KO
2019/06/12
広島・野村、自己最短1回KOで2軍降格…木ッパ微塵6安打5失点
が一回に49球を要し、6安打5失点で自己最短KO。国内フリーエージェント権取得まであと1日を残して2軍に降格することになった。「しっかり打たれてしまった。チームに対して申し訳ないです。粘りきれなかったことが悔しいです」鈴木の先制二塁打で援護をもらったが、先頭・西川、大田に連打を浴び、近藤に四球を与え2019/06/12サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/11
高橋竜平 再起戦TKO圧勝も反省「塩ボクシング。この内容では…」
今年1月に米ニューヨークで世界初挑戦に失敗した日本スーパーバンタム級11位の高橋竜平(29=横浜光)が11日、東京・後楽園ホールで再起戦にTKO勝ちした。東洋太平洋王座への挑戦経験があるイム・ジヌク(28=韓国)をスピードと手数で圧倒。5回終了後、イムが左の鼓膜に異常を訴えて棄権し、TKO勝ちとなっ2019/06/11スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/09
【巨人】坂本勇、左中間フェンス直撃の適時二塁打 4回までに9安打6得点でロッテ・石川をKO
9日・東京ドーム)巨人の坂本勇人内野手(30)が、あと数センチでスタンドインという左中間フェンス直撃の適時二塁打を放った。5点リードの4回2死一塁、ロッテ・石川から適時二塁打を放った。これで打線は4回までに9安打6得点を奪い、相手先発のロッテ・石川をKO。復帰登板のエース・菅野を強力に援護している。2019/06/09スポーツ報知詳しく見る
2019/06/03
「RIZIN.16」視聴率は6・9%…那須川試合中のCMでダウン場面映らず批判も
オープニングマッチからKOが連続し、全14試合中7試合のKO決着が生まれた。キックボクシング界の“神童”那須川天心(20)=TARGET=がISKA世界フェザー級の新王者に輝き、浜崎朱加(37)=AACC=もRIZINのベルトの防衛に成功。山本KID徳郁さん(享年41)の姉・山本美憂(44)とその息2019/06/03スポーツ報知詳しく見る
2019/06/01
日本ミニマム級ユース王者・石沢開 TKO勝ちでプロデビューから6戦6勝6KO
プロボクシングの第585回ダイナミックグローブは1日、東京・後楽園ホールで行われ、ミニマム級8回戦で日本同級ユース王者・石沢開(22=M.T)がシレム・セラン(29=インドネシア)に4回2分52秒TKO勝ちし、プロデビューから6戦6勝6KOとした。1階級上ライトフライ級のインドネシア王者を相手に序盤KOプロボクシング インドネシア インドネシア王者 ダウン プロデビュー ミニマム級 ライトフライ級 右ストレート 後楽園ホール 日本ミニマム級ユース王者 日本同級ユース王者 石沢開 KO TKO勝ち2019/06/01スポーツニッポン詳しく見る日本フライ級王者・中谷潤人 左ボディー一閃の初回KO勝利 無傷のデビュー19連勝!
回戦○中谷潤人(1回KO)フィリップ・ルイス・クエルド(1日、東京・後楽園ホール)日本フライ級王者・中谷潤人(21)=M・T=が、デビュー19連勝を飾った。フィリピン・バンタム級8位のフィリップ・ルイス・クエルド(23)とのノンタイトルマッチに臨み、1回1分23秒KO勝ち。2015年4月のデビュー戦2019/06/01スポーツ報知詳しく見る
2019/05/31
マリナーズ・菊池雄星が4回KO、球速も伸びず「力を入れているはずなのにイマイチ球速に…」
戦に先発。4回途中10安打6失点で降板し、3敗目(3勝)を喫した。前回登板のアスレチックス戦に続き3回1/3でのKO。最速はメジャー13試合目の登板で最も遅い94マイル(約151・3キロ)でスライダーも精彩を欠いた。雄星は、何度も首をかしげながら振り返った。今月3日のインディアンス戦では最速97マイ2019/05/31スポーツ報知詳しく見るマリナーズ・菊池が2試合連続4回途中KO「気持ちとボールがマッチしなかった」…一問一答
戦に先発。4回途中10安打6失点で降板し、3敗目(3勝)を喫した。前回登板のアスレチックス戦に続き3回1/3でのKO。最速はメジャー13試合目の登板で最も遅い94マイル(約151・3キロ)でスライダーも精彩を欠いた。試合後は何度も首をかしげながら悔しさをにじませた。試合後の主な一問一答は以下の通り。2019/05/31スポーツ報知詳しく見る
2019/05/24
DeNAドラ3大貫4回KO 自己ワースト6失点「申し訳ないです」
ワーストの被安打10、6失点で四回途中KO。3敗目を喫し「ゲームを作ることができず降板する結果となり、チームに申し訳ないです」と反省した。三回まで無失点と力投したが、落とし穴にはまったのは四回。亀井に適時三塁打を許すなど、この回7安打を集中されて失点を重ねた。「勝負どころで甘く入ってしまいました」。2019/05/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/22
拳四朗 やっと実現した地元関西での防衛戦に意気込み
位ジョナサン・タコニン(32=フィリピン)と6度目の防衛戦を行うことを発表した。昨年末のV5戦からようやく対戦カードが決まった拳四朗は「やっと決まったかと。前回は(KOで)倒し切れなかったので、今回は無理はせず自分の流れで倒せたらいい」と早くもKO宣言だ。タコニンとは、初めて王座を獲得したガニガン・2019/05/22東京スポーツ詳しく見る
2019/05/19
アルバラート初防衛 大差判定で小西下し「小西のパンチは効かなかった」
ア=が、同級3位の小西伶弥(25)=真正=を3-0(118-110、117-111、116-112)の大差判定で下し、初防衛を果たした。アルバラードは35勝(31KO)2敗。2度目の世界挑戦に失敗した小西は17勝(7KO)2敗。アルバラードは序盤に強打で圧倒。中盤以降はしぶとく接近戦を仕掛ける小西と2019/05/19デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/15
【阪神】菅野を4発10得点でKO 今季最多タイの13得点で巨人に連勝 矢野監督「いい点の取り方ができました」
4発、10得点を奪いKO。今季最多の18安打を集め、32年ぶりの開幕6連敗を喫した巨人に連勝した。初回。糸井の39試合ぶりとなる先制の2号2ランなどで3点を先制すると、2回には大山、福留の連続適時打で2点を追加。1点差に迫られた5回には福留の4号ソロで流れを引き戻した。6回にはプロ初本塁打を菅野から2019/05/15スポーツ報知詳しく見る阪神、今季チーム最多タイ5本塁打&13得点で巨人に連勝!菅野を六回途中でKO
から六回までに4本塁打などで10得点しKO。菅野はプロ入り後ワーストの4被弾&10失点(自責7)となった。口火を切ったのは糸井だった。一回、先制の2号2ランで一気に流れを持ってきた。導火線に火が点いた打線はもう止まらない。2死から福留、梅野が連打で一、二塁とすると、マルテが弾丸ライナーで左翼手の頭上2019/05/15サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/12
【オリックス】3回4失点で2戦連続KOのアルバース「見つめ直さないといけない」
が3回7安打4失点でKOされた。2回途中で9失点した6日のソフトバンク戦(ヤフオクD)に続き、2戦連続で早い回でのKOとなった。「前回登板に続いて自分らしい投球を見せることができなかった。しっかりと見つめ直さないといけない」と反省した。1点リードの2回に先頭打者・ウィーラーに左越えソロを被弾。さらに2019/05/12スポーツ報知詳しく見る
2019/05/10
中谷、世界王座挑戦権かけ7・19米で対戦/BOX
オフィモ・ロペス(21)=米国=と世界王座の挑戦者決定戦を行うと発表した。大阪市浪速区の同ジムで会見した中谷は「自分としては世界への通過点とみており、勝って勢いをつけたい」と意気込みを語った。中谷は東洋太平洋ライト級王座を11度防衛中で、戦績は18戦全勝(12KO)。ロペスは13戦全勝(11KO)。2019/05/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/07
亀田和がレイ・バルガスとの王座統一戦を発表 父史郎氏は「レイ―和 対決」と命名
いる正規王者レイ・バルガス(28)=メキシコ=との王座統一戦を7月中旬に米ロサンゼルスで行うと発表した。和毅の戦績は36勝(20KO)2敗、バルガスは33勝(22KO)。バルガスとは12年前の2007年のアマチュア時代にメキシコシティーで対戦し判定負け。和毅はアマ時代に唯一黒星を喫した相手にプロでのアマチュア時代 アマ時代 バルガス プロ メキシコ メキシコシティー レイ 世界スーパーバンタム級暫定王者 亀田和 亀田和毅 判定負け 協栄 南紀白浜ゴルフ倶楽部 合宿地 命名プロボクシング 和毅 唯一黒星 正規王者レイ 父史郎 王座統一戦 米ロサンゼルス KO2019/05/07スポーツ報知詳しく見る
2019/05/05
世界初挑戦の船井龍一はドクターストップで7回TKO負け 王者アンカハスはV7
・アンカハス(7回TKO)同級1位船井龍一●(4日、米カリフォルニア、ストックトン・アリーナ)IBF世界スーパーフライ級タイトルマッチが行われ、世界初挑戦の同級1位の船井龍一(33)=ワタナベ=は王者ジェルウィン・アンカハス(27)=フィリピン=に7回TKOで敗れ、王座奪取に失敗した。船井の戦績は3アンカハス ドクターストップ プロボクシング 世界 同級 挑戦 王座奪取 王者アンカハス 王者ジェルウィン・アンカハス 米カリフォルニア 船井 船井龍一 IBF世界スーパーフライ級タイトルマッチ KO TKO TKO負け2019/05/05スポーツ報知詳しく見る
2019/04/28
しずちゃん弟・山崎晴信、KO初勝利誓う。プロ2戦目の計量クリア
2戦目となる槌本武訓(26)=大星森垣=との75キロ契約4回戦(29日、大阪・淀川区民センター)の計量に臨み、74・6キロでクリアした。槌本は74・5キロで共に一発パス。計量を終えた晴信は「たぶんKO決着になる。KOで勝ちたい」。通算成績は晴信が1敗、土本が3敗1分けで、勝者がプロ初勝利となる。晴信2019/04/28スポーツ報知詳しく見る
2019/04/21
【RIZIN】堀口は貫禄の1回KO勝利 右ストレート一閃
=米国)に1ラウンドKO勝ちを収めた。空手仕込みの左ジャブで距離を測り、右のストレート一閃。2分53秒でウィンをマットに沈めた。試合後は「全部打撃でいくというプラン通り。皆さんの応援が拳に乗るのでもっと応援してください。2019年もしっかりKO、一本の面白い試合を見せるのでぜひ会場に来てください。来2019/04/21東京スポーツ詳しく見る
2019/04/20
久田哲也、世界前哨戦でKO勝ち。今秋大阪で世界初挑戦へ
契約8回戦久田哲也(KO5回3分1秒)スティヴァヌス・ナナ・ブー(20日・エディオンアリーナ大阪第2競技場)WBA、WBO世界ライトフライ級(48・9キロ以下)1位、WBC世界同級3位の久田哲也(34)=ハラダ=が、世界前哨戦と銘打った50キロ契約8回戦で、インドネシアフライ級王者のスティヴァヌス・インドネシア インドネシアフライ級王者 エディオンアリーナ大阪 スティヴァヌス・ナナ・ブー プロボクシング 世界 世界前哨戦 久田哲也 大阪 契約 日本ライトフライ級王座返上 競技場 KO KO勝ち WBC世界同級 WBO世界ライトフライ級2019/04/20スポーツ報知詳しく見る
2019/04/10
西武・武隈5回途中5失点KO 6四球に「話になりません」
が2・6度という極寒のメットライフドーム。3回、ウィーラーの適時打で先制点を許した武隈はその裏、味方打線に2―1と逆転してもらったのもつかの間、5回に乱れた。先頭の田中から茂木、浅村と3者連続四球を与え無死満塁のピンチを招くと、続く4番・島内に右越え2点適時二塁打を打たれKO。2番手・田村も打ち込ま2019/04/10東京スポーツ詳しく見る
2019/04/06
細川バレンタイン 涙の陥落…37歳苦労人「今はなんて言っていいのか…」
◇プロボクシング・日本スーパーライト級タイトルマッチ10回戦〇同級1位・井上浩樹(大橋)判定王者・細川バレンタイン(角海老宝石)●(2019年4月6日東京・後楽園ホール)井上尚弥、拓真兄弟のいとこ、井上浩樹(26)が3―0の判定で細川バレンタイン(37)を破り、プロデビューから13連勝(10KO)で2019/04/06スポーツニッポン詳しく見る尚弥いとこ・井上浩樹が日本王者!プロデビュー13連勝、井上家のベルトは8本に
◇プロボクシング・日本スーパーライト級タイトルマッチ10回戦〇同級1位・井上浩樹(大橋)判定王者・細川バレンタイン(角海老宝石)●(2019年4月6日東京・後楽園ホール)井上尚弥、拓真兄弟のいとこ、井上浩樹(26)が3―0の判定で細川バレンタイン(37)を破り、プロデビューから13連勝(10KO)で2019/04/06スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/21
船井龍一、5・4世界初挑戦「新元号初の日本人世界王者」狙う
日本時間5日)に米カリフォルニア州ストックトンでIBF王者ジェルウィン・アンカハス(27)=フィリピン=への世界初挑戦を発表した。プロ15年目の船井の戦績は31勝(22KO)7敗、V7戦のアンカハスは30勝(20KO)1敗2分け。2月18日に黒田雅之(川崎新田)が5月13日のIBF世界フライ級王座挑アンカハス ストックトン プロ プロボクシング 世界 元号初 川崎新田 挑戦 日本人世界王者 米カリフォルニア 船井 船井龍一 黒田雅之 IBF世界フライ級王座挑 IBF世界同級 IBF王者ジェルウィン・アンカハス KO WBOアジアパシフィック・スーパーフライ級王者2019/03/21スポーツ報知詳しく見る
2019/03/16
木村翔「やっぱ強い。東京まで走って帰る」田中恒成の初防衛成功に刺激
愛ドーム)WBO世界フライ級王者・田中恒成(23)=畑中=が初防衛に成功した。元WBA・IBF世界ライトフライ級統一王者・田口良一(32)=ワタナベ=に3―0の判定勝ち。2年前から対戦を熱望した相手を退け、平成最後の日本人対決を制した。田中の戦績は13勝(7KO)、田口は27勝(12KO)4敗2分。プロボクシング 判定勝ち 岐阜メモリアルセンター 平成最後 愛ドーム 日本人対決 木村翔 王者 田中 田中恒成 田口 田口良一 防衛 防衛成功 IBF世界ライトフライ級統一王者 KO WBO世界フライ級 WBO世界フライ級王者2019/03/16スポーツ報知詳しく見る
2019/03/10
武尊がK-1の祭典でムエタイ王者を2回KO…K’FESTA.2全試合結果
ーナのメインアリーナで開催された「K’FESTA.2」。卜部兄弟が敗戦する波乱もあったが、エース・武尊(27)=K-1GYMSAGAMI-ONOKREST=が、ムエタイの現役王者ヨーキッサダー・ユッタチョンブリー(27)=タイ=を2回2分43秒、KOで沈め、大いに大会を盛り上げた。◆全試合結果▽第12019/03/10スポーツ報知詳しく見る武尊 「最強」証明!現役ムエタイ王者をKO「K―1、サイコー!」
19年3月10日さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ)3階級制覇王者・武尊(たける、27=K―1GYMSAGAMI―ONOKREST)が現役ムエタイ王者をKOした。タイの名門ラジャダムナンスタジアムのフェザー級王者ヨーキッサダー・ユッタチョンブリー(27=タイ)に2回KO勝ち。平成最後のK―1大さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ タイ フェザー級王者ヨーキッサダー・ユッタチョンブリー 名門ラジャダムナンスタジアム 平成最後 日本vs世界 武尊 現役ムエタイ王者 級制覇王者 KO KO勝ち2019/03/10スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/18
井上尚弥とのスパーは“最高のイメトレ”「彼を想定すれば試合で怖くない」黒田雅之が新元号初の世界王者へ
ラネ(36)=南アフリカ=に挑戦することを発表した。2013年2月にWBA世界同級王者ファン・カルロス・レベコ(アルゼンチン)に判定負けして以来、2度目の世界挑戦となる。黒田の戦績は30勝(16KO)7敗3分け、2度目の防衛戦となるムザラネは37勝(25KO)2敗。黒田は11年5月に日本ライトフライ世界挑戦 世界王者 井上尚弥 元号初 同級王者モルティ・ムザラネ 川崎新田 後楽園ホール 日本フライ級王者 日本ライトフライ 防衛戦 黒田 黒田雅之 IBF世界同級 KO WBA世界同級王者ファン・カルロス・レベコ2019/02/18スポーツ報知詳しく見る
2019/01/26
2019/01/10
世界最速タイ3階級制覇の田中恒成が田口良一と初防衛戦 因縁対決がついに実現
アルセンターで、元WBA・IBF世界ライトフライ級統一王者でWBO世界フライ級4位の田口良一(32)と初防衛戦を行うと発表した。戦績は田中が12勝(7KO)、田口は27勝(12KO)3敗2分け。田中は昨年9月に名古屋市内で当時WBO世界フライ級王者だった木村翔(青木)に挑戦し、WBO年間最高試合にも世界最速タイ 名古屋市内 因縁対決 実現世界最速タイ 岐阜メモリアルセンター 木村翔 田中 田中恒成 田口 田口良一 級制覇 防衛戦 IBF世界ライトフライ級統一王者 KO WBO世界フライ級 WBO世界フライ級王者 WBO年間最高試合2019/01/10デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/06
ジェイ・ホワイト、試合後に棚橋KOでIWGPヘビー挑戦アピール
ワイト(26)が復帰戦となったYOSHI―HASHI(36)を必殺のブレードランナーで葬り勝利。試合後、前夜の東京ドーム大会でIWGPヘビー級王者を奪還したばかりの棚橋弘至(42)にもブレードランナーを炸裂させ、KO。同王座への挑戦を猛アピールした。また、セミファイナルの10人タッグマッチで内藤哲也ジェイ セミファイナル タッグマッチ ブレードランナー ホワイト メインイベント 内藤哲也 大会 後楽園ホール 復帰戦 挑戦 日本プロレス 東京ドーム大会 棚橋弘至 棚橋KO 試合 IWGPヘビー挑戦アピール IWGPヘビー級王者 KO2019/01/06スポーツ報知詳しく見る
2018/12/13
王者・吉野 3回KO勝ちで3度目の防衛に成功 次戦は来年のチャンピオンカーニバル
35=RK蒲田)に3回1分37秒TKO勝ちして3度目の防衛に成功した。3試合連続KO防衛で5試合連続KO勝ちの吉野はデビューから9連勝(7KO)。小林は19戦10勝(6KO)8敗1分けとなった。「向こうはダウンしたことがない。KO(負け)もカット(によるTKO)だけ。打たれ強いと思っていた」と話した2018/12/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/09
中谷正義、東洋太平洋ライト級王座V11。来年こそ世界初挑戦へ
2回戦〇中谷正義(TKO4回1分43秒)ハリケーン風太●(9日・エディオンアリーナ大阪第2競技場)東洋太平洋ライト級タイトル戦が行われ、王者・中谷正義(29)=井岡=が4回TKOで、同級5位・ハリケーン風太(31)=カシミ=を下して11度目の防衛に成功した。陣営は来年の世界初挑戦を見すえる。通算成績エディオンアリーナ大阪 カシミ ハリケーン風太 プロボクシング 世界 中谷 中谷正義 挑戦 東洋太平洋ライト級 東洋太平洋ライト級タイトル戦 東洋太平洋ライト級王座V 競技場 通算成績 風太 KO TKO2018/12/09スポーツ報知詳しく見る
2018/12/05
現役大学院生ボクサー坂本真宏が大みそかに世界初挑戦 機械物理専攻「感謝を力に」
ティ・ムザラネ(36)=南アフリカ=に挑戦すると発表した。坂本は世界初挑戦となる。戦績はムザラネが36勝(24KO)2敗、坂本が13勝(9KO)1敗。大阪市立大大学院工学研究科で機会物理系を専攻する坂本は14年12月にプロデビューし、17年12月にWBOアジア太平洋フライ級王座を獲得した。唯一の敗戦世界 同級王者モルティ・ムザラネ 坂本 坂本真宏 大阪市内 大阪市立大大学院工学研究科 挑戦 機会物理系 機械物理専攻 現役大学院生ボクサー 現役大学院生ボクサー坂本真宏 IBF世界フライ級 KO WBOアジア太平洋フライ級王座2018/12/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/03
【ボクシング】清水聡 豪快KOでOPBF卒業「来年は次のステップに」と世界挑戦へ
拓哉(23=アポロ)との無敗対決に3ラウンド1分26秒TKOで勝ち、4度目の防衛に成功した。これまでのプロキャリアで清水は7戦、上原は16戦で共に全勝。清水はその全てがKOで、上原も通算10KOという強打者同士の対戦は、立ち上がりはお互いに様子を見る展開となった。だが「ジャブで(上原が)ひるんでいる2018/12/03東京スポーツ詳しく見る
2018/11/18
那須川、メイウェザー戦“必勝宣言”「絶対倒す」
天心(1回1分59秒KO)内藤大樹●(17日、東京・両国国技館)“神童”那須川天心(20)=TARGET=が17日、東京・両国国技館で立ち技打撃格闘技の大会「RISE129」に出場。シュートボクシングの内藤大樹に1回KO勝ちを収めると、メイウェザー戦に向け、「明日からメイウェザー選手を倒すために、絶2018/11/18スポーツ報知詳しく見る那須川KO予告!メイウェザーを「絶対倒す」 エキシビションも闘争心不変
ボクシング元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(41)=米国=が“キックボクシング界の神童”那須川天心(20)と12月31日(さいたまスーパーアリーナ)に非公式戦で闘うことを改めて発表した。那須川は「絶対倒す」とKOを予告した。那須川は主戦場のキックボクシングRISEの両国国技館大会に出場し、さいたまスーパーアリーナ キックボクシング界 キックボクシングRISE 両国国技館大会 主戦場 榊原信行実行委員長 級制覇王者フロイド・メイウェザー 総合格闘技イベント 那須川 那須川天心 那須川KO予告 闘争心不変 非公式戦 KO RIZIN2018/11/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/17
【RISE】那須川天心、メイウェザー戦へ1回KO、ロッタンも強さ発揮…両国大会全試合結果
イド・メイウェザー(41)=米国=と対戦する、那須川天心(20)=TARGET=が貫禄の1回KO勝ち。さらに、那須川をもっとも苦しめたロッタン・ジットムアンノン(21)=タイ=も“Mr.RISE”裕樹(35)=ANCHORGYM=に判定勝ちを収めるなど、会場を沸かせた。【全試合結果】▽第1試合・-42018/11/17スポーツ報知詳しく見る【RISE】那須川天心、1回KOで33連勝!メイウェザー戦へ「絶対倒します」
天心(1回1分59秒KO)内藤大樹●(17日、東京・両国国技館)初代RISE世界フェザー級王者の“神童”那須川天心(20)=TARGET=が、3年前にKO勝ちを収めているシュートボクシングの内藤大樹(22)=ストライキングジムAres=に1回KO勝ちを収めた。那須川はデビューから33戦全勝(MMA、2018/11/17スポーツ報知詳しく見る
2018/11/11
【試合結果】侍J・多和田5失点KO…モリーナ3ランなどMLB選抜が初白星
止まった。先発の多和田(西武)が1-1の五回につかまり、一挙4失点でKO。七回にも2点を追加されるなど、計12安打7失点と米大リーグ選抜打線に打ち込まれた。多和田は三回まで1安打、毎回を3人で抑える好投をみせていたが四回、先頭のリアルミュート(マーリンズ)に2試合連続となる先制の2号ソロを被弾。その2018/11/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/21
【DDT】佐々木大輔が男色ディーノ下し第68代KO―D無差別級王者に
(21日)で行われたKO―D無差別級選手権は、挑戦者・佐々木大輔(32)が男色ディーノ(41)を撃破し第68代王者に輝いた。アキラ100%もビックリな全裸状態になって三角絞め、男色ドライバーを次々に繰り出す「アルティメット男色殺法」の恐怖にさらされた佐々木だが、リバースえび反りジャンプを間一髪で回避ミステ リップロック リバースえび反りジャンプ 両国国技館大会 佐々木 佐々木大輔 全裸状態 差別級王者 差別級選手権 形勢逆転 挑戦者 王者 男色ディーノ 男色ディーノ下し 男色ドライバー 雪崩式ぺディグリー DDT KO2018/10/21東京スポーツ詳しく見る
2018/10/19
元世界3階級王者・リナレス「7か8ラウンド」王者村田のKO勝利を予想
ト(28)=米国=が17日(日本時間18日)、米国ラスベガスで公開練習を行った。ごく短い時間ながら挑戦者と遭遇した村田は「ボクより小さい」と印象を語った。また、挑戦者がKOより判定勝ちを目指すと話したことに「そうなってもいいんじゃないですか」と話し、最終12回まで戦うことも辞さない考えを示した。ラス2018/10/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/14
フジ久代萌美アナ、井上尚弥の70秒KOで実況アナの感想を告白…「仕事をした感じがまったくなかった」
ナ)で、圧巻の70秒KO劇を演じたプロボクシングWBAバンタム級王者の井上尚弥(25)=大橋=が14日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜・前10時)に出演した。70秒KOを生中継したフジテレビは、放送時間が大幅に余ってしまい久代萌美アナウンサー(29)は「実況していた鈴木(芳彦)アナウンサー2018/10/14スポーツ報知詳しく見る松本人志、70秒KOの井上尚弥と試合前に右手で握手したことを告白「ボクの右手への闘魂注入が効いた」
ナ)で、圧巻の70秒KO劇を演じたプロボクシングWBAバンタム級王者の井上尚弥(25)=大橋=が14日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜・前10時)に出演し、試合前に「ダウンタウン」の松本人志(55)と対面したことを明かした。松本は試合を観戦。「ボク、通用口から入れさせてもらったときに、たま2018/10/14スポーツ報知詳しく見るヤクルト原、3被弾に沈む 4回4失点でKO
、4回3安打4失点でKOされた。立ち上がりは坂本勇を空振り三振に仕留めるなど、3者凡退でスタート。だが、二回2死。長野に投じた直球が甘く入り、中堅左へ先制ソロ被弾。四回はマギー、亀井にいずれも初球を仕留められ、ソロと2ランを浴びた。両膝に手をつき、がっくりとうなだれた原。シーズンでは8月以降に5勝を2018/10/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/12
清水聡が4度目の防衛戦発表「勝てば次、世界にいける」
ールで同級5位・上原拓哉(22)=アポロ=と4度目の防衛戦を行うと発表した。陣営の大橋秀行会長(53)が「勝てば次、世界にいける」という一戦。「来年の世界(初挑戦)に向けて、今回いい試合を見てもらえたら。どこかでKO。それはもちろん」とKOでの勝利を誓った。16年にプロ転向後、7勝7KO。挑戦者の上2018/10/12スポーツ報知詳しく見るユータ松尾、天国の高橋会長に捧げる勝利「会長の前で…」
)が同級2位レイ・オライス(34=FLARE山上)に5回1分15秒KO勝ちし、日本王者への挑戦権を獲得した。松尾は19戦15勝(8KO)3敗1分け、5月にトレーナーから10年ぶりに現役復帰したオライスは40戦20勝(5KO)18敗2分け。オライスのジャブとボディー、アッパーに苦しんでいた松尾は3回か2018/10/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/10
亀田和毅、2階級制覇へ「亀田家に3年半、ベルトがないのはきつい。亀田家にベルトをもう一度」
イル・メディナ(30)=スペイン=と暫定王座決定戦を行うと発表した。王者レイ・バルガス(メキシコ)が負傷中のため。元WBO世界バンタム級王者の和毅が勝てば、2階級制覇となる。和毅の戦績は35勝(20KO)2敗、メディナは19勝(10KO)3敗2分け。和毅にとって2015年9月にWBA世界バンタム級王2018/10/10スポーツ報知詳しく見る
2018/10/09
井上尚弥 衝撃の70秒殺は「100点」次戦は来春!1回KOで長谷川超えだ
ンタム級1回戦で1回KO勝利を飾ったWBA世界同級王者の井上尚弥(25)=大橋=が初防衛から一夜明けた8日、横浜市内で会見し「パーフェクト過ぎた。100点」と喜びを語った。次戦となるWBSS準決勝は来春の予定で、日本ジム所属選手では史上初となる世界戦3試合連続1回KO勝利が懸かる。記録ずくめの“モン2018/10/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/07
【ボクシング】井上尚弥が驚がくの70秒KO勝利 WBA王座V1&WBSS準決勝進出
・井上尚弥(25=大橋)が元同級スーパー王者で同級4位の挑戦者、ファン・カルロス・パヤノ(34=ドミニカ共和国)を1ラウンド1分10秒KOで破り、WBA王座の初防衛を果たし、WBSS準決勝進出を決めた。試合時間はわずか70秒。まさに電光石火の一撃だった。戦前の予想通り、頭を低くして入ってきたパヤノにスーパーシリーズ バンタム級トーナメント ボクシング 予想通り 井上尚弥 同級 同級スーパー王者 挑戦者 王者 KO KO勝利 WBA世界同級タイトルマッチ WBA王座 WBA王座V WBSS WBSS準決勝進出2018/10/07東京スポーツ詳しく見る井上尚弥、元スーパー王者を1回KOでV1!内山&具志堅超えでダブル日本新/BOX
ドミニカ共和国=に1回KO勝ちで初防衛に成功。3団体から4人の王者が参戦するバンタム級トーナメント「ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)」開幕戦を制した。WBSS1回戦の相手は元スーパー王者のパヤノだったが、怪物には関係なかった。試合開始早々、左ジャブから右ストレート一閃。相手をリングスーパーシリーズ スーパー王者 ダブル日本新 バンタム級トーナメント ボクシング 井上尚弥 右ストレート一閃 左ジャブ 王者 相手 試合開始早々 開幕戦 BOXプロボクシング KO KO勝ち WBA世界バンダム級タイトルマッチ WBSS2018/10/07サンケイスポーツ詳しく見る井上尚弥、1回KOでWBSS初戦突破!日本人単独トップの世界戦7連続&通算11KO
バンタム級王者・井上尚弥(25)=大橋=が、同級4位フアンカルロス・パヤノ(34)=ドミニカ共和国=を下し、他団体王者らとトーナメント方式で争う「ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)」の初戦を突破した。世界戦7試合連続&通算11度目のKO勝利を飾り、ともに日本人歴代単独トップとなった。スーパーシリーズ トーナメント方式 フアンカルロス・パヤノ プロボクシング世界戦WBA世界バンタム級タイトルマッチ王者 ボクシング 世界戦 井上尚弥 初戦 同級 団体王者 日本人単独トップ 日本人歴代単独トップ 試合連続 通算 連続 KO KO勝利 WBA世界バンタム級王者 WBSS WBSS初戦突破2018/10/07スポーツ報知詳しく見る拳四朗V4! 「自分のジャブを信じた」 元王者メリンドをメッタ打ちで7回TKO勝ち
王者・拳四朗(7回TKO)同級5位ミラン・メリンド(7日、神奈川・横浜アリーナ)WBC世界ライトフライ級王者・拳四朗(26)=BMB=が、3戦連続KO勝利で4度目の防衛に成功した。元IBF世界同級王者で挑戦者のミラン・メリンド(30)=フィリピン=に7回2分47秒TKO勝ち。戦績は拳四朗が14戦全勝めった打ち プロボクシング世界戦 ミラン・メリンド メリンド 同級 挑戦者 朗V 王座奪取 王者 王者メリンド 連続KO勝利 IBF世界同級王者 KO TKO TKO勝ち WBC世界ライトフライ級 WBC世界ライトフライ級王者2018/10/07スポーツ報知詳しく見る
2018/09/30
花形冴美、5度目挑戦で世界奪取…IBFアトム級王座決定戦
者・花形冴美(33)=花形=がIBF世界アトム級王座決定戦を制し、5度目の世界戦で悲願を達成した。元WBC女子世界ミニマム級王者・黒木優子(27)=YuKOフィットネス=に2―1で判定勝ち。過去1勝1分けの相手を接戦で退けた。花形の戦績は15勝(7KO)7敗4分け、黒木は18勝(8KO)6敗1分け。プロボクシングIBF女子世界アトム級王座決定戦 世界奪取 世界戦 判定 判定勝ち 後楽園ホール 東洋太平洋ミニマム級王者 花形 花形冴美 黒木 黒木優子 IBFアトム級王座決定戦 IBF世界アトム級王座決定戦 KO WBC女子世界ミニマム級王者 YuKOフィットネス2018/09/30スポーツ報知詳しく見る
2018/09/29
小浦、デビュー14連勝で3度目防衛成功「世界を獲るまでは負けない」
・冨田大樹(20=堺東ミツキ)に3―0で判定勝ちして3度目の防衛に成功した。主要4団体とも世界ランク入りしている小浦はデビューから14戦全勝(9KO)。冨田は13戦目でのプロ初黒星で12勝(4KO)1敗。小浦が足を使って距離を測り、タイミング良く左ボディーを入れる展開でスタート。冨田も強い右ストレー2018/09/29スポーツニッポン詳しく見る巨人今村、五回途中5失点KO 先発の役割を果たせず
回途中6安打5失点でKO。先発の役割を果たせなかった。初回は2つの四球を出すなど制球に苦しみながら要所を締め、後続を断ち切った。しかし、1点リードの三回1死二、三塁から丸の遊ゴロの間に1点を奪われると、続く鈴木にも左翼フェンス直撃の適時打を浴び、逆転された。その後、三回裏に田中俊が逆転の2号2ラン。2018/09/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/26
細川チャーリー忍が新王者 ビッグマウス加速「欲しいのは世界ベルト」
ー忍(34=金子)が王者・秋山泰幸(38=ワタナベ)を11回TKOで下して新王者となった。戦績は細川が14戦11勝(10KO)3敗。初防衛に失敗した秋山は21戦12勝(9KO)8敗1分けとなった。2人の対戦は今回が2度目。昨年3月のノンタイトル戦では秋山が2―0の判定で勝利していたが、今回は細川が見2018/09/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/23
ヘビー級統一王者ジョシュア 7回TKOでポベトキン粉砕、流血戦制す
る大観衆を集めて行われ、統一王者アンソニー・ジョシュア(28=英国)が挑戦者の元WBA同級王者アレクサンデル・ポベトキン(39=ロシア)に7回1分59秒TKO勝ち。WBA王座は3度目、IBF王座は6度目、WBO王座は初の防衛に成功した。ジョシュアは22戦全勝(21KO)。初のKO負けを喫したポベトキウェンブリー競技場 ジョシュア ヘビー級統一王者ジョシュア ポベトキン粉砕 挑戦者 統一王者アンソニー・ジョシュア 英ロンドン IBF IBF王座 KO KO負け TKO TKO勝ち WBAスーパー WBA同級王者アレクサンデル・ポベトキン WBA王座 WBO世界ヘビー級タイトルマッチ WBO王座2018/09/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/14
藤岡奈穂子 判定勝ちで初防衛 KO勝ちを逃し悔しさも「統一できたのでよかったです」
ンチェス(30=メキシコ)を判定で下し、初防衛に成功した。序盤からスピード、テクニックで圧倒。ジャッジ3者全員が100―90のフルマークで藤岡を支持する完勝だった。「勝ちという結果にはホッとしています。1ラウンドからKOを狙っていたけど、相手がすごい打たれ強かった。拳が痛いです」。3回に右ストレート2018/09/14スポーツニッポン詳しく見る岡田博喜 米デビュー戦はノンタイトル戦「いつもどおり戦って勝ちます!」
ランクと3年契約を結んだ18戦全勝(13KO)の岡田は14日(日本時間15日)に米カリフォルニア州フレズノで、27勝(11KO)6敗2分けのクリスチャン・ラファエル・コリア(36=アルゼンチン)と対戦。興行のメーンのWBC世界スーパーライト級タイトルマッチで挑戦者の同級3位アントニオ・オロスコ(302018/09/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/11
佐川遼 2月に世界挑戦の松本に3回TKO勝ち!「いいところに当たってくれた」
た。11日、東京・後楽園ホールで行われたフェザー級8回戦で3回1分30秒TKO勝ち。戦績を5勝(3KO)1敗とした。2月にWBA世界スーパーバンタム級王者ダニエル・ローマン(米国)に判定負けした元東洋太平洋スーパーフライ級王者の松本は再起に失敗し、21勝(19KO)3敗。ボディーを交えたコンビネーシ2018/09/11スポーツニッポン詳しく見る井上拓真 判定勝ちで世界挑戦権を獲得 兄・尚弥、兄弟で4本のベルト独占へ意欲
ジョン・ヤップ(29=六島、フィリピン)に3―0で判定勝ちし、世界挑戦権を獲得した。WBA世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)の弟で元東洋太平洋スーパーフライ級王者の井上拓は12戦全勝(3KO)、東洋太平洋バンタム級王者のヤップは41戦29勝(14KO)12敗。試合直後からスピードで井上拓が主導権をベルト独占 ヤップ 世界挑戦権 主導権 井上尚弥 井上拓 井上拓真 判定勝ち 同級 大橋 尚弥 後楽園ホール 意欲ボクシング 東洋太平洋スーパーフライ級王者 東洋太平洋バンタム級王者 KO WBA世界バンタム級王者 WBC世界バンタム級指名挑戦者決定2018/09/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/10
SB女王MIOに挑む女子高生空手家・山口遥花 「勝てばすごくオイシイ」
)で対戦する女子高生空手家・山口遥花(仰拳塾)が10日、「まだKO勝ちしたことがないので、ここでKO勝ちも狙っていきます」と、初KOでの金星を誓った。2度目のSB参戦となる山口が、空手を始めたのは小学2年生の時。「中学生になってから勝てるようになりました」といい、「大会にたくさん出ているので詳しくは2018/09/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/01
DeNA・京山 甲子園でプロ初登板も五回途中5失点でKO
4回0/3を5失点でKOとなった。初回は制球が定まらず、先頭・糸原から3連打を浴びるなどで2点を失った。二回以降は走者を背負いながら粘りを見せるが、1点リードの五回無死一、三塁から福留に左中間への2点適時二塁打で逆転を許し、遊撃・大和から本塁への送球が乱れる間に、打者走者の福留も生還。3点を失いマウ2018/09/01デイリースポーツ詳しく見る斉藤裕太、“呪われたバンタム”の新王者に…見せたかった天国の親戚が生きた証し…
輝いた。同級3位・菊地永太(32)=真正=に2回2分33秒でTKO勝ち。選手の体調不良などを理由に3試合連続で開催できず、“呪われたバンタム”とささやかれたタイトルだったが、一度は引退を決意した斉藤が8か月空位の続いた王座を手にした。斉藤の戦績は11勝(8KO)9敗3分け、菊地は20勝(8KO)6敗2018/09/01スポーツ報知詳しく見る
2018/08/30
村田諒太、V2戦の相手はロブ・ブラント! 10・20に米ラスベガスで
級2位ロブ・ブラント(27)=米国=と2度目の防衛戦を行うと発表した。村田の戦績は14勝(11KO)1敗、ブラントは23勝(16KO)1敗。WBAは13日に村田の次戦の興行権について、ブラントのプロモーターが落札したと発表したが、帝拳ジム・本田明彦会長(70)は14日にこの入札結果に従わない意向を示2018/08/30スポーツ報知詳しく見る
2018/08/29
【DDT】KO―D初の女子王者!里村がディーノ下す
木場大会で、メインのKO―D無差別級王座戦は、センダイガールズの里村明衣子(38)が男色ディーノ(41)を下しベルトを奪取した。試合後に「KO―D初の女子王者だ!」と勝ち誇り、防衛戦の相手に入江茂弘(30)を指名。しかし入江は因縁のあるディーノ戦を希望し、ディーノは里村とのリマッチを熱望した。それぞ2018/08/29東京スポーツ詳しく見るワンヘン10度目防衛に成功 デビューから51戦全勝でメイウェザー抜き無敗連勝新記録
ングネーム=ワンヘン・ミナヨーティン)が同級14位の挑戦者ペドロ・タドゥラン(21=フィリピン)に3―0で判定勝ちして10度目の防衛に成功。デビューから51戦全勝(18KO)とし、元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー・ジュニア(米国)の50戦全勝(27KO)を抜く無敗連勝記録を塗り替えた。積極的にタイ デビュー メイウェザー抜き無敗連勝 リングネーム ワンヘン 全勝 成功 挑戦者ペドロ・タドゥラン 無敗連勝記録 王者ワンヘン・カイヤンハーダオジム 級制覇王者フロイド・メイウェザー・ジュニア 記録ボクシング 防衛 KO WBC世界ミニマム級タイトルマッチ2018/08/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/28
【巨人】内海、3回途中10安打8失点でKO
際ワイルドピッチで1点を失う。石原を空振り、ジョンソンを遊ゴロに打ち取るも、2死二塁で野間に右中間フェンス直撃の適時打を浴びた。菊池が右中間への適時二塁打、さらに丸の右への適時打で、3者連続適時打で追加点を許した。内海は3回途中8失点でKO。2番手・野上も鈴木に適時二塁打を浴び、この回一挙5点を失っ2018/08/28スポーツ報知詳しく見る
2018/08/24
小野心 日本ミニマム級王座初防衛「まだまだ強くなって上に行きたい」
タナベ=が初防衛に成功した。指名挑戦者で同級1位の加納陸(20)=大成=に8回2分46秒TKO勝ち。15歳年下の相手に王者の貫禄を見せつけた。小野の戦績は23勝(6KO)9敗3分け、加納は13勝(7KO)3敗1分け。2度の世界挑戦経験を持つ元東洋太平洋ライトフライ級王者・小野は序盤から主導権を握ったプロボクシング 世界挑戦経験 主導権 加納 加納陸 加納陸日本ミニマム級王者 同級 小野 小野心 指名挑戦者 日本ミニマム級 日本ミニマム級王座 東洋太平洋ライトフライ級王者 王者 防衛 KO TKO勝ち2018/08/24スポーツ報知詳しく見る渡部あきのり 1回TKO勝ちで暫定王者 日本王座2階級制覇達成
7=天熊丸木)に1回2分51秒TKO勝ちして暫定王者となり、ウエルター級と合わせて日本王座2階級制覇を達成した。浜田剛史、比嘉大吾と並ぶ15試合連続KOの日本記録を持つ元東洋太平洋ウエルター級王者・渡部は44戦37勝(31KO)7敗、3度目の日本タイトル挑戦も実らなかった丸木は22戦15勝(10KOウエルター級 丸木 丸木凌介 同級 天熊丸木 後楽園ホール 日本タイトル挑戦 日本王座 日本記録 暫定王者 東洋太平洋ウエルター級王者 浜田剛史 渡部 渡部あきのり 級制覇 級制覇達成日本スーパーウエルター級暫定王座決定 試合連続KO KO TKO勝ち2018/08/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/23
ともに計量一発パス 渡部「結果を出す」 丸木は「中盤KO」を予告
われ、同級1位・渡部あきのり(33=角海老宝石)、同級2位・丸木凌介(27=天熊丸木)はともにリミットの69・8キロでパスした。暫定王座決定戦は王者・新藤寛之(宮田)の負傷により設けられたもので、勝者は新藤との王座統一戦が義務づけられる。元日本&東洋太平洋ウエルター級王者の渡部は36勝(30KO)7丸木 丸木凌介 予告ボクシング 同級 天熊丸木 後楽園ホール 新藤 新藤寛之 日本 日本スーパーウエルター級暫定王座決定戦 日本ボクシングコミッション 暫定王座決定戦 東洋太平洋ウエルター級王者 渡部 渡部あきのり 王座統一戦 王者 計量 KO2018/08/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/17
八重樫 サバイバルマッチで7回TKO勝ち、日本人初の4階級制覇へ望み
度の世界挑戦経験を持つ前WBOアジア・パシフィック・スーパフライ級王者の向井寛史(32=六島)とノンタイトル10回戦で壮絶な打撃戦を展開。7回2分55秒TKO勝ちでベテラン対決を制し、日本人初の4階級制覇へ望みをつないだ。八重樫は33戦27勝(15KO)6敗、向井は25戦16勝(6KO)6敗3分け。サバイバルマッチ スーパーフライ級転向 ベテラン対決 世界挑戦経験 八重樫 八重樫東 向井 向井寛史 後楽園ホール 打撃戦 日本人初 望み 望みボクシング 級制覇 級制覇王者 KO TKO勝ち WBOアジア・パシフィック・スーパフライ級王者2018/08/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/12
阪神D1・馬場は2回2/3を7安打4失点KO 新人投手3人がルーキーイヤー初勝利はお預け
げる。プロ2度目の先発を任された阪神のD1位・馬場だったが、2回2/3を投げ7安打4失点でKO。リーグ屈指のDeNA打線にプロの洗礼を浴びた。「自分のピッチングが初回からできるように。2回目なので、しっかり試合を作れるように意識したいです」人生初という横浜のマウンドで、必死に腕を振った。一回は一死か2018/08/12サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム高梨、今季最短3回6失点KO 3被弾で早々とマウンド降りる
の3回6安打6失点でKO。ソフトバンク打線の一発攻勢に粉砕された。アルシアに13号先制ソロが飛び出した直後の初回。1死三塁から柳田に逆転2ランを浴び、三回は上林と中村晃にそれぞれ一発を献上して打ち砕かれた。試合前まで、楽天・岸と並ぶリーグワーストタイの18被本塁打。この日も3本のアーチをかけられ、早2018/08/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/09
小原佳太 王座の再獲得に成功「モノがあるとないとでは安心感が違う。ホッとした」
迫)が王者アルビン・ラガンベイ(23=フィリピン)に3回1分8秒TKO勝ちして4月に失った王座の再獲得に成功した。IBF同級7位の小原は24戦20勝(18KO)3敗1分け、初防衛に失敗したWBO同級15位のラガンベイは13戦10勝(9KO)3敗。4月の対戦では1回に小原がダウンを奪いながら、2回に左2018/08/09スポーツニッポン詳しく見る源大輝 TKO勝ちで初防衛に成功も相手は「最後まで目が死んでいなかった 怖かった」
&T)に9回2分24秒TKO勝ちして初防衛に成功した。4月に日本王座を獲得した源は21戦16勝(13KO)5敗、15年8月以来2度目のタイトル挑戦に失敗した大坪は22戦12勝(4KO)9敗。先に流れをつかんだのは大坪だった。左ジャブから前へ出て、強烈な右フックをヒット。3回にはガードが低い源を狙い撃2018/08/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/01
田中、KOで偉業だ!世界最速&国内最年少3階級制覇へ9・24木村と対戦/BOX
同級王者の木村翔(29)=青木=に挑戦することを発表した。王座を奪取すれば、世界最速タイとなる12戦目での世界3階級制覇。国内ジム所属の選手では7人目で、最年少での快挙達成となる。デビューから12戦目で迎える3階級制覇への挑戦。田中がKOでの偉業達成を宣言した。「勝って達成したい。記録もついてくる。世界 世界フライ級 世界最速 世界最速タイ 偉業 偉業達成 同級王者 名古屋市内 国内ジム所属 国内最年少 快挙達成 最年少 木村 木村翔 田中 田中恒成 級制覇 BOXプロボクシング KO Lフライ級王者 WBO世界ミニマム級2018/08/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/31
ロッテ石川が1回持たず…被安打11、10失点、51球KO劇に衝撃走る
で10失点。51球のKOは衝撃的だった。先頭・西川、松本にいきなり連打されて無死一、二塁。近藤は中飛に打ち取ったものの、中田に左へ先制打を浴びた。レアードも安打で続き満塁。アルシアに走者一掃の二塁打を左へ運ばれた。さらに渡辺への死球と石川亮の安打で再び満塁。中島卓には適時内野安打、さらにまた満塁とし2018/07/31デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/28
辰吉寿以輝、KOでデビュー9連勝も父・丈一郎は辛口評価
以輝(5回2分37秒KO)ノルディー・マナカネ●メインのスーパーバンタム級(55・3キロ以下)10回戦は、元WBC世界バンタム級王者・辰吉丈一郎(48)の次男・寿以輝(21)=大阪帝拳=が、インドネシアフェザー級王者のノルディー・マナカネ(32)に5回KO勝ちし、デビュー9連勝とした。陣営は年内予定インドネシアフェザー級王者 スーパーバンタム級 デビュー ノルディー・マナカネ 丈一郎 世界ユース王座挑戦 報知新聞社後援ドラマチックボクシング 寿以輝 年内予定 東洋太平洋ラン 次戦 辛口評価 辰吉丈一郎 辰吉寿以輝 連勝 KO WBC世界バンタム級王者2018/07/28スポーツ報知詳しく見る大敗で借金生活 ソフトB工藤監督「このままで終われない」も…先発ピッチャー火の車
回先頭打者初球アーチを浴びるなど3回途中4失点でKO。岸を相手に、連日の満員となった観衆3万5830人の興味はそがれた。3連敗となった摂津は5日のビジター楽天戦でも2回5失点KO。試合後、工藤監督は「リベンジもしてほしかったし、こういう(チーム)状態のときに何とか、ベテランの力でという思いもあった」2018/07/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/27
芹江匡晋「KO負けして終われて幸せ」 引退試合1回KOで散る 対戦相手も男泣き
・芹江匡晋(35=伴流)は警察官ボクサー杉田ダイスケ(29=ワタナベ)に1回KO負けした。戦績は36戦27勝10KO9敗、杉田は3戦3勝2KO。16年5月以来、2年2カ月ぶりのリング。1回1分過ぎに左フックでダウンを奪ったが、その1分後に杉田の強烈な右クロスにダウン。何とか立ち上がったものの、再びフ2018/07/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/19
ファン怒声、選手バス待機場にペンライト投げ込み ソフトB冷や水惨敗…武田最短2回KOで抹消も
。2勝にとどまった前半戦の悔しさを晴らそうと意を決して上がったマウンドで2回7失点。プロ7年目で自己最短のKOとなり、連日の首位西武たたきで高まっていた反攻ムードに冷や水を浴びせる格好となった。■北九州ファンが怒声北九州のファンの怒りは収まらなかった。4月の試合が雨天中止となり、この日の「鷹の祭典」ソフトB冷や水惨敗 ファン ファン怒声 冷や水 前半戦 北九州ファン 北九州市民球場 反攻ムード 小倉っ子 怒声北九州 武田最短 武田翔太投手 自己最短 西武 逆転優勝 選手バス待機場 雨天中止 首位西武たたき KO2018/07/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/13
王座陥落した山中竜也の母・理恵さん「家族で支えていきたい」
立中央体育館)WBO世界ミニマム級王者・山中竜也(23)=真正=が、2度目の防衛戦で王座から陥落した。同級3位ビック・サルダール(27)=フィリピン=に0―3の判定負け。山中の戦績は16勝(5KO)3敗、サルダールは18勝(10KO)3敗。6人きょうだいを女手一つで育てた母・理恵さん(47)は、リン2018/07/13スポーツ報知詳しく見る長谷川穂積氏、ジムの後輩・山中竜也の王座陥落に厳しい言葉と愛情を込めたエール
立中央体育館)WBO世界ミニマム級王者・山中竜也(23)=真正=が、2度目の防衛戦で王座から陥落した。同級3位ビック・サルダール(27)=フィリピン=に0―3の判定負け。山中の戦績は16勝(5KO)3敗、サルダールは18勝(10KO)3敗。テレビ解説を務めた元世界3階級王者・長谷川穂積氏(37)が、テレビ解説 ビック・サルダール プロボクシングWBO世界ミニマム級 世界 判定 判定負け 山中 山中竜也 王座 王座陥落 神戸市立中央体育館 級王者 長谷川穂積 防衛戦 KO WBO世界ミニマム級王者2018/07/13スポーツ報知詳しく見る赤穂亮 1年ぶり復帰戦で1回KO勝利 次戦は白紙強調も「世界を目指すならSバンタム」
)を行い、ロベルト・ウドトハン(29=フィリピン)に1回2分25秒KO勝ちした。戦績は赤穂亮が35戦32勝(21KO)2敗2分け、ウドトハンは30戦23勝(14KO)4敗3分け。豪快に決めた。「1ラウンドは様子を見るつもりで、打たなくてもいいと思っていた」と言いながら、一発の左ボディーで手応えを感じ2018/07/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/07
中谷 3回KOでデビュー16連勝 世界へ着々「まずは地域タイトルを」
位の中谷潤人(20=M.T)がWBOアジアパシフィック・ライトフライ級10位のデクスター・アリメンタ(22=フィリピン)に3回36秒でKO勝ち、デビューから16連勝(12KO)を飾った。「2ラウンドで効いているのが分かった」という3回だった。中谷は序盤から圧力を強め、ボディーを中心に攻めた。30秒過2018/07/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/04
【中日】今季最悪の4点差逆転負け…リード守れずKOの大野雄いまだ未勝利
盤の4点リードを守り切れず、6回途中4失点でKO。目の前にぶら下がっていた今季初勝利をスルリと逃してしまった。「一番本塁打を打たれちゃいけない場面で、一番本塁打が出やすいところに投げてしまった。(1イニングの失点が)1点ずつならいいと言われている場面だったんですが…」と、梅野に3ランを浴びた4回の真2018/07/04スポーツ報知詳しく見る
2018/06/29
ソフトB中田100勝またもお預け 2戦連続KOに肩落とす
。初回に柳田の先制本塁打で2点の援護をもらいながら、制球に苦しんだ。まず3回に下位打線から3失点。4回もピリッとせず、下位打線からピンチを招いたところで降板した。前回登板した17日の広島戦も6回途中8失点と崩れており、2試合続けてのKOにがっくりと肩を落とした。=2018/06/29西日本スポーツ=2018/06/29西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/15
DeNA・ドラ1東、プロワーストの7失点KO
ーストとなる7失点でKOとなった。初回、無死一塁からロメロに右中間突破の適時三塁打を浴びて、先制点を献上。吉田正の中犠飛の後、中島の左翼へのソロを浴びるなど、計4点を失った。二回以降は立ち直り、無失点を続けた。だが、六回に吉田正に中越え二塁打を打たれ、四球と自らのバント処理ミスで無死満塁とし、1死後2018/06/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/14
【大学選手権】東日本国際大・船迫、痛恨3ランでKO…11年ぶり4強ならず
ただ見つめるしかできなかった。3点ビハインドの5回2死、一、三塁。東日本国際大のエース・船迫大雅(ふなばさま・ひろまさ、4年・聖光学院)は痛恨の3ランを浴びてKO。11年ぶりの4強入りを目指した挑戦は見事に力ではね返された。「悔しいです」と目を赤くした。背番号18を身につけ「自分がダメなら野手もダメ2018/06/14スポーツ報知詳しく見る吉野 KOでV2、無敗守るも反省 日本ライト級タイトルマッチ
5=グリーンツダ)を9回KOで下し、2度目の防衛に成功した。3回に強烈は左右のフックを何度も浴びせダウンを奪ったが、前田が立ち上がった直後にゴングが鳴り、仕留め切れず。4回以降も優位に試合を進めたものの、気持ちが空回り。何度も前田のパンチを食らうシーンもあった。「前に行こうとしたところを狙われたみた2018/06/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/12
日本ハム栗山監督 4回7失点KOの斎藤に「審判との相性もある」
、4回8安打7失点でKO。前回登板の4月7日のロッテ戦(東京ドーム)は8四死球と大荒れだったが、今回も「四球病」は克服できず5四球と乱調だった。チームも5―10で敗れ、4連敗となった。斎藤は「調子どうこうではなく結果的に失点してしまい、試合をつくれませんでした。中継ぎ陣にも迷惑をかけ、またカードの初2018/06/12東京スポーツ詳しく見る
2018/06/09
巨人・菅野、今季自己最短5回5失点KO 侍・稲葉監督の期待に応えられず
れ、6月以降では06年8月4日以来の最下位に転落した。今季自己最短の5回KOとなった巨人・菅野に、高橋監督は「ボール自体は普段とは変わらないかなと見ていたが、本人も少し思うところのあるような投球だったかなと思う」と評した。出ばなをくじかれた。初回。先頭の秋山に高め直球を左中間席に運ばれた。相手エース2018/06/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/02
78歳王会長結婚 ソフトB上林&甲斐&柳田祝砲3発
、温かい目で成長を見守ってきた“まな弟子”たちが豪快なホームランをプレゼント。昨秋の頂上決戦で苦しめられた左腕の今永を上林、甲斐、柳田の3発でKOだ。ちょっと前まで青息吐息だったチームが12球団で唯一の交流戦開幕から4連勝と、すっかり息を吹き返した。■今永を3回KOお祝いはにぎやかな方がいい。試合前2018/06/02西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/29
V2は通過点…王者・末吉KO宣言「いつでも世界戦できるパフォーマンス見せたい」
(JBC)で行われ、2度目の防衛を目指す王者・末吉大(27=帝拳)はリミットより100グラム軽い58・8キロ、挑戦者の同級1位・東上剛司(37=ドリーム)はリミットの58・9キロで、それぞれ一発パスした。戦績は末吉が18戦17勝(11KO)1敗、東上が34戦14勝(3KO)15敗5分け。末吉は4日前2018/05/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/25
【ボクシング】拳四朗が電光石火のV3 渾身ボディーで鮮やかKO
=メキシコ)を2ラウンド1分58秒、KOで破り、3度目の防衛に成功した。電光石火だった。1ラウンドは「緊張していた」(拳四朗)こともあってか、サウスポーのロペスが左で試合を組み立てる。だが「自分の距離は取れていたので、いけると思っていた」拳四朗の言葉通りに2ラウンドは右を積極的に打ち込む。そして右腕2018/05/25東京スポーツ詳しく見る
2018/05/18
王者・京口 KO宣言「厳しさを教えてあげよう」 身長、胸囲とも上回る
=ワタナベ)、挑戦者ビンス・パラス(19=フィリピン)は、ともに異常なしと診断された。2度目の防衛を目指す京口は「もう、こういう場所も3度目なので、落ち着いている自分がいる」と平常心をアピール。写真撮影では5歳下のパラスに視線を向ける方向を促すなど余裕の対応も見せ、「チャンピオンらしさを見せてKOで2018/05/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/16
大谷の高速ファウルチップが球審“KO”…マスクや肩にもろ直撃で負傷交代に
豪快な打撃で球審を“KO”してしまった。本拠地のアストロズ戦で「2番・指名打者」でスタメン出場。3回2死。大谷はG・コールの内角高めの159キロ直球を強振。そのファウルが球審・カルブレスのマスクや右肩をもろに直撃した。球審はそのまま治療のため退場。二塁塁審のバックナーが球審へ入る。試合は3人の審判の2018/05/16スポーツ報知詳しく見る
2018/05/15
王者・内藤律樹 2度ダウンも薄氷の判定勝ち「出直しです」
同級15位ジェリッツ・チャベス(27=フィリピン)に2―0で判定勝ちして初防衛に成功した。元日本スーパーフェザー級王者の内藤は22戦20勝(7KO)2敗、フィリピン・スーパーライト級王者のチャベスは13戦8勝(6KO)3敗2分け。薄氷の初防衛だった。内藤は序盤からスピードで上回り、チャベスの強打をか2018/05/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/11
能見 背信の9失点KOで阪神3連敗…金本監督「見ての通り」
能見篤史投手(38)で初回、広島の菊池、バティスタらに1イニング3被弾を許すなど4回9失点でKO。7回にも2番手の山本が同じ菊池、バティスタに2度目の2者連続弾を浴びる赤っ恥ぶりで追加点を献上した。1試合5被弾は昨年9月10日の巨人戦(東京ドーム)以来の屈辱…。頼みの主砲ウィリン・ロサリオ内野手(22018/05/11東京スポーツ詳しく見る
2018/05/07
細川バレンタイン、初防衛に成功 ダウンの奪い合いも「俺の方が強い」
ティノ・ジャパン(34=ピューマ渡久地)に7回1分21秒KO勝ちして初防衛に成功した。昨年12月に王座を奪取した細川は32戦23勝(10KO)6敗3分け、2004年アテネ五輪ドミニカ共和国代表のデスティノは30戦24勝(22KO)4敗2分け。年間最高試合レベルのナイスファイトだった。1、2回はジャブ2018/05/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/06
堀口が衝撃の9秒KO 那須川のキック戦要求受けて立った
)=米国=に1回9秒KOの衝撃的な勝利を収めた。元UFCのトップレベルで活躍した選手同士の対戦はあっけなかった。ゴングから間もなく、懐に飛び込んできたマッコールのアゴにカウンターの左がヒット。マッコールが崩れ落ちるとレフェリーは試合終了を告げた。堀口は「相手が攻めてきたので、左のカウンターを狙ってい2018/05/06デイリースポーツ詳しく見る楽天 6日にも自力V消滅危機 エース則本今季最短3回7失点KO
点で今季最短の3回でKO。西武とは今季3度目の対戦で全て黒星を喫し「試合をつくれず申し訳ありません」と肩を落とした。西武戦は過去2試合いずれも6失点で佐藤投手コーチは「今日はブルペンから気持ちも入っていたし、やってくれると思ったが…」と首をかしげた。楽天生命パーク宮城に史上最多2万7468人が詰めか2018/05/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/05
亀田和毅 2度ダウン奪うも…判定勝ち 10カ月ぶり実戦「今年中に2階級制覇」
・亀田和毅((26=協栄)が5日、東京・後楽園ホールで56・8キロ契約10回戦を行い、ダニエル・ノリエガ(32=メキシコ)に大差の3―0で10回判定勝ちした。国内復帰後3連勝の亀田和毅は37戦35勝(20KO)2敗、4回TKO負けした昨年5月以来1年ぶりの試合だったノリエガは43戦30勝(15KO)2018/05/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/04
3敗目のダル「いい日もあれば悪い日もある」に地元紙皮肉 「悪い日ばかりだ」
、8三振3四球で3敗目(0勝)を喫した。無残なKOから一夜明けた3日(同4日)のシカゴの地元メディアは失望感でいっぱいだ。初回にアレナドに先制2ランを浴び、3回までに4点を失った。味方が4回に1点を返した直後の5回にストーリー、アイアネッタにソロ弾を浴びてKO。これで6先発のうち5回途中での降板は42018/05/04東京スポーツ詳しく見る
2018/05/02
DeNA・今永、無期限の2軍再調整へ「自分が招いた。逃げずに立ち向かう」
2戦連続KOのDeNA・今永が2日、登録を抹消され、無期限での2軍再調整となった。この日の練習前に本人、投手コーチと話し合ったラミレス監督は「しっかりと2軍でコンディションを整えてほしい。戻す時期は決めていない」と説明。今永も「悔しい気持ちもあるが、自分が招いたこと。逃げずに立ち向かいたい」と話した2018/05/02デイリースポーツ詳しく見る亀田興毅、ポンサクレックKO宣言「現役の時以上の手応え。ボコボコにする」
式試合へ向けた練習を公開。10年3月に対戦して敗れた相手の元WBC世界フライ級王者ポンサクレック・ウォンジョンカム(40)=タイ=をKOで雪辱することを宣言した。この試合は、JBCの規定によりポンサクレックのライセンス再交付が認められず、非公式試合で行われる。興毅は残念がりながらも、「すっきりいい形2018/05/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/01
ソフトB中田、先発陣で最短のKO 2被弾含む3回5失点 主軸以外にも「一発」献上
先発陣では最短となるKOを食らった。「自分有利なカウントにもっていけず、バッティングカウントで甘くなった」。この日に限れば持ち味の粘りの投球が影を潜めた。初回、宗に先頭打者アーチを浴び、さらに1死二塁から小谷野の左脇腹付近にぶつけた。小谷野はバットを放り投げて激高。ベンチから両軍の選手たちが飛び出し2018/05/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/30
辰吉寿以輝、判定勝ちでデビュー8連勝も父・丈一郎は「この内容じゃ、お金は取れない」
級王者・辰吉丈一郎(47)の次男・寿以輝(21)=大阪帝拳=が、プロ8戦目となるスーパーバンタム級8回戦(報知新聞社後援ドラマチックボクシング)で、石橋俊(30)=仲里=に3―0の判定勝ちをおさめた。デビュー以来の連勝を8と伸ばしたが、連続KO勝ちは3でストップ。通算成績は寿以輝が8勝(5KO)、石エディオンアリーナ大阪 スーパーバンタム級 デビュー 丈一郎 判定 判定勝ち 報知新聞社後援ドラマチックボクシング 寿以輝 石橋俊 競技場 辰吉丈一郎 辰吉寿以輝 通算成績 連勝 連続KO勝ち KO WBC世界バンタム級王者2018/04/30スポーツ報知詳しく見る
2018/04/28
久保隼、判定2―1で大沢宏晋を下し再起戦飾る「人生の分岐点の試合だった」
日、昨年9月の同王座陥落後の再起戦で、元東洋太平洋フェザー級王者・大沢宏晋(32)=ロマンサジャパン=に2―1の判定勝ちをおさめた。現在、WBA世界フェザー級7位。苦しみながらも7か月ぶりの復帰戦を制し、世界2階級制覇へ再スタートを切った。通算成績は久保が13勝(9KO)1敗、大沢が33勝(19KOフェザー級 世界 久保 久保隼 再起戦 分岐点 判定 判定勝ち 大沢 大沢宏晋 復帰戦 東洋太平洋フェザー級王者 王座陥落 神戸市立中央体育館 級制覇 通算成績 KO WBA世界スーパーバンタム級王者 WBA世界フェザー級2018/04/28スポーツ報知詳しく見る
2018/04/26
野中悠樹 判定で敗れる「厳しい採点になると思っていた」
級王者の井上岳志(28=ワールドスポーツ)がIBF同級11位で元日本&元東洋太平洋同級王者の野中悠樹(40=井岡弘樹)に3―0で判定勝ち。IBF2位の座を確保して世界初挑戦へ一歩前進した。井上岳は14戦13勝(7KO)1分け、野中は44戦31勝(10KO)10敗3分け。サウスポーの野中は井上の前進をパシフィック同級王者 ワールドスポーツ 世界 井上 井上岳 井上岳志 井岡弘樹 判定 判定勝ち 後楽園ホール 東洋太平洋 東洋太平洋同級王者 決定戦 野中 野中悠樹 IBF IBF世界スーパーウエルター級 IBF同級 KO WBOアジア2018/04/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/24
【オリックス】金子、4回途中4失点でKO…またも今季初勝利ならず
が、4回途中4失点でKO。降板後「先制されてしまいましたが、すぐに打線が追いついてくれましたし、なんとか粘って投げたかったです」と話した。2―2で迎えた4回、1死から大田に2打席連発となる勝ち越し2ランを被弾した。さらに続く近藤に猛打賞となる右翼線三塁打を許し、3回2/3を9安打4失点で降板した。こ2018/04/24スポーツ報知詳しく見る
2018/04/23
京口、V2戦で13勝無敗のパラスと対戦「王者として圧倒したい」/BOX
ンス・パラス(19)=フィリピン=に決まったと発表した。パラスはIBF世界Lフライ級15位、WBA同級7位、WBC同級8位。戦績は13勝(11KO)無敗で、昨年6月にはWBOアジアパシフックLフライ級ユース王座を獲得した新鋭。9勝(7KO)の王者は「無敗同士の対戦なので、いい試合になると思う。王者とパラス ワタナベジム 京口 京口紘人 対戦 対戦相手 無敗 無敗同士 王者 総合体育館 防衛戦 BOXプロボクシング IBF世界ミニマム級王者 IBF世界Lフライ級 KO V2戦 WBA同級 WBC同級 WBOアジアパシフックLフライ級ユース王座2018/04/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/15
村田諒太、8回KOで初防衛に成功
ッチ○村田諒太(8回KO)エマヌエーレ・ブランダムラ●(15日、神奈川・横浜アリーナ)WBA世界ミドル級王者・村田諒太(32)が、挑戦者の同級6位エマヌエーレ・ブランダムラ(38)に8回KOで勝利を収め初防衛に成功した。同級の防衛成功は日本人初。村田は初回、ストレートのような左ジャブから右のボディーエマヌエーレ・ブランダムラ ストレート ダブル世界戦 ボディーストレート 同級 報知新聞社後援プロボクシング 左ジャブ 成功 挑戦者 日本人初 村田 村田諒太 防衛 防衛成功 KO WBA世界ミドル級タイトルマッチ WBA世界ミドル級王者2018/04/15スポーツ報知詳しく見る
2018/04/03
【中日】柳、プロ最短の4回途中KO「自分の仕事できなくて申し訳ない」
度目の先発で自己最短KOという屈辱に終わった。2016年ドラフト1位右腕が初めて手にした開幕ローテの座。「連敗しているので、止められるように頑張ります」と意気込んだ今季初登板だったが、初回先頭の陽岱鋼に死球を与えて動揺したのか、続いて単打、単打、四球、単打と5者連続で出塁を許し、あっという間に2点を2018/04/03スポーツ報知詳しく見る中日・柳 プロ最短3回2/3でKO…本拠地開幕飾れず4失点
る3回2/3を4失点KO。立ち上がりから制球が定まらず、先頭・陽岱鋼に四球を与えると、続く吉川尚に中前打を浴び無死一、三塁。坂本に外角スライダーを左前に運ばれ、1死も取れないまま、あっさりと先制点を許してしまった。さらに、ゲレーロを四球で歩かせ無死満塁にすると、マギーにも右前適時打と5者連続出塁を許2018/04/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/27
久我勇作 1回TKO勝ちで2度目防衛 和気からの挑戦状に「ぜひ」
者・小坂遼(24=真正)に1回2分13秒TKO勝ちして2度目の防衛に成功した。久我は19戦16勝(11KO)2敗1分け、小坂は21戦16勝(8KO)4敗1分け。メーンイベント前にジムの大先輩の元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者・内山高志氏(38)の引退式が行われ、久我は「つまんない試合をしたメーンイベント 久我 久我勇作 内山高志 小坂 小坂遼 引退式 後楽園ホール 指名挑戦者 挑戦状 日本スーパーバンタム級タイトルマッチ 王者 防衛 KO TKO勝ち WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者2018/03/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/25
【修斗】斎藤裕、高いグラップリング技術でフィリピン選手圧倒
藤裕(3回4分58秒KO)ドレックス・ザンボアンガ●(25日、東京・後楽園ホール)世界フェザー級王者の斎藤裕(30)=パラエストラ小岩=が、URCCバンタム級王者のドレックス・ザンボアンガ(28)=フィリピン=との2018年初戦に臨み、3回4分58秒KO勝利を挙げた。斎藤は高いグラップリング技術を見グラップリング技術 ドレックス・ザンボアンガ パラエストラ小岩 フィリピン フィリピン選手圧倒 プロフェッショナル修斗フェザー級 世界フェザー級王者 修斗 圧倒 後楽園ホール 斎藤 斎藤裕 終了間際 KO KO勝利 URCCバンタム級王者2018/03/25スポーツ報知詳しく見る【修斗】松本光史、ライト級王座初防衛!「僕は次のステップに進む」
代世界ライト級王者・松本光史(34)=フリー=が、同級6位・岡野裕城(31)=マッハ道場=を1回3分7秒KOで破り初防衛を果たした。序盤から双方とも打撃で相手を探る展開。中盤のパンチの打ち合いから松本が右フックでダウンを奪うと、金網にもたれた岡野にパンチを集めKOを奪った。松本はマイクを握ると「修斗2018/03/25スポーツ報知詳しく見る
2018/03/18
山中竜也に敗れたカジェロス「非常に疲れてしまった」8回終了後に棄権
2回戦〇山中竜也(TKO8回終了)モイセス・カジェロス●(18日、神戸ポートピアホテル)WBO世界ミニマム級王者の山中竜也(22)=真正=が、同級4位のモイセス・カジェロス(28)=メキシコ=を8回終了TKOで破り、初防衛に成功した。山中の戦績は16勝(5KO)2敗、カジェロスは28勝(16KO)82018/03/18スポーツ報知詳しく見る山中竜也 TKO勝ちで初防衛に成功 WBO世界ミニマム級
位モイセス・カジェロス(28=メキシコ)に8回終了TKO勝ちして初防衛に成功した。山中は16勝(5KO)2敗、カジェロスは28勝(16KO)8敗1分け。立ち上がりは山中がジャブを突いて距離をつくり、カジェロスが前進してフック、ボディーを振るう展開。山中は一瞬の踏み込みでボディーを的確に叩くなど、まず2018/03/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/08
天海ツナミ TKO勝ち 5年8カ月ぶり世界王座返り咲きも「実感がない」
ズ箕輪(30=ワタナベ)に8回終了TKO勝ちし、新王者となった。元WBA女子世界スーパーフライ級王者の天海は通算25勝(14KO)12敗、東洋太平洋女子フライ級王者の箕輪はプロ初黒星で5勝(4KO)1敗。「プロの場数は自分の方が上」。女子ボクシングが国内で公認される前から活躍し、メキシコやチリなど海ぶり世界王座返り咲き チャオズ箕輪 プロ ボクシング 天海 天海ツナミ 女子ダブル世界戦 女子ボクシング 後楽園ホール 東洋太平洋女子フライ級王者 王者 箕輪 KO TKO勝ち WBA女子世界スーパーフライ級王者 WBO女子世界ライトフライ級王座決定2018/03/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/28
初防衛のローマン「亀田と戦ってもいい」松本に大差判定勝ち
ローマン(27)=米国=に0-3(110-118、109-119、109-119)の判定で敗れ、王座奪取はならなかった。ローマンは初防衛に成功。戦績はローマンが24勝(9KO)2敗1分け、松本が21勝(19KO)2敗となった。身長、リーチで上回る松本だったが、序盤からローマンの執拗なボディー攻撃に苦2018/02/28デイリースポーツ詳しく見る山中、体重超過でタイトル剥奪のネリに「ふざけるな」試合は決行、悔し涙浮かべ
者で同級1位の山中慎介(35)=帝拳=はリミットから200グラムアンダーの53・3キロで1回でパスしたが、王者ルイス・ネリ(23)=メキシコ=は体重超過でタイトル剥奪となった。戦績は山中が27勝(19KO)1敗2分け、ネリが25勝(19KO)。ネリは1回目の計量でリミットから2・3キロオーバーの552018/02/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/22
【ボクシング】ネリ余裕のKO宣言「山中に勝ったら相撲でもやろうか」
イス・ネリ(23=メキシコ)が22日、都内の帝拳ジムで公開練習を行った。現時点で7人、試合当日までに総勢13人となる大所帯で来日したネリは「ヤマナカはプレッシャーに弱い弱点があるし、左はとても強いけど右はそれほどでもない。自分は前回よりもとても強くなった。試合はKOで終わる」と言いたい放題。世界王者2018/02/22東京スポーツ詳しく見る
2018/02/08
王者・吉野修一郎 1回TKO勝ち 初防衛に成功
三迫)が同級1位の挑戦者・斉藤正樹(32=TEAM10COUNT)に1回2分36秒TKO勝ちして初防衛に成功した。元高校4冠の吉野は7戦全勝(5KO)、タイトル初挑戦も実らなかった斉藤は33戦14勝(5KO)13敗6分け。開始直後は身長、リーチで勝る斉藤が積極的に仕掛けたが、吉野は40秒過ぎに右カウ2018/02/08スポーツニッポン詳しく見る初防衛戦の王者・勅使河原弘晶 3―0の判定勝ちも「もう1発もらったら終わるという恐怖があった」
島功一スポーツ)が3―0の判定で同級7位の挑戦者ジェイソン・カノイ(27=フィリピン)を破り、初防衛に成功した。昨年10月に王座を獲得した勅使河原は16勝(9KO)2敗2分け、元フィリピン王者のカノイは27勝(19KO)8敗2分け。勅使河原は初回、ジャブで相手の出ばなをくじく好スタート。しかし、カウ2018/02/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/04
比嘉に15連続KO記録を並ばれた浜田剛史氏「がーっと行って欲しい」記録更新を期待
縄県立武道館)WBC世界フライ級王者の比嘉大吾(22)=白井・具志堅=が、同級9位の元2階級制覇モイセス・フエンテス(30)=メキシコ=を1回2分32秒、KOで挑戦を退け、2度目の防衛に成功。1985年4月に同じ沖縄出身の元WBC世界スーパーライト級王者・浜田剛史が達成した15連続KOの日本記録にもプロボクシングWBC世界フライ級 モイセス・フエンテス 同級 日本記録 比嘉 沖縄出身 沖縄県立武道館 浜田剛史 王者 級制覇モイセス・フエンテス 記録更新 連続KO 連続KO記録 KO WBC世界スーパーライト級王者 WBC世界フライ級王者2018/02/04スポーツ報知詳しく見る比嘉大吾「すみません」初回KOでV2 涙目の具志堅会長「もう終わったの」
道館)狙って、奪ったKO劇だった。王者・比嘉大吾(22=白井・具志堅)が、挑戦者で同級9位のモイセス・フエンテス(30=メキシコ)を1回2分32秒にKOで下し、2度目の防衛に成功。積極的に前に出てくる挑戦者はかっこうの獲物だった。立ち上がりの1回、比嘉は右ボディーストレートであっけなくキャンバスに沈2018/02/04スポーツニッポン詳しく見る比嘉大吾が圧巻V2 故郷・沖縄で日本タイ15連続KO「特別な王者を目指す」
1ラウンド2分32秒KOで破り、2度目の防衛に成功した。デビューからの連続KOを「15」に伸ばした比嘉は、元WBC世界スーパーライト級王者の浜田剛史氏(57)が持つ連続KO日本記録に並ぶ偉業を、地元で達成した。まさに電光石火だった。試合開始のゴングから150秒ほど。比嘉が左のボディーとフックを連打。2018/02/04東京スポーツ詳しく見る比嘉大吾 初回で決める 日本タイ15戦連続KO勝ちでV2 具志堅会長の無念晴らす
クシングのWBC世界フライ級タイトルマッチ12回戦は4日、沖縄県立武道館で行われ、王者・比嘉大吾(22=白井・具志堅)が、挑戦者で同級9位のモイセス・フエンテス(30=メキシコ)を1回2分32秒にKOで下し、2度目の防衛に成功した。これで15試合連続KO勝利とし、日本記録に並んだ。比嘉の通算戦績は1プロボクシング プロボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチ モイセス・フエンテス 具志堅 具志堅会長 同級 挑戦者 日本タイ 日本記録 比嘉 沖縄県立武道館 王者 試合連続KO勝利 通算戦績 連続KO勝ち KO WBC世界フライ級タイトルマッチ2018/02/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/28
リナレス、3度目の防衛に成功 ヘスタに3―0判定勝ち
ス(32=ベネズエラ、帝拳)が挑戦者の同級15位メルシト・ヘスタ(30=フィリピン)に3―0で判定勝ちし、3度目の防衛に成功した。3階級制覇王者のリナレスは47戦44勝(27KO)3敗、2度目の世界挑戦も実らなかったヘスタは35戦31勝(17KO)2敗2分け。サウスポーのヘスタは序盤から飛び込んで距2018/01/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/20
20歳のホープ・中谷潤人 プロデビューから14連勝!
ーから14連勝(11KO)を飾った。20日に東京・後楽園ホールでジェロニル・ボレス(22=フィリピン)と52・5キロ契約8回戦を戦い、1回1分56秒KO勝ち。開始早々にジャブと左ストレートでペースをつかみ、左ボディーをみぞおちに叩き込むと相手は前のめりに倒れてもん絶。そのままテンカウントとなった。中2018/01/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/13
小谷将寿 TKO負けで王座奪取ならず
ル)は王者カルロス・マガレ(31=フィリピン)に10回50秒TKO負けし、王座奪取はならなかった。タイトル初挑戦だった小谷は25戦22勝(15KO)3敗、初防衛に成功したマガレは33戦22勝(11KO)8敗3分け。小谷はじりじりと前進してボディーやフックを振るったが、左のガードが低く、序盤から相手の2018/01/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/01
京口紘人 圧巻8回TKOで初防衛 自己採点辛め70点も「爪痕残せた」
同級3位のカルロス・ブイトラゴ(ニカラグア)に8回2分28秒TKO勝ちし、初防衛に成功した。成長を証明した初防衛だった。8回、挑戦者をコーナーに追い詰めた京口は、師と仰ぐ元WBC世界バンタム級王者・辰吉丈一郎直伝の左ボディーを中心に連打を浴びせ、3試合ぶりのKO勝利。「ずっとKOを逃していたのでKO京口 京口紘人 京口紘人圧巻 左ボディー 挑戦者 王者 総合体育館 自己採点辛め 試合ぶり 辰吉丈一郎直伝 防衛 IBF世界ミニマム級タイトルマッチ IBF世界ミニマム級王座戦 KO KO勝利 WBC世界バンタム級王者2018/01/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/31
堀口恭司が貫禄V!石渡を衝撃2回KO「日本の格闘技界盛り上げる」
)=アメリカン・トップチーム=は、元パンクラス王者の石渡伸太郎(32)=CAVE=を2回KOで破り、優勝した。堀口は、この日に行われた準決勝のマネル・ケイプ戦で偶然のバッティングをアゴに受けてふらつき、その後にラッシュを受けて右目付近から出血するなどのダメージを受けながらも決勝進出。13年6月に堀口さいたまスーパーアリーナ トップチーム バンタム級トーナメント決勝 パンクラス王者 マネル・ケイプ戦 世界最高峰 右目付近 堀口 堀口恭司 決勝進出 石渡 石渡伸太郎 総合格闘技団体UFC 貫禄V KO2017/12/31デイリースポーツ詳しく見る拳四朗、百裂拳V2!世界戦初KO&デビュー12連勝/BOX
B=が同級11位のヒルベルト・ペドロサ(25)=パナマ=を4回TKOで退け、2度目の防衛に成功した。デビューからの連勝を12に伸ばし、世界戦3試合目で初のKO勝利も飾った。WBO世界Sフライ級王者の井上尚弥(24)=大橋=は同級6位のヨアン・ボワイヨ(29)=フランス=を下し、V7を達成した。王者のデビュー 世界戦 井上尚弥 同級 横浜文化体育館 王者 裂拳 裂拳V2 試合目 連勝 BOXプロボクシング KO KO勝利 WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ WBC世界Lフライ級王者 WBO世界Sフライ級王者2017/12/31サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/19
岡田博喜 WBOアジア・パシフィック新王者 6回TKOで下す
ン・パカラ(フィリピン)を6回59秒TKOで下し、王座を獲得した。パカラは前日計量で体重超過し失格、岡田の勝利時のみ王座獲得となる変則ルールだった。岡田は17勝(12KO)無敗、パガラは40勝(25KO)3敗1分とした。1回からジャブがさえ渡った。ビシビシと左拳が顔面をとらえ、パガラの顔面は見る見る2017/12/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/18
好川菜々が敵地で王座奪取 判定で制し「とにかくホッとした」
コライトフライ級王者のデリア・ロペス(41)=メキシコ=を10回判定(2-1)で下し、敵地で自身2度目となる王座奪取に成功した。戦績は好川が8勝(4KO)2敗、ロペスが10勝(5KO)7敗2分け。初回からスピードあるジャブ、ワンツーで先制攻撃を仕掛けた好川だが、中盤以降はデリアも盛り返すなど熱戦を繰2017/12/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/14
小原佳太 KOで初防衛に成功「90%満足しているが…」
者の同級5位・藤中周作(31=金子)に5回2分19秒KO勝ちして初防衛に成功した。今年8月に王座を獲得した小原は22戦19勝(17KO)2敗1分け、2度目の同タイトル挑戦も実らなかった藤中は26戦16勝(11KO)8敗2分け。約2年半ぶりの日本人対決で、3回まで慎重に様子をうかがった小原は4回、藤中2017/12/14スポーツニッポン詳しく見る細川バレンタイン 新王者に 9年ぶり再戦「いつも飲みの場では勝っている リングでも負けられないと」
が王者・麻生興一(31=三迫)に3―0で判定勝ちして新王者となった。3度目の日本王座挑戦を実らせた細川は31戦22勝(9KO)6敗3分け。今年2月に3度目の挑戦で獲得した王座の2度目の防衛に失敗した麻生は31戦22勝(15KO)8敗1分け。両者は2008年の東日本ライト級新人王決勝で対戦。結果は引き2017/12/14スポーツニッポン詳しく見る金融会社勤務の異色ボクサー細川バレンタインが日本スーパーライト級王座獲得
の判定(96-95、95-94×2)で下し、4度目の挑戦で王座を獲得した。細川は22勝(9KO)6敗3分、麻生は22勝(15KO)8敗1分とした。2008年の東日本新人王決勝戦(引き分けで細川の勝者扱い)以来の対戦。細川が堅いガードの王者に右の攻めを徹底した。「ガードの上からでも打ったのは練習通り。カード 勝者扱い 後楽園ホール 日本スーパーライト級タイトルマッチ 日本スーパーライト級王座獲得 東日本新人王決勝戦 王座 王者 異色ボクサー細川バレンタイン 細川 細川バレンタイン 練習通り 金融会社勤務 麻生 麻生興一 KO2017/12/14デイリースポーツ詳しく見る王者小原佳太が5回KO勝ちで初防衛 来年世界再挑戦へ「KOできてホッとしている」
子)を5回2分19秒KOで下し、初防衛に成功した。小原は19勝(17KO)2敗1分、藤中は16勝(11KO)8敗2分とした。5回、攻勢を強めると右ストレートでダウンを奪った。立ち上がり、サークリングでしのごうとする相手をじわじわと追い詰め、再び強烈な右ストレートで倒した。何とか立ち上がろうとする挑戦2017/12/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/11
船井 2回TKO勝ちでV2!「32年で一番いい年だった」
川口勝太(33=堺東ミツキ)に2回3分9秒TKO勝ちして2度目の防衛に成功した。船井は36戦29勝(20KO)7敗、川口は30戦21勝(9KO)9敗1分け。1回、ワンツーを狙う船井に対し、いい左フックを返していた川口がバッティングで左目上をカット。2回にも左頭部から出血した。7月の初防衛戦が負傷判定2017/12/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/06
元日本フライ級王者・村中優が再起戦に僅差判定勝ち「負けたとも思った」
ヤファイ(英)に判定負けした日本バンタム級6位の村中優(フラッシュ赤羽)が、日本スーパーフライ級10位の阿知和賢(ワタナベ)を僅差判定(76-75×3)で下し、再起を飾った。村中は26勝(8KO)3敗1分、阿知和は11勝(4KO)13敗5分とした。1回、好戦的な阿知和の攻めに後手に回ったが、終盤左フフラッシュ赤羽 僅差判定 僅差判定勝ち 再起 再起戦 後楽園ホール 日本スーパーフライ級 日本バンタム級 日本フライ級王者 村中 村中優 終盤左フ 英国バーミンガム 阿知和 阿知和賢 KO WBA世界スーパーフライ級王者カリド・ヤファイ2017/12/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/02
荒川仁人、1年締めくくりを白星「てっぺんを目指すのは当然」
●(2日、東京・後楽園ホール)WBOアジアパシフィック・ライト級王者の荒川仁人(35)=ワタナベ=が1年締めくくりの試合を白星で飾った。フィリピンの同級3位アドニス・アゲロ(29)とのノンタイトル10回戦で3―0の判定勝ち。荒川の戦績は31勝(18KO)6敗1分け。アゲロは28勝(19KO)17敗22017/12/02スポーツ報知詳しく見るWBO4位の荒川、次戦世界挑戦か 「てっぺん目指したい」フィリピン選手に判定勝ち
3位アドニス・アゲロを3-0の判定で下した。荒川は31勝(18KO)6敗1分、アゲロは28勝(19KO)16敗2分とした。立ち上がり、荒川は右ジャブからワンツー、左ボディーストレートで距離を探った。だが、前へ出てくるアゲロの右にペースをつかみきれない。右ボディー、ノーモーションの左を打ち込む荒川だがアゲロ ノーモーション フィリピン同級 フィリピン選手 ライト級王者 判定 判定勝ち 右ジャブ 右ボディー 左ボディーストレート 後楽園ホール 次戦世界挑戦 荒川 荒川仁人 KO WBO WBOアジア WBO世界同級2017/12/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/01
藤岡奈穂子 判定勝ち 女子世界最多タイとなる5階級制覇を達成「難しいと思っていた うれしい」
&畑山隆則)が前IBF女子世界アトム級王者のヨカスタ・バジェ(25=コスタリカ)に3―0で判定勝ちし、女子世界最多タイとなる5階級制覇を達成した。ミニフライ級からバンタム級までを制した藤岡の戦績は19戦17勝(7KO)2敗、バジェは14戦13勝(6KO)1敗。1回はバジェの出入りのスピードと手数の多バジェ バンタム級 ミニフライ級 判定勝ち 女子世界最多タイ 後楽園ホール 畑山隆則 竹原慎二 級制覇 藤岡 藤岡奈穂子 IBF女子世界アトム級王者 KO WBA女子世界フライ級王者 WBO女子世界ライトフライ級王座決定2017/12/01スポーツニッポン詳しく見るまさかの結末…大橋健典 日本フェザー級新王者に!坂にKO勝ち
25=仲里)を5回3分6秒KO勝ちして新王者となった。戦績は大橋が21戦15勝(10KO)4敗2分け、坂が20戦16勝(13KO)4敗。まさかの結末だった。5回、大橋が右ストレートなどで坂をぐらつかせるなど追い詰め、終了10秒前の拍子木が鳴った時。終了ゴングと勘違いした坂がクルリと背を向けた。その顔2017/12/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/25
福原辰弥 再起戦は判定負け 王者ミナヨーティンはデビューから49連勝
ットネス)は王者ワンヘン・ミナヨーティン(32=タイ)に0―3の判定で敗れた。8月に山中竜也(真正)に敗れてWBO王座から陥落した福原は再起戦での世界王座獲得はならず、19勝(7KO)6敗6分け。8度目の防衛に成功したワンヘンはデビューから49連勝(17KO)を飾り、50戦全勝で引退した元5階級制覇タイ デビュー ワンヘン 世界王座獲得 再起戦 判定 判定負け 同級 山中竜也 本田フィットネス 王者ミナヨーティン 王者ワンヘン・ミナヨーティン 福原 福原辰弥 級制覇 連勝 連勝ボクシング KO WBC世界ミニマム級タイトルマッチ WBO同級王者 WBO王座2017/11/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/23
【DDT】竹下が丸藤に“頭脳戦”仕掛ける
DDTのKO―D無差別級王者・竹下幸之介(22)が22日、ノアの丸藤正道(38)に“頭脳戦”を仕掛けることを宣言した。竹下は23日の後楽園ホール大会で丸藤、HARASHIMA(年齢非公開)組の持つKO―Dタッグ王座に彰人(30)とのコンビで挑戦する。無差別級との2冠を目指すが「プロレス界を先頭で引っ2017/11/23東京スポーツ詳しく見る
2017/11/20
矢吹純、女子日本ミニフライ級初代王者「世界のベルトを取りたい」
日本ミニフライ級王座決定戦が行われ、同級1位・矢吹純(26)=協栄=が同階級の初代女王となった。大阪・門真西高3年で同級2位の小村楓香(20)=グリーンツダ=に3―0の判定勝ちをおさめた。女子日本王座は9月に新設されたばかり。矢吹の戦績は9勝(4KO)、小村は5勝(2KO)1敗。サウスポーの矢吹は、プロボクシング 初代女王 判定 判定勝ち 協栄 同級 女子日本ミニフライ級 女子日本ミニフライ級初代王者 女子日本ミニフライ級王座決定戦 女子日本王座 小村 小村楓香 後楽園ホール 王座決定戦 矢吹 矢吹純 門真西高 KO2017/11/20スポーツ報知詳しく見る「あしたのジュン」、現役女子高校生に判定勝ち「平常心で今日のテーマを遂行できた」
役女子高校生の小村楓香(ふうか、20=グリーンツダ)に3―0で判定勝ちし、同級の初代女王となった。矢吹はプロデビューから9連勝(4KO)、プロ初黒星の小村は5勝(2KO)1敗。初回はジャブから積極的に打って出た矢吹に対し、小村のカウンターがヒット。しかし、矢吹は落ち着いて対応し、離れた場面では右フッ2017/11/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/16
井上尚弥、拳四朗 12・30ダブル防衛戦!尚弥相手は30連勝中のボワイヨ
界スーパーフライ級王者・井上尚弥(24=大橋、14戦全勝12KO)が同級7位ヨアン・ボワイヨ(29=フランス、46戦41勝26KO4敗1無効試合)を相手に7度目の防衛戦、WBC世界ライトフライ級王者・拳四朗(25=BMB、11戦全勝5KO)が同級8位ヒルベルト・ペドロサ(25=パナマ、23戦18勝8ダブル世界戦 ダブル防衛戦 ボワイヨボクシング 井上尚弥 全勝 同級 大橋 大橋ジム 尚弥相手 横浜文化体育館 無効試合 相手 防衛戦 KO WBC世界ライトフライ級王者 WBO世界スーパーフライ級王者2017/11/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/11
富岡樹 大差判定勝ちで初防衛!デビューから5連勝に「当然」
OT)が挑戦者の白鳥大珠(21=八王子中屋)に3―0で判定勝ちし、初防衛に成功した。富岡はデビューから5連勝(1KO)、白鳥は11戦8勝(5KO)3敗。富岡がスキルの高さを見せつけた。長身の白鳥に対し、踊るような軽快なステップで常にポジションを変え、長いリーチを生かしたジャブや鋭い踏み込みからの右、2017/11/11スポーツニッポン詳しく見る平岡アンディが新王者に!井上尚弥からのアドバイス効いた
(21=TEAM10COUNT)に5回1分50秒TKO勝ちし、新王者となった。平岡は11戦11勝(8KO)、小林は10戦7勝(5KO)3敗。序盤はジャブから組み立てようとする平岡に対し、小林のカウンターが面白いように決まった。2回にはカウンターを食った平岡があわやダウンしそうになる場面もあったが、42017/11/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/10
多田悦子 柴田直子に判定勝ちし新王者!5年ぶりの再戦制す
6=真正)が前IBF女子世界ライトフライ級王者の柴田直子(36=ワールドスポーツ)に3―0で判定勝ちし、新王者となった。36歳対決を制した多田は22戦17勝(5KO)3敗2分け。柴田は23戦17勝(6KO)5敗1分け。両者は12年9月に対戦し、当時WBA女子世界ミニフライ級王者だった多田が判定勝ち。ミニフライ級王座決定 ワールドスポーツ 判定勝ち 多田 多田悦子 後楽園ホール 柴田 柴田直子 王者 IBF女子世界ライトフライ級王者 IBF女子世界同級王者 KO WBA女子世界ミニフライ級王者 WBO女子アジア2017/11/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/07
正規王者の有川稔男が日本ウエルター級王座統一 2度目の防衛に成功
)が5回1分42秒TKO勝ちで暫定王者の坂本大輔(角海老宝石)を下し、2度目の防衛と王座統一に成功した。有川は15勝(13KO)4敗、坂本は14勝(8KO)9敗3分となった。序盤は距離感に戸惑いながらも右ストレート、左フックで主導権を握った。坂本の反撃を許す場面もあったが、手数と有効打は上回った。そ主導権 右ストレート 坂本 坂本大輔 左フック 左ボディー 後楽園ホール 日本ウエルター級王座統一 日本ウエルター級王座統一戦 暫定王者 有効打 有川 有川稔男 正規王者 王座統一 距離感 防衛 KO TKO勝ち2017/11/07デイリースポーツ詳しく見るオリックスのドラ1田嶋“吉兆”KO 福良監督の信頼が揺るがないワケ
本=が6日、社会人日本選手権の1回戦、三菱重工広島戦に先発したが、七回途中4失点でKOされた。それでも視察に訪れた福良淳一監督(57)の高評価は変わらず。開幕ローテ入りを確信した。福良監督は秋季キャンプ地の高知から、田嶋視察のために急きょ帰阪。その目前でまさかのKO劇となったが、射止めた“恋人”へのオリックス 三菱重工広島 三菱重工広島戦 京セラドーム大阪 帰阪 田嶋 田嶋大樹投手 田嶋視察 社会人日本選手権 社会人野球日本選手権 福良淳一監督 福良監督 秋季キャンプ地 視察 開幕ローテ入り JR東日本 KO KO劇2017/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/04
京太郎、5回KOで防衛に成功
2回戦〇藤本京太郎(KO5回2分50秒)ランドール・レイモント●(4日、東京・後楽園ホール)東洋太平洋、WBOアジアパシフィック・ヘビー級王者の藤本京太郎(31)=角海老宝石=が東洋太平洋王座2度目、WBOアジアパシフィック王座の初防衛に成功した。挑戦者のランドール・レイモント(31)=オーストラリヘビー級 ヘビー級王者 ランドール・レイモント 京太郎 報知新聞社後援プロボクシング 後楽園ホール 挑戦者 東洋太平洋 東洋太平洋王座 藤本京太郎 防衛 KO WBOアジアパシフィック WBOアジアパシフィック王座2017/11/04スポーツ報知詳しく見る石本が王者・久我への挑戦権獲得 中川を僅差判定で退け
×2、76-77)で下し、チャンピオン久我勇作(ワタナベ)への挑戦権を獲得した。石本は31勝(9KO)9敗。中川は21勝(12KO)5敗1分とした。立ち上がりは中川の右アッパーからの組み立てに苦しんだ。打たれた右目が見えにくくなり、鼻血のアクシデントも重なり攻め込まれる場面が目立った。しかし、5回か2017/11/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/24
拳四朗、具志堅会長から「もっと手を出せ」
トフライ級のWBA王座を日本人最多13連続防衛した同会長は「拳四朗は前の試合(5月)より力強い」とたたえたが、「もっと手を出さないと相手は倒れない。パンチを当てた後が大事」とゲキも。王者は「次こそKOで勝ちたい。パンチを2度まとめる発想がなかった」と早くもV2戦のKO勝ちを誓った。22日のトリプル世2017/10/24スポーツ報知詳しく見るボクシング村田、選挙特番も“KO” フジ今年最高平均視聴率20・5%
ったことが23日、ビデオリサーチの調べで分かった。同局では今年一番の高視聴率で、衆院選の特番一色だった各局に圧勝。新世界王者に輝いた村田諒太(31)が視聴率合戦でも他局を“KO”した。新世界王者の村田は、視聴率でも強かった。22日は各局が午後8時ごろから衆院選開票速報で一色になる中、フジはかねてからフジ フジテレビ系 プロボクシング ボクシング村田 一色 世界王者 他局 各局 平均視聴率 最高平均視聴率 村田 村田諒太 特番一色 衆院選 衆院選開票速報 視聴率 視聴率合戦 選挙特番 関東地区 KO WBA世界ミドル級選手権アッサン・エンダム2017/10/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/22
具志堅会長、比嘉のV2戦は「いつでもいい。来週でも。ただ減量があるからな」/BOX
ン(27)=フランス=に7回、TKO勝ち。14戦連続KOで初防衛に成功し、元WBC世界Sライト級王者の浜田剛史らが持つ15戦連続KOにも王手をかけた。豪快なKO勝利を飾った比嘉は、「初防衛戦は一番難しいといわれているけど、ずっとKOにこだわっていた。途中でタフだと思ったけど倒せてよかった」と胸をなで両国国技館 具志堅スポーツ 具志堅会長 比嘉 浜田剛史 王者 連続KO 防衛 防衛戦 BOXプロボクシング KO KO勝利 TKO勝ち V2戦 WBC世界フライ級タイトルマッチ WBC世界Sライト級王者2017/10/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/21
吉野修一郎が初王座、ラフファイトはね返す 日本ライト級
)を7回1分23秒TKOで下し、プロ6戦目で初王座を獲得した。吉野は6勝(4KO)無敗、松下は17勝(2KO)10敗1分とした。序盤は足を使われ、クリンチや首に手を巻き付かれるなどのラフファイトに戸惑う吉野だったが、接近戦ではショートアッパーをボディーに打ち込みダメージを与えた。「ビデオで見て想定は2017/10/21デイリースポーツ詳しく見る吉野修一郎 TKO勝ちで王者に!一度はボクシングから離れるもプロ6戦目で
セレス)に7回1分23秒TKO勝ち。前王者・西谷和宏(30=VADY)が返上した王座をプロ6戦目(6勝4KO)で獲得した。デビュー12年目でのタイトル初挑戦も実らなかった松下は28戦17勝(2KO)10敗1分け。栃木・作新学院で高校4冠などアマ経験が豊富な吉野は序盤、リーチが長く変則的な松下のスタイ2017/10/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/16
具志堅会長、比嘉の挑戦者の会見に“乱入” バゲット手渡すも「チーズとワインはないのか」/BOX
・ゲバラ(28)=メキシコ=が16日、東京都内の帝拳ジムで練習を公開した。13戦全KO勝ちの王者・比嘉大吾(22)=白井・具志堅=に挑むマソンは「すごい選手なのは分かっているが、自分は防御に優れた選手。自分からKOを取れるかは分からない」と静かに話した。会見に“乱入”した比嘉の師匠、具志堅用高会長(2017/10/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/14
【楽天】エース則本が1奪三振でKO、今季最短&ワーストの4回7失点
今季最短の4回7失点で降板した。初回に浅村に2ランを浴びると、3回には打者一巡の猛攻を受けてさらに5点を失った。7点のリードを許して降板したエースは「何もありません。大事な初戦、試合を作れず申し訳ないです」と肩を落とした。222三振を奪って4年連続の最多奪三振に輝いたエースが、まさかの1奪三振でKO2017/10/14スポーツ報知詳しく見る
2017/10/13
世界王者の岩佐亮佑、大竹-丸田戦をテレビ解説「大竹選手の良さが出た試合」
判定で下し、2度目の防衛に成功した。大竹は30勝(13KO)2敗3分、丸田は5勝(4KO)1敗とした。リングサイドでテレビ解説したIBF世界スーパーバンタム級王者の岩佐亮佑(セレス)は「大竹選手の良さが出た試合でしたね。攻撃に強弱をつけて見栄えがよかった。きょうは大竹さんの日だった。丸田選手は最終ラテレビ解説 リング リングサイド 世界王者 丸田 丸田戦 丸田選手 丸田陽 仕事人 大竹 大竹秀典 大竹選手 岩佐亮佑 後楽園ホール 最終ラ 東洋太平洋スーパバンタム級タイトルマッチ 試合 IBF世界スーパーバンタム級王者 KO2017/10/13デイリースポーツ詳しく見る大竹秀典 2度目の防衛成功 16歳差の対決ベテランに軍配「接近戦での対処の仕方で差が出た」
・丸田陽七太(20=森岡)に3―0で判定勝ちして2度目の防衛に成功した。大竹は35戦30勝(13KO)2敗3分け、WBCユース・バンタム級王者の丸田はプロ初黒星で6戦5勝(4KO)1敗。「世界挑戦者決定戦」とうたわれた16歳差の対決はベテランに軍配が上がった。1メートル79と長身の丸田はジャブで距離バンタム級王者 ベテラン 世界挑戦者決定戦 丸田 丸田陽 大竹 大竹秀典 対決 対決ベテラン 後楽園ホール 挑戦者 接近戦 東洋太平洋スーパーバンタム級タイトルマッチ 王者 軍配 防衛 防衛成功 KO WBCユース2017/10/13スポーツニッポン詳しく見る“リングの仕事人”大竹秀典が2度目の防衛 金子会長「もう一度世界挑戦させたい」
判定で下し、2度目の防衛に成功した。大竹は30勝(13KO)2敗3分、丸田は5勝(4KO)1敗とした。大竹は長身の丸太に果敢に飛び込み接近戦に持ち込んだ。丸太の得意な距離をつぶし、コーナーに詰めると上下に左右のフック、アッパーなど多彩なコンビネーションで若い挑戦者を削った。36歳の大竹が16歳年下の2017/10/13デイリースポーツ詳しく見る中山佳祐 初防衛に成功も「すっきりしない形で終わって申し訳ない」
バート・アルバレス(27=フィリピン)と引き分けて初防衛に成功した。中山は14戦10勝(4KO)2敗2分け、アルバレスは21戦17勝(7KO)2敗2分け。6月に王座を獲得した中山は序盤、アルバレスの左ストレートや左ショートカウンターをまともに受ける不安な立ち上がり。中盤からは右フックを再三浴びた。し2017/10/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/07
末吉が日本スーパーフェザー級新王者 高畑に3-0判定勝利
93)で下し、初挑戦で同門の先輩・尾川堅一(29)が世界王座挑戦のため返上したベルトを獲得した。末吉は16勝(10KO)1敗、高畑は13勝(5KO)8敗1分とした。立ち上がりは長身でリーチの長い高畑に手こずった。それでもジャブでポイントを重ね、5回終了時の採点は2-0(49-46、48-47、48-2017/10/07デイリースポーツ詳しく見る末吉大 判定勝ちで新王者も「全然ダメです。力んでいた」と反省
38=ドリーム)に3―0で判定勝ちして新王者となった。タイトル初挑戦を実らせた末吉は17戦16勝(10KO)1敗、最高齢記録での日本王座挑戦も実らなかった高畑は22戦13勝(5KO)8敗1分け。試合は長身の高畑が積極的にプレッシャーをかけ、左フックや右ボディーを伸ばす展開で始まった。手数が少なかった2017/10/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/02
ロンドン銅の清水が日本最速タイで王座獲得 4回から猛反撃で5回TKO
サミュング(韓国)を5回1分54秒TKOで下し、初挑戦で王座を獲得した。4試合目での同王座獲得は14年の田中恒成(畑中)に並ぶ日本最速タイ記録。清水は4勝(4KO)無敗、サミュングは11勝(4KO)4敗とした。試合開始から頭から突っ込んでくる王者に対し、ジャブ、ワンツーで応じた。3回には右フックを浴ロンドン五輪バンタム級銅メダリスト ロンドン銅 右フック 後楽園ホール 日本最速タイ 日本最速タイ記録 東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ 清水 清水聡 王座 王座獲得 王者 王者ノ・サミュング 田中恒成 試合目 試合開始 KO TKO2017/10/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/22
ホークス武田今季最悪6失点 4回2/3KOで3敗目
季ワーストの6失点でKO。5回を投げきるまであと1死の場面での降板は今季5度目だ。親しい大谷との“ラスト”対決で結果を残せず、武田にとってはCSへの不安材料を残すマウンドとなった。「調子はイマイチだった。悪いなりに立て直そうと思ったが、今日はできなかった」。真っすぐ、変化球ともに制球が甘くなった。初2017/09/22西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/17
無敗ゴロフキンが初のドロー アルバレスとのミドル級世界3団体統一戦
体統一王者のゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)対元2階級制覇王者のサウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)は三者三様の引き分けでゴロフキンが防衛した。ゴロフキンはキャリア初の引き分けで37勝(33KO)無敗1分、アルバレスは49勝(34KO)1敗2分とした。ジャッジは1者が115-113でゴロフキアルバレス キャリア初 ゴロフキ ゴロフキン ミドル級世界 世界注目 団体統一世界ミドル級タイトルマッチ 団体統一戦 団体統一王者 引き分け 無敗 無敗ゴロフキン 米国ラスベガス 級制覇王者 頂上対決 KO WBAスーパー2017/09/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/14
新チャンピオンの岩佐亮佑「なんとか王者になれました」
佑(6回2分16秒TKO)小国以載●(13日、エディオンアリーナ大阪)挑戦者の岩佐亮佑(27)=セレス=が、小国以載(29)=角海老宝石=を6回TKOで下し、2度目の世界挑戦で王者になった。岩佐の戦績は24勝(16KO)2敗。小国は19勝(7KO)2敗1分けとなった。新王者になった岩佐は「とにかく、2017/09/14スポーツ報知詳しく見る岩佐亮佑、ライバル小国を破り新王者!6回TKOで日本人対決制す
佑(6回2分16秒TKO)小国以載●(13日、エディオンアリーナ大阪)2度目の世界挑戦の岩佐亮佑(27)=セレス=が、小国以載(29)=角海老宝石=を6回2分16秒TKOで下し、新王者になった。岩佐の戦績は24勝(16KO)2敗。小国は19勝(7KO)2敗1分けとなった。岩佐は1回、カウンターの左ス2017/09/14スポーツ報知詳しく見る
2017/09/13
KO負けのパランポン、田中との再戦に意欲「怖がるんじゃないか」と挑発も
成(9回1分27秒TKO)パランポン・CPフレッシュマート●(13日、エディオンアリーナ大阪)王者・田中恒成(22)=畑中=が、挑戦者の同級13位・パランポン・CPフレッシュマート(32)=タイ=を9回1分27秒TKOで下し、2度目の防衛に成功した。田中の戦績は、10勝(6KO)無敗となった。パラン2017/09/13スポーツ報知詳しく見るDeNA・飯塚 プロ最短1回KO 2点先制直後に6失点
、プロ最短となる1回KOを喫した。飯塚は1番・田中にカウント3ボール1ストライクからの5球目、真ん中高めに入った直球を左翼席に運ばれ先頭打者アーチを許すと、続く2番・菊池に左翼線二塁打され、無死二塁。3番・丸、4番・松山は打ち取ったが、5番・新井が叩きつけた三遊間への当たりが内野安打となり、2死一、2017/09/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/31
井上拓、1年ぶり復帰戦勝った 兄・尚弥「ダメだったところはこれから直せばいい」
仲里=に3―0の判定勝ち。負傷で辞退した昨年末のWBO世界バンタム級王座初挑戦の悔しさを晴らした。9月9日に米国デビュー戦となるV6戦を控えるWBO世界スーパーフライ級王者の兄・尚弥(24)へ勝利のバトンもつないだ。井上拓の戦績は9勝(2KO)、久高は25勝(11KO)17敗1分けとなった。4度の世久高 久高寛之 井上拓 井上拓真 判定勝ち 勝利 右拳負傷 尚弥 復帰戦 日本同級 東洋太平洋スーパーフライ級王者 米国デビュー戦 負傷 KO WBO世界スーパーフライ級王者 WBO世界バンタム級王座2017/08/31スポーツ報知詳しく見る
2017/08/27
亀海喜寛、世界初挑戦はコットに0―3判定負け
リフォルニア州カーソンスタブハブ・センター)WBO世界スーパーウエルター級6位・亀海喜寛(34)=帝拳=が世界初挑戦に失敗した。同級1位で元世界4階級制覇王者のミゲル・コット(36)=プエルトリコ=に0―3の判定負けを喫した。亀海の戦績は27勝(24KO)4敗2分け、コットは41勝(33KO)5敗と2017/08/27スポーツ報知詳しく見る
2017/08/23
日本ユース初代王者決定戦 MVPはフライ級の中谷潤人
水野拓哉(松田)、また、フライ級は中谷潤人(M・T)が初代王者となった。バンタム級は武田航(角海老宝石)が中村祐斗(市野)を8回1分48秒TKOで下し、初代王座に就いた。武田は11勝(5KO)1敗1分、中村は7勝(6KO)4敗となった。サウスポーの武田は1回からワンツーがさえ、2回には右フックでダウ2017/08/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/22
【DDT】竹下幸之介 KO―D無差別級王座V8戦は3WAYマッチ
DDTのKO―D無差別級王者・竹下幸之介(22)がV8戦(9月24日、後楽園ホール)で変則3WAYマッチに臨むことが21日に決定した。両国大会でのV7成功から一夜明けたこの日、男色ディーノプロデューサー(40)から次期王座戦の詳細が発表された。竹下はDDTEXTREME級王者・佐々木大輔(31)、イジュニア王者 ベルト防衛 両国大会 介KO 佐々木大輔 大家 大家健 差別級王座V 差別級王者 後楽園ホール 次期王座戦 王座 男色ディーノプロデューサー 竹下 竹下幸 DDT DDTEXTREME級王者 KO WAYマッチ WAYマッチDDT2017/08/22東京スポーツ詳しく見る
2017/08/14
山中予告…1回KOでV13だ 「早ければ1ラウンドで…目を離さないで」
慎介(帝拳)が1ラウンドKO決着への意気込みを見せた。具志堅用高に並ぶ日本歴代1位の世界王座13連続防衛がかかる試合を、ボクシングを始めた地・京都で迎える。最強挑戦者のネリ(メキシコ)に対し「お互いパンチの当たる距離での試合になる。早ければ1ラウンドで終わるかもしれません」と予告した。13年8月のホお互いパンチ ボクシング ルールミーティング 世界王座 京都 京都市内 具志堅用高 山中予告 山中慎介 島津アリーナ京都 日本歴代 最強挑戦者 試合 調印式 連続防衛 KO KO決着 WBC世界バンタム級タイトルマッチ2017/08/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/12
広島・福井、6失点KO Gキラーの連勝は6でストップ 鯉4度目の3連敗
を投げ9安打6失点でKO。打線も天敵の巨人・田口を捉えきれなかった。12日の巨人先発は難敵菅野。Gのエース相手にもう一度「投手を中心とした守り勝つ野球」を取り戻す。マツダスタジアムにため息が充満した。2点リードの五回。好投していた福井が突然、崩れた。先頭の小林への四球から2死満塁とされ、通算20002017/08/12デイリースポーツ詳しく見る広島・福井、6失点KO Gキラーの連勝は6でストップ 鯉4度目の3連敗
を投げ9安打6失点でKO。打線も天敵の巨人・田口を捉えきれなかった。12日の巨人先発は難敵菅野。Gのエース相手にもう一度「投手を中心とした守り勝つ野球」を取り戻す。マツダスタジアムにため息が充満した。2点リードの五回。好投していた福井が突然、崩れた。先頭の小林への四球から2死満塁とされ、通算20002017/08/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/05
赤穂亮 初防衛に成功!序盤リード許し「途中で負けたかと思った」
=花形)に9回1分13秒TKO勝ちして3月に獲得した王座の初防衛に成功した。2度の世界挑戦経験を持つ赤穂は35戦31勝(20KO)2敗2分け、タイトル初挑戦だった斉藤は21戦10勝(7KO)8敗3分け。赤穂は左ジャブ主体に立ち上がり、早い右を打ち込むスタイル。アッパーやボディーも交え、好スタートを切2017/08/05スポーツニッポン詳しく見る【中日】小笠原、プロ最短3回1/3KO…また3発浴び先発7試合連続被弾
1/3で7安打8失点KO。この日も3本塁打を浴び、先発した最近の7試合連続で、計14発を浴びる“一発病”が、また顔をのぞかせた。初回は9球で3人を料理した2年目左腕。しかし2回2死から長野に、前回の巨人戦(先月17日=ナゴヤD)に続く同点ソロを浴びると、3回は坂本に勝ち越し打を献上後、阿部に3ランを2017/08/05スポーツ報知詳しく見る
2017/08/03
楽天、首位陥落…まさか則本6失点KO
トタイの6失点で6回KO。エースを立てて、連敗を喫した梨田楽天が「マイナス0・5差」で死守していた首位の座を明け渡した。「コンディションは悪くはなかったけど、調子が良くても打たれたら意味がない」。右腕は口を真一文字に結び、自らを責めた。三回には1死一、二塁で秋山を抑えながら、次打者・源田に投じた152017/08/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/01
RIZINが追い求める“どうすればファンが喜ぶか”
目の肥えたファンだけでなく、格闘技をあまり見たことのない人々も満足させるだけの内容だった。偶発的なサミングでノーコンテストとなったギャビ・ガルシア―オクサナ・ガグロエヴァを除いた10試合のうち、一本もしくはKOでの決着が7試合。横浜アリーナで行われた4月の大会の一本&KO決着は11試合中6試合。“分2017/08/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/30
“神童”那須川、あびる優の夫・才賀を一撃KO!あびるは叫ぶ暇なし
の夫である才賀紀左衛門(28)=Me,We=を1回KOで下し、RIZINデビュー4連勝を飾った。両者はともに立ち技出身で、1回はキックボクシングルール、2回は総合格闘技ルール(各5分)で行われた一戦。那須川は開始から素早いワンツー、キックなどを的確にヒットさせる。そして、1分を過ぎたところで、才賀がさいたまスーパーアリーナ キックボクシングルール キックボクシング界 一撃KO 才賀 才賀紀左衛門 神童 立ち技出身 総合格闘技 総合格闘技ルール 那須川 那須川天心 KO RIZIN RIZINデビュー2017/07/30デイリースポーツ詳しく見る“神童”那須川、あびる優の夫・才賀を一撃KO!あびるは叫ぶ暇なし
の夫である才賀紀左衛門(28)=Me,We=を1回KOで下し、RIZINデビュー4連勝を飾った。両者はともに立ち技出身で、1回はキックボクシングルール、2回は総合格闘技ルール(各5分)で行われた一戦。那須川は開始から素早いワンツー、キックなどを的確にヒットさせる。そして、1分を過ぎたところで、才賀がさいたまスーパーアリーナ キックボクシングルール キックボクシング界 一撃KO 才賀 才賀紀左衛門 神童 立ち技出身 総合格闘技 総合格闘技ルール 那須川 那須川天心 KO RIZIN RIZINデビュー2017/07/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/29
小浦翼が東洋太平洋王者 タイトル初挑戦でKO勝利「素直にうれしい」
フィリピン)を4回3分9秒KOで下し、タイトル初挑戦でベルトを獲得した。小浦は11勝(8KO)無敗、アブシードは14勝(9KO)7敗となった。4回、得意の左ボディーをレバーに食い込ませて見事にKOした。「狙ったわけではないけどすっと入った。めり込んだ感触はあった」と振り返った。1回、グラブタッチの直2017/07/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/28
中日・バルデス5回4失点KO「甘い球が多かった」
の一発などで2点を先制されると4回には二死二、三塁から俊介に左中間を破られる二塁打を浴びさらに2点を追加された。連勝中だった左腕は「今日はコントロールが悪く、甘い球が多かった」とコメント。中4日、中5日での登板が多く、中6日での登板は今季2度目だったが、前回の7回途中8失点に続きまたもKOとなった。2017/07/28東京スポーツ詳しく見る
2017/07/25
最速で世界王座…前途洋々の京口紘人を悩ます“不肖の兄”
奪取。デビュー1年3カ月で頂点に立つのは日本最速。京口自身も辰吉に憧れており、高校時代は大阪帝拳で直々に指導を受けた。辰吉に伝授された左ボディーもあって、この試合前までプロ7戦全勝6KOというハードパンチャーだ。この日の相手、王者のホセ・アルグメド(28)は、プロ24戦20勝12KO、一度もダウンを2017/07/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/19
36歳大竹秀典 初防衛に成功「まだまだ現役を続けるつもりです」
位・臼井欽士郎(37=横浜光)に10回3分4秒KO勝ちして初防衛に成功した。大竹は34戦29勝(13KO)2敗3分け、臼井は33戦27勝(11KO)6敗。序盤はプレスをかける大竹に対して臼井が積極的に打ち込み、4回終了時の公開採点は2―0(39―37×2、38―38)で臼井がリード。しかし、中盤から2017/07/19スポーツニッポン詳しく見る木村隼人 判定負け 10回には左右の連打を浴びてダウン寸前に
王者レネ・ダッケル(26=フィリピン)に0―3で判定負けした。日本王座挑戦に連敗していた木村は28戦21勝(13KO)7敗、3度目の防衛に成功したダッケルは27戦20勝(6KO)6敗1分け。序盤はダッケルが右のオーバーハンドやボディーで有効打を放ち、木村が右やボディーで対抗。4回終了後の公開採点は22017/07/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/18
石本 再起戦でKO勝ちも「これじゃ体の心配をされてしまう」
5=帝拳)が再起戦にKO勝ちした。18日に東京・後楽園ホールで行われたノンタイトル10回戦でフィリピン同級13位のアルネル・バコナヘ(23=フィリピン)に7回2分38秒KO勝ち。2月に日本王座3度目の防衛戦で久我勇作(ワタナベ)に敗れて以来、5カ月ぶりの再起に成功した。石本は39戦30勝(9KO)92017/07/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/14
【ボクシング】WBC王座挑戦の三浦隆司が高らかにKO宣言
指す三浦隆司(33=帝拳)は公式記者会見に臨み、高らかにKOを宣言した。今回の興行プロモーターで“ゴールデンボーイ”こと元世界6階級王者のオスカー・デラホーヤ氏(44)からも激励の言葉をかけられた。三浦は試合会場の「ザ・フォーラム」で行われた記者会見に出席。約1万7000人を収容する客席を見渡し「す2017/07/14東京スポーツ詳しく見る
2017/07/11
王者・池山 採点で引き分け6度目の防衛に成功
洋女子ミニフライ級王者・花形冴美(32=花形)と三者三様の採点で引き分け、6度目の防衛に成功した。池山は47歳9カ月で、自身が持つ国内最年長防衛記録を更新した。池山は14戦10勝(2KO)2敗2分け、4度目の世界挑戦も実らなかった花形は23戦13勝(7KO)6敗4分け。昨年6月の対戦でも引き分けた両2017/07/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/06
武田 2試合連続4回2/3KO
試合連続の4回2/3KOだ。1点ビハインドの5回に2四球で招いた2死一、二塁のピンチで、ロメロに内野安打を許したところで降板。「徐々に徐々にです。球質はよくなってきたので収穫。あとは変化球の精度」。2番手の嘉弥真がその後のピンチをしのぎ、味方打線が逆転したことで黒星こそ逃れたが、6四球だった前回に続2017/07/06西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/03
ボクシング 高橋竜也が負傷判定負けで王座獲得失敗 右目上カット「頭下げすぎたかも」
・パブスタン(フィリピン)に7回38秒、0-2の負傷判定(67-67、65-67、66-67)で敗れ、王座獲得に失敗した。新王者のパブスタンは29勝(8KO)4敗6分、高橋は26勝(19KO)7敗5分とした。7回開始直後、高橋の流血がひどくなったのを見たレフェリーがドクターチェックを要請。4回の偶然ドクターチェック バンタム級王座決定戦 ボクシング ボクシングWBOアジアパシフィック 右目上カット 同級 土浦ヤマグチ 後楽園ホール 王座獲得 王座獲得失敗 負傷判定 負傷判定負け 高橋 高橋竜也 KO2017/07/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/30
坂本大輔 判定勝ちで暫定王者に!次男に感謝「運が舞い込んでくる」
33=RK蒲田)に3―0で判定勝ちし、暫定王者となった。正規王者・有川稔男(川島)の負傷により暫定王座が設けられたもので、坂本は次戦で有川との王座統一戦が義務づけられる。タイトル初挑戦で初獲得の坂本は25戦14勝(8KO)8敗3分け、川崎は15戦9勝(2KO)5敗1分けとなった。試合は坂本が前進して2017/06/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/18
広島先発・中村祐1回2/3でKO 交流戦最高勝率懸かる大一番で…
2/3で4点を失い、KOされた。初回、2死三塁から遊撃・田中が内野フライを見失う不運な安打で1点を失うと、二回は甲斐と福田に適時打を浴びて3失点。チームは球団史上初となる交流戦最高勝率が懸かった一戦。大事なマウンドを託された4年目の右腕だったが、今季の広島先発陣では最短となるKO。交代を告げられると2017/06/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/13
ボクシング中山圭祐が王座初挑戦でベルト奪取 「相手が強くて心が折れそうになった」
、113-115)でリチャード・クラベラス(フィリピン)を下し、王座初挑戦でベルトを巻いた。中山は10勝(4KO)2敗1分、クラベラスは17勝(10KO)3敗2分とした。1回から足を使い、左がさえた。打ち合いを挑まれる場面もあり「相手が強くて心が折れそうになったけど、声援で頑張れた」と振り返った。渡2017/06/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/08
竹中良 4度目の防衛に失敗 三迫会長「もう1回復活させてやりたい」
25=韓国)に10回1分26秒KO負けし、4度目の防衛に失敗した。2015年8月に獲得した王座から陥落した竹中は21戦16勝(9KO)4敗1分け、韓国フェザー級王者でもあるノ・サミュングは14戦11勝(4KO)3敗となった。1回、竹中は右ストレートを受けて左ほほを腫らすスタート。きれいなワンツーを決2017/06/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/06
【オリックス】金子、自己ワースト9失点でKO…交流戦7戦目でチーム初黒星
に乗っていたが、先発の金子千尋投手(33)が6回途中を自己ワーストの9失点でKO。打線は相手を上回る15安打を放ったが、好機でのあと1本が出ず9残塁。初回に2点を先制したが、その後は得点がなく9回に2点を返すのがやっとだった。「ヒットは出たんですけどね。今日はあと1本が出なかった」と福良監督。チーム2017/06/06スポーツ報知詳しく見る
2017/05/28
【中日】2回KOのバルデス2軍落ち…暴れん坊のスピード狂、ロンドンが昇格へ
2回6失点(自責2)でKO。京田の2度にわたる拙守に足を引っ張られたが、2回に打者11人から6安打の集中打を浴び「きょうは球が高かった」と肩を落とした。これで自身3連敗。試合後に2軍降格が決まった。友利結投手コーチ(49)は「バルデスは(6回途中5失点だった23日のDeNA戦に続き)2試合続けて悪か2017/05/28スポーツ報知詳しく見る
2017/05/23
【ボクシング】井上尚弥が「本物」証明へ大物との対戦熱望
コいいですよね」と自画自賛した左ストレートでリカルド・ロドリゲス(27=米国)を3回KOで仕留めたシーンを振り返った。一方で、今後は「大物」とマッチメークしていきたい意向だ。すでにV6戦は9月に米国での開催が有力。井上も「9割ぐらい決まってると聞いてます。やっぱりKOでアピールしたい」と気持ちを高ぶ2017/05/23東京スポーツ詳しく見る
2017/05/21
【防衛成功一問一答】井上、KO勝ちに「接近戦でもやれるということを見せることができた」/BOX
ゲス(27)=米国=を3回1分8秒、TKOで破り、5度目の防衛に成功した。井上は13戦全勝(11KO)で世界戦は3試合連続のKO勝利。ロドリゲスは20戦16勝(5KO)4敗となった。井上は冷静に試合を振り返った。--5度目の防衛を決めた「正直ホッとしているが、勝って当たり前と言う試合ほど怖いものはな2017/05/21サンケイスポーツ詳しく見る井上尚弥が3戦連続KOで5度目の防衛に成功…米国進出に弾み
回戦〇井上尚弥(3回KO)リカルド・ロドリゲス●(21日、東京・有明コロシアム)WBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥(24)=大橋=が、3戦連続KO勝利で5度目の防衛に成功した。同級2位の挑戦者、リカルド・ロドリゲス(27)=米国=を下した。次戦での米国進出に向け、弾みを付ける形となった。井上のプロボクシングダブル世界戦 リカルド ロドリゲス 井上 井上尚弥 弾み 挑戦者 有明コロシアム 次戦 米国 米国進出 連続KO 連続KO勝利 防衛 KO WBO世界スーパーフライ級 WBO世界スーパーフライ級王者2017/05/21スポーツ報知詳しく見る井上尚弥が5度目の防衛 世界戦は3試合連続KO勝利で「この次にビッグな試合があると聞いている」/BOX
ス(27)=米国=を3回1分8秒、TKOで破り、5度目の防衛に成功した。井上は13戦全勝(11KO)で世界戦は3試合連続のKO勝利、ロドリゲスは20戦16勝(5KO)4敗となった。1回からスピード抜群の井上のパンチが挑戦者をとらえる。突き刺すような左ジャブから、右ストレートがクリーンにヒット。2回にスピード抜群 ダブル世界戦 ロドリゲス 世界戦 井上 井上尚弥 右ストレート 左ジャブ 挑戦者 有明コロシアム 試合 試合連続 試合連続KO勝利 防衛 BOXプロボクシング KO KO勝利 WBO世界Sフライ級王者2017/05/21サンケイスポーツ詳しく見る【ボクシング】井上尚弥が圧巻のKO勝利でV5 いよいよ米国進出へ
米国)を3回1分8秒KOで5度目の防衛に成功した。序盤から圧倒的なスピードでコンビネーションを繰り出し試合を支配した井上は、2回にはサウスポースタイルにスイッチし左ストレートをヒットさせるなど多彩な攻撃を披露。完全に主導権を握る。すると3回開始早々に強烈な左フックでダウンを奪う。ここから一気に畳み掛2017/05/21東京スポーツ詳しく見る尚弥 圧巻!3連続KO勝利でV5!米国進出視野「次はビッグな試合」
アム)プロボクシングのダブル世界戦が21日、東京・有明コロシアムで行われ、WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦は王者・井上尚弥(24=大橋)が同級2位リカルド・ロドリゲス(27=米国)を3回1分8秒にKOで下し、5度目の防衛に成功した。3回、井上尚は先制のダウンを奪うと、最後は左フックでダブル世界戦 プロボクシング プロボクシングWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ リカルド ロドリゲス 井上尚 井上尚弥 同級 尚弥 左フック 有明コロシアム 王者 米国 米国進出視野 連続KO勝利 KO WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ2017/05/21スポーツニッポン詳しく見る八重樫、まさかの1回TKO負け…3度目防衛&統一王座ならず/BOX
ンド(29)=フィリピン=に1回2分45秒、TKOで敗れ、3度目の防衛と王座統一に失敗した。八重樫は31戦25勝(13KO)6敗、王座を統一したメリンドは38戦36勝(13KO)2敗となった。1回中盤、八重樫の重心が後ろに移ったところをカウンター気味の右をもらい最初のダウン。立ち上がったが、さらにア2017/05/21サンケイスポーツ詳しく見るクイックから制球難再発…藤浪 今季最短4回途中4失点KO
藤浪晋太郎投手(23)は今季最短となる3回0/3で4失点降板。2回1死からの中村への死球で不穏な空気に包まれ、5四死球で自滅した。貯金も12日以来の1ケタ「9」に減った。一度、狂った歯車は元に戻らなかった。先発した藤浪は、序盤から制球を乱して今季最短となる3回0/33安打5四死球4失点でKO。開幕か2017/05/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/20
2017/05/13
田中恒成「思いっきり暴れたい」 KO防衛で統一戦アピールを誓う
習を公開。「いい感じで調整できている。いい試合をして、自信をより一層深めたい」と意気込みを語った。試合にはWBA同級王者の田口良一(ワタナベ)が、テレビ中継のゲスト解説として来場することが決定。「いるいないにかかわらず、KOで勝ちますけど。せっかく来てもらえるんで思いっきり暴れたい」。目前でKO防衛2017/05/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/10
阪神・岩貞4回7失点KO 金本監督「自分の投球ができていない」
野と計4本塁打を浴び、4回7失点でKO。打線は10安打7得点と活発だったが、追いつくことはできなかった。昨年自身初の10勝をマークした左腕も、今季は2勝2敗と波に乗れず「一発を打たれ続けて、全てがふがいない。打たれるべくして打たれた。反省している」とうなだれた。金本監督は「今年は全然、自分の投球がで2017/05/10東京スポーツ詳しく見る
2017/05/08
京太郎 9回TKO勝ちで初防衛に成功も「倒さないと」と反省
パーセル(22=オーストラリア)に9回1分22秒TKO勝ち。初防衛に成功するとともに、空位だったWBOアジアパシフィック同級王座(日本ボクシングコミッション非公認)を獲得した。元K―1選手で、日本ヘビー級王者でもある藤本は18戦17勝(9KO)1敗、パーセルは18戦12勝(6KO)6敗。藤本は自身よバーゼル 京太郎 反省ボクシング 同級 後楽園ホール 日本ヘビー級王者 日本ボクシングコミッション 東洋太平洋ヘビー級タイトルマッチ 王者 藤本 藤本京太郎 防衛 KO TKO勝ち WBOアジアパシフィック同級王座2017/05/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/07
上原拓哉6回TKO勝ちユース王座初防衛 世界初挑戦の同郷・比嘉につなげた
同級4位の上原拓哉(21)=アポロ=が挑戦者でタイ同級1位のノーンディア・ソーバンカル(22)=タイ=を6回2分6秒TKO勝ちで退け、王座を初防衛した。戦績は上原が12戦12勝(7KO)、ノーンディアが30戦17勝(4KO)13敗。上原は序盤からボディー中心の攻撃で挑戦者を圧倒。4回の公開採点ではジタイ タイ同級 デイリースポーツ後援 ボディー中心 メルパルク大阪 上原 上原拓哉 世界 公開採点 挑戦 挑戦者 東洋太平洋同級 王座 KO TKO勝ち TKO勝ちユース王座 WBCユース世界フェザー級タイトルマッチ WBCユース世界フェザー級王者2017/05/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/06
19歳の加納陸、初のKO負け。タイトル戦2連敗にガックリ
ェリー・トモグダン(KO6回1分56秒)加納陸●同級1位の加納陸(19)=大成=が、同級2位のジェリー・トモグダン(23)=フィリピン=に2度のダウンを奪われ、自身初のKO負けを喫した。6回負傷判定で敗れた昨年8月のWBO世界同級王座決定戦・高山勝成(4月にプロ引退)戦に続き、タイトル戦2連敗となっ2017/05/06スポーツ報知詳しく見る金子大樹、完全復活の7回TKO「国内で最強を証明したい」
契約)〇金子大樹(TKO7回1分53秒)東上剛司●(6日、東京・後楽園ホール)メインでは元日本スーパーフェザー級王者で同級1位の金子大樹(28)=横浜光=が、同級6位・東上剛司(36)=ドリーム=に7回1分53秒TKO勝ちした。金子の戦績は26勝(18KO)5敗3分け、東上は13勝(2KO)15敗52017/05/06スポーツ報知詳しく見る
2017/05/02
広島が5連打で逆転 一挙5点の猛攻で中日・鈴木をKO
相手の失策に救われた。一塁ファウルゾーンへの飛球を、一塁手のビシエドが落球。打ち直しとなり、左前打で好機を広げた。押せ押せムードの中で、新井の中前適時打で勝ち越し、中日・鈴木をKO。さらに安部、石原にも適時打が生まれ、一挙、5点を奪った。新井は「打ったのはスライダー。みんながつないでくれたチャンスだ2017/05/02デイリースポーツ詳しく見る広島が5連打で逆転 一挙5点の猛攻で中日・鈴木をKO
相手の失策に救われた。一塁ファウルゾーンへの飛球を、一塁手のビシエドが落球。打ち直しとなり、左前打で好機を広げた。押せ押せムードの中で、新井の中前適時打で勝ち越し、中日・鈴木をKO。さらに安部、石原にも適時打が生まれ、一挙、5点を奪った。新井は「打ったのはスライダー。みんながつないでくれたチャンスだ2017/05/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/25
京口紘人 判定で初防衛 連続KO勝利は6で止まる
サン・レフジョ(23=フィリピン)に3―0で判定勝ちして初防衛に成功した。プロデビューからの連続KO勝利が6試合で止まった京口は7戦全勝(6KO)。レフジョは27戦16勝(4KO)6敗5分け。京口が間合いを計りながらプレッシャーをかけ続け、レフジョがステップでかわしながらカウンターを狙う展開。中盤か2017/04/25スポーツニッポン詳しく見る井上岳志、デビューから無敗で王座獲得 斉藤との新旧対決制す
輪島功一スポーツ)を7回1分10秒TKOで下し、デビューから無敗で王座を獲得した。井上は10勝(5KO)1分、斉藤は23勝(13KO)9敗2分となった。立ち上がり硬さの見えた井上は、斉藤の好打を浴びた。しかし、2回からはガードを固めて応戦。打ち合いになったが「大抵のパンチはガードできたし、体の力は自2017/04/25デイリースポーツ詳しく見る井上岳志 7回TKO勝ちで新王者に!将来村田諒太戦にも意欲
斉藤幸伸丸(38=輪島功一スポーツ)に7回1分10秒TKO勝ちして新王者となった。タイトル初挑戦でベルトを獲得した井上は11戦10勝(5KO)1分け、日本・東洋太平洋王座を合わせて8度目のタイトル挑戦に失敗した斉藤は34戦23勝(13KO)9敗2分け。「1回にいいパンチをもらってガードをしっかりしなスポーツ タイトル タイトル挑戦 ワールドスポーツ 井上 井上岳志 同級 後楽園ホール 意欲ボクシング 挑戦 斉藤 斉藤幸伸丸 日本 日本スーパーウエルター級王座決定 村田諒太戦 東洋太平洋王座 王者 輪島功 KO TKO勝ち2017/04/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/24
具志堅に並んだ!井岡、世界戦国内最多14勝も結果に不満げ/BOX
ート(30)=タイ=に判定勝ちし、5度目の防衛を果たした。世界戦通算勝利数を「14」に伸ばし、具志堅用高の日本記録に並んだ。KOを逃して「今日みたいな試合で具志堅さんに並んで恐縮です」と悔しさをにじませつつ、婚約者の歌手、谷村奈南(29)に感謝の言葉を送った。格の違いを見せつけた。KOこそ逃したが、2017/04/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/23
井岡 判定で5度目の防衛に成功 具志堅氏に並ぶ世界戦14勝
位のノクノイ・シットプラサート(30=タイ)を判定3―0で下し、5度目の防衛に成功した。3階級制覇の井岡は元WBA世界ライトフライ級王者・具志堅用高に並ぶ国内最多の世界戦14勝目をマークして通算22勝(13KO)1敗。試合前まで12年間無敗、61連勝中だったノクノイは62勝(38KO)5敗となった。2017/04/23スポーツニッポン詳しく見る大森、無念…体重超過で王座剥奪のタパレスにTKOで敗れる
ォズ)が前王者マーロン・タパレス(25=フィリピン)に11回TKOで敗れ、王座獲得はならなかった。世界初挑戦に失敗した大森は18勝(13KO)2敗、タパレスは30勝(13KO)2敗となった。タパレスが22日の前日計量で体重超過を犯して王座をはく奪され、試合は大森が勝てば新王者、負けか引き分けなら王座2017/04/23スポーツニッポン詳しく見るポーター 王者サーマンへの挑戦権得る ベルトを9回TKO
33=米国)を9回TKOで下し、王者キース・サーマン(28=米国)への挑戦権を得た。これでポーターの戦績は30戦27勝(17KO)2敗1分。昨年6月に対戦し、判定で敗れたサーマンと再び拳を交えることになる。一方、ベルトの戦績は36戦31勝(24KO)5敗。また、前座カードではWBC世界スーパーウエル2017/04/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/13
小原佳太 7カ月ぶりの再起戦は白星「タイトルにも挑戦 世界を目指したい」
ルで行われたウエルター級8回戦で、元WBOアジアパシフィック同級王者のラリー・スィウー(34=インドネシア)に3―0の判定勝ち。戦績を20戦17勝(15KO)2敗1分けとした。スィウーは32戦24勝(20KO)8敗。小原は昨年9月、世界初挑戦で当時のIBFスーパーライト級王者エドゥアルド・トロヤノフぶり ウエルター級 スィウー 世界 再起戦 判定勝ち 小原 小原佳太 後楽園ホール 挑戦 東洋太平洋スーパーライト級王者 白星 IBFスーパーライト級王者エドゥアルド・トロヤノフ IBF同級 KO WBOアジアパシフィック同級王者2017/04/13スポーツニッポン詳しく見るプロ4戦目の吉野修一郎 元東洋太平洋ライト級王者を破る金星
日本1位の加藤善孝(32=角海老宝石)を3―0の判定で破る金星を挙げた。加藤のプレッシャーや強打にひるむことなく終始手数で上回り、上下のコンビネーションや左右のボディーを効果的にヒット。77―75、78―75、80―72の明白な判定勝ちでプロ4連勝(2KO)とした。加藤は40戦30勝(9KO)8敗22017/04/13スポーツニッポン詳しく見るボクシング 小原佳太が再起戦に判定勝ち 「ふがいない内容ですみません」
アパシフィックウエルター級王者のラリー・スィウー(インドネシア)を3-0の判定(75-74、79-74、77-75)で下し、再起に成功した。小原は17勝(15KO)2敗1分け、スィウーは24勝(20KO)8敗となった。小原がタフなスィウーに手こずった。手数、有効打で圧倒しながら一度もダウンを奪えなか2017/04/13デイリースポーツ詳しく見るボクシング・伊藤雅雪が9回TKOで初防衛 「本当にいい経験になった」
レンゾ・ビラヌエバ(フィリピン)を9回1分40秒TKOで下し、初防衛に成功した。伊藤は21勝(10KO)1敗1分、ビラヌエバは32勝(28KO)3敗となった。ほぼ一方的な試合展開に持ち込み、7回から猛烈なラッシュ。9回には右で2度目のダウンを奪い、さらに連打で倒すとレフェリーはノーカウントで試合を止2017/04/13デイリースポーツ詳しく見る伊藤雅雪 TKO勝ちで初防衛に成功「キリッとしたボクシングができなくて不甲斐ない」
われ、王者・伊藤雅雪(26=伴流)がロレンゾ・ビラヌエバ(31=フィリピン)に9回1分40秒TKO勝ちして初防衛に成功した。東洋太平洋同級王座も保持する伊藤は23戦21勝(10KO)1敗1分け。フィリピン同級2位のビラヌエバは35戦32勝(28KO)3敗となった。米合宿でサウスポー対策を十分に練ってサウスポー対策 フィリピン フィリピン同級 ボクシング 伊藤 伊藤雅雪 伴流 後楽園ホール 日本ボクシングコミッション 東洋太平洋同級王座 米合宿 防衛 KO TKO勝ち WBOアジアパシフィック・スーパーフェザー級タイトルマッチ2017/04/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/12
大石豊、KO初防衛誓う…4・22東洋太平洋SW級タイトル戦
メインでは東洋太平洋スーパーウエルター王者・大石豊が、同級9位・ラーチャシー・シットサイトーン(タイ)を迎えて初防衛戦。IBF世界同級5位の32歳・大石は「KOで勝ちたい。今のままでは世界に及ばないが、一戦一戦防衛して、世界挑戦のチャンスを待ちたい」と意気込んだ。同ジムのある浪速区出身の大石は、かつエディオンアリーナ大阪 ジム 世界 世界挑戦 同級 大石 大石豊 大阪 東洋太平洋スーパーウエルター王者 東洋太平洋ダブルタイトルマッチ 東洋太平洋SW級タイトル戦井岡弘樹ジム 浪速 競技場 記者会見 防衛戦 IBF世界同級 KO2017/04/12スポーツ報知詳しく見る
2017/04/04
ヤンキース田中、日本人初3年連続開幕投手も3回途中7失点KO
手となったヤンキースの田中将大投手(28)が、過去6勝0敗と相性抜群のレイズ相手にまさかの2回2/3で7失点の大乱調でKO。降板後は、タオルで顔を覆ってショックの大きさを物語っていた。3日はレンジャーズのダルビッシュ有投手(30)が本拠でインディアンス相手に渡米後初の開幕戦に臨む。こんなはずではなか2017/04/04スポーツ報知詳しく見る
2017/04/03
【ボクシング】女子高生ボクサー小村楓香、2連続KO勝ちも悔し涙
香(4回1分35秒TKO)プロイパイリン・サイトーンジム●(2日・エディオンアリーナ大阪)女子高生ボクサーの小村楓香(グリーンツダ)が2日、エディオンアリーナ大阪でプロ3戦目の47・5キロ契約4回戦に臨み、プロイパイリン・サイトーンジム(タイ)に4回1分35秒TKO勝ち。通算成績を3勝(2KO)とし2017/04/03スポーツ報知詳しく見る
2017/03/27
日本バンタム級4位の松本亮 TKO勝ち「狙ってないパンチが当たって良かった」
楽園ホールで56キロ契約10回戦に臨み、日本同級11位の坂本英生(31=フジタ)に1回1分57秒TKO勝ち。戦績を20戦19勝(17KO)1敗とした。坂本は24戦17勝(5KO)4敗3分け。WBOスーパーバンタム級14位にランクされる松本は右ストレートから返しの左フックでダウンを奪い、立ち上がった坂2017/03/27スポーツニッポン詳しく見る松本亮1回TKO圧勝劇 年末にも世界挑戦へ
フジタ)を1回1分57秒TKOで下した。左フックでダウンさせ、連打からの右ストレートで倒す圧倒的な勝利。松本は19勝(17KO)1敗、坂本は17勝(5KO)4敗3分とした。勝利者インタビューでは「早く倒しすぎてすみませんでした。ダメージがないので、すぐに練習して世界を目指します」と強い自信を見せた。2017/03/27デイリースポーツ詳しく見る井上浩樹5回TKOで7連勝 アニオタ本領発揮「かばんちゃんにささげるTKO」
)を5回2分25秒TKOで下した。井上浩は7勝(6KO)無敗、藤田は10勝(3KO)3敗となった。井上浩は立ち上がりリズムに乗りきれずに藤田の先攻を許した。攻勢に下がらされ、手数も少なかった。だが、4回にアッパーの連打で一気に流れをつかんだ。顔をのけぞらせて左フックにつなげ、ダメージを与えた。5回、2017/03/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/25
DeNA・クライン“KO” 課題の制球難が顔を出す 四回途中5四死球
3を5安打5失点で“KO”された。三回までは149キロをマークした威力のある直球も駆使し、走者を出しても粘り無失点で切り抜けた。崩れたのは四回。先頭の中村から連続四球で一、二塁のピンチを背負い、その後は4安打を浴びて5失点を許した。この回の途中で降板を告げられた。ここまでのオープン戦3試合の先発で計2017/03/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/22
船井龍一、KO勝ちで悲願の日本王者に…中川健太との“親友対決”制す
10回戦〇船井龍一(KO7回2分59秒)中川健太●(22日、東京・後楽園ホール)日本スーパーフライ級タイトルマッチが行われ、指名挑戦者で同級1位の船井龍一(31)=ワタナベ=が新王者となった。同級王者・中川健太(31)=レイスポーツ=に7回2分59秒KO勝ちをおさめた。東洋太平洋、日本と合わせ3度目タイトルマッチ プロボクシング レイスポーツ 中川健太 同級 同級王者 後楽園ホール 悲願 指名挑戦者 日本 日本スーパーフライ級 日本スーパーフライ級タイトルマッチ 日本王者 東洋太平洋 王座挑戦 王者 船井 船井龍一 親友対決 KO KO勝ち2017/03/22スポーツ報知詳しく見る船井、中川との「友情対決」制して日本王座獲得 7回KO勝ち
ツ)を7回2分59秒KOで下し、日本王座2度目の挑戦で初タイトルを獲得した。序盤は積極的に前に出てくる中川と迎え撃つ船井というスタイルとなった。1回に偶然のバッティングで中川がみけんをカットするアクシデント。2回には船井が左フックをテンプルにヒットさせぐらつかせた。5回終了時の途中採点はジャッジ2者2017/03/22デイリースポーツ詳しく見る高校同級生対決は挑戦者・船井に軍配 3度目の正直「今思い出すと一発一発が心に染みる」
龍一(31=ワタナベ)が王者・中川健太(31=レイスポーツ)が7回2分59秒KO勝ちして新王者となった。東洋太平洋王座も含めて3度目のタイトル挑戦を実らせた船井は34戦27勝(19KO)7敗、初防衛に失敗した中川は17戦13勝(9KO)3敗1分け。2人は東京都立港工(現・都立六郷工科高)の同級生。中タイトル挑戦 レイスポーツ 中川 中川健太 同級生 同級生対決 後楽園ホール 挑戦者 日本スーパーフライ級タイトルマッチ 東京 東京都立港工 東洋太平洋王座 王者 船井 船井龍一 都立六郷工科高 高校 高校同級生対決 KO2017/03/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/20
【DDT20周年】21歳・竹下幸之介がKO‐D無差別級王座奪取
竹下幸之介(21)がKO‐D無差別級王者HARASHIMA(年齢非公表)を31分28秒の激闘の末にクロスアームスープレックスホールドで撃破し、ベルト奪取に成功した。ベルトを手にした新王者は、リングでマイクを握ると涙ながらに「ありがとうございました。ボクはDDTが大好きです。21年目からも全員でプロレ2017/03/20東京スポーツ詳しく見る
2017/03/17
大竹秀典が新王者に 危なげなし判定勝ちもKOできず反省
ルト・ゴメラ(24=フィリピン)に3―0で判定勝ちし、新王者となった。元日本同級王者の大竹は33戦28勝(12KO)2敗3分け、ゴメラは15戦13勝(5KO)3敗となった。序盤は小柄なサウスポーのゴメラがスピードで勝り、変則的な左を再三大竹に当ててポイントをリード。しかし、「倒すパンチを磨いてきた」2017/03/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/15
元モデル美人ボクサー・後藤あゆみ東洋太平洋王座獲得 親衛隊が大声援
ィリピン)を3-0の判定(80-73、79-73、78-75)で下し、プロ6戦目で初のベルトを巻いた。後藤は6勝(4KO)無敗、アクタブは4勝(3KO)7敗1分とした。身長、リーチで大きく上回る後藤だが、1ラウンドからアクタブの超好戦的なスタイルに戸惑いを見せた。まるでイノシシのように突進し、両腕を2017/03/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/14
美人サウスポー・後藤あゆみ“お持ち帰り”宣言「必ずベルトを」
JBC)で行われ、同級1位の後藤あゆみ(28=ワタナベ)はリミットより100グラム軽い55・2キロ、同級2位のキム・アクタブ(24=フィリピン)はリミットいっぱいの55・3キロでパスした。戦績は後藤が5戦5勝(4KO)、アクタブは11戦4勝(3KO)6敗1分け。モデル経験を持つ美人サウスポーの後藤は2017/03/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/13
藤岡奈穂子、男女通じ初の4階級制覇…吉川晃司から祝福肩車「高かった」
回戦〇藤岡奈穂子(TKO10回21秒)イサベル・ミジャン●(13日、東京・後楽園ホール)WBA女子世界フライ級王座決定戦が行われ、藤岡奈穂子(41)=竹原慎二&畑山隆則=が男女通じて日本人初の4階級制覇に成功した。同級1位イサベル・ミジャン(35)=メキシコ=に10回21秒TKO勝ち。藤岡の戦績は1イサベル・ミジャン プロボクシング 吉川晃司 後楽園ホール 日本人初 王座決定戦 畑山隆則 祝福肩車 竹原慎二 級制覇 藤岡 藤岡奈穂子 KO TKO TKO勝ち WBA女子世界フライ級 WBA女子世界フライ級王座決定戦2017/03/13スポーツ報知詳しく見る
2017/03/10
赤穂亮が判定勝ちで新王者 日本バンタム級王座決定戦
に3―0で判定勝ちして新王者となった。2度の世界挑戦経験を持つ元東洋太平洋同級王者の赤穂は34戦30勝(19KO)2敗2分け、2度目の日本王座挑戦も実らなかった田中は24戦19勝(13KO)2敗3分け。試合はパワーパンチを振るう赤穂のペース。強烈な左ボディー、フックに右フックも交え、序盤から田中を攻パワーパンチ フック 世界挑戦経験 判定勝ち 右フック 同級 左ボディー 後楽園ホール 日本バンタム級王座決定 日本バンタム級王座決定戦ボクシング 日本王座挑戦 東洋太平洋同級王者 横浜光 王者 田中 田中裕士 赤穂 赤穂亮 KO2017/03/10スポーツニッポン詳しく見る赤穂亮が日本バンタム級新王者に 大差の判定勝ち
士(25)を下し新王者となった。赤穂は30勝(19KO)2敗2分、田中は19勝(13KO)2敗とした。開始ゴング早々、赤穂が左フックで襲いかかった。強引にペースを握ると左を上下に打ち込み、右をぶつけた。ほぼ一方的な試合展開に持ち込んだ赤穂だったが、3回に偶然のバッティングで左目上をカットした。「切っ2017/03/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/08
新日本・棚橋、屈辱!EVILに1日で2度KO
VILに1日で2度もKOされた。試合前に行われたNJCの会見ではEVILに背後から襲撃されてKO。試合ではKUSHIDAが高橋ヒロムを丸め込んで下したものの、自身はEVILの必殺技EVILで再びKOされた。試合後は場外でEVILに踏みにじられる屈辱も味わったが、怒りを押し殺した棚橋。「ニュージャパン2017/03/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/06
【UFC】オーフレイムがハントをKO撃破
が3R1分44秒、同8位のマーク・ハント(42=ニュージーランド)をKOで撃破した。開始早々、オーフレイムのローキックを受けたハントが右すねから出血。それでもハントは蹴りを出し続けたが、徐々にオーフレイムがペースを握った。そして3R、オーフレイムがハントを金網に押し込んでから左ヒジ、右ヒザ蹴りとつな2017/03/06東京スポーツ詳しく見る
2017/03/04
西谷 8回TKO勝ちで日本ライト級新王者 土屋を執念逆転「夢だった」
0=角海老宝石)に8回2分52秒TKO勝ちして新王者となった。2度目の日本王座挑戦を実らせた西谷は西谷は22戦17勝(9KO)4敗1分け、初防衛に失敗した土屋は27戦22勝(18KO)5敗となった。西谷の執念が逆転劇を呼んだ。右構えながら左へ再三スイッチして左フックをカウンターで当てたのが功を奏し、2017/03/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/03
尾川V4も判定勝ちに「悔しい」
ーフェザー級王者・尾川堅一(29)=帝拳=が4度目の防衛に成功した。指名挑戦者の同級1位・杉田聖(27)=奈良=に2―0で判定勝ち。昨年4月の初防衛戦で勝った相手を返り討ちにしたが、内容には課題を残した。尾川の戦績は21勝(16KO)1敗、杉田は12勝(7KO)4敗1分けとなった。王者の口から出たの2017/03/03スポーツ報知詳しく見るともにKO宣言!王者・土屋「実力の違い見せる」 西谷「絶対に獲る」
われ、王者・土屋修平(30=角海老宝石)はリミット(61・2キロ)よりも200グラム軽い61・0キロ、挑戦者の同級1位・西谷和宏(29=VADY)は400グラムアンダーの60・8キロで、ともに一発パスした。土屋は昨年12月の王座決定戦を制し、プロ26戦目(22勝18KO4敗)にして悲願のベルト獲得。2017/03/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/02
山中、具志堅のV13に王手 「意識していないが、お客さんを楽しませる試合をしたい」/BOX
メキシコ)を7回57秒、TKOで下し、日本歴代単独2位となる12度目の防衛を果たした。34歳の山中はプロ戦績29戦27勝(19KO)2分け。元WBA世界Lフライ級王者・具志堅用高が持つ日本歴代1位の防衛13度に王手をかけた。26歳で世界王座初挑戦のカールソンは24戦22勝(13KO)2敗となった。“カールソン プロ戦績 世界王座 両国国技館 具志堅 具志堅用高 山中 山中慎介 挑戦 挑戦者カルロス 日本歴代 日本歴代単独 王手 王者 防衛 BOXプロボクシング KO WBA世界Lフライ級王者 WBC世界バンタム級タイトルマッチ2017/03/02サンケイスポーツ詳しく見る大平TKO負け、世界奪取ならず タイでの世界戦は日本勢23戦0勝
王座奪取に失敗した。同級王者ノックアウト・CPフレッシュマート(26)=タイ=に5回TKO負け。大平の戦績は13勝(1KO)6敗3分け、ノックアウトは15勝(7KO)。これで日本ボクシングコミッション(JBC)公認のタイでの世界戦では、通算22敗1分けとなった。3度目の世界挑戦も実らなかった。「集大タイ ノックアウト ボクシングWBA世界ミニマム級タイトルマッチ 世界戦 世界挑戦 世界王座奪取 同級王者ノックアウト 大平 大平TKO負け 日本ボクシングコミッション 日本勢 集大 CPフレッシュマート KO TKO負け WBA世界ミニマム級2017/03/02スポーツ報知詳しく見る
2017/02/28
京口 KO勝ちで新王者「最後のボディーは感触があった」
ラクルズ(32=フィリピン)に3回2分2秒KO勝ちし、新王者となった。元大商大主将で、昨年4月にプロデビューした京口はわずか11カ月、6戦全勝6連続KO勝利での戴冠。デラクルズは43戦25勝(10KO)15敗3分けとなった。1回は慎重な試合運びを見せた京口だったが、2回に左アッパーから連打をまとめ、2017/02/28スポーツニッポン詳しく見る黒田雅之 フライ級暫定王座決定戦に判定勝ち 日本2階級制覇
ルドスポーツ)に3―0で判定勝ちし、暫定王座を獲得するとともにライトフライ級と合わせて日本2階級制覇を達成した。黒田は36戦26勝(15KO)7敗3分け、松尾は16戦12勝(6KO)3敗1分け。突進力のある松尾を黒田が迎え撃ち、試合は序盤から打撃戦の展開。手数、クリーンヒットで勝った黒田が5回終了後クリーンヒット フライ級暫定王座決定戦 ユータ松尾 ライトフライ級 ワールドスポーツ 判定勝ち 同級 川崎新田 後楽園ホール 打撃戦 日本 日本フライ級暫定王座決定戦 暫定王座 松尾 突進力 級制覇 級制覇ボクシング 黒田 黒田雅之 KO2017/02/28スポーツニッポン詳しく見る京口紘人が東洋太平洋ミニマム級王者 6戦6KO勝利
ピン)を3回2分2秒KOで下し、昨年4月のデビューから6勝6KO(無敗)でタイトルを獲得した。大商大ボクシング部主将で、アマ時代は数々のタイトルを手にした期待のホープがプロ初戴冠だ。2回に左アッパーで倒すと、3回は左ボディーで畳みかけ。3発目でマットに沈めた。「倒すつもりのボディーじゃなかったけど効2017/02/28デイリースポーツ詳しく見る黒田雅之が日本フライ級暫定王者 2階級制覇を達成
、元日本ライトフライ級王者で、同級2位の黒田雅之(川崎新田)が3-0の判定(97-93、97-94、96-94)で同級1位のユータ松尾(ワールドスポーツ)を下し、2階級制覇を達成した。黒田は26勝(15KO)7敗3分、松尾は12勝(6KO)3敗1分とした。序盤から激しい打ち合いとなったが、松尾の圧力ユータ松尾 ワールドスポーツ 同級 川崎新田 左耳 後楽園ホール 日本フライ級暫定王座決定戦 日本フライ級暫定王者 日本ライトフライ級王者 暫定王座決定戦 松尾 正規王者 粉川拓也 級制覇 黒田 黒田雅之 KO2017/02/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/22
大森、4月に悲願の世界初挑戦 WBO世界バンタム級「成長した姿見せる」
ン)に挑戦することが決まった。所属ジムが22日に京都市内で会見を開き発表した。戦績は大森が19戦18勝(13KO)1敗。タパレスが31戦29勝(12KO)2敗。1年4カ月ぶりの再戦だ。15年12月にWBOの世界挑戦者定戦で対戦し大森が2回TKO負け。これがプロ唯一の黒星となっている大森は「(タパレス2017/02/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/20
【DDT】HARASHIMAがKO―D王座V4戦の前哨戦で貫禄勝ち
ナ大会でV4戦に臨むKO―D無差別級王者のHARASHIMA(年齢非公表)は竹下幸之介(21)との前哨タッグ戦で貫禄のフォール勝ちを収めた。若い挑戦者のパワフルな攻撃にさらされながらも、後頭部への蒼魔刀(ダブルニー)で形勢逆転。リバースフランケンから蒼魔刀で直接3カウントを奪った。10年以上にわたり2017/02/20東京スポーツ詳しく見る
2017/02/17
恒成の“次期指名挑戦者”アコスタがWBO月間MVP 16戦全勝全KO
BO世界ライトフライ級挑戦者決定戦で、同級1位のジャフェ・ウトニ(ナミビア)に10回TKO勝ちしたアンヘル・アコスタ(プエルトリコ)が選ばれた。アコスタは16戦全勝全KOとなり、同級王者の田中恒成(畑中)への挑戦権を手中にした。この試合は、田中も会場で視察しており、試合後にはリングに上がり、アコスタアコスタ 世界ボクシング機構 世界ランキング 全勝 同級 同級王者 恒成 挑戦権 月間MVP 次期指名挑戦者 田中 田中恒成 試合 KO KOWBO WBO世界ライトフライ級挑戦者決定戦 WBO月間MVP2017/02/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/09
麻生興一が3度目挑戦でV「自分が日本王者になるなんて」
0回戦〇麻生興一(TKO8回1分35秒)松山和樹●(9日、東京・後楽園ホール)日本スーパーライト級1位・麻生興一(30)=三迫=が、3度目のタイトル挑戦で悲願のベルトを手にした。同級2位・松山和樹(30)=FLARE山上=に8回1分35秒TKO勝ちをおさめた。麻生の戦績は21勝(14KO)7敗1分け2017/02/09スポーツ報知詳しく見る竹中良が4回KOで3度目の防衛、海外に意欲も故郷・熊本で「やってみたい」
チ12回戦〇竹中良(KO4回1分40秒)荒谷龍人●(9日、東京・後楽園ホール)東洋太平洋フェザー級王者・竹中良(31)=三迫=が3度目の防衛に成功した。同級11位の荒谷龍人(29)=KG大和=に4回1分40秒KO勝ちをおさめた。竹中の戦績は16勝(9KO)3敗1分け、タイトル初挑戦も実らなかった荒谷2017/02/09スポーツ報知詳しく見る竹中が東洋太平洋フェザー級V3 世界も視野に「声かかればいつでも」
和)を4回1分40秒KOで下し、3度目の防衛に成功した。竹中は16勝(9KO)3敗1分、荒谷は11勝(3KO)5敗1分とした。1回、荒谷の挑戦者らしい積極的な攻撃を許した。長いリーチを生かした右ストレート、左ボディーに守勢に回ったのもつかの間、竹中はワンツー、右のボディーストレートで反撃。2回には「2017/02/09デイリースポーツ詳しく見る麻生が日本Sライト級新王者 王座決定戦を8回TKOで制す
)を8回1分35秒TKOで下し、新王者となった。麻生は21勝(14KO)7敗1分、松山は13勝(7KO)8敗1分とした。岡田博喜(角海老宝石)が昨年11月に返上し、空位になった王座の決定戦。14年、16年と岡田に挑戦して敗れた麻生が悲願の初タイトルをつかんだ。立ち上がりはしっかりガードを固め、松山の2017/02/09デイリースポーツ詳しく見る竹中 KOで3度目防衛、東洋太平洋フェザー級 今後は「海外でやりたい」
(29=KG大和)に4回1分40秒KO勝ちし、3度目の防衛に成功した。WBC同級8位の竹中は20戦16勝(9KO)3敗1分け、タイトル初挑戦も実らなかった荒谷は17戦11勝(3KO)5敗1分け。竹中が強さを見せつけた。1回はジャブを突いて積極的な荒谷にペースを握られかけたが、右2発で流れを取り戻すと2017/02/09スポーツニッポン詳しく見る麻生 TKO勝ちで日本Sライト級新王者、笑顔で「意外と冷静でした」
LARE山上)に8回1分35秒TKO勝ちして新王者となった。3度目の日本王座挑戦を実らせた麻生は29戦21勝(14KO)7敗1分け、タイトル初挑戦だった松山は22戦13勝(7KO)8敗1分け。1回はリーチで勝る松山がジャブを良く突き、自分の距離を取る好調な立ち上がり。しかし、右がややオープン気味で麻2017/02/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/08
藤岡 国内初の4階級制覇挑戦、3・13WBA女子世界フライ級王座決定戦
定戦に出場することが決まったと発表した。3月13日に東京・後楽園ホールで同級2位イサベラ・ミジャン(32=メキシコ)と対戦する。マイナー団体WBFの女子フライ級王者でもあるミジャンの戦績は21戦18勝(8KO)2敗1分け。藤岡は17戦15勝(6KO)2敗で、11年にWBCミニフライ級、13年にWBAマイナー団体WBF 世界 国内初 女子フライ級王者 後楽園ホール 畑山隆則ジム 竹原慎二 級制覇 級制覇挑戦 級制覇王者 藤岡 藤岡奈穂子 KO WBA WBA女子世界フライ級王座決定戦 WBA女子世界フライ級王座決定戦ボクシング WBCミニフライ級2017/02/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/06
ソナポケko-daiが絶食11日入院秘話明かす
3人組ユニット「ソナーポケット」のko-daiが5日、都内で初写真集「natural」発売イベントに出席した。昨年10月に総胆管結石による急性重症すい炎で入院した。「11日間絶食で、7日間は水しか飲めなかった」。手術も受けて今は回復している。「ボクシングのトレーニングもしています。写真集は入院前に撮2017/02/06日刊スポーツ詳しく見る
2017/02/05
ソナポケ・ko―dai、初写真集で“できない笑顔”
男性3人組ユニット「ソナーポケット」のko―dai(年齢非公表)が5日、東京・渋谷の「HMV&BOOKSTOKYO」で自身初のフォトブック「natural」の発売イベントを行った。昨年9月に都内などで撮影し、10月にすい炎のため入院。11日間の絶食を味わったが、この日は「もうバッチリです。キックボク2017/02/05スポーツ報知詳しく見るソナポケko-daiすい炎から回復、初写真集PR
3人組Jポップユニット「ソナーポケット」ko-daiが5日、都内で初写真集「natural」発売イベントに出席した。昨年10月、総胆管結石による急性重症すい炎で緊急入院した。「入院から11日間絶食で、そのうち7日間は水しか飲めなかった」と明かした。手術の結果、今はすっかり回復している。「数値的にも健2017/02/05日刊スポーツ詳しく見るソナーポケット・ko-dai、闘病中は「できる限り病室で腹筋などトレーニングをしていました」
男性3人組、ソナーポケットのボーカル、ko-daiが5日、東京都内で初フォトブック「natural」(主婦と生活社、3240円)の発売記念イベントを行った。ko-daiは総胆管結石による急性重症膵(すい)炎で昨年10月に入院したが、「退院後数値を毎月計っています。健康な人より健康になりました」と全快2017/02/05サンケイスポーツ詳しく見るソナポケko‐dai 初フォトブック発売「素の自分に近い顔をしている」
人気音楽ユニット「SonarPocket(ソナーポケット)」のko‐daiが5日、東京・渋谷区のHMV&BOOKSで1stフォトブック「natural」の発売記念イベントを行った。ソナポケのボーカル、ko‐daiが自身初めてのフォトブックを発売した。「ライブやミュージックビデオは作った世界観の中での2017/02/05東京スポーツ詳しく見る
2017/01/31
三浦、挑戦者決定戦でKO勝ち!強烈左ストレートでローマン倒す
12回戦〇三浦隆司(KO12回53秒)ミゲル・ローマン●(28日、米カリフォルニア州インディオファンタジー・スプリングス・リゾート&カジノ)前WBC世界スーパーフェザー級王者で同級1位・三浦隆司(32)=帝拳=が同級挑戦者決定戦をKO勝利で飾った。同級2位ミゲル・ローマン(31)=メキシコ=に12回プロボクシング ミケル ローマン 三浦 三浦隆司 世界王座 同級 同級挑戦者決定戦 強烈左ストレート 指名挑戦権 挑戦者決定戦 米カリフォルニア KO KO勝ち KO勝利 WBC世界スーパーフェザー級 WBC世界スーパーフェザー級王者2017/01/31スポーツ報知詳しく見る三浦隆司が帰国「KOで勝てて良かった」
の航空機で帰国した。同級2位のミゲル・ローマン(メキシコ)に12回53秒KO勝ち。赤く腫れた顔が激闘を物語っていた三浦は「勝ったと負けたでは天と地の差がある。勝って帰ってこられて最高の気分」と笑顔で話した。懐に飛び込んで、回転の速い連打を出すローマンに手を焼いたが、10回に代名詞の“ボンバーレフト”2017/01/31スポーツ報知詳しく見る
2017/01/29
ガルシア 強烈KOで3階級制覇達成!リナレスとの統一戦に期待
ルシア(29=米国)が王者のデヤン・ズラティカニン(32=モンテネグロ)を3回KOに下し、新王者に就いた。ガルシアはこれでフェザー級、スーパーフェザー級に続いて3階級制覇を達成した。ガルシアは試合開始からジャブでズラティカニンをコントロール。フィニッシュの3回は右アッパーから左フックのコンビネーショ2017/01/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/01
初黒星のグスマン「自分としては負けたと思っていない」
タイトルマッチが行われ、同級5位の挑戦者・小国以載(28)=角海老宝石=が3-0の判定で、王者のジョナタン・グスマン(27)=ドミニカ共和国=を破り、世界初挑戦で王座を奪取した。スコアは全員が115-112。ここまで22勝(22KO)1無効試合とオールKO勝ちを誇っていたグスマンが初黒星を喫した。「2017/01/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/31
7秒KO負けミノルのリベンジマッチが中止…ベネットが入国できず
ー・ホース”ベネット(36)=米国=の再戦が中止になった。9月25日の同会場でのRIZINで、MMAデビュー戦に挑んだ木村は、開始早々、右の跳び膝蹴りで飛び込んだところ、右カウンターを合わされ、リングにたたき落とされ、失神。パンチのラッシュを浴び、レフェリーがすぐさま止める7秒殺KOを喫した。リマッ2016/12/31スポーツ報知詳しく見る世界挑戦流れたが…大森将平、無冠戦で豪快KO
平(23)=ウォズ=が3回2分30秒KOで、元東洋太平洋フライ級王者のロッキー・フエンテス(30)=フィリピン=を倒した。当初、大森はこの日のリングで、IBF世界バンタム級王者のリー・ハスキンス(英国)に挑戦するはずだった。しかし今月7日に王者陣営から連絡が入り、練習中に膝を故障したとのことで試合を2016/12/31デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/30
【ボクシング】村田諒太「世界前哨戦」でKO勝利 次は世界「やりたいです!」
ブルーノ・サンドバル(25=メキシコ)戦に臨み、3R2分53秒、豪快なKOで勝利した。あっけない幕切れだった。3Rの終盤、村田はワンツーからの右ストレートでサンドバルをグラつかせる。続けざまに右フックをヒットさせると、サンドバルはバランスを崩してリングにヒザを着く。当初「スリップ」の判定だったが、実2016/12/30東京スポーツ詳しく見る村田、“世界前哨戦”右ストレートさく裂!3回KO勝ち
約)○村田諒太(3回KO)ブルーノ・サンドバル●(30日、東京・有明コロシアム)2012年ロンドン五輪ミドル級金メダリストの村田諒太(30)=帝拳=が、ブルーノ・サンドバル(25)=メキシコ=にKO勝ち。プロ通算12戦全勝、今年4戦を全戦KOで締めた。1回、様子を見つつ若干村田が優勢。打ち下ろしの右2016/12/30スポーツ報知詳しく見る村田 世界前哨戦で3回KO勝ち!「世界チャンピオンなりたい」
シアム)ロンドン五輪金メダリストでWBO世界ミドル級3位の村田諒太(30=帝拳)は、プロ12戦目をブルーノ・サンドバル(25=メキシコ)と対戦、3回KOで勝った。2回までは互いに出方を見る戦い方だったが、3回終盤に村田の右ストレートがさく裂。サンドバルは立ち上がることができず、一発で試合が決まった。サンドバル タイトル戦WBO世界ミドル級 ブルーノ・サンドバル メキシコ メキシコ同級ブルーノ・サンドバル ロンドン五輪金メダリスト 世界前哨戦 右ストレート 戦い方 有明コロシアム 村田 村田諒太 KO KO勝ち WBO世界ミドル級2016/12/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/28
井岡挑戦者・スタンプがKO宣言 一法会長は警戒「パンチ硬そう」
=タイ)が28日、大阪市内で練習を公開した。スパーリングパートナーを務めた元世界2階級王者のデンカオセーン氏 (40)は「右が強い。100%準備はできている。 強烈なパンチが出せれば(井岡は)12Rもたないだろう」と満足げ。スタンプも「必ずKOで勝つ」と力強かった。戦績は井岡が20勝12KO1敗。ス2016/12/28スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/26
井岡と大みそか激突、18歳挑戦者が来日「状態は最高。KOを狙う」
が26日、関西空港着の航空機で来日した。戦績は井岡が20勝12KO1敗。スタンプが15勝6KO無敗。無敗のまま王座統一を狙う18歳のホープは、これが初来日。寒さについては「まったく問題ない」と話し、「状態は最高」と調整は順調な様子だ。試合プランも披露。「最初の1,2回はじっくりと見ていきたい」と、若2016/12/26スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/24
胡が日本ミドル級暫定王者に!8回TKO「来年いいタイトルマッチができる」
淵上誠(33=八王子中屋)に8回1分44秒TKO勝ちして暫定王者となった。ケガで離脱している同級正規王者・西田光(29=川崎新田)と来春に王座統一戦を行う予定。元同級日本王者の胡は21戦17勝(17KO)4敗、元日本、東洋太平洋同級王者の淵上は35戦23勝(14KO)12敗となった。初回はジャブを出八王子中屋 同級 同級日本王者 同級正規王者 川崎新田 後楽園ホール 日本 日本ミドル級暫定王座決定 日本ミドル級暫定王者 暫定王者 東洋太平洋同級王者 横浜光 淵上 淵上誠 王座統一戦 胡朋宏 西田光 KO2016/12/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/19
土屋 KOで新王者 30歳、涙の初タイトル 日本ライト級王座決定戦
橋ドラゴン)に3回1分58秒KO勝ちして新王者となった。初タイトルの土屋は26戦22勝(18KO)4敗、野口は19戦12勝(6KO)5敗1分けとなった。試合は自由自在にスイッチしながら飛び込んでパンチを放つ野口に、土屋がプレッシャーをかけて強打を振るう展開。2回、アッパーを多用して攻勢をかけた野口に2016/12/19スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/16
田口良一 V5戦に意欲「勝って内山さんの復帰戦に弾みつけたい」
を行った。あえて16戦全勝(13KO)の強豪カルロス・カニサレス(23=ベネズエラ)を指名し臨む一戦。「充実したスパーリングができている。KOができれば盛り上がるのでチャンスがあればやりたい」と、意気込んだ。同じ日のメーンイベントで、ジムの先輩である前WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者・内山高2016/12/16東京スポーツ詳しく見る
2016/12/13
古川夢乃歌 初防衛に成功「不安だったので安心した」
=ワタナベ)が挑戦者の同級2位・岩川美花(33=高砂)に2―0で判定勝ちして初防衛に成功した。8月に王座を奪った古川は12戦9勝(6KO)1敗2分け、タイトル初挑戦も実らなかった岩川は12戦6勝(2KO)5敗1分け。序盤は岩川のペースで進み、顔にパンチを受け続けた古川は「インターバルが終わっても、顔2016/12/13スポーツニッポン詳しく見る47歳池山 5度目の防衛に成功も「これからという時だったので拍子抜けした」
が挑戦者の元WBA女子世界ライトミニマム級王者・宮尾綾香(33=ワタナベ)に6回36秒TKO勝ちして5度目の防衛に成功した。男女を通じ国内最年長防衛記録を自ら更新した池山は13戦10勝(2KO)2敗1分け。昨年10月以来の世界王座返り咲きに失敗した宮尾は20戦17勝(5KO)3敗。試合は池山が前進し2016/12/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/06
加藤善孝 2年ぶり勝利も「このレベルでああいう試合をしたら、この先は厳しい」
フィリピン同級10位のレオナルド・ドロニオ(28=フィリピン)に2―1の判定勝ち。14年12月に荒川仁人(当時八王子中屋、現ワタナベ)に判定勝ちして以来の勝利で、戦績を39戦30勝(9KO)7敗2分けとした。ドロニオは試合前まで31戦15勝(10KO)13敗3分けながらメキシコやロシアでも試合経験が2016/12/06スポーツニッポン詳しく見る村中優、久高寛之との接戦制す「久高選手は強かった」
仲里)を2-0の僅差判定で下し(77-76、77-75、76-76)た。村中は25勝(8KO)2敗1分、久高は24勝(10KO)16敗1分となった。元日本王者の村中と世界挑戦4度のつわもの・久高が1回から互いに意地をぶつけ合い、一歩も譲らぬ打ち合いとなった。村中はボディーから上へとコンビネーションで2016/12/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/04
JKボクサーがKOでデビュー2連勝 ボクシング界の川島海荷「絶対にKOと思った」
グリーンツダ==が3回53秒TKOで松岡瑞稀(筑豊)を沈め、デビュー2連勝を飾った。立ち上がり、右を顔に食らい、膝がガクッと落ちかけたが、「倒れてたまるか!」と気力でもちこたえた。その後は、闘争本能を全開。左フック、ボディーを軸に連打で追い詰めた。2回には相手が鼻から流血。血まみれになりながら、攻撃2016/12/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/03
尾川 3度目の防衛、内藤に3―0判定 日本スーパーフェザー級
樹(25=E&Jカシアス)に3―0で判定勝ちし、3度目の防衛に成功した。連続KO防衛が2試合でストップした尾川は21戦20勝(16KO)1敗、王座返り咲きに失敗した内藤は17戦15勝(5KO)2敗。両者は昨年12月に対戦し、初回にダウンを奪った尾川が5回負傷判定勝ちして内藤から王座を奪った。1年ぶり2016/12/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/26
京太郎が東洋太平洋ヘビー王座決定戦
王者のウイリー・ナッシオと東洋太平洋同級王座決定戦を行うと発表した。同級王座はジョセフ・パーカー(ニュージーランド)のWBO世界同級王座決定戦出場に伴って空位になっている。京太郎は15勝(8KO)1敗の右ボクサーファイター、ウイリー・ナッシオは、10勝(9KO)1敗、8連続KO勝利中の右ファイターで京太郎 右ファイター 右ボクサーファイター 同級王座 後楽園ホール 日本ヘビー級王者 東洋太平洋ヘビー王座決定戦ボクシング 東洋太平洋同級 東洋太平洋同級王座決定戦 藤本京太郎 角海老宝石ジム 豪州同級王者 連続KO勝利 KO WBO世界同級王座決定戦出場2016/11/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/23
【BOX】新王者・大石豊は2女のパパ 10代の頃は鑑別所や少年院に入った経験も
(23日、大阪・住吉スポーツセンター)東洋太平洋スーパーウエルター級11位の大石豊(31)=井岡弘樹=が、同級王者の細川貴之(31)=六島=を11回1分42秒、2―1の負傷判定で破り、新王者に就いた。大石の戦績は14勝(7KO)5敗、2度目の防衛に失敗した細川は28勝(9KO)11敗5分け。大石がタ2016/11/23スポーツ報知詳しく見る【BOX】太尊康輝、判定勝ちで東洋太平洋ミドル級新王者に
スポーツセンター)東洋太平洋ミドル級1位の太尊康輝(たいそん・こうき、23)=六島=が、同級王者ドゥワイト・リッチー(24)=オーストラリア=を3―0の判定(115―112、116―111、116―111)で破り、新王者に輝いた。太尊の戦績は11勝(10KO)2敗2分け、リッチーは14勝(1KO)12016/11/23スポーツ報知詳しく見る
2016/11/16
35歳の大竹が僅差判定勝ち 世界再挑戦へ冷や汗
ンドル・エスピノサ(35)を2-0の僅差判定で下し、5連勝とした。大竹は27勝(12KO)2敗3分。エスピノサは11勝(10KO)9敗1分。14年にスコット・クイッグ(英国)以来、世界再挑戦を目指す大竹にとって冷や汗ものの勝利だった。1回から手数の多いエスピノサの左フックをもらうなど波乱の立ち上がり2016/11/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/15
京口紘人が4戦4KO、来年にも世界戦
ピン)に1回33秒TKO勝利。圧巻の左アッパーで秒殺し、4勝(4KO)無敗とした。鮮烈な後楽園ホールデビューだった。相手の打ち終わりに強烈な左アッパーを打ち込むとカメリオンは尻もちをついてダウン。何とか立ち上がったものの、ダメージが大きくレフェリーが試合を止めた。リング上で「早く終わりすぎてすみませ2016/11/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/14
【BOX】日本ウエルター級王者・有川が4回TKOで初防衛!
0回戦〇有川稔男(TKO4回27秒)大川泰弘●(14日、東京・後楽園ホール)日本ウエルター級王者・有川稔男(31)=川島=が、初防衛に成功した。挑戦者で同級5位・大川泰弘(32)=ワタナベ=に4回27秒TKO勝ちをおさめた。東大を中退し、自衛隊入りも考えた異色のボクサーが、13年8月に敗れた大川に雪2016/11/14スポーツ報知詳しく見る有川 初防衛に成功「大川さんに借りを返したい気持ちだった」
32=ワタナベ)に4回27秒TKO勝ちして初防衛に成功した。4月に前王者・新藤寛之(宮田)に10回TKO勝ちして初のタイトルを獲得した有川の戦績は18戦14勝(12KO)4敗、大川は30戦14勝(5KO)13敗3分け。3年前のノンタイトル戦では大川が足をうまく使って判定勝ちしたが、再戦は序盤から挑戦2016/11/14スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/11
【BOX】久保隼、TKO勝ちで防衛に成功!
12回戦〇久保隼(TKO4回2分56秒)イム・ジヌク●(11日、神戸市立中央体育館)日本初の東洋太平洋4大タイトルマッチが行われ、スーパーバンタム級王者の久保隼(26)=真正=は、同級4位の林ジヌク(25)=韓国=にTKO勝ちし、2度目の防衛に成功した。久保の戦績は11勝(8KO)、林は8勝(2KO2016/11/11スポーツ報知詳しく見る【BOX】中谷正義、6度目の防衛に成功!
2回戦〇中谷正義(TKO7回1分35秒)アラン・タナダ●(11日、神戸市立中央体育館)日本初の東洋太平洋4大タイトルマッチが行われ、ライト級王者の中谷正義(27)=井岡=が、同級15位アラン・タナダ(25)=フィリピン=をTKOで下し、6度目の防衛に成功した。中谷の戦績は13勝(8KO)、タナダは12016/11/11スポーツ報知詳しく見る中谷、3連続KOでV6 東洋太平洋ライト級王座
=が同級15位・アラン・タナダ(25)=フィリピン=を7回1分35秒TKOで下し、3戦連続KO勝利で6度目の防衛に成功した。戦績は中谷が13勝(8KO)、タナダが14勝(6KO)6敗3分け。長身の王者が体格差を生かし1回から圧倒。タフな相手に手こずったが7回に仕留めた。右ストレートを強打し、あとは、2016/11/11デイリースポーツ詳しく見る王者・久保がV2 長谷川穂積の“後継者”「少しでも近づきたい」
=が同級4位・林ジヌク(25)=韓国=を4回2分56秒TKOで下し、2度目の防衛を果たした。戦績は久保が11勝(8KO)、林が8勝(2KO)5敗2分け。4回、伝家の宝刀、左ストレートを顔面に打ち込むと、コーナーに詰めて猛ラッシュ。左、左、左の強打で相手の顔面を破壊し、最後はレフェリーが試合を止めた。2016/11/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/06
大沢宏晋は世界王座獲得ならず 王者バルデスに「強かった」
サジャパン=は王者オスカル・バルデス(25)=メキシコ=に7回1分50秒TKO負けし、世界初挑戦は失敗に終わった。大沢は30勝(19KO)4敗4分。バルデスは21勝(19KO)無敗とした。1回はリーチ差を生かして積極的にシャブを放った大沢だが、チャンピオンの手数と正確さにペースを奪われていった。4回2016/11/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/05
【BOX】比嘉、デビュー11連続KOで初防衛成功!東洋太平洋フライ級タイトルマッチ
12回戦〇比嘉大吾(KO4回2分55秒)フェリペ・カグブコブJr●(5日、東京・後楽園ホール)東洋太平洋フライ級王者・比嘉大吾(21)=白井・具志堅スポーツ=が、初防衛に成功した。挑戦者で同級2位フェリペ・カグブコブJr(27)=フィリピン=に4回2分55秒KO勝ちをおさめ、デビューからの連続KO勝タイトルマッチ デビュー フェリペ・カグブコブJr 具志堅スポーツ 報知新聞社後援プロボクシング 後楽園ホール 挑戦者 東洋太平洋フライ級 東洋太平洋フライ級タイトルマッチ 東洋太平洋フライ級王者 比嘉 連続KO 連続KO勝利 防衛 防衛成功 KO KO勝ち2016/11/05スポーツ報知詳しく見る比嘉 KO勝ちで初防衛に成功 セコンドに感謝「自分だけだったら負けていた」
リペ・カゴブコブJr(27=フィリピン)に4回2分55秒KO勝ちして初防衛に成功。プロデビューから11試合連続KO勝利を収めた。カゴブコブJrは14戦6勝(2KO)3敗5分け。比嘉は1回、いきなり右ストレートを相手の顔面に打ち込む順調な立ち上がり。しかし、「あれで上だけ狙いすぎて単調になった」と反省2016/11/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/01
【BOX】日本王者・岡田、Sライト級6度目の防衛成功も「卒業したい」
園ホール)日本スーパーライト級王者・岡田博喜(26)=角海老宝石=が6度目の防衛に成功した。挑戦者で同級7位の細川バレンタイン(35)=宮田=に3―0の判定勝ちをおさめた。岡田の戦績は14勝(10KO)、日本、東洋太平洋合わせて3度目の挑戦も実らなかった細川は20勝(9KO)6敗3分けとなった。岡田2016/11/01スポーツ報知詳しく見る岡田博喜 判定勝ち 6度目の防衛も「もう卒業したい 上へ進みたい」
川バレンタイン(35=宮田)に3―0で判定勝ちし、6度目の防衛に成功した。岡田はプロデビューから14連勝(10KO)。日本、東洋太平洋を合わせて3度目のタイトル挑戦も実らなかった細川は29戦20勝(9KO)6敗3分け。試合は序盤から岡田の左ジャブが切れ、細川は早くも中盤で右目の下が黒く腫れ上がった。2016/11/01スポーツニッポン詳しく見る岡田博喜、大差判定でV6 日本卒業
(35)=宮田=を大差判定(99-91、98-92×2)で下し、6度目の防衛に成功した。岡田は14勝(10KO)無敗。細川は20勝(9KO)6敗3分。立ち上がりから鋭いジャブで一方的な展開に持ち込んだ。細川の出足を止め、足が止まるとワンツーを打ち込み、じわじわと細川の顔面を腫れ上がらせていった。4回2016/11/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/25
【BOX】日本フライ級王者・粉川…4度目防衛
フライ級王者・粉川拓也(31)=宮田=が、4度目の防衛に成功した。挑戦者で同級4位の新井雄大(24)=渡嘉敷=に3―0の判定勝ち。粉川の戦績は28勝(13KO)4敗、新井は8勝(4KO)4敗3分けとなった。粉川は右ストレートなどをヒットさせ、序盤から主導権を握った。初挑戦で王座奪取に燃える新井も反撃2016/10/25スポーツ報知詳しく見る粉川拓也が4度目の防衛成功 新井雄大を3-0判定で下す
3-0の判定(97-93×2、98-92)で下し、4度目の防衛に成功した。粉川は28勝(13KO)4敗、新井は8勝(4KO)4敗3分となった。サウスポーとの対戦は5年ぶり。序盤から好戦的に突っ込んでくる挑戦者に対し、前さばきとフットワークで対応。しかし、偶然のバッティングが続き、何度も顔をしかめた。2016/10/25デイリースポーツ詳しく見る粉川 3―0判定で日本フライ級王座V4、3度目の世界挑戦熱望
新井雄大(24=渡嘉敷)を破り、4度目の防衛に成功した。粉川は32戦28勝(13KO)4敗、タイトル初挑戦も実らなかった新井は15戦8勝(4KO)4敗3分け。粉川がスキルの差を見せつけた。序盤からタイミング良く打ち込む右が好調で、単発ながら新井の顔面にヒット。軽快なフットワークとボディーワークで相手2016/10/25スポーツニッポン詳しく見る大学院生ボクサー坂本真宏、11月にアジアパシフィック王座決定戦
戦を行うことを発表した。11月23日、大阪・住吉スポーツセンターで相手は12勝(6KO)1敗2分けの同級4位・木村翔(27)=青木。同級5位の坂本は8戦8勝(4KO)。14年12月にデビューし昨年は全日本新人王を獲得し、敢闘賞にも輝いた。その後も厳しいマッチメークを学業と両立しながら勝利したインテリアジアパシフィック王座決定戦大阪市立大工学部 マッチメーク 住吉スポーツセンター 全日本新人王 同級 坂本 坂本真宏 大学院生ボクサー坂本真宏 大阪 大阪市内 敢闘賞 日本フライ級 木村翔 現役大学院生ボクサー KO WBOアジアパシフィック同級王座決定2016/10/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/19
52歳ホプキンスは次戦で引退 デラホーヤ氏「誓約書にサインさせた」
カリフォルニア州で行われると発表。ライトヘビー級の世界ランカーであるジョー・スミス・ジュニア(27=米国)がその対戦相手だという。ホプキンスの戦績は64戦55勝(32KO)7敗2分。一方、ふた回り年下のスミスは22戦21勝(18KO)1敗。ホプキンスにとって約2年ぶりの復帰戦がラストファイト。同プロ2016/10/19スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/18
入院中のソナポケko-daiが病状回復へ
総胆管結石による急性重症膵炎のため入院中の男性3人組ユニット、ソナーポケットのボーカルko-daiが、回復に向かっていることを報告した。ko-daiは17日に公式サイトで「応援してくれる皆へこの度は心配かけて、ごめんなさい」と詫び、「今日の造影CT検査と血液検査にて病状が回復へと向かっていることが分2016/10/18日刊スポーツ詳しく見る
2016/10/17
【BOX】松本が初防衛に失敗!ミッチェルに負傷判定負け
晋太郎●(17日、東京・後楽園ホール)東洋太平洋スーパーミドル級王者・松本晋太郎(31)=ヨネクラ=が初防衛に失敗した。同級3位ジェイド・ミッチェル(30)=オーストラリア=に10回1分29秒負傷判定負けを喫した。松本の戦績は13勝(9KO)5敗、ミッチェルは10勝(4KO)1敗となった。松本はスピ2016/10/17スポーツ報知詳しく見る松本 負傷判定負け、初防衛ならず 東洋太平洋Sミドル級
3位ジェイド・ミッチェル(30=オーストラリア)に10回1分29秒負傷判定負けで初防衛に失敗した。松本は18戦13勝(9KO)5敗、新王者のミッチェルは11戦10勝(4KO)1敗。4月に3度目の挑戦で前王者・清田祐三(引退)から王座を奪った松本は試合前、リング上でベルトを贈呈された。しかし、試合はス2016/10/17スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/13
竹中良が大差判定で東洋王座V2 来年は大きなチャレンジを
ィリピン=を3-0の大差判定(119-110、118-110×2)で下し、2度目の防衛に成功した。竹中は15勝(8KO)3敗1分。ブラガは19勝(5KO)2敗1分。竹中は慎重な立ち上がりからジャブ、左ボディー、右ストレートとリズムをつくった。サウスポーのブラガもボディーストレートから右フックで応戦。2016/10/13デイリースポーツ詳しく見る竹中 判定で2度目防衛「勝ちに徹した」、東洋太平洋フェザー級
ブラガ(28=フィリピン)に3―0の判定勝ちを収めて2度目の防衛に成功した。竹中は19戦15勝(8KO)3敗1分け、東洋王座初挑戦も実らなかったブラガは21戦19勝(5KO)2敗1分け。ともに自分の距離を取り、ガードも固めるディフェンシブな戦い方で、決定打や連打がきわめて少ない展開。竹中は左ボディー2016/10/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/12
ソナーポケットko-dai、診断結果は「急性重症膵炎」
7日に体調不良で緊急入院したソナーポケットのボーカル、ko-daiが11日、公式サイトで「総胆管結石による急性重症膵(すい)炎」と診断されたことを発表。胆管とすい臓の管の共通の出口である十二指腸乳頭部に結石がつまることなどから発症するすい炎。7日に入院した後、「即日、緊急手術を行い、術後も様々な検査2016/10/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/11
ソナポケ・ko―daiが急性重症すい炎 10月中の活動中止
男性3人組ユニット「ソナーポケット」のボーカル・ko―daiが、7日に体調不良を訴え緊急手術。総胆管結石による急性重症すい炎と診断されたことが11日、分かった。公式サイトがこの日「ファンの皆様へ大切なお知らせ」として発表した。ko―daiは、7日に「SSC感謝祭Vol.2」仙台公演の会場到着後に体調2016/10/11スポーツ報知詳しく見る
2016/10/09
ボクシング女子 好川が決定戦を制し初の世界王者
ター)元東洋太平洋ライトフライ級王者の好川菜々(38)=堺東ミツキ=が、前WBO女子世界ライトフライ級王者の李恩恵(33)=韓国=を2―0の判定(95―95、96―94、96―94)で破り、新王者に就いた。好川の戦績は7勝(4KO)1敗、李は8勝(3KO)1敗。堺市のジムから初めて世界王者が誕生したプロボクシング ボクシング女子 世界王者 判定 堺東ミツキ 好川 好川菜々 李恩恵 東洋太平洋ライトフライ級王者 決定戦 王座決定戦 王者 産業振興センター KO WBO女子世界フライ級 WBO女子世界ライトフライ級王者2016/10/09スポーツ報知詳しく見る
2016/10/06
中川健太 木村隼人に判定勝ちで新王者に 日本スーパーフライ級
27=ワタナベ)に2―1で判定勝ちし、新王者となった。タイトル初挑戦でレイスポーツジムに初の日本王座をもたらした中川は16戦13勝(9KO)2敗1分け、2度目のタイトル挑戦に失敗した木村は34戦25勝(16KO)9敗。前半は足を使って距離を取る木村が、つっかけてくる中川に右カウンターをヒットさせてペタイトル タイトル挑戦 レイスポーツ 中川 中川健太 判定勝ち 右カウンター 同級 後楽園ホール 挑戦 日本スーパーフライ級ボクシング 日本スーパーフライ級王座決定 日本王座 木村 木村隼人 王者 KO2016/10/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/04
元東洋フェザー級王者・大沢、11・5ラスベガスで世界初挑戦
日)に米ネバダ州ラスベガスのトーマス&マックセンターで、WBO世界フェザー級王者のオスカル・バルデス(25)=メキシコ=に挑戦することを発表した。世界初挑戦となる大沢の戦績は30勝(19KO)3敗4分け、バルデスは20勝(18KO)。大阪市で「デイサービスセンターげんき」を経営するボクサーが、元世界ひろしげ マックセンター ラスベガス ロマンサ雅 世界 大沢 大沢宏晋 大阪 所属ジム 挑戦 挑戦プロボクシング 東洋フェザー級王者 東洋太平洋フェザー級王者 米ネバダ KO WBO世界フェザー級王者2016/10/04スポーツ報知詳しく見る大沢宏晋が11月に初の世界挑戦 ラスベガスでパッキャオの前座
ターで、同級王者・オスカル・バルデス(25)=メキシコ=を相手に初の世界挑戦することを発表した。戦績はバルデスは20勝(18KO)で初防衛戦。大沢は30勝(19KO)3敗4分け。メーンで復帰戦を行う世界6階級王者マニー・パッキャオ、セミファイナルに同5階級王者のノニト・ドネア(ともにフィリピン)が出2016/10/04デイリースポーツ詳しく見る日本初、東洋太平洋4大タイトルマッチ実施へ
つもは世界戦のアンダーカードなどが多く目立たないけど、素晴らしい王者がいることを知ってもらいたい」と意図を説明した。メーンは同スーパーバンタム級王者・久保隼(26)=真正=が同7位・イム・ジヌク(韓国)を迎え、2度目の防衛戦。戦績は久保が10勝(7KO)無敗、イムが8勝(2KO)4敗5分け。セミファ2016/10/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/03
細野判定負け、4度目の世界挑戦ならず 今後については「分からない」
ナタン・バロス(32)=アルゼンチン=に2-1の判定(115-113、112-116、111-117)で敗れた。細野は32勝(21KO)3敗1分。バロスは41勝(22KO)4敗1分とした。立ち上がりは動きよくワンツー、左ボディーを決めた細野だったが2回以降はバロスの右をもらうなど反撃を許した。互いに2016/10/03デイリースポーツ詳しく見る細野 バロスに判定負け、挑戦権獲得ならず「相手がうまかった」
ス(32=アルゼンチン)に1―2の判定で敗れ、王者リー・セルビー(29=英国)への挑戦権獲得はならなかった。元東洋太平洋、日本同級王者の細野は36戦32勝(21KO)3敗1分け、元WBA同級王者のバロスは46戦41勝(22KO)4敗1分け。視察のため来日したセルビーがリングサイドで見つめる中、1回の2016/10/03スポーツニッポン詳しく見る岩隈 号泣終戦…背信4回途中5失点KO「気合が空回りした」
滅した。アスレチックス戦に先発した岩隈久志投手(35)は3回2/3を9安打5失点でKO。試合は点の取り合いとなり、延長10回の末に競り負けた。大一番を託された岩隈は2点の先制をもらいながら逆転を許し、悔し涙を流した。「1番・左翼」で出場した青木宣親外野手(34)は5打数2安打1打点1得点と奮闘したが2016/10/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/01
【BOX】石本、1年ぶりリマッチで連打KO勝ち!
0回戦〇石本康隆(TKO10回2分27秒)古橋岳也●(1日、東京・後楽園ホール)メインイベントでは日本スーパーバンタム級王者・石本康隆(34)=帝拳=が2度目の防衛に成功した。挑戦者で同級8位・古橋岳也(28)=川崎新田=に10回2分27秒TKO勝ちをおさめた。石本の戦績は29勝(8KO)8敗、古橋ぶりリマッチ メインイベント 古橋 古橋岳也 報知新聞社後援プロボクシング 川崎新田 後楽園ホール 挑戦者 日本スーパーバンタム級 日本スーパーバンタム級王者 石本 石本康隆 連打KO勝ち KO TKO TKO勝ち2016/10/01スポーツ報知詳しく見る
2016/09/25
【格闘技】K-1から総合デビューのミノル、まさかの7秒KO負け!
・ベネット(1回7秒KO)木村“フィリップ”ミノル●(25日・さいたまスーパーアリーナ)K-1の木村“フィリップ”ミノル(23)=ブラジル=が、MMA(総合格闘技)デビュー戦としてRIZINに初参戦したが、67キロ契約のワンマッチでチャールズ“クレイジー・ホース”ベネット(36)=米国=に、まさかの2016/09/25スポーツ報知詳しく見るリナレス、判定勝利で王座統一!敵地でクローラに完勝
A王者アンソニー・クローラ(29=英国)に3―0で判定勝ちし、WBC王座3度目の防衛に成功するとともに、WBA王座、WBCのダイヤモンドベルト、米専門誌リングマガジンの世界王者認定ベルトを新たに獲得した。戦績はリナレスが41勝(27KO)3敗、2度目の防衛に失敗したクローラが31勝(13KO)5敗3クローラ ダイヤモンドベルト リナレス 世界王者認定ベルト 判定勝利 完勝ボクシング 敵地 王座統一 米専門誌リングマガジン 英マンチェスター 防衛 KO WBA WBA王座 WBA王者アンソニー・クローラ WBC WBC世界ライト級王座統一戦 WBC休養王者 WBC王座2016/09/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/24
【BOX】荒川が初防衛に成功も満足度「半分くらい」
10回戦〇荒川仁人(KO6回2分14秒)塚田祐介●(24日、東京・後楽園ホール)日本ライト級王者・荒川仁人(34)=ワタナベ=が初防衛に成功した。挑戦者で同級4位・塚田祐介(27)=吉祥寺鉄拳8=に6回2分14秒KO勝ち。今年4月に5年ぶりに奪回した日本王座を守った。荒川の戦績は28勝(17KO)62016/09/24スポーツ報知詳しく見る
2016/09/23
土屋修平 KO勝ちで王者・荒川への挑戦切符狙う
0)=角海老宝石=は60・9キロ、相手のレックス・オリサ(フィリピン)は60・3キロだった。土屋は20勝(17KO)4敗の戦績で現在4連勝中、直近の2試合はともに1回KO勝ちと乗っている。事実上、タイトル前哨戦ともいう一戦に「チャンピオンにアピールしたい。オレとやりたくない、くらいの感じを出せればい2016/09/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/21
期待の新人 チャオズ箕輪3回KOデビュー
本女子選手権7連覇という輝かしいアマ戦績を引っさげプロ入りしたチャオズ箕輪(28、本名・箕輪綾子)=ワタナベ=がB級デビュー。タイ人ボクサーを3回1分42秒KOで下した。序盤から左右のボディーを打ち込んだ。「作戦はストレートで行くつもりだったんですけど、距離が近かったのでボディーに切り替えました」とアジア女子選手権銅メダリスト アマ戦績 タイ人ボクサー チャオズ箕輪 ボディー 世界選手権ベスト 全日本女子選手権 史上最多 女子ボクシングフライ級 後楽園ホール 箕輪綾子 B級デビュー KO KOデビュー2016/09/21デイリースポーツ詳しく見る池原 2―1判定で4度目防衛、江畑は5度目の世界挑戦実らず
2―1の判定で挑戦者の江畑佳代子(40=ワタナベ)を破り、4度目の防衛に成功した。池原は12戦9勝(3KO)1敗2分け、5度目の世界挑戦も実らなかった江畑は15戦8勝(5KO)7敗。池原は序盤から右の強打を再三ヒット。江畑も動きが良く、接近しての相打ちに持ち込んだが、バッティングが多くパンチは精度を2016/09/21スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/20
【格闘技】卜部功也、K―1・Sフェザー級GP制す…決勝で大雅にKO勝ち
決勝○卜部功也(1回KO1分31秒)大雅●(19日・国立代々木競技場第二体育館)K―1スーパー・フェザー級初代王者の卜部功也(26)がトーナメント決勝で大雅(20)を1回KOで勝利し、3代目王者に就いた。「WORLDGP」決勝は、卜部が大雅に負けた日本代表決定トーナメント決勝の再戦となった。開始早々スーパー トーナメント決勝 フェザー級世界最強決定トーナメント フェザー級初代王者 卜部 卜部功也 国立代々木競技場 大雅 左フック 日本代表決定トーナメント決勝 決勝 王者 開始早々 K- KO KO勝ち WORLDGP2016/09/20スポーツ報知詳しく見る
2016/09/16
【BOX】返り討ちのモレノ「山中はグレート、来年戻ってくる」
回戦○山中慎介(7回KO)アンセルモ・モレノ●(16日、エディオンアリーナ大阪)WBC世界バンタム級王者・山中慎介(33)=帝拳=が、挑戦者の同級1位アンセルモ・モレノ(31)=パナマ=に7ラウンドKO勝ちを収めた。モレノは昨年9月の初対戦で判定負けしたリベンジを果たせず、王者の前に返り討ちにあった2016/09/16スポーツ報知詳しく見る
2016/09/12
人妻ボクサー・好川菜々、堺市長が全面バックアップ約束
好川菜々(38)=堺東ミツキ=が12日、大阪府堺市役所を表敬訪問した。前WBO女子世界ライトフライ級王者・李恩惠(イ・ウネ、33)=韓国=を相手に行う10・9世界戦に向け、同市・竹山修身市長から全面バックアップを約束された。戦績は好川が6勝(4KO)1敗、李が8戦全勝(3KO)。全日本アマチュアで3世界戦 人妻ボクサー 全日本アマチュア 全面バックアップ 全面バックアップ約束 堺市役所 堺市長 堺東ミツキ 大阪 好川 好川菜々 李恩惠 東洋太平洋女子ライトフライ級王者 産業振興センター 竹山修身市長 美人人妻ボクサー KO WBO女子世界フライ級王座決定戦 WBO女子世界ライトフライ級王者2016/09/12デイリースポーツ詳しく見るロマゴン…顔腫らし苦戦4階級制覇!「井上とやりたい」
メキシコ=に3―0の判定勝ち。リングサイドで観戦したWBO世界同級王者・井上尚弥(23)=大橋=との対戦についてロマゴンは「もちろん喜んでやりたい」と前向きに話した。ロマゴンの戦績は46勝(38KO)、7度目の防衛に失敗したクアドラスは35勝(27KO)1敗1分け。ヒヤリ3ー04階級制覇の偉業を告げ2016/09/12スポーツ報知詳しく見る
2016/09/07
WBC王者・山中 V11戦KO勝利のカギ握る「蹴り」
公開。1年前の対戦でKOを逃した同級1位アンセルモ・モレノ(31=パナマ)を仕留めるためのテーマに「蹴る」ことを挙げた。「これが、調子がいい時のバロメーターです」。2Rのスパーリングを終えて大粒の汗を滴らせながら山中が説明したのは「蹴り」だった。昨年9月のV9戦では、8R終了時の公開採点で「0―1」2016/09/07東京スポーツ詳しく見る
2016/09/05
プロデビュー戦5回KOの清水聡「動きが全体的に硬かった」
プロデビュー戦を5回KOで飾った清水聡(30)=大橋=が5日、横浜市内で一夜明け会見に臨み、「(試合は)YouTubeでちらりと見た。動きが全体的に硬かった。いろいろ課題も見えたので修正したい」と語った。プロデビュー戦を「前日計量や、8オンスのグローブとか初めての経験が多くて楽しかった」と振り返った2016/09/05デイリースポーツ詳しく見る【BOX】井上尚弥KOでV3!次戦でWBA王者コンセプシオンとの統一戦実現を目指す
戦〇井上尚弥(10回KO)ペッチバンボーン・ゴーキャットジム●(4日、神奈川県座間市・スカイアリーナ座間)WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(23)=大橋=が、手負いの状態ながら2試合ぶりのKO勝利で3度目の防衛に成功した。挑戦者の同級1位ペッチバンボーン・ゴーキャットジム(31)=タイ=に1スカイアリーナ座間 プロボクシング ペッチバンボーン・ゴーキャットジム 井上尚弥 井上尚弥KO 座間 挑戦者 次戦 状態 統一戦実現 試合 試合ぶり KO KO勝ち KO勝利 WBA王者コンセプシオン WBO世界スーパーフライ級 WBO世界スーパーフライ級王者2016/09/05スポーツ報知詳しく見るロンドン五輪銅・清水がKOデビュー 韓国王者を圧倒
級王者を圧倒し、5回KOでプロデビュー戦を豪快に飾った。「バチッ!!」と派手な音が響き左ボディが相手にめり込んだ。苦痛に倒れ込んだ相手にタオルが投入。元五輪戦士は右手を突き上げてプロ1勝に浸った。1回はカウンターで左フック、2回は右を合わせダウンを奪う技術はやはりモノが違う。見守ったロンドン五輪金メスカイアリーナ座間 ダウン プロ プロデビュー戦 ロンドン五輪金メダリスト ロンドン五輪銅 ロンドン五輪銅メダリスト 五輪戦士 左フック 左ボディ 清水 清水聡 相手 韓国フェザー級王者 韓国王者 KO KOデビュー2016/09/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/04
【ボクシング】ロンドン銅の清水聡 圧巻のKOデビュー
)を5R2分13秒でKO。プロデビューを劇的勝利で飾った。試合は終始、清水のペースだった。1Rから左で顔面を捉えいきなりダウンを奪うと、2Rは右で2度目のダウンを奪う。最後は5R、会場中に「バチン!!」と乾いた音が響くほど強烈な左ボディーを叩き込み李をうずくまらせた。あまりの強烈な一撃に李陣営はタオスカイアリーナ座間 ダウン プロデビュー ボクシング ロンドン五輪バンタム級銅メダリスト ロンドン銅 劇的勝利 左ボディー 李寅圭 李陣営 清水 清水聡 韓国フェザー級王者 KO KOデビューボクシング2016/09/04東京スポーツ詳しく見る
2016/09/02
人妻ボクサー好川菜々、トレーナー夫と二人三脚で世界戦挑戦
WBO女子世界フライ級王座決定戦を行うことを発表した。相手は前WBO女子世界ライトフライ級王者・李恩惠(イ・ウネ、33)=韓国=で世界2階級制覇を狙う強敵。戦績は好川が6勝(4KO)1敗、李が8戦全勝(3KO)。全日本アマチュアで3階級制覇するなどアマチュアエリートの好川は35歳時、13年にプロ転向アマチュアエリート トレーナー夫 プロ転向 世界 世界戦挑戦美人人妻ボクサー 人妻ボクサー好川菜々 全日本アマチュア 堺市内 堺東ミツキ 好川 好川菜々 李恩惠 東洋太平洋女子ライトフライ級王者 産業振興センター 級制覇 KO WBO女子世界フライ級王座決定戦 WBO女子世界ライトフライ級王者2016/09/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/31
虎・藤浪、プロ最速1回7失点KOで10敗…将反省&福留からは説教
位中日に1回7失点でKO。自己最短で降板した右腕は一回、一塁ベースカバーを忘れて失点につなげ、ベンチで福留孝介外野手(39)から「できることをしっかりやれ」と説教された。プロ初の10敗(6勝)を喫した若きエースについて金本知憲監督(48)は「僕も反省するところはある」と本人任せだった指導方針を撤回す2016/08/31サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/29
“大巨人”石川が竹下撃破でKO-D奪取!世界ジュニアは高尾が新王者に
観衆を集めて行われ、KO-D無差別級選手権は挑戦者の“大巨人”石川修司が現役日体大生の王者・竹下幸之介を下して新王者となった。石川が身長195センチ、体重140キロの巨体から重い打撃を繰り出せば、竹下もその巨体をジャーマンで投げ捨てるなど身体能力の高さを発揮。一進一退の攻防は最後、石川がスプラッシュジャーマン スプラッシュマウンテン 世界ジュニア 両国国技館 巨人 巨体 差別級選手権 挑戦者 王者 現役日体大生 石川 石川修司 竹下 竹下幸 竹下撃破 身体能力 D奪取 DDT DDT両国大会 KO2016/08/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/27
巨人絶望的10差…内海ぶち壊しプロ最短1回6失点KO
る1回8安打6失点でKO。3連敗となり、首位・広島とのゲーム差は「10」となった。高橋監督は「打たれ過ぎ。点の取られ過ぎ。何もできなくなってしまう」と、ぶ然とした表情を浮かべた。13年目のベテランが、味わったことのない屈辱にまみれた。一回、2安打で1死一、二塁のピンチ。筒香を三飛に仕留めてひと息つい2016/08/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/26
【ロッテ】石川が今季最短3回KO、防御率リーグトップから陥落
し、今季最短の3回でKO。9安打で8点を失い、今季5敗目を喫した。防御率も2・31としてリーグトップの座から陥落。チームは3―11で大敗した。立ち上がりからボールのキレがなく、1回2死から柳田に先制ソロを浴びるなど、ソフトバンク打線につかまった。捕手・吉田とコンビを組んだが、2暴投と息も合わず。前回2016/08/26スポーツ報知詳しく見る巨人、阿部&坂本弾も虚しく3連敗…16安打11失点で大敗
手(34)が1回8安打6失点の乱調で早々にKO。打線も4本塁打が飛び出しながら5点とつながりを欠き、これで3連敗となった。巨人が投打に元気なく大敗を喫した。先発の内海が一回にピンチを招くと6連続適時打を浴びるなど打者一巡の猛攻を許し8安打6失点でKO。あと受けたリリーフも失点を重ね、16安打11失点2016/08/26サンケイスポーツ詳しく見る巨人・内海が大炎上 わずか1回6失点でKO
アム)先発した巨人・内海哲也投手が、1回を8安打6失点の大炎上。まさかのKO劇で、二回から2番手の高木が登板した。中8日と休養十分でマウンドに上がったが、一回に2安打で2死一、二塁とされると、5番の宮崎から6連打を浴びて6失点。球の切れ、制球ともに欠き、持ち味の粘り強さを発揮することもできなかった。2016/08/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/24
大森将平、再起2連勝で世界初挑戦見えた 3回KO、会長もGOサイン
メネス(24)=メキシコ=を3回2分6秒KOで破り、再起2連勝を果たした。年内の世界初挑戦へ向け、大きく前進した。戦績は大森が17勝(12KO)1敗、ヒメネスが22勝(16KO)12敗2分け。世界5位の強豪を寄せ付けなかった。1回から多彩な右ジャブで攻撃し、距離を支配した。2回、強烈な左が相手の顔を2016/08/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/08
今季最短KO 2回2/3 4失点 中田
の2回2/34失点でKO。日本ハム戦は同3日も大谷の本塁打による1安打で敗れており、昨年から3連敗となった。1点リードの3回に中田、浅間の適時打など5長短打を浴びて降板。「真っすぐ自体は悪くなかったけど、ボールから入った。中田も2ボールからでスイングしやすい形にしてしまった」と反省を口にした。=202016/08/08西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/02
【中日】先発・若松、今季最短タイ4回KO!リーグワースト8敗目で2軍降格
イの4回8安打4失点KOでリーグワーストタイの8敗目を喫した。チームも3連敗で借金は最多を更新する13に膨らみ、試合後に谷繁元信監督(45)は右腕の2軍降格を決断した。あまり選手を腐すことのない指揮官が、鋭い口調で若武者を叱責した。「坂本に初球を投げた時点で、そういうことを招いている。何も伝わってこ2016/08/02スポーツ報知詳しく見る40歳現役復帰した佐々木は判定勝ち「正直、不満 倒して勝ちたかった」
2戦目となる8回戦に臨み、日本スーパーライト級9位の岡崎祐也(29=中内)に3―0で判定勝ちした。日本ランキング復帰を確実とした佐々木は52戦41勝(25KO)10敗1分け、昨年日本タイトルに挑戦した岡崎は22戦11勝(4KO)9敗2分け。初回はサウスポー岡崎の左ストレートが佐々木にヒット。面食らっウエルター級王者 サウスポー岡崎 佐々木 佐々木基樹 判定勝ち 岡崎 岡崎祐也 左ストレート 復帰 新宿フェイス 日本スーパーライト級 日本タイトル 日本ランキング復帰 東洋太平洋スーパーライト級 KO2016/08/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/01
太尊、判定ドローに不満「中途半端」 次戦は東洋太平洋王者に挑戦
23)=六島=は東洋太平洋同級7位の李俊溶(25)=韓国=と判定ドローに終わった。戦績10勝(10KO)2敗2分け。李は5勝(3KO)4敗4分け。太尊は11月予定の次戦、東洋太平洋同級王者ドゥワイト・リッチー(オーストラリア)へ挑戦する方向で陣営は交渉を進めている。不安いっぱいの前哨戦となった。1回2016/08/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/31
王者・細川がドローで初防衛 3日前に39度発熱を猛省
幸伸丸(37)=輪島功一スポーツ=を相手に2度のダウン2を喫しながら、判定ドローに持ち込み初防衛を果たした。戦績は28勝(9KO)10敗5分け。斉藤は東洋太平洋、日本王座を合わせ、今回が6度目の挑戦だったがまたも届かず。戦績は23勝(13KO)8敗2分け。細川は14年に悲願の日本王座を獲得したが、右2016/07/31デイリースポーツ詳しく見る大学院生ボクサー・坂本、骨折乗り越え8連勝 応援団の大声援支えに
25)六島=が諸一宇(33)=尼崎=を圧勝の判定3-0で下し、デビュー8戦8勝(4KO)を飾った。諸は7勝(1KO)12敗5分け。左肋骨骨折の激痛を乗り越え、大きな勝利だ。プロ8戦目にして初めて受けた同大応援団からの猛烈サポート。絶対に欠場などできなかった。ステージ場には学生服姿の応援団、チアリーダ2016/07/31デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/30
スティーブンソン 4回KOでV7!ウィリアムスとの打ち合い制す
)が挑戦者の同級8位トーマス・ウィリアムス・ジュニア(28=米国)を4回KOで下し、7度目の防衛に成功した。試合は開始から両者の打ち合い。初回、スティーブンソンは左の打ち下ろしでウィリアムスからダウンを奪うと、その後は王者のペースとなった。フィニッシュは4回。スティーブンソンは左右の連打でウィリアム2016/07/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/28
伊藤、11回TKOで2度目防衛も反省 東洋太平洋Sフェザー級
位アーニー・サンチェス(24=フィリピン)に11回1分32秒TKO勝ちして2度目の防衛に成功した。伊藤は21戦19勝(9KO)1敗1分け、サンチェスは24戦15勝(6KO)8敗1分け。伊藤は高速ジャブにワンツー、左ボディーから上への返しと畳み掛ける絶好のスタート。2回には右ストレートをもらってグロー2016/07/28スポーツニッポン詳しく見る【巨人】3年ぶり2試合連続3本塁打!一発攻勢で天敵ジョンソンを4回KO
ち、天敵のジョンソンを4回KOに追い込んだ。6回にはギャレットが2ラン。13年8月7、8日のDeNA戦(横浜)以来3年ぶりの2試合連続3本塁打となった。田口は7回2失点で6勝目。連敗すれば広島にマジック点灯を許したが快勝。ゲーム差はまだ9だが、ジワジワと重圧をかけていく。火の出るような長野の弾丸ライ2016/07/28スポーツ報知詳しく見る東浜 後半戦2連敗 今季最短3回2/3KO
り後2番目に短い3回2/3でのKO。「腕が振れていない。自分をもっとしっかり見つめ直さないと」。後半戦2連敗で4敗目となり、唇をかみしめた。1-2と1点差に迫った後の4回だった。先頭の新外国人、ペゲーロに浴びた右翼線二塁打をきっかけに後藤の左前打、足立への四球であっという間に塁を埋められた。三好は三2016/07/28西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/25
岡田博喜、流血負傷判定で5度目防衛 勝っても反省「もっと考えれば…」
)=駿河=に9回51秒、3-0の負傷判定で5度目の防衛に成功した。岡田は4連続KO勝ちこそ逃したものの、13勝(10KO)無敗とした。青木は11勝(7KO)5敗2分となった。9回、リングほぼ中央で両者の頭がぶつかった。顔をゆがめた青木の額から血が噴出した。ドクターチェックを受け、レフェリーは試合続行2016/07/25デイリースポーツ詳しく見る暫定王者・高山 正規王者に判定負けに涙「何やってんだろ、俺」
王者ジャック・ブルベイカー(24=オーストラリア)に敗れ、今年2月に獲得したベルトを手放した。5年ぶりの敗戦を喫した高山の戦績は26戦24勝(8KO)2敗、王座統一に成功し、2度目の防衛となったブルベイカーは13戦11勝(5KO)1敗1分け。試合は序盤からブルベイカーがオープンブロー気味の右フックを2016/07/25スポーツニッポン詳しく見る村田 自己最速の112秒KO!世界挑戦は来年か
ル級4位村田諒太○TKO1回1分52秒●ジョージ・タドニッパ(2016年7月23日米ネバダ州ラスベガス・MGMグランドガーデンアリーナ)自己最速の112秒でケリをつけた。2度目のラスベガス登場となったロンドン五輪ミドル級金メダリストの村田は元WBC米大陸同級王者のタドニッパから左ボディーでダウンを奪タドニッパ ラスベガス ラスベガス登場 レフェリーストップ ロンドン五輪ミドル級金メダリスト 世界挑戦 契約WBCミドル級 左ボディー 村田 村田諒太 米ネバダ 自己最速 連続KO勝利 KO MGMグランドガーデンアリーナ TKO TKO勝ち WBC米大陸同級王者2016/07/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/24
村田諒太が自身最短の1回TKO勝ち
A同級9位の村田諒太(30)=帝拳=が、元WBC米大陸同級王者のジョージ・タドニッパ(37)=米国=を自身最短の1回1分52秒TKOで下し、プロ11戦全勝(8KO)無敗とした。タドニッパは34勝(24KO)3敗3分。立ち上がりこそタドニッパの手数が勝ったが、1回中盤、強烈な左ボディーでしゃがみ込ませ2016/07/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/23
【中日】バルデスKOもイケメン右腕・伊藤らが好投アピール
ル・バルデス投手(38)が来日2年目で初の満塁弾を献上するなど2本塁打を浴び、今季最多6失点で5回KO。チームの借金は今季最多の8に逆戻りした。しかし、ブルペン陣は奮闘した。2番手・山井大介投手(38)は6回の1イニングを3者凡退。3番手・福谷浩司投手(25)も7回から2イニングをパーフェクト投球だ2016/07/23スポーツ報知詳しく見る
2016/07/21
井岡一翔、11回KOでV3 「最愛のフィアンセに最大の感謝を送りたい」
・井岡一翔(27)=井岡=が、11回1分11秒KOで、同級6位の挑戦者・キービン・ララ(21)=ニカラグア=を沈め、昨年4月に獲得した王座の3度目の防衛に成功した。“ニカラグアの宝石”と称されるララの豊富な手数に序盤なかなかペースのつかめなかった3階級王者の井岡だが、5回に左ボディーから連打を繰り出2016/07/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/20
【BOX】22戦全KO勝ちのグスマン「和気は過信しすぎた」
ナタン・グスマン(TKO11回2分16秒)和気慎吾●(20日・エディオンアリーナ大阪)リーゼントボクサーの同級1位・和気慎吾(28)は、同級2位・ジョナタン・グスマン(27)=ドミニカ共和国=に11回2分16秒、TKOで負け、初挑戦の世界戦でタイトル奪取はならなかった。勝ったグスマンはKO率100%エディオンアリーナ大阪 グスマン ジョナタン・グスマン タイトル奪取 プロボクシングダブル世界戦 リーゼントボクサー 世界戦 同級 和気 和気慎吾 無効試合 王座決定戦 IBF世界スーパーバンタム級 KO KO勝ち KO率 TKO2016/07/20スポーツ報知詳しく見る【BOX】井岡が2戦連続KO防衛!日本人初の「トリプルスリー」達成
12回戦〇井岡一翔(KO11回1分11秒)キービン・ララ●(20日・ディオンアリーナ大阪)王者・井岡一翔(27)=井岡=が、18連勝中の同級6位キービン・ララ(21)=ニカラグア=を11回1分11秒、KOで下し、3度目の防衛に成功した。2戦連続KOでV3を決めた井岡の戦績は20勝(12KO)1敗。ラ2016/07/20スポーツ報知詳しく見る【BOX】TKO負けの和気「相手が全ての面で俺より上回っていた」
ナタン・グスマン(TKO11回2分16秒)和気慎吾●(20日・エディオンアリーナ大阪)リーゼントボクサーの同級1位・和気慎吾(28)は、同級2位・ジョナタン・グスマン(27)=ドミニカ共和国=に11回2分16秒、TKOで負け、初挑戦の世界戦でタイトル奪取はならなかった。勝ったグスマンはKO率100%エディオンアリーナ大阪 ジョナタン・グスマン タイトル奪取 プロボクシングダブル世界戦 リーゼントボクサー 世界戦 同級 和気 和気慎吾 無効試合 王座決定戦 IBF世界スーパーバンタム級 KO KO率 TKO TKO負け2016/07/20スポーツ報知詳しく見る
2016/07/18
【DDT後楽園】KO―D無差別級王者・竹下 ベルト守るも戦友失う
KO―D無差別級王者・竹下幸之介(21)が17日、DDTの後楽園ホール大会で遠藤哲哉(24)を下し2度目の防衛に成功。しかし同時に戦友を失ってしまった。互いにユニット「ハッピーモーテル」に所属するチームメート同士の対決となったこの一戦。「いつでもどこでも挑戦権」を持っていた遠藤が、3日の博多大会で行2016/07/18東京スポーツ詳しく見る
2016/07/15
王者・粉川 判定勝ちで3度目の防衛 相手は「凄くタフでした」
=石橋)を3―0の判定で破り、3度目の防衛に成功した。序盤から的確にパンチを当てて主導権を奪い、大嶽の奮闘でKOこそできなかったものの、最終回にも右カウンターを決めてダウン寸前まで追い込む快勝。採点はジャッジ2人がフルマーク、1人が99―91をつける大差だった。戦績は粉川が31戦27勝(13KO)42016/07/15スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/13
【BOX】元日本王者・岩佐、再起3連勝!1階級上の世界ランカーを圧倒
10回戦〇岩佐亮佑(KO3回2分17秒)パトムシット・パトムポン●(12日、東京・後楽園ホール)元東洋太平洋・日本バンタム級王者で、IBF世界スーパーバンタム級8位の岩佐亮佑(26)=セレス=が、再起3連勝を飾った。IBF世界フェザー級10位のパトムシット・パトムポン(34)=タイ=に3回2分17秒パトムシット・パトムポン フェザー級 世界ランカー 世界挑戦 再起 報知新聞社後援プロボクシング 岩佐 岩佐亮佑 後楽園ホール 日本バンタム級王者 日本王者 東洋太平洋 連勝 IBF世界スーパーバンタム級 IBF世界フェザー級 KO KO勝ち2016/07/13スポーツ報知詳しく見る
2016/07/12
岩佐亮佑 鮮やかな3回KO勝ち「ちょっと物足りない」
位のパトムシット・パトムポン(34)=タイ=を3回2分17秒KOで下し、昨年6月の世界挑戦失敗から再起3戦目を飾った。一度もKO負けの経験のない世界ランカーを4度もマットにはわせた。2回に巻き込むような左ボディーアッパーを突き刺し最初のダウンを奪うと、3回には右アッパー、さらに左アッパー2発で計4度2016/07/12デイリースポーツ詳しく見る岩佐 世界ランカー対決に圧勝、3回KOで再起3連勝
ル10回戦で、これまでKO負けしたことがなかったIBF世界フェザー級10位のパトムシット・パトムポン(34=タイ)を4度倒し、3回2分17秒KO勝ち。昨年6月のIBF世界バンタム級暫定王座決定戦でリー・ハスキンス(英国)に敗れてから再起3連勝とした。岩佐は2回に左ボディーフックでパトムシットをキャン2016/07/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/09
西武・バンヘッケンが2度目の2軍落ち、四回途中4失点KO
)は四回途中4失点でKO。試合後に2度目の2軍降格が決まった。これまで10試合に登板し0勝4敗、防御率は6・31だった。代わりにドラフト7位の呉念庭(ウー・ネンティン)内野手(23)が2度目の1軍昇格。前回は6月2日に昇格も、出場機会なく1日で2軍落ち。しかしイースタン・リーグ3位の打率・311。リ2016/07/09サンケイスポーツ詳しく見る【BOX】辰吉丈一郎、次男・寿以輝の6連勝に「キツツキじゃあるまいし」
ン(21)=インドネシア=に3回2分11秒でTKO勝ちし、デビュー5連勝を飾った。初のメイン、初の外国人相手の一戦で3試合ぶりにKO勝ちした。辰吉の戦績は5勝(3KO)、ナインゴランは6勝(2KO)3敗。3回、寿以輝は左ボディーでダウンを奪うと、父の現役時代をほうふつとさせる右手をグルグルと回すパフ2016/07/09スポーツ報知詳しく見る
2016/07/02
【BOX】比嘉、“2度”のテンカウントで新王者に
12回戦〇比嘉大吾(KO4回2分39秒)アーデン・ディアレ●(2日、東京・後楽園ホール)東洋太平洋フライ級タイトルマッチが行われ、同級5位の比嘉大吾(20)=白井・具志堅スポーツ=が新王者となった。同級王者アーデン・ディアレ(27)=フィリピン=に4回2分39秒KO勝ちをおさめた。デビューからの連続アーデン・ディアレ タイトルマッチ テンカウント 具志堅スポーツ 同級 同級王者アーデン・ディアレ 報知新聞社後援プロボクシング 後楽園ホール 東洋太平洋フライ級 東洋太平洋フライ級タイトルマッチ 比嘉 王者 連続KO勝利 KO KO勝ち2016/07/02スポーツ報知詳しく見る比嘉がKO勝ちで東洋王座獲得 二十歳の10戦10KO無敗王者
デン・ディアレ(27)=フィリピン=を4回2分39秒KOで下し、新王者となった。比嘉は10勝(10KO)無敗のパーフェクト・レコードも伸ばした。圧倒的なスピードと攻撃力を見せつけた。立ち上がりからエンジン全開で襲いかかった比嘉は2回、左ボディーから左アッパー、右ストレートのコンビネーションで最初のダエンジン全開 具志堅スポーツ 右ストレート 同級王者 左アッパー 左ボディー 後楽園ホール 攻撃力 東洋太平洋フライ級タイトルマッチ 東洋太平洋同級 東洋王座獲得 比嘉 無敗 王者 KO KO勝ち KO無敗王者2016/07/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/30
KOの広島・中村恭、2軍調整決定 緒方監督は球宴明けの昇格示唆
に次ぐ、2試合連続のKOで今季初黒星。オースター前に登板機会もなく、2軍再調整が決まった。四回に6安打を集中されるなど本来の投球とは程遠い内容。「せっかく良い形で回してもらったのにゲームを作れなくて申し訳ない」と落胆した。緒方監督は「粘ってほしいというのもあった。追い込んでから最後抜けて甘く入ってし2016/06/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/20
元東洋太平洋王者、加藤 ドローで世界ランク入り逃す「申し訳ない」
2=オーストラリア)と同級ノンタイトル10回戦を行い、引き分けに終わった。通算成績は加藤が38戦29勝(9KO)7敗2分け、WBA同級オセアニア王者のオギルビエが18戦16勝(8KO)1敗1分け。加藤は序盤からフックやボディーを何度も浴びたが、2回に左フックでオギルビエをぐらつかせるなど対抗。持ち前2016/06/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/17
【BOX】竹中、8・20WBO女子世界同級王座決定戦決定
級王座決定戦を行うと発表した。自身初の世界戦で、WBO女子アジアパシフィック王者のルイサ・ホートン(オーストラリア)と対戦する。竹中の戦績は11勝(3KO)、ホートンは6勝(3KO)。竹中は「待ちに待った感じです。今まで防衛戦を続けての世界戦なので、これ以上は上がないから、吹っ切れている気持ち。盛り世界戦 竹中 竹中佳 自身初 防衛戦 駒ケ谷運動公園体育館 KO WBO女子アジアパシフィック王者 WBO女子世界同級王座決定戦 WBO女子世界同級王座決定戦決定プロボクシング東洋太平洋女子ライトフライ級王者2016/06/17スポーツ報知詳しく見る
2016/06/14
【BOX】池山直、判定引き分けで4度目の防衛
後楽園ホール)WBO女子アトム級王者・池山直(46)=フュチュール=が、挑戦者の花形冴美(31)=花形=と三者三様の判定で引き分けて4度目の防衛に成功し、自身が持つ国内最年長防衛記録を46歳8か月に更新した。戦績は池山が9勝(1KO)2敗1分け、花形が12勝(6KO)6敗3分けとなった。初回に池山が2016/06/14スポーツ報知詳しく見る
2016/06/13
池山 ドローで4度目防衛、最年長記録更新 WBO女子アトム級
1=花形)と三者三様の採点で引き分け、4度目の防衛に成功した。池山は46歳8カ月で、自身が持つ日本人の最年長王座防衛記録を更新した。通算成績は池山が9勝(1KO)2敗1分け、3度目の世界挑戦も実らなかった東洋太平洋ミニフライ級王者の花形が12勝(6KO)6敗3分け。試合は初回、池山が大きな右フック2世界挑戦 右フック 後楽園ホール 挑戦者 最年長王座防衛記録 最年長記録更新 東洋太平洋ミニフライ級王者 池山 池山直 王者 花形 花形冴美 通算成績 防衛 KO WBO女子アトム級タイトルマッチ WBO女子アトム級ボクシング2016/06/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/07
西田 0―3判定負けで初防衛ならず、東洋太平洋ミドル級
ー(24=オーストラリア)に0―3の判定負けで初防衛に失敗し、王座から陥落した。通算成績は西田が24戦15勝(7KO)8敗1分け、リッチーが18戦14勝(1KO)無敗4無効試合。西田は3月に前東洋太平洋&日本王者の柴田明雄(34=ワタナベ、引退)を3回TKOで破り、2冠を獲得。日本王座の指名試合シリ判定負け 川崎新田 後楽園ホール 指名試合シリ 日本王座 日本王者 東洋太平洋 東洋太平洋ミドル級タイトルマッチ 東洋太平洋ミドル級ボクシング 柴田明雄 無効試合 王座 王者 西田 西田光 通算成績 KO2016/06/07スポーツニッポン詳しく見る三好 判定で新王者 東洋太平洋女子フェザー級、初の3階級制覇
二&畑山隆則)に3―0の判定勝ちを収めて新王者となった。三好はバンタム級、スーパーフェザー級と合わせて女子史上初の東洋太平洋3階級制覇。通算成績は三好が22戦13勝(5KO)8敗1分け、カイが18戦5勝(2KO)10敗3分け。三好は3月に前東洋太平洋女子スーパーフェザー級王者・水谷智佳(34=宮田)