た。試合後に「ＫＯ―Ｄ初の女子王者だ！」と勝ち誇り、防衛戦の相手に入江茂弘（３０）を指名。しかし入江は因縁のあるディーノ戦を希望し、ディーノは里村とのリマッチを熱望した。それぞれの思惑を受けた高木三四郎社長（４８）が「だったら９月２３日の後楽園大会、３ＷＡＹで戦え！サバイバル３ＷＡＹだ！」と三つども

リーナ大会で対戦する入江茂弘（２８）とマイク・ベイリー（２６）が１８日、都内のＤＤＴ事務所で会見した。海外武者修行から帰国した入江は、凱旋スペシャルシングルマッチとなる。武者修行の成果について「カナダ、アメリカでたくさん試合をして、そこで古いスタイルのプロレスやハードコアなど、様々なスタイルの戦いを

ー戦を白星で飾った。入江茂弘、ヤス・ウラノと組んで大石真翔、勝俣瞬馬、ＭＡＯ組と６人タッグで対戦。身長１２３センチ、体重２４キロの小さな体で屈強な大人に立ち向かったゆには、２３５５人の観衆が見守る中でも動じることなく、ドロップキック、セカンドロープからのムーンサルトプレスを放つなど堂々たるファイトを

体ながら、６人タッグで屈強な大人にドロップキック、ムーンサルトプレスを放つなど、堂々たるファイトを展開。捕まる場面もあったが、最後は場外で大石真翔を裸絞めで捕獲し、入江茂弘のフォール勝ちを呼び込んだ。初陣を終え「楽しかった。（痛みは）大丈夫」とケロリとしていた。会場の売店にいた高木三四郎社長に入団を