八王子中屋
2019/04/15
“九州のタイソン”別府、再起戦判定勝ちで謝罪「しょうもない試合」 櫛間会長もバッサリ
府優樹(28=久留米櫛間)がジェイソン・エゲラ(34=フィリピン)に判定勝ちし、再起戦を白星で飾った。これがプロ21戦目で19勝目だが、判定までもつれたのは17年1月に元東洋太平洋スーパーウエルター級王者チャールズ・ベラミー(八王子中屋)と引き分けた試合と、昨年10月に地元・久留米で行われた日本王座ウエルター級 タイソン プロ プロボクシング興行 久留米櫛 九州 八王子中屋 再起戦 再起戦判定勝ち 判定 別府 別府優樹 後楽園ホール 日本同級 日本王座 東洋太平洋スーパーウエルター級王者チャールズ 櫛間会長 試合2019/04/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/27
牛島龍吾“21世紀生まれ初勝利”「勝ててホッとした」
れの牛島龍吾(17=八王子中屋)が56キロ契約4回戦を行い、中野健斗(25=新日本木村)に2―0判定勝ち。21世紀生まれの日本人ボクサーとして初勝利を飾った。「テンションが上がっちゃって…体力的にも最後はキツかった。相手もしぶとかったし、正直、負けたと思いました」アマチュアで15戦のキャリアを持つが2018/07/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/11
富岡樹 大差判定勝ちで初防衛!デビューから5連勝に「当然」
OT)が挑戦者の白鳥大珠(21=八王子中屋)に3―0で判定勝ちし、初防衛に成功した。富岡はデビューから5連勝(1KO)、白鳥は11戦8勝(5KO)3敗。富岡がスキルの高さを見せつけた。長身の白鳥に対し、踊るような軽快なステップで常にポジションを変え、長いリーチを生かしたジャブや鋭い踏み込みからの右、2017/11/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/13
別府 ドローで日本記録のデビュー15連続KO勝利ならず「素直に残念」
のチャールズ・ベラミー(35=八王子中屋)と引き分け、プロデビューからの連続KO勝利が14試合で止まった。元WBC世界スーパーライト級王者・浜田剛史(帝拳)、元日本・東洋太平洋ウエルター級王者・牛若丸あきべぇ(当時協栄、現渡部あきのり=角海老宝石)が持つ15試合連続KO勝利の日本記録に並ぶことはでき久留米櫛 八王子中屋 別府 別府優樹 協栄 後楽園ホール 日本 日本ウエルター級 日本スーパーウエルター級 日本記録 東洋太平洋ウエルター級王者 浜田剛史 渡部あきのり 牛若丸あき 試合 試合連続KO勝利 連続KO勝利 WBC世界スーパーライト級王者2017/01/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/24
胡が日本ミドル級暫定王者に!8回TKO「来年いいタイトルマッチができる」
2位・淵上誠(33=八王子中屋)に8回1分44秒TKO勝ちして暫定王者となった。ケガで離脱している同級正規王者・西田光(29=川崎新田)と来春に王座統一戦を行う予定。元同級日本王者の胡は21戦17勝(17KO)4敗、元日本、東洋太平洋同級王者の淵上は35戦23勝(14KO)12敗となった。初回はジャ八王子中屋 同級 同級日本王者 同級正規王者 川崎新田 後楽園ホール 日本 日本ミドル級暫定王座決定 日本ミドル級暫定王者 暫定王者 東洋太平洋同級王者 横浜光 淵上 淵上誠 王座統一戦 胡朋宏 西田光 KO2016/12/24スポーツニッポン詳しく見る胡が日本ミドル級暫定王者 淵上に8回TKO勝ち
同級1位の胡(えびす)朋宏(横浜光)が元日本・東洋太平洋同級統一王者で同2位の淵上誠(八王子中屋)を8回1分44秒TKOで下して獲得した。胡は左右のボディーを軸に先手を奪った。「打たれ強いと聞いていたし、ボディーを打って足を使おうと思っていた」という作戦。2回には早くもラッシュを仕掛け、右アッパーでボディー 八王子中屋 右アッパー 同級 川崎新田 後楽園ホール 日本 日本ミドル級暫定王座決定戦 日本ミドル級暫定王者 日本同級王者 暫定王座 東洋太平洋同級統一王者 横浜光 淵上 淵上誠 王者 西田光 TKO TKO勝ち2016/12/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/06
加藤善孝 2年ぶり勝利も「このレベルでああいう試合をしたら、この先は厳しい」
フィリピン同級10位のレオナルド・ドロニオ(28=フィリピン)に2―1の判定勝ち。14年12月に荒川仁人(当時八王子中屋、現ワタナベ)に判定勝ちして以来の勝利で、戦績を39戦30勝(9KO)7敗2分けとした。ドロニオは試合前まで31戦15勝(10KO)13敗3分けながらメキシコやロシアでも試合経験が2016/12/06スポーツニッポン詳しく見る加藤善孝が2年ぶりの勝利 僅差判定で
ナルド・ドロニオを2-1の僅差判定で下した。14年12月に荒川仁人(八王子中屋、現ワタナベ)に判定勝ちして以来、3試合を行い2敗1分。2年ぶりの勝ち星だった。強打のドロニオに対し慎重になり、思わぬ苦戦を強いられた。きれいなワンツーを決めた後、攻撃の手が止まり詰め切れない場面が何度かあった。「セコンド2016/12/06デイリースポーツ詳しく見る