右アッパー
2019/06/25
千本瑞規 血染めの新女王!国内最速タイプロ2戦目で戴冠
野知恵(34=スパイダー根本)に勝利。国内最速タイとなるプロ2戦目でタイトルを獲得した。アマ57戦45勝12敗、全日本選手権準優勝の実績を持つ千本が序盤から主導権を握った。頭を下げて前に出る日向野を軽快なフットワークと鋭い左ジャブでさばく。2回には右アッパーを何度もに顔面にヒットさせたが、そこに“落スパイダー根本 プロ 主導権 全日本選手権 千本瑞規 右アッパー 国内最速タイ 国内最速タイプロ 左ジャブ 後楽園ホール 戴冠ボクシング 挑戦者 日向野 日向野知恵 日本女子ミニマム級タイトルマッチ 負傷判定2019/06/25スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/27
木村翔、有吉会長にスパルタ指導を要求「会長が甘い。ビシビシ言って」30日再起戦へ
は、同門で同い年の渡辺卓也が東洋太平洋スーパーフェザー級王座挑戦に失敗。東京・後楽園ホールに応援に駆けつけた木村は「一緒に頑張っている仲間。気持ちは伝わった」と刺激を受けた。試合はジャブの差し合いから王者・三代大訓(ひろのり、24)=ワタナベ=が右アッパーをうまく当てるなど、3―0の判定勝ちで三代が2019/03/27スポーツ報知詳しく見る
2019/02/18
近藤明広 5回KO負けで世界切符逃す 「年齢も年齢なので」引退可能性も示唆
・コーンソーン(22=タイ)に5回KO負け。17年11月以来、2度目となる世界挑戦への切符をつかめなかった。相手の長いリーチに苦しみながら、カウンター気味に放った左ジャブが何度も相手の顔面をとらえた。ペースをつかみかけたところで「深く行きすぎて」強烈な右アッパーを浴び、リングに大の字に倒れた。プロ42019/02/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/01
細川バレンタイン 1回TKOでV2!「奇跡の2回目が起きた」
10位の稲垣孝(33=フラッシュ赤羽)に1回TKO勝ちし、2度目の防衛に成功した。これまで何度もスパーリングで拳を交えてきたベテラン同士の一戦。序盤から打ち合いとなったが、細川は右アッパーでぐらつかせたところに強烈な右フックをたたき込んでダウンを奪うと、立ち上がった稲垣へ容赦なく猛ラッシュ。レフェリ2018/12/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/22
松鳳山 祖父に捧げる勝ち越し “はじめの一??”のスマッシュで千代大龍の懐こじ開けた
で死去した祖父に勝ち越しを捧げた。気合が入っていた。立ち合い。まず右から張っていった。その後も激しい突き合い。相手が頭を下げると「中に入れてくれなかったので」と右下方から思い切り、張り手を突き上げる“右アッパー”。「(ボクシング漫画の)“はじめの一??”を読んでいてよかった。(漫画に出てくる必殺技の2018/11/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/04
石本が王者・久我への挑戦権獲得 中川を僅差判定で退け
×2、76-77)で下し、チャンピオン久我勇作(ワタナベ)への挑戦権を獲得した。石本は31勝(9KO)9敗。中川は21勝(12KO)5敗1分とした。立ち上がりは中川の右アッパーからの組み立てに苦しんだ。打たれた右目が見えにくくなり、鼻血のアクシデントも重なり攻め込まれる場面が目立った。しかし、5回か2017/11/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/29
ガルシア 強烈KOで3階級制覇達成!リナレスとの統一戦に期待
ルシア(29=米国)が王者のデヤン・ズラティカニン(32=モンテネグロ)を3回KOに下し、新王者に就いた。ガルシアはこれでフェザー級、スーパーフェザー級に続いて3階級制覇を達成した。ガルシアは試合開始からジャブでズラティカニンをコントロール。フィニッシュの3回は右アッパーから左フックのコンビネーショ2017/01/29スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/24
胡が日本ミドル級暫定王者 淵上に8回TKO勝ち
同級1位の胡(えびす)朋宏(横浜光)が元日本・東洋太平洋同級統一王者で同2位の淵上誠(八王子中屋)を8回1分44秒TKOで下して獲得した。胡は左右のボディーを軸に先手を奪った。「打たれ強いと聞いていたし、ボディーを打って足を使おうと思っていた」という作戦。2回には早くもラッシュを仕掛け、右アッパーでボディー 八王子中屋 右アッパー 同級 川崎新田 後楽園ホール 日本 日本ミドル級暫定王座決定戦 日本ミドル級暫定王者 日本同級王者 暫定王座 東洋太平洋同級統一王者 横浜光 淵上 淵上誠 王者 西田光 TKO TKO勝ち2016/12/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/21
マッチの「熱男」も「ワンダホー」に?
と意をくんだ。ここ2年の「熱男」を引き合いに「マッチ(松田)が『ワンダホー』ってやるのかな」と右アッパーを繰り出した和田は「柳田がホームラン打って『ワンダホー』がいいかな」と両手を広げるポーズも提案。自身のパフォーマンスはやんわり否定した。今宮は「そろそろ『奪還』系かなと思ったけど…」と、シリアス路2016/12/21西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/04
井上いとこの“アニオタ”浩樹デビュー5連勝 夢はベガスで「ラブライブ!」
ドネシア国内スーパーライト級王者のヘリ・アンドリヤントを2回1分20秒TKOで倒し、デビュー5連勝(4KO)を飾った。右アッパーで相手をのけぞらし、トドメは右フックをたたきこんだ。「倒そうとしたパンチじゃない。もう少しいいところを見せられた」と言うが、左目に右拳は直撃。相手は目が開かず戦意喪失し、レ2016/09/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/26
暫定王者・高山、判定負けに悔し涙「何やってるんだろ、俺は」
(角海老宝石)が1―2判定で敗れ、2月に獲得したベルトを手放した。長身の相手がオープンブロー気味に放つフックを序盤から浴び、パワーとタフネスで対抗したが、10回にはTKO負け寸前に。11回、起死回生の右アッパーでダウンを奪ったが、逆転できなかった。「打ちにいった時に余計なパンチをもらってどんどんペー2016/07/26スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/12
岩佐亮佑 鮮やかな3回KO勝ち「ちょっと物足りない」
位のパトムシット・パトムポン(34)=タイ=を3回2分17秒KOで下し、昨年6月の世界挑戦失敗から再起3戦目を飾った。一度もKO負けの経験のない世界ランカーを4度もマットにはわせた。2回に巻き込むような左ボディーアッパーを突き刺し最初のダウンを奪うと、3回には右アッパー、さらに左アッパー2発で計4度2016/07/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/14
村田 プロデビューから10連勝 2戦連続KO勝ち
戦目となるノンタイトル10回戦を行い、フェリペ・サントス・ペドロソ(28=ブラジル)に4回2分50秒TKO勝ち。2戦連続KO勝ちでプロデビューから10連勝(7KO)とした。初回から動きが良く、鋭いジャブで追い込んでから右アッパーでぐらつかせる場面も。3回にはジャブだけで相手がのけぞった。4回に右スト2016/05/14スポーツニッポン詳しく見る