コース沿道に詰めかけ、選手たちはバス２台、オープンカー５台で約３０分間、行進した。「『ありがとう』って、いい言葉だよね。『来年は日本一を頼むぞ』とかではなくね」と工藤監督。「祝日本一！最高！ワンダホー！」と書かれた金色の小旗を振って喜ぶファンの姿に、感慨深そうな笑みを浮かべた。隊列にも２年前からの“

球・ソフトバンクに「ワンダホー！！」と祝福コメントを寄せた。石橋は３月３１日の開幕戦・ソフトバンク―ロッテ戦（ヤフオクＤ）で自身初の始球式を行った。野球好きの兄の影響で、４～５歳の頃から数え切れないほど福岡ドーム（現・ヤフオクドーム）で観戦。特に華麗な守備が魅力の今宮健太内野手（２６）の大ファンで、

流戦は１２勝６敗で史上初となる３年連続で７度目の最高勝率チームに決まった。広島と勝率で並んだが、直接対決で２勝１敗と勝ち越したために交流戦１位となった。故障者が続出する中、用兵がさえた工藤公康監督（５４）は、期待に応えた選手に感謝した。応援席のファンに向かい、全員でスローガンの「ワンダホー」を叫んだ

【グアム森淳】「ワンダホー」イヤーの秘策だ！福岡ソフトバンクの松田宣浩内野手（３３）が１４日、古沢勝吾内野手（２０）らとのグアム自主トレを公開し、世界一＆日本一への２打法（ツーダホー）計画を明かした。打席での足幅が広いものと狭いものの両タイプを基本型とし、感覚に応じて使い分けることでスランプ期間をな

熱男」ポーズをアレンジ。観客の「う～」の呼び水に続けて「ワンダホー！」と叫ぶという。来季はあと１２本に迫った通算２００本塁打の交流戦前の達成も設定。キャリアハイとなるシーズン３５発超えを目指す本塁打の数だけ「う～ワンダホー！」をさく裂させる。■トークショー参加サービス精神旺盛な松田らしいアイデアだっ

と意をくんだ。ここ２年の「熱男」を引き合いに「マッチ（松田）が『ワンダホー』ってやるのかな」と右アッパーを繰り出した和田は「柳田がホームラン打って『ワンダホー』がいいかな」と両手を広げるポーズも提案。自身のパフォーマンスはやんわり否定した。今宮は「そろそろ『奪還』系かなと思ったけど…」と、シリアス路