パ交流戦
2019/06/26
ソフトバンク松田宣が自身初の交流戦MVP
「日本生命セ・パ交流戦2019」の最優秀選手(MVP)が26日発表され、福岡ソフトバンクの松田宣浩内野手(36)が初受賞した。賞金は200万円。2005年から始まった交流戦で12球団最多の8度目制覇を果たした福岡ソフトバンクからは2年ぶり8度目の選出で、7人目の受賞となる(柳田は2015、17年の22019/06/26西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/25
交流戦今年もパが強かった 58勝46敗4分けで10年連続の勝ち越し
プロ野球のセ・パ交流戦は25日、全試合が終了した。最終戦の楽天-広島(楽天生命パーク宮城)は広島が意地を見せて勝利。だが、トータルではパ・リーグが58勝46敗4引き分けで、10年連続で勝ち越した。ソフトバンクが2年ぶり8度目の優勝を遂げ、2位はリーグでは最下位のオリックス。セ・リーグは巨人が最終戦ま2019/06/25デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/23
DeNA・上茶谷、番長の助言で決勝打「チェンジアップに当たりました」
(セ・パ交流戦、DeNA3-0楽天、3回戦、DeNA2勝1敗、23日、横浜)DeNAのドラフト1位・上茶谷大河投手が楽天戦(横浜)に6回6安打、無失点の好投で4勝目。バットでも両軍無得点の四回2死満塁から先制の左前2点打をはなち、これが決勝点となった。「三浦コーチから『直球を狙って1、2の3で振って2019/06/23サンケイスポーツ詳しく見る巨人・岡本、バックスクリーン15号ソロで反撃ののろし「いいスイングができた」
23日、日本生命セ・パ交流戦のソフトバンク3回戦(東京ドーム)に「4番・三塁」で先発出場。4点を追う四回先頭で、バックスクリーンへ15号ソロをたたき込んだ。「負けている場面で、なんとか塁にでようと打席に入りました。いいスイングができました。反撃したいですね」相手の先発左腕・和田が外角に投じた140キ2019/06/23サンケイスポーツ詳しく見るロッテ、交流戦2年ぶり負け越し 井口監督「四球が多すぎる」
(セ・パ交流戦、ヤクルト6-2ロッテ、3回戦、ロッテ2勝1敗、23日、神宮)ロッテはヤクルトに敗れ、交流戦全日程を終了。8勝10敗で、2年ぶり5度目の負け越しとなった。先発のボルシンガーは、5回2安打2失点も、五回に3連続四球と暴投で2点目を献上するなど、今季4度目となる1試合5四死球が響いた。さら2019/06/23サンケイスポーツ詳しく見る巨人、“マルオカアベ”で逆王手!新クリーンアップ揃って適時打 23日鷹と最終決戦
(セ・パ交流戦、巨人7-2ソフトバンク、2回戦、1勝1敗、22日、東京D)セ・リーグ首位の巨人は22日、ソフトバンク2回戦(東京ドーム)に7-2で快勝した。阿部慎之助捕手(40)が5番に座る「新クリーンアップ」がそろい踏み。3、4、5番が適時打を放ち、11安打7得点の快勝に導いた。負ければ交流戦優勝2019/06/23サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/22
巨人・大竹、今季初登板で1回3者凡退 8失点の投手陣の中宮本コーチ「唯一の光」
21日、日本生命セ・パ交流戦のソフトバンク1回戦(東京ドーム)に3-8で敗れた。大竹寛投手(36)が七回から4番手で今季初登板。1回を3者凡退に抑える好投を披露した。「初登板だったので、どうしても抑えたかったのでよかった。一人一人というか、むしろ一球一球という気持ちで、ファームでやってきた感じ、感覚2019/06/22サンケイスポーツ詳しく見る宮国が…森福が…巨人、中継ぎ陣に泣く 原監督「戦う以前」
(セ・パ交流戦、巨人3-8ソフトバンク、1回戦、ソフトバンク1勝、21日、東京D)G党の悲鳴が東京ドームに響いた。2点リードの六回、巨人先発のクリストファー・クリソストモ・メルセデス投手(25)が上林にソロを浴びるなど崩れ、2番手・宮国が1死も取れずに降板。後を継いだ森福が2死満塁から福田に決勝の満2019/06/22サンケイスポーツ詳しく見る巨人・山口、7回1失点7Kの好投 月間MVP候補が活躍
22日、日本生命セ・パ交流戦のソフトバンク2回戦(東京ドーム)に先発。7回104球を投げ、5安打1失点7奪三振の好投を披露した。「大量得点をとるというイメージがあるチームなので、しっかりと一人一人抑えていければいいと思います」前日21日にはこう意気込んでいた右腕。序盤から、直球も変化球も切れが抜群で2019/06/22サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/21
巨人・丸が2戦連発「ビックリするくらいうまく打てた」 原監督「丸ポーズ」でお出迎え
30)が21日、セ・パ交流戦のソフトバンク1回戦(東京ドーム)に「3番・中堅」で先発出場。1点リードの五回先頭で、バックスクリーン左へ飛び込む2試合連続の13号ソロを放った。「自分でもびっくりするくらいうまく打てました。いい追加点になったと思います」相手の先発で、球界を代表する右腕・千賀が投じたカー2019/06/21サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・村上の高卒2年目19号、94年松井秀喜以来25年ぶり5人目
(セ・パ交流戦、ヤクルト5-6ソフトバンク、3回戦、ソフトバンク2勝1敗、20日、神宮)ヤクルトは接戦を落とし、11カード連続の勝ち越しなし。2年目の村上宗隆内野手(19)が二回に19号2ランを放ったが、1点差で敗れた。高卒2年目のヤクルト・村上が今季19号。2リーグ制(1950年)以降、高卒2年目2019/06/21サンケイスポーツ詳しく見る堀内恒夫氏、巨人・桜井は「接戦の大事なところでコントロールが効かないようではダメ」
(セ・パ交流戦、巨人4-2オリックス、3回戦、巨人2勝1敗、20日、東京D)巨人の桜井が東京ドームで初先発し、白星こそ付かなかったが6回2失点と力投して勝機をつないだ。3番吉田正、4番ロメロを無安打に抑え胸を張った。「三振は意識していなかった」と言うが、テンポのいい投球で毎回の10三振を奪った。元巨2019/06/21サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/20
【ロッテ】種市、5勝目ならず「修正できなかった」 広島ドラ1小園にはプロ初安打初得点を献上
◆日本生命セ・パ交流戦・広島―ロッテ(20日・マツダスタジアム)ロッテ・種市篤暉投手(20)が4回を投げ2本塁打を含む5安打5失点。5勝目を逃した右腕は「ブルペンから球が浮いていたのはわかった。修正できなかった」と唇をかんだ。初回先頭の広島のドラ1・小園に外角のフォークを拾われ、左前に運ばれると、捕2019/06/20スポーツ報知詳しく見る巨人・丸、原監督の「丸ポーズ」に驚き「次はしっかり準備しておきたい」
(セ・パ交流戦、巨人4-2オリックス、3回戦、巨人2勝1敗、20日、東京D)巨人が6カード連続で3連戦に勝ち越した。0―2の六回に丸の2ランで追い付き、八回に丸の2点三塁打で勝ち越した。沢村が2勝目を挙げ、中川が9セーブ目。オリックスは2点を先行しながら終盤の好機を生かせなかった。丸が本塁打を放った2019/06/20サンケイスポーツ詳しく見る巨人・桜井、6回2失点で自己最多の10Kの力投!
25)が20日、セ・パ交流戦のオリックス3回戦(東京ドーム)で本拠地初先発。6回5安打2失点で自己最多の10三振を奪う力投を見せた。「中継ぎの感覚で投げたい。『先発だからこうしよう』というのはない。バッター一人一人に投げていきたい」試合前こう意気込んでいた桜井。一回1死から四球を与えるも、吉田正を中2019/06/20サンケイスポーツ詳しく見る【土井正博の豪傑球論】今季初5連敗…矢野阪神に積極的仕掛け提言
(セ・パ交流戦、阪神4-9楽天=延長十回、2回戦、楽天2勝、19日、甲子園)阪神は延長十回、楽天に4-9で敗戦。1分けを挟んで今季ワーストの5連敗となり、交流戦の勝ち越しも消滅した。序盤でリードを奪いながらも流れをつかめない、もどかしい試合内容。西武、中日でコーチを務めた通算465本塁打の土井正博氏2019/06/20サンケイスポーツ詳しく見る西武・おかわり、交流戦初200+2打点!229人斬り同点11号&決勝打
(セ・パ交流戦、中日2-5西武、2回戦、西武2勝、19日、ナゴヤD)まさに獅子奮迅の活躍。西武・中村剛也内野手(35)が、2本の殊勲打で敗戦の危機から獅子を救った。「あの球は狙っていました。引っ張りにいったらゴロになりやすい球。少し右を意識して振りました」2点を追う七回2死三塁で大野の139キロのツ2019/06/20サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/19
【サヨナラ打一問一答】DeNA・大和、田代コーチから「『お腹が空いたから早く決めてくれ』と言われていた」
(セ・パ交流戦、DeNA7x-6日本ハム、2回戦、DeNA2勝、19日、横浜)DeNAの大和内野手(31)が6-6で迎えた九回1死二塁で左中間を破る適時二塁打を放ち、試合を決めた。DeNA移籍後初のサヨナラ打。大和は「みんなに喜んでもらったのがうれしかった」と喜びを語った。主な一問一答は以下の通り。2019/06/19サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・小川、5月3日以来の白星「どうやって勝てるか考え抜いた」
(セ・パ交流戦、ヤクルト3-2ソフトバンク、2回戦、1勝1敗、19日、神宮)ヤクルト・小川泰弘投手(29)が7回4安打2失点7奪三振の好投で、5月3日の中日戦(ナゴヤ)以来7試合ぶりに2勝目(8敗)を挙げた。燕のエースが気迫の投球で白星を手繰り寄せた。小川は3点の援護を受けた二回1死一、二塁から甲斐2019/06/19サンケイスポーツ詳しく見る中日、ナゴヤDワーストタイの16失点大敗
(セ・パ交流戦、中日2-16西武、1回戦、西武1勝、18日、ナゴヤD)歴史的大敗だ。中日は今季ワーストの18被安打16失点で完敗。与田監督は必死に声を絞り出した。「(投手の)誰かが止めないといけなかった」先発の阿知羅が三回、山川と中村に被弾。五回には外崎に一発を浴びるなど、五回途中10安打8失点で降2019/06/19サンケイスポーツ詳しく見る大島康徳氏、阪神・原口と対面「会えて良かった」
(セ・パ交流戦、阪神3-5楽天、1回戦、楽天1勝、18日、倉敷)阪神は大山の走塁ミス、北條の悪送球などがあり、楽天に逆転負け。矢野燿大監督(50)は昨年1月に膵臓がんのため死去した元阪神、楽天監督の星野仙一氏(享年70)の故郷で勝てなかったことを悔やんだ。4連敗(1分け挟む)で交流戦は残り5試合。本2019/06/19サンケイスポーツ詳しく見る北別府氏、大炎上の中崎はなすすべなし「打たれても全く悔しそうな表情が無かった」
(セ・パ交流戦、広島2-6ロッテ=延長十一回、1回戦、ロッテ1勝、18日、マツダ)まさかの交流戦最下位に低迷する広島が、ついにセ・リーグ首位の座を巨人に明け渡した。11位・ロッテとの“裏天王山”の初戦に延長戦で敗れた。2-2の延長十一回に投入した中崎が誤算だった。先頭・藤岡に左翼線二塁打、田村の送り2019/06/19サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/18
【ロッテ】清田、代打V打 交流戦初戦5カード目でようやく勝った!
◆日本生命セ・パ交流戦・広島2―6ロッテ(18日・マツダスタジアム)ロッテは清田育宏外野手(33)が延長11回に決勝打で交流戦5カード目にして初めて初戦をものにした。2―2の延長11回先頭の藤岡が左翼線二塁打で出塁し、田村が犠打を決めて1死三塁。ここで井口監督は「代打・清田」をコール。中崎の低めの変カード目 パ交流戦 マツダスタジアム ロッテ 二塁打 井口監督 交流戦 交流戦初戦 代打 代打V打 初戦 勝利打点 右翼線 左翼線二塁打 延長 日本生命セ 死三塁 決勝打 清田 清田育宏外野手 適時二塁打2019/06/18スポーツ報知詳しく見る【ロッテ】井口監督「大きい」 延長戦制し交流戦5カード目で初戦初白星
◆日本生命セ・パ交流戦・広島2―6ロッテ(18日・マツダスタジアム)ロッテは延長戦を制し、交流戦5カード目にして初めて初戦をものにした。井口資仁監督(44)は「ようやく(初戦を)取れた。なかなかタフな試合でしたけど、みんながつないでくれて、最後ああいう形で取れたのは大きい」とナインを褒めたたえた。62019/06/18スポーツ報知詳しく見るつば九郎、ソフトB・松田に「熱男」禁止令も2打席連続弾打たれる
(セ・パ交流戦、ヤクルト-ソフトバンク、1回戦、18日、神宮)ヤクルトの球団マスコット・つば九郎が、試合前にソフトバンク・松田宣浩内野手(36)に「まっちへ、きょうから3かかんは『あつお~』きんしです。」と記し、ベンチ前で「熱男(あつお)」と絶叫する恒例のパフォーマンスに禁止令を出したが、松田に2打2019/06/18サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/17
ロッテ・井口監督 交流戦4カード連続負け越しに「勝てるところで取れていない」
(セ・パ交流戦、ロッテ4-5中日、3回戦、ロッテ2勝1敗、17日、ゾゾマリン)ロッテは17日、中日3回戦(ZOZOマリン)に4-5で敗戦。交流戦は、開幕から4カード連続負け越しとなった。右肘の違和感で抹消された開幕投手の石川に代わって、プロ初登板初先発のD5位・中村稔(亜大)が六回途中5失点で初黒星2019/06/17サンケイスポーツ詳しく見る【ロッテ】井口監督「あと1本が出なかったですね」球団最悪交流戦4カード連続負け越し
◆日本生命セ・パ交流戦・ロッテ4―5中日(17日・ZOZOマリン)ロッテは終盤の追い上げも及ばず逆転負け。球団ワーストとなる交流戦4カード連続負け越しに井口資仁監督(44)は「あと1本が出なかったですね」と悔しがった。連夜の劇的勝利とはならなかった。4―5の9回。先頭・岡の左中間二塁打と田村の犠打野2019/06/17スポーツ報知詳しく見る【ロッテ】ドラ5・中村稔、6回途中5失点KO…プロ初登板初先発勝利ならず
◆日本生命セ・パ交流戦・ロッテ―中日(17日・ZOZOマリン)ロッテのドラフト5位・中村稔弥投手(22)=亜大=がプロ初登板初先発し、5回0/3を投げ5失点。初勝利はお預けとなった。石川が右肘炎症のため2軍調整となった影響で中村稔にチャンスが巡ってきた。「2軍でやってきたことを1軍の舞台で出すだけ。2019/06/17スポーツ報知詳しく見るロッテ、大大大逆転サヨナラ!ミラクル九回6点、大地弾から打者一巡
(セ・パ交流戦、ロッテ8x-7中日、2回戦、1勝1敗、16日、ゾゾマリン)爽快な大逆転劇!!ロッテは16日、日本生命セ・パ交流戦の中日2回戦(ZOZOマリン)で九回に5点差をひっくり返し、8-7のサヨナラ勝ちを飾った。「2番・一塁」で出場した鈴木大地内野手(29)が、2打席連続本塁打に加え、今季3本2019/06/17サンケイスポーツ詳しく見る福留が代打で執念同点2点打!九回2死土壇場一撃で阪神救った
(セ・パ交流戦、オリックス5-5阪神=延長十二回規定により引き分け、3回戦、オリックス2勝1分、16日、京セラ)父の日に光る、魂のひと振り!阪神は2点を追う九回2死一、二塁から、代打の福留孝介外野手(42)が千金の2点二塁打を放ち、オリックスと延長十二回、5-5で引き分けた。負ければ4連敗&関西ダー2019/06/17サンケイスポーツ詳しく見る巨人・高田、19日オリックス戦で今季初登板初先発「いつも通りに」
ドームで行われるセ・パ交流戦のオリックス戦に今季初登板先発予定。ブルペンで39球を投げた右腕は、率直な思いを明かした。「今までファームでやってきたことに自信はあるので、どこまでできるかという楽しみはありますし、不安は少しはあります」巡ってきたチャンスだ。昨季はイースタン・リーグで11勝2敗、防御率22019/06/17サンケイスポーツ詳しく見る巨人・今村、18日オリックス戦初先発「しっかり抑えないといい試合できない」
ドームで行われるセ・パ交流戦のオリックス戦に先発する、今村信貴投手(25)はキャッチボールや、ダッシュなどで調整。相手の先発右腕・山本由伸投手(20)との投げ合いに、意気込みを口にした。「やっぱりいいピッチャーなので。防御率も1点台ですし、しっかり抑えないといい試合ができないと思うので。でも、ジャイ2019/06/17サンケイスポーツ詳しく見る広島退団のエルドレッドの今 地元放送局が高視聴率獲得 総集編放送も決定
日本生命セ・パ交流戦は3勝7敗1分け(17日現在)で最下位に沈む広島だが、4連覇に向けセ・リーグでは首位に立っている。地元の広島ホームテレビの人気番組「カープ道」(水曜深夜放送)では、交流戦突入直後の5日と12日に昨季限りで広島を退団したブラッド・エルドレッド氏(38)の今を追った番組を放送。視聴率2019/06/17デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/16
オリックス・増井、2軍で再調整 疲労蓄積し「思うように体が動かなかった」
(セ・パ交流戦、オリックス5-5阪神=延長十二回規定により引き分け、3回戦、オリックス2勝1分、16日、京セラ)オリックス・増井浩俊投手が16日の阪神戦(京セラ)の試合後、2軍での再調整が決まった。17日に出場選手登録を抹消される。同戦では5-3の九回に登板するも、四球から崩れ、2死一、二塁のピンチ2019/06/16サンケイスポーツ詳しく見る巨人、丸&岡本弾で“弾弾”接近!鯉と0.5差16日再奪首だ
(セ・パ交流戦、日本ハム5-8巨人、2回戦、1勝1敗、15日、札幌D)日本生命セ・パ交流戦で15日、セ・リーグ2位の巨人は日本ハム2回戦(札幌ドーム)に8-5で勝った。3番・丸佳浩外野手(30)が二回に右翼席中段へ10号2ランを放ち、四回には4番・岡本和真内野手(22)が12号ソロ。今季3度目の“O2019/06/16サンケイスポーツ詳しく見るソフトB・高橋礼、下からグイグイ7回1失点で7勝目!ハーラートップ有原に1勝差
(セ・パ交流戦、ソフトバンク4-3DeNA、2回戦、1勝1敗、15日、ヤフオクD)お立ち台ではにかむ笑顔は、すっかりおなじみになった。テンポ良く投球したソフトバンクの2年目右腕、高橋礼投手(23)がチームトップの7勝目を挙げた。「初対戦だし、自分の投球ができれば抑えられると言い聞かせました」一回に22019/06/16サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/14
八回に代打のヤクルト・山崎、流れ呼び込む活躍
(セ・パ交流戦、楽天3-11ヤクルト、3回戦、楽天2勝1敗、13日、楽天生命)八回に代打で左前打を放った山崎が、試合の流れを呼び込んだ。青木の一ゴロで併殺を狙った送球が背中に当たる幸運もあり、2死三塁から相手の暴投で生還。九回には中前打、右前打を放ち、出場2イニングで3安打をマークした。1番打者の固2019/06/14サンケイスポーツ詳しく見る阪神、タカ戦7年連続勝ち越しなし
(セ・パ交流戦、ソフトバンク3-0阪神、3回戦、1勝1敗1分、12日、ヤフオクD)阪神はソフトバンク先発・大竹耕太郎投手(23)を攻略できず、今季6度目の完封負け。阪神は今季6度目の完封負け。貯金7への挑戦を4度はね返されたソフトバンクに対し、今季1勝1敗1分け。2013年から7年連続勝ち越しなし(2019/06/14サンケイスポーツ詳しく見るオリックス・荒西、初星お預け
(セ・パ交流戦、オリックス6x-5中日、3回戦、中日2勝1敗、13日、京セラ)プロ初先発したD3位・荒西祐大投手(ホンダ熊本)は6回8安打無失点。108球の熱投を見せたが、打線の援護がなく、プロ初勝利は次回登板にお預けに。ただ「味方が1点取ってくれるまで絶対ゼロに抑えようと思っていた」と気迫の投球を2019/06/14サンケイスポーツ詳しく見る広島・長野、2年ぶりお見事三塁打
(セ・パ交流戦、日本ハム2-2広島=延長十二回規定により引き分け、3回戦、日本ハム2勝1分、13日、札幌D)「1番・DH」で出場した長野は一回、加藤の外角フォークを右翼方向へ流し打って、広島移籍後初、自身2年ぶりの三塁打を放った。三回には中前打を放って2日連続のマルチ安打達成。試合後は「またあしたで2019/06/14サンケイスポーツ詳しく見る【ロッテ】レアード、最愛の家族の前で通算150号「本当にうれしいよ」
◆日本生命セ・パ交流戦・ロッテ―中日(14日・ZOZOマリン)ロッテのブランドン・レアード内野手(31)が通算150号本塁打をマークした。プロ野球173人目。0―1の7回先頭で柳の直球を捉え左翼のホームランラグーンに運ぶ19号同点ソロを放った。「やっと打てたよ。あしたの天気予報が悪くて、明後日帰国し2019/06/14スポーツ報知詳しく見る
2019/06/13
【日本ハム】吉田輝星デビュー戦中継 北海道で平均21・4%、瞬間最高28・5%の高視聴率
◆日本生命セ・パ交流戦日本ハム2―1広島(12日・札幌ドーム)12日にTBS系列のHBC北海道放送が北海道内で生中継したプロ野球球セ・パ交流戦「日本ハムvs広島」(後7時~9時12分)の平均視聴率が21・4%を記録したことが13日分かった。日本ハムのドラフト1位右腕・吉田輝星がプロ初先発で初勝利を挙パ交流戦 パ交流戦日本ハム プロ プロ野球球セ 北海道 吉田 吉田輝星 吉田輝星デビュー戦中継 平均 平均視聴率 広島 日本ハム 日本ハム戦中継 日本ハムvs広島 日本生命セ 最高 最高視聴率 札幌ドーム 番組ベスト 視聴率 HBC HBC北海道放送 TBS系列2019/06/13スポーツ報知詳しく見る巨人・阿部、右越え3号2ラン! スライダー振り抜き通算402号
40)が13日、セ・パ交流戦の西武3回戦(メットライフ)に「6番・DH」で先発出場。4点リードの五回2死二塁から、右翼ポール際へ3号2ランをたたき込んだ。「打ったのは、スライダー。風だね」右手にバットを握ったまま、打球の行方を見つめる。スタンドインを確認すると、背番号10はゆっくりと走り出した。相手2019/06/13サンケイスポーツ詳しく見る四回途中4失点の巨人・田口が2軍降格
(セ・パ交流戦、西武4-9巨人、2回戦、1勝1敗、12日、メットライフ)先発の田口は四回途中4失点で降板。「途中から変化球が抜けてしまった」と反省した。原監督は「逆転したんだから、四回はどんな状況でもゼロで帰ってこないと」。宮本投手総合コーチは13日に田口を出場選手登録から外すことを明言し、代役は32019/06/13サンケイスポーツ詳しく見るロッテ、3連敗で借金5
(セ・パ交流戦、ロッテ5-6DeNA、2回戦、DeNA2勝、12日、ゾゾマリン)3連敗で借金が「5」に膨らみ、交流戦で3カード連続の負け越しが決まった。二回に4番・井上、四回には5番・レアードがソロ本塁打と初のアベック弾を記録したが空砲に終わった。同点の八回に中村奨が二塁ベース付近のゴロを捕球できず2019/06/13サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・宮崎、18試合ぶり弾
(セ・パ交流戦、ロッテ5-6DeNA、2回戦、DeNA2勝、12日、ゾゾマリン)宮崎が1-2の五回に5月22日の巨人戦(東京ドーム)以来、18試合ぶりの本塁打となる左越えの8号ソロを放った。「前の2打席はチャンスで凡退していたので、本塁打で追いつくことができてうれしいです」。九回にはチームの6点目と2019/06/13サンケイスポーツ詳しく見る西武・辻監督、十亀に苦言「逆球2球が全て」
(セ・パ交流戦、西武4-9巨人、2回戦、1勝1敗、12日、メットライフ)辻監督は四回にゲレーロ、若林にいずれも初球を連打された場面を挙げ、「逆球になったあの2球が全て」と十亀の不用意な投球に苦言を呈した。相手捕手は昨季まで在籍した炭谷。三回に一度は逆転した際の炭谷のリードについて「(西武打線が)怖い2019/06/13サンケイスポーツ詳しく見る巨人・丸、先制右前打「亀井さんが作ってチャンスだったので」
13日、日本生命セ・パ交流戦の西武3回戦(メットライフ)に「3番・中堅」で先発出場。一回1死三塁から、先制の右前適時打を放った。「亀井さんが作ってくれたチャンスだったので、なんとかしたかった。先制点をとれてよかった」この回先頭の亀井が四球で出塁し、二盗と捕手の悪送球で作った好機。丸が、相手の先発右腕2019/06/13サンケイスポーツ詳しく見る巨人・加藤、1軍初昇格「少しでもアピールできるように」
ライフドームで、セ・パ交流戦の西武3回戦に備え調整した。「出番があれば、少しでもアピールできるように頑張りたいです」力強く意気込みを口にした。2017年に育成ドラフト2位で入団し、3年目の今季はイースタン・リーグ45試合で、打率・288、4本塁打、17打点をマーク。「尊敬している丸さんのようなバッタ2019/06/13サンケイスポーツ詳しく見る【SPORTS BAR】ソフトバンク・釜元を“プチ・ブレーク”させた王会長の金言「徹底的に意識しろ!」
が、本調子ではない(12日に登録抹消)。ほぼレギュラー不在という悲惨状態である。そんな中、釜元豪(25)の存在が光る。先週から始まったセ・パ交流戦の、中日との3連戦(ヤフオクドーム)でも第1戦で自身初の先頭打者本塁打を含む2本塁打(3号、4号)。中日を3タテする立役者となり、レギュラーの穴をしっかりケガ人 ソフトバンク パ交流戦 レギュラー レギュラー不在 上林誠知 中日 中村晃 先頭打者本塁打 右手薬指骨折 外野手 左膝裏 悲惨状態 本塁打 柳田悠岐 王会長 登録抹消 自律神経失調症 自身初 釜元2019/06/13夕刊フジ詳しく見る
2019/06/12
阪神・矢野監督、大山に苦言「もったいない」
(セ・パ交流戦、ソフトバンク2-2阪神=延長十二回規定により引き分け、1回戦、1分、11日、ヤフオクD)勝ちに等しい、死闘ドローだ。阪神は2年連続日本一のソフトバンクと延長十二回、2-2で引き分けた。矢野監督は4番の大山には苦言だ。延長十二回2死満塁の絶好機で空振り三振。前の糸井にストレートの四球を2019/06/12サンケイスポーツ詳しく見る輝星、ウイニングボールは両親に「本当に大切な一球になった」
(セ・パ交流戦、日本ハム2-1広島、2回戦、日本ハム2勝、12日、札幌D)日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)=金足農高=が5回4安打1失点4奪三振と好投。昨夏の甲子園準優勝右腕が1軍デビュー戦でプロ初勝利を挙げた。吉田輝との一問一答は以下の通り。--プロ初登板初先発で初勝利「率直にうれしい2019/06/12サンケイスポーツ詳しく見る【試合結果】吉田輝星、1軍デビュー戦でプロ初勝利!5回4安打1失点の好投
(セ・パ交流戦、日本ハム2-1広島、2回戦、日本ハム2勝、12日、札幌D)日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)=金足農高=がプロ初先発初登板し、5回4安打1失点4奪三振と好投。昨夏の甲子園準優勝右腕が1軍デビュー戦でプロ初勝利を挙げた。この日、プロ入り後初の1軍昇格を果たした吉田。一回、広島2019/06/12サンケイスポーツ詳しく見る北別府氏、最短KOの野村に怒り「今夜から寝ないで考えろ」
(セ・パ交流戦、日本ハム5-4広島、1回戦、日本ハム1勝、11日、札幌D)広島の野村祐輔投手(29)がプロ8年目で最短の1回5失点でKOされた。3年ぶりの札幌ドームのマウンドで球に切れはなく、打者9人に6長短打と打ち込まれた。悪夢のような49球に唇をかんだ。元広島投手の北別府学氏(61)はこの日、ブ2019/06/12サンケイスポーツ詳しく見る巨人・亀井、6号先頭打者弾「昨日は完封されていたので」
36)が12日、セ・パ交流戦の西武2回戦(メットライフ)に「1番・右翼」で先発出場。一回先頭で、右中間席への6号ソロをたたき込んだ。「いい先制点になりました。昨日(11日)は完封されていたので、早い回で点がとれて良かった」相手の先発右腕・十亀が投じた2球目、143キロの外角直球を捉え、先頭打者弾。前2019/06/12サンケイスポーツ詳しく見る【13日の予告先発】西武・郭―巨人・桜井、日本ハム・加藤―広島・山口ほか
【日本生命セ・パ交流戦】◆日本ハム・加藤貴之―広島・山口翔(18時・札幌ドーム)◆楽天・石橋良太―ヤクルト・小川泰弘(18時・楽天生命パーク)◆西武・郭俊麟―巨人・桜井俊貴(18時・メットライフドーム)◆ロッテ・種市篤暉―DeNA・阪口皓亮(18時15分・ZOZOマリン)◆オリックス・荒西祐大―中日パ交流戦 予告先発 京セラドーム大阪 加藤 加藤貴之 大竹耕太郎 小川泰弘 山井大介 山口 山口翔 巨人 広島 日本ハム 日本生命セ 札幌ドーム 桜井 桜井俊貴 楽天 楽天生命パーク 石橋良太 種市篤暉 荒西祐 西武 郭俊麟 阪口皓亮 高橋遥人 ZOZOマリン2019/06/12スポーツ報知詳しく見る堀内恒夫氏、丸とクロマティの守備は全く違う「積極的なプレーから起きたミス」
(セ・パ交流戦、西武4-0巨人、1回戦、西武1勝、11日、メットライフ)日本生命セ・パ交流戦は11日、6試合が行われ、西武は巨人1回戦(メットライフ)に4-0で快勝した。勝利を引き寄せたのは源田壮亮内野手(26)の好走塁だった。一回2死一塁で巨人・丸佳浩外野手(30)が中前打の処理に手間取る間に、一2019/06/12サンケイスポーツ詳しく見る広島・野村、自己最短1回KOで2軍降格…木ッパ微塵6安打5失点
(セ・パ交流戦、日本ハム5-4広島、1回戦、日本ハム1勝、11日、札幌D)右翼側を赤く染めた道産子鯉党の悲鳴が札幌ドームに響き渡った。広島・野村が一回に49球を要し、6安打5失点で自己最短KO。国内フリーエージェント権取得まであと1日を残して2軍に降格することになった。「しっかり打たれてしまった。チ2019/06/12サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/11
巨人・今村、6回4失点で今季初黒星「内海さんにいい報告ができなかった」
巨人は11日、セ・パ交流戦の西武1回戦(メットライフ)に0-4で敗れた。先発の今村信貴投手(25)は6回9安打4失点(自責点3)で今季初黒星。反省が口をついた。「六回、中村さんのときに(小林)誠司さんの配球に首を振って、フォークを投げて失投になってしまった。その前の試合でも、楽天のブラッシュにフォー2019/06/11サンケイスポーツ詳しく見るノムさん「巨人しっかりせんかい」 完封負けに「解説のしがいない試合」
(セ・パ交流戦、西武4-0巨人、1回戦、西武1勝、11日、メットライフ)巨人は先発の今村が6回4失点。打線も3安打と沈黙し、完封負けを喫した。この日のニッポン放送「ショウアップナイター」でスペシャル解説に臨んだ野村克也氏(83)=サンケイスポーツ専属評論家=は1年ぶりの生解説で疲労を心配されたが、「2019/06/11サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/10
ノムさん、巨人・菅野がエースたるゆえんは「悪ければ悪いなりの投球をする」
(セ・パ交流戦、巨人11-3ロッテ、3回戦、巨人2勝1敗、9日、東京D)腰の違和感で離脱していた巨人・菅野智之投手(29)が、自己ワーストの10失点を喫した5月15日の阪神戦(東京ドーム)以来、25日ぶりの1軍登板。先発して6回98球、3安打2失点で、同8日のDeNA戦(ハードオフ新潟)以来、約1カ2019/06/10サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・大田、29歳誕生日に12球団制覇弾!「夢だった甲子園で…最高」
(セ・パ交流戦、阪神4x-3日本ハム、3回戦、日本ハム2勝1敗、9日、甲子園)記念の一発は、右翼ポール際に飛び込んだ。六回1死一塁で、島本から11号2ラン。日本ハム・大田泰示外野手が、29歳のバースデーアーチと「12球団から本塁打」を同時に決めた。「夢だった甲子園で誕生日に打てて最高」2009年ドラ2019/06/10サンケイスポーツ詳しく見るオリックス、日曜日10敗1分け 今季勝ち星なし
(セ・パ交流戦、ヤクルト9-4オリックス、2回戦、1勝1敗、9日、神宮)オリックスは3-3の六回から4番手で登板した小林が、1死しか奪えず4失点で今季2敗目。チームの連勝は3で止まり、西村監督は自らを責めた。「六回の継投のところですよね。抑えてくれるんじゃないかなと信頼を寄せて送り出しているんですけ2019/06/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/09
阪神・原口、復帰後初マスク!「打席と違う…余裕なかった」
(セ・パ交流戦、阪神5-10日本ハム、2回戦、日本ハム2勝、8日、甲子園)感慨にふけっていては導けない。前夜の甲子園カムバックから一夜明け、今度は懸命に投手を導く原口が帰ってきた。大腸がんからの復帰後初めて、1軍で捕手として守備についた。「(大歓声は)聞こえていないです。忙しくて。(実感する)そんな2019/06/09サンケイスポーツ詳しく見るロメロが2打席連発&5打点!オリ、得意交流戦でノッて来た3連勝
(セ・パ交流戦、ヤクルト4-5オリックス、1回戦、オリックス1勝、8日、神宮)来日3年目で初出場の神宮球場に描いた2つのアーチ。オリックス・ロメロが2打席連発で来日最多タイの5打点をマーク。チームの全得点をたたき出し、仲間の“一発要求”に見事に応えた。「打撃練習からいい調子だったから、いい状態で試合2019/06/09サンケイスポーツ詳しく見る筒香弾!DeNAがセリーグ一人勝ち、ラミ監督打線組み換えズバリ
(セ・パ交流戦、DeNA7-3西武、2回戦、1勝1敗、8日、横浜)DeNAは8日、西武2回戦(横浜)に7-3で快勝し、この日の交流戦6試合でセ・リーグ唯一となる白星を挙げた。1点リードの三回に筒香嘉智外野手(27)が2試合ぶりとなる13号ソロを放ち、勝利に大きく貢献。パ・リーグトップの25本塁打を誇2019/06/09サンケイスポーツ詳しく見る【ロッテ】石川に何が…初回3連続三振 最高の立ち上がりも6失点KO
◆日本生命セ・パ交流戦・巨人―ロッテ(9日・東京ドーム)ロッテ・石川歩投手(31)が4回9安打6失点の乱調でKOされた。初回は今季自己最速153キロの直球を中心に攻め、3者連続三振の最高の立ち上がりを見せた。だが、2回1死で大城に149キロの直球を左中間へ運ばれると、続く陽の打球は左翼前にふらふらと2019/06/09スポーツ報知詳しく見る
2019/06/08
ロッテ・レアード、左肘の打撲と診断 9日は出場へ
(セ・パ交流戦、巨人5-6ロッテ、2回戦、1勝1敗、8日、東京D)ロッテのブランドン・レアード内野手(31)が巨人戦に「4番・三塁」で出場。五回に巨人先発・山口から左肘に死球を受け、その裏の守りでベンチに退いた。球団は、レアードはその後、都内の病院で診察を受け、左肘の打撲と診断され、9日の巨人3回戦2019/06/08サンケイスポーツ詳しく見るロッテ年俸1670万円バッテリー、強力巨人打線相手に堂々2失点
(セ・パ交流戦、巨人5-6ロッテ、2回戦、1勝1敗、8日、東京D)ロッテ・土肥星也投手(23)が巨人に今季初先発。2本塁打を浴びて2点を失ったが、強力打線を相手に5回7安打7奪三振の力投を見せた。「走者を出してからヒットを打たれなかった。本塁打も両方ソロだったので、大量失点は防げた。四球も1つ。そこ2019/06/08サンケイスポーツ詳しく見るソフトB・高橋礼、報道陣に紛れ込んだ森からの突然の質問に苦笑い
(セ・パ交流戦、広島2-4ソフトバンク、2回戦、ソフトバンク2勝、8日、マツダ)ソフトバンク・高橋礼投手(23)が広島戦に先発して、チームトップタイの6勝目を挙げた。交流戦は自身初登板で白星。7回6安打2失点で広島打線を封じた。「初球から振ってくる打者が多いけど、逆に初球で打ち取ることもできるので。2019/06/08サンケイスポーツ詳しく見る西武・おかわり、交流戦単独打点王!並んでいたラミ監督の目の前で抜いた
(セ・パ交流戦、DeNA2-6西武、1回戦、西武1勝、7日、横浜)西武・中村剛也内野手(35)が七回、今永から左前適時打。交流戦通算打点を184とし、並んでいたラミレス(DeNAなど)を抜き単独トップに立った。「打ててよかった。もう長いことやっているんで…」目の前で抜き去られた敵将のラミレス監督は、2019/06/08サンケイスポーツ詳しく見る交流戦の鷹!ソフトB、負けなし4連勝 千賀コイ斬り6勝目
(セ・パ交流戦、広島3-6ソフトバンク、1回戦、ソフトバンク1勝、7日、マツダ)昨年の日本シリーズの再戦にふさわしく、両リーグの首位で激突だ。雪辱に燃える真っ赤な観客席を黙らせたのは鷹のエース。赤ヘルの中軸をねじ伏せたソフトバンク・千賀が6勝目を挙げた。「あの2人がキー。そこを抑えないといけないと思2019/06/08サンケイスポーツ詳しく見るまたしても清宮に打たれ…阪神が先制許す
(セ・パ交流戦、阪神-日本ハム、2回戦、8日、甲子園)阪神が先制を許した。先発・岩田稔投手(35)が日本ハム・清宮幸太郎内野手(20)に先制適時打を浴びた。0-0の四回、先頭の大田に右前打。1死後、4番・近藤が中前に弾きかえした打球は大きく右中間側へフック。1死一、三塁と好機を広げられると、清宮が打2019/06/08サンケイスポーツ詳しく見る阪神・北條、汚名返上の今季初盗塁
(セ・パ交流戦、阪神-日本ハム、2回戦、8日、甲子園)阪神・北條史也内野手(24)が「8番・遊撃」で先発。汚名返上の今季初盗塁を決めた。三回先頭、126キロの変化球を打ち上げるも、白球はふらふらと舞いながら二塁後方にポトリ。先頭打者として出塁すると、続く岩田はバントの構え。投球より前に一塁・清宮がチ2019/06/08サンケイスポーツ詳しく見るオリックス・ロメロ、2打席連続アーチで逆転
(セ・パ交流戦、ヤクルト-オリックス、1回戦、8日、神宮)オリックスのステフェン・ロメロ外野手(30)がで2打席連続アーチを放った。一回1死一塁でバックスクリーン左に先制の5号2ラン。「打った瞬間、完璧だったね。高めに浮いてきたカットボールをしっかりととらえることができたよ」と振り返った。2-3と逆2019/06/08サンケイスポーツ詳しく見る巨人・陽岱鋼が先制の4号ソロ「コンパクトに逆方向に打ち返せた」
(セ・パ交流戦、巨人-ロッテ、2回戦、8日、東京D)巨人・陽岱鋼外野手(32)が先制の右越え4号ソロを放った。「打ったのはストレート。コンパクトに逆方向に打ち返せました。先制点がとれてよかった」0-0の二回1死、イースタン・リーグでトップの7勝を挙げ、この日が今季1軍初先発のロッテ・土肥の142キロ2019/06/08サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/07
巨人・岡本、4戦ぶり4番復帰に応えた!左前適時打に「なんとかしたかった」
(セ・パ交流戦、巨人-ロッテ、7日、東京D)巨人・岡本和真内野手(22)が7日、ロッテ1回戦(東京ドーム)に「4番・一塁」で先発出場。2-2と同点の五回2死二塁から、左前適時打を放った。「前の打席、チャンスで凡退したのでなんとかしたかった。丸さんが頑張って走ってくれました」4番の意地だ。4日の楽天戦2019/06/07サンケイスポーツ詳しく見る巨人・若林、プロ1号2ランに「うれしいです!!」
(セ・パ交流戦、巨人-ロッテ、7日、東京D)巨人・若林晃弘内野手(25)が7日、ロッテ1回戦(東京ドーム)に「8番・二塁」で先発出場。2点を追う四回2死一塁から、プロ1号2ランを右翼席にたたき込んだ。「集中して打席に入りました。(初本塁打は)うれしいです!!」相手の先発右腕・二木が投じた139キロの2019/06/07サンケイスポーツ詳しく見る阪神・糸井、延長十回V撃!「勝ちたい一心」虎救った~
(セ・パ交流戦、ロッテ3-4阪神=延長十回、3回戦、阪神2勝1敗、6日、ゾゾマリン)さすが超人や!阪神・糸井嘉男外野手(37)が延長十回に右前へ決勝打。九回2死から追いつかれたが、接戦にピリオドを打った。再び貯金を「6」とし、首位・広島とも3ゲーム差。交流戦開幕カードも2年ぶりの勝ち越しや!集中力を2019/06/07サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・秋吉、村上K斬り 古巣から初セーブ
(セ・パ交流戦、日本ハム3-1ヤクルト、3回戦、日本ハム2勝1敗、6日、札幌D)ヤクルトからトレードで移籍した秋吉が、2点リードの九回に登板。対戦を楽しみにしていた村上から見逃し三振を奪うなど、1回1安打無失点で11セーブ目を挙げた。古巣からは初めてのセーブに「意識はしていたが、しっかり抑えようと思2019/06/07サンケイスポーツ詳しく見る巨人・マシソン、11カ月ぶり復活!今季初登板で2/3回を無失点
(セ・パ交流戦、楽天1-2巨人、3回戦、巨人2勝1敗、6日、楽天生命)最速152キロの直球がミットに突き刺さった。マシソンが1点リードの八回1死で登板。2死一、三塁とされた後、ブラッシュを空振り三振に斬ってリードを死守し「ファンの声援も耳に入ってきたし、ちょっと高ぶるものがありました。今日のことは忘2019/06/07サンケイスポーツ詳しく見る楽天・石橋、力投も3敗目…28歳誕生日飾れず
(セ・パ交流戦、楽天1-2巨人、3回戦、巨人2勝1敗、6日、楽天生命)この日が28歳の誕生日だった4年目の石橋は、7回6安打2失点で3敗目。1-1の六回に岡本に決勝ソロを許し、「ポンポンとアウトが取れて、腕を振っていこうと思ったところで甘く入った」と悔やんだ。交流戦最初のカードで負け越し。しかし、平2019/06/07サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/06
ロッテ・井上、死球に激怒 両軍ベンチが飛び出し険悪なムードに
(セ・パ交流戦、ロッテ-阪神、3回戦、6日、ゾゾマリン)ロッテ・井上晴哉内野手(29)が阪神・小野から死球を受け激怒。両軍のベンチが飛び出し険悪ムードとなった。井上は1点を追う七回2死二、三塁の場面で打席に立つと、カウント2-1から左肘に死球を受けた。昨日も2死球の井上は我慢できず梅野に詰め寄ると両2019/06/06サンケイスポーツ詳しく見る西武・山川、2打席連発の25号ソロ「打った球種はわかりません」
(セ・パ交流戦、西武-広島、3回戦、6日、メットライフ)西武・山川穂高内野手(27)が、2打席連発となる25号ソロを放った。3点リードの五回、先頭で打席に立つと、2ボールから広島・アドゥワ143キロ真っすぐを左スタンドへ運んだ。さらに一死一塁から栗山が3号2ランを放ち8-2とリードを広げた。ダイヤモ2019/06/06サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・石川、歴代2位タイ交流戦24勝!58試合目で今季初完封リレーヤ
(セ・パ交流戦、日本ハム0-5ヤクルト、2回戦、1勝1敗、5日、札幌D)ヤクルトは5日、日本ハム2回戦(札幌ドーム)に5-0で快勝。先発した石川雅規投手(39)が8回3安打無失点、無四球の快投で、今季2勝目(3敗)をマークした。これが交流戦通算24勝目で、2位に並んだ。先発投手陣が苦戦を強いられる中2019/06/06サンケイスポーツ詳しく見るオリ救った!田嶋、1年ぶり復活星「支えてくれた方々へ本当に感謝」
(セ・パ交流戦、オリックス5-0DeNA、2回戦、1勝1敗、5日、京セラ)田嶋が帰ってきた。苦しむオリックスに光をもたらす救世主。約1年ぶりの復帰登板で5回0/3をゼロ封。感謝の気持ちを込めた力投でチームの連敗を5で止め、353日ぶりの白星をつかんだ。「ホッとしたというより、これまで支えてくれた方々2019/06/06サンケイスポーツ詳しく見る巨人、チーム敗戦も主将が意地弾!3番・坂本勇が20号
(セ・パ交流戦、楽天4-2巨人、2回戦、1勝1敗、5日、楽天生命)後味の悪い敗戦に巨人・原辰徳監督(60)の声が沈んだ。「(中盤まで)よく2点で辛抱していたけど、最後は守りきれなかったね」指揮官は40歳の阿部を今季初めて「4番・DH」で先発起用。同じく初めて3番に据えた坂本勇は六回、自身3度目の202019/06/06サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/05
ヤクルト・石川、8回無失点の好投で2勝目「必死に投げました」
(セ・パ交流戦、日本ハム0-5ヤクルト、2回戦、1勝1敗、5日、札幌D)ヤクルト・石川雅規投手(39)が8回3安打無四球無失点の好投で、5月11日の巨人戦(東京ドーム)以来となる2勝目(3敗)を挙げた。石川は変化球を主体とした投球で日本ハム打線を翻弄。四回1死から大田に二塁打を浴びるも後続を打ち取り2019/06/05サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト、10代初!村上が交流戦初打席弾もサヨナラ負け
(セ・パ交流戦、日本ハム7x-6ヤクルト=延長十回、1回戦、日本ハム1勝、4日、札幌D)ヤクルトは序盤で最大5点差をつけたが、投手陣が崩れてサヨナラ負け。二回に交流戦初出場の村上宗隆内野手(19)が中越えに放った先制ソロも空砲に終わった。「来た球にしっかりコンタクトすることができた。理想的な打撃がで2019/06/05サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/04
交流戦開幕!巨人打線に立ちはだかる2人の剛腕…「お股ニキ」が注目投手を分析
トリクスの落とし穴マネー・ボールを超える野球論」(光文社、994円)が注目を集めており、プロ野球選手ともひそかにやりとりをしているという謎の人物。著者の野球経験は「中学野球部を途中で辞めたレベル」ながら的確な指摘でファンが多い。今回は4日から始まるセ・パ交流戦を前に、ソフトバンク・千賀、オリックス・2019/06/04スポーツ報知詳しく見る交流戦初戦はセ・パ 3勝3敗の五分 パが9年連続勝ち越し中
セ・パ交流戦が4日、幕を開け、初戦はセ・パともに3勝で五分で終わった。セは、阪神が16安打11点と打線が爆発し、ロッテに快勝。DeNAも継投でオリックス打線を1点に抑えて逃げ切り。巨人は九回にビヤヌエバの2ランで楽天に逆転勝ちした。一方、パはソフトバンクが中日の反撃を振り切って勝利。日本ハムは5点の2019/06/04デイリースポーツ詳しく見る阪神が交流戦快勝発進! 大腸がん公表の原口が復帰即、代打で適時二塁打
(セ・パ交流戦、ロッテ3-11阪神、1回戦、阪神1勝、4日、ゾゾマリン)阪神は、4日のロッテ戦(ZOZOマリン)に11-3で快勝。交流戦開幕を白星で飾った。一回に糸井、大山の連続適時打で2点先制。3-3の五回1死で梅野が勝ち越しの5号ソロ。糸井が八回2死一塁から右翼席最深部へ特大の4号2ランを放ったパ交流戦 ロッテ ロッテ戦 二塁打 交流戦快勝発進 交流戦開幕 代打 原口 右翼席最深部 号ソロ 号2ラン 大山 大腸がん 大腸がん公表 左翼フェンス直撃 復帰即 快勝 死一塁 死三塁 糸井 連続適時打 適時二塁打 適時打 阪神 ZOZOマリン2019/06/04サンケイスポーツ詳しく見る復活!阪神・原口が左翼フェンス直撃の適時二塁打 大腸がんから1軍復帰戦
(セ・パ交流戦、ロッテ3-11阪神、1回戦、阪神1勝、4日、ゾゾマリン)阪神・原口文仁捕手(27)が4日のロッテ戦(ZOZOマリン)の九回1死三塁で代打で登場。左翼フェンス直撃の適時二塁打を放った。今年1月に大腸がんを公表し、この日に1軍昇格。割れんばかりの大歓声とともに打席に入った。カウント1-22019/06/04サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/03
【ロッテ】種市、虎の4番・大山に宣戦布告「ノーヒットに抑えたい」
迎える「日本生命セ・パ交流戦」の開幕記者会見が3日、都内のホテルで行われた。セ・リーグからは広島・野間峻祥外野手(26)、阪神・大山悠輔内野手(24)、パ・リーグからは西武・源田壮亮内野手(26)、ロッテ・種市篤暉投手(20)が出席した。阪神・大山が対戦したい投手に種市の名前を挙げ「最初のカードで当2019/06/03スポーツ報知詳しく見る西武・源田 甲子園のヤジ歓迎!?ルーキー時代「グサッときた」洗礼も今は「余裕できた」
幕する「日本生命セ・パ交流戦」の記者会見が都内のホテルで行われ、西武・源田が交流戦ならではのツラい思い出を明かした。「おととし、甲子園で試合をした時に、送りバントを決めただけで凄く野次られたんです。当時はルーキーだったし、それが心にグサッときて…」源田によると、犠打を決めてベンチに戻った際にナインと2019/06/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/07
パ・リーグ来季日程を発表 セと同じ3・29に開幕
フトバンク-西武(ヤフオクドーム)の3カードで開幕し、今季と同じ143試合制(リーグ内対戦125試合、セ・パ交流戦18試合)で行われる。日本ハムは東京ドームで9試合、釧路、旭川で各2試合、帯広で1試合を主催する。4月9日のソフトバンク-日本ハムは、パの公式戦としては9年ぶりの長崎での開催。試合開始時2018/11/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/06
セ・リーグは日程消化に柔軟に対応
3日まで今季と同じ143試合制(リーグ内対戦125試合、セ・パ交流戦18試合)で行われる。リーグ内対戦はDeNA、中日、阪神がホーム63試合、ビジター62試合、広島、ヤクルト、巨人がホーム62試合、ビジター63試合となる。発表になった予備日は9月13日からの第5クールのみ。今季は雨天中止が多く、9月2018/11/06サンケイスポーツ詳しく見るセ・リーグが来季日程を発表 月曜予備日開催は「柔軟に対応」
リーグと同時に開幕、セ・パ交流戦(18試合)も含め各チーム143試合を戦う。今季はシーズン中の雨天中止が多く、阪神が9月下旬から14連戦(実際には雨天中止が挟まり10連戦に)を強いられるなど、日程を巡る混乱が生じた。そのためセ・リーグでは、来季はシーズン中盤までの月曜日などに予備日を設けて試合消化を2018/11/06スポーツ報知詳しく見る
2018/11/05
2019年のセ・パ交流戦は6月4日に開幕 日程発表
日、2019年のセ・パ交流戦の日程を発表した。6月4日に日本ハム-ヤクルト、楽天-巨人、西武-広島、ロッテ-阪神、オリックス-DeNA、ソフトバンク-中日の6カードがパの本拠地球場で開幕。同23日まで今季と同じく1カード3試合ずつ、計108試合が組まれた。本拠地以外での開催は11日の楽天-ヤクルト(2018/11/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/22
「パ高セ低」如実…セ5球団が借金、数字で見る交流戦
プロ野球セ・パ交流戦が全日程を終了した。快進撃を見せたヤクルトが12勝6敗の勝率・667で初の最高勝率球団に輝いた。セでは12、14年の巨人に次いで2球団目。また21日の最終戦で阪神と延長戦の末、引き分けたオリックスは11勝6敗1分けで勝率・647となり、リーグ内の最高勝率に。そこで交流戦前後での勝2018/06/22デイリースポーツ詳しく見る阪神・大山、抹消へ…北條が昇格
(セ・パ交流戦、阪神3-3オリックス=延長十二回規定により引き分け、3回戦、1勝1敗1分、21日、甲子園)阪神・大山悠輔内野手(23)が今季初の2軍降格となる見通しであることが21日、わかった。プロ2年目の今季は「6番・三塁」で初の開幕スタメンを勝ち取るも、打率・204、2本塁打、15打点と結果を残2018/06/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/21
西に異変!オリックス先発ローテ再編、阪神戦は山崎福が今季初先発
(セ・パ交流戦、阪神-オリックス=雨天中止、20日、甲子園)オリックスは20日、先発ローテーションを再編した。当初、リーグ再開初戦となる22日のソフトバンク戦(ほっと神戸)に先発予定だった西勇輝投手(27)にアクシデントが発生。きょう21日の阪神戦(甲子園)は山崎福也投手(25)が今季初先発し、同戦オリックス オリックス先発ローテ再編 スライド予定 ソフトバンク戦 パ交流戦 リーグ再開初戦 先発 先発ローテーション 先発予定 山岡泰輔投手 山崎福 山崎福也投手 甲子園 発生 緊急事態発生 西勇輝投手 阪神 阪神戦 雨天中止2018/06/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/20
楽天、6月初連勝!平石監督代行「積極的采配」で2戦2勝
(セ・パ交流戦、DeNA1-7楽天、3回戦、DeNA2勝1敗、19日、横浜)日本生命セ・パ交流戦は19日、各地で3試合が行われ、楽天がDeNA最終戦(横浜)に7-1で快勝し、6月初の連勝を飾った。「1番・中堅」で先発出場した2年目の田中和基外野手(23)が、プロ初の4安打で2盗塁を成功させるなど大暴2018/06/20サンケイスポーツ詳しく見る阪神・メッセ、立ち上がり“乱”3失点 前日練習参加できず…地震余波?
(セ・パ交流戦、阪神1-3ロッテ、3回戦、ロッテ2勝1敗、19日、甲子園)ユニホームで汗をぬぐい、険しい表情でマウンドを降りる。立ち上がりに失った3点が、回を追うごとに重たくのしかかった。メッセンジャーが二回までに3失点。終わってみればこの3点が勝敗を決してしまった。「試合を壊さず、仕事はできたと思2018/06/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/19
救世主“コイ”しい~!広島、交流戦防御率ワース投締め
(セ・パ交流戦、広島2-6日本ハム、3回戦、日本ハム2勝1敗、18日、マツダ)2-6の九回一死二、三塁。広島は会沢の投ゴロが一塁送球される間に三走・新井がホームを狙ったが…タッチアウト。緒方監督がリクエストも判定は覆らず、まさかの交流戦借金4で、フィニッシュだ。「交流戦最後の試合、地元の試合で、勝っ2018/06/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/18
【2位浮上一問一答】DeNA・ラミレス監督「飯塚が本当に良いピッチングをしてくれて…」
(セ・パ交流戦、DeNA4-2西武、3回戦、西武2勝1敗、18日、横浜)DeNAは宮崎敏郎内野手(29)が四回、七回に2打席連続の本塁打を放つなど、3打点の活躍を見せ、西武に競り勝った。先発した4年目右腕・飯塚悟史投手(21)が5回5安打1失点で今季初勝利(4敗)。チームはリーグ2位に浮上した。以下2018/06/18サンケイスポーツ詳しく見るDeNAが2位浮上 宮崎が2打席連続含む3打点&飯塚が初勝利
(セ・パ交流戦、DeNA4-2西武、3回戦、西武2勝1敗、18日、横浜)DeNAは宮崎敏郎内野手(29)が四回、七回に2打席連続の本塁打を放つなど、3打点の活躍を見せ、西武に競り勝った。先発した4年目右腕・飯塚悟史投手(21)が5回5安打1失点で今季初勝利(4敗)。チームはリーグ2位に浮上した。De2018/06/18サンケイスポーツ詳しく見る上原が今季初勝利&1号ソロ 日本ハムは交流戦を勝ち越し締め!
(セ・パ交流戦、広島2-6日本ハム、3回戦、日本ハム2勝1敗、18日、マツダ)日本ハムは先発した3年目左腕・上原健太投手(24)が5回3安打1失点と試合を作り、今季初勝利を挙げた。打っても2点リードの五回にプロ初安打となる本塁打を放つなど、勝利に貢献。チームは10勝8敗とし、交流戦を終えた。日本ハム2018/06/18サンケイスポーツ詳しく見るDeNA、宮崎が先制2ラン 飯塚は5回1失点
(セ・パ交流戦、DeNA-西武、3回戦、18日、横浜)DeNAは四回、一死二塁から宮崎が、西武の先発・多和田からバックスクリーン右へ13号2ランを放ち先制した。西武は五回、先頭の斉藤彰が、DeNA先発・飯塚から左翼席へ1号ソロ本塁打を放ち、1点差とした。飯塚は5回5安打1失点で降板。六回からは三嶋が2018/06/18サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・大田、先制の12号2ラン「会心の当たりでした」
(セ・パ交流戦、広島-日本ハム、3回戦、18日、マツダ)日本ハムは一回に大田が無死一塁で広島の先発、福井から左翼席へ12号2ランを放って先制した。大田は「内角の真っ直ぐをうまく打てたと思います。(西川)遥輝が初球を打って出てくれたので、良い流れに乗ることができました。久々に会心の当たりでした」と一打2018/06/18サンケイスポーツ詳しく見る平石楽天が初陣1勝!銀次V弾、采配ズバッ12安打8点
(セ・パ交流戦、楽天8-0阪神、3回戦、阪神2勝1敗、17日、楽天生命)楽天は17日、阪神最終戦(楽天生命パーク)に8-0で勝ち、連敗を2で止めた。前日16日に梨田昌孝前監督(64)が辞任し、平石洋介監督代行(38)が初めて指揮を執った試合で、打線の組み替えなど采配が的中。5番・銀次内野手(30)の2018/06/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/17
【交流戦王者の一問一答】ヤクルト・小川「なんとしても、絶対勝つという思いでぶつかっていった」
(セ・パ交流戦、日本ハム1-5ヤクルト、3回戦、日本ハム2勝1敗、17日、札幌D)交流戦で首位に立つヤクルトは日本ハムに快勝し、連敗を2でストップ。交流戦で12勝5敗とし、1試合を残して球団史上初の最高勝率を確定させた。セ・リーグでも阪神と同率で2位に浮上した。先発した小川泰弘投手(28)が6回8安2018/06/17サンケイスポーツ詳しく見るDeNAの“神の子”神里、延長十一回V打!首位広島に3・5差
(セ・パ交流戦、オリックス0-1DeNA=延長十一回、2回戦、1勝1敗、16日、京セラ)DeNAは16日、オリックス2回戦(京セラ)に1-0で勝った。0-0で迎えた延長十一回に、ドラフト2位・神里和毅外野手(24)=日本生命=が決勝の適時三塁打。両軍とも3安打という投手戦の中、筒香嘉智外野手(26)2018/06/17サンケイスポーツ詳しく見る森満弾!西武が1差肉薄の2位浮上 交流王争い大混戦
(セ・パ交流戦、西武9-2中日、2回戦、西武2勝、16日、メットライフ)日本生命セ・パ交流戦は16日、各地で6試合が行われ、西武は中日2回戦(メットライフ)に9-2で快勝し、2連勝。交流戦首位のヤクルトに1ゲーム差の2位に浮上した。4試合ぶりに先発出場した森友哉捕手(22)が、試合を決める5号満塁弾2018/06/17サンケイスポーツ詳しく見る【18日の予告先発】DeNA・飯塚VS西武・多和田ほか
【日本生命セ・パ交流戦】◆DeNA・飯塚悟史―西武・多和田真三郎(18時・横浜)◆広島・福井優也―日本ハム・上原健太(18時・マツダスタジアム)2018/06/17スポーツ報知詳しく見る
2018/06/16
オリックス・増井、セ・リーグ全球団セーブ
(セ・パ交流戦、オリックス7-3DeNA、1回戦、オリックス1勝、15日、京セラ)守護神の増井が7-3の九回一死一、二塁から登板。四球で満塁とピンチを拡大したが、後続をシャットアウトし、18セーブ目を挙げた。「セーブ機会になったら行くと言われていたので準備はしていた。点差は気にせず、1人1人の意識で2018/06/16サンケイスポーツ詳しく見る楽天、今季8度目零敗…借金最多タイ「19」
(セ・パ交流戦、楽天0-4阪神、1回戦、阪神1勝、15日、楽天生命)今季8度目の零敗で、借金は最多タイの19に膨らんだ。先発の辛島は、5回1/3を2安打2失点で6敗目。五回まで無失点だったものの、六回に四球の後、中谷に先制2ランを許し「ボール球を投げようとしたら抜けた。本当にもったいなかった」と悔や2018/06/16サンケイスポーツ詳しく見る巨人・菅野、“エース対決”涌井に圧勝
(セ・パ交流戦、ロッテ0-5巨人、1回戦、巨人1勝、15日、ゾゾマリン)“エース対決”を制した。前回登板した8日の西武戦(東京ドーム)では、菊池と投げ合い敗戦投手に。だが、この日は涌井に投げ勝ち、「またエース対決で負けるとね。頑張って投げました」と振り返った。その上で、「涌井さんは素晴らしい投手。僕2018/06/16サンケイスポーツ詳しく見る阪神・能見、藤浪の初星「良かったね」
(セ・パ交流戦、楽天0-4阪神、1回戦、阪神1勝、15日、楽天生命)完封リレーの4番手は能見。3点リードの八回に登場し、いきなり田中に左前打を浴びたが、冷静に後続を3人抑えた。「点差もあったんで、1人1人という気持ちで投げました」。すっかり勝利の方程式の一員となったベテランだが、報道陣が集まってくる2018/06/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/15
オリックス・西が“東西対決”制す 4連勝で交流戦首位のヤクルトを追う
(セ・パ交流戦、オリックス7-3DeNA、1回戦、オリックス1勝、15日、京セラ)交流戦で2位につけるオリックスは、一回に中島宏之内野手(35)の今季1号ソロなどで4点を挙げ、DeNAに快勝。4連勝で交流戦で10勝5敗とした。先発の西勇輝投手(27)は8回を投げ12三振を奪うなど8安打2失点で4勝目2018/06/15サンケイスポーツ詳しく見る【復活星一問一答】阪神・藤浪「気持ちもちょっと楽になるので次以降につなげられるように」
(セ・パ交流戦、楽天0-4阪神、1回戦、阪神1勝、15日、楽天生命)阪神・藤浪晋太郎投手(24)が楽天戦に先発し、6回1/3を投げ9三振を奪うなど4安打無失点の好投で今季初勝利。昨季5月4日のヤクルト戦(神宮)以来、407日ぶりの勝利で復活の兆しを見せた。ヒーローインタビューに臨んだ藤浪はファンの声2018/06/15サンケイスポーツ詳しく見る【劇打一問一答】西武・山川、祝福攻めに「バクバクしていた。心臓が」
(セ・パ交流戦、西武3x-2中日=延長十回、1回戦、西武1勝、15日、メットライフ)西武は同点で迎えた延長十回に山川穂高内野手(26)が一死一、二塁から中日の5番手・鈴木博(ヤマハ)から左越え決勝二塁打を放ち、サヨナラ勝ちした。山川はお立ち台で声を弾ませた。--延長でのサヨナラ勝ち「疲れました」--2018/06/15サンケイスポーツ詳しく見る巨人・菅野が今季3度目の完封 ロッテに初白星で「最後まで投げられたのでよかったです」
(セ・パ交流戦、ロッテ0-5巨人、1回戦、巨人1勝、15日、ゾゾマリン)巨人・菅野智之投手(28)がロッテ戦に先発し、6安打無四球で今季3度目の完封と好投し、7勝目(4敗)を挙げた。プロ6年目でロッテ戦初白星。チームは2連勝となった。これぞ、エースだ。菅野は序盤から153キロの真っすぐに変化球を織り2018/06/15サンケイスポーツ詳しく見る巨人・坂本勇、貴重な2点タイムリーで猛打賞!
(セ・パ交流戦、ロッテ-巨人、1回戦、15日、ゾゾマリン)巨人・坂本勇人内野手(29)が15日、ロッテ1回戦(ZOZOマリン)に「1番・遊撃」で先発出場。四回一死二、三塁から中前2点打を放った。「強引にならずに打つことができました。ランナーを還すことができてよかったです」3点リードの場面だったが、相2018/06/15サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト、五回に追いつく 青木&荒木の連続適時打で一挙4点
(セ・パ交流戦、日本ハム-ヤクルト、1回戦、15日、札幌D)ヤクルトは、4点ビハインドの五回、青木宣親外野手(36)の2点打などで一挙4点を奪い、同点に追いついた。ヤクルトは五回一死満塁の好機を作ると、続く青木が1-1から高梨の141キロの速球を振りぬき右翼フェンス直撃の2点二塁打を放った。なおも二2018/06/15サンケイスポーツ詳しく見る阪神・植田、一回に悪送球
(セ・パ交流戦、日本ハム11-3阪神、3回戦、日本ハム2勝1敗、14日、札幌D)植田は一回一死一、三塁で中田の遊ゴロを二塁へ悪送球。併殺を完成させるはずが適時失策となった。「(ボールを)握れていないということはなかったのですが、抜けてしまいました。しっかり練習しないといけないです」と反省。久慈内野守2018/06/15サンケイスポーツ詳しく見る阪神・中谷のセーフティーバントに金本監督苦笑い「知らんというか、言えません」
(セ・パ交流戦、日本ハム11-3阪神、3回戦、日本ハム2勝1敗、14日、札幌D)中谷は六回一死一塁で初球にセーフティーバントを試みたが、捕邪飛に倒れた。金本監督は「中谷自ら試みたのか?」との問いに「知らん…。知らんというか、言えません」と苦笑い。2号2ランを含む5打点を挙げた第1戦から2戦連続で猛打2018/06/15サンケイスポーツ詳しく見る25歳の誕生日、オリックス・大城自ら祝砲
(セ・パ交流戦、オリックス8-2広島、3回戦、オリックス3勝、14日、京セラ)大城が2-0の五回に4号ソロを放ち、25歳の誕生日を自らのバットで祝った。フランスアの高めに浮いた真っすぐをたたき、左翼席中段に運んだ。「上がり過ぎたかなと思いましたが、どうにか届いてくれて良かった」。一回には二塁打を放ち2018/06/15サンケイスポーツ詳しく見る阪神・金本監督、拙攻地獄…全イニング出塁もあぁ12残塁
(セ・パ交流戦、日本ハム11-3阪神、3回戦、日本ハム2勝1敗、14日、札幌D)大、大、大拙攻!阪神は11安打を放ちながら3得点しか奪えない拙攻で、日本ハムに敗戦。札幌ドームの日本ハム戦では2010年に2連勝して以来、今年も勝ち越せなかった。金本知憲監督(50)は打線の復調に手応えを感じつつも、つな2018/06/15サンケイスポーツ詳しく見る巨人・阿部「完璧でした」 自画自賛の5号ソロで鍬原を援護
(セ・パ交流戦、ソフトバンク4-6巨人、3回戦、巨人2勝1敗、14日、ヤフオクD)鍬原を野球の道に導いた阿部は二回、右翼席中段へ「完璧でした」と自画自賛する特大の5号ソロを放ち、中大の後輩でもある新人右腕を援護した。前日13日には二塁打を放って後続の適時打で激走した場面があり「昨日(13日)の全力の2018/06/15サンケイスポーツ詳しく見る阪神・藤浪は六回まで8K無失点 中谷が先制2ラン
(セ・パ交流戦、楽天-阪神、1回戦、15日、楽天生命)阪神・藤浪晋太郎投手(24)が今季初勝利をかけて楽天戦に先発し、六回まで8三振を奪うなど無失点と好投している。試合は阪神が2点リードで六回を終えた。藤浪は三回に一死満塁のピンチを迎えたが、島内を三ゴロ併殺打で仕留めた。五回には一死から、聖沢を空振2018/06/15サンケイスポーツ詳しく見る日本ハムは二回までに4得点
(セ・パ交流戦、日本ハム-ヤクルト、1回戦、15日、札幌D)日本ハムは高梨、ヤクルトはカラシティーが先発した。日本ハムは一回、一死から大田が中前打。近藤の投ゴロで二進し、中田の二塁内野安打で1点を先制した。二回は無死満塁とし、中島が右翼線へ走者一掃の3点三塁打。4-0とリードを広げた。2018/06/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/14
巨人ドラ1・鍬原、シニアの後輩・岡本の援護に「感謝しかない」
(セ・パ交流戦、ソフトバンク4-6巨人、3回戦、巨人2勝1敗、14日、ヤフオクD)巨人のドラフト1位・鍬原(くわはら)拓也投手(22)=中大=が14日、ソフトバンク最終戦(ヤフオクドーム)に先発。5回2/3で87球を投げ、4安打4失点(自責点3)と粘投し、プロ初勝利を挙げた。奈良・橿原磯城シニア出身2018/06/14サンケイスポーツ詳しく見る巨人・沢村、中大の後輩・鍬原の初勝利に貢献!「鍬原のために」
(セ・パ交流戦、ソフトバンク4-6巨人、3回戦、巨人2勝1敗、14日、ヤフオクD)巨人のドラフト1位・鍬原(くわはら)拓也投手(22)=中大=が14日、ソフトバンク最終戦(ヤフオクドーム)に先発。5回2/3で87球を投げ、4安打4失点(自責点3)と粘投し、プロ初勝利を挙げた。六回二死。鍬原の降板後に2018/06/14サンケイスポーツ詳しく見る巨人ドラ1・鍬原、実は初勝利に気づいてなかった?
(セ・パ交流戦、ソフトバンク4-6巨人、3回戦、巨人2勝1敗、14日、ヤフオクD)巨人のドラフト1位・鍬原(くわはら)拓也投手(22)=中大=が14日、ソフトバンク最終戦(ヤフオクドーム)に先発。5回2/3で87球を投げ、4安打4失点(自責点3)と粘投し、プロ初勝利を挙げた。六回途中で降板した右腕。2018/06/14サンケイスポーツ詳しく見る巨人・ゲレーロ、第1打席で代打
(セ・パ交流戦、ソフトバンク4-2巨人、2回戦、1勝1敗、13日、ヤフオクD)「3番・左翼」で先発したゲレーロが、一回二死の第1打席で代打・長野を送られた。試合前の練習は通常通り行っていたが、球団は「コンディション不良」と発表。チーム2位の10本塁打の主砲を欠いた打線は2得点に終わった。高橋監督は、2018/06/14サンケイスポーツ詳しく見る阪神・伊藤隼、九回意地2点打
(セ・パ交流戦、日本ハム8-7阪神、2回戦、1勝1敗、13日、札幌D)伊藤隼の一打も、わずかに“同点3ラン”には届かなかった。3点を追う九回二死一、二塁で代打で登場し、有原から右翼フェンス直撃の2点三塁打。「初対戦でしたけど映像を見たりしてイメージはできていたので」。5月30日のソフトバンク戦(甲子2018/06/14サンケイスポーツ詳しく見る阪神・ドリス、体調不良
(セ・パ交流戦、日本ハム8-7阪神、2回戦、1勝1敗、13日、札幌D)阪神のラファエル・ドリス投手(30)が13日、体調不良のため日本ハム戦(札幌ドーム)のベンチ入りメンバーから外れた。球団広報によると風邪のような症状を訴えているといい、試合前練習にも姿を現さず。札幌市内の病院で診察を受けたのち、チ2018/06/14サンケイスポーツ詳しく見る楽天・岸、節目の交流戦通算20勝をマーク 同い年の中日・吉見との投手戦制す
(セ・パ交流戦、楽天4-0中日、3回戦、楽天2勝1敗、14日、楽天生命)楽天がこのカード2勝1敗とし、今季初めて本拠地3連戦での勝ち越しを決めた。先発した岸孝之投手(33)が8回109球4安打無失点と好投し6勝目(1敗)。節目の交流戦通算20勝をマークした。「吉見がすごくいいピッチングをしていた。そ2018/06/14サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム、中田の15号2ラン含む5打点で連勝「打った瞬間に入ったと思った」
(セ・パ交流戦、日本ハム11-3阪神、3回戦、阪神2勝1敗、14日、札幌D)日本ハムが効果的に加点し、阪神に大勝し2連勝とした。2点リードの六回に中田翔内野手(29)が15号2ランを放つなど、2安打5打点と活躍。先発したニック・マルティネス投手(27)が7回6安打無失点と好投し、7勝目(4敗)を挙げ2018/06/14サンケイスポーツ詳しく見る【プロ初勝利一問一答】巨人・鍬原「勝てたというより勝たせてもらった」 打線の援護に感謝
(セ・パ交流戦、ソフトバンク4-6巨人、3回戦、巨人2勝1敗、14日、ヤフオクD)巨人は先発したドラフト1位ルーキーの鍬原拓也投手(22)=中大=が5回2/3を投げ、4安打4失点(自責は3)でプロ3試合目の登板で初勝利(1敗)を挙げた。打線は2本塁打などで6点を挙げるなどルーキーを援護した。以下はプ2018/06/14サンケイスポーツ詳しく見る巨人・阿部が5号ソロ 中大の後輩・鍬原を援護弾
(セ・パ交流戦、ソフトバンク-巨人、3回戦、14日、ヤフオクD)巨人・阿部慎之助内野手(39)が、「5番・DH」で先発出場。二回一死の第1打席に、右翼席中段に飛び込む5号ソロを放った。完璧に捉えた。相手先発・石川が投じた124キロのスライダーを強振。鋭い打球がスタンドに突き刺さった。この日は中大の後2018/06/14サンケイスポーツ詳しく見る巨人・岡本が2戦連発!! シニアの先輩・鍬原を助ける12号2ラン
(セ・パ交流戦、ソフトバンク-巨人、3回戦、14日、ヤフオクD)巨人・岡本和真内野手(21)が「4番・一塁」で先発出場。1点を追う四回一死一塁から、左翼席へ12号2ランをたたき込んだ。鋭い打球だった。第2打席の2球目を捉え、2試合連発。先発したドラフト1位・鍬原(くわはら、中大)は、奈良・橿原磯城シ2018/06/14サンケイスポーツ詳しく見る巨人、阿部&岡本弾も五回終わって同点…ドラ1鍬原が先発
(セ・パ交流戦、ソフトバンク-巨人、3回戦、14日、ヤフオクD)五回を終わって3-3の同点となっている。巨人は二回、一死走者なしで阿部がソフトバンクの先発、石川から5号ソロを放ち先制した。ソフトバンクはその裏、二死一塁で松田が巨人先発、D1位ルーキーの鍬原(中大)から左翼席へ14号2ランを放ち逆転し2018/06/14サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・青木、4号先頭打者ランニング本塁打「歓声で気が付いて必死に走りました」
(セ・パ交流戦、西武-ヤクルト、3回戦、14日、メットライフ)ヤクルト・青木宣親外野手(36)が西武戦で一回、4号先頭打者ランニング本塁打を放った。この日「1番、中堅」で先発した青木は一回、打席に立つと、カウント1-2から十亀の146キロの真っすぐにつまらされ、中飛に倒れたかと思われた。しかし、中堅2018/06/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/13
ストライクかファウルかはリクエスト対象外 巨人にとって重い1点…
(セ・パ交流戦、ソフトバンク4-2巨人、2回戦、1勝1敗、13日、ヤフオクD)巨人はソフトバンク戦(ヤフオクドーム)に2-4で敗れ、連勝が3で止まった。微妙な判定で試合が中断される一幕もあった。七回、1点ビハインドの巨人の守備。無死一塁、カウント1-2から巨人・今村が投じたワンバウンド投球を、ソフト2018/06/13サンケイスポーツ詳しく見る阪神、10点満点!北の国から逆襲や!高山が“起爆”1号3ラン
(セ・パ交流戦、日本ハム5-10阪神、1回戦、阪神1勝、12日、札幌D)意地の一撃、反撃の号砲だ!阪神は日本ハムに10-5で快勝し、2位タイに浮上。高山俊外野手(25)が1軍昇格即「2番・中堅」で起用され、四回に豪快な1号3ランを放った。不振による2軍降格を経て、はい上がってきた3年目のドラ1が、北2018/06/13サンケイスポーツ詳しく見る【初勝利一問一答】西武・今井、観戦した両親へ「今までご迷惑をかけましたけど、これからは僕が支えていけるように」
(セ・パ交流戦、西武7-4ヤクルト、2回戦、1勝1敗、13日、メットライフ)西武は2年目右腕・今井達也投手(20)がプロ初登板で先発し、6回を投げ6三振を奪うなど5安打1失点でデビュー戦を白星で飾った。お立ち台では、この日仕事を休んで観戦に訪れたという両親へ感謝の言葉を送った。--みんなが待ってまし2018/06/13サンケイスポーツ詳しく見る巨人・森福、移籍後初のヤフオクドームで1回を3人でピシャリ
(セ・パ交流戦、ソフトバンク4-2巨人、2回戦、1勝1敗、13日、ヤフオクD)巨人・森福允彦投手(31)が13日、ソフトバンク2回戦(ヤフオクドーム)の八回から登板。中村晃、松田、柳田の中軸を相手に1回を3者凡退で抑えた。「自分の中では楽しもうと思ってマウンドに上がった。やっぱり育ってきたというか、2018/06/13サンケイスポーツ詳しく見る西武2年目・今井が初登板を白星で飾る 甲子園優勝右腕がヤクルト相手に6回1失点の鮮烈デビュー
(セ・パ交流戦、西武7-4ヤクルト、2回戦、1勝1敗、13日、メットライフ)西武は2年目右腕・今井達也投手(20)がプロ初登板で先発し、6回を投げ6三振を奪うなど5安打1失点でデビュー戦を白星で飾った。剛球はうなりを上げる。一回から最速152キロをマーク。今井が1軍のマウンドにようやく立った。栃木・2018/06/13サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・石山、10セーブ&14戦連続無失点
(セ・パ交流戦、西武1-3ヤクルト、1回戦、ヤクルト1勝、12日、大宮公園)守護神・石山が、九回を3者凡退で締めて10セーブ目を挙げた。「石川さんが丁寧に低めに投げていたのを参考にした。勝ちを消さなくてよかったです」と謙虚に振り返った。これで14試合連続無失点となり、交流戦首位のチームを牽引。投手キ2018/06/13サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・中村、頭部死球で病院直行も「異常なし」
(セ・パ交流戦、西武1-3ヤクルト、1回戦、ヤクルト1勝、12日、大宮公園)中村が四回、頭部に死球を受けて途中交代。カスティーヨの初球が左側頭部を直撃し、担架に乗せられて救急車で埼玉県内の病院へ運ばれたが、異常なしと診断され、試合中に球場へ戻った。「耳鳴りがしたけど、今は大丈夫。救急車の中で速報を見2018/06/13サンケイスポーツ詳しく見る西武2年目右腕・今井、プロデビュー戦で6回1失点 勝利投手の権利持って降板
(セ・パ交流戦、西武-ヤクルト、2回戦、13日、メットライフ)西武は2年目右腕・今井達也投手(20)がプロ初登板で先発し、6回を投げ6三振を奪うなど5安打1失点。初勝利の権利を持って降板した。球数は112、2四死球。今井は2月に未成年喫煙が発覚して対外試合の出場停止とユニホームの着用を禁止された。52018/06/13サンケイスポーツ詳しく見る阪神・陽川、四回に走者一掃の逆転適時二塁打!
(セ・パ交流戦、日本ハム-阪神、2回戦、13日、札幌D)阪神・陽川尚将内野手(26)が走者一掃の逆転打を放った。0-1の四回、一死から4番・糸井、中谷、鳥谷の3連打で満塁の好機。この日「7番・一塁」で先発出場した陽川は、相手先発・上沢が初球に投げた甘い変化球を捉え、左中間へ運ぶ3点二塁打とした。人気2018/06/13サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク、巨人に勝利 市川が古巣相手に逆転2ラン&摂津が2勝目
(セ・パ交流戦、ソフトバンク4-2巨人、2回戦、1勝1敗、13日、ヤフオクD)ソフトバンクが競り勝った。先発の摂津は5回2/3を3安打2失点で2勝目(1敗)。1点を追う五回に市川が古巣相手に逆転2ランを放ち、これが決勝点となった。巨人は連勝が3で止まった。ソフトバンクは二回二死、塚田が相手先発の今村2018/06/13サンケイスポーツ詳しく見る巨人・ゲレーロ、スタメンも打席に立たず交代 代打に長野
(セ・パ交流戦、ソフトバンク-巨人、2回戦、13日、ヤフオクD)巨人のアレックス・ゲレーロ外野手(31)が1回も打席に立たずに交代する珍事が起こった。ゲレーロは、この日「3番・左翼」で先発メンバーに名を連ねていたが、一回二死走者なしの場面で打席が回ると、場内には「3番、ゲレーロに代わりまして、長野」2018/06/13サンケイスポーツ詳しく見る【14日の予告先発】巨人・鍬原VSソフトバンク・石川ほか
【日本生命セ・パ交流戦】◆日本ハム・マルティネス―阪神・秋山拓巳(18時・札幌ドーム)◆楽天・岸孝之―中日・吉見一起(18時・楽天生命パーク)◆西武・十亀剣―ヤクルト・ハフ(18時・メットライフドーム)◆ロッテ・渡辺啓太―DeNA・平良拳太郎(18時15分・ZOZOマリン)◆オリックス・金子千尋―広ソフトバンク パ交流戦 亀剣 予告先発 京セラドーム大阪 吉見一起 岸孝之 巨人 平良拳太郎 日本生命セ 札幌ドーム 楽天 楽天生命パーク 渡辺啓太 石川 石川柊太 秋山拓巳 金子千尋 鍬原 鍬原拓也 ZOZOマリン2018/06/13スポーツ報知詳しく見る日本ハム・佑、ボロボロ“惨”十歳初登板…1イニング2被弾含む4回104球7失点
(セ・パ交流戦、日本ハム5-10阪神、1回戦、阪神1勝、12日、札幌D)日本ハムは12日、阪神1回戦(札幌ドーム)に5-10で敗れ、今季初の4連敗。今季2度目の先発となった斎藤佑樹投手(30)が、4回8安打7失点(自責6)と炎上し、今季初黒星を喫した。「試合を作れなかったのが一番。中継ぎ陣にも迷惑を2018/06/13サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト、3連勝でセ2位浮上ヤ!石川で強力西武打線斬り
(セ・パ交流戦、西武1-3ヤクルト、1回戦、ヤクルト1勝、12日、大宮公園)パ・リーグ首位の西武も倒した!日本生命セ・パ交流戦は12日、各地で6試合が行われ、交流戦首位のヤクルトが同2位・西武との1回戦(大宮公園)に3-1で勝ち、3連勝。借金を1に減らし、4月14日以来のセ・リーグ2位に浮上した。先2018/06/13サンケイスポーツ詳しく見る7回ピシャリ!ロッテ・石川、DeNA封じチームトップ7勝
(セ・パ交流戦、ロッテ3-0DeNA、1回戦、ロッテ1勝、12日、ゾゾマリン)ロッテは12日、DeNA1回戦(ZOZOマリン)に3-0で勝ち、借金を1とした。石川歩投手(30)が7回を5安打無失点の好投。チームトップタイの7勝目(3敗)を挙げた。「今日はなぜかスピードも出ていい感じ。先頭打者だけ切ろ2018/06/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/12
【今季1号一問一答】阪神・高山「1軍の舞台で活躍することが恩返しだと思う」
(セ・パ交流戦、日本ハム5-10阪神、1回戦、阪神1勝、12日、札幌D)阪神は、日本ハムに10-5で打ち勝った。この日出場選手登録された2番・高山俊外野手(25)が四回に日本ハム・斎藤から今季1号3ランを放つなど2安打3打点で勝利に貢献。昇格即スタメンで結果を出した高山はヒーローインタビューで安堵の2018/06/12サンケイスポーツ詳しく見る【白星一問一答】巨人・山口俊「なんとしても勝ちたいという気持ちで上がりました」
(セ・パ交流戦、ソフトバンク2-8巨人、1回戦、巨人1勝、12日、ヤフオクD)巨人がソフトバンクを下し、3連勝。先発の山口俊投手(30)が7回5安打1失点で5勝目(5敗)を挙げた。--今日のマウンド、どんな思いで先発マウンドに向かわれました「ここ2試合、終盤に失点してチームに貢献できていなかったので2018/06/12サンケイスポーツ詳しく見る阪神・梅野、走られ放題虎を鬼肩で助ける!
(セ・パ交流戦、阪神-ロッテ=雨天中止、11日、甲子園)「8番・捕手」でスタメン出場する予定だった梅野は、パ・リーグトップの21盗塁を決めている西川ら日本ハムの機動力封じへ「(送球を)走者にしても一発目をしっかり、強く、正確に。入りが大事。結果を求めてやっていかないといけない」と闘志を燃やした。交流2018/06/12サンケイスポーツ詳しく見るヤクルトが3連勝! ベテラン・石川が6回0/3を3安打1失点で4勝目
(セ・パ交流戦、西武1-3ヤクルト、1回戦、ヤクルト1勝、12日、大宮公園)ヤクルトが逃げ切り、3連勝。先発の石川雅規投手(38)は6回0/3を投げ3安打1失点の好投で4勝目(2敗)を挙げた。西武は先発したカスティーヨが四回に中村の頭部に死球を与え、危険球退場となった。先制したのはヤクルト。三回、二2018/06/12サンケイスポーツ詳しく見る阪神、高山が1号3ラン&中谷が5打点 若虎が札幌で大当たり!
(セ・パ交流戦、日本ハム5-10阪神、1回戦、阪神1勝、12日、札幌D)阪神は、日本ハムに10-5で打ち勝った。この日出場選手登録された2番・高山俊外野手(25)が四回に今季1号3ランを放つなど2安打3打点、5番・中谷将大外野手(25)も四回の2号2ランなど3安打5打点と若虎が躍動した。先発のメッセ2018/06/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/11
西武、中継ぎ陣再編へ…武隈&平井抹消、ヒースと南川が昇格
(セ・パ交流戦、巨人3x-2西武、3回戦、巨人2勝1敗、10日、東京D)抑えの増田がサヨナラ打を浴び、敗戦。辻監督は「やることをやって負けたのだから」と話したが、投壊状態の中継ぎ陣を再編することになった。防御率5・85の武隈、同5・82の平井が登録を抹消される。「2人はモヤモヤ投げている感じがする。2018/06/11サンケイスポーツ詳しく見る【12日の予告先発】巨人・山口俊VSソフトバンク・武田翔太ほか 日本ハムは斎藤佑樹
【日本生命セ・パ交流戦】◆日本ハム・斎藤佑樹―阪神・メッセンジャー(18時・札幌ドーム)◆楽天・古川侑利―中日・山井大介(18時・楽天生命パーク)◆西武・カスティーヨ―ヤクルト・石川雅規(18時・県営大宮)◆ロッテ・石川歩―DeNA・ウィーランド(18時15分・ZOZOマリン)◆オリックス・アルバーソフトバンク パ交流戦 予告先発 京セラドーム大阪 古川侑利 山井大介 山口俊 巨人 斎藤佑樹 日本ハム 日本生命セ 札幌ドーム 楽天 楽天生命パーク 武田翔太 県営大宮 石川歩 石川雅規 福井優也 ZOZOマリン2018/06/11スポーツ報知詳しく見るヤクルト、交流王へあと5勝!小川が熱投7回1失点2勝
(セ・パ交流戦、ヤクルト9-5オリックス、3回戦、ヤクルト2勝1敗、10日、神宮)日本生命セ・パ交流戦は10日、6試合が行われ、ヤクルトは、オリックス最終戦(神宮)に9-5で快勝し、リーグ3位に浮上した。先発の小川泰弘投手(28)が今季最長の7回を4安打1失点で2勝目。首位に立つ交流戦は2位と2ゲー2018/06/11サンケイスポーツ詳しく見る巨人D3・大城、土壇場代打で大仕事打!今季58戦目のG初サヨナラ勝ち
(セ・パ交流戦、巨人3x-2西武、3回戦、巨人2勝1敗、10日、東京D)巨人は10日、西武最終戦(東京ドーム)の九回一死満塁で代打起用されたドラフト3位・大城卓三捕手(25)=NTT西日本=が右越えに適時打を放ち、3-2で今季初のサヨナラ勝利。2連勝で交流戦初のカード勝ち越しを決めた。同点の九回無死カードぶり カード勝ち越し サヨナラ勝ち サヨナラ勝利 パ交流戦 リーグ最下位 一死満塁 交流戦初 仕事打 内野手 土壇場代打 大城 大城卓三捕手 巨人 巨人D 東京D 無死一塁 西武 西武最終戦 適時打 阿部慎 NTT西日本2018/06/11サンケイスポーツ詳しく見る亜大の先輩に負けた…阪神・高橋遥「力不足」3敗、11日抹消へ
(セ・パ交流戦、阪神2-3ロッテ、2回戦、1勝1敗、10日、甲子園)厳しい表情で帽子を取り、汗をぬぐう。先発したD2位・高橋遥人投手(亜大)は制球に苦しみ要所を踏ん張れず。4回2/3で降板し、3敗目を喫した。「同じ失敗が多いですし、中盤に点を取られるのがいつもなので。力不足以外の何ものでもないです」2018/06/11サンケイスポーツ詳しく見る新助っ人候補のナバーロ、虎入りへ来日準備万全!金本阪神また貧打負け
(セ・パ交流戦、阪神2-3ロッテ、2回戦、1勝1敗、10日、甲子園)合意即来日OKや!!阪神が新外国人の最有力候補に挙げるエフレン・ナバーロ内野手(32)が所属するカブス傘下3Aを離れたことが10日、分かった。現地9日の試合中に米アイオワ州デモインの本拠地を訪れ、ロッカーを整理。近日中にも正式決定と2018/06/11サンケイスポーツ詳しく見る筒香V3ラン!DeNA、お得意“泥試合”でセ2位再浮上
(セ・パ交流戦、DeNA6-3日本ハム=六回表無死降雨コールド、3回戦、DeNA3勝、10日、横浜)DeNAは10日、日本ハム最終戦(横浜)で6-3と六回表途中で降雨コールド勝ち。3連勝でセ・リーグ2位に浮上した。筒香嘉智外野手(26)が三回にリーグ1位タイとなる決勝の16号3ランを放つなど3打数32018/06/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/10
DeNA・神里、V打含む4安打!“神”走塁も魅せた「おとう、おかあ、やったよ」
(セ・パ交流戦、DeNA4-3日本ハム、2回戦、DeNA2勝、9日、横浜)DeNAは9日、日本ハム2回戦(横浜)に4-3で競り勝ち、3カードぶりの勝ち越しを決めた。ドラフト2位・神里和毅外野手(24)=日本生命=が4打数4安打で全得点に絡み、“神走塁”も見せるなど大活躍。前日8日の試合に先発した同12018/06/10サンケイスポーツ詳しく見る阪神・能見、サヨナラ呼んだ激投2回0封!今季初星&通算99勝
(セ・パ交流戦、阪神3x-2ロッテ=延長十二回、1回戦、阪神1勝、9日、甲子園)ベテランの執念ピッチに“聖地の女神”がほほえんだ!阪神は延長十二回、敵失でロッテに3-2とサヨナラ勝ち。中継ぎに配置転換されて2試合目の能見篤史投手(39)が2イニングを無失点に抑え、通算99勝目となる今季初勝利を挙げた2018/06/10サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・カラシティー神救援!乱調・樹理の後受け5回0封、交流戦トップ3勝目
(セ・パ交流戦、ヤクルト7-3オリックス、2回戦、1勝1敗、9日、神宮)ヤクルトは9日、オリックス2回戦(神宮)に7-3で勝ち、交流戦で再び単独首位に立った。3点差に迫られた三回に今季新加入の助っ人右腕、マット・カラシティー投手(26)が2番手でマウンドに上がり、5回1安打無失点の好投で4勝目。先発2018/06/10サンケイスポーツ詳しく見る広島、20度目逆転勝ち!松山が則本撃ちV2ラン「俺、やったよ!!」
(セ・パ交流戦、広島2-1楽天、2回戦、広島2勝、9日、マツダ)広島は9日、楽天2回戦(マツダ)に2-1で今季20度目となる逆転勝ちを収め、交流戦で今季初の同一カード勝ち越しを決めた。松山竜平外野手(32)が、七回に5号の逆転2ランを放ち、お立ち台で誇らしげに胸を張った。「(故郷の)鹿児島から後援会2018/06/10サンケイスポーツ詳しく見る巨人・坂本勇、逆転V3ランで決めた!交流戦4年ぶり3度目のセ全勝
(セ・パ交流戦、巨人8-5西武、2回戦、1勝1敗、9日、東京D)日本生命セ・パ交流戦は9日、6試合が行われ、セ・リーグの6球団が勝利を収めた。巨人は、西武2回戦(東京ドーム)に8-5で逆転勝ちし、連敗を2でストップ。デーゲームでセ5球団が勝利した後、ナイターで2014年以来4年ぶり、3度目となるセ62018/06/10サンケイスポーツ詳しく見る【劇打一問一答】巨人・大城「なんとしても1点を取りたいという気持ちで打席に立った」
(セ・パ交流戦、巨人-西武、3回戦、巨人2勝1敗、10日、東京D)巨人が今季初のサヨナラ勝ちを収め、西武に2連勝。九回一死満塁、代打で出場したD3位・大城(NTT西日本)が西武・増田から右越えにプロ初のサヨナラ打を放った。ヒーローの大城はお立ち台で大歓声を浴びた。--打席での心境「阿部さんも犠打で送2018/06/10サンケイスポーツ詳しく見る巨人D3・大城が代打で劇的プロ初のサヨナラ打 パ首位の西武に2連勝
(セ・パ交流戦、巨人-西武、3回戦、巨人2勝1敗、10日、東京D)巨人が今季初のサヨナラ勝ちを収め、西武に2連勝。九回一死満塁、代打で出場したD3位・大城(NTT西日本)が西武・増田から右越えにプロ初のサヨナラ打を放った。 西武・増田の低めの速球を大城が振りぬいた。打球は右翼手・斉藤のグラブの上を越2018/06/10サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト、バレンティンが5打点の活躍で2連勝! 小川が7回1失点で2勝目
(セ・パ交流戦、ヤクルト9-5オリックス、3回戦、ヤクルト2勝1敗、10日、神宮)ヤクルトは雨が振り続ける中、オリックスに打ち勝ち、2連勝。交流戦は9勝2敗とし、首位を守った。4番のウラディミール・バレンティン外野手(33)が三回に16号3ランを放つなど2安打5打点の活躍で打線をけん引。先発の小川泰2018/06/10サンケイスポーツ詳しく見るDeNA、降雨コールドで3連勝! 筒香の16号3ランで勝率5割
(セ・パ交流戦、DeNA6-3日本ハム=六回表無死降雨コールド、3回戦、DeNA3勝、10日、横浜)DeNAは日本ハムを下し、3連勝とし勝率を5割に戻した。同点の三回に4番・筒香嘉智外野手(26)が16号3ランを放つなど打線をけん引。先発した今永昇太投手(24)は5回3失点で今季初勝利(3敗)を挙げ2018/06/10サンケイスポーツ詳しく見る阪神は連勝2でストップ D2・高橋遥は3敗目
(セ・パ交流戦、阪神2-3ロッテ、2回戦、1勝1敗、10日、甲子園)阪神はロッテに2-3で逆転負けを喫し、連勝が「2」でストップした。一回一死二、三塁から糸井が左前2点打を放って先制したが、1点リードの五回に先発のD2位・高橋遥(亜大)が右前2点打を浴びて逆転を許した。3勝目を懸けてマウンドに上がっ2018/06/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/09
【逆転3ラン一問一答】巨人・坂本勇「手応えは完璧だった。打った瞬間にわかった」
(セ・パ交流戦、巨人8-5西武、2回戦、1勝1敗、9日、東京D)巨人は終盤の2本塁打で西武に逆転勝ちし、連敗を2で止めた。1点を追う七回に坂本勇人内野手(29)が7号3ラン。八回にも阿部慎之助内野手(39)の4号3ランでリードを広げた。この日、セ・リーグ6球団すべてが勝利を収めた。以下は坂本勇の一問2018/06/09サンケイスポーツ詳しく見る巨人、坂本勇&阿部弾で連敗ストップ! セ6球団すべて勝利
(セ・パ交流戦、巨人8-5西武、2回戦、1勝1敗、9日、東京D)巨人は終盤の2本塁打で西武に逆転勝ちし、連敗を2で止めた。1点を追う七回に坂本勇人内野手(29)が7号3ラン。八回にも阿部慎之助内野手(39)の4号3ランでリードを広げた。この日、セ・リーグ6球団すべてが勝利を収めた。坂本勇と阿部の一発2018/06/09サンケイスポーツ詳しく見るソフトB・柳田、6年ぶりに左翼で出場 前日の守備で右太もも裏痛める
(セ・パ交流戦、中日3-0ソフトバンク、2回戦、中日2勝、9日、ナゴヤD)2個目の見逃し三振で最後の打者になり、ソフトバンク・柳田は責任を負った。「いい球がいいコースにきていた。でも、自分自身の問題です」今季ワースト3安打で初の零封負け。自身も4タコと沈んだこの日は、6年ぶりに左翼で出場した。前日82018/06/09サンケイスポーツ詳しく見る新たな“松坂伝説”登板した次の試合で中日は負けなしの7連勝
(セ・パ交流戦、中日3-0ソフトバンク、2回戦、中日2勝、9日、ナゴヤD)ウォーッ!!最後の打者、鷹の4番・柳田をこの日最速の150キロ直球で見逃し三振に仕留めると勝利の雄たけびを上げた。中日のガルシアが3安打に抑え、今季2度目の完封勝利で7勝目(2敗)。防御率1・96でリーグトップに躍り出た。「落2018/06/09サンケイスポーツ詳しく見る【サヨナラ勝ち一問一答】阪神・金本監督「まったく想像していなかった。まさか」
(セ・パ交流戦、阪神3x-2ロッテ、1回戦、阪神1勝、9日、甲子園)阪神がロッテとの延長戦を制し2連勝。延長十二回に代打・山崎憲晴内野手(31)が放った打球を相手が悪送球。その間に二走が生還し、サヨナラ勝ちを決めた。延長十一回から2イニングを無失点だった能見篤史投手(39)が今季初勝利を挙げた。以下2018/06/09サンケイスポーツ詳しく見る止めたった~!オリが7連勝ツバメ撃墜、西村プロ1号V2ラン
(セ・パ交流戦、ヤクルト0-3オリックス、1回戦、オリックス1勝、8日、神宮)神宮の夜空に高々と舞い上がった白球は、オリックスファンの待つ左翼席へ着弾した。ダイヤモンドを悠々と一周したD5位・西村凌捕手(SUBARU)は本塁を踏んでガッツポーズ。プロ初本塁打は決勝2ランだ。「(本塁打は)初めてです。2018/06/09サンケイスポーツ詳しく見るDeNA連敗脱出!東、12球団新人トップ5勝&防御率1位
(セ・パ交流戦、DeNA5-2日本ハム、1回戦、DeNA1勝、8日、横浜)DeNAは8日、日本ハム1回戦(横浜)に5-2で勝ち、連敗を5で止めた。先発のドラフト1位・東克樹投手(22)=立命大=が、6回3安打1失点でチーム単独トップ、新人としてもオリックス・田嶋大樹投手(21)=JR東日本=と並ぶト2018/06/09サンケイスポーツ詳しく見る阪神、ロッテ戦雨天中止で9連戦決定…金本監督「先発は大丈夫」
(セ・パ交流戦、阪神-ロッテ=降雨中止、8日、甲子園)9連戦でも任せろ!!阪神は8日のロッテ戦(甲子園)が試合開始直前の降雨のため中止となり、9日から9連戦に突入することが決まった。金本知憲監督(50)は「先発は大丈夫ですけどね」と藤浪、才木、高橋遥ら若手先発陣に自信。糸井嘉男外野手(36)は「9!パ交流戦 ロッテ ロッテ戦 ロッテ戦雨天中止 中止 先発 才木 甲子園 糸井嘉男外野手 試合 試合開始直前 連勝街道 連戦 連戦決定 金本監督 金本知憲監督 阪神 降雨 降雨中止 雨天中止 高橋遥ら若手先発陣2018/06/09サンケイスポーツ詳しく見る西武・雄星の勝ち!菅野と4年ぶりエース対決で球団先発左腕初の開幕7連勝
(セ・パ交流戦、巨人4-5西武、1回戦、西武1勝、8日、東京D)西武は8日、巨人1回戦(東京ドーム)に5-4で勝利。4連勝でヤクルトと並び、交流戦首位に立った。「左肩の機能低下」で約1カ月離脱し、復帰2戦目の菊池雄星投手(26)が7回2安打無失点。巨人・菅野智之投手(28)との球界屈指のエース対決に2018/06/09サンケイスポーツ詳しく見る阪神、一回に福留が先制弾…ロッテ涌井撃ちの4号ソロ
(セ・パ交流戦、阪神-ロッテ、1回戦、9日、甲子園)阪神は一回に二死走者なしから3番・福留孝介外野手(41)が4号ソロを放ち先制した。福留は一回の第1打席、二死走者なしで迎えると、ロッテの先発、涌井の失投を見逃さなかった。高めに浮いた変化球をフルスイングすると、打球は右翼席へ消える4号ソロ。チームに2018/06/09サンケイスポーツ詳しく見るNMBの城恵理子&川上千尋が甲子園で始球式…見事なノーバン投球披露
(セ・パ交流戦、阪神-ロッテ、1回戦、9日、甲子園)試合前の始球式にNMB48の城恵理子(19)と川上千尋(19)が登場した。甲子園球場に登場した2人は城がマウンドへ向かい投手役、川上がバッターボックスに向かい打者役を担当。城が投じたボールはストライクゾーンから大きくそれたものの、キャッチャーのミッ2018/06/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/08
西武・雄星、7回無失点で7連勝 巨人・菅野に投げ勝つ
(セ・パ交流戦、巨人4-5西武、1回戦、西武1勝、8日、東京D)巨人は菅野、西武は菊池が先発。西武が先頭打者の秋山の10号ソロなど、五回で5点を奪う猛攻で菅野を降板させた。その後、巨人・吉川尚の2ランなどで1点差まで迫られるが逃げ切った。西武・菊池は七回無失点の好投で7勝目を挙げた。一回、秋山が左翼2018/06/08サンケイスポーツ詳しく見る不死鳥に酔った!阪神・鳥谷がV撃&今季初三塁スタメンで美守
(セ・パ交流戦、阪神2-1オリックス、2回戦、1勝1敗、7日、甲子園)まさに不死鳥や!阪神・鳥谷敬内野手(36)が六回、右中間へ決勝二塁打を放ち、オリックスとの接戦にケリをつけた。今季初めてスタメン出場した三塁の守備でも、横っ飛びでピンチも救った。輝きを取り戻したベテランの活躍で、連敗も2でストップ2018/06/08サンケイスポーツ詳しく見る33歳雄平様々!ヤクルトがサヨナラで3年ぶり7連勝、交流戦単独首位
(セ・パ交流戦、ヤクルト4x-3ソフトバンク=延長十回、2回戦、ヤクルト2勝、7日、神宮)ヤクルトが強いぞ!!日本生命セ・パ交流戦は7日、各地で6試合が行われ、ヤクルトはソフトバンク2回戦(神宮)に延長十回、4-3でサヨナラ勝ち。「5番・右翼」で先発した雄平外野手(33)が延長十回、二死満塁で押し出2018/06/08サンケイスポーツ詳しく見る西武3連勝!栗山が先制3号含む2安打4打点「腹を決めて打とうと」
(セ・パ交流戦、DeNA7-9西武、2回戦、西武2勝、7日、横浜)日本生命セ・パ交流戦で7日、パ・リーグ首位の西武はDeNA2回戦(横浜)に9-7で勝って3連勝。貯金を「13」とした。5番・栗山巧外野手(34)が一回の先制3ランなど2安打4打点と活躍。DeNAは反撃も及ばず、2年ぶりの5連敗となった2018/06/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/07
中日がサヨナラ勝ち ロッテ相手に5点差ひっくり返す
(セ・パ交流戦、中日9x-8ロッテ=延長十回、3回戦、ロッテ2勝1敗、7日、ナゴヤD)中日は序盤に5点をリードされたが、九回二死一、三塁から武山の中越え2点二塁打で追いつくと、十回二死一、二塁で平田が遊撃内野安打。遊撃手・藤岡が二塁へ悪送球し、京田が生還した。ロッテは連勝が4で止まった。2018/06/07サンケイスポーツ詳しく見る【2発3打点一問一答】ヤクルト・雄平「これから絶好調になります」
(セ・パ交流戦、ヤクルト4x-3ソフトバンク=延長十回、2回戦、ヤクルト2勝、7日、神宮)ヤクルトが延長戦を制し、7連勝。交流戦7勝1敗で単独首位に立った。3-3の十回に雄平が二死満塁で雄平が左腕モイネロから押し出し四球を選び、サヨナラ勝ち。雄平は2本塁打など3打点の活躍だった。--サヨナラの場面「2018/06/07サンケイスポーツ詳しく見る【白星一問一答】阪神・金本監督、V打の鳥谷に「さすがの働きですね」
(セ・パ交流戦、阪神2-1オリックス、2回戦、1勝1敗、7日、甲子園)阪神はオリックスとの接戦を制し、連敗を2で止めた。先発した秋山拓巳投手(27)が7回7安打1失点の好投で5勝目(5敗)。「6番・三塁」で先発出場した鳥谷敬内野手(36)が同点の六回に適時二塁打を放ち、これが決勝点になった。金本監督2018/06/07サンケイスポーツ詳しく見る【V弾一問一答】楽天・藤田「ファウルなのか本塁打なのかわからなかった」
(セ・パ交流戦、巨人4-5楽天、3回戦、楽天2勝1敗、7日、東京D)楽天が巨人に競り勝った。2点を追う三回にウィーラーが5号満塁本塁打、八回に藤田が右翼ポール直撃の2号ソロを放ち、そのまま逃げ切った。楽天・藤田の一問一答は次の通り。--最高の場面での一発「ファウルなのか本塁打なのかわからなかった。ビ2018/06/07サンケイスポーツ詳しく見る【V打一問一答】阪神・鳥谷「試合に出られないときも大きな声援をいただいていたので感謝」
(セ・パ交流戦、阪神2-1オリックス、2回戦、1勝1敗、7日、甲子園)阪神はオリックスとの接戦を制し、連敗を2で止めた。先発した秋山拓巳投手(27)が7回7安打1失点の好投で5勝目(5敗)。同点の六回に鳥谷敬内野手(36)が適時二塁打を放ち、これが決勝点になった。チームは2位に浮上した。お立ち台の鳥2018/06/07サンケイスポーツ詳しく見る楽天・藤田、巨人・上原から決勝弾 リクエスト成功の右翼ポール直撃2号ソロ
(セ・パ交流戦、巨人4-5楽天、3回戦、楽天2勝1敗、7日、東京D)楽天が巨人に競り勝った。2点を追う三回にウィーラーが5号満塁本塁打、八回に藤田が右翼ポール直撃の2号ソロを放ち、そのまま逃げ切った。先発の岸が8回を投げ10三振を奪うなど6安打4失点で5勝目(1敗)。九回を無失点で締めたハーマンが52018/06/07サンケイスポーツ詳しく見る阪神、鳥谷のV打でオリックスに競り勝つ 秋山が7回1失点で5勝目
(セ・パ交流戦、阪神2-1オリックス、2回戦、1勝1敗、7日、甲子園)阪神はオリックスとの接戦を制し、連敗を2で止めた。先発した秋山拓巳投手(27)が7回7安打1失点の好投で5勝目(5敗)を挙げた。同点の六回に鳥谷敬内野手(36)が適時二塁打を放ち、これが決勝点になった。チームは2位に浮上した。阪神2018/06/07サンケイスポーツ詳しく見る人生初快カーン!逆転サヨナラ野間が決めた コイ30勝セ一番乗り
(セ・パ交流戦、広島4x-3日本ハム、1回戦、広島1勝、6日、マツダ)広島らしい鮮やかな逆転劇で3年連続セ・リーグ30勝一番乗り。立役者は野間だ。プロ4年目、人生初というサヨナラ打を放った25歳の“愛されキャラ”は、ナインから水ではなく蹴りで祝福!?され、ニガ笑いだ。「最高です!!打った球は覚えてい2018/06/07サンケイスポーツ詳しく見る673日ぶり勝った!巨人・今村、ピシャリ6回0封 G連敗3でストップ
(セ・パ交流戦、巨人3-1楽天、2回戦、1勝1敗、6日、東京D)日本生命セ・パ交流戦は6日、各地で3試合が行われた。巨人は、楽天2回戦(東京ドーム)に3-1で勝ち、連敗を3で止めてセ・リーグ3位に浮上した。今季初登板となった7年目左腕の今村信貴投手(24)が、6回4安打無失点で2016年8月以来、22018/06/07サンケイスポーツ詳しく見る侍候補や!稲葉監督、阪神の若虎3戦士に熱視線「才木&小野&高橋遥気になる」
(セ・パ交流戦、阪神-オリックス=雨天中止、6日、甲子園)若虎はまぶしいッ!阪神は6日、オリックス戦が雨天中止となり、甲子園の室内で練習した。視察に訪れた侍ジャパン・稲葉篤紀監督(45)は、金本知憲監督(50)を“熱烈取材”。才木浩人(19)、小野泰己(24)、D2位の高橋遥人(22)=亜大=といっオリックス オリックス戦 パ交流戦 伸び盛り 侍ジャパン 侍候補 小野 小野泰 才木 才木浩人 星たち 東京五輪 熱烈取材 熱視線 甲子園 稲葉監督 稲葉篤紀監督 金本知憲監督 阪神 雨天中止 高橋遥人 高橋遥気2018/06/07サンケイスポーツ詳しく見るロッテ・有吉、今季初勝利!7回1/3無失点に井口監督も称賛
(セ・パ交流戦、中日0-1ロッテ、2回戦、ロッテ2勝、6日、ナゴヤD)ロッテは6日、中日2回戦(ナゴヤドーム)に1-0で競り勝ち、4連勝で借金を1に減らした。今季途中から先発に転向した有吉優樹投手(27)が、八回途中まで3安打無失点と好投し、自身3度目の先発で初白星を手にした。「1つのアウト、1イニ2018/06/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/06
【劇打一問一答】広島・野間「とにかく必死です」
(セ・パ交流戦、広島4x-3日本ハム、1回戦、広島1勝、6日、マツダ)広島が劇的なサヨナラ勝ちで連敗を2で止めた。1点を追う九回に一死二、三塁と好機を作ると、6番の野間峻祥外野手(25)が中前2点打を放ち、試合をひっくり返した。野間はお立ち台で力強く質問に答えた--打席を振り返って「なんとか、必死に2018/06/06サンケイスポーツ詳しく見る巨人・今村、6回無失点で673日ぶりの白星 ゲレーロ10号2ランで連敗3で止める
(セ・パ交流戦、巨人3-1楽天、2回戦、1勝1敗、6日、東京D)巨人が逃げ切り、連敗を3で止めた。先発の今村信貴投手(24)が6回4安打無失点(4奪三振、無四球)と好投し、2016年8月2日の中日戦(ナゴヤD)以来、673日ぶりの白星となる今季初勝利を挙げた。巨人は一回一死二塁と好機を作ると、ゲレー2018/06/06サンケイスポーツ詳しく見るDeNA、今季ワーストタイ投壊4連敗…ソトは23打席無安打
(セ・パ交流戦、DeNA1-8西武、1回戦、西武1勝、5日、横浜)投手陣が西武打線に打ち込まれ、今季ワーストタイの4連敗となった。打線もロペスが右太もも裏痛で離脱中。5番に入ったソトも23打席連続無安打で、八回に代打を送られた。ラミレス監督は「心配なのは筒香の後を打つ打者。筒香との勝負を避けられてし2018/06/06サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・石川、交流戦5位通算22勝 青木に試合前ボソッ「勝ちたい…」
(セ・パ交流戦、ヤクルト12-6ソフトバンク、1回戦、ヤクルト1勝、5日、神宮)打線の大量援護を受けた石川は6回6安打3失点で3勝目(2敗)。交流戦は巨人・内海に並ぶ5位の通算22勝(1位は巨人・杉内の26勝)となった。神宮では昨年5月11日以来の勝利に38歳のベテラン左腕は「遅くなったけど勝ててよ2018/06/06サンケイスポーツ詳しく見る広島、五回に代打・新井の中犠飛などで1点返す
(セ・パ交流戦、広島-日本ハム、1回戦、6日、マツダ)広島は五回一死から野間が二塁手の悪送球により出塁。会沢が右翼フェンス直撃の二塁打で二、三塁とし、西川の一塁適時内野安打で1点をかえした。なお一、三塁で代打・新井が中犠飛を放って2-3とした。2018/06/06サンケイスポーツ詳しく見る巨人・ゲレーロが先制10号2ラン「変化球に自然と体が反応したね」
(セ・パ交流戦、巨人-楽天、2回戦、6日、東京D)巨人のゲレーロが楽天のルーキー右腕、近藤から先制の10号2ランを放った。一回一死二塁から左翼席へ飛び込む一発。「肩口からの変化球(スライダー)に自然と体が反応したね。自分も久しぶりいい当たり、チームとしても久しぶりの先制だと思う。このまま有利に試合を2018/06/06サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・中田が先制打
(セ・パ交流戦、広島-日本ハム、1回戦、6日、マツダ)広島は岡田、日本ハムは上沢が先発。日本ハムは一回、一死一、三塁とし、中田が右前適時打で1点を先制した。さらに右翼手・鈴木の後逸も重なって一走が生還した。なお一死三塁でレアードが右前適時打を放ち、3-0とした。2018/06/06サンケイスポーツ詳しく見るロッテ・清田、先制の2号ソロ
(セ・パ交流戦、中日-ロッテ、2回戦、6日、ナゴヤD)中日は小笠原、ロッテは有吉が先発した。ロッテは二回、一死から清田が右越えの2号ソロを放って先制した。2018/06/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/05
ヤクルト打線が3本塁打の大爆発!ソフトバンク戦で四回までに12得点
(セ・パ交流戦、ヤクルト-ソフトバンク、1回戦、5日、神宮)交流戦2位で5連勝中のヤクルトは3本塁打と打線が爆発し、四回までに12点を奪った。一回無死一塁から2番・青木の左中間への適時二塁打で先制。1-2と1点を追う二回には一死一、三塁から1番・山田哲が左翼席へ14号逆転3ランを放った。三回に先頭の2018/06/05サンケイスポーツ詳しく見る阪神・メッセンジャー、2者連続弾浴び5回3失点で降板
(セ・パ交流戦、阪神-オリックス、1回戦、5日、甲子園)阪神とオリックスの一戦は五回を終わり、オリックスが3-2とリードしている。オリックスは一回、二死一、二塁から小谷野が阪神先発、メッセンジャーから左翼線に適時二塁打(エンタイトルツーベース)を放ち、1点を先制した。阪神は四回、無死一塁から福留がオ2018/06/05サンケイスポーツ詳しく見る楽天は八回に2点追加 5年目右腕・古川は5回1失点
(セ・パ交流戦、巨人-楽天、1回戦、5日、東京D)巨人は山口俊、楽天は古川が先発した。楽天は三回、先頭の嶋が四球で出塁。古川、田中は三振も、茂木が左中間席に3号2ランを放ち、2-0と先制した。巨人は五回、一死から田中俊が右前打を放つと、岡本の打席で二盗。この後、岡本の左翼フェンス直撃の適時打で1点差2018/06/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/04
阪神・ロサリオ、初の登録抹消
(セ・パ交流戦、西武10-5阪神、3回戦、西武2勝1敗、3日、メットライフ)阪神のウィリン・ロサリオ内野手(29)が3日、初めて出場選手登録を抹消された。岡本洋介投手(32)も抹消され、この日先発した藤浪晋太郎投手(24)と陽川尚将内野手(26)が登録された。新助っ人では球団史上最高となる年俸3億42018/06/04サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・坂口、“神走塁”で決勝ホームイン
(セ・パ交流戦、楽天2-3ヤクルト、3回戦、ヤクルト3勝、3日、楽天生命)決勝点は“神走塁”で奪い取った。八回一死二、三塁。代打・畠山が遊撃前にゴロをたたきつけると、三走・坂口が本塁に突入。嶋のタッチをかいくぐって左足からスライディングし、決勝点をもぎ取った。バットに当たった瞬間にスタートを切る『ギ2018/06/04サンケイスポーツ詳しく見る阪神・ドリス、背中の張りも「ダイジョウブ!!」
(セ・パ交流戦、西武10-5阪神、3回戦、西武2勝1敗、3日、メットライフ)セ・リーグトップタイの15セーブを挙げている阪神のラファエル・ドリス投手(30)が、背中の張りを訴えていたことが3日、分かった。ただ、大事には至っていないようで、同日の西武戦(メットライフ)は試合終盤にブルペンで投球練習。52018/06/04サンケイスポーツ詳しく見るノムさん「名監督目指して頑張って」 ヤクルト・宮本ヘッドに生電話で激励
(セ・パ交流戦、楽天2-3ヤクルト、3回戦、ヤクルト3勝、3日、楽天生命)サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏(82)が、3日深夜放送のTBS系「S☆1」にVTR出演。この日行われた楽天-ヤクルトをテレビ観戦し、同点の八回にヤクルト・宮本慎也ヘッドコーチ(47)が出した盗塁のサインを称賛し、試合後2018/06/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/03
阪神・谷川を発掘した九州担当田中秀太スカウト「魅力は抜群の制球力」
(セ・パ交流戦、西武5-10阪神、2回戦、西武1勝1敗、2日、メットライフ)谷川を発掘した九州担当の阪神・田中秀太スカウト(41)は「魅力は抜群の制球力。とくに右打者へのシュート、左打者へのスライダーはすばらしい」と目をつけたポイントを明かした。「なかなか打者の胸元に投げられないものですが、僕が見に2018/06/03サンケイスポーツ詳しく見る阪神・鳥谷、藤田平氏に並んだ通算802打点
(セ・パ交流戦、西武5-10阪神、2回戦、西武1勝1敗、2日、メットライフ)10試合ぶりに「7番・DH」でスタメン出場した鳥谷は、九回二死二、三塁から右前適時打。この1打点で通算802打点。阪神の大先輩・藤田平氏に並んだ。「山崎がつないだチャンスだったので、何とかしたいと思っていました」。三回にも右2018/06/03サンケイスポーツ詳しく見る不調のDeNA・ソト、先発落ちへ
(セ・パ交流戦、ソフトバンク5-4DeNA、2回戦、ソフトバンク2勝、2日、ヤフオクD)守備のミスが逆転負けにつながった。六回は塚田の振り逃げ(記録は三振と捕逸)から2点を奪われ、七回はエスコバーが二死から四球を与え3失点につながった。「ミスが試合の結果を左右した。ホークスのような強い相手にはミスを2018/06/03サンケイスポーツ詳しく見るヤクルトが今季初の5連勝! 2年目左腕の中尾が5勝目
(セ・パ交流戦、楽天2-3ヤクルト、3回戦、ヤクルト3勝、3日、楽天生命)ヤクルトが2-2で迎えた八回に1点をもぎ取り今季初の5連勝。2番手で登板した2年目左腕の中尾が1回1/3を投げ1安打無失点で5勝目(1敗)を挙げた。楽天・松井は5敗目を喫した。先制したのは楽天だった。三回、二死一、二塁とすると2018/06/03サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/02
【試合結果】巨人はサヨナラ負けでリーグ4位に後退 オリ・伏見が十二回にサヨナラ二塁打
(セ・パ交流戦、オリックス3x-2巨人=延長十二回サヨナラ、2回戦、1勝1敗、2日、京セラ)オリックスがサヨナラ勝ちで接戦を制した。2-2の十二回、二死二塁で代打出場の伏見寅威捕手(28)が巨人7番手から左越え適時二塁打を放ち、試合を決めた。十二回に登板した近藤が今季初勝利でオリックスは5割復帰。2018/06/02サンケイスポーツ詳しく見る阪神・掛布SEAがゲキ
(セ・パ交流戦、西武2-0阪神、1回戦、西武1勝、1日、メットライフ)試合後のグラウンドでトークショーが行われ、阪神・掛布雅之SEAが西武OBの石毛宏典氏と登場。司会者に「今、イイと思う選手は?」と問われ「2軍にいる高山と、きょう3番を打っていた大山です。彼らがチームを引っ張っていかないと、あしたの2018/06/02サンケイスポーツ詳しく見る阪神、西武戦へ約3時間半の過酷移動
(セ・パ交流戦、西武2-0阪神、1回戦、西武1勝、1日、メットライフ)前日5月31日のソフトバンク戦(甲子園)では3時間42分の熱戦の末、3連敗。3年ぶりのメットライフドームでの試合となったこの日は、移動も過酷だった。チームはほぼ全員で午前8時半発の新幹線で新大阪を出発。午前11時2分に東京に着くと2018/06/02サンケイスポーツ詳しく見る【超人一問一答】阪神・糸井、初の満塁弾に「初球から甘い球が来たらいこうと、自分の中の意地が出た」
(セ・パ交流戦、西武5-10阪神、2回戦、1勝1敗、2日、メットライフ)阪神は打線がつながり、連敗を4で止めた。4番・糸井嘉男外野手(36)が六回に9号満塁本塁打を放つなど6打点の活躍で勝利に貢献した。ヒーローインタビューでは気合のグランドスラムであったと明かした。--ナイスバッティング「ありがとう2018/06/02サンケイスポーツ詳しく見る【3日の予告先発】オリックス・田嶋VS巨人・内海ほか
【日本生命セ・パ交流戦】◆日本ハム・加藤貴之―中日・山井大介(14時・札幌ドーム)◆楽天・美馬学―ヤクルト・小川泰弘(13時・楽天生命パーク)◆西武・榎田大樹―阪神・藤浪晋太郎(13時・メットライフドーム)◆ロッテ・土肥星也―広島・九里亜蓮(14時・ZOZOマリン)◆オリックス・田嶋大樹―巨人・内海オリックス パ交流戦 九里亜蓮 予告先発 京セラドーム大阪 内海 内海哲也 加藤貴之 土肥星也 小川泰弘 山井大介 巨人 日本生命セ 札幌ドーム 楽天 楽天生命パーク 榎田大樹 武田翔太 田嶋 田嶋大樹 石田健大 美馬学 藤浪晋太郎 ZOZOマリン2018/06/02スポーツ報知詳しく見るヤクルトが今季初の4連勝! 八回に坂口が決勝二塁打で楽天に競り勝つ
(セ・パ交流戦、楽天2-3ヤクルト、2回戦、ヤクルト2勝、2日、楽天生命)ヤクルトは2-2の八回、坂口の適時二塁打で勝ち越し。これが決勝点となり、連勝を4に伸ばした。五回二死から登板し、2回1/3を完璧に抑えたカラシティーが3勝目。楽天の先発・則本は8回を投げ14三振を奪うなど4安打3失点で5敗目(2018/06/02サンケイスポーツ詳しく見る西武・雄星、157キロ無傷6連勝!メジャー12球団スカウトに見せつけた
(セ・パ交流戦、西武2-0阪神、1回戦、西武1勝、1日、メットライフ)日本生命セ・パ交流戦は1日、各地で2カード目の初戦となる6試合が行われた。西武は阪神1回戦(メットライフ)に2-0で勝利。「左肩の機能低下」から復帰し、中27日で先発した菊池雄星投手(26)が、6回3安打無失点で無傷の6勝目を挙げ2018/06/02サンケイスポーツ詳しく見る「あまりにひどい」金本阪神4連敗…2点追う五回無死三塁チャンスで0点
(セ・パ交流戦、西武2-0阪神、1回戦、西武1勝、1日、メットライフ)阪神は西武に0-2で敗れた。打線を大幅に入れ替えて臨んだが、先発・菊池をはじめとするレオ投手陣の前に5安打無得点。8回2失点の岩貞祐太投手(26)を見殺しにした野手陣に、金本知憲監督(50)も「あまりにもひどい」と怒りをにじませる2018/06/02サンケイスポーツ詳しく見るDeNA、筒香&宮崎弾などで六回終え3-2
(セ・パ交流戦、ソフトバンク-DeNA、2回戦、2日、ヤフオクD)DeNAは二回、4番・筒香がソフトバンク先発・バンデンハークの変化球を右翼ポール際に運ぶ14号ソロを放ち先制した。三回には二死二塁から2番・神里が一、二塁間を破る適時打を放ち、1点を追加した。DeNAは六回、3番・宮崎が内角高めの直球2018/06/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/01
阪神・福留、チーム26イニングぶり打
(セ・パ交流戦、阪神2-5ソフトバンク、3回戦、ソフトバンク3勝、31日、甲子園)福留は4点を追う八回二死満塁でチーム26イニングぶりとなる適時打を絞り出し、執念を見せた。「何とかみんながつないでくれていたので。後ろに(つなごう)というね」。交流戦直前だった5月27日の巨人戦(甲子園)の八回以来、犠2018/06/01サンケイスポーツ詳しく見る阪神・ロサリオ、九回意地一打
(セ・パ交流戦、阪神2-5ソフトバンク、3回戦、ソフトバンク3勝、31日、甲子園)4試合連続「7番・一塁」での先発出場となったロサリオは、九回二死から中前打。「いいコースだけを狙っていました」と6打席ぶりの安打で最終回に見せ場をつくった。徐々に調子が戻ってきているか?の問いに対しては「毎日そのために2018/06/01サンケイスポーツ詳しく見る阪神・鳥谷、2戦連続安打
(セ・パ交流戦、阪神2-5ソフトバンク、3回戦、ソフトバンク3勝、31日、甲子園)鳥谷が2試合連続安打をマーク。八回一死一塁で代打出場し、四球を選ぶと九回二死一塁からは右前打を放った。「つないでいけば、チャンスがあると思った。ボールはしっかり見えている」。5月20日の中日戦(ナゴヤドーム)以来の二塁2018/06/01サンケイスポーツ詳しく見るプロ初アーチのDeNA・佐野 ラミレス監督の予言通りとなり「言霊ですね」
(セ・パ交流戦、ソフトバンク6-2DeNA、1回戦、ソフトバンク1勝、1日、ヤフオクD)DeNA・佐野恵太内野手が1日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)の二回に右翼席へ1号ソロ。今季15打席での初安打は、うれしいプロ初アーチとなった。「打撃練習のときからラミレス監督に『初安打はプロ初ホームランで』と2018/06/01サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・筒香、九回に起死回生弾
(セ・パ交流戦、DeNA4x-3楽天=延長十回、2回戦、DeNA2勝、31日、横浜)日本代表「侍ジャパン」の稲葉監督が視察する中、4番候補の筒香が存在感をみせた。1点を追う九回二死から、岸の低めのチェンジアップを右翼席へ運ぶ起死回生の同点ソロ。「東や他の投手が粘っていたので、そのおかげかな。甘い球は2018/06/01サンケイスポーツ詳しく見る【復活星一問一答】西武・菊池雄星「腕が吹っ飛ぶぐらい振りました」
(セ・パ交流戦、西武2-0阪神、1回戦、西武1勝、1日、メットライフ)左肩の機能低下で戦線を外れていた西武・菊池雄星投手(25)が阪神戦に先発し、6回を投げ9三振を奪うなど3安打無失点で無傷の6勝目。復帰登板を白星で飾り、チームは両リーグ最速で30勝に到達した。菊池はお立ち台で復帰を待ち望んだファン2018/06/01サンケイスポーツ詳しく見る巨人・ゲレーロ、四回に同点二塁打「自分のスイングで打つことができた」
(セ・パ交流戦、オリックス-巨人、1回戦、1日、京セラ)巨人のアレックス・ゲレーロ外野手(31)が1日、オリックス1回戦(京セラ)に「6番・左翼」で先発出場。1点を追う四回二死二塁から、左中間へ一時同点となる適時二塁打を放った。「チャンスでまわってきた打席で、自分のスイングで打つことができた」相手先2018/06/01サンケイスポーツ詳しく見る【2日の予告先発】オリックス・山岡―巨人・田口ほか
【日本生命セ・パ交流戦】◆日本ハム・浦野博司―中日・ガルシア(18時・札幌ドーム)◆楽天・則本昂大―ヤクルト・由規(14時・楽天生命パーク)◆西武・多和田真三郎―阪神・小野泰己(14時・メットライフドーム)◆ロッテ・ボルシンガー―広島・高橋昂也(14時・ZOZOマリン)◆オリックス・山岡泰輔―巨人・オリックス パ交流戦 予告先発 京セラドーム大阪 則本昂 多和田真三郎 小野泰 山岡 山岡泰輔 巨人 日本生命セ 札幌ドーム 楽天 楽天生命パーク 浜口遥大 浦野博司 田口 田口麗斗 由規 高橋昂也 ZOZOマリン2018/06/01スポーツ報知詳しく見るロッテが広島戦コラボグッズ発売 交流戦応援しゃもじなど
ロッテは1日、セ、パ交流戦の広島戦(1日~3日、ZOZOマリン)でコラボグッズを発売すると発表した。交流戦応援しゃもじ(900円)やセパレートキャップ(販売価格4800円)をはじめ、ポスターフェースタオル(1500円)、Tシャツ(3240円)などを発売。藤岡裕大内野手は「どれも斬新でいいなと思います2018/06/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/31
ソフトバンク、阪神相手に3連勝! 中田が八回途中2失点で3勝目
(セ・パ交流戦、阪神2-5ソフトバンク、3回戦、ソフトバンク3勝、31日、甲子園)ソフトバンクが敵地で阪神に3連勝。先発した中田賢一投手(36)が7回2/3を投げ2安打2失点の好投で3勝目(2敗)を挙げた。打っては四回にアルフレド・デスパイネ外野手(31)が右中間適時二塁打を放って先制すると、八回に2018/05/31サンケイスポーツ詳しく見る巨人D1・鍬原の最速は150キロで7奪三振「やっぱり緊張しました」
(セ・パ交流戦、巨人2-4日本ハム、3回戦、日本ハム2勝1敗、31日、東京D)巨人D1位・鍬原(中大)が日本ハムとの交流戦(東京ドーム)でプロ初登板。先発で5回を投げ2安打3失点だった。直球の最速は150キロで7奪三振。右腕は「緊張はするだろうなと思っていましたが、やっぱり緊張しました。先頭打者への2018/05/31サンケイスポーツ詳しく見る西武打線が猛攻で広島とのセ・パ首位対決制す
(セ・パ交流戦、広島7-12西武、3回戦、西武2勝1敗、31日、マツダ)西武が12-7で広島に打ち勝ち、2勝1敗でセ・パ首位対決の勝ち越しを決めた。先発のウルフは6回4失点。二回に一挙10点を奪うなど打線の大量援護で2勝目(1敗)を挙げた。先制したのは広島だった。一回一死一、二塁と好機を作ると、鈴木2018/05/31サンケイスポーツ詳しく見るソフトB、デスパイネの先制打でリード…中田が五回まで無失点
(セ・パ交流戦、阪神-ソフトバンク、3回戦、31日、甲子園)阪神とソフトバンクの一戦は五回を終わって1-0とソフトバンクがリードした。ソフトバンクは四回、一死一、三塁でデスパイネが阪神先発、秋山から右中間適時二塁打を放ち先制した。ソフトバンクは先発の中田が、五回まで無失点とした。2018/05/31サンケイスポーツ詳しく見る巨人、冷や汗連敗脱出…二回8点で楽勝と思いきや終わってみれば1点差
(セ・パ交流戦、巨人9-8日本ハム、2回戦、1勝1敗、30日、東京D)日本生命セ・パ交流戦は30日、各地で5試合が行われ、2日間を終えてパが7勝、セが4勝となった。巨人は日本ハム2回戦(東京ドーム)に9-8で勝利。連敗を「5」で止めた。「7番・捕手」で先発起用されたドラフト3位・大城卓三捕手(25)2018/05/31サンケイスポーツ詳しく見る甲子園沸かせた!阪神・鳥谷、意地の再出発打「何とかつないでいけたらと」
(セ・パ交流戦、阪神3-6ソフトバンク、2回戦、ソフトバンク2勝、30日、甲子園)前日29日のソフトバンク戦(甲子園)で連続試合出場が「1939」で途切れていた阪神・鳥谷敬内野手(36)が、九回に代打で登場。大声援に応えて右前打を放ち、新たな一歩を踏み出した。植田海内野手(22)は一回に2桁に到達す2018/05/31サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・西浦、2年ぶり2戦連発!「最高の形になってよかった」
(セ・パ交流戦、ヤクルト4-1ロッテ、2回戦、1勝1敗、30日、神宮)ヤクルトは30日、ロッテ2回戦(神宮)に4-1で勝利。1点リードの七回に西浦直亨内野手(27)が自身2度目となる2試合連続の駄目押しアーチを右翼席に放った。二回には右前打し、打率は・303と3割に再浮上。降雨で試合開始が50分遅れ2018/05/31サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/30
巨人・谷岡、大好きな祖父との思い出残る東京ドームでプロ初勝利
(セ・パ交流戦、巨人9-8日本ハム、2回戦、1勝1敗、30日、東京D)巨人2年目の右腕、谷岡がプロ初勝利。四回二死満塁で登板し、暴投を記録したが1回1/3を無失点だった。「流れを変えてやろうと思ってマウンドに立ちました」。東京・成立学園高から東芝を経て2017年ドラフト3位で巨人入り。幼少期は、142018/05/30サンケイスポーツ詳しく見る【プロ初勝利一問一答】巨人・谷岡、ウイニングボールは「おじいちゃんにあげます」
(セ・パ交流戦、巨人9-8日本ハム、2回戦、1勝1敗、30日、東京D)巨人は序盤に8点リード。終盤に追い上げられたが1点差で逃げ切り、連敗を5で止めた。3番手で四回途中に登板した谷岡竜平投手(22)が1回1/3を投げ3三振を奪うなど無失点でプロ初勝利(1敗)を挙げた。--初勝利、谷岡投手おめでとうご2018/05/30サンケイスポーツ詳しく見る中日・松坂大輔、6回9K1安打無失点も3勝目消える
(セ・パ交流戦、中日1-5オリックス、2回戦、オリックス2勝、30日、ナゴヤD)中日・松坂大輔投手(37)がオリックス戦に先発し、6回、114球を投げ9三振を奪うなど1安打無失点(4四球)と好投。1点リードを守って降板したが、八回にリリーフ投手が打たれ、西武時代の2006年以来、12年ぶりの交流戦勝2018/05/30サンケイスポーツ詳しく見る阪神鳥谷1939戦で止まった 鉄人超えならずも「監督の方たちに感謝」
球場)「日本生命セ・パ交流戦2018」が開幕した。阪神がソフトバンクに完封負けを喫した中、鳥谷敬内野手(36)はついに最後まで出番なし。歴代1位の「鉄人衣笠」超えはならず、2004年9月から続いていた連続試合出場が1939で止まった。チームの連勝、火曜日の連勝も5でストップした。ゲームセットの瞬間、2018/05/30デイリースポーツ詳しく見るカープ交流戦黒星発進もこれから!“恐怖の6番”会沢豪快2ラン
アム)「日本生命セ・パ交流戦2018」が開幕し、広島はパ・リーグ首位の西武に敗れ、2年ぶりの黒星スタートとなった。今季3度目の3連敗となったが、会沢翼捕手(30)が三次のファンの前で4号2ランを含む2安打をマーク。選手会長が最後まで諦めない姿勢と意地を示した。ゲームセットの瞬間まで、三次のファンを沸2018/05/30デイリースポーツ詳しく見る交流戦開幕!セ唯一勝ったラミDeNAが2位浮上 八回に一挙6点
(セ・パ交流戦、DeNA9-2楽天、1回戦、DeNA1勝、29日、横浜)プロ野球の日本生命セ・パ交流戦は29日、各地で6試合が行われて14年目のシーズンが開幕した。DeNAは楽天1回戦(横浜)に9-2で勝ち、3年連続の白星スタート。1-1の四回に筒香嘉智外野手(26)、宮崎敏郎内野手(29)が連続安2018/05/30サンケイスポーツ詳しく見る山川ダ~ン!鯉のお株奪う逆転西武劇でセパ首位対決先勝
(セ・パ交流戦、広島3-7西武、1回戦、西武1勝、29日、三次)日本生命セ・パ交流戦が29日、開幕。パ・リーグ首位の西武はセ・リーグ1位の広島との1回戦(三次)に7-3で快勝した。4番・山川穂高内野手(26)が五回にパ・リーグ単独トップの14号ソロを放つなど、3安打2打点の活躍。パ・リーグ2位の日本2018/05/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/29
今年も“パ高セ低”? 交流戦初戦は5勝1敗でパ・リーグが圧勝
セ・パ交流戦が29日に開幕し、初戦となったこの日はパ・リーグが5勝1敗と“圧勝”した。現在、8年連続でパ・リーグが交流戦に勝ち越している。この日、西武が広島に逆転勝ちで首位対決を制したのを筆頭に、パ2位の日本ハムも巨人に快勝。同3位・ソフトバンクも阪神に競り勝ち、同4位のオリックスも中日との乱打戦を2018/05/29デイリースポーツ詳しく見る阪神、メッセンジャー好投も打線の援護なし…鳥谷の連続出場記録途切れる
(セ・パ交流戦、阪神0-1ソフトバンク、1回戦、ソフトバンク1勝、29日、甲子園)阪神・ランディ・メッセンジャー投手(36)が先発し、8回無失点と好投も、打線の援護がなく白星が付かず。チームは、エース降板後の九回に1点を失い、完封負け。歴代2位の1939試合連続出場中だった鳥谷敬内野手(36)は出場エース降板 セ・リーグトップ ソフトバンク ソフトバンク打線 パ交流戦 メッセンジャー メッセンジャー好投 メッセンジャー投手 出場機会 好投 完封負け 打線 援護 試合 試合連続出場 連続出場記録 阪神 鳥谷 鳥谷敬内野手2018/05/29サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・ウィーランドが粘投で2勝目 八回に6点奪って快勝
(セ・パ交流戦、DeNA9-2楽天、1回戦、DeNA1勝、29日、横浜)DeNAは接戦を制して連敗を2で止めた。先発のジョー・ウィーランド投手(28)が7回2/3を2失点の粘投で2勝目(2敗)を挙げた。三回に大和の犠飛で先制したが、ウィーランドが四回に1点を失った。その裏にロペス、筒香の連打でチャン2018/05/29サンケイスポーツ詳しく見る広島・新井、好球必打&先手必勝!交流戦男のV理論 いきなり“日本S前哨戦”
「日本生命セ・パ交流戦2018」がきょう29日から始まる。広島・新井貴浩内野手(41)は28日、交流戦対策として「好球必打」と「先手必勝」の重要性を説いた。開幕カードでパ・リーグ首位の西武といきなり激突。“日本シリーズ前哨戦”の可能性も見据え、まずはレオ退治で弾みを付ける。緒方監督も交流戦の重みを力ゲーム差 パ・リーグ首位 パ交流戦 レオ退治 交流戦 交流戦対策 交流戦男 先手必勝 可能性 好球必打 広島 新井 新井貴浩内野手 日本シリーズ前哨戦 日本生命セ 日本S前哨戦 緒方監督 重要性 開幕カード V理論2018/05/29デイリースポーツ詳しく見る超人・糸井vs怪獣・ギータ“特撮4番対決”闘志メラメラ いざ交流戦
「日本生命セ・パ交流戦2018」が29日からスタートする。阪神の糸井嘉男外野手(36)は28日、ソフトバンクとの開幕戦を前に“超人VS怪獣”の対決を心待ちにした。超人・糸井いわく、「怪獣」とはソフトバンクの4番を張る柳田悠岐外野手(29)。一緒にオフの自主トレーニングを行う間柄ということもあって注目2018/05/29デイリースポーツ詳しく見る交流戦解析…阪神・鳥谷 12球団トップ318安打 パよりセの方が順位変動激しい
プロ野球セ・パ交流戦が29日から開幕する。2005年からスタートして今回で14年目。これまでの通算勝利数はパ・リーグが981勝、セ・リーグが872勝で引き分け55試合。セが勝ち越したシーズンは09年のみでパが圧倒している。同一リーグ球団同士の対戦がないだけに、リーグ順位に大きな影響を及ぼすこともある2018/05/29デイリースポーツ詳しく見るソフトB柳田さあ「セ界戦」主役張る きょう29日開幕
幕する「日本生命セ・パ交流戦」で、福岡ソフトバンクの柳田悠岐外野手(29)が得意の「セ界撃破」の主役を張る。交流戦は昨季史上初の2度目のMVPを獲得し、チームも“3連覇”を達成。4年連続8度目の頂点を狙う今季は主力に故障者が続出し、5年ぶりに貯金なしでスタートするが、三冠王も現実味を帯びてきた豪打で2018/05/29西日本スポーツ詳しく見る阪神・糸井、4番対決制し鷹3連倒や!柳田は最大級に警戒「化け物」
「日本生命セ・パ交流戦」が29日、開幕。阪神はいきなり昨季日本一のソフトバンクと激突する。糸井嘉男外野手(36)は28日、期間中の楽しみを問われ「怪物に会えること」とソフトバンク・柳田悠岐外野手(29)の存在を挙げた。サンケイスポーツの直撃で伝え聞いた柳田は「何言ってんすか。(糸井さんこそ)化け物で2018/05/29サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・中田、筒香弾ナマで見た~い!交流戦開幕へ6選手が会見
「日本生命セ・パ交流戦」の開幕を翌日に控えた28日、東京・港区の品川プリンスホテルで、プロ野球の斉藤惇コミッショナー(78)、6球団の6選手らが出席して記者会見が行われた。通算勝利数の多いリーグの1-6位球団と、最高勝率球団に賞金が贈られる方式になって4年目。1カード3試合ずつで、6月17日まで全12018/05/29サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/24
【江尻良文の快説・怪説】日本ハム・清宮、交流戦出て! 集客へセ・リーグ懇願
に開幕する今季のセ・パ交流戦で、日本ハム相手のホームゲームを3試合ずつ抱えているからだ。残る阪神、中日、ヤクルトの日本ハム戦は札幌ドームで行われる。高卒でも限りなく即戦力に近いゴールデンルーキーと期待されたが、今のところ厳しいプロの洗礼を浴び、打率・164(22日現在)と低迷している清宮だが、その注2018/05/24夕刊フジ詳しく見る
2017/11/20
若林忠志賞に阪神選手会を選出 チャリティーオークションでの継続的な活動を評価
で他界)の功績をたたえ、社会貢献活動やファンサービスに取り組むチーム内の選手を2011年度から「グラウンド外のMVP」と表彰している。選手会は2005年以降、セ・パ交流戦やイベント「ウル虎の夏」で着用したユニホームのチャリティーオークションを開催、得た寄付金は累計1億8000万円を超えた。恵まれない2017/11/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/26
モー娘。牧野真莉愛「木田GM補佐すばらしい!」 日本ハムが清宮を引き当て歓喜
ロ野球「日本生命セ・パ交流戦」の応援大使も務めたモーニング娘。’17の牧野真莉愛(16)が26日、自身のブログを更新。プロ野球ドラフト会議について感想をつづった。牧野はドラフト会議をテレビ中継で見たことを明かし、1位指名で7球団が競合した早実高・清宮幸太郎内野手(3年)を日本ハムが引き当てたときの様テレビ中継 ドラフト会議 パ交流戦 プロ野球 プロ野球ドラフト会議 モーニング娘 モー娘。牧野真莉愛 引き当て歓喜日本ハムファン 応援大使 日本ハム 日本生命セ 木田GM補佐 清宮 清宮幸太郎内野手 牧野 牧野真莉愛2017/10/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/15
日本ハムが「定期券」発売 カードタイプの年間入場券
・リーグ公式戦、セ・パ交流戦で利用できる「2018ファイターズ定期券」を発売すると発表した。カードタイプの年間入場券で1試合あたり789円(※2017年シーズンの参考価格)で観戦することができ、試合ごとのチケット購入は不要。席種はB指定席三塁側・レフト外野指定席・自由席(内野自由席・外野自由エリア共オープン戦 カードタイプ チケット購入 パ・リーグ公式戦 パ交流戦 ファイターズ定期券 レフト外野指定席 一般販売 内野自由席 参考価格 外野自由エリア共通 定期券 席種 年間入場券 年間入場券日本ハム 日本ハム 札幌ドーム 自由席 試合あたり 試合ごと B指定席三塁側2017/09/15デイリースポーツ詳しく見る日本ハム 「定期券」発売へ カードタイプの年間入場券
2018年に札幌ドームで開催される日本ハム主催のオープン戦、パ・リーグ公式戦、セ・パ交流戦で利用できるカードタイプの年間入場券。1試合あたり789円(※今季の参考価格)から観戦でき、試合ごとのチケット購入は不要となる。席種はB指定席三塁側・レフト外野指定席・自由席(内野自由席・外野自由エリア共通)のオープン戦 カードタイプ チケット購入 パ・リーグ公式戦 パ交流戦 ファイターズ定期券 ファンクラブ会員 レフト外野指定席 一般販売 内野自由席 参考価格 外野自由エリア共通 定期券 席種 年間入場券 年間入場券日本ハム 日本ハム 日本ハム主催 札幌ドーム 自由席 試合あたり 試合ごと B指定席三塁側2017/09/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/23
【山村宏樹 一発解投】楽天は負傷茂木の代役「1番」岡島が最適
開される。楽天はセ・パ交流戦で10勝8敗、貯金2。パ・リーグ首位は守ったが、今後の課題が見えてきた。投手陣は則本、岸、美馬の3本柱に続くローテーション投手の確立が急務だ。交流戦で釜田、安楽、藤平という期待の若手が先発したが、やはり3本柱との差は大きかった。釜田は球の勢いやキレはあるが、制球に難があり2017/06/23スポーツ報知詳しく見るホークス柳田、交流戦MVP 2度目は史上初「非常にうれしい。幸せ」賞金200万円の使い道は「適当に」
日本生命セ・パ交流戦のMVPが23日に発表され、勝ち越しリーグの勝率1位となったソフトバンクから柳田悠岐外野手が選ばれた。2年ぶり、史上初めて2度目の受賞となった柳田はヤフオクドームで会見し「非常にうれしい。(前回の受賞は)あまり覚えてないけど、幸せです。チームメートのおかげ。感謝したい」と喜びを語2017/06/23西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/20
オリ、メロメロ負けムード一掃!ロメロの逆転弾で連敗大脱出締め
(セ・パ交流戦、DeNA4-7オリックス、3回戦、DeNA2勝1敗、19日、横浜)日本生命セ・パ交流戦は19日、最後の1試合が行われ、オリックスはステフェン・ロメロ外野手(28)の逆転2ランなどで、DeNAに7-4で勝った。これで全日程が終了。13年目で12度目の勝ち越しを決めていたパ・リーグが通算2017/06/20サンケイスポーツ詳しく見る先発ローテグイッ!DeNA・飯塚、初登板初先発で5回0封
(セ・パ交流戦、DeNA4-7オリックス、3回戦、DeNA2勝1敗、19日、横浜)20歳の新星が躍動した。新潟・日本文理高卒の3年目、飯塚が5回2安打無失点。初登板で堂々の投球を見せ「マウンドに上がるまでは、すごく緊張していましたが、試合に入って1球目を投げたら自分のゾーンに入れました」と手応えを口2017/06/20サンケイスポーツ詳しく見る阪神、交流戦入場者数は前年比2・6%アップ 楽天が12球団トップの伸び
今季の「日本生命セ・パ交流戦」での入場者数を発表した。好調の阪神は1試合平均4万3019人で、前年比2・6%増。交流戦中に球団ワースト記録を更新(13連敗)した巨人は1試合平均4万4001人で前年比2・2%減となった。パ・リーグは開幕から首位を走る楽天が1試合平均2万4218人で、前年比12・3%増2017/06/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/19
オリックス、4点差をひっくり返し交流戦勝ち越し!ロメロが逆転2ラン
(セ・パ交流戦、DeNA4-7オリックス、3回戦、DeNA2勝1敗、19日、横浜)オリックスは終盤にステファン・ロメロ外野手(29)の11号2ランなどで4点差をひっくり返し逆転勝ち。交流戦の勝ち越しを決めた。先発金子が5回途中4失点で降板。プロ初先発のDeNA・飯塚に5回まで無失点に抑え込まれ重苦し2017/06/19サンケイスポーツ詳しく見る鷹、史上初3年連続交流王!工藤監督のワンダホー采配で故障者続出乗り切った
(セ・パ交流戦、広島4-7ソフトバンク、3回戦、ソフトバンク2勝1敗、18日、マツダ)ソフトバンクは18日、広島最終戦(マツダ)に7-4で勝利。交流戦は12勝6敗で史上初となる3年連続で7度目の最高勝率チームに決まった。広島と勝率で並んだが、直接対決で2勝1敗と勝ち越したために交流戦1位となった。故2017/06/19サンケイスポーツ詳しく見る巨人・亀井、号泣!延長十二回逆転サヨナラ弾で劇的すぎる由伸監督100勝
(セ・パ交流戦、巨人7x-5ロッテ=延長十二回、3回戦、巨人3勝、18日、東京D)日本生命セ・パ交流戦は18日、各地で5試合が行われ、巨人はロッテ最終戦(東京ドーム)の延長十二回、途中出場の亀井善行外野手(34)が右翼席に1号3ランを放ち、7-5で逆転サヨナラ勝ちした。リーグ戦開幕の中日3連戦以来と2017/06/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/18
【サヨナラ弾一問一答】巨人・亀井がお立ち台で涙「ちょっと心折れていたんで。奇跡としかいいようがない」
(セ・パ交流戦、巨人7x-5ロッテ=延長十二回、3回戦、18日、東京D)巨人は1点差に迫った延長十二回一死一、二塁から途中出場の亀井善行外野手(34)が右翼席に1号3ランを放ち、接戦を制した。チームは3連勝で、高橋監督は就任2年目で通算100勝。ヒーローの亀井は指揮官の胸で感極まった。お立ち台では涙2017/06/18サンケイスポーツ詳しく見る巨人・亀井が延長十二回に涙のサヨナラ3ラン 3連勝で高橋監督は通算100勝
(セ・パ交流戦、巨人7x-5ロッテ=延長十二回、3回戦、18日、東京D)巨人は1点差に迫った延長十二回一死一、二塁から途中出場の亀井善行外野手(34)が右翼席に1号3ランを放ち、接戦を制した。チームは3連勝で、高橋監督は就任2年目で通算100勝となった。劇的な幕切れ。ロッテ・大嶺祐の3球目を右翼スタ2017/06/18サンケイスポーツ詳しく見る“TMK”でラミ監督100勝!DeNA、今季最多14点で今季初4連勝
(セ・パ交流戦、DeNA14-5オリックス、2回戦、DeNA2勝、17日、横浜)DeNAは17日、オリックス2回戦(横浜)に今季最多得点となる14-5で大勝。今季初の4連勝を飾り、交流戦での勝率5割以上を確定させた。戸柱恭孝捕手(27)が逆転に導くプロ初の満塁弾を放てば、桑原将志外野手(23)もプロ2017/06/18サンケイスポーツ詳しく見る由伸巨人に新風!陽お待たせ1号&2年目の山本2安打3出塁
(セ・パ交流戦、巨人8-0ロッテ、2回戦、巨人2勝、17日、東京D)巨人は17日、ロッテ2回戦(東京ドーム)に8-0で快勝し、2カード連続の勝ち越しを決めた。フリーエージェント(FA)で日本ハムから加入した陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)外野手(30)が移籍後初本塁打となる2ランを放ち、2年目の山本泰寛内野2017/06/18サンケイスポーツ詳しく見る燕・山田、復調!11戦ぶり1発で4連勝&1カ月ぶり2カード連続勝ち越し
(セ・パ交流戦、ヤクルト5-0日本ハム、2回戦、ヤクルト2勝、17日、神宮)ヤクルトは17日、日本ハム2回戦(神宮)に5-0で今季2度目の4連勝を飾り、約1カ月ぶりとなる2カード連続の勝ち越しを決めた。山田哲人内野手(24)が6月4日の西武戦(神宮)以来、11試合ぶりの一発で勝利に導いた。「弾道が低2017/06/18サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・桑原&高城が雨中のパフォーマンス ファンを喜ばせる
(セ・パ交流戦、DeNA-オリックス=降雨ノーゲーム、18日、横浜)DeNA・桑原将志外野手(23)と高城俊人捕手(24)が大雨の中、スライディングパフォーマンスを敢行し、ファンを喜ばせた。降雨のため2度の中断、二回終了時でノーゲームに。雨に濡れながら試合開始を待つファンらに2人が“雨中スライディン2017/06/18サンケイスポーツ詳しく見る巨人・阿部、2打席連発で巨人歴代単独3位の通算383号 原前監督超え
(セ・パ交流戦、巨人-ロッテ、3回戦、18日、東京D)巨人・阿部慎之助内野手(38)が二回、先制9号ソロを放った。相手先発のD1位・佐々木(桜美林大)から右翼席上段に運び、球団歴代では原辰徳前監督と並ぶ通算382号となった。これだけで終わらない。2-0の四回には右翼席に2打席連発の10号ソロ。ソフト2017/06/18サンケイスポーツ詳しく見るNMB48の須藤凛々花に対抗?! つば九郎「けっこんしません!!」
(セ・パ交流戦、ヤクルト-日本ハム、3回戦、18日、神宮)ヤクルト・つば九郎が早くも話題のネタをジョークに盛り込んだ。流行や時事ネタをしっかりとつかむ、つば九郎。この日はAKBグループやファンを仰天させたネタで突っ込んできた。つば九郎は、自身プロデュースの父の日企画でスーツ姿を披露しつつ、得意のフリ2017/06/18サンケイスポーツ詳しく見る広島・中村祐、最高勝率かかる一戦で先発も1回2/3を4失点KO
(セ・パ交流戦、広島-ソフトバンク、3回戦、18日、マツダ)交流戦最高勝率がかかる広島は中村祐太投手(21)が先発。今季3勝を挙げている右腕が大一番をまかされたが、1回2/3を4失点KOとなった。一回は二死三塁から松田に適時内野安打を浴びて1失点。二回は2四球で一死一、二塁とピンチを招くと、甲斐に左2017/06/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/17
巨人・陽岱鋼が移籍後初本塁打 田口が10K完封で5勝目
(セ・パ交流戦、巨人8-0ロッテ、2回戦、巨人2勝、17日、東京D)巨人が大勝し、このカード勝ち越した。先発の田口が今季2度目の完封で5勝目(2敗)。昨オフに日本ハムからフリーエージェント権を行使して加入した陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)外野手(30)が八回に移籍後初の本塁打を放ち、お立ち台でファンと喜び2017/06/17サンケイスポーツ詳しく見る強いじゃないか由伸巨人!マギー弾5打点&マイコ0封で8点大勝
(セ・パ交流戦、巨人8-0ロッテ、1回戦、巨人1勝、16日、東京D)日本生命セ・パ交流戦は16日、各地で6試合が行われ、巨人はロッテ1回戦(東京ドーム)に8-0で快勝。5日以来となるリーグ4位に浮上した。「5番・三塁」のケーシー・マギー内野手(34)が、単打が出ればサイクル安打という3安打5打点の活2017/06/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/16
【お立ち台一問一答】阪神・岩貞、約1カ月ぶりの白星 「最後いつ勝ったかなというぐらい昔だった」
(セ・パ交流戦、阪神4-2楽天、1回戦、阪神1勝、16日、甲子園)阪神は原口文仁捕手(25)の5号2ランで勝負を決めた。先発の岩貞祐太投手(25)が7回1安打1失点の好投で3勝目(4敗)を挙げた。プロ初登板となった楽天のドラフト1位・藤平尚真投手(18)は5回5安打2失点で初黒星を喫した。試合後の岩2017/06/16サンケイスポーツ詳しく見る【8回1失点好投一問一答】7勝目の西武・雄星「気持ち入れて投げました」
(セ・パ交流戦、中日1-9西武、1回戦、西武1勝、16日、ナゴヤD)西武は先発の菊池雄星投手(25)が8回4安打1失点の好投で7勝目(2敗)。辻監督の“古巣”との初対決を制した。一問一答は以下の通り――投球を振り返って「点を取ってもらったあとに気持ち入れて投げました」――特によかったところは「ストレ2017/06/16サンケイスポーツ詳しく見る【2戦連続快投一問一答】Gマイコラス「家族が日本に到着したので、早く試合を終わらせたかった」
(セ・パ交流戦、巨人8-0ロッテ、1回戦、巨人1勝、16日、東京D)巨人は先発したマイコラスが無四球で8回2安打無失点と好投し、今季6勝目(3敗)を挙げた。8回5安打1失点で、連敗を13で止めた2日の日本ハム戦に続く快投に、ヒーローインタビューで笑顔を見せた。--投球を振り返って「調子はとても良かっ2017/06/16サンケイスポーツ詳しく見る【試合後一問一答】阪神・金本監督、二夜連続お立ち台の原口は「日本ハム戦の岡崎太一を思い出す」
(セ・パ交流戦、阪神4-2楽天、1回戦、阪神1勝、16日、甲子園)阪神は原口文仁捕手(25)の5号2ランで勝負を決めた。先発の岩貞祐太投手(25)が7回1安打1失点の好投で3勝目(4敗)を挙げた。プロ初登板となった楽天のドラフト1位・藤平尚真投手(18)は5回5安打2失点で初黒星を喫した。試合後の金2017/06/16サンケイスポーツ詳しく見る西武・雄星、8回4安打1失点で7勝目!辻監督“古巣”との初対決制す
(セ・パ交流戦、中日1-9西武、1回戦、西武1勝、16日、ナゴヤD)西武は先発の菊池雄星投手(25)が8回4安打1失点の好投で7勝目(2敗)。辻監督の“古巣”との初対決を制した。菊池は三回に中日・堂上に1号ソロを浴びて先制を許したが、この一発以外に許した安打は3本のみ。119球10奪三振だった。レオ2017/06/16サンケイスポーツ詳しく見る【試合後一問一答】阪神・原口、二夜連続のお立ち台 「つなぐつもりで初球からタイミングを合わせていった」
(セ・パ交流戦、阪神4-2楽天、1回戦、阪神1勝、16日、甲子園)阪神は原口文仁捕手(25)の5号2ランで勝負を決めた。先発の岩貞祐太投手(25)が7回1安打1失点の好投で3勝目(4敗)を挙げた。プロ初登板となった楽天のドラフト1位・藤平尚真投手(18)は5回5安打2失点で初黒星を喫した。試合後の原2017/06/16サンケイスポーツ詳しく見る広島に並んだ!ソフトB、交流戦首位攻防戦で先勝
(セ・パ交流戦、広島3-5ソフトバンク、1回戦、ソフトバンク1勝、16日、マツダ)交流戦3年連続最高勝率を目指すソフトバンクは広島との3連戦の初戦に5-3で競り勝ち、勝率首位の広島と並んだ。ソフトバンクは一回、松田、今宮の連打で無死一、三塁とし、広島の先発・ジョンソンの暴投で三走が生還し先制。無死二2017/06/16サンケイスポーツ詳しく見る巨人、助っ人コンビの活躍で4位浮上! マギー5打点、マイコラス8回0封
(セ・パ交流戦、巨人8-0ロッテ、1回戦、巨人1勝、16日、東京D)巨人は先発したマイコラスが8回2安打無失点と好投し、6勝目(3敗)を挙げた。打ってはマギーが2本の2点打とソロ本塁打で計5打点を挙げる活躍。助っ人コンビの活躍でロッテに快勝しこの日敗れた中日をかわし、4位に浮上した。巨人は一回、一死2017/06/16サンケイスポーツ詳しく見る広島・丸が3打席連発!3発とも逆方向へのソロ
(セ・パ交流戦、広島-ソフトバンク、1回戦、16日、マツダ)広島の丸佳浩外野手(28)が3打席連続の本塁打を放った。交流戦2位のソフトバンクとの本拠地3連戦で、丸が一人気を吐いた。0-2の一回、二死走者なしで左翼席に9号ソロを放ち1点を返した。しかし三回、先発ジョンソンがソフトバンク・川島に2ランを2017/06/16サンケイスポーツ詳しく見る鷹、初4番・江川でG倒!工藤監督の執念打順大幅入れ替え実った
(セ・パ交流戦、巨人3-7ソフトバンク、3回戦、巨人2勝1敗、15日、東京D)無安打無得点の屈辱から一夜、メンバー発表から東京ドームがざわついた。ソフトバンク・工藤監督が思い切った起用で連敗を止めた。「3連敗と1つ勝つのは2ゲームも違う。勝つことが大事だから」必勝を期して打順を大幅に変えた。「1番・2017/06/16サンケイスポーツ詳しく見る阪神・中谷、お膳立て5の5安打!「初めて。アマ時代でもない」
(セ・パ交流戦、阪神3x-2西武=延長十回、3回戦、阪神2勝1敗、15日、甲子園)見逃せばボールという外角高めの直球に、中谷が歯を食いしばり腕を伸ばした。同点の延長十回一死二塁。打球は一、二塁間をしぶとく破り、プロ初の1試合5安打だ。そして原口が劇打で勝負をつけた。劇勝の一戦でダブル主演をはった。「2017/06/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/15
阪神・鳥谷、マルチ安打も好機で打てず…「悔やまれる」
(セ・パ交流戦、阪神2-4西武、2回戦、1勝1敗、14日、甲子園)鳥谷は今季19度目のマルチ安打を記録するも、好機で1本が出ず。2-4の六回一死二、三塁の場面で、代わったばかりの武隈の初球を打ち上げ、二飛に倒れた。この回無得点に終わり「最低でも1点を取らないといけない場面だった。あそこが悔やまれます2017/06/15サンケイスポーツ詳しく見る阪神・俊介、4打数無安打…「打ちたかった」
(セ・パ交流戦、阪神2-4西武、2回戦、1勝1敗、14日、甲子園)前夜のヒーロー、俊介は4打数無安打に終わった。0-4の五回無死二、三塁では二ゴロで1点を返し、反撃ムードを高めたが、2点差で迎えた六回二死二、三塁の好機では遊ゴロに倒れた。「打ちたかったですね。練習します」と悔しい表情。13日の西武戦2017/06/15サンケイスポーツ詳しく見る阪神・糸井、代打で見逃しK…早いスタメン復帰待たれる
(セ・パ交流戦、阪神2-4西武、2回戦、1勝1敗、14日、甲子園)糸井は2-4の九回二死一塁に2試合ぶりの代打で出場したが、見逃し三振に倒れた。通算代打成績は15打席で12打数無安打となった。9日に左太もも裏を痛めた影響で大事をとってのベンチスタートが続いているが、試合前には一塁アルプス席の階段のぼ2017/06/15サンケイスポーツ詳しく見る阪神OB・郭李氏がエール「投手がいい。必ず優勝するよ」
(セ・パ交流戦、阪神2-4西武、2回戦、1勝1敗、14日、甲子園)台湾デーが開催され、始球式には台湾出身の阪神OB郭李建夫氏(48)が登場した。現在、台湾の開南大と台湾ナショナルチームの監督を務める元助っ投は、1998年以来の甲子園のマウンドに立ち「緊張した。マウンドに立ったら現役の時の思い出がよみ2017/06/15サンケイスポーツ詳しく見る楽天・則本は7回6失点で8K “世界新”の9試合連続2桁奪三振ならず
(セ・パ交流戦、ヤクルト-楽天、3回戦、15日、神宮)楽天・則本昂大投手(26)が7回を投げ8三振を奪ったが、7安打6失点(自責4)。“メジャー記録超え”となる9試合連続2桁奪三振とはならなかった。序盤、則本は150キロを超える直球を武器に燕打線を翻弄。フォーク、スライダーなどの変化球を交えながら緩2017/06/15サンケイスポーツ詳しく見る広島が一回に一挙5点
(セ・パ交流戦、広島-オリックス、3回戦、15日、マツダ)交流戦首位の広島が一回に猛攻。無死一、二塁から丸が左中間へ先制の2点二塁打。二死二塁でエルドレッドが右前適時打。さらに二死一塁で安部が右中間へ1号2ランを放ち、5-0とした。オリックスは四回、無死一塁からロメロが左中間へ10号2ランを放った。2017/06/15サンケイスポーツ詳しく見る楽天・則本が五回まで7奪三振 “メジャー超え”の9試合連続2桁奪三振へ快調
(セ・パ交流戦、ヤクルト-楽天、3回戦、15日、神宮)楽天・則本昂大投手(26)が五回まで7三振を奪うなど1失点。“メジャー記録超え”となる9試合連続2桁奪三振へ右腕を振った。神宮でも奪三振ショーだ。則本は150キロを超える直球を武器に燕打線を翻弄。フォーク、スライダーなどの変化球を交えながら、緩急2017/06/15サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンクが五回終えて2-1
(セ・パ交流戦、巨人-ソフトバンク、3回戦、15日、東京D)ソフトバンクが先制した。三回一死、8番・鶴岡が相手先発・内海から右中間席に2号ソロを放った。ソフトバンクは四回、先頭の柳田が左中間二塁打を放つと、江川の一ゴロで三進。中村晃の二ゴロの間に生還した。巨人は五回一死満塁から、代打・阿部が左犠飛を2017/06/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/14
【サヨナラ弾一問一答】広島・鈴木、劇勝に「本当に信じられないです」
(セ・パ交流戦、広島7x-6オリックス=延長十二回、2回戦、広島2勝、14日、マツダ)最後は“神ってる”男が決めた。広島は6-6の延長十二回、4番・鈴木誠也外野手(22)が8番手・佐藤達から左中間にこの日2本目となる15号サヨナラソロ本塁打を放った。鈴木は二回に14号ソロを放ち、お立ち台では「最高で2017/06/14サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・グリーンが来日1号 試合後は婚約者シャナさんとハグ
(セ・パ交流戦、ヤクルト3-2楽天、2回戦、1勝1敗、14日、神宮)ヤクルトは巨漢の左打者、グリーン(前タイガース3A)が来日1号。六回に右翼席中段へソロを放った。出場9試合、37打席目での一発に「本当に気持ちがいい。この体つきから皆さんが期待するのは本塁打だと思う。持ち味を出せてよかった」と笑みを2017/06/14サンケイスポーツ詳しく見る【試合後一問一答】2勝目のヤクルト・由規「ずっと神宮で投げたいと思っていた」
(セ・パ交流戦、ヤクルト3-2楽天、2回戦、1勝1敗、14日、神宮)ヤクルトは先発の由規投手(27)が7回3安打1失点と好投し、2勝目(2敗)を挙げた。先発右腕はお立ち台で、笑顔でマウンドを振り返った。--どんな思いでマウンドに「(相手は)パ・リーグの首位のチームですし、とにかく仙台人らしく粘っこく2017/06/14サンケイスポーツ詳しく見る【移籍後初白星一問一答】巨人・山口俊がお立ち台で「すごい長かったですし、勝ててホッとしてます」
(セ・パ交流戦、巨人3-0ソフトバンク、2回戦、巨人2勝、14日、東京D)巨人は、今季初先発の山口俊が6回を無安打無失点の圧巻の投球で、2番手・マシソン、3番手・カミネロも鷹打線に快音を許さない無安打無失点リレーを完成させた。昨オフにDeNAからフリーエージェント(FA)権を行使してチームに加わった2017/06/14サンケイスポーツ詳しく見る巨人・山口俊が六回まで無安打投球 移籍後初登板
(セ・パ交流戦、巨人-ソフトバンク、2回戦、14日、東京D)巨人は山口俊が先発し、ソフトバンク打線を六回まで昨オフにDeNAからフリーエージェント(FA)権を行使してチームに加わったが、右肩違和感などで出遅れ。この日は移籍後初先発となったが、力強い投球を披露した。山口俊は一回、先頭の川崎、3番・中村2017/06/14サンケイスポーツ詳しく見る西武・おかわりが甲子園で先制打&14号3ラン
(セ・パ交流戦、阪神-西武、2回戦、14日、甲子園)西武は5番に座った中村剛也内野手(33)が聖地でパワーを発揮。一回に能見から先制の右前適時打を放つと、三回にはシュートを捉え、右中間席へ14号3ランを放った。中村は逆方向に放ったアーチを「ホームランになってよかったです」とコメントした。阪神は五回に2017/06/14サンケイスポーツ詳しく見る【15日の予告先発】巨人・内海VSソフトバンク・中田、楽天は則本
【日本生命セ・パ交流戦】◆巨人・内海―ソフトバンク・中田(18時・東京ドーム)◆ヤクルト・原樹―楽天・則本(18時・神宮)◆DeNA・熊原―ロッテ・唐川(18時・横浜)◆中日・鈴木―日本ハム・上沢(18時・ナゴヤドーム)◆阪神・メッセンジャー―西武・十亀(18時・甲子園)◆広島・岡田―オリックス・デ2017/06/14スポーツ報知詳しく見る阪神OB・郭李氏、10年ぶりに甲子園のマウンドに 「今のタイガースは投手がいい。必ず優勝するよ」
(セ・パ交流戦、阪神-西武、2回戦、14日、甲子園)始球式には台湾出身のタイガースOB・郭李建夫氏が登場。現在、台湾にある開南大学野球部と台湾ナショナルチームの監督を務める元助っ人は1998年以来の甲子園のマウンドに「最初緊張した。マウンドに立ったら現役の時の思い出がよみがえってきてうれしかったよ」2017/06/14サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・筒香、バックスクリーンへ6号ソロ
(セ・パ交流戦、DeNA-ロッテ、2回戦、14日、横浜)横浜が初回に3点を奪った。ロッテ先発・チェンから、先頭の桑原が左翼線に二塁打を放ち出塁。続く田中浩の右翼線への適時二塁打で1点を先制すると、ロペスの左前適時打でさらに1点を追加した。筒香の左前打で無死一、三塁とし、宮崎の遊ゴロ併殺の間にロペスが2017/06/14サンケイスポーツ詳しく見る42年前の巨人連敗は卯年 桑子キャスターも卯年生まれだが…
構、難しい。6日夜のNHK『ニュースウオッチ(NW)9』。セ・パ交流戦で巨人は西武を相手にエースの菅野智之投手を先発させたが敗北して11連敗となり、42年ぶりに球団ワースト記録に並んだことを一橋忠之スポーツキャスターが報じた。このときオヤジ、(今年が「2017年」とスムーズに出ないのが情けないが)、2017/06/14夕刊フジ詳しく見る
2017/06/13
【レオ倒一問一答】阪神・金本監督、活躍の俊介に「まさか3打点とは。期待以上の活躍です」
(セ・パ交流戦、阪神7-2西武、1回戦、阪神1勝、13日、甲子園)阪神が快勝。「7番・右翼」で先発出場した8年目の俊介外野手(29)が2-2の四回、相手先発・野上から左中間に3年ぶりのソロ本塁打を放つなど2安打3打点と活躍。金本監督は起用が的中し、試合後は納得の表情だった。--まずは俊介の「7番」ス2017/06/13サンケイスポーツ詳しく見る楽天、41歳の松井稼が3安打5打点!15安打12得点の猛攻で燕に大勝
(セ・パ交流戦、ヤクルト3-12楽天、1回戦、楽天1勝、13日、神宮)楽天が15安打12得点の猛攻で大勝した。先発・釜田佳直投手(23)が6回3安打2失点で3勝目(2敗)を挙げた。先制点を挙げたのは楽天自慢の1、2番コンビだった。一回、先頭の茂木がヤクルト先発の石川から右中間三塁打を放つと、続くペゲ2017/06/13サンケイスポーツ詳しく見る【3年ぶり本塁打一問一答】阪神・俊介、甲子園初アーチに「一番ビックリした」
(セ・パ交流戦、阪神7-2西武、1回戦、阪神1勝、13日、甲子園)阪神が快勝。「7番・右翼」で先発出場した俊介外野手(29)が2-2の四回、相手先発の野上から左中間に3年ぶりのソロ本塁打を放つなど2安打3打点と活躍。2014年8月12日の巨人戦(東京ドーム)以来、実に1036日ぶりのアーチを描き、お2017/06/13サンケイスポーツ詳しく見る【試合後一問一答】巨人・菅野、リーグトップタイの7勝目 「もっともっと勝てると思っている」
セ・パ交流戦、巨人5-1ソフトバンク、1回戦、巨人1勝、13日、東京D)巨人は交流戦首位のソフトバンクに快勝。先発・菅野智之投手(27)が3安打1失点で完投し、リーグトップタイの7勝目(2敗)を挙げた。九回二死一、二塁。菅野は4番・柳田からこの日10個目の三振を奪うと、ガッツポーズだ。エースが圧巻の2017/06/13サンケイスポーツ詳しく見る巨人、三回に坂本勇が先制二塁打
(セ・パ交流戦、巨人-ソフトバンク、1回戦、13日、東京D)巨人が三回に1点を先制した。2番・山本が中堅フェンス直撃二塁打を放つと、続く坂本が左中間に適時二塁打を放った。先発の菅野は三回まで無失点、2017/06/13サンケイスポーツ詳しく見る楽天が一回に3点 ペゲーロが先制二塁打
(セ・パ交流戦、ヤクルト-楽天、1回戦、13日、神宮)楽天自慢の1、2番コンビが機能した。一回、先頭の茂木が左腕・石川から右中間三塁打を放つと、続くペゲーロが左翼線適時二塁打。9球で1点を先制した。ペゲーロは4番・ウィーラーの打席で今季初盗塁となる三盗。この後、一死二、三塁とすると、5番・島内は投ゴ2017/06/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/12
ヤクルト、交流戦12戦目でヤっと勝ったぁー!連敗10でストップ
(セ・パ交流戦、ロッテ6-9ヤクルト、3回戦、ロッテ2勝1敗、11日、ゾゾマリン)日本生命セ・パ交流戦は11日、各地で6試合が行われ、ヤクルトはロッテ最終戦(ZOZOマリン)に9-6で勝利。5月30日のオリックス戦(京セラ)からの連敗(1分けを挟む)を「10」で止めて、交流戦12試合目にして初勝利を2017/06/12サンケイスポーツ詳しく見る西武・辻監督のDNA!金子侑が“神走塁”で決勝点
(セ・パ交流戦、西武1-0DeNA、3回戦、西武2勝1敗、11日、メットライフ)西武は11日、DeNA最終戦(メットライフ)で今季初の1-0での勝利。3カード連続の勝ち越しで、貯金を今季最多の11とした。「なんとかホームにかえるのが、自分の仕事。いいスタートが切れました」四回一死三塁で秋山の二野選の2017/06/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/11
ロッテ「謎の魚」、第3形態に賛否両論 「段々色違いのショッカーに見えてきた」
(セ・パ交流戦、ロッテ6-9ヤクルト、3回戦、ロッテ2勝1敗、11日、ゾゾマリン)ロッテの新キャラクター「謎の魚」の第3形態が、五回裏終了時にお披露目された。魚の口から骨が飛び出す光景に、客席からどよめきが起こった。ロッテの公式ツイッターは試合後、「魚の第3形態を至近距離から撮影する事が出来ました」2017/06/11サンケイスポーツ詳しく見る中田が逆転V打&大田は古巣G撃ち先頭弾!新ON大暴れで日本ハム連敗止めた
(セ・パ交流戦、日本ハム3-2巨人、2回戦、1勝1敗、10日、札幌D)新ON砲で連敗ストップだ!!日本生命セ・パ交流戦は10日、各地で6試合が行われ、日本ハムは巨人2回戦(札幌ドーム)に3-2で勝利。連敗を6で止めた。八回にプロ初の3番で起用された中田翔内野手(28)が逆転の2点二塁打を放ち、新1番パ交流戦 プロ初 中田 中田翔内野手 先頭弾 先頭打者弾 勝利 大田 大田泰示外野手 巨人 打賞 日本ハム 日本生命セ 札幌ドーム 札幌D 栗山英樹監督 球団史上 逆転 逆転V 連敗 連敗ストップ ON ON砲2017/06/11サンケイスポーツ詳しく見るギータ封じ!阪神・青柳、タカ斬り大仕事3連勝「打者勝負で集中」
(セ・パ交流戦、ソフトバンク1-5阪神、2回戦、1勝1敗、10日、ヤフオクD)強力鷹打線相手に、よう粘った!阪神はソフトバンクに5-1で快勝。先発した大卒2年目の青柳晃洋投手(23)が5回4安打1失点と、最少失点で試合を作った。前日9日に15号2ランを放つなど大暴れした柳田悠岐外野手(28)相手には2017/06/11サンケイスポーツ詳しく見る阪神、初の交流戦カード負け越し…ソフトバンクは交流戦首位浮上
(セ・パ交流戦、ソフトバンク2-5阪神、3回戦、ソフトバンク2勝1敗、11日、ヤフオクD)阪神は初の交流戦カード負け越しとなった。先発のドラフト2位・小野(富士大)は立ち上がり制球に苦しみ、一回一死一、二塁でデスパイネに右前適時打を浴び先制を許すと、その後二死満塁とされ、明石に押し出し四球を与え2点2017/06/11サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・村田が古巣巨人を相手に日本球界初勝利 大田は2戦連発
(セ・パ交流戦、日本ハム5-1巨人、3回戦、2勝1敗、11日、札幌D)日本ハムは元G戦士2人の活躍で快勝した。先発の村田透投手(31)=前3Aコロンバス=が古巣相手に5回6安打1失点と好投し、日本球界で初勝利。打っては昨季まで巨人に在籍した1番・大田が七回に2戦連発の8号ソロを放った。先制したのは日2017/06/11サンケイスポーツ詳しく見る楽天、広島とのセ・パ首位対決で勝ち越す! 藤田が決勝打
(セ・パ交流戦、楽天4-3広島、3回戦、楽天2勝1敗、11日、コボパーク)楽天が八回、藤田の決勝打で競り勝ち、セ・パ首位対決に2勝1敗で勝ち越した。2番手・ハーマンが来日初勝利。九回を無失点で締めた松井裕が20セーブ目を挙げた。試合は一回、楽天が岡島の犠飛で1点を先制。広島は二回、4番・鈴木が左翼席2017/06/11サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・大田が古巣相手に2試合連発 吉川光から右翼席に8号ソロ
(セ・パ交流戦、日本ハム-巨人、3回戦、11日、札幌D)日本ハムは3点リードの七回、先頭の大田が、3番手・吉川光から右翼スタンドに飛び込む8号ソロを放った。古巣相手に2戦連発。チームはこの回を終えて5-1とリードしている。日本ハムが三回に先制した。二死から1番・大田が左越え二塁打を放つと、続く西川が2017/06/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/10
【G倒一問一答】日本ハム・中田、お立ち台で「ファンの皆さんに打たせてもらった一打だと思う」
(セ・パ交流戦、日本ハム3-2巨人、2回戦、1勝1敗、10日、札幌D)日本ハムは1-2の八回一死二、三塁、この日3番に入った中田翔内野手(28)が4番手・マシソンから左中間に逆転2点二塁打を放ち、勝利に貢献。試合を決めたヒーローは、お立ち台で喜びに浸った。--八回の逆転2点二塁打。素晴らしいヒットで2017/06/10サンケイスポーツ詳しく見る【先頭打者弾一問一答】日本ハム・大田、古巣相手の活躍に「本当に素直に嬉しい」
(セ・パ交流戦、日本ハム3-2巨人、2回戦、1勝1敗、10日、札幌D)日本ハムが競り勝ち、連敗を6でストップ。一回に「1番・DH」で先発出場した大田泰示外野手(27)が中越えに先頭打者本塁打を放つなど3安打。古巣相手の活躍で、お立ち台では喜びに浸った。--見事なホームランでした「ありがとうございます2017/06/10サンケイスポーツ詳しく見る交流戦 パが13勝リード オリックスが単独首位に 巨人、ヤクルトは10敗目
日本生命セ・パ交流戦は10日、パ・リーグが5勝、セ・リーグが1勝を上げ、通算成績はパが39勝、セが26勝、引き分けが1試合となった。オリックスが9勝目を上げ単独首位に立ち、ソフトバンクと広島が1差で続いている。また、前日に連敗を13で止めた巨人だったが、連勝はならず10敗目。ヤクルトは、交流戦開幕か2017/06/10スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・中田の逆転二塁打&大田の先頭打者弾でG倒! 連敗は6でストップ
(セ・パ交流戦、日本ハム3-2巨人、2回戦、1勝1敗、10日、札幌D)日本ハムが競り勝ち、連敗を6でストップ。一回に1番・大田の先頭打者本塁打、八回に3番・中田が逆転の2点二塁打を放ち、栗山監督に通算400勝をプレゼントした。札幌ドームのボルテージが最高潮に達した。1-2の八回一死二、三塁で3番・中2017/06/10サンケイスポーツ詳しく見る中田が八回に逆転の2点二塁打 これぞ翔タイム!
(セ・パ交流戦、日本ハム-巨人、2回戦、10、札幌D)日本ハムは1-2の八回一死二、三塁で3番・中田が4番手・マシソンから左中間に逆転2点二塁打を放った。先制したのは日本ハムだった。大田が一回、古巣相手に先頭打者本塁打を放った。相手先発は田口。135キロの3球目の速球を強振すると、打球はバックスクリ2017/06/10サンケイスポーツ詳しく見る巨人が七回に逆転 遊撃手・中島が本塁へ悪送球
(セ・パ交流戦、日本ハム-巨人、2回戦、10、札幌D)巨人が0-1の七回一死二、三塁からクルーズのゴロを遊撃手が本塁へ悪送球し、2者が生還。2-1と逆転した。先制したのは日本ハムだった。大田が一回、古巣相手に先頭打者本塁打を放った。相手先発は田口。135キロの3球目の速球を強振すると、打球はバックス2017/06/10サンケイスポーツ詳しく見る巨人16日ぶり勝った!G党お待たせ史上最悪の連敗脱出で由伸監督笑った
(セ・パ交流戦、日本ハム1-2巨人、1回戦、巨人1勝、9日、札幌D)やっと、勝った!日本生命セ・パ交流戦の6試合が9日、各地で行われ、巨人は日本ハム1回戦(札幌ドーム)に2-1で勝利。球団ワーストを更新していた連敗を「13」で止め、高橋由伸監督(42)が久々の笑みを浮かべた。「2番・遊撃」で先発出場2017/06/10サンケイスポーツ詳しく見るオリ・マレーロ、ええっ!ホームベース踏み忘れ…初出場弾のはずが記録は三塁打
(セ・パ交流戦、オリックス4x-2中日=延長十回、1回戦、オリックス1勝、9日、京セラ)デビュー戦でまさかの珍事だ。オリックスの新外国人、クリス・マレーロ外野手(28)が中日戦の五回に2点本塁打を放ったが、ホームインの際にホームベースを空過したため、本塁打が取り消された(記録は三塁打)。来日初アーチ2017/06/10サンケイスポーツ詳しく見る広島・バティスタ、またまたヒーロー!先制タイムリーで6連勝導いた
(セ・パ交流戦、楽天3-12広島、1回戦、広島1勝、9日、コボパーク)売り出し中のドミニカンがチームを6連勝に導いた。広島・バティスタが楽天とのリーグ1位対決でも大暴れ。出場6試合目で3度目となる決勝打を放った。「点が入ってくれて良かった。ホームランだけじゃなくて、ヒットもあるからね。チームが勝って2017/06/10サンケイスポーツ詳しく見る阪神が二回に4点奪う 糸原&上本の2点打
(セ・パ交流戦、ソフトバンク-阪神、2回戦、10日、ヤフオクD)阪神が二回、一死満塁からD5位・糸原健斗内野手(24)=JX-ENEOS=の2点打で先制。上本博紀内野手(30)も2点打を放ち、一挙4点を奪った。この回、4番・福留、5番・原口が連続四球で出塁。鳥谷はニゴロに倒れるも、中谷が四球を選び満2017/06/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/09
オリ・福良監督、本塁打取り消しのマレーロは「1番に置いていいスタートが切れた」
(セ・パ交流戦、オリックス4-2中日、1回戦、オリックス1勝、京セラD)オリックスの新外国人クリス・マレーロ外野手(28)=ジャイアンツ3A=が五回に2点本塁打を放った後、ホームインの際にホームベースを空過したため本塁打が取り消される“珍事”があった。マレーロは無死一塁から中日・小笠原のボールを左中2017/06/09サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト、止まらん9連敗…交流戦で12球団唯一勝利なし
(セ・パ交流戦、ロッテ6-1ヤクルト、1回戦、ロッテ1勝、9日、ゾゾマリン)ヤクルトはロッテに競り負け、9連敗(1分けを挟む)で負け越しが「16」に膨らんだ。先発した原樹が5回6失点と試合を作れず、打線も8安打を放ちながら1点どまりと、投打がかみ合わなかった。ヤクルトは一回、原樹が鈴木に3ランを浴び2017/06/09サンケイスポーツ詳しく見る広島6連勝!打線爆発16安打12得点でセパ首位対決制す 復帰ジョンソンが今季初勝利
(セ・パ交流戦、楽天3-12広島、1回戦、広島1勝、9日、コボパーク)広島がセ・パ首位対決を制し6連勝。打線が16安打12得点と爆発した。投げては先発ジョンソンが6回6安打2失点で今季初勝利(1敗)を挙げた。広島は二回、好調のバティスタが一死二塁から右翼線へ適時二塁打を放ち先制。西川にも左前適時打が2017/06/09サンケイスポーツ詳しく見る阪神打線、わずか4安打…ソフトBに零封負け
(セ・パ交流戦、ソフトバンク3-0阪神、1回戦、ソフトバンク1勝、9日、ヤフオクD)首位広島を追走する阪神は、ソフトバンクとの3連戦の初戦で完封負け。先発の岩貞は7回6安打3失点と粘ったが、味方の援護がないまま、4敗目(2勝)を喫した。阪神打線はソフトバンクの先発、バンデンハークの前に五回までわずか2017/06/09サンケイスポーツ詳しく見る【連敗ストップ一問一答】巨人・マイコラス「やっと一息…きょうはとても気合いが入っていた」
(セ・パ交流戦、日本ハム1-2巨人、1回戦、巨人1勝、9日、札幌D)巨人が日本ハムに競り勝ち、球団ワースト記録となった連敗を「13」でとめた。日本ハムは6連敗となった。先発のマイコラスは8回5安打1失点の好投で、今季5勝目を挙げた。以下は試合後のマイコラスとの一問一答。--遠かった1勝、いまの気持ち2017/06/09サンケイスポーツ詳しく見る巨人、13連敗でストップ!坂本勇が決勝打 「メークドラマ」始まった札幌で屈辱に終止符
(セ・パ交流戦、日本ハム1-2巨人、1回戦、巨人1勝、9日、札幌D)巨人が日本ハムに競り勝ち、球団ワースト記録となった連敗を「13」でとめ、先月24日以来、16日ぶりの白星となった。日本ハムは6連敗となった。長いトンネルからようやく抜け出した。巨人は二回、日本ハム先発の高梨を攻め、一死から村田の中前2017/06/09サンケイスポーツ詳しく見るオリックス・マレーロ、左翼スタンドに飛び込む“三塁打” ホームベース踏み忘れ
(セ・パ交流戦、オリックス-中日、1回戦、9日、京セラ)オリックスの新外国人選手、マレーロ(前ジャイアンツ3A)が五回、来日1号を放ったが、本塁ベースを踏み忘れてしまい、中日側のアピールによって取り消されてしまった。この日、1軍に昇格し「1番・右翼」で先発したマレーロ。五回一死一塁で中日の先発・小笠2017/06/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/08
【ヒーロー一問一答】阪神・中谷、スーパーキャッチに「怖かったんですけど捕れてよかった」
(セ・パ交流戦、オリックス2-3阪神、3回戦、阪神2勝1敗、8日、京セラ)阪神が“関西ダービー”を2勝1敗で勝ち越した。「7番・右翼」で先発出場した中谷が五回に勝ち越しの中前適時打を放つと、六回にはフェンスに激突しながら打球をスーパーキャッチ。ヒーローインタビューでは充実感を漂わせた。--すごい歓声2017/06/08サンケイスポーツ詳しく見る広島は5連勝 2年目・岡田がチームトップの6勝目
(セ・パ交流戦、日本ハム3-5広島、3回戦、広島3勝、8日、札幌D)広島は昨季の日本シリーズで敗れた日本ハムを相手に同一カード3連勝。3日のロッテ戦からの連勝を5に伸ばし、セ・リーグ首位を堅持した。先発の2年目右腕・岡田が6回0/3を投げ4安打1失点と好投し、チームトップの6勝目(2敗)を挙げた。広2017/06/08サンケイスポーツ詳しく見る阪神が“関西ダービー”を2勝1敗で勝ち越す 福留が25打席ぶり安打で追加点
(セ・パ交流戦、オリックス2-3阪神、3回戦、阪神2勝1敗、8日、京セラ)阪神が逃げ切り、“関西ダービー”を2勝1敗で勝ち越した。1点リードの六回に4番・福留が25打席ぶり安打となる中前適時打で追加点を挙げ、投げては先発・メッセンジャーが5回2/3を6安打2失点でリーグ単独トップの7勝目(2敗)。救2017/06/08サンケイスポーツ詳しく見る楽天・則本が8試合連続2桁Kで8勝目「10個目を筒香から取りたかった」
(セ・パ交流戦、楽天8-2DeNA、3回戦、DeNA2勝1敗、8日、コボパーク)楽天・則本昂大投手(26)が7安打2失点で完投勝利。球数117で12三振を奪い、プロ野球記録を更新する8試合連続2桁奪三振も達成し、米大リーグ記録に並んだ。最後は雄たけびを上げた。則本は九回、佐野を152キロの真っすぐで2017/06/08サンケイスポーツ詳しく見る巨人が球団ワースト更新の13連敗で借金10 2-13で大敗
(セ・パ交流戦、西武13-2巨人、3回戦、西武3連勝、8日、メットライフ)巨人は球団ワースト記録を更新する13連敗を喫した。先発のD4位・池田(ヤマハ)が3回1/3を7失点KOなどレオ打線の猛攻にあい、大敗で借金は10となった。一方、西武は連勝を6(1分け挟む)に伸ばした。白星を手にしたいが、光が見2017/06/08サンケイスポーツ詳しく見る楽天・則本、メジャー記録に並んだ! 圧巻の8試合連続2桁奪三振
(セ・パ交流戦、楽天-DeNA、3回戦、8日、コボパーク)楽天・則本昂大投手(26)が8-2の八回一死二塁で、筒香からこの日10個目の三振を奪い、プロ野球記録を更新する8試合連続2桁奪三振を達成した。米大リーグで連続2桁奪三振の最長記録は8試合でP・マルティネス(レッドソックス=99年)とC・セール2017/06/08サンケイスポーツ詳しく見る阪神、七回を終え3-2でリード
(セ・パ交流戦、オリックス-阪神、3回戦、8日、京セラ)“関西ダービー”の第3ラウンドは阪神が七回を終えて3-2とリードしている。阪神は1点を追う二回無死一、三塁とすると、鳥谷の遊ゴロ併殺の間に三走・福留が生還して同点に追いついた。1-1で迎えた五回、一死三塁とすると、中谷が中前適時打を放って1点勝2017/06/08サンケイスポーツ詳しく見る栄光の巨人軍83年史で最大の屈辱…零封負けで球団初12連敗
(セ・パ交流戦、西武3-0巨人、2回戦、西武2勝、7日、メットライフ)日本生命セ・パ交流戦は7日、各地で6試合が行われ、巨人は西武2回戦(メットライフ)に0-3で敗れて12連敗を喫し、就任1年目の長嶋茂雄終身名誉監督(81)が最下位に終わった1975年の球団ワースト記録を42年ぶりに更新した。打線が2017/06/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/07
阪神、痛いサヨナラ負け…4点差を引っくり返されて連勝「3」でストップ
(セ・パ交流戦、オリックス5x-4阪神、2回戦、1勝1敗、7日、京セラ)セ・リーグ2位の阪神は四回までに4点をリードしたが、九回にサヨナラ負けを喫した。連勝は「3」でストップ。セ・リーグ首位の広島が日本ハムに勝ったため、2ゲーム差に広げられた。虎が“関西ダービー”の第2ラウンドを落とした。阪神は一回2017/06/07サンケイスポーツ詳しく見る広島・バティスタが2本塁打 来日4試合4発でチームも4連勝
(セ・パ交流戦、日本ハム3-8広島、2回戦、広島2勝、7日、札幌D)広島は3日に支配下選手登録された8番・バティスタ(前カープアカデミー)が2本塁打を含む3安打3打点の大暴れ。チームも15安打8得点で連勝を4に伸ばした。先発の大瀬良は7回5安打3失点で、無傷の4勝目を挙げた。広島は一回に1点を先制さ2017/06/07サンケイスポーツ詳しく見る巨人が球団初の12連敗 打線がつながらず零封負け
(セ・パ交流戦、西武3-0巨人、2回戦、7日、メットライフ)巨人が球団初の12連敗を喫した。西武の5投手の前に打線がつながらず、零封負け。1975年9月に記録した球団ワーストの11連敗を上回る屈辱で、借金は「9」となった。九回、最後の打者・石川が空振り三振に倒れる。G党のため息がもれる。巨人打線が12017/06/07サンケイスポーツ詳しく見る11連敗中の巨人は六回を終えて0ー3とリードされる
(セ・パ交流戦、西武-巨人、2回戦、7日、メットライフ)11連敗中の巨人は六回を終えて0-3とリードされている。先制したのは西武だった。巨人は先発・吉川光が四回、6番・メヒアに8号2ランを浴びた。吉川光は五回二死二塁で秋山に死球を与えたところで、高橋監督は2番手・西村にスイッチ。この回は無失点で切り2017/06/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/06
【ヒーロー一問一答】阪神・原口、オリ・金子からの決勝打に「必死のパッチで打ちました!」
(セ・パ交流戦、オリックス4-11阪神、1回戦、6日、京セラ)阪神が3連勝を飾った。0-2の三回に原口文仁捕手(25)の適時打、鳥谷の3ランなどで一挙6点。六回には糸井の適時打などで5点を加えた。先発・秋山は12安打を浴びるも、8回2失点で5勝目。オリックスはエース・金子が9失点で3敗目(6勝)。チ2017/06/06サンケイスポーツ詳しく見る阪神が「関西ダービー」制して3連勝 秋山が自己最多5勝目でオリの連勝を7で止める
(セ・パ交流戦、オリックス4-11阪神、1回戦、阪神1勝、6日、京セラ)阪神は「関西ダービー」初戦を11-4で大勝した。三回、六回に打線が猛攻で7連勝中のオリックスを破り、3連勝を飾った。今季の虎は強い。まずは2点を追う三回だ。上本、高山の連続適時打で同点とすると、原口の左前適時打で勝ち越し。追撃の2017/06/06サンケイスポーツ詳しく見る広島、逆転勝ちで首位堅持! エルドの∨打で3連勝
(セ・パ交流戦、日本ハム3-4広島、1回戦、広島1勝、6日、札幌D)広島は2点を追う七回、エルドレッドの適時打などで3点を入れ逆転に成功。そのまま逃げ切って3連勝とした。敗れれば2位・阪神と入れ替わる可能性があったが、首位に踏みとどまった。広島は先発の薮田が二回に2点を失うと、四回に新井のソロで1点2017/06/06サンケイスポーツ詳しく見る巨人が球団ワーストに並ぶ屈辱の11連敗で5位転落 エース・菅野でも止められず…
(セ・パ交流戦、西武8-5巨人、1回戦、西武1勝、6日、メットライフ)巨人は七回に救援投手が乱れ、球団史上唯一、最下位となった1975年(長嶋茂雄監督=現終身名誉監督=の就任1年目)に記録した球団ワーストに並ぶ11連敗。この日、中日がロッテに勝ったため、5位に転落した。G党のため息が球場に漏れた。52017/06/06サンケイスポーツ詳しく見る巨人、六回に菅野がつかまって同点に追いつかれる
(セ・パ交流戦、西武-巨人、1回戦、6日、メットライフ)巨人は3-2の六回に小林の右前適時打などで2点を追加したが、その裏、菅野がつかまった。栗山にソロを浴びた後、炭谷の中前適時打、金子侑の一ゴロの間に三走が生還し、5-5となった。先制したのは10連敗中の巨人だった。昨オフにフリーエージェント(FA2017/06/06サンケイスポーツ詳しく見るDeNAが筒香弾など4発大勝 D1・浜口が7回1失点で4勝目
(セ・パ交流戦、楽天1-9DeNA、1回戦、DeNA1勝、6日、山形)DeNAは4本塁打を含む13安打9点の猛攻で楽天に大勝した。先発のD1位・浜口(神奈川大)が7回3安打1失点と好投し、今季4勝目(3敗)を挙げた。DeNAは桑原の初回先頭打者本塁打で先制すると、4番・筒香の51打席ぶりとなる2ラン2017/06/06サンケイスポーツ詳しく見る13年目の衝撃!阪神・岡崎、プロ1号となる逆転ハム倒2ラン「最高でした」
(セ・パ交流戦、阪神4-2日本ハム、2回戦、1勝1敗、3日、甲子園)まさか…いや、今季最多4万6720人が劇弾の証人だ!阪神は岡崎太一捕手(33)がプロ13年目で初本塁打となる2ランを放ち、日本ハムに逆転勝ちした。金本知憲監督(49)も「一世一代やねぇ」とあ然!?とした苦労人の大活躍で、連敗を2でス2017/06/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/05
阪神・マテオ、チーム2位の5勝!「チームみんなで勝ち取った勝利」
(セ・パ交流戦、阪神4x-3日本ハム=延長十一回、3回戦、阪神2勝1敗、4日、甲子園)延長十一回から登板したマテオが走者を出すも無失点に抑え、5勝目を挙げた。「自分がたまたま最後だっただけ。チームみんなで勝ち取った勝利」。また連日のヒーローとなった岡崎については「とても投げやすい捕手。このがんばりを2017/06/05サンケイスポーツ詳しく見る阪神・小野、“3度目の正直”好投7回2失点「変化球でストライク取れた」
(セ・パ交流戦、阪神4x-3日本ハム=延長十一回、3回戦、阪神2勝1敗、4日、甲子園)“3度目の正直”の好投だった。D2位・小野泰己投手(富士大)が、自己最長7回を投げて2失点。勝利投手になれなかったが、敗戦投手にもならず、様々な思いが交錯する試合後だった。「きょうは変化球でストライクが取れたのが良2017/06/05サンケイスポーツ詳しく見る阪神D5・糸原、食らいついた!二ゴロで1点「いい凡打」
(セ・パ交流戦、阪神4x-3日本ハム=延長十一回、3回戦、阪神2勝1敗、4日、甲子園)D5位・糸原健斗内野手(JX-ENEOS)が2点を追う九回無死満塁から、二ゴロで1点を返した。「チャンスだったので自分の技量を考えてとにかく食らいついていきました」。ともすれば併殺で好機をつぶしかねない場面。走者が2017/06/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/04
今の巨人にクロマティみたいな選手がいたらなあ
ODLUCK!】セ・パ交流戦が始まったばかりの6月1日、東京・南麻布の東京都立中央図書館でウォーレン・クロマティ(以下クロウ)に会った。「ユー、ヒサシブリネ。ゲンキ?」今回は同図書館で開かれている「パシフィック・ピッチ日米野球外交」写真展のオープニングセレモニーに招かれて来日。巨人軍史上最強の助っ人2017/06/04スポーツニッポン詳しく見る巨人・田口、今季初の中5日先発で5回5失点「試合を壊してしまった」
(セ・パ交流戦、巨人4-5オリックス、2回戦、オリックス2勝、3日、東京D)今季初の中5日で先発した田口は、5回5失点で2敗目(4勝)を喫した。T-岡田に13号3ランを浴びるなど4失点した一回を振り返り「立ち上がりで試合を壊してしまった。二度と、きょうのようなピッチングはしないようにしたい」と声を絞2017/06/04サンケイスポーツ詳しく見る巨人・村田が通算350号満塁弾「一本ずつ積み重ねた数字」
(セ・パ交流戦、巨人4-5オリックス、2回戦、オリックス2勝、3日、東京D)4番・村田が六回、左翼席中段へ3試合連続となる4号満塁弾を放ち、史上29人目となる通算350本塁打を達成した。「一本ずつ積み重ねた数字。元気に野球ができていることに感謝したい」と感慨深げ。「苦しいけど、前を向いてやるしかない2017/06/04サンケイスポーツ詳しく見る西武・佐野、2失点3勝!3発援護の中軸に感謝「チームメートで良かった」
(セ・パ交流戦、ヤクルト2-11西武、2回戦、西武2勝、3日、神宮)3年目左腕の佐野が、6回2失点で3勝目(1敗)を挙げた。三回、山田に6号2ランを浴びたが「先輩が声をかけてくれたので、しっかり打者と勝負できた」と動揺せず、四回以降も粘り強い投球で試合をつくった。3発で援護してくれた中軸に「本当にチ2017/06/04サンケイスポーツ詳しく見る楽天・岡島、初の3番で2安打1打点「しっかり振ることができた」
(セ・パ交流戦、中日1-5楽天、2回戦、1勝1敗、3日、ナゴヤD)岡島が今季初の3番に座り、4打数2安打1打点をマークした。三回は左越え適時二塁打で先制点を挙げ「直球をしっかり振ることができた」と納得顔。六回には左翼線二塁打で出塁後、生還した。「きょうは3番ですが、普段とやることは変わらなかった」と2017/06/04サンケイスポーツ詳しく見る【劇勝一問一答】阪神・金本監督、ヒーローの岡崎を「なんか彼は人生変わってきた」
(セ・パ交流戦、阪神4x-3日本ハム=延長十一回、3回戦、阪神2勝1敗、4日、甲子園)阪神は同点で迎えた延長十一回に途中出場の岡崎が左翼線にサヨナラ打を放ち、接戦を制した。33歳、プロ13年目となるベテランの連日の活躍で阪神が2連勝した。以下は金本監督の試合後の一問一答。--劇的なサヨナラ勝ちでした2017/06/04サンケイスポーツ詳しく見る【サヨナラ打一問一答】阪神・岡崎、お立ち台で「食らいついていった結果です」
(セ・パ交流戦、阪神4x-3日本ハム=延長十一回、3回戦、阪神2勝1敗、4日、甲子園)阪神は同点で迎えた延長十一回に途中出場の岡崎太一捕手(33)が8番手・エスコバーから左翼線にサヨナラ打を放ち、接戦を制した。プロ13年目となる苦労人の連日の活躍でチームは2連勝。岡崎はお立ち台で喜びを爆発させた。-2017/06/04サンケイスポーツ詳しく見る阪神・岡崎がサヨナラ打! 連日の活躍に「最高です」
(セ・パ交流戦、阪神4x-3日本ハム=延長十一回、3回戦、阪神2勝1敗、4日、甲子園)阪神は同点で迎えた延長十一回に途中出場の9番・岡崎が左翼線にサヨナラ打を放ち、接戦を制した。33歳、プロ13年目となるベテランの連日の活躍で阪神が2連勝した。先制したのは阪神。三回、一死から1番・糸井が右前打で出塁2017/06/04サンケイスポーツ詳しく見る中日が完封リレーでパ首位・楽天に勝ち越し 大島先制打&ジョーダン4勝目
(セ・パ交流戦、中日2-0楽天、3回戦、中日2勝1敗、4日、ナゴヤD)中日がカード勝ち越しを決めた。五回に大島の右前適時打、続くビシエドに中前適時打が飛び出し、2得点。先発のジョーダンは6回3安打無失点で4勝目(1敗)を挙げ、七回以降は伊藤、岩瀬、田島とつなぎ、完封リレーで逃げ切った。5月28日のヤカード勝ち越し ジョーダン ナゴヤD パ交流戦 パ首位 ヒーローインタビュー プロ野球記録 ヤクルト戦 中前適時打 中日 勝ち越し 右前適時打 大島 大島先制打 安打 完封リレー 楽天 試合 試合連続本塁打2017/06/04サンケイスポーツ詳しく見る【巨倒一問一答】オリックス・山岡、自慢のスライダーに「今日はよく曲がってくれました」
(セ・パ交流戦、巨人1-3オリックス、3回戦、4日、東京D)オリックスが7連勝。先発のドラフト1位・山岡泰輔投手(21)=東京ガス=が落差の大きいスライダーを武器に8回を投げ、9三振を奪うなど4安打1失点で2勝目(4敗)でチームの7連勝に貢献。初の巨人戦で好投した新人右腕はヒーローインタビューで喜び2017/06/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/03
【勝利後一問一答】阪神・金本監督、岡崎に「この活躍が生涯最高で最後にならないように」
(セ・パ交流戦、阪神4-2日本ハム、2回戦、1勝1敗、3日、甲子園)阪神は1点を追う四回にプロ13年目、33歳・岡崎太一捕手のプロ1号2ランで逆転。阪神が1点差の接戦を制した。先発した青柳が5回2/3を投げ、4安打2失点で今季2勝目を手にした。以下は金本監督の一問一答。--最後はドリスが抑えた「昨日2017/06/03サンケイスポーツ詳しく見る【試合後の一問一答】阪神・岡崎「下手くそで、失敗もエラーもしますが、やられたら絶対やり返す」
(セ・パ交流戦、阪神4-2日本ハム、2回戦、1勝1敗、3日、甲子園)阪神は1点を追う四回にプロ13年目、33歳・岡崎太一捕手のプロ1号2ランで逆転。3安打2打点の活躍で打線をけん引した。以下は岡崎のヒーローインタビューでの一問一答。--ホームランを打った感触は「最高でした」--どんな気持ちで打席に「2017/06/03サンケイスポーツ詳しく見る阪神、青柳が六回途中2失点で2勝目…岡崎がプロ13年目で初の逆転∨弾
(セ・パ交流戦、阪神4-2日本ハム、2回戦、1勝1敗、3日、甲子園)阪神は1点を追う四回にプロ13年目、33歳・岡崎太一捕手のプロ1号2ランで逆転。阪神が1点差の接戦を制した。先発した青柳が5回2/3を投げ、4安打2失点で今季2勝目を手にした。阪神は一回に2点を先制されたものの、三回に糸井の適時打で2017/06/03サンケイスポーツ詳しく見る阪神・岩貞、6回3安打1失点と好投!調整の成果証明
(セ・パ交流戦、阪神2-4日本ハム、1回戦、日本ハム1勝、2日、甲子園)再昇格し、先発した岩貞は6回1/3を3安打1失点と好投も3勝目ならず。試合後は「投球の内容としては継続していきたいと思えるものでしたが、七回まで投げきれていないので…。先発としてあとアウト2つくらいとりたかったです」と肩を落とし2017/06/03サンケイスポーツ詳しく見る阪神・桑原、いきなり適時打浴びた…「ボールの後のストライクが」
(セ・パ交流戦、阪神2-4日本ハム、1回戦、日本ハム1勝、2日、甲子園)七回一死三塁で岩貞を救援した桑原。今季、何度も大ピンチでマウンドに上がり、チームを救ってきた勝利の方程式の一員も、この日はいきなり大野に適時打を浴びてしまった。「(初球)ボールの後のストライクが…。甘く入った?そうですね」。短い2017/06/03サンケイスポーツ詳しく見る阪神・鳥谷、特注ヘル外し猛打ショー!「なければない方がいい」
(セ・パ交流戦、阪神2-4日本ハム、1回戦、日本ハム1勝、2日、甲子園)鳥谷が4月4日のヤクルト戦(神宮)以来となる今季2度目の3安打猛打賞。「ラッキーな当たりもあったので」と話したが、休養のため福留を欠く打線で、存在感を見せつけた。さらに5月24日の巨人戦(甲子園)で死球による鼻骨骨折から、初めて2017/06/03サンケイスポーツ詳しく見る阪神・金本監督、日本ハム・中田と談笑「剛の悪口をいっとったんや」
(セ・パ交流戦、阪神2-4日本ハム、1回戦、日本ハム1勝、2日、甲子園)阪神・金本監督が試合前練習のときに、日本ハム・中田からあいさつされた。約3分間、打撃ケージ裏で談笑。阪神は今オフのFA補強の方針をまだ固めていないが、今季終盤に中田が取得する見込みのFA権の行方には注目している。金本監督は会話の2017/06/03サンケイスポーツ詳しく見る阪神・高山、攻守に奮闘!汚名返上好手&今季3度目の猛打賞
(セ・パ交流戦、阪神2-4日本ハム、1回戦、日本ハム1勝、2日、甲子園)高山が美技を披露した。1点をかえされた直後の七回一死一、二塁。代打・矢野の鋭い打球に猛ダッシュしてナイスキャッチ。前日1日のロッテ戦では一回の守備で風であおられた打球を捕り損ねていたが(記録は適時打)、名誉挽回の守備を見せた。打2017/06/03サンケイスポーツ詳しく見る阪神・岡崎、スクイズ失敗…「なんとかバットに当てないと」
(セ・パ交流戦、阪神2-4日本ハム、1回戦、日本ハム1勝、2日、甲子園)岡崎は六回一死二、三塁でスクイズを失敗。三走の鳥谷が飛び出して、走塁死した。「なんとかバットに当てないと。結果的に向こうはそれで1点を取った」と説明。日本ハムは九回に中島のスクイズで同点としただけに、悔しさが募った。金本監督は「2017/06/03サンケイスポーツ詳しく見る巨人が9連敗…村田の満塁弾で1点差に追い上げるも序盤の失点響く
(セ・パ交流戦、巨人4-5オリックス、2回戦、オリックス2勝、3日、東京D)11年ぶりに大型連敗中の巨人は、村田修一内野手(36)の史上29人目、通算350号となる満塁弾で1点差まで追い上げたが、序盤の失点が重くのしかかり1点差で敗戦。連敗はついに「9」となった。セ・リーグ防御率1位の左腕・田口が先2017/06/03サンケイスポーツ詳しく見る広島の新助っ人バティスタが来日初打席初本塁打! 支配下登録当日にいきなり一発
(セ・パ交流戦、広島6-5ロッテ、2回戦、1勝1敗、3日、マツダ)広島はこの日、支配下登録されたバティスタ内野手(25)=前カープアカデミー=が1点を追う六回に代打で登場し、逆転2ランを放った。来日初打席初本塁で衝撃のデビューでチームを勝利に導いた。広島は1点を追う六回、無死二塁で打席に立ったバティ2017/06/03サンケイスポーツ詳しく見る楽天、美馬が8回0封で6勝!「今年は落ち着いて丁寧に投げられている」
(セ・パ交流戦、中日1-5楽天、2回戦、1勝1敗、3日、ナゴヤD)楽天は先発した美馬が8回6安打無失点の好投で今季6勝目を挙げた。打っては1点リードの六回に4安打を集中させ3点を奪うなど、投打にかみ合った内容で快勝した。美馬は140キロ台中盤の直球をコーナーに投げ分け、シュート、カーブを織り交ぜる投2017/06/03サンケイスポーツ詳しく見るソフトB・松本裕がプロ初先発初勝利「今年1年、1軍で投げ続けることが目標」
(セ・パ交流戦、DeNA3-7ソフトバンク、2回戦、ソフトバンク2勝、3日、横浜)ソフトバンクはプロ初先発となった3年目の松本裕樹投手(21)が、5回2/3を投げ5安打3失点でプロ初勝利を挙げた。松本裕は得意のカーブと力のある直球のコンビネーションで、五回までわずか1安打の投球でDeNA打線を抑えた2017/06/03サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・筒香、34打席ぶり安打で2打点
(セ・パ交流戦、DeNA-ソフトバンク、2回戦、3日、横浜)DeNAの筒香が六回に左翼線に2点打を放った。筒香の安打は5月25日の中日戦(横浜)の4打席目以来、34打席ぶりだった。DeNAは4点を追う六回、梶谷の適時打で1点をかえし、なおも一死二、三塁のチャンス。ここで筒香がソフトバンクの先発、松本2017/06/03サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・筒香、8試合ぶり安打 「強く押し込むことができた」
(セ・パ交流戦、DeNA-ソフトバンク、2回戦、3日、横浜)不振に苦しんでいたDeNA4番の筒香に、8試合ぶりに安打が飛び出した。3日、交流戦のソフトバンク1回戦(横浜)の六回一死二、三塁、三塁線を破る鋭い打球で2点適時打を放った。「みんながつないでくれたチャンスだったので、走者をかえしたいと思って2017/06/03サンケイスポーツ詳しく見る巨人・村田、通算350号本塁打は満塁弾!オリ追撃の一撃に
(セ・パ交流戦、巨人-オリックス、2回戦、3日、東京D)巨人・村田修一内野手(36)が今季4号満塁弾を放った。史上29人目となる通算350号本塁打。ベテランの一撃で一気に1点差に詰め寄った。0-5と苦しい展開となった六回。無死満塁の大チャンスで村田は、ここまで好投を続けていたオリックス先発の松葉が投2017/06/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/02
巨人が11年ぶりの8連敗…九回二死からマシソンが悪夢4連打浴びる
(セ・パ交流戦、巨人5-6オリックス=延長十一回、1回戦、オリックス1勝、2日、東京D)巨人は“悪夢”の逆転負けで、11年ぶりの8連敗となった。3点リードの九回、二死走者なしとしたが、マシソンが4連打を浴びて同点に追いつかれると、延長十一回には今村が安達に1号ソロ、さらに西村が武田に右前適時打を浴び2017/06/02サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム、九回に一挙3点で逆転勝ち! 松本が決勝の2点適時打
(セ・パ交流戦、阪神2-4日本ハム、1回戦、日本ハム1勝、2日、甲子園)日本ハムは九回に阪神守護神・ドリスを攻め、松本の勝ち越し2点適時打などで逆転勝ちした。日本ハムは1-2の九回、先頭のレアードが内野安打で出塁すると、大田が四球で出塁。大野が送りバントを決めて一死二、三塁とすると、中島がセーフティ2017/06/02サンケイスポーツ詳しく見る中日・荒木が2000安打へ王手 小笠原今季初白星&ゲレーロ5試合連発
(セ・パ交流戦、中日6-3楽天、1回戦、中日1勝、2日、ナゴヤD)中日が2連勝。小笠原慎之介投手(19)が5回2安打無失点の好投で今季初勝利(1敗)。本拠地ナゴヤドームでは2年目で初勝利となった。中日は四回まで楽天先発・古川の前に無安打だったが、五回、先頭・ゲレーロが中越え三塁打を放つと、一死後に平2017/06/02サンケイスポーツ詳しく見るオリックスが九回に同点においつく マシソンが3失点
(セ・パ交流戦、巨人-オリックス、1回戦、2日、東京D)オリックスが3点を追う九回に同点に追いついた。八回途中から登板したマシソンに対して二死から、ロメロが左越えソロ、安達の右中間適時二塁打、そして4番・小谷野が右中間に同点二塁打を放った。試合は延長に突入した。先制したのはオリックス。四回、相手先発2017/06/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/01
【プロ野球新記録一問一答】楽天・則本、7試合連続2桁奪三振に「うれしいです」
(セ・パ交流戦、楽天3-2巨人、3回戦、1日、コボパーク)楽天・則本昂大投手(26)が3-2の八回、坂本からこの日10個目の三振を奪い、プロ野球新記録の7試合連続2桁奪三振を達成した。この日は8回2失点で12奪三振。本拠地で球史に名を刻んだ右腕はお立ち台で喜びに浸った。--7試合連続2桁奪三振のプロ2017/06/01サンケイスポーツ詳しく見るロッテ、6月は白星スタート! 鈴木「本当は強いはずなんで」
(セ・パ交流戦、ロッテ8-1阪神、3回戦、阪神2勝1敗、1日、ゾゾマリン)ロッテが連敗を3でストップ。今季初めて、月頭の勝利となった。前日には5月の19敗目を喫し、月間の負け数で26年ぶりに球団ワーストに並んだロッテ。この日も先発の唐川が一回に先頭打者・高山にバックスクリーンに運ばれ、いきなり失点。2017/06/01サンケイスポーツ詳しく見る楽天・則本がプロ野球新記録の7試合連続2桁奪三振でチーム5連勝 巨人は7連敗
(セ・パ交流戦、楽天3-2巨人、3回戦、1日、コボパーク)楽天は先発の則本昂大投手(26)がプロ野球新記録の7試合連続2桁奪三振(12奪三振)を達成するなど8回6安打2失点と好投し、7勝目(1敗)。チームを5連勝に導いた。則本が球史に名を刻んだ。八回、先頭の坂本をフォークで空振り三振。この日10個目2017/06/01サンケイスポーツ詳しく見る広島は連勝7でストップ 岡田の粘投実らず
(セ・パ交流戦、西武4-2広島、3回戦、広島2勝1敗、1日、メットライフ)広島は西武に競り負け、連勝が7で止まった。先発・岡田が8回、127球を投げて4失点と試合を作ったが、実らなかった。広島は二回に松山の2ランで先制したものの、岡田は四回に栗山の適時打などで同点とされた。さらに五回には一死三塁から2017/06/01サンケイスポーツ詳しく見る佑ちゃん、623日ぶり勝利!“早実仕様”フォームとオトナの投球術で復活
(セ・パ交流戦、日本ハム6-1DeNA、2回戦、1勝1敗、31日、札幌D)やっぱり持ってる!?日本ハムは31日、DeNA2回戦(札幌ドーム)に6-1で快勝し、連敗を3で止めた。斎藤佑樹投手(28)が六回途中を5安打1失点で2015年9月16日のロッテ戦以来、623日ぶりの勝利。2006年夏の甲子園で2017/06/01サンケイスポーツ詳しく見る楽天「三位一体」の強力スクラム!前監督・デーブ氏が明かす強さの秘密
(セ・パ交流戦、楽天6-0巨人、2回戦、楽天2勝、31日、コボパーク)強いぞ、楽天!!日本生命セ・パ交流戦は31日、各地で6試合が行われ、パ・リーグ首位の楽天は巨人2回戦(Koboパーク)に6-0で快勝した。これでリーグ戦から4連勝とし、貯金は今季最多の20。現地で取材したサンケイスポーツ専属評論家2017/06/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/31
【623日ぶり白星一問一答】日本ハム・佑ちゃん「長かったなという感じで、すいませんでした」
(セ・パ交流戦、日本ハム6-1DeNA、2回戦、1勝1敗、31日、札幌D)日本ハムが連敗を「3」で止めた。斎藤佑樹投手(28)が今季2度目の先発で5回0/3を投げ、5安打1失点。2015年9月16日のロッテ戦(ゾゾマリン、当時QVCマリン)以来、623日ぶりの白星を手にした。試合後のヒーローインタビ2017/05/31サンケイスポーツ詳しく見る【好投一問一答】7回2/3を無失点の阪神・能見「非常に疲れました」
(セ・パ交流戦、ロッテ0-5阪神、2回戦、阪神2勝、31日、ゾゾマリン)阪神が交流戦2連勝。先発の能見篤史投手(38)が7回2/3を投げ、9三振を奪うなど4安打無失点の好投で2勝目(2敗)を挙げた。ベテラン左腕はヒーローインタビューで喜びに浸った。--まずは今シーズン最長の7回2/3を無失点、全体を2017/05/31サンケイスポーツ詳しく見る広島7連勝 堂林が五回に1号3ラン
(セ・パ交流戦、西武4-9広島、2回戦、広島2勝、31日、メットライフ)セ・リーグ首位の広島が大勝。連勝を7とした。三回に1点を先制されたが、四回に会沢の2号2ランで逆転。五回には堂林の1号3ランなど6点を奪う猛攻で、七回には鈴木の10号ソロで1点を追加した。先発・大瀬良は5回4安打1失点で3勝目を2017/05/31サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・佑ちゃんが623日ぶり白星! 5回0/3を1失点で中田5打点
(セ・パ交流戦、日本ハム6-1DeNA、2回戦、1勝1敗、31日、札幌D)日本ハムが連敗を「3」で止めた。斎藤佑樹投手(28)が今季2度目の先発で5回0/3を投げ、5安打1失点。2015年9月16日のロッテ戦(ゾゾマリン、当時QVCマリン)以来、623日ぶりの白星を手にした。斎藤は140キロ前後のス2017/05/31サンケイスポーツ詳しく見る薮田でカープ6連勝!野村の穴埋めた 自己最速156キロ!セ30勝一番乗り
ドーム)日本生命セ・パ交流戦が30日、開幕。広島の薮田和樹投手(24)が今季初先発で4勝目。自己最速156キロをマークした直球で押し、6回5安打無失点の力投だ。急きょ、巡ってきた先発機会で最高の結果を残し、チームの交流戦白星発進に大貢献。今季2度目の6連勝で、首位の座をキープ。鬼門の交流戦が始まって2017/05/31デイリースポーツ詳しく見る福留「なにくそ」4番の意地V打 金本阪神、就任最多15得点で交流戦白星発進
ジアム)日本生命セ・パ交流戦が30日、開幕。阪神は金本監督就任後最多となる15得点の猛攻で、ロッテとの打撃戦を制した。4-4の五回、福留孝介外野手(40)の勝ち越し打から一挙6得点。前打者・糸井が敬遠気味で歩かされ、闘志を燃やした主将の意地の一打が打線に火をつけた。勝負師の心が燃えたぎった。前打者・パ交流戦 ロッテ 一塁ベース 交流戦 交流戦白星発進 勝ち越し打 勝負 勝負師 就任最多 得点 意地 意地V打 打撃戦 打者 敬遠気味 日本生命セ 最多 福留 福留孝介外野手 糸井 金本監督就任 金本阪神 阪神 ZOZOマリンスタジアム2017/05/31デイリースポーツ詳しく見る薮田でカープ6連勝!野村の穴埋めた 自己最速156キロ!セ30勝一番乗り
ドーム)日本生命セ・パ交流戦が30日、開幕。広島の薮田和樹投手(24)が今季初先発で4勝目。自己最速156キロをマークした直球で押し、6回5安打無失点の力投だ。急きょ、巡ってきた先発機会で最高の結果を残し、チームの交流戦白星発進に大貢献。今季2度目の6連勝で、首位の座をキープ。鬼門の交流戦が始まって2017/05/31デイリースポーツ詳しく見るさぁ再進撃や!オリ、帰って来た4番ロメロ即打点&即Hで5月初連勝
(セ・パ交流戦、オリックス9-1ヤクルト、1回戦、オリックス1勝、30日、京セラ)起爆剤は38日ぶりに定位置の4番に帰還した助っ人に他ならない。今季最多15安打で5月最多の9得点。“ロメロ効果”で同月初の連勝だ。オリックス・福良監督も久しぶりの快勝に感謝した。「よくつながったと思います。久々ですね。2017/05/31サンケイスポーツ詳しく見る巨人、5連敗でBクラス転落…セ防御率1位の菅野が1年ぶり8失点
(セ・パ交流戦、楽天13-5巨人、1回戦、楽天1勝、30日、コボパーク)巨人は30日、楽天1回戦(Koboパーク)に5-13で大敗。13失点と被安打16はともに今季ワーストで5連敗を喫し、4位に転落した。菅野智之投手(27)が5回8失点と大誤算で2敗目(6勝)を喫した。信じられない光景が繰り広げられ2017/05/31サンケイスポーツ詳しく見る阪神・鳥谷、先発復帰で左撃ち!藤田平氏超え虎1位7887打席
(セ・パ交流戦、ロッテ7-15阪神、1回戦、阪神1勝、30日、ゾゾマリン)白球が左翼の人工芝に弾む。スコアボードに「H」ランプが灯ると、虎党が沸いた。お祭り騒ぎの左翼スタンドとは対照的に、一塁ベース上で表情1つ変えない背番号「1」。これぞ、鳥谷敬-。クールな男が帰ってきた。「(怖さは)まったくないと2017/05/31サンケイスポーツ詳しく見るDeNA、D1・浜口0封で3位浮上!セ新人初の交流戦“開幕”白星
(セ・パ交流戦、日本ハム0-3DeNA、1回戦、DeNA1勝、30日、札幌D)DeNAは30日、日本ハム1回戦(札幌ドーム)に3-0で勝った。先発のドラフト1位・浜口遥大(はるひろ)投手(22)=神奈川大=が自己最長の7回を5安打無失点と好投し、新人投手トップの3勝目(3敗)を手にした。チームは昨季2017/05/31サンケイスポーツ詳しく見る「なにくそ!」阪神・福留、V撃が号砲 糸井歩かされた直後に4番の仕事
(セ・パ交流戦、ロッテ7-15阪神、1回戦、阪神1勝、30日、ゾゾマリン)ナメんじゃねえ!初球からガツンといった。カッと目を見開き、燃えさかる闘志を込めてバットを振り抜いた。福留の視線の先で、火の出るような打球がうなりをあげて人工芝の上を加速していく。遊撃・三木の脇を抜けてあっという間に左前に到達。2017/05/31サンケイスポーツ詳しく見る阪神、交流戦球団最多15点!将采配ズバリ初先発・俊介が3二塁打4打点
(セ・パ交流戦、ロッテ7-15阪神、1回戦、阪神1勝、30日、ゾゾマリン)日本生命セ・パ交流戦が開幕し、阪神は金本知憲監督(49)の采配がズバリ的中し、ロッテに逆転勝ち。今季初スクイズ成功で同点に追いついた後、打線が爆発し、今季初スタメンの俊介外野手(29)が3二塁打、4打点の大暴れ。敵地のロッテ戦2017/05/31サンケイスポーツ詳しく見るロッテ、「挑発ポスター」の関連グッズを発売
Oマリンで対戦する阪神、ビジター開催の広島、DeNA、巨人の4バージョン。▽セ・パ交流戦2017挑発ポスターTシャツ(M、Lサイズ)=3200円(税込)▽セ・パ交流戦2017挑発ポスターキーホルダー=650円(税込)グッズ担当者は「ストア各店舗にポスターを貼っていますが、いろいろな方が写真を撮影をしキーホルダー グッズ担当者 パ交流戦 ビジター開催 ポスター マリーンズストア各店 ロッテ 交流戦名物 挑発ポスター 挑発ポスターキーホルダー 挑発ポスターTシャツ 発売ロッテ 税込 関連グッズ Lサイズ Tシャツ ZOZOマリン2017/05/31サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/30
阪神、猛打爆発15得点で交流戦快勝スタート!俊介が昇格即猛打賞&4打点
(セ・パ交流戦、ロッテ7-15阪神、1回戦、阪神1勝、30日、ゾゾマリン)阪神は打撃戦を制し、ロッテに15-7で大勝。交流戦初戦を白星で発進した。阪神は一回、糸井の右越え2ランで先制するも、先発秋山が二回にロッテ打線の猛攻を浴び、2-4とあっさり逆転を許してしまう。それでも直後の三回、先頭の高山が右2017/05/30サンケイスポーツ詳しく見る【2本塁打一問一答】楽天・ウィーラー、菅野からの先制2ランを「積極的に振ろうと決めていた」
(セ・パ交流戦、楽天13-5巨人、1回戦、楽天1勝、30日、コボパーク)パ・リーグ首位の楽天は猛攻で、巨人に打ち勝った。4番・ウィーラーは一回に菅野から先制2ランを放つと、六回には2番手・戸根から10号満塁弾を浴びせ計6打点。4番の仕事を果たし、お立ち台では胸を放った。--1本目の本塁打を振り返って2017/05/30サンケイスポーツ詳しく見る楽天打線が巨人を圧倒! 菅野から8点奪うなど16安打13得点
(セ・パ交流戦、楽天13-5巨人、1回戦、楽天1勝、30日、コボパーク)パ・リーグ首位の楽天は猛攻で、巨人に打ち勝った。4番・ウィーラーは一回に菅野から先制2ランを放つと、六回には2番手・戸根から10号満塁弾を浴びせ計6打点。自慢の打線が16安打をマークし、チームはリーグ戦から3連勝となった。強い楽2017/05/30サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト、元オリックスコンビで先制
(セ・パ交流戦、オリックス-ヤクルト、1回戦、30日、京セラ)“元オリックスコンビ”で先制した。ヤクルトは日本生命セ・パ交流戦の、オリックス1回戦(京セラ)の一回、先頭・大引が右中間二塁打で出塁。続く、坂口が右前適時打を放ち、1、2番で先発・金子から1点をもぎ取った。オリックスに2012年まで在籍し2017/05/30サンケイスポーツ詳しく見るセ・リーグ首位の広島が快勝 西武打線相手に完封リレーで6連勝
(セ・パ交流戦、西武0-5広島、1回戦、30日、メットライフ)セ・リーグ首位の広島が快勝した。四回に3番・丸の右越え適時打で1点を先制すると、八回に菊池の右前適時打、九回に3点を奪った。今季初先発の薮田は6回5安打無失点で4勝目(1敗)。その後、中崎、ジャクソン、今村とつなぐ完封リレーでチームの連勝2017/05/30サンケイスポーツ詳しく見る安部 全国区になれ! 広島・緒方監督の“推しメン” 昨季大ブレークの誠也に続け
「日本生命セ・パ交流戦」が30日から始まる。広島・緒方孝市監督(48)は29日、首位打者の安部友裕内野手(27)に、さらなる活躍で全国区になるよう求めた。11勝6敗1分けの3位で終えた昨年は鈴木がブレークし、リーグ制覇の原動力になった。今年は安部の力と勢いで鯉の季節を続ける。過去12度の戦いで勝ち越2017/05/30デイリースポーツ詳しく見る阪神・金本監督 鳥谷の先発示唆 鉄人復帰で交流戦スタートダッシュや
9日、「日本生命セ・パ交流戦」の開幕戦となる30日・ロッテ戦(ZOZOマリン)で、鳥谷敬内野手(35)をスタメン復帰させる可能性を示唆した。24日・巨人戦での鼻骨骨折後はベンチスタートが続いた中、鉄人の「復帰」はチームに勢いをもたらす好材料となる。昨年の交流戦は7勝11敗と負け越した。今季は勝ち越しカード連続 パ交流戦 ベンチスタート ロッテ戦 交流戦 交流戦スタートダッシュ 先発示唆鉄人復帰 可能性 巨人戦 復帰 日本生命セ 負け越し 金本監督鳥谷 金本知憲監督 鉄人 開幕戦 阪神 首位陥落 鳥谷敬内野手 鼻骨骨折 ZOZOマリン2017/05/30デイリースポーツ詳しく見る阪神、ドクターイエロー見た!交流戦快進撃レール乗った
と!!「日本生命セ・パ交流戦」が30日、いよいよ開幕する。阪神は29日、ロッテ戦(ZOZOマリン)に備えて千葉に移動する際に“幸せの黄色い新幹線”ドクターイエローに遭遇した。めったに見られないことから、目にすれば幸運が訪れるという列車。金本知憲監督(49)は吉兆の後押しも受け、リーグ2位からの再浮上2017/05/30サンケイスポーツ詳しく見るロッテ最下位からの挑発!交流戦恒例ポスター、今年は4コマ漫画
野球の「日本生命セ・パ交流戦」は30日、パ・リーグの本拠地6球場で開幕。各球団が18試合ずつを戦う。勝率・298でパの最下位に沈むロッテは29日、交流戦恒例の「挑発ポスター」を発表。4コマ漫画による、セ・リーグの6球団とメインの計7種類を作製した。いずれも痛烈な内容で、30日からホームに迎える阪神に2017/05/30サンケイスポーツ詳しく見る阪神・鳥谷 DHで30日ロッテ戦スタメン出場へ 金本監督示唆
リン)「日本生命セ・パ交流戦」が30日に開幕する。貯金8でセ・リーグ2位の阪神は、パ・リーグ最下位のロッテ戦(ZOZOマリン)に臨む。金本知憲監督(49)は、鼻骨骨折の鳥谷敬内野手(35)をDHで5試合ぶりに先発起用する可能性を示唆した。目下3カード連続負け越し中。再進撃のキーマンにする。今年も、ペカード連続負け越し パ・リーグ最下位 パ交流戦 ロッテ ロッテ戦 ロッテ戦スタメン出場 交流戦 交流戦阪神 可能性 日本生命セ 試合 試合ぶり 金本監督示唆 金本知憲監督 阪神 鳥谷 鳥谷敬内野手 鼻骨骨折 DH ZOZOマリン2017/05/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/29
日本ハム大谷と広島・菊池&鈴木のコラボグッズ発売 交流戦記念で
される「日本生命セ・パ交流戦2017」を記念して、札幌ドームで行われるDeNA、広島、巨人とのコラボグッズを発売すると発表した。大谷と広島の菊池・鈴木とのTシャツやフェイスタオル、キーホルダーの他、日本ハム・マスコットのB・Bと広島マスコットのスライリーのトートバックなどが札幌ドーム内のグッズ売場や2017/05/29デイリースポーツ詳しく見る広島 西武戦は薮田、大瀬良、岡田が先発濃厚 薮田「最低でも5回は投げたい」
日から開幕する「セ・パ交流戦」に向けて広島の投手指名練習が29日、西武第二球場で行われた。開幕カードとなる西武戦は薮田和樹投手、大瀬良大地投手、岡田明丈投手の順番で先発するのが濃厚だ。薮田は野村に代わって急きょ、先発を任される。23日のヤクルト戦(マツダ)で、エース右腕が腰の違和感を覚え三回で降板。2017/05/29デイリースポーツ詳しく見る楽天、球団初の超速30勝!29日からの交流戦でセも打ち砕く
oパーク)に13-2で大勝。2位・ソフトバンクともに、球団創設13年目で初となる両リーグ30勝一番乗りを果たした。「1番・遊撃」の茂木栄五郎内野手(23)が二回に10号2ランを放ち、生え抜きでは初となる2桁本塁打をマークした。リーグ戦はこの日で一時中断。30日に「日本生命セ・パ交流戦」が開幕する。恐2017/05/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/10
モー娘。セ・パ交流戦のキャンペーンの応援大使に就任 リーダー譜久村聖「今から交流戦が楽しみ」
ロ野球、日本生命セ・パ交流戦のキャンペーン「セカパカPLAYDREAMCAMPAIGN」の応援大使に就任した。同キャンペーンは野球を愛する満6歳~満15歳(未就学児は除く)の児童を対象に「かなえたい夢」を特設サイトで募集。当選した(2人を予定)児童には交流戦で夢をかなえてしまおうという企画だ。同サイアイドルグループ キャンペーン サイト セカパカPLAYDREAMCAMPAIGN パ交流戦 プロ野球 メンバー全員 モーニング娘 モー娘。セ リーダー譜久村聖 交流戦 児童 就学児 応援大使 日本生命セ 特設サイト 野球2017/04/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/25
日本ハム-DeNAなどパ本拠地6試合でセ・パ交流戦開幕 詳細日程と開催概要発表
今季の「日本生命セ・パ交流戦」の試合時間が入った詳細日程と大会概要を発表した。5月30日に日本ハム-DeNA(午後6時開始・札幌ドーム)、楽天-巨人(同・Koboパーク宮城=旧コボスタ)、西武-広島(同・メットライフ=旧西武プリンスドーム)、ロッテ-阪神(午後6時15分開始・ZOZOマリン=QVCマパ交流戦 パ交流戦開幕 パ本拠地 大会概要 日本ハム 日本生命セ 札幌ドーム 西武 西武プリンスドーム 試合 詳細日程 開催概要発表プロ野球セ 開始 開幕 DeNA Koboパーク宮城 QVCマリン ZOZOマリン2017/01/25サンケイスポーツ詳しく見る5月30日から108試合「日本生命セ・パ交流戦」開催要項発表
は25日、今季のセ・パ交流戦の時間入り詳細日程や特別協賛社、開催要項を発表した。日本生命が13年連続で特別協賛し、公式タイトルは「日本生命セ・パ交流戦」とする。開催日程は5月30日~6月18日で全108試合。パの本拠地で開幕する。巨人の開幕戦は5月30日の楽天戦(18時・コボパーク)。昨年に引き続き2017/01/25スポーツ報知詳しく見る
2016/06/22
広島・鈴木が交流戦・日本生命賞、MVPはソフトバンク・城所
2日、「日本生命セ・パ交流戦」の最優秀選手賞(MVP)および日本生命賞の受賞者を発表した。広島からは、鈴木誠也外野手が日本生命賞を受賞。賞金100万円が贈られる。鈴木は16試合に出場し、セ・リーグ最高打率となる・381を記録。さらにオリックス3連戦(マツダ)では、2本のサヨナラ本塁打を含め3試合連続2016/06/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/21
阪神、交流戦は12球団最少の44得点&3本塁打
(セ・パ交流戦、阪神2-0オリックス、3回戦、阪神2勝1敗、20日、甲子園)阪神・原口文仁捕手(24)が八回、決勝2ランを放ち、交流戦ラストを白星締め。虎15試合ぶりの一発で球団初の交流戦最下位を阻止し、リーグ4位に浮上した。阪神・原口が八回、決勝の6号2ラン。阪神の本塁打は2日の楽天戦で鳥谷が打っ2016/06/21サンケイスポーツ詳しく見る阪神・原口の父、決勝2ランに「涙が出そう」
(セ・パ交流戦、阪神2-0オリックス、3回戦、阪神2勝1敗、20日、甲子園)阪神・原口文仁捕手(24)が八回、決勝2ランを放ち、交流戦ラストを白星締め。原口の家族は埼玉県内の実家で息子の決勝弾を見つめた。父・秀一さんは「出ない試合もあって、今度は一塁になって、どうなんだろうと思ったら、打ってくれた。2016/06/21サンケイスポーツ詳しく見る阪神・鳥谷、今季2度目のワーストタイ25打席無安打
(セ・パ交流戦、阪神2-0オリックス、3回戦、阪神2勝1敗、20日、甲子園)鳥谷が自己ワーストタイとなる今季2度目の25打席連続無安打と快音から遠ざかっている。八回に四球で出塁し、原口の決勝2ランにつなげたことに「そうなったことはよかった」と話したが、3打数無安打1四球。14日のオリックス戦(甲子園2016/06/21サンケイスポーツ詳しく見る阪神・伊藤隼、プロ初クリーンアップで内野安打も「まだまだ反省」
(セ・パ交流戦、阪神2-0オリックス、3回戦、阪神2勝1敗、20日、甲子園)「5番・中堅」でスタメン出場した伊藤隼はプロ初のクリーンアップを任された。四回に一、二塁間へ強烈な打球を放って一塁への内野安打をマークしたが、二回には右打ちできず遊飛、福留が敬遠された後の六回一死一、二塁では二ゴロに倒れた。2016/06/21サンケイスポーツ詳しく見る阪神・岩崎ガッツ0封!七回二死満塁ピンチで代打・中島K斬り
(セ・パ交流戦、阪神2-0オリックス、3回戦、阪神2勝1敗、20日、甲子園)左拳を握ってガッツポーズを作るとグラブをポンッとたたいた。投手戦が続く0-0の七回二死満塁。岩崎が汗を飛び散らせて投じた。伸びのある143キロ直球が代打・中島の内角低めにズバリと決まって、見逃し三振に仕留めた。「ここで打たれ2016/06/21サンケイスポーツ詳しく見る虎・福留、日本1500H!日米2000Hは広島3連戦で達成や
(セ・パ交流戦、阪神2-0オリックス、3回戦、阪神2勝1敗、20日、甲子園)福留の鋭い打球が湿った空気を切り裂いた。二回先頭で右中間二塁打、四回一死一塁では右前に弾き返した。日米通算2000安打達成目前に日本通算1500安打をクリア。もう止まらない!「しっかりと塁に出られている。悪いことではないよ。2016/06/21サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/20
今年もタカのための交流戦!2年連続1位&城所がMVP確定満弾
(セ・パ交流戦、阪神4-8ソフトバンク、3回戦、ソフトバンク2勝1敗、19日、甲子園)ソフトバンクが阪神を8-4で破り、2年連続6度目の交流戦最高勝率(13勝4敗1分け、・765)を決めた。工藤公康監督(53)は「集中力を切らさず戦った結果」と淡々と喜びを語った。五回にプロ初の満塁本塁打を放った城所2016/06/20サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・山口、逆転被弾悔やむ「足場がずれて抜けてしまった」
(セ・パ交流戦、DeNA3-5楽天、3回戦、楽天3勝、19日、横浜)2戦連続完封中だった先発の山口が、3-2の五回二死二塁からウィーラーに逆転の場外2ランを浴びるなど7回を9安打5失点で3敗目(5勝)。チームも今季ワーストに並ぶ3度目の5連敗で、2年連続の交流戦負け越しが決まった。山口は「(逆転弾の2016/06/20サンケイスポーツ詳しく見る阪神・ドリス、守護神託された!香田投手C「最後にいてくれている」
(セ・パ交流戦、阪神4-8ソフトバンク、3回戦、ソフトバンク2勝1敗、19日、甲子園)香田投手コーチが今後の抑えをドリスに託すことを明かした。“前任”のマテオが15、18日で2試合連続無失点とようやく安定してきたが、試合前練習後に「そのへんは…ドリスが最後にいてくれている」と話した。「登板数が増えた2016/06/20サンケイスポーツ詳しく見る阪神・福留、日本通算1500安打達成 日米2000安打まであと2
(セ・パ交流戦、阪神-オリックス、3回戦、20日、甲子園)阪神・福留孝介外野手(39)が日本通算1500安打を達成した。二回の第1打席で、右中間へ二塁打を放つと、四回の一死一塁で第2打席の福留はカウント1-2でオリックス先発の西の131キロのチェンジアップを右前に運ぶクリーンヒット。また、日米通算22016/06/20サンケイスポーツ詳しく見る阪神・福留、日米通算2000安打まであと3
(セ・パ交流戦、阪神-オリックス、3回戦、20日、甲子園)阪神・福留孝介外野手(39)が二回の第1打席で、右中間へ二塁打を放ち、日米通算2000安打まであと3安打とした。二回、先頭の福留はカウント1-1でオリックス先発の西の146キロのストレートを右中間へ運んだ。2016/06/20サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/19
ソフトバンクが2年連続最高勝率 6度目の“交流戦V”
日、甲子園球場)セ・パ交流戦は19日、ソフトバンクが阪神に勝って13勝4敗1分けとし、2年連続で最高勝率球団に輝いた。ソフトバンクが交流戦で勝率1位になるのは6度目。広島には1勝1敗1分けで、他球団には勝ち越す「負け越しなし」の勝率1位となった。最高勝率球団への賞金は500万円。またすでにパ・リーグ2016/06/19デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・大谷、投げて、打って、激走! リアル二刀流に「走塁が一番難しい」
(セ・パ交流戦、中日2-3日本ハム、3回戦、中日2勝1敗、19日、ナゴヤD)日本ハム・大谷翔平投手(21)が中日戦に「5番・投手」でスタメン出場。投げては、8回2安打12奪三振の無失点で6勝目(4敗)を挙げた。打っても、1安打1打点、押し出しを含む2四球と4打席中3度出塁のフル回転。六回の先制の場面2016/06/19サンケイスポーツ詳しく見る阪神・岩貞、5回4安打5失点に嘆き「バランスがズレていた」
(セ・パ交流戦、阪神-ソフトバンク、3回戦、19日、甲子園)先発した阪神・岩貞祐太投手(24)が強力ソフトバンク打線を四回まで1安打に抑えるも、五回に押し出し四球で先制点を献上すると、城所に6号満塁弾を浴び、5回4安打5失点で降板した。10日の日本ハム戦(札幌D)で五回二死までは完全投球を見せながら2016/06/19サンケイスポーツ詳しく見る広島・鈴木、また打った! 2試合連続サヨナラ弾に続き勝ち越しソロ!「最高でーす」
(セ・パ交流戦、広島5-4オリックス、3回戦、広島3勝、19日、マツダ)広島・鈴木誠也外野手(21)が八回、10号勝ち越しソロを放ち、5-4で勝利。鈴木は2試合連続サヨナラ弾に続き、勝ち越しソロと3試合連続の値千金弾を放った。チームは今季初の6連勝を飾った。鈴木は、4-4の八回先頭で打席に入ると、カ2016/06/19サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/18
【日本ハム戦後一問一答】中日・谷繁監督「吉見も負けず嫌いなので、なんとか大谷に勝てるように」
(セ・パ交流戦、中日3-2日本ハム、2回戦、中日2勝、18日、ナゴヤD)--接戦をものにしました中日・谷繁監督「1点1本が重かったですねぇ」--大野は「粘り強く投げてくれました。五回がねぇ。西川に9球、中島に11球ですか。嫌な1、2番ですね」--平田選手が決勝タイムリー「追い込まれてから、右に本人が2016/06/18サンケイスポーツ詳しく見る楽天・オコエ、72打席目でのプロ初アーチに「長かった」
(セ・パ交流戦、DeNA3-6楽天、2回戦、楽天2勝、18日、横浜)楽天のドラフト1位、オコエ瑠偉外野手(18)=関東第一高=が、プロ初本塁打を放った。三回の第2打席、相手先発・今永の初球を左翼席へと運んだ。うれしいプロ初アーチを放ったオコエはヒーローインタビューに登場。「フルスイングすることを心が2016/06/18サンケイスポーツ詳しく見るロッテ・角中、G相手に2戦連続勝ち越し弾! 3安打4打点で打率・348と独走
(セ・パ交流戦、巨人2-6ロッテ、2回戦、ロッテ2勝、18日、東京D)ロッテ・角中勝也外野手(29)が2試合連続の勝ち越し弾となる4号3ランを放つなど、3安打4打点の活躍で巨人に6-2で快勝。リーグ首位打者の活躍で、チームは今季初の7連勝を飾った。角中は2-2の五回、二死二、三塁から小山の真っすぐを2016/06/18サンケイスポーツ詳しく見るロッテ、6連勝で交流戦勝率1位ロックオン!
(セ・パ交流戦、巨人1-5ロッテ、1回戦、ロッテ1勝、17日、東京D)ロッテは17日、巨人1回戦(東京ドーム)に5-1で勝ち、6連勝で貯金を今季最多の「12」とした。交流戦勝率1位はソフトバンク、ロッテ、広島に絞られた。ソフトバンクの1位へのマジックナンバー(M)は変わらず「2」。18日に阪神に勝つ2016/06/18サンケイスポーツ詳しく見る広島・鈴木、史上10人目の2戦連続サヨナラ弾!「最高!」8連発で大興奮
(セ・パ交流戦、広島4x-3オリックス、2回戦、広島2勝、18日、マツダ)広島が2試合連続のサヨナラ勝ちで5連勝とし、貯金を10とした。2点ビハインドの九回、一死一、三塁の好機をつくると、鈴木誠也外野手(21)が2試合連続となる逆転の9号サヨナラ3ランを放った。2試合連続のサヨナラ弾は史上10人目の2016/06/18サンケイスポーツ詳しく見る日本選手最速!燕・山田、同一シーズン11球団制覇弾「素直にうれしい」
(セ・パ交流戦、ヤクルト5-1西武、1回戦、ヤクルト1勝、17日、神宮)ヤクルトは17日、西武1回戦(神宮)に5-1で勝ち、連敗を2でストップさせた。2点リードの七回、山田哲人内野手(23)がリーグトップを独走する左越えの22号2ランを放った。これで史上15人目となる同一シーズンの対戦全11球団から2016/06/18サンケイスポーツ詳しく見る虎、福留でタカ倒!猛打賞&サファテ打ちで2000安打あと「5」
(セ・パ交流戦、阪神3x-2ソフトバンク、1回戦、阪神1勝、17日、甲子園)虎は鷹より強い!!阪神・福留孝介外野手(39)が同点の九回、左前にサヨナラ打を放ち、100勝ペースでパの首位を快走する2年連続日本一チームを破る金星をあげた。背番号8は3安打を放ち、日米通算2000安打まであと5安打。阪神の2016/06/18サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク、交流戦優勝へ“M1”!千賀、自己最多13Kで虎狩り
(セ・パ交流戦、阪神0-1ソフトバンク、2回戦、1勝1敗、18日、甲子園)ソフトバンクの先発・千賀滉大投手(23)が、8回無失点の好投で開幕からの連勝を6に伸ばした。阪神打線から三振の山を築き、自己最多の13三振を奪う快投。チームも2年連続の交流戦勝率1位へ“マジック1”とした。千賀が、一回から甲子2016/06/18サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/17
中日・又吉が好リリーフ「これをずっと続けないといけない」
(セ・パ交流戦、中日1-0日本ハム、1回戦、中日1勝、17日、ナゴヤD)中日のセットアッパー・又吉が輝きを取り戻し始めた。1-0の八回二死三塁で好投ジョーダンのあとを受け、マウンドに上がった。「あの場面では、次は中田さんだったので、ランナーはためられないし、陽さんで抑えないといけなかったけど」3番・2016/06/17サンケイスポーツ詳しく見る広島、鈴木のサヨナラ弾で劇的勝利!「絶対に決めてやるという気持ち」
(セ・パ交流戦、広島6x-4オリックス=延長十二回、1回戦、広島1勝、17日、マツダ)広島は延長十二回、鈴木誠也外野手(21)が決勝の2ランを放ちサヨナラ勝ち。鈴木の劇的な一発でチームは4連勝とした。広島は延長十二回、無死二塁のチャンスを作ると、打席には鈴木。オリックスの7番手・比嘉が投じた7球目、2016/06/17サンケイスポーツ詳しく見る阪神、福留のサヨナラ打で劇的勝利! 日米2000安打も甲子園で「決めたい」
(セ・パ交流戦、阪神3x-2ソフトバンク、1回戦、阪神1勝、17日、甲子園)阪神は同点の九回、福留孝介外野手(39)が決勝打を放ち、サヨナラ勝ちした。ベテランが土壇場で集中力を見せた。同点の九回、阪神は二死二塁のチャンスを作ると、打席には福留。ソフトバンクの4番手・サファテの投じた6球目、外角の変化2016/06/17サンケイスポーツ詳しく見る阪神・藤浪「反省しないといけない」…失点に絡む四球を悔やむ
(セ・パ交流戦、阪神3x-2ソフトバンク、1回戦、阪神1勝、17日、甲子園)阪神は先発した藤浪晋太郎投手(22)が6回4安打2失点で降板。同点で降板したため、今季5勝目はならなかった。藤浪は前日16日のオリックス戦(甲子園)に先発予定だったが、雨天中止で流れたためスライド登板。一回から気合十分で152016/06/17サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・栗山監督、先発ローテ再編を示唆「チームを動かすため」
(セ・パ交流戦、DeNA-日本ハム=雨天中止、16日、横浜)雨天中止のため、中田ら主力野手や中継ぎ陣を除く選手が汗を流した。栗山監督は「チームを動かすための変革。何か大きなことを起こさないと」と交流戦後の先発ローテーションの再編を示唆。7月1-3日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)を見据え、火曜日に2016/06/17サンケイスポーツ詳しく見る西武、マツダでは5年越し8連敗…田辺監督もやけ気味「ここはいいよ」
(セ・パ交流戦、広島6-0西武、3回戦、広島3勝、16日、マツダ)六、八回以外は得点圏に走者を進めながら、15残塁で零封負け。自力優勝の可能性が消滅した。首位ソフトバンクとは14・5ゲーム差に広がり、田辺監督は「切り替えてやるしかない。このままズルズルいかないように」。今季初の同一カード3連戦3連敗2016/06/17サンケイスポーツ詳しく見る中日・ビシエド、デスパイネとは旧知の仲「人間的にも尊敬できる」
(セ・パ交流戦、中日1-3ロッテ、3回戦、ロッテ3勝、16日、ナゴヤD)キューバ出身のロッテ・デスパイネと中日・ビシエドによる試合前の談笑は、この日で3日連続となった。デスパイネは3歳上の30歳。旧知の仲で「ビシエドは万能選手で内外野どこでもOK。特に遊撃の守備は素晴らしかった」という。後にビシエド2016/06/17サンケイスポーツ詳しく見る燕・ライアン小川、3敗目で7試合白星なし…指揮官「見通し立たない」
(セ・パ交流戦、ヤクルト3-12ソフトバンク、3回戦、ソフトバンク2勝1敗、16日、神宮)先発の小川が5回6失点で3敗目を喫した。これで7試合白星なし。雨でぬかるんだマウンドに苦戦し、「条件は相手も一緒。ボールが弱かった」とうなだれた。チームは6カード連続の負け越しで両リーグ最速の40敗。首位・広島2016/06/17サンケイスポーツ詳しく見るロッテ・涌井、G相手に今季初完投で6勝目「“置いておかれてる感”が強かったので」
(セ・パ交流戦、巨人1-5ロッテ、1回戦、ロッテ1勝、17日、東京D)ロッテのエース、涌井秀章投手(29)が巨人戦に先発し、4安打1失点。2015年4月以来の完投勝利で、約2カ月ぶりに6勝目(3敗)を挙げた。チームは6連勝となった。4月29日に5勝目を挙げて以来、勝ち星に見放されていた涌井が、ようや2016/06/17サンケイスポーツ詳しく見る広島・黒田、日米通算199勝目はお預け…6回3失点も味方の援護得られず
(セ・パ交流戦、広島-オリックス、1回戦、17日、マツダ)日米通算200勝にあと2勝と迫っている広島・黒田博樹投手(41)がオリックス戦に先発。6回6安打3失点(自責2)と先発の役割を果たしたが、勝利投手の権利を得られずにマウンドを降りた。黒田は0-0の三回、二死一、二塁からT-岡田に適時打を許すな2016/06/17サンケイスポーツ詳しく見る燕・山田、西武戦で22号2ラン! 交流戦中では日本選手初の「同一シーズン全11球団制覇弾」
(セ・パ交流戦、ヤクルト5-1西武、1回戦、ヤクルト1勝、17日、神宮)ヤクルトの主砲、山田哲人内野手(23)が西武戦の七回、22号2ランを放ち、「同一シーズンの全11球団からの本塁打」を達成。交流戦終了時点での達成は過去に2人いるが、日本選手では史上初の快挙となった。山田は七回の第4打席で、メモリキング争い パ交流戦 メモリアル弾 ヤクルト 一死一塁 交流戦中 交流戦終了時点 史上初 号2ラン 同一シーズン 山田 山田哲人内野手 左翼席 日本選手 日本選手初 球団 球団制覇弾 西武 西武戦 達成2016/06/17サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト、今浪が川端と交錯し流血…担架で退場 バレも足を負傷し交代
(セ・パ交流戦、ヤクルト-西武、1回戦、17日、神宮)ヤクルトにアクシデントが発生した。二回の守備で炭谷の飛球を追った三塁手・川端と一塁手・今浪が激突。今浪が捕球したものの、川端の左肘があごに当たった今浪は流血、担架で運ばれた。今浪は左有鉤骨の骨挫傷で離脱中の畠山に代わり、一塁で先発出場。だが、二回2016/06/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/16
中日・又吉が復帰登板飾る「これを続けていかないと」
(セ・パ交流戦、中日1-3ロッテ、3回戦、ロッテ3勝、16日、ナゴヤD)15日に1軍昇格した中日・又吉が、1回を3者凡退に抑え、復帰登板を飾った。七回は4番からの好打順だったが、デスパイネをスライダーで二ゴロ、ナバーロもスライダーで右飛、鈴木は145キロ真っすぐで三ゴロに斬った。「ただこれを続けてい2016/06/16サンケイスポーツ詳しく見る【ロッテ戦後一問一答】中日D1・小笠原「腕が振れてなかった」
(セ・パ交流戦、中日1-3ロッテ、3回戦、ロッテ3勝、16日、ナゴヤD)--3連敗で受けたマウンドだったけど中日・小笠原「勝ちたかったですね」--真っすぐは走っていたが「よくはなかったですよ」--変化球がよくなかった原因は「腕が振れてなかったのが一番」--五回に打たれた清田へのチェンジアップも悪くは2016/06/16サンケイスポーツ詳しく見る西武、一昨年より早く自力V消滅「ズルズルいかないように」
(セ・パ交流戦、広島6-0西武、最終戦、広島3勝、16日、マツダ)西武が六、八回以外は得点圏に走者を進めながら15残塁で、今季3度目の零封負け。65試合目で早々と自力優勝の可能性が消滅した。昨年は7月20日の87試合目、開幕から大きく出遅れた一昨年でも6月29日の68試合目が自力V消滅だった。田辺監2016/06/16サンケイスポーツ詳しく見る【ロッテ戦後の一問一答】中日・谷繁監督「なかなか(打線が)つながっていかない」
(セ・パ交流戦、中日1-3ロッテ、3回戦、中日3敗、16日、ナゴヤD)--小笠原投手は5回3失点「まぁ3点目かな。あれがなかったらわからなかった。でもなんだかんだ言いながら、3試合で初めての黒星。すべて試合はつくってくれている」--これから登板間隔は空きますが「1度抹消します」--その間はなにを課題2016/06/16サンケイスポーツ詳しく見る巨人・坂本14号逆転弾「試合中に寂しい思いをしていたので…」
(セ・パ交流戦、巨人10-7楽天、3回戦、巨人2勝1敗、16日、東京D)巨人が坂本勇人内野手(27)の逆転14号2ラン本塁打で打撃戦を制した。先発野手全員安打で今季最多18安打の猛打で終盤に突き放した。楽天は4本塁打を放ちながら投手陣が崩れた。一回から点の取り合いとなり、6-6の同点で迎えた八回、楽2016/06/16サンケイスポーツ詳しく見るロッテ、今季初の5連勝! 自身3連勝の二木「年下には負けたくない」
(セ・パ交流戦、中日1-3ロッテ、3回戦、ロッテ3勝、16日、ナゴヤD)ロッテが同一カード3連勝を飾り、今季初の5連勝。二木康太投手(20)は95球を投げ、六回途中1失点で5勝目(5敗)を挙げた。ロッテは二回、田村の犠飛で1点を先制すると、五回には鈴木の犠飛と清田の適時二塁打で2点を追加した。投げて2016/06/16サンケイスポーツ詳しく見るドアラ、バック転対決もロッテのCOOLくんに完敗
(セ・パ交流戦、中日1-3ロッテ、3回戦、ロッテ3勝、16日、ナゴヤD)ドアラは2日連続のバック転対決です。まずはロッテのCOOLくん。回転を決めたのですが、着地をなんと頭からいって、失敗。そして、中日のドアラさんです。またもひねり入りにチャレンジしましたが、こらえきれず前のめりに。仰向けになって、2016/06/16サンケイスポーツ詳しく見る西武・おかわり抹消…挟殺プレーで転倒、左膝打撲と股関節痛
(セ・パ交流戦、広島6-2西武、2回戦、広島2勝、15日、マツダ)西武は15日、広島2回戦(マツダ)に2-6で敗れ、約1カ月ぶりの連敗を喫した。「4番・三塁」で先発出場した中村剛也内野手(32)が五回の守備で転倒。左膝打撲と股関節痛で、16日に出場選手登録を抹消されることが決まった。五回に三本間の挟2016/06/16サンケイスポーツ詳しく見るT-岡田V弾!オリックス、逆転勝ちで連敗「8」でストップ
(セ・パ交流戦、阪神1-5オリックス、2回戦、1勝1敗、15日、甲子園)あまりにも堂々としたゼロ行進をストップした後に待っていたのは、夢にまでみた?一発&集中打。オリックスが逆転勝ちで連敗から脱出だ。T-岡田が胸を張った。「完ぺきでした。カウントがカウントだったし、しっかりと真っすぐを力むことなく振2016/06/16サンケイスポーツ詳しく見る阪神、継投裏目に…3番手マテオで暗転→4番手高橋がぶち壊し
(セ・パ交流戦、阪神1-5オリックス、2回戦、1勝1敗、15日、甲子園)マテオがコールされると甲子園は一瞬、静まり返った。まだ六回。オォ~という歓声の中にさまざまな思いが交錯していたが、嫌な予感は的中。継投が裏目に出た金本監督が声を絞り出した。「あと1人だったんかな。そうだね。抑えてくれたら助かった2016/06/16サンケイスポーツ詳しく見る虎D5・青柳、粘り斬り5回0封!「ゴロアウト取れる球見つかった」
(セ・パ交流戦、阪神1-5オリックス、2回戦、1勝1敗、15日、甲子園)フラフラだった。倒れそうだったが、ナインに支えられた。ドラフト5位・青柳晃洋投手(帝京大)が驚異の粘りで5回ゼロ封だ。甲子園公式戦初登板での初勝利は逃したが、たしかな手応えもつかんだ。「他の球場とちょっと雰囲気が違いました。最初2016/06/16サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/15
西武・中崎登板に広島ファン大歓声「ホームかと思った」
(セ・パ交流戦、広島6-2西武、2回戦、広島2勝、15日、マツダ)西武・中崎雄太投手(25)が5番手として登板し、八回を抑えた。一死一塁でマウンドに向かうと、広島・中崎翔太投手(23)の兄の登場に、カープファンからも大歓声が上がった。牽制で一塁走者の赤松を刺す(記録は盗塁死)と、田中は打ち取った当た2016/06/15サンケイスポーツ詳しく見る【ロッテ戦後一問一答】中日・谷繁監督「打線が交流戦に入ってからよくない」
(セ・パ交流戦、中日2-6ロッテ、2回戦、ロッテ2勝、15日、ナゴヤD)--若松は五回持たずでした中日・谷繁監督「立ち上がりから悪くて、ほとんどのボールが高かった。1年間投げれば、こういうときもあるけど、その中でどう修正していくか。悪い中で粘ったけど、ピッチャーへの四球からタイムリー、ゲームの中で修2016/06/15サンケイスポーツ詳しく見る阪神、救援陣が粘れず逆転負けに金本監督「(八回まで)2安打じゃどうしようもない」
(セ・パ交流戦、阪神1-5オリックス、2回戦、1勝1敗、15日、甲子園)阪神は、同点で迎えた八回に4点を奪われ逆転負け。打線はわずか3安打。八回に登板した高橋聡文投手(33)が4失点するなど誤算だった。阪神は終盤に踏ん張れなかった。1点リードの六回にマテオが代打モレルに適時打を浴び同点。終盤の八回に2016/06/15サンケイスポーツ詳しく見る西武・おかわりが登録抹消、挟殺プレーで転倒し左膝強打
(セ・パ交流戦、広島6-2西武、2回戦、広島2勝、15日、マツダ)西武・中村剛也内野手(32)が、16日に出場選手登録を抹消されることになった。4番の中村は5月13日以来の「三塁」で先発出場。五回の守備で、三本間の挟殺プレーで丸を追った際に転倒し、左膝を強打。直後の打席に立ち左飛に倒れ、七回の守備ま2016/06/15サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム、延長戦制し3連勝 中田が決勝13号「風でぎりぎり入ってくれた」
(セ・パ交流戦、DeNA2-3日本ハム=延長十回、2回戦、日本ハム2勝、15日、横浜)日本ハム・中田翔内野手(27)が延長十回、決勝の13号ソロ本塁打を放ち、チームの3連勝に貢献した。0-0で迎えた九回、日本ハムは二死二塁から矢野が左翼へ本塁打を放ち、2点をリードしたが、その裏、守護神・増井が筒香に2016/06/15サンケイスポーツ詳しく見る広島、新井の決勝打で今季最多貯金7「気合を入れて打席に入りました」
(セ・パ交流戦、広島6-2西武、2回戦、広島2勝、15日、マツダ)広島が新井貴浩(39)内野手の決勝適時打で連勝、今季最多の貯金を7とした。ジョンソンが7回2失点でリーグトップタイの7勝目(5敗)を挙げた。2-2の同点で迎えた七回、広島は二死一、二塁で新井が左前へ運ぶ決勝打を放った。ヒーローインタビ2016/06/15サンケイスポーツ詳しく見る中日・ドアラ、勢いよくひねっていきましたが…ロッテのCOOLと引き分け
(セ・パ交流戦、中日-ロッテ、2回戦、15日、ナゴヤD)本拠地で無敗だった中日・若松が打ち込まれて、形勢不利な状態です。七回終了時に、バック転対決の時間がやってきました。先攻ロッテのCOOLくんは失敗。さあ、ドアラさんです。勢いよくひねっていきましたが、着地でこらえられない。突っ伏してしまい、成功な2016/06/15サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・矢野、試合前にDeNA・ラミ監督と“復刻パフォ”
(セ・パ交流戦、DeNA0-4日本ハム、1回戦、日本ハム1勝、14日、新潟)日本ハム・矢野が、打撃練習を見守るDeNA・ラミレス監督のもとに駆け寄った。巨人でチームメートだった2人がかわしたのは再会の握手…ではなく、本塁打を放った際に両者がベンチ前で行っていた、オリジナルのハイタッチポーズ。矢野は「2016/06/15サンケイスポーツ詳しく見るさすが神様!虎・狩野、執念打で大きな1点取った「かえすことしか」
(セ・パ交流戦、阪神2-0オリックス、1回戦、阪神1勝、14日、甲子園)執念が乗り移ったゴロが三遊間に転がる。これが狩野の仕事だ。しぶとく、泥臭く、職人らしく、1点をもぎとった。「僕らしいヒットだったと思います。レフト前だと、ここに気持ちよく立てたんですが、内野安打なので。広報の方もだいぶ困って僕を2016/06/15サンケイスポーツ詳しく見る鷹止めた!ヤクルト・中村、意地のV打「気持ちいいですね」
(セ・パ交流戦、ヤクルト6-4ソフトバンク、1回戦、ヤクルト1勝、14日、神宮)見たか、ツバメの意地を!ヤクルトは14日、ソフトバンク1回戦(神宮)に6-4で逆転勝ちし、連敗を2で止めた。八回に雄平外野手(31)の適時打で追いつくと、中村悠平捕手(25)が決勝の2点二塁打を放った。最下位に苦しむ昨季2016/06/15サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/14
日本ハム・有原、今季初完封6勝目で防御率1点台
(セ・パ交流戦、DeNA0-4日本ハム、1回戦、日本ハム1勝、14日、新潟)日本ハム・有原航平投手(23)が5安打9奪三振で今季完封。三塁を踏ませない好投で6勝目(3敗)を挙げた。ヒーローインタビューで有原は「完封できてうれしいです、市川さんのリードが心強かった。徐々に調子が上がってきょうはいけるか2016/06/14サンケイスポーツ詳しく見る西武・田辺監督「野球の醍醐味がなくなる」コリジョンサヨナラ負けに怒り
(セ・パ交流戦、広島3x-2西武、1回戦、広島1勝、14日、マツダ)西武がコリジョンリールに敗れた。九回二死二塁、赤松の中前打を秋山が本塁に送球。捕手の上本がタッチしアウトの判定も、走路ををふさいだとして覆り、サヨナラ負けとなった。田辺監督は審判に抗議も「十分検討した結果、コリジョンルールを適用して2016/06/14サンケイスポーツ詳しく見るドアラ、安全策のひねりなしバック転…岐阜のファンを沸かす
(セ・パ交流戦、中日2-4ロッテ、1回戦、ロッテ1勝、14日、岐阜)この日は年1回の岐阜での試合です。中日のドアラさんは、地方球場ですが、バック転タイムにトライです。助走を終えて、バック転。足場を考慮してか、安全策で安定のひねりなしで大成功です。チアドラの歓迎と、岐阜のファンの声援を浴びながら、引き2016/06/14サンケイスポーツ詳しく見る【ロッテ戦後の一問一答】中日・谷繁監督「大幅に入れ替えるかもしれない」
(セ・パ交流戦、中日2-4ロッテ、1回戦、ロッテ1勝、14日、岐阜)--バルデスはよく投げた中日・谷繁監督「一回だけですけど…。あそこ(一回一死一塁の遊ゴロで荒木の送球ミスで併殺崩れ)は内野手としてゲッツーをとってやらないと」--バルデスは二回以降は立ち直った「もう十分」--ピッチャー石川は好投手だ2016/06/14サンケイスポーツ詳しく見る接戦制すも阪神・金本監督「残塁が多い…チャンスでの集中力が欲しい」
(セ・パ交流戦、阪神2-0オリックス、1回戦、阪神1勝、14日、甲子園)阪神は先発した能見篤史投手(37)が、5回3安打無失点で今季4勝目(5敗目)。僅差の試合を粘りでものにしたが、金本知憲監督(48)は不満顔だった。阪神は二回に無死一、三塁のチャンスを作ると、高山の遊ゴロ併殺の間に1点を先制した。2016/06/14サンケイスポーツ詳しく見る巨人、逆転負けで5連敗 交流戦でも借金1
(セ・パ交流戦、巨人1-4楽天、1回戦、楽天1勝、14日、東京D)巨人は、楽天の則本、松井裕のリレーの前に阿部のソロ一発に抑えられ、1-4で敗戦。5連敗となり、交流戦でも6勝7敗と借金生活に入った。巨人は四回、阿部が先制ソロを放ったが、先発の田口が六回に内田、牧田に連続適時打を浴び、逆転を許した。打2016/06/14サンケイスポーツ詳しく見る楽天・則本、G打線から7奪三振で大谷抜く…7勝目もハーラートップタイ
(セ・パ交流戦、巨人1-4楽天、1回戦、楽天1勝、14日、東京D)楽天・則本昂大投手(25)が巨人戦に先発し、8回7安打1失点。7奪三振で今季104個となり日本ハム・大谷(99個)を抜き、リーグトップに立った。自身交流戦3連勝で、こちらもリーグトップに並ぶ7勝目(3敗)を挙げた。則本は四回、阿部に緩2016/06/14サンケイスポーツ詳しく見るDeNA、ソフト柳田超えバックスクリーン弾で1億円還元祭!
eNAは日本生命セ・パ交流戦2016の後半戦を盛り上げるために特別応援企画を実施すると14日、発表した。昨季、横浜スタジアムで放ったソフトバンク柳田のバックスクリーンへのホームランをDeNA選手が超えることができたら総額1億円をファンに還元する。期間は15日から交流戦終了まで。気になる還元方法は企画ソフトバンク柳田 ソフト柳田 バックスクリーン バックスクリーン弾 パ交流戦 ベイスターズグッズ購入 交流戦終了 企画達成 日本生命セ 特別応援企画 観客動員数 観戦チケット半券 還元方法 還元祭 DeNA DeNA選手2016/06/14スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/13
広島・新井、悔し併殺打「走者をかえさないからきょうは負けた」
(セ・パ交流戦、楽天4x-3広島=延長十一回、3回戦、楽天2勝1敗、12日、コボスタ)八回以降毎回得点圏に走者を進めながらあと1本が出ず、延長十一回にサヨナラ負け。「4番・DH」で出場し、5打数無安打の広島・新井は自身への怒りを口にして試合を振り返った。「あのとき(自分が)走者をかえさないからきょう2016/06/13サンケイスポーツ詳しく見る鷹、城所連発で両リーグ最速40勝一番乗り!16日にもM66点灯
(セ・パ交流戦、ソフトバンク7-5巨人、3回戦、ソフトバンク3勝、12日、ヤフオクD)ソフトバンクは12日、巨人最終戦(ヤフオクドーム)に7-5で勝利して6連勝を飾り、両リーグ最速の40勝に到達した。「2番・右翼」で先発出場した城所(きどころ)龍磨外野手(30)が一回に3号、三回に4号と2打席連発の2016/06/13サンケイスポーツ詳しく見る大谷、日本最速163キロ計5球!先発世界最速平均159・71キロ
(セ・パ交流戦、日本ハム6-0阪神、3回戦、日本ハム2勝1敗、12日、札幌D)日本ハム・大谷翔平投手(21)が12日、阪神最終戦(札幌ドーム)に「5番・投手」で先発出場し、自身が持つ日本最速タイの163キロを計5球マークするなど、平均球速160キロに迫る直球を軸に7回3安打無失点の好投。5勝目(4敗2016/06/13サンケイスポーツ詳しく見るDeNA、セ界唯一の白星!山口が球団9年ぶり2試合連続完封勝利
(セ・パ交流戦、オリックス0-4DeNA、3回戦、DeNA3勝、12日、京セラD)DeNAは12日、オリックス最終戦(京セラドーム)に4-0で勝利し、3連勝を飾った。先発の山口俊投手(28)が、9回5安打無失点で、球団では2007年10月の寺原隼人以来となる2試合連続の完封勝利で、チームトップに並ぶオリックス オリックス最終戦 セ界唯一 チームトップ トップ パ交流戦 リーグ リーグ単独 交流戦 京セラドーム 京セラD 唯一 完封勝利 寺原隼人 山口 山口俊投手 球団 白星 試合連続 試合連続完封勝利 DeNA2016/06/13サンケイスポーツ詳しく見る弱り目に超裏目…また最下位“降”リックス 指揮官「選手がどう感じてるか」
(セ・パ交流戦、オリックス0-4DeNA、3回戦、DeNA3勝、12日、京セラD)弱い。何をやってもうまくいかない。オリックスは2試合連続、今季7度目の完封負けで4連敗。楽天が勝って、5月11日以来の単独最下位。そんな“転落の日”にふさわしい!?悲惨な負け方だった。「お客さんに申し訳ない。こんなゲー2016/06/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/12
西武・田辺監督、通算99勝も99敗に「どっちつかずで俺らしい」
(セ・パ交流戦、西武3-2中日、最終戦、西武2勝1敗、12日、西武PD)西武が逆転勝ちで、交流戦4カード連続勝ち越し。1日で勝率を5割に戻した。1点を追う七回一死二塁で、メヒアのゴロを三塁の亀沢が一塁へ悪送球。その間に秋山が同点のホームを踏み、二死後に浅村の左越え適時打で勝ち越した。これで田辺監督は2016/06/12サンケイスポーツ詳しく見る巨人、鷹に敗れ4連敗で借金生活へ 高橋監督「負けるべくして負けた」
(セ・パ交流戦、ソフトバンク7-5巨人、3回戦、ソフトバンク3勝、12日、ヤフオクD)ついに借金生活に-。先発・高木勇人投手(26)が2被弾を含む5回8安打5失点で降板。打線は相手先発・武田の前に四回まで無安打。八回にようやくとらえ、3点を奪ってマウンドから引きずり降ろすも、時すでに遅し。森福、サフ2016/06/12サンケイスポーツ詳しく見る阪神・岡崎、併殺に“落とし”いれた!頭脳的プレーでピンチ脱出
(セ・パ交流戦、日本ハム0-3阪神、2回戦、1勝1敗、11日、札幌D)その瞬間、メッセンジャーもグラブをたたいて喜んだ。6試合ぶりに先発マスクをかぶった岡崎の頭脳的プレーが、助っ人右腕を勇気づけ、日本ハムに傾きかけた流れを引き戻した。「フライがあがったときのための準備をしていましたから」0-0で迎え2016/06/12サンケイスポーツ詳しく見るD1・今永、援護なし開幕4連敗のちDeNA先発新人初5連勝!
(セ・パ交流戦、オリックス0-7DeNA、2回戦、DeNA2勝、11日、京セラD)ルーキーは5連勝、ベイは5割復帰!DeNAのドラフト1位・今永昇太投手(22)=駒大=が11日、オリックス2回戦(京セラドーム)に先発し、6回3安打無失点で5勝目(4敗)を挙げた。5月6日の広島戦(マツダ)から5連勝と2016/06/12サンケイスポーツ詳しく見るギガ速ソフトバンク5連勝!史上初6月リーグVマジック点灯へ
(セ・パ交流戦、ソフトバンク8-3巨人、2回戦、ソフトバンク2勝、11日、ヤフオクD)音も弾道も完ぺきだ。打った瞬間、場内の全員が確信。どよめきに包まれ、ソフトバンク・内川が先に生還した3人の走者に脱帽で迎えられた。「何も考えていなかった。打つときってそんなものです」三回、柳田の押し出し四球で同点と2016/06/12サンケイスポーツ詳しく見る連敗ストッパーや!虎・メッセ、7回0封6勝&交流戦4連勝
(セ・パ交流戦、日本ハム0-3阪神、2回戦、1勝1敗、11日、札幌D)阪神のランディ・メッセンジャー投手(34)が、日本ハム打線を7回4安打無失点に抑え、チームトップの6勝目。三塁を踏ませない今季最多の132球の力投で、チームの窮地を救った。やはりメッセが止めた。麺も連敗も、のびては台無しになる。72016/06/12サンケイスポーツ詳しく見る燕・山田、セ2年連続の20号1番乗り!シーズン44発ペース
(セ・パ交流戦、ロッテ4-2ヤクルト、2回戦、1勝1敗、11日、QVC)ヤクルト・山田哲人内野手(23)が11日、ロッテ2回戦(QVCマリン)の四回、2年連続のリーグ最速20号となる左越えソロを放った。昨季より21試合も早い到達。だが4番の畠山和洋内野手(33)が左手首痛で途中交代となり、チームは22016/06/12サンケイスポーツ詳しく見る虎・大和、7戦ぶりスタメンでV打&美技!“中堅魂”で連敗止めた
(セ・パ交流戦、日本ハム0-3阪神、2回戦、1勝1敗、11日、札幌D)中堅の意地や!!阪神・大和外野手(28)が日本ハム戦の三回一死一、二塁から左翼線へ2点二塁打。これが決勝打となり、連敗も5でストップ。西岡が復帰し、7試合ぶりの先発出場に「何とか結果を出そうと思った」。若虎やベテランに負けじと、二2016/06/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/11
巨人、ソフトバンクに連敗 G投が柳田&内川に計8打点献上
(セ・パ交流戦、ソフトバンク8-3巨人、2回戦、ソフトバンク2勝、11日、ヤフオクD)巨人は先制したものの、内川に10号満塁弾を喫するなど、逆転負けで3連敗となった。ソフトバンクの柳田、内川の3、4番に計8打点を献上するなど、投手陣がこらえきれなかった。巨人は、一回に阿部が4戦連続適時打を放ち、1点2016/06/11サンケイスポーツ詳しく見る巨人・阿部、4戦連続の適時打「コンパクトスイングを心掛けた」
(セ・パ交流戦、ソフトバンク-巨人、2回戦、11日、ヤフオクD)巨人・阿部が4戦連続の適時打を放った。一回二死一、二塁、千賀の外角のフォークを左翼前へ転がし、1点を先制した。「真っすぐと変化球のどちらにも対応できるように、コンパクトスイングを心掛けた」とうまくバットを合わせた技ありの一打だった。2016/06/11サンケイスポーツ詳しく見る佑ちゃん、早大先輩の鳥谷と初対戦で二ゴロに打ち取る 2回無失点と好投
(セ・パ交流戦、日本ハム0-3阪神、2回戦、1勝1敗、11日、札幌D)日本ハムは、3点を追う七回から登板した斎藤が、3者連続三振を含む2回無失点。早大の先輩で初対戦となった鳥谷を二ゴロに打ち取るなど力投が光った。「ゼロに抑えたことが一番。スライダーがよかった」。中継ぎで3日の巨人戦以来の登板と間隔が2016/06/11サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・山中、死球後の初球を狙われ七回途中4失点で5敗目「空回りした」
(セ・パ交流戦、ロッテ4-2ヤクルト、2回戦、1勝1敗、11日、QVC)ヤクルト・山中が1球に泣いた。1-0の五回一死満塁から高浜に走者一掃の二塁打を浴びた。死球後の初球を狙われ「ベルト付近で高かった。いつも勝負どころで打たれている」とガックリ。七回途中4失点で5敗目。サブマリンは「調子が良かっただ2016/06/11サンケイスポーツ詳しく見る強すぎる鷹4連勝!鶴岡、防御率0点台のG・菅野からV犠飛
(セ・パ交流戦、ソフトバンク2-1巨人、1回戦、ソフトバンク1勝、10日、ヤフオクD)伏兵とは呼べない。誰が主役になってもいい熱戦だった。ソフトバンク打線が全員で防御率0点台の菅野を攻めた。結実したのは八回。8番の鶴岡が決勝点をもぎ取った。「相手が菅野くんなのでこういう試合になると思っていたけど、本2016/06/11サンケイスポーツ詳しく見る広島・黒田、8回0封198勝目!松井稼と対戦に「気持ちも力も入った」
(セ・パ交流戦、楽天0-6広島、1回戦、広島1勝、10日、コボスタ)9年ぶりとなる杜の都で、41歳が雄たけびをあげた。広島・黒田が8回無失点で今季5勝目、日米通算198勝目を手にした。「序盤に得点してくれたので、ヒットはOKとリズムをつくって投げることができた。今持っている力でゲームをつくれた。それ2016/06/11サンケイスポーツ詳しく見る高山、敗戦の中で意地の一時逆転打!虎将絶賛「セットアッパーから」
(セ・パ交流戦、日本ハム-阪神、1回戦、10日、札幌D)敗戦の中で意地をみせた男がいる。1点を追う八回一死二、三塁。D1位・高山俊外野手(明大)が一時逆転となる2点二塁打を放った。「追い込まれていたのでなんとかして、という感じでした」セットアッパーのマーティンに150キロを超える直球で追い込まれてか2016/06/11サンケイスポーツ詳しく見る金本よ動け!田尾氏、5連敗虎に提言「仕掛けないと点にならない」
(セ・パ交流戦、日本ハム-阪神、1回戦、10日、札幌D)ひえ~。5連敗や。借金4や。抑えの球児が逆転サヨナラ2ランを浴びたが、それまでの拙攻と拙守が響いた。14安打もしながら4得点。緩慢な守備が失点につながった。サンケイスポーツ専属評論家の田尾安志氏(62)は金本監督に対し、もっと選手を動かす積極的2016/06/11サンケイスポーツ詳しく見る秋山が連夜の決勝打!西武、勝率5割復帰で借金にもサヨナラ
(セ・パ交流戦、西武1x-0中日=延長十二回、1回戦、西武1勝、10日、西武PD)6月の秋山だ!!西武は10日、中日1回戦(西武プリンスドーム)に延長十二回の末、1-0でサヨナラ勝ち。1番・秋山翔吾外野手(28)が二死一、三塁から値千金の中前打を放ち、試合を決めた。昨季はシーズン216安打のプロ野球2016/06/11サンケイスポーツ詳しく見る虎・球児、初屈辱の逆転サヨナラ“悲弾”…一死も奪えず「申し訳ない」
(セ・パ交流戦、日本ハム-阪神、1回戦、10日、札幌D)運び去られ、突き刺された。顔がゆがむ。1点リードの九回を託された藤川が一死も奪えず、レアードの逆転サヨナラ2ランに沈んだ。チームの勝利を約束するべくマウンドに登った九回に、重たい「2x」を刻まれた。「やられましたね。申し訳ないです」真っすぐ前を2016/06/11サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/10
鷹・柳田、4年連続2桁本塁打 25本ペースも“追い込み”必要
(セ・パ交流戦、ソフトバンク4-2DeNA、3回戦、ソフトバンク3勝、9日、ヤフオクD)ソフトバンクは9日、DeNA最終戦(ヤフオクドーム)に4-2で勝利し、3連勝。交流戦で首位に立った。「3番・中堅」で先発出場した柳田悠岐外野手(27)が三回、左翼席に10号ソロを放つなど、4打数2安打2打点で1盗2016/06/10サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク・岩崎、一死満塁凌いだ勝ち呼ぶ好救援!
(セ・パ交流戦、ソフトバンク4-2DeNA、3回戦、ソフトバンク3勝、9日、ヤフオクD)終盤のピンチを岩崎が切り抜けた。「いい場面で投げられてうれしいし、それに伴って結果も残さないと」。2点リードの七回一死満塁で登板し、代打・桑原を空振り三振、宮崎を一ゴロに仕留めた。右腕は八回も続投し、休養が決まっ2016/06/10サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・レアード、19号サヨナラ逆転弾「本塁打王取れるように頑張ります」
(セ・パ交流戦、日本ハム5x-4阪神、1回戦、日本ハム1勝、10日、札幌D)日本ハムのブランドン・レアード外野手(28)が九回、逆転サヨナラ本塁打を放った。日本ハムは八回、高山の2点二塁打で3-4と逆転される。そして、九回のマウンドには阪神の守護神・藤川。先頭の田中が内野安打で出塁すると、カウント12016/06/10サンケイスポーツ詳しく見るソフトB・鶴岡が決勝犠飛! 4連勝で今季最多の貯金23
(セ・パ交流戦、ソフトバンク2-1巨人、1回戦、ソフトバンク1勝、10日、ヤフオクD)交流戦首位のソフトバンクと2位巨人の直接対決第1ラウンドはソフトバンク・鶴岡慎也捕手(35)の貴重な決勝犠飛で、ソフトバンクが先勝。今シーズン4度目の4連勝で、シーズン最大の貯金「23」とし、パ・リーグのペナントを2016/06/10サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・筒香、チームの連敗止める勝ち越し打
(セ・パ交流戦、オリックス1-3DeNA、1回戦、DeNA1勝、10日、京セラD)DeNA・筒香嘉智外野手(24)が勝ち越しの2点打を放ちチームの連敗を3で止めた。筒香は1-1の同点で迎えた八回、一死満塁のチャンスで打席に立つと、カウント2-1から東明の変化球を右前へ運ぶ2点打を放ち3-1と勝ち越し2016/06/10サンケイスポーツ詳しく見る阪神・岩貞、アクシデントで七回途中3失点降板
(セ・パ交流戦、日本ハム-阪神、1回戦、10日、札幌D)阪神・岩貞祐太投手(24)が七回途中にアクシデントで降板した。七回、日本ハムは一死二塁で矢野が左前打を放つと、岩貞が本塁へのカバーに走ったが、その際に足をかばうようなしぐさを見せ、ベンチで治療したが、そのまま交代した。岩貞は6回1/3を投げ、52016/06/10サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・中田が同点打、直前にビデオ検証でセーフがアウト
(セ・パ交流戦、日本ハム-阪神、1回戦、10日、札幌D)日本ハム・中田翔外野手(27)が貴重な同点適時打を放った。1点をリードされた六回、二死一、三塁から中田は岩貞のチェンジアップを左前へ運ぶ同点打を放った。この回、一死三塁で杉谷がスクイズ。投前に転がり三塁走者の西川が三本間に挟まれたが、阪神のまず2016/06/10サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・雄平が5号ソロ「うまく反応することができました」
(セ・パ交流戦、ロッテ-ヤクルト、1回戦、10日、QVC)ヤクルト・雄平外野手(31)が5号ソロ本塁打を放った。雄平は1点リードの四回、一死で打席に立つとカウント1-2から涌井の130キロのスライダーをフルスイング、高く上がった打球は右翼席ギリギリへ飛び込むソロ本塁打となり5-3とリードを広げた。「2016/06/10サンケイスポーツ詳しく見る巨人・長野、グラブからボールがポロリで先制点許す
(セ・パ交流戦、ソフトバンク-巨人、1回戦、10日、ヤフオクD)巨人は長野久義外野手(31)のまずい守備でソフトバンクに先制を許した。三回、先発菅野が二塁打と安打で無死一、三塁のピンチを作ったがソフトバンクのスクイズ失敗で一死一、二塁に。続く、柳田を空振り三振に仕留め二死とした。踏ん張りを見せた菅野2016/06/10サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/09
【ロッテ戦後一問一答】虎・金本監督「明らかに実力の差。力がない」
(セ・パ交流戦、ロッテ7-2阪神、3回戦、ロッテ3勝、9日、QVC)--藤浪が心配「いま検査いっているから、ちょっとあれ(詳しくわからない)だけど。(右手)親指だからね」--程度は「まだわからないね。骨とかは大丈夫と思うけど。ちょっと内出血があったから、投げさせるわけにはいかんかった」--利き腕だけ2016/06/09サンケイスポーツ詳しく見るロッテ・高浜が古巣阪神へ“3号恩返し弾” 「気持ちをみせました!!」
(セ・パ交流戦、ロッテ7-2阪神、3回戦、ロッテ3勝、9日、QVC)ロッテ・高浜卓也内野手(26)が打のヒーローとしてお立ち台に立った。五回先頭で中堅に運んだ3号ソロは古巣阪神への“恩返し弾”。相手の反撃ムードを断つ、効果的な一発となった。「真っすぐ待ちでしたが、変化球(スライダー)をうまく拾えた感2016/06/09サンケイスポーツ詳しく見る【オリックス戦後一問一答】中日・谷繁監督「ここ(京セラドーム)では5本目だっけ」
(セ・パ交流戦、オリックス3-8中日、3回戦、中日2勝1敗、9日、京セラD)--バルデスからうかがいます中日・谷繁監督「しっかり前回から修正してくれた」--ビシエドにまた一発が出た「一振りで決めてくれた。先取点が大きい。ここ(京セラドーム)では5本目だっけ。次は8月(の阪神戦)だっけ。絶好調ではない2016/06/09サンケイスポーツ詳しく見る広島・野村、リーグ単独トップ7勝目「ストライクゾーンを広く使えた」
(セ・パ交流戦、日本ハム2-4広島、3回戦、広島2勝1敗、9日、札幌D)広島・野村祐輔投手(26)が6回3安打無失点でリーグ単独トップの7勝目(2敗)を挙げた。一回、先頭の陽に中前打を浴びたが、後続を抑えると、二回に2点の援護をもらった。ヒヤリとしたのは三回。大野の打球が右脇腹のあたりに直撃した。三2016/06/09サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・大谷、サヨナラ場面で三振 18試合連続安打ならず
(セ・パ交流戦、日本ハム2-4広島、3回戦、広島2勝1敗、9日、札幌D)「3番・DH」で先発した日本ハム・大谷翔平投手(21)が4打数無安打に終わり、連続試合安打は17で止まった。2点リードされた九回、二死一、二塁で一発出れば逆転サヨナラの場面で大谷は広島の守護神・中崎の低めのフォークボールを空振り2016/06/09サンケイスポーツ詳しく見る阪神・藤浪、打球直撃で降板 2番手で榎田が緊急登板
(セ・パ交流戦、ロッテ-阪神、3回戦、9日、QVC)阪神・藤浪晋太郎投手(22)がロッテ戦に先発、四回無死一塁で清田の投手返しの打球が右手首付近に直撃し、降板した。藤浪は3回1/3を投げ、8安打4失点だった。代わって2番手で榎田がマウンドに上がった。2016/06/09サンケイスポーツ詳しく見るロッテ・鈴木、3安打4打点の大暴れ!伊東監督の助言効果だ
(セ・パ交流戦、ロッテ8-3阪神、2回戦、ロッテ2勝、8日、QVC)ロッテは8日、阪神2回戦(QVCマリン)に8-3で快勝。主将の鈴木大地内野手(26)が三回の2点二塁打を含む3安打&4打点でチームの2連勝に貢献した。「初球から狙え!!」伊東監督の言葉が耳の奥で響いていた。三回、1点を勝ち越し、なお2016/06/09サンケイスポーツ詳しく見る神様川上に並んだ!阿部、光成撃ち二塁打で巨人歴代3位の688長打
(セ・パ交流戦、西武5-7巨人、2回戦、1勝1敗、8日、西武PD)巨人は8日、西武2回戦(西武プリンスドーム)に7-5で勝ち、連敗を2で止めた。阿部慎之助捕手(37)が二回に先制の中前適時打を放つなど、復帰後8試合目で今季初、通算100度目となる1試合3安打以上の猛打賞を達成。「打撃の神様」こと川上2016/06/09サンケイスポーツ詳しく見る阪神・横田、55日ぶり打点!父・真之さんが戦った舞台で快振
(セ・パ交流戦、ロッテ8-3阪神、2回戦、ロッテ2勝、8日、QVC)フルスイングでたたきつけた打球が一、二塁間を抜けた。一度は試合を振り出しに戻すひと振りに、一塁上で中村外野守備走塁コーチとハイタッチ。横田が敗戦の中で気迫の一打を放った。「ボール球を振らないようにと思っていました。高めに浮いてきたボ2016/06/09サンケイスポーツ詳しく見る虎・ゴメス、大ブレーキ…好機潰す連日の3Kに将嘆き節「どん底」
(セ・パ交流戦、ロッテ8-3阪神、2回戦、ロッテ2勝、8日、QVC)阪神はロッテに3-8で敗れ、3連敗。交流戦2カード連続の負け越しで、金本知憲監督(48)が就任して以来、初の借金2となった。マウロ・ゴメス内野手(31)がチャンスで3三振と大ブレーキで、指揮官は「どん底」と頭を抱えるしかなかった。こ2016/06/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/08
DeNA、連敗で借金1にラミレス監督「(和田は)なかなか打てなかった」
(セ・パ交流戦、ソフトバンク4-1DeNA、2回戦、ソフトバンク2勝、8日、ヤフオクD)DeNAは、ソフトバンクに1-4で敗れ、2連敗で借金1となった。打線は相手先発・和田に12三振を奪われるなど、今季最多の16三振を喫した。ラミレス監督は「(和田から)積極的にファーストストライクを打っていく方針だ2016/06/08サンケイスポーツ詳しく見る原口、悔し4タコで月間MVP御礼星ならず…歴史的快挙の日に虎惜敗
(セ・パ交流戦、ロッテ2-1阪神、1回戦、ロッテ1勝、7日、QVC)きょうこそ頼むで!阪神はロッテに1-2で惜しくも敗れ、5位に転落した。試合前に原口文仁捕手(24)が、虎捕手では1975年4月の田淵幸一氏以来41年ぶりとなる5月の月間MVPを受賞。試合では、もう少しで御礼弾が幻に。再び借金生活に突2016/06/08サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト、山田の19号3ランなど15安打10得点で大勝 連敗を6で止める
(セ・パ交流戦、楽天3-10ヤクルト、2回戦、1勝1敗、8日、コボスタ)ヤクルトが15安打10得点で大勝。坂口智隆外野手(31)の通算1000安打達成を勝利で祝い、チームの連敗は6で止まった。一回と三回にそれぞれ2点を奪ったヤクルトは六回、二死満塁から川端、畠山が連続押し出し四球を選ぶと、雄平が遊撃2016/06/08サンケイスポーツ詳しく見る阪神・青柳、五回途中6安打6失点で初黒星「一番やってはいけない点の取られ方を…」
(セ・パ交流戦、ロッテ8-3阪神、2回戦、ロッテ2勝、8日、QVC)阪神D5位・青柳晃洋投手(帝京大)が先発し、4回2/3を投げ6安打6失点で初黒星(1勝)。デビュー戦でも課題に挙げた「制球」だったが、この日も4四死球と苦しみ、ほろ苦い2戦目となった。一回の立ち上がりに連打で無死一、三塁とした青柳は2016/06/08サンケイスポーツ詳しく見る巨人、交流戦単独首位!3安打2打点の村田「きのう阿部さんがバントしたので…」
(セ・パ交流戦、西武5-7巨人、2回戦、1勝1敗、8日、西武PD)巨人は村田修一内野手(35)が、5号ソロを含む3安打2打点と活躍。チームは連敗を2で止め、交流戦6勝2敗で、単独首位に立った。巨人は二回に、西武の売出し中の右腕、高橋光を一気に攻めた。先頭の長野が右越えに三塁打を放つと、続く5番・阿部2016/06/08サンケイスポーツ詳しく見るDeNA、鷹・山田攻略できず連勝3でストップ…勝率5割に逆戻り
(セ・パ交流戦、ソフトバンク6-3DeNA、1回戦、ソフトバンク1勝、7日、ヤフオクD)DeNAは2年ぶりの1軍登板となった左腕・山田を攻略できず、連勝は3でストップ。勝率5割に逆戻りした。ラミレス監督は左投手に相性が悪い梶谷を初めて9番に置くなど策を練ったが、六回まで無得点。指揮官は「(山田の)動2016/06/08サンケイスポーツ詳しく見る鷹・山田、1100日ぶり勝った!バンデン代役で大仕事7回1失点
(セ・パ交流戦、ソフトバンク6-3DeNA、1回戦、ソフトバンク1勝、7日、ヤフオクD)かつて日本シリーズでも白星を挙げた左腕が復肩だ。2年ぶりの1軍登板で、ソフトバンク・山田が1100日ぶりの白星をつかんだ。「楽しかったです。気持ちいいなと、味わいながら投げました」三回二死一、三塁で主砲の筒香をカ2016/06/08サンケイスポーツ詳しく見る巨人・田口、4失点KO…悔しさのあまりグラブ投げつける
(セ・パ交流戦、西武6-2巨人、1回戦、西武1勝、7日、西武PD)先発の田口は3回1/3を4安打4失点で、4敗目(3勝)を喫した。計5四球と制球が乱れ、「自分の投球リズムをつくることができなかった」と反省。降板後には悔しさのあまり、ベンチでグラブを投げつけた。村田ヘッドコーチは「ヒットと四球は同じ。2016/06/08サンケイスポーツ詳しく見る阪神・横田が同点打「結果を出したいという気持ちだけ」
(セ・パ交流戦、ロッテ-阪神、2回戦、8日、QVC)阪神・横田慎太郎外野手(20)が「8番・中堅」でスタメン先発。1点を追う二回に同点打を放った。横田は、4日の西武戦(甲子園)から前日まで3試合連続でスタメン出場も、9打数1安打となかなか結果が出なかった。この日は、第1打席で金本監督の起用に応えた。2016/06/08サンケイスポーツ詳しく見る燕・坂口、通算1000安打達成!つば九郎から花束受け取る
(セ・パ交流戦、楽天-ヤクルト、2回戦、8日、コボスタ)ヤクルト・坂口智隆外野手(31)が一回、相手先発・リズから右前打を放ち、通算1000安打を達成した。無死一塁で打席に立った坂口は、変化球を右前に運んだ。記録を達成した坂口は、一塁ベース上でヤクルトの球団マスコット「つば九郎」から花束を受け取った2016/06/08サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・大谷、3年ぶり死球受ける…マー君、ジョンソンとプロ生活2度目
(セ・パ交流戦、日本ハム-広島、2回戦、8日、札幌D)「3番・DH」で先発した日本ハム・大谷翔平投手(21)が、相手先発のジョンソン投手から死球を受けた。大谷の死球は、2013年以来3年ぶりだった。16試合連続安打中の大谷は一回、二死走者なしで打席に立つと、ジョンソンの3球目、148キロのシュートを2016/06/08サンケイスポーツ詳しく見る巨人、西武・高橋光を攻め二回に一挙5点!阿部&村田&坂本タイムリー
(セ・パ交流戦、西武-巨人、2回戦、8日、西武PD)巨人は、二回に一挙5点を奪う猛攻を見せた。0-0の二回、巨人打線が西武の成長著しい右腕、高橋光を一気に攻めた。先頭の長野が真っすぐを右越えに三塁打。続く5番・阿部が中前に運び、先制した。さらに相手失策もあり、チャンスを広げると、村田が中前適時打、小2016/06/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/07
DeNA、D2位・熊原が11試合目で初失点「いずれ(失点は)あると思っていました」
(セ・パ交流戦、ソフトバンク6-3DeNA、1回戦、ソフトバンク1勝、7日、ヤフオクD)DeNAは、ソフトバンクに3-6で敗れ、連勝は3でストップ。勝率5割に逆戻りした。「序盤にチャンスはあったけど…。動くボールにてこずってしまった」ラミレス監督は2年ぶりの登板となった相手の先発左腕、山田を攻略でき2016/06/07サンケイスポーツ詳しく見るロッテ・ナバーロ、連敗止める2打点「日々の努力の結果が出た」
(セ・パ交流戦、ロッテ2-1阪神、1回戦、ロッテ1勝、7日、QVC)ロッテのヤマイコ・ナバーロ内野手(28)が適時打に本塁打と全得点を稼ぎ出し、チームの連敗を3で止めた。二回、無死二、三塁で阪神のエース能見のフォークボールを左前に運ぶと、六回には先頭打者で4号ソロを放ち2打点の活躍。ヒーローインタビ2016/06/07サンケイスポーツ詳しく見る西武・雄星、自身4連勝で巨人戦初勝利! 連続無失点は23回で止まる
(セ・パ交流戦、西武6-2巨人、1回戦、西武1勝、7日、西武PD)西武・菊池雄星投手(24)が先発し、7回2安打9奪三振の2失点。自身4連勝でリーグトップに並ぶ6勝目(5敗)を挙げた。菊池は、巨人戦4度目の先発でうれしい初勝利を飾った。3試合連続無失点投球を続けていた菊池が、24イニング目で失点した2016/06/07サンケイスポーツ詳しく見る阪神・能見、6回2失点で降板
(セ・パ交流戦、ロッテ-阪神、1回戦、7日、QVC)阪神・能見篤史投手(37)が6回8安打2失点で降板した。ナバーロに適時打と本塁打を浴びるなど踏ん張りきれずにマウンドをリリーフ陣に譲った。能見は5月24日のヤクルト戦で3勝目を挙げてから先発2試合で白星がついていない。2016/06/07サンケイスポーツ詳しく見る広島・戸田、6回7K1失点で3勝目「びびらずに投げ切った」
(セ・パ交流戦、日本ハム2-3広島、1回戦、広島1勝、7日、旭川)広島・戸田隆矢投手(22)が6回4安打1失点で3勝目を挙げた。今季2度目の先発となった戸田はヒーローインタビューで「ひとりひとりの気持ちで投げました」と7奪三振を奪う粘りの投球を振り返った。三回には一死二、三塁で3番・大谷、4番・中田2016/06/07サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・大谷、16試合連続安打
(セ・パ交流戦、日本ハム-広島、1回戦、7日、旭川)日本ハム・大谷翔平投手(21)が八回、中前打を放ち16試合連続安打となった。「3番・DH」で先発した大谷は三邪飛に2三振と3打席ノーヒットだった大谷は1-3と2点リードされた八回、二死二塁で広島の3番手ジャクソンから左前適時打を放った。2016/06/07サンケイスポーツ詳しく見る巨人・阿部が送りバント決めクルーズの2点二塁打につなげる
(セ・パ交流戦、西武-巨人、1回戦、7日、西武PD)巨人は四回、「5番・指名打者」でスタメン出場の阿部慎之助捕手(37)が犠打を決め、チャンスを拡大。2点を奪い、逆転に成功した。巨人は1点を追う四回、坂本、長野が連続四球で無死一、二塁。ここで打席に立った阿部が、西武先発・菊池の初球に補前犠打を決め、2016/06/07サンケイスポーツ詳しく見るファンキー加藤が不倫ネタ「こんな中始球式」に笑い
ロ野球「日本生命セ・パ交流戦」のオリックス-中日戦(京セラドーム大阪)で始球式を行った。初主演映画「サブイボマスク」(門馬直人監督、6月11日公開)のPRのため登場した加藤は、Tシャツにジーンズ姿でマウンドに立った。神妙な面持ちで捕手役の中日の人気マスコット「ドアラ」にワンバウンドで投げ込んだ。当初サブイボマスク ジーンズ姿 ダブル不倫 パ交流戦 ファンキー加藤 プロ野球 ワンバウンド 不倫ネタ 中日 中日戦 主演映画 京セラドーム大阪 人気マスコット 加藤 始球式 捕手役 日本生命セ 映画 門馬直人監督2016/06/07日刊スポーツ詳しく見る
2016/06/06
阪神、今季延長戦17イニングでたった1得点 救援陣は11失点
(セ・パ交流戦、阪神2-3西武=延長十二回、3回戦、西武2勝1敗、5日、甲子園)阪神は延長十二回に西武に勝ち越しを許し、2-3で敗戦。阪神は今季延長戦7試合の合計17イニングで1得点のみ。それも押し出し四球によるもの。適時打での得点はない。今季の延長戦17イニングで阪神救援陣は11失点。防御率は5・2016/06/06サンケイスポーツ詳しく見るソフトB・工藤監督、作戦ミス…4年ぶりにサファテ打席投入
(セ・パ交流戦、広島2x-1ソフトバンク=延長十二回、3回戦、1勝1敗1分、5日、マツダ)交流戦らしいミスが出て、サヨナラ負けを喫した。延長十一回二死三塁で抑えのサファテを急遽(きゅうきょ)投入。DH制がない打順を考慮せずに9番に入れ、8番から始まる続く十二回の攻撃で4年ぶりに打席に立った。工藤監督2016/06/06サンケイスポーツ詳しく見る阪神・今成に第1子誕生「ヤバイっすね。かわいいです」
(セ・パ交流戦、阪神2-3西武=延長十二回、3回戦、西武2勝1敗、5日、甲子園)阪神は5日、今成亮太内野手(28)に第1子となる長女が誕生したと発表した。3日に埼玉県内の病院で3136グラムで生まれ、母子ともに健康。今成は「まだメールで写真をもらって、それでしか見ていないけど、ヤバイっすね。かわいい2016/06/06サンケイスポーツ詳しく見る虎・安藤、12年8月以来の打席へ…金本監督「賭けるしかなかった」
(セ・パ交流戦、阪神2-3西武=延長十二回、3回戦、西武2勝1敗、5日、甲子園)5月20日の広島戦(甲子園)以来今季2度目となる8投手を投入した。延長十一回に登板した安藤が、直後の一死一塁で2012年8月4日(広島戦)以来の打席へ。野手は西岡らが残っていたが金本監督は「(安藤の経験に)賭けるしかなか2016/06/06サンケイスポーツ詳しく見る西武・おかわり、3週間ぶり三塁守備も「あれぐらいなら大丈夫」
(セ・パ交流戦、阪神2-3西武=延長十二回、3回戦、西武2勝1敗、5日、甲子園)3試合でベンチスタートだった中村が、延長十二回二死二塁で代打の切り札として登場も敬遠四球。その裏には、5月13日の日本ハム戦以来となる三塁守備についた。「あれぐらいなら大丈夫です」と頼もしいコメント。7日からの巨人戦(西2016/06/06サンケイスポーツ詳しく見る西武・田辺監督、セ球場で迷子寸前「連れて行ってもらわないと…」
(セ・パ交流戦、阪神2-3西武=延長十二回、3回戦、西武2勝1敗、5日、甲子園)午前中は雨が降っていたため、練習は室内で行われた。ただ、めったに来ないセ・リーグの本拠地とあって、西武の選手たちは「室内(練習場)ってどっちですか?」と右往左往。田辺監督は「編成担当だったときにトライアウトを室内でやった2016/06/06サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/05
阪神・メッセンジャー、週1トレ手応え「状態がいいし、体が軽い」
(セ・パ交流戦、阪神5-1西武、2回戦、1勝1敗、4日、甲子園)交流戦好調の要因についてメッセンジャーは「なんだろうね」と笑顔で煙に巻くが、夏に差しかかるこの時期に調子を上げるのはトレーニングのたまものだ。登板翌日のロードワークは欠かさない。例年は月1度程度だったウエートトレーニングを、今季は週1度2016/06/05サンケイスポーツ詳しく見る虎・岡崎、メッセと久々タッグも息ぴったり「フォークがいいところに」
(セ・パ交流戦、阪神5-1西武、2回戦、1勝1敗、4日、甲子園)岡崎が好リードで快勝を支えた。5月1日のDeNA戦(甲子園)以来の先発出場。メッセンジャーとの開幕バッテリーで西武打線を7回1失点に抑えた。「フォークがすごくいいところに決まった。きのう(3日)の相手の傾向と今までのものを見ながら、ラン2016/06/05サンケイスポーツ詳しく見る藤浪どやっ!虎・北條、汚名返上美技「捕りにいくという気持ちで」
(セ・パ交流戦、阪神5-1西武、2回戦、1勝1敗、4日、甲子園)北條が三回一死から秋山の中前にポトリと落ちそうな打球を、背走して外野を向いたままキャッチ。メッセンジャーは目を大きくして、信じられない!といわんばかりのポーズを見せた。「(メッセが)打ち取った打球だったので、捕りにいくという気持ちでいき2016/06/05サンケイスポーツ詳しく見る虎・球児、九回打者3人ピシャリ!「きょうは楽にいけました」
(セ・パ交流戦、阪神5-1西武、2回戦、1勝1敗、4日、甲子園)セーブのつかない4点リードの九回に登板した藤川は、打者3人をピシャリと抑えた。先頭の鬼崎を高めボール球の真っすぐで空振り三振に仕留めると、スタンドからは大きな拍手。フォークも落差があった。「きょうは(リードが)4点あったので、楽にいけま2016/06/05サンケイスポーツ詳しく見る阪神、試合前打撃練習1人1分短縮 外野でのノックでランニング量確保
(セ・パ交流戦、阪神5-1西武、2回戦、1勝1敗、4日、甲子園)今季、甲子園でのナイター明けのデーゲームでは、午前10時10分に若手中心の早出組の練習が始まり、遅出組は同25分に開始だったが、この日は早出、遅出の組み分けがなく、一律で午前10時30分に開始。各自ウオームアップの後、フリー打撃は同452016/06/05サンケイスポーツ詳しく見る広島・丸、延長十二回の熱戦制すサヨナラ打「自分で決めました」
(セ・パ交流戦、広島2x-1ソフトバンク=延長十二回、3回戦、1勝1敗1分、5日、マツダ)広島は、丸佳浩内野手(27)のサヨナラ打でソフトバンクとの延長十二回まで続いた熱戦を制し、首位に立った。今季から加入した5番手で登板したジェイ・ジャクソン投手(28)が初勝利を挙げた。引き分けの雰囲気も出ていた2016/06/05サンケイスポーツ詳しく見る楽天、7カードぶり勝ち越し!釜田が6回0封2勝目
(セ・パ交流戦、中日0-3楽天、2回戦、楽天2勝、4日、ナゴヤD)2軍降格の危機にあった先発の釜田が、6回6安打無失点で2勝目(3敗)を挙げ、チームを7カードぶりのカード勝ち越しに導いた。4月10日の日本ハム戦(コボスタ宮城)で今季初勝利を挙げてから、登板8試合ぶりの白星で、「ふがいない投球が続いて2016/06/05サンケイスポーツ詳しく見る【楽天戦後一問一答】中日・谷繁監督「単純にすごい数字。なかなかできることではない」
(セ・パ交流戦、中日2-0楽天、3回戦、楽天2勝1敗、5日、ナゴヤD)--吉見投手がナイスピッチングでした中日・谷繁監督「吉見につきると思います」--復活ととらえてよろしいでしょうか「きょうは立ち上がりから、前回前々回とは違うボールを投げていた。自分の思い通りに投げていたと思います」--完投も目前で2016/06/05サンケイスポーツ詳しく見るDeNAがロッテを3タテ! 早くも交流戦で昨シーズン上回る4勝目
(セ・パ交流戦、DeNA11-0ロッテ、3回戦、DeNA3勝、5日、横浜)DeNAは、投打がかみ合い交流戦巧者のロッテを3タテした。先発した山口俊投手(28)が完封。打線も18安打11点とロッテ投手陣を打ちのめした。昨シーズンの交流戦でわずか3勝しか挙げられなかったDeNAだが、早くも4勝目を挙げ、2016/06/05サンケイスポーツ詳しく見る中日・ドアラ、頭がグラウンドについてしまい…パラパラと拍手
(セ・パ交流戦、中日-楽天、3回戦、5日、ナゴヤD)中日は吉見の好投に応え、打線がようやく2点をもぎ取ってリードしてくれました。ドアラさんも気合が入るところです。ファンファーレに合わせて、助走開始。またもひねりを加えて回転。しかし、微妙…。頭がグラウンドについてしまい、三角倒立の形で固まってしまいま2016/06/05サンケイスポーツ詳しく見る阪神・高山、痛恨の守備ミス・・・打球をまさかの後逸
(セ・パ交流戦、阪神-西武、3回戦、5日、甲子園)阪神のドラフト1位・高山俊外野手(明大)が、三回の守備で痛恨のミスを犯した。「5番・左翼」で先発出場した高山。同点で迎えた三回、一死走者なしの場面で西武・秋山が放った鋭い打球をダイレクトに捕ろうとしたが、バウンドを合わせられず後逸。俊足の秋山を一気に2016/06/05サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・エリアン、初安打がリード広げる適時打「やっと始まった」
(セ・パ交流戦、DeNA-ロッテ、3回戦、5日、横浜)DeNAの新外国人、エリアン・エレラ内野手(31)=1メートル80、93キロ、右投げ両打ち=が、来日16打席目で初安打を記録した。チームがリードを2点に広げた三回、二死満塁の場面で打席が回ると、ロッテ先発・唐川が投じた3球目のストレートをレフトへ2016/06/05サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/04
中日・ドアラ、バック転失敗で楽天・クラッチーナに八つ当たり
(セ・パ交流戦、中日1-3楽天、1回戦、楽天1勝、3日、ナゴヤD)ドアラさんのバック転タイムです。花道には、チアドラに交じって、楽天のマスコット・クラッチーナも応援です。今回はひねりを加えてきました。しかし、着地に失敗して、惜しくも失敗。クラッチーナがうずくまるドアラにいたわりの手を差し伸べますが…2016/06/04サンケイスポーツ詳しく見る阪神・金本監督、3安打福留に「格の違いというか…打って当然」
(セ・パ交流戦、阪神5-1西武、2回戦、1勝1敗、4日、甲子園)阪神は先発したランディ・メッセンジャー投手(34)が7回を投げ、10奪三振6安打1失点と好投し今季5勝目(4敗)を挙げた。4点リードの九回には藤川球児投手(35)が登板し、1回を無失点に抑えた阪神は、三回までに4点を奪い試合の主導権を握2016/06/04サンケイスポーツ詳しく見るDeNA、筒香のプロ初のサヨナラ弾で逆転勝ち! 延長十回に4番の仕事
(セ・パ交流戦、DeNA6x-5ロッテ=延長十回、2回戦、DeNA2勝、4日、横浜)DeNAは延長十回に筒香嘉智外野手(24)が、この日2本目となる14号ソロを放ちサヨナラ勝ち。序盤の4点差をひっくり返し、劇的な勝利を収めた。DeNAは先発のルーキー左腕・今永が、3回5失点でKO。三回まで4点リード2016/06/04サンケイスポーツ詳しく見る巨人、6連勝で首位奪回!マシソン、沢村温存し、宮国-西村-山口で無失点リレー
(セ・パ交流戦、巨人5-4日本ハム、2回戦、巨人2勝、4日、東京D)巨人が接戦を制して6連勝を飾り、この日引き分けだった広島を抜いて首位に浮上した。4-4で迎えた六回、阿部慎之助捕手(37)が決勝の2号ソロ。五回から登板の2番手・宮国が3回をパーフェクトに抑えると、西村-山口とつないで1点差で逃げ切2016/06/04サンケイスポーツ詳しく見る柳田、内川、松田が黒田撃ち3連発!鷹、強さ“弾”違い貯金「20」
(セ・パ交流戦、広島1-6ソフトバンク、1回戦、ソフトバンク1勝、3日、マツダ)両リーグの首位対決を派手に彩ったのはソフトバンクだ。主軸の3者連発で広島を圧倒。柳田、内川、松田が黒田を打ち砕いた。「芯に当たってくれましたね。当てにいかないよう、結果を気にせずに思い切り振りました」1-1の三回一死、柳2016/06/04サンケイスポーツ詳しく見るG・阿部、勝ち越しの2号ソロ!本拠地・東京ドームで今季初アーチ
(セ・パ交流戦、巨人-日本ハム、2回戦、4日、東京D)巨人・阿部慎之助捕手(37)が六回、勝ち越しとなる2号ソロを放った。4-4の同点で迎えた六回、一死走者なしで打席に立つと、2番手・谷元の甘く入った真っすぐを逃さず、右翼席中段へと運ぶ一発。今季初昇格を果たした5月31日のオリックス戦以来の一発で、2016/06/04サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・中田、同点アーチ!最近6試合で5本塁打と絶好調
(セ・パ交流戦、巨人-日本ハム、2回戦、4日、東京D)日本ハム・中田翔内野手(27)が三回、巨人・今村から同点に追いつく11号ソロを放った。絶好調の4番が一振りで試合を振り出しに戻した。1点ビハインドの三回一死、カウント1-1からの真ん中付近にきた甘い球を逃さず、ファンが待つレフトスタンドへと運んだ2016/06/04サンケイスポーツ詳しく見る巨人、一回にいきなり3失点も…クルーズの3ランで一気に逆転
(セ・パ交流戦、巨人-日本ハム、2回戦、4日、東京D)5連勝中の巨人が、一回に4得点の猛攻で逆転した。先発・今村信貴投手(22)が一回に2本の適時打を許すなどいきなり3失点。しかし直後の攻撃でルイス・クルーズ内野手(32)の3点本塁打などで一気に逆転した。いきなり3点のビハインドも好調・巨人には関係2016/06/04サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/03
【楽天戦後一問一答】中日・谷繁監督「向こうが勝負に出て1本が出た…ウチは出なかった」
(セ・パ交流戦、中日1-3楽天、1回戦、楽天1勝、3日、ナゴヤD)--先発ジョーダンはどう評価しますか中日・谷繁監督「悪くなかったんじゃないですか」--七回には疲れも見えてきた「そう?抜けたボール?あの1球だけじゃないですか。十分投げてくれました」--打線の方がチャンスに打てなかった「チャンスという2016/06/03サンケイスポーツ詳しく見る巨人・菅野 5勝目に「最後は沢村さんがしっかり締めてくれると思っていた」
(セ・パ交流戦、巨人5-4日本ハム、1回戦、巨人1勝、3日、東京D)巨人・菅野智之投手(26)が7回1失点で、約1カ月ぶりの白星で5勝目(1敗)を挙げた。防御率も0点台(0・61)をキープと安定。エースの力投で、チームも今季初の5連勝となった。菅野は六回まで毎回の9三振を奪うなど、安定した投球を披露2016/06/03サンケイスポーツ詳しく見る防御率0点台の虎・岩貞、今季ワースト9失点KO「苦しい展開にしてしまった」
(セ・パ交流戦、阪神-西武、1回戦、3日、甲子園)阪神の先発・岩貞祐太投手(24)が、六回途中を今季ワーストの9失点で降板した。前回登板ではプロ初完封を達成し、防御率0点台と絶好調だった左腕が、西武打線に打ち崩された。今季9試合で7点しか奪われていなかった左腕が、まさかの大量失点を喫した。三回、二死2016/06/03サンケイスポーツ詳しく見る中日・ドアラ、“シエー”のポーズで拍手をもらう
(セ・パ交流戦、中日-楽天、1回戦、3日、ナゴヤD)ちょっと中日が形勢不利ですね。盛り上がるところが少ないですね。ここはドアラさんのがんばりどころです。柔軟体操をして、バック転にうつります。ソレ、フワッと浮いて、ひねりなしで決めました。これなら、余裕ですよねぇ。“シエー”のポーズで拍手をもらっていま2016/06/03サンケイスポーツ詳しく見るソフトB、黒田から柳田&内川&松田が3連発!「フルスイングでいきました!」
(セ・パ交流戦、広島-ソフトバンク、1回戦、3日、マツダ)ソフトバンクのクリーンアップが、広島先発の黒田から3者連続本塁打を放ち、パ・リーグ首位の破壊力をみせた。1-1と同点の三回一死から、ソフトバンクの中軸が黒田に襲いかかった。まずは3番・柳田が「フルスイングでいきました!」と、勝ち越しの8号ソロ2016/06/03サンケイスポーツ詳しく見る広島・黒田、3者連続弾含む4発浴びる…7回5失点KO
(セ・パ交流戦、広島-ソフトバンク、1回戦、3日、マツダ)広島の先発・黒田博樹投手(41)が、3者連続を含む4本塁打を献上し、7回5失点でマウンドを降りた。黒田は一回、2番・城所に先制の一発を献上。その後立ち直ったかに見えたが三回、まさかの展開が待っていた。一死から3番・柳田にカウント2-2からの低2016/06/03サンケイスポーツ詳しく見る藤浪、敵地でプロ初1安打完封!天国のクマさんに捧げる虎連勝
(セ・パ交流戦、楽天0-3阪神、3回戦、阪神2勝1敗、2日、コボスタ)この白星、クマさんに届け!!阪神・藤浪晋太郎投手(22)が100球ジャストで今季初の完封勝利。プロ初の1安打勝利で51日ぶりの白星を挙げた。現役時代から「クマさん」の愛称で親しまれた元監督の後藤次男氏(享年92)の死去が発表された2016/06/03サンケイスポーツ詳しく見る10代ダル以来!西武・光成が毎回11K「自信になります」
(セ・パ交流戦、西武4-1DeNA、3回戦、西武2勝1敗、2日、西武PD)10代右腕が奪三振ショー!!西武は2日、DeNA最終戦(西武プリンスドーム)に4-1で勝利。2年目右腕の高橋光成投手(19)は2試合連続完封こそ逃したが、毎回の11三振を奪うなど4安打完投で3勝目(1敗)を挙げた。初めて臨む交2016/06/03サンケイスポーツ詳しく見る頼れる主将全開近し!阪神・鳥谷、先制呼ぶ速射二塁打&トドメ弾
(セ・パ交流戦、楽天0-3阪神、3回戦、阪神2勝1敗、2日、コボスタ)球団旗がちぎれそうになるほど、なびいていた。右翼から左翼へ-。まるで甲子園のような風に鳥谷が白球を乗せた。「イニングの先頭打者だったので、次の1点を取るためにも、まずは出塁するという意識で打席に入りました。スタンドに入るかどうかと2016/06/03サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/02
ロッテ・清田の5号2ランで“逆転” 待望の「逆転丼」が発売即50杯完売!!
(セ・パ交流戦、ロッテ13-4広島、3回戦、ロッテ2勝1敗、2日、QVC)マリンの夜空に白球が舞い上がる。ロッテ・清田育宏外野手(30)が二回、高浜の2点左前打で追いつき、なおも二死一塁で清田が左翼に勝ち越しの5号2ラン。この回、一気逆転の立役者となった(清田はこの本塁打を含む3安打猛打賞)。「高浜2016/06/02サンケイスポーツ詳しく見る西武・高橋光、連続完投で3勝目 毎回11奪三振
(セ・パ交流戦、西武4-1DeNA、3回戦、西武2勝1敗、2日、西武PD)西武・高橋光成投手(19)が9回1失点の毎回11奪三振で2試合連続の完投で3勝目(1敗)を挙げた。5月26日の楽天戦で完封し、2連勝中の高橋光は直球を武器に四回までノーヒットに抑える好投。九回に代打下園に適時打を許し、2試合連2016/06/02サンケイスポーツ詳しく見る阪神・藤浪、今季初完封で7試合ぶり白星「仙台のファンは、ヤジも少ない」
(セ・パ交流戦、楽天0-3阪神、3回戦、阪神2勝1敗、2日、コボスタ)阪神・藤浪晋太郎投手(22)が今季初の1安打完封で、4月12日のDeNA戦(甲子園)以来7試合ぶりの白星となる4勝目(2敗)を挙げた。藤浪は一回、3人で終わらせると、二回に先頭の枡田に中前打を許したが、それ以降は安打を許さず、打た2016/06/02サンケイスポーツ詳しく見る阪神・鳥谷、5号ソロ「出塁する意識で打席に入った」
(セ・パ交流戦、楽天-阪神、3回戦、2日、コボスタ)阪神・鳥谷敬内野手(34)が5月29日の巨人戦(東京ドーム)以来となる5号ソロ本塁打を放った。「1番・遊撃」で先発出場した鳥谷は、2点リードの五回、先頭で打席に立つとカウント1-1から美馬の外角変化球をうまくすくい上げた。高く上がった打球は左翼席に2016/06/02サンケイスポーツ詳しく見る楽天・オコエ、初長打初打点!シングル性の当たりで激走
(セ・パ交流戦、楽天3-5阪神、2回戦、1勝1敗、1日、コボスタ)敗戦の中で、光を放った。四回二死二塁。2試合連続して「9番・中堅」で先発出場したオコエがノーステップ打法で、右中間に適時二塁打を弾き返した。「シングル性の当たりでも、野手の隙を突いて、次の塁を狙おうと思っていた」貪欲な走塁でプロ初とな2016/06/02サンケイスポーツ詳しく見る内海、復活の6回0封1勝!巨人が交流戦連勝発進で2位浮上
(セ・パ交流戦、オリックス0-1巨人、2回戦、巨人2勝、1日、京セラD)投手陣の柱も復活だ!!巨人は1日、オリックス2回戦(京セラドーム)に1-0で勝ち、3連勝を飾った。13年目の内海哲也投手(34)が6回3安打無失点と好投し、今季初勝利(2敗)。昨季2勝(1敗)に終わり、今季もオープン戦の不振で22016/06/02サンケイスポーツ詳しく見るおおっ青柳勝ちよった!57年ぶり阪神新人初登板初先発初星
(セ・パ交流戦、楽天3-5阪神、2回戦、1勝1敗、1日、コボスタ)新人が大仕事をしてのけた。プロ初登板で初先発した阪神のドラフト5位ルーキー・青柳晃洋投手(22)=帝京大=が楽天打線を相手に5回1失点と粘投し、うれしい初勝利。阪神の新人右腕では伝説の大投手・村山実以来57年ぶりというメモリアル星とな2016/06/02サンケイスポーツ詳しく見るタカがハトに豆鉄砲食らった…ソフトバンク、50戦目で初0封負け
(セ・パ交流戦、ソフトバンク0-5中日、2回戦、1勝1敗、1日、ヤフオクD)鷹の独走を阻止できるのは鳩!?ソフトバンクの連勝が8で止まった。今季50試合で初の完封負け。もちろん工藤監督に悲壮感はない。「50試合で初めて。すごいと思わない?」若松のチェンジアップに苦戦も「ショックにはならない」と打線を2016/06/02サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/01
“廃止論”再燃か 12年目迎える「セ・パ交流戦」が立つ岐路
5年から始まったセ・パ交流戦。当初は、ホーム3試合、ビジター3試合の全12カード、計36試合制で行われていたが、07年からはホーム、ビジターで各1試合減となり、計24試合制になった。さらに昨年からは18試合に減り、15年にホームで行ったカードを今年はロード、15年にロードで行ったカードを今年はホーム2016/06/01日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・内海、今季初勝利「最後という気持ちで粘り強くマウンドに…」
(セ・パ交流戦、オリックス0-1巨人、2回戦、巨人2勝、1日、京セラD)巨人・内海哲也投手(34)が、6回3安打無失点の好投。チームは1-0で勝ち、左腕は今季初勝利を挙げた。内海が、粘り強くオリックス打線を抑えた。140キロに届かない直球を見せ球に、変化球を低めに集めた。無失点を続けていた五回には味2016/06/01サンケイスポーツ詳しく見る西武・雄星、自身5度目となる毎回の2桁11三振で5勝目
(セ・パ交流戦、西武7-0DeNA、2回戦、1勝1敗、1日、西武PD)西武・菊池雄星投手(24)が、7回3安打無失点の好投。11三振を奪い5勝目(5敗)を挙げた。菊池が、DeNAの主砲・筒香と対戦。高校時代の“ライバル”で、横浜高の筒香には本塁打を浴びていた。注目の二回の初対決では、3球目はボールに2016/06/01サンケイスポーツ詳しく見るノーバンならず元AKBの松井咲子「ソフトボール投げが7mだったので…」
(セ・パ交流戦、西武-DeNA、2回戦、1日、西武PD)元AKB48の松井咲子(25)が、始球式を行った。テレ玉と西武がコラボした背番号「3」のTシャツに白いスカート姿での山なりの投球は、ホームベース上で惜しくもワンバン。「始球式を行うのは初めてで、コンサート以上に緊張しました。西武プリンスドームは2016/06/01サンケイスポーツ詳しく見る楽天・オコエがプロ初打点! 記念ボール手渡され笑顔「ひとつひとつ積み重ねて…」
(セ・パ交流戦、楽天-阪神、2回戦、1日、コボスタ)前日にプロ初安打を放ったドラフト1位・オコエ瑠偉外野手(18)=関東第一高=が、この日も「9番・中堅」で先発出場。4点を追う四回二死二塁から中前適時二塁打を放ち、プロ初打点をマークした。二死二塁で打席に立ったオコエは、相手先発の青柳の5球目を中前に2016/06/01サンケイスポーツ詳しく見る元AKB・松井咲子、白いスカート姿で始球式に登場もノーバンならず
(セ・パ交流戦、西武-DeNA、2回戦、1日、西武PD)埼玉県出身の元AKB48でタレント、松井咲子(25)が始球式に白いスカート姿で登場した。打席には、同じく埼玉県出身の西武・斉藤彰吾外野手(27)が立った。マウンドに上がった松井は、大きく振りかぶったフォームから1球を投じると、ワンバウンドで捕手2016/06/01サンケイスポーツ詳しく見る大物の片りん!中日D1・小笠原、鷹相手にあっぱれ5回1失点デビュー
(セ・パ交流戦、ソフトバンク5-2中日、1回戦、ソフトバンク1勝、31日、ヤフオクD)失点しても走者を背負っても、苦しい表情はなかった。最強軍団に物おじしない投球は大物感たっぷり。プロ初登板の中日のD1位・小笠原慎之介投手(東海大相模高)が堂々とデビューした。「ガチガチでしたけど、最初に三振を取れて2016/06/01サンケイスポーツ詳しく見る巨人・阿部、逆転“復帰”弾!自身も「やっと開幕しました」
(セ・パ交流戦、オリックス2-3巨人、1回戦、巨人1勝、31日、京セラD)千両役者が帰ってきた!!12年目を迎えた交流戦が31日、開幕。右肩痛で出遅れていた巨人・阿部慎之助捕手(37)は、オリックス1回戦(京セラドーム)に「5番・DH」で今季初出場し、逆転の1号2ランで3-2の勝利に導いた。開幕から2016/06/01サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/31
楽天・オコエ、プロ初安打! 先発起用に応える待望の一打
(セ・パ交流戦、楽天-阪神、1回戦、31日、コボスタ)楽天のD1・オコエ瑠偉外野手(18)が、待望のプロ初安打を放った。「9番・中堅」で先発したオコエは七回の第3打席、一死一、二塁の場面で阪神の2番手の榎田から右前打を記録。プロ13打席目で、うれしい一本が飛び出した。久しぶりのスタメン出場で、期待に2016/05/31サンケイスポーツ詳しく見る虎・鳥谷激走でアウトが“セーフ”に覆る…リプレー検証で阪神が1点返す
(セ・パ交流戦、楽天-阪神、1回戦、31日、コボスタ)阪神が鳥谷敬内野手(34)の激走で1点を返した。3点を追う六回、一死一塁から上本がレフトへ二塁打。一走の鳥谷が一気に本塁へ突入も、アウトの判定に。しかしリプレー検証により、判定は“セーフ”に覆った。意外な形で阪神に1点が入った。五回まで無安打に抑2016/05/31サンケイスポーツ詳しく見る巨人・阿部、今季初安打が逆転2ラン! 初の1軍昇格即スタメン弾
(セ・パ交流戦、オリックス-巨人、1回戦、31日、京セラD)巨人は、右肩のコンディション不良などで出遅れ、今季初めて1軍に昇格した阿部慎之助捕手(37)が「5番・DH」でスタメン出場。六回の第3打席で、逆転の1号2ランを放った。阿部が、今季初の1軍の試合で豪快弾を放った。1点を追う六回、オリックス・2016/05/31サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・山田、日本ハム・有原から16号2ラン! 全11球団制覇弾だ
(セ・パ交流戦、日本ハム-ヤクルト、1回戦、31日、札幌D)ヤクルト・山田哲人内野手(23)が五回、左越え2ランを放ち『全11球団本塁打』達成を飾った。山田は2点リードの五回二死三塁から、日本ハム先発・有原の初球、内寄りの真っすぐに力負けせず、左翼席に16号2ランを放った。6年目の山田はこれまで、日2016/05/31サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/30
交流戦、セは今年も苦戦するのか 320勝投手が指摘するセパの違い
プロ野球セ・パ交流戦が、31日に開幕する。今年が12年目だが、過去11年は、セが勝ち越したのは2009年の1度だけ。それ以外はパが勝ち越している。特に昨年は、その差が顕著だった。各球団18試合、全体で108試合を戦い、セの44勝61敗3分け。DeNAは貯金10の首位で交流戦に突入したが、3勝14敗12016/05/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/23
阪神、交流戦限定グルメ“パを食い尽くせ!” 全9試合で開催
神主催の日本生命セ・パ交流戦全9試合において「パを食い尽くせ!交流戦限定グルメフェア」を開催すると発表した。対戦相手の埼玉西武、オリックス、ソフトバンクにちなんだ限定グルメを販売する。西武の本拠地にちなみ、埼玉県の名物、わらじかつを丼ぶりにした「わらじかつめし」(1200円)を試食した岩貞は「これを2016/05/23サンケイスポーツ詳しく見る【阪神】交流戦限定の“スタ飯”発表「“パ”を食い尽くせ!」
23日、日本生命セ・パ交流戦の期間限定で販売する「“パ”を食い尽くせ!交流戦限定グルメフェア」を発表会見を行った。今季、甲子園での交流戦は6月3日から19日までの期間内に西武、オリックス、ソフトバンクの3カードが行われる。西武は「生搾りブルーレモンスカッシュ」、オリックスは「ジャンボたこ焼き」、ソフ2016/05/23スポーツ報知詳しく見る
2016/05/22
巨人・阿部、25日2軍戦で実戦復帰「DHで出る」
のイースタン・リーグ、DeNA戦(ベイスターズ球場)に「DH」で実戦復帰する。4月15日のイースタン・リーグ、楽天戦を最後に実戦から離れているが、21日には「DHで出る。(練習では投げるのも)思っていたぐらいできた」と状態は上向き。今月31日からのセ・パ交流戦で1軍復帰を目指す。(ジャイアンツ球場)2016/05/22サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/13
明石 交流戦で復帰も 順調なら今月下旬に2軍戦出場
痛で戦列を離れている明石健志内野手(30)が早ければセ・パ交流戦(5月31日~6月19日)中に1軍復帰できる見込みとなった。患部の状態が上がらず調整が遅れていたが、10日にキャッチボールを再開。順調なら今月末にも2軍戦で守備に就き、昇格に向けた準備を整える。=2016/05/14付 西日本スポーツ=2016/05/13西日本スポーツ詳しく見る