勝ち運
2019/05/03
ソフトB大竹涙の1勝 不運のヒーローついに!!
チームに令和初の白星をもたらした。防御率0点台の快投を続けながらも勝ち運に恵まれなかった左腕を、初回に今宮の先制二塁打で援護。7回無失点の大竹、甲斐野、森が「スミ1」の得点を守り抜く零封リレーで首位攻防第2ラウンドを制し、2位楽天との差を再び1・5ゲームに広げた。■7回4安打3奪三振無数のフラッシュ2019/05/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/15
稀勢の里、悪夢4連敗…八角理事長、立て直しは「本人にしか分からない」
の出場に打って出たものの、すくい投げに屈し、勝ち運もスルリ。横綱の初日から4連敗(不戦敗を除く)は11日制だった1931年春(1月)場所の宮城山以来87年ぶりの屈辱。金星配給は自身3度目となる3日連続で計16個目となった。10度目の途中休場を決断する時は迫り、引退危機が再燃する。稀勢の里が行司軍配差2018/11/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/22
ソフトB石川「勝ち運」は不変 今CS2勝目
一塁から3番手で登板。外崎から149キロ直球で空振り三振を奪うと、7回も2奪三振など3人で片付けた。先発、救援でフル回転したレギュラーシーズンでチームトップタイの13勝を挙げた「勝ち運」を持つ右腕は、日本ハムとのファーストS第3戦に続く白星に「いつでも行ける準備はしていた。いい流れで投げられた」と納2018/10/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/16
ヤクルト・中尾 救援のみでチーム単独トップ7勝目 驚異の勝ち運「打者のおかげ」
登板。2三振を含む3者凡退の力投を見せると、土壇場の九回に味方打線が相手守護神の山崎から一挙5点を奪って逆転。その裏は石山が締めた。「しっかり抑えてつなごうと思った」という大卒2年目左腕は、白星のすべてがリリーフ。開幕投手・ブキャナンの6勝を上回る驚異の勝ち運にも「勝ち運じゃないです。バッターがすご2018/07/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/22
ソフトB石川 屋根なし負けなし リーグトップタイ8勝へ気負いなし
ームの勝ち頭は今季、屋外球場で救援を含む6試合に登板して3勝負けなし。その実力と勝ち運でリーグトップに並ぶ8勝目を目指す。■ドームでは4勝3敗勝ち運がある。甲子園、ZOZOマリン、楽天生命パーク宮城とそれぞれ1勝ずつを挙げて3勝負けなしの屋外球場。防御率は4・44と決して良くない。ドーム球場の登板8-。石川柊太投手 オリックス戦 ソフトB石川 ドーム ドーム球場 フィールド神戸 リーグトップタイ リーグ戦再開 勝ち運 勝ち頭 勝負け 屋外球場 楽天生命パーク宮城 無敗屋外 開幕投手 防御率 ZOZOマリン2018/06/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/31
ヤクルト中尾、チームトップタイ4勝「自分でも怖いくらいの勝ち運」
自分でも怖いくらいの勝ち運」と謙遜しながら笑った。1―1の7回に2番手でマウンドへ。先頭打者に安打を許したが、1死二塁から代打・井上を直球で、荻野を変化球でいずれも空振り三振に仕留めた。2年目の中継ぎ左腕はブルペンで貴重な存在になった。「去年は腕が振れなくて打たれたが、今はピンチでも腕が振れている」2018/05/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/24
【白星一問一答】阪神・金本監督「秋山に勝ちがついたのが一番うれしい」
1球5奪三振無失点の好投で、今季4勝目(4敗)を挙げた。以下は、試合後の金本監督の一問一答。--最後はロサリオが試合を決めた「向こうの外野の守りが、前進守備を敷いてきたんでね。定位置でいれば、普通の中飛だった。本当に勝ち運があった」--八回一死から、犠打。福留を敬遠というのも頭にあったのでは「いや、2018/05/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/22
大会直前、突然の中止――優勝旗と眠った海草中
る――。死んだ父から何度も聞かされた逸話である。父は和歌山・向陽高を卒業していた。おそらく、同校に戦前から長く伝わる伝説なのだろう。野球記者となって知ったことだが、戦前、大阪の証券会社員の間で「房をお守りにすると勝ち運がつく」といううわさがたったそうだ。房だけをつけ変える修繕が行われていた。向陽高の2018/05/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/08
阪神ドラ2小野 7度目先発も白星つかめず5連敗
初回に2点を失った右腕は「ボールが高くなり、課題にしていた立ち上がりに失点を許してしまった。チームにいい流れを呼ぶような投球ができず申し訳ない」と反省。直近2試合も好投しながら打線の援護に恵まれず、勝ち運に見放されたまま。新人デビューからの5連敗は、球団では1988年野田浩司以来。次回こそ“8度目の2017/07/08東京スポーツ詳しく見る
2017/06/10
ロッテ・涌井“お久しぶり星” 「2勝目」に照れ笑い
のロッテ・涌井は“お久しぶり星”を振られ、「2勝目と言って欲しくなかった」と珍しく照れた。勝ち運に見放され、このところ1イニングに大量失点するケースが続いた。「モヤモヤしていた」と振り返ったエースだが、この夜も五回に1死満塁と詰め寄られた。「だが、こんな時こそ腕を振って投げよう」と自分自身に言い聞か2017/06/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/05
阪神・マテオ、チーム2位の5勝!「チームみんなで勝ち取った勝利」
も無失点に抑え、5勝目を挙げた。「自分がたまたま最後だっただけ。チームみんなで勝ち取った勝利」。また連日のヒーローとなった岡崎については「とても投げやすい捕手。このがんばりを続けてほしい」と女房役の活躍に笑顔。リリーフながら、メッセンジャーの6勝に続く勝ち星を挙げる助っ人の勝ち運はまだまだ尽きない。2017/06/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/25
五十嵐5勝 パ・トップ!千賀、東浜に並んだ
ち越し満塁弾が飛び出し今季5勝目が転がり込んだ。救援のみで登板して21試合目。千賀、東浜らいずれも先発の6人と並ぶリーグ最多の勝ち星だ。「流れを変える投球を心掛けている。それを運というのかな」と頭をかくベテランに対し、工藤監督は「験は担いでいる。勝ち運は大事にしたい」と期待?も込めて送り出したことを2017/05/25西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/20
【中畑清 視点】巨人・篠原 緊張かと思ったら堂々 プロには“勝ち運”も大事
◇セ・リーグ巨人1―0ヤクルト(2017年4月19日鹿児島)緊急しすぎたのがかえってよかったのかな。アクシデントで急きょお呼びがかかった巨人・篠原。少しは緊張するかと思ったら堂々としている。140キロ台後半の真っすぐにスライダー、フォーク。バラつきはあったけど、そこそこの制球はできる。3回は1死一、2017/04/20スポーツニッポン詳しく見る