セ・リーグ巨人
2019/06/02
巨人・原監督 好投の山口に「スターターとして100点」
◇セ・リーグ巨人3―1中日(2019年6月2日東京D)巨人・山口が7回1失点8奪三振の好投で、4月23日ヤクルト戦以来の白星となる5勝目(2敗)。坂本勇は2打席連続弾で山口を援護した。ヒーローインタビューで山口は「熱い思いでマウンドに上がった」という試合を振り返り、「もう少し投げたかったなと思います2019/06/02スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/01
巨人・阿部と一問一答 今季1号で通算400号達成「こんな1周って長かったっけなって」
◇セ・リーグ巨人―中日(2019年6月1日東京D)巨人の阿部慎之助捕手(40)が1日、本拠地・東京ドームでの中日戦5回に代打で途中出場。6回にビヤヌエバの満塁弾で4―4と追いついた後に2死走者なしで迎えた第2打席に、今季1号となるソロを右翼へ放ち、史上19人目となる通算400号本塁打を達成した。 巨2019/06/01スポーツニッポン詳しく見る巨人主将・坂本が劇的サヨナラ打 阿部400号で「なんとか勝って試合を終わりたいと」
◇セ・リーグ巨人6―5中日(2019年6月1日東京D)巨人の坂本勇人内野手(30)が同点の9回に、自身10度目となるサヨナラ打を放って、チームの今季初となるサヨナラ勝ちに貢献した。坂本は「みんなで勝てた試合だと思う」と試合を振り返り「阿部さんが400号を打ったので、なんとか勝って試合を終わりたいと思2019/06/01スポーツニッポン詳しく見る巨人・阿部 通算400号メモリアルアーチに「最高です!」「いいところで絶対使ってくれると思って準備」
◇セ・リーグ巨人5―4中日(2019年6月1日東京D)巨人の阿部が1日、本拠地東京ドームでの中日戦の6回、通算400号となる今季1号ソロを放ってチームの勝利に貢献した。試合後、今の心境を聞かれた阿部は「最高です!」と叫び、続けて「本当にありがとうございます」とファンへ感謝の気持ちを伝えた。この日は52019/06/01スポーツニッポン詳しく見る2日の予告先発 連敗止められるか?ヤクルトは原
◇セ・リーグ巨人・山口―中日・ロメロ(東京D)DeNA・浜口―ヤクルト・原(横浜)広島・アドゥワ―阪神・ガルシア(マツダ)◇パ・リーグロッテ・石川―西武・松本航(ZOZOマリン)オリックス・K―鈴木―日本ハム・上原(京セラD)ソフトバンク・スアレス―楽天・美馬(ヤフオクD)2019/06/01スポーツニッポン詳しく見る巨人 坂本の適時打で今季初のサヨナラ勝ち!阿部の400号試合を白星で飾る
◇セ・リーグ巨人6―5中日(2019年6月1日東京D)巨人が6―5で中日を下し、今季初のサヨナラ勝利。連敗を3でストップし、阿部が通算400号を放った試合を白星で飾った。5―5で迎えた9回、2死二塁で坂本勇が5番手・ロドリゲスから右越えに適時打を放った。巨人は4点ビハインドの6回、無死満塁の場面で途2019/06/01スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/31
意図せぬ「128キロ」…巨人ヤングマン痛恨の初回被弾「浮いてしまった」
◇セ・リーグ巨人2―5阪神(2019年5月30日甲子園)【追球ズームここにFOCUS】128キロ。この球速こそ、意図せぬ一球だったことを物語っている。巨人・ヤングマンは初回に3ランされた大山への3球目を「スライダーが浮いてしまった」と説明した。試合前時点でスライダーの平均球速は132・3キロ。本来の2019/05/31スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/24
坂本勇 ライバル誠也の前でこの試合2発目 リーグ単独トップの15号ソロ 巨人1点差に迫る
◇セ・リーグ巨人―広島(2019年5月24日東京D)巨人の坂本勇人内野手(30)が初回の先制14号ソロに続き、5回には1点差に迫る15号ソロ。14本塁打でセ・リーグトップに並んでいた外(DeNA)と鈴木(広島)を抜いて単独トップに立った。坂本勇は初回、カウント1―1から真ん中低めのスライダーをバックスライダー セ・リーグトップ セ・リーグ巨人 バックスクリーン左 ライバル誠也 リーグ単独トップ 先制 初回 単独トップ 号ソロ 坂本勇 坂本勇人内野手 寄りスライダー 巨人 広島 東京D 真ん中低め2019/05/24スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/23
巨人・桜井、プロ4年目で初勝利「こんな形で勝てるとは思っていなかった」
◇セ・リーグ巨人7―4DeNA(2019年5月23日東京D)巨人の桜井が6―3となった5回途中から2番手で登板し、1回2/3を投げ1失点でプロ初勝利を挙げ「こんな形で勝てるとは思っていなかったんですけど、嬉しい気持ちです」と語った。6―0で迎えた5回だったが、先発の今井がソトに3ランを打たれ3点差と2019/05/23スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/22
23日の予告先発 巨人・今村―DeNA・大貫
◇セ・リーグ巨人・今村―DeNA・大貫(東京D)阪神・高橋遥―ヤクルト・ブキャナン(甲子園)◇パ・リーグ日本ハム・杉浦―楽天・辛島(札幌D)2019/05/22スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/20
21日の予告先発 巨人・高橋、広島・野村
◇セ・リーグ巨人・高橋―DeNA・阪口(ひたちなか)阪神・青柳―ヤクルト・原(甲子園)広島・野村―中日・大野雄(三次)◇パ・リーグ日本ハム・金子―楽天・塩見(札幌D)西武・十亀―ソフトバンク・東浜(沖縄セルラー)オリックス・松葉―ロッテ・涌井(京セラD)2019/05/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/19
巨人・岡本、2戦連続適時打 原監督と二人三脚で復調の兆し
◇セ・リーグ巨人5―1中日(2019年5月18日ナゴヤD)巨人の岡本和真内野手(22)が18日の中日戦の3回に2試合連続の適時打を中前に運んだ。前カードの阪神2連戦の試合前に2日連続で原辰徳監督(60)から直接指導を受けて打撃を修正。センター返しを徹底し、復調の兆しを見せた。4番が3回までに計5点を2019/05/19スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/17
巨人 幸運な2点二塁打 4連敗でストップ 沢村3シーズンぶりのセーブ
◇セ・リーグ巨人4―1中日(2019年5月17日ナゴヤD)巨人が連敗を4で止めた。0―0の6回、1死満塁で岡本の打球が三塁ベースに当たる幸運な2点二塁打となり先制すると、さらに内野ゴロで加点。8回には炭谷の適時二塁打が飛び出し、試合を決めた。先発のヤングマンが約1カ月ぶりとなる3勝目。その後、4投手2019/05/17スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/15
どうした菅野…2戦連続の乱調 自己ワースト10失点&4被弾で6回途中KO
◇セ・リーグ巨人―阪神(2019年5月15日東京D)巨人・菅野は初回にまさかの3失点を喫するなど、6回途中11安打10失点で降板。10失点、1試合4被本塁打はともに自己ワーストとなった。初回1死一塁から糸井に先制2ランを被弾。さらに連打で2死一、二塁のピンチを招き、マルテの左越え適時二塁打で3点目を2019/05/15スポーツニッポン詳しく見る巨人、猛反撃で阪神・岩田をKO 乱調の菅野が執念の適時内野安打
◇セ・リーグ巨人―阪神(2019年5月15日東京D)エース菅野の乱調で序盤から5点を追う展開となった巨人だが、3回に石川が反撃の口火となる2号ソロ。4回には菅野が執念の適時内野安打で得点をもぎ取り、阪神先発の岩田をマウンドから引きずり下ろした。菅野は2回までに8安打を浴びて5失点の乱調。序盤から5点2019/05/15スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/14
巨人 2点先制も…丸「切り替えてやるしかない」
◇セ・リーグ巨人2―4阪神(2019年5月14日東京D)巨人は丸と岡本で初回に2点を先制した。1死三塁から丸が右中間に適時二塁打。さらに岡本も中前適時打で続いた。だが、2回以降は何度も得点圏に走者を進めながらも無得点と、打線に元気がなかった。「結果が良くても悪くても、切り替えてやるしかない」と丸。こ2019/05/14スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/12
金本氏が分析 巨人・坂本の開幕35戦連続出塁、丸との「相乗効果も」
◇セ・リーグ巨人1―3ヤクルト(2019年5月11日東京D)スポニチ本紙評論家の金本知憲氏は坂本勇を「穴がない打者」と称賛した。現役が重なる6年間より阪神監督として苦しめられた昨季までの印象が強く残る。在任3年間で打率・318、9本塁打、32打点、出塁率・413の対戦成績を許し、「速球に強い。内角に2019/05/12スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/10
亀井 存在感示す「岡本師匠がいいホームランを打ってくれた 奈良県民の誇り」
◇セ・リーグ巨人19―7ヤクルト(2019年5月10日東京D)ベテランの巨人・亀井がキラリと輝く存在感を示した。4回無死一、二塁から中前適時打で反攻の口火を切ると、5回には左翼席に貴重な追加点となる4号ソロ。苦手とするヤクルト・小川からの一発に「打ったのはシュート。自分には価値のあるものになる」と自2019/05/10スポーツニッポン詳しく見る巨人・亀井「奈良の誇り」岡本と連続アーチ「奈良県人がしっかり打てばもっと強くなる」
◇セ・リーグ巨人19―7ヤクルト(2019年5月10日東京D)巨人は球団10年ぶりとなる23安打を放ち、今季最多の19得点で大勝。5点差を追いついた直後の5回、岡本、亀井の奈良出身コンビが連続アーチを放って逆転勝利をたぐり寄せた。勝ち越しの8号ソロを放った岡本は、これが17試合ぶりの本塁打。「走り方2019/05/10スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/09
巨人・菅野、6回5失点も5勝目「とにかく感謝しかない」
◇セ・リーグ巨人8―5DeNA(2019年5月8日新潟)巨人・菅野は6回8安打5失点ながら、リーグトップタイの5勝目が転がり込んできた。初回に3点を失うと、5、6回にも失点を重ねたが、直後に打線が逆転した。「とにかく感謝しかないです。本当にチーム一丸となって戦っていると思いますし、自分もそれに遅れな2019/05/09スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/03
巨人・阿部 代打でタイムリー 打率・455、4打点と好調「うまく打てた」
◇セ・リーグ巨人3―6広島(2019年5月3日マツダ)巨人・阿部慎之助捕手(40)が3日、広島戦(マツダ)に代打で登場し、適時打を放った。3点を追う7回無死一、二塁。チャンスで打席に入ると、カウント1―2から床田の内角直球を右翼線へ運んだ。チームは敗戦したが、今季は代打で起用され、11打数5安打の打2019/05/03スポーツニッポン詳しく見る巨人 一時は追いつくも3度の満塁機を逃す…原監督「やっぱり4安打で、と言うのは難しいね」
◇セ・リーグ巨人3―6広島(2019年5月3日マツダ)巨人は7回に同点にする粘りを見せるも、同点の8回に3点を奪われて敗れた。3度の満塁機を逃したのが響いた。相手先発・床田の前に苦しんだ打線は4安打3得点で、原監督は「やっぱり4安打で、と言うのは難しいね。バットの芯を外して投げるというか、我々はバッ2019/05/03スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/01
プロ野球「令和」初勝利は巨人!菅野完投で令和1勝&坂本は令和1号
◇セ・リーグ巨人5―1中日(2019年5月1日東京D)巨人が中日を下し、プロ野球の“令和初勝利”を飾った。エース菅野が9回7安打1失点で“令和初勝利”となる今季4勝目、主将・坂本が2回に8号ソロ本塁打を放ち、“令和1号”とそれぞれ花を添えた。打線は初回、1死満塁から5番・亀井が先制適時打を放ち、これ2019/05/01スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/29
DeNA石川 今季初安打で8試合ぶり先制点を演出
◇セ・リーグ巨人―DeNA(2019年4月29日東京D)DeNA・石川雄洋内野手の今季初安打が待望の先制点につながった。この日1軍に昇格して即「2番・二塁」で先発出場。初回の第1打席は空振り三振に倒れたが、3回1死一塁で迎えた第2打席だった。山口の高めの変化球を右前へ運んだ。スタートを切っていた一塁2019/04/29スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/25
巨人・菅野 3回1/3、7失点12被安打に「完璧にやられた」
◇セ・リーグ巨人―ヤクルト(2019年4月25日神宮)巨人・菅野がまさかの乱調で2敗目を喫した。3回に青木、山田哲、バレンティンに3者連続被弾。さらに4回にも3連打を浴び、2試合連続でイニング途中での降板となった。青木、山田哲の被弾はともにスライダー。「狙われてもあそこまで打たれると思っていなかった2019/04/25スポーツニッポン詳しく見る巨人・菅野まさか…今季最短KO 3者連続弾など浴び4回途中12安打7失点
◇セ・リーグ巨人―ヤクルト(2019年4月25日神宮)巨人の菅野が25日のヤクルト戦(神宮)に今季初の中5日で先発も、4回途中7失点で降板した。菅野は0―0の3回、ヤクルト打線につかまる。無死一塁の場面で2番青木に4号2ランを浴びると、3番山田、4番バレンティンと3者連続本塁打を打たれた。1番1番川2019/04/25スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/20
巨人・石川 伝統の一戦で放った先制弾は620日ぶりアーチ 雄叫びも出た「まだまだいきます!」
◇セ・リーグ巨人―阪神(2019年4月20日甲子園)巨人の石川慎吾外野手(25)が平成最後の伝統の一戦となった阪神との3連戦第2戦(甲子園)で2回に先制の1号2ラン。2シーズンぶりの一発にガッツポーズをつくり、雄叫びをあげた。0―0で迎えた2回、1死一塁。阪神先発の左腕・岩貞が投じた2球目の内角低めぶり ぶりアーチ シーズンぶり セ・リーグ巨人 バックスクリーン左 プロ通算 伝統 先制 先制弾 内角低めスライダー 岩貞 巨人 巨人移籍 平成最後 東京D 死一塁 甲子園 石川 石川慎吾外野手 阪神 阪神先発 阪神戦 雄叫び2019/04/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/17
2点リード守れず…原監督、クックに「少し用心深く丁寧に」
◇セ・リーグ巨人4―5広島(2019年4月17日熊本)巨人は2―2の8回に丸の5号2ランで勝ち越したが、9回にクックが崩れた。4セーブを挙げている守護神だが、4安打に暴投もあって3失点。登板6試合目で来日初黒星を喫し「コーナーにしっかり投げるべきだった」と反省した。原監督は「こっちのいいパターンの中2019/04/17スポーツニッポン詳しく見る巨人、丸の古巣戦初アーチで勝ち越しも…守護神クックが誤算 9回2死から逆転負け
◇セ・リーグ巨人4―5広島(2019年4月17日熊本)巨人は8回に丸が古巣相手に初本塁打を放って勝ち越したが、守護神のクックが2点差を守り切れず逆転負け。広島との九州シリーズ2連戦2連勝はならなかった。2―2の同点で迎えた8回に坂本勇が四球を選び出塁すると、続く丸がフランスアの直球を完璧にとらえ、右2019/04/17スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/13
【中畑清 視点】巨人・原監督「代打・阿部」見事な演出 勝負どころ見極めた起用
◇セ・リーグ巨人6―1ヤクルト(2019年4月12日東京D)まだ5回だというのに、ここを勝負どころと読んで試合を決めにかかった巨人・原監督。球場全体のボルテージが一気に上がる中、「これが今シーズンのおまえさんの役柄なんだよ」という無言のメッセージを送られた慎之助が期待に応える。「代打の切り札」に最高2019/04/13スポーツニッポン詳しく見る巨人・阿部は“代打満塁男” 通算9打数5安打13打点
◇セ・リーグ巨人6―1ヤクルト(2019年4月12日東京D)阿部(巨)が5回2死満塁から代打で2点適時二塁打を放った。今季代打での成績は5打数3安打で打率.600、6日のDeNA戦から3試合連続安打となった。代打での通算成績は.238と高くないが、満塁時は9打数5安打13打点と勝負強さを発揮している2019/04/13スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/11
巨人、拙攻逆転負け 岡本に復調気配 剛腕ロメロから適時打2本
◇セ・リーグ巨人2―3中日(2019年4月10日ナゴヤD)22歳の若き4番は敗戦の責任を背負った。1点を追う9回無死一塁。巨人・岡本は中日の守護神・鈴木博の前に中飛に倒れてチャンスを拡大できず、後続も得点を奪えなかった。「なんとかつなぎたかった。中軸を打っている責任がある。しっかり次は勝てるように頑2019/04/11スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/09
巨人 ビヤヌエバ 妻と子の前で来日1号「一生忘れられない」、ダメ押し2号も
◇セ・リーグ巨人3―1中日(2019年4月9日ナゴヤD)巨人は、ビヤヌエバが同点、ダメ押しの2本塁打を放って連敗脱出の立役者となった。1点を追う3回の第1打席で左翼に特大の来日1号同点ソロを放つと、9回の第4打席では試合を決める2号ソロを再び左翼席に叩き込んだ。ビヤヌエバは試合後「1本目が出て非常に2019/04/09スポーツニッポン詳しく見る巨人 逆転で連敗ストップ 丸V打、ビヤ1&2号 山口7回1失点2勝
◇セ・リーグ巨人3―1中日(2019年4月9日ナゴヤD)巨人が逆転で中日を下し2連敗でストップ、首位を守った。1点を追う2回にビヤヌエバの来日1号ソロで追い付くと、3回には無死一、三塁から丸の中前適時打で勝ち越し、9回にはビヤヌエバのこの日2本目のソロ本塁打でリードを広げた。投げては先発の山口が7回2019/04/09スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/07
巨人・陽岱鋼 代打で二塁打 4日に死球受けて以来の出場「痛みはあるけれど、全然大丈夫」
◇セ・リーグ巨人1―5DeNA(2019年4月7日横浜)巨人・陽岱鋼外野手(32)が7日、DeNA戦(横浜)の7回に代打で出場。4日の阪神戦で右手に死球を受けて以来の打席で右翼線二塁打を放った。 負傷後、試合前の打撃練習を行っていなかったが、この日から参加。「ヒットが打ててよかった。痛みはあるけれど2019/04/07スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/05
巨人“サカマル”が連続弾!坂本「ボール球気味だったけど」丸「風に乗った」
◇セ・リーグ巨人―DeNA(2019年4月5日横浜)巨人は初回、2番・坂本勇、3番・丸に連続本塁打が飛び出した。坂本勇はDeNA先発・今永の低めの直球を逆らわずに右方向へ。打球は右翼スタンドまで届き、2試合連続の2号先制ソロに。「低目のボール気味だったけど一振りで仕留めることができて良かった」と振り2019/04/05スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/04
阪神・矢野監督「ファンに申し訳ない」 巨人3連戦はいずれも完敗
◇セ・リーグ巨人10―1阪神(2019年4月4日東京D)阪神は敵地で宿敵・巨人に大敗を喫した。岡本に2本、坂本勇、亀井に本塁打を許すなど投打で圧倒された。打線はわずか6安打と沈黙。6試合連続1桁安打となかなかトンネルを抜け出せない。1番に上本を今季初先発で起用するなど打線を組み替えたが、結果は出なか2019/04/04スポーツニッポン詳しく見る巨人ドラ1高橋“同期”の活躍を刺激に好投 見守った阪神ファンの父「ある意味巡り合わせ」
◇セ・リーグ巨人10―1阪神(2019年4月4日東京D)巨人のドラフト1位ルーキー高橋優貴投手(22)が4日、阪神戦(東京D)でプロ初登板初先発し、6回101球を投げ、4安打1失点の好投。球団大卒新人59年ぶりの初登板初先発初白星を挙げた。平成最後のドラフト組。開幕戦でソフトバンク・甲斐野が新人一番セ・リーグ巨人 ドラフト ドラフト組 ルーキー高橋優貴投手 上茶谷 先発 刺激 好投 巨人 巨人ドラ 平成最後 新人一番乗り 東京D 球団大卒新人 甲斐野 登板 白星 開幕戦 阪神 阪神ファン 阪神戦 高橋2019/04/04スポーツニッポン詳しく見る【中畑清 視点】巨人・岡本、丸に打たせてもらった今季1号 どさくさに紛れて甘い球叩く
◇セ・リーグ巨人6―3阪神(2019年4月3日東京D)丸に打たせてもらった一発だね。岡本の今季1号。丸の先制3ランに対する歓声、どよめきが静まる前の初球を捉えた。どさくさ紛れに打つのは鉄則。気落ちした青柳が投じた甘い球を上からしっかり叩いた。広島との開幕3連戦は4番打者としてかっこよく決めてやろうと2019/04/04スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/03
巨人の守護神・クックが3セーブ目 初の伝統の一戦登板に「盛り上がりも違った」
◇セ・リーグ巨人6―3阪神「(2019年4月3日東京D)巨人の守護神・クックが3日の阪神戦(東京ドーム)で3セーブ目をあげた。3点リードの9回から登板。安打と四球で無死一、二塁のピンチを招いたが「(仮に)1点を取られたとしても、大勢に影響はないと思って」と目の前の打者に集中し、糸原を遊ゴロ併殺。2死2019/04/03スポーツニッポン詳しく見る中畑氏感激 ミスター来場に涙 やっぱり奇跡の人「心の底からうれしかった」
◇セ・リーグ巨人9―3阪神(2019年4月2日東京D)やっぱり奇跡の人だよ。正面玄関で待っていたら、長嶋さんは笑顔でゆっくり歩いてきた。その姿は倒れる前と変わらない。感激に言葉を失っていたら、ミスターの方から「おお、元気か?」。逆だよね。こちらが体調を気遣わなきゃいけないのに、先に声を掛けてくれたん2019/04/03スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/31
巨人・丸の今季初安打を菊池涼が“阻止”!有言実行の好守に球場大歓声
◇セ・リーグ巨人―広島(2019年3月31日マツダ)広島から巨人にFA移籍した丸佳浩外野手(29)が31日、古巣広島戦(マツダ)に「3番・中堅」で先発出場。初回の第1打席に投手の足元を抜く打球を放ったが、広島の名手・菊池涼に今季初安打を“阻止”され、苦笑いを浮かべた。初回2死走者なしで迎えた第1打席2019/03/31スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/29
巨人・吉川尚 猛打賞スタート
◇セ・リーグ巨人0―5広島(2019年3月29日マツダ)巨人は29日、広島との開幕戦(マツダ)に0―5で敗戦。初の開幕1番で出場した3年目の吉川尚輝内野手(24)は猛打賞スタートを切った。 「思い切っていくだけと思ってました」と初回に二塁内野安打、3回に中前打、8回に左前打と広角に打ち分けた。二塁の2019/03/29スポーツニッポン詳しく見る巨人・丸 古巣・広島との開幕戦は屈辱の4打席4三振 8回、一打同点の場面も見逃し三振
◇セ・リーグ巨人―広島(2019年3月29日マツダ)広島から巨人にFA移籍した丸佳浩外野手(29)は古巣・広島との開幕戦に「3番・中堅」で先発出場。初の開幕投手を務めた広島・大瀬良大地投手(28)から初回、4回、6回、8回と4打席連続で三振に斬って取られた。 1死一塁で迎えた初回の第1打席は、2019/03/29スポーツニッポン詳しく見る巨人・菅野は7回1失点好投も援護なく降板 球団最多タイの開幕戦4勝目逃す
◇セ・リーグ巨人―広島(2019年3月29日マツダ)敵地での広島戦(マツダ)で2年連続5度目となる開幕投手を務めた巨人の菅野智之投手(29)は7回4安打1失点で降板。0―1での降板のため、球団最多タイとなる開幕戦4勝目はならなかった。昨シーズン最多勝のタイトルを分け合った広島・大瀬良大地投手(28)カットボール シーズン最多勝 セ・リーグ巨人 マツダ 先制点 右翼スタンド 大瀬良大地投手 失点 失点好投 巨人 広島 広島戦 敵地 球団最多タイ 真ん中高め 着状態 菅野 菅野智之投手 開幕戦 開幕投手 降板2019/03/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/10
巨人・岡本 智弁学園の恩師も「誇り」 高校から磨いた軸足体重打法
◇セ・リーグ巨人9-4阪神(2018年10月9日甲子園)巨人・岡本が智弁学園時代から実践していることがある。打席では何があっても、重心を乗せた右足を外さない。プレーの合間もだ。同校の小坂将商監督の「どんな時も軸足を外すな」という指導が体に染み込んでいる。当時は背中側の三塁ベンチのサインを見る際も、振2018/10/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/09
巨人・岡本の最年少100打点にネット騒然「岡本半端ない」「由伸最高の置き土産」
◇セ・リーグ巨人9―4阪神(2018年10月9日甲子園)巨人が今季最終戦で2年ぶり11度目となるクライマックスシリーズ(CS)進出を決めた。勝てば自力でのCS出場が決まる今季ラストマッチの阪神戦(甲子園)。4―4で迎えた7回、巨人の若き主砲・岡本和真内野手(22)が左越えに勝ち越しの32号ソロを放っクライマックスシリーズ セ・リーグ巨人 ネット騒然 ラストマッチ 内野手 史上最年少 号ソロ 号2ラン 岡本 岡本和 巨人 打席連続 打点 最年少 最終戦 由伸最高 甲子園 阪神 阪神戦 CS CS出場2018/10/09スポーツニッポン詳しく見る巨人・岡本 今季最終打席で史上最年少100打点決める 充実のシーズン?「いや、まだまだ」
◇セ・リーグ巨人9―4阪神(2018年10月9日甲子園)巨人の2年ぶり11度目となるクライマックスシリーズ(CS)進出を決めたのは若き主砲・岡本和真内野手(22)のバットだった。勝てば自力でのCS出場が決まる今季ラストマッチの阪神戦(甲子園)。岡本は4―4で迎えた7回の第4打席で左越えに勝ち越しの32018/10/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/04
巨人・菅野 圧巻投球でシーズン8度目完封「今日は監督のために投げようと思った」
◇セ・リーグ巨人4―0広島(2018年10月4日マツダ)巨人のエース菅野智之投手(28)が広島打線を9回4安打に抑え、3試合連続完封勝利でリーグトップタイの15勝目(8敗)。最後の打者を中飛に打ち取ると、菅野は捕手の小林と抱き合って喜んだ。この日は試合前のミーティングで、高橋監督から辞任することを報2018/10/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/01
巨人4位転落…CS残り1枠へ残り2戦 高橋監督「次、頑張ります」
◇セ・リーグ巨人5―8ヤクルト(2018年10月1日神宮)巨人は苦手の小川を攻略できず、7年ぶりにヤクルトに負け越し。2位の可能性が消滅し、4位に転落した。終盤に5点を返したが高橋監督は「本当はもっと早く点を取りたかった」と語った。小川には、2016年から8連敗だ。巨人は残り2試合で連勝しても、De2018/10/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/30
巨人、広島戦2年連続17敗以上が決定 最多敗戦は97年ヤクルト戦19敗
◇セ・リーグ巨人7―8広島(2018年9月29日東京D)巨人は広島に敗れ今季の負け越しが決まった。巨人のシーズン負け越しは06年以来12年ぶり8度目。広島には昨年が7勝18敗で、今季は2試合を残し5勝17敗1分け。巨人が同一カードで2年連続17敗以上したのは03、04年の阪神戦でいずれも10勝17敗2018/09/30スポーツニッポン詳しく見る由伸巨人12年ぶり負け越し決定 6投手で8四球…村田ヘッド「独り相撲」
◇セ・リーグ巨人7―8広島(2018年9月29日東京D)巨人は4試合を残し、06年以来、12年ぶり8度目のシーズン負け越しが決まった。高橋監督は「全員で総力戦というところでこういう結果になった。あと一歩、及ばなかった」と苦しい表情だった。同点の9回。シーズン終盤から守護神に配置転換されている山口俊が2018/09/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/28
巨人・長野 劇的なサヨナラ3位浮上弾 お立ち台で絶叫「村田さん、見てますか~!」
◇セ・リーグ巨人1―0DeNA(2018年9月28日東京D)巨人・長野久義外野手(33)が劇的なサヨナラ弾で息詰まる投手戦に決着。チームを3位に再浮上させた。長野は0―0のまま迎えた9回、1死走者なしの場面で打席に入り、この回から登板したDeNA3番手の左腕・砂田が投じた1ストライクからの2球目、真2018/09/28スポーツニッポン詳しく見る巨人・小林 待望の9月初安打 8・30広島戦以来28打席ぶり
◇セ・リーグ巨人―DeNA(2018年9月28日東京D)巨人の小林誠司捕手(29)が28日、東京ドームで行われたDeNA戦で待望の9月初安打を放った。同学年のエース菅野智之投手(28)とバッテリーを組んで「8番・捕手」で先発出場。息詰まる投手戦で0―0のまま迎えた7回裏、2死一塁で回ってきた第3打席エース菅野智之投手 セ・リーグ巨人 ルーキー東克樹投手 先発出場 外角高め 安打 小林 小林誠司捕手 巨人 広島戦 待望 打席 打席ぶり 投手戦 捕手 東京D 死一塁 DeNA DeNA先発 DeNA戦2018/09/28スポーツニッポン詳しく見る巨人・岡本 DeNA・東からチーム初安打
◇セ・リーグ巨人―DeNA(2018年9月28日東京D)巨人・岡本が2回、DeNAの先発・東からチーム初安打を放った。試合前時点で今季5戦5敗と苦しめられてきたルーキー左腕のチェンジアップを、遊撃深くに運ぶ内野安打。「5回やられている時点で恥ずかしい。それだけ良い投手。チーム全員で倒せるようにやって2018/09/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/19
巨人 またしても東打てず…高橋監督、初の会見拒否 村田コーチ「結果が全て。恥ずかしいこと」
◇セ・リーグ巨人1―6DeNA(2018年9月19日東京D)またしても東を打てなかった。巨人は19日のDeNA戦(東京ドーム)で左腕の先発・東に対して投手の吉川光以外は全て右打者を並べたが、7回2死まで完全投球を許した。それでもマギーの21号ソロで1点を返すのがやっと。痛すぎる敗戦で4位・DeNAが2018/09/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/17
巨人 メルセデス 6回に…「ぎりぎりを狙ったけど真ん中に」
◇セ・リーグ巨人2―4中日(2018年9月17日東京D)粘投を続けていた巨人・メルセデスは6回に崩れた。「5回までは、テンポ良くいつも通りの投球ができた。6回は失投をしてしまった」と唇をかんだ。先頭の京田に四球を与え、ビシエドの適時打で先制を許した。さらに2死一、二塁で福田に3ランを浴びた。「ぎりぎ2018/09/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/16
巨人・岡本95打点 プロ野球史上最年少での「3割30本100打点」に前進
◇セ・リーグ巨人11―3中日(2018年9月16日東京D)巨人の4番・岡本が1打点をマーク。今季95打点とし、プロ野球史上最年少での「3割30本100打点」に前進した。1点リードで迎えた7回2死満塁で打席に。フルカウントから冷静にボール球を選んで、押し出し四球で追加点を挙げた。直後に阿部に満塁弾が飛2018/09/16スポーツニッポン詳しく見る巨人・長野が1軍復帰 代打で登場時には安室奈美恵の曲流すも阿部満塁弾の「余韻で消えちゃった」
◇セ・リーグ巨人11―3中日(2018年9月16日東京D)背筋痛で2軍調整していた巨人・長野が1軍復帰。7回2死の場面で代打で登場すると、球場にはこの日で引退となった安室奈美恵の代表曲「Don’twannacry」が流れた。しかしその直前には、阿部が右翼へ自身通算397本塁打となる9号満塁本塁打を放2018/09/16スポーツニッポン詳しく見る【槙原寛己氏視点】CS圏死守のために巨人は守り勝つしかない
◇セ・リーグ巨人1―3DeNA(2018年9月15日横浜)巨人は残り12試合で最下位とは1・5差。3位を死守するためには投手で守り勝っていくしかない。計算できる菅野、今村、メルセデスが今後3試合ずつ先発し、残りを復調気味の田口、吉川光に任せる。早め早めの継投も必要だろう。前カードのヤクルト戦から打線2018/09/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/15
巨人、引き分け挟み4連敗 リーグVと自力CS消滅 菅野粘投も押し出し四球が…
◇セ・リーグ巨人1―3DeNA(2018年9月15日横浜)巨人は15日のDeNA戦(横浜)に1―3で敗れ、引き分けを挟んで4連敗。リーグ優勝と自力でのCS進出の可能性がなくなった。巨人の4年連続V逸は、2003~06年以来2度目の球団ワーストタイ。菅野が今季13勝目を狙い先発。初回に1点を失い迎えたセ・リーグ巨人 リーグ優勝 リーグ屈指 リーグV 制球力 可能性 四球 巨人 押し出し 押し出し四球 桑原 横浜 死一塁 球団ワーストタイ 筒香 自力 自力CS消滅 菅野 連敗 連続四球 連続V逸 CS進出 DeNA DeNA戦2018/09/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/14
巨人・岡本 右手に死球受け、途中交代 治療後1度は戻るも…
◇セ・リーグ巨人2―4DeNA(2018年9月14日横浜)巨人の若き主砲・岡本和真内野手(22)が8回の第4打席でDeNA3番手のパットンから右手に死球を受けて途中交代を余儀なくされた。岡本はDeNA戦に「4番・一塁」で先発出場。安打、安打、三振で迎えた8回の第4打席でパットンが投じた1ストライクか2018/09/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/08
巨人・山口俊 守護神転向初戦で失点「隙がない投球しないと」
◇セ・リーグ巨人7―2阪神(2018年9月8日甲子園)先発から抑えに転向した巨人・山口俊が、転向してから初めてマウンドに上がった。阪神戦で6点リードの9回にマウンドへ。自らの悪送球などで2死一、二塁とし、代打・伊藤隼に右前適時打を許した。1回を1安打1四球で1失点の内容に「隙がない投球をしないといけ2018/09/08スポーツニッポン詳しく見る巨人ゲレーロ「めっちゃ凄い!」9戦5発!昨季キングの意地「忘れないでもらいたいね」
◇セ・リーグ巨人7―2阪神(2018年9月8日甲子園)巨人・ゲレーロが1イニング3本塁打の「トリ」を飾った。5回に坂本勇が14号2ラン、岡本が30号2ラン。さらに2死一塁の場面で打席に入った助っ人は、「(相手の)攻めが外角寄りだったし、逆らわずに打てたよ」と右翼へ15号2ラン。一塁を回ったところでガ2018/09/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/05
巨人 強風に泣く…3度フライ捕れず失点につながる 高橋監督「全部、点になっている。お互い同じ条件」
◇セ・リーグ巨人3-6DeNA(2018年9月5日富山)巨人は守備のミスから失点し、借金は4に増えた。台風21号の影響が残り、吹き荒れる風に対処できず、一回、1番大和の平凡な飛球を、中堅の重信と右翼の亀井がお見合い。二塁打となって先制点につなげられた。7回も右翼手・亀井との間に大和の打球を落とし二塁2018/09/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/02
巨人・重信 プロ294打席目で待望初アーチ しかも松坂から「走っている途中で気付きました」
◇セ・リーグ巨人―中日(2018年9月2日ナゴヤD)巨人の重信慎之介外野手(25)が中日・松坂大輔投手(37)からプロ初本塁打を放った。「2番・中堅」で先発。3―0で迎えた2回、2死走者なしで入った第2打席で1ボールからの2球目、外角のボールを右翼スタンドへ運んだ。「積極的に打ちに行こうと思っていま2018/09/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/28
巨人・ゲレーロ 特大2試合連続弾「自分のリズムが取り戻せてきている」
◇セ・リーグ巨人5―10広島(2018年8月28日東京D)巨人・ゲレーロが広島戦で2試合連続のアーチを放った。3点を追う2回1死で、膝元のスライダーを左翼へ。1軍に復帰した26日の阪神戦に続く12号ソロとなった。「自分のリズムが取り戻せてきている」とゲレーロ。打線がジョンソンから7回までに奪った得点2018/08/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/25
巨人・高橋監督 坂本勇の復帰喜ぶ「雰囲気というか、何かいい流れができた」
◇セ・リーグ巨人6―0阪神(2018年8月25日東京D)2試合連続完封勝利で勝率5割復帰に王手をかけた巨人の高橋監督は「まずは最初にいい形で点が取れたというのが一番だと思いますし、次は菅野が序盤のピンチを何とか抑えてくれたというところで終始いい形で試合ができたかなと思います」と第一声。「きょう復帰し2018/08/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/21
巨人・岡本 4番の働き!2安打2打点「甘い球が来たら積極的にいこうと」
◇セ・リーグ巨人4―1DeNA(2018年8月21日横浜)巨人・岡本が4番の働きを見せた。3回2死から田中俊、マギーの連打で2死二、三塁。「2アウトからのチャンスだったので何とか(走者を)還したかった。甘い球が来たら積極的にいこうと思っていた」。143キロの直球を弾き返し、2点中前打となった。6回に2018/08/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/17
巨人 連敗で借金4…2度の失策が失点につながり高橋監督「ずっと向こうのペースに」
◇セ・リーグ巨人1―6中日(2018年8月17日東京D)巨人の得点はマギーの本塁打で挙げた1点のみ。前夜に4安打で零敗を喫したのに続き、この日も4安打で終わり、5カード連続で初戦を落とした。さらに、2度の失策がともに失点につながった。4回に岡本の失策がからんで先制点を与え、1―3で迎えた8回にも、先2018/08/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/15
巨人 16安打11得点の大勝!一夜で2位返り咲き
◇セ・リーグ巨人11-5ヤクルト(2018年8月15日神宮)巨人は、4本塁打含む16安打11点を奪って大勝した。一夜でヤクルトと入れ替わり2位に浮上した。巨人は、2回1死、一塁で亀井がカウント1―2から12号2ランを放って先制。3回には、2死二塁で岡本の22号2ランで2点追加。7回には、1死二塁で大2018/08/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/12
巨人・今村 鬼門マツダで自己新4勝目「自分らしい投球できた」
◇セ・リーグ巨人8―4広島(2018年8月12日マツダ)価値ある1勝だ。巨人の今村信貴投手(24)が大量援護にも守られて7回を5安打1失点で自己新となる4勝目(2敗)。チームは今季、9連敗中(1分け挟む)だった鬼門マツダスタジアムでは初、昨季からは15戦ぶりの白星となった。「序盤から野手の方にいっぱ2018/08/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/11
代打に投手・吉川光 巨人 総力戦ドロー 9回2死から追いつく
◇セ・リーグ巨人2―2広島(2018年8月11日マツダ)巨人は1点を追う9回2死無走者から陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)外野手(31)の5号ソロで同点追いつき、2―2で引き分けた。延長10回には投手の吉川光を代打で起用して犠打を成功させるなど、総力戦だった。ちょうど1年前の昨年8月11日に勝って以来、132018/08/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/08
巨人・阿部、会心3ラン 2カ月ぶりスタメンに「心拍数上がった」
◇セ・リーグ巨人3―1阪神(2018年8月8日東京D)2カ月ぶりのスタメン起用となった巨人・阿部が、初回に先制3ラン。阪神の19歳右腕・才木の直球を右翼席に叩き込んだ。久々の先発出場に「心拍数が上がった」という39歳。「変化球も頭に入れていたが、上手く反応できた」と会心の一打を振り返った。この日は球2018/08/08スポーツニッポン詳しく見る2カ月ぶりスタメン 巨人 阿部の3点弾で今季50勝に到達
◇セ・リーグ巨人3―1阪神(2018年8月8日東京D)巨人が初回の3点を守り阪神に勝ち、今季50勝に到達。借金は1となった。初回、2死から、マギー、岡本の連打で好機をつくると2カ月ぶりにスタメン起用された阿部が右越え3点本塁打を放ち先制。先発の吉川光は6回無失点と好投し今季5勝目を挙げた。阪神は先発2018/08/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/07
巨人・内海 5回途中6失点KO 前回4年ぶり完封も…
◇セ・リーグ巨人―阪神(2018年8月7日東京D)巨人の内海哲也投手(36)が5回途中6失点で降板した。初回、ロサリオに満塁本塁打を被弾。2点差に追い上げた5回には1死から2番・北條、3番・福留、4番・糸井に3者連続二塁打を許し、2点を失ったところで降板となった。内海は前回7月31日のDeNA戦(横2018/08/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/05
G今村、プロ初完投初完封に「最高です」9回ピンチ「やばい」も…強気貫く
◇セ・リーグ巨人2―0中日(2018年8月5日ナゴヤD)巨人7年目左腕・今村が、うれしいプロ入り初完投初完封勝利。ベンチ前で、高橋監督やナインから笑顔で祝福され、ヒーローインタビューでは「最高です!」と喜びを爆発させた。緩急自在の投球で、8回まで散発4安打とスコアボードに0を並べ続けた。未知の領域と2018/08/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/04
巨人・池田 好リリーフで待望プロ1勝 記念球は闘病中義父へ「勇気と励みになれば」
◇セ・リーグ巨人6―4中日(2018年8月4日ナゴヤD)巨人の池田駿投手(25)が中日戦で待望のプロ初勝利を挙げた。4―4で迎えた6回、5回4失点で降板した先発・菅野の後を受けて2番手として登板。2回を2安打無失点に抑え、8回に長野が決勝ソロを放って勝利を手にした。「本当に素直にとてもうれしいです」2018/08/04スポーツニッポン詳しく見る巨人 長野の勝ち越しソロで連敗阻止 アダメス初セーブ 中日2年ぶり6連勝ならず
◇セ・リーグ巨人6―4中日(2018年8月4日ナゴヤD)巨人が序盤に点の取り合いとなった試合に6―4で競り勝ち、連敗を阻止した。中日の連勝は5でストップ、2年ぶりの6連勝を逃した。巨人は4―4で迎えた8回に1死から長野が左翼スタンドへ勝ち越しの9号ソロ。さらに四球と代打・陽岱鋼の安打などで2死一、三2018/08/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/02
巨人・岡本“村田魂”V弾 「まだまだこれから」エールに応えた19号
◇セ・リーグ巨人7―1DeNA(2018年8月1日横浜)7月中頃だった。巨人・岡本のスマートフォンに、BCリーグ栃木・村田からメッセージが届いた。「まだまだこれからだぞ。頑張れ」。背番号25の先輩が今季限りの引退を示唆した日、決勝弾で応えた。「体が開かず粘れたので反応できた。自分でもビックリ、という2018/08/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/27
巨人・山口俊 ノーヒットノーラン達成 史上79人目、許した走者は四球一人のみ
◇セ・リーグ巨人5―0中日(2018年7月27日東京D)巨人の山口俊投手(31)が27日、東京ドームで行われた中日12回戦に先発し、プロ野球史上79人目(通算90度目)となるノーヒットノーラン(無安打無得点試合)を達成した。許した走者は四球の1人だけの準完全試合の快投。くしくもセ・リーグではこの日投ぶりセ・リーグ セ・リーグ セ・リーグ巨人 ノーヒットノーラン ノーヒットノーラン達成 プロ野球史上 中日 史上 四球 安打無得点試合 完全試合 山井大介投手 山口俊 山口俊投手 巨人 東京D 走者 DeNA戦2018/07/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/26
9回2死から追いつかれ…巨人 逆転負け6連敗 延長11回上原勝ち越し許す
◇セ・リーグ巨人1―2ヤクルト(2018年7月26日京セラD)巨人が延長11回の末、ヤクルトに逆転負けし、今季ワーストタイの6連敗を喫した。1―1の延長11回、この回から登板した4番手・上原が先頭の青木に右翼線二塁打で出塁を許すと、続く山田哲に中前にはじき返され、勝ち越しを許した。1点リードを守れな2018/07/26スポーツニッポン詳しく見る27日の予告先発 巨人・山口俊―中日・山井
◇セ・リーグ巨人・山口俊―中日・山井(東京D)ヤクルト・カラシティー―阪神・小野(神宮)広島・野村―DeNA・ウィーランド(マツダ)◇パ・リーグ日本ハム・上沢―オリックス・西(札幌D)ソフトバンク・バンデンハーク―楽天・塩見(ヤフオクD)2018/07/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/21
巨人 鬼門マツダ11連敗 22日にも自力∨消滅
◇セ・リーグ巨人5―7広島(2018年7月21日マツダ)巨人は首位・広島に敗れ、敵地マツダスタジアムでの昨季からの連敗が11に伸びた。ゲーム差は7に広がり、22日の同戦に引き分け以下で自力優勝の可能性が消滅する。4回に4―2と一時逆転したものの、1点差となった5回、2死一塁から菅野が下位打線に3連打2018/07/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/17
ヤングマン、巨人助っ人30年ぶりデビュー3戦3勝!9回の亀井好捕に感謝
◇セ・リーグ巨人4―2阪神(2018年7月17日甲子園)巨人先発のヤングマンが7回103球を投げ10奪三振4安打2失点と力投。球団では88年ガリクソン以来30年ぶりとなるデビュー3戦3勝を挙げた。自身最多の10奪三振で無傷の3連勝。「序盤はカーブがよくて中盤からスライダー。いろいろな球種がかみあって2018/07/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/10
巨人・メルセデス デビュー戦白星「このニュースを家族に報告したい」
◇セ・リーグ巨人6―3ヤクルト(神宮)巨人の左腕・メルセデスがヤクルト戦で1軍初登板初先発。5回を5安打無失点に抑え、デビュー戦勝利をマークした。5回に先頭・雄平に安打を許したが、続く中村を併殺打に仕留め、2死走者なしとなってから代打・谷内に二塁打されるも後続をピシャリ。結局、二塁進塁を許したのはこ2018/07/10スポーツニッポン詳しく見る巨人・岡本2戦連発!“地方の鬼”健在 驚異の打率・485
◇セ・リーグ巨人8―5ヤクルト(2018年7月9日静岡)静岡の夜空にアーチをかけた。巨人・岡本和真内野手(22)が9日、ヤクルト戦の7回にバックスクリーン左へ16号ソロ。一挙6得点のビッグイニングを、2試合連続アーチで締めた。初回にも先制二塁打をマークするなど、今季は地方球場で打率・485、4本塁打2018/07/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/09
巨人、マギー&岡本が連続アーチで連勝! 山田哲サイクルもヤクルト6連敗
◇セ・リーグ巨人8―5ヤクルト(2018年7月9日静岡)巨人がヤクルトを8―5で下して連勝。7回に3番マギー、4番岡本の連続本塁打など打者一巡の猛攻で6得点を奪った。静岡・草薙球場で行われた一戦。初回に岡本が1死一、二塁の場面で左翼線への適時二塁打を放ち先制。続く亀井が四球で満塁とすると、長野の一ゴ2018/07/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/06
由伸監督「菅野がやり返してくれた」坂本勇には「さすがの一発」
◇セ・リーグ巨人4―0広島(2018年7月6日東京D)エース菅野が11三振を奪い8回を無失点に抑えれば、主将の坂本勇は0―0で迎えた6回に先制そして決勝の2ラン。前回敵地で3連戦3連敗を喫した首位・広島相手の3連戦初戦を白星で飾った高橋監督は「きょうは菅野がやり返してくれたというか圧倒した投球だった2018/07/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/05
巨人・長野 名演技!ベース踏んだフリ リクエストでセーフに
◇セ・リーグ巨人―DeNA(2018年7月5日東京D)巨人・長野久義外野手(33)が名演技で相手の失策を誘った。2点を追う3回、1点を返し、なおも1死二、三塁で長野の打球は遊ゴロ。しかし遊撃・柴田の一塁への送球がそれてタッチプレーに。一塁・ソトのタッチをかわそうとしてベースを踏まずに駆け抜けると、何2018/07/05スポーツニッポン詳しく見る巨人4番岡本 33打席ぶり安打 今永から適時二塁打
◇セ・リーグ巨人―DeNA(2018年7月5日東京D)巨人の岡本和真内野手(22)が5日のDeNA戦で、33打席ぶりの安打となる左中間適時二塁打を放った。岡本は、2点を追う3回の第2打席、1死一、三塁で今永からライナーではじき返した。第1打席は7球粘って四球。6月26日の広島戦、第2打席で14号ソロ2018/07/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/04
巨人・田口 今季初の2軍落ち 5回途中5失点KOで自身5連敗
◇セ・リーグ巨人4-8DeNA(2018年7月4日東京D)巨人の連勝は3でストップし、4位に転落した。先発・田口が崩れた。4回1/3を8安打5失点KO。自身5連敗となる6敗目で、試合後には2軍落ちが決まった。斎藤投手総合コーチは「ちょっときつい。下でしっかりやるように本人にも伝えた」と話した。2回に2018/07/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/03
4日の予告先発 阪神・藤浪―中日・大野雄 オリックス・金子―ロッテ・有吉
◇セ・リーグ巨人・田口―DeNA・ウィーランド(東京D)阪神・藤浪―中日・大野雄(甲子園)広島・ジョンソン―ヤクルト・ブキャナン(マツダ)◇パ・リーグオリックス・金子―ロッテ・有吉(京セラD)2018/07/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/02
巨人 ヤングマン 右打者打ちづらい上から落ちるカーブ
◇セ・リーグ巨人3―0中日(2018年7月1日ナゴヤD)【視点牛島和彦】いろんな外国人投手を見てきたが、似たようなタイプを思いつかない。それほど、ヤングマンのフォームは複雑で特徴的だ。投球する際に踏み出す左足は、本塁方向でなく、三塁側に大きくインステップする。「これでコントロールできるのかな?」と見2018/07/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/01
内海 5連敗以上ストップは11年ぶり4度目、中日戦5年ぶり勝利
◇セ・リーグ巨人5―2中日(2018年6月30日ナゴヤD)内海(巨)が6回2失点で今季2勝目。中日戦の勝利は13年9月17日以来5年ぶり。14年5月4日から続いていた同カードの連敗は6で止まった。また、チームの連敗も5でストップ。内海がチーム5連敗以上を先発勝利で止めたのは、07年8月17日ヤクルト2018/07/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/30
巨人、マギー先制打などで中日ガルシアから初回3得点
◇セ・リーグ巨人―中日(2018年6月30日ナゴヤD)巨人は30日の中日戦で、初回に先発ガルシアから3点を挙げた。1死二塁の場面でマギーが左中間へ適時二塁打。その後、2死一、二塁で陽岱鋼の適時打、続く中井のタイムリー二塁打で加点した。▼マギー「いつも通り、強い打球を打ち返すことを心掛けていた。(スラ2018/06/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/29
巨人 ドロ沼5連敗…カミネロ、沢村が5連打浴び逆転サヨナラ負け 配置転換も
◇セ・リーグ巨人3-4中日(2018年6月29日ナゴヤD)巨人は9回にカミネロ、沢村が5連打を浴びて悪夢のサヨナラ負け。今季3度目の5連敗を喫し5位に転落、借金も今季最多の6に脹らんだ。前日、エースの菅野でも勝てずに4連敗で迎えた巨人は、山口俊が今季初の中5日で先発。だが、堂々の投球を見せ、7回3安2018/06/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/26
巨人 14失点大敗…首位に6・5差 高橋監督「ちょっと、点の取られ方がね」
◇セ・リーグ巨人5-14広島(2018年6月26日マツダ)巨人は初回に4点を奪いながら、投手陣が計5本塁打を浴び、14点を失った。首位広島との3連戦初戦を落とし、6・5差に広がった巨人の高橋監督は「ちょっと、点の取られ方がね」と渋い表情で語った。先発のドラフト1位・鍬原が、独り相撲から大崩れした。先2018/06/26スポーツニッポン詳しく見る初回4点援護も…巨人ドラ1鍬原 乱調3回途中7失点KO 満弾被弾、2球連続暴投も
◇セ・リーグ巨人―広島(2018年6月26日マツダ)巨人ドラフト1位・鍬原拓也投手(22)が初回に4点の援護をもらいながらも、満塁本塁打を含む2被弾、4四死球に2暴投と乱れ、2回0/3を7失点で降板した。打線の援護に応えられなかった。4度目の先発となった鍬原は初回、3四死球で1死満塁のピンチを招くと2018/06/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/24
巨人の3年目・宇佐見 今季初安打&初打点「何とか次につながれば、と」
◇セ・リーグ巨人2-3ヤクルト(2018年6月24日東京D)巨人の3年目・宇佐見がヤクルト戦で今季初安打&初打点をマークした。8回の守備から途中出場。3点を追う9回に代打・阿部の右中間二塁打で1点を返し、なお2死二塁の場面で打席が回ってきた。ここでヤクルト・石山から右前打。1点差に迫るタイムリーを放2018/06/24スポーツニッポン詳しく見る巨人・アダメス 1軍デビュー、1回を無安打無失点 斎藤コーチも評価
◇セ・リーグ巨人2-3ヤクルト(2018年6月24日東京D)16日に育成から支配下登録されて1軍に昇格した巨人・アダメスが、24日のヤクルト戦で1軍デビューした。3点ビハインドの9回に登板。先頭の三輪に四球を出したが後続を断ち、1回を無安打無失点に抑えた。「観客が多く興奮した。直球とツーシームをコー2018/06/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/22
巨人・坂本勇 セ遊撃手歴代最多10度目の2桁本塁打達成
◇セ・リーグ巨人8―5ヤクルト(2018年6月22日東京D)巨人の坂本勇人内野手(29)が22日、東京ドームで行われたヤクルト戦の8回に貴重な追加点となる左越え2ランを放ち、セ・リーグの遊撃手としては歴代最多となる10度目の2桁本塁打を達成した。6点リードを畠山の代打3ランで1点差に詰められた直後の2018/06/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/22
23日の予告先発 巨人・吉川光―広島・岡田
◇セ・リーグ巨人・吉川光―広島・岡田(ひたちなか)DeNA・東―中日・柳(横浜)阪神・岩貞―ヤクルト・ハフ(甲子園)◇パ・リーグ楽天・美馬―オリックス・金子(楽天生命パーク)ロッテ・有吉―日本ハム・上沢(ZOZOマリン)ソフトバンク・石川―西武・十亀(ヤフオクD)2018/05/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/16
巨人 12点大勝で首位・広島に2・5差!吉川光は3勝目
◇セ・リーグ巨人12-4ヤクルト(2018年5月16日鹿児島)巨人が先発野手全員安打で14安打12得点を挙げで大勝。貯金も再び今季最多タイの3とし、首位・広島に2・5差と迫った。3回、坂本勇が先制の右越え4号ソロ。1―1の4回には亀井、長野の連続適時打など打者一巡の猛攻で一挙7点を勝ち越し、7回にも2018/05/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/13
巨人・吉川尚 “平成の怪物”松坂からプロ1号「一生忘れない」
◇セ・リーグ巨人9―5中日(2018年5月13日東京D)2年目の巨人・吉川尚輝内野手(23)が“平成の怪物”中日・松坂からプロ初本塁打となる1号決勝弾を放った。初回無死一塁でカウント1―0から内角低めのカットボールを右翼席上段に運んだ。今季から二塁の定位置を任される23歳は「引っ張れるコースを思い切2018/05/13スポーツニッポン詳しく見る巨人・吉川尚 松坂撃ちプロ1号V弾 野上4勝目
◇セ・リーグ巨人9―5中日(2018年5月13日東京D)巨人は初回、2年目・吉川尚のプロ初本塁打となる2ランで先制すると、右ふくらはぎをつって3回途中で緊急降板した松坂ら中日投手陣から4回までに9得点を奪い、快勝した。電光石火の早業だった。初回、先頭の坂本勇が初球を左前にはじき返すと、続く吉川尚は22018/05/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/12
巨人ドラ6若林「悔しい」プロ初出場も…「次に生かしていく」
◇セ・リーグ巨人0―6中日(2018年5月12日東京D)巨人のドラフト6位・若林晃弘内野手(JX―ENEOS)が12日、中日戦(東京ドーム)でプロ初出場を果たした。8回に中堅の守備から途中出場。その裏の攻撃で先頭打者としてプロ初打席を迎えた。「ファーストストライクから振ろうと決めていた」と、2球目を2018/05/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/11
由伸監督 菅野27イニング無失点に「期待以上とは言わないが、期待通り」
◇セ・リーグ巨人6―0中日(2018年5月11日東京D)今季2度目の完封勝利を挙げた巨人・菅野について、高橋監督は「7、9回の2回、ノーアウトからピンチがあったが、力でねじ伏せた感じ」と、圧巻のピッチングを振り返った。27イニング無失点という記録について問われると「期待以上とは言わないが、期待通り」2018/05/11スポーツニッポン詳しく見る巨人・菅野、今季2度目の完封、ピンチで意地「1点取られたら意味がない」
◇セ・リーグ巨人6―0中日(2018年5月11日東京D)今季2度目の完封勝利で4連勝を飾った巨人・菅野は、9イニングを振り返り「最高の気分ですし、最後までマウンドに立ちたいな、と思う」と完投を意識したひと言。7回無死二、三塁の大きなピンチを背負ったが、「絶対、完封しかないと思っていたし、1点取られた2018/05/11スポーツニッポン詳しく見る巨人・内海、真摯な姿勢で復活懸けた オフのイベント辞退、自ら代役探し
◇セ・リーグ巨人4―2阪神(2018年5月10日東京D)昨年12月、恒例のイベントに内海の姿はなかった。例年なら大宮、郡山の結婚式場で行ってきたオフの交流パーティー。ファンと一緒に食事をしながら、歌やトークで盛り上がるはずだった。昨季は12試合で2勝7敗。「成績があまりに悪かったので、イベントごとや2018/05/11スポーツニッポン詳しく見る巨人・菅野 7連続含む13奪三振で完封勝利 後輩・小笠原を圧倒!
◇セ・リーグ巨人6―0中日(2018年5月11日東京D)巨人先発の菅野が7者連続三振を奪うなど、中日打線を翻ろう。今季2度目の完封で自身4連勝を飾った。打線も菅野を強力に援護し、12安打で6得点。投打がガッチリかみ合い、チームは3連勝となった。先手を奪ったのは巨人。2回にゲレーロの二塁打で口火を切る2018/05/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/10
由伸監督、ベテラン絶賛 39歳阿部「さすが」36歳内海「いい投球」43歳上原「リズム良く…」
◇セ・リーグ巨人4―2阪神(2018年5月10日東京D)巨人の高橋由伸監督(43)はベテランの奮闘に目を細めた。まずは3回に飛び出した39歳阿部の先制3ランを「前回のスタメンの時もそうですし、やっぱりここぞというところでの勝負強さはさすが」と絶賛。6回途中2失点で昨年7月8日の阪神戦(甲子園)以来32018/05/10スポーツニッポン詳しく見る39歳阿部「おっさんパワーで」36歳内海に白星贈る3ラン
◇セ・リーグ巨人4―2阪神(2018年5月10日東京D)巨人の阿部慎之助内野手(39)が今季2度目の先発出場となった阪神戦で3回に先制3ラン。今季初登板初先発した内海哲也投手(36)に昨年7月8日の阪神戦(甲子園)以来306日ぶり、14年連続となる勝利をプレゼントした。阿部は「4番・一塁」で先発出場2018/05/10スポーツニッポン詳しく見る巨人・内海、14年連続勝利も恐縮「斎藤さんにはまだまだ及ばない」
◇セ・リーグ巨人4―2阪神(2018年5月10日東京D)巨人の内海哲也投手(36)が10日、東京ドームで行われた阪神9回戦で今季初登板初先発。6回途中4安打2失点で昨年7月8日の阪神戦(甲子園)以来306日ぶりとなる今季初勝利を挙げ、プロ2年目の2005年から14年連続勝利をマークした。14年連続勝2018/05/10スポーツニッポン詳しく見る巨人・内海、306日ぶり白星で14年連続勝利!槙原、堀内に次ぎ、斎藤雅に並んだ!
◇セ・リーグ巨人4―2阪神(2018年5月10日東京D)巨人の内海哲也投手(36)が10日、東京ドームで行われた阪神9回戦で今季初登板初先発。6回途中2失点で今季初勝利を挙げ、プロ2年目の2005年から14年連続勝利をマークした。14年連続勝利は、巨人では槙原寛己の17年、堀内恒夫の16年に次いで斎2018/05/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/09
巨人・吉川尚焦りの拙守 ニゴロ併殺のはずがバックトス命取り
◇セ・リーグ巨人0―9阪神(2018年5月8日東京D)巨人に手痛い守備のミスが起きた。2回1死満塁。梅野のゴロを二塁手・吉川尚が捕球。併殺で攻守交代と思えたが、バックトスしたボールを二塁に入った坂本勇が捕れない。1死も取れず、先制の走者に生還された。「バックトスがいけなかった。余裕があったから、普通2018/05/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/30
巨人・野上 パパ1勝!「ジャビット人形欲しかった」7回6安打1失点
◇セ・リーグ巨人11―1ヤクルト(2018年4月30日東京D)巨人の野上亮磨投手(30)は30日、東京ドームで行われたヤクルト戦6回戦に先発。7回を投げ6安打1失点で、パパになって初めての白星を手にした。25日に、昨年3月に結婚した元モーニング娘。のメンバーで、タレントの石川梨華(33)が第一子とな2018/04/30スポーツニッポン詳しく見る巨人・小林 攻守で8連勝けん引!4打点「9連勝、10連勝していきたい」
◇セ・リーグ巨人11―1ヤクルト(2018年4月30日東京D)巨人・小林誠司捕手(28)が攻守でチームを引っ張り、チームの6年ぶりの8連勝に貢献した。30日に東京ドームで行われたヤクルト戦6回戦に先発出場。打っては、2回1死二、三塁から先制の左前2点適時打。5回無死満塁からは左中間2点適時二塁打する2018/04/30スポーツニッポン詳しく見る巨人 坂本の4安打など16安打11点で6年ぶり8連勝 ヤクルト4連敗で単独最下位
◇セ・リーグ巨人11―1ヤクルト(2018年4月30日東京D)巨人は、坂本の4安打など16安打11得点の猛攻を見せ11―1でヤクルトに大勝。2012年5月以来6年ぶりの8連勝で貯金を3とした。2回1死二、三塁から小林の左前2点適時打で先制。3回には無死一、三塁からゲレーロの左前適時打、2死一、三塁か2018/04/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/25
巨人 63年ぶり20得点!“歴史的”大勝で5割復帰
◇セ・リーグ巨人20―4中日(2018年4月25日前橋)巨人が今季初の5連勝で5割復帰。坂本勇の1号3ランや岡本の5号2ランなど打線が爆発。初回から得点を重ね、今季最多となる20得点で大勝。巨人の1試合20得点は1955年6月22日の広島戦(後楽園・25点)以来63年ぶり、球団史上10度目。群馬・前2018/04/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/24
巨人 今季初4連勝!山口俊圧巻投球&小林は首位打者 高橋監督「早く5割に、明日も勝ちたい」
◇セ・リーグ巨人3―1中日(2018年4月24日長野)巨人が投打に完勝し、今季初の4連勝を飾った。借金も順調に返済し、のこり1。高橋監督は「そこが目標ではないけど、早く5割に、明日も勝ちたい」と気を引き締めた。先発の山口俊が圧巻の投球だった。2回1死で平田に先制ソロを許したが、その後は二塁すら踏ませ2018/04/24スポーツニッポン詳しく見る巨人・山口俊またも完投「いい流れ止めないように」V打は「打ったら当たった」
◇セ・リーグ巨人3―1中日(2018年4月24日長野)巨人・山口俊が9回124球の熱投。中日打線を平田の本塁打による1点のみに抑え、2試合連続の完投勝利を飾った。甲子園で阪神に3連勝を決め、長野で迎えた一戦。「いい流れを止めないようにマウンドに上がった。完投できてよかった」とタフネス右腕は移籍後初の2018/04/24スポーツニッポン詳しく見る巨人今季初4連勝!山口俊2試合連続完投&V打 中日は柳が粘れず連勝ストップ
◇セ・リーグ巨人3―1中日(2018年4月24日長野)巨人・山口俊が9回3安打1失点で2試合連続の完投勝利。2回には決勝の左前適時打を放つなど、投打にわたる活躍でチームを今季初の4連勝に導いた。2回に中日・平田に先制本塁打を浴びた山口俊。しかし、打線が裏の攻撃で立岡の右前適時打で同点に追いつくと、22018/04/24スポーツニッポン詳しく見る巨人・小林、打率ランクトップに “隠れ首位打者”が規定打席到達
◇セ・リーグ巨人―中日(2018年4月24日長野)巨人・小林が24日の中日戦で4打席に立ち、規定打席に到達。打率・375で、ランキングトップに躍り出た。小林は開幕から好調をキープし、この日は1つ打順を上げた「7番・捕手」で先発出場。第1、第4打席に安打を放って打率を・375とした。ドラフト3位ルーキ2018/04/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/20
巨人・菅野はさすがの安定感「開幕戦の時に散々やられた」阪神にリベンジ今季初完投
◇セ・リーグ巨人8―2阪神(2018年4月20日甲子園)巨人の菅野智之投手(28)が敵地で阪神打線を6安打に抑え、9回2失点。無四球で今季初完投を飾り、2勝目(2敗)をマークした。同じ背番号19の阪神先発・藤浪が5回で120球を投げ、10三振を奪いながら9安打6四球6失点で降板したのとは対照的な投球2018/04/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/19
巨人 ルーキー東にまたやられた…三塁踏めず今季二度目の零敗 高橋監督「考えなくては」
◇セ・リーグ巨人0-5DeNA(2018年4月19日横浜)巨人は初回に3点を先行されると反撃する力はなかった。12日の初対戦でプロ初勝利を献上した新人の東に対し、打線は右打者を7人並べたが、6回まで散発3安打で無得点。12日の前回対戦でプロ初白星を献上した相手に、三塁すら踏めず。散発の4安打に終わっ2018/04/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/17
巨人 山口俊 チーム一番乗りの完投で2勝目 高橋監督「ナイスピッチングだった」
◇セ・リーグ巨人3―2DeNA(2018年4月17日新潟)巨人が17日、DeNA戦(新潟)に勝利した。先発・山口俊がチーム一番乗りの完投で2勝目。高橋監督は「スタミナもあるし、最後の最後まで力強いボールがいっていた。ナイスピッチングだった」と絶賛した。打線も一発攻勢。3回2死走者なしから、ゲレーロが2018/04/17スポーツニッポン詳しく見る巨人 亀井の逆転弾で3連敗阻止 山口俊が完投勝利 DeNA 8連勝でストップ
◇セ・リーグ巨人3―2DeNA(2018年4月17日新潟)巨人が1点差でDeNAに勝ち、3連敗を免れた。1点を追う6回、亀井が右越え2点本塁打を放ち逆転。先発の山口俊が6連続を含む14奪三振、4回以降安打を許さず2失点で完投勝ちした。DeNAは8連勝でストップ。3回にロペス、宮崎の連続適時打でリード2018/04/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/14
15日の予告先発 巨人・野上―広島・大瀬良
◇セ・リーグ巨人・野上―広島・大瀬良(東京D)DeNA・京山―中日・笠原(横浜)阪神・岩貞―ヤクルト・由規(甲子園)◇パ・リーグ楽天・池田―西武・ウルフ(楽天生命パーク)オリックス・山岡―日本ハム・加藤(ほっともっと神戸)ソフトバンク・中田―ロッテ・酒居(鹿児島)2018/04/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/13
巨人・岡本 初回初のクリーンアップ弾 センター中井続いた1号、一挙5点
◇セ・リーグ巨人―広島(2018年4月13日東京D)巨人の岡本和真内野手(21)が初回に自身初のクリーンアップ弾を放った。1点を先制されたその裏。2―1と逆転し、なおも1死一塁。広島・野村から左中間席に運ぶ3号2ランで続いた。岡本は前日12日のDeNA戦で初の5番とクリーンアップに起用され、3打数無2018/04/13スポーツニッポン詳しく見る6連敗中の巨人 センター中井にネット騒然「マジですか」「遅いエイプリルフールかと」
◇セ・リーグ巨人―広島(2018年4月13日東京D)6連敗中と不振が続く巨人の高橋由伸監督(43)が大胆な選手起用に出た。13日の広島戦で中井大介内野手(28)を「7番・中堅」でスタメンに抜てき。11年目の中井が中堅で先発するのは初めてとなり、ネット上でも驚きの声があふれた。前日12日のDeNA戦は2018/04/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/11
【中畑清氏視点】不安な上原「打ってください」と言わんばかりの球ばかり
◇セ・リーグ巨人3―4DeNA(2018年4月10日東京D)巨人・上原は非常に不安だね。良かったのは筒香を詰まらせて二飛に仕留めた真っすぐ1球だけ。あとは真っすぐもスプリットも切れ、変化に乏しく、ベルト付近の高さ。キャッチボールの延長線上のような「打ってください」と言わんばかりの球ばかりだった。ちゃ2018/04/11スポーツニッポン詳しく見る12日の予告先発 中日・吉見VSヤクルト・館山
◇セ・リーグ巨人・大竹―DeNA・東(東京D)中日・吉見―ヤクルト・館山(ナゴヤD)阪神・メッセンジャー―広島・岡田(甲子園)◇パ・リーグロッテ・涌井―西武・榎田(ZOZOマリン)オリックス・ディクソン―楽天・藤平(京セラD)ソフトバンク・石川―日本ハム・マルティネス(ヤフオクD)2018/04/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/05
巨人・大竹、今季初登板で初勝利!松坂と投げ合いも「自分のことに集中」
◇セ・リーグ巨人3―2中日(2018年4月5日ナゴヤD)今季初登板の巨人・大竹が中日相手に5回4安打1失点。今季初白星を挙げた。投げ合った相手先発は中日に移籍後初登板となった松坂。ナゴヤドーム全体が異様なムードとなったが「きょうまでしっかりと調整をしてきたので、やるべきことをやろうと思った。自分のこ2018/04/05スポーツニッポン詳しく見る巨人が中日・松坂撃ち!沢村今季初失点も救援陣がリード守り抜く
◇セ・リーグ巨人3―2中日(2018年4月5日ナゴヤD)巨人が移籍後初登板となった中日・松坂から3点を奪い勝利した。初回に4番・ゲレーロが先制適時打。3回にマギーの遊ゴロ併殺の間の得点と、相手遊撃手・京田の失策で追加点を挙げた。今季初登板の大竹は5回4安打1失点。2番手の沢村が今季初失点を許したがマ2018/04/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/03
巨人 山口俊、293日ぶり白星にも謙虚「優勝できるように頑張りたい」
◇セ・リーグ巨人10―3中日(2018年4月3日ナゴヤD)昨年7月9日の阪神戦以来、268日ぶりの1軍登板となった巨人・山口俊が先発で6回3失点、同6月14日以来の293日ぶりとなる白星を今季初登板で飾った。初回を3者凡退で順調に立ち上がり、2回以降は走者を許しながらも低めへの制球がさえて後続を断っ2018/04/03スポーツニッポン詳しく見る巨人・陽岱鋼は左手甲骨折 中日戦1回に死球で交代
◇セ・リーグ巨人―中日(2018年4月3日ナゴヤD)巨人は3日、3日の中日戦(ナゴヤドーム)の1回に左手に死球を受けた陽岱鋼外野手が、名古屋市内の病院で診察を受けた結果、左手甲の骨折と診断されたと発表した。中日先発の柳から1ボール2ストライクで迎えた5球目、内角の直球が左手甲に直撃。ベンチに戻って様2018/04/03スポーツニッポン詳しく見る巨人先頭打者・陽岱鋼、いきなり死球交代アクシデント その後つないで先制
◇セ・リーグ巨人―中日(2018年4月3日ナゴヤD)巨人は初回先頭打者の陽岱鋼が、いきなり死球を受け交代するアクシデントに見舞われた。中日先発の柳から1ボール2ストライクで迎えた5球目、内角の直球が左手甲に直撃した。ベンチに戻って様子を見たが高橋監督が代走・立岡を告げて交代となった。陽はトレーナーに2018/04/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/02
【中畑清氏・視点】巨人・岡本 覚醒時のインパクトは筒香以上…「絶好調」じゃんじゃん使って!
◇セ・リーグ巨人3―2阪神(2018年4月1日東京D)内角高め真っすぐ。見逃せばボールだよ。前日のフォークに続いて、初球をひと振りで決めた3ラン。巨人・岡本は相手の配球が自然にイメージできているような気がする。そうじゃないと2本とも初球から手を出す球じゃないもん。覚醒時のインパクトは筒香以上だね。打2018/04/02スポーツニッポン詳しく見る由伸監督 リクエスト成功で流れ呼んだ 一塁セーフ判定覆り併殺
◇セ・リーグ巨人3―2阪神(2018年4月1日東京D)巨人・高橋監督の勝負勘がさえた。2点目を失った4回。なお無死一塁で、大山の遊撃へのゴロは併殺かと思われたが、一塁の判定はセーフ。ここでリクエストを申請した。「やってみないと分からないところ。(権利を)取っておいてもしょうがない。思い切っていきまし2018/04/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/01
【槙原寛己 視点】上原、黒田とダブる存在感 変わらぬテンポと変わった「ひねり」
◇セ・リーグ巨人8―4阪神(2018年3月31日東京D)本人は試合後に「しびれる」と言っていたが、1点差でも見ていてまるで不安はなかった。なにより、くぐり抜けてきた修羅場の数が違う。1球ごとのテンポの良さも健在で、相手に考える余裕を与えることなく見下ろして投げていた。日本流の上原も垣間見えた。メジャ2018/04/01スポーツニッポン詳しく見る巨人“4首脳会談”で新旧融合 由伸監督主催の食事会で「垣根」なくした
◇セ・リーグ巨人8―4阪神(2018年3月31日東京D)巨人ベンチに戻ってきた上原と、それを出迎える選手たち。そこには圧倒的な存在感を誇るベテランと、遠慮がちなナインという構図は全く見られなかった。開幕数日前。上原は、ある食事会に出席した。開いたのは、同い年の高橋監督。そこに主将の坂本勇と今季から選2018/04/01スポーツニッポン詳しく見る巨人、東京ドーム開幕3連戦の合計入場者数最多記録を更新
◇セ・リーグ巨人3―2阪神(2018年4月1日東京D)巨人は3月30日から4月1日まで東京ドームで開催された阪神との開幕3連戦の合計入場者数を発表。13万8274人で、2005年から始めた東京ドームでの公式戦入場者数実数発表以降での開幕シリーズ3連戦としては最多記録を更新した。これまでの最多は2012018/04/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/31
【伊東勤氏視点】福留のスイングに惑わされた巨人バッテリー
◇セ・リーグ巨人1―5阪神(2018年3月30日東京D)こんな巨人・菅野を見たのは初めてだ。突っ立って投げている感じで、ボールが制御できない。このレベルの投手になれば開幕戦の緊張感は関係ないと思うが、ボールが抜けて高めにいっては痛打される。初回はゴロアウト3つでいい形で入れたと思ったが、2回1死から2018/03/31スポーツニッポン詳しく見る上原が完璧救援!お立ち台で「おひさしぶりです!」「1点差しびれた」
◇セ・リーグ巨人8―4阪神(2018年3月31日東京D)大リーグから10年ぶりに巨人に復帰した上原浩治投手(42)が31日の阪神戦で公式戦に初登板。1イニングをパーフェクトリリーフし、チームの逆転勝利に貢献した。5―4で迎えた8回に登板。東京ドームに上原の名がアナウンスされると、割れんばかりの大歓声2018/03/31スポーツニッポン詳しく見る巨人、阪神に逆転勝ち!「10割打者」小林V打、上原復帰登板で0封
◇セ・リーグ巨人8―4阪神(2018年3月31日東京D)開幕戦を落とした巨人が31日の阪神戦で逆転勝利を飾った。2―4と2点を追う6回、無死満塁の好機で代打・阿部が冷静に四球を選び押し出しで1点返すと、2死から坂本勇が中前へ同点打を放った。勢いに乗った打線は7回1死一、二塁の場面で小林が千金の中安打2018/03/31スポーツニッポン詳しく見る上原が10年ぶり登板!虎打線を3者斬り、リード守った 東京D大歓声
◇セ・リーグ巨人―阪神(2018年3月31日東京D)大リーグから10年ぶりに巨人に復帰した上原浩治投手(42)が31日の阪神戦で公式戦に初登板した。5―4で迎えた8回に登板。東京ドームに上原の名がアナウンスされると、割れんばかりの大歓声が起こった。先頭の大山を空振り三振、糸原を左飛、高山を二ゴロに抑2018/03/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/30
上原 開幕戦は登板機会なく 歓声と拍手には「ありがたいですね」
◇セ・リーグ巨人1―5阪神(2018年3月30日東京D)巨人で10年ぶりの開幕戦を迎えた上原だったが、ビハインドの展開で登板機会は巡ってこなかった。試合前のセレモニーで、自身の名前がコールされるとファンから盛大な歓声と拍手で迎えられ「ありがたいですね」と頬を緩めた。チームは6年ぶりに開幕戦黒星。312018/03/30スポーツニッポン詳しく見る巨人 岡本&吉川尚“若手コンビ”に注目「今からが勝負」
◇セ・リーグ巨人―阪神(2018年3月30日東京D)巨人が待望した若手2人に期待がかかる。23歳の吉川尚と21歳の岡本だ。「2番・二塁」の吉川尚は、2年目で初の開幕スタメン。オープン戦全17試合に先発出場し、打率・296と結果を残した。前日練習では、忍者ばりの広い守備範囲を披露。「(開幕戦は)初めて2018/03/30スポーツニッポン詳しく見る巨人・坂本「開幕戦は特別」4年前は能見からメモリアル弾
◇セ・リーグ巨人―阪神(2018年3月30日東京D)主将の巨人・坂本勇は4年前の開幕弾を再現する。14年3月28日。今年と同じ阪神相手、東京ドームでの開幕戦で能見から通算100号のメモリアルアーチを放った。「毎年、ワクワクと不安です。開幕戦は特別。結果が出るとホッとする」と話すが、昨年の開幕・中日戦2018/03/30スポーツニッポン詳しく見る巨人・菅野 球団最多開幕戦4勝目へ「勝つ気持ちを前面に」
◇セ・リーグ巨人―阪神(2018年3月30日東京D)2年ぶり4度目の開幕投手を務める巨人・菅野は、前日の調整を終え「143分の1試合とは考えていない。緊張感、特別な思いがある」と口にした。開幕戦は過去3戦3勝で、4勝目となれば別所毅彦、斎藤雅樹(現投手総合コーチ)に並ぶ球団最多となる。「やれることは2018/03/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/03
相川、古巣戦で有終の美 プロ最終打席で内野安打 両ナイン胴上げに涙
◇セ・リーグ巨人10―6ヤクルト(2017年10月3日神宮)今季限りでの現役引退を発表した巨人の相川亮二捕手(41)が古巣・ヤクルト戦で実現したプロ最終打席で有終の美を飾った。6―6で迎えた9回、先頭打者として代打に登場。遊撃への内野安打で出塁を果たし、山本の劇的な満塁アーチを呼び込んだ。試合後は坂2017/10/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/01
巨人、球団史上初めてCS進出逃す 4位確定 連続出場10年で途切れる
◇セ・リーグ巨人4―5阪神(2017年10月1日東京D)阪神に敗れた巨人は、3位のDeNAが広島に勝利し、11年ぶりのBクラスとなる4位が確定。球団史上初めてクライマックスシリーズ(CS)進出を逃した。自力出場の可能性がなく、残り2戦に必勝を期した巨人だったが、先発の田口が3回に3点を先制される苦し2017/10/01スポーツニッポン詳しく見る巨人 本拠地最終戦は黒星 高橋監督「今の現実を受け止めて前に進んでいきたい」
◇セ・リーグ巨人3―5阪神(2017年10月1日東京D)巨人は今季の東京ドームでの最終戦で阪神に連敗を喫した。3点を追う9回に亀井、宇佐見の適時打で1点差に迫ったが届かず。試合後のセレモニーでは高橋監督が「ファンのみなさまの大きな期待を感じながら今シーズンはスタートしました。しかし、前半戦は苦しい戦2017/10/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/30
巨人・畠が危険球退場 阪神・上本の頭部に死球 史上最少4球で降板
◇セ・リーグ巨人―阪神(2017年9月30日東京D)巨人・畠が初回無死二塁から阪神・上本の頭部へ死球を与え、わずか4球で危険球退場となった。先頭の俊介に二塁打を許した畠は、続く上本に投じた初球の変化球が抜け、側頭部付近への死球に。笠原球審に危険球退場を宣告され、わずか4球でマウンドを降りた。巨人は22017/09/30スポーツニッポン詳しく見る1日の予告先発 巨人・田口、DeNA・ウィーランド
◇セ・リーグ巨人・田口―阪神・岩田(東京D)ヤクルト・梅野―中日・伊藤(神宮)DeNA・ウィーランド―広島・岡田(横浜)◇パ・リーグ日本ハム・上沢―西武・野上(札幌D)楽天・辛島―ロッテ・酒居(Kobo宮城)オリックス・ディクソン―ソフトバンク・石川(京セラD)2017/09/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/26
巨人3連勝で3位に1差 “伏兵”中井が球団1万号 菅野最多17勝目
◇セ・リーグ巨人3―0ヤクルト(2017年9月26日東京D)巨人が球団通算10000号のメモリアル弾が飛び出した一戦を快勝し3連勝。ヤクルトを3―0で下し、70勝に到達した。試合がなかった3位DeNAとのゲーム差は1に縮まった。あと1本に迫ったプロ野球史上初の球団10000号に注目が集まる中、2回に2017/09/26スポーツニッポン詳しく見る巨人、史上初の球団通算1万号本塁打 中井がメモリアル弾
◇セ・リーグ巨人―ヤクルト(2017年9月26日東京D)巨人の中井大介(27)が26日のヤクルト戦(東京ドーム)の4回、岩橋から球団通算10000号本塁打を放った。10000号本塁打到達は12球団で初めて。「7番・左翼」で先発出場した中井は、1―0とリードして迎えた4回の第2打席、フルカウントからの2017/09/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/25
巨人 CS進出へ執念の5点差逆転!亀井同点弾 マギーV打
◇セ・リーグ巨人6―5ヤクルト(2017年9月25日神宮)巨人は先発の吉川光が3回途中KOされ序盤に5点のリードを背負ったが、5回に阿部、村田の連続適時打で反撃を開始。7回に亀井のソロで同点に追いつくと、8回にマギーが勝ち越し打を放ち、5点差をひっくり返す逆転勝利を収めた。前回登板となった19日の中2017/09/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/24
巨人、逆転勝ちで連敗2でストップ 田口5回3失点で13勝目
◇セ・リーグ巨人5―3ヤクルト(2017年9月24日神宮)セ・リーグ4位の巨人がワンチャンスを生かしてヤクルトに5―3で逆転勝ち。連敗を2で止めた。5回を9安打5死球ながら3失点と踏ん張った田口が13勝目(3敗)をマークした。ただ、3位DeNAが阪神に勝ったため、1・5ゲーム差は縮まらなかった。巨人2017/09/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/22
巨人マイコラス 5回5失点KO 苦手広島打線につかまる
◇セ・リーグ巨人―広島(2017年9月22日マツダ)巨人のマイルズ・マイコラス投手(29)が広島戦に先発し、5回を9安打5失点で降板した。初回、1死三塁から暴投で先制されると、4回にも4安打を許し2点を失った。続く5回も2死走者なしから3長短打で2失点と、最後までピリッとしなかった。広島戦は前回まで2017/09/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/19
巨人 手痛い連敗で4位に転落…7失点の吉川光「チームに申し訳ない」
◇セ・リーグ巨人2―10中日(2017年9月19日ナゴヤD)巨人は5位・中日相手に手痛い連敗を喫し、4位に転落した。先発の吉川光は4回に2安打4四球と崩れるなど、3回0/3を5安打5四球7失点。「チームに申し訳ない」と肩を落とした。高橋監督は「リズムをつくることも必要だし、悪いときも守ってあげないと2017/09/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/16
巨人 今季12度目の零敗 高橋監督「お互い必死だからこういう試合になる」
◇セ・リーグ巨人0―1DeNA(2017年9月16日東京D)巨人は先発のマイコラスが7回1失点の好投を見せたが打線が6安打に終わり、今季12度目の零敗。DeNAと同率の3位で並ばれた。高橋監督は「お互い必死だからこういう試合になる。(投手陣は)全員がいい投球をしてくれた。(打線は)全体的に苦しいとい2017/09/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/13
巨人・吉川光、待望の移籍後初勝利「この時期になって申し訳ない」
◇セ・リーグ巨人7-2阪神(2017年9月13日甲子園)昨季オフに大田らとの交換トレードで巨人に移籍した吉川光が、待望の移籍後初勝利を挙げた。晴れのお立ち台での第一声はチーム・ファンへのお詫びだった。「遅くなってしまったんですけど…1つ勝ってホッとしているのと、この時期になってしまって申し訳ないです2017/09/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/10
巨人、2ケタ安打で快勝 マイコ13勝目 来日以来ヤクルト戦負けなし9連勝
◇セ・リーグ巨人6―1ヤクルト(2017年9月10日東京D)巨人が13安打6得点でヤクルトを下し、零封を喫した前日の悔しさを晴らした。2回無死一、三塁で長野の一ゴロ間に三塁走者の阿部が生還し、先制。4回は2死三塁から長野の三ゴロをリベロが一塁に悪送球の間に加点。7回には2死一、三塁から阿部、村田、長2017/09/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/06
巨人 26年ぶり松本の空に驚き2発 宇佐見9回同点弾、寺内11回劇弾
◇セ・リーグ巨人11―8中日(2017年9月5日松本)巨人は5日、中日に11―8でサヨナラ勝ちした。敗色濃厚の9回に宇佐見真吾捕手(24)が右越え3号2ランで同点に追いつき、11回に寺内崇幸内野手(34)が自身初のサヨナラ弾となる左越え1号3ラン。1・5ゲーム差の3位・DeNA追走へ、松本の地で大き2017/09/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/05
巨人・阿部が1打席のみで途中交代 代わって脇谷が4番・一塁
◇セ・リーグ巨人―中日(2017年9月5日松本)巨人の阿部が5日の中日戦に4番・一塁で先発出場したが、3回表の守りからベンチに退いた。阿部は初回1死一、二塁で迎えた第1打席で足に自打球を当てており、遊ゴロ併殺で一塁を駆け抜けた際に足を気にする仕草を見せていた。代わって脇谷が4番・一塁に入った。1・52017/09/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/02
巨人・畠 大一番で堂々7回1失点「負けられない気持ちで」 高橋監督も称賛
◇セ・リーグ巨人3―1DeNA(2017年9月2日横浜)巨人ドラフト2位ルーキーの畠が、CS圏内の3位を争うDeNAとの直接対決で快投を見せた。7回5安打1失点で5勝目を挙げ、チームの4連勝に貢献した。「調子はよくなかった」と振り返るように序盤はピンチの連続。3回、筒香に先制適時打を浴びたが、味方が2017/09/02スポーツニッポン詳しく見る巨人4連勝!対DeNA7連勝でCS圏へ0・5差!畠 7回1失点で5勝目
◇セ・リーグ巨人3―1DeNA(2017年9月2日横浜)4位の巨人が3位・DeNAとの直接対決を3―1でものにし、4連勝。ゲーム差を0・5に詰めた。対DeNA戦はこれで7連勝となった。先発のドラフト2位ルーキー畠が大一番で好投を見せた。7回102球を投げて5安打1失点で5勝目。筒香から2つの三振を奪2017/09/02スポーツニッポン詳しく見る【石井一久 視点】巨人・菅野「引き出しの多さ」が最大の強み
◇セ・リーグ巨人3―0DeNA(2017年9月1日横浜)菅野は中12日の影響か、立ち上がりはふわっと入ったように見えた。真っすぐは高めに抜けることが多く、スライダーもいつもほどのシャープさはなかった。4回までは毎回ピンチを背負いながらも何とかしのぐと、5回からはカーブでアクセントをつける投球に切り替2017/09/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/01
巨人 DeNAに1・5差!高橋監督「なんとか追いついて追い越したい」
◇セ・リーグ巨人3―0DeNA(2017年9月1日横浜)巨人が9回1死で降雨コールド勝ち。3位争いを展開するDeNAとの3連戦の初戦に勝利し、ゲーム差を1・5差に詰めた。先発の菅野は7回を投げ6安打無失点で、新人だった13年の13勝を上回る両リーグトップタイの14勝目(5敗)を挙げた。菅野は26日の2017/09/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/31
【槙原寛己 視点】宮国5回途中交代 高橋監督の覚悟や勇気を感じた
◇セ・リーグ巨人6―4広島(2017年8月30日東京D)東京ドームで勝てない広島戦。やはり巨人側が意識しすぎたかな。先発の宮国を4―1とリードの5回2死一、二塁で降板させた。投手心理からすると、あそこは我慢してほしかった。この試合絶対に勝たなければ、という重圧が選手に伝わり、結果的にゲームを重くした2017/08/31スポーツニッポン詳しく見る勝利投手の権利目前で宮国降板 由伸監督「それまでの流れで判断」
◇セ・リーグ巨人6―4広島(2017年8月30日東京D)巨人先発・宮国が4点リードの5回2死から菊池、丸に連打を浴びて一、二塁とされたところで、ベンチは2番手・山口鉄へのスイッチを決断。あと1死で勝利投手の権利を手にできる状況だったが、高橋監督は「それまでの流れで、ここまでと判断した」と説明した。72017/08/31スポーツニッポン詳しく見る巨人、広島戦最多敗戦“M1” 残り3試合でワースト回避なるか
◇セ・リーグ巨人6―4広島(2017年8月30日東京D)巨人は今季東京ドームでの広島戦連敗を7で止めた。97年中日戦では4月から8月にかけて同球場で7連敗。ワースト記録更新は免れた。ただし今季このカードの対戦成績は6勝16敗。広島戦シーズン最多敗戦は60、64年の17敗となっており残り3試合でこちら2017/08/31スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/29
巨人 東京Dでの広島戦7戦全敗 高橋監督「1点をやらない、1点を取る それ以外にない」
◇セ・リーグ巨人1―2広島(2017年8月29日東京D)巨人は広島に惜敗し、5月26日以来3カ月ぶりの貯金はならなかった。2回に村田が左越えソロ。史上9人目となる入団1年目から15年連続2桁本塁打で先制したが、5回にマイコラスが西川に逆転2ランを浴びた。打線は11残塁と攻めきれず、今季の東京ドームで2017/08/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/27
阿部、ミスターから名球会ブレザー「経験したことのない重み」
◇セ・リーグ巨人4―8阪神(2017年8月26日東京D)試合に先立ち、通算2000安打を達成した巨人・阿部に、名球会ブレザーが授与された。プレゼンターを務めた長嶋茂雄終身名誉監督から手渡された紺色の上着を羽織り「経験したことのないズシリとした重みを感じました。巨人軍の勝利のために精進していきたい」。2017/08/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/26
巨人・谷岡、ほろ苦プロ初先発 菅野“代役”も3回5失点
◇セ・リーグ巨人―阪神(2017年8月26日東京D)巨人のドラフト3位ルーキーの谷岡竜平投手(21)が26日の阪神戦(東京ドーム)でプロ初先発。3回66球を投げ、6安打3四球5失点と、ほろ苦い結果に終わった。エース菅野が体調不良のため、先発を回避したため、巡ってきた代役。初回1死一、三塁のピンチはロ2017/08/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/24
【25日予告先発】GT戦は田口と青柳、広島ジョンソンは7月21日以来の登板
◇セ・リーグ巨人・田口-阪神・青柳(東京ドーム)ヤクルト・ブキャナン-DeNA・井納(神宮)広島・ジョンソン-中日・バルデス(マツダスタジアム)◇パ・リーグ楽天・岸-日本ハム・村田(Koboパーク)西武・野上-オリックス・ディクソン(大宮)ソフトバンク・東浜-ロッテ・酒居(ヤフオクドーム)ジョンソン-中日 セ・リーグ巨人 パ・リーグ楽天 ブキャナン-DeNA マツダスタジアム 予告先発 井納 岸-日本ハム 広島 広島ジョンソン 東浜-ロッテ 田口 田口-阪神 野上-オリックス・ディクソン 青柳 GT戦 Koboパーク2017/08/24デイリースポーツ詳しく見る【25日予告先発】GT戦は田口と青柳、広島ジョンソンは7月21日以来の登板
◇セ・リーグ巨人・田口-阪神・青柳(東京ドーム)ヤクルト・ブキャナン-DeNA・井納(神宮)広島・ジョンソン-中日・バルデス(マツダスタジアム)◇パ・リーグ楽天・岸-日本ハム・村田(Koboパーク)西武・野上-オリックス・ディクソン(大宮)ソフトバンク・東浜-ロッテ・酒居(ヤフオクドーム)ジョンソン-中日 セ・リーグ巨人 パ・リーグ楽天 ブキャナン-DeNA マツダスタジアム 予告先発 井納 岸-日本ハム 広島 広島ジョンソン 東浜-ロッテ 田口 田口-阪神 野上-オリックス・ディクソン 青柳 GT戦 Koboパーク2017/08/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/19
“阿部2世”巨人・宇佐見「最高でーす!」プロ1号がサヨナラ
◇セ・リーグ巨人9―7DeNA(2017年8月18日東京ドーム)巨人・宇佐見真吾捕手(24)が18日のDeNA戦で、同点の延長10回にサヨナラ2ランを右翼席へ運んだ。プロ1号を劇弾で飾ったのは、球団史上6人目。打てる捕手として「阿部2世」と期待される若武者の活躍で、3位・DeNAとは4ゲーム差。クラゲーム差 サヨナラ サヨナラ弾 サヨナラ2ラン シリーズ進出圏内 セ・リーグ巨人 プロ 上位浮上 人生初 劇弾 右翼席 宇佐見 宇佐見真吾捕手 巨人 捕手 球団史上 阿部 高橋監 DeNA DeNA戦2017/08/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/18
巨人・田口 痛恨6回梶谷に勝ち越し3ラン被弾 6回5失点で降板
◇セ・リーグ巨人―DeNA(2017年8月18日東京ドーム)巨人の田口麗斗投手(21)がDeNA打線につかまり、6回5失点で降板した。2―1の6回1死一、二塁で嶺井に三塁線を破られ同点。続く梶谷には初球のスライダーを右中間席に運ばれ、3点を勝ち越された。ここまで自身6連勝中と抜群の安定感を誇った左腕2017/08/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/16
陽岱鋼 1000安打達成 史上288人目
◇セ・リーグ巨人―ヤクルト(2017年8月16日神宮)巨人の陽岱鋼外野手が16日のヤクルト戦(神宮)で、史上288人目となる通算1000安打を達成した。試合前の時点での通算安打数は999本。3回1死二塁で迎えた2打席目に、左前への適時打を放って節目に到達した。2017/08/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/12
巨人 今季ワーストタイ4安打零敗…高橋監督 菅野ねぎらい「結局、打てなかった」
◇セ・リーグ巨人0―1広島(2017年8月12日マツダ)巨人は打線が今季ワーストタイの4安打に封じられ今季8度目の零敗を喫した。菅野は7回1失点と粘ったが、広島の藪田に完封を許し高橋監督は「菅野は決して悪くはなかった。ナイスピッチング。結局、打てなかった」と悔やんだ。9回1死からは阿部が左前打を放ち2017/08/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/11
巨人・田口 127球完投で10勝「ヘトヘト」 高橋監督も絶賛「大したもの」
◇セ・リーグ巨人9―2広島(2017年8月11日マツダ)巨人・田口が11日の広島戦で9回2失点完投勝利。昨年に並ぶ自己最多タイ10勝目を挙げ、2年連続2桁勝利を達成した。球数は今季最多の127球となり「ヘトヘトですね」と苦笑い。首位・広島打線を相手に「攻める気持ちを忘れずにいった」と今季3度目の完投2017/08/11スポーツニッポン詳しく見る巨人 田口完投で2年連続10勝!阿部逆転打で2000安打にあと2
◇セ・リーグ巨人9―2広島(2017年8月11日マツダ)巨人の田口が11日の広島戦に先発登板。9回2失点完投で昨年に並ぶ自己最多タイの10勝目を挙げ、2年連続2桁勝利となった。チームでは菅野(12勝)、マイコラス(10勝)に続いて3人目。田口は地元・広島で見事な投球。4回、鈴木誠に25号の先制2ラン2017/08/11スポーツニッポン詳しく見る“意外性の男”寺内 満塁V撃!敬遠勝負に「何が何でも打つ」
◇セ・リーグ巨人5―2阪神(2017年8月10日東京D)11年目の仕事人が若々しく喜びを爆発させた。2―2の8回、前の打者の村田は勝負を避けられて四球で2死満塁に。打率・133だった巨人・寺内は燃えていた。「何が何でも打ってやる」。1ボールからの150キロの直球を思い切り引っ張り、決勝2点二塁打に何2017/08/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/10
巨人“伏兵”寺内が決勝打「何が何でも打ってやろうと…」
◇セ・リーグ巨人5―2阪神(2017年8月17日東京D)“伏兵”が試合を決めた。2―2で迎えた8回2死満塁。左翼線へ決勝の2点適時二塁打を放った巨人・寺内は二塁ベース上でベンチに向かってガッツポーズを繰り返した。「ホント、うれしかったです。何が何でも打ってやろうと強い気持ちで打席に入りました」と寺内2017/08/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/09
巨人・陽岱鋼 7回タッチかわし逆転生還 一塁から好走塁
◇セ・リーグ巨人―阪神(2017年8月9日東京ドーム)巨人は2点を追う7回、陽岱鋼の好走塁で逆転に成功した。3番手・岩崎を攻めて2死満塁とし、代わったマテオからマギーが左中間を破った。一塁から一気に本塁を狙った陽は捕手・梅野のタッチより一瞬早く左手でホームに触れた。アウトの判定も、リプレー検証で覆り2017/08/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/08
巨人 序盤から得点 石川「上位2チームと戦う、1つも負けられない1週間だと思うので」
◇セ・リーグ巨人―阪神(2017年8月8日東京D)巨人が阪神相手に序盤から打線が活発に機能した。初回、まずは阿部が2000安打にあと5本に迫る先制適時打。「ファーストストライクを積極的に(打ちに)行くことができました。初回のチャンスで先制点を挙げられて良かったです」。2回には石川の5号ソロが飛び出し2017/08/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/07
阪神は岩貞、巨人はマイコラスが先発 8日の予告先発
の通り発表された。◇セ・リーグ巨人・マイコラス-阪神・岩貞(東京ドーム)ヤクルト・山中-DeNA・久保(神宮球場)中日・鈴木-広島・野村(ナゴヤドーム)◇パ・リーグ楽天・塩見-日本ハム・白村(Koboパーク宮城)ロッテ・石川-ソフトバンク・石川(ZOZOマリンスタジアム)オリックス・金子-西武・十亀セ・リーグ巨人 ナゴヤドーム パ・リーグ楽天 プロ野球予告先発 マイコラス マイコラス-阪神 予告先発 京セラドーム大阪 先発 塩見-日本ハム 山中-DeNA 岩貞 巨人 石川 石川-ソフトバンク 金子-西武 鈴木-広島 阪神 Koboパーク宮城 ZOZOマリンスタジアム2017/08/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/06
【中畑清 視点】由伸監督が珍しく口にした「悔しい」 打線に手応えある証拠
◇セ・リーグ巨人8―2中日(2017年8月5日東京ドーム)真ん中低めの真っすぐ。力感のないコンパクトなスイングで捉えると、打球は右翼席中段まで飛んでいった。3回の3ラン。慎之助はひと振りに集中できている。責任感の強い男。チーム状態が良くないときには「俺が決めなきゃ」と力んでいたけど、今は活発になった2017/08/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/05
菅野、両リーグトップ12勝!打線は6試合連続3本塁打以上のプロ野球記録
◇セ・リーグ巨人8―2中日(2017年8月5日東京ドーム)巨人の菅野が5日の中日戦に先発。8回を投げ7安打1失点で両リーグトップとなる今季12勝目を挙げた。中日先発の小笠原との「東海大相模高対決」は先輩に軍配。打線はプロ野球記録となる6試合連続3本塁打以上をマークした。菅野は2回、2死一塁の場面で藤2017/08/05スポーツニッポン詳しく見る巨人、6試合連続3本塁打以上のプロ野球記録!長野だ阿部だ陽岱鋼だ
◇セ・リーグ巨人―中日(2017年8月5日東京ドーム)巨人は打線がプロ野球記録となる6試合連続3本塁打以上をマークした。2回に長野が右越えソロ、3回には阿部が右越え3ラン、4回に陽岱鋼が左越え3ランを放った。2000安打に残り6本に迫った阿部は「1打席目に少し力みすぎたと思った。軽打に徹したのがいい2017/08/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/02
巨人 今季2度目の5連勝 2試合連続2桁得点は8年ぶり 阿部「借金返済が見えてきた」
◇セ・リーグ巨人10―4ヤクルト(2017年8月2日神宮)巨人が今季2度目の5連勝を飾った。初回2死三塁から阿部の右越え2ランで先制すると、直後に村田の中越えソロ。打線はその後も攻撃の手を緩めず3試合連続の2桁安打。2試合連続2桁得点は09年以来8年ぶりとなった。最大11あった借金は2まで減り、阿部2017/08/02スポーツニッポン詳しく見る巨人 村田 2本塁打4打点[ここからまた調子が上がってくれるといいね」
◇セ・リーグ巨人10―4ヤクルト(2017年8月2日神宮)巨人・村田が1日のヤクルト戦(神宮)で2本塁打を含む3安打4打点と大暴れ。チームの8年ぶりとなる2試合連続での2桁得点勝利に貢献した。まずは初回だ。阿部の先制2ランの直後、バックスクリーン左横に運ぶ7号ソロ。「少し詰まっていた。阿部さんがしっ2017/08/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/01
巨人 マイコラス 通算2本目の本塁打 バットを放り投げてバンザイ!
◇セ・リーグ巨人―ヤクルト(2017年8月1日草薙)巨人のマイルズ・マイコラス投手が、通算2本目となるアーチを放った。1日のヤクルト戦(静岡・草薙)の3回の第1打席。相手先発の原が投じた140キロの甘い直球を完璧にとらえた。打った瞬間、バットを放り投げて両手を大きく広げてバンザイ。初回に2点を失った2017/08/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/30
巨人 41歳・相川がサヨナラ打「オヤジでもまだまだできるんだぞ」
◇セ・リーグ巨人5―4DeNA(2017年7月30日東京D)巨人に劇的な3連勝をもたらしたのは、41歳のベテラン相川のバットだった。3―4と1点差で迎えた9回、2死走者なしから村田、亀井の連打で一、二塁のチャンス。8回に代打で出場し、その後「7番・捕手」に入っていた相川が高めに浮いた初球を叩いた。打2017/07/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/29
巨人 菅野 両リーグトップの11勝
◇セ・リーグ巨人5―1DeNA(2017年7月29日東京ドーム)巨人がエース菅野が8回1失点の好投で快勝した。初回、村田が中越え適時二塁打で先制すると、亀井、長野も連続で適時打を放ち一挙4点。3回には阿部が11号ソロを打ち、試合の主導権を握った。菅野は8回に暴投で得点を与え、連続イニング無失点記録が2017/07/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/27
巨人・田口、7回3失点で9勝目「野手の方が助けてくれた」
◇セ・リーグ巨人4―3広島(2017年7月27日京セラD)巨人・田口が、4連勝中だった首位の広島打線を7回7安打3失点に抑えて今季9勝目(2敗)。自身5連勝を飾った。初回、2死一塁から鈴木に浴びた左翼ポール際の飛球が1度は先制2ランとされながらリプレー検証の結果ファウルとなって命拾い。結局、その鈴木2017/07/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/20
【牛島和彦 視点】巨人・畠の投球フォーム 見た目以上の力生む
◇セ・リーグ巨人6―5中日(2017年7月19日ナゴヤD)畠はテンポよくどんどんストライクを取りにいった。きっちり制球できているというわけではなく、打てそうなところに来るから、打者は打たざるを得ない。だが、真っすぐに差し込まれてしまう。2回先頭のビシエドが象徴的。初球、ほぼど真ん中の146キロを打っ2017/07/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/19
巨人 畠、待望の初勝利 途中まで完封ペースも「実力不足…次回できるように」
◇セ・リーグ巨人6―5中日(2017年7月19日ナゴヤD)巨人のドラフト2位ルーキー、畠世周(はたけ・せいしゅう)投手(22)がデビュー2戦目にして待望のプロ初勝利をマークした。7回1/3で91球を投げ、7安打2失点。「今までちょっと怪我して、ここまでくるのは長かったが、初勝利できてうれしいです」と2017/07/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/17
巨人マイコ 愛妻手料理で投打に活躍「運を呼ぶクッキーを作ってもらった」
◇セ・リーグ巨人5―1中日(2017年7月17日ナゴヤドーム)巨人のマイルズ・マイコラス投手(28)が、愛妻パワーで投打に活躍し、8勝目を挙げた。試合後のヒーローインタビュー。右腕は「妻から運を呼ぶクッキーを作ってもらったんです。それが良かったのかも。バナナとかチョコレートとかピーナッツバターの混ざ2017/07/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/10
長野が7回に決勝ソロ「入った~と思ってうれしかった」
◇セ・リーグ巨人3―2ヤクルト(2017年7月10日東京D)ヤクルトとの1点を争う展開に決着をつけたのは巨人・長野のバットだった。2―2で迎えた7回、2死走者なしで打席に入ると、この回から登板した3番手・近藤の投じた3ボール1ストライクからの5球目の真ん中スライダーを左翼スタンドへ。2試合連続となる2017/07/10スポーツニッポン詳しく見る巨人・菅野が中5日で先発へ 日本ハムは斎藤佑が先発
◇セ・リーグ巨人・菅野-ヤクルト・星(東京ドーム)阪神・メッセンジャー-中日・ジョーダン(倉敷)広島・岡田-DeNA・石田(マツダスタジアム)◇パ・リーグ西武・野上-ロッテ・二木(メットライフドーム)オリックス・西-日本ハム・斎藤佑(京セラドーム大阪)ソフトバンク・石川-楽天・則本(ヤフオクドーム)セ・リーグ巨人 パ・リーグ西武 マツダスタジアム メッセンジャー-中日 京セラドーム大阪 先発 則本 岡田-DeNA 巨人 斎藤佑 日本ハム 石川-楽天 菅野 菅野-ヤクルト 西-日本ハム 野上-ロッテ2017/07/10デイリースポーツ詳しく見る巨人・菅野―ヤクルト・星、オリックス・西―日本ハム・斎藤
◇セ・リーグ巨人・菅野―ヤクルト・星(東京D)阪神・メッセンジャー―中日・ジョーダン(倉敷)広島・岡田―DeNA・石田(マツダ)◇パ・リーグ西武・野上―ロッテ・二木(メットライフ)オリックス・西―日本ハム・斎藤(京セラD)ソフトバンク・石川―楽天・則本(ヤフオクD)2017/07/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/09
巨人 高橋監督 サヨナラ負けも打線を評価「いい兆候」
◇セ・リーグ巨人6―7阪神(2017年7月9日甲子園)巨人は9回に同点に追いついたが、阪神にサヨナラ負けを喫した。高橋監督は「得点は粘り強くとれた。いい攻撃が出来て、ひとりひとに安打も出るようになっている。いい兆候」と9回に3点を入れ打線を評価。1500安打を達成した坂本勇にも「勝負強さが際立ってい2017/07/09スポーツニッポン詳しく見る巨人 9回3点差追いついた 坂本勇が通算1500安打の同点打
◇セ・リーグ巨人―阪神(2017年7月9日甲子園)巨人が3―6の9回、阪神の守護神・ドリスを攻略し、同点に追いついた。無死二、三塁から代打・亀井の中前2点打で1点差とし、なおも2死一、三塁から坂本勇の通算1500安打となる左前適時打で同点に追いついた。2017/07/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/08
5度の2軍降格を力に…巨人・内海 94日ぶり2勝目「背水の陣と思って」
◇セ・リーグ巨人8―1阪神(2017年7月8日甲子園)プロ14年目、35歳ベテラン左腕がようやく一息ついた。巨人・内海哲也投手が阪神戦に先発し、5回を3安打1失点に抑え、今季初登板した4月5日のDeNA戦(横浜)以来、94日ぶりの白星となる2勝目を挙げた。「めちゃくちゃうれしいです。これがダメだった2017/07/08スポーツニッポン詳しく見る5度の2軍降格乗り越え…巨人・内海 94日ぶり2勝目 自身連敗5で止めた
◇セ・リーグ巨人8―1阪神(2017年7月8日甲子園)巨人・内海哲也投手(35)が阪神戦に先発し、5回を3安打1失点に抑え、今季初登板した4月5日のDeNA戦(横浜)以来、94日ぶりの白星となる2勝目を挙げた。初回、3点の援護をもらった内海はその裏、最大のヤマ場を迎えた。いきなり連打を浴びて無死一、2017/07/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/06
巨人 高橋監督 初登板4失点のドラ2畠に期待「楽しみな部分はたくさんあった」
◇セ・リーグ巨人5―6広島(2017年7月6日マツダ)巨人のドラフト2位ルーキー・畠はプロ初登板となった広島戦で4回5安打4失点で降板。地元・広島で両親らが見守る前で初勝利はならなかった。立ち上がりから制球に苦しむなど、課題が残るデビュー戦となった。打線は5点を奪うなど意地は見せたが、11年8月以来2017/07/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/04
高橋監督 4月25日以来の広島戦勝利にホッ「いい勝ちだった」
◇セ・リーグ巨人3―0広島(2017年7月4日マツダ)巨人が広島戦の連敗を7で止めた。先発の田口は7回4安打無失点の力投でリーグトップタイの7勝目。打線は0―0の6回1死二塁から坂本勇の中前打で先制し、村田のラッキーな左越え二塁打で加点。8回には代打・亀井のタイムリーで3点目を奪った。4月25日以来2017/07/04スポーツニッポン詳しく見る巨人・田口 7勝目!G対広島戦連敗止めた「踏ん張ることできた」
◇セ・リーグ巨人3―0広島(2017年7月4日マツダ)ベンチの期待に応える力投だった。首位・広島相手にカード初戦を任された巨人・田口麗斗(かずと)投手(21)が7回を4安打無失点でリーグトップタイの7勝目(2敗)。チームの対広島戦連敗を7で止めた。「何度もピンチはあったんですが、何とか踏ん張ることが2017/07/04スポーツニッポン詳しく見る巨人 対広島戦連敗7で止めた 田口が7回零封7勝目、完封リレー
◇セ・リーグ巨人3―0広島(2017年7月4日マツダ)巨人の田口麗斗(かずと)投手(21)が7回を4安打無失点でリーグトップタイの7勝目(2敗)。完封リレーでチームの対広島戦連敗を7で止めた。ここまでリーグトップの防御率2.26を誇る左腕がベンチの期待に応えた。12球団一の得点力を誇る広島打線に得点2017/07/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/01
2日の予告先発 巨人・山口俊―DeNA・今永
◇セ・リーグ巨人・山口俊―DeNA・今永(東京D)阪神・岩貞―ヤクルト・石川(甲子園)広島・大瀬良―中日・柳(マツダ)◇パ・リーグ楽天・岸―ソフトバンク・バンデンハーク(Kobo宮城)西武・ウルフ―オリックス・ディクソン(メットライフ)ロッテ・石川―日本ハム・上沢(ZOZOマリン)2017/07/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/28
【石井一久 視点】巨人浮上のカギ 「1番・長野」機能で打線に厚み
◇セ・リーグ巨人4―3ヤクルト(2017年6月27日荘銀日新スタ)長野に当たりが出てきたのは大きい。打撃内容も非常に濃く、3回は緩い変化球に力が緩むことなく引っ張っての左前打。7回の決勝本塁打も外角の速球を叩くように右方向に運ぶ、長野本来の打球だった。「1番・長野」が機能すると、巨人の得点力は上がる2017/06/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/27
決勝弾の巨人 長野 不振から完全復調も「まだまだ取り返さないと」
◇セ・リーグ巨人4―3ヤクルト(2017年6月27日荘銀日新スタ)巨人・長野が3―3の同点で迎えた7回に決勝の3号ソロ。チームを連勝に導いた。長野らしい右方向への一発だった。「思い切って打とうと思って打席に入った。風も吹いていたので入るかなと思った」と手応えを振り返る。シーズン序盤は不振で苦しんだが2017/06/27スポーツニッポン詳しく見る巨人、長野V弾で連勝!田口が粘投6勝目
◇セ・リーグ巨人4―3ヤクルト(2017年6月27日荘銀日新スタ)巨人が競り勝ってカード初戦を奪取。3―3の同点で迎えた7回に長野が決勝ソロを放った。2回に1点を先制された巨人は、4回に陽の二塁打などで1死二、三塁の好機を作り、村田の中前適時打と小林の右犠飛で逆転。5回には先頭の長野が中前打で出塁し2017/06/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/28
巨人 打線組み替えも…ワースト記録更新11試合連続ノーアーチ
◇セ・リーグ巨人2―3広島(2017年5月28日東京D)巨人が今季2度目4連敗を喫し、昨年7月以来の借金を背負った。広島戦は7連敗で通算成績は1勝10敗となった。打線は今季初めて4番にマギーを4据えるオーダーを組んだが6安打に終わった。さらに、14試合連続1桁安打で、2リーグ制後12年の10試合を上2017/05/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/27
宮国炎上…巨人 22年ぶり対広島戦6連敗 今季1勝9敗、東京D5戦全敗
◇セ・リーグ巨人0―9広島(2017年5月27日東京ドーム)巨人は先発・宮国が3回2/3を10安打7失点と炎上。対広島戦は1995年以来、22年ぶりとなる6連敗を喫し、今季の対戦成績が1勝9敗となった。広島打線の爆発力にあっさりのみ込まれた。宮国は2回、4連打を含む5長短打で3点を先制されると、3回2017/05/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/24
巨人“代打の切り札”亀井が値千金打「準備はできていた」
◇セ・リーグ巨人3―1阪神(2017年5月24日甲子園)均衡を破ったのは代打の切り札の一振りだった。両軍無得点で迎えた8回に先制適時打を放った巨人・亀井は「立岡のところで(代打に)“行くぞ”と言われていたので準備はできていた。いい仕事ができたと思います」と胸を張った。5回に先発の吉川光が鳥谷の顔面に2017/05/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/23
巨人・菅野 ピンチに圧巻3連続K「いつも通りできた」
◇セ・リーグ巨人1―0阪神(2017年5月23日甲子園)7回6安打無失点でリーグトップの6勝目。5月9日の対戦で今季初黒星を喫した阪神にリベンジした巨人・菅野は「「チームも相当な覚悟でこの3連戦に入ったので初戦を取れたのは大きい」と、まずはチームの勝利を喜んだ。前回の対戦では8回9安打4失点。「ずっ2017/05/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/18
巨人 立岡 27歳誕生日は猛打賞
◇セ・リーグ巨人0―1ヤクルト(2017年5月18日東京D)巨人・立岡が18日のヤクルト戦(東京ドーム)で3安打の猛打賞をマークして、自身の27歳のバースデーを祝った。「2番・中堅」でフル出場し、3回に中前打、5回には内野安打。7回の第4打席にも右前に運んだ。初回の第1打席(三ゴロ)ではスタンドから2017/05/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/10
巨人 5回までに5発8点!3番・坂本勇は逆方向へ2打席連発
◇セ・リーグ巨人―阪神(2017年5月10日東京ドーム)巨人・坂本勇が5回に2打席連続となる6号ソロを放った。この回から登板した2番手・松田から右翼席に運んだ。3回の第2打席でも岩貞から右翼席に5号3ランを放っており、いずれも逆方向への当たりとなった。チームは3番・坂本勇、4番・阿部、5番・マギーの2017/05/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/09
序盤4失点重く…巨人・菅野今季初黒星 猛虎打線止められず
◇セ・リーグ巨人2―4阪神(2017年5月9日東京ドーム)巨人の菅野智之投手(27)は序盤の失点が響いて今季初黒星(4勝)を喫した。菅野は初回、糸井と鳥谷の適時打を含む4安打を浴びて2点を失った。ここまで3試合連続完封中でこれが28イニングぶりの失点。5連勝中で計41得点と好調な阪神打線の前に、1―2017/05/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/07
【牛島和彦の視点】田口は内角意識植え付けて外角生きた
◇セ・リーグ巨人6―1中日(2017年5月6日ナゴヤD)田口は立ち上がりから右打者にしっかり内角を意識させた。膝元に真っすぐを投げ込み、同じところからボールになるスライダーを曲げる。3三振を奪ったゲレーロに対する攻めが典型。最初の2つはボールになるスライダーを振らせ、3つ目は外からスライダーを入れて2017/05/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/06
亀井打たなきゃ!2安打していた石川のために
◇セ・リーグ巨人3―2中日(2017年5月5日ナゴヤD)8回に代打で右前に同点打を放った巨人の亀井は「とにかく打てるボールを振っていこうと思った」と振り返った。今季は代打で12打数6安打、打率.500、9打点と勝負強さを誇る。2安打の石川と交代しただけに「チャンスで打ちたかったと思う。石川のためにも2017/05/06スポーツニッポン詳しく見る巨人連勝、坂本勇が先制ソロ!中日は今季ワースト6連敗、借金10に
◇セ・リーグ巨人6―1中日(2017年5月6日ナゴヤD)巨人が6日に行われた中日戦(ナゴヤドーム)に6―1で勝利した。中日は今季ワーストの6連敗。2桁借金となった。巨人は初回に坂本勇が4号ソロアーチを放ち先制。4回に石川、5回にマギーの適時打で加点した。9回には無死一、二塁からマギーが右中間を破る22017/05/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/05
巨人 小林のスクイズで逆転!代打亀井が同点打!中日は5連敗で借金9
◇セ・リーグ巨人3―2中日(2017年5月5日ナゴヤD)巨人が逆転勝ちした。1―2とリードされて迎えた8回に1死一、二塁から代打亀井の適時打で同点に追いつき、さらに1死一、三塁で8番・小林のスクイズで勝ち越し。捕手の杉山が捕球し三塁ランナー長野にタッチし、一度は球審土山がアウトの判定を下したが、杉山2017/05/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/04
巨人・坂本勇痛っ 3年ぶり死球も軽傷強調「大丈夫です」
◇セ・リーグ巨人4―1DeNA(2017年5月3日東京ドーム)巨人・坂本勇が3年ぶりに死球を受けた。5回2死二塁。水野のスライダーがすっぽ抜け、身をかがめてよけたが、右手を直撃した。14年4月29日ヤクルト戦(東京ドーム)で八木から受けて以来、実に1747打席ぶり。それでも8回にこの日初安打となる右2017/05/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/03
巨人・小林 逆転V打「必死に食らいつく気持ちだけ」
◇セ・リーグ巨人4―1DeNA(2017年5月3日東京ドーム)巨人・小林誠司捕手(28)がバットで勝利に貢献した。2回に1点を先制されたその裏。2死二、三塁で詰まりながらも中前に落とす逆転の2点打。これが自身今季初の決勝打となり「なかなか打てないんで。何とか必死に食らいつく気持ちだけでした」。開幕か2017/05/03スポーツニッポン詳しく見る巨人・大竹寛 プロ16年目の意地3勝目 初登板初先発ドラ2水野に投げ勝つ
◇セ・リーグ巨人4―1DeNA(2017年5月3日東京ドーム)プロ16年目の巨人・大竹寛投手(33)が6回0/3を6安打1失点、9奪三振。プロ初登板初先発のDeNAドラフト2位・水野に投げ勝ち、3勝目(1敗)を手にした。吠えた。3―1で迎えた6回。1死一、二塁で4番・筒香を見逃し、2回に先制ソロを許2017/05/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/02
巨人・菅野 斎藤2軍監督に並ぶ28年ぶり3戦連続完封「並べて光栄」
◇セ・リーグ巨人5―0DeNA(2017年5月2日東京ドーム)力強いガッツポーズで締めた。セ・リーグでは89年の斎藤雅樹(巨人、現2軍監督)以来、28年ぶりの3試合連続完封で無傷の4連勝。巨人・菅野智之投手(27)は、駆け寄った女房役の小林誠と笑顔で抱き合った。「最高に気持ちいいです。やりました!目2017/05/02スポーツニッポン詳しく見る巨人・菅野 セ界28年ぶり3戦連続完封 無傷4連勝
◇セ・リーグ巨人5―0DeNA(2017年5月2日東京ドーム)巨人・菅野智之投手(27)が2日、DeNA戦で5安打完封で無傷の4連勝。自身3試合連続完封はセ・リーグでは89年の斎藤雅樹(巨人、現2軍監督)以来、28年ぶりの偉業となった。打線の援護にも恵まれて、菅野は自分のペースを貫いた。走者を背負い2017/05/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/30
巨人3カード連続の負け越し…高橋監督「何とかしないと」
◇セ・リーグ巨人2―3ヤクルト(2017年4月30日神宮)巨人は守りの乱れも出て、3カード連続の負け越し。そのうち5敗は1点差とあり、高橋監督は「ここ数試合は失点の形がね。何とかしないといけない」と語った。4回に一度は勝ち越すも6回に追いつかれ、2―2で迎えた7回、無死一、二塁の好機に今季初めて2番2017/04/30スポーツニッポン詳しく見る巨人・小林が今季初打点 侍ジャパン“ラッキーボーイ”が開幕25試合目で
◇セ・リーグ巨人―ヤクルト(2017年4月30日神宮)巨人・小林が4回に勝ち越しの左前適時打。開幕から25試合目にして今季初打点を挙げた。1―1で迎えた4回。右越え二塁打で出塁した7番・中井を二塁に置いて打席に入った小林は、三遊間を破る左前適時打。4月最後の試合で今季初打点を挙げた。小林は3月に行わ2017/04/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/28
巨人 石川 「石川対決」制す 2年ぶり一発 3年ぶり猛打賞
◇セ・リーグ巨人7―0ヤクルト(2017年4月28日神宮)日本ハムから今季巨人に加入した石川が、ヤクルト先発左腕との”石川対決”に勝ち、チームの勝利に貢献した。4点を先行して迎えた初回の第1打席で右翼線二塁打を放つと、3回の第2打席には左中間スタンドへ自身2シーズンぶりの一発となる1号2ラン。ヤクル2017/04/28スポーツニッポン詳しく見る神宮は連夜の熱戦?巨人、初回に打者10人で4点先制 マギー弾はビデオ判定
◇セ・リーグ巨人―ヤクルト(2017年4月28日神宮)巨人・マギーの本塁打を巡って初回から試合が中断した。立岡四球、中井左前打で無死一、二塁とし、坂本勇の中前適時打で1点を先制。4番に入った村田は空振り三振に倒れたが、続く5番・マギーがヤクルト先発の左腕・石川が投じた初球のカットボールを左翼スタンドカットボール スタンド中段 セ・リーグ巨人 ビデオ判定 マギー マギー弾 ヤクルト ヤクルト先発 中井左前打 中前適時打 先制 初回 坂本勇 左翼スタンド 巨人 特大3ラン 石川 神宮 空振り三振 立岡四球2017/04/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/25
菅野 2試合連続完封も「まだまだ」攻守活躍マギーに感謝
◇セ・リーグ巨人1―0広島(2017年4月25日マツダ)首位攻防戦の初戦で完封勝利を収めた巨人・菅野は「チームにとっても頭を取れたっていうのは大きい1勝だと思います」と充実感たっぷりの表情で振り返った。前回登板(11日)で6回途中5失点KOされていただけに「悔しいやられ方をしたので、気持ちを込めてマ2017/04/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/20
【中畑清 視点】巨人・篠原 緊張かと思ったら堂々 プロには“勝ち運”も大事
◇セ・リーグ巨人1―0ヤクルト(2017年4月19日鹿児島)緊急しすぎたのがかえってよかったのかな。アクシデントで急きょお呼びがかかった巨人・篠原。少しは緊張するかと思ったら堂々としている。140キロ台後半の真っすぐにスライダー、フォーク。バラつきはあったけど、そこそこの制球はできる。3回は1死一、2017/04/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/19
篠原、巨人史上初の育成初登板初勝利「うれしいの一言では表わせない」
◇セ・リーグ巨人1―0ヤクルト(2017年4月19日鹿児島)先発・高木勇の負傷により緊急登板となった篠原が、育成枠出身の選手としては球団史上初のプロ初登板初勝利。ウイニングボールを手にし、「うれしいの一言では表すことができない」とお立ち台で喜びに浸った。2回の攻撃で送りバントを試みた高木勇が右指を負2017/04/19スポーツニッポン詳しく見る巨人・高木勇、送りバントで右手負傷し降板 育成出身・篠原が緊急登板
◇セ・リーグ巨人―ヤクルト(2017年4月19日鹿児島)巨人先発の高木勇がアクシデントで降板した。2回1死一、二塁の場面で送りバントを試みた際に、ヤクルト先発・ブキャナンの内角球が右手に直撃。高木勇はその場に倒れ込んだがボールはフェアゾーンへと転がり、結果は最悪の併殺打となった。その後、ベンチ裏で治2017/04/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/18
地震で昨年登板かなわず…菅野 2年越し3安打完封「熊本が大好きになりました」
◇セ・リーグ巨人3―0ヤクルト(2017年4月18日熊本)巨人の菅野智之投手(27)がヤクルト打線を3安打に抑える力投を見せ、今季初完封で2勝目を挙げた。昨年4月14日の熊本地震発生後、初めて熊本で行われたプロ野球公式戦。地震の際には外壁が崩れ、照明灯が落下するなどの被害が出た熊本市の藤崎台県営野球2017/04/18スポーツニッポン詳しく見る熊本地震後初の公式戦 巨人・立岡 地元で一塁から先制ホームイン
◇セ・リーグ巨人―ヤクルト(2017年4月18日熊本)昨年4月14日の熊本地震発生後、初めて熊本で行われたプロ野球公式戦で地元出身の巨人・立岡宗一郎外野手(26)が、チーム初安打をマークし先制の生還を果たした。初回1死で熊本県天草市出身のヤクルト・山中から三遊間を破るチーム初安打で出塁。2死となったセ・リーグ巨人 チーム プロ野球公式戦 ヤクルト 一塁 中前適時打 先制 先制ホームイン 先制点 公式戦 出身 地元 地元出身 地震 安打 巨人 熊本 熊本地震 熊本地震発生 立岡 立岡宗一郎外野手 藤崎台県営野球場2017/04/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/17
巨人・阿部 2000安打へ中日・荒木と切磋琢磨「3年かけて打つよって…」
◇セ・リーグ巨人2―0中日(2017年4月16日ナゴヤドーム)ベテラン同士の切磋琢磨(せっさたくま)は、好結果とは無縁ではないだろう。7試合連続安打で2000安打まで残りは64本とした巨人・阿部。その半分の32本で大台に到達する1学年上の中日・荒木とは、15日の試合前に健闘を誓い合った。「荒木さんに2017/04/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/15
開幕5連勝も…巨人 サヨナラ5連敗で貯金消えた 攻守でミス
◇セ・リーグ巨人2―3中日(2017年4月14日ナゴヤドーム)巨人は今季初のサヨナラ負けで5連敗。開幕5連勝でつくった貯金は、12試合目で早くもなくなった。前夜は1点リードの9回に7失点し、この日は引き分け目前の延長12回から3連打を浴びた。高橋監督は「みんな(連敗を止めたいと)そう思って必死にやっ2017/04/15スポーツニッポン詳しく見る巨人 マギーが先制打「返せて良かったよ」
◇セ・リーグ巨人―中日(2017年4月15日ナゴヤD)巨人・マギーが先制タイムリーを放った。初回2死一、三塁から中前に運び「打ったのはチェンジアップ。チャンスに回ってきたので、なんとか先制したいと思って打席に入りました。いい当たりではなかったけれど返せて良かったよ」とコメントした。2017/04/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/13
乱調カミネロ初黒星 由伸監督「そこで打たれたらしようがない」
◇セ・リーグ巨人5―4広島(2017年4月13日東京D)巨人はこの日1軍昇格したばかりの3年目右腕・高木勇が5回2/3を無安打無失点と好投。初回の4失点のビハインドを跳ね返し、5―4とリードして9回を迎えながら、抑えのカミネロが大乱調。逆転負けで4連敗を喫し、3位に転落した。高橋監督は高木勇について2017/04/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/12
菅野 踏ん張れず…拙守絡み6回途中5失点「粘れなかった」
◇セ・リーグ巨人6―9広島(2017年4月11日東京ドーム)首位攻防初戦で、エースが踏ん張れなかった。巨人・菅野は6回途中5失点での降板に「監督、コーチがああいう決断(交代)を迫られる場面をつくること自体が駄目。粘れなかったのは受け止めないといけない」と悔しさをにじませた。3―0の6回1死一、三塁か2017/04/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/07
巨人 岡本 適時打&初マルチで勝利貢献!「1年間一軍でプレーしたい」
◇セ・リーグ巨人5―3阪神(2017年4月7日甲子園)3試合ぶりにスタメンに名前を連ねた岡本が、初回の第1打席で三遊間を破る2点適時打。試合後のヒーローインタビューでは「試合に出ている以上は勝利に貢献したかった。1本出て良かったです」と初々しい様子で語った。初回1死満塁からマギーの適時打で先制した巨2017/04/07スポーツニッポン詳しく見る巨人 マイコ粘投で逃げ切り!阪神は追い上げ及ばず…
◇セ・リーグ巨人5―3阪神(2017年4月7日甲子園)初回から3点を先制するなど序盤からリードを奪った巨人が5―3で逃げ切り。3試合ぶりにスタメン復帰した岡本が適時打を放ち、開幕から1番に座る中井が4年ぶりの本塁打と、高橋監督が期待を寄せる“生え抜き”たちが結果を残した。初回、1死満塁から5番・マギ2017/04/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/05
内海「良かった」今季初白星&由伸監督も「びっくり」の勝ち越し打
◇セ・リーグ巨人4―2DeNA(2017年4月5日横浜)7回111球を投げ抜いて今季初勝利。3者凡退は1度だけと走者を背負う投球が続きながら1失点に抑えた内海は「ぼちぼち良かったと思います」と照れたように振り返った。チームが開幕4連勝で迎えた今季初先発。ベテラン左腕でも「プレッシャーはあった」という2017/04/05スポーツニッポン詳しく見る巨人開幕5連勝 ベテラン内海7回1失点好投&自ら勝ち越し打
◇セ・リーグ巨人4―2DeNA(2017年4月5日横浜)巨人は先発のベテラン左腕・内海が7回を6安打1失点と好投、自らのバットで勝ち越し点を叩き出すなど投打に活躍し、DeNAを4―2で下して7連勝した2013年以来となる開幕5連勝を飾った。先制したのはDeNAだった。3回、先頭の戸柱が四球で出塁、送2017/04/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/04
さすがエース!菅野7回1失点で巨人開幕4連勝「絶対日本一取ります」
◇セ・リーグ巨人5―2DeNA(2017年4月4日横浜)WBCで侍ジャパンのエースとして活躍した菅野が敵地でのDeNA戦で7回6安打1失点と好投。今季初登板初先発で幸先よく1勝目をマークした。1点先制した直後の3回に1点を失ったものの、終始危なげない投球。1―1で迎えた7回裏を3者凡退で仕留めると、2017/04/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/03
由伸采配 亀ってる!代打・亀井ダメ押し2点打&神「センス」生還
◇セ・リーグ巨人6―3中日(2017年4月2日東京ドーム)巨人が2日の中日戦で逆転勝ちを収め、昨年に続く開幕カード3連勝の好スタートを切った。2―2の6回にケーシー・マギー内野手(34)の左前適時打で勝ち越すと、代打の亀井善行外野手(34)が今季初安打となる右翼線2点二塁打を放った。昨年の代打打率は2017/04/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/31
坂本勇 頭脳プレー!5回には今季1号2ランも
◇セ・リーグ巨人―中日(2017年3月31日東京D)巨人の坂本勇が頭脳プレーを見せた。4点リードで迎えた4回、中日のゲレーロに右前打を打たれ無死一塁とされたが、続くビシエドが遊撃付近へフライを打ち上げた。坂本勇は走者が走っていなかったのを見て取らず、ワンバウンドで捕球して二塁へ送球、さらに一塁もアウ2017/03/31スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/28
巨人 プロ初サヨナラ打の小林誠「勝って2位を決められてよかった」
◇セ・リーグ巨人3―2中日(2016年9月28日東京D)12回の中日の攻撃を抑えて引き分け以上が決まった瞬間に巨人の2位は確定した。それでも最後の攻撃で2死満塁とし、小林誠がプロ入り初となるサヨナラ打を放った。お立ち台で小林誠は「勝って2位を決められてよかった。初球から思い切ってバットを出す気だった2016/09/28スポーツニッポン詳しく見る巨人 2試合連続延長サヨナラ勝ちで2位確定、小林誠がプロ初劇打
◇セ・リーグ巨人3―2中日(2016年9月28日東京D)巨人が2試合連続の延長サヨナラ勝ちで中日に連勝を飾った。DeNAが敗れたため2位が確定した。2点を追う5回無死一、三塁から亀井の内野ゴロで1点を返し、6回1死三塁からクルーズの犠飛で追いついた。試合は延長に入り、12回2死満塁から小林誠がプロ初2016/09/28スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/27
巨人 村田が延長満塁サヨナラ弾、DeNAと2差に 中日は5連敗
◇セ・リーグ巨人5―1中日(2016年9月27日東京D)巨人が延長サヨナラで中日を下し連敗を2で止めた。3位のDeNAとのゲーム差を2に広げた。1―1で延長に入った試合は10回、無死満塁から村田の24号サヨナラ満塁本塁打で決着がついた。中日は10回から登板した田島が打たれ5連敗を喫した。2016/09/27スポーツニッポン詳しく見る【28日の予告先発】巨人・菅野 4年連続2桁勝利懸ける
◇セ・リーグ巨人・菅野―中日・大野(東京ドーム)ヤクルト・石川―DeNA・今永(神宮)◇パ・リーグ西武・菊池―日本ハム・大谷(西武プリンスドーム)ロッテ・二木―ソフトバンク・武田(QVCマリンフィールド)オリックス・西―楽天・美馬(京セラドーム大阪)2016/09/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/23
巨人6発浴び大敗…高橋監督「工夫が足りないのか、力負けなのか」
◇セ・リーグ巨人4―12DeNA(2016年9月23日東京D)巨人は投手陣がクライマックスシリーズ(CS)で対戦するDeNAに6本塁打を浴びて大敗した。高橋監督は「工夫が足りないのか、力負けなのか分からない。やり返すチャンスはあるわけですから、次に抑えてくれればいい」と悔しさを押し殺しながら話した。2016/09/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/16
巨人 内海9勝目 3年ぶり2ケタ勝利へ「ここまで来たら何が何でも」
◇セ・リーグ巨人6―4ヤクルト(2016年9月16日東京D)巨人は先発・内海が8回9安打2失点の好投で今季9勝目、打っては村田の20号3ランを含む2安打4打点の活躍で逆転勝利した。内海は初回こそ失点したものの、2回以降は無失点。8回9安打2失点と粘り強く投げ、3年ぶりの2ケタ勝利へ王手をかけた。村田2016/09/16スポーツニッポン詳しく見るヤクルト 東京Dで今季10連敗 巨人 村田が逆転弾
◇セ・リーグ巨人6―4ヤクルト(2016年9月16日東京D)巨人がヤクルトを逆転で下し、連敗を2で止めた。初回表に2点を先制されたが、その裏に坂本の適時打、村田の20号3ランで逆転成功。2回には小林の4号ソロが飛び出し、5回は無死一、二塁から村田が適時打。効果的に得点を重ね、先発・内海を盛り立てた。2016/09/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/15
【16日の予告先発】DeNA・三浦が登板、阪神・秋山と対戦
◇セ・リーグ巨人・内海―ヤクルト・デイビーズ(東京ドーム)阪神・秋山―DeNA・三浦(甲子園)広島・野村―中日・バルデス(マツダスタジアム)2016/09/15スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/08
巨人・坂本 代打で広島胴上げ阻止弾「最高の結果になった」
◇セ・リーグ巨人3―1阪神(2016年9月8日甲子園)巨人の坂本勇人内野手(27)が8回に起死回生の代打逆転3ランを放ち、広島の胴上げを阻止した。0―1の8回1死から連続死球の一、二塁の場面で代打で登場。代わった2番手・藤川の2ボール2ストライクから外角の変化球をすくい上げると、打球は左翼席最前列に2016/09/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/07
巨人・田口 虎キラーだ!10勝中5勝ゲット「まだまだ」
◇セ・リーグ巨人3―2阪神(2016年9月7日甲子園)高卒3年目の巨人・田口麗斗(かずと)投手(20)が“虎キラー”ぶりを存分に発揮した。7回1失点で自身初の2桁勝利となる10勝目(7敗)。うち5勝は阪神からと相性の良さは相変わらずだった。「(試合前の)ブルペンでは今年1番ぐらいバラバラだった。どう2016/09/07スポーツニッポン詳しく見る巨人 今季甲子園9戦負けなし!田口10勝 阪神シーズン負け越し決定
◇セ・リーグ巨人3―2阪神(2016年9月7日甲子園)高卒3年目の巨人・田口麗斗(かずと)投手(20)が7回1失点で自身初の2桁勝利となる10勝目(7敗)を挙げた。巨人での高卒3年目での2桁勝利は、1987年に桑田真澄が2年目で15勝をマークして以来となった。チームは今季、甲子園では8勝1分けと負け2016/09/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/06
巨人 菅野「誰かがアクション起こさないと」今季9勝目 バットでも貢献
◇セ・リーグ巨人4―2阪神(2016年9月6日甲子園)巨人の菅野智之投手(27)が攻守にわたる活躍を見せ、チームの阪神戦5年連続勝ち越しに貢献した。チームが4連敗する中、「誰かがアクション起こさないと」と強い気持ちで挑んだ。毎回、走者を背負いながらも要所を締めた投球で、6回9安打2失点。4回には自ら2016/09/06スポーツニッポン詳しく見る巨人 甲子園で今季7勝無敗!阪神戦5年連続勝ち越し
◇セ・リーグ巨人4―2阪神(2016年9月6日甲子園)巨人が逃げ切って4連敗でストップ。今季甲子園で1引き分けをはさみ7連勝。対阪神の5年連続勝ち越しが決まった。2回に1死満塁とすると長野の犠飛で先制。4回に先発・菅野が適時二塁打で、5回には相手失策により、それぞれ1点を加点し、9回には捕逸でリード2016/09/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/03
【4日の予告先発】V一直線の広島はヘーゲンズ、山中と投げ合い
◇セ・リーグ巨人・マイコラス―中日・小笠原(東京ドーム)ヤクルト・山中―広島・ヘーゲンズ(神宮)阪神・岩貞―DeNA・今永(甲子園)◇パ・リーグ楽天・辛島―ソフトバンク・山田(コボスタ宮城)ロッテ・涌井―西武・ウルフ(QVCマリンフィールド)オリックス・山崎福―日本ハム・加藤(ほっともっとフィールド2016/09/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/30
巨人 連敗ストップ、村田V打含む3打点 菅野8勝 ヤク連勝止まる
◇セ・リーグ巨人5―2ヤクルト(2016年8月30日福井)巨人が序盤から効果的な得点でヤクルトを下し、連敗を5で止めた。初回1死一、三塁から坂本の犠飛、2死三塁から村田の適時打で2点を先制すると、同点とされた3回1死二、三塁から村田の2点適時打で勝ち越し5回には無死三塁から坂本の適時打で加点した。先2016/08/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/24
【張本勲の視点】脇谷は“大あっぱれ” 元気のない橋本到に喝!
◇セ・リーグ巨人1―0広島(2016年8月23日東京D)脇谷は「大あっぱれ」だ。本人にとっては盆と正月が一緒にきたような一発。巨人ファンの期待をつないだという点で二重にも三重にもあっぱれだ。だが、巨人打線全体には「喝」だ。元気がない。なかでも2番が問題。橋本到は初回無死一塁でバントを2球ファウルした2016/08/24スポーツニッポン詳しく見る【逆襲Gのシナリオ】ルーキー山本、2軍から合流…クルーズに無言の叱咤
◇セ・リーグ巨人1―0広島(2016年8月23日東京D)セ・リーグ優勝の行方を占う、巨人―広島3連戦。2位・巨人は3連勝しなければ、首位・広島にマジックが点灯する崖っ縁だ。負けられない戦いに挑む巨人の舞台裏を3日間にわたって連載する。午後4時30分。高橋監督は老川祥一オーナー(74)が待つ東京ドーム2016/08/24スポーツニッポン詳しく見る【25日の予告先発】巨人・田口 初の2桁勝利なるか、九里と対戦
◇セ・リーグ巨人・田口―広島・九里(東京ドーム)ヤクルト・館山―中日・ジョーダン(神宮)DeNA・ペトリック―阪神・メッセンジャー(横浜)◇パ・リーグロッテ・古谷―日本ハム・増井(QVCマリンフィールド)ソフトバンク・東浜―楽天・美馬(ヤフオクドーム)2016/08/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/19
巨人 阿部勝ち越し2ランで連勝、田口6連勝で2桁王手 阪神3連敗
◇セ・リーグ巨人6―3阪神(2016年8月19日東京D)巨人が競り合いを制して阪神を下し連勝を飾った。初回1死満塁から村田の適時打、ギャレットの内野ゴロの間に2点を先制、2回には2死二塁から坂本の適時二塁打で加点した。5回に同点とされたが、直後に1死一塁から阿部の東京ドーム通算200本塁打となる9号2016/08/19スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/18
巨人 競り合い制した、長野がV二塁打 中日11カード連続負け越し
◇セ・リーグ巨人3―2中日(2016年8月18日ナゴヤD)巨人が競り合いを制して中日を下しカード勝ち越しを決めた。1点を追う6回1死一、二塁から村田の適時打で追いつくと9回2死二塁から長野の適時二塁打で勝ち越した。先発今村が6回2失点に踏ん張り、山口が2回無失点、最後を沢村が締めた。山口が今季初勝利2016/08/18スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/16
巨人 村田の一発で勝利 中日は5連敗で21年ぶり借金20
◇セ・リーグ巨人2―0中日(2016年8月16日ナゴヤD)巨人が4投手のリレーで中日に得点を与えず、本塁打による2点で逃げ切った。4回、村田の2点本塁打で先制。復帰登板の先発菅野が6回4安打無失点で7月9日以来の今季7勝目を挙げた。沢村は2年連続の30セーブ。中日は今季ワーストの6連敗で21年ぶりの2016/08/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/06
巨人・村田 今季初7連勝呼ぶV打「逆転優勝できるよう頑張る」
◇セ・リーグ巨人3―2広島(2016年8月6日マツダ)巨人の村田修一内野手(35)が、チームを今季初7連勝に導く決勝打を放った。「一気にいける場面。甘いボールが来たら積極的に行こうと思っていた。(中堅手の)丸君が捕りそうだったんで、抜けてくれと思いながら走っていた」1点を追う5回、同点に追いつきなお2016/08/06スポーツニッポン詳しく見る巨人 黒田攻略し今季初7連勝 村田勝ち越し打で4.5差
◇セ・リーグ巨人3―2広島(2016年8月6日マツダ)2位・巨人が首位・広島との直接対決に連勝し、今季初の7連勝を飾った。最大11あったゲーム差を4.5まで縮め、コイの尻尾が見えてきた。1点を追う5回、ついに黒田をとらえた。先頭の長野が二塁打で出塁すると、1死三塁から坂本が前進守備の遊撃を破る同点打2016/08/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/05
巨人 6連勝で首位広島に5・5差!
◇セ・リーグ巨人5―4広島(2016年8月5日マツダ)巨人は4時間を超える試合で首位広島に勝ち6連勝。ゲーム差が5・5に縮まった。3度同点にした巨人は、3―3の9回、1死満塁から坂本が7試合連続マルチ安打とな左前適時打を放ち、続く阿部の犠飛で2点のリードを奪い、7人目の沢村が1点を失ったものの逃げ切2016/08/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/03
巨人5連勝 田口プロ初完封、チームトップ7勝 村田連夜の3打点
◇セ・リーグ巨人5―0中日(2016年8月3日ナゴヤD)巨人が村田の連夜にわたる3打点の活躍と田口の快投で中日に快勝、5連勝を飾った。無得点で迎えた4回1死一、二塁からギャレットの適時打、この後2死満塁から田口の適時打で2点を先制すると5回には1死二、三塁から村田の13号3ランでリードを大きく広げた2016/08/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/02
巨人 4連勝で貯金5 高橋監督「きょうもいい攻撃ができた」
◇セ・リーグ巨人7―2中日(2016年8月2日ナゴヤD)好調な打線に足もからめて、高橋巨人が4連勝で貯金を5とした。4回に6安打で4点を先制するなど14安打で快勝。高橋監督は「きょうもいい攻撃ができたし、中押し、ダメ押しと良い点の取り方ができた」と振り返った。坂本、阿部、村田のクリーンアップがそれぞ2016/08/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/01
【中畑清の視点】断言できる!マイコ完全復活 広島追撃の切り札に
◇セ・リーグ巨人10―1ヤクルト(2016年7月31日東京D)巨人・マイコラス完全復活。そう断言できる内容だった。MAX151キロ。真っすぐが走り120キロ前後の縦のカーブが切れる。2回に今浪を見逃し三振に仕留めたカーブ。1メートル72と小兵の今浪にとっては3階から落ちてくるような感覚じゃなかったか2016/08/01スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/31
脇谷 連日の先制打!師匠・由伸監督への思い「絶対胴上げしたい」
◇セ・リーグ巨人10―1ヤクルト(2016年7月31日東京D)巨人は2回、脇谷の2試合連続先制打から一挙6点を先取。ヤクルト先発・館山を攻略して序盤で試合を決め、終わってみれば13安打10得点の圧勝だった。前日は約1カ月ぶりに1軍復帰して即先発起用されて勝利打点を挙げた34歳は、この日は村田、橋本到2016/07/31スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/30
巨人 大竹寛、1500投球回達成に花添える7回無失点「崖っ縁と思って」
◇セ・リーグ巨人9―0ヤクルト(2016年7月30日東京D)大量援護をもらった巨人・大竹寛がヤクルト打線を7回4安打無失点に抑え、今季3勝目(1敗)をマークした。ボール先行で、7回で132球と球数も多かっただけに「無駄球が多くて誠司(小林捕手)に迷惑をかけてしまったが、うまく引っ張ってくれて誠司に感2016/07/30スポーツニッポン詳しく見る巨人 12安打9得点でヤクルト一蹴 大竹寛7回4安打無失点で3勝目
◇セ・リーグ巨人9―0ヤクルト(2016年7月30日東京D)巨人が12安打で9得点を挙げ、ヤクルトに9―0で完勝した。零封されたヤクルトは今季2度目の5連敗。巨人は2回、2死二塁から脇谷の右前打で先制。3回には長野の左越え7号ソロ、4回には1死一、三塁から小林誠の左前打で1点ずつを加点した。そして32016/07/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/25
巨人ギャレット ハマスタ大好き 打率5割、7本塁打
◇セ・リーグ巨人9―1DeNA(2016年7月24日横浜)巨人・ギャレットも相性抜群の横浜スタジアムで大暴れした。7連打した4回に村田に続く2者連続となる14号ソロ。今永の138キロ直球を右中間最深部まで運び「真っすぐが素晴らしい投手。振り遅れないようにしながら、いつも通りセンター方向を意識した」と2016/07/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/22
巨人・菅野 “侍対決”は筒香に完敗 一発含む3の3
◇セ・リーグ巨人―DeNA(2016年7月22日横浜)巨人の菅野智之投手(26)が7回2失点と粘りの投球を見せたが、DeNAの4番・筒香に一発を含む3安打2打点を許した。侍ジャパンの投打の主力、筒香との“侍対決”。初回に先制の適時打を許すと6回にも左越えにソロ本塁打を浴びるなど、3打数3安打2打点の2016/07/22スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/20
村田 千金勝ち越し打だ!猛打賞だ!巨人 甲子園で今季負けなし
◇セ・リーグ巨人6―2阪神(2016年7月20日甲子園)1―1で迎えた6回2死一、二塁、巨人の6番打者・村田が青柳の初球を右翼線に落とした。待望の勝ち越し点。巨人打線は、この日の阪神の先発ルーキー・青柳に7日にも7回1安打で封じられていた。この日も5回まで2安打1点に抑えられていただけに、勝負どころ2016/07/20スポーツニッポン詳しく見る巨人4連勝で貯金2!阪神3タテ喫し今季ワースト借金13
◇セ・リーグ巨人6―2阪神(2016年7月20日甲子園)巨人が少ないチャンスを物にして阪神に快勝し4連勝。今季甲子園では6勝1分けとして、91年に開幕7連勝して以来の開幕6連勝。また、6月9日以来の貯金2とした。阪神は3連敗で50敗目。本拠甲子園では14年9月以来の巨人3連戦3連敗となり、借金も今季2016/07/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/19
巨人 内海2年ぶり2桁奪三振、圧巻の6連続K「急に変わった」
◇セ・リーグ巨人6―1阪神(2016年7月19日甲子園)巨人先発の内海は、序盤の大量援護を受け、7回を原口のソロ本塁打による1失点に封じて今季5勝目を挙げた。6者連続を含む11奪三振は2014年9月26日のDeNA戦(横浜)以来2年ぶりの快投だった。試合後ヒーローインタビューで内海は「前半はのらりく2016/07/19スポーツニッポン詳しく見る巨人 2点二塁打3本で快勝、6月10日以来の貯金 内海11K5勝
◇セ・リーグ巨人6―1阪神(2016年7月19日甲子園)巨人は19日、序盤から打線がつながり阪神に快勝、3連勝で6月10日以来の貯金1とした。甲子園では1991年以来25年ぶりの開幕5連勝(1分け挟む)。2回に連打と敵失で2死満塁とし、橋本到の2点右二塁打で先制すると3回には1死一、二塁から村田の中2016/07/19スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/13
田口 憧れの黒田に投げ勝った「学ぶことばかりですが…」
◇セ・リーグ巨人6―0広島(2016年7月13日マツダ)ここ4試合で37得点と猛打を振るっていた広島打線を止めたのは巨人・田口だった。田口は「(19安打で13得点だった)昨日映像ずっと見ていたんですけど、切れ目がないなという印象でマウンドに上がりました」と打線の勢いは目の当たりにしていたが、逃げずに2016/07/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/12
ソフトB快勝、阪神逆転勝ち 日本ハム連勝ストップ、DeNAは劇勝
◇セ・リーグ巨人3―13広島(2016年7月12日マツダ)プロ野球は12日、ナイター6試合が行われた。セ・リーグ首位独走中の広島は巨人と対戦、同点の3回に新井の適時打、鈴木の適時二塁打などで4点を勝ち越すと5回には新井のこの日2本目の10号2ラン、下水流の4号2ランなどで7点を挙げ圧倒した。投げては2016/07/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/10
計6打点!巨人、捕手コンビでお立ち台 相川「小林君呼んじゃいました」
◇セ・リーグ巨人10―7DeNA(2016年7月10日東京D)巨人は4―7の5回、小林誠の今季1号3ランで追いつくと、7回に代打・相川が走者一掃の二塁打を放って乱打戦に決着。捕手2人で計6打点を挙げて試合をひっくり返し、DeNA相手に3連戦3連勝を飾った。試合後、まずお立ち台に上がったのは11日に42016/07/10スポーツニッポン詳しく見る巨人逆転3連勝!小林誠同点3ラン、代打・相川が満塁一掃打
◇セ・リーグ巨人10―7DeNA(2016年7月10日東京D)巨人は7―7で迎えた7回、代打・相川が満塁走者一掃の二塁打を放って3点を勝ち越し、打撃戦に決着。DeNAに3連勝し、2位をキープした。先発のマイコラスは初回から制球が定まらず、2四球も絡んでいきなり1死満塁のピンチ。ロペスの中越え適時打と2016/07/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/05
巨人 先制打の坂本「僕が先頭に立つ」内海4勝目に「僕の真骨頂」
◇セ・リーグ巨人3―2阪神(2016年7月5日東京D)巨人は阪神を1点差で下し、先制点適時打の坂本勇人内野手(27)と、7回途中4安打1失点で4勝目を挙げた内海哲也投手(34)がお立ち台に上った。坂本は6回1死一、二塁から投手強襲の適時打を放った打席を「1番、2番が良い形でつないでくれたので、なんと2016/07/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/02
リーグ唯一防御率1点台なのに…巨人・菅野 6回1失点も6勝目お預け
◇セ・リーグ巨人―ヤクルト(2016年7月2日秋田)巨人の菅野智之投手(26)が6回を6安打1失点で降板した。6回、四球と安打で無死一、三塁から雄平の併殺打の間に1点を先制された。直後の7回の攻撃で2死一、二塁から菅野は代打・大田を送られた。その大田の右中間を破る一打で同点としたものの、一塁走者・実2016/07/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/29
巨人・実松 逆転呼ぶ1年ぶりアーチ、自身も「びっくりしました」
◇セ・リーグ巨人3―2中日(2016年6月29日東京D)巨人の実松一成捕手(35)が29日の中日戦で昨年5月4日の広島戦以来となる1号ソロを放ち、チームの逆転勝利に貢献した。巨人は2回に先制を許すも、3回に実松が1号ソロを放ち、反撃の口火を切り、5回に阿部の適時二塁打で追いつき、7回に村田の押し出し2016/06/29スポーツニッポン詳しく見る【30日の予告先発】巨人・大竹寛2勝目懸け登板、若松と対戦
◇セ・リーグ巨人・大竹寛―中日・若松(東京ドーム)阪神・岩崎―DeNA・久保康(甲子園)広島・中村恭―ヤクルト・村中(マツダスタジアム)◇パ・リーグソフトバンク・岩崎―ロッテ・唐川(ヤフオクドーム)2016/06/29スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/28
【29日の予告先発】佑ちゃん今季初勝利、黒田日米200勝王手なるか
◇セ・リーグ巨人・高木―中日・バルデス(東京ドーム)阪神・岩崎―DeNA・久保(甲子園)広島・黒田―ヤクルト・原樹(マツダスタジアム)◇パ・リーグ日本ハム・斎藤佑―西武・バンヘッケン(札幌ドーム)オリックス・山田―楽天・釜田(沖縄セルラースタジアム那覇)ソフトバンク・千賀―ロッテ・関谷(ヤフオクドー2016/06/28スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/27
【田淵幸一の視点】巨人ギャレット 4番に座る条件は左腕克服
◇セ・リーグ巨人9―4DeNA(2016年6月26日横浜)モスコーソが投げてきた3打席10球は全て真っすぐ。最初に打たれて意地を張ったにしても、ありえない配球だ。その部分は差し引いて考えなきゃいけないが、巨人・ギャレットが放った3連発はいずれもいい本塁打だった。特に3本目は内角ぎりぎり。肘を畳み、軸2016/06/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/28
【亀山つとむの視点】岩貞 自分自身の限界打ち破った完封劇
◇セ・リーグ巨人0-1阪神(2016年5月27日東京D)岩貞は見事な投球でした。単なる1勝ではありません。何重にも意味を持つ1勝です。126球を投げ抜いた初完封で自分自身の限界を打ち破りました。不調だった救援陣も救いました。僅差の展開で巨人側にマシソンの2イニング登板を強いました。これも2戦目以降を2016/05/28スポーツニッポン詳しく見る巨人 10年ぶりドロ沼7連敗 今村踏ん張れず…先発投手6戦連続黒星
◇セ・リーグ巨人4―6阪神(2016年5月28日東京D)巨人が逆転負けで10年ぶりの7連敗を喫した。3回に2点を先制も、直後の4回に先発・今村が4連打を浴びて4失点。逆転負けし、6試合連続で先発が敗戦投手となった。2点をリードした直後の4回、今村が突如、崩れた。先頭の俊介を四球で歩かせると、4番・ゴ2016/05/28スポーツニッポン詳しく見る岩貞の快投引きだした菅野 阪神―巨人80年の歴史で新たな好敵手
◇セ・リーグ巨人0-1阪神(2016年5月27日東京D)【内田雅也の追球】昭和30年代のパ・リーグで覇を競った南海(現ソフトバンク)の杉浦忠と西鉄(現西武)の稲尾和久はライバル関係にあった。投げ合った試合は通算24勝24敗の五分だった、と杉浦が著書『僕の愛した野球』(海鳥社)で明かしている。杉浦が本2016/05/28スポーツニッポン詳しく見る【29日の予告先発】大谷3勝目へ、楽天・釜田と1週間ぶり再対決
◇セ・リーグ巨人・高木―阪神・メッセンジャー(東京ドーム)DeNA・山口―広島・中村恭(横浜)中日・吉見―ヤクルト・原樹(ナゴヤドーム)◇パ・リーグ楽天・釜田―日本ハム・大谷(コボスタ宮城)ロッテ・唐川―ソフトバンク・武田(QVCマリンフィールド)オリックス・ディクソン―西武・野上(ほっともっとフィ2016/05/28スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/27
「智之に申し訳ない」由伸監督、自責ゼロで敗戦投手の菅野気遣う
◇セ・リーグ巨人0―1阪神(2016年5月27日東京D)今季初の6連敗を喫し、借金生活に突入した巨人の高橋由伸監督(41)は「ずっと援護してやれない。智之に申し訳ない」と7回6安打1失点(自責0)と力投しながら今季初黒星を喫したエースの菅野智之投手(26)を気遣った。初回、1死一、二塁からゴメスが打2016/05/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/25
巨人・内海 今季初勝利ならず2敗目「粘りきれなかった」
◇セ・リーグ巨人0―6広島(2016年5月24日マツダ)今季2試合目の登板だった内海は、5回4失点で2敗目。今季初勝利ならず「投球のリズムも良くなかった」と悔やんだ。2回に小窪に先制打を許し、4回にはエルドレッドに特大ソロを浴びた。さらに0―2の5回はツーシームが甘く入り、丸に2ランを被弾。「追い込2016/05/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/20
巨人・マシソン、2回無失点で菅野に並ぶ4勝目「彼は素晴らしい投球をした」
◇セ・リーグ巨人2―0中日(2016年5月20日ナゴヤD)巨人・菅野が中日打線を相手に8回6安打無失点と好投しながら、またも援護点に恵まれず、今季5勝目を逃した。巨人は0―0で迎えた延長11回、中日3番手・福谷の暴投で決勝点を挙げ、9回と10回の2イニングを1安打無失点に抑えたマシソンに勝利投手が転2016/05/20スポーツニッポン詳しく見る巨人 延長11回に暴投で決勝点 福谷 痛恨の1球
◇セ・リーグ巨人2―0中日(2016年5月20日ナゴヤD)巨人が延長戦の末に2―0で中日を下し、連敗を2で止めるとともに対中日戦の連敗を3で止めた。敗れた中日は3連敗。巨人・菅野、中日・バルデスと両先発の好投で互いにゼロ行進が続いた試合がようやく動いたのは0―0のまま突入した延長11回だった。巨人は2016/05/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/19
田口一発に泣く「ストライクでいいでしょ、と…」
◇セ・リーグ巨人0-1DeNA(2016年5月18日福島)巨人の田口が1球に泣いた。5回までは丁寧に四隅を突く投球で無失点。しかし6回1死から梶谷に初球のカーブを捉えられた。右越えの先制ソロを浴び「ストライクでいいでしょ、と投げてしまった。ボールでも良かった」と悔やんだ。自身は8回6安打1失点も打線2016/05/19スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/14
坂本12回2死逆転サヨナラ打 G今季初劇勝「一番うれしい瞬間」
◇セ・リーグ巨人3―2ヤクルト(2016年5月13日東京D)土壇場でキャプテンが決めた!巨人は13日、ヤクルト戦で今季初のサヨナラ勝ちを収めた。1―2の延長12回に2死走者なしから反撃し、坂本勇人内野手(27)が逆転の左翼線2点二塁打を放った。坂本のサヨナラ安打は通算9本目。先発の菅野智之投手(26サヨナラ勝ち サヨナラ安打 セ・リーグ巨人 ヤクルト ヤクルト戦 三振 劇勝 坂本 坂本勇人内野手 安打 左翼線 巨人 最多タイ 東京D 死走者 死逆転サヨナラ打 球団史上 菅野智之投手 試合連続 逆転2016/05/14スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/13
巨人・坂本 12回逆転サヨナラ打 ドタバタ9回追いつかれるも堅首
◇セ・リーグ巨人3―2ヤクルト(2016年5月13日東京D)巨人は1点リードの9回に追いつかれるドタバタ劇の末、1点を追う延長12回に坂本の左翼線打で逆転サヨナラ勝ち。ヤクルト戦の連敗を4で止め、首位の座を保持した。1点を勝ち越された12回。2死から長野が右越え二塁打で出塁。一、二塁とし、坂本の左翼2016/05/13スポーツニッポン詳しく見る巨人・菅野 完封目前あと2人で失点 延長戦に突入
◇セ・リーグ巨人―ヤクルト(2016年5月13日東京D)巨人の菅野智之投手(26)が完封目前の9回に同点に追いつかれた。8回までヤクルト打線に1安打、二塁すら踏ませなかった。しかし、1―0の9回に落とし穴が待っていた。先頭の代打・今浪を四球で歩かせると、続く代打・荒木の送りバントは捕飛も、捕手・小林2016/05/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/12
坂本弾で巨人再奪首 松井以来の甲子園3連発!打率も首位に
◇セ・リーグ巨人3―1阪神(2016年5月11日甲子園)ミスター甲子園だ。巨人の坂本勇人内野手(27)が11日、阪神戦の初回に先制の中越え9号ソロを放った。今季、甲子園では3戦連発となり球団では1999年の松井秀喜以来17年ぶりとなった。打率・359でリーグトップに躍り出た主将の一発が決勝アーチとな2016/05/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/11
コリジョンで明暗 巨人 連敗3で止めた 田口2勝目 阪神3連敗
◇セ・リーグ巨人3―1阪神(2016年5月11日甲子園)コリジョン(衝突)ルールが明暗を分けた。巨人は3回の攻撃で同ルールが適用されて貴重な追加を挙げ、連敗を3で止めた。1―0の3回2死二塁、今季初スタメンした脇谷の中前打で二走・小林誠がホームへ。中堅・大和の返球はやや三塁側にそれたものの、一度はタ2016/05/11スポーツニッポン詳しく見る由伸監督 抗議実った!コリジョン適用で判定覆った 金本監督納得いかず…
◇セ・リーグ巨人―阪神(2016年5月11日甲子園)阪神―巨人7回戦(甲子園)で本塁でのクロスプレーを巡って両軍監督がヒートアップする場面があった。1―0の3回表、巨人の攻撃だった。2死二塁で脇谷が中前にはじき返し、二走・小林誠がホームへ。中堅・大和の返球はやや三塁側にそれたが、一度はタッチアウトの2016/05/11スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/06
逆転負けの巨人・高橋監督「もう少し点を取らないと」長谷川には高評価
◇セ・リーグ巨人2―7中日(2016年5月6日東京D)2試合連続零敗を喫していた中日に16安打されての敗戦。連勝を逃した巨人の高橋監督は「もう少し点を取らないと試合を優位には進められませんね」と2得点に終わった打線を嘆いた。プロ初登板初先発となった育成出身のルーキー長谷川は、勝利投手の権利を得る目前2016/05/06スポーツニッポン詳しく見る必見!中畑氏シルエットタオルで「ゼッコーチョー」人文字
◇セ・リーグ巨人4-2広島(2016年5月5日東京D)来場者全員にチームカラーのオレンジと黒色のタオルが配られ、人文字をつくるイベントが開催された。現役時代高橋監督と同じ背番号「24」をつけた中畑清氏(スポニチ本紙評論家)のシルエットをデザインしたタオルが5回裏終了時に掲げられ、左翼席から右翼席にか2016/05/06スポーツニッポン詳しく見る【中畑清の視点】巨人・菅野は江川と北別府の“いいとこ取り”
◇セ・リーグ巨人4-2広島(2016年5月5日東京D)平均試合時間が軽く3時間を超える時代にわずか2時間3分。菅野に尽きる。全盛期の江川卓をほうふつさせるテンポと球威。でもそれだけじゃない。真っすぐとカーブしかなかった卓と違ってワンシーム、スライダー、フォーク、カーブ…。多彩な変化球をコースにきっち2016/05/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/05
巨人・長野 責任背負った…野村の2適時打はいずれも捕球「ミス」
◇セ・リーグ巨人1―6広島(2016年5月4日東京D)2年ぶりに先発した巨人の5年目右腕・江柄子は救世主になれず、再び広島に首位の座を明け渡した。5点を失い、5回途中で降板。「(4四球などで)ストライク先行の投球ができず、自分で自分を苦しめた」と肩を落とした。抜てきした高橋監督は「久しぶりで慎重にな2016/05/05スポーツニッポン詳しく見る巨人1日で首位奪回 菅野、完投で開幕4連勝 リーグトップタイ
◇セ・リーグ巨人4―2広島(2016年5月5日東京D)巨人が投手戦を制し、広島を下し再び首位に立った。両軍先発が好投、巨人は6回、広島の先発九里から坂本の適時打、ギャレットの6号2ランで3点を先制、7回には村田の2号ソロで加点した。巨人先発・菅野は9回2失点完投、連続無失点記録は40イニングで途切れ2016/05/05スポーツニッポン詳しく見る【6日の予告先発】育成から抜てき、巨人・長谷川が初マウンド
◇セ・リーグ巨人・長谷川―中日・若松(東京ドーム)阪神・岩貞―ヤクルト・小川(甲子園)広島・横山―DeNA・今永(マツダスタジアム)◇パ・リーグ西武・高橋光―日本ハム・メンドーサ(西武プリンスドーム)ロッテ・唐川―オリックス・金子(QVCマリンフィールド)ソフトバンク・中田―楽天・則本(ヤフオクドー2016/05/05スポーツニッポン詳しく見る東京D外野席に「ゼッコーチョー」人文字登場、中畑氏大興奮
◇セ・リーグ巨人―広島(2016年5月5日東京D)5日、東京ドームで行われた巨人―広島戦の5回終了時、外野スタンドに巨大な「ゼッコーチョー」の人文字が浮かび上がった。この日は「アシュガマ~ノ・アランチョネ~ロ」という企画を実施。来場者全員にオレンジ色か黒色のTシャツ、タオルが配布された。タオルを使っオレンジ色 スポニチ本紙評論家 セ・リーグ巨人 ゼッコーチョー タオル テレビ中継 中畑 中畑清 人文字 人文字登場 外野スタンド 巨人 広島 広島戦 放送席 来場者全員 東京D 東京D外野席 興奮 解説者2016/05/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/03
巨人4番ギャレット 元同僚討ちV打「しっかり強く」
◇セ・リーグ巨人―広島(2016年5月3日東京D)巨人の4番ギャレットが8回に決勝打を放ち、首位奪回に貢献した。同点の8回2死から坂本が四球で出塁すると、パイレーツ時代の元同僚ジョンソンから右中間を破る適時二塁打。「ジョンソンの調子が良かったし、自分も本調子でない中、打てる球が来たらしっかり強く打と2016/05/03スポーツニッポン詳しく見る巨人 逆転勝ちで首位奪回!8回ギャレットV打 広島を撃破
◇セ・リーグ巨人3―2広島(2016年5月3日東京D)巨人は8回、ギャレットの決勝打で首位攻防第1ラウンドを逆転で制し、連敗を3でストップ。広島を抜いて0・5ゲーム差の首位に返り咲いた。同点の8回、2死から坂本が四球で出塁すると、4番ギャレットがパイレーツ時代に同僚だった広島・ジョンソンから右中間を2016/05/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/02
【3日の予告先発】セ首位攻防戦は巨人・田口VS広島・ジョンソン
◇セ・リーグ巨人・田口―広島・ジョンソン(東京ドーム)DeNA・モスコーソ―ヤクルト・山中(横浜)中日・ジョーダン―阪神・藤浪(ナゴヤドーム)◇パ・リーグ日本ハム・有原―ソフトバンク・バンデンハーク(札幌ドーム)楽天・塩見―ロッテ・石川(コボスタ宮城)西武・野上―オリックス・ディクソン(西武プリンス2016/05/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/01
巨人11試合ぶり首位陥落 高木5回6失点 原樹にプロ初白星許す
◇セ・リーグ巨人2―11ヤクルト(2016年5月1日神宮)巨人は先発の高木が5回6失点と誤算。打線も2点止まりで、11試合ぶりに首位から陥落した。初回に片岡の二塁打と2四球で満塁とすると、2死から亀井が中前に2点適時打。幸先よく先制したが、2回には投手の原樹に逆転二塁打を浴びるなど3失点。3、5回に2016/05/01スポーツニッポン詳しく見る
2016/04/28
また沢村打たれた…巨人・菅野 8回1失点も白星消えた
◇セ・リーグ巨人3―3阪神(2016年4月28日甲子園)巨人・菅野が8回1失点の好投も、2点リードの9回に守護神・沢村が同点に追いつかれ、4勝目はお預けとなった。菅野は5回に失策絡みで連続イニング無失点が「30」で止まるも、自己最多タイ12三振を奪い、8回1失点と勝ち投手の権利を手にバトンを渡した。2016/04/28スポーツニッポン詳しく見る