シーズン序盤
2019/05/16
「忘れていました、ヘッドです」好調矢野阪神を支える、清水ヘッドコーチの就任秘話
戦いが続く矢野阪神。シーズン序盤とはいえ、就任1年目ながら最下位に沈んだ昨季から、着実に巻き返しを見せている。そんな矢野燿大監督(50)の隣に常にいるのが、昨年オフに唯一外部から招へいされた清水雅治ヘッドコーチ(54)だ。2人の出会いは中日時代までさかのぼる。矢野監督は90年ドラフト2位。清水ヘッド2019/05/16スポーツ報知詳しく見る
2019/04/30
【ロッテ】井口監督が「令和スタートダッシュ」誓う
生命)は3連勝締め。「平成はうまく締められたので良いスタートを切りたい。チームもようやく調子が上がってきた。このまま加速していきたい」と意欲を示した。3・4月を終えてチームは11勝13敗1分けで首位ソフトバンクから3・5差の5位。シーズン序盤は先発陣に勝ちがつかなかったが、17日のソフトバンク戦(ヤ2019/04/30スポーツ報知詳しく見る
2019/04/13
【川崎】155試合連続J1出場中の谷口、左ひざ痛で欠場の危機
4日)で欠場する可能性が浮上した。ACL・蔚山戦で左ひざを負傷し、途中交代。この日も入念にケアを行ったが、「(精密検査の結果は)まだ分からない。痛みはまだあるが、明日監督やトレーナーと話して(鳥栖戦の出場を)判断したい」と話すにとどめた。中村や守田らも負傷離脱中で、シーズン序盤のヤマ場になりそうだ。2019/04/13スポーツ報知詳しく見る
2019/01/16
阪神・石崎「信頼つかむ」
戦処理から、下積みから結果を残して、信頼をつかんでいきたいです」2017年は26試合に登板し防御率1・17の好投も、昨季は右肘痛でシーズン序盤に離脱。6月に「右肘のクリーニング手術」を受け、以降はリハビリを続けていた。「(藤川さんから)改善できること、学べることがたくさんある。ひとつずつ成長していけ2019/01/16サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/04
大坂なおみ2019年の課題 “強力サーブ”磨けばトップ3入りも
の18年は、計5115ポイントで世界ランク5位だった。いま以上にランキングを上げることは可能なのか。「シーズン序盤から春先にかけて、結果が出なくても焦らないこと。7月のウィンブルドンくらいに照準を合わせて、武器のサーブを強化すれば期待できる」と、スポーツライターの武田薫氏がこう続ける。「大坂の最大の2019/01/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/07
ソフトB・中田、減額制限を超える2500万円減の6000万円で更改
25%を超える大幅ダウンも「力になれていないし、納得して判を押しました」と受け入れた。今季は5勝3敗、防御率5・20。シーズン序盤は先発ローテーションに入り、節目の通算100勝も記録したが、後半は2軍生活が長かった。チームでは摂津、五十嵐、寺原と大物ベテラン選手への戦力外通告が目立っており「チームの2018/12/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/04
阪神・大山500万円アップにも「迷惑ばかりかけた」
117試合で打率2割7分4厘、11本塁打、48打点と昨季より数字を伸ばしたが、シーズン序盤に打撃不振で二軍降格を経験するなどチームの力になれなかったとあって「トータルの数字は昨年より上がっているが、3~7月はまったく戦力になれず、迷惑ばかりをかけた」と悔しさをにじませた。新体制となって迎える来季は真2018/12/04東京スポーツ詳しく見る
2018/11/29
巨人・吉川尚、1500万円増で更改「振り返ったら本当に悔しいシーズンでした」
2年目の今季は開幕スタメンに名を連ね、二塁の定位置をつかみ、打率・253、4本塁打、29打点、11盗塁。7月中旬に坂本勇が左脇腹の肉離れで離脱後は、遊撃手も務めた。7月31日のDeNA戦(横浜)では3安打&4打点をマークするなど、シーズン序盤に苦しんだ打撃が開花の兆しを見せていた矢先、8月1日の同カ2018/11/29サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/25
ソフトB東浜 オリ戦25日先発、3度目で初星狙う
狙う。オリックスとはシーズン序盤に2度対戦して0勝1敗。2戦とも本塁打を浴びており「一発があるバッターが多い」と警戒した。右肩関節機能不全からの復帰後は負け知らずの右腕は「残り試合も少なくなっている。目の前の試合を全力でやる」と気を引き締めた。24日はキャッチボールなどで調整した。=2018/09/2018/09/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/30
ソフトBモイネロ1カ月ぶり登板 11球で三者凡退
149キロの低め真っすぐで二ゴロに仕留め、この回11球、無失点で試合を締めた。7月24日ロッテ戦以来の登板に「久々だったけどよかった。今シーズン序盤のようないい投球ができたらチームもいい状態になる」。今月23日の1軍昇格後もなかなか出番がなかっただけに、ほっとした様子だった。=2018/08/30付2018/08/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/29
甲子園で16勝27敗1分け 阪神・金本監督「誰だって勝ちたいと思っている」
4失点。打線も11安打を放ちながらも、2点を返すのがやっとだった。シーズン序盤から本拠地・甲子園での勝負弱さを露呈していたが、この日の敗戦で戦績は16勝27敗1分けの借金11。球団ワーストは1978年の借金17だが、甲子園での試合が20試合も残されていることを考えると、ワースト更新もあり得る状況だ。2018/08/29東京スポーツ詳しく見る
2018/08/24
日本ハム・大田が1軍合流 栗山監督「(昇格は)練習を見て決める。起爆剤なので」
チボール、ノック、フリー打撃なので調整。「自分ができることをやって、その上でチームにプラスαになれば。気持ちでしょう。いいところで一本ヒットを打てればいい」と力強く語った。巨人から移籍2年目の今季は75試合に出場して打率・272、13本塁打、47打点。シーズン序盤からスタメンに定着し、“恐怖の2番”2018/08/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/07
坂本花織 今季のフリー「ピアノレッスン」を初披露「心も体も表現も大人っぽくできたらいいな」
」に出演し、今季のフリー「ピアノレッスン」を初披露した。昨季の「アメリ」に続いて映画の曲で、ブノア・リショーさんの振り付け。「テーマは大人。柔らかいけれど、力強い演技が見どころ。心も体も表現も大人っぽくできたらいいな」とシニア2年目での進化を誓った。昨季はシーズン序盤は低調だったが、途中から調子を上2018/07/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/18
ヤンキース 不振スタントンの打順降格も ブーン監督が示唆
成績は悪化し、打席では地元ファンからブーイングが沸き起こるほど。昨季はメジャー最多の59本塁打をマーク。オフにマーリンズから期待されて移籍してきたが、ここまで満足な結果を残せずにいる。まだシーズン序盤だが、何らかの手を打つ必要があるかもしれない。ここまで3番に座っていたスタントンだが、ブーン監督は12018/04/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/14
快調に5連勝 DeNAロペスが担う「筒香の負担軽減」の役割
本代表の4番に座った。今季の開幕戦では試合前に円陣を組み、声を出してナインを鼓舞。後輩を食事に誘うことも少なくない。名実ともにチームリーダーとなり、かかる負担はグラウンド内にとどまらない。その影響か、三冠王が期待された昨季はシーズン序盤、不振に陥った。そんな筒香にかかる重圧を軽くしているのがロペス(2018/04/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/13
羽生 来シーズンはGPシリーズから精力的に出場を宣言
ショー「Continues~withWings~」に出演し、来季はシーズン序盤のグランプリ(GP)シリーズから精力的に試合に出場していく意向を示した。この日は、痛めている右足首治療のため演技はしない予定だったが、フィナーレではジャンプなしの演技をメドレーで披露するサプライズ。公演を終えた羽生は来季に2018/04/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/05
今季初の出番なしも イチロー「レギュラー奪取」の本気度
イアンツ戦はベンチスタート。代打や代走でも起用されず、今季4戦目にして初めて出番がなかった。イチローは先日、“本塁打”をキャッチ、「早い段階であの打球を打ってくれて助かった。守備も印象がある。その意味で大きかった」と言った。首脳陣にシーズン序盤で守備をアピールできたのは大きい、つまり本気でレギュラー2018/04/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/23
2017/12/22
【巨人】亀井は200万円増の5200万円 初の1軍フル帯同も「もっと得点圏で打ちたい」と意欲
9月2日のDeNA戦(横浜)で通算1000試合出場を達成。シーズン序盤は代打での起用が主だったが、後半からスタメンに座った。109試合に出場し247打数62安打、打率2割5分1厘、6本塁打をマークし、初の1軍フル帯同とした。6月18日のロッテ戦(東京D)では1点を追う延長12回1死一、二塁の場面で右2017/12/22スポーツ報知詳しく見る
2017/12/17
不調だったマー君が楽天・則本に救われた言葉は…「乃木坂のライブ連れてって」
ポーツ」に生出演。今シーズン序盤、不調にあえぐ中で元同僚の楽天・則本昂大投手(27)からのメッセージで和まされたことを明かした。田中は5月から6月にかけて自身プロワーストの6連敗を喫するなど不調にあえいでいた。特に5月14日のアストロズ戦では2回途中、4本塁打を浴び、自己最多8失点でKOされた。田中2017/12/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/11
ヤクルトの星1000万アップ 現在は疲労骨折リハビリ中、来季は「変化球の精度を」
ぎで開幕1軍入りし、シーズン序盤に先発転向し4勝7敗、防御率4・73の成績だった。シーズン終盤に右肘を疲労骨折し、現在はリハビリ中。「最後は怪我をしてしまったが、それまでは投げることができた。課題も見つかった」とルーキーイヤーを振り返った。期待された通り150キロ超の直球は威力を発揮。一方で変化球の2017/12/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/29
岩隈がマリナーズとマイナー契約 招待選手でキャンプ参加
んだと発表。来春のキャンプには招待選手として参加し、開幕メジャー入りを目指す。渡米6年目の今季はシーズン序盤に右肩に炎症を起こし、わずか6試合で0勝2敗、防御率4・35に終わった。9月下旬には右肩を手術し、マリナーズは来季契約の選択権を行使せず、FAになっていた。今季のマリナーズは岩隈以外にも故障や2017/11/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/06
立正大、東洋大にサヨナラ勝ち 救援の釘宮が3勝目/東都
た。救援した釘宮光希投手(3年)は3勝目。春に2部で優勝し、入れ替え戦に勝って再昇格の立正大は、同点で迎えた九回二死から四球と右前打で一、三塁。暴投で三走が返り、サヨナラ勝ちとなった。坂田監督は「シーズン序盤は、『勝たないといけない』とか『負けられない』という気持ちが強すぎて構えていた。まず『苦しみ2017/10/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/16
阪神・小野、発想変えて勝つ「ゾーンに投げられれば気持ち的にも楽に」
でプロ2勝目を狙う。シーズン序盤はコースを狙いすぎていたといい「自分はもともと制球はよくない。ストライクゾーンにしっかり投げれば、効率もいいし、四球も減る」と発想を転換した。ストライクゾーンを内角、外角、高め、低めの4分割で考えて試合に臨むそうで「ゾーンに投げられれば気持ち的にも楽になる」と気合を入2017/09/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/27
決勝弾の巨人 長野 不振から完全復調も「まだまだ取り返さないと」
いた。長野らしい右方向への一発だった。「思い切って打とうと思って打席に入った。風も吹いていたので入るかなと思った」と手応えを振り返る。シーズン序盤は不振で苦しんだが、完全に復調。この日も3安打を放ち、打率を2割7分9厘まで上げたが「まだまだ取り返さなきゃいけないと思っています」と控えめに語った。東北2017/06/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/06
【巨人】球団史上初の最下位に沈んだ1975年の11連敗…当時の球界を振り返る
シーズンでもあった。前年に引退した長嶋が新監督に就任。しかし主砲の王が故障で出遅れたこともあり、シーズン序盤から下位に低迷していた。◆75年9月の巨人11連敗(1)4日巨人2―3大洋(後楽園)(2)5日巨人1―4広島=7回裏1死一、二塁降雨コールド=(後楽園)(2)6日巨人1―1広島=9回時間切れ引2017/06/06スポーツ報知詳しく見る
2017/05/23
武藤嘉紀が帰国、マインツ1部残留に貢献「苦しかった。来年は得点量産」
9月末の右膝を故障でシーズン序盤は棒に振ったが、1月に復帰。5月13日のフランクフルト戦で逆転ゴールを決めてチームの1部残留に大きく貢献するなど、19試合(先発10試合)5得点だった。「(5得点には)納得していません。出場した時間ではなく、FWは数字が大事だと思う」と今季の成績への不満を吐露。「(今2017/05/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/22
アビスパ福岡 松田移籍後初ゴール「ほっとした」
ールネットを揺らすと、同42分には2点目を挙げた。シーズン序盤は先発だったが、3月に左脚を負傷し、今回が3試合ぶりの出場。「なかなか試合に出られなかったが、点差がついたのでチャンスはあると思って準備していた。(移籍後初ゴールで)とにかくほっとした」と笑った。=2017/05/22付 西日本スポーツ=2017/05/22西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/28
【女子プロ野球】シーズン中に試合数を異例の3割削減!けが人が相次ぎ消化困難
更すると発表した。「シーズン序盤より相次いでけが人が出ている状況から、万全の状態で当初予定していた試合数を行うことが困難と判断した」と説明している。10年に2チームで始まった女子プロ野球は今季、“美しすぎる女子野球選手”として話題となった加藤優(埼玉)や、ヤクルト・川端慎吾の妹・川端友紀(埼玉)ら、2017/04/28スポーツ報知詳しく見る桐生、相性のいい織田記念で日本勢初の9秒台へ 「記録の出やすい大会。自己ベストを出したい」/陸上
今季は3月中旬に行われた豪州での記録会で10秒04、今月23日の出雲大会で10秒08をマークしており、シーズン序盤ながら調子は上々。京都・洛南高3年時の2013年に自己ベストの10秒01を記録した相性のいい大会で、日本勢初の9秒台突入を目指す。桐生は「(4年前の)この大会があって陸上人生が変わった。2017/04/28サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/20
オリ・ディクソン 抑え配置転換も 福良監督「WBCで平野心配」
配なところもある。あくまで備えだけど、考えておかないと」守護神は侍ジャパンに選出された平野という姿勢は不変だが、激戦が予想されるWBCの影響がシーズンに及ばないとも限らない。あくまでシーズン序盤の危機管理対策の一環で、代役候補にディクソンが浮上した。ディクソンは昨季27試合に先発し9勝11敗、防御率2017/02/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/02
【オリックス】西、例年より早くブルペン入り「うずうずしていた」
て17球を投げ込んだ。例年より早い時期での初ブルペンとなったが「いつでも入れる状態だった。うずうずしていた」と仕上がりの良さをうかがわせた。昨季はチームで唯一の2ケタ勝利となる10勝を挙げたが、シーズン序盤は勝てない時期もあり「自分のピッチングができていなかった」と振り返る。今オフは巨人・菅野に2年2017/02/02スポーツ報知詳しく見る
2017/01/06
【日本ハム】有原、開幕名乗り!大谷WBCで回避?「チャンスあるなら投げたい」
190イニング」に設定した。入団3年目となる今季に向け、「チャンスがあるなら投げたいという気持ちはあります」と開幕のマウンドへの思いを明かした。有原が、先発ローテーションの柱として1年間を戦うために、具体的な数字を目標として掲げた。昨年はシーズン序盤の4月に腰椎(ようつい)捻挫の影響で約3週間、戦線2017/01/06スポーツ報知詳しく見る
2016/12/09
【オリックス】平野、現状維持の3億円「神ってるの発端は比嘉さん」
サインした。今季は、シーズン序盤でコーディエに代わって守護神に返り咲き、58試合で4勝4敗31セーブ、防御率1・92の好成績を残した。プロ11年目を振り返り「チームは残念だったけど、よく1年頑張ったと言ってもらえました。優勝争いをした一昨年より今年の方が自分の成績は上がったけど、優勝争いをしていたと2016/12/09スポーツ報知詳しく見る
2016/10/23
3回転半回避しSP5位…浅田真央に囁かれる“ジャンパー膝”
女子ショートプログラム(SP)で64・47点とし、5位スタートとなった。今季初戦となった6日のフィンランディア杯を前に左膝を故障したことから、シーズン序盤は武器であるトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は回避した。浅田は左膝の状態について「大丈夫です」と多くを語らないものの、佐藤信夫コーチは「無理を2016/10/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/15
【球宴】阪神・岩貞 質問魔になる
なることを予告した。シーズン序盤に4勝を挙げたが、6月以降は勝ち星から遠ざかっている左腕は「普段接することができない方々と会えるので楽しみ。普段から自分は試行錯誤している。ウザがられない程度に聞きたい」と一流選手が集う夢舞台でヒントをつかむつもりだ。熊本出身で大学が横浜だったとあって「打者が打席に立2016/07/15東京スポーツ詳しく見る
2016/05/12
ヤクルトの山田が打率トップに
、打率リーグ単独トップに躍り出た。2打数1安打で打率・360とし、巨人・坂本勇人内野手の打率・359を抜いた。まだシーズン序盤だけに、山田は「全然気にしてないです。(時期が)早過ぎです」と笑みを浮かべたが、その表情には充実感が漂う。12本塁打もリーグトップタイ。背番号1が、今後もチームをけん引する。2016/05/12デイリースポーツ詳しく見る