者凡退
2019/06/26
巨人・田口、再び中継ぎへ配置転換 2軍戦で1回三者凡退
を抹消された。原監督は「執念というのか、根気というのか。技術以外の何かが足りない」と改善を求めていた。チームでは、開幕前に先発再転向した沢村が中継ぎに戻り、安定した投球を見せている。16年から2年連続2桁勝利した田口は本調子に戻りつつあり、25日もイースタン・リーグのロッテ戦で1イニングを3者凡退に2019/06/26スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/25
広島九里、プロ初完封も苦笑い?「ボールを龍馬にスタンドに投げられてしまった」
りから低めを丁寧に突き、緩急も駆使。楽天打線を翻弄(ほんろう)し、17個のゴロアウトを稼いだ。二回2死でウィーラーに左前打を打たれてから、5イニング連続で三者凡退。八回、先頭の銀次に安打を打たれたが、自らのダイビングキャッチなどでピンチを防いだ。九回も先頭辰己に安打を打たれたが、茂木を投ゴロ併殺に仕2019/06/25デイリースポーツ詳しく見る広島に希望の光 九里が二塁も踏ませずプロ初完封 悪夢の交流戦を白星で締める
た。苦しむチームに希望の光が差し込んだ。先発の九里が被安打3、無四球でプロ初完封。低めを丁寧に突き、緩急も駆使して楽天打線から17個のゴロアウトを稼いだ。二回2死でウィーラーに左前打を打たれてから、5イニング連続で三者凡退。八回、先頭の銀次に安打を打たれたが、自らのダイビングキャッチなどでピンチを防2019/06/25デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/24
ソフトバンク甲斐野、最終回3人斬り
たが、最速156キロの真っすぐで押し、三者凡退で締めた。守護神の森の故障離脱もあり、20日のヤクルト戦でプロ初セーブを記録するなど、交流戦では厳しい場面での登板が続いた。「少しは自信がついたかな。ちょっとだけですけど」。結果を積み重ねながら成長を続けるルーキー右腕は、リーグ戦での好投の継続を目指す。2019/06/24西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/23
福井商の豪腕・小林 完全復活へ実力の一端見せた
を見せた。6回から救援すると、カーブで巧みに緩急を使い2三振を含む3者凡退。しかし、7回は味方の連続失策で招いた無死一、二塁から中越え3ランを許すなど、3本の長打を浴びる大乱調だ。「練習試合なので力で押して行こうと思ったら、打たれてしまった。抑えようという力みもあったと思います」ベンチ前で米丸友樹監2019/06/23スポーツニッポン詳しく見る大一番で和田毅「全力で飛ばせた」5回1失点白星権利
の援護をもらうと、三者凡退の立ち上がり。直後の打席で巨人先発の菅野から四球を選び、菅野の早期降板につなげた。2、3回は2死から四球を出しながら、無失点に抑えた。4回先頭の岡本に中越え本塁打を許し3点差とされたが、続く大城、陽を連続三振に仕留めガッツポーズ。巨人打線を相手に5回を81球、散発3安打1失2019/06/23西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/22
巨人・大竹、今季初登板で1回3者凡退 8失点の投手陣の中宮本コーチ「唯一の光」
今季初登板。1回を3者凡退に抑える好投を披露した。「初登板だったので、どうしても抑えたかったのでよかった。一人一人というか、むしろ一球一球という気持ちで、ファームでやってきた感じ、感覚を大事にして投げました」まずは、先頭・上林を遊飛に打ち取ると、続く明石は右飛。最後は内川を134キロのスライダーで空2019/06/22サンケイスポーツ詳しく見る広島・山口2軍降格 緒方監督から公開説教「『魅力を感じない』と言われました」
(20)は初回こそ三者凡退に抑えたが、二回にロメロ、中川の連続二塁打で1点を失うと、三回は無失点ながら2四球。四回には先頭・中川への四球から2点目を失った。この回を投げ終えベンチに戻ってきた高卒2年目の山口を呼び、緒方監督は厳しい表情で、プロの投手の在り方を説いた。そして1点リード、勝ち投手の権利ま2019/06/22デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/21
阪神が連敗を6でストップ 糸原「勝ちたいという気持ちで打ちました」
し、連敗を6で止めた。3-3の七回1死満塁から梅野の押し出し死球で勝ち越し。八回には1死二塁で糸原が中前適時打を放った。糸原は聖地のお立ち台で「勝ちたいという気持ちで打ちました」と声を弾ませた。七回に登板して三者凡退に抑えた岩崎が今季初勝利。八回の藤川、九回のドリスも西武の強力打線を無安打に封じた。2019/06/21サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/20
【ソフトバンク】甲斐野がリベンジのプロ初セーブ「これで森さんにバカにされずに済む」
1点差の緊迫した9回に起用されて、3者凡退に封じた。「良かった。緊張した」と充実の笑顔でナインとハイタッチを繰り返した。18日のヤクルト戦では3点リードの9回に登板したが、押し出し四球で2点差に詰め寄られた2死満塁で嘉弥真にスイッチされた。初セーブに失敗していた右腕が、そのリベンジに成功。前回の登板2019/06/20スポーツ報知詳しく見る巨人沢村、逆転劇呼ぶ好救援「責任を果たせた」
登板し、テンポよく三者凡退に仕留めると、そのまま八回も続投。2死から吉田に内野安打を許したが、直後のロメロを捕飛に仕留めた。計2イニングをわずか1安打に抑える堂々のピッチング。その後のチームの逆転勝利へとつなげた。「1イニング1イニング1人ずつという意識でやっています。チームが勝ってよかった。しっか2019/06/20デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/19
龍谷大平安エース・野沢 大阪桐蔭を1失点完投 原田監督「まだまだですね」
発し、9回1失点の好投で完投勝利を収めた。四回まで毎回走者を背負うも、伸びのある直球を軸に最少失点で切り抜けた。五、七、八回は三者凡退に抑えるなど持ち前の落ち着いた投球を見せた。しかし、原田英彦監督(59)は「まだまだですね。野沢は良い兆しが見えてきたけど、打線は全然。打たなあかん人間が打ててない」2019/06/19デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/15
ソフトB田中正義順調3戦被安打0 2軍オリ戦1回2K3人斬り
んでいる。14日のウエスタン・オリックス戦に6回から2番手として登板。最速147キロながら1イニングをわずか9球で三者凡退、2奪三振の快投を見せた。「特に最後のバッターには、いいリズムで投げられた」と田中も満足げに振り返ったのは1番太田への投球。初球の147キロ外角直球でファウルを打たせ、2球目は12019/06/15西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/13
【オリックス】プロ初先発のドラ3・荒西が6回無失点「割り切って投げて自信になった」
失点と好投した。味方打線の援護がなく、勝ち星はつかなかったが「味方が1点を取るまで点をやりたくなかった。ゼロで粘れてよかった」と気合いの投球を見せた。初回は三者凡退だったが、3回~6回は4イニング連続で先頭打者に安打を打たれる苦しい投球。しかし、2つの併殺など要所を締めて無失点で切り抜けた。6回は12019/06/13スポーツ報知詳しく見るオリD3位・荒西、プロ初勝利おあずけ…粘りの投球も打線の援護なく
日戦(京セラ)でプロ初先発。6回を投げ、8安打無失点に抑えた。一回は三者凡退に仕留めるが、二回以降は毎回走者を背負った。だが、本塁は踏ませず、六回二死満塁では京田を内角144キロの直球で見逃し三振に斬り、雄叫びを挙げた。108球の熱投。しかし、打線の援護がなく、プロ初勝利は次回登板にお預けとなった。2019/06/13サンケイスポーツ詳しく見る2年目左腕の阪神・高橋遥 7回に痛恨被弾
を浴びた。 初回を3者凡退で退けると、2回は2死から松田に内野安打を許したが、昨季の対戦で本塁打を打たれた因縁の相手塚田を中飛に仕留めた。3回は1死から川瀬、福田を変化球で空振り三振を奪うなど、最速タイの151キロを計測する威力十分の直球を軸にリズムに乗った。4回は1死から内川に四球を与えたが、4番2019/06/13スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/12
【東尾修 視点】西武 辻監督の英断が生んだ継投完封
の佐野から4投手の完封リレー。辻監督の勇気ある決断と巨人打線の淡泊さが生んだ結果だろう。まずは初回だ。いくら「中継ぎのつもりで」と言っても本心はそうはいかない。ところが、巨人は早打ちに出て左飛、右飛、一ゴロとわずか6球で3者凡退。佐野にとっては流れに乗るきっかけになった。2回には内角スライダーがいい2019/06/12スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/11
広島・遠藤淳志がまた無失点 プロ初登板から2試合連続
した。マウンドに上がった2-5の六回は三者凡退。続く七回は先頭の大田に中越えの二塁打を許し無死二塁となった。だが近藤を二ゴロ、中田には三ゴロ、最後は王柏融を左飛で、中軸を封じた。直球主体で勝負し「投球練習から投げ切れていて、調子もいい感じと思っていた。中田さんへの外角低めも決まって良かった」と話した2019/06/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/09
ソフトB高橋礼チームトップタイ6勝 11球3人斬り発進
の初球は全て見逃しでストライクを奪い、わずか11球で三者凡退に仕留めて、乗った。「初回からとにかく全力で抑えにいった」。千賀に並ぶチームトップの6勝目を満足げに振り返った。■6安打2失点前回登板の1日楽天戦の反省を生かした。初回に4点を奪われて主導権を握られると、7回途中6失点で今季初黒星を喫した。2019/06/09西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/08
ソフトB・高橋礼、報道陣に紛れ込んだ森からの突然の質問に苦笑い
タイの6勝目を挙げた。交流戦は自身初登板で白星。7回6安打2失点で広島打線を封じた。「初球から振ってくる打者が多いけど、逆に初球で打ち取ることもできるので。四球で苦しむより、真ん中でも強い球で勝負したことで球数も少なくなったと思います」一回を三者凡退で滑り出すと、ストライク先行の86球で投げきった。2019/06/08サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/07
広島敗れるも新戦力続々…2年目遠藤“満点デビュー”に続き、ルーキー島内は2者連続K斬り
るい材料となった。0―4で迎えた7回に3番手としてマウンドにあがった2年目右腕・遠藤淳志投手(20)はプロ初登板で最初の打者となった真砂に対して内角の147キロ直球でストライクを取ってから内角高めのカーブで空振り三振。高田、内川を連続で三ゴロに打ち取って14球で3者凡退に仕留める満点デビューを飾った2019/06/07スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/06
阪神・小野 プロ初リリーフで2回を0封 今季初登板
マウンドへ。六回を三者凡退に打ち取り、2死満塁のピンチを迎えた七回も何とかしのいで2回を零封とした。小野のリリーフはプロ初。小野は春季キャンプで右肘に違和感を抱いて、その後はファームで調整。5日に今季初めて1軍に登録されたばかりだった。リリーフでの登板がプロ入り後初。2018年10月5日の中日戦以来2019/06/06デイリースポーツ詳しく見るソフトBモイネロ10戦連続無失点 自己最速の156キロ
回から登板。2死からビシエドへの4球目で自己最速を更新する156キロをマークし、最後はチェンジアップで空振り三振を奪い、三者凡退に抑えた。5月11日ロッテ戦(ヤフオクドーム)からの10試合計10イニングで許したのは1安打のみ。「いろんな球種でストライクを取れて、成長を感じている」と自信をのぞかせた。2019/06/06西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/05
和田の復帰投生かした ソフトバンク交流戦で開幕連勝
ぶりの1軍登板。初回を三者凡退に抑え、2回に連打から犠飛で1点を先制された。それでも野手陣が奮起し、直後にベテランの松田宣、内川のソロで逆転した。和田は4回にビシエドに同点ソロを浴びたものの、5回のピンチは切り抜けて5回2失点。同点の状況で降板し、復帰戦で勝敗はつかなかった。和田の後を受けた椎野が62019/06/05西日本スポーツ詳しく見る【ソフトバンク】左肩痛から復帰の和田は5回2失点で勝敗つかず
Aとの日本シリーズ以来、581日ぶりに1軍マウンドに立ち、5回7安打2失点。勝敗は付かなかった。初回を3者凡退に封じたが、2回にピンチを迎えた。連打で無死一、三塁とされ阿部の右犠飛で先制を許した。1点リードの4回1死では、ビシエドに同点ソロを左中間テラスに運ばれた。「久しぶりにヤフオクドームのマウン2019/06/05スポーツ報知詳しく見る巨人・田口、今季初先発も4回2失点で降板
で。1カ月中継ぎだったので、一人一人、1イニング1イニングという形でしっかりバッターと勝負できればと思います」こう意気込んでいた田口だったが、先発の仕事を果たせなかった。一回は三者凡退に抑え、迎えた二回だ。2死からブラッシュに左中間二塁打とされ、続くD6位・渡辺佳(明大)に左前適時打とされ、先制を許2019/06/05サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/02
ソフトB高橋純2イニング完璧!! 希望の光 9イニング連続無失点12K
チームとも7回まで三者凡退が少なく流れが行ったり来たりする中、剛腕がうなった。1死から初回に本塁打を放ったブラッシュを151キロ直球で空振り三振。続く辰己への4球目に自己最速タイの154キロをマークし、続く153キロを内角に決め、見逃しで2者連続三振に仕留めた。「今日は真っすぐで押そうと思った。(92019/06/02西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/31
【中日】7試合連続で自責0の左腕・福「与えられたところで結果を残すしかない」
仕留め、続く5回も3者凡退で抑えるなどイニングまたぎをものともせず、7試合連続で自責0の好投をみせた。福は「与えられたところで結果を残すしかない」ときっぱり。5月中旬からやや左腕を下げたフォームがしっくりきており、「相手がいかに打ちにくいかを考えている」。左の貴重な中継ぎとして、試行錯誤しながら生き2019/05/31スポーツ報知詳しく見る広島・床田 7回無失点も6勝目はお預け「いつも助けてもらっているので」
と好投した。初回を三者凡退と好スタートを切ると、テンポ良く投球を展開。直球にスライダーやツーシームなど緩急を使い分け、猛虎打線を封じた。0-0の五回は2死から連打を浴びて一、二塁と、この日唯一得点圏に走者を背負ったが、西を空振り三振に仕留め直後の先制につなげた。勝利投手の権利を得てマウンドを降りたが2019/05/31デイリースポーツ詳しく見るソフトB2番手椎野無安打2回0封 苦境ローテ乗り切った
を勝ち越した。実に3カードぶりだ。工藤監督も「本当に大きい。これでまた、チームは波に乗っていかないといけない」と気を引き締めた。プロ初先発の新人泉からバトンを受けた椎野が踏ん張った。同点の4回でマウンドへ。この回を三者凡退に封じると、5回はピンチを招きながら、無失点で乗り切った。先頭に四球を与えるな2019/05/31西日本スポーツ詳しく見る雰囲気“激変”の矢野阪神…藤浪晋太郎は生き返るのか!? 指揮官「楽しめよ」の真意は
クス戦(鳴尾浜)に先発し、3回を無安打無失点と好投。苦悩のトンネルを抜けるのはいつか。3月12日の中日とのオープン戦(ナゴヤドーム)に登板後、再出発を期し自ら志願して2軍降格。現在は二段モーションの習得に取り組んでいる。今月18日の同リーグ広島戦(由宇)では1回を9球で三者凡退に抑えたが、2週間近く2019/05/31夕刊フジ詳しく見る
2019/05/30
広島・山口がプロ初先発初勝利 七回途中までノーノー「本当にとてもうれしいです」
本、青木、山田哲を三者凡退に斬ると、テンポ良く無安打投球を続けた。七回2死から村上にこの日初被安打となる左前打を浴びたが、直後のバレンティンを直球で空振り三振。この回まででお役御免となった。ヒーローインタビューでは「全力でやった結果が勝ちに結びついて、本当にとてもうれしいです」とニッコリ。チームも球2019/05/30デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/28
ロッテ・涌井 6回4失点で今季2敗目 味方の失策責めず「三者凡退がなかった」
もあったが、エースが口にしたのは自らの責任だった。「先頭をとっても三者凡退がなかった」3回まではすべて先頭を打ち取ったが、3人では終われなかった。打線にリズムを与えることも考えつつ、投球を組み立てる。この日、唯一の「三者凡退」はリードを許した6回だったが「そこは流れが落ち着いていた。もっと早く作らな2019/05/28スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・金子が1カ月ぶり白星で2勝目 3点差を逆転勝利 清宮が2点打
げた。日本ハムは3点を追う4回に清宮の4試合連続打点、今季本拠地初安打・初打点となる2点適時打など3得点で同点とすると、五回に1死一、三塁で王の遊ゴロの間に三走が生還し、勝ち越した。先発の金子は二回に井上に8号ソロを被弾。三回には、清田の適時打などで2失点と苦しんだが、四回、五回は三者凡退と持ち直し2019/05/28デイリースポーツ詳しく見る中日・松坂が復活登板 2回を3奪三振の完全投球
果たし、2回を無安打3奪三振のパーフェクト投球で順調な復活ぶりをアピールした。先発した松坂は、初回に真砂を二飛に仕留めると、三森、中村晃からいずれもチェンジアップで空振りの三振を奪った。二回もコラスを二飛、田城を空振り三振、栗原を二ゴロで三者凡退で切り抜けた。松坂はキャンプ中にファンと接触したことで2019/05/28デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/26
巨人・澤村が421日ぶり白星「チームのためを思って投げるだけ」
利を挙げた。8回を三者凡退に抑えると、直後の攻撃でチームが勝ち越しに成功。昨年3月31日の阪神戦以来、421日ぶりとなる白星が舞い込んだ。中継ぎ再転向から4試合目にして得た勝ち星に「チームが勝つのが一番。不安だったり自信だったりはあるが、しっかりと自分を疑うことなく試合に入れた」と振り返った。4月中2019/05/26東京スポーツ詳しく見る
2019/05/25
ソフトBモイネロ12球3人斬り 今季初セーブ
(24日・ZOZOマリンスタジアム)モイネロが今季初セーブを挙げた。3点を勝ち越した延長10回に登板。12球で三者凡退に仕留めた。「難しい状況ではあったが、特に考えず、できることを100パーセントやるという思いだった。勝利に貢献する投球ができてよかった」。緊急で務めたストッパーとして大役を果たした。2019/05/25西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/21
広島フランスア「アドレナリンも出ていた」竜の代打攻勢にも動じず三者凡退
「広島3-2中日」(21日、三次きんさいスタジアム)広島・フランスアが中日の代打攻勢を完璧に封じた。先発・野村の後を受けて八回から2番手で登板。まず代打伊藤をスライダーで見逃し三振に斬ると、代打松井佑は直球で空振り三振。最後は代打阿部を三ゴロに打ち取った。圧倒的な投球でワインで有名な三次の鯉党を酔わ2019/05/21デイリースポーツ詳しく見る指笛、手拍子…故郷沖縄でソフトバンク東浜熱投も悔し降板
に再調整となり、15日ぶりの登板。2回に栗山にバックスクリーン右への先制2ランを浴び、3回も2死二、三塁のピンチを迎えた。同じ沖縄出身の西武4番山川を、汗をほとばしらせながら外角ストレートで空振り三振。ガッツポーズを繰り出してほえ、大歓声を浴びた。味方が1点差とした直後の4回は三者凡退。ところが5回2019/05/21西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/18
巨人・澤村 孤独の再出発 飲酒トラブルで“中大ライン”断絶寸前
9回の1イニングを三者凡退に抑え、981日ぶりとなるセーブを挙げた。4月中旬に都内で飲酒トラブルを起こし、ナインからの信頼は完全に失墜。阿部を筆頭とする“中大ライン”も、もはや断絶寸前に陥っているという…。最大のハイライトは4―1とリードを3点に広げた9回に訪れた。三塁ベンチから背番号15が勢いよく2019/05/18東京スポーツ詳しく見る
2019/05/17
巨人・澤村981日ぶりセーブ「どこのポジションであろうと腕を振るだけ」
立った。キッチリと三者凡退で締め、2016年9月8日の阪神戦(甲子園)以来、981日ぶりとなるセーブをマーク。チームも4-1で勝利し、連敗を4で止めた。敵地で9回に入る直前、三塁側ベンチから澤村がマウンドへ向かうと球場は大きなどよめきに包まれた。それも無理はない。澤村はこの日から一軍登録されたばかり2019/05/17東京スポーツ詳しく見る巨人・沢村が守護神で復活!981日ぶりセーブ 原監督の大胆起用に客席がどよめく
登板。守護神として三者凡退で締め、16年9月8日の阪神戦(甲子園)以来、981日ぶりとなるセーブを挙げた。「ピッチャー沢村」のアナウンスにスタンドがどよめいた。原監督はこの日、出場選手登録したばかりの沢村を守護神で大胆起用。剛腕は期待にこたえようと腕を振り、11球のうち150キロ超えを10球。二ゴロ2019/05/17デイリースポーツ詳しく見る【オリックス】7回5失点の山岡「リズムの悪い投球になった」
8安打5失点でマウンドを降りた。2点を追う7回に打線が追いついたため勝ち負けはつかなかった。3―3の5回2死一塁で山川に左越え2ランを被弾。「調子自体は悪くなかったんですが、三者凡退のイニングも一度だけで、リズムの悪い投球になってしまいました。勝ち越し本塁打を許してしまい申し訳ないです」と反省した。2019/05/17スポーツ報知詳しく見る
2019/05/15
【広島】求む!行方不明のレグナルト初勝利球…16試合零封で“2勝目”は手中
初勝利。首位・巨人に2ゲーム差まで肉薄した。15日の同カードで連勝すればヤクルトに並ぶ2位タイに浮上する。2番手のカイル・レグナルト投手(30)が来日2勝目を挙げた。1点リードの4回2死満塁で登板。先頭の雄平に押し出し四球を与えて同点に追いつかれたが、続く村上を空振り三振に。5回も3者凡退でしのぎ、2019/05/15スポーツ報知詳しく見る阪神・ドリス、ピシャリ8S
護神ドリスは九回を三者凡退に抑えて8セーブ目。2死からは開幕から36試合連続出塁中だった坂本勇を迎えたが、初球148キロの直球で二飛に仕留めて記録をストップさせた。「記録は知ってたけど、あの場面では考えていなかったよ」と自分の仕事に集中。ジョンソンを七回に投入するなど継投は変わったが、最後に仁王立ち2019/05/15サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/12
ソフトBリベンジャーズ 仙台の悪夢払拭 森0封 甲斐野0封
断ち切った。3試合連続で失点していた甲斐野央投手(22)が7回を三者凡退に抑えれば、前回の登板でサヨナラ敗戦投手となった森唯斗投手(27)も9回を無難に締めくくり、10セーブ目を挙げた。連敗は「3」でストップ。ロッテ戦の連敗も「4」で止めた。盤石な救援陣で逃げ切る本来のスタイルを取り戻し、足踏みして2019/05/12西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/10
ソフトバンク武田また4回もたず8失点KO…被安打10
なり、内野ゴロの間に1点を先制された。2回は荻野、鈴木に連続適時打を許すと、角中の犠飛でこの回計3失点。3回は三者凡退に抑えたが、4回に2死から井上、レアード、中村奨の3者連続適時打を許し、降板を命じられた。3回2/3を投げ91球で今季ワーストの被安打10。8失点は今季ワーストタイだった。イニング間2019/05/10西日本スポーツ詳しく見る米NBCシカゴ「ダルビッシュの今季33四球はメジャー最多である」
勝目(3敗)はならなかった。この日は7つの三振を奪ったが、6つの四球を与え1暴投。球数は97で、防御率は5・40となった。チームは4-1で勝利した。ダルビッシュは立ち上がりの一回、2つの空振り三振を奪い三者凡退で切り抜ける幸先のいいスタートを切ったが、三回に課題の四球を3つ出すと、次の回にも2人を歩2019/05/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/08
巨人・田口、プロ6年目で初ホールド「チームのために腕を振ることができた」
麗斗投手(23)が三者凡退に抑え、プロ6年目で初のホールドを記録した。「ブルペンから緊張感はありました。勝ちを消すことなく、チームのために腕を振ることができました」貴重な仕事をやってのけた。先頭・宮崎を中飛に打ち取ると、ソトを一邪飛、筒香を空振り三振に抑えた。今季は、オープン戦中から先発として投げて2019/05/08サンケイスポーツ詳しく見る阪神・ジョンソン、3人斬りで16戦連続無失点!セ最多・遠山の「20」にあと4
打線を蹴散らした。ジョンソンが八回を三者凡退で締め、僅差の勝利に貢献。これで開幕戦から、16試合連続無失点だ。「(日本語で)アリガトウゴザイマス!いま無失点でいられるのは守備のみなさんや、梅野選手に尽きる。そこに感謝したいです」常に仲間への気遣いを忘れないナイスガイが、声を弾ませた。2-1の八回。42019/05/08サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/07
ソフトバンク松田遼11戦無失点 移籍初お立ち台で先輩に脱帽
た。2番手で登場した6回は3者連続三振、7回も三者凡退に抑えた。開幕から続ける無失点を11試合、12回2/3まで伸ばした右腕は、人生2度目というお立ち台で「目の前のバッターを全力で抑えようと意識しています」と緊張気味に口にした。この試合で一緒にお立ち台に上がったのは同じ長崎県出身の川島。プレーのみな2019/05/07西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/06
9点援護もソフトバンク東浜「申し訳ない」5回4失点
板となった。初回を三者凡退で抑える立ち上がりを見せると、いきなりデスパイネの3ランなどで一挙6得点。2回に小島のソロで1点を返されたが、直後に松田宣、グラシアルの2者連続アーチでさらに3点をもらった。ところが4回に連打で1点を返されると、5回は連続四球と暴投で1死二、三塁。福田の中前打で1点を返され2019/05/06西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/04
マリナーズ・菊池が7回1失点、渡米後最多10K&最速156キロ
3球を投げて、3安打1失点の好投を見せた。同点の8回からマウンドを救援陣に託し、勝敗は付かなかった。打者を押し込むストレートと切れ味鋭いスライダーを中心とした投球で、インディアンス打線を翻弄した。初回を三者凡退に抑えて順調な立ち上がりを見せると、3回には渡米後最速となる97マイル(約156・1キロ)2019/05/04スポーツ報知詳しく見る雄星、7回1失点、初10Kの快投も打線の援護なく2勝目ならず
多の10奪三振をマーク。93球を投げて1四球。最速はメジャー自己ベストの156キロ。1-1の投手戦。4月20日のエンゼルス戦に続く2勝目はならなかった。ここまで7試合に先発し、1勝1敗、防御率4・54。前回、4月26日のレンジャーズ戦は疲労軽減のため、1回のみの登板となったが、9球を投げて三者凡退。2019/05/04デイリースポーツ詳しく見る雄星、7回1失点、初10Kの快投も打線の援護なく2勝目ならず
多の10奪三振をマーク。93球を投げて1四球。最速はメジャー自己ベストの156キロ。1-1の投手戦。4月20日のエンゼルス戦に続く2勝目はならなかった。ここまで7試合に先発し、1勝1敗、防御率4・54。前回、4月26日のレンジャーズ戦は疲労軽減のため、1回のみの登板となったが、9球を投げて三者凡退。2019/05/04デイリースポーツ詳しく見る雄星、メジャー移籍後初めて七回以降続投 6回1失点、自己最多7Kの好投
ー自己最多の7奪三振の好投で初めて七回も続投した。ここまで7試合に先発し、1勝1敗、防御率4・54。前回、4月26日のレンジャーズ戦は疲労軽減のため、1回のみの登板となったが、9球を投げて三者凡退。中でも2つの空振り三振を奪ったスライダーに確かな手ごたえを感じた収穫いっぱいのマウンドとなった。この日2019/05/04デイリースポーツ詳しく見る巨人・中川、回またぎで無失点 今季計13回を投げ防御率0・00
た八回から4番手で登板。150キロ近い直球で押し、2死から4番・鈴木に中前打を許したものの、後続の西川を左飛に仕留めた。今季初の回またぎで九回も三者凡退に斬り、2回1安打無失点に封じた。「点を与えたら負けてしまう場面だと強く意識して、一人一人大事に投げました」と話した。現在は中継ぎ陣の柱として起用さ2019/05/04サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/03
大船渡・佐々木、3回1安打無失点4K 最速139キロ 打&走でも魅せた
希投手(3年)が住田戦に先発し、3回を投げ1安打無失点、4奪三振。最速は139キロだった。令和初のマウンド。1回は1、2番を連続空振り三振に打ち取ると、3番も中飛に抑え3者凡退の立ちあがり。2回も、1三振を含めて3者凡退とすると、直後の攻撃。第2打席で左中間への二塁打をマーク。さらに犠打から好走塁で2019/05/03スポーツニッポン詳しく見るソフトB森、令和初セーブ
ゴロに仕留め、リーグ単独トップの今季9セーブ目を手にした。今季初黒星を喫した4月24日のオリックス戦など過去4試合はいずれも安打を許す不安定な内容だっただけに「最近駄目だったので3人で終わりたかった」と笑顔。大竹に今季初勝利をプレゼントした三者凡退の好投に「1点を絶対に守る気持ちだった」と胸をなで下2019/05/03西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/02
阪神・才木「力が入った」令和1勝目 新時代のエースとなれ!103球5回2失点
利をもたらしてくれた近本の一打に、笑顔がはじける。5回2失点で舞い込んできた今季2勝目は、記念すべき「令和1勝目」だ。新元号初戦のマウンドに「意識しないようにしたけど、力が入った」と三者凡退は初回のみ。球数は5回で103球とリズムを作れず「ボール先行になって、決める時にファウルで粘られたり」と苦しん2019/05/02デイリースポーツ詳しく見るソフトB松田遼 開幕から無失点10回1/3に伸ばす
した。4点ビハインドの3回2死一、二塁で3番手として登板。ブラッシュに左前適時打を浴びたものの、後続を打ち取ると、4回は1三振を奪うなど三者凡退に抑えた。「(3回は)ゼロに抑えて流れを持っていきたかった。反省して次はしっかり抑えられるようにしたい」と語った。=2019/05/02付 西日本スポーツ=2019/05/02西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク大竹1勝「スミ1」で耐えた5戦で援護点3
れが今季5度目の登板だった。初回を三者凡退の滑り出し。直後に味方が1点を先制した。その後はホームが遠い中、3回1死一、三塁、6回2死一、二塁のピンチを無失点で脱出した。7回無失点で降板。8回の甲斐野が1死一、三塁を併殺で乗り切り、9回を森が抑えて逃げ切った。大竹の援護点(登板中に味方が挙げた得点)は2019/05/02西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/01
日本ハム、オープナー堀から6人継投で勝利 栗山監督「必死にやってくれた」
った。先発投手の堀は、今季の10登板がすべて救援。オープナーとして今季初先発し、三回途中に降板した。2点の援護をもらった堀は、初回は三者凡退で切り抜けた。二回は先頭の山川に12号ソロを左中間席に運ばれたが、この1点でしのいだ。三回1死の場面で、左手人さし指の皮がめくれたため、降板。玉井がこのイニング2019/05/01デイリースポーツ詳しく見る日本ハム、6人リレーで令和初戦に勝利!単独3位に 先発・堀は三回途中で降板
なった。今季初先発の堀は2点の援護をもらった直後の初回は3者凡退。二回は先頭の山川に12号ソロを左中間に運ばれたが、後続は粘りの投球で抑えた。三回1死の場面で木田投手チーフコーチがマウンドに向かい、そのまま降板。何かアクシデントが起きた可能性もある。今季ここまで登板した10試合はいずれも中継ぎ登板だ2019/05/01デイリースポーツ詳しく見る阪神・梅野、令和チーム初打点 ダイビングキャッチでも魅せた
ビングキャッチで先発・才木をもり立てた。「自分が(才木を)引っ張っていこうと思って、サインする場面もあった。苦しんだのは、次のピッチングで生きてくるところもあると思う」一回こそ三者凡退に抑えたが、三回には連打を浴びて2点を先行される苦しい展開。女房役の闘志が燃え上がった。四回1死一塁、広島・野村がバ2019/05/01サンケイスポーツ詳しく見る危険球退場ソフトバンク武田「申し訳ない」相手に陳謝
弁を並べた。初回を三者凡退で滑り出したが、2回に先頭島内に中前へのポテン安打を許し、無死一塁。ウィーラーに投じた147キロのストレートが、ヘルメットのつば付近を直撃する死球となった。「インコースに厳しく投げなければ、という気持ちが強くなりすぎてしまい、ボールが抜けてしまいました。当ててしまったウィー2019/05/01西日本スポーツ詳しく見る阪神・才木が粘投 5回7安打2失点で勝利投手の権利持ち降板
右腕に勝利投手の権利が転がり込んできた。三回1死から1番・野間に左前打を許し、2番・菊池涼に左翼への先制適時二塁打。さらに3番・バティスタに初球の直球を痛打され、連続二塁打で2点を失った。だが失点はこの回のみ。初回の三者凡退以外は毎回走者を背負う展開で、球数も5イニングで103球と球数を要したが、粘2019/05/01デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/30
ソフトBドラ6泉、強運星 平成ラストいただき!! 同点許した直後に勝ち越し
だ。連打に味方の失策が絡みいきなり無死一、三塁のピンチを迎え、4番中田を自己最速を更新する151キロの直球で空振り三振。続く代打田中賢には右前適時打を浴びプロ初失点で追いつかれた。それでも6回に味方が再び勝ち越すと、直後を三者凡退に抑えて2勝目を手繰り寄せた。「平成でもたくさんの歴史を刻んできたチー2019/04/30西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/29
ヤクルト五十嵐 2回無失点リーグトップタイ4勝!V打の荒木「亮太さんの応援が力になりました」
だった広島に連勝し、カード勝ち越しを決めた。リーグトップタイの4勝目を挙げた2番手・五十嵐は、3-3の5回からマウンドに上がり3者凡退に抑えた。同点の場面には「ここ数試合、こういった場面で使ってもらっているので、しっかり押さえればバッターが逆転してくれることを信じながらマウンドに上がりました」と振り2019/04/29スポーツニッポン詳しく見るソフトBスアレス 右腕張り緊急降板
ンドに上がり6回は三者凡退に抑えたが、イニングをまたいだ7回は先頭石川亮に中前打を浴びた後、連続四球を与えた。ここで、トレーナーがマウンドに駆けつける事態となった。試合後、右腕は「問題ない」と軽症を強調。今後について倉野投手コーチは「今、判断することはできない」と話すにとどめた。最速161キロ右腕は2019/04/29西日本スポーツ詳しく見る阪神・ガルシア、2軍で順調4回2安打無失点 予定から1イニング延長直訴
エネ投球を披露した左腕は「感触はすごい良かったかなと思いますし、力強さもある投球だったと思います」と笑みをこぼした。圧巻だったのは二回だ。アルモンテを高め直球で空振り三振に取ると、続く近藤を2球で中飛に。最後の打者・石垣にはチェンジアップで空振り三振に斬り、わずか10球で三者凡退に斬った。当初、三回2019/04/29デイリースポーツ詳しく見る日本ハム 輝星、直球勝負で好投 4回4安打無失点4K
し三振、山下を遊直に打ち取りピンチを脱した。続く2回は三者凡退。3回は2死一、二塁のピンチから細川を空振り三振で2度目のピンチを脱出。4回は三者凡退という内容だった。4回を投げて4安打無失点、4奪三振。投じた65球の内変化球は8球という直球勝負で好投を見せた。公式戦6回目での登板で、無失点は初めてだ2019/04/29スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/24
ソフトB・甲斐野、新人最長タイのデビューから10戦連続無失点「本当にいいチームに入りました」
=東洋大=が八回を三者凡退で抑え、デビュー戦から10試合連続無失点とした。1966年のドラフト制後の新人のプロ野球タイ記録。「記録はうれしいけど、自分のレベルが上がる要素を頂いて、毎日発見がある本当にいいチームに入れました」と、日頃の先輩や首脳陣の助言に感謝した。西浦を中飛、吉田正をフォークで左飛、ソフトバンク ソフトB チーム デビュー デビュー戦 ドラフト ドラフト制 プロ野球タイ記録 ヤフオクD 吉田正 失点 新人 新人最長タイ 毎日発見 甲斐野 甲斐野央投手 者凡退 試合連続 連続 首脳陣2019/04/24サンケイスポーツ詳しく見る佑 9回に登板、きっちり3人斬り「間延びするの嫌だった」
板。今季3試合目登板で3者凡退に抑え、試合を締めた。先頭の浅村、続く島内にはともに右中間方向への大飛球を打たれたが、右翼の大田、中堅の西川のランニング好捕もあってアウトを重ね、最後は代打の村林を二ゴロ。「変に四球を出して間延びするのも嫌だったのでストライクをどんどん取ろうと思った。2人(大田と西川)2019/04/24スポーツニッポン詳しく見る上林欠場ソフトバンク9回森で逆転負け 珍しセーブ失敗
げ切れなかった。1点リードで登板した森は、先頭の宮崎に死球。代走佐野に二盗を許した。小島の遊ゴロで1死三塁。粘るルーキー中川に、10球目を右翼線に落ちる三塁打とされ追いつかれた。続く伏見には7球目を一、二塁間を破る勝ち越し打とされた。裏の攻撃はオリックス増井の前に三者凡退で終了。森に昨年8月11日の2019/04/24西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/23
ソフトBドラ1甲斐野、同期の白星援護
152キロの真っすぐを軸に三者凡退で片付けた。「緊張感はいつもと変わらなかった。先頭を出さないように、という意識だった。泉の勝利につながってよかった」。自身は開幕から9試合連続無失点で、今季7ホールド目。必勝リレーの一員として、安定感抜群の投球を続けている。=2019/04/23付 西日本スポーツ=2019/04/23西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/22
ソフトBドラ6泉がプロ初勝利 またルーキーが白星
勝利を挙げた。6回無死一、二塁のピンチで先発の東浜をリリーフ。メネセスに左中間先制二塁打を浴びたが、なお無死二、三塁から後続を抑え、松田宣の同点打が出た直後の7回は三者凡退で片付けた。その裏に内川の勝ち越しソロが飛び出した。初めてのお立ち台で泉は「めちゃくちゃ緊張しています。試合より緊張しています。2019/04/22西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/21
阪神・西 力投7回2失点で先発の役目 4回珍失点も大崩れせず
て立ち上がると、2回は大城に初安打を許すも木浪の好守に助けられて無失点。3回は3者凡退。序盤にテンポ良く無失点投球を披露していたが、4回に珍しいプレーで先制された。無死一塁から岡本に遊ゴロを打たせ、木浪が二塁封殺を狙ったが、一塁走者・ビヤヌエバがスタートを切っていたため間に合わずにセーフ。すると、ス2019/04/21スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/20
Dバックス・吉川 球宴遊撃手を空振り三振斬り 延長キャンプ・カブス戦登板
投げ3回3安打2失点だった。直球の最速は92マイル(約148キロ)だった。5回は11球で3者凡退に抑えたが、6回に捕まった。2死から、高めのスライダーを左越え本塁打、高めの直球を左翼線二塁打、真ん中のチェンジアップは当たりは良くはなかったが三塁線を抜け二塁打となり、一気に2失点。7回は再び3者凡退に2019/04/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/18
ヤクルト13失点で大敗 小川監督「ああなると、どうしようもならなくなる」
大山に2打席連続アーチを浴びるなど、三回途中8安打6失点でKO。中継ぎでは今季7試合で防御率0・96と好調だった右腕が打ち込まれた。小川淳司監督は「ああなると、もうどうしようもならなくなる。(二回は三者凡退で)あのまま抑えてくれれば何とかなったが…後ろにいくピッチャーも厳しくなる」と、乱調を嘆いた。2019/04/18デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/17
ナゴヤDで“剛球合戦”158キロvs156キロ
展開された。七回を三者凡退に抑えた中日のR・マルティネスは2死から代打・中川大に対しての3球目に空振りを奪った球で158キロをマークした。投じた全14球のうち、直球は11球ですべて150キロ超。そのうち7球が155キロ以上だった。その裏に登板したDeNA・国吉は代打・アルモンテに右中間二塁打を許した2019/04/17サンケイスポーツ詳しく見るソフトB今季初の零敗 内川、デスパ絶不調 工藤監督「こういうときこそ彼に…」
、スコアボードに9個目の「0」がともった。4回から6イニング連続三者凡退。14日に13安打を放ち、楽天との首位攻防戦に連勝して勢いを取り戻しかけた打線が、涌井の前に散発2安打と沈黙し、今季初の零封負けだ。「やっぱりいいコースにいっていたし、高さも良かった。コースにビシビシ決まっていれば、そうそう打て2019/04/17西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/16
広島・アドゥワ 敗戦の中で光り放つ2回無安打無失点
た。2-4の四回から登板し、この回をあっさり三者凡退。五回は先頭のビヤヌエバに死球を与えたが、続く4番岡本を外角低め直球で見逃し三振に仕留め、後続も難なく斬った。試合後は「低めに集められて良かった。低めを意識してくれたから、抜け球も振ってくれたと思う」と振り返り、「続けていくしかない」と力を込めた。2019/04/16デイリースポーツ詳しく見るソフトBドラ6泉 プロ初登板で3者斬り「思ったより自分のボールを投げられた」
―6の8回から3番手でマウンドに上がると、加藤、中村奨から連続三振を奪い、角中は左邪飛で3者凡退に斬った。直球は最速149キロを計測し「緊張したけど、思ったより自分のボールを投げられた。今日以上のピッチングをしていきたい」と振り返った。工藤監督は「初登板でも腕が振れていた。自信を持って次も頑張っても2019/04/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/14
阪神2軍・牧 急きょ初先発で3回無安打0封 堂々19歳「気持ち次第」
点の好投。鯉打線を全く寄せ付けない投球で存在感を示した。「真っすぐもファウルを取れ、変化球でも勝負をしっかりすることができた」直球やスライダーを巧みに操り、三者凡退の立ち上がり。二回以降もストライク先行の投球を続け、許した走者は1四球のみ。35球でまとめた。元々この日先発予定だった岩田が前倒しで122019/04/14デイリースポーツ詳しく見る【独占手記】日本ハム宮西、史上初300H「ホールドを魅力あるものに」
ードの7回に登板。3者凡退で今季6ホールド目を挙げ、プロ野球史上初の通算300ホールドに到達した。08年の入団から昨季まで11年連続で50試合以上に登板している左腕はスポニチ本紙に独占手記を寄せ、記録への思い、周囲への感謝などを激白した。いつも通りの準備をして、いつも通りの気持ちでマウンドに向かった2019/04/14スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/13
ロッテ・ボルシンガー、5回2失点も今季初勝利ならず「悔やまれる失投だった」
ム2回戦(札幌ドーム)に先発。5回3安打2失点と粘りの投球を見せたが、今季初勝利とはならなかった。「今シーズン2度目の登板となったけど、自分なりにしっかりとした投球ができたとは思う。あの1球が悔やまれる失投だった。大田に投げた1球がね」立ち上がりは2イニング連続で三者凡退に仕留めたが、三回、7番の杉2019/04/13サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/12
ソフトB森3連投「大丈夫」 今季4セーブ目
めると、最後は大田を外角低めの148キロで空振り三振と三者凡退で試合を締めくくった。「しっかり抑えられたし、チームが勝ったことが一番。特に疲れはないので大丈夫です」。9日からの3連投で登板数はリーグ単独トップの8試合となったが、頼もしいタフネスぶりを示した。=2019/04/12付 西日本スポーツ=2019/04/12西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/11
オリックスが最下位脱出 西村監督「本当に良かった」山本が2年ぶり先発勝利
決めた。これを後藤が中前打でかえし決勝打。最後は増井が三者凡退で締め3セーブ目を挙げた。山本は2年ぶりの先発勝利。西村徳文監督は山本について「勝ちがついて本当に良かった。きょうはこういう展開だったから120球くらいはいってもらうつもりだった。九回は点が入らなくても交代だったから1点取ってくれて良かっ2019/04/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/09
【楽天】地方球場キラーの先発・辛島は5回4失点で勝利投手の権利を持って降板
ランを浴びるなど5回を7安打4失点で降板した。初回は順調に3者凡退。3回も1死三塁のピンチをしのぐなど快調な滑り出しを見せたが、4点の援護をもらった直後に山川に左中間席最上段に飛び込む特大3ランを被弾。5回には浅村の2ランで再び援護をもらったが、その裏に源田に適時打を浴びるなど、勝負どころで踏ん張れ2019/04/09スポーツ報知詳しく見る
2019/04/07
巨人・畠「改善しないといけない」五回途中5失点で初勝利ならず
けとなった。初回は3者凡退に抑えるも二回は2死一塁から伊藤光に中前打を浴び一、二塁。大和には直球を捉えられ、左中間を破る2点適時二塁打を浴び先制を許した。三回も2死三塁から主砲の筒香に右前適時打を浴び3失点。五回1死一、二塁から一塁へのけん制悪送球で二走の神里が本塁へ。続くソトに左前適時打を浴び、無2019/04/07デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/05
五十嵐「目頭が熱くなった」ヤクルト10年ぶり白星 かつての同僚・石井投手コーチの助言支えに
にした。「正直、立っていることが信じられなかった。(リハビリ中の)去年の今頃のことを考えたら、目頭が熱くなった」。本拠地のお立ち台では大声援を浴び、目を赤く腫らした。ベテランらしい安定した投球が勝利を呼び込んだ。1点を追う8回。阿部、亀沢、大野を三者凡退に斬った。かつてのような剛球ではないが、最速12019/04/05スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/04
広島・ドラ2島内が1回を三者凡退「3試合目でやっと0」
州共立大)が1回を三者凡退に斬り、プロ3試合目の登板で初めて無失点の結果を残した。0-3の八回に登板。先頭の福田を中飛に抑えると、続く高橋は一ゴロ。最後は代打・井領を150キロ外角直球で見逃し三振に封じた。過去2試合は先頭に四球を与え、崩れていたルーキー右腕。「3試合目で、やっと『0』をつけられて良2019/04/04デイリースポーツ詳しく見る阪神・青柳、巨人の“MO威”を痛感 丸&岡本に連続被弾
トを外すなど、投げにくそうなそぶりを見せ、サインに2度首を振った末に投じた5球目だった。真ん中低めの球をすくい上げられ、右翼スタンドへの3ラン。続く岡本には初球をバックスクリーン右へ運ばれ、この回4失点となった。崩れたのは、その回のみ。五回で降板したが、そのうち3回が三者凡退だった。「あのフォアボー2019/04/04デイリースポーツ詳しく見るビジターデビュー ドラ1甲斐野3K、ドラ7奥村2K
順に対して、吉田正にこそ四球を与えたものの、全てのアウトを三振で奪うなど無失点。「緊張したけど抑えられてよかった」と笑顔を見せた。ドラフト7位の奥村は延長の10回にマウンドへ。2三振を奪う安定した内容で三者凡退に仕留めた。「抑えないと(1軍に)残れないので。人生懸かってますからね」と頼もしかった。◇2019/04/04西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/31
九回3人で料理!巨人・クックが初S 宮本コーチ「勝利の方程式生まれそう」
が最速152キロの直球を武器に三者凡退で締めた。「いいチームを相手に投げられて楽しかった。気持ちが高まりすぎて抑えないといけないぐらいだったけど、いい方向にいったよ」来日初セーブに新守護神は満足げに笑った。昨季は救援陣だけで20敗を喫するなど、ブルペンの再整備がV奪還の課題だった。3月に来日した同学2019/03/31サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/30
本拠地&米国デビューのマリナーズ・菊池が初回を3者凡退と上々の立ち上がり 味方が先頭弾などで援護
ベニンテンディから外角低めのスライダーで空振り三振を奪うと、続く昨年の首位打者でMVPのベッツ、打点王のマルティネスを連続の右飛に打ち取って11球で3者凡退に打ち取った。すると、その裏に味方打線が爆発。1番のスミスが先頭打者本塁打を放つと、3番・サンタナもソロを放ち、2点のリードをもらった。メジャーマリナーズ 先発マウンド 先頭弾 先頭打者本塁打 初回 初回先頭 右飛 味方 味方打線 外角低め 打点王 援護マリナーズ 本拠地 本拠地シアトル 空振り三振 米国デビュー 米国デビュー戦 者凡退 菊池 菊池雄星投手 首位打者 Rソックス戦2019/03/30スポーツ報知詳しく見るマリナーズ・菊池がメジャー初勝利の権利を持って降板 6回3失点5K好投
ンドで6回86球、4安打3失点(自責2)で勝利投手の権利を持ってマウンドを降りた。立ち上がりから上々のピッチングだった。初回は先頭打者から空振り三振を奪うと、昨季の首位打者&MVPのベッツも右飛に打ち取るなど3者凡退。2本塁打で2点の援護をもらった2回、先頭のボガーツに直球を左翼席に運ばれたが、後続2019/03/30スポーツ報知詳しく見る
2019/03/23
巨人・ヤングマン、開幕前最終登板で3回1失点「開幕を非常に楽しみにしている」
3安打1失点だった。「最初のイニングはよかったけど、2、3イニング目は苦しんでいた。でも、何が足りないのかは知っているので、修正できると思う」五回は三者凡退に抑えるも、六回は四球を与えてピンチを背負った。七回は先頭・レアードに左前打とされ、1死三塁となったあと、遊ゴロの間に1点を失った。それでも「自2019/03/23サンケイスポーツ詳しく見る阪神岩貞 開幕前最終登板で6回3失点 30日先発へ「しっかり仕上げたい」
終えた。初回、先頭の福田に右翼への三塁打を許し、いきなり無死三塁のピンチを迎えた岩貞。2番・西浦の内野ゴロの間に1点を許したが、最少失点で立ち上がりを切り抜けた。二回は連続三振を奪い、三者凡退。三回以降は走者を出しながらも危なげなく相手のスコアボードに0を並べた。キレのある直球とチェンジアップ、カー2019/03/23デイリースポーツ詳しく見る【日本ハム】開幕2戦目が決定の金子が5回5失点と不安残す
点だった。初回は2三振を奪って3者凡退と好調なスタートを切ったが、2回2死から四球を与えると7番・広岡に左中間を破られる適時二塁打。さらに続く中村にも二塁強襲安打を許し、その間に二塁走者の生還を許した。3回は制球を乱し、1死から2安打と1四球で2死満塁とピンチを広げ、村上に押し出し四球を献上。4回は2019/03/23スポーツ報知詳しく見る【速報中】ドラ1候補の星稜・奥川、七回まで13三振奪う好投
一回は、先頭打者から見逃しの三振を奪うと、後続も三ゴロ、見逃し三振に打ち取り、難なく3者凡退で切り抜けた。続く二回、三回にも力強い投球で、三回まで6個の三振を奪った。四回も一死から、後続を連続で空振り三振に仕留め、この回までに8個の三振を積み上げた。奥川の三振ショーは続く。五回も先頭打者から空振り三2019/03/23サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/22
ソフトBサファテ「大きな一歩」 1イニング3人斬り最速149キロ
を示した。2点ビハインドの9回から登板。先頭オコエから外角低め147キロで見逃し三振を奪うと、続く小郷、渡辺直を外野フライで仕留め三者凡退。最速は149キロをマークした。前回登板の17日ヤクルト戦では最速143キロにとどまり、直球でも130キロ台を計測。「132キロは中学生以来。こんな投球では(開幕2019/03/22西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/19
【巨人】戸根、打者5人完全投球!原監督「メジャー相手に姿形も劣らない」
う場面で坂本工に代わり3番手で登板。「夢のような時間でした」と振り返ったイチローとの対戦で直球で追い込み、最後は外角スライダーで見逃し三振に打ち取ると、続くゴードンも二ゴロに抑えた。続投した5回もハニガー、ブルース、エンカーナシオンという上位打線を3者凡退。最後の4番・エンカーナシオンからは内角高めイチロー エンカーナシオン プレシーズンゲーム巨人 マリナーズ マリナーズ戦 メジャー相手 上位打線 内角高め 原監督 坂本工 外角スライダー 姿形 完全投球 巨人 戸根 打者 打者イチロー 最後 東京D 者凡退2019/03/19スポーツ報知詳しく見る
2019/03/18
【巨人】大江、実戦30人目で被安打も8戦連続無失点と好投
ープン戦に先発した。2月3日の1軍対2軍戦から(サンマリン宮崎)から試合前まで打者29人に対して無安打無失点と“完全投球”。この日は1番のゴードンにいきなり左翼フェンス直撃の二塁打を浴び、無安打記録は止まったが、後続を切った。2回も三者凡退とし2回25球、1安打無失点と好投。春季キャンプから実戦計8オープン戦 サンマリン宮崎 プレシーズンゲーム プレシーズンゲーム巨人 マリナーズ 大江 大江竜聖投手 失点 好投 安打 安打記録 完全投球 実戦 左翼フェンス直撃 巨人 春季キャンプ 者凡退 軍戦 MLB開幕戦2019/03/18スポーツ報知詳しく見るソフトB川原、雪辱の3人斬り
浦を152キロで遊ゴロに仕留めると、中村は151キロで見逃し三振。代打荒木も147キロで中飛に仕留めるなど三者凡退でセーブを記録した。前回登板した14日の巨人戦で救援失敗するなど、2試合連続で結果を出せなかった左腕は「前の試合で悪かったので、しっかり整理した。落ち着いて投げられた」と話した。=2012019/03/18西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/17
ソフトB加治屋オープン戦初登板 三者凡退で「開幕1軍」見えた
から2番手で登板すると、先頭の昨年の本塁打王ソトをフォークで空振り三振。続く柴田を二ゴロに打ち取り、最後は戸柱を力ない左飛に仕留めた。「3人で終われたのは良かった。変化球は良かったけど真っすぐはもう少し球威を上げないと」。三者凡退の結果に笑顔を見せたが、最速148キロ止まりだったことを今後の課題とし2019/03/17西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/16
星稜・奥川 練習試合へMax148キロなど7回無失点 6球団13人のスカウト陣も才能再確認
は148キロを計測するなど、23日の履正社戦(大阪)に向け、状態を着実に上げてきた。持ち味の安定感を存分に披露した。初回を危なげなく三者凡退で立ち上がると、2回には先頭打者からの連打、犠打で1死二、三塁のピンチを迎えたが、動じない。下位打線を空振り三振、投ゴロと封じ込み、胸を張ってマウンドを降りた。2019/03/16スポーツニッポン詳しく見るヤクルトD1・清水、2軍開幕戦で勝利投手「感謝しながら投げた」
挙げた。一回は梶谷、石川、乙坂を三者凡退に抑えるなど、変化球を有効に使った。「開幕戦に投げさせて頂いて、感謝しながら投げた。今後の課題が見えたし、自分が進む道が見つけられたと思う」と話した。2失点は五回。先頭の飛雄馬に右中間二塁打を浴びると、一死二、三塁から嶺井に2点打を許した。「失点した場面はボー2019/03/16サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・国吉、“かめはめ波”投法で自己最速の157キロをマーク
に2番手で登板し、三者凡退で好投した。2死から牧原に対し、ツーストライクから155キロ(ボール)を投じると、次に157キロ(ファウル)をマークして、ハマスタをどよめかせた。最後は145キロのフォークで空振り三振に仕留めた。「ハマスタは(スピードが)出やすいですからね。みんな出ていたでしょ。エスキー(2019/03/16サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/15
巨人・上原、2度目実戦 7球で3人斬り 手術の左膝も問題なし
上がった。7回に登場し、前回9日に続いて三者凡退に抑えた。先頭の南のセーフティーバントを難なく処理。手術を行った左膝の状態について「去年と比べものにならないくらい良い」。わずか7球で打者3人を片付け「もうちょっと投げたかった」と笑った。直球で空振り三振を奪ったが「フォークを低めに投げたい。2球投げて2019/03/15スポーツニッポン詳しく見るソフトB森6戦6イニング完全
9回の1イニングを三者凡退に抑えた。1点ビハインドでマウンドに立ち、投ゴロ、三振、中飛とわずか8球で料理。今春の実戦登板は、侍ジャパンのメキシコ戦も含めて6戦6イニング無失点で一人の走者も出していない。「順調です。自分のボールが投げられている」と好調を実感する守護神候補は「(開幕まで)2週間はあっと2019/03/15西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/14
ソフトBドラ1甲斐野&ドラ7奥村、初連投で結果
(東洋大)が1回を三者凡退と好投した。7回に4番手で登板し、1死から吉川尚と丸を得意のフォークで2者連続の空振り三振。最速も154キロをマークした。同じ巨人とのオープン戦に登板した12日はゲレーロにプロ初の本塁打を浴びて初失点したが、引きずることもなく連投テストをクリア。登板後は「体は全然問題ない。2019/03/14西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/13
ソフトBドラ7奥村 開幕へ収穫と反省
石川を外角直球で見逃し三振に仕留めるなど三者凡退。だが、続く6回は無死から坂本勇に甘く入った初球の直球を右前に運ばれて降板。「1イニング目は理想の投球ができたけど、2イニング目もしっかり先頭を抑えたかった」。開幕1軍入りへ向けて、改めて表情を引き締めていた。=2019/03/13付 西日本スポーツ=2019/03/13西日本スポーツ詳しく見るソフトB大竹、開幕ローテぐいっ 4回1失点反省「満足できない」
番丸から空振り三振を奪うなど、立ち上がりから2イニング連続の三者凡退。3回に下位打線からの3連打で1死満塁としたが、内野ゴロの間の最少失点に切り抜けた。4回は三者凡退と立ち直ったが、育成出身の2年目左腕に満足はない。「1失点でいいのかどうかは分からない。求められる基準が上がっているし、去年の今ごろな2019/03/13西日本スポーツ詳しく見る広島・野村 仕上がり万全4回1失点「ゴロアウトが多いのはよかった」
まとめた。初回から三者凡退、2回は2死無走者から連打を浴びるも、鶴岡を遊ゴロに抑えるなど上々の立ち上がりを披露。4回先頭の西川にフルカウントから真ん中に入ったスライダーを右中間席へのソロ本塁打とされるも、最少失点に抑えた。「立ち上がりはよかった。追い込んでからうまくいかずにフルカウントにするのが多か2019/03/13スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/12
巨人・宮本コーチ、29人連続斬りの大江に「逆に怖いぐらい」
として登板。1回を三者凡退に抑え、今季7度の実戦で完全投球、29人連続斬りを継続中の高卒3年目左腕の活躍を、宮本投手総合コーチ(55)は高く評価した。「自分の投球ができるっていうのは彼の本物というか、そこまで力を付けてきたことだと思います。逆に怖いぐらいです」恐れず進む20歳に、宮本コーチは賛辞を惜2019/03/12サンケイスポーツ詳しく見る【日本ハム】マルティネスが開幕へ順調調整 4回1安打無失点
と好投した。最速152キロの直球にカーブ、カットボール、チェンジアップなど多彩な変化球を交えて広島打線を翻弄。初回は3者凡退、2回は2死からバティスタに初安打となる左前安打を許したが、7番の安部を右飛に打ち取り、切り抜けた。3回は1死から3四球で2死満塁のピンチを招いたが、最後は鈴木を右飛に封じた。2019/03/12スポーツ報知詳しく見る
2019/03/08
阪神・守屋が地元・岡山で凱旋登板し、2回無失点の好投
六回1死から失策で出塁を許すも続く小郷を空振り三振に仕留め、スタートしていた一走も捕手・梅野がシャットアウト。七回は三者凡退に斬った。「去年(倉敷が豪雨で)被災して、まだ頑張っている人がいっぱいいると思うんですけど、僕が活躍することで少しでも元気になってくれる人がいると思うので」と決意を新たにした。2019/03/08サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/05
ソフトバンク武田また炎上 西武に今春2戦で11失点
秋山の連打から、森に右前適時打を許し先制された。逆転してもらった直後の2回こそ三者凡退に抑えたが、3回に連打から内野ゴロの間に追いつかれた。さらに森の2打席連続適時打で勝ち越されると、栗山に中越え3ランを浴び、この回一挙5失点。予定の3回を投げて8安打6失点だった。武田は前回登板した2月27日、西武2019/03/05西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/04
OP戦3回零封も払拭できず ヤ軍・田中将大が抱える“アキレス腱”
戦にオープン戦初登板し、3回を1安打無失点、2奪三振と好投した。田中は初回、先頭打者に中越えの三塁打を許したものの、2者連続三振と中飛に仕留めて無失点で切り抜ける。低めへの変化球を軸につけ入るすきを与えず、二、三回は3者凡退。予定していた2月26日のフィリーズ戦を雨で流し、仕切り直しの初マウンドは上2019/03/04日刊ゲンダイ詳しく見る日本ハム・ドラ6田宮“ユアキャノン”披露「絶対に刺してやろうと」
回の守備からマスクをかぶり玉井を好リードで3者凡退。8回は7位・福田(星槎道都大)と組み、無死一塁で倉本の初球に盗塁を試みた代走・宮本を矢のような送球で刺した。「絶対に刺してやろうと(走るのを)待ってました」。他の新人野手も出場し2位・野村(花咲徳栄)、4位・万波(横浜)、育成1位・海老原(BC・富2019/03/04スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/03
菊池雄星、オープン戦2度目先発は3回2失点「また収穫と反省が見つかった」
を投げ、2安打2失点。無四球で3三振を奪い、39球を投げた。最速は94マイル(約151キロ)だった。「すごく、また収穫と反省が見つかって、いい登板になった。バランスもすごくよく、指にかかったボールも投げられています」一回は3者凡退2三振。二回も1三振と内野ゴロ2つで6アウトを奪った。三回は中前打、死2019/03/03サンケイスポーツ詳しく見るOP戦2試合目のマリナーズ菊池が3回3K、最速は151キロも2失点
て、デビュー戦から中4日で先発した左腕。初回は初球にこの日最速94マイル(約151キロ)を計測するなど、2つの空振り三振を奪い、三者凡退で、々の立ち上がりを見せた。2回もたった8球で三者凡退。だが、3回には2安打と四球も重なって2点を失った。3回で39球を投げて、2安打3奪三振2失点だった。この試合2019/03/03スポーツ報知詳しく見る阪神・ジョンソン、実戦3回完全!
ンが六回に登板し、三者凡退に。これで実戦3試合で3回パーフェクトに抑えているが、「結果的に抑えられたのは良かった。球種のことだったりまだまだ取り組まないといけないことはあります」と表情を引き締めた。勝利の方程式として期待がかかる能見、桑原との完全リレーに、矢野監督も「(リリーフで)軸になるところがし2019/03/03サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・石川雅規が好投3回無失点 内外角投げ分け「しっかり結果を出すだけ」
球で一、二塁とされたが、ゲレーロを中飛に仕留めてピンチ脱出。二、三回は危なげなく三者凡退に封じた。カットボールやシュートを内外角にていねいに投げ分ける投球が光った。「オープン戦ですが与えられたところでしっかり結果を出すだけ。また次の与えられたところで結果を出すためにしっかり準備をしていきます」。開幕2019/03/03デイリースポーツ詳しく見るSBミランダ初回被弾も「全体的にはいい」最速150キロ
回を投げ2安打、3奪三振で2失点だった。初回に先頭の上本を歩かせると、2死二塁から大山に左中間ホームランテラスへの2ランを献上。2回2死一、二塁のピンチは切り抜け、3回は三者凡退で終えた。予定の3回を63球と球数を要した。この日の最速150キロは3回、大山に対してマーク。「最初はマウンドの状況や、球2019/03/03西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/02
巨人・大江が1回ピシャリ!実戦5試合で23人連続アウト
江が八回に登板し、三者凡退に封じた。実戦5試合で7回2/3を無失点。1安打も許さず、23人連続でアウトを取っている。「クイックもうまく使えたし、直球もバランス良く投げられた」。過去に1軍登板機会はないが、中継ぎとして勝ちパターン入りを目指す20歳は「課題はスライダー。次の登板までに修正したい」と反省2019/03/02サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/01
ソフトB笠谷2回パーフェクト
アピールに成功した。板東の後を受けて6回から登板し、先頭の4番井上を中飛に仕留めるなど3人で抑えると、7回も三者凡退に切るパーフェクト投。キャンプ途中からA組に昇格し、2月20日の紅白戦は2回を被安打7、自責1の結果に終わっただけに「結果が全て。ゼロに抑えられたのは良かった。フォームの躍動感や気持ち2019/03/01西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/28
ソフトB工藤監督が大絶賛 ドラ1甲斐野に「当たり」の予感
板した。簡単に2死を奪うと木村に対する初球は155キロをマーク。最後は153キロでバットをへし折り三ゴロに仕留め三者凡退に。フォークで三振を奪う場面もあった。工藤監督も絶賛したこの右腕は、外れ外れ1位。最速159キロを誇る即戦力投手として1位競合は確実といわれていたが、4年秋は制球が安定せず評価を落2019/02/28日刊ゲンダイ詳しく見る人的補償のオリックス・竹安、3回0封も反省しきり「決めたいときに決められない」
手が四回から登板、3回無失点と好投した。四回は先頭の森に右前打を許すが、1死後、木村を遊ゴロ併殺打に仕留めた。五回は金子侑を空振り三振に打ち取るなど三者凡退。六回は1死から秋山を四球で出すが、山川を遊ゴロ併殺打でしのいだ。「まだまだ決めたいときに決められない。もっと操れるようになれたら楽になる。併殺2019/02/28デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/27
ドジャース前田OP戦初登板で1回零封も「もっと良くなる」
プン戦初登板し、1回を無安打無失点。3者凡退に仕留める上々のスタートを切った。前田は昨オフ、握りを変えるなど改良を重ねたチェンジアップを有効に使って、ロイヤルズ打線に的を絞らせない。直球の最速は91マイル(約146キロ)ながら、持ち前の制球力で高低、緩急を使い分けて、上位打線をあっさりと打ち取った。2019/02/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/26
ヤクルト・高橋 2回0封 修正力見せてローテ入りへアピール
。五回は2四死球を与えたが、六回は三者凡退に封じた。140キロ台中盤の直球は威力十分。2イニング目で課題を修正して無失点の結果にも「最初はコースを狙い過ぎた。(本塁)ベース板の上で勝負するのが大事、とコーチに言われて修正できただけ。入りが先発は大事」と反省した。昨季はプロ初勝利を挙げ、高卒4年目の飛2019/02/26デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/23
オリックス、開幕候補の山岡3回3失点 西村監督「徐々に良くなってくれたら」
振を奪った。初回は三者凡退に打ち取ったが、二回先頭のフェルナンデスに左前打を皮切りに二、三塁のピンチを迎える。ここからスライダーで連続空振り三振に打ち取るが、パク・セヒョクにチェンジアップを適時二塁打とされるなど3点を失った。三回は2三振を奪うなど三者凡退に打ち取った。山岡は「良くも悪くもないという2019/02/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/22
阪神ジョンソン完璧!初実戦で広島中軸斬り 勝利の方程式が見えた!?
イアンツ=が21日、来日後初の実戦登板を果たした。広島のクリーンアップを相手に三者凡退に抑える完璧なデビュー。打者5人を封じた16日のケース打撃での登板と合わせて、いまだ被安打はない。ドリス、藤川とともに勝利の方程式を担うことが期待される助っ人右腕。投げるたびに評価が高まっている。見事なデビュー登板2019/02/22デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/21
ソフトB大竹2戦連続無失点 修正力に手応え
。6回は先頭の高田にストレートの四球を与えたが後続を断ち、7回は三者凡退に抑えた。「回をまたいで立て直せたのはよかった。点をやっていないのは良いこと」。16日の紅白戦も走者を出しながら2回無失点に抑えており、2年目左腕は開幕ローテ入りへアピールを続けている。=2019/02/21付 西日本スポーツ=2019/02/21西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/17
堀内恒夫氏 巨人・大江は「面白い素材」じっくり育てる派から方針変更「早くいけるかも」
大江竜聖投手(20)を「面白い素材」と評価した。大江は8回、より公式戦を想定して1死走者なしの場面でマウンドに上がると、2者連続で三振斬り。9回も3者凡退に仕留め、ここまで実戦3試合で5回2/3をパーフェクトに抑えている。そんな若き左腕について「彼は面白い!」とした堀内氏は大江の特徴について「バック2019/02/17スポーツニッポン詳しく見る【オリックス】ドラ6・左沢が高校の後輩・宗を抑えて「うまくゴロを打ってくれた」
の10回に登板し、3者凡退に抑えた。「ゾーンに腕を振って投げるのが大事。入れにいった方が打たれる」と最速143キロの直球で押し込んだ。横浜隼人高の2学年後輩の宗とも対戦し、二ゴロに抑えた。「やりたくないなと思っていましたがあたりました。うまくゴロを打ってくれました」と笑顔だった。現在は2軍で練習中だ2019/02/17スポーツ報知詳しく見る日本ハム・柿木、次回登板へ「自分を知ることが大切になる」
り返った。台湾ラミゴから加入した王柏融(ワン・ボーロン)を一ゴロに打ち取るなど3者凡退。最高のデビュー戦となったが「すごいフォームの弱さも感じた。投げているコースも甘い。ボールの強さもコントロールも足りないところだらけでした」と満足していなかった。試合後には映像で自身の投球をチェック。「体の強さも大2019/02/17サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・ドラ5柿木、13球で3人斬り「輝星見て気合入った」
し、浅間、松本、王柏融(ワンボーロン)と並んだ打線をわずか13球で3者凡退。降板して先にロッカーに戻っていた吉田輝が「いつの間にか後ろに柿木がいた」と驚く快投に「輝星が投げているのを見て気合が入った。プラスにできてよかった」と安どの表情で振り返った。注目は台湾プロ野球で4割を2度マークした王柏融との2019/02/17スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/16
広島・フランスアが紅白戦初登板 1回を三者凡退「チェンジアップとカーブが良かった」
コザしんきんスタジアム)ヘロニモ・フランスア投手が紅白戦に初登板し、順調な仕上がりを示した。紅組として登板し、最速149キロの直球を軸に1イニングを三者凡退。今季もセットアッパーとして期待されるドミニカンは「チェンジアップとカーブが良かった。真っすぐはちょっと高かったです」と日本語で振り返っていた。2019/02/16デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・石山が3人でピシャリ
ら5番手で登板し、三者凡退に抑えた。嶺井を三ゴロ、細川、知野は三振に仕留めた。昨季35セーブを挙げた守護神は今キャンプで、体重移動のタイミングや体の使い方で新しい取り組みをしてきた。「ここ数回、ブルペンでは内容が良くなかったが、元に戻したのが良かったのかもしれない。きょうは左打者との対戦がなかったの2019/02/16サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/07
【ヤクルト】3年目右腕の梅野が2回無失点 最速149キロも「まだまだです」
に封じた。いきなり味方の失策などで無死一、二塁のピンチを招きながら、二塁けん制と遊ゴロ併殺打で切り抜け、2イニング目は3者凡退。「まだまだです。感覚としては良くないので、良くしないといけない」と自己評価は厳しい。昨季は後半戦から勝利の方程式に組み込まれ、29登板で3勝2敗、10ホールド。3月9、102019/02/07スポーツ報知詳しく見る
2018/11/25
ソフトB工藤監督55歳 “男気”で3イニング投げ抜く 5失点も「楽しかった」
を運ぶと、石井氏を捕邪飛、今季限りで現役を引退した荒木氏を遊ゴロに打ち取った。最後は阿部を遊飛に仕留め、三者凡退。55歳の体にむち打ち、通算224勝の意地を見せた。「試合前は2イニングは最低でもいってくれ、下手したら3イニングになるぞと言われていた。体力的には大丈夫だったけど、足がつった。いつもは右2018/11/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/13
MLB選抜・マエケン、初回を3人でピシャリ 元チームメート・菊池と笑顔をかわす
初回、侍ジャパンを三者凡退に仕留めた。先頭の1番秋山をワンボールから148キロのストレートで一ゴロに仕留めると、続いては広島時代の同僚、菊池との対戦。元チームメートとあって2人は互いに笑顔を見せていたが、1ボール2ストライクからの149キロの速球で右飛に打ち取った。さらに3番・柳田を初球の149キロ2018/11/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/10
浜口 2回を2安打2失点「チェンジアップは凄く有効だった」と手応え
回は1番・ロサリオからの上位打線を3者凡退。しかし7回、1死から自らの失策をきっかけにピンチを招き、ピラーの中前適時打などで2点を失った。「チェンジアップは凄く有効だった。自信を持って投げ込める」。その一方で「真っすぐで押せるところもあったけど、メジャーの打者は手が伸びる。低めでも甘いところにいくと2018/11/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/08
巨人・原監督 敗戦も“伸び伸び野球”に手ごたえ「一番実行しているのは松原」
”を白星で飾れなかった。先発に抜てきされた2年目の高田萌生が3回7失点。5三振を奪って光るものも見せたが、結果でアピールできなかった。後を継いだ大江、桜井はそれぞれ2回1失点。4番手の田口、5番手の鍬原がいずれも1回を三者凡退と好投した。躍動したのは育成出身の外野手、松原。四回に代打で登場し、3点ラ2018/11/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/04
巨人・鍬原、締めた1回2K 原監督「沢村もウカウカしていられない」
九回に登板し、1回を3者凡退(空振り三振2つと三邪飛)に封じた。最速151キロをマークし、「投球練習で力んだけど、打者からファウルを取れたことで修正できた」とうなずいた。D1位で入団した1年目は先発で1勝2敗。10月のフェニックス・リーグではリリーフもこなした。原監督は適性を見極めている段階で「キャ2018/11/04サンケイスポーツ詳しく見るソフトB武田が好救援、1回2/3無失点
点に抑えた。バンデンハークの後を受け7回から登板。先頭鈴木から外角低めの直球で見逃し三振を奪うなど、この回三者凡退に抑えた。8回も続投し代打新井を遊ゴロに仕留めるなど好投。2死から小窪に四球を与えたところで嘉弥真にスイッチした。今シリーズで中継ぎの柱として活躍した右腕は「楽しかったです。調子がよかっ2018/11/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/01
ソフトB、無安打リレー 工藤監督「よくやってくれた」
つなぎ、八回の嘉弥真と九回の森は三者凡退。全員が無安打無失点で、工藤監督は「無安打はよくやってくれた。強力な広島打線に向かっていってくれた」と称えた。石川が右肘痛で緊急離脱し、前夜は八回に加治屋が5失点。指揮官は試合前は「加治屋は同じところで使う」と話したが「ブルペンからの報告もあって」と調子を見極2018/11/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/31
広島・九里、悔し4失点「四球が反省点」
失点で降板した。三回までは無失点だったが、四回一死から柳田、デスパイネに連続四球。続く中村晃に先制の右前適時打を許し、二死後は今宮に左前適時打を浴びた。五回は2安打と内野ゴロで失点。「3者凡退が(三回の)1度しかなく、チームに流れをもってこれず、四球から失点につながった。そこが反省点」とうつむいた。2018/10/31サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/29
ソフトB大竹 悔し涙のち復調 初登板2回0封
した。5点を追う展開で登板した6回は直球にカーブもさえて三者凡退。7回は田中に左前打されたが持ち味のけん制で誘い出す(記録は盗塁死)など2回無失点だった。悔し涙も見せたCS後、秋季教育リーグの登板も通じてフォーム修正。敵地でシリーズ初登板となったが「すごい雰囲気だったけど普段通りいけた。練習して自信2018/10/29西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/15
ソフトバンク、加治屋が涙のリベンジ投 ファン声援に「涙が出そうなのを我慢した」
リードの八回から登板。いきなり前日14日の黒星のきっかけとなる決勝二塁打を許した大田と再戦だったが、ボテボテの三ゴロに打ち取った。さらに近藤を三振、中田を遊ゴロに仕留めて三者凡退できっちり仕事を果たした。「同じ八回に起用してくれたことに感謝したい。最初の打者が大田というのは運命というか、野球の神様が2018/10/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/14
【巨人】菅野、5回終了で“完全ペース”…山田哲を連続三振
発の菅野は初回から3者凡退を続け、5回まで15人斬りで出塁を許さない“完全ペース”で後半に突入した。巨人のエースは、山田哲を2打席連続三振に仕留めるなど、4三振を含む無安打無四死球で勢いに乗っている。5回終了時の球数は58。巨人打線は長野の先制ソロ、マギーのソロ、亀井の2ランで5回までに4点を挙げて2018/10/14スポーツ報知詳しく見るヤクルト原、3被弾に沈む 4回4失点でKO
り三振に仕留めるなど、3者凡退でスタート。だが、二回2死。長野に投じた直球が甘く入り、中堅左へ先制ソロ被弾。四回はマギー、亀井にいずれも初球を仕留められ、ソロと2ランを浴びた。両膝に手をつき、がっくりとうなだれた原。シーズンでは8月以降に5勝を挙げて調子も上がっていたが、大一番で無念のKOとなった。2018/10/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/13
攻守にさえた由伸采配!上原投入、陽岱鋼エンドラン ヤクルトを追い詰め王手
した。1点リードの五回、2死。先発の今村が二塁打を打たれてピンチを招くと、上原にスイッチ。山田哲を空振り三振に仕留めた。指揮官は右腕にイニングをまたがせると、六回もバレンティン、雄平、大引を三者凡退。流れを引き寄せた。攻撃では七回、無死一塁。天敵の小川に対し、陽岱鋼の打席で1ボールからの2球目にヒッ2018/10/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/09
ヤクルト・近藤 秋吉に並ぶ球団記録の74試合登板「正直、まさかここまで…」
ルトの近藤が8回を三者凡退に封じ、15年秋吉に並ぶ球団記録の74試合登板を飾った。「正直、まさかここまで…。よく(名前を)呼んで(コールして)くれたことに感謝です」2位が確定するチームにとってレギュラーシーズン最終戦。1―4の8回にマウンドに上がると、代打・楠本を空振り三振。嶺井を投ゴロに仕留めると2018/10/09スポーツニッポン詳しく見る巨人・菅野、1827日ぶりリリーフ登板!エースがCS進出に導く
リードの中、1回を3者凡退に抑え、チームを2年ぶりのクライマックスシリーズ(CS)進出に導いた。「みんながつないでくれたマウンド。C.C(メルセデス)も頑張ってくれていたし、畠も(山口)俊さんも頑張ってくれていたので」エースが、最後を完璧に締めた。2013年10月8日のヤクルト戦(東京ドーム)以来、2018/10/09サンケイスポーツ詳しく見るソフトB加治屋72試合登板 昨季の岩崎に並ぶ球団記録 史上初プロ5年目新人王も
飛にねじ伏せると、鈴木を一ゴロ、岡は初球カーブでタイミングを外し、ぼてぼてのゴロに。その打球を自ら悠々と処理し、わずか8球での三者凡退。昨年の岩崎に並ぶ球団記録タイで、リーグトップとなるシーズン登板数72試合に並びながらも、表情を変えることなくベンチに引き揚げた。2試合に1試合登板した計算。それでも2018/10/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/07
ソフトB高橋礼2回2失点も手応え
えた起用で、初回は三者凡退。ところが2回は、2与四死球などで2死満塁のピンチを招いて、源田に先制2点打を許した。4回被安打1の無失点だった、3日のロッテ戦に続く好投はならず。それでも「球はよかったと思う。攻めることもできた」と、直球の最速は144キロを記録するなど内容には納得の様子だった。=20182018/10/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/06
阪神・球児、対戦に感謝…
た藤川が九回に登板し三者凡退に。先頭の高橋を三飛に仕留めると、代打荒木とはオール直球勝負で、4球目外角147キロ直球で遊ゴロに打ち取った。「アライバ(荒木、井端)コンビにはだいぶやられた。いつもやられた球だったので、真っすぐだけでいこうと。投げられてよかった。感謝しています」と感慨深げに振り返った。2018/10/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/05
ソフトBバンデンハークCSへ万全 工藤監督「今季一番」7回1失点
。初回から2イニング連続で三者凡退に抑え、5回までは得点圏に走者を進ませなかった。7回にロメロに甘く入ったスライダーを左翼席へのソロとされたが、四球も1個と抜群の安定感を見せた。レギュラーシーズン最終登板だった右腕は「調子も良く、先発の役割を果たすことができた。先制されたことは反省して、次回の登板へ2018/10/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/04
【日本ハム】上原が今季3勝目 楽天・松井に投げ勝つ「自分にできることをしっかり全うするだけ」
2本の適時打を許して2点を先行されたが、味方が4回に3点を奪って逆転。だが、リードをもらった4回は先頭の山崎の左翼への三塁打をきっかけに同点に追いつかれた。しかし、打線が5回に近藤の左犠飛で勝ち越すと、それ以降は7回まで3イニング連続3者凡退とリズムを取り戻し、勝利を呼び込んだ。楽天先発・松井は6回2018/10/04スポーツ報知詳しく見る日本ハムのドラ5・北浦 楽天・松井に並ぶ最年少ホールド 楽しみなミレニアム世代登場
。プロ初マウンドは1点差の8回。00年1月生まれ以降の登板は中日・山本拓実投手に次いで、パ・リーグでは初の重圧も吹き飛ばす三者凡退で楽天・松井裕樹(22)に並ぶ18歳8カ月での最年少ホールドだ。「1イニングだけだけでしたけどいい経験でした。最初は緊張したけど亮さん(捕手石川)から“落ち着けって”言わ2018/10/04スポーツニッポン詳しく見る日本ハム 上原が今季負けなし3勝目 楽天・松井の快投にペース乱されず
で自身2連勝とした。上原は初回にいきなり2失点。しかし、5回からは3イニング連続の三者凡退と尻上がりに調子を上げ、チームに勝利を呼び込んだ。投げ合った楽天の松井は4回までの12アウトをすべて三振で奪う快投。それでも、上原はペースを乱すことなく、「自分の投球に集中して投げ切った」と降板後にコメント。松2018/10/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/03
【日本ハム】4年目・立田が1軍初登板で1回零封「1軍のバッターってすごい」
追う9回に救援し、3者凡退に抑えた。三塁ベンチに戻った高山を、ナインの祝福が待っていた。「みんながハイタッチしてくれたのでうれしかった」。プロ初登板で3人斬り。大和広陵(奈良)から14年ドラフト6位で入団。1軍デビューまで4年かかった右腕の胸に、熱いものがこみ上げた。初めての1軍でも、堂々としていた2018/10/03スポーツ報知詳しく見る先発ルーキーをプロ初勝利目前で交代 大竹はリリーフ…連勝タカ工藤監督に思惑
発は4月のプロ初登板以来だったが、初回を内野ゴロ三つの滑り出し。直後の4点援護も追い風に、軽快にアウトを積み重ねた。4回1死で藤岡の打球が左足に当たったものの、続投してこの回も三者凡退。もっとも、白星の権利が懸かる5回は続投せず56球、許した安打は内野1本で無失点のまま、お役御免となった。工藤監督は2018/10/03西日本スポーツ詳しく見るカープ・ジョンソン CSへ不安一掃 7回0封で11勝目 イライラ封印!将も評価
分に発揮し、7回6安打無失点の好投。2年ぶりに規定投球回をクリアし、11勝目を挙げた。「制球良くすべての球種を投げられた。野手がしっかり守ってくれて、最後に大きなホームランが出た。ストライク先行でいい投球内容だったと思う」自身3連敗と精彩を欠いていたが、本来の姿を取り戻した。初回を三者凡退で立ち上が2018/10/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/01
エンゼルス田沢、今季最終戦で完全救援
8回から4番手として登板。1イニングを投げ、無安打無失点だった。防御率7・07。2点ビハインドの8回から救援した。先頭のピンダーを空振り三振に仕留めると、続くロウリーを初球で二直に打ち取った。ルクロイはカーブで空振り三振に抑え、3者凡退に抑えた。今季の成績は31試合登板し、1勝1敗、防御率7・07。2018/10/01スポーツ報知詳しく見るソフトB寺原MAX151キロ!! 1カ月半ぶり登板で完全投球
に打ち取ると、最速151キロの直球を武器に三者凡退。回をまたいだ7回は、江村から空振り三振を奪うと、後続をフライアウトに仕留めた。9月27日に1軍再昇格していた右腕は「負けていたけど、ゼロで抑えて、四球がなかったことが1番」と8月12日の日本ハム戦以来の登板を振り返った。=2018/10/01付 西2018/10/01西日本スポーツ詳しく見るソフトB・ドラ2高橋礼、2番手で登板 1回を無失点に抑え、CSへアピール
乗るロッテ打線に対し、先頭中村を初球の真っすぐで一ゴロに打ち取ると、後続2人をともに遊ゴロに仕留め、わずか9球で三者凡退に切って取った。CSでの登板に向けたアピールに成功するとともに「これから状態を上げることに集中したい」と、ポストシーズンへの意欲を示した。=2018/10/01付 西日本スポーツ=2018/10/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/30
【巨人】マギーの犠飛で先取点
飛で1点を挙げた。巨人先発のメルセデスは初回はわずか9球で3者凡退に抑えた。2018/09/30スポーツ報知詳しく見る
2018/09/28
巨人“天敵”東の攻略はならず リリーフからの得点狙う
点に封じられた。八回からはセットアッパーのパットンが登板。救援陣を攻略して白星を目指すことになる。巨人は二回に岡本の内野安打、阿部の二塁打で無死二、三塁のチャンスを得た。しかし、長野、亀井、小林と3者連続で倒れて無得点に終わった。三回から五回までは三者凡退。六回には2死一、二塁で岡本が見逃し三振。七2018/09/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/27
3年連続胴上げ投手の中崎「最後は三振を狙っていた」
ら2番手で登板し、3者凡退に仕留めて3年連続で胴上げ投手となった。10―0の大量リードでの登場だったが、先頭・坂口を二飛、途中出場の上田を三飛に打ち取り、最後は山田哲から137キロのスライダーで空振り三振を奪った。中崎は「最後は三振を狙っていた。その瞬間は(頭が)真っ白ですね」と興奮気味に話した。今2018/09/27東京スポーツ詳しく見る日本ハム 宮西 プロ野球新記録通算325HP達成「両親も友達も来て…うれしい」
ら3番手で登板して3者凡退に抑え、今季40ホールドポイント(HP)目。並んでいた巨人・山口鉄を抜くプロ野球新記録の通算325HP(32勝、293H)を挙げた。前日は救援に失敗して敗戦投手。それでもこの日は危なげなく3人で仕留め「昨日は自分がやられていたので、勝つことしか考えていなかった。チームが勝つ2018/09/27スポーツニッポン詳しく見る阪神・メッセンジャーが先制許す CS争い負けられない戦い
ったメッセンジャー。初回は2死満塁のピンチを招いたが、6番・佐野を左飛に打ち取り、立ち上がりを無失点で切り抜けた。二回は三者凡退に抑え、波に乗り始めたかに見えたが、三回だった。1死から2番・ソトに143キロの直球を左翼に運ばれ、先制弾を許すと、続く3番・ロペスにも中越えにソロを浴び、2者連続ホームラ2018/09/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/26
駒大、今季初黒星 プロ志望・白銀が救援失敗「うまくいってない感じ」
柏)が救援に失敗。チームも今季初黒星を喫した。1点リードの7回から二番手として登板。この回は三者凡退に抑えたが、8回1死から3連打に暴投、代打・伊藤弘に2点適時打を許し逆転された。好調時はサイドハンドから140キロ後半の速球に変化球も低めに決めるスタイルが、今季はまだできていない。本人も「球速にして2018/09/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/25
ソフトB中田 制球安定2回0封
からマウンドに立つと、小谷野から三振を奪うなど三者凡退。3回は先頭に中前打を許すも、続く高城を併殺に打ち取り、最後は西浦を外角の変化球で空振り三振に抑えた。久保2軍投手コーチは「制球のばらつきがなくなって、安定してきた」と評価。勝負どころでの1軍昇格に好材料となる投球だった。=2018/09/25付2018/09/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/20
ソフトB中継ぎ石川、無傷4連勝 12戦連続無失点 王会長「明日勝つと大きいよ」
がると、攻めの投球で三者凡退。奮起した打線が直後に一挙3点を奪って、チーム単独トップの12勝目をマークした。右膝の炎症で戦列を離れていたデスパイネも「4番DH」で復帰。西武が6連勝で優勝へのマジックナンバーを「9」としたが、しっかりと2連勝で追走。8月の中継ぎ再転向後、無傷の4連勝の石川が奇跡の逆転2018/09/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/19
ソフトB加治屋、中断動じず4勝
たため38分間の中断。再開後はその影響を感じさせない投球で三者凡退に抑えると、9回に打線が2点を勝ち越した。足場が悪いマウンドからテンポよく投げ込み、「先発投手はみんな投げているので言い訳はできない。三つアウトを取って、攻撃につなげられて良かった」と笑顔だった。=2018/09/19付 西日本スポー2018/09/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/18
楽天・安樂、4連打を浴び3回持たず…先発では自己最短KOで前回登板に続き背信投球
マウンドを降りた。2回0/3、5失点と、先発としては自己最短KOとなった。1回、福田の安打、ロメロへの四球で1死一、二塁とランナーをためるが、後続を打ち取り無得点で切り抜けた。3点を先制してもらったあとの2回は3者凡退に打ち取ったが、続く3回先頭の若月に右翼線に3塁打を打たれると、宗、福田、ロメロと2018/09/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/17
【西武】増田が今季初勝利 4回1死満塁のピンチを切り抜け「自分の役割をしっかりやるだけ」
けでした」。3点リードの4回1死満塁で3番手として登板すると、松田宣を二ゴロ併殺打にし、ピンチを切り抜けた。続く5回も3者凡退に仕留め、1回2/3を無失点に封じた。開幕からしばらく務めていた守護神を不調により外され2軍落ちも経験。「後ろ(守護神)が出来るまでは、今は長いイニングを投げられるよう、がん2018/09/17スポーツ報知詳しく見る
2018/09/16
広島・岡田、6回2失点で8勝目「しっかり抑えることできた」
なった右腕。初回は三者凡退と好スタートを切った。4-0の二回1死一塁からドラフト1位ルーキーの村上に2ランを被弾したが、その後は崩れることなく投球を展開。持ち前の直球を中心に、燕打線を抑え切った。勝利へ大きく貢献し、「ストレート、変化球ともにしっかりと腕を振れて投げ切ることができました。(過去の登板2018/09/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/14
ヤクルト 完封勝ちで貯金2!小川監督 8回0封の原に「ナイスピッチング」
今季5勝目。九回は守護神・石山が三者凡退で締めた。打線は初回にバレンティンの左前適時打で先制。その後は再三の好機を生かせずにいたが、六回に原が自らの左前適時打で待望も追加点をもぎ取ると、青木も代わった2番手の能見から中前への2点適時打を放った。阪神に二塁も踏ませなかった原を、小川淳司監督も「よかった2018/09/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/13
中日・松坂「甲子園が力をくれた」甲子園で12年ぶりの白星
板は西武時代の06年6月9日以来12年ぶり。その時以来の勝利投手となった。立ち上がりからストライクが先行し、上々の投球内容。初回を三者凡退に仕留めると、二回も無死一、二塁を無失点で切り抜けた。三回も無死一塁で北條を三ゴロ併殺打に仕留めて無失点。5点リードの四回、陽川に適時二塁打を打たれたが、最少失点2018/09/13デイリースポーツ詳しく見る中日・松坂 12年ぶり甲子園で白星 阪神ファンも祝福のバースデー登板
板は西武時代の06年6月9日以来12年ぶり。その時以来の勝利投手となった。立ち上がりからストライクが先行し、上々の投球内容。初回を三者凡退に仕留めると、二回も無死一、二塁を無失点で切り抜けた。三回も無死一塁で北條を三ゴロ併殺打に仕留めて無失点。5点リードの四回、陽川に適時二塁打を打たれたが、最少失点ぶり ぶり甲子園 ゴロ併殺打 バースデー登板 中日 公式戦登板 勝利投手 失点 投球内容 最少失点 松坂 松坂大輔投手 無死 無死一塁 甲子園 甲子園球場 白星 者凡退 西武時代 適時二塁打 阪神 阪神ファン2018/09/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/12
ソフトB加治屋60戦目完璧登板 パ・トップタイ
へ。2番今江を初球高め真っすぐで一ゴロとすると、島内、ウィーラーも危なげなく仕留め、三者凡退で締めた。1日の楽天戦では1失点しただけに「無失点でホッとしている。いいところで使ってもらっている。意気に感じ、与えられた場所でしっかりやる」と気持ちを新たにしていた。=2018/09/12付 西日本スポーツ2018/09/12西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/11
DeNA・浜口 6回1失点の力投で3勝目 ラミレス監督「期待以上の投球」
1失点の力投で3勝目(5敗)を挙げた。3回までは二塁を踏ませない完璧な立ち上がり。4回1死一塁から鈴木に左中間へ適時二塁打を浴びたが、5回は3者凡退に抑えた。6回は先頭野間が遊撃内野安打、続く菊池が三ゴロ失策と、ともに打ち取った当たりながら不運な形で出塁された。無死一、二塁のピンチを背負ったが、3番2018/09/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/07
西武・菊池、7回4失点ながら打線の援護で11勝目
、11勝目(4敗)を挙げた。2位ソフトバンクが敗れたため、ゲーム差は5となった。菊池は一回こそ2三振を含む三者凡退と上々の立ち上がりだったが、二回に自身の暴投もあり一死二塁から、清田に左前適時打を打たれ先制されると、味方に同点にしてもらった三回にも、一死三塁から平沢の左犠飛で再びリードされた。さらに2018/09/07サンケイスポーツ詳しく見るソフトB大竹7回1失点2勝 負けない新人5戦登板黒星なし
は切れのある真っすぐで空振り三振。続く岡も1球で中飛。テンポよく三者凡退に抑えて8回の勝ち越し劇の流れを呼び込んだ。「苦しい状態でもゼロを並べることは自分の役割。チームが勝ててよかった」。8月1日の西武戦で挙げた「初登板初先発初勝利」以来、約1カ月ぶりの2勝目をかみしめた。前夜にホークス投手陣が苦し2018/09/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/04
根尾 サイクル安打達成も辛口「まだ課題ある」
5番・右翼」で先発出場した根尾昂内野手(3年=大阪桐蔭)は3回にサイクル安打を達成するなど5打数5安打5打点の大活躍だった。“世界のNEO”が大暴れだ。無死一塁で迎えた2回の第1打席、初回を三者凡退に抑えた相手先発ウォンの初球を捉えると、鋭い打球が三塁線を抜けた。チーム初安打となる先制の適時三塁打が2018/09/04東京スポーツ詳しく見るマエケン、「投げミス」決勝3ラン被弾9敗目
含む2安打3失点、1死球で9敗目(8勝)を喫した。防御率は3・95となった。痛恨の一発にマウンド上の前田も、打球がフェンスを越えると天を仰ぎ両ひざに手を付いてうなだれるしかなかった。8回を3者凡退で切り抜けた直後の9回。二塁打と死球などで1死一、三塁のピンチを招くと、打席に迎えたのは今季15本塁打を2018/09/04スポーツ報知詳しく見る
2018/09/03
【U18】高校ジャパン 初回3者凡退から圧勝劇「パンチショット」で本領発揮26得点
で26得点。開幕カードの白星発進を圧勝劇で飾った。2回に打者2巡、24人で13安打を集め、この回だけで19点を奪った。しかし、初回の攻撃は3者凡退。永田裕治監督=報徳学園前監督=は「初回は、アジア選手権の雰囲気にのまれて重かった」と振り返る。ドラフト1位候補が多くそろう今大会の侍たちでも初戦のプレッアジア選手権 アジア選手権大会 サンマリン宮崎 パンチショット ラウンドA組日本 侍たち 初回 圧勝劇 報徳学園前監督 大会 安打 得点 本領発揮 永田裕治監督 白星発進 者凡退 開幕カード 高校ジャパン 高校侍ジャパン2018/09/03スポーツ報知詳しく見るU18日本・永田監督 初陣大勝で飾る「根尾からつながって点から線になった」
勝で飾った。初回に三者凡退だった打撃陣に対し「非常に硬かった」と指摘したが、その後の打線爆発には満足げ。「根尾からつながって点から線になった」とサイクル安打を達成し、19安打26得点をけん引した猛打の主役を称賛した。3投手の継投で被安打1無失点に抑えた投手陣も高評価した。「奥川、市川ともうひとつ結果2018/09/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/02
阪神・藤川が700試合登板「個人的には興味がない」と言いつつファンに感謝
)で7回に登板して3者凡退に抑え、史上16人目となる通算700試合登板を達成した。勝利に貢献した右腕は「700試合?個人的には興味がないんです。まったく何も思わない。目標でもないんで…。ただ、応援してくれているファンに囲まれて、ここまで投げてこられたことに感謝したいです。終わったことは忘れて、また次2018/09/02東京スポーツ詳しく見る
2018/09/01
【巨人】マギー、初回に先制適時二塁打
三者凡退に抑えた。2018/09/01スポーツ報知詳しく見る
2018/08/30
【DeNA】東 16イニング連続無失点で9勝 新人王一直線
走中で目標の2ケタ勝利にも王手をかけた。安定感は抜群だった。チームは序盤に失点を重ねそのまま負けるパターンが多い中、新人左腕は違った。初回を3者凡退に抑えると2回は好調のビシエドに左前安打、しかし続くアルモンテを三振併殺(二盗失敗)に抑え3回を打者9人で仕留めた。140キロ台後半の直球とチェンジアッ2018/08/30スポーツ報知詳しく見るソフトBモイネロ1カ月ぶり登板 11球で三者凡退
◆ソフトバンク7-0ロッテ(29日・ヤフオクドーム)モイネロが約1カ月ぶりに登板し、最終回を3人で抑えた。7点リードの9回に4番手でマウンドへ。最後は福浦を149キロの低め真っすぐで二ゴロに仕留め、この回11球、無失点で試合を締めた。7月24日ロッテ戦以来の登板に「久々だったけどよかった。今シーズン2018/08/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/28
ファンに、筒香に感謝 DeNA・石田が中継ぎで3勝目
ドに上がったのは石田。福田を136キロチェンジアップで空振り三振に取ると、松井雅はスライダーで空振り三振。ガルシアは簡単に見逃し三振と、打者3人を15球で3三振に斬った。七回も3者凡退に抑え、2回を無安打4奪三振。味方の反撃を呼び込み3勝目の白星がついた左腕は「結果がついてきたというのは自分の自信に2018/08/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/26
ヤクルト・梅野、プロ初勝利も「全然知らなかった」
ペス、筒香、宮崎のクリーンアップを3者凡退に抑え、プロ初勝利を挙げた。「(初勝利は)全然知らなかったです。試合が終わって放送で聞こえて、初めて知りました。まさか自分が、という感じ。素直にうれしいです」と笑顔を見せた。小川監督も「彼にとって非常に大きかったと思う。これからも頑張ってほしい」とたたえた。2018/08/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/25
広島・大瀬良、両リーグ単独トップの14勝目!打撃でも「一、二の三で」自ら援護のタイムリー
数は105球。「前回、前々回とランナーを溜めたまま降りてしまったので」と7回を三者凡退に抑える力投。「抑えないと男じゃないなと、気合をもってマウンドに上がりました」と振り返った。2回にはバットでも活躍。1死三塁から自身を援護する右前適時打を放ち、「1、2球目はめちゃくちゃ球速くて手が出なかったんです2018/08/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/24
カープ・野村3敗目 四球を反省「リズムを作れない投球をしてしまい…」
ドに右前打を許し一、三塁。続くアルモンテに右翼線への適時二塁打を浴び先制点を献上した。二回こそ三者凡退に抑えたが、1-1の三回。先頭の京田への四球をきっかけに1死一、二塁となるとアルモンテ、高橋に連続適時打を放たれ3点を失った。四回以降は無失点でしのいだが、序盤の失点が響き「今日はリズムを作れない投2018/08/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/23
ソフトBスアレス2季ぶり白星
ーズンぶりの白星を飾った。1点ビハインドの8回に登板。2死から清宮を3球三振に仕留め、三者凡退で9回の逆転劇につなげた。「3人で抑えられたことに満足している。チームが勝てて良かった」。今季3試合目の登板で2016年9月2日の楽天戦以来となる勝ち星を手にした。=2018/08/23付 西日本スポーツ=2018/08/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/22
藤浪「最強の証明してくれた」大阪桐蔭後輩の快挙に花添えた!4回0封1軍前進
無失点。最速158キロを2度計測するなど、復調気配を十分に漂わせた。初回を7球で三者凡退に片付け、二回は先頭のメヒアを、外角153キロ直球で見逃し三振。そこから連打を浴びたが、後続を封じた。三回に先頭の永井に死球を与えたものの、前回登板した15日のソフトバンク戦(筑後)で見られた右打者の背中付近を抜2018/08/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/21
マエケン 同点呼ぶ込む完璧救援 連続三者凡退でベンチの期待に応えた
ルス戦にリリーフ登板。4番手として2回無安打無失点、さらに4奪三振と2イニング連続で三者凡退に切って取る好投を見せた。前田は2―3とビハインドの7回から登板。3番からのクリーンアップを迎えたが、ディヤングとオズナから続けて空振り三振を奪い簡単に2アウト。5番・ウィズダムには初球のスライダーで二飛に打2018/08/21スポーツニッポン詳しく見る甲子園決勝速報 大阪桐蔭が初回に3点を先制! 石川が2点二塁打
北勢初の甲子園優勝を目指す金足農(秋田)の決勝戦が午後2時6分にプレーボールがかかった。日本中が注目する頂上決戦を見ようと球場には多くの人が詰めかけ、試合開始の2時間45分前の午前11時15分には満員通知が出された。初回、大阪桐蔭の先発・柿木蓮投手(3年)は金足農の上位3人を3者凡退に斬った。3番に2018/08/21スポーツ報知詳しく見る
2018/08/18
浦和学院ナイン「あれをホームランにするか…」大阪桐蔭の一発攻勢に驚がく
沈んだ。注目右腕・渡辺勇太朗投手(3年)が140キロ後半の直球を軸に、強力打線に対抗。初回を三者凡退で退けたが、二回は根尾昂内野手(3年)に左中間最深部へ先制ソロを被弾。2点ビハインドとなった五回には藤原恭大外野手(3年)に右翼席へソロを打たれた。その後、八回に河北将太投手(3年)も藤原にバックスクソロ 先制ソロ 全国高校野球選手権 右翼席 外野手 大阪桐蔭 左中間最深部 強力打線 攻勢 根尾昂内野手 河北将太投手 注目右腕 浦和学院 浦和学院ナイン 渡辺勇太朗投手 甲子園球場 者凡退 藤原 藤原恭2018/08/18デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・石山が20セーブ 日本投手で球団13年ぶり
護神・石山が九回を3者凡退で締め、20セーブ目を挙げた。球団の日本投手で20セーブに到達したのは2005年の石井弘寿(現投手コーチ)以来。「自分の数字は気にしていない。チームが勝てばいいという気持ち」と笑みを浮かべた。母校の金足農高は夏の甲子園大会で8強入り。「刺激をもらっています。自分もいい報告が2018/08/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/11
スアレス復帰も森が打たれた…ソフトB工藤監督「しょうがない」今季ハム戦負け越し決定
のマルティネスと両先発が好投。スコア1-1のまま、ともに6回限りで降板となった。7回は右肘手術で昨季を棒に振ったスアレスが復帰後初登板し、無安打無失点。8回は加治屋が抑えた。ところが同点の9回に森が2点を勝ち越された。前日10日は5点リードの9回を三者凡退。状態は上向きだったが、3安打を集められた。2018/08/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/08
巨人・吉川光、6回無失点の好投 5勝目の権利を得て降板
利を持ってマウンドを降りた。初回から三者凡退で切るなど上々の立ち上がり。その後、走者を出しながらも粘りの投球で得点を与えなかった。六回に先頭の北條に中前打を許し、その後1死満塁のピンチを迎えたが、大山を二飛。中谷を中飛に打ちとり、この回も0点に抑えた。吉川光は六回の攻撃で代打を送られ、交代となった。2018/08/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/07
DeNA・山崎 汚名返上の22セーブ目「きょうの投球は次につながる」
3点リードの9回を三者凡退に抑え「僕の仕事は9回を抑えて、あした以降につなげること。きょうの投球は次につながると思う」と晴れやかな表情だった。不本意な投球が続いていた。3日の広島戦は3点リードの9回に同点に追いつかれ、5日の広島戦も同点の延長10回に勝ち越しを許した。今季の14失点はすべて本拠地・横2018/08/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/04
広島・大瀬良「とにかくストライク先行で」リーグ単独トップ12勝目
では調子が悪かったというが、初回を三者凡退のスタート。二回に宮崎に浴びた一発を除くと、相手に二塁すら踏ませない投球で安定感を示した。先発としての役割を大きく果たした右腕は「とにかくストライク先行で、序盤で点を取ってもらったので、行けるところまで頑張ろうと。それが良かったかなと思います」と振り返った。2018/08/04デイリースポーツ詳しく見るオリックス・岩本がNPB復帰星 阪神所属の15年以来の美酒「集中して投げました」
げた。延長十一回を三者凡退に打ち取り、十二回に打線が勝ち越し、今季初勝利が転がり込んだ。7月にBCリーグ・福井からオリックスに支配下登録され、3年ぶりにNPBに復帰した右腕にとっては、阪神に所属していた2015年以来の勝利となった。背番号「91」を付けた岩本は、「ひとりひとり抑えようと思って投げまし2018/08/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/02
ソフトB川原、来季こそ支配下 三者凡退で3S、最速147キロ
戦(舞洲バファローズスタジアム)で3点リードの9回に登板。三者凡退で3セーブ目を挙げた。プロ3年目の2012年、ウエスタンの公式戦で158キロの日本人左腕最速を記録したが、15年の開幕前に左肩、同オフに左肘を手術。16年から育成契約となり、実戦復帰は17年6月だ。今季、ここまで2軍で21試合に登板し2018/08/02西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/01
オリックス・岩本がプロ初ホールド 同点の十回を無失点「抑えられて良かった」
捕ゴロ、今江を空振り三振、銀次を左飛とクリーンアップを危なげなく三者凡退に打ち取りプロ初ホールドを記録した。「同点の場面で抑えられて良かった。中継ぎなんで抑えてアピールしないといけない立場ですから。まだ4試合。身体も全然大丈夫です」岩本は7月27日に登録されて以来、4試合を投げ無失点。被安打もわずか2018/08/01デイリースポーツ詳しく見る11勝目の中日・ガルシア マジメゆえの課題とは?
失点の粘りの投球を披露。広島・大瀬良に並ぶハーラートップタイの11勝目を挙げた。「投手コーチから初回から全力で行ってくれと言われた」と初回からフルスロットル。課題の立ち上がりを三者凡退に切り抜け勢いに乗った。「勝てて本当にうれしい。イライラするところはあったけど気持ちを改めて何とか踏ん張って試合は作2018/08/01東京スポーツ詳しく見る
2018/07/29
中日ロドリゲスが来日初登板「打者一人ひとりに集中」して3者凡退に
―2の7回にマウンドに上がり、キレ味鋭いスライダーでマルティネスから空振り三振を奪うなど1イニングを3者凡退。直球の最速は148キロを計測した。初の一軍マウンドに「ファンが多くて声援がすごかったけど、気にせず投げた。とにかく打者一人ひとりに集中して、カウントを悪くしないように心がけた」と笑顔だった。2018/07/29東京スポーツ詳しく見る
2018/07/28
巨人泥沼6連敗…550万円“格安”メルセデスへの依存度高まる
と、二回からは6イニング連続で1人の走者も許さず、3者凡退に抑えた。8回122球を投げて3安打無失点。1―0で九回にマウンドに上がった守護神マシソンが同点に追いつかれ、勝ち星は逃した。延長十一回、上原が山田に勝ち越しの適時打を許し、連敗が6に伸びた高橋由伸監督も、メルセデスの働きには「ずっといい投球2018/07/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/27
【オリックス】岩本、NPB復帰後初登板「緊張しました」
B復帰後初登板し、3者凡退に抑えた。BC福井で約1年半過ごした右腕にとって、1軍公式戦登板は阪神時代の15年8月15日・ヤクルト戦(神宮)以来、1077日ぶり。「緊張しました。結果、3者凡退に抑えられて良かった」と振り返った。登板では最速148キロをマーク。石井一、レアード、渡辺を凡打に打ち取った。2018/07/27スポーツ報知詳しく見る
2018/07/26
【巨人】延長で敗れ6連敗…メルセデス8回0封も報われず
転の適時打を許し5敗目を喫した。ヤクルトは6連勝。巨人は初回に亀井のタイムリーで先取点を挙げたものの、追加点を奪えなかった。先発のメルセデスは来日最多の122球を投げ、8回3安打7奪三振、無失点の好投を見せた。初回、2死満塁のピンチを切り抜けたメルセデスは、2回から6イニング連続三者凡退とヤクルト打2018/07/26スポーツ報知詳しく見る【巨人】メルセデスが5回まで0封 17イニング連続無失点
から4イニング連続三者凡退と快投を続けている。来日初登板となった10日のヤクルト戦は5回無失点。18日の阪神戦では7回無失点と1軍のマウンドで躍動している。打線は初回2死一、二塁で亀井がレフト前に先制タイムリーを放ち先取点を挙げた。5回は先頭の宇佐見が中前打で出塁。メルセデスは初の犠打を成功させ、12018/07/26スポーツ報知詳しく見る
2018/07/25
西武のドラ1位左腕・斉藤大 好投に辻監督も絶賛「良く抑えてくれた」
ス戦で好投を披露。チームのサヨナラ勝ちにつながる流れを呼び込んだ。1点を追う5回から2番手としてマウンドへ。この回を3者凡退に抑えると、6回にはこの試合で本塁打を打っていたロメロ、吉田正の3、4番もキッチリ抑えた。結局、2回1/3を1安打無失点で降板。直球は最速145キロをマークし、スライダーも切れ2018/07/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/23
ソフトB五十嵐 1回3人斬り! 歴代7位759登板
げた6回に登板。レアードからの打順を三者凡退に仕留めた。登板2試合連続無失点でレジェンドに肩を並べたチーム最年長、39歳の右腕は「勝負勘を取り戻せている。数字を言ってもらうことで先輩方の偉大さを感じている。そこに名前が入ってくるのはありがたい」とうなずいた。=2018/07/23付 西日本スポーツ=2018/07/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/22
広島アドゥワ 初のお立ち台「任されたところを必死に抑えようと思って」
に大きく貢献した。0-6の四回1死から登板。マギー、岡本の3、4番を抑えると、五回も冷静に右腕を振り続けた。先頭の陽岱鋼を武器のチェンジアップで空振り三振に仕留めると、田中俊、石川も斬り三者凡退。味方が直後に同点とすると波に乗り、六回も完璧に相手打線を封じた。初のお立ち台に上がった高卒2年目は「任さ2018/07/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/19
阪神・藤浪、2軍・ソフトバンク戦に先発 4回2安打無失点の好投 最速は154キロ
失点。三振こそ無かったが無四球、47球でマウンドを降りた。左打者を8人並べてきたソフトバンク打線。初回、先頭の明石を、この日最速となる154キロの直球で中飛に仕留めると、2番・三森を三直。続く栗原を左飛に料理し、三者凡退の立ち上がり。二回はわずか5球で三者凡退、続く三回も危なげなく3つのアウトを重ね2018/07/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/18
【楽天】松井が今季初白星「チームが勝てるようにどこでも準備をしてマウンドに上がりたい」
に3番手で登板し、3者凡退で抑えて今季初白星を挙げた。2イニングを完璧に抑えた前日の17日から2試合連続で登板。加藤、平沢から2者連続の空振り三振を奪うと、中村を遊ゴロに抑えた。140キロ台の直球に110キロ台のカーブを交え、緩急をうまく使いながらロッテ打線をたった10球で手玉に取った。開幕から不調2018/07/18スポーツ報知詳しく見る中日ガルシア、偉業ならず 七回まで無安打無得点も…八回、会沢にヒット許す
塁頭上を越える右前打を許し、偉業達成ならなかった。後半戦初登板となった左腕は初回に2四球と投失で2死満塁としたがこのピンチを無失点で切り抜けると、以降は8三振を奪うなど七回まで三者凡退を続けた。七回裏には自らの適時打などで4点を先制し、偉業まで残り2回アウト6となったが、ガルシアは会沢の詰まった打球2018/07/18デイリースポーツ詳しく見る中日ガルシア、七回まで無安打無得点投球 球団外国人では2人目の偉業まで残り2回
となった左腕は初回、2死から四球、投失、四球で満塁のピンチを招いたが、野間を一ゴロに打ち取ると、二回以降は8三振を奪うなど三者凡退を続けている。打線は七回、広島・先発の岡田を攻略。四球とヒットなどで1死満塁として、ガルシアの女房役、松井雅が三遊間を破る先制の適時打を放ち、バットでも援護した。さらにガ2018/07/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/17
巨人・上原が1回を3者凡退に
後は北條を中飛に抑え、前日16日に続き、パーフェクト投球を見せた。2018/07/17サンケイスポーツ詳しく見る巨人・ヤングマン、7回2失点10Kの好投!
打2失点10奪三振の好投を見せた。1メートル98の長身から直球、変化球を操り、阪神打線を封じた。一回、先頭・糸原を空振り三振に取ると、三回までパーフェクト投球。五回に四球を挟む3連打などで2点を失ったが、安定感のある投球で追加点を与えなかった。八回は、2番手として上原が登板。1回を3者凡退に抑えた。2018/07/17サンケイスポーツ詳しく見る【日本ハム】マルティネス、2回途中7失点KO
げて7安打7失点でKOされた。初回2死一、三塁から一塁へのけん制が悪送球となり、自らのミスで先取点を献上。2回は3者凡退に仕留めて立ち直ったかに見えたが、3回は5安打で3点を失い、死球で1死満塁とピンチを広げたところで交代を告げられた。さらに2番手・玉井が杉本に右中間への満塁弾を浴びてこの回、一気に2018/07/17スポーツ報知詳しく見る
2018/07/16
ヤクルト・中尾 救援のみでチーム単独トップ7勝目 驚異の勝ち運「打者のおかげ」
登板。2三振を含む3者凡退の力投を見せると、土壇場の九回に味方打線が相手守護神の山崎から一挙5点を奪って逆転。その裏は石山が締めた。「しっかり抑えてつなごうと思った」という大卒2年目左腕は、白星のすべてがリリーフ。開幕投手・ブキャナンの6勝を上回る驚異の勝ち運にも「勝ち運じゃないです。バッターがすご2018/07/16デイリースポーツ詳しく見る巨人・上原、1回を3人でピシャリ
回から登板。1回を3者凡退に抑える、完璧な仕事ぶりを見せた。まずは梅野を左飛に打ち取ると、続く代打・鳥谷を一ゴロに。最後は、糸原を左飛に打ち取った。14日に熊本で行われたオールスター第2戦では、43歳3カ月での史上最年長登板を果たすなど、まだまだ衰え知らず。4年ぶりのV奪回へ、ベテラン右腕が大事なピ2018/07/16サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】内海、初回2死から3連打浴び1点を失う
発に送った。初回、内海は糸原を遊ゴロ、北條を右飛に打ち取り簡単に2死としたが、福留、陽川に連続で左前安打を許し2死一、二塁のピンチを招いた。5番・ナバーロには一、二塁間を破られるタイムリー。二塁走者・福留の生還を許し1点を先制された。巨人の初回攻撃は阪神・メッセンジャーの前に3者凡退に終わっている。2018/07/16スポーツ報知詳しく見る【速報中】阪神、ナバーロの右前適時打で先制 三回終えて1-0 甲子園で伝統の一戦
ッセンジャーは一回、3者凡退で無失点。阪神はその裏、巨人先発・内海に対し、二死から福留と陽川の連続安打で一、二塁の好機をつくると、ナバーロの右前適時打で先制した。メッセンジャーは二回、一死満塁のピンチを迎えたが、大城、内海を2者連続で空振り三振に仕留め、切り抜けた。三回終えて、阪神が1-0でリード。2018/07/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/11
DeNA・ラミレス監督は借金ターンも、巻き返しへ自信
で前半戦を終えた。それでも好材料はあった。先発した今永は長く不振にあえいでいたが、この日は7回5安打、7奪三振の2失点で、ここ3試合は好投。登板間隔の調整も含めて八回から2番手で投げたエース左腕、石田は1回を2奪三振の三者凡退で切り抜け、直球は150キロをマーク。こちらも復調の兆しをみせた。また右足2018/07/11サンケイスポーツ詳しく見るオリックス・金子 楽天戦通算30勝目
。「打線が5点を先制してくれた中、試合の流れ的にも、3者凡退のイニングをもっと作りたかったですし、ホームランはもっと注意しなければいけませんでした。序盤に球数が多くなってしまい、七回途中、苦しい場面で中継ぎ陣に回してしまいましたし、なんとか投げ切りたかったです」オリックスは今季80試合を終えても122018/07/11デイリースポーツ詳しく見るソフトB「1番柳田」奇襲実らず…ハム上沢に18回無得点 代打長谷川勇の三振に藤本コーチ「アレはアカン」
6球と余力を残したまま8回で降板していた。今季3度の対戦で3連敗。計24イニングで1点しか取れなければ勝てるわけもない。9回も三者凡退で終わり、今季3度目の零封負けを喫した。「コントロールが良かった。いい投手なのでなかなか簡単ではないけど、何とかしたかった」。4打数無安打と封じ込められた柳田は白旗を2018/07/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/09
【阪神】岩貞、5回1失点自責0も無援の4敗目
ったことが悔やまれます」と反省した。3回2死二塁で、宮崎の遊ゴロを北條が失策。不運な形で先制を許したが、「自分のリズムで投げることができた」という4、5回は3者凡退で切り抜け、立ち直った。試合前に9日からの広島3連戦が豪雨の影響で中止になることが決定。前半戦最後となったこの試合を、勝利で飾ることは出2018/07/09スポーツ報知詳しく見る
2018/07/07
巨人・内海、6回2失点で降板…粘投も悔やまれる2被弾
した。着実にアウトを重ねた。一回は田中、菊池、丸の「タナキクマル」トリオを3者凡退に抑える好スタート。走者を背負いながらも得点を与えず耐えた。だが、四回、先頭の鈴木に左中間席ぎりぎりに入る12号ソロを被弾。五回二死からも、丸に左中間席ぎりぎりへの16号ソロを浴びた。打線が広島の先発・野村を攻めあぐね2018/07/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/05
【楽天】ハーバード大卒のインテリ右腕・ハーマン、11戦連続無失点で8セーブ目
登板し、2三振など三者凡退で抑えてゲームを締めくくった。11戦連続無失点で8セーブ目を挙げ今季初めてお立ち台でヒーローインタビューを受け、「12試合目もゼロに抑えたい」とファンに誓った。世界屈指の名門・ハーバード大出身のインテリ右腕は松井の不調によって5月中旬に抑えに転向してから16登板で失った点は2018/07/05スポーツ報知詳しく見る
2018/07/01
ソフトBバッテリーで攻守にいいリズムを/藤原満氏の目
テリーはこの試合、三者凡退に抑えたイニングがなかった。しかも、与四死球9。味方の攻撃にいいリズムが生まれるはずがない。石川は無駄なボールが多すぎる。3失点した3回は先頭の藤岡裕に与えた四球が痛かった。コーナーを狙いすぎてボールになっているのではないか。あれこれ考えずウイニングショットをどんどん投げ込2018/07/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/29
【南北海道】センバツ出場の駒大苫小牧、3か月ぶりエース・大西復帰で逆転発進
合が行われ、昨秋と今春の全道王者がそろって逆転発進した。室蘭地区では、今春のセンバツに出場した駒大苫小牧が苫小牧東に5―2で勝利。右大腿(だいたい)骨疲労骨折から復活したエース右腕・大西海翔(3年)が、最終回に登板し3者凡退に封じた。帰ってきたエース・大西の存在が、駒大苫小牧ナインに逆転の力を与えたぶりエース エース エース右腕 センバツ センバツ出場 全国高校野球選手権南北海道大会室蘭地区 南北海道 右大腿 地区 大西 大西復帰 室蘭地区 小樽地区 者凡退 苫小牧東 西海翔 逆転 逆転発進 道王者 駒大苫小牧 駒大苫小牧ナイン 骨疲労骨折 Aブロック2018/06/29スポーツ報知詳しく見る
2018/06/27
ソフトB岡本、痛~い追加点 「高さが全て」
ハインドの7回に登板。2死一、三塁から浮いた変化球を大田に中前にはじき返された。「低く低くと思っているけど、そこに投げ切れていない。高さが全て。ずるずるいかなかったのは良かったけど、失点は防ぎたかった」。反省しながらも、続投した8回は三者凡退で意地を見せた。=2018/06/27付 西日本スポーツ=2018/06/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/26
【速報中】前田健太、六回まで無失点 5勝目かけカブス戦に先発
している。月曜のロサンゼルス。前田がマウンドで躍動した。一回は二死から3番・ゾブリストに四球を与えたが、後続を断った。三回は3者凡退で、四回も二死からバエスを空振り三振に仕留めるなど3者凡退で切り抜けた。五回に無死一、二塁とピンチを迎える。ここで踏ん張った。ジメネスはバント失敗で捕邪飛。二塁走者が飛2018/06/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/25
ソフトB二保がプロ初セーブ
とだけを考えていた」と三者凡退に封じプロ10年目で初のセーブをマークした。2016年4月に右肘手術。地道なリハビリを経て、3年ぶりに1軍に戻ってきて22試合目のマウンドで1点リードを守り抜いた。「みんなが頑張ってくれて、たまたま僕にセーブがついただけ」と謙遜する右腕だが、その存在感は日増しに大きくな2018/06/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/23
【楽天】逆転勝ちで平石監督代行4戦3勝「岸がしっかり投げてくれた。エースと言っていい」
った岸が、杉谷に先頭打者本塁打を浴びて先取点を奪われたが、直後に田中、茂木、島内の3連打などで逆転。3回に近藤の適時二塁打で一度は追いつかれたが、4回に今江の5号ソロで勝ち越した。投げては岸が8回2失点で7勝目。9回はハーマンが3者凡退で抑えて、6セーブ目を挙げた。平石監督代行就任後は4戦3勝。新指2018/06/23スポーツ報知詳しく見るヤクルトのドラ2・大下がプロ初登板 2回完璧投球「こういう投球を積み重ねていきたい」
初登板を果たした。3番手で2イニングを完璧に封じ、3三振を奪った。1―7の7回。マウンドに上がると、陽岱鋼をスライダーで空振り三振。マギーからも空振り三振を奪い、岡本は捕邪飛に仕留めた。続く8回も三者凡退で2回を無安打無失点。試合後は「とにかく腕を振って、ミットめがけて投げました。やってきたことをや2018/06/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/22
ロッテ・涌井、2試合連続KO 井口監督、エース復活信じる
は直球主体で初回は三者凡退だったが、2回無死一、二塁で外崎を遊ゴロ併殺打に仕留めた後、2死三塁から斉藤彰に中前適時打された。5回までに3失点し、6回2死二、三塁では金子侑に低めのボール気味のフォークを中前へ運ばれ、5失点した。試合後、涌井は口を開くことはなかったが、井口監督は「最少失点で抑えてほしか2018/06/22スポーツニッポン詳しく見る雄星8勝!熱投118球で7回無失点 涌井とのエース対決制す
テ・涌井とのエース対決を制し、ハーラートップタイの8勝目を挙げた。初回を三者凡退に斬った菊池は、2回も角中、清田から連続三振を奪う上々の立ち上がり。3回以降もロッテ打線から凡打の山を築き、7回を5安打無失点に抑えた。打線は2回に斉藤彰の中前適時打で先制。4回に外崎の中前適時打で追加点を挙げると、5回2018/06/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/16
広島・大瀬良KOにつながったソフトB松田の四球/藤原満氏の目
られそうな雰囲気が漂ったところで四球。直球、変化球をことごとくファウルでしのぎ、投げる球がなくなった大瀬良の10球目、151キロは外角低めに外れた。不振にあえいできた今年の松田には見られなかったしぶとさ。柳田の前というのも大きかった。初回に三者凡退なら大瀬良の結果も違ったかもしれない。立ち上がりから2018/06/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/15
阪神・藤浪、7回途中無失点の好投!今季初勝利の権利を持って降板
に登板。6回1/3、108球を投げて、4安打無失点に抑え、勝利投手の権利を持って降板した。初回、2回と走者を出すものの、二塁を踏ませぬ投球を見せた。3回に1死満塁とピンチを迎えたが、島内を併殺打で打ち取り、無失点で切り抜けた。4回からは、3イニング連続で3者凡退の好投。7回は、先頭打者のディクソンを2018/06/15スポーツニッポン詳しく見る【楽天】辛島、2年ぶり本拠地白星ならず!中谷に痛恨被弾
星を逃した。立ち上がりからはほぼ完璧な投球を見せた。初回は先頭の糸原から空振り三振を奪うなど三者凡退。2、3回は四球で走者を背負ったが、味方の好守もあって三塁すら踏ませることは無かった。4回は糸井に初安打を浴びるも三併打で切り抜け、スコアボードには0を並べ続け、藤浪との投手戦を演じた。そして両軍無得2018/06/15スポーツ報知詳しく見る
2018/06/13
【ソフトバンク】摂津が“魂の投球”で2勝目「壊れてもいいという気持ち」
。4回に一度は勝ち越しを許したが5回は3者凡退。力のある直球で強気に攻める投球スタイルで巨人に完全に流れを渡さず、その裏の逆転を呼んだ。5回2/3を3安打2失点で白星を手にした。「常に最後という思いでやっています。壊れてもいいという気持ち。それがいい方向にいっている」。12年には沢村賞に輝くなど112018/06/13スポーツ報知詳しく見る巨人・森福、移籍後初のヤフオクドームで1回を3人でピシャリ
ーム)の八回から登板。中村晃、松田、柳田の中軸を相手に1回を3者凡退で抑えた。「自分の中では楽しもうと思ってマウンドに上がった。やっぱり育ってきたというか、そういう球場。ファンに見せたいというのはあった」左腕はこの日、出場選手登録され、早速結果を残した。2016年オフに巨人にフリーエージェントで移籍2018/06/13サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・石山、10セーブ&14戦連続無失点
神・石山が、九回を3者凡退で締めて10セーブ目を挙げた。「石川さんが丁寧に低めに投げていたのを参考にした。勝ちを消さなくてよかったです」と謙虚に振り返った。これで14試合連続無失点となり、交流戦首位のチームを牽引。投手キャプテンは「投手陣は普段と変わらない。やるべきことを実践できている」と、交流戦で2018/06/13サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】先発・今村、2回に塚田に先制ソロ浴びる
フオクドーム)3連勝中の巨人は2回に先制を許した。先発・今村は初回を3者凡退の立ち上がり。2回先頭の柳田に四球を与えるもデスパイネを遊ゴロ併殺に仕留め2死走者なしとなった。チャンスの芽を摘んだかに思われたが、続く塚田に左翼席に2号ソロを浴び1点を失った。今村がこの日初めて許した安打が本塁打となった。2018/06/13スポーツ報知詳しく見る
2018/06/12
ソフトB武田、今季自己最悪の11安打&8失点降板 4試合連続の5失点以上「申し訳ない」
ドを降りた。初回は三者凡退も2回に大きくつまずいた。2失策などで無死満塁のピンチを招き、2死までこぎ着けながら9番小林に走者一掃の先制3点二塁打を献上した。続く坂本には左前適時打を許して、一挙4失点。3回は亀井に2ランを浴び、6回も田中俊の2点三塁打で失点を重ねた。これで4試合連続の5失点以上。この2018/06/12西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/11
ソフトB森、汚名返上の13セーブ 3戦ぶり登板で三者凡退
、続く京田を二ゴロ、最後もアルモンテを二ゴロに打ち取り、三者凡退で試合を締めた。「3人で終われたこととチームが勝ったことが良かった」。前回登板の7日のヤクルト戦では、1点リードの9回にバレンティンにソロを被弾。チームは延長でサヨナラ負けを食らっただけに、汚名返上の投球となった。=2018/06/112018/06/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/10
ヤクルト小川が2勝目 7回1失点、自責0の好投
雨の降る中、粘りの投球を見せた。初回は三者凡退。二回はバックのエラーと小田の安打で2死一、二塁のピンチを招いたが後続を断った。五回には連続安打と再び味方の失策が絡み1失点と嫌な流れになったが西村を併殺打に打ち取り、福田を空振りの三振と斬ってとり踏ん張った。7回は今季最長イニング。完全復活へ、一歩ずつ2018/06/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/08
阪神・秋山、オリ・金子に投げ勝った 七回ギア上げて三者凡退!7回1失点で5勝目
「交流戦、阪神2-1オリックス」(7日、甲子園球場)マウンドには成長した阪神・秋山が立っていた。我慢、辛抱の投球が実を結んだ粘投。先制点を守れず、同点に追いつかれた。それでも…逆転だけは許さない。「勝ててよかった」。気持ちのこもった95球だった。悔やんでも悔やみきれないのは1-0の六回。1死二塁のピ2018/06/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/02
DeNA今永6失点 復活遠く…3被弾6失点KO「守りの気持ちになった」
投手(24)。だが、3被弾で3回6失点KO。昨年の日本シリーズで快投を演じた故郷の地も、復活の追い風とはならなかった。「ボール自体はそんなに悪くなかった」と話す今永。立ち上がりは強力打線を三者凡退。期待感は高まったが、1点リードの二回1死二、三塁で上林に逆転3ラン、2死後に甲斐にも一発を浴び、瞬く間2018/06/02デイリースポーツ詳しく見るヤクルト由規 “故郷”仙台で8年ぶり白星ならず
げ4安打2失点で、生まれ故郷の仙台での8年ぶりの白星はならなかった。両親がスタンドで声援を送る中、丁寧に低めをつく投球で、初回は3者凡退の立ち上がり。2回は先頭のペゲーロに左前打されたが、今江を遊ゴロ併殺打、銀次を二ゴロに打ち取った。3回は3四球で2死満塁としたが、田中を直球勝負で三飛に仕留めた。42018/06/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/01
DeNA 今永 3発で沈むも指揮官信頼変わらず「次のチャンスは必ずある」
に喫した特大2ランをぼう然と見送った。2回に上林誠和外野手(22)に3ラン、甲斐拓也捕手(25)にソロを被弾すると、立ち直る間もなく、ヤフオクドーム天井に届きそうなギータアーチで沈んだ。3回59球6失点KO。初回は140キロ後半の速球で三者凡退と5月1日阪神戦(甲子園)以来、今季3度目の先発で初白星2018/06/01スポーツニッポン詳しく見る阪神・能見、2軍戦で中継ぎ登板 三者凡退でピシャリ
3番手としてマウンドに上がった。味方が2点リードした場面で登板したベテラン左腕。1軍経験が豊富な、先頭の2番・本多を142キロの直球で二ゴロに仕留めると、3番・江川を低めの変化球で空振り三振。4番・吉村からも空振り三振を奪い、貫禄の三者凡退で役割をしっかり果たした。試合後、本人は「少し違和感があった2018/06/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/30
【日本ハム】防御率リーグトップ1・18の上沢、3回7安打8失点で2敗目
喫した。試合前までリーグトップの防御率1・18を記録していた右腕。初回は3者凡退のスタートを切ったが、2回に巨人打線につかまった。先頭のマギー、ゲレーロに連打を浴び無死一、二塁とされると、長野は高いバウンドの三ゴロに仕留めたと思いきや、これをレアードが目測を誤った。少し前に出て最後はジャンプして捕球2018/05/30スポーツ報知詳しく見る
2018/05/29
ヤクルト・石川 中盤まで好投も2敗目「負けたら何もない」
鈴木の中前適時打で先制を許したものの、三回から五回は三者凡退。多彩な球種で緩急をつけて、ロッテ打線をほんろうした。しかし、1点ビハインドの七回に死球と単打で無死一、三塁のピンチを招くと、清田に右前適時打を浴びて追加点を献上。続く鈴木にも右前打を浴びたところでマウンドを降りた。交流戦では自身3年ぶりの2018/05/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/25
【楽天】2年目池田がプロ初リリーフで初ホールド記録
たが、たった8球で三者凡退に打ち取って、初ホールドを記録した。今季プロ初登板を果たした大卒2年目右腕は、7試合に先発したが1勝5敗、防御率5・40。結果が出なかったこともあり、119球を投げた22日のオリックス戦(楽天生命)から中2日でマウンドに上がった。ほぼ完璧な投球を見せて笑顔を見せた池田は「(2018/05/25スポーツ報知詳しく見る
2018/05/23
日本ハム・上沢、プロ初の2戦連続完封勝利!22回連続無失点
ロッテ戦で5安打完封。4安打完封した16日の西武戦(東京D)に続くプロ初の2試合連続完封で今季5勝目(1敗)を挙げた。初回に1点の援護をもらった上沢はその裏、1番・荻野にいきなり右前打されたが、2番・藤岡裕を投手ゴロ併殺に仕留めると、2回と3回は2イニング連続で3者凡退。レアードの一発でリードを2点2018/05/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/20
中日・松坂 二刀流の活躍で2勝目「バッティングを期待されて取ってもらったので」
プロ20年目で初めてマルチ安打をマークした。まずは投球。前回13日の巨人戦では右ふくらはぎの張りを訴えるアクシデントに見舞われたが、その影響なくテンポ良くアウトを積み重ねた。初回、二回ともに三者凡退。三回は二塁打と死球で1死一、二塁のピンチを招いたが、植田と糸原を連続三振に仕留めた。元気のない阪神打2018/05/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/18
ソフトB中田が先発復帰で粘投
ド。6回2死から岡島に四球を与えたところで勝ち投手の権利を持ったまま降板した。「全体的に良くない中で走者を背負いながら何とか投げられた。(一度も)三者凡退で抑えることができず、良いリズムをつくれなかったのは申し訳ない。6回は投げきりたかった」と反省しながら振り返った。=2018/05/18付 西日本2018/05/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/17
巨人 山口鉄が2軍戦で今季初登板「良い感じに投げられました」
。2―2の7回から3番手で登板し、全て内野ゴロで三者凡退に抑えた。キャンプから2軍スタートで、2月のキャンプ終盤から上半身のコンディション不良に陥った。3軍戦での登板を経て、この日がイースタン初登板となった。打たせて取った狙い通りの内容に「抑えられて良かった。良い感じに投げられました」と振り返った。2018/05/17スポーツニッポン詳しく見る巨人・内海、イースタン・ヤクルト戦で2回無失点「粘ることができた」
一死から2連打で一死一、三塁のピンチを背負うも、4番・村上を見逃し三振、5番・大松を一ゴロに斬った。二回は3者凡退に仕留めた。一回には藤井、大松の2人のバットをへし折る場面もあった。ベテラン左腕は「ヒットを打たれたけど、粘ることができた。2イニング目よりも1イニング目の方が収穫があった」と振り返った2018/05/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/15
阪神メッセ、リーグ単独トップの6勝!チームの連敗止めた
8回0/3を6安打1失点と力投。セ・リーグ単独トップとなる6勝目(2敗)を挙げた。試合はDeNA飯塚との投手戦に。メッセンジャーは初回、2回を3者凡退にする抜群の立ち上がり。3回は下位打線に連打を許したが、神里を併殺に仕留めピンチを切り抜けた。4回以降も四死球ゼロの安定した投球を続け、9回無死の場面2018/05/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/13
阪神・才木、快投7回7K1失点 最短20日中日戦でプロ初先発へ「1軍で勝つ」
安打6、7奪三振、1与四球で1失点。早ければ20日・中日戦(ナゴヤドーム)で実現する1軍初先発へ、十分過ぎるアピールとなった。一、二回を三者凡退と完璧な立ち上がり。二回2死から6番・石岡へは、この日最速となる151キロの直球で空振り三振に斬った。四回は安打と四球で2死一、二塁のピンチを迎えたが、5番2018/05/13デイリースポーツ詳しく見る中日松坂「迷惑をかける形になってしまい申し訳ありません」右ふくらはぎ張りで降板
緊張降板した。降板後、松坂は球団を通して「チームに迷惑をかける形になってしまい、申し訳ありません」とコメントした。2009年3月のWBC以来9年ぶりとなる東京ドームのマウンドに立った松坂だったが、初回にいきなり吉川尚にプロ初本塁打となる1号2ランを浴びるなど、わずか3球で2点を失った。二回は3者凡退2018/05/13デイリースポーツ詳しく見る中日・松坂にアクシデント発生?三回途中、右足気にして緊急降板
WBC以来9年ぶりとなる東京ドームのマウンドに立った松坂だったが、初回にいきなり吉川尚にプロ初本塁打となる1号2ランを浴びるなど、わずか3球で2点を失った。二回は3者凡退に抑え、立ち直りかかったように見えたが、三回にアクシデントが発生した。1死後、ゲレーロに中前打を打たれて迎えた阿部の打席。カウント2018/05/13デイリースポーツ詳しく見るソフトB寺原、1軍準備OK 三者凡退で2日連続セーブ
アした。12日のウエスタン・オリックス戦(東大阪)で3点リードの9回に登板。最速149キロをマークしての三者凡退で2日連続セーブを挙げた。サファテ、岩崎不在で救援陣が苦しい中で結果を出した。11日の同カードでは1回を1安打1四球で1失点と荒れ気味だったが、この日は三振と内野ゴロ二つと危なげない投球。2018/05/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/10
巨人・上原、1回を3人斬り 鳥谷を見逃し三振
0日、東京D)巨人・上原浩治投手(43)が1点リードの七回、3番手として登板。3者凡退に抑え、ベンチ前に戻ると、仲間たちと力いっぱいのハイタッチ、米国流の「ハイファイブ」を交わした。先頭・西岡、続く代打・原口を連続で遊飛に抑えると、最後は代打・鳥谷を137キロの外角直球で、見逃し三振に斬ってとった。2018/05/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/09
ミスター苦言…由伸巨人5割逆戻り 山口俊5回5四死球7失点KO
えた前回登板同様、四死球から失点する悪循環に加え、投手・秋山に一発を食らう背信投球。「自分の中で隙があったのかなというのもある」と振り返る右腕に高橋監督は「もったいないなあと」と、表情を曇らせた。初回は三者凡退に封じたが、二回に暗転した。1死から四球、死球、死球で満塁に。続く梅野の当たりは二塁へのゴ2018/05/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/08
混迷する巨人・上原の起用法 ブルペンでの位置づけ5番手以下…「トラックマン」も脅威に
グずつ投げた。4月30日のヤクルト戦(東京ドーム)は3者凡退と完璧。だが5月5日の横浜DeNA(横浜)は、2死からドラフト2位新人の神里にソロ本塁打を被弾した。本人は6日にブログを更新し「インコースの難しいとこだったと思うけど、スタンドまで持っていかれた。球威がないってことかな。悔しいけど…」と心情2018/05/08夕刊フジ詳しく見る
2018/05/07
【速報中】エンゼルス・大谷翔平、マリナーズ戦に先発
気温21度のシアトル。4月24日以来で中11日の登板となった大谷がテンポよく投げ込んだ。一回は先頭のゴードンを二ゴロ。続くセグラはスライダーで空振り三振に仕留めた。注目のカノとの最初の対決はカーブで右飛に打ち取り、3者凡退の立ちあがりだった。大谷は二回、先頭のクルーズを空振り三振に仕留めたが、続くシ2018/05/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/03
【巨人】吉川光、スライドで好投「もう1、2イニングいかせてもらえるようにしないと」
板で5回70球3安打1失点と好投した。初回から最速149キロの速球にキレがあり、110キロ台のカーブで緩急をつけてテンポ良く打ち取った。広陵高の後輩・小林の適時二塁打で2点を先制した直後の2回、鈴木にソロを浴びて1点差とされるも、3、4回は3者凡退。5回は1死一、三塁でヒッティングにきた岡田を初球で2018/05/03スポーツ報知詳しく見る広島・中崎 リーグトップ11セーブ「一発だけ気をつけた」
た。1点リードの九回、強力クリーンアップを迎えて、「一発だけ気をつけた」。ゲレーロ、マギー、岡本を三者凡退に抑え、「変化球が高めに行くところもあったけど、低めに投げられたと思う」と納得顔で振り返った。これで早くも16試合目の登板となったが、「シーズンが始まったばかりなので」と守護神は元気いっぱいだ。2018/05/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/02
オリックス、救援陣が奮闘 無安打リレーで初の5点差逆転
もメヒアに1号を打たれるなど苦しい投球だったが五回まで投げきった。六回からは吉田一が登板、2イニングを無安打に抑えた。七回2死からは源田に12球粘られながら三邪飛に打ち取ると直後にロメロの決勝弾が飛びだした。八回は山本が浅村、山川、森のクリーンアップを寄せ付けず三者凡退。九回は前日、休養日だった守護2018/05/02デイリースポーツ詳しく見るソフトBモイネロ完璧“8回の男”
千賀からバトン。「特別に何かを意識することなく、目の前の打者一人一人、とだけ考えた」と1番荻野から三者凡退で9回の森につないだ。離脱した岩崎が担っていた8回の1イニングを埋める形は、4月18日の楽天戦以来で今季2度目。点差や走者に応じて登板する場面は流動的ながら「任された大事な場面を抑えることだけ考2018/05/02西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/01
オリ2年目の山本由伸 強力レオ打線相手にプロ初セーブ
って中継ぎの山本がマウンドへ。山川の2球目に一軍で自己最速となる154キロを計測するなど圧巻の投球で山川、外崎、メヒアの4、5、6番を三者凡退に仕留めた。右腕は「最後とは言われてなくて、いつもと同じタイミングでブルペンと言われていた。新しく、また違ったプレッシャーがあって楽しかった。西武打線の勢いに2018/05/01東京スポーツ詳しく見る
2018/04/30
巨人・上原、2週間ぶりマウンドで1回を3者凡退
りに巨人に復帰した巨人・上原浩治投手(43)が10点リードの八回に登板。15日の広島戦(東京ドーム)以来、約2週間ぶりのマウンドで1回を3者凡退で点を与えなかった。八回、上原は先頭の西浦を高めの直球で三飛に打ち取ると、続く鵜久森には内角速球をつまらせ左邪飛。最後は荒木を変化球で空振り三振に仕留めた。2018/04/30サンケイスポーツ詳しく見る巨人・上原 10試合ぶりの登板で三者凡退 スライダーも解禁
登板。1イニングを三者凡退の無失点に抑え、仲間と笑顔でハイタッチを交わした。本拠地に上原の名前がアナウンスされると、G党から大きな拍手と大歓声が上がった。2戦連続で炎上した15日の広島戦以降、勝ちパターンから外れて、1軍に登録したまま“再調整”。復調が期待されていたベテランは、勝利が決定的となった楽2018/04/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/25
マエケン、6回4安打1失点7奪三振の好投も 勝敗付かず
のマーリンズ戦で今季4度目の先発。6回4安打1失点、7奪三振と力投したが、勝敗はつかなかった。初回を3者凡退に抑える好スタート。2回は2安打を許して1死一、二塁とされたが、ロハスを中直、ブリンソンは空振り三振として無失点で切り抜け、ガッツポーズも飛び出した。3回、味方打線が1点を先制した直後のマウン2018/04/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/23
ソフトB加治屋 唯一の三者凡退8戦連続無失点
打点を挙げていた中田を内角高め直球で遊飛。後続も危なげなく料理し、この試合チーム唯一の1イニング三者凡退に抑えた。これで自身は8試合連続無失点。「自分も勝ちパターンで投げられるように、アピールしないといけないので」と登板を重ねるたびに自信を深めている様子だ。=2018/04/23付 西日本スポーツ=2018/04/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/22
ダル 遠い今季初白星…5回途中5失点で降板
登板。今季初白星を目指したが、5回途中で逆転を許して降板。勝利投手の権利を得ることができなかった。悪天候による試合中止が相次いだ影響で、13日の前回登板から中7日での先発となったダルビッシュ。初回は3番・ブラックモンを直球で見逃し三振に仕留めるなど、3者凡退で上々の立ち上がり。4回途中まで無安打投球2018/04/22スポーツニッポン詳しく見る中日D1・鈴木博、プロ初勝利!救援8試合無失点
・鈴木をカットボールで空振り三振に仕留め、その裏にモヤが決勝弾。九回は3者凡退で締めた。8試合すべて救援で登板して無失点の最速157キロ右腕は、「リリーフなので勝てるとは思っていなかった。ウイニングボールは両親に渡します」と頬を緩めた。七回に代打で適時二塁打の中日・阿部「(ジョンソンは)いい投手なの2018/04/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/21
中日ドラ1鈴木博がプロ初勝利!“ヒロシコール”で初の回またぎも経験「本当に嬉しかった」
3の8回2死二塁で登板すると、代打・鈴木を外角カットボールで空振り三振に仕留めると、直後の8回にモヤが勝ち越し1号ソロ。場内からの“ヒロシコール”を背に、初めての回またぎとなる9回もマウンドに上がり、広島の上位打線を3者凡退に封じた。8試合目の登板。計8回1/3を投げ、いまだ無失点と抜群の安定感を誇2018/04/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/20
広島守護神“中崎劇場”にベンチ&ファンまたもハラハラ
神を務める中崎は、この日のヤクルト戦前まで8試合に登板して無敗の6セーブ。が、防御率は4.50で、3者凡退で抑えた試合が4試合しかない。3点リードのマウンドに上がった15日の巨人戦では3安打2四球で2点を失い、ヒヤヒヤのセーブを挙げたばかりだった。果たして……。この日も先頭のバレンティンにいきなり、2018/04/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/19
中日・松坂 7回2失点123球の熱投も白星お預け「悔いが残ります」
球、4安打2失点の熱投を披露。しかし、味方打線の援護に恵まれず、日本球界では西武時代の2006年9月19日のソフトバンク戦以来、4230日ぶりの白星はまたもお預けとなった。初回の立ち上がりは完璧だった。先頭の高山を二ゴロ、続く西岡を三邪飛、糸井を三直と三者凡退でピシャリ。しかし、2回に先頭のロサリオ2018/04/19東京スポーツ詳しく見る中日・松坂、7回4安打2失点も援護なく2敗目…打線はわずか3安打
2失点で降板。123球を投げて許した安打は4本。七回と失点したイニング以外は全て3者凡退に抑えるなど粘ったが、竜打線はわずか3安打と援護できず、連敗は5に伸びた。松阪が勝利投手になれば、西武時代の2006年以来、12年ぶりだったが、2敗目を喫した。松坂は一回、3者凡退に抑える順調な立ち上がりだったが2018/04/19サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム斎藤佑は6回1失点も白星付かず 清宮は第5打席まで快音なし 2軍・楽天戦
を持って降板した。楽天が九回、代打・岩見の2点適時打で同点に追いつき、斎藤の今季“初勝利”はお預けとなった。斎藤は初回、楽天・内田に先制打を浴び、1失点の立ち上がりとなったが、二回は三者凡退に仕留め、早実の後輩でこの日、「3番・一塁」で先発出場したドラ1ルーキー、清宮幸太郎内野手から「ナイスピッチン2018/04/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/14
マーリンズ田沢 3人切り好救援で試合締める チームは連敗ストップ
のパイレーツ戦にリリーフ登板。4番手の投手として1回無安打無失点と相手打線を三者凡退に切って取る好投を見せた。田沢は7―2とリードの9回に登板。4番・ベルと5番・フリースを続けて捕飛に打ち取ると、6番・ディッカーソンを3球三振に切って取り、試合を締めた。この日の球数は7球。チームは連敗を3で止めた。2018/04/14スポーツニッポン詳しく見るソフトB育成左腕・大竹が初セーブ
た。3点リードの9回を三者凡退。最速134キロながら、大胆に内角を突くストレートが目を引いた。「プロに入ったばかりのときは、コースぎりぎりを狙い過ぎていたんですが、コーチから『どんどん攻めていけ』と言われて、腕を振ってどんどんストライクを取ろうと。球は速くなくても攻めていく、今日みたいなピッチングを2018/04/14西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/13
ヤクルトの新助っ投・カラシティー来日初勝利 石山は5年ぶりセーブ
だったブキャナンが福留に同点2ランを浴びた九回無死から登板。連続三振などで3人をピシャリと封じ、相手の押せ押せムードを断つと、十回に味方が勝ち越し。その裏は、普段はセットアッパーの石山が3者凡退で締め、5年ぶりのセーブを挙げた。開幕から守護神を務めて3セーブ。これまでと違うシチュエーションにも「ブキ2018/04/13デイリースポーツ詳しく見る広島・薮田が中継ぎ登板 2回2失点に「収穫はなかった」
不調が続いていた右腕は今季初めての中継ぎ登板。7点を追う六回にマウンドに上がり、中井、小林、菅野を三者凡退に抑えたが、七回。先頭の坂本勇、吉川尚に連打を浴び一、三塁を迎えると、続くゲレーロには左翼線への適時二塁打を許し2点を失った。試合後、薮田は「収穫はなかった。1イニング1イニング抑えるつもりでや2018/04/13デイリースポーツ詳しく見る阪神・藤浪、7回1失点の好投も白星つかず「練習してきたボールを投げることができました」
った。藤浪は二回、先頭打者の川端から西浦、坂口と3連打を浴びて先制を許したが、その後は力投。六回に雄平、青木に連打を許し、一死一、三塁のピンチも川端を遊ゴロ併殺に仕留めて無失点で切り抜けた。七回を三者凡退に抑えて、八回のマウンドを2番手の岩崎に譲った。藤浪は「最低限ゲームを作ることができました。先頭2018/04/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/12
【速報中】ヤンキース・田中、5回6失点で2勝目の権利持って降板 宿敵レッドソックス戦
勝目の権利を持って降板した。球数は83、3奪三振、2四球。防御率は5・19となった。ヤ軍は一回に4点を挙げた。気温4度のボストン。その裏、田中は二死から3番・ラミレスに左越えソロを浴びた。二、三、四回はそれぞれ3者凡退。テンポのいい投球で点を与えなかった。ところが、8-1の五回にレ軍打線につかまる。2018/04/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/11
【日本ハム】序盤の大量失点響き敗戦 栗山監督「こっちの責任」
4回に大田の今季1号ソロ、8回には横尾の2号2ランが飛び出して得点を重ねたが、序盤の大量失点が響いた。高梨は初回先頭の本多、上林の連打でいきなり先制を許すと、その後も内川の適時打、デスパイネの2号2ランで4失点。2回も立ち直れず、8番・今宮、9番・甲斐に2者連続ソロを被弾した。3回は3者凡退で切り抜2018/04/11スポーツ報知詳しく見る
2018/04/08
ソフトB摂津要所締め5回2失点
球を効果的に織り交ぜいずれも三者凡退。走者を背負った場面も2併殺と要所を締め63球でまとめた。投球時の左肩の開きなどで模索を続けているベテランは、6日の練習でもフォームを入念にチェック。久保2軍投手コーチは「すぐに変わるのは難しいことだが、変わることにチャレンジしようとしている」と前向きな姿勢を評価2018/04/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/07
ソフトB田中正義、初ビジター 2イニング無失点
二塁のピンチでは、銀次を148キロ真っすぐで空振り三振に切って取った。続く7回は球威のある直球主体の投球で三者凡退に抑えた。雨中のコンディションで最速151キロを計測した2年目右腕は「1イニング目より2イニング目の方がよかった。(内容を)整理してまた頑張る。自分ではまだまだと感じている」と反省を忘れ2018/04/07西日本スポーツ詳しく見る【巨人】田口、初回にいきなり4失点 ゲレーロ好走塁で1点を返す
で1失点。さらに続く畠山には左翼線への2点タイムリーを浴びた。無死一、三塁で、荒木を二ゴロ併殺に打ち取ったが、三塁走者・青木が生還して4点目を失った。打線は初回、ヤクルト先発・石川の前に3者凡退。4点を追う2回は、ゲレーロ、マギーの連打と岡本の四球で無死満塁のチャンスを作った。長野の遊飛でゲレーロが2018/04/07スポーツ報知詳しく見る
2018/04/04
オリックスの新助っ人アルバースが初先発初勝利「貢献できてうれしい」
の四球から1点を先制されたが、その後は立ち直り、6回3安打3四球で1失点の内容。8つの三振を奪い、2点リードで勝ち投手の権利を得て、マウンドを2番手の黒木に譲った。打線は七回に2死満塁から小谷野の中越え適時二塁打で3点を追加し、ダメを押した。6点差となった九回には、新守護神の増井が登場。3者凡退で試2018/04/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/03
今年も開幕3連敗の中日 剛腕ドラ1鈴木が唯一の明るい材料
先頭の7番・安部の初球に投じたストレートが154キロを計測すると、スタンドがにわかにざわめき始めた。その安倍を4球で空振り三振に仕留め、続く石原は155キロの内角球で見逃し三振。代打の西川に対しても初球に155キロの剛球を投じて主導権を握り、二ゴロで3者凡退に片づけた。この日の全12球のうち7球が直2018/04/03日刊ゲンダイ詳しく見る収穫のメジャー初先発初勝利 大谷の課題は「配球の工夫」
六回を3者凡退、リードを守ってベンチに戻ると、ソーシア監督からポンと肩をたたかれた。ナインとグータッチを交わしたり、ハグしたり。主砲のプホルスから言葉を掛けられると、笑みがこぼれた。エンゼルスの大谷翔平(23)が1日(日本時間2日)、オークランドのアスレチックス戦にメジャー初先発。開幕戦に野手で先発2018/04/03日刊ゲンダイ詳しく見る巨人 山口俊、293日ぶり白星にも謙虚「優勝できるように頑張りたい」
3失点、同6月14日以来の293日ぶりとなる白星を今季初登板で飾った。初回を3者凡退で順調に立ち上がり、2回以降は走者を許しながらも低めへの制球がさえて後続を断った。6回こそ1死満塁から高橋に走者一掃の3点三塁打を浴びたが、続く平田、松井雅を空振り三振に切って取り、リードを守って救援陣に託した。試合2018/04/03スポーツニッポン詳しく見る【試合結果】巨人、沢村&上原の誕生日リレーで高橋監督にバースデー白星 18安打10点猛攻で3連勝
挙げた。七回に30歳の誕生日を迎えた沢村、八回に43歳の誕生日を迎えた上原がそれぞれ3者凡退で好救援。上原と同じ43歳の誕生日を迎えた高橋監督に“バースデー白星”をプレゼントした。一方、中日は開幕4連敗となった。中日は2年目の柳、巨人は山口俊が先発したカード初戦。巨人は一回、先頭の陽岱鋼が左手甲付近2018/04/03サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/01
巨人・沢村、550日ぶり白星 阿部の姿見て「不安が強い気持ちに」
から登板し、圧巻の3者凡退。直後に味方が勝ち越し、16年9月27日の中日戦以来、550日ぶりの白星を挙げた。「阿部さんが(押し出し)四球を選んだときの“よっしゃー”という姿を見たとき、闘わなきゃいけないと思ったし、不安が強い気持ちに変わりました」。上原の強烈な(?)ハイタッチに「これが、あのハイタッ2018/04/01サンケイスポーツ詳しく見る東海大相模・小松が先頭打者弾
選抜高校野球・準々決勝、東海大相模-日本航空石川」(1日、甲子園球場)東海大相模の1番・小松勇輝内野手(3年)が先頭打者本塁打を放った。後攻の東海大相模は初回、背番号11の先発・野口裕斗投手(2年)が相手打線を三者凡退に打ち取ると、その裏、先頭の1番・小松が右中間席へ先制のソロ本塁打をたたき込んだ。2018/04/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/31
【巨人】上原が復帰初登板で1回0封 小林V打で今季初勝利
球と坂本勇の適時打で同点。そして7回には小林の中前適時打で勝ち越した。直後には、10年ぶりに日本球界に復帰した上原が登板し、3者凡退に抑え、逃げ切った。東京ドームが大歓声に包まれた。1点リードを奪って迎えた8回表。「WelcomeBack」の文字がビジョンに躍った。マウンドに向かったのは背番号11。2018/03/31スポーツ報知詳しく見る巨人・上原 復帰登板で三者凡退 大トリでヒーローインタビュー「しびれました」
ドの八回から登板。三者凡退で退け、ベンチ前で仲間と激しくハイタッチを交わし、喜びを爆発させた。八回、先頭の大山をスプリットで3球三振。糸原は左飛、高山はニゴロに仕留めて危なげなくスコアボードに0を刻んだ。大リーグでの移籍先が見つからず、古巣巨人に復帰。調整は遅れ気味だったが、投球術は健在。緊迫した展2018/03/31デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/28
センバツ決定後に身長191センチに!松山聖陵・土居、ケガ響き5失点も…さらなる成長誓う
の先発・土居豪人は初回三者凡退の立ち上がりを見せながら2回、6安打を集中され5失点。3回以降も小刻みに追加点を許した。「コースが甘くなったボールを打たれ、厳しいところは選ばれた」昨秋の時点ではMAX144キロだった直球は、この試合で自己最速147キロをマークしたものの、近江打線のミート打法に攻略され2018/03/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/24
ソフトB岩崎が抑え代理完璧リハ
がら、2点リードでセーブがつく状況の9回に登場。「デニス(サファテ)が3連投中の想定で僕が9回にいくことになっていた」。代打エルドレッドをフォークで空振り三振に仕留めるなど、2三振を奪って三者凡退。「シーズンの緊張感とは比べものにならないと思うけど、感触よく投げられた」とうなずいた。=2018/032018/03/24西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク・千賀は48球降板…右上腕に張り
感じ、48球でマウンドを降りた。「無理する必要はないかなと」一回に失点後は順調にアウトを奪った。約100球の予定。調子を上げると思われたところで、3回2安打1失点で交代した。前回の登板後から張りを感じ、二回終了後に首脳陣と状態を確認。「もう少し投げて決めます」と伝えたが、三者凡退の三回も球速は1402018/03/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/23
ソフトB開幕投手に異変 千賀が3回48球で降板
死から菊池、丸に連続長短打を浴びて先制点を献上。後続を断ち、2回は三者凡退に抑えたが、ベンチに戻ったところで首脳陣と話した後に奥のサロンに姿を消した。3回もマウンドに上がり三者凡退。しかし、4回の守備の前に工藤監督が2番手の石川への交代を球審に告げた。2月の春季キャンプ中に開幕投手を通達された千賀は2018/03/23西日本スポーツ詳しく見る【日本ハム】有原、2軍戦で今季初実戦登板 最速144キロに「まだまだあげていきたい」
手でマウンドに上がると、7番からの下位打線をわずか6球、3者凡退に仕留めた。球場スピードガンでは最速144キロで「久しぶりだったので、まずは自分のボールが投げられるか。ストライクゾーンに強い球という意識で投げました。数字的にはまだまだあげていきたいなというのがある」と前を見据えた。次回登板は28日の2018/03/23スポーツ報知詳しく見る
2018/03/22
ソフトB岩崎、11日ぶり登板で3人斬り オフに改善求めた急速表示の結果は?
岩崎が1イニングを三者凡退に抑えた。10日のロッテ戦以来、中10日。「内容や感覚は別として、投げられて良かった」とうなずいた。キャンプ中に首を痛めたが「開幕には問題なく入れるのでは」と手応えも口にした。この日の最速は155キロ。本拠地の球速表示は、今春オープン戦の途中から従来のスピードガンより正確な2018/03/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/21
ソフトバンク・内川が2試合連発 デスパイネも一発 主軸が存在感示す
安打、3番の柳田も2安打1打点と主軸が存在感を示した。先発のバンデンハークは走者を置いて、セットからの投球が不安定。初回は150キロ超の直球で三者凡退に仕留めたが、二回以降、制球を乱し、4回0/3を6安打4失点と課題を残した。中継ぎ陣では、回またぎとなった2番手の2年目、田中が2回無失点も3安打3四2018/03/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/18
ソフトB正義、開幕1軍当確
手(23)が1回を三者凡退。初失点した前回から修正しての好投を工藤監督も高く評価した。中継ぎ枠を争う他の投手を結果でリードし、順調ならこのまま田中が開幕1軍入りする見通し。チームはオープン戦7連敗(1分けを挟む)で福岡移転後の球団最長を更新したが、開幕への準備は着々と進んでいる。■“プロ初勝利”スル2018/03/18西日本スポーツ詳しく見るソフトB高橋礼 地元で3人斬り「応援聞こえた」
回に3番手で登板。荻野を力のある真っすぐで中飛に仕留めると、代打福浦は一ゴロ、中村は一飛で三者凡退。オープン戦初登板だった15日の巨人戦は長野に2ランを浴びて敗戦投手となっていただけに「真っすぐで押せた。(同級生の)応援も聞こえたし、落ち着いていたと思う」と笑顔を見せた。=2018/03/18付 西2018/03/18西日本スポーツ詳しく見るソフトB笠谷 先発「6枠目」候補 2軍戦8失点KO
球の大乱調。初回は三者凡退で抑えたがその後は制球が定まらず、2回は4連続四死球と内野安打などで5点、3回も3点を奪われ2死満塁とされて降板した。オープン戦では中継ぎで3試合に登板。好投が認められ先発調整に入ったが、小川2軍監督は「立て直しを期待したが…」と残念そうだった。チームは計14個の四死球を与2018/03/18西日本スポーツ詳しく見る阪神・ドラ2高橋遥、公式戦デビュー 先発で初回のピンチを連続三振
ー・高橋遥人投手(22)=亜大=が上がった。初回1死から、ヒットと盗塁、四球などで一、三塁のピンチを招いたが、4番・吉村、5番・九鬼を2者連続の空振り三振に仕留め、立ち上がりを無失点で切り抜けた。二回以降はテンポの良いピッチングで、真っすぐと変化球を織り交ぜながら、三回と四回と三者凡退に打ち取った。2018/03/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/15
牧田、90キロで“ダルの女房”斬り!スタンド騒然アンビリ~バボ~ル
台の“遅球”を武器に1回2三振を奪うなど3者凡退で無失点の好投を見せた。5度目の登板で2戦連続の無失点に抑えたサブマリンが存在感を見せ始めている。下手投げからふわりと浮き上がる遅球に7768人の観衆が、ざわめく。六回一死。4番手で登板した牧田がカウント0-1から投じた2球目のスローカーブにカブスのク2018/03/15サンケイスポーツ詳しく見る巨人・吉川 開幕ローテへアピール!教育リーグで好投
ールした。5回以外は毎回走者を出したものの「(走者が出ても)切り替えて、しっかり打者に集中しながら投げられた」。一方で「三者凡退が1イニングしかなかったので、3人で終われるように」と反省も口にした。内海らと先発枠を争う背番号21は「一試合一試合、一球一球大事に投げていくしかない」と表情を引き締めた。2018/03/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/14
ソフトB田中「0」止まる 三者凡退のち2失点 OP戦通算4試合目
からの打順を簡単に三者凡退に仕留めたが、2イニング目の8回に巨人打線に攻略された。1死から陽に中前打を許すと、2死後、田中俊に四球を与えて一、二塁。ここで途中出場の中井に中越えの二塁打を浴びて2点を失った。この回が田中にとってオープン戦通算6イニング目のマウンド。2三振こそ奪ったものの、開幕1軍を目2018/03/14西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/13
田中 1被弾も4回6K「修正しながら投げられた」
点本塁打を浴びたが4回、60球を投げ被安打4、1四球、6奪三振で降板した。「より実戦的な(配球の)組み立てをしていきたい」と臨んだマウンド。初回は簡単に三者凡退に打ち取ったが、2回一死二塁で6番ウィルソンにカウント2ボールから投じた外角の直球を狙い打たれ、右中間席に運ばれた。その後、一死一、二塁とピ2018/03/13東京スポーツ詳しく見る
2018/03/10
【巨人】田口が5回5安打1失点「悪い球もあればいい球もあった」
と神戸)巨人・田口麗斗投手(22)がオリックス戦に先発し、5回5安打1失点だった。3回に安達にソロ本塁打を浴びたが、最少失点に抑えた。ただ、初回こそ3者凡退に抑えたが、2回以降は毎回得点圏に走者を許す展開となり、左腕は「悪い球もあればいい球もあったので、もっといい球を増やしていきたい」と振り返った。2018/03/10スポーツ報知詳しく見るカープ野村、反省の4回4失点 「開幕に向けてしっかり修正したい」
ヤクルト」(10日、マツダスタジアム)広島の先発・野村祐輔投手は4回92球を投げ6安打4失点(自責3点)で降板した。初回は三者凡退に抑えたが二回以降は毎回失点。「自分の思い通りに投げられず球数が増えてしまった。走者を出した時のフォームが課題」と振り返り「開幕に向けてしっかり修正したい」と前を向いた。2018/03/10デイリースポーツ詳しく見るロッテ大隣、戦力外にした古巣ソフトB戦でまた好投 オープン戦初登板
結果を残した。先発涌井の後を受け、2点リードの4回にオープン戦初登板。1死から松田に中前打を許したものの、2死から代走高田が試みた二盗を、捕手田村が阻止してくれた。5回は三者凡退に抑え、6回も続投。2死から誕生日が全く同じ1984年11月19日である本多に右前へのクリーンヒットを許したが、中村晃を二オープン戦 オープン戦ソフトバンク-ロッテ クリーンヒット ソフトバンク タマスタ筑後 ロッテ 中前打 中村晃 代走高田 先発涌井 古巣ソフトバンク戦 古巣ソフトB戦 戦力外 捕手田村 登板 者凡退 誕生日2018/03/10西日本スポーツ詳しく見る【楽天】則本、4回4四球で85球も2安打無失点「課題が見つかったので修正したい」
のピッチングを見せた。初回は秋山、源田、浅村を3者凡退に抑えて順調に立ち上がった則本。2回には昨季までチームメートだった松井稼を歩かせるなど3四球を与えたが、2死満塁から呉を中飛に打ち取ってピンチを切り抜けた。3、4回はいずれもヒットなどで走者を出したが、ホームを踏ませることはなかった。コーナーに投2018/03/10スポーツ報知詳しく見る広島先発・野村、4回4失点 制球に苦しむも粘りの投球
点(自責3)でマウンドを降りた。初回はテンポよく三者凡退。2回、先頭のバレンティン、畠山に連打で先制を許すと、3回にも先頭打者からの連打をきっかけに2点を奪われた。4回には、珍しく押し出しを与えるなど制球に苦しむ場面もあったが、粘りの投球で踏ん張った。今春実戦初登板となった、前回3日の西武オープン戦2018/03/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/09
2018/03/08
ソフトB田中正義、直球勝負で0封 西武主力3人斬り!浅村仰天!!
ンドへ上がると、2番の源田から浅村、山川と自慢の速球を次々に投げ込んで三者凡退に仕留めた。前回登板の阪神戦でも2回を零封。激戦が続く開幕1軍生き残りに前進だ。■工藤監督「集中力」を評価自分を信じた。6回からマウンドに上がった田中はコースではなく、ゾーンを目がけて右腕を振った。先頭源田へ、初球から14オープン戦 ソフトB田中正義 マウンド 先頭源田 前回登板 工藤監督 強力レオ主力封じ-。福岡ソフトバンク 浅村 浅村仰天 源田 田中 田中正義投手 直球勝負 真っ向勝負 者凡退 西武 西武主力 評価自分 軍生き残り 阪神戦 集中力2018/03/08西日本スポーツ詳しく見るソフトB嘉弥真、好打順を三者凡退
弥真は1回を投げ、三者凡退に抑えた。2番源田を2球で中飛に打ち取ると、続く呉念庭から空振り三振を奪い、4番山川を右飛に打ち取った。「スライダーがいい所にいっていた」と手応えを口にした。一方で左打者に対して「もっとインコースを攻められるようにしたい」と課題も挙げていた。=2018/03/08付 西日本2018/03/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/07
西武・雄星、3回4K1失点 ソフトバンク戦に先発
うなど3安打1失点だった。菊池は1-0の一回、先頭の今宮に粘られ四球。2番・川島を二塁ゴロに抑えるも内野の捕球ミスで一塁、二塁。3番・中村晃が右前安打で満塁。4番・柳田に押し出し四球を与えた。それでも、踏ん張った。続く松田を二飛。吉村、上林を連続空振り三振に仕留めた。菊池は二回は、3者凡退。三回は二2018/03/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/06
施術ミスの“被害者” 巨人・澤村が剛球連発で猛アピールの胸中
ピールした。七回からマウンドに上がると、畠山にオール直球勝負を挑み、5球目の152キロで右飛に。続く山崎をこの日最速の153キロで空振り三振。中村も遊ゴロに仕留めて3者凡退に片づけた。全15球で150キロ超えは11球。「まずはホッとした。力むなと思っても絶対に無理。力みたおしてやろうと思った」と振り2018/03/06日刊ゲンダイ詳しく見る石崎快投のワケ 阪神投手陣からただ1人の侍J
ニングを2奪三振で三者凡退に抑えた。昨秋の『アジアプロ野球チャンピオンシップ2017』に続き2度目の代表入りを果たし「感覚としてはあまりよくなかったが、自信を持ってやるだけだと思っていた」。150キロ台の速球が持ち味の右腕は、同じサイドハンドで昨季34セーブの中日・田島からスプリットの投げ方や心構え2018/03/06夕刊フジ詳しく見る
2018/03/05
パドレス牧田 6球で三者凡退「80点」
球で左飛、左飛、三ゴロと三者凡退に片付けた。1日(同2日)の初登板では極度の緊張と投げ急ぎで1回を2安打1失点と不満だったが、2度目のマウンドは「比較的緊張もなく投げられたと思います。変化球を多めに投げるつもりでしたが、まさか6球とは思いませんでした。80点くらいですかね」と自身で合格点を付けた。た2018/03/05東京スポーツ詳しく見る明大の新人右腕・竹田が4回1失点 国学院大とのオープン戦勝利に貢献
準優勝の履正社(大阪)でエースだった竹田祐投手が大学デビュー登板。先発で4回1安打2四球2三振1失点だった。5日午後から荒天の予報が出ており、明大で午後1時試合開始を、人工芝の国学院大で午前10時30分開始に変更して行われた。小雨の降る中、竹田は一回を3者凡退、二回に四球とけん制悪送球、犠打の後、適2018/03/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/04
侍J・則本、2回5K無失点で豪州打線をねじ伏せる
本-豪州、京セラ)日本代表は先発した則本昴大投手(27)=楽天=が2回を投げ5三振を奪うなど2回1安打無失点と好投した。一回、150キロを超える直球を軸に豪州打線を力でねじ伏せた。一回に2三振を奪うなど3者凡退。二回には先頭打者に二塁打を浴びたが、そこから3者連続三振。最速は153キロをマークした。2018/03/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/01
ソフトB6番手争い中田3回24球完全
る内容だった。初回先頭の島内が初球で投直。以後もさくさく投げた。偶然にも毎回8球。「野手が守りやすいようテンポよく」の心掛け通りだった。2回無失点だった24日の紅白戦で1イニング目を三者凡退に仕留めると、直後に打線が6得点し「この間のゲームで感じたところも継続しよう」と味をしめた。相手の早打ち傾向や2018/03/01西日本スポーツ詳しく見るソフトB田中正義150キロ 開幕1軍グイッ 1イニング7球で3人斬り
1回をわずか7球で三者凡退に仕留めた。高校、大学で同期だった楽天池田の好投にも刺激され、直球の最速は今年初めて150キロをマークした。開幕ローテーションは既に固まっており、生き残る道は救援での1軍入り。1カ月後の開幕へ、1軍枠をつかみ取るため死力を尽くす。■寺原の登板回避で急きょ予定前倒し田中は1球2018/03/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/28
338日ぶり実戦では好投 松坂が無視する“中日ブルペンの魔法”
登板。昨年3月のオープン戦以来、338日ぶりとなった実戦で、1イニングを2者連続三振を含む3者凡退に片付け、最速は143キロを計測した。松坂のマークを続ける他球団スコアラーはこう言う。「中日の(キャンプ地・北谷の)ブルペンはセ・リーグのどのチームよりも『反響』がいい。当然、ミットの音も良くなるし、投2018/02/28日刊ゲンダイ詳しく見るロッテ大隣古巣ソフトBに恩返し 「これから敵なんだな」
川に続き3回から登板。低めと内外角に巧みな制球を見せて2回を無安打無失点に抑えた。最速は138キロ。3回は9番甲斐から本多、高田を三者凡退に仕留め、4回に主軸と対した。まず柳田を「内角に投げ切れた」と直球で中飛。内川には浮いた直球を打ち損じての遊ゴロに救われた。中村晃との根比べは8球目、外角低めの直2018/02/28西日本スポーツ詳しく見る中日・松坂、実戦登板なぜ早めた? 本人が首脳陣に直訴、森繁和監督「ここまで本当に順調」
の実戦登板。1回を3者凡退に抑えた。昨年3月25日の広島とのオープン戦(ヤフオクドーム)以来11カ月ぶりの実戦マウンドでMAX143キロを計測した右腕は「しっかりゲームで普通に投げられてよかったと思います」と振り返った。実戦復帰は当初、3月3、4日に本拠地ナゴヤドームで行われる対楽天2連戦のいずれか2018/02/28夕刊フジ詳しく見る
2018/02/27
ソフトB摂津、対外試合に初登板 先発し2回1失点
試合初登板で初回は三者凡退。3安打を許した2回に味方の失策も絡んで1点を失ったが、大崩れすることはなかった。降板後は「まずまずじゃないですか」と口にしたものの、投球内容にはやはり納得できなかった様子。「課題?いろいろありますよ」と続け、表情を引き締めていた。=2018/02/27付 西日本スポーツ=2018/02/27西日本スポーツ詳しく見るロッテ・大隣、古巣ソフト相手に好投「ローテーションを目指したい」
ールした。三回から2番手で登板。1イニング目は緩急を織り交ぜ三者凡退に抑え、2イニング目の四回は柳田を内角球で詰まらせ中飛、内川は遊ゴロに打ち取った。初の対外試合が前所属という巡り合わせに「最初は“マジか?”と思ったけど、近づくにつれて楽しみになった。敵として宮崎に来るのも不思議な気持ちだけど、これ2018/02/27サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/25
【中日】阪神戦は1回降雨ノーゲーム…先発ガルシアはサバサバした表情
ルキ・ガルシア投手(28)=ロイヤルズ=が先発。先頭の鳥谷をツーシームで空振り三振に仕留めるなど、3者凡退の立ち上がりを披露した。その裏、1死からアルモンテ=メキシカンリーグ・モンテレー=が振り逃げ(記録は暴投)で出塁。阪神の先発・藤浪が大島に1球を投げたところで強い雨が降り始めて数分間、中断。再開2018/02/25スポーツ報知詳しく見る
2018/02/23
【中日】桂、537日ぶり実戦復帰で好リード&安打!左膝気にせず「集中できた」
をかぶると、浅尾を3者凡退に導き、捕邪飛も難なくキャッチ。その裏の打席では2死一塁から左前打をマーク。送球間に二塁を陥れ、状況判断の良さでもアピールした。1イニングだけの出場だったが、2016年9月4日のウエスタン・リーグ、オリックス戦(ナゴヤ)以来の復活。守備に就くのは同年8月6日のDeNA戦(横2018/02/23スポーツ報知詳しく見る
2018/02/21
ヤクルトのドラ2大下 1回ピシャリ上々デビュー「最低限のところはできた」
の実戦デビューを飾った。六回から3番手で登板。先頭の長野を141キロの直球で左飛に仕留めると、続く山本も141キロ直球で右飛。和田は107キロのカーブで三ゴロに打ち取り、わずか7球で3者凡退に封じた。試合前には亜大の先輩にあたる巨人・井端コーチを探して、何とか練習終了間際にあいさつ。試合でも、長野と2018/02/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/19
巨人・ヤングマン 2回無失点 “セ007”カーブを警戒「スッと消える感じ」
回から対外試合に初登板し、2回を1安打無失点に抑えた。独特に変化するカーブにセ・リーグ他球団の007が要注意マークをつけた。ここぞの場面で決め球が生きた。五回を三者凡退に抑え、迎えた六回。1死満塁のピンチでカーブを多投し、連続三振に仕留め無失点で切り抜けた。「2人の三振はいいカーブを投げられた。カー2018/02/19デイリースポーツ詳しく見る巨人・ヤングマン 2回無失点 “セ007”カーブを警戒「スッと消える感じ」
回から対外試合に初登板し、2回を1安打無失点に抑えた。独特に変化するカーブにセ・リーグ他球団の007が要注意マークをつけた。ここぞの場面で決め球が生きた。五回を三者凡退に抑え、迎えた六回。1死満塁のピンチでカーブを多投し、連続三振に仕留め無失点で切り抜けた。「2人の三振はいいカーブを投げられた。カー2018/02/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/18
DeNA浜口がヤクルト相手に4回1失点 制球に苦労も無安打投球
・浜口遥大投手が4回を無安打4奪三振1失点だった。五回から2番手で登板。1死から連続四死球を与えると、さらに2死後、再び連続四球で押し出しによる1点を献上した。六回以降も、常にボールが先行する苦しいピッチングとなったが、得意のチェンジアップなどで三振を奪うなど、その後の3イニングは三者凡退に抑えた。2018/02/18デイリースポーツ詳しく見るDeNA浜口がヤクルト相手に4回1失点 制球に苦労も無安打投球
・浜口遥大投手が4回を無安打4奪三振1失点だった。五回から2番手で登板。1死から連続四死球を与えると、さらに2死後、再び連続四球で押し出しによる1点を献上した。六回以降も、常にボールが先行する苦しいピッチングとなったが、得意のチェンジアップなどで三振を奪うなど、その後の3イニングは三者凡退に抑えた。2018/02/18デイリースポーツ詳しく見る巨人・山口俊は2回1安打無失点「対外試合で力みが強かった」
い評価を下した。初回は制球を乱し、先頭に四球、3番打者に死球を与え、無死満塁のピンチを招いたが、4番以降を抑え、無失点。二回は制球も安定し、変化球を交え3者凡退に抑えた。結果は残したが「対外試合で力みが強かった」と振り返った。宮崎キャンプ紅白戦での登板を含め実戦は2度目ともあり「まだ、5、60%ぐら2018/02/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/16
ソフトB野沢 育成のあばれる君 荒れ球右腕B組練習試合で好投
3クールからA組昇格したが、荒れ球が武器のため実戦形式の登板は現状では“対外試合限定”となっている右腕が、視察した工藤監督からも高評価を得た。小気味よく、思い切り腕を振る。4回から3番手で登板。5番の左打者をスライダーで空振り三振、続く右打者を見逃し三振に切ると、最後は一ゴロとサクサクと三者凡退に片2018/02/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/14
チームで孤立気味も…巨人・山口俊はFA野上が“心の支え”
イニングを10球、3者凡退で抑えた。FA移籍1年目の昨年は、7月に暴行事件を起こし、後半は謹慎。わずか1勝に終わった。前日11日に視察した長嶋茂雄終身名誉監督には「去年ああいう問題、事件が起こったし、今年は野球を一生懸命頑張って欲しいということよ」とハッパをかけられたばかり。「期待に応えたい」と背筋2018/02/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/12
巨人・山口俊、紅白戦で1回完璧 巻き返しへ「内容が大事」
として三回から登板し、1回を完璧に抑えた。先頭の白組6番・大城を3球で見逃し三振に仕留めると、続く和田、北村も内野ゴロに打ち取って三者凡退に斬った。今キャンプ初の実戦登板に「感覚自体は悪くなかった」と山口俊。それでも、「今の時期は内容が大事」と昨季1勝に終わった右腕は、巻き返しへ気持ちを引き締めた。2018/02/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/11
現役コーチ陣もハッスル
しかった」と笑顔だった。リリーフでマウンドに2度上がった若田部は「ユーティリティープレーヤーだね」とニンマリ。田之上も1回を三者凡退に仕留めた。■藤本隠し球披露藤本(ソフトバンク1軍打撃コーチ)は一塁守備で必殺の隠し球を披露した。5回1死二、三塁から右前適時打を放った直後の一塁走者の巨人高橋を、返球2018/02/11西日本スポーツ詳しく見る和巳絶叫!ゴジラ斬り!!
球場のボルテージも再び高まった。ファウル2球で追い込むと、内角低めに投じた110キロの直球で見逃し三振に切って取った。「ナイスインローで感情がほとばしった」と思わずガッツポーズが飛び出した。続く福王も遊ゴロに仕留め、三者凡退でお役御免。「もし(肩が)駄目なら、1人だけ投げて『×』のポーズをする予定だ2018/02/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/07
阪神紅白戦、小野が実戦登板 ロサリオ三ゴロなど2安打無失点
「阪神紅白戦、紅組-白組」(7日、宜野座)キャンプ初実戦に小野泰己投手が、白組で先発。2回を投げ2安打無失点の好投を見せた。初回は、三者凡退。二回には、先頭のロサリオを140キロの直球で三ゴロに打ち取った。1死から大山、原口に連打を浴び、一、二塁。迎えた北條を三ゴロ併殺打に仕留め無失点で切り上げた。2018/02/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/16
侍J 石崎が無失点好投!七回に中軸を三者凡退、八回2死で交代
「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017、日本-韓国」(16日、東京ドーム)日本は4番・山川(西武)の2ラン本塁打で3-4と1点差に迫った直後の七回から石崎剛投手(阪神)が登板し、1回2/3を1安打無失点に抑えた。1点ビハインドの七回、4番手としてマウンドへ。3番の具ジャウクを150キロ2017/11/16デイリースポーツ詳しく見る侍J 石崎が無失点好投!七回に中軸を三者凡退、八回2死で交代
「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017、日本-韓国」(16日、東京ドーム)日本は4番・山川(西武)の2ラン本塁打で3-4と1点差に迫った直後の七回から石崎剛投手(阪神)が登板し、1回2/3を1安打無失点に抑えた。1点ビハインドの七回、4番手としてマウンドへ。3番の具ジャウクを150キロ2017/11/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/05
【日本シリーズ】MVPサファテ魂の3イニング「チームのため、それだけです」
から登板し、7球で三者凡退に抑えると、その裏に内川が起死回生となる同点本塁打を放った。守護神は10回、11回もマウンドに上がり、DeNAの得点を許さず、劇的なサヨナラ勝ちを呼び込んだ。3イニングを投げるのは来日初で、36球の魂の熱投だった。3試合で1勝2セーブ、防御率0・00の活躍でMVPに選ばれた2017/11/05東京スポーツ詳しく見る
2017/11/04
ソフトバンク・サファテがMVP 志願?の3イニングで日本一呼び込む
年ぶり8度目の日本一を飾った。MVPは、今シリーズ1勝2セーブ、防御率0・00の大車輪の活躍を見せた守護神・サファテが獲得した。日本一を手繰り寄せたのも、やはりサファテの好リリーフだった。1点ビハインドの九回からマウンドに上がると、3者凡退で流れを呼び込んだ。その裏、内川の同点ソロで追いつくと、十回2017/11/04デイリースポーツ詳しく見る【日本S・福岡決戦】ソフトBサファテ敬遠球で148キロ 窮地しのいで大ジャンプ
しのいだ。1点ビハインドの9回から登板し三者凡退。その裏、内川の同点ソロが飛び出すと、続投に備えて2死を待たずキャッチボールを始めた。延長10回は先頭梶谷に右前打を許すと、自らのけん制悪送球で無死二塁となり、主軸を迎える大ピンチ。ここでロペス、筒香を連続三振に仕留めた後、宮崎を敬遠する際には148キ2017/11/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/31
【日本シリーズ】ソフトバンク3連勝で2年ぶり日本一に王手!7投手の継投で逃げ切り
に王手をかけた。工藤監督の継投がはまった。日本シリーズ無敗の先発・武田を5回途中1失点で交代。ピンチに石川、嘉弥真、森と小刻みな継投策で6回までを2失点で切り抜けた。7回は、モイネロがDeNAの2番からの上位打線を三者凡退に。8回は岩崎、9回を守護神・サファテと盤石のリレーでDeNAの反撃を封じた。2017/10/31スポーツ報知詳しく見る
2017/10/22
ソフトB石川、育成出身初勝利
アマダーを空振り三振に仕留めるなど三者凡退でしのいだ。「しっかり腕を振って投げる意識を持ってマウンドに上がった」。同じ育成ドラフト出身で唯一CSの先発機会をつかんだ千賀は未勝利のまま。「『育成初』はだいたい千賀が持っているので、うれしいですね」とほほ笑んだ。=2017/10/22付 西日本スポーツ=2017/10/22西日本スポーツ詳しく見る楽天・先発の美馬は四回途中5失点KO 松田に2ラン被弾
・美馬が3回0/3を5安打5失点で降板した。初回、内川の犠飛で先制を許すと、さらに2死一、三塁からは、に松田に右越えの2点適時二塁打を打たれ、この回3点を失った。二、三回は三者凡退で味方打線の反撃を待ったが、打線は四回まで2安打無得点。ソフトバンクの先発右腕、武田を攻めあぐねた。3点ビハインドのまま2017/10/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/21
ソフトBサファテ完璧初セーブ
ングは投げると思っていた。晃のおかげで1イニングになった」。1番茂木からの上位打線を全て内野ゴロで三者凡退に抑えた。「このチームには経験がある。みんな普通通りに球場に来て準備をしていたし、冗談を言い合っていたから」。頼れるストッパーは確信の表情でうなずいた。=2017/10/21付 西日本スポーツ=2017/10/21西日本スポーツ詳しく見る【パCS】ソフトBバンデン、打球直撃でヒヤリ 右肩甲骨付近にライナー 今CS初チーム初回無失点
イナーが右肩甲骨付近を直撃。慌ててベンチからトレーナーや佐藤投手コーチがマウンドに駆け寄ったが大事には至らず、一、二塁から続く岡島を中飛に打ち取った。バンデンハークは初回は2奪三振を含む三者凡退で切り抜け、チームは今シリーズ4戦目で初の初回無失点。順調な立ち上がりを見せた。=2017/10/21 西ソフトバンク ソフトバンク-楽天 ソフトBバンデン チーム チーム初回 バンデンハーク パ・リーグCSファイナルステージ パCS ライナー 佐藤投手コーチ 初回 右肩甲骨付近 失点 打球 打球直撃 死一塁 直撃 者凡退 聖沢 CS2017/10/21西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/20
広島・ジョンソン、5回1失点で降板…2度のピンチを併殺で切り抜ける
板した。ジョンソンは立ち上がりから制球に苦しんだ。二回に3連打で1点を許した。三回には一死満塁のピンチを作ったが、宮崎を併殺打に打ち取った。四、五回は三者凡退と本来のピッチングを見せた。5回を投げ6安打3奪三振1四球1失点。五回裏に打席で代打を送られた。本調子ではなかったが、粘りの投球で試合は壊さな2017/10/20サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/15
阪神・秋山が3回5安打2失点で降板 四回から継投に
に2点を先制してもらった直後の三回。倉本、桑原の連打などで1死二、三塁のピンチを招くとロペスに中前へ一時同点となる2点タイムリーを許した。初回は3者凡退、二回もピンチを招いたものの、無得点で切り抜けていた。四回から得意の継投に入ると、2番手の岩崎が3人でピシャリと抑え、流れを相手には与えなかった。阪2017/10/15デイリースポーツ詳しく見る阪神・俊介が先制の2点タイムリー 引き分け以上でファイナルS進出
出塁。鳥谷が中前打でつなぎ、無死一、二塁。大和は三振に倒れたものの、梅野が四球を選んで満塁とした。2死後、俊介が中前へ2点タイムリーを放ち先制に成功した。一方の先発・秋山は初回を3者凡退。二回には連打を浴びるなどしてピンチを招いたが、後続を断ち無得点に抑えた。阪神は第1戦で勝利しており、ファイナルS2017/10/15デイリースポーツ詳しく見る阪神・俊介が先制の2点タイムリー 引き分け以上でファイナルS進出
出塁。鳥谷が中前打でつなぎ、無死一、二塁。大和は三振に倒れたものの、梅野が四球を選んで満塁とした。2死後、俊介が中前へ2点タイムリーを放ち先制に成功した。一方の先発・秋山は初回を3者凡退。二回には連打を浴びるなどしてピンチを招いたが、後続を断ち無得点に抑えた。阪神は第1戦で勝利しており、ファイナルS2017/10/15デイリースポーツ詳しく見る阪神・大山が三回にソロ本塁打で勝ち越し 甲子園は雨中の激闘
った。阪神は2-2の三回、5番・大山が左越えソロを放ち、1点を勝ち越した。当初は午後2時開始予定だった第2戦。大雨が降る中、阪神の先発・秋山は一回、3者凡退に抑えた。DeNAの先発は今永。阪神は一回二死一塁としたが、福留は一ゴロに倒れた。雨は降り続け、阪神園芸のスタッフが途中、何度も砂を入れてグラウ2017/10/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/12
ホークスのサファテが先発で1回完璧
を多投し、きっちり三者凡退に仕留めた。今季、プロ野球記録となるシーズン54セーブで3年連続最多セーブのタイトルを奪取した守護神の出来に、倉野投手統括コーチは「スライダーを投げたりして、自分のやりたいことを試していた。あと一回、紅白戦で投げてもらうけど、こちらはまったく心配してない」と全幅の信頼を寄せ2017/10/12西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/11
ダルビッシュ ポストシーズン初勝利に歓喜!ド軍2年連続優勝決定シリーズ進出
ヤモンドバックスを3―1で破って3連勝で、2年連続のリーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。先発のダルビッシュ有投手(31)は5回0/3を2安打1失点、7三振でポストシーズン初勝利を挙げた。前田健太投手(29)は8回に4番手で登板し、2三振を奪うなど三者凡退の完璧救援を見せた。ダルビッシュは最速158キダイヤモンドバックス ダルビッシュ ダルビッシュ有投手 ド軍 ポストシーズン リーグ優勝決定シリーズ進出 リーグ地区シリーズ 三振 前田健太投手 勝利 完璧救援 敵地フェニックス 者凡退 連続 連続優勝決定シリーズ進出2017/10/11東京スポーツ詳しく見るホークス東浜が腰は「大丈夫」
た9日のみやざきフェニックス・リーグのロッテ戦は先発で1回を三者凡退。一夜明けた10日はヤフオクドームでの投手練習に参加して、キャッチボールなどを行った。「(腰は)大丈夫です」と回復は順調で、4回が予定される11日は「普通に敵と思って投げたい」と意気込んだ。=2017/10/11付 西日本スポーツ=2017/10/11西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/10
ホークス東浜不安一掃 1イニング12球3人斬り 志願の宮崎で16日ぶり実戦
ェニックス・リーグ」で16日ぶりの実戦マウンドに上がった。腰の張りを訴えていた16勝右腕は、同リーグ開幕戦のロッテ戦(アイビースタジアム)に先発し、1イニングを三者凡退で片付けて不安を一掃。左前腕部の張りで戦列を離れていたリバン・モイネロ投手(21)も21日ぶりに実戦復帰した。■最速146キロ「収穫ぶり ぶり実戦クライマックスシリーズ みやざきフェニックス アイビースタジアム ファイナルステージ ホークス東浜不安一掃 リバン・モイネロ投手 リーグ リーグ開幕戦 ロッテ戦 一掃 実戦マウンド 左前腕部 張り 東浜巨投手 秋季教育リーグ 者凡退2017/10/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/05
【阪神】プロ初登板の竹安が打者3人で初白星「強運。持っているのかも」…金村監督一問一答
ロで勝ち越し。7回の1イニングを3者凡退に抑えたプロ初登板の竹安にプロ初白星が転がり込んだ。CSに向けて弾みのつく勝利に、金本監督は手応えを口にした。(以下は一問一答)。―甲子園で8試合ぶりの勝利。「まあそうですね。久しぶりですね。うれしいですね」―糸井の一発で甲子園では35イニングぶりの得点。「な2017/10/05スポーツ報知詳しく見るプロ初登板は6失点KO…オリ吉田が追う“同期左腕”の背中
プロ初先発。初回は三者凡退に抑えるも、二回以降は日ハム打線につかまり、三回途中6失点でKO。プロ初黒星を喫した。東海大相模から2015年ドラフト5位で入団し、今季が2年目の右腕。高校時代は中日の左腕・小笠原と並ぶ「2枚看板」として3年夏の全国制覇に貢献した。その当時から小笠原の背中を追い続けるも、差2017/10/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/03
DeNA2年目右腕・綾部、球団8人目のプロ初登板初先発初勝利 11年加賀美以来
回4安打無失点に抑え、プロ初勝利を挙げた。プロ初登板初先発で初勝利をマークしたのは、球団では2011年の加賀美希昇以来、8人目となった。初回から2者連続三振を含む三者凡退に抑えて好スタートを切ると、その裏には、新人細川の高卒新人選手としては史上6人目の初打席本塁打となる3ランで先制。2回からは毎回安2017/10/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/01
ヤクルトの高卒ルーキー・梅野が5回2安打2失点 プロ初白星の権利得て降板
振、2失点(自責点1)と好投した。初回から2三振、二回にも空振り三振を奪うなど、ともに三者凡退に抑え、最高のスタートを切った。3点の援護をもらった直後の三回は、先頭に四球を与え、犠打で1死二塁。9番・友永に右翼越え適時二塁打を浴びた。四回は味方の失策、四球で無死一、二塁とされ、6番・井領に右前適時打2017/10/01デイリースポーツ詳しく見るホークスのバンデンハークが6回3失点も14勝目ならず
た直後の5回は1番から始まる好打順をわずか6球で三者凡退。6回に相性の悪いマレーロにソロを許したが、降板後は「緩急をうまく使って粘れたと思う」と手応えを口にした。ただ、救援陣が終盤に逆転を許し、来日3年目は13勝7敗でレギュラーシーズンを終えることになった。=2017/10/01付 西日本スポーツ=2017/10/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/26
ホークス石川が回またぎで暗転8回に3失点…
は2三振を奪うなど三者凡退。ところが8回は先頭オコエに死球を与えてからペースを乱し、長打2本などで3点を失った。「セットポジションの時に打者に向かっていく力が弱かった。もっと真っすぐで押していけるように。久しぶりに自分の中ではいいところも出たけど、良くない部分もたくさん出てしまった」と反省した。=22017/09/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/25
ホークスのサファテが充電明けの52S
16日の西武戦で胴上げ投手となった翌日から休養を与えられ中7日での登板だったが、危なげなく三者凡退で終えた。「休みは有意義に使えたし、休み明けでそんなに力を入れずに投げられた。CSに合わせてやっていこうと思っている」。その目は既にポストシーズンを向いていた。=2017/09/25付 西日本スポーツ=2017/09/25西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/24
ホークス東浜5回1失点5敗目 腰付近に張り81球降板
目を喫した。初回は三者凡退で打ち取ったが、2回にウィーラーに先制弾を浴びてからは走者を背負う投球が続いた。最多勝のタイトルを争う右腕の早い降板について、工藤監督は「腰の違和感?ですかねえ。疲労蓄積もある」と説明。次回登板について「1週間後?だと思います」と重症でないことを強調した。東浜は17勝目を逃2017/09/24西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/17
【巨人】村田が初回に先制2点適時打!同率3位対決DeNA最終戦
3位のDeNAと今季最後の直接対決で巨人は初回、1死満塁の好機に村田が右中間フェンス直撃の2点適時打を放ち先取点を挙げた。1死からマギー、坂本勇、阿部がDeNA先発・浜口から3者連続四球を選び、満塁のチャンスとし、村田が先制の一打を放った。巨人先発の畠は、勢いのある直球で1、2回を3者凡退に抑えた。2017/09/17スポーツ報知詳しく見る
2017/09/15
ホークスのサファテ大魔神以来3年連続セーブ王確定
王手をかけた試合を三者凡退で締めくくった。今季62試合目の登板で、自身の日本記録を更新する今季51セーブ目だ。「あまり調子が良くなかったけど、チームが勝ったことが一番」。優先するのはチームの勝利。個人記録にはほとんど興味を示さないが、残り14試合の時点で偉業が決まった。他の投手がセーブ数で上回る可能2017/09/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/14
メジャー16球団集結 大谷の163キロに米スカウトの見方は
えて見守る中、初回を三者凡退に抑えると、二回には163キロをマーク。当初から80球がメドだったこともあり、5回と3分の2を1安打無失点でマウンドを降りた。打線の援護もあり、今季3試合目にして初勝利。昨年の9月28日ぶりとなる白星を手にした大谷はお立ち台で「本当にうれしい」と言いながら、「こんなに(投2017/09/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/12
日本ハム・大谷 2回に今季最速163キロをマーク
団、32人の編成幹部・スカウトが集結。栗山監督が「まだオープン戦2、3戦目という感じ」というマウンドは初回、わずか13球で三者凡退(2奪三振)に仕留めた。 2回はアマダーに右越え二塁打を許すなど一死一、二塁のピンチを背負ったが、7番・茂木の3球目に163キロ(外角へのボール)をマーク。ここでギアを2017/09/12東京スポーツ詳しく見る日本ハム・大谷 メジャー16球団の前で初回3人斬り2K
先発に臨み、初回を3者凡退に抑える立ち上がりをみせた。8月31日以来のマウンド。先頭の島内をフォークで空振り三振。次打者の藤田は左飛。3番の銀次は159キロの直球で空振り三振を奪い、本拠地札幌ドームには大歓声が湧き起こった。この日は大谷の今季登板日史上最多となるメジャー16球団が視察に訪れた。80程2017/09/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/10
ホークス岩崎 8回3人斬り37ホールド目
2番からの好打順を三者凡退。前日の8日に本塁打を打っている4番ペーニャには「低めに、高さを間違えないように。最悪四球でもいい」と慎重に攻め、最後はカーブで空振り三振を奪った。「1点差で余計気持ちが入るし(千賀に)勝ちをつけてあげたい気持ちも出てくる。勝ちがついて良かった」と笑顔を見せた。=2017/2017/09/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/09
【BCリーグ】石川・寺岡、ドラフト「待ち遠しい」運命の10・26へ万全
8回の1イニングを3者凡退に抑え、NPB入りをアピールした。2年前まで野手だったが、投手に専念して迎えた初のシーズンで、防御率1・57の好成績を残している。これまでNPB9球団が視察に訪れており、「やれることはやったので、楽しみです」と運命のドラフト会議(10月26日)を心待ちにしている。満を持して2017/09/09スポーツ報知詳しく見る
2017/09/07
日本ハム有原、リーグワーストの12敗目喫す 六回途中11安打6失点と大荒れ
2敗目を喫した。初回は3者凡退で抑え、二回も無失点の内容ですんなりいくかと思われたが、三回に崩れた。2死から藤田に中前打を浴び、先制を許すと、ペゲーロ、銀次にも適時打を浴び4失点。三回に太田のプロ1号本塁打などで2点の援護点をもらうも、四回には島内に右越え2点適時二塁打を許した。今季、楽天戦は4連敗2017/09/07デイリースポーツ詳しく見る楽天 久保 3年ぶり東京Dで白星「今だから言うんですけど、東京ドームのマウンドが一番嫌い」
代の14年8月22日・中日戦以来、3年ぶりだった。2点差の5回2死三塁の場面から3番手で登板。先頭の中田に四球を与えてしまい、「ヤバイと思った」と振り返ったが、続くレアードをスライダーで左飛。6回はきっちり3者凡退に仕留め、「たまたまです」と謙そんした。試合後のヒーローインタビューでは「今日(のヒー2017/09/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/06
ホークス石川、中継ぎで初勝利 今季7勝目
日での登板。9回を三者凡退、回をまたいだ10回も無失点に抑え、オリックスに傾きかけた流れを断ち切った。打者7人から4奪三振。「先発でも中継ぎのつもりでやっていたので変わらない。カーブでストライクを取れたので楽にいけた」と配置転換にも動じず、中継ぎ初勝利を手にした快投を振り返った。=2017/09/02017/09/06西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/27
ホークス和田が左肘手術から復帰 初回12球で三者凡退 2回は井口に左前打許すも無失点
月7日以来の登板。本拠地ヤフオクドームでは開幕投手を務めた3月31日以来のマウンドで、1番荻野への初球に138キロの直球を投げ込みストライクを奪った。その荻野を一邪飛に打ち取ると、続く大嶺翔と清田はいずれも空振り三振。わずか12球で三者凡退に抑えた。2回はダイエー時代の先輩で、今季限りでの現役引退をソフトバンク ソフトバンク-ロッテ ダイエー時代 ホークス和田 ヤフオクドーム 和田 大嶺翔 左肘 左肘手術 復帰 戦列復帰 手術 本拠地ヤフオクドーム 現役引退 空振り三振 者凡退 荻野 邪飛 開幕投手2017/08/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/26
上原 1回無失点の好リリーフ 8球でクリーンアップを3人切り
戦に3番手の投手として登板。1回無安打無失点と相手打線を三者凡退に切って取る好リリーフを見せた。中1日の上原は1―6とチームがビハインドの7回からマウンドへ。先頭の3番・ウィリアムズを中飛に打ち取ると、続くホスキンズには2球で2ストライクと追い込み、最後はスプリットで空振り三振。ジョセフも2球で左飛2017/08/26スポーツニッポン詳しく見る【日本ハム】加藤、立ち上がり3失点も持ち直す…勝ち投手の権利得て5回降板
守備の失策が絡みいきなり3失点したが、2回以降は毎回得点圏に走者を許しても粘りの投球で本塁は踏ませず、5勝目の権利を持って中継ぎ陣に後を託した。それでも、左腕は「初回に援護してもらった直後に、ああいう投球をしていてはいけないですね。粘ることはできましたけれど、1イニング三者凡退が1度もなくて5回で12017/08/26スポーツ報知詳しく見る
2017/08/24
二軍でも炎上の藤浪が患う “阪神病”と“首脳陣アレルギー”
、二塁のピンチを招くと、先制適時打の直後に連続被弾。いきなり4点を失った。二回は3者凡退だった。藤浪は約2カ月半ぶりの一軍マウンドだった8月16日の広島戦は4回3分の2を投げ、7安打7四死球3失点と乱調。再び二軍落ちとなり、27日の巨人戦に向けて調整中だった。藤浪の制球難が重症化し、右打者の内角に速2017/08/24日刊ゲンダイ詳しく見るロッテ 田中英 2軍戦で今季初勝利
ロ本塁打を打っていた3番・佐野からの中軸をわずか5球、3者凡退に抑えた。1回を無安打無失点で、その裏に味方が勝ち越して勝利投手となった。14年ドラフト2位で京大から入団した田中英は、1年目の15年に1軍デビューも2試合で0勝1敗、防御率13・50。昨季は1軍登板はなく、2軍で1試合の登板に終わってい2017/08/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/23
日本ハム・宮西が見せた“中継ぎのスペシャリスト”としてのプライド
0の6回に登板し、3者凡退に封じて巨人・山口鉄以来、史上2人目の通算250ホールドを達成した。「ここまで積み重ねてこられたのもチームのおかげ」と感謝の言葉を口にした。ちなみに通算200ホールド以上も山口鉄と宮西の2人のみ。宮西は「山口さんが中継ぎの評価を上げてくれた」と感謝の言葉を述べつつ、「(世間2017/08/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/20
広島・薮田 背信7回途中4失点 代わった中田は満弾浴びる
中で代えられてしまう、そういう投球でした」。先発での今季初黒星を喫した7月29日以来のヤクルト・小川との投げ合いに再び敗れ、雪辱はならなかった。プロ初完封の快投だった前回12日の巨人戦から一転、3者凡退は3回だけ。6回2死満塁では中村に押し出し四球を与え、先制点を献上した。7回にも3安打で1死満塁を2017/08/20スポーツニッポン詳しく見るホークス上林ゲキ打、母校の仙台育英は劇勝 則本攻略の口火!!先制生還後…
ら2イニング連続で三者凡退に抑えられて迎えた3回。先頭で打席に入ると、初球の147キロの真っすぐを迷わず振り抜いた。チーム初安打となる右中間二塁打で口火を切ると、2死から明石の適時打で先制の生還。これが3連戦勝ち越しの決勝点となった。「先制につながる一打?あ、(質問は)そっちですか…。初球から打てた2017/08/20西日本スポーツ詳しく見る【巨人】初回に4得点!坂本勇が先制打、村田9号2ラン
。先発・畠は初回は3者凡退に抑える立ち上がり。筒香を内角への150キロの直球で空振り三振に打ち取った。その裏、打線はDeNAの先発左腕・浜口から陽、マギーが連続四球で歩くと、坂本勇が左前適時打で先制。なお一、三塁として阿部の右犠飛でマギーが生還し2点目を奪うと、村田が右中間へ9号2ランを放ち4点を奪2017/08/20スポーツ報知詳しく見る
2017/08/17
広島・福井、四球から失点 昨年同日は勝利投手になったが…
の初回、1死二塁のピンチをしのぎ、二回は三者凡退と上々のスタートを切った。落とし穴は8番坂本から始まる三回だった。坂本、岩田に連続四球をきっかけに北條、福留に連続適時打を浴び逆転を許した。五回も先頭の岩田に四球を与えたのをきっかけに2点を失った。敗戦投手こそ免れたが「粘れなかった。次、頑張ります」と2017/08/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/15
ホークス難敵から3点先取 オリ金子を2回に攻略 明石がチーム24イニングぶり適時打
に成功した。初回は三者凡退に終わったが、2回先頭の柳田が四球を選んで出塁し、松田の左前打などで1死一、二塁。続く明石が右中間を深々と破る2点三塁打を放った。14日まで3戦5得点と苦しんでいた打線にとって24イニングぶりの適時打。追い込まれた後の内角球を巧みに打ち返した明石は「うまく(肘を)たたんで捉2017/08/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/13
【巨人】山口鉄、3人斬り「良い感じ」
れました」。8回に2番手登板し、3者凡退。140キロ台の直球とスライダーで、2三振を奪う好投を披露した。昨季まで9年連続60試合登板の鉄腕は、左肩のコンディション不良で約3か月間、ファームで調整。11日に出場選手登録され、5月19日のDeNA戦(横浜)以来の1軍戦登板となった。帰ってきた左腕を、斎藤2017/08/13スポーツ報知詳しく見る
2017/08/12
【巨人】山口鉄、8回2番手で3者凡退に抑える…広島戦試合経過
◆広島1―0巨人(12日・マツダスタジアム)【試合経過】◇9回(巨0、広X)【巨】坂本勇二飛、阿部左前安打(代走寺内)、村田二ゴロ併殺打◇8回(両軍0)【巨】菅野の代打石川左前安打(代走重信)、陽岱鋼遊ゴロ併殺打、マギー三振【広】(投手山口鉄)薮田、田中ともに三振、菊池右飛◇7回(両軍0)【巨】(左ゴロ併殺打 マギー三振 マツダスタジアム 三振 亀井三振 代打石川左 代走寺内 代走重信 会沢遊ゴロ 坂本勇 坂本勇三振 安打 安部とも 小林遊ゴロ併殺打 山口鉄 左翼野間 巨人 広島 広島戦試合経過 投手山口鉄 田中とも 者凡退 菊池右飛 試合経過 長野四球 阿部左 阿部投ゴロ 陽岱鋼遊ゴロ併殺打2017/08/12スポーツ報知詳しく見るホークス和田が実戦復帰 2軍で2回1/3を1安打無失点 左肘手術から2カ月半「いい形で投げられた」
2回1/3を1安打無失点と好投。直球の最速は142キロだった。初回1死で同学年の梵に左翼線二塁打を許したものの、堂林、メヒアを打ち取った。変化球の球種を増した2回は三者凡退。3回、先頭の岩本を見逃し三振に仕留めたところで、予定の40球に迫る37球に達したため降板した。今季2勝目を挙げた4月7日の西武2017/08/12西日本スポーツ詳しく見る田沢2勝目 イチローは代打で投ゴロ 青木、高熱で試合欠場
からマウンドに上がり、1回無安打無失点と三者凡退の好投を見せると、その裏に味方打線が勝ち越し点を奪い、白星が転がり込んだ。チームは6―3で勝利。イチローは8回に代打で起用され、投ゴロに倒れた。ブルージェイズは2―4でパイレーツに敗戦。青木は高熱に見舞われ、前日に続いて球場に姿を現さず、宿泊先のホテル2017/08/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/09
前田健太、5回1失点…11勝目の権利を持って降板
発。5回4安打1失点に抑え、11勝目の権利を持って降板した。初回、いきなり無死一、二塁としたが、ラムを右飛。ゴールドシュミットを一邪飛、マルティネスと空振り三振に仕留めた。3、4回は2イニング連続で3者凡退に抑えた。2点リードの5回、先頭・アイアネッタの中越えソロを被弾した。続くマルテの左前打と一塁2017/08/09スポーツ報知詳しく見る阪神先発・青柳5回無失点の好投 「最低限、自分の役目を果たせた」
が告げられた。6月30日のヤクルト戦(甲子園)以来、40日ぶりとなった1軍マウンド。序盤から気迫の投球だった。初回、先頭の陽岱鋼にストライクが入らず、ストレートの四球を許した。だが、落ち着いて続くマギーを二ゴロ併殺に抑えると、坂本を三ゴロに斬って波に乗った。二、三、四回は3者凡退に。特に三回は3者連2017/08/09デイリースポーツ詳しく見る18歳梅野ホロ苦デビュー 1イニング5四球2暴投で3回KO 打ってもライトゴロ
う乱調で、3回5失点降板した。今季高卒新人の先発は藤平(楽天)に続いて2人目で、セ・リーグでは初めて。初回、1番・桑原に投じた初球143キロの直球でストライクを取った梅野は桑原を遊ゴロに仕留めると、続く柴田を見逃し三振、筒香を右飛と3者凡退に斬って取る上々のスタートを切った。だが、2回、先頭・ロペス2017/08/09スポーツニッポン詳しく見るヤクルト・ドラ3梅野、セ高卒新人最速デビューもプロの洗礼 3回5失点KO
死球5失点で降板。苦~いプロデビューとなった。今季、セ・リーグの高卒新人としては最速でのデビュー。MAX154キロを誇るルーキー右腕は、初回こそ三者凡退に抑えたものの、二回に早くもプロの洗礼を浴びた。先頭のロペスに中前打を許すと、1死後、スライダーを戸柱に右翼席へ運ばれ2失点。さらに、倉本にも適時打2017/08/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/08
広島・中崎、20試合連続無失点 マジック点灯には「意識しない」
ジック「33」が点灯した。中崎は1-1の八回に登板し、三者凡退に抑えた。これで20試合連続無失点としたが、「結果は出ているが危ない球もある。意図したボールを投げられるようにしたい」と反省も忘れなかった。優勝マジック点灯に関しては「意識するところではないので、明日勝てるように頑張りたい」と力を込めた。2017/08/08デイリースポーツ詳しく見る田沢 同点場面で3人斬りの好救援 イチローは代打で四球
戦に4番手の投手として登板。1回を投げて無安打無失点と相手打線を三者凡退に切って取る好リリーフを見せた。イチロー外野手(43)は7回に代打で起用され、四球を選んだ。その後の守備には就かず、シーズン打率は2割3分3厘のまま。前日に続く連投となった田沢は2―2と同点の8回からマウンドへ。先頭のマーフィー2017/08/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/06
【巨人】マシソンが中日ルーキー京田に決勝打浴び連勝ならず
投手が降板し、振り出しに戻った。6回から中日3番手として登板した又吉は6回に続き、2番・マギーから始まる好打順の7回も連続で三者凡退に抑える好投をみせた。7回、巨人は4番手にマシソンを投入。しかし、先頭の堂上に中前打、犠打などで2死二塁となり、1番のルーキー京田にライナーで中前にはじき返され、巨人は2017/08/06スポーツ報知詳しく見る
2017/08/04
ホークス・サファテ晴れやか34S 「先発と救援陣は持ちつ持たれつ」
投じ力でねじ伏せて三者凡退に抑えた。1日のオリックス戦で2年ぶりのサヨナラ弾を浴び、早いイニングで降板する先発陣に「先発が早く降板するとわれわれにツケが回る。先発には何かを感じてほしい」などと苦言。その翌日から2戦連続での先発の好投に「東浜が頑張って、昨日(2日)はバンディ(バンデンハーク)が8回ま2017/08/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/03
雄星 初回コケても8回11Kで11勝目「勢い加速させたい」
チームを26年ぶりとなる12連勝に導いた。初回、先頭の茂木の一ゴロでベースカバーに入った際に右足をひねって転倒するアクシデントも、わずか5球で3者凡退。その裏、味方に3点の援護をもらうと、「初回に3点取ってもらえたので、のびのび投げることが出来ました」と投球はさらに冴えた。5回先頭のウィーラーの6球2017/08/03スポーツニッポン詳しく見る田沢1回を完全「低くいけた」イチは代打で中飛
に5番手で登板し、3者凡退に仕留めた。今季21本塁打の6番レンドンは「内に入り過ぎたが、低くはいけた」と初球を打たせて三ゴロに。続くウィータースはフルカウントからの沈むボールで中飛に仕留めた。「一発を食らいたくなかったので、慎重にいき過ぎた」としながらも変化球も速球も、要所でいいコースに決まった。ま2017/08/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/01
西武・十亀7回零封「ボクで連勝を止めるわけにはいかないので」
・十亀が7回無失点と好投し、チームを快勝に導いた。9連勝で迎えた一戦。「この6連戦が大事なのでは承知していたし、ボクで連勝を止めるわけにはいかないので、いいプレシャーを感じて投げることができました」。初回こそ3者凡退に抑えたものの、2回以降は6回まで走者を背負う投球。それでも力のある速球にキレにいい2017/08/01スポーツニッポン詳しく見る巨人 マイコラス 通算2本目の本塁打 バットを放り投げてバンザイ!
岡・草薙)の3回の第1打席。相手先発の原が投じた140キロの甘い直球を完璧にとらえた。打った瞬間、バットを放り投げて両手を大きく広げてバンザイ。初回に2点を失ったが、昨年8月7日の広島戦以来となる本塁打で自らを援護して1点差とした。これで気を良くし、3回の投球はわずか6球でこの試合初めての三者凡退に2017/08/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/29
【巨人】初回に4点!村田、亀井、長野が連続タイムリーで菅野に先制プレゼント
DeNA先発の井納を攻略した。1死からマギーが左前安打で出塁。2死から阿部が四球を選ぶと、村田の右中間二塁打でマギーが生還して先制した。続く亀井の一塁強襲安打で阿部が生還。一、三塁で長野が右中間へ2点三塁打を放ち、3者連続タイムリーで一気に4点を奪った。巨人の先発は菅野、初回は3者凡退に抑えている。2017/07/29スポーツ報知詳しく見る
2017/07/27
巨人・阿部、逆転二塁打で通算1984安打 連敗3で止める
守った。先発・田口は7回7安打3失点で9勝目(2敗)、八回はマシソンが3者連続三振、九回はカミネロが3者凡退で締め、連敗を3で止めた。一方の広島は連勝が4で止まった相手先発は中村祐。巨人は一回、二死から坂本勇が左中間に11号ソロを放って先制した。広島は三回、二死から田中が左前打。菊池が右中間に適時二2017/07/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/26
マエケンが5回2失点で今季9勝目
った。初回、二回を三者凡退で乗り切り前田は、三回に四球と安打で一、二塁のピンチに。2者連続三振を奪ったものの、グラニットに適時打を許し先制点を奪われた。しかし、味方打線が四回に4得点と援護。五回、守備の失策があり、2死一、二塁からエスコバーから適時打を浴びた。続くロザリオは左飛に打ち取って、最少失点2017/07/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/25
3年ぶりの白星 楽天・久保が足を向けて寝られない人物
3日のオリックス戦で実に1040日ぶりの勝利投手に。九回に登板して三者凡退に片づけると、その裏にアマダーのサヨナラ本塁打が飛び出した。2002年にドラフト自由枠で巨人に入団。先発、中継ぎとなんでもこなし、11年には守護神として20セーブを挙げた。年俸は1億5000万円にまで昇給。なくてはならない存在2017/07/25日刊ゲンダイ詳しく見るDeNA、阪神と並び2位! 筒香15号ソロ&今永7勝目
よる無失点リレーで、阪神と2位で並んだ。今永と阪神・岩貞の両左腕による、息詰まる投手戦。今永に軍配が上がった。試合が動いたのは七回。DeNAは七回に筒香が岩貞から先制のソロ本塁打を放った。その裏、今永は無失点。7回を113球を投げ8三振を奪うなど、2安打無四球の好投だった。八回は三上が3者凡退で、九