西武投手陣
2019/06/12
【東尾修 視点】西武 辻監督の英断が生んだ継投完封
1日メットライフD)西武投手陣には申し訳ないが、まさかこんな試合になると思わなかった。今井の発熱で緊急先発の佐野から4投手の完封リレー。辻監督の勇気ある決断と巨人打線の淡泊さが生んだ結果だろう。まずは初回だ。いくら「中継ぎのつもりで」と言っても本心はそうはいかない。ところが、巨人は早打ちに出て左飛、2019/06/12スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/27
投壊西武悩ませる「ハズレ助っ投」
国人右腕のニールは4試合に先発したものの、1勝1敗ながら防御率5・95と安定感を欠き、24日に出場選手登録を抹消された。ここまで10勝11敗1分けで4位をキープできているのは強力打線の援護があってこそだ。それにしても、なぜ西武投手陣はピリッとしないのか?2016年オフにFA移籍した岸(現楽天)、野上2019/04/27東京スポーツ詳しく見る
2019/04/21
ソフトバンク「初物」続いた 西武に大勝
内野手(23)のプロ初安打初アーチなど16安打を西武投手陣に浴びせて大勝した。この日は4回にスクイズでプロ初打点もマークした周東と3年目の三森大貴内野手(20)がプロ初先発。「9番二塁」で出場した三森もプロ初安打に続く打席でタイムリー内野安打で初打点もマークするなど3安打の活躍。初盗塁も記録した。42019/04/21西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/10
西武・辻監督 ふがいない投手陣に「点は取るからって!」
田村も3安打2失点2暴投と悪い流れを止められず、この回一挙6失点。辻監督は試合後、主導権を自ら手放してしまった、5回の2投手の投球を振り返り、西武投手陣のピンチでの心構えを改めてこう説いた。「ピッチャーはウチの戦い方を考えたらいいだろ。満塁だって犠牲フライ、犠牲フライ、そこで内野ゴロでも(内野手は)2019/04/10東京スポーツ詳しく見る
2019/03/27
高木豊氏「西武投手陣に楽しみな若手」…パ・リーグ順位予想
スポーツ報知の紙面で活躍する12人の評論家による19年パ・リーグ・ペナントレースV予想。プロ野球は29日にセ・パ同時開幕する。高木豊氏「浅村、炭谷の抜けた西武にチームワークを見せてほしい。あれだけの打線だし、投手陣にも楽しみな若手がいる。ソフトバンクは故障者が多いのが気になる。野手の層が薄い日本ハム2019/03/27スポーツ報知詳しく見る
2019/03/05
ソフトB上林きょうからギアチェンジ 「打てそうな雰囲気」
上林が、西武投手陣を相手に開幕へ向けて状態を上げる。2日からの阪神との2連戦は計6打席に立ち、内野安打1本のみ。「体の調子は6割くらい。振っている中でのタイミングのずれはなくなってきた。打てそうな雰囲気はつかめてきている」。キャンプ終盤に右臀部(でんぶ)付近の張りのため一時別メニュー調整を行っており2019/03/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/16
ソフトバンク、8本塁打の猛攻で圧勝!千賀が7回3失点で7勝目
塁打21安打の猛攻で西武投手陣を粉砕。先発の千賀は7回5安打3失点で7勝目。首位の西武は投手陣が乱れ、後半戦黒星スタートとなった。先制したのは西武。一回、二死二塁から山川が左中間スタンドへの24号2ランを放った。ソフトバンクはその裏、西武の先発・多和田を攻略。先頭の上林が右翼ポール際に飛び込む13号2018/07/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/05
DeNA・ラミレス監督、今季3度目の4連敗「あしたは違う日になれば」
のためスタメンから外した梶谷を1番、ソトを5番に戻して臨んだが、うまくいかなかった。カスティーヨを打ちあぐねるなど西武投手陣を相手にわずか1得点に終わった。ラミレス監督は厳しい表情を浮かべて、「(カスティーヨは)球種のコンビネーションも良かった。今日、2点ぐらいは、最低取れるんじゃないかなと思ってま2018/06/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/27
日本ハム、M1で足踏み…先発前日の大谷を代打起用も実らず
た日本ハムは、打線が西武投手陣の前に5安打無得点と沈黙し、敗れた。また、マジック対象のソフトバンクがロッテに3-2で勝利したため、マジックナンバーは「1」のまま足踏み。優勝は28日以降に持ち越しとなった。日本ハムは一回、先発の吉川が外崎に2号2ランを被弾。五回にも炭谷に1号ソロを浴び、中盤までに3点2016/09/27サンケイスポーツ詳しく見る