交流戦西武
2019/06/16
西武・松本航1カ月ぶりプロ2勝目 先頭打者弾浴びるも切り替え「次の打者で勝負と…」
◇交流戦西武10―6ヤクルト(2019年6月16日メットライフD)西武のドラフト1位・松本航が、初登板初勝利だった5月19日のオリックス戦以来、約1カ月ぶりの2勝目を手にした。初回、いきなり山田哲に先頭打者本塁打を浴びるも「切り替えて次の打者で勝負、と気合を入れた」。2回には無死満塁の大ピンチを迎え2019/06/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/15
西武・源田 フルカウントから9球連続でファウル 驚異的な粘り見せるも三振に「反省です」
◇交流戦西武5―6ヤクルト(2019年6月15日メットライフD)西武・源田の驚異的な粘りも勝利には結びつかなかった。4点を追う8回無死二、三塁。先発・石川に代わってマウンドに上がった2番手・梅野に対して粘りに粘った。6球目でフルカウントになり、7球目から実に9球連続でファウル。全て直球だったが必死に2019/06/15スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/12
西武・辻監督 5失点の先発・十亀にガックリ「少し慎重になりすぎてしまった」
◇交流戦西武4-9巨人(2019年6月12日メットライフ)西武先発の十亀は7回を投げ、被安打7、5失点の投球。5回以降はパーフェクトに抑えただけに、序盤の失点が痛かった。西武・辻監督は十亀について「ここ数試合良かったけれども、少し慎重になりすぎてしまってリズムが悪かった。5、6、7回、ああいうテンポ2019/06/12スポーツニッポン詳しく見る【東尾修 視点】西武 辻監督の英断が生んだ継投完封
◇交流戦西武4ー0巨人(2019年6月11日メットライフD)西武投手陣には申し訳ないが、まさかこんな試合になると思わなかった。今井の発熱で緊急先発の佐野から4投手の完封リレー。辻監督の勇気ある決断と巨人打線の淡泊さが生んだ結果だろう。まずは初回だ。いくら「中継ぎのつもりで」と言っても本心はそうはいか2019/06/12スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/11
西武・マーティン 男気の自身最長3回零封!チーム勝利のためなら「もう1イニングいくよ」
◇交流戦西武4ー0巨人(2019年6月11日メットライフD)「男気」を見せたマーティンが3回1安打無失点の好投だ。今井が発熱などの体調不良で先発を回避。急きょ「ブルペンデー」となった試合で、4回無失点の佐野の後を受けて5回のマウンドに上がった。「今日はチェンジアップが良かった。(捕手の)森もいっぱい2019/06/11スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/06
西武・郭俊麟 今季初登板初勝利に「幸せです」 日本語上達「2軍でいっぱい話したら覚えた」
◇交流戦西武9―2広島(2019年6月6日メットライフD)西武の郭俊麟(クォ・ジュンリン)投手(27)が広島との交流戦(メットライフD)で今季初登板。6回を3安打2失点に抑え、昨年9月15日のソフトバンク戦以来となる今季初勝利をマークした。初回に自らの暴投で先制を許し、犠飛もあっていきなり2失点。だ2019/06/06スポーツニッポン詳しく見る西武・山川 圧巻の2打席連発、両リーグぶっちぎりの25発&60打点「50、打ちま~す」とサラリ
◇交流戦西武9―2広島(2019年6月6日メットライフD)西武の山川穂高内野手(27)が広島戦(メットライフD)の3回に24号2ラン、5回に25号ソロと2打席連続アーチ。55試合目で早くも60打点にのせ、チームの5発9得点大勝に大きく貢献した。山川の1試合2発は今季4度目、2打席連発は今季2度目。32019/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/16
西武4年目・山田「人生で一番緊張」プロ初出場 代打凡退も「自分のスイングできた」
◇交流戦西武9―2中日(2018年6月16日メットライフD)西武の4年目・山田遥楓(はるか)内野手(21)が、中日戦でプロ初出場を果たした。8回1死の場面で代打で登場。木下雄の初球、149キロの直球を積極果敢に打ちにいったが、捕邪飛に倒れた。「人生で一番緊張した。ネクスト(バッターズサークル)にいる2018/06/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/14
ヤクルト・青木、史上9人目の先頭打者ランニング本塁打!球団26年ぶり
◇交流戦西武―ヤクルト(2018年6月14日メットライフD)ヤクルトの青木宣親外野手(36)が、14日に行われた西武戦で史上9人目となる先頭打者ランニング本塁打を放った。青木は「1番・中堅」でスタメン出場。初回、カウント1-2となった4球目をセンターへ打ち上げると、秋山が飛球を見失い頭上を越えフェン2018/06/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/08
西武 攻撃中に菊池をサポートして29球 山川「雄星を休ませられてよかったです」
◇交流戦西武5―4巨人(2018年6月8日東京D)エースの奮投を野手陣が支えての4連勝だった。西武は8日、巨人戦(東京ドーム)で菊池雄星投手(26)が7回2安打無失点で7勝目。セ・リーグ本拠地で投手も打席に入る試合で、攻撃中に菊池をサポートする場面が繰り返された。1点リードの3回。無死一塁から菊池が2018/06/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/05
西武大勝!浅村、2打席連続本塁打を含む4安打4打点
◇交流戦西武8―1DeNA(2018年6月5日横浜)西武は、浅村の2打席連続本塁打含む4安打4打点の活躍など大勝し、2連勝とした。西武は、初回、1死満塁から森の犠飛打で先制。3回に同点にされるものの、4回、無死二、三塁で中村の犠飛で勝ち越し。6回には、先頭の外崎の5号ソロで加点。7回には、浅村の102018/06/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/31
珍しい結末…西武 リクエストで判定覆り試合終了 辻監督「2勝目だろう」
◇交流戦西武12―7広島(2018年5月31日マツダ)広島―西武戦が、リクエストによるリプレー検証の末にゲームセットとなった。西武が5点リードの9回1死一塁。広島・下水流は遊ゴロで、二塁から一塁へと転送されて併殺なら試合終了だった。しかし一塁の判定はセーフ。これに対して西武・辻監督がリクエストを要求2018/05/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/29
西武 金子侑の3点三塁打で大逆転!セ・パ首位対決を制す
◇交流戦西武7―3広島(2018年5月29日三次)両リーグの首位同士がぶつかり合う形となった広島VS西武戦。序盤から中盤は逆転に次ぐ逆転の白熱した展開だったが、徐々に勢いは西武へ。最終的に2ケタの12安打を浴びせ、強力広島打線に打ち勝ち、チームの連敗は3でストップ。西武は初回、先頭の秋山が右前打で出2018/05/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/17
雄星、通算50勝!中日・小笠原との“甲子園スター左腕対決”制す
◇交流戦西武9―1中日(2017年6月16日ナゴヤD)西武・菊池雄星投手(27)が16日、中日を相手に8回を1失点に抑え7勝目を挙げた。小笠原慎之介投手(19)との初の投げ合い。甲子園を沸かせた左腕対決で今季3度目の2桁となる10三振を奪い、先輩の貫禄を示した。プロ8年目で通算50勝目に到達。エースナゴヤ ナゴヤD ブラックコーヒー プロ プロ入り 中日 交流戦 交流戦西武 小笠原 小笠原慎之介投手 左腕対決 最高勝率 球団初 甲子園 甲子園スター左腕対決 菊池 菊池雄星投手 西武 試合 通算 雄星2017/06/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/16
雄星 初のナゴヤDで躍動今季7勝目!26歳誕生日に花
◇交流戦西武9―1中日(2017年6月16日ナゴヤD)西武の菊池が8回を投げ、4安打1失点10奪三振の好投で今季7勝目。開幕から12試合連続クオリティースタート(先発して6回以上、自責点3以下)とし、防御率1.43とリーグトップの貫録を見せつけ、17日に控えた26歳の誕生日へ自ら花を添えた。また、こ2017/06/16スポーツニッポン詳しく見る西武・雄星、今季7勝目でプロ通算50勝到達!メヒア&秋山がともに2発
◇交流戦西武9―1中日(2017年6月16日ナゴヤD)西武・菊池が18日の中日戦で先発し、8回を投げ4安打1失点で今季7勝目を挙げ、プロ通算50勝目を飾った。3回に先頭の堂上に今季第1号ソロを浴びて先制を許したが、4回以降は圧巻の1安打ピッチングを披露。ここまで12試合先発登板し、両リーグ唯一のクオ2017/06/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/14
西武 交流戦2位浮上!辻監督 4打点のおかわりに「よう、打ってくれた」
◇交流戦西武4―2阪神(2017年6月14日甲子園)西武は14日、甲子園で阪神と対戦。打っては5番・中村が14号3ランを含む2安打4打点、投げては先発・岡本が6回途中2失点で2勝目を挙げた。中村は、12球団の本拠地制覇となる甲子園初本塁打を放つなど、この日のチームの全打点をマーク。辻監督は「そうか。2017/06/14スポーツニッポン詳しく見るおかわり 甲子園初本塁打に「少しでも早く打ちたいと」
◇交流戦西武4―2阪神(2017年6月14日甲子園)西武の全得点を挙げヒーローとなった中村は、いずれも2死からの打点とあり「前の秋山と浅村がしっかりつないでくれたので、なんとかしたいと思って2打席とも入った」と振り返った。セパ12球団の本拠地で最後となる甲子園での初本塁打。通算83本塁打を放った高校2017/06/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/08
西武 辻監督「連敗中と連勝中 勢いというか差が出た」
◇交流戦西武13―2巨人(2017年6月8日メットライフ)巨人を3タテして6連勝、貯金を2年ぶりに10とした西武の辻監督は終始笑顔だった。初回にクリーンアップの3連打で1点を先制すると、3回には1死一、二塁から源田と秋山の重盗で大きく流れを引き寄せ、結局、外崎のプロ初となる満塁アーチなどでこの回6点2017/06/08スポーツニッポン詳しく見る西武 貯金10 プロ初満塁弾の外崎「すごく気持ちが良い」
◇交流戦西武13―2巨人(2017年6月8日メットライフ)西武が13―2の大勝で巨人に3連勝し、トータル6連勝で2年ぶりの貯金10とした。初回に秋山、浅村、栗山のクリーンアップが3連打して1点を先制すると、3回には外崎のプロ初となる満塁アーチなどで6点を加えて5回で先発全員安打を達成。2時間33分で2017/06/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/07
西武 G倒で5連勝 メヒア連夜のお立ち台でご機嫌「メヒア様様や!」
◇交流戦西武3―0巨人(2017年6月7日メットライフ)西武のメヒアが前夜に続いて勝利打点を挙げ、2日連続でお立ち台に立った。6日は決勝点の押し出し四球を選んだほか、二塁打2本を含む3安打2打点の活躍を見せたが、この日は0―0で迎えた4回に巨人先発・吉川光が投じたカウント1ボール1ストライクからの32017/06/07スポーツニッポン詳しく見る西武 岡本洋 2年ぶり勝利 G打線を6回途中3安打零封「出来過ぎです」
◇交流戦西武3―0巨人(2017年6月7日メットライフ)今季初登板で、2015年10月以来となる先発マウンドに上がった西武・岡本洋が巨人打線を6回途中まで散発3安打無失点に抑え、同年5月3日の楽天戦以来となる白星を手にした。久々の1軍での先発に巨人戦初先発も重なり、「ずっと緊張しっぱなしで…すごく緊2017/06/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/03
西武 クリーンアップ3発圧勝 ヤクルト 今季交流戦初白星遠く5連敗
◇交流戦西武11―2ヤクルト(2017年6月3日神宮)西武が秋山、浅村、中村の中軸が全員本塁打を打つなど大量11点で圧勝した。2回、中村がヤクルト先発・館山から先制の11号ソロを左中間に放つと、続く3回には秋山が11号2ラン、浅村が6号ソロと連続本塁打で突き放した。先発の佐野は大量援護に守られ6回22017/06/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/31
西武・辻監督 がばい悔しい「薮田の的が絞れなかった」
◇交流戦西武0―5広島(2017年5月30日メットライフドーム)西武は4人の継投の前にわずか5安打で今季4度目の零敗。佐賀県出身監督対決に敗れた辻監督は「(相手先発の)薮田の的が絞れなかった。先制点を取りたかった」と悔やんだ。それでも、左すね痛から合流した昨季盗塁王の金子侑が9回に代打で初出場。中飛2017/05/31スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/30
西武 辻監督「本当に1球が怖い」
◇交流戦西武0―5広島(2017年5月30日メットライフ)西武は交流戦初戦をわずか5安打、得点なく終わった。辻監督は「(広島先発の)薮田の的は絞れなかった。1~3回に1本ヒットが出ているわけだから先制点が取りたかった。(今季4度目の零敗も)おかわりにヒットが出たし、悪くない。調子が悪いやつがまた打っ2017/05/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/16
西武 バンヘッケン5回途中KO、遠い来日初勝利「甘く入った」
◇交流戦西武0―6広島(2016年6月16日マツダ)今季から西武に加入したアンディ・バンヘッケン投手(36)が、またしても来日初勝利をつかめなかった。8試合目の先発は、強い雨が降る悪条件ではあったが、3回に押し出しを含む3連続四球で1失点。4回にも1点を失うと、5回に丸とルナに連続適時打を浴びたとこ2016/06/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/15
おかわり 左股関節痛め登録抹消へ、挟殺プレーで転倒し違和感
◇交流戦西武2―6広島(2016年6月15日マツダ)「おかわり君」こと西武の中村剛也内野手(32)が、15日の広島戦(マツダ)で左股関節を痛めて出場選手登録を抹消されることになった。5回の守備の挟殺プレーで転倒した影響で左股関節に違和感を覚えたという。8回の打席では代打が送られ、途中退場となった。中2016/06/15スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/09
西武・栗山 「左腕の打撲」と診断 左手死球で負傷退場
◇交流戦西武―巨人(2016年6月9日西武プリンスD)西武・栗山巧外野手(32)が巨人戦(西武プリンス)の7回、1死二塁の場面で左手首付近に死球を受けた。所沢市内の病院でレントゲン検査を受けた結果は「左腕の打撲」で、骨には異常はなかった。1ボールからの2球目、山口の138キロシュートが左腕を直撃。栗2016/06/09スポーツニッポン詳しく見る西武・栗山 左手死球で負傷退場、適時二塁打直後の打席
◇交流戦西武―巨人(2016年6月9日西武プリンスD)西武の栗山巧内野手(32)が、9日の巨人戦(西武プリンス)で死球によって負傷退場した。逆転に成功した直後の7回1死二塁で、2球目が左手首付近を直撃。その場でうずくまってしばらく動けなかったが、そのままベンチに退いた。すぐさま代走・斉藤が送られ、途2016/06/09スポーツニッポン詳しく見る西武メヒア 両リーグ一番乗り20号 2年ぶり盗塁も決めた
◇交流戦西武―巨人(2016年6月9日西武プリンスD)西武のエルネスト・メヒア内野手(30)が両リーグ一番乗りとなる20号本塁打を放った。1点を追う7回、逆転に成功し、なおも1死一、二塁で代わった3番手・西村からバックスクリーン左に運ぶ3ラン。20号到達は来日以来、自身3年連続。両リーグ一番乗りは西2016/06/09スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/08
西武 高橋光7回6失点で2敗目、自己ワースト10被安打悔いる
◇交流戦西武5―7巨人(2016年6月8日西武プリンスD)西武の高橋光は7回6失点で4連勝を逃し、2敗目を喫した。プロ2年目で自己ワーストの10安打を許し「初球の入りが甘くなったりしてもったいなかった」と悔やんだ。2回、右翼を守る森がクッションボールの処理に手間取って先頭打者の長野に三塁打を許し、続2016/06/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/02
雄星156キロ斬り 筒香と“平成の新名勝負”燃えた
◇交流戦西武7―0DeNA(2016年6月1日西武プリンス)平成の新名勝負だ。西武の菊池雄星投手(24)が1日、DeNA戦に先発し、7回を3安打無失点で今季5勝目を挙げた。同じ1991年生まれの筒香嘉智外野手(24)と公式戦で初めて対戦。2回に自己最速にあと1キロに迫る156キロを投げ込むと、4回に2016/06/02スポーツニッポン詳しく見る