登板
2019/06/24
ソフトバンク甲斐野、最終回3人斬り
。4点リードの9回に登板。セーブはつかなかったが、最速156キロの真っすぐで押し、三者凡退で締めた。守護神の森の故障離脱もあり、20日のヤクルト戦でプロ初セーブを記録するなど、交流戦では厳しい場面での登板が続いた。「少しは自信がついたかな。ちょっとだけですけど」。結果を積み重ねながら成長を続けるルー2019/06/24西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/22
巨人・大竹、今季初登板で1回3者凡退 8失点の投手陣の中宮本コーチ「唯一の光」
回から4番手で今季初登板。1回を3者凡退に抑える好投を披露した。「初登板だったので、どうしても抑えたかったのでよかった。一人一人というか、むしろ一球一球という気持ちで、ファームでやってきた感じ、感覚を大事にして投げました」まずは、先頭・上林を遊飛に打ち取ると、続く明石は右飛。最後は内川を134キロの2019/06/22サンケイスポーツ詳しく見る中日・吉見 尊敬する日本ハム・金子との投げ合いに「これは運命としか思えなかった」
・吉見は2カ月ぶりの登板で5回2/3を投げ、被安打3、死四球2、失点1と上々の投球を見せ、今季初勝利を挙げた。4月21日のヤクルト戦で3回4失点でKOされると、翌日に登録を抹消され2軍で調整を続けていた。ようやく今季初勝利を挙げ「勝つのって難しいって思ってたんですけど…やっぱり(改めて)難しいって思2019/06/22スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/21
日ハム輝星はお墨付き 一軍定着を確実にした「肉体の秘密」
てきた。先日、プロ初登板初勝利を挙げた日本ハムのルーキー・吉田輝星(18)のことだ。輝星が“6.23中日戦”先発濃厚で 根尾に一軍デビュー待望論12日の広島戦は全84球中、ストレートが約8割を占める極端な投球だったにもかかわらず、5回4安打1失点の好投。スピンの効いた速球は、ときに打者の手元で鋭く横2019/06/21日刊ゲンダイ詳しく見る中日・松坂、21日2軍広島戦で登板
ゴヤ球場)で今季3度目の登板を果たす。20日、「(肩は)問題ないです」。キャッチボール、ランニングをした後は、いつも通りマシン相手の打撃練習で汗を流した。5-6イニング、100球前後を目標に投げる。「どのポジションでも」と、中継ぎでも構わない姿勢を示したベテラン右腕が着実に階段を上る。(ナゴヤ球場)2019/06/21サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/20
巨人・ダブル首位逃す…クック復帰即黒星 原監督「もう一、二度見てね」
右肘違和感からの復帰登板も期待に応えられなかった。開幕直後に守護神を任された巨人・クックが痛恨の救援失敗。交流戦首位浮上を逃し「正直、調子は悪くなかった。結果的にこうなってしまって苦しい」とうつむいた。3-3の八回から5番手で登板。先頭の吉田正に許した遊撃への内野安打でリズムを崩した。一度はアウトの2019/06/20デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/19
巨人・クック、手痛い復帰戦で黒星…宮本コーチは「久しぶりの登板にしたら合格点」
同点2ランで追いつき、同点の八回から登板。先頭の吉田正にリプレー検証後の内野安打を許すと、その後は四球と中前打などで1死満塁。小田に決勝の中犠飛を浴びた。マシソンが右内転筋を痛め出場選手登録を抹消。クックはこの日に1軍再昇格を果たしたばかりだったが、黒星を喫した。ソフトバンクが敗れ、勝てば交流戦首位2019/06/19デイリースポーツ詳しく見る阪神・藤浪、今季最長7回3失点 制球改善わずか89球「悪くはない」
2与四球と制球も安定。わずか89球で投げ終えた。5月18日の実戦復帰から4度の登板を消化。次回は28日の同広島戦を見込まれ、イニング制限を解除して1軍マウンドを見据えた登板になることが決まった。「自分の中で(ここまでの過程は)悪くはないと思います。凄く良いかとか、100点の投球ができているかと言えば2019/06/19スポーツニッポン詳しく見る阪神ジョンソン 20日の二軍戦に登板か
ンで「変化球も交え30球程度投げた」そうで「疲労もだいぶ取れてきた。状態は良くなっているよ」と早期の一軍復帰へ向け意欲を見せた。平田二軍監督は「いい顔で投げていた。真っすぐも良かった。(一軍復帰まで)長くはかからない」と説明。最短で20日のウエスタン・リーグ、広島戦(鳴尾浜)で実戦登板を踏む可能性を2019/06/19東京スポーツ詳しく見るソフトB嘉弥真プロ初S
・神宮)嘉弥真が緊急登板でプロ初セーブを記録した。甲斐野が9回をしのげず、2点差に迫られ、なお2死満塁で登板。落ち着いた投球で雄平を三飛に仕留め、ピンチをしのいだ。12日に1軍復帰してからは4試合連続無失点と安定感を取り戻している。試合後は平謝りのルーキーを見ながら「次は甲斐野がしっかり投げてくれる2019/06/19西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/18
【中日】松坂、21日広島戦の2軍登板が決定「気持ち的にはいつでもいける」
続けている松坂の次回登板が、21日のウエスタン・広島戦(ナゴヤ)に決まった。阿波野投手コーチは次戦について「中6日でいきます」と説明した。今季2戦目の実戦登板となった14日の同・阪神戦(甲子園)では4回1失点と好投し、試合後「気持ち的にはいつでもいける」と手応えを口にしていた松坂。先発ローテ入りを見2019/06/18スポーツ報知詳しく見る
2019/06/17
ロッテ交流戦4カード連続負け越し 井口監督「勝てる試合を取れていない」
口監督は「まっすぐと緩急にやられた」と悔やんだ。プロ入り初登板となった先発の中村稔については「点を取られた4回だけリズムが悪かった。初登板で周りが足を引っ張って、ああいう形になってしまったな」と、ルーキーをかばうコメント。今後については「来週は1度(登録)抹消して、また考えたい」と、今のところ未定と2019/06/17スポーツニッポン詳しく見る【ロッテ】ドラ5・中村稔、6回途中5失点KO…プロ初登板初先発勝利ならず
2)=亜大=がプロ初登板初先発し、5回0/3を投げ5失点。初勝利はお預けとなった。石川が右肘炎症のため2軍調整となった影響で中村稔にチャンスが巡ってきた。「2軍でやってきたことを1軍の舞台で出すだけ。楽しみでもありますし、チャンスをつかんでやろうという気持ち」と強い気持ちで臨んだマウンド。ルーキー左2019/06/17スポーツ報知詳しく見るロッテドラ5中村稔 プロ初登板も5失点で黒星、18日抹消へ…守備に足引っ張られる不運も
ー・中村稔が、プロ初登板初先発のマウンドに上がったが、5回0/3、5失点でプロ初黒星を喫した。「思ったより緊張はせずにゲームに入れました。打者が2巡目に入ったところで大量失点してしまったので、そこが課題。何とか最少失点で抑えて試合を作りたかったです」3回までは中日打線をパーフェクトに抑えた。だが、22019/06/17スポーツニッポン詳しく見る巨人・高田、19日オリックス戦で今季初登板初先発「いつも通りに」
オリックス戦に今季初登板先発予定。ブルペンで39球を投げた右腕は、率直な思いを明かした。「今までファームでやってきたことに自信はあるので、どこまでできるかという楽しみはありますし、不安は少しはあります」巡ってきたチャンスだ。昨季はイースタン・リーグで11勝2敗、防御率2・69、勝率・846で、最多勝2019/06/17サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/16
【ソフトバンク】守護神・森が登録抹消 右上腕部の張りで
だった」と工藤監督が明かした。14年のルーキーイヤーから昨年まで、5年連続で50試合以上登板。昨シーズン途中からサファテに代わり守護神としてチームを支え、今季は31試合登板で2勝3敗19セーブ、防御率2・97だった。「悔しい。今できることをやって、1日でも早く戻れるようにしたい」と早期復帰を目指す。2019/06/16スポーツ報知詳しく見る
2019/06/15
成否は吉田輝星の人気と活躍に…日ハムが抱える「新球場・新駅」問題
ムで広島相手にプロ初登板初勝利を挙げた12日の試合を生中継したTBS系列のHBC北海道放送の平均視聴率が、21.4%をマーク(ビデオリサーチ調べ)。瞬間最高視聴率は吉田がお立ち台でインタビューを受ける場面で28.6%に達した。■プラス1万人登板当日は地元テレビ局が特別態勢を取るなどもり立てただけでな2019/06/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/14
【中日】2軍戦の甲子園で今季2度目の実戦登板の松坂 ここまでの経過
)が今季2度目の実戦登板に挑む。横浜高時代から数多くの雄姿を見せてきた聖地・甲子園での登板は、昨年9月13日の阪神戦以来、274日ぶり。「イニングや球数を試合の中で増やしていきたいというのが一番」と話しており、4~5イニングを投げる予定だ。◇松坂の経過▼2月11日右肩違和感で当面ノースローとすると発2019/06/14スポーツ報知詳しく見る【中日】松坂、今季2度目の実戦登板は甲子園がい旋 阪神―中日スタメン
)が今季2度目の実戦登板に挑む。横浜高時代から数多くの雄姿を見せてきた聖地・甲子園での登板は、昨年9月13日の阪神戦以来、274日ぶり。「イニングや球数を試合の中で増やしていきたいというのが一番」と話しており、4~5イニングを投げる予定だ。松坂は2月の沖縄・北谷キャンプでファンと接触した際に右肩を痛2019/06/14スポーツ報知詳しく見る松坂 二軍戦好投で一軍昇格に意欲「あとは使ってくれる人の判断」
で復帰後2度目の実戦登板に臨み、4回を62球を投げて4安打1失点にまとめた。3回、岡崎に一発を浴びたが「程よくピンチもあったりして、それなりにメリハリをつけながら投げることができた。ゴロを打たせたところは打たせられたし、良かった思う。課題?特にないです」と自身の投球に及第点を与えた。次回登板は「体調2019/06/14東京スポーツ詳しく見る
2019/06/13
【巨人】高橋優貴、再び凱旋登板予定も雨予報… 「もう期待しません」
ったDeNA戦は無念の雨天中止。それでも今回、再び凱旋登板のチャンスが巡ってきた。高橋は同28日に登板予定だった阪神戦(甲子園)も雨で登板が流れている。東海大菅生高3年時は西東京大会決勝でサヨナラ打を浴び、立つことのできなかったあこがれの舞台。中止が決まると「天気には勝てないですから」と肩を落として2019/06/13スポーツ報知詳しく見るソフトバンク高橋純、今季初失点 2番手で1回2/3を2失点
橋純が今季6試合目の登板で初失点を喫した。6回1死二塁で和田をリリーフ。マルテ、高山を打ち取って追加点を許さなかったが、イニングをまたいだ7回に1死三塁で糸原に適時三塁打を浴びるなど2失点。前回登板まで10イニング連続無失点を続けていた右腕について、工藤監督は「純平もずっと0点できていたし、勝負の世2019/06/13西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/12
阪神・藤浪 11日2軍戦「不安ない」先発5イニング予定
予定。「イニングが伸びることに関してそんなに不安はないです」と話した。2軍降格後初登板となった5月18日のウエスタン・広島戦(由宇)では1回無安打無失点。前回登板の同30日のウエスタン・オリックス戦(鳴尾浜)では、3回無安打無失点で最速155キロを計測と、着実に復活への階段を上がっている。その前回は2019/06/12デイリースポーツ詳しく見るヤ軍田中が1カ月ぶり4勝目 メッツ相手に昨季の憂さ晴らす
ンキースタジアム)に登板。6回3分の2を7安打5失点(自責点4)、7奪三振で4勝目(5敗)を挙げた。ヤンキース田中将大 妻・里田まい出産立ち会いのため離脱登板予定だった前日の試合を雨で流し、仕切り直しとなったダブルヘッダー初戦。この日は味方のまずい守備に足を引っ張られた。三回、遊撃グレゴリウスの失策2019/06/12日刊ゲンダイ詳しく見る【日本ハム】球場で配布された吉田輝「プロ初登板観戦証明書」が即日転売
1軍デビューしプロ初登板初勝利を飾った。5回4安打1失点。全力の84球で、札幌のファンを沸かせた。プロ初登板試合で、札幌ドームの来場者全員に無料で配布された「プロ初登板観戦証明書」(B4サイズ)が、フリーマーケットアプリ「メルカリ」や、オークションサイトで同日中に多数出品。高いものではクリアファイル2019/06/12スポーツ報知詳しく見る39歳今季初勝利!楽天・久保 見せた意地と落ち着き 同学年の平石監督を「初年度に胴上げしたい」
た!」とファンを笑わせた。1点差の4回1死二、三塁の場面で2番手登板。厳しい状況で今季初登板を迎え、「力まず制球重視しようと思ったが、もの凄く力みました」と笑った。雄平に四球を与えるなど2死満塁とはしたが、青木を右飛に仕留めるベテランらしいピッチングで切り抜けると、5回は山田哲、バレンティン、村上の2019/06/12スポーツニッポン詳しく見る吉田輝のヒーローインタビュー直前動画が再生24万超え 日本ハム公式ツイッター
)=金足農=がプロ初登板初先発で、5回を4安打1失点。デビュー戦をプロ初勝利で飾った。高卒新人の初登板初勝利は2015年の楽天・安楽智大以来、19人目。日本ハムの公式ツイッターが試合後にアップした、吉田輝がヒーローインタビューに向かう動画が3時間で24万6000回(午後22時半現在)を超える再生回数デビュー戦 ヒーローインタビュー ヒーローインタビュー直前動画 プロ 交流戦 公式ツイッター 再生 再生回数 動画 勝利 吉田輝 吉田輝星投手 安楽智 日本ハム 日本ハム公式ツイッター 札幌ドーム 登板 金足農 高卒新人2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・吉田輝が初登板初勝利「緊張はあまりせずに初回から投げられました」
幌ドーム)で、プロ初登板初先発。セ・リーグ3連覇中の赤ヘル打線を相手に5回を84球、4安打4三振2四球1失点で初勝利を挙げた。試合は日本ハムが2―1で逃げ切った。初回は先頭・長野に右前打、続く菊池涼に四球、一死後に鈴木にも四球を与えて一死満塁のピンチを招いたが、西川を三振、磯村を三ゴロに仕留めてピン2019/06/12東京スポーツ詳しく見るオリックス竹安が移籍後初先発 先制許す
安大地投手が移籍後初先発した。注目の立ち上がり、先頭の井領に右前打されるなど2安打を許したが、無失点でしのいだ。二回には2死から京田に二塁打され、加藤に中前へ適時打を運ばれ先制点を許した。竹安は2軍戦で8試合に登板、2勝1敗、防御率2・32。前日は京セラドームのマウンドで投球練習をして登板に備えた。2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/11
広島・遠藤淳志がまた無失点 プロ初登板から2試合連続
志投手が4番手として登板。2回1安打で、プロ初登板から2試合連続無失点をマークした。マウンドに上がった2-5の六回は三者凡退。続く七回は先頭の大田に中越えの二塁打を許し無死二塁となった。だが近藤を二ゴロ、中田には三ゴロ、最後は王柏融を左飛で、中軸を封じた。直球主体で勝負し「投球練習から投げ切れていて2019/06/11デイリースポーツ詳しく見るサブウェイシリーズの初戦は雨天中止。先発予定だった田中は、11日(日本時間12日)のダブルヘッダー第1試合にスライド登板
戦、サブウェイシリーズの初戦は、雨天のため中止となった。先発予定だった田中将大投手(30)は、雨の中で外野でキャッチボールなどを行って登板に備えていたが、試合開始直前になって中止が決定。田中は、順延された11日(同12日)のダブルヘッダーの第1試合にスライド先発する。(ニューヨーク=一村順子通信員)2019/06/11スポーツ報知詳しく見る広島・大瀬良 12日対戦、日本ハム・吉田輝に「普通にやれる」勝つ!!
日本ハム戦で、プロ初登板初先発となる吉田輝に平常心で投げ勝つ決意を示した。注目が集まる一戦だが、5連勝中のエースは、チームの勝利のためだけに全力を尽くす。注目される一戦にも、大瀬良は自然体を貫いた。登板予定の12日・日本ハム戦(札幌ドーム)の相手先発は、9学年下でデビュー戦となる吉田輝。「それだけ下2019/06/11デイリースポーツ詳しく見る楽天・熊原、12日ヤクルト戦で移籍後初先発へ「試合を作れるように」
練習に参加。移籍後初登板初先発が濃厚な本拠地での12日・ヤクルト戦に向けて、調整を行った。移籍後初の実戦登板となった4月3日のイースタン、DeNA戦では、初回に1安打6四球を与えて1死も取れずに7失点KO。「あまりにもひどすぎた。ゼロから取り組まないとと思った」と“神主投法”と呼ばれた独特な投球フォ2019/06/11デイリースポーツ詳しく見る【オリックス】竹安が12日中日戦で移籍後初先発
加入した新戦力は3月上旬に右肩痛で出遅れたが、ウエスタン・リーグでは8試合で2勝1敗、防御率2・32と安定した投球を続けた。阪神時代は1軍で3試合の登板があるが、いずれも10月以降。「今までは順位が決まってからの登板。高ぶりはあるけどやれることをやりたい」と意気込んだ右腕が新天地での初勝利を目指す。2019/06/11スポーツ報知詳しく見る
2019/06/10
ソフトバンク交流戦初黒星、5連勝でストップ 今季初登板初先発の松本が4回に制球乱す
首位で並ばれた。今季初登板初先発の松本が1点を勝ち越した直後の4回に突如コントロールを乱した。3番バティスタからの3連続四球で無死満塁として、会沢に内角の変化球を左前への同点打とされた。さらに田中広の中犠飛で勝ち越され、安部の左前打で再び塁を埋めて交代を命じられた。「先発としての役割を果たすことがで2019/06/10西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/09
ソフトBモイネロ完璧2S “臨時守護神”3人で締めた
。2点リードの9回に登板。7日まで4日連続セーブを挙げた森を休ませるための臨時守護神は簡単に2死を奪い、最後は会沢を低めのカーブで見逃し三振に仕留めた。7日の同カードでは4点リードの8回に2番手で登板も鈴木に3ランを浴び自身11試合ぶりの失点。「昨日(7日)はコントロールが定まらなかったが修正するよ2019/06/09西日本スポーツ詳しく見るソフトB高橋礼チームトップタイ6勝 11球3人斬り発進
てだった。交流戦の初登板初先発で初勝利を挙げた高橋礼。各打者の初球は全て見逃しでストライクを奪い、わずか11球で三者凡退に仕留めて、乗った。「初回からとにかく全力で抑えにいった」。千賀に並ぶチームトップの6勝目を満足げに振り返った。■6安打2失点前回登板の1日楽天戦の反省を生かした。初回に4点を奪わ2019/06/09西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク松本がKO 今季初登板初先発は4回途中3失点
ダスタジアム)今季初登板初先発だったソフトバンクの松本が4回途中3失点でKOされた。初回は力のある真っすぐを軸にカーブなど緩急を生かした投球で三者連続三振。上々の立ち上がりを披露した。ところが1点を先制してもらった直後の2回に鈴木に同点ソロを献上。再び勝ち越してもらった直後の4回は先頭の3番バティス2019/06/09西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク松本がKO 今季初登板初先発は4回途中3失点
ダスタジアム)今季初登板初先発だったソフトバンクの松本が4回途中3失点でKOされた。初回は力のある真っすぐを軸にカーブなど緩急を生かした投球で三者連続三振。上々の立ち上がりを披露した。ところが1点を先制してもらった直後の2回に鈴木に同点ソロを献上。再び勝ち越してもらった直後の4回は先頭の3番バティス2019/06/09西日本スポーツ詳しく見る中日・松坂、次回登板は甲子園での阪神2軍戦が濃厚
坂大輔投手(38)は登板予定だった9日のウエスタン・オリックス戦(ナゴヤ球場)は降雨中止に。この日、2軍首脳陣らと話し合い、次回登板は14日からの同・阪神3連戦(甲子園)が濃厚となった。松坂はナゴヤ球場に隣接するブルペンで77球、全力投球を行った。「(試合で)投げられなかったけど(雨では)仕方ない。2019/06/09サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク岩崎が約9カ月ぶりブルペン投球 今月中実戦復帰目指す
、8割の力で投げ、最後の5球はほぼ全力投球。「立ち投げとはいえ、投げられて良かった」とホッとした表情を浮かべた。ブルペン投球は1度目の右肘手術後の復帰登板だった昨年9月24日、ウエスタン・オリックス戦以来。その登板後、右肘の別の部位に痛みが生じ、同年10月に再手術に踏み切り、リハビリを続けてきた。ハ2019/06/09西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク岩崎が9カ月ぶりブルペン投球 今月中実戦復帰目指す
、8割の力で投げ、最後の5球はほぼ全力投球。「立ち投げとはいえ、投げられて良かった」とホッとした表情を浮かべた。ブルペン投球は1度目の右肘手術後の復帰登板だった昨年9月24日、ウエスタン・オリックス戦以来。その登板後、右肘の別の部位に痛みが生じ、同年10月に再手術に踏み切り、リハビリを続けてきた。ハ2019/06/09西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/08
ソフトB高橋礼8日先発 赤ヘルファン警戒
日本シリーズ第1戦と今年のオープン戦で、マツダスタジアムでの登板を経験しているが、スタンドが真っ赤に埋め尽くされる雰囲気は独特。「応援の音が大きいので、自分の応援だとプラス思考にとらえる」と対策を明かす。今季初黒星を喫した前回登板の1日の楽天戦は初回に4失点。「初球の入り方を大事にしたい」と話した。2019/06/08西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/07
田中が“産休”離脱 まい夫人が第2子出産へ
日)に敵地で行われるインディアンス戦に先発する予定だ。 田中の登板間のルーティンでは、登板2日後となるこの日はランニングデー。ところがグラウンドに出てくる気配がまったくない。クラブハウスのロッカーを確認するとほぼ空の状態だった。 球団広報によると「田中は今日いない。夫人の出産でニ2019/06/07東京スポーツ詳しく見る巨人桜井が先発初勝利 “史上最低ドラ1”返上は生真面目の賜物
月30日以来、1163日ぶりに先発登板。140キロ台後半の威力のある直球と大きく割れるカーブを効果的に使い、8三振を奪った。6回3分の2を3安打1失点の好投で、パ・リーグ首位の楽天打線を抑え込んだ。先発では初となる2勝目を挙げ、冒頭のコメントである。今季は中継ぎとして12試合に登板。原監督は「自分の2019/06/07日刊ゲンダイ詳しく見るDeNA・桜井がプロ初登板で三人斬り 山川を空振り三振に仕留める
桜井が九回からプロ初登板。山川を三振、中村を三ゴロ、岡田を三振に仕留め、1回無安打無失点と上々のデビューを飾った。思い切り腕を振った。「緊張していたので、光(伊藤)さんのミットに思い切って投げるだけでした」。最速148キロの直球で押し込み、強打のスラッガー相手に一歩も引かなかった。格上の相手にも「勝2019/06/07デイリースポーツ詳しく見る広島・遠藤がプロ初登板「足がガクガク」でも…きっちり1回無失点
遠藤淳志投手がプロ初登板を果たし、1回無安打無失点をマークした。0-4の七回に登板。先頭の真砂をスライダーで空振り三振に斬ると、高田を三ゴロ。最後も内川を三ゴロに封じ、与えられた役割を果たした。この日初めて出場選手登録された高卒2年目右腕。「最初緊張して足がガクガクだったんですけど、何とか一人抑えて2019/06/07デイリースポーツ詳しく見る巨人・マシソン 感染症乗り越え334日ぶり東京D登板「毎回、みなさんの声援を聞いて鳥肌が立ちます」
、その後の感染症で復帰が遅れたマシソンが東京ドーム今季初登板。334日ぶりの本拠地のマウンドに「とてもありがたい気持ちです。こうやってファンの皆様から声援をいただいて、とてもうれしく思います」と笑顔でお立ち台に立った。「長い期間がかかりました。この球場で投げるのが大好きですし、日本一のファンのみなさ2019/06/07スポーツニッポン詳しく見るソフトBバンデンハーク抹消 復活星後右肘に張り
、出場選手登録を抹消された。今季初登板だった4日の中日戦では、先発して6回途中4失点ながら初勝利を挙げたが、登板後に症状を訴えたとみられる。森ヘッドコーチは「右肘に少し張りがあるようだ。一度様子を見ることになる」と説明した。バンデンハークは、2月の宮崎春季キャンプ中に発症した腰痛のため出遅れていた。2019/06/07西日本スポーツ詳しく見る巨人・マシソン、11カ月ぶり復活!今季初登板で2/3回を無失点
点リードの八回1死で登板。2死一、三塁とされた後、ブラッシュを空振り三振に斬ってリードを死守し「ファンの声援も耳に入ってきたし、ちょっと高ぶるものがありました。今日のことは忘れない」と息をついた。昨年8月に左膝のクリーニング手術を受け、米国でリハビリに励んでいた11月頃から40度の高熱が2カ月近く続2019/06/07サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/06
西武・郭俊麟 今季初登板初勝利に「幸せです」 日本語上達「2軍でいっぱい話したら覚えた」
トライフD)で今季初登板。6回を3安打2失点に抑え、昨年9月15日のソフトバンク戦以来となる今季初勝利をマークした。初回に自らの暴投で先制を許し、犠飛もあっていきなり2失点。だが、打線が6回までに5発を含む14安打9得点で強力援護。5回、2死走者なしから連打と四球で満塁のピンチを招いたが、好調の3番2019/06/06スポーツニッポン詳しく見るDeNA オリックス戦2年連続の負け越し ラミレス監督、東の次回登板は「考える」
早めの交代を決断したラミレス監督は「今日は厳しかった。我々が見慣れている東ではなかった」と話し、次回登板については「考える」と険しい表情を浮かべた。打線は11安打を放ちながら、5回無死二塁、7回無死一、三塁でいずれも無得点に終わるなどあと一本が出ず。9回には2死二、三塁と守護神・増井を追い詰めたが、2019/06/06スポーツニッポン詳しく見る巨人・桜井、初の先発勝利に笑顔 生きたリリーフ経験「しんどさや苦しさを味わった」
ーク)3年ぶりの先発登板となった巨人・桜井が今季2勝目。16年のドラ1右腕が仙台の地で躍動した。140キロ台後半の直球と多彩な変化球で6回2/3をわずか3安打。カーブが効果的に決まって計8個の三振を奪った。「(炭谷)銀仁朗さんと“カーブを使っていこう”と話していた。作戦通りです」。今季は中継ぎとして2019/06/06スポーツニッポン詳しく見る阪神・小野 プロ初リリーフで2回を0封 今季初登板
ードの六回から今季初登板の小野がマウンドへ。六回を三者凡退に打ち取り、2死満塁のピンチを迎えた七回も何とかしのいで2回を零封とした。小野のリリーフはプロ初。小野は春季キャンプで右肘に違和感を抱いて、その後はファームで調整。5日に今季初めて1軍に登録されたばかりだった。リリーフでの登板がプロ入り後初。2019/06/06デイリースポーツ詳しく見る巨人・マシソン、今季初登板で無失点 左膝手術&感染症乗り越えた
生命パーク)で今季初登板を果たした。1点リードの八回1死。先頭の浅村に右翼線二塁打を浴びた。続くウィーラーを二飛に仕留め、銀次に右前打。2死一、三塁のピンチを背負ったが、最後はブラッシュをスライダーで空振り三振に仕留めた。直球の最速は152キロだった。「一時期は野球どころではないというところから戻っ2019/06/06サンケイスポーツ詳しく見るソフトBおっさんずパワー4発 和田もり立てた
ーム)2年ぶりの復帰登板となった38歳の和田を、ベテラン野手陣が一発攻勢でもり立てた。まずは長年ともにチームを支えてきた36歳の松田宣だ。1点を追う2回。1死から大野雄の低めスライダーを、左中間テラス席へと運んだ。2戦連続の12号同点ソロ。直前に先制点を許した左腕に、大きな1点をプレゼントした。そこ2019/06/06西日本スポーツ詳しく見る23歳ソフトバンク大竹VS中日山井41歳 年齢差18歳の投げ合い
先発・大竹は、2年目で交流戦初登板。中日の先発・山井は約1カ月ぶりの登板となる。大竹は23歳、山井は41歳で、年齢差18歳の投げ合いとなる。【ソフトバンクのスタメン】1(中)釜元2(遊)今宮3(左)グラシアル4(指)デスパイネ5(三)松田宣6(右)中村晃7(一)内川8(捕)甲斐9(二)川瀬(投)大竹2019/06/06西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/05
ソフトバンク和田、5日中日戦で復帰登板 581日ぶり1軍「緊張感ある」
障でリハビリを続けてきて復調。1軍での登板は2017年11月1日のDeNAとの日本シリーズ以来、581日ぶりになる。「緊張感は久しぶりだからある。明日はより感じるだろうね」と心境を吐露。今季は2軍で7試合に投げ2勝2敗、防御率3・45の成績を残してきており「戦っている姿を見せたい」と意気込んでいた。2019/06/05西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/04
巨人・高木 強運!勝ち越し弾献上も…逆転勝ちで初登板から160試合負けなし
免れた。同点の八回に登板。茂木、今江を打ち取ったものの、2死から浅村に抜けたチェンジアップを左翼席へ。うなだれたが、九回にビヤヌエバの逆転弾でチームは勝利。プロ初登板からの登板試合負けなしは160試合となった。チームは勝利の喜びに沸く中「しっかり反省しないといけない」と神妙な表情で帰りのバスに乗り込2019/06/04デイリースポーツ詳しく見るロッテ・レイビン、1回持たず5失点 井口監督「苦しい部分がある」
ン)の九回に5番手で登板。1回を持たず、3安打3四死球5失点で降板した。守護神候補として期待されて来日したが、右肩の違和感や右脇腹痛で出遅れ、今月2日に初昇格。同日の初登板では1回を無安打1四球無失点におさえたが、この日は3点ビハインドの九回に登板して、いきなり先頭のマルテに6号ソロを被弾。さらに続2019/06/04サンケイスポーツ詳しく見る中日・堂上がバンデン撃ちの満塁弾 五回までパーフェクトピッチ…代打で結果
)中日の堂上が今季初登板のソフトバンク先発・バンデンハークから、反撃の6号満塁弾を放った。五回まではパーフェクトピッチングで抑えられ、打者15人で8三振と攻撃の糸口すらつかめなかったが、六回1死から加藤が敵失策で出塁し、反撃を開始した。京田、遠藤が連打で満塁とすると、亀澤に代わって堂上が打席へ。フル2019/06/04デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/03
田中 ブルペン投球でスプリットを入念調整
日本時間3日)、次回登板となる4日(同5日)のブルージェイズ戦に向けて今登板間で2度目のブルペン投球を行った。全21球のうちスプリットを14球投げて調整した。今季初めて中6日の登板となる。5月31日(同1日)にもブルペンで29球を投げて、前回登板で良くなかったスプリットの修正に取り組んだ。「また今ま2019/06/03東京スポーツ詳しく見る
2019/06/01
巨人、田口を先発起用へ…菅野復帰は7日以降
今季はリリーフでの登板が続いている巨人・田口が31日、先発に回る可能性が高まった。宮本投手総合コーチは「制球力にたけている。投手陣の中でもトップクラスにいると思う」と説明。6月4日からの交流戦6連戦のいずれかで登板予定だ。腰の違和感のためファームで調整中のエース・菅野の1軍復帰は、6月7日のロッテ戦2019/06/01サンケイスポーツ詳しく見るソフトB甲斐野 ブラッシュからK 雪辱果たす
西武戦以来9日ぶりの登板となった甲斐野が、ここまで5失点している苦手の楽天を1イニング無失点に抑えた。2点ビハインドの最終回に登板。無死からの長短打で二、三塁のピンチを招いたが、そこから2三振を奪うなど点を与えなかった。「ランナーが出てアウト一つずつだと割り切れた。ブラッシュには借りを返したかったの2019/06/01西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/31
巨人・高橋が二軍落ち 原監督は「ちょっとアレですね」
ムは3-7で敗れて3連敗となり、首位・広島とは5・5ゲーム差に広がった。登板予定の阪神戦(5月28日、甲子園)が雨天中止となったため、中8日での登板となった高橋は初回、味方のミスから無死一、三塁のピンチで大島に犠飛を許して先制されると、3回には高橋に2点適時二塁打、さらに押し出し死球で3点を失った。2019/05/31東京スポーツ詳しく見るまた荒れない阪神藤浪 3回ノーヒッ投!視察の矢野監督安心「楽しみに待つ」
、実戦復帰後2度目の登板で、3回無安打無失点と好投した。最速は155キロを計測。四球はフルカウントから与えた1つだった。順調なステップアップに、自身も「及第点」と納得の表情。待ち望まれる完全復活に向けて明るい兆しを見せた。久々の登板を待つ鳴尾浜球場は、平日にもかかわらず入場制限が敷かれた。「ピッチャ2019/05/31デイリースポーツ詳しく見るソフトB和田登板翌日肩の状態「一番いいぐらい」
長の7回で92球を投げて無失点。一夜明けた30日はキャッチボールなどで状態を確かめ「投げた次の日の感じでは(実戦復帰してから)一番いいぐらい」と笑顔。工藤監督は登板翌日も問題がなければ1軍復帰の時期を検討する考えを示しており、今後はリハビリ組の管轄を外れ、2軍に合流した上で次回登板に向けて調整する。2019/05/31西日本スポーツ詳しく見るマリナーズ・菊池雄星が4回KO、球速も伸びず「力を入れているはずなのにイマイチ球速に…」
戦に先発。4回途中10安打6失点で降板し、3敗目(3勝)を喫した。前回登板のアスレチックス戦に続き3回1/3でのKO。最速はメジャー13試合目の登板で最も遅い94マイル(約151・3キロ)でスライダーも精彩を欠いた。雄星は、何度も首をかしげながら振り返った。今月3日のインディアンス戦では最速97マイ2019/05/31スポーツ報知詳しく見るマリナーズ・菊池が2試合連続4回途中KO「気持ちとボールがマッチしなかった」…一問一答
戦に先発。4回途中10安打6失点で降板し、3敗目(3勝)を喫した。前回登板のアスレチックス戦に続き3回1/3でのKO。最速はメジャー13試合目の登板で最も遅い94マイル(約151・3キロ)でスライダーも精彩を欠いた。試合後は何度も首をかしげながら悔しさをにじませた。試合後の主な一問一答は以下の通り。2019/05/31スポーツ報知詳しく見る
2019/05/30
巨人・鍬原、今季初登板で1回2/3零封「やっとスタートラインに立てた」
途中で降板する中、2年目の鍬原(くわはら)拓也投手(23)が今季初登板で存在感を発揮した。「ファームでやってきたことを同じようにできたので」前日29日に出場選手登録されたばかりの昨年のドラフト1位右腕は、チームが5点目を失った直後の七回1死から4番手で登板。糸井をこの日最速となる150キロの直球で遊2019/05/30サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/29
広島・山口翔 30日ヤクルト戦でプロ初先発「力強い球で勝負したい」
ダッシュなどで汗を流した高卒2年目右腕。今月7日の中日戦で中継ぎとしてプロ初登板を果たしていた。プロ初先発に向けて「初登板の時より全然緊張はなくて楽しみだなと思ってます」と笑顔。続けて「いつも通り自分の自信のある真っすぐをストライクゾーンに投げ分けて、力強い球で勝負したい」と力強く話した。チームは22019/05/29デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/28
中日松坂の復帰戦 同学年ソフトバンク和田は「さすが」
筑後)中日松坂の復帰登板を、同学年のソフトバンク和田がチェックした。練習時間や場所の違いもあってグラウンドで顔を合わせることはなかったが、練習の合間、ファーム施設内のモニターで2軍戦を観戦。2回を完璧に抑えた姿に「さすがだなと。相手チームですけど、打者との間合いや雰囲気も含め、優位に立って投げている2019/05/28西日本スポーツ詳しく見るDeNA・平良、中日戦今季初登板!「低めに投げ込む」
川)に先発し、今季初登板を果たす。27日はナゴヤ球場で調整した。「ファームでも何回かけがをして自分の思い通りにいかない時期もあったけど、試合で結果を残すことを考えていました」。昨季5勝3敗の成績を残して頭角を表したが、今季の春季キャンプ初日に右足首痛で離脱。その後も腰痛や右肩の違和感などに泣かされて2019/05/28サンケイスポーツ詳しく見る松坂「ボールの勢いで抑える投手ではない」と自己分析し快投
先発し、今季の実戦初登板に臨んだ。「平成の怪物」と称された右腕は“令和初マウンド”に立ち、2イニングを投げてパーフェクト。打者6人に対して無安打無失点と最高の滑り出しを切った。松坂は「久しぶりの実戦登板とあって探りながらの投球にはなったと思う。少しでも早く実戦感覚を取り戻したいとマウンドに上がった。2019/05/28東京スポーツ詳しく見る中日・松坂、2軍で今季初登板 2回をパーフェクト投球
)に先発した。今季初登板は2回20球を投げて打者6人をピシャリ。3奪三振で、直球は最速137キロだった。一回、先頭の真砂を二飛、三森はチェンジアップで空振り三振に。1軍経験のある中村晃もチェンジアップで空振り三振に。二回は先頭のコラスを中飛、田城はチェンジアップで空振り三振、続く栗原は二ゴロに仕留め2019/05/28サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/27
巨人・高橋「憧れていた場所」甲子園初登板に気合 今季3度目阪神戦先発
汗を流し調整した。今季3度目の阪神戦での先発マウンド。過去2回はいずれも東京ドームでの登板だった。「こんなに早く甲子園で投げられると思っていなかった。自分が憧れていた場所でもありますし、いいプレーができればと思います」。喜びをかみしめつつ、夢の舞台での好投を誓った。今季、高橋は阪神に対して1勝0敗、2019/05/27デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク高橋純、最速151キロ2回無失点4K
た。7回から4番手で登板すると、最速151キロの真っすぐで2回を1安打無失点。4三振を奪った。「任された場面でしっかり投げることが、今の自分にできること。まだまだ満足せず、次の出番に向けてしっかり取り組みたい」。今季初登板だった1日の楽天戦では3点を失い、10日に2軍降格。24日に1軍復帰後の初登板2019/05/27西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/26
【日本ハム】えっ!? 誰? 同一人物なの!?
になった。実はこの選手、25日の同戦で先発したジョニー・バーベイト投手(26)。前日の登板時にはモッサリと生えていたひげを、登板後にバッサリとそり落として好青年風のイケメンに変身。「ひげをそるのが苦手なところがあって、自然と伸ばしていた」と2年間伸ばし続けていたが、25日は1回0/3を投げて6被安打2019/05/26スポーツ報知詳しく見る【西武】ドラ1右腕の松本航が本拠地初登板 先発で6回途中2失点と好投「声援に力もらった」
航が先発し、本拠地初登板となった。6回途中を6安打2失点の粘投を見せ、「マウンドは投げやすかった。声援にすごく力をもらった」と振り返った。毎回走者を背負いながらも、4回まで無失点。2者連続三振に抑えた5回2死から、フルカウントで中田にバックスクリーンへの特大ソロを浴びると、6回にも2二塁打で失点した2019/05/26スポーツ報知詳しく見る日本ハム・吉田輝、胃腸炎から復帰登板で2回無失点「試合勘も全然大丈夫」
西武第二)で復帰後初登板。2回を投げ、1安打無失点だった。17日のイースタン・リーグDeNA戦(横須賀)直前に胃腸炎を発症し、登板を回避。8日の同ロッテ戦(ロッテ浦和)以来18日ぶりの実戦は、四回から2番手での登板となった。先頭の水口に中前打を許したが、続く高木渉を遊ゴロ併殺打、金子一を捕邪飛に仕留イースタン ウィルス性胃腸炎 リーグ リーグDeNA戦 ロッテ戦 ロッテ浦和 中前打 吉田輝 吉田輝星投手 失点 復帰 復帰登板 日本ハム 登板 胃腸炎 西武 西武戦 試合勘 遊ゴロ併殺打 邪飛 金子一 金足農高 高木渉2019/05/26サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/24
【ソフトバンク】高橋礼が初の凱旋登板 「野球を頑張っている姿をみせたい」
日、凱旋(がいせん)登板を心待ちにした。開幕から無傷の5連勝。2年目の今季、欠かせない戦力に成長しているサブマリン右腕は、25日のロッテ戦(ZOZO)で、プロ入り後、初めて地元・千葉で登板する。ゲーム当日は、家族や友人らが10人程度、観戦予定。「野球を頑張っている姿を地元で見せたいと思います」と力を2019/05/24スポーツ報知詳しく見る楽天・岸が1軍合流 25日のオリックス戦で2カ月ぶり登板へ
たす。3月29日の開幕戦、ロッテ戦(ZOZO)で患部を痛めて降板。4月下旬には、復帰間近まで回復したが、患部に張りがあったために登板を回避。岸も「(復帰が)いけるとなって、またダメになった時が一番しんどかった」と振り返った。それでも万全の状態で復帰するために、リハビリを続けてきた岸。「日を重ね、登板2019/05/24デイリースポーツ詳しく見るソフトB千賀、初中5日で志願の登板 長男誕生日に白星狙う
)から今季初の中5日登板となるが、第2子となる長男の1歳の誕生日と重なることもあり「(首脳陣に)どうする?と言われたので、野球人生で一度あるかないかのこと。投げさせてくださいとお願いした」と志願登板であることを明かした。チームは今季、ロッテに対して2勝7敗と分が悪いが「僕のやることは変わらない。とに2019/05/24西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/23
阪神、上本と北條が先発 高橋遥は今季2度目の登板で初勝利目指す
22)が今季2度目の登板で初勝利を目指す。打線は対右打者の被打率・275(左打者同打率・239)のヤクルト・ブキャナンに対し、二塁・上本、遊撃・北條を先発させた。一覧は以下の通り。阪神1番中堅近本2番二塁上本3番右翼糸井4番三塁大山5番左翼福留6番捕手梅野7番一塁マルテ8番遊撃北條9番投手高橋遥ヤクヤクルト 一塁マルテ 三塁大山 上本 二塁 二塁上本 先発 先発メンバー 北條 右打者 右翼糸井 左打者 左翼福留 打率 投手高橋遥ヤクルト 捕手梅野 甲子園球場 登板 遊撃 遊撃北條 阪神 高橋遥 高橋遥人投手2019/05/23サンケイスポーツ詳しく見るソフトBドラ1甲斐野10日ぶり登板 四球を「反省」
ム那覇)10日ぶりに登板した甲斐野は「反省」のマウンドになった。3点ビハインドの8回から4番手で登板。2死一、二塁から中村に直球をはじき返され、右前適時打にされた。「外崎さんの四球がもったいなかった」と1死走者なしから与えた四球を悔い「フォームを修正してきたけど、マウンドで発揮できなかった」と反省し2019/05/23西日本スポーツ詳しく見るソフトB東浜と嘉弥真抹消へ
みとなった。21日の登板は出場選手登録を1度抹消した上での、中14日の登板だったが5回途中で4失点。22日の試合前練習時に、首脳陣との話し合いの場が持たれた。工藤監督は「彼はやってもらわないといけない投手。(先発として)試合で投げさせた方がいいのか、もう一度時間を空けた方がいいのかしっかり考えたい」2019/05/23西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/22
堀内恒夫氏、初スライド登板の高橋にエール「気持ちをもう1回立て直さなくちゃ」
なり、生まれ故郷の茨城・ひたちなか市での登板が実現しなかった。22日に初めてスライド登板する。元巨人監督の堀内恒夫氏(71)はこの日、ブログで「スライドってなかなか難しいんだよ。登板日に合わせてピークに持っていった気持ちをもう1回立て直さなくちゃいかんからね。でも、がんばれよ、高橋」とエールを送った2019/05/22サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/21
ソフトバンク和田、交流戦復帰へ照準 21日2軍戦で“最終テスト”
00球をめどに投げる予定。ここで結果を出し、登板後の左肩の回復も順調なら、約1年半ぶりの1軍登板にGOサインが出る可能性がある。交流戦で現役最多タイの通算24勝を誇る左腕が復帰すれば、優勝4度、最高勝率3度の交流戦に勢いがつきそうだ。38歳の左腕は着実に復活への道を歩んでいる。18日は筑後の屋内練習ソフトバンク和田 リーグ中日戦 交流戦 交流戦復帰 半ぶり 可能性 和田毅投手 屋内練習 左肩 左肩違和感 左腕 復活 戦列復帰 最終テスト 最高勝率 照準 現役最多タイ 登板 軍戦 軍戦先発 軍登板 GOサイン2019/05/21西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク工藤監督が登板「もう少し投げられた」
や外国人以外の選手が午後3時半から沖縄セルラースタジアム那覇で練習を行った。裏方スタッフらも休養となったため、若手野手のフリー打撃には工藤監督と川島が打撃投手として登板。指揮官は「スタッフを休ませてあげられるならそれが一番。短かったし、もう少し投げられたよ」と、約15分の登板を終え、汗を拭っていた。2019/05/21西日本スポーツ詳しく見る【巨人】菅野、登録抹消に原監督「腰の違和感」宮本コーチ「軽症と聞いてる」
に先発予定だったが、登板を飛ばして様子を見る。この日1軍本隊はDeNA戦のため茨城・ひたちなかに遠征。登板予定のない先発投手陣はジャイアンツ球場で残留練習を行った。菅野もジャイアンツ球場を訪れ、トレーニングルームで調整して帰宅した。原監督はひたちなかで取材に応じ、菅野について「腰の違和感というか一回ひたちなか ジャイアンツ球場 トレーニングルーム 先発予定 先発投手陣 出場選手登録 宮本コーチ 巨人 東京D 様子 残留練習 登板 登板予定 登録抹消 監督 菅野 菅野智之投手 軍本隊 違和感 DeNA戦2019/05/21スポーツ報知詳しく見る【巨人】菅野、腰の違和感で登録抹消…体調面の理由では3年ぶり
手登録を抹消された。登板機会なしの抹消を除き、コンディション面の理由で登録抹消は、16年8月6日に左足親指負傷で抹消となって以来、自身3年ぶり。22日のDeNA戦(東京D)に中6日で先発するため準備を進めてきたが、突発的なアクシデントにより、登板を飛ばして様子を見ることになった。この日1軍本隊はDeぶり ぶり巨人 コンディション面 ジャイアンツ球場 体調面 先発投手陣 出場選手登録 左足親指負傷 巨人 抹消 東京D 残留練 理由 登板 登板予定 登板機会 登録抹消 菅野 菅野智之投手 軍本隊 違和感 DeNA戦2019/05/21スポーツ報知詳しく見る
2019/05/20
東海大相模コールド4強 公式戦初登板の1年左腕・石田が好投
東海大相模は公式戦初登板の左腕・石田隼都投手(1年)が5回1失点と好投。浦和実を8回コールドで下した。公式戦初登板に「緊張した」と言いながらもスライダーとチェンジアップを織り交ぜ、毎回の6奪三振をマークした。1メートル83の長身を誇る左腕。栃木・真岡ボーイズ出身で中3時にNOMOジャパン入りした実力2019/05/20スポーツニッポン詳しく見る西武ドラ1松本航、初登板初勝利「スタートラインに立てた」球団では松坂以来20年ぶり
白星を挙げた。プロ初登板初先発初勝利は、球団では99年の松坂大輔(現中日)以来20年ぶりの快挙。期待の即戦力として開幕ローテーション入りが内定しながらも、軽い肺炎を発症してデビューが遅れていた右腕が、大きな一歩を刻んだ。ベンチで最後のアウトを確認すると、松本航は表情を変えずにベンチを出た。ナインと笑2019/05/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/19
ソフトBミランダ鹿児島で地方初登板
日後初の地方球場での登板を前に平常心を強調した。18日は筑後のファーム施設で投手練習に参加。キャッチボールなどで調整し「相手打線がいいことは見ていて分かっている。それでも自分自身がやることは変わらない。ストライクゾーンで勝負していきたい」と表情を引き締めた。=2019/05/19付 西日本スポーツ=2019/05/19西日本スポーツ詳しく見る西武・ドラ1松本航 プロ初登板初先発で5回2失点 勝利投手の権利持って降板
航(日体大)がプロ初登板初先発。5回を投げ、4安打1三振2失点で、勝利投手の権利を持って降板した。ドラ1右腕は開幕からローテーション入りを期待されながら、3月下旬に肺炎を患い、出遅れた。ようやくつかんだ初の1軍マウンド。初回を3人で片付けると、二回の1死一、二塁のピンチも切り抜けた。味方に3点の援護2019/05/19デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/18
DeNAドライチ上茶谷 初登板から46日…“7度目の正直”で待望プロ1勝「粘り強く投げられた」
)でプロ7度目の先発登板。打線の援護にも恵まれ、6回途中3失点で待望のプロ初勝利をマークした。ヤクルトは4連敗。3回までに3点援護をもらいながら、4回、村上に同点3ランを被弾。だが、直後の5回、上茶谷は1死走者なしから入った打席で自らプロ初安打となる打球を中前に放ってチャンスメークすると、続く神里の2019/05/18スポーツニッポン詳しく見るソフトB東浜21日故郷沖縄で復帰登板へ
の“凱旋(がいせん)登板”になる。17日には筑後のファーム施設で行われた投手練習に参加し、約50球のブルペン投球を行った。見守った工藤監督は「ボール自体は悪くない」と復調への気配を感じ取っていた。東浜は今季6試合に先発し2勝1敗、防御率6・16で、7日に出場選手登録を抹消されていた。=2019/052019/05/18西日本スポーツ詳しく見る日本ハム・吉田輝 体調不良で登板回避も「勇気」で株上げた
前練習中に倦怠感と腹部の張りを訴え、急きょ登板を回避。この日は実戦復帰した清宮と初の新旧ドラ1共演も予定されていたため、球場に駆け付けた1514人の来場者からはため息が漏れた。吉田輝は試合中に寮へ戻り療養。18日朝に病院へ行き、体の状態を見て今後の方針を決める。突然の出来事に選手やスタッフ、報道陣の2019/05/18東京スポーツ詳しく見る
2019/05/17
中日 初先発の勝野が好投も…無死満塁で1点のみ 与田監督「チャンスで1本出なければ、こういう結果に」
ゴヤD)中日はプロ初登板、初先発の勝野の好投も実らず、接戦を落とした。新人右腕は5回までわずか1安打と好投。6回に先頭の投手・ヤングマンの右前打を端緒に1死満塁とし、岡本の適時二塁打などで3点を失った。それでも最速149キロの直球とフォークを武器に6回4安打3失点と力投。与田監督は「初登板で素晴らし2019/05/17スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/16
広島・山口 同郷の同学年、ヤクルト・村上斬りで3試合連続無失点
斬りを果たし、プロ初登板から3試合連続無失点に抑えた。3-7の九回に登板。先頭の雄平を左飛に封じると相対したのは、かねてより「対戦したい」と話していた同じ高卒2年目で熊本出身の村上。「めっちゃ気合が入りました。自分の中でギアが上がりました」とフルカウントから7球目を内角高め直球で空振り三振に封じた。2019/05/16デイリースポーツ詳しく見るオリックス張奕 プロ発登板2/3回を1安打1死球「今度は自分らしい投球を」
二塁の場面からプロ初登板。最初の打者・荻野は中直に打ち取ったが、続く鈴木には変化球を右前適時打にされ、岡にも死球。最後は高浜を146キロで左飛に打ち取った。2/3を1安打1死球無失点の内容に「めちゃくちゃ緊張しました。2軍とは違う景色でした。次、もう一回投げたい。今度は自分らしい投球をしたい」と話し2019/05/16デイリースポーツ詳しく見るソフトB松田遼13戦連続0封 今季初ホールド
ビハインドの展開での登板が多かったが、1点リードの7回に2番手で登板。四球から招いた2死二塁では、秋山を変化球で中飛に仕留めた。勝ちパターンの継投で登板した右腕は「投げる場面が変わっても、やることは変わらない。四球を出してばたばたしてしまったので、反省したい」。開幕からの連続無失点は13試合に伸びた2019/05/16西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/15
深刻“ヤ戦病院”若手右腕・ロアイシガ、アンドゥハーが負傷者リスト入り
グラウンドでの調整を終えた。次回登板は18日(同19日)の本拠地レイズ戦が濃厚。前回登板で復調の兆しを見せた右腕への期待はさらに大きなものとなりそうだ。一方、チームは“ヤ戦病院化”が慢性化の一途だ。13日(同14日)に2人が負傷者リスト(IL)に加わった。まずは降雨で中止になった13日のオリオールズ2019/05/15東京スポーツ詳しく見る西武・光成、5回5失点も3勝
回5失点(自責点2)の粘投で3勝目。だが「先頭を出してしまってリズムに乗れなかった」と反省した。前回登板まで3試合連続で背信投球をしており、首脳陣から「今回がラストチャンス」と明言されていた。小野投手コーチは「前回よりボールはいいけど無駄な失点がある」と注文をつけ、次回登板については明言しなかった。2019/05/15サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク今宮またも大竹登板試合で打点に拍手
ク今宮が、また大竹の登板試合で打った。西武先発の本田の前に2打席凡退し、1点ビハインドで迎えた5回2死二塁。内角狙いで甘く入ったストレートを左中間へはじき返した。飛び込んだ中堅秋山のグラブのわずか先を行く同点二塁打とした。大竹の登板3試合連続打点。不思議と援護に恵まれない大竹の登板試合で今季5打点目2019/05/15西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/14
阪神・藤浪、17日以降登板へ
ンク戦(タマホーム筑後)に帯同しないことが13日、わかった。12日には非公開で鳴尾浜のマウンドで投球練習などを行っていたとみられるが、平田2軍監督は遠征について「連れて行かないよ」と明言。3月12日の中日とのオープン戦(ナゴヤドーム)以来の復帰登板は、早くても17日の広島戦(由宇)以降となる見込み。2019/05/14サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/13
ソフトB松田遼、開幕12戦0封 7回1死満塁で登板 気合の火消し
た、7回1死満塁から登板。2球で追い込んだ江村をスライダーで右飛に仕留めると、続く松田には外角145キロ直球で勝負し空振り三振を奪った。「打者一人一人に対して、ベストパフォーマンスをしようと思って投げられた。腕を振ることだけを考えていた」イニングをまたいだ8回は荻野に安打を許し、2四球を与えるなど、2019/05/13西日本スポーツ詳しく見る【オリックス】榊原が地元初登板へ向けて「千葉なんで楽しみですね」
0)が13日、地元初登板に向けて気合いを入れた。15日のロッテ戦(ZOZO)に先発する右腕はブルペン投球などで調整。ZOZOのある千葉出身で凱旋(がいせん)登板となる。「千葉なので楽しみですね。プロで投げるのは初めてです」と心待ちにした。今季から外野が狭くなった球場を警戒。「風も強くて低めを意識して2019/05/13スポーツ報知詳しく見る
2019/05/12
MAX149キロ右腕の仏教大・福森 今春リーグ戦初登板 2回無失点も「まだまだ」
今秋ドラフト指名候補の仏教大・福森建(たてる、4年=水口)が8回から3番手として今春リーグ戦に初登板。2回を内野安打1本の無失点に抑える結果にも「まだまだ戻っていないと感じました。30点くらい」と苦笑いだった。昨秋に5勝。149キロをマークするなど注目を集めた。しかし今年に入り、開幕戦前に右肩、右肘2019/05/12スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/11
ソフトBドラ2杉山ノースロー ドラ7奥村は右肘治療
となった。月内の実戦登板は難しい見通しだ。杉山自身は「投げ方が悪いまま投げすぎてしまった。そこまで大ごとではない」と軽症を強調した。2月の宮崎春季キャンプ中に右足首の靱帯(じんたい)を痛めたが、4月3日のウエスタン・オリックス戦でプロ初の公式戦登板を果たした。2軍戦8度目の登板となった5月3日の同・オリックス戦 ソフトBドラ ドラ ドラフト ノースロー調整 プロ初 リハビリ組 公式戦登板 右肘治療ドラフト 右肩 右足首 大ごと 奥村 実戦登板 宮崎春季キャンプ 広島戦 杉山 杉山ノースロー 杉山自身 登板 軍戦2019/05/11西日本スポーツ詳しく見るソフトB椎野 昇格即2回0封 3奪三振 最速151キロ
た2年目の椎野が、初登板で2回無失点と好投した。7回に3番手で登板。先頭の9番藤岡への初球にこの日最速の151キロ直球を投じ、上位打線に回る打順を無安打に抑えた。8回は井上に内野安打を許したが、1死から中村奨、岡を直球で連続三振。「2軍でやってきたことを出せたのが一番」。2回無失点、3奪三振の内容に2019/05/11西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/10
阪神・ジョンソン 28歳バースデー飾る好投「本当に楽しめている」
で3点リードの8回に登板。京田、大島、ビシエドの3人をそれぞれ一ゴロ、空振り三振、空振り三振に切って取る圧巻のピッチングで28歳のバースデーを飾った。チームは7-3で勝利し、セ2位タイに浮上した。チームも12連戦を終え、久々のオフとなった前日(9日)は「たくさん寝て、ゆっくり休めた」そうで体調も万全2019/05/10東京スポーツ詳しく見る
2019/05/09
日本ハム・輝星、自己最長4回0/3を4K0封 プロ入り後最速149キロマーク
ッテ戦に先発。令和初登板で自己最長の4回0/3を投げ、4安打無失点で4三振を奪った。直球はプロ入り後最速の149キロをマークし「試合を重ねるごとに直球がよくなっている。変化球でもタイミングをずらしたり、三振を取れるようになってきた」。これで9イニング連続無失点。次回登板は17日の同リーグ、DeNA戦2019/05/09サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/07
田中 マリナーズ戦先発へ状態は「いいと思う」
け、前回に引き続き、登板前日のブルペン投球を行い21球を投げた。前回登板のダイヤモンドバックス戦4回3失点で3敗目を喫した。打者の反応への素早い対応、その裏をかく配球の重要性を改めて実感したが、「自分のいいボールを投げていくだけです」と一言。「投げながらの修正もちろん必要だし、毎回のこと。その中で軸2019/05/07東京スポーツ詳しく見る
2019/05/06
ヤクルト・ブキャナン 20代最後の登板で初勝利「次は30代の投手として頑張る」
球威があり、内野ゴロを量産。味方の失策などで2点を失った六回に、2死二塁のピンチを残して降板したが、リリーフ陣が追加点を許さなかった。今季4試合目の登板で初白星。お立ち台では、同僚のハフから水をかけられて祝福された。「長くかかってしまったけど、1勝目は気持ちいい。これからどんどん勝っていこうと思う」2019/05/06デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/04
【オリックス】テスト入団した成瀬の2軍降格が決定…移籍後初登板も3回途中7安打4失点で黒星
手(33)が移籍後初登板初先発マウンドに上がったが、2回0/3を7安打4失点で今季初黒星を喫した。「うまく攻められなかったり、慎重になりすぎている部分があった。自分らしい投球ができず、悔しい」と唇をかんだ。初回先頭の川島は外角チェンジアップで空振り三振に斬った。しかし、続く周東に中前打を浴びると、22019/05/04スポーツ報知詳しく見るオリD6・左沢、プロ初登板で1回無失点「緊張しました」
ーム)の八回にプロ初登板を果たした。先頭打者に四球を与え、犠打などで2死一、二塁と得点圏に走者を背負うが、松田を空振り三振に斬り、1回を無安打2与四球1奪三振無失点。「緊張しました。力んでしまった部分もあるけど、投げるにつれて慣れてきました。攻める投球が持ち味なので強気に攻めていきたい」と振り返った2019/05/04サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/03
西武・内海、2軍戦登板 古巣巨人相手に1回2安打2失点
で4月25日の2軍戦登板を回避していた西武・内海が2日、イースタン・リーグ、巨人戦で古巣相手に登板。2番手で1回を投げ2安打2失点だった。「きょうは投げただけ。(1軍登板は新人の)松本航の方が早いかもしれない」と辻監督。小野投手コーチは復帰の目安を「中6日で100球を投げられるようになったら」と話し2019/05/03サンケイスポーツ詳しく見る阪神・岩田、復活元年だ 令和初登板で7回0封 改元またぎ3戦連続好投
、野手の安打にガッツポーズを送る。7回4安打無失点。相手エースとの投手戦は、互いに譲らず勝敗は付かなかった。惜敗に悔しさも残るが、12連戦中の価値ある粘投だった。「力まず投げることができた。先発としての仕事はできたと思いますが…次、ですね」試合後、努めて明るく振り返った。今季3試合目の登板にして、初2019/05/03デイリースポーツ詳しく見る【DeNA】ラミレス監督が5回無失点の初登板初先発・阪口を66球で代えた理由
レス監督(44)が初登板初先発の阪口を5回2安打無失点、わずか66球で代えた理由を説明した。「やはり一番は負けてほしくなかった。1―0の試合で彼に勝ちがつけばいいと思った。5回先頭の四球を見て、ちょっと疲れというか安定感を欠いてきた。(続投ではなく)彼には完璧な状態でマウンドを降りて欲しかった」と説2019/05/03スポーツ報知詳しく見る無失点男ソフトバンク甲斐野まさか2被弾 球場ざわめく
野がプロ14試合目の登板で初失点した。2点リードの8回に登板。先頭の田中を一ゴロに退けたが、続く代打山下に152キロのストレートをバックスクリーンへ運ばれた。プロ初被弾での初失点にスタンドがどよめいた。山下はソフトバンクから2017年オフに楽天へ移籍した、かつてのドラフト1位指名選手でもあった。1点2019/05/03西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/02
ソフトバンク甲斐野、窮地で「ドキッ」も大竹1勝守る
のルーキー甲斐野が初登板からの連続試合無失点を「13」に伸ばし、胸をなで下ろした。開幕から白星に恵まれていなかった2年目左腕・大竹の後を受け、1点リードの8回に登板。先頭の茂木を簡単に歩かせてしまった。続く田中の高く弾んだゴロを跳び上がって捕球。併殺を取れる可能性があったが、送球に移る際に球をこぼし2019/05/02西日本スポーツ詳しく見るソフトB松田遼 開幕から無失点10回1/3に伸ばす
ーム)今季9試合目の登板となった松田遼が、開幕からの無失点を10回1/3に伸ばした。4点ビハインドの3回2死一、二塁で3番手として登板。ブラッシュに左前適時打を浴びたものの、後続を打ち取ると、4回は1三振を奪うなど三者凡退に抑えた。「(3回は)ゼロに抑えて流れを持っていきたかった。反省して次はしっか2019/05/02西日本スポーツ詳しく見るソフトB高橋純 適時打2本&押し出し四球 7回無死満塁で登板
以来、2年ぶりの1軍登板を果たした。6点ビハインドの7回無死満塁で5番手として登板。適時打2本と押し出し四球で3点を失ったが、8、9回は無失点に抑え、自身の失点はゼロだった。2軍では今季7試合に登板し防御率0.90。この日の最速は151キロと、入団時の直球の力強さが戻ってきた21歳は「8回以降は自分2019/05/02西日本スポーツ詳しく見る西武・榎田 今季初登板初勝利!8回3安打1失点に「出来すぎです」
れた日本ハム戦に先発登板。今季初登板で移籍後最長の8回を投げ3安打1失点と好投。今季初白星を手にした。積極的に内角をつく投球を見せ、初回2死一塁から中田の胸元をつき左飛に打ち取った。その後も持ち味の制球力で直球、スライダーをコーナーに集め、凡打の山を築いていった。チームを令和初勝利に導いた左腕は、試2019/05/02スポーツニッポン詳しく見るロッテ救援陣奮投!涌井→松永→田中で継投
ラ)涌井の後を受けて登板した救援陣が、令和最初の無失点勝利に貢献した。左腕・松永は八回に2番手で登板。1四球を与えたが、1回を無安打無失点に封じた。4点のリードがあってセーブ機会ではなかったため、九回は守護神・益田ではなく、右腕・田中がマウンドへ。1回無失点で試合を締め、自身は今季8試合の登板で防御2019/05/02サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク大竹1勝「スミ1」で耐えた5戦で援護点3
げた。4月は4試合に登板し防御率0・89ながら未勝利。これが今季5度目の登板だった。初回を三者凡退の滑り出し。直後に味方が1点を先制した。その後はホームが遠い中、3回1死一、三塁、6回2死一、二塁のピンチを無失点で脱出した。7回無失点で降板。8回の甲斐野が1死一、三塁を併殺で乗り切り、9回を森が抑え2019/05/02西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/01
ソフトバンク川原、悔しい今季初失点 武田の危険球退場で緊急登板
険球退場により、緊急登板。「(死球が)当たった瞬簡に緊張が増しました」と慌てて準備を行ってマウンドに向かった。1死一、二塁でブラッシュに右越え2点二塁打。2死二、三塁でオコエに中前に2点打を許したが、3点目は自身の自責点だ。9度目の登板で初失点となり「悔しいですね。球は悪くなかったと思うけど、普通に2019/05/01サンケイスポーツ詳しく見る救援・五十嵐、連日の白星!リーグ単独トップ5勝目
グ単独トップの5勝目。同点の九回に登板し、1回を無失点に抑えると味方が延長十回に勝ち越した。全てリリーフで登板して白星がついた39歳の右腕は「とにかくゼロに抑えようと思っていた」。今季12試合の登板で負けはなく、防御率0・73の安定感だ。平成での789登板は現役最多。ベテランがチームの躍進を支える。2019/05/01サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/29
プロ初完封の阪神・青柳「令和になっても平成の選手が頑張ります!」
季2度目となる中5日登板で何度かピンチを招いたものの、終わってみれば129球の熱投ショー。「しんどかったです。8回のピンチの時は(マウンドに)行く前に矢野監督から『任せたぞ!』と言ってもらえたので、自信を持って投げられた」と指揮官の期待に応えた。平成では今回がラスト登板。この日は同じ平成生まれの大山2019/04/29東京スポーツ詳しく見る阪神・ガルシア、抹消後初登板で4回無失点「感触はすごくよかった」
場)に登録抹消後、初登板。先発として4回53球を投げ、2安打無失点だった。「感触はすごくよかった。力強さのある投球だった」ツーシーム主体の投球で打って取らせ、凡打の山を築いた。四回、1死から石川駿に中前打を許したが、続くモヤを高めの直球で二ゴロ併殺に料理。最速146キロを記録するなど、順調な仕上がり2019/04/29サンケイスポーツ詳しく見る日本ハムのドラフト1位・吉田輝が平成最後の登板で4回4安打無失点 イースタン・リーグのDeNA戦
田輝星投手(18)=金足農高=が29日、イースタン・リーグ、DeNA戦(鎌ケ谷)に先発。平成最後の登板で、自己最長の4回を投げて4安打無失点と好投した。全65球のうち変化球は8球のみ。最速は144キロだった。「一番の目的はストレートでしっかり抑えたい」と話していた通りのピッチングで相手打者を封じた。2019/04/29サンケイスポーツ詳しく見る【阪神】ガルシア 2軍降格後初登板で予定上回る4回2安打無失点「感触はすごい良かった」
点と好投。当初は3イニングの予定だったが、志願して4イニング目も投げ切った。実戦登板は、1回1/3を7安打7失点で来日最短KOされた16日のヤクルト戦(松山)以来13日ぶり。初回にこの日最速の146キロを計測すると、2回は5番・アルモンテから空振り三振を奪うなど2K。続投した4回は1死から石川駿に中2019/04/29スポーツ報知詳しく見る
2019/04/27
ヤンキース田中はスプリット安定せず…新球ナックルカーブの副作用か?
日)のエンゼルス戦に登板。6回途中まで投げ、被安打6・奪三振2・与四球3で今季2敗目(2勝)を喫した。田中は好投も報われず…今後の不安はヤ軍正捕手のザル守備ここまで6試合に登板して2勝2敗、防御率3・60。まずまずの投球を披露しているものの、必ずしも納得のいくパフォーマンスを発揮し切れているとはいえ2019/04/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/26
ダルビッシュ 日本時間28日のDバックス戦登板に備え異例のブルペン入り
え、ドジャース戦前に調整した。助走をつけた30メートルほどのキャッチボールを行ったあと左中間席の下に位置する室内ブルペンに入った。ストレートを中心にカーブ、スプリットを交え計20球を投げ、「今日は、かなり真っすぐが良かったです」と振り返った。2日前にも30球ほどの投球練習を行っており、登板間に2度の2019/04/26東京スポーツ詳しく見る菊池雄星 日本時間27日レンジャーズ戦に1イニング限定で登板
備え、本拠地のブルペンに入り16球を投げて調整した。前回に続いて登板前日のブルペン入りは中5日と間隔が空いたため、もう一度ブルペンで投げたかったということだ。レンジャーズ戦は球団の負担軽減措置のため、1イニングを投げ終えて極端に球数が少ない場合以外はお役御免となる。菊池は「やることは変わらないですし2019/04/26東京スポーツ詳しく見る
2019/04/25
【ソフトバンク】大竹の“怪” 防御率リーグ2位もいまだ0勝
。プロ最長の8回1/3、プロ最多の109球を投げ無失点も援護なし。防御率0・89は日本ハム・有原に次ぐリーグ2位だが、0勝1敗。登板時は打線がわずか計2点と、援護に恵まれない。それでも黙々と投げ続ける左腕。「4登板目でチームが初めて勝ったので、自分の価値も見いだせる」とチームの勝利を喜んだ。倉野投手2019/04/25スポーツ報知詳しく見る広島・大瀬良 5年ぶり完封“中5日”の男襲名だ!昨季も2度完投勝利
た。「なかなかできないこと。完封勝利の数を増やしているようにやっていきたい」この日は、今季初の中5日での先発登板だった。昨季の中5日は、計2度。どちらも、完投勝利をあげていた“中5日の男”ぶりを存分に発揮した。登板前には、「僕にとってはいいデータ。いつも通り入っていって、いい結果を残したい」と宣言し2019/04/25スポーツニッポン詳しく見るソフトB森まさかの初失点&初黒星 9回先頭への死球反省
。1点リードの9回に登板。先頭の宮崎を死球、代走の佐野には二盗を許すなどして迎えた1死三塁だ。ルーキーの中川に粘られての10球目、外角へのカットボールを捉えられて、右翼線に落ちる三塁打とされ同点に追いつかれた。なお1死三塁で、伏見に一、二塁間を破られる勝ち越し打を献上。「先頭の死球がもったいなかった2019/04/25西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/24
ヤクルトのドラ5左腕・坂本が無失点デビュー「体は緊張していた」
鉄住金広畑)がプロ初登板で無失点デビューを飾った。7点ビハインドの九回に登板。二塁打と2四球で1死満塁とされたが、炭谷を遊ゴロ併殺に仕留めてピンチを切り抜けた。「緊張しないようにしていたけど、体は緊張していたと思う。野手の方の守備に救われた。すごく感謝しています」と安どの表情。キレのいい直球が武器の2019/04/24デイリースポーツ詳しく見る佑 9回に登板、きっちり3人斬り「間延びするの嫌だった」
リードとなった9回に登板。今季3試合目登板で3者凡退に抑え、試合を締めた。先頭の浅村、続く島内にはともに右中間方向への大飛球を打たれたが、右翼の大田、中堅の西川のランニング好捕もあってアウトを重ね、最後は代打の村林を二ゴロ。「変に四球を出して間延びするのも嫌だったのでストライクをどんどん取ろうと思っ2019/04/24スポーツニッポン詳しく見る【ヤクルト】ドラフト5位・坂本がプロ初登板 1回無失点も「守備に助けられた」
鉄住金広畑=がプロ初登板。二塁打と2四球で1死満塁のピンチを招いたが併殺で切り抜け、1回無失点でデビューを飾った。1軍登録初日に巡ってきた出番は、7点ビハインドの9回表。「緊張しないようにと思ったが、体が勝手に緊張した」と、1死から陽に中越え二塁打を浴びると、重信と山本に連続四球。雨でマウンドもぬか2019/04/24スポーツ報知詳しく見るソフトバンク甲斐野プロ野球タイ記録も「うわぁ…」天仰ぐ
央投手(22)が、初登板からの連続無失点を10試合に伸ばした。1点リードの8回に登板。西浦を初球ストレートで中飛に仕留めた。吉田正はフォークで左飛、メネセスは高めのストレートで見逃し三振。この日の最速は154キロだった。東洋大で同期のオリックス中川が9回に森から同点打を放つなど、チームは逆転負けを喫2019/04/24西日本スポーツ詳しく見る阪神・藤浪、2軍戦登板で成長見せるぞ
ウエスタン・ソフトバンク戦(鳴尾浜)で実戦復帰することが濃厚だ。これまでも「いい感覚で投げられたら、それでいいかなと思います」と話し、気合を高めてきた。23日はブルペン投球などで汗を流した。4四死球と制球難を露呈した3月12日の中日とのオープン戦(ナゴヤドーム)以来の登板で、成長の跡をみせられるか。2019/04/24サンケイスポーツ詳しく見るロッテ・レイビン、2軍G戦初登板!1回0封
戦の九回に5番手で公式戦初登板。1回無安打無失点だった。約1年ぶりの実戦で直球の最速は154キロを計測。193センチの右腕は「この状態を続けていきたい」と手応えを口にし、視察した井口監督は「あと何試合かしっかりと実戦を積んで、上がってきてくれれば投手陣もまた厚みを増す」と期待した。(ZOZOマリン)2019/04/24サンケイスポーツ詳しく見るソフトB武田、中5日で24日先発 大竹と入れ替わり
発する武田が、今季初登板の再現で3勝目を狙う。4日の同戦では、8回途中を投げ5安打無失点。「吉田(正)君も(調子が)戻ってきている。前回はタイミングをずらしながら抑えることができたので、今回も打たせて取るような投球ができれば」。今後の日程を踏まえて大竹と入れ替わり今季初めて中5日登板となるが、快投で2019/04/24西日本スポーツ詳しく見る阪神・才木が今季初登板初先発 5試合連続安打の近本「1番・中堅」【【スタメン】
ジアム)阪神は今季初登板初先発の才木がマウンドに上がる。昨年10月8日ヤクルト戦以来となる1軍登板。「打線が強いイメージ。内角に投げきる、決め球を投げきる。腕を振って、怖がらずに自分の投球をしたい」と気持ちを引き締めていた。昨季は10勝3敗と高勝率を残した横浜スタジアム。前夜23日の同戦では先発野手2019/04/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/23
広島・大瀬良、平成マツダ締めくくる! 25日中日戦…今季初中5日「大丈夫」
ツダスタジアムで戦う平成最後の試合となる。今年で開場11年目を迎えた本拠地は、これまで数多くのドラマを生んできた広島野球の聖地。その節目をエースが最高の形で飾る。今季初の中5日での登板が確実になった。大瀬良は登板3日前がルーティンとなっているブルペンでの投球練習をこの日実施。約40球を投げ込んだ。前2019/04/23デイリースポーツ詳しく見るソフトB森、パ首位タイ7セーブ目
2点リードの最終回に登板。1死から小島に右前打を浴び、1発が出れば泉のプロ初白星が消えてしまう状況となったが、冷静に杉本、頓宮を連続三振に切り試合を締めた。「2ストライクからヒットを打たれたことは反省。しっかりとその反省を次に生かしたい」。今季登板11試合目にして防御率0・00と抜群の安定感を誇って2019/04/23西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/22
マー君、楽天の後輩・釜田の復活白星祝福「本当によかった!またここからやな」
よかった!おめでとう祝またここからやな」とつぶやいた。オフには兄貴分として、釜田らと一緒に自主トレ。前日の登板前にもツイッターで「イーグルスは釜田が復帰登板ですね!頑張れーーー釜田ーーー!!」とエールを送っていた。釜田は右肩と肘の手術を乗り越え、21日のオリックス戦で655日ぶりの白星。田中もロイヤ2019/04/22スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/21
メジャー初星の雄星「西武への思いを常に持って成長したい」古巣とファンへの感謝忘れず
後最多の97球で2四球3三振、防御率4・68。3月末に父・雄治さん(享年59)が他界した悲しみを乗り越えての1勝となった。3月21日の東京ドームでのメジャー初登板から1カ月。6度目の登板で初勝利を手にした菊池は「ほっとしているというところが一番ですかね」と言って表情を緩めた。移籍後最多の97球の力投2019/04/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/20
ソフトB森ピンチしのぎ最多タイ6S 千賀初勝利アシスト
。2点リードの9回に登板。今宮の失策と四球で2死一、二塁とピンチを招いたが、最後は代打岡田を一ゴロに封じて切り抜けた。13日の楽天戦から中5日と登板間隔が空いていたが、ストッパーの役割を果たし、千賀の今季初勝利もアシスト。「ゼロで抑えられてよかった。次もしっかり投げたい」とうなずいた。=2019/02019/04/20西日本スポーツ詳しく見るプロ注目の近江・林 救援登板で驚異の7奪三振
塁のピンチに2番手で登板。2回2/3を投げ、驚異の7奪三振と好投した。左前打を一本許し逆転されたが、最少失点でピンチを切り抜けた。近江は、七回裏に打者一巡の猛反撃で7点を奪い、8-2と再逆転。八回に1点を加え、コールド勝ちを決めた。試合後、林は興奮した様子で「調子はいいです。監督にピンチの場面で出す2019/04/20デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/19
2019/04/17
広島・中崎、7日ぶり登板で気迫のセーブ「続けていきたい」
セーブ目を挙げた。5-4の九回に登板。1死から味方の失策と四球で一、二塁の場面を迎えたが、最後は陽岱鋼を二ゴロ併殺に斬り試合を締めた。チームが延長十回に12失点を喫し自身に黒星がついた10日・ヤクルト戦以来7日ぶりの登板だった。それでも「特に何も問題なかった。しっかりと続けていきたい」と力を込めた。2019/04/17デイリースポーツ詳しく見る巨人D1・高橋、球団史上初の快挙ならず「リズムが悪い内容だった」
に先発。プロ2度目の登板は102球2安打1本9三振6四球1死球1失点の内容だった。防御率は1・59。降板時に2-1とリードしていたため勝ち投手の権利があったが、七回に同点に追いつかれたため、球団史上初となる大卒新人のプロ初登板から2戦2勝はならなかった。左腕は「四球が多く、リズムが悪い内容だった」と2019/04/17サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンクに新戦力 ドラ6泉1回2Kデビュー 9球斬り無失点
稜大)が堂々のプロ初登板を飾った。6点をリードされた8回に3番手として登板。187センチの長身から投げ下ろす最速149キロの真っすぐを生かして1イニングをわずか9球、無失点に封じた。「かなり緊張したけど、思ったよりも自分のボールを投げられた」と満足げにうなずいた。先頭の加藤はツーシーム、中村奨は真っ2019/04/17西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/16
広島・ジョンソン 次回登板は白紙 佐々岡コーチ「話し合って」3回4失点KO
喫した。地方球場での登板は来日5年目、94試合目で初めて。低くて柔らかいマウンドに対応できず、3四死球と制球に苦しんだ。試合後は「今日はない」と取材を拒んだ。今季3度目の登板でも白星をつかめず。佐々岡投手コーチは次回について「それは話し合って決めます」と白紙とした。昨季は2年ぶりとなる2ケタの11勝2019/04/16デイリースポーツ詳しく見るソフトBドラ6泉 プロ初登板で3者斬り「思ったより自分のボールを投げられた」
沢星稜大)が、プロ初登板を果たした。0―6の8回から3番手でマウンドに上がると、加藤、中村奨から連続三振を奪い、角中は左邪飛で3者凡退に斬った。直球は最速149キロを計測し「緊張したけど、思ったより自分のボールを投げられた。今日以上のピッチングをしていきたい」と振り返った。工藤監督は「初登板でも腕が2019/04/16スポーツニッポン詳しく見る巨人D1・高橋、球団史上初の快挙へ「1戦1戦、大事に戦っていければ」
整した。4日の阪神戦(東京ドーム)で球団では59年ぶりとなる大卒新人の初登板勝利を達成し、次戦がプロ2度目の登板。先発で2戦2勝を挙げれば球団史上初となる。期待の左腕は「1戦1戦、大事に戦っていければ」と力を込めた。前回登板では2度、バントを失敗。大学時代は指名打者制だったため公式戦では久しぶりの打2019/04/16サンケイスポーツ詳しく見るDeNAドラ1上茶谷、3度目登板もプロ1勝ならず 4回5失点で降板
谷は中日戦に3度目の登板、4回9安打5失点で降板し、プロ初勝利はならなかった。初回2死三塁、2回1死一、二塁のピンチをしのいだ上茶谷だったが、3回先頭の平田に左越え本塁打を浴びると1死一、三塁から福田の右犠飛、高橋の適時二塁打、阿部の適時打で4点を先制された。4回にも1死満塁からビシエドの内野ゴロの2019/04/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/14
高橋由伸氏が田中将大と再会 「ここでは田中が小さく見える」
Wソックスの試合前、登板の前日調整を終えたところで右腕が挨拶に訪れ、実現。「明日帰っちゃうので(14日先発予定の試合は)見られないけど、頑張って」などと声をかけた。今季は開幕投手を務め、ここまで3試合で1勝0敗、防御率1・47。抜群の安定感を誇り、由伸氏は「何とか登板を見たかったけど、1日だけスケジ2019/04/14スポーツ報知詳しく見る阪神・西勇輝 移籍後の甲子園初登板で投打に大活躍「振ったら当たりました!」プロ初打点に喜色満面
)が移籍後の甲子園初登板で投打にわたる活躍を見せ、チームの連敗を4で止めた。投げては7回で8安打を打たれながらも2失点に抑えると、打っては4回に左前へ2点タイムリー。プロ11年目にして初打点をマークする大活躍だった。試合後、決勝打を含む2安打の梅野とバッテリーで並んでお立ち台に立った西はインタビュア2019/04/14スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/13
ソフトBモイネロ痛恨失投、今季初黒星
喫した。同点の8回に登板。1死一、三塁のピンチを招くと、田中への初球が高めに大きく外れ、懸命にジャンプした捕手の甲斐の頭を越えたボールは後方へ(記録は捕逸)。「スライダーが滑ってしまった…」。ミスで今季初失点を喫して勝ち越された直後、田中のスクイズで、もう1点を失った。今季13戦目で早くも8試合目の2019/04/13西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/12
ソフトB森3連投「大丈夫」 今季4セーブ目
。3点リードの9回に登板。中島を三ゴロ、西川を見逃し三振に仕留めると、最後は大田を外角低めの148キロで空振り三振と三者凡退で試合を締めくくった。「しっかり抑えられたし、チームが勝ったことが一番。特に疲れはないので大丈夫です」。9日からの3連投で登板数はリーグ単独トップの8試合となったが、頼もしいタ2019/04/12西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/11
【阪神】秋山 右膝手術から230日ぶりの1軍登板は6回5失点で黒星「申し訳ない」
たが、6回9安打5失点(自責4)で敗戦投手となった。「今シーズン初登板だったので、期待に応えられるようにと意気込んでマウンドに上がりましたが、最小失点で抑えることができず、チームの期待に応えることができずに申し訳ないです」初回は無失点に抑えたが、2回1死から3連打で1点を失うと、大貫の送りバントが内2019/04/11スポーツ報知詳しく見る前回登板で“無援”オリックス山本が今季初勝利 九回後藤がVタイムリー
)オリックスが前回の登板で九回1安打無失点の快投を見せながら援護できなかった山本に白星をつけた。1-1で迎えた九回に後藤が決勝適時打を放った。試合はロッテ・岩下、オリックス・山本による投手戦だった。ロッテは二回2死一、二塁から藤岡裕の右前適時打で先制。オリックスは六回に吉田正の1号ソロで同点に追いつ2019/04/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/10
11日ロイヤルズ戦で初体験 菊池雄星も悩ます「中4日」の壁
発にして、初の中4日登板になる。イチローが来年から年平均4.4億円を手にする“カラクリ”はプロ野球では1週間に1回投げればよかった日本人投手にとって、中4日登板は壁だ。黒田博樹がメジャー移籍当初、最も苦しんだのは登板間隔だった。肩肘に張りを抱えたまま中4日でマウンドに上がることも珍しくなかった。ダル2019/04/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/09
ソフトB松田遼 初「ゼロに抑えたい」
身の松田遼が地元での登板に意欲を見せた。昨季途中に阪神からトレード加入し、今季はここまで3試合に登板して無失点と好投を続けている。プロ入り後、長崎での登板はないというプロ8年目右腕は「投げたいという気持ちはすごくある。もし登板できたらゼロに抑えたいですね」と笑みを浮かべた。=2019/04/09付2019/04/09西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/06
ダル今季初黒星…カブス高給取り“不良債権”へついに秒読み
日)のブレーブス戦に登板。まずまずの立ち上がりを見せたものの、五回途中5安打3失点(2奪三振)で降板。チームも4対9で敗れたため、今季初黒星を喫した。ケンカ、性癖、カネ…平成最後の甲子園ネット裏「怪情報」今季初登板だった先月30日(日本時間31日)のレンジャーズ戦は自己ワーストタイの7四球と乱調。三2019/04/06日刊ゲンダイ詳しく見るソフトBミランダ連勝狙いきょう先発 ロッテ戦
ンドに上がる。今季初登板となった3月30日西武戦は5回4失点ながら、1勝目を手にした。ロッテ戦は昨年、シーズン最終登板となった10月7日に1度対戦し、5回無失点で勝ち投手になった。「打者どうこうよりも、自分の投球に集中したい。体は良い状態を保てている」と自信。5日は軽めに体を動かし、調整した。=202019/04/06西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/05
軽く虎狩りも油断禁物 巨人ドラ1高橋は“脱チャレンジ枠”ならず
4日、阪神戦でプロ初登板初先発。初回に2死一、二塁のピンチを招いたものの、5番の福留をスライダーで空振り三振に打ち取り波に乗った。試合前までチーム打率.184の阪神打線に対し、6回101球を投げ、4安打5奪三振1失点。岡本の2発、坂本勇の3ランなど味方の大量援護もあり、危なげなかった。球団の大卒新人2019/04/05日刊ゲンダイ詳しく見る広島・ドラ2島内が三度目正直!1回ピシャリ0封!!「気持ちが楽になった」
日、ナゴヤドーム)初登板から味わっていた苦いプロの経験を払しょくした。ドラフト2位の島内(九州共立大)が1回を三人斬り。プロ3試合目の登板にして初めて無失点に抑えた。敗戦の中で光を示したルーキー。「やっと『0』をつけられて、自分の中で気持ちが楽になった」と安どの表情を浮かべた。0-3の八回に登板。先2019/04/05デイリースポーツ詳しく見るソフトB森6戦5登板3S
3点リードの最終回に登板。先頭のメネセスを歩かせたが、続く4番吉田正を一ゴロ、頓宮を右飛に打ち取ると、最後はT-岡田を二ゴロに仕留めた。「先頭のフォアボールはやってはいけない。連投でも体はまったく問題ない」。6戦目で登板数は早くもチームトップの5試合だが、相変わらずのタフネスぶりを示していた。=202019/04/05西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/04
マリナーズ雄星が初のスライド 休養十分で中6日マウンドへ
・菊池雄星(27)の登板が先送りされた。スカウト絶賛の大船渡・佐々木朗希“メジャー強奪”に現実味当初は4日(日本時間5日)、敵地シカゴ(ギャランティード・レイト・フィールド)でのホワイトソックス戦に先発予定だった。当日は荒天が予想されるため、5日(同6日)への順延が決まった。これにより、菊池は5日の2019/04/04日刊ゲンダイ詳しく見るロッテ 小島、苦い初登板 2回8失点に「これほど一つのアウトを取るのが難しいのか…」
4日の西武戦にプロ初登板。2回7安打8失点と洗礼を浴び、プロ初黒星を喫した。「これほど一つのアウトを取るのが難しいのかと。野球やってきた中で一番、感じました」。初回1死満塁、森の3点三塁打など4失点。2回も3連続適時打で4失点した。「本当はもう一度、チャンスを与えたいがチーム事情で中継ぎが必要」と吉2019/04/04スポーツニッポン詳しく見る広島・ドラ2島内が1回を三者凡退「3試合目でやっと0」
凡退に斬り、プロ3試合目の登板で初めて無失点の結果を残した。0-3の八回に登板。先頭の福田を中飛に抑えると、続く高橋は一ゴロ。最後は代打・井領を150キロ外角直球で見逃し三振に封じた。過去2試合は先頭に四球を与え、崩れていたルーキー右腕。「3試合目で、やっと『0』をつけられて良かった」とうなずいた。2019/04/04デイリースポーツ詳しく見る巨人ドラ1高橋“同期”の活躍を刺激に好投 見守った阪神ファンの父「ある意味巡り合わせ」
戦(東京D)でプロ初登板初先発し、6回101球を投げ、4安打1失点の好投。球団大卒新人59年ぶりの初登板初先発初白星を挙げた。平成最後のドラフト組。開幕戦でソフトバンク・甲斐野が新人一番乗りで白星を飾り、2日にはDeNA・上茶谷が初先発。「自分も負けないように、同じように、いい結果を残せればいい」とセ・リーグ巨人 ドラフト ドラフト組 ルーキー高橋優貴投手 上茶谷 先発 刺激 好投 巨人 巨人ドラ 平成最後 新人一番乗り 東京D 球団大卒新人 甲斐野 登板 白星 開幕戦 阪神 阪神ファン 阪神戦 高橋2019/04/04スポーツニッポン詳しく見る阪神・浜地、球団史上初の快挙ならず 9安打2被弾6失点
)高卒3年目でプロ初登板先発の阪神・浜地は2被弾を浴び、4回6失点。ホロ苦デビューとなった。「多少の緊張はありましたが、それ以前に自分の力を出し切ることができず、悔しさの残る登板になってしまいました。初回の失点だけでなんとか粘りたかったのですが、先発の役割を果たすことができず、野手の方々に申し訳ない2019/04/04サンケイスポーツ詳しく見るプロ初登板初先発の阪神・浜地は4回6失点KO「力を出し切れず悔しい」
東京ドーム)にプロ初登板初先発。「伝統の一戦」を前に「いい雰囲気で投げられるので楽しみたい」と話していたが、初回の岡本の2ランをはじめ2発を食らい、重盗まで許すなど4回9安打6失点の散々な内容でKOされた。オープン戦から結果を出し続け、勝ち取った開幕ローテだったが、力の差はありあり。本人は「(初登板2019/04/04東京スポーツ詳しく見るカープ野村、禁酒効果だ奮投1勝 「いいスタート」を監督も称賛
3安打1失点で今季初登板初勝利。3連敗していたチームの勝利に大きく貢献し「いいスタートが切れて良かった」とうなずいた。修正力を発揮した。初回は先頭の平田に左越え二塁打を許すなど2本の長打で先制点を献上。それでも相手が早打ちする中で二回以降は凡打の山を築いた。ナゴヤドーム今年初登板で「他の球場より傾斜2019/04/04デイリースポーツ詳しく見るソフトB武田26歳初登板星誓う
する武田が、26歳初登板を白星で飾ることを誓った。3日に誕生日を迎えた右腕はキャッチボールなどで調整。開幕前の最終登板だった3月27日の2軍練習試合では、7回を被安打1、無失点と調子を上げてきた。「いい形でこられたので自然体でいければ。チームの調子もいいので乗っていきたい。とにかく結果にこだわる」と2019/04/04西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/03
西武・リャオが初登板「ファンの応援がすごかった」ピンチ招くも無失点
ッテ2回戦(メットライフ)の九回にマウンドへ上がり、プロ初登板を果たした。一死からレアードに左前打を浴び、岡には死球。2死一、二塁のピンチを招いたが、鈴木を一ゴロに打ち取り、無失点に抑えた。「ファンの応援がすごかった。1軍は1球のミスで泣く。日々、練習していい場面で投げられるようにしたい」とリャオ。2019/04/03サンケイスポーツ詳しく見る西武・廖任磊が来日3年目にしてプロ初登板で1回無失点「楽しかった」
日3年目にしてプロ初登板を果たした。6点リードの9回に登板。1死からレアードに左前打を許すなど2死一、二塁のピンチを迎えたが、1回を1安打無失点に抑えた。「1軍のマウンドは凄い雰囲気もいいし、楽しかった。1球のミスが負けにつながる。日々練習して、いい場面で投げられるようにしたい」とさらなる成長を宣言2019/04/03スポーツニッポン詳しく見る巨人の守護神・クックが3セーブ目 初の伝統の一戦登板に「盛り上がりも違った」
3点リードの9回から登板。安打と四球で無死一、二塁のピンチを招いたが「(仮に)1点を取られたとしても、大勢に影響はないと思って」と目の前の打者に集中し、糸原を遊ゴロ併殺。2死三塁となり、中谷を空振り三振で試合を締めた。初めて登板した伝統の一戦には「相手の応援もすごくて、歓声も大きかった。盛り上がりも2019/04/03スポーツニッポン詳しく見るソフトB松田遼、初登板1回0封 「ゼロを続ける」
腕の松田遼が、今季初登板で好投した。7点リードの8回に4番手でマウンドへ。1死から小田に左前打を許したが、落ち着いて後続を打ち取り1イニングを無失点に抑えた。「反省点はあるけど、初登板できたことと何とかゼロに抑えられたことは良かった。継続してゼロを続けられるように練習していきたい」。オープン戦でも登2019/04/03西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/02
8年ぶりの球団記録ならず DeNA・上茶谷一問一答「持っている球種使った」
クルト戦(神宮)に初登板を先発で飾り7回1失点と好投した。0-1の八回に代打を送られて交代となったが、この回に逆転に成功。一時は勝利投手の権利を得たが、直後に2番手のパットンがヤクルト打線に逆転を許し、2011年10月の加賀美以来となる、初登板初勝利はならなかった。試合後の上茶谷の一問一答は以下の通2019/04/02サンケイスポーツ詳しく見るSB和田いよいよ実戦復帰 3日の2軍戦で先発
は春季キャンプ中に左肩違和感を訴え、日本では初めて1軍登板のないままシーズンを終えた。オフもリハビリに専念。今春のキャンプでブルペン投球を重ねるなど、地道に復活への道を歩んできた。実戦での登板は昨年5月19日のウエスタン・広島戦(由宇)以来となる。2日はキャッチボールなどで調整した左腕は「投げられる2019/04/02西日本スポーツ詳しく見るソフトB武田4日先発へ入念調整
念に調整して、今季初登板となる4日のオリックス戦(京セラドーム大阪)に備えた。開幕前の最終登板だった3月27日の2軍の練習試合では、7回を被安打1で無失点。登板後には「あとは変化球の精度を上げていくだけですね」と話していた通りに、この日はカーブなど変化球を多投した。迫る出番に向けて万全に仕上げていく2019/04/02西日本スポーツ詳しく見る巨人ドラ1高橋 4日プロ初登板、平成で初勝利そして令和でも輝く
東京ドーム)でプロ初登板初先発する。1日は川崎市のジャイアンツ球場で投手練習に参加し、残り1カ月となる「平成」でのプロ初勝利と新元号「令和」での活躍を誓った。茨城・田彦小時代の卒業アルバムに記した夢だったプロの世界、そして作文に書いた野球への情熱をぶつける。新元号が発表され、新たな時代の幕開けが近づ2019/04/02スポーツニッポン詳しく見る巨人D1・高橋、「令和」でも「平成」でも勝つ!まずは虎斬り
八戸学院大=がプロ初登板で先発する。大卒新人が初登板勝利を記録すれば、球団では1960(昭和35)年の青木宥明(ひろあき)以来、59年ぶりの快挙となる。平成から令和へと、時代は移っていく。バトンを渡される前も後も、勝つ権利がある。用意された色紙に「平成でも令和でも勝つ」としたためた。ルーキー高橋が、2019/04/02サンケイスポーツ詳しく見る“令和の星”阪神・浜地、虎初プロ初登板G斬り星だ!
名練習に参加。プロ初登板で先発する予定の4日の巨人戦(東京ドーム)に向けて、闘志を燃やした。阪神投手が「初登板先発勝利」をG戦で飾れば史上初。歴史に残る白星を挙げて、自身もチームも勢いに乗る。平成10年生まれの若虎が、新たな歴史を刻む。午前11時頃。練習を終えて引き揚げる際、報道陣に囲まれた浜地は、2019/04/02サンケイスポーツ詳しく見る日本ハムのドラ5・柿木 2軍戦に登板、制球定まらず1回3失点…予定の3回投げられず
グの巨人戦に2番手で登板。1回を投げ1安打3失点(2自責)だった。制球が定まらなかった。先頭の和田恋を一塁の失策で出塁させると、2四死球で満塁。2つの押し出し四球などで3失点を喫した。計4四死球で1イニングに46球を費やし、当初予定していた3イニングを投げきることができずに降板した。柿木はここまで公2019/04/02スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/01
ソフトBドラ1甲斐野プロ初ホールド 度胸満点、新人離れ
クドーム)開幕戦で初登板初勝利を飾ったルーキー甲斐野がプロ初ホールドをマークした。2点リードの8回1死一塁で4番手として登板。4番山川を追い込むと、最後は鋭いフォークで空振り三振に切った。森は四球で歩かせたが、外崎を152キロの直球で三ゴロ。「一発を食らって同点にされるより、単打ならOKくらいの気持2019/04/01西日本スポーツ詳しく見る【広島】4日先発の岡田「新しい年になる」? 勘違いの“令和1勝”宣言
ゴヤドーム)で今季初登板初先発予定の岡田明丈投手(25)も調整。報道陣から新元号が発表されたと聞かされた剛球右腕は「新しい年になるので、しっかり投げて、勝って帰ってこれるようにしたい」と気合を込めた。いや、そうじゃない。新元号が施行されるのは5月1日。今季初登板の日は、まだ平成だよ―。「そうなんです2019/04/01スポーツ報知詳しく見る米NBC「ダルビッシュ、2019年初登板でワイルドデビュー」
ため、昨年5月20日のレッズ戦(シンシナティ)以来、314日ぶりにメジャーで登板した。しかし古巣相手に自己ワーストの7四球を与えるなど制球に苦しみ、2回2/3で2安打3失点。自身に勝ち負けはつかなかったが、チームも6-8で逆転負けした。ダルビッシュの次回登板は、中4日で4日(同5日)、敵地アトランタ2019/04/01サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/31
【巨人】戸根、2年ぶり1軍登板で3年ぶりホールド…原監督「力を借りた」
戦(マツダ)で今季初登板。2年ぶり1軍公式戦マウンドで3年ぶりにホールドを記録した。3―2の6回2死走者なし、左の安部を迎え、原監督がスパッと先発の畠から戸根への継投を決断した。戸根は2球で中飛に打ち取り、7回からは3番手で吉川光にバトンタッチ。見事なワンポイントリリーフで仕事を果たした。原監督は「2019/03/31スポーツ報知詳しく見る【巨人】桜井、2年ぶり1軍登板で猛省「緊張した」原監督は次戦の奮起に期待
ダ)で2年ぶりに1軍登板した。3―2で1点リードの8回という勝ち試合の重要な場面を任されて登場。鈴木に2ボールから中前安打を許すと、バティスタの打席で変化球が暴投となり無死二塁。バティスタの中前安打で無死一、三塁となり、中川にスイッチした。昨年は1軍登板なしだった15年ドラフト1位右腕。今季はリリー2019/03/31スポーツ報知詳しく見る阪神・西、試合を作るも今季初黒星 移籍後初登板で7回2失点
(京セラ)で移籍後初登板初先発で7回を投げて4安打2失点。試合を作ったが、今季初黒星を喫した。「(六回は)流れの変わり目も感じていたので(リプレー検証の)判定の後、0(点)で帰ってくるというのは一番、大事だった。それがいい形でいけたのでよかった。連勝を止めたことは悔しいですね」六回2死一塁で、バレン2019/03/31サンケイスポーツ詳しく見る阪神・島本、今季初登板 八回2死満塁のピンチでバレンティン斬り
ら2番手として今季初登板。2死から坂口に死球を与え、内野安打と四球で満塁のピンチを招いたが、バレンティンを内角高めの直球で二飛に打ち取った。「0(点)で抑えようと一番に考えていたので、それはよかった」オープン戦も5試合に登板して無失点と好調だった。「体を縦回転させて投げることを意識している。いい状態2019/03/31サンケイスポーツ詳しく見るソフトB川原6年ぶり1軍マウンド プロ初ホールド 2番手1回零封
原が、6年ぶりの1軍登板でプロ初ホールドをマークした。大歓声の中、2点リードの6回に2番手で登板。いきなり先頭を四球で歩かせたが、甲斐の盗塁阻止にも助けられ、1イニングを無失点に抑えた。「(1軍公式戦で)投げたいと思っていたけど、本当に投げられるとは思っていなかった。ゼロで抑えられることができてよか2019/03/31西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/30
広島新助っ投レグナルトが初登板「シャープさに欠けたが、ダメージはゼロ」
ナルト投手が公式戦初登板。3点ビハインドの七回、1死走者なしの場面でマウンドへ。2つの四球で2死一、二塁のピンチを背負ったが、最後はスライダーで丸を左飛に打ち取り、無失点で切り抜けた。試合後は「今日はシャープさに欠けたが、ダメージはゼロ。カウントを不利にするところがあったので、必要に応じて修正したい2019/03/30デイリースポーツ詳しく見るソフトBドラ7奥村、初登板初ホールド
奥村が開幕戦でプロ初登板してホールドを手にした。4点差を追い付かれた直後の8回1死二塁から4番手で登板。栗山をフォークで右飛に打ち取り、中村を申告敬遠後、木村を直球で三ゴロに仕留めた。「試合の流れを読まないように、ただ抑えようとだけ思った」。26歳のルーキーらしく経験を生かし、西武に傾いた流れを断ち2019/03/30西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク川原2142日ぶり1軍登板に万感「また投げられるとは」
7)が6年ぶりの1軍登板。1イニングを1安打1与四球ながら無失点に抑え、プロ初ホールドで勝利に貢献した。2点リードの6回に登板。1軍マウンドは2013年5月18日の阪神戦(甲子園)以来だった。「勝ってる場面だったけど無心でいこうと思った」。森を歩かせる滑り出しだったが「四球を出してもヒットを打たれて2019/03/30西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/29
ソフトBドラ1甲斐野 開幕戦でプロ白星 初登板で5Kの快投
野央(22)がプロ初登板で初勝利を飾った。試合後のお立ちでは「僕自身が勝てるとは思ってなかったので、今この場に立ててすごくうれしい気持ちでいっぱいです」と笑顔。延長10回から2回1安打無失点で西武の主砲・山川らから5三振を奪う快投も「三振を取りに行くというよりもまずは打席に立っているバッターを全力で2019/03/29スポーツニッポン詳しく見るソフトバンク・甲斐野 山川の姿に「うわっ」も3球三振 指揮官称賛のプロ初勝利
央投手が開幕戦プロ初登板で初勝利を飾った。同点の延長10回から6番手で登板。いきなり前の打席で満塁弾を放っていた西武主砲の山川との対戦に「うわっと思った」と素直な感想を口にしたが、全てフォークで3球三振。さらに森と外崎も三振に仕留める完璧なピッチングを見せた。11回もマウンドに上がり1安打を浴びるも2019/03/29デイリースポーツ詳しく見る楽天・岸 左太腿裏の違和感を訴えて緊急降板 次回の登板は回避へ
腿裏の違和感を訴えて緊急降板し、中6日で予定されていた次回の登板は回避する見込みとなった。アクシデントが発生したのは2―2の5回1死の場面。4回1/3を2安打2失点で交代となり、チームは逆転負け。試合後、岸は足を引きずる様子などはなく「4回からつった感じがあった。チームに迷惑をかけた」と話した。石井2019/03/29スポーツニッポン詳しく見る巨人・大江 ほろ苦プロ初登板 8球で降板「悔しい思い」
0)はほろ苦いプロ初登板となった。先発・菅野の後を受け八回からマウンドへ。先頭・田中広に左前打を浴び、その後、2死三塁となり4番の鈴木を申告敬遠したところでマウンドを降りた。後を継いだ宮国が打ち込まれ、大江の成績としては0回2/3を2失点(自責点1)となった。わずか8球での降板に「悔しい思いをしまし2019/03/29デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・斎藤は1回無失点 開幕戦3番手で登板
で3番手として今季初登板し、1回を無失点に抑えた。意地の投球だった。先頭打者の小田を右飛に打ち取るも、T-岡田に右前打を放たれ一死一塁に。続く若月はカウント2-2と追い込んだ5球目、125キロの変化球で空振り三振を奪ったが、その後の安達の打席で暴投した間に二死三塁とピンチを広げてしまう。それでも安達2019/03/29東京スポーツ詳しく見る
2019/03/28
マリナーズ雄星の本拠初登板に立ちはだかる“早打ち強力打線”の壁
のレッドソックス戦に登板する。あと1人でMLB初白星お預け…菊池雄星に足りなかった制球力メジャー初登板だった前回(日本時間21日)のアスレチックス戦(東京ドーム)は、予定していた球数(90)に達し、4回3分の2で降板。初勝利まで、あと1人と迫りながら、球数の壁に阻まれて白星を手にできなかった。サービあと アスレチックス戦 サービス監督 マリナーズ雄星 レッドソックス戦 制球力メジャー 壁マリナーズ 投球回数 故障防止 新人左腕 日本 早打ち強力打線 本拠地シアトル 球数 登板 白星 白星お預け 菊池 菊池雄星2019/03/28日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・沢村、イースタンで6回無失点! 最速151キロで6K
四回から2番手として登板。先発転向後3度目の実戦登板で、6回を5安打無四球無失点で6三振を奪い、最速は151キロを記録した。「3日前のキャッチボールからしっかり形になっているので、それがようやくまとまってきたかなと。無四球というのが一番よかったと思う」力と切れのある球を、しっかりと制球した。この日は2019/03/28サンケイスポーツ詳しく見る巨人D1・高橋、開幕前最終登板で3回0封!「やっと始まる」
失点で、開幕前最後の登板を終えた。「体の調子は決して悪くはないと思います。でも、決して満足のいくようなピッチングではなかったと思います」謙虚に振り返ったドラ1左腕。この日は最速145キロの直球で内角を突き、スライダーを外角にしっかり制球し、ヤクルト打線を封じた。最後は渡辺をスクリュー2球で追い込み、2019/03/28サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/27
広島ジョンソンにゴーサイン 23日登板回避も佐々岡コーチ「大丈夫」
3日ソフトバンク戦の登板を回避していた広島のクリス・ジョンソン投手が27日、マツダスタジアムでナイター練習に参加し、ブルペン投球を行った。見守った佐々岡投手コーチは開幕ローテ入りへゴーサイン。「大丈夫。今日ある程度チェックして、大丈夫という判断をすると思います」と説明した。ジョンソンは開幕2カード目カード目 ゴーサイン ジョンソン ジョンソン投手 ソフトバンク戦 ナイター練習 ブルペン投球 マツダスタジアム 佐々岡コーチ 佐々岡投手コーチ 大瀬良 広島 広島ジョンソン 登板 登板回避 開幕 開幕ローテ 開幕ローテ入り2019/03/27デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/25
ダル マイナーとの練習試合に登板 5回4安打3失点8K「今日は良かったとしか言えない」
イナーとの練習試合に登板した。変則ルールで行われ、71球を投げ5回4安打3失点、8奪三振だった。右手薬指のまめの皮がむけて降板した19日のマリナーズとのオープン戦以来の実戦で、ばんそうこうを貼っての登板。「外して投げたいと言ったんですけど、トレーナーが悪化したら、開幕投げられないからどうしてもつけて2019/03/25スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/24
マー君 2回1安打無失点で最終調整“完了”「問題なくシーズンに入っていける」
ルズ戦で自身4度目の開幕投手を努める右腕が、上々な内容でシーズン前の最終調整を済ませた。田中は「開幕前最後の登板ということでしたけども、感覚的には全然問題なくシーズンに入っていける。前回登板が終わった時にもそういう風に言っていたんで、今日もそういう感覚で投げることができた。やることはやったと思うので2019/03/24スポーツニッポン詳しく見る田中将大、最終登板も無失点…開幕に向け万全な仕上がり
のブルージェイズ戦に登板。予定通りの2回を投げて1安打無失点、3奪三振、無四球。ほぼ完璧な内容で、日本人史上最多となる4度目の開幕投手に手応えあるオープン戦最終登板となった。「感覚的には全然問題なくシーズンに入っていける。やることはやったと思います。毎年、経験を無駄にせずに過ごして来れていると思う」2019/03/24スポーツ報知詳しく見る阪神・西が古巣相手に6回無失点の快投 2回には自らタイムリーも
―4の勝利に貢献。打席でも2回の第1打席で中前適時打を放った。登板前に「(オリックスとは)年イチでやるかやらないかの相手。気負わずに楽しんでやりたい」と話していたが、投打にわたって躍動した。登板後は「正直、やりにくさはありましたが、いい緊張感の中でピンチにも動じずに投げることができた。公式戦の前に打2019/03/24東京スポーツ詳しく見る
2019/03/23
巨人・ヤングマン、開幕前最終登板で3回1失点「開幕を非常に楽しみにしている」
)の五回から3番手で登板。開幕前最後の登板で、3回49球を投げ3安打1失点だった。「最初のイニングはよかったけど、2、3イニング目は苦しんでいた。でも、何が足りないのかは知っているので、修正できると思う」五回は三者凡退に抑えるも、六回は四球を与えてピンチを背負った。七回は先頭・レアードに左前打とされ2019/03/23サンケイスポーツ詳しく見るソフトB千賀3月0封 自己最速また更新159キロ 3・29へ仕上がり完璧
千賀滉大投手(26)が、開幕前最後の登板で4回を被安打1、無失点に抑えた。初回に自己最速を1キロ更新する159キロをマーク。3月はファームでの調整登板も含めて19イニング連続の無失点で、安定感は抜群だ。順調な右腕は、ホームで迎える29日の開幕戦で、昨季リーグ王者西武の獅子脅し打線を封じる。■「甲斐野2019/03/23西日本スポーツ詳しく見るサファテの開幕2軍が決定 24日OP戦登板は回避
整が遅れており「自分が思っている以上に11カ月(のブランク)は長かった。時間をかけて、納得いく状態にしたい」と話した。当初予定していた24日のオープン戦広島戦(マツダスタジアム)の登板も回避する。春季キャンプ途中でチームに合流した右腕は、13日のオープン戦巨人戦で約11カ月ぶりに実戦に復帰したが、12019/03/23西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/22
ソフトBサファテ「大きな一歩」 1イニング3人斬り最速149キロ
を示した。2点ビハインドの9回から登板。先頭オコエから外角低め147キロで見逃し三振を奪うと、続く小郷、渡辺直を外野フライで仕留め三者凡退。最速は149キロをマークした。前回登板の17日ヤクルト戦では最速143キロにとどまり、直球でも130キロ台を計測。「132キロは中学生以来。こんな投球では(開幕2019/03/22西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/21
マリナーズ、延長戦制して2連勝 開幕第2戦は両軍合わせて15投手つぎ込む死闘に
属するマリナーズが延長12回に勝ち越し、アスレチックスを相手にシリーズ2連勝を飾った。マリナーズは2回にヒーリーの2ランで先制し、3回にハニガーのソロで追加点。メジャー初登板初先発の菊池を援護した。4回まで初登板とは思えぬ快投を続けていた菊池だったが、5回に連打からピンチをつくり、2死から適時打を浴2019/03/21スポーツニッポン詳しく見るソフトB石川 打者11人に安打性2本 シート打撃登板
ム施設でシート打撃に登板した。ドラフト3位の野村(東京・早実高)や育成のコラスら打者11人を相手に安打性の当たりは2本。最速145キロをマークした。13日以来の打者相手の投球に「フォームのバランスが良くなかった」と語った。順調なら29日からのウエスタン・中日3連戦(タマスタ筑後)で今季対外試合初登板2019/03/21西日本スポーツ詳しく見るソフトB育成川原 ピンチで登板またも無失点
5回2死三塁の場面で登板。辰己を歩かせ、なお一、三塁で浅村を150キロ超の直球で追い込み、最後は外角のフォークで空振り三振に仕留めた。今オープン戦の防御率は0・00。「本当は1人で終われる方がいいけど、仕事はゼロに抑えることなのでよかった。(浅村からの奪三振は)自信になりました」。支配下返り咲きへ、2019/03/21西日本スポーツ詳しく見る前田健太、5回8K1失点 マイナーとの練習試合に登板
傘下とのマイナー戦に登板。5回を投げて6安打1失点、8奪三振の内容だった。キャンプ地・アリゾナで最後の実戦登板。前田は「全球種をまんべんなく投げられるようにって、考えながら投げた」と、テーマを持ってマウンドに上がった。テンポの良い投球で5回を69球。降板後にはブルペンで17球の投球練習も行い「イニン2019/03/21スポーツ報知詳しく見る
2019/03/20
ソフトB川原 支配下へ防0・00でも「死に物狂いで」
戦はここまで5試合に登板し、防御率0・00、チームトップの2セーブを記録。150キロ超の直球を武器に存在を示し続けており、残り5試合となったオープン戦登板に向けて「あと何試合投げさせてもらえるか分かりませんが、頂いたチャンスは、とにかく死に物狂いで投げます」と決意を口にした。走者を置いた状況での登板2019/03/20西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/19
ソフトBサファテ開幕1軍ない? 直球132キロは「中学生以来」
援陣ではただ一人、参加。オープン戦2度目の登板となった17日のヤクルト戦(神宮)では130キロ台の直球もあり、「昨日(17日)みたいな投球だと(開幕1軍は)ない」と危機感を募らせた。開幕まで、あと10日。残された2度の登板が“最終テスト”となる。「3・29」の開幕前ラストウイーク。筑後の屋内練習場に2019/03/19西日本スポーツ詳しく見るソフトB東浜20日に1軍生き残り登板 2戦連続で乱調、信頼回復へ
18日、1軍戦ラスト登板での快投を誓った。オープン戦3度目の登板として、20日の楽天戦(ヤフオクドーム)に先発予定。過去の実績から順当なら開幕2カード目初戦の4月2日オリックス戦先発が予想されるが、左脇腹の張りで調整が遅れた影響もあり、過去2試合は計3回1/3で5失点と精彩を欠いた。故障離脱者やサフ2019/03/19西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/18
日本ハム・吉田輝星の登板予定でシャトルバス臨時便を投入
て運行すると発表した。同日はドラフト1位・吉田輝星(金足農)の登板が予定されており、通常を上回る来場者数を想定して対応していくつもりだ。午前11時30分から30分間隔で3便用意されている通常のシャトルバスの他に、緊急時に備えて別途臨時のバス1台が鎌ヶ谷駅東ロータリーに控えることになる。前売り券の売れシャトルバス シャトルバス臨時便 パス ヤクルト戦 前売り券 吉田輝星 投入日本ハム 日本ハム 来場者数 東武鎌ケ谷 登板 登板予定 臨時 臨時便 通常 金足農 鎌ケ谷スタジアム 鎌ヶ谷駅東ロータリー2019/03/18デイリースポーツ詳しく見るマエケン 次回登板はマイナーとの「意義ある」練習試合
太投手(30)の次回登板は、20日(同21日)に行われるマイナーの練習試合と決まった。5~6回、75~85球をめどに投げる。この日はブルペン入りし、全球種にわたり14球投げて調整した。前田はこれまでオープン戦に4試合先発して計10回を投げ、防御率2・70、15三振と好調を維持している。先発ローテーシ2019/03/18東京スポーツ詳しく見る西武の新外国人右腕、家族がすごかった!義父は世界一投手、義弟は…
ライフドーム)に先発する。「今の自分の状況がどうか確かめるためにも、全力で行って見極めるために投げたい」と意気込んだ。オープン戦では12日のオリックス戦(姫路)に先発して4回2安打1失点(自責0)。オープン戦2度目の登板は本拠地登板となり、先週来日したキアーナ夫人も観戦予定と気合十分だ。オクラホマ大2019/03/18スポーツニッポン詳しく見るソフトB嘉弥真2日連続で登板 「左キラー」発動
7日・神宮)2日連続登板となった嘉弥真が「左打者キラー」ぶりを見せつけた。6回に2番手で登板し、雄平のバットを折り二ゴロに仕留めると、この日3ランを放っていた村上は外角低めのスライダーで空振り三振。左打者2人を完璧に封じマウンドを降りた。「結果が出たら自信になる。これを続けたい」。16日のDeNA戦2019/03/18西日本スポーツ詳しく見るソフトBサファテ剛腕どこへ 8回に登板あっさり失点
手(37)が17日、開幕1軍へ向けて不安を残した。約11カ月ぶりの復帰登板だった13日の巨人戦に続き、ヤクルト戦で8回からオープン戦2度目となる登板。武器である直球の球速は140キロ台前半がほとんどで、本来の姿からは程遠く、2長短打を浴びて1点を失った。万全な状態なら揺るぎない存在ながら、今季は外国2019/03/18西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/17
【巨人】宮本投手総合コーチ、苦戦した田口に「投げるチャンスがあればリベンジしてもらいたい」
はブルペンデーですけど、彼は(ブルペンの)サブ、フォローに入れておこうと思う。どこか投げるチャンスがあれば、またリベンジしてもらいたい」と、18日のマリナーズ戦(東京ドーム)の登板を示唆した。田口はこの日、2点リードの6回から2番手で登板。2死一塁でイチローを遊ゴロに打ち取ったが、7回無死一塁から22019/03/17スポーツ報知詳しく見るソフトB・サファテ、2度目の登板で精彩欠く「まだまだとしかいえない」
ヤクルト戦(神宮)に登板。オープン戦2度目の登板で、精彩を欠いた。「まだまだとしかいえないよ。前よりよくなったといえることは何もない。やらないといけないことがたくさんあるね」八回先頭の上田に初球を簡単に右前打。2死二塁で、新人の中山翔太外野手(法大)に左翼線適時二塁打を浴びた。主力が退いた打線に1回2019/03/17サンケイスポーツ詳しく見るソフトB加治屋オープン戦初登板 三者凡退で「開幕1軍」見えた
治屋が、オープン戦初登板で好投した。6回から2番手で登板すると、先頭の昨年の本塁打王ソトをフォークで空振り三振。続く柴田を二ゴロに打ち取り、最後は戸柱を力ない左飛に仕留めた。「3人で終われたのは良かった。変化球は良かったけど真っすぐはもう少し球威を上げないと」。三者凡退の結果に笑顔を見せたが、最速12019/03/17西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/16
【ヤクルト】高梨と星のイースタン調整登板予定が変更に
星知弥投手(24)の登板予定が15日、入れ替わった。当初はイースタン・リーグで、星が16日のDeNA戦(戸田)で清水の後を受けて2番手登板、高梨が17日の同戦(同)に先発予定だった。神宮球場で出陣式を行う17日は、新入団選手のお披露目が行われるため、日本ハムから移籍した高梨は17日から16日の2番手2019/03/16スポーツ報知詳しく見る【日本ハム】ドラ5・柿木がイースタンで公式戦初登板 2回完全でプロ初勝利
=が5回から2番手で登板し、公式戦初登板。打者6人を完全に封じ、3三振を奪う上々のデビューを飾った。降板直後の7回には味方打線が1点を勝ち越し。プロ初勝利をマークした。昨夏の甲子園優勝投手の実力を存分に発揮した。柿木は最速146キロのストレートを軸に、巨人打線を黙らせた。グラウンド整備を挟む5回から2019/03/16スポーツ報知詳しく見るソフトB加治屋1軍合流 遠征中に登板も
組でスタートしたものの右肩の状態は良好で、ここまで教育リーグでは4試合に登板して連投テストも終了。倉野投手コーチは「状態がどれくらいのところまで来ているのかというところ。状態が良ければ、そのまま1軍だと思っています」と期待を寄せた。関東での遠征中に登板予定。=2019/03/16付 西日本スポーツ=2019/03/16西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/15
広島先発のローレンス ウエスタンで5回無失点「非常にいい内容」
スライダーやチェンジアップを交え相手を幻惑。持ち前の制球力で無四球と、テンポ良く投球を展開した。二回無死一塁ではけん制が悪送球となり、無死三塁の状況を招いたが、連続三振と三邪飛でピンチを脱出。要所をきっちり締めた。登板後、助っ人右腕は「全体的に非常にいい登板内容だった。ピンチの場面もうまく投げられた2019/03/15デイリースポーツ詳しく見る【巨人】田口と今村が17日マリナーズ戦に登板 生まれる前からの「スター」イチローと対戦も
レシーズンゲームのマリナーズ戦(東京D)に登板予定。開幕ローテ-ション入りへの判断材料となる重要な一戦で、相手チームにはイチローがいる。田口は1995年9月14日生まれ、今村は1994年3月15日生まれ。91年ドラフト4位でオリックスに入団したイチローは、田口と今村が生まれる前から現役のプロ野球選手イチロー ジャイアンツ球場 プロ野球選手 マリナーズ戦 今村 今村信貴投手 判断材料 巨人 投手 東京D 田口 田口麗斗投手 登板 登板予定 相手チーム 軍先発投手練習 開幕ローテ-ション入り MLB開幕戦プレシーズンゲーム2019/03/15スポーツ報知詳しく見る【巨人】高田が16日ヤクルト戦でオープン戦初登板 「やってきたことを全て出せるように」
15日、オープン戦初登板となる16日のヤクルト戦(神宮)に向け、ジャイアンツ球場で練習した。2月のキャンプは1軍スタートしたが、紅白戦で石川に本塁打を浴びるなどアピールできずに2軍落ち。ファームで練習を重ね、久しぶりに1軍登板のチャンスが巡ってきた。神宮球場のマウンドは、創志学園高2年秋(15年)の2019/03/15スポーツ報知詳しく見る
2019/03/14
最終調整5回零封も マリナーズ雄星には学ぶべき“メジャー常識”が山積み
変則ルールの紅白戦に登板。5回を想定したマウンドは打者18人に対し72球を投げ、4安打無失点2四球5奪三振。キャンプ地最後の実戦マウンドで上々の結果を残し、登板予定のアスレチックスとの日本開幕シリーズ第2戦(日本時間21日)に向けて弾みを付けた。マリナーズ菊池雄星 左腕苦手の下位打者に“初被弾”の収キャンプ地最後 マウンド マリナーズ雄星 メジャー常識 下位打者 収穫オープン戦 変則ルール 実戦マウンド 山積みマリナーズ 打者 日本 日本開幕シリーズ 最終調整 登板 登板予定 紅白戦 菊池雄星 防御率2019/03/14日刊ゲンダイ詳しく見る【イチ伝説】〈16〉念願のメジャー初登板
など、連続100安打も途切れた。打率2割2分9厘は、プロ入り2年目の1割8分8厘以来の低さ。見せ場は志願していたメジャー初登板。最終戦のフィリーズ戦、8回にマウンドに上がり1回2安打1失点。最速は143キロに「ショック。最低90マイル(約145キロ)と思っていた。2度目(の登板)はいらない」。なお、2019/03/14スポーツ報知詳しく見る
2019/03/13
ソフトバンク東浜、四球連発で3回途中2失点降板「前回と同じ」
降板となった。左脇腹の張りで調整が遅れた。オープン戦初登板となった9日のヤクルト戦は、中継ぎ1イニングで3失点。2度目の登板で初先発の今回、初回は無難に滑り出した。もっとも2点リードの2回1死から陽、ゲレーロに連続四球を与えると、炭谷の右前打で満塁とされ、吉川尚の2点右前打で同点。丸にも四球で再び迎2019/03/13西日本スポーツ詳しく見る13日のオープン戦中止でマリナーズ・菊池は14日紅白戦登板へ
催される開幕カード2戦目(21日)のアスレチックス戦に先発が内定している左腕は、キャンプ最終日となる13日(日本時間14日)に紅白戦に登板して調整することが決まった。5回、75~85球を投げる予定。開幕後に米国に戻ってシアトルで2試合のオープン戦を残しているが、開幕前のオープン戦は3登板で2勝1敗、2019/03/13スポーツ報知詳しく見る広島・床田が14日のオリックス戦で大阪凱旋登板
017年にドラフト3位で広島入りした左腕は高校時代に過ごした大阪での登板を前に「インコースへツーシームを良い感じで投げることができている。内角、外角にしっかりコントロールできるようにしたいです」と気合十分。前回5日の巨人戦(マツダ)は4回無失点で開幕先発ローテーション入りに当確ランプを灯した。今キャ2019/03/13サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/12
阪神・藤浪、残り2枠竜斬りでつかむ 開幕ローテ12日中日戦がタイムリミット
の座を争う候補は多く、藤浪は今回の先発で結果を残し、19~21日の関東遠征での登板チャンスをつかまなければ、開幕ローテ入りが厳しくなる。奮起を期待する矢野燿大監督(50)の思いに、結果と内容で応える。復活を期してスタートした19年。開幕ローテ入りへ向けて、12日の中日戦は真価を問われる登板となる。藤2019/03/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/11
広島 12日から開幕ローテ最終テスト開戦!九里、岡田ら気合
は、大瀬良、ジョンソン、野村、床田の4人。残り2枠を九里、岡田、そして2軍調整中のローレンスで争う。佐々岡投手コーチは、次回登板を最後の判断材料として、先発枠を決定させる方針を明言しているだけに、先発陣は結果が求められることになる。12日の日本ハム戦(マツダスタジアム)に2番手として登板予定の九里はマツダスタジアム 九里 佐々岡投手コーチ 先発入り 先発枠 先発陣 判断材料 大瀬良 岡田 岡田ら気合 広島 日本ハム戦 最終テスト 登板 登板予定 軍調整 開幕ローテーション入り 開幕ローテ最終テスト開戦2019/03/11スポーツニッポン詳しく見るソフトBドラ1甲斐野「内容より0封」 結果重視の投球誓う 12日の巨人戦に登板予定
視」の投球を誓った。登板予定だった10日のヤクルト戦が雨天中止となり、次回は12日の巨人戦に登板予定。ここまで紅白戦、練習試合、オープン戦の4試合計4回を無失点だが「内容が良くない。完璧を求めるわけじゃないけど、無失点に抑えることだけを考えている」と話す。中継ぎ要員として期待される右腕はこの先、試合2019/03/11西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/10
ソフトBバンデンハーク開幕ローテに「黄信号」 腰の張り再発、実戦形式の登板回避
、筑後のファーム施設で予定していた実戦形式の打撃練習への登板を回避。「3・29」の開幕が近づく中、まだ打者を相手にした投球ができていない状況だ。首脳陣が投手陣の軸の一人として期待を寄せる助っ人だが、調整がこれ以上遅れるようならば開幕に間に合わない可能性も出てきた。3年連続日本一とリーグV奪回に向け、ソフトBバンデンハーク開幕ローテ ファーム施設 リック・バンデンハーク投手 リーグV奪回 再発 可能性 回避 実戦形式 張り 張り再発 打撃練習 投手陣 登板 登板回避腰 福岡ソフトバンク 調整 連続日本一 開幕 開幕ローテーション入り 首脳陣 黄信号2019/03/10西日本スポーツ詳しく見るソフトB東浜、苦心の初対外試合 セットで乱れ1回3失点
んだ。6回に3番手で登板。1死後、安打と2四球で満塁にすると内野ゴロで1点を失い、さらに大引に右翼へ2点適時打を浴びた。2月17日の紅白戦以来となる実戦登板に「セット(ポジション)での投球でバランスが悪くなった」と反省。それでも「無事投げられたことは収穫」とホッとした様子だった。=2019/03/12019/03/10西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/09
田中将大「開幕投手」内定 ブーン監督が断言「すでに決めている」
、オープン戦2度目の登板となる本拠地タイガース戦に先発した。3回1/3を投げ、1本塁打を含む4安打2失点、5三振1四球。打者14人に53球投げた。試合前、田中の登板を待たずに日米メディアが色めき立った。ブーン監督が、開幕投手について「すでに決めている。まだ言えないが、みんなが予想している通りだと思う2019/03/09東京スポーツ詳しく見るソフトB東浜きょう対外試合初登板 左脇腹痛から回復
で今季の対外試合に初登板する。1イニングを投じる予定。順調なら12日からの巨人との3連戦中に2度目の登板を行い、シーズン初登板は開幕2カード目の初戦となる4月2日のオリックス戦を任されることが濃厚となった。8日、筑後の2軍施設でランニングやキャッチボールなどに汗を流した右腕は「(左脇腹に)不安はまっ2019/03/09西日本スポーツ詳しく見るソフトB加治屋2番手で登板、初失点 きょう連投テスト
の教育リーグ・オリックス戦で連投テストに挑む。8日の同戦では6回から2番手で登板。1死から杉本に左中間へ一発を浴びた。直球を捉えられ、復帰3戦目で初失点となった。この日の最速は145キロ。「まだ狙ったところに投げられていない。しっかりした投球をしないと1軍に呼ばれない」と照準を定める開幕1軍入りへ危2019/03/09西日本スポーツ詳しく見る輝星、12日対外試合初登板へ「直球がどれだけ通用するか試したい」
金足農)の対外試合初登板が、12日の春季教育リーグ・楽天戦(鎌ケ谷)に決まった。千葉・鎌ケ谷でキャッチボールなど練習を行った吉田輝は「直球がどれだけ通用するか試したい」と意気込んだ。9日には、同5位の柿木(大阪桐蔭)が楽天戦(鎌ケ谷)で先にデビューとあって「見れば自分がどのくらい通用するか分かる」。2019/03/09スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/08
米1年目には過酷 菊池雄星を苦しめるマリナーズ日本開幕戦
デールでのレッズ戦に登板。オープン戦初のナイターでのマウンドである。ここまで2試合(計5イニング)に登板して1勝1敗、防御率3.60。初登板のレッズ戦ではMVPボットのバットに空を切らせるなど計4三振。投球の幅を広げるため、新球チェンジアップの習得にも励み、順調な滑り出しである。勝負球を適時打され…2019/03/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/07
楽天・森原が侍ジャパンでの成長誓う「この先に生きるように」大阪へ移動
チームを離れて大阪へ移動した。今回の強化試合では田中が右足首の負傷で辞退したため、森原が楽天で唯一の代表選出。初の代表となるが「いつもの自分の投球をしたい。直球でどんどん空振りを取りたい」と抱負を口にした。新人の17年に42試合に登板も、昨季は故障の影響で17試合登板にとどまった。チームでは今季、中2019/03/07デイリースポーツ詳しく見るへんとう炎発熱で登板回避の西武・多和田 開幕戦まで3試合登板
ープン戦=ヤフオク)登板を回避した西武・多和田真三郎投手(25)は、あくまで29日の開幕ソフトバンク戦(同)を目指す方向だ。7日の全体練習で小野投手コーチが「普通に今日も動けているので、1回飛ばす状況でいこうかと思っている」と語ったもの。次回登板は13日、オリックスとのオープン戦(シティ信金)になる2019/03/07東京スポーツ詳しく見る
2019/03/06
ヤンキース・田中将大、2年ぶり4度目の開幕投手再浮上
本時間6日)、オープン戦初登板となるはずだった敵地でのブレーブス戦の試合前練習中に、右肩に違和感を訴えて登板回避。MRI検査の結果、右肩の炎症で2週間のノースロー調整が決定。3月28日(日本時間29日)の開幕戦(対オリオールズ)登板は絶望的となった。そのため、2戦目以降と思われていた田中将大投手(3ぶり ぶり日本人単独最多 オープン戦 セベリーノ投手 ノースロー調整 ブレーブス戦 ヤンキース 右肩 投手 敵地 日本 浮上ヤンキース 田中将 田中将大 登板 登板回避 開幕戦 開幕投手 開幕投手候補 MRI検査2019/03/06スポーツ報知詳しく見るSB甲斐野オール直球で西武斬りも「手応えなかった」
、オープン戦2度目の登板で西武打線に真っ向勝負を挑んだ。2点リードの6回に登板。先頭の秋山にストレートを2球ファウルさせ、3球目の外角ストレートで遊ゴロに打ち取った。続く源田へは低めに制球したが、2球目を打たれて中前打。外崎は内角に入った2球目で左飛に仕留めた。山川は初球で遊ゴロに打ち取り、1回1安2019/03/06西日本スポーツ詳しく見るソフトB中田、山川に満弾3回4失点
4回から2番手として登板。4、5回は安打を許しながらも無失点で切り抜けたが、6回に長打と四死球で無死満塁のピンチを招くと、2死までこぎ着けながら、山川に甘いスライダーを左翼テラス席に運ばれた。「(状態は)良くなってきてはいるけど、それでいい立場ではない。ゲームで結果を出していかないと」。登板後はバッ2019/03/06西日本スポーツ詳しく見るソフトB加治屋2度目実戦も1回無失点
後)今年2度目の実戦登板となった加治屋は1回を1安打無失点だった。教育リーグ広島戦の5回に3番手で登板。先頭に二塁打を許したが、後続をいずれも内野ゴロに抑えた。初実戦だった2日の教育リーグ阪神戦(1回無失点)に続く好投。「前回よりリリースの感覚が良かった。持ち味の打たせて取る投球ができた。体の不安も2019/03/06西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/05
ヤクルトドラ7久保ほろ苦デビュー OP戦初登板で一発浴びる
5番手でオープン戦初登板。一発を浴びるなど、1回3安打2失点だった。2死を取った後、山足の左翼線二塁打に続き、頓宮に左越え2ランを被弾。さらに佐野にも中前打を許したが、最後は若月を中飛に打ち取った。この日1軍に合流した左腕。「強気に攻めていくことが持ち味と思っている。結果を求めるより、自分のプレーを2019/03/05デイリースポーツ詳しく見る巨人・坂本工 支配下登録後の初登板で2回を2安打無失点
)で支配下登録後の初登板を果たした。6回からマウンドに上がり、2回を2安打無失点。「今日はすごく野手の方に助けられて無失点に抑えられました。(支配下登録後は初登板だったが)結果を出し続けるということには変わりはないですし、自分のやることは変わらずやっていこうと思っています」と気を引き締めた。2イニン2019/03/05スポーツニッポン詳しく見るマエケン 9日マリナーズ戦で登板へ イチローと対戦も
・イチロー外野手(45)と対戦する可能性も出てきた。前日3日はレンジャーズ戦に先発し、2回2安打3失点だった。登板一夜明けのこの日は、ルーティン通り軽めのメニュー。キャッチボールや打撃練習などで汗を流した。5日(日本時間6日)は今キャンプ初の全体休養日となる。左肩痛を訴えているエースのクレイトン・カ2019/03/05スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/04
ソフトB・サファテ、オープン戦初登板を延期 開幕へ万全の調整
していたオープン戦初登板を延期することを明かした。万全の調整を行うためにプラン変更。同時に、開幕に間に合うことを宣言した。「調子がいいし、張り切りすぎてもよくないからね。昨年まで(開幕前に)6、7試合投げたけど、それが多すぎる。3試合くらいで十分だよ」キャンプ終盤のシート打撃登板が不調だったこともあ2019/03/04サンケイスポーツ詳しく見るヤンキース・田中、ナックルカーブで完璧オープン戦初登板!「一番遅い球の精度が上がれば」
ンパで行われたタイガース戦でオープン戦初登板。3イニングを投げて、1安打無失点だった。初回、先頭打者のキャメロンに三塁打を許したが、その後、打者連続9人を凡退させる危なげない内容。従来よりも球速が7マイル(約11キロ)前後速い、通称ナックルカーブを要所に織り交ぜ、球数40球を投げて降板。2奪三振。無2019/03/04スポーツ報知詳しく見る雄星「普通じゃない人に言われるとうれしい」イチローの誉め言葉に絶妙な返し
星投手(27)の次回登板日が7日(日本時間8日午前10時5分開始)のレッズ戦に決まった。スコット・サービス監督が3日(同4日)、発表した。オープン戦2度目の登板となった前日のロイヤルズ戦は3回2安打2失点。二回まで無安打、3奪三振の快投を披露したが、三回につかまり、2点を失った。一夜明けたこの日の菊2019/03/04デイリースポーツ詳しく見るヤンキース・田中、OP戦初登板で3回無失点
ンパで行われたタイガース戦でオープン戦初登板。3イニングを投げ、1被安打無失点だった。初回の先頭打者キャメロンに三塁打を許したが、その後、打者9人連続で凡退させ、球数40球を投げて降板した。2奪三振、無四球と上々の内容だった。田中は2月26日のフィリーズ戦が雨天中止。この日がオープン戦初登板だった。2019/03/04スポーツ報知詳しく見る
2019/03/03
広島・今村、凱旋登板で1回0封「いいところ見せようと」 地元・長崎でアピール
身の広島・今村が凱旋登板を無失点で飾った。6-3の五回に登板。先頭・佐藤に右中間へ二塁打を許したが、落ち着いて後続を断った。「いいところを見せようと頑張りました。まずは0点で終われたのが大きかった」と一安心していた。春季キャンプは2軍で過ごしたが、実績十分の右腕がセットアッパー争いに名乗りを上げた。2019/03/03デイリースポーツ詳しく見る阪神・ドリスがあごひげ黄金に染めオープン戦初登板「ファイト!」
の八回にオープン戦初登板。2死から塚田に中前打を許したが、後続を断って、無失点の試運転だった。最速は155キロをマーク。「いつも通り、自分の中では普通に投げられたし、それは良かったこと。(開幕までに)時間があるから、それを有意義に使いたい」。初登板より注目を集めたのは、突然、黄金に染められたあごひげ2019/03/03サンケイスポーツ詳しく見るSB甲斐野158キロ本拠地デビュー 相手も全員ドラ1
洋大=がオープン戦初登板。初めての本拠地ヤフオクドームで1回無失点だった。5点リードの8回に登板。先頭のドラフト1位ルーキー近本(大阪ガス)に対し、初球で自己最速にあと1キロと迫る158キロを計測した。これをセーフティーバントされ内野安打。続く代打鳥谷の打席で二盗を試みられながらもクイックモーションSB甲斐野 オープン戦 オープン戦ソフトバンク クイックモーション ソフトバンク ドラフト ヤフオクドーム ルーキー ルーキー甲斐野央投手 代打鳥谷 全員ドラ 内野安打 本拠地デビュー 本拠地ヤフオクドーム 登板 自己最速2019/03/03西日本スポーツ詳しく見る巨人守護神候補クック、上々の初登板 打者3人を7球で料理「気持ち良く投げられた」
京ドーム)に5回から登板。来日後、実戦初登板で1回を無安打無失点、わずか7球で片付けた。1番・坂口、2番・青木、3番、青木の好打順だったが、最速153キロをマークするなど順調な調整ぶりを披露した。降板後は球団広報を通じ「試合前から投げられることを楽しみにしていた。実際に投げて感触も良く、気持ち良く投2019/03/03スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/02
田中将大の初登板は4日タイガース戦に決定
を続けている田中はこの日、ブルペンに入り26球を投げた。2019/03/02東京スポーツ詳しく見る巨人・大江が1回ピシャリ!実戦5試合で23人連続アウト
の左腕、大江が八回に登板し、三者凡退に封じた。実戦5試合で7回2/3を無失点。1安打も許さず、23人連続でアウトを取っている。「クイックもうまく使えたし、直球もバランス良く投げられた」。過去に1軍登板機会はないが、中継ぎとして勝ちパターン入りを目指す20歳は「課題はスライダー。次の登板までに修正した2019/03/02サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・ドラ1清水 OP戦初登板2回0封も小川監督「褒められた内容じゃない」
六回からオープン戦初登板。2回3安打無失点だった。六回は2安打を許すも、相手盗塁死もあって失点にはいたらず。七回は2死から2四球と二塁打で満塁と攻め立てられたが、立岡を遊飛に仕留めて何とか切り抜けた。3万9322人の観衆で埋まった敵地のマウンドを「すごい歓声だったけど、いい意味で集中できていた。気持2019/03/02デイリースポーツ詳しく見る巨人・大江 またパーフェクト投球 原監督も評価「いい階段をのぼっている」
江竜聖投手が八回から登板。1回を3人で抑える好投で原監督の期待に応えた。キャンプ中の実戦では6回2/3を無安打無失点とパーフェクト投球を続ける左腕は、この日も先頭の広岡を中飛に。続く宮本を内角直球で二飛に仕留めると最後は太田を二飛に抑えた。実戦初登板から7回2/3を無安打無失点と継続。「クイックもう2019/03/02デイリースポーツ詳しく見る中4日調整に雄星手探り 熟練トレーナー特別Pが待ち遠しい
のレッズ戦で好投したマリナーズ・菊池雄星(27)。次回登板は2日(同3日)のロイヤルズ戦が濃厚。日本では休養日だった登板2日後にブルペン入りするなど、初の中4日でのマウンドに向けてメジャー流の調整に四苦八苦しているのだ。菊池は同僚投手やコーチに調整法を聞いているそうで「自分なりのルーティンを開幕までザル守備 マリナーズ マリナーズ雄星 メジャー メジャー流 ルーティン レッズ戦 ロイヤルズ戦 休養日 同僚投手 新人左腕 日本 登板 米公式球 菊池 菊池雄星 調整 調整法 雄星手探り熟練トレーナー特別P2019/03/02日刊ゲンダイ詳しく見るマリナーズ・菊池がOP戦2試合目登板へ調整、中4日に「あっという間に来たなという感じ」
日)のオープン戦・ロイヤルズ戦(サプライズ)で先発予定。メジャー初登板だった2月25日(日本時間26日)から中4日でのマウンドとなる。シーズン中の登板間隔に準じた中4日で、50球をめどに投げる予定。前回は、2回1安打1奪三振、2失点(自責0)で最速は153キロをマークするなど順調に滑り出し「あっとい2019/03/02スポーツ報知詳しく見る鷹育成左腕・川原 全球150キロ超の剛球で1回ピシャリ
)で、1―0の9回に登板。投じた5球全てが150キロを超え、三飛、二飛、二ゴロに打ち取る完璧な内容だった。1点差のしびれるマウンドにも「すごく楽しかった。一つひとつの登板がチャンスなので、絶対に結果を残そうという気持ちだった」。これで実戦3試合連続の好投となり、工藤監督は「相手が真っすぐを待っている2019/03/02東京スポーツ詳しく見るソフトB川原7年ぶりヤフオク見参 育成左腕2日虎戦登板へ
1日は筑後の2軍施設で練習。キャッチボールなどで調整した。1軍では2012年の交流戦以来となる本拠地での登板だけに「ヤフオクで投げたことはもう記憶にないぐらい。ここからが勝負。頑張りたい」と口元を引き締めた。B組スタートだった宮崎春季キャンプでは、紅白戦で好投して13年以来6年ぶりのA組昇格をゲット2019/03/02西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/01
阪神・高卒3年目の浜地が2日のソフトバンク戦で凱旋登板
先発し、3イニングを投げる予定。地元・福岡での凱旋登板に「結果を出せればいいアピールになるし、打たれてもいい勉強になる。しっかり結果を出せればいいなと思う」と気合をみなぎらせた。全体練習ではキャッチボールやブルペンで投球練習を行い、登板に備えた。鷹打線に対しては「いい力試しにもなる」と目を輝かせた。2019/03/01サンケイスポーツ詳しく見る阪神・藤浪が2日のソフトバンク戦での登板へ「しっかり結果を」
園で全体練習に参加。登板予定の2日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)に備えた。「結果を出していかないといけないと思うので。しっかり結果を出していけるように投げていければと思っています」春季キャンプの実戦では制球を乱して失点するなど、開幕ローテ入りをアピールできず。主力メンバーを揃えた日本一打線を相手2019/03/01サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/28
【巨人】どうなる「勝利の方程式」リリーフ競争へ大江「結果を残さないと」
した。昨年までは1軍登板がなく、ファームで先発として経験を積んだ3年目左腕。昨秋の台湾ウィンターリーグで中継ぎとしての適性を見せ、今キャンプはリリーフ専念。実戦4登板6回2/3、打者20人連続アウトと圧巻の投球で猛アピールした。チームは沢村が先発に再転向した。マシソンは体調不良で来日が遅れていて開幕2019/02/28スポーツ報知詳しく見るオリ・新外国人エップラーが初登板「自信のある球」
3A)が対外試合に初登板し、3回を2安打3失点だった。立ち上がりに制球を乱し3点を失ったが、二回以降は立ち直り、136キロの高速チェンジアップを武器に4奪三振。「自信のある球。球速より動きを意識している」。次回も1軍で登板予定で、今後の起用法について西村監督は「1つ1つのボールは悪くない。もう1回、2019/02/28サンケイスポーツ詳しく見る楽天・岸「負けたくない」強力打線斬る!28日ラミゴ戦で今年実戦初登板
27日、今年の実戦初登板となる28日の親善試合、台湾・ラミゴ戦へ、台北の天母棒球場で最終調整を行った。代表クラスが並ぶ強力打線に「やるからには負けたくない」と意気込みを示した。ベテランらしく淡々とした口調ながら、初登板への緊張感がにじむ。「打者に投げるのは初めてなので、無事に終わってくれればといいか2019/02/28デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/27
楽天・宋家豪、台湾でのがい旋登板を心待ち「ワクワクしている」
母棒球場で故郷がい旋登板への最終調整を行った。28日の台湾プロ野球・ラミゴとの親善試合(天母)に登板予定。「明日の試合はワクワクしている。本当に楽しみ」と話した。母国・台湾での登板は台湾代表の一員として臨んだ15年の「プレミア12」以来。「代表の試合はかなり緊張した」と振り返るが、「今はワクワクが勝2019/02/27デイリースポーツ詳しく見る阪神・ガルシア、再来日即0封!一時離脱もいい方向に「実りある2イニングだった」
2番手として、実戦初登板。2回無安打無失点で最速148キロをマークした。今キャンプは米国籍取得のため、一時離脱したが、影響なし。オリックスからFA移籍した西勇輝投手(28)も初登板で1回2安打1失点だった。昨季13勝の実力を実戦1発目から証明した。ガルシアが2回無安打無失点と上々の“虎デビュー戦”を2019/02/27サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク1位甲斐野155キロ!バット折り西武3人斬り
クながら、対外試合初登板となったドラフト1位ルーキー甲斐野央投手(22)=東洋大=が、堂々のピッチングで光明をもたらした。5点ビハインドの9回に登板。山田に初球151キロをファウルさせると、2球目153キロ、3球目フォークを空振りさせて3球三振に仕留めた。続く中田は初球153キロを見逃させ、2球目で2019/02/27西日本スポーツ詳しく見るダル約7カ月ぶりの実戦に米紙「いつものように151~154キロ出ていた」
を故障していた昨季の8月19日、1Aでのリハビリ登板以来、191日ぶりに実戦のマウンドにあがった。1回1/3を投げ、無安打も4四球を与えるなど2失点(自責点1)。36球を投げた。米紙「USATODAY」(電子版)はこの日、「彼にとってのオープン戦初登板。それはあまり意味のないオープン戦の1試合にすぎ2019/02/27サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/26
【ソフトバンク】サファテがシート打撃に初登板 打者9人に2安打も「まだまだ体が弱い」
後初めてシート打撃に登板した。長谷川勇ら打者9人に対し、計34球投げ2安打だった。昨年4月15日のロッテ戦(鹿児島)以来の実戦形式での登板。「始めは良かったが、まだまだ体が弱い。もっと体を強くしたい。今の段階では、30球以上投げることは難しい」と課題も口にしたが、調整は順調。「1日ずつ、1歩ずつ(試2019/02/26スポーツ報知詳しく見る日本ハム・秋吉、“移籍後初登板”は二死満塁で右飛「与えられた役割で頑張りたい」
たるソロ本塁打。2ボールから右腕・寺原の143キロを強振し、“移籍1号”に変えた。谷内とともに日本ハムへ移籍した秋吉は三回二死満塁の場面で“移籍後初登板”。ヤクルト時代の2014年に同期入団した西浦を右飛に仕留め、降板した。「当たりがよかったので抜けていたら失点していた。もう少し低めに投げないといけ2019/02/26サンケイスポーツ詳しく見るソフトB・サファテ、シート打撃に登板「初めはよかったけどまだ弱い」
行われたシート打撃に登板した。打者9人に34球で2安打、3四球。「初めはよかったけど、まだ弱いね。体を強くしていきたい。いまは30球以上は難しいかな」と課題を残した。3月6日の西武戦(ヤフオクドーム)でオープン戦に登板予定だが、倉野投手コーチは「きょうの状態で、すぐに試合は難しいかも。試合はアドレナ2019/02/26サンケイスポーツ詳しく見るプロ注目の明大・森下、2月に“自己タイ”153キロマーク!社会人相手に4回5K無失点
a熊本とのオープン戦に今季初登板。先発して4イニングを3安打、5奪三振の無失点と上々の滑り出しを見せた。社会人の強豪相手に力試しの登板。フォームを意識しながらストレートを軸に変化球も交え貫禄の無失点投球を見せた。「きょうは持ち球の変化球も全部投げたし、ストレートも強い球を投げられました。変化球の精度2019/02/26スポーツニッポン詳しく見るソフトBリハビリ組打ち上げ ドラ6泉や岩崎、石川ら
。21日のケース打撃登板時にバント処理で右足首を痛め、靱帯(じんたい)の軽度の損傷と診断されたドラフト2位の杉山(三菱重工広島)は「順調にきていただけに悔しさもあるけど、しっかり直して、また頑張るだけ」と前を向いた。21日のB組練習試合で登板後に発熱した同6位の泉(金沢星稜大)や岩崎、石川らが今後、2019/02/26西日本スポーツ詳しく見る古巣・広島相手に好投 楽天・福井「トレードで良かった」
レードで楽天へ移籍。8年間在籍した広島を去った。早大同期である斎藤(日本ハム)、大石(西武)と3人揃ってドラフト1位で入団。1年目に8勝をマークするなど通算29勝を挙げるも、ここ2年間は8試合の登板で1勝にとどまっている。広島戦登板前、環境が変わって復活を期す右腕に話を聞いた。日ハム斎藤は大炎上 “2019/02/26日刊ゲンダイ詳しく見るナMVPから初Kでも マリナーズ菊池雄星OP戦初登板で見えた課題
ったところか。米国初登板へ「わくわく」雄星を迎え撃つレッズ超重量打線マリナーズ・菊池雄星(27)が25日(日本時間26日)、アリゾナ州ピオリアでのレッズ戦にオープン戦初登板。2回を1安打2失点(自責点0)、1三振、1四球。味方の拙守に足を引っ張られて初失点を喫したものの、本人が想定した2回を30球以2019/02/26日刊ゲンダイ詳しく見る雄星、通算269発のボットやプイグらメジャー強打者と対決へ OP戦初登板
27)がオープン戦初登板となるレッズ戦(日本時間26日午前5時10分開始)でメジャー屈指の強打者、10年MVPで通算269本塁打のジョーイ・ボット内野手や、同通算108本塁打のヤシエル・プイグ外野手ら強力打線に挑む。レッズが発表したラインアップは以下のとおり。数字は昨季の成績。1番・中堅センゼル打率オープン戦 ジョーイ・ボット内野手 プイグらメジャー強打者 ポット メジャー屈指 ヤシエル・プイグ外野手ら強力打線 ラインアップ レッズ レッズ戦 一塁ボット 中堅センゼル打率 強打者 本塁打 登板 菊池雄星投手 通算 雄星 OP戦2019/02/26デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/25
米国初登板へ「わくわく」の雄星を迎え撃つレッズの超重量打線
ッズ戦にオープン戦初登板するマリナーズ・菊池雄星(27)。雄星に強力後ろ盾 サイ・ヤング賞ヘルナンデスは超親日家米国デビュー戦を前に24日はマウンドから、軽めの投球練習を行い、最終調整した。移籍後初のマウンドに菊池は「わくわくする」と登板が待ちきれない様子。本番では捕手とのコミュニケーションなどを確2019/02/25日刊ゲンダイ詳しく見るダルビッシュ順調 日本時間27日ダイヤモンドバックス戦でオープン戦初登板
、スライダー4球、スプリット2球、カットボール1球。21球目から見学していたブルペン捕手に左右の打席に入ってもらうと、ストレート、変化球共にさらに制球力が上がり、見守っていた元捕手のデビッド・ロスをうならせた。ダルビッシュは登板後、「最近、なんかコントロールがいいので、気持ち悪いなってのはあります」2019/02/25東京スポーツ詳しく見る雄星 26日にメジャーOP戦初登板 MLB公式サイトは「キクチの直球」に期待
オープン戦でメジャー実戦初登板を果たす。登板を翌日に控えたこの日はキャッチボールや守備練習で調整した菊池。練習後は誰もいなくなったフィールドのマウンドから17球を投げて球の軌道を確認。西武時代の試合前日のルーティンを実践したことを明かした。初登板は2イニングを投げる予定。テーマの一つに捕手との意思疎2019/02/25デイリースポーツ詳しく見るDeNA2年目・斎藤“プロ初登板”をラミレス監督称賛「いいものを見られた」
藤俊介投手が「プロ初登板」を果たした。8回から7番手で登板。1死から死球と安打で一、二塁のピンチを背負ったが本塁を踏ませなかった。「緊張した。走者を出したがゼロでと思った。周りも祝福してくれてうれしい」と笑顔を見せた。新人だった昨季はキャンプ1軍スタートも、右肘の炎症でわずか2日で降格。7月には右肩2019/02/25スポーツニッポン詳しく見る「天気には勝てない」 ソフトB千賀、さばさばと
ニングを投げる予定だった千賀は「天気には勝てない。それだけです」とさばさばした様子だった。開幕投手を東浜と争うが、次回登板については「(コーチから)これから決めると言われた。まあ、(登板が)なくてもいいんですけどね」とジョークを飛ばしながらバスへ乗り込んだ。=2019/02/25付 西日本スポーツ=2019/02/25西日本スポーツ詳しく見るソフトB東浜、左脇腹の張りで登板回避 直後の「雨天中止」に苦笑い「全然大丈夫です」
ため、オリックス戦の登板を取りやめた。試合は雨天中止となったが、試合前練習の時点で首脳陣と話し合って登板を回避することを決めていた。中止が決まった直後には「回避しなくてよかったじゃん」と笑いながら「全然大丈夫です。投げられる状態。でも大事をとった形です」と強調した。24日はランニングなどで汗を流した2019/02/25西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク、助っ人に緊急事態 スアレス&ミランダ登板延期にデスパも来日遅れ
)とアリエル・ミランダ投手(30)の登板も延期。外国人の起用法が鍵を握る中、アルフレド・デスパイネ外野手(32)は来日が3月上旬まで遅れることが分かった。重要な助っ人陣の見極めが難航している。◇試合開始の6分前、まさに水を差された。今季の初陣が降雨中止に。工藤監督は満員のスタンドを見渡して嘆いた。「アリエル アルフレド・デスパイネ外野手 オリックス戦 ソフトバンク ミランダ投手 ミランダ登板延期 ロベルト・スアレス投手 助っ人 助っ人陣 外国人 対外試合 工藤監督 延期 来日 来日遅れソフトバンク 登板 緊急事態 試合開始 起用法 降雨中止 雨天中止2019/02/25サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/24
ソフトバンク・東浜が左脇腹痛でオープン戦登板回避「僕は投げたいのですが…」
巨投手(28)が24日、左脇腹の張りにより、予定されていたオリックス戦(アイビー)の登板を回避することが決まった。前日23日の投球練習で発症したが「大丈夫です。僕は投げたいのですが、止められたという感じです。すぐに戻れると思います」と強調。全体のウオーミングアップに加わり、ランニングなどもこなした。2019/02/24サンケイスポーツ詳しく見る阪神・青柳、オープン戦初登板は2回1失点「確率を上げていきたい」修正誓う
洋投手がオープン戦初登板。七回から2回を投げ、2安打1失点だった。福田、阿部と右打者を連続三振に斬る場面があった一方、八回には2死二塁から左の渡辺に中前打を浴びた。「右にはいい感じで投げることができたけど、打たれたのは左。いい球もあったので、確率を上げていきたい」。登板後は課題を口にし、次戦での修正2019/02/24デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・スアレス、実戦初登板で2回5安打4失点
9)が24日、実戦初登板となる楽天とのオープン戦(浦添)に先発し、2回5安打4失点だった。一回の先頭・オコエに134キロのカットボールを左翼席に、次打者の田中には143キロの直球を左中間席に運ばれ2者連続で被弾し立ち上がりにつまずいた。それでも150キロ台の直球を中心にカットボール、チェンジアップを2019/02/24サンケイスポーツ詳しく見るソフトB千賀、OP戦で2イニング登板
アイビー)で8、9回の2イニングを投げる予定の千賀はランニングなどで調整した。「まだ試しながらやれることはある」と落ち着いた様子で汗を流した。先発は昨年までの中継ぎから転向するスアレスで、ミランダ、東浜とともに2イニング、森が1イニングの登板となる見込みだ。=2019/02/24付 西日本スポーツ=2019/02/24西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/23
DeNAバリオスら助っ人3投手がオープン戦初戦から登板 ハイペース調整指令
ってオープン戦初戦に登板。無失点リレーで順調な調整ぶりを示した。先発したバリオスは2回を無安打無失点の完璧な投球。「すごくいい感覚でした。2イニングをテンポよく投げることができた」と手応え。エスコバー、パットンもそれぞれ1回を無失点に抑えた。今キャンプではこの日に合わせて肩を仕上げてきた。異例のハイら外国人投手 エディソン・バリオス投手 オープン戦 オープン戦初戦 ハイペース調整 ハイペース調整指令 バリオス 北谷公園野球場 失点 失点リレー 投手 指令 登板 調整ぶり DeNA DeNAバリオスら助っ人2019/02/23デイリースポーツ詳しく見る「収穫はカーブ」マー君、シート打撃登板2イニング想定32球
30)がシート打撃に登板し、2イニングを想定して32球を投げた。主力6人に対し、1本塁打、2奪三振だった。「ただ自分の投げたい球を投げていただけ。いいステップは踏めている」昨年の実戦形式の登板よりも4日早く、順調な調整を行っている。1人目のバードにはカットボールが甘くなり、右中間本塁打を浴びたが、そ2019/02/23サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/22
阪神ジョンソン完璧!初実戦で広島中軸斬り 勝利の方程式が見えた!?
イアンツ=が21日、来日後初の実戦登板を果たした。広島のクリーンアップを相手に三者凡退に抑える完璧なデビュー。打者5人を封じた16日のケース打撃での登板と合わせて、いまだ被安打はない。ドリス、藤川とともに勝利の方程式を担うことが期待される助っ人右腕。投げるたびに評価が高まっている。見事なデビュー登板2019/02/22デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/21
阪神・高橋遥、今キャンプ2度目のシート打撃に登板
2度目のシート打撃に登板。「バランスよく投げられたので、余裕を持っていろんな球種を投げられた」とスライダーなどを効果的に操って打者7人を安打性0本に封じた。左肩のコンディション不良で昨年6月から遠ざかっている実戦への復帰は未定だが、平田2軍監督は「休み明けの状態を見てから。(でも)順調にきているよ」2019/02/21サンケイスポーツ詳しく見る西武・廖が三者連続三振デビュー「キャンプの課題が結果につながった」
春野)に2番手として登板。最速152キロのストレートを軸に打者3人を13球で三者連続三振に斬り新天地でのデビュー登板で強烈なインパクトを残した。先発した同郷の先輩・郭俊麟投手(27)が3回6安打3失点(自責2)と乱調だっただけに廖の投球が余計に光った。先頭打者をフルカウントから116キロのカーブで見2019/02/21東京スポーツ詳しく見る
2019/02/19
日本ハム・白村が27歳で挑戦 投手から野手転向で成功した選手は?
ラフト6位で入団。150キロ超の直球で頭角を現し、15年には中継ぎとして50試合に登板。防御率2・03の好成績をおさめた。だが、その後は成績が伸びず、昨季は3試合の登板にとどまった。日本ハムらしい大胆なコンバート。ただ、プロ入り後に投手から野手に転向し、大成功した選手は少なくない。ソフトバンク・王貞2019/02/19デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・吉田輝星、まだまだ2軍で勉強 荒木2軍監督「1軍レベルは指に掛かったときのボールだけ」
白戦(国頭)で実戦初登板し、1回1安打1失点だった日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)=金足農高。次回登板は3月の教育リーグとなりそうだ。プロ初の実戦登板から一夜明けた17日、「力を入れて30球くらい(29球)を投げたのも久しぶり。フォームも少し悪い形になっていたので、肩甲骨の辺りに張りが出2019/02/19夕刊フジ詳しく見る
2019/02/17
日本ハム・柿木、次回登板へ「自分を知ることが大切になる」
戦(国頭)での実戦初登板を振り返った。台湾ラミゴから加入した王柏融(ワン・ボーロン)を一ゴロに打ち取るなど3者凡退。最高のデビュー戦となったが「すごいフォームの弱さも感じた。投げているコースも甘い。ボールの強さもコントロールも足りないところだらけでした」と満足していなかった。試合後には映像で自身の投2019/02/17サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・吉田輝、デビュー登板を反省「少し悪い投げ方をしていた」
7日、沖縄・国頭村の2軍キャンプでキャッチボールなどを行った。前日16日の1、2軍合同の紅白戦(国頭)に先発し、実戦デビュー。1回に29球を要し、ソロ本塁打を浴びるなど1安打1失点、2四球だった。試合後には、動画で登板を振り返ったそうで「少し悪い投げ方をしていた。万全のフォームより悪い」と反省した。2019/02/17サンケイスポーツ詳しく見る巨人・菅野、フリー打撃登板で抜群の制球力 23日則本との投げ合い「盛り上がるように」
29)がフリー打撃に登板。大城と和田を相手に40球を投げ、抜群の制球力を披露した。「それなりには手応えあります。全球種ある程度コントロールできていたので、満足しています」捕手のミットへ向け、正確に制球した。今年初めてとなる、打者を相手にした投球。球種を伝えながらも、打者が見逃すなど、球威と切れも抜群2019/02/17サンケイスポーツ詳しく見る広島・大瀬良 シート登板“内角攻め”で圧巻 打者6人に19球で無安打
で初めてシート打撃に登板し、打者6人をわずか19球で無安打、1奪三振、1与四球に封じた。3アウト制の2イニングを想定しての登板。2イニング目が圧巻だった。会沢を1ボール1ストライクから内角への変化球で三邪飛。バティスタへの初球も内角の変化球を選択して、バットを折っての三飛に仕留めた。ジョンソンと並ん2019/02/17スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/15
中日・ロドリゲス シート打撃に登板、ビシエドからは振り三振も奪い「感触が良かった」
ンプ初のシート打撃に登板。打者6人に対し、打たれた安打は2本。ビシエドからは空振り三振を奪うなど「自分としては感触が良かった。変化球も上手く交えた」と振り返った。昨季はシーズン途中の加入だったため、日本のキャンプは初参加。それでも陽気な助っ人左腕は「最初はとまどいがあったが、1週間で慣れた」とあっさ2019/02/15スポーツニッポン詳しく見る中日・吉見 シート打撃に登板「前回と比べ、バランスが良かった」
の吉見がシート打撃に登板。打者7人に対し、4安打を許したものの「前回と比べ、バランスが良かった」とうなずいた。ただ、各打者が早打ちだったこともあり、わずか14球で終わってしまい「(配球を)組み立てる前に打たれたので、消化不良なところはある」とした。次回登板は22日のサムスン戦(北谷)で、初の実戦とな2019/02/15スポーツニッポン詳しく見るロッテD3位・小島、実戦初登板1回1安打1K無失点「自分のボール投げられた」
の練習試合に3番手で登板。プロ入り後初の実戦登板で、1回を1安打1奪三振、無失点に抑えた。「実戦登板は大学の秋のリーグ戦以来でしたが、しっかり自分のボールが投げられた」球の出所の見にくいフォームから投げ込むキレのある直球は、この日は最速142キロを記録。“プロ初奪三振”も記録し「真っすぐが一番よかっ2019/02/15サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/14
ヤクルト小川が実戦初登板 新フォーム改良中 練習試合スタメン発表
。今キャンプ初の実戦登板となる小川泰弘投手が先発する。原樹理投手も登板の予定。午後0時30分開始予定。スタメンは以下の通り。【ヤクルト】1番・右翼塩見2番・左翼奥村3番・遊撃西浦4番・三塁村上5番・DH荒木6番・中堅渡辺7番・一塁広岡8番・捕手松本直9番・二塁吉田先発投手小川小川は左足の上げ幅を抑えキャンプ初 スタメン フォーム フォーム改良 ヤクルト ヤクルト小川 一塁広岡 三塁村上 中堅渡辺 予定 二塁吉田先発投手小川小川 原樹理投手 右翼塩見 実戦 実戦登板 小川泰弘投手 左翼奥村 捕手松本 改良 登板 練習試合 練習試合スタメン発表 遊撃西浦 開始予定 DH荒木2019/02/14デイリースポーツ詳しく見る古巣復帰DeNA・古村、悔し~“1軍デビュー”雨でお流れ「投げたかった」
村徹投手(25)は、登板予定だったロッテとの練習試合(宜野湾)が雨の影響で中止となり、「こっちに来てからきょうが一番いい感じだったので投げたかった」と、この日が“1軍デビュー”となるはずだっただけに悔しそうな表情を見せた。前回在籍時は左肩痛との闘いで1軍での登板はなし。それでも、3年間の独立リーグの2019/02/14デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/13
阪神・秋山20日にも実戦登板 完全復活へ次のステップ「精度を上げられるように」
12日、シート打撃に登板した。順調な投球を披露した右腕について平田2軍監督は「次は実戦」と話し、早ければ20日・西武戦(東部)登板の可能性が出てきた。大きく振りかぶるダイナミックなフォームから秋山が力強い球を投げ込んだ。熊谷、俊介ら延べ9人に31球。3三振を奪った。「問題なく投げられたので、今の段階2019/02/13デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/12
3年目は背水の陣で…ソフトB田中正義にドラ1の“賞味期限”
のスカウト評価ソフトバンクの2016年ドラ1、田中正義(24)のことである。11日にシート打撃に登板。打者6人を1安打に抑え、MAX149キロも計測した。1年目の17年は右肩故障もあって、一軍登板はゼロ。一軍デビューを果たした昨季は中継ぎで10試合に登板した(0勝1敗、防御率8・56)。ある球団OB2019/02/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/10
巨人・宮本コーチ、丸相手の特打に「中21年」で“登板”「足がぱんぱん」
、紅組の「3番・中堅」で先発出場し、2安打2打点と活躍。その後の特打では、宮本和知投手総合コーチ(54)が打撃投手を買って出た。「中21年で投げたけど、足がぱんぱんです」久しぶりの“登板”に、宮本コーチもびっしょり汗をかいた。現役時代は通算287試合に登板し、66勝62敗、防御率3・60。長らく投手2019/02/10サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・高梨、新フォームでローテグイッ投!直球グイグイ2回1安打0封
戦で紅組の先発として登板。最速147キロの直球を中心に2回1安打無失点、無四球2奪三振の好投を見せた。この日は他にも先発候補の3投手が登板。ローテーション争いが激しさを増す中、ヤクルトデビュー戦となった高梨が存在感を示した。ときおり小雨が降る曇天。気温21度の浦添で新戦力が躍動した。伸びのある直球に2019/02/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/09
DeNA・石田 フリー打撃登板で課題見えた「いい球も悪い球もあった」
石田が、フリー打撃に登板。宮崎、中井を相手に直球だけで51球を投げ、安打性の打球は11本という内容。25歳の左腕は「いい球も悪い球もあった。投げ方もまだ固まっていない」と、今キャンプ初の実戦形式での投球を振り返った。「ベース盤の前で伸びる球」を意識しての投球だったが、宮崎に外野フェンス直撃の当たりも2019/02/09スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/08
中日 ベテラン2投手がフリー打撃登板 吉見は渋い表情「収穫ゼロ」
ャンプでフリー打撃に登板した。吉見一起投手(34)は2人の打者に計47球を投げた。安打性の当たりは堂上には25球で5本、井領には22球で4本だった。内容には「きょうは収穫ゼロです。バランスが悪い。第1クールの途中で修正できたつもりだったけど」と渋い表情。登板後に早速ブルペンに入って、修正に努めた。山2019/02/08スポーツニッポン詳しく見るソフトBドラ4板東フリー初登板で死球
ろ苦”のフリー打撃初登板となった。福田相手に外角を徹底して突いていたが、終盤に内角をオーダーされると、その2球目を左脇腹に当ててしまった。続く中村晃に対しては20球を投げて安打性1本。それでも「コースに投げても、高いと飛ばせることが分かりました」としっかり分析していた。=2019/02/08付 西日2019/02/08西日本スポーツ詳しく見る【中日】吉見、フリー打撃登板も「収穫ゼロ」
ンプ初のフリー打撃に登板したが、制球が定まらず、表情を曇らせた。47球を投げ、打者が見逃したボール球は6球だったが、制球が武器の右腕は不満顔。「良くなかった。少し甘いストライクゾーンに投げるつもりだったんですけど、それ以前の問題です」と辛口採点だった。今季からナゴヤドームでも採用されるメジャー式の硬2019/02/08スポーツ報知詳しく見る
2019/02/07
【ヤクルト】3年目右腕の梅野が2回無失点 最速149キロも「まだまだです」
なる紅白戦に3番手で登板。最速149キロを計測し、同世代の寺島とともに2回を無失点に封じた。いきなり味方の失策などで無死一、二塁のピンチを招きながら、二塁けん制と遊ゴロ併殺打で切り抜け、2イニング目は3者凡退。「まだまだです。感覚としては良くないので、良くしないといけない」と自己評価は厳しい。昨季は2019/02/07スポーツ報知詳しく見る広島・野村、中崎ら4投手がフリー打撃初登板 大瀬良は安打性2本に抑える
ャンプ初のフリー打撃に登板。貫禄の投球で、順調な仕上がりを見せた。【野村】40球、安打性7本、見逃しストライク1球、ボール6球【大瀬良】37球、安打性2本、空振り1球、ボール9球、【一岡】28球、安打性3本、見逃しストライク1球、ボール7球【中崎】28球、安打性4本、見逃しストライク1球、ボール5球2019/02/07デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/06
7打者3K上々デビューも…巨人ドラ1高橋優貴に“2つの心配事”
ャンプ第1クール最終日の昨5日、シート打撃に登板。プロ初の実戦登板で陽、阿部、岡本から三振を奪うなど7人の打者と対戦し、1安打1四球3奪三振の内容だった。原監督が「実戦的な投手だなと。いいスタートを切った。ああいうボールが投げられたのは評価できる。今日、一番目立った投手じゃないか」と言えば、宮本投手クール最終日 シート打撃 デビュー プロ初 ルーキー高橋優貴 三振 丸効果 八戸学院大 実戦デビュー 実戦登板 宮本投手 巨人ドラ 心配事 打者 投手 指揮官 登板 賛辞宮崎春季キャンプ 辞退巨人 高橋優貴2019/02/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/05
オリックス・山本がフリー打撃に登板、キレ味抜群のカーブでアピール
ャンプでフリー打撃に登板。37球を投げ、安打性の当たり6本に抑えた。今キャンプでは先発に再挑戦しており、昨季は使用回数が少なかったカーブも試投。落差のある変化を見せ、首脳陣や対戦した打者が絶賛した。大きく弧を描きながら、鋭く変化した。球種を把握しているはずの打者も、思わずのけぞる。先発再挑戦中の山本2019/02/05サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/22
【巨人】桜井「時差ぼけは大丈夫」帰国翌朝から練習
日本との時差マイナス19時間という南国との気温差もある中、この日は早朝からG球場で自主トレ。「時差ぼけは少しありますが大丈夫です」と田口、鍬原とランニング、キャッチボールなどを行った。昨年は2軍で18登板(8先発10救援)4勝0敗、防御率2・69も1軍登板なしだった。4年目の今季は背番号が「36」か2019/01/22スポーツ報知詳しく見る
2019/01/20
巨人 田口 紅白戦登板に意欲「結果を多く出したい」
が、2月3日の紅白戦登板に意欲を示した。今季初めてジャイアンツ球場で練習。「いつでも投げられる準備をしているつもり。結果を多く出したい」。今年2度目、国内では初のブルペン入りで捕手を立たせたまま42球を投じた。ドラフト1位・高橋(八戸学院大)も2度目のブルペン入りで30球を投げ、同じく紅白戦での登板2019/01/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/16
阪神・呂彦青投手が来日「1軍登板とチームに貢献が目標」2年目シーズンへ意欲
の左腕、呂彦青投手が16日、関西国際空港着の航空機で来日した。来日1年目の昨年は、ウエスタン12試合で2勝3敗1セーブ、防御率4・31だった。「今季は1軍での登板と、シーズンを通してチームに貢献することを目標に、ケガだけはしないように頑張りたいと思います」と話した。17日から鳴尾浜で練習を開始する。2019/01/16デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/10
阪神・才木&浜地が二十歳の決意 成人式記念品贈呈式に出席
ボールペンを贈られた。昨年6勝(10敗)の才木は「大人に恥じない行動をしたい」と二十歳の決意を明かした上で「13勝。そのために年間でローテを守って、25試合以上登板」を目標に掲げた。まだ1軍登板のない浜地は「小さな目標を掲げても意味がないので、2ケタを」と大きな数字を設定。期待の2人が飛躍を誓った。2019/01/10サンケイスポーツ詳しく見るソフトB嘉弥真 同い年左腕 初の防1点台誓う
自己最多の67試合に登板。球団タイ記録の31試合連続無失点を継続していた61試合登板時点で防御率0.88を誇ったが、最終的に2.45となった。「惜しかった」と悔しがった左腕は「新元号では一発目で(防御率)1点台にします」と誓って、昨年11月に続いて今オフ2度目の米国アリゾナ州自主トレに向かった。=22019/01/10西日本スポーツ詳しく見るソフトB岩崎50戦超&防1点台以下 米アリゾナへ出発、サファテと練習も
元年での50試合以上登板&防御率1点台以下に意欲を見せ、自主トレ先の米国アリゾナ州に向けて出発した。昨季は2度の右肘手術を受けて登板2試合にとどまったが、2017年は球団の平成生まれで唯一の50試合以上登板&防御率1点台を達成した。「翔」は平成生まれの赤ちゃんで男子人気2位の名前。平成を象徴する名を2019/01/10西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/05
ソフトB和田、震度6弱の熊本に恩返し 応援に感謝、今度は自分の復活で
2016年の熊本地震後何度も足を運んだ被災地への思いが強い左腕は、1軍登板ゼロに終わった昨年からの巻き返しとともに、熊本市のリブワーク藤崎台球場で5月18日に開催される日本ハム戦への登板にも意欲を見せた。ヤフオクドームでトレーニングを終えた和田の表情は曇っていた。3日午後6時すぎ、突然飛び込んできた2019/01/05西日本スポーツ詳しく見る球団と直接交渉…フィリーズ入り右腕、代理人なしで浮かせた手数料は1・2億円!
ロバートソン投手(33)は自ら交渉の席に着き、2年総額2300万ドル(約25億円)でフィリーズとの契約に合意した。救援右腕のロバートソンは大リーグ11年間で通算654試合に登板。昨季はヤンキースでチームトップの69試合に登板し、9年連続でシーズン60試合登板を達成した。クローザーの経験もあり、通算12019/01/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/30
【巨人】引退した山口鉄也さん、Gアカデミーで「聞くこと」の大切さ教える
チとなる。通算642登板の鉄腕は、チームの若手に向け「一流選手にどんどん聞いたほうがいい」とのメッセージを送った。惜しまれつつ、左肩痛のため引退した山口さん。9年連続60登板などフル回転の現役生活を、感謝の気持ちを持って振り返った。05年育成選手ドラフト1巡目から一流になるまでには、米自主トレに同行2018/12/30スポーツ報知詳しく見る
2018/12/21
ソフトバンク岩崎27%減で大台割れ9500万円 右肘2度手術で登板2試合
インした。(金額は推定)11年目の今季は開幕早々に離脱し、4月に右肘手術。シーズン中の復帰を目指したが状態は上がらず、10月に再手術を受けた。2試合登板で1勝1ホールド。昨季セットアッパーとして球団記録の72試合に登板した右腕が、シーズンをほぼ棒に振った。会見で「ダウンはダウン」と受け止めて「(球団2018/12/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/20
将来性のある竹安、先発もできる若手投手 今季は2試合に登板
。同日、両球団から発表された。竹安は2016年に熊本ゴールデンラークスからドラフト3位で阪神に入団。故障もあり、1年目の1軍登板はなかったが、昨季1軍初登板を果たし、今季は2試合に登板。0勝0敗、防御率2・25と数字を残した。将来性もあり、オリックスとしては課題だった先発もできる若手投手を獲得した。2018/12/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/17
阪神、前中日のガルシア獲得を発表「甲子園の大観衆の前での登板を楽しみ」
)権を行使し加入した西勇輝投手(28)に続き、またも強力な補強。しかも課題だった先発左腕が加わった。ガルシアは球団を通じ「阪神タイガースへの入団が決まり、非常にうれしく思います。甲子園の大観衆の前での登板を楽しみにしています。オフシーズンにしっかりと準備をして、チームの勝利に貢献できるようにベストを2018/12/17サンケイスポーツ詳しく見る阪神、ガルシア獲得を正式発表「甲子園の大観衆の前での登板を楽しみに」
が決まり、非常にうれしく思います。甲子園の大観衆の前での登板を楽しみにしています。オフシーズンにしっかりと準備をして、チームの勝利に貢献できるようにベストを尽くしたいと思います」と語った。阪神は今オフ、先発左腕の補強を優先事項に掲げ、中日を自由契約となっていたガルシアを最有力候補にリストアップ。交渉2018/12/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/13
阪神・能見が1000万減も納得 リリーフ実績も「2カ月ぐらい戦力になってない」
インした。(金額は推定)今シーズンは金本知憲前監督(50)の直接要請で、6月から本格的にセットアッパーに転向。交流戦中に1軍昇格を果たすと、14試合連続無失点をマークするなど輝きを取り戻した。通算100勝も達。計45試合の登板で4勝3敗1セーブ、防御率2・56。また、リリーフに限れば42試合の登板で2018/12/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/11
日本ハムとヤクルトで2対2トレード発表 秋吉「新天地でも結果を」 高梨「ハム倒すことが恩返し」
合意に達し発表された。ブルペンを強化したい日本ハムと、先発が補強ポイントだったヤクルトの思惑が一致した。右の変則サイドでもある秋吉は今季こそ35試合の登板に終わったが、1年目の14年から3年連続で60試合以上に登板。高梨は大卒3年目だった16年に10勝を挙げてリーグ優勝に大きく貢献し、新人王にも輝い2018/12/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/06
ソフトB岡本、最多23戦登板 100万円増
自己最多の23試合に登板。交流戦開幕戦だった5月29日の阪神戦でプロ初先発し、4回無失点の好投も見せた。だが7月末に右肘痛で離脱して9月に手術を受け「1年通してプレーする大変さを感じた」。今も右肘は「違和感も多少ある」と話しており、春季キャンプで全力投球ができるように調整していく。(金額は推定)=22018/12/06西日本スポーツ詳しく見るソフトB松田遼100万円減…来季40戦登板だ
たが、わずか2試合の登板に終わった。「途中から来て、2試合しか投げられなかった。もっともっと投げられるようにしたい。投手層は厚いけど、来年は中継ぎとして開幕1軍に入れるようにアピールし、40試合は投げたい」。シーズン自己最多登板は2015年の30試合。この日は100万円減の1400万円で契約を更改し2018/12/06西日本スポーツ詳しく見る【オリックス】月間登板数最多タイの山田は780万増 「投げるところはどこでもいい。1軍に1年間定着」
団から)今年8月から2か月くらい活躍できたので、来年はシーズン最初から頑張ってくれと言われました」。今季は左のワンポイントとして8月に2リーグ制以降の月間登板数最多タイとなる月間18登板を達成。年間では登板30試合で1勝2敗10ホールド、防御率3・80のキャリアハイをマークした。来季に向け「投げると2018/12/06スポーツ報知詳しく見るオリックス・山田、780万円増でサイン「自主トレは渦中の人と…」
自己最多の30試合に登板。夏場に1軍昇格後、8月に2リーグ制後の最多タイ記録となる月間18試合登板を果たし、左のリリーフとして地位を築いた。今オフは走り込みやウエートトレーニングを中心に行うといい、「自主トレはいま渦中の人とやります。12月中旬からハワイで」と明かした。オリックスで現在、渦中の人とい2018/12/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/05
巨人・澤村が原監督の先発打診を拒否 “守護神”奪還宣言のその先
使者”丸を待つ巨人移籍1年目の大重圧昨季は右肩痛などで一軍登板なしに終わったが、今季は開幕から勝利の方程式の一員としてチーム最多の49試合に登板。24ホールドをマークしたものの、成績は1勝6敗、防御率4.64。「夏場にバテた」と終盤は安定感を欠き、二軍落ちも経験した。3度目の就任となる原辰徳監督(62018/12/05日刊ゲンダイ詳しく見るSB松田遼100万円減 阪神から移籍も登板2試合「テレビで日本一見ていた」
7年目の今季、阪神では開幕から1軍登板がなく、7月末にサウスポー飯田優也とのトレードでソフトバンク移籍。登板は8月の2試合にとどまり、0勝0敗、防御率6・00だった。「来年頑張ってくれという言葉もいただいた。来年は開幕から1軍で投げられるようにしたい。もっともっとやれたなというシーズンだった」と不完2018/12/05西日本スポーツ詳しく見る【西武】平井、倍増以上の3600万円でサイン 来季はタイトル&70試合登板へ
推定)でサインした。今季はチームトップの64試合に登板し、3勝1敗、防御率3・40だった。試合を左右する大事な場面での登板が多く、10年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献した。平井は「今年は60試合を超えたいと思ってスタートした。試合数という面では納得した数字を残せましたけど、その他がまだ納得した数字では2018/12/05スポーツ報知詳しく見る
2018/12/04
日本ハム杉浦、140万増 妻は紺野あさ美さん「僕の活躍で家族もファンも幸せに」
金額は推定)。17年のシーズン中に日本ハムにトレードで移籍し、右肩痛から復帰した今季は3試合に登板。移籍後初登板となった7月21日・ソフトバンク戦(札幌ドーム)では、5回無安打無失点で2年ぶりの白星をマーク。「復帰できたことが良かった」と笑顔で振り返った。来季は1年、先発ローテの軸として回ることが目2018/12/04デイリースポーツ詳しく見る【西武】今井 2月に未成年喫煙発覚、6月にはプロ初登板初先発勝利 激動の1年で来季の年俸は?
た。今季は、チームでは1999年の松坂(現中日)以来のプロ初登板初先発勝利を飾るなど、15試合に登板し、5勝5敗、防御率は4・81だった。今年、まだ19歳だった1月下旬に喫煙していたことが2月に発覚し、球団から対外試合の出場停止処分を受けたが、それを振り払う活躍を見せた。渡辺SD兼編成部長から2ケタ2018/12/04スポーツ報知詳しく見る【巨人】中川、340万円アップ 来季の起用法は流動的「使命感を持って」
は全てリリーフで自己最多30登板。プロ初勝利と初セーブ(大量リードの7回から3イニング登板で記録)し、1勝0敗1セーブ、防御率5・02という成績を残した。2月のキャンプでは先発候補と期待され、開幕直前までローテ入りを争うも開幕2軍。左のリリーフとして4月中旬に1軍昇格し、5月下旬に登録抹消となったが2018/12/04スポーツ報知詳しく見る巨人・宮国、240万増で更改「来季も中継ぎ一本で」
は中継ぎで29試合に登板。防御率1・97の成績を残した。「正直、もっとできたかなというのはありますし、もっと成績を残せたかなという自信はあります」と来季以降もさらなる飛躍を誓う。今季は4ホールド。来季は勝利の方程式での登板へ意欲をみせる。「来季も中継ぎ一本で、勝負したいというか、結果を出したい」とリ2018/12/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/03
Dバックス平野 古巣にあいさつ ひげサッパリに関係者「やっぱり平野」 12月はオリ練習場で調整
後、比嘉とキャッチボールをするなど旧交を温めた。今季はメジャーで75試合に登板。26登板試合連続で無失点を記録するなど、救援陣の柱としてチームを支えた。9月にはクローザーを務めるなど、飛躍した1年。4勝3敗3セーブに32ホールドと、文句のつけようがない成績を収めた。「12月はこっちで練習させて頂ける2018/12/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/02
王さん、巨人・由伸前監督の将来的な“再登板”期待「まだチャンスある」
で乾杯のあいさつを行った。「他球団は、とにかくジャイアンツと日本シリーズを戦って勝ちたい、というのが本当の思い」と4年連続V逸の古巣にハッパをかけた。また、今季限りで退任した高橋前監督へ「ご苦労さん。まだまだチャンスはあるから、捲土(けんど)重来で頑張ってください」と、将来的な“再登板”も期待した。2018/12/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/01
ソフトバンク大竹は大幅増1500万円「プロ野球ってすごい」1年で給料約4倍
。交渉後の会見で「(サイン)しました。1500万(円)で」と自ら明かした。(金額は推定)早大から育成4位で入団1年目の今季は、登録期限目前の7月末に支配下登録を勝ち取り、1軍で11試合に登板。3勝2敗、防御率3・88だった。プロ初登板・初先発だった8月1日の西武戦で初勝利。球団からは「チームが苦しい2018/12/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/30
ソフトB東浜、故郷沖縄で山川を斬る 来年5月に西武戦 同郷対決制し弾みに
願の凱旋(がいせん)登板だ!東浜巨投手(28)は29日、来年5月に試合が予定される沖縄セルラースタジアム那覇での西武戦登板に意欲を示した。今季は故障で地元登板を逃した右腕にとって大きなモチベーション。パ・リーグ本塁打王と最優秀選手(MVP)に輝いた西武の山川穂高内野手(27)との同郷対決を制して錦を2018/11/30西日本スポーツ詳しく見るソフトB嘉弥真、地元登板に意欲 来年5月に西武戦
嘉弥真も地元沖縄での登板に並々ならぬ意欲を見せた。沖縄県石垣市出身の左腕は6月に那覇であった日本ハム2連戦で出番なし。2試合とも約70人の応援団が駆けつけただけに「投げるところを見せたかった」と残念がったが、来季も沖縄での試合が組まれ「来年こそは投げられることを楽しみにしています。チケットを取る用意2018/11/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/27
日本ハム・宮西 最優秀中継ぎ投手賞「まさか自分が」も岩瀬超え誓う
がいい投手ばかり。まさか自分が、と思った」と喜んだ。今季は55試合に登板。リーグ新記録の11年連続50試合登板となった。通算は629試合登板となり、「北の鉄腕」は「(中日の)岩瀬さんを目標にやってきた。僕も1000試合を超えられるように頑張る」と、前人未踏の1000試合登板を果たした岩瀬の背中を追う2018/11/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/22
西武、ドジャース右腕ニールと契約合意 メジャー通算31試合登板
まった。2018/11/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/20
ソフトB背水の田中正義2年連続ダウン 「期待裏切った」50万円減で更改
季は開幕1軍入りしプロ初登板も果たしたが、中継ぎでの登板10試合で0勝1敗、防御率8・56と結果を残せなかった。2016年のドラフトで5球団が競合した右腕にとって正念場を迎える来季は「先発田中正義」として巻き返しに挑む。 球団との契約交渉を終え報道陣の前に姿を見せた田中の表情は険しかった。「チームの2018/11/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/19
【楽天】イースタンセーブ王の小野、550万円で更改「結果を残して、その結果、クローザーができればいい」
今季、中継ぎとして9登板で0勝1敗、防御率3・48。イースタンでは39登板で3勝3敗、20セーブ、防御率1・86と安定した成績を残してセーブ王にも輝いた。1軍での活躍が期待される来季へ向けて右腕は「今年、ファームで抑えをやらせていただいて、1軍に上がった時も気持ち的にはファームで抑えをやっていた時の2018/11/19スポーツ報知詳しく見る【楽天】プロ初勝利も悔しさ残った池田、1300万円でサイン「2ケタ勝利を目標に」
は、1年目の17年は度重なるケガもあって1軍での登板がなかったが、今季はキャンプからのアピールが実り開幕から先発ローテ入り。4月15日の西武戦(楽天生命)ではうれしいプロ初勝利も手にした。5月下旬からはリリーフに配置転換されて4ホールドもマーク。だが、定着することはできず15登板で1勝5敗、防御率52018/11/19スポーツ報知詳しく見る【楽天】西武キラー左腕・塩見は400万円減「西武打線を抑えることができたのは良かった」
が、腰痛のため出遅れて1軍初登板は開幕から1か月が過ぎた5月。8月まではローテを守り、11登板で2勝3敗、防御率3・56に終わった。だが、2勝はともに対戦成績6勝19敗と大きく負け越した西武戦。西武キラーとして存在感を示した。シーズン終盤も腰痛で登板することの出来なかった左腕。10月下旬には腰の手術2018/11/19スポーツ報知詳しく見る【楽天】3登板止まりの菊池、100万減の1100万円でサイン「打者の嫌がる投球というところにこだわって」
ったが、9月になってようやく1軍に昇格。29歳の誕生日だった9月18日のオリックス戦(京セラD)で今季初登板を果たすと、1試合の先発も経験するなど3登板で0勝0敗、防御率1・38と意地を見せた。飛躍を狙う右腕は「春先から1軍で投げられないのが課題で、今シーズンはファームでも調子が悪く、悩みました。そ2018/11/19スポーツ報知詳しく見る
2018/11/18
ソフトB田中正義 3年目雪辱見据える
こそ果たしたものの、登板は10試合で0勝1敗。5月24日の西武戦以降はコンディション不良もあって登板はなく、1軍昇格もなかった。今キャンプでは意欲的にブルペンに入り、新たに取り組む下半身主導のフォーム構築に集中してきた。「とにかく来季のために。結果が出るまで、積み上げていく作業を続ける」と5球団競合2018/11/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/14
【球界ここだけの話(1449)】来季5年目迎える巨人・戸根の覚悟、今季1軍登板なしから“復活”目指す
駄目だし、クビだと思っている。土俵で言えば、土俵際で俵に足がかかっている状態だと思う」悔しさ。そして、苦しさ。多くを味わった2018年だった。今季は左肘の状態が上がらず、プロ4年目で初めて1軍登板なしという屈辱を味わった。日大からドラフト2位で入団した2015年には46試合、翌16年は42試合に登板2018/11/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/12
中日・松坂にカムバック賞 中日・岩瀬にコミッショナー特別賞【特別表彰者一覧】
松坂は今季11試合に登板し、6勝4敗、防御率3・74の成績を残した。選出理由について「2007年にMLBへ移籍。2014年にソフトバンクに復帰後、2017年までの4年間は1試合の登板。今年、ドラゴンズに移籍しローテーションの一角として見事に復活」とした。また、コミッショナー特別表彰には、プロ野球史上2018/11/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/11
高梨 初登板で1回3人斬り、モリーナから見逃し三振「自然に投げられた」
野球3試合目にして初登板。1イニングを打者3人でピシャリと抑えた。8回にマウンドに上がると簡単に2死を取り、打席には5回に3ランを放っていたモリーナ。相手は右打者だったが、初球は内角に直球を投げ込んで見逃し。最後はフルカウントから124キロのスライダーで完全にタイミングを外し、見逃し三振に仕留めた。2018/11/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/09
侍・稲葉監督 サブマリン高橋礼を絶賛「非常に堂々と投げていた」2回無失点
を1安打無失点、3奪三振と封じ込んだ。ルーキーイヤーの今季は12試合の登板で、0勝1敗、防御率3・00。プロ未勝利のアンダースロー右腕が輝いた。2点ビハインドの七回から登板。1死からモリーナに中前打を打たれたが、アクーニャJr.とソトのタイミングを外していずれも三振。八回も緩急を駆使してロサリオを空2018/11/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/07
侍・大瀬良メジャー斬る 東京五輪アピール投じゃ!13日マツダで登板へ
マツダスタジアムでの第4戦に登板見込み。この試合を2020年の東京五輪出場に向けた第一歩と位置づける右腕は、並み居る強打者を抑えてアピールをする構えだ。午後5時過ぎ。ヤフオクドーム内に設けられた取材エリアに、大瀬良が代表選手の中で最後に現れた。「広島のトレーナーにメニューを組んでもらっている。日本シ2018/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/06
巨人・大江 MLB戦は2番手で登板へ 先発の高田に「負けられない」
年目左腕・大江はブルペン入りし、約50球を投じた。8日のMLB選抜とのエキシビションゲーム(東京ドーム)の参加メンバーに選ばれた。原監督から先発・高田に次ぐ2番手での登板を予告され「レベルが高い相手とできるので楽しみ。自分の持っている力を出したい。(高田には)負けられない気持ちがある」と意気込んだ。2018/11/06スポーツニッポン詳しく見るソフトB純平、真砂、周東 プエルトリコへ ウインターリーグ参加
た。2016年にドラフト1位で入団した高橋純は昨季1軍初登板を果たしたが、3年目の今季は登板0と悔しいシーズンを過ごしただけに、飛躍を誓う武者修行となる。16年のU-23(23歳以下)ワールドカップでMVPに輝いた真砂は昨季初本塁打を放ったが、今季は1軍で1試合出場にとどまった。今季ウエスタン・リー2018/11/06西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/05
ソフトバンク高橋純ら3選手がプエルトリコWL派遣 期待の韋駄天も
。10日に出発し、12月25日に帰国予定。ドラフト1位で入団3年目の高橋純は昨季1軍初登板も、3年目の今季は1軍登板がなかった。真砂は一昨年U-23W杯でMVPとなり、昨季1軍デビューして初本塁打を放ったが、今季は1軍1試合出場にとどまった。周東は1年目の今季、ウエスタン・リーグ最多27盗塁。フレッウインターリーグ ソフトバンク ソフトバンク高橋純 プエルトリコ プエルトリコWL派遣 リーグ最多 周東 周東佑京内野手 帰国予定 昨季 登板 真砂 真砂勇介外野手 試合出場 軍登板 韋駄天 高橋純 U-2018/11/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/04
ソフトB武田が好救援、1回2/3無失点
)今シリーズ5度目の登板となった武田が1回2/3を無安打無失点に抑えた。バンデンハークの後を受け7回から登板。先頭鈴木から外角低めの直球で見逃し三振を奪うなど、この回三者凡退に抑えた。8回も続投し代打新井を遊ゴロに仕留めるなど好投。2死から小窪に四球を与えたところで嘉弥真にスイッチした。今シリーズで2018/11/04西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク五十嵐が戦力外 日本シリーズで登板なし、現役続行を希望
自身は現役続行を望んでいる。そちらに向かって進んでいきたい」と自身の意向を示した。腰痛に悩まされた今季は日本で最少の登板23試合にとどまり、0勝1敗で防御率4.50。広島との日本シリーズでも登板機会はなかった。五十嵐はヤクルト、米メジャーのメッツなどを経て2013年にソフトバンクで日本復帰。リリーフ2018/11/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/02
阪神D4位・斎藤、病み上がりも0封虎デビュー!
西日本との練習試合に登板。ドラフト後、初の実戦マウンドで1回を無失点に抑えた。同じく3位指名された木浪聖也内野手(24)は3打数1安打1打点だった。即戦力右腕の斎藤が、病み上がりながら1回1安打1四球無失点で“虎デビュー”だ。「まだ全然。(球の走りは)最悪でした」。25日のドラフト会議の夜に39度のドラフト ドラフト会議 哉投手 失点 安打 実戦マウンド 実戦登板 封虎デビュー 戦力右腕 斎藤 斎藤友 木浪聖也内野手 病み上がり 登板 練習試合 虎デビュー 阪神 阪神D NTT西日本 NTT西日本グラウンド2018/11/02サンケイスポーツ詳しく見る巨人・宮本コーチが高田を大絶賛「大発見です」
行った。今季はプロ初登板(1軍登板はこの1試合)で敗戦投手となったが、イースタン・リーグでは最多勝(11勝)。「きょうのブルペンは全部、良かった」という高田を、新任の宮本投手総合コーチが大絶賛。「いい球が1つある投手は結構いるけど、3つ、4つある投手はなかなかいない。ベテラン、中堅勢を脅かす投手が出2018/11/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/31
ソフトB・石川が右肘痛…工藤監督「ちょっと難しいかも」
ンバーから外れた。「強い張りです。前回の登板後に強くなりました。期待に応えられなくて申し訳ないです」。もともと張りを抱えていたが、第1戦の登板で悪化した。シリーズ中の復帰について、工藤監督は「ちょっと難しいかもしれない」と表情を曇らせた。ロングリリーフ、接戦の終盤でフル回転していた切り札だけに痛い。2018/10/31サンケイスポーツ詳しく見るソフトB石川、右肘張りで日本S絶望 「チームに申し訳ない」
め、日本シリーズでの登板が絶望的となった。27日に行われた第1戦(マツダスタジアム)に救援登板。2イニングを無失点と好投していたが、その後に患部の張りが強くなったという。30日の第3戦のベンチ入りメンバーから外れた石川は「悔しい気持ちもあるし、応援してくれたファンの方や期待してくれたチームにも申し訳2018/10/31西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/29
ソフトB大竹 悔し涙のち復調 初登板2回0封
した。5点を追う展開で登板した6回は直球にカーブもさえて三者凡退。7回は田中に左前打されたが持ち味のけん制で誘い出す(記録は盗塁死)など2回無失点だった。悔し涙も見せたCS後、秋季教育リーグの登板も通じてフォーム修正。敵地でシリーズ初登板となったが「すごい雰囲気だったけど普段通りいけた。練習して自信2018/10/29西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/26
マエケン、2連敗も「1勝でガラッと変わる」PS日本人最多登板にあと1
がドジャースに逆転勝ちして2連勝を飾った。レ軍は1点を追う5回にマルティネスの2点打などで3点を挙げ一気に逆転。ド軍は3安打と打線が振るわず、前田健太投手(30)は7回から4番手としてPS通算18試合目の登板。日本人最多となる上原の19登板まであと1とし、日本人初の2年連続ワールドシリーズ出場を果た2018/10/26スポーツ報知詳しく見るレッドソックス、逆転で2連勝 世界一の確率79・6%
がドジャースに逆転勝ちして2連勝を飾った。レ軍は1点を追う5回にマルティネスの2点打などで3点を挙げ一気に逆転。ド軍は3安打と打線が振るわず、前田健太投手(30)は7回から4番手としてPS通算18試合目の登板。日本人最多となる上原の19登板まであと1とし、日本人初の2年連続ワールドシリーズ出場を果た2018/10/26スポーツ報知詳しく見る
2018/10/21
ソフトバンク森が下克上締めS おかわり意地弾で初失点「やっぱりすごい」
、チームの「下克上」を締めくくった。今CSはファーストステージ(S)で2試合登板。ファイナルSでは3試合目の登板だったが、セーブ機会ではファーストSの第3戦以来2度目だった。2点リードの9回に登板。故障離脱したサファテの穴を埋め、初の最多セーブ(37セーブ)に輝いた右腕は「いつも通りにいけた」と肩のかわり意地弾 セーブ セーブ機会 ソフトバンク ソフトバンク森 パ・リーグCSファイナルステージ ファイナルS ファーストステージ ファーストS 下克上 下克上締めS 最多セーブ 登板 試合登板 試合目 CS CSファイナルステージ2018/10/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/20
ソフトBモイネロ最速151キロ1回0封 昇格即登板で好投
れたモイネロが昇格即登板で好投した。6回に2番手で登板。1死から浅村に左前打を許したが、直前の打席で一発を放っていた山川を外角低めのチェンジアップで遊ゴロ併殺。「久しぶりの1軍で抑えられてよかった。心も体も準備してきた」。9月26日に登録抹消された後はファームで体幹を鍛え直すなどして再調整。最速152018/10/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/19
ソフトB高橋礼、第5戦先発浮上 CS初登板堂々2回2/3を5K1失点
を止めたのは、CS初登板のサブマリンだった。3点ビハインドの3回。2死一、二塁のピンチで高橋礼はマウンドに上がった。打席にはこの試合で3ランを放っている浅村。だが、新人らしからぬ度胸で3球勝負を挑み、外角に沈む115キロカーブで空振り三振を奪った。ピンチを切り抜けても表情を変えず、軽い足取りでベンチ2018/10/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/15
【巨人】菅野、記録ずくめの歴史的1年…今年達成した〇〇年ぶり、〇人目快挙
。9月下旬から完封、中5日完封、中5日完封、中4日で10月9日最終戦リリーフ登板1回無失点、中4日CS2戦目ノーヒットノーランという異次元のフル回転を見せ、連続無失点を41イニングに伸ばした。レギュラーシーズン28登板で202イニング、10完投8完封、15勝8敗、防御率2・14、200奪三振。最多勝クライマックスシリーズ ノーヒットノーラン フル回転 ポストシーズン史上初 ヤクルト戦 レギュラーシーズン 失点 完封 巨人 最多勝 最終戦リリーフ登板 登板 目ノーヒットノーラン 目快挙巨人 菅野 菅野智之投手 記録ずくめ 防御率2018/10/15スポーツ報知詳しく見る日本ハム・トンキン 1点差でリリーフも2者連続アーチ被弾 1死も取れず5球で降板
リーズ(CS)ファーストステージ第3戦の6回から4番手として登板。先頭のデスパイネ、続く中村晃と2者連続アーチを浴び、1死も取れずに5球で降板した。トンキンは2―3と1点差に詰め寄って迎えた6回に4番手として登板。先頭のデスパイネに1ボールからの2球目、内角高めの直球を左翼スタンド上段へ特大アーチをクライマックスシリーズ デスパイネ トンキン トンキン投手 パ・リーグCSファーストステージ日本ハム ファーストステージ ヤフオクD 中村晃 先頭 内角高め 左翼スタンド上段 日本ハム 特大アーチ 登板 者連続アーチ 者連続アーチ被弾 CS2018/10/15スポーツニッポン詳しく見るソフトB大竹、CS初登板1回1/3完璧
屋に代わって8回2死一、二塁のピンチで登板。アルシアを内角直球で見逃し三振に仕留めて切り抜けると、9回も続投。2三振を奪うなど計4人を完璧に抑えた。「真っすぐが走っていたので押していった。CSの雰囲気はシーズンと変わらない。普段通りにマウンドに上がれたのがよかった」と納得の笑顔を見せた。=2018/2018/10/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/13
巨人・上原、日本で10年ぶりポストシーズン登板 山田哲を空振り三振
二塁から2番手として登板。ヤクルト・山田哲を空振り三振に抑えた。「内容どうこうではない。結果がすべて。勝つことが大事」こう口にしていた上原が、しっかり結果で示した。1球目は低めのスプリットから入り、2球目もスプリットでストライクを取り、カウント1-1。136キロの直球でストライクを取り、4球目のスプぶりポストシーズン登板 クライマックスシリーズ ストライク スプリット ファーストステージ ヤクルト ヤクルト戦 上原 上原浩治投手 二死二塁 内容どうこう 山田哲 巨人 登板 空振り三振 空振り三振巨人2018/10/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/12
巨人・今村、あすCS初登板初先発へ「今までやってきたことをやるだけ」
に先発する今村信貴投手(24)は、キャッチボールなどで調整。自身初となるCS初登板先発へ、意気込みを口にした。「今までやってきたことをやるだけ。緊張すると思うけど、初戦に選んでいただいたので、感謝の気持ちを持ってマウンドに上がりたい」重要な第1戦を任された。今季はシーズン途中から先発ローテーションを2018/10/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/10
巨人 原辰徳氏が監督就任へ 球団初3度目“登板”高橋監督の辞任受け
ことを受け、球団は原氏にオファー。この日、原氏が都内の球団を訪れ、4年ぶりとなる再々登板が“内定”した。原氏は報道陣の前に姿を現し、前向きに検討することを明かした上で「残り試合、全力で戦って頂いて。その後、私自身の気持ちを話したい」と語った。3日に高橋監督の辞任発表後、山口オーナーは新監督の理想像に2018/10/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/09
巨人・菅野、1827日ぶりリリーフ登板!エースがCS進出に導く
戦(甲子園)の九回に登板。5点リードの中、1回を3者凡退に抑え、チームを2年ぶりのクライマックスシリーズ(CS)進出に導いた。「みんながつないでくれたマウンド。C.C(メルセデス)も頑張ってくれていたし、畠も(山口)俊さんも頑張ってくれていたので」エースが、最後を完璧に締めた。2013年10月8日の2018/10/09サンケイスポーツ詳しく見る巨人菅野「みんながつないでくれた」5年ぶり救援登板でCS導く
5年ぶりのリリーフで登板。三者凡退で締め、チームをCS進出に導いた。先発メルセデス、畠、山口俊とつなぎ、八回を終わって5点リード。4番手でエースがマウンドへ上がった。菅野のリリーフ登板は新人だった13年10月8日のヤクルト戦以来、5年ぶり。絶対に負けられない一戦で、高橋監督が執念の一手を投じた。「ピ2018/10/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/07
ソフトBミランダ7日M戦で今季最終登板
日ロッテ戦で今季最終登板となるミランダは、平常心でマウンドに上がり、6勝目を目指す。同カードは初登板。CSに向けて白星で弾みをつけたいところ。「最後の試合になるのは分かっている。いつも通りに、満足いく投球をしたい」と話した。6日はキャッチボールなどで調整した。=2018/10/07付 西日本スポーツ2018/10/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/06
巨人・メルセデス 虎斬りOK 対阪神24イニング連続無失点中
での全体練習に参加。登板予定の9日・阪神戦(甲子園)に向けて、調整した。7月に育成から支配下登録を勝ち取り、すでに5勝を挙げている左腕は今季、対阪神24イニング連続無失点中と虎封じへ自信を持っている。この日はグラウンドでキャッチボール、室内練習場でバント練習などを行った。9日は中4日で絶対エース・菅2018/10/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/05
ソフトBバンデンハークCSへ万全 工藤監督「今季一番」7回1失点
。初回から2イニング連続で三者凡退に抑え、5回までは得点圏に走者を進ませなかった。7回にロメロに甘く入ったスライダーを左翼席へのソロとされたが、四球も1個と抜群の安定感を見せた。レギュラーシーズン最終登板だった右腕は「調子も良く、先発の役割を果たすことができた。先制されたことは反省して、次回の登板へ2018/10/05西日本スポーツ詳しく見るソフトB千賀 5日最終登板
ギュラーシーズン最終登板で「下克上」へ弾みをつける。5日のオリックス戦に先発。4日は京セラドーム大阪でのキャッチボールなどで最終調整し、クライマックスシリーズへ向けて「いい形でリーグ戦を終われるようにしたい」と気合を入れた。同球場では8月17日にプロ初完封を飾っており、最近4度の登板は1勝3敗の右腕2018/10/05西日本スポーツ詳しく見るソフトB加治屋 今季71試合目登板 1死もとれず3敗
更新する71試合目の登板となった加治屋が、1死も取れずに今季3敗目を喫した。味方が追いついた直後の9回に3番手で登板。先頭の福田に内野安打、続くロメロに死球を与えて一、二塁とされると、吉田正に内角高めの直球を右翼フェンス直撃のサヨナラ二塁打とされた。「準備はできていた。(甲斐)拓也の要求した低めに投2018/10/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/04
ヤクルト退団で現役続行へ 由規に「楽天入り待望論」噴出
校生ドラフト1巡目で入団して11年。最速161キロを誇り、ファン人気も高かった右腕は今季、7試合に登板し、1勝2敗、防御率4.46。6月の楽天戦で右肩違和感を訴えてから実戦での登板はなく、リハビリを続けていた。入団から4年間で26勝をマークした由規だが、右肩の故障と手術で12年から4年連続で一軍登板2018/10/04日刊ゲンダイ詳しく見るさようならロッテ大隣、古巣で引退登板
ソフトバンク戦で引退登板を行った。先発し、打者1人限定で1番の上林と対戦。右前打を許したが、両チームのファンから大きな拍手を浴び、12年間の現役生活に幕を下ろした。喜びも悔しさも味わった大好きなマウンドで、最後は白い歯をこぼした。ヤフオクドームでの登板はソフトバンク時代の昨年5月以来。上林を打席に迎2018/10/04西日本スポーツ詳しく見る1984年生まれの縁/プロ野球番記者コラム
陣の粋な計らいで古巣相手に現役ラスト登板となった左腕。1人限りの登板の相手は本多が適任だろうと思ったが、6日のホーム最終戦が引退試合に決まったこともあり実現しなかった。次に浮かんだのは、大隣と同期入団の長谷川勇だ。同い年の本多の引退会見には、ユニホーム姿で花束を手渡した。1年遅れで入り、ナイター後に2018/10/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/03
【日本ハム】4年目・立田が1軍初登板で1回零封「1軍のバッターってすごい」
手(22)が、1軍初登板。1点を追う9回に救援し、3者凡退に抑えた。三塁ベンチに戻った高山を、ナインの祝福が待っていた。「みんながハイタッチしてくれたのでうれしかった」。プロ初登板で3人斬り。大和広陵(奈良)から14年ドラフト6位で入団。1軍デビューまで4年かかった右腕の胸に、熱いものがこみ上げた。2018/10/03スポーツ報知詳しく見る【日本ハム】宮西が2年ぶりの最優秀中継ぎ賞が確定「価値のある賞を取れたかな」
た。今季は54試合に登板して4勝3敗、40ホールドポイント(HP)、防御率1・81をマーク。この日は登板がなかったが、残り試合数からオリックス・山本(36HP)、ソフトバンク・加治屋(35HP)が上回る可能性がなくなったため2年ぶりの受賞が決まった。11年連続の50試合登板も達成した鉄腕は「優勝する2018/10/03スポーツ報知詳しく見る巨人ドラ1鍬原 シート打撃登板 8月末の戦線離脱後初めて打者に投げ込む
巨人のドラフト1位・鍬原が2日、川崎市のジャイアンツ球場でシート打撃に登板した。8月末に戦線を離脱してから初めて打者に投げ込んだ。140キロ超えの直球も披露し、「実戦感覚を戻したかった。球速はこれから上がると思う」と手応え。今後も、8日から始まるフェニックス・リーグでの登板を視野に調整を進めていく。2018/10/03スポーツニッポン詳しく見るロッテ大隣が引退登板 古巣タカの後輩・上林と対戦、苦笑いでプロ12年に幕
フトバンク相手に引退登板。打者1人限定の先発で、上林と対戦した。昨季まで11年を過ごした古巣。ソフトバンク時代の2014年に難病の黄色靱帯(じんたい)骨化症から復帰して以来使っている登場曲、AK-69の「StartItAgain」が流れ、スタジアムDJによる呼び出しもあり、ホーム扱いの演出で迎えられ2018/10/03西日本スポーツ詳しく見るソフトB加治屋70試合登板 球団記録「72」超えに意欲
プとなる70試合目の登板を無失点で飾った。3点リードの8回2死一、三塁で先発東浜の後を受けマウンドへ。菅野に高めの直球を中堅深くへ運ばれるも、柳田が全力で背走し捕球する好プレーに救われ「助けてもらった」とホッとした様子。2017年に岩崎がマークした球団記録の72試合登板に迫る。「その数字がモチベーシ2018/10/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/02
広島・ジョンソン、7回0封で2年ぶり規定投球回到達「自信になった」
ど粘り強い投球が光った。前回までの3試合は白星がなく3連敗。CS前最後の登板で復調をアピールし、2年ぶりの規定投球回にも到達した。ヒーローインタビューでは「シーズン最後の登板で、こういう投球ができて勝ち星がつき、CSへ行けるので自信になった。これを続けていきたい。この2年、日本一になれなかった。今年2018/10/02デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・斎藤が6月以来の登板 まずまずの内容
日の阪神戦以来となる登板。ここまでプロ野球歴代単独4位の776得点を挙げる強力打線に挑んだ。1―3の8回に2番手として今季3試合目のマウンドに上がった斎藤は、先頭の4年目・山田から3球勝負のフォークで空振り三振を奪うと、続く4番・山川はフルカウントから四球。それでも、5番・斉藤彰を内角カットボールで2018/10/02東京スポーツ詳しく見る
2018/10/01
ヤンキース田中 セベリーノ登板回避でWCゲーム候補に再浮上
日本時間1日)、次回登板に備えブルペンに入り37球を投げた。捕手が座る前にスタッフを自身の左側に立たせた状態で数球投げ、フォームを矯正してから投球に入った。レギュラーシーズン最終戦のこの日、ワイルドカード(WC)ゲームの先発の発表をすることを示唆していたブーン監督だったが試合前、「今日は発表しない」2018/10/01東京スポーツ詳しく見るソフトB寺原MAX151キロ!! 1カ月半ぶり登板で完全投球
に打ち取ると、最速151キロの直球を武器に三者凡退。回をまたいだ7回は、江村から空振り三振を奪うと、後続をフライアウトに仕留めた。9月27日に1軍再昇格していた右腕は「負けていたけど、ゼロで抑えて、四球がなかったことが1番」と8月12日の日本ハム戦以来の登板を振り返った。=2018/10/01付 西2018/10/01西日本スポーツ詳しく見るソフトB・ドラ2高橋礼、2番手で登板 1回を無失点に抑え、CSへアピール
ーム)5回に2番手で登板したルーキー高橋礼がテンポ良い投球で1回をピシャリと抑えた。4回に3点を先制し勢いに乗るロッテ打線に対し、先頭中村を初球の真っすぐで一ゴロに打ち取ると、後続2人をともに遊ゴロに仕留め、わずか9球で三者凡退に切って取った。CSでの登板に向けたアピールに成功するとともに「これから2018/10/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/30
楽天西口プロ初登板初先発で8回途中2失点 初勝利逃すも存在感
投手(21)がプロ初登板初先発し、7回5安打2/3を2失点。プロ初勝利は逃したが、存在感を見せつけた。最速148キロの直球にカーブ、チェンジアップを織り交ぜ、七回まで散発2安打の無失点に抑える快投。完封も見え始めた矢先の八回、2死三塁から宗に同点2ランを被弾し、プロ初勝利はならなかったものの、堂々の2018/09/30デイリースポーツ詳しく見るソフトB大竹、プロ入り初の中5日で30日ロッテ戦先発 「無失点続けたい」と意気込む
テ戦に先発する。前回登板の24日の日本ハム戦で7回途中、無失点の好投で本拠地初勝利を挙げた。2戦続けてのヤフオクドームでの登板。負ければ無条件で西武の優勝が決まる一戦に「シーズンが終わるまで無失点を続けたい」と意気込む。ロッテに対しては6日に敵地で7回1失点の好投を見せて白星を挙げた。所沢での西武32018/09/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/29
ソフトB嘉弥真“仕切り直し”で無失点
真が“仕切り直し”の登板を無失点とした。2点ビハインドの7回2死二塁から2番手で登板。左打者の源田を初球のスライダーできっちり二ゴロに仕留めた。前日27日の西武戦では秋山に決勝3ランを許して、球団タイだった無失点記録が31試合でストップしていた。「しっかり気持ちを切り替えた。チャンスを与えてもらって2018/09/29西日本スポーツ詳しく見る阪神、4番は大山 糸井は「左肩腱板の部分損傷」で抹消 中日戦スタメン発表
先発する。再昇格後は登板2戦2勝。状態は上向きにあるが「2試合とも打線に勝ちを付けてもらっている。チームの勝ちどうこうより、自分の投球ができていないので」と満足する様子はない。同戦は今季2度目の登板で勝敗はなし。「全体的にいい打線。余計な走者を出さないように、粘り強く」とテーマを掲げる。既に今季の中2018/09/29デイリースポーツ詳しく見る荒木が代打で二塁打 岩瀬のセーブを演出
43)の1000試合登板に花を添えた。28日の阪神戦(ナゴヤドーム)で3―3の同点の6回に代打で登場。今季限りでの引退が決まっているとあって球場は割れんばかりの「荒木コール」に包まれ、期待に応えて左翼線への二塁打を放った。続く平田の右前打で「足がもつれた」と言いながらも勝ち越しのホームを踏み、岩瀬に2018/09/29東京スポーツ詳しく見る
2018/09/28
中日・岩瀬、前人未到のプロ野球史上初1000試合登板達成!「長い道のりでした」
プロ野球史上初の1000試合登板を果たした。岩瀬は、1点リードで迎えた9回から登板。「1点差で僕を出してくれるというのは今年初めてだった」と、特別な試合を噛みしめた。先頭打者の糸原にカウント2ー2から死球で出塁を許す。続く大山を中飛で打ち取って1死一塁で、福留を一ゴロで打ち取った。2死一塁で4番・糸2018/09/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/26
阪神・メッセンジャー27日復帰 14連戦フル回転 最多3度登板も
A戦(甲子園)で復帰登板することが25日、決まった。金本知憲監督(50)は26日からの14連戦中に最多で3度の登板も示唆し、右腕も応える覚悟を示した。この日は甲子園室内で行われた投手指名練習に参加した。甲子園の室内で黙々と汗を流した。右肩のコンディション不良などで戦列を離れているメッセンジャー。万全2018/09/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/25
ソフトバンク・森 プロ野球新記録の7試合で7連続セーブ
をマーク。チーム7試合で7連続セーブのプロ野球新記録を樹立し森は5―8とされた9回2死二塁で登板。代打・小田を一飛に打ち取りった。森は18日のロッテ戦で28セーブ目を挙げてから全試合で接戦の最終回に登板、24日の日本ハム戦で小林雅英(ロッテ)ら過去6人がマークしたチーム6試合で6連続セーブのプロ野球2018/09/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/24
ソフトB大竹 登板前に「休む勇気」 中7日きょう先発
に上がる。中7日での登板となる左腕は「思い切って休む勇気を持つ。前回は不安で練習しすぎた」と熟睡を宣言。前回16日西武戦は1回2/3を8失点で初黒星を喫しており「ちょっとした感覚で投球はがらっと変わる」と体調の変化を意識する。23日はキャッチボールなどで調整した。=2018/09/24付 西日本スポ2018/09/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/22
ソフトB千賀22日先発 「流れに乗る」
い流れで先発が回ってきただけに「自分も流れに乗っていきたい」と気合を入れた。前回15日の登板は、その首位西武との3連戦初戦を任されながら、4回1/37安打7失点でKO負けしただけに、これ以上の失態は許されない。石川に白星が付いた直後の登板は、これまで8戦7勝0敗というデータも出ており「そのいい流れに2018/09/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/21
広島ヘルウェグが1回無失点デビュー 悪天候にも「ベストを尽くすのが使命」
点ビハインドの九回に登板。先頭糸井を遊飛、続く陽川をスライダーで空振り三振に斬った。2死からナバーロに四球を与えたが、中谷は三ゴロに仕留めた。最速155キロの速球を武器に、スコアボードにゼロを刻んだ。試合後は「1軍のマウンドに上がれて、登板内容も良かったと思う」と納得顔。悪天候については「雨という状2018/09/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/20
Dバックス平野がメジャー日本投手最多登板 大塚、上原に並ぶ73試合目
20日)のカブス戦にリリーフ登板。3番手として1回を投げ、無安打無失点の好投を見せた。平野は今季73試合目の登板で、大塚晶文(04年、パドレス)、上原浩治(13年、レッドソックス)が持つ日本人メジャー投手のシーズン最多登板記録に並んだ。中4日の平野は7―0とリードの8回から登板。味方守備の失策で先頭カブス カブス戦 シーズン最多登板記録 ダイヤモンドバックス パドレス メジャー日本投手最多登板 リリーフ登板 レッドソックス 上原 上原浩治 味方守備 大塚 大塚晶文 平野 平野佳寿投手 日本 日本人メジャー投手 登板 試合目 Dバックス平野2018/09/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/18
【楽天】29歳バースデー菊池、今季初登板で4回無失点と好投
一、二塁から2番手で登板。今季初登板ながら、6回までの4イニングを3安打無失点と好投を見せた。プロ11年目の右腕。今季はここまでファーム生活が続き、1軍での登板はなかったが、バースデーに今季初登板が巡ってきた。140キロ台中盤の直球を軸にカーブやスライダー、フォークなどを織り交ぜながらオリックス打線2018/09/18スポーツ報知詳しく見る巨人・ヤングマン 実戦復帰後2度目の登板で4回無失点「ポストシーズンで、チームに少しでも貢献を」
人・ヤングマンが3軍のソフトバンク戦(ジャイアンツ球場)で実戦復帰後2度目の登板を果たした。「ゴロのアウトをたくさんとれたのが良かった。もう少し低めに投げられれば」と振り返った。4回に71球を要しながらも2安打無失点に抑えた。「ポストシーズンで、チームに少しでも貢献をしたい」とCSでの活躍を誓った。2018/09/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/16
広島・岡田、6回2失点で8勝目「しっかり抑えることできた」
8勝目を挙げた。前回登板の6日・阪神戦から中9日での登板となった右腕。初回は三者凡退と好スタートを切った。4-0の二回1死一塁からドラフト1位ルーキーの村上に2ランを被弾したが、その後は崩れることなく投球を展開。持ち前の直球を中心に、燕打線を抑え切った。勝利へ大きく貢献し、「ストレート、変化球ともに2018/09/16デイリースポーツ詳しく見る阪神・藤浪 16日の復帰登板でチームの窮地救う「できることを精いっぱいやる」
24)が15日、復帰登板に向けた意気込みを語った。16日のDeNA戦(横浜)に先発予定。7月26日の広島戦以来、52日ぶりの1軍登板。「いま自分にできることを、精いっぱいやる」と誓った。14日に合流し、この日はダッシュなどで調整。登板に向けて横浜に移動した。「呼ばれた以上、自分の力を出すだけ」。102018/09/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/13
中日・松坂「彼らの分も心を込めて」引退した同世代に捧げる白星
、38歳のバースデー登板を白星で飾った。5回5安打1失点で6勝目。甲子園での公式戦登板は西武時代の06年6月9日以来12年ぶり。その時以来の勝利投手となった。横浜高校時代から甲子園でプレーし、ともに野球界を盛り上げてきた元巨人の村田、DeNA・後藤、巨人の杉内が相次いで引退を表明したばかり。登板後は2018/09/13デイリースポーツ詳しく見るソフトB嘉弥真25試合連続0封
。8回に4番手として登板。先頭八百板を四球で出したが、後続を断った。「(登板間隔が)空いていたのでひどかった。真っすぐもスライダーも操れていなかった。何とか抑えられて良かった。(西武戦は)3連投するつもりでいく」。中5日の登板に苦戦模様だったが、無失点で次なる戦いを見据えた。=2018/09/13付2018/09/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/12
【中日】ドラ6新人山本拓がデビュー 「マウンドからホームまで30メートルぐらいに感じた」
キー山本拓が、プロ初登板を2回0封で飾った。2―8の7回にマウンドに。先頭の糸原に内野安打を許すが、続く大山を遊ゴロ併殺打。さらに糸井をスライダーで空振り三振させ、ガッツポーズした。8回は2四球を与えたが、無失点で切り抜けた。「(18・44メートルの)マウンドからホームまでが30メートルぐらいに感じ2018/09/12スポーツ報知詳しく見るソフトB加治屋60戦目完璧登板 パ・トップタイ
イとなる60試合目の登板を完璧な投球で飾った。4点リードの8回から3番手でマウンドへ。2番今江を初球高め真っすぐで一ゴロとすると、島内、ウィーラーも危なげなく仕留め、三者凡退で締めた。1日の楽天戦では1失点しただけに「無失点でホッとしている。いいところで使ってもらっている。意気に感じ、与えられた場所2018/09/12西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/11
楽天・安楽 6回5失点も平石監督代行「良かった面が結構あった」次回登板を示唆
命パーク宮城)今季初登板初先発した安楽智大投手は、6回9安打5失点で降板した。昨季6月30日のソフトバンク戦以来の白星はならず、チームも70敗を喫し借金20に逆戻りした。今年2月に右肩を痛めた影響で調整が遅れ、開幕から2軍暮らしを続けていた右腕は、この日、平石監督代行から「ファームの生き様を見せて」2018/09/11デイリースポーツ詳しく見るフランスア「中継ぎで獲れてうれしい」 プロ野球記録18試合登板で月間MVP
アム内で記者会見を行った。8月は日本記録に並ぶ月間18試合に登板。0勝1敗1セーブ、10ホールド、防御率は0・51とフル回転し、「アリガトウゴザイマス。中継ぎとして獲れたことはすごくうれしい。家族にも伝えました。一番感謝したいのはお母さん、そして亡くなったお父さんにも感謝しています」と喜びに浸った。2018/09/11スポーツニッポン詳しく見る【広島】育成出身フランスアが月間MVP プロ野球記録18試合に登板
ごくうれしい。中継ぎでMVPを取るのは難しいから、取れるなんて頭の中になかった。見事と思います」と初受賞を喜んだ。8月は、日本プロ野球記録に並ぶ月間18試合に登板。17回2/3イニングで防御率0・51と好成績を残した。「真っすぐとスライダーが良かったからだと思う」と振り返ると、「一番はお母さんに感謝2018/09/11スポーツ報知詳しく見る斎藤佑、先発復帰目指し調整順調 荒木2軍コーチ「段階踏んでる」
15日のイースタン・ロッテ戦(鎌ケ谷)で実戦復帰。それ以降は中継ぎとして登板を重ね、1軍昇格を目指している。直近3試合は5イニングで無失点。結果を出し続ければ、チャンスはある。荒木2軍監督は「腰に張りがあったところから復帰して、今は段階を踏んでいる」と、先発登板に向けて調整を進めている途中であると説2018/09/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/10
ソフトB加治屋 8回1イニングを無失点 リーグ2位の今季59試合目登板で“仕事”果たす
なる今季59試合目の登板でも仕事を果たした。1点リードの8回にバンデンハークの後を受け登板。1死からT-岡田に中前打を許したが、二塁を狙った代走大城は盗塁死。代打山足には死球を与えたものの最後は福田を一ゴロに打ち取り、抑えの森にバトンを渡した。「先週ミランダの勝ちを消してしまったので、絶対に長打だけ2018/09/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/08
ソフトBミランダ無傷の3連勝狙う 8日先発
回途中2失点で来日初登板初先発初勝利を挙げた縁起の良い相手。前回登板の9月1日の楽天戦では左手と右手首に打球を受けたが、7日の練習ではキャッチボールなど通常メニューをこなした。倉野投手統括コーチは打球直撃の影響について「大丈夫」と強調。「今まで通り攻めの投球をしてくれれば」と期待した。=2018/02018/09/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/07
U18金足農・吉田 中1日で救援登板も勝ち越し許す
金足農=が、中1日で登板した。味方が同点に追いついた直後、1-1の四回から登板。1死から中前打で出塁を許し、犠打で2死二塁。四球で一、二塁とピンチを広げると、8番のツェンに勝ち越しの左前適時打を打たれた。さらに1番・チャンにセーフティーバントを決められ、1-3と2点リードを許した。吉田は5日の韓国戦2018/09/07デイリースポーツ詳しく見るソフトB大竹7回1失点2勝 負けない新人5戦登板黒星なし
は切れのある真っすぐで空振り三振。続く岡も1球で中飛。テンポよく三者凡退に抑えて8回の勝ち越し劇の流れを呼び込んだ。「苦しい状態でもゼロを並べることは自分の役割。チームが勝ててよかった」。8月1日の西武戦で挙げた「初登板初先発初勝利」以来、約1カ月ぶりの2勝目をかみしめた。前夜にホークス投手陣が苦し2018/09/07西日本スポーツ詳しく見るソフトB森12日ぶりセーブ
。1点リードの9回に登板。先頭の清田を見逃し三振に仕留めるなど危なげなく3人で片付けた。8月25日の西武戦以来となるセーブシチュエーションの登板をピシャリ。「僕たちは負けられない。しっかり結果を出せて良かった。(打者)3人でも何人でも0点で抑えるのが大事」と汗をぬぐった。=2018/09/07付 西2018/09/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/06
監督と高野連がピリピリ U18吉田輝星を取り巻く超厳戒態勢
(5日)の韓国戦での登板が濃厚になっている吉田は4日、同戦で登板予定の柿木(大阪桐蔭)と遠投に加えて短い距離でキャッチボールを行うなど、翌日に備えた。「今大会から導入された球数制限で、1試合で50球以上だと中1日、105球以上だと中4日の登板間隔が必要になる。もし、吉田が5日に105球以上投げてしま2018/09/06日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB“負けない新人”が2勝目 大竹快投、初登板マリンで「風を使えた」
支配下入りし、デビュー戦となった8月1日の西武戦で初先発初勝利。その試合を含め前回までの4試合はすべてドーム球場での登板だったが、初の屋外球場でも持ち味を発揮した。10メートル前後の風が吹く中、変化球をうまく駆使しながら7回1失点。4回に鈴木に先制ソロを浴びた後も粘り強く丁寧に抑えてロッテ先発の涌井2018/09/06西日本スポーツ詳しく見る阪神、カード勝ち越しかけ才木が先発 マツダスタジアム初登板
年目の才木。マツダスタジアムでは初登板で、前回の対戦となった8月15日の京セラドーム大阪では、自己最短となる3回2/3、4失点でKOされた。「この前負けているので、その分やり返したいと思います」と屈辱を晴らす。スタメンは以下の通り【阪神】1番・二塁糸原2番・遊撃北條3番・左翼福留4番・右翼糸井5番・2018/09/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/05
今大会初登板の3投手はいずれも無失点 板川&柿木1回完全、根尾は最速149キロ
投した。全員今大会初登板となった。7回から2番手で上がった左腕・板川は武器のチェンジアップで1回完全。「投げたい気持ちがあったのでワクワクしながら投げた」。縦の変化球を持つ貴重な左腕だけに永田監督からは「国際大会のキーマン」に指名されている。「すごくうれしかったし、期待に応えたいと思った」。手痛い12018/09/05スポーツニッポン詳しく見るヤクルト・高橋 プロ初登板初先発は5回5失点も小川監督「これからの期待が高まった」
9月5日神宮)プロ初登板初先発したヤクルトの3年目左腕・高橋は、5回を6安打5失点(自責4)で勝敗はつかなかった。3回までは走者を出しながらも無失点で切り抜けたが、1―0の4回は先頭のビシエドに抜けたチェンジアップを左翼席へ運ばれる同点弾を許すと、2死一、三塁から藤井に3点被弾。「コントロールミスで2018/09/05スポーツニッポン詳しく見る大谷翔平、10日Wソックス戦で先発へ 練習で故障の影響を感じさせず
イトソックス戦で先発登板することが決定的となった。ソーシア監督がこの日の敵地・レンジャーズ戦前に報道陣の取材に対応。5日(同6日)と登板2日前となる7日(同8日)にブルペン入りすると明言。9日へ向けた登板間の調整で、右肘故障から復帰2戦目で今季5勝目を目指す。この日は2日ぶりに屋外でキャッチボールを2018/09/05スポーツ報知詳しく見るU18侍、韓国戦スタメン発表!先発は吉田輝星 今大会初登板
対戦する日本の先発メンバーが発表された。先発投手は夏の甲子園準優勝投手の金足農・吉田輝星投手で、今大会初登板となる。韓国の先発はすでに1次ドラフトで韓国プロ野球への入団が決まるキム・キフン投手。日本のスタメンは以下の通り。1番・遊撃小園(報徳学園)2番・二塁奈良間(常葉大菊川)3番・三塁中川(大阪桐アジア野球選手権 アジア野球選手権日本 キム・キフン投手 サンマリン宮崎 スタメン 三塁中川 二塁奈良 優勝投手 先発 先発メンバー 先発投手 吉田輝星 吉田輝星投手 報徳学園 大会 大阪桐 常葉大菊 日本 登板 遊撃小園 金足農 韓国 韓国プロ野球 韓国戦スタメン発表2018/09/05スポーツニッポン詳しく見る東洋大のドラ1候補・梅津 5回零封で勝利に貢献 MAX150キロも「50点」
リーグ戦に先発。立正大相手に5回を零封し勝利に貢献した。リーグ戦は4月10日以来の登板。初回、小郷裕哉(関西=4年)を三振に仕留めたストレートが150キロをマークしたが、スピード表示ほど伸びを欠き、2回には連打、3回にも安打を打たれた。春の登板後、オープン戦で打球を足に受け、そのケガが長引いた。夏の2018/09/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/04
ヤクルト3年目の高橋、5日の中日戦でプロ初登板初先発 平田、ビシエドを警戒
3年目の高橋がプロ初登板初先発する。4日はキャッチボールなどで最終調整し「1軍に上がれたことに感謝して、自分のピッチングができれば」と意気込みを語った。龍谷大平安2年時のセンバツで優勝を経験した期待の左腕。「平田選手、ビシエド選手の調子が良いと思うので、その前に走者を出さないようにしたい」と警戒心を2018/09/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/03
阪神メッセンジャー 首位・広島から節目星だ!「負けるのは嫌い」 日米通算100勝
度足踏みする日米通算100勝に、強い意気込みを示した。この日はキャッチボールやノック、短いダッシュなどで調整。岩貞と登板順を入れ替え、中5日で向かう。カード頭での登板は、8月10日・DeNA戦(横浜)以来となるが「相手が誰であれ、自分の投球をして勝ちたいというのは、常に一緒。対戦相手のことばかり考え2018/09/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/02
3カ月ぶり復帰登板 大谷翔平の投打でカギを握る″左対策″
)のアストロズ戦での登板が決まった。6月6日のロイヤルズ戦以来、約3カ月ぶりのマウンドは60球限定となる。ここまで9試合に登板し、4勝1敗、防御率3.10。復帰を前に「戻るだけでなく、しっかり抑えられるかどうかが問題」と話す大谷にとって、左打者封じが鍵を握る。大谷は打者として左投手を苦にしている(62018/09/02日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・青柳、今季初登板初勝利「甲子園で投げられてすごくうれしかった」
は昨年9月1日以来の登板となり今季初登板、初先発、初勝利を挙げた。今季2軍では16試合に登板して8勝2敗、防御率2・73。ようやくの1軍登板に青柳は「久々に甲子園で投げられてすごく嬉しかったです」と、約1年ぶりに踏んだ本拠地のマウンドの感触を喜んだ。この日は5回1/3、82球を投げ、6安打5三振1四2018/09/02スポーツニッポン詳しく見る阪神が猛打で甲子園2連勝! 先発の青柳は六回途中3失点で今季初登板を白星で飾る
3安打猛打賞。今季初登板先発の青柳は5回1/3を6安打3失点で初勝利を挙げた。DeNAは今永が先発。先制したのは阪神だった。三回一死一、二塁で福留が右越え適時二塁打を放った。なおも一死満塁で陽川が中犠飛を放ち、2点目。この後、二死満塁となり、俊介が右翼へ走者一掃の三塁打を放った。阪神は五回、一死一、2018/09/02サンケイスポーツ詳しく見るソフトB武田プロ初セーブ 通算120試合目登板
ロ通算120試合目の登板で初セーブを挙げた。1点を勝ち越した直後の10回に6番手で登板。2死を奪った後、今江に二塁内野安打を許したが、銀次を144キロの真っすぐで遊ゴロに打ち取って試合を締めた。「制球は良くなかったけど、球の強さで抑えられた」と振り返り「緊張した。(抑えの)森さんはすごいなと思った」2018/09/02西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/01
DeNA・京山 甲子園でプロ初登板も五回途中5失点でKO
、甲子園でプロ入り初登板も、4回0/3を5失点でKOとなった。初回は制球が定まらず、先頭・糸原から3連打を浴びるなどで2点を失った。二回以降は走者を背負いながら粘りを見せるが、1点リードの五回無死一、三塁から福留に左中間への2点適時二塁打で逆転を許し、遊撃・大和から本塁への送球が乱れる間に、打者走者2018/09/01デイリースポーツ詳しく見る阪神・青柳、2日のDeNA戦へ「得てきたものを出せたら」
ュなどで調整。今季初登板だが、ファームでは8勝(2敗)、防御率2・73をマーク。「(2軍では)試合をつくることができた。ファームなので1軍でどうなるかわからないですけど、得てきたものを出せたら」と力を込めた。DeNA戦の登板は2017年5月27日(甲子園)に6回2失点で白星を挙げて以来。変則右腕が好2018/09/01サンケイスポーツ詳しく見る阪神・秋山“4失点” 雨で記録残らずも…1日に抹消「乗り越えないといけない」
線を落とし、細い声で登板を振り返る。4失点も、5安打も、記録には残らない。だが、阪神・秋山拓巳投手は反省の言葉を並べた。三回途中、1死二塁のピンチで3度目の中断。「全然、大丈夫だった」と言い訳はないが、雨空同様、心は晴れなかった。初回、2死からロペスの初球。低めのスライダーを左翼スタンドに運ばれた。2018/09/01デイリースポーツ詳しく見るソフトBモイネロ昇格2度目登板 また無安打投球
1軍再昇格後2度目の登板となったモイネロが、また首脳陣を安心させた。千賀の後を受け最終回に登板。3番島内を直球で二ゴロに打ち取ると、続く今江からはチェンジアップで空振り三振を奪った。2死から四球こそ与えたが最後はウィーラーを捕飛に仕留めた。「雨の影響で調整は難しかったけどピッチング自体はよかった」。2018/09/01西日本スポーツ詳しく見る【西武】菊池「問題ありません」 前日に左脇腹付近をつる
8月31日のオリックス戦(京セラD)に先発したエースは7回無失点で3年連続3度目の10勝をマークしたが、2回途中に左脇腹付近をつるアクシデントに襲われた。登板翌日のこの日は、ランニングなどで調整し、「大丈夫です。全然問題ありません」と笑顔を見せた。次回は、7日のロッテ戦(メットライフ)に登板予定だ。2018/09/01スポーツ報知詳しく見る
2018/08/31
オリックス・山田が月間登板数の球団新記録 西武戦で18試合目
戦(京セラ)の七回に登板。8月の登板数が18試合となり、2004年の5月に歌藤達夫が記録した17試合を抜き、球団新記録になった。また、山田の登板時には、前日30日に今月の登板数が18試合となったフランスア(広島)が神宮球場でのヤクルト戦でまだ登板しておらず、1956年9月の稲尾和久(当時西鉄)、132018/08/31サンケイスポーツ詳しく見る【球界ここだけの話(1378)】巨人・山口鉄、1軍への思い 杉内と内海の姿を励みに目指すあのマウンド
痛みもなく投げられているから、楽しい。野球ができる幸せを日々感じて、1軍を目指して頑張っています」今春のキャンプ。山口鉄は2軍スタートだった。昨季は18試合の登板にとどまり、自身が持つプロ野球記録である、連続60試合登板も「9年」でストップ。今季はまた新たな気持ちで、再スタートを切る。はずだった…。2018/08/31サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/30
広島 フランスアが月間18試合登板のプロ野球最多タイ記録、稲尾らに並ぶ
がり、今月18度目の登板でセ・リーグ記録を更新、2リーグ制以降のプロ野球記録(56年9月の西鉄・稲尾、13年5月のロッテ・益田)に並んだ。1点リードの場面で登板したフランスアは巨人の4番岡本を四球で出し、1死後長野に左安打され一、二塁のピンチを招いたが山本、代打ゲレーロを三振に切って取り無失点に抑え2018/08/30スポーツニッポン詳しく見る【オリックス】山田が球団タイ記録の月間17登板
満塁から2番手として登板し西川を二ゴロに抑えた。これで8月は17試合に登板し、04年5月に歌藤達夫が記録した月間登板数の球団記録に並んだ。8月の試合は、31日の西武戦(京セラD)を残すのみ。同カードで登板すれば、1956年9月の稲尾(西鉄)、2013年5月の益田(ロッテ)の2リーグ制後の最多記録に並2018/08/30スポーツ報知詳しく見るソフトBモイネロ1カ月ぶり登板 11球で三者凡退
ネロが約1カ月ぶりに登板し、最終回を3人で抑えた。7点リードの9回に4番手でマウンドへ。最後は福浦を149キロの低め真っすぐで二ゴロに仕留め、この回11球、無失点で試合を締めた。7月24日ロッテ戦以来の登板に「久々だったけどよかった。今シーズン序盤のようないい投球ができたらチームもいい状態になる」。2018/08/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/29
3度目の実戦は50球 大谷の投手復帰は“見切り発車”が濃厚
実戦形式の打撃練習に登板。マイナー選手を相手に50球を投げた。今回も含めた3度の登板は、いずれも報道陣に非公開で行われた。ソーシア監督は大谷が投げるたびに「すべて予定通りにきている」「内容は我々の満足するものだった」などと、順調な回復ぶりを強調しているが、実際には本調子には程遠い様子。ブルペンでの投2018/08/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/28
中日・松坂、9・1巨人戦先発へ
中日・松坂の次回登板は9月1日の巨人戦(ナゴヤドーム)が有力となった。28日のDeNA戦(横浜)に先発するガルシアら一部投手陣は27日練習を行ったが、そこに松坂の姿はなかった。勝崎コンディショニングコーチは「今日はオフで、明日は横浜にいきます」と説明。先発投手は登板日の2日後を休養日にあてることが多2018/08/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/27
ドジャース パドレス3連戦をスイープ 柳賢振4月以来の白星 マエケンは登板なし
勝。24日からのパドレス3連戦をスイープした。ドジャースは前日にサヨナラ打を放ったターナーが3安打5打点の活躍。投げては先発の柳賢振が11安打を浴びながらも、6回途中まで2失点と粘りの投球を見せ、4月21日のナショナルズ戦以来の白星となる4勝目を挙げた。なお、この試合で前田のリリーフ登板はなかった。2018/08/27スポーツニッポン詳しく見るソフトB森、初の5日連続登板
森が自身初の5日連続登板に臨み、1回を無失点に抑えた。同点の9回に6番手で登板。2死から外崎に右前打を許したが、巧みな一塁けん制を披露。セーフの判定だったが、工藤監督のリクエストで判定が覆りアウトとなった。「いいタイミングで投げられた」としたり顔。疲れが懸念されるが「任されたところでやるだけ」と心配2018/08/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/26
西武・郭俊麟2年ぶり一軍登板で6回6失点「序盤の失点が悔やまれます」
発で2年ぶりの一軍戦登板。柳田、今宮に一発を食らうなど6回5安打6失点だった。初回に柳田の29号先制2ラン、2回に3四死球から今宮に8号満塁弾を許しながら、その後はなんとかしのいだ。肩の不調などから一軍戦はおろか二軍戦の登板もなかった昨年を思えば、この一軍戦登板は大きな前進といえる。登板後は「久しぶ2018/08/26東京スポーツ詳しく見る
2018/08/25
広島・フランスア、8月フル回転 月間登板試合数の球団記録まで1
が4点リードの八回に登板し、1回を1安打無失点に抑えた。先頭の平田を空振り三振、京田を遊ゴロであっさり打ち取った左腕。2死から自身の失策とビシエドの中前打で一、二塁となったが、アルモンテを直球で一ゴロに斬った。試合後は「コントロールも守備も駄目だった」と反省したが、これが今月15試合目の登板で、月間2018/08/25デイリースポーツ詳しく見る回復は順調のエ軍大谷 9月復帰でも「勝ち」がつかない理由
2度目の実戦形式での登板に臨み、マイナーの打者相手に計32球を投げ、安打性1本、6奪三振。前回20日の登板では直球の最速が95マイル(153キロ)を記録したそうで「投げている感じは悪くない」と、順調な回復ぶりをアピールした。次回は中4日で27日(同28日)に3イニング、45~50球をめどに登板する予2018/08/25日刊ゲンダイ詳しく見る東大卒ルーキー日ハム宮台 プロ初登板で勝利ならずも“追試”決定
フトバンク戦でプロ初登板、初先発。東大出身投手が一軍で先発するのは、1967年の井出(中日)以来、51年ぶり。先発勝利なら65年の新治(大洋)に続く53年ぶりの大記録だった。結果は4回3分の2を4安打2失点で勝ち負けはつかず。6四死球と制球が定まらず、投げた瞬間にそれとわかる明らかなボール球も少なく2018/08/25日刊ゲンダイ詳しく見る魅力ある若手続々出現の裏に…日本ハム・栗山監督の“縁”重視の起用法あり
た6月18日の広島戦、生まれ故郷の沖縄での同27日のソフトバンク戦と続けて登板機会を与えた。北海道帯広市出身の右腕・杉浦は、年に1度の帯広開催となる8月1日のロッテ戦に先発起用。トレード移籍で新加入した左腕・藤岡の移籍後初登板は8月16日の古巣・ロッテ戦だった。指揮官は「いろんな思いがあると思うし、2018/08/25スポーツニッポン詳しく見るソフトB森5年連続50戦登板
クドーム)3試合連続登板の森が1点のリードを守り、24個目のセーブを挙げた。今季50試合目の登板は9回に4番手で登板すると、森、外崎から2者連続で空振り三振。続く中村に左翼線二塁打を許すも、代打栗山から外角のカットボールで空振り三振を奪った。新人から5年連続の50試合登板は球団初。「(救援陣が)みん2018/08/25西日本スポーツ詳しく見る【トラとら虎】飯田、G戦先発の大バクチ 移籍後初登板へ
投手との交換トレードでソフトバンクから獲得したばかり。移籍後初登板で、どんな投球を見せるか注目される。球団OBは「飯田のほかに藤浪、青柳らが候補にあがっていたが、新鮮味を買われたのだと思う。18日の2軍戦(対中日)で、5回2安打無失点と好投したのが決め手になった。結果を残せばAクラス入りをかけた終盤2018/08/25夕刊フジ詳しく見る
2018/08/24
DeNA東 巨人戦4戦4勝なら2リーグ制後初の快挙
勝目を挙げ、巨人戦は登板3試合で3連勝となった。2リーグ制後、新人が対巨人戦で初登板から3戦3勝は、61年権藤博(中)以来57年ぶり2人目で左腕では初。権藤は4試合目が勝敗なしとなっており、4戦4勝なら2リーグ制後初の快挙となるがどうか。なお、チームではいずれも大洋時代の58年鈴木隆、92年有働克也2018/08/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/23
ソフトBスアレス2季ぶり白星
ーズンぶりの白星を飾った。1点ビハインドの8回に登板。2死から清宮を3球三振に仕留め、三者凡退で9回の逆転劇につなげた。「3人で抑えられたことに満足している。チームが勝てて良かった」。今季3試合目の登板で2016年9月2日の楽天戦以来となる勝ち星を手にした。=2018/08/23付 西日本スポーツ=2018/08/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/21
マエケン救援で2回無安打0封4K
の7回に4番手として登板。2回を投げて無安打無失点、4奪三振と好投したが、勝敗は付かず防御率は3・78となった。チームは3―5で敗れた。カージナルスの中軸を相手に前田が圧巻の投球を披露した。敗戦投手となった前回14日の登板から中5日で上がったマウンド。「疲れは取れたし、いい状態だった。間隔は気になら2018/08/21スポーツ報知詳しく見るソフトB東浜、球界大先輩に感謝 21日に静岡初登板
ルースが対決した歴史的な場所。初めて静岡県を訪れたという右腕は、20日に同球場でキャッチボールなどを行って調整した。練習後、球場前の2人の銅像を見学。「偉大な先輩方がいて今のプロ野球がある。その(歴史に残る)場所での登板を意気に感じて投げる」と目を輝かせた。=2018/08/21付 西日本スポーツ=2018/08/21西日本スポーツ詳しく見るマエケン 同点呼ぶ込む完璧救援 連続三者凡退でベンチの期待に応えた
ジナルス戦にリリーフ登板。4番手として2回無安打無失点、さらに4奪三振と2イニング連続で三者凡退に切って取る好投を見せた。前田は2―3とビハインドの7回から登板。3番からのクリーンアップを迎えたが、ディヤングとオズナから続けて空振り三振を奪い簡単に2アウト。5番・ウィズダムには初球のスライダーで二飛2018/08/21スポーツニッポン詳しく見る三沢―松山商 伝説の死闘演じた太田幸司氏、井上明氏がレジェンド始球式登板
長18回引き分け再試合の死闘を演じた三沢(青森)OBの太田幸司氏(66)と松山商(愛媛)OBの井上明氏(67)がレジェンド始球式にダブル登板した。まずは井上氏、続いて太田氏が登板。ともにワンバウンドとなったが、思いのこもった力強い1球に満員の観客から大きな拍手が巻き起こった。太田氏は68年夏、69年2018/08/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/20
ソフトB加治屋ラッキー3勝目 登板中に打線が2度勝ち越す
トップの52試合目の登板となった加治屋が、3勝目を手にした。同点の7回に大竹が1死二塁のピンチを招いた場面で登場。代打小田、大城を内野ゴロに打ち取り、得点を与えなかった。8回に味方が一時勝ち越しに成功したが、回またぎとなったその裏には1死から吉田正、マレーロの連打で失点。「中継ぎなので勝ち星は関係な2018/08/20西日本スポーツ詳しく見る大魔神・佐々木、桑田真澄の両氏がレジェンド始球式に登板「甲子園は僕の原点」
がレジェンド始球式に登場した。プロ野球の横浜時代に大魔神と呼ばれた現役時代は、ストッパーとして活躍した佐々木氏は、力強い投球を披露し、大きな拍手を浴びていた。また、第1試合の金足農-日大三では、PL学園で5季連続出場し、甲子園通算成績20勝3敗の桑田真澄氏が登板。「ど真ん中に投げようと思ったんだけど2018/08/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/18
東大出身の日本ハム・宮台が一軍合流「精一杯できることをやろうと」
されず、近日中の先発登板に向けて一軍に同行する見込みだ。ここまで二軍戦で12試合に登板し、防御率4・97。5月半ばには試合中に打球が当たるアクシデントに見舞われ一時戦線を離脱したが、復帰後は順調に登板を重ね、前回登板の14日のロッテ戦は5回無失点の好投だった。後半戦の目標を「今年中の一軍昇格」と掲げ2018/08/18東京スポーツ詳しく見る
2018/08/17
阪神・岩田が1軍合流 19日のヤクルト戦で先発する見込み
白星を挙げたい。2018/08/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/16
日大三・井上の父「幸せ者です」/甲子園
合わせて通算300勝を達成。西東京大会を含む今夏初登板となった井上広輝投手(2年)が、最速150キロをマークするなど3回無安打、4奪三振と快投を見せた。この日、150キロを記録した井上の父・研さん(50)は「きょう(試合に)出るとは思っていなかった。無難に投げてくれればと思っていた」と復帰登板と自己2018/08/16サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・藤岡 古巣ロッテ戦で移籍後初登板初先発も黒星「こういう形で降板して悔しい」
、古巣相手に移籍後初登板初先発も、4回1/3を8安打5失点で敗戦投手となった。同学年の中田が、初回に2年ぶりの20号に到達する先制2ランを放って援護。3年ぶりの先発マウンドとなった藤岡も2回まで1安打無失点と上々の立ち上がりを見せたが、3回に4安打を集中されて4失点した。5回1死三塁から四球を与えた2018/08/16スポーツニッポン詳しく見るソフトB加治屋 リーグ最多タイ冷や汗50戦登板 1回1失点
最多タイ50試合目の登板で冷や汗をかいた。4点リードの8回に登板。先頭の茂木、1死からは枡田に二塁打を浴び1点を失った。なお1死一、三塁で、今江、ウィーラーを抑えた。「投球が小さくなってしまった。右打者への投球は収穫。節目の試合は40試合目もボコボコに打たれて…チームが勝って良かった」。7月10日の2018/08/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/15
【高校野球】レジェンド始球式登板の安仁屋宗八氏「あのころはパスポートが必要だった」
仁屋宗八氏(73)が登板。外角高めにやや外れたものの、力強い投球で球場を沸かせた。1962年に南九州大会を制し沖縄県勢初の甲子園出場。その後、広島、阪神で活躍した安仁屋氏は「ようやくホッとしました。(甲子園は)阪神で投げたのが最後。プロでは全然緊張したことないのに、こんなに緊張するなんて」と汗を拭っ2018/08/15東京スポーツ詳しく見るソフトBスアレスひやり初失点 MAX159キロ
ードの7回に2番手で登板。最速159キロの真っすぐを中心に2死を奪ったが、渡辺直に左翼線に落ちる二塁打を許すと、続く代打枡田には中堅フェンスを直撃する適時二塁打を浴びた。さらに一、二塁と一打逆転のピンチを招いたが、田中を三邪飛に打ち取り、難を逃れた。今季2度目の登板で初失点となったが、「チームが勝て2018/08/15西日本スポーツ詳しく見る日大三・井上 今夏初登板で150キロ「自分の中ではまだ出る」
150キロをマークした。二回2死走者なしで、奈良大付・植村建太捕手への5球目が大台を記録した。「久々の先発でダメだったら2回、良かったら3回と最初から言われていました。緊張より、楽しもうという気持ちのほうが大きかった」。地方大会では登板なく、大舞台で出番が巡ってきた。立ち上がりから140キロ後半の直2018/08/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/14
ソフトBスアレス、159キロも冷や汗
ンク・スアレスが前回登板から最速を3キロアップさせ、159キロをたたき出した。2点リードの7回に登板。右肘手術をへて戦列復帰後2度目の登板だった。先頭の銀次を投ゴロに打ち取ると、続くウィーラーを追い込んでからの4球目が157キロ。これは外れたものの、5球目に159キロを外角低めに決め、空振り三振を奪2018/08/14西日本スポーツ詳しく見るソフトBミランダ今週末1軍デビューへ
ドーム大阪)で1軍初登板初先発する見通しとなった。キューバ出身のミランダは7月に支配下選手登録され、2軍戦3試合に先発。2勝1敗、防御率5.14の成績を残している。2軍初登板だった同26日のウエスタン・広島戦(由宇)では2回7失点と炎上したが、日本のボールやマウンドにすぐに適応し、ウエスタンの直近22018/08/14西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/13
ソフトB中田3週間ぶり登板 2失点には猛省
ム戦以来3週間ぶりに登板した。8点リードの最終回に4番手でマウンドへ。中田を遊ゴロ、続くレアードを空振り三振に仕留めたが、そこから3連打で2点を失った。「投げるのにはもう(体調の)問題はない。いいボールもあったけど、0点で終わらなければいけなかった」。久々の登板に安堵(あんど)しながらも結果を猛省し2018/08/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/12
オリックス先発・東明が6回0封 今季初登板で好投
ラドーム大阪)今季初登板のオリックス先発・東明が6回無失点。チームのリードを守った状況で交代となった。走者を背負っても粘りの投球が光った。初回、1番・加藤に右前打を許すも後続を寸断。二回には先頭・角中、鈴木の連打で無死一、三塁としたが安田を三飛、田村を二ゴロ併殺に打ち取りピンチをしのいだ。直球を軸に2018/08/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/09
巨人・澤村 糸井に超特大勝ち越し弾食らい「完全に失投です」
神戦(東京ドーム)に登板。同点で迎えた8回、糸井に超特大の勝ち越し弾を食らい、今季5敗目(1勝)を喫した。3日の中日戦では押し出し四球で一死も取れずにサヨナラ負け。7日の阪神戦では調整登板ながら、3点ビハインドの場面で起用された。なんとか汚名返上したかったが、2ボールからの3球目、外角へ投じた1502018/08/09東京スポーツ詳しく見る田中 次回登板レンジャーズ戦へ31球調整
日本時間9日)、次回登板が本拠地ヤンキー・スタジアムで10日(日本時間11日)に行われるレンジャーズ戦に決まったことを受け、ブルペン入り。体重移動をチェックしながらノーワインドアップで11球、セットポジションで20球、計31球を投げた。スプリットに納得がいかなかったのか、最後に9連投して締めくくった2018/08/09東京スポーツ詳しく見るロッテ・涌井、無期限で2軍調整 小林コーチ「自信をもって投げられていない」
合でも自責点3以下の登板を続けているが、本来の調子ではないとして無期限での2軍調整となった。当初は12日のオリックス戦(京セラドーム)の登板になるはずだったが、台風接近で中止になった8日の練習後に首脳陣と話し合いの結果、抹消が決まった。小林雅英投手コーチは「状態が悪いわけではないが、自信をもって投げ2018/08/09サンケイスポーツ詳しく見る史上初の男・大竹でハム追走へ ソフトB雨天中止でローテ変更
ヤフオクドームデビューを果たすことが決まった。1日は首位西武相手に8回2失点の快投で、育成ドラフト出身で史上初めて「プロ初登板初先発初勝利」の鮮烈デビューを飾った。勢いのままに「もう1頂!」上位封じに挑む。 台風13号が関東地方に接近し、ロッテ戦は午前10時に早々と中止が決まった。登板予定だった大竹ソフトB雨天中止 ハム ロッテ戦 ローテ変更 上位封じ 中止 先発 先発予定 台風 史上 史上初 大竹 大竹耕太郎投手 日本ハム戦 本拠ヤフオクドームデビュー 登板 登板予定 福岡ソフトバンク 育成ドラフト出身 関東地方 首位西武相手 鮮烈デビュー2018/08/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/08
ソフトB大竹2勝目へ8日先発
主将。大竹が「よろしくお願いします」と連絡すると、「お手柔らかに」と返ってきたという。ロッテの中心打者に成長しつつある先輩との対戦に「楽しみ」と笑顔。前回登板は育成ドラフト出身で初の初登板初先発初勝利。「しっかり投げれば打ち取れる自信はついた」と力強かった。=2018/08/08付 西日本スポーツ=2018/08/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/07
ヤクルト、46戦登板の中尾抹消で秋吉&ハフ救援起用
ーム2位の46試合に登板している中尾を出場選手登録から抹消した。小川監督は「中尾はまだ2年目で、今年から一気に登板数を増やした。期間を設けずにリフレッシュさせる」と説明。7日に秋吉、ハフを昇格させ、ともに救援として起用する。近藤、石山、風張も40試合以上に登板しており、残り50試合に総力戦で臨む。(2018/08/07サンケイスポーツ詳しく見るソフトB大竹、台風予報も気にしない 8日先発へ
風にも平然としていた。登板日に台風13号が東日本に近づく予報があるが「雨の中でも投げたことがあるので気にしない」とケロリ。6日の投手練習では、ブルペンで35球を投げた。1日の西武戦でマークしたプロ初登板初先発初勝利からの2連勝に向け、着々と準備を整えている。=2018/08/07付 西日本スポーツ=2018/08/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/05
ソフトB松本裕、今季初登板初先発 自己最長タイの7回1失点と好投
とうなだれた。今季初登板初先発で、虎の子の1点リードを必死に守り続けて迎えた7回1死、この日103球目の外角カーブを捉えられた。「試合をつくることはできたが、7回はもったいなかった。悔しい」。同点ソロとなった1球を嘆いた。それでも自己最長タイの7回を投げて111球、被安打3、無四球の1失点。十分な好2018/08/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/04
ソフトB加治屋完璧リリーフ
ドーム)8試合ぶりの登板となった加治屋が1回1/3を完璧に抑えた。2点リードの7回2死二塁で4番手としてマウンドへ。「長打だけは打たれないように気を付けた」と伏見を内角低めの150キロ直球で二ゴロに仕留めると、続く8回も3人で切って取り、今季16ホールド目を記録。7月24日のロッテ戦以来となる登板に2018/08/04西日本スポーツ詳しく見る和田 後輩の快挙刺激に/プロ野球番記者コラム
フト出身で史上初の初登板初先発初勝利を挙げた大竹の話題になった時だ。「試合後、おめでとうとメールしましたよ」。早大出身、左腕、技巧派と共通点の多い後輩の活躍をわが事のように喜んだ。和田の初勝利はプロ2度目の登板だった2003年4月9日の西武戦(6回無失点)。デビュー戦となった同年4月1日の近鉄戦は62018/08/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/03
ソフトB大竹 500件超の祝福、興奮で寝れず
身として史上初めて初登板初先発で初勝利を挙げた大竹が、大量の祝福メッセージを受け取った。「いろんな人が見てくれていたんですね」。試合後、バスに乗り込むと既に友人や高校、大学のOBなどからスマホに500通を超えるメッセージが届いていた。「興奮で寝られなかった」という夜中に投球の映像をチェック。「次に向2018/08/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/02
広島・薮田 63日ぶり登板も2ラン2発被弾…再び2軍降格へ
ヤクルト戦の6回から登板。5月31日の西武戦以来63日ぶりのマウンドだったが、2ラン2本を浴びて2回4失点と結果を出すことができず、再び2軍での調整が決定した。薮田は0―4で迎えた6回に登板。先頭のバレンティンに左前打されると、雄平、川端に連続四球を与えていきなり無死満塁のピンチ。この回は何とか無失2018/08/02スポーツニッポン詳しく見る阪神・飯田、ソフトバンクから移籍後初登板に気合 3日の2軍戦で中継ぎ予定
ドで新加入した阪神・飯田優也投手が2日、阪神の一員としての初実戦に意気込んだ。3日からのウエスタン、ソフトバンク戦(鳴尾浜球場)で中継ぎとして登板予定。「阪神に来て1発目の試合なので、いい入り方、いいピッチングができるように」と気合を見せた。この日は鳴尾浜でキャッチボール、ダッシュなどで汗を流した。2018/08/02デイリースポーツ詳しく見るソフトB大竹、史上初育成新人プロ初登板初先発勝利 卒論テーマを自ら証明
大竹耕太郎投手(23)が1日、西武戦に先発し、8回5安打2失点でプロ初登板初先発勝利を挙げた。育成ドラフト出身ルーキーとしては史上初の快挙。チームを再び勝率5割に導いた左腕は、千賀、石川らに続く「育成の星」として球界を代表する投手を目指す。思わず、本音がこぼれた。ウイニングボールを手にした大竹は「本2018/08/02スポーツニッポン詳しく見るソフトB大竹、史上初白星 育成ドラフト出身初登板初先発
出身として史上初の快挙を成し遂げた。初登板初先発で初勝利。レオ打線を8回2失点に封じてプロ1勝目を挙げた。その大竹を強力援護したのが「6番左翼」でスタメンに起用された長谷川勇だ。同点2ランを含む2発4安打5打点と地元福岡で開催された西日本大濠花火大会ばりに連発し、17安打14得点と爆発した打線をけん2018/08/02西日本スポーツ詳しく見るロッテの内 降格後初登板 打者3人を10球でピシャリ 7日から1軍復帰予定
テ浦和)で降格後、初登板した。試合中の気温は38度を記録する猛暑の中、6―0の9回にマウンドに上がると打者3人を10球で料理。直球の最速は147キロだったが「投げられなくて(2軍に)落ちたわけじゃない。普段通り。抑えられればいい。それだけですね」と淡々と振り返った。あと1試合、調整登板の予定で順調な2018/08/02スポーツニッポン詳しく見るロッテから移籍の日本ハム・藤岡が2軍戦で初登板も2回3失点
ドへ。移籍後初の実戦登板で2回6安打3失点と打ち込まれ、新天地で“ホロ苦デビュー”となった。八回、先頭の飛雄馬は低めの変化球で空振り三振に仕留めたが、続く荒波に中前打。細川には四球を与え、山下に再び中前へ運ばれ1死満塁。狩野に左中間二塁打を浴び、いきなり2点を奪われた。九回も先頭の百瀬に中前打で出塁2018/08/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/01
ソフトB寺原、再昇格後初登板 1回無安打零封
原が1軍再昇格後の初登板で、1回を無安打無失点で終えた。7回から2番手で登板。先頭の栗山を一ゴロに仕留めると、この日アーチを放っている中村を中飛、メヒアも空振り三振に仕留めた。9日の日本ハム戦で右膝に違和感を訴え、ファームで調整。「最初がベースカバーだったので…」と苦笑いながら、「膝は大丈夫。やっぱ2018/08/01西日本スポーツ詳しく見るソフトB大竹、背番10お披露目 1日先発でデビュー
1日の西武戦でプロ初登板初先発する大竹が、デビューを前に背番号10をお披露目した。3桁の番号を卒業し、新しい番号が入った練習着を着てメットライフドームで最終調整。「『その番号いいな』って、特に野手の方に言われました。早くも愛着が湧いてきた」と笑みをこぼした。育成ドラフト4位で今年入団し、30日に支配2018/08/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/31
広島、フランスアが自己最速157キロ「良かったよ」1回無安打無失点
を更新した。八回から登板。先頭のバレンティンをフルカウントから空振り三振に斬った1球が、それだ。これまでの自己最速は154キロ。3キロ更新し「良かったよ」と目尻を下げた。ドミニカ共和国カープアカデミー出身。練習生から育成選手契約を結び、今季途中に支配下登録を勝ち取った。後半戦は評価を上げ、勝ちパター2018/07/31デイリースポーツ詳しく見る【オリックス】逆転負け、借金5 セットアッパーの吉田一が炎上
ス4―6楽天(31日・京セラドーム大阪)オリックスは逆転負けで借金は再び5となり、最下位・楽天に3・5差に詰められた。これで7月は6勝13敗1分となった。2点リードの8回にセットアッパーの吉田一が登板。リーグトップの48試合目の登板だったが、4安打2四死球と崩れ1死も取れず4失点を喫し逆転を許した。2018/07/31スポーツ報知詳しく見る
2018/07/29
阪神・メッセ5回7安打4失点 同点で降板…11勝目はお預け
回、福留の8号2ランなどで3点を先制したが、直後のマウンドだった。先頭の坂口に右前打を浴びると、続く青木に左翼線を破られ、1点を失った。さらに1死三塁からバレンティンに中犠飛で1点差に迫られた。17年7月23日以来、1年ぶりに神宮球場での登板となった。過去16試合の登板で5勝6敗、防御率5・03と苦2018/07/29デイリースポーツ詳しく見るソフトB笠原が今季初登板も29日抹消
んだ。9回に4番手で登板。昨年6月以来の1軍マウンドだったが、先頭の渡辺直に右翼線三塁打、銀次には右前への適時打を許した。いずれも初球の甘い直球を痛打され、29日に登録を抹消されることが決まった左腕は「自分の課題はランナーを出してからの投球。また筑後で頑張ります」と球場を後にした。代わって29日に寺2018/07/29西日本スポーツ詳しく見る中日ロドリゲスが来日初登板「打者一人ひとりに集中」して3者凡退に
ゴヤドーム)で来日初登板を果たした。9―2の7回にマウンドに上がり、キレ味鋭いスライダーでマルティネスから空振り三振を奪うなど1イニングを3者凡退。直球の最速は148キロを計測した。初の一軍マウンドに「ファンが多くて声援がすごかったけど、気にせず投げた。とにかく打者一人ひとりに集中して、カウントを悪2018/07/29東京スポーツ詳しく見る“獅子落とし”へ最終兵器出現!日本ハム・堀、プロ初勝利
3-0で勝利。今季初登板で先発した2年目の堀瑞輝投手(20)が、5回1/3を投げて2安打無失点でプロ初勝利を挙げた。「よく頑張ったなと思います。しっかり打者と勝負できた結果が、こうなりました」今季初登板で昨年9月以来となるプロ2度目の先発で好投。「実家に贈りたい」という勝利球を握りしめ、あどけない笑2018/07/29サンケイスポーツ詳しく見るDバックス平野が1回無失点 パドレス中軸を抑え今季23ホールド目
間29日)のパドレス戦にリリーフ登板。3番手として1回を投げ、1安打無失点の好投で今季23ホールド目を挙げた。中1日の平野は7―4とリードの8回から登板。3番から始まる打線で、1死から4番・ホスマーに左前打を許したが、5番・ビヤヌエバを右飛、6番・ガルビスを見逃し三振に切って取り、無失点とした。この2018/07/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/28
田中将大ショック 主砲ジャッジが骨折離脱で復帰まで3週間か
大投手(29)の次回登板は31日(同8月1日)に本拠地で行われるオリオールズ戦に変更された。ブーン監督が明かした。球団広報によると、ブルージェイズから前日にトレードで獲得したAJ・ハップ投手(35)が当初は田中が登板予定だった29日(同30日)のロイヤルズ戦に先発するという。そんな中、ヤンキースに激2018/07/28東京スポーツ詳しく見る広島・飯田、完敗にもキラリ 1回0封で9戦連続無失点
回無安打無失点に抑え、今季初登板から9戦連続無失点とした。1-4の七回に2番手として登板。先頭の中川大を右飛に斬ると、左打者の柴田、梶谷をいずれも直球で封じた。無失点が続き「ゼロはいいこと」としたが、「(回の途中からの登板の際に)走者をかえしてしまったこともあったので」と満足した様子は見せなかった。2018/07/28デイリースポーツ詳しく見るDeNA京山 コイ料理!83日ぶり5勝目 ソト絶好調逆転2ラン
山将弥投手が20歳初登板を白星で飾った。首位・広島相手に5回2/3を1安打1失点の快投。この日、1軍再登録されて即先発し、5月6日の巨人戦以来、83日ぶりの5勝目(2敗)をマークした。7月4日に20歳の誕生日を迎えてから1軍初登板となった右腕が、マウンドで躍動した。2回に1点を先制されたものの、伸び2018/07/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/27
ヤンキースに左腕ハップ加入で田中の次回登板変更も
した。ヤンキースからはブランドン・ドゥルーリー内野手(25)、今季メジャーデビューしたビリー・マキニー外野手(23)とマイナーの若手選手の3人が移籍する。これにより、田中将大投手(29)の次回登板が流動的になった。24日(同25日)のレイズ戦で完封で8勝目を挙げた田中の次回登板は、中4日で29日(同2018/07/27東京スポーツ詳しく見るヤクルトの新助っ人ウルキデス 1回0封デビュー「感触よく投げられた」
点リードの九回から初登板。先頭の糸原に中前打を浴びたが、後続3人を打ち取り、1回1安打無失点。福留からは144キロ直球で見逃し三振も奪った。「初登板だけど、感触よく投げられた。ファンも素晴らしかったし、変な緊張はなかった。必要としてくれるなら、いつでもいけるように準備したい」と手応えを口にした。小川2018/07/27デイリースポーツ詳しく見る【オリックス】岩本、NPB復帰後初登板「緊張しました」
8回にNPB復帰後初登板し、3者凡退に抑えた。BC福井で約1年半過ごした右腕にとって、1軍公式戦登板は阪神時代の15年8月15日・ヤクルト戦(神宮)以来、1077日ぶり。「緊張しました。結果、3者凡退に抑えられて良かった」と振り返った。登板では最速148キロをマーク。石井一、レアード、渡辺を凡打に打2018/07/27スポーツ報知詳しく見るソフトB森、延長10回ピシャリで今季初白星「後半戦で取り返してやると」
延長10回に5番手で登板。「(9回に)上林が打つと思って準備していた。いい流れを持ってこられた」。先頭の根元から150キロで空振り三振を奪うなど3人で抑え、直後のサヨナラ劇を呼び込んだ。前半戦は痛打される場面もあったが、今季38試合目の登板だったタフネス右腕は「体も元気で状態もいい。後半戦は取り返し2018/07/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/26
金本監督、初回炎上の藤浪に次の登板は「ちょっと厳しいかもな」
」のひと言。7番岩本に四球を与えるまで投げさせたが、「立ち直りの兆しがないと判断した」と交代の理由を明かした。次の登板に関しては「ちょっと厳しいかもな。今から(藤浪と)話しますけど」。攻撃陣については「やはり3回」と、満塁の好機を福留の適時打による1点のみで終わったことにを敗因の一つに挙げた。練習時2018/07/26スポーツニッポン詳しく見る巨人・メルセデス、初登板から3戦20イニング連続無失点も勝ちつかず
ルセデスが8回を3安打無失点の好投。勝ち負けはつかなかったが、二回から七回までは1人の走者も出さなかった。「ストレートだけではなく、スライダーとチェンジアップをうまく使いながら、リズムよく投げられたと思います」。8日に育成選手から支配下登録選手に。これで初登板から3戦20イニング連続無失点となった。2018/07/26サンケイスポーツ詳しく見る中日・松坂、登板延期に…最短で31日阪神戦
みられた中日・松坂の登板が、早くても31日の阪神戦(ナゴヤドーム)に延期されたことが25日、分かった。背中の捻挫などで調整が遅れていた松坂はこの日、遠投を含む約40分間のキャッチボールを行った後、「まだ(練習は)終わりじゃない」とブルペンで本格的な投球練習を行った。森監督は「今度先発するときは最低で2018/07/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/25
最後の1人…ロッテ 4年目岩下がプロ初登板「いい経験でした」
セラドーム)でプロ初登板を果たした。ブルペンに控え投手は残っておらず、9番手で最後の1人だった右腕が託されたのは1点リードの延長12回。何と初セーブのかかる場面。ただ、味方失策から1死一、三塁とされ、松田の二飛の間に三塁走者が生還し、同点を許し「プロ初登板初セーブ」はならなかった。「勝ち越してもらっ2018/07/25スポーツニッポン詳しく見るリーグ史上3番目長時間試合は、両軍17投手が登板 ロッテ岩下、初登板初セーブ逃す
番目の長時間試合は、10-10の引き分けに終わった。ロッテが9人、ソフトバンクが8人の投手を起用し、両チームで17人が登板。これはリーグ記録の18人に次ぐものとなった。延長十二回に登板したプロ4年目のロッテ・岩下はプロ初登板、初セーブのチャンスだったが、1死一、三塁から松田の二飛で三塁走者が生還し同2018/07/25デイリースポーツ詳しく見る広島・中田が約1カ月ぶりの登板 1回無失点に「これからです」
投手が約1カ月ぶりに登板し、1回を無安打無失点に抑えた。3点を追う八回に登板。先頭の中谷、糸原を斬ると、北條を146キロ直球で見逃し三振に仕留めた。6月24日に出場選手登録抹消され、21日に再昇格していた右腕。6月16日・ソフトバンク戦以来の1軍マウンドで結果を残し「無駄な四球を与えることがなかった2018/07/25デイリースポーツ詳しく見る巨人が今季4度目の5連敗 ヤングマンが来日初黒星 ヤクルトと入れ替わり3位転落
3位転落した。来日初登板から3戦3勝の先発右腕、ヤングマンが5回10安打5失点と誤算だった。ヤングマンはヤクルト打線を四回までは無失点に抑えていたが五回に崩れ、先頭の坂口から5連打を許し、バレンティンには特大の23号3ランを被弾するなどこの回だけで5点を失った。初登板から4戦4勝は、球団新外国人投手2018/07/25デイリースポーツ詳しく見る巨人・ヤングマンは5回5失点 ガリクソン以来30年ぶりの来日初登板から4連勝を狙ったが…
5日、京セラ)来日初登板から3連勝中の巨人・ヤングマンが25日のヤクルト戦に先発登板。球団の外国人投手では1988年のビル・ガリクソン以来、30年ぶりの来日初登板から4連勝を狙ったが、5回5失点(自責点4)でKOされた。2点リードの五回だった。3連打で1点差に迫られ、なお無死一、二塁でバレンティンに2018/07/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/24
今季の大リーグ 投手以外の登板が32人 1961年以降では最高記録
クラッツが投手として登板。ブルワーズは2―11と大差をつけられ、ペレスは7回から、クラッツは9回からマウンドに上がったが、今季の大リーグにおいて、クラッツが32人目のポジション・プレーヤーによる登板となった。日本のプロ野球ではあまりお目にかかれないが、大リーグでは大差の場面や長引く延長戦といったケー2018/07/24スポーツニッポン詳しく見るDeNA・井納 地方にも暑さにも負けない 経験豊富な右腕がチームの窮地救う
。猛暑の地方球場での登板も、経験豊富な右腕は自信を示した。まとわりつくような熱気の中で、黙々と汗を流した井納。今季の先発初勝利を挙げた阪神戦(甲子園)以来の登板は、猛暑の地方球場となるが「2軍で地方球場も数試合投げている。暑さも横須賀にいたので苦にならない」と力強く話した。先発陣はチームトップ7勝の2018/07/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/23
球宴初選出のマイコラス 後半戦最初の登板は5回2失点で勝敗つかず
5回を投げて6安打2失点の内容で勝敗はつかなかった。チームは2―7で敗れた。後半戦最初の登板となったマイコラスは序盤の3回を2安打無失点。上々の立ち上がりを見せたが、4回は先頭の四球からピンチを招き、2本の適時打を浴びた。昨季まで日本のプロ野球、巨人で活躍したマイコラスは20試合に登板して10勝3敗2018/07/23スポーツニッポン詳しく見るソフトB加治屋 涙のプロ初黒星 8回勝ち越し許す
ークを果たし自己最多登板を更新中の加治屋がプロ初黒星を喫した。1点を勝ち越された7回、なお1死一、三塁のピンチで登板。ここは中田を三ゴロ併殺に仕留め火消しに成功したが、再び同点として迎えた8回に2点を勝ち越された。今季43試合目の登板でついた黒星。ブルペンを支えてきた右腕は「勝負どころでの弱さが出た2018/07/23西日本スポーツ詳しく見るソフトB五十嵐 1回3人斬り! 歴代7位759登板
ベテラン五十嵐が通算登板数を759に伸ばし、皆川睦雄と並んで歴代7位に浮上した。1点差まで追い上げた6回に登板。レアードからの打順を三者凡退に仕留めた。登板2試合連続無失点でレジェンドに肩を並べたチーム最年長、39歳の右腕は「勝負勘を取り戻せている。数字を言ってもらうことで先輩方の偉大さを感じている2018/07/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/22
巨人・上原、七回から登板も…丸に勝ち越し2ラン浴びる
回から、3番手として登板。丸に左越え2ランを浴びて、勝ち越しを許した。レジェンドがまさか…。田中を空振り三振に抑え、菊池に中前打を許した直後。前の打席でも右越え2ランを放っている相手に、直球を左翼スタンドまで運ばれた。20日には、日米通算100ホールドに到達し、日本球界初となる「100勝&100ホー2018/07/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/21
【東東京】二松学舎大付が快勝 1年生バッテリーが躍動、チームに勢い
年生バッテリーが活躍した。先発登板した香山亮太投手(1年)と「7番・捕手」で先発出場した山田将義捕手(1年)は寮で相部屋の1年生コンビ。試合前には「1年生らしく元気出していこう」と試合に臨んだ。香山はこの試合、公式戦初登板。試合当日に登板を伝えられたこともあり、「すごく広い球場で観客もたくさんいてす2018/07/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/20
【DeNA】中後、移籍後初登板は1イニング3安打2失点
Aにテスト入団した中後悠平投手(28)が、8回に4番手として移籍後初登板した。NPBでの登板はロッテ時代の2014年8月29日の日本ハム戦(東京D)以来。10―1と大量リードの展開で復帰マウンドに立った左腕は、ロサリオに右翼フェンス直撃の適時打を浴びるなど、1回・打者7人に投げて3安打2失点だった。2018/07/20スポーツ報知詳しく見る斎藤佑樹 腰の張り訴え先発登板を回避「今まで初めて」
イアンツ球場)の先発登板を回避した。斎藤は試合前の練習ではキャッチボールなどを行っていたが、朝の時点で腰に強い張りを感じていたため、大事をとって登板を回避。症状は軽いため通院などはせず、22日の朝の状態を見て、同日同カードの試合に短いイニングでの中継ぎ登板を行う見込みだ。斎藤は「幸い症状は軽かったで2018/07/20東京スポーツ詳しく見る
2018/07/18
巨人 助っ人2投手が7月5戦5勝 高橋監督「2人の活躍は非常に大きい」
21アウトのうち、内野ゴロで12個のアウトを奪った。育成出身で8日に支配下登録を勝ち取ったばかりだが、2戦連続の好投。初登板から12イニング無失点となった。チームは2軍で我慢強く調整していたヤングマンも、7月から先発として活躍。1日の来日初登板から3戦3勝と、欠かせない戦力になっている。7月に入り、2018/07/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/17
ソフトB石川8勝目へ背水 「ラストチャンスのつもりで投げる」
る石川は、後半戦の初登板を前に自らにプレッシャーをかけた。7勝目を挙げた5月30日の阪神戦を最後に白星から遠ざかり「ラストチャンスのつもりで投げる」と気合をみなぎらせた。西武には今季4試合(先発3試合)の登板で2勝1敗の防御率1.19。「ちゃんとしたものを出せれば抑えられる」と自分に言い聞かせていた2018/07/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/16
マエケン7勝目!中3日で好救援も苦笑「カーショーの後は投げたくなかった」 指揮官は絶賛
拠地で行われたエンゼルス戦の同点で迎えた7回に救援登板。前回先発から中3日での登板となったが、好リリーフでチームの勝ち越しを呼び込み、7勝目(5敗)を挙げた。球宴休みを挟み次の先発登板まで間隔が空くために中継ぎ待機となった前田は同点の7回2死一、二塁のピンチにカーショーからマウンドを譲り受け、2番手2018/07/16スポーツニッポン詳しく見る巨人・上原、1回を3人でピシャリ
手(43)が七回から登板。1回を3者凡退に抑える、完璧な仕事ぶりを見せた。まずは梅野を左飛に打ち取ると、続く代打・鳥谷を一ゴロに。最後は、糸原を左飛に打ち取った。14日に熊本で行われたオールスター第2戦では、43歳3カ月での史上最年長登板を果たすなど、まだまだ衰え知らず。4年ぶりのV奪回へ、ベテラン2018/07/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/15
ソフトBドラ4椎野&育成4位・大竹が腕試し登板
位の大竹が1軍練習に参加し、シート打撃に登板。「見てみたい選手を呼んだ」と言う倉野投手統括コーチの前で懸命に腕を振った。7月末の支配下登録期限が迫る大竹は「初めて1軍レベルの打者に投げた。真っすぐで差し込めた部分もあったし、いい機会だった」と満足そうだった。=2018/07/15付 西日本スポーツ=2018/07/15西日本スポーツ詳しく見るソフトB加治屋が初球宴で失点も「楽しめた」
14日・熊本)球宴初登板となった加治屋は不運な形で失点を喫するも、持ち味を見せた。8回に5番手で登板。先頭菊池に右前打を許すと、続く糸原の打席で暴投。無死二塁で糸原の左翼への飛球を近藤がグラブに当てながらも捕球できず、二塁打となって菊池が生還して1点を失った。それでも田中から得意のフォークで空振り三2018/07/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/14
球宴最年長登板の巨人・上原 松坂に「ナメてますね」
浩治投手の球宴最年長登板に合わせて、第1戦で全セの先発を務めた中日・松坂大輔投手が放送席に登場。豪華解説を行うと共に、登板後には二人の“熱い”トークが繰り広げられた。11年ぶりに球宴のマウンドに帰ってきた上原の熱投を、松坂が放送席からじっと見つめた。年齢的には上原が5歳先輩ながら「同じ年にプロ入りし2018/07/14デイリースポーツ詳しく見る阪神・藤浪&小野、2軍で調整登板
板する見込みだ。2018/07/14サンケイスポーツ詳しく見るソフトB森唯1回を無失点 5番手で登板
えた。7回に5番手で登板。両親ら家族も観戦に訪れる中、1死から会沢に内野安打こそ許したが、後続をきっちり断った。チームでは今季、サファテの離脱によりストッパーを任されている右腕は「楽しめた」と笑顔を見せた一方で「走者を出しても抑えられた。シーズンに向けていいきっかけにしたい」と手応えを口にした。=22018/07/14西日本スポーツ詳しく見る【福島】東日本国際大昌平が学法石川を撃破!エース志賀 2回途中登板で好投
賀恒太(3年)が7回2/3を4安打1失点の好投で強豪・学法石川を撃破した。2回1死二塁から登板。後輩投手がつくったピンチを切り抜けると、得意のスライダーを低めに集める丁寧な投球で過去9度の優勝を誇る第5シード・学法石川打線を封じた。志賀は、3回戦当日の朝にバスの中で先発ではないことを告げられると「悔2018/07/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/11
反撃の巨人、3連勝2位浮上!メルセデスが育成初の初登板初先発初勝利
に浮上した。クリストファー・クリソストモ・メルセデス投手(24)が先発で初登板し、5回88球を投げて5安打無失点で初勝利。昨年、育成契約で入団し、今月9日に支配下登録が公示されたばかりの左腕が、育成出身選手としてはプロ野球初となる先発での初登板勝利を達成した。試合のなかった首位・広島とは6・5ゲーム2018/07/11サンケイスポーツ詳しく見る福大大濠の1年生左腕・深浦 公式戦初登板も7回を投げ1安打無失点
濠が八女工を下した。大濠は、先発に公式戦初登板となる1年生左腕・深浦幹也が7回被安打1、8奪三振、無四死球の内容で無失点。ルーキーの好投に応え、攻撃陣も三番・佐藤元(3年)を中心に4点を奪い完勝した。八木啓伸監督は、「深浦は思った以上に良く投げてくれた」とねぎらったが「残塁が多かったので次は修正した2018/07/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/10
【白星デビュー一問一答】巨人・メルセデス「非常にいまハッピーな気持ちです」
モ・メルセデス投手(24)が5回88球を投げ、5安打無失点無四球と好投し、デビュー戦を白星を飾った。ウイニングボールを手にしたメルセデスは試合後、喜びに浸った--初登板初勝利、いまどんな気持ち「非常にいまハッピーな気持ちです。初登板初勝利、しかも1軍で結果が残せたので非常にうれしく思います」--ピッ2018/07/10サンケイスポーツ詳しく見るソフトB中田、今季2度目救援 2回2/3を1失点
ム)今季2度目の救援登板となった中田が最後まで投げきれなかったことを悔やんだ。6点を追う6回に3番手で登板。テンポの良い投球で2イニングを無失点に抑えたが、8回は無死から岡と西川の連続長短打で1点を失った。2死後に左打者のアルシアを迎えた場面でモイネロと交代。「あのゲーム展開でしたし、最後まで投げる2018/07/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/06
ソフトBがキューバ出身の最速152キロ左腕を緊急補強 29歳ミランダ、メジャー通算44試合で13勝
ロの直球を武器に主に先発として米メジャー通算44試合に登板。今季は1試合登板でマイナー暮らしが続き、今月契約を解除された。故障者が相次ぐホークス投手陣は先発、救援ともに苦しいやりくりを強いられており、勝負の夏場を前に、緊急補強に乗り出していた。左腕と近日中にも契約合意に達する見込み。チームは摂津の2アリエル キューバ出身 ソフトB ホークス投手陣 マイナー暮らし ミランダ ミランダ投手 メジャー通算 先発 契約 契約合意 左腕 故障者 救援とも 最速 登板 福岡ソフトバンク 米メジャー通算 緊急補強 試合 試合登板2018/07/06西日本スポーツ詳しく見るソフトB千賀抹消 右肩不安で工藤監督「後半戦見据え」
6勝目をマーク。だが登板後に右肩周辺の状態に不安が生じたため、大事をとった。コンディションの理由では今季3度目の戦線離脱となった。千賀は次の登板への意欲を見せたが、首脳陣とトレーナーの判断で抹消を決めたという。工藤監督は「後半戦を見据えて、です。この期間を使って、後半戦は外れないようにしてほしい」と2018/07/06西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/05
3Aでリハビリ登板 田中被弾も2安打2失点3奪三振
復帰への最終ステップとして傘下3Aスクラントンの公式戦、バファロー戦にリハビリ登板した。田中がスクラントンのマウンドに立つのは、2015年5月以来で3年ぶり。右手首と右前腕を痛めてDL入りした際に当地でリハビリ登板しており、3回2安打無失点2三振だった。今回の登板に向けてチーム広報も大忙しで、前日か2018/07/05東京スポーツ詳しく見るソフトB森、入団5年で298登板ペース 中日・岩瀬や日ハム宮西を上回るペース
、現代の鉄腕を超える登板数を目標に掲げた。抑えを任されている今季は折り返しの72試合を終えて33試合に登板。後半も同じペースで投げ続ければ入団からの通算が298登板となり、5年目までの登板数で中日の岩瀬仁紀投手(43)、日本ハム宮西尚生投手(33)を上回る。大混戦を勝ち抜くためにも投げ続けて「鉄腕」2018/07/05西日本スポーツ詳しく見るソフトB摂津3勝目目指し5日に楽天戦
手の権利を持って降板したが、チームは9回に逆転サヨナラ負けを喫し白星を逃した。楽天生命パーク宮城は開幕投手を務めた2016年以来、2シーズンぶりの登板。当時は3回7安打6失点(自責点5)で敗戦投手となっており「頑張ります」と今登板への思いを短い言葉に込めた。=2018/07/05付 西日本スポーツ=2018/07/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/04
オリックス・山本 15連続ホールドポイント「1試合1試合全力で投げて」パ歴代3位
した。同点の八回から登板。先頭の田村を148キロで二ゴロに打ち取ると、過去に2安打を許している代打・ドミンゲスを迎える。「いつも以上に気持ちを入れて投げました」初球143キロで一邪飛に打ち取ると、最後は荻野を148キロで一ゴロとわずか9球で料理。味方の反撃につなげ4勝目が転がり込んできた。これで6月2018/07/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/03
ソフトB加治屋、初球宴 5年目遅咲き右腕 監督推薦発表
バンクの加治屋蓮投手(26)ら26選手が新たに選ばれた。加治屋はプロ入りから昨季までの4年間で通算4試合登板だったが、今季リーグトップタイの37試合に登板。遅咲き右腕は同い年のDeNA・筒香からフォークで三振を奪うことを誓った。プラスワン投票の結果は10日に発表され、全出場選手が出そろう。くすぶってソフトB加治屋 プラスワン投票 プロ入り リーグトップタイ 京セラドーム大阪 出場選手 加治屋 加治屋蓮投手 登板 監督推薦出場選手 監督推薦発表お祭り舞台 目遅咲き右腕 福岡ソフトバンク 筒香 試合 試合登板 遅咲き右腕 選手2018/07/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/30
【巨人】ヤングマン、1軍に合流…1日中日戦で今季初登板初先発
(ナゴヤD)で今季初登板初先発する。初めて訪れた同球場のブルペンで38球を投げて調整。「とてもうれしいです。素晴らしい球場だと思います。アメリカでもドーム球場で投げた経験はあります。できることを全力でやります」と意気込みを示した。今季は序盤から1軍の4つの外国人枠がマシソン、カミネロ、マギー、ゲレー2018/06/30スポーツ報知詳しく見るソフトB武田が救援初体験 5回から登板3イニング4K1失点
だった。2点ビハインドの5回。背番号18が3番手でマウンドに登った。高卒1年目から先発として1軍で活躍。通算112試合目の登板で、初めて中継ぎとして腕を振った。「難しかったですね…。一イニング一イニング、とにかく全力で、と思って投げた」そう振り返った初体験の登板で、冷静に仕事を果たした。まずは先頭の2018/06/30西日本スポーツ詳しく見る巨人・ヤングマン、ついにベール脱ぐ! あす初登板初先発
どで調整。来日後、初登板先発となるあす7月1日に向けて、汗を流した。助っ人右腕は、1メートル98の長身から繰り出される直球と、大きく曲がるカーブが武器。イースタン・リーグで12試合に登板し、7勝2敗、防御率1・43と好成績を収めていた。勝利数、防御率は同リーグトップだ。この日、守護神を務めていたカミ2018/06/30サンケイスポーツ詳しく見る牧田が好救援 再昇格から2試合連続無失点 課題の左打者も抑える
イレーツ戦にリリーフ登板。2番手として2回を投げ、1安打無失点、さらに3奪三振と好投を見せた。24日に傘下3Aから再昇格した牧田は、これで昇格後初登板となった27日のレンジャーズ戦に続く無失点。中1日の牧田は0―6とビハインドの6回から登板。1死から単打と犠打で二塁に走者を置いたが、1番・マルテを空2018/06/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/29
高橋昂 待望のプロ初勝利 6回3安打2失点! カープ 巨人3連倒で今季初6連勝
利を挙げた。3度目の登板で初回に先制点を与えたものの、巨人打線を抑え込んだ。チームは今季初の6連勝で、貯金を12へと積み上げた。左腕の記念星とともに、さらに波に乗っていく。ベンチから勝利を見届けると、高橋昂は頬を緩ませナインとハイタッチを交わした。プロ3度目の登板で手にした初勝利。お立ち台に上がると2018/06/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/28
ソフトB摂津6回7K無失点 被安打2 チームはサヨナラ負け
席連続を含む7三振を奪い、被安打はわずか2。中13日の間隔を感じさせない安定感で日本ハムに付け入る隙を与えなかった。「先発としての役割は果たせたと思う」と振り返った右腕を、倉野投手統括コーチは「これまでの登板で一番落ち着いていて、持ち味を発揮した」と評価した。次回は7月5日の楽天戦での登板が見込まれ2018/06/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/27
ヤンキース・田中 今週末リハビリ登板も
)、フロリダ州タンパのマイナー施設で故障後2度目となるブルペン投球を行い30球投げた。フィリーズ戦前に報告を受けたロスチャイルド投手コーチは「いい球を投げて、非常に好調だったようだ。昨日は守備練習、今日はけん制練習をした」と報道陣に明かした。メジャー復帰への次のステップは実戦形式で野手相手の登板を予けん制練習 フィラデルフィア発 フィリーズ戦前 ブルペン投球 マイナー施設 メジャー復帰 ヤンキース リハビリ登板 ロスチャイルド投手コーチ 両足太もも裏 守備練習 実戦形式 投手 故障 故障者リスト 田中 田中将 登板 野手相手2018/06/27東京スポーツ詳しく見る阪神・岩田が28日に今季初先発 「チャンスなので楽しみたい」
トダッシュなどで調整。今季1軍初登板に向けて「緊張するでしょうね。せっかく回ってきたチャンスなので、楽しみたいと思います」と話した。開幕2軍だったが、ウエスタン・リーグ8試合に登板して5勝1敗、防御率2・09と結果を残し、25日に1軍に合流。昨年10月1日の巨人戦(東京ドーム)以来の1軍登板となる。2018/06/27サンケイスポーツ詳しく見るソフトB嘉弥真、地元沖縄の親族らが集結するも…登板なく“肩透かし”
mily」とバックプリントされたTシャツを着た親族らが集結。チームには沖縄名物のサーターアンダギーが差し入れされ、球団初の沖縄での公式戦で試合前から主役になった。8回にはブルペンで肩をつくったが登板はなく“肩透かし”。「大丈夫です。明日(27日)もあるんで」と笑みを浮かべた。=2018/06/27付2018/06/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/26
ソフトB嘉弥真“凱旋登板”拒否!? 家族、友人ら100人呼ぶけど…
が“凱旋(がいせん)登板”を拒否?した。沖縄での試合はプロ7年目で初めてとあって家族や親戚、友人ら約100人を球場に招待。チケットも自腹で購入するなど太っ腹な一面を見せるが「せっかくなので僕なんかより、千賀や摂津さんの投球を見てもらって、プロってこんなにすごいんだと思ってもらえれば」と2連戦で先発す2018/06/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/25
ソフトB嘉弥真が今季初白星 12戦連続自責ゼロ
とサヨナラ負けのピンチで登板。代打大城にフルカウントまで粘られたが最後はシュートで遊ゴロに仕留めた。直後の攻撃で柳田が勝ち越し弾を放ち今季初勝利。この回から登板の寺原が左太ももに打球を受け緊急登板のような形になったが、交流戦から12試合連続で自責点ゼロとした左腕は「準備はしていたので、緊張もなかった2018/06/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/24
タイガース傘下の田沢 3A戦でホールドをマーク 1回2安打無失点
3日(日本時間24日)の試合でリリーフ登板。2番手として1回を投げ、2安打1奪三振1四球の内容でホールドを挙げた。田沢は2―1とリードの8回から登板。単打と二塁打、さらに四球で2死満塁のピンチを迎えたが、得点を与えず、1点差を守り切った。この日の球数は打者6人に対して21。チームはこのまま勝利した。2018/06/24スポーツニッポン詳しく見る一軍はゲレーロ復帰まで? 巨人アダメスは現守護神がライバル
スが巡ってきたが、ここまで登板はゼロ。ゲレーロが最短となる25日に一軍復帰すれば、代わりに降格するとみられている。ただ、「それではもったいない」との声もチーム内にはある。最速157キロを誇るアダメスは今季、二軍で抑えとして19試合に登板、1勝1敗11セーブ、防御率2.18。20.2回で20奪三振。年2018/06/24日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・アダメス 1軍デビュー、1回を無安打無失点 斎藤コーチも評価
戦で1軍デビューした。3点ビハインドの9回に登板。先頭の三輪に四球を出したが後続を断ち、1回を無安打無失点に抑えた。「観客が多く興奮した。直球とツーシームをコースに投げ分ける自分の持ち味を出せた。(山田哲を一ゴロに抑え)自信になった」と初登板を振り返った。斎藤投手総合コーチは「真っすぐは速い。ツーシ2018/06/24スポーツニッポン詳しく見るソフトBバンデンハーク、スライドで先発 24日のオリックス戦 中田は登板1回飛ばし
でキャッチボールを行うなどリラックスした様子だった。また、24日に先発予定だった中田について、倉野投手統括コーチは「(登板を1度)飛ばします」と説明。次カードとなる沖縄での日本ハム2連戦については「そのままです」と千賀、摂津の先発に変更がないことを明かした。=2018/06/24付 西日本スポーツ=2018/06/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/23
ドジャース エースのカーショーが復帰 あすのメッツ戦で先発
になった。22日にロバーツ監督が明らかにした。カーショーは23日に傘下3Aでのリハビリ登板が予定されていたが、試合開催地のネブラスカ州オマハに雨の予報が出ているため、予定が変更されることになった。エースのカーショーは開幕からここまで8試合の登板で1勝4敗、防御率2・76。5月6日に左腕二頭筋の腱炎で2018/06/23スポーツニッポン詳しく見るヤクルトのドラ2・大下がプロ初登板 2回完璧投球「こういう投球を積み重ねていきたい」
東京ドーム)でプロ初登板を果たした。3番手で2イニングを完璧に封じ、3三振を奪った。1―7の7回。マウンドに上がると、陽岱鋼をスライダーで空振り三振。マギーからも空振り三振を奪い、岡本は捕邪飛に仕留めた。続く8回も三者凡退で2回を無安打無失点。試合後は「とにかく腕を振って、ミットめがけて投げました。2018/06/23スポーツニッポン詳しく見る【ヤクルト】ドラ2大下がプロ初登板 2回をパーフェクト「出来すぎです」
馬投手(25)がプロ初登板。チームは敗れたが、2イニングをパーフェクトに封じ、好スタートを切った。三菱重工広島から入団した右腕は、6点ビハインドの7回から登板。陽、マギーからともにスライダーで空振り三振を奪うと、岡本はストレートで捕邪飛。8回も長野、和田、吉川尚を退け「出来すぎです」と恐縮していた。2018/06/23スポーツ報知詳しく見る
2018/06/22
エンゼルス、またまたけが人 主砲トラウトは守備回避、先発スカッグスは登板回避
者として出場し、先発のタイラー・スカッグス投手(26)は右太もも裏の張りのため、この日のブルージェイズ戦の登板を回避すると発表した。この日で通算1000試合出場となるトラウトはここまで74試合に出場し、チーム三冠の打率・335、23本塁打、48打点をマーク。本塁打、60得点、OPS1・158はいずれエンゼルス タイラー・スカッグス投手 トラウト ブルージェイズ戦 マイク・トラウト外野手 主砲 主砲トラウト 先発 先発スカッグス 右太もも裏 右手人差し指捻挫 守備回避 投手 指名打者 本塁打 登板 登板回避大谷翔 試合 試合出場2018/06/22デイリースポーツ詳しく見る【巨人】菅野、交流戦最高勝率・ツバメ打線抑えるぞ!…ヤクルト戦スタメン発表
・菅野。ここまで12登板で7勝4敗。投球回数91、防御率2・08、5完投、3完封、89奪三振すべてがリーグトップの大エースが、交流戦勝率1位と勢いに乗るツバメ打線の前に立ちふさがる。ヤクルトの先発はソフトバンクから移籍後、これが初登板となる左腕・山田大。【ヤクルトスタメン】1(二)山田哲、2(中)青2018/06/22スポーツ報知詳しく見る
2018/06/21
ソフトB武田、中継ぎ待機 プロ入り後全て先発、112試合目は…
ロ入り後は先発でしか登板のない武田翔太投手(25)を中継ぎ待機させる。球宴までは約3週間で14試合と日程に余裕ができることを踏まえての緊急措置。ロングリリーフも可能な右腕をブルペンに加えて登板過多気味の救援陣の負担を減らし、3、4位をさまよっている現状から上位浮上を狙う。得意の交流戦で貯金4をつくりソフトB武田 パ・リーグ球団相手 プロ入り リーグ戦 ロングリリーフ 上位浮上 中継ぎ待機 交流戦 先発 工藤公康監督 救援陣 期間限定 武田翔太投手 球宴 登板 登板過多気味 福岡ソフトバンク 緊急措置 試合 試合目2018/06/21西日本スポーツ詳しく見る阪神・馬場、“大魔神”2世だ スライド登板でいよいよベール脱ぐ
戦(甲子園)でプロ初登板初先発する。東北育ちでのんびり屋の右腕が、いよいよベールを脱ぐ。デビューのチャンスを得た20日の同カードは、午後1時半に雨天中止が決定。スライド登板が決まり、「気持ちを切らさずに臨みたい。余計なことは考えず、自分の投球をするだけ」と話した。先日の全日本大学野球選手権で、東北福2018/06/21夕刊フジ詳しく見る
2018/06/20
ソフトB加治屋2回0封2勝目
。1点ビハインドの7回から登板。この回2死一、二塁のピンチを二ゴロでしのぎ、8回の上林の逆転2ランを呼び込んだ。「負けている状態からの登板だったので、絶対に点はやらないという強い気持ちで投げた。同期入団の上林のホームランで勝てたのはうれしい」と声を弾ませた。=2018/06/20付 西日本スポーツ=2018/06/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/19
Dバックス平野 球団新人記録の20試合連続無失点 味方好捕でピンチ脱出
本時間19日)のエンゼルス戦にリリーフ登板。2番手として2/3回を投げて1安打1四球の内容でチームの新人記録となる登板20試合連続無失点を達成した。2連投の平野は6―2とリードの7回途中から登板。1死一塁の場面で内野安打とボーク、さらに四球を与えて満塁のピンチを招くと、3番・アップトンに中犠飛を許しアナハイム エンゼルス エンゼルス戦 ダイヤモンドバックス ピンチ ピンチ脱出 リリーフ登板 内野安打 味方好捕 四球 失点 安打 平野 平野佳寿投手 新人記録 死一塁 球団新人記録 登板 試合連続 Dバックス平野2018/06/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/18
ソフトB3年ぶり屈辱1イニング8失点 笠谷、1死も奪えず降板 散々な今季初登板
フオクドーム)今季初登板の笠谷は、勢いづいた広島打線を止められなかった。5点ビハインドの6回1死一、二塁で中田をリリーフ。田中、菊池、丸に3連打を浴び、暴投もあって1死も奪えずに降板した。2軍では12試合で5勝4敗、防御率3.54。16日に出場選手登録をされたが、昨年10月8日の楽天戦以来の1軍マウ2018/06/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/17
松坂 登板回避の理由は背中の痙攣「投げられる状況でなくなった」
ライフドーム)の先発登板を緊急回避した。先発予定だったが、試合開始直前に先発投手の変更がアナウンスされ、中日の先発は藤嶋健人投手(19)となった。中日球団広報部は「松坂大輔投手は本日(17日)、試合前の投球練習中に背中の痙攣(けいれん)の為、投げられる状況でなくなった為、審判団及び埼玉西武ライオンズ中日 中日球団広報部 交流戦 先発 先発予定 先発投手 先発登板 埼玉西武ライオンズ 審判団 投球練習 松坂 松坂大輔投手 状況 痙攣 登板 登板回避 背中 藤嶋健人投手 試合 試合開始 試合開始直前2018/06/17スポーツニッポン詳しく見る中日・松坂 直前の登板回避は「背中の張り」か
見送られたという。2018/06/17東京スポーツ詳しく見る中日・松坂が西武戦登板を直前に回避 球場は大きなどよめき
が、試合開始7分前に登板を回避するアクシデントに見舞われた。松坂はこの日、両軍の先発オーダーが発表されると、西武在籍時代に見慣れたライト側ブルペンに姿を現し投球練習を開始。立見席まで完売するほどの注目を集めたメットライフドームの視線を一身に集めた。しかし、2度ほど投球練習を開始しては中断する動作を繰2018/06/17東京スポーツ詳しく見る2年目右腕、広島アドゥワ「勝ち試合で投げられるように」さらなる飛躍誓う
転。より勝ち試合での登板を増やす青写真を描きながら、右腕を振っている。必死に眼前の登板に全力を注ぎ続け、迎えた5月30日・西武戦(マツダ)は右腕にとって記憶に残り続ける一戦になっただろう。同点の延長十回に登板し、3失点したものの、直後の逆転サヨナラ勝ちでプロ初勝利が舞い込んできた。「勝ち方はどうであ2018/06/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/14
日ハム斎藤佑は大炎上 “早大三羽烏”同日登板の悲喜こもごも
1トリオが全員、同日登板を果たした――といっても、覚えているファンがどれだけいるやら。2010年にドラフト1位指名された、早大の斎藤(日本ハム=30)、福井(広島=30)、大石(西武=29)のことだ。同一大学から3投手同時1位指名はドラフト史上初と話題になったが、プロ入り後はいずれも目立った成績を残2018/06/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/13
西武2年目・今井が初登板を白星で飾る 甲子園優勝右腕がヤクルト相手に6回1失点の鮮烈デビュー
投手(20)がプロ初登板で先発し、6回を投げ6三振を奪うなど5安打1失点でデビュー戦を白星で飾った。剛球はうなりを上げる。一回から最速152キロをマーク。今井が1軍のマウンドにようやく立った。栃木・作新学院高時代、2016年夏の甲子園で優勝投手となった右腕。昨年ドラフト1位で入団したが、どん底を味わ2018/06/13サンケイスポーツ詳しく見るカープ・福井 6回4失点も「自分のボール投げられた」 納得の今季初登板
できなかった。今季初登板初先発となった広島・福井優也投手が6回5安打4失点で黒星。「走者を気にしすぎたところはあるけど、もうちょっと打者に向かっていければ良かった。一発は気をつけないといけない」と反省点を口にした。昨年8月17日・阪神戦以来の1軍マウンド。「意外とすんなり入れた」と初回は無失点。だが2018/06/13デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・佑、ボロボロ“惨”十歳初登板…1イニング2被弾含む4回104球7失点
敗。今季2度目の先発となった斎藤佑樹投手(30)が、4回8安打7失点(自責6)と炎上し、今季初黒星を喫した。「試合を作れなかったのが一番。中継ぎ陣にも迷惑を掛け、またカードの初戦を任されたにもかかわらず、申し訳なかったです」6日に誕生日を迎えた斎藤にとって、30代初めての1軍登板。二回に先制を許すと2018/06/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/12
栗山監督 7失点KOの斎藤に「苦しめば苦しむほど生まれるものもある」
流戦(札幌D)で先発登板。4回8安打7失点で今季初黒星を喫した。斎藤は4月7日のロッテ戦(東京D)以来今季2度目の登板で、6月6日に誕生日を迎え30歳での初登板。だが、4回に高山に3ラン、中谷に2ランと2本塁打を浴びるなど大量7点を失い、28歳ラスト登板だった昨年5月31日のDeNA戦(札幌D)でプ2018/06/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/11
ソフトB加治屋、パ最多の29戦目登板 福田に今季初被弾
多となる29試合目の登板となった加治屋が、今季初本塁打を食らった。4点リードの8回に4番手でマウンドへ。2安打を放っていた先頭の平田は右飛に打ち取ったが、1死から福田に外角高めの真っすぐを右翼席へ運ばれた。「ボールが高くなるとヒットになりやすい。もっと低めを意識していかないといけない」。続く高橋にも2018/06/11西日本スポーツ詳しく見るソフトB森、汚名返上の13セーブ 3戦ぶり登板で三者凡退
ドーム)3試合ぶりの登板となった森が、今季13セーブ目をマークした。3点リードの最終回にマウンドへ。1番大島を遊ゴロ、続く京田を二ゴロ、最後もアルモンテを二ゴロに打ち取り、三者凡退で試合を締めた。「3人で終われたこととチームが勝ったことが良かった」。前回登板の7日のヤクルト戦では、1点リードの9回に2018/06/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/10
ソフトB中田 古巣登板心待ち 10日先発
、かつての“庭”での登板を心待ちにした。ソフトバンク移籍2年目で古巣と初対戦した2015年5月27日以来3年ぶりのナゴヤドーム。その時は自ら適時打を放って1失点(自責ゼロ)完投勝利を挙げた。9日にマウンドの状態を確認。「特に変わっていないし、プロに入って一番投げている球場。変な意識なく投げられると思2018/06/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/08
【楽天】今野、今季初登板で2回無安打も「全然よくなかった」
3回途中から2番手で登板した楽天・今野龍太投手(23)が、2イニングを無安打無失点と好リリーフを見せた。0―3の3回無死満塁のピンチでマウンドに上がった今野。会沢に右犠飛を浴びて1点は失ったが、美間、大瀬良を連続三振に斬って切り抜けた。今季初登板で好投した右腕だったが「全然よくなかったですよ。真っす2018/06/08スポーツ報知詳しく見る
2018/06/06
【楽天】プロ初登板初先発の近藤、ふくらはぎと太ももつって降板「無駄に力が入っていたかも」
・東京ドーム)プロ初登板初先発だった楽天のドラフト1位・近藤弘樹投手(22)=岡山商大=が、5回途中6安打2失点で初勝利を逃した。5回途中で右ふくらはぎと太ももをつって無念の降板。パ・リーグのドラフト1位ルーキーが交流戦の巨人戦で先発デビューするのは史上初とあって「緊張していないと思ったけど、してい2018/06/06スポーツ報知詳しく見る日本ハム・清宮が2軍戦で逆方向へ“祝砲” 先輩・佑ちゃんバースデー登板
ーグのDeNA戦に先発出場。一回一死一塁で迎えた第1打席で、相手先発・阪口の外角直球を一撃し、左翼席に運ぶ10号先制2ランを放った。この日の先発は30歳の誕生日を迎えた斎藤佑樹投手。清宮がリスペクトする早実高の先輩へ鮮やかな“祝砲”だ。斎藤は、雨中の登板。ぬかるんだマウンドを気にする仕草を見せながらイースタン バースデー登板 リーグ 一死一塁 先発 先発出場 先輩 号先制2ラン 外角直球 左翼 左翼席 斎藤 斎藤佑樹投手 日本ハム 早実高 清宮 清宮幸太郎内野手 登板 相手先発 祝砲 誕生日 軍戦 DeNA DeNA戦2018/06/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/05
大谷「速球は一番の僕の武器」7日の登板に備えてブルペンで34球
)、6日(同7日)に登板予定のロイヤルズ戦に備えてブルペンで34球を投げるなどして調整した。大谷は4月15日に敵地カンザスシティでの同カードに登板する予定だったが、悪天候のため試合は中止に。今回は当時は故障者リスト入りしていた捕手ぺレスや左翼のゴードンといった主力が戦列復帰しているとあって「あの時と2018/06/05デイリースポーツ詳しく見る【ロッテ】益田、球団タイ通算112ホールド達成「感謝の思いです」
1の8回にマウンド上がると打者3人を完璧に抑えて今季初ホールドをマークし、1996~2012年まで名リリーフとして活躍した薮田安彦氏と並んだ。益田は2011年ドラフト4位で入団。ルーキーイヤーから72試合に登板。16年まで5年連続50試合登板を果たすなどフル回転でここまで来た。球団史に名を残す「自分2018/06/05スポーツ報知詳しく見る中日選手なぜ長寿 15回連続ゼロ封で2勝目の40歳山井に聞く
勝目を挙げた。今季初登板のDeNA戦(5月22日)でプロ野球史上9人目となる40代での完封勝利をマーク。これで前回登板から15回連続無失点となった。森監督は「同じ実力なら若手を使う」という方針。それでも中日には、山井や現役最年長の岩瀬仁紀(43)をはじめ、荒木雅博(40)や今季加入した松坂大輔(372018/06/05日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・能見が2年ぶりの中継ぎ登板 1回無失点
能見が七回に3番手で登板。この日、出場選手登録されたベテランが今季初のリリーフ登板で存在感を発揮した。出番は1点ビハインドで迎えた七回のマウンド。この回先頭の小田をカウント2-2からのフォークで空振り三振。続く福田にはフルカウントから四球、吉田正には二塁・糸原の失策で出塁されて1死一、二塁のピンチに2018/06/05デイリースポーツ詳しく見る巨人、今年も交流戦に暗雲 34歳マシソン、剛球に陰り「もう真っすぐの力だけでは…」
りは大きな不安要素だ。交流戦の滑り出しは、日本ハムとオリックスに2カード連続で1勝2敗と負け越し。マシソンは6試合中5試合に登板とフル回転も、うち2試合で痛い失点を食らった。5月29日の日本ハム戦(東京ドーム)では、2点差に迫った直後の8回に登板。先頭近藤に高め149キロ速球を中前に運ばれ、2死二塁2018/06/05夕刊フジ詳しく見る
2018/06/02
ドラ1も黒星 先発陣“火の車”巨人の本音は「村田戻って」?
の日本ハム戦でプロ初登板初先発。5回2安打6四死球7奪三振で3失点し、初黒星を喫した。それでも初回に150キロをマークするなど持ち味は発揮した。高橋由伸監督は「これから楽しみと思う部分がたくさんあった。球のキレ、スピードもまあまあ出ていたし、横から見ていてもいい球がいっていた。初登板と思えば、まあま2018/06/02日刊ゲンダイ詳しく見る【巨人】上原、延長11回3連続三振!地元・大阪で躍動
党からは盛大な拍手が沸き起こっていた。2018/06/02スポーツ報知詳しく見る阪神・藤浪が1軍再合流 3日・西武戦先発“大阪桐蔭打線”斬るデ
ライフドーム)の先発登板が予定される。浅村、中村、岡田に森。復帰マウンドの相手は母校・大阪桐蔭の先輩後輩が軸を担う。「試合に入れば、相手は関係ないです」と話した上で「打線の核となる中心選手が多いので。注意する」と警戒心を隠さなかった。降格後、2軍戦には3度登板。計20イニングで1失点と、結果と内容で2018/06/02デイリースポーツ詳しく見るソフトB田中正義が降格後初登板 3回無四球無失点
消後、初めて2軍戦に登板した。1日のウエスタン・阪神戦(タマスタ筑後)に2番手で4回から登板。球速は140キロ後半にとどまったものの、3回を3安打無失点。直球も変化球も制球が安定し、無四球で2三振も奪った。1軍では10試合で0勝1敗、防御率8.56と苦しんだだけに、試合後は「今は目先の結果にこだわら2018/06/02西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/01
阪神・能見、2軍で2試合中継ぎ登板へ
中継ぎとして2試合に登板する見通しであることが31日、わかった。能見は今季これまで先発として3試合に登板。0勝2敗、防御率7・53とふるわず、2軍で再調整していた。現状で1軍の中継ぎ左腕が岩崎のみにという台所事情から、リリーフ転向が決まっていた。高橋2軍投手コーチは「いきなり連投はないと思います。ま2018/06/01サンケイスポーツ詳しく見る大谷、登板の疲労回復のため出場せず あす2日は最年長45歳コローンと2度目の対決
谷翔平投手(23)は登板翌日の疲労回復のため、出場しなかった。チームは先発ヒーニーが初回に5長短打で5点を失うなどして完敗した。4月は貯金4だったが、5月は苦しい戦いが続き、月間14勝15敗と負け越した。東海岸10連戦を4勝6敗で終え、試合後は本拠地アナハイムへ移動。あす6月1日(同2日)からレンジ2018/06/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/31
エンゼルス大谷、初回に先取点を献上 タイガース戦先発
タイガース戦で先発した。前回登板から中9日の登板は、初回に先取点となるタイムリーを許した。初回、先頭・マーティンに四球を与え、2死後、マルチネスをカウント0ボール2ストライクと追い込みながらも四球を許した。続くグッドラムに内角への直球を痛打され、中前適時打を許した。初回の直球最速は153キロだった。2018/05/31スポーツ報知詳しく見る
2018/05/30
大谷 31日タイガース戦先発を正式発表 中9日も「あまり関係ない」
発表した。4勝目を挙げた20日のレイズ戦以来、中9日での登板となる。「今まで通り、勝てるように1イニング1イニング、持っているものを出せれば」。敵地での試合前練習で最終調整を終えた大谷は、静かに意気込みを口にした。この日も先発を外れ、2試合連続で欠場して登板に備える。相手のタイガース打線については「2018/05/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/28
ソフトBドラ4椎野 プロ初登板2回2失点
ルーキー椎野がプロ初登板を果たした。3点ビハインドの8回に3番手でマウンドへ。2死三塁で田中に2ランを打たれた。「カウントを取りにいったフォーク。失投だった」。9回も続投し、ペゲーロから初の三振を奪うなど2回を被安打2、2失点。「あまり緊張しなかった。真っすぐは打たれなかったので良かった」と手応えも2018/05/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/27
剛速球で鮮烈デビューの広島2年目・長井 レベルアップして1軍帰り咲きへ
、2死走者なしの場面でプロ初登板。雄平と真っ向勝負し、自慢の直球で二ゴロに打ち取った。わずか、1アウト。それでも、自己最速154キロという数字で、十分すぎるインパクトを与えた。登板2試合目の15日・中日戦は1回2安打2失点。2者連続押し出しを含む3四球を与えるなど、課題を露呈した。だが、ファームを含2018/05/27デイリースポーツ詳しく見る東大・小林、全10試合に登板も7敗目 秋こそ1勝「制球とキレ磨く」
嵐)が10戦全試合に登板。この日は1回戦に続いての先発のマウンド。5回を4安打2失点に抑えたが味方の援護なく7敗目を喫した。法大1回戦から4試合連続で先発。防御率3・73と結果は残した。しかし「防御率とかではなく7敗を重く受け止めたい」と勝利に貢献できなかったことを悔やんだ。昨年のエース宮台(日本ハ2018/05/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/26
広島フランスア 来日初登板初黒星で2軍調整へ 緒方監督「課題が見えた」
・フランスアが来日初登板で、初黒星を喫した。4回を投げ5安打3失点。試合後は「調子は悪くなかった。球のミスがあった。コースを狙うところが甘かった」と振り返った。緒方監督は「助っ人じゃない。育てているからね。この場で投げること自体、彼がしっかり練習してきたということ」と評価。ただ制球やフィールディング2018/05/26デイリースポーツ詳しく見るソフトBルーキー高橋礼3回零封 再昇格、2番手で登板
キーの高橋礼が、緊急登板で好投した。先発の東浜が3回で降板。2番手で急きょ上がったマウンドにも「想定はしていた」と落ち着いた投球を披露し、3回を無失点に抑えた。4月25日の西武戦以来、1カ月ぶりとなる1軍での投球に「しっかりとコースを突いてポップフライを打たせられたのは良かった」と一定の手応えを感じ2018/05/26西日本スポーツ詳しく見るドジャース カーショーが実戦形式の登板へ 来週にも戦列復帰か
27日)に実戦形式の登板を予定している。ロバーツ監督によると、カーショーには実戦形式の登板で4回を投げさせるとのこと。その5日後にはマイナーでのリハビリ登板を予定しているが、その過程を経ず、いきなりメジャーのマウンドを踏ませる可能性もあるという。今季のカーショーは開幕からここまで7試合に登板して1勝2018/05/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/25
大谷 マー君との先発対決が消滅 エ軍指揮官 次回登板「後ろにずれ込む」
ズ戦前に、大谷の次回登板日について言及。「後ろにずれ込む。我々はシーズン全体を考えている。(前回登板の)110球が問題ではない」とし、有力視されていた27日(同28日)のヤ軍戦登板を見送る方針を語った。ヤ軍は田中が予定通り先発するが、エ軍は中4日でリチャーズが繰り上がって先発する。大谷は23日はブル2018/05/25スポーツニッポン詳しく見るエンゼルス・大谷、ヤンキース戦登板回避
平投手(23)が先発登板する予定だった27日の敵地・ヤンキース戦を回避すると明かした。前回20日のレイズ戦でメジャー移籍後最多110球を投げた疲労を考慮したものとみられる。ヤンキースは27日に田中将大投手が先発する予定。当初、ソーシア監督は大谷を27日に先発させる予定を明かしており、メジャー初、132018/05/25スポーツ報知詳しく見る大谷 田中との投げ合い消滅も打者としてメジャー初対決へ
平投手(23)の次回登板が27日(同28日)のヤンキース戦から変更になった。試合前、ソーシア監督は「日曜(27日)はギャレット(リチャーズ)になる」と発表した。ヤンキース・田中との投げ合いは消滅したが、打者として対決する可能性は高い。ソーシア監督は「翔平(の次回登板)に関しては、仕事量の調整で少しば2018/05/25東京スポーツ詳しく見る【楽天】2年目池田がプロ初リリーフで初ホールド記録
ードの7回に3番手で登板。プロ初のリリーフ登板だったが、たった8球で三者凡退に打ち取って、初ホールドを記録した。今季プロ初登板を果たした大卒2年目右腕は、7試合に先発したが1勝5敗、防御率5・40。結果が出なかったこともあり、119球を投げた22日のオリックス戦(楽天生命)から中2日でマウンドに上が2018/05/25スポーツ報知詳しく見る「エ軍が大谷対田中の対決を壊す」 ヤ軍地元紙が批判
平選手(23)の次回登板が27日(日本時間28日)に敵地ニューヨークで行われるヤンキース戦から変更になり、田中将大投手(29)とのメジャー初の投げ合いが実現しなくなった。24日のブルージェイズ戦を前にソーシア監督が公表した。次の登板は28日からのタイガース戦以降となる見込み。投打の「二刀流」をこなす2018/05/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/24
阪神・高橋遥人が西武・森友哉を意識 同級生対決に闘志
は同じくらい楽しみがある」と登板を重ねるごとに手応えを感じている様子だ。来週から始まる交流戦ではソフトバンク戦(29~31日、甲子園)、西武戦(来月1~3日、メットライフドーム)で先発登板が見込まれるが、中でも同級生の西武・森友哉捕手(22)を意識。「好調のライオンズ打線を引っ張っているな」とライバ2018/05/24東京スポーツ詳しく見るソフトバンク・スアレスが二軍戦に登板「制球が良くなかった」
中日戦(タマスタ筑後)で復帰登板。先発で1回を投げて3安打2失点。直球の最速は153キロをマークした。現在は復帰するためのプログラムの真っ最中。この日の登板もリハビリ過程のものだ。当面は週1回程度、登板していく見込み。試合後は「球自体は良かったが、制球が良くなかった。まだリハビリでの調整期間が残って2018/05/24東京スポーツ詳しく見る
2018/05/23
ソフトB摂津男泣き!618日ぶり白星 胸の奥にファンの声、松坂の背中
を4で止めた。今季初登板の摂津正投手(35)が2016年9月11日の西武戦以来の勝利。5四球を与えながら粘り、首位西武を5回無失点に抑えた。一昨年まで5年連続の開幕投手も前回勝利から8度の登板で勝てず、お立ち台ではファームでファンの声に支えられた日々を思い出し涙を見せた。チームは西武との直接対決初戦2018/05/23西日本スポーツ詳しく見る618日ぶりの白星に涙 ソフトB摂津復活の陰に松坂
やく巡ってきた今季初登板で5回無失点。お立ち台では大歓声を背に受けて「たくさんの…。ほんと、筑後でね。頑張れ、一軍で待ってますと…。その声が原動力になりました」と涙を浮かべて声を詰まらせた。入団1年目から勝利の方程式として2年連続70試合登板。3年目からは先発で5年連続2桁勝利を挙げ、2012年には2018/05/23東京スポーツ詳しく見る
2018/05/22
ソフトB摂津、次回登板は白紙 涙の2年ぶり白星も…工藤監督「抹消」明言
の張りを訴えた千賀に代え、今季初先発を任せた。チームは4連敗中の状況で、西武相手に5回5四球ながら、3安打無失点。「(今季)初登板でね、西武打線を見事にね。ランナーを出しても何とか踏ん張って、1点をあげなかったのは非常に評価していい」と褒めた。4点リードの6回から継投に移った判断については「球数もい2018/05/22西日本スポーツ詳しく見る【中日】40歳の山井、今季初登板初完封「世の40代の皆さん、頑張りましょう!」
投手(40)が今季初登板初先発を、2014年8月16日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)以来の完封勝利で飾った。17日のウエスタン・リーグ広島戦で5回79球を投げ切って、わずか中4日で116球の熱投。20日の巨人戦で6本塁打を放った重量打線を散発4安打に封じて、三塁を踏ませなかった。10日に40歳の誕生日2018/05/22スポーツ報知詳しく見るソフトB摂津、涙の2年ぶり星 お立ち台でこらえきれず…22秒の沈黙にファン喝采
の白星に感極まった。登板回避の千賀に代わって今季初登板。西武打線相手に5回で5四球を与え、球数も102と多くなったが、市川とのバッテリーで要所をしのぎ、散発3安打の無失点だった。ポーカーフェースで通してきたが、お立ち台に上がるとしきりに、こらえるように下を向いた。2点リードの4回2死満塁、3ボールで2018/05/22西日本スポーツ詳しく見る中日・山井、4年ぶりの完封で今季初登板初勝利「出来すぎだと思います」
て、4年ぶりの完封を飾り今季初登板で初勝利を挙げた。打線は大島洋平外野手(32)の2打席連続弾を含む4本塁打で援護し、13安打8得点で快勝した。ベテラン右腕が快投を見せた。山井は17日のウエスタン・リーグ、広島戦に登板し、5回1失点。中4日でこの試合に先発した。短い登板間隔ながらも、ストライクを先行2018/05/22サンケイスポーツ詳しく見る「摂津さんに勝ち星を」 初回にソフトB松田が先制打 2回には柳田が追加点
制点を奪った。今季初登板初先発の摂津が立ち上がりを無失点でしのいだ直後、初回2死一、二塁から松田がカスティーヨの直球を左前に運んだ。フルカウントから151キロを捉え、二走の中村晃を迎え入れた。「最初のチャンスで先制できて良かったです。摂津さんの今季初登板なので、みんなで打って勝ちをつけてあげたい」嫌2018/05/22西日本スポーツ詳しく見るソフトBの鉄腕・森“勤続疲労”知らず!? 4年連続50登板もなんの 平均球速3年前よりアップ
が、新人年から昨年まで4年連続で50試合以上に登板した森だ。いわゆる「勤続疲労」も懸念されるが、直球の平均球速は3年前よりむしろアップしている。パ・リーグで2015年に登板した投手のうち、17年までの3シーズンで計100登板以上は19人。このうち今季未登板の3人を除く16人について、15年と今年の直2018/05/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/21
レイズまた奇策 元世界一守護神が2試合連続で先発登板
点で前日に続き、奇策は功を奏した。ロモは前日の試合でメジャー589試合目の登板にして初めて先発のマウンドに立ち、キャッシュ監督の期待に応えて初回を三者連続三振。18球を投げて勝利のバトンを“中継ぎ陣”に託し、チームを6連勝に導いた。前日まで大谷と投げ合う相手を発表していなかったレイズは、この日もベテ2018/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/20
ルーキー高橋遥が2勝目 金本監督の脳裏から藤浪が消える日
を上げた。4試合目の登板となったルーキー左腕の高橋遥人(22、亜大)が18日の中日戦に登板。プロ入り最長の7回3分の2を投げて桑原にマウンドを譲るも、5安打7奪三振1失点で2勝目を挙げた。「(捕手の)梅野さんが引っ張ってくれて、守備の人もいい当たりを何球も捕ってくれたので楽に投げられました」(高橋)2018/05/20日刊ゲンダイ詳しく見る大谷、5戦ぶりスタメン外れる「すごく大事なゲームになる」あす21日登板
て5試合ぶりにスタメンを外れた。打者として4試合連続の出場となった前日は二回の第1打席で最速158キロの左腕スネルズが投じた外角高めの156キロフォーシームを左中間二塁打。3打席1安打1四球の結果を振り返り、「内容的に濃い打席の方が多かった」と話した。あす登板予定の20日は同カード4連戦の最終戦。チ2018/05/20デイリースポーツ詳しく見るソフトB田中正義9戦6被弾
の8回に3番手として登板。二塁打と犠打で1死三塁とされると、代打ドミンゲスにど真ん中のスライダーを左翼席にたたき込まれ、試合を決定づけられた。「投げ切らないといけないところで真ん中に入ってしまった。そこに投げ切れるコントロールをつけます」。田中は今季9試合目の登板。投球12回2/3で被本塁打は6本目2018/05/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/19
楽天・則本 通算1000投球回達成 マー君、岩隈に続き球団3人目
通算1000投球回を達成した。プロ野球349人目。初登板は13年3月29日のソフトバンクとの開幕戦(先発登板)。楽天の通算1000投球回は、田中将大(1315回)、岩隈久志(1001回2/3)に次いで3人目。通算1000回まで、あと3回2/3に迫っていた則本は4回1死から石井を空振り三振に仕留めた。2018/05/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/17
巨人 山口鉄が2軍戦で今季初登板「良い感じに投げられました」
7日、2軍戦で今季初登板した。2―2の7回から3番手で登板し、全て内野ゴロで三者凡退に抑えた。キャンプから2軍スタートで、2月のキャンプ終盤から上半身のコンディション不良に陥った。3軍戦での登板を経て、この日がイースタン初登板となった。打たせて取った狙い通りの内容に「抑えられて良かった。良い感じに投2018/05/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/16
Dバックス平野 勝ち越し呼び込む好救援 チームは連敗を6で止める
本時間16日)のブルワーズ戦にリリーフ登板。2番手の投手として1回1安打無失点と好投した。2連投の平野は1―1と同点の7回から登板。先頭の6番・ビラーを空振り三振、続く7番・ピナに右前打を許したが、8番・アーシアを6―4―3の併殺打に切って取り、無失点とした。この日の球数は10。試合は8回にデスカル2018/05/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/15
大谷「中5日計画」の裏にソーシア監督“政権延長”への野望
化するにしたがって、登板間隔を短縮できればいいと思っている。中5日で投げられるようになれば」(ソーシア監督)現在は日本ハム時代と同じ中6日。1週間に1回の登板が投げて打っての二刀流にはベストとの判断からだったが、登板間隔を1日詰めたい裏にはチーム状態と自身の去就があるようだ。ソーシア監督は今季が102018/05/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/14
オリックス・アルバース、富山で連敗止める 初の地方球場登板に「いい投球を」
を行った。初めての地方球場での登板となるが、「写真を見て3万人くらい収容できる球場だということは知っている。いろんなマウンドで投げてきた。(バッテリー間が)18・44メートルは変わらないからね。自分の投げる球を投げ込んでいい投球をしたい」と話した。今季のロッテ戦は2戦2勝と好相性。「今のところは狙っ2018/05/14デイリースポーツ詳しく見る中日・松坂、悔し敵地初登板
籍後、初めて敵地での登板だった。これまでの3度は、すべて本拠地ナゴヤドームで、初勝利を挙げた4月30日のDeNA戦は今季最多の3万6606人が訪れた。今回は日程的に4カード連続で遠征だったために東京ドームでの登板となったが、営業担当者は「できることなら名古屋で投げて欲しい」。右ふくらはぎの状態などを2018/05/14サンケイスポーツ詳しく見るマエケン、母の日スタイルで入念な調整
あまり使わない白のグラブを手にブルペン入りすると、通常の投球練習の倍近い30球を投げ込んだ。11日の前回登板では4回3分の2を投げ、メジャー自己ワーストタイの9安打を浴びて5失点で3敗目。登板後には「ここ最近、感覚的なものがしっくりきていない。修正していくしかない」と悩める胸の内を吐露していた。その2018/05/14スポーツ報知詳しく見る
2018/05/13
【六大学】新人戦でルーキー・山下が神宮初登板 木更津総合出身の大型左腕
との新人戦で”神宮初登板”した。5回3安打無失点6奪三振で勝利投手となり「調子は良くなかったけど、ツーシームでかわせた」と振り返った。185センチ、85キロの大型左腕で、直球の最速は149キロ。昨夏の甲子園に出場し、清宮(早実―日本ハム)らと共に、高校日本代表に選ばれた。多くのスカウトが注目していた2018/05/13スポーツ報知詳しく見るエンゼルス、大谷に中5日登板プラン ソーシア監督「中5日で投げられるようになれば」
、ショートダッシュで最終調整した。大谷は前回6日のマリナーズ戦で6回1/3で6安打2失点。約1か月ぶりの勝ち星となる3勝目を挙げた。開幕からここまでの5登板は全て中6日以上を空けて登板しているが、ソーシア監督は「中5日で投げられるようになればいい。登板に慣れ、イニング数を重ねるにつれて、登板間隔を短2018/05/13スポーツ報知詳しく見る暇さえあれば素振り…中日・松坂は打撃のことで頭が一杯?
戦(東京ドーム)での登板が予定されている松坂大輔(37)。東京ドームは西武時代の1999年にプロ初登板初勝利の衝撃デビューを飾った場所で、2009年のWBC以来9年ぶりのマウンドとなる。登板前々日の11日には、この思い出のマウンドの感触を念入りに確認し、「どんなもんかなと、(マウンドからの)見え方を2018/05/13日刊ゲンダイ詳しく見る【中日】松坂、右ふくらはぎの強い張りで3回途中緊急降板
部に四球を与えた際に右足をつったような動きを見せ、朝倉投手コーチと永田トレーナーがマウンドへ。治療のためにダッグアウトに戻ったが、そのまま交代を命じられた。2回1/3での降板は中日移籍後4戦目で最短。4失点も移籍後ワーストとなった。松坂は移籍後4試合目の登板だったこの日が、ビジターでの初登板だった。2018/05/13スポーツ報知詳しく見るソフトB武田2戦連続完封!杉内以来7年ぶり ノーノー止められたのは…6年前と同じ打者
走者は出ても日本ハム打線を寸断。6回1死まで無安打だった。初安打を許した相手は昨季までの同僚・鶴岡。お立ち台で「ほんと、1年目の初登板の時に似た流れだったんですけど、今日も鶴岡さんに打たれましたね。はい」と笑った。2012年7月7日、札幌ドームでの日本ハム戦に先発でプロ初登板。5回まで無安打に抑えな2018/05/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/12
阪神・高橋聡、左肩状態不調で抹消…山本が昇格
今季中継ぎで8試合に登板も、防御率5・40と安定感を欠き、6日の中日戦(甲子園)以降、登板が空いていた。けがによる抹消は移籍後3年目で初めて。前日10日にプロ初先発し、4回3失点で黒星を喫したD5位・谷川昌希投手(25)=九州三菱自動車=も抹消され、代わりにこの日の先発、能見篤史投手(38)と、山本2018/05/12サンケイスポーツ詳しく見るソフトBバンデンハークが清宮と初対決へ「才能ある選手」 4勝目へ12日先発
ら今季最長の中9日で登板。「(前回登板から)今日までに2度ブルペンに入った。いい時間と思って調整できている」と手応えを口にした。清宮とは初対決。「才能ある選手。ミーティングでもどんなバッターか研究している。反応を楽しみながら対戦したい」と笑みを浮かべた。11日はキャッチボールやダッシュなどで調整した2018/05/12西日本スポーツ詳しく見るソフトB寺原が復調の兆し最速151キロ!! 1回1失点
リックス戦(舞洲バファローズスタジアム)の9回に3番手で登板。1イニングを被安打1、1失点ながら、最速151キロをマークした。3日の阪神戦で今季2軍戦初登板を果たし、今回が3試合目。先頭への四球などで無死二、三塁のピンチを招いたが、後続をいずれもスライダーで打ち取り“今季初セーブ”も挙げた。「今日は2018/05/12西日本スポーツ詳しく見るソフトB和田12日先発 四国IL徳島戦
12日の3軍対四国アイランドリーグplus徳島戦(タマスタ筑後)に先発する。実戦復帰2戦目として13日の同カードに登板予定だったが、同日は筑後地方で降雨が予想されるために前倒しされた。登板前日の11日は筑後屋内練習場でキャッチボールやフォームの確認を行った。=2018/05/12付 西日本スポーツ=2018/05/12西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/11
ソフトバンク・田中正義がプロ初黒星 工藤監督「責任押しつけることできないけど」
投手がプロ8試合目の登板で初黒星を喫した。延長11回から7番手で登板。声を張り上げる気迫の投球で先頭の中田を三邪飛に打ち取ったが、次打者のレアードに3ボール0ストライクとして4球目の直球が甘く入ったところを左翼スタンドまで運ばれた。打たれた瞬間に両手を膝にやりガックリ。これが決勝点となった。工藤公康2018/05/11デイリースポーツ詳しく見る阪神ドラ5谷川 ホロ苦初登板も収穫「1球の怖さを感じた」
東京ドーム)でプロ初登板初先発したが4回3失点で敗戦投手となった。初登板での巨人戦勝利なら球団史上初の快挙だったが、1球に泣きホロ苦いデビューとなった。快投の予感が一瞬にして暗転した。ルーキー谷川がプロの洗礼を浴びたのは3回。2安打などで2死二、三塁とされ、阿部に1ボールから143キロ直球を振り抜か2018/05/11スポーツニッポン詳しく見る“雨男”DeNA・浜口 12日に先発 2度流されて…中17日に「早く投げたい」
3度目の正直で今季初登板に臨む。DeNA・浜口遥大投手(23)が12日のヤクルト戦(横浜)で先発することが10日、決まった。予定されていた登板が2戦連続雨天中止となり、2軍戦から中17日でのマウンドで復活を果たす。「早く試合で投げたいですね」。この日、横浜スタジアムでの全体練習に参加した左腕は、はや2018/05/11デイリースポーツ詳しく見る中日・松坂 09年以来の東京ドーム登板に向けて調整
9年ぶりの東京ドームでの登板となる。球場入りするなり、東京ドームのマウンドの感触を確かめるようにシャドーピッチングを繰り返した。その後、外野ではキャッチボール、時折笑みを浮かべながら、野手の打撃練習の球拾いを行った。前回登板の4月30日のDeNA戦では6回を3安打1失点の投球で移籍後初勝利。勝崎コン2018/05/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/10
【巨人】内海が今季初白星 阿部3ランは「すごく心強かった」…阪神戦経過
)巨人は内海が今季初登板初先発し、5回1/3を4安打2失点にまとめて今季初勝利を挙げた。5回まで阪神打線を2安打に抑えていたが、6回に2安打されて1死一、三塁とされた場面で降板となった。この日の勝利で14年連続白星となった左腕は「久しぶりすぎたんで、すごく緊張しました」と今季初登板を振り返った。そし2018/05/10スポーツ報知詳しく見る阪神ドラ5・谷川ホロ苦デビュー 阿部に一発浴び「一球の怖さ痛感」
東京ドーム)でプロ初登板初先発し、4回5安打3失点で降板。球団新人投手がデビュー戦での巨人戦に勝てば史上初の快挙だったが、3回に阿部に手痛い先制3ランを浴び無念のプロ初黒星を喫した。谷川は「自分の持っている球種をある程度思ったところに投げられたけど、甘くなった球を阿部選手に打たれてしまった。改めて一2018/05/10東京スポーツ詳しく見る39歳阿部「おっさんパワーで」36歳内海に白星贈る3ラン
に先制3ラン。今季初登板初先発した内海哲也投手(36)に昨年7月8日の阪神戦(甲子園)以来306日ぶり、14年連続となる勝利をプレゼントした。阿部は「4番・一塁」で先発出場。3回、2死二、三塁の場面でプロ初登板初先発だった阪神のドラフト5位ルーキー、谷川から右翼スタンドへ2号3ランを叩きこんだ。「反2018/05/10スポーツニッポン詳しく見るDeNA・石田、ヤクルト・ブキャナンとの投げ合いは「1点を争う試合になる」
大投手が10日、次回登板となる11日のヤクルト戦(横浜)に向けて、意気込みを語った。スコアレスドローに終わった前回登板の4日の巨人戦(同)では相手のエース菅野と投げ合い6回2安打、無失点と試合を作った。「前回(巨人戦)は球が低めに集まり、ストレートもチェンジアップも、(指に)いいかかりで相手のタイミ2018/05/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/09
ダルビッシュ、風邪で登板回避 地元紙は激怒「どれだけヤワなのか」
発を回避。それでなくても今季0勝3敗、防御率6・00と評判が悪かったのに、「風邪で登板を回避とは何事か」とシカゴのメディアは堪忍袋の緒が切れたようだ。「このDLはダルビッシュの評判を悪化させるだけ」と切り捨てたのはシカゴ・トリビューン紙。「ダルビッシュは、7日の試合開始3時間前には外野でキャッチボー2018/05/09夕刊フジ詳しく見るDバックス平野 1回2K無失点 マエケンは代打で犠打決める
ジャース戦にリリーフ登板。7番手の投手として1回無安打無失点、さらに2奪三振と好投を見せた。中1日の平野は5―5と同点の延長10回途中から登板。無死一、二塁とサヨナラのピンチだったが、中飛と申告敬遠で1死満塁とすると、7番・ファーマー、8番・アットリーを続けて三振に切って取り、無失点で切り抜けた。こ2018/05/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/08
阪神ドラ5・谷川 巨人戦3戦目に大抜てき! 虎史上初!新人初登板初先発でG倒だ
トに挙げ、強気な姿勢で巨人打線に立ち向かうことを誓った。球団新人投手がプロ初登板初先発で巨人に勝利したことは過去に一度もない。25歳のルーキーが偉業に挑む。新芽が芽吹く季節に虎の“刺客”が1軍に合流。打倒巨人へ、新人の谷川が10日・巨人戦の先発に大抜てきされた。虎党が最も燃えるG戦での腕試し。25歳2018/05/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/07
DeNA浜口が広島戦で今季初先発 左肩違和感から復帰
、8日の広島戦(マツダスタジアム)が今季初登板となる。登板予定だった2日の阪神戦を雨で流し、2軍戦から中13日のマウンドとなるが「体も気持ちも、チームの雰囲気を感じながら調整できた。調子自体も悪くない」と状態の良さをアピールした。浜口はルーキーだった昨季に22試合に登板、10勝(6敗)をマークした。2018/05/07デイリースポーツ詳しく見るロッテ・オルモス、来日初登板の初回2悪送球4失点…5位転落
オルモス投手が来日初登板初先発したが初黒星。早くも土俵際に追い込まれた。井口監督が言った。「浮き足立っていた。点の取られ方が悪い。次はあるが、ダメなら…」。この先は言わなくても分かる。一回、先頭の西川に四球を与えると乱れに乱れた。「初登板で興奮した。けん制の悪送球で取り乱したし」と話すように、一塁へ2018/05/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/06
ソフトB和田、次回登板へ視界良好 初実戦後も「肩は問題ない」
る和田が今年初の実戦登板から一夜明けて患部の状態を確認した。前日4日はウエスタン・広島戦に先発して2回を35球で無失点。筑後でキャッチボールなどを行った左腕は「肩に変な違和感はなく、問題ない」と笑みを見せた。今後は週1回のペースで2軍戦に登板、球数を増やしていく予定だ。=2018/05/06付 西日2018/05/06西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/03
マーリンズ田沢 ビハインドの登板で1回2失点 チームは零封負けで連勝ストップ
ィリーズ戦にリリーフ登板。2番手の投手としてマウンドに上がり、1回を投げて2安打2失点の内容だった。田沢は0―2とビハインドの8回から登板。先頭の4番・アンテールに右前打を許すと、1死から6番・フランコに左翼線への適時二塁打を浴びて失点。フランコは本塁への送球の間に三塁へ進塁し、続く7番・フロリモン2018/05/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/01
ソフトB田中正義、プロ最長3回を1失点 2番手で登板
2キロの真っすぐが走り、登板直後の4回と5回は無失点に抑えながら、6回には8番と9番に連続長短打を許し、加点された。「1点ずつ味方が取ってくれた中で、あの1点は取られたくなかった。長いイニング(を投げること)で分かってくることもある。自分の成長に変えていかないといけない」と、5奪三振の無四球にも反省2018/05/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/30
大谷 次回登板回避 指揮官「故障者リスト入りの可能性ない」2試合連続先発外れる
日)のオリオール戦の登板を回避することが決まった。球団が大谷に代わって、ニック・トロピアーノ投手が登板することを発表した。大谷は27日(同28日)の試合で一塁を駆け抜けた際に、相手一塁手との交錯を避けるためにベースの端を踏み、左足首を捻挫。途中交代し、治療を受けた。ヤンキースの田中が先発登板した前日2018/04/30デイリースポーツ詳しく見る巨人・上原 10試合ぶりの登板で三者凡退 スライダーも解禁
八回、10試合ぶりに登板。1イニングを三者凡退の無失点に抑え、仲間と笑顔でハイタッチを交わした。本拠地に上原の名前がアナウンスされると、G党から大きな拍手と大歓声が上がった。2戦連続で炎上した15日の広島戦以降、勝ちパターンから外れて、1軍に登録したまま“再調整”。復調が期待されていたベテランは、勝2018/04/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/29
ヤンキース・田中の「天皇賞・春」ガチ予想
都11R)だ。エンゼルス大谷翔平投手(23)と5年ぶりの対戦を控えた右腕が、登板前日に導き出した本命馬は?<ヤンキース・田中将大のガチ予想>大勢の日米メディアが集結する中、涼しい表情でグラウンドに姿を見せた田中は、登板前日のルーティンを淡々とこなした。二刀流の能力や適応力をすでに評価している右腕は、2018/04/29東京スポーツ詳しく見るソフトB寺原、3軍戦先発2回0封
失点にまとめた。実戦登板となった25日の「2軍-3軍戦」から中2日。「腕の振りは問題ない」との言葉を最速148キロの真っすぐで証明した。30日以降は名古屋遠征から戻る2軍に合流し、中継ぎとして登板を重ねていく予定。「しっかり抑えて、納得できる投球をしていく」とベテランは口元を引き締めた。=2018/2018/04/29西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/28
大谷、初の「5番・DH」でスタメン出場 次回登板は5月2日に決定
)は27日(日本時間28日)に本拠地で行われるヤンキース戦に「5番・DH」で先発出場する。ヤンキースの先発は大谷に次ぐ100マイル(約161キロ)を計測している右腕・セベリーノ。エンゼルスは左腕・ヒーニーが先発する。また、大谷の次回登板は5月1日(同2日)に本拠地で行われるオリオールズ戦に決まった。2018/04/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/27
【東都】東洋大6失点で逆転負け…ドラ1候補・梅津が打撲で登板回避
)が右くるぶし打撲で登板を回避。国学院大に敗れ、1勝1敗となった。亜大は今秋ドラフト候補の頓宮(とんぐう)裕真捕手(4年)が4号2ランを放つなど2安打3打点の活躍を見せたが、立正大に逆転負けを喫した。東洋大投手陣が6点を失い、逆転負けを喫した。梅津は16日の日本生命とのオープン戦で右くるぶしに打球を2018/04/27スポーツ報知詳しく見る【中日】松坂、30日DeNA戦先発へ…横浜高の後輩・筒香斬りで「完投目指す」
きたい。できるだけ長いイニングを投げて、チームが勝てるよう試合を作っていきたい」と力を込めた。“完投宣言”は状態の良さの表れだ。5日の巨人戦(ナゴヤD)は96球で5回3失点、19日の阪神戦(同)は123球で7回2失点と順調に登板を重ねてきた。登板後の肩の状態も良好。ただ、いずれも黒星がついていること2018/04/27スポーツ報知詳しく見る
2018/04/26
ソフトB岡本、初登板で長打食らう
厶)今季1軍初昇格した岡本が初登板で手痛い失点を許した。6回1死満塁で2番手で登板したが、浅村に2点適時打を浴び、山川に142キロの外角直球を左中間スタンド中段への3ランとされた。「1点は覚悟したけど、本塁打が痛い。しっかり投げきれず悔いが残る」と反省した。=2018/04/26付 西日本スポーツ=2018/04/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/25
最下位タイの混戦脱出へ 巨人に左腕リリーバー補強情報
は先発として育てたい若手の有望株だ。上原は勝ちパターンから外れたが、沢村、マシソン、カミネロの勝利の方程式はいずれも右。「左のリリーバー」が補強ポイントとなっている。2016年までは前人未到の9年連続60試合登板を果たした山口鉄が絶対的セットアッパー左腕として君臨した。が、昨季は18試合の登板に終わ2018/04/25日刊ゲンダイ詳しく見る【ヤクルト】ハフ、4度目登板も初勝利お預け 6回2失点「最低限の仕事はできた」
ドで降板し、4度目の登板も来日初勝利はお預けとなった。立ち上がりこそ持ち味の制球がやや高めに浮いたが、打たせてとる投球で18アウトのうち12をゴロアウトで稼いだ。「球数が多くなって効率の良い投球ができなかったが、最低限の仕事はできたと思う。2回無死満塁の(梅野の)投ゴロ(本塁でなく一塁に送球)が悔い2018/04/25スポーツ報知詳しく見る
2018/04/23
大谷 次回登板は日本時間25日のアストロズ戦
ャー4戦目となる次回登板が24日(同25日)の敵地でのアストロズ戦となることが正式発表された。メジャー初の「4番・DH」でスタメン出場し4打数1安打だったこの日のジャイアンツ戦後、ソーシア監督が明言したもの。この日の試合に2―4で敗れたエ軍はその差を1・5ゲームに広げられたア・リーグ西地区首位のアス2018/04/23東京スポーツ詳しく見るDeNA・ウィーランド、今季初登板も悔し1敗
ウィーランドが今季初登板。六回にバレンティンに2ランを浴び、黒星を喫したが、テンポの良い投球で6回4安打2失点と試合を作った。「久しぶりの1軍登板だったがいつも通り試合に入ることができ、全体的に状態は良かった」と右腕。チームの連勝は2で止まったものの、リーグ首位を維持。24日からの広島3連戦(横浜)2018/04/23サンケイスポーツ詳しく見る広島 DeNAとの首位攻防3連戦は中村祐、岡田、野村が先発へ
野村祐輔投手らが汗を流した。中村祐はブルペンではなく、実際のマウンドに立ち40球の投球練習。「普通通りにできた」。球場の見え方やマウンドの傾斜を確かめながら投げた。横浜スタジアムでの登板は、昨季10月1日以来だ。そのときは中継ぎとして投げ、筒香にソロ本塁打を浴びるなど2回2失点だった。今季、初登板初2018/04/23デイリースポーツ詳しく見るソフトB打たれすぎ…18戦で22被弾 プロ初登板ドラ2高橋礼救えず
大敗を喫した。プロ初登板初先発のドラフト2位、高橋礼投手(22)は4回3失点ながら降板時点で1点差。勝機はあったが、3番手の田中正義投手(23)が2本の3ランを浴びた。開幕18試合で22被弾は工藤監督就任4年目で最多。華やかな一発を次々に供給し、首位西武とのゲーム差は今季最大の4・5に広がった。■工2018/04/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/22
【中日】ジー、右手不調訴え緊急降板「指先が氷のように冷たい」
広島戦(ナゴヤD)で登板中に右手の不調を発症したことが分かった。「指先の血行が悪く氷のように冷たい。腕全体に違和感がある」と訴えたといい、6回途中で緊急降板した。3月31日の広島戦から中6日のローテーションを守ってきた新外国人右腕だが、28日からのDeNA3連戦(ナゴヤD)の登板は状態をみて決める。2018/04/22スポーツ報知詳しく見る首位DeNAはヤクルト・由規の前に無得点…復帰登板のウィーランドが五回まで無失点
ウィーランドが今季初登板。一回にいきなり無死一、三塁のピンチを招いたが、山田哲、バレンティンを連続三振。最後は雄平を二ゴロに仕留めてピンチを脱した。その後はテンポよく、五回まで無失点と力投した。ヤクルトの先発、由規は最速151キロの速球を武器に立ち上がりから絶好調。四回まで無安打投球を続けた。五回一2018/04/22サンケイスポーツ詳しく見る【ソフトバンク】ドラ2サブマリン高橋礼、プロの洗“礼”初登板初先発も4回3失点「緊張した」
キー、高橋礼がプロ初登板初先発。しかし、188センチの長身サブマリン右腕は、4回3失点で初白星とはならなかった。初回先頭の西川、杉谷に連続安打を許すと、近藤の四球後で無死満塁から、中田に犠牲フライで先制点を与えた。さらに、アルシアにも中前適時打を浴び、いきなり2点を失った。2回こそ無失点も、3回1死2018/04/22スポーツ報知詳しく見る
2018/04/21
2回2失点…阪神・島本、2軍へ
に3番手として今季初登板。だが2回2安打2失点と結果を残せず。21日にも、2軍降格となる見込みだ。八回先頭から2四球を与えると、2暴投も絡んで2点を失い「力が入り過ぎました」とうなだれた。2016年は1勝0敗2ホールドでプロ初勝利もつかんだが、昨年は1軍登板なしだった。貴重な中継ぎ左腕だけに定着を狙2018/04/21サンケイスポーツ詳しく見る明大の1年生4人が神宮デビュー 東大戦に出場
右腕・竹田は7回から登板。三者凡退に仕留めて「緊張したが、しっかり自分の投球ができた」と安どした。背番号は野村(現広島)らも下級生時代に背負った23で「期待に応えられるように頑張りたい」と話した。続く8回から中京大中京出身で昨夏U―18W杯日本代表の左腕・磯村が登板。こちらは左の有望株が背負う背番号2018/04/21スポーツニッポン詳しく見る【ソフトバンク】サブマリン右腕のドラ2高橋礼、22日プロ初先発初登板「寝耳に水ですね」
戦(札幌D)でプロ初登板初先発する。当初は、右肘周辺の張りで離脱中の千賀の復帰登板を予定。だが、万全を期すために見送られ、代わりにルーキーのサブマリン右腕に白羽の矢が立った。高橋礼はこの日、キャッチボールなどで入念に最終調整。「どうにか力になりたい、そう思いました。(起用は)寝耳に水ですね。指名して2018/04/21スポーツ報知詳しく見るソフトBドラ2高橋礼22日ハム戦初登板初先発 新人サブマリンに千賀代役託す!
本ハム戦に先発する。2013年の東浜以来となる新人初登板初先発だ。サファテが帰国の途に就いた20日、ホークスは札幌ドームで1点差の接戦を落として2連敗。先発武田は7回途中、2失点と粘ったが、日本ハムの大田に先制のソロを浴びて流れを手放した。タカ投手陣は12球団ワーストの今季被本塁打20本目だ。故障者2018/04/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/20
ソフトB千賀22日先発先送り 28日からの9連戦で登板目指す
幕投手を務めた今季は登板2試合で0勝1敗の防御率5・06。6日の楽天戦に登板後、出場選手登録を抹消され、1軍に同行しながら調整を続けていた。千賀本人によると「8、9月なら投げている」という状態まで回復したが、倉野投手統括コーチは「もう1週間かけて、万全な状態でいかせたい」と説明。22日の日本ハム戦に2018/04/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/19
エ軍ソーシア監督 大谷次回登板は「状態を見極めて」
ゼルスのソーシア監督は大谷の次回登板について「柔軟に対処していく。新たにマメの問題が出てきた。状態を見極めながらになる」と未定を強調した。完治を優先させ、中6日以上を空ける可能性が高いとみられる。「場合によっては投げた日の翌日に打つこともあるかもしれない」とも話しており、今後の起用法に注目が集まる。2018/04/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/18
ソフトB傷だらけの5連勝 サファテら離脱…工藤監督「早く帰ってきて」残る救援陣には総動員令
デンハークが7回2失点。8回はここ6戦で5度目の登板となったモイネロが抑え、9回の森も無失点で連夜のセーブを挙げた。 試合後の工藤監督は、サファテら故障者が続出した状況に「早く帰ってきてほしいけど、帰ってくるまでは、みんなで力を合わせてやっていきたい」と決意も新た。8、9回の継投は、登板順が逆のパタ2018/04/18西日本スポーツ詳しく見る【初勝利一問一答】広島・中村祐「2軍でやってきたことをしっかり出せた」
2)が7回を投げ6三振を奪うなど2安打1失点と好投し、三回には先制打を放ち投打で貢献。今季初登板を白星で飾った中村はお立ち台で充実感を漂わせた。--九回、1点差の局面でベンチ。どういう気持ちで見ていましたか「安心して見ていました」--今シーズン初登板、初勝利。どんな気持ちでマウンドに「もう2軍で、し2018/04/18サンケイスポーツ詳しく見る中日・柳がスライド登板 松坂は19日先発へ「変わらずやるだけ」
8日の同戦でスライド登板する。「アマ時代に何度もスライド登板の経験はある。調整は特に変わらない」。今カードは柳、ガルシア、松坂の順番で先発予定だったが、ガルシアの登板を飛ばし、松坂は予定通り19日に先発する見込み。松坂は雨の中でキャッチボールなどをこなし「僕は(登板日を)聞いてますよ。変わらずやるだ2018/04/18スポーツニッポン詳しく見るソフトBサファテ登板回避「下半身に不安」 4連勝でも暗雲
ームは今季初の4連勝。だが…。守護神のデニス・サファテ投手(37)が下半身の違和感を訴えて、2点リードの最終回にも登板を回避。中村晃外野手(28)は右太ももを痛めて、きょう18日にも出場選手登録抹消の恐れが出た。もうけが人はたくさん。心の底から勝利を喜びたかったのに…。2点差を守り切って今季初の4連2018/04/18西日本スポーツ詳しく見る阪神・ドラ2高橋遥 82年ぶり快挙に挑む 若林忠志以来 甲子園デビュー2戦2勝や
の偉業に挑む。プロ初登板から2連勝すれば、球団では1937年の西村幸生以来、3人目。甲子園で2戦2勝は36年の若林忠志以来、2人目の快挙達成となる。17日は鳴尾浜で行われた投手指名練習に参加した。虎のゴールデンルーキーが再び偉業達成にチャレンジする。11日・広島戦で村山実以来、59年ぶりとなる甲子園2018/04/18デイリースポーツ詳しく見るパドレス牧田 延長戦での登板で2戦連続失点 ピンチで適時打許す
ジャース戦にリリーフ登板。7番手の投手として2/3回を投げて1安打1失点だった。前日の同カードでは満塁弾を浴びた牧田。2連投となったこの日は3―5とビハインドの12回途中から登板。1死二塁と得点圏に走者を抱えた状況でマウンドに上がり、先頭の6番・プイグを一飛に打ち取り、続く7番・アットリーを申告敬遠2018/04/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/17
ソフトB東浜、進め最多勝ルート 17日3度目先発、昨季も3度目で初白星
最多勝に輝いた昨季も登板3試合目に初勝利を飾り、破竹の勢いで白星を積み重ねた。「チームが勝った上で(自分に)勝ちがつくことが一番。自分の状態が良くない中でも逃げずに(相手打線と)向き合っていく」と力を込めた。初登板となった3日の西武戦、10日の日本ハム戦といずれも7回を投げたが、計4被弾も響いて2連2018/04/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/16
大谷先発予定のロイヤルズ戦が氷点下の寒さのために中止 17日のRソックス戦にスライド登板へ
中止となった。大谷の登板について、エンゼルスのソーシア監督は17日(同18日)のに本拠地で行われるレッドソックス戦への登板を明言した。試合が行われる予定だったカンザスシティーでは前日も季節外れの雪が舞ったが、この日も雪がちらつき、試合開始前の気温はマイナス1度だった。中止になったロイヤルズ戦は6月22018/04/16スポーツニッポン詳しく見る広島・中村祐、18日先発へ意気込み「第1印象が大事」
(マツダ)での今季初登板初先発が有力視される右腕は「怪我があけてから最初の(1軍)登板。第1印象が大事だと思うので、結果を残したい」と力を込めた。今春キャンプは1軍スタートだったが、2月21日のロッテとの練習試合(コザしんきん)で打球が直撃し、「右側胸部打撲」と診断されて以降、2軍調整が続いていた。2018/04/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/14
マーリンズ田沢 3人切り好救援で試合締める チームは連敗ストップ
のパイレーツ戦にリリーフ登板。4番手の投手として1回無安打無失点と相手打線を三者凡退に切って取る好投を見せた。田沢は7―2とリードの9回に登板。4番・ベルと5番・フリースを続けて捕飛に打ち取ると、6番・ディッカーソンを3球三振に切って取り、試合を締めた。この日の球数は7球。チームは連敗を3で止めた。2018/04/14スポーツニッポン詳しく見る【江尻良文の快説・怪説】中日・松坂復帰で思い起こす、故・星野さんが認めた“伝説のルーキー”
坂大輔(37)の次回登板は、18日か19日の阪神戦(ナゴヤドーム)での先発が有力視されている。5日の巨人戦(ナゴヤドーム)で4209日ぶりの先発を果たし5回3失点の粘投。それから中12-13日のインターバルを置くが、松坂自身は中6日登板の準備開始を口にしているという。「今回は投げて一度抹消して、また2018/04/14夕刊フジ詳しく見る
2018/04/13
ソフトB加治屋が150キロK斬り初ホールド
。8回1死で3番手で登板。11日にバンデンハークから一発を放った大田を、この日最速の150キロ直球で見逃し三振に仕留めた。ドラフト1位で入団しながら、これまで1軍での登板機会に恵まれなかった右腕は「ああいう(競った)展開で出て行くことがなかったので、緊張しました。安心して任せられる投手になりたい」と2018/04/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/12
西武 榎田、移籍後初登板で白星「持ち味の粘り強い投球ができた」
)阪神から移籍後、初登板で初勝利を飾った西武・榎田。毎回走者を背負いながらも6回5安打2失点で切り抜けた。自身の投球を振り返って「正直、調子はよくなかったですけど、持ち味の粘り強い投球ができた」とコメント。2014年以来の先発となった点にも触れ「先発として阪神ではうまくいかなかったのですが、先発する2018/04/12スポーツニッポン詳しく見る【勝ち投手一問一答】中日・吉見「バッターとの空間を感じながら投げられた」
5割に戻した。今季初登板の先発・吉見は6回で7安打1失点で初勝利を挙げた。ヤクルトは3連敗で貯金がなくなった。初登板を白星で飾った吉見は明るい表情でお立ち台に登場した。--今季初登板で勝利「いいスタートが切れたと思っていますし、初回を0点に抑えられたっていうことが勝因かなって思います」--マウンドに2018/04/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/11
【プロ初勝利一問一答】阪神・高橋遥「100点あげてもいいんじゃないでしょうか」
阪神が2連勝。プロ初登板のドラフト2位・高橋遥人投手(22)=亜大=が先発し、7回2安打無失点の好投でプロ初勝利を挙げた。打線は一回に3番・糸井嘉男外野手(36)の適時打で先制点を挙げると五回に3点を追加し、新人左腕を援護した。阪神は10試合を消化し、6勝4敗の勝率6割。この日の試合に敗れた広島、ヤ2018/04/11サンケイスポーツ詳しく見るエンゼルス・大谷、元ハム戦士と旧交を温める 次回登板は16日ロイヤルズ戦に
ィン投手(31)、昨季まで日本ハムでプレーし、現在はレ軍へ研修中の榎下陽大氏(31)=日本ハムチーム統括本部国際グループ=が打撃ゲージ裏に。打撃練習の間に水原通訳を交えて談笑した。この日の敵地・レンジャーズ戦はベンチスタートとなった。また、次回登板予定は15日(日本時間16日)の敵地・ロイヤルズ戦。エンゼルス ハム戦士 ベンチスタート マーティン投手 レンジャーズ レンジャーズ戦 レ軍 ロイヤルズ戦 大谷 大谷翔 打撃ケージ裏 打撃練習 投手 敵地 日本 日本ハム 日本ハムチーム統括本部国際グループ 旧交 榎下陽大 水原通訳 登板 登板予定2018/04/11スポーツ報知詳しく見る阪神ドラ2高橋遥人が初登板初勝利「自分の持ち味は出せた」
戦(甲子園)でプロ初登板初先発し、7回2安打無失点、無四球の好投でプロ初白星をマークした。前日(10日)に「変わらずに腕を振ることだけを考えたい。広島?まったく意識はしません。大胆にいきたい」と宣言した通り、MAX147キロの真っすぐを主体にコイ打線を翻弄した。打たれた安打は初回の丸、6回の会沢のみ2018/04/11東京スポーツ詳しく見る阪神が広島に競り勝って首位浮上! 阪神D2・高橋遥がプロ初登板を白星で飾る
阪神が2連勝。プロ初登板のドラフト2位・高橋遥人投手(22)=亜大=が先発し、7回2安打無失点の好投でプロ初勝利を挙げた。打線は一回に3番・糸井嘉男外野手(36)の適時打で先制点を挙げると五回に3点を追加し、新人左腕を援護した。阪神は10試合を消化し、6勝4敗の勝率6割。この日の試合に敗れた広島、ヤ2018/04/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/10
八回炎上の巨人・上原「申し訳ない」開幕から5試合目で初失点で負け投手
原浩治投手が2番手で登板。逆転打を浴び初黒星を喫した。七回に長野の右越え2ランで勝ち越し、八回から登板。先頭の大和に左前打を浴びるなどで1死一、二塁となり宮崎に中前適時打を許し同点に。続く、乙坂には中前打され満塁。続く嶺井にはフォークを捉えられ、左越え2点適時二塁打を許した。開幕から4試合を無失点に2018/04/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/09
大谷 7回1安打零封で開幕2連勝!本拠地初登板で圧巻毎回12K
ハイムでのアスレチックス戦に先発し、7回1安打無失点、12三振1四球で開幕2連勝を飾った。7回1死で初安打を許すまで19者連続で無安打に抑え、毎回の12三振を奪う圧巻の本拠地初登板。試合は6―1で勝った。大谷は初回、先頭のジョイスをスプリットで空振り三振に仕留めると、2番セミエンは直球で、3番ローリ2018/04/09スポーツニッポン詳しく見る大谷、圧巻の本拠地初登板!7回1安打無失点&毎回12K 19者連続斬りに大拍手
ムでのアスレチックス戦に先発し、7回1安打無失点、12三振1四球で2連勝を飾った。7回1死で初安打を許すまで先頭から19者連続で無安打に抑え、毎回の12三振を奪う圧巻の本拠地初登板となった。チームは6―1で勝った。今季2試合目のマウンドは前回と同じアスレチックスが相手。初回、先頭のジョイスをスプリッ2018/04/09スポーツニッポン詳しく見る大谷、本拠地初登板は7回無失点1安打!毎回の12Kに満員ファン熱狂
メジャー2度目の先発登板で六回を投げ終え1人の走者も出さず11奪三振と快投を見せていたが、七回に安打を許した。その後のピンチは三振で切り抜け、勝ち投手の権利を手にしてお役御免。本拠地初登板は7回無失点12奪三振という圧巻の結果だった。最速は99・6マイル(約160キロ)だった。観衆は44742人でチ2018/04/09デイリースポーツ詳しく見る大谷、本拠地初登板は7回無失点1安打!毎回の12奪三振にファン熱狂
メジャー2度目の先発登板で六回を投げ終え1人の走者も出さず11奪三振と快投を見せていたが、七回に安打を許した。その後のピンチは三振で切り抜け、勝ち投手の権利を手にしてお役御免。本拠地初登板は7回無失点12奪三振という圧巻の結果だった。六回まで打者18人を1人も塁に出さず、11奪三振をマークしていた大2018/04/09デイリースポーツ詳しく見るマエケンが今季初のリリーフ登板、1回完璧も「調整登板にしては過酷だった」
の7回に4番手として登板。今季初のリリーフ登板となったが、1回を投げて2安打無失点、2奪三振。ピンチを切り抜けて勝ち負けは付かなかった。先発予定だった6日の試合が雨天中止となったことや、次週に休養日が2日あることも影響して期間限定で中継ぎに回った前田。同点で迎えた試合終盤での登板に「もうちょっと楽な2018/04/09スポーツ報知詳しく見る【試合結果】エンゼルス・大谷、7回1安打無失点で2勝目 本拠地初登板で毎回12奪三振にファン熱狂!
投げ毎回の12三振を奪うなど1安打無失点で2勝目を挙げた。本拠地初登板で圧巻の奪三振ショーを披露。球数は91で1四球で防御率は2・08となった。七回一死まで1人も走者を許さない「投手・大谷」に日曜のアナハイムは熱狂の渦に包まれた。圧巻の立ちあがりだった。エンゼルスタジアムのまっさらなマウンドに立った2018/04/09サンケイスポーツ詳しく見る大谷の次回登板は?打者としては日本時間11日に4戦連発に挑戦
ルスの大谷翔平の次回登板は中6日なら、15日午後1時15分(日本時間16日午前3時15分)開始予定のロイヤルズ戦(カンザスシティー)となる。打者としては、登板翌日となる9日のレンジャーズ戦(アーリントン)は欠場する見込み。次の出場は10日午後7時5分(日本時間11日午前9時5分)開始予定の同カードで2018/04/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/08
エンゼルス大谷2度目の登板へ ソーシア監督「投げながら試合を組み立ててくれたら」
8日(同9日)の先発登板に備えてアスレチックス戦を欠場した。試合前、大谷は軽めのキャッチボールや壁当てをして最終調整。1日(同2日)のデビュー登板(オークランド)では、同じア軍打線相手に6回3安打3失点、6奪三振でメジャー初勝利を挙げた。その2日後からは打者として本拠地デビューした3試合で3戦連発、2018/04/08東京スポーツ詳しく見る【楽天】池田、6回1失点好投もプロ初勝利ならず
した。プロ2試合目の登板だった池田。プロ初登板だった1日のロッテ戦(ZOZO)は「足が震えるくらいすごく緊張していた」と、3回途中4安打4失点(自責2)で敗戦投手になった。中6日で登板したこの試合は、本拠地初登板ながら、強力ソフトバンク打線を5回までは無失点で抑え、1死二、三塁のピンチを迎えた6回も2018/04/08スポーツ報知詳しく見る
2018/04/07
西武・榎田 12日ロッテ戦で移籍後初登板初先発へ
Oマリン)で移籍後初登板初先発することになった。榎田はこれまでファームでは2度、先発。3月31日のイースタン・ロッテ戦は5回2安打1失点で9奪三振、4月5日の同・楽天戦は5回3安打無失点と好投を続けた。「ピッチングが(巧みに)できるし、安心して見ていられるね」と潮崎哲也2軍監督。12日は中6日でのマ2018/04/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/06
ソフトBセットアッパー岩崎が右肘検査 今季2試合登板で1勝1H
詳細を明かさなかったものの、工藤監督は「当初の予定通り。きょう(病院へ)行く予定だった。アクシデントではなく、定期健診です」と大事には至ってないことを強調した。今季もセットアッパーを任される岩崎はここまで2試合に登板。1勝1ホールド、防御率0・00と安定した結果を残している。=2018/04/06付2018/04/06西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/05
カブスがホームゲームで廉価チケット販売 ダルの次回登板は敵地ブルワーズ戦
有投手(31)の次回登板も7日(同8日)の敵地でのブルワーズ戦に1日ずれることになった。移籍初登板だった3月31日(同1日)のマーリンズ戦は4回1/3で5安打5失点と不本意な内容だった。ブルワーズ戦で快投できるか。そのカブスはホームゲームのチケットは高額でなおかつ入手困難なことで知られているが、この2018/04/05東京スポーツ詳しく見る田中は大谷の本拠地デビュー弾をどう見た?
中将大投手(29)は登板予定の5日(同6日)のオリオールズ戦に向けて意気込みを語った。さらにエンゼルス・大谷についても言及した。今季初登板の3月31日(同1日)のブルージェイズ戦は6回3安打1失点の好投で初勝利をマークしたが、速球やスプリットなどの制球に苦しんだ。「映像も見て、自分との感覚のズレとか2018/04/05東京スポーツ詳しく見る進化した中日・松坂 完全復活予感させる96球
日ぶりに日本での先発登板を果たした。不運な安打と味方の拙守も重なり、5回96球8安打3失点(自責2)で負け投手となった。それでも強力巨人打線から5三振を奪うなどオープン戦の3試合から明らかに状態は良化。次回登板に大きな期待を持たせる内容となった。4216日ぶりとなる日本での勝ち星を挙げることはできな2018/04/05東京スポーツ詳しく見る巨人・大竹、今季初登板で初勝利!松坂と投げ合いも「自分のことに集中」
5日ナゴヤD)今季初登板の巨人・大竹が中日相手に5回4安打1失点。今季初白星を挙げた。投げ合った相手先発は中日に移籍後初登板となった松坂。ナゴヤドーム全体が異様なムードとなったが「きょうまでしっかりと調整をしてきたので、やるべきことをやろうと思った。自分のことに集中していた」と振り返った。最後まで12018/04/05スポーツニッポン詳しく見る巨人が中日・松坂撃ち!沢村今季初失点も救援陣がリード守り抜く
ヤD)巨人が移籍後初登板となった中日・松坂から3点を奪い勝利した。初回に4番・ゲレーロが先制適時打。3回にマギーの遊ゴロ併殺の間の得点と、相手遊撃手・京田の失策で追加点を挙げた。今季初登板の大竹は5回4安打1失点。2番手の沢村が今季初失点を許したがマシソン、上原、カミネロがリードを守り抜いた。中日の2018/04/05スポーツニッポン詳しく見る【ヤクルト】館山、白星ならず「最悪の結果になってしまった」
手(37)が、今季初登板を白星で飾れなかった。昨オフに右肘、右肩に通算9度目の手術を受けながら開幕ローテ入りを果たし、昨年6月3日の西武戦(神宮)以来の登板。立ち上がりから丁寧な投球を続けながら、両軍無得点の5回2死一、三塁のピンチで丸に痛恨の先制3ランを浴びた。6回まで7安打3失点で降板。「野手に2018/04/05スポーツ報知詳しく見る松坂「球数多くなってしまったことが反省」5回8安打3失点で負け投手に
日の巨人戦で移籍後初登板。06年9月26日のロッテ戦以来、4209日ぶりの日本での先発となった。5回96球を投げ5奪三振8安打3失点だった。初回に先制点を許し、同点後の3回に味方の失策も重なり2点を失った。毎回走者を背負ったが5奪三振と粘りの投球を披露。5回の登板後にベンチに引き揚げる際にはドラゴン2018/04/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/04
大谷 次回登板は日本時間9日のアスレチックス戦
平投手(23)の次回登板が8日(同9日)のアスレチックス戦になると球団が発表した。すでにデビュー登板となった1日の同戦(オークランド)で6回3安打3失点の初勝利をマークしており日本ハム時代同様、中6日を空け本拠地での初登板を迎える。大谷はこの日のインディアンス戦に「8番・DH」でスタメン出場。試合前2018/04/04東京スポーツ詳しく見る広島・アドゥワ プロ初登板を無失点「緊張はしなかった」緒方監督も評価
ドゥワ誠投手がプロ初登板を無失点で飾った。3点を追う八回2死一、二塁に登板。広岡には四球を与え満塁としたが、続く中村を低めの直球で遊ゴロに抑え、1/3回を無安打1四球でデビュー戦を終えた。「緊張はしなかった。初めてのマウンドで投げづらかったけど、(抑えられて)良かった」と安どの表情を浮かべ、緒方監督2018/04/04デイリースポーツ詳しく見るオリックス新外国人アルバース 来日初登板で初勝利 ロッテの連勝3で止まる
1失点と好投し来日初登板で初勝利を挙げた。初回に1点を失ったアルバースだが、打線が援護。その裏にに吉田正の2号2ランで逆転し、6回にはマレーロの犠飛で加点。7回にも小谷野の3点二塁打で差を広げた。ロッテは初回に中村のタイムリーd先制したものの、打線がつながらず連勝が3で止まった。先発の二木は6回途中2018/04/04スポーツニッポン詳しく見るDeNA・飯塚 6回2失点の粘投も反省「2死から失点を許してしまった」
飯塚悟史投手が今季初登板。7安打を浴びながら、6回2失点と粘りの投球を見せた。初回の2死三塁の危機を切り抜けたが、二回は1死二、三塁から梅野にスクイズを決められて先制点を献上。五回は2死から高山、鳥谷に連続二塁打を許して追加点を奪われた。今季はオープン戦3試合で防御率0・61と安定した投球を見せ、プ2018/04/04デイリースポーツ詳しく見る【オリックス】アルバース、来日初登板初先発で好投「自分らしいピッチングができた」
手(32)が、来日初登板初先発し6回3安打1失点と好投した。初回に四球と適時打で1点を失うが、2回以降は精度の高いコントロールを武器に付け入る隙を与えず。6回を投げきり、勝ち投手の権利を手にして降板。「立ち上がりは、いつもと違う気持ちで、少しアグレッシブになってしまったところがあったけど、イニングを2018/04/04スポーツ報知詳しく見る中日・松坂の予告先発アナウンスに…ナゴヤドームの竜党が大歓声
日の予告先発がアナウンスされた。松坂の名前がコールされると、中日ファンからは大歓声が起こった。松坂の公式戦登板は、ソフトバンク時代に唯一の登板となった2016年10月2日の楽天戦(コボスタ宮城)以来、550日ぶり。先発は大リーグ移籍前、西武に在籍した06年9月26日のロッテ戦(インボイス西武)以来、インボイス西武 コボスタ宮城 ソフトバンク時代 ナゴヤドーム ロッテ戦 中日 中日ファン 予告先発 予告先発アナウンス 先発 公式戦登板 大リーグ移籍 巨人 巨人戦 松坂 松坂大輔投手 楽天戦 歓声 登板 移籍 竜党 表終了 西武2018/04/04デイリースポーツ詳しく見る広島・高橋昂、1軍公式戦初登板は4回5失点 バレに3ラン被弾
ルト戦で1軍公式戦初登板。4回8安打5失点と“ほろ苦”デビューとなった。先発した高橋昂は初回2死一、三塁のピンチを招いたが、坂口をニゴロに抑えた。2、3回も無失点で切り抜けたが4回、ヤクルト打線につかまってしまう。1死三塁で中村に左中間への適時二塁打を浴び先制点を許すと、2死一、二塁で西浦にタイムリ2018/04/04スポーツニッポン詳しく見るソフトBバンデンハークが先発陣初星狙う
ンデンハークが今季初登板の4日西武戦に向け「自分にとっての開幕。楽しみ」と気持ちを高ぶらせた。昨年は西武戦5試合に登板し4勝無敗と好相性を誇るが「相手がどこであろうと、ストライク先行で自分の投球をするだけ」とぶれない。最後の調整登板では3月28日のウエスタン・広島戦で5回1/3を10安打6失点だった2018/04/04西日本スポーツ詳しく見る【球界ここだけの話(1230)】東大卒の日本ハムD7・宮台は肝が据わっている 実は「ポケット六法」を読んでなかった
上々のスタートを切った。最速141キロの直球を軸に2三振を奪うなど、堂々の投げっぷり。「自分の中では自信のある真っすぐを中心に投げました。自分の立ち位置や(相手との)力関係が分かりました」。東大法学部卒の秀才らしく、冷静にプロ初登板を振り返っていた。この男、なかなか肝が据わっている。登板前日(3月22018/04/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/03
大谷早くも“チームの顔”本拠地ファンから大歓声
刀流スタートとなる初登板初勝利から一夜明け、リラックスした表情を見せた。この日は本拠地・エンゼル・スタジアムのホーム開幕戦(対インディアンス)。登板翌日の大谷は全体練習には参加せず、トレーナーから与えられたリカバリーメニューをこなし、体のケアに努めた。クラブハウスではスポーツ専門局ESPNで中継して2018/04/03東京スポーツ詳しく見るエンゼルス・大谷、本拠地初見参 地元ファンは拍手喝采
ス戦でメジャー初先発初勝利を挙げたとあってか、三塁側に整列する際には「ショウヘイ・オォォォタニィー」と特別アナウンス。エ軍ファンからは拍手と大歓声で迎えられた。登板翌日のこの日のインディアンス戦はスタメンから外れた。チームの全体練習にも参加せず、別メニューで調整した。ソーシア監督は次回登板について、2018/04/03スポーツ報知詳しく見る【一問一答】巨人・山口俊 初登板初勝利に「精一杯投げようと思いました」
3失点の力投。今季初登板で初勝利を飾った。FAで加入した昨年は右肩痛で出遅れ、わずか1勝どまり。シーズン途中に暴力騒動を起こし、出場停止処分を受けた。出直しを誓ったシーズンで、昨年6月14日のソフトバンク戦(東京ドーム)以来となる白星を手にした。ヒーローインタビューの一問一答は以下の通り。-今季初登2018/04/03デイリースポーツ詳しく見る【一問一答】巨人・山口俊 初登板初勝利に「精一杯投げようと思いました」
3失点の力投。今季初登板で初勝利を飾った。FAで加入した昨年は右肩痛で出遅れ、わずか1勝どまり。シーズン途中に暴力騒動を起こし、出場停止処分を受けた。出直しを誓ったシーズンで、昨年6月14日のソフトバンク戦(東京ドーム)以来となる白星を手にした。ヒーローインタビューの一問一答は以下の通り。-今季初登2018/04/03デイリースポーツ詳しく見る【一問一答】巨人・山口俊 初登板初勝利に「精一杯投げようと思いました」
3失点の力投。今季初登板で初勝利を飾った。FAで加入した昨年は右肩痛で出遅れ、わずか1勝どまり。シーズン途中に暴力騒動を起こし、出場停止処分を受けた。出直しを誓ったシーズンで、昨年6月14日のソフトバンク戦(東京ドーム)以来となる白星を手にした。ヒーローインタビューの一問一答は以下の通り。-今季初登2018/04/03デイリースポーツ詳しく見るプロ初登板初勝利 DeNA京山は“ハマのマエケン”になれるか
がヤクルト戦でプロ初登板・初先発・初勝利。開幕3戦目の大抜擢に応え、5回5安打1失点でチームの連敗を止めた。「初回、マウンドに走っていくときが一番緊張しました。(今までで)2、3番目くらいに緊張した。一番は高校最後の夏に投げた県予選の1回戦。それに比べたら全然です。(高校は)負けたら終わりなので」近2018/04/03日刊ゲンダイ詳しく見る巨人 山口俊、293日ぶり白星にも謙虚「優勝できるように頑張りたい」
、268日ぶりの1軍登板となった巨人・山口俊が先発で6回3失点、同6月14日以来の293日ぶりとなる白星を今季初登板で飾った。初回を3者凡退で順調に立ち上がり、2回以降は走者を許しながらも低めへの制球がさえて後続を断った。6回こそ1死満塁から高橋に走者一掃の3点三塁打を浴びたが、続く平田、松井雅を空2018/04/03スポーツニッポン詳しく見る【オリックス】金子、1500奪三振まであと1で降板
安打を浴び、3失点したところで降板。節目の三振数まで6で迎えた今季初登板。5三振を奪ったが、5奪三振で降板した。今季初登板初先発の金子は、4回まで毎回奪三振の好投。6回まで3安打無失点だったが7回につかまった。1死一、二塁で代打・清田から空振り三振を奪い1500奪三振に王手をかけたが、後続に連打を浴2018/04/03スポーツ報知詳しく見るソフトB田中正義、初登板も反響なし!? 携帯故障で音信不通
オリックス戦でプロ初登板を果たした田中が、思わぬ事態に見舞われた。プロデビューに大反響があると思われたが、自身の携帯電話の故障で多くの人と連絡できない状態になっているという。「『返事もよこさず、もうてんぐか』と思われているかもしれない」と不安をにじませた。登板後には初奪三振の記念球も受け取った。「ど2018/04/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/01
ダル、今季初登板も5回途中5失点降板 移籍後初勝利ならず
ビッシュが、移籍後初登板となるマーリンズ戦に先発した。4回1/3を投げ5失点で降板し、勝ち負けはつかなかった。ダルビッシュは一回、先頭のブリンソンに死球を与えると、続くディートリッチに右越え2点本塁打を浴び先制を許す。カブスは二回に5番シュワバーが右越え同点2ランを放ちすぐに追いつき、五回にも二死満2018/04/01サンケイスポーツ詳しく見る巨人・田口、上原登板で驚嘆!「鳥肌立った」
かず。牽制(けんせい)で2度、走者を刺したが「牽制の後に点を取られた。いいプレーの後に、いかに仕事できるかが大事なところ」と反省した。22歳の左腕が、驚嘆したのは自身の両親と同い年という上原の登板時。「鳥肌が立ったし、球場の雰囲気が変わる場面を初めて体感できました。貴重な経験でした」と目を丸くした。2018/04/01サンケイスポーツ詳しく見るヤンキース・田中の「大阪杯」ガチ予想
回大阪杯」(1日、阪神11R)だ。メジャー5年目、今季初登板のマウンドに上がる右腕が頭を悩ませて導き出した、注目の本命馬は――。本紙が田中に予想を依頼したのは、登板前日の枠順確定直後。球場から宿泊先のホテルに戻ると、さっそく予想に着手した。馬柱に目を通し、◎を打ったのは?アルアインだった。「この条件2018/04/01東京スポーツ詳しく見る中日ドラ1鈴木博 公式戦初登板で打者3人斬り 球場の看板の「文字が読めたので落ち着いているなと」
018年4月1日マツダ)中日のドラフト1位・鈴木博が公式戦に初登板。3―8の8回からマウンドに上がり、2三振を含む打者3人斬りと上々のデビューを飾った。真っ赤に染まったマツダスタジアム。マウンドに上がってまず確認したのが、球場の看板だった。「文字が読めたので落ち着いているなと。悪い緊張はなかった」。2018/04/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/31
松坂に忖度する中日幹部 「月1登板」はむしろ逆効果の声
松坂大輔(37)の初登板Xデー。今月中旬には本拠地ナゴヤドームでの開幕カード2戦目(4月4日の巨人戦)の内定が報じられた。しかし、その後は情報が錯綜。オープン戦最後の登板となった25日のロッテ戦から中10日を空けた「4月5日説」や、昨季中日が15勝10敗と相性の良かったヤクルト戦に当てる「4月10日2018/03/31日刊ゲンダイ詳しく見る上原が完璧救援!お立ち台で「おひさしぶりです!」「1点差しびれた」
の阪神戦で公式戦に初登板。1イニングをパーフェクトリリーフし、チームの逆転勝利に貢献した。5―4で迎えた8回に登板。東京ドームに上原の名がアナウンスされると、割れんばかりの大歓声が起こった。先頭の大山を3球三振、糸原を左飛、高山を二ゴロに抑え公式戦3535日ぶりのホールドを挙げた。試合後のヒーローイ2018/03/31スポーツニッポン詳しく見る【オリックス】田嶋、12球団ルーキー最速勝利 開幕カードでの新人初登板初勝利は球団64年ぶり
速勝利を挙げた。開幕2戦目ソフトバンク戦(ヤフオクD)に先発し5回1安打1失点。最速は150キロをマークした。開幕カードでの新人初登板初勝利は、球団では阪急時代の54年、1戦目の梶本、3戦目の国頭以来の快挙。初のヒーローインタビューでは「すごいうれしい。ホッとしています」と笑顔を見せた。初回1死に川オリックス ソフトバンク ヒーローインタビュー ヤフオクD 勝利 新人 最速 最速勝利 球団 球団ルーキー最速勝利 球団新人 田嶋 田嶋大樹投手 登板 目ソフトバンク戦 福岡ヤフオクドーム 開幕 開幕カード 阪急時代2018/03/31スポーツ報知詳しく見る巨人・上原 復帰登板で三者凡退 大トリでヒーローインタビュー「しびれました」
1点リードの八回から登板。三者凡退で退け、ベンチ前で仲間と激しくハイタッチを交わし、喜びを爆発させた。八回、先頭の大山をスプリットで3球三振。糸原は左飛、高山はニゴロに仕留めて危なげなくスコアボードに0を刻んだ。大リーグでの移籍先が見つからず、古巣巨人に復帰。調整は遅れ気味だったが、投球術は健在。緊2018/03/31デイリースポーツ詳しく見る上原が10年ぶり登板!虎打線を3者斬り、リード守った 東京D大歓声
リーグ巨人―阪神(2018年3月31日東京D)大リーグから10年ぶりに巨人に復帰した上原浩治投手(42)が31日の阪神戦で公式戦に初登板した。5―4で迎えた8回に登板。東京ドームに上原の名がアナウンスされると、割れんばかりの大歓声が起こった。先頭の大山を空振り三振、糸原を左飛、高山を二ゴロに抑えた。2018/03/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/30
上原 開幕戦は登板機会なく 歓声と拍手には「ありがたいですね」
を迎えた上原だったが、ビハインドの展開で登板機会は巡ってこなかった。試合前のセレモニーで、自身の名前がコールされるとファンから盛大な歓声と拍手で迎えられ「ありがたいですね」と頬を緩めた。チームは6年ぶりに開幕戦黒星。31日に流れを変える登板が期待されるが「それだけじゃダメ。抑えないと」と力をこめた。2018/03/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/29
DeNAドラ1・東 イースタンで7回2失点 4・5阪神戦へ「もう少しいけるかな」
阪神戦(横浜)に向けた最終の調整登板。4回に2ランを浴びたものの「ゲームをつくることをテーマにしていた。開幕前に長いイニングを投げられたのは良かった」と納得の表情だった。オープン戦の登板はわずか2試合。イニングの最長も4回2/3で、実戦不足が不安視されていた。この日はプロ入り後では最長となる7回で12018/03/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/28
【巨人】1年前は育成選手の篠原、初の開幕1軍濃厚に…中継ぎサバイバル決着
ミネロ、谷岡、高木京、篠原の7選手が参加。例年、開幕1軍メンバーのリリーフは7投手が登録されていて、このメンバーが今年の開幕1軍となることが濃厚になった。篠原は昨年のこの時期は育成選手。4月に入ってから支配下登録され、プロ初登板初勝利を挙げるなど、1軍で右のリリーフとして23登板、1勝1敗、防御率32018/03/28スポーツ報知詳しく見るカープ薮田 また背信投球 2軍で6回7失点 緒方監督酷評開幕ローテ“保留”
安打7失点。開幕前最終登板だったが、五回に突如制球を乱すなど好結果を残せなかった。最近の登板3試合連続で崩れており、緒方孝市監督(49)は「内容的には厳しい」と酷評。この日も開幕ローテ入りの確約はなく、大きな不安を抱えてシーズンを迎えることになった。快投でシーズン前最終登板を締めくくるどころか、不安ウエスタン カープ薮田 シーズン ソフトバンク ソフトバンク戦 失点 広島 最終登板 由宇 由宇球場 登板 監督 緒方孝 緒方監督酷評開幕ローテ 背信投球 薮田和樹投手 試合連続 酷評 開幕 開幕ローテ入り2018/03/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/27
ソフトB東浜27日2軍戦で最終調整 バンデン28日登板
最終調整に臨む。前回登板した20日の中日とのオープン戦で6回5失点。「もう仕上げ段階。どういう状態でも試合をつくることを意識したい」と球数に制限を設けず本番モードでマウンドに上がる。4月4日の西武戦に先発するバンデンハークは、28日のウエスタン・広島戦(同)で登板。「真っすぐと変化球の精度を上げたい2018/03/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/26
ソフトB岩崎、登板4戦で0封
グ出番が早い7回から登板。2死から一塁手江川の失策で走者を背負ったが、続く菊池を自慢のフォークボールで空振り三振に仕留めた。「ランナーが出たので、セット(ポジションからの投球)もできてよかった。去年と比べても状態よく開幕を迎えられそうです」。オープン戦は4試合無失点で安定感も光った。=2018/032018/03/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/25
エンゼルス大谷 マイナーの紅白戦で2失点も指揮官「素晴らしい投球」
がマイナーの紅白戦に登板。これがキャンプ地最終登板で、ソーシア監督、エプラーGMらが見守る中、打者21人に85球を投げ、2安打2失点、6四死球、5三振だった。アリゾナでの5試合の登板(計13回)で19失点と開幕に向け準備不足の感は否めない。初登板が予想される31日(同4月1日)のアスレチックス戦(オ2018/03/25東京スポーツ詳しく見る
2018/03/24
カープ野村、開幕へ収穫と課題 緒方監督「攻めの投球…内容悪くない」
ム)収穫も課題も得た登板となった。開幕投手が決定的な広島・野村祐輔投手(28)がオープン戦最後の登板で6回7安打5失点。「ストライク先行をできると攻めていけてる。ボール先行になると難しくなる。そこが課題」と振り返った。その課題は二回1死一塁。「ストライク先行だったら違った結果だったかもしれない」と中2018/03/24デイリースポーツ詳しく見る【広島】ジョンソン、開幕前最後の登板で6回3安打1失点「理想通りに投げられた」
が、オープン戦最後の登板で6回3安打7奪三振1失点と好投した。5回までは被安打1とソフトバンク打線を圧倒。「多少疲れが出てきた」という6回こそ内川に適時二塁打を浴び1点を失ったものの、安定感あるピッチングに「理想通りに投げられた。コントロールも悪くなかったと思う」と振り返った。緒方監督も「問題ない。2018/03/24スポーツ報知詳しく見るソフトB石川が緊急登板クリア
石川が“スクランブル登板”をクリアした。千賀の後を受け、4回から登板。当初の想定より早まってのマウンドにも、メヒアを127キロのカーブで空振り三振に切って取るなど変化球の精度も上がってきた。「準備の時間はあった。こういう役回りもあると思った。変化球で三振も取れたので良かった」。収穫を口にした一方で「2018/03/24西日本スポーツ詳しく見る東大出身ハムドラ7宮台、初登板後に冷静自己分析「自分の立ち位置や力関係分かった」
グDeNA戦(鎌ケ谷)でプロ初登板を飾った。0―0の6回から2番手で登板。先頭の百瀬を空振り三振。続く石川からは変化球で見逃し三振を奪った。関根に左前打され二盗を許したが、最後は荒波を三ゴロ。最速は141キロで、19球を投げ、無失点でデビュー戦を終えた。試合後「緊張もあったが、マウンドに上がったらし2018/03/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/23
巨人・上原は1回2安打無失点 楽天打線相手にオープン戦2度目の登板
42)=前カブス=が楽天戦の八回に7番手で登板。オープン戦2度目のマウンドで打者5人を相手に1回2安打無失点だった。フライデーナイト。大歓声を浴びてマウンドに上がった上原は先頭・嶋をフォークで遊ゴロに抑えると、続く岡島は中飛。茂木に中前打、田中に左前打を浴びたものの、島内を遊ゴロで点を与えなかった。2018/03/23サンケイスポーツ詳しく見る【日本ハム】有原、2軍戦で今季初実戦登板 最速144キロに「まだまだあげていきたい」
手でマウンドに上がると、7番からの下位打線をわずか6球、3者凡退に仕留めた。球場スピードガンでは最速144キロで「久しぶりだったので、まずは自分のボールが投げられるか。ストライクゾーンに強い球という意識で投げました。数字的にはまだまだあげていきたいなというのがある」と前を見据えた。次回登板は28日の2018/03/23スポーツ報知詳しく見る日本ハム・ドラ7宮台 東大卒業式出ずに練習「プロですから」
ケ谷)で二軍公式戦初登板を控えた左腕は23日、二軍施設のある千葉・鎌ケ谷で調整を行った。この日は東大の卒業式だったが、宮台は「僕としては(野球部を)卒部して寮に入った時点で卒業したと思っていますから。明日(24日)、登板がありますし、プロですから(練習を)優先しました」ときっぱり言い切った。また同期2018/03/23東京スポーツ詳しく見る
2018/03/22
ソフトB田中 初走者あり登板、メンタル・技術に課題
のオープン戦6度目の登板で初めて走者を置いた状況で登場した。1点リードの5回無死一、三塁でバンデンハークの後を受けたが、ビシエドの中前同点打に続いて四球で満塁とし、2死から松井雅の中前打で勝ち越された。続く6回も2四球などで1死満塁とされ、ビシエドを遊ゴロ併殺に打ち取って何とか乗り切った。2回を被安2018/03/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/20
【復帰登板一問一答】巨人・上原「『球、おそっ!』という話をしていました」
オープン戦で復帰後初登板を果たした。観客からスタンディングオベーションで迎えられ、七回に3番手で登板。先頭の中島を外角直球で見逃し三振。西川に四球を与えたが松本を右飛、近藤を中飛に打ち取り、1回を無失点に封じた。本拠地での登板は2008年11月1日の西武との日本シリーズ第1戦以来、3426日ぶり。登2018/03/20サンケイスポーツ詳しく見る巨人・上原が復帰後初登板「だいぶ緊張しましたね」
オープン戦で復帰後初登板を果たした。観客からスタンディングオベーションで迎えられ、七回に3番手で登板。先頭の中島を外角直球で見逃し三振。西川に四球を与えたが松本を右飛、近藤を中飛に打ち取り、1回を無失点に封じた。観衆からは再び「上原コール」がわき起こった。本拠地での登板は2008年11月1日の西武と2018/03/20サンケイスポーツ詳しく見る上原 10年ぶりに「だいぶ緊張した」開幕へ課題も「修正したい」
(42)が20日、日本ハム戦(東京D)の7回に復帰後初登板。打者4人と対戦し、先頭の中島から三振を奪うなど1回を無安打1四球無失点に抑えた。10年ぶりの復帰登板を「だいぶ緊張しましたね」と振り返った上原。ベンチでは笑顔もこぼれ、「1イニングもつか分からなかったので」と安どの表情を浮かべた。ただ、マウ2018/03/20スポーツニッポン詳しく見る巨人復帰の上原は1回1K無失点 3426日ぶりに東京ドームで登板
とのオープン戦に七回から3番手で登板。1回、打者4人に投げ1三振を奪うなど無安打無失点、1四球だった。3426日にぶりに東京ドームの戻ってきた42歳右腕に客席から「ウエハラコール」が起こった。ズバッ!糸を引くような真っすぐが外角いっぱいに決まる。上原は七回、先頭の中島を見逃し三振に仕留めた。背番号は2018/03/20サンケイスポーツ詳しく見るソフトB森1週間も登板なし たっぷり体動かす
)を最後にオープン戦登板から遠ざかる右腕は、ランニング、強めのキャッチボールとたっぷり体を動かし、その後もウエートトレーニングなどで汗を流した。「1週間も投げていないですからね。体を動かせる時は、しっかり動かしておこうと思って。オープン戦も残り5試合。もうシーズン本番のつもりでマウンドに上がります」2018/03/20西日本スポーツ詳しく見るソフトB東浜20日に中日戦先発 最多勝右腕完全本番モード 連敗ストップも期待
戦最初で最後の本拠地、ナイター、中6日登板と完全な本番モードでマウンドに上がる。4月3日の西武戦(メットライフドーム)でシーズン初登板が予定されており、オープン戦は2試合目となる今回が最終登板。完璧な投球を見せて、堂々とシーズン本番に挑む。自らの開幕を2週間後に控える右腕にとって、絶好の予行練習の舞オープン戦 オープン戦最初 シーズン シーズン本番 ソフトB東浜 トリプルデモ 中日戦 中日戦先発 予行練習 右腕 最多勝 最多勝右腕完全本番モード 最終登板 期待昨季 本番モード 東浜巨投手 登板 西武戦 試合目 連敗ストップ2018/03/20西日本スポーツ詳しく見る巨人・上原、復帰後初!1軍練習 20日東京ドームで3426日ぶり登板へ
0日の日本ハムとのオープン戦(東京ドーム)に初登板する予定で、本拠地での登板となれば、3426日ぶりとなる。同ドームのロッカーは10年前と同じ場所で菅野智之投手(28)の左隣に決まり、“上原シート”も復活した。無数のシャッター音が、東京ドーム内に響いた。背番号11を背負った上原が、10年ぶりの古巣復2018/03/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/19
エンゼルス・大谷の次回登板は24日 開幕メジャーへラストチャンスか
平投手(23)の次回登板が24日(同25日)に決まった。18日(同19日未明)、マイク・ソーシア監督(59)が明かした。本拠地で行われるダイヤモンドバックスとのオープン戦になるか、マイナーの試合になるかは決まっていない。中7日を空けての登板となる。開幕ロースター入りを前提として調整させる方針で、ソー2018/03/19スポーツ報知詳しく見る
2018/03/18
ソフトB高橋礼 地元で3人斬り「応援聞こえた」
受け、8回に3番手で登板。荻野を力のある真っすぐで中飛に仕留めると、代打福浦は一ゴロ、中村は一飛で三者凡退。オープン戦初登板だった15日の巨人戦は長野に2ランを浴びて敗戦投手となっていただけに「真っすぐで押せた。(同級生の)応援も聞こえたし、落ち着いていたと思う」と笑顔を見せた。=2018/03/12018/03/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/17
2回途中7失点の大谷 登板後にマルドナド捕手と話し合い
合ぶりのオープン戦に登板し、予定の5回を持たず1回1/3、7安打7失点と大炎上。登板後、2月24日(日本時間25日)のブルワーズ戦以来3試合ぶりに大谷とバッテリーを組んだ主戦捕手・マルドナドと、深刻な表情で選手駐車場で緊急会談を行った。マウンドでの炎上劇から2時間以上が経過した午後4時過ぎ、ディアブ2018/03/17東京スポーツ詳しく見る
2018/03/16
ダルビッシュ、聖子夫人の気遣いに感謝「本当にありがたいですよね」
現地時間16日のオープン戦・ホワイトソックス戦(グランデール)に登板予定で「今日は登板前日です。自分は登板日以外はピリピリしてないんですが、ママがいつも子供達を公園に連れて行ってくれます。赤ちゃん2人が群がって来ますからその場は楽しくても結構疲れちゃったりしますよね。そんな自分を見ているものだから登2018/03/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/15
ソフトB ドラ2高橋礼にプロの洗礼 初登板→安打→暴投→逆転2ラン
を浴びた。15日に行われた巨人とのオープン戦(ヤフオクD)に7回から3番手として登板。2―1と1点リードでオープン戦初登板を果たしたが、先頭のマギーに初球の直球を右前へ運ばれると、自らの暴投で無死二塁。岡本は直球で空振り三振に仕留めたが、続く長野にカーブを打たれて左翼スタンドへ逆転2ランを浴びた。12018/03/15スポーツニッポン詳しく見るソフトBドラ2高橋礼が1軍合流 15日初登板へ
流し、ダッシュなどで汗を流した。15日の巨人戦で1軍戦初登板の予定だ。10日のウエスタン春季教育リーグの中日戦で先発してから中4日。ヤフオクドームでは初登板で「ドームの(マウンドで投げる)イメージはまだ湧かない」と言いながらも、サブマリン右腕は目を輝かせた。=2018/03/15付 西日本スポーツ=2018/03/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/14
マーリンズ 実戦2試合目の田沢が無失点 開幕投手のウレーニャは大乱調
オープン戦にリリーフ登板。4回から4番手の投手としてマウンドに上がり、1回無安打無失点と好投を見せた。田沢は今オープン戦2試合目の登板。前回8日の初実戦では1回1安打1失点の内容で敗戦投手となったが、この日は2死から四球を与えたものの、後続を断って無失点とした。試合はマーリンズが4―11で敗戦。開幕2018/03/14スポーツニッポン詳しく見る12打席ぶり安打も エンゼルス大谷の問題は打より投にアリ
オープン戦2試合目の登板がマイナーとの練習試合なら、3試合目はメキシカンリーグ戦。メジャーではなく、格下相手の登板が続いたが、ボチボチ、「浮輪」を外して大海を泳がせるという意味だ。ソーシア監督の言う「深いところ」とは16日午後1時10分(日本時間17日午前5時10分)開始予定のロッキーズ戦を指すのだ2018/03/14日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB東浜カーブの精度確認4回1失点
浜は、初のオープン戦登板でカーブの精度を試した。今月3日の侍ジャパン強化試合以来の実戦では、72球中12球がカーブで4回3安打1失点。「カーブで投球が成り立つ部分がある。投球の幅を広げたい」と意図を説明した。登板後、ブルペンで約30球を投げて微調整。登板2日前の11日に約160球を投げ込み、あえて疲2018/03/14西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/13
ソフトB開幕ローテ再編 左肩違和感の和田か “万全策”で開幕2戦目回避、代役は…
37)が、シーズン初登板の予定だった31日のオリックス戦には間に合わないと判断。開幕4カード目が初登板の「6枠目」を争う中田賢一投手(35)を繰り上げ起用する見通しとなった。経験豊富な左腕にシーズンを通じてローテを守ってもらうためにも、時間をかけて状態が上がるのを待つ構えだ。 ■時間かけ慎重に調整オリックス戦 カード目 シーズン ソフトB開幕ローテ再編 ベテラン左 ローテ 万全策 中田賢一投手 和田 和田毅投手 左肩違和感 登板 目回避 福岡ソフトバンク 調整 調整工藤ホークス 開幕 開幕ローテーション 首脳陣2018/03/13西日本スポーツ詳しく見るソフトB東浜、13日G戦でオープン戦初登板…2日前にブルペンで160球!?
オープン戦で初登板する東浜が疲労が残る中での投球をテーマに掲げた。きょう13日に先発する巨人戦に備え、登板2日前の11日に筑後で2度のブルペン投球を行い計約160球も投げ込んだ。12日は大分での全体練習に参加。「体全体が張っています。でも、シーズン中は万全な状態でマウンドに上がれることはほぼない。疲2018/03/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/12
阪神・能見 14日の先発に向けブルペン調整 今年初めての本拠地登板
する阪神の能見篤史投手が12日、甲子園でブルペン入りして調整した。「自分の中で確認もあるし、捕手とも話をしているのでね。それがうまくできるか」とテーマを掲げた。オープン戦初登板となった、前回4日のソフトバンク戦では3回6失点。既に開幕ローテ入りは確実だが、今年初めての本拠地登板を前に気を引き締めた。2018/03/12デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・寺島 履正社3年以来の聖地で感慨「甲子園は目指してきた場所」
投手が12日、聖地での登板に意欲を見せた。履正社3年時の16年夏に甲子園出場。練習でそれ以来初めて足を踏み入れ「こんなにゆっくり練習したことはなかったので」と感慨に浸った。13日の阪神戦はリリーフ待機するが、先発での1軍定着が目標。「甲子園は目指してきた場所。そうなればいい」と今季中の登板を誓った。2018/03/12デイリースポーツ詳しく見るヤンキース田中 いよいよ実戦モード
に近くのマイナー施設で体を動かした。オープン戦2度目の登板となる、本拠地でのツインズ戦を12日(同13日)に控えた右腕は、午前9時過ぎにグラウンドに姿を見せるとキャッチボール、ダッシュなどで調整した。およそ30分ほどでグラウンドを後にしたが、シーズン中に見せる登板前日のルーティンそのものだった。いよ2018/03/12東京スポーツ詳しく見る
2018/03/11
エンゼルス大谷をソーシア監督擁護 次回登板は16日のロッキーズ戦か
平投手(23)の次回登板は、早ければ16日(同17日)に当地で行われるロッキーズとのオープン戦になりそうだ。マイク・ソーシア監督(59)が「翔平の次回登板は金曜日(16日)以前にはない。次はBゲーム(練習試合)ではなくAゲーム(オープン戦)か?はい、その通り」と語ったもの。3回6安打6失点と炎上した2018/03/11東京スポーツ詳しく見るソフトB武田が11日先発「直球で押す」
、オープン戦2度目の登板に臨む。きょう11日のロッテ戦(北九州)に先発し、80球程度をめどに投げる予定だ。初登板となった4日の阪神戦は4回を被安打3の1失点。今回のテーマは「真っすぐを軸にして、困ったときでも真っすぐで押せるように」と説明した。この日は筑後でキャッチボールなどで調整した。=2018/2018/03/11西日本スポーツ詳しく見るソフトB・サファテ、本気出して?1回0封
を予告した。3度目の登板で、ソフトバンクのサファテが本領発揮。絶対的守護神が率いる終盤は今季も鉄壁だ。「直球は満足だよ。全力ではなくて余力がある状態だし、投げる度に上げていければいいね」九回先頭の代打・細谷をオール直球で空振り三振。根元の打ち取った打球は遊撃内野安打になったものの、後続を切った。過去2018/03/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/10
Gドラ1候補“二刀流”根尾 OBは「最も向かない球団」と指摘
合。「4番・遊撃」で出場した根尾昂(新3年)は、左翼へ高校通算21本塁打を流し打つなど、4打数3安打2打点だった。この日は登板機会はなかったものの、投げても最速148キロ。センバツ本番でも登板が予想される主戦級だ。投手と野手の両方でドラフト1位候補に挙げられ、米エンゼルスに移籍した大谷の後を継ぐ「二2018/03/10日刊ゲンダイ詳しく見る稲村亜美、初始球式で96キロ 見守った球児も感激
亜美(22)の今年初登板は96キロだった。日本リトルシニア中学硬式野球協会関東連盟の開会式が10日、神宮球場で行われた。中学時代にリトルシニアのチームに所属した稲村は、開会式を締めくくる始球式に登板。関東地区の202チームの選手がマウンドを取り囲む中、第1球は計測不能。するとエンジンがかかったように2018/03/10日刊スポーツ詳しく見るソフトB千賀「内角にいくよ」 田村に先制口撃
ッテ戦でオープン戦初登板に臨む。先発で2イニングを投げ、圧巻の6連続奪三振をマークした3日の侍ジャパンの強化試合から中6日で4イニングを予定。「自分がやりたいことをしっかりやれるように。全部の球種を操りたい」と意気込んだ。登板のテーマは「(侍ジャパンでチームメートの)田村を抑える。インコースにいくよ2018/03/10西日本スポーツ詳しく見るロッテ大隣、戦力外にした古巣ソフトB戦でまた好投 オープン戦初登板
結果を残した。先発涌井の後を受け、2点リードの4回にオープン戦初登板。1死から松田に中前打を許したものの、2死から代走高田が試みた二盗を、捕手田村が阻止してくれた。5回は三者凡退に抑え、6回も続投。2死から誕生日が全く同じ1984年11月19日である本多に右前へのクリーンヒットを許したが、中村晃を二オープン戦 オープン戦ソフトバンク-ロッテ クリーンヒット ソフトバンク タマスタ筑後 ロッテ 中前打 中村晃 代走高田 先発涌井 古巣ソフトバンク戦 古巣ソフトB戦 戦力外 捕手田村 登板 者凡退 誕生日2018/03/10西日本スポーツ詳しく見る開幕投手内定のロッテ・涌井は3回1失点「順調にきている」
発し、3回を投げ1失点だった。2度目の実戦登板となったこの日は最速145キロで、スライダー、スプリットなど変化球も交えて45球。「前回の登板よりよくなっていればと思って投げた」と、二回一死に上林に左翼線二塁打を許し暴投と失策で1点を失った以外はきっちり抑えた。すでに井口監督から開幕投手に指名されてい2018/03/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/09
ソフトB千賀10日に筑後で初登板 若タカが見学、練習より生きた教材
筑後で行われるロッテとのオープン戦で初登板する。タマスタ筑後では自身初登板。当日は隣接する施設で2、3軍の練習も行われるが、首脳陣は練習を一時中断し、若手投手陣に千賀の投球を見学させる方針だ。3日の侍ジャパン強化試合でオーストラリア打線から6者連続三振を奪った日本を代表する右腕を、常勝軍団構築への生オーストラリア打線 オープン戦 ソフトB千賀 タマスタ初 タマスタ筑後 侍ジャパン強化試合 千賀 千賀滉 常勝軍団構築 投手 登板 福岡ソフトバンク 筑後 練習 者連続三振 若手投手陣 首脳陣 OP戦世界2018/03/09西日本スポーツ詳しく見る阪神のドラ5谷川、オープン戦初登板で3回1失点 本拠地で存在感をアピール
車=が、オープン戦初登板でプロ最長の3イニングを投げて2安打1失点。先発候補にも名前が挙がる中、本拠地で十分に存在感を見せた。エース・メッセンジャー降板後、四回からマウンドに上がった。先頭の高橋に中前打を浴びると、自身の暴投も絡んで1死三塁から、左犠飛で1点を失った。だが、社会人卒の経験豊富なルーキ2018/03/09デイリースポーツ詳しく見る巨人・野上、2被弾も5回2失点 OP戦初登板
30)がオープン戦初登板。ソロ本塁打を2本を許したが、5回5安打2失点と試合を作った。野上は一回、二死から3番・吉田正に右翼席へソロ本塁打を浴びて失点。続く4番・ロメロ、5番・マレーロに連打を浴びたが、6番・山足を空振り三振に仕留めた。二回は無失点。三回は後藤を空振り三振に抑えたが、宗に右翼スタンド2018/03/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/08
OP戦初登板は古巣戦 元同僚相手にダルは気合いが空回り
日)、ドジャース戦に登板。移籍後オープン戦初マウンドは2回を無安打、4三振ながら1失点だった。ダルは昨季の同僚相手に力んだのだろう。1番テイラーにいきなり四球。1死後、暴投と盗塁も絡んでピンチを招くと、再びワイルドピッチで先制点を献上した。その後、中軸から2者連続三振を奪ったが、立ち上がりの悪さは相2018/03/08日刊ゲンダイ詳しく見るソフトBサファテ自身初2戦連続被弾
。9回に6番手として登板。九鬼とのバッテリーで、先頭から中飛、三振と9球で2死を奪いながら、外崎に高めに浮いたフォークボールを左翼テラス席へ運ばれた。今季オープン戦初登板となった1日の阪神戦でも、9回2死から代打緒方にバックスクリーンへ届く推定飛距離125メートル弾を献上。広島、西武時代のオープン戦2018/03/08西日本スポーツ詳しく見る初登板目前、虎首脳陣が右肩違和感のメッセにヤキモキ 球団OB「V構想は根底から崩れる」
36)のオープン戦初登板が9日の中日戦(甲子園)に予定されている。宜野座キャンプ中の2月後半に右肩に違和感を訴えた影響が心配される中でのマウンドだ。「本人は問題はないというが、投球練習を中止するなど調整に支障をきたしたのは事実。首脳陣は気が気でないと思う」と球団OB。突発的な故障の原因は不明だが、炎2018/03/08夕刊フジ詳しく見る
2018/03/07
ダルビッシュ、移籍後初登板が古巣ドジャース「知った顔ばかりで投げにくかった」
ドジャース戦で今季初登板し、2回を投げ、無安打4奪三振1失点で勝ち投手となった。ダルビッシュは試合後、自身のブログを更新。FAでカブスに移籍してから初めての実戦が古巣のドジャースとなったことに「知っている顔ばかりで投げにくかったです」と複雑な思いをつづった。ダルビッシュは1日に予定されていた登板を体2018/03/07デイリースポーツ詳しく見る【西武】菊池、オープン戦初登板で3回1失点 外崎が9回サファテから決勝アーチ
決まっている西武の菊池はオープン戦初登板で先発し、変化球を中心にした組み立てでソフトバンク打線を3回3安打1失点に抑えた。打線は外崎が2―2の9回にサファテから決勝のソロを放った。ソフトバンクは先発ローテ入りを目指す石川が4回1失点の好投。サファテは前回3日の登板に続き、2試合連続で本塁打を浴びた。2018/03/07スポーツ報知詳しく見るオリックス・金子 実戦初登板で2回1失点「順調」
ィールド神戸)オリックスのエース金子千尋投手が実戦初登板で2回2安打1失点。「球種の制限を掛けていつもと違う感じで投げた。順調だと思います」と話した。多彩な変化球を封印し、直球中心の配球を試した。次回は13日のロッテ戦で5回の予定。「まだ時間はあるので調整して自分の開幕の日を迎えられたら」と話した。2018/03/07デイリースポーツ詳しく見るダル、古巣相手の初登板「知ってる顔ばかりで投げにくかった」
籍後、オープン戦で初登板。先発で2回を投げ、無安打1失点で勝ち投手となった。ダルビッシュは試合後、自身のブログを更新。「ドジャース相手にスプリングトレーニング初登板をしてきました!」と報告した上で、「知ってる顔ばかりで投げにくかったです」といきなり古巣を相手にした心境をつづった。「しかも初めて打者と2018/03/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/06
1年ぶり1軍登板も…巨人・沢村「豪腕復活」と喜ぶのは早い
)が、1年ぶりの1軍登板を果たしたが、「豪腕復活」を認定するには時期尚早だ。4日のヤクルトとのオープン戦(東京ドーム)で7回に登板。大声援を受けて「こみ上げてくるものがあった」。ちょうど1年前の昨年3月4日、日本ハムとのオープン戦(札幌ドーム)に登板し初球で危険球退場。右肩の異常を訴え、そのままフェ2018/03/06夕刊フジ詳しく見る大谷 次回登板は日本時間10日、4イニング60~70球メド
平投手(23)の次回登板が9日(日本時間10日)のメキシカンリーグ・ティフアナ戦(テンピ)に決まった。マイク・ソーシア監督(59)が5日(同6日)の練習前に明言した。前回登板に引き続き「Bゲーム」(実戦形式の練習試合)で4回、60~70球がめど。「Bゲーム」で続けて登板することについて、指揮官は「そ2018/03/06スポーツニッポン詳しく見るエンゼルス・大谷、次回登板はメキシカンリーグのチーム
平投手(23)の次回登板は、本拠地で行われるメキシカンリーグのチームとの練習試合で先発することが決まった。5日(日本時間6日未明)、マイク・ソーシア監督が明言した。ソーシア監督は前日に9日に3度目の実戦マウンドに上げると公表。これまで中5日だった登板間隔は中6日となる。4回で60~70球程度を投げる2018/03/06スポーツ報知詳しく見る
2018/03/05
パドレス牧田 6球で三者凡退「80点」
―5の5回に2番手で登板。1回をわずか6球で左飛、左飛、三ゴロと三者凡退に片付けた。1日(同2日)の初登板では極度の緊張と投げ急ぎで1回を2安打1失点と不満だったが、2度目のマウンドは「比較的緊張もなく投げられたと思います。変化球を多めに投げるつもりでしたが、まさか6球とは思いませんでした。80点く2018/03/05東京スポーツ詳しく見る阪神・石崎 侍ジャパン登板からチームに合流
侍ジャパンでの登板を終えた阪神の石崎剛投手が5日、チームに再合流。甲子園室内でキャッチボールやダッシュなど、疲れた表情を見せることなく汗を流した。金本監督から「得たものはあったか?」と聞かれ、「はい、ありました」とキッパリ。貴重な体験となったようだが、切り替えてシーズンに向け「目の前の任された試合を2018/03/05デイリースポーツ詳しく見る広島・塹江が休日返上トレ 7日にプロアマ交流戦登板「結果も出していかないと」
ムは7日、社会人オール広島とのプロアマ交流戦に臨む。塹江も登板予定で「内容だけではダメ。結果も出していかないといけない」と意気込んだ。昨年も交流戦に登板。制球を乱して3回4安打5失点と打ち込まれた。試合後には2軍降格を告げられた、苦い記憶がある。春季キャンプでは藤井やアドゥワらが好投し、首脳陣から評2018/03/05デイリースポーツ詳しく見る大谷、次回登板は10日 カブス戦かメキシコチームとの練習試合
平投手(23)の次回登板日が、前回登板から中6日を空けて9日(日本時間10日)に決まった。マイク・ソーシア監督(59)が4日(同5日)の練習前に「先発投手としては金曜日(9日、同10日)、ブルペン入りは水曜日(7日、同8日)」と明かした。9日(同10日)はカブス戦のほかに、メキシコのチームとの練習試2018/03/05スポーツニッポン詳しく見るエンゼルス・大谷、中6日で10日登板へ ソーシア監督が明言
平投手(23)の次回登板が中6日で9日(日本時間10日)の試合に決まった。4日(日本時間5日)、マーク・ソーシア監督が明かした。当日は敵地で行われるカブスとのオープン戦に加え、Bゲームとしてメキシコのチームと対戦する予定。対戦相手は決まっていないという。打者では5日(同6日)の敵地で行われるレッズ戦2018/03/05スポーツ報知詳しく見る
2018/03/04
打者12人に8Kも…大谷2度目の実戦登板で見えた課題と進歩
初登板から中5日、2度目の実戦マウンドは進化の跡もみえた。日本時間3日、エンゼルスの大谷翔平(23)がブルワーズとのマイナー戦(メリーベール)に先発。ストレートの最速は156キロで、カウント球としてスライダー、カーブを有効に使った。打者12人に対し計52球、3回を投げて4安打2失点。得点は許したが、2018/03/04日刊ゲンダイ詳しく見る侍離脱のDeNA浜口…次回登板は白紙、左肩違和感
脱したDeNA・浜口遥大投手(22)の次回登板は白紙となった。3日、ラミレス監督は「次に予定していた登板は延期にし、後は様子を見ながら診断結果によって決めていく」と慎重な姿勢。キャンプ中に訴えていた患部の張りが再発した形となり「代表に選ばれたのに、また(肩の違和感が)出てしまったのは残念」と話した。2018/03/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/03
ソフトBサファテOP戦初戦から9回直訴 中継ぎ調整ノーサンキュー
オクドーム)で今季初登板する。昨季までの実績からキャンプ参加を免除され、米国で独自調整。1日に来日したばかりで、首脳陣は調整の一環として中継ぎでの登板を予定していたが、本人は「仕事場」である最終回の登板を直訴した。昨季日本新記録の54セーブをマークしたMVP右腕が、V2が懸かる今季も初戦から全開で飛オープン戦開幕 キャンプ参加 ソフトBサファテOP戦初戦 デニス・サファテ投手 中継ぎ 中継ぎ調整ノーサンキュー守護神 初戦 昨季 昨季日本 本番モード 独自調整 登板 福岡ソフトバンク 調整 阪神戦 首脳陣 MVP右腕2018/03/03西日本スポーツ詳しく見る来日3日目…守護神早くも投げた ソフトBサファテ9回に登板 2死から被弾も150キロ超
びた。4-0の9回に登板。最速150キロ超のストレートなどを投げ込み2死を奪ったが、続く代打の緒方にバックスクリーンへ飛びこむアーチを献上した。昨年のサファテはプロ野球新記録の54セーブでリーグMVPを獲得し、日本シリーズでも来日最長の3イニングを投げるなど奮闘。疲労を考慮して今年2月のキャンプは参2018/03/03西日本スポーツ詳しく見るカブス・マドン監督に直撃インタビュー ダルビッシュは「世界一へのラストピース」
のため、オープン戦初登板となるロッキーズ戦先発を回避した。当地に滞在している本紙評論家の須藤豊氏(80)が名将、ジョー・マドン監督(64)を直撃し、事情を聴いた。前日から続いていたダルビッシュの腹痛は、回復しつつあったが、大事を取った。代わりにブルペンで35球を制球よく投げ込み、左右の打席で打撃練習2018/03/03夕刊フジ詳しく見る
2018/03/02
カブス・ダルビッシュが新天地デビュー回避 次戦は7日ドジャース戦へ ドジャース・前田も練習欠席
ーズとのオープン戦の登板を回避した。米メディアによると、体調不良のためで、6日(同7日)の本拠地で行われる古巣・ドジャース戦で先発する予定だという。同投手は数日前から腸炎の症状を訴えていた。レギュラーシーズン初登板は開幕3戦目、3月31日(同4月1日)の敵地・マーリンズ戦に決まっている。また、ドジャオープン戦 ダルビッシュ有投手 ドジャース ドジャース戦 マーリンズ戦 レギュラーシーズン 前田 前田健太投手 投手 敵地 新天地デビュー回避 本拠地 次戦 症状 登板 米メディア 練習欠席カブス 腸炎2018/03/02スポーツ報知詳しく見る
2018/03/01
【中日】もうけ損ねた!? 松坂、3・4楽天戦で登板も小6招待日で無料招待券2万枚
)=ソフトバンク=の登板する“ドル箱試合”で大きな収益を見込めないジレンマに陥っていることが28日、分かった。オープン戦初登板が予定される4日の楽天戦(ナゴヤD)は前売り券が完売。担当者は「松坂が投げれば大入り満員が確実だが、ほとんど無料招待券なのでメリットが薄い」と実情を明かした。当日は球団と名古2018/03/01スポーツ報知詳しく見る3・3次回登板は大谷仕様!打者2戦目は3の0も「微妙なずれ」
続出場。3打数無安打に終わったが、日本より外角に広いストライクゾーンの見極めに自信を示した。また、次回の先発登板がオープン戦ではなく、3月2日(同3日)に行われるブルワーズとのマイナー選手中心のBゲームに決定。“特別待遇”でメジャーへの適応を図る。151キロの直球が外角低めに決まる。一回一死で迎えた2018/03/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/28
エンゼルス・大谷、次回登板は3日ブルワーズ傘下との練習試合
平投手(23)の次回登板が3月2日(日本時間3日)のブルワーズ傘下との練習試合で先発することが決まった。3イニングもしくは40~45球を投げる予定。27日(同28日)の敵地・ロッキーズ戦後、マイク・ソーシア監督が明言した。投手・大谷は24日の本拠地・ブルワーズ戦でオープン戦デビュー。直球は最速1562018/02/28スポーツ報知詳しく見る大谷、次回登板は3・3か ソーシア監督「Bゲームに投げるかも」
平投手(23)の次回登板日が3月2日(日本時間3日)のブルワーズ戦になる可能性が高まった。同日はホームでカブスとのオープン戦が行われ、ブルワーズ戦はBチーム同士の対戦となる。27日(日本時間28日)の練習前にマイク・ソーシア監督(59)が「Bゲームに投げるかもしれない。(登板回数の予定は)3イニングオープン戦 カブス カブス戦 ギャレット・リチャーズ投手 ソーシア監督 ブルワーズ戦 マイク・ソーシア監督 可能性 大谷 大谷翔 投手 日本 登板 登板回数 登板日 開幕投手候補 Bゲーム Bチーム同士2018/02/28スポーツニッポン詳しく見るロッテ大隣古巣ソフトBに恩返し 「これから敵なんだな」
古巣相手の対外試合初登板で開幕ローテ入りへの気概を示した。先発の石川に続き3回から登板。低めと内外角に巧みな制球を見せて2回を無安打無失点に抑えた。最速は138キロ。3回は9番甲斐から本多、高田を三者凡退に仕留め、4回に主軸と対した。まず柳田を「内角に投げ切れた」と直球で中飛。内川には浮いた直球を打2018/02/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/27
マー 3・3オープン戦初登板、4年連続開幕投手へ今季初実戦
投手の今オープン戦初登板が3月2日(日本時間3日午前3時5分開始)の本拠タンパでのブレーブス戦に決まった。アーロン・ブーン監督が27日(日本時間同日深夜)に発表した。27日のブルージェイズ戦にはチャド・グリーンが先発。28日のタイガース戦はルイス・セサ、3月1日のフィリーズ戦はC・C・サバシアが先発アーロン・ブーン監督 オープン戦 タイガース戦 フィリーズ戦 ブルペン投球 ブルージェイズ戦 ブレーブス戦 実戦ヤンキース 対戦形式 投手 投球練習 日本 本拠タンパ 田中 田中将 登板 連続開幕投手2018/02/27スポーツニッポン詳しく見るオリックスD2・K-鈴木が対外試合登板 楽天戦で1回2安打無失点
クスのドラフト2位・K-鈴木投手(24)=本名・鈴木康平、日立製作所=が27日、球春みやざきベースボールゲームズの楽天戦(SOKKEN)で対外試合初登板。七回から4番手でマウンドに上がり、1回を2安打無失点だった。最速は150キロ。安打と死球でピンチを迎えたが、野手の好守に助けられ、無得点に抑えた。2018/02/27サンケイスポーツ詳しく見る阪神・メッセンジャーに異変! 右肩コンディション不良でノースロー 次回登板白紙
コンディション不良とみられ、21日の韓国・KIAとの練習試合に登板以降は、軽いキャッチボールを行う程度だった。今後については様子を見ながらになるが、現時点で次回登板は白紙の状態。4年連続5度目の大役に向けて、調整に不安を残す形となった。軽傷だと強調するように笑みを浮かべ、冗談を飛ばした。4年連続5度2018/02/27デイリースポーツ詳しく見るソフトB摂津、対外試合に初登板 先発し2回1失点
た。今春の対外試合初登板で初回は三者凡退。3安打を許した2回に味方の失策も絡んで1点を失ったが、大崩れすることはなかった。降板後は「まずまずじゃないですか」と口にしたものの、投球内容にはやはり納得できなかった様子。「課題?いろいろありますよ」と続け、表情を引き締めていた。=2018/02/27付 西2018/02/27西日本スポーツ詳しく見るDバックス平野、投手コーチの直接指導受けブルペンで38球 28日に登板予定
本時間27日)、次回登板が予定されている28日のオープン戦に向けてブルペン投球を行い調整した。24日の初登板では直球を思うように制球できず苦しい投球。「こないだの試合で真っすぐが高めに浮いていたので」と、ブッチャー投手コーチと身ぶり手ぶりを交えながら意見交換し、直球を中心に38球を投げ込んで入念に投2018/02/27スポーツ報知詳しく見る
2018/02/26
大谷翔平、オープン戦初登板で暴投&被弾も「すごく勉強になった」
ーズ戦でオープン戦初登板。初回1死一、二塁で暴投と捕手・マルドナドの二塁悪送球で先取点を献上し、2回先頭では昨季20本塁打のブロクストンに左越えソロを被弾。直球は最速156キロを計時したが、1回1/3で2安打2失点(自責1)だった。ナギー投手コーチは投手・大谷を今後のオープン戦で中5日で回すと明言。2018/02/26スポーツ報知詳しく見る
2018/02/25
ソフトBバンデンハーク 制球乱れ2回4四球
に3四球で1死満塁のピンチを招き、2回も四球と二盗で得点圏に走者を背負った。紅白戦初登板だった17日も2回を無安打無失点で最速152キロをマーク。二塁を踏ませない投球内容に「野球が楽しくできた」と満足げだったが、2度目の登板となった今回はやや安定感を欠いた。=2018/02/25付 西日本スポーツ=2018/02/25西日本スポーツ詳しく見る【楽天】実戦初登板・則本、初回から150キロ超で筒香を遊飛
5日・宜野湾)実戦初登板となった先発の楽天・則本昂大投手(27)が、初回から150キロ超の速球で侍ジャパンの主砲でもある筒香を打ち取った。則本は初回、先頭の桑原、続く大和をともに二ゴロで打ち取り、2死走者なしで筒香を迎えた。侍ジャパンのチームメートでもある大砲には全球直球勝負。カウント1―1からの32018/02/25スポーツ報知詳しく見る阪神・藤浪、OP戦初登板は9球で終了…153キロも降雨ノーゲーム
なった。オープン戦初登板で先発した阪神・藤浪晋太郎投手(23)は153キロを計測したが、雨で予定の投球ができなかった。藤浪は一回、先頭の京田に投じた2球目の直球で詰まらせ、一ゴロ。続くアルモンテの打席では153キロを計測するなど力で押した。追い込んでから投じた4球目の低めの変化球で空振りさせたが、捕2018/02/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/24
エンゼルス・大谷メジャー“初登板”へソーシア監督のチェックポイント
23)がメジャー“初登板”となるオープン戦本拠地開幕戦、24日(同25日)のブルワーズ戦に向けて軽めの調整を行った。大谷はトラウト、プホルスら主力組とともに遠征には帯同せず本拠地ディアブロ・スタジアムで汗を流した。通常通りジム・ジョンソン投手(34)とキャッチボールを行った後、ショートダッシュを繰りエンゼルス オープン戦本拠地開幕戦 キャッチボール ショートダッシュ ジョンソン投手 ソーシア監督 ブルワーズ戦 プホルスら主力組 メジャー 大谷 大谷メジャー 大谷翔 投手 日本ハム時代 本拠地ディアブロ・スタジアム 水原通訳相手 登板 軽め 通常通りジム2018/02/24東京スポーツ詳しく見る中日・松坂、OP戦初登板は3・4vs楽天戦 3日は仙さん追悼試合
)松坂のオープン戦初登板が、3月4日の楽天戦(ナゴヤドーム)でほぼ固まった。オープン戦の本拠地初戦(同3日の楽天戦)は星野仙一元監督の追悼試合で、すでにチケットは完売。球団幹部は「松坂がマウンドに立てば、かなりの集客が見込めるだろう」と明かし、4日は“松坂人気”に期待を寄せる営業サイドの強い働きかけ2018/02/24サンケイスポーツ詳しく見るソフトB東浜が休日返上トレ
た。22日の紅白戦初登板では2回を被安打2の1失点。当初は21日に先発予定だったが、雨のためスライド登板となっていた。「紅白戦がずれて予定してたトレーニングができていなかったので。シーズンを見越してウエートトレーニングをやっている」と汗をぬぐった。27日のロッテとの練習試合に登板後、侍ジャパンに合流2018/02/24西日本スポーツ詳しく見るメジャー通算102勝 左腕リリアーノがタイガースと契約合意
4億2700万円)と登板数に応じて得られる出来高で今季の契約に合意した。メジャーリーグの公式サイトが23日に伝えた。左腕のリリアーノはメジャー12年間で通算102勝。昨季はブルージェイズとアストロズの2球団合計で38試合に登板(先発18試合)して6勝7敗、防御率5・66。開幕をブルージェイズで迎え、アストロズ タイガース フランシスコ・リリアーノ投手 ブルージェイズ メジャー メジャーリーグ メジャー通算 リリアーノ 交換トレード 公式サイト 契約 契約合意フリーエージェント 左腕 左腕リリアーノ 球団合計 登板 登板数 試合 通算 防御率2018/02/24スポーツニッポン詳しく見る【ヤクルト】久古が体調不良で帰京…不整脈の症状も
クルトは24日、沖縄・浦添市で1軍キャンプに参加している久古健太郎投手(31)が体調不良のため帰京すると発表した。8年目左腕の久古は、登板予定だった21日の巨人戦(那覇)で投球練習中に不整脈の症状を訴え、大事をとって回避。23日もケース打撃に登板中に同様の症状が出たため降板し、練習を切り上げていた。2018/02/24スポーツ報知詳しく見る
2018/02/23
DeNAウィーランドが初フリー打撃登板 31球で安打性1本のみ「ツーシーム良かった」
で初めてフリー打撃に登板した。戸柱と嶺井の打者2人を相手に31球。安打性をわずか1本に抑えた。「ブルペンで投げるよりも、実戦に近い感覚でできた」とウィーランド。ツーシーム、チェンジアップ、スライダーも交えての投球だったが「ストライクゾーンの低めに集めることができた。特にツーシームが良かった」と手応え2018/02/23デイリースポーツ詳しく見るDeNAウィーランドが初フリー打撃登板 31球で安打性1本のみ「ツーシーム良かった」
で初めてフリー打撃に登板した。戸柱と嶺井の打者2人を相手に31球。安打性をわずか1本に抑えた。「ブルペンで投げるよりも、実戦に近い感覚でできた」とウィーランド。ツーシーム、チェンジアップ、スライダーも交えての投球だったが「ストライクゾーンの低めに集めることができた。特にツーシームが良かった」と手応え2018/02/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/22
初実戦登板2回3K ソフトB田中正義が復調へようやく一歩
3)が20日、実戦初登板を果たした。二軍にあたるB組のJX―ENEOSとの練習試合で実戦初登板。工藤監督も駆けつけた。六回からのマウンド。1死から安打を許すと、四球で走者を進め、暴投で1点を失った。「悔しい部分が多い。打者に集中しきれていないところがあった」と反省。2回1失点ながら、最速149キロを2018/02/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/20
初の対外試合で6失点も 巨人・野上マイペースぶりの吉兆
三回から2番手として登板。2イニングを投げて6失点だった。二塁・吉川尚、遊撃・山本の失策が絡んだため自責点はゼロだったが、6安打を浴びた。初登板となった12日の紅白戦でも1回を2安打2失点(自責点ゼロ)。この日、先発して2回を無失点に抑えながら「全く収穫がなかった」と振り返った山口俊(30)は、前回2018/02/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/18
【ロッテ】ボルシンガー、2回1安打無失点「どんどん調子を上げていきたい」
0の3回から2番手で登板し、2イニングを投げ、1安打無失点に抑えた。対外試合初登板を終えた右腕は「ゲームで初めての登板だったので緊張もあったし、その中で投げられた事は良かったんじゃないかな。紅白戦では味方が相手だし、当ててはいけないなという部分があったんですが、対外試合では思い切って攻めていけると思2018/02/18スポーツ報知詳しく見る巨人・山口俊は2回1安打無失点「対外試合で力みが強かった」
口俊投手が対外試合初登板初先発。2回を1安打無失点も自身に厳しい評価を下した。初回は制球を乱し、先頭に四球、3番打者に死球を与え、無死満塁のピンチを招いたが、4番以降を抑え、無失点。二回は制球も安定し、変化球を交え3者凡退に抑えた。結果は残したが「対外試合で力みが強かった」と振り返った。宮崎キャンプ2018/02/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/17
ソフトB正義が「当たらん」直球 初登板47球7空振り
ャンプ初のフリー打撃登板で持ち前の球威をアピールした。若手中心のB組の打者を相手に47球を投げ、安打性の当たりは5本。空振りは7度奪った。右手中指のまめの影響もあり、A組でのフリー打撃登板を2度回避していたが、好調は維持。次回は20日のB組とJX-ENEOSの練習試合(生目第2)に登板予定だ。ポテン2018/02/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/16
ソフトB野沢 育成のあばれる君 荒れ球右腕B組練習試合で好投
ック戦(生目第2)に登板。第3クールからA組昇格したが、荒れ球が武器のため実戦形式の登板は現状では“対外試合限定”となっている右腕が、視察した工藤監督からも高評価を得た。小気味よく、思い切り腕を振る。4回から3番手で登板。5番の左打者をスライダーで空振り三振、続く右打者を見逃し三振に切ると、最後は一2018/02/16西日本スポーツ詳しく見るソフトB田中が16日フリー登板
る。15日はブルペンで38球を投げた。右手中指にまめができた影響で、予定されたA組のフリー打撃登板を2度回避したが、ここに来てペースを上げている。今季初の打者相手の投球を前に「出遅れている。焦る必要はないけど、(登板は)大事になってくると思う」と力を込めた。=2018/02/16付 西日本スポーツ=2018/02/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/14
チームで孤立気味も…巨人・山口俊はFA野上が“心の支え”
口俊(30)が今季初登板。1イニングを10球、3者凡退で抑えた。FA移籍1年目の昨年は、7月に暴行事件を起こし、後半は謹慎。わずか1勝に終わった。前日11日に視察した長嶋茂雄終身名誉監督には「去年ああいう問題、事件が起こったし、今年は野球を一生懸命頑張って欲しいということよ」とハッパをかけられたばか2018/02/14日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB千賀150キロ、シート打撃登板 柳田「くそ生意気」
5)が、シート打撃初登板で上々の仕上がりを披露した。ともに3月に行われるオーストラリアとの強化試合の日本代表に選ばれている柳田悠岐外野手(29)との対戦で、初球にこの日最速の150キロを計測。2球目の真っすぐで遊ゴロに仕留めた。今キャンプ初の実戦形式での登板で打者7人に4安打を浴びたが、開幕投手候補2018/02/14西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/13
2018/02/12
阪神・藤浪、60メートル遠投再開「筋肉の張りなので大事ではないです」
、沖縄・宜野座)体の張りを訴えDeNA戦の登板を回避した藤浪は、遠投を再開。約60メートルにまで距離を伸ばし、回復ぶりをみせた。通常メニュー終了後は、別メニューでランニングなどを行って調整。「軽い張りがありますが、筋肉の張りなので大事ではないです」と話していたが、次回登板にむけて、状態をあげていく。2018/02/12サンケイスポーツ詳しく見る【ヤクルト】ドラ2大下、フリー打撃初登板 即戦力の片りん示す
ンプでフリー打撃に初登板した。広岡、藤井に対し、38球。「とにかく力まないことが第一。ゆったりしたフォームで投げた」。最後の球を藤井に左越えに運ばれたが、スライダー、カーブ、スプリットを織り交ぜ、即戦力の片りんを示した。登板後は田畑投手コーチから「もっと真っすぐを投げていい」と指摘を受け、さらにブル2018/02/12スポーツ報知詳しく見る【ソフトバンク】ドラ2のサブマリン高橋礼がシート打撃で上々デビュー「真っすぐが走っていた」
B組のシート打撃に初登板。打者7人を1安打に封じた。ルーキーの実戦形式での登板いちばん乗りを果たしたサブマリン右腕は先頭・谷川原を遊ゴロに打ち取る。3人目の清水陸に死球を与えたが、6人目の打者まで無安打。最後の牧原に中前打を許したが、独特のアンダースローから繰り出される直球を中心に攻めの投球を見せた2018/02/12スポーツ報知詳しく見る
2018/02/10
ハム宮西 球団初の通算600試合登板あと26
宮西は通算600試合登板にあと26。昨年武田久を抜き球団最多登板記録を574試合まで伸ばした。600試合に到達すればチーム初の快挙になる。宮西はプロ入り以来、先発登板が一度もない。先発登板なしで600試合以上登板なら五十嵐(ソ=754試合)、藤田宗一(ソ=600試合)に次ぎ3人目だ。また、入団した02018/02/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/09
ソフトB育成にまた新星 長谷川宙輝いた
■A組フリーに登板またまた出るぞ、育成の星!2年目の育成左腕、長谷川宙輝投手(19)が支配下登録へ大きく前進した。B組(2軍)スタートながら、A組(1軍)のフリー打撃に登板。持ち前の力強い直球を投げ込み、首脳陣や他球団のスコアラーらをうならせた。日本代表右腕の千賀、昨春のアピールからブレークを果たし2018/02/09西日本スポーツ詳しく見るソフトB田中正義フリーはまめの状態次第
の影響で7日にA組で登板予定だったフリー打撃を回避したB組の田中は、キャッチボールなどで調整した。投内連係では患部を考慮して投球動作は行わなかった。回復が順調なら9日にフリー打撃で登板する見込みだが「当日にキャッチボールをしてみないと」と話すにとどめた。倉野投手統括コーチは「状態を見て良ければ投げさ2018/02/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/07
ソフトB工藤監督が打撃投手初登板 アーリーワーク
っている打撃投手に初登板した。アーリーワークで塚田に対し77球。「初日にしてはストライクが多かった?ボール球を打ってくれただけだよ。右腰はマッサージでよくなったけど、左のふくらはぎがつりそう…」と苦笑いを浮かべた。10日に予定されている巨人対ホークスOB戦でも登板予定で「10日に向けて投げられること2018/02/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/03
DeNA・笠井がフリー打撃で最速147キロ ラミレス監督「高い期待感を持っている」
)1月に支配下登録となった笠井崇正投手が、フリー打撃に初登板。神里、中川の打者2人を相手に計42球を投げ、安打性6本に抑える投球を見せた。直球の最速は147キロを記録。ラミレス監督は「高い期待感を持っている。その(1軍登板)チャンスは大いにある」と期待。笠井も「応えられるように活躍したい」と話した。2018/02/03デイリースポーツ詳しく見るDeNA・笠井がフリー打撃で最速147キロ ラミレス監督「高い期待感を持っている」
)1月に支配下登録となった笠井崇正投手が、フリー打撃に初登板。神里、中川の打者2人を相手に計42球を投げ、安打性6本に抑える投球を見せた。直球の最速は147キロを記録。ラミレス監督は「高い期待感を持っている。その(1軍登板)チャンスは大いにある」と期待。笠井も「応えられるように活躍したい」と話した。2018/02/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/15
自己最多70戦登板へソフトB森も気合もういっちょ
らの5年連続50試合登板を目指す森が、自己最多となる70試合登板を視野に入れた。福岡空港を出発する際に口にした減量の成果は「まだ言えない」と秘したが「肩の状態もいい」と順調。摂津同様に10日からブルペン入りし、14日は33球を投げた。「いい投手はいっぱいいる。キャンプでしっかり投げないと落とされる」2018/01/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/05
ソフトB森5年連続50戦登板へ 餅は「体のため1個」
から5年連続50試合登板を目指す森が、大好きな餅断ちで減量を進める。例年は正月中に、雑煮などで頻繁に食べていたというが「今年は元旦に1個、きなこで食べただけ。体のためなんで」とグッと我慢した。体のキレを増すために、必要以上のカロリー摂取を避けている。ヤフオクドームでは、グアム自主トレをともにする摂津2018/01/05西日本スポーツ詳しく見る
2017/12/31
ソフトB星野大地 進路→ソフトバンク社員 PCに不安なし
が、13年には1軍初登板を含む7試合に登板。プロ通算11試合で0勝1敗の防御率4.73だった。今季は腰の分離症に悩まされた。「けがをしたのですっぱりと終われた。(1軍)初登板が思い出。仕事は変わるけど、ソフトバンクに携われるので」と前向きに捉えた。岡山東商高時代に情報処理の資格も取っており、パソコン2017/12/31西日本スポーツ詳しく見る
2017/12/22
ソフトB武田「18」背負う 3000万円減の9000万円で更改 減俸納得来季「200イニング登板目指す」
更改した21日、球団から発表された。退団した松坂大輔投手(37)が今季までつけていた「エースナンバー」を背負い、来季は自身初の200イニング登板を狙う。(金額は推定)4年ぶりの減俸にも「僕の中では納得です」と、武田はむしろ晴れやかな表情を見せた。今季は右肩の故障のため約2カ月半の離脱。13試合の登板2017/12/22西日本スポーツ詳しく見る
2017/12/19
西武・南川、140万円減 3年目の来季は“勝負の年”
し、中継ぎで5試合に登板。0勝0敗で防御率7・71だった。その後は1軍での登板機会はないままシーズン終了。11、12月の台湾でのアジアウインターベースボールリーグにはウエスタン代表として出場した。昨季の4試合を上回り自己最多登板としたものの、社会人卒2年目として満足のいくシーズンではなかった。「来年2017/12/19スポーツニッポン詳しく見る故障に泣き…ヤクルト 秋吉 2500万円ダウンで更改
本代表として、チームに貢献。「コンディションは良かった」とレギュラーシーズンを迎えたが、故障にも泣き、43試合の登板で5勝6敗、10セーブ、防御率3・35と苦しんだ。球団ワーストの96敗に沈んだチームの再浮上に、秋吉の復調は欠かせない。過去2年連続70試合以上登板を続けてきた鉄腕が「ケガをしない体づ2017/12/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/16
ソフトB森、新人から5年連続50試合誓う 通算100Hまであと「17」
連続で50試合以上に登板している森唯斗投手(25)が15日、球団記録更新を来季目標の一つに掲げた。ハワイ優勝旅行に参加せず、5年目の来季を見据えて“居残りトレ”に励んでいる鉄腕は「シーズン50試合登板」をクリアする心構えだ。「最低でも50試合は投げたい。というか、来年も大事なところを任される投手でい2017/12/16西日本スポーツ詳しく見る
2017/12/14
ヤクルト 松岡 700万円減で更改 来季500試合登板へ「そこを目指していきたいという気持ちはある」
て出遅れ、37試合の登板にとどまり0勝1敗、防御率3・51だった。今季を終えて通算477試合に登板しており、来季は節目の通算500試合登板が懸かる。「(記録を)意識はしていないが、自分の野球人生で記録に携わることはそんなにない。そこを目指していきたいという気持ちはある」と意欲を見せた。(金額は推定)2017/12/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/09
ロッテ・石川、初の厳冬更改2000万円減…凱旋登板は西野に譲る!?
。入団以来、昨季まで3年連続2桁勝利を挙げたが、今季は3勝で初のダウンに「(減額は)10ビットコインくらい」と説明。来年5月15日は故郷・富山でオリックス戦が行われ、登板も期待されるが「登板前日は(地元の)すしなどおいしいものが食べられないので(同郷の)西野でいいです」と笑わせた。(ZOZOマリン)2017/12/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/06
ソフトB二保が2年連続25%減
昨年に続いて登板なしに終わった二保が2年連続で制限いっぱいの約25%減となる1700万円でサインした。昨年4月に右肘内側側副靱帯(じんたい)再建手術。今季は実戦復帰を果たしたが2軍で16試合の登板に終わった。「(ダウンは)覚悟していたので仕方ない。1軍復帰を目指してきたがそのレベルまでいけなかった。2017/12/06西日本スポーツ詳しく見る
2017/12/01
ソフトB岩崎、生涯救援宣言 先発に未練なし、サファテの背中追う
球団記録の72試合に登板。救援投手の醍醐味(だいごみ)を知り、先発への未練は断ち切った。今後はリリーフ一本で生きていく覚悟だ。日本一を支えたセットアッパーは、将来的なクローザー挑戦にも意欲的。苦手とした左打者封じを克服し、さらなる高みを目指す。足跡をたどると貢献度の高さが見えてくる。今季リーグ最多の2017/12/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/30
ロッテ益田 1000万円減「責任を感じた1年」復活誓う
た。守護神としてスタートした今季だが、中継ぎ転向や2軍落ちも経験。連続50試合登板も途切れ、38試合の登板で防御率5・09に終わった。「迷惑ばかり掛けた最悪のシーズンだった。チームの前半の失速は僕が失敗した部分があるし、凄く責任を感じた1年」と反省の言葉を並べた。来季に向けて「最初に任されたポジショ2017/11/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/29
【巨人】2年連続1軍登板なしの杉内、大幅減で更改「待ってくれるファンのため」復活誓う
でサインした。15年10月に右股関節を手術した。同年12月の契約更改では、年俸5億円からプロ野球史上最大となる4億5000万円ダウン(90%減)を自ら申し出て5000万円でサイン。昨シーズンは股関節の長いリハビリを経て2軍で4試合に登板も、1軍登板なしに終わり、オフは現状維持の5000万円で契約更改2017/11/29スポーツ報知詳しく見る巨人 杉内 2500万円ダウン「待ってくれているファンのためにもマウンドに」
め、2軍戦で3試合の登板に終わった。2年連続で1軍登板はならなかったが「待ってくれているファンのためにも、マウンドに上がりたい」と話した。1月の自主トレは1年目の左腕・大江を同行させる。「スタイルが僕に似ているし、配球とか理解してもらおうと」と、自身のトレーニングと平行して、後輩に投球術を伝えていく2017/11/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/28
【巨人】内海、減額制限超え1億円減の1億円「来年復活できるように」
以上の減額の場合は選手の同意が必要。昨年も4億円から減額制限を上回る2億円ダウン(50%減)でサインしていたが、今年も50%の減俸となった。(金額は推定)今季は12登板で2勝7敗、防御率5・77。開幕ローテ入りし、シーズン初登板の4月5日DeNA戦(横浜)で7回1失点で勝利投手と好スタートを切ったが2017/11/28スポーツ報知詳しく見る
2017/11/22
【オリックス】3年目左腕・斎藤がサイドスロー転向 今季1軍登板なし「生き残る」
万円でサイン。今季はシーズン中に腰を痛めたこともあり、1軍での登板はなく、2軍でも10試合の登板にとどまった。3年目左腕は「腰を痛めて歩くのも痛い時があった。悔いの残る、悔しい1年でした」と振り返り、新フォームでの復活を誓った。チームでは貴重な左腕といえども、来年からはドラフト1位で同い年の田嶋が入2017/11/22スポーツ報知詳しく見る阪神・桑原、セ「最優秀中継ぎ投手賞」受賞はケア上手の賜物 陰で努力していた遅咲きの右腕
ムトップの67試合に登板、43ホールドポイントを挙げた今季を振り返り「中継ぎの人の調子がよく、それに引っ張られた結果だと思う」と謙遜した。プロ10年で横浜DeNA、オリックス、阪神と3球団を渡り歩いたが、昨季は1軍登板なし。年齢的に崖っぷちに追い込まれながら過去最高の成績を残した右腕は「(1年前は)2017/11/22夕刊フジ詳しく見る
2017/11/20
DeNA 元楽天・中川と元中日・武藤を獲得
戦力外になった武藤祐太投手(28)の獲得を発表した。ともに12球団合同トライアウトは受験していなかった。中川は15年に1軍で62試合に出場して5本塁打。今季1軍では23試合出場に止まっていた。武藤は13年に58試合に登板。主に中継ぎとして125試合に登板していたが、7年目の今季は1軍登板がなかった。2017/11/20スポーツニッポン詳しく見る阪神・桑原 壇上で勲章手に「すごく光栄。緊張しかない」最優秀中継ぎ賞
。マテオと並ぶ43ホールドポイント。壇上に上がり、勲章を手にした右腕は「すごく光栄に思います。緊張しかしないですね(笑)」と笑みを浮かべた。昨季は1軍戦登板ゼロに終わったが、今季はチームトップ67試合に登板。勝利の方程式の一角を担い、防御率1・51と獅子奮迅の働きで投手陣を支えた。「このタイトルにふグランドプリンスホテル チームトップ ホールドポイント 勲章 勲章手 壇上 投手陣 最優秀中継ぎ投手賞 最優秀中継ぎ賞 桑原 桑原謙太朗投手 登板 緊張 自身初 軍戦登板 阪神 防御率 NPBアワーズ2017/11/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/13
ヤクルト・秋吉、けが防止へ秋季キャンプで投げない「筋力トレーニングと走り込み」
込みを行う予定がない。今季は右肩甲下筋肉離れの影響で43試合の登板にとどまり、1年目から続けてきたシーズン60試合以上登板は3年で途切れた。完全復活を目指す横手投げ右腕は12日、「筋力トレーニングと走り込みで体を強くしていきたい。いま走っておかないと」と、再発防止に努めながら体をいじめ抜く。(松山)2017/11/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/09
ソフトB東浜凱旋登板だ沖縄初公式戦 6月26、27ハム主催試合
スタジアム那覇での2連戦に臨む。ソフトバンクには今年の日本一に貢献した同県出身の東浜と嘉弥真がおり、凱旋(がいせん)登板に期待が高まる。5年目の今年、自身初の2桁となる16勝を挙げた東浜は、同県出身投手では1994年の伊良部秀輝(ロッテ)以来となる最多勝のタイトルを獲得。以前から地元での登板にも強いソフトバンク ソフトB東浜凱旋登板 ハム主催試合 伊良部秀輝 公式戦 凱旋 嘉弥真 日本ハム主催 最多勝 来季日程 東浜 沖縄 沖縄セルラースタジアム那覇 沖縄初公式戦 球団史上 登板 県出身 県出身投手 自身初2017/11/09西日本スポーツ詳しく見るソフトBサファテが正力松太郎賞受賞 外国人選手では初
し、福岡ソフトバンクのリーグ優勝と日本一に貢献したデニス・サファテ投手(36)が選出された。外国人選手としては史上初。外国人監督では、2005年のロッテ・バレンタイン監督が受賞している。今季66試合に登板。これまでの日本記録だった46セーブを大きく上回った。日本シリーズでも3試合に登板。日本一を決めサファテ投手 セーブ ソフトBサファテ バレンタイン監督 プロ野球 リーグ優勝 史上初 外国人監督 外国人選手 日本シリーズ 日本一 日本記録 東京都内 正力松太郎賞 正力松太郎賞受賞 登板 監督 福岡ソフトバンク 記録 試合 選手 選考委員会2017/11/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/06
松坂ホークス退団正式発表 「歓喜の輪の中にいたかった」 球団通しコメント
調から1、2軍を通じ登板なし。2015年に3年総額12億円(推定)プラス出来高の大型契約で入団後、1試合の登板に終わった。球団から支配下選手登録を外れた上でコーチを務めながら復帰を目指すよう打診されたが、辞退したため、退団が決まった。球団を通して松坂は「福岡ソフトバンクホークスの関係者の皆さま、ホー2017/11/06西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/05
ソフトB退団 松坂引退危機 コーチから復帰案は辞退
調から1、2軍を通じ登板なし。球団から支配下選手登録を外れた上で、コーチを務めながら復帰を目指すよう打診されたが、辞退した。米大リーグで8年間プレーした後、2015年に3年総額12億円(推定)プラス出来高の大型契約で入団。先発の一角と期待されたが右肩の不調を訴え、同年8月に手術を受けた。翌16年はリ2017/11/05西日本スポーツ詳しく見るサヨナラ松坂 ソフトバンクが退団発表 「期待に応えられず申し訳ありません」
調から1、2軍を通じ登板なし。2015年に3年総額12億円(推定)プラス出来高の大型契約で入団したが、1試合の登板に終わった。球団から支配下選手登録を外れた上で、コーチを務めながら復帰を目指すよう打診されたが、辞退したため、退団することが決まった。球団を通して松坂は「福岡ソフトバンクホークスの関係者2017/11/05西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/04
ソフトB松坂退団へ 在籍3年で登板1試合 コーチ兼ねて復帰目指す案は辞退
調から1、2軍を通じ登板なし。球団から支配下選手登録を外れた上で、コーチを務めながら復帰を目指すよう打診されたが、辞退した。米大リーグで9年プレー後、2015年に日本球界復帰し、3年総額12億円(推定)プラス出来高の大型契約で入団。先発の一角と期待されたが右肩の不調を訴え、同年8月に手術を受けた。翌2017/11/04西日本スポーツ詳しく見る【ソフトB見どころ】中5日に強いタフガイ東浜 過去5戦全勝、1失点以内
第2戦から中5日での登板となった。過去、東浜の先発登板の間隔(救援登板との間隔は除く)が5日以内のケースを見ると、今季レギュラーシーズンでは中5日が1度あり、5月23日ロッテ戦(ヤフオクドーム)で7回4安打1失点の白星を挙げている。先発ローテーションに定着した2016年は中5日が2度あり、5月5日日ソフトバンク ソフトバンク-DeNA ソフトB見どころ タフガイ東浜 ヤフオクドーム レギュラーシーズン ロッテ戦 先発 先発ローテーション 先発登板 失点 安打 救援登板 日本シリーズ 日本ハム戦 札幌ドーム 東浜 登板 間隔2017/11/04西日本スポーツ詳しく見るソフトB和田、総力戦へ覚悟 「やれることやる」
ラン和田が総力戦での登板に覚悟を示した。先発した第4戦では5回73球2失点で悔しい黒星。シリーズ中の再登板へのハードルは低くないが「終わったとは思ってない」と言い切った。プロ1年目の2003年、阪神との日本シリーズ第7戦で完投。胴上げ投手となった。「何が起こるか分からない。やれるのもあと(最大)2試2017/11/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/03
DeNA・山崎康、ハマスタ仁王立ち!炎の回またぎセーブ
リードの八回二死一、二塁で救援登板。九回も満塁のピンチを作りながら無失点で切り抜け、初セーブを挙げてチームを2勝目に導いた。今年のレギュラーシーズンでは一度もなかった、回をまたいでの登板で力投。4日から敵地・福岡に再び乗り込む『ハマの守護神』は、「胴上げ投手になれるように気を緩めずやっていきたい」と2017/11/03サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】篠原、キャンプ初日からブルペンで3連投!計314球の熱投
ペン入りして100球を投げた。今季は開幕直後に育成選手から支配下登録に昇格し、4月19日のヤクルト戦(鹿児島)でプロ初登板初勝利。150キロを超える力強いストレートが武器で、全てリリーフで23登板、防御率3・62をマークした。リリーフ投手ながら球数を投げ込むことで技術向上、体に良い感覚を覚え込ませる2017/11/03スポーツ報知詳しく見る【球界ここだけの話(1078)】ヤクルト・寺島、プロ1年目はけがとの戦い 今オフは野球漬けの日々
まされた。それでも8月から2軍で登板を重ね、イースタン・リーグ6試合で0勝1敗、防御率2・37をマーク。9月30日の中日戦(神宮)で、先発としてプロ初登板。3回0/3を5安打5失点と苦しみながら、確かな手応えを口にした。「スライダーで詰まらせることはできました。(1軍の)バッターがこういう感じと分か2017/11/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/02
ソフトB五十嵐が伏兵に痛恨被弾
今シリーズ初登板のベテラン五十嵐が手痛い一発を食らった。2点ビハインドの7回に3番手で登板。先頭の高城への初球、ど真ん中への真っすぐを左翼席に運ばれた。今季のレギュラーシーズンで本塁打ゼロの伏兵に被弾し「力が入ってしまい、アウトコースのサインなのに中に入ってしまった」と唇をかんだ。第5戦以降に向けて2017/11/02西日本スポーツ詳しく見るソフトB摂津が今シリーズ初登板で流れ止められず…
今シリーズ初登板のベテラン摂津も、勢いづいたDeNA打線を止められなかった。8回に4番手でマウンドへ。先頭のロペスに左翼フェンス直撃の二塁打を許すと、1死三塁から3連打で3点を失った。公式戦の登板は、10月1日のオリックス戦以来、1カ月ぶり。甘く入ったボールを痛打され、「真ん中高めに行っていた」と苦2017/11/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/31
阪神 柳瀬、田面を戦力外に 柳瀬は6月に広島戦で1イニング3被弾
戦力外となり、今季から阪神でプレー。だが、1軍では2試合に登板したものの、6月の広島戦で1イニング3被弾、8失点を喫するなど結果を残せなかった。田面はプロ5年目で、14年、15年には育成契約。その後支配下登録され昨年に5月にプロ初登板を果たすなど4試合に登板したが、今季は1軍での登板機会がなかった。2017/10/31スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/30
ソフトB育成出身白星リレー 石川炎の救援
を追う7回に4番手で登板し、1イニングを無失点でしのいだ石川に、日本シリーズ初登板での初勝利が転がり込んだ。「千賀には先を越されましたが、チームが勝ってうれしい。仕事を全うできた」。冗談交じりに価値ある1勝を振り返った。CSファイナルS第4戦では1点ビハインドで登板直後、内川、中村晃の連弾でCS初勝2017/10/30西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/27
【巨人】ドラフト1位の中大・鍬原は登板なし、4位の亜大・北村は1安打 東都大学野球
学院大戦(神宮)に臨んだ。ベンチには入ったが、この日は登板機会なし。すでにチームは5位が確定し、2部との入れ替え戦に回る最下位回避が決まった状況で迎えた一戦。2―3で敗れて4勝8敗、勝ち点1で全日程を終了した。また、巨人から4位指名を受けた亜大・北村拓己内野手(22)は、中大の試合に続いて第2試合のドラフト プロ野球ドラフト会議 一夜明け 中大 亜大 入れ替え戦 内野手 勝ち点 北村 北村拓 国学院大戦 巨人 指名 最下位回避 東都大学リーグ 東都大学野球 登板 登板機会 試合 鍬原 鍬原拓也投手2017/10/27スポーツ報知詳しく見る
2017/10/25
DeNAが日本シリーズに王手 エース今永の救援起用ズバリ
プロ初のリリーフ登板は気迫十分だった。23日のCSファイナルステージ第4戦。DeNAの今永が1点リードの七回から登板。先発としてチーム最多の11勝を挙げた左腕は、2回を無安打3奪三振で勝利に貢献。3勝2敗とし、日本シリーズ進出に王手をかけた。2試合が雨天中止で流れ、ラミレス監督はローテを再編。エース2017/10/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/19
【DeNA】ルーキー浜口、7回2失点でCS初登板初勝利「勝って横浜に戻りたい」
で7回2失点でCS初登板で初勝利を挙げた。お立ち台では「絶対負けられない戦いで、ここに合わせてきたので100%の力を出せるように…。緊張はあったけれど、勝てるように準備できた自信があった」と振り返った。初回、2回と走者を三塁に背負ったが粘りの投球で無失点でしのぐと、3回には宮崎が2点タイムリーを放ち2017/10/19スポーツ報知詳しく見る【試合後一問一答】DeNA・浜口「絶対にやり返すという気持ち」 CS初登板で7回2失点の好投
がリーグ覇者の広島に快勝。対戦成績を1勝2敗(広島のアドバンテージ1勝含む)とした。先発のドラフト1位・浜口遥大投手(22)=神奈川大=は7回7安打2失点の好投で勝利投手に。球団新人左腕では59年ぶりの2桁勝利を挙げた新戦力が、クライマックスシリーズ(CS)初登板で結果を残した。試合後の浜口との一問2017/10/19サンケイスポーツ詳しく見るリオ金の金藤理絵 “3度目の正直”で始球式に登板「ダメですね 力が入らなかったです」
(マツダ)」の第2戦で始球式に登板した。昨秋CSファイナルステージ第5戦と日本シリーズ第7戦でも登板が予定されていたが、いずれも試合は行われず。1年越しとなる“3度目の正直”での登板はワンバウンド投球となり「ダメですね。力が入らなかったです」と苦笑いを浮かべた。広島県庄原市出身で祖父が大のカープファ2017/10/19スポーツニッポン詳しく見るソフトB石川、嘉弥真が初登板で無失点
ポストシーズン初登板となった嘉弥真と石川がそろって無失点に抑えた。嘉弥真は7回頭から3番手で登板し、左の島内を一ゴロ。「試合が空いていたからシーズン中より緊張したけど、思ったように投げられた」。続く代打今江の場面では石川が登板。149キロの真っすぐで空振り三振に切って取った。その後の2死一、二塁のピ2017/10/19西日本スポーツ詳しく見るソフトBモイネロが初CS3人斬り楽天キラー健在
ンドの8回に5番手で登板。初回に先頭打者弾を放った茂木をオール真っすぐで3球三振に切って取り、続く岡島も空振り三振。銀次は一ゴロに打ち取り、来日初のポストシーズン登板を無失点で終えた。レギュラーシーズンの楽天戦では9試合、計9回1/3を被安打ゼロの自責ゼロ。「普段通りに投げられた。試合前の雰囲気はい2017/10/19西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/18
リーグV決定戦第3戦に先発 ダルは「去年とは違う」と自信
優勝決定戦第3戦での登板を控え、16日にロバーツ監督とともに電話会見に応じた。カブス戦には、レンジャーズ時代の昨年7月に登板。相手の主砲リゾに長打を許し、2安打2失点で五回途中にKOされた。トミー・ジョン手術から復帰後、初黒星を喫した因縁の相手だが「あの時は手術から復帰して、肘の状態も微妙だった。正2017/10/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/17
阪神メッセンジャー CSファイナル19日先発 異例の登板2日後休日返上トレ
厚な右腕。「とにかく明日、その瞬間、瞬間に集中したい」と全力でチームの勝利を祈る。「グッモーニン!!」。大黒柱はそう元気よくあいさつしながら室内練習場にやってきた。先発陣の調整では本来、登板2日後は休養日に充てられる。それでもキャッチボール、ランニングなど通常メニューをこなしたところに、助っ人右腕の2017/10/17デイリースポーツ詳しく見るソフトBサファテ、岩崎フル回転
もイニングをまたいだ登板も覚悟。史上最強の守護神が力強く決意表明した。「3連勝で終わればいいけど、(CSで)6連投になってもいいようにしっかり1年間やってきた。さらに日本シリーズで7試合になっても全く問題ないよ」今季は3連投が最長だが、短期決戦は「リミッター」を解除。今季2度しかない回をまたいでの登2017/10/17西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/15
フル回転続くマー君 “未体験ゾーン”突入で高まる右肘の不安
戦(ヒューストン)に登板。6回4安打2失点と好投するも打線の援護に恵まれず負け投手となった。試合は1-2で敗れた。インディアンスとの地区シリーズ第3戦では7回無失点と好投。連敗スタートの崖っぷちからシリーズの流れを引き寄せた。ジラルディ監督は今後、田中を中心としたローテーションになると示唆している。2017/10/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/13
“逆襲”のCSだ!西武・雄星が4年前の悔しい思い激白「失うもの何もない」
スシリーズ(CS)初登板で“リベンジ”に挑む。楽天とのファーストステージ第1戦(14日=メットライフドーム)に先発する予定だが、4年前にも登板のチャンスがあった。2013年は前半戦だけで9勝(防御率1・92)。プロ4年目で本領を発揮したかと思われたが、8月に左肩痛で離脱。9月下旬に2軍戦に登板したが2017/10/13夕刊フジ詳しく見る
2017/10/10
ホークス五十嵐が登板後に直行ブルペン50球
五十嵐が登板後の「おかわりブルペン」で50球を投げた。ロッテ戦の3回に3番手で登板。2死から四球を与えたが、最後は相手が盗塁死。予定の1イニングを23球で投げ終えると、ブルペンへ直行した。9月30日のオリックス戦では打者4人に3四球を与えており「ナーバスな投球になって、本来のスタイルからほど遠い。修2017/10/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/09
ホークス古谷「驚きばかりで緊張」 プロ初登板は来季に
録をされたが、プロ初登板は来季にお預けとなった。今季は3軍での登板が多かったが、8日の試合前練習では「本当に驚きばかりで緊張した。ファームに比べてホテルが全然違って…。きれいでした」と初々しい反応を見せた。一方で真剣な表情で練習に取り組み、貴重な1軍での時間を過ごしていた。=2017/10/09付2017/10/09西日本スポーツ詳しく見るホークス岩崎10日久々実戦登板 「10日間で体つくる」
ーグ楽天戦(ひむか)から再始動する。9月26日の登板を最後に出場選手登録を抹消されていた。久しぶりの実戦で1イニングを予定。「試合勘だけは確認しておきたい。これからCSに向けて集中して、10日間でしっかり投げられる体をつくりたい」と次なる戦いを見据えていた。=2017/10/09付 西日本スポーツ=2017/10/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/07
阪神・藤浪、6日中止で次回登板は宮崎フェニックス・リーグ中に変更
阪神・藤浪は登板予定だった6日のオリックスとの練習試合(鳴尾浜)が雨天中止となり、次回登板は9日からの宮崎フェニックス・リーグ中に変更となった。金本監督は右腕のCSでの起用について明言は避けているが、ファイナルステージまで進めば、可能性は出てくる。ポストシーズンでチームの戦力になるべく、まずは南国の2017/10/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/06
阪神・竹安、初登板初星!3人斬り0封デビュー 金本監督「強運ですね」
回から2番手でプロ初登板し、1回無安打無失点で初勝利を手にした。D3位・才木浩人投手(18)=須磨翔風高=も初登板でホールドを記録。今季142試合目で来季に向けた新戦力が昇格即躍動し、9月10日以来、8試合ぶりの甲子園勝利をあげた。ベンチでドックン、ドックンと高鳴る鼓動を感じながら、その時を待った。2017/10/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/05
【阪神】プロ初登板の竹安が打者3人で初白星「強運。持っているのかも」…金村監督一問一答
ロで勝ち越し。7回の1イニングを3者凡退に抑えたプロ初登板の竹安にプロ初白星が転がり込んだ。CSに向けて弾みのつく勝利に、金本監督は手応えを口にした。(以下は一問一答)。―甲子園で8試合ぶりの勝利。「まあそうですね。久しぶりですね。うれしいですね」―糸井の一発で甲子園では35イニングぶりの得点。「な2017/10/05スポーツ報知詳しく見る【DeNA】小杉に戦力外通告 今季限りで引退も球団は職員としてオファー「ありがたいこと」
本から08年ドラフト5位で横浜(現DeNA)に入団。1軍通算86登板で6勝9敗、防御率4・50。今季は1軍登板がなく、イースタンでは19登板で0勝1敗1セーブ、防御率6・08だった。小杉は「9年間やれたので悔いはないです」と今季限りでの現役引退を明言。球団職員としてのオファーを受け、「ありがたいこと2017/10/05スポーツ報知詳しく見る
2017/10/04
【日本ハム】大谷“国内ラスト登板”で今季初完封!最速162キロで札幌に別れ?
失点で今季初完封を飾った。3勝目となった大谷は今オフにポスティングでのメジャー移籍が確実なため、本拠地最終戦となったこの日の登板が日本での「投手・大谷」見納めになる公算が高い。大谷は4回まで走者を出さない投球をすると、打線は4回に自身の中前打をきっかけに3連打で1死満塁とし、大田の3点適時二塁打で先2017/10/04スポーツ報知詳しく見るホークス東浜、立ち投げ再開 宮崎で登板も
立った捕手に30球。登板した9月23日楽天戦以来だ。「フォームを意識して投げたくらいの感覚。徐々に力を入れて投げられる状態にはなってきている」とした。倉野投手統括コーチは、今後の調整案の一つとして、9日から始まるみやざきフェニックス・リーグで登板を示唆。「順調に回復しているので試合(での調整)を考え2017/10/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/03
DeNA2年目右腕・綾部、球団8人目のプロ初登板初先発初勝利 11年加賀美以来
0)が2年目でプロ初登板初先発を果たし、中日打線を相手に5回4安打無失点に抑え、プロ初勝利を挙げた。プロ初登板初先発で初勝利をマークしたのは、球団では2011年の加賀美希昇以来、8人目となった。初回から2者連続三振を含む三者凡退に抑えて好スタートを切ると、その裏には、新人細川の高卒新人選手としては史2017/10/03スポーツニッポン詳しく見るDeNAが六回終えて3-0 プロ初登板の綾部は5回5K無失点
先制の本塁打。プロ初登板の先発、2年目右腕・綾部翔投手(20)は5回を投げ5三振を奪うなど4安打無失点と好投し、飯塚にマウンドを譲った。先制したのはDeNA。ドラフト5位・細川成也外野手(18)が、プロ初打席で特大の3点本塁打を放った。一回二死一、三塁でプロ初打席が回ると中日先発の笠原が投じた2球目2017/10/03サンケイスポーツ詳しく見るホークス星野戦力外 育成の坂田も
に右肘の手術を受けるなど長くリハビリ生活を続けた右腕は、13、14年には1軍で計11試合に登板したものの、この3年間は1軍登板がなく、今季は2軍戦6試合の登板にとどまっていた。左肩手術からの復活途上だった育成枠の坂田将人投手(24)も、来季の戦力構想から外れる見通し。=2017/10/03付 西日本2017/10/03西日本スポーツ詳しく見る阪神・メッセが3日1軍合流へ 6日中日戦登板、中7日でCS初戦先発
に1軍に合流予定で、次回は6日の今季最終戦・中日戦(甲子園)の登板が決定。14日のDeNAとのクライマックスシリーズ(CS)初戦(甲子園)の先発に向けて、突き進む。雨に打たれても気にも留めない。メッセンジャーが目指すCSの“開幕投手”へ、気合の休日返上だ。「逆戻りはしたくない。一歩ずつ、前に進んでい2017/10/03サンケイスポーツ詳しく見るホークス星野ら4選手に戦力外通告 ヤクルトの兄・雄大と同じ日に
を更新しないと通告した。 星野は岡山東商高からソフトバンク入りし、4年目の2013年に初登板。通算11試合で0勝1敗、防御率4・73の成績を残したが、相次ぐ故障に悩まされ15年以降は1軍登板がなかった。兄でヤクルトの雄大捕手(28)も同じ日に戦力外通告を受け、星野は「親はショックでしょう」と話した。2017/10/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/01
阪神・マテオ&ドリス、揃ってピシャリ!ドリス「一人一人に向かっていくだけ」
点リードの八、九回に登板。1人の走者も許さず試合を締めた。八回に阿部、村田、長野を8球で料理したマテオは、62戦目の登板だったが「3試合残っているからね。そこに集中したい」と元気いっぱい。九回を3人で斬ったドリスは61試合目の登板でも159キロを計時し「(点差があっても)それは関係ない。一人一人に向2017/10/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/30
広島ジョンソン快投締めじゃ!「重要な試合」でエースが存在感示す
CSでの先発枠入りは決定的だが、内容や結果次第では登板順が下がる可能性がある。一発快投でエースとしての存在感を示す構えだ。普段なら登板前日に報道陣の質問に応じないジョンソンが思いを口にした。30日のDeNA戦はレギュラーシーズン最後のマウンドとなる。「CSを見据えても重要な試合だ。自分の投球を心掛け2017/09/30デイリースポーツ詳しく見る広島ジョンソン快投締めじゃ!「重要な試合」でエースが存在感示す
CSでの先発枠入りは決定的だが、内容や結果次第では登板順が下がる可能性がある。一発快投でエースとしての存在感を示す構えだ。普段なら登板前日に報道陣の質問に応じないジョンソンが思いを口にした。30日のDeNA戦はレギュラーシーズン最後のマウンドとなる。「CSを見据えても重要な試合だ。自分の投球を心掛け2017/09/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/29
3番手降格も ヤ軍田中が最終登板で問われる“元エース”の真価
ギュラーシーズン最終登板が29日(日本時間30日)のブルージェイズ戦に決まった。当初の予定では、27日のレイズ戦だったが、ジラルディ監督はポストシーズンを見据えてローテーションを変更。27日は田中に代わって、サバシアと並ぶチームトップの13勝(6敗、防御率3.03=26日現在=以下同)をマークする右ゲーム制 ジラルディ監督 チーム チームトップ ブルージェイズ戦 ポストシーズン ヤ軍田中 レイズ戦 レギュラーシーズン最終登板 ワイルドカードゲーム進出 右腕セベリーノ 指揮官 最終登板 田中 田中将大 登板 真価ヤンキース 防御率2017/09/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/27
ホークス岩崎が球団新72戦登板 8回決勝被弾ほろ苦メモリアル投
運ばれた。「うまく打たれた。あのボールを投げたのが悪い」。これが決勝点となり、6月17日の広島戦以来、約3カ月ぶりの黒星となる3敗目を喫した。だが、積み上げてきたものは揺るがない。2010年に摂津が樹立した球団最多登板記録を7年ぶりに更新。敗戦にも「自分でも頑張ったとは思います」とうなずいた。プロ12017/09/27西日本スポーツ詳しく見るホークス東浜登板見送り
ギュラーシーズンでの登板が見送られることになった。26日のロッテ戦後に倉野投手統括コーチが「無理をさせる必要はない」と明かしたもので、ポストシーズンを見据えてまずは体調を万全の状態に戻すことに専念する。腰の張りで24日に出場登録を抹消された東浜は26日にキャッチボールを再開。「筋肉が張って、固まって2017/09/27西日本スポーツ詳しく見るマエケン、2番手で1回2失点も指揮官「球自体は良かった」
手(29)は八回から登板し、1回を2失点(自責1)。チームは9-3で勝ち、ダル-マエケンの初リレーで両リーグ最多、チーム43年ぶりの100勝(57敗)に導いた。ポストシーズンでは救援に回る前田は、調整をかねて8-1の八回から登板。6月以来の中継ぎ登板は、不運もあったが2点を失った(自責1)だけに「す2017/09/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/26
ヤンキース・田中 日本時間30日ブルージェイズ戦先発へ
大投手(28)の次回登板が、29日(同30日)のブルージェイズ戦になる可能性が高いと明かした。ロイヤルズ戦後に「(翌日のレイズ戦は)モンゴメリー、セベリーノ、グレイでいく。田中は29日でほぼ決まりだろう」と語った。田中はグラウンドで平地でのダッシュやキャッチボールなどで調整した。次回登板がレギュラー2017/09/26東京スポーツ詳しく見る日本ハム・宮西がパ初10年連続50試合以上登板
ム)の8回に4番手で登板し、2008年のデビューから10年連続の50試合以上登板を達成した。パ・リーグでは初、プロ野球では中日・岩瀬の15年連続に続く2人目の快挙となった。試合後、左腕は「まさか自分が達成するとは思ってなかったのでうれしいです。本当に毎日調子を整えてくださるトレーナーの方に感謝です」2017/09/26東京スポーツ詳しく見る日本ハム 宮西が10年連続50試合以上登板 パでは初、鉄人・岩瀬に次いで2人目
投手が八回に4番手で登板し、2008年のデビュー以来10年連続の50試合以上登板を果たした。パ・リーグでは初。プロ野球では中日・岩瀬の15年連続に次ぐ史上2人目の快挙となった。地元関西での節目登板を果たした左腕は、「毎日僕の調子を整えてくれるトレーナーさんに感謝したい」と話すと、鉄人・岩瀬に次ぐ“大2017/09/26デイリースポーツ詳しく見るホークス岩崎、球団新記録の72試合登板も 同点から痛恨被弾
える今季72試合目の登板。3-3で迎えた8回に2番手としてマウンドへ上がったが、鈴木にソロアーチを浴びて1点を勝ち越された。フォークボールを捉えられる痛恨の被弾。自身3試合ぶりの失点となった。2010年の摂津に並んでいた球団記録(71試合登板)を更新したが、試合は3-4で敗れて自身も3敗目を喫した。2017/09/26西日本スポーツ詳しく見る【ホークス見どころ】和田無傷の6連勝フィニッシュへ 今季対ロッテ3戦3勝、防御率1.29
め、ここまで6試合の登板にとどまっている。ただ今季4勝0敗で、昨年から5連勝中だ。ロッテ戦では今季登板の半数に当たる3試合を投げ、無傷の3連勝で防御率1・29と圧倒している。レギュラーシーズンの登板は今回が最後になることが濃厚。2011年5月3日~7月6日に記録した自己最長の7連勝の更新を狙うために2017/09/26西日本スポーツ詳しく見る【球界ここだけの話(1040)】現役日本選手最重量の西武・中塚がプロ初登板で明暗 潮崎2軍監督が「誰よりも俺が一番心配」と語る右腕に期待
ットライフ)でプロ初登板を果たした。九回から5番手でマウンドに上がると、2球で2アウトを取った。しかし3番・吉田正、4番・ロメロ、5番・小谷野のクリーンアップには球が引っかかる場面もあり、12球連続ボールの3者連続四球。二死満塁で降板し、ベンチでは悲壮な表情を見せた。代わった増田が打たれ、プロ初登板2017/09/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/25
田中 ヤ軍ポストシーズン進出も先発機会なし?
ボールを行うなど次回登板に備え調整した。前日の試合に勝利しポストシーズン進出を決めたヤンキースだが、この日はブルージェイズに5―9で完敗。首位レッドソックスが勝ったためにゲーム差は5に広がった。レギュラーシーズンは残り7試合で直接対決もなく、地区優勝は絶望的となった。田中の今季登板はローテーションで2017/09/25東京スポーツ詳しく見る阪神4投手が60試合登板 球団初の快挙 高橋も到達 5人達成ならプロ野球史上初
した。七回に2番手で登板した高橋が、1回を1安打無失点に抑えた。この試合で、今季60試合登板に到達。60試合以上の登板は桑原(64試合)、岩崎(63試合)、マテオ(60試合)に次いでチーム4人目。60試合登板4人は2015年の楽天、16年・巨人に次いで3度目で、球団では史上初。また、現在59試合登板2017/09/25デイリースポーツ詳しく見る阪神、史上3度目の60試合登板カルテット完成 高橋も到達 ドリスも59試合でリーチ
回、今季60試合目の登板を果たした。チームとしては桑原、岩崎、マテオに次いで今季4人目の60試合以上の登板となり、2015年の楽天、2016年の巨人に次いで史上3度目となった。守護神のドリスも59試合に登板しており、1チーム5人の60試合登板となれば、プロ野球史上初の“60試合登板クインテット”とな2017/09/25デイリースポーツ詳しく見るホークス摂津CS残った 4カ月ぶり登板6回0/3を2失点
ンドを譲った。3番手の嘉弥真が茂木に逆転3ランを許し、新人から9年連続勝利の権利は消えたが「優勝して本拠地で勝てていなかった。チームが勝って良かった」と、自身のことよりも“凱旋(がいせん)白星”を喜んだ。5月24日のロッテ戦(ヤフオクドーム)以来、4カ月ぶりの登板。復活への地道なステップの一つが投手2017/09/25西日本スポーツ詳しく見るホークスのサファテが充電明けの52S
。1点リードの9回に登板。16日の西武戦で胴上げ投手となった翌日から休養を与えられ中7日での登板だったが、危なげなく三者凡退で終えた。「休みは有意義に使えたし、休み明けでそんなに力を入れずに投げられた。CSに合わせてやっていこうと思っている」。その目は既にポストシーズンを向いていた。=2017/092017/09/25西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/24
ホークス東浜5回1失点5敗目 腰付近に張り81球降板
らは走者を背負う投球が続いた。最多勝のタイトルを争う右腕の早い降板について、工藤監督は「腰の違和感?ですかねえ。疲労蓄積もある」と説明。次回登板について「1週間後?だと思います」と重症でないことを強調した。東浜は17勝目を逃したが、15勝の西武・菊池の登板は残り1試合の予定で初のタイトル獲得は濃厚。2017/09/24西日本スポーツ詳しく見るホークス91勝目は岩崎 登板71試合目 残り全試合登板でリーグタイ記録「考えていません」
われ逆転されたが、その裏に松田の適時打、福田の2点打で再逆転。8回岩崎、9回サファテの鉄壁リレーで逃げ切った。岩崎は2010年の摂津に並ぶ球団最多となる71試合目の登板で今季6勝目。お立ち台では「まさか自分がそんなに投げると思わなかった」と驚きながらも「8回を開幕から任せていただき、意気に感じて一生2017/09/24西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/23
【楽天】青山、好リリーフ「1点もあげないようにという気持ちだった」
回1死三塁で2番手で登板。八戸大の後輩・塩見からマウンドを譲り受けた。デスパイネに四球を与え一、三塁となり一打逆転の大ピンチだったが、松田を内角高めの直球で空振り三振を奪うと、続く江川も左飛に打ち取って切り抜けた。今季12試合目の登板で初ホールドも記録したベテラン右腕は「塩見のランナーは1人も返さな2017/09/23スポーツ報知詳しく見る
2017/09/21
田中将大、次回登板ブルージェイズ戦「気を張りつめて…鈍感に」
・田中将大投手の次回登板が22日(日本時間23日)の敵地・ブルージェイズ戦に決まった。本拠のツインズ戦前に、ジョー・ジラルディ監督が明言した。前回14日の本拠・オリオールズ戦では7回8安打2失点と好投。今季12勝目&日米通算150勝をマークした。当初、登板予定だった20日のツインズ戦はセベリーノが先2017/09/21スポーツ報知詳しく見るホークス岩崎70戦登板 10年摂津以来
がある中田と大田を連続三振。最後は高浜を152キロで二ゴロに仕留めた。今季70試合の登板はもちろんチーム最多だ。「これまでと同じように投げられた」。岩崎は2009、10年の摂津以来となる球団2人目の大台到達を振り返った。シーズン登板試合数の球団記録は、その摂津が10年に樹立した71試合で、更新は時間2017/09/21西日本スポーツ詳しく見る【東都】亜大・高橋遥人が5回1/3を2安打無失点7奪三振の好投
橘)が2番手で今季初登板。5回1/3を2安打無失点7奪三振に抑えて白星を挙げ、国学院大に1勝1敗とした。高橋遥は2点リードの4回2死二、三塁から登板。5回に2四球などで1死満塁とされたが、3、4番を連続の空振り三振に仕留めてピンチを脱した。今春は制球を乱し、1勝1敗、防御率5・79と不振だったが、最2017/09/21スポーツ報知詳しく見る
2017/09/20
前田健太、敵地フィリーズ戦先発に意気込み「仕事を果たしたい」
先発の仕事を果たしたい」と意気込みを語った。前田は雷雨による開始遅れと中断で大幅遅延した前日11日のジャイアンツ戦で今季最短タイ3回4失点。中9日を空けての登板となる。16、17日の敵地・ナショナルズ戦ではブルペン待機。「実戦が離れるんで『もし場面があったら』っていうので入りましたけど、結局登板がな2017/09/20スポーツ報知詳しく見る
2017/09/18
ヤンキース“必勝ローテ”田中の次回先発はツインズ戦
日、ブルペン投球を行った田中は29球を投げ中5日での登板に備えた。実は前日の試合後まで、首脳陣は今後の先発ローテーション発表を控えていたが、先発予定だったベテラン左腕サバシアの登板をずらし、別の投手を一枚挟むことが決まった。その背景についてジラルディ監督は、サバシアの古傷である右ヒザの状態が思わしくサバシア ジラルディ監督 ツインズ戦 ブルペン投球 ベテラン左腕サバシア ヤンキース 先発 先発ローテーション発表 先発予定 右ヒザ 必勝ローテ 投手 本拠地 本拠地ツインズ戦 田中 田中将 登板 首脳陣2017/09/18東京スポーツ詳しく見る日本ハム2年目・吉田がプロ初勝利「守りに入らないピッチングを心がけました」
で行われたオリックス戦に先発登板。4試合目の登板、4度目の先発でプロ初勝利を飾った。7回を投げ、打者26に対し、103球を投げ、5安打3三振2四死球で1失点(自責1)だった。「初回に点を取ってくれたので楽な気持ちで投げさせてもらいました。ただ、前回の登板で序盤に3点リードしてくれたあとに逆転されてし2017/09/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/16
田中将大が日米通算150勝 伝説はまだまだこれから
米通算では史上最速となる150勝目を達成した。通算278試合目の到達はスタルヒン、藤本英雄に次ぐ3番目で日本球界のレジェンドに迫る速さ。田中伝説はまだまだ終わらない。この日の田中は登板翌日とあって、グラウンドでの練習は行わずノースロー調整で終えた。次回登板は未定だが、この時期はプレーオフを見越した先2017/09/16東京スポーツ詳しく見る
2017/09/15
ホークス石川が2番手で3失点喜べない8勝目
田の後を受け2番手で登板。1死から3連続四球で満塁のピンチを招くと、小谷野にフルカウントから甘く入った直球を走者一掃の右中間同点二塁打とされ中田の白星を消してしまった。「日にち(登板間隔)が空いて感覚的に持っていき方が難しかった。(中田)賢一さんに申し訳ない」。直後の攻撃で味方が勝ち越して白星が転が2017/09/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/13
阪神・石崎、四回途中登板ピシャリ!「自分の仕事ができた」
分け、12日、甲子園)石崎が5-4の四回一死一塁から2番手で登板。小林、田口を連続三振に斬ると、五回も3人でピシャリ。プロ初勝利の権利を手にしたが、お預けに。それでも「一応(登板の)準備はしていました。焦ることなく投げることができた。(巨人の)勢いに飲まれることなく自分の仕事ができた」と胸を張った。2017/09/13サンケイスポーツ詳しく見る阪神・坂本、藤浪と登板3戦連続バッテリー「いいボール来ていた」
回戦、巨人11勝8敗1分け、12日、甲子園)藤浪と登板3試合連続でバッテリーを組んだ坂本は、「いいボールは来ていた」と振り返った。四回途中に死球から崩れるまで好投の気配を見せており、「あいつも次、また考えてやってくれると思います。そこで(自分のリードで)いいものが引き出せるようにやりたい」と話した。2017/09/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/11
【楽天】藤平、13日西武戦に向け本拠地マウンドで40球「試合を想定」
を投げて感覚を確認。「試合を想定して、その中でピッチング練習が出来たのでいつも以上にいい2日前を送れたかなと思います」とうなずいた。直近2試合の登板では6連敗、10連敗を止め2連勝中。熾烈な2位争いを繰り広げる西武2連戦の初戦に抜てきされた。ここまで4登板で2勝2敗、防御率1・57の右腕は「ビジター2017/09/11スポーツ報知詳しく見る
2017/09/10
マエケン、次回登板は11日ジャイアンツ戦 当初予定から1日前倒し
・前田健太投手の次回登板が11日(日本時間12日)の敵地・ジャイアンツ戦に決まった。当初は12日の同カードで中5日で先発する予定だったが、1日前倒しとなる。前田は前回6日の本拠・ダイヤモンドバックス戦で5回4安打1失点と好投。勝ち負けは付かなかった。8日の練習後に急きょ11日の先発が決まり、試合中に2017/09/10スポーツ報知詳しく見るホークス・サファテ4年連続60戦登板 球団史上初
天気の中で、いい投球ができた」。球団史上初の4年連続60試合以上登板も達成し、連続試合セーブもリーグ歴代2位タイの15に伸ばした。通算224セーブは藤川(阪神)を抜いて歴代単独5位となった守護神は「それだけチームが勝っているということ。優勝が決まる日までしっかり投げたい」と頼もしかった。◆最長は巨人2017/09/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/09
【楽天】辛島、自己新9勝へ…オリックス打線は「嫌ですよ」
なかった。今季4勝1敗、防御率2・81と好相性のオリックス戦に臨む左腕に聞いた。―久しぶりの中6日での登板。自身の状態についてはどう感じている?「(登板までの期間が)早いですね。(今季は)ほとんどやってないんで。前回(2日のソフトバンク戦)は、試合前のブルペンでも全然良くなくて、試合に入ったら嶋さん2017/09/09スポーツ報知詳しく見るホークス岩崎が汚名返上3人斬り 64試合目登板
今季64試合目の登板となった岩崎が、汚名返上の3人斬りだ。2点リードの8回に登場。パラデスを152キロの直球で見逃し三振に切って取ると、続く田村を平凡な右飛、最後は大嶺翔を遊ゴロに仕留めた。前回5日のオリックス戦は8回に3点のリードを追いつかれた。「切り替えるしかない。打たれる時も出てくるので」。両2017/09/09西日本スポーツ詳しく見る東大 宮台 開幕戦は救援登板「フォームも変え、納得できるボールもいっていたので安心」
戦で先発せず、救援で登板した。2点を追う7回から登板、2イニングでソロ本塁打を浴びたが、春のリーグ戦での不安定な投球からは立ち直りマウンドでも落ち着いた投球だった。「フォームも変え、納得できるボールもいっていたので安心した。先発できないのは悔しいけど、チームに貢献するのが一番。あすは先発の準備もしな2017/09/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/08
ロッテ 成田 本拠地初登板 松田からプロ初の奪三振
成田翔投手が本拠地初登板を果たした。4―6の7回。先頭のデスパイネを高めの直球で二飛。続く松田からは変化球で空振り三振を奪い、これがプロ初の奪三振となった。最後は上林を直球で三邪飛に仕留めて降板。三者凡退で役目を終えた19歳には、スタンドからこの日一番の拍手が送られていた。6日にプロ初昇格した期待の2017/09/08スポーツニッポン詳しく見るヤクルト 岩橋 敗れるも自責はゼロ「フォークは武器になっていたと思う」
月8日東京D)今季初登板がプロ初先発となったヤクルト・岩橋が将来性を示した。6回を投げ、2安打2失点。ともに味方の失策が絡んだ失点で、自責は0点。十分に役目を果たした。6回に足をつり、7回のマウンドには上がれなかったが「メチャクチャ緊張した。とりあえず腕を振ろうと思った。フォークは思い切り腕を振って2017/09/08スポーツニッポン詳しく見るホークス田中が10&13日登板へブルペンで60球
ルーキー田中が3軍戦登板に備え、ブルペン入りした。筑後屋内練習場で変化球も交え約60球。投球動作を見直し、固めているところで「一日一日、成長はできていると思います」と控えめにうなずく。四国アイランドリーグplusとの敵地交流戦で10日愛媛戦、13日高知戦での登板を見込み「今やっていることを出すだけで2017/09/08西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/07
【楽天】松井裕が3年連続30セーブ「期待に応えられたかな」
の9回に6番手として登板。先頭の代打・横尾から空三振を奪うと、続く代打・田中賢に中前安打を浴びるも後続を打ち取って無失点で試合を締めくくった。左肩痛で7月下旬に離脱し、8月中旬に復帰してからは4試合目の登板で初のセーブ。久々の連勝に導いた左腕は「上がってからは投げる機会があまりなかった。自分は投げて2017/09/07スポーツ報知詳しく見る【ロッテ】成田、初昇格即初ホールド!緊張お立ち台「何言ってるか自分でもわかりませんでした…」
に初昇格し、デビュー登板で初ホールドをマークした高卒2年目左腕の成田は、プロの洗礼?に頭が真っ白だった。「何言ってるか自分でもわかりませんでした…」と苦笑い。収穫と課題が見えた堂々の15球だった。がむしゃらに左腕を振った。当初は大差での起用方針だったが、1点を勝ち越した延長10回のセーブ機会でまさか2017/09/07スポーツ報知詳しく見る
2017/09/05
虎初登板で初黒星 メンドーサきちんと仕事も勝てないワケ
本ハムから移籍後、初登板のメンドーサ(33)は、バックに足を引っ張られながらも六回まで2失点と好投。七回に安打と四球で無死一、二塁から8番武山に中堅フェンス直撃の適時二塁打を浴び、7回7安打4失点。タテジマ初黒星を喫した助っ人は、「点は取られたけど、最低限自分の役割は果たせたと思う」と言った。阪神は2017/09/05日刊ゲンダイ詳しく見るホークス和田「肘は問題ない」
した。4月以来の1軍登板だった8月27日は85球、2戦目の今月3日は2軍戦も含め術後最多の103球。「肘は問題ないし、肩はいい張り方をしている」とうなずいた。2戦計13回を無失点と好投し、次回登板で球数制限が解除される見通しだ。4日はヤフオクドームでの練習後に、サッカー日本代表のW杯アジア最終予選突2017/09/05西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/04
ホークス田中3軍戦登板へ 10日交流試合に照準
10日の交流試合での登板に照準を合わせた。3日は筑後屋内練習場のブルペンで約30球を投げ「来週(実戦で)投げられるように頑張ります」と話した。今後は投球練習の内容も踏まえ、最終的に登板の可否を判断する。右肩の状態が上向き、8月末に3軍戦で2カ月ぶりに実戦登板。以後はフォーム固めを図り投球練習を続けて2017/09/04西日本スポーツ詳しく見るホークス岩崎12戦連続0封
-0の8回に2番手で登板。先頭の藤田に9試合ぶりの安打を浴びたが、1死二塁から2者連続三振を奪った。リーグトップの登板試合数は62となり、2位のサファテと5試合差。この日は前日の2日まで3日連続登板のサファテが「休養日」で、工藤監督は「あとは岩崎君をどうするか考えないといけない」と登板過多の右腕への2017/09/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/03
巨人・マイコラス 7回無失点の好投も、援護に恵まれず
かった。今季初の中4日での登板を苦にせず、リズムのいい投球を展開。直球を中心にカーブやスライダーの変化球も巧みに使い、前回登板の8月29日・広島戦に続く11奪三振。二回以降は相手に三塁を踏ませなかった。試合後、マイコラスは「準備万端でしたし、調子も良かった」と振り返り、今後に向けて「自分のできる限り2017/09/03デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・ブキャナンが右小指球筋の筋挫傷で抹消 伊藤投手コーチ「(登板を)1回飛ばす感じ」
院でMRI(磁気共鳴画像装置)検査を受けた。前日2日に右手に痛みを訴えていた。1年目のブキャナンは今春のオープン戦中にも同部付近に痛みを感じ、登板を回避。伊藤投手コーチは「(登板を)1回飛ばす感じ。最短で戻ってこれれば?そうだね」と説明した。ブキャナンは今季、開幕から先発ローテーションを守り、先発としょうしきゅう オープン戦中 ブキャナン ブキャナン投手 ヤクルト 伊藤投手コーチ 先発 先発ローテーション 出場選手登録 右小指球 右小指球筋 感じ 東京都内 痛み 登板 磁気共鳴画像装置 筋挫傷 部付近2017/09/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/02
今季2度目登板は4失点KO…ハム大谷を見た米スカウトの本音
すけれど、ただ(前回登板より)進歩はしていると思います」大谷翔平(23=日本ハム)は自身の登板をこう振り返った。31日、今季2度目の登板となったソフトバンク戦(札幌ドーム)には、ヤンキースのキャッシュマンGMをはじめメジャー14球団、計22人のスカウトや編成担当者たちが訪れた。彼らを前に3回と3分の2017/09/02日刊ゲンダイ詳しく見る昨季13億円から…ドジャース前田の今季年俸は大幅ダウン必至
ヤモンドバックス戦に登板。2本塁打含む8安打7失点で三回KO。6敗目を喫した。すでに2年連続2ケタ勝利をマークしている前田の契約には、主に登板試合数(15、20先発で100万ドルずつ、25、30先発で150万ドルずつ、32先発で150万ドルがそれぞれ加算)、投球回数(90~190回で10回ごとに各22017/09/02日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・桑原、七回無死満塁から登板 同点打浴び北條の失策で逆転許す
原は七回無死満塁から登板。いきなり代打・松井佑に同点打を浴び、さらに北條の失策で逆転を許した。幸い味方打線が再逆転。「頑張ります。それしか言えない」と神妙な表情だった。絶対的中継ぎエースも、登板過多で疲労がたまっているのは事実。8月22日のヤクルト戦でサヨナラ打を打たれて敗戦投手になって以降、痛打さ2017/09/02サンケイスポーツ詳しく見る【ホークス見どころ】サファテ、セーブ日本記録46へリーチ 11試合連続無失点中
本記録(46セーブ)へリーチをかけた。守護神は今季最長の11試合連続無失点を継続中。その間、11イニングで19奪三振と相手を寄せ付けない投球を続けている。日本記録保持者の中日岩瀬は2005年に60試合に登板、阪神藤川は07年に71試合登板で46セーブをマーク。今季の楽天戦は今季19試合中14試合が3サファテ セーブ セーブ数日本記録 セーブ日本記録 セーブ目 ソフトバンク ソフトバンク-楽天 ホークス見どころ リーチ 中日岩瀬 失点 日本記録保持者 楽天戦 登板 試合 試合登板 試合連続 阪神藤川2017/09/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/01
ヤ軍GM視察も…ハム大谷「メジャーで二刀流」実現性は?
われるソフトバンク戦に登板。ヤンキースのキャッシュマンGMは、大谷の今季2度目の登板に合わせて、わざわざ来日した。8月18日からの対西武3連戦は、ドジャースの編成部門責任者であるフリードマン取締役編成本部長が視察。5月11日にはレンジャーズのダニエルズGMが、故障で離脱中の大谷を見るためだけに、千葉2017/09/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/30
佑ちゃん 8・31二軍戦登板に意欲 高校時代を懐かしむ一幕も
ャイアンツ球場)での登板に向け、鎌ケ谷の二軍施設で練習を行った。今季は一軍で5試合に登板し1勝3敗、防御率8・18。7月12日の登録抹消以降、二軍では5試合に登板したが、先発した4試合ではいずれも立ち上がりで失点し、一軍からのお呼びはかからず、もどかしい状態が続いている。この日はブルペンで40球ほど2017/08/30東京スポーツ詳しく見る
2017/08/29
ヤンキース田中が快挙 日本人投手初の4年連続2ケタ勝利
将大(28)が節目の登板で歴史に名を残した。27日のマリナーズ戦に登板し、7回を6安打1失点、10奪三振で今季10勝目(10敗)をマーク。メジャー通算100試合目の登板で大台に乗せ、日本人投手では初めてデビューから4年連続2ケタ勝利を達成した。田中は一回、1死一、三塁のピンチに4番クルーズに左越えの2017/08/29日刊ゲンダイ詳しく見る締める“サンデー晋ちゃん”!阪神・藤浪、9・3中日戦に向け調整
軽めの調整で汗を流した。次回登板は中6日で9月3日の中日戦(甲子園)。今後は1年目に7勝1敗と好成績を残した日曜日登板で1軍ローテを守り、白星を積み重ねる。すっきりとした表情でグラウンドに姿を現した藤浪は、久しぶりの甲子園で軽快に体を動かした。ジョギング、キャッチボール、ゴロ捕球に汗。コメントは残さ2017/08/29サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・大谷翔平が31日・札幌で先発登板 栗山監督が明言「状況次第で60球」
フトバンク戦(札幌ドーム)に先発させることを明かした。旭川スタルヒン球場での試合前、「31日に投げさせる。とりあえず、いくつもり。状況次第で60球いけるかどうか」と話した。大谷は7月12日の初登板以降、登板機会はなかったが、ほっと神戸での23日の投球練習の内容がよく、31日に投げさせる方針を固めてい2017/08/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/28
マー君、4年連続2桁勝利 節目メジャー100登板を白星で飾る
0試合目となる節目の登板で7回99球を投げ、6安打1失点10奪三振と好投し10勝目(10敗)。日本人投手初となるデビューから4年連続の2桁勝利を達成した。ヤンキースは10―1で勝った。22日(同23日)のタイガース戦以来、中4日での先発マウンドとなった田中。初回に1死から3連打を浴び1点を失ったが、2017/08/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/27
ホークス純平4月以来1軍昇格
格を果たした。プロ初登板だった4月14日のオリックス戦では3回を投げて5三振を奪ったものの、被安打6の4失点。「4月とは違う姿を見せたい」と意気込みを新たにした。今回の本拠地6連戦中に、3年目左腕の笠谷、2年目右腕の小沢がともにプロデビュー登板を無失点で飾っており「刺激になっている」と鼻息は荒い。=2017/08/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/24
ホークス2年目の小沢が初登板 19歳右腕、1回無失点 お立ち台で意気込みを聞かれ「何をですか?」
2年目、小沢がプロ初登板を果たした。19歳の右腕は9点リードの9回に登場。2安打を許したものの1回を無失点に抑えた。先頭の栗山を直球で三飛に打ち取った後、メヒアに中前打、2死となって森に右前打を浴びながら、一、三塁のピンチで木村文を空振り三振に仕留めた。柳田とともにお立ち台に上がった小沢は「緊張して2017/08/24西日本スポーツ詳しく見るホークス笠谷2回無失点デビュー 大分商出身3年目
に2番手としてプロ初登板。先頭の炭谷からチェンジアップで記念すべき初三振を奪うと、2死から秋山に四球を与えたが、落ち着いて大分商高の先輩源田を二ゴロに仕留めた。9回は3番浅村、4番山川から連続三振を奪うなど3人で料理。初々しい笑顔で、初のお立ち台にも登った。「マウンドに立って、ここで投げるために日々2017/08/24西日本スポーツ詳しく見るホークス正義2カ月ぶりに実戦復帰 3軍戦で1イニング零封
。タマスタ筑後での初登板で、7回の1イニングを無安打無失点、1四球。最速は147キロだった。6月23日の3軍戦で対外試合初登板した後、右肩に軽度の張りを訴えたが、今回の登板後の回復が順調なら26日の3軍戦にも登板する見通し。倉野投手統括コーチは「当面は中継ぎ。まずは真っすぐをしっかりと投げ込めるかど2017/08/24西日本スポーツ詳しく見るロッテ 田中英 2軍戦で今季初勝利
4回に2番手で今季初登板。初回にソロ本塁打を打っていた3番・佐野からの中軸をわずか5球、3者凡退に抑えた。1回を無安打無失点で、その裏に味方が勝ち越して勝利投手となった。14年ドラフト2位で京大から入団した田中英は、1年目の15年に1軍デビューも2試合で0勝1敗、防御率13・50。昨季は1軍登板はな2017/08/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/22
【プロ初勝利一問一答】楽天D1・藤平「連敗を自分が止めようという強い気持ちを持って行った」
フト1位・藤平尚真投手(18)=横浜高=は5回2安打無失点の好投で念願のプロ初勝利(2敗)を挙げた。今季3度目の先発登板でチームを救った右腕。12球団の今季の高卒新人で初めて勝利投手となり、試合後のヒーローインタビューでは喜びをかみしめた。――プロ初勝利「とても嬉しいです!」――プロ3度目の登板「今2017/08/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/21
カブス上原 DL明け即登板も2失点
その上原はブルージェイズ戦で即登板。3―3の延長10回に6番手でマウンドに上がり、2/3回を2安打2失点1四球だった。勝敗は付かなかった。チームは延長10回にアビラの右前適時打で6―5とサヨナラ勝ちした。上原は先頭のドナルドソンに遊撃内野安打を許すと、続く3番スモークは中飛。4番バティスタの初球に捕2017/08/21東京スポーツ詳しく見る中日・岩瀬「再起できるように」志願の2軍降格 登板2戦連続黒星
ーム)延長11回から登板し鳥谷に決勝打を許した中日・岩瀬は青ざめた表情でマウンドを降りた。48年の若林忠志(阪神)と並んでいた40歳代のシーズン最多登板を更新する49試合目の登板で自己ワースト6敗目。試合後、監督室で自ら森監督に2軍降格を申し出たことに「2試合続けてやられるのはダメ。もう1度ゆっくり2017/08/21スポーツニッポン詳しく見るDL入り田中将大、復帰登板は「間違いなくいい状態でゲームに入れる」
地・タイガース戦に向けて、「時間を使って色々なことができた。間違いなく最後の登板よりいい状態でゲームに入れる」と意気込んだ。9日のブルージェイズ戦後に右肩の張りでDL入り。「この時期にDLに入ることはフラストレーションがあるけど、これが最善の選択だったと思っている」。4日間のノースロー調整で疲労は回2017/08/21スポーツ報知詳しく見る【楽天】ドラ1藤平、プロ3戦目登板での初勝利へ向け「だいぶ落ち着いている」
ールやランニングを行い、時折笑顔を見せるなどリラックスした表情も見せた右腕。プロ3試合目の登板での初勝利へ向けて「今までに比べたらだいぶ落ち着いている感じがある」と胸を張った。チームは6連敗中。生まれ育った千葉での凱旋(がいせん)登板となるだけに「楽天の選手だけど千葉県出身の選手が頑張っているよとい2017/08/21スポーツ報知詳しく見る
2017/08/20
阪神18歳新人・才木浩人が見せる集中モード「課題を見つけながら」2軍で経験積む
兵庫・須磨翔風卒=の登板日の表情を見れば、誰もがそう感じると思う。高卒新人の才木はファームで登板を重ね、経験を積んでいる将来のエース候補。150キロを超え、そして角度のある直球が持ち味である本格派右腕だ。ルーキーは現在、2軍の先発ローテの一角として奮闘中。そこで注目してほしいのは、日ごろの練習日と登2017/08/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/17
日本ハムのドラ1・堀 本拠地初登板でプロの洗礼
堀は3番手としてマウンドに上がった。ここまで2試合(2回)の登板で無安打無失点3奪三振と結果を出していたルーキー左腕は先頭の角中を伸びのあるストレートで空振り三振斬り。しかし、続くぺーニャに甘く入ったカーブを左中間スタンド中段に運ばれ同点とされると二死後、中村にも5号逆転ソロを被弾しマウンドでボウ然2017/08/17東京スポーツ詳しく見るホークス和田「絶好調」ブルペン50球 19日に2軍戦登板
を目指す和田が、次回登板予定の19日ウエスタン・中日戦に向けてブルペンでの投球練習を行った。筑後屋内練習場で約50球。「絶好調です」と話すなど明るい表情を見せた。127日ぶりの実戦復帰となった12日の同・広島戦では2回1/3を37球で無失点。19日の登板では70~80球を投げる予定で、順調にいけば今2017/08/17西日本スポーツ詳しく見るホークスのサファテ3年連続40S、森4年連続50登板 楽天と今季最大3差
新人年から4年連続50登板の森唯斗投手(25)が今季2勝目。デニス・サファテ投手(36)は史上2人目の3年連続40セーブを達成した。8月は9勝のうち6勝が1点差。夏バテ気味の打線をカバーする武器を携えて、18日から敵地で楽天との直接対決3連戦に臨む。■森今季2勝目守護神はゲームセット直後、アイシング2017/08/17西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/16
中日・岩瀬 40代投手最多タイ登板のマウンドで痛恨の5敗目
戦(横浜)の9回裏に登板、今季の登板数を48とし、40代の選手としては1948年の若林忠志(阪神)が作ったプロ野球記録に並んだ。6日の巨人戦で通算950試合のプロ野球新記録を達成しているが、それに続く偉業。しかし、岩瀬は先頭の梶谷を三邪飛に打ち取ったものの、続く嶺井に右前に安打を打たれ1死一塁とされ2017/08/16スポーツニッポン詳しく見るダルビッシュが31歳誕生日登板へ SNSには祝福コメント
たカレーうどんの上にカツを乗せた料理を紹介。フォロワーからは、「おめでとう、同じ誕生日だよ」「明日の登板が待ちきれない」などとコメントが寄せられた。同投手は現地での誕生日となる16日(日本時間17日)に、ドジャースタジアムで本拠地デビュー登板を予定している。ダルビッシュは移籍期限日の7月31日にア・うどん店 カレーうどん コメント ダルビッシュ ダルビッシュ有投手 写真投稿サイト 投手 日本 本拠地デビュー登板 本拠地ロサンゼルス郊外 登板 祝福コメントドジャース 移籍期限日 誕生日 誕生日登板2017/08/16デイリースポーツ詳しく見るダルビッシュが31歳誕生日登板へ SNSには祝福コメント
たカレーうどんの上にカツを乗せた料理を紹介。フォロワーからは、「おめでとう、同じ誕生日だよ」「明日の登板が待ちきれない」などとコメントが寄せられた。同投手は現地での誕生日となる16日(日本時間17日)に、ドジャースタジアムで本拠地デビュー登板を予定している。ダルビッシュは移籍期限日の7月31日にア・うどん店 カレーうどん コメント ダルビッシュ ダルビッシュ有投手 写真投稿サイト 投手 日本 本拠地デビュー登板 本拠地ロサンゼルス郊外 登板 祝福コメントドジャース 移籍期限日 誕生日 誕生日登板2017/08/16デイリースポーツ詳しく見るホークス森が4年連続50登板 球団2位タイ 新人年からは杉浦以来
ら4年連続で50試合登板を達成した。1-1の6回、2死一塁で2番手の嘉弥真をリリーフ。小谷野に左前打を浴び一、二塁とピンチを背負ったものの、続く中島を空振り三振に仕留めた。4年連続50登板以上は球団2位タイで6人、7度目。新人年からに限れば1958~61年の杉浦忠以来で2人目となった。森はドラフト22017/08/16西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/15
広島・一岡が圧巻投球 2番手登板で3者三振
た七回に2番手として登板。気合満点でマウンドに上がり、まず代打大山を見逃し三振、続く西岡も空振り三振、さらに福留も空振り三振に斬った。1番からの上位打線から三者連続三振を奪い、虎の追い上げムードを断ち切った。「点差が開いた時の難しさがある。接戦以上に気を引き締めないと、大量失点につながってしまうので2017/08/15デイリースポーツ詳しく見る楽天 今季ワーストの17失点…初登板初先発のコラレス「何も言えることがない」
グ富山から移籍後、初登板初先発のコラレスは3回5安打7四死球で5失点し「何も言えることがない」とうなだれた。4回には2番手・菊池が2死をとった後に四球を出し2連打を浴び2失点。3番手の森原は6回に3本塁打を打たれた。4番手の森も6失点。梨田監督はコラレスについて「追い込んだ後が決まらなかった。もう少2017/08/15スポーツニッポン詳しく見るエース復調近し ドジャース前田は11勝目もローテピンチ
4日)のパドレス戦に登板。5回3分の1を2本塁打含む4安打4失点。打線の援護に恵まれ、11勝目(4敗)を手にしたが、不安を残すマウンドだった。同じナ・リーグ西地区のライバル相手に前回(7月2日)の登板では4回途中8安打5失点でKOされた。この日も立ち上がりに一発を浴びるなど、いきなり2点の先制を許す2017/08/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/14
【楽天】コラレス、初登板初先発を前に「非常にワクワク」
(メットライフ)で初登板初先発をする。14日は岸や美馬らとともに西武第二球場で行われた練習に参加。キャッチボールや短距離ダッシュで約1時間、汗を流し「まずは日本に来てからNPB、1軍で投げることがひとつの目標だったので、その目標があした叶うという意味では非常にワクワクしているとともに、このような機会2017/08/14スポーツ報知詳しく見る日本ハム 村田 右ふくらはぎをつり4回1失点で降板
17年8月14日ヤフオクD)日本ハムは4回1失点の村田透投手(32)が降板した。球団は右ふくらはぎがつったことが原因であると発表した。ソフトバンク戦に先発して好投を続けていたが、5回の投球練習中に違和感を覚えたという。村田はこの日で9試合目の登板で1勝2敗。今後の登板は状態を見て判断することになる。2017/08/14スポーツニッポン詳しく見るホークス・サファテ 1点差4連投38S
て1点差の4試合連続登板でいずれもセーブ。マウンドに上がった9回は内野安打と四球などで1死二、三塁とされたが、大田と中田を連続空振り三振に切って取った。「1点差での登板は自分だけじゃなく他の投手だって同じ。(日本ハムが)送りバントで1アウトをくれたのが大きかった」。三振はいずれも150キロ台の真っす2017/08/14西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/09
2017/08/08
ド軍デビュー戦で10K ダル“史上最速1000奪三振”秒読みへ
勢に入った。移籍後初登板初勝利となった4日(日本時間5日)のメッツ戦で10奪三振。今季5度目の2ケタ奪三振をマークし、計158奪三振とした。サイ・ヤング賞候補にノミネートされた2013年にはメジャートップの277個の奪三振。これまでスコアブックに多数の「K」(三振)を並べ、今回の登板でメジャー通算92017/08/08日刊ゲンダイ詳しく見る沢村が二軍戦登板も…巨人が中継ぎ補強で狙う中日・谷元
ったが、この日は1点リードの八回に4番手として登板。1イニングを無失点に抑え、移籍後初ホールドを挙げた。日本ハムの選手として監督推薦で先月の球宴に出場。オールスターに出場した選手がシーズン中にトレードされるのはNPB初の珍事だったが、新天地の中日では、早くも勝ちパターンのセットアッパーを任される。12017/08/08日刊ゲンダイ詳しく見るホークス石川がプロ初登板のZOZOマリンで大炎上… 自己最短3回1/3、8失点KO…
Oされた。プロ入り初登板となったZOZOマリン。3点ビハインドの4回1死、平沢の左前打と加藤への死球で一、二塁として、荻野に左越えの3ランを食らった。この後も鈴木に中越え適時二塁打を浴びた。被安打7も自己ワーストで5与四死球も同タイ。精彩を欠いた右腕は「リズム、テンポ、コントロール全てが悪かった。試2017/08/08西日本スポーツ詳しく見る【ホークス見どころ】ロッテ戦勝ち越しへ、石川が同姓対決制す
テ戦で星を落としたくないところだ。今季は12勝3敗と圧倒しており、あと1勝で4年連続のカード勝ち越しも決まる。先発の石川は先発転向後初のロッテ戦登板で、ZOZOマリンはプロ初登板初先発となる。今回は3月のWBC日本代表にも選ばれたロッテ石川との同姓対決。年俸は500万円と1億3000万円で大きく水をカード勝ち越し ソフトバンク ホークス見どころ ロッテ-ソフトバンク ロッテ戦 ロッテ戦勝ち越し ロッテ戦登板 ロッテ石川 先発 先発転向 同姓対決 日本ハム戦 登板 石川 雨天中止 WBC日本代表 ZOZOマリン2017/08/08西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/07
【DeNA】クライン、右肘治療のため一時帰国 再来日は未定
ら投げおろす150キロ超の直球を武器に開幕ローテ入り。エース級の働きを期待され、4月に2勝を挙げたものの、制球難や守備のまずさなどから6月2日のソフトバンク戦(横浜)で6回6失点(自責4)でKOされて2度目の2軍落ち。その後は右肘痛を訴えて実戦登板がなかった。1軍では7登板で2勝3敗、防御率4・752017/08/07スポーツ報知詳しく見る燕ドラ3・梅野が一軍合流 9日のDeNA戦でプロ初先発
4)の代役で明日9日のDeNA戦(神宮)にプロ初登板初先発する予定だ。二軍では11試合に登板し0勝2敗、防御率は3・73。一軍デビューを前に梅野は「考えすぎず気負わず、二軍でやってきたことを全部出し切りたい。二軍でずっと勝てていないから、初登板の(神宮で)勝ちたいですね」と決意を込めた。高津二軍監督2017/08/07東京スポーツ詳しく見るホークス松本 緊急登板も2回1/3零封で自信
打1の無失点に封じた。今回の西武3連戦では4日の初戦も救援で1回を無安打無失点。「(急な登板でも)走者なしだったので気にならなかった。状態のいい打線を相手に、いい感じで打ち取れたと思う。しっかり腕を振って、いい感覚で投げられるようになってきた」とうなずいた。=2017/08/07付 西日本スポーツ=2017/08/07西日本スポーツ詳しく見る単独最多950登板の中日・岩瀬 川上憲伸とのライバル物語
(東京ドーム)で通算登板試合数を950とし、阪急(現オリックス)などで活躍した米田哲也氏と並んでいたプロ野球記録949を上回って歴代単独最多となった。5―4の9回を無得点に抑えて今季2セーブ目を挙げ、自身が持つ最多セーブ記録も404に伸ばした。「自分がやったなんて信じられない。よくここまで来たな」と2017/08/07東京スポーツ詳しく見る
2017/08/06
ド軍移籍初登板のダルビッシュ 力みながらも150キロ台の直球連発
をかけてニューヨークでのメッツ戦に登板した。ドジャーブルーのユニホームに「背番号21」を背負ってシティフィールドのマウンドに上がったダル。好調なチームにエース格として迎えられただけに、全米の注目が集まる初登板の立ち上がりは緊張もあってか力みが目立った。一回、1死一塁で打席には3番ブルース。今年6月の2017/08/06日刊ゲンダイ詳しく見る歴代最多タイ949試合登板 中日の鉄腕・岩瀬は“鉄の胃袋”
巨人戦に九回途中から登板し、米田哲也(阪急など)が持つ949試合の最多登板記録に並んだ。歴代最多の通算403セーブを挙げる鉄腕は、入団1年目の1999年から15年連続で50試合に登板。2015年は故障で一軍登板なしに終わるも、今季はすでに45試合に登板するなど、復活を果たしている。「本拠地の試合では2017/08/06日刊ゲンダイ詳しく見る張本勲氏、中日・岩瀬の大記録を称賛「街を歩いていたら証券会社のサラリーマンみたいな体」
2)が、阪急(現オリックス)などでプレーした米田哲也氏が持つプロ野球最多登板記録949試合に並んだことに「あっぱれ」を贈った。岩瀬は、新人だった99年4月2日の広島戦(ナゴヤD)で初登板。19年目の今季はこの日が45戦目の登板だった。張本氏は、岩瀬について「あっぱれ。米田さんは巨漢だった。岩瀬は、街2017/08/06スポーツ報知詳しく見る鉄腕・岩瀬が日本新950登板!あっけない幕切れもホッ 次は「951をしっかり」
紀投手(42)が通算登板試合数を950とし、プロ野球最多登板記録の歴代単独トップとなった。左翼席の中日ファンだけでなく、巨人ファンからも拍手を浴びる中でのお立ち台。「自分がやってることとは思えないです。よくここまできたなと思います」と、ここまでの道のりをしみじみと振り返った。「あっけにとられてますけ2017/08/06スポーツニッポン詳しく見る中日・岩瀬【一問一答】日本新記録の950登板「次は951をしっかり」
が1点リードの九回に登板し、プロ野球歴代最多記録となる950登板を達成した。この回を抑えて今季2セーブ目を挙げた。ヒーローインタビューでは「次は951(登板)をしっかり頑張ります」と視線を先へ向けた。以下、一問一答。(1死一、二塁から、巨人・坂本が中堅を抜けようかという当たりを放つも、大西が好捕。こ2017/08/06デイリースポーツ詳しく見る中日・岩瀬が歴代単独1位の950試合登板達成 通算404セーブ目もマーク
ム)で通算950試合登板を達成。阪急などでプレーした米田哲也氏(79)を抜いて、歴代単独1位となった。4日の巨人戦で橋本に同点弾を浴びるなど、防御率23・14と東京ドームを大の苦手とする守護神・田島に代わって、5―4の9回に抑えとして登板。先頭・中井をスライダーで空振り三振に打ち取るが、陽岱鋼に四球2017/08/06東京スポーツ詳しく見る中日・岩瀬が最多記録更新の950試合登板 記念マウンドをセーブで飾る
6日の巨人戦の9回に登板。通算登板試合数を950に積み重ね、3点差をひっくり返した好試合の最後を締めくくるとともに、米田哲也(元近鉄)を抜いてプロ野球最多登板記録の歴代単独トップとなった。打線は3点を追う5回1死一、二塁、藤井の右越え3ランで同点に追いつくと、8回には2死二塁から京田の中前打で勝ち越2017/08/06スポーツニッポン詳しく見る中日・岩瀬が950登板、プロ野球歴代最多記録 記念404セーブ目はあっけない幕切れ
投手(42)が九回に登板し、プロ野球歴代最多記録となる950登板を達成した。この回を抑えてセーブがついたが、節目の通算404セーブ目は意外な形でもたらされた。この回先頭の中井に対して投げた1球目が記念球となるため、ボールボーイを介して、中日ベンチへ運ばれた。中井から三振を奪ったものの陽岱鋼を四球、マ2017/08/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/05
中日・岩瀬に並ばれた米田哲也氏「時代の流れやな」
ドーム)中日・岩瀬に登板数で並ばれた米田哲也氏(79)は「時代の流れやな。(投げた)イニング数が全然違う。昔は中継ぎだけ、抑えだけという投手はいなかった。僕らの時代と単純に比べることはできない」と評した。自身の現役時代は先発完投を美学とする見方が今より強く通算5130投球回は金田正一氏に次ぐ歴代2位2017/08/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/04
【プロ野球タイ記録一問一答】中日・岩瀬、950試合登板は「来るときは来ると思う」
二死一、二塁の場面で登板。歴代1位の米田哲也氏の通算949試合登板に並んだ。阿部の右前打で満塁とされたが、続く村田を右飛に抑えた。10回に味方が勝ち越し、3勝目(4敗)を挙げた。試合後の岩瀬との一問一答は以下の通り。--通算949試合登板を達成「自分ではピンとこないけど、よくここまで投げられたと思う2017/08/04サンケイスポーツ詳しく見る【試合後一問一答】中日・森監督、岩瀬の949試合登板は「とんでもない記録。次は新を狙ってもらわないと困る」
二死一、二塁の場面で登板。歴代1位の米田哲也氏の通算949試合登板に並んだ。阿部の右前打で満塁とされたが、続く村田を右飛に抑えた。10回に味方が勝ち越し、3勝目(4敗)を挙げた。森繁和監督(62)との試合後の一問一答は以下の通り。--苦しい試合だった「疲れますね。このゲームはいつも疲れます」--勝利2017/08/04サンケイスポーツ詳しく見る中日・岩瀬、歴代最多タイ949試合登板を白星で飾る
二死一、二塁の場面で登板。歴代1位の米田哲也氏の通算949試合登板に並んだ。阿部の右前打で満塁とされたが、続く村田を右飛に抑え、試合は延長に突入。十回に味方が勝ち越し、今季3勝目(4敗)を挙げた。巨人は田口、中日はバルデスが先発した。巨人は一回、先頭の陽が左中間に7号ソロを放って先制した。中日は二回2017/08/04サンケイスポーツ詳しく見る中日・岩瀬がプロ野球最多タイの949試合登板「よくここまで投げられたと思います」
田島に代わって“緊急登板”。米田哲也氏に並ぶプロ野球最多記録の通算949試合登板を達成した。試合は延長10回、中日が1点勝ち越し。岩瀬に代わってマウンドに上がった祖父江が巨人打線を反撃を抑え6-5で勝利。岩瀬の快挙に花を添えた。1999年4月2日の広島との開幕戦(ナゴヤドーム)で中継ぎでプロ初登板。2017/08/04東京スポーツ詳しく見る中日・岩瀬、歴代最多タイの949試合登板 満塁のピンチ切り抜け延長に突入
二死一、二塁の場面で登板。歴代1位の米田哲也氏の通算949試合登板に並んだ。阿部の右前打で満塁とされたが、続く村田を右飛に抑え、試合は延長に突入した。巨人は田口、中日はバルデスが先発した。巨人は一回、先頭の陽が左中間に7号ソロを放って先制した。中日は二回、先頭のビシエドが左越えに18号ソロを放って同2017/08/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/02
【中日】岩瀬、プロ野球タイ記録に「あと1」…通算948試合登板
)が、同点の9回から登板。通算登板試合数が948となり、米田哲也が持つプロ野球最多記録にあと1試合と迫った。1死から柴田に右前安打を浴びたが、1イニングを無失点。1イニングを投げ切ったのは7月12日の阪神戦(甲子園)で、同点の7回を零封して以来だ。打線は2点を追う9回2死無走者から連打で一、二塁のチ2017/08/02スポーツ報知詳しく見る中日 岩瀬 歴代最多登板記録にあと1試合 DeNA戦で948登板
2日横浜)中日の岩瀬仁紀投手(42)が米田哲也(元阪急)の持つ歴代最多登板記録949試合に王手をかけた。4―4の同点で迎えた9回、先頭の梶谷を中飛、柴田に右前打を許したものの倉本を空振り三振、桑原を三ゴロに仕留め、1回を無失点に抑えた。これで通算948登板とし、いよいよ日本記録にあと1試合に迫った。2017/08/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/01
ヤクルト 屋宜 移籍後1軍初登板で3失点“アクシデント”も…
(静岡)で移籍後1軍初登板を果たした。2―7とビハインドの9回から救援。移籍後間もないためか、場内ビジョンには交換相手の杉浦稔大投手の投球映像が映し出されるアクシデントも。先頭の橋本到に左中間二塁打されるなど3長打を浴び、1イニングを3失点とホロ苦デビューとなった。登板前には「日本ハムではチームに何2017/08/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/31
ソフトB 好救援モイネロが優勝宣言「チャンピオンになると思う」
塁で2番手として救援登板。日本ハム・4番の大谷を遊直に打ち取り、6回7回も無安打投球でチームの4連勝に貢献した。ピンチで大谷を打席に迎えた場面での登板にも「いつも通りアウトをとることだけを考えた」と平常心。「チームが勝利したことが一番うれしい」とチームの勝利を喜んだ。今季途中にチームに加入した左腕は2017/07/31スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/29
G守護神カミネロ 打たれても首脳陣“特別扱い”の台所事情
が1点リードの九回に登板。1イニングを無失点に抑え、19セーブ目を挙げた。巨人の来日1年目の新外国人では、1986年のサンチェ、96年のマリオに並ぶ球団最多セーブとなった。前回の登板は散々だった。22日のDeNA戦の九回。3点リードから1点を失い、なおも1死満塁とピンチを広げたところでマシソンに交代2017/07/29日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・メンデス、4戦連続0封「いろんな球種を使いながらやっていきたい」
デスが九回に3番手で登板。一死から北條の失策で走者を背負うが、藤井、福田を連続三振に斬った。これで登板4試合連続無失点。日に日に変化球の精度も増しており、「真っすぐも良くなっているし、スプリットもスライダーも良くなっているよ。いろんな球種を使いながらやっていきたい」と手応えもバッチリ。腰の張りで2軍2017/07/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/28
中日・バルデス5回4失点KO「甘い球が多かった」
の一発などで2点を先制されると4回には二死二、三塁から俊介に左中間を破られる二塁打を浴びさらに2点を追加された。連勝中だった左腕は「今日はコントロールが悪く、甘い球が多かった」とコメント。中4日、中5日での登板が多く、中6日での登板は今季2度目だったが、前回の7回途中8失点に続きまたもKOとなった。2017/07/28東京スポーツ詳しく見る
2017/07/25
大阪桐蔭・柿木 8者連続11K! 控え投手が衝撃の初登板「来年はドラフト候補」
を含む11三振を奪って7回無失点。公式戦20連勝を飾った。控え投手とは思えない内容だった。最速146キロ右腕・柿木が今大会初登板初先発で、圧巻の投球を見せた。待ちに待った登板だった。「やっと来たという感じでした。監督にアピールしていたけど、目が合ってもそらされたりしていたので」。たまっていたエネルギ2017/07/25デイリースポーツ詳しく見るホークス石川16日ぶり先発へ 右手まめ「問題ない」
指のまめの影響で、当初見込みから1カードずれての後半戦初登板となる。経過は順調で、登板2日前となる25日のブルペン投球にも支障はない見込みだ。「立ち投げ(23日の投球練習)の感じも問題なかった。試合も予定通りいけそうです」と笑顔でキャッチボールを行っていた。=2017/07/25付 西日本スポーツ=2017/07/25西日本スポーツ詳しく見る大阪桐蔭・柿木、圧巻8連続K!〆て11奪Kで夏デビュー/大阪
試合が行われ、今春の選抜王者、大阪桐蔭は同志社香里に5-0で勝利。2年ぶりの16強進出を決めた。今夏初登板で先発した柿木蓮投手(2年)が7回1安打無失点、8者連続を含む11奪三振の好投。大阪桐蔭の「ミレニアム世代」は藤原、根尾だけじゃない。今大会初登板で先発を任された2年生の柿木が、待ちわびたマウンミレニアム世代 全国高校野球選手権大会大阪大会 同志社香里 夏デビュー 大会 大阪 大阪シティ信用金庫 大阪シティ信用金庫スタジアム 大阪大会 大阪桐蔭 強進出 柿木 柿木蓮投手 登板 者連続 連続K 選抜王者2017/07/25サンケイスポーツ詳しく見る阪神・藤浪が1回1安打無失点
スタン・リーグ、広島戦(由宇)に五回から中継ぎで登板し、1回1安打無失点。高橋に安打を浴びたが、打者4人を11球で退けた。前回登板は2日の同・中日戦(ナゴヤ)では先発し、五回途中まで登板も3者連続押し出し四死球からの、頭部への危険球退場で降板。その後は実戦では登板せずに間隔を空けて調整を行っていた。2017/07/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/23
阪神・藤浪リリーフ登板へ 掛布二軍監督「結果を見て次どうするかを考える」
郎投手(23)の次回登板がリリーフ待機となることが23日、判明した。掛布二軍監督がこの日「明日(24日)からの広島遠征(由宇)に連れていく。状態も悪くないという話で、本人も(マウンドに)上がると言ってきた。先発ではなくリリーフで3連戦のどこかで1、2試合ぐらい投げることになる。まずはマウンドに上がる2017/07/23東京スポーツ詳しく見る
2017/07/21
ドジャース 救援右腕セルジオ・ロモを戦力外 WBCメキシコ代表
17年)にも選出された救援右腕。メジャー10年目の今季は開幕からここまで30試合の登板で1勝1敗7ホールド、防御率6・12という成績だった。通算では545試合の登板で84セーブ149ホールドをマーク。実績十分のロモは昨季のオフに9年間プレーしたジャイアンツを離れ、ドジャースと契約を交わしたが、新天地2017/07/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/20
44歳コローン 現役引退を思案中 次回登板が最後の可能性も
ジャース戦(24日=日本時間25日)での内容次第では、それが現役最後の登板になる可能性があるという。現役最年長選手のコローンは今季の開幕をブレーブスで迎えたが、13試合の登板で2勝8敗、防御率8・14と不振続きで6月29日に戦力外。その後、ツインズとマイナー契約を結び、18日のヤンキース戦でメジャー2017/07/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/19
【千葉】専大松戸の最速145キロ右腕・川上、初登板も5回3失点「緊張してしまった」
5回から救援で今大会初登板。141キロを記録も、この回に3安打2四球で2点を勝ち越された。そこから持ち直し、結局5回6安打3失点、9奪三振で逆転勝ちを呼んだが、持丸修一監督(69)は「リリーフではもう投げさせないね」と苦笑い。川上も「打たれてはいけないと緊張してしまった。変化球を制球できなかった」と2017/07/19スポーツ報知詳しく見る
2017/07/18
【巨人】山口俊が中日戦先発回避、高木勇に変更
)の予告先発投手として発表されていた巨人・山口俊投手(30)について同日、NPBから先発投手を高木勇人投手(28)に変更することが発表された。DeNAからFA移籍した山口俊は今季、右肩違和感から6月に復帰してここまで4登板で1勝1敗、防御率6・43。前日17日はナゴヤDで登板前日の調整を行っていた。2017/07/18スポーツ報知詳しく見る
2017/07/17
藤浪よ自分で登板日決めろ!阪神・掛布2軍監督、右腕に異例の“申告制”
について、改めて次回登板日が白紙であることを明かした。降格後、ウエスタン初登板だった6月3日の中日戦(安芸)から、投球内容は一進一退が続く。現状打開へ向けて“自立のススメ”を説いた。ギラギラと太陽が照りつける鳴尾浜。真っ黒に日焼けした藤浪は、時折「暑い」とつぶやきながら、大粒の汗を流した。悩める右腕2017/07/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/14
【球宴】岡田、最速153キロ!15球オール直球で2イニングぴしゃり
た。5回から3番手で登板。中田を153キロで空振り三振、上林、嶋を連続で二ゴロに仕留め、三者凡退。6回もわずか5球で打ち取り、2イニングをぴしゃりと抑えた。15球はオール直球だった。前半戦は7勝を上げた成長著しい2年目右腕。リーグ戦のここ数試合はやや精彩を欠いていたが、後半戦へ弾みがつきそうな球宴登2017/07/14スポーツ報知詳しく見る
2017/07/12
【日本ハム】復帰登板・大谷が見せた課題…29球中17球がボール、二刀流調整の難しさ浮き彫りに
(京セラD)で今季初登板初先発したが、2回途中4失点で降板。最速158キロを計時したが、押し出し四球を含む3四球と制球に苦しんだ。調整不足は明らかだった。2回1死満塁、8番・大城にストレートで押し出し四球を与えた。この日の全29球のうち17球がボール。投球の軸となる150キロ超の直球は21球投げたが2017/07/12スポーツ報知詳しく見る【日本ハム】大谷、今季初先発で最速158キロも2回途中4失点で降板…263日ぶり1軍登板
(京セラD)で今季初登板初先発。2回1/3で29球、3四球2奪三振、2安打4失点だった。最速は158キロだった。初回は先頭・小島を四球で歩かせたが、続く駿太を144キロのフォークで空振り三振。吉田を155キロ直球で一ゴロ併殺打に打ち取った。2回。先頭・ロメロをフォークで空振り三振に仕留めたが、直後に2017/07/12スポーツ報知詳しく見る大谷 263日ぶり登板は大荒れ1回1/3を4失点 最速158キロも3四球
のオリックス戦で今季初登板初先発し、1回1/3を投げて押し出しを含む3四球の2安打4失点で交代した。初回、1番・小島をいきなり四球で歩かせたものの、駿太を144キロのフォークで空振り三振、吉田正を一ゴロ併殺に打ち取り、無失点で切り抜けた。2回は先頭のロメロをフォークで空振り三振に斬ったものの、四球、2017/07/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/11
阪神・秋山、聖地で快投誓う!「打たれてるイメージない」
れてるイメージがない。ずっと甲子園で投げたいくらいのイメージでいます」ここまで防御率3・26だが、本拠地では1・50。課題は一回と先頭打者だ。直近の4登板のうち3登板で初回に失点している。「毎回先頭は大事ですけど、特に初回。どの球種でも攻めていけるようにしたい」。リーグトップタイの8勝目を目指し、頼2017/07/11サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・大谷が12日に今季初先発 「0に抑えられるように」
くらい」と話しており、2回程度になりそうだ。大谷はこの日の試合前練習で、キャッチボールなど投手としてのメニューだけを入念にこなした。登板を前に「(わくわく感は)ないです。0に抑えられるようにしたい。内容どうこうというチーム状態じゃない」と厳しい表情。右足首痛や左太もも裏肉離れの故障からの復帰登板に、2017/07/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/10
【ハーラートップ一問一答】巨人・田口「なんとか勝つぞという気持ちで挑んだので、本当に良かった」
越え7号ソロを放ち、そのまま逃げ切った。先発・田口は8回5安打2失点でリーグトップに並ぶ8勝目(2敗)。前半戦最後の登板で白星をつかみ、充実感を漂わせた。--前半戦最後の登板となりました「なんとか勝つぞ、という気持ちで挑んだので、勝てて本当に良かった」--粘りの投球だった「2点でなんとか抑えようとし2017/07/10サンケイスポーツ詳しく見る対楽天戦「いいイメージ」 11日先発 ブルペンで43球 石川
場で変化球を交えて43球。「全体的なバランスを意識して投げました」と振り返った。首位攻防第1ラウンドを任される右腕は、ここまで4勝2敗で2連勝中だ。楽天戦の先発登板は初めて。「中継ぎで投げたことはあるし、プロ初登板も楽天戦。いいイメージはある」と腕をぶした。=2017/07/10付 西日本スポーツ=2017/07/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/09
阪神・藤浪、ブルペン投球で汗 次回登板はウエスタン・鷹戦
ボールとブルペン投球で汗を流した。練習前には掛布2軍監督と話し込むシーンも。ブルペンでは捕手を座らせて約30分間、投げた。前回2日のウエスタン・中日戦(ナゴヤ)は7四死球の乱調のすえ危険球退場。次回登板は21日からの同・ソフトバンク3連戦(甲子園)の予定で、それまでミニキャンプで精力的に体を動かす。2017/07/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/07
【阪神】ドラ2小野、7試合目登板も初勝利ならず「投手に打たれてしまったのはダメ」
で5敗目。7試合目の登板でもプロ初勝利をつかめなかった。初回、2死二、三塁から村田を打ち取ったが不運な三塁内野安打となって、中井にも適時打。5回は先頭のマイコラスに左中間二塁打を許すと、2死一、二塁から阿部に144キロの直球を右前に運ばれて3点目を奪われた。3試合連続でクオリティースタート(6回自責2017/07/07スポーツ報知詳しく見る【ホークス見どころ】好きですサッポロ 東浜のハム料理に期待
かる。札幌ドームは今季初登板だが、ルーキーイヤーの2013年にプロ初完投で初完封の快投を演じた場所。昨季までレギュラーシーズン通算4試合の登板で防御率1・66と好成績を残している。日本ハムとは今季は4月26日にヤフオクドームで対戦して7回5安打1失点で白星。北の大地で「七夕ディナー」のハム料理に期待2017/07/07西日本スポーツ詳しく見るDeNA・飯塚、プロ2度目登板も9安打6失点で初黒星
2位に浮上していた一戦で、5月16日の広島戦(尾道)以来の2桁失点と投手陣が踏ん張れなかった。プロ2度目の登板で初勝利を狙った3年目右腕、飯塚は2点リードの三回に中谷に同点2ラン、原口に勝ち越しソロを浴びるなど粘れずに五回途中、9安打6失点で初黒星を喫した。「ボール先行の投球を修正できず、ストライク2017/07/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/06
巨人 高橋監督 初登板4失点のドラ2畠に期待「楽しみな部分はたくさんあった」
ルーキー・畠はプロ初登板となった広島戦で4回5安打4失点で降板。地元・広島で両親らが見守る前で初勝利はならなかった。立ち上がりから制球に苦しむなど、課題が残るデビュー戦となった。打線は5点を奪うなど意地は見せたが、11年8月以来のマツダでの3連戦3連勝はならず。高橋監督は「(畠は)楽しみな部分はたく2017/07/06スポーツニッポン詳しく見る上原 一打逆転の場面で登板、空振り三振で火消し カブス勝つ
ターリーグカブス7―3レイズ(2017年7月5日シカゴ)カブスの上原浩治投手(42)は5日(日本時間6日)行われた、レイズ戦に登板、1/3回を無失点に抑えた。5―3で迎えた8回2死一、二塁の場面で4番手として登板し、打者1人を空振り三振に切って取った。防御率は2・93。試合はカブスが7―3で勝った。2017/07/06スポーツニッポン詳しく見る【巨人】呉市出身ドラ2畠、6日広島戦で凱旋登板 新人初登板勝利なら11人目
23)が5日、プロ初登板初先発する6日の広島戦(マツダ)に向け最終調整を行った。ダッシュやキャッチボールの後にノックで天然芝の感触を確認。「1軍に上がって練習の流れなど分からないことがたくさんありますが、投げることに関しては変わらないです」と平常心を強調した。広島・呉市出身。近大福山高―近大を経て入2017/07/06スポーツ報知詳しく見る
2017/07/05
楽天が首位キープ!3週間ぶり登板の釜田好投 ロッテ千隼は7敗目
プ。6月13日以来の登板となった先発・釜田が6回2失点の好投で今季4勝目を挙げた。初回に銀次の内野安打の間に1点を先制した楽天。しかし、4回に釜田が角中、パラデスの連打で1死二、三塁のピンチを迎え、鈴木に逆転の2点適時打を許した。しかし直後の5回にペゲーロ、岡島の連打などで無死満塁の絶好機。銀次の二2017/07/05スポーツニッポン詳しく見る田中の2軍戦デビュー球宴明けに延期
となった。対外試合初登板だった6月23日の3軍戦で4カ月ぶりに実戦マウンドに上がり1イニングを投げたが、その後、右肩に軽度の張りを訴えていた。この日もネットスローなどは行ったものの、まだ投球練習は再開していない。17日からのウエスタン・オリックス3連戦が登板候補になりそうだ。斉藤リハビリ担当コーチは2017/07/05西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/03
2017/07/02
阪急OBの今井氏、恩人・上田氏の死に「本当に残念」 ビール飲んで登板は上田氏の勧め
位で阪急に入団。71年から阪急でヘッドコーチを務めたのが上田氏だった。今井氏のプロ入り4年目の74年からは上田氏が監督として指揮を執った。一番の思い出は「私と上田さんと言えば、やっぱり登板前にビールを飲まされたことかな」と振り返る。入団当初の今井氏は極端に気が弱く、1軍ではなかなか結果を残すことがで2017/07/02デイリースポーツ詳しく見る張本氏 青木初登板に喝「草野球じゃない」 斉藤和巳氏はあっぱれ
月30日のヤンキース戦で日米を通じてプロ初登板したことについて「喝!」を出した。青木は劣勢となった4―10の9回から6番手として登板。1イニング(20球)を投げ、1安打2四球3失点(自責点3)だった。張本氏は青木初登板のVTRが明けると、すかさず「喝!」。「青木を起用した監督。青木にも喝。草野球じゃ2017/07/02スポーツニッポン詳しく見る張本氏、今季初登板の大谷は「今度はね、ひじか肩をやりますよ、けがを」
たイースタン・リーグ、西武戦で今季初登板を果たした日本ハム・大谷翔平投手(22)について、「野球界で大事な選手だから、中途半端なことはやめてもらいたい。協議の上で球団と本人が話し合って出たんでしょうけど、完全に治してやらないと。投げ方を見ても中途半端だもん」と登板時期に疑問を呈した。続けて「今度はね2017/07/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/01
二軍戦に登板の日ハム大谷 球宴明けにも「二刀流復帰」か
タン・リーグ西武戦に登板させることを明らかにした。「状態は良さそうなので、ファームで投げさせます。投げれば、前に進む。打つ、振る、投げることに関してはできているので、細かい部分をチェックしたい」とは栗山監督だ。大谷は右足首痛の影響で、今季は実戦での登板がまだない。野手として開幕を迎えたものの、4月82017/07/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/30
【ヤクルト】リリーフ転向のライアン、“デビュー戦”は圧巻の3者凡退 秋吉抹消で7月から守護神へ
1点リードの8回から登板。通算105試合目にしてプロ入り初の救援登板となったが、1回無安打無失点で初ホールドをマークした。8回。先頭の高山を遊ゴロに仕留めると、大山には今季最速タイの148キロ直球で中飛。最後は梅野から落差のある128キロチェンジアップで空振り三振を奪った。“リリーフデビュー”は完璧2017/06/30スポーツ報知詳しく見る
2017/06/28
モイネロ上々初登板
のモイネロが、来日初登板で潜在能力の高さを証明した。9回に3番手で登板。先頭の大田を四球で歩かせたが、後続を3人で断った。ウイニングボールを握りしめた21歳は「ここで投げられて、うれしかった。(ボールは)大切に保管しておきます」とにっこり笑った。最速145キロの直球を軸に、大きなカーブとチェンジアッ2017/06/28西日本スポーツ詳しく見る田中正義30日公式戦初登板へ 2軍オリックス戦中継ぎで
リハビリ組でキャッチボールなどで調整し「普通に投げられるのはうれしい」と話した。右肩不調などで実戦から遠ざかっていたが、23日の3軍と社会人・西部ガスとの交流試合で約4カ月ぶりに実戦登板して最速152キロをマーク。2軍戦登板後、右肩に問題がなければリハビリ組から2軍に加わる予定だ。=2017/06/2017/06/28西日本スポーツ詳しく見る燕・由規、6年ぶり東北凱旋登板!親族に見せた粘りの6回3失点
2011年5月20日以来となる地元・東北での登板だったが、6回を98球、5安打3失点で3勝目はお預けとなった。「悪いなりに抑えられた。どこかで小さくなってしまった。真っすぐがよくなくて、スライダーが多くなったので、ここぞというところで真っすぐが投げられなかった」六回以外はすべて走者を背負う苦しい展開2017/06/28サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/27
中日 鈴木4勝、凱旋登板飾り涙「成長した姿を見せられた」
ーキーイヤーでプロ初登板して以来、3年ぶりの地元マウンドで中日・鈴木が躍動した。6回1/3を97球、3安打5四球5奪三振で1失点、7回途中まで毎回走者を出しながら決定的な一打は許さなかった。救援陣が5投手のリレーでリードを守っての今季4勝目に「後ろ(の投手)を信じて見ていました。野手の方にも感謝して2017/06/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/25
27日からのハム戦 初戦は石川が先発
倉野投手統括コーチは「(先発は)石川がトップでいくことは決まっている。明日(25日)、最終的に判断します」と説明。続く2試合は左背部の張りから復帰する千賀、右肩炎症から復帰する武田ながら、登板順は千賀の状態次第。登板までに確保すべき調整日数を見極めて決める。=2017/06/25付 西日本スポーツ=2017/06/25西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/24
阪神・藤浪、24日ウエスタン広島戦に登板へ「納得いくボールを」
島戦には阪神・藤浪が登板する。前日23日はキャッチボールなどで軽めの調整を行った。5月27日の2軍降格以降、4度目の登板に向けて23日、「自分のピッチングをするだけ。それしかない。納得いくボールを(投げたい)」と話した。過去3度の登板は最長で6回だが、掛布2軍監督は「いけるところまでいかせる」と長い2017/06/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/23
残念…阪神 柳瀬 満塁弾含む3アーチ浴び1回8失点 タレントと結婚発表したばかり
が23日、敵地で行われた広島戦で結婚発表後初登板。1イニングで満塁弾を含む3本のアーチを浴びるなど8失点と炎上し、降板した。柳瀬は1―5で迎えた5回から2番手として登板。先頭・菊池に右前打された後の無死一塁で丸に右越え2ランを浴びると、1死後、松山に二塁打された後でエルドレッドに左越え2ランを被弾。2017/06/23スポーツニッポン詳しく見る松本裕、中6日の登板「やりやすい」
ヤフオクドームで65球のブルペン投球を行った。17日の広島戦は7回2失点と好投。中6日での登板が決まった。「(登板間隔の)流れも一緒なのでやりやすい。これからしっかり(西武の各打者の)映像を見て、準備していきたい」。今季2勝目を目指して、強力レオ打線に挑む。=2017/06/23付 西日本スポーツ=2017/06/23西日本スポーツ詳しく見るホークス正義、対外試合デビュー 3軍戦で1回を3人斬り、最速144キロ
り後初めて対外試合に登板した。3軍と社会人・西部ガスとの交流試合(筑後第二)の5回に2番手で登板し、1イニングを右飛、空振り三振、左飛の3人で封じた。13球を投げて最速144キロをマークした。 昨秋ドラフトの目玉となった田中は5球団競合の結果、ホークスに入団。2月23日の紅白戦に登板後、右肩の不調な2017/06/23西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/22
23日対外試合初登板へ 田中正義
の3軍戦で対外試合初登板に臨むドラフト1位の田中正義投手(22)が21日、タマスタ筑後で上々の“試運転”を行った。練習では異例となる球場マウンドからの投球で、試合同様に大型ビジョンの球速も表示。最速148キロの力強い直球を投げ込み、右肩不調からの回復をアピールした。23日の西部ガスとの3軍練習試合(2017/06/22西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/21
阪神・藤浪、ブルペンで約60球「肩も肘も問題ないです」
全球種を投げ込んだ。降格後3度目の登板だった16日のウエスタン・オリックス戦(舞洲サブ)では、6回無失点ながらも5四球。制球力改善へ投げ込みが続いているが「肩も肘も問題ないです」と話した。掛布2軍監督は「(次回は)天気にもよるが土曜か日曜」と、24日か25日の同・広島戦(甲子園)での登板を明言した。2017/06/21サンケイスポーツ詳しく見る千賀、レオ戦いける!!
1日から、ヤフオクドームでの全体練習に合流する。20日は、筑後の屋内練習場で行われた1軍の先発投手練習に参加。視察した工藤監督の前でブルペン入りして55球を投げた。18日に、離脱前最後の登板だった4日のDeNA戦(横浜)以来、2週間ぶりに投球練習を再開したばかり。中1日で、“御前登板”に臨んだ。変化2017/06/21西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/20
マエケンが谷間の先発で5勝目…先制の適時二塁打も披露
19日)のレッズ戦に登板。5回を3安打1失点1死球で、5勝目(3敗)を挙げた。3敗目を喫した4日のブルワーズ戦以来の先発で、登板4試合ぶりの白星を手にした。この日の前田は立ち上がりから安定した投球。四回1死満塁から押し出し死球で1点を失ったが、最低限の役割をこなし、ローテーションの谷間で巡ってきた先2017/06/20日刊ゲンダイ詳しく見る先発ローテグイッ!DeNA・飯塚、初登板初先発で5回0封
5回2安打無失点。初登板で堂々の投球を見せ「マウンドに上がるまでは、すごく緊張していましたが、試合に入って1球目を投げたら自分のゾーンに入れました」と手応えを口にした。鋭く落ちるフォークボールなどで6三振を奪った。南場智子球団オーナーと同じ新潟出身の右腕が、こちらも同郷のオリックス・金子と渡り合い、2017/06/20サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/19
【DeNA】飯塚、プロ初登板5回2安打無失点も初勝利逃す
19日・横浜)プロ初登板で先発に抜てきされたDeNAの3年目右腕・飯塚悟史投手(20)が、5回で82球を投げ、2安打6奪三振無失点と好投。プロ初勝利の権利を手にして降板したが、リリーフ陣が逆転を許して球団の日本人では11年の加賀美希昇以来となる新人の初登板初先発初勝利を逃した。前日(18日)のオリッ2017/06/19スポーツ報知詳しく見る
2017/06/18
楽天高卒ルーキー藤平 初登板で見せた「マー君2世」の片鱗
8=横浜高)がプロ初登板。5回5安打2失点で降板し、初勝利はお預けとなった。四回に前の打席で2ランを打たれた原口文仁(25)に対して死球を当てると、連続四死球などでピンチを招く場面も。高卒1年目に23試合に登板し、4勝4敗1セーブの成績を残した沢村賞投手の川崎憲次郎氏は、「原口の死球から腕が振れなく2017/06/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/17
バンデン7勝 タカ単独トップ
で被弾。「(丸は)いいバッター。強い、素晴らしい打球を打たれた。向こうがいい打者だった」。相手をたたえたが、いずれもソロでダメージを最小限に抑え、終わってみれば7回3失点の好投で白星を手にした。広島戦登板は来日初登板初先発初勝利をマークした2015年の交流戦以来で、マツダスタジアムのマウンドに登るの2017/06/17西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/16
田中の次回登板なぜ決まらないのか
大投手(28)は次回登板に備えてブルペン入り。ノーワインドアップで17球、セットポジションで14球、合計31球を投げ込んだ。ロスチャイルド投手コーチが左右の打席に立って田中の投球を確認し、スプリットが鋭く落ちた時など大きくうなずく。一方の田中はカーブが真ん中へ入ってしまったり、納得がいかない球筋の時2017/06/16東京スポーツ詳しく見るGM交代直後の初勝利…巨人・山口の胸中を門倉健氏が代弁
巨人にFA入団した初登板は、めちゃくちゃ緊張します。直球の伸びとフォークの落差で相手を抑えるという、これぞ山口俊という投球。ただし、巨人はいろいろなことがありました。大事なのはこれからです」自身も横浜から巨人へFA移籍した経験がある評論家の門倉健氏がこう言った。巨人の山口俊(29)が、14日のソフト2017/06/16日刊ゲンダイ詳しく見るホークス天王山でカープに勝利、17日にも交流戦3連覇
率の可能性があるチーム同士の直接対決で、ソフトバンク先発のバンデンハークが7回3失点と好投。丸に1、4、6回と3打席連続でアーチを浴びたが、いずれもソロでダメージを最小限に抑えた。広島戦登板は来日初登板初先発初勝利をマークした2015年の交流戦以来。験のいい相手からの勝ち星で今季交流戦は3戦3勝とし2017/06/16西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/14
【移籍後初白星一問一答】巨人・山口俊がお立ち台で「すごい長かったですし、勝ててホッとしてます」
・マシソン、3番手・カミネロも鷹打線に快音を許さない無安打無失点リレーを完成させた。昨オフにDeNAからフリーエージェント(FA)権を行使してチームに加わった山口俊。右肩違和感で今季初登板となった右腕はお立ち台で感極まって涙を流した。――待ちに待った移籍後初登板「初めまして!山口俊です!よろしくお願2017/06/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/12
ド軍指揮官 マエケンの次回登板は「14か15日に救援登板」
援に回った前田の次回登板について「14か15日(同15か16日)に救援登板」と明かした。9日のレッズ戦では6回から登板し、4回1失点の好投でプロ初セーブを挙げていた。この日はキャッチボールなどで調整した。先発争いのライバルとなる柳賢振がリュヒョンジン「はこの日、レッズ戦で3本塁打を浴びて4回4失点K2017/06/12スポーツニッポン詳しく見る山田1年ぶり1勝
■今季初登板5回1失点気持ちで勝負するしかなかった。昨年9月以来で今季初の登板は、前回2軍戦から中4日での先発。体は重くてもチャンスを逃すわけにはいかない。左背部の張りで離脱した千賀の代役として、5回をソロ被弾のみの1失点。救援の助けも仰ぎ、山田が昨年6月7日以来の白星を挙げた。「お久しぶりです」。2017/06/12西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/11
ホークス交流戦首位タイ再浮上 山田が今季初登板で1年ぶり白星、5回1失点
バンクの山田が今季初登板初先発で今季初勝利を手にした。5回で100球を投げ4安打1失点。。梅野に2号ソロを浴びたが、味方の好守にも助けられ、粘りの投球で勝利をつかんだ。「久しぶりの登板で力んでボールが浮いてしまった。ボールが先行して球数が増えたのは反省点だけど、持ち味の粘り強くゴロを打たせるピッチン2017/06/11西日本スポーツ詳しく見るソフトB 交流戦首位に並ぶ 山田は今季初登板初先発で白星
。先発・山田は今季初登板初先発で今季初勝利を挙げた。チームは6カード連続の勝ち越しを決め、オリックスが中日に敗れたため、交流戦首位に並んだ。初回、制球が定まらない阪神先発のドラフト2位ルーキーを攻め、1死一、二塁からのデスパイネの右適時打などで2点を先制。3回にも、1死一、二塁から松田がライトオーバ2017/06/11スポーツニッポン詳しく見るホークス山田、今季初登板は5回100球1失点「久しぶりの登板で力んだ」
バンクの山田が今季初登板初先発で今季初勝利の権利を手にして降板した。5回で100球を投げ4安打1失点。3点リードの5回に梅野に2号ソロを浴びたが、追加点は許さずこの回限りで降板した。初回の守備で柳田が右中間に飛んだライナー性の打球をダイビングキャッチ。2回には大和の左前打をつかんだ中村晃が、ダイレク2017/06/11西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/10
山田11日先発、千賀抹消で
手登録を外れた千賀が登板予定だった11日阪神戦は、山田が先発することになった。高橋とともに代役候補として8日から1軍練習に参加。9日はそろってヤフオクドームでブルペン入りし、投球を見守った工藤監督が「決めました。左です」と明かした。山田は今季ここまでウエスタン・リーグ最多6勝。前回の2軍戦登板から中2017/06/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/09
戸村 緊急登板で3回途中5失点KOも梨田監督「申し訳なかった」
りを訴えて戸村が緊急登板したが2回0/3を6安打5失点と試合をつくれなかった。梨田監督は「急だったし、(6日のDeNA戦で4イニングを投げて)中2日での登板だったので、申し訳なかった。4回ぐらいまで1、2失点で抑えてくれればと思っていたが。変えざるを得ない状況になった」と話した。与田投手コーチも「緊2017/06/09スポーツニッポン詳しく見る阪神 藤川が八回を3人で抑える「また、あした」
藤川球児投手が、1回を無失点で抑えた。0-3の八回から登板。打者3人をしっかりと抑え、ゼロで攻撃につなげた。だが、好投も実らず敗戦した。直球で空振りを奪うなど、力は健在だった。無失点という内容については「結果は気にしないので」と淡々。次回登板に向けて「また、あした」という言葉を残して球場を後にした。2017/06/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/05
田中 逆境でも「前向き」宣言
投手(28)が、次回登板予定の6日(同7日)に本拠地で行われるレッドソックス戦に向け、覚悟を語った。自身初の4連敗中で、前回のオリオールズ戦は5回2/3を7失点でKOされた。この登板間は試行錯誤を繰り返した。前日のブルペン投球は、セットポジションでのグラブの位置を元通り顔の前に戻した。最近3回の登板2017/06/05東京スポーツ詳しく見る
2017/06/04
犠打サイン「勘弁して」 千賀、4日交流戦初登板
今季交流戦初登板の千賀が、バントへの不安を口にした。4日のDeNA戦に先発。練習の最後には、入念にバント練習を行った。プロ通算5打数1安打。犠打はまだない。工藤監督には「下手なんでバントのサインは出さないでください。打つから勘弁してください」と“おねだり”したという。横浜スタジアムでは2013年以来2017/06/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/03
おかえり!!サファテ 9回2K貫禄S 勝利の方程式復活
■14日ぶり登板ソフトバンクが最終回の日常を取り戻した。登板時にマウンド後方へ向いてかがみ、心を整え打者を圧倒。試合を締めてグラブに手を合わせ、お辞儀するサファテの姿があった。「僕がいない間のチームも調子が良かったし、何の違和感もなく入れた。明日もこうやって入りたい」。夫人を見舞うため米国へ一時帰国2017/06/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/02
日本ハムドラ8玉井がプロ初勝利、甲子園出場歴も登板は初「投げやすかった」
ハインドの八回からマウンドへ上がり1回を1安打無失点。持ち味である安定した制球力と、カットボール、スライダーなど多彩な変化球で阪神打線を封じると、九回に味方打線が逆転し勝利が転がり込んだ。北海道佐呂間町出身。旭川実高時代には甲子園出場も登板機会はなし。初めての甲子園のマウンドで躍動したルーキーは「初カットボール プロ マウンド 交流戦 制球力 勝利 北海道佐呂間 味方打線 新日鉄住金 日本ハム 日本ハムドラ 旭川実高時代 玉井 甲子園 甲子園出場 甲子園出場歴 甲子園球場 登板 登板機会 翔投手 阪神 阪神打線2017/06/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/31
マエケンまた初回3失点 4回降板で5勝目はお預け
四球で勝敗はつかなかった。打者19人に82球。チームは9―4で逆転勝ちした。カージナルス戦は本拠地で対戦した25日(同26日)に続き2戦連続登板。前回は初回にいきなり3失点したが、自ら逆転打を放ち、4勝目を手にした。登板間のブルペン投球でハニーカット投手コーチと修正点を確認。万全の状態でマウンドに上2017/05/31東京スポーツ詳しく見る
2017/05/30
ヤンキース田中「オフの契約問題」が話題に
大投手(28)は次回登板予定の31日(同6月1日)のオリオールズ戦に備えブルペン入りした。ノーワインドアップで16球、セットポジションで14球、全球種にわたり合計30球をていねいに投げ込んだ。前回の登板で負け投手になったものの、田中は7回1/3を1失点、メジャー自己最多の奪三振という内容に復調の手応2017/05/30東京スポーツ詳しく見る【中日】ロンドン、来日初登板で156キロ!球団記録に「あと1キロ」
投手(29)が来日初登板で、球速156キロをマークした。チームの最速記録は与田剛氏(51)、浅尾拓也投手(32)、福谷浩司投手(26)の157キロとされるが、あと1キロに迫る快速球だった。2―8の7回に4番手として登場。先頭・松田への来日第1球は151キロ。さらに2死一、二塁で今宮を迎え、1ボール22017/05/30スポーツ報知詳しく見る【六大学】元水泳全国覇者・野口が3回無失点救援で“神宮初登板初白星”
回無失点救援で“神宮初登板初白星”を飾り、4戦全勝で優勝に大きく前進した。1点リードの6回無死一、三塁から、野口が3番手で登板。投ゴロの間に同点とされたが、後続を連続三振に仕留めた。直後に味方が勝ち越すと、8回1死満塁も三ゴロ併殺で切り抜けた。「緊張したけど、思い切って投げた。野手に感謝です」。3回2017/05/30スポーツ報知詳しく見る
2017/05/29
マエケン 2戦連続カージナルス戦「いい流れつくりたい」
がなかったため、次回登板予定の30日(同31日)のカージナルス戦に向けて個人練習をした。ストレッチ、キャッチボール、短距離ダッシュなどのルーティンをこなし、30分ほど汗を流した。故障者リストから復帰して先発した26日(同27日)のカージナルス戦では5回を7安打3失点で4勝目(2敗)を挙げた。中4日で2017/05/29東京スポーツ詳しく見る
2017/05/28
復帰戦勝利も 前田の出来高がド軍韓国人左腕に阻止される
復帰登板での白星も安穏とはしていられない。左太もも裏痛で離脱していたドジャース・前田健太(29)が25日(日本時間26日)のカージナルス戦で5回7安打3失点で4勝目(2敗)をマーク。初回につかまり3点を失ったが、四回に逆転の左前打を放って、自ら勝ち星を手繰り寄せた。15日ぶりのマウンドに前田は「久々2017/05/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/27
巨人・菅野、登板前日の必勝飯は母の手作りチャーハン「そろそろ飽きてきたんで…」
熱ケツ情報」に出演。登板前日は母の手作り料理で、英気を養っていることを明かした。菅野は原辰徳前監督の妹でもある母を「すごく太陽のような存在」と笑顔で自慢。普段は別々に住むが「登板前日には、家にご飯を作りに来てくれる」と明かした。メニューは菅野の好物のオムライスやチャーハン。炭水化物でエネルギーをチャ2017/05/27デイリースポーツ詳しく見る早実・野村が救援登板 2回を無安打無失点 「やりがいがあります」
・三塁」で先発出場した野村大樹内野手(2年)が八回から救援登板。高校入学後、練習試合も含めて2度目の登板で、2回を無安打無得点に抑えた。第1試合の沖縄尚学戦は「4番・捕手」でフル出場。ユニホームが泥だらけにしながら「大変ですけど、やりがいがあります」と汗をぬぐった。中学時代には投手としても活躍しておやりがい フル出場 中学時代 安打 安打無得点 招待試合 救援登板 春夏連続 沖縄 沖縄セルラースタジアム那覇 沖縄尚学戦 泥だらけ 甲子園出場 登板 練習試合 美里工業戦 試合 那覇 野村 野村大樹内野手 高校入学2017/05/27サンケイスポーツ詳しく見る飯田、試合立て直す
崩れ、4回先頭からの登板を首脳陣から打診されたが、準備が間に合わず、4回1死から登板。連打を浴びながらも無失点で切り抜けると、5、6回も0点に抑えた。悔やまれるのは「へばりました」という7回だ。先頭打者を歩かせて交代。この四球の走者が失点につながった。「こういう試合を拾うチームが優勝する。こういう展2017/05/27西日本スポーツ詳しく見る千賀、28日復帰戦
の日本ハム戦での復帰登板に向け、順調な調整ぶりを明かした。この日はブルペンで、変化球も交えて約50球。16日のオリックス戦で左背部の張りを訴え、これまで登板を見合わせていたが、24日に続く投球練習も問題なくこなした。「前回(24日)と比べても普通にやれた。(患部も)だいぶよくなってきた。不安なくやれ2017/05/27西日本スポーツ詳しく見る【見どころ】松本裕樹、プロ初先発でプロ初勝利なるか
日の楽天戦(ヤフオクドーム)でプロ初登板し、プロ初被弾で1回を1安打1失点。ほろ苦いデビューになった。今季2度目の登板だった21日の西武戦では中継ぎで2回を2安打無失点と好投。先発機会を手にした。 打線が今季ホークス戦初登板の有原を攻略し、援護したい。昨季は柳田が24打数3安打と抑えられた一方で、中2017/05/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/25
今季初が緊急登板!巨人・田原、六回途中まで無失点で救世主に
態を、救援陣がしのいだ。五回一死一、三塁から緊急登板した田原が、代打・伊藤隼を投ゴロに抑えるなど六回途中まで無失点に抑えた。ブルペンで10球投げてからマウンドに向かい「田畑さん(投手コーチ)から『初登板でも厳しい場面でいくぞ』といわれていた」と心の準備も万全。左膝痛から復活した右腕が救世主になった。2017/05/25サンケイスポーツ詳しく見るマー君、2戦連続KOも「乗り越えられると思う」25日リベンジ登板へ
。最近2試合の先発では計4回2/3で14失点。「僕のキャリアの中でも最も悪かった2登板だと思う」と振り返り、「でも、必ず乗り越えなきゃいけないし、乗り越えられると思って自分でやっている」と心境を口にした。23日のブルペン投球の際には後方から動画を撮影し、フォームをチェック。雪辱のマウンドへ「相手打者2017/05/25スポーツニッポン詳しく見る中田25日先発へ
前回登板で早期降板の中田は中4日での登板に意欲的だ。20日西武戦で3回途中KO。背部の張りを訴えた千賀が回復途上の状況も重なり、きょう25日のロッテ戦(ヤフオクドーム)に回ることになった。ただ短い登板間隔に抵抗がなく「体も全然きつくない」とケロリ。昨季も1度あり、9月後半に7回途中を投げてから中4日2017/05/25西日本スポーツ詳しく見る笠原プロ初登板、収穫と課題
5年目の笠原はプロ初登板に収穫と課題を得た。5回1死一塁、摂津の後を受けて登板。根元はスライダーで遊ゴロに打ち取ったが、角中を四球で歩かせ、鈴木にはスライダーを拾われて中前へ落ちる適時打を許した。熱烈なロッテファンの声援に驚きつつも「初登板できてよかった。打たれたのは悔しかったけど切り替えたい」と前2017/05/25西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/24
阪神・藤浪、制球力アップへブルペン入り「試したいことがあったので」
修正を行った。通常は登板2日前に入るが「試したいことがあったので」と制球力アップへ努力を重ねている。体の上下のバランスを再確認するため、登板間に4度ブルペン入りして臨んだ14日の同戦(横浜)は7回5安打2失点(自責1)と好投につなげた。試行錯誤を重ね、自身8連勝中のベイを相手に、復調のきっかけをつか2017/05/24サンケイスポーツ詳しく見る笠原、5年目でプロ初登板 本拠地デビューは適時打許し降板
笠原が5年目でプロ初登板を果たした。2-3の5回、1死一塁の場面で先発の摂津に代わり本拠地のマウンドへ。1人目の根元は遊ゴロに仕留めたが、角中に四球を与えた後、2死一、二塁から鈴木に中前適時打を許して降板した。笠原は福岡工大城東高からドラフト5位で2013年に入団。昨季はウエスタン・リーグでトップタ2017/05/24西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/22
【巨人】山口鉄、3年ぶりの抹消 今季13登板で1勝1敗、3ホールド、防御率1・80
到の9年連続60試合登板の鉄腕。通算273ホールドとフル回転してチームを支えてきた。今季はここまで13登板で1勝1敗、3ホールド、防御率1・80だった。最後の登板は19日のDeNA戦(横浜)。1/3回で7球を投げ、1安打無失点で降板していた。近年でも山口鉄の登録抹消はほとんどなく、14年9月下旬にC2017/05/22スポーツ報知詳しく見る
2017/05/19
オリックス・山田、2回3失点KO 今季初登板を飾れず
、札幌ドーム)今季初登板となったオリックス先発の山田が2回を4安打3失点で降板し、期待に応えられなかった。初回2死一塁から4番・中田に中堅への適時二塁打で先制点を献上すると、二回には味方守備のミスも絡んで1死二、三塁のピンチを招くと、西川に右翼への2点適時打を浴びた。続いて登板した2番手・青山も今季2017/05/19デイリースポーツ詳しく見るオリックス・山田、2回3失点KO 今季初登板を飾れず
、札幌ドーム)今季初登板となったオリックス先発の山田が2回を4安打3失点で降板し、期待に応えられなかった。初回2死一塁から4番・中田に中堅への適時二塁打で先制点を献上すると、二回には味方守備のミスも絡んで1死二、三塁のピンチを招くと、西川に右翼への2点適時打を浴びた。続いて登板した2番手・青山も今季2017/05/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/18
【広島】中村祐、6回2失点で初登板初勝利から2連勝
戦(マツダ)でプロ初登板初先発、初勝利を飾ってから2連勝となった。初回に先頭の桑原に四球を与えるなどピンチを招き、いきなり2失点。しかし、2回以降は、走者がいない場面でもセットポジションからの投球に変えて、ゼロを並べた。「(初回は)体が興奮して、力まないようにと思っても力んでしまいました。セットにし2017/05/18スポーツ報知詳しく見る広島の中村祐 球団史上初の初登板から2戦2勝
で球団史上初のプロ初登板から2戦2勝となる白星を挙げた。立ち上がりは制球に苦しんだ。初回、先頭・桑原に四球を与えるなどで1死二、三塁。ロペスの遊ゴロの間に1点を失うと、戸柱の適時打で2点を先行された。続く戸柱に右前適時打を浴び2点目を奪われた。だが、失点は初回のみ。「頭では分かっていたけど、体が興奮2017/05/18デイリースポーツ詳しく見る広島の中村祐 球団史上初の初登板から2戦2勝
で球団史上初のプロ初登板から2戦2勝となる白星を挙げた。立ち上がりは制球に苦しんだ。初回、先頭・桑原に四球を与えるなどで1死二、三塁。ロペスの遊ゴロの間に1点を失うと、戸柱の適時打で2点を先行された。続く戸柱に右前適時打を浴び2点目を奪われた。だが、失点は初回のみ。「頭では分かっていたけど、体が興奮2017/05/18デイリースポーツ詳しく見る広島・薮田が150キロ超直球 復調気配に「しっかりと投げられました」
薮田が、7点リードの八回に登板。150キロを超える直球やツーシーム、カットボールを駆使し、DeNAの上位打線を三者凡退に封じた。5月10日ヤクルト戦(神宮)以来、久々の登板となったが、「しっかりと投げられました」と胸をなで下ろした。失点を重ねた時期もあったが、右腕の復調はチームにとって明るい材料だ。2017/05/18デイリースポーツ詳しく見る広島・薮田が150キロ超直球 復調気配に「しっかりと投げられました」
薮田が、7点リードの八回に登板。150キロを超える直球やツーシーム、カットボールを駆使し、DeNAの上位打線を三者凡退に封じた。5月10日ヤクルト戦(神宮)以来、久々の登板となったが、「しっかりと投げられました」と胸をなで下ろした。失点を重ねた時期もあったが、右腕の復調はチームにとって明るい材料だ。2017/05/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/17
【今季初勝利一問一答】ヤクルト・由規、7回無失点に「大胆かつ丁寧に投げることが出来た」
初勝利(1敗)。ヒーローインタビューでは喜びに浸った。--今季初勝利を東京ドームでつかみました「素直にホッとしています」--登板前、独特の緊張感はあったのでしょうか「緊張はかなりしてました」--投球内容は「前回の登板で不甲斐ないピッチングをしてしまったので、そこからすぐに1軍登板のチャンスをもらって2017/05/17サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】高木京、2軍昇格 ヤクルト戦で復帰後初登板 1回を無安打無失点
ヤクルト戦で復帰後初登板した。6回に2番手登板し、三者凡退に抑えた。高木京は、野球賭博関与に伴う1年間の失格処分が終了し、3月に育成契約で巨人に復帰。3軍では7試合に登板し8回を4安打1失点だった。試合では、1―7の6回から登板。1回無安打無失点だった。チームは、先発の長谷川が5回10安打7失点と崩2017/05/17スポーツ報知詳しく見る
2017/05/16
中日・小笠原 左ヒジ手術から復帰後の悩み
ている。今季初の先発登板を果たした10日のDeNA戦(ナゴヤドーム)では5回を投げて6安打3失点で黒星。初回から力のある真っすぐで押したが、球数が増えた4回につかまるなどスタミナ不足を指摘された。15日の甲子園での練習では「今、できることをしっかりやっていくしかない。スタミナ不足と言われないように。2017/05/16東京スポーツ詳しく見る
2017/05/15
松本裕、課題と収穫 最速146キロも、佐藤コーチ「簡単に打たれすぎ」
本裕はほろ苦い今季初登板となった。6回から3番手として登板。この回は三者凡退で乗りきったが、7回に3本の長短打で2点を失い、イニングの途中で降板した。「制球が定まらずに抜けていた。全体的に狙ったところにいかなかった」と反省した。その7回は1死から聖沢に左越え二塁打を浴びた後、踏ん張れなかった。ウィー2017/05/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/14
松本裕樹も楽天打線止められず 今季初登板、2イニング目に失点
オクドーム) 今季初登板となったソフトバンクの3年目右腕、松本裕も楽天打線の勢いにのみ込まれた。登板直後の6回こそ3人で抑えたが、7回は3本の長短打で失点。失投を捉えられて、この回を投げきることはできなかった。4日のウエスタン・オリックス戦(筑後)で完封するなど成長株の右腕。今回は登板機会のない摂津2017/05/14西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/13
【巨人】杉内、復活へ19日2軍戦で登板…1か月半ぶり実戦
eNA戦(G球場)で登板を予定していることが12日、分かった。4月10日の同・楽天戦(G球場)以降は体調不良などで実戦間隔が1か月半ほど空いていたが、ようやく復帰のメドが立った。この日、G球場で全体アップ後にキャッチボール、ウェートトレなどで汗を流した左腕は今後、登板日までに1~2度ブルペンで調整予2017/05/13スポーツ報知詳しく見る
2017/05/12
田中 次回登板アストロズ戦で青木と対戦なるか
本時間12日)、次回登板予定の14日(同15日)のアストロズ戦に備えブルペン入りして調整した。ロスチャイルド投手コーチが右打席に立ちノーワインドアップで10球。セットポジションでは左打席に立ち12球。合計で22球を投げた。田中は最近2試合の登板で決め球のスプリットのキレがいまひとつ。8日(同9日)の2017/05/12東京スポーツ詳しく見るハム浦野、7回1失点で2勝目 打線爆発に感謝「すごいなぁ~」
野が7回を4安打1失点と好投。今季2勝目を挙げた。「投げられることに感謝の気持ちを持って投げました。ランナーは背負いましたけど、粘り強くということを意識して点を取られないように投げました」昨季は肩の故障で登板機会がなく、キャッチボールするできない状態の時期もあった。だが、今季初登板だった5日のオリッ2017/05/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/11
巨人移籍の山口俊が初実戦で最速144キロ
行われたシート打撃に登板した。右肩痛のため、慎重な調整を続けてきた右腕。移籍後初めての実戦形式の登板で、打者10人と対戦し、安打性の当たりは2本。計34球を投じ、最速は144キロを記録した。登板を終えた右腕は「8割ぐらいの力で投げた。全ての球種でストライクが取れて、力を入れて投げるところはイメージに2017/05/11デイリースポーツ詳しく見る【巨人】山口俊、移籍後初のシート打撃登板「あとはこのまま上がっていけば」
籍後初のシート打撃に登板した。打者10人に対して34球、安打性の打球は2本、最速は144キロだった。登板を終えた右腕は「(力加減は)8割くらいですね。不安はないですね。あとはこのまま上がっていけばと思います」と話した。視察した堤GMは「ボールも指にかかっていたし、怖さも取れているようなので(実戦復帰2017/05/11スポーツ報知詳しく見る右肩炎症でマリナーズ・岩隈が故障者リスト入り
のぼって適用される。岩隈がDL入りするのは2014年(右手中指負傷)、15年(右広背筋痛)に次いで3度目だ。前回登板の3日(同4日)のエンゼルス戦で左膝に打球を受けて負傷。当初の予定から2日延期された11日(同12日)のトロントでのブルージェイズ戦に先発する予定だったが、DL入りで次回登板は白紙にな2017/05/11東京スポーツ詳しく見る
2017/05/10
上原の言葉が力に…ロッキーズのクオルズが現役最多830試合登板
】現役メジャーで最多登板を誇るロッキーズのチャド・クオルズ投手(38)が9日(日本時間10日)のカブス戦で10―3の9回に4番手で登板し、1回を3安打1失点。登板数を830試合に伸ばした。その鉄腕は2年ほど前、カブスの上原浩治投手(42)に関する記事を目にしたことで、自身の姿勢が大きく変化したという2017/05/10東京スポーツ詳しく見る広島・薮田 イニングまたぎで2勝目 リーグトップタイ19試合登板
で、5-6の六回から登板。先頭の大引に二塁打を浴びていきなりピンチを背負ったが、後続を打ち取り、この回を無失点で切り抜けた。「回をまたぐ準備はできていました」。鈴木の7号2ランで7-6と勝ち越して迎えた七回もマウンドへ。1死一、二塁から9日にサヨナラ本塁打を放った大松を遊ゴロ、最後は中村を右飛に仕留2017/05/10デイリースポーツ詳しく見るDeNA平良 5回1失点の好投 人的補償で巨人から移籍後初登板初先発
が巨人から移籍後、初登板初先発。5回を3安打1失点に抑えた。右サイドからキレのある直球と変化球を上下、両サイドに投げ分けて、相手を料理した。五回に亀沢の左犠飛で失点したが、大崩することはない。打撃でも活躍した。四回2死一、二塁で右前にプロ初安打。倉本の先制の中前2点適時打につなげた。打席が回ってきた2017/05/10デイリースポーツ詳しく見る移籍後初登板の平良 プロ初勝利の権利をもったまま交代 自ら先制の好機広げる
に今季初先発し、移籍後初めての登板で5回1失点と好投した。5回を投げて3安打2三振3四球の内容。球数は70球だったが、5回裏に代打を送られ降板となった。打っては4回2死一、二塁で右前へプロ入り初安打を記録。直後に9番・倉本の先制2点適時打が飛び出した。5回にも筒香の3号ソロが飛び出し加点。プロ初勝利2017/05/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/09
DeNA・ドラ6尾仲がプロ初登板 ピンチ迎えるも2回無失点 ラミレス監督は高評価
広島経大)が、プロ初登板を果たした。2番手で上がった五回に2死二、三塁のピンチを迎えたが、平田を遊ゴロに仕留めた。2回を無失点に抑え、ラミレス監督は「2イニングしっかり投げてくれて非常に良かったと思います」と高評価した。右腕は「すごい緊張というわけではなかったですけど。(これまでとは)違う緊張感があ2017/05/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/06
ヤクルトD1・寺島、ロッテ戦の登板を回避
戦(戸田)の登板を回避する見込みとなった。体調が万全ではないもようで、今後の登板は状態を見て判断する。2017/05/06サンケイスポーツ詳しく見るヤクルトドラ1寺島 2軍戦先発を回避「左肘周りの張り」
いたイースタン・ロッテ戦(戸田)の先発を回避した。川端チーフアスレチックトレーナーは「左肘周りの張りです」と説明。代わって2年目の高橋が先発マウンドに上がった。寺島は4月29日のイースタン・DeNA戦(相石ひらつか)でプロ初の実戦登板。1回を1安打無失点に抑え、この日が2度目の登板になる予定だった。2017/05/06スポーツニッポン詳しく見る【中日】開幕投手の大野、6試合目登板も白星お預け…竜投2ケタ勝利経験者が全員未勝利
降板。今季6試合目の登板だったが、またも初白星には届かなかった。「イニングの途中で代わってしまって、チームに申し訳ないです…」と唇をかんだ。4回に3連打を浴びるなど、毎回、安打を許した。5回には1死二塁から坂本勇を敬遠気味に歩かせた直後、なおも一、二塁で村田に甘いツーシームを完璧にとらえられ、思わず2017/05/06スポーツ報知詳しく見る阪神ドラ6福永 初登板初先発は4回6失点「まだまだ力不足」
戦(甲子園)で1軍初登板初先発するも、4回10安打6失点の乱調でマウンドを降りた。肝心の立ち上がりから制球難に苦しみ、先頭の田中に四球を出すと次打者・安部に中越え適時二塁打を浴び先制点を献上してしまった。さらに4番・鈴木の中犠飛を許し2失点。何とか修正を図りたい右腕だったが、続く2回には2死一塁から2017/05/06スポーツニッポン詳しく見るダルビッシュ、7回1失点と好投も4勝目ならず…チームは延長戦制す
有投手(30)が先発登板。7回1失点と好投も勝敗は付かず、今季4勝目はならなかった。マリナーズの本拠地セーフコ・フィールドでこれまで3試合に登板し、0勝3敗で防御率7.71と相性が悪かったダルビッシュ。この日の登板では、相性の悪さを払拭するような熱投を見せた。三回まで走者を許すも、要所を締めて無失点2017/05/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/05
【ヤクルト】由規、今季初登板初先発も4回途中3失点黒星「完全に技術不足」
投手(27)の今季初登板初先発は4回途中6安打3失点。敗戦投手となった。両親、元ヤクルトの弟・貴規さんが見守る中、最速は149キロだった。初回。先頭の桑原に中前安打を許す。続く梶谷は142キロ直球で空振り三振としたが、ロペスに左前安打を浴び、筒香への四球で1死満塁。宮崎に対し、フルカウントからのスラ2017/05/05スポーツ報知詳しく見る浦野 右肩痛から695日ぶり復活に感極まる「恩返しのマウンド」
点と好投し、15年6月10日巨人戦以来695日ぶりの白星を挙げた。浦野は右肩痛の影響で昨季は登板機会がなかった。これが今季初登板で604日ぶりの1軍マウンドだった。2軍で6試合を投げ33イニングを防御率0・82と結果を残して得たチャンスを見事にものにした。「本当に終わったと思った」と語る右肩痛からの2017/05/05スポーツニッポン詳しく見る中田2号2ラン!浦野695日ぶり白星で日本ハム今季初4連勝!
5日京セラD)今季初登板の日本ハム先発・浦野がオリックス打線を相手に5回0/3を投げて無失点の好投で勝利投手となった。浦野は右肩の不調で昨季は1軍登板がなく、白星を挙げるのは15年6月10日巨人戦以来695日ぶり。6回途中から早めの継投策に出た栗山監督。6回無死満塁を無失点で切り抜けた2番手・鍵谷かぶり ぶり白星 オリックス オリックス打線 パ・リーグ日本ハム 京セラD 勝利投手 号2ラン 失点 巨人戦 打線 日本ハム 日本ハム先発 栗山監督 武田久 浦野 無死満塁 登板 白星 石井裕 石川直 継投策 軍登板2017/05/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/03
巨人・大竹寛 プロ16年目の意地3勝目 初登板初先発ドラ2水野に投げ勝つ
点、9奪三振。プロ初登板初先発のDeNAドラフト2位・水野に投げ勝ち、3勝目(1敗)を手にした。吠えた。3―1で迎えた6回。1死一、二塁で4番・筒香を見逃し、2回に先制ソロを許した5番・ロペスを空振りといずれも直球で連続三振に斬った。7回、連打を浴びて交代となったが、5回途中で降板のルーキー水野に投2017/05/03スポーツニッポン詳しく見るDeNAドラ2水野 プロ初登板初先発「とにかく悔しい」 五回途中3失点降板
海大北海道)がプロ初登板初先発し、4回2/3を5安3失点で降板した。右のサイドスローから真っスラ、シンカーなどの変化球を投じて強力な巨人打線に挑んだ。踏ん張りどころで痛打された。1-0の二回2死二、三塁で小林に中前に2点適時打を浴び逆転を許した。五回2死二塁で坂本勇に死球を与えたところで降板を告げら2017/05/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/30
虎守護神ドリス登板回避 金本監督「ちょっと肩の張りが出ている」
中日戦(甲子園)での登板を回避。3―2の9回には高橋が登板し、9年ぶりのセーブを挙げた。金本監督は守護神の温存について「ちょっと肩の張りが出ている。今日と明日の2日間、休みにしようと」と説明。香田投手コーチも「来週は万全で頑張ってくれると思う」と軽症を強調した。前日(29日)に3失点を喫したドリスだ2017/04/30東京スポーツ詳しく見る楽天、松井裕が“リベンジ登板”で10セーブ目 首位で5月突入
季10セーブ目を挙げた。前日29日の試合で同点の九回に勝ち越し点を奪われ、今季初の黒星を喫していた守護神がリードを守った。チームは、この日敗れた2位・オリックスとのゲーム差を2に広げた。松井裕がリベンジの登板できっちり仕事をした。1点をリードした九回に登板すると先頭の4番・中田を遊ゴロ、続くレアード2017/04/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/28
阪神・岩崎、六回を3人斬り「ゼロで抑えることができてよかった」
ーに挑戦中の岩崎が、登板6試合目にして初めてリードした場面でマウンドへ。六回をキッチリ3人で斬った。「先頭をしっかり抑えること。1イニングをしっかりゼロで抑えることができてよかった」。今年はオープン戦中から調子が上がらず、開幕後もビハインドでの登板のみだったが、ここにきて状態が上向き。高橋との左2枚2017/04/28サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/27
高橋、憧れナゴヤD27日登板へ
ウエスタン・中日戦に登板する。当初は先発の予定だったが、中止になった26日の同カードから松本裕がスライド先発し、高橋はリリーフに回った。27日はナゴヤドーム開催。岐阜県出身で中日ファンだった右腕は「何回も野球を見に行った場所。投げるのは初めて。楽しみです」と声を弾ませた。前回登板の20日の同カードで2017/04/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/26
巨人・高木京が3軍戦で実戦復帰 1回無安打無失点 最速は143キロ
、復帰後初となる実戦登板を果たした。川崎市のジャイアンツ球場で行われた3軍のBC武蔵戦に8回から3番手で登板。16球を投げ無安打1四球無失点だった。直球は最速143キロをマーク。カーブと直球で2つの三振を奪うなど上々の投球内容だった。高木京は3月に巨人と育成選手として再契約。野球賭博で失格処分を受け2017/04/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/25
ホークスバンデンと東浜、ブルペンで調整
発の東浜とともにブルペン入りした右腕は「毎試合、前回の登板のように投げられたらいい。コンディションを整えることに集中して登板に備えたい」と前を向いた。また、次カードのオリックス3連戦(28~30日)での先発が見込まれる摂津が、きょう25日から1軍に合流する。=2017/04/25付 西日本スポーツ=2017/04/25西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/23
楽天・岸、試合直前に先発回避…戸村が緊急登板
が先発した。試合前の投球練習で腰に痛みが出たとの情報もある。2017/04/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/22
ホークス屈辱、13年ぶり5被弾 工藤監督「投手も捕手も最初からやり直さないと」
4で止まった。今季初登板の先発大隣は初回に3点を失うと、3回にアマダー、4回は嶋とペゲーロにいずれもソロを浴び4回途中6失点でKO。2番手で今季初登板となった加治屋も5回に松井稼に日本通算200号のソロ、7回には島内にもソロを献上した。工藤監督は「ピッチャーもキャッチャーも最初からやり直さないといけ2017/04/22西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/21
育成出身の巨人・篠原がピンチで登板もピシャリ「自分にとってもプラスな経験」
ドの七回1死満塁から登板。北條を三ゴロ、梅野を遊ゴロに仕留め、追加点を与えなかった。17日に育成選手から支配下選手登録され、19日に3回無失点でプロ初登板初勝利を挙げたシンデレラボーイ。この日も2/3回を無失点と結果を残し、「ああいう場面で使ってくれて、自分にとってもプラスな経験」と話した。高橋監督2017/04/21デイリースポーツ詳しく見る【オリックス】西、22日ロッテ戦の“敵”は「乾燥」
、今季2勝目をかけた登板での“敵”に、「乾燥」を挙げた。この日同球場で行われた全体練習に参加した。今季ここまで2試合の登板は、いずれも京セラDで、屋外球場は今季初。特に強風が“名物”で、日によっては10メートルを優に超える日もあるだけに、「コンタクト(レンズ)が乾くし…。花粉とか、今は黄砂かな…。目2017/04/21スポーツ報知詳しく見る
2017/04/20
広島・一岡が今季初登板「いい感じで投げられた」
昇格した広島の一岡竜司投手(26)が、今季初登板を果たした。延長十回の2死一、二塁から5番手として登場。ロペスを初球、140キロの直球で左飛に仕留めた。初登板を終えた右腕は「(1軍に)上がった日に投げられてよかった。もう少し緊張するかと思ったけれど、いい感じで投げることができた」と手応えを口にした。2017/04/20デイリースポーツ詳しく見るマー君 7回1失点で今季2勝目!お得意様相手に好投
ホワイトソックス戦に今季4度目の先発。7回6安打1失点の好投で、前回登板に続く2勝目(1敗)を挙げた。田中はホワイトソックスとの相性が良く、過去3試合の登板で2勝無敗、防御率2・33。その数字通り、初回に三者凡退でのスタートを切ると、お得意様相手に3回まで無失点。味方打線も初回にへドリーの2ランで先2017/04/20スポーツニッポン詳しく見るロッテドラ1千隼 2勝目なるか 20日ソフトB戦先発へ
をかけ、20日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)で2度目の先発に臨む。6日の日本ハム戦(同)では強風に苦しみながらも5回3安打1失点で、プロ初登板初勝利を飾った。登板間隔は空いたが「前回の登板で出た課題の修正ができた」と前向き。フォームの癖などを直し、「自分が納得のいく投球をしたい」と意欲を見せた。2017/04/20スポーツニッポン詳しく見るマー君 お得意相手に7回1失点の好投 今季2勝目の権利得る
ワイトソックス戦に今季4度目の先発。7回6安打1失点の好投で勝利投手の権利を得た。前回登板のカージナルス戦で今季初勝利を挙げた田中。ホワイトソックスとの相性は良く、過去3試合の登板で2勝無敗、防御率2・33というデータが残っている。その数字通り、田中は初回に三者凡退でのスタートを切ると、お得意相手に2017/04/20スポーツニッポン詳しく見るホークスサファテ、「何とか」6S
ム戦以来、8日ぶりの登板となったサファテが今季6セーブ目を挙げた。2点リードの9回に3番手で登場。2死から鈴木に右前打を許したが、最後は福浦を三邪飛に仕留めた。変化球のコントロールに苦しみ、打者4人に対し今季最多の25球を要したため「久しぶりの登板だったので変化球の精度がいまひとつだったが、何とか投2017/04/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/19
【楽天】チーム最多11試合登板のドラ5森原がサヨナラ打浴びる…梨田監督「休ませたかった」
からドラフト5位・森原が浅村に右中間を破るサヨナラ二塁打を浴びた。森原はこれまで「勝利の方程式」として主に7回を任され、この日がチーム最多となる11試合目の登板だった。登板しなかった試合が3試合だけ。ルーキーながらフル回転してきただけに梨田監督は「森原は本当は休ませたかった。(8回まで則本が投げ)森2017/04/19スポーツ報知詳しく見る篠原、巨人史上初の育成初登板初勝利「うれしいの一言では表わせない」
木勇の負傷により緊急登板となった篠原が、育成枠出身の選手としては球団史上初のプロ初登板初勝利。ウイニングボールを手にし、「うれしいの一言では表すことができない」とお立ち台で喜びに浸った。2回の攻撃で送りバントを試みた高木勇が右指を負傷し、3回から緊急登板。「緊張する間もなかったので、意外とすんなり入2017/04/19スポーツニッポン詳しく見る【プロ初登板初勝利一問一答】巨人・篠原「うれしいのひと言では表せないくらいの感情です」
6)が三回からプロ初登板し、初勝利を飾った。緊急登板で3回4安打無失点。育成選手からプロ3年目で支配下選手登録されたばかりの右腕はヒーローインタビューで喜びに浸った。--ウイニングボールを見せていただけますか?おめでとうございます。プロ初登板初勝利「うれしいのひと言では表せないくらいの感情です」--2017/04/19サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】高木勇アクシデントか…2回で降板、3回から篠原が1軍初登板
は無情にもフェアグラウンドへポトリ。捕ゴロ併殺打となってチャンスをつぶした。その打席で高木勇にアクシデントがあったのか、3回に高橋監督は投手交代を告げた。マウンドに上がったのは17日に育成から支配下選手登録されたばかりの右腕・篠原。初登板となる背番号92は、1死からブキャナンに左翼線二塁打を浴び、山2017/04/19スポーツ報知詳しく見るインフル感染の阪神・藤浪、20日から練習再開 次回登板は未定
、静養中の阪神・藤浪晋太郎投手(23)が20日から西宮市内の鳴尾浜球場で練習を再開する。次回登板は未定も、早期の回復が期待される。2017/04/19サンケイスポーツ詳しく見る和田復帰白紙 ブルペン数球で中断
毅投手(36)の復帰登板が18日、白紙となった。和田はこの日、筑後でブルペン入りしたが、数球を投じたところで投球を取りやめた。左肘の状態に不安を感じたものとみられる。報告を受けた工藤公康監督(53)は、ロッテ戦前にZOZOマリンで投手コーチらと協議。23日の楽天戦に予定していた登板を回避させる方針を2017/04/19西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/18
阪神・青柳、休日返上ノック!15日鯉戦での背信投球を猛省
休日を返上だ。本来、登板2日後は休養日だったが投手指名練習に参加。キャッチボールやフィールディング練習で汗を流し「自主的ではないですけど、あんな投球で休みだなんて言えない。その中でもまたチャンスをいただけるので、しっかり練習します」と前を向く。今季初登板だった同戦では、自身の2失策を引き金に3回5安2017/04/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/16
ヤンキース田中の皐月賞予想
11R)だ。この日はちょうど登板日にあたるため、登板日前日に予想を依頼した。主役不在といわれるなか、田中が本命に挙げたのは――。【ヤンキース田中将大のガチ予想】大混戦といわれている今年の皐月賞。それだけに、田中もギリギリまで頭を悩ませた。予想が固まったのは自身の登板前夜のナイター後。本命は?ウインブ2017/04/16東京スポーツ詳しく見る
2017/04/15
ホークス高橋純平、4連続K プロの洗礼2被弾も「次は抑える」
くさん勉強させてもらった」。2発を食らった一方で5奪三振。その全てが「勉強」だった。0-5の6回に登板。T-岡田に4球目の真っすぐを右翼テラス席へと運ばれた。初登板、第1打者に被弾。プロ野球72人目の不名誉なスタートは昨年の松本裕と重なる。ホークスでは過去に大隣、巽も経験したドラフト1位の“伝統”だ2017/04/15西日本スポーツ詳しく見る阪神・メッセンジャー、コイから2戦2勝!連勝は「俺が止めてやるぜ」
広島に勝ったのもメッセンジャー。セ界で前年王者に勝ったのは、メッセンジャーしかいない。「(11日の雨天中止の影響で)横浜の登板がなくなって、(次の登板が)広島になった瞬間から、連勝中というのも気付いていたし、連勝中であれば『じゃあもう俺が止めてやるぜ』的な気持ちでいった」不敵に笑った。エースの自信が2017/04/15サンケイスポーツ詳しく見る摂津ほろ苦い初登板 4回3失点「追い付かれてしまい、申し訳ないです」
ソロを被弾。この回限りで降板した右腕は「野手の皆さんがリードしてくれたのに、追い付かれてしまい申し訳ないです」。和田が左肘の張りで出場選手登録を外れたことに伴い、松坂が15日の先発に内定していたが、右肩付近とみられる箇所の不調で登板を回避。摂津に白羽の矢が立ったが、ほろ苦い今季初登板となってしまった2017/04/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/14
ホークス高橋純平、いきなり含む2被弾 初登板でプロの洗礼4失点
目右腕、高橋がプロ初登板で洗礼を浴びた。5点ビハインドの6回に登板し、先頭のT-岡田にいきなり被弾。145キロの真っすぐを右翼テラス席に運ばれた。その後、1死一、三塁のピンチを背負ったが、小田と駿太を続けて空振り三振に切って取った。続く7回は小谷野に左翼席へのソロ弾を浴び、8回も2点を失った。結局32017/04/14西日本スポーツ詳しく見る日本ハム・吉田、プロ初登板初先発も五回途中3失点で降板
投手(23)がプロ初登板初先発に臨んだが、五回途中7安打3失点で無念の降板となった。吉田は、三回にペゲーロの一ゴロの間に1点を先制されると、四回には一死一、二塁から岡島に右越え適時二塁打を許した。五回は先頭の茂木に二塁打を浴びると、ペゲーロに適時二塁打を放たれ、ここで無念の降板となった。味方打線は二2017/04/14サンケイスポーツ詳しく見るホークス2年目・高橋純平 プロ初登板でいきなり被弾
目右腕、高橋がプロ初登板でいきなり被弾した。5点ビハインドの6回に登板。先頭のT-岡田に145キロの真っすぐを右翼テラス席に運ばれた。その後、1死一、三塁のピンチを背負ったが、小田と駿太を続けて空振り三振に切って取った。高橋は県岐阜商高からドラフト1位で2016年に入団。今季は12日に出場選手登録さ2017/04/14西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/13
オリのドラ1山岡 プロ初登板初先発で“天国から地獄”
セラドーム)にプロ初登板初先発し、プロの洗礼を浴びた。終盤まで若月との“同級生バッテリー”で無失点の好投を見せると、6回にはT-岡田が先制の3号ソロで援護射撃。しかし7回に無死二、三塁から細谷に右翼席への逆転3ランを許し、7回途中を5安打3失点で降板。“天国から地獄”のデビュー戦となった山岡は「緊張2017/04/13東京スポーツ詳しく見る【日本ハム】2年目吉田、14日楽天戦で初登板&初先発
天戦(コボパーク)でプロ初登板初先発することが決まった。今季から加入したエスコバーがコンディション不良のため先発予定を回避、期待の若手に白羽の矢が立った。吉田は春季キャンプは1軍に帯同していたが、開幕は2軍スタート。イースタンでは2試合に登板し0勝2敗も、防御率は3・75と安定した成績を残していた。2017/04/13スポーツ報知詳しく見る楽天、16日ハム戦で稲村亜美が始球式 公式戦9度目登板で自己新狙う
球公式での始球式は9回目となる。登板のたびにユニホームの背番号を更新しているが、今回は「9」で登場。自己最速の103キロ超えを狙う。稲村は「以前Koboパーク宮城で観戦した時に絶対に投げたいと思っていた球場なので投げさせてもらえるのが本当に嬉しいです!ストライクをとり自己最高の103キロ越えを目指し2017/04/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/11
【ソフトバンク】“キューバの大谷”元U18W杯4番コラスの獲得調査
15年のU―18W杯では、登板機会がなかったが、4番打者を務めた二刀流。ソフトバンクは、投手として、育成契約も含めて獲得候補のリストに挙げたもようだ。キューバ・リーグでは昨年8月にデビュー。主に一塁手として23試合で打率2割7分8厘、4本塁打、11打点の成績を残した。一方、登板はなかったが、常時142017/04/11スポーツ報知詳しく見る【見どころ】「タカキラー」vs「高梨キラー」昨季打ちまくった柳田に期待
ソフトバンク戦に8度登板(先発4、救援4)し、3勝0敗、防御率1・86を誇った。ソフトバンクにとっては最大11・5ゲーム差からの大逆転を許す要因の一つとなった嫌な相手。ただ、そんな憎き右腕を得意としている打者もいる。その1人が柳田だ。昨季の対戦打率は4割6分2厘(13打数6安打)、しかも4二塁打と打2017/04/11西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/10
田中 自己最速158キロに「まだ伸びシロあるんですかね」
敵地オリオールズ戦に先発し、自己ワーストの6四死球を出しながらも5回3失点。勝ち投手の権利を持ったまま降板したが、救援陣がリードを守れずチームは逆転負け。今季初勝利を逃した。この日は登板翌日ということもありノースロー調整。グラウンド上ではストレッチのみで終えた。前日の登板では自己最速を計測したばかり2017/04/10東京スポーツ詳しく見る
2017/04/09
30年ぶり“初登板ノーノー”逃す 広島ドラ1加藤拓也の素顔
22=慶大)がプロ初登板初先発した7日の試合で、150キロ前後の力強い直球とフォークボールを武器に、ヤクルト打線を九回1死まで無安打無得点。大記録まであと2人の場面で、バレンティンに三遊間を破られ、快挙を逃した。それでもプロ初勝利を手にした加藤はお立ち台で開口一番、「凄くホッとしています。勝てて良か2017/04/09日刊ゲンダイ詳しく見る燕D2・星、初登板から3戦0封!今後も「しっかり0点で」
・星(明大)が八回に登板し、最速153キロを計測するなど1回を3者凡退に抑えた。プロ初登板から3試合、3回で9人を完全に封印。「腕が振れてきている。制球面で、もう少し精度を上げられれば」。チームの勝利には結びつかなかったものの、今後に向けて「(リードされている場面で)流れを変えられたらと思う。しっか2017/04/09サンケイスポーツ詳しく見る【楽天】岸快投!球団史上初の開幕3カード連続勝ち越し!
リン)楽天が移籍後初登板だった岸の好投でロッテを破り、球団史上初の開幕3カード連続勝ち越しを決めた。球場は雨が降りしきり、試合前の打撃練習などがグラウンドでは出来なかった。試合開始後も雨脚が止まることはなかったが初回、茂木がプロ初の先頭打者本塁打で先制。島内のタイムリーも出て初回にいきなり2点を入れ2017/04/09スポーツ報知詳しく見る5回ノーヒット救援まであと1人 石川
た。5点を追う4回に登板すると、8回2死まで無安打ピッチング。メヒアの一撃で変則の“ノーヒッター”は逃したが、150キロを超える快速球と鋭い変化球は魅力十分だ。登板が続いていた他の救援陣を休ませた力投を、工藤監督も評価。これからも背番号29から目が離せません。■4回2番手で登板変則“ノーヒッター”ま2017/04/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/08
【広島】ドラ1加藤、セ・リーグ新人最速勝利「ほっとしています」
5に伸ばした。プロ初登板の加藤は力強い直球とフォークを操り、強力ヤクルト打線をねじ伏せた。四球を出しながらも、味方の好守もあり8回まで無安打投球。史上2人目の初登板でのノーヒットノーランの期待が高まったが、9回1死一塁からバレンティンに三遊間を破られ、あと2人で快挙を逃した。続く雄平に適時打を打たれ2017/04/08スポーツ報知詳しく見る広島D1・加藤、中日・近藤以来のプロ初登板ノーヒットノーラン逃す
が九回途中1失点で初登板初勝利。ノーヒットノーランの快挙こそ達成できなかったものの、無念そうな様子はまったくなかった。広島の新人・加藤が九回一死から初安打を打たれ、1987年に中日・近藤真一が記録したプロ初登板でのノーヒットノーランを惜しくも逃した。九回に初安打を許してノーヒットノーランを逃したケー2017/04/08サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・上沢、1年8カ月ぶり登板も勝利で飾れず「反省している」
対オリックス)以来の登板となった上沢は、三回にロメロに2ランを浴びるなど6回4安打4失点で降板。1年8カ月ぶりの1軍復帰戦を勝利で飾れなかった。「あの緊張感で投げられたのはうれしかった」と振り返り、「先に4点も取られた。そこは反省している」と気持ちを切り替えた。3連敗に日本ハム・栗山監督「今は我慢し2017/04/08サンケイスポーツ詳しく見るソフトB和田が予定通り登板へ「左ヒジの張り」大事に至らず
発する見込みとなった。前日(7日)の試合で左ヒジの張りを感じたため、5回を投げ終えたところで降板した左腕は、8日の試合前練習でキャッチボールなどで状態を確認。昨季の終盤にも左ヒジ違和感で離脱しているが「それとは別物」といい、次回登板に向けて「自分としてはいくつもりだし、いけると思ってます」と話した。2017/04/08東京スポーツ詳しく見るヤクルトのD2・星が最速153キロで1回を3者凡退「腕が振れてきています」
大=が広島戦の八回に登板。最速153キロを計測するなど1回を3者凡退に封じた。これでプロ初登板から3戦連続無失点。「腕が振れてきています。制球面で、もう少し精度をあげられれば。しっかり0点で抑えたい。(リードされてる場面での登板なら)流れを変えられたらと思っています」と話した。星(初登板から3試合連2017/04/08サンケイスポーツ詳しく見る広島ドラ1加藤、九回にノーヒットノーラン逃す それでもプロ初登板初先発初星
2)=慶大=がプロ初登板初先発で初勝利を手にした。最速151キロ直球とフォークを武器に、ノーヒットノーランまであと一歩に迫る快投を披露。8回1/3を2安打7奪三振7四球、1失点の熱投を見せた。チームは開幕2戦目から引き分けを挟んで5連勝。今季も鯉の勢いは止まらない。はにかみながら右手でウイニングボー2017/04/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/07
広島・加藤 次回登板を見据える「もっとフォアボール減らして」
2)=慶大=がプロ初登板初先発で初勝利を手にした。快挙達成は逃したが、九回1死までノーヒットノーランの快投を披露。「ほっとした。初めは緊張していました。何とか勝てるように最後まで投げたかったんですけど、勝ててよかったです」と笑みを浮かべた。4点リードの九回1死一塁。バレンティンに初球、真ん中に甘くな2017/04/07デイリースポーツ詳しく見る広島・加藤 次回登板を見据える「もっとフォアボール減らして」
2)=慶大=がプロ初登板初先発で初勝利を手にした。快挙達成は逃したが、九回1死までノーヒットノーランの快投を披露。「ほっとした。初めは緊張していました。何とか勝てるように最後まで投げたかったんですけど、勝ててよかったです」と笑みを浮かべた。4点リードの九回1死一塁。バレンティンに初球、真ん中に甘くな2017/04/07デイリースポーツ詳しく見る初登板ノーノ―逃した加藤 次戦へ意気込み「ヒットは打たれてもいい」
1死から安打を浴び初登板でのノーヒットノーランこそ逃したものの、プロ初勝利を挙げた広島のドラフト1位・加藤は「今すごくほっとしています。勝てて本当に良かったです」と頬を緩めた。6回、7回、8回。回が進んでもスコアボードの「H」のランプは「0」のまま。徐々に高まる球場の期待に「応援が聞こえたので自分と2017/04/07スポーツニッポン詳しく見る【巨人】ドラ5高田150キロデビュー!3軍戦で1回0封
が6日、プロ初の実戦登板に臨んだ。3軍が行ったプロ・アマ交流戦、航空自衛隊千歳戦(G球場)で、8回から3番手登板。2死走者なしから3四死球を与えながらも、1イニングを無安打無失点。この日最速150キロの直球を主体に2三振を奪った。2死満塁のピンチ。148キロで空振り三振に封じると、高田は大きく息を吐2017/04/07スポーツ報知詳しく見る
2017/04/06
【広島】ドラ3床田、プロ初登板初先発で好投
手(22)が、プロ初登板初先発で6回1/3を3失点と好投した。今季のルーキー初勝利一番乗りこそ逃したが、今後につながる投球だった。初回は緊張からか制球が安定せず、ゲレーロの適時打で先取点を許すなど30球を費やした。それでも2回以降は落ち着きを取り戻した中部学院大出身の左腕。勝ち投手の権利が懸かった52017/04/06スポーツ報知詳しく見る斎藤佑 今季初先発で6回途中降板6安打3失点
ロッテ3回戦で今季初登板初先発。プロ初登板となったロッテのドラフト1位ルーキー、佐々木千隼投手(22=桜美林大)との投げ合いでも注目された1戦を6回途中3失点で投げ終えた。斎藤は初回、3番・清田への2球目フォークボールが内角高めにすっぽ抜けるシーンもあったが、3者凡退に仕留めて上々の立ち上がり。2回2017/04/06スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・斎藤佑、568日ぶりの勝利ならず 六回途中3失点降板
6安打3失点で降板。勝ち投手の権利をつかむことはできなかった。背番号を1に変更して初の登板は、初回先頭の加藤を二ゴロ、角中を左邪飛、清田を二ゴロに仕留め、三者凡退と上々の立ち上がり。プロ初登板のドラフト1位・佐々木千隼投手との投げ合いとなったが、斎藤佑が二回に先制を許した。1死から鈴木に左前打を許す2017/04/06デイリースポーツ詳しく見るロッテ・ドラ1佐々木の初先発は5回1失点 勝利投手権利持って降板
々木千隼投手がプロ初登板初先発し、5回1失点で勝ち投手の権利を持ってマウンドを2番手の有吉へと譲った。佐々木は13メートルの強風が吹き荒れる中、制球に苦しみ、与えた四球は6つを数えた。毎回走者を出しながらも失点は三回1死から、四球の走者を暴投で二塁に進め、西川に左前適時打を許した1点になんとかとどめ2017/04/06デイリースポーツ詳しく見るロッテドラ1千隼 初登板初先発で5回1失点 勝利投手の権利持って交代
でのロッテ戦にプロ初登板初先発。5回3安打1失点で、勝利投手の権利を持って降板した。デビュー戦の相手が昨季の日本一チーム。前日5日には「緊張していますが、なんとか勝てるような投球を」と意気込みをみせていた佐々木。1回1死、大谷に四球を与えたが、続く近藤を併殺打に。2回も先頭から連続四球で自らピンチを2017/04/06スポーツニッポン詳しく見るロッテの“アジャ”井上が先制打 6試合連続安打で初登板のドラ1佐々木を援護
と盗塁の鈴木を二塁に置いた2死から左翼へ先制のタイムリー。6試合連続安打で、プロ初先発の新人・佐々木を盛り立てた。「打ったのはツーシームです。全体的に低めのボールが多いので、少し高めに目を付けていた」と話し、さらにこう続けた。「きょうは(佐々木)千隼が初登板なのでなんとか勝たせてやりたい」同点に追い2017/04/06デイリースポーツ詳しく見るロッテ、“アジャ”井上が先制打 6試合連続安打 初登板の佐々木を援護
の鈴木を二塁に置いた2死から左翼へ先制のタイムリー。6試合連続安打で、プロ初先発の新人・佐々木を盛り立てた。「打ったのはツーシームです。全体的に低めのボールが多いので、少し高めに目を付けていた」と話し、さらにこう続けた。「きょうは(佐々木)千隼が初登板なのでなんとか勝たせてやりたい」同点に追いつかれ2017/04/06デイリースポーツ詳しく見る【見どころ】固め打ちが止まらない今宮 ホークス戦初登板の楽天・森攻略なるか
ったが、打率を3割8分1厘(21打数8安打)まで上げた。内川、柳田に続くチーム3位で1番打者として存在感を見せている。連続試合マルチ安打の自己最長は、2014年8月29日楽天戦(コボスタ宮城)からの「4」。ソフトバンク戦初登板の左腕森を攻略し、快音を継続したい。先発のバンデンハークは昨季仙台で0勝12017/04/06西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/05
【ヤクルト】紺野あさ美の夫・杉浦、今季初登板でパーフェクトリリーフ「信頼を積み重ねる」
7回2死満塁で今季初登板。北條から148キロの内角直球で見逃し三振を奪ってピンチを切り抜けると、続投した8回も3者凡退、2奪三振の好投。1回1/3を無安打無失点のパーフェクトリリーフを見せた。今季から背番号「18」から「58」に変更となった右腕。上々のスタートとなったこの日の投球を「最近真っすぐが良2017/04/05スポーツ報知詳しく見る【巨人】内海、初登板初勝利&決勝打「どんどん打てるように頑張ります」
投に打っても5回に決勝の適時打を放った。8回マシソン、9回カミネロがDeNAの反撃を断った。DeNAは3連敗。今季初登板で初勝利の内海は、勝利インタビューで「いい緊張感の中でマウンドに上がれた。チームがいい連勝で来たのでプレッシャーはあった」と振り返った。5回の適時打の感触は「良かったです」。適時打2017/04/05スポーツ報知詳しく見る石川10球で1回0封 プロ初登板、中軸を完璧料理
成出身の石川がプロ初登板を1回無失点で飾った=写真。7回に4番手として登板。ウィーラーからのクリーンアップを10球で三者凡退に片付けた。2死から銀次を最速150キロ直球で空振り三振に仕留めた。「思ったより緊張しなくてすんなりと(試合に)入れた。変化球を低めに投げられたし、心掛けていることができた」と2017/04/05西日本スポーツ詳しく見る嘉弥真と寺原、初登板1回無失点
嘉弥真と寺原が今季初登板を果たした。嘉弥真は5回から2番手で登板し1回を無失点。ボール先行で1四球を与えた内容に「駄目だった。次の登板へ修正したい」と反省した。6回から3番手で登場した寺原は、1回を三者凡退と上々の滑り出し。層の厚い救援陣の中で、現時点では勝ちパターンの起用ではないが「(いい結果を)2017/04/05西日本スポーツ詳しく見る笠原、降格即登板で1勝
外れた笠原が、降格即登板で白星を手にした。初の開幕1軍入りもプロ初登板がないまま、先発枠を空けるため降格。先発要員の多いチーム事情もあり、引き続き救援でアピールすることになった。同点とした直後の8回に登板。先頭に死球を与えながら後続を断ち、直後に味方が勝ち越した。「最近はいろいろとフォームを試してい2017/04/05西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/04
契約延長と故障リスク…マー君の今季はジレンマ登板続く
レイズとの開幕戦に登板したものの、2回3分の2を8安打7失点でKOされ、黒星スタートとなった田中将大(28)は7年契約の4年目を迎えた今オフ、ヤンキースとの契約を破棄してFAになる権利をもっている。とはいえ、昨年までの田中に、年平均25億円近い年俸を超すカネを払おうという球団があるとは思えない。過去2017/04/04日刊ゲンダイ詳しく見る広島・野村、球団史上最速のプロ通算50勝目を鬼門ナゴヤDで飾る
うなど1失点で今季初登板を白星でで飾り、プロ通算50勝を達成した。野村の当地での登板は試合前まで、通算1勝4敗。2013年9月を最後に白星から遠ざかっていたが、鬼門のマウンドで節目の勝利を挙げた。通算110試合目での到達は球団史上最速となった。二回には平田の打球が軸足の右足に直撃。一旦治療のためベン2017/04/04サンケイスポーツ詳しく見るホークス武田 “ムネさんテンション”で5日登板へ
いくこと」と笑みを浮かべた。年男としての今季初登板はあす5日の楽天戦。先発予定のマウンドへ向けてKoboパーク宮城のブルペンで約50球を投げ調整した。「バランスの確認をした。緊張感はあると思う。日本のボールは扱いやすいし、寒さは大丈夫でしょう」とうなずいた。=2017/04/04付 西日本スポーツ=2017/04/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/03
【広島】野村、4日の中日戦に気合「自分の投球ができれば」
手練習に参加。今季初登板となる4日の中日戦(ナゴヤドーム)へ向け、キャッチボール、ダッシュなどで最終調整した。昨季もシーズン初登板はナゴヤドームでの中日戦。5回1/3を3失点で負け投手になったが、そこから巻き返し16勝で最多勝に輝いた。「カードの頭を取れるようにしっかりと投げたい。緊張感だったりそう2017/04/03スポーツ報知詳しく見る
2017/04/01
【楽天】小山、巨人から移籍初登板でホロ苦3安打2失点「ダメダメでした」
輝投手(28)が、初登板したがホロ苦デビューとなった。13―2と11点リードの9回に5番手でマウンドに上がった右腕。いきなり先頭の小谷野に左前安打を許すと、3連打を浴びて2点を失った。新天地での初登板が1回3安打2失点に終わり「ダメダメでした。移籍して初登板だったけど、そういうのは関係ない。また次頑2017/04/01スポーツ報知詳しく見る【楽天】辛島、緩急でオリ打線翻弄6回途中6安打2失点初白星
安打2失点で、今季初登板初先発初白星を手にした。直球の球速は130キロ台半ばながら、スピード差30キロ以上の緩急をつけてオリックス打線を翻弄。3回までに5点を入れた味方打線にも助けられた。昨季3勝に終わった左腕は好スタートを切り「今シーズン最初の登板にしてはまあまあ投げられたと思います。自分がやりた2017/04/01スポーツ報知詳しく見る
2017/03/30
ホークスバンデンハーク 開幕6戦目登板に自信
楽天戦(4月6日)の登板に自信をのぞかせた。当初は昨季までの好相性もあり開幕2戦目のロッテ戦(同1日)の先発が見込まれていたが、26日の筑後での投球練習中に指のまめがつぶれたことで首脳陣は予定を変更。患部の状態次第では登板日がさらにずれ込む可能もあるが、キャッチボールなどを行った29日の練習後には「2017/03/30西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/29
ホークス和田「いつも通り」
の投球練習を行った。登板3日前のブルペン入りは通常の登板前と同じで「良くも悪くもなく、いつも通りでした。やってきたことしか出ないので」と汗をぬぐった。6年ぶり4度目の大役に向けて、気持ちの高ぶりを問われたベテランは「当日になると高ぶると思う。開幕は緊張感があるのは当たり前」ときっぱり言い切った。=22017/03/29西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/28
阪神・藤浪、帰国後初、開幕前ラスト登板で6回1安打無失点 不安一蹴
国後、初となる開幕前ラスト登板。6回、98球を投げて1安打無失点、無四球で6奪三振と、実戦登板の少なさによる不安を結果で一蹴した。球場表示の最速は147キロ。今後は4月4日・ヤクルト戦(京セラドーム)で、今季初登板に挑むことが確実になった。「シーズンまで1試合しかなかったので。いろんなことをやらない2017/03/28デイリースポーツ詳しく見る【阪神】藤浪、2軍戦で6回無失点「今の状態でできる最高の準備はしてきたつもり」
点と好投した。WBCから帰国後の初登板で、カットボールなど球速130キロ台の変化球でカウントを整える変化球主体の投球で、WBC球とは違うNPB球にも順応。WBCでは2次ラウンド以降の登板がなく、実戦勘が不安視されていたが「今の状態でできる最高の準備はしてきたつもり」と開幕に向けて問題なしを強調した。2017/03/28スポーツ報知詳しく見る
2017/03/26
日本ハム新助っ人のエスコバーが好投 開幕ローテへ仕上がり順調
回は2安打を浴び先制点を許したが、二回以降は無失点に。1死一塁から西浦を最速147キロの直球で空振り三振。キレのある直球に多彩な変化球で試合をつくった。オープン戦最後の登板で開幕ローテ入りへ順調な仕上がりを見せたベネズエラ出身の助っ人左腕は、「開幕が近づいてくる中で、楽しい登板になりました。課題を挙エスコバー エスコバー投手 オープン戦 オープン戦最後 ベネズエラ出身 ヤクルト ヤクルト戦 先制点 助っ人 助っ人左腕 失点 好投 安打 日本ハム 札幌ドーム 死一塁 登板 直球 空振り三振 開幕 開幕ローテ 開幕ローテ入り2017/03/26デイリースポーツ詳しく見る【日本ハム】エスコバー、5回1失点「開幕近づいてくる中、楽しい登板に」
し、5回4安打1失点だった。4回以外、毎回走者を許す展開だったが、最少失点で切り抜けた。左腕は「開幕が近づいてくる中で、楽しい登板になりました。課題を挙げるとすれば走者を背負った時に抑え切ること。あとは制球をさらに良くしていくことに尽きます。それがこの先もずっと課題になってくると思います」と話した。2017/03/26スポーツ報知詳しく見る
2017/03/25
藤浪登板はわずか2イニング…阪神×侍J“相性最悪”の歴史
中国戦の2番手として登板。2イニング、30球を投げて無失点に抑えたが、出番はこれだけ。金本監督は実戦不足を懸念しているそうだ。思い起こせば、阪神の選手は日本代表と“相性”が良くない。06年大会は「世紀の大誤審」があった2次ラウンドの米国戦で藤川球児がA・ロドリゲスにサヨナラ打を浴びた。その藤川は、02017/03/25日刊ゲンダイ詳しく見る松坂7回無安打0封!圧巻4者連続三振も!開幕前ラスト登板で好アピール
(メットライフドーム)で右内転筋の強い張りを訴え緊急降板したが、この日の登板では好投。開幕前のラストチャンスでアピールに成功した。初回、2死から丸に四球を与えたが、新井の打席で丸が盗塁死。無失点で終えた。2回は新井を遊ゴロ、松山を三邪飛、エルドレッドをインハイ直球で空振り三振に斬り3者凡退に。3回は2017/03/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/24
【ソフトバンク】和田、開幕前最後の登板で4回2安打無失点「やりたいことはできた」
。開幕前の最後の調整登板は、4回2安打無失点だった。「ちょっと力みもあって内容は良くなかった。真っすぐが高かったり、チェンジアップが抜けていた。でも、そこは修正できる範囲。(オープン戦で)やりたいことはできた」と振り返った。球数が予定の70球に到達したため、早めの4回で降板。「石原さんに粘られてしま2017/03/24スポーツ報知詳しく見る
2017/03/23
ヤンキース田中 5回1/3ゼロ封
、オープン戦5度目の登板となるフィリーズ戦に先発し、5回1/3を3安打無失点、3三振2四死球で3勝目を挙げた。MAXは150キロ。チームは7―3で勝った。今季オープン戦初登板からの連続無失点は18回2/3となった。初回、先頭ヘルナンデスにいきなり中前打。11日(同12日)のタイガース戦から続けてきた2017/03/23東京スポーツ詳しく見る
2017/03/22
ホスト役米国の憂鬱 エース右腕に“代表落ち宣告”の裏事情
「登板に向けて準備していたのに本当にガッカリしているよ」――。米国代表の主戦級だったレイズのエース右腕クリス・アーチャー(28)が19日付(日本時間20日)地元紙「タンパベイ・タイムズ」(電子版)に不満をぶちまけている。1次ラウンド初戦コロンビア戦に先発し、4回をパーフェクトに抑えたアーチャー。昨季2017/03/22日刊ゲンダイ詳しく見る和田本番想定 開幕前ラス投 24日広島戦
が、オープン戦ラスト登板に向けてブルペン入りした。シーズン同様に登板3日前の投球練習で約40球を投げ込み、球筋を確認。「本番に近い状態で投げられれば」と、登板予定となっている24日の広島戦(ヤフオクドーム)へのテーマを口にした。同じく本拠地で行われる31日のロッテとの開幕戦に向け、70~80球をめど2017/03/22西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/20
【日本ハム】メンドーサ、3回2安打1失点に「予想以上の出来だった」
としてプレーしていたため、この日がチームに復帰後初めての登板。7回からマウンドへ上がり、1イニング目こそ「久しぶりの日本での登板だったのでアドレナリンが出て、焦りながら投げてしまった」と、1失点したが、2イニング目以降は「落ち着いて自分のペースで投げることが出来た」と、ゼロを積み重ねた。開幕ローテー2017/03/20スポーツ報知詳しく見るきょうド軍戦に先発「テンポよく投げる」 武田
く投げたい」とテーマを設定した。登板前日のこの日は軽めのキャッチボールなどで、当地の高温で乾燥した気候でのボールの感触を確認した。救援登板から中2日で2次リーグのイスラエル戦に先発した千賀は、決勝トーナメント前の2試合の練習試合には登板せず、調整に専念する。=2017/03/20付 西日本スポーツ=2017/03/20西日本スポーツ詳しく見る「とにかく結果」 きょう先発 大隣
た春季キャンプ中に腰の張りのため出遅れたが、2軍戦での登板を経て11日の中日とのオープン戦で1軍初登板。救援で3回を1安打無失点に抑え、今回の先発をつかんだ。「内容も大事だけど、とにかく結果を追い求めたい」。19日はキャッチボールなど軽めの調整で汗を流した。=2017/03/20付 西日本スポーツ=2017/03/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/17
藤浪が心配!金本監督が本音…日本代表での登板2回のみで状態懸念
)が16日、WBCで登板機会に恵まれない藤浪晋太郎投手(22)の状態を懸念した。開幕ローテの一人としての計算に変わりはないが、気が気でないといった状況だ。「心配やな(笑)。投げさせてくれとも言えないし。預けてる以上は。ちょっと投げてほしいよな。俺は不安。(大会でまだ2イニングは)少ないよな」藤浪が最2017/03/17デイリースポーツ詳しく見る中崎が間に合った!カープ守護神初登板 調整遅れ一掃の1回0封
24)が今年初の実戦登板を果たした。最速は141キロながら、ツーシームなど変化球を駆使して、1回1安打無失点に抑えた。キャンプ中にインフルエンザを発症。ここまで調整が遅れていた守護神だが、開幕へメドは立った。静岡のカープファンが息をのんで、守護神を見つめていた。開幕まで2週間。果たして「3・31」に2017/03/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/15
侍ジャパン武田 有事登板へ集中
武田が有事の登板へ気持ちを切り替えた。今大会は10日の1次リーグ第3戦、中国戦に先発し3回1失点でWBC初登板白星。ただ制球面の課題もあって首脳陣の評価を得られず、きょう15日の2次リーグ第3戦、イスラエル戦の先発はソフトバンクの同僚千賀に譲る形となった。それでも「何があるか分からないので。準備しま2017/03/15西日本スポーツ詳しく見るOP戦初登板のホークス松本裕3回4K 無四球1失点
ールだ。オープン戦初登板で3回を1失点。6回1死一、二塁で、同学年の岡本を内角直球で見逃し三振に切って取るなど成長の跡を見せた。「全体的に球は高かったけれど、ある程度、打者を抑えられてよかった。次は変化球をもっと低めに集めていきたい」と次回登板のテーマを口にした。無四球、4奪三振と好投した右腕につい2017/03/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/14
純平踏ん張り5回を2失点 教育Lオリックス戦
登板機会を確保するためウエスタン・春季教育リーグのオリックス戦に先発した高橋は5回4安打2失点だった。初回は雨上がりのマウンドに戸惑い乱れたが2回以降は無失点。「2回以降はストライクを先行できた。1軍の先発を狙うなら早く対応できないと」と収穫と反省を口にした。次回は1軍に戻るが登板は未定。わずかなが2017/03/14西日本スポーツ詳しく見る松本裕「結果求める」 14日OP戦初登板
巨人戦でオープン戦初登板する。2月末の練習試合で腰の張りを訴えたこともあり、1軍扱いながらここまで登板機会がなかった。実戦復帰した今月9日のウエスタン・春季教育リーグ中日戦では先発で3回3安打無失点。オープン戦はプロ初登板となる右腕は、開幕1軍へ向けて「結果を求めていきたい。(9日の内容を)続けてい2017/03/14西日本スポーツ詳しく見る【巨人】ドラ3谷岡、変化球の精度上げ目指せ開幕1軍
)投手(23)=台湾・開南大卒=を特集。開幕1軍を目指す新人2投手が、1年目の意気込みを語った。谷岡がここまで快調の1軍登板を見せている。1軍デビュー戦となった8日の中日とのオープン戦(岡崎)では8回から4番手で登板。先頭打者に安打を許すも、盗塁刺と2つの内野ゴロで3人斬りを果たした。初の1軍マウン2017/03/14スポーツ報知詳しく見る
2017/03/12
7四死球でも…生き残った松坂 725日ぶり本拠登板
オープン戦で2015年3月17日のロッテ戦以来、725日ぶりに本拠地で登板。4回2/3を投げ、被安打1、5奪三振の2失点(自責1)だったが、7四死球と制球面に不安を残した。それでも工藤公康監督(53)は次回登板を明言。残された6個目の椅子を目指し、「平成の怪物」の戦いは続く。■4回2/31安打2失点2017/03/12西日本スポーツ詳しく見る大隣急浮上 開幕ローテ6番手争いし烈
2)が、オープン戦初登板で好投した。中日戦に6回から3番手として登板。大荒れだった先発の松坂とは対照的に直球、変化球ともしっかりとコーナーに投げ分ける本来のスタイルを存分に披露した。3イニングを内野安打1本のみに抑え、毎回の3奪三振。大逆転での開幕ローテ入りに望みをつないだ。■腰痛出遅れから大まくり2017/03/12西日本スポーツ詳しく見る「しっかり調整したい」 武田
武田が次回登板へ気合を入れ直した。WBC初登板となった10日の中国戦で、先発3回を4安打1失点の白星。今後の登板スケジュールについては「まだ何も言われていません」としつつも「投げる試合もあると思うんで、変化球の精度も含めて、しっかり調整したい」と集中は切らさない構えだ。登板翌日だった11日はキャッチ2017/03/12西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/11
田中 オープン戦3度目登板へ全開宣言
がオープン戦3度目の登板で“全開宣言”だ。翌日に控えたホームでのタイガース戦登板に向けて意気込みを語った。これも好調の証しだろう。過去2度の登板では試合勘、勝負勘を戻すということより、投げたいボールを投げてみることに注力していた。「前回の登板でも試合勘というか、もっと試合で投げるのに慣れるのが必要だ2017/03/11東京スポーツ詳しく見る
2017/03/10
大隣10日に1軍合流
季教育リーグ中日戦(タマスタ筑後)で2回3安打2失点。「ブルペンより実戦で投げた方がいいかなと思って」と中2日での登板だった。ヤフオクドームでの練習に合流し、11日の中日とのオープン戦に登板予定だ。「投げるチャンスをもらえたのでアピールしたい」と意気込んだ。=2017/03/10付 西日本スポーツ=2017/03/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/09
ヤンキース田中 投手コーチが確信した心の成長
大投手(28)の次回登板が、中5日で11日(同12日)のホームでのタイガース戦に決まった。3度目の実戦登板は4回、60球がめどになりそうだ。この日、ブルペン投球を行った右腕は、途中まで左打者が打席に入った状態で29球を投げた。普段は田中のリクエストで両打席に入ってもらうが、今回は打者サイドのリクエス2017/03/09東京スポーツ詳しく見るDeNAドラ6尾仲プロの洗礼 OP戦初登板4回4失点、2軍で先発“追試”
島経大=がオープン戦初登板初先発したが、4回を6安打4失点とほろ苦いものになった。「雰囲気にのまれた」と立ち上がりにつかまった。初回1死後に2者連続四球などで一、三塁のピンチを背負い、ロメロに2点二塁打を浴びた。4四球と制球力にも苦しんだ新人は「ストライクとボールがはっきりしていた」と猛省した。キャ2017/03/09デイリースポーツ詳しく見るホークス松坂ヤフオクD 11日登板が決定
まった。オープン戦初登板だった4日のヤクルト戦で3回2安打2失点とまとめ、次回は11日の中日戦に中6日で先発する。移籍後の同ドームでの登板は2015年3月17日のロッテとのオープン戦だけ。注目の登板について、倉野投手統括コーチは「5回くらいは投げてもらうことになるのでは」と話した。=2017/03/2017/03/09西日本スポーツ詳しく見る侍ジャパン武田 10日中国戦登板
あす10日のWBC初登板を前に武田は、まだリラックスした様子だ。中国戦(東京ドーム)に備え、東京ドームのブルペンで38球の投球練習。「感覚は良かった。まとまっていたと思います」と明かし「それを試合でしっかり出せるように調整します」と続けた。大会前最後の登板で先発した3日の阪神戦では2回で53球を要し2017/03/09西日本スポーツ詳しく見るホークス高橋純平自滅
た。5回から2番手で登板。1イニング目は無失点に抑えたが、6回は先頭から2者連続四球を与えると岡、田中賢に連続適時打を浴び逆転を許した。「6回は球が高く無駄な球が多かったです。左打者への投球が次の登板の課題」。首脳陣は次回以降も1軍での登板機会を与えることを示唆したが、競争は激しく巻き返しには強烈な2017/03/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/07
阪神D2・小野、今週登板なし 14日のオリ戦以降登板へ
、甲子園で練習。「きのうはシュート回転する球が多かった。全体的に力んでいた。いい経験にしたい」と巻き返しを誓った。香田投手コーチは「今週の登板はない」と明言。次回は、14日のオリックス戦(京セラD)以降に先発する見込みだ。開幕ローテをつかむには残された時間は少ないが、食らいついて、アピールしていく。2017/03/07サンケイスポーツ詳しく見る【WBC】“中国の大谷”孟、四刀流!?4番左翼&8回救援…本職は捕手
の大谷”が存在感を放った。「4番・左翼」で先発出場した捕手登録の孟偉強捕手(27)が、8回には7番手で登板。1回1安打1失点も最速144キロを記録した。日本ハム・大谷ばりの二刀流に、中国代表のマクラーレン監督は「捕手もやるし、今日は登板予定の投手の状態が悪かったので投げてもらった。チャイニーズオオタ2017/03/07スポーツ報知詳しく見る
2017/03/06
昨年の“奇行”よさらば!巨人・マイコラスが変心
の、まずまずの内容で仕上がりの良さを印象付けた。由伸監督も「順調に来ていると思う」と評価した。登板後は「良かったと思う。いろいろなことが試せた」。この日は前回登板のオープン戦・ロッテ戦(2月26日、那覇)に続き、2年目の宇佐見と2度目のバッテリーを組んだ。まだ経験の浅い若手捕手を「彼はグレート。一緒2017/03/06東京スポーツ詳しく見る
2017/03/05
【侍ジャパン】則本、体調不良でオリ戦登板回避「しっかり調整して本番に臨みたい」
ていたオリックスとの強化試合(京セラD)の登板を体調不良のため回避した。試合前の練習は軽めのキャッチボールとジョギングを行いベンチには入ったが登板なし。試合後、「朝起きた時に異変というか、体にだるさがあった。そんな状態で試合に出て何かあってからじゃ遅い。明日しっかり調整して本番に臨みたい」と話した。2017/03/05スポーツ報知詳しく見るマー君「ある程度答え出せれば」2度目OP戦テーマは“前回超え”
でオープン戦2度目の登板に臨む。「前回に比べて良くないと満足は全くしないと思う。前回出た課題に対しやってきたものに、ある程度答えを出せれば」と登板前日に意気込んだ。前回2月28日のタイガース戦では2回を無安打無失点2奪三振で、味方失策による出塁こそ許したが打者6人で料理とほぼ完璧に抑えた。一方で初実2017/03/05スポーツニッポン詳しく見る開幕1軍見えた!鷹・松坂、OP戦初登板でワインドアップ“解禁”
日、ヤクルト戦(鹿児島)でオープン戦初登板。1本塁打を許したものの、3回2安打2失点(自責1)とまずまずの結果を出した。走者がいない場面では振りかぶるワインドアップでの投球を“解禁”。球の切れも増すなどキャンプ時とは見違える投球に、“平成の怪物”の表情には明るさが戻った。ソフトバンクのオープン戦の“2017/03/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/04
台湾を3者連続三振 リリーフ左腕・宮西が語った“手応え”
戦の七回から4番手で登板。キレのある変化球を武器に、1回を3者連続三振に斬って取った。日本ハム入団以来、9年連続50試合登板のタフネスは、小久保監督から「左キラー」として期待されている。その宮西に、前回登板のことを中心に話を聞いた。――1イニングをピシャリと抑えた。「もう一段、WBC球を操れるようにタフネス リリーフ左腕 前回登板 台湾 台湾プロ選抜戦 宮西 宮西尚生 小久保監督 左キラー 日本ハム 日本ハム入団 登板 者連続三振 者連続三振リリーフ左腕 試合登板 連続 WBC日本代表投手陣 WBC球2017/03/04日刊ゲンダイ詳しく見るダルがシート打撃登板 マイナー選手に被弾も「よかった」
戦形式のシート打撃に登板。マイナー選手を相手に2回3分の2を投げ、1本塁打を含む3安打3失点、3奪三振、2四球だった。オープン戦初登板だった前回のロイヤルズ戦から中3日でマウンドに上がったダル。この日は今季解禁したフォークボールを封印し、スライダーとチェンジアップの精度を確認した。2つの球種を織り交2017/03/04日刊ゲンダイ詳しく見る【巨人】“ド迫力”リャオ、村田ヘッドびびったうなった!いよいよ1軍登板へ
加した。近距離での剛球キャッチボールに続き、由伸監督の前でブルペン入りするなど、デビュー前から猛アピール。練習時の札幌は雪でマイナス1度だったが、1軍初登板に燃えるリャオの熱が寒気を吹き飛ばした。天井が低い…と見間違えるほどのスケールだった。201センチ、125キロのリャオは、1軍でも飛び抜けた存在2017/03/04スポーツ報知詳しく見る
2017/03/03
ホークススアレス WBCへ出発前ラス投ピシャリ
、チーム離脱前最後の登板をピシャリと抑えた。8回に5番手で登板。最速153キロの快速球を軸に三者凡退。2三振も奪った。「実戦で一番いい結果が出て、気持ちよかった。(春季キャンプの)1カ月の練習の成果が出た」。4日に同国代表が合宿する米国アリゾナへ出発する右腕は「最高のメンバーの一員になれるのは夢であ2017/03/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/02
仕上がり順調マー君 メジャー通が見た今オフFAのノルマ
ース戦にオープン戦初登板。2回を無安打無失点だった。3年連続の登板が決まっている開幕マウンド(4月2日のレイズ戦)に向け、まずは順調な仕上がりぶりを披露した。この田中の契約には今季終了後、残り3年の契約を自ら破棄するオプトアウト条項が盛り込まれている。オプトアウトの行使は最近では15年オフのドジャーオフ オフFA オプトアウト オプトアウト条項 オープン戦 タイガース戦 ノルマヤンキース メジャー通 レイズ戦 仕上がりぶり 仕上がり順調マー 契約 年平均 残り 田中 田中将大 登板 開幕マウンド2017/03/02日刊ゲンダイ詳しく見る大家初登板45球 安打性2本のみ「悪くはなかった」
る大家が、打撃練習に初登板。18日に41歳になる右腕は「全体的に悪くはなかったと思う」と手応えを口にした。武器のナックルを主体に45球を投げて安打性の当たりは2本。レッドソックスのGM時代に右腕を獲得した経緯があるダン・デュケット編成本部長は「いつだって制球力があったし、今日も良かった」と評価した。2017/03/02スポーツニッポン詳しく見るホークス2年目小沢1軍合流へ
だったが、3度の実戦登板などで首脳陣に好印象を与えた。19歳の誕生日(9日)を前に朗報が届いた最速152キロ右腕は「下半身が安定してストライクゾーンに投げ込めるようになった」と登板を待ちきれない様子。倉野投手統括コーチは「期間限定になるかもしれないけど、(1軍に)慣れるきっかけにしてほしい」と期待し2017/03/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/01
ロッキーズ戦に登板のマエケン 不安残すオープン戦初被弾
ーズ戦にオープン戦初登板。2回を1本塁打含む2安打1失点、1奪三振だった。前田は先頭打者を四球で歩かせながら次打者を二ゴロ併殺。今季、目指す打たせて取る投球を実践したが、3番パターソンに甘く入った直球を中堅スタンドに運ばれた。二回にも左翼線を破られる長打(二塁打)を許し、オープン戦初マウンドはピリッ2017/03/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/28
ジョンソン 仮想・虎相手に2回完全!万全の実戦初登板
今季の自身初実戦となる韓国・ネクセンとの練習試合(コザしんきん)に先発し、2回無安打無失点の完全投球を披露した。3月31日、阪神との開幕戦(マツダ)の先発が有力視される中、糸井ら左の強打者が並ぶ阪神打線を想定し左打者4人を完璧に封じた。今春実戦初登板でも、助っ人左腕には調整の狂いは寸分もない。打者62017/02/28スポーツニッポン詳しく見る田沢「いろんなことが初めて」初の移籍先で1回無失点
―4の3回、3番手で登板。1イニングを投げて無失点だった。打者4人のうち2人から三振を奪い、鋭い当たりも許さなかった。「新しいチームでの初登板で緊張しましたが、スプリットでも空振り、真っすぐでも空振りが取れた」と手応えを口にする。初の移籍で新しい同僚たちの前での好投。米球界入りして9年目だが「いろん2017/02/28スポーツ報知詳しく見る
2017/02/27
ダルビッシュ2年ぶりオープン戦登板 最速154キロに満足顔
失点、2三振2四球だった。MAX154キロをマーク、新たに試しているフォークに好感触を得ていた。チームは6―4で勝った。2年ぶりのオープン戦登板は因縁のマウンドだった。ダルビッシュがこの日、意識したのは場所。実は2年前の3月5日、同じサプライズ・スタジアムでのロイヤルズ戦で右ヒジを痛めた。右腕は登板2017/02/27東京スポーツ詳しく見る田中 3・1実戦登板へ調整順調
となったオープン戦初登板に備えた。キャッチボールの後、軽めのノック、そして右翼ポールから中堅付近までのダッシュを8本行い、グラウンドでの練習を終了。その後、ブルージェイズ戦を3回まで観戦後、球場を後にした。キャンプイン前日に開幕投手が決定して以降、田中は自己流の調整を進めているが、すべてはジラルディ2017/02/27東京スポーツ詳しく見る
2017/02/26
松坂「野球って難しい」 悩める怪物
25日、今春初の実戦登板で課題を残した。巨人とのB組練習試合(生目第2)に先発し、2回を1安打1失点。3四球と制球が安定せず、41球中24球がボールで空振りはなかった。最速も142キロにとどまり、登板後は「やればやるほど悩みます。戻れるなら1カ月前の状態に戻りたい」と苦しい心中を明かした。今季初の実2017/02/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/24
楽天・ハーマン、初登板で1回3人斬り!梨田監督「八回のめど立った」
添)セットアッパーとして期待される新外国人のハーマンが実戦初登板。1回を3人で退けた。最速149キロの速球を軸に、谷内を一飛、広岡を空振り三振、坂口を中飛に仕留めた。ハーバード大卒の右腕は「球速は気にせず、相手打者の反応を見ながら」と満足げ。梨田監督は「不安があった八回のめどが立った」と目を細めた。2017/02/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/23
プロ初登板からリリーフ一筋の投手は 救援投手のプライドと誇り
に回すというイレギュラーもありながら、チーム救援防御率は、12球団トップの2・67と抜群の安定感を誇った。ブルペンをけん引したのは宮西。今春WBCの侍ジャパンにも選出されている左腕は、2008年のルーキーイヤー以来、先発登板は1度もなくリリーフ一筋。9年連続50試合以上登板を続けている。今季も柱とし2017/02/23デイリースポーツ詳しく見る広島・一岡 今季初対外試合に登板 スローカーブを交ぜ「余裕と駆け引き」
習試合に6番手として登板。今季初となる対外試合でのマウンドで1回、打者4人に投げ1安打2奪三振無失点と力強い投球を見せた。伸びのある直球を軸に、スローカーブなど変化球を交ぜながら相手打者を翻弄(ほんろう)。「ブルペンでやっていたことをしっかりと出すことができた。思っていた投球をすることができたので、2017/02/23デイリースポーツ詳しく見る【楽天】ハーマン、デビュー戦で1回無安打無失点「90%。少しずつあげていく」
試合(浦添)で実戦初登板を果たした。3回に2番手で登板。谷内を一ゴロ、広岡を空振り三振、坂口を中飛と3者凡退で抑えた。デビュー戦を1回無安打無失点の右腕は「(状態は)90%くらい。これから少しずつ上げていこうと思う」と満足そうだった。最速は149キロをマークしたが「球速はそんなに気にしていなくて、打2017/02/23スポーツ報知詳しく見るホークス田中正義、紅白戦で先発デビュー
デビューする。実戦初登板だった19日の紅白戦では4番手で登板していた。倉野投手統括コーチは「これから先発をやるわけだし、経験した方がいいのかな、と思って」と意図を説明した。田中は22日、ブルペンで42球を投げ、クイックモーションの動きを確認したという。「まだあまり打者に投げていない。結果より自分が納2017/02/23西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/21
開幕投手のDeNA・石田、初登板は2失点「良かったとは言えない」
れている石田が実戦初登板。韓国KIAとの練習試合に先発し2回3安打2失点だった。「直球の走りはまあまあだけれど、良かったとは言えない」と反省。投球フォームのバランスが悪く、先発予定だった13日の阪神との練習試合(宜野座)の登板を回避していたが、ラミレス監督は「全く心配していない」と信頼感を口にした。2017/02/21サンケイスポーツ詳しく見る巨人・菅野、40球予定も23球“おかわり”「ボールも良かったので」
の楽天との練習試合(那覇)に登板予定の菅野がブルペンで63球を投げた。当初は40球の予定だったが、「制球が良くなって、ボールも良かったので」と23球も“おかわり”する熱投だった。今季初の対外試合での登板に向けて「結果ももちろん、自分自身が納得できるようになれば。全球種を満遍なく使いたい」と予告した。2017/02/21サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・斎藤が今年初の大炎上 2回7安打5失点
3回から2番手として登板。2イニングを打者14人、49球を投げて7安打5失点(自責点3)と炎上した。「とにかく結果。ライバルよりいい結果を出してインパクトを与えたい」と強い気持ちで臨んだキャンプ3度目の実戦登板。5―1とリードした場面だったが、厳しい現実が待っていた。先頭のウィーラーに死球を与え、続2017/02/21東京スポーツ詳しく見る
2017/02/20
ソフトバンク・田中正義 MAX152キロ! 開幕ローテ入りへ前進
テーション入りへ一歩前進した。紅白戦で2回に登板し1安打1失点。プロ入り後初の実戦登板で最速152キロを計測し無四球で終えるなど、持ち味を発揮した。六回に白組の4番手で登板。先頭・明石への2球目だった。思い切り腕を振り外角低めに148キロの直球を突き刺した。「納得いく球が何球か投げられました」。これ2017/02/20デイリースポーツ詳しく見る和田、あれれ4失点 左内転筋張り「こわごわ投げてた」
打で一挙4失点。「自分の球が投げられなかった。あれだけ簡単に打たれる。球が見やすかったんだろうなと」。登板中に気にするしぐさを見せた左内転筋に、登板直前から変調があり「結構張ってて思い切り押し込むことができなかった」と明かした。「シーズン中にあったら困る、無理して投げたくはない張り」と言う。「(カブ2017/02/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/19
松坂は回避
行われるA組紅白戦の登板を回避することになった。疲労がたまっており、18日はキャッチボールも行わない完全ノースロー。「このクールは宣言していた通り、お休みです。明日(19日)はブルペンにも入らない。肩はできているので問題ない」と、ランニングや強化メニューに取り組んだ。当初の予定通り、21日の第5クー2017/02/19西日本スポーツ詳しく見る日本ハム・増井、150キロ出た!実戦初登板で1回無失点
国頭村)紅白戦で、WBC日本代表の増井が紅組の3番手として実戦初登板。1回を無安打無失点に抑えた。侍ジャパンではロングリリーフや抑え候補に名前が挙がる32歳は変化球を低めに集め、最速は150キロを計時するなど順調な調整ぶり。「選んでもらったからには、どんな場面でもいけるようにしたい」と頼もしかった。2017/02/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/18
【ソフトバンク】松坂が19日の紅白戦登板を回避
)が19日の紅白戦に登板しないことが18日、決まった。この日、キャッチボールも行わずノースロー調整だった右腕。休日の15日を含めると4日連続でブルペン入りしておらず、実戦初登板は延期となった。キャンプ序盤の7日には239球投げるなどハイペースで調整を続けてきたが、第4クールは疲労回復に主眼を置きペー2017/02/18スポーツ報知詳しく見るホークス笠谷 1回零封最速146キロ
笠谷が1年ぶりの復帰登板で1回を無安打無失点に封じた。社会人・セガサミーとのB組練習試合(生目第2)に5番手として登板。最速146キロを計測して、1奪三振に「すごく緊張したけど、最初にしては良かった」とはにかんだ。左肘痛などがあり、昨春キャンプの練習試合以来の実戦登板を、工藤監督や1月の自主トレで笠2017/02/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/17
驚異の回復力 手術明け巨人内海“繰り上げ開幕投手”への野望
15日、シート打撃に登板。今年初の実戦形式のマウンドだったが、長野、坂本、阿部ら打者10人を相手に1安打に抑えた。昨年12月26日に胸腔鏡による「縦隔腫瘍」の摘出手術を受けた。「後がない」と危機感を持っていた内海は何と、手術当日から体を動かし始めたという。本人は「執念です」と言い、医師も「前例がない2017/02/17日刊ゲンダイ詳しく見る阪神メンデス、2回目フリー登板 高山、北條相手に34球
2回目のフリー打撃に登板。34球を投げ、安打性の当たりを4本に抑えた。高山には16球、北條には18球を投じ、前回同様、球に力があり、打者が差し込まれる場面も目立った。また、高橋昭文投手は今季フリー打撃に初登板。江越と板山相手に38球を投げた。江越には安打性の当たりは0だったが、板山には1本塁打を含む2017/02/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/15
虎新助っ投メンデスがフリー打撃初登板
後初めてフリー打撃に登板。トレードマークの「ドレッドヘア」をなびかせながら荒木、江越に対し32球を投げ込み、安打性の打球はわずかに1本に抑えた。圧巻の内容に新助っ人は「3~4か月間、バッターと対戦していなかったので投げられてよかった。今日は80~85%くらいの力。まだまだ良くなるよ」と笑顔で話した。2017/02/15東京スポーツ詳しく見る森、3度目のシート「一番良かった」 打者5人を無安打
3年連続50試合以上登板の森が、早くもチーム最多となる3度目のシート打撃に臨んだ。「ブルペンより打者相手に投げたいので」と中村晃ら打者5人と対戦し無安打。最後は本多へ外角ギリギリに直球を投げ込み見逃し三振を奪った。「(シート登板)3度の中できょうが一番良かった。あとはスピードを上げていきたい」。今季2017/02/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/14
阪神・メンデスがフリー打撃に登板 荒木、江越を圧倒
ティング投手としてフリー打撃に登板。初めて打者に対して投球し、荒木、江越相手に計32球を投じた。荒木に対しては15球を投じ、9スイング中、安打性0、江越についても17球投げ、6スイング中安打性0に抑えた。真っ直ぐの他、スライダー、カットボール、フォークなどを交えて投球。球の力もあり、打者を圧倒した。2017/02/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/13
松本 シート初登板 打者7人2K
げ勝った”。ともに初登板となったシート打撃で、打者8人に対して1本塁打を含む3安打を浴びた後輩に対し、自身は7人の打者を相手に1安打。カーブ、スライダー、チェンジアップと持ち球を駆使し、2三振も奪った。「きょうはストライク先行の投球ができた。今後はもっとボールの速さ、強さを求めていきたい」。投球後は2017/02/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/11
ソフトB工藤監督が「初登板」 コース投げ分け甲斐を“調査”
特打の打撃投手に「初登板」した。相手に87球を投げてボール球は19球。ストライク率76%と安定した制球力を披露した。対戦した甲斐が苦手な外角、得意の内角へ意図的に投げ分けた指揮官は「投げてみると分かることもあるよね」とにやり。連投の可能性を聞かれると「流れの中で投げているだけだから強さはない。明日(2017/02/11スポーツニッポン詳しく見る【ソフトバンク】工藤監督、フリー打撃に“初登板”現役時代と同じフォームで87球
)が宮崎キャンプ・第3クール初日の11日、フリー打撃に“初登板”した。「当たっても文句言うなよ」とジョーク混じりに、現役時代と変わらないフォームで投げ始めた指揮官は、甲斐を相手に87球。「投げてみると分かることもあるからね。20分でも30分でも投げられる。いい張りです」と今後の登板にも意欲を見せた。2017/02/11スポーツ報知詳しく見るオリックス ドラ8沢田が18日・広島戦に登板へ
で初めてフリー打撃に登板した。45球を投げ安打性の当たりは7本。カーブ1球をのぞき直球を試した。「いいまっすぐと悪いまっすぐがあった。少しずつ修正していければ」次は1軍でドラフト1位の山岡、2位・黒木、5位・小林とともに18日の広島との練習試合に登板予定。「広島は強いチームだと思いますが、結果ではな2017/02/11デイリースポーツ詳しく見る楽天・則本がWBC開幕投手!大会終盤は中継ぎでの登板も
米島キャンプでブルペン入りし、33球を投げた。視察した日本代表の小久保裕紀監督(45)からは3月7日の1次リーグ初戦(対キューバ、東京ドーム)の先発を通達されたもようで、同監督は大会終盤での救援登板も示唆。開幕投手&スクランブル救援の大役を担い、剛腕が世界に挑む。強風が吹き荒れるブルペンを熱気が包む2017/02/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/10
大谷の意外な一面も 日ハム宮西尚生が明かす救援の重圧
ム)。通算523試合登板、232ホールドと経験も実績も豊富だ。ピンチや重要な局面での登板が予想されるだけに、リリーフとしての心構え、さらに代表を辞退した後輩の大谷翔平について聞いた。――ここまで調整は順調?「毎年キャンプが1カ月あるのを、半月で仕上げる感覚でやっています。自主トレでそのための準備はし2017/02/10日刊ゲンダイ詳しく見るDeNA・石田、13日の阪神戦登板回避も「焦りない」
の阪神戦(宜野座)の登板を回避することが分かった。ラミレス監督が明らかにした。開幕投手に指名されている石田は、投球フォームのバランスの悪さから6日のフリー打撃登板も回避していた。ただ、前日8日のブルペンでは73球を投げており「自分で悪い部分は分かっているので焦りはない。(11日の)第3クールから打者2017/02/10サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・加藤が2回をパーフェクト 先発でアピール
24)が、紅白戦に初登板。先発し、2回を無安打無失点のパーフェクト投球と結果を残した。昨年7勝を挙げ、クライマックスシリーズ、日本シリーズでは先発登板。今季はローテ入りが期待される左腕は初回を3人で抑えた。二回には先頭のレアードを右飛に、続く岡、森本を連続三振に抑えた。「投げるボールは良かったが、課2017/02/10デイリースポーツ詳しく見る正義実戦派 直球のみで“圧倒”
衝撃の“初登板”だ。ドラフト1位の田中正義投手(22)=創価大=が「実戦派」とのお墨付きを得た。フリー打撃の打撃投手に登板。プロ入り後初の打者相手の投球は、打撃投手の意義を考えて制球を重視したが、伸びのある直球で上林と塚田のバットをそれぞれ1本ずつへし折った。見守った首脳陣や視察した他球団のスコアラ2017/02/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/09
阪神・藤浪が紅白戦登板 WBC公認球で最速154キロ
白戦に紅組の2番手で登板。2イニングを投げて2安打無失点に抑えた。球団のスピードガンでは最速154キロ。WBC公認球で力強い投球を見せた。三回から登板。まずは横田、岡崎を直球で空振り三振に仕留めた。ここでメンバー表になかった鳥谷が、9番・指名打者でサプライズ登場。1-1から3球目のカーブを右翼線に運2017/02/09デイリースポーツ詳しく見る阪神D6・福永、最速144キロマーク「寒い中でもだいぶよかった」
ンプ初のシート打撃に登板。最速144キロをマークし、打者5人に対して1安打1四球の結果に「寒い中でもだいぶよかった。でも球のバラつきもありますし、しっかりとブルペンで修正したいです」と気を引き締め直した。第1クールに4度、第2クール初日の前日7日もブルペン入りし肩を作ってきた。さらに状態をあげ、初対2017/02/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/08
ヤクルトD4・中尾&D6・菊沢、17日練習試合で実戦初登板へ
ンプ(7日、沖縄・浦添)D4位・中尾(名古屋経大)、D6位・菊沢(相双リテック)の新人2投手が、17日の練習試合(対DeNA)で初の実戦登板を果たすことが明らかになった。伊藤投手コーチは「(時期が)早いかもしれないが、できるかなと思っている」と説明。先発や中継ぎなど、どのポジションで投げるかは未定。2017/02/08サンケイスポーツ詳しく見る広島の新助っ人ブレイシアがフリー打撃初登板で安打性の当たりはゼロ
8日、フリー打撃に初登板。エルドレッド、野間に計21球を投げ、安打性の当たりはゼロだった。「とても良かった。体を動いているよ。もう少しコントロールの精度を上げていきたいね」ボール10球と制球面に課題を残したものの、直球、スライダー、ツーシーム、チェンジアップで打者を圧倒。前に飛んだのはエルドレッドの2017/02/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/06
【DeNA】開幕指名の石田、フリー初登板を回避「フォームのバランスがいい感じじゃなかった」
ンプでフリー打撃の初登板を回避し、予定されていた主砲・筒香嘉智外野手(25)との対戦は実現しなかった。この日の練習メニュー表には、石田がフリー打撃で3番手に予定されていたが、球場内に姿を現すことはなかった。平良が打球の直撃を受けたばかりとあって、またしてもアクシデント発生かと思われたが、エースはブル2017/02/06スポーツ報知詳しく見る
2017/02/05
カープ大瀬良、マエケンの教えで侍斬り 「7、8割の力」で誠也&広輔圧投
ンプ初のフリー打撃に登板。侍ジャパンメンバーの鈴木、田中と対決した。2人に対して計39球を投げ、安打性の打球は5本。力強い直球で緒方監督を安心させた。自主トレ中にドジャース・前田健太投手(28)から教わった左肘の使い方の成果も実感。開幕ローテ入りへ視界良好だ。詰め掛けたファンの視線をくぎ付けにした。カープ大瀬良 キャンプ初 フリー打撃 フリー打撃登板 侍ジャパンメンバー 前田健太投手 大瀬良 大瀬良大地投手 天福球場 安打性 左肘 広島 広島春季キャンプ 登板 緒方監督 誠也 輔圧投 開幕ローテ入り2017/02/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/04
【ソフトバンク】松坂、志願フリー打撃登板…ブルペンと計161球
初となるフリー打撃に登板した。若手主体のB組がキャンプを張る宮崎市の生目の杜(いきめのもり)運動公園第2野球場で、チーム一番乗りとなる志願登板。育成選手3人を含む若手野手6人に対し、安打性3本、3奪三振だった。完全復活を目指すベテラン右腕が、異例のハイペースで調整を進めている。登板を終えた松坂をファ2017/02/04スポーツ報知詳しく見る広島・大瀬良 侍・鈴木&田中相手にフリー打撃登板 変化球も確認
ンプ初のフリー打撃に登板。侍ジャパンメンバーの鈴木と田中と対戦した。先頭の鈴木に対しては18球投げ、安打性の打球は1本。続く田中に対しては21球投げ、安打性の当たりを4本に抑えた。力強い直球を中心にスライダー、カットボールも確認。上々の結果に大瀬良は「7、8割の力でバランスよく投げました。今日はある2017/02/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/02
【ロッテ】大嶺祐、連日ブルペンで全力アピール
8)が2日、連日のブルペン入り。先発で勝負する11年目へ、全力のアピールを続けている。昨秋からこの日の登板が内定。生まれ故郷での凱旋(がいせん)登板でもある。今季から背番号「11」から「30」に変更。「一番最初の試合。自分が投げたい気持ちがありましたし、そこでアピールしないといけない」と力を込めた。2017/02/02スポーツ報知詳しく見る
2017/01/21
MLB公式戦ヤンキースvsレイズで開幕 マー君の登板有力視
)のレイズ戦(トロピカーナ・フィールド)で30球団のトップを切って開幕する。デーゲームで行われる同地区のライバルとの一戦には田中将大(28)の登板が有力視され、今季の大リーグは日本人右腕の一球で幕を開ける。昨季の田中はレイズ相手に5試合で4勝0敗、防御率2.88。通算でも8試合で負けなしの6勝で、防MLB公式戦ヤンキースvsレイズ ヤンキース レイズ戦 レイズ相手 レギュラーシーズン 大リーグ 日本人右腕 田中 田中将大 登板 登板有力視大リーグ機構 試合 試合開始 試合開始時刻 開幕マー 防御率2017/01/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/18
ソフトバンク大隣 OP戦開幕投手名乗り 昨季登板1試合…ハイピッチ調整で巻き返す
昨季1試合の登板に終わった大隣憲司投手(32)が、オープン戦の“開幕投手”に名乗りを上げた。17日、沖縄県うるま市内で自主トレを公開。プロ11年目の今季は巻き返しを期す左腕は、南国でこれまでにないハイピッチ調整を続けている。例年は1月20日前後にブルペン入りするが、今年は約1週間早い14日に立ち投げ2017/01/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/17
ホークス森 8回の男
ェンジアップを練習中。力投型のスタイルにアクセントをつけ、守護神のサファテにつなぐ8回のセットアッパー定着を目指す。昨季は入団1年目から3年連続となる50試合以上の登板を果たした一方で、前年比2倍の6本塁打を献上した。成績も下降気味で登板順も流動的。「ふがいなかった」と振り返る。「打者のタイミングを2017/01/17西日本スポーツ詳しく見る
2017/01/07
和田メニューに青息吐息 弟子入りの笠谷
にランニングやウエートトレーニングなど同じメニューを消化したが、青息吐息。「アップから吐きそうでした」と苦悶(くもん)の表情を浮かべた。昨季は左肘痛の影響などで1、2軍とも登板なし。和田から「今季は1軍で」と声を掛けられ、プロ初登板への決意を新たにしていた。=2017/01/07付 西日本スポーツ=2017/01/07西日本スポーツ詳しく見る
2016/12/31
阪神・藤浪、尾崎豊魂で心機一転や!プロ5年目で初の登板ソング変更
手(22)が、来季の登板時の登場曲を初めて変更することが30日、分かった。人気ロックバンド、Mr.Childrenがカバーした尾崎豊の「僕が僕であるために」-。7勝11敗に終わった今季の雪辱へ。来季は登場から心機一転し、マウンドで自身の力を証明する。マウンドに向かう自分の心境を、歌詞に重ね合わせた。2016/12/31サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/25
プロ志望表明の東大宮台 希望球団は「巨人以外」の怪情報
」と話した。今春は6試合に登板。2勝4敗、防御率2.05で、大学日本代表に選出された。7月の日米大学野球選手権に出場し、自己最速の150キロをマーク。だが、今秋は左肩を痛め、わずか1試合の登板に終わった。各球団が上位候補に挙げる中、先々のことまで熟考しているという本人が、できれば避けたい球団があると2016/12/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/18
江夏氏評価の金田がオリ流出 またも問われる阪神の育成力
移籍することになった。大阪学院大から12年ドラフト5位で入団した右腕は150キロを超えるストレートを武器に、14年には先発、中継ぎとして40試合に登板、5勝をマークした。が、昨季は1勝、今季も6試合で1勝止まり。4月の広島戦で延長十回途中から登板、3連続四球を与えて降板した際は、金本監督が「淡々と投2016/12/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/07
山口取られたベイが地団駄 巨人&楽天の“怪しいトレード”
もかく、バランスの悪いトレード、という印象があるのは確かだろう。巨人が放出した小山雄輝(28)は、入団7年で55試合の一軍登板の実績を持つ右腕投手。今季は9試合の登板にとどまったが、14年には6勝(2敗、防御率2.41)を挙げて、チームの3連覇に貢献した。150キロ前後の直球と落差の大きいフォークを2016/12/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/03
【巨人】杉内、松坂世代の負の流れ「逆走する!200勝が目標」
関節手術の影響で1軍登板なし。同学年の「松坂世代」は引退する選手も増えてきたが「2ケタ勝てる自信がある」と断言。術後、初めて通算200勝にかける強い思いを口にし、完全復活を誓った。昨年の手術後は自力歩行困難だった。過酷なリハビリを乗り越えて7月に実戦復帰し、2軍では公式戦4登板で防御率5・21。夏場2016/12/03スポーツ報知詳しく見る
2016/12/02
大車輪の活躍で高評価 楽天・福山を捨てたDeNAのセンス
季、球団史上最多の69試合に登板。14、15年の65試合に続く3年連続のフル回転が評価された。福山は10年にドラフト6位でDeNAに入団。北島三郎に似ていることから「ハマのサブちゃん」と呼ばれた。大卒(大商大)の即戦力として期待されたものの、1年目の11年は19試合、翌12年の登板はわずか2試合。そ2016/12/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/28
【巨人】ウインターリーグで宮国が初登板、2回を無失点、桜井も無失点で勝利投手
チームに勝利し、うれしい初勝利を飾った。イースタンは来季から先発に再転向する巨人・宮国椋丞投手(24)が初登板。2回を無失点に抑えた。打っても途中出場の育成の増田大輝内野手(23)が8回に同点の適時打をマーク。続く重信慎之介外野手(23)の左犠飛で勝ち越した。1点を追う8回からは桜井俊貴投手(23)イースタン イースタン選抜 ウインターリーグ リーグ 勝利 勝利投手 台湾ウインターリーグ 増田大輝内野手 失点 宮国 宮国椋丞投手 左犠飛 巨人 投手 桜井 桜井俊 登板 適時打 重信慎之介外野手 韓国 韓国チーム2016/11/28スポーツ報知詳しく見る
2016/11/23
西武 小石は700万円増、今季50試合登板評価「すごく勉強になった」
話した。(金額は推定)2016/11/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/21
2016/11/20
番長、インタビュアー“初登板”!武豊「30年間やめたいなと思ったことはない」
もある三浦氏は栗東トレセンを訪れ、インタビュアーとして“初登板”した。三浦氏は、30年間ジョッキーとして活躍する武豊騎手にプロとしての勝負の“駆け引き”について質問。「自分の描いたレースで、自分が騎乗した馬の能力を全部出し、相手の馬の能力を出させずに勝つ。はまった時は快感」とのコメントを引き出した。2016/11/20スポーツ報知詳しく見る
2016/11/19
楽天・大塚は20万減 今季登板わずか4試合…球団から「危機感持て」
塚尚仁投手(22)が19日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み20万円減の550万円で更改した。4年目の今季は1軍での登板は4試合どまり。「全然投げられなかった。ダメでした」と振り返った。球団からは「危機感を持つように」と言われたといい「20試合は投げたい」と中継ぎ左腕として1軍定着を誓った。2016/11/19スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/18
「タカのオバマ」加治屋“私も同行します”
腕は、シーズン中から東浜のトレーニングに興味を抱いて米国修業への同行を直訴。「のんびりしている暇はない。(米国で)トレーニングを勉強したいと思った」。3年目の今季はプロ初登板を含む2試合に登板。同じ3年目のオフに渡米し、4年目の飛躍につなげた東浜に自らの成長曲線を重ねている。=2016/11/18付2016/11/18西日本スポーツ詳しく見る
2016/11/15
元巨人ドラ1に片思い2年 阪神は今年も村田透獲りに失敗か
ネズエラのマスコミが伝えた。移籍先は日本ハムが有力だという。村田は大体大から07年大学生・社会人ドラフト1巡目で巨人入団。しかし一度も一軍登板を果たすことなく10年オフ、わずか3年で戦力外となった。同年の12球団合同トライアウトを経て、インディアンスとマイナー契約。メジャーでの登板は15年の1試合の2016/11/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/13
侍の2番手・田口は2回4失点…石田に続いて炎上
ーム)日本は四回から登板の2番手・田口(巨人)が2回4安打4失点と打ち込まれた。田口は2点ビハインドの四回から登板。制球が安定せず、先頭からの連打などで一死満塁とされると、3番・デカスターに中犠飛を許し失点。五回にも安打と四球などで一死二、三塁とピンチを招き、8番・スコープに左翼席に3ランを浴びた。2016/11/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/11
オリックス佐藤世那の弟、仙台育英の令央が登板 打者1人に四球で降板
ックス・佐藤世那の弟・令央投手(2年)は3点を追う七回から2番手で登板。ストレートの四球を与え、打者1人で交代した。秋は調子を崩し、今大会用にサイドスローに挑戦。練習試合では結果を残したが、大舞台では制球が乱れた。兄からもらったグラブで登った神宮のマウンドは、ほろ苦いものに。「やっぱり兄とは素質が違2016/11/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/07
日本通運18大会ぶり4強 緊急登板の池田が好投
。3戦連続先発の左腕・高山が初回1死で北村の投ゴロを左手親指に受けて負傷。打者2人で降板したが、2番手・池田が窮地を救った。日本選手権は13年以来の登板となったが、初回2死から河原を投ゴロに仕留め、リズムに乗った。6回2死二、三塁では4番・樺沢をスライダーで空振り三振。7回1/3を5安打1失点の無四2016/11/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/04
石川現状維持でサイン 「創価大後輩・田中に負けない」
インした石川がプロ初登板を来季のノルマとした。育成で入団して3年目の今季は7月に支配下入り。直後に1軍初昇格も、登板機会はなく2軍に戻った。最速153キロ右腕は「支配下に上がるまではとんとん拍子だった。とにかく1軍で投げたい。一年を通じて投げる体力を身につけたい」と力を込めた。ドラフト1位指名の田中2016/11/04西日本スポーツ詳しく見る
2016/11/01
放出したヤ軍は後悔 インディアンス“奪三振マシン”の正体
リュー・ミラー(31)だ。29日(日本時間30日)、第4戦の七回から2イニングに登板。八回にゾブリストから、救援投手のプレーオフ記録となる29個目の三振を奪った。プレーオフは目下9試合に登板して2勝1セーブ、防御率0.53。計17回の登板での新記録達成だから、いかに奪三振率が高いかがわかる。昨季はヤインディアンス プレーオフ プレーオフ記録 ヤンキースファン ヤ軍 ワールドシリーズ 三振 三振マシン 三振率 中継ぎ左腕アンドリュー 後悔インディアンス 救援投手 正体ニューヨーク 登板 記録達成 防御率2016/11/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/31
広島 デラバーが帰国へ、メジャー球宴歴も1軍登板は2試合
ン・リーグで19試合に登板。防御率6・52の成績だった。1軍では2試合に登板。無安打無失点だったがエルドレッドや、ルナの野手陣に加え、ジョンソン、ジャクソン、ヘーゲンズら外国人選手が好調で、登板機会が回ってこなかった。今季はメジャーで中継ぎとして7試合に登板。レッズ傘下3Aから、広島に途中入団してい2016/10/31デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/29
黒田 第7戦の登板は幻に…現役引退の「実感がない」
待ち望んだ黒田の最終登板は実現しなかった。涙はなく、黒田は真っ赤に染まるスタンドに向かって手を振った。先発が予定されていた第7戦がなくなり、広島の黒田の現役生活は幕を閉じた。初めて出場した日本シリーズは札幌ドームで行われた第3戦に先発し、脚がつったため5回2/3を投げ1失点で降板。大谷に投じた1342016/10/29スポーツニッポン詳しく見る福良監督 ドラ1山岡視察へ「実際にまだ見ていないから」
京セラドーム)で先発登板が見込まれるドラフト1位・山岡(東京ガス)を、“強行視察”する可能性を示唆した。「まだ決めてないけど、映像では何度も見ているけど、実際にまだ見ていないからね」同1日から高知市内で秋季キャンプを指導するが、社会人No.1右腕の本拠地初登板をじかに見定める。翌4日には、高知市内で2016/10/29スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/27
黒田 第7戦「大丈夫」第3戦で右ふくらはぎつり降板も
ふくらはぎがつって6回途中で降板したが、一夜明けて次回の登板に意欲を見せた。「僕の感覚では全然大丈夫です」。患部の状態と次の登板に向けた質問に、同じ表現を繰り返して問題なしを強調。「(シリーズの行方が)これから先、何がどうなるか読めない。自分のできることをしていかないといけない」と続けた。この日は札2016/10/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/25
ホークス松坂&五十嵐志願のWL
ズン最終戦で移籍後初登板を果たしたが、1軍公式戦の登板はこの1試合限り。工藤監督は松坂のWL参加について「プエルトリコと聞いている。つかみかけているものもあるのかなと思う」と理解を示した。松坂は秋季練習初日にキャッチボールを実施。当面は「練習に来ます」とヤフオクドームで調整する。また五十嵐亮太投手(2016/10/25西日本スポーツ詳しく見る
2016/10/24
広島・黒田 王手かけ第3戦先発へ「死ぬ気で常に最後のつもり」
日本一王手をかけて黒田が先発する。この日は短距離ダッシュやキャッチボールなどで汗を流し、シーズン中と同様に登板2日前の調整を大きく変えなかった。「毎回毎回、死ぬ気で常に最後のつもりでマウンドに上がってきた。自分の気持ちというのは変わらないと思います」と日本シリーズ初登板、さらに現役最後の登板になるか2016/10/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/21
広島・黒田、ラスト登板は日本S第3戦の札幌濃厚「気持ち的にも集中」
黒田のラスト登板は第3戦!!日本シリーズ2016は22日、開幕する。広島、日本ハムは20日、ともに第1戦が行われるマツダスタジアムで全体練習を行った。今季限りでの現役引退を表明した広島・黒田博樹投手(41)は、25日の第3戦(札幌ドーム)での登板が濃厚になった。一方、日本ハムは中田翔内野手(27)の2016/10/21サンケイスポーツ詳しく見る出血降板のバウアー Wシリーズでの登板に意欲「準備できている」
ワールドシリーズでの登板に意欲を見せている。バウアーは自宅で趣味のドローンを修理中に商売道具である右手小指を負傷。このアクシデントにより、ブルージェイズとのリーグ優勝決定シリーズ第2戦の先発予定が、第3戦へとスライドされた。小指の傷口を縫合して臨んだ第3戦の先発だったが、初回から早々と出血。わずか22016/10/21スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/19
阪神・北條が“登板” 送球矯正のため打撃投手務める
甲子園のマウンドに“登板”した。全体練習後の特打で打撃投手を務めた。原口、新井良相手に15分、投げ込んだ。高代ヘッドコーチの指示で送球矯正の一環で行ったという。「指にかかったときの方が、球は安定する。送球が安定しなかったら、投手に迷惑がかかるし、併殺の時は二塁に迷惑がかかる」今季は自己最多の122試2016/10/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/17
久保裕、現役続行に意欲「あきらめるのはいつでもできる」トライアウト参加も
るのはいつでもできる。やっぱり野球が好き。仮に駄目だとしても、“やり切った”という思いでいたい」と話した。15年限りで巨人を退団。今季は新天地であるDeNAでプレーしたが、1軍での登板は9試合に登板にとどまった。それでも「感覚的なものだけど、9月ぐらいにきっかけをつかんだ。今が一番、調子がいい」。現2016/10/17スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/09
広島・中崎、間に合った 1回無失点でCSへゴーサイン
投球を見せた。三回に登板し、田中を遊ゴロに打ち取ると、菊池は空振り三振。最後は丸を投ゴロに仕留めた。納得の14球に「前回よりだいぶ、よくなっている。良い球が投げられた」と胸をなで下ろした。9月23日に腰痛を発症。復帰登板となった10月7日、JR西日本との練習試合(マツダ)では1回2安打1失点と不安を2016/10/09デイリースポーツ詳しく見るソロ被弾もきっちりS サファテ
。2点リードの9回に登板も、先頭のデスパイネにこの日2発目となるソロを許し1点差。なお2死二塁とピンチを招いたが、田村を中飛に仕留めた。登板後、シーズン全日程終了後の3日ごろに風邪をひいていたことを告白。「力を振り絞って投げた。チームにとって大きな1勝」と全力投球を振り返った。=2016/10/092016/10/09西日本スポーツ詳しく見る
2016/10/08
東大が今季初勝利、立大に競り勝つ…宮台も初登板/東京六大学
挙げた。東大は1点リードで迎えた九回裏の守備で、左肩の違和感から登板を回避していたエース・宮台康平投手(3年)が今季初のマウンドに上がった。ところが、制球に苦しみ、押し出しの四球を与えて同点にされた。それでも、延長十回に桐生祥汰内野手(4年)が適時打を放ち、再び勝ち越し。そのまま逃げ切って、待望の初2016/10/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/05
カープ「日本一ローテ」固まった ジョンソン、野村、黒田…3本柱を軸に
る短期決戦。先発はジョンソン、野村、黒田の3本柱を軸に、32年ぶりの日本一に向けた軌道を描く。初戦はジョンソンだ。今季は開幕投手から後半戦初戦など常に、節目の登板を任されてきた。本拠地マツダでは8勝2敗、防御率1・85と抜群の安定感。登板予定だった5日の練習試合は、悪天候が予想されるため中止となったジョンソン セ・リーグ王者 マツダCSファイナルS 先発 先発ローテーション 初戦 安定感 戦初戦 日本一 日本一ローテ 本拠地マツダ 登板 登板予定 短期決戦 練習試合 野村 開幕投手 防御率 黒田2016/10/05デイリースポーツ詳しく見るドラ1候補の寺島 国体初優勝に「履正社の新しい歴史が作れてうれしい」
ドラフト1位候補の履正社・寺島成輝(3年)は7回に代打で出場すると、8回からリリーフ登板。立ち上がり先頭打者に右中間への三塁打を浴びるも後続を断ち、2回を1安打無失点2奪三振で締めた。4日に2試合に登板した広島新庄のエース・堀瑞輝(3年)はこの日は登板がなかった。優勝が決まった瞬間、両手を高く掲げた2016/10/05東京スポーツ詳しく見る【球界ここだけの話(683)】巨人のD1位・桜井、プロの“壁”にぶつかった今シーズンを振り返る
ン入りも果たすも、初登板となった3月30日のDeNA戦(横浜)で右肘痛を発症。以来、1軍での登板はなかった。「最初に戦列を離れてしまって、悔しいのが一番。慎重にプレーしていたのに、けがをしてしまったので…」大きな期待を背負い、春季キャンプから1軍に同行。2月12日に行われた紅白戦では、対決した坂本を2016/10/05サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/04
1回5失点の大炎上でも…SB松坂は来季も現役で年俸4億円
の八回に日本復帰後初登板。大きな拍手で迎えられた3648日ぶりとなる日本の一軍マウンドに待っていたのはしかし、厳しい現実だった。先頭打者から4連続四死球を与えるなど、1回3安打5失点。試合後は「しっかり受け止めて、来季に向けて一からつくり上げる」と話した。9年ぶりに日本球界に復帰した昨年は、オープン2016/10/04日刊ゲンダイ詳しく見るマエケン自己最短KO 今季約13億円ゲットもPSに不安残す
)のジャイアンツ戦に登板。2回3分の2を9安打5失点でKOされ11敗目(16勝)を喫した。ポストシーズンに向けた調整登板とはいえ、投球回数2回3分の2、被安打9ともメジャー自己ワースト。レギュラーシーズン最終戦でケチを付け、同地区のライバルであるジャイアンツのワイルドカードによるポストシーズン進出をジャイアンツ ジャイアンツ戦 ジャイアンツ打線 ポストシーズン ポストシーズン進出 マエケン自己最短KO メジャー自己ワースト ルーキー右腕 レギュラーシーズン最後 レギュラーシーズン最終戦 前田 前田健太 安打 投球回数 登板 調整登板2016/10/04日刊ゲンダイ詳しく見る松坂 出場登録を抹消
)で日本球界復帰後初登板を果たしたが、1回を3安打4四死球の5失点と大乱調だった。試合後、工藤監督はCSでの起用がないことを明言しており、この日の登録抹消となった。登板後、松坂は「また筑後で来年に向けてしっかり一からつくり上げる」と口にしており、あす5日から筑後のファーム施設で練習を再開する。=202016/10/04西日本スポーツ詳しく見る巨人 香月に戦力外通告、今季1軍登板なし
巨人は4日、香月良太投手(34)に来季の契約を結ばないことを通知したと発表した。今季1軍での登板はなかった。2016/10/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/03
【ソフトバンク】松坂39球大炎上…1回4四死球5失点…最速144km
、国内復帰後初の1軍登板で大炎上した。8回、先頭の嶋から4連続四死球を与えるなど乱調。1イニングで39球を投げ、打者10人に3安打4四死球、2三振で5失点。日本では06年10月7日、プレーオフ第1Sのソフトバンク戦(インボイス)以来、実に3648日ぶりの1軍マウンドだったが、結果を残せず、2軍降格が2016/10/03スポーツ報知詳しく見る【巨人】矢貫ら4選手に戦力外通告、育成12選手にも
の13年に57試合に登板するなど通算121試合に投げ、6勝8敗1セーブ、防御率3・76。15年に巨人へトレード移籍したが、今季は8試合の登板にとどまっていた。支配下ではウーゴ、阿南の両左腕に戦力外を通告。ともに今季の1軍登板はなかった。育成では田原啓、高橋慎らに来季の契約を結ばないと通知した。また、2016/10/03スポーツ報知詳しく見る
2016/10/02
ダル7勝目 150km後半連発に“新妻”ルクロイのアドバイス
リントンでのレイズ戦に先発し、6回3安打1失点で今季自己最多、毎回の12三振を奪う快投。レギュラーシーズン最後の登板で、今季7勝目(5敗)を挙げた。前回(日本時間9月25日)のアスレチックス戦も7回を2安打無失点、9奪三振と好投。9月に一度、登板を回避し、肩、肘の故障がささやかれたが、150キロ超の2016/10/02日刊ゲンダイ詳しく見る松坂緊張、きょう1軍登板
天戦(コボスタ宮城)で日本球界復帰後、初登板に臨む。リリーフで1~2イニングを予定。ホークス入団後、2年間苦しみ抜いた右腕は「ド緊張」のマウンドとなることを覚悟した。幾多の伝説をつくってきた「平成の怪物」が、復活へ向けての大きな一歩を刻む。■監督「思いぶつけて」春夏の甲子園で高校球界を沸かせ、プロで2016/10/02西日本スポーツ詳しく見るマー君、タイトル&200投球回消滅…ヤ軍監督、残り試合登板なしと明言
)が今季の残り試合に登板しないことを発表した。「田中は今季(メジャー移籍)3年目で最も多い試合、イニング数を投げた。体調に問題はないが、投げさせる意味がなかった」とオリオールズ戦後に指揮官が明かした。田中は右前腕の張りのため、9月26日(同27日)のブルージェイズ戦の登板を回避。ポストシーズン進出の2016/10/02サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/30
ヤンキース田中 200イニング達成へ意欲満々
投手(27)が、最終登板での200イニング達成へ向け、改めて意欲を示した。登板の可能性がある10月1日(同2日)のオリオールズ戦へ向け、18日(同19日)以来となるブルペン投球を行った。これまで20球前後で終えていたが、今回は久しぶりとあって全球種を織り交ぜ35球。やや力を入れて投げた。しかし、ジラ2016/09/30東京スポーツ詳しく見る【日本ハム】2年目石川直がプロ初登板で1回無失点「いい経験」
ドーム)日本ハムの石川直也投手(20)がプロ初登板で1イニングを無失点に抑えた。2点リードの8回からマウンドへ上がると、最速147キロの直球を軸に、3つのフライアウトを奪った。超満員の札幌Dでデビューを飾り、高卒2年目右腕は「すごい声援が大きかった。特別な試合で投げられたのはいい経験」と振り返った。2016/09/30スポーツ報知詳しく見る虎・福原、引退試合登板へこだわり「ストレートはしっかり投げたい」
が29日、1軍に合流した。10月1日の今季最終戦、巨人戦での登板へ向け、ブルペン投球やランニングで調整。「隅っこの方でやらせてもらいました。投げられるかどうか不安。ぎっくり腰になるんじゃないかな」と照れ笑い。引退登板で投げたい球種を問われると「ストレートはしっかり投げたい」と、こだわりをのぞかせた。2016/09/30サンケイスポーツ詳しく見る「俺のために日本一になれ!」引退の武田勝、絶叫 夢はまだ終わらない
引退セレモニーを行い、「俺のために日本一になれ!」と後輩たちにメッセージを送った。試合前に出場選手登録され、今季初登板初先発。ロッテの1番・清田をオール直球で3球三振に斬って取り、泣きながら投げたラスト登板を終了。マウンドに集まったナインと握手をかわして降板し、11年間のプロ野球人生に別れを告げた。2016/09/30スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・増井、16年ぶり10勝10Sを記録 00年小林雅英以来
日、札幌D)2番手で登板した日本ハムの増井浩俊投手(32)が46球を投げ、3回2/3を1安打1失点で10勝目(3敗)。プロ7年目にして自身初の2桁勝利を挙げた。現役最終登板で先発マウンドに上がった武田勝が先頭の清田を空振り三振に斬ると、ここで増井が登板。三回に田村に本塁打を浴びたものの、ヒットはこの2016/09/30サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム 今季最終戦を白星締め 武田勝ラストマッチ飾る 増井10勝目
でロッテと対戦し、3―1で勝って有終の美を飾った。28日に敵地の西武プリンスドームで優勝が決まってから初のホーム戦が最終戦。今季限りで現役を引退する38歳の武田勝が今季初登板で打者1人に投げて引退登板を終えると、初回1死から後を引き継いだ2番手・増井が3回2/3で46球を投げ、田村のソロ本塁打のみの2016/09/30スポーツニッポン詳しく見る2年連続で1軍登板0 松坂
レギュラーシーズンを登板なしで終了することが確実となった。首脳陣は登板機会のない武田の出場選手登録を29日に抹消。空いた枠には若手を起用する方針で、倉野投手総合巡回コーチは「(松坂の昇格は)今のところ考えにくい。CSもあるので、いい状態を維持してもらうしかない」と説明した。ポストシーズンでの登板の可2016/09/30西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/29
阪神・福原、29日に1軍合流 10・1巨人戦で打者1人登板へ
がある模様だ。2016/09/29サンケイスポーツ詳しく見るDeNA三浦いざガチンコ最終登板「今まで通り」プロ野球新24年連続勝利へ
2)が28日、最後の登板となる29日のヤクルト戦(横浜)に向けて、神宮外苑で調整。プロ野球新記録の24年連続勝利がかかるガチンコ引退試合に向けて「今まで通り。マウンドに上がる限り、責任を持って投げる。交代と言われるまでやるだけ」と強調した。最後の練習日となったこの日は、遠投や瞬発系のトレーニングなど2016/09/29デイリースポーツ詳しく見るDeNA三浦がラスト登板 二回にドラ2ルーキーにプロ初打席本塁打を献上
(42)が現役最後の登板となる引退試合の先発マウンドに上がった。プロ野球新記録の24年連続勝利を目指す三浦は立ち上がりの初回、坂口、川端に連打され、無死一、三塁のピンチを招いた。ここで3番の山田は投ゴロで1-6-3の併殺に仕留めたが、三走の坂口が生還し、先制点を許した。チームは3位は決めているが、今2016/09/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/28
マエケンがパドレス戦に急きょ先発、地区シリーズ第3戦登板の調整のため
ョナルズと対戦する地区シリーズのローテーションを発表。前田健太投手はカーショー、ヒルに次ぐ第3戦(10月10日=同11日)に先発することが決まった。そのため、前田はシーズン最終登板として28日(同29日)パドレス戦と予定されていた先発を急きょ、きょう27日に変更。レギュラーシーズン最終日の10月2日2016/09/28スポーツ報知詳しく見る
2016/09/26
リオ金の金藤、鯉CS始球式に意欲「野球場借りたい」
した。広島県庄原市出身の金藤は、プロ野球・広島からクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージの始球式登板の打診を受けた。カープの梵英心内野手と同じ広島・三次高出身という縁もある28歳。念願のオファーに「受ける方向です」と“初登板”に意欲を燃やした。やるからにはストライクを狙う。リオ五輪までは、クライマックスシリーズ ファイナルステージ プロ野球 リオデジャネイロ五輪 リオ五輪 リオ五輪報告会 リオ金 出身 始球式登板 広島 意欲 日本水泳連盟 梵英心内野手 登板 競泳女子 金藤 金藤理絵 高出身 鯉CS始球式 CS2016/09/26デイリースポーツ詳しく見る能見 中継ぎ適性見せた6球「言われたところで投げられたら」
の7回2死無走者から3番手で登板。1回4安打2失点だった昨年10月4日広島戦以来となる救援登板で、1/3回を無失点に封じた。「まあ(打者)1人なんでね。特に何もないですよ」終盤に差し掛かった場面で背番号14がコールされると、ナゴヤドームにどよめきが起こった。スタンドの喧噪(けんそう)をよそに、左腕は2016/09/26スポーツニッポン詳しく見るハマの番長、29日登板へ休日返上練習「1日でも長くユニ着たい」
DeNA・三浦が25日、休日返上で先発投手練習に参加。「1日でも長くユニホームを着たいじゃないですか」と入念に調整した。引退登板となる29日のヤクルト戦(横浜)のチケットは完売。チームの2位浮上がかかる試合となる可能性もあるが「マウンドに上がる以上は勝つためにやるだけ」と気合をみなぎらせた。(横浜)2016/09/26サンケイスポーツ詳しく見るロッテ 石川 CSの調整へ 伊東監督「まだまだ大事な試合はある」
が26日、残り試合で登板機会がないため出場選手登録を抹消された。CSに向けた調整に入る。防御率はリーグトップの2・16、ソフトバンク・和田に1差の14勝だったが、レギュラーシーズンが終わっている6日まで再登録ができないため、初の最多勝の可能性はなくなった。タイトル狙いの登板も考えられる中で、コンディ2016/09/26スポーツニッポン詳しく見る【巨人】マイコラス「自分の投球するだけだ」2位確保への5連戦初戦で先発
は27日からの5連戦でレギュラーシーズンの全日程が終了。その大事な初戦で小熊と投げ合う。この日はキャッチボールなどで汗を流し「やることはいつも一緒。とくに変わらない」と自信を口にした。右肩の張りで出遅れた今季は13登板で4勝2敗、防御率2・56。前回21日の登板も東京Dでの中日戦で8回まで無失点と快2016/09/26スポーツ報知詳しく見る
2016/09/25
投手・大谷 27日西武戦先発も ローテ谷間でラスト登板か
。これまで原則、中6日を空けてきたが、8連戦中のローテーションの谷間で、レギュラーシーズン最後の登板ということも考慮されそうだ。この日は2試合ぶりに「3番・DH」で出場し、4打数無安打ながら、4回無死二塁では二ゴロで走者を進め、続く中田の決勝左前適時打を演出。「進塁打になって良かった。うちは勝つだけ2016/09/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/24
ロッテ・石川は最多勝を“辞退”次回登板は「自分の中ではないです」
28)は、6回を投げて8安打3失点で降板。リーグトップの15勝をマークしている和田(ソフトバンク)に並ぶことはできなかった。試合後、伊東監督は「めったにないチャンスですからね。(落合)投手コーチが説得するでしょう」とコメントしたが、石川のほうは「次回登板?自分の中ではないです。CSに照準?そうですね2016/09/24サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/22
和田 回避決定 24日西武戦 中4日で中田に
武プリンスドーム)の登板を回避することが21日、分かった。20日の精密検査で大きな異常は見られなかったが、この日の練習後に工藤監督ら首脳陣と協議した上で、登板を見送る判断が下されたもようだ。24日の先発は中田賢一投手(34)が有力だ。5年ぶりに日本球界復帰した今季は開幕から先発ローテーションの一角と2016/09/22西日本スポーツ詳しく見る大谷「3番・DH」で初の登板翌日スタメン出場 V争いで“禁じ手”解禁
3番・DH」でスタメン。前日の試合では先発投手としてマウンドに上がっており、プロ入り後初の登板翌日のスタメン出場となった。前日21日の試合で「8番・投手」で出場した大谷は、8回4安打1失点と好投。チームを13日以来の首位の座に導いた。登板翌日の打者出場は新人だった13年以来3年ぶりで、スタメンはプロ2016/09/22スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/21
和田 24日西武戦登板回避も 左肘蓄積疲労で精密検査
る可能性が出てきた。20日の投手練習後、福岡市内の病院で精密検査。工藤監督は「医者には見せに行ったみたい。そんなに大きな問題ではなかったことは確か」としつつも「次の登板に向けては、もう少し話し合いが必要かな」と、慎重に経過を観察する考えを示した。和田は21日からの日本ハム戦を見据え、今季初の中5日で2016/09/21西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/20
プレーオフ進出厳しいヤンキース 楽しみは「田中の登板」
レギュラーシーズン終了までの残り13試合で見逃せない3項目の一つに田中将大投手(27)の登板を挙げた。前日の時点でア・リーグトップの防御率2・97をマークしている田中について、同サイトはビデオ・リポートで「田中がサイ・ヤング賞を獲得するとは思わないが、おそらく残り3回となる登板ですべて試合を支配すれ2016/09/20東京スポーツ詳しく見る【オリックス】ドラ4青山、初登板初先発は4回4失点で降板
ラドーム大阪)プロ初登板で初先発となったオリックスのドラフト4位・青山大紀投手(22)が、4回4失点で降板し、初勝利を逃した。初回に金子侑、秋山に立て続けに四球を与え、2死一、二塁からメヒアに左翼への3ランを浴びた。3回には秋山の二塁打から、次の浅村の中犠飛の間に、味方の失策も絡んで、さらに1点を失2016/09/20スポーツ報知詳しく見る2年連続セーブ王確定 腰の痛みで登板は回避 サファテ
の痛みを訴えて急きょ登板を回避したサファテは軽症を強調した。「8回のウオームアップ中に腰が痛くなったので(登板を)やめた」と説明。試合後は普段通りに歩いて帰途に就いた。21日から日本ハム戦を控えているが「明日(20日)また治療してファイターズ戦に備える。ノープロブレム」と強調した。現在リーグトップの2016/09/20西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/18
ダル、今季ワースト7失点KO 3連続四球から崩れる
ワーストの7失点で降板した。ア・リーグ西地区優勝までマジックナンバー6としている中、ダルビッシュがマウンドに上がった。当初は14日の登板予定だったが、プレーオフを見据えた先発ローテ再編のため、中7日での登板となった。その立ち上がり、一回にいきなりルーキーのウェンドルに先頭打者弾を浴びると、二回には先アスレチックス( アスレチックス戦 ア・リーグ西地区優勝 アーリントン)米大リーグ ダルビッシュ ダルビッシュ有投手( マジックナンバー レンジャーズ ワースト 先発ローテ再編 先頭打者弾 失点 失点KO 登板 登板予定 連続四球2016/09/18サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/17
上原が完璧救援!復帰後無失点登板続く チームは2連勝で首位堅守
ンキース戦にリリーフ登板。相手打線を三者凡退に抑える好投で、1回無失点と役割を果たした。上原は7―2とチームがリードして迎えた8回に4番手の投手として登板。先頭のカストロをスプリッターで空振りの三振に切って取ると、グリゴリアスを三ゴロ、続くヘッドリーも中飛として完璧なリリーフを見せた。ベテラン右腕は2016/09/17スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/16
対戦濃厚ベイと相性最悪…巨人菅野にCS第1S“温存”プラン
日で11日の広島戦に登板予定だったが、蓄積疲労とクライマックスシリーズ(CS)で広島と対戦する可能性が考慮され、登板を回避。中7日でこの日の中日戦に回った。現在2位の巨人が3位と対戦するCSファーストステージ(第1S)の相手は、DeNAが濃厚。ただ、菅野の対戦防御率は4.05と相性が一番悪い。そこで2016/09/16日刊ゲンダイ詳しく見るブルペン入り回避 あす2軍戦見送り 松坂
・中日戦(ナゴヤ)の登板も見送られることになった。右尻に張りを訴えた10日の2軍戦で早期降板。状態を確認しながら、登板2日前のこの日に投球練習を行う予定だったが、キャッチボールのみで切り上げた。球団のリハビリ担当は「悪くなったわけではない。より良い状態を考えて、大事を取った」と説明。きょう16日の状2016/09/16西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/15
マー君、自己最多14勝目懸け15日先発
ックス戦に先発する。登板を翌日に控えた14日(同15日)はヤンキースタジアムで最終調整。前回登板となった10日のレイズ戦では自己最多に並ぶ13勝目を挙げ、現在6連勝中の右腕は「カードの頭を取ることは勢いをつける意味でも凄く大事だと思うし、チームを勢いづけられる投球ができれば一番いいかなと思う」と首位2016/09/15スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/14
巨人・沢村、菅野の10勝目ぶち壊し
と2点リードの九回に登板。2四球と安打で1死満塁のピンチを招くと、代打ビシエドに押し出し死球を与え、1点差に迫られた。さらに阿部に中犠飛を打たれ、同点に追いつかれた。この時点で菅野の10勝目は消滅。続く杉山は遊ゴロに打ち取ってサヨナラ負けは免れたものの、失ったものは大きかった。沢村は九回のみの登板で2016/09/14デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・佑ちゃん、7点ビハインドで登板も3ラン被弾
)日本ハム・斎藤佑樹投手(28)が七回に3番手で登場。7点ビハインドでの登板だったが3ランを浴び、3失点を喫した。7点を追う展開で登板した斎藤だったが、二死から安打と四球で一、二塁のピンチを招いた。ここで迎えた吉田正に投じた初球、甘く入った変化球を右翼席に運ばれ3ランを被弾。リードを広げてしまった。2016/09/14サンケイスポーツ詳しく見る負けないバンデン 頼んだバイ!! 18日先発へ完全復活宣言
の蓄積などで2軍再調整。9月に入って2度の実戦登板で状態は上向きのようだ。日本ハムと激しい優勝争いを繰り広げる中で、初登板から14連勝の日本タイ記録保持者の復帰は心強い限り。この日は筑後屋内練習場でキャッチボールなどを行った。■筑後で調整に集中頼もしい助っ人が帰ってくる。110日ぶりの復帰戦に向けて2016/09/14西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/12
【DeNA】また救援陣崩れた…9月の4敗は全て逆転負け
)DeNA最多の56登板となった須田が7回に押し出し四球で同点とされ、8回は三上が2死からの3連打で勝ち越された。今月の4敗はすべて救援陣が崩れての逆転負け。登板機会3連敗中の田中を今カードは休ませたが、悪い流れは止められない。守護神・山崎康を含め、勝ち継投の4人は50登板を超えるが、ラミレス監督は2016/09/12スポーツ報知詳しく見る
2016/09/11
2016/09/10
【関西学生】近大、ドラフト候補右腕・畠が登板回避も先勝
(3年)は、6回を2安打6奪三振の好投。バトンを受けた3投手も、きっちり無失点に抑えた。最速152キロのドラフト上位候補右腕・畠世周(はたけ・せいしゅう、4年)が右ひじの痛みを訴え、登板を回避。試合前日に先発を知らされた岡田は「何となく来るような気はしていた。初回から全力で行きました」と納得顔で振り2016/09/10スポーツ報知詳しく見る
2016/09/07
【オリックス】吉田一、復帰登板で1回無失点「甘いボールがあったので修正したい」
8月20日以来の1軍登板を1回無失点で抑えた。1点ビハインドの8回から登板。先頭の中村晃に左前打を浴びたが、後続を断った。「戻る前より甘いボールがあったので修正したい。ランナーを出した場面でゼロに抑えられたのは良かった。早く(リードの厳しい場面でも)やれるようにしたい」と振り返った。吉田一は首痛のた2016/09/07スポーツ報知詳しく見る視線は21日のソフトB戦へ ハム大谷が2カ月ぶり“調整先発”
戦以来、58日ぶりの登板だが、快刀乱麻の投球で9勝目(4敗)とはいきそうにない。今回はあくまで21日からのソフトバンク戦をにらんだ調整登板。まだ長いイニングは投げないからだ。日本ハムOBがこう言った。「先発マウンドから2カ月近く遠ざかっているだけに、調整はオープン戦と一緒。最初は30球がメド。2回く2016/09/07日刊ゲンダイ詳しく見る【日本ハム】初回、近藤が同点打「(大谷)翔平が久々の登板だったので」
。ロッテ先発・スタンリッジから適時二塁打を放った。復帰登板だった先発・大谷を援護する一打を放ち、「逆方向でも打球は伸びてくれましたね。(大谷)翔平が久々の登板だったので、野手みんなでなんとかしようという話をしていました。早い段階で追いつき追い越す、その通りの展開になってよかったです」とコメントした。2016/09/07スポーツ報知詳しく見る日本ハム・近藤が同点打「翔平が久々の登板だったので」
近藤健介捕手が、先発登板した大谷を援護する同点適時打を放った。「3番・指名打者」でスタメン出場。大谷が初回に先制点を奪われたが、その裏の攻撃で、1死三塁から、ロッテ先発・スタンリッジの内角直球を捉え、左中間フェンス直撃の適時二塁打とした。打線には大谷がいないが、その穴を補う活躍。「逆方向でも打球は伸2016/09/07デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・大谷、復帰登板で自己最速タイの163キロマーク 2回1失点で降板
指のまめの影響などで登板が見送られていた日本ハム・大谷翔平投手(22)が、7月10日のロッテ戦(札幌ドーム)以来、約2カ月ぶりに先発し、一回に自己最速タイの163キロをマークするなど2回2安打1失点でマウンドを降りた。大谷は一回、二死二塁の場面でカウント2-2からの5球目、デスパイネに真っすぐを投じ2016/09/07サンケイスポーツ詳しく見る森福 お見事火消し 7回1死一、三塁で登板
1死一、三塁の場面で登板。吉田正を浅めの中飛に打ち取ると、続くT-岡田も右飛に仕留めて追加点を防いだ。「1点もやれない場面で気合も入っていた。(吉田正は)外野フライもダメだったけど、浅くて良かった。1試合も気を抜けない状況なのでチームの勝利に貢献できるように」と表情を引き締めた。=2016/09/02016/09/07西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/06
ソフトバンク、日本ハム斬りに和田投入 “中5日の禁”破り必勝態勢
まで両リーグトップ14勝の左腕を立てて必勝を期す。工藤監督が勝負のカードを切る。和田は球宴後は金曜日に登板してきたが、今後はまず今季初の中5日で8日・オリックス戦(京セラドーム)に登板。さらに中5日で14日・楽天戦(コボスタ宮城)に回ることで、そこから中6日で21日の日本ハム戦登板が可能となる。和田2016/09/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/05
カーショー 9日マーリンズ戦に先発 約2カ月半ぶりメジャー登板
アで故障者リスト入り(DL)して以来、約2カ月半ぶりにメジャーのマウンドに立つことになった。カーショーは3日に傘下1Aで故障後初登板。3回を投げて1安打5奪三振無失点という内容で復調をアピールした。試合では35球だったが、ブルペンでさらに15球を追加。同日は計50球を投じてメジャー復帰に備えたという2016/09/05スポーツニッポン詳しく見るダメ押し点を献上 五十嵐
の7回に4番手として登板。1死後茂木に右前打を浴び、二盗を許すと、今江の中前適時打で追加点を献上した。「点差は関係なく、自分の投球をしようと思ったけど、結果的にダメ押し点を与えてしまった。内容も結果も悪かった」と反省。8月28日のロッテ戦から登板4試合のうち3試合で失点している。=2016/09/02016/09/05西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/04
中日D1・小笠原、9度目先発で待望のプロ1勝! 巨人戦初登板で10奪三振
発し、7回6安打10奪三振の3失点。先発登板9度目(中継ぎ含め12度目)にして、うれしいプロ初勝利を挙げた。小笠原は一回、長野に二塁打を許し、坂本に甘く入ったスライダーをたたかれ左越えに先制の20号2ランを浴びた。二回にもギャレットに二塁打、小林誠に中前適時打を許し序盤に3失点した。しかし、巨人戦初2016/09/04サンケイスポーツ詳しく見る中日 逆転で6連勝 ドラ1小笠原 5連敗経てプロ初勝利
左腕小笠原が巨人戦初登板でプロ初勝利を挙げた。3点を追う8回、藤井の犠飛、野本の中前適時打と代打攻勢で1点差まで詰め寄り、エルナンデスの2点適時打で逆転に成功した。先発の小笠原は7回まで10奪三振の力投、デビューから5連敗だったが、12試合目の登板で初勝利となった。巨人は4連敗。初回、坂本が左翼へ22016/09/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/31
【DeNA】緊急登板の薮田打ち崩せず連敗…ラミ監督「対策する時間はなかった」
5分前に知った」緊急登板の薮田を打ち崩せず、連敗を喫した。広島の予告先発として発表されていた福井が故障のため、試合直前に登板を回避。急きょ先発した薮田を6回まで2安打と打ち崩せず。初回に2点を先制した相手打線とは対照的に主導権を握れず、今季12度目の完封負けで連敗を喫した。ラミレス監督は「(変更を知2016/08/31スポーツ報知詳しく見る
2016/08/29
阪神・藤浪 4年連続2桁勝利へ間隔詰めて登板も
たい。間隔を詰めてというのはもちろん可能性としてある」と、ここまで6勝の右腕にできるだけ多くの登板機会を与える方針を明かした。この日、投手指名練習に参加した藤浪は「2桁勝つには全戦全勝するしかない。でも、そこは運。しっかり自分の投球がしたい」と、まずは30日の中日戦(ナゴヤドーム)で7勝目を目指す。2016/08/29東京スポーツ詳しく見る5試合ぶりに登板 最速154キロ1回零封 サファテ
ファテが5試合ぶりに登板した。まだ張りは残っているが、間隔を空けすぎないために登板を直訴して、3点を追う9回にマウンドへ。「あれだけ投げられることは確認できたのは良かった」。角中には安打を許したが、最後はこの日最速の154キロで空振り三振を奪った守護神は「これから厳しい試合が続くので、しっかり調整し2016/08/29西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/28
阪神・球児が通算600試合登板 プロ野球39人目
(横浜)の三回、中継ぎで記録している。2016/08/28デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/27
甲子園V右腕、作新学院・今井、大学日本代表7人から5奪三振!「最初から全力で行った」
手(3年)が八回から登板。150キロを連発するなど、2回1安打5奪三振の無失点だった。試合は0-5で敗れた。今後はU-18(18歳以下)アジア選手権(30日-9月4日、台湾)に臨む。今井は、0-5の八回から登板。初球でいきなり150キロをマークするなど、甲子園V投手の勢いは健在。6番・北村(亜大)を2016/08/27サンケイスポーツ詳しく見る痛ッ…広島・野村、左足首ひねり途中降板 次回登板は「大丈夫です」
日、ナゴヤD)野村が負傷交代した。六回二死一、三塁で、荒木のバント(適時内野安打)を処理し一塁に送球しようとしたときに左足首をひねった。「次の登板は大丈夫です」とハーラートップの12勝の右腕は気丈に話したが、松原チーフトレーナーは、「一夜明けて、腫れがあれば、病院にいくかを考えます」と慎重に答えた。2016/08/27サンケイスポーツ詳しく見る加治屋プロ初登板1イニング1失点 「ここからが勝負」
右腕、加治屋がプロ初登板を果たした。9回の1イニングを3安打1失点。先頭の荻野に内野安打を許したがこの日2本塁打のデスパイネは外角低めのスライダーで空振り三振。その後、2者連続安打で1点を失った。最後は井上を併殺打で打ち取った。「やっとスタートライン。ここからが勝負。打たれているので次は抑えられるよ2016/08/27西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/26
阪神・望月、変化球精度が課題 掛布2軍監督は次回登板に期待
を投げ、7安打7失点と打ち込また。「変化球を続けてボール球で、真っすぐを打たれることが多かった。久保(投手チーフ)コーチからも『変化球で何か一つ、カウントをとれるか決め球を』といわれました」と反省。期待の大器について、掛布2軍監督は「練習で自分が自信を持てるものをつかまないと」と次回登板に期待した。2016/08/26サンケイスポーツ詳しく見る【DeNA】橋本マナミ、ノーバン狙うも…「筒香さんの体を触りたい」
ソ出しユニホーム姿で登板。投球は2度バウンドして捕手のミットに収まり「ノーバンを狙っていたけど、難しかった。悔しいです」と苦笑いを浮かべた。DeNAのオリジナル醸造ビール「BAYSTARSLAGER」「BAYSTARSALE」とのコラボレーション限定ポースターが完成し、1日限定キャンペーンガールとし2016/08/26スポーツ報知詳しく見る
2016/08/23
武田 きょう楽天戦12勝もらった!! 異例前日ブルペン 修正手応え
3勝、防御率1・47と抜群の相性を誇る。「イメージはいいのでしっかり勝ちにつなげられるようにしたい」とイヌワシ狩りを宣言した。登板を翌日に控え、筑後屋内練習場のブルペンに足を運んだ。登板前日は異例のブルペン入り。「キャッチボールをしていていい感じがあった。つかめそうだなと思って」。捕手が立ったまま22016/08/23西日本スポーツ詳しく見る打者・大谷は外せないけど「投手」も欲しい…日本ハム逆転Vのカギ握る二刀流起用法
9本塁打、23打点と絶好調を維持し、打線の貴重な得点源となっている。右手中指のマメをつぶした影響で後半戦の登板は中継ぎで1度だけだが、試合では打撃に集中。残り31試合でどれだけ打つか、あるいは先発登板復帰はあるのか。二刀流から目が離せない。これも、けがの功名か。7月26日から打者として野手フル出場を2016/08/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/21
2016/08/19
今季初の救援 1イニングを無失点 中田
中田が今季初の救援登板を無失点でしのいだ。3点ビハインドの9回に4番手で登板。先頭炭谷は中前打で出したが、得意のクイックモーションで、鶴岡の二盗阻止をアシスト。後続も断った。7日の日本ハム戦では3回途中4失点でKOされ、今季3敗目。救援に回って10日からベンチ入りしていた。「球場の雰囲気やキャッチャ2016/08/19西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/17
“BIG3”花咲徳栄・高橋昂も散る…四回から登板も流れ変えられず
・高橋昂也投手(3年)は、4点を追う四回から3番手で登板。5回3安打1失点、4奪三振の力投も実らなかった。先発は今大会初登板の右腕・綱脇。二回に5安打を集中され、一挙5点を先制された。「何とか流れを呼び込んでやろうと思った」という高橋昂は、140キロ台中盤の直球が走り、七回までは無失点。しかし、八回2016/08/17デイリースポーツ詳しく見る1軍復帰登板 2回を無失点 森
1軍復帰後、初めての登板を無失点でしのいだ。7回にマウンドに上がり、味方の守備に助けられながら、2イニングを被安打1。「(左翼フェンス近くまで運ばれた)メヒアへのカーブは危なかった。初球も甘く入っている。そこを反省して、またしっかり準備したい」。不調で3日に出場選手登録を抹消され、13日に最短で再登2016/08/17西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/14
馬車馬登板の田原誠次はG由伸監督が頼る“勝利の便利屋”
ピンチに2番手として登板。ここを併殺打で切り抜けると、1回と3分の2を無失点でピシャリと抑えた。一時は勝利投手の権利を得たものの、3番手の高木が打たれて逆転負け。こうなると、田原誠の安定感がますます際立つというものだ。防御率は4.10ながら48試合目の登板というのが、高橋由伸監督(41)の信頼度を表2016/08/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/11
4億円“元エース”の逆襲 G内海7勝で菅野の勝ち星抜いた
で9日のDeNA戦に登板。「先週は投げる機会がなくてしっかり調整する時間があったので、負けたらいけないという気持ちでマウンドに上がった」と涼しい顔だ。同僚の菅野はリーグトップの防御率だが、現在6勝。元エースが現エースの勝ち星を抜いてチームトップタイである。一軍昇格は5月半ば。雨が降るたびに登板が吹っ2016/08/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/09
【DeNA】砂田、今季初リリーフ登板で存在感!
田が今季初のリリーフ登板で存在感を示した。3点を追う7回から2番手で登板。2死から阿部、村田に連打を浴びたが、最後は松本哲を中飛で1イニング無失点に抑えた。3年目の21歳左腕は今季、先発として7試合に登板し、1勝を挙げていたが、今回は左の中継ぎ要員としてこの日昇格した。「試合の途中からだと、相手のフ2016/08/09スポーツ報知詳しく見る空調オフでもドーム「快適」 摂津
。1軍復帰後2度目の登板へ向けてヤフオクドームで約50球。登板2日前の通常の調整だが、報道陣を「(ブルペンには)入ってませんよ」とけむに巻いた。試合日ではないためドームは空調が効いておらず大粒の汗を浮かべたが、蒸し暑いタマスタ筑後での調整が長かった右腕は「こっちの方が快適だよ」と笑い飛ばしていた。=2016/08/09西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/06
国内FA権取得 森福
「今は何も考えられない。昨季は特に満足のいく成績を残せなかった。今季、満足できる成績を残すことに集中したい」と話した。昨季は登板32試合。連続50試合登板が4年でストップしたものの、今季はすでに30試合に登板しており、存在感は際立つ。愛知・豊川高からシダックスを経て2007年に大学生・社会人ドラフト2016/08/06西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/05
阪神・藤浪 2カ月ぶりに勝った!「ホッとしたのが一番」
月2日の楽天戦以来、登板8試合ぶりの白星となる5勝目(7敗)を挙げた。開口一番、「ホッとしたのが一番。うれしいけど、逆に気を引き締めないと」。そう素直な思いを口にすると「調子は良くも悪くもなかった。変化球を使いながら原口さんのリードとバックの守りに助けられ、粘り切れた」とナインに感謝した。前回登板ま2016/08/05スポーツニッポン詳しく見る阪神・藤浪 2カ月ぶりに勝った!“鬼門”初回しのぎ自ら打って連敗脱出
月2日の楽天戦以来、登板8試合ぶりの白星となる5勝目(7敗)を挙げた。失点が集中した“鬼門”の初回を無失点で切り抜けると、打っても2回にタイムリーを放ち、投打にわたる活躍で自身の連敗を5でストップ。チームに2連勝をもたらした。前回登板まで今季17試合の先発で初回の失点が9度。その立ち上がり、藤浪は先2016/08/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/04
3敗目喫したダルに「ポストシーズン登板回避」の可能性
日のオリオールズ戦に登板。6回3分の1を3本塁打含む6安打3失点で3敗目(2勝)を喫した。打たれた一発はいずれも甘く入った変化球を捉えられたもの。変化球の制球が安定しなかったとはいえ、直球は150キロ台後半をマーク。手術した右肘や復帰後に痛めた右肩に異常はなさそうだが油断は禁物だ。トミー・ジョン手術2016/08/04日刊ゲンダイ詳しく見る復帰即日登板1イニングを無失点 バリオス
抑えた。4点リードの7回に登板。1死から金子侑に中前打を許したが、続く秋山を遊ゴロ併殺に仕留めた。「久しぶりの投球で気持ちよく0点で抑えられて良かった」。不調のため6月28日に降格。その後ウエスタンでは8試合に登板し、計8回1/3を自責0と結果を残してきた。=2016/08/04付 西日本スポーツ=2016/08/04西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/03
阪神・サターホワイトは2度目登板も無失点
た。2016/08/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/02
【巨人】52日ぶり先発の今村、5回2失点 3勝目の権利持ち降板
軍では6月11日以来、1か月半ぶりの先発。「ラストチャンスのつもりで投げたい。結果を残せるように頑張ります」と強い気持ちでマウンドに上がり、3勝目の権利を持って降板した。試合前までの時点で今季は11試合に先発。中継ぎ登板も合わせると13登板で2勝3敗、防御率5・66だった。だが、ナゴヤDでは2試合に2016/08/02スポーツ報知詳しく見る
2016/07/25
東京ガス 山岡、救援で無失点も決勝進出ならず「先発志願すれば…」
)2点を追う7回から登板した東京ガス・山岡は3イニングを無失点に抑え、味方の反撃を待ったが、打線が機能せずベスト4で涙を飲んだ。4試合すべてに登板。先発に抑えにフル回転。成長した姿を見せた。しかし日立の先発・山本が志願登板と知り「ボクも(先発を)志願すればよかった。そこが弱いところ」と反省した。今秋2016/07/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/24
【巨人】杉内、3軍で3回1失点「まずまず良かった」
抜戦(G球場)に先発した。昨年10月に右股関節形成手術を受け、復活を目指す左腕は、1回1安打無失点だった19日のBC武蔵戦(G球場)以来、中4日での登板。この日は2回に2本の二塁打を浴びて1点を失ったが、3回35球で2安打1失点、3奪三振。登板後には笑顔も見せ「まずまず良かったと思う」とうなずいた。2016/07/24スポーツ報知詳しく見る
2016/07/23
【西武】牧田、約1か月ぶり登板で7勝目「絶対抑えようと思った」
戦(西武プリ)以来の登板で、中継ぎながらチームトップの7勝目を挙げた。右膝痛で6月16日に登録抹消。約1か月離脱していた右腕は「けがで1か月チームに迷惑をかけたので、絶対ゼロで抑えようと思って、頑張って投げました」という言葉通り、ソフトバンク打線を2回無安打無失点に抑えた。7回に登板したサブマリンは2016/07/23スポーツ報知詳しく見るトモ捕手役に「なんでだろ~」 テツが赤ジャージ脱ぎ青ユニ登板
を脱ぎ捨て、中に着ていた青の祭典用ユニホームで登板。捕手役のトモにワンバウンドで投げ込んだ。テツは「熱気がすごく、貴重な経験をさせてもらって感謝です」と笑顔。トモは「始球式なのに投手じゃなくて捕手でした。それが一番のなんでだろう~」と持ちネタで締めくくった。=2016/07/23付 西日本スポーツ=2016/07/23西日本スポーツ詳しく見るレッドソックスの田沢が復帰 右肩の違和感でDL入り
3日のエンゼルス戦で登板後、右肩に違和感を訴え、DL入りしていた。19日には実戦的な投球練習に臨み、打者3人に24球を投げ、見守ったジョン・ファレル監督も「全ての球種を投げ、内容は凄く良かった」と語っていた。救援右腕の田沢は今季がメジャー7年目。2010年に右肘靱帯修復手術を受け、13年から2シーズ2016/07/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/21
田中の中4日心配なし!ジラルディ監督断言
ジャイアンツ戦の先発登板に向けブルペンで投球練習した。ノーワインドアップで11球、セットポジションから10球、全球種を交え計21球を投げた。この日もブルペン捕手がホームベースより前で構えた。前回の登板に備えたブルペン投球でも捕手に通常より前に座ってもらったが、この日はさらに前へ。低めのコントロールを2016/07/21東京スポーツ詳しく見る阪神・榎田、リハビリ再開「できるだけ早く復帰したい」
の巨人戦(甲子園)で登板中に左内転筋を痛めた阪神・榎田大樹投手(29)が21日、鳴尾浜でリハビリを再開。前日20日に尼崎市内の病院で筋挫傷と診断されたばかりだったが、キャッチボールなどで体をほぐした。「きょうは痛みが出る範囲ではやっていません。(巨人戦の登板)途中で感覚が悪かったのですが、1イニング2016/07/21サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・小川が“雨男”襲名に嘆き「来年は杉浦あたりかな」
ら約1か月ぶりに復帰登板を果たした20日のDeNA戦(神宮)では5回1/3を投げ、5安打3失点で今季5勝目はお預け。復帰即白星とはならなかったが、テンションが低いのはそのせいではない。実は今季、雨の中での登板が多く、そのうち1試合は中止になったことから、チームの“雨男”を襲名していたのだ。「雨はテン2016/07/21東京スポーツ詳しく見る
2016/07/20
今季初登板の広島・大瀬良 3回7安打4失点KO
戦(マツダ)で今季初登板。右ヒジ痛を乗り越えた3年目右腕は「一軍で投げるには大丈夫。『普通』ぐらいまできたと思う」と自信を持って先発に臨んだが、3回を7安打4失点で降板し、復活勝利はお預けとなった。初回は大島に先頭打者アーチを被弾。二死一、二塁からは福田に適時打を許した。2回には二死走者なしから大島2016/07/20東京スポーツ詳しく見る阪神・松田、今季初登板で無安打無失点も「まだまだです」
9日、甲子園)今季初登板の松田は2回1/3を無安打無失点。0-6の三回二死二、三塁、2番手で救援し、山本に四球を与えて満塁にしたが、坂本を三ゴロに打ち取った。以後は四球を1つ出しただけだったが、「まだまだですね。抜けてるボールもあったのでビデオを見て反省します」と神妙。ロングリリーフも可能な右腕。調2016/07/20サンケイスポーツ詳しく見る大瀬良、今季初登板初先発も3回4失点で無念の降板 大島に先頭打者弾浴びる
中日16回戦で今季初登板初先発を果たしたが、3回7安打4失点で降板した。降雨のため試合開始が20分遅れた1戦で、大瀬良が初回いきなり先制パンチを浴びた。先頭・大島にカウント1ボール2ストライクからの5球目を右翼スタンドに運ばれる先頭打者本塁打を許して先制されると、さらに2死一、二塁から福田に右前へ適2016/07/20スポーツニッポン詳しく見る【ロッテ】唐川、2軍で4回無失点!28日オリックス戦へ照準「収穫のある登板だった」
オリックス戦(ほっと神戸)へ向けて、順調な調整ぶりを披露した。オールスター期間を挟んだため、7日の西武戦(QVC)で3勝目を挙げてから1軍登板は遠ざかっているが、先発ローテの一角として照準は正確に定まっている様子。「立ち上がりをきっちり入れたので、収穫のある登板だったと思います」と手応えを口にした。2016/07/20スポーツ報知詳しく見る
2016/07/18
【日本ハム】宮西、4月以来30試合ぶり失点「打たれるべくして打たれた」
3点リードの8回から登板したが、先頭の代打・フェルナンドに左翼フェンス直撃の二塁打を許すと、2死二塁から藤田に中前適時打を浴びた。今季初登板だった4月9日の楽天戦(コボスタ)で2失点して以来の失点となり、29試合連続無失点でストップした。左腕は「今日は打たれるべくして打たれた。自分のリズムで投げきれ2016/07/18スポーツ報知詳しく見る楽天 宮川、697日ぶり1軍登板「パニックになった」も1回無失点
697日ぶりに1軍で登板。3番手でマウンドに上がり、8回の1イニングを三者凡退に封じた。17日に育成から支配下登録されたばかりの右腕はこの日、1軍昇格を果たすと、すぐさま出番が訪れた。投球練習では「どこに力を入れていいか分からず、パニックになった」とストライクが入らなかったが、伊志嶺や銀次らに声をか2016/07/18スポーツニッポン詳しく見る【静岡】磐田東が逆転勝ち 4番手榛村がリズム作る、夏初登板で快投
転勝ちした。1―2の4回無死一塁から4番手として登板した榛村大地投手(3年)が流れを引き寄せた。この回を無失点で切り抜けると、直後に打線が3得点で逆転。その後4イニング無安打投球で勝利に貢献した。夏初登板で役割を果たした背番号10は「スライダーが良かった。流れを持ってくることができた」と胸を張った。2016/07/18スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/14
阪神・球児、4年ぶりイニングまたぎ!5戦連続無失点
番手で同点の八回から登板。先頭の山田を空振り三振に斬ると、2イニングを1四球のみの無安打無失点に封じた。「これからですから。(きょうは)終わったんで。次の対戦もあるので(何も)言えないです」。リリーフとして2012年8月7日の巨人戦(東京D)以来のイニングまたぎ。ドリスへバトンを渡し、登板5試合連続2016/07/14サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/13
来日初勝利のDeNAペトリック、3位浮上に「ディズニーランドに行ってお祝い」
っては0-2の四回に2点適時打を放つなど、来日初打席初安打を含む2打数2安打2打点の活躍だった。登板は4月29日以来。「またファンの皆さんの前に帰ってくることがでうれしかったです。五回までしっかりゲームをつくることができたのは良かったですが、序盤に球数が多くなってしまったので次回の登板ではもっと長い2016/07/13デイリースポーツ詳しく見る初登板で6失点大炎上 “球界最年長”DeNA三浦に厳しい現実
1日の中日戦で今季初登板。「早く投げたかった。投げて、勝って、スタートしたい」と意気込んだ自身の開幕戦で待っていたのは、中日の情け容赦ない猛攻だった。初回。先頭の大島に二塁打を浴び、続く堂上の適時打であっという間に先制点を許した。さらに連打で満塁とされると、福田の適時打、エルナンデスの3ランで一挙62016/07/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/12
【中日】小笠原、懐かしの“我が家”で1イニング無失点
郷・神奈川でのプロ初登板を1イニング無失点で飾った。10点リードの9回にプロ初のリリーフとしてマウンドへ。初めて同一リーグ相手の登板で先頭のエリアンには中前打を浴びたが、後続を打ち取ってチームを勝利に導いた。懐かしの“我が家”で気持ち良く腕を振った。昨夏の甲子園V腕にとって横浜スタジアムは、昨年7月2016/07/12スポーツ報知詳しく見るNY紙が中4日登板の田中を酷評「エースらしい投球と程遠い」
ス戦で11点の援護をもらいながら10安打、7失点(自責点3)で今季最短の4回2/3でKOされた。ニューヨーク・ポスト紙(電子版)は「やっぱり田中は低調、トレンドは明らか」と見出しを立て、「中4日での登板は、中5日や中6日で見せるエースらしい投球と程遠い」とバッサリ。「次はもっと力強い投球をしなければ2016/07/12東京スポーツ詳しく見る
2016/07/11
2度目ある?ラミ監督 初回6失点の三浦に「あの回がなければ…」
レス監督が三浦の次回登板に含みを持たせた。今季初登板の三浦は初回6失点で敗戦投手となったが、2回から4回までは無失点に抑えた。指揮官は「タフな初回となった。あの回がなければ…」と話し「2回以降は非常にいいピッチングしてくれた」と続けた。球数は101球。「2軍でも100球以上投げていなかったからあそこ2016/07/11スポーツニッポン詳しく見るDeNA三浦、今季初登板は6失点で降板 24年連続勝利は持ち越し
浜スタジアム)今季初登板となったDeNA・三浦は、4回を投げて11安打6失点、101球で降板した。2-6の四回の攻撃で代打を送られた。24シーズン連続勝利は、次回登板以降に持ち越しとなった。三浦は初回、7安打を集中されて6点を失ったが、二回以降は無失点投球。四回は2死満塁のピンチを背負ったが、福田を2016/07/11デイリースポーツ詳しく見る42歳DeNA三浦 初回6失点で4回に降板 今季初登板は試練の場に
1日、中日戦に今季初登板初先発し、初回に7安打を集中され6点を失うなど、4回を11安打6失点で降板した。立ち上がりでつまずいた。初回、先頭の大島に一塁・ロペスがグラブに当てながらも一塁線を破られ二塁打とされると、2番・堂上の適時打で先制された。1死を取ったものの、さらに4番・ビシエドから7番・エルナ2016/07/11スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/10
日本ハム・大谷 右手中指のマメで球宴第1戦登板は「おそらく厳しい」
日=ヤフオク)の先発登板が不透明な状況となってきた。大谷は10日のロッテ戦(札幌ドーム)の7回、右手中指にできたマメが潰れ途中降板。試合後、「(皮がむけたのは四球の)田村の打席です。今回は完全にむけました」と症状を説明した。2年連続ファン投票選出された球宴登板については「全力では無理だと思う。分から2016/07/10東京スポーツ詳しく見る
2016/07/09
虎新人・青柳 打者泣かせの“ノーコン”でG戦初登板初勝利
日も荒れた。巨人戦初登板でプロ2勝目を挙げた阪神のドラフト5位新人・青柳晃洋(22=帝京大)。7回をわずか1安打に抑える好投でチームの連敗を3で止め、「出来すぎと言えば出来すぎだけど、期待して送り出していますから」と金本監督を喜ばせたが、内心はヒヤヒヤだっただろう。7回で4四球。球団の新人右腕として2016/07/09日刊ゲンダイ詳しく見る巨人ドラ1桜井 シート登板打者12人に44球「いい感じ」
ツ球場でシート打撃に登板。岡本ら打者12人に44球を投げて、2安打。直球は最速146キロで「いい感じで仕上がってきました。球速以上に切れはあったと思う」と話した。状態に問題なければ、15~17日の3軍戦で実戦復帰する予定。右股関節形成手術からの復帰を目指す杉内も、術後2度目のシート打撃に登板。打者92016/07/09スポーツニッポン詳しく見る楽天 小野 祖父母観戦でプロ初の「凱旋登板」
9)がプロ初の「凱旋登板」で1回を無失点に抑えた。2―6の8回、1番・松田から始まる好打順でマウンドへ。松田を遊ゴロに抑えると、今宮は遊飛、柳田はこの日の最速146キロ直球で左飛に仕留め、三者凡退に封じた。前回5日の日本ハム戦(山形)では2四球を与えるなど制球に苦しんだが「前回は今季初登板で腕が振れ2016/07/09スポーツニッポン詳しく見る阪神・藤浪、球宴期間考慮し登録抹消 「肩、肘のケアもしっかり」
ムの開催期間により、登板間隔があくことを考慮したもの。「しっかりトレーニングしていきたいですし、肩、肘のケアもしっかりやっていきたい。(時間を)有効につかっていきたいです」と語った。この日は甲子園球場で軽めのキャッチボールで汗を流した後、金村コーチと約10分間話し込んだ。同コーチは「配球面など、昨日2016/07/09デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/08
DeNA・国吉、10日巨人戦で今季初先発
で、10日の第3戦に7年目右腕のDeNA・国吉が先発することが分かった。今季初登板となる国吉は、イースタン・リーグ9試合で2勝2敗、防御率3・09の成績を残しており、5日の日本ハム戦(ベイスターズ球場)では先発ながら2回無失点で交代し、10日の登板に備えた。8日は井納、9日は石田が先発する。(横浜)2016/07/08サンケイスポーツ詳しく見るロッテ2年目・田中英 今季初実戦で1回7失点「課題見えた」
ーズ戦で今季初の実戦登板。6回から3番手で救援し、1イニングを投げ4安打1本塁打3四球で7失点を喫した。右腕は「結果としては悔しかったですが、自分の中では進歩をしていると思っています。課題も見えたので、もっと自分のいいところを引き出せるように、今回見つけた課題を克服しながら、次の登板では結果を出せる2016/07/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/07
黒田200勝は無念のお預け 次回登板はマツダ!7・13G倒で偉業決める
4敗目を喫し、節目の勝利は持ち越しとなった。次回登板は13日、巨人戦(マツダ)の予定。球宴前ラスト、地元での達成へ「記録どうこうというより、目の前の試合でチームに勝つチャンスを与える」と前を向いた。悔しさを押し殺しながら、淡々と試合を振り返った。バスを待つファンから「黒田、頑張れ」の声が届く。6回72016/07/07デイリースポーツ詳しく見る“京大卒”のロッテ・田中が8日のロッテ浦和で今季実戦初登板!! 「結果は考えずにいく」
ューチャーズ(ロッテ浦和、午後1時開始)で中継ぎ登板する予定のあることが7日、分かった。球団が明らかにした。2月の沖縄・石垣島キャンプから2軍で調整を行ってきた同投手にとっては、今季の実戦初登板。球団を通じて、「結果は考えずに、シンプルに、今までやってきた事を出せたらと思っています」とコメントした。2016/07/07サンケイスポーツ詳しく見るロッテ 田中、8日に今季初の実戦登板「今までやってきたこと出せたら」
テの2年目・田中英が8日のチャレンジマッチ、フューチャーズ戦(ロッテ浦和)で今季初の実戦登板に臨む。救援での登板を予定しており、右腕は「結果は考えずに、シンプルに、今までやってきたことを出せたらと思っています」と意気込みを語った。1年目の昨季は1軍で2試合6回を投げ0勝1敗、防御率13・50だった。2016/07/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/06
左キラー本領 3戦連続登板 森福
した7回2死一、二塁で登板。糸井を外角低めへのスライダーで二ゴロに仕留めた。8回も先頭T-岡田を中飛に打ち取りお役御免。「(糸井に対し)高さだけは間違えないようにとにかく低めを意識した。あれ以上失点したらいけない場面だったので」と3試合連続登板を振り返った。=2016/07/06付 西日本スポーツ=2016/07/06西日本スポーツ詳しく見る
2016/06/30
疲労困憊のG菅野 中7日でダメなら二軍で“早い夏休み”も
た。巨人の先発投手は登板2日後に休養日となるが、24日に先発した菅野は疲労を考慮され、26、27日と異例の「連休」が許されていた。開幕から中5日の登板が3試合。最近も120球以上の登板が続き、馬車馬のようにフル回転してきた。14試合で5勝4敗ながら、防御率はリーグトップの1.64。投球回数104回32016/06/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/29
ヤンキース田中 レンジャーズ戦でリベンジ「気持ちよく打撃させない」
29日(同30日)に登板予定のレンジャーズ戦に備えてキャッチボールやダッシュなどグラウンドで30分ほど調整した。前夜は3時間35分の中断を含み、7時間18分の超ロングゲームで試合終了は日付が変わった午前2時44分だったが、田中の動きから疲労などは感じられなかった。田中にとってレンジャーズ戦の登板は敵2016/06/29東京スポーツ詳しく見る虎・ドリス、“悪夢”を振り払う3人斬り4S「気にしても仕方ない」
ードの九回に3番手で登板。宮崎、倉本、エリアンを完璧に封じた。雨も降っていたが「気にしても仕方がないので、忘れて投げたよ」と堂々たる投球だった。26日の広島戦(マツダ)では、岩貞を救援し、同点の九回二死満塁で登板。左翼・俊介と中堅・中谷が交錯し、落球してのサヨナラ負けをマウンドから見届けていた。それ2016/06/29サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/27
マエケン、1億1800万円ゲット!4失点5敗目も「15試合登板」クリア
点で5敗目(6勝)を喫した。15試合目の登板をクリアし、出来高100万ドル(約1億1800万円)を得た。「僕の投げたボールが悪かった。完全な失投。しっかりと反省して次を迎えたい」2013年のナ・リーグMVP、アンドルー・マカチェン外野手(29)に四回は先制の11号ソロ、六回には2打席連続の12号3ラ2016/06/27サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/25
日本ハム“サンデー翔平”継続 雨天中止でローテ変更も大谷は不変
ー翔平”として日曜日登板に固定されることが24日、濃厚になった。この日、ほっともっと神戸で予定されていたオリックス戦が雨天中止となり、ローテ再編に着手することになったが、大谷の登板日は不動だ。栗山監督は「(オリックス戦は)有原、大谷の2枚でいく。ずらす選択肢もあったけど、いろいろ難しくなるから」。初2016/06/25デイリースポーツ詳しく見る巨人 今季初登板マイコラスは5回4失点、勝利権利で降板
イコラス投手が今季初登板初先発し、味方の失策などもあり5回4失点(自責1)でマウンドを降りた。初回こそ三者凡退でしのいだが、1点リードの二回に2本の安打と四球で無死満塁。1死後、戸柱の一ゴロを阿部が本塁へ悪送球し、2点を献上。なお1死二、三塁で石田にスクイズを決められ、3点目を許した。3-3の五回に2016/06/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/24
あす2軍戦でドラ1コンビ競演へ 純平初先発、松本初登板
高橋は2軍戦3度目の登板で初先発。韓国遠征で先発した15日の3軍戦(降雨ノーゲーム)以来、中10日で4イニングを投げる予定だ。「日本で初の先発。どう調整したら良いかを探っている」とテーマを掲げた。3軍で経験を積み、2軍戦デビューとなる松本は救援で2イニングを投げる予定。「やることはいつもと変わらない2016/06/24西日本スポーツ詳しく見る西武・光成、凱旋登板で白星ならず…六回途中7失点で降板
が出身地の群馬で凱旋登板を果たしたが、六回途中7失点を喫し、勝利を飾ることはできなかった。交流戦を終え、リーグ再開の試合、しかも地元での登板だったが、白星を手にすることはできなかった。五回までロッテ打線を相手に1失点。味方のクリーンアップ3人の4本塁打にも助けられ、勝利投手の権利は得ていたが、5-12016/06/24サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム大谷 オリ“カモって”月間MVPだ
P獲りへ、今月ラスト登板となる26日のオリックス戦(京セラドーム大阪)を快投で飾ると意気込んだ。リーグ戦再開後の初登板でもあり、6月最後のマウンドの重要性は十分に理解している。今月は3試合に登板し3勝0敗、防御率0・38。大谷は「チームの中で候補に挙がる選手がたくさんいれば、勝つ確率が高くなる。(最2016/06/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/21
御前登板で零封 きょう1軍合流 五十嵐
る中、6回に3番手で登板。先頭の森越を詰まらせた打球が三塁線を抜け二塁打になると、その後、四球と犠打で1死二、三塁のピンチを招いたが、後続をしっかり抑えて1イニングを無失点。「内容は良かったし、クイックも理想のフォームで投げられた。やるべき準備は全てやってきたつもり。上でチームのために結果を残すだけ2016/06/21西日本スポーツ詳しく見る
2016/06/20
マエケン初回に痛い1発!1失点8Kも7勝目ならず
む、6安打1失点。勝敗は付かなかった。37度の気温の中、前田は今季14度目の先発マウンドに上がった。前回登板の14日(同15日)の敵地ダイヤモンドバックス戦では6回、先頭打者の打球を右すねに受け、緊急降板。骨に異常はなかったものの、登板間で初めてブルペンに入らず、調整は万全ではない。その影響か、立ち2016/06/20東京スポーツ詳しく見る【球界ここだけの話(578)】虎のドラ5ルーキー青柳、不安の打席で及第点…今度は長いイニングを
て出場選手登録され、登板3試合目となった6月15日のオリックス戦(甲子園)は、もうひとつの“初めて”が待っていたからだ。「5年ぶりのバッターなんです」苦笑いで話したのは打撃面について。プロ初登板はコボスタ宮城での楽天戦で、2戦目はQVCでのロッテ戦。いずれも交流戦のビジターゲームでDH(指名打者)制2016/06/20サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/18
ロッテ ドラ3成田 2軍戦で初登板「ボクのプロ野球人生が始まった」
戦(戸田)で公式戦初登板初先発した。5回69球を投げ、2安打無失点だった。勝ち負けはつかなかった。左腕は「緊張はしませんでした。やっと、ボクのプロ野球人生が始まったと感じました」と話した。秋田商出身のドクタ―Kも1奪三振。「ストレートはしっかりと腕を振って投げる事が出来たのではないかと思っています。2016/06/18スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/17
連続で押し出し 6回の乱調猛省 中田
2007年から6連敗中の甲子園での登板はホークス移籍後初だったが、相性の悪さを克服できずに「球は走っていたし感じは悪くなかったけど、(6回は)自分で苦しくしてしまった」。今回は中7日の登板で体調も回復。直球は最速150キロをマークしていただけに悔いが残った。=2016/06/18付 西日本スポーツ=2016/06/17西日本スポーツ詳しく見るロッテの“ドラ3”成田が2軍公式戦デビュー! 18日のヤクルト戦
1時開始)で公式戦初登板&初先発をすることになった。同投手は「公式戦初登板となりますが、緊張せず勝利に貢献できるように自分のピッチングをしたいと思います。楽しみです」とコメント。“初づくし”の初勝利を目指す。なお、同投手は2軍の育成試合「チャレンジマッチ」には3試合(うち先発1試合)に登板している。2016/06/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/14
ソフトBドラ1高橋 韓国ハンファ2軍戦でプロ初先発
て出発。韓国遠征中の3軍に合流し、15日にハンファの2軍を相手にプロ初先発する。2度目のウエスタン・リーグ戦登板だった7日の中日戦(ヤフオクドーム)では中継ぎで最速146キロを記録し、3回を無失点に抑えた。海外での登板は初めてだが「前回のイメージを持ってイニングを増やしていきたい」と意欲的に話した。2016/06/14スポーツニッポン詳しく見るハム大谷 リーグ戦再開でも“リアル二刀流”栗山監督が起用示唆
平投手(21)が先発登板時には指名打者を解除し、リアル二刀流で出場させるプランを検討していることを明かした。12日・阪神戦で日本最速タイの163キロを連発した大谷は、打者としても打率・337、9本塁打と好調を維持している。指揮官は24日からのリーグ戦再開を見据え、「体の状態とチーム状況を見ながらだけチーム状況 ハム大谷リーグ戦再開 リアル二刀流 リーグ戦再開 二刀流起用 先発登板 大谷 大谷翔 大谷自身 打者 指名打者 指名打者解除 指揮官 日本最速タイ 栗山監督 栗山英樹監督 登板 起用示唆日本ハム 阪神戦2016/06/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/13
ダルビッシュ先発回避 地元メディア「シリアスになりつつある」
首の張りのため、次回登板を回避したレンジャーズのダルビッシュ有投手(29)についてテキサスの地元メディアは12日(日本時間13日)、怪しくなりつつある雲行きを見守っている。右ヒジのトミー・ジョン手術から復帰3戦目のアストロズ戦で右肩の張りを訴えて5回に緊急降板したダルビッシュは当初、中4日で13日(2016/06/13東京スポーツ詳しく見る
2016/06/12
【阪神】藤浪、右手打撲からキャッチボール再開「思い切り投げると痛みはありますが…」
21)が12日、次回登板に向けてキャッチボールを再開した。藤浪は9日のロッテ戦(QVC)で清田の打球を右手に受け緊急降板。右手親指の打撲と診断されていた。この日は札幌Dでの試合前練習で、キャッチボールやポール間走などで調整。藤浪は「フルで投げられるわけじゃないですが、それなりには。思い切り投げると痛2016/06/12スポーツ報知詳しく見る
2016/06/10
藤浪は親指打撲 次回登板「自分としては大丈夫」
22)が10日、次回登板に向けて気合をみなぎらせた。9日のロッテ戦(QVC)の4回に打球が右手親指を直撃し緊急降板。千葉市内の病院での検査の結果、打撲と診断された。香田勲男投手コーチ(51)は「様子を見ないといけない。それから次回登板を決める」と慎重姿勢だったが、札幌ドームでの全体練習に参加した藤浪2016/06/10東京スポーツ詳しく見る
2016/06/07
中日 田島が今季初失点、開幕31試合連続無失点でストップ
京セラD)中日の田島がオリックス戦の9回に登板、1死一、三塁から西野に右前適時打を浴び今季初失点を喫した。田島はここまで開幕31試合連続無失点の日本記録を継続していたが、今季32試合目の登板で記録がストップした。また、連続試合無失点は球団タイ記録で止まり、先発したルーキー小笠原のプロ初勝利も消えた。2016/06/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/06
巨人・マイコラスが実戦復帰 2軍戦で2回0封
5日、イースタン・リーグ、楽天戦(ジャイアンツ球場)で今季初登板。2回を1安打無失点に抑えた。2月の宮崎キャンプで右肩に張りを訴え、3月に米国に一時帰国。現地の病院で保存療法を受け、2軍でリハビリを続けていた。この日は28球を投げ、3三振を奪った。患部の状態を確認しながら、今月中の1軍登板を目指す。2016/06/06サンケイスポーツ詳しく見る【中日】ドラ1小笠原「初回から全力で」プロ2度目の登板へ最終調整
ン投球。プロ2度目の登板となる7日のオリックス戦(京セラドーム)先発に向けた最終調整を終えた。プロ初登板となった5月31日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)では先発して5回1安打1失点と好投した(勝敗つかず)。しかしストライクが欲しい場面で腕が振れず、7四球を与えたことを反省。今回の目標を問われ「四2016/06/06スポーツ報知詳しく見る
2016/06/05
G菅野が1カ月ぶり勝利 遠征帯同免除の“特別扱い”実った
カ月ぶりの5勝目(1敗)を挙げた。貧打線に見殺しにされる試合が多く、勝ち星は伸びていないものの、11試合の登板で防御率は12球団で断トツの0.61。好調の要因は首脳陣に認めさせた“特例”にある。右手中指のマメをつぶした4月後半。中5日の登板間隔が続いていたこともあり、首脳陣に直訴して一軍の遠征に帯同2016/06/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/04
【巨人】右肘手術から復活した西村が今季初登板 無死満塁のピンチ招くも無失点で切り抜ける
年9月に右ひじ手術した西村が3番手として登板。昨年3月28日のDeNA戦(東京D)以来の1軍登板となった西村は、先頭の陽に死球、中田に中前安打、田中には三塁線にバント安打を許し無死満塁。絶体絶命のピンチを迎えたが、レアードを空振り三振。代打・矢野を一ゴロ、谷口を見逃し三振に仕留め無失点で切り抜けた。2016/06/04スポーツ報知詳しく見る
2016/06/03
純平7日に“御前登板” 2軍中日戦監督視察へ
投手(19)が“御前登板”する。工藤監督が視察予定のヤフオクドームで行われる、7日のウエスタン・リーグ中日戦で2イニングを投げる見通し。プロ入り後初実戦登板だった5月28日の同・広島戦(タマスタ筑後)以来中9日の登板。「直接見ていただけることはうれしい。試合後、すぐに話が聞きたい」と目を輝かせた。昨2016/06/03西日本スポーツ詳しく見る
2016/06/02
楽天 安楽 リリーフ転向初登板と「とりあえずゼロ」
がリリーフ転向後、初登板。3点ビハインドの9回、先頭の今成に13球粘られ、四球で歩かせたが、鳥谷、西岡、福留の上位打線を打ち取り、無失点でマウンドを降りた。「試合の中で肩をつくっていく難しさはあったが、何とか0点に抑えられて良かった」と安楽。「ランナーを出さないのがリリーフをやる上で一番大事。負けて2016/06/02スポーツニッポン詳しく見るおおっ青柳勝ちよった!57年ぶり阪神新人初登板初先発初星
をしてのけた。プロ初登板で初先発した阪神のドラフト5位ルーキー・青柳晃洋投手(22)=帝京大=が楽天打線を相手に5回1失点と粘投し、うれしい初勝利。阪神の新人右腕では伝説の大投手・村山実以来57年ぶりというメモリアル星となった。チームも今季交流戦初勝利で借金も返済や。勝利の瞬間、祈り続けていた青柳の2016/06/02サンケイスポーツ詳しく見る広島・大瀬良、239日ぶり登板 2軍阪神戦で先発
神戦(鳴尾浜)で先発登板した。故障後初めての実戦マウンドで、2回を投げて5安打3失点、2奪三振。直球を軸に変化球を織り交ぜながら、計41球の力強い投球を披露した。初回、4本の長打を浴びて3失点。二回は1死から荒木の右前打とボークでピンチを招いたが、後続を断って無失点で切り抜けた。15年10月7日の中2016/06/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/01
【阪神】代役先発のドラ5青柳、5回1失点で初登板初先発初勝利!「すごく緊張しました」
失点の粘投で、プロ初登板初先発初勝利をマークした。当初は横山が先発予定だったが、左肩のコンディション不良で5月31日に登録抹消となり、青柳が代役で先発。5回までに5四死球を与え、110球を要したが何とか踏ん張った。青柳は「すごく緊張しました。四死球が多く、球数も多くなってしまいました。5回1失点は数2016/06/01スポーツ報知詳しく見る阪神ルーキー青柳が初登板初勝利 狩野援護弾、オコエ初適時打実らず
、1死から福留の二塁打、ゴメスが四球で一、二塁とすると、狩野が1号3ランを放って加点、7回にも大和の適時打で1点を追加した。プロ初登板の先発青柳は5回1失点の好投を見せ、初勝利を飾った。9回は藤川が2死一、二塁のピンチを招くも、最後はウィーラーを空振り三振に打ち取り、試合を締めた。楽天は来日初先発の2016/06/01スポーツニッポン詳しく見る阪神ドラ5・青柳がプロ初登板初勝利 球児が2セーブ目
5割に戻した。プロ初登板初先発のドラフト5位新人・青柳は5回110球3安打1失点で勝利投手となった。二回無死一、三塁から併殺打の間に1点を先制。四回は1死一、二塁から狩野の左越え1号3ランで3点を追加。七回は2死三塁から大和の中前適時打で1点を加えた。2点リードの九回は藤川が登板し、2セーブ目(2勝2016/06/01デイリースポーツ詳しく見る中日・若松 鷹相手に8回無失点で5勝目「とにかく低く投げるだけ」
目を挙げた。チームは5―0で快勝した。福岡・久留米市出身で、一軍では初登板のヤフオクドームでの“凱旋登板”となった若松。序盤から伝家の宝刀・チェンジアップが冴え渡った。初回一死一塁で打席には柳田。フルカウントから勝負球はもちろんチェンジアップだ。バットは空を切り、捕手・杉山もスタートを切った一走・今2016/06/01東京スポーツ詳しく見る大敗パドレス 投手温存で捕手登板「ストライク投げるのは難しい」
フ投手を温存するため、捕手のクリスチャン・ベタンコート(24)がマウンドに上がった。ベタンコートは4番手の投手として8回から登板。先頭のロメロに対して152キロのストレートを見せたかと思えば、スミスには85キロのスローボールを投じるなど、ファンを楽しませてくれた。しかし、3つの四死球を与え、2死満塁2016/06/01スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/30
阪神D3・竹安、上々フリー登板「コーナーに集められた」
鳴尾浜でフリー打撃に登板。打者相手に投げるのは2度目で西岡と対戦した。「前回(22日)よりもコーナーに集められた。変化球も腕を振って投げられて良かった」。一昨年12月に右肘内側側副靱帯の損傷でトミー・ジョン手術を受けた。久保2軍投手チーフコーチは実戦登板について「段階を踏んで、何度か(フリー打撃投手2016/05/30サンケイスポーツ詳しく見る初登板へ平常心 東浜
ロ入り3年は交流戦の登板機会がなく、6月3日の広島戦で初先発の予定だ。「打席に入るのは想像できないけど、やることは変わらない。(打撃は)最低限の準備をするけど、投げることが第一です」と口元を引き締めた。27日のロッテ戦では8回無失点の好投で3勝目を飾っており、次戦で自己最多のシーズン4勝目を狙う。=2016/05/30西日本スポーツ詳しく見る
2016/05/29
ダルビッシュ、復帰登板で5回3安打1失点の快投 勝利投手の権利 右肘手術乗り越え、1年9カ月ぶりの登板
ビッシュ有投手が復帰登板を果たし、5回3安打1失点で降板も、勝利投手の権利をつかんだ。昨年3月17日に右肘の靱帯修復手術を受けたダルビッシュは、2014年8月9日以来の約1年9カ月ぶりの登板。初回、先頭のジェイソに中前打を許すと、守備のミスもあって、2死三塁のピンチを招く。それでも冷静に4番のフリー2016/05/29デイリースポーツ詳しく見るダル、復帰初球は151キロ…658日ぶりメジャー登板、5回3安打1失点
ンでのパイレーツ戦に、2014年8月以来658日ぶりとなるメジャーのマウンドに立った。昨年3月に受けた右ひじ靱帯再建術を受けて以降、マイナーでの登板などでリハビリを続けてきた。全米でも生中継された中での1番ジェイソへの第1球は、94マイル(約151キロ)の速球だった。2球目を中前に弾き返されたが、続2016/05/29スポーツ報知詳しく見る中5日で3勝目 田中将の登板間隔をメディア“問題視”の理由
のレイズ戦に中5日で登板したヤンキース田中将大(27)は、七回二安打無失点の82球“省エネ快投”で3勝目を挙げたが、ニューヨーク・ポスト紙やウォール・ストリート・ジャーナル紙をはじめとするニューヨークメディアが、田中の登板間隔を問題視し始めている。田中はこの日のレイズ戦の試合前まで9試合に先発して22016/05/29日刊ゲンダイ詳しく見る巨人打線は虎岩貞に3安打…菅野の“無援地獄”いつまで続く
わずか3安打。菅野の登板時はこれで2試合連続無得点という体たらくである。この日が今季10試合目の登板となった菅野の防御率は0.56で12球団トップ。にもかかわらず、4勝1敗と白星がついてこない。今季登板時の援護点は1試合平均2.7点。珍しく8点をもらった4月13日のヤクルト戦を除けば、平均でたった22016/05/29日刊ゲンダイ詳しく見る竜ドラ1小笠原 交流戦開幕戦「5・31ソフトバンク戦」先発デビューも
オクドーム)でプロ初登板初先発を飾ることが濃厚だ。24日のプロ初昇格後、登板機会のない新人左腕について友利投手コーチは「この(ヤクルトとの)3連戦で誰が投げていないか考えれば分かるでしょ」。目下、先発枠が1枚足りない状況で、谷繁監督も「あるねー」とニヤリ。小笠原は「全く何も聞いてない」と戸惑いを隠せ2016/05/29東京スポーツ詳しく見る
2016/05/28
歴史的1-0G斬り!虎・岩貞、プロ初歓封「鳥肌立ちました」
手(25)が巨人戦初登板で圧巻のプロ初完封を達成した。相手エース菅野に投げ勝ち、一回の1点を守り抜いた価値ある勝利。敵地東京ドームでの1-0完封は虎投では初の快挙だ。チームは連敗を2で止め、借金返済。3位に浮上した。気持ちで押し込んだぶん、飛球は失速した。熱投126球。岩貞が巨人戦初登板で1-0完封2016/05/28サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/27
【楽天】松井裕「再スタートのつもりで」23日ぶり8セーブ
2の9回から3番手で登板。1イニングを無安打無失点に抑え、4日のロッテ戦(コボスタ)以来23日ぶりとなる今季8セーブ目を挙げた。登板も15日のロッテ戦(QVC)から中11日と間隔が空いたが「去年も10日以上空くことが2度あったし、『どうしよう、どうしよう』となることはなかった」と松井裕。2死から代打2016/05/27スポーツ報知詳しく見る今季防御率5点台…巨人“鉄人”山口の不調をOB投手分析
た。8年連続60試合登板の鉄腕、巨人の山口鉄也(32)のことだ。25日の広島戦。1点ビハインドの六回1死一、三塁のピンチで2番手として登板。1番・田中に145キロの直球を逆方向に運ばれると、打球は左翼スタンドに吸い込まれた。痛恨の3ランを被弾し、今季20試合目の登板で防御率は5.19となった。かつて2016/05/27日刊ゲンダイ詳しく見る岩貞、巨人戦初登板でプロ初完投&初完封「気持ちいい 鳥肌立った」
れた巨人8回戦に先発登板。9回で126球を投げ、散発3安打で巨人戦初先発をプロ初完投初完封で飾り、チームの連敗を2で止めた。岩貞は今季4勝目(2敗)。敗れた巨人は今季初の6連敗で借金生活に突入した。試合前までの防御率が1・03とセ・リーグ2位の岩貞は、同0・61で1位の巨人先発・菅野との投げ合い。阪2016/05/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/25
佑ちゃんに続け 西武・大石達也が今季初登板
武プリンス)で今季初登板。7―0の8回、2番手としてマウンドに上がり、1回を無失点に抑えた。いきなり足立に中前打を浴び、一死後に四球で一死一、二塁のピンチを招くも、福田を併殺打に打ち取った。MAXは141キロだった。大石は2010年のドラフト会議で6球団が1位指名し、西武が引き当てた。MAX155キ2016/05/25東京スポーツ詳しく見る
2016/05/23
中田26日オリ戦先発へ 相性考慮 東浜は27日ロッテ戦
、1軍に復帰する。オリックス戦に先発が見込まれていた東浜巨投手(25)は、中7日で27日のロッテ戦(QVCマリン)へ。これまでの相性などを考慮したとみられる。右前腕の張りで出遅れた中田は、今季初登板だった4月29日の西武戦(ヤフオクドーム)で4回6失点と黒星。5月6日の楽天戦後、登板機会がないことも2016/05/23西日本スポーツ詳しく見る
2016/05/21
次回登板来月以降に 松坂
整している松坂の次回登板が6月以降になる見通しとなった。この日、筑後でキャッチボールなどを行った右腕について、倉野投手総合巡回コーチは「まずはパフォーマンスを上げることが第一。試合で投げるのは来月になってから。ブルペン入りも状態を見ながらになる」と語った。松坂はここまで2軍で6試合に登板。14日の広2016/05/21西日本スポーツ詳しく見る
2016/05/20
4度目調整登板で1失点も ダルのメジャー復帰は“追試”後
)。4度目のリハビリ登板となった17日(日本時間18日)の傘下2Aフリスコの試合では5回を3安打1失点、6奪三振。復調をアピールしたが、もう1試合のリハビリマウンドを課された。チームの公式ホームページによれば、ダルは22日(同23日)のパドレス傘下2Aサンアントニオ戦に登板する。当日は6回、90球を2016/05/20日刊ゲンダイ詳しく見る中日・田島、開幕26試合連続無失点 両リーグ最長記録に並ぶ
0回から2番手として登板。1回を無安打無失点に抑えて、2012年に岡島(ソフトバンク)が達成した2リーグ制後最長となる開幕26試合連続無失点記録に並んだ。田島は0―0で迎えた延長10回から登板。先頭の脇谷を三塁ゴロで打ち取ると、長野を遊撃ゴロ、立岡を中堅へのフライに仕留めた。その裏、先頭打者として打2016/05/20スポーツニッポン詳しく見るロッテ ドラ2関谷 21日にプロ初登板初先発「あこがれの大先輩」と勝負
オリックス戦でプロ初登板初先発を果たす。JR東日本から入団した25歳の即戦力右腕は、20日に1軍合流。「2軍でしっかりやってきた部分が評価されたと思う」と心境を語った。投げ合うのは同じ日大三出身で、01年夏の甲子園の優勝投手・近藤一。当時小4だった関谷は「あこがれの大先輩。受けた影響は一番大きい」と2016/05/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/19
大瀬良 シート打撃登板回避 練習に腰の違和感
大野練習場で故障後初めて予定されていたシート打撃登板を回避した。登板前の練習中に腰に違和感を訴えたとのこと。これにより21日に予定されていた2軍紅白戦登板も延期される見込みとなった。14日にマツダスタジアムの室内練習場で行われたフリー打撃に登板し6月中の1軍復帰を目指していたが、思わぬ誤算が生じた。2016/05/19スポーツニッポン詳しく見る【巨人】ポレダ、左上腕部検査のため一時帰国
登録抹消。2軍で実戦登板がなく、ノースロー調整が続いていた。症状は軽症だが、一日も早く万全の状態に戻すため、地元の信頼できるドクターに診察を受けることを希望し、球団が許可した。来日2年目のポレダは今季、5登板で1勝3敗、防御率4・00。4月29日のヤクルト戦(神宮)に先発して4回3失点で自身3連敗を2016/05/19スポーツ報知詳しく見る阪神・ドリス抹消、右肩や右肘など故障の可能性も…代わってヘイグ昇格
。金本監督も「休養。登板過多」とし、香田投手コーチも「チーム事情。(故障の可能性は)ゼロではない」と説明するにとどめた。ドリスは4月19日に1軍昇格後、23試合中15試合に登板。前日18日はノースロー調整だった。ドリスに代わって、マット・ヘイグ内野手(30)が緊急昇格。4月18日打撃不振で抹消されてチーム事情 ドリス ノースロー調整 ヘイグ昇格阪神 マット・ヘイグ内野手 ラファエル・ドリス投手 リス抹消 出場選手登録 可能性 右肘 右肩 故障 登板 登板過多 緊急昇格 試合 軍昇格 金本監督 阪神 香田投手コーチ2016/05/19サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/18
【中日】田島、開幕から25試合連続無失点のセ・リーグ新記録達成!
3者連続空振り三振。6試合連続登板の疲れもなく、「いい形で狙ったところに投げられた」と声を弾ませた。次の登板でも零封すれば、2012年にソフトバンク・岡島秀樹がマークした「開幕26試合」の日本記録に並ぶ。「(現阪神の高橋)聡文さんの球団記録『31』(05年=シーズン途中から)も耳に入ってます。“あし2016/05/18スポーツ報知詳しく見る監督“温情”でベイ相手に 巨人・内海「背水の陣」初登板へ
ンドに上がる。今季初登板の内海哲也(34)である。オープン戦で防御率10点台と打ち込まれ、二軍で調整していた。二軍でも防御率は4点台。それでも先発陣が苦しく、高橋由伸監督(41)の希望もあってお呼びがかかった。しかし、前回登板予定だった11日の阪神戦(甲子園)に田口がスライド。先発が吹っ飛んでいた。2016/05/18日刊ゲンダイ詳しく見る広島・大瀬良 腰に違和感を感じシート打撃登板見送り
されていたシート打撃登板を見送った。球団によると、今後については腰の経過を見ながら判断する。21日に予定されていた二軍紅白戦での登板は延期されることになった。大瀬良は春季キャンプ中の2月20日、右ヒジに違和感を訴え「右ヒジ内側側副靭帯部分損傷」と診断されていた。今月に入りブルペン入りするなど、順調な2016/05/18東京スポーツ詳しく見る
2016/05/17
広島・ジョンソン、来日初登板以来のシャットアウト「今シーズン1番!」
手(31)が、来日初登板の15年3月28日・ヤクルト戦(マツダ)以来の完封勝利で、ハーラートップの5勝目を挙げた。ヤクルト戦には今季4戦4勝と無類の強さを誇っいる左腕は「きょうは全体的に制球がよかった。今シーズン1番の投球ができたよ」と振り返った。緒方監督も「次もああいう投球を見せてほしい。1人で投2016/05/17デイリースポーツ詳しく見るG村田が先制ソロアーチ 今季初先発の内海を援護
田は、モスコーソの1球目、144キロの外角への直球を思い切り振り抜いた。打球は山形の巨人ファンが待つ右中間スタンドへ。巨人が1-0と先制した。この日の先発は、今季初登板となった内海。村田は、「内海が今季初登板なので、早く点を取ってあげたいと思っていました。初球の甘いストレートを打ち損じることなく、し2016/05/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/15
サファテ 12戦連続無失点 リーグトップ12S
。1点リードの9回に登板。2死から、この日ソロ本塁打を放っていたモレルに四球を与えたものの、最後は代打の原を空振り三振に仕留め、リーグトップの12セーブ目を記録した。「多少の疲れはあるけど、大丈夫だよ。マウンドの傾斜が少し気になったけど、しっかり抑えられてよかった」。これでセーブ機会の登板は全12戦2016/05/15西日本スポーツ詳しく見る阪神・藤川“火の玉”復活には遠く…今季初中継ぎ登板も被安打3
手(35)が八回から登板。板山の好返球で何とか無失点にしのいだが、1回で3安打を許した。かつて名だたる強打者をきりきり舞いさせた火の玉復活には程遠く、完全復活への道は険しい。“火の玉”の復活が遠い。1-3の八回。2死一、二塁のピンチを招いた藤川は、代打下園にライナーで一、二塁間を破られた。板山の好返2016/05/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/14
3度目リハビリ登板は2失点 ダル完全復活は“変化球”が目安
13日)、傘下3Aラウンドロックの試合に登板。4回を1安打2失点(自責点1)、4三振、2四球。54球を投げ、予定の四回を投げ終えたところで降板した。この日のダルの立ち上がりは制球難で一回、1、2番を連続四球で歩かせる。1死二塁から4番打者を外野フライに打ち取ったはずの当たりを中堅手が落球し、先制され2016/05/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/13
ダル、メジャー復帰へ順調…変化球に手応え「カーブは凄く良かった」
)の3度目のリハビリ登板となったオクラホマシティー戦を終え「前回は真っすぐを投げすぎたので。今日はもうちょっと他の変化球を投げようかなと思っていた」と振り返った。4イニングを投げ1安打2失点(自責1)。初回に四球で出した走者を失策絡みで還され、4回は先頭打者に95マイル(約153キロ)の速球を捉えら2016/05/13スポーツニッポン詳しく見るダルビッシュ 3度目リハビリ登板で4者連続三振
ロックの一員としてオクラホマシティー戦で3度目のリハビリ登板に臨み、4回を投げ、1安打2失点(自責1)、4三振2四球だった。打者15人に54球投げた。これまでマイナーで2度登板。1日(同2日)の2Aコーパスクリスティー戦は2回を無安打無失点、2三振1四球。6日(同7日)の3Aニューオーリンズ戦は3回オクラホマシティー戦 ダルビッシュ ダルビッシュ有投手 マイナー ラウンドロック リハビリ登板 三振 傘下マイナー 右ヒジ手術 四球 失点 安打 登板 者連続三振 Aコーパスクリスティー戦 Aニューオーリンズ戦 Aラウンドロック2016/05/13東京スポーツ詳しく見る松坂 きょうマツダ初登板 「雰囲気がアメリカ」
ドソックス在籍時の2009年に開場した同スタジアムでは初登板。「雰囲気が米国の球場みたい。きれいですね」と笑みを浮かべた。前回登板の4日のオリックス戦で4回66球を投げて被安打2、無失点の好投。今季最速の144キロも出した。14日は80~90球がめど。松坂は「できるだけ長いイニングを投げたい」と意気2016/05/13西日本スポーツ詳しく見る
2016/05/12
二軍コーチも歯切れ悪く 初登板先送りG内海“本当の状態”
プロ入り初のスライド登板することになった。もともと、11日は内海哲也(34)が先発予定だった。不振で開幕から二軍暮らしが続いた元エースの今季初登板は、次カード以降に吹っ飛んだ。「残念だけど天気には勝てない。まだ(試合で)1球も投げていないけど、練習もできてるし、(一軍は)やっぱりいい。仕切り直して頑2016/05/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/11
巨人エース菅野 中5日“フル回転”から突如方針転換の理由
前から通常の中6日の登板間隔ではなく、「中5日」との方針を伝えていた。ゴールデンウイーク突入前に系列スポーツ紙には「智之みたいに力のあるピッチャーがいるわけだから、可能な範囲で登板数をどんどん回していくのも作戦」と力説。改めて「フル回転」を指令していた。実際、開幕から4月終わりまでに中5日は3度あっ2016/05/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/10
ダルビッシュ 13日に3度目のリハビリ登板
)の3度目のリハビリ登板が、12日(同13日)に決まったと発表した。傘下のマイナー3Aラウンドロックの一員として、オクラホマシティー戦で4回または60球をメドに投げる。これまで2度の登板は合計5回を投げて2安打1失点、5三振2四球。打者20人に対して18打数2安打で被打率1割1分1厘と順調だ。速球の2016/05/10東京スポーツ詳しく見る中日ドラ2佐藤、憲伸以来18年ぶりの新人初登板初勝利「思い切って投げようと」
東北福祉大=がプロ初登板初先発で、5回を2安打1失点でプロ初勝利を挙げた。中日の新人投手が初登板で初勝利を挙げるのは、1998年の川上憲伸以来、18年ぶりとなった。お立ち台では「いろんなことを考えずに、思い切って投げようと思ってマウンドに上がりました。ツーシームが低めに決まったのがよかった」と、笑顔2016/05/10デイリースポーツ詳しく見る【中日】プロ初登板初先発のドラ2佐藤が初勝利!5回を2安打1失点
川上憲伸以来となる初登板初先発を初勝利で飾った。2回無死から筒香に9号ソロを浴びたものの、連打を許さないピッチング。5回1死二塁のピンチも戸柱、モスコーソを連続三振で切り抜けた。「色々考えても不安になるだけなので、思いきって試合に臨んだ」と堂々と振り返った。チームはセ・リーグの首位チームが9連敗して2016/05/10スポーツ報知詳しく見る中日ドラ2佐藤 憲伸以来18年ぶり新人プロ初登板初先発初勝利
安打1失点と好投。チームでは98年の川上以来18年ぶりとなる新人プロ初登板初先発初勝利を飾った。身長1メートル87センチの右腕。今季ウエスタン・リーグでは中継ぎで6試合に登板しただけ。3日の社会人野球ベーブルース杯(長良川)でプロ初先発し7回無失点と好投。大野、小熊、ネイラーら先発陣が相次いで離脱す2016/05/10スポーツニッポン詳しく見る中日D2・佐藤、プロ初登板初勝利! 憲伸以来18年ぶり
、DeNA戦にプロ初登板で先発し、5回2安打3奪三振、2四球の1失点でプロ初勝利を挙げた。佐藤は1-0の二回、筒香に甘く入った真っすぐを右中間席に同点ソロを浴びたが、許した失点はこの1点のみ。1メートル87の長身から投げ下ろす140キロ台後半の真っすぐと、低めに制球された変化球とのコンビネーションで2016/05/10サンケイスポーツ詳しく見る中日4連勝堅首!“首位の呪い”打ち破った 佐藤、新人初登板初勝利
次戦は9連敗中だったが、“首位の呪い”を打ち破った。先発のドラフト2位ルーキー佐藤は5回、70球を投げ2安打1失点と好投。チームでは98年の川上以来となる新人プロ初登板初勝利を飾った。中日は打線も4試合連続2桁となる13安打と好調。初回、大島がセンターへの二塁打と荒木の二ゴロで三進し、平田の左前タイ2016/05/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/09
2016/05/08
森 プロ初セーブ
た。前日まで5日連続登板とフル稼働した助っ人右腕を休ませるため、試合前に工藤監督から起用法を伝えられており、2点リードの9回に登板。島内からの3人を12球で料理し、チームの6連勝を完璧に締めくくった。新人時代からセットアッパーとして厳しい場面を何度も経験してきた右腕は「多少緊張したけど、チームが勝て2016/05/08西日本スポーツ詳しく見る
2016/05/07
ロッテ・唐川 初登板初先発7回2失点 黒星も手応え
きたことを出せたかな。手応えはあった」。今季33試合目にして巡ってきた初登板初先発で7回を被安打5で2失点。結果を出したが、打線の援護が得られず、黒星が付いた。それでも伊東監督が「久しぶりに見た」というように、MAX146キロを計測し、140キロ中盤の速球を連発した。打者に向かっていく姿勢があった。2016/05/07デイリースポーツ詳しく見る巨人・育成ドラ8長谷川、粘投も4失点KO ホロ苦デビュー登板
ーグ・石川)がプロ初登板初先発し、4回2/3を8安打4失点。初勝利をつかめなかった右腕は「1軍の選手は打ち損じてくれない」とホロ苦のデビュー戦を振り返った。育成入団1年目の初登板初先発は史上初。四回まではピンチを迎えながらも粘りの投球で無失点に抑えた。だが、1-0の五回1死、勝利投手の権利獲得まであ2016/05/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/06
DeNA 今永の初勝利にラミちゃん「4勝1敗でもおかしくない」
奪三振の好投。これまで5試合に登板。計33回の登板中、打線は計2得点と援護のない中、好投しながら0勝4敗の成績だった。「単純に遅すぎたと思う。こんなにも勝つのが大変とは思わなかった。今はほっとしています。4敗というのは自分の力が及ばないということ。広島に勝ったというより、過去の自分に勝ったと思う」。2016/05/06デイリースポーツ詳しく見るソフトB逆転勝ちで貯金10、阪神3戦連続完封勝ち 今永プロ初白星
たが5回に4失点し初登板初勝利ならず。中日は5回に平田の犠飛、ナニータの適時打などの4点に加え、7回にもエルナンデスの適時打などで3点を加え快勝した。DeNAは広島に序盤から白崎の適時打、今永のスクイズなどでリードを奪って優位に進め、先発今永が7回無失点、6度目の登板でプロ初勝利を挙げた。DeNAは2016/05/06スポーツニッポン詳しく見る【巨人】育成8位・長谷川、プロ初黒星「今後に生かしていきたい」
成8位指名からプロ初登板初先発の座をつかんだルーキー長谷川潤投手(24)は、5回途中4失点でプロ初黒星を喫した。「立ち上がりは少し緊張しました。どんなにヒットを打たれても粘る、という自分のピッチングをしようと思っていました。今日の登板を、今後に生かしていきたいです」と、白星で飾れなかった長谷川は、次2016/05/06スポーツ報知詳しく見る
2016/05/05
ロッテ 唐川、6日オリ戦で今季初先発「気負わずやったこと出す」
ン・リーグで6試合に登板し4勝1敗の防御率3.55。昨年8月15日のオリックス戦(京セラドーム)以来の1軍登板となる右腕は「今季初登板ですが気負わず、昨年の秋からやってきたことを出すだけ。楽しみにしています」と気持ちを高ぶらせた。チームは5日の楽天戦(コボスタ宮城)で連敗を3で止めた。唐川もいい流れ2016/05/05スポーツニッポン詳しく見る佑ちゃん 昇格即今季初登板、満塁ピンチも併殺斬り 大谷弾呼ぶ
札幌ドーム)で今季初登板、1回3安打無失点だった。2点リードされた7回からマウンドに上がった斎藤は、先制2ランを放った松田を遊ゴロに打ち取った後、中村晃に中前打、鶴岡に中安打、高田に右前打され1死満塁とされたが、本多を遊ゴロ併殺打に切って取った。チームは斎藤がピンチを切り抜けた直後に大谷が2試合連続2016/05/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/04
ダル 7日に2度目リハビリ登板へ 次は3A戦、球団が発表
ュの2度目のリハビリ登板が6日(日本時間7日)に決まったと球団から発表された。傘下3Aラウンドロックの一員として、テキサス州ラウンドロックでのニューオーリンズ戦で先発。3回、45球をめどに投げる。1日に2Aフリスコの試合で423日ぶりの実戦マウンドに立ち、2回32球を投げて無安打無失点。次回登板は中2016/05/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/03
巨人・澤村がリーグトップの8S目 ボール連発も立て直す
が1点リードの九回に登板。走者を出しながらも無失点で切り抜け、8セーブ目を挙げた。2-2の八回、ギャレットの適時二塁打で勝ち越し、直後の九回にマウンドへ。登板は、リリーフに失敗した4月28日の阪神戦(甲子園)以来。3-1の九回に登板したが、ゴメスにソロ本塁打を浴びるなどで同点とされ、回の途中で降板し2016/05/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/02
ダルビッシュ「腕が振れました」 423日ぶり実戦登板
じ手術後初めての実戦登板に臨み、剛速球健在をアピール。降板後に「腕も振れましたし、いい感じでした」とツイッターで報告した。ダルビッシュは昨年3月5日の対ロイヤルズオープン戦に登板、その試合で右ひじに痛みを訴え、右ひじ内側側副じん帯の部分断裂が判明した。この日はレンジャーズ傘下の2Aフリスコの対コーパぶり ぶり実戦登板レンジャーズ コーパスクリスティ戦 ダルビッシュ ダルビッシュ有投手 レンジャーズ傘下 ロイヤルズオープン戦 右ひじ 右ひじ内側側副じん帯 右ヒジ手術 実戦登板 登板 部分断裂 Aフリスコ2016/05/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/04/30
今秋ドラフト目玉、創価大・田中正義が右肩炎症…今春登板は絶望的
(4年・創価)の今春登板が30日、絶望的となった。東京新大学リーグ・東京国際大戦(さいたま市川通公園)後、2月上旬に訴えた右肩違和感が続いていることを明かし、岸雅司監督(60)は慎重にリハビリを進める方針を示した。田中は先発した23日の共栄大戦で、二回で降板。右手中指の爪が割れたことに加えて、これまさいたま市川通公園 ドラフト ドラフト目玉 共栄大戦 創価大 右手中指 右肩 右肩炎症 右肩違和感 大学リーグ 岸雅司監督 東京 東京国際大戦 炎症 田中 田中正義 田中正義投手 登板 目玉 磁気共鳴画像装置 違和感2016/04/30デイリースポーツ詳しく見る楽天 ミコライオ 移籍後初の1軍登板 梨田監督「ボールを見て安心した」
楽天移籍後、1軍で初登板。0―5の8回、「最初は不安で緊張した」と先頭・中島に2ボールとカウントを悪くしながらもを三ゴロに打ち取ると、小田、伊藤を二者連続三振に仕留め、1回を3者凡退に封じた。広島から移籍した昨季は、守護神として期待されながら開幕前の3月に椎間板ヘルニアを発症。1軍での登板はなかった2016/04/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/04/28
中日・岩瀬が2軍落ち…2戦連続で不安定な投球
のあとを受け七回から登板。チームが追い上げ、1点差に迫った場面でのマウンドだったが、満塁のピンチを作ると乙坂、筒香の連打で3失点。アウトを一つしか取れず降板した。試合後に谷繁監督は「考えていかないといけない」と、2軍での再調整の可能性を示唆していた。23日のヤクルト戦(ナゴヤD)では、1点差に追い上2016/04/28サンケイスポーツ詳しく見る
2016/04/26
好相性京セラで今季3連勝狙う きょう先発 和田
京セラドーム大阪での登板に自信をのぞかせた。同球場では通算13試合で8勝2敗。2005年7月に負けたのを最後に6連勝中だ。「マウンドの形や硬さが変わっていなければ嫌な球場ではない。極端に軟らかくなっていなければいいのかな」。渡米前最後の登板は11年9月21日で完封勝利。相性のいいマウンドで今季3連勝2016/04/26西日本スポーツ詳しく見る