◇セ・リーグ中日1―5阪神（2025年5月25日バンテリンD）中日が代役守護神の“守乱”で3カード連続負け越し＆今季最多タイの借金5に後退した。3連投を避ける措置でベンチ外だった松山に代わり、9回を託したマルテが大誤算。自らのバント処理の際に2度の一塁悪送球などで1死も奪えず2安打4失点。井上監督は

◇セ・リーグ阪神4―5中日（2025年5月24日バンテリンD）阪神・佐藤輝明内野手（26）が24日、中日戦（バンテリンドーム）の2回無死から右中間席中段へ、推定飛距離130メートルの12号同点ソロを放った。5日の巨人戦以来、14試合ぶりのアーチで、バンテリンドームでは今季早くも3本目。本拠とする竜戦

◇セ・リーグ阪神4―5中日（2025年5月24日バンテリンD）【阪神・藤川監督語録】▼工藤が敗戦投手まあ、経験していくしかないというか。今の彼の出番（を任されるイニング）であり、チャンスでもあったというところですね。▼継投策の人選全部同じピッチャーを出すのは無理ですからね。展開的には順番通りでしたけ

◇セ・リーグ阪神3―0中日（2025年5月23日バンテリンD）阪神は4時間近い試合のほとんどの時間を守っていた。0―0の展開だったが、5回以降はピンチの連続だった。加えて、阪神の投手たちが焦らず、あわてず、時間（間合い）を使って、しのいでいた。均衡を破った延長11回表の3点は投手陣の辛抱が報われた形

◇セ・リーグ阪神4―5中日（2025年5月24日バンテリンD）阪神の藤川監督が、試合後に判定を巡る一連の流れに疑問を投げかけた。2点劣勢の9回、代打の渡辺が四球。この時、球審・小林の右手が上がりかけたことを受け、中日・井上監督がベンチを飛び出して球審の元に歩を進め、コミュニケーションを取った。この後

敵地では３連敗も、「長いシーズンで、まだ５月中旬なので、チームの中でよくないときもある。なるべくダメージが少ないうちに、止めるのが大事」と雰囲気を変える投球を誓った。中日戦は今季初登板で昨季も６回１／３を４安打２失点だった７月２０日（バンテリンＤ）の１試合のみ。「あまり対戦成績もないので、どういうバ

◇セ・リーグ中日2―1DeNA（2025年5月7日バンテリンD）36歳のベテラン左腕が、チームの負の流れを断ち切った。今季4度目の先発となった大野が6回2安打無失点、二塁を踏ませぬ快投で待望の初白星。自身21年9月3日以来のDeNA戦勝利で、チームの連敗も4で止めた。「本当に勝つのは難しいなと毎年思

太投手＝セガサミーが８日、出場選手登録を抹消された。プロ１年目の今季は４月２７日の中日戦（バンテリンＤ）で球団記録を２９年ぶりに塗り替える新人のデビューから９試合連続無失点を達成。連続無失点は１１戦連続となっていた。既に勝利の方程式として活躍しており、長期離脱なればブルペンにとって大きな痛手となる。

Ｈ」で今季初出場し、第１打席にいきなり快音を響かせた。０―０の２回無死、日本ハム先発・北山のフルカウントからの７球目を捉えた当たりは、瞬く間に右前へ到達。３月１２日の中日戦（バンテリンＤ）で右脇腹を負傷し、右内腹斜筋の筋損傷で戦線を離脱していた主軸の打棒に、右翼席のオリ党からは大歓声が巻き起こった。

◇セ・リーグ阪神1ー4中日（2025年4月29日バンテリンD）阪神・中川勇斗捕手（21）が29日に今季初めて出場選手登録された。ウエスタン・リーグでは2本塁打を放った若虎。この日の中日戦では出番はなかったが、出場機会を虎視眈々（たんたん）と狙う。「試合に出てなんぼだと思うので。チャンスが来たら今まで

◇セ・リーグ中日2―6ヤクルト（2025年4月27日バンテリンD）中日は6日以来の先発だったメヒアが誤算で、本拠地で最下位のヤクルトに負け越した。4回に突然乱れ、無死二、三塁から茂木に右越え逆転3ランを被弾。5回も打ち込まれ、4回2/3を5安打6失点で2敗目を喫した。井上監督は「守りに入っているとい

◇セ・リーグ中日―ヤクルト（2025年4月27日バンテリンD）SKE48の荒野姫楓（ひめか）が始球式に登板した。ややマウンドの前からだったものの、ワインドアップから見事なノーバンド投球に笑顔がはじけた。「目標にしていたのがノーバンド投球だったんですけど、無事にいい感じに投げられてまず安心しました。め

１９日のＤｅＮＡ戦（バンテリンＤ）に先発する。開幕戦で黒星を喫した打線が相手。「先発が結果を残してる中で、自分だけふがいない。責任を感じながら練習してきた」と、本拠地初登板でリベンジを狙う。自身初の開幕投手を務めた３月２８日の同戦（横浜）では、６回途中８安打５失点と精細を欠いた。前回登板となった１１

「中日１－２広島」（１０日、バンテリンドーム）広島は延長戦を勝利し、勝率５割に復帰した。中日戦の昨季からの連敗を５で止め、敵地・バンテリンドームでの連敗も４連敗で止めた。打線は六回まで大野に苦戦したが、１点を追う七回に執念を見せた。先頭・小園がヘッドスライディングで投手への内野安打。４番・末包も三塁

◇セ・リーグ広島1―3中日（2025年4月9日バンテリンD）広島の先発・大瀬良の今季初勝利はまたお預けとなった。今季最長6回を投げて5安打1失点の粘投。2回の投球が悔やまれた。1死から細川に左翼線二塁打を浴びた。続く中田は直球で二飛に仕留めるも、なおも2死二塁から村松に甘く入った初球を狙われた。外角

◇セ・リーグ中日3―1広島（2025年4月9日バンテリンD）運命に導かれたかのような打球が、中日の背番号42のバットから放たれた。1―1の8回2死二、三塁。代打・ブライトが右中間フェンス直撃となる決勝の2点二塁打。元中日で42番の先輩でもあるトニ・ブランコさんの悲劇的な死の知らせが届いた日に、天国へ

◇セ・リーグ巨人―DeNA（2025年4月9日横浜）巨人の坂本勇人内野手（36）が9日のDeNA戦（横浜）で「7番・三塁」に入り、3試合ぶりにスタメン復帰。2回の第1打席で10打席ぶり今季2安打目となる内野安打を放った。0―0で迎えた2回、1死走者なしの場面で入った第1打席で相手先発右腕・大貫から三

３番手でマウンドへ。先頭・大山を１５１キロで詰まらせて二ゴロに封じると、続く前川を１球で左飛。最後は木浪を外角低めのフォークで一ゴロに打ち取った。現役ドラフトで日本ハムから加入した２５歳の右腕。前回３日の中日戦（バンテリンＤ）では１回１失点で、今カードは初登板だった。石川、中川、田中瑛とつないだ投手

ＳＮＳを更新。２日にバンテリンＤで行われた中日対巨人戦で務めた始球式の裏話を明かした。別の投稿でも始球式に言及していた田村アナは改めて、中日の球団マスコット・ドアラとの２ショットを公開。もうすぐデビュー３１周年を迎える大ベテランから「もう少し練習したほうがいいと言われました笑」とダメ出しされたことを

◇セ・リーグ巨人―中日（2025年4月3日バンテリンD）巨人の坂本勇人内野手（36）が3日の中日戦（バンテリンD）で「7番・三塁」に入り、3試合ぶりにスタメン復帰。2回にチームの先制点を叩き出す今季初打点を挙げると、4回には開幕から12打席目で待望の今季初安打をマークした。坂本はこれが現役最多の通算

となる２日の中日戦（バンテリンＤ）でチームの勢いに乗って、初登板勝利を狙う。バンテリンＤで１日、キャッチボールなどで最終調整した右腕は「いい流れにしっかり乗っていきたい。投手陣みんな頑張っていますし、野手の方もいい試合を開幕からしているので、気合を入れて頑張りたい」と闘志を燃やした。戸郷とともに先発

◇セ・リーグ巨人―中日（2025年4月1日バンテリンD）巨人の井上温大投手（23）は1日の中日戦に先発し、7回を投げ2失点と好投したが打線の援護がなく、今季初勝利はお預けとなった。開幕3連勝と最高の勢いを持って託された4戦目のマウンド。初回、わずか9球で3者凡退に抑える最高の立ち上がりをみせた井上は

◇セ・リーグ中日―巨人（2025年4月1日バンテリンD）中日の上林誠知外野手（29）が1日の巨人戦で「神走塁」をみせた。1―1の7回、先頭の中田が左翼線二塁打で出塁。その二塁代走として途中出場した上林は、村松の投前への犠牲バントで三塁に向かった。完全にアウトのタイミングだったが、ヘッドスライディング

となる３日の中日戦（バンテリンＤ）で、８８年世代の健在を示すことを誓った。相手先発は大野雄大投手（３６）となる予定で、同学年との好勝負を制し、２３年８月２６日のソフトバンク戦（楽天モバイル）以来、５８６日ぶりの白星を目指す。チームはヤクルトとの開幕カードで３連勝と絶好のスタートを切った。初戦から井上

オープン戦・中日戦（バンテリンＤ）の帯同メンバーを発表した。Ｂ班キャンプ（鹿児島・奄美）組の宮崎、佐々木、中川虎が合流する。メンバーは以下の通り◆投手東、伊勢、大貫、三嶋、山崎、篠木、松本凌、佐々木、浜地、中川颯、中川虎、宮城、岩田、堀岡◆捕手松尾、戸柱、山本、東妻、九鬼◆内野手牧、オースティン、森