守乱
2019/05/30
【オリックス】2夜連続の守乱で敗戦、今季最多の借金9で西村監督「チームとしてしっかりしないと」
◆オリックス4―5ソフトバンク(30日・京セラドーム大阪)オリックスは連敗で借金が今季最多の9に膨らんだ。2回1死一、二塁で甲斐が放った一塁へのゴロを一塁手・マレーロが二塁へ悪送球。適時失策となり、さらに1死一、三塁から牧原が一塁ゴロを放った。本塁生還を狙った三塁走者を刺せるタイミングだったがマレー2019/05/30スポーツ報知詳しく見る
2019/05/29
【ロッテ】井口監督「負ける時はこういう展開になる」中継ぎ崩壊に守乱で5位転落
◆日本ハム―ロッテ(29日・札幌ドーム)ロッテは救援陣が崩れ、2試合連続の逆転負け。借金1となり、7日以来の5位に転落した。井口資仁監督(44)は「この時期はどのチームも(投手は)疲労気味ですけど、それはどこも一緒。負ける時はこういう展開になる。でも、信頼して送り出しているので」と責めなかった。先発2019/05/29スポーツ報知詳しく見る
2019/04/20
矢野阪神、4戦37失点…屈辱32年ぶりG戦開幕4連敗
で屈辱の大敗で幕開けだ。投壊に守乱で、平成初、32年ぶりのG戦開幕4戦4連敗。矢野監督は懸命に悔しさを押し殺した。「(ミスが)全部、点になったんかな。もちろん反省してうまくなっていって、改善していくしか…」メッセンジャーと菅野のエース同士の激突。過去4度はメッセの3勝0敗で、耐えながら勝機を見いだす2019/04/20サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/19
阪神“守乱”で巨人に大敗 矢野監督「練習して頑張るしかない」
適時失策が飛び出す“守乱ゲーム”で巨人戦は開幕から白星なしの4連敗…。借金は再び今季ワーストタイの4に膨れた。先発のランディ・メッセンジャー(37)が2被弾を含む5回途中6失点でKO。遊撃手・北條の連続の適時失策などで足を引っ張られた。この日、ベンチは今季初めて好調の糸井を2番で起用する新オーダーで2019/04/19東京スポーツ詳しく見る【一問一答】阪神・矢野監督が敗戦の弁 守乱もあっての大敗に「改善していくしかない」
阪神・矢野燿大監督は19日の巨人戦(甲子園)で4-12で大敗。3失策が失点につながり、試合後は「改善していくしかない」と淡々とした口調で振り返った。--守備のミスが痛かった「全部点になったんかな?もちろん反省してうまくなっていって、改善していくしか」--北條も普通に投げられていれば「もちろんみんな普2019/04/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/26
DeNA、守乱響く 最下位転落のラミレス監督「失策で流れが行ってしまった」
神宮球場)DeNAが守乱から流れを失い連敗。最下位に転落した。この日は宮崎敏郎内野手を、2年ぶりとなる2番に起用。初回無死一塁から、その宮崎の左翼線二塁打でチャンスを広げ、二、三塁からロペスが「二塁走者も返す気持ちで打席に向かった」と左翼線2点二塁打で幸先良く先制点を挙げた。だが初回2死二塁からバレ2018/08/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/05
阪神・高橋遥が6回粘った1失点!今季最多4万6636人虎党の前で光転
1-5で敗れた。ドラフト2位・高橋遥人投手(22)=亜大=が6回1失点の力投で試合を作ったが、ウィリン・ロサリオ内野手(29)が5打数無安打など、拙攻に次ぐ拙攻で9安打で1点だけ。最後は守乱で連勝は「3」で止まり、5割に逆戻り。3位に転落した。延長十一回に守乱から大暗転。イライラする拙攻が続くなか、2018/05/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/28
守乱多い“鬼門”マツダスタジアムに金本監督が異常警戒
苦手克服なるか。勝率5割ジャストと波に乗り切れない阪神が27日、9連戦を前に敵地マツダスタジアムで全体練習を行い、投内連係などの守備練習もみっちりするなど約3時間にわたって汗を流した。試合が2日間空いたとはいえ、ここまで念を入れたのには理由がある。マツダスタジアムでは2016年が5勝8敗、昨年は3勝2018/04/28東京スポーツ詳しく見る
2018/04/18
オリックス・福良監督 今季初“鬼”になった 攻守でミスの伊藤を2軍降格
化した。オリックスは守乱と拙攻が響き、これで6カード連続初戦黒星。試合後は、“鬼の福良監督”が断を下す。先発マスクでミスした伊藤に2軍降格を告げた。まず問題視したのは五回の守備。1死二、三塁から先発・金子のスプリットを捕逸して三走・菅野の生還を許した。さらに3-3で迎えた七回の攻撃では無死一塁から伊2018/04/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/09
阪神、繰り返す守りの自滅…金本監督怒「当たり前にできることはやれ!」
。京セラでのホーム開幕で中日に1勝2敗と負け越した。守乱からの自滅に、金本知憲監督(50)は「当たり前にできることはやらないと」と苦言。10日からは甲子園開幕となる広島3連戦。同じ轍を踏むことは許されない。力負けしたわけじゃない。勝ちを拾った中日ベンチがほくそ笑む。敗戦のベンチ裏で、金本監督が眉間に2018/04/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/14
【明治神宮大会】大阪桐蔭、守乱で公式戦連勝12でストップ
初出場の創成館(九州)に4―7で敗れ、準決勝で姿を消した。3回に2失策などから4失点。新チームの公式戦連勝(3年生が主体の愛媛国体を除く)は12でストップした。新チームでは公式戦12連勝を重ねてきた大阪桐蔭が、守乱に泣いた。1点リードの3回1死二塁。相手打者が中前安打を放つと、中堅の藤原恭大(2年)2017/11/14スポーツ報知詳しく見る
2017/04/13
オリ 守乱響いた…連勝6でストップ 福良監督「また明日から」
ドーム)オリックスは守乱で連勝が6で止まった。中島と西野の適時失策が敗戦に直結し、福良淳一監督は「ミスが多ければ勝てない」と厳しく指摘した。初回2死一、二塁からの三ゴロで小谷野からの送球を一塁の中島が落球。ボールが右翼線を転がる間に二塁走者に先制の生還を許した。4回は1死一、三塁で二塁手の西野がゴロ2017/04/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/02
阪神・金本監督怒りの守乱!延長サヨナラ負けに「勝たせてあげたようなもん」
(セ・リーグ、広島9x-8阪神=延長十回、2回戦、広島1勝1敗、1日、マツダ)嘘といって!?阪神は終盤の八回から4失策と守りが乱れ、先行しながら広島に延長十回、サヨナラ負け。両チームの合わせて、27四球という乱戦で競り負けた。金本知憲監督(48)はノーバウンドを捕れない上本と高山に怒怒怒怒怒!!2日2017/04/02サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/04
巨人またも守乱で4連敗 村田真ヘッド「誠司の執念を感じなかったな」
巨人は4日の中日戦(東京ドーム)に、守備の乱れで逆転負けを喫した。流れが一変したのは3―0で迎えた8回。1点差まで詰め寄られたところで痛いミスが出る。二死二、三塁からエルナンデスの左前打で、まず三塁走者が生還。さらに左翼・亀井から捕手・小林誠への返球はアウトのタイミングだったが、二走・大島にタッチに2016/09/04東京スポーツ詳しく見る
2016/07/02
DeNA、4位転落…ラミレス監督“守乱”に苦言「簡単なゴロ」
4位に転落。序盤の“守乱”による失点に、アレックス・ラミレス監督(41)は「簡単なゴロだったが、エリアンは必要以上に急いでしまったようだ。調子のいいチームに対してミスをすると、アドバンテージにされるのはしようのないことだ」と苦言を呈した。0-0で迎えた三回の守備。二死一、三塁から鈴木のゴロを三塁・エ2016/07/02サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/01
【DeNA】「序盤のミスがこういう結果に」ラミレス監督一問一答
浜)DeNAが序盤の守乱が響き、4位に転落した。0―0の3回2死一、三塁で広島・鈴木の平凡なゴロを処理した三塁手・エリアンの一塁送球が悪送球となり、一気に2者が生還。カバーした右翼手・梶谷の本塁送球も悪送球となり、直後の適時打で3点目を献上した。先発・井納は5回に2者連続被弾するなど5回11安打5失2016/07/01スポーツ報知詳しく見る
2016/06/08
西武・田辺監督“守乱”に「しっかりとした野球をやっていかないと」
西武は8日の巨人戦(西武プリンス)に5―7と敗れ5割復帰とはならなかった。先発・高橋光が5失点と崩れた2回には鬼崎、炭谷とまたも2つの失策を犯し、今季のチーム失策数は両リーグワーストの49。田辺監督は「そうだね。(対策は)日ごろからね、練習しかないんでね」と毎度毎度の敗戦パターンに苦笑いだ。「(練習2016/06/08東京スポーツ詳しく見る