ゴロ併殺
2019/06/21
広島・山口を緒方監督が説教「魅力は何なんだ?」2軍で出直しへ
3-1の四回は先頭への四球からピンチを招き、二ゴロ併殺の間に追加点を与えた。四回の攻撃中、ベンチで緒方監督に呼ばれ“公開説教”を受ける場面もあった。五回のマウンドに上がることはなく、4回3安打4四球2失点で降板した。指揮官からは「お前の持っているものを出せていない。魅力は何なんだ」と言われたという。2019/06/21デイリースポーツ詳しく見る阪神・大山「成長している」侍・稲葉監督は評価 好機2度凡打の4の0
は2度の好機で凡退するなど、4打数無安打に終わった。初回、1死一塁で三ゴロ併殺に倒れると八回、2死満塁では中堅フェンス手前の特大飛球。あと一本が出ず、天を仰いだ。試合後は無言を貫いたが、視察した侍ジャパンの稲葉監督は「今日というよりも、4番としてチームを引っ張っていく立場。成長している」と評価した。2019/06/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/13
ソフトバンク嘉弥真1回をピシャリ 昇格即出場
ライダーを打たせて一ゴロ併殺に仕留めた。「右打者へのスライダーはいいので、左打者へのスライダーの精度も上げていきたい」と手応えと課題を口にした。故郷・沖縄での5月21日の西武戦で1/3回、2失点と崩れ同23日に出場選手登録を抹消されたが、その後、2軍で5試合に登板して計4回2/3を無失点と結果を残し2019/06/13西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/26
巨人が石川を抹消し、宇佐見を登録 DeNAは中井が降格【26日の公示】
は中井大介内野手を抹消。巨人から移籍した今季は24試合の出場で打率・245、1本塁打、2打点。25日の阪神戦では二回、無死満塁の絶好機で三ゴロ併殺に倒れるなど、精彩を欠いた。代わりに、倉本寿彦内野手を登録した。阪神はこの日先発のガルシアを登録し、浜地真澄投手を抹消。西武は開幕投手を務めた多和田真三郎ゴロ併殺 中井 中井大介内野手 倉本寿彦内野手 出場 多和田真三郎 宇佐見 宇佐見真吾捕手 巨人 打点 打率 抹消 本塁打 浜地真澄投手 無死満塁 登録 石川 石川慎吾外野手 絶好機 試合 開幕投手 阪神 阪神戦 DeNA2019/05/26デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/21
阪神・青柳、6回を終え1失点の好投 2併殺と持ち味発揮
なるので。投げきるところは投げきって、いつも通り攻める」前日20日、こう力を込めていた。一回、先頭の太田に遊撃内野安打を許すも、続く青木を一ゴロ併殺。1点リードの二回、2安打に失策が絡み同点とされ、なお1死一、三塁のピンチ。ここでも中村を遊ゴロ併殺に仕留め、切り抜けた。三回以降は本来のピッチング。二2019/05/21サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/29
阪神・ガルシア、抹消後初登板で4回無失点「感触はすごくよかった」
た。「感触はすごくよかった。力強さのある投球だった」ツーシーム主体の投球で打って取らせ、凡打の山を築いた。四回、1死から石川駿に中前打を許したが、続くモヤを高めの直球で二ゴロ併殺に料理。最速146キロを記録するなど、順調な仕上がりを見せた。前回登板の16日のヤクルト戦(松山)では来日最短となる1回12019/04/29サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/23
DeNA“併殺地獄”にラミレス監督「それも野球の一つ」 2016年以来の6連敗
前に“併殺地獄”に陥った。初回、1死からソトが右前打で出塁するも、ロペスが遊ゴロ併殺。二回も1死から佐野が一ゴロ併殺に倒れた。四回は無死からソトが遊ゴロ併殺。五回も無死から宮崎が三ゴロ併と、走者を進める攻撃ができなかった。ラミレス監督は「それも野球の一つ。(打球が)違うところに飛んでいればまた違う結2019/04/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/17
広島・中崎、7日ぶり登板で気迫のセーブ「続けていきたい」
セーブ目を挙げた。5-4の九回に登板。1死から味方の失策と四球で一、二塁の場面を迎えたが、最後は陽岱鋼を二ゴロ併殺に斬り試合を締めた。チームが延長十回に12失点を喫し自身に黒星がついた10日・ヤクルト戦以来7日ぶりの登板だった。それでも「特に何も問題なかった。しっかりと続けていきたい」と力を込めた。2019/04/17デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/03
オリックス・山本、ノーヒッター達成ならず
の好投を見せたが、味方打線の援護がなく勝ち負けは付かず。8回1死までソフトバンク打線を無安打に抑えたが、松田に左前打を打たれ、無安打無得点試合は達成できなかった。1回1番・牧原は中飛2番・今宮は投ゴロ3番・柳田が一ゴロ2回4番・デスパイネは空振り三振5番・グラシアルは四球6番・内川が二ゴロ併殺3回72019/04/03サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/14
ダイヤモンドバックス・平野「良いカーブ」で併殺斬りに手応え
、次打者をカーブで二ゴロ併殺に。最後は速球で遊ゴロに打ち取った。「良いカーブだったと思う。ああやってタイミングをずらしてアウトを取れたのは良かった」と満足そうに振り返った。ここまで練習試合、オープン戦含め、5試合で今春のテーマの一つであるカーブを11球投げ、見逃しストライクが4度、前に飛ばされたのは2019/03/14スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/10
阪神・西、伝統の一戦で3回無失点 矢野監督「完ぺき」と絶賛
と目を細めた。2019/03/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/06
ソフトバンク・大竹が3回2安打1失点でローテ入りアピール
ン戦に先発。ローテーション入りをアピールした。「前回の反省を生かして、しっかり投げることができたと思います。スライダーでカウントを取ることができて、イニングが進むにつれて、感覚もよくなりました」一回1死一塁で外崎を三ゴロ併殺に打ち取った。二回先頭の山川は詰まらせながらも、右中間ホームランテラスへ運ば2019/03/06サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/28
【楽天】台湾出身の宋家豪が最終回を3人で締め、凱旋登板を飾る
を飾った。2点リードの最終回。4番手として宋の名前がコールされると、スタンドのファンは総立ちとなった。異常な熱気の中、先頭打者に右前安打を許したものの、続く4番・林泓育を二ゴロ併殺に。最後の打者を三ゴロに仕留め、試合をピシャリと締めくくった。「ファンのみなさんが熱い応援をしてくれて、本当にうれしかっ2019/02/28スポーツ報知詳しく見る
2019/02/18
広島、左腕床田が開幕アピール投球 3回無失点「良かった」
季初の対外試合で“開幕投手”を務めた広島・床田寛樹投手が、3回2安打無失点の好投を見せた。初回1死一、二塁のピンチを招いたが、KIAの4番チェ・ヒョンウを二ゴロ併殺。二、三回はパーフェクトに抑えた。「僕はゴロを打たせて打ち取る投手。そこはできたので、良かった」。期待の左腕が開幕ローテへ一歩前進した。2019/02/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/29
【速報中】M1の西武がソフトB戦 20歳右腕・今井が右手出血
ウンド。一回一死一塁のピンチで中村晃を一ゴロ併殺に打ち取った。その裏、二死一、二塁としたが、栗山は一ゴロに倒れた。二回は両軍、無得点。今井の三回のマウンドでアクシデント。二死一塁で中村晃が中前打で一、三塁。今井は右手からの出血がひどく、ベンチで治療した。その後マウンドに戻り、柳田は四球。それでもデス2018/09/29サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/10
U18日本、中国に先制点を献上もすぐに追いつく 横浜・板川が一回途中降板
矢(3年)が2安打で1死一、二塁のピンチを招き、4番に適時二塁打を打たれた。なおも続いた2死三塁で、大阪桐蔭・柿木蓮(3年)にスイッチ。右腕は見逃し三振に仕留めた。その裏、四球、盗塁、野選で無死一、三塁。3番・中川卓也(3年)の一ゴロ併殺の間に同点に追いついた。この一戦は来年のU-18W杯の出場権を2018/09/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/28
根尾、大学ジャパン戦で堂々のマルチ安打
今秋ドラフト1位候補・根尾昂右翼手(3年=大阪桐蔭)がマルチ安打の活躍を見せた。2回1死、高校の先輩となる左腕・田中誠也投手(3年=立大)からチーム初安打となる左前打。カウント1ボールから外角の直球138キロを逆らわずにはじき返した。続く打者が一ゴロ併殺となったが、昨年の全日本大学野球選手権の優勝投2018/08/28スポーツ報知詳しく見る
2018/08/23
不敗神話だ!中日、吉見先発で今季5度目サヨナラ勝ち 森監督「毎日投げさせようか」
からビシエドが右中間へ決勝打を放った。7回、同点に追いつきなおも1死一、三塁で三ゴロ併殺に倒れていた主砲は「前の打席で失敗したので、絶対打ってやろうと思っていた。良いところで打てた」と喜びを爆発させた。屈辱も力に代えた。9回のサヨナラの場面は前の打者、大島が申告敬遠で歩かされた。「敬遠されたのでいつ2018/08/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/19
ヤクルト逃げきり勝ち 小川監督「粘ったのは評価できる」
制。二回は西浦の8号ソロ、三回にもバレンティンの適時二塁打などで4点を奪って突き放した。その後は6点リードの七回に3点を返されると、九回は守護神・石山が無死満塁のピンチを招いて一発出れば逆転というヒヤヒヤの展開。それでも、最後はロサリオを三邪飛、鳥谷を二ゴロ併殺に仕留めて何とか逃げ切った。小川淳司監2018/08/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/18
【日本ハム】ダブルリクエストも実らず逆転負け 栗山監督「監督の責任」
リードの7回無死一、二塁、8回1死満塁の好機でともに無得点。8回1死満塁では近藤の二ゴロ併殺打の判定に対して、栗山監督は二塁と一塁の両方の判定に対してリクエストを要求した。だがリプレー検証の結果、判定通り二ゴロ併殺が認められ、流れが西武側へと傾いた。直後の8回からは勝ちパターンのトンキンがマウンドに2018/08/18スポーツ報知詳しく見る
2018/08/12
オリックス先発・東明が6回0封 今季初登板で好投
を背負っても粘りの投球が光った。初回、1番・加藤に右前打を許すも後続を寸断。二回には先頭・角中、鈴木の連打で無死一、三塁としたが安田を三飛、田村を二ゴロ併殺に打ち取りピンチをしのいだ。直球を軸に要所ではフォークやスライダーの制球が光った。六回にも先頭・加藤に中前打されるなど1死二塁としたが中村を3球2018/08/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/09
阪神・秋山 10安打浴びるも6回2失点の粘投 2回以降は無失点
あり無死三塁のピンチを背負った。続く重信に中前へ運ばれ先制を許すと、マギーにも左前打を浴びた。無死一、二塁から岡本を三ゴロ併殺に打ち取ったが、阿部に右越え適時打を食らい2点目を失った。その後も毎回のように安打を許したが、得点は与えない粘りの投球を見せた。緩急を効果的に使い、ピンチの場面での一本は防い2018/08/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/04
巨人アダメス 冷や冷や初セーブ 不調の沢村は登板せず
、続くアルモンテを二ゴロ併殺。だが、2死から高橋に中前打を打たれ、藤井には四球を与えて一、二塁とピンチを広げた。それでも、堂上を抑えた。前夜、抑えを任されていた沢村が痛恨の押し出し四球でサヨナラ負け。この日もベンチ入りメンバーには名を連ねていたが、高橋監督はマウンドにアダメスを送り込んだ。チームは開2018/08/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/23
ソフトB加治屋 涙のプロ初黒星 8回勝ち越し許す
、なお1死一、三塁のピンチで登板。ここは中田を三ゴロ併殺に仕留め火消しに成功したが、再び同点として迎えた8回に2点を勝ち越された。今季43試合目の登板でついた黒星。ブルペンを支えてきた右腕は「勝負どころでの弱さが出た。また一から練習や私生活を見直して、野球に真摯(しんし)に取り組んでいきたい」と話し2018/07/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/22
ソフトB五十嵐、中田を併殺斬り
回に2ランを放った中田に対しいきなり3ボールとなったが、落ち着いて5球目で三ゴロ併殺に仕留めた。「ボールが先行したけど自分のペースで投げられていた。次は左(アルシア)だったので1人を絶対に抑えたいと思って、結果的にいいところに転がってくれた」と汗をぬぐった。=2018/07/22付 西日本スポーツ=2018/07/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/11
ソフトB松田が4試合連続安打
の初球の真っすぐを見逃さず左前に運んだ。この日チーム唯一の連打でチャンスを拡大したものの、続くデスパイネが三ゴロ併殺。得点につながらなかった。前日9日は猛打賞など4試合で8安打と打撃の調子は上向いてきたが、「負けたんで…」と言葉少なで、足早に球場を後にした。=2018/07/11付 西日本スポーツ=2018/07/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/27
中日ルーキー・清水 上々デビュー、1回無失点に「気持ちよかった」
回。打席にはいきなり3番・山田を迎え「まさかの好打順だったので打たれてもいいと思った」と勝負に挑んだが、四球で歩かせてしまい「悔しい」と唇をかんだ。それでも続くバレンティンを空振り三振、川端を一ゴロ併殺に仕留め、1回を無失点でベンチに戻り「1軍のマウンドは気持ちよかったです」と初々しく振り返った。清2018/06/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/23
阪神・守屋、広島・西川に3ラン被弾 ビハインドは6点に
岩貞に打順が巡り、金本監督は代打・高山を起用した。だが、二ゴロ併殺に倒れて好機がつぶれると、続く六回だ。岩貞に代わって2番手に守屋を起用。先頭のバティスタに遊撃内野安打を許すと、野間には四球を与えて一、二塁。会沢の犠打で1死二、三塁のピンチを招いた。ここで打席には西川。2ボールからの3球目、内に甘く2018/06/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/22
中日 劇的押し出しサヨナラ!森監督、苦笑い「勝ったんだか負けたんだか」
ないが、勝てて良かった」ととまどいながらも笑みを浮かべた。先発・吉見が7回2失点と好投。8回は2番手・祖父江が何とか無失点で切り抜けたものの、3―2の9回に守護神・田島が中川に同点ソロを被弾。土壇場で追いつかれ、延長戦に突入した。10回も1死満塁の好機をつくったが、ビシエドが三ゴロ併殺。嫌な空気が漂2018/06/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/09
ヤクルト初回猛攻6点!中村2号3ラン
打と四球で無死満塁のチャンスをつかむと、バレンティンの三ゴロ併殺の間にまずは同点。雄平が四球でつなぐと、藤井の適時内野安打で勝ち越した。さらに西浦の左前適時打で加点すると、中村は真ん中高めの147キロを左翼席に放り込む2号3ラン。「みんながつなぐ気持ちで回してくれたので、自分も同じ気持ちで打ったのが2018/06/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/03
不惑の中日・山井が6回0封で2勝目 「やればできる」とおじさん世代にエール
。立ち上がりは制球に苦しんだ。初回、2つの四球で1死一、二塁のピンチを招いたが、4番・中田を三ゴロ併殺に打ち取り、波に乗った。「初回ちょっとバタつきましたが、何とか修正できて自分のペースに持っていけた」と、五回まで許した安打はわずかに1本。六回に2本の安打で得点圏に走者を背負ったが、コーナーに投げ分2018/06/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/23
ソフトB川瀬、いきなり満塁2度 プロ3年目初昇格でフル出場
でスタメン起用され、2回のプロ初打席は1死一塁で二ゴロ併殺。2打席目は1点リードの4回2死満塁で三塁ファウルフライに倒れ、1点を追う展開に変わった6回は1死満塁で二ゴロ併殺だった。快音は出なかったが、2打席目は9球粘り、3打席目は代打を送られることなく打席へ。右肘関節炎でベンチスタートとなった今宮に2018/05/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/01
中日・谷元 移籍後初勝利!615日ぶりの白星に笑顔
、3番手でマウンドに上がると、広岡、中村を二者連続三振。7回も続投し、西浦に左前打を浴びたものの、川端を二ゴロ併殺に仕留め、2イニングを無失点に抑えた。直後の8回、味方打線が4点を奪い、逆転に成功。昨季途中に日本ハムから移籍した右腕は16年8月24日のロッテ戦以来、615日ぶりの白星に「劣勢の流れを2018/05/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/26
ヤクルト“難敵”攻略お預け メッセンジャーから21イニングぶり得点も…
戦は、また黒星。ヤクルト・小川淳司監督は「なかなか連打で崩すのができない」と険しい顔だった。23日の練習では、身長192センチの宮出打撃コーチが打撃投手を務めるなど、策は講じた。四回にはバレンティンの適時二塁打で、メッセから21イニングぶりの得点。だが、六回1死一、二塁の好機はバレ砲が三ゴロ併殺に倒2018/04/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/22
2018/04/18
オリックス・福良監督 今季初“鬼”になった 攻守でミスの伊藤を2軍降格
合後は、“鬼の福良監督”が断を下す。先発マスクでミスした伊藤に2軍降格を告げた。まず問題視したのは五回の守備。1死二、三塁から先発・金子のスプリットを捕逸して三走・菅野の生還を許した。さらに3-3で迎えた七回の攻撃では無死一塁から伊藤が送りバントを試みるも捕ゴロ併殺に。「いつも言っているようにそうい2018/04/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/14
広島ジョンソン納得の2勝目「全球種を使ってストライクが取れた」
で初勝利だった。初回からテンポ良く、打たせて取る投球を展開。四回に無死一、三塁から犠飛で1点を失ったが、続く岡本を三ゴロ併殺に斬った。2点リードの七回は先頭のゲレーロにソロを浴び、その後も1死二塁を迎えたが、味方の好守も伴いしのぎきった。左腕は試合後「全球種を使ってストライクを取れたのが大きかった」2018/04/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/07
【巨人】田口、初回にいきなり4失点 ゲレーロ好走塁で1点を返す
で1失点。さらに続く畠山には左翼線への2点タイムリーを浴びた。無死一、三塁で、荒木を二ゴロ併殺に打ち取ったが、三塁走者・青木が生還して4点目を失った。打線は初回、ヤクルト先発・石川の前に3者凡退。4点を追う2回は、ゲレーロ、マギーの連打と岡本の四球で無死満塁のチャンスを作った。長野の遊飛でゲレーロが2018/04/07スポーツ報知詳しく見る【速報中】ヤクルト・青木が先制打 巨人・田口を相手に一回4点の猛攻
一挙4点を奪った。相手先発・田口から3者連続で四球を選び無死満塁。4番・青木が遊撃内野安打を放ち、1点を先制した。続く畠山は左翼線2点適時打。続く西浦の二ゴロ併殺の間に三走・青木が生還した。ヤクルトの先発は石川。巨人は二回無死満塁とし、長野の遊撃後方への飛球で三走・ゲレーロがタッチアップで生還した。2018/04/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/30
ソフトバンク、育成出身バッテリーで開幕白星! 千賀好投、柳田が決勝打
発した千賀滉大投手(25)が7回84球、1安打1四球7奪三振と好投した。八回からは岩崎、九回は守護神・サファテとつなぎ、八回の柳田の2点打を守った。ソフトバンクは千賀が開幕投手。捕手・甲斐との育成出身バッテリーとなった。千賀は一回一死、オリックス・D8・山足に中前打を許したが、続く吉田正を二ゴロ併殺2018/03/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/17
ダルビッシュWソックス戦で最速158キロ出た!開幕へ視界良好
打1失点、4三振1四球2暴投だった。最速は158キロをマーク。打っては4回二死一塁の第2打席に右前打を放った。開幕に向けて好調をアピールした。序盤は制球抜群だった。初回は先頭のモンカダを一ゴロに打ち取り、ガルシアに中前打されたが、アブレイユを154キロの速球で2ゴロ併殺に打ち取った。2回はデビッドソ2018/03/17東京スポーツ詳しく見る
2018/03/15
巨人・菅野、6回6安打2失点 五回二死から4連打浴び逆転許す
がらも要所を締めていたが、五回に二死から4連打を浴びて逆転を許した。菅野は一回、先頭の今宮に右越え二塁打を浴びると、高田の犠打で一死三塁とされたが、3番・柳田を二ゴロ、4番・デスパイネを一直に打ち取り、ピンチを切り抜けた。二回にも先頭の中村晃を遊撃内野安打で出塁させたが、続く松田を一ゴロ併殺に仕留め2018/03/15サンケイスポーツ詳しく見るソフトB江川、代打で2タコ 脚の回復は順調
専念し、今月9日のウエスタン春季教育リーグで2軍に合流していた。14日の試合前練習ではフリー打撃で快音を響かせるなど、順調な回復をアピール。「脚はもう大丈夫。後は打つだけです」と意気込んだ。試合では8回に代打で空振り三振を喫し、9回の打席は二ゴロ併殺に倒れた。=2018/03/15付 西日本スポーツ2018/03/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/14
【巨人】熱い左腕バトル…中川、今村ともに0封
も、今秋から本格的に習得中のチェンジアップで横尾を“注文通り”の三ゴロ併殺に仕留めた。「引っかけてくれた。緩急もついていたのかなと思う。(小林)誠司さんも『いい感じ』と言ってくれた。手応えはあった」と実感を込めた。先発の今村も2回を1安打無失点。2四球を反省したが最速145キロの直球を低めに集め、得2017/11/14スポーツ報知詳しく見る
2017/10/19
ソフトB長谷川勇、気迫ヘッドも及ばず
と、楽天も右腕のハーマンから左腕高梨にスイッチ。高梨が全3試合に登板した西武とのCSファーストSはチェックしていたが、スライダーを捉え損ねて二ゴロ併殺。頭から一塁に飛び込んだ選手会長は「見た映像よりも抜けた球筋。そういう意味では自分の準備不足」と唇をかんだ。=2017/10/19付 西日本スポーツ=2017/10/19西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/15
【追球】楽天の攻撃パターン読んだ 西武・炭谷の頭脳的捕ゴロ併殺
った。2回無死一塁。西武・炭谷が楽天・島内のバントを素早く処理して捕ゴロ併殺打を完成させた。「楽天は雄星(菊池)に対しては普通に打つかバント」。炭谷の頭にはレギュラーシーズン中からの相手の攻撃のパターンが入っていた。0―0の初回無死一塁で藤田が投犠打。2―0になった場面でも、送りバントは想定内だった2017/10/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/10
阪神・能見、4回自責0 金村投手C「低めにボールを集められていた」
に投げていた方がね。(CSに向けて)気持ちはこれから」と手応えをにじませた。唯一のピンチは四回。味方の失策から無死一、二塁とされると岡本、山本に連続適時打を浴び2点を失った。それでも後続はいずれも低め変化球で二ゴロ併殺と空振り三振に仕留め、流れを断った。金村投手コーチは「低めにボールを集められていた2017/10/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/30
ホークス内川が復帰即タイムリー 骨折明け2カ月ぶり1軍 2打席目にセンターへ
藤監督就任後では初めて4番以外の打順となる5番一塁で出場。1回1死一、三塁の第1打席は三ゴロ併殺に倒れたものの、2-1で迎えた3回2死一、二塁でセンター方向にはじき返し追加点をもたらした。「打ったのはスライダー。前の打席はチャンスで凡退してしまったので、絶対に打ってやろうと思っていた」。守備中に左手2017/09/30西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/24
巨人、逆転勝ちで連敗2でストップ 田口5回3失点で13勝目
止めた。5回を9安打5死球ながら3失点と踏ん張った田口が13勝目(3敗)をマークした。ただ、3位DeNAが阪神に勝ったため、1・5ゲーム差は縮まらなかった。巨人は初回、先頭の陽岱鋼が中前打で出塁したものの、マギーが三ゴロ併殺に倒れて先制のチャンスを逃すと、その裏、先発の田口が無死満塁のピンチを招き、2017/09/24スポーツニッポン詳しく見る巨人、球団ワースト125併殺打 6試合残して記録更新
殺打の球団ワーストを更新した。初回、先頭の陽岱鋼が中前打で出塁したが、続くマギーが三ゴロ併殺。今季137試合目にして2014年のワースト記録に並ぶと、7回には先頭のマギーが中前打で出塁、坂本が四球、阿部の中ゴロで1死一、三塁としたが、村田が三ゴロ併殺に倒れた。巨人は前日の広島戦で今季最多タイの4併殺2017/09/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/22
巨人マイコラス 5回5失点KO 苦手広島打線につかまる
初回、1死三塁から暴投で先制されると、4回にも4安打を許し2点を失った。続く5回も2死走者なしから3長短打で2失点と、最後までピリッとしなかった。広島戦は前回まで今季0勝4敗、防御率4.67と苦手にしており、相性の悪さを断ち切れなかった。打線も2回、無死一、二塁で橋本到が一ゴロ併殺に倒れるなど、6回2017/09/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/18
神戸国際大付の「あばれる君」好機に凡退を悔いる
」の異名を持つ4番・猪田和希捕手(3年)は5打数無安打。うち4度は走者を置いた場面で打席に立ったが、チャンスを生かすことはできなかった。1-1の八回は1死満塁の絶好期に三ゴロ併殺に倒れた。「狙っていたが、苦手な内角を攻められバットのヘッドが走らなかった」と肩を落とした。二回に先制点を奪われた場面では2017/08/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/16
阪神・メンデス、勢い止められず…四回に打者一巡6失点
)メンデスは三回一死一、二塁から2番手として登板。会沢を三ゴロ併殺に仕留め、ピンチを切り抜けたが、四回に打者一巡の猛攻を許し、結局1回2/3を5安打6失点。カープ打線の勢いを止めることはできなかった。試合後は「調子がよくてもいつも完璧とはいかない。きょうはそういう日だった」と気持ちを切り替えていた。2017/08/16サンケイスポーツ詳しく見る阪神・高山、5戦ぶり先発も3打席凡退…金本監督「修正方法を見つけないと」
追う二回一死一塁で二ゴロ併殺に倒れるなど流れを引き寄せられなかった。五回無死一、二塁では3球三振。六回の守備から大山と交代させた金本監督は「内容が悪すぎるわね。自分で修正方法を見つけないとね」と断。四回の守りでは田中の中飛の打球判断を誤り、大量失点につながった。16日はウエスタン・オリックス戦(鳴尾2017/08/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/09
阪神先発・青柳5回無失点の好投 「最低限、自分の役目を果たせた」
が告げられた。6月30日のヤクルト戦(甲子園)以来、40日ぶりとなった1軍マウンド。序盤から気迫の投球だった。初回、先頭の陽岱鋼にストライクが入らず、ストレートの四球を許した。だが、落ち着いて続くマギーを二ゴロ併殺に抑えると、坂本を三ゴロに斬って波に乗った。二、三、四回は3者凡退に。特に三回は3者連2017/08/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/02
阪神ロジャース土壇場タイムリー!自力V消滅危機救う“パン打”
ロジャースが左翼線を破る2点適時二塁打で逆転。土壇場の“パン打”で試合を決めた。前夜に続き接戦だった。先発の小野が初回、田中の中前打後、菊池に11号2ランを浴びて先制を許した。だが、二回以降は立ち直って無失点投球。四回、連打で無死一、二塁を背負ったが、石原を二ゴロ併殺に打ち取るなど、以降は追加点を許2017/08/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/12
日本ハム・大谷は1回1/3を4失点 最速は158キロ
。通算4戦4勝、防御率0・94と相性のいい京セラドームのマウンドに立った大谷は先頭の小島に投じた初球、ワンバウンドながら155キロを計測。その後も制球が定まらず、四球で歩かせた。続く駿太を空振り三振、吉田正を一ゴロ併殺に仕留めた。二回はロメロを空振り三振に仕留めると、続く小谷野に四球、マレーロには内2017/07/12サンケイスポーツ詳しく見る大谷 263日ぶり登板は大荒れ1回1/3を4失点 最速158キロも3四球
のオリックス戦で今季初登板初先発し、1回1/3を投げて押し出しを含む3四球の2安打4失点で交代した。初回、1番・小島をいきなり四球で歩かせたものの、駿太を144キロのフォークで空振り三振、吉田正を一ゴロ併殺に打ち取り、無失点で切り抜けた。2回は先頭のロメロをフォークで空振り三振に斬ったものの、四球、2017/07/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/09
【ヤクルト】由規、6回途中2失点も3勝目ならず
勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りたが、9回に新守護神・小川が1点リードを守れず、今季3勝目はならなかった。2回1死一、二塁のピンチは左翼バレンティン、中堅坂口の連続好守でしのぎ、4回無死一塁も鈴木を三ゴロ併殺に仕留める粘りの投球。5回に味方打線が集中打で3点を先取して勝ち投手の権利を得た。しかし2017/07/09スポーツ報知詳しく見る
2017/07/04
マー君、奪三振ショーで7勝目 7回1失点8K
1失点で7勝目(7敗)を挙げた。球数は111で2四死球。防御率は5.25となった。面白いように三振を奪った。一回に先頭のバティスタに安打を浴びたが、続くドナルドソンを空振り三振。3番・スモークを三ゴロ併殺に仕留め、雄たけびを上げた。味方はその裏、2点を先取。田中もリズムに乗った。スプリットとスライダ2017/07/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/18
早実・清宮、2試合で102&103号含む8打数4安打3打点
、香川県高野連招待試合の丸亀城西戦に「3番・一塁」で出場し、高校通算102、103号本塁打を放った。3点を追う4回先頭の第2打席。先発のサイド右腕の118キロ外角球をバックスクリーンに運んだ。さらに2点リードの6回1死一塁の第4打席。3番手右腕の外角球を中堅左に放り込んだ。初回1死一塁で二ゴロ併殺、2017/06/18スポーツ報知詳しく見る
2017/06/07
巨人・高橋監督「全員で受け止めないと」 球団ワーストの12連敗
がメヒアに8号2ランを献上すると、六回には、2番手の西村が中村に13号ソロを浴びた。打線も、今季初登板初先発となった岡本を相手に、いいところがなかった。六回1死三塁の好機をつかむも、主軸が凡退。七回の1死一、三塁も代打・長野が二ゴロ併殺に倒れた。点差以上に完敗のゲームだった。高橋監督は試合後、「これ2017/06/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/30
【六大学】元水泳全国覇者・野口が3回無失点救援で“神宮初登板初白星”
回無失点救援で“神宮初登板初白星”を飾り、4戦全勝で優勝に大きく前進した。1点リードの6回無死一、三塁から、野口が3番手で登板。投ゴロの間に同点とされたが、後続を連続三振に仕留めた。直後に味方が勝ち越すと、8回1死満塁も三ゴロ併殺で切り抜けた。「緊張したけど、思い切って投げた。野手に感謝です」。3回2017/05/30スポーツ報知詳しく見る
2017/05/24
中日ドラ1柳1回0封デビュー 森監督が次回先発示唆
ビハインドの8回に登板し、先頭・倉本に中前打を許したが、続く桑原を三ゴロ併殺、梶谷を空振り三振に仕留め、無失点に抑えた。松井雅のサインに首を振るなど、冷静さを見せ「変な緊張感はなかった。やっとスタートを切れた」と話した。試合は逆転負けで連勝が4で止まったが、森監督は「すぐ(先発で)行くかも」と話して2017/05/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/16
【巨人】阿部が初回に8号2ラン!菅野は4球で初回片づける
無失点の立ち上がりを見せた。先頭の坂口は投ゴロに。続く藤井の投ゴロを処理した際、送球を打者走者の藤井に当てる失策で出塁を許したが、3番・山田を三ゴロ併殺に仕留め、わずか4球で片づけた。打線は4試合ぶりにスタメン復帰した1番・立岡が空振り三振。2番起用の石川が遊撃内野安打で出塁したが、坂本勇は三ゴロ。2017/05/16スポーツ報知詳しく見る
2017/05/11
ホークス4戦連続で先制、上林が犠飛 先手取れば14勝1敗
。2017/05/11西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/09
マー君、初のレッズ戦は五回まで2失点
メジャー4年目で初のレッズ戦登板はいきなり、ピンチを迎えた。味方が一回に3点を先制したその裏、先頭のハミルトンから3連打を浴びて1点を返された。なおも無死一、二塁。それでも4番・デュバルを中飛、続くスアレスを三ゴロ併殺に仕留め、最小失点で切り抜けた。四回は無死満塁のピンチを迎えたが、ペラザを二飛。続2017/05/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/22
岩隈 ソロ2被弾で6回途中3失点 4度目登板も今季初白星ならず
ックス戦に先発し、6回途中3失点で降板。今季4度目の先発も初勝利とはならなかった。初回、第1打者に四球を与えるも、後続を一ゴロ併殺、一ゴロに仕留める上々の立ち上がり。2回を三者凡退に、1点の援護をもらった3回は打者4人を退けた。4回は1死一、二塁のピンチを背負ったが、ボート、ヒーリーをそれぞれ空振り2017/04/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/18
【阪神】糸井、開幕戦以来の猛打賞!「いつでも打ちたいと思っています」
して、左前安打でチャンスメイク。中谷の右犠飛で決勝のホームを踏んだ。初回の第1打席は二ゴロ併殺に倒れたが、超人はここから一気にまくった。3回2死走者なしで迎えた第2打席で右前打、5回2死一、二塁の第3打席では先制の左前タイムリーを放つなど快音を響かせた。バルデス、岩瀬と左腕から3安打の固め打ちを見せ2017/04/18スポーツ報知詳しく見る
2017/03/24
早実が九回に追いつく 清宮 初回は中前打もその後は快音なし
内野手(3年)は3番・一塁で先発出場した。4番には野村大樹内野手(2年)が座った。清宮は初回の第1打席、1死一塁の場面で打席に立ち、初球の外角高めのストレートをいきなり中前打。1死一、三塁とチャンスを広げた。続く野村が二ゴロ併殺に倒れ、先制はならなかった。第2打席は三回、1死走者なしの場面。3球目の2017/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/08
石川4回1失点 初戦先発の重責も「あまり緊張しなかった」
8球を投げて2安打1失点と重責を果たした。「あまり緊張しなかったので、いつも通り(試合に)入れた」という強心臓ぶり。初回に不運な内野安打と三ゴロ失で無死一、二塁をピンチを招いたものの、3番セペタを菊池(広島)の好守で二ゴロ併殺に仕留めて無失点に切り抜けた。1―0の3回に先頭のセスペデスに左翼線二塁打2017/03/08スポーツニッポン詳しく見る岡田に万雷の拍手!「頑張れ~~」の声援に押され、ピンチで併殺斬り
野が死球と内野安打で走者を出した1死一、二塁から2番手で登板。しかし制球が定まらず、暴投に四球で満塁とされた。緊迫の場面では、観客席からも「岡田、頑張れ~~」の声援が飛ぶ中、間合いを取った捕手の小林の「自信を持ってど真ん中に投げてこい」の言葉に応え、2番ベレスフォードを2ボールから二ゴロ併殺に仕留め2017/03/08スポーツニッポン詳しく見る菅野5回途中1失点の好投 世界一へ「このメンバーで長く野球を」
・菅野(巨人)は1死一、二塁の場面で投球数が65球を超えたために降板。代わった岡田(中日)は制球に苦しみ、カンディラスに四球を与えて満塁に。続くベレスフォードにもボールが先行する苦しい投球ながら二ゴロ併殺で無失点。菅野はチームメートとともにベンチを飛び出し、岡田を出迎えた。2次ラウンド進出への鍵を握2017/03/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/03
ホークス摂津、中田 ともに2回を2安打無失点
えられたけど、ボールが先行すると打たれた。課題がはっきり出た」と振り返った。今春初の実戦登板だった中田は6回1死満塁を二ゴロ併殺で切り抜け、7回は3人で片付けた。「内容はいいものではなかったけど、腕はそこそこ振れた。実戦で結果を出していきたい」と前を向いた。=2017/03/03付 西日本スポーツ=2017/03/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/01
侍ジャパン 藤浪が1回無失点 わずか8球!
えた。菅野(巨人)、石川(ロッテ)の後を受けて八回に登板。3番・王柏融には、制球が定まらず四球を与えたが、続く陳俊秀を内角の148キロで三ゴロ併殺に。周思齊は内角のカットボールで一ゴロに抑えた。わずか8球。先頭の四球に反省も残るが、収穫のマウンドとなった。25日のソフトバンクとの練習試合でも、1回を2017/03/01デイリースポーツ詳しく見るロッキーズ戦に登板のマエケン 不安残すオープン戦初被弾
先頭打者を四球で歩かせながら次打者を二ゴロ併殺。今季、目指す打たせて取る投球を実践したが、3番パターソンに甘く入った直球を中堅スタンドに運ばれた。二回にも左翼線を破られる長打(二塁打)を許し、オープン戦初マウンドはピリッとしなかった。今季の前田は打者の手元で変化するツーシームなどを持ち球に加え、少な2017/03/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/28
マエケン オープン戦初登板でソロ被弾2回1失点
含む2安打1失点、1三振2四球だった。打者9人に31球投げた。チームは1―7で敗れ、負け投手になった。初回、先頭打者を四球で歩かせたが、2番打者を二ゴロ併殺。しかし、3番パターソンに中越えソロ本塁打を浴びた。4番打者は左飛に仕留めた。2回は先頭打者を空振り三振に仕留めるも、6番打者に左翼線二塁打され2017/02/28東京スポーツ詳しく見る
2017/02/20
【DeNA】開幕指名の石田が練習試合初登板 2回2失点も「ボールの回転はよかった」」
宜野湾)に初登板した。先発して2回を投げ、3安打1四球1奪三振で2失点。球数は33球だった。初回、先頭打者を歩かせたが、2番打者を一ゴロ併殺に仕留めるなど、わずか9球で3人で料理した。だが2回は1死後に3連続二塁打を浴びて2点を献上した。石田は「打者が立つと、ちょっと力が入って体も突っ込んでしまった2017/02/20スポーツ報知詳しく見る
2017/02/19
虎ドラ1・大山 実戦15タコに金本監督「とりあえず一本出ればね」
発出場。第1打席で二ゴロ併殺に打ち取られると、第2打席は遊ゴロ、一死一、二塁の好機で迎えた第3打席は三球三振に終わった。この日を含め、実戦での成績が15打数無安打となった大砲候補は「打席で余計なことを考えている。乗り越えるには練習しかない」と猛省。金本監督は「何かきっかけをつかめば打つと思う。とりあ2017/02/19東京スポーツ詳しく見る
2017/02/17
ジェンセン好打好走好守
取る間に一気に三塁を陥れた。「二塁を回って三塁コーチが手を回していたので積極的にいった。打撃はタイミングの調整が課題なのでたくさん打席に立って合わせていきたい」。一塁守備でも一ゴロ併殺を完成させたり、強烈なゴロを処理したりと見せ場をつくった。「守りもしっかりやらないといけない。とにかくグラウンドでや2017/02/17西日本スポーツ詳しく見る
2017/01/16
王さん一ゴロ併殺「残念ながら体が全然動かなかった」
会長は東軍の監督兼「4番・一塁」で先発した。アナウンスはあったが、実際には一塁の守備には就かず。初回1死一塁で一ゴロ併殺に倒れ、以降の打席は駒田氏に譲った。スタメン発表の際にはスタンドから一番の歓声を浴び「お客さんが一生懸命応援してくれたけど。残念ながら体が全然動かなかった」と笑顔で振り返っていた。2017/01/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/10
侍ジャパン黒星発進…小久保監督「打線は替えてやっていく」
eNA=が五回に同点二塁打を放ったが、拙攻が響き、5安打、3得点。来年3月のWBCに向けた強化試合は黒星発進となった。11日にもメキシコと対戦する。日本一回、3四球で一死満塁とすると、筒香が押し出しの四球を選び、1点を先制。しかし、続く内川(ソフトバンク)が二ゴロ併殺に倒れ、追加点を奪えなかった。三2016/11/10サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/13
広島が連勝で日本シリーズ進出に王手!野村ら27歳トリオが活躍
の好投でチームは連勝。3勝目(アドバンテージ1勝を含む)を挙げ、25年ぶりの日本シリーズ進出に王手をかけた。野村は三回まで1人の走者も許さない好投。四回に味方の失策や四球などで二死満塁のピンチを招いたが、倉本を一ゴロに抑え無失点で切り抜けた。六回は無死一塁からロペスを三ゴロ併殺に仕留め、ガッツポーズ2016/10/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/16
【広島】野村、ジョンソンに並ぶ15勝目「フォームも内容も前回より良かった」
藤井に右前打を打たれ、この試合初めて先頭打者を出塁させたが、続く杉山を三ゴロ併殺に仕留めた。5回も1死一塁から阿部を遊ゴロ併殺。7回も先頭のエルナンデスに中前打を打たれたが、森野を二ゴロ併殺と、要所でことごとく併殺を打たせ、7回4安打無失点。二塁を踏ませない快投だった。野村は「前回が良くなかったので2016/09/16スポーツ報知詳しく見る
2016/09/08
【巨人】2年ぶり中5日先発の内海、3回まで無失点投球
を1安打無失点に抑えている。2016/09/08スポーツ報知詳しく見る
2016/08/21
西武 ルーキー国場がプロ初登板、2回無失点 最速148キロ
)で1軍デビューを果たした。4―8でリードされている8回に4番手で登板。先頭のナバーロから空振りでプロ初三振を奪ったが、鈴木、清田に連続で四球を与えて1死一、二塁に。それでも続く田村を二ゴロ併殺に打ち取った。続く9回も1四球1安打でピンチを招いたが、2回43球を投げて1安打3四球無失点という結果だっ2016/08/21スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/12
阪神・原口、一時同点適時打も「負けたので何もいうことはない」
た。2016/08/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/08
内川 ついに.297 「結果が出るまでのことは整理できている」
番手の左腕、宮西が投じたスライダーにバットを出したが、無情の中飛。続く松田が三ゴロ併殺に倒れると、主将はベンチで頭を抱えた。「僕がつないでいれば。流れを止めてしまった」。一発が出れば同点の場面とはいえ、いつもと同じようにつなぎの意識でバットを振った。それでも結果が伴わず、勝機を逸したことでひたすら自2016/08/08西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/07
捕手伊藤を一塁起用も…オリ14度目零敗 借金最多タイ21
。初回1死一、三塁でT―岡田が二ゴロ併殺に倒れるなど決定打不足。8回に代打出場した捕手の伊藤は9回の守備からプロ9年目、出場563試合目で初の一塁守備に就いた。福良監督はコンバートの可能性については「分からない」と言葉を濁し、「捕手としては若月と競争させていく。打つ方の調子がいいだけに…ということも2016/08/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/05
巨人が広島に粘勝、ゲーム差は5・5に 坂本が決勝打「明日はさらに大事」
、1死満塁から坂本が左前へ勝ち越し適時打。さらに阿部の中犠飛でこの回2点を奪った。0-1の三回は長野の右前適時打で同点。1-2の五回はギャレットの右越え16号ソロで再び同点。2-3の八回は無死一、三塁から阿部の二ゴロ併殺の間に1点を入れ三度目の同点とした。先発・菅野は4回6安打2失点で降板。両軍が12016/08/05デイリースポーツ詳しく見る東浜、1カ月ぶり7勝目 後半腕振れた、8回4失点も「自信に」
ットボールで浅村を二ゴロ併殺に打ち取った。「暑い中で8回まで投げられたのは自信になる。次につながる投球ができた」。8回4失点で3試合ぶりの7勝目。蒸し暑い敵地で大粒の汗を流しながらも腕を振った。後半戦の“開幕投手”を任されたが、2試合続けて5回持たずのKOを食らった。この日の背水の先発も立ち上がりか2016/08/05西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/23
【それぞれの夏】法政二 エース・長谷川、敗戦もすがすがしい表情
。昨夏に初戦敗退してから1年。今夏は1勝して、3回戦まで駒を進めた。昨夏ベスト8の横浜隼人との対戦。初回は1死一塁から二ゴロ併殺で上々の立ち上がりを見せ、2回には先制点をもらった。しかし喜ぶのも束の間。その裏に3四死球を与え、5連打を浴びて6点を献上した。一気に勝ち越されると、その後試合のペースをつ2016/07/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/22
阪神・北條、西岡離脱も「やることは変わらないので」
甲子園で自主練習を行い、西岡離脱にも「やることは変わらないので」とこれまで通りの全力プレーを約束した。前日20日の巨人戦(甲子園)では2度の満塁機で凡退(捕邪飛、三ゴロ併殺)するなど得点圏打率は・160に低下したが、その成長力は目を見張るものがある。相手投手次第では、上位を任されることもありそうだ。2016/07/22サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/16
今宮、誕生日に…「残念」無安打
いかなかった。9番遊撃でフル出場も、3回2死の第1打席、6回先頭の第2打席はいずれも三ゴロ。1死一塁の8回は三ゴロ併殺で無安打に終わった。「甘い球が少なかった。(誕生日の球宴スタメンは)なかなか味わうことができない。もったいなかった」と残念そうに唇をかんだ。=2016/07/16付 西日本スポーツ=2016/07/16西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/11
楽天 レイ 自己の記録更新できず「自分のスタイル突き詰めていきたい」
に連打を浴びるなど1死満塁のピンチを迎えたが、森を二ゴロ併殺。3回も無死一、三塁から中村の三ゴロ併殺の間に先制を許したが最少失点で切り抜けるなど、踏ん張っていた。しかし、4回、メヒアに中越えソロを被弾すると5回は2死から浅村、中村の連打で失点。8安打を浴びながら3失点と踏ん張ったが、90球で降板とな2016/07/11スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/10
“藤浪2世”の須磨翔風・才木が5回無失点発進 MAX144キロ計測/兵庫
発し、5回を1安打無失点。チームを6-2の勝利に導き、甲子園出場に向けて好スタートを切った。「きょうは打線がよくつながってくれたので、楽な展開になりました」三回一死で右前打を許したが、次の打者を二ゴロ併殺に仕留めて楽々とピンチを脱出。この日の最速は144キロながら、1メートル87の長身とリーチの長さ2016/07/10サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/13
新井ゲッツーで広島サヨナラ連敗 絶好機に打てず…辛い結末の責任背負う
負けを喫した。延長十回1死満塁の絶好機では、新井貴浩内野手(39)が痛恨の三ゴロ併殺。4番は「自分が(走者を)かえさないから負けた」と責任を背負った。14日からは本拠地で西武、オリックスと交流戦最後の6連戦。気持ちを切り替えて臨む。一塁ベースを駆け抜けると、新井は思わず天を仰いだ。延長十回、1死満塁2016/06/13デイリースポーツ詳しく見る広島・新井、悔し併殺打「走者をかえさないからきょうは負けた」
一回にサヨナラ負け。「4番・DH」で出場し、5打数無安打の広島・新井は自身への怒りを口にして試合を振り返った。「あのとき(自分が)走者をかえさないからきょうは負けた。以上!!」3-3の十回一死満塁で松井裕の149キロ直球をとらえた打球はいい当たりだったが、結果は三ゴロ併殺。その裏から登板した守護神・2016/06/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/11
岩崎3年ぶりS 3回1/3を2安打無失点
ゴロに仕留めて1球でピンチをしのいだ。続く7回は2安打を浴び無死一、二塁としたが、村田を三ゴロ併殺、この日、本塁打を放っていたギャレットを三ゴロに打ち取った。ロングリリーフとなった8、9回はいずれも三者凡退。「普通のセーブとは違い、なかなかない付き方だった。投げられるところで投げられればいい。それが2016/06/11西日本スポーツ詳しく見る
2016/06/10
黒田1カ月半ぶり5勝目で広島貯金7 日米通算200勝へあと2
1)が、今季ワーストタイの9安打を浴びながら、要所を締めて8回無失点で5勝目。4月30日の中日戦(マツダ)以来、約1カ月半ぶりの勝利を飾った。三回までに5得点と、大量点に守られながらの投球。六回、1死一、二塁のピンチでは、代打・松井稼を二ゴロ併殺に打ち取った。「大阪の高校時代から知っていて、メジャー2016/06/10デイリースポーツ詳しく見る広島・黒田、4月以来の5勝目 8回無失点
りとなる5勝を挙げた。初回に3者連続三振を奪うなど、7奪三振の熱投だった。三回までに5得点と、大量点に守られながらの投球。それでも気持ちを緩めることなく、気迫の投球で打者に対した。六回、1死一、二塁のピンチでは、代打松井稼を二ゴロ併殺に。宝刀ツーシームで元メジャー・リーガー対決を制した。注目のオコエ2016/06/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/09
来日初Sマーク 9戦連続無失点 スアレス
55キロの直球で空振りを奪い3球三振。下園には左前打を浴びたが、筒香をスライダーで一ゴロ併殺に仕留めた。「(抑え登板は)試合前に言われて準備できていた。しっかり自分の投球ができたし、初セーブを素直に喜びたい」。連続試合無失点も9に伸ばし満足そうにうなずいた。=2016/06/10付 西日本スポーツ=2016/06/09西日本スポーツ詳しく見る5回1失点2勝目 中田
の開きを抑えるため走者がいなくてもセットポジションで投げた。5回1死一塁で筒香を二ゴロ併殺に仕留めるなど、要所で粘って5回4安打1失点。それでも「走者を簡単に出しすぎた。(5回降板は)監督が求めるのはそこじゃない。もっと長いイニングを投げないと」と反省した。=2016/06/10付 西日本スポーツ=2016/06/09西日本スポーツ詳しく見る
2016/06/08
【中日】田島、31試合連続無失点でストップも「切り替えてまた頑張ります」
た。1点リードの9回からマウンドに上がり、ヒットとビシエドの失策に死球が絡み、1死一、三塁。ここで西野に右前適時打を浴び、今季初失点を喫した。だが、なおも1死満塁のピンチでT―岡田を一ゴロ併殺で抑えたことを評価した。「でも、越されなかったのが成長したところ。ゲッツーを取って、サヨナラをさせなかったの2016/06/08スポーツ報知詳しく見る
2016/06/05
“隠れ交流戦男”楽天・釜田、負けなし6戦4勝 高尾山で「気持ちスッキリ」
招いた。「逆に開き直って投げるしかなかった」。ナニータを三振に斬ると、ビシエドは148キロ直球で懐をえぐる。ボテボテのゴロが遊撃に飛び、併殺で切り抜けた。3回1死一、三塁でもビシエドを内角直球で三ゴロ併殺に仕留めた。「ピンチを多くつくったけれど、そこで自分の良いボールが投げられた」。6回を投げ、3者2016/06/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/04
楽天 釜田6回無失点で55日ぶり2勝目、指揮官「ボールに力あった」
、55日ぶりの白星で2勝目を手にした。初回、いきなり1死一、三塁のピンチを迎えたが「逆に開き直って投げるしかなかった」とビシエドを内角148キロ直球で遊ゴロ併殺。3回1死一、三塁でもまたしてもビシエドを内角145キロで三ゴロ併殺。三者凡退は6回の1イニングだけだったが「ピンチを多くつくったけど、そこ2016/06/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/03
【オリックス】平野、8回無死満塁火消し!交流戦初勝利導く「開き直って投げた」
勝利に導いた。8回、3番手・塚原が1点差に迫られ、無死満塁のピンチを招いたが、救援の平野が完璧な火消しを披露した。雄平を1球で二ゴロ併殺。さらに2死二、三塁では代打・今浪を二ゴロに仕留めた。イニングまたぎとなった9回も無失点。節目の今季10セーブを挙げた守護神は「ゼロに抑えたいと思って開き直って投げ2016/06/03スポーツ報知詳しく見る楽天 塩見、6回1失点3勝目「低めに集められた」バント失敗は反省
エドを見逃し三振。6回1死一塁ではナニータを外角スライダーで二ゴロ併殺に仕留めるなど「ベース盤を広く使えた。変化球を低めに集められた」と振り返った。カード初戦を任されるなど、首脳陣から則本とともに先発2本柱として高く期待されている。その則本は防御率2・92、塩見はこの日の登板で3・07まで上昇させた2016/06/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/29
マエケン、5回無失点で4勝目の権利もって降板 右手に打球直撃も続投
けたが、続投を志願し、4勝目の権利をもって降板した。今季10度目となるマウンド。初回の前田は先頭のグランダーソンに右前打を許したが、続くカブレラを一ゴロ併殺に打ち取り、傾きかけた流れを食い止めた。敵地が凍りついたのは3番コンフォルトの打席だ。カーブでストライクを取った後の2球目、148キロ直球をとら2016/05/29デイリースポーツ詳しく見るマエケン、打球直撃も志願の続投 146キロのライナーが右手に
われた。今季10度目となるマウンド。初回の前田は先頭のグランダーソンに右前打を許したが、続くカブレラを一ゴロ併殺に打ち取り、傾きかけた流れを食い止めた。敵地が凍りついたのは3番コンフォルトの打席だ。カーブでストライクを取った後の2球目、148キロ直球をとらえられると、痛烈なライナーが前田の右手甲を直2016/05/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/23
青木、3試合ぶりスタメンで5打数2安打2得点
レッズ戦に「2番・左翼」で3試合ぶりに先発出場、5打数2安打2得点だった。マリナーズは5―4で競り勝ち4連勝。前日は出場機会がなく、不振脱出へ室内練習場で打ち込んだ青木。初回の第1打席で中前打、5回の第3打席で二塁内野安打を放った。その他の打席は一ゴロ、一ゴロ併殺、二ゴロだった。打率は2割3分4厘。2016/05/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/11
【広島】8回にまさかの5失点で逆転負け、野村は5勝目逃す
チを背負ったが、バレンティンを外の直球で二ゴロ併殺に打ち取りピンチを脱出した。3回以降は圧巻の投球を展開。140キロ前後の直球、ツーシーム、スライダー、カーブを巧みに使い分けて強力ヤクルト打線にスキを与えない。3回から7回まで打者15人をパーフェクトに抑えた。プロ入り初完封をあげた4月27日も同じ神2016/05/11スポーツ報知詳しく見る
2016/05/06
広島・九里、収穫よりも、後悔が…それでも緒方監督は高評価
・九里が7回7安打4失点で今季初黒星を喫した。試合前半は持ち味を存分に発揮。ツーシーム、カットボールなどで徹底的にバットの芯を外した。2回1死一、二塁、5回1死一、二塁では村田、小林誠をともにツーシームで二ゴロ併殺。それだけに先制された6回、なお2死一塁でギャレットに許した2点本塁打が痛恨だった。「2016/05/06スポーツニッポン詳しく見る