打者走者
2019/05/16
【DeNA】ロペス、一塁手連続無失策のプロ野球記録を更新 元同僚の巨人・古城コーチに改めて感謝
ばし、1967~68年に榎本喜八(東京)がマークした1516守備機会のプロ野球記録を51年ぶりに更新した。この日も6回にビシエドの一、二塁間への痛烈なゴロをダイビングキャッチする好守を見せたロペスは、7回2死で二塁手からの送球を受けて打者走者をアウトにして1517の新記録を達成。9回にも一ゴロをさば2019/05/16スポーツ報知詳しく見る
2019/05/07
広島・緒方監督のリクエストで三塁打→右飛に覆る フェンス際の大飛球
橋が放った右翼への大きな飛球に対して、鈴木誠也外野手が手を伸ばしジャンプ。フェンス際で直接グラブに入ったかに見えたが、一時はフェンス直撃の安打と判定され、打者走者の高橋は三塁へ達した。間髪を開けず緒方監督がベンチを飛び出してリクエストのアピール。結果、ダイレクトキャッチと判定が覆り、アウトとなった。2019/05/07デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/02
ソフトバンク甲斐野、窮地で「ドキッ」も大竹1勝守る
開幕から白星に恵まれていなかった2年目左腕・大竹の後を受け、1点リードの8回に登板。先頭の茂木を簡単に歩かせてしまった。続く田中の高く弾んだゴロを跳び上がって捕球。併殺を取れる可能性があったが、送球に移る際に球をこぼしてしまい、打者走者を一塁で刺しただけにとどまった。1死二塁となり、浅村の打球は三遊2019/05/02西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/13
ソフトB高田、今季初スタメン初安打&初打点
め真っすぐを中前に運んだ。1点差に迫った直後の6回1死満塁では押し出し四球を選び、こちらも今季初の打点。「やっと開幕した。1本出たので、もう1本打てるようにしたい」。守備では8回の田中のスクイズで一塁のベースカバーに入った際、打者走者と接触して転倒する場面もあったが「大丈夫です」と気丈に振る舞った。2019/04/13西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/12
【オリックス】多和田は今季も天敵 完封負けの西村監督「苦手意識を克服しないと」
愛斗の二ゴロで、併殺を狙った二塁ベースカバーの遊撃手・福田が一塁へ悪送球した。打者走者の愛斗に当たって跳ね返ったボールが、フェアゾーンを転がる間に二塁走者が本塁へかえった。西村監督は「一塁は楽勝でセーフ(のタイミング)。投げる必要があったのか。投げたなら(一塁手も)体を張って止めないと。状況判断をし2019/04/12スポーツ報知詳しく見る
2019/04/09
ソフトバンク工藤監督、リクエスト失敗もうなずく
日本ハム中田の高く弾んだゴロの打球を処理した三塁松田宣が、二塁へランニングスローした。一塁走者の近藤が滑り込み、二塁の長井塁審はセーフと判定。ベースカバーに入った二塁の牧原が一塁に転送し、打者走者の中田はアウトとなった。この二塁セーフ判定に対してリクエストを要求。もっとも、リプレー映像でも松田宣からセーブ ソフトバンク ソフトバンク工藤監督 ベースカバー リクエスト リクエスト失敗 リプレー映像 一塁 一塁走者 三塁松田宣 中田 二塁 二塁セーフ判定 判定 工藤公康監督 打者走者 日本ハム 日本ハム中田 松田宣 無死一塁 試合終盤 長井塁審2019/04/09西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/16
ソフトB育成張本 負傷交代
15日のB組紅白戦で、一塁守備中に打者走者と交錯し、左側頭部を打って負傷交代。宮崎市内の病院でコンピューター断層撮影(CT)検査を受けた結果、脳に異常はみられず、打撲と診断された。大事を取って以後の練習は見合わせた。16日の練習は当日の状態を確認して決める。=2019/02/16付 西日本スポーツ=2019/02/16西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/15
ソフトバンク2軍紅白戦でアクシデント 担架も出て球場騒然
の15日の紅白戦で、打者走者と交錯した野手が負傷交代するアクシデントがあった。前日14日に続く今キャンプ2度目の紅白戦は、雨天を見越して試合開始を2時間早め、午前10時半にプレーボール。8回の予定を5回に縮めて行われた。紅組の2回の攻撃中、一塁を守っていた育成の張本優大捕手(28)が打者走者と交錯。2019/02/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/14
松井 今シリーズ初S 1点差に「気持ち入りました」安どの笑み
し、先頭・ソトに左前打を浴びたものの続くホスキンスを空振り三振。最後はハニガーを遊ゴロに打ち取り、併殺打でゲームセットと思われたが、二塁から一塁への転送がそれた。それでも甲斐の強肩に助けられ、打者走者のハニガーを二塁で刺し、試合終了。マウンドで甲斐と抱き合った左腕は「久しぶりの1点差ゲームで気持ちが2018/11/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/18
【ロッテ】1死一塁からフェン直なのに試合終了…W走塁ミスに井口監督「プロとして恥ずかしい」
同点弾という右翼フェンス直撃の打球を放ったが、2つの走塁死でゲームセットとなるお粗末な結末だった。打者走者の角中は二塁へ向かったが、一塁走者の中村が二塁塁上でストップしており、一、二塁間に挟まれてアウト。さらに角中が挟まれている間に三塁へ向かった中村も三塁手前でアウトになった。一塁走者の中村は本来、2018/09/18スポーツ報知詳しく見る
2018/09/01
DeNA・京山 甲子園でプロ初登板も五回途中5失点でKO
まらず、先頭・糸原から3連打を浴びるなどで2点を失った。二回以降は走者を背負いながら粘りを見せるが、1点リードの五回無死一、三塁から福留に左中間への2点適時二塁打で逆転を許し、遊撃・大和から本塁への送球が乱れる間に、打者走者の福留も生還。3点を失いマウンドを後にした。降板後は「立ち上がりはフォームが2018/09/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/30
【中日】最下位転落も浅尾が無失点投球でキラリ「肩の状態良くなっている」
ーズン負け越しも決まった。吉見一起投手(33)が5回4失点で5敗目。3回1死一、三塁で宮崎を三塁へのゴロに打ち取ったものの、三塁・福田の二塁送球が遅れて二塁はアウトになったが打者走者はセーフ。ゲッツー崩れで奪われた不運な先制点の後、さらに2死一、二塁で筒香に決定的な3ランを浴び「後輩のミスをカバーで2018/08/30スポーツ報知詳しく見る
2018/08/29
【日本ハム】ロドリゲスが来日初勝利「この舞台を目指してやってきた」
臨み、5回2安打無失点の好投を披露。来日初勝利を挙げた。持ち味の打者の手元で動く140キロ台後半の直球を軸に、オリックス打線を翻弄。3回は2死一塁から小田に右前打を許したが、右翼から三塁への送球間に二塁を狙った打者走者が走塁死する相手のミスにも助けられ、5回を投げきった。今季は開幕投手を任されながら2018/08/29スポーツ報知詳しく見る
2018/08/18
近江、甲子園の雰囲気にのまれた…大声援で仲間の声聞こえず 林号泣「想定外の仕掛けが…」
なかったのかも知れない。2―1の9回無死満塁。金足農の2ランスクイズが決まった瞬間、滋賀県勢初の全国制覇を狙った近江の夏は幕を閉じた。勝敗を決した場面を捕手の有馬諒(2年)は冷静に振り返った。「全てが上手いこと行っていれば、両方、取れたんじゃないかと思います」両方とは打者走者と生還した三走に続き、本2018/08/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/23
ソフトB牧原 攻守で明暗…2戦連続マルチも8回1死満塁で“決勝”ファンブル
塁打で好機を広げるなど2試合連続、今季出場9試合で5度目のマルチ安打。一方の守備では8回1死満塁、前進守備を敷いた場面で中島のゴロをファンブルし、打者走者をアウトにするのが精いっぱいで本塁送球できなかった。「ホームゲッツーは無理だった。大事にいきすぎて、体が硬くなった。緊張はあったけど、ああいう打球2018/07/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/25
日本ハム・清宮、イースタン巨人戦で1安打も拙守
人戦に「3番・左翼」で出場し、5打数1安打。第2打席で右前打を放ち、球場に集まった5000人のファンを沸かせた。守備では七回に左前打をファンブル。打者走者の二進を許し、「思ったより(打球が)伸びていた。あそこをしっかり1点に抑えておけば、勝てた試合だった」と失点に繋がる失策を反省した。(茨城・土浦)2018/06/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/30
ソフトB上林3回に強肩発動、補殺
治屋、森、岡本とは2014年の同期入団。3回裏、先頭植田の右翼線への打球を素早く処理し、二塁送球で打者走者を刺した。「飛んできた瞬間からイメージしたプレーがそのままできた。(同期を)打撃で助けたかったけど、こういった展開で(補殺は)大きかった」とうなずいた。=2018/05/30付 西日本スポーツ=2018/05/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/24
日本ハム―ロッテ戦で珍プレー ハム大田が走者追い越しアウト
ムは1点を追う5回、打者走者の大田が一塁走者の西川を追い越してアウトになる珍場面があった。1―2とロッテに1点をリードされた5回1死一塁、2番・大田が中堅後方へ大きな当たり。中堅手・荻野が後退しながら捕球を試みたが、フェンスにぶつかり落球した。だが一塁走者の西川は荻野が捕球したと勘違いし、二塁ベースアウト ハム大田 パ・リーグ日本ハム ロッテ ロッテ戦 一塁 一塁走者 中堅後方 中堅手 二塁ベース手前 大田 帰塁 打者走者 日本ハム 死一塁 珍プレー 珍場面 荻野 西川 走者追い越しアウト ZOZOマリン2018/05/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/29
ソフトB“第3の二塁手”高田がピンチで横っ跳び好守 今季初スタメンで美技
一、三塁で、オリックス・宗の中前へ抜けそうなゴロを横っ跳びで好捕。体勢を立て直しての一塁送球も強く、俊足の打者走者をきっちりとアウトにした。不振の打線のテコ入れもあって「8番二塁」での先発。ここまで二塁手は本多、川島のいずれかだったが、2人に続いて高田は3人目となった。=2018/04/29 西日本2018/04/29西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/15
イチロー 第3打席で遊撃内野安打 その後の適時打でホームも踏む
ックス戦に「8番・左翼」で先発出場。5回の第3打席で3試合ぶりの安打となる、遊撃への内野安打を放った。イチローは一ゴロ、遊ゴロと続けて凡退。迎えた第3打席は1死二塁の場面で左腕のコローンから内野安打。この当たりを遊撃・セミエンが三塁へ悪送球の間に二走・ボーゲルバックが本塁へ生還。打者走者のイチローも2018/04/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/29
楽天・今江、現状維持の2億円「原点に戻って頂点を目指したい」
の後、7月27日のソフトバンク戦で、一塁の守備で打者走者の松田と交錯し、左手首に骨折を負いレギュラーシーズンを棒に振った。51試合出場に終わり、打率・250、10打点に終わった。2015年オフにロッテからFA移籍した今江は、来季が3年契約の3年目となる。「数字どうこうじゃなく、とにかくけがしないこと2017/11/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/07
オリ 本拠地最終戦も締まらず…今季15度目零敗
した。0―2の9回、2点を失いなおも、1死二塁の場面。阿部の一、二塁間を破る当たりに、右翼・吉田雄は前進しながらバックホーム態勢に入ったものの、これをトンネル。打者走者の阿部の生還も許すなど、この回5点を失い自滅した。7投手をつぎこみ、本拠地最終戦での勝利にこだわった福良監督もぼう然。打線も今季最少2017/10/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/01
ホークス今宮、好守でミス挽回
真。素早い一塁送球で打者走者を刺し、日本ハムの得点を阻止した。今宮は前打者ドレイクの三遊間へのゴロを好捕しながら、一塁への送球が乱れて二塁に進塁させていた(記録は遊撃内野安打と今宮の失策)。それだけに「自分のミスなので…。取り返せてよかった」と苦笑いだった。=2017/09/01付 西日本スポーツ=2017/09/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/08
ヤクルト・山中、一塁塁上で筒香と交錯するアクシデントも 五回投げきる
、一塁ベースカバーに入った際、一塁ベース上で打者走者の筒香と交錯して、転倒。アウトにはなったものの、両脚を痛めていったんベンチへと退いた。それでも勝利投手の権利まであと1アウトという状況だけに、ベンチ裏で治療を受けると、再びマウンドへ。気迫の投球で続くロペスを空振り三振に仕留めて、五回を投げきった。2017/08/08デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・山中、一塁塁上で筒香と交錯するアクシデントも 五回投げきる
、一塁ベースカバーに入った際、一塁ベース上で打者走者の筒香と交錯して、転倒。アウトにはなったものの、両脚を痛めていったんベンチへと退いた。それでも勝利投手の権利まであと1アウトという状況だけに、ベンチ裏で治療を受けると、再びマウンドへ。気迫の投球で続くロペスを空振り三振に仕留めて、五回を投げきった。2017/08/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/09
【長野】減点、パンク…トラブルに見舞われた接戦は松代が1点差勝利
松代が接戦を逃げ切って2回戦に進出した。6回に2点を加えて7―3とリードを広げた松代は、なお1死二塁で2番・中沢治樹(3年)が二塁右へ飛球を打ち上げた。打球はポトンとグラウンドに落ちたが、二塁走者・安藤廉成(3年)が帰塁の際に相手遊撃手・中島祐(3年)の守備を妨害したとの判定。打者走者の中沢治にアウ2017/07/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/02
燕・バレ、危険スライディングで警告…新ルール初適用
引の二塁へのゴロで一走のバレンティンが二塁封殺となったが、遊撃手の糸原と接触した場面がリプレー検証された。結果、守備妨害で打者走者の大引もアウトとなり、バレンティンに警告が出された。一塁の丹波塁審は「明らかに走路を離れ、野手に向かった」と説明。バレンティンは「そんなに危険なスライディングだったと思っ2017/07/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/01
危険スライディング初適用 ヤクルトのバレンティンに守備妨害を宣告
に初適用された。7回1死一塁、大引の二塁手へのゴロで一塁走者のバレンティンは二塁封殺となったが、二塁で送球を受けた遊撃手の糸原の足元に滑り込んだプレーがリプレー検証され、守備妨害を宣告された。打者走者もアウトとなる決まりで併殺となり、バレンティンに警告が与えられた。責任審判の一塁の丹波塁審は「見ての2017/07/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/15
中日連敗 足が勝負の明暗…本塁突入憤死&打者走者も走塁死
◇交流戦中日4―5日本ハム(2017年6月15日ナゴヤD)「足」が勝敗の明暗を分けた。3―3の7回。1死から1番・京田が11打席ぶり安打となる二塁内野安打で出塁すると、次打者・亀沢の初球に二盗に成功。ここで中日ベンチは左腕・宮西に対し、カウント1―0の状態で左打者の亀沢に代打・堂上を送った。堂上は外2017/06/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/10
阪神・藤浪が6回4安打2失点 ウエスタン戦で11奪三振
は四回。2死一、二塁のピンチの場面で、9番・曽根に右前適時打を浴びた。打者走者の曽根が一塁ベースを大きく回って挟まれる間に、一塁走者の真砂も生還。不運な形で2点を失った。藤浪は制球が定まらず、5回まで毎回、四球を出すも、11個の三振を奪い、要所はきっちりとしめた。粘りながら116球を投げ、6回4安打2017/06/10デイリースポーツ詳しく見る阪神・藤浪、2軍戦で先制許す 甲子園のソフトバンク戦で先発
ら6番・塚田に中前打を許すと、7番・真砂にはストレートの四球。2死一、二塁となって9番・曽根に右前適時打を浴びた。打者走者の曽根が一塁ベースを大きく回って挟まれる間に、一塁走者の真砂も生還。2点を失った。2死二塁となおもピンチが続いたが、1番・本多を変化球で空振り三振に仕留め、3点目は許さなかった。ソフトバンク戦 一塁ベース 一塁走者 中前打 二塁 先制点 先発 右前適時打 打者走者 曽根 死二塁 甲子園 甲子園球場 真砂 空振り三振 藤浪 藤浪晋太郎投手 軍戦 軍無得点 阪神 阪神-ソフトバンク 阪神先発2017/06/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/16
【巨人】阿部が初回に8号2ラン!菅野は4球で初回片づける
無失点の立ち上がりを見せた。先頭の坂口は投ゴロに。続く藤井の投ゴロを処理した際、送球を打者走者の藤井に当てる失策で出塁を許したが、3番・山田を三ゴロ併殺に仕留め、わずか4球で片づけた。打線は4試合ぶりにスタメン復帰した1番・立岡が空振り三振。2番起用の石川が遊撃内野安打で出塁したが、坂本勇は三ゴロ。2017/05/16スポーツ報知詳しく見る
2017/04/13
オリ 守乱響いた…連勝6でストップ 福良監督「また明日から」
し、福良淳一監督は「ミスが多ければ勝てない」と厳しく指摘した。初回2死一、二塁からの三ゴロで小谷野からの送球を一塁の中島が落球。ボールが右翼線を転がる間に二塁走者に先制の生還を許した。4回は1死一、三塁で二塁手の西野がゴロをはじいて併殺を取れずに失点。中島は「打者走者にタッチしようか迷った部分はある2017/04/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/23
侍ジャパン松田「上体ブレて…悔い残る」
トになってしまって本当に悔しい」。準決勝は4打数無安打。8回のあの瞬間は取り返せなかった。ソフトバンクの後輩千賀が招いた8回1死二、三塁、A・ジョーンズのゴロをはじいた。本塁送球できず、打者走者は一塁でアウトにしたが勝ち越された。「はじいたら確実に1点。グラブに入れなきゃいけない。上体がブレてホーム2017/03/23西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/26
ソフトB工藤監督 侍J・内川が大事に至らず「ホッとしてます」
選出されている内川が打者走者だった斐紹と交錯し右肩を負傷した。ただ、幸いにも打撲で重症には至らず、代表から外れることもなかった。報告を受けたという指揮官は「ちょっとホッとしてます。ジャパンにとっても大事な選手。大事に至らなかったのはよかった。試合で元気な姿を見せてほしいと思います」とエールを送った。2017/02/26東京スポーツ詳しく見る内川激突!負傷!! サムライ波乱の船出
会本番前の初実戦に一塁で途中出場も、打者走者と激突して負傷交代。宮崎市内の病院で精密検査を受けた。診断結果は右肩打撲だったが、今代表で唯一、3大会連続出場となるけん引役の状態が気がかりだ。チームも0-2と零封されて黒星発進となった。■「右肩打撲」と診断ただならぬ姿に球場の空気が凍り付いた。8回。途中けん引役 サムライ波乱 サンマリン ソフトバンク 代表 内川激突 内川聖一外野手 出場 右肩打撲 大会本番 大会連続出場 宮崎 宮崎市内 打者走者 精密検査 練習試合 診断 負傷 負傷交代 黒星発進 WBC日本代表2017/02/26西日本スポーツ詳しく見る侍J・内川 右肩打撲「長くかからない」見通し 別メニューも28日の打席に意欲
初実戦で一塁守備中に打者走者と交錯して右肩打撲の負傷を負ったソフトバンクの内川聖一外野手(34)は26日、別メニュー調整。治療を行うとともに、軽いティー打撃をこなした。28日の台湾プロ選抜戦(ヤフオクD)に向け「(本大会まで実戦は)残り4試合しかない。チャンスをもらえる打席は本大会に向けて使えるよう2017/02/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/25
ソフトBに打線沈黙 不安残した侍J 途中交代の内川は「右肩打撲」
。打線が無得点に終わり、打者走者と交錯した内川(ソフトバンク)が途中交代するなどWBC初戦のキューバ戦(7日)へ向けて不安を残した。8回の回の守備で一塁手の内川は打者走者と右肩がぶつかり、トレーナーに付き添われながらベンチ裏へ下がった。内川は試合後、宮崎市内の病院でレントゲンおよびMRI検査の結果、2017/02/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/05
【内田雅也の追球】阪神・北條 “出発の月”飾る好走
紀の連打で二、三塁をつくった快走である。上本の中堅右への安打で一塁走者・北條は二塁を蹴って三塁を奪った。8―6―5と中継の三塁送球は間一髪セーフ。この間に打者走者の上本も二塁を奪った。「よく走ったね」と試合後、三塁ボックスに立つヘッドコーチ・高代延博もたたえた。「やや右中間寄りの打球で、右投げのセン2016/09/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/03
巨人・小林誠がボーンヘッドで“公開説教” 首脳陣から総口撃
制点を許したまでは防ぎようがないが、問題はその後だ。打球を捕った長野は、2点目を阻止しようと本塁へ絶好球を返した。ところが、タイミングがタッチアウトだったにもかかわらず、ボールを受けた小林誠は打者走者の平田に気を取られ、本塁へ突入する二塁走者の森野をなぜか“無視”して二塁へ送球。あっさり森野の生還を2016/09/03東京スポーツ詳しく見る【巨人】これじゃ日本一なんて…小林、走者にタッチせず2点目献上
高橋に勝ち越し打を許すなど、一挙5失点。6回途中8失点で6敗目を喫した。初回1死満塁では平田の右前適時打で長野が本塁へストライク返球したが、小林誠が二塁走者の森野にタッチせず、打者走者をアウトにするため二塁に送球するミスを犯した。ここ8試合で1勝7敗と苦しむチームの現状を、巨人担当の水井キャップがひ2016/09/03スポーツ報知詳しく見る【巨人】村田ヘッド激怒!走者にタッチせずの小林に鬼の形相で詰め寄る
者の森野は完全にアウトのタイミングだったが、タッチせず打者走者の二進を防ぐ方を優先し、二塁手・クルーズに送球。小林誠が捕球後、森野が本塁に滑り込んだ。初回の守備終了後、ベンチに戻った小林誠に鬼の形相で詰め寄った村田ヘッドコーチは「ジャッジミス。本塁優先。みんなアウトだと言っていたし、あそこは外野の見2016/09/03スポーツ報知詳しく見る
2016/08/25
楽天 新人・茂木が逆転のランニング3ラン「小学生以来だと思います」
5の1死一、二塁、茂木の放った打球を中堅・柳田がスライディングキャッチを試みたが、グラブをかすめ後逸。打球が転々とする間に、2走者のみならず、打者走者の茂木も本塁を駆け抜けた。記録は失策がつかず、逆転のランニング2号3ランに。八回に1点を勝ち越され、土壇場で迎えた九回に“奇跡”が起こった。茂木はヒー2016/08/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/13
阪神が初回に2点を先制 江越の内野ゴロと相手の暴投で
で1死三塁とし、打席には3番の江越が入った。1ボールからの2球目、外角低め変化球にタイミングを外され、打球はボテボテの一ゴロ。三走・北條が本塁へ突っ込むと一塁・ビシエドがホームへ悪送球。先制の1点を奪った。この間に打者走者の江越は二塁を陥れた。記録は野選となり、江越には打点1が付いた。さらに続く福留2016/08/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/10
星稜の“シン・ゴジラ”寺西ほろ苦い甲子園デビュー
甲子園デビューとなった。先発マウンドでは3安打と2四球を与え、3失点で二回途中降板。そのあと右翼に守備に就いたが、八回には2死二塁から相手の右前打を後逸して打者走者まで生還させる痛恨のミスもあった。4番打者としては三回の第2打席で内野安打、八回の第4打席で左前打を放ち4打数2安打だった。191センチ2016/08/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/16
【静岡】袋井商 14四死球生かし逆転勝ち、エース黒田完投&V打
む5四球を選ぶなど、計14四死球を逆転勝ちにつなげた。エース黒田は先制点を許したが復調して完投。勝ち越し打を放ち4番の役割も果たした右腕は「走者を還すことができて良かったです」と充実感をにじませた。9回には中田一塁手が打者走者が一塁を踏まなかったのを見逃さずにアピールしてアウト。集中力を切らさぬ好発2016/07/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/05
ヤクルト山田が痛いミス 帽子拾っている間に得点される
A・関根が投前へスクイズ。一塁のベースカバーに入った山田が投手からの送球をこぼしたが、何とか拾い直して打者走者はアウトにした。しかし、アウトにした後、グラウンドに落ちた自らの帽子を拾っている間に、二走・石川まで本塁にかえってきた。わずかな隙を突かれ、痛い4点目を奪われた。試合は打線がDeNA先発・山2016/07/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/01
連勝止まった広島…一夜明けて序盤に大量リード 松山&鈴木誠が連続ソロ
塁すると、二死後に松山が左前打で一、三塁。ここで鈴木誠のゴロを処理した三塁手のエリアンが一塁悪送球で外野ファウルゾーンにボールが転々とする間に2者生還。さらに、カバーに入った右翼手の梶谷が、三進を狙った打者走者の鈴木誠を刺そうと三塁に悪送球した。二死三塁となったところで、安部の右前適時打で、この回32016/07/01サンケイスポーツ詳しく見る