責任審判
2018/10/23
リクエスト元年を振り返る より精度の高いシステムを構築するために必要なこと
、盗塁死した場面だ。辻監督はすぐさまリクエストを希望。約10分間ものリプレー検証の末、判定の通りアウトとなった。それだけ際どいプレーでもあり、10分間もの中断は結果的に試合の流れを変えることになった。責任審判の森三塁塁審は「重大な場合なので何度もじっくり見た」と説明した。この姿勢自体は素晴らしいこと2018/10/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/26
阪神がセ・リーグに意見書提出 巨人戦、ナバーロの捕球巡る判定に
たんはアウトとコールされながら協議の末に判定が覆ったプレーについて、セ・リーグに意見書を提出したことを明かした。提出は25日付けで「一番近くで見ていた責任審判の方がアウトとコールしたのに、遠くで見ていた審判の方との協議で判定が覆ってしまったのか。決定に対する一連の流れについて」と説明を求める方針だ。2018/09/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/10
【球界ここだけの話(1388)】さすがの阪神園芸もお手上げだった話
タッフらがグラウンド整備を行うために登場したシーンだ。前日9日に甲子園で行われた巨人戦は四回裏の阪神の攻撃に入る直前、午後3時9分に降雨が強まり、1時間28分の中断後にノーゲームが決まった。この88分間、責任審判の真鍋球審と試合再開に向けて話し合いを重ねた阪神園芸・金沢甲子園施設部長が舞台裏を説明し2018/09/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/01
栗山監督「リクエスト」初体験で「どういう感じか見ておきたかった」
場面は三回1死三塁、中堅フェンス直撃の適時打を放った森山が起こした三塁ベースでのクロスプレー。アウトの判定は変わらなかったが「どういう感じなのかなというのを見ておきたかった。見る位置によって見え方が全然違う」と意図を説明。試合後、責任審判の有隅二塁塁審は「初めてのことですし、経験できたことは僕たちに2018/03/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/18
19日のマツダは…施設運営部課長「大丈夫でしょう」
コールド」について、責任審判の佐々木昌信球審は「雨の降り方と九回までできるかという判断で決めた」と説明した。15日のCSファーストステージ第2戦の阪神-DeNA(甲子園)では、強い雨でグラウンドが水浸しの状態で、九回まで強行していた。セ・リーグの杵渕和秀統括は「比較すると、甲子園のほうがひどかったの2017/10/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/15
試合を完遂させた阪神園芸の技術 最悪のグラウンド状況の中で…
ンドは最悪の状況だった。それでも辛うじて試合ができる状態を最後まで保った阪神園芸の技術。試合中に中止か否かの判断を委ねられた責任審判・笠原一塁塁審は「阪神園芸の方にはすごく感謝しています」と明かす。試合が開催する方向で固まったのは開始1時間前の午後1時。内野の黒土部分に敷いていた全面シートを外し、水2017/10/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/24
西武 菊池の反則投球に「言いたいこともあるけど」佐藤塁審「4月と明らかに違う」
島への初球がいきなり二段モーションの反則投球と宣告された。前回登板の17日楽天戦(メットライフドーム)でも2度、二段モーションの反則投球を宣告されていた。試合後、責任審判の佐藤一塁塁審は菊池の反則投球について「一連の動作ではなく、右足の段がついている」とコメント。「4月からの映像は見ているが、明らか2017/08/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/17
【西武】菊池「反則投球」2度とられる…2段モーション指摘か
立ち、初球を見逃すと責任審判でもある真鍋球審が手を挙げてプレーを止めた。ホーム後方の場内放送担当者の下へ駆け寄って説明。担当者から「イリーガルピッチング」とアナウンスされた。1ボールからゲームが再開され、続く2球目も松井稼はファウルを打ったが、再び反則投球が宣告された。すると西武・辻監督がベンチを飛2017/08/17スポーツ報知詳しく見る
2017/07/01
危険スライディング初適用 ヤクルトのバレンティンに守備妨害を宣告
に初適用された。7回1死一塁、大引の二塁手へのゴロで一塁走者のバレンティンは二塁封殺となったが、二塁で送球を受けた遊撃手の糸原の足元に滑り込んだプレーがリプレー検証され、守備妨害を宣告された。打者走者もアウトとなる決まりで併殺となり、バレンティンに警告が与えられた。責任審判の一塁の丹波塁審は「見ての2017/07/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/23
【広島】フェンス直撃の打球が消えた!?すき間から吸い込まれる…試合後には補修作業
ー性の打球が左翼へ。ジャンプして捕球にいった福留のグラブをかすめた次の瞬間、ボールが消えた。ダイレクトにフェンスを直撃した打球は、ラバー部分に空いたわずかな切れ目からフェンス内へ吸い込まれたのだ。橘高三塁塁審は一度、本塁打のジャッジを下したが、リプレー検証の結果、エンタイトル二塁打と判定。責任審判で2017/06/23スポーツ報知詳しく見る
2017/04/05
畠山左肩→左頬でも危険球退場なし 真中監督意見書提出へ
する意向を明かした。5回の畠山の死球は左肩をかすめた後、左頬にぶつかった。乱闘後に審判団に危険球退場を求めたが「肩に触れてから顔に当たっているという説明だった」とし「そんなルールはないから、抗議文を出そうと思います」と話した。責任審判の杉永二塁塁審は「退場に値する危険球ではないと判断した」と話した。2017/04/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/31
【楽天】新コリジョン適用!?本塁クロスプレーで嶋に警告
が横っ飛びで好捕。二走・岡田が本塁に突入したが、好返球でアウトとなった。捕手・嶋と接触したため岡田がコリジョン(衝突)ルールの適用を猛アピール。審判団がリプレー検証を行った。約3分間の審議の結果、責任審判の森一塁塁審が「判定通りアウトですが、捕手の守備行為に警告を発します」と説明。判定は覆らず2死二アウト クロスプレー コリジョン コリジョン適用 リプレー検証 ロッテ 初回 判定 判定通りアウト 守備行為 審判団 岡田 捕手 本塁 本塁クロスプレー 森一塁塁審 楽天 死二塁 警告 責任審判 適用2016/07/31スポーツ報知詳しく見るコリジョン新基準適用後初のリプレー検証、判定通りアウト 警告も
られる本塁クロスプレーのリプレー検証が行われた。問題の場面は初回1死二塁。角中の二塁内野安打の間に二塁走者の岡田が本塁へ突入。二塁手・藤田からの返球を捕手・嶋がホームベースの三塁側寄りで捕球し、岡田にタッチした。原球審はアウトを宣告したが、審判団はリプレー検証を実施。数分の中断後、責任審判の森一塁塁アウト パ・リーグロッテ ホームベース リプレー検証 ロッテ 三塁側寄り 二塁内野安打 二塁走者 判定通りアウト 原球審 基準適用 審判団 岡田 本塁 本塁クロスプレー 森一塁塁 楽天 楽天戦 死二塁 責任審判 QVCマリン2016/07/31スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/18
巨人・由伸監督、“忍者ホームイン”抗議実らず…「勉強します」
再び審判に確認する場面があった。責任審判の笠原一塁塁審は「2回目(の抗議)は『ラインアウトはないのか』と聞かれたので『ないです』と答えただけ。われわれの認識ではホーム付近でのラインアウトはない」と説明。高橋監督は「納得のできる回答?納得も何も、ルールだといわれたので。詳しいことはこれから自分でも勉強2016/05/18サンケイスポーツ詳しく見る