本塁
2019/06/07
ソフトB今宮気迫の本塁突入 「アウト」一転「セーフ」
シアルの中前適時打で本塁に突入。送球を捕球した捕手と距離をとって滑りながらも左手だけをいっぱいに伸ばしてホームベースに触れた。一時はアウトの判定も、リクエストで覆り生還が認められた。「リードが1点と2点じゃ大きな違い。(ホームベースを)タッチできていたか分からなかったけど、セーフになってよかった」。2019/06/07西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/23
ヤクルト 打順テコ入れも…今季ワーストの8連敗 小川監督「本塁が遠かった」
月以来、約1年ぶりの8連敗となった。8度得点圏に走者を進めたが、得点に結びつかず今季6度目の零敗。小川監督は「本塁が遠かった。チャンスを作ったけど、つながりができなかった」と絞り出した。打線テコ入れのため、今季初めて1番で先発した山田哲は5回2死二塁の場面で、高橋の外角いっぱいの144キロ直球を空振2019/05/23スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/05
超異例 阪神・矢野監督が本塁で福留出迎え「あっぱれ!」
ムベース付近。糸原ら複数の選手に交じって、なんと矢野燿大監督(50)もまぎれていた。指揮官が本塁で選手を出迎えるのは極めて珍しいシーンだ。試合後の指揮官は興奮冷めやらぬ様子で熱く語った。「いやあ、すごかったですね。本当にね。心の中では思ってましたけど、本当に打ってくれて、むちゃくちゃ感激です。チーム2019/05/05スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/25
広島、長野まさかの転倒 本塁目前で足もつれ…絶好の先制機逃す
三本間でまさかの転倒。先制はならなかった。中日先発ロメロに手を焼き、3回までに5三振を喫した広島打線。だが4回1死から長野が左翼へ安打を放って出塁すると、バティスタが三塁線を破る長打。一塁走者の長野は三塁を蹴って本塁へ突入した。先制のホームインかと思われたが、長野は三本間で足がもつれてまさかの転倒。2019/04/25スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/27
本塁生還の際につまずいて激しく転倒 大けが負って今季絶望に…
本拠地で行なわれたホワイトソックスとのオープン戦に「4番・右翼」で出場したソウザは、四回に味方の二塁打で本塁に生還する際に足を滑らせ激しく転倒。苦痛の表情を浮かべ、チームのトレーナー2人に抱きかかえられてベンチ裏に下がった。その代償は大きく診断の結果、左膝の前十字靭帯断裂、外側側副靭帯断裂、後ろ十字2019/03/27サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/21
ソフトB育成周東3安打 いだてんぶりも発揮 「二塁」守備は反省
紅組の「9番左翼」で先発。5回に田中から三塁強襲の二塁打。A組に抜てきされている「いだてん」は、打球がファウルグラウンドに転がったのを見ると一気に加速した。5回は暴投で三進した後、田城の二塁への詰まった打球で本塁を陥れた。本塁へ素早く送球した二塁手の高田も「感覚的には普通にアウトだった」と舌を巻く圧2019/02/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/02
ソフトB上林レーザービーム 0-1の2回 追加点阻止
点を先制され、なお2死一、二塁で野間が右前打。この打球を素早く処理すると、本塁へノーバウンドのストライク送球。二塁から本塁へ突入した安部を刺した。今季は外野手で12球団トップの10補殺を記録した強肩を大一番で披露して「自信はあった。(二塁走者が)三塁を回れと思っていた。あの回を1点で終われたのは大き2018/11/02西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/01
【伊東勤氏 大分析3】明暗分けた「隙」と「ツキ」 ほんの少し足合わせた広島・菊池
を分けた。それは初回の広島の攻撃からあった。1死一塁で丸が放った右中間の打球で、一塁走者の菊池は本塁でタッチアウトとなった。三塁ベースを回る直前に菊池がほんのわずかだが、足を合わせにいってしまった。そこに隙があった。一方、中継に入った明石は柳田の送球を本塁へ送る際に走者を一切見ていなかった。ほんのわ2018/11/01スポーツニッポン詳しく見る甲斐キャノンに負けじ、ソフトB上林にはレーザー砲 広島・安部の本塁突入阻止
戦は右翼・上林が強肩で魅せた。 2回の守りは1点を先制され、なお2死一、二塁のピンチ。ここで広島・野間の速いゴロの打球が一、二塁間を抜け、二塁走者の安部が三塁を回った。 打球を処理した上林は本塁にノーバウンドのストライク返球。甲斐が生還寸前の安部にタッチした。追加点を阻み、広島の攻撃を終わらせるビッストライク返球 ソフトバンク ソフトバンク-広島 ソフトB上林 ノーバウンド レーザー砲 上林 二塁 二塁走者 安部 広島 打球 本塁 本塁突入阻止 生還寸前 甲斐 甲斐キャノン 試合連続盗塁阻止 追加点 SMBC日本シリーズ2018/11/01西日本スポーツ詳しく見るソフトB勝負を分けた攻防 柳田→明石→甲斐で先制点阻止
。1死一塁で丸に右中間を破る二塁打を放たれたが、クッションボールを処理した柳田が明石へ正確な送球。明石も素早い動きから本塁にワンバウンドでストライク送球し、甲斐が菊池をタッチアウトにした。「ランナーが菊池だったので(本塁を狙うのは)頭にあった。ギータからいい送球が来た」と明石。立ち上がりに連打を許し2018/11/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/31
広島 痛かった初回の本塁憤死 玉木三塁コーチャー「自分の判断ミス」
。続く丸が放った打球は右中間を破った。一塁走者の菊池は二塁を回り三塁も蹴って、本塁へヘッドスライディング。だが、柳田-明石-甲斐とつながれた完ぺきな中継プレーに阻まれタッチアウトになった。菊池が三塁で止まっていれば1死二、三塁と好機を広げて打席に鈴木が立っていた。一瞬の判断を迫られ、腕を回して本塁突2018/10/31デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク・東浜「明日につながる勝ち」5回1失点の好投
ーズ初勝利を飾った。一回1死一塁から丸に右中間フェンス直撃の二塁打を許すが、処理した柳田が二塁明石へ素早い返球。明石も本塁へストライク返球し、一走の菊池を本塁で刺殺。この回のピンチを乗り越えると、二、三回は3人ずつで抑えた。四回2死から鈴木に左中間へソロを浴びるも、五回は2死一塁から甲斐が安部の二盗2018/10/31デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク好守!隙なし中継プレー 菊池のヘッスラ生還阻止
上がりを助けた。1死から広島は菊池が左前打で出塁。続く丸に右中間を破られた。ここでクッションボールを処理した中堅柳田は素早く二塁明石へ返球。一塁走者の菊池が三塁を回る中、明石は本塁へワンバウンドのストライク返球。頭から本塁へ滑り込んだ菊池をアウトにした。東浜は続く鈴木を見逃し三振に仕留め、初回を無失クッションボール ストライク返球 ソフトバンク-広島 ソフトバンク好守 ソフトバンク野手陣 ヘッスラ生還阻止 ワンバウンド 一塁走者 中堅柳田 中継プレー 二塁明石 広島 明石 本塁 東浜 菊池 返球 SMBC日本シリーズ2018/10/31西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/12
【日本ハム】杉谷がレーザービームで同点を阻止 「CSに向けていい弾みができた」
一、二塁から、平沢の痛烈な当たりが二遊間を破って中堅・杉谷の元へ。打球に猛ダッシュで近づき捕球すると、素早く本塁へと送球し、1バウンドのストライク返球で二塁走者を本塁タッチアウトに仕留めた。送球がそれれば同点となるピンチを救い、「ああいう形で特徴を生かして守ることができた」と振り返った。チームは杉谷2018/10/12スポーツ報知詳しく見る
2018/09/27
DeNA勝利もラミレス監督 桑原の走塁、乙坂の守備に苦言
からは厳しい言葉が飛び出した。まずは桑原の走塁にについて。1点を追う7回。1死一、三塁で、乙坂が右前に適時打を放って同点に追いつく。一走・桑原は三塁へ進むと、右翼・糸井が素早く内野に返球しなかった動きを見て、一気に本塁に突入した。ただ、本塁でタッチアウトになってしまった。この判断にラミレス監督は「32018/09/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/01
阪神・福留「まだまだ走れます」大激走で38日ぶり甲子園勝利を呼び込む
もたらした。1点ビハインドとなった五回は無死一、二塁では左中間を真っ二つ。快足を飛ばして二塁まで走り、本塁への送球間に三塁へ進塁。その送球が一塁側へ逸(そ)れるのを確認すると一気に本塁を駆け抜けた。大激走でダイヤモンドを一周した。そして、2点リードの七回、石田から右中間席へ特大の13号ソロ。3安打42018/09/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/30
めげないソフトB上林のバックホーム 補殺リーグトップ争いロッテ荻野に先行
5点ビハインドと思わぬ劣勢。この回なお2死一、二塁のピンチでロッテの9番平沢の右前打を処理した上林は、本塁へワンバウンドでストライク返球し、二塁ランナー鈴木の本塁突入を阻止した。初回にも角中の右前打を処理して本塁へノーバウンドでストライク返球。この時は二塁ランナー中村にわずかな差で本塁突入を許していサヨナラ打 ストライク返球 ソフトバンク-ロッテ ソフトバンク上林 ソフトB上林 ノーバウンド バックホーム リーグトップ争いロッテ荻野 ロッテ ワンバウンド 上林 二塁 二塁ランナー中村 二塁ランナー鈴木 先発石川 右前打 本塁 本塁突入 試合序盤2018/06/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/10
ソフトB上林 代役中堅で魅せた!!7回強肩で補殺
打を素早く処理すると、本塁への矢のような送球で二走大島を刺した。初回にバックホームが高く浮いたプレーから修正。「中堅からは(本塁までの距離が)遠いので上を向いて失敗した。(7回は)修正して、抑えることができて良かった」と今季初のポジションで見せ場をつくった。=2018/06/10付 西日本スポーツ=2018/06/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/02
【日本ハム】大田が“神の手”ベースタッチで本塁生還
のチャンスで三塁走者の大田は5番・横尾の二ゴロで本塁に突入した。際どいクロスプレー。タイミングはアウトと思われたが、大田は足から滑り込み、捕手・大野奨のミットをかわしながら左手でホームベースにタッチした。主審のジャッジはセーフも、中日・森監督からリクエスト。審判団が数分間協議した結果、判定は覆らず本2018/06/02スポーツ報知詳しく見る
2018/05/26
ソフトB今宮「神の手」再演! 則本から貴重な1点 右肘関節炎からスタメン復帰
リーズを思い出させる本塁突入を見せた。1-1の5回2死で則本から左中間二塁打を放ち、今季2度目の猛打賞。続く中村晃は二塁手前へボテボテのゴロで、楽天のセカンド藤田が処理して一塁送球を試みたが、ボールが手につかず落としてしまう。これを見た二塁ランナー今宮は一気に本塁を狙い、頭から飛び込んだ。拾い直したスタメン復帰 セカンド藤田 ソフトB今宮 ソフトバンク-楽天 ソフトバンク今宮 一塁送球 中村晃 二塁ランナー今宮 二塁手前 則本 右肘関節炎 左中間二塁打 打賞 日本シリーズ 本塁 本塁突入 楽天 藤田 試合ぶり2018/05/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/11
日本ハムD1・清宮、無安打も好返球! 今宮を本塁で刺す
8)=早実高=がソフトバンク戦に「6番・左翼」で先発出場し、4打数無安打に終わったが、五回の守備で左翼からの好返球でソフトバンク・今宮を本塁で刺す好守備を披露した。試合は日本ハムが4-4の延長十一回にレアードのソロ本塁打を放ち、競り勝った。第1打席空振り三振第1打席は2点リードの二回先頭打者で回り、2018/05/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/09
【中日】森監督、異例のリクエスト却下にムッ…審判「行使が速やかでなかった」
んだ連敗を2で止めた。試合終盤、森繁和監督(63)がリクエストを却下される珍しいシーンがあった。2―1の7回2死一、二塁で、松井雅が捕逸。二塁走者の西浦が本塁に突入したクロスプレーで杉本球審はセーフをジャッジした。本塁カバーの投手・祖父江はアウトを確信し、両手を広げて抗議。そんなリリーバーの様子を見2018/05/09スポーツ報知詳しく見る
2018/03/16
「由伸2世」谷田成吾外野手が米トライアウト受験 ドラフト2度の指名漏れから覚悟の挑戦
学リーグ戦で通算15本塁打の谷田成吾外野手(24)が15日(日本時間16日)、ア・リーグ西地区球団のトライアウトを受験した。2年間プレーした社会人野球の名門JX―ENEOSを退社し、覚悟の挑戦だ。ウオーミングアップ、キャッチボール、フリー打撃などで軽く汗を流してから2人のスカウトが見守る中、右翼の守2018/03/16東京スポーツ詳しく見る
2017/11/17
1番京田、2番源田の「デンデン」コンビ無安打、ともに「何もできなかった」
い船出となった。京田は1番、源田は2番で先発出場。しかし、ともに4打数無安打1四球と快音は響かなかった。それでも源田は3回2死から四球を選び出塁すると、近藤の二塁内野安打で三塁まで進塁。これが二塁手のパク・ミンウの悪送球を誘い、一気に本塁に突入し、ヘッドスライディングで先制点を呼び込んだ。「(本塁は2017/11/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/05
ソフトB川島 プロ12年目初のサヨナラ打 王会長も興奮「歴史に名を刻んだ」
。延長11回2死一、二塁。カウント2―2から外角低めの直球を右前にはじき返した。梶谷の本塁への送球が本塁手前で大きく弾み、捕手の嶺井が捕球できない。二塁走者の中村晃が生還。12年目で初のサヨナラ打が大一番で飛び出した。「バットに当てて事を起こせば、と思っていた」。ベンチから飛び出した仲間にもみくちゃ2017/11/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/31
DeNA日本シリーズ連敗で聞こえてくるNPBの“不安と安堵”
本塁でのビデオ判定が明暗を分けた。29日の日本シリーズ第2戦。DeNAの3―1で迎えた、七回のソフトバンクの攻撃だった。柳田の適時打で1点を返し、2死満塁と好機を広げた場面。ここで5番・中村の鋭い打球が一、二塁間を割った。三塁走者の柳田が生還して同点。二塁走者の今宮も本塁を突いたが、クロスプレーの判2017/10/31日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/29
【日本シリーズ】ソフトB王会長 今宮の本塁突入を絶賛「ゴッドハンド」
返し、なおも二死満塁から中村晃が右前打。三走・柳田が生還して同点に追いつくと、二走・今宮も逆転を狙って本塁へヘッドスライディングで突入した。一度はアウトと判定されたが、長いリプレー検証の末に、伸ばした左手が早く入っていたとして判定が覆った。王会長は「すごかったね。“ゴッドハンド”だ。アウトかと思った2017/10/29東京スポーツ詳しく見る本塁上は数ミリ差!?長~いリプレー検証で判定アウト→セーフ!ソフトB逆転
点を追うソフトバンクは、2死満塁で中村晃がDeNA4番手のパットンから右前打。三塁ランナーの柳田が同点のホームを踏み、続いて二塁ランナーの今宮も本塁を狙って頭から滑り込んだ。左手で本塁に触りにいったが、DeNAのライト梶谷の本塁返球を、本塁やや一塁寄りの位置で受けたキャッチャー戸柱からタッチを受けるキャッチャー戸柱 ソフトバンク ソフトバンク-DeNA ソフトB逆転 ライト梶谷 リプレー検証 一塁寄り 三塁ランナー 中村晃 二塁ランナー 判定アウト 右前打 日本シリーズ 本塁 本塁返球 死満塁 DeNA2017/10/29西日本スポーツ詳しく見るソフトB、本塁リプレー検証で判定覆り逆転2連勝 七回に今宮の“神の手”ヘッドスライディング
柳田の中前適時打を放ち1点差とすると、二死満塁から5番・中村晃が右前2点打。二走・今宮が本塁へヘッドスライディングで左手を伸ばしてアウト判定だったが、リプレー検証でセーフに覆り逆転した。八回はモイネロ、九回はサファテが無失点でそのまま逃げ切った。福岡での第2戦。先制したのはソフトバンクだった。一回、アウト判定 ソフトバンク ソフトB パ・リーグ覇者 ヘッドスライディング ヘッドスライディングSMBC日本シリーズ ヤフオクD リプレー検証 中前適時打 中村晃 二死満塁 今宮 本塁 本塁リプレー検証 連勝2017/10/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/16
ソフトバンク 同点劇を阻止にベテラン高谷の好判断!
オリックス戦の9回1死二塁、中島の打球は左前へぽとりと落ちる。左翼・中村晃の本塁返球はシュート回転し、本塁の左側へそれる送球だった。瞬間、前に出ての捕球も頭をよぎったものの「捕ってからタッチすれば、間に合うと思った。ミットの先に(走者・安達に)当たった感触があった」と高谷はボールを待つことを選んだ。2017/08/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/09
【巨人】陽岱鋼「神の手」好走塁で7回逆転!タッチかいくぐりホームイン
尚広さんを思い起こさせる「神の手」好走塁だった。東京ドームのボルテージが一気に上がった。2死満塁でマギーが放った打球は左中間を破った。走者2人は楽々とホームイン。一塁走者の陽岱鋼が一気に本塁を狙った。阪神守備陣も完璧な中継プレーで対抗。本塁でのタッチプレーはアウトが宣告された。すぐさま高橋監督がリプ2017/08/09スポーツ報知詳しく見る
2017/08/03
【西武】則本を攻略した源田の“神走塁”…暴投で二塁から一気に本塁へ
追いついた直後の3回2死満塁。中村への5球目、則本のワンバウンドのフォークが暴投となる間に、源田は三塁をけって一気に本塁を狙った。則本のタッチよりも一瞬早く、本塁を滑り抜けた。「走り始めて、馬場(三塁)コーチを見たら手が回っていたので、無我夢中で走りました」。“神走塁”で3点目を奪うと、両手を大きく2017/08/03スポーツ報知詳しく見る
2017/06/13
ホークス工藤監督の執念実らず 本塁送球でリプレー検証要求、判定覆らず
念は実らなかった。1点リードを許した4回2死二塁で、先発東浜が巨人小林に中前打を浴びた。ここで中堅の柳田が本塁へ矢のような送球を披露して、捕手甲斐も二走の長野の背中にタッチ。微妙なタイミングだったが、判定はセーフとなった。工藤監督はすかさずリプレー検証を要求。7分以上検証したが、判定は覆らなかった。2017/06/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/10
巨人が七回に逆転 遊撃手・中島が本塁へ悪送球
ーズのゴロを遊撃手が本塁へ悪送球し、2者が生還。2-1と逆転した。先制したのは日本ハムだった。大田が一回、古巣相手に先頭打者本塁打を放った。相手先発は田口。135キロの3球目の速球を強振すると、打球はバックスクリーンへ一直線。7号ソロとなった。巨人では8年間で9本塁打だった男が、日本ハムでは早くも72017/06/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/09
【オリックス】マレーロ“本塁踏み忘れ”の裏に中日・松井雅の好プレー「アピールしたいんですけど…」
ロ外野手(28)が、本塁打を放ちながら本塁を踏み忘れてアウトになる、まさかの珍プレーを演じた。1点を追う5回無死一塁で左中間席へアーチを架けた。来日初安打が逆転2ランとなり、本塁に達する前にマスコットのバファローブルらとハイタッチを交わし、一塁ダッグアウトでもナインから祝福を受けた。しかし松井雅人捕オリックス ハイタッチ パ交流戦オリックス プレー マレーロ マレーロ外野手 一塁ダッグアウト 中日 京セラドーム大阪 外国人 左中間席 日本生命セ 本塁 松井雅 松井雅人捕手 無死一塁 珍プレー 試合詳細オリックス 逆転2ラン2017/06/09スポーツ報知詳しく見るオリの新助っ人マレーロ 本塁踏み忘れで来日1号が“幻弾”に
した新助っ人、クリス・マレーロ外野手(28)が無死一塁から左中間にオーバーフェンスの打球を放った。逆転2ランに場内が沸いたが、直後に審判が集まって協議。マレーロが本塁を踏んでいないことが確認され、三塁打の判定となった。吉本一塁塁審がマイクを握り「マレーロ選手が本塁を空過し、その後(中日側から)アピー2017/06/09東京スポーツ詳しく見るオリックス・マレーロ、左翼スタンドに飛び込む“三塁打” ホームベース踏み忘れ
来日1号を放ったが、本塁ベースを踏み忘れてしまい、中日側のアピールによって取り消されてしまった。この日、1軍に昇格し「1番・右翼」で先発したマレーロ。五回一死一塁で中日の先発・小笠原からバックスクリーン左に飛び込む2ランを放った。しかし、マレーロはダイヤモンドを一周し、本塁に到達したものの、ベースを2017/06/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/18
【広島】エルドレッドの本塁突入がリプレー検証で覆り「アウト」
A(18日・マツダ)本塁でのクロスプレーでの判定が、リプレー検証で覆るシーンがあった。初回に2点を先取された広島はその裏、DeNAの先発・平良の立ち上がりを攻めて逆転に成功。なお2死一、二塁から会沢が中堅手・桑原の頭上を大きく越える一打を放つと、二塁走者の安部に続き、一塁からエルドレッドが巨体を揺ら2017/05/18スポーツ報知詳しく見るエルドレッド激走も…リプレー検証で判定アウトに覆る
判定がアウトに覆った。2点を先行された後の初回の攻撃。3点を返して勝ち越してからの2死一、二塁で、会沢が中越えの二塁打を放った。二走の安部が本塁に生還。一走のエルドレッドも本塁にスライディングし、一度はセーフと判定された。だが、リプレー検証の結果、アウトに変更となり、広島の一回の得点も4点となった。2017/05/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/06
阪神、異例の超ロングリプレー検証 「阪神電車、なくなってまうやろ」とヤジ
。二走・江越は一気に本塁に突入した。西川のグラブからこぼれた打球は遊撃手・田中が処理し、本塁送球。江越はヘッドスライディングし、クロスプレーとなった。真鍋球審の判定はセーフ。一旦、スコアボードに「1」が刻まれたが、その後、リプレー検証に…。およそ20分後、アウトとなった。ファンからはデーゲームにもか2017/05/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/27
ブ軍コグラン“100年もの”超曲芸!捕手跳び越えフライング生還
だ。2―2の7回1死一塁からピラーの右越え三塁打で一塁から本塁に突入。タイミングは完全にアウトだったが、捕手モリーナの頭上を跳び越え、1回転して本塁にタッチした。「目の前にモリーナがいて、頭を下げたのでジャンプしたんだ」と説明。米メディアによると、まるで体操選手のようなジャンプは高さ1メートル43で2017/04/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/06
【広島】緒方監督「4番が大きな仕事をしてくれた」延長11回激戦制す
新井が右犠飛。飛球はやや浅めだったが、三塁走者の田中が本塁に突入。それを見て一塁走者の丸も二塁へスタート。この動きにつられた一塁・ビシエドは右翼・平田からの返球をカットして二塁へ送球。丸は一、二塁間に挟まれたが、この隙をついて、タッチアップで三塁に進んでいた菊池も本塁を陥れ、2点の勝ち越しに成功した2017/04/06スポーツ報知詳しく見る
2017/04/05
広島 リプレー検証で判定覆り土壇場で同点!中日は今季初白星目前で…
)で、土壇場の9回に本塁クロスプレーを巡ってリプレー検証が行われた結果、判定が覆り、広島が同点に追い付く場面があった。広島が1点を追う9回1死一、二塁で、鈴木が左前打を放ち、二走の丸が本塁へ。左翼・藤井が本塁へ好返球し、際どいタイミングとなったが、飯塚球審はアウトのジャッジを下した。ここで広島側がビ2017/04/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/24
大リーグ、今季最速選手発表 本塁から一塁まで3・6秒の選手は?
各カテゴリーの結果は以下のとおり。昨季はイチロー外野手(43)がメジャー全体の5位(3・98秒)に名を連ねて話題になった「本塁から一塁までの平均時間」の発表はなかった。◇本塁から一塁(バントを除く)右打者…バイロン・バクストン外野手(ツインズ)3・72秒(7月15日対インディアンス)※大リーグ右打者2016/11/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/23
広島 リプレー検証で判定覆り6回勝ち越し 一気4点リード
)広島は同点の6回に本塁クロスプレーがリプレー検証の末、アウトから一転、セーフとなり勝ち越した。6回無死二塁で菊池がバントの構えからバスターで左前へ。左翼手・西川が本塁へダイレクト返球し、捕手・大野が二塁から本塁を狙った田中にタッチし、アウトの判定。しかし、リプレー検証の末、大野のタッチが追いタッチ2016/10/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/03
巨人・小林誠がボーンヘッドで“公開説教” 首脳陣から総口撃
制点を許したまでは防ぎようがないが、問題はその後だ。打球を捕った長野は、2点目を阻止しようと本塁へ絶好球を返した。ところが、タイミングがタッチアウトだったにもかかわらず、ボールを受けた小林誠は打者走者の平田に気を取られ、本塁へ突入する二塁走者の森野をなぜか“無視”して二塁へ送球。あっさり森野の生還を2016/09/03東京スポーツ詳しく見る【巨人】村田ヘッド激怒!走者にタッチせずの小林に鬼の形相で詰め寄る
右前適時打で、長野が本塁にストライク返球。二塁走者の森野は完全にアウトのタイミングだったが、タッチせず打者走者の二進を防ぐ方を優先し、二塁手・クルーズに送球。小林誠が捕球後、森野が本塁に滑り込んだ。初回の守備終了後、ベンチに戻った小林誠に鬼の形相で詰め寄った村田ヘッドコーチは「ジャッジミス。本塁優先2016/09/03スポーツ報知詳しく見る
2016/08/11
広島が阪神の拙守で逆転勝ち 4カード連続負け越し回避も緒方監督は渋い表情
沢の犠打を阪神先発・藤浪が一塁へ悪送球し、まず1点。さらに一塁代走・赤松の盗塁で二、三塁とし、一死後、田中の一塁前ボテボテの当たりを今度はゴメスが本塁へ悪送球。これで一気に勝ち越しのランナーが本塁を駆け抜けた。緒方監督は「正直言って複雑。3点もらったようなものだから。藤浪にはいい攻撃ができなかった」2016/08/11東京スポーツ詳しく見る
2016/07/31
コリジョン新基準適用後初のリプレー検証、判定に伊東監督釈然とせず
適用された22日以降、初めて本塁クロスプレーのリプレー検証が行われた。問題の場面はロッテが攻撃する初回1死二塁。角中の二塁内野安打の間に二塁走者の岡田が本塁を狙ったが、藤田の返球を嶋がバウンドに合わせるように下がって捕球し、本塁上でタッチアウトした。すぐさま、リプレー検証が実施されたが、判定は覆らず2016/07/31スポーツニッポン詳しく見る【楽天】新コリジョン適用!?本塁クロスプレーで嶋に警告
・31日)嶋が初回に本塁上のクロスプレーで警告を受けた。初回1死二塁でロッテ・角中が放った右前に抜けそうな打球を二塁手・藤田が横っ飛びで好捕。二走・岡田が本塁に突入したが、好返球でアウトとなった。捕手・嶋と接触したため岡田がコリジョン(衝突)ルールの適用を猛アピール。審判団がリプレー検証を行った。約アウト クロスプレー コリジョン コリジョン適用 リプレー検証 ロッテ 初回 判定 判定通りアウト 守備行為 審判団 岡田 捕手 本塁 本塁クロスプレー 森一塁塁審 楽天 死二塁 警告 責任審判 適用2016/07/31スポーツ報知詳しく見るコリジョン新基準適用後初のリプレー検証、判定通りアウト 警告も
適用後、初とみられる本塁クロスプレーのリプレー検証が行われた。問題の場面は初回1死二塁。角中の二塁内野安打の間に二塁走者の岡田が本塁へ突入。二塁手・藤田からの返球を捕手・嶋がホームベースの三塁側寄りで捕球し、岡田にタッチした。原球審はアウトを宣告したが、審判団はリプレー検証を実施。数分の中断後、責任アウト パ・リーグロッテ ホームベース リプレー検証 ロッテ 三塁側寄り 二塁内野安打 二塁走者 判定通りアウト 原球審 基準適用 審判団 岡田 本塁 本塁クロスプレー 森一塁塁 楽天 楽天戦 死二塁 責任審判 QVCマリン2016/07/31スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/21
NPB、22日から新コリジョン…全12球団了承得る
戦開幕からのスタートを目指していたが、楽天の選手会が難色を示したことで見送られており、この日全12球団の了解を得た。新基準は「走者が明らかに守備者に向かい起きた本塁での衝突プレーや、守備者が明らかに走者の走路を妨害して起きた本塁でのプレー(衝突を含む)の場合に、本規則を適用する」と定義。選手には従来2016/07/21スポーツ報知詳しく見る
2016/07/20
NPB、新コリジョン22日から適用と発表
(NPB)は20日、本塁上でのコリジョン(衝突)ルールの新運用基準を22日のセ・パ公式戦(ファーム公式戦を含む)から適用すると発表した。新基準は、走者が明らかに守備者に向かい起きた本塁での衝突プレーや、守備者が明らかに走者の走路を妨害して起きた本塁でのプレー(衝突を含む)の場合に適用される。この日ま2016/07/20スポーツ報知詳しく見る新コリジョンルール 22日から適用、NPBが発表 選手会了承
用基準は、走者が明らかに守備者に向かい起きた本塁での衝突プレー、守備者が明らかに走者の走路を妨害して起きた本塁でのプレー(衝突含む)の場合に、適用される。走者は体当たり、守備側はブロック行為があったかどうかが焦点となる。この日までに日本プロ野球選手会からも了解を得た。アグリーメント(申し合わせ事項)2016/07/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/29
西武またもコリジョンでVTR検証 田辺監督も苦笑い…結果は?
打球は右中間を真っ二つ。一塁走者の田中賢が三塁を回って本塁を狙ったが、西武の右翼、金子侑からの本塁送球が三塁側に逸れて、ちょうど走ってきた田中賢の走路上に。捕手の岡田がキャッチすると、そのままタッチして、アウトとなった。しかし、審判団がマウンド付近に集まり、VTR検証するとアナウンス。西武・田辺監督2016/06/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/15
赤松決めた!史上初コリジョンサヨナラ 広島今季初の3連敗を阻止
ヨナラ打を放った。2―2で迎えた9回2死一、二塁、中前へと抜けた打球は好返球により、いったんは本塁タッチアウトの判定が下された。だが約10分間のビデオ判定の結果、本塁上の衝突を禁止したコリジョン・ルールを適用されてセーフに覆った。見慣れない光景が無人だったグラウンドに広がった。セーフとアナウンスされ2016/06/15スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/10
日本ハム「本塁生還」がビデオ判定で一転アウトに
セーフ」と判定された本塁生還がビデオ判定で「アウト」に覆るジャッジがあった。問題の判定は日本ハムが1―2で1点を追う6回一死三塁の場面だ。ここで2番・杉谷が投前にスクイズを敢行。阪神先発・岩貞がマウンドを駆けおりて捕手の梅野にトスし、三塁走者・西川が三本間に挟まれる挟殺プレーになった。総勢5人の野手2016/06/10東京スポーツ詳しく見る
2016/05/31
虎・鳥谷激走でアウトが“セーフ”に覆る…リプレー検証で阪神が1点返す
塁打。一走の鳥谷が一気に本塁へ突入も、アウトの判定に。しかしリプレー検証により、判定は“セーフ”に覆った。意外な形で阪神に1点が入った。五回まで無安打に抑えられた相手エース・則本から、六回、鳥谷がようやくチーム初安打。続く上本の二塁打で一気に本塁を狙った鳥谷だったが、本塁でのクロスプレーで球審はアウ2016/05/31サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/24
また抗議で判定覆った “コリジョン”乱発で審判の権威失墜
塁走者の城所にはコリジョンルールが頭にあったのだろう。果敢に本塁を狙うも、惜しくもクロスプレーでアウトになった。ここで工藤監督が抗議すると、審判団は数分間、ビデオで検証。あっさりと判定が覆り、城所の生還が認められたのだ。今季から本塁上での衝突を禁止するコリジョンルールの導入に伴い、本塁クロスプレーで2016/05/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/17
“ニンジャ走塁”に敗れた巨人・由伸監督「自分でも勉強します」
さばいたギャレットが本塁へ送球。三走・倉本は余裕でアウトのタイミングだったが…。まずはコリジョンルールに備えて本塁前方で送球を受けた小林誠のタッチを、本塁後方へと回り込んでかわすと、さらに2度目のタッチも逆に回りこんでかわしながらホームベースをタッチ。ビデオ検証も行われたが、得点が認められ、結果的に2016/05/17東京スポーツ詳しく見る
2016/05/15
【広島】微妙な判定に振り回されドロー…空振りがファウル、セーフがビデオ判定でアウト
席に入った田中はカウント2―2からの、田島の5球目。低めのフォークボールを空振りしたように見えたが、ファウルの判定。そこから田中はさらに粘り、フルカウントからの9球目を右前打した。二塁走者の安部が本塁に突入。右翼手・平田からの本塁への返球は際どいタイミングで一度はセーフと判定されたが、谷繁監督が抗議2016/05/15スポーツ報知詳しく見る【中日】ビデオ判定で“行司差し違え”負け試合がドローに
ルと同時に導入された本塁クロスプレーのビデオ判定でジャッジが覆り、中日が負け試合を引き分けに持ち込んだ。同点の9回1死一、二塁で、田島慎二投手(26)が田中への9球目を右前に運ばれた。右翼・平田が捕手・桂に好返球し、本塁はクロスプレー。二塁走者・安部がベースを手で払うより桂のタッチが早いように見えた2016/05/15スポーツ報知詳しく見る
2016/05/06
日本ハム・浅間“暴走”もコリジョンルールで逆転セーフ
本ハムが大野の押し出し死球で3―3の同点に追いつき、なおも一死満塁の6回表。ここで西武先発・高橋光が9番・西川への初球を暴投し、三塁走者・レアードが逆転の生還。さらに二塁走者・浅間が一気に本塁を狙うと、ベースカバーに入った高橋光に捕手・炭谷が送球し、一度はタッチアウトとなった。しかし、高橋光は本塁を2016/05/06東京スポーツ詳しく見る
2016/04/30
勝敗分けたハム中島のポジショニング わずかに遠回りした中継で生還許す
1死一塁の場面。ロッテ・ナバーロの中越えの打球(二塁打)に対し、二塁・田中賢が中継に入った。本塁まで距離のあった田中賢は遊撃・中島に送球。角中が三塁を蹴ったのを見て、中島は本塁へ送ったが生還を許した。このプレーを白井内野守備走塁兼作戦担当は「ホーム優先。論じるまでもない」と断じた。その時、中島はナバ2016/04/30スポーツニッポン詳しく見る