本塁送球
2019/06/22
広島・磯村、痛恨の走塁妨害で決勝の3点目献上 走者を「追いすぎてしまった」
、三塁。ここで若月の三ゴロを処理した上本は本塁送球。捕球した磯村は、挟まれた三走を三塁へ追い込んで三塁ベースカバーに送球したが、その際に振り返った走者と衝突。これが走塁妨害と見なされ、生還を許した。結果的に手痛い失点となり「追いすぎてしまった。もう少し早く(ボールを)渡しておけば良かった」と反省した2019/06/22デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/19
【内田雅也の追球】邪飛が犠飛となった理由――阪神が失った決勝点
ィーラーの右翼線への飛球を糸井嘉男はファウル地域で捕り、三塁走者の生還を許した。捕ればタッチアップの三塁走者を本塁送球で刺すのは絶望的な深い飛球だった。こうした場合、事前にベンチから邪飛を捕るのか、見送るのかの指示が出る。「ファウルフライは捕るな、と指示していました」と敗戦後、外野守備走塁コーチ・筒2019/06/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/12
中日・石垣がフレッシュ球宴MVP賞金100万円ゲット 優秀選手賞は清宮、周東
福田の中前打と相手の本塁送球が悪送球で先制。さらに2死一、三塁からソフトバンク・川瀬の左前への適時打でさらに1点を加えた。1点差に迫られた四回には中日の石垣がバックスクリーンへのソロ本塁打を放った。イースタンは2点を追う四回、先頭の日本ハム・清宮が中日の藤嶋から右越えにソロ本塁打を放ったが得点はこの2018/07/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/03
楽天5連敗 梨田監督「守り勝つ野球をしないと」
今江の適時打で先制したのもつかの間、直後の4回表、失策絡みで先発・美馬が2点を失い逆転を許す。6回に追いついたが、8回一死二、三塁、畠山の打球を遊撃・茂木がジャッグルしたため本塁送球が遅れ(記録は野選)、守備の乱れから決勝点を献上してしまった。このプレーに茂木は「焦ってはいなかったんですけど(ボール2018/06/03東京スポーツ詳しく見る
2018/05/10
オリックス 延長12回サヨナラ勝ち!4カード連続勝ち越し
回にロメロの7号ソロで追い付くと、延長12回に2死満塁から捕手・鶴岡がワンバウンドの投球を後逸。本塁送球がそれた間に三塁走者の安達が生還した。エース金子が6回1失点と粘ったが、またも白星は挙げられなかった。12回を抑えた吉田一が2勝目をマークした。日本ハムは初回、1死三塁からアルシアのニゴロの間に12018/05/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/10
7回に今季初出場「落ち着いていた」 釜元
って出場した。左翼と右翼の守備に就き、7回2死二塁の守りでは、市川の左前打を処理しての本塁送球も及ばなかった。打席に立つことはなかったが、1軍初出場となった昨年9月14日の楽天戦以来の舞台に「前回より落ち着いていたかなと思うけど、次は結果を」と意欲的だった。=2017/07/10付 西日本スポーツ=2017/07/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/13
ホークス工藤監督の執念実らず 本塁送球でリプレー検証要求、判定覆らず
◆巨人-ソフトバンク(13日・東京ドーム) ソフトバンク工藤監督の執念は実らなかった。1点リードを許した4回2死二塁で、先発東浜が巨人小林に中前打を浴びた。ここで中堅の柳田が本塁へ矢のような送球を披露して、捕手甲斐も二走の長野の背中にタッチ。微妙なタイミングだったが、判定はセーフとなった。工藤監督は2017/06/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/18
【巨人】宮国、3回に1安打で失点…ヤクルトに先制許す
打を許した。2回までヤクルト打線を1安打に抑えていた宮国は3回、先頭の中村に左翼線二塁打を許す。大引の右飛で1死三塁に。ここで石川の打球が三塁に転がり、前進守備のマギーは本塁送球を狙おうとしたが、三走・中村のスタートが早く、あきらめて一塁へ送球。中村の生還を許した。ヤクルトはこの回1安打で先制した。2017/05/18スポーツ報知詳しく見る
2017/05/06
阪神、異例の超ロングリプレー検証 「阪神電車、なくなってまうやろ」とヤジ
。二走・江越は一気に本塁に突入した。西川のグラブからこぼれた打球は遊撃手・田中が処理し、本塁送球。江越はヘッドスライディングし、クロスプレーとなった。真鍋球審の判定はセーフ。一旦、スコアボードに「1」が刻まれたが、その後、リプレー検証に…。およそ20分後、アウトとなった。ファンからはデーゲームにもか2017/05/06サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/01
【DeNA】「序盤のミスがこういう結果に」ラミレス監督一問一答
・エリアンの一塁送球が悪送球となり、一気に2者が生還。カバーした右翼手・梶谷の本塁送球も悪送球となり、直後の適時打で3点目を献上した。先発・井納は5回に2者連続被弾するなど5回11安打5失点(自責2)で7敗目。打線は7回に代打・関根の2点タイムリーで反撃したが及ばなかった。試合後のラミレス監督の主な2016/07/01スポーツ報知詳しく見る
2016/06/29
西武またもコリジョンでVTR検証 田辺監督も苦笑い…結果は?
打球は右中間を真っ二つ。一塁走者の田中賢が三塁を回って本塁を狙ったが、西武の右翼、金子侑からの本塁送球が三塁側に逸れて、ちょうど走ってきた田中賢の走路上に。捕手の岡田がキャッチすると、そのままタッチして、アウトとなった。しかし、審判団がマウンド付近に集まり、VTR検証するとアナウンス。西武・田辺監督2016/06/29デイリースポーツ詳しく見る