審判団
2019/06/08
疑惑の判定引きずる中日にOB苦言「ゴタゴタ続けばチームの士気に影響」
ラン”となった判定について、改めてセーフだったとの見解を示した。問題のプレーは8回に右翼フェンス直撃の大飛球を放った大島が本塁クロスプレーでアウトになり、与田監督がリクエストを要求。大島の手が捕手・高谷のタッチをかいくぐったように見える映像が流れたが、審判団は判定を覆すための100%確証のある映像が2019/06/08東京スポーツ詳しく見る
2019/06/06
ソフトバンクの四球が一転、三振に 工藤監督あ然
の判定に釜元は一塁へ歩いたが、ここで審判団が協議。結果、空振り三振で打者アウトが宣告され、釜元はベンチへ引き揚げた。スタンドがどよめく中、両軍ベンチは好対照。中日与田監督が満足そうにうなずく一方、ソフトバンク工藤監督は口をあんぐり。釈然としない表情を浮かべた。この後、ソフトバンクは続く今宮が安打で出2019/06/06西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/03
ソフトB工藤監督の執念抗議実らず 3年ぶり本拠同一カード3連敗
一塁への送球に入る際に落球した。審判が完全捕球を認めてアウトと判定すると、工藤監督はベンチを飛び出した。リクエストを要求したものの、対象外として「駄目だって」。それでも、指揮官は引き下がらず、再度審判団で「きちんと話してください」と協議を求めた。結局判定は変わらず、後続も倒れて首位攻防3連戦に3連敗2019/06/03西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/02
ソフトバンクがリクエストについて意見書を提出へ
レー検証を要求するも審判団から対象外とされ、近日中に意見書を提出することを決めた。1死一塁でデスパイネが三ゴロ。併殺を狙った楽天は二塁に転送して、二塁手の浅村が落球したかにみえた。有隅二塁塁審は完全捕球後と判断して、アウトを宣告。工藤監督はベンチを出てリプレー検証を要求したが、認められなかった。「(2019/06/02サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/25
“頭部死球”の巨人・中島「全然、大丈夫です」
表情でマウンドに詰め寄ったことから、両軍ナインらがベンチから飛び出し、一時騒然としたムードになった。ボールは先に左肩に当たってから後頭部に当たったが審判団の協議の結果、一岡が危険球退場となり警告試合に。中島は代走が出され交代した。球団によると大事を取っての交代で、脳振とうの兆候はないという。試合後、2019/05/25東京スポーツ詳しく見る
2019/05/16
ソフトB14日西武戦判定、審判団に確認 意見書提出せず
九州)の判定について審判団に確認を行った。西武の攻撃の際のプレーに関するもので、6回にファウルとも見られる打球がボール判定で捕逸となった判定のほか、5回の三本間の挟殺プレーで走者がラインから3フィート以上離れた際のアウトを、より速やかにコールすることも要望した。5回については他の走者もアウトにできた2019/05/16西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/11
オリ・大城、絶妙なセーフティースクイズで1点先取
っと神戸)で懸命なプレーを見せた。0-0の2死三塁で三塁線に転がす絶妙なセーフティースクイズ。一塁へ頭から滑り込み、1点をもぎ取った。直後に楽天・平石監督からリクエストの要求があったが、審判団によるリプレー検証後も判定はかわらず一塁はセーフ。これで大城は10試合連続安打、3試合連続打点をマークした。2019/05/11サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/07
W杯審判団21人を発表 久保修平氏は副審で日本人4人目
20~11月2日)の審判団21人を発表した。日本の久保修平レフェリー(37)は12人の主審には選ばれなかったが、7人の副審に選出され、1991年大会の八木宏器氏(副審)、95年大会の斉藤直樹氏(主審)、99年大会の岩下真一氏(副審)に続く4人目の日本人審判となる。前回15年大会決勝の笛を吹いたナイジワールドラグビー 主審 久保修平 久保修平レフェリー 八木宏器 副審 国際統括団体 大会 大会決勝 大会連続 審判団 岩下真一 斉藤直樹 日本 日本人 日本人審判 目ラグビー W杯審判団 W杯日本大会2019/05/07サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/04
【広島】セ・リーグに意見書提出 緒方監督退場に至る審判団の判断を疑問視
50)の退場に至った審判団の判断について、即日、セ・リーグに意見書を提出した。広島・鈴木清明球団本部長(65)は「監督はアウトセーフじゃなく、ルールがどうなのか確認した。それはできるはず」と強調した。菊池涼が走塁死したと判定されたプレー=後述=について、公認野球規則で走者アウトを規定した5.09b(2019/05/04スポーツ報知詳しく見る
2019/04/21
中日・与田監督 怒りの猛抗議!塁審が見てないのにセーフ?リプレー検証でアウトに
D)中日の与田監督が審判団に怒りの猛抗議を行った。5―4の5回1死二塁で、上田の飛球を二塁手・堂上がキャッチ。二塁走者の雄平は三走を試みていたため、すかさず二塁ベースカバーに入った京田へ転送し、ダブルプレーを狙った。タイミングはアウトに見えたが、二塁の今岡塁審はセーフの判定。ただ、今岡塁審は当該プレ2019/04/21スポーツニッポン詳しく見る【巨人】阪神の守備の乱れから先制 野選→悪送球、さらにボールデッドで一塁走者生還
園)平成最後の“伝統の一戦”で巨人が4回、思わぬ形で先制点を奪った。無死一塁の場面で岡本の遊撃への打球を木浪が二塁へ野選。さらに糸原が一塁へ悪送球し、ボールは一塁の阪神ベンチへと入ってしまった。無死二、三塁となった場面で審判団が協議。ボールデッドのため、三塁走者のビヤヌエバが進塁し、1点を先制した。2019/04/21スポーツ報知詳しく見る
2019/04/11
ロッテ・井口監督、リクエスト成功で勝ち越しピンチで判定覆った!!
トを要求。一度はセーフの判定が下ったが、審判団がリプレー検証を行い、判定が覆り、3アウトチェンジとなった。ロッテ・岩下、オリックス・山本のハイレベルな投手戦が続いた七回、ロッテ2番手・松永が招いた2死二、三塁のピンチで、2番・西浦が止めたバットに当たった打球は遊撃手手前へのボテボテのゴロに。遊撃手・2019/04/11サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/10
西武・源田の“職人技”に黒田コーチ最敬礼
四球で出塁した楽天・田中和が平井から二盗を敢行したシーンだった。岡田からのショートバウンド送球をセカンドカバーに入った源田がグラブを低い位置で固め、最短距離で滑り込んできた田中の足にタッチに行ったが、判定は「セーフ」。すぐさま源田はベンチにリクエストの要求をアピールし、辻監督がこれに呼応。審判団によ2019/04/10東京スポーツ詳しく見る
2019/04/03
雪もなんの楽天が仙台で3連勝 杜の都“珍事”は勝利への吉兆
ら雪がちらついていたが、開始直後に吹雪のような状態に。楽天が攻撃中の一回裏、午後4時11分に審判団が一時中断を宣告。写真は雪が降りしきる中、日本ハムの先発・加藤がベンチに引き揚げるシーンだ。約20分後に再開した試合は楽天ペース。四回に島内の適時打で先制すると、八回にはFA加入の浅村が移籍初本塁打とな2019/04/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/29
習志野・小林監督は困惑 星稜・林監督の「犯人扱い」聞き「細やかに話す余裕なかった」
はないと断言。四回の審判団の協議も「どういう状況なのか全くわからない」と話し、星稜・林和成監督の試合後の抗議も状況が飲み込めず「細かにお話する余裕がなかった」とした。小林監督は、まずは四回の審判団の協議について「何についてか分からない状況でした」と説明。「言われていることをしていれば、審判の方から何2019/03/29デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/28
【センバツ】星稜が習志野の“サイン盗み”に抗議「誰が見ても分かる」
題となったのは4回二死満塁の場面、習志野の二塁走者が打者に球種を伝えているとして、星稜側から審判団へ抗議が行われた。協議の末、プレーは続行されたが、試合後、星稜の林監督は「(初戦の)日章学園戦からずっとで、ビデオにも撮ってある。試合前にも審判の方に伝えたし、注意の後もずっと続いていた。誰が見ても分か2019/03/28東京スポーツ詳しく見る
2019/03/12
阪神・矢野監督が初のリクエスト 判定変わらず同点とされる
と死球などで2死一、三塁とすると、遠藤との対戦。一塁線の打球を、一塁・マルテがファンブルし、足元にあるボールを見失った。遠藤も懸命の走塁を見せ、ボールをつかんだマルテが左足でベースを踏んだが、一塁・橋本審判はセーフの判定。この判定に矢野監督がベンチを出て抗議。審判団が集まってリプレー検証を行った。判2019/03/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/08
侍ジャパン強化試合でメキシコ人女性審判 ゴルドアさん「すごく光栄。五輪審判も」
メキシコ人女性審判が審判団に名を連ねる。「代表戦は初めて。メキシコ代表と仕事ができて、すごく光栄」と声を弾ませるのはルス・ゴルドアさん(42)。約20年間、ソフトボールをプレーしていたといい、ソフトボールやサッカーの審判も務めた経験があるという。野球の審判のアカデミーからルーキーリーグの審判員を経て2019/03/08デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/26
対象拡大の「リクエスト制度」に疑問ありと改めて言いたい
ト制度の運用が見直され、リプレー検証の対象が拡大されることになったのだ。アウト・セーフの判定のみが対象だった昨季は、それでも、セとパを合わせて494件のリクエストがあった。そのたびに、審判団が集まってバックネット裏のブースに引っ込み、何分も試合が中断する。テレビ中継の解説席で「またか……。間延びもい2019/01/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/22
クロスプレーの際の「野手の捕球のタイミング」とは…12球団監督会議で説明
て説明された。昨季から導入されたリクエスト制度によるリプレー検証では、審判団の検証中に対象のプレーの映像がスコアボードなどに映し出される。例えば一塁でのクロスプレーがアウトかセーフか。球場やテレビの前のファンは「足が先だ!」「いや、捕球が先!」とドキドキしながら見つめるが、その捕球の「定義」について2019/01/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/11
【日米野球】MLB選抜・ソト、またも天井直撃打「打った瞬間、入ったと思ったが…」
4回の第2打席で天井を直撃する衝撃の一打を放った。1点リードの4回1死一、二塁。多和田の初球、141キロ直球を捉えた打球は右翼の天井へ一直線。直撃した打球はフェンス手前に落ちて右飛となった。マッティングリー監督が審判団に抗議したものの、打球が天井に当たった場合はインプレーとするグラウンドルールにより2018/11/11スポーツ報知詳しく見る
2018/10/15
デスパイネ2打席連発に中村晃2者連弾 ソロ弾5発の空中戦で日本ハム突き放す
席連続アーチで日本ハムを突き放した。1点差に迫られた六回。1ボールからの2球目。トンキンの内角直球を左翼ポール際への大飛球。微妙な打球に一度は審判団の検証も判定は覆らず。今CS3戦3発を放った。続く中村晃もトンキンの変化球を右翼席へ。ここまでの得点が全てソロ5発という結果で日本ハムを意気消沈させた。2018/10/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/26
″珍判定″味方にできず…巨人ドローで今季「貯金なし」確定
し、一塁の橘高塁審は「アウト」のジェスチャーとコール。二塁走者の岡本が飛び出したことで、ナバーロは二塁へ送球。これが悪送球となり、岡本は三塁へ進んだ。ここでアウトのはずの阿部がなぜか一塁に残り、審判団が協議。ナバーロの捕球「ショートバウンドだった」と判定が覆ったのだ。橘高塁審は「ファーストライナーで2018/09/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/20
広島-阪神がプレー再開、約1時間の中断経て 先発ジョンソンから中村祐にスイッチ
影響で、試合は1時間遅れで開始。さらに二回終了時に雨脚が強まり、ここで中断に。雨は降り続いたままだが、審判団の判断で再びシートが外され、30分以上の整備を経て試合が再開された。阪神は今月26日から14連戦となる。この日、追加日程が発表され、来月9日に巨人戦が組み込まれた。あす20日以降も雨の予報が続2018/09/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/14
【巨人】DeNA戦でリクエスト入り乱れる パットンは退場に
。すぐさまラミレス監督がリクエスト。審判はリクエストがあったためリプレー検証に入る旨をマイクで説明した。検証の結果、大城が走者の進路をふさいだと判定され、コリジョンで得点が認められた。コリジョンはリクエスト適用外。審判団は、リクエストを受けて映像を確認した結果、コリジョンを認めたと説明した。さらに82018/09/14スポーツ報知詳しく見る
2018/09/09
審判員も北海道地震被災地への義援金を呼びかけ 2人ともハムOB「それは偶然」
・栗山監督、楽天・平石監督代行らとともに日本野球機構(NPB)の中村稔審判員(54)と秋村謙宏審判員(52)も参加。ファンに義援金を呼びかけた。「東日本大震災の時も審判団として参加させていただきました。今回もお役に立てれば、と思いました」と中村審判員。両審判とも日本ハムOBである。「それは偶然です」ハムOB パ・リーグ楽天 中村審判員 中村稔審判員 募金活動 北海道地震被災地 審判 審判員 審判団 平石監督代行 日本ハム 日本ハムOB 日本野球機構 東日本大震災 栗山監督 楽天 楽天生命パーク 義援金 謙宏審判員2018/09/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/26
死闘…井上、エルアバシとゴール前で接触/アジア大会
986年ソウル大会の中山竹通以来、日本勢8大会ぶりの金メダルを獲得した。2位のエルアバシは2013年にモロッコからバーレーンに国籍変更。前回大会は1万メートルを制した。最後の直線で内側から強引に井上を抜こうとして接触し、バランスを崩して失速。バーレーン側、日本側ともにレース後に抗議したが、審判団は認2018/08/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/14
【江尻良文の快説・怪説】“ミスジャッジ”続く審判団、NPB緊急招集の効果は… 今季はセ・パともに混戦、引き締めへ
日本野球機構(NPB)は13日、誤審が続く審判員を緊急招集。斉藤惇コミッショナーが訓示し、注意喚起した。9日にマツダスタジアムで行われた広島-中日戦で、投球カウントを誤り、四球の宣告を怠った当該審判クルーに対し、10日に斉藤コミッショナーから厳重注意処分が下されている。6月22日に京セラドーム大阪でオリックス オリックス球団 ソフトバンク ソフトバンク戦 パとも マツダスタジアム ミスジャッジ 中日戦 京セラドーム大阪 厳重注意処分 審判員 審判団 当該審判クルー 怪説 投球カウント 斉藤コミッショナー 斉藤惇コミッショナー 日本野球機構 江尻良文 緊急招集 誤審 NPB NPB緊急招集2018/08/14夕刊フジ詳しく見る
2018/08/04
高校野球ビデオ判定の是非で意見真っ二つ 日本一監督の訴えは
球ファンの声ではないか。今季からNPBでは監督がリプレー検証を要求できる制度が導入されており、観戦するファンの間にも根づいてきている。今後高校野球の現場でも導入の流れはあるのか。選手、監督、審判団、高野連それぞれの見地から同制度導入の可能性を探った。日本高野連の竹中雅彦事務局長は本紙の取材に「導入は2018/08/04東京スポーツ詳しく見る
2018/07/21
人材難は深刻…Jリーグが外国人GKに席巻されている現実
は73点(総得点の43%)と過去最多を記録したのだ。このセットプレーからのゴールの増加は、今大会から正式に導入されたVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の影響が大きい。これまで審判団が見抜けなかったファールをVARは容赦なく暴き、フランスとクロアチアとの決勝戦でもフランスにPKが与えられ、勝敗2018/07/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/20
オリの一塁コーチが“守備妨害”の珍プレー
後藤が一塁側ファウルゾーンに打ち上げた飛球を一塁手のロッテ・井上が追いかける際、オリックスの佐竹学コーチが井上の進路をふさぐような動きとなり、そのまま捕球できなかった。審判団の協議の結果、守備妨害が宣告され後藤はアウトと判定された。公認野球規則では「攻撃側チームのプレーヤー、ベースコーチまたはその他オリックス プレー ベースコーチ ロッテ 一塁コーチ 一塁ベースコーチ 一塁側ファウルゾーン 一塁手 井上 佐竹学コーチ 公認野球規則 守備妨害 審判団 後藤 攻撃 攻撃側チーム 珍プレーロッテ ZOZOマリン2018/07/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/07
田中ブラザーズ”競演”に緒方監督すかさずリクエスト 兄の強肩に軍配
裏、巨人の攻撃。2死走者なしから2番・田中俊太(24)が遊撃へゴロを放った。広島で遊撃を守るのは俊太の実兄、田中広輔(29)。兄がボールをつかみ、一塁へ送球すると、間一髪のタイミングはセーフの判定となった。だが、ここで広島の緒方監督はすかさずリクエストを宣言。審判団によるビデオ判定の結果、一転、俊太2018/07/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/06
【巨人】高橋監督、リプレー検証2回!菅野は5回まで無失点投球
に送球。飛び出していた岡本は戻れず併殺に。これに高橋監督がリプレー検証をリクエストした。審判団が協議したが、判定通りアウトとなった。さらに5回、先頭の西川の遊ゴロを坂本勇が懸命に一塁送球も塁審の判定はセーフ。しかし、高橋監督がこの日2回目のリプレー検証をリクエスト。協議の結果、一転アウトとなり、リク2018/07/06スポーツ報知詳しく見る
2018/07/04
DeNA筒香 2打席連続リプレー検証で本塁打ならず
一死二、三塁の第2打席、フルカウントからの6球目を捉えた打球は左翼ポール際へ。判定は「ファウル」だったが、審判団が集まりリプレー検証が行われた。結局、判定通りファウルで再開され、四球を選んだ。さらに5回一死で迎えた第3打席だ。巨人・田口の2球目をバックスクリーン右へ運んだ。二塁塁審は本塁打と判定。しバックスクリーン右 ファウル リプレー検証 一死 二塁塁審 判定 判定通りファウル 審判団 左翼ポール際 巨人 巨人戦 打席 打席連続 打席連続リプレー検証 本塁打 筒香嘉智外野手 DeNA DeNA筒香2018/07/04東京スポーツ詳しく見る
2018/07/03
審判団はセネガル ベルギー戦で日本を待ち受ける“意趣返し”
審判だって人間だ。母国を奈落の底に突き落とした国へのジャッジが辛くなったとしても不思議ではない。日本時間3日午前3時スタートの日本対ベルギー戦の主審と副審、計3人の審判をセネガル人が務めることに関してだ。日本は1次リーグH組の最終戦で勝ち点、得失点差、総得点で並んだセネガルを、フェアプレーポイントでセネガル セネガルベルギー戦 セネガル人 フェアプレーポイント ベルギー戦 ボール回し リーグH組 勝ち点 審判 審判団 得失点差 意趣返し 日本 最終戦 決勝トーナメント進出 試合 試合終盤 警告2つ2018/07/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/28
誤審問題をNPB継続協議 オリックスは球団HPに要望書掲載
トバンク戦の試合後に審判団が本塁打の誤審を認めた問題で、オリックスは27日、誤審場面からの続行試合開催を求め日本野球機構(NPB)へ送付した要望書を公式ホームページに掲載した。森川球団本部長補佐は「どういう主張なのかファンの方にも正しく伝わるように掲載しました」と説明した。NPBはこの日、オリックスオリックス ソフトバンク戦 仲野和男パ 公式ホームページ 協議 審判団 日本野球機構 森川球団本部長補佐 球団HP 続行試合 続行試合開催 要望書 要望書掲載 規則委員会 試合 誤審 誤審場面 NPB NPB継続協議2018/06/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/27
誤審騒動で新たな問題浮上… ほっともっと神戸などナイターは暗くて見えない!「地方球場は線審置くべき」
っと神戸)の試合後に審判団が誤審を認めた問題で、オリックスが要望していた試合のやり直しを認めないことを決めた。延長10回2死一塁でソフトバンク・中村晃が右翼ポールの右側を通過する打球を放ち、最初「ファウル」と判定した審判団がリプレー検証の結果「本塁打」と覆し、さらに試合後もう1度映像を見直して誤審を2018/06/27夕刊フジ詳しく見る
2018/06/26
オリックス NPB“続行試合せず”の決定に反論
響を及ぼすこと、「確証のある映像が得られない場合は審判団の判定とする」という規定がありながら、わずか1時間後に誤審を認めるというずさんな検証によって裁定を覆したことは明らかなアグリーメント違反であると指摘した。これらの理由から「特例措置による続行試合を引き続き要望するものである」と締めた。これらの内2018/06/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/24
張本勲氏「選手が信用できない」誤審の審判団に喝
野球評論家の張本勲氏(78)が24日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・0)の名物コーナー「週刊・御意見番」に生出演。22日のプロ野球・オリックス-ソフトバンク10回戦(ほっと神戸)で起きた誤審問題に「日本のアンパイアは下手になった」と苦言を呈した。3-3の延長十回二死一塁でファウルと判定さ2018/06/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/23
ソフトB中村晃V弾 ビデオ判定で前代未聞「誤審」 本人思わず「マジ?ファウルだと…」
クル”を巻き起こした。右翼ポール際への打球は一度はファウルと判定されたが、工藤監督のリクエストによるリプレー検証で決勝の7号2ランに。オリックス福良監督の猛抗議を受けた審判団は試合後に映像を再確認。誤審を認めたが、試合は成立しており、オリックスとの「同率3位対決」を制したホークスが単独3位になった。2018/06/23西日本スポーツ詳しく見るオリックス・福良監督、審判室に籠城し再検証…審判も誤審認めた
(ほっと神戸)に3-5で敗れた。試合後、福良淳一監督(57)はファウルが一転、リプレー検証で本塁打に覆った延長十回のソフトバンク・中村晃の2ランについて、審判団に猛抗議。審判も誤審を認め、日本野球機構(NPB)に報告するという事態となった。試合後のベンチ裏。福良監督の怒号が響き渡った。「なんで逃げる2018/06/23サンケイスポーツ詳しく見るたむけん「審判の誤審のレベル半端ないって!」
ク10回戦の試合後に審判団が誤審を認めたことを受け、オリックスファンのタレント、たむらけんじ(45)が23日、ツイッターを更新。「打った選手までファール、みーんなファール!!ファールでしょ??負けなの??最低でも再試合でしょ??審判の誤審のレベル半端ないって!」と不信感をあらわにした。3-3の延長十2018/06/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/22
オリックス・長村球団本部長「リクエスト制度で間違っているのは、どういうことなのか」
・中村晃外野手(28)の決勝2ランの判定を巡って審判団に猛抗議。審判団が誤審を認め、日本野球機構(NPB)に報告するという前代未聞の事態となった。オリックス・長村球団本部長の話「いまは連盟に抗議文どうこう(の問題)じゃない。正しい判定をするためのリクエスト制度で間違っているのは、どういうことなのか」2018/06/22サンケイスポーツ詳しく見る審判団が誤審認める ソフトバンク中村晃の決勝2ラン「ファウルでした」
し2ランとなった判定について、審判団が誤審だったと認めた。問題の場面は3-3の同点で迎えた延長十回2死一塁。5番手・近藤がカウント2-2から中村晃へ投じた9球目だった。右翼ポール際へのライナー性の打球はファウルの判定。ただ、すぐさま審判団が集まり、ソフトバンク側からのリクエスト要求という形でビデオ判2018/06/22デイリースポーツ詳しく見る決勝弾はファウルだった…オリックス・福良監督の猛抗議で審判団が誤審認める
村晃外野手(28)の決勝2ランの判定を巡って審判団に猛抗議。審判団が誤審を認め、日本野球機構(NPB)に報告するという前代未聞の事態となった。「なんで逃げるの!!」試合後のベンチ裏に福良監督の怒号が響き渡った。引き揚げようとするする審判団に詰め寄る指揮官。あまりの剣幕に、後ずさりする審判団。リクエス2018/06/22サンケイスポーツ詳しく見るビデオ判定での誤審でオリックス敗戦 審判団が試合後に本塁打をファウルと認める
決勝2ラン。しかし試合後、その打球がファウルだったことを審判が認めるという異例の事態となった。試合終了直後、オリックス・福良淳一監督が詰め寄った。「ファウルやろ!」。審判団が“リクエスト弾”について正式に誤審を認めたのだから、怒りは当然だった。問題視したのは3-3で迎えた延長十回2死一塁。5番手・近2018/06/22デイリースポーツ詳しく見る【オリックス】福良監督激怒「誰が見てもファウルやないか!」
越しを許した延長10回の本塁打に大激怒した。試合後、二塁審の佐々木責任審判を初めとする審判団と約7分の大激論。「誰が見てもファウルやないか!」「しっかり見てくれよ!」「なんであんなことが起きる」と声を荒げた。問題の場面は同点の延長10回2死一塁。中村晃が放った飛球は、右翼ポール際のスタンドに飛び込み2018/06/22スポーツ報知詳しく見る
2018/06/17
松坂 登板回避の理由は背中の痙攣「投げられる状況でなくなった」
の変更がアナウンスされ、中日の先発は藤嶋健人投手(19)となった。中日球団広報部は「松坂大輔投手は本日(17日)、試合前の投球練習中に背中の痙攣(けいれん)の為、投げられる状況でなくなった為、審判団及び埼玉西武ライオンズの了承を得て、本日の登板を回避することになりました」と発表した。試合開始約10分中日 中日球団広報部 交流戦 先発 先発予定 先発投手 先発登板 埼玉西武ライオンズ 審判団 投球練習 松坂 松坂大輔投手 状況 痙攣 登板 登板回避 背中 藤嶋健人投手 試合 試合開始 試合開始直前2018/06/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/07
【楽天】交流戦3カード目で初の勝ち越し 藤田が上原から決勝の2号ソロ
して、初めての勝ち越しを決めた。同点で迎えた8回1死。藤田は上原の内角高め、137キロの直球をフルスイング。打球は右翼ポール際へ消えてファウルのコールがされた。だが、審判団の判断でリプレー検証となると、右翼ポール根元付近に打球が当たって、ファウルゾーンへ打球が落ちたと判断され、値千金の2号ソロとなっ2018/06/07スポーツ報知詳しく見る楽天・藤田が“リプレー検証V弾”!右翼ポール直撃 巨人・上原痛恨の被弾
の結果、本塁打が認められた。先発の岸が巨人・陽に同点ソロを被弾した直後の攻撃。藤田は2番手の上原の内角直球をうまく捉え、右翼ポール際へ本塁打性の当たりを放った。打球はポール右の観客席に飛び込んだように見えたが、審判団はリプレー検証を実施。その結果、打球はポールの根本に当たってファウルエリアに飛び込んボール ポール右 ポール際 リプレー検証 リプレー検証V弾 上原 上原痛恨 交流戦楽天 内角直球 右翼ポール直撃 右翼ポール際 同点ソロ 審判団 巨人 打球 本塁打 本塁打性 東京D 楽天 決勝ソロ 藤田 観客席2018/06/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/02
【日本ハム】大田が“神の手”ベースタッチで本塁生還
のチャンスで三塁走者の大田は5番・横尾の二ゴロで本塁に突入した。際どいクロスプレー。タイミングはアウトと思われたが、大田は足から滑り込み、捕手・大野奨のミットをかわしながら左手でホームベースにタッチした。主審のジャッジはセーフも、中日・森監督からリクエスト。審判団が数分間協議した結果、判定は覆らず本2018/06/02スポーツ報知詳しく見る
2018/05/16
東都大学野球の派遣審判員受け入れが生む効果
球春季リーグ戦・第4週第1日(1日・神宮)の立正大-中大1回戦。いつもとは少し違った光景が見られた。4人の審判団の中でひときわ目立つオレンジ色のユニホームをまとった球審。東都大学野球連盟初の試みとなった派遣審判員の受け入れ第1号として、北海道学生野球連盟所属の花田敬亮(けいすけ)審判員(32)が試合アマチュア球界 オレンジ色 リクエスト制度 効果プロ野球 北海道学生野球連盟所属 受け入れ 審判員 審判団 東都大学野球 東都大学野球春季リーグ戦 東都大学野球連盟初 派遣審判員 派遣審判員受け入れ 花田敬亮2018/05/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/06
阪神・糸井、けん制にハマったお返し打!金本監督「ボークだと思うよ」
キーのけん制に刺された。中村一塁ベースコーチが手を広げて審判団に何かアピールしたが、変わらない。超人は悔しさをかみ殺し、ベンチに戻った。そして、最後にやり返した。「きょうはランディ(メッセンジャー)でしょう!ナイスピッチング!!以上っ!」1-0の八回に砂田から右翼フェンス直撃の豪快適時二塁打を放ち、2018/04/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/22
雨天中止を想定…“試合形式の合同練習”セに前日から報告済み
日東京ドーム)巨人とヤクルトの「試合形式の合同練習」は、中止を想定して前日の段階でセ・リーグ側に報告があった。審判の手配が必要なためで、中止となったオープン戦の審判団がそのまま合同練習を担当した。オープン戦の期間中に練習試合を行ってはいけないという規定はないが、あくまで実戦はオープン戦が基本となる。2018/03/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/05
日本、リクエスト初成功!稲葉監督「いい経験になった」
)が本塁に突入。際どいタイミングだったが、アウトが宣告された。これに対し、指揮官はリプレー検証を要求。審判団が映像を確認した結果、判定が覆り、生還が認められた。「今宮選手が『タッチされていない』とアピールしてくれたのでやりやすかった。いい経験になった」と稲葉監督は振り返った。初スタメンで2打数2安打2018/03/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/03
【侍ジャパン】巨人・小林、リクエスト招くラッキー安打!「打ったら走らないと(笑)」
ぶりを見せつけた。2点リードの7回、先頭としてこの試合初めての打席を迎えた。豪州の右腕・ストリートの初球をとらえた打球は三塁前へのボテボテのゴロ。必死で一塁を駆け抜けると塁審が大きく手を広げた。間一髪セーフだ。しかし、ここで豪州のフィッシュ監督は「リクエスト」を要求した。審判団がリプレー検証に入る。2018/03/03スポーツ報知詳しく見る
2018/01/30
セットポジションの静止基準を緩和へ キャンプで各球団に新しい基準を説明
2件のうち、42件が完全に静止していないと判定されたものだった。25日に開催された12球団監督会議では多くの監督から基準緩和を望む声が出て、審判団は26日の会議で協議。2月1日に始まるキャンプで各球団に新しい基準を説明し、対応していくことになった。友寄審判長は「審判が走者をだます意図があったと判断し2018/01/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/10
ハリルジャパン、槙野意地の一発もブラジルに1―3で敗れる
3の後半18分、MF井手口の左CKからDF槙野がヘディングで競り勝ち、ゴールネットを揺らした。06年W杯ドイツ大会でのFW玉田以来となるゴールを奪った。前半、W杯ロシア大会優勝候補のブラジルに圧倒された。4分、ゴール前の混戦をしのいだが、約5分後に審判団がビデオ判定のため試合を一時中断。DF吉田がゴ2017/11/10スポーツ報知詳しく見る槙野ヘッド弾!日本がブラジルから11年ぶりにゴール!
からDF槙野がヘディングで競り勝ち、ゴールネットを揺らした。ブラジルからのゴールは06年W杯ドイツ大会、FW玉田以来の意地の一発となった。日本は前半、W杯ロシア大会優勝候補のブラジルに圧倒された。4分。ゴール前の混戦をしのいだが、約5分後に審判団がビデオ判定のため試合を一時中断。DF吉田がゴール前の2017/11/10スポーツ報知詳しく見る
2017/10/21
米球界がドジャースV“後押し”? カブス監督2度退場処分の波紋
勝目を挙げた18日(日本時間19日)の第4戦の八回。ドジャースのグランダーソンはカウント2―2から空振り三振に倒れたように見えたが、本人は「ファウルだ」と猛抗議。ロバーツ監督の要請で審判団が協議した結果、主審の判定が覆った。これにカブスのマドン監督が激しく抗議し、審判への暴言でシリーズ2度目の退場を2017/10/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/18
DeNA ラミレス監督 雨天コールド負けに「天気はコントロールできない」
ーズ(CS)ファイナルステージ2勝目(アドバンテージの1勝含む)を許した。「天気はコントロールできるものではない。審判の方々も待って何とか努力はしてくれた。仕方ない」とラミレス監督。雨天コールド宣告直前に審判団と話しこむ様子が見られたが「審判の方々からは再開する努力はしたが、ゲームを終了するという話2017/10/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/17
【キヨシスタイル】CSは試合消化を大前提とした「特別ルール」をつくるべき
切らさなかった選手、審判団、何度も砂を入れて懸命の整備をしてくれた阪神園芸さんには頭が下がる。でも、言わせてもらうよ。雨が降り続くのが分かっていながら、どうして試合を強行しなきゃならなかったのか。いけないのは「天候不順、災害等により、ファイナルS前日までに所定の試合数を消化できない場合は、その時点で2017/10/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/26
【ソフトバンク】工藤監督、猛抗議認められず…
生還。だが一塁走者・岡島へのセーフ判定について名幸球審にリプレー検証を求めたが、必要と判断されなかったため抗議を続行。退場となる5分が近づき達川ヘッドコーチが割って入った。「ビデオ判定してほしかったが。どう言っていいか分からない。球団に探ってもらいます」という指揮官の要望を受け、球団は26日に審判団2017/09/26スポーツ報知詳しく見る
2017/08/31
【楽天】、予想外の“鳥効果”!?8回裏2死走者なしから4点差追いつき引き分け
。西武4点リードの8回表終了後に雨が強くなり試合を一時中断。約30分後にグランドにかかったシートを外して試合を再開させようとしたが、約100羽の白い鳥の群れがグランドを旋回した。一時は守備についた西武ナインも頭上を飛び回る“難敵”に悪戦苦闘。審判団にベンチに下がるように指示されると、球場スタッフが鳥2017/08/31スポーツ報知詳しく見る
2017/08/25
雄星“反則投球”指摘受けフォーム改造へ「難しいけどやるしかない」
クイックで投げることはリスク。腕も横振りになるし、今まで積み上げたモノが台無しになる。右足を(高く)上げて投げる形になる」と語った。現在の投球フォームの原形は4月21日の日本ハム戦(メットライフドーム)。「良い感じだった」と左足にきっちり体重が乗る形で1安打完封勝利を挙げた。だが、審判団に指摘も受け2017/08/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/24
野球界を思うヤクルト・真中監督の提言
たりする。もう一度、審判団で集まって話し合ったほうがいいと思う」。西武・雄星により再びクローズアップされた2段モーションについて問われると、思いの丈を語った。20日の広島戦の試合前。いつものように報道陣相手に、ベンチでの取材に応じていた。いつもは和やかな雑談で終わるが、この日はわずかに語気が強まって2017/08/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/22
ロッテ ペーニャに警告「走塁が走路を外れていた」
者だったペーニャが、角中のニゴロで二塁へ滑り込んだ。ペーニャはフォースアウトとなり、ロッテは1点を挙げた。このプレーに対し、審判団が協議した末に西本責任審判が「ペーニャ選手の走塁が走路を外れていた」とし、警告1を与えた。今季から野球協約に明記された「併殺を試みる塁へのスライディング」に抵触したとみら2017/08/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/14
【日本ハム】マーティン怒りの抗議!「日本で5回ボークを取られ、4回がホークス戦」
回から5番手で登板。審判団のボークの判定に激しく抗議し、ナインや栗山監督になだめられる一幕があった。問題のシーンは1死一塁からデスパイネを打席に迎えた場面。1ボールから2球目を投げた際にボークを宣告された。納得いかない助っ人右腕は、まず球審に詰め寄り激しく抗議すると、その後、二塁塁審へ向けても不満を2017/08/14スポーツ報知詳しく見る
2017/08/13
【中日】試合途中に森監督から森脇監督代行へ
7)が監督代行として指揮を執ると発表した。森監督が、7日に亡くなった長女・矢野麗華さん(享年35)の通夜に出席するため。2回終了後、セ・リーグ・アグリーメント25条によって審判団がアナウンス。森監督はダッグアウトを離れ、通夜が営まれる横浜市へと向かった。西山和夫球団代表は「私はこの試合は休んでいただ2017/08/13スポーツ報知詳しく見る
2017/08/05
視界不良のカシマスタジアムに巨大扇風機&カラーボール投入 鹿島Vs仙台は濃霧で2度中断
見舞われた。午後6時30分に開始された一戦。気温26度で湿度84%。上空を覆っていた霧が次第にピッチを覆い始めた。ボールが見えない…。霧が濃くなった前半24分。鹿島のスローインからカラーボールが投入された。しかし…。同27分。ついに審判団が集まり、「逆サイドが見えない」と試合中断。3分後の31分に試2017/08/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/31
ソフトバンク柳田“幻弾” リプレーで二塁打に
5号ソロ本塁打を放った。3点を追う3回1死。2ボール2ストライクから吉田のフォークを豪快にバックスクリーンへ。ダイヤモンドを回ってホームベースも踏み、ベンチの祝福も受けたが、審判団が協議の末にリプレー検証となった。検証の末、打球はフェンス最上部の手すりに当たったと判定され、結果は「二塁打」に訂正。ベ2017/07/31スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/04
ロッテ伊東監督 降雨コールド負けに「納得いかない」
の6回表の楽天の攻撃が終わったところで降雨のため中断。10分後に審判団がコールドゲームを宣告した。伊東勤監督(54)は「ちょっと納得いかないですね」と切りだし、2回表から振りだした大雨に触れ「雨はずっと降っていた。6回の守りをやりましたし、せめて攻撃までやりたかった」と口をとがらせた。続けて「アンパ2017/07/04東京スポーツ詳しく見るロッテ伊東監督 中断後10分でのコールド負けに納得いかず「もっと様子を見るべき」
不満を爆発させた。1―5の6回、楽天の攻撃が終わったところで台風3号の影響による雨のために中断。そのわずか10分後に審判団により、コールドゲームが宣告された。再開していれば2番からの好打順だった。中途半端な形で連敗を喫した指揮官は「せめて攻撃まではと思っていた。中断して10分しか経っていない。人工芝2017/07/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/10
オリックス・マレーロ本塁踏み忘れた デビュー即初弾のはずが幻に…
んだ!何やら話し合う審判団を不安げに見ている。オリックスの新外国人・マレーロが逆転弾デビュー、と思いきや、本塁踏み忘れという衝撃のオチが…。この日、出場選手登録されるや、すぐさま「1番・右翼」で先発した助っ人の来日初アーチは幻に消えた。予想だにできなかった問題の場面は1点ビハインドの五回無死一塁。中2017/06/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/01
浦和、済州“暴挙”でAFCに抗議へ 槙野「エルボーするなんて」
味の悪さが残った。終了間際に両ベンチから遠いサイドで小競り合いが起きると、ビブスを着た済州の控え選手、DF白棟圭(ペクドンギュ)がピッチを横切りMF阿部に肘鉄を食らわせた。さらに試合後も小競り合いは続き、槙野が執拗(しつよう)に追いかけられる場面もあった。試合後、マッチコミッショナー、審判団が映像で2017/06/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/18
【広島】エルドレッドの本塁突入がリプレー検証で覆り「アウト」
先発・平良の立ち上がりを攻めて逆転に成功。なお2死一、二塁から会沢が中堅手・桑原の頭上を大きく越える一打を放つと、二塁走者の安部に続き、一塁からエルドレッドが巨体を揺らしながら本塁に滑り込んだ。微妙なタイミングはアウトのようにも見えたが、杉永球審はセーフとジャッジ。だが、すぐに審判団が集まってリプレ2017/05/18スポーツ報知詳しく見る
2017/05/17
阪神・金本監督“珍ハプニング”に「桑原と高橋に申し訳なかった」
ここで香田投手コーチがマウンドに向かうと、高橋を乗せたリリーフカーが球場内へ。投手交代の予定だったようだが、審判団の制止に香田投手コーチは、苦笑いを浮かべながらベンチへ戻る。そのままリリーフカーが、引き返すハプニングとなった。野球規則では「すでに試合に出場している投手がイニングの初めにファウルライン2017/05/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/14
ホークス、熊本開催に1400人招待 試合球など慈善オークションへ
、野球で元気に!」と記した緑のリストバンドを両チームの選手、審判団が着用し、来場者にも全員に配布した。試合球には熊本県のPRキャラクター「くまモン」のマークと日付を刻印。試合球、リストバンドには出場選手のサインを入れ、選手提供の野球用具も含め後日、チャリティーオークションを実施する。=2017/05くまモン チャリティーオークション リストバンド 出場選手 審判団 復興支援試合 慈善オークション 招待 来場者 楽天戦 熊本 熊本地震 熊本開催 球団主催試合 福岡ソフトバンク 被災者 試合球 選手 選手提供 野球 野球用具 PRキャラクター2017/05/14西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/21
楽天・嶋が憤りの表情…ソフトバンクのリプレー検証要求
プレー検証を要求し、審判団がビデオで確認したが判定は変わらなかった。ソフトバンクは0-3の六回2死から四球と今宮の内野安打などで満塁とし、内川の左前2点適時打で1点差。さらに2死満塁から松田の左前適時打で同点に追いついた。この時、二塁走者の内川も勝ち越し点を狙って本塁を突いたが、外野からの送球をホー2017/04/21デイリースポーツ詳しく見る楽天・嶋が憤りの表情…ソフトバンクのリプレー検証要求
プレー検証を要求し、審判団がビデオで確認したが判定は変わらなかった。ソフトバンクは0-3の六回2死から四球と今宮の内野安打などで満塁とし、内川の左前2点適時打で1点差。さらに2死満塁から松田の左前適時打で同点に追いついた。この時、二塁走者の内川も勝ち越し点を狙って本塁を突いたが、外野からの送球をホー2017/04/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/05
広島 鈴木が同点打、ビデオ判定で走者・丸がセーフに
の変化球をすくい上げ左前に運んだ。「打ったのはフォークかな。チャンスでしぶとい打撃ができました。丸さんがよく走ってくれました」二塁から丸が激走し、本塁へ滑り込んだ。左翼手・藤井の好返球もあり、球審は一度、「アウト」とコール。だが、緒方監督が審判団にリプレイ検証を要求し、協議が始まった。数分後、ビデオ2017/04/05デイリースポーツ詳しく見る畠山左肩→左頬でも危険球退場なし 真中監督意見書提出へ
する意向を明かした。5回の畠山の死球は左肩をかすめた後、左頬にぶつかった。乱闘後に審判団に危険球退場を求めたが「肩に触れてから顔に当たっているという説明だった」とし「そんなルールはないから、抗議文を出そうと思います」と話した。責任審判の杉永二塁塁審は「退場に値する危険球ではないと判断した」と話した。2017/04/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/17
【松本】岐阜とのユニ被りトラブル受け、白基調の第3ユニ急きょ発表
ームを着用。松本は暗いグレーの第2ユニホームを着用した。だが試合開始から互いにパスミスが続出。両チームの選手や審判団から識別が困難であるとの意見が相次ぎ、前半12分に試合を中断して協議。後半からホームの岐阜がアウェー用の白いユニホームに着替えるという珍事となった。松本の第1ユニホームが岐阜と同じ深緑2017/03/17スポーツ報知詳しく見る
2017/03/07
侍ジャパン14安打11得点!2大会ぶり頂点へ白星発進
大会ぶりの優勝へ白星発進となった。1―1の4回二死二塁、山田(ヤクルト)の打球はグングン伸びて左中間最前列へ。誰もが勝ち越し2ランだと思ったが、審判団はリプレー検証に入る。その結果、最前列のグラブを持ったファンがフェンスより手前で捕球したと判断され、判定は「二塁打」に。それでも1点の勝ち越しに成功し2017/03/07東京スポーツ詳しく見る幻の本塁打…山田の打球をスタンド最前列のファンがキャッチ リプレー検証で二塁打に
たが、ファンがグラブで捕球。審判団のリプレー検証により二塁打となった。四回、二死二塁。山田の大きな当たりが左翼席最前列に飛び込んだ。東京ドームが大歓声に包まれ、一塁を回る山田。ところが…。二塁を回ったところで足を止めた。キューバベンチからの要請で、山田の打球はリプレー検証に。映像では、ファンが手を伸2017/03/07サンケイスポーツ詳しく見る侍J・山田 勝ち越し2ランがリプレー検証の結果「二塁打」に
検証の結果、二塁打に訂正される場面があった。1―1の4回二死二塁、キューバ2番手・イエラのスライダーを捉えた打球はグングン伸びて、左中間席最前列に飛び込む勝ち越し2ランかと思われた。しかし、歓喜に沸く日本ベンチをよそに、ブライザー三塁塁審(MLB所属)が審判団にビデオでのリプレー検証を要求。その結果2017/03/07東京スポーツ詳しく見る
2017/02/18
【球界ここだけの話(821)】今春キャンプで12球団一の鬼軍曹と化したオリックス・福良監督の隠された“家族愛”
福良淳一監督(56)が怒りモードに入った回数だ。今回のコラムは決して「鬼の福良」を書きたいわけではないのだが、ひとまず、選手に矛先を向けた4回を振り返ると…(あと1回は昨季と投球フォームが変わらない金田に紅白戦で急にボークの疑いが審判団から指摘されたこと)。(1)1月31日キャンプインを翌日に控え、2017/02/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/08
オリックス・金田の投球を巡り審判団と協議 セットで静止せずと指摘
金田和之投手の投球で審判団と首脳陣が協議する場面があった。金田は紅組の2番手として二回に登板。吉田正をツーシームで空振り三振に打ち取るなど1回無失点の好投。球速もこの日登板した9投手の中で最速の145キロを記録した。ところが、降板後、三塁ベンチに戻ろうとした金田を審判が止めた。セットポジションで静止2017/02/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/30
スペインでも来季からビデオ判定試験導入へ
W杯で使用されたものと同じ。ボールがゴールラインを完全に通過したか否かを審判団の目だけではなくテクノロジーを使って確認したり、重要な判定などについてはモニター室での映像確認で主審に助言を与えるという。エル・ムンド・デポルティボ紙など同国メディアは、英プレミアリーグ、独ブンデスリーガ、伊セリエA、仏リエル・ムンド・デポルティボ紙 クラブW杯 ゴールライン スペイン スペインリーグ ビデオ判定 ビデオ判定試験導入 モニター室 ラジオ局カデナ・コーペ 仏リ 伊セリエA 判定 同国メディア 審判団 映像確認 独ブンデスリーガ 英プレミアリーグ2017/01/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/23
【日本シリーズ】広島2連勝で札幌へ 田中の好走塁で勝ち越し点
左翼線二塁打で出塁すると、菊池の左前適打で一気に本塁へ。一度は「アウト」と判定されたが、緒方監督のアピールを受けて、審判団はリプレー検証を行った。その結果、判定は覆り「セーフ」。田中の好走塁で勝ち越し点をもぎ取った。なおも無死二塁から丸がバント。打球を処理した日本ハムの先発・増井が一塁へ悪送球し、そ2016/10/23東京スポーツ詳しく見る
2016/09/04
張本勲氏、審判に喝「下手になった」
張本勲氏がプロ野球の審判団に“喝”を入れた。4日、レギュラー出演している報道番組「サンデーモーニング」(TBS系)のスポーツコーナーで、2日に行われたヤクルト-広島で、エルドレッドがVTRでははっきりと空振りしているにもかかわらず、ファウルと判定されたシーンを紹介。「最近は下手になった」となげいた。2016/09/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/02
麻也「ジャッジ不可解すぎた」カタール審判団に不満
田麻也は、カタールの審判団について「ジャッジが不可解すぎた」と不満をぶちまけた。前半19分にFWマブフートを倒し、与えた直接FKを決められたが「相手の動きには対応していた。ほとんど触っていない」。カウンターでピンチにさらされた戦いを反省した一方で「アジアではレフェリーの質の低さに何度も驚かされている2016/09/02スポーツ報知詳しく見る【W杯アジア最終予選】黒星スタートの日本再建へ本田がゲキ
で出場機会がない現状を不安視されていたエースFW本田圭佑(30=ACミラン)は先制ゴールを挙げて存在感を示したが、試合後は不可解な判定の続いた審判団に言及。さらには日本代表の再建案をぶち上げるなど、いつもの本田節を炸裂させた。納得できない敗戦だった。前半11分、MF清武弘嗣(26=セビリア)の右サイエースFW本田圭佑 ゲキエース スタート ロシアW杯アジア最終予選 先制ゴール 再建 再建案 出場機会 右サイ 存在感 審判団 日本 日本代表 日本再建 本田 本田節 黒星スタート MF清武弘嗣 W杯アジア最終予選2016/09/02東京スポーツ詳しく見る
2016/08/23
新体操フェアリーJ ウクライナの“横やり”で動揺し最下位
.200点で8位に終わった。前日の予選は、ほぼノーミスの5位で通過した日本は8カ国中、7番目に登場。6番目のベラルーシが演技を終え、5人のメンバーが日本のコールを待っている時だった。5番目で演技を終えていたウクライナが審判団に対して採点の見直しを要求したのだ。ウクライナは16.916とスコアを伸ばせ2016/08/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/31
【楽天】新コリジョン適用!?本塁クロスプレーで嶋に警告
が横っ飛びで好捕。二走・岡田が本塁に突入したが、好返球でアウトとなった。捕手・嶋と接触したため岡田がコリジョン(衝突)ルールの適用を猛アピール。審判団がリプレー検証を行った。約3分間の審議の結果、責任審判の森一塁塁審が「判定通りアウトですが、捕手の守備行為に警告を発します」と説明。判定は覆らず2死二アウト クロスプレー コリジョン コリジョン適用 リプレー検証 ロッテ 初回 判定 判定通りアウト 守備行為 審判団 岡田 捕手 本塁 本塁クロスプレー 森一塁塁審 楽天 死二塁 警告 責任審判 適用2016/07/31スポーツ報知詳しく見るロッテ戦で初めて新コリジョンによるリプレー検証
回一死二塁の場面で、右前へ抜けようかという当たりを放つ。これを二塁手・藤田が好守備で止める。二走・岡田はすでに三塁を回っており、そのままホームに突入。捕手・嶋は走路に立ってブロックしたように見えたが、球審はアウトを宣告した。ロッテ・伊東監督がベンチを飛び出し、審判に抗議。審判団が協議しビデオによるリ2016/07/31東京スポーツ詳しく見るコリジョン新基準適用後初のリプレー検証、判定通りアウト 警告も
られる本塁クロスプレーのリプレー検証が行われた。問題の場面は初回1死二塁。角中の二塁内野安打の間に二塁走者の岡田が本塁へ突入。二塁手・藤田からの返球を捕手・嶋がホームベースの三塁側寄りで捕球し、岡田にタッチした。原球審はアウトを宣告したが、審判団はリプレー検証を実施。数分の中断後、責任審判の森一塁塁アウト パ・リーグロッテ ホームベース リプレー検証 ロッテ 三塁側寄り 二塁内野安打 二塁走者 判定通りアウト 原球審 基準適用 審判団 岡田 本塁 本塁クロスプレー 森一塁塁 楽天 楽天戦 死二塁 責任審判 QVCマリン2016/07/31スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/27
創志学園が甲子園へ “九死に一生”ファウル判定で逆転勝ち
の輪までできた。しかし、創志学園側が打球が打者の足に当たったからファウルだと主張。審判団が本塁付近で協議した結果、抗議が認められ1死一塁から試合再開。すると3連打などで試合をひっくり返された揚げ句、4点を失った。玉野光南の九回裏の攻撃は結局、三者凡退に終わり、天国から奈落の底に突き落とされた格好だ。2016/07/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/22
【巨人】長野、7回反撃の一発!石田の直球とらえ1点差に
疑義から審判団が協議も判定どおり本塁打となった。2016/07/22スポーツ報知詳しく見る
2016/07/19
西武がリプレー検証で先制 金子侑がタイムリー
ロッテ先発の二木のスライダーを中前へとはじき返した。この一打で渡辺は一気にホームへ。滑り込んだ渡辺の背中に、捕手・田村が追いタッチする形となった。球審の判定はセーフだったが、田村がタッチをアピールすると、伊東監督がベンチを出てリプレー検証を要望した。4人の審判団はベンチ裏でVTR映像で問題のシーンを2016/07/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/02
巨人・大田、同点二塁打! 勝ち越し点はリプレー検証でも判定覆らず逆転ならず
に追いついた。大田はヤクルトの先発、デイビーズから右中間を破る当たりを飛ばし、二走・ギャレットが生還して同点に追いついた。一走・実松も長躯ホームを狙ったが、右翼からの中継プレーで微妙なタイミングながら本塁憤死。高橋監督が抗議し、審判団がリプレー検証を行ったがアウトの判定は覆らず、勝ち越しはならなかっ2016/07/02サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/29
西武またもコリジョンでVTR検証 田辺監督も苦笑い…結果は?
打球は右中間を真っ二つ。一塁走者の田中賢が三塁を回って本塁を狙ったが、西武の右翼、金子侑からの本塁送球が三塁側に逸れて、ちょうど走ってきた田中賢の走路上に。捕手の岡田がキャッチすると、そのままタッチして、アウトとなった。しかし、審判団がマウンド付近に集まり、VTR検証するとアナウンス。西武・田辺監督2016/06/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/24
広島・緒方監督 猛雨の中、試合続けた審判団に疑問呈す 「試合を止める勇気も必要」
)は「よく打ってくれた。本当に頼もしい。ベテランの一振りだった」と絶賛。勝利を喜んだが、一方で「勝った試合で言いたくはないが」と前置きし、審判団に疑問も呈した。振り返ったのは雨足が急激に強くなった九回。守護神の中崎がマウンドに立ち、先頭の中谷に遊撃内野安打を浴びた。激しい雨で視界が悪く、次打者の高山2016/06/24デイリースポーツ詳しく見る阪神が無念の降雨コールド負けで5位転落
ードに水を差される無念の降雨コールド負けを喫した。2点を追いかける9回無死一塁で代打・高山が初球を空振りした直後に、雨のため試合は中断。14分間の中断の末、審判団が非情のゲームセットを宣告した。再び今季ワーストタイの借金5で、5位に転落した金本監督は「しようがない。天候だから…」と敗戦を受け止めた。2016/06/24東京スポーツ詳しく見る
2016/06/18
鷹の守護神サファテが審判に苦言「打者で判定を変えないでくれ」
にマウンドに上がったサファテは、二死二塁のフルカウントから福留に左前打を打たれ、三塁走者の俊介にホームを突かれた。捕手・鶴岡は走路を空けてタッチにいったが、判定はセーフ。工藤監督の要求もあり、審判団はリプレー映像を検証したが、判定は覆らず、ソフトバンクはサヨナラ負けを喫した。もっとも、鷹の守護神が問2016/06/18東京スポーツ詳しく見る「基準明確に」 ヤクルト野村Cがコリジョンへの不満激白
三塁走者荒木は回り込んで本塁を狙うも、球審の判定は「アウト」だった。真中監督の抗議で審判団はビデオによるリプレー検証を行うも、判定は変わらず。真中監督は「あれでコリジョンルールを取らないのはおかしい。腹立たしい」と怒り心頭。球団は16日、NPBに質問書を提出した。そこで日刊ゲンダイ本紙はヤクルトの野2016/06/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/15
ヤクルト真中監督が激怒「コリジョンを適用しないとおかしいプレー」
ら大引の右越え二塁打で1点を追加。走者二、三塁となり、坂口の一ゴロの間に三塁走者の荒木が本塁へ向かった。審判はアウトを宣告したが、ベンチから飛び出した真中監督が猛抗議。審判団が協議し、ビデオ判定となった。3分程度の検証の結果、判定通りアウトとなった。試合後、真中監督は「(捕手の鶴岡は)ラインをまたい2016/06/15東京スポーツ詳しく見る2戦連続適時打 交流戦打点トップに 内川
トップに躍り出た。「好機だったので打ちたかった」としながらも「好調というわけではない」と満足からはほど遠い様子だ。守っては3点差に迫られた7回無死二、三塁で、一ゴロを冷静に処理して本塁へ送球。審判団が映像確認した末、当初の判定通りアウトとなりチームを救った。=2016/06/16付 西日本スポーツ=2016/06/15西日本スポーツ詳しく見る
2016/05/24
また抗議で判定覆った “コリジョン”乱発で審判の権威失墜
塁走者の城所にはコリジョンルールが頭にあったのだろう。果敢に本塁を狙うも、惜しくもクロスプレーでアウトになった。ここで工藤監督が抗議すると、審判団は数分間、ビデオで検証。あっさりと判定が覆り、城所の生還が認められたのだ。今季から本塁上での衝突を禁止するコリジョンルールの導入に伴い、本塁クロスプレーで2016/05/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/17
【阪神】金本監督「主力がミスしちゃダメ。もう野球にならん」…試合後の一問一答
本知憲監督(48)の一問一答。―9回藤井の犠飛のシーンでの審判団への抗議は、三塁走者の杉山のタッチアップについて?「(リタッチ)していないように見えたからね。そんなこと、どうでもいいんだけど。フライが捕れんと野球にならん。2試合連続。プロ野球じゃない。恥ずかしい。あり得ない。高校生に笑われるわ。何回2016/05/17スポーツ報知詳しく見る
2016/05/14
村田ヘッド爆発!! 守備ミスした小林誠、田原誠をバッサリ
林誠は即座に一塁へ送球。しかし、バントシフトを敷いていた村田は一塁に戻り切れず、送球は一走・比屋根に当たってそのまま一塁側エキサイトシートへ飛び込んだ。このプレーを審判団が協議した結果、テークツーベースとなり、比屋根は労せずして三塁へ。続く坂口に中前打を浴び、土壇場で同点に追いつかれた。さらに延長12016/05/14東京スポーツ詳しく見る
2016/05/12
阪神が「コリジョンルール判定」意見書を提出
球団常務は内容について「杉永責任審判がおっしゃっていた『最初から(走路を)ふさいでいた』というのが最初からではないし、捕球態勢に入るために後ろに下がり、またいだ状態かもしれないがふさいでいない。走路は空いていたということ。それから審判団が判断するアウトのタイミングというのは何なのか。また、金本監督が2016/05/12東京スポーツ詳しく見る
2016/05/11
【巨人】田口好投で首位返り咲き!コリジョンルール適用で追加点の場面も
口は今季2勝目で、沢村は9セーブ目。巨人は1回に坂本のバックスクリーン左横に飛び込む9号ソロで先制した。そして3回2死二塁で脇谷が中前打で“事件”が起きた。二塁走者の小林誠は一気に本塁を狙ったが阪神・大和が好返球。クロスプレーでアウトと判定され、3アウトでチェンジとなるところだった。しかし、審判団がアウト クロスプレー ゲーム差 コリジョンルール適用 セ・リーグ初 セーブ目 バックスクリーン左横 中前打 二塁走者 号ソロ 審判団 小林誠 巨人 死二塁 田口 田口好投 追加点 阪神 首位 首位返り咲き2016/05/11スポーツ報知詳しく見る
2016/05/09
【夏場所】白鵬 歴代1位の幕内通算879勝!ダメ押しさせない審判団の“包囲網”
挙げて歴代1位の元大関魁皇(現浅香山親方)に肩を並べた。初日からご満悦の様子だが、今場所から審判団の顔触れが一新。白鵬はダメ押しの“常習犯”としてリストアップされており、いつになく厳しい目を向けられる場所になりそうだ。体ごと飛び込むような寄り倒しで大記録に並んだ白鵬は「率直にうれしい。(2004年夏2016/05/09東京スポーツ詳しく見る
2016/05/06
巨人・田原誠の偽投ボークに首脳陣「揚げ足とってもしょうがない」
4)に代わってマウンドへ上がると、いきなり三塁へ偽投を行い、審判団からボークを宣告された。1球も投げることなく、田原誠は三塁走者の生還を許し、3点目を献上してしまった。2014年からプレートを踏んだままでの投手の三塁偽投はボークになる。巨人では4月1日の広島戦(マツダ)で高木勇人投手(26)が三塁へ2016/05/06東京スポーツ詳しく見る