投手戦
2019/06/24
エンゼルス・大谷の代打安打が貴重な追加点呼び込み、連敗3でストップ…マイコラスと対戦なしも今季初代打安打
ナルス戦の1点リードで迎えた6回1死一、二塁で、代打で出場。右前安打を放って1死満塁とチャンスを広げ、続くラステラの中前適時打で追加点につなげた。「代打の切り札」として十二分な働きだった。1―0と投手戦が続く中、追加点のチャンスに、先発・スカッグスは5回無失点、70球だったが、オースマス監督は「代打2019/06/24スポーツ報知詳しく見る
2019/06/19
ヤクルト投手戦制す、ライアン2勝目に小川監督「勝ちついたの大きい」
神宮球場)ヤクルトが投手戦を制して、連敗を2で止めた。初回に青木の適時打とバレンティンの2ランで3点を先制。先発の小川は二回に2点を失ったが、7回4安打2失点と粘りの投球でリードを守った。救援陣も八回1死満塁をマクガフが、九回1死二塁を石山がしのいで逃げ切った。小川淳司監督は、自身の連敗を5でストッ2019/06/19デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/13
竜も鯉も虎も斬った 好漢グラシアル交流戦トップ5発
高橋遥と両先発による投手戦。0-0で迎えた7回1死一、二塁で、追い込まれながらも高橋遥の内角低めに食い込むカットボールを左翼席へ運んだ。試合後のお立ち台では「オオタケはすごくいいピッチングをしていた。相手のピッチャーもすごいピッチャーだった」とスポーツマンシップに則った上で「インコースを攻撃的に打っ2019/06/13西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク大竹が快投 阪神7年ぶり勝ち越しならず
フオクドーム)白熱の投手戦を制したのはソフトバンクだった。先発の大竹は3回無死から高山に初安打を許すと、バントで走者を進められて1死二塁のピンチ。ここで近本、糸原の1、2番コンビを退けると、快調に飛ばして7回まで阪神打線を1安打に抑える投球を見せた。6回まで阪神先発の高橋遥に内野安打1本に抑えられて2019/06/13西日本スポーツ詳しく見る阪神高橋遥ガックリ ソフトバンク・グラシアル会心弾
オクドーム)緊迫した投手戦を助っ人のホームランが動かした。ソフトバンク大竹、阪神高橋遥と両左腕の好投で0-0のまま迎えた7回。ソフトバンクは今宮と、この試合3番に入った内川の連打で無死一、二塁。ここでデスパイネは空振り三振に倒れた。続くグラシアルは2球で追い込まれながら、3球目の際どい外角ストレート2019/06/13西日本スポーツ詳しく見る阪神・高橋遥5回まで1安打快投 同じく1安打のソフト大竹と投手戦
無失点のソフトバンク・大竹と投手戦を展開している。高橋は二回に松田に大きなバウンドの自身への内野安打を打たれた以外は、すべて3人で片付けている。四回に内川に四球を出したが、続くデスパイネを遊撃併殺に仕留めてここも3人で終えた。しかし阪神打線も大竹を崩せずにいる。「5番・左翼」で福留がスタメンに復帰、2019/06/13デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/12
阪神・高山打った!先制打&マルチ安打 福留復帰も8試合連続で先発出場
打?それはどちらでもいいです」。勝ってこそ輝く一打がある。4試合連続で打点を挙げた。だが、その表情には悔しさがにじんだ。しびれる投手戦。均衡を破ったのは高山のバットだった。四回だ。1死一、二塁の好機で回ってきた打席を前に、息を吐く。「甘い球がきたら絶対に打つ」。自らに言い聞かせるように、打席へと向か2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/10
大商大が3年連続で初戦突破 ドラフト候補の大西が1失点完投
日本文理大(九州地区大学北部)に競り勝ち、3年続けて初戦を突破した。大商大は0―1の3回、川中龍太郎二塁手(3年)の中犠飛で追いつくと、9回に代打・曽根光貴(3年)の二塁内野安打で勝ち越した。投げては、今秋ドラフト候補の最速148キロ右腕・大西広樹(4年)が4安打1失点で完投した。「投手戦を制して、ドラフト候補 九州地区大学北部 二塁内野安打 全日本大学野球選手権大会 初戦 初戦突破 報知新聞社後援 大商 大商大 大学 大西 大西広樹 失点 失点完投 安打 川中龍太郎二塁手 投手戦 日本文理大 曽根光貴 東京D 連続 連続出場2019/06/10スポーツ報知詳しく見る大商大のプロ注目右腕・大西が完投/大学選手権
失点で完投し、勝利に貢献した。「しっかりと投手戦を制することができた。最後の年で力が入りすぎていたので、力を抜いて投げていきました」一回は緊張と気合が入りすぎたことで低めへの制球を乱したが、脱力することで修正し、三回以降は危なげない投球を披露。1-1で進む中、八回2死三塁ではフォークで空振り三振を奪2019/06/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/23
糸原のサヨナラ打で阪神3連勝「絶対に決めてやるという気持ちで打ちました」
から途中出場すると0-0で迎えた9回、一死満塁のチャンスでヤクルト・マグガフの直球を右翼へ弾き返し投手戦に終止符を打った。今季4度目のサヨナラ勝ちと最多タイの貯金3を自らのバットで手繰り寄せた主将は「前の北條がつないでくれたので、絶対に決めてやるという気持ちで打ちました!」とお立ち台で絶叫。ファンか2019/05/23東京スポーツ詳しく見る阪神・近本 スーパーレーザーだ 走攻守で躍動…2盗塁でセ界単独トップ13盗塁
左腕を振り抜いた送球は、ワンバウンドして梅野のミットに吸い込まれた。「アウト」のコールに岩田が両手を挙げ、ピンチを救ってくれたルーキーをたたえた。同点の五回2死二塁。緊迫した投手戦の中、1点も許されない場面でヤクルト・雄平の打球が中前にはずんだ。「打球が速かったので、しっかり捕ってしっかり投げたら勝2019/05/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/18
【日本ハム】上沢が7回2失点と粘投も2敗目 降雨中断後の失点悔やむ「反省しなければいけない」
相手のエース・千賀と雨中の投手戦を繰り広げたが、味方のミスも絡んで2敗目(3勝)を喫した。試合前から雨が降る悪条件だったが、「降っているのはしょうがない」と割り切って3回まではわずか2安打投球。4回は2死満塁とピンチを背負ったが、甲斐を右邪飛に打ち取って切り抜けた。しかし、1点リードの4回終了後に流2019/05/18スポーツ報知詳しく見る
2019/05/17
阪神 広島との2位対決で2桁失点 西は8回3失点で4敗目 救援陣炎上
目。序盤から好投を続けたが、1点リードの八回に3連打で2点を失った。九回には救援陣が7失点と炎上した。投手戦となった試合は四回、西が2死一、二塁から西川に中前適時打を浴び、先制を許した。それでも抜群の制球力を武器に、以降もリズムある投球で反撃を待つ。三回、五回には打席できっちりと犠打を決め、今季6犠2019/05/17デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/16
ソフトバンク工藤監督1点差でも森だった「やられたらすぐやり返す」
肩疲労から復帰して2試合目の先発・高橋礼が自己最長8回を投げきり110球、5安打1失点で5勝目。「いいところが随所に出た。リズム、テンポといい、緩急も。内角もしっかり突いて4番の山川君も抑えた」と、今季対西武3戦3勝の右腕に賛辞を贈った。投手戦で緊迫した試合展開が続いたが、8回に一挙3得点。4点リー2019/05/16西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク 伏兵・甲斐の4号ソロで勝ち越し
ドーム)テンポのいい投手戦は七回裏、伏兵の一発でソフトバンクが勝ち越した。2死走者なしから8番の甲斐拓也捕手が、西武榎田の138キロ外角直球を中堅右のホームランテラスへ4号ソロを放った。これでソフトバンクが2対1とリードを奪った。打たれた榎田は両手を膝についてガックリうなだれた。試合は両チームの先発2019/05/16デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/04
雄星、7回1失点、初10K快投も孤立無援 チームはサヨナラ負けで5連敗
己最多の10奪三振をマークしたが、チームはサヨナラ負けで5連敗を喫した。雄星は93球を投げて1四球、最速はメジャー自己ベストの156キロ。1-1の投手戦。4月20日のエンゼルス戦に続く2勝目はならなかった。ここまで7試合に先発し、1勝1敗、防御率4・54。前回、4月26日のレンジャーズ戦は疲労軽減の2019/05/04デイリースポーツ詳しく見る雄星、7回1失点、初10K快投も孤立無援 チームはサヨナラ負けで5連敗
己最多の10奪三振をマークしたが、チームはサヨナラ負けで5連敗を喫した。雄星は93球を投げて1四球、最速はメジャー自己ベストの156キロ。1-1の投手戦。4月20日のエンゼルス戦に続く2勝目はならなかった。ここまで7試合に先発し、1勝1敗、防御率4・54。前回、4月26日のレンジャーズ戦は疲労軽減の2019/05/04デイリースポーツ詳しく見る雄星、7回1失点、初10Kの快投も打線の援護なく2勝目ならず
多の10奪三振をマーク。93球を投げて1四球。最速はメジャー自己ベストの156キロ。1-1の投手戦。4月20日のエンゼルス戦に続く2勝目はならなかった。ここまで7試合に先発し、1勝1敗、防御率4・54。前回、4月26日のレンジャーズ戦は疲労軽減のため、1回のみの登板となったが、9球を投げて三者凡退。2019/05/04デイリースポーツ詳しく見る雄星、7回1失点、初10Kの快投も打線の援護なく2勝目ならず
多の10奪三振をマーク。93球を投げて1四球。最速はメジャー自己ベストの156キロ。1-1の投手戦。4月20日のエンゼルス戦に続く2勝目はならなかった。ここまで7試合に先発し、1勝1敗、防御率4・54。前回、4月26日のレンジャーズ戦は疲労軽減のため、1回のみの登板となったが、9球を投げて三者凡退。2019/05/04デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/03
広島・大瀬良、勇気の7回0封 エースの粘りが勝利を呼んだ
粘り強く投げられた」。チームに勇気を与える7回7安打無失点で、また一歩、真のエースへの階段を上った。決して状態が良かった訳ではない。序盤は会沢の構えたミット通りに投げられなかった。それでも微調整しながら要所で踏ん張る。「修正能力は大したもの」。女房役は目尻を下げた。阪神先発・岩田とのしびれる投手戦。2019/05/03デイリースポーツ詳しく見る阪神・岩田、復活元年だ 令和初登板で7回0封 改元またぎ3戦連続好投
、野手の安打にガッツポーズを送る。7回4安打無失点。相手エースとの投手戦は、互いに譲らず勝敗は付かなかった。惜敗に悔しさも残るが、12連戦中の価値ある粘投だった。「力まず投げることができた。先発としての仕事はできたと思いますが…次、ですね」試合後、努めて明るく振り返った。今季3試合目の登板にして、初2019/05/03デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/02
阪神が0封負け…連勝4でストップ 7回4安打無失点の岩田を援護できず
い、七回までお互いに無失点と投手戦になった。ジョンソンが八回を抑え、0-0のまま九回からドリスが登板したが、バティスタに決勝2ランを被弾。代わった守屋も追加点を許した。打線は7回4安打無失点と好投した先発の岩田を援護できなかった。白星は八回1イニング無失点の広島・フランスアにつき今季3勝目(1敗)。2019/05/02デイリースポーツ詳しく見る【DeNA】今永8回0封 筒香決勝2ランで5カードぶり勝ち越し
日・横浜)DeNAが投手戦を制し5カードぶりの勝ち越しを決めた。今永、スアレスが好投し両軍無得点のままゲームは後半に進んだ。7回無死一塁、筒香が自身の令和1号となる8号2ラン。ここまで1安打に抑えられていた助っ人右腕を打ち砕いた。主砲は「自分のスイングでとらえることができました。昇太(今永)が粘り強2019/05/02スポーツ報知詳しく見る
2019/04/28
広島・床田 人生をChangeさせた一冊
床田寛樹(24)だ。7回無失点の好投でリーグトップタイの4勝目(1敗)をマーク。左ヒジの手術を乗り越えた3年目左腕のブレークの裏には、意を決して読破した“秘伝の書”の存在があった。終盤まで息詰まる投手戦だった。相手先発の小川は8回1失点。1―0の7回には二死一塁から小川への四球でピンチを迎えたが、続2019/04/28東京スポーツ詳しく見る
2019/04/27
広島・床田 7回零封でリーグトップタイ4勝目 バント処理も完ぺき「キャンプで練習して良かった」
人)に並ぶリーグトップタイの今季4勝目(1敗)をマークした。ヤクルトの先発・小川との息詰まる投手戦。味方打線が6回に長野の右翼フェンス直撃二塁打で待望の先制点を挙げると、その裏の2死一、二塁のピンチで雄平を6球オール直球で空振り三振に仕留めてピンチを脱出し、7回の2死一、二塁も太田をスライダーで空振2019/04/27スポーツニッポン詳しく見る広島・床田7回無失点で自身4連勝 投手戦制し「自信になります」
を飾った。広島は最大8抱えていた借金を完済。ついに勝率5割に復帰した。ヤクルト・小川、広島・床田の投手戦が続いた六回。長野の右中間フェンス直撃の適時二塁打で先制。この日の床田にはこの1点で十分だった。七回に相手投手の小川に死球を与えて2死一、二塁のピンチを迎えるも、ここでも太田を空振り三振に仕留めて2019/04/27デイリースポーツ詳しく見る広島、鯉のぼり8連勝 ついに借金完済!セ王者が完全復活の3戦連続完封勝ち
・小川、広島・床田の投手戦が続いた六回。2死走者なしから四回に通算1000安打を達成したばかりの2番・菊池涼が三塁強襲の安打で出塁する。続く長野が初球の140キロ直球をたたき、右中間フェンス直撃の適時二塁打で先制した。九回には2死二、三塁から会沢が左前適時打でダメ押しした。投げては床田が走者を出しな2019/04/27デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/26
ソフトB大竹、オリ山本と2戦連続0封合戦 倉野コーチ「4勝0敗」の価値
先発で防御率はパ・リーグ2位の0・89と抜群の安定感を誇るが、打線の援護は1試合平均わずか0・5点。また好投が報われなかったが、「チームが勝ったので僕の投球にも価値が見いだせる」と前を向いた。デジャビュのような熱い投手戦だった。相手先発山本との投げ合いは3日の試合に続き今季2度目で、前回は大竹が7回2019/04/26西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/25
ソフトバンクしびれた平成ラスト本拠地 平成最初も投手戦だった
◆ソフトバンク3x-0オリックス(25日・ヤフオクドーム)ソフトバンク大竹が9回途中、オリックス山本が8回無失点と両先発が好投。試合は0-0のまま延長に突入し、ソフトバンクが10回、明石のプロ初サヨナラ弾で劇的勝利を収めた。27日から札幌での日本ハム3連戦に臨むソフトバンクは、これが平成最後のホーム2019/04/25西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/20
【巨人】阪神戦開幕5連勝 試合後の原監督「あとナカジも1本出てくれるといいね」
んで8連勝だ。試合後の原監督の一問一答。―投手戦を制した。「早いうちに点が取れたというところはあったけど、なかなかやっぱり追加点が取れずにいたのはね」―ヤングマンの完封は考えなかった「120球以上、彼は放ったことがないということだったので『よし、じゃあバトンを渡そう』と」―炭谷も素晴らしいリードで支2019/04/20スポーツ報知詳しく見る
2019/04/11
前回登板で“無援”オリックス山本が今季初勝利 九回後藤がVタイムリー
白星をつけた。1-1で迎えた九回に後藤が決勝適時打を放った。試合はロッテ・岩下、オリックス・山本による投手戦だった。ロッテは二回2死一、二塁から藤岡裕の右前適時打で先制。オリックスは六回に吉田正の1号ソロで同点に追いついていた。1-1で迎えた九回。ロッテの4番手、益田に対して1死から大城が内野安打で2019/04/11デイリースポーツ詳しく見るロッテ・井口監督、リクエスト成功で勝ち越しピンチで判定覆った!!
トを要求。一度はセーフの判定が下ったが、審判団がリプレー検証を行い、判定が覆り、3アウトチェンジとなった。ロッテ・岩下、オリックス・山本のハイレベルな投手戦が続いた七回、ロッテ2番手・松永が招いた2死二、三塁のピンチで、2番・西浦が止めたバットに当たった打球は遊撃手手前へのボテボテのゴロに。遊撃手・2019/04/11サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/02
【センバツ】東邦が単独最多、5度目Vまであと1 平成の最初と最後の日本一に王手
中京大中京(愛知)との優勝回数を単独最多とするまで、あと1勝となった。前回の優勝は1989(平成元)年で、平成の最初と最後のVにも王手をかけた。東邦・石川昂弥(3年)、明石商・中森俊介(2年)の両エース右腕による息詰まる投手戦。均衡が破れたのは7回だ。東邦は2四死球の2死一、二塁から7番・吉納翼(22019/04/02スポーツ報知詳しく見る打たれたら打ち返す!明石商・安藤が反撃2ラン 投手戦が一転、本塁打応酬に
「選抜高校野球・準決勝、東邦-明石商」(2日、甲子園球場)準決勝の第2試合は明石商・中森、東邦・石川の投げ合いとなった。六回まで両校0行進。試合が動いたのは七回だ。東邦は四球と死球で2死一、二塁とし、7番・吉納が左中間へ大会16号となる3ランを放ち、先制。カウント2-0からストライクを取りに来たとこ2019/04/02デイリースポーツ詳しく見る東邦・吉納が先制3ラン 息詰まる投手戦、七回に均衡破れる
「選抜高校野球・準決勝、東邦-明石商」(2日、甲子園球場)準決勝の第2試合は明石商・中森、東邦・石川の投げ合いとなった。六回まで両校0行進。試合が動いたのは七回だ。東邦は四球と死球で2死一、二塁とし、7番・吉納が左中間へ大会16号となる3ランを放ち、先制。カウント2-0からストライクを取りに来たとこ2019/04/02デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/31
【センバツ】明豊・後藤、サヨナラ打に「自分が決めるしかない」
都)との延長11回の投手戦を制し初の4強進出を決めた。4月2日の準決勝第1試合で習志野(千葉)と対戦する。サヨナラ打を放った途中出場の後藤杏太(3年)は、目を赤く腫らし「最高の気分です。甲子園で初めての打席で打ててうれしかった」と大仕事を振り返った。打席に入る気持ちは「『自分が決めるしかない』という2019/03/31スポーツ報知詳しく見る【センバツ】明豊・川崎監督、サヨナラ打の後藤を賞賛 先発・寺迫には「100点満点」
都)との延長11回の投手戦を制し初の4強進出を決めた。4月2日の準決勝第1試合で習志野(千葉)と対戦する。明豊の川崎絢平監督は「素直に本当に生徒が頑張ってくれた。うれしいというか、感無量というか、いいゲームだった」と激闘を振り返った。最後は途中出場の後藤杏太(3年)が試合を決めたが「練習からあの打球2019/03/31スポーツ報知詳しく見る明豊が延長11回サヨナラで初の4強!龍谷大平安との息詰まる投手戦を制す
「選抜高校野球・準々決勝、明豊1-0龍谷大平安」(31日、甲子園球場)明豊が劇的なサヨナラ勝ちで初のベスト4進出を決めた。タイブレーク突入かと思われた十一回、2死満塁で甲子園初打席の後藤が右中間へサヨナラ打を放った。序盤は龍谷大平安・橋本、明豊・寺迫と、ともに2ケタ背番号の先発投手が好投。後を受けた2019/03/31デイリースポーツ詳しく見る【センバツ】明豊、延長11回サヨナラで初4強 途中出場・後藤が決めた
都)との延長11回の投手戦を制し4強進出を決めた。4月2日の準決勝第1試合で習志野(千葉)と対戦する。両チームともエースを温存し、控え投手が先発。龍谷大平安は橋本幸樹(2年)が6回1/3を2安打無失点、明豊は寺迫涼生(2年)が5回を無失点に抑え、エースにバトンをつないだ。その後も両エースとも譲らず、2019/03/31スポーツ報知詳しく見る
2019/03/23
星稜・奥川、履正社から五回で2桁10奪三振/センバツ
されている星稜のエース右腕・奥川恭伸投手(3年)は、五回までに10三振を奪った。強力な履正社打線を相手に自己最速の151キロ直球とキレ十分のスライダーを組み合わせて投球。一-五回に毎回2奪三振とハイペースだ。履正社のエース左腕・清水大成投手(3年)も五回まで4安打1失点と粘投し、投手戦を演じている。2019/03/23サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/20
【SPORTS BAR】巨人・菅野&ソフトバンク・千賀 セパ両エースにみる“脱力”の極意
千賀と菅野の息をのむ投手戦である。5回まで2人ともパーフェクト投球。結局菅野は6回2安打無失点6奪三振。千賀は7回1安打無失点8奪三振だったが、2人とも“球を操る魔術師”のようだった。投球フォームに無駄がない。一見、ゆったりとしているが、球威は十分で、打者が振り遅れる。そしてボールはベースの四隅にコ2019/03/20夕刊フジ詳しく見る
2019/03/14
【ソフトバンク】王会長も白熱の投手戦を絶賛「両開幕投手らしい投球だった」
◆オープン戦ソフトバンク3―4巨人(14日・福岡ヤフオクドーム)ソフトバンクの王貞治会長(78)が巨人・菅野、ソフトバンク・千賀の緊張感ある投げ合いを称賛した。菅野が6回2安打無失点と好投すると、3学年上の右腕を尊敬する千賀も負けじと7回1安打無失点。「2人とも、やっぱり貫禄のピッチングだった。両開2019/03/14スポーツ報知詳しく見る
2018/11/08
阪神D1・近本、5打数1安打 大阪ガスは延長十三回タイブレークで敗退
レークのすえに1-3で敗れた。阪神からドラフト1位で指名された近本光司外野手(23)は「5番・中堅」で出場。1-0の四回に俊足を生かして投前バント安打を記録した。その後は投手戦が展開され、1-1から2点を勝ち越された直後の十三回一死一、二塁で5打席目が巡ってきたが左飛に倒れた。この試合は5打数1安打2018/11/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/02
阪神・岩貞、空回り9敗目5回5失点 球団歴代ワースト4位タイ11発被弾
た」。強い思いとは裏腹に球は高く、甘く入った。5回を8安打5失点KOで9敗目。チームとして苦手にするソトに2ランを浴び、大勢が決まった。「1-0の投手戦になると思っていた。余計に苦しいというか、ダメな投球になってしまった」。1点差で迎えた五回だ。これ以上の失点は許されぬ中、伊藤に適時二塁打を浴びると2018/10/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/01
【阪神】岩貞が連続被弾で5失点 9敗目に「ゲームを作ることができなかった」
「なんとか最少失点で投手戦に持ち込まなければいけない展開でしたが、粘りきれずに失投を打たれてしまいゲームを作ることができませんでした」とうなだれた。まるで4日前のVTRを見ているようだった。9月27日の同戦(甲子園)ではメッセンジャーが3回にソト、ロペスに連続アーチを浴びて敗戦。この日の岩貞も2点リ2018/10/01スポーツ報知詳しく見る
2018/09/28
混戦セCS争いから中日がまず脱落 阪神は29日敗れると自力進出の可能性消滅も
な勝ち越しで終え、今季79勝目を飾った。4位・巨人と3位・DeNAのCS進出をかけた一戦は、巨人・菅野とDeNA・東の投手戦が続いたが、0-0の九回、長野のサヨナラ本塁打となる12号ソロで決着。順位が入れ替わり、0・5差で巨人が3位に浮上した。6位・中日と5位・阪神戦では、九回に登板して今季3セーブ2018/09/28デイリースポーツ詳しく見る巨人・長野 劇的なサヨナラ3位浮上弾 お立ち台で絶叫「村田さん、見てますか~!」
サヨナラ弾で息詰まる投手戦に決着。チームを3位に再浮上させた。長野は0―0のまま迎えた9回、1死走者なしの場面で打席に入り、この回から登板したDeNA3番手の左腕・砂田が投じた1ストライクからの2球目、真ん中低めのフォークボールを左翼スタンドへ。この12号ソロが劇的なサヨナラ弾となり、9回5安打完封2018/09/28スポーツニッポン詳しく見るDeNA・東 無念の7回107球降板 9K零封も援護なく…
戦に先発登板。7回で9三振を奪い、5安打無失点と好投したが報われず12勝目を逃した。巨人のエース、菅野智之投手(28)との投げ合いは息詰まる投手戦となり、0―0のまま進行。8回1死走者なしで打席が回ると、代打・桑原が告げられ、降板となった。東は2回に岡本の内野安打、阿部の左翼フェンス直撃の二塁打で無2018/09/28スポーツニッポン詳しく見る巨人・小林 待望の9月初安打 8・30広島戦以来28打席ぶり
打を放った。同学年のエース菅野智之投手(28)とバッテリーを組んで「8番・捕手」で先発出場。息詰まる投手戦で0―0のまま迎えた7回裏、2死一塁で回ってきた第3打席でDeNA先発のドラフト1位ルーキー東克樹投手(22)が投じた1ストライクからの2球目、外角高めのスライダーを中前へ運んだ。小林が安打を放エース菅野智之投手 セ・リーグ巨人 ルーキー東克樹投手 先発出場 外角高め 安打 小林 小林誠司捕手 巨人 広島戦 待望 打席 打席ぶり 投手戦 捕手 東京D 死一塁 DeNA DeNA先発 DeNA戦2018/09/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/19
【楽天】辛島6回途中3失点で1か月半ぶり5勝目ならず
来約1か月半ぶりの白星となる5勝目を逃した。立ち上がりは上々だった。打者が1巡する3回までは1安打無失点。打者9人、24球で料理しオリックス・東明との投手戦を繰り広げた。だが4回2死からロメロに23号ソロを被弾して先取点を献上。5回にも中島に5号ソロ、若月に左前適時打を浴びて追加点を与えた。3点ビハ2018/09/19スポーツ報知詳しく見る
2018/09/08
ヤクルト・樹理、7回1失点
援護に恵まれず7敗目(4勝)を喫した。武器のシュートを軸に打たせて取る投球を見せたが、0-0の七回一死から筒香、ソト、桑原に3者連続で単打を許して失点。投手戦に敗れ「打線に助けられる場面が多いので、こういう展開なだけにゼロで抑えたかった」と悔しさをにじませた。それでも「これが本来の自分の投球。続けて2018/09/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/07
ヤクルト 原 7敗目も田畑コーチ「十分な投球をしてくれた」
。相手先発・井納との投手戦は、最速150キロを計測した直球とシュートを武器に6回まで被安打2。7回1死から3連打を浴びて1点を失ったが、1死二、三塁で代打・佐野、楠本を2者連続空振り三振を奪うなど、最少失点で切り抜けた。下半身のコンディション不良で先発ローテーションを一度、飛ばして8月23日の広島戦2018/09/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/01
東海大、春秋連覇へ白星発進 主将・平山が勝ち越し三塁打「ホームランかと」
石ひらつか)緊迫した投手戦を主将のバットで制した。1点を追う6回2死二塁、東海大・長倉蓮(3年)の左越え二塁打で追いつくと、4番・平山快(4年)の右中間三塁打で勝ち越し。三塁ベースに滑り込むと、自然とガッツポーズが飛び出した。「開幕戦で皆ガチガチ…。でもタイミングいい所で打てた。手応えはホームランかバッティングパレス相石ひらつか ホームラン 三塁ベース 主将 冗談交じり 勝ち越し 勝ち越し三塁打 右中間三塁打 平山 投手戦 春秋連覇 東海大 死二塁 白星発進 長倉蓮 開幕戦 首都大学リーグ東海大2018/09/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/31
阪神・才木にメジャー熱視線!?ネット裏にツインズ球団スカウト
なかった。メジャーが才木に注目!?この日、甲子園のネット裏ではツインズのデービッド球団スカウトが視察した。息詰まる投手戦となったが「この黄色がいいね。年に数回くるけど、いい球場だと思うよ」とまず雰囲気を賞賛。才木について「まだ若いから、自由にやらせてあげればいいんじゃないかな」と笑っていたが、勇まし2018/08/31サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/12
【速報中】ヤクルト・石川は七回までパーフェクト 中日相手に頭脳的な投球
(セ・リーグ、中日-ヤクルト、19回戦、12日、ナゴヤD)中日は藤嶋、ヤクルトは石川が先発した。石川は七回までパーフェクト。藤嶋も七回まで無失点と投手戦が続いている。中日は八回から2番手・佐藤がマウンドに上がった。38歳の石川が敵地で頭脳的なピッチング。中日相手に両コーナーを突き、凡打の山を築いた。2018/08/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/10
【ヤクルト】ブキャナン7回2失点の力投も援護なく8敗
)が7回2失点と力投しながら、援護に恵まれず8敗目を喫した。立ち上がりから相手先発の吉見と投手戦の様相。4回にその吉見に先制打を浴びると、5回はビシエドに16号を献上。「今日は勝つために準備の段階から強い気持ちで試合に挑んだ。自分としては精いっぱいだったが、最低限の仕事はできたと思う」と振り返った。2018/08/10スポーツ報知詳しく見る
2018/08/07
高岡商 投手制し初戦突破 井林が均衡破る先制弾「思い切って振った」
)高岡商が佐賀商との投手戦を制して初戦を突破。夏の大会では2008年以来、10年ぶりの1勝を挙げた。高岡商は5回に7番・井林の豪快な一発で先制。低めのストレートを振り抜くと、鋭い打球がセンターフェンスを越えた。「まっすぐを狙い、思い切って振った」と会心の一打を振り返った井林。「気持ちよかった。守備で2018/08/07スポーツニッポン詳しく見る高岡商10年ぶり夏1勝 佐賀商との投手戦制す エース山田、足つりながら7回7K1失点
7日、甲子園球場で1回戦の4試合が行われ、第1試合は2年連続19回目出場の高岡商(富山)が、10年ぶり16回目出場の佐賀商(佐賀)との投手戦を4―1で制し、2回戦進出を決めた。高岡商は夏の大会で10年ぶりの勝利。試合は高岡商の山田、佐賀商の木村、両校エースの投げ合いで4回までスコアボードに「0」が並2018/08/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/04
中国がオーストラリア破った勢いで連勝
の英国との接戦を制した。5回まで投手戦が繰り広げられていたが、6回に均衡が破られた。1番リー・チー外野手の左翼線二塁打などで走者をためて1死一、三塁。3番チェン・ヂァ外野手が決勝の犠飛を放った。投げては、先発右腕のワン・ランが7回4安打無失点で完投した。中国は、3日に世界ランク4位のオーストラリアを2018/08/04スポーツ報知詳しく見る
2018/07/25
【巨人】内海、母校・敦賀気比Vに「感動しました」18年前の決勝は延長で惜敗
。終盤まで1点を争う投手戦で、2―1で劇的なサヨナラ勝ちを飾り3年ぶり8度目の夏の甲子園出場が決まった。この日、巨人はナイターだったため時間があり、内海はスマートフォンで見ることができる高校野球の動画中継で生観戦していたといい「感動しましたね」と喜んだ。18年前、自身の高3夏は決勝戦、福井商に延長戦2018/07/25スポーツ報知詳しく見る
2018/07/18
中日・ガルシアは七回まで無安打無得点
まで無安打無得点。2018/07/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/17
阪神・岩田、四回に乱れて4点を失う 投手のヤングマンにも2点適時打
一挙4失点。緊迫した投手戦の中で、巨人先発の好投手・ヤングマンよりも先に崩れた。虎党の悲鳴が響き渡ったのが四回だ。先頭の吉川尚に中前へ運ばれると、続くマギーを一ゴロに打ち取る間に得点圏へと走者を進められた。1死二塁から、4番・岡本にはストレートの四球。ここで亀井に外角のスライダーを右中間へとはじき返2018/07/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/14
インタビュアーから西武好調の話題 ソフトB工藤監督「その通りです」 球宴第2戦
て2夜連続のお立ち台に登場。インタビュアーから思わぬ“内角球”を投げ込まれた。試合序盤の投手戦を振り返り「いやもう、投げるピッチャーがすごくて。ほれぼれするボールを投げていた。ひたすらベンチで楽しんでました」と笑顔。全パ岸、全セ菅野の両先発に「ああいう地をはうようなボールを投げられるピッチャーはそう2018/07/14西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/08
DeNA、無失点リレーで3連勝 阪神と2位で並ぶ 今季初先発の井納が3勝目
回に相手の失策が絡み1点を先制すると、今季初先発の井納が5回2/3、100球を投げ3安打無失点と好投し、3勝目を挙げた。阪神は岩貞、DeNAは井納の投手戦となった。先制したのはDeNA。三回、一死から桑原が右中間二塁打。続く神里は空振り三振に倒れたが、二死二塁から宮崎の遊ゴロを北條が適時失策し、1点2018/07/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/03
アルバース・石川ともに10勝ならず 投手陣踏ん張り12回引き分けに
し、期待にたがわぬ白熱した投手戦を展開。2―2の同点のまま延長に突入し、12回で決着がつかず引き分けとなった。オリックスはこれで今季4度目、ロッテは初の引き分け。序盤、安定したピッチングを見せていたアルバースだが、迎えた4回、1死から5番・井上に12号ソロを打たれ先制されると、5回には1死二塁から中2018/07/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/28
命日にレオ投手陣が失態 辻監督「森コーチおかんむりって書いておいて」
-11の大味な勝利。投手戦とは程遠い両軍31安打が乱れ飛んだ乱打戦を何とか逃げ切り、試合のなかった2位・日本ハムとのゲーム差を1に広げた。試合後、辻監督は穏やかに怒っていた。8勝目こそ挙げたものの先発・多和田が6回7安打5失点と締まらない投球内容。指揮官は「本人は(ドームが)暑い、暑いと言っていたら2018/06/28東京スポーツ詳しく見るソフトB嘉弥真、臨戦態勢も出番なし
現しなかった。僅差の投手戦となった沖縄開催の2戦目は「5回(肩を)つくりました」とブルペンで臨戦態勢を整えていたが、出番は回ってこなかった。前日の26日に続き、この日も約70人の応援団が駆けつけた。「チームが勝って(自分が)投げるところを見せたかった。僕が野球をやっている間に、また(沖縄に試合で)来2018/06/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/24
【V打一問一答】ヤクルト・西浦「三振だけしないように前に飛ばそうという気持ちでいきました」
まで両チーム無得点の投手戦となったが、ヤクルトが西浦の二塁打で巨人に競り勝った。西浦は七回、満塁の好機で、走者一掃となる右中間適時二塁打を放った。チームは連敗を3で止め、ヒーローインタビューでは西浦は白い歯を見せた。--最後はしびれたが、勝利をもぎ取った「ピッチャーの小川さんがすごい頑張ってくれてた2018/06/24サンケイスポーツ詳しく見る【試合結果】ヤクルト、西浦の走者一掃適時二塁打で勝利 連敗を3で止める
まで両チーム無得点の投手戦となったが、均衡を破ったのはヤクルト。七回、満塁の好機で、西浦の走者一掃となる右中間二塁適時打で3点を先制すると、4人の投手リレーで逃げ切った。先発の小川は6回4安打無失点の内容で、今季4勝目(2敗)を挙げた。ヤクルトは小川、巨人は今村が先発。六回まで投手戦だったが、ヤクル2018/06/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/22
阪神 借金今季最多「4」 スタンドから「気合を入れろ!」とゲキ
島の先発・大瀬良の前に三塁すら踏めず、チャンスを作ることができなかった。八回、糸原の2ラン、糸井の適時二塁打で完封負けを阻止したが、反撃はここまでだった。秋山-大瀬良の投手戦となった試合は四回、秋山が丸に特大の右翼越えソロを浴びた。2ボールからの3球目、内寄り高めの直球を狙われた。広島とは今季初対戦2018/06/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/17
DeNAの“神の子”神里、延長十一回V打!首位広島に3・5差
た。0-0で迎えた延長十一回に、ドラフト2位・神里和毅外野手(24)=日本生命=が決勝の適時三塁打。両軍とも3安打という投手戦の中、筒香嘉智外野手(26)ら主力にけが人続出のDeNAが若手の力で勝利をつかみ、セ・リーグ首位の広島に3.5ゲーム差に迫った。息詰まる投手戦の均衡を破ったのは、ルーキーの必2018/06/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/15
【楽天】辛島、2年ぶり本拠地白星ならず!中谷に痛恨被弾
星を逃した。立ち上がりからはほぼ完璧な投球を見せた。初回は先頭の糸原から空振り三振を奪うなど三者凡退。2、3回は四球で走者を背負ったが、味方の好守もあって三塁すら踏ませることは無かった。4回は糸井に初安打を浴びるも三併打で切り抜け、スコアボードには0を並べ続け、藤浪との投手戦を演じた。そして両軍無得2018/06/15スポーツ報知詳しく見る
2018/06/10
広島、20度目逆転勝ち!松山が則本撃ちV2ラン「俺、やったよ!!」
戦で今季初の同一カード勝ち越しを決めた。松山竜平外野手(32)が、七回に5号の逆転2ランを放ち、お立ち台で誇らしげに胸を張った。「(故郷の)鹿児島から後援会の皆さんが来てくれています。俺、やったよ!!」投手戦の中、1点を奪われた直後の七回の攻撃。無死一塁で則本の外寄りの直球を捉え、左越えにほうり込ん2018/06/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/29
柳田 9回決勝タイムリー!糸井から“怪獣”と呼ばれるも「僕は人間だと思います」
9日甲子園)息詰まる投手戦。均衡を破ったのは、やはりソフトバンクのこの男だった。0-0で迎えた9回無死一、二塁から頼れる4番・柳田が左前へ待望のタイムリーを放った。この日はオールスター・ファン投票の第1回中間発表が行われ、柳田は両リーグ最多の得票数をゲット。まさに御礼タイムリーとなった。ヒーローイン2018/05/29スポーツニッポン詳しく見る亜大・中村稔弥が初完封 142球11奪三振で東洋大に意地
日、神宮球場)亜大が投手戦を制し先勝した。プロ注目の中村稔弥(としや)投手(4年・清峰)が今季初完封でリーグ単独トップとなる5勝目。このカードで勝ち点を挙げれば3季連続優勝となる東洋大に意地を見せた。まさしくエースの投球だった。中村稔が142球の熱投で11奪三振。「真っすぐが切れていた」と毎回のよう2018/05/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/24
阪神、雨天中止の翌日は5戦5勝 ロサリオが八回、決勝打 8回無失点の秋山が4勝目
球場)阪神が息詰まる投手戦を制し、連勝。5カードぶりの勝ち越しを決めた。4番・ロサリオが八回、決勝の2点適時二塁打で試合を決めた。試合は先発の秋山が8回まで、4安打無失点に抑える好投。八回のマウンドで1死一、三塁のピンチを招いたが、代打荒木を見逃し三振に斬ると、続く山田には全球直球勝負。力で右飛に打2018/05/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/15
阪神メッセ、リーグ単独トップの6勝!チームの連敗止めた
8回0/3を6安打1失点と力投。セ・リーグ単独トップとなる6勝目(2敗)を挙げた。試合はDeNA飯塚との投手戦に。メッセンジャーは初回、2回を3者凡退にする抜群の立ち上がり。3回は下位打線に連打を許したが、神里を併殺に仕留めピンチを切り抜けた。4回以降も四死球ゼロの安定した投球を続け、9回無死の場面2018/05/15スポーツニッポン詳しく見る阪神-DeNAは五回終え0-0 メッセンジャーと飯塚の投げ合い
5回戦、15日、甲子園)3位・阪神と4位・DeNAの一戦は五回を終わって0-0と投手戦となっている。阪神はメッセンジャー、DeNAは飯塚が先発。阪神は一回、二死二、三塁の好機を作ったが、5番・ロサリオが二飛に倒れた。DeNAは三回に一死一、二塁の好機を作ったが、1番・神里が遊ゴロ併殺に倒れ、無得点。2018/05/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/06
【東京六大学準硬式野球】慶大が延長戦を制す
もつれ込んだ息詰まる投手戦を制し1勝1敗のタイとした。慶大・神田裕大(3年=慶応湘南藤沢)、立大・濱崎爽太郎(4年=春日部東)の両先発の投げ合いで無得点のまま延長戦に突入。決着がついたのは11回。慶大は鱗原成也(3年=湘南)、市野澤文太(3年=慶応)の連打などで1死二、三塁とすると、高野佑樹(2年=報知新聞社後援東京 大学 市野澤文太 延長 延長戦 慶大 慶応 慶応湘南藤沢 投手戦 春日部東 東京 法政多摩 湘南 濱崎爽太郎 硬式野球 硬式野球春季リーグ戦慶大 神田裕大 立大 高野佑樹 鱗原成也2018/05/06スポーツ報知詳しく見るヤクルト・大引が土壇場で同点弾 九回2死 広島の守護神・中崎から代打1号ソロ
土壇場で大引が大仕事をやってのけた。この回からマウンドに上がった広島の守護神・中崎の143キロ直球を捉え、今季初安打となる1号ソロを左翼席へと運んだ。試合は広島・九里、ヤクルト・石川の両先発投手が好投。石川が5回5安打2失点、九里は7回4安打1失点と本塁打による失点だけに抑え、投手戦となった。打線は2018/05/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/22
首位DeNAはヤクルト・由規の前に無得点…復帰登板のウィーランドが五回まで無失点
回が終わって0-0と投手戦が続いている。首位のDeNAは右肘痛で出遅れていたのウィーランドが今季初登板。一回にいきなり無死一、三塁のピンチを招いたが、山田哲、バレンティンを連続三振。最後は雄平を二ゴロに仕留めてピンチを脱した。その後はテンポよく、五回まで無失点と力投した。ヤクルトの先発、由規は最速12018/04/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/12
ソフトB柳田、お立ち台で1号難産の心境告白 後輩石川の話は聞かず「エッ?」
川、日本ハム・マルティネスの投手戦。1点リードの4回先頭で、バックスクリーン左へ貴重な1号ソロを放った。お立ち台で開口一番「僕が一番待ってました」。打席での意識を「マン振りです」と繰り返した。オープン戦13試合41打席ノーアーチ。侍ジャパン強化試合2戦9打席でも本塁打は出ておらず、全て足すとこの春、お立ち台 オープン戦 ソフトバンク ソフトバンク柳田 ソフトB柳田 バックスクリーン左 ヒーローインタビュー マン振り 侍ジャパン強化試合 号アーチ 号ソロ 号難産 後輩石川 心境告白 打席 打席ノーアーチ 投手戦 日本ハム 石川 試合2018/04/12西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/05
DeNAドラ1東 9K好投も…打線の援護なく7回1失点交代「一球の重みを痛感」
で降板した。初回、3番・糸井に右前打を許したものの、3三振を奪う上々の立ち上がり。4回に1死二、三塁から大山の左犠飛で1点を先制された。その後も阪神のエース・メッセンジャーと一歩も引かない投手戦を演じたが、7回で交代。味方打線の援護なく初白星はお預けとなった。東は降板後「思っていたより緊張することな2018/04/05スポーツニッポン詳しく見る広島・丸、五回に先制3ラン 投手戦の均衡破る
(セ・リーグ、ヤクルト-広島、3回戦、5日、神宮)広島・岡田、ヤクルト・館山が先発した一戦。広島は五回二死一、三塁から、3番・丸が左中間スタンドに運ぶ先制の3ランを放った。2018/04/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/31
ソフトB柳田V打 0-0の8回1死満塁、西から初球撃ち
気に加え、息も詰まる投手戦。本拠地に充満した張り詰めた空気を、柳田が一気に振り払った。「開幕戦で何とか勝ちたい気持ちでいた。抜けるかなと思ったけど、一生懸命走った」。シーズンの幕開けで頼もしい新選手会長がヒーローになった。0-0の8回。1死満塁と舞台は整った。「(初回と6回の打席で)見逃し三振を二つ2018/03/31西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/29
日大三・井上 指揮官期待に応えられず…「自分の直球はまだまだ」
(●0―3)以来の零敗を喫した。小倉全由監督は「前半に取れなかった。5回までに点を取れない打線ではだめだね」と話した。5回まで0―0の投手戦だったが、6回1死二塁から先発の最速147キロ右腕・井上がいずれも142キロの直球で連続長打を浴びるなど4安打3失点。7回にも救援陣が5安打5失点と踏ん張れず、2018/03/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/04
3年ぶり侍柳田先制V打「足震えた」
で先制V打を放つのが柳田だ。「2三振してたんでね。自分にすごいプレッシャーかけて。『前に飛ばせ』と思ってました」3番中堅で出場。投手戦の中、自身も2連続三振して迎えた6回1死二塁の第3打席だった。2番手左腕から強いゴロの中前適時打。「やっとチームの一員になれた。ちょっとホッとした」。侍での安打も打点2018/03/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/02
ソフトB和田無念2失点 5回5安打で黒星
ルーキー浜口と白熱の投手戦を繰り広げたが、5回に宮崎にソロを被弾。今シリーズで初めて先制点を献上した。セ・リーグ首位打者に左翼席上段まで運ばれた一撃を「自分の失投。(ツーシームが)逆にカット気味になった」と悔やんだ。さらに梶谷と高城の連打と犠打で1死二、三塁として、倉本の犠飛で1点を加えられた。先頭2017/11/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/29
【日本シリーズ】ソフトバンクが連勝 リプレー検証で判定覆り決勝点
は初回一死二塁から、デスパイネの左前適時打で先制。その後はソフトバンク・東浜、DeNA・今永の両先発の投げ合いで緊迫した投手戦に。1点を追うDeNAは6回、梶谷が右翼席へソロ本塁打を放って同点に追いつくと、ロペスが三塁内野安打を放って一死一塁。ここでソフトバンクは継投策へ。ワンポイントの2番手・嘉弥2017/10/29東京スポーツ詳しく見る
2017/10/18
【セCS】3回まで両軍無得点 広島・薮田、DeNA・石田の投手戦に
ナルステージ第1戦は投手戦となり、3回まで両軍無得点となっている。広島は右腕・薮田、DeNAは左腕・石田が先発。石田は初回、先頭の田中に四球を与え、犠打と内野安打で2死三塁のピンチを招くが松山を中飛に打ち取り無失点で切り抜けると、3回まで広島打線をノーヒットに抑えている。薮田は2回まで無安打、1四球2017/10/18スポーツ報知詳しく見る
2017/10/07
広島が初のファーム日本一 巨人に逆転勝ち
島が初の頂点に立った。巨人は先制したものの、1軍の雪辱を果たすことは出来なかった。巨人・今村と広島のルーキー・高橋昂の左腕対決となった試合は、3回まで両軍無安打と投手戦となった。4回、巨人が1死から吉川尚が四球を選ぶと、続く山本が左中間適時二塁打で先制。6回には岡本の左中間ソロで2点をリードした。し2017/10/07スポーツ報知詳しく見る
2017/10/03
SB工藤監督 CS戦力外のベテラン起用は“天日干し”にあらず
1日、オリックスとの投手戦を制したソフトバンク。しかし、その内容は、先発のディクソンが120球を熱投したオリックスとは対照的だった。先発の石川(25)が3イニング、摂津(35)3イニング、中田(35)2イニングとつなげ、最後はサファテが締めた。CSでは中継ぎ待機が予定されている石川はともかく、中田は2017/10/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/29
好投に栗山監督“合格点” ハム斎藤佑はクビ回避で来季も安泰
クスのエース・金子と投手戦を繰り広げ、6回5安打2失点でマウンドを降りた。「丁寧に、低めに集めることだけを意識して集中力を切らさないように投げました」と話した斎藤。もともとの能力を考えれば、6回2失点は上出来だろう。近年は毎年のように「ラストチャンス」と言いながら結果を出せず、昨年は0勝1敗。今季も2017/09/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/11
ホークス本多が意地のV打 「結果出し続けたい」
本多が投手戦の均衡を破った。7回2死二塁から二木の初球のカーブを中前適時打。その後今宮が2点三塁打を放つなど、この回一挙3得点の流れを呼び込み「(先発の)和田さんが頑張っていたので何とか1点をという気持ちが結果で出てよかった」と喜んだ。3回には左中間二塁打。4月18日(対ロッテ)以来のマルチ安打とな2017/09/11西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/10
ソフトB、3年ぶり9連勝でM5 サファテが史上初大台50セーブ
。楽天がオリックスに勝利し、優勝へのマジックナンバーは1つ減って「5」となった。6回までスコアボードに0が並ぶ、息詰まる投手戦。均衡が破れたのは7回だった。1死から上林が中越え二塁打で出塁。高谷は一飛に倒れたが、続く本多が中前に弾き返して上林が生還。さらに一、二塁から今宮の適時二塁打で2点を加えてこ2017/09/10スポーツニッポン詳しく見る【バッテリー一問一答】決勝打の楽天・嶋「則本、泣いてないかな?と思って心配になりました」
、コボパーク)楽天が投手戦を制し、本拠地での連敗を10で止めた。先発・則本が7回4安打1失点で8月12日以来となる12勝目(6敗)を挙げ、嶋が五回に決勝打。バッテリーはお立ち台でも息が合っていた。以下、嶋の一問一答。--五回はどんな気持ちで打席に「ここまで来たら技術とかじゃないんで、なんとか魂で打っ2017/09/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/08
【完封一問一答】広島・薮田、ゲレーロとの対戦に「しっかり腕を振って勝負しました」
日、ナゴヤD)広島が投手戦を制した。先発・薮田和樹投手(25)が6安打完封で14勝目(3敗)。チームを勝利に導いた3年目右腕はヒーローインタビューで声を弾ませた。--完封で14勝目。ナイスピッチングでした「ありがとうございます!」--プロ2度目の完封はいかがでした「本当によく守っていただいて、気持ち2017/09/08サンケイスポーツ詳しく見る広島・薮田が完封で14勝目 チームは7連勝でM7!
日、ナゴヤD)広島が投手戦を制した。先発・薮田和樹投手(25)が6安打完封で14勝目(3敗)。3年目右腕の好投で優勝へのマジックナンバーは「7」となった。均衡を破ったのは菊池。五回一死、相手先発の笠原から中越え14号ソロを放った。七回には無死一、二塁から丸が中前適時打を放ち、1点を追加。八回にも一死2017/09/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/06
DeNA・宮崎が延長十一回にサヨナラ弾! 投手戦制して4位・巨人とは2.5ゲーム差に
28)がヤクルト4番手・松岡から12号サヨナラ弾を放ち、投手戦に終止符を打った。チームは3連勝で、この日敗れた4位・巨人とのゲーム差を2.5に広げた。一方のヤクルトは零封負けで泥沼の9連敗となった。両軍無得点のまま延長に突入した一戦。DeNAの先発・飯塚は7回3安打無失点で八回に砂田、九回はパットン2017/09/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/04
ホークスのモイネロ9回3人斬り 4勝目ゲット兄貴サンキューデス
を手にした。息詰まる投手戦の9回に3番手で登板。「自分の投球をするだけだった」。銀次を遊ゴロ、ペゲーロを左飛に打ち取ると、ウィーラーはカーブ3球で空振り三振。主軸を3人斬りし、サヨナラ勝ちを呼び込んだ。4連投のマウンドでも仕事を完璧に果たした21歳のリリーバーは「楽天に(3連戦)全部勝てたのはうれし2017/09/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/03
DeNAと巨人の3位争いは投手戦 0-0で八回に突入
(セ・リーグ、DeNA-巨人、23回戦、3日、横浜)3位・DeNAと4位・巨人の一戦は0-0のまま八回に突入した。DeNAはD1位左腕・浜口、巨人はマイコラスが先発し、好投している。ゲーム差は0.5。巨人が勝てば入れ替わりで3位に浮上する。2017/09/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/02
ソフトバンク、CS進出決定! サファテは日本記録に並ぶ46S
クD)ソフトバンクが投手戦を制し3連勝。今季の3位以内が確定し、クライマックスシリーズ進出を決めた。九回に登板し無失点で切り抜けたサファテは、2005年の岩瀬(中日)らが作った日本プロ野球記録に並ぶ46セーブ目を挙げた。先発の千賀は7回2/3を投げて3安打1失点の好投で12勝目(3敗)。中村晃が2試2017/09/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/28
阪神・藤浪に「ひと安心」六回までの姿に…金本監督見えた復活の兆し
喫した。打線が今季ワーストタイの2安打と封じられたなか、先発した藤浪晋太郎投手(23)が六回までは2安打無失点と、復活の兆しを感じさせる内容。七回途中に崩れたものの、一筋の光を与えた。0-1の七回一死一、三塁。降板する藤浪にスタンド全体から拍手が起こった。G党も手に汗を握る投手戦を演じた右腕をたたえ2017/08/28サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/22
今宮 快勝導く3ラン「体が勝手に反応。自分の体に感謝したい」
中盤までの行き詰まる投手戦をソフトバンク・今宮が打ち破った。6回1死一塁から右適時三塁打、7回には2死一、二塁から左越えに9号3ランを放ってチームを快勝に導いた。適時三塁打は「最悪でも二塁まで進めるつもりだった。いい結果になって良かった。ゲッツーしたくなかったので、いい形で飛んでくれた」と振り返り、2017/08/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/21
マエケン5敗 5回まで完全…6回暗転降板
で5敗目(11勝)を喫した。自身の連勝は5で止まり、チームの連勝も6でストップした。1―2の6回二死二塁で真ん中に甘く入ったスライダーを3番アップトンが振り抜いた瞬間、マウンドの前田は両ヒザに手を置いて、うなだれた。打球はそのまま左翼席に突き刺さった。5回までは白熱の投手戦だった。前田が走者を一人も2017/08/21東京スポーツ詳しく見る
2017/08/19
【11勝目一問一答】ソフトバンク・千賀「とにかく則本さんに投げ負けないように」
ーク)ソフトバンクが投手戦を制し、4連勝。2位・楽天とのゲーム差を5.5に広げた。先発・千賀は8回を投げて10三振を奪うなど4安打無失点で11勝目(2敗)。ヒーローインタビューでは先発で投げ合いを演じた楽天・則本に対するライバル意識をのぞかせた。--チームにとって大事なカード「上位を争うチームとして2017/08/19サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・山田が満塁本塁打 小川は8回無失点で6勝目
8回を投げ9三振を奪うなど5安打無失点で6勝目(6敗)。九回はルーキが無失点で締めた。中盤まで投手戦。均衡を破ったのはヤクルトだった。相手先発の薮田の前に点を奪えなかったが、六回一死からバレンティンが二塁内野安打。続く山田が右前打、リベロが左前打で満塁とした。大松は投ゴロで三走が本塁封殺となったもの2017/08/19サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンクが4連勝! 千賀が8回無失点10Kで11勝目
ーク)ソフトバンクが投手戦を制し、4連勝。楽天とのゲーム差を5.5に広げた。先発の千賀は8回を投げて10三振を奪うなど4安打無失点で11勝目(2敗)。楽天・則本が9回を完投して2失点ながら味方の援護なく4敗目(11勝)を喫し、チームは5連敗となった。三回にソフトバンクが先制した。先頭の7番・上林がこ2017/08/19サンケイスポーツ詳しく見るホークス・サファテ3者連続三振 力勝負で41S
東浜)と岸の先発で、投手戦になると思っていた」と3点リードの9回に満を持して登場。茂木から157キロ、ペゲーロ、ウィーラーからは158キロの剛速球で空振り三振を奪い、直接対決初戦を締めた。「直球を狙っている相手に直球で攻められた」と力勝負を制し充実感に満ちた表情。自身が昨年樹立したセーブ数リーグ最多2017/08/19西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/18
天理 碓井涼の力投で5年ぶり8強 打たせて11回完投「バックに感謝」
理が神戸国際大付との投手戦を制して準々決勝進出。試合は両校が2回に1得点ずつ奪うも、その後はゼロ行進が続き、延長戦に突入。11回に8番・山口の決勝適時打が飛び出し、2012年以来、5年ぶりのベスト8を決めた。先発の碓井涼は最後までマウンドに立ち続け、11回を完投。7安打1失点、球数148球の力投を見2017/08/18スポーツニッポン詳しく見る天理、延長戦を制してベスト8進出 先発・碓井涼が11回1失点完投
手(3年)が決勝打を放ち、神戸国際大付(兵庫)との接戦を制した。先発・碓井涼太投手が1失点で完投し、勝利に貢献。近畿勢対決を制して2012年以来のベスト8進出を決めた。息詰まる投手戦となった。二回に両校ともに1点ずつ取った後はゼロ行進。天理は先発・碓井涼、神戸国際大付は先発・岡村と六回から登板した花2017/08/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/17
仙台育英・杉山“思い切り”のミスが幸運呼び寄せた!父は元西武の賢人氏
7日甲子園)緊迫した投手戦の中、決勝のホームを踏んだのは仙台育英の杉山拓海(3年)だった。父はプロ野球の西武などで活躍した賢人氏。父からは「思い切りやってこい」とアドバイスされ、この日も“思い切り”のミスが一転幸運を呼んだ。2回、先頭打者として左前打で出塁。送りバントで二塁に進むと「次の塁を狙ってい2017/08/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/13
【巨人】菅野、7回1失点 防御率1・91に向上も援護なし連勝5で止まる
った敵地で、息詰まる投手戦を演じた。菅野は7回117球、4安打1失点と試合をつくった。打線が薮田に完封され0―1で敗戦。自身の連勝が5で止まっての5敗目とはいえ、収穫のある投球だった。試合後は「負けはしましたが、引き締まったいい試合ができたと思います。プラスに考えています」と前を向いた。2回、先頭の2017/08/13スポーツ報知詳しく見る【阪神】福留、延長10回の250号V弾
横浜)弾丸ライナーで投手戦に終止符を打った。1―1の延長10回1死。福留が砂田の外角直球を左翼ポール際へ決勝の12号ソロ。セ最年長40歳3か月でNPB通算250号だ。「記念の一発がいいところで出て、それが勝ちにつながったのが良かった」。昨季から続く、一発を放ったゲームの不敗神話を14に伸ばした。独壇2017/08/13スポーツ報知詳しく見る
2017/08/12
【初完封一問一答】広島・薮田「絶対に菅野さんより先にマウンドを降りないという気持ちで投げていました」
打無失点でプロ初完投を完封で飾り、11勝目(2敗)を挙げた。3年目右腕は相手先発の菅野との投手戦で力投。お立ち台で大歓声を浴びた。--プロ初完封勝利の味、教えていただけますか「本当に苦しい展開になると思っていたので、なんとかゼロでつないでいけてよかったです」--9回をわずか4安打に抑えました。今日の2017/08/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/10
DeNA・今永 自身初2桁勝利に王手「ホッとしているが、そこが目標ではない」
る今季9勝目(5敗)をマークした。ヤクルトの先発・星も7回2安打1失点と好投。1―1で進んだ投手戦はDeNAが8、9回の終盤にリリーフ投手陣から計5点を奪って勝利を収めただけに「星くんが本当にすごく気持ちのこもった投球をしていたので、僕もつられてこういう投球になったと思います」と淡々と振り返った今永2017/08/10スポーツニッポン詳しく見るDeNA 敵失で決勝点、逆転2連勝 ヤクルトは47年ぶり借金31
ト(神宮)DeNAが投手戦のまま1―1で終盤に突入した試合で敵失により決勝点を挙げ、最後はヤクルトを突き放して6―1で勝利を収め2連勝。ヤクルトは2連敗を喫し、借金は70年以来の今季ワースト31まで膨れた。DeNAは0―1で迎えた5回に宮崎の左越え9号ソロで同点。その後は1―1のまま膠着状態になった2017/08/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/06
侍J U―12代表 台湾に惜敗 W杯銅メダル逃す
定戦を戦い、息詰まる投手戦のすえに0―1で惜敗。銅メダルを逃した。メキシコとは29日のオープニングラウンドでも対戦。5―6で敗れていたが、再び1点差で涙をのんだ。大会の開催は2年に1度で、日本は過去3大会は5、3、6位。仁志監督は「(子どもたちの)将来につながる思い出になる、記憶に残る大会にできたら2017/08/06スポーツニッポン詳しく見る【ホークス見どころ】獅子キラー武田に期待 西武戦通算12勝1敗 メットライフでは6戦全勝
月16日にプロ入りからの連勝が11で止まったが、その後の試合も勝って通算12勝1敗。メットライフドームでは6戦6勝と負けたことがなく、今季このカード初登板で白星を伸ばせるか。西武の先発は今季ソフトバンク戦で3試合に登板し1勝0敗のウルフで投手戦も予想される。5日のソフトバンクは延長戦の末に勝ったが、2017/08/06西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/28
ホークス中村、連日先制打 則本、岸と看板二枚抜き
中前に運ぶ2点適時打。「最低でも外野フライと思って振った。積極的に打ちにいった」。緊迫した投手戦で均衡を破った一打にうなずいた。26日は則本から先制の適時二塁打を放つなど、楽天の二枚看板を攻略。「速い球、甘い球を一発で仕留める意識でいる」と手応えを口にした。=2017/07/28付 西日本スポーツ=2017/07/28西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/27
ホークス・バンデン鬼門仙台で6戦勝ちなし
打ち返された」。7回は2死からの四球と今江の二塁後方へのポテンヒットで決勝点を許した。本拠地ヤフオクドームでは来日から無傷の12連勝だが、苦手の仙台では神通力が消える右腕。この日も7回途中2失点の力投が実らず、仙台では来日から通算6戦3敗。楽天のエース則本との投手戦に敗れて「一球一球集中して投げ、勝2017/07/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/26
広島 29日にもM38点灯 野村は母校・広陵甲子園出場に花6勝目
零封の好投が報われた。喜び二重の6勝目。「初回はアジャストするのが難しかったけど、2回以降は自分なりに粘って投げられた」。マイコラスとの投手戦を制し白い歯ものぞいた。岐阜では初登板。初回1死一、三塁では阿部を空振り三振、女房役の会沢も坂本勇の二盗を阻止する併殺でリズムに乗った。「アツ(会沢)さんが刺2017/07/26スポーツニッポン詳しく見る日本ハム、北海道移転後1000勝!大谷が場外弾!帯広で節目の勝利
る節目の勝利を飾った。地方球場では今季8戦8敗だが、この日帯広で行われた一戦で“地方球場初勝利”を挙げた。「3番・DH」で先発出場した大谷が復帰後初アーチとなる場外弾を放った。試合は日本ハム先発・上沢とロッテ先発・唐川の投手戦となった。上沢は2回、鈴木にソロアーチを浴びたが、その後はテンポのよい投球2017/07/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/25
DeNA、阪神と並び2位! 筒香15号ソロ&今永7勝目
よる無失点リレーで、阪神と2位で並んだ。今永と阪神・岩貞の両左腕による、息詰まる投手戦。今永に軍配が上がった。試合が動いたのは七回。DeNAは七回に筒香が岩貞から先制のソロ本塁打を放った。その裏、今永は無失点。7回を113球を投げ8三振を奪うなど、2安打無四球の好投だった。八回は三上が3者凡退で、九2017/07/25サンケイスポーツ詳しく見るDeNA 今永 2安打無四球で7勝目「四球なしが良かった」
レーで守りぬいた。5月28日以来約2カ月ぶりの甲子園の登板となったDeNA先発の今永はお立ち台で「2位と3位で緊迫した試合になるだろうと思っていたので、投手戦を勝てて良かった」と責任を果たしたことに安堵の表情。7回を投げ、被安打はわずか2で無四球と完璧。「球数はあったんですけど、四球はなかったのでそ2017/07/25スポーツニッポン詳しく見る【虎封一問一答】7勝目のDeNA・今永「2位と3位ですごく緊迫した試合になるだろうと予想していました」
7勝目。七回に筒香嘉智外野手(25)が15号ソロを放ち、投手陣が1点のリードを守った。チームは阪神と2位で並んだ。今永は甲子園でのヒーローインタビューで声を弾ませた。--2カ月ぶりの甲子園「2位と3位ですごく緊迫した試合になるだろうと自分も予想していましたし、こういった投手戦を、勝てて良かったなと思2017/07/25サンケイスポーツ詳しく見る【G封一問一答】投手戦を制した広島・野村「強い気持ちで向かっていきました」
25日、岐阜)広島が投手戦を制した。先発・野村が7回3安打無失点と好投し、6勝目(4敗)。打線が八回に2点を奪うと、八回は中崎、九回は今村とつないでリードを守った。相手先発のマイコラスとの投げあいとなった野村は岐阜のファンを前に充実感を漂わせた。--白熱した投手戦を制しての勝利「うれしいです。ありが2017/07/25サンケイスポーツ詳しく見る広島・野村、母校の甲子園出場祝う6勝目 7回3安打無失点
後輩に負けじと白星を手にした。巨人・マイコラスとの息詰まる投手戦。広島が八回に0-0の均衡を破った。1死二塁の場面でヘルメットをかぶりバッティング手袋をはめて打席に向かおうとしたところで代打を告げられた。この回勝ち越さなければ勝ち星がない場面で代打西川が二塁右への内野安打。二塁走者の安部が好走塁で先2017/07/25デイリースポーツ詳しく見るDeNA 筒香決勝弾で同率2位に浮上 今永好投で7勝目
日甲子園)DeNAが投手戦を制し、阪神と同率の2位に浮上。貯金を今季最多の「6」とした。7回、先頭打者の筒香が阪神先発の岩貞から右翼席へ2試合連続の15号ソロで先制。得点はこの1点のみだったが、先発の今永が7回を投げ2安打8奪三振無四球の好投でチームトップの7勝目(5敗)をマーク。三上、山崎康のリレセ・リーグDeNA チームトップ 三振 今永好投 先発 先発岩貞 先頭打者 右翼席 号ソロ 同率 好投 山崎康 岩貞 打線 投手戦 浮上 筒香 筒香決勝弾 試合連続 阪神 阪神先発 阪神打線 DeNA2017/07/25スポーツニッポン詳しく見る広島が巨人に競り勝つ 野村が7回無失点で6勝目
25日、岐阜)広島が投手戦を制し、連勝を3に伸ばした。先発・野村が7回3安打無失点と好投し、6勝目(4敗)。打線が八回に2点を奪うと、八回は中崎、九回は今村とつないでリードを守った。雨が降る岐阜。広島が八回に均衡を破った。一死二塁とすると、野村の代打・西川がマイコラスから二塁内野安打を放ち、二走・安2017/07/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/08
【茨城】科技学園日立・向後が公式戦初完封 昨秋入院から復帰の主将・小柳も二塁打
技学園日立が息詰まる投手戦を制し、2回戦へ駒を進めた。初回、先頭の小柳隼人遊撃手(3年)が左翼線へ二塁打を放ち、犠打で1死三塁。3番・松浦幹太右翼手(3年)の右犠飛で先制に成功。これが決勝点となった。先発左腕の向後僚亮(3年)は3安打で公式戦初完封勝利を飾った。主将がチームに勢いをもたらした。小柳は2017/07/08スポーツ報知詳しく見る
2017/06/24
田中は8回3安打、ダルは7回2安打でともに無失点!メジャー初対決は息詰まる投げ合い
スタジアムでメジャー初めて先発対決。ダルビッシュは7回2安打無失点。田中も8回3安打無失点に抑え、互角の投手戦を演じた。悪天候のため1時間40分遅れで始まった。初回、田中は先頭・秋信守を空振り三振。続くアンドラスを中前打で出したものの、マザラを空振り三振。2死一塁から捕手・サンチェスがアンドラスの二2017/06/24スポーツ報知詳しく見るダルビッシュは7回2安打無失点で10K マー君との先発対決で意地の圧巻投球
決。金曜のニューヨークで息詰まる投手戦を演じた。雨天のため試合開始が1時間以上遅れたが、7回を投げ10三振を奪うなど2安打無失点。球数は88で無四球。7勝目はならなかったが、2学年後輩のマー君の前で圧巻の投球を披露した。ダルビッシュが強力ヤンキース打線を手玉に取った。一回、先頭のガードナーに中前打をダルビッシュ ダルビッシュ有投手 ニューヨーク マー ヤンキース レンジャーズ 中前打 先発対決 圧巻 圧巻投球ヤンキース 失点 学年後輩 安打 強力ヤンキース打線 投手 投手戦 投球 球数 田中将 試合開始2017/06/24サンケイスポーツ詳しく見るダル、野茂に並ぶ日本人31度目の2ケタK!田中との投げ合いは7回無失点も7勝目ならず
雄に並び日本人最多となるメジャー31度目の2ケタ奪三振をマークした。弟分の田中将大とのメジャー初の投げ合い。5回まで共に6奪三振、2安打無失点と息詰まる投手戦を演じ、7回2死で4番・ホリデーから4者連続三振を奪って2ケタKに乗せた。ダルビッシュは7回88球、今季最多タイ10奪三振、無四球、2安打無失ダルビッシュ ダルビッシュ有投手 メジャー メジャー初 ヤンキース ヤンキース戦 レンジャーズ 三振 失点 安打 投手戦 敵地 日本人 日本人最多 最多タイ 田中 田中将大 者連続三振 野茂 野茂英雄2017/06/24スポーツ報知詳しく見る田中は8回無失点で9K ダルは7回無失点で10K
。金曜のニューヨークで息詰まる投手戦を演じた。雨天のため試合開始が1時間以上遅れたが、ダルビッシュは7回を投げ10三振を奪うなど2安打無失点。7勝目はならなかったが、圧巻の投球を披露した。田中も8回を投げ9三振を奪うなど3安打無失点。6勝目とはならなかったが、兄貴分ダルビッシュに勝るとも劣らない好投2017/06/24サンケイスポーツ詳しく見る【楽天】11回粘り勝ち…土曜日6連勝に梨田監督「ずっと土曜日がいいね」
6号ソロで先制も、直後に先発・美馬が追いつかれた。2回からは両軍一歩も譲らない投手戦。楽天は美馬が7回まで1失点でしのぐと、8回をハーマン、9、10回を松井裕、11回を福山が無失点リレーした。投手戦を制し、梨田監督は「押されっぱなしだったけど、徳俵で踏ん張ったという感じ。よくしのいでくれたなと思う」2017/06/24スポーツ報知詳しく見る
2017/06/23
【中日】岩瀬、3年ぶりセーブで4位浮上…自身の日本記録を403に伸ばす
ーブを挙げる活躍で、投手戦を制して3連勝。巨人と入れ替わって4位に浮上した。最後のマウンドに立っていたのは球界最年長の42歳だった。9回2死一、二塁、打者は代打・亀井。長打が出れば逆転サヨナラの場面で、3番手としてコールされた。初球、「名もなき球」と呼ぶスライダー系の変化球で空振りを奪うと、1ボール2017/06/23スポーツ報知詳しく見る
2017/06/19
“岸2世”阪神ドラ2小野 本家と堂々投げ合い 金本監督「次回ももちろん」
で最高の内容と言っていい7回1失点。通算108勝へ積み上げた岸と互角の投手戦を堂々と演じた。「前回は立ち上がりが悪かったけど、今回はリズム良く投げられた。直球も指にかかってコースに投げられた」初回から直球が冴え、課題の変化球も低めに集めた。唯一の痛恨は6回だ。1死から島内に与えた唯一の四球が失点につ2017/06/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/15
石川、無援悲弾 坂本勇に6回1死痛恨
失点山口俊との白熱の投手戦が暗転した。6回1死一塁。石川の90球目だった。坂本勇の外角を狙った140キロ直球が甘く入った。左翼席中段で弾んだのは決勝2ラン。沈黙を続ける打線にさらなる重圧をかけた1球が、先発3試合目での先発初黒星につながった。先発3連勝を逃した右腕は敗因の一つに、6回の山本の四球を挙2017/06/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/04
中日が完封リレーで楽天に勝ち越し 森監督「流れ的にはいい方にいっている」
(ナゴヤドーム)で、投手戦を制して2―0と今季3度目の零封勝ち。パ・リーグ首位の楽天からカード勝ち越しを決めた。5回に大島とビシエドの適時打で2点を挙げて、先発・ジョーダンが6回3安打無失点の好投で4勝目(1敗)をマーク。7回からは伊藤、岩瀬、田島のリレーで逃げ切った。森監督は「ウチはパ・リーグ1位2017/06/04東京スポーツ詳しく見る
2017/05/24
巨人3連勝! 吉川光が危険球退場も救援陣が阪神打線の反撃許さず
退場となったが、終盤に3点を奪い、逃げ切った。巨人が八回に均衡を破った。阪神はこの回、能見から2番手・桑原に継投。先頭の代打・相川が右前打で出塁。長野が犠打で送ると、続く代打・亀井が右前適時打で1点を先制した。九回には長野が中越え2点三塁打を放った前夜に続く投手戦。球場が騒然となったのは阪神の五回の2017/05/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/19
ホークス競り勝ち3連勝 上林V打は「松田さんの熱い思いが伝わった」
クと菊池による白熱の投手戦となり、1-1のまま迎えた7回2死三塁。売り出し中の8番上林が打ちあぐねていた菊池の2球目、真ん中に入ってきた直球を逃さず右翼線への勝ち越し二塁打を放った。埼玉県出身の4年目、21歳は故郷でもある敵地でのヒーローインタビューで「バンディ(バンデンハーク)も頑張っていたので何2017/05/19西日本スポーツ詳しく見る巨人が九回に同点に追いつく 試合は延長に突入
は延長に突入した。DeNA・井納、巨人・マイコラスの投手戦。均衡を破ったのは巨人だった。七回二死一、二塁から長野が右翼線に2点三塁打を放ち先制。DeNAはその裏、打線がつながった。一死一、二塁から宮崎が右中間に適時二塁打を放った後、戸柱の投ゴロの間に三走が生還し、同点。続く石川の中前打で勝ち越した。2017/05/19サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】マイコラス、7回に5安打3失点…逆転を許す
を許した。それまでの投手戦が一転した。6回まで66球で1安打投球だったマイコラスが、まるで別人となった。連打を浴びて1死一、二塁。宮崎の打球は右中間への飛球だった。中堅手の立岡がスライディングキャッチを試みたが、立岡が打球を弾いて1点差に(記録は二塁打)。1死二、三塁となり続く戸柱の打球は投手強襲。2017/05/19スポーツ報知詳しく見る
2017/05/16
【見どころ】「千と千尋」第2ラウンド、千賀に白星つけられるか
滉大とオリックスの金子「千尋」は2週連続の投げ合い。ホームとビジターを入れ替えて再び激突する。前週の9日はともに8回まで投げる白熱の投手戦となり、ソフトバンクが2-1で勝利。内川と松田がそれぞれソロを放って「千」が勝ち、好投しながらも「千尋」の白星は神隠しにあった。両投手と西武のウルフが現在リーグト2017/05/16西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/11
球界屈指の右腕 オリ金子とSB千賀は投法も境遇も正反対
これぞ「息詰まる投手戦」という試合だった。9日のソフトバンク―オリックス戦は、もっか4勝の千賀(24)とハーラートップの5勝を挙げている金子(33)が先発。軍配は千賀に上がったものの、見応えのある投げ合いだった。千賀は150キロの速球と代名詞となっている落差の大きいフォークを軸に、8回3安打1失点。2017/05/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/10
初ウチマツ弾、工藤ホークス全勝
息詰まる投手戦を2発で制した。内川が先制弾。一度は追いつかれたが、松田が勝ち越しアーチを描いた。今季初めての「ウチマツ」アベック弾。無敗の金子を沈めた。お立ち台の松田が「投手戦になると分かっていた。勝ち越せば何とかなると、食らいついていった」と笑顔で振り返った。試合を決めたアーチは1-1で迎えた5回2017/05/10西日本スポーツ詳しく見るサファテ今季13セーブ目
打で出塁を許し犠打で1死二塁となったが、小谷野を155キロ直球で空振り三振に切ると、最後もT-岡田を高め直球で空振り三振に仕留めた。「千賀があれだけのピッチングをして、追いつかれるわけにはいかないと思って投げた」。おとこ気あふれるピッチングで投手戦を締めた。=2017/05/10付 西日本スポーツ=2017/05/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/09
エース対決は投手戦!千賀が制しトップタイ5勝目…金子は初黒星
◇パ・リーグソフトバンク2―1オリックス(2017年5月9日ヤフオクD)ソフトバンク・千賀がオリックス戦に先発し、8回97球を投げて1失点の好投で勝利投手となり、対戦したオリックス先発・金子に並ぶリーグトップタイ5勝目(1敗)をマークした。2度の3者連続三振を含む13三振を奪い、今季6登板で4度目の2017/05/09スポーツニッポン詳しく見る【見どころ】投手戦必至の千賀vs金子 完封喫したリベンジなるか
級による投げ合いで、投手戦が予想される。ソフトバンク打線が3・4月度の月間MVPに輝いた金子を攻略できるのか。今季12勝1敗と得意の先制パターンに持ち込み、主導権を握りたい。 金子とは昨季7試合対戦し、3勝2敗。今宮が3割8分9厘、中村晃が3割5分7厘、内川が3割5分と打ち込んだ。しかし、4月14日2017/05/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/05
【楽天】釜田、4回に突如崩れ5回途中11安打5失点で降板
11安打5失点で降板した。序盤は快調だった。3回までは二塁すら踏ませぬ好投で、西武先発・菊池との投手戦を演じた。だが、4回に突如崩れた。先頭の浅村に中越えのフェンス直撃三塁打を浴びると、続く中村に8号2ランを被弾。その後も4連打を許すなど、味方のまずい守備も重なって打者一巡の猛攻を浴びてさらに2点を2017/05/05スポーツ報知詳しく見る
2017/04/21
DeNA―中日は延長12回ドロー 中日、9回に平田のソロで追いつく
となった。DeNA・ウィーランド、中日・又吉の両先発が好投し、7回まで1―1の投手戦。8回1死三塁からDeNAの筒香がしぶとく右前へ運び1点勝ち越したが、9回には中日の平田が同点ソロを放ち試合は再び振り出しへ戻った。11回裏にはDeNAが2死二塁とサヨナラの好機を作ったもののあと1本が出ず。延長に入2017/04/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/18
一振りで試合を決める G阿部はチーム内“求心力”も再上昇
息詰まる投手戦に風穴をあけたのは、やはりこの男だった。16日の中日戦の七回だ。二塁打で出塁した坂本を二塁に置いて、4番の阿部慎之助(38)が右前に先制の適時打。カウント3-2になるまで一度もスイングをせず、まさに一振りで試合を決めた。「さすが、ですね。1球に勝負をかけたように見えた。そういう中で、き2017/04/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/17
巨人・大竹寛、強気のリードで2勝目!「丁寧に投げた結果」
、ナゴヤD)大竹寛は吉見との投手戦で一歩も引かず、七回途中4安打無失点で2勝目を挙げた。六回一死一、三塁のピンチでは亀沢、平田を内野ゴロに仕留めた。七回二死から藤井に安打を許したところで救援を仰いだが「丁寧に投げた結果。(小林)誠司も強気のリードをしてくれた。それに応えることができた」とうなずいた。2017/04/17サンケイスポーツ詳しく見る【東都準硬式】東洋大・割石&瀬下、完封リレーで中大に雪辱
場)東洋大が息詰まる投手戦を制した。割石淳哉(3年=越谷南)は8回まで相手打線を2安打に抑えると中大の先発・小澤巧平(2年=日川)も3安打の好投。ゼロ行進のまま突入した9回、東洋大は敵失などで1死一、三塁の好機をつくると、多田龍ノ介(3年=高松西)が中犠飛を放ち1点を先制。その裏の中大の反撃を瀬下泰2017/04/17スポーツ報知詳しく見る
2017/04/14
メヒアが起死回生の逆転弾 九回2死フルカウントから一撃
に4連勝をもたらした。試合はロッテ・二木が、西武・菊池との息詰まる投手戦。二木が今季初登板を7回4安打1失点。中村の3号ソロによる最少失点に抑えれば、菊池も負けじと7回6安打2失点で中継ぎ陣へマウンドをそれぞれ譲った。1点差のまま、九回を迎えたが、ロッテの守護神、益田をメヒアが打ち砕いた。一発で試合2017/04/14デイリースポーツ詳しく見る西武、メヒア弾で土壇場逆転4連勝!“西武黄金期対決”初戦は辻監督に軍配
代、ともに西武の黄金期を築いた西武・辻監督とロッテ・伊東監督の初対決は、辻監督に軍配が上がった。試合は西武・菊池と今季初登板のロッテ・二木による投手戦。両軍無得点で迎えた6回裏に、ロッテが1死一、三塁から5番・細谷の併殺崩れの間に1点を先制した。しかし、直後の7回に西武・中村にソロ本塁打が飛び出し同ソロ本塁打 パ・リーグ西武 メヒア メヒア弾 ロッテ 伊東監督 併殺崩れ 土壇場逆転 対決 投手戦 現役時代 西武 西武黄金期対決 試合 軍無得点 軍配 辻監督 逆転2ラン 連勝 黄金期 ZOZOマリン2017/04/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/04
DeNAホーム開幕戦飾れず ラミレス監督「あしたは勝ちたい」
投。巨人先発・菅野と投手戦を展開したが、その今永が7回にアクシデントで緊急降板すると流れは巨人へ。8回、3番手・三上、4番手、田中健が計4点を失い、競り負けとなった。それでもラミレス監督は1―5で迎えた8回にロペスの左越え2号で1点返したことを「諦めず最後にしっかり1点取れた」としっかり評価。「残念2017/04/04スポーツニッポン詳しく見る巨人が開幕4連勝! 阿部が八回に3戦連発の2ラン
時三塁打で勝ち越し。続く坂本勇が中前適時打を放った後、4番・阿部が右翼ポール際に3戦連発となる3号2ランを放った。先発・菅野は7回6安打1失点で今季初勝利を挙げた。巨人は三回に坂本の中前適時打で1点を先制。DeNAはその裏、ロペスが左中間に適時二塁打を放ち、同点に追いついた。その後は投手戦となったが2017/04/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/02
【甲子園百景・春】史上初が2度、最後は大阪桐蔭が春2度目のV
9回に履正社を突き放し、センバツ2度目の優勝を飾った。選手、監督、関係者を取材しプラスな話をお届けする。3月26日に行われた2回戦。第1試合は報徳学園が前橋育英に快勝して迎えた第2試合。福岡大大濠・三浦、滋賀学園・宮城、棚原の投手戦で延長15回引き分け再試合となった。27日の3試合が4試合となり、本2017/04/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/01
打線奮起し逆転!! 「全員で勝ち取った」
だ。中盤まで息詰まる投手戦の中、7回に先制を許しながら打線が奮起しての逆転勝利。「ありがとうございます。うれしいですね。やっぱり、今年は何とか開幕で勝ちたいと思う部分も強かった。143分の1とはいえ緊張もある中で、全員で勝ち取った勝利」。オープン戦終盤で調子を落としていた4年目の上林を迷うことなく先2017/04/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/31
ホークス和田 6年ぶり大役白星 開幕無敗継続
ッテ涌井との息詰まる投手戦を制し、8回1失点。0-0の7回に1点を失い、なおも続くピンチをしのぐと直後に松田が同点打を放った。8回には本多の勝ち越し打、柳田の犠飛で2点を奪い、9回をサファテが締めくくった。和田は「先に点を取られてしまって申し訳なかったけど逆転してくれた。点を入れてくれたチームメート2017/03/31西日本スポーツ詳しく見る黒田氏 開幕広島VS阪神戦見どころ語る 鍵は足を使った攻撃
のスポニチ本紙に広島―阪神(マツダ)の開幕戦観戦記を寄せる。昨季は広島が18勝7敗と大きく勝ち越したカード。開幕戦の見どころを語った。過去の例を挙げるまでもなく、開幕戦は総じて投手戦になりがちだ。両軍の最も信頼できる投手同士が投げ合う試合。打者にしても、オープン戦ではエース級との対戦が限られており、2017/03/31スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/30
大阪桐蔭 徳山の力投で履正社との決勝へ「絶対に負けられない相手」
が秀岳館との息詰まる投手戦を制して5年ぶりの決勝進出を決めた。先発の徳山は前日の準々決勝に続く完投。133球、117球、2日間で計250球の力投を見せた。「疲れはなかったが、気が抜けない相手打線に神経を使った」と試合後の徳山。「一番良かったストレートで打者の内角を攻めることができた」とお立ち台で声を2017/03/30スポーツニッポン詳しく見る大阪桐蔭 5年ぶり決勝進出 エース徳山の好投で僅少差制す 大阪同士で決戦
第84回大会以来、5年ぶりの決勝進出を決めた。史上初の大阪勢同士の対決となる履正社との決勝は31日12時30分から行われる。試合は5回までスコアボードに「0」が並ぶ投手戦。均衡が破れたのは6回だった。大阪桐蔭は先頭の宮崎が二塁打で出塁すると犠打で三塁へ進塁。4番・山本は邪飛に倒れたが、続く5番・山田2017/03/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/26
高野連事務局長「前代未聞ですよ」…1日2試合連続引き分け 再試合は中1日で
る2試合の連続延長十五回引き分け再試合となった。第2試合は2時間49分の投手戦。延長十五回引き分け再試合は、14年センバツの2回戦・広島新庄-桐生第一以来5度目となった。高野連は第2試合終了時点で、この試合を第8日第4試合に組み込むことを発表していた。第3試合は雨が降る中で、一進一退の展開が続いた。2017/03/26デイリースポーツ詳しく見る15回196球完投も…福岡大大濠・八木監督キッパリ「あすも三浦が投げる」
6日甲子園)息詰まる投手戦は15回を終えても決着がつくことはなかった。福岡大大濠と滋賀学園の一戦は1―1の引き分け。大会規定により、翌日に再試合が組まれることになった。福岡大大濠の先発・三浦は15回を投げ切り、熱のこもった196球。八木監督は「ほめてやりたい」と最後までマウンドに立ち続けたエースを称2017/03/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/25
智弁学園VS盛岡大付は白熱の投手戦! 松本&三浦が五回終わってともに1安打投球
五回終わって0-0。投手戦が続いている。智弁学園は1回戦の熊本工戦で12三振をを奪う快投で完封勝利を挙げた松本(3年)が先発。一回に先頭打者に右中間二塁打を浴びた後は、無安打投球。五回は3者連続三振を奪うなど好投している。一方、盛岡大付も先発左腕の三浦が緩急をつけ、智弁学園打線に的を絞らせない。五回2017/03/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/24
東海大福岡 サヨナラで32年ぶり甲子園白星!左腕・安田の好投報われる
場で1回戦が行われ、第1試合で32年ぶり2回目出場の東海大福岡(福岡)と7年ぶり4回目出場の神戸国際大付(兵庫)が対戦。1―1で迎えた9回裏に東海大福岡がサヨナラ勝ちし、32年ぶりの甲子園白星を挙げた。試合は東海大福岡先発の安田と神戸国際大付先発の黒田による投手戦。序盤に1点ずつ失うも、その後は互い2017/03/24スポーツニッポン詳しく見る侍ジャパン武田 リベンジ誓う
は大会での登板機会はなかった。それでも米国での練習試合(対ドジャース)では、先発で4回1失点と手応えもつかんだ様子。雨中の投手戦となった準決勝をベンチから見守った右腕は「すごい雰囲気。ベンチにいてもそう思った。いつか(決勝で)投げられたら」と意欲を燃やした。=2017/03/24付 西日本スポーツ=2017/03/24西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/15
主砲・筒香が火をつけた「4番どうこうよりチームが勝てればそれでいい」
決勝進出を決めた。初先発の千賀(ソフトバンク)の熱投などで前半は投手戦となったが、0-0で迎えた六回に日本は4番・筒香(DeNA)の先制ソロ弾から打線に火がついた。イスラエルの2番手・アクセルロッドに対して1ボールから2球目、真ん中高めの141キロ直球を見逃さなかった。打球はバックスクリーン右へ一直2017/03/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/14
ベネズエラが逆転で2次リーグ進出 九回に主砲カブレラの同点弾などでイタリア撃破
はメキシコに敗れて一時は1次リーグ敗退と伝えられたが、大会規定の失点率の解釈の違いでプレーオフに“逆転進出”。この日も土壇場で生き残った。歓喜に沸くベネズエラナイン。イタリアの選手はベンチで肩を落とす。投手戦となったプレーオフ。1点ビハインドの九回、ベネズエラは先頭で打席に入ったタイガースの主砲カブ2017/03/14サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/23
広島2連勝!リプレー検証で判定覆り勝ち越し 第3戦黒田で一気王手だ
、マツダスタジアムで行われ、広島が1―1の6回、本塁クロスプレーがリプレー検証の末、判定が覆り勝ち越すと、敵失とエルドレッドの2号ソロなどでこの回、一挙4点。5―1で日本ハムを振り切り、2連勝を飾った。緊迫した投手戦から一転、試合が動いた。同点の6回、広島は先頭の1番・田中が増井から左翼線二塁打で出2016/10/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/14
ドジャースが地区S突破!逆転で第5戦制す 最後はカーショーが締めた
ナ・リーグ地区シリーズ(5回戦制)の第5戦はドジャースが逆転でナショナルズを下し、カブスとのリーグ優勝決定シリーズへと駒を進めた。試合は6回まで投手戦。1―0でナショナルズがリードしていたが、ドジャースは7回に逆転に成功した。ピダーソンのソロ本塁打で同点とすると、代打・ルイーズの適時打で勝ち越し。さ2016/10/14スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/09
巨人 ファイナル逆王手!長野が執念のV打 坂本2戦連発
ジ(3試合制)第2戦が9日、東京ドームで行われ、9日の第1戦を落としたレギュラーシーズン2位の巨人が、CS初出場で3位のDeNAに2-1で勝利。対戦成績を1勝1敗のタイに持ち込み、ファイナルステージ進出へ逆王手を掛けた。巨人・田口、DeNA・今永による息詰まる投手戦。先制点を奪ったのはDeNAだったクライマックスシリーズ セ・リーグ セ・リーグCSファーストS ファイナル ファイナルステージ進出 ファーストステージ レギュラーシーズン 今永 先制点 対戦成績 巨人 投手戦 東京D 王手 試合制 CS DeNA V打2016/10/09スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/30
【巨人】内海、雨中の熱投も3年ぶり2ケタならず!沢村がサヨナラ犠飛浴びる
内海は5回まで3安打無失点の好投。対する藤浪も5回1安打無失点。行き詰まる投手戦となった。7回途中で雨が強く振り、約10分間の中断を経て再開。2回以降、出塁のなかった巨人は堂上が阪神4番手・岩崎から左前打で出塁。小林の犠打で二塁に進むと、内海の代打・長野が中越え二塁打で待望の先制点を挙げた。内海は72016/09/30スポーツ報知詳しく見る
2016/09/21
鷹・工藤監督、投手戦で接戦勝利へ!千賀&武田に命運託す
ソフトバンク・工藤公康監督(53)は20日、ヤフオクドームを訪れ、21日から勝率3厘差で激突する2位・日本ハム戦(ヤフオクD)に向けて全員野球を強調し、2連戦の先発は千賀滉大投手(23)と武田翔太投手(23)を立てた。初戦に先発する日本ハム・大谷翔平投手(22)は右手中指のまめの影響などで設けていた2016/09/21サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/14
中日・ドアラ、ひねりを入れて高速回転!C・ロナウドのゴールパフォーマンスまで披露
日、ナゴヤD)中日・吉見と巨人・菅野の息詰まる投手戦になっております。そんな中、ドアラさんのバック転タイムです。勢いよく走り込んで、ひねりを入れて、高速回転!余裕の大成功。いや~、今年一番じゃないだろうか。サッカー、C・ロナウドのゴールパフォーマンスまでやっちゃいました。カッコよかったでぇ、ドアラ!2016/09/14サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/12
【六大学準硬式】明大、投手戦制して雪辱…1勝1分け1敗で決着は4回戦へ
12日・早大東伏見)投手戦を制した明大が雪辱して1勝1敗1分けとし、決着は4回戦に持ち込まれた。明大・篠原匠(3年=明大中野八王子)、立大・片山浩平(4年=福知山)の両先発の好投で無得点のまま延長戦に突入。明大は11回、無死一、三塁の好機をつくると、敵失と多々野将太(3年=花巻東)の適時二塁打で一気2016/09/12スポーツ報知詳しく見る
2016/08/24
楽天 塩見、1球に泣く 6回まで無失点も7回痛恨被弾「最後に浮いた」
被弾。高めに浮いたフォークを狙われ「江川さんは1打席目からタイミングが合っていて、嫌だなと思っていた。厳しく厳しくいって最後に浮いた。もったいない」と肩を落とした。6回まで相手先発・中田とともに無失点と投手戦を演じていただけに「あの1球で勝負が決まった。本当にもったいない」と悔やんだ。この一発を機に2016/08/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/20
楽天・安楽が今季初勝利「次もこういうピッチングを」
ス・金子千尋投手との投手戦を制し、今季初勝利を飾った。7回4安打無失点の好投でチームに3連勝をもたらした安楽は「足立さんのリードを信じて思いきり腕を振った結果。次もこういうピッチングをしていきたい」と笑顔を見せた。両軍無得点で迎えた七回、ここまで金子に1安打に抑えられていた楽天は1死からウィーラーの2016/08/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/15
5勝目消えても 岩崎手応え 8回0封
消えた。涌井と白熱の投手戦を繰り広げ、8回を4安打無失点。9回についに2点の援護をもらい、最後を守護神サファテに託したが、守備のミスも重なって同点。延長10回には相手の歓喜まで見せられた。痛恨のサヨナラ負け。ただ、岩崎には確かな手応えが残った。「しっかり投げられた。点が入らないことは頭に入れずに『12016/08/15西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/13
ソフトB、連敗6でストップ 内川負傷交代も「4番明石」が決めた
回まで両軍先発が奮闘する投手戦となったが、ソフトバンクは6回2死一、三塁で明石が右前適時打。4番で先発出場した内川が3回の守備から腰痛で途中交代し、4番に入った明石が待望の先制点を奪った。続く5番松田が死球で満塁とし、6番吉村の中前適時打で2点を追加した。連敗ストップを託された先発の千賀は7回85球2016/08/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/12
北海・大西、左手甲に死球も4安打6奪三振で完投「北海道勢が2連続で負けるわけにはいかない」
した。北海のエースが躍動した。先発した主将・大西健斗投手(3年)が、4安打6奪三振で完投。「投手戦になるのはわかっていました。最後まで投げ抜く覚悟でした」1-0で迎えた六回。相手の先頭・河端に四球を与え、続く4番・稲葉に右中間適時三塁打を浴び、同点に追いつかれた。それでも、その後は粘りの投球を続け、2016/08/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/27
ペトリック、来日初の無失点投球で2勝目「勝利に貢献できて良かった」
マークして、チームの6月14日以来43日ぶりとなる勝率5割復帰に貢献した。。中日・大野との投手戦となったが、2回にタイムリーエラーで先制点をもらうと、3回は先頭・桂に安打を許しながら2つの内野ゴロでピンチを脱出。7月13日の中日戦では5回2失点で来日初勝利を挙げたが、2勝目は無失点でまたも中日から勝2016/07/27スポーツニッポン詳しく見る【高校野球】プロ注目の近江のエース・京山 滋賀県勢初の全国制覇誓う
エース・京山(3年)が投打に躍動した。ストレートが冴えわたり、3安打10奪三振の完封劇。打線は高島のエース・西村に苦しめられたが、6回に京山が左中間を破る適時二塁打を放つなど、3本の長短打を浴びせて3点をもぎ取った。「序盤に点が取れなかったので投手戦になると思った。決勝なので全力でいった。自分の試練2016/07/27東京スポーツ詳しく見る
2016/07/26
【鹿児島】樟南が引き分け再試合制す 県勢最多19度目の夏甲子園
、24日の延長15回引き分け再試合を行い、樟南が鹿児島実を3―2で振り切り、3年ぶりとなる県勢最多19度目の夏の甲子園行きを決めた。両チームは24日の決勝戦で息詰まる投手戦を展開。樟南が初回に相手投手のけん制悪送球と暴投で1点を先制。4回には鹿実が4番・綿屋の適時打で同点とし、以降、両チームの投手が2016/07/26スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/20
武田 痛恨の一撃 西との投手戦6回伏兵ボグセに2ラン
■7回1/3を3失点表情をゆがめながら、武田は痛恨の一撃を見送った。6回1死一塁。ボグセビックへ投じた、1ストライクからの2球目だった。ストライクゾーンからボールへ。そんなイメージだった140キロ直球は引っかけ気味に甘く入った。左翼テラス席へ。西との緊迫した投げ合いで、2号2ランで流れを変えてしまっ2016/07/20西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/17
王子劇勝 加藤がサヨナラ2ラン「信じられない」、近藤5安打完封
った。1死二塁。JR東日本先発・田嶋の初球の直球を豪快に振り抜いた。左中間へのサヨナラ2ラン。息詰まる投手戦に決着を付ける劇弾に「審判が手を回すまで分からなくて…。信じられなかった」と声を弾ませた。新日鉄住金東海REXからの補強選手。「(田嶋は)手元での伸びが全然違った」という難敵を最後の最後に攻略2016/07/17スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/05
巨人・内海が4連勝 復活印象付けたベテラン左腕
終わり、今季も開幕は2軍スタート。しかし、6月1日のオリックス戦で今季初勝利を挙げてから、これで4連勝。復活を印象付けたベテラン左腕は、今季初めて東京ドームのお立ち台で「もう最高です」と、喜びをかみ締めた。阪神先発・メッセンジャーとの息詰まる投手戦。内海は六回までスコアボードに「0」を並べると、六回2016/07/05デイリースポーツ詳しく見る広島・緒方監督が野村-石原のバッテリー称賛 貯金今季最多「17」
方監督は試合後、野村-石原のバッテリーを称賛。中日・大野との投手戦を制し「今日は石原と祐輔。なんと言っても相手のエース。結果的に勝てたのは大きい」と評価した。試合は二回に先制を許したが、五回に2死三塁から石原が中前に同点打。七回には無死一、二塁から、鈴木、下水流の連打で3点を奪って勝ち越しに成功した2016/07/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/30
【巨人】大竹寛、村田&坂本の好守に助けられ6回まで1失点ピッチング
―中日(30日・東京ドーム)巨人・大竹寛、中日・若松の投手戦が続き、試合は6回まで1―1の同点で進む。大竹は村田、坂本の攻守にも助けられ、ストレート中心に粘りのピッチング。若松も伝家の宝刀・チェンジアップを武器に巨人打線に連打を許さない。3回以降は両チーム合わせて、わずか1安打の“貧打戦”となった。2016/06/30スポーツ報知詳しく見る
2016/06/21
阪神・岩崎ガッツ0封!七回二死満塁ピンチで代打・中島K斬り
をポンッとたたいた。投手戦が続く0-0の七回二死満塁。岩崎が汗を飛び散らせて投じた。伸びのある143キロ直球が代打・中島の内角低めにズバリと決まって、見逃し三振に仕留めた。「ここで打たれたらこれまでのピッチングが台なしになる。あそこが踏ん張りどころでした」一瞬交代も頭によぎったという金本監督は窮地脱2016/06/21サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/10
ソフトバンク4連勝!菅野 好投も報われず
フトバンクが巨人との投手戦を制し、連勝を4に伸ばした。ソフトバンクは3回、2死一、二塁から内川のタイムリーで1点を先制。同点で迎えた8回には、1死満塁から鶴岡の右犠飛で勝ち越しに成功した。先発・東浜は6回に走者2人を残し途中降板も、2番手スアレスが1失点に抑えた。最後は守護神サファテが守りきった。巨2016/06/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/05
3勝目の中日・吉見「粘り強く投げる」とつぶやきながら投球
ヤドーム)で2―0と投手戦を制し、連敗を3で止めた。勝利の立役者は投打で大活躍を見せたエース・吉見一起投手(31)だ。打線の援護がなく、0―0で迎えた6回の攻撃。先頭で打席に入り執念の右前打を放つと、その後、一死満塁からビシエドの二ゴロによる併殺崩れの間に先制のホームを踏んだ。投げても、抜群の制球力2016/06/05東京スポーツ詳しく見る
2016/05/21
広島・エルドレッド オバマ大統領が訪れる27日に“祝砲”狙う
と粘りの投球。しかし、阪神先発・岩貞の前に打線が沈黙し、0―1のまま負け投手になるところだった。それを消したのが、9回、同点犠飛を放ったブラッド・エルドレッド内野手(35)だ。この日は、安打性の当たりが遊撃の正面をつくなど運もなく、第3打席まで無安打。しかし最後に仕事を果たし「今日は投手戦で得点でき2016/05/21東京スポーツ詳しく見る
2016/05/18
【DeNA】石田が7回無失点!盤石の投手リレーで巨人に完封勝ち
4安打無失点の好投。その後は“必勝パターン”のリレーで引き分けを挟み、3連勝となった。今カードは巨人打線を2試合で1得点に抑え、12球団1位の防御率の投手陣を見せつけた形となった。DeNA打線も巨人先発田口の前に苦しんだが、6回に梶谷が右翼席に値千金の一発を放った。4勝目を挙げた石田は田口との投手戦2016/05/18スポーツ報知詳しく見る
2016/05/12
楽天が両軍合わせて24奪三振の投手戦制して2連勝
宮城)楽天が息詰まる投手戦を制して2連勝。両軍無得点で迎えた八回、それまで3安打10三振を奪われていた西武・菊池をつかまえ、1死満塁の好機をつくると、代わった牧田から、松井稼が右前適時打で1点を先制。なおも満塁で銀次が右線へ走者一掃の適時三塁打を放ち、この回4点を奪った。初球狙いで結果を出した銀次は2016/05/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/10
ソフトバンク柳田が六回先制2ラン バンデンハークを援護
新記録となるデビュー14連勝のかかるバンデンハークと、ロッテの石川が白熱の投手戦を展開。0-0で迎えた六回裏、1死から今宮が中前打で出ると、続く柳田は左翼ポールを直撃する4号2ランを放った。柳田は「打ったのはまっすぐバンディ(バンデンハーク投手)が頑張っていたんで打てて良かったです」とコメントした。2016/05/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/05
巨人1日で首位奪回 菅野、完投で開幕4連勝 リーグトップタイ
月5日東京D)巨人が投手戦を制し、広島を下し再び首位に立った。両軍先発が好投、巨人は6回、広島の先発九里から坂本の適時打、ギャレットの6号2ランで3点を先制、7回には村田の2号ソロで加点した。巨人先発・菅野は9回2失点完投、連続無失点記録は40イニングで途切れたものの、開幕4連勝でハーラートップに並2016/05/05スポーツニッポン詳しく見る巨人、坂本の適時打&ギャレット2ランで菅野を援護
越えに6号2ランを放ち、3点を奪った。巨人・菅野、広島・九里の投げ合いで緊迫した投手戦で、巨人が均衡を破った。六回、先頭の菅野が自ら遊撃内野安打で出塁すると、犠打などで二死三塁。ここで、坂本がフルカウントからの8球目、九里の真っすぐを左前にはじき返し、先制。続く4番のギャレットも、真っすぐを中越えに2016/05/05サンケイスポーツ詳しく見る