オープン戦ソフトバンク
2019/03/24
ソフトB川原4年ぶり支配下復帰へ 10年目剛球左腕開幕1軍見えた
◆オープン戦ソフトバンク5-2広島(23日・ヤフオクドーム)福岡ソフトバンクの育成選手、川原弘之投手(27)が支配下登録選手に復帰することが23日、分かった。ドラフト2位で2010年に入団。将来を嘱望されるも、度重なるけがと手術で15年オフから育成登録だったが、今季は貴重な左の中継ぎとして、春季キャぶり支配下復帰 オープン戦 オープン戦ソフトバンク ソフトB川原 可能性 周東佑京 地元福岡 川原弘之投手 支配下登録選手 春季キャンプ 晴れ舞台 目剛球左腕 目剛球左腕開幕 福岡ソフトバンク 育成 育成登録 育成選手 開幕2019/03/24西日本スポーツ詳しく見るソフトB、デスパとグラの打順カギ モイネロ加わり救援厚み/池田親興氏の目
◆オープン戦ソフトバンク5-2広島(23日・ヤフオクドーム)開幕ローテ入りが確定的な先発のミランダは修正能力を示した。長いシーズンでは、いつも調子がいいとは限らない。苦しい中で粘るピッチングができていた。3回からは球数を減らしてリズムをつくったことが攻撃にもつながった。開幕前最後の調整登板としては良2019/03/24西日本スポーツ詳しく見るソフトB今宮好調3安打 打率上昇.342
◆オープン戦ソフトバンク5-2広島(23日・ヤフオクドーム)好調を持続している今宮が猛打賞をマークした。1点差に迫った直後の2回2死二塁、九里の内角シュートを左前へ運び、同点適時打とした。初回の中前打、8回の左前打と合わせて3安打。オープン戦打率は3割4分2厘に上昇した。「しっかりタイミングを取れて2019/03/24西日本スポーツ詳しく見るソフトB森、守護神の自覚 1回0封 サファテから激励
◆オープン戦ソフトバンク5-2広島(23日・ヤフオクドーム)守護神として開幕を迎えることが決まった森が、強い意気込みを示した。3点差リードの9回に登板し、1安打を許したものの無失点で順調さをアピール。開幕1軍を外れることが決まったサファテから「頑張れよ」と声を掛けられたという。師匠と慕う右腕から励ま2019/03/24西日本スポーツ詳しく見るソフトBミランダ5回2失点 「修正できた」
◆オープン戦ソフトバンク5-2広島(23日・ヤフオクドーム)先発したミランダは5回2失点とまずまずの出来だった。初回は2四球を与えるなど不安定な投球で1失点したが、尻上がりに調子を上げた。「初回はアバウトなところがあったが、最終的には修正できた」とうなずいた。開幕カードの2戦目、30日の西武戦(ヤフ2019/03/24西日本スポーツ詳しく見るソフトB柳田全開OP戦3号
◆オープン戦ソフトバンク5-2広島(23日・ヤフオクドーム)柳田がオープン戦3号となる勝ち越しソロ本塁打を放った。同点の5回無死、九里の真ん中高め直球を豪快に振り抜き、打球を右中間テラス席に運んだ。「入るとは思わなかった。ついてますね」と笑顔。昨季はオープン戦での本塁打はゼロだったが、今季は順調な調2019/03/24西日本スポーツ詳しく見るソフトBデスパイネ左膝死球も大丈夫デス
◆オープン戦ソフトバンク5-2広島(23日・ヤフオクドーム)4番DHで先発したデスパイネが初回、左膝付近に死球を受け、そのままベンチに退いた。病院には行かずにアイシングを受け、試合後は「そのまま出たかったけど大事を取って交代した。大丈夫」と強調した。24日の広島戦の出場は当日の状態を見て決める。=22019/03/24西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/23
離脱者続くソフトバンク冷や汗、デスパイネと甲斐まで…
◆オープン戦ソフトバンク5-2広島(23日・ヤフオクドーム)ソフトバンク工藤公康監督(55)は3試合ぶりの勝利となったが、表情が険しくなる場面が続いた。初回にデスパイネが九里のシュートを左膝付近に受け、グラウンドに突っ伏した。トレーナーに付き添われた助っ人は、足を引きずってベンチ裏へ。すぐ球審に交代2019/03/23西日本スポーツ詳しく見るソフトB柳田3戦連続マルチ
◆オープン戦ソフトバンク0-4広島(22日・ヤフオクドーム)柳田が3戦連続マルチ安打と好調をキープしている。「4番中堅」でスタメン出場。初回に大瀬良から右前打を放つと、8回は左腕レグナルトの外角低めの直球を捉えて一、二塁間を破った。これでオープン戦の打率は3割4分3厘まで上昇。「けがなくやれているの2019/03/23西日本スポーツ詳しく見るソフトBドラ7奥村、開幕1軍“内定” 甲斐野に続いた! 新人2人同時は球団11年ぶり
◆オープン戦ソフトバンク0-4広島(22日・ヤフオクドーム)目標に掲げていた開幕1軍を大きくたぐり寄せた。ドラフト7位右腕の奥村(三菱日立パワーシステムズ)が、セ・リーグ3連覇中の広島打線を相手に好救援だ。5回に笠谷が鈴木に2ランを浴びるなど4失点。強力打線が勢いに乗った直後の6回、3番手で登板した2019/03/23西日本スポーツ詳しく見るソフトB千賀3月0封 自己最速また更新159キロ 3・29へ仕上がり完璧
◆オープン戦ソフトバンク0-4広島(22日・ヤフオクドーム)MAX更新!3月無失点で3・29へ-。2年連続で開幕投手を務める福岡ソフトバンクの千賀滉大投手(26)が、開幕前最後の登板で4回を被安打1、無失点に抑えた。初回に自己最速を1キロ更新する159キロをマーク。3月はファームでの調整登板も含めて2019/03/23西日本スポーツ詳しく見るソフトB上林、復調兆し1安打
◆オープン戦ソフトバンク0-4広島(22日・ヤフオクドーム)上林が“同門”の前で復調の兆しを見せる一打を放った。5回先頭で大瀬良の初球カーブをすくい上げると、打球は右翼鈴木の頭を越えフェンス直撃。打球が速く単打となったが「低めは得意なので、ああいうのはある。あとは速い真っすぐをどう打つか」と不振脱却2019/03/23西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/22
SB千賀、最速159キロに更新 OP戦無失点で終了
◆オープン戦ソフトバンク-広島(22日・ヤフオクドーム)ソフトバンクの千賀滉大投手(26)がまたも自己最速を更新した。2年連続となる開幕投手を務めることが決まっており、これが最後の調整登板。初回に田中広、菊池涼を打ち取ると、安部への2球目で159キロを計測した。千賀は昨季までの最速が157キロ。今月2019/03/22西日本スポーツ詳しく見るソフトB中田結果残せず 2発浴び4失点
◆オープン戦ソフトバンク4-6楽天(21日・ヤフオクドーム)開幕ローテ入りを狙う中田は2回を投げて2本塁打を浴び4失点と結果を残せなかった。3番手として6回から登板。1死後、2四球を与えるとウィーラーにスライダーを左翼テラス席に運ばれた。続投した7回も嶋に右翼テラス席へ一発を許した。「結果だけを見れ2019/03/22西日本スポーツ詳しく見るソフトB内川、復帰即安打 5戦ぶり先発
◆オープン戦ソフトバンク4-6楽天(21日・ヤフオクドーム)左手首を痛めていた内川が復帰して即安打をマークした。「6番一塁」で5試合ぶりに先発出場すると、2打席目だった3回2死一塁。楽天の先発弓削が投じた高めの真っすぐを捉えて中前へ運んだ。直後の守りからベンチに退いた。22日の広島戦では、当日の状態2019/03/22西日本スポーツ詳しく見るソフトB今宮、先制2号2ラン
◆オープン戦ソフトバンク4-6楽天(21日・ヤフオクドーム)好調な今宮がここ3戦で2発目のアーチを放った。初回無死一塁。楽天の先発左腕、弓削が投じた4球目の内角真っすぐを、体を巧みに回転させて捉えた。左翼テラス席へ放り込む2号先制2ラン。これで4試合連続安打として、打率も3割3分3厘だ。「前回の神宮2019/03/22西日本スポーツ詳しく見るソフトBデスパOP戦1号お待たせ弾 外国人枠問題ナイネ
◆オープン戦ソフトバンク4-6楽天(21日・ヤフオクドーム)問題ナイネ!福岡ソフトバンクのアルフレド・デスパイネ外野手(32)に待望のオープン戦1号が飛び出した。来日が遅れた上に、オープン戦でも長打が出ていなかっただけに、周囲をひと安心させる一発となった。サファテの見極めが24日に持ち込まれたため、2019/03/22西日本スポーツ詳しく見るソフトBサファテ「大きな一歩」 1イニング3人斬り最速149キロ
◆オープン戦ソフトバンク4-6楽天(21日・ヤフオクドーム)激しい外国人枠争いの中、昨年4月に右股関節の手術をしたサファテは状態が上向いたことを示した。2点ビハインドの9回から登板。先頭オコエから外角低め147キロで見逃し三振を奪うと、続く小郷、渡辺直を外野フライで仕留め三者凡退。最速は149キロを2019/03/22西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/21
【楽天】嶋がオープン戦1号「シーズンにとっておきたかったですね」
◆オープン戦ソフトバンク4―6楽天(21日、ヤフオクドーム)楽天の嶋基宏捕手(34)がオープン戦1号を放った。4―4で迎えた7回先頭。相手の3番手、中田の投じた直球をしっかりとらえると、打球は右翼席前列で弾んだ。“ラッキーゾーン”への一発に「打ったのはストレート。しっかり振れました。シーズンにとって2019/03/21スポーツ報知詳しく見るソフトB柳田驚弾 頼れる4番 タイミング外されても右手一本!!右中間席へ
◆オープン戦ソフトバンク4-3楽天(20日・ヤフオクドーム)今季の「4番初アーチ」は技ありの一発だった。同点の7回1死一塁、森原に2球で追い込まれた後の3球目。柳田は内角のフォークに体勢を崩されながらも右手一本でスイングすると、打球はぐんぐんと伸びて右中間スタンドまで届いた。オープン戦2号は勝ち越し2019/03/21西日本スポーツ詳しく見るソフトB今宮 適時二塁打 3戦連続安打
◆オープン戦ソフトバンク4-3楽天(20日・ヤフオクドーム)好調の今宮が、3試合連続安打となる適時打を放った。2点を追う2回に、2死一塁で福井の真ん中付近のカーブを鋭く振り抜き左翼線へ。一走の福田を生還させるタイムリー二塁打となった。「甘い球だったので。感覚としてはいい状態でいる。(オープン戦が)あ2019/03/21西日本スポーツ詳しく見るソフトB育成川原 ピンチで登板またも無失点
◆オープン戦ソフトバンク4-3楽天(20日・ヤフオクドーム)支配下登録を目指す川原がアピールに成功した。東浜の後を受け、5回2死三塁の場面で登板。辰己を歩かせ、なお一、三塁で浅村を150キロ超の直球で追い込み、最後は外角のフォークで空振り三振に仕留めた。今オープン戦の防御率は0・00。「本当は1人で2019/03/21西日本スポーツ詳しく見るソフトB東浜「準備できた」 開幕2カード目オリックス初戦へ
◆オープン戦ソフトバンク4-3楽天(20日・ヤフオクドーム)東浜、開幕OK!!福岡ソフトバンクの東浜巨投手(28)が楽天とのオープン戦に先発し、4回2/3を3安打、2失点とゲームをつくった。走者を出しても粘り強い本来の投球を取り戻し、クリーンアップから4三振を奪うなど要所を抑えた。左脇腹を痛めて調整2019/03/21西日本スポーツ詳しく見るソフトB森 さすがの安定感9回を無失点
◆オープン戦ソフトバンク4-3楽天(20日・ヤフオクドーム)守護神候補の森が、最終回を締めてオープン戦2セーブ目を挙げた。1点リードの9回に登板。先頭のオコエこそ死球で出塁させたが、後続を打ち取り最後は浅村を追い込んでからのカットボールで空振り三振に切った。「先頭の死球はいけないけど、気持ちの面でも2019/03/21西日本スポーツ詳しく見るソフトB武田が5回開始前緊急降板 投球練習で異変
◆オープン戦ソフトバンク-楽天(21日・ヤフオクドーム)福岡ソフトバンクの先発武田が緊急降板した。5回開始前のマウンドに上がり、投球練習を数球実施。ところがほどなく、倉野投手コーチとトレーナーがマウンドに駆け寄り、武田は下半身を気にするしぐさを見せて、そのままベンチに退いた。2番手は松田遼が登板した2019/03/21西日本スポーツ詳しく見る【ソフトバンク】来日遅れのデスパイネがオープン戦17打席目で1号2ラン
◆オープン戦ソフトバンク―楽天(21日・ヤフオクドーム)デスパイネが1号2ランを放った。初回1死一塁で楽天のドラ4位左腕・弓削の外角直球をフルスイング。左中間スタンドにたたき込んだ。オープン戦出場6試合目、17打席目で飛び出した待望の一発。ベンチ前では左足をけり上げるお決まりのポーズも披露した。キュ2019/03/21スポーツ報知詳しく見るSBデスパイネ、心配ナイネOP戦1号 今宮は先制2ラン
◆オープン戦ソフトバンク-楽天(21日・ヤフオクドーム)ソフトバンク打線が初回からアーチ攻勢だ。初回無死一塁。楽天先発のルーキー左腕弓削から、今宮が直近3試合で2本目となる、先制2号2ランを左翼テラス席へ運んだ。1死となって柳田が左前打を放つと、デスパイネは2ボール1ストライクからの高めの真っすぐをアーチ攻勢 オープン戦ソフトバンク オープン戦自身出場 ソフトバンク打線 デスパイネ ルーキー左腕弓削 今宮 先制 先制2ラン 初回 初回無死一塁 号2ラン 左中間スタンド 左翼テラス席 左脚 心配ナイネOP戦 楽天 楽天先発 試合 試合目 SBデスパイネ2019/03/21西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク・武田VS楽天・弓削…スタメン発表
◆オープン戦ソフトバンク―楽天(21日・福岡ヤフオクドーム)【楽天】1(中)田中和基、2(遊)茂木栄五郎、3(二)浅村栄斗、4(左)島内宏明、5(三)ウィーラー、6(一)銀次、7(指)ブラッシュ、8(捕)嶋基宏、9(右)辰己涼介▽投・弓削隼人【ソフトバンク】1(二)牧原大成、2(遊)今宮健太、3(左オープン戦ソフトバンク スタメン発表 ソフトバンク 上林誠知 今宮健太 内川聖一 島内宏明 嶋基宏 弓削 弓削隼人 松田宣浩 柳田悠岐 楽天 武田 武田翔太 浅村栄斗 牧原大成 田中和基 甲斐拓也 福岡ヤフオクドーム 茂木栄五郎 辰己涼介 銀次2019/03/21スポーツ報知詳しく見るソフトバンク内川が実戦復帰 「6番一塁」左手首痛から5試合ぶり
◆オープン戦ソフトバンク-楽天(21日・ヤフオクドーム)左手首を痛めていた福岡ソフトバンクの内川聖一内野手(36)が「6番一塁」で、オープン戦5試合ぶりに復帰した。内川はかねて違和感があった左手首を、13日の巨人とのオープン戦(ヤフオクドーム)の初回の走塁で痛め、以降のオープン戦を欠場。福岡県筑後市オープン戦 オープン戦ソフトバンク ソフトバンク ソフトバンク内川 ファーム施設 ヤフオクドーム 一塁 先発投手 内川 内川聖一内野手 実戦復帰 工藤監督 左手首 左手首痛 打席程度 福岡 福岡ソフトバンク 試合ぶり2019/03/21西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/20
ソフトバンク柳田2号はスタンドへ OP戦初の4番弾
◆オープン戦ソフトバンク4-3楽天(20日・ヤフオクドーム)3試合続けて4番に入った柳田がオープン戦2号の勝ち越し2ランを放った。2-2の7回、1死一塁で森原の変化球を捉えて右翼席へ運んだ。3番で出場した5日の西武戦以来のホームランで、この時は「詰まった」と言いながらヤフオクドームの右翼テラス席へ持2019/03/20西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/15
ソフトB千賀7回2死まで完全 G菅野と圧巻バトル!!
◆オープン戦ソフトバンク3-4巨人(14日・ヤフオクドーム)菅野もすごいけど、千賀はもっとすごい!福岡ソフトバンクの千賀滉大投手(26)が14日、巨人打線を相手に圧巻の投球を披露した。7回を投げ、設定していた100球に満たない88球で無四球無失点の8奪三振。7回2死まで完全投球を続けた。許した安打は2019/03/15西日本スポーツ詳しく見るソフトB松田宣OP戦2号2ラン
◆オープン戦ソフトバンク3-4巨人(14日・ヤフオクドーム)松田宣がオープン戦2号を放った。4点を追う8回にクックの147キロ直球を右翼テラス席に運ぶ2ラン。6回には先頭で、完全投球を続けていた菅野から三塁内野安打。3日の阪神戦で放った満塁本塁打以来となる安打を記録した。オープン戦はまだ3安打ながら2019/03/15西日本スポーツ詳しく見るソフトB牧原OP戦初マルチ
◆オープン戦ソフトバンク3-4巨人(14日・ヤフオクドーム)「8番二塁」でフル出場した牧原が、今春のオープン戦で自身初のマルチ安打をマークした。6回無死二塁で菅野のカーブに食らいついて転がし、俊足を生かした三塁内野安打とすると、8回はクックの直球を鋭く左前へはじき返した。開幕戦の「1番二塁」を狙う22019/03/15西日本スポーツ詳しく見るソフトBの中継ぎ左腕大丈夫? 嘉弥真、川原続けて崩れる
◆オープン戦ソフトバンク3-4巨人(14日・ヤフオクドーム)左の救援陣への不安が消えない。8回から登板した二保の後を受け嘉弥真。1死一塁でマウンドに上がると、連続四球を与え1死満塁に。続くマルティネスのゴロをはじいて1点を失った。「連続四球は一番やっちゃいけないこと。こんなことをしていちゃ駄目」とう2019/03/15西日本スポーツ詳しく見るソフトB森6戦6イニング完全
◆オープン戦ソフトバンク3-4巨人(14日・ヤフオクドーム)森が9回の1イニングを三者凡退に抑えた。1点ビハインドでマウンドに立ち、投ゴロ、三振、中飛とわずか8球で料理。今春の実戦登板は、侍ジャパンのメキシコ戦も含めて6戦6イニング無失点で一人の走者も出していない。「順調です。自分のボールが投げられ2019/03/15西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/14
【ソフトバンク】王会長も白熱の投手戦を絶賛「両開幕投手らしい投球だった」
◆オープン戦ソフトバンク3―4巨人(14日・福岡ヤフオクドーム)ソフトバンクの王貞治会長(78)が巨人・菅野、ソフトバンク・千賀の緊張感ある投げ合いを称賛した。菅野が6回2安打無失点と好投すると、3学年上の右腕を尊敬する千賀も負けじと7回1安打無失点。「2人とも、やっぱり貫禄のピッチングだった。両開2019/03/14スポーツ報知詳しく見る【ソフトバンク】松田宣がオープン戦2号「いい1日だった」
◆オープン戦ソフトバンク3―4巨人(14日・福岡ヤフオクドーム)ソフトバンクの松田宣浩内野手(35)が復活ののろしを上げた。この試合まで、打率7分7厘と低迷していたが、6回に両チーム初安打となる、三塁への内野安打で14打席ぶりの安打。続く8回の打席では、無死二塁で右中間テラス席へオープン戦2号2ラン2019/03/14スポーツ報知詳しく見る千賀VS菅野が圧巻火花 最後まで投げ合えば試合時間は昨季最短
◆オープン戦ソフトバンク3-4巨人(14日・ヤフオクドーム)ともに開幕投手を務めるソフトバンク千賀滉大投手(26)と巨人菅野智之投手(29)の投げ合いで、試合は終盤まで圧倒的なテンポで進んだ。試合は午後6時1分に始まり、ともに5回までパーフェクト投球。5回の3アウト目で間一髪、内野安打を免れた点でも2019/03/14西日本スポーツ詳しく見る工藤監督「OP戦で良かった」SB攻守に痛恨プレー連発
◆オープン戦ソフトバンク3-4巨人(14日・ヤフオクドーム)ソフトバンクは接戦の試合終盤に痛恨の場面が続出した。千賀と、巨人菅野の両先発が快投し0-0のまま迎えた7回。先頭柳田が2番手左腕・高木から右翼線へ二塁打を放った。ところが代走釜元が、続くデスパイネが左飛に倒れた際に走塁ミス。本塁まで到達して2019/03/14西日本スポーツ詳しく見るソフトBサファテ、ヤフオクお帰り 335日ぶり「ここからやっとスタート」
◆オープン戦ソフトバンク3-2巨人(13日・ヤフオクドーム)福岡ソフトバンクのデニス・サファテ投手(37)が13日、ヤフオクドームのマウンドに帰ってきた。昨年4月に右股関節を手術した守護神は巨人とのオープン戦(ヤフオクドーム)で、同15日ロッテ戦(鹿児島)以来の実戦登板。9回の先頭から2連打を浴びた2019/03/14西日本スポーツ詳しく見るソフトBドラ1甲斐野&ドラ7奥村、初連投で結果
◆オープン戦ソフトバンク3-2巨人(13日・ヤフオクドーム)プロ初の連投に臨んだドラフト1位の甲斐野(東洋大)が1回を三者凡退と好投した。7回に4番手で登板し、1死から吉川尚と丸を得意のフォークで2者連続の空振り三振。最速も154キロをマークした。同じ巨人とのオープン戦に登板した12日はゲレーロにプ2019/03/14西日本スポーツ詳しく見るソフトB東浜4与四球3回途中降板
◆オープン戦ソフトバンク3-2巨人(13日・ヤフオクドーム)開幕ローテーション入りが内定している東浜が制球に苦しんだ。オープン戦に初先発して被安打3の4四球で2失点。2回1死から連続四球などで満塁のピンチを招き、吉川尚に2点右前打を許した。めどとしていた60球を超えたため3回途中で降板。「まだ自分の2019/03/14西日本スポーツ詳しく見るソフトBモイネロ上々初実戦1回無失点
◆オープン戦ソフトバンク3-2巨人(13日・ヤフオクドーム)中継ぎ左腕のモイネロが8回に今季実戦初登板した。先頭の坂本勇は四球で出したものの、5番ビヤヌエバから内角高め149キロの直球で三振を奪うなど無失点。「もっとよくなる余地はある。上体がぶれているような感じがあったので安定させたい」と課題を口に2019/03/14西日本スポーツ詳しく見る11カ月ぶり大歓声にサファテ「忘れられない瞬間」/一問一答
◆オープン戦ソフトバンク3-2巨人(13日・ヤフオクドーム)昨年4月に右股関節の手術を受けたソフトバンクのデニス・サファテ投手(37)が、約11カ月ぶりに実戦登板した。1点リードの9回にオープン戦初登板。連打で無死一、二塁とされ、2死満塁のピンチを招いたが無失点で切り抜けた。最速は150キロ。試合後2019/03/14西日本スポーツ詳しく見るソフトBデスパイネ初実戦即安打
◆オープン戦ソフトバンク3-2巨人(13日・ヤフオクドーム)「4番DH」でオープン戦初出場したデスパイネがいきなり快音を奏でた。初回2死一塁で、巨人の新人左腕高橋が投じた外角高めの141キロを痛烈な打球で中前へ運んだ。ビザ発給が遅れた影響で来日が7日までずれ込み、調整遅れを不安視する声もあったが、第2019/03/14西日本スポーツ詳しく見るソフトBグラシアル連続適時打 左翼もOK
◆オープン戦ソフトバンク3-2巨人(13日・ヤフオクドーム)グラシアルが2安打、2打点で存在感を示した。初回に2死一、二塁から中前への先制適時打を放つと、3回の2打席目でも左前へ運ぶタイムリーをマークした。この日は左翼に入るなど、外国人枠の問題はあるが離脱した中村晃に代わる有力候補でもある。「2打席2019/03/14西日本スポーツ詳しく見る「キュリオス」出演者がセレモニアルピッチ
◆オープン戦ソフトバンク3-2巨人(13日・ヤフオクドーム)世界的エンターテインメント集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」の創設30周年記念作品「ダイハツキュリオス」福岡公演(西日本新聞社など主催)の出演者が、試合前のグラウンドに登場した。セレモニアルピッチでジャグラーが高めにノーバウンド投球も、返球を求2019/03/14西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/13
ソフトBグラシアルが2安打2打点 左翼守備も「自分の可能性を広げる」
◇オープン戦ソフトバンク3―2巨人(2019年3月13日ヤフオクD)ソフトバンクのジュリスベル・グラシアル内野手(33)が2安打2打点と存在感を示した。12日は「4番・三塁」で出場していたが、この日は「5番・左翼」でスタメン出場。初回2死一、二塁、カウント3―1から巨人・高橋の142キロの直球にうま2019/03/13スポーツニッポン詳しく見るサファテ「緊張」11カ月ぶり実戦 ピンチで150キロ
◆オープン戦ソフトバンク3-2巨人(13日・ヤフオクドーム)昨年4月に右股関節の手術を受けたソフトバンクのデニス・サファテ投手(37)が、約11カ月ぶりに実戦登板した。1点リードの9回にオープン戦初登板。昨年4月15日ロッテ戦(鹿児島)以来の実戦は、中島、石川にストレートを打たれての連打で無死一、二2019/03/13西日本スポーツ詳しく見るSB武田の開幕ローテ入り内定 炎上2度を3回7Kで払しょく
◆オープン戦ソフトバンク3-2巨人(13日・ヤフオクドーム)ソフトバンクの工藤公康監督(55)が試合後、武田翔太投手(25)の開幕ローテ入りを認めた。4回から2番手で登板した武田は、予定の3イニングを投げ、途中5者連続を含む7奪三振。1安打無失点の快投を見せた。今春の対外試合では西武との練習試合、オオープン戦 オープン戦ソフトバンク ソフトバンク 失点 安打 対外試合 工藤公康監督 工藤監督 武田 武田翔太投手 炎上 炎上続き 練習試合 者連続 試合 開幕ローテ入り 開幕ローテ入り内定 SB武田2019/03/13西日本スポーツ詳しく見る【巨人】高橋は4回3失点で自責1 ビヤヌエバ3三振…ソフトバンク戦経過
◆オープン戦ソフトバンク3―2巨人(13日・福岡ヤフオクドーム)巨人はソフトバンクに2―3で敗れた。先発の高橋は4回を投げ3失点(自責1)だった。ビヤヌエバは「5番・DH」でスタメン出場したが4打数3三振だった。初回2死から守備の乱れで2死一、二塁となり、高橋はグラシアルと内川に連打を浴びて2点を失オープン戦ソフトバンク グラシアル ソフトバンク ソフトバンク戦経過 ビヤヌエバ 三振 二塁 吉川尚 失点 巨人 巨人打線 打席連続適時打 死二塁 死満塁 決勝点 福岡ヤフオクドーム 自責 適時打 高橋 DH2019/03/13スポーツ報知詳しく見るソフトバンクOP戦で珍事 回の途中に投手の帽子だけ交代
◆オープン戦ソフトバンク3-2巨人(13日・ヤフオクドーム)ソフトバンクの8回の守りで珍しい場面があった。1点リードで迎えたこの回、リバン・モイネロ投手(23)がオープン戦初登板。先頭の坂本勇をフルカウントから歩かせ、続く岡本を三飛に打ち取ったところで、倉野投手コーチがマウンドに駆け寄った。何らかの2019/03/13西日本スポーツ詳しく見るソフトBドラ1甲斐野 プロ初失点、四球直後の被弾に猛省
◇オープン戦ソフトバンク2―4巨人(2019年3月12日北九州)ソフトバンクのドラフト1位・甲斐野央投手(22=東洋大)が12日、巨人とのオープン戦でプロ初失点を喫した。8回途中から登板し、ゲレーロに甘く入った直球を捉えられ、左翼席への2ランを浴びた。開幕1軍入りへ、クリアすべき課題が明確になった。2019/03/13スポーツニッポン詳しく見るソフトBドラ7奥村 開幕へ収穫と反省
◆オープン戦ソフトバンク2-4巨人(12日・北九州)ドラフト7位の奥村(三菱日立パワーシステムズ)が収穫と反省を口にした。2番手で登板し、5回は先頭の石川を外角直球で見逃し三振に仕留めるなど三者凡退。だが、続く6回は無死から坂本勇に甘く入った初球の直球を右前に運ばれて降板。「1イニング目は理想の投球2019/03/13西日本スポーツ詳しく見るソフトB育成左腕川原、適時打許す 無失点は継続「次は抑えたい」
◆オープン戦ソフトバンク2-4巨人(12日・北九州)支配下登録を目指す10年目の川原も踏ん張りきれなかった。6回無死一塁で左打者の丸を迎えた場面で3番手で登板。二盗を許した後に丸を投ゴロに打ち取ったが、1死三塁で岡本に中前適時打を許した。「回の途中からは初めてだったので、自分のリズムで投げられなかっ2019/03/13西日本スポーツ詳しく見るソフトB甲斐“北九州男”本領代打2ラン
◆オープン戦ソフトバンク2-4巨人(12日・北九州)相性ばっちりの北九州で甲斐がバットで見せた。2点を追う6回、無死二塁から代打で登場。3ボール1ストライクからの5球目だ。左腕高木の外角141キロを、ファーストスイングで捉えた。打球は高さ5メートル超のフェンスを悠々と越え、右翼スタンドに飛び込んだ。2019/03/13西日本スポーツ詳しく見るソフトB大竹、開幕ローテぐいっ 4回1失点反省「満足できない」
◆オープン戦ソフトバンク2-4巨人(12日・北九州)今春のオープン戦2度目の先発となった大竹が、開幕ローテ入りへまた前進した。初回は新加入の3番丸から空振り三振を奪うなど、立ち上がりから2イニング連続の三者凡退。3回に下位打線からの3連打で1死満塁としたが、内野ゴロの間の最少失点に切り抜けた。4回は2019/03/13西日本スポーツ詳しく見るソフトBドラ1甲斐野洗礼被弾、初失点 工藤監督「いい経験」
◆オープン戦ソフトバンク2-4巨人(12日・北九州)剛腕ルーキーにプロの洗礼!!福岡ソフトバンクのドラフト1位、甲斐野央投手(22)=東洋大=が12日、プロ初失点をプロ初被弾で喫した。巨人とのオープン戦(北九州)に、同点の8回1死から6番手で登板。いきなり四球を与え、ゲレーロに148キロを左翼席に運オープン戦 オープン戦ソフトバンク ソフトBドラ プロ 剛腕ルーキー 北九州 失点 実戦形式 工藤監督 左翼席 巨人 敗戦投手 洗礼 甲斐野央投手 甲斐野洗礼被弾 福岡ソフトバンク 紅白戦 経験 被弾2019/03/13西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/12
巨人・山口 5回4安打無失点と好投「結果にこだわって、試すよりも抑えにいった」
◇オープン戦ソフトバンク―巨人(2019年3月12日北九州)巨人・山口俊投手(31)が12日、ソフトバンクとのオープン戦(北九州)に先発し、5回4安打無失点と好投した。「結果にこだわって、試すよりも抑えにいった。0点につなげたのは良かった」。前回登板した5日の広島戦は2ランを2発浴びて、5回4失2019/03/12スポーツニッポン詳しく見る巨人 4番・岡本が適時打 侍ジャパンから戻り結果「しっかり捉えることができた」
◇オープン戦ソフトバンク―巨人(2019年3月12日北九州)巨人・岡本和真内野手(22)が12日、ソフトバンクとのオープン戦(北九州)で適時打を放った。1―0の6回、2番・坂本勇が右前打で出塁し、代走・立岡の二盗と、3番・丸の投ゴロで1死三塁。4番・岡本が川原の初球だった直球を、コンパクトに中前には2019/03/12スポーツニッポン詳しく見る【巨人】2番手・高木、甲斐に2ラン浴び同点に
◆オープン戦ソフトバンク―巨人(12日・北九州)巨人は2―0の6回から登板した2番手・高木が無死二塁から甲斐に右翼越え1号2ランを被弾。後続は3人で抑えたものの同点に追いつかれた。先発の山口は5回4安打無失点と安定した投球だった。2019/03/12スポーツ報知詳しく見る
2019/03/10
ソフトBミランダ4回5K無失点 開幕ローテへ調整順調
◆オープン戦ソフトバンク4-3ヤクルト(9日・タマスタ筑後)開幕ローテの有力候補ミランダが9日、ヤクルトとのオープン戦に先発し、4回を5奪三振の無失点と好投した。3回まで一人も走者を出さず、唯一のピンチだった4回2死一、二塁では塩見を直球で捕邪飛に打ち取った。この日は1安打1四球で最速146キロの直2019/03/10西日本スポーツ詳しく見るソフトB東浜、苦心の初対外試合 セットで乱れ1回3失点
◆オープン戦ソフトバンク4-3ヤクルト(9日・タマスタ筑後)左脇腹を痛めていた東浜が今季初の対外試合に臨み、1回3失点と苦しんだ。6回に3番手で登板。1死後、安打と2四球で満塁にすると内野ゴロで1点を失い、さらに大引に右翼へ2点適時打を浴びた。2月17日の紅白戦以来となる実戦登板に「セット(ポジショ2019/03/10西日本スポーツ詳しく見るソフトB福田「手応えは完璧でした」 サヨナラ打で存在感アピール
◆オープン戦ソフトバンク4-3ヤクルト(9日・タマスタ筑後)途中出場した福田がサヨナラ打で存在感をアピールした。代打で登場した7回は凡退したが、9回の第2打席。同点に追いついた直後の無死一、二塁で風張の外角低めへのスライダーを逆らわずに左中間へ運んだ。「キャンプ中からセンターへ大きなフライを打つこと2019/03/10西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/07
ソフトB“新戦力”0封リレー 奥村、甲斐野、川原サバイバル激化
◆オープン戦ソフトバンク5-2西武(6日・ヤフオクドーム)救援陣の“新戦力トリオ”が、西武の強力打線を相手に無失点リレーを演じた。ドラフト7位の奥村政稔投手(26)=三菱日立パワーシステムズ=が2番手で2回を無安打無失点に封じると、同1位の甲斐野央投手(22)=東洋大=も3番手で1回を無失点。育成なオープン戦 オープン戦ソフトバンク ソフトB 三菱日立パワーシステムズ 失点 失点リレー 奥村 奥村政稔投手 封リレー 川原サバイバル激化 川原弘之投手 強力打線 戦力 戦力トリオ 戦力候補 救援陣 甲斐野 甲斐野央投手 西武 開幕 防御率2019/03/07西日本スポーツ詳しく見るソフトB6番 内川2安打2打点 工藤監督「ポイントゲッター」
◆オープン戦ソフトバンク5-2西武(6日・ヤフオクドーム)内川らしい、真骨頂の打撃で右中間を切り裂いた。同点で迎えた3回2死一塁。西武の先発今井が1ボール1ストライクから投じた3球目だ。真ん中低めの147キロを、巧みにバットに乗せてはじき返し、勝ち越しの適時二塁打をマーク。これが今春初めてのタイムリ2019/03/07西日本スポーツ詳しく見るソフトB上林9打席ぶり安打は適時打
◆オープン戦ソフトバンク5-2西武(6日・ヤフオクドーム)打撃不振に苦しんでいた上林が自身9打席ぶりの安打となる適時打を放った。この日も3打席目までは無安打だったが、8回無死二、三塁で小川の外角低め直球を右前へ運び1打点を挙げた。侍ジャパン合流前の最後の試合で景気づけの一打を放った23歳は「自分より2019/03/07西日本スポーツ詳しく見るソフトB1番 牧原が先頭弾 プロ9年目で初
◆オープン戦ソフトバンク5-2西武(6日・ヤフオクドーム)プロ9年目の牧原が1軍では自身初の先頭打者本塁打を放ち、目標とする開幕戦の「1番二塁」での出場を猛アピールした。初回、2ボールから今井の内角高め直球を逃さず右翼スタンドに運び、「ファーストストライクをしっかりスイングできた」とうなずいた。紅白2019/03/07西日本スポーツ詳しく見るソフトB森わずか9球で9回締めた
◆オープン戦ソフトバンク5-2西武(6日・ヤフオクドーム)森が「仕事場」で完璧な投球を見せた。3点リードの9回に登板。先頭の代打・金子一をカットボールで、続く栗山をフォークでそれぞれ空振り三振に切って取ると、最後は佐藤を投ゴロに打ち取り、わずか9球で3人を退けた。セーブシチュエーションでの好投に「い2019/03/07西日本スポーツ詳しく見るソフトB大竹 強気に3回1失点 ローテへまた前進
◆オープン戦ソフトバンク5-2西武(6日・ヤフオクドーム)大竹が強気の投球で獅子脅し打線相手に3回1失点と好投した。2回、山川にソロ本塁打を浴びたものの、内角を臆せず攻め、3回2死では内角低めの139キロで秋山から見逃し三振を奪った。「質の良いストレートの割合も増えてきた」。これで今春の実戦4登板計2019/03/07西日本スポーツ詳しく見るソフトB嘉弥真、今季初実戦登板 1回1失点
◆オープン戦ソフトバンク5-2西武(6日・ヤフオクドーム)キャンプ中に股関節を痛め調整が遅れていた嘉弥真が今季初めて実戦登板した。1回1失点。先頭の山野辺に三塁打を許すと、2死一、三塁では外崎に外角高めのシュートを左前に運ばれ「全体的にボールが高かった」と反省した。それでもようやく実戦に復帰し、「投2019/03/07西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/06
【ソフトバンク】甲斐野が直球のみで獅子封じ「もっとレベルアップしたい」
◆オープン戦ソフトバンク5―2西武(6日・福岡ヤフオクドーム)ソフトバンクのドラフト1位・甲斐野央投手(22)=東洋大=が自慢の直球で、獅子打線を封じた。6回に登板。1番・秋山から始まる西武の上位打線に「自分の直球が通用するかを試せるチャンス」と恐れず立ち向かった。源田に中前打を許したが、8球すべて2019/03/06スポーツ報知詳しく見る【ソフトバンク】大竹が初の開幕ローテにさらに前進 工藤監督「候補の一人」
◆オープン戦ソフトバンク5―2西武(6日・福岡ヤフオクドーム)ソフトバンクの大竹耕太郎投手(23)が、開幕ローテ入りをアピールした。2回に山川に右中間へのソロを許したが、前日(5日)に11得点と大爆発した「獅子おどし打線」を3回2安打1失点。「ライオンズには、やられた経験があるので、強い気持ちで臨ん2019/03/06スポーツ報知詳しく見る【ソフトバンク】内川が初の適時打&マルチ安打「結果が出ると精神的にはプラス」
◆オープン戦ソフトバンク5―2西武(6日・福岡ヤフオクドーム)ソフトバンクの内川聖一内野手(36)が実戦9試合目で今季初の適時打とマルチ安打をマークした。3回2死一塁で右中間を破る適時二塁打。5回2死一、二塁では右前へ適時打。ともに、内川らしい逆方向への安打だった。「久しぶりでしたね。特に2本目は、2019/03/06スポーツ報知詳しく見るソフトB工藤監督「いい打線」6番内川が口火で4適時打
◆オープン戦ソフトバンク5-2西武(6日・ヤフオクドーム)ソフトバンク打線がオープン戦4試合目でつながりを見せた。スコア1-1の3回、内川が右中間へ勝ち越し二塁打。5回には今井から2打席連続タイムリーとなる右前打を放った。8回には相手エラーにも乗じて、当たりの出ていなかった8番上林と、途中出場の西田2019/03/06西日本スポーツ詳しく見るSB甲斐野オール直球で西武斬りも「手応えなかった」
◆オープン戦ソフトバンク5-2西武(6日・ヤフオクドーム)ソフトバンクのドラフト1位ルーキー甲斐野央投手(22)=東洋大=が、オープン戦2度目の登板で西武打線に真っ向勝負を挑んだ。2点リードの6回に登板。先頭の秋山にストレートを2球ファウルさせ、3球目の外角ストレートで遊ゴロに打ち取った。続く源田へ2019/03/06西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク・牧原、初回先頭打者本塁打!二塁定着へアピール
◇オープン戦ソフトバンク―西武(2019年3月6日ヤフオクドーム)ソフトバンクの牧原大成内野手(26)は、6日、ヤフオクドームで行われた西武戦に「1番・二塁」で先発し、先制の初回先頭打者本塁打を放った。牧原は、初回の第1打席で、カウント2―0から西武先発・今井の3球目の高め直球を右翼席へ運んだ。「フ2019/03/06スポーツニッポン詳しく見るソフトバンク・大竹VS西武・今井…スタメン発表
◆オープン戦ソフトバンク―西武(6日・福岡ヤフオクドーム)【西武スタメン】1(中)秋山翔吾、2(遊)源田壮亮、3(右)外崎修汰、4(一)山川穂高、5(捕)森友哉、6(指)栗山巧、7(三)中村剛也、8(二)山野辺翔、9(左)金子侑司、▽投・今井達也=右【ソフトバンクスタメン】1(二)牧原大成、2(遊)オープン戦ソフトバンク スタメン発表 ソフトバンク ソフトバンクスタメン 上林誠知 中村剛也 中村晃 今井 今井達也 今宮健太 内川聖一 外崎修汰 山川穂高 山野辺翔 松田宣浩 柳田悠岐 栗山巧 森友哉 源田壮亮 牧原大成 福岡ヤフオクドーム 秋山翔吾 西武 西武スタメン 金子侑司 高谷裕亮2019/03/06スポーツ報知詳しく見るソフトB武田3回6失点、また獅子にのまれた 開幕ローテ暗雲
◆オープン戦ソフトバンク3-11西武(5日・ヤフオクドーム)1週間前の惨劇が再び繰り返された。3回2死一、二塁。この回だけで2点を失っていた武田にとってとどめの一発になった。スライダーは低めに制球されていたが、コースは真ん中。栗山にフルスイングされた打球は、ファンの悲鳴とともにバックスクリーンに消え2019/03/06西日本スポーツ詳しく見るソフトB中田、山川に満弾3回4失点
◆オープン戦ソフトバンク3-11西武(5日・ヤフオクドーム)開幕ローテ入りを目指す中田が大量失点を反省した。4回から2番手として登板。4、5回は安打を許しながらも無失点で切り抜けたが、6回に長打と四死球で無死満塁のピンチを招くと、2死までこぎ着けながら、山川に甘いスライダーを左翼テラス席に運ばれた。2019/03/06西日本スポーツ詳しく見るソフトB詰まっても柳田弾 開幕前哨戦、昨季王者に“先制パンチ”
◆オープン戦ソフトバンク3-11西武(5日・ヤフオクドーム)待望ギータ初アーチ!福岡ソフトバンクの柳田悠岐外野手(30)が5日、西武とのオープン戦で今季の実戦初アーチを放った。1点を追う初回にヤフオクドームの右翼テラス席に放り込む2ラン。春季キャンプ地の宮崎市で行われた練習試合も含めて実戦5試合10アーチ オープン戦 オープン戦ソフトバンク ヤフオクドーム 先制パンチ 右翼テラス席 実戦 実戦ノーアーチ 待望ギータ 打席目 春季キャンプ地 昨季 昨季王者 柳田弾 柳田悠岐外野手 福岡ソフトバンク 練習試合 自己最多 西武 試合 開幕 開幕前哨戦2019/03/06西日本スポーツ詳しく見るソフトB武田、打者が嫌がるピッチングを/池田親興氏の目
◆オープン戦ソフトバンク3-11西武(5日・ヤフオクドーム)武田は真っすぐも走っていたし、カーブも良く緩急をつけたピッチングをしていた。スライダーはコントロールできていなかったが、全体として調子は悪くなかった。勝負球がわずかにボールとなり、ストライクを取りにいったボールが甘くなって痛打されていた。気2019/03/06西日本スポーツ詳しく見るソフトBグラシアル「狙ってた」チーム初盗塁
◆オープン戦ソフトバンク3-11西武(5日・ヤフオクドーム)「4番三塁」でスタメン出場したグラシアルが、オープン戦チーム初盗塁をマークした。初回1死から右前打で出塁すると、2死となった後、内川の打席の6球目にスタートを切り二盗に成功。「初球からタイミングを計っていたし、決められてよかった。去年から次2019/03/06西日本スポーツ詳しく見るソフトBスアレス4連続含む6K 先発へ向け上々
◆オープン戦ソフトバンク3-11西武(5日・ヤフオクドーム)今季から先発に転向するスアレスが、好投した。7回から3番手で登板。150キロ超の快速球と鋭い変化球を操り、途中4者連続を含む6三振を奪った。9回2死走者なしから四球と振り逃げをきっかけに1失点したが、工藤監督は「(60球と)球数も投げられた2019/03/06西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/05
SB工藤監督、6失点武田に「次もチャンスあると思う」
◆オープン戦ソフトバンク3-11西武(5日・ヤフオクドーム)ソフトバンクが、西武打線の威力をまざまざと見せつけられた。先発武田が初回に3安打で先制を許すと、3回、栗山に中越え3ランを浴びるなど一挙5失点。予定の3回を投げて8安打6失点だった。2番手の中田は3イニング目の6回、山川に左中間ホームランテ2019/03/05西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク・武田VS西武・高橋光…スタメン発表
◆オープン戦ソフトバンク―西武(5日・福岡ヤフオクドーム)【西武スタメン】1(左)金子侑司、2(遊)源田壮亮、3(中)秋山翔吾、4(一)山川穂高、5(捕)森友哉、6(二)外崎修汰、7(指)栗山巧、8(三)中村剛也、9(右)木村文紀▽投・高橋光成=右【ソフトバンクスタメン】1(右)上林誠知、2(二)牧オープン戦ソフトバンク スタメン発表 ソフトバンク ソフトバンクスタメン 上林誠知 中村剛也 中村晃 今宮健太 内川聖一 外崎修汰 山川穂高 木村文紀 松田宣浩 柳田悠岐 栗山巧 森友哉 武田 武田翔 源田壮亮 牧原大成 甲斐拓也 福岡ヤフオクドーム 秋山翔吾 西武 西武スタメン 金子侑司 高橋光 高橋光成2019/03/05スポーツ報知詳しく見る
2019/03/04
ソフトBグラシアル西撃ち3ラン 三塁ライバル松田宣とアーチ合戦
◆オープン戦ソフトバンク7-2阪神(3日・ヤフオクドーム)グラシアルが技ありの一発を放った。4回に今オープン戦初安打となる左前打を放ち、迎えた6回の第3打席。2死一、二塁の好機で打席が回ると、この回から登板した西の144キロ内角シュートをうまく右腕をたたみながらバットの芯で捉え、左翼席中段まで運び去2019/03/04西日本スポーツ詳しく見る元ソフトバンク城所氏 引退式の鬼肩を後押しした存在
◆オープン戦ソフトバンク7-2阪神(3日・ヤフオクドーム)昨季限りで現役引退した元ソフトバンク城所龍磨氏(33)の引退セレモニーが試合前に行われた。スピーチで、ダイエー時代を通じホークス一筋15年プレーしたことへの感謝を述べた。セレモニアルピッチでマウンドに上がると打席に柳田、捕手は福田。後輩のお膳2019/03/04西日本スポーツ詳しく見るSB甲斐野は阪神ファンだった 初対戦で「うおっ」と思ったあの選手
◆オープン戦ソフトバンク7-2阪神(3日・ヤフオクドーム)ドラフト1位の甲斐野(東洋大)ヤフオクドームで初登板し、最速158キロをマークするなど本拠地デビューの9球を1回無失点の好投で飾った。8回からマウンドに上がり、1人目は同じドラフト1位のルーキー近本。いきなり初球で158キロを記録した。自己最2019/03/04西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/03
【阪神】球児、ドリス クローザー候補が譲らずともに1イニング0封
◆オープン戦ソフトバンク7―2阪神(3日・福岡ヤフオクドーム)開幕投手はメッセンジャーに決定したが、藤川とドリスのクローザー争いはまだ続きそうだ。7回に登板した球児は、先頭の川瀬には安打を許したが後続を断って無失点。1イニングをわずか6球とあって「もうちょっと球数を投げないとね。実戦練習なんでね。せ2019/03/03スポーツ報知詳しく見る摂津氏、引退セレモニーでラス投 指導者へ意欲「またホークスに呼んでもらえるように」
◇オープン戦ソフトバンク1―0阪神(2019年3月2日ヤフオクD)引退セレモニーに臨んだ摂津氏は、ユニホーム姿でマウンドから1球投じた。改修された本拠・ヤフオクドームでの今季初めての試合で最後の投球を披露し「何とか届いたので良かった。ファンからいつものように声援をもらって、いい思い出になりました」と2019/03/03スポーツニッポン詳しく見るソフトB甲斐2盗塁許す
◆オープン戦ソフトバンク1-0阪神(2日・ヤフオクドーム)昨季リーグトップの盗塁阻止率4割4分7厘を記録した甲斐が、オープン戦初戦で2盗塁を許した。3回2死で右前打で出塁した近本が、続く鳥谷の初球にスタート。千賀のスライダーを捕球し素早く送球したがセーフとなった。「記事などで見て(近本は)意識してま2019/03/03西日本スポーツ詳しく見るソフトB今宮、対外試合初安打 「9番・遊撃」で出場
◆オープン戦ソフトバンク1-0阪神(2日・ヤフオクドーム)「9番遊撃」で出場した今宮が、今季の対外試合初安打をマークした。宮崎で出場した2試合は計4打席で無安打だったが、3回無死一塁の第1打席で浜地の高め直球を捉え、右翼線への二塁打。「宮崎ではいい形がなかったけど、オープン戦の初戦でいいスイングがで2019/03/03西日本スポーツ詳しく見るソフトB千賀、自己最速もう更新 2度目の大役「3・29」へ不安なし OP戦白星発進
◆オープン戦ソフトバンク1-0阪神(2日・ヤフオクドーム)「3・29開幕」の主役は決まりだ!!2年連続の開幕投手が決まっている福岡ソフトバンクの千賀滉大投手(26)が2日、オープン戦初登板で自己最速を1キロ更新する158キロをマークした。大規模改修されたヤフオクドームがファンにお披露目された阪神戦に2019/03/03西日本スポーツ詳しく見るソフトB千賀、成長感じた3回無失点/秋山幸二氏の目
◆オープン戦ソフトバンク1-0阪神(2日・ヤフオクドーム)最初のオープン戦で最大の収穫は、開幕投手の千賀がストライク先行で3回無失点に抑えたことだ。いつも序盤から飛ばすが、自己最速を更新した今回は球がいつも以上に走っていた。初回にうまく打たせた変化球の制球もいい。これが37球という球数の少なさにつな2019/03/03西日本スポーツ詳しく見るソフトB高田、藤浪から二塁打 打撃でアピール
◆オープン戦ソフトバンク1-0阪神(2日・ヤフオクドーム)二塁のレギュラーを狙う高田がバットでアピールした。6回の守備から途中出場し、8回に藤浪の内角低めの153キロ直球を左翼線へはじき返す二塁打。「オフから課題の打撃を強化してきた。打つ方で結果を出さないといけない。でもこれを続けないと」。今春の実2019/03/03西日本スポーツ詳しく見るソフトB川原7年ぶり本拠9回締めた オール直球150キロ超5球斬り
◆オープン戦ソフトバンク1-0阪神(2日・ヤフオクドーム)帰ってきた大器が堂々の快投だ。1点リードの9回。育成の川原が1軍の試合では2012年の交流戦以来、7年ぶりにヤフオクドームのマウンドに登場し、珠玉の5球で猛虎を料理した。最速152キロを筆頭に全てが150キロ超。圧巻の快速球ショーだった。■観2019/03/03西日本スポーツ詳しく見るソフトBドラ7奥村ピンチしのいだ
◆オープン戦ソフトバンク1-0阪神(2日・ヤフオクドーム)ドラフト7位の奥村(三菱日立パワーシステムズ)が、対外試合初登板でアピールに成功した。8回に4番手としてマウンドへ。先頭の梅野に対しては、追い込んでからの鋭いシンカーで空振り三振を奪った。1死から連打を許し一、三塁とされたが、新人離れした落ち2019/03/03西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク工藤監督、甲斐野を評価 阪神4連敗
◆オープン戦ソフトバンク7-2阪神(3日・ヤフオクドーム)ソフトバンクがオープン戦を2連勝で滑り出した。先発ミランダが初回2死から、大山に2ランを浴びたが、直後に2死満塁で松田宣がメッセンジャーから一発を放って逆転。投手陣がその後を無失点に抑えると、6回2死、グラシアルが西から3ランを放って快勝した2019/03/03西日本スポーツ詳しく見るSB甲斐野158キロ本拠地デビュー 相手も全員ドラ1
◆オープン戦ソフトバンク7-2阪神(3日・ヤフオクドーム)ソフトバンクのドラフト1位ルーキー甲斐野央投手(22)=東洋大=がオープン戦初登板。初めての本拠地ヤフオクドームで1回無失点だった。5点リードの8回に登板。先頭のドラフト1位ルーキー近本(大阪ガス)に対し、初球で自己最速にあと1キロと迫る15SB甲斐野 オープン戦 オープン戦ソフトバンク クイックモーション ソフトバンク ドラフト ヤフオクドーム ルーキー ルーキー甲斐野央投手 代打鳥谷 全員ドラ 内野安打 本拠地デビュー 本拠地ヤフオクドーム 登板 自己最速2019/03/03西日本スポーツ詳しく見る【阪神】メッセンジャー、5年連続6度目の開幕投手決定
◆オープン戦ソフトバンク―阪神(3日・福岡ヤフオクドーム)阪神・メッセンジャーが、5年連続6度目の開幕投手に決定した。オープン戦初登板は3回3安打4失点も、降板後に矢野監督から大役を伝えられた。メッセンジャーは、初回に連続安打と四球で2死満塁のピンチを背負うと、松田宣に左翼へグランドスラムを浴びた。2019/03/03スポーツ報知詳しく見るソフトバンク、因縁の阪神西と初対戦 1イニングで3得点
◆オープン戦ソフトバンク7-2阪神(3日・ヤフオクドーム)ソフトバンクが6回に登板した阪神西に襲いかかった。オフにオリックスからFAとなった西の獲得を目指していたが、結果は阪神入り。対外試合初登板の西と対戦する巡り合わせとなった。ストライクゾーンを広く使う持ち味を発揮してきた右腕に対し、先頭の柳田は2019/03/03西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/02
引退式の摂津氏に多くの花 あの超大物タレントからも
◆オープン戦ソフトバンク1-0阪神(2日・ヤフオクドーム)昨季限りで現役引退した元ソフトバンク摂津正氏(36)の引退セレモニーが行われたヤフオクドームには、球界関係者らから多くの花が届いた。ソフトバンク一筋10年で、最優秀中継ぎ投手と沢村賞の両方に輝いた希有な存在。球団OBの斉藤和巳氏、ともにプレーオープン戦ソフトバンク ソフトバンク ソフトバンク一筋 ソフトバンク摂津正 ヤフオクドーム ロッテ鳥越裕介ヘッドコーチ 多村仁志 大物タレント 引退セレモニー 引退式 摂津 斉藤和巳 最優秀中継ぎ投手 沢村賞 球団OB 球界関係者 関係者入口2019/03/02西日本スポーツ詳しく見るOP戦で3・6万超 ヤフオクD初戦入場者、SB球団の予想以上
◆オープン戦ソフトバンク1-0阪神(2日・ヤフオクドーム)ソフトバンク-阪神のオープン戦は入場者が3万6336人と盛況だった。ヤフオクドームでのオープン戦初戦。昨年は3月3日、同じ3月の第1土曜日、同じ阪神戦で、入場者は2万4523人だった。昨年は侍ジャパンの強化試合と日程が重なり、代表選手を欠く中オープン戦 オープン戦ソフトバンク オープン戦初戦 ソフトバンク-阪神 ソフトバンク球団 ヤフオクドーム ヤフオクD初戦入場者 代表選手 侍ジャパン 入場者 引退セレモニー 強化試合 摂津正 試合 阪神 阪神戦 OP戦 SB球団2019/03/02西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/25
ソフトBサファテ今春初S いざ名球会イヤーへKINGisBack
◆オープン戦ソフトバンク6-5広島(24日・ヤフオクドーム)抑えの王様「キング・オブ・クローザー」が帰ってきた。昨年プロ野球新の54セーブを挙げたデニス・サファテ投手(36)がオープン戦初セーブを挙げた。9回の1イニングを無失点。苦手なクイックやけん制も「勝つためなら」と駆使し、本番モードで1点差ゲ2018/03/25西日本スポーツ詳しく見るソフトB松田2戦連続逆転3ラン OP戦チームトップ11打点
◆オープン戦ソフトバンク6-5広島(24日・ヤフオクドーム)■151キロ右翼テラスへ開幕前の本拠地ラストゲームで、最高の「熱男!」を響かせた。3連打などで2点を返して2点差に迫った7回。なお2死一、三塁の好機で、松田がジャクソンの151キロ外角直球をコンパクトに捉えた。逆らわずに打ち返した打球は、右2018/03/25西日本スポーツ詳しく見るソフトB内川が反撃の口火切るジョンソン撃ち
◆オープン戦ソフトバンク6-5広島(24日・ヤフオクドーム)4番の内川は2打点を挙げた。0-4で迎えた6回1死二塁で、左腕ジョンソンの初球を左中間適時二塁打として反撃の口火を切ると、7回1死二、三塁では右犠飛。オープン戦初安打となる2ランを放った20日の中日戦から4試合連続安打で、開幕に向けて調子を2018/03/25西日本スポーツ詳しく見るソフトB柳田が「詰まった」けどフェン直
◆オープン戦ソフトバンク6-5広島(24日・ヤフオクドーム)柳田が2試合ぶりのマルチ安打で存在感を見せつけた。初回に左前打、7回1死一、二塁では2番手ジャクソンの152キロをフルスイング。「詰まった」と思い一塁へ走りながら悔しそうにバットを投げたが、打球は思いのほか伸びて左中間フェンス直撃の適時二塁2018/03/25西日本スポーツ詳しく見るソフトB古谷が苦しみながらも手応え“初勝利”
◆オープン戦ソフトバンク6-5広島(24日・ヤフオクドーム)22日に1軍再合流した2年目左腕、古谷が“プロ初勝利”を挙げた。3点を追う7回に2番手で登板。先頭の代打メヒアに右翼テラス席へのソロを浴びたが、その後の無死一、二塁のピンチを併殺などで切り抜けた。直後に打線が逆転して白星。「苦しいマウンドだ2018/03/25西日本スポーツ詳しく見るソフトB武田6回3四球4失点 最後もモヤモヤ
◆オープン戦ソフトバンク6-5広島(24日・ヤフオクドーム)31日のオリックスとの開幕2戦目に先発予定の武田は、ピリッとしないまま、オープン戦登板を終えた。主力が並んだ広島打線を相手に、6回を被安打8、4失点。3回に2四球と安打で満塁のピンチを背負い、3番丸に右翼ポール際への一発を浴びた。「前回の反2018/03/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/24
ソフトB工藤監督、不調先発陣の話題に記者ジロリ「言われなくても分かってます」
◆オープン戦ソフトバンク6-5広島(24日・ヤフオクドーム)打線の奮起で広島相手に逆転勝ちを収めたソフトバンク工藤監督ながら、どうもピリッとしない先発陣に対し、自ら改善に乗り出すことを明かした。1週間後の開幕2戦目に先発予定の武田が、3回に満塁被弾し5回4失点。今週は18日中日戦での東浜の5失点を皮2018/03/24西日本スポーツ詳しく見る【広島】ジョンソン、開幕前最後の登板で6回3安打1失点「理想通りに投げられた」
◆オープン戦ソフトバンク6―5広島(24日・福岡ヤフオクドーム)開幕ローテーションを担う広島のクリス・ジョンソン投手(33)が、オープン戦最後の登板で6回3安打7奪三振1失点と好投した。5回までは被安打1とソフトバンク打線を圧倒。「多少疲れが出てきた」という6回こそ内川に適時二塁打を浴び1点を失った2018/03/24スポーツ報知詳しく見る「右上腕に張り」ソフトB千賀が緊急降板 工藤監督「大丈夫」開幕投手変えず
◆オープン戦ソフトバンク5-3広島(23日・ヤフオクドーム)3・30開幕に暗雲!?育成出身で史上初の開幕投手に決まっている千賀滉大投手(25)が、右上腕の張りを訴えてわずか3回、48球で緊急降板した。オープン戦最終登板で100球程度を投げる予定だったが、今後に不安を残した。中村晃も臀部(でんぶ)の張ウイルス性 オープン戦 オープン戦ソフトバンク オープン戦最終登板 ソフトB千賀 不安材料 中村晃 千賀滉 史上初 右上腕 工藤監督 広島 張り 投手 緊急降板 育成出身 胃腸炎 試合 開幕 開幕投手2018/03/24西日本スポーツ詳しく見るソフトB晃が臀部に張りで途中交代
◆オープン戦ソフトバンク5-3広島(23日・ヤフオクドーム)左翼で不動のレギュラーの中村晃が5回の守備から途中交代した。試合前から臀部(でんぶ)に張りがあったといい、3回に見逃し三振に倒れた後に自ら交代を申し出た。試合後は「シーズン中だったらたぶん出てます」とした上で「(臀部の張りは)プロでは初めて2018/03/24西日本スポーツ詳しく見るソフトBデスパが4戦5発 「仮想オリックス西」の広島・野村撃ち 松田3号3ラン
◆オープン戦ソフトバンク5-3広島(23日・ヤフオクドーム)千賀の緊急降板に、今宮の欠場と暗雲が垂れ込めた中で、打線の主役たちはしっかりと「開幕準備OK」のサインを出した。2回は松田が逆転3ラン。野村が投じた内角低めのシュートをバックスクリーン左にたたきこんだ。オープン戦3号。「自分のスイングで、う2018/03/24西日本スポーツ詳しく見るソフトB上林が2番の仕事きっちり
◆オープン戦ソフトバンク5-3広島(23日・ヤフオクドーム)2試合続けて2番に入った上林が機能した。5回と7回にバントを成功させて「しっかり送れてよかった」と、手応えを口にした。3回は野村が低めに投じたカーブを引きつけて右前安打。デスパイネの適時二塁打を呼び込んだ。「早く始動できたので(体が)前に行2018/03/24西日本スポーツ詳しく見るソフトB本多が開幕二塁グイッ
◆オープン戦ソフトバンク5-3広島(23日・ヤフオクドーム)本多が開幕スタメンを力強く引き寄せた。ウイルス性胃腸炎で欠場した今宮に代わり、今オープン戦初めて1番二塁で先発出場。2打席目までは凡退したが、3、4打席目はいずれも先頭打者として連続安打で出塁し、役割を果たした。「結果は出ないより、出た方が2018/03/24西日本スポーツ詳しく見るソフトB石川が緊急登板クリア
◆オープン戦ソフトバンク5-3広島(23日・ヤフオクドーム)石川が“スクランブル登板”をクリアした。千賀の後を受け、4回から登板。当初の想定より早まってのマウンドにも、メヒアを127キロのカーブで空振り三振に切って取るなど変化球の精度も上がってきた。「準備の時間はあった。こういう役回りもあると思った2018/03/24西日本スポーツ詳しく見るソフトB岩崎が抑え代理完璧リハ
◆オープン戦ソフトバンク5-3広島(23日・ヤフオクドーム)岩崎が「守護神代理」の予行演習を完璧にこなした。オープン戦はこの試合からシーズン想定の継投ながら、2点リードでセーブがつく状況の9回に登場。「デニス(サファテ)が3連投中の想定で僕が9回にいくことになっていた」。代打エルドレッドをフォークで2018/03/24西日本スポーツ詳しく見るソフトB松田9年ぶりのOP戦4発 2試合連続の逆転3ランで連日「熱男~」!
◆オープン戦ソフトバンク6-5広島(24日・ヤフオクドーム)開幕まで1週間を切り、ソフトバンク松田のバットがいよいよ熱気を帯びてきた。左臀部(でんぶ)を痛めた中村晃の欠場で、打順は一つ繰り上がって6番で出場。2点を追う7回2死一、三塁、この回登板した広島ジャクソンの外角151キロのストレートを捉え、2018/03/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/23
ソフトB千賀、降板理由は右腕の張り 工藤監督は3・30開幕“予定通り”強調も…
◆オープン戦ソフトバンク5-3広島(23日・ヤフオクドーム)広島先発の野村から5点を奪って逃げ切ったソフトバンクながら、先発千賀が予定外に短い3回で降板するなど、アクシデントに見舞われた。100球をめどに投げる予定が、3回48球で降板。ベンチで浮かない顔だった工藤監督は試合後、「僕も経験はあるけど、2018/03/23西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク・千賀VS広島・野村…オープン戦スタメン
◆オープン戦ソフトバンク―広島(23日・福岡ヤフオクドーム)【広島スタメン】1(遊)田中、2(二)菊池、3(中)丸、4(右)鈴木、5(左)松山、6(三)安部、7(一)メヒア、8(捕)会沢、9(投)野村=右【ソフトバンクスタメン】1(二)本多、2(右)上林、3(中)柳田、4(一)内川、5(指)デスパイ2018/03/23スポーツ報知詳しく見る
2018/03/22
ソフトB柳田・内川・デスパ豪打全開 中軸2発含む7安打打点そろい踏み
◆オープン戦ソフトバンク3-4中日(21日・ヤフオクドーム)もう全開!最強クリーンアップトリオがマルチ安打&打点のそろい踏みで「3・30」開幕準備を整えた。4番内川聖一内野手(35)が2試合連発の2号を放てば、5番アルフレド・デスパイネ外野手(31)は4号ソロを含む3安打。2人に負けじと3番柳田悠岐そろい踏み アルフレド・デスパイネ外野手 オープン戦ソフトバンク ソフトB柳田 デスパ豪打全開 マルチ安打 中軸 全開 内川 内川聖一内野手 号ソロ 安打 安打打点そろい踏み 打点 最強クリーンアップトリオ 柳田悠岐外野手 試合連発 開幕準備2018/03/22西日本スポーツ詳しく見るソフトB内川2戦連発も慢心なし
◆オープン戦ソフトバンク3-4中日(21日・ヤフオクドーム)内川は2試合連発にも満足していなかった。2打席凡退で迎えた6回。高めに抜けた鈴木翔の142キロ真っすぐを捉えると、打球は高く舞い上がったまま左翼テラス席へ着弾した。「意図した打撃ではなかった。球がバットに引っ掛かった感じ。それが(スタンドま2018/03/22西日本スポーツ詳しく見るソフトB工藤監督やきもき 東浜に続きバンデンまでも… 先発投手に曇天続き
◆オープン戦ソフトバンク3-4中日(21日・ヤフオクドーム)雨が降りやまない福岡の天気同様、なんともスッキリしない。バンデンハークだ。前日グランドスラムのアルモンテを最速154キロの快速球で空振り三振に切って取るなど抜群の立ち上がりだっただけに、2回以降の“変調”に工藤監督も「(フォームの)バランス2018/03/22西日本スポーツ詳しく見るソフトB上林、OP戦3度目マルチにも反省の弁
◆オープン戦ソフトバンク3-4中日(21日・ヤフオクドーム)■残りの3打席は三振今オープン戦3度目のマルチ安打を記録した上林だが、口を突くのは反省の弁だった。今オープン戦で初めて2番で先発し、初回は相手先発鈴木翔の直球を捉えて右翼線へ三塁打。7回には2番手谷元の内角カットボールに詰まりながらの二塁内2018/03/22西日本スポーツ詳しく見るソフトBモイネロ、岩崎 貫禄0封
◆オープン戦ソフトバンク3-4中日(21日・ヤフオクドーム)■初連投もケロリ今オープン戦初の連投となったモイネロが、貫禄の投球を見せた。1点ビハインドの8回1死一、二塁の場面で登板。シーズン同様、追加点を阻止したいピンチでマウンドに上がったが、堂上を力のない二直に仕留めると、続く代打の藤井も遊飛に打2018/03/22西日本スポーツ詳しく見るソフトB田中 初走者あり登板、メンタル・技術に課題
◆オープン戦ソフトバンク3-4中日(21日・ヤフオクドーム)開幕1軍入り濃厚な田中が、今年のオープン戦6度目の登板で初めて走者を置いた状況で登場した。1点リードの5回無死一、三塁でバンデンハークの後を受けたが、ビシエドの中前同点打に続いて四球で満塁とし、2死から松井雅の中前打で勝ち越された。続く6回2018/03/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/21
ソフトB川島、劇的サヨナラ弾 3安打4打点に「死ぬ気でやった」
◇オープン戦ソフトバンク8―5中日(2018年3月20日ヤフオクD)ソフトバンク・川島が勝利に導くサヨナラ3ランだ。同点の9回2死二、三塁。カウント3―1から内角高めの直球を左翼席へ運んだ。「打った瞬間、かっこつけた。二度とないからね」とおどけてみせたが、昨年のDeNAとの日本シリーズ第6戦で日本一2018/03/21スポーツニッポン詳しく見るソフトB、内川弾から連敗サヨナラ!OP戦14打席目初安打「ホッとした」
◇オープン戦ソフトバンク8―5中日(2018年3月20日ヤフオクD)「ホッとしたところもある」と言ったのは、ソフトバンク・内川の本音だろう。オープン戦5試合目。14打席目で放った今季初安打は、左翼席へ飛び込む一発だった。3点を追う8回2死一塁。左腕・岩瀬の内角128キロスライダーを強振した。「入った2018/03/21スポーツニッポン詳しく見る【中日】ガルシア、森監督のアドバイスで好投「投げたいように投げられた」
◆オープン戦ソフトバンク8x―5中日(20日・福岡ヤフオクドーム)中日・ガルシアが6回途中2失点で、先発ローテ入りに大きく前進した。18日に森監督から、投球の際に右足を引いてから上げるよう助言され、コントロールが安定。得意のスライダーも抜群で「投げたいように投げられた」。07年キューバ国内リーグ以来2018/03/21スポーツ報知詳しく見るソフトBオープン戦後、観客の帰ったヤフオクDで…人知れず豪華対決が実現
◆オープン戦ソフトバンク3-4中日(21日・ヤフオクドーム)スタンドから人けのなくなった試合後のヤフオクドームで、ファン垂ぜんの対決が実現した。内川の居残り特打で、打撃投手役を務めたのは工藤監督。通算2000安打へ残り25本としている自軍4番打者の開幕への仕上げに、通算224勝、2859奪三振の左腕2018/03/21西日本スポーツ詳しく見る連敗サヨナラ呼んだソフトB内川1号 9回晃同点ソロ、川島3ランで決着
◆オープン戦ソフトバンク8-5中日(20日・ヤフオクドーム)打った!止めた!勝った!福岡ソフトバンクの内川聖一内野手(35)がオープン戦初安打となる1号2ランを放ち、タカ打線に点火した。3点を追う8回、内川弾で1点差に迫ると9回に中村晃が同点ソロ、川島がサヨナラ3ランを打ち込んで連敗にもサヨナラだ。オープン戦 オープン戦ソフトバンク サヨナラ サヨナラ3ラン ソフトB内川 タカ打線 中村晃 内川弾 内川聖一内野手 号2ラン 同点ソロ 安打 川島 川島3ラン 工藤ホークス 工藤監督 晃同点ソロ 福岡ソフトバンク2018/03/21西日本スポーツ詳しく見るソフトB川島サヨナラ3ラン さすがっ!日本一の男!!
◆オープン戦ソフトバンク8-5中日(20日・ヤフオクドーム)■3安打4打点4出塁ヘルメットを取って本塁に向かうと、勝ちに飢えたナインに手荒く祝福された。長い連敗に終止符を打つサヨナラ3ラン。オープン戦とは思えない喜びの輪が本拠地に広がった。「もう二度とない。オープン戦というのがなあ…。シーズンだった2018/03/21西日本スポーツ詳しく見るソフトB東浜が満塁被弾 猛省「四球、死球、一発…」 6回4安打5失点
◆オープン戦ソフトバンク8-5中日(20日・ヤフオクドーム)開幕4戦目の西武戦(メットライフドーム)に先発予定の東浜が、最悪な失点パターンを猛省した。「一番やってはいけない点の取られ方だった」と自ら焦点を当てたのは、満弾で4失点した5回の投球だ。先頭から5球で簡単に2死を奪いながら、9番亀沢に許した2018/03/21西日本スポーツ詳しく見るソフトB本多が申告敬遠に肩透かし
◆オープン戦ソフトバンク8-5中日(20日・ヤフオクドーム)打撃好調の本多がアピール機を失い戸惑いの表情を見せた。同点の9回1死二塁、甲斐の代打で登場。サヨナラのチャンスだったが中日に申告敬遠され、打席に入ることなく一塁へ歩いた。申告敬遠は今季から採用の新制度でチームにとっても初体験。「審判が指で『2018/03/21西日本スポーツ詳しく見るソフトB晃OP戦1号 田島の初球撃ち
◆オープン戦ソフトバンク8-5中日(20日・ヤフオクドーム)1点差の9回に中村晃が貫禄のオープン戦1号を放った。この回先頭で打席に入ると代わったばかりの4番手、守護神の田島が投じた初球に照準。「最初から積極的にいきました」とど真ん中に来た144キロのシュートを引っ張り、右翼席にたたき込んだ。左翼のレ2018/03/21西日本スポーツ詳しく見るソフトBサファテが2奪三振0封で守護神“初白星”
◆オープン戦ソフトバンク8-5中日(20日・ヤフオクドーム)9回に登板したサファテが今年の“初白星”を挙げた。空振り三振、投ゴロであっさり2死を奪うと、最後は151キロの高め直球で空振り三振。1回無失点2奪三振で守護神の貫禄を見せつけ、サヨナラ勝ちにつなげた。工藤監督も「抑えてもらわないといけないピ2018/03/21西日本スポーツ詳しく見るソフトB森が9日ぶり登板1回ピシャリ
◆オープン戦ソフトバンク8-5中日(20日・ヤフオクドーム)11日のロッテ戦以来、9日ぶりに登板した森が危なげない投球で役目を果たした=写真。2番京田から始まる上位打線を1回無失点。2死から4番ビシエドに四球を与えたが、続く平田をカーブで中飛に打ち取った。1週間以上間隔が空いた影響も感じさせない内容2018/03/21西日本スポーツ詳しく見る【ソフトバンク】バンデンハーク、4回0/3を6安打4失点「3回から球がばらつき始めた」
◆オープン戦ソフトバンク―中日(20日・福岡ヤフオクドーム)リック・バンデンハーク投手(32)が4回0/3を6安打4失点で降板。予定される4月4日の西武戦(メットライフ)での先発へ不安を残した。5回無死三塁から京田の右前打で追い付かれると盗塁、アルモンテへの四球などで無死一、三塁としたところで交代。2018/03/21スポーツ報知詳しく見る
2018/03/20
ソフトB終盤2回圧巻3発で8連敗にサヨナラ! 16日ぶり○工藤監督思わず…
◆オープン戦ソフトバンク8x-5(20日・ヤフオクドーム)ソフトバンクが終盤一気の一発攻勢で中日にサヨナラ勝ちし、オープン戦の連敗を「8」でストップした。8回に4番内川のオープン戦1号2ランで1点差。すると9回は先頭の中村晃がクローザー田島の初球を捉え、右翼席へこちらも1号同点ソロを放った。続く松田2018/03/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/16
ソフトB高橋礼ほろ苦デビュー 手がマウンドに当たり暴投…長野に被弾
◆オープン戦ソフトバンク2‐4巨人(15日・ヤフオクドーム)ドラフト2位ルーキーの高橋礼(専大)にとっては、ほろ苦い“1軍デビュー”となった。7回から3番手で登板するも、いきなり先頭のマギーに初球を右前へ。続く岡本の4球目には深く沈みすぎた右手をマウンドにぶつけるというサブマリン特有の暴投でピンチを2018/03/16西日本スポーツ詳しく見るソフトBモイネロがOP戦初の回またぎで残した課題
◆オープン戦ソフトバンク2‐4巨人(15日・ヤフオクドーム)今オープン戦初の回またぎをこなしたモイネロが課題を残した。8回から4番手で登板すると、1イニング目は三つのアウトをすべて三振で奪いながら、続投した9回は先頭から連打と四球で無死満塁のピンチを招き、次打者へは押し出し死球を与えるなど制球の乱れ2018/03/16西日本スポーツ詳しく見るソフトB中田、5回1失点も「内容良くない。窮屈」 開幕2戦目へ修正急ぐ
◆オープン戦ソフトバンク2‐4巨人(15日・ヤフオクドーム)開幕カードの2戦目を託されるにふさわしい力投だった。中田は立ち上がりから懸命に腕を振った。初回、球威十分の真っすぐを低めに集め、陽岱鋼と吉川尚を空振り三振に切って取った。その真っすぐ以上に光ったのがフォークボールだ。4回はマギー、岡本、長野2018/03/16西日本スポーツ詳しく見るソフトB、32年ぶりOP戦6連敗の珍事も…G菅野に8番甲斐から4打線浴びせる
◆オープン戦ソフトバンク2‐4巨人(15日・ヤフオクドーム)シーズン本番じゃなくて良かった…。ホークスが前身の南海時代の1986年以来、32年ぶりとなるオープン戦6連敗(1分け挟む)を喫した。89年の福岡移転後は初の珍事となったが、5回の攻撃で意地は見せた。巨人先発の菅野に2死から襲い掛かり、8番甲2018/03/16西日本スポーツ詳しく見るソフトB王会長、上林に熱血指導も音なし「お金稼ぐのは簡単じゃない」
◆オープン戦ソフトバンク2‐4巨人(15日・ヤフオクドーム)上林が試合前の練習で王球団会長から熱血指導を受けた。アーリーワーク後に、右脚の使い方を含めて始動を早くするように一対一で助言された。「前で(球を)さばくイメージ。いい感じ」と手応えをつかんだ様子だったが、途中出場したこの日は2打数無安打。52018/03/16西日本スポーツ詳しく見るソフトB柳田が脇腹に軽い張り、お疲れ途中交代
◆オープン戦ソフトバンク2‐4巨人(15日・ヤフオクドーム)3番中堅で先発出場した柳田が5回の守備からベンチに退いた。2打数無安打に終わり、右脇腹の軽い張りも考慮されて上林と途中交代。試合後は「(交代は)オープン戦だからじゃないですかね。疲れてます。歳のせいかな…。東京(17日からの関東での2連戦)2018/03/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/15
ソフトB・中田力投 5回をゲレーロ一発のみ1安打1失点、7K力投
◇オープン戦ソフトバンク2―4巨人(2018年3月15日ヤフオクD)ソフトバンクのベテラン右腕・中田賢一投手(35)が15日、巨人とのオープン戦(ヤフオクD)に先発登板。5回で83球を投げ、ゲレーロのソロ本塁打のみに抑える1安打1失点と好投。「ランナーを出しても粘れたのは収穫」と語った。巨人の開幕投エース菅野 オープン戦 オープン戦ソフトバンク ゲレーロ ソフトバンク ソフトB ソロ本塁打 ベテラン ベテラン右腕 ヤフオクD 中田力投 中田賢一投手 先発登板 失点 安打 巨人 連続三振 開幕投手 陽岱鋼 K力投2018/03/15スポーツニッポン詳しく見るソフトBルーキーが珍デビュー ドラ2高橋礼ダフッた?低すぎて大暴投
◆オープン戦ソフトバンク‐巨人(15日・ヤフオクドーム)1軍の試合で初めてマウンドに上がったソフトバンクのドラフト2位ルーキー、高橋礼が低すぎる“珍デビュー”を飾った。身長188センチのアンダースローは7回に3番手で登板。先頭のマギーに初球で右前打を浴び無死一塁となった後、2人目の岡本への4球目、下2018/03/15西日本スポーツ詳しく見るソフトB ドラ2高橋礼にプロの洗礼 初登板→安打→暴投→逆転2ラン
◇オープン戦ソフトバンク―巨人(2018年3月15日ヤフオクD)ソフトバンクのドラフト2位ルーキー、高橋礼投手(22=専修大)がプロの洗礼を浴びた。15日に行われた巨人とのオープン戦(ヤフオクD)に7回から3番手として登板。2―1と1点リードでオープン戦初登板を果たしたが、先頭のマギーに初球の直球を2018/03/15スポーツニッポン詳しく見る【巨人】長野、すくい上げた逆転2ランで6回2失点の菅野救った
◆オープン戦ソフトバンク―巨人(15日・福岡ヤフオクドーム)巨人は1点を追う7回1死二塁、長野がソフトバンク・ドラフト2位の高橋礼からオープン戦1号2ランを放って逆転した。この日「7番・中堅」でスタメン起用された背番号7は第3打席、下手投げの新人投手の内角低め球をすくい上げると、ボールは左翼席へと飛2018/03/15スポーツ報知詳しく見るソフトB甲斐からつないで菅野撃ち 4連打で巨人エース攻略
◆オープン戦ソフトバンク‐巨人(15日・ヤフオクドーム)ソフトバンク打線がシーズンに取っておきたいような鮮やかな集中攻撃を見せた。巨人の先発は開幕投手に決まっている菅野。4回まで散発の2安打に抑えられ、5回も簡単に2死を奪われたが、8番甲斐が放った左越えの二塁打で流れが変わった。9番城所→1番今宮→2018/03/15西日本スポーツ詳しく見るソフトB今宮「1番」へ着々 菅野撃ちで2戦続けて先頭長打
◆オープン戦ソフトバンク‐巨人(15日・ヤフオクドーム)ソフトバンクの今宮が巨人のエース撃ちで好調さを証明した。1番遊撃で出場しての初回。昨年の沢村賞右腕で今年の開幕投手に決まっている菅野に2球で追い込まれた後、3球目の変化球を捉えて中越えの二塁打とした。オフから取り組む力みのないスイングで、14日2018/03/15西日本スポーツ詳しく見るソフトB江川、代打で2タコ 脚の回復は順調
◆オープン戦ソフトバンク5‐6巨人(14日・ヤフオクドーム)左ふくらはぎ痛で離脱していた江川が1軍に合流した。キャンプ終盤の2月下旬に痛めた後はリハビリに専念し、今月9日のウエスタン春季教育リーグで2軍に合流していた。14日の試合前練習ではフリー打撃で快音を響かせるなど、順調な回復をアピール。「脚は2018/03/15西日本スポーツ詳しく見るソフトB田中正義「悪いところが全部出た」OP戦で初失点 2イニング目に乱調
◆オープン戦ソフトバンク5‐6巨人(14日・ヤフオクドーム)田中がオープン戦4試合目で初めて失点を喫した。3番手で登場した7回は阿部、岡本、小林を力でねじ伏せ3人で料理。だが8回に安打と四球で2死一、二塁のピンチを招くと、中井に139キロの直球を中堅フェンス直撃の2点二塁打とされた。開幕1軍へアピー2018/03/15西日本スポーツ詳しく見るソフトB中村晃、2安打&好走塁
◆オープン戦ソフトバンク5‐6巨人(14日・ヤフオクドーム)中村晃が2安打に加え、足でも見せ場をつくった。1点を返した直後の8回2死一、三塁、バットを折られながらも右前へ適時打。続く高田の一塁強襲安打でボールがファウルゾーンを転がる間に「積極的な走塁はいつも意識している。球を見ながら判断した」と一気2018/03/15西日本スポーツ詳しく見るソフトB甲斐“バット投げ”で奇襲エンドラン成功 工藤監督「1点欲しいときに」
◆オープン戦ソフトバンク5‐6巨人(14日・ヤフオクドーム)甲斐が技ありの打撃で打点をマークした。中村晃、上林の安打でつくった2回1死一、三塁の好機で、カウント2ボール2ストライクからの5球目に2走者がスタート。山口俊が投じたフォークは外角へのワンバウンドとなったが、甲斐は倒れ込みながらバットを投げ2018/03/15西日本スポーツ詳しく見るソフトB内川、デスパOP戦初出場 主軸そろった
◆オープン戦ソフトバンク5‐6巨人(14日・ヤフオクドーム)左ふくらはぎの筋膜炎で実戦を離れていた内川と、右ふくらはぎ痛で調整が遅れていたデスパイネの主軸2人が、そろってオープン戦に初出場した。定位置でもある4番で、この日は指名打者での出場となった内川は2打数無安打と快音を響かすことができず。ただ、2018/03/15西日本スポーツ詳しく見るソフトB本多2試合連続逆方向 複数Hでアピール
◆オープン戦ソフトバンク5‐6巨人(14日・ヤフオクドーム)二塁の定位置を狙う本多が2試合続けて逆方向への2安打でアピールした。2番二塁で2戦連続の先発出場。最初の2打席こそ直球に差し込まれて凡退したものの、6回は左中間を破る二塁打、相手投手が代わった8回は左前打と快音を連発した。「一打席一打席しっ2018/03/15西日本スポーツ詳しく見るソフトB今宮が初回先頭弾 脱力して逆方向へガツン 1番定着見えた
◆オープン戦ソフトバンク5‐6巨人(14日・ヤフオクドーム)1番定着へ懸ける強い思いとは対照的に、力感なくバットを振り抜いた。初回。1番今宮が、同じ大分出身の山口俊の投じた外寄り140キロを捉えた。打球は右翼テラス席へ着弾。3投手の継投によるノーヒットノーランを許した昨年6月14日の交流戦で、今宮も2018/03/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/14
【ソフトバンク】内川&デスパイネ、OP戦初出場もともに無安打
◆オープン戦ソフトバンク5―6巨人(14日・福岡ヤフオクドーム)内川聖一内野手(35)、アルフレド・デスパイネ外野手(31)の主軸2人がそろってオープン戦に初出場した。左ふくらはぎ痛のため2月28日の楽天との練習試合(アイビー)以来の実戦となった内川は二飛と二ゴロに凡退。大事をとって一塁の守備には就2018/03/14スポーツ報知詳しく見るソフトバンク・バンデン ゲレーロに2発など4回3失点も前向き
◇オープン戦ソフトバンク―巨人(2018年3月14日ヤフオクD)ソフトバンクのバンデンハークが巨人戦に先発。ゲレーロに2本塁打を浴びるなど4回3安打3失点の内容に「今日は、いい球と悪い球がはっきりしていたが指にかかっている球が増えてきたので良かった。まだ、制球など直す所もあるので、しっかり準備してい2018/03/14スポーツニッポン詳しく見るソフトバンク・今宮 山口俊からオープン戦1号
◇オープン戦ソフトバンク―巨人(2018年3月14日ヤフオクD)ソフトバンク・今宮がオープン戦1号を放った。初回の第1打席で巨人・山口俊の140キロ直球を右翼テラス席に運ぶ先頭打者アーチ。「自分のスイングをしようと心がけているので、いいポイントでいいスイングができました」とコメントした2018/03/14スポーツニッポン詳しく見る【巨人】ゲレーロ、バンデンハークから先制2ラン「調子は上がっているよ」
◆オープン戦ソフトバンク-巨人(14日・ヤフオクドーム)巨人のアレックス・ゲレーロ外野手(31)が14日、オープン戦3号2ランを放った。ソフトバンク戦(ヤフオクD)に「4番・左翼」で先発出場。初回2死三塁、バンデンハークの初球を完璧にとらえて左翼ホームランテラス席に運んだ。2月25日の広島戦(那覇)アレックス・ゲレーロ外野手 オープン戦 オープン戦ソフトバンク ソフトバンク戦 バンデンハーク ヤフオクD 先制2ラン 先発出場 号2ラン 左翼 左翼ホームランテラス席 巨人 広島戦 手応 本塁打 死三塁 雨天ノーゲーム2018/03/14スポーツ報知詳しく見るソフトB甲斐“凱旋”3安打2打点 大分勢ハッスル3人で6安打 今宮2安打、川瀬1安打
◆オープン戦ソフトバンク7‐8巨人(13日・大分)大分市出身の甲斐が4年ぶりの“凱旋(がいせん)試合”で躍動した。8番捕手でスタメン出場し、1打席目の2回2死、ヤングマンの直球を捉えて右中間を破る二塁打でファンを沸かせた。4回の第2打席で自打球を左脚に受け、顔をしかめた。捕手陣に故障者が相次ぐだけに2018/03/14西日本スポーツ詳しく見るソフトB本多OP戦自己最多タイ2号 外角捉え左翼席に
◆オープン戦ソフトバンク7‐8巨人(13日・大分)本多がオープン戦自己最多タイとなる2号ソロを放った。5回先頭の第3打席。1ボールから、巨人先発ヤングマンの142キロ外角直球を捉えた打球は、左翼フェンスをギリギリ越える一発となった。「しっかりタイミングが取れていたし、いいスイングができた」。二塁の定2018/03/14西日本スポーツ詳しく見るソフトB東浜カーブの精度確認4回1失点
◆オープン戦ソフトバンク7‐8巨人(13日・大分)開幕2カード目初戦の4月3日の西武戦で先発予定の東浜は、初のオープン戦登板でカーブの精度を試した。今月3日の侍ジャパン強化試合以来の実戦では、72球中12球がカーブで4回3安打1失点。「カーブで投球が成り立つ部分がある。投球の幅を広げたい」と意図を説2018/03/14西日本スポーツ詳しく見るソフトB笠谷「自分の投球できず」反省 地元大分でOP戦初失点
◆オープン戦ソフトバンク7‐8巨人(13日・大分)笠谷が地元大分でオープン戦初失点を喫した。1点リードの5回から2番手として登板。1イニング目は遊撃内野安打で出塁させた吉川尚をけん制で誘い出し、アウト(記録は盗塁死)にするなど無失点で切り抜けたが、6回2死一、二塁のピンチで中井に中越え2点二塁打を許2018/03/14西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/13
ソフトB春の珍事か 12年ぶりOP戦5戦勝ちなし G戦8回に逆転満弾浴びる
◆オープン戦ソフトバンク7-8巨人(13日・大分)ソフトバンクは一時の快勝ムードが一転、両軍計26安打の乱打戦の末、逆転負けを喫した。試合序盤から着実に得点を重ねたが、3番手の育成右腕・野沢がいつにも増して荒れ模様だった。2イニング目の8回に先頭から連続二塁打で3点差とされ、死球、さらに単打で無死満2018/03/13西日本スポーツ詳しく見るソフトB 東浜 4回3安打1失点「感覚は悪くない」
◇オープン戦ソフトバンク7―8巨人(2018年3月13日大分)ソフトバンク・東浜がオープン戦初登板となった巨人戦で、4回3安打1失点とまずまずの投球を見せた。「感覚は悪くない。3回までは変化球が多かったので(4回は)打たれてもいいから真っすぐを多めに、あとはカーブを意識した」と振り返った。昨季16勝2018/03/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/12
ソフトB田中正義3戦連続無失点
◆オープン戦ソフトバンク1-2ロッテ(11日・北九州)自身初の開幕1軍を目指す田中が、その思いをさらに強くした。2点ビハインドの7回から3番手で登板。2死から8番三木に四球を与えたものの、続く江村を直球で遊ゴロに仕留め、無失点で切り抜けた。「マウンド上の心境であったり、投げているもの(球)も含め、少2018/03/12西日本スポーツ詳しく見るソフトB武田、前進の5回0封 初の北九州球場に順応
◆オープン戦ソフトバンク1-2ロッテ(11日・北九州)開幕ローテ入りが内定している武田が同一リーグの球団を相手に好投した。オープン戦2度目の先発となったロッテ戦で5回3安打無失点。7年目で初めて経験する北九州市民球場のマウンドを「少し低い」とチェックした上で対応し、3回まではパーフェクトだった。「い2018/03/12西日本スポーツ詳しく見るソフトB、ロッテ試合前に募金活動
◆オープン戦ソフトバンク1-2ロッテ(11日・北九州)東日本大震災発生から7年を迎えた11日、ソフトバンク-ロッテのオープン戦の試合前に北九州市民球場で、両軍監督と選手が被災者支援の募金活動を行った。約450人の善意で23万7363円が集まり、ソフトバンクの工藤監督は「一日でも早く全ての方が普通の生オープン戦 オープン戦ソフトバンク ソフトバンク ソフトバンク-ロッテ ソフトB ロッテ ロッテ試合 募金活動 北九州 北九州市民球場 工藤監督 東日本大震災発生 活動 被災者支援 試合 軍監督 選手 選手会長2018/03/12西日本スポーツ詳しく見るソフトB川瀬、初1軍で初安打 次戦は故郷大分
◆オープン戦ソフトバンク1-2ロッテ(11日・北九州)3年目の内野手の川瀬が“1軍デビュー戦”を快音で彩った。主力の休養で枠に余裕があり、曽根とともにベンチ入り。9回に一塁に入ると裏の攻撃では先頭で、通算250試合登板の内から左前打を放ち、得点も記録。「『初球からいけ』と言われていて、初球を振れて(2018/03/12西日本スポーツ詳しく見る元楽天戦士・西田、ソフトBで活躍して東北に恩返し
◆オープン戦ソフトバンク1-2ロッテ(11日・北九州)「3・11」から7年が経過した。センターポールに半旗が掲げられた北九州市民球場。人一倍強い思いを持って試合に臨んでいたのが西田だった。仙台に本拠地を置く楽天で昨季までの8年を過ごし、東日本大震災からの復興とともに歩んできた。「(3月11日に)1軍2018/03/12西日本スポーツ詳しく見るソフトB谷川原、荻野の二盗を阻止
◆オープン戦ソフトバンク1-2ロッテ(11日・北九州)谷川原が攻守とも懸命なアピールを見せた。3日以来オープン戦2度目の先発マスク。武田とのバッテリーを組み、4回先頭の俊足荻野に初安打を許したが、けん制2度の後の初球で試みられた二盗を阻んだ。「全力で投げた。自信になりましたけど、ポロポロしすぎなので2018/03/12西日本スポーツ詳しく見るソフトB打てない チーム打率、得点とも12球団ワースト
◆オープン戦ソフトバンク1-2ロッテ(11日・北九州)貧打に喝!!工藤ホークス打線にエンジンがかからない。42イニング連続でタイムリーが出ておらず、同一リーグの井口ロッテ相手に黒星。調整などで主力を欠くとはいえ、チーム打率、得点ともに12球団ワーストの“惨状”だ。一部の主力を欠き、1点を奪う工夫が見2018/03/12西日本スポーツ詳しく見るソフトB森が連投テスト、無失点でクリア
◆オープン戦ソフトバンク1-2ロッテ(11日・北九州)森が連投テストを無失点でクリアした。5番手として登板した9回に2安打を許し、1死一、三塁のピンチを招いたが、代打細谷を右飛。続く三木も三ゴロに仕留めた。「連投は何の問題もなかった。2安打は甘い球を打たれたものだけど、投げる球自体も悪くない。ここか2018/03/12西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/11
ソフトB上林、涌井撃ち二塁打 福田、同点2ラン 長打競演で右翼争い激化
◆オープン戦ソフトバンク3-3ロッテ(10日・タマホームスタジアム筑後)二塁に続き、右翼の定位置争いも激しさを増してきた。最有力候補の上林が目覚めの二塁打を放てば、福田も負けじと豪快な2ラン。工藤監督は「右翼のポジションは空いているので、みんなが切磋琢磨(せっさたくま)してくれたらいい」と競争をあお2018/03/11西日本スポーツ詳しく見るソフトB笠谷が内野ゴロ三つ「球速もっと出る」
◆オープン戦ソフトバンク3-3ロッテ(10日・タマホームスタジアム筑後)初の開幕1軍を狙う笠谷が好アピールを続けている。5回に2番手として登板。9番岡田から上位に回る打順を三つの内野ゴロで退けた。6日の西武戦では満塁のピンチを切り抜けた後、次のイニングで3者連続奪三振の快投。「3人で抑える気持ちでい2018/03/11西日本スポーツ詳しく見るソフトB千賀、反省4回3失点 制球甘くフォーク暴投から先制点 打球足で止め「癖直したい」
◆オープン戦ソフトバンク3-3ロッテ(10日・タマホームスタジアム筑後)開幕投手に内定している千賀が、制球の甘さに不満顔を浮かべた。今春のオープン戦初登板で4回を4安打3失点(自責1)。与えた四球は一つだったが、初回1死一、二塁から投じたフォークボールが暴投となり、先取点を献上。4回2死一塁でも8番2018/03/11西日本スポーツ詳しく見るソフトB今宮が好守でタマスタ沸かす
◆オープン戦ソフトバンク3-3ロッテ(10日・タマホームスタジアム筑後)今宮が超美技で筑後では初のオープン戦に詰め掛けたファンをうならせた。3回2死二塁の場面。4番井上が千賀の直球を完璧に捉えたライナー性の打球に対し、定位置より深めから下がりながらジャンプ。しっかりとグラブに打球を収め、失点を防いだ2018/03/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/10
ソフトBに育成の新星また現る!? 3軍から2軍経由せず“飛び級”1軍ベンチ
◆オープン戦ソフトバンク3-3ロッテ(10日・タマスタ筑後)ソフトバンクの1軍ベンチにまた一人、育成選手の新星が加わった?この日の1軍オープン戦は、ソフトバンクの2軍本拠地・タマスタ筑後で開催。一塁側ソフトバンクのベンチ端に立っていたのは、育成2年目内野手の松本龍憲だった。広島・崇徳高出身の19歳。オープン戦ソフトバンク ソフトバンク ソフトB タマスタ筑後 ベンチ入り ベンチ端 一塁側ソフトバンク 主力野手 崇徳高出身 新星 松本龍憲 目内野手 育成 育成選手 軍オープン戦 軍ベンチ 軍公式戦 軍本拠地2018/03/10西日本スポーツ詳しく見る【ロッテ】大隣、あるぞ開幕ローテ!凱旋登板で3回2安打無失点
◆オープン戦ソフトバンク―ロッテ(タマスタ筑後・10日)ロッテ・大隣憲司投手(33)が4回から2番手で登板し、3イニングを2安打無失点に抑え“凱旋登板”を飾った。スライダー、カーブ、チェンジアップをコーナーに集めて相手打線を手玉に取った。「(捕手の)田村といといろ話していろんな球を使って抑えていこう2018/03/10スポーツ報知詳しく見る
2018/03/08
ソフトB「6枠目」狙う石川消化不良 4回4安打2四球1失点
◆オープン戦ソフトバンク2-3西武(7日・ヤフオクドーム)先発ローテの「6枠目」を狙う先発の石川は、4回を4安打2四球1失点で消化不良のまま降板した。初回に先頭から3連打を浴び先制点を献上。1日の韓国・斗山との練習試合で制御しきれなかったカーブでカウントを取る場面もあったが、毎回先頭打者の出塁を許し2018/03/08西日本スポーツ詳しく見るソフトBサファテ自身初2戦連続被弾
◆オープン戦ソフトバンク2-3西武(7日・ヤフオクドーム)サファテが来日8年目で初となる2試合連続本塁打を浴びた。9回に6番手として登板。九鬼とのバッテリーで、先頭から中飛、三振と9球で2死を奪いながら、外崎に高めに浮いたフォークボールを左翼テラス席へ運ばれた。今季オープン戦初登板となった1日の阪神2018/03/08西日本スポーツ詳しく見るソフトB西田プロ初外野練習 試合では二塁打
◆オープン戦ソフトバンク2-3西武(7日・ヤフオクドーム)正二塁手争いを繰り広げる西田が、プロ入り後初の外野守備を体験した。試合前練習で、工藤監督の指示で左翼に就いて打球を捕った。外野経験は小学生時代などに少しあるだけだが「言われた以上はしっかり取り組んでいきたい」と意欲を見せた。西武戦には3回に代2018/03/08西日本スポーツ詳しく見るソフトB二塁候補が盗塁合戦 高田、川島、本多そろって二盗
◆オープン戦ソフトバンク2-3西武(7日・ヤフオクドーム)二塁の定位置争いがいよいよ過熱してきた。高田、川島、本多の3人がそれぞれ二盗を決め、足でもアピール合戦を繰り広げた。途中出場の高田は7回1死から四球で出塁すると、2番川島の打席で二盗。一時同点のホームを踏んだ。この日は2打席で無安打に終わった2018/03/08西日本スポーツ詳しく見るどうしたソフトB右翼の本命 上林3タコ2三振
◆オープン戦ソフトバンク2-3西武(7日・ヤフオクドーム)カモを一気に沈める大チャンスだった。初回2死満塁。上林は菊池のフォーク攻めに屈した。4球連続のフォークで空振り三振。4回は新人の伊藤に3球三振に切られ、6回の好機も初球で凡退した。「(菊池は)初めての攻め方で戸惑った。結果を求めてしまって大き2018/03/08西日本スポーツ詳しく見るソフトB嘉弥真、好打順を三者凡退
◆オープン戦ソフトバンク2-3西武(7日・ヤフオクドーム)8回に5番手として登板した嘉弥真は1回を投げ、三者凡退に抑えた。2番源田を2球で中飛に打ち取ると、続く呉念庭から空振り三振を奪い、4番山川を右飛に打ち取った。「スライダーがいい所にいっていた」と手応えを口にした。一方で左打者に対して「もっとイ2018/03/08西日本スポーツ詳しく見るソフトB九鬼1軍緊急再合流 ホロ苦貴重経験
◆オープン戦ソフトバンク2-3西武(7日・ヤフオクドーム)1軍に再合流した九鬼が貴重な経験を積んだ。2軍戦出場に備えて関西入りしていたが、育成の堀内の右手親指脱臼を受けて福岡へUターン。同点の7回にマスクをかぶると飯田と組んで1点を勝ち越され、再び同点の9回はサファテとの初コンビで外崎に決勝弾を浴び2018/03/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/07
【西武】菊池、オープン戦初登板で3回1失点 外崎が9回サファテから決勝アーチ
◆オープン戦ソフトバンク2―3西武(7日・福岡ヤフオクドーム)開幕投手に決まっている西武の菊池はオープン戦初登板で先発し、変化球を中心にした組み立てでソフトバンク打線を3回3安打1失点に抑えた。打線は外崎が2―2の9回にサファテから決勝のソロを放った。ソフトバンクは先発ローテ入りを目指す石川が4回12018/03/07スポーツ報知詳しく見るソフトB中田4回もたず 「6枠目」アピールならず
◆オープン戦ソフトバンク1-3西武(6日・ヤフオクドーム)先発中田が予定された4回を投げきれず、自身の投球を猛省した。初回。先頭秋山の左中間を破る二塁打に始まり、2回は森に四球。4回は中村に高めに浮いた直球を左中間テラス席まで運ばれるなど、4イニング中3度も先頭打者に出塁を許し、3回1/3を7安打22018/03/07西日本スポーツ詳しく見るソフトB甲斐が繰り上げ出場で攻守に存在感 工藤監督絶賛「さすが」
◆オープン戦ソフトバンク1-3西武(6日・ヤフオクドーム)扇の要にアクシデントが相次ぐホークスで、侍ジャパンからチームに戻った甲斐拓也捕手(25)が存在感を見せつけた。オープン戦初の先発マスクをかぶった育成の堀内が負傷交代。球場がざわつく中、予定より早い出番となった甲斐が強肩を発動、打撃でも二塁打を2018/03/07西日本スポーツ詳しく見るソフトB堀内が負傷交代 初先発マスク「仕方ない」
◆オープン戦ソフトバンク1-3西武(6日・ヤフオクドーム)1軍の実戦で初めて先発マスクを任された育成4年目の堀内汰門捕手(21)が、6日の西武戦で右手親指を負傷し途中交代した。試合中に福岡市内の病院に直行し、右手親指IP関節脱臼と診断された。患部を1週間程度固定する。5回2死一塁で、加治屋の投球を捕2018/03/07西日本スポーツ詳しく見るソフトB笠谷が初の開幕1軍へ猛アピール 7回2死登板で満塁斬り 8回お見事KKK
◆オープン戦ソフトバンク1-3西武(6日・ヤフオクドーム)満点投球だった。7回2死満塁の大ピンチで、4年目の笠谷に出番が巡ってきた。2年目の古谷から引き継いだマウンド。「古谷が泣きそうな顔をしていたので頑張ろうと思った」。鈴木へ投じた5球はオール直球勝負。力で押し込み、左邪飛で切り抜けた。圧巻は続く2018/03/07西日本スポーツ詳しく見るソフトB上林がチーム合流即ヒット
◆オープン戦ソフトバンク1-3西武(6日・ヤフオクドーム)侍ジャパンからチームに戻ってきた上林が、初戦で早速「H」ランプをともした。6番右翼でスタメン出場。5回1死でサイドスローの左腕、小石のスライダーをたたきつけると、打球は大きく弾む内野安打となった。「あんなに弾むとは思わなかった。でも、結果が出2018/03/07西日本スポーツ詳しく見るソフトBグラシアルがOP戦で不振一転3安打
◆オープン戦ソフトバンク1-3西武(6日・ヤフオクドーム)新外国人のグラシアルが3安打でアピールした。3回先頭にオープン戦初安打の中前打。5、7回も快音を響かせて来日初の“猛打賞”だ。3日からの阪神2連戦では7打数無安打だったが、工藤監督は「良かった。慣れてもらう目的もあるけど、結果が出るとうれしい2018/03/07西日本スポーツ詳しく見るソフトB本多が5年ぶり本拠弾 逆方向初「今までにない手応え」
◆オープン戦ソフトバンク1-3西武(6日・ヤフオクドーム)二塁のレギュラーを争う13年目の本多が本拠地では初の逆方向弾を放った。4回にカスティーヨの初球、高めのストレートを左翼テラス席へ。本塁打は2016年以来で、本拠地では13年以来。逆方向は10年に東京ドームで打って以来だ。「今までにない手応え。2018/03/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/06
8年ぶりだけど…実はそんなに珍しくない?ソフトB本多の逆方向弾
◆オープン戦ソフトバンク1-3西武(6日・ヤフオクドーム)復活を期すソフトバンク本多が4回、西武の新外国人カスティーヨから左翼テラス席へソロを放った。速球派の高めのストレートに力負けせず打ち返した一撃。1軍戦での本塁打は2016年の公式戦以来2年ぶりで、本拠地では13年公式戦以来5年ぶりだった。プロ2018/03/06西日本スポーツ詳しく見る【ソフトバンク】中田、4回途中7安打2失点で降板「しっかり調整したい」
◆オープン戦ソフトバンク―西武(6日、福岡ヤフオクドーム)ソフトバンク・中田賢一投手(35)は開幕ローテ入りへ前進できなかった。石川と先発6番手を争うベテラン。初回から毎回、得点圏に勝者を背負いながら3回までは無失点と粘ったが4回。先頭・中村にバックスクリーン左にソロを運ばれ、その後、1死一、二塁と2018/03/06スポーツ報知詳しく見る
2018/03/03
来日3日目…守護神早くも投げた ソフトBサファテ9回に登板 2死から被弾も150キロ超
◆オープン戦ソフトバンク4-1阪神(3日・ヤフオクドーム)ソフトバンクの守護神サファテが来日3日目で上がった今年初のマウンドで一発を浴びた。4-0の9回に登板。最速150キロ超のストレートなどを投げ込み2死を奪ったが、続く代打の緒方にバックスクリーンへ飛びこむアーチを献上した。昨年のサファテはプロ野2018/03/03西日本スポーツ詳しく見るソフトB「29年ぶり」の男がチーム1号 オープン戦初アーチは川島 昨秋は日本一決定サヨナラ打
◆オープン戦ソフトバンク4-1阪神(3日・ヤフオクドーム)ソフトバンクの川島慶三内野手(34)が今年のオープン戦チーム1号を放った。2-0の6回2死、代打で登場。この回から登板した阪神の左腕、高橋聡の低めへの変化球をすくうようにして左翼テラス席へ運んだ。「1打席目に打ててよかった。とにかく結果を出さ2018/03/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/26
ソフトB 松田 新たな本塁打パフォーマンス初披露「1本出た 良かった」
◇オープン戦ソフトバンク―広島(2017年3月26日マツダ)ソフトバンク・松田宣浩内野手(33)は26日の広島戦(マツダ)で新たなホームランパフォーマンス「1(ワン)ダホー!」ポーズを初披露した。0―0の5回無死、広島・大瀬良の131キロカットボールを左翼席場外へ運び去るとベンチでのハイタッチ後、三オープン戦ソフトバンク カットボール ソフトバンク ソフトバンクファン ソフトB ダホー チームスローガン ハイタッチ ホームランパフォーマンス マツダ ワン 三塁側 大瀬良 左翼席場外 広島 広島戦 本塁打パフォーマンス 松田 松田宣浩内野手2017/03/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/25
【ソフトバンク】松坂、7回無安打快投も開幕2軍決定!
◆オープン戦ソフトバンク1―0広島(25日・ヤフオクドーム)ソフトバンクの松坂大輔投手(36)が、先発して7回を無安打無失点、6奪三振の快投を見せたが、試合後に開幕ローテ落ちと2軍行きが決まった。倉野投手総括コーチが「松坂と摂津には開幕ローテから外れることを伝えました」と明かした。今後は2軍で調整す2017/03/25スポーツ報知詳しく見る
2017/03/24
【ソフトバンク】和田、開幕前最後の登板で4回2安打無失点「やりたいことはできた」
◆オープン戦ソフトバンク―広島(24日・ヤフオクドーム)開幕投手が決まっているソフトバンク・和田毅投手(36)が先発。開幕前の最後の調整登板は、4回2安打無失点だった。「ちょっと力みもあって内容は良くなかった。真っすぐが高かったり、チェンジアップが抜けていた。でも、そこは修正できる範囲。(オープン戦2017/03/24スポーツ報知詳しく見る【広島】絶不調エルドレッドに41打席目の一発
◆オープン戦ソフトバンク―広島(24日・ヤフオクドーム)広島のブラッド・エルドレッド内野手(36)に待望の一発が飛び出した。5回無死、ソフトバンクの2番手石川から、外角の148キロを右翼ホームランテラス席へ運んだ。この試合前まで、オープン戦の打率5分7厘と絶不調に陥っていた大砲。41打席目にして、よ2017/03/24スポーツ報知詳しく見る
2017/03/22
【ソフトバンク】中田、7回2失点で残り2枠の開幕ローテへ大きく前進
◆オープン戦ソフトバンク3―2阪神(22日・ヤフオクドーム)ソフトバンクの中田賢一投手(34)が22日の阪神戦(ヤフオクD)で7回2失点と好投した。開幕ローテ入りへ大きく前進した。3回を除く6イニングで走者を背負いながら、失点は5回の代打・新井に2ランだけ。「前回(14日の巨人戦)の投球よりは精度、2017/03/22スポーツ報知詳しく見る【阪神】新井良太、代打で2号2ラン!開幕1軍へ「首の皮2枚」つながる
◆オープン戦ソフトバンク3―2阪神(22日・ヤフオクドーム)阪神・新井良太外野手(33)は、開幕1軍に「首の皮2枚」で生き残った。5回1死一塁、代打で出場し、中田のスライダーを右中間テラス席へ運ぶ2号2ラン。豪快にバットを放り投げ、ダイヤモンドを一周した。試合後は「代打だったので自分のスイングをしよ2017/03/22スポーツ報知詳しく見る阪神・鳥谷は「7番・三塁」でソフトバンク・中田と対戦…オープン戦スタメン
◆オープン戦ソフトバンク―阪神(22日・ヤフオクドーム)【阪神スタメン】1(二)上本、2(遊)北條、3(中)糸井、4(右)福留、5(一)原口、6(左)高山、7(三)鳥谷、8(捕)梅野、9(投)小野▽投・小野=右【ソフトバンクスタメン】1(三)明石、2(遊)今宮、3(右)中村晃、4(中)柳田、5(一)2017/03/22スポーツ報知詳しく見る
2017/03/16
【ソフトバンク】寺原、降板の理由は捕手の返球取り損ね「顔じゃなくてよかったです」
◆オープン戦ソフトバンク5―3巨人(16日・福岡ヤフオクドーム)ソフトバンクの寺原隼人投手(33)が、捕手からの返球を取り損ね、降板するハプニングがあった。8回から登板した寺原はこの回に2点を失い、なおも2死一、三塁のピンチ。この場面で岡本をストレートの四球で歩かせたが、直後、捕手・甲斐からの返球を2017/03/16スポーツ報知詳しく見る【巨人】吉川大が寺原から2点適時打!
◆オープン戦ソフトバンク―巨人(16日・福岡ヤフオクドーム)杉内、和田の同学年対決で始まったソフトバンク戦。8回2死満塁、巨人は途中から出場の吉川大が、制球の定まらないソフトバンク・寺原から右中間に2点適時打。1点差に迫った。2017/03/16スポーツ報知詳しく見る
2017/03/11
ソフトバンク・松坂VS中日・大野…オープン戦スタメン
◆オープン戦ソフトバンク―中日(11日・ヤフオクドーム)【中日スタメン】1(中)大島、2(二)荒木、3(三)ゲレーロ、4(一)ビシエド、5(指)森野、6(右)石岡、7(左)遠藤、8(捕)杉山、9(遊)京田▽投・大野=左【ソフトバンクスタメン】1(遊)今宮、2(右)中村晃、3(指)柳田、4(三)吉村、2017/03/11スポーツ報知詳しく見る
2017/03/05
【ソフトバンク】東浜「結果を出すことを意識」ヤクルトに先発し4回無失点!
◆オープン戦ソフトバンク―ヤクルト(5日・北九州)ソフトバンクの東浜巨投手(26)が5日、ヤクルトとのオープン戦(北九州)に先発し、4回3安打無失点だった。初回に先頭の大引に左中間フェンス直撃の二塁打を許し、さらに2つの四球で2死満塁のピンチを招いたが、グリーンを空振り三振に仕留めた。2回以降も毎回2017/03/05スポーツ報知詳しく見る