西武打線
2019/06/21
【阪神・矢野監督と一問一答】連敗脱出で「すっきりとやったーって喜びたいけどね…」
で止めた。先発の西が西武打線に9安打を浴びながら6回3失点と粘りの投球。打線は3―3で迎えた7回に無死満塁から梅野が押し出し死球を奪って勝ち越した。8回には糸原の適時打でダメ押し5点目を記録した。7回からマウンドに上がっていた岩崎が今季初勝利をあげた。▼手に汗握る展開そうですね。やっと勝てましたけど2019/06/21スポーツニッポン詳しく見る阪神・岩田、西武と10年ぶり対戦「楽しんで投げられたら」
ら。自分は(球が)浮いた瞬間、打たれる投手なので。丁寧に、大胆にいけたらと思います」西武打線との対戦は2009年以来10年ぶり。「中島さん(現巨人)にバックスクリーンに放り込まれた記憶があります」と懐かしんだ。今季はここまで9試合に先発し1勝2敗、防御率3・46。4月18日のヤクルト戦(神宮)以来の2019/06/21サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/19
中日、ナゴヤDワーストタイの16失点大敗
死に声を絞り出した。「(投手の)誰かが止めないといけなかった」先発の阿知羅が三回、山川と中村に被弾。五回には外崎に一発を浴びるなど、五回途中10安打8失点で降板すると「踏ん張りたかったです」とうなだれた。今季初登板だった3番手の伊藤準も西武打線の勢いを止められず、七回に8失点の大炎上。スタンドからは2019/06/19サンケイスポーツ詳しく見る中日 恐竜打線復活に秘策? ナゴヤドームにもホームランテラスを!
ムもホームランテラスを導入した方がいいんじゃないか」との声が上がっている。なにも西武打線の破壊力を思い知らされたことだけが理由ではない。今年の交流戦では敵地3カードのうちヤフオクドームとZOZOマリンの2球場が既に外野フェンス前にテラス席を導入。その流れにナゴヤドームも乗るべきというわけだ。ある選手2019/06/19東京スポーツ詳しく見る
2019/06/14
【ヤクルト】ブキャナン、まさかの11失点炎上 チームでは12年村中以来
ャナン投手(30)が西武打線に11失点を喫し、5回で降板した。この日は中5日で先発。初回に1死からゴロに打ち取った球足の速い打球がことごとく内野を抜け、5者連続単打で3失点。4回は中村に満塁本塁打を浴びるなどこのイニングだけで48球を費やし、8失点。続投した5回まで114球を投げ、マウンドを降りた。2019/06/14スポーツ報知詳しく見る
2019/06/13
西武・辻監督、十亀に苦言「逆球2球が全て」
にいずれも初球を連打された場面を挙げ、「逆球になったあの2球が全て」と十亀の不用意な投球に苦言を呈した。相手捕手は昨季まで在籍した炭谷。三回に一度は逆転した際の炭谷のリードについて「(西武打線が)怖いから変化球が多くなって打たれていた。さらに1点取れていれば」と一気に突き放せなかったことを悔やんだ。2019/06/13サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/11
巨人“緩急ボーイズ”で山川ら獅子退治 宮本コーチが今村らに指令
山川ら強打者がそろう西武打線は、12球団でトップクラスの破壊力を誇るだけに真っ向勝負だけではリスクが高い。封じ込むための対策として「いかに緩いカーブを使うか。目先を狂わせることが大事」と説明。先発する3投手について「そういうピッチングができる」と期待した。11日のカード頭を担う今村はジャイアンツ球場2019/06/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/10
西武・秋山「人生変えた」大学時代のホームラン…全日本選手権開幕で回想
つ西武・秋山翔吾外野手(31)は、思い出の一発を振り返った。15年に最多記録のシーズン216安打を放った秋山。今年も5月に自身3度目の月間40安打を達成するなど西武打線を引っ張っている。全日本大学野球選手権には特別な思い出がある。「全国(大会)に出ないと見てもらえない。そういう意味でも、あのホームラ全日本大学野球選手権 全日本大学野球選手権大会 全日本選手権開幕 八戸大 八戸学院大 報知新聞社後援 大会 大学時代 安打 思い出 時代 最多記録 東京D 神宮球場 秋山 秋山翔吾外野手 西武 西武打線2019/06/10スポーツ報知詳しく見る
2019/05/19
オリックス・エップラー 来日初先発も4回途中3失点「長いイニングを投げられず悔しい」
外崎の3連打で1点を失うと、4回には無死一、二塁から、中村を遊ゴロ併殺で2死としながらも、栗山、木村、金子侑に3連打を浴びて降板。「調子自体は良かったし、序盤は自分らしいゴロを打たせて取る投球ができていたと思う」と話したが、2周り目から西武打線につかまり、「3回、4回とゴロを打たせることはできていた2019/05/19スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/16
初黒星の椎野「悔しい」 苦い経験をバネに/プロ野球番記者コラム
年目の椎野だ。強力な西武打線につかまり2者連続本塁打など、計3発を浴びての5失点でプロ初黒星となった。「まだまだ、自分の実力が足りないと感じました。悔しいですね」とうなだれた。同期の高橋礼や大竹が開幕から先発ローテーションで回る中テレビでその姿を見守る日々。優しい性格だけに活躍を願いながらも、当然悔2019/05/16西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/15
ソフトB釜元プロ初1番輝いた 2安打&2盗塁
武(14日・北九州)西武打線が爆発した敗戦の中で、プロでは初めて1番でスタメン起用された釜元が存在感を示した。4点差で迎えた4回だ。1点を返して、なお2死一、三塁で、高橋光の初球、内角寄りの146キロ直球を捉えた。外野の前にポトリと落ちる中前適時打で、三塁走者を本塁に迎え入れた。チームにとっては9日2019/05/15西日本スポーツ詳しく見るソフトB椎野は変化球に頼りすぎ/藤原満氏の目
ロ初先発だった椎野は西武打線につかまったものの、今後が楽しみな投手だ。長身から投げ下ろす真っすぐに角度があり、腕が出てくるのも遅い感じがする。打者は自然とあごが上がってしまい、打ちにくいのではないか。フォークに落差があるのも魅力的だ。初回は足の速い源田を一塁に出したが、けん制を入れながら秋山、栗山と2019/05/15西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/14
【ソフトバンク】プロ初先発の椎野が炎上 2回0/35失点でKO
手(23)が、早々に西武打線につかまった。プロ初先発した2年目の196センチ右腕。初回こそ2死一、二塁のピンチを切り抜けたが、2回1死二、三塁から外崎に左翼場外へ先制3ランを運ばれ、続く3回には秋山、山川に2者連続アーチを許した。2回0/3を投げ、5安打5失点で降板。3本塁打は、すべて変化球を捉えら2019/05/14スポーツ報知詳しく見る初先発ソフトバンク椎野3回途中3被弾KO 1球から暗転
椎野が、プロ初先発で西武打線の力を目の当たりにした。初回は秋山、栗山をフォークで空振り三振に仕留めてピンチを脱出。1点先制してもらった直後の2回無死、中村を2球で追い込んだ。3球目ストレートも外角低めに決まったかに見えたが、判定はボール。ベンチへ帰りかけていた中村に次の4球目を右前打され、森には四球2019/05/14西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/11
日本ハムが8-0で快勝! 杉浦が5回72球、1安打無失点で今季初勝利!
。杉浦は先発して5回を完全に抑えた4月23日の楽天戦(札幌ドーム)以来のマウンド。本人は「あまり調子が良くなくて真っすぐが走っていなかったんですけど、鶴岡さんがうまくリードしてくれました」と振り返ったが、最速150キロをマークした直球と変化球で、西武打線を翻弄した。打線が5回までに大量8得点。杉浦は2019/05/11サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・杉浦が5回1安打無失点 前回の5回完全投球に続き好投
(札幌ドーム)以来のマウンド。本人は「あまり調子が良くなくて真っすぐが走っていなかったんですけど、鶴岡さんがうまくリードしてくれました」と振り返ったが、最速150キロをマークした直球と変化球で、西武打線を翻弄した。投球数は72だった。打線が5回までに大量8得点。杉浦は「自分のピッチングに集中すること2019/05/11サンケイスポーツ詳しく見る【日本ハム】杉浦が5回1安打無失点 2試合で10回無失点
緩い変化球織り交ぜて西武打線を封じた。安打は3回に木村に打たれた右前打のみ。「あまり調子が良くなくて真っすぐが走ってなかったんですけど、鶴岡さんがうまくリードしてくれました」と女房役の鶴岡に感謝した。4月23日の楽天戦(札幌D)では5回を1人の走者も許さない完全投球。勝ち投手の権利を持ったまま、降板2019/05/11スポーツ報知詳しく見る
2019/05/02
【日本ハム】“栗山流オープナー”で初勝利 新戦術成功で単独3位浮上
アレンジし、先発、2番手ともに2、3回程度の短い回を投げさせる「栗山流オープナー」。今季5度目の採用で西武打線を6安打2失点に封じ、同戦術での初白星を挙げた。日本ハム・栗山監督は「それぞれの選手が自分の持ち場で責任を果たしてやってくれれば、こういう形になりやすい」と冷静に勝利を振り返った。アクシデン2019/05/02スポーツ報知詳しく見る
2019/04/22
開幕から4戦4勝 ソフトB高橋礼が心酔する“牧田流”投球術
クの高橋礼(23)が西武打線を相手に5回2安打2失点。五回には押し出し四球を与えるなど制球に苦しんだものの、開幕から4戦4勝でハーラートップをひた走っている。一軍デビューした昨季は下手投げ特有の「低さ」を意識するあまり、球速ダウン。打ち込まれるケースが多々あった。高橋礼の魅力はMAX144キロの直球2019/04/22日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB高橋礼無傷4勝、両L単独トップ あるぞ月間MVP
球続けて簡単に追い込むと、最後もテンポよく、低めへこの日最速の141キロを投げ込み、空振りさせた。3球三振。前日の20日に6点を奪い、勢いを盛り返しかけた西武打線の出ばなをくじき「あそこは絶対点を取られてはいけないところ。狙って三振を取ることができた」とうなずいた。与四球6と制球に苦しみながらも、52019/04/22西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/21
ソフトB松田遼3回無失点 5奪三振の力投で西武打線封じる
登板。外崎、栗山、中村を3者連続の空振り三振に仕留めると、5奪三振の力投で5回まで西武打線を封じた。移籍2年目の今季は7試合に登板して防御率0・00の右腕は「何とかゼロに抑えられてよかった。目標は1軍で1年投げ続けること。気を引き締めていく」と頼もしかった。=2019/04/21付 西日本スポーツ=2019/04/21西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/20
ソフトB千賀初勝利 自身4戦目&鬼門メット
プの打率を誇っていた西武打線を8回まで2安打に抑えて無失点。大幅に組み替えた打線でもぎ取った2点を森唯斗投手(27)と守りきり、千賀は今季4試合目で待望の初勝利だ。プロ入り以来、勝てなかったメットライフドームでも初白星。開幕投手の快投がチームを奮い立たせ、首位楽天とのゲーム差を0・5に縮めた。■リー2019/04/20西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/07
日本ハム・ハンコック 勝利目前で逆転弾浴びる「自分の責任」
制すると、先発・有原は8回3安打無失点、11奪三振の快投。そのまま逃げ切るかと思われた9回、マウンドを託されたハンコックが西武打線に捕まった。一死から秋山の右前打と山川への四球で一、二塁のピンチを招くと、森に右前適時打を許す。なおも一死一、三塁から外崎に痛恨の逆転3ランを浴びてしまった。栗山監督は「2019/04/07東京スポーツ詳しく見る西武・外崎が逆転アップルパンチ「いい感じでしたね」
3ランで試合を引っくり返して貯金1とした。まさに起死回生のアップルパンチだった。それまで日本ハム先発・有原の前に散発3安打とゼロ行進を続けていた西武打線。しかし0―2の9回、新抑え候補・ハンコックがマウンドに上がると眠れる獅子が目覚めた。一死から秋山、山川が出塁して一、二塁とすると、好調な森がしぶと2019/04/07東京スポーツ詳しく見る
2019/04/03
西武 先発全員安打で快勝!8番中村が4打点 武隈は先発で7年ぶり勝利
季初勝利をマークした西武打線が本領発揮。先発全員安打となる12安打9得点で快勝した。初回に外崎の適時打などで2点を先制。2回に金子侑、源田、秋山の3連続適時打、5回に中村の3点二塁打で差を広げた。8番の中村はこの日2安打4打点。7回2死二塁でも左越えへ適時打を放った。先発に転向した武隈が5回3失点の2019/04/03スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/31
ソフトB森、今季初セーブ 連日完璧
チュエーション。昨季のセーブ王らしく、追い上げムードの西武打線を相手でも、危なげなくアウトを重ねた。最後は金子侑へ3球勝負。外角低めの149キロがコーナーぎりぎりに決まると、体を回転させ、雄たけびを上げた。「やっぱり気持ちいい」。今季初セーブを手にした右腕は、とりこになった快感を堪能した。連日の接戦2019/03/31西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/29
西武・山川が同点満塁弾 師匠・松田の前で“どすこい返し”
ークス先発・千賀の前に6回無得点に抑えられていた西武打線。敵地、4万178人の満員のスタジアムで0-4と敗色ムードが濃くなってきた8回無死満塁のチャンスでようやく4番のバットが火を噴いた。相手3番手・加治屋のフォーク、カーブをファウルでしのぎ2-2から甘く浮いてきた145キロのストレートを待ってまし2019/03/29東京スポーツ詳しく見る
2019/03/06
SB甲斐野オール直球で西武斬りも「手応えなかった」
プン戦2度目の登板で西武打線に真っ向勝負を挑んだ。2点リードの6回に登板。先頭の秋山にストレートを2球ファウルさせ、3球目の外角ストレートで遊ゴロに打ち取った。続く源田へは低めに制球したが、2球目を打たれて中前打。外崎は内角に入った2球目で左飛に仕留めた。山川は初球で遊ゴロに打ち取り、1回1安打無失2019/03/06西日本スポーツ詳しく見るソフトB武田、打者が嫌がるピッチングを/池田親興氏の目
ダーはコントロールできていなかったが、全体として調子は悪くなかった。勝負球がわずかにボールとなり、ストライクを取りにいったボールが甘くなって痛打されていた。気になったのは西武打線に第1ストライクからでも思い切ってスイングされていたことだ。打者が嫌がるピッチングができていない。インコースをえぐるような2019/03/06西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/05
SB工藤監督、6失点武田に「次もチャンスあると思う」
ム)ソフトバンクが、西武打線の威力をまざまざと見せつけられた。先発武田が初回に3安打で先制を許すと、3回、栗山に中越え3ランを浴びるなど一挙5失点。予定の3回を投げて8安打6失点だった。2番手の中田は3イニング目の6回、山川に左中間ホームランテラスへ満塁被弾。この時点でスコア2-10となった。武田は2019/03/05西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク武田また炎上 西武に今春2戦で11失点
手(25)が、またも西武打線に打ち込まれた。初回に源田、秋山の連打から、森に右前適時打を許し先制された。逆転してもらった直後の2回こそ三者凡退に抑えたが、3回に連打から内野ゴロの間に追いつかれた。さらに森の2打席連続適時打で勝ち越されると、栗山に中越え3ランを浴び、この回一挙5失点。予定の3回を投げ2019/03/05西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/27
ソフトバンク1位甲斐野155キロ!バット折り西武3人斬り
7日・宮崎アイビー)西武打線の猛攻を許したソフトバンクながら、対外試合初登板となったドラフト1位ルーキー甲斐野央投手(22)=東洋大=が、堂々のピッチングで光明をもたらした。5点ビハインドの9回に登板。山田に初球151キロをファウルさせると、2球目153キロ、3球目フォークを空振りさせて3球三振に仕2019/02/27西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/17
開幕ローテ見えた!西武D1・松本航が2回完全 おかわり絶賛「いい球来ていた」
体大=が白組の3番手で五回から登板。最速146キロの直球で、本塁打王6度の中村剛也内野手(35)を見逃し三振に仕留めるなど、2回を無安打無失点に抑えた。堂々の実戦デビューで、10日のシート打撃に続いて周囲をうならせた。自慢の直球が、うなりを上げて外角低めに決まった。松本航が、“西武打線”を封印した。2019/02/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/30
落合氏 西武・森に「本塁打40本」の過酷ノルマ
を呈された。30日、都内で行われた「2018スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞年間大賞」表彰式に広島・下水流とともに選ばれ大賞を受賞した森。表彰式後に行われたトークショーでは落合氏がゲストとして登壇し、両者に厳しくも温かいエールを送った。まず落合氏は今季の西武打線を「驚異的というかピッチャーは嫌で2018/11/30東京スポーツ詳しく見る
2018/11/19
【楽天】西武キラー左腕・塩見は400万円減「西武打線を抑えることができたのは良かった」
楽天・塩見貴洋投手(30)が19日、仙台市内で契約更改を行い、400万円減の3400万円でサインした。先発ローテの一角として期待された左腕だったが、腰痛のため出遅れて1軍初登板は開幕から1か月が過ぎた5月。8月まではローテを守り、11登板で2勝3敗、防御率3・56に終わった。だが、2勝はともに対戦成2018/11/19スポーツ報知詳しく見る
2018/10/19
ソフトB甲斐13失点に言葉少な
少なだった。2回7失点だった先発ミランダについて「いつもより腕が振れていなかった」と絞り出したが、他の投手の調子や西武打線については言葉が出てこなかった。自身の打撃では2点差に迫った2回2死一、二塁で多和田の外角直球を右前へ運ぶ適時打を放ち、相手の失策もあって一時同点とした。試合後は西武打線を止めら2018/10/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/18
【ソフトバンク】高橋礼が西武打線から4者連続三振「浮き上がる直球が主体の投球ができた」
◆2018パーソルクライマックスシリーズパ西武13―5ソフトバンク(18日・メットライフドーム)ソフトバンクは、3回途中からリリーフした高橋礼が2回2/3を1失点に抑えた。5三振を奪い「本塁打がすごく多い打線を抑えたのは自信になった」。大敗したチームの中で、この日侍ジャパンに選出されたルーキー右腕の2018/10/18スポーツ報知詳しく見る
2018/10/04
【西武】浅村127打点の日に生まれたもう一つの球団記録とは
。その試合で、もう一つ球団記録が生まれた。西武打線はこの日も2ケタ10安打で6得点。これでシーズン1339安打となり、2008年の球団記録に並んだのだ。チームは6日のソフトバンク戦(ヤフオクD)を残しており、新記録は確実。驚異的な攻撃力でパ・リーグを制した西武が、また一つ新たな記録を打ち立てそうだ。2018/10/04スポーツ報知詳しく見るロッテ金沢が引退試合 チームメートから胴上げで送られる
ムメートから胴上げされた。出番が訪れたのは六回。ロッテ一筋16年の金沢が、捕手田村の代打で登場するとファンからは大きな声援が送られた。この打席は左飛に倒れたが、そのままマスクを被り、西野、唐川とバッテリーを組み、猛打の西武打線に追加点を許さなかった。最後の打席は空振り三振だった。金沢にとって最後とな2018/10/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/03
【日本ハム】西武に3連敗 栗山監督「このまま終わっては絶対にいけない」
したが、先発の加藤が西武打線につかまった。3回に浅村の左越え2ラン、メヒアにも中前適時打を浴びて逆転された。加藤は4回にも木村に3ランを被弾して7失点。今季8敗目を喫し「2回にチームが逆転してくれたんですけど、すぐに失点しまい、良い流れを作ることができませんでした。迷惑をかけてしまい申し訳ない気持ち2018/10/03スポーツ報知詳しく見る
2018/09/18
西武 秋山だ!浅村だ!もう2発 2回で4―0に
ック11を点灯させた西武打線が止まらない。2回までに秋山の先頭打者本塁打、浅村の28号2ランなどで4―0とした。初回、秋山の先頭打者弾となる20号ソロと、森が押し出し四球を選んで2点を先制。続く2回にも浅村の右中間への28号2ランで4―0とリードを広げた。秋山は「打ったのはまっすぐです。先頭なので勢2018/09/18スポーツニッポン詳しく見るソフトB上林、最多更新21号 3連戦10の6
。「芯で捉えたけど、少し詰まった感じだった」と振り返った。今回の西武3連戦は10打数6安打2打点、2本塁打と気を吐いた一方で、西武打線には「初回から集中していて打ち損じがない」と感じた。「西武のことは気にせず戦い、次の直接対決までに少しでも差を詰めたい」と力を込めた。=2018/09/18付 西日本2018/09/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/16
ソフトBに「一発と機動力」見せつけた西武打線/藤原満氏の目
した天王山の初戦で、西武打線の怖さを見せつけられた。山川、浅村の本塁打攻勢だけではない。今季の西武野球の特徴でもある足を絡めた攻撃が長打との相乗効果となり、破壊力を生み出している。千賀の5回途中降板が誤算だったのは言うまでもない。それでも盤石とはいえない西武の救援陣を考えれば、6回の守りに就く前の42018/09/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/29
【楽天】則本7回6失点で10敗目、西武戦は4戦全敗「自分に失望した」
目(6勝)を喫した。西武打線の勢いに完全にのまれた。6回まで102球を投じ、5安打2失点(自責1)と快投を見せていた右腕だったが、突然崩れた。3点リードで迎えた7回。先頭の金子侑に中前打を浴びると、源田、秋山に連続安打を許して1点を与えて2点差に迫られた。そして続く浅村に逆転3ランを被弾。この日最速2018/08/29スポーツ報知詳しく見る
2018/08/26
ソフトB工藤監督「西武さんの背中やっと見えてきた」 6点差フイにした継投は猛省
工藤監督はワンサイドから一転、大苦戦となった経過への反省も忘れなかった。柳田の2ランと今宮の満塁弾で、2回を終えて6-0。先発の大竹は5回まで西武打線を源田のソロによる1点にまとめて勝ち投手の権利を得たが、6回に2長打でもう1点返された。7回も続投したが代打・森の左前打で1点を加えられ、ここで降板。2018/08/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/25
西武・辻監督 ミランダに脱帽「今日は完敗。次は考えます」
団屈指の攻撃力を誇る西武打線が25日のソフトバンク戦(ヤフオク)で、初対戦のキューバ出身左腕ミランダにキリキリ舞い。8回までノーヒットに抑えられ、散発2安打1得点で完敗し、7月20、21日の楽天戦(メットライフ)以来、約1か月ぶりの連敗を喫した。2位・ホークスとのゲーム差は6ゲームに縮まった。2002018/08/25東京スポーツ詳しく見る
2018/08/04
【日本ハム】マルティネスが快投で8勝目
ィネス投手(27)が西武打線を5回3安打無失点に封じ、今季8勝目(7敗)を挙げた。序盤から最速152キロ直球に力があり、140キロ中盤のカットボール、落差のあるチェンジアップを丁寧に投げ分けた。5回は2死満塁のピンチを招いたが、「それまで通り、コースを攻めていく投球を崩さなかった」と源田を遊ゴロに仕2018/08/04スポーツ報知詳しく見る2位日本ハム 首位・西武にエラーで手痛い敗戦も「まだまだ」
粘り強い投球で強力な西武打線を6回1失点に抑えれば、打線も4回にレアードの逆転2ランや、清水の右前適時打などで一挙3点。押し気味に試合を進めた。しかし3―1の7回、連打を浴びて無死一、三塁となったところで上沢が降板すると、2番手・宮西が代打の栗山に犠飛を浴び1点差に。その後の一死満塁から、遊ゴロで二2018/08/04東京スポーツ詳しく見る
2018/08/03
【日本ハム】上沢無念の途中交代 11勝目逃す
直球と、140キロ台前半のフォーク、カットボールがさえてリーグ最多得点を誇る西武打線を翻弄。3回に炭谷、秋山の連打で1点は失ったが、6回まで5安打1失点と好投した。だが、7回に連打で無死一、三塁とされたところで交代を告げられ、無念の降板。勝利投手の権利を持ってマウンドを降りたが、この回に味方の失策な2018/08/03スポーツ報知詳しく見る
2018/08/01
ソフトB大竹「500点打線」封じ 西武戦で8回2失点 懐かしい場所で白星デビュー
を浴びた後は「0」を並べ、12球団最速で500得点に到達した強力な西武打線を封じた。熊本・済々黌高、早大から育成ドラフト4位で入団。2軍で結果を残し、7月末に支配下登録されたばかりだった。試合後のインタビューでは、プロ1勝の舞台となったメットライフドームが大学時代を過ごしたキャンパスの近くであること2018/08/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/20
【球界ここだけの話(1337)】炎天下で守備50分…プロ野球も時間再考と給水タイムを!
試合が行われていた。ロッテ2番手・オルモスが四回に登板すると、すぐに西武打線につかまった。被安打6、四死球6で失点10。問題は内容ではなく、その“環境”だ。同日のさいたま市は午後2時に最高気温35・7度を記録。日陰なし、逃げ場なしのグラウンドは照り返しも考えると、体感温度は40度を超えていたはずだ。2018/07/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/16
ソフトB千賀、今季2度目“開幕投手” 充電バッチリ、西武の最強打線封じる
位西武とは今季最大に並ぶ6・5ゲーム差。「前半戦が悪かった分、割り切りやすい。気持ちの面でもいい形で入れると思う」。前半戦で故障による戦線離脱を繰り返した右腕は、リセットして後半戦を迎える。立ち向かう西武打線は球宴でも躍動した面々が名を連ねる。第1戦で森、第2戦で源田がMVP。浅村も第2戦で敢闘選手2018/07/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/11
西武、2位の日本ハムに2・5差で前半戦ターン 13安打8得点でロッテに快勝
でロッテに快勝した。この日、試合のなかった2位・日本ハムとのゲーム差を2・5とした。先発の榎田大樹投手(31)が5回6安打2失点で今季7勝目(2敗)を挙げた。西武打線がこの日も猛攻を仕掛け、前半戦最後の試合を大勝で飾った。二回に一死二塁から相手の失策などで1点を先制すると、三回にはロッテの先発、有吉2018/07/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/29
楽天塩見が今季初勝利 7回1失点で西武菊池に投げ勝つ 平石監督代行「素晴らしい投球」
を挙げた。直球を軸に西武打線を翻弄し、「きょうは飛ばして行くと決めていた。真っ直ぐの走りが良かった」と会心の表情で振り返った。六回2死まで無安打に抑え、塩見は「ノーヒットノーラン?全然意識していなかったです」と振り返ったが、この日、初安打を浴びたのは、八戸大時代の同級生・秋山。「すれ違ったとき、『打2018/06/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/18
DeNA宮崎2発!飯塚、今季初勝利で2位浮上 西武は4併殺が響く
が敵失で出塁し、二盗も決めた1死二塁で、宮崎がバックスクリーン右へ13号2ランを放ち先制した。1点差とされたが、7回にも2打席連続となる14号ソロを右翼へ放った。8回には1死一、三塁で大石の暴投間に加点した。投げては先発の飯塚が5回を投げ5安打1失点で、今季初勝利。中継ぎ陣も西武打線を無失点に封じた2018/06/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/15
中日の笠原 5回まで無安打!7回2安打無失点の力投も今季初白星はお預け
死満塁としたが、メヒアを二飛に打ち取り、波に乗った。2回以降は直球を軸にチェンジアップ、スライダーを織り交ぜ強打を誇る西武打線を翻弄。6、7回に先頭打者に安打を浴びたが、後続をきっちり打ち取り「今日は腕が振れたのでストレートが走っていたし、そのおかげで緩急が使えたので良かったと思います。初回はどうな2018/06/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/08
巨人・菅野、今季最短5回で降板 西武打線に捕まり10安打5失点
苦しい投球で、今季最短となる5回で降板した。一回、いきなり先頭の秋山に左中間席への先制ソロを被弾。二回は無失点に抑えるも、三回は3連打などで2点を失い、四回には三塁手・マギーの失策などもあり、失点した。さらに、五回にも秋山に右翼線への適時二塁打を浴びるなど、10安打5失点。強力・西武打線に捕まった。2018/06/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/06
DeNA、今季ワーストタイ投壊4連敗…ソトは23打席無安打
5日、横浜)投手陣が西武打線に打ち込まれ、今季ワーストタイの4連敗となった。打線もロペスが右太もも裏痛で離脱中。5番に入ったソトも23打席連続無安打で、八回に代打を送られた。ラミレス監督は「心配なのは筒香の後を打つ打者。筒香との勝負を避けられてしまうので、明日(6日)は宮崎を5番にする思う」と打率・2018/06/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/03
阪神・中谷、同期入団の西武・榎田から2点二塁打も…大敗に「勝てる試合で打ちたい」
期入団で今季から西武に移籍した榎田から適時打を放った。4点を追う六回、2四球で作った無死一、二塁の場面。変化球を捉えると、打球は左翼フェンスを直撃。これが適時二塁打となり、1点を返した。「勝っている試合で打てるように頑張りたい」。その裏に西武打線の猛攻を受け大敗したとあって、悔しい表情で振り返った。2018/06/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/02
阪神岩貞うつむくな!秋山に続き無援地獄…2失点完投負けも西武打線を10K
「交流戦、西武2-0阪神」(1日、メットライフドーム)今季2敗目が刻まれた。粘投の上につけられた大きすぎる黒い丸。阪神・岩貞は最後までマウンドを降りなかった。「点を取られてしまったので」。待ち続けた味方打線の援護は得られなかった。8回2失点での敗戦にも、試合後は先に得点を許してしまった自らの投球を悔2018/06/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/31
西武打線が猛攻で広島とのセ・パ首位対決制す
(セ・パ交流戦、広島7-12西武、3回戦、西武2勝1敗、31日、マツダ)西武が12-7で広島に打ち勝ち、2勝1敗でセ・パ首位対決の勝ち越しを決めた。先発のウルフは6回4失点。二回に一挙10点を奪うなど打線の大量援護で2勝目(1敗)を挙げた。先制したのは広島だった。一回一死一、二塁と好機を作ると、鈴木2018/05/31サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/22
ソフトB摂津、次回登板は白紙 涙の2年ぶり白星も…工藤監督「抹消」明言
の張りを訴えた千賀に代え、今季初先発を任せた。チームは4連敗中の状況で、西武相手に5回5四球ながら、3安打無失点。「(今季)初登板でね、西武打線を見事にね。ランナーを出しても何とか踏ん張って、1点をあげなかったのは非常に評価していい」と褒めた。4点リードの6回から継投に移った判断については「球数もい2018/05/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/16
日本ハム・上沢、右ひじ手術乗り越え4年ぶり完封「自分でもびっくり」
沢直之投手(24)が西武打線を4安打完封。2014年9月15日のオリックス戦(札幌D)以来4年ぶりとなる自身2度目の完封勝利で今季4勝目(1敗)を挙げ、首位チーム相手の2連戦2連勝に大きく貢献した。上沢は8回まで三塁を踏ませず、2安打投球。114球を投げていたが続投した9回には源田、浅村に連打されて2018/05/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/09
ソフトB内川2000安打また足踏み でも“V打”三ゴロ失策だけど
均衡を破ると、打線がつながって一挙4得点。王手をかけてから11打席無安打と2000安打はまたまた持ち越しとなったが、首位との直接対決で勝利を呼び込んだ。千賀は強力レオ打線を7回無失点に封じて今季2勝目。モイネロ、森で完封リレーも完成させ、今季無得点試合のなかった西武打線をシャットアウトした。■今季初2018/05/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/02
オリックス、阪急ユニで首位レオ倒した!アルバースが勇者魂3勝
、青い目の左腕にも勇者魂は宿っていた。オリックス・アルバースが、7回2失点の好投。チームトップタイの3勝目(1敗)をゲットした。「とても刺激的な投球だった。これからも、こういう投球を続けていきたいよ」チーム打率・291を誇る強力な西武打線に、勇敢に立ち向かった。変化球は低めに、速球は高めにと効果的に2018/05/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/01
オリ2年目の山本由伸 強力レオ打線相手にプロ初セーブ
って中継ぎの山本がマウンドへ。山川の2球目に一軍で自己最速となる154キロを計測するなど圧巻の投球で山川、外崎、メヒアの4、5、6番を三者凡退に仕留めた。右腕は「最後とは言われてなくて、いつもと同じタイミングでブルペンと言われていた。新しく、また違ったプレッシャーがあって楽しかった。西武打線の勢いに2018/05/01東京スポーツ詳しく見る【中畑清 キヨシスタイル】破壊力&機動力兼ね備えた西武打線 13年DeNA打線思い出す
◇パ・リーグ西武5―2楽天(2018年4月30日メットライフD)凄いなあ、西武。ゴールデンウイークに入っても打ちまくってチーム打率・293。打撃ベスト10に秋山・347、山川・337、森・329、浅村・320、源田・306、外崎・301の6人が入っている。私も経験がある。1987年の巨人。3割バッタ2018/05/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/29
バットのみにあらず…首位独走の西武に“もう1つの武器”
も同2位タイの21本だ。強力打線を背景に、もっか16勝5敗で首位を独走。2位日本ハムに3.5ゲーム差をつけている。しかし、西武打線はただ打つだけではない。24盗塁は同2位。ある球団関係者は「塁を盗むだけじゃありませんよ」と、こう続ける。「具体的な数字は言えないが、エンドランのサインは昨季を上回るペー2018/04/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/28
ソフトB東浜、被弾撲滅週間 手本は石川
ワーストの25被本塁打で、きょう28日のオリックス戦に先発する東浜も美馬(楽天)と並ぶ12球団ワーストの6被弾。26日に絶好調の西武打線を8回1失点と封じた石川柊太投手(26)を手本に9連戦の好スタートを狙う。工藤ホークスが得意とするGWを「貯金ウイーク」に変えて西武特急を追う!■中10日「打者集中オリックス戦 ソフトB東浜 工藤ホークス 手本 打者集中 東浜 東浜巨投手 球団ワースト 石川 石川柊太投手 福岡ゴールデンウイーク 被弾 被弾撲滅 被弾撲滅週間 西武打線 西武特急 貯金ウィーク 連戦 連戦大阪 GW2018/04/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/27
満塁弾&3ラン 西武・山川は“脱おかわり”から本家超えへ
トバンク戦で爆発した西武打線。ひときわ輝いたのが、4番の山川穂高(26)だ。三回、先制にしてはド派手な満塁弾を右翼のテラス席に叩き込むと、六回には左翼スタンド中段に3ラン。5打数2安打7打点と大暴れした。山川は176センチ、108キロで、同じ西武の中村をほうふつさせるマメタンク体形。入団当初は「おか2018/04/27日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB石川が防御率12球団トップ 「西武9点打線」恐れず内角攻め
1失点で3勝目。5試合連続で9点以上と猛威を振るっていた西武打線をテンポよく犠飛の1点に封じ、チームはこのカード4戦目にして初白星を挙げた。防御率1・59は12球団トップ、3勝はリーグ2位タイ。堂々の内角攻めでマウンドを支配し、28日から始まる9連戦へ弾みをつけた。黙々と右腕を振る石川が2回に“ファ2018/04/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/26
ソフトバンク石川が防御率トップに 工藤監督も絶賛「隙のないピッチング」
グ新記録に挑んでいた西武打線を、8回3安打1失点に抑えて今季3勝目をマークした。超強力打線に対しても真っ向勝負だった。「全部インコースを突くくらいのつもりで」と女房役の甲斐と試合前に打ち合わせをしたとおり、大砲揃いを相手にしても長打を恐れることなく胸元へどんどん投げ込んだ。工藤公康監督も「試合の前半2018/04/26デイリースポーツ詳しく見るソフトB石川の先発試合は決まって…松田が明かしたデータは意外と?正確だった
の6回、得意の西武十亀から勝ち越し3ラン。通算打率6割超、6本塁打と好相性の理由は「イヤ、特にないんですけど。1、2打席目に凡打して、ダメかな?と思った。3打席目、結果を出す(べき)状況で打てて良かった」と本人もうまく説明できない。一方で絶好調の西武打線を8回3安打1失点に抑えた、石川の好投の要因を2018/04/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/25
ソフトBバンデン無残 来日ワースト10失点…100球超え続投も獅子のえじき
ンハークが、絶好調の西武打線に打ちのめされた。3回2死までこぎ着けながら四球で満塁のピンチを招くと、山川に痛恨の先制グランドスラムを献上。外崎の2ランまで許し、一挙6点を失った。5回を終えた時点でスコアは1-6、球数は103に達していたが、6回も続投。連続四球で無死一、二塁とし、若田部投手コーチがマ2018/04/25西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク・バンデンハークが大炎上 西武打線にめった打ち、10失点降板
「ソフトバンク-西武」(25日、ヤフオクドーム)ソフトバンク先発のバンデンハークが、来日4年目で自身ワーストとなる10失点でKOされた。2回までは無安打投球も、若田部健一投手コーチの「立ち上がり、全体的に球が高い」との不安が的中。2巡目の対戦となった3回、山川穂高内野手に先制満塁弾を浴びると、さらに2018/04/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/20
西武が日ハムとの8点差逆転 辻監督「まさか」と興奮しきり
はリーグ屈指の破壊力を誇る打線だ。7回無失点と好投した日本ハム先発の高梨が降板したのを合図にリリーフ陣へ襲い掛かり、八回だけで一挙7点の猛攻。瞬く間に1点差に詰め寄った。こうなると勢いの止まらない西武打線は、九回無死満塁から森友哉のサヨナラヒットでゲームを締めた。西武は開幕8連勝と最高のスタートを飾2018/04/20日刊ゲンダイ詳しく見るロッテ・ボルシンガーにアクシデント…打球が右足直撃で降板
・浅村栄斗内野手(27)の打球が足に直撃し、降板となった。好調の西武打線に得点を許さず、好投していたボルシンガーだったが、六回無死二塁で浅村のピッチャー返しが右足に直撃。こぼれたボールを拾い上げ、急いで一塁へ投げたが悪送球に。二走・源田が一気に生還して1点を許した。ボルシンガーはマウンドで顔をしかめ2018/04/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/18
日本ハム栗山監督 球団初8点差逆転負けの屈辱「俺の責任」
訳ない。俺の責任」と敗戦を一身に背負った。先発の高梨が序盤から緩急を駆使した投球で西武打線を抑え込み、7回3安打無失点。攻撃陣も五回に西川が先制の適時三塁打を放ち、七回は中田が2戦連発となる5号3ラン。さらに、主砲は今季初の猛打賞と仲間たちをけん引。それでも、課題のリリーフ陣が8-0の八回に大暗転劇2018/04/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/03
ソフトBまた先発勝てず 東浜6回に崩れ5失点 交代機悔やむ工藤監督「僕のミス」
が開幕3連戦で22得点と猛威を振るった西武打線にのみ込まれた。2-1の6回に一挙5失点。1死二塁から浅村に同点の二塁打を浴びると、続く山川にはバックスクリーン左へ放り込まれる勝ち越しの2ラン、さらに外崎にも右翼スタンドへ2ランを運ばれた。7回6安打6失点の東浜は「オープン戦があまり良くなかったのでコ2018/04/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/21
ロッテ石川、完全復活6回無失点「全部良かった」井口監督も絶賛
りの投球術を見せた。西武打線を6回4安打無失点。3勝11敗に終わった昨季とは別人の仕上がりだ。「良かったです。全部良かったと思う」。どちらかといえば後ろ向きな性格の男が、試合後、珍しく、手応えを口にしていた。光ったのは4番・山川との対決。4回1死一塁、2球連続の内角攻めで追い込むと最後は高めからスト2018/03/21スポーツニッポン詳しく見る楽天・藤平 5回1失点9奪三振も…西武は呉念庭が同点打
球数は多くなったが3安打に抑え、失点は三回の島内の適時打による1点に抑えた。一方、楽天の藤平は、同じく5回1失点も7安打5四死球で毎回走者を出したが、9奪三振と評価難しい内容。荒れ球には西武打線も手を焼いていた。打線は5安打と寂しかったが、アマダーが3号を放つなど、オープン戦打率は4割超と好調をキー2018/03/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/19
【日本ハム】加藤貴之、6回途中1安打0封!栗山監督が開幕ローテへ太鼓判
点と好投した。81球で交代するまで、開幕3連戦で対戦する西武打線を単打1本に封じ込めた。初コンビだった鶴岡捕手の老練なリードで持ち味を存分に発揮。「僕のいいところを引き出してくれた。鶴岡さんに感謝です」と頭を下げた。思い通りの投球だった。140キロ台の直球に90キロ台のカーブ。緩急を織り交ぜたボール2018/03/19スポーツ報知詳しく見る
2018/03/18
巨人・田口死角なし7回4安打1失点 由伸監督「全てが良かった」
安打1失点。「緊張感もありながら投げられた。1失点はよかった」と結果に納得の表情を浮かべた。公式戦同様の投球で西武打線を抑えた。二回、味方の失策で走者を許したが、続くメヒアには内角直球を2球続け、力のない二飛に抑えた。「左投手のクロスボールは武器になる」とニヤリ。シーズン本番でも懐を突く覚悟。シーズ2018/03/18デイリースポーツ詳しく見る巨人・田口死角なし7回4安打1失点 由伸監督「全てが良かった」
安打1失点。「緊張感もありながら投げられた。1失点はよかった」と結果に納得の表情を浮かべた。公式戦同様の投球で西武打線を抑えた。二回、味方の失策で走者を許したが、続くメヒアには内角直球を2球続け、力のない二飛に抑えた。「左投手のクロスボールは武器になる」とニヤリ。シーズン本番でも懐を突く覚悟。シーズ2018/03/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/16
楽天・美馬は4回2/3を3安打1失点
-楽天、16日、メットライフ)楽天先発の美馬は4回2/3を投げ3安打1失点でマウンドを2番手の高梨に譲った。美馬は一回先頭の1番・秋山に右中間への三塁打を浴びたが後続を断った。二回から四回までは西武打線を無安打に抑えたが、五回、2安打と犠打で一死二、三塁とピンチを招くと、9番・炭谷に右犠飛を許した。2017/10/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/02
楽天、ウィーラーの2ランで六回に逆転…先発・則本が力投
対決は、六回を終えて3位・楽天が2-1でリードしている。西武は五回に二死二塁から7番・中村が中前適時打を放ち、1点を先制した。楽天は六回に無死一塁とすると、4番・ウィーラーが左翼席へ31号2ランを放ち2-1と逆転した。楽天の先発はエース則本。一回から最速151キロの速球を軸に西武打線と真っ向勝負した2017/10/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/02
オリ山岡7勝目 新人リーグ単独首位「優しい先輩がたくさん打ってくれた」
岡泰輔投手(21)が西武打線を6回4安打1失点に抑え、今季新人ではリーグ単独首位となる7勝目を挙げた。前回登板8月26日の西武戦では9安打無四球でプロ初完封。今季新人では両リーグを通じて初となる完封勝利を挙げており、「前回みたいにはいかない。何とか粘って0に抑えよう」と臨んだ一戦。無失点とはならなか2017/09/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/24
ホークス石川50日ぶり復活5勝
0封怖い顔ぶれが並ぶ西武打線を圧倒した。7回を3安打無失点。50日ぶりの白星となる今季5勝目で、石川が復活の確かな手応えをつかんだ。「この試合に懸ける気持ちは大きかった。後がないという危機感を持って臨んだ」。乱調続きの投球に別れを告げた。22日のバンデンハークと同じく西武に三塁を踏ませなかった。4回2017/08/24西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/22
ホークス「不敗神話」で今季2度目6連勝 バンデンハーク12勝目 本拠地では来日無傷の14連勝
ンハークがテンポよく西武打線を抑え12勝目。7回2安打10奪三振の快投で、本拠地ヤフオクドームでは来日初登板の2015年から14連勝となった。8月は無傷の4連勝、今季西武戦は5試合で4勝0敗となり、ヒーローインタビューでファンの前に登場した“不敗右腕”は「仲間の守備に助けられた。高谷のリードにも感謝2017/08/22西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/15
ホークス松本裕、最短タイKO 4回3失点
くない要因は一つじゃないと思うけど、結果を全然出せない」。6月を最後に白星から遠ざかる中で今季4敗目。表情は険しい。京セラドーム大阪ではプロ初登板。強力な西武打線を救援で2度抑え、7月31日の日本ハム戦以来の先発をつかんだ。ただ、リリーフではできていた「強く腕を振る」投球が影を潜め、序盤から球が浮い2017/08/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/04
ホークス「レオ特急ストップ」へ一挙4連打も5回に逆転許す
、連勝街道を突っ走る西武打線の勢いにのまれた。1点を追う4回に松田の左前打で追いつき、デスパイネの左前打で勝ち越したが、5月21日以来の先発マウンドとなった寺原が直後の4回に2死一、三塁のピンチを招いて降板。2番手のモイネロが後続を打ち取ったが、5回に3失点。浅村の同点打と山川の中越え2点二塁打で勝2017/08/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/03
楽天・則本、炎獅子の餌食…今季ワースト6失点に「対応できることはあったはず」
ンクが勝ったため、チームは7月9日から守り続けてきた首位から陥落した。「(西武打線の)調子がいいのは分かっていたこと。その中でも対応できることはあったはず。調子が良くても、勝てなかったら意味ない」。エースは悔しさを押し殺すように振り返った。1点リードの三回は制球に苦しんだ。四死球でピンチを広げ、暴投2017/08/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/17
ホークス東浜、完封記憶を“完封” パ・トップ9勝へ17日先発
飾っているが、その記憶も“完封”。「前回は何でした?あ、完封か。それは意識していない。参考にならないし、あのときよりも(西武打線は)良くなっていると思う」と言い切った。7日の日本ハム戦でチームトップの8勝目を挙げた。交流戦明けに続き後半戦も初陣を託され、今度はリーグトップで自己最多に並ぶ9勝目を狙う2017/07/17西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/30
【オリックス】山岡が3勝目!「役目は果たせたかなと思う」
投手(21)が、8回まで西武打線を2安打に抑えて3勝目を挙げた。山岡はメットライフドームでは初登板で、この日は湿度も高く「最初はどうなるか分からなかった」と対応に苦戦。2回には味方の失策と2つの四球で1死満塁のピンチも背負ったが、炭谷を併殺打に打ち取り「後半は分かってきた」と尻上がりに調子を上げた。2017/06/30スポーツ報知詳しく見る
2017/06/25
ホークス・バンデン一挙4失点 逆転許す
先発バンデンハークが西武打線につかまった。交流戦は3戦3勝と活躍し、リーグ戦再開後の初登板となる今回はヤフオクドーム新記録の12連勝がかかるマウンド。2回までいずれも三者凡退と無難な立ち上がりだったが、3回は炭谷と秋山の安打などで2死一、二塁として、ルーキー源田に同点適時打を左翼線に落とされた。4回2017/06/25西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/23
ホークス東浜、4年ぶり完封 柳田3連発6打点などで圧勝
。柳田が通算100号本塁打を放つなど3打席連発の計6打点。いきなりエンジン全開の3番打者に引っ張られ、ソフトバンク打線が11安打で大量10得点だ。投げては、先発東浜が西武打線に7安打を許しながらも、完封で今季7勝目を挙げた。完封勝利はルーキーイヤーの2013年10月5日の日本ハム戦(札幌ドーム)以来ぶり完封 エンジン全開 ソフトバンク ソフトバンク打線 ホークス東浜 リーグ戦再開 先発東浜 号本塁打 安打 完封 完封勝利 打席連発 打点 日本ハム戦 札幌ドーム 柳田 王座奪回 西武 西武戦 西武打線 連発2017/06/23西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/13
阪神・秋山6勝目 打線では糸井の代役・俊介が2安打3打点
勝目を挙げた。強力・西武打線を相手に、失点は源田とメヒアに浴びたソロアーチのみで交流戦3戦全勝。それでも、本人は7回を投げ切れず「交流戦中はボールが高めに浮いてしまうところがあった。(リーグ戦再開まで)間隔が空くので見直していきたい」と反省の弁。金本監督も「7回のピンチで踏ん張れるように、もうひと回2017/06/13東京スポーツ詳しく見る
2017/06/10
DeNA・平良は自己最短2回KO 西武打線に4安打5失点
「交流戦、西武-DeNA」(10日、メットライフドーム)DeNA・平良拳太郎投手が先発し、自己最短タイの2回で降板し、4安打5失点(自責2)を喫した。立ち上がりから不安定だった。一回に秋山に2ランを浴びて先制点を献上。二回には1死一、二塁で西武・岡田を二ゴロに打ち取ったが、田中浩が二塁に悪送球(記録2017/06/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/04
バンデン不敗神話続く「打ってくれて感謝」今季ヤフオクD初勝利
発、バンデンハークが西武打線に苦しめられながらも「不敗神話」を継続した。1-0の4回、メヒアに通算100号の逆転2ラン、再び1点リードとなった5回には浅村に同点打を浴びたものの、その裏に味方打線が4得点。勝ち投手の権利を持って、6回からリリーフ陣にマウンドを託した。「中盤からコントロールがばらつきリ2017/05/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/02
千賀、奪三振より脱被弾
実は「あまりいいイメージがない」という。自己最多の12勝をマークした昨季は16被本塁打のうち14本を本拠地で献上。しかも3敗が全てヤフオクドームだったこともあり「ホームランだけはないように」との言葉に実感がこもった。今季初対戦の西武打線は、中村やメヒアの大砲コンビのほかにも秋山、浅村といった強打者が2017/05/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/25
ハム8連敗…中田翔の併殺が西武打線を“援護”の痛恨ミス
起爆剤は起爆剤でも、火がついたのは相手打線だった。右足のケガで戦線離脱していた日本ハムの中田翔(28)が、23日の西武戦で「4番・一塁」として一軍復帰。7連敗中のチームを救う活躍が期待されたがしかし、味方の足を引っ張っただけだった。1打席目、2打席目ともに走者がいる場面で凡打。日ハムが1点を勝ち越し2017/04/25日刊ゲンダイ詳しく見るオリ・ディクソン 4失点も打線の援護で無傷の4勝目
をマークした。好調の西武打線を相手に5回6安打4失点。同点でマウンドを降りたが、すぐにT―岡田の決勝弾が飛び出し、勝利が転がり込んだ。今季で5年目を迎え、来日100試合目のメモリアル白星。試合後は苦しい内容を振り返り「明らかに喜べる投球内容ではなかった。全体的にボールが先行するカウントが多かった」と2017/04/25東京スポーツ詳しく見る
2017/04/15
権藤博氏語る WBC日本代表投手が派手に打たれている理由
た私が最も頼りにしたひとりだ。本人に聞くと「調子はいいんですが……」と言っていた。確かに、投げているボール自体は決して悪くない。そこに原因がある。巨人の菅野智之(27)も11日の広島戦で5失点KO。翌日、楽天の則本昂大(26)は西武打線に打ち込まれ、5回6失点でマウンドを降りた。ソフトバンクの千賀滉2017/04/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/22
ヤクルト・山中、5回4失点も「ゲームを崩さなかったのはよかった」
身の悪送球もあり、4失点。その後は、粘りの投球で西武打線を封じた。「きょうはいいボールと悪いボールがはっきりしていた」と右腕。それでも、「ゲームを崩さなかったのはよかった」と前を向いた。開幕ローテーション入りが確実となっているサブマリン右腕。打たれても大崩れはしない、その安定感が燕投には必要となって2017/03/22サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/28
日本ハム 栗山監督感動 最大11・5ゲーム差ひっくり返す「優勝…うれしいっす」
宙に舞った。敵地での優勝決定。この日は西武の本拠地最終戦とあって、胴上げ後に行われた優勝監督インタビューを「ライオンズファンの皆さん、最終戦セレモニーの前ですが、少しだけ時間をください」と切り出した栗山監督は「ピッチングは1回もほめたことがないんですけど、最高でした」と15三振を奪って西武打線を1安パ・リーグ日本ハム ライオンズファン リーグ優勝 優勝 優勝決定 優勝監督インタビュー 敵地 日本ハム 最終戦セレモニー 本拠地最終戦 栗山監督 栗山監督感動 西武 西武プリンスD 西武打線 選手たち2016/09/28スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/28
“おねだり王子”斎藤 4回KOに「攻めの投球ができなかった」
季最短となる3回2/3、6安打5失点でKOされた。この日は初回に長短4連打で3失点し、2回には秋山に2ランを浴びるなど、西武打線に立ち上がりを攻められ、4回途中降板となった。斎藤は「真っすぐがよくなかったですね。本来の真っすぐと比較して質もそうですし、思った通りに投げられなかったです。攻めの投球がで2016/07/28東京スポーツ詳しく見る
2016/06/29
日本ハム・斎藤、今季初先発も4回2/3無念の降板
合に登板していたが、初先発は一回を三者凡退に抑える好発進。二回は一死一、二塁のピンチも渡辺を遊ゴロ併殺打で切り抜けた。二回、日本ハムは二死二塁で岡の右前2点適時打で斎藤を援護した。三回まで無失点に抑えた斎藤は四回、西武打線につかまる。一死後、メヒア、浅村、栗山の3連打で2点を失い同点に追いつかれる。2016/06/29サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/10
中日・ジョーダン 援護ナシで白星お預けも「自分の仕事はできた」
ンジアップを駆使して西武打線を序盤から翻弄した。6回二死一、三塁の場面では、炭谷のボテボテの投ゴロを内野安打の危険があると、とっさに判断。機転を利かせ、本塁に送球して三走の中村を刺した。打線の援護がなく4勝目はならなかったが、ジョーダンは「球数(130球)が多くなってしまったが、7回までしっかりと投2016/06/10東京スポーツ詳しく見る
2016/06/05
【阪神】金本監督、後逸の高山に「『こういう日もあるよ』か、責任感じるか」
星のない金本阪神。貯金2も5月7日以来、届いていない。試合後の金本監督の一問一答。―なかなか貯金1で勝てず、貯金2が遠い。「遠いですね」―投手陣は良く踏ん張っていた。「岩崎も高山の(後逸した)ああいうプレーもあったりしたけど、西武打線を相手に6回2失点。良く投げた投げたほうじゃないですかね」―高山が2016/06/05スポーツ報知詳しく見る虎・岡崎、メッセと久々タッグも息ぴったり「フォークがいいところに」
園)以来の先発出場。メッセンジャーとの開幕バッテリーで西武打線を7回1失点に抑えた。「フォークがすごくいいところに決まった。きのう(3日)の相手の傾向と今までのものを見ながら、ランディー(メッセンジャー)と僕の攻めも合った」。バットでは4打数無安打に終わったが、最後までマスクをかぶり、勝利に導いた。2016/06/05サンケイスポーツ詳しく見る阪神 メッセ1カ月ぶり5勝目 “代打・おかわり”で「火がついた」
日戦(ナゴヤドーム)以来、約1カ月ぶりとなる5勝目をマーク。パ・リーグ屈指の強力打線を力でねじ伏せた。「今日はすべての球種を思ったところに投げることができたね」前夜、抜群の安定感を誇っていた岩貞を9失点KOするなど12得点で自軍投手陣を叩きのめした西武打線を沈黙させた。2回はメヒア、浅村に連続四球を2016/06/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/04
阪神・岩貞がまるで別人になった理由…防御率0点台左腕まさかの9失点KO
祐太投手(24)が、西武打線の前に自己ワースト9失点と崩れた。厳しいボール判定に泣かされた面もあったが踏ん張り切れず、チームの連勝も止まった。奮闘を続けてきた左腕に訪れた試練。阪神担当・杉原史恭記者がその現状に迫った。1週間前、巨人戦でプロ初完封した岩貞が別人のように打ち込まれた。今季の交流戦初先発2016/06/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/03
防御率0点台の虎・岩貞、今季ワースト9失点KO「苦しい展開にしてしまった」
完封を達成し、防御率0点台と絶好調だった左腕が、西武打線に打ち崩された。今季9試合で7点しか奪われていなかった左腕が、まさかの大量失点を喫した。三回、二死から安打と2四球で満塁とされると、4番・メヒアに満塁弾を献上。四回に攻撃陣から3点の援護をもらったが、五回に栗山の適時三塁打で点差を広げられると、2016/06/03サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/30
5連勝中のDeNA石田が西武打線に武者震い 初の交流戦に「逃げずに」
5連勝中のDeNA・石田が30日、登板予定の6月1日の西武戦(西武プリンスドーム)に向けてブルペンで調整した。初の交流戦に左腕は、「パリーグはめっちゃ打つイメージがある」と警戒。西武のメヒア、中村の名前を挙げて「いいバッターと対戦できるのはうれしい。どれだけ通用するか。逃げずに今までと変わらず向かっ2016/05/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/01
武田を好リード 鶴岡
武田を好リードした。西武打線の狙いを外すためカーブを多めに使ったが、「今回はうまくいったけど、次も同じ配球でいけるとは限らない。また考えながらいきたい」と振り返った。2回には狙いすました送球で二盗を狙った金子侑を刺した。「いいところに送球がいってくれた」とうなずいた。=2016/05/02付 西日本2016/05/01西日本スポーツ詳しく見る