武の西口監督は宮崎・南郷キャンプからレギュラー白紙を明言。オープン戦が始まり、日に日に過熱加熱する正外野手争いでドラフト2位・渡部聖弥外野手（22＝大商大）の猛アピールが続いている。5日の日本ハム戦に「5番・左翼」で先発すると、7回先頭で山崎福からオープン戦初安打となる左前打をマーク。9日の楽天戦で

練習試合に設定した。南郷キャンプは24日に打ち上げ。「（選手のふるい落としは）宮崎が終わった後」と説明し、3月2日の宮崎滞在期間までサバイバルを継続させる。22日と23日に今年初の対外試合となる韓国球団との練習試合を予定。ドラフト2位・渡部聖（大商大）について「外野の中で平等。2試合で（野手は）全員

れもの”扱い１８日に南郷キャンプを打ち上げた西武。２０日から高知で２次キャンプを行うが、日刊ゲンダイにこう言ったのは渡辺久信ＧＭ（５３）。オフに投打の柱とも言える左腕エースの菊池雄星（２７）と二塁手の浅村栄斗（２８）が他球団に移籍したことに関してだ。浅村は昨季１４３試合にフル出場し、打率．３１０、３

西武は１８日、宮崎・南郷キャンプを打ち上げた。正午過ぎ、練習を終えるとマウンドを中心に辻監督以下、首脳陣、選手が円になり、選手会長の増田があいさつ。手締めをすると、スコアボードの表示が切り替わり、「開幕投手多和田真三郎」と表示されるサプライズが。３月２９日、ソフトバンク戦（ヤフオクドーム）の先発に指

西武は１６日、宮崎・南郷キャンプで今季初の実戦となる紅白戦を行い、ドラフト１位右腕、松本航投手（２２）＝日体大＝が白組の３番手で五回から登板。最速１４６キロの直球で、本塁打王６度の中村剛也内野手（３５）を見逃し三振に仕留めるなど、２回を無安打無失点に抑えた。堂々の実戦デビューで、１０日のシート打撃に

西武の宮崎・南郷キャンプで１７日、紅白戦が行われた。ドラフト６位右腕、森脇亮介投手（２６）＝セガサミー＝が、白組で先発。一回２死から森、山川に連打を浴びたが、栗山を二ゴロに打ち取った。２回３安打無失点の実戦デビューとなった。

西武の宮崎・南郷キャンプで１７日、紅白戦が行われた。紅組の「１番・二塁」で出場した外崎修汰内野手（２６）が、一回先頭で、富士大の１学年後輩の多和田真三郎投手（２５）から右中間席にチームの実戦１号を放った。

２３）が１３日、宮崎・南郷キャンプで地元の立正幼稚園の園児たちからバレンタインのチョコレートを贈られた。１日早いプレゼントに、高木は「僕は今、２９歳です。僕のハートにストライクを投げてくれて、ありがとうございます。みんなのハートにストライクを投げられるようにいっぱい練習します」と白い歯を見せていた。

ライフ）で来場者全員に三角コーンメガホンを配布すると発表した。山田遥楓（はるか）内野手（２２）は宮崎・南郷キャンプで自慢の大声を発してＰＲ。「これを使ったら、何倍も声が出る。試合に出るたびに、守備でも『獅子男～！』とやりたい。１００回以上やって、自分のモチベーションを高めたい」と拳を突き上げていた。

利用して西武の宮崎・南郷キャンプをサプライズ訪問。自身と同じく巨人からフリーエージェント（ＦＡ）の人的補償で移籍した西武・内海哲也投手（３６）を激励した。内海の投球練習をブルペンで見つめ、終了後には満面の笑みで固い握手。報道陣の取材にも応じ、２人並んで漫才のような掛け合いも披露した。懸命に左腕を振る

リーグ優勝ペナントと同じデザインの「チャンピオンペナント」のレプリカ、３日はチームに贈呈されるものと同じデザインの「チャンピオンリング」のレプリカ、４日は毎年好評の“あったかグッズ”として「チャンピオンマント」をそれぞれ配布。宮崎・南郷キャンプの練習後、マントを羽織った辻監督は、ペナントを持ちながら

体大＝が７日、宮崎・南郷キャンプで５度目のブルペン入り。１０３球を投げる中、“魔球”で周囲をざわつかせた。右腕の投じた７０球目。上本ブルペン捕手が驚きの声を上げた。「マジ？そっちに曲がるの？」。ネット越しに見ていた渡辺ＧＭも「今の何！？」と目を丸くした。正体は、日体大３年夏から投げ始めたツーシームだ

野手（３４）が西武・南郷キャンプを電撃訪問した。目的は同じ巨人から人的補償でライオンズに移籍した内海哲也投手（３６）のブルペンを視察するため。約３０分間、内海の１０３球の熱投を見守った長野はブルペン終了後、即席の囲み会見を開き、息の合った掛け合いトークを展開した。内海：うれしいな～！（長野の体をべた

が８日、西武の宮崎・南郷キャンプに現れ、昨季まで巨人で同僚だった内海哲也投手（３６）を電撃訪問した。日南キャンプのオフを利用し、西武の練習を視察。ブルペンで左腕の投球を見守り、「打てそうだと思いました。（背番号）２７番は見慣れない」とニヤリ。内海も「うれしい～。サプライズです。（長野に見られて）燃え

利用して西武の宮崎・南郷キャンプを訪問。自身と同じく巨人から人的補償で移籍した西武・内海哲也投手（３６）を激励した。内海がブルペン投球を終えると、外に出て満面の笑みで固い握手を交わした二人は漫才のような掛け合いを披露した。内海「うれしい～。接しやすい」長野「（ユニホームが）めっちゃ似合いますよ」内海

となった８日、西武の南郷キャンプを電撃訪問。内海哲也投手（３６）のブルペンを視察し旧交を温めた。広島と同じ宮崎・日南市内でキャンプを張る西武。その南郷キャンプがざわめいたランチブレークが過ぎた正午過ぎ。巨人にＦＡ移籍した炭谷の人的補償で加入した内海がブルペン入りして間もないころだった。ブルペン投球中

イズ訪問した。内海が南郷キャンプで１０３球のブルペン投球を行ったが、長野は捕手の後ろからネット越しに熱視線をおくった。この日、広島はキャンプ休養日だった。長野が「打てそうだなと思った」と冗談めかすと、内海も「言うと思った」と笑顔。内海は「びっくりしたけど、うれしかった」とし、長野は内海の西武のユニホ

◇南郷キャンプ（２０１９年２月１日）【キャンプ追球ここにＦＯＣＵＳ】１６年目で初のパ・リーグ。巨人から人的補償で西武に移籍した内海の「脳内回路」は、パ・リーグ仕様に変わっていた。捕手・森を相手にした初日のブルペンは、巨人時代のルーティン通り、直球とカーブのみで計４０球。「初日にしてはまあまあ。フォー

西武の宮崎・南郷キャンプで１４日、地元の立正幼稚園の園児７４人が訪問。バレンタインのチョコレートを大石、武隈両投手に手渡し「ゆうしょうしてください」と、お願い。両投手も力強く「はい、頑張ります」と答えた。バレンタインの思い出を聞かれた大石は「男子校だったので…」、武隈も「お母さんからもらいました」と

、Ａ班（１軍）宮崎・南郷キャンプでエルネスト・メヒア内野手（３２）に打ち勝つことを宣言した。「メヒアとは打ち勝つことしか考えてないです」とキッパリ。山川は、今季７８試合に出場して自己最多の２３本塁打を放ち、８月下旬以降は４番も任された。一方、メヒアは昨季１１３試合で打率２割４分１厘、１９本塁打、５３

野手（２４）が宮崎・南郷キャンプ第２クール２日目の７日、特守で辻発彦監督（５９）から直接指導を受けた。１時間を越える熱血指導ではダブルプレーの際の二塁手へのトスを身ぶり手ぶりで指導された。指揮官はゴロを捕球する際にグラブが体に近いため、二塁手にボールの出所が見えにくいと指摘。捕球後すぐにボールを持ち

でＢＣリーグ武蔵で打撃コーチを務め、今季から同野球部の顧問に転身していた。その記事を目にして１０年前の記憶が鮮明によみがえった。２００７年２月。西武担当だった記者は宮崎の南郷キャンプを取材していた。石井氏も西武に在籍。当時はレギュラーではなかったが天性の打撃センスでミート力が高かった。キャンプ期間は

では右翼で６６試合、左翼で１０試合。宮崎・南郷キャンプでは中堅も練習しており「できるというのを見せていきたい」と話した。中堅にはゴールデン・グラブ賞３度の秋山がいるが、今月下旬からＷＢＣの代表合宿に合流するため、練習試合などで金子侑が中堅の経験を積むチャンスがある。１４日の紅白戦では外野全ポジション

和久投手（３２）が、南郷キャンプ第４クールがスタートした１６日、宿舎にユニホームの上着を忘れるハプニング。同じ侍戦士の秋山翔吾外野手（２８）のユニホームを借りて練習した。メイン球場での投内連係練習。背番号「５５」を付けたサブマリンの登場に、ナインからは「いい番号だ～！」のツッコミが。牧田によると、「

第５回は、宮崎・南郷キャンプ中の西武・菊池雄星投手（２５）を直撃した。昨季は、初の開幕投手＆初の規定投球回到達＆初の２桁勝利となる１２勝と、着実に成長。岸孝之投手（３２）がＦＡで楽天に移籍した今季は、新エースとしてさらに期待が高まる。昨年６月に結婚。充実したシーズンとするために汗を流す日々の合間に、

午後から予定していたフリー打撃を回避。また、西武の牧田和久投手（３２）も右肘に張りを訴え、南郷キャンプでブルペンでの投球練習を取りやめた。２人とも幸い軽症のもようだが、侍のキーマンだけに周囲はヒヤリ。離脱者が増えるのは、何としても避けたいところだ。牧田がブルペン投球を回避した。全体アップ終了後に右肘

向上を誓った。宮崎・南郷キャンプ第２クール最終日のこの日、トス打撃中にバットの握りを通常とは逆の手にした状態で打つ練習法で黙々と打ち込んだ。昨季、セ・リーグの首位打者に輝いた巨人・坂本も取り入れていた練習法で、「（バットの）ヘッドが返る感覚が分かるんです。（手を）逆にすると勝手にヘッドが返るので」と

場辞退を申し入れていた日本ハム・大谷翔平投手（２２）の登録解除を正式発表した。「日本の顔」とも言えるスター選手の離脱は関係各所に波紋を広げているが、最も大きな打撃を受けるのは大谷本人だ。二刀流リスクが改めてクローズアップされ、メジャーでの“価格暴落危機”にあるというのだ。この日、西武・南郷キャンプを

りがあるため、宮崎・南郷キャンプを離脱し、帰京した。都内の病院で検査を受ける。その後は高知・春野のＢ班（２軍）に合流する。「いままでこういうけががなかった分、すごく敏感に反応したというのもある。そんなに重いけがではないので、体づくりからやっていきたい」と話した。キャンプ初日に首脳陣や報道陣、合わせて

侍ジャパンの小久保裕紀監督（４５）が、痛めていた右足首の状態を重く見て、投手としてだけではなく打者としても不参加とする決断を下した。大谷は、ＷＢＣの先にある３月３１日のシーズン開幕に間に合うのか。厳しい表情で、小久保監督が侍エースの離脱を表明した。西武・南郷キャンプを視察した後の会見。「昨日（２日）

で汗を流した。

ーや西武の２、３回の攻撃時の場内アナウンスを担当した。礼二はプライベートで２月の宮崎・南郷キャンプに訪れるほどの西武ファン。トークショーで司会者から推しメンを問われると、親交の深い誠と森の名を挙げた。ただ、現在は２人とも２軍調整中とあって「森くんは早く１軍に上がってバカバカ打ってほしい。誠くんは僕が