ラフト２位ルーキー・渡部聖弥外野手が楽天戦の試合前練習に参加した。２３日・ロッテ戦（ＺＯＺＯ）での試合中に左足首を負傷し、現在は復帰に向けて調整中。この日は走塁練習は避け、バッティングなどを行った。状態については「順調に良くなってる。バッティングをしてそんなに痛みはなかったので、徐々に徐々に」と明か

から外れていた西武・渡部聖弥外野手（２２）が２８日の楽天戦（ベルーナ）からベンチ入り。試合前練習に合流した。練習終了後、西口文也監督（５２）は「まあ、焦らず。とりあえず今日はベンチで声出し」と語り、出場選手登録はこのまま抹消しない方針を示した。「本人もあとはベースランニングの部分だけと言っていたので

西武のドラフト2位・渡部聖弥（大商大）が先制の今季3号ソロを放った。初回2死でロッテ先発・小島の146キロの直球を捉え、左翼スタンド中段に叩き込んだ。渡部聖の一発には不思議な法則がある。プロ初アーチだった14日のソフトバンク戦、第2号の18日のオリックス戦とともに、本塁打は全て「初回2死、ソロ、先制

キーにプロ初本塁打を献上した。初回2死で、3番の渡部聖弥に初球の直球を左翼席に運ばれ、先制の1号ソロとされた。渡部聖は規定打席にわずかに届いていないが、試合前時点で打率3割3分をマークして、西武打線をけん引している。ソフトバンクは勝てば約1カ月ぶりの勝率5割復帰となる試合で、1点を追う展開となった。

左）と大江（撮影・佐藤雄太朗）打撃練習をする秋広（撮影・栗木一考）小久保監督（左）にあいさつする秋広（撮影・栗木一考）屋根が開いたみずほペイペイドーム（撮影・佐藤雄太朗）両チームスタメン（撮影・栗木一考）１回２死、西武・渡部聖に先制ソロ本塁打を浴びる大津（撮影・栗木一考）西武戦に先発した大津（撮影・

。打線は初回から１点を先制された直後、その裏に西川、渡部聖の安打で一死二、三塁の好機を作り、ネビンの左前適時打でまず同点。続く平沼の二ゴロが相手失策を誘って逆転、さらに外崎の右犠飛で３点目を奪った。２回には西川愛也外野手（２５）が２号ソロを放つなど序盤で４点を奪い、先発・高橋の２連勝を援護した。とり

ックス戦以来約1カ月ぶりの3勝目を手にした。「早い回から野手のみなさんが良い攻撃をしてくれたおかげで、いいリズムで投げることができました。本当に感謝です」序盤から援護に支えられ、テンポ良く投げ込んだ。唯一、許した4回の滝沢の内野安打も詰まらせた打球で、続く渡部聖を三塁への併殺打に仕留めた。7回全て3

を挙げた。４回無失点の先発・大津の後を継いだ松本晴。マウンドに上がると、先頭の西川に二塁打を打たれるなど、いきなり一死三塁のピンチを背負ったが、渡部聖を空振り三振、栗山を三ゴロに打ち取り得点を許さず。小久保監督は「あそこで先制点を与えなかったことは大きい」と左腕を称えた。味方打線が先制した直後の６回

合ぶりに守備につく。この日一軍再昇格した小郷裕哉が１番・右翼で出場する。両チームのスタメンは以下の通り。【楽天】１（右）小郷２（左）小森３（一）浅村４（指）阿部５（三）フランコ６（二）村林７（遊）宗山８（捕）太田９（中）中島投藤井【西武】１（中）西川２（右）長谷川３（左）渡部聖４（一）ネビン５（指）

）【楽天】１（右）小郷、２（左）小森、３（一）浅村、４（指）阿部、５（三）フランコ、６（二）村林、７（遊）宗山、８（捕）太田、９（中）中島、▽投＝藤井【西武】１（中）西川、２（右）長谷川、３（左）渡部聖、４（一）ネビン、５（指）栗山、６（三）外崎、７（捕）炭谷、８（遊）滝沢、９（二）児玉、▽投＝菅井

ラフト２位ルーキー・渡部聖弥外野手（２２＝大商大）が１２日の日本ハム戦（エスコン）途中で負傷交代した。プロ入り初の「３番・左翼」起用に応え第１、第２打席とも相手先発・金村から連続左前打を放っていた渡部聖。３回の出塁時にはプロ初盗塁となる二盗も決めてチャンスを拡大。即戦力ルーキーとしてこの日もベンチの

長谷川、２（中）西川、３（一）ネビン、４（指）中村剛、５（左）渡部聖、６（遊）源田、７（三）外崎、８（捕）古賀悠、９（二）元山、▽投＝今井【日本ハム】１（左）矢沢、２（三）清宮幸、３（指）レイエス、４（一）野村、５（捕）田宮、６（右）万波、７（二）上川畑、８（遊）水野、９（中）五十幡、▽投＝山崎福也

◇パ・リーグ西武6－0ソフトバンク（2025年4月4日ペイペイD）巡ってきたチャンスに燃えた。今季初先発の西武・野村大が決勝打を放ち、開幕5戦目で西口監督に初勝利をプレゼント。12球団で最も遅い勝利で昨年4月19日以来350日ぶりに最下位を脱出し「1勝するまで長かったけど、死に物狂いで打ってやると思

チーム打率２割１分２厘と低迷した打線が４回に有原から一挙６得点。開幕から５番に抜てきしているドラフト２位・渡部聖が初の３安打含む全５打席出塁、６番で初スタメン起用した野村大が決勝２点二塁打と采配が的中。シーズン９１敗を喫した昨季、４２ゲーム差をつけられたソフトバンクとの今季初戦を制し、新たな一歩を踏

西武のドラフト2位・渡部聖弥外野手（大商大）が、広島・広陵高時代のチームメートでもある楽天のドラフト1位・宗山塁内野手（明大）との再会を喜んだ。開幕3連戦で渡部聖は3試合にスタメン出場して、5安打を放ち打率4割5分5厘をマーク。宗山も4安打と、新人ながらもさっそく快音を連発しており、互いの健闘を誓い

５日の中日戦（バンテリン）の走塁中に下半身に違和感を覚えひと足先に帰京。病院で「左大腿（だいたい）直筋損傷」と診断を受けていた。１６日は欠場し、１８日以降は試合前練習に参加して様子を見ていた。スタメンは以下の通り。１（右）長谷川２（中）西川３（一）ネビン４（ＤＨ）セデーニョ５（左）渡部聖６（三）外崎

野村大を空振り三振、最後はルーキーの渡部聖を右飛と３者凡退で切り抜けた。今季中継ぎから先発転向に挑戦していたが、火曜日に三浦監督から中継ぎで行くと通達された。「監督からは『ここからもまた競争だから』と。競争だということは、僕がいない間にアピールした選手がたくさんいると言葉に秘められたと思いますし。し

。「（選手のふるい落としは）宮崎が終わった後」と説明し、3月2日の宮崎滞在期間までサバイバルを継続させる。22日と23日に今年初の対外試合となる韓国球団との練習試合を予定。ドラフト2位・渡部聖（大商大）について「外野の中で平等。2試合で（野手は）全員出すつもりでいる」と新人も特別扱いせずに見極める。