先発転向
2019/06/25
【楽天】プロ初先発の3年目右腕・菅原が5回途中2失点の粘投「次もチャンスを与えたいと思える内容」と平石監督
1)の粘投を見せた。初回1死から菊池涼に先制ソロを許したが、その後は140キロ台中盤の直球と130キロ台中盤の縦スライダーに加え、先発転向で解禁したナックルカーブと新たに習得したチェンジアップとを駆使。4回までは得点を許さず「1軍の登板ですけど、ファームで先発している時と同じように前々日も前日も当日2019/06/25スポーツ報知詳しく見る
2019/05/30
ロッテ、今季3度目の同一カード3連敗 井口監督「一方的になってしまった」
で、借金2となった。先発転向後3戦3勝だった種市が4回を投げ、今季最多の8奪三振も、自己ワーストの11安打8失点で初黒星。「初回からボールが高かった。低めを意識しても球が弱くなってしまった。きょうはどの球種も打たれる気がして、操れていなかった。しっかり次に生かしていきたい」と肩を落とした。打線も相手2019/05/30サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/16
ロッテ・種市 先発転向後3連勝 「自分たちの世代で一番いい投手」オリ山本との同学年対決制した!
◇パ・リーグロッテ9―2オリックス(2019年5月16日ZOZOマリン)ロッテ・種市が、オリックス・山本との同学年対決を制した。「(山本は)自分たちの世代で一番いい投手だと思う。投げ勝ってないけど、勝ててよかった。最高です」6回5安打2失点。155キロを記録した山本にスピードは5キロ及ばなかい最速12019/05/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/13
広島アドゥワ 母の日に初完投星「テレビの前のお母さん、オレやったよ!」
ゥワ誠投手(20)が先発転向後初勝利をプロ初完投で飾った。高卒3年目での完投勝利は球団では09年の前田健太(現ドジャース)以来。お立ち台では鈴木、磯村に続いて「テレビの前のお母さん、オレやったよ!」と恥ずかしそうに声を張り上げ、右拳を突き上げた。微妙に動く直球や変化球を低めに集め、ゴロの山を築いた。2019/05/13デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/24
プロ初先発で好投 広島アドゥワの“配転成功”を喜んだのは誰だ?
のアドゥワ(20)が先発転向後、初めて一軍のマウンドに立った。初回、中日の平田に初球をバックスクリーンに運ばれたものの、7回を6安打2失点の好投。同点の場面で降板し、勝ち負けはつかなかったものの、初先発としては文句なしだ。「粘り強く投げられた」とは試合後のアドゥワ。そんな右腕の快投を誰よりも喜んでい2019/04/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/07
巨人が沢村&今村 阪神は藤川 ロッテはドラ1藤原の登録を抹消【7日の公示】
負け。キャンプ終盤に先発転向が決まったということでスタミナ面に課題を残し、原監督は「もう少し時間が必要だったかなと思います」と話していた。今村は同戦に4番手で登板し、2回3失点。昨季は6勝を挙げたが、今季はオープン戦で安定した投球を続けることができず、先発ローテを外れていた。阪神は藤川球児投手が登録オープン戦 キャンプ終盤 スタミナ面 今村 今村信貴投手 先発ローテ 先発転向 出場選手登録 原監督 失点 巨人 投手 抹消 沢村 沢村拓 登録 若林晃弘外野手 藤川 藤川球児投手 阪神 DeNA戦 KO負け2019/04/07デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/28
巨人・沢村、イースタンで6回無失点! 最速151キロで6K
ら2番手として登板。先発転向後3度目の実戦登板で、6回を5安打無四球無失点で6三振を奪い、最速は151キロを記録した。「3日前のキャッチボールからしっかり形になっているので、それがようやくまとまってきたかなと。無四球というのが一番よかったと思う」力と切れのある球を、しっかりと制球した。この日は、あえ2019/03/28サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/07
【広島】アドゥワ開幕絶望的…先発本格転向へ無期限2軍 開幕ローテ5人制も
・マツダスタジアム)先発転向を目指していた広島・アドゥワ誠投手(20)の開幕1軍が絶望的になった。社会人の選抜チーム「オール広島」と対戦し、2番手として同点の5回から登板。6回1死一塁からJR西日本の佐藤直樹外野手(20)に右中間に決勝の適時三塁打を浴びた。3回3安打1失点(自責点0)の内容に「真っ2019/03/07スポーツ報知詳しく見る
2019/03/04
オリックス山本 開幕ローテ決定的 体脂肪減で先発ボディー完成
「先発としてスタートしてもらいます」と話し、開幕ローテーション入りが決定的であることを明かした。山本は昨年オフに先発転向を指揮官に直訴。いったんは保留となったが、金子、西が抜けたため、課題のスタミナをクリアすることを条件に先発転向に取り組むことになった。今キャンプでは、2月26日のロッテとの練習試合オリックス オリックス山本 オリックス春季キャンプ キャンプ 先発 先発ボディー完成 先発転向 山本 山本由伸投手 指揮官 練習試合 西村徳文監督 開幕ローテーション入り 開幕ローテ決定的体脂肪減 SOKKENスタジアム2019/03/04デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/27
巨人・沢村、先発再転向 2軍で調整へ 原監督「窮屈に野球に取り組んでいる」
める。実戦2試合で計2回を3失点。原監督は「窮屈に野球に取り組んでいる。先発で頑張ってくれ、と。生まれ変わったニュー(沢村)ということでやってくれると思う」と説明した。沢村は15年から救援に転向し、16年にセーブ王となったが昨季は不振。オフに先発転向を打診され、自ら希望してリリーフの調整をしてきた経2019/02/27スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/23
【ソフトバンク】スアレスが開幕投手 今季は先発転向も視野
ソフトバンクのロベルト・スアレス投手(27)が、“開幕投手”を務める。今季、初の対外試合となる24日のオリックスとのオープン戦(アイビー)では千賀、東浜の開幕投手候補も登板するが、スアレスに白羽の矢が立った。首脳陣は、昨季まで中継ぎだった助っ人右腕に先発させるプランを練り、本人もそれを視野に入れて自2019/02/23スポーツ報知詳しく見る
2019/02/12
オリ由伸、紅白戦で2回パーフェクト!圧巻4奪三振 スタミナも不安なし
ットな話題を届けた。先発転向を目指すオリックスの3年目右腕・山本由伸投手(20)が11日、今春初の紅白戦に先発して圧巻の4奪三振など2回を完璧に抑えた。初回は3者連続三振に斬っても「(6球あった)ボール球が多かった」と反省。すぐ2回の投球に生かした。頓宮には初球に「ランディ・ジョンソン流のシュート」2019/02/12スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/30
ソフトBスアレス先発準備OK 外国人枠フル活用のキーマン
、今季予定されている先発転向への準備が万全であることを強調した。昨季終了後に工藤監督から転向の方針を通達され、自主トレで先発調整し、手応えも十分という。2年ぶりのリーグ優勝に向け、外国人枠のフル活用を見据えた“秘策”のキーマンとなる。■兄との投げ合い熱望福岡空港に降り立ったスアレスは、新たな挑戦となキーマン キーマン福岡ソフトバンク スアレス ソフトBスアレス先発準備OK フル活用 リーグ優勝 ロベルト・スアレス投手 先発 先発転向 外国人枠 外国人枠フル活用 工藤監督 昨季終了 準備 熱望福岡空港 転向2019/01/30西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/09
ソフトB摂津、笑顔で別れ 「後悔ない」太く短い10年
で入団し、1年目から2年連続で最優秀中継ぎ投手となると、先発転向後の11年からは5年連続で2桁勝利をマーク。12年には沢村賞にも輝いた右腕は、晴れやかな表情で現役生活に別れを告げた。球団はオープン戦期間中の引退セレモニーを検討。今後は当面未定だが、本人は将来的な指導者への夢も明かした。やりきったから2019/01/09西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/08
入団時の記憶「とんでもないところに入った」 摂津引退会見一問一答
7歳で新人王。最優秀中継ぎ(09、10年)、11年に先発転向後は最多勝、最優秀投手(12年)などのタイトルを獲得し、12年は沢村賞にも選ばれた。 引退会見での主なやりとりは以下の通り。 (会見冒頭) 本日を持ちまして、皆さまに引退のご報告をさせていただきたいと思いました。本当に今までありがとうござい2019/01/08西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/07
ソフトバンク退団の摂津が8日に会見 引退表明へ
秀中継ぎ投手となり、先発転向後も12年に沢村賞、同年から5年連続の開幕投手を務めた摂津ながら、10年目の昨季は登板7試合で2勝4敗、防御率5・16。オフに戦力外となり、退団していた。12球団合同トライアウトには参加せず、国内他球団での現役続行を模索。区切りとした昨年内にオファーが届かず、現役引退の意2019/01/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/30
ソフトB摂津引退 日本唯一の“最優秀中継ぎ&沢村賞”男
に最優秀中継ぎ投手、先発転向後の12年には沢村賞を獲得。この2つの賞を手にしたのは日本球界唯一でホークスで一時代を築いた。侍ジャパンで13年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にも出場した右腕が、10年間の現役生活に別れを告げる。また一人、球史に名を残した男が現役生活にピリオドを打つ。今季限2018/12/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/16
ソフトB工藤監督、V奪還へ秘策「8人ローテ」 カギはスアレスの先発転向
。鍵を握るのは、来季が来日4年目となるロベルト・スアレス投手(27)だ。1軍出場登録4人まで(投手、野手のいずれか最大3人まで)と定められた外国人枠のフル活用を念頭に、来季は同助っ人右腕の先発転向を決断。方針は既に本人に通達しており、先発外国人にも「ローテーション制」を敷く構えを見せた。これも、巨大ソフトB工藤監督 フル活用 ペナント奪還 ロベルト・スアレス投手 ローテ ローテーション制 先発 先発外国人 先発転向 助っ人右腕 外国人枠 工藤監督 投手 来季 石田泰隆 福岡ソフトバンク 秘策 米ハワイ 軍出場登録 V奪還2018/12/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/01
オリックス2年目・山本は同い年の那須川天心に刺激受ける
した。茶髪に染めたヘアスタイルで姿を見せた山本は「しっかり評価してもらえた。ありがたいです。使い道?特に予定はない。身の丈に合った生活をしたい」と笑顔を見せた。交渉の席では来季の先発転向をアピールし「先発したいとは言いました。しっかり実力をつけて来季を迎えたい」とさらなるレベルアップを誓った。今季は2018/12/01東京スポーツ詳しく見る
2018/09/27
楽天・松井が4年ぶりの先発 ペース配分をカギに「何回まで投げられるか」
戦以来の先発登板へペース配分をカギに挙げた。「スタミナ。そこが一番不安です。何回まで投げられるか」。左腕は率直な心境を明かした。この1週間は先発調整し「120%の力を出さなくとも強いボールを意識すること」とイメージした。今回の先発起用は、来季の先発転向を意味するものではないといい「あくまで、何かをつ2018/09/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/22
阪神 メッセ「今年の目標」早くも達成 通算7度目の2桁勝利 外国人投手史上最多
の好投で今季10勝目を挙げた。通算7度目の2桁勝利は、郭泰源(西武)を抜いて、外国人投手史上最多の金字塔。試合後には「今年の目標だったので、達成できて嬉しい」と喜びの言葉を口にした。入団1年目の10年は中継ぎとして開幕を迎えたものの、結果を残せず早々に2軍降格。再調整中に先発転向を決断し、能力を開花2018/07/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/13
森中日“先発サバイバル”制するのは誰だ
1勝の新外国人右腕のジー、昨季7勝の左腕・大野雄ぐらい。実績十分の松坂、ベテラン・吉見や山井、先発転向の又吉らでさえ、開幕までに結果を求められている。今季初の対外試合となった12日の韓国・ハンファ戦(北谷)には若手先発候補5人が登板。小笠原、柳、笠原、鈴木翔が各2イニング、育成の木下雄が1イニングと2018/02/13東京スポーツ詳しく見る
2017/12/11
ヤクルト・星、1000万円増の2200万円で更改「貯金の作れる投手になりたい」
は中継ぎとして開幕1軍に入り、シーズン途中から先発転向。24試合で4勝7敗2ホールド、防御率4・73を記録した。10月に疲労骨折していた右肘の手術を受け、年内いっぱいはノースロー調整。2年目となる来季に向けて「大量失点した試合が多いので好不調の波を小さくすること、変化球の精度を上げることが課題です。2017/12/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/08
ホークス、首位から転落 リーグ35年ぶりの「マイナス1ゲーム差」
楽天とのゲーム差は、リーグでは35年ぶりの「マイナス1ゲーム」だ。ZOZOマリンで初登板の先発石川の乱調が最後まで響いた。4回に荻野に3ランを浴びるなど、先発転向後最短の3回1/3で自己ワーストの8失点(自責7)。「リズム、テンポ、コントロール全てが悪かった。ゲームを壊してしまい、守ってくれている野2017/08/08西日本スポーツ詳しく見る【ホークス見どころ】ロッテ戦勝ち越しへ、石川が同姓対決制す
テ戦で星を落としたくないところだ。今季は12勝3敗と圧倒しており、あと1勝で4年連続のカード勝ち越しも決まる。先発の石川は先発転向後初のロッテ戦登板で、ZOZOマリンはプロ初登板初先発となる。今回は3月のWBC日本代表にも選ばれたロッテ石川との同姓対決。年俸は500万円と1億3000万円で大きく水をカード勝ち越し ソフトバンク ホークス見どころ ロッテ-ソフトバンク ロッテ戦 ロッテ戦勝ち越し ロッテ戦登板 ロッテ石川 先発 先発転向 同姓対決 日本ハム戦 登板 石川 雨天中止 WBC日本代表 ZOZOマリン2017/08/08西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/29
【広島】薮田が先発転向後初黒星 まさかの3被弾で6回6失点KO
和樹投手(24)が、先発転向後初黒星となる2敗目を喫した。5月30日の西武戦(メットライフ)から先発に回って以降、6戦6勝、防御率1・85と抜群の安定感を誇っていた。しかし、この日は初回にバレンティンに左翼席へ20号の特大アーチを運ばれると、5回2死三塁から奥村に勝ち越し打。6回には味方の失策から12017/07/29スポーツ報知詳しく見る日本ハム今季13度目零封負け 栗山監督「今日の千賀は本当によかった」
;毎度毎度の負け会見に栗山監督は「今日の千賀は本当によかった。すいません」とサバサバしたもの。同じソフトバンク相手に最大11・5ゲーム差を猛追していた昨年同時期とは違うトーンで、このカード11敗目(5勝)を淡々と振り返った。 そんな中、収穫があるとすれば、先発転向2戦目の白村が5回2失点と2017/07/29東京スポーツ詳しく見る
2017/07/22
【広島】薮田9勝目、先発転向後6戦6勝「これを続けていきたい」
日(22日・マツダスタジアム)広島・薮田和樹投手(24)が6回3安打2失点と好投し9勝目を挙げた。4回まで無安打投球。6回にゲレーロに2ランを打たれたが、9奪三振の快投だった。これで先発転向後6戦6勝。「全試合、勝つつもりで投げている。良い流れできていると思うし、これを続けていきたい」と振り返った。2017/07/22スポーツ報知詳しく見る薮田 6回2失点で9勝目!先発転向から無傷の6連勝
投で9勝目。5月末の先発転向から無傷の6連勝を飾り、この日リーグトップの10勝目を挙げた巨人・菅野をピタリと追走した。オールスター戦後、後半戦初先発となった薮田は4回までノーヒットと見事な立ち上がりを見せると、5回一死一、二塁のピンチは後続の松井雅、柳をきっちり打ち取る。5点リードで迎えた6回にはゲ2017/07/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/14
【ホークス見どころ】山口俊と3年ぶり対戦 長谷川選手会長のバットに期待
回途中1失点と抑えられた。他に救援で7試合の対戦がある。攻略の鍵を握りそうなのは、1軍復帰から2戦連続で先発出場する長谷川勇。13年に一発を見舞った。同年は首位打者と最多安打の2冠に輝いている。13日の巨人戦で今季初アーチを放った選手会長の打棒に期待したい。石川は先発転向後2戦2勝。初の巨人戦&東京2017/06/14西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/16
【オリックス】福良監督、先発転向・岸田の1軍昇格示唆「投げるスタミナもついている」
オリックス・福良監督が、岸田の1軍初昇格を示唆した。今季はリリーフから先発に再転向し、ここまでウエスタン・リーグで3試合に登板。14回1/3を2失点(自責1)、防御率0・63と結果を残している右腕について「投げるスタミナもついている。ファームでも一番の候補が岸田だという報告を受けている」と評価した。2017/04/16スポーツ報知詳しく見る
2017/02/25
中日・又吉が4回1失点 森監督「順調にきている」と期待
中継ぎから先発転向を目指す中日・又吉克樹投手(26)が25日、広島とのオープン戦(北谷)に先発し、4イニングを3安打1失点、2奪三振にまとめた。3回こそ3安打を集中されて1点を失ったが、残りの3イニングはいずれも三者凡退。サイド右腕は「チャンスは逃がしたくない。まだ確定のラインじゃないと思うので、し2017/02/25東京スポーツ詳しく見る
2016/12/12
広島・中崎 来季こだわりは被本塁打ゼロ 今季2被弾も脳裏離れず
わりを示した。今季はわずか2被弾だが、そこには含まれない日本ハムとの日本シリーズ第5戦で西川に許したサヨナラ満塁弾が脳裏から離れない。「ホームランを打たれてしまうとムードも変わってしまう。ゼロだったら防御率も0点台だったでしょうし」。まだ24歳。先発転向にも意欲を示すなど、現状に満足することはない。2016/12/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/30
高梨 大卒3年目の新人王は日ハム“ドラフト戦略”の象徴
ムの高梨裕稔(25)。大卒3年目以上の選手がこの賞を受賞するのは、長いプロ野球史において初めてだ。高梨は13年ドラフト4位で山梨学院大から日ハムに入団。1年目の14年は一軍登板ゼロ。昨季もわずか2試合のみだった。それが今季は中継ぎで開幕を迎えると、6月に先発転向。ローテの一角を担い、救援を含めれば32016/11/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/04
【はい上がったDeNA】先発転向から3年 エースに成長した山口
DeNAは今季、11年ぶりのAクラスとなる3位に入り、球団史上初めてCSに進出する。長きにわたる低迷を抜けだし、上昇に転じた要因はどこにあったのかを検証する。第2回は、プロ11年目で初の2桁11勝(5敗)を挙げた山口俊投手(29)に迫る。リリーフで実績のある右腕を先発に転向させた中畑前監督、そして前2016/10/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/29
大逆転Vに導いた栗山監督の大胆采配 大谷二刀流、守護神の先発転向…
55)は、ともに奇跡を成し遂げた選手の手で8度、宙に舞った。「感動しました」。その目には涙があふれていた。「ひとりひとりの選手たちが進化を見せてくれた。最後はどうしても勝たしてやりたかった…良かったです」固定観念にとらわれない采配で、チームを大逆転優勝へと導いた。その真骨頂が増井の先発転向。プロ2年2016/09/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/18
日本ハム・栗山監督、10勝挙げた高梨の新人王確信「あいつが取ると思っている」
勝利を称賛した。先発した高梨は、ロッテ打線を6回3安打1点に抑え、10勝目(2敗)を挙げた。6月8日の広島戦から先発転向後は負けなしの8勝と活躍している。栗山監督は「今年は本当にチームを支えてくれて、なんとか10勝させたいのがあった。勝たせてあげられてよかった」と喜んだ。新人王資格を持つ高梨は、楽天2016/09/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/10
首位奪取日本ハム 栗山采配は「よりシンプルに」
を攻め、二死から田中賢、レアード、大野の適時打で4点。4―1でリードの7回には、無死一塁から2番・近藤に「バント要員」の代打・杉谷を送って大谷の中押し適時打を呼び込むと、9回には4番・中田の24号3ランでダメを押した。投げては先発転向6試合目の前守護神・増井が7回1失点で7勝目(3敗)。6点リードの2016/09/10東京スポーツ詳しく見る
2016/09/09
日本ハム・増井が7回1失点で7勝目 チームを首位に導く
点で、自身初の2桁奪三振となる10奪三振をマークし7勝目(3敗)を挙げた。先発転向後の6試合で4勝1敗、防御率1・02と今やローテーションの軸となっている、かつての守護神は「今日は毎回のようにランナーを背負って苦しい投球だった。中盤以降、変化球が低めに決まりだして、空振りを取れたのが良かった」。先発2016/09/09東京スポーツ詳しく見る
2016/09/07
広島、3連勝でついにM2! 8日にもマツダで25年ぶりリーグ優勝だ
4安打無失点の好投で先発転向から2戦連続勝利を挙げた。薮田の好投もあり、チームは3連勝。今季80勝に到達し、貯金33は1980年の球団最多に並んだ。25年ぶりのリーグ優勝へのマジックナンバーをついに2とした。最短Vは8日。広島が投打にかみ合った内容で3連勝を飾った。8月31日のDeNA戦(マツダ)で2016/09/07サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/01
【日本ハム】守護神から先発転向の増井、プロ初完封!「今日が一番最高です」
◆日本ハム8―0楽天(1日・東京ドーム)守護神から先発に転向した日本ハム・増井浩俊投手(32)が1日の楽天戦(東京D)でプロ初完封勝利を挙げた。9回までに8安打を浴びたが、要所を締め、プロ7年目で初完封、2戦連続での完投勝利となった。自身3連勝となり、右腕は「(今季)3度目のお立ち台ですけど、今日が2016/09/01スポーツ報知詳しく見る日本ハム・増井 先発転向5試合目でプロ初完封
ムの連敗を3で止め、先発転向5試合目でプロ初完封勝利を挙げた。プロ初完投勝利を挙げた前回8月25日のロッテ戦(QVC)に続く連続完投勝利を完封で飾った増井は「今日は野手の皆さんがよく守ってくれました。しんどいですね。疲れました。まさか完封するとは思っていなかったので」と声を弾ませた。これで先発として2016/09/01東京スポーツ詳しく見る
2016/08/27
日ハムが首位浮上 増井の“先発転向”命じた栗山監督の慧眼
日本ハムは先発転向の増井が9回5安打1失点、プロ初完投で5勝目(3敗)を挙げた。チームは4連勝でついに首位浮上だ。昨季の増井は球団タイ記録の39セーブを挙げるも、今季は6月まで21試合、3勝2敗10セーブ、防御率も6.30。栗山監督は調子が上がらない守護神に大胆な配置転換を命じた際には、「命懸けで考2016/08/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/25
【日本ハム】増井が初の完投勝利、チームも4連勝で今季初の首位浮上
の完投勝利を挙げた。チームも4連勝で最大11・5ゲーム差を逆転し、ソフトバンクを抜いて今季初めて首位に浮上した。この日、増井は最速152キロの直球に加えフォーク、スライダー、カーブもキレがあり、7回の連打による1失点に抑えた。守護神から先発転向後2勝目をマークし、「どの球種でもストライクを取れた。試2016/08/25スポーツ報知詳しく見る日本ハムが今季初首位 栗山監督「ここからが苦しくなる」
は、抑えから、6月に先発転向を命じた増井が5安打1失点でプロ初完投勝利。「どのボールもコントロールできていたと思う。素晴らしかったですね」と絶賛した。チームが勝利を決めた直後に、楽天が逆転勝ち。4連勝で今季115試合目でソフトバンクを抜いてトップに立った。「ここからが苦しくなる。信じてやるしかない」2016/08/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/11
DeNA、自力Vが消滅 先発志願の国吉が背信投球
10日、東京ドーム)先発転向を志願し、今季初の1軍マウンドを迎えたDeNA・国吉が誤算だった。2点を先行した初回は2死からの四球から連打を浴びて1点を失った。さらに2点の援護をもらった二回にも、2死からマイコラスに与えたストレートの四球をきっかけに3失点。1回2/3を4失点でKOされた。ラミレス監督2016/07/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/29
DeNA・山口 警戒するのは鳥谷 28日の阪神戦に先発
う」と苦笑した。今季は打率2割3分5厘と苦戦する鳥谷だが、山口を相手には5打数2安打1本塁打という数字を残す。さらに、昨季は被打率5割4分5厘、14年は同4割4分4厘と、実は先発転向以来、苦手としている相手だった。「変に意識せずに、しっかり1個ずつアウトをとっていきます」と最終調整に汗を流していた。2016/06/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/12
大抜擢で初先発初勝利 竜ドラ2佐藤優は先発転向まだ半月
「素直にうれしい。いろんなことを考えず、思い切って投げようと思った」中日のドラフト2位新人・佐藤優(22=東北福祉大)が10日のDeNA戦でプロ初先発。5回2安打1失点でプロ初勝利を挙げ、喜びをかみしめた。キャンプで友利投手コーチからツーシームを教わり、これがハマった。先発に故障者が続出する中で抜擢2016/05/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/04/30
中日・岩瀬に意外な先発転向のススメ
中日の元守護神・岩瀬仁紀(41)が28日、出場選手登録を外れた。前日27日のDeNA戦(横浜)で3失点、23日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)でも逆転3ランを浴びており、2試合連続のリリーフ失敗。ここまで5試合に登板して0勝1敗、防御率12・00と本来の投球ができておらず、本人が首脳陣に二軍での再調整を2016/04/30東京スポーツ詳しく見る