）広島・中崎が痛恨のリリーフ失敗で３敗目を喫した。２－２同点の延長十一回、１死三塁から代打・清田に左前へ決勝打を浴びた。試合後は「打たれたので甘いところにいっているということ。その後も打たれたのでしっかり投げないといけなかった」と話した。ここ最近は守護神からビハインドの場面などの登板が続いているが、

）広島・中崎が痛恨のリリーフ失敗で３敗目を喫した。２－２同点の延長十一回、１死三塁から代打・清田に左前へ決勝打を浴びた。試合後、佐々岡投手コーチは中崎について「球がいってないような弱さを感じた。ブルペンでは良かったと聞いているんだけどね」と話し、「（復調を）ずっと待っているんだけど。（登録抹消に関し

が、「もう万全です。またあしたから頑張ります」と笑顔で話した。抑えとしてシーズンをスタートさせた左腕だったが、リリーフ失敗が続き、５月中旬からは抑えをハーマンに譲った。その後もセットアッパーとして復調を待ったが、調子は上がらず６月７日に出場選手登録を抹消されていた。ファームでは６試合に登板して無失点

「阪神－ＤｅＮＡ」（１５日、甲子園球場）阪神の岩田がまたしてもリリーフに失敗した。５－７の八回、３番手で登板したが、倉本へ死球、戸柱へ四球を与えるなど、１死一、二塁のピンチを残して降板した。４番手は安藤がマウンドに上がったが、桑原に右前へポトリと落ちる適時打を浴びた。リリーフに挑戦中の岩田は１０日・

「交流戦、日本ハム５－４阪神」（１０日、札幌ドーム）阪神が逃げ切りに失敗し、今季ワーストの５連敗で、借金は４に膨らんだ。抑えの藤川が打たれた。２－３の八回、１死一、二塁から、高山がこの試合３安打目となる左翼線２点二塁打を放ち、逆転に成功。八回はドリスが無失点に抑え、九回は藤川がマウンドに上がった。し

３ランを浴びており、２試合連続のリリーフ失敗。ここまで５試合に登板して０勝１敗、防御率１２・００と本来の投球ができておらず、本人が首脳陣に二軍での再調整を申し出たという。岩瀬の抹消に反対していた森ヘッドコーチも「本人が決めたことだからしょうがないだろ。今年からフォームを変えたことで納得のいくボールが