ン２０セーブ以上を６度以上は過去１０人。そのうち、６年以上続けてマークしたのは（カッコ内は連続年数）（年数）投手（所属＝年度）（１１）岩瀬仁紀（中＝０４～１４年）（７）小林雅英（ロ＝０１～０７年）（６）クルーン（横・巨＝０５～１０年）（６）藤川球児（神＝０７～１２年）（６）益田直也（ロ＝１９～２４年

７９試合で並んでいた岩瀬仁紀（中日）を抜いてプロ野球記録を塗り替えた。直後にチームが先制して７―０で勝ち、２年ぶりの勝ち星もついた。昨季は前人未到の４００ホールドを達成。６月には４０歳を迎える鉄腕が、またも新たな記録を打ち立てた。何度もグラブをたたいてほえた。７回２死三塁のピンチ。宮西は１４１キロ直

79試合で並んでいた岩瀬仁紀（中日）を抜いてプロ野球記録を塗り替えた。0―0の7回2死三塁で今季11試合目の登板。窮地を抑え、直後の決勝点を呼んだ。2年ぶりの白星がつき、首位死守に貢献。プロ18年目で6月に40歳を迎える鉄腕が輝きを放った。宮西（日）が今季11試合目、通算880試合目の登板。プロ入り

も今季初の３連勝で、貯金は今季最多の５とした。通算４１７ホールドのプロ野球記録を更新中の宮西尚生投手（３９）は１点リードの６回２死二塁で登板し、楽天のルーキー・宗山を３球三振に仕留めピンチを脱出。８７９試合連続救援登板となり、中日・岩瀬仁紀のプロ野球記録に並んだ。３球続いたスライダーのサインに、宮西

リーフ一筋。ここまで18年間で878試合に登板している。連続救援登板をあと1試合続けると01～18年に岩瀬仁紀（中）がマークした879試合の最多連続救援登板のプロ野球記録に並ぶことになる。きょうからはエスコンフィールドで楽天と3連戦。チームのために腕を振り続けるベテラン左腕は本拠地で新たな勲章を手に

役を引退した元中日の岩瀬仁紀氏（４４）が２日、ロッテとのオープン戦（ナゴヤドーム）で引退試合を行った。１日に中日と育成選手契約を結んだ岩瀬氏は、現役時代の背番号「１３」で登場。プロ野球界屈指のクローザーとして知られるが、最後の登板は先発として踏み荒らされていないキレイなマウンドに上がった。打者・井上

たＮＰＢ新人研修会で岩瀬仁紀氏の講演を聞き「自分も岩瀬さんのような息の長い選手を目指したい」と力を込めた。岩瀬氏は入団１年目から６５試合に登板してブルペンを支え、プロ２０年で１００２試合登板、４０７セーブという前人未到の日本記録をつくった。同じ救援の一角を目指す甲斐野にとっては、目標とする存在だ。「

役を引退した元中日の岩瀬仁紀氏（４４）が１１日、都内で行われた「２０１９ＮＰＢ新人選手研修会」で講師として登壇した。プロの世界で生き抜いていく心構えとして、「自分はこれで生きていくんだ」と、長所を伸ばすことの大切さを説いた。講習後は中日のドラフト１位・根尾を「スイングが速い」と評価し、日本ハムの同１

季限りで現役を退いた岩瀬仁紀氏（４４）が２６日、愛知県内で選手会ゴルフに参加し、マリナーズ・イチロー球団会長付特別補佐（４５）に感謝の意を示した。１３日に鳥取県内のスポーツジムで行われた自身の引退式にサプライズでレジェンドが登場。「最初、サプライズで来られるということでしたが、メディカルチェックが入

クでは、４年間でわずか１試合の登板。しかし中日に移籍した今季は１１試合で６勝４敗、防御率３・７４の成績を残して見事に復活を遂げた。他の特別表彰は以下の通り。杉内はパ・リーグ時代の成績も考慮し「セ・パ両リーグ特別賞」となった。☆コミッショナー特別賞（賞金５０万円）岩瀬仁紀（中日）☆セ・リーグ最優秀監督

た。中日では１５年の岩瀬仁紀（３億円）、和田一浩（２億円）以来となる２億円プレーヤー誕生とはならなかった。大島は年俸変動制の３年契約を結んでおり、来季が３年目。大島は今季、打率２割７分４厘ながら、７本塁打と５７打点はキャリアハイ。７月下旬から３番に入ることが多く、ポイントゲッターと４番・ビシエドへの

の視線の先にはいつも岩瀬仁紀（４３）がいた。いつものようにリリーフでマウンドに上がる。相手の左打者を慎重に打ち取り、右の次打者を迎えると、投手コーチがベンチを出て、監督が投手交代を告げるのだ。そういうシーンを見るたび、怒りと悲しさが込み上げてきたのである。言うまでもなく、岩瀬は日本球界最高のストッパ

りでの引退を表明した岩瀬仁紀（４３）は記者会見で、「昨年の成績より今年が悪かったら引退しようと思っていました。心残りはありません」とすがすがしい表情。今後については、「現時点では決まっていない。じっくり考えたい」と話したが、当然、球団は将来の監督候補として考えている。９月２８日の阪神戦で前人未到の通

Ａ戦（５月２２日）でプロ野球史上９人目となる４０代での完封勝利をマーク。これで前回登板から１５回連続無失点となった。森監督は「同じ実力なら若手を使う」という方針。それでも中日には、山井や現役最年長の岩瀬仁紀（４３）をはじめ、荒木雅博（４０）や今季加入した松坂大輔（３７）らベテランが多い。かつては、５

算登板数は４２１試合。２５０セーブのスピード到達３傑は（１）佐々木主浩（横浜）４３５試合（２）高津臣吾（ヤ）５１２試合（３）岩瀬仁紀（中）６５８試合。サファテは佐々木に次ぐ歴代２位でランクインしそうだ。１５年からの年度別セーブは４１→４３→５４と３年連続４０セーブ以上を継続中。４年連続なら前記岩瀬の

くも大記録の達成は逃した。日本シリーズで単独投手によるノーヒットノーランは過去ない。日本シリーズの無安打最長は２００７年中日-日本ハムの第５戦、中日・先発の山井大介による８回。６回以上は浜口が８人目で新人投手では初となった。継投によるノーヒットノーランは前述の山井から岩瀬仁紀につないだ２００７年の第

をマーク。２００５年の岩瀬仁紀（中日）、０７年の藤川球児（阪神）と並んでいた記録を１０年ぶりに塗り替えた。楽天も勝ったが、点灯から足踏みなく減り続けるマジックは１１。最短Ｖは１３日のまま、５連勝で悲願のゴールへまた前進した。■岩瀬、球児超え最後の打球は高々と左翼に上がった。中村晃のグラブに収まるのを

４２歳の中日・岩瀬仁紀が８月２０日・阪神戦（ナゴヤドーム）で４０代シーズン最多登板記録を更新する今季４９試合目のマウンドに上がった。４８年に当時４０歳だった阪神・若林忠志の４８試合を抜き、単独１位になった。今回は主な４０代選手の記録を振り返る。（敬称略、球団は当時）投手で目立つのは中日・山本昌だ。４

を表現したのは中日の岩瀬仁紀（４２）。４日の巨人戦に九回途中から登板し、米田哲也（阪急など）が持つ９４９試合の最多登板記録に並んだ。歴代最多の通算４０３セーブを挙げる鉄腕は、入団１年目の１９９９年から１５年連続で５０試合に登板。２０１５年は故障で一軍登板なしに終わるも、今季はすでに４５試合に登板する

だけでなく、点も取られていない。ここまで２７試合に登板して自責はわずか１、防御率０．３２という驚異的な数字を残している。このまま順調にいけば、シーズン５２セーブというペース。０５年の岩瀬仁紀（中日）、０７年の藤川球児（阪神）がマークした日本記録の４６セーブを大幅に更新する可能性がある。チームは貯金２

いし。２４日に中日の岩瀬仁紀（４２）が契約交渉を行い、現状維持の５０００万円で更改した。「普通に考えたらダウンです。もう一度、ここから這い上がる気持ちで」と話した岩瀬。今季はわずか１５試合、１０回３分の１で防御率６．１０と、まるで戦力にならなかった。昨季は１試合も実戦登板がなく、年俸も３億円から２億

日の楽天戦（コボスタ宮城）で、ルーキーイヤーから９年連続５０試合登板となった。１５年連続の中日・岩瀬仁紀、９年連続の大洋・秋山登、巨人・山口鉄也に続き史上４人目の?鉄腕記録?に到達した。５―２の８回二死一塁、３番手でマウンドに上がると、ペレスに対しスライダーを引っかけさせて難なく三ゴロに打ち取った。

中日の元守護神・岩瀬仁紀（４１）が２８日、出場選手登録を外れた。前日２７日のＤｅＮＡ戦（横浜）で３失点、２３日のヤクルト戦（ナゴヤドーム）でも逆転３ランを浴びており、２試合連続のリリーフ失敗。ここまで５試合に登板して０勝１敗、防御率１２・００と本来の投球ができておらず、本人が首脳陣に二軍での再調整を