奔放主義

奔放主義

2019/06/22

2019/06/08

2019/05/25

2019/05/11

  • 小川監督率いるヤクルトで高卒2年目の村上が開花する必然

    【権藤博の「奔放主義」】2度の同点劇に貢献 ヤクルト村上は高卒でもキャラは超大物私が中日の投手コーチに復帰した2012年、最もやりにくかった敵将がヤクルトの小川淳司監督(61)だった。とにかく我慢強い。ヤクルトの先発投手が試合序盤に失点を重ね、「向こうにはきつい展開になったなあ」と思って、相手ベンチ
    2019/05/11日刊ゲンダイ
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2019/04/20

2019/04/06

2019/03/23

2019/03/09

2019/02/23

  • “バッティング体操”に終始するからこそ感じた巨人・丸の凄み

    【権藤博の「奔放主義」】3月の侍J入りも辞退 巨人に“丸効果”ジワリで指揮官も賛辞先週、5球団がキャンプを張る宮崎を回ってきた。最も印象に残ったのは、巨人にFAで加入した丸佳浩(29)である。とはいっても、特別に状態の良さが際立っているわけではない。打撃練習を見ても、打球の速さや飛距離ではもっと目立
    2019/02/23日刊ゲンダイ
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2019/01/26

2019/01/12

2018/12/25

2018/11/03

2018/10/20

2018/10/06

2018/09/24

2018/09/08

2018/08/25

2018/08/11

  • CS導入から12年目…改めてペナントレースの価値を問いたい

    コラム【権藤博の「奔放主義」】広島が異常な戦いを続けている。普通、リードしていた試合をひっくり返されると、チームのムードは悪くなる。勝ち試合の終盤に投手が打たれようものなら、野手からはあからさまな不満がにじみ出る。投手はどんどん萎縮するようになってまた打たれ、野手はいよいよ不信感を募らせるという悪循
    2018/08/11日刊ゲンダイ
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2018/07/28

2018/07/14

  • 昨季3勝から完全復活 ロッテ石川に“飄々淡々”が戻ってきた

    コラム【権藤博の「奔放主義」】改めて、「味のある男だなぁ」と感心した。先月、交流戦で名古屋にやってきたロッテの石川歩(30)とグラウンドで会った。昨年のWBCで一緒に頂点を目指して戦った間柄だ。私の姿を認めて挨拶に来てくれたので、こちらは「おう」とついつい気安くなるのだが、いろいろと話はすれど、あち
    2018/07/14日刊ゲンダイ
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2018/06/30

2018/06/02

  • 制球難で片づけてはいけない 中日・松坂の「四球を出す勇気」

    コラム【権藤博の「奔放主義」】らしい投球だった。30日のオリックスとの交流戦で6回1安打無失点の好投を見せた中日の松坂大輔(37)。9三振を奪う一方で、初回に26球を費やすなど球数は114球に達した。ボールが先行する場面が多く、与えた四球は4。そこに焦点を当てれば、この日の好投にも「不安定ながら」と
    2018/06/02日刊ゲンダイ
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2018/05/19

2018/04/28

2018/04/01

2018/03/03

2018/01/06

  • 仲間と合同が主流の今でも 孤独な自主トレには効用がある

    コラム【権藤博の「奔放主義」】ちょうど1年前、巨人の菅野智之(28)がハワイで行う恒例の自主トレを見た。たまたま同時期に現地に滞在していたため連絡を取ると、「3勤1休でやっていますから、ぜひ、見にきてください」との返事。巨人の若手選手にオリックスの西も加わった彼らの練習をフェンスの向こうからのぞいて
    2018/01/06日刊ゲンダイ
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2017/12/16

2017/12/02

2017/11/18

2017/10/28

2017/10/14

2017/09/30

2017/09/16

2017/09/02

2017/08/19

2017/04/29

2017/04/15

2017/03/20

  • 侍J権藤博投手コーチ「WBCは8年前と明らかに変わった」

    コラム【権藤博の「奔放主義」】前回の第3回大会を見るまで、実は私はWBCに対していいイメージを持っていなかった。それは、日本が連覇を果たした2009年の第2回大会に起因する。第2ラウンドに進出した日本を追いかけ、私はサンディエゴとロサンゼルスまで取材に行った。肌で感じたいと思っていた熱気がしかし、現
    2017/03/20日刊ゲンダイ
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2016/09/24

  • 権藤博氏が語る 三浦大輔の投球に「すべてが詰まっていた」

    載コラム 権藤博の「奔放主義」】本人が決めたこととはいえ、「もったいない。まだまだできる」というのが私の感想だ。引退を発表したDeNAの三浦大輔(42)が先発した16日の阪神戦をネット裏から見た。現時点で「現役最後の登板」となったその試合は、4回3分の1を投げて6安打2失点。初回に福留に2ランを浴び
    2016/09/24日刊ゲンダイ
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