根尾昂
2019/06/22
中日根尾が二軍で“ワースト”61三振 それでも感心する真意
のドラフト1位新人・根尾昂(19=大阪桐蔭)のことが気になって、二軍での成績を見てみた。20日現在、50試合に出場して打率.160、61三振。いずれも、ウエスタン・リーグの規定打席に到達している打者の中ではワーストだというこの数字を見て、「おっ、やっぱり、モノが違うな。これは楽しみだ」と思わず感心し2019/06/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/17
遠のく一軍 中日根尾は左手人さし指負傷で“泣きっ面に8針”
”の声16日、中日の根尾昂(18)がウエスタン・リーグ阪神戦に「8番・遊撃」で先発出場。七回、盗塁を試みた一塁走者の高山と交錯し、スパイクで左手人さし指を負傷した。ベンチに下がり、名古屋市内の病院へ直行。8針を縫う大ケガで、抜糸までに2週間程度かかる見通しとなった。「(痛みは)そんなにない。早く治し2019/04/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/03
“地元優先”ゆえの難題…中日ドラ1は星稜・奥川か東邦・石川か
々今季から与田監督が就任した中日は、生え抜き選手の育成を重点課題とし、昨年のドラフトでは岐阜出身の根尾昂(大阪桐蔭)を1位指名するなど、東海、北陸地区のいわゆる「地元選手」を優先的に指名する方針を固めている。「中でも1位の最有力は星稜の最速151キロ右腕・奥川恭伸。同校OBである音スカウトが密着マードラフト ドラフト戦略 与田監督 中日 中日ドラ 北陸地区 同校OB 地元優先 地元選手 奥川 奥川恭伸 密着マー 岐阜出身 星稜 昨季リーグ覇者 本拠地開幕戦 根尾昂 江川級 生え抜き選手 重点課題 難題 音スカウト2019/04/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/15
プロ初安打の中日・根尾 “一歩先行く”小園に追いつく根拠
したのが、大阪桐蔭の根尾昂(中日)と報徳学園の小園海斗(広島)だった。中日ドラ1根尾 “電撃お試し”一軍昇格 球団GOサインの思惑キャンプから一軍に帯同し続け、オープン戦8試合で14打数5安打1本塁打と気を吐いている小園に対し、根尾はケガもあって13日に一軍昇格したばかり。14日の西武戦に2番・遊撃2019/03/15日刊ゲンダイ詳しく見る中日・根尾「二塁転向で1軍」プラン、遊撃は京田の壁厚く… 「高いレベルで育てた方が成長早い」との見方強まる
ラフト1位ルーキー、根尾昂(あきら)内野手(18)=大阪桐蔭高=が13日の阪神とのオープン戦(ナゴヤドーム)で1軍戦デビュー。高卒新人離れした対応力、身体能力、さらにこの日2万3469人の観客を沸かせた人気を目の当たりにして、「2軍で鍛えるというレベルではない。1年目から1軍の高いレベルでもまれた方2019/03/15夕刊フジ詳しく見る
2019/03/14
中日ドラ1根尾 “電撃お試し”一軍昇格 球団GOサインの思惑
ろう。ドラフト1位の根尾昂(18=大阪桐蔭)が13日に急きょ一軍へ昇格。この日、ナゴヤドームで行われる阪神戦に出場することになったからだ。ベンチスタートとなった根尾は試合直前の円陣で声出しを担当。「締まっていこうぜ!」と声を張り上げた。七回から遊撃守備に入り、八回に先頭打者として打席へ向かうと、このVIP待遇首脳陣 ナゴヤドーム ベンチスタート 一軍 一軍昇格球団GOサイン 中日ドラ 先頭打者 右往左往中日ファン 合流中日ドラ 地元マスコミ 声出し 昇格 根尾 根尾昂 試合直前 遊撃守備 阪神戦2019/03/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/11
中日ドラ1根尾はVIP待遇 首脳陣は一挙手一投足に右往左往
タメン出場した中日の根尾昂(18)。2打席とも左飛に終わり、実戦初安打はお預けとなった。オリドラ1位太田椋 全治3カ月の骨折より心配な“トラウマ”新人合同自主トレ中に痛めた右ふくらはぎの影響もあって、球団は根尾をVIP待遇。実戦で初めて守備に就いたこの日、五回裏に雨が強まってグラウンドコンディション2019/03/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/09
中日・根尾昂「6番・DH」で実戦デビュー 午前10時20分に“満員”入場規制
春季教育リーグ、阪神-中日」(9日、鳴尾浜球場)昨秋ドラフトで中日にドラフト1位された根尾昂内野手(大阪桐蔭)が6番・DHで先発メンバーに名を連ねた。この試合が実戦デビュー戦となる。阪神はメッセンジャー投手が先発する。午前10時20分で、定員500人に達したため入場規制がかかるなど、注目されている。2019/03/09デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/08
中日・根尾育てる荒木コーチ 現役生活23年間の答え合わせ
る3日、1日限りの現役復帰を終えた。引退試合となったロッテとのオープン戦。プロ入り以来、最初で最後となる「DH」で出場した。二塁での出場は「(選手の)邪魔をしたくない」と固辞したが、春季キャンプでは選手に交ざって練習する場面も。ドラフト1位の新人、根尾昂が受けるノックに飛び入り参加し、「3月3日があ2019/03/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/02
実戦へ前のめり…中日根尾「二軍生活」営業面でもメリット
ラフト1位ルーキー、根尾昂(18)。新人合同自主トレ中に右ふくらはぎを痛め、二軍でキャンプを完遂した。根尾は「自己評価50点」も 中日には“100点キャンプ”のワケ1カ月間の多くをリハビリに費やした根尾は、実戦に飢えている。5日から始まる春季教育リーグに「いつになるかは分からないですが、すぐに(試合2019/03/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/01
根尾は「自己評価50点」も 中日には“100点キャンプ”のワケ
中日のドラ1新人、根尾昂(大阪桐蔭)が初のキャンプを打ち上げた。自己採点は「50点」。合同自主トレで痛めた右ふくらはぎ肉離れによる出遅れが響いた。キャンプ最終盤の25日になってようやく二軍の全体練習に合流。この日、「すぐに(試合に)出たい気持ちはあります」と巻き返しを誓ったが、誰もがそのセンスを高く2019/03/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/27
「打撃一流も守備は素人」の評 中日・根尾にもう外野転向プラン
はぎの肉離れでリハビリを続けていた中日1位の根尾昂(大阪桐蔭)が、25日から二軍本隊に合流。慎重にケガの回復に努めてきた根尾は、満を持してフルメニューに取り組み、昨26日はプロ入りして初めてスライディングを披露して、「不安はありません」と回復を強調した。与田監督の方針でキャンプ中は打撃に関してメスを2019/02/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/16
集客“2本柱”松坂&根尾が一軍絶望…中日球団が深~いため息
はぎ痛で二軍調整中の根尾昂(大阪桐蔭)の今後について言及。現在、関東地方の病院で検査を受けている松坂に関し、「2月中の投球再開はないでしょう。開幕二軍?その可能性も含め、いろいろバリエーションを考えないといけない」とした。16日にも松坂から診断結果の報告が球団に入り、今後は沖縄を離れ、名古屋や東京で2019/02/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/14
中日・根尾昂が宿舎で見せた「優等生」とは違う“別の顔”
軍調整中が続く中日の根尾昂(18)。「優等生」「真面目」というイメージが先行しているが、さる12日の守備練習では立石充男巡回野手コーチからの「(ファンから)拍手があったら終わり」という声に対し、スタンドに目をやり「拍手お願いします!」と懇願する“アドリブ”も見せた。“脱落合”と評判 与田指揮下で激変2019/02/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/09
根尾目当てにファン600人 中日コーチ悲鳴「球場が沈む…」
メニュー調整を続ける根尾昂(大阪桐蔭)。8日は雨天のため屋外でのフリー打撃はお預けとなり、キャッチボールや陸上競技場での短距離ダッシュを行った。ここ数日、キャンプ地の沖縄・読谷村は不安定な天候が続いたこともあり、屋内での練習メニューがほとんど。この日、陸上競技場への移動で久々に屋外に姿を見せたその瞬2019/02/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/06
優等生がゆえ…中日・根尾の“塩対応”に報道陣シドロモドロ
続く中日のルーキー・根尾昂(18)。右ふくらはぎ肉離れによる別メニュー調整が続いているが、この日はランニングやノックなどをこなし、軽快な動きを見せた。しかし、グラウンドを出ると、一気に軽快さは鳴りを潜めることになる。練習後、報道陣に囲まれた根尾は口を真一文字に結び、ほとんど表情を変えることなく受け答2019/02/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/04
来場者も過去最高に “野茂パワー”に中日全体が感謝感激
ジャパン」の教え子、根尾昂(大阪桐蔭)との再会を果たすと、一軍のキャンプ地へ移動し、実戦形式の練習を視察。与田監督(53)に「(選手の)仕上がりが早いね」と話したという。野茂氏が“臨時コーチ”に就任したのは同期の縁。与田監督とは同じ1989年のドラフト1位でプロ入りした。キャンプでの指導をお願いする2019/02/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/02
根尾目当て観客400人も 育成の成否は竜指導者の冷静さ次第
中日のドラフト1位・根尾昂(18)。右ふくらはぎ肉離れを抱えているため、キャンプ初日は別メニュー調整となった。一軍のキャンプ地である沖縄県北谷町に比べ、二軍キャンプ地の読谷村は閑静。しかし、この日は報道陣50人に400人の観客が集結。球団広報によれば「二軍で観客数を発表したのは今回が初めて」だという2019/02/02日刊ゲンダイ詳しく見る中日・根尾昂のキャッチボールに感じた投手のプライドと可能性
中日のドラフト1位・根尾昂内野手(18)=大阪桐蔭=が1日、沖縄県の読谷平和の森球場で2軍キャンプに初参加し、投手のプライドを、キャッチボールのフォームににじませた。1月23日に練習中に右足ふくらはぎの肉離れを発症し、キャンプ初日は別メニューで練習を行った根尾。外野でランニングやストレッチを行った後2019/02/02デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/01
中日ドラ1根尾 足の状態「あと少しという印象」【一問一答】
なったドラフト1位・根尾昂(大阪桐蔭)が、初日は別メニュー調整。ランニングやストレッチ、軽めのノックなどで患部の状態を確認した。練習後、報道陣との一問一答は以下の通り。-初めてのキャンプはどうだったか。「練習メニューを変えることはできませんでしたが、ユニホームを着ることができたので、一つ気が引き締ま2019/02/01デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/31
中日・根尾“ケガの功名” キャンプ二軍スタートはむしろ吉
中日1位の根尾昂(大阪桐蔭)は、自主トレ中に右ふくらはぎを肉離れ。キャンプ二軍スタートが決まった。すでに沖縄で自主トレを行っており、30日にはランニングを再開。別メニューでノックを受けるなど、リハビリに励んでいる。順調の日ハム吉田と負傷の中日根尾 2球団育成法の“明と暗”順調に回復していることもあり2019/01/31日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/25
順調の日ハム吉田と負傷の中日根尾…2球団の新人育成法“明と暗”
り後初めて捕手を座らせてのブルペン入り。まだまだ出来には納得していない様子だったが、キャンプまで残り1週間、順調に調整を進めている。一方、中日1位の根尾昂(大阪桐蔭)は、前日のベースランニング中に右ふくらはぎを軽度の肉離れ。キャンプは二軍スタートに変更となった。これには、日ハムと中日の新人育成の違い2019/01/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/12
“無反応”根尾と“饒舌”吉田 新人研修会で再会するも好対照
が開かれ、中日1位の根尾昂(大阪桐蔭)、日本ハム1位の吉田輝星(金足農)らが出席した。講習会は朝10時から夕方5時まで約7時間にわたる長丁場。思わず舟をこぐ選手もいる中、根尾は熱心に講師の話に耳を傾けた。中でも「暴力団の実態と手口」の講義を受け、「『身近な人でも善意と悪意の区別がつきにくい。危険がど2019/01/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/11
本当に新人なの?根尾昂の「プロ意識」に中日指揮官メロメロ
中日のドラフト1位の根尾昂(18)が新人合同自主トレで体を動かした。キャッチボールでもさまざまなケースを想定しながら行うというルーキーは「一球一球考えてやっています」と意識の高さを披露。入寮では野球協約と野球規約を持参するなど、18歳らしからぬたたずまいで周囲を驚かせてきた。これまでの新人とは一線を2019/01/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/09
日ハム吉田輝星が明かす 根尾からの刺激と痛感した実力差
メートになった中日1位の根尾昂(大阪桐蔭)だという。単独インタビュー後編では、そのU18で実現した根尾とのやりとりを中心に話を聞いた。日ハム吉田輝星が初告白 プロ入り決断へ揺れた胸中と決断◇◇◇――U18では根尾や藤原恭大(大阪桐蔭)ら高校生のトップ選手が集まる中、「高いレベルでやって、自分の物足り2019/01/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/30
中日ドラ1根尾昂が明かす“野球以外”「本は月に13、14冊は読む」
中日のドラフト1位・根尾昂(18=大阪桐蔭)が日刊ゲンダイのインタビューに応じた。高校通算32本塁打、投げては最速150キロの「二刀流」で大阪桐蔭を甲子園春夏連覇に導いた。ドラフトでは巨人など4球団が1位で競合し、中日入団が決まった。野球漬けの生活を送りながら「高校生の本分は勉強」と言い切る根尾に聞2018/12/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/07
MLB注目の“大谷2世”も出場消滅…目玉なきセンバツ甲子園
々に断念 中日ドラ1根尾昂「遊撃一本」の勝算岩手県高野連は6日、来春のセンバツ甲子園(3月23日開幕)の21世紀枠県推薦校に千厩の選出を決定。来秋ドラフトの目玉でMAX157キロを誇る佐々木朗希を擁す大船渡のセンバツ出場がなくなった。大船渡は秋季岩手大会の3位決定戦で敗退、21世紀枠での甲子園出場にセンバツ出場 センバツ甲子園 ドラフト 世紀枠 世紀枠県推薦校 出場 出場消滅 勝算岩手 大船渡 断念中日ドラ 根尾昂 決定 決定戦 甲子園出場 目玉 秋季岩手大会 高校球界 高校級右腕 高校級投手 MLB注目2018/11/07日刊ゲンダイ詳しく見る懸念される“日本S後遺症” 侍Jは日米野球「うまく」やるか
々に断念 中日ドラ1根尾昂「遊撃一本」の勝算冒頭、稲葉監督が「2020年の五輪につなげていきたい。メジャーリーガーと対戦し、個々のレベルアップにつながっていけばいいと思っています」と大会での指針を示した。「勝ちにこだわっていきたい」とも意気込んだ稲葉監督だが、世界大会が行われるたび、叫ばれるのがシー2018/11/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/27
「大谷との比較は酷…」根尾の“二刀流”にはシビアな見方
を獲得した大阪桐蔭の根尾昂(18)。その能力の高さは誰もが認めるところだが、「二刀流となれば話は別。大谷(エンゼルス)と比べるのは酷ですよ」と、在京球団のスカウトがこう続ける。根尾獲得だけでは終わらない 中日は“岐阜シフト”で大成功「前提としてまず、プロでは投手根尾は厳しい。あくまで、『速い球を投げ2018/10/27日刊ゲンダイ詳しく見る安倍昌彦氏が徹底分析 ドラフトで得した球団と損した球団
中日は根尾昂(大阪桐蔭)を4球団競合の末に引き当てた。これだけでも大成功と言えるが、2位以下の指名選手にも好素材が揃った。吉田輝星は日ハムが単独指名 “ドラフト目玉”不人気の理由中でも2位右腕の梅津晃大(東洋大)は、187センチと長身ながらフォームにぎこちなさがなく、ボディーバランスがいい。本格デビ2018/10/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/26
根尾獲得だけでは終わらない 中日は“岐阜シフト”で大成功
”“1番人気”だった根尾昂(大阪桐蔭)は4球団が競合。当たりを引いたのは、中日の与田剛監督だった。抽選後は「絶対に外せないという思いだった」と安堵の表情。どこよりも早く指名を公言した「愛」が実った。根尾は岐阜県飛騨市出身。小学生の頃は「ドラゴンズジュニア」でプレーした経験もあるため、「何か縁を感じま2018/10/26日刊ゲンダイ詳しく見る阪神は“忖度指名” ドラフト大迷走の裏に親会社の鶴の一声
名が有力視されていた根尾昂(大阪桐蔭)を直前で回避し、藤原恭大(同)を1位指名した阪神。しかし「くじ引き役」の矢野燿大監督(49)がロッテ、楽天との3球団競合の末にこれを外すと、外れ1位でも4球団競合となった辰己涼介(立命大)を引き当てられず、外れ外れ1位でようやく近本光司(大阪ガス)の指名にこぎつ2018/10/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/25
根尾昂には捕手さえこなせるセンス・柔軟性・頭脳がある
球団重複ともいわれる根尾昂。それだけの実力と将来性大アリとみている。もちろん、打者としても投手としても、超高校級の能力を発揮するプレー自体も見事だが、それ以上に高く評価したいのは、人間ばなれしたタフな心身だ。感動したのは、U18だ。直前までの甲子園でクタクタになっていたのは無理もない。それを態度や表2018/10/25日刊ゲンダイ詳しく見る【号外】ソフトバンク1位は甲斐野 くじ引き連敗も最速159キロ右腕
権を獲得した。ソフトバンクは1回目の入札で小園海斗内野手(18)=兵庫・報徳学園高=を指名。4球団の競合となり広島が交渉権を得た。ソフトバンクは2回目の入札で辰己涼介外野手(21)=立命大=を指名したが、楽天が交渉権を獲得。3回目の入札で甲斐野を指名した。大阪桐蔭高の甲子園春夏連覇に貢献した根尾昂内くじ引き連敗 ソフトバンク 交渉権 入札 右腕 右腕プロ野球 報徳学園高 大阪桐蔭高 斗内野手 新人選手選択 最速 東京都内 根尾昂 甲子園春夏連覇 甲斐野 甲斐野央投手 福岡ソフトバンク 辰己涼介外野手2018/10/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/24
巨人が2位で狙う″隠し玉″ 大阪ガス近本に「打つ重信」の評価
た。1位は大阪桐蔭の根尾昂が最有力。そして、「2位」候補に浮上したのが、左投げ左打ちの外野手、大阪ガスの近本光司(24)だ。今夏の都市対抗野球で21打数11安打、1本塁打、5打点で打率.524をマーク。首位打者とMVPにあたる橋戸賞を獲得し、チームの初優勝に貢献した。平凡なゴロを内野安打にしてしまう2018/10/24日刊ゲンダイ詳しく見る根尾外れリスク回避へ 吉田輝星に「ドラフト1番人気」の目
確実」といわれるのが根尾昂(大阪桐蔭)。1位指名を公表した中日を筆頭に巨人、阪神、楽天、日本ハム、ソフトバンク、ロッテ、オリックスなどの競合が予想されるが、実際に交渉権を獲得できるのは1球団だけだ。外れたときのリスクを考えたら、土壇場で他の候補に乗り換える球団が続出しても不思議ではない。まして今年は2018/10/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/20
吉田輝星“一本釣り”画策か 西武だけ調査書未提出のウラ側
1番人気になりそうな根尾昂(大阪桐蔭)に比べ、「ひょっとしたら入札はゼロ、外れ1位かもしれない」という声すら出始めたのが吉田輝星(金足農)だ。10日にプロ入りを表明したものの、かつて「好きな球団」と秋波を送られた巨人だけでなく、地元の楽天も根尾を指名しそうな気配。甲子園準優勝右腕という実績、実力もさ2018/10/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/18
日本ハム1位指名は根尾が最有力 くじ引きは“ゴッドハンド”木田GM補佐
ト会議で、大阪桐蔭・根尾昂内野手(18)を1位指名の最有力候補としていることが17日、分かった。栗山監督も出席したこの日のスカウト会議で、1位指名候補を14人に集約。その中で、大渕スカウト部長は「(投打)どちらも評価しています。根尾昂を評価しています」との見方を示した。エンゼルス・大谷と同じように、2018/10/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/11
大学社会人は枯渇…吉田輝星プロ表明で“ドラ1”は高校生が席巻
はこう言って頭を痛めている。1位指名が濃厚といわれているのは、高校生では10日にプロ表明をする吉田輝星(金足農=右投げ・右打ち)をはじめ、投打二刀流の根尾昂(大阪桐蔭=右・左)、外野手の藤原恭大(同=左・左)、遊撃手の小園海斗(報徳学園=右・左)の4人。大学・社会人では甲斐野央(東洋大=右・右)、梅2018/10/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/09
情報戦か…巨人&楽天“ドラ1根尾”のウラ 「吉田を裏切った」イメージ避けたい?
ここ数日、大阪桐蔭・根尾昂(あきら)内野手の名前がスポーツ紙をにぎわしている。6日に巨人の親会社系列紙などが「巨人、大阪桐蔭・根尾を急展開のドラ1指名へ」、「巨人、根尾が1位指名筆頭候補」と報じ、8日には「楽天ドラ1最有力は根尾」の報道があった。巨人の球団関係者がこう明かす。「ウチはまだ根尾で一本化2018/10/09夕刊フジ詳しく見る
2018/10/06
【巨人】大阪桐蔭・根尾、急展開のドラ1指名へ…坂本の後継者期待
1位候補を大阪桐蔭の根尾昂(あきら)内野手(3年)で一本化したことが明らかになった。これまでは金足農の152キロ右腕・吉田輝星投手(3年)を最有力候補に挙げていたが、U18アジア選手権や福井国体で評価が逆転。野手の軸である坂本勇や長野らの後継者としても期待は高く、この日の会議の中で、1位指名を確認しアジア選手権 スカウト会議 ドラフト ドラフト戦線 会議 候補 内野手 吉田輝星投手 坂本 坂本勇 大阪桐 大阪桐蔭 展開 巨人 後継者 後継者期待巨人 指名 有力候補 期待 根尾 根尾昂 球団事務所 福井国体 金足農2018/10/06スポーツ報知詳しく見る
2018/10/03
阪神ドラ1に根尾浮上 金本監督とフロントに吹く“すきま風”
国際戦で、大阪桐蔭の根尾昂が「5番・投手」でスタメン出場。投げては自己最速タイの150キロをマークするなど5回無失点、打っては逆方向に特大の高校通算32号本塁打を放ち、チームの勝利に貢献した。この根尾は今月25日に行われるドラフト会議で、1位指名が確実視されている。9月のU18後には「両方をやるにし2018/10/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/02
大阪桐蔭・根尾昂の計り知れない潜在能力 プロでも“二刀流”への期待高まる
かもしれない」。ここにきて、スカウトがまた迷い始めた。福井国体・高校硬式野球の部が1日開幕し、大阪桐蔭が下関国際(山口)と対戦。根尾昂内野手(3年)は投げては5回無失点。打っては決勝2ランを放つなど投打に輝きをみせ、チームを2-0の勝利に導いた。投手としては「球も高いし、勢いだけで0点に抑えたような2018/10/02夕刊フジ詳しく見る
2018/09/13
U18吉田輝星は自覚 根尾や藤原にあって自分に足りないもの
金足農)は将来的なプロ志向を強調しつつも、韓国、台湾戦で2敗したこともあって、自身の課題と反省の言葉が口をついた。放送関係者が言う。「吉田は、根尾昂、藤原恭大(ともに大阪桐蔭)らプロ入りするメンバーと比べて、練習量や質、取り組み方、意識の部分で足りない部分があったと冷静に自己分析していた。今後は、根2018/09/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/10
U18ベストナイン 大阪桐蔭・藤原、根尾が外野手で選出
度目の優勝を決めた。タイブレークとなった延長十回、2者連続スクイズを決めるなど4点を奪い、リードを守り抜いた。試合後ベストナインが発表され、3位となった日本からは藤原恭大(3年=大阪桐蔭)、根尾昂(3年=大阪桐蔭)がともに外野手部門で選ばれた。藤原は「なんか申し訳ない。あまり活躍していないので。もっ2018/09/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/07
根尾さん ”レーザービーム”で柿木救う 守備でもスーパープレー
)注目の二刀流選手、根尾昂(大阪桐蔭)がスーパーラウンド初戦の台湾戦でスーパープレーを見せた。「3番・右翼」で先発出場した根尾は、2回に1点を先制され、なおも続いた1死一塁という場面で右前打を拾うと、一気に三塁を狙った一塁走者に対して強肩を生かしたワンバウンド送球で三塁タッチアウト。2死目を取って、アジア野球選手権スーパーラウンド日本 サンマリン宮崎 スーパープレー スーパーラウンド初戦 レーザービーム ワンバウンド送球 一塁走者 三塁 三塁タッチアウト 二刀流選手 先発マウンド 台湾 台湾戦 右前打 根尾 根尾昂 死一塁2018/09/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/31
U18日本代表・常葉大菊川の奈良間&根来がスタメン出場で勝利に貢献
ム宮崎で行われた宮崎県選抜との壮行試合の4―2の勝利に貢献した。ともにスタメンだった。6番・二塁手で出場した奈良間は2併殺に絡むなど、慣れないポジションにも安定感が出てきた。打撃は大阪桐蔭の中川卓也、根尾昂の3、4番同様、3三振。過去をたどっても「3三振?あんまりないです。全然ダメ」と口は重たかった2018/08/31スポーツニッポン詳しく見る吉田、根尾を守れ! 清宮も餌食に…異例の「アンリトン・ルール」厳戒説明会で見えた「日本の美徳」と「国際感覚」のズレ
っている。大阪桐蔭・根尾昂(あきら)内野手=3年、金足農・吉田輝星(こうせい)投手=同=ら今秋ドラフトの上位指名候補が多数名を連ねる高校日本代表は29日、第12回U-18アジア選手権(9月3日開幕=宮崎)へ向け、都内のグラウンドで国際試合特有の「アンリトン・ルール」に関する説明を受けた。ルールブックアジア選手権 アンリトン・ルール ズレ金 ルールブック 上位指名候補 不文律 内野手 卵たち 厳戒説明会 吉田 吉田輝星 国際感覚 国際試合特有 故意死球 日本 根尾 根尾昂 説明 金足農 高校日本代表2018/08/31夕刊フジ詳しく見る
2018/08/30
今秋は根尾ドラフトか? 吉田をしのぐプロスカウト人気、複数球団が“多刀流続行”提示も
学日本代表と壮行試合を行い3-7で敗れたが、投手・内野・外野をこなし強打も誇る“多刀流”根尾昂(3年)は「5番・右翼」で先発。打っては中越え三塁打など2安打を放ち、投げては8回に登板し打者3人でピシャリ。夏の甲子園大会でヒーローになった金足農・吉田輝星投手(3年)をしのぐほど、プロのスカウト陣から最アジア選手権 スカウト陣 ドラフト会議 プロ プロスカウト人気 中越え三塁打 刀流 刀流続行 可能性 吉田 吉田輝星投手 壮行試合 大学日本代表 投手 根尾ドラフト 根尾昂 甲子園大会 複数球団 金足農 高校日本代表2018/08/30夕刊フジ詳しく見る
2018/08/29
U18代表練習試合 オーダーを大幅に組み替え
都内近郊のグラウンドで大学生チームと練習試合を行った。1番に藤原、4番に根尾が入った。スタメンは以下の通り。【後攻・高校日本代表】(中)藤原恭大(3年=大阪桐蔭)(左)蛭間拓哉(3年=浦和学院)(遊)小園海斗(3年=報徳学園)(右)根尾昂(3年=大阪桐蔭)(三)中川卓也(3年=大阪桐蔭)(二)奈良間2018/08/29スポーツ報知詳しく見る
2018/08/28
大学代表の小島 根尾に三塁打打たれ「対応力がすごい」
島和哉投手(4年)は、4回から登板し2回1失点。5回に大阪桐蔭の根尾昂(3年)から、中越え三塁打を浴びると、母校の浦和学院の後輩・蛭間拓哉外野手の一ゴロの間に根尾が生還して1点を失った。試合後、今秋のドラフト1位候補に挙がる日体大・松本航投手(3年)と甲斐野央投手(3年)との対戦も例に挙げ、「2人に2018/08/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/17
今年は高校生遊撃手の当たり年 「大阪桐蔭・根尾を獲る球団がドラフトの勝者」 甲子園
“多刀流”大阪桐蔭・根尾昂(3年)の本職もショート。16日の高岡商(富山)戦には「5番・遊撃」で先発し、6回に二塁打を放ち3打数1安打。守備でも安定した動きでピンチを摘み取り、準々決勝(18日)進出に貢献した。試合後のインタビュールームで自分に殺到する報道陣を「こっちの広い場所で」と誘導する様子には2018/08/17夕刊フジ詳しく見る
2018/06/20
大阪桐蔭から根尾昂、藤原恭大ら6人 高校日本代表の第1次候補選手30人発表
発表した。今春センバツで2連覇した大阪桐蔭からは、今秋ドラフト1位候補の根尾昂内野手、藤原恭大外野手(ともに3年)ら最多の6人が選ばれた。投手は14人中6人を2年生が占めた。第100回全国高校野球選手権記念大会に出場する選手や春、夏の全国大会に出場していない選手を含めて選考対象とし、最終的には夏の甲2018/06/20スポーツ報知詳しく見る
2018/06/06
岡本4番で一転…巨人が「二刀流」1位指名からベタ降り情報
番を張ったのは、あの松井秀喜以来である。待望の和製大砲の台頭で、今年のドラフト戦略に変化が起きそうだという。ドラフト1位候補で3日に春の近畿大会を制した大阪桐蔭の「二刀流」根尾昂(3年)のリスト外しだ。根尾はセンバツ決勝で打っては2安打1打点、投げては2失点で完投勝利。春の大阪大会決勝は満塁本塁打、2018/06/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/22
プロ注目のスラッガー 大阪桐蔭・藤原恭大を直撃「右ヒザの状態は?」
プロ注目の“二刀流”根尾昂(3年)が高校通算23号となる満塁弾を放ち、投げては5安打完封の大活躍だったが、明暗を分けた格好となったのは、同じくプロ注目スラッガー・藤原恭大(3年)だ。今大会は右ヒザの不安と新戦力の起用もあってメンバー外となった主砲に、心境を聞いた。――今大会はメンバーを外れ、スタンドスラッガー大阪桐蔭 センバツ覇者 プロ注目 プロ注目スラッガー メンバー メンバー外 右ヒザ 大会 大阪 大阪桐蔭 安打完封 春季大阪大会 核心直撃 根尾昂 決勝戦 満塁弾 直撃 舞洲 藤原恭大 近畿大会進出 関大北陽 高校通算 高校野球2018/05/22東京スポーツ詳しく見る
2018/04/06
大阪桐蔭・根尾、センバツV2から一夜明け「勝って勉強できた」
5日、大阪市内の宿舎で取材に応じた。投手と遊撃手の二刀流で活躍した根尾昂(3年)は「疲労感はないです。勝って勉強できるいい大会だった」と振り返ると、「明確な目標が見えてきている。質を上げてやっていきたい」と、史上初めてとなる、2度目の春夏制覇を目指す夏の大会を見据えた。今春は投げては3試合で26回32018/04/06サンケイスポーツ詳しく見る大阪桐蔭・根尾、憧れは“イチ流” 「走れることが一番大事…足を武器にする選手に」
“三刀流”大阪桐蔭の根尾昂(あきら)内野手(3年)が、甲子園史上初の2年連続胴上げ投手となった。大阪桐蔭は4日の決勝で智弁和歌山を5-2で下し、史上3校目の春連覇を達成。根尾は準決勝での5回からのロングリリーフに続き、決勝に先発して140球完投。5番打者としても8回のダメ押し適時打を含む2安打を放ち2018/04/06夕刊フジ詳しく見る
2018/04/05
根尾めぐり秋に再び…大阪桐蔭入学時“争奪戦”仰天の中身
1位候補の大阪桐蔭・根尾昂(3年)は、中学時代から注目されていた。岐阜・飛騨高山ボーイズ時代は投手として最速146キロをマーク。日本代表にも入り、当然のことながら争奪戦になった。大阪桐蔭入学を決めた際には、じだんだを踏んだ高校も多かった。「医者の息子で成績優秀。ある大学の付属校は、『医学部』進学まで2018/04/05日刊ゲンダイ詳しく見る大阪桐蔭、PL以来史上3校目の連覇!根尾が2年連続胴上げ投手/センバツ
929、30年)、PL学園(81、82年)に次ぐ、史上3校目の春連覇を達成した。内野手登録の根尾昂(3年)が6安打2失点で完投。打っても4打数2安打1打点と投打に貢献した。西谷浩一監督(48)は春夏合わせて6度目の甲子園制覇。PL学園を率いた中村順司氏(71)に並び、歴代最多タイの優勝回数となった。中村順司 優勝回数 内野手登録 史上 大阪桐蔭 安打 春連覇 智弁和歌山 根尾 根尾昂 歴代最多タイ 決勝 甲子園 甲子園制覇 神港商 西谷浩一監督 連続胴上げ投手 連覇 選抜高等学校野球大会決勝 PL学園2018/04/05サンケイスポーツ詳しく見る【センバツ】大阪桐蔭、春連覇 根尾昂が大会初の2年連続胴上げ投手
。今秋ドラフト1位候補の根尾昂遊撃手(3年)が9回6安打2失点に抑え、センバツ初の2年連続胴上げ投手に輝いた。西谷浩一監督(48)は春夏合わせて6度目の優勝で、元PL学園監督の中村順司氏(71)=現名商大総監督=と並んで歴代トップに躍り出た。同校は夏を含めて決勝は7戦全勝となった。智弁和歌山は、大阪ぶり史上 センバツ センバツ初 センバツ高校野球大会最終日 中村順司 大会初 大阪桐蔭 春連覇 智弁和歌山 根尾昂 根尾昂遊撃手 歴代トップ 決勝 決勝大阪桐蔭 監督 西谷浩一監督 連続胴上げ投手 PL学園監督2018/04/05スポーツ報知詳しく見る
2018/04/03
【センバツ】大阪桐蔭の“三刀流”根尾 スカウトが見た適性は?
流をこなす大阪桐蔭・根尾昂(3年)に、プロの注目が高まっている。これまで各球団のスカウトたちは先入観を持たず追い続けてきたが、今秋ドラフト会議での指名を控え、投手か野手かの「適性」を見定めつつある。第90回選抜高校野球大会に集結したプロスカウトが語る根尾の「将来像」とは――。投手・根尾は最速148キ2018/04/03東京スポーツ詳しく見る
2018/03/10
Gドラ1候補“二刀流”根尾 OBは「最も向かない球団」と指摘
合。「4番・遊撃」で出場した根尾昂(新3年)は、左翼へ高校通算21本塁打を流し打つなど、4打数3安打2打点だった。この日は登板機会はなかったものの、投げても最速148キロ。センバツ本番でも登板が予想される主戦級だ。投手と野手の両方でドラフト1位候補に挙げられ、米エンゼルスに移籍した大谷の後を継ぐ「二2018/03/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/04
ソフトB今秋ドラ1候補 大阪桐蔭・根尾、報徳学園・小園、天理・太田 今宮の後継
補として、大阪桐蔭の根尾昂、兵庫・報徳学園の小園海斗、奈良・天理の太田椋と3人の高校生内野手(いずれも2年)をリストアップしていることが3日、分かった。他球団も最上位指名候補として注目する根尾は投手、遊撃、外野をこなす逸材。小園、太田もセンスあふれる遊撃手だ。豊作といわれる今秋へ向け、球団は次世代の2018/01/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/15
清宮以上の評価も 大阪桐蔭“三刀流”根尾に巨人がゾッコン
プした。注目は「4番・遊撃」で出場し、六回から3番手としてリリーフ登板した背番号「6」の根尾昂(2年)だ。この日は最速146キロ。4回を投げて7奪三振1失点と好投したが、打線は創成館の3投手の前に4得点に終わった。新チーム結成以来、公式戦初黒星を喫した根尾は「自分たちの力不足で負けてしまった。ミスを2017/11/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/16
【センバツ】大阪桐蔭「投・内・外」こなす根尾、外野守らず
最速148キロ右腕・根尾昂(あきら・2年)が、“二刀流”で甲子園デビューした。投手以外に内外野の守備もこなす“三刀流”の背番号7。グラブも3種類を使い分けるが、この日は投球練習と2月から始めた三塁だけで外野は守らなかった。初戦は第6日の宇部鴻城(山口)戦。打撃練習でも鋭い打球を連発し「先輩たちに並べ2017/03/16スポーツ報知詳しく見る