7日、佐賀県の鳥栖市陸上競技場などで男女の決勝などがあり、女子の神村学園（鹿児島）と柳ケ浦（大分）の対戦は、1－1で延長でも決着がつかず、PK戦を6－5で制した神村学園が3年ぶり5度目の優勝を果たした。神村学園が九州女王に返り咲いた。PK戦で柳ケ浦の7人目のシュートを止めたGK若松杏海（2年）は「自

7日、佐賀県の鳥栖市陸上競技場などで男女の決勝などがあり、男子は大津（熊本）が3－1で九州国際大付（福岡）を破り、14年ぶり3度目の優勝を飾った。前半21分に半代将都（2年）が先制点を挙げ、同33分には宮原愛輝（同）が追加点。2年生ツートップの活躍が光った。同学年のライバル心が大津を活性化させ、優勝

８日は雨天のため屋外でのフリー打撃はお預けとなり、キャッチボールや陸上競技場での短距離ダッシュを行った。ここ数日、キャンプ地の沖縄・読谷村は不安定な天候が続いたこともあり、屋内での練習メニューがほとんど。この日、陸上競技場への移動で久々に屋外に姿を見せたその瞬間、ファンは「あ、根尾だ！」と、まるでレ

を感じていた。

られている。自慢の肉体を磨き上げることが、芸能界での居場所もつくり上げていく。東京都渋谷区の東京体育館の陸上競技場にランニングウエア姿で現れると、ラダーを使ったトレーニングや、１００メートル走など、約２時間走り続ける。中学、高校と陸上部に所属していた頃と同じメニューをこなす姿は、アスリートの練習と見

リートパーク（仙台市陸上競技場）から仙台市役所前市民広場の６区間（３８・０キロ）で２６チームが参加して行われる。２７日は仙台市内で区間エントリーと開会式が行われ、昨年の覇者・名城大は全国高校駅伝で２年連続区間賞のルーキー・和田有菜が１区に抜てきされた。００年シドニー五輪女子マラソン金メダルの高橋尚子

リートパーク（仙台市陸上競技場）から仙台市役所前市民広場の６区間、３８・０キロで２６チームが参加して行われ、名城大が２時間５分２６秒（速報値）で２年連続３度目の優勝を果たした。２位は大東文化大、３位には立命館大が入った。名城大の最終６区（５・２キロ）の青木和主将（４年）がガッツポーズでゴールテープを

の午後５時から新潟市陸上競技場で合宿２日目のトレーニングを行った。この日は、ロシアＷ杯に出場した欧州組のガラタサライ（トルコ）ＤＦ長友佑都（３２＝日本代表１０９試合）、サウサンプトン（英プレミア）ＤＦ吉田麻也（３０＝８６試合）、マルセイユ（フランス）ＤＦ酒井宏樹（２８＝４７試合）が合流。ほかにロシア

戦（３０日、江戸川区陸上競技場）２試合が行われ、慶大ＳＯ古田京（きょう）主将（４年）と筑波大ＦＬ中田都来（とらい、２年）の“医学部生対決”は、中田が開始３４秒で先制トライを奪ったが、古田が巧みに試合をコントロールし逆転。３５－２４で慶大に軍配が上がった。明大は日体大を３１－１７で退け、慶大とともに開

、開催への機運も高まってきた。その一方で、残念に思われる要素もある。これまでも機会があれば指摘してきたのが、大会会場についてだ。全国１２会場で行われる日本大会だが、ラグビー（球技）専用スタジアムは６会場。残る６会場は、野球・球技兼用の札幌ドームと陸上競技場だ。Ｗ杯を日本で開催する大きな理由は、ラグビ

町田（１１日・町田市陸上競技場）２大会ぶりの王者を目指す鹿島は５発大勝で１６強入りを決めた。前半１０分にＣＫからＤＦ西大伍のゴールで先制すると、同２０分にＦＷ鈴木優磨の頭、後半１６分にオウンゴールで加点。勢いは止まらず同１９分に再び鈴木が右クロスを豪快なヘディングで突き刺し、同３５分にＭＦ遠藤康の左

大阪」（２日、甲賀市陸上競技場）サッカーＪＦＬ第１ステージ第１１節が開催され、大阪から３番目のＪリーグ入りを目指すＦＣ大阪はアウェーで４ゴール快勝した。６日に天皇杯でＪ１チームとの対戦を控え、ＪＦＬリーグ戦も含めて中３日での３連戦となる両チームの対戦となった。開始直後の２分、ＦＣ大阪お得意の高速カウ

ら勉強を…なんて計画は、先月２３日の松坂大輔投手（３７）のドラゴンズ入団により吹き飛んだ。初めて迎えるキャンプは、まるで“専属広報”のように、大忙しの日々を送っている。まず、松坂のすべての練習に帯同する。球場、ブルペン、陸上競技場など、ファンとの混乱が起きないよう、細心の注意を払う。３人いる警備員と

京都」（５日、南城市陸上競技場）Ｇ大阪が今季初の対外試合を行い、主力組が出場した１試合目（３５分×２本）は引き分けに終わった。今季から指揮を執るレビー・クルピ監督（６４）は４－３－２－１の“クリスマスツリー型”新布陣を採用。３ボランチには中央の今野泰幸を挟んで、左にサイドバックが本職の初瀬亮、右に浦

（５日、沖縄・南城市陸上競技場）Ｊ１のＧ大阪は沖縄２次キャンプ２日目の５日、今季初の対外試合となる練習試合をＪ２の京都と行った。今季就任したレヴィー・クルピ監督の実戦初采配。主力組は３５分×２本に出場し、０－０で引き分けた。浦和から完全移籍したＭＦ矢島慎也は先発し、３ボランチの右に入った。右シャドー

也ヘッドコーチ（４７）の新体制となり昨季の練習メニューとは大きく様変わりした。体力強化と守備力の向上に力を入れ、抜本的なチーム改革に乗り出した。アップ後、待っていたのは１２分間走だった。外国人、ベテランも関係なく、陸上競技場のトラックを走った。７分で離脱したバレンティンを除き、全員完走だ。そして野手

鳥栖が２１日、読谷村陸上競技場で今年初の練習試合を行い、Ｊ３琉球と２-２で引き分けた。１９日まで中国でＵ-２３（２３歳以下）アジア選手権を戦った東京五輪世代のＵ-２１（２１歳以下）日本代表ＦＷ田川亨介（１８）が後半に登場。１点を追う試合終了間際に同点弾を放ち、鳥栖と同代表での“エース襲名”に向けてア

われ、東京・江戸川区陸上競技場で行われた全勝対決は大東大が２連覇中の東海大を１２―５で破り、６戦全勝として１９９５年以来２２年ぶりの優勝を決定的とした。２５日の中大戦（秩父宮）を棄権しなければ、敗れて１敗となっても現在１敗の東海大と流通経済大にいずれも直接対決で勝っているため優勝が決まる。日本代表Ｆ

トパーク仙台（仙台市陸上競技場）スタート、仙台市役所前市民広場ゴールの６区間３８・０キロで争われる。昨年の上位８校に加え各地区の予選を突破した１７校、オープン参加の東北学連選抜の計２６チームが参加。スポーツ報知では３回にわたって注目チームを紹介する。第１回は過去２度の優勝を誇り、復権を目指す古豪・城

アムとなる方針が決定されたことを受けてコメントを発表した。「新国立競技場をサッカー、ラグビー等の球技専用競技場とすることについては、オリンピック後、将来にわたり、陸上競技場として利用することを要望してきた陸上界としては、残念なことではあるが、本日の会合において、これを了承致しました」と、無念さを漂わ

７日、東京・江戸川区陸上競技場で各トーナメントの準決勝、決勝を行い、最上位のカップトーナメントは東福岡（福岡）が決勝で京都成章（京都）を２６－１９で破って２年連続３度目の優勝を飾った。最優秀選手には東福岡の穏塚（おんづか）翔太朗（３年）が選ばれた。東福岡は準決勝で今春の全国高校選抜大会優勝の桐蔭学園

Ｃ」（１５日、町田市陸上競技場）横浜ＦＣのＦＷ三浦知が、３５歳年下のゴールに刺激を受けた。Ｊ３・ＦＣ東京Ｕー２３のＵー２０日本代表ＭＦ久保建英（１５）がこの日のＣ大阪Ｕ２３戦（ヤンマースタジアム長居）で、１５歳１０カ月１１日のＪリーグ最年少ゴールを記録。これを伝え聞いたカズは、ゴール映像を確認すると

Ｃ」（１５日、町田市陸上競技場）横浜ＦＣのＦＷ三浦知良が先発出場したが無得点で後半開始時に交代した。Ｊリーグ最年長出場記録は５０歳２カ月１７日に更新した。イバとの２トップで起用されたカズは前半８分にエリア内でボールを保持し野村につないだ。同２１分には競り合いから左足を痛めたが、一時ピッチ外へ出てから

Ｃ」（１５日、町田市陸上競技場）横浜ＦＣのＦＷ三浦知良が先発出場したが無得点で後半開始時に交代した。Ｊリーグ最年長出場記録は５０歳２カ月１７日に更新した。イバとの２トップで起用されたカズは前半８分にエリア内でボールを保持し野村につないだ。同２１分には競り合いから左足を痛めたが、一時ピッチ外へ出てから

ャンプ地の北谷球場に誰よりも早く到着すると、８時すぎに北谷のアラハビーチ沿いのランニングコース往復約４キロを走り、ひと汗をかく。その後、北谷の陸上競技場で大の字になって寝転がったり、座禅を組んで瞑想するなど精神統一を行ってから、練習に臨むのがパターンだ。この“森流ルーティン”の存在はチーム内でも一部

＝（２４日・ごさまる陸上競技場）Ｇ大阪の元日本代表ＭＦ遠藤保仁（３６）が２４日、直接ＦＫで今季“チーム１号”を決めた。今年初の対外試合となった沖縄ＳＶ戦の１試合目に先発。前半７分、ゴール正面やや右２０メートルの距離から弧を描くようにＦＫを沈め、先制点を挙げた。この日で沖縄キャンプを打ち上げ「いい部分

臨んだ。午前は同町の陸上競技場で、乳酸値と最大心拍数の測定を行った。Ｊ１サガン鳥栖から完全移籍で加入したＭＦ早坂良太（３１）は、同グループの選手よりも多くの本数を走り、存在感を示した。「鳥栖は走るチームなので」と走力の自信を口にした早坂は、新天地の印象を聞かれ、「みんな優しいし明るいチーム。キャンプ

三木総合防災公園第２陸上競技場）大会２連覇と、夏の総体に続く全国２冠を狙っていた藤枝順心が姿を消した。前半１４分にＣＫから先制点を許すと、後半２９分にＰＫで２点目を奪われ、攻撃陣も決定力を欠いて敗れた。なでしこ１部リーグ・ＩＮＡＣ神戸入りが内定しているＭＦ福田ゆい主将（３年）は「崩された失点じゃない

観光交流館前―仙台市陸上競技場（６区間、４２・１９５キロ）で行われ、“３度目の正直”でシード権獲得を狙ったホクレンが３大会連続９位に終わり肩を落とした。８位までが次回大会のシード権を得られる中、過去２年連続９位のホクレンは最終６位の大蔵に天満屋と同じタイムの８位でタスキをつないだ。４区まで２桁順位を

観光交流館前―仙台市陸上競技場（６区間、４２・１９５キロ）で行われ、先頭集団を走っていた優勝候補の豊田自動織機がまさかの失格となった。第１中継所で１区の福田が“オーバーラン”をする痛恨のミス。中継所から２０メートルの間でタスキの受け渡しをしなければいけない範囲を２区・島田が５０センチはみ出てタスキを

手権（３０日、仙台市陸上競技場～仙台市役所前市民広場＝６区間３８・０キロ）第３４回全日本大学女子駅伝対校選手権大会（杜の都駅伝＝報知新聞社後援）が３０日、仙台市で行われた。東北福祉大のエース区間５区（９・２キロ）を務め、自身初出場となった鈴木美咲（３年）は、区間１２位の３０分４７秒の力走。昨年５区を

手権（３０日、仙台市陸上競技場～仙台市役所前市民広場＝６区間３８・０キロ）第３４回全日本大学女子駅伝対校選手権大会（杜の都駅伝＝報知新聞社後援）が３０日、仙台市で行われた。東北勢は東北福祉大が１８位で、石巻専大は２１位。９～１７位の大学の地域に与えられる増枠がなく、来年は東北から出場できるのは基本枠

がらも４２－３１で勝ち、４戦全勝。慶大は３勝１敗となった。帝京大は前半１６分、慶大に先制トライを許すなど突き放せず、４トライを献上。６トライを奪ってしのいだ。東京・八王子市の上柚木（かみゆぎ）陸上競技場で行われた対抗戦の明大－成蹊大は、明大が７０－０で圧勝。帝京大、早大とともに４戦全勝とした。成蹊大

津美（２５）＝ミズノ＝が、平井伯昌コーチ（５３）から『オンナ萩野』への変身を命じられた。『羊の皮を被った狼』に戻るため、男子４００メートル個人メドレー代表の萩野公介（２１）＝東洋大＝と同じメニューをバタフライで課された。平井流のメンタル強化法で金メダルを目指す。快晴のグラナダ。陸上競技場で、星が萩野

宮城に隣接する仙台市陸上競技場から２０００発が打ち上げられた。楽天が開催する花火大会は昨年に続く２回目。この日は梅雨の晴れ間に恵まれ、試合後のスタジアムには約１万５０００人の観衆が残り、一足早い夏の風物詩を楽しんだ。選手の登場曲に合わせた「選手テーマ曲花火」なども打ち上げられ、嶋や藤田、松井裕らの花

ている炊き出し「元気食堂」に参加した。石原軍団の炊き出しに、ジャニーズ事務所のタレントが参加するのは初めて。同町総合体育館に隣接した陸上競技場で、約２時間半で１５００人分の食事を振る舞った。開始前、スタッフたちにあいさつした舘ひろし（６６）が「すばらしい助っ人に来ていただいています。木村君、長瀬君、

「元気食堂」と名付けられた炊き出しに参加した。３人が熊本地震の被災地に入るのは初めて。同町総合体育館に隣接された陸上競技場。炊き出し開始直前のスタッフあいさつで、舘ひろし（６６）が３人を呼び込んだ。「今日はすばらしい助っ人に来ていただいています。大変なことになると思うけど、くれぐれも事故のないように

るため熊本県益城町総合体育館に隣接する陸上競技場で行っている炊き出しの２日目に参加した。昨年６月に手術した急性心筋梗塞のリハビリ中で不参加となった渡哲也（７４）と木村がＣＭ、長瀬がドラマ「弟」、岡田がドラマ「反乱のボヤージュ」で共演。３人とも石原裕次郎新人賞を受賞（木村は９４年の第７回に「シュート！

総合体育館に隣接する陸上競技場で、約５年ぶりの炊き出しを開始した。昨年６月に手術した急性心筋梗塞のリハビリに励む渡哲也（７４）から命を受け、舘ひろし（６６）が陣頭指揮。所属の宮下裕治（４１）や金児憲史（３７）、事務所スタッフ、ボランティアら約１００人が、石原プロ名物のカレーや豚汁、舘監修のおしるこな

仙台（８日、江戸川区陸上競技場）日テレが２-０で仙台に完封勝ちし、勝ち点１９で首位を守った。２位のＩＮＡＣ神戸は敵地で長野に２-０から逆転負けを喫し、勝ち点１６で並ばれた。日テレは前半３４分、相手ゴールラインを割りそうなボールを、ＭＦ長谷川唯（１９）が仙台ＤＦのスキを突いてカット。ＭＦ籾木結花（２０

仙台（８日、江戸川区陸上競技場）なでしこリーグ・仙台は８日、首位・日テレに０―２で敗れた。ボールを支配される中、シュートは後半にＭＦ嘉数飛鳥主将（２７）が放った１本のみ。嘉数は「悔しいです。相手の方がチャンスを決める力があった。ボールを持たれることは分かっていました。（ボールを）回させているという感