26年W杯北中米大会の欧州予選が21日にスタートし、トーマス・トゥヘル監督（51）が就任したK組のイングランドはホームでアルバニアを2―0で破り白星発進した。イングランドはアーセナルの18歳DFマイルズ・ルイススケリーが4-2-3-1の左サイドバックで先発して代表デビュー。前半20分、MFベリンガム

ーするエムバペは、この日で１９歳１８３日で今大会最年少ゴールとなった。またフランス代表としてのＷ杯最年少ゴールだった。Ｗ杯での最年少ゴールは、１９５８年スウェーデン大会でブラジル・ペレが準々決勝のウェールズ戦で記録した１７歳２３９日。ペレは同大会準決勝のフランス戦で最年少ハットトリックも記録している

ー２３のＵー２０日本代表ＭＦ久保建英（１５）がこの日のＣ大阪Ｕ２３戦（ヤンマースタジアム長居）で、１５歳１０カ月１１日のＪリーグ最年少ゴールを記録。これを伝え聞いたカズは、ゴール映像を確認すると「良いゴールじゃないですか。どんどんゴールを取って、活躍してほしいね」とエールを送った。自身は前半途中に左