５日、イングランド戦のメンバーを発表し、ウィング山田章仁が６月のジョージア戦以来の先発に抜てきされた。史上初の３勝を挙げた１５年Ｗ杯イングランド大会、１６年秋に惜敗したウェールズ戦と、英国ではトライを奪取。「そういうところも強み。先発起用の期待に応えたい」と力を込めた。会場は収容約８万人でラグビーの

ネーションズリーグのウェールズ戦（９日）に挑む代表メンバーを発表した。商業活動の権利などを巡って協会と対立して５日の国際親善試合スロバキア戦をボイコットしたＭＦエリクセン（トットナム）、ＧＫシュマイケルら主力が復帰した。権利について両者が合意した。デンマーク代表は５日、敵地で行われたスロバキア戦でロ

ーするエムバペは、この日で１９歳１８３日で今大会最年少ゴールとなった。またフランス代表としてのＷ杯最年少ゴールだった。Ｗ杯での最年少ゴールは、１９５８年スウェーデン大会でブラジル・ペレが準々決勝のウェールズ戦で記録した１７歳２３９日。ペレは同大会準決勝のフランス戦で最年少ハットトリックも記録している

日本―ブラジル戦（リール）、フランス―ウェールズ戦（パリ）を視察。ブラジル戦ではリオ五輪で金メダルを獲得した２０歳のＦＷガブリエウジェズスが得点を挙げ、フランスでは１９歳のＦＷエムバペがアシストを記録するなど、若手の活躍が目に焼き付いた。「（世界では）代表でもクラブでも若い選手がどんどん出ている。日

キャップ目で先発するＳＨ・田中史朗（３２）＝パナソニック＝は、１３年６月に歴史的初勝利を挙げたウェールズ戦の再現を狙うと意気込んだ。日本は１３年に当時世界５位のウェールズに２３―８で勝利。「結果が出れば自信にもつながる」アイルランド代表には過去７戦全敗。１２年ぶりに対戦する世界４位に勝てば歴史的大金

３点差で金星を逃したウェールズ戦（１９日）と同じ先発メンバーで必勝を狙う中で、この日は市内で練習を行い、フィジー出身の日本人選手ＬＯアニセセムエラ（３０）＝キヤノン＝が母国粉砕を誓った。世界ランク６位のウェールズを追い詰めた同１１位の日本だが、ランクで１つ上のフィジーとの対決へも必勝布陣を固めた。過

◇ラグビーリポビタンＤツアー２０１６日本３０―３３ウェールズ（２０１６年１１月１９日英カーディフ）完全アウェーで日本の選手たちが気負わずにプレーできたことは大きな収穫だ。フィジカル面で負けていなかったし、ジョセフＨＣが導入した守備システムを全員が納得してできていたことが健闘の要因に挙げられる。新しい

準決勝のポルトガル―ウェールズ戦（日本時間７日午前４時キックオフ）は、ＦＷクリスティアーノ・ロナウド（ポルトガル）とＦＷベイル（ウェールズ）との“銀河系エース対決”でもあった。この２人が所属するスペインのレアル・マドリードは、いつの世にも強豪国の主軸選手をかき集め、浮世離れした豪華メンバーから“銀河

出揃い、ポルトガル―ウェールズ戦（日本時間７日午前４時開始）、ドイツ―フランス戦（同８日午前４時開始）の準決勝に注目が集まっている。今大会は初出場ウェールズの躍進を筆頭にアイスランド、ハンガリーなどサッカー小国の快進撃が光った。その背景にあるのが、１６から２４への出場国拡大だ。その是非は、プラティニ

報道によると、イブラヒモビッチは５日に行われた国際親善試合・ウェールズ戦に出場。３－０と快勝した後に「私の将来について７日に全てを話す。みんなが期待していた“爆弾”だよ。次のクラブ？ファンタスティックなビッグクラブ。このニュースでみんなを楽しませてやるさ」と発言したという。なおガゼッタ・デロ・スポル