リーグD組日本0―2イングランド（２０１９年６月１９日フランス・ニース）日本は後半に訪れた決定機を決めきれず無得点。高倉監督は「イングランドの方が決定力があったと感じている」と振り返った。「ミスがらみの失点が残念だった」と前半14分に先制点を奪われたことを悔やんだ指揮官。「自分たちの力は1勝1敗1分

日午前４時）、ニースでの１次リーグＤ組最終戦で同３位のイングランドと対戦。前半１４分、後半３９分、イングランドＦＷ・ホワイトのゴールで０－２で敗れ、今大会初黒星を喫した。グループ２位通過となった日本は２５日午後９時（日本時間２６日午前４時）、決勝トーナメント１回戦でＥ組のオランダかカナダと対戦する。

ンと１次リーグ同組のイングランドはアルゼンチンを１―０で下し、２連勝で勝ち点６とした。前半に得たＰＫのチャンスをＧＫに止められて０―０で折り返したが、後半１７分にＦＷテイラーが左クロスに右足を合わせて先制。その後は反撃を許さずに決勝トーナメント進出を決めた。これで１９日（日本時間２０日）の直接対決は

ーグ第1節日本2―1イングランド（２０１９年６月１日）U―22世代で臨むトゥーロン国際大会が1日に開幕し、1次リーグA組の日本は大会3連覇中のイングランドと対戦。前半にセットプレーから失点するも、後半に2ゴールを挙げて逆転。白星発進を飾った。前半38分に右CKから失点も、後半は立ち上がりから主導権を

ルダム）トットナム（イングランド）が敵地でアヤックス（オランダ）に３－２と逆転勝ちした。２戦合計３－３ながらアウェーゴール数で上回り、初めて決勝（６月１日、マドリード）に進んだ。前身大会を含めて５７季ぶりに４強入りしたトットナムは、０－２で迎えた後半１０、１４分にＦＷルーカス・モウラ（２６）が決めて

ピオンズリーグに無関心を貫いた。準決勝第１戦で２４季ぶりの優勝を目指すアヤックス（オランダ）はアウェーで初の決勝進出を狙うトットナム（イングランド）を１－０、４季ぶり６度目の優勝を目指すバルセロナ（スペイン）はホームで前回準優勝のリバプール（イングランド）に３－０でそれぞれ先勝した。番組ではこの話題

◇イングランド2部第45節リーズ1―1アストンビラ（２０１９年４月２８日英国リーズ）イングランド2部リーグ（チャンピオンシップ）で、リーズを率いるアルゼンチンの名将、マルセロ・ビエルサ監督（63）が相手チームにゴールを“献上”した。アクシデントが起こったのは、28日のホーム・アストンビラ戦。後半27

【イングランド・リバプール発】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）準々決勝第１戦の２試合が９日（日本時間１０日）に行われ、昨季準優勝のリバプール（イングランド）がホームでポルト（ポルトガル）に２―０で先勝した。開始早々に先制し、抜群の連係から追加点を奪う理想的な展開。４強入りに向けて大きく前進

チェルシーに所属するイングランド代表FWカラム・ハドソンオドイ（18）が、22日に行われた2020年欧州選手権予選A組のチェコ戦で途中出場し、代表デビューを果たした。イングランド代表の公式戦では64年ぶりに最年少出場記録を更新したと、23日に地元紙ロンドン・イブニング・スタンダード、英BBC放送（い

、優勝をかけて挑んだイングランドとの最終戦（６日）で、なでしこジャパンは、前半３０分までに３失点を喫し、早々と試合を壊してしまった。世界8位のなでしこジャパン 最強米国に実力急接近の理由苦しい展開の中、若手筆頭として存在感を示したのが、２２歳のＭＦ杉田妃和（ＩＮＡＣ神戸レオネッサ）だ。Ｕ―１７時代に

ー連盟（ＦＩＦＡ）ランキング８位のなでしこジャパンは同４位のイングランドに０―３で敗れた。６月開幕のフランス女子Ｗ杯の１次リーグで同組のライバルに完敗。本番での巻き返しに向けて、なでしこ伝統の「反発力」が大きなカギを握っている。力を見極めるために大会を通して選手を入れ替えてきた高倉麻子監督（５０）は

ップ」（米国）は５日（日本時間６日）に最終節が行われ、ＦＩＦＡランク８位の日本は、優勝を懸けて同４位のイングランドと対戦。日本は０―３で敗れた。日本は２トップの左に１８歳ＦＷ遠藤純、右に池尻茉由を擁する４―４―２のフォーメーション。国際Ａマッチ経験の少ない選手を多く起用するとともに、ＭＦ長谷川唯、Ｄ

リーブス杯日本０―３イングランド（２０１９年３月５日米フロリダ州タンパ）サッカー女子の国際親善大会「シービリーブスカップ」に出場しているＦＩＦＡランキング８位のなでしこジャパンは５日（日本時間６日）、米フロリダ州タンパで同４位のイングランドと対戦。前半に３失点し敗れた。日本は米国、ブラジルとの総当た

外のトゥイッケナムでイングランド－フランスが行われ、地元のイングランドが４４－８で圧勝。２戦全勝で勝ち点５を加え、同１０として首位に立った。開幕２連敗のフランスは同１。イングランドは前半１分、キックを追ったＷＴＢメイが先制トライ。メイは前節のアイルランド戦（ダブリン）でも開始１分にトライを決めており

１次リーグＡ組で、前回優勝のアイルランド（同２位）は、地元で行われた初戦で前日本代表監督のエディー・ジョーンズ（５９）率いるイングランド（同４位）に４トライを許し、２０－３２で完敗。同じく日本と同組のスコットランド（同７位）はホームで、イタリア（同１５位）を３３－２０で下した。同３位のウェールズは、

いる欧州６カ国対抗でイングランド（世界ランキング４位）とフランス（同９位）が９日（日本時間１０日）、イングランドの地元トゥイッケナム・スタジアムで対戦する。Ｗ杯１次リーグＣ組に属する両国は、１０月１２日に横浜国際総合運動場でも試合が組まれており、今回は大事な前哨戦となる。敵地で行われた同２位の格上ア

０１９年１月１９日）イングランド・プレミアリーグ、レスターの元日本代表ＦＷ岡崎慎司（３２）が１９日、アウェーのウルバーハンプトン戦でメンバーから外れた。前節のサウサンプトン戦（１２日）に続いて２試合連続のベンチ外。一方でイングランド２部（チャンピオンシップ）のウェストブロミッジでの期限付き移籍から復

昨年末にイングランド１部リーグ、マンチェスター・ユナイテッドの監督を電撃解任されたジョゼ・モウリーニョ氏が１８日、ＢｅｉｎＳｏｉｒｔｓの解説者としてデビューする。また、そのギャラが１試合６万ポント（約８４０万円）と破格であることがわかった。１７日までにカルチョ・メルカート・ウェブなどによると、１８日

ェックする芸能界きってのラグビー通に、大会の楽しみ方や魅力を聞いた。（聞き手・大和田佳世）―いよいよ今年、ラグビーＷ杯が日本で開催される。「前回の１５年イングランド大会は、聖地・トゥイッケナムでイングランド対ウェールズを見た。少しプレーが滞ってくると、観客みんなが（イングランドの応援歌）『スイング・

◇イングランド・プレミアリーグ第１３節（２０１８年１１月２４日ブライトン―レスター）イングランド・プレミアリーグ、レスターのＦＷ岡崎慎司（３２）が２４日、アウェーのブライトン戦で今季リーグ戦初先発を果たした。股関節痛を抱えるエースのＦＷジェイミー・バーディー（３１）に代わり、４―２―３―１布陣の１ト

第１戦日本１５－３５イングランド（２０１８年１１月１７日英トゥイッケナム）前半の日本はエリアマネジメントも良かったし、味方に取らせるためのハイパントや、外へ速く回して攻める意図もハッキリしていた。ＷＴＢ福岡は自分で抜けなくても攻撃を継続するためのキックを蹴っており、ＷＴＢ山田とともにボールを生かす選

代表は１６日、同４位イングランド代表戦を控えて、英ロンドン郊外のトゥイッケナムスタジアムなどで前日調整を行った。左膝負傷から復帰戦となるプロップの具智元（２４）＝ホンダ＝は「イングランド戦に間に合って良かった」と話した。半年ぶりの実戦がイングランドとの一戦。しかも会場はラグビーの聖地・トゥイッケナム

タンＤツアー２０１８イングランド－日本（１８日、英国・トゥイッケナム競技場）【ロンドン１５日＝大和田佳世】ラグビー日本代表は１５日、イングランド戦のメンバーを発表し、ウィング山田章仁が６月のジョージア戦以来の先発に抜てきされた。史上初の３勝を挙げた１５年Ｗ杯イングランド大会、１６年秋に惜敗したウェー

ビー・テストマッチ、イングランド－日本」（１７日、トゥイッケナム）ラグビーの日本代表は１５日、イングランド代表との親善試合に登録するメンバー２３人を発表した。３日のニュージーランド代表戦から先発６人を入れ替え、ＳＨ田中史朗（３３）＝パナソニック、フランカー西川征克（３１）＝サントリー、ＣＴＢ中村亮土

ビー・テストマッチ、イングランド－日本」（１７日、トゥイッケナム）ラグビーの日本代表は１５日、イングランド代表との親善試合に登録するメンバー２３人を発表した。３日のニュージーランド代表戦から先発６人を入れ替え、ＳＨ田中史朗（３３）＝パナソニック、フランカー西川征克（３１）＝サントリー、ＣＴＢ中村亮土

ズ監督（５８）率いるイングランドと対戦。ジョーンズ監督といえば、２０１２年から１５年まで日本代表のヘッドコーチを務めた人物だ。ラグビーの聖地、トゥイッケナム競技場で金星を狙う日本代表。ジョーンズ監督の前でサプライズを起こしたいところだが、イングランドは１０日のテストマッチでその実力を改めて証明。王者

ジダン氏（４６）が、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド監督就任を目指し、既に英語のレッスンを始めていると、２９日付の英紙サン（電子版）が報じた。昨シーズン限りでレアル・マドリードを退団したジダン氏は現在フリーで、マンチェスターＵの次期監督就任に強い意欲を示しているという。既に

イングランド・プレミアリーグ・マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督（５５）に、また選手との不和説が浮上した。２７日付の英紙デーリー・メール（電子版）が報じたのは、イングランド代表ＦＷマーカス・ラッシュフォード（２０）との衝突。今月１９日に行われた欧州チャンピオンズリーグのスイス１部

◆イングランド・プレミアリーグ第１節ニューカッスル１―２トットナム（１１日・ニューカッスル）今季からイングランド・プレミアリーグのニューカッスルに移籍した日本代表ＦＷ武藤嘉紀が、開幕戦で同リーグデビューを果たした。ニューカッスルは今季の第１節にホームでトットナムと対戦。武藤は１―２で迎えた後半３６分

イングランド・プレミアリーグのニューカッスルに入団した日本代表ＦＷ武藤嘉紀（２６）に強力ライバルが出現だ。英衛星放送「スカイスポーツ」は、ニューカッスルがイングランド・チャンピオンシップ（２部）ウェストブロミッジからベネズエラ代表ＦＷサロモン・ロンドン（２８＝同（左））を１年間の期限付きで獲得したと

４日、ベルギー２－０イングランド、サンクトペテルブルク）ベルギー（世界ランク３位）が素早いカウンターと堅い守備でイングランド（同１２位）に２－０で快勝。これまでのＷ杯で最高となる３位で大会を終えた。イングランドはチャンスを多く作りながら得点を奪えず、得点ランキングで首位に立っているＦＷケーンは６ゴー

決定戦ベルギー２―０イングランド（１４日・サンクトペテルブルク）イングランドは後半の大部分で主導権を握りながら、１点も奪えずに敗退。今大会７戦で３勝１分け（ＰＫ勝ち）３敗、２８年ぶり４位で大会を終えた。平均年齢２６歳のチームは守備力とセットプレーを武器に勝ち上がり、母国に旋風を呼んだ。今大会６ゴール

決定戦ベルギー２―０イングランド（１４日・サンクトペテルブルク）日本と決勝トーナメント１回戦で３―２と劇的逆転勝ちを収めたベルギーが、イングランドを破って３位に入った。今大会だけでなく、これまでも日本に勝ったチームが上位に進出している。各大会での対戦相手の最高成績は以下の通り。９８年：クロアチア（３

定戦、ベルギー２－０イングランド」（１４日、サンクトペテルブルク）日本を決勝トーナメント初戦で破ったベルギーが、イングランドを２－０で下し、１９８６年大会の４位を上回る過去最高成績の３位に入った。ベルギーは前半４分、ルカクのスルーパスを受けたシャドリが左クロスを上げ、逆サイドから走り込んだムニエが押

決定戦ベルギー２―０イングランド（１４日・サンクトペテルブルク）ベルギーがイングランドを破り、同国史上最高の３位で大会を終えた。決勝点となったのは、日本を破った決め手となった電撃のカウンター。開始４分。ＧＫクルトワのパスがつながってＦＷルカクへ渡り、狙いすましたスルーパス。左サイドを突破したＭＦシャ

ＦＩＦＡ）は１１日、イングランドに「７８４万円」、ウルグアイに「５６０万円」の罰金を命じたと明らかにした。イングランドは準々決勝のスウェーデン戦で、複数の選手が試合用とは別のストッキングを着用して練習。試合でもストッキングの他に滑り止め付きソックスを重ねばきしていた選手がいた。ウルグアイはスタジアム

アチア２―１（延長）イングランド（１１日、モスクワ）結局、イングランドが優勝トロフィーをサッカーの母国へ持ち帰ることはできなかった。２度目の世界制覇の夢は、準決勝で潰（つい）えた形になった。しかし今回は、いつものようなＰＫ失敗を悔やむ敗退ではなかった。フランスが待ち受ける決勝進出を果たせなかったのは

ロアチア２（延長）１イングランド（１１日、モスクワ）英公共放送ＢＢＣは１１日（日本時間１２日）、５２年ぶりの決勝進出を逃し意気消沈するイングランドサポーターの様子を伝えた。試合は開始５分でＭＦトリッピアーが直接ＦＫを決めて先制した。その瞬間、イングランド域内でのパブリックビューイング（ＰＶ）会場は大

が延長戦の末に逆転でイングランドを２―１で下し、初の決勝進出を決めた。イングランドは優勝した１９６６年イングランド大会以来５２年ぶりの決勝進出を逃した。１５日（同１６日）の決勝の組み合わせはフランス―クロアチアに決まった。試合を最初に動かしたのは、準々決勝のスウェーデン戦と同じ先発メンバーで臨んだ「

日、大会の規則違反でイングランドに７万スイスフラン（約７８４万円）、ウルグアイに５万スイスフラン（約５６０万円）の罰金を命じたと明らかにした。ウルグアイは準々決勝のスタジアム到着時間が遅れたことが対象。イングランドについては、一部の選手が不正な商業ブランドのソックスを試合前と試合で着用していたことが

サッカーＷ杯準決勝のイングランド対クロアチア戦が行われたモスクワのルジニキ競技場には欧州ツアーを終えたローリング・ストーンズのボーカル、ミック・ジャガー（７４）も観戦に訪れていた。前日にサンクトペテルブルクで行われたフランス対ベルギー戦に続く２日連続のＷ杯観戦。しかしこの日は、かねてからささやかれて

、スウェーデン０－２イングランド、サマラ）会場になびく白地に赤十字のイングランド旗「セント・ジョージ・クロス」。若い力が躍動し、１９９０年イタリア大会以来、２８年ぶりの４強入りだ。勝利の瞬間、ＤＦマグワイアはＧＫピックフォードと抱き合い、歓喜に酔いしれた。悲願の準決勝進出の立役者は、イングランドに勝

、スウェーデン０－２イングランド、サマラ）イングランド（ＦＩＦＡランキング１２位）がＤＦハリー・マグワイア（２５）＝レスター＝のゴールなど２得点を挙げてスウェーデン（同２４位）に２－０で快勝。１９９０年のイタリア大会以来、２８年ぶりに４強進出を決めた。試合の立ち上がりは静かな展開に。両チームともに中

トーナメント準々決勝イングランド２―０スウェーデン（２０１８年７月７日サマラ）サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）は６日、決勝トーナメント準々決勝が行われ、ＦＩＦＡランク１２位のイングランドが同２４位のスウェーデンに２―０で快勝。９０年イタリア大会以来、２８年ぶりのベスト４進出を決めた。立ち上がりから両

国ロシアと対戦したクロアチアは、２―２からのＰＫ戦を制し、１９９８年フランス大会以来２０年ぶりとなる準決勝進出を果たした。イングランドはスウェーデンに２―０と快勝し、９０年イタリア大会以来２８年ぶりに準決勝に進んだ、準決勝は１０日にフランス―ベルギー戦、１１日にイングランド―クロアチア戦が行われる。

ロシア大会▽準々決勝イングランド２―０スウェーデン（７日・サマラ）自国開催の１９６６年大会以来の優勝を狙うイングランドはスウェーデンを２―０で下し、９０年イタリア大会以来２８年ぶりの準決勝進出を決めた。日本代表ＦＷ岡崎慎司の同僚で体重１００キロの巨漢ＤＦマグワイア（２５）＝レスター＝がＣＫから頭で先

ドン）サッカーＷ杯でイングランドが２８年ぶりに４強を果たし、英国ロンドンで開催中のテニス４大大会、ウィンブルドン選手権の会場も盛りあがった。センターコートで行われた女子シングルス３回戦で、大坂なおみ（日清食品）が敗退。直後にイングランド勝利を告げるアナウンスが流れると、ナイスショットに対する声援と同

々決勝スウェーデン―イングランド（７日・サマラ）ロシアＷ杯の準々決勝の２試合が、７日行われる。イングランド対スウェーデンは、現在６ゴールで得点ランキング１位のイングランド代表ＦＷハリー・ケイン（トットナム）の活躍に注目。自国開催だった１９６６年大会以来、２度目の優勝に向けエースの活躍は欠かせない。ロ

７日、スウェーデン－イングランド、サマラ）ＦＩＦＡランク２４位のスウェーデンと同１２位のイングランドの準々決勝は、日本時間７日２３時にキックオフを迎える。英大手ブックメーカー「ウィリアム・ヒル」は日本時間７日午後６時現在、スウェーデン勝利は「４．５０倍」、イングランド勝利は「１．９５倍」、前後半９０

ト１回戦、Ｇ組２位のイングランドはＨ組１位のコロンビアを１―１のまま突入したＰＫ戦で４―３で破り、３大会ぶりの準々決勝進出を決めた。Ｗ杯で過去３戦全敗だったＰＫ戦でついに初勝利。チームにかけられていた“呪い”を解いた。今大会得点ランキングトップのエースＦＷハリー・ケイン（２４＝トットナム）も通算６点

イングランドが日本時間４日、決勝トーナメント１回戦最後の試合に登場。コロンビアとのＰＫ戦を４―３で制し、３大会ぶりのベスト８に進出した。０―０で迎えた後半１２分、イングランドＦＷケーン（２４＝トットナム）が自ら倒されて得たＰＫを決めた。今大会単独トップの６点目。そのうちＰＫは３点目となった。前評判の

ト１回戦コロンビア―イングランド（３日・モスクワ）日本時間４日午前３時３大会ぶりの準々決勝進出を狙うイングランドは、ここまで５得点のケインが好調。ＤＦながら２点を奪ったストーンズなど、セットプレーも得点機となるだろう。１次リーグ最終戦のベルギー戦で主力を休ませたことも大きい。２大会連続の８強入りを目

１―１（ＰＫ３―４）イングランド（２０１８年７月３日モスクワ）Ｗ杯決勝トーナメント１回戦の最後の試合は、１次リーグＧ組２位のイングランドが１―１からのＰＫ戦を４―３で制し、Ｈ組１位のコロンビアを下して８強に進出した。コロンビアは後半９分、ＭＦカルロス・サンチェスがペナルティーエリア内でイングランドＦ

日、コロンビア１－１イングランド＝ＰＫ３－４、モスクワ）イングランドがコロンビアをＰＫ戦の末、下した。英タブロイド紙「デイリーメール」（電子版）は４日、ＰＫ戦でゴールを外したコロンビアのＭＦマテウス・ウリベ（２７）とＦＷカルロス・バッカ（３１）の２人に対し、殺害を予告するような投稿がＳＮＳ上に相次い

Ｋ戦の末、Ｇ組１位のイングランドがＨ組２位のコロンビアに４-３で勝ち、３大会ぶりの８強入りを決めた。イングランドの先発はＤＦアシュリー・ヤング（３２＝マンチェスター・ユナイテッド）以外は全員が２０代という若いメンバー。コロンビアは前回大会得点王で司令塔のＭＦハメス・ロドリゲス（２６＝バイエルン・ミュ

地に赤十字の巨大な“イングランド国旗”が出現した。もちろん、サッカーＷ杯ロシア大会の決勝トーナメント進出を決めたイングランドを応援するためだ。英紙イブニング・スタンダード（１日付電子版）によると、国旗を作ったのは、足場工事の専門会社「シーズンズ・スコフォールディング」の経営者スティーブ・イーソンさん

回戦で待ち受けるのがイングランドではなく、ベルギーとなったことは悪いニュースになったというべきだろう。どちらのチームと当たっても、日本にとっては難しい試合になる。だが、イングランド戦は（いい内容になるという意味で）日本にとって感動を呼ぶ試合になる可能性があったが、ベルギー戦はただただ厳しいという試合

グＧ組ベルギー１－０イングランド（２８日・カリーニングラード）イングランドは先発を８人入れ替えた布陣。パナマとの第２戦でハットトリックを決めたエースＦＷケイン（２４）＝トットナム＝らを控えに回した。２０１０年大会は８強を逃し、前回は１次リーグ敗退の屈辱を味わった。サウスゲート監督は「主力を確実に温存

グＧ組ベルギー１－０イングランド（２８日・カリーニングラード）１次リーグ突破を決め、主力を温存したベルギーが層の厚さを見せつけた。今大会初出場のヤヌザイが決勝点を挙げてイングランドを下し、３戦全勝。マルティネス監督は「これでフィールドプレーヤー全員を起用できた。収穫は多い」と、理想的な内容と結果に満

大会▽１次リーグＧ組イングランド―ベルギー（２８日・カリーニングラード）ベルギー代表のマルチネス監督は２７日、イングランド戦の前日会見で「勝つことがすべてではない」とグループ１位にこだわらない姿勢を示した。Ｇ組のベルギーはイングランドとともにこれまで２連勝で勝ち抜けが決定済み。得点も失点も同じ。決勝

前半を終えて５―０。イングランドが力の差をまざまざと見せつけ、初出場のパナマを一蹴、決勝トーナメント進出を決めた。パナマは後半３３分、チーム最年長のバロイ（３７＝ムニシパル）が同国のＷ杯初ゴールを挙げ、一矢報いるのがやっとだった。この試合でイングランドの大黒柱ＦＷケーン（２４＝トットナム）は２本のＰ

ア大会１次リーグＧ組イングランド－パナマ（２０１８年６月２４日ニジニーノブゴロド）イングランドの超新星、ＦＷマーカス・ラッシュフォード（２０＝マンチェスター・ユナイテッド）が２４日のパナマ戦でＷ杯初先発することが、意外な形で判明した。２１日の練習でコーチが手にしていたメモに、メンバーが記されているの

点ずつを挙げ、チュニジアを圧倒した。勝ち点を６に伸ばし、１次リーグ突破に大きく近づいたが、日本はこのＧ組の進出チームとベスト１６で対戦することになっている。Ｇ組の残り２チームはイングランドとパナマ。大会前の下馬評や、ここまでの結果・内容からベルギーとイングランドの突破が有力視されている。ラウンド１６

る」ことだとしたら、イングランド代表ＦＷケーン（２４＝トットナム）は、１００点満点のパーフェクトだ。ロシアＷ杯１次リーグＧ組でイングランドはチュニジアと対戦（日本時間１９日午前３時キックオフ）。前半１１分、相手ゴール前の混戦からＦＷケーンが得点のにおいをきっちりとかぎ分け、絶妙のポジショニングから先

連続１５回目の出場のイングランド（ＦＩＦＡランキング１２位）が、３大会ぶり５回目のチュニジア（同２１位）と対戦し、２－１と辛勝した。ホイッスルと同時に猛攻を仕掛けたイングランドは前半１１分、ＣＫからＤＦストーンズがヘディングでシュート、一度はＧＫに阻まれたが、こぼれ球に素早く反応したエースのＦＷケー

ードで行われたＧ組のイングランド対チュニジア戦にハエの仲間「ユスリカ」の大群が来襲。その数は数百万匹に達したと報じられており、試合前のセレモニーではピッチに整列したイングランドの選手が顔にまとわりつく小さな虫を払いのけながら苦痛の表情を浮かべていた。このユスリカは毎年、スタジアム近くを流れる欧州最長

Ｇ組チュニジア１―２イングランド（１８日、ボルゴグラード）イングランド新世代のエースＦＷケイン（２４）＝トットナム＝が２ゴールを挙げ、チームを２大会ぶりの白星へ導いた。イングランド代表選手が、Ｗ杯１試合で２得点するのは、８６年メキシコ大会で得点王に輝いたリネカーが、次の９０年イタリア大会で達成して以

にＤＦ金敏在（全北現代）のオウンゴールで同点に追いつかれた。１―１の後半４１分には途中出場のＦＷスミス（クイーンズパーク＝イングランド）に決勝点を許し、１―２で逆転負けした。ペルー―クロアチアの一戦はＦＷカリージョ（ワトフォード＝イングランド）とＭＦフローレス（オールボー＝デンマーク）のゴールでペル

対戦。２チーム残ったイングランド勢のリバプールとマンチェスターＣの直接対決も決まった。◆準々決勝のカードバルセロナ（スペイン）―ＡＳローマ（イタリア）セビリア（スペイン）―バイエルン（ドイツ）ユベントス（イタリア）―Ｒマドリード（スペイン）リバプール（イングランド）―マンチェスターＣ（イングランド）

ェスター・シティー（イングランド）が敵地でバーゼル（スイス）に４―０と圧勝。８強入りへ大きく前進した。現在、イングランドのプレミアリーグで２位マンチェスター・ユナイテッドに勝ち点差１６で首位に立つマンＣ。圧倒的な攻撃力で、この日も力の差を見せ付けた。開始早々からバーゼルゴールに襲い掛かると前半１４分

ズ監督（５８）率いるイングランドが、イタリアに４６－１５と快勝。２０１９年Ｗ杯日本大会の優勝候補が、Ｗ杯イヤーのプレシーズンに好スタートを切った。“エディー・イングランド”が盤石の開幕発進だ。７トライを奪う猛攻で、ホームのイタリアを一蹴。北半球最強の地力を見せつけた。２３歳の新鋭ＮＯ・８シモンズが２

ス・ネーションズ」。イングランド、アイルランド、フランス、スコットランド、ウェールズ、イタリアの６カ国による総当たり戦が、今年も今月３日から３月第３週にかけて開催される。シックス・ネーションズを２０１６年、１７年と連覇を果たしているのは、ラグビー発祥の国イングランドだ。そしてグランドスラム（全勝優勝

サッカー、イングランド１部リーグのウエストハムＵは２９日、ＤＦマスアクが、６試合の出場停止処分になったと発表した。この裁定によりＤＦマスアクは、３１日のホーム・クリスタルパレス戦を含め、３月までの６試合で出場停止となる。問題になったのは２８日に行われたイングランド協会（ＦＡ）カップ４回戦の対ウィガン

ター・ユナイテッド（イングランド）が６億７６３０万ユーロ（約９１３億円）で２年連続で首位の座を守った。２位はレアル・マドリード、３位はバルセロナ（ともにスペイン）だった。ＭＦ香川真司（２８）の所属するドルトムント（ドイツ）は１２位、ＦＷ岡崎慎司（３１）のレスター（イングランド）が１４位、ＤＦ長友佑都

２８）のアーセナル（イングランド）移籍が最終段階に入った。アーセナルは、マンチェスター・ユナイテッド（イングランド）に移籍したチリ代表ＦＷアレクシス・サンチェス（２９）の代役としてオバメヤン獲得に乗り出している。英メディアはアーセナルの幹部が、契約締結に向けドイツ入りし、クラブ間でも移籍金で合意した

◆イングランド・プレミアリーグ第２０節ニューカッスル０―１マンチェスターＣ（２７日、イングランド）マンチェスターＣのグアルディオラ監督が、絶好調の自身のチームを欧州ＣＬ優勝候補に挙げないという驚きの一幕があった。マンＣは２７日、ニューカッスルに１―０に勝ち、リーグ記録の連勝を「１５」に伸ばした。２位

韓戦を制しての優勝を誓った。今オフにもイングランド２部リーズへの移籍が決定的な２１歳を、韓国メディアも要注意人物の１人として名前を挙げた。「彼はポスト中田英寿。ルックスも似ているし、プレーも似ている」と“ヒデ２世”として警戒した。中田氏は２０歳だった９７年にフル代表入り。翌９８年のＷ杯フランス大会で

ペイン）がいきなりブラジル代表ＦＷネイマールのパリＳＧ（フランス）と激突。チェルシー（イングランド）はバルセロナ（スペイン）と対戦することが決定。欧州ＣＬは１回戦から好カードが続々と生まれた格好になった。１回戦のカードは次の通り。ユベントス（イタリア）―トットナム（イングランド）バーゼル（スイス）―

喫した。前半２６分にイングランド代表ＭＦデレ・アリ（２１）に先制点を許し、後半にも２失点。同３５分にＦＷクリスチアーノ・ロナウド（３２）が１点返したが、焼け石に水だった。これでトットナムは決勝トーナメント進出決定。一方のレアルは聖地・ウェンブレーでの初の試合で惨敗と明暗を分けた。また、Ｆ組のマンチェ

◇イングランド・リーグ杯４回戦レスター３―１リーズ（２０１７年１０月２４日）イングランド・リーグ杯は２４日、各地で４回戦が行われ、日本代表ＦＷ岡崎慎司（３１）のレスターはホームで２部リーズを３―１と逆転で下した。２１日のスウォンジー戦でゴールを挙げた岡崎は休養のためベンチ外。代わって先発した２トップ

回戦（１７日、日本－イングランド、インド・コルカタ）１次リーグＥ組を１勝１分け１敗の２位で突破した日本は、Ｆ組を３連勝でＦ組首位通過したイングランドと対戦。０－０の末にＰＫ戦３－５で敗れ、２０１１年大会以来３度目のベスト８進出を逃した。試合後、ＦＷ久保建英＝ＦＣ東京Ｕ－１８＝は、惜敗に悔しさを滲ませ

０―０（ＰＫ３―５）イングランド（２０１７年１０月１７日コルカタ）サッカーのＵ―１７（１７歳以下）ワールドカップ（Ｗ杯）インド大会は１７日、決勝トーナメント１回戦が行われ、日本はイングランドと対戦。０―０で突入したＰＫ戦で敗れ、過去の最高成績（１９９３年、２０１１年）に並ぶベスト８進出はならなかった

勝トーナメント１回戦イングランド―日本（１７日、インド・コルカタ＝ソルトレークスタジアム）日本は決勝トーナメント１回戦でイングランドに０―０。９０分で決着がつかずＰＫ戦で３―５で敗れ、１６強で敗退となった。ＦＷ久保建英（１６）＝Ｆ東京Ｕ―１８＝が最後まで相手守備陣を脅かし続けたが得点は奪えなかった。

０―０（ＰＫ３―５）イングランド（２０１７年１０月１７日コルカタ）サッカーのＵ―１７（１７歳以下）ワールドカップ（Ｗ杯）インド大会は１７日、決勝トーナメント１回戦が行われ、日本はイングランドと対戦。０―０で突入したＰＫ戦で敗れ、過去の最高成績（１９９３年、２０１１年）に並ぶベスト８進出はならなかった

回戦（１７日、日本－イングランド、インド・コルカタ）１次リーグＥ組を１勝１分け１敗の２位で突破した日本は、Ｆ組を３連勝でＦ組首位通過したイングランドと対戦。０－０の末にＰＫ戦３－５で敗れ、２０１１年大会以来３度目のベスト８進出を逃した。過去最高成績に並ぶことはできなかった。前半４分、久保からのパスを

勝トーナメント１回戦イングランド―日本（２０１７年１０月１７日コルカタ）今回の蹴球大陸は、Ｕ―１７イングランド代表を１６日に離脱したＦＷジェイドン・サンチョ（１７＝ドルトムント）に代わって攻撃をけん引する、ＭＦフィル・フォーデン（１７＝マンチェスターＣ）に注目した。日本にとって朗報かもしれない。イン

る。Ｆ組の首位に立つイングランドが、ホームに２位のスロベニアを迎え撃つ。イングランドは残り２試合で１勝すれば、６大会連続の出場が決まる。サウスゲート監督（４７）は９月にクラブと代表で１３得点と絶好調のＦＷハリー・ケイン（２４）＝トットナム＝をスロベニア戦の主将に指名した。同組ではプレーオフに出場でき

審議している裁判で「イングランドでは一度も問題がなかった。できることならイングランドに戻りたい」と話していたことが明らかになった。ポルトガル紙のコレオ・ダ・マーニャが裁判での質疑応答のビデオを公開した。情報によると法廷での裁判長とのやりとりは去る７月３１日のことで、ロナウドは自身の正当性を主張。第三

―１で勝利、予選突破へ王手をかけた。

イン王者で前回優勝のＲマドリード（スペイン）、トットナム（イングランド）、ＡＰＯＥＬ（キプロス）と同じＨ組になった。ホーム＆アウェーの総当たりで争われ、上位２位までが決勝トーナメントに進出できる。◆１次リーグ組み合わせ▽Ａ組ベンフィカ（ポルトガル王者）マンチェスターＵ（イングランド）バーゼル（スイス

エバートン（イングランド）のＦＷウェイン・ルーニー（３１）が２３日、イングランド代表からの引退を表明した。自身の公式サイトで、サウスゲート監督から昨年１１月以来の代表復帰の打診があったことを明かした上で「本当にありがたかったが、イングランド代表から引退すると伝えた。とても難しい決断だったが、家族、エ

イカ）が、サッカーのイングランド２部で入団テストを受ける可能性が浮上した。１５日に英紙サンが報じたもので、イングランド２部バートンのロビンソン会長が、ボルトの入団テストについて「私はオファーするつもりだし、監督もそのつもりだ。足が速いからね！」と明言した。ボルトがオファーを受けるかは不明だが、同会長

行われ、リバプール（イングランド）がホッフェンハイム（ドイツ）に２―１で先勝した。リバプールの若き新星が、欧州デビュー戦でプロ初ゴールを記録した。右サイドバックで先発したＵ―１９イングランド代表のＤＦトレント・アレクサンダー・アーノルド（１８）が、前半３５分に約２５メートルの直接ＦＫを決めて先制ゴー

Ｆ長友佑都（３０）にイングランドの古豪が興味を示した。所属するインテル（イタリア）との契約が２０１９年夏までとなる中、地元メディア「フットボール・イタリア」は２日、イングランド２部に降格したクイーンズパークのイアン・ホロウェイ監督（５４）が左サイドバック候補として長友の獲得を検討していると報じた。イ

昨季限りで退団した元イングランド代表ＤＦジョン・テリー（３６）が、イングランド２部アストンビラに加入した。３日、アストンビラが１年契約を結んだことを発表した。テリーは１９９８年から今年６月までチェルシーでクラブ歴代最多の公式戦７１３試合に出場。うち５７８試合で主将を務め、５度のリーグ優勝、１１～１２

◆Ｕ―２０Ｗ杯▽決勝イングランド１―０ベネズエラ（１１日、韓国・水原）Ｕ―２０Ｗ杯決勝が１１日、韓国の水原で行われ、イングランドが１―０でベネズエラを下して、初優勝を果たした。前半３５分にＦＷキャルバート・ルーウィン（エバートン）が決めて先制。ベネズエラに後半２９分にＰＫを献上したが、ＧＫウッドマン

が所属するレスターのイングランド代表ＦＷジェイミー・バーディー（３０）が移籍する可能性が浮上した。４日付の英紙デーリー・エクスプレスは、エバートンがバーディーの獲得に動く考えがあると報道。今季リーグ２位の２５ゴールを挙げたＦＷルカクが、マンチェスターＵ、チェルシーなどへ移籍する可能性が浮上しており、

ネーションズ」第３節イングランド―イタリア戦のテレビ中継でゲスト出演。本紙評論家の大西将太郎氏（３８）とプレーを解説。現役選手ならではの視点で中継を盛り上げた。中継後にゲームを振り返った山田が、今後のシックス・ネーションズの展望について語った。──シックス・ネーションズの試合を解説して、いかがでした

同選手は身長１メートル８３、体重７６キロ。２０１２年のロンドン五輪代表メンバーで、韓国代表として１４年ワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会にも出場している。韓国Ｋリーグでは通算８６試合４得点。クイーンズパーク（イングランド）などでもプレーし、イングランド１部リーグ通算２３試合に出場（０得点）している。

Ｗ杯）ブラジル大会でイングランド代表の主将を務めたＭＦスティーブン・ジェラード（３６）が２４日、自身のインスタグラムを更新し、現役引退を表明した。ジェラードは「自分の将来について、いろいろ取りざたされているけれど、プロサッカー選手を引退することにした」と発表。「キャリアでたくさんの素晴らしい経験がで

元イングランド代表ＭＦスティーブン・ジェラード（３６）が同国３部ミルトンキーンズから監督就任のオファーを受けたと英メディアが１７日、一斉に報じた。ジェラードは１５日、２年間プレーした米ＭＬＳロサンゼルスからの退団を発表し、「ピッチ上とピッチ外に選択肢がある」と話していた。３部２４チーム中２１位に低迷

【イングランド・マンチェスター発】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）１次リーグ第４節の８試合が１日（日本時間２日）に各地で行われ、Ｃ組のバルセロナ（スペイン）は、マンチェスター・シティー（イングランド）に１―３で敗れた。エースＦＷリオネル・メッシ（２９）のゴールで先制したものの、名将ジョゼッ

）、３度受賞のポルトガル代表ＦＷ、Ｃ・ロナウド（Ｒマドリード）も名を連ねたが、昨季、イングランド・プレミアリーグを制したレスターから日本代表ＦＷ岡崎慎司の同僚であるイングランド代表ＦＷヴァーディー、アルジェリア代表ＭＦマレズの２人が選出された。昨季欧州ＣＬ王者のＲマドリードからは最多の６人が選出。欧

アイスランドに敗れたイングランドのロイ・ホジソン監督（６８）が辞任を表明した。試合後の記者会見で「こういう結末を迎えることになって残念だ。別の人間が代表を率いるべき時が来た。選手やスタッフ、協会、サポーターに感謝している」と述べると、質問は受け付けずに席を立った。まさかの結末に英国メディアはホジソン

行われる。Ｂ組２位のイングランドはＦ組２位のアイスランドとニースで対戦する。イングランドは１次リーグ最終戦（２０日）のスロバキア戦ではＦＷジェイミー・バーディー（２９）＝レスター＝を先発させたが、無得点に終わった。今回はＦＷハリー・ケイン（２２）＝トットナム＝を２戦ぶりに先発復帰させそうだ。ロイ・ホ

選手権１次リーグＢ組イングランド２―１ウェールズ（１６日、ランス）最後の最後にドラマは待っていた。後半ロスタイム１分をまわっていた。イングランドＦＷスタリッジが狭い隙間を通してペナルティーエリア内にボールを入れる。ポストに入ったＦＷヴァーディーが落とし、つないだのはＭＦアリ。倒れながらもボールをプッ

選手権１次リーグＢ組イングランド１―１ロシア（２０１６年６月１１日）１次リーグＢ組のイングランド―ロシア戦が行われたスタジアムで試合後、両チームのサポーターが衝突した。ロシア側がイングランド側の席に乱入し、スタンドの柵を乗り越えて逃げる人も多く見られた。試合前には市街地やスタジアム周辺でも両サポータ

選手権１次リーグＢ組イングランド１―１ロシア（２０１６年６月１０日マルセイユ）サッカーの欧州選手権第２日は１１日、フランスのランスで１次リーグが行われ、Ｂ組のイングランドはロシアと１―１で引き分けた。前半、試合の主導権を握り再三ゴールを狙うが得点できなかったイングランド。ようやく後半２８分にＭＦダイ

日の１次リーグＢ組のイングランド―ロシア戦を前に、９日からフーリガンによる乱闘騒ぎが発生していたが、試合当日に大暴れしたのは主にイングランドのフーリガンとみられている。警官隊は催涙ガスで鎮圧にかかったが、数人のケガ人が出ており、うち１人は重体で心臓マッサージに受けている模様だ。「それまでは楽しいお祭

リーグＢ組で１１日、イングランドとロシアが対戦する。予選を１０戦全勝で突破したイングランドは１５―１６季のプレミアリーグで２５得点を奪い、得点王となったＦＷケイン（２２）＝トットナム＝が１トップで先発する見込みだと、欧州サッカー連盟公式サイトで報じている。両チームの予想スタメンは以下の通り。☆イング

はスペイン、ドイツ、イングランド、フランスが中心。３連覇を目指すスペインはＭＦイニエスタらを軸としたパスサッカーは健在だが、課題はＦＷ陣。７日に格下ジョージアに０―１で敗れるなど決定力に不安を抱える。ドイツは１４年Ｗ杯優勝メンバーが中心で、若手も台頭。負傷者が多いのが気がかりでＭＦシュバインシュタイ

２０選手権」が７日、イングランドで開幕。Ｕ－２０日本代表は南アフリカに１９－５９（前半１９－１４）で敗れた。大金星を挙げた昨秋のＷ杯イングランド大会と同じカードで、日本は前半にＷＴＢアタアタ・モエアキオラ（東海大２年）の３トライでリードを奪ったが、後半を零封されての逆転負け。日本は１１日にフランスと

、奇跡の快進撃の末、イングランド・プレミアリーグを初制覇したレスターを映画にしようと、ハリウッドで関係者が動き始めた。今シーズン就任したばかりで、いきなり偉業を達成したイタリア人監督クラウディオ・ラニエリ氏（６４）やイングランド代表ＦＷジェイミー・バーディー（２９）、岡崎を誰が演じるのか、注目を集め