戦する。来年のＷ杯日本大会へ向けた貴重な腕試しのテストマッチ。ＷＴＢ福岡堅樹（２６）＝パナソニック＝は世界クラスの快足で、２０１５年Ｗ杯では日本を指揮したエディー・ジョーンズ監督（５８）率いる北半球の雄から“恩返し”の金星をうかがう。英大手ブックメーカー「ウィリアムヒル」によるオッズは、日本時間１７

（日本時間１８日）にエディー・ジョーンズ監督（５８）率いるイングランドと対戦。ジョーンズ監督といえば、２０１２年から１５年まで日本代表のヘッドコーチを務めた人物だ。ラグビーの聖地、トゥイッケナム競技場で金星を狙う日本代表。ジョーンズ監督の前でサプライズを起こしたいところだが、イングランドは１０日のテ

―９）でオーストラリアを下した。世界ランキング１位のニュージーランドは４９―１４（前半２１―１４）で同８位のフランスに勝利。後半に４トライを奪い、フランスとの力の差を見せつけた。また、前日本代表ヘッドコーチのエディー・ジョーンズ監督が率いるイングランドは２５―１０（前半６―３）で南アフリカを下した。

本代表ヘッドコーチのエディー・ジョーンズ監督（５８）率いるイングランドが、イタリアに４６－１５と快勝。２０１９年Ｗ杯日本大会の優勝候補が、Ｗ杯イヤーのプレシーズンに好スタートを切った。“エディー・イングランド”が盤石の開幕発進だ。７トライを奪う猛攻で、ホームのイタリアを一蹴。北半球最強の地力を見せつ

が、前日本代表ＨＣのエディー・ジョーンズ監督は「われわれは必ず勝つ。そのために最高の準備をすることに尽きる」と自信をみなぎらせた。日本での指導歴も長く「９月の後半はまだ暑い。１０月にはピッチも硬くなる。チームを適応させることが大事」。日本を知り尽くしていることも、自信の源となっているようだった。南ア