英国グロスターでの「リポビタンＤツアー２０１８」で、来年９月２０日のＷ杯日本大会開幕戦で顔を合わせるロシア代表（同１９位）と対戦し、フランカーのリーチ・マイケル主将（３０）＝東芝＝の決勝トライにより、３２－２７で逆転勝ちした。対戦成績は日本の５勝１敗。圧勝をもくろみながら、前半はミスや反則を繰り返し

◇リポビタンＤツアー２０１８第１戦英日本１５－３５イングランド（２０１８年１１月１７日トゥイッケナム）日本は前半、準備してきた作戦が機能した。フランカーのリーチとＷＴＢ福岡が両サイドでフリーになる形をうまく作り出した。特に福岡の使い方は分析の成果だろう。キックオフからのリターン。ＦＷをまず突っ込ませ

◇リポビタンＤツアー２０１８第１戦日本１５－３５イングランド（２０１８年１１月１７日英トゥイッケナム）前半の日本はエリアマネジメントも良かったし、味方に取らせるためのハイパントや、外へ速く回して攻める意図もハッキリしていた。ＷＴＢ福岡は自分で抜けなくても攻撃を継続するためのキックを蹴っており、ＷＴＢ

１８日午前０時）、「リポビタンＤツアー２０１８」第１戦で強豪イングランド（同４位）と対戦する。来年のＷ杯日本大会へ向けた貴重な腕試しのテストマッチ。ＷＴＢ福岡堅樹（２６）＝パナソニック＝は世界クラスの快足で、２０１５年Ｗ杯では日本を指揮したエディー・ジョーンズ監督（５８）率いる北半球の雄から“恩返し

マッチ２試合を行う「リポビタンＤツアー２０１８」。１７日（日本時間１８日０時キックオフ）のイングランド戦にスタメン出場する主将のＦＬリーチマイケル（３０）が、敵将であるエディー・ジョーンズ前日本代表監督に恩返しを誓った。二軍でラグビー日本戦 オールブラックスはそれでも超難敵母校の東海大や代表合宿など

タジアム）、それに続くイングランド遠征の「リポビタンＤツアー２０１８」（イングランド代表戦＝１１月１７日、トゥイッケナム。ロシア代表戦＝１１月２４日、キングスホルム）に受けた日本代表メンバー３５人を発表した。足を疲労骨折したＨＯ堀江翔太（３２）＝パナソニック、パフォーマンス不足のＣＴＢ立川理道（２８

ラグビー・テストマッチ『リポピタンＤツアー２０１７』日本代表－フランスは日本時間２６日にフランス・ナンテールのＵアリーナで行われ、世界８位でＷ杯準優勝３度を誇る強豪フランスに対し、１１位の日本が終始主導権を握って攻め、歴史的勝利こそ逃したものの２３－２３で引き分けた。２０１９年Ｗ杯日本大会へ向けて期

ラグビーのリポビタンＤツアー２０１７は２５日（日本時間２６日早朝）、フランス・パリ郊外のナンテールで第２戦が行われ、日本代表はフランス代表に２３―２３で引き分けた。日本は今秋の４試合を１勝２敗１分けで終えた。序盤は日本が優位に試合を進めた。前半４分、ＳＯ田村のＰＧで３点を先制。同１３分に同点に追い付

リポビタンＤツアー（１９日、日本－トンガ、仏・トゥールーズ）世界ランク１１位の日本が同１４位のトンガと対戦。前半を２７ー６で折り返した。日本は前半３分にＷＴＢレメキがゴールポスト中央に先制トライ。田村がコンバージョンを決め、７－０とした。トンガは同８分にＰＧで３点返す。日本は１２分にＰＧを決め、１０

フランスに遠征する「リポビタンＤツアー２０１７」のトンガ代表戦が１８日（日本時間１９日未明）に行われる。１６日には登録選手２３人が発表され、４日の豪州代表戦で初キャップを得たＦＬ姫野和樹（２３）がスタメンに名を連ねた。本職はＬＯ。１８７センチ、１０８キロと世界では身長２メートル超えが珍しくないＬＯに