）にエールを送った。0―0で迎えた後半に途中出場した中島は後半31分、相手ボールをパスカットした堂安から南野とつないだボールを受けると、最後はペナルティーエリア左で切り返してから右足でシュート。値千金のゴールを決めた。長友は「日本の8番どこでプレーしてるの？ってチームメイトから聞かれるやつ。」と世界

うのため、試合後に検査を受けることになった。後半１２分、日本陣内での相手ボールのＦＫで蹴り込まれたロングボールを、ＧＫ権田がコズバエフと交錯した。この際、槙野が２人に挟まれる形になりピッチに落ちた。この際、地面に後頭部を打ち付けたとみられ、チームスタッフが状態を確認した後で、患部を氷で冷やされながら

人が発表され、４日の豪州代表戦で初キャップを得たＦＬ姫野和樹（２３）がスタメンに名を連ねた。本職はＬＯ。１８７センチ、１０８キロと世界では身長２メートル超えが珍しくないＬＯにしては小柄だが、先の豪州戦では強豪相手に密集での強さを発揮。相手ボールを奪う「ジャッカル」を披露し、後半のロスタイムにはタック

３年以来３４年ぶり３度目の優勝を飾った。早大は１回戦で、２０１３～１５年に３連覇した流経大を破って波に乗り、２回戦では青学大、準決勝で北海道バーバリアンズを退け、決勝では２連覇を狙った東海大を振り切った。就任２年目で初タイトルを獲得した山下大悟監督は「チームディフェンスや相手ボールを奪う速さなど、重

かないのか」。新潟で守備的ＭＦとして活躍したレオシルバ（３１）は、２０１４年に年間ベストイレブンに輝き、昨季も優秀選手賞に選出された実力者。戦術眼にたけ、中盤の底で相手ボールをカットする技術は一級品で、直接ＦＫでゴールも奪える。この選手さえ引き抜ければ確実に優勝争いできるのは明白。だがこの３年、どの

「高校３冠」を達成した。前半１９分、自陣付近での相手ボールで、ハンドリングミスにつけ込みＣＴＢ森がこれを拾い上げると、相手ディフェンスをことごとくかわしてそのまま約７０メートルを駆け抜ける先制トライ。自ら、左中間からのゴールも決めて前半を７対０で折り返した。東福岡は後半開始早々にもロック箸本主将の突

）の対戦は２９－２１で東海大仰星が勝ち、２季連続の決勝進出を果たした。７日の決勝は御所実（奈良）を２５－２４で破った東福岡（福岡）と対戦する。前半５分、風上の桐蔭学園は東海大仰星ゴール前に攻め込み、ＣＴＢ斉藤大朗が先制トライ。自らゴールも決めて７点を先制したが、仰星も１０分、相手ボールを奪取して連続