擁する国士舘大クラブが初優勝を果たした。鈴木コーチが公式戦に出場したのは、2012年秋の岐阜国体以来、7年ぶり。個人成績は1～4回戦が全て一本勝ち、準決勝、決勝の2試合は引き分けで、優秀選手賞も授与された。表彰式を終えた鈴木コーチは下衣を脱ぎ、右膝をがちがちに固めていたテーピングをはがした。1月7日

謝の夕べ」を開催し、優秀選手賞を受賞した１８年パンパシフィック選手権女子個人メドレー２冠の大橋悠依（２３＝イトマン東進）が、フジテレビ系の人気番組「ＶＳ嵐」出演をモチベーションに２０年東京五輪での金メダル獲得を宣言した。前日にグループ活動の無期限休止を発表したアイドルグループ嵐の大ファンという大橋は

ツクライミング部門の優秀選手賞に原田海（１９＝日新火災）、野口啓代（２９＝ＴＥＡＭａｕ）、土肥圭太（１８＝平塚中等教育学校）、谷井菜月（１５＝光陽中）が選出された。アジア大会の複合を制した野口は代表合宿中のため欠席し「２０１９年は初めて日本で世界選手権が開催されるので、東京五輪の出場権をかけて照準を

選出された。タイから来日して２年目で、札幌のクラブ史上最高４位に貢献したＭＦチャナティップ（２５）は優秀選手賞の紹介でＭＣの平畠啓史に壇上でコメントを求められると、日本語で「うれしいね。ありがとうございます」と応えた。さらに今の気持ちを問われると「いま、どきどき」「さいこー！！」と叫んで会場を沸かせ

連覇を遂げた今季の最優秀選手賞、優秀選手賞を誰が手にするのか。注目が集まるところだ。個人的には今季のベストプレーヤーに川崎の家長昭博を押したい。記者がスペイン在住だった時期に、スペイン１部マジョルカでプレー。外国人枠などもあり不遇のときを過ごしていたが、当時のチームでは抜群のサッカーセンスを誇り、フ

ソンの初球、外角高め直球にうまく合わせて左前に運びチャンスを拡大。今シリーズは第２戦を除く５試合で安打をマークし、第３戦では先制打を放つ活躍で優秀選手賞に選ばれた。「（リーグ戦）２位からだったけどいい形で終われてよかった。賞はみんなで勝ち取ったもの。何かの形で還元できたらいい」と充実した表情を見せた

イシン精機（現・三河）に入社し、５季所属。２０１７－１８年シーズンには、チームを西地区優勝に導き、再優秀選手賞を受賞するなど中心選手として活躍した。日本代表には大学３年次から選出され、２０１９年Ｗ杯アジア１次予選通過に貢献した。比江島は三河退団に際し、「素晴らしい経験をさせていただいたシーホース三河

ビュー以来、規定打席に到達したのは０９年に打率・２９０（１１位）で記録した１度だけ。今季クリアすれば９年ぶりの返り咲きになる。０９年は２５本塁打、７１打点といずれも自身最多の数字をマーク。日本シリーズでは優秀選手賞を受賞するなどチームの日本一に大きく貢献した。それでもレギュラーシーズンの得点圏打率は

ームで本塁打を放ち、優秀選手賞に輝いた日本ハムＤ１位・清宮（早実高）が１３日、青森・弘前から帰京。「これをきっかけに、後半戦も乗っていけたら」と決意を示した。イースタン・リーグは１６日の楽天戦（鎌ケ谷）から再開。９、１０日のソフトバンク戦（東京ドーム）は登録枠に空きがあったため２日間限定で１軍に昇格

イースタン・リーグ選抜の「３番・ＤＨ」で先発出場。２点を追う四回の第２打席に右越えソロ本塁打を放ち、優秀選手賞（賞金５０万円）に輝いた。通算成績はウエスタン選抜の２８勝２０敗６分けとなった。－－振り返って「楽しかった、その一言です。どんなプレーがあっても、みんな笑顔でいる。そういうところがよかった」

ソフトバンクの周東佑京内野手（２２）が優秀選手賞を獲得した。試合はウエスタン・リーグ選抜が３-１でイースタン・リーグ選抜に勝ち、通算成績はウエスタン選抜の２８勝２０敗６分け。ＭＶＰ（賞金１００万円）に中日の石垣、優秀選手（同５０万円）にはソロを放った日本ハムの清宮も選ばれた。ソフトバンク勢は昨年も曽

ラフト２位ルーキー、周東が優秀選手賞に輝いた。９番右翼でスタメン出場し、３回はドラフト１位で入団２年目のヤクルト・寺島から自慢の足を生かして左中間を破るエンタイトル二塁打。その後、先制のホームを踏むと、４回も左前打を放った。内野手登録ながら外野の守備でも好守を連発した。同じく優秀選手賞の日本ハム・清

周東が、日本ハム・清宮とともに優秀選手賞を獲得した。ウエスタン選抜の「９番・右翼」で先発し２安打をマーク。背番号１２１のルーキーは、支配下を目指す中でのタイトルに「やるからにはＭＶＰを獲りたいと思っていた。支配下の期限が７月いっぱいなので、いいアピールができたと思う」と２ケタ番号獲りへ意欲を示した。

◆フレッシュオールスターゲーム２０１８ウエスタン選抜３―１イースタン選抜（１２日・弘前）イースタン選抜の日本ハム・ドラフト１位の清宮幸太郎内野手（１９）が、右越えソロを放った。イースタン選抜の「３番・ＤＨ」でスタメン出場。第一打席は空振り三振に倒れたが、２点を追う４回先頭で、中日・藤嶋の２球目、１１

ーグ選抜に勝った。最優秀選手賞（ＭＶＰ）には４回に勝利を決定づける本塁打を放ったウエスタン・リーグ選抜の石垣雅海内野手（１９＝中日）が選ばれ、賞金１００万円を獲得。優秀選手賞に選出された清宮幸太郎内野手（１９＝日本ハム）と周東佑京内野手（２２＝ソフトバンク）にはそれぞれ賞金５０万円が贈られた。ウエス

翼席へのソロ本塁打を放ち、４打数１安打１打点で優秀選手賞を獲得し、賞金５０万円をゲットした。２点を追う四回、先頭で打席に入ると、この回からマウンドに上がった中日・藤嶋の変化球を捉えると、打った瞬間それと分かる当たりは右翼ポール際へと飛び込んだ。初回の第１打席では阪神・馬場の前に一度もバットに当たるこ

「フレッシュオールスター、ウエスタン３－１イースタン」（１２日、はるか夢球場）ウエスタンは三回、１死二塁からオリックスの福田の中前打と相手の本塁送球が悪送球で先制。さらに２死一、三塁からソフトバンク・川瀬の左前への適時打でさらに１点を加えた。１点差に迫られた四回には中日の石垣がバックスクリーンへのソ

３番・ＤＨ」で先発出場し四回にソロを放つなど４打数１安打だった。清宮は試合後、優秀選手賞に選出された。清宮は一回二死走者なしでウ選抜の先発、阪神・馬場と対戦し、空振り三振に倒れた。清宮は四回、先頭で打席に立つと、ウ選抜の中日・藤嶋が投じた変化球をとらえ右翼ポール際へソロを放った。清宮は「もう空振りば

２１）＝クラレ＝は、優秀選手賞に輝いた。「（平昌では）目標としていた金メダルに届かなかったけど、次の（２２年）北京で金メダルに向かって頑張りたい」と思いを新たにした。ゴールド調のあでやかなドレスに身を包み、表彰式を満喫。他の雪上種目の選手とも言葉を交わし「普段と違う緊張感の中なので、刺激になる。色々

手部門で同３位のＮＴＴ東日本・福田周平内野手（２５）らが選出されたほか優秀選手賞、敢闘賞などの表彰が行われた。田嶋は「社会人生活最後の年、東京でもベストナインを獲れてうれしい」と笑顔。来年のプロ生活に向けて「一から体作りを見直している。しっかり１年貢献できるような準備をして臨みたい」と意気込んだ。福

た。オリックスにドラフト１位で入団するＪＲ東日本・田嶋大樹投手（２１）らが受賞した。１４日に都内で表彰式が行われる。【選考経過】＜投手＞最多奪三振の田嶋、最多勝の臼井（東京ガス）、２大大会で優秀選手賞を獲得した堀（ＮＴＴ東日本）の三つ巴。都市対抗で優秀選手賞を獲得し、日本代表としても活躍した田嶋が一

３日、今年のＪリーグ優秀選手賞３３人を発表した。優秀選手賞はＪ１・１８クラブの監督および選手による投票結果をもとに決定。５日に横浜アリーナで開催される年間表彰式「２０１７Ｊリーグ・アウォーズ」において、この３３人の中から最優秀選手賞（ＭＶＰ）、ベストイレブンが決定する。優秀選手賞に選出された３３選手

イースタン・リーグの優秀選手賞を受賞した２年目の横尾が、かねて親交のあるＤ１位・清宮（早実高）のサポート役に名乗りを上げた。同じトレーニングジムに通っており「やりやすい環境でできるよう、困ったことがあれば力になりたい」。自身は今季７本塁打を放つなど“プチ”ブレーク。「たくさん試合に出て持ち味である本

２日のＣＳ第５戦では右脇腹痛で離脱していた柳田悠岐外野手（２９）を１番中堅で電撃スタメン起用。初回の安打が先制点につながるなど采配がピタリと的中した。２０１４年の阪神との日本シリーズでは全試合１番で優秀選手賞も獲得。帰ってきたギータが最強打線をけん引する。けがの功名とも言うべきか。ＣＳ突破を決めた５

、九回を完璧に抑え、優秀選手賞を受賞した。「真っすぐが高めに浮く場面が多かった」と反省したものの、両チームでただ一人、２回を投げて３三振を奪った。北海道・江陵高からドラフト２位で入団し、主に３軍で腕を磨いている。ウエスタン選抜の指揮を執った水上２軍監督の前で好投し「いいアピールになったと思う」と胸を

かないのか」。新潟で守備的ＭＦとして活躍したレオシルバ（３１）は、２０１４年に年間ベストイレブンに輝き、昨季も優秀選手賞に選出された実力者。戦術眼にたけ、中盤の底で相手ボールをカットする技術は一級品で、直接ＦＫでゴールも奪える。この選手さえ引き抜ければ確実に優勝争いできるのは明白。だがこの３年、どの

が、史上最年長で初の優秀選手賞に輝いた。ベストイレブンには、年間勝ち点１位の浦和からＧＫ西川周作（３０）、ＤＦ槙野智章（２９）、ＭＦ阿部勇樹（３５）、柏木陽介（２９）の最多４人が選出された。０７年以来９年ぶり４度目のベストイレブンに選ばれた３５歳の阿部は「上の年齢で活躍されている方もいるので、まだま

１位・オコエ瑠偉外野手（関東第一）がまばゆい光を放った。３安打猛打賞に三盗も披露。打点も稼いだ。ＭＶＰは逃したが、優秀選手賞で賞金５０万円をゲットした。初回、鷹のドラ１右腕・高橋を、中堅フェンス直撃の二塁打で砕いた。「お互いに自信を持っている真っすぐとフルスイングで勝負できた。気合ＭＡＸ！で真っすぐ

【フレッシュオールスター（１４日、倉敷）】最優秀選手（ＭＶＰ）は勝利した全イースタンから巨人・岡本和真内野手（２０）が選ばれた。豪快な３ランを放つなど４打数２安打３打点の大暴れで、ＭＶＰの栄誉を得た岡本は「オコエ君だと思ってました。やるからにはＭＶＰと思ってましたけど、本当に取れたのでビックリしまし

５回無死一、三塁から左越えにダメ押しの３ランを放つなど、４打数２安打３打点の活躍で最優秀選手賞（ＭＶＰ）に輝いた。「（本塁打で）ＭＶＰがあるんじゃないかと思っていた。賞金（１００万円）は後輩がいるので、食事に行ってごちそうしたい」と笑みをこぼした。優秀選手賞にはイースタン選抜から両軍唯一の３安打１打