7月11日に開催される「フレッシュオールスターゲーム2019」（18時～楽天生命パーク）の出場選手が発表され、西武からはドラフト1位・松本航投手（22）、本田圭佑投手（26）、西川愛也内野手（20）の3選手が選出された。すでに1軍で3勝を挙げている松本航は「非常に光栄。躍動感のある投球をしたいし、マ

が、この日は１２日のフレッシュ球宴以来となる打撃練習を実施。ティー打撃で３４スイングを軽めに行い、汗を流した。久々にバットを握った清宮は「違和感なく普通にできました。（張りは）あんまり感じないです。良くはなっています」と、順調ぶりをアピールした。今後の展望について荒木二軍監督は「（別メニュー調整にな

１２日に弘前でフレッシュオールスターが行われた。日本ハム・清宮の一発が素晴らしかったのは言うまでもない。仕事だが、純粋に楽しんで観戦もした。記者になるまで、野球ファンを自称しながら注目していなかった自分が恥ずかしくなった。フレッシュオールスターは面白い。スーパースターへの登竜門となっているからだ。１

垣雅海（１９）。１点リードで迎えた四回裏。イースタン４番手の阪口（ＤｅＮＡ）から、バックスクリーンに飛び込むソロ弾を放ち、１００万円の賞金を手にした。昨年もフレッシュ球宴に選出されながら、二軍調整中の藤浪（阪神）に頭部死球をくらって悔しい欠場。その鬱憤を晴らすかのような特大アーチだった。「（バットの

「空振りばかりだったのでうまく合ってくれた。１本出てくれてうれしい」１２日のフレッシュオールスター、イースタンの３番・指名打者でスタメン出場した清宮幸太郎（１９）が、中日・藤嶋から本塁打を放ち、笑顔で喜んだ。これがイ軍唯一の得点となり、優秀選手に選ばれた。最近は打撃の調子を落とし、一軍に昇格した２試

フレッシュオールスターゲーム（１２日、ウエスタン選抜３－１イースタン選抜、弘前）日本ハムのドラフト１位・清宮幸太郎内野手（１９）＝早実高＝は、イースタン・リーグ選抜の「３番・ＤＨ」で先発出場。２点を追う四回の第２打席に右越えソロ本塁打を放ち、優秀選手賞（賞金５０万円）に輝いた。通算成績はウエスタン選

育成ルーキーが清宮と並んで表彰された。プロ野球の若手有望株によるフレッシュオールスターゲームが青森県の弘前市運動公園野球場であり、２安打を放った福岡ソフトバンクの周東佑京内野手（２２）が優秀選手賞を獲得した。試合はウエスタン・リーグ選抜が３-１でイースタン・リーグ選抜に勝ち、通算成績はウエスタン選抜

フレッシュオールスターゲーム２０１８（１２日＝弘前）ＭＶＰに輝いたのは中日の２年目・石垣雅海内野手（１９）。２―１の４回の先頭打者でＤｅＮＡ・阪口（ＤｅＮＡ）が投じた直球をバックスクリーンに運んだ。山形・酒田市出身でこの日は両親や親戚、友人など約３０人が観戦。「ここまで育ててくれた両親の前で打てて本

◆フレッシュオールスターゲーム２０１８ウエスタン選抜３―１イースタン選抜（１２日・弘前）巨人のプロ２年目右腕・高田萌生投手（２０）は、２点を追う８回に、イースタン選抜の８番手で登板。直球勝負で挑み、中日・伊藤を遊ゴロ、オリックス・西村を遊ゴロ、オリックス山足を中飛に料理。最速１４８キロをマークし、わ

◆フレッシュオールスターイースタン選抜１-３ウエスタン選抜（１２日・弘前はるか夢球場）ウエスタン選抜で２安打をマークしたソフトバンクの育成ドラフト２位ルーキー、周東が優秀選手賞に輝いた。９番右翼でスタメン出場し、３回はドラフト１位で入団２年目のヤクルト・寺島から自慢の足を生かして左中間を破るエンタイ

◆フレッシュオールスターゲーム２０１８ウエスタン選抜３―１イースタン選抜（１２日・弘前）ソフトバンクの育成・周東が、日本ハム・清宮とともに優秀選手賞を獲得した。ウエスタン選抜の「９番・右翼」で先発し２安打をマーク。背番号１２１のルーキーは、支配下を目指す中でのタイトルに「やるからにはＭＶＰを獲りたい

◆フレッシュオールスターゲーム２０１８ウエスタン選抜３―１イースタン選抜（１２日・弘前）イースタン選抜の日本ハム・ドラフト１位の清宮幸太郎内野手（１９）が、右越えソロを放った。イースタン選抜の「３番・ＤＨ」でスタメン出場。第一打席は空振り三振に倒れたが、２点を追う４回先頭で、中日・藤嶋の２球目、１１

ーン弾を放ちＭＶＰを獲得した。昨季のフレッシュ球宴は、ファームで受けた頭部死球の影響で出場できず。２年目での出場となったこの試合には、地元・山形から両親や友人らが駆けつけ「うれしかった。高校のときほとんどしなかったガッツポーズが自然と出ちゃった。親の前で打ててよかった」と喜んだ。賞金１００万円は家族

「フレッシュオールスター、ウエスタン３－１イースタン」（１２日、はるか夢球場）「３番・ＤＨ」で先発した日本ハム・清宮幸太郎内野手が第２打席で右翼席へのソロ本塁打を放ち、４打数１安打１打点で優秀選手賞を獲得し、賞金５０万円をゲットした。２点を追う四回、先頭で打席に入ると、この回からマウンドに上がった中

タカのサブマリンが「清宮斬り」で後半戦の１軍昇格をつかみにいく。１２日に青森県の弘前市運動公園野球場で開催されるフレッシュオールスターゲームで、ドラフト２位ルーキーの高橋礼投手（２２）が、日本ハムの清宮幸太郎内野手（１９）との対戦を熱望した。イースタントップの１５本塁打をマークする左のスラッガーとの

続く中村晃の三塁への内野安打で一気に三塁を陥れた。「迷わずにいけた。井出（２軍外野守備走塁）コーチのおかげです」と感謝。先日のフレッシュ球宴で最優秀選手（ＭＶＰ）にも輝いた２２歳は笑顔で「少し実感が湧いた。これからも与えられた役割を果たしたい」と意気込んだ。＝2017/07/28付 西日本スポーツ＝

かれたのは、１３日のフレッシュ球宴。ウ軍の９番遊撃でスタメン出場し、２二塁打でＭＶＰに選出された曽根海成（２２）のことだ。京都国際高から１３年育成ドラフト３位で入団。甲子園経験がなく無名校出身ながら、ソフトバンクがドラフト時に発表したスカウトコメントは、「スピード感ある守備、走塁は高校トップレベル。

フレッシュオールスターゲームが１３日、静岡・草薙球場で行われ、イースタン・リーグ選抜とウエスタン・リーグ選抜が９回規定により０―０で引き分けた。両軍無得点で終わるのは史上初。通算成績はウエスタン選抜の２７勝２０敗６分けとなった。ＭＶＰには両チーム含めて唯一のマルチ安打となる２本の二塁打を放ったソフト

「フレッシュ球宴、全イースタン０-０全ウエスタン」（１３日、静岡草薙球場）イースタン選抜で、初の球宴出場となったヤクルトの高橋奎二投手（２０）が六回から６番手で登板。わずか６球で三者凡退にしてみせた。２番・桑原（広島）を初球１４８キロの直球で一塁ゴロに仕留め、３番・宗（オリックス）に対しては２球目を

「フレッシュ球宴、全イースタン０-０全ウエスタン」（１３日、静岡草薙球場）地元静岡出身の広島・桑原が、九回の４打席目に左越え二塁打を放った。家族や友人の前で雄姿を見せ「いい打球がいった」と納得顔。今季はファームで遊撃と二塁を守り「複数のポジションを守れて損はない」と前向きに取り組んでいる。１軍の壁は

◆フレッシュオールスターゲーム２０１７イースタン選抜０―０ウエスタン選抜＝規定により引き分け＝（１３日・静岡草薙）「フレッシュオールスターゲーム２０１７」は、両軍投手陣が踏ん張り、５３回目にして史上初となる０―０の引き分けで終わった。最優秀選手（ＭＶＰ）は、２本の二塁打を放ったソフトバンクの曽根海成

若手選手によるプロ野球のフレッシュオールスターが１３日、静岡・草薙球場で行われ、０―０で９回引き分けに終わった。０―０での引き分けは、１９６３年に始まって以来５３大会、５５試合目で初めて。通算成績はウエスタン選抜の２７勝２０敗６分けとなった。２本の二塁打を放ったソフトバンクの曽根が最優秀選手（ＭＶＰ

「フレッシュ球宴、全イースタン０-０全ウエスタン」（１３日、静岡草薙球場）全ウエスタンの先発・阪神の小野が１回を完璧に抑えた。投じた１０球は全て直球で、三振も一つ奪った。まずは１番・吉川を１５０キロで左飛に打ち取った。続く２番・鈴木は１４８キロで遊ゴロ。３番・田中は３球で追い込むと、最後は高め１５０

「フレッシュ球宴、全イースタン０-０全ウエスタン」（１３日、静岡草薙球場）５３回目のフレッシュ球宴史上初となる０-０の引き分けに終わった。両軍とも４安打。過去の引き分け６回はすべて両軍が得点を挙げていた。全イースタンは９投手が１イニングずつ無失点。全ウエスタンは七回まで７投手が１イニングずつ無失点に

楽天のドラフト１位ルーキー・藤平尚真投手（１８）が、１３日のフレッシュオールスターゲーム２０１７（静岡）でイースタン選抜の２番手として２回からマウンドに上がり、１回を投げ、無安打２三振の好投を披露した。ＭＡＸ１４８キロながら伸びのある直球を主体にグイグイと押しまくる。先頭のソフトバンク・栗原、オリッ

◆フレッシュオールスターゲーム２０１７（１３日・静岡草薙）中日のドラフト４位左腕・笠原祥太郎投手（２２）＝新潟医療福祉大＝が圧巻の三振ショーを披露した。ウエスタン・リーグ選抜の４番手で４回に登板した笠原は、先頭の鈴木（西武）から空振り三振。田中（楽天）に中前打を許すも、後続の森山（日本ハム）、佐野（

「フレッシュ球宴、全イースタン-全ウエスタン」（１３日、静岡草薙球場）広島のドラフト１位・加藤（慶大）はウエスタン選抜の２番手で二回から登板した。オール直球勝負で１イニングを１安打無失点。先頭森山は二直、続く佐野に右中間へ二塁打を浴びたが、６番山本は二邪飛、奥村は直球で三振に斬った。課題の制球は無四

「フレッシュ球宴、全イ-全ウ」（１３日、静岡草薙球場）阪神のドラフト１位・大山（白?大）が全ウエスタンの「１番・一塁」でスタメン出場。初回の第１打席であわや本塁打という大飛球を放った。全イースタン先発の西武・今井の２球目を強振。打球がバッククリーンに向かってぐんぐんと伸びた。だが、中堅手の楽天・田中

中止となり、１３日のフレッシュ球宴（静岡）までの日程が終了した。ここまで首位広島とは３ゲーム差。水上２軍監督は「１軍と同様、選手にけがが多かった中で、思っていた以上に戦えた。選手たちが頑張った」とたたえた。１軍再昇格を目指す、９日の先発予定だった山田は「次まで登板間隔が空くので、時間を大事に過ごした

ー（１３日・静岡）の出場メンバーに選出。「生まれて初めて」のグランドスラムがお礼の一発となった。５点リードの６回２死満塁。フルカウントから右腕鈴木優の直球を捉えた。「芯だったので手応えはあった。フレッシュ球宴に選ばれてうれしいし、アピールしたかった」。試合もホークスが１１-５で快勝した。高校時代は熊

られると石山の２球目を一閃。打球はグングンと左翼上空に伸び、大歓声にも押されたが、最後はバレンティンにフェンスにぶつかりながら好捕されてしまった。「どんないい当たりをしても捕られたらアウト。あそこで捕られるということはまだまだということ」。八回も凡退して２打数無安打に終わったが、フレッシュ球宴に選ば

プロ野球フレッシュオールスターゲーム２０１７（７月１３日、静岡）の出場選手が３０日、発表され楽天からはドラフト１位・藤平尚真投手＝横浜高＝、同３位・田中和基外野手（２２）＝立大＝、地元出身・堀内謙伍捕手（２０）の３選手か選出された。各選手のコメントは以下の通り。▽藤平「選んでいただき、大変光栄に思い

「プロ野球フレッシュオールスターゲーム２０１７」（７月１３日・静岡草薙球場）の出場予定選手が３０日、発表された。イースタン選抜は巨人の吉川尚輝内野手（２２）、楽天の藤平尚真投手（１８）、西武の今井達也投手（１９）のドラフト１位ルーキーをはじめ、１軍で活躍している西武のドラフト３位・源田壮亮内野手（２

日本野球機構（ＮＰＢ）は３０日、「プロ野球フレッシュオールスターゲーム２０１７」（７月１３日、静岡草薙球場・１８時開始）の出場選手を発表した。ロッテからは１５年度ドラフト３位の成田翔投手、１６年度同２位の酒居知史投手、同７位の宗接唯人捕手の３選手が選ばれた。成田は「とても光栄に思います。僕にとっては

天戦（Ｋスタ）以来６年ぶりだ。同年のオールスターでも登板しているが「１軍の試合で（東北で）投げるのは久しぶり。ましてやホームの試合。いい結果が出せたらいい」と意気込んだ。プロ１年目だった０８年のフレッシュ球宴。９回に登板し、全球直球勝負を見せた場所が山形だった。当時、両翼９１メートルだった球場は改修

日本野球機構（ＮＰＢ）は１５日、７月１３日のフレッシュオールスター（静岡）の推薦選手を発表した。阪神からはＤ１位・大山悠輔内野手（２２）＝白鴎大、２位・小野泰己投手（２２）＝富士大、３位・才木浩人投手（１８）＝須磨翔風高、６位・福永春吾投手（２３）＝四国ＩＬ徳島、７位・長坂拳弥捕手（２３）＝東北福祉

日本野球機構（ＮＰＢ）は１４日、プロ野球フレッシュオールスターゲーム２０１７（７月１３日午後６時試合開始、静岡・草薙球場）の開催概要を発表した。同球場での開催はオールスター、フレッシュオールスター含め初。イースタン・リーグは斎藤正樹監督（巨人）、平石洋介（楽天）、潮崎哲也（西武）両コーチ、ウエスタン

長谷川潤。愛称はハセジュン。スラリと伸びた手足に、小麦色の肌。鼻筋が通った端正な小顔で、女性人気も高い。ファッションモデルでタレントの長谷川潤のこと…ではない。巨人の新人右腕のことだ。「あんなに綺麗な人が本当にいるんですかね…。いつか会ってみたいです」とハセジュンのことを、巨人のハセジュンが話してい

に包まれた。１４日のフレッシュ球宴（倉敷）。ウエスタン先発の高橋純平（ソフトバンク）が自己最速を２キロ更新する１５４キロを連発した。「高校ナンバーワン右腕」と呼ばれた高橋は、昨秋ドラフトで３球団の競合の末、ホークスへ１位入団。この日は同期のオコエ（楽天）に二塁打を打たれたが、４番の岡本（巨人）には全

「フレッシュ球宴、ウエスタン選抜１－６イースタン選抜」（１４日、マスカットスタジアム）お祭り男の血が騒いだ。同世代が集結した祭典で、楽天ドラフト１位・オコエ瑠偉外野手（関東第一）がまばゆい光を放った。３安打猛打賞に三盗も披露。打点も稼いだ。ＭＶＰは逃したが、優秀選手賞で賞金５０万円をゲットした。初回

【フレッシュオールスター（１４日、倉敷）】最優秀選手（ＭＶＰ）は勝利した全イースタンから巨人・岡本和真内野手（２０）が選ばれた。豪快な３ランを放つなど４打数２安打３打点の大暴れで、ＭＶＰの栄誉を得た岡本は「オコエ君だと思ってました。やるからにはＭＶＰと思ってましたけど、本当に取れたのでビックリしまし

◆フレッシュオールスター２０１６ウエスタン選抜―イースタン選抜（１４日・倉敷マスカットスタジアム）楽天・オコエ外野手（１８）がフレッシュオールスターで猛打賞＆決勝打の大暴れ。優秀選手に輝いた。「１番・中堅」で先発出場したオコエは、第１打席にソフトバンクのドラ１・高橋の１４５キロのストレートをとらえ、

１４日に行われるフレッシュオールスター（倉敷）に出場する阪神Ｄ２位・坂本誠志郎捕手（明大）は１３日、大学時代の同僚である日本ハムのＤ１位・上原健太投手との対決を熱望。「やりたいですね。遠慮せずにいきます」と胸を躍らせた。ＭＶＰについては「狙えるような選手ではないので…。（でも）狙っていきます」と、ひ

◆フレッシュオールスター２０１６ウエスタン選抜―イースタン選抜（１４日・倉敷マスカットスタジアム）イースタン選抜のオコエが２打席目も２死一三塁のチャンスに打席に立ち、１軍でも活躍する阪神・青柳から中前への適時打を放った。「１番・中堅」で先発出場したオコエは、第１打席にソフトバンクのドラ１・高橋の１４

◆フレッシュオールスター２０１６ウエスタン選抜―イースタン選抜（１４日・倉敷マスカットスタジアム）ウエスタン選抜の先発、ソフトバンクのドラフト１位ルーキ-・高橋純平が魅せた。先頭のオコエにこそ中越え二塁打を浴びたが、続く呉、肘井を打ち取り、４番の巨人・岡本とは真っ向からストレート勝負。１５４キロを連

「フレッシュ球宴、ウエスタン選抜１－６イースタン選抜」（１４日、マスカットスタジアム）イースタン選抜の４番に座った岡本和真内野手（巨人）が、一発を含む２安打３打点の活躍でＭＶＰに輝き、賞金１００万円を獲得した。過去の受賞者には、イチロー（当時は鈴木一朗）、青木といったメジャーリーガーも名を連ねており

【フレッシュオールスター（１４日、倉敷）】全イースタンの岡本和真内野手（２０＝巨人）が５回に豪快な３ランを放ち、ＭＶＰに輝いた。全ウエスタンの５番手ソフトバンク・松本裕樹投手（２０）から、左翼ポール際に滞空時間の長い一発を叩き込んだ。ともに高卒２年目で、互いを認め合う間柄だ。「（松本とは）高校２年の

「フレッシュ球宴、ウエスタン選抜１－６イースタン選抜」（１４日、マスカットスタジアム）イースタン選抜は二回、清水（日本ハム）、オコエ（楽天）、呉念庭（西武）の３連続適時打で３点を先制。２点リードの五回には岡本（巨人）の３ランで加点した。本塁打を含む２安打３打点の岡本がＭＶＰに選ばれた。ウエスタン選抜