フルカウント
2019/06/21
【日本ハム】杉谷が代打で決勝の3号ソロ「何とか打ちたいという思いで」
。エスコバーに対してフルカウントまで粘って迎えた7球目。内角低めに入ってきた154キロを振り抜くと、高々と舞い上がった白球がハム党で埋まる左翼席で弾んだ。「(栗山)監督から『がっつくな』と言われていた。ただ、がっつくことしかできないので、なんとか打ちたいという思いで打席に立ちました」。決勝の3号ソロ2019/06/21スポーツ報知詳しく見る
2019/06/15
西武・源田 フルカウントから9球連続でファウル 驚異的な粘り見せるも三振に「反省です」
発・石川に代わってマウンドに上がった2番手・梅野に対して粘りに粘った。6球目でフルカウントになり、7球目から実に9球連続でファウル。全て直球だったが必死に食らいついていった。最後は外角のカットボールに見逃し三振。それでも源田だけで16球を投げさせられた右腕は、そこから3連続四死球と崩れた。試合は結局2019/06/15スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/12
和田復帰2戦目も白星ならず 梅野1人に4打点…唇かむ
ながら無失点。だが1点先制直後の4回1死一塁で、梅野に不利なカウントから逆転2ランを許した。1点差で味方の援護を待つ構えだったが、6回に連打から1死二、三塁のピンチ。再び梅野にフルカウントから三遊間を破られ、2点を追加され唇をかんだところで降板を命じられた。6回途中107球、7安打4失点。梅野に計42019/06/12西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/07
大谷翔平 3戦連発ならず、4打数1安打でチームは敗戦
ス戦に3試合連続で「3番・DH」で先発出場。4回に3試合連続安打となる右前打するなど4打数1安打だった。チームは4―7で敗れた。ア軍の先発は、今季4勝3敗のファイアーズ。5月7日のレッズ戦で自身2度目のノーヒット・ノーランを達成した右腕と対戦した初回2死からの第1打席はフルカウントから外角スプリット2019/06/07スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/06
ロッテ・清田が九回に同点打 延長戦に持ち込む
の前に吉田、荻野が凡退。しかし、続く鈴木が粘って四球で出塁。ドリスの暴投で二進した。ここで清田がフルカウントから右翼へはじき返す同点打だ。「打ったのはストレートです。3-2だったのでボール球を振らないようにと思っていました」と殊勲打を振り返っていた。だが、延長の十回。益田が糸井に勝ち越し打を許した。2019/06/06デイリースポーツ詳しく見る阪神 ドリス抑え失敗…9回に同点打浴び延長へ
2019年6月6日ZOZOマリン)阪神は勝利目前で同点に追いつかれた。9回は守護神・ドリスがマウンドに上がり、わずか2球で2死を奪ったが、鈴木に四球を与えると、清田への5球目が暴投となり、二塁に進塁を許した。そしてフルカウントからの7球目を右前適時打され痛恨の同点打を浴びた。試合は延長戦に突入した。2019/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/05
中日・大野雄 自己ワースト4被弾で4敗目「反省しないと」
内川にソロを浴びながらも5回まではこの2失点に抑えていた。だが、2―2の6回2死からデスパイネに勝ち越しソロを浴びると、8回にはグラシアルに2ランを被弾。「防げたホームランはあったと思います…」とうなだれた。6回のデスパイネの決勝弾はフルカウントからの7球目、151キロ直球を右翼席に運ばれ「インコー2019/06/05スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/04
中日・堂上がバンデン撃ちの満塁弾 五回までパーフェクトピッチ…代打で結果
五回まではパーフェクトピッチングで抑えられ、打者15人で8三振と攻撃の糸口すらつかめなかったが、六回1死から加藤が敵失策で出塁し、反撃を開始した。京田、遠藤が連打で満塁とすると、亀澤に代わって堂上が打席へ。フルカウントで左翼席へはじき返す満塁弾を放った。バンデンハークは今季初登板で、三回には3者連続2019/06/04デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/31
阪神 ジョンソン 不正投球の指摘に困惑「こちらが教えて欲しいぐらい」
イクと追い込んでの5球目。スイングしてファウルに見えた1球を、球審が不正投球と指摘。試合後、杉永責任審判は「反則投球と見なした。ジョンソン投手が打者が構える前に虚をつく投球をしたので」と説明し、判定はボールとなってフルカウントとなった。野間に二塁内野安打で出塁を許したものの1イニングを無失点の助っ人2019/05/31スポーツニッポン詳しく見るまた荒れない阪神藤浪 3回ノーヒッ投!視察の矢野監督安心「楽しみに待つ」
、実戦復帰後2度目の登板で、3回無安打無失点と好投した。最速は155キロを計測。四球はフルカウントから与えた1つだった。順調なステップアップに、自身も「及第点」と納得の表情。待ち望まれる完全復活に向けて明るい兆しを見せた。久々の登板を待つ鳴尾浜球場は、平日にもかかわらず入場制限が敷かれた。「ピッチャ2019/05/31デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/30
CM来るかも? 阪神・矢野監督、サヨナラ勝ちに大喜び「いやもう、551の蓬莱やろ!」
Mになぞらえて、喜びを表現した。CMは20年以上前から関西ローカルで放送されており、タレントのなるみ(46)が「551のあるとき」と「ないとき」を喜怒哀楽で表現している。試合後、興奮したままインタビュールームに飛び込んだ矢野監督。延長12回1死一、二塁でルーキーの木浪がフルカウントから四球を選び満塁2019/05/30夕刊フジ詳しく見る
2019/05/26
【西武】ドラ1右腕の松本航が本拠地初登板 先発で6回途中2失点と好投「声援に力もらった」
」と振り返った。毎回走者を背負いながらも、4回まで無失点。2者連続三振に抑えた5回2死から、フルカウントで中田にバックスクリーンへの特大ソロを浴びると、6回にも2二塁打で失点した。1点差まで迫られて降板したが、リリーフ陣が4失点と点差を守り切れず、2勝目はお預けとなった。「初登板より余裕があった。慎2019/05/26スポーツ報知詳しく見る
2019/05/25
【日本ハム】清宮が誕生日に今季初安打&初適時打も「うまくはいかないな」
に、今季初安打&初適時打を放った。5点を追う4回2死満塁。西武の先発・多和田に対してフルカウントから12球目の直球を強振。一塁線を鋭く破る2点適時二塁打で反撃ののろしを上げた。今季初安打でこの回一挙5得点の口火を切り、「いろいろな球を待ちながらでしたけど、真っすぐを打てたのはよかった」と振り返った。2019/05/25スポーツ報知詳しく見る
2019/05/24
阪神・西が一回2死から筒香に2ラン被弾
背負ったが、続く宮崎を遊ゴロ併殺に仕留めて2死に。しかし今度はソトに左前打を浴び、2死一塁。筒香にフルカウントからの6球目、144キロ直球を振り抜かれ左翼席中段へ放り込まれた。西が初回に失点するのは3日のDeNA戦(甲子園)以来。被弾は10日の中日戦(甲子園)で高橋に浴びて以来で、今季3被弾目となっ2019/05/24サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/16
広島・山口 同郷の同学年、ヤクルト・村上斬りで3試合連続無失点
抑えた。3-7の九回に登板。先頭の雄平を左飛に封じると相対したのは、かねてより「対戦したい」と話していた同じ高卒2年目で熊本出身の村上。「めっちゃ気合が入りました。自分の中でギアが上がりました」とフルカウントから7球目を内角高め直球で空振り三振に封じた。直後の代打・塩見も右飛に仕留め、直後の同点へつ2019/05/16デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/14
大谷、第1打席は追い込まれながら四球選ぶ フリー打撃は135メートル弾含む圧巻の11本柵越え
は復帰後6戦目で初めて出番がなく、2試合ぶりに立った。ツインズの先発は6勝1敗、防御率2・53と好調なベリオス。昨年5月10日の対戦では右前二塁打を含む3打数1安打だった大谷は初回、カウント1-2と追い込まれながら厳しい内角球にバットを止めてフルカウントに。7球目、外角低めに沈むチェンジアップを見送2019/05/14デイリースポーツ詳しく見る巨人・坂本勇3打席凡退 開幕連続出塁セ記録更新中も苦手変則右腕に…
幕からセ・リーグ記録となる36試合連続出塁中と打撃好調の主将は初回、無死三塁から阪神・青柳の前に三直。二回に迎えた第2打席の1死二、三塁でもフルカウントから変化球を空振り三振に倒れた。五回先頭で迎えた第3打席では初球に手を出し投ゴロに終わった。12日のヤクルト戦でセ・リーグ新記録を更新する開幕36試セ・リーグ セ・リーグ記録 フルカウント ヤクルト戦 三塁 坂本勇 坂本勇人内野手 巨人 打席 打席凡退 投ゴロ 無死三塁 空振り三振 苦手変則右腕 記録 記録更新 試合連続出塁 開幕 開幕連続出塁セ記録更新 阪神 青柳2019/05/14デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/12
阪神・福留、歴代44位タイの通算1017打点
点のタイムリーを放って通算1017打点とし、歴代44位の井口資仁(現ロッテ監督)に並んだ。0-2の一回1死満塁でフルカウントから清水の143キロを中前へ運ぶ2点打。その後は七回2死二塁で二ゴロに倒れるなど凡退し、1安打2打点。もう1本ほしかったか?と問われ「そうやね」と短い言葉に悔しさをにじませた。2019/05/12サンケイスポーツ詳しく見るエンゼルス大谷 元祖“二刀流”の故郷で本塁打量産のチャンス
)が10日(日本時間11日)のオリオールズ戦に「3番・DH」で出場。相手の先発右腕ストレイリーに対し、第1打席は低めの変化球に手が出ずに見逃し三振。三回の第2打席はフルカウントから低めのチェンジアップにバットが空を切り、2打席連続三振に倒れるなど、結局5打数無安打だった。大谷が初めて足を踏み入れた敵ぶりメジャー復帰大谷翔平が エンゼルス大谷元祖 オリオールズ戦 フルカウント 三振 二刀流 低め 元祖 先発右腕ストレイリー 大谷 大谷翔平 打席 打席連続三振 故郷 本塁打量産 根拠エンゼルス DH2019/05/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/09
ソフトB初回5点 内川弾初回3ラン実らず 5回以降無安打 主力交代も裏目
2死二、三塁。内川がフルカウントから投じた辛島のカーブを巧みにすくい上げると、打球は風にも乗って左翼フェンスをオーバーした。「風のおかげですよ」と謙遜したが4月22日のオリックス戦以来、自身出場10試合ぶりの3号3ラン。スコアボードに「5」を貼り付けるビッグイニングを完成させた。初回にいきなり6点を2019/05/09西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/08
【日本ハム】大田が決勝の先制適時二塁打 5月月間4割越えも「まだ1週間」
両チーム無得点の5回、2死から西川が右前打で出塁。1、2打席目はいずれも初球の変化球に手を出し凡退。榊原のスライダーを打ちあぐねていた。「甘い変化球を打ちに行っているのに捉えきれず、2球で終わっている。そこの悔しさはあった」。第3打席目は、外角のスライダーを見極め、フルカウント。高めに浮いたスライダ2019/05/08スポーツ報知詳しく見る
2019/05/03
【巨人】増田大、フランスアから四球もぎ取る…2軍で出塁率5割の粘り発揮
8回2死一、二塁で打席へ。ボール、見逃し、ボール、ファウルでカウント2―2となってから153キロをカットしてファウルにし、2球連続ボール球を見極めてフルカウントから四球をもぎ取った。全7球150キロ台のストレートで最速155キロという力勝負だったが、食らいついて次につないだ。「何とか次につなげられれ2019/05/03スポーツ報知詳しく見る
2019/04/28
阪神・糸井 通算300二塁打を達成
初回からベテランが快音を響かせた。2019/04/28スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/27
3戦連続欠場のカープ鈴木が代打で復帰 「誠也コール」も三振に倒れる
た。この日もスタメンには名前がなかったが、1点リードの8回1死走者なしの場面で先発・床田に代わって登場。名前がコールされると神宮に大挙詰めかけたカープファンから「誠也コール」が巻き起こった。ヤクルト先発・小川の初球を左翼線に大ファウルを放つなど、復調を感じさせる。だが最終的にはフルカウントからのチェ2019/04/27デイリースポーツ詳しく見る広島 4試合連続スタメン落ちの主砲・誠也が代打で登場 鯉党大歓声でお出迎え
也外野手(24)が27日に神宮球場で行われたヤクルト戦で代打に登場。試合復帰を果たした。1―0で迎えた8回、1死走者なしの場面で、7回無失点と好投していた床田の代打に登場。敵地に詰めかけた鯉党から大歓声で迎えられたが、ヤクルト先発・小川にフルカウントからハーフスイングを取られて空振り三振に終わった。セ・リーグ広島 ハーフスイング フルカウント ヤクルト ヤクルト先発 ヤクルト戦 主砲 代打 広島 敵地 歓声 死走者 登場 空振り三振 試合復帰 試合連続 試合連続スタメン落ち 誠也 鈴木誠也外野手 鯉党2019/04/27スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/25
阪神・大山が今季初の3連勝へ先制2ラン「やり返したいという気持ちを持っていました」
合チャンスの場面で凡退することが多かったので、やり返したいという気持ちを持っていました。初回から先制することができてよかったです」一回、先頭のD1位・近本光司外野手(大阪ガス)が中前打を放つと、糸原の捕犠打で一死二塁。続く糸井は空振り三振に倒れたが、大山がフルカウントからの6球目、低めの149キロ直2019/04/25サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/21
ソフトBデスパイネ11試合ぶり2号ソロ 「これをきっかけに」本塁打量産へ
点を追う7回、先頭でフルカウントから今井の外角直球をコンパクトに捉えると、打球は右翼ポール際に飛び込んだ。7日のロッテ戦(ヤフオクドーム)以来となる一発に「うまく打つことができた。久しぶりにホームランが出てよかった」と胸をなで下ろした。開幕から18試合連続で4番を任されたが、前日の19日から5番に回2019/04/21西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/20
阪神D3・木浪、攻守でみせた「まずは守備から」
人戦(甲子園)に「8番・遊撃」で出場し、攻守で魅せた。三回、先頭で打席に立つとフルカウントから低めのカーブを右前へ運んでチャンスメーク。「(ヤングマンは)角度があると聞いていたので打席での立ち位置とか工夫して打った」。守備でも鋭い打球を何度も処理し「まずは守備から。アウトにできてよかった」と振り返っ2019/04/20サンケイスポーツ詳しく見るDeNA、今季初の3連敗…筒香復帰も無安打
の1得点。延長十回にサヨナラ負けを喫し、今季初の3連敗で勝率5割に戻った。3敗目を喫したパットンは、十回無死一塁で、鈴木にフルカウントからの低めに決まった球をボールと判定され、冷静さを失った。「あそこの一つ(の判定)で試合が大きく変わってしまった」と救援右腕が不満を口にするなど、後味の悪さが残った。2019/04/20サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/11
亜大 延長サヨナラ勝ち!10回4四球で押し出し「全員がつなぐ意識で」
先頭の佐久本一輝捕手(4年=興南)が四球で出塁すると、この回無安打も、3人が四球を選んで2死満塁の好機。そこから途中出場の中村将己外野手(4年=神村学園)が、フルカウントで2球ファウルで粘って四球を選び、サヨナラとした。この試合3安打1打点と活躍した比嘉龍寿外野手(4年=興南)は「外角には手を出さず2019/04/11スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/07
打率1割台デスパイネ 柳田歩かされた直後に特大1号
3回2死一、二塁、ロッテ有吉の真ん中に入ったシュートを捉えて左翼席中段へ。「完璧に捉えられた。やっと一本出てくれて良かったけど、これを機にここからもっと打てるようにしていきたい」。今季開幕から9試合、39打席目での1号となった。この直前には柳田がフルカウントから敬遠気味に歩かされた。柳田は初回に先制2019/04/07西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/31
さすが守護神!阪神・ドリス、2K3人斬りで今季初セーブ
リスが打者3人を無安打2奪三振に抑え、今季初セーブをマークした。「調子自体は悪くなかった。(打線の)核となるところだったので、慎重に。先頭をしっかり抑えようと思っていた」先頭の山田哲にフルカウントまで粘られたが、低めの153キロのツーシームで空振り三振。続くバレンティンには三塁線へ鋭い打球を打たれた2019/03/31サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/25
最後の最後に出た!巨人・丸が移籍“1号”「この流れに乗ってシーズンに」
った。丸佳浩外野手がフルカウントからロッテ・東條が投じた外角高め137キロ直球を振り抜いた。打球は逆方向にグングンと伸び、左中間席に到達。その軌道を見届けたG党から大きな拍手と歓声が沸き起こった。オープン戦最終戦、最終打席での移籍後初アーチ。「高めの真っすぐに対して、ある程度力負けせずに振り切ること2019/03/25デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/24
ソフトB、デスパとグラの打順カギ モイネロ加わり救援厚み/池田親興氏の目
調子がいいとは限らない。苦しい中で粘るピッチングができていた。3回からは球数を減らしてリズムをつくったことが攻撃にもつながった。開幕前最後の調整登板としては良かったのではないか。川原も投げるたびに成長している。先頭を出しながら併殺で3人で終わらせた。フルカウントになっても四球を出さず、粘っていけてい2019/03/24西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/22
あと1人でMLB初白星お預け…菊池雄星に足りなかった制球力
登板したが、4回3分の2を4安打2失点。勝利投手の権利を得るまであと1人と迫りながら、白星はお預けとなった。菊池は3点リードの五回2死一、二塁のピンチで1番セミエンにフルカウントから直球を中前にはじき返され、メジャー初失点。予定していた90球(91球)を超えたため、降板した。日本人投手では史上初の自2019/03/22日刊ゲンダイ詳しく見るオリックス・杉本、“師匠”イチローへ捧げるサヨナラ弾「思うところはありました」
興奮気味に振り返る一発。引退を表明したマリナーズ・イチローと共に自主トレで汗を流した男が“師匠”へ捧げるアーチとなった。場面は2-2の同点で迎えた九回2死。阪神5番手・飯田がフルカウントから投じてきた低めのスライダーをフルスイング。「監督にも狙っていけと。うまいこと打てました」。心地よい打球音を残し2019/03/22デイリースポーツ詳しく見る広島・誠也がテラス弾 緒方監督「ひとふりで決めてくれた」と絶賛
叩き込んだ。「得点圏に走者がいるケースで打点をあげることができた。結果的にホームランになって良かったです」五回に菊池涼の適時打と安部の内野ゴロの間に2点を奪って、なお2死一塁で打席へ。笠谷にフルカウントから2球ファウルで粘った8球目の高めの変化球をしっっかりとらえた。二回には鷹の開幕投手の千賀から四2019/03/22サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/18
“遅直球”でイチロー手玉 巨人今村に先発5番目「当確」ランプ点灯
…噂される「東京を花道に引退」は本当か?二回、四回には20歳年上のイチローと対戦。最初の打席はフルカウントから137キロで中飛、続く打席はツーボールから139キロで二ゴロに打ち取った。9球全て直球で勝負。イチローには「球遅いっしょ。ダグアウトから見てても明らかに違うからね。球が速いピッチャーではない2019/03/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/17
イチローは3打数無安打 大歓声に感謝「東京のファン最高!」
「9番・右翼」で先発出場。中飛、二ゴロ、遊ゴロの3打数無安打に終わったが、日米両球界で認められたレジェンドの一挙一動に4万6315人で埋まったスタンドは沸き返った。結果はこの日も出なかった。2回無死一、二塁の第1打席はフルカウントから巨人先発・今村の直球を捉え切れず中飛。4回一死一塁の第2打席は二ゴ2019/03/17東京スポーツ詳しく見る
2019/03/15
ソフトB、1点もぎ取り勝つ打線に/柴原洋氏の目
だ。シーズンに入り、ホークスが上位を走ると各チームともエース級をぶつけてくる。なかなか好機はつくれないだろう。一つのチャンスで1点をもぎ取って勝つ野球が求められる。6回は甲斐が三振、上林が二飛、今宮が三ゴロで無得点だった。甲斐はフルカウントから外に逃げるボール球にバットを止めきれず、ハーフスイングを2019/03/15西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/13
サファテ「緊張」11カ月ぶり実戦 ピンチで150キロ
11カ月ぶりに実戦登板した。1点リードの9回にオープン戦初登板。昨年4月15日ロッテ戦(鹿児島)以来の実戦は、中島、石川にストレートを打たれての連打で無死一、二塁のピンチを招く滑り出しだった。続く代打山本は送りバント失敗。大城をカーブで二飛に仕留め、立岡をフルカウントから歩かせたがこの日最速の1502019/03/13西日本スポーツ詳しく見るソフトバンクOP戦で珍事 回の途中に投手の帽子だけ交代
モイネロ投手(23)がオープン戦初登板。先頭の坂本勇をフルカウントから歩かせ、続く岡本を三飛に打ち取ったところで、倉野投手コーチがマウンドに駆け寄った。何らかの異変を思わせる突然のタイミング。ベンチへ引き揚げてきた同コーチの手には帽子があった。その右側のロゴは、中国の通信機器大手華為技術の日本法人、2019/03/13西日本スポーツ詳しく見る広島・野村 仕上がり万全4回1失点「ゴロアウトが多いのはよかった」
2回は2死無走者から連打を浴びるも、鶴岡を遊ゴロに抑えるなど上々の立ち上がりを披露。4回先頭の西川にフルカウントから真ん中に入ったスライダーを右中間席へのソロ本塁打とされるも、最少失点に抑えた。「立ち上がりはよかった。追い込んでからうまくいかずにフルカウントにするのが多かったのは課題。ボールが低めに2019/03/13スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/08
菊池雄星 初のナイター登板で4回5安打2失点
ヤーで行われたレッズとのオープン戦に先発し4回5安打2失点だった。オープン戦3試合目で初のナイター登板となった菊池は初回、先頭のカサーリに2ボールから外角直球を右前に運ばれ、続くボットはフルカウントから外角変化球が外れ四球。ケンプを2ストライクから低めのスライダーで空振り三振に仕留めたが、プイグはフ2019/03/08スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/04
ドジャース・前田、初回3失点も2回はピシャリ「1イニング目はカットでお願いします」
がりは「初回はストライクゾーンに投げる事だけで精いっぱいだった」と振り返るように制球に苦しんだ。先頭のペンスに対して、初球から3球連続でボール。四球で歩かせると、続くカルフーンにも中前安打を浴びるなどたった3人で1点を失った。さらに1死一塁で4番・デビットソンにフルカウントから甘く入ったスライダーを2019/03/04スポーツ報知詳しく見る
2019/03/03
広島レグナルト、西武主軸斬り「結果にこだわった」実戦計4回無失点
連続最多安打の秋山はフルカウントから外角スライダーで左飛。昨季本塁打王の山川は直球で追い込み、低めのチェンジアップで空振り三振。最後の森は高めの直球で空振り三振に仕留めた。「3、4、5番だったけど、打順に関係なく、僕の仕事はアウトを取ることなので結果にこだわった。問題はなく投げられた。真っすぐをもう2019/03/03スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/02
日本ハム・清宮 オープン戦第1号!DeNA左腕・石田から「反応で打ちました」
に「6番・DH」で先発出場。4回にオープン戦第1号となる先制2ラン本塁打を放った。DeNA先発左腕・石田に対し、2回の第1打席はフルカウントから128キロの変化球を打たされ二ゴロに倒れたが、続く4回の第2打席できっちり仕留めた。1死二塁の好機に、初球131キロの内角直球をうまくさばき、右翼席中段へ運オープン戦 オープン戦日本ハム フルカウント 先制2ラン本塁打 先発出場 内角直球 右翼席中段 打席 日本ハム 札幌ドーム 死二塁 清宮 清宮幸太郎内野手 石田 DH DeNA DeNA先発左腕 DeNA左腕2019/03/02スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/21
西武・廖が三者連続三振デビュー「キャンプの課題が結果につながった」
軸に打者3人を13球で三者連続三振に斬り新天地でのデビュー登板で強烈なインパクトを残した。先発した同郷の先輩・郭俊麟投手(27)が3回6安打3失点(自責2)と乱調だっただけに廖の投球が余計に光った。先頭打者をフルカウントから116キロのカーブで見逃し三振に斬りスタートした201センチ右腕。続く打者を2019/02/21東京スポーツ詳しく見る
2019/02/12
広島 ジョンソン、上々のシート打撃初登板「全ての球種試した」 長野に初安打献上も
、1与四球と上々の仕上がりを披露した。野間にはフルカウントから外角へのスライダーで見逃し三振、続く鈴木にもフルカウントから内角の直球で見逃し三振に仕留めるなど、制球力が抜群。この日は、昨季の“専属捕手”の石原ではなく、会沢とコンビを組んで、お互いに何度も変化球の曲がりを確認し合いながら投球した。長野2019/02/12スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/10
日本ハム・宮台、清宮に打たれ「悔しい…格上に挑む気持ち」
1安打無失点に抑え、アピールした。今季初の実戦登板で結果を出した。三回の先頭・西川をワンバウンドの変化球で空振り三振。続く大田も右飛に仕留めたが、王柏融にはフルカウントから四球を与えた。そして、17年度のドラフト同期・清宮にはバットを折りながら中前打を献上。「打たれてしまったので、悔しい気持ちですね2019/02/10デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/07
阪神、才木は2回無失点、望月は2回7失点と両先発明暗分かれる キャンプ紅白戦
は初回、3番北條にセンター前、4番中谷にはライト前に運ばれ、2アウト2、3塁のピンチに。だが、続く5番板山をフルカウントからハーフスイングの三振に仕留め、無失点に抑えた。だが、2回に打ち込まれた。坂本、岡崎のヒット、近本にフォアボールで2アウト満塁のピンチ。北條にセンター前に運ばれ2失点。さらに、中アウト アウト満塁 キャンプ初 キャンプ紅白戦 センター ハーフスイング ピンチ フォアボール フルカウント ホテルズボールパーク宜野座 北條 失点 才木 望月 望月惇志投手 白組 白組先発 紅白戦 紅組 阪神 阪神紅白戦2019/02/07デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/05
【巨人】ドラ1高橋優貴がシート打撃で陽、阿部、岡本から三振奪う
ボールから始まる特別ルールで行ったシート打撃。先頭の岡本にはフルカウントから四球を与えたが、ゲレーロを一ゴロに打ち取って勢いの乗ると、続く陽岱鋼と阿部から連続での空振り三振を奪った。一度マウンドを降りて、再び登板すると、先頭の丸は一ゴロ。坂本勇には中前安打を浴びて苦笑いを浮かべたが、岡本からは低めの2019/02/05スポーツ報知詳しく見る
2018/11/13
アクーニャJr.とソトの20歳コンビでMLB選抜が追加点
追加点を挙げた。この日、ナ・リーグの新人王に選出されたブレーブスのアクーニャJr.が一塁手・西武の山川の失策で出塁すると、続くナショナルズ・ソトの打席で盗塁を決めた。ソトはフルカウントから甘く入ったシンカーを見逃さず、右翼線へのタイムリー二塁打。新人王争いをした2選手が共演で、貴重な1点を追加した。2018/11/13スポーツ報知詳しく見る
2018/11/11
高梨 初登板で1回3人斬り、モリーナから見逃し三振「自然に投げられた」
ングを打者3人でピシャリと抑えた。8回にマウンドに上がると簡単に2死を取り、打席には5回に3ランを放っていたモリーナ。相手は右打者だったが、初球は内角に直球を投げ込んで見逃し。最後はフルカウントから124キロのスライダーで完全にタイミングを外し、見逃し三振に仕留めた。「特に力みなく、自然に投げられた2018/11/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/31
ソフトB森、日本S初セーブ
ークした。先頭の丸はフルカウントからのカーブで空振り三振に。鈴木とバティスタには安打を許して2死一、三塁のピンチこそ招いたが、最後は野間を初球の内角低めのカットボールで、一ゴロに仕留めてきっちり試合を締めた。「厳しいコースを突く自分の投球はできていた。チームが勝てて良かった」とホッとした表情で振り返2018/10/31西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/29
【日本シリーズ】大下剛史氏 光った石原の冷静なリード
対に勝たなければいけない試合。そんな中で先発のジョンソンが最高の投球を見せた。最速149キロの直球は威力十分で、生命線である外角低めへの制球も申し分なし。今年一番の内容だったと言っていい。特に見応えがあったのが、3―0とリードを広げた直後の4回だ。先頭の川島にファウルで粘られた末にフルカウントから四2018/10/29東京スポーツ詳しく見る
2018/10/25
マエケン、ベッツにあわや被弾も 日本人初の2年連続ワールドシリーズ出場
とのワールドシリーズ(WS)第2戦で救援登板。2/3回を投げ、1安打無失点だった。2年連続のWS出場は日本人初の快挙となった。2点ビハインドの7回から4番手としてマウンドへ。気温6度と冷え込む中で変化球の制球に苦しんだ。先頭のバスケスをフルカウントから二ゴロに仕留めたが、ベッツに甘く入ったスライダー2018/10/25スポーツ報知詳しく見るマエケン 2年連続ワールドシリーズ登板 2/3回を無失点
ドに立った。2点を追う七回に4番手で登板し、2/3回を投げて1安打無失点、1奪三振だった。気温5度、体感温度2度の敵地。前田の出番は2-4の七回だ。先頭バスケスをフルカウントから151キロ直球で二ゴロに仕留める。しかし、首位打者ベッツにはワンボールから甘く入った140キロスライダーを左越え二塁打。「2018/10/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/18
西武・栗山、パCS最多6打点 初回3ランは「まさかのベストなスイング」
3安打6打点の活躍。1試合6打点はパ・リーグCS史上最多、ポストシーズン最多タイ記録となった。初回2死一、二塁の場面で、ミランダのチェンジアップを右翼席へ。「ランナー返すこと、フルカウントだったので後ろにつなぐことを考えていたら、まさかのベストなスイングができた」と振り返った。「きのう負けているのでスイング パ・リーグCSファイナルステージ パ・リーグCS史上最多 パCS最多 フルカウント ベスト ポストシーズン最多タイ記録 メットライフD 先制3ラン 初回 初回3ラン 右翼席 打点 栗山 西武2018/10/18スポーツニッポン詳しく見る西武、11安打13点で打撃戦を制す 2勝1敗でCS突破確率78%
テージの1勝を含めて2勝1敗とした。初回2死一、二塁で、栗山がフルカウントからのチェンジアップを豪快に振り抜き右翼席へ。ファイナルS第1戦に続く2試合連続本塁打で3点を先制した。同点に追いつかれた二回には、2死一、二塁から源田の右前適時打で勝ち越し。さらに浅村が左翼席へ突き刺す1号3ランを放ち、リー2018/10/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/02
日本ハム・斎藤が6月以来の登板 まずまずの内容
こまでプロ野球歴代単独4位の776得点を挙げる強力打線に挑んだ。1―3の8回に2番手として今季3試合目のマウンドに上がった斎藤は、先頭の4年目・山田から3球勝負のフォークで空振り三振を奪うと、続く4番・山川はフルカウントから四球。それでも、5番・斉藤彰を内角カットボールで3―6―3の併殺に仕留めた。2018/10/02東京スポーツ詳しく見る
2018/10/01
男・村田効果で巨人覚醒! 阿部、長野、坂本「目の色変わった」
ズ(CS)進出へ、“男・村田”が風向きを大きく変えた。今季も5勝17敗1分と苦しめられた天敵相手に1点を追う9回。1番坂本の安打から4番岡本の同点打、さらに1死満塁で6番長野が中前へ運びサヨナラ勝ちを収めた。殊勲の長野は「ゲッツーだけは最悪だなと。フルカウントだったんで食らいついていった」。試合中は2018/10/01夕刊フジ詳しく見る
2018/09/30
ソフトB加治屋、一発逆転のピンチに中村抑え30ホールド 緊迫の場面しのぐ
にマウンドへ。2死から山川に中前打、栗山に四球を与え一、二塁とされ、打席に中村を迎えた。一発が出れば逆転の状況でフルカウントとなったが、最後は148キロの低め直球で遊ゴロ。「高谷さんにボール球でもいいと言われたが甘く入ってしまった。森につなぐことが僕の仕事なので結果的に抑えられてよかった」。緊迫の場2018/09/30西日本スポーツ詳しく見る広島鈴木、あわや今季2度目の珍事…回避して苦笑い
メルセデスと対戦。3ボール1ストライクから5球目のツーシームが外角高めに大きく外れ、四球となった。だが、鈴木は一塁へ向かおうとせず、打席でジッとしたまま。数秒置いて四球であることに気づき、苦笑いを浮かべながら走り出した。鈴木は9日の中日戦でフルカウントからのボール判定で四球に気づかず。その後、二ゴロ2018/09/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/10
ソフトB森、チームメートに感謝の27セーブ 「4分間の空白」にも動じず11試合連続の無失点
た。2死一塁、中島にフルカウントから高めのフォークを左前に運ばれた。一走小田が三塁を狙ったが、中村晃が好返球で刺して試合終了。「あのプレーは本当に助かった。チームが勝って良かった」。今季27セーブ目を挙げた右腕は感謝しきりだ。「4分間の空白」にも動じなかった。中島への投球前に一塁へけん制。際どいタイ2018/09/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/08
【中日】佐藤、9回キクマルセイヤ斬りセーブ!「クソだせぇガッツポーズ」反省
ズン勝ち越しが決まり、広島の完全優勝を阻止することができる。9回のマウンドに立った佐藤優投手(25)が殊勲の2セーブ目を挙げた。先頭・菊池をフォークで遊飛に打ち取ると、丸はフルカウントから外角低めいっぱいに151キロの直球を決めて見逃し三振。鈴木も外角低めに沈むスライダーで空振り三振に仕留めると、ド2018/09/08スポーツ報知詳しく見る
2018/08/30
ソフトB松本裕、制球に苦しみ5回無念降板
宣の失策で2死満塁のピンチを背負うも、平沢をフルカウントから外角高めの直球で空振り三振を奪い切り抜けた。5回も1死一、二塁から後続を抑え、この回で降板。「調子は良くなかったが何とか粘ることができた。早い回で降板してしまい中継ぎに申し訳ない」と笑顔はなかった。=2018/08/30付 西日本スポーツ=2018/08/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/21
大阪桐蔭が初回に3点先制!石川が右中間突破の2点適時打
園球場で決勝が行われ、金足農(秋田)と大阪桐蔭(北大阪)が対戦。大阪桐蔭が初回に金足農の先発・吉田から先制点を奪った。大阪桐蔭は先発の柿木が無失点で立ち上がった直後の初回の攻撃、これまで5戦すべて完投し45回749球を1人で投げ抜いてきた吉田を攻め、先頭打者の宮崎がフルカウントから四球で出塁。2番・2018/08/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/18
大谷4番・DHでレンジャーズ戦スタメン 試合前のブルペン投球は回避
先発はブルージェイズ時代の2015年には開幕投手を務めている右腕・ハッチソン。初対決だ。前日に4番で初適時打、初打点を挙げた大谷の1打席目は初回二死二塁と先制のチャンスで回ってきた。しかしフルカウントから内角低めのスライダーに空振り三振した。4点を追う3回二死一塁からの2打席目は二ゴロに打ち取られたフルカウント ブルペン投球 ブルージェイズ時代 レンジャーズ戦 レンジャーズ戦スタメン 二死一塁 内角低め 初回二死二塁 大谷 大谷翔 打席目 投手 敵地 相手先発 米国テキサス 適時打 開幕投手 DH2018/08/18東京スポーツ詳しく見る
2018/08/17
田中 レイズ戦6回2失点で4敗目
らも2失点、6三振無四球と粘りの投球。しかし、打線の援護がなく4敗目(9勝)を喫した。日本人投手初のメジャーデビューから5年連続2桁勝利は持ち越しとなった。立ち上がりの4連打が痛かった。先頭スミスにフルカウントから落ちなかったスプリットを左前打され、直後に二盗を許す。次打者ウェンドルには抜けたスプリ2018/08/17東京スポーツ詳しく見る西武・中村が11度目の20本塁打 日本ハム・堀から五回に同点弾 山川は4戦連発
中村剛也内野手が自身5年連続、11度目となる20号本塁打を放った。1-2と1点を追う五回、2死走者なしで、日本ハムの先発左腕、堀がフルカウントから投じた7球目チェンジアップを捉えると、打球はライナーで左翼席最前列に飛び込んだ。打線は1点を追う二回には、4番の山川が4試合連発となる35号ソロを放った。2018/08/17デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・バレンティン 2戦連続適時打「コンパクトに打ちました」
打を放った。初回は青木の適時二塁打で1点を先制し、なお1死二塁の場面で、左翼フェンス直撃の適時打。「フルカウントだったので、三振しないようにコンパクトに打ちました」という一打で波に乗ると、同点の三回1死一塁では外角の変化球を右中間に運ぶ勝ち越しの適時二塁打。リーグトップを独走する96打点目を挙げた。2018/08/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/15
ソフトB初回鮮やか3連打 中村晃柳田デスパイネ 対楽天則本打線速効
三塁。楽天先発則本がフルカウントから投じた7球目、外角へのスライダーを巧みにバットに乗せた。左翼前へはじき返す先制の2点打がV打に。「東浜もいい投球をしていたし、最初のチャンスで結果を残せてよかったよ」。今季はここまで9打数で、わずか1安打と封じられていた相手からの快音に笑顔を見せた。仲間のいたずら2018/08/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/14
花咲徳栄 土壇場で最後の伝令「迷うな」驚異的な粘りも連覇ならず
的な粘りを発揮したが、あと一歩届かず、連覇への挑戦が終わった。前年覇者の意地は示した。4点を追う九回、野村の適時内野安打などで2点を返し、なお2死満塁。一気に逆転のチャンスを迎え、岩井監督は打席に立った井上(1年)にフルカウントから攻撃の伝令を送った。「迷うな、フルスイングでいけ」。初戦で劇的な決勝2018/08/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/12
張本勲氏、カウント間違い審判員に喝「何食べよう、どこ行こうしか考えてない」
-中日18回戦(マツダ)で、審判員のカウント間違いにより四球とならず、プレーが続いて凡退となるハプニングに「肝心なことを忘れちゃダメ」と苦言を呈した。1-2と広島が1点を追う三回一死の場面。鈴木がフルカウントから8球目を選び、ボールとなった。津川球審やほかの審判員も気付かず、両球団からの指摘もなかっ2018/08/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/05
大谷、4打数無安打 “大谷シフト”を逆手に取るバント安打狙いは不発
266とした。チームはエース右腕クルバーの前に3安打完封負け。三塁さえ踏めない完敗だった。2試合連続で3番に入った大谷はエースのクルバーと対決。4月4日の初対戦では中越え2号を放っている右腕に対し、初回の打席はフルカウントから見送ったカットボールをストライクと判定され、見逃し三振に倒れた。0-0の三2018/08/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/31
広島、フランスアが自己最速157キロ「良かったよ」1回無安打無失点
先頭のバレンティンをフルカウントから空振り三振に斬った1球が、それだ。これまでの自己最速は154キロ。3キロ更新し「良かったよ」と目尻を下げた。ドミニカ共和国カープアカデミー出身。練習生から育成選手契約を結び、今季途中に支配下登録を勝ち取った。後半戦は評価を上げ、勝ちパターンでの登板が増えている。こ2018/07/31デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/27
ソフトバンク工藤監督 四死球10に言葉が続かず「うーん、まあ、ちょっと」
5で迎えた7回、4番手の五十嵐が2死走者なしから突如崩れた。連続四球とヒットで満塁のピンチを招くと、代打の枡田に対してもフルカウント。結局、6球目の145キロ直球が真ん中低めに外れると、五十嵐はマウンドで唇をかんだ。試合後の工藤監督は「うーん、まあ、ちょっと」としばらく言葉に詰まり、「打たれるのはい2018/07/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/22
大阪桐蔭・藤原、満塁弾!19安打18点コールド圧勝
野手(3年)の満塁弾などで大勝した。チーム19安打の中でも出色の打撃だった。三回無死満塁、フルカウント。藤原は6球続いたスライダーを完璧に捉え、右翼席へ緩やかな放物線を描いた。高校通算28号は、公式戦初のグランドスラム。「いい角度で上がった。直球は捨てていた。練習で変化球を投げてもらって練習してきた2018/07/22デイリースポーツ詳しく見る秀才軍団・高松84年ぶり夏切符へあと1勝 “父子鷹”石田逆転V打
伝令に勇気づけられた。「落ち着いて、自分の持ち味を出せ」-。4-6で迎えた八回。連打で同点に追いつき、なおも2死三塁のチャンス。その言葉を胸に打席に入った高松の8番・石田公平捕手(3年)が、左前へ勝ち越しタイムリーを放った。「自分らしく、辛抱強く食らいつけました」フルカウントから5球連続ファウルで粘2018/07/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/20
ソフトB初回4連打、今季3戦3敗天敵の上沢から3点奪取 内川先制2点打
イネの3連打で迎えた満塁機。内川がフルカウントから上沢の投じた低め真っすぐをすくい上げて、中前への先制2点タイムリーとした。さらに、続く松田が相手失策で出塁して再び満塁のチャンスをつくると、牧原の左犠飛で1点を追加した。この試合前まで今季の対上沢は3戦3敗。計24イニングでわずか1点しか奪えておらず2018/07/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/19
【北神奈川】東海大相模 怪物1年生・西川 4番でスタメン、場外弾含む2安打2四球
僚祐外野手が「4番・左翼」で先発出場し、3回の第2打席で高校公式戦1号となる左越え場外3ランを放った。公式戦初安打が本塁打となった。初戦は代打で1打席立ち、いきなり敬遠。この日の第1打席も1度もスイングせずに四球で出塁。第2打席はフルカウントまで追い込まれながら内角球に対応する非凡な才能を見せつけた2018/07/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/17
阪神・梅野が反撃ののろし 4点追う五回に2点適時打 4日・中日戦以来の打点マーク
ヤングマンの前に、安打1本に抑え込まれていた猛虎打線。打者2巡目を迎え、一気に捉え始めた。まず先頭の陽川はスライダーに反応し大飛球を放つも、打球はフェンスギリギリで失速。惜しい一打で1死となると、今度は続くナバーロ&伊藤隼が連打でチャンスメークした。鳥谷はフルカウントから四球を選び出塁。球場の声援も2018/07/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/10
ロッテ・福浦今季初2安打 2千安打へあと18「リズムができている」
した。4日のオリックス戦以来、6試合ぶりに「6番・DH」でスタメン出場した。二回、角中を一塁に置いてフルカウントから十亀のスライダーを右に運んだ。四回には先頭打者として打席に入ると、144キロのストレートをこれまた右へはじき返した。これで4打席連続安打だ。1試合2安打は今季初だ。9日の試合後、「いち2018/07/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/01
【西武】山川、両リーグ最速の20号2ラン
を放った。無死一塁でフルカウントから楽天3番手・青山の130キロを左翼席上段に運んだ。節目の一発に主砲は笑顔でナインに迎え入れられた。この日は5回に浅村も16号ソロを放っており、浅村&山川の3、4コンビのアベック弾は8度目。これまでの7試合は負け知らずで、この試合も7回終了時点で4点のリードを奪った2018/07/01スポーツ報知詳しく見る
2018/06/28
ソフトB中村晃、犠飛で沖縄初得点
縄初得点を挙げた。3回1死一、三塁でフルカウントから上原のスライダーを中犠飛にした。前日の27日は零封負けを食らっただけに「とにかくまずは先制点を、と思っていた」と意地を見せた一打。誤審騒動を起こした22日のオリックス戦で放った決勝2ラン以来の打点となった。=2018/06/28付 西日本スポーツ=2018/06/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/25
ソフトBデスパKO打 10度目マルチ、激走2得点
る右前打で出塁し、続く上林の三塁打で長駆生還。6回2死二塁ではフルカウントからのチェンジアップを左中間に運ぶ適時二塁打で田嶋をマウンドから引きずり降ろした。「打線がいい流れになってきかけていたので、チャンスをものにできてよかった」。この場面でも続く上林の適時打で二塁から同点のホーム。巨体を揺らして塁2018/06/25西日本スポーツ詳しく見るソフトB嘉弥真が今季初白星 12戦連続自責ゼロ
とサヨナラ負けのピンチで登板。代打大城にフルカウントまで粘られたが最後はシュートで遊ゴロに仕留めた。直後の攻撃で柳田が勝ち越し弾を放ち今季初勝利。この回から登板の寺原が左太ももに打球を受け緊急登板のような形になったが、交流戦から12試合連続で自責点ゼロとした左腕は「準備はしていたので、緊張もなかった2018/06/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/24
【楽天】「タナモギアイランド」の田中、決勝の適時内野安打「三振さえしなければ何か起こると思った」
同点で迎えた8回。2死二、三塁で田中はフルカウントから内角低めの直球に食らいついた。打球はファーストへの平凡なゴロとなったが、俊足を飛ばして内野安打をもぎ取り、値千金の勝ち越し点を奪った。9試合連続安打でこの試合でも猛打賞の活躍を見せた田中は「三振さえしなければ何か起こると思った。三振以外なら守備の2018/06/24スポーツ報知詳しく見る
2018/06/23
清宮 7試合ぶり無安打 守備で課題も降雨コールドに「ラッキーでした」
3番・一塁」で先発出場し、7試合ぶりの無安打に倒れた。1軍通算97勝を挙げる巨人のベテラン・大竹寛投手(35)に対し、第1打席はフルカウントから123キロスライダーに見逃し三振、第2打席は左飛、第3打席は遊飛、と翻弄された。課題の1つに挙げる1軍経験の豊富な投手との対決で完璧に抑えられ、「こういう投2018/06/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/12
日本ハム・斎藤佑 初勝利をかけたマウンド 二回に先制点を献上
。初回、糸原に対してフルカウントからの7球目が高めに外れて四球。いきなり嫌な雰囲気も漂ったが、2番の高山には低めの変化球でタイミングを外して投ゴロに仕留めた。さらに高山は盗塁死で2死。続く福留には一塁線へ痛烈なゴロを打たれたが、中田が横っ飛びで候補。好プレーで一ゴロとなった。だが、二回に先制点を奪わ2018/06/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/07
広島・永川が復帰登板 2回を2安打0封2K 743日ぶり1軍マウンド
としてマウンドに上がった。2016年5月25日以来、743日ぶりの復帰登板は4点ビハインドの展開。はやる気持ちを抑えて、西川を速球で左飛に仕留め1アウト。続く大田泰には左翼へ二塁打を運ばれたが、近藤を一ゴロ。さらに中田にはフルカウントから変化球で空振り三振を奪った。九回にも、そのままマウンドに上がっ2018/06/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/06
日本ハム斎藤佑 30歳バースデー先発 雨に負けず奮闘
には熱心なファンから「佑ちゃん、ハッピーバースデー」と、声援も飛んだ。降りしきる雨の影響で、試合開始直前からグラウンドに土がまかれるほどの悪条件。右腕はスパイクにからむ土を気にしながら、先頭の関根は3ボール1ストライクから133キロの高め直球で中飛に打ち取った。だが、2番の石川にはフルカウントからの2018/06/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/05
阪神・能見が2年ぶりの中継ぎ登板 1回無失点
を発揮した。出番は1点ビハインドで迎えた七回のマウンド。この回先頭の小田をカウント2-2からのフォークで空振り三振。続く福田にはフルカウントから四球、吉田正には二塁・糸原の失策で出塁されて1死一、二塁のピンチに。打席に迎えた4番・マレーロを二飛、5番・小谷野を遊ゴロに封じて得点を与えなかった。1回を2018/06/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/03
【楽天】梨田監督、バレンティンの打撃に脱帽「見習う点ある」
同点の8回無死一塁の場面で打席に立ったバレンティンだった。長打が出れば勝ち越しの場面。松井に簡単に2ストライクを取られて追い込まれると、バットを短く持って対応した。3球目からはファウルで粘りながら、カウントはフルカウントに。5球目で一塁走者が二盗したこともあって、8球目の内角低めの145キロ直球にう2018/06/03スポーツ報知詳しく見る
2018/06/01
ソフトB甲斐、ダメ押し2点打
き放した。8回、2点を追加してなお2死満塁で、フルカウントでの7球目、139キロの真っすぐを左前2点打として、リードを5点に広げた。守っても中田を好リード。「普段対戦しない相手なので、イニング間に互いに(考えを)確認した。ナイスピッチです」と先輩をたたえた。=2018/06/01付 西日本スポーツ=2018/06/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/27
ソフトB森 一打逆転危機ヒヤヒヤ7S
回に登板。2死から連続長短打で2死二、三塁と一打逆転のピンチを招いたが、最後はフェルナンドをフルカウントから148キロのツーシームで見逃し三振に仕留めた。サファテの離脱後は抑えの大役を担っている右腕は「後がないという気持ちでやる」と改めて気持ちを引き締めた。=2018/05/27付 西日本スポーツ=2018/05/27西日本スポーツ詳しく見るソフトBお返し2者連発! デスパ4戦3発→松田10戦ぶり弾にヤフオクD熱狂
った塩見のストレートを捉え、左中間スタンド中段まで持っていった。「ミスショットせず、完璧に捉えられた」と振り返る2試合ぶりの同点12号。ここ4試合で3発目となった。さらに続く松田がフルカウントから低めのストレートをすくい上げ、左中間スタンドに飛び込む勝ち越しソロ。「しっかり芯で打てた。デスパの良い流2018/05/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/24
ソフトB石川“お得意さま”西武に初黒星
の石川は、反省の弁を並べた。「あの投球ではチームを勝たせられない。情けない」。振り返ったのは1-1の同点で迎えた6回2死三塁。8番打者の岡田に対してフルカウントから投じた6球目だった。低めを狙ったカーブがやや甘くなり、中前に運ばれた。屋根が開いたヤフオクドームにため息が広がった。立ち上がりから、波に2018/05/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/23
大谷翔平が最後の打者に…1四球ノーヒットでゲームセット
スタメン出場し、4打席立ち3打数無安打1四球だった。9回2死の第4打席では一飛で最後の打者となり、チームは3―5で敗れた。2回1死の第1打席はフルカウントから四球。4回無死一、二塁の第2打席はツーシームに詰まって三ゴロ、7回先頭の第3打席は高めの速球を空振り三振、9回2死の第4打席は一飛だった。試合2018/05/23スポーツ報知詳しく見るソフトB松田がびびらせた? 西武・十亀から暴投で先制点 通算打率6割超
で2死一、三塁の好機をつくり、5番の松田に打順が回った。松田は十亀との通算対戦成績が打率.622で7本塁打。しかも今季は対戦3試合ですべて本塁打を放っていた。外角中心の配球が続いた十亀-岡田のバッテリーが選んだフルカウントからの6球目、外角に大きく外れたスライダーを岡田が捕球できず三塁から本多が生還2018/05/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/19
DeNA・筒香が先制2ラン 今季初の2戦連発
た。一回一死からソトが二塁内野安打で出塁。ロペスは中飛だったが、筒香はフルカウントから巨人・田口の甘く入った直球を左翼席へ運ぶ8号2ランで先制した。前日18日の巨人戦でも菅野から左越え2ランを放っており、今季初の2試合連続本塁打。しかも。いずれも逆(左翼)方向に放っており、状態の良さをうかがわせた。2018/05/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/18
サイ・ヤング賞右腕バーランダー 大谷 認めた!
・リーグのサイ・ヤング賞右腕、ジャスティン・バーランダー投手(35)と初対戦。4打数無安打、3三振と完敗した。連続試合安打は4で止まった。本気のバーランダーに手も足も出なかった。メジャー移籍後最多の3三振を喫した。1回一死無走者の第1打席はフルカウントからの7球目、内角低めのスライダーにバットは空をアストロズ戦 アナハイム サイ ジャスティン・バーランダー投手 バーランダー フルカウント メジャー移籍 ヤング賞右腕 ヤング賞右腕バーランダー 三振 先発出場 内角低め 大谷翔 安打 投手 連続試合安打 DH2018/05/18東京スポーツ詳しく見る
2018/05/17
ソフトB柳田、打率4割目前! 快音止まらん、5試合連続複数安打
回2死二塁。楽天岸がフルカウントから投じた、真ん中低めのチェンジアップを捉えて右中間へ。勝ち越しの適時三塁打を放った。初回は先制二塁打をマーク。サイクル安打を達成した4月21日の日本ハム戦(札幌ドーム)から続く連続試合安打を「21」として、昨年マークした自己最長に並んでいた。これで16日の同カードでサイクル安打 ソフトバンク柳田 ソフトB柳田 フルカウント 先制二塁打 安打 打賞 日本ハム戦 札幌ドーム 楽天-ソフトバンク 楽天岸 楽天生命パーク宮城 死二塁 真ん中低め 自己最長 試合連続複数安打 連続試合安打 適時三塁打2018/05/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/12
阪神・江越、逆襲へファイト一発!今季1号で零封阻止!4安打貧打線に一筋の光
合連続でスタメン起用された阪神・江越が、唯一の得点となるソロを中越えに運んだ。10点ビハインドの六回の第3打席。ジョンソンに対してフルカウントまで粘り、6球目を捉えた。完璧な当たりの今季1号に球場はどよめく。2016年8月14日・中日戦(京セラドーム)以来、実に2年ぶりの本塁打となった。「追い込まれ2018/05/12デイリースポーツ詳しく見るヤクルトが延長を制し、DeNAに連勝 青木の押し出し四球が決勝点
NAの7番手・砂田から四球を選び出塁。犠打と四球の1死一、二塁から、西浦の遊ゴロが大和の失策を誘い満塁。続く青木がフルカウントから四球を選んで、押し出し。この1点が決勝点となった。初回、今季初登板のDeNA先発・浜口に対し、1死三塁から青木が先制の右前適時打。さらに坂口が右中間への適時二塁打で2点を2018/05/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/10
阪神・植田フル“海”転 虎の起爆剤や!全4打席出塁、二盗、マルチ
手(22)。得点には結びつかなかったが、相手にプレッシャーを与え続け「チームが負けたのであれですけど、結果が出たのはよかったです」と静かに心境を明かす。9試合連続のスタメン出場。初回、フルカウントまで粘って中前打で出塁すると、続く四回先頭の第2打席でも10球粘った末に左中間を真っ二つに破る二塁打を放2018/05/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/07
ソフトB「一発病」再発 中田4発、田中正義も 5被弾で12球団ワーストに再転落
。同点の7回。中田が先頭のT-岡田にフルカウントから投じたカーブが、高く、そして甘いコースに吸い込まれた。迷わず強振されると、打球は中堅右のスタンド最前列に着弾。ざわつきが収まらない中、続くロメロには初球の真ん中直球を、左中間席中段へとたたき込まれた。痛恨の連続被弾が、そのまま黒星へとつながった。「2018/05/07西日本スポーツ詳しく見るソフトB柳田13戦連続安打 9連戦大当たり、3割9分5厘4本塁打
、今季8個目の盗塁に成功した。9回2死一、二塁の場面ではフルカウントから四球を選び、2000安打に王手をかけている内川につないだ。「3点差だったのでつなげることだけを考えて集中していた。勝てなかったので…。疲れました」。9連戦は打率3割9分5厘、4本塁打の大当たりで黄金週間を終えた。=2018/052018/05/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/06
ソフトBデスパ「イイネ」の予感 4試合ノーヒット→4試合連続安打
ドの6回、2死三塁でフルカウントから山岡のスライダーを捉え右中間への適時二塁打をマーク。1日までは4試合連続無安打だったが、これで逆に4試合連続安打となった。「何とか食らいついて気持ちで打った。いい所に飛んでくれて、いい追加点になったかな」。勝利に貢献し、胸を張った。=2018/05/06付 西日本2018/05/06西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/04
ソフトB東浜ほえた! 代打中島K斬り 苦境で150キロ、中5日で7回2失点
転。1点のリードが2点に開いた直後の7回、先頭の安達に二塁打を許し、2死三塁の場面で代打・中島を迎えた。初球カーブが外れた後は、しつこく外角低めにストレートを集めた。2ボールとなってから147キロ、150キロを決め、5球目の149キロが外れてフルカウント。6球目の147キロは高めに入ったが、バットに2018/05/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/29
ソフトB打線大改造 移籍後初“クリーンアップ外”デスパイネ四球を起点に先制
いデスパイネを移籍後初めてクリーンアップから外し、5番から6番に下げた。代わって5番には故障から復帰2試合目の中村晃を置いた。0-0のまま迎えた2回は先頭の中村晃が倒れたが、デスパイネがフルカウントから四球を選んで出塁。続く松田が浮いた変化球を捉え、左翼ポール際への先制5号2ランとした。なおも2死二オリックス-ソフトバンク クリーンアップ クリーンアップ外 ソフトバンク ソフトB打線 デスパイネ デスパイネ四球 フルカウント 中村晃 京セラドーム大阪 先制 号2ラン 四球 大幅改造 左翼ポール際 打線 改造 移籍 試合目2018/04/29西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/28
体重114キロ、ロッテ・井上 プロ初の二盗
で、プロ初の二盗を成功させた。この日は「4番・一塁」で先発出場。初回1死一、二塁から有原の初球スライダーを中前へ弾き返し、同点の適時打。続く鈴木がフルカウントから空振り三振に倒れた際、114キロの巨体を揺らして二盗を決めた。プロ5年目の初盗塁に井上は「月1ペースで走れるように頑張ります」と笑顔を見せ2018/04/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/23
ソフトB飯田1/3回2四死球2失点
ったが、先頭の西川にフルカウントから粘られた後の8球目はボール。犠打で1死二塁とされ、近藤への抜けたチェンジアップが右腕に当たった。直後に3番手の田中が3ランを打たれたため2失点。1/3回で2与四死球を「調子は悪くないのに、結果が出ないのは何か問題がある」と反省した。=2018/04/23付 西日本2018/04/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/12
阪神一夜で首位陥落 メッセンジャー来日初の暴言退場
ー投手(36)が3連打などを浴びて逆転されると、さらに丸に四球を与えて満塁の大ピンチ。続く松山に対してフルカウントから投じた一球がボールと判定されて痛恨の押し出し四球となった。この微妙なジャッジに助っ人右腕が激高。マウンドを降りると球審・白井に詰め寄り暴言を連発し、退場が宣告された。よもやの事態でエ2018/04/12東京スポーツ詳しく見る
2018/04/09
ソフトBサファテひやひや3S 2死満塁もK締め
に右中間への三塁打を浴びると、1点差と迫られ、2死満塁でペゲーロと絶体絶命のピンチを迎えた。ここは何とかフルカウントから高め156キロ直球で空振り三振。「球もいっていなかったし、(調子は)良くなかった。(中田)賢一の勝利を消すことは絶対駄目だったので最低限の投球はできた」と不満の35球を振り返った。2018/04/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/07
日本ハム斎藤佑、初回から独り相撲 4四死球でいきなり痛恨の押し出し
フォークで空振りを奪うと、3球目は高めのつり球で右飛に仕留めた。続く藤岡も2球で追い込んだが、決め球で打ち取れずに四球。3番中村は初球ツーシームの制球が定まらず死球。4番井上にはフルカウントから四球を与え、満塁となった。鈴木は遊飛に仕留めて2死満塁。だが、6番の菅野は初球のカットボールが引っ掛かり、2018/04/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/05
巨人上原、また無失点リリーフ 4試合いまだヒットすら許さず
テはファウルで粘られたが、フルカウントの9球目で空振り三振。ビシエドは三塁中井の失策で、登板4試合目にして初めて出塁を許した。だが、全く慌てない。続く福田は2ボール2ストライクと追い込み、最後は三直で2死。高橋周もフォーク2球で簡単に2ストライクとし、3球目で二ゴロに仕留めた。リードを守って降板し、2018/04/05デイリースポーツ詳しく見る巨人上原、また無失点リリーフ 4試合いまだヒットすら許さず
テはファウルで粘られたが、フルカウントの9球目で空振り三振。ビシエドは三塁中井の失策で、登板4試合目にして初めて出塁を許した。だが、全く慌てない。続く福田は2ボール2ストライクと追い込み、最後は三直で2死。高橋周もフォーク2球で簡単に2ストライクとし、3球目で二ゴロに仕留めた。リードを守って降板し、2018/04/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/01
東海大相模7年ぶり4強 主将・小松が先頭弾!2投手継投で接戦制す
で準々決勝4試合が行われ、第1試合は東海大相模(神奈川)が日本航空石川を3―1で下して、優勝した2011年以来の4強入りを果たした。東海大相模が背番号11の野口、日本航空石川が背番号10・杉本と両左腕が先発。東海大相模は初回、1番の主将・小松がフルカウントから右翼席へ先頭打者本塁打で先制。対する日本2018/04/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/14
【巨人】ゲレーロ、2打席連発!オープン戦トップタイの4号 幻の一発含めると5本目
り出た。ソフトバンク戦(ヤフオクD)に「4番・左翼」で先発出場。初回2死三塁からバンデンハークの初球ストレートをレフトに運び先制2ランとした。続く4回はフルカウントからバンデンハークのカーブをバットに乗せ、高々と放物線を描いて軽々と左翼席に運び、2打席連発となった。これでオリックス・宗に並びオープンアレックス・ゲレーロ外野手 オープン オープン戦 オープン戦トップタイ オープン戦巨人 ソフトバンク ソフトバンク戦 バンデンハーク フルカウント ヤフオクD 先制2ラン 先発出場 初球ストレート 左翼 左翼席 巨人 打席連発 本塁打トップタイ 死三塁 福岡ヤフオクドーム2018/03/14スポーツ報知詳しく見る
2018/03/12
イチローは3打数無安打2三振 古巣マリナーズ復帰戦
出場。3打数無安打2三振に終わったが、背番号51をつけたレジェンドの復帰に球場は大きな歓声が上がった。オープン戦初出場のイチロー。一回の第1打席は左腕フィガネンに対してフルカウントから内角高めの速球を見送ったが、ストライク。三振に倒れた。二回二死二塁の第2打席は左直。「イチローコール」で迎えられた四2018/03/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/11
清宮、4三振でOP戦19打席連続無安打 桜井とのライバル対決では3球三振
れたDeNAとのオープン戦に「7番・DH」で先発出場。4打数4三振に終わり、オープン戦では7試合で計19打席無安打となった。オープン戦2試合連続3度目の先発出場となった清宮。自身と同じドラフト1位ルーキーの左腕・東に対した第1、2打席はともに空振りの三振。第1打席はフルカウントから変化球で、第2打席2018/03/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/07
大谷 変化球にバランス崩され2三振「しっかりタイミングを取れずに…」
数無安打1四球だった。昨季8勝の先発右腕・ゴッドリーに対し、2回に先頭打者で81マイル(約130キロ)カーブで空振り三振。4回2死でも内角低めに沈むワンバウンドの83マイル(約134キロ)カーブにバランスを崩され空振り三振を喫した。6回2死二塁のチャンスでは3番手左腕・バスタルドに対しフルカウントま2018/03/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/27
先輩のヤジに「無理っス」 日ハム清宮は“鈍感力”も武器に
見極めての四球。2打席目はツーナッシングから、低めのボール球を3球連続で見送ってフルカウントまで粘り、低めの変化球にも手を出さなかった。これには城石打撃コーチも、「落ち着いて打席に入っている。見逃し方がいい?そうだね。(ファウルでも)強い打球を打っているし、今のところはいいんじゃないか」と評価すれば2018/02/27日刊ゲンダイ詳しく見るオリックス吉田正が特大先制弾 楽天戦でスタンド奥土手まで運ぶ
回1死から吉田正尚がフルカウントから内寄りに入った古川の132キロ変化球を豪快に振り抜き、右翼スタンド奥の土手まで運ぶ特大の先制弾を放った。「まっすぐに合わせてちょっと動いたのでうまくヘッドが抜けた。センター方向に大きいのを打つように心掛けていたので変化球にうまくまわれた」。五回には若月も右翼へ2ラオリックス オリックス吉田正 スタンド奥土手 センター方向 フルカウント 先制弾 内寄り 右翼 右翼スタンド奥 吉田正 土手 変化球 楽天 楽天戦 特大 特大先制弾 球春みやざきベースボールゲームズ 軍無得点 SOKKENスタジアム2018/02/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/26
阪神・金本監督、福留の会心ライナーに高評価&鳥谷は三振も納得の視線
テラン三銃士のうちの2人が、実戦初登場だ。一回裏ノーゲームで、記録には一切に残らないが。「三振だったけれどね。生きた球を見れたのは良かった」クールに振り返ったのは鳥谷。初顔合わせの左腕ガルシアに対し、フルカウントまで粘って、最後は空振り三振だった。アッと言う間に終わったので、二塁の守備でも打球は飛ん2018/02/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/25
日本ハム・清宮は途中出場で2四球 走塁で転倒する場面も
に代打で登場すると、フルカウントで迎えた6球目、高めに外れた145キロの直球を見送ってプロ初出塁。その後、無死一塁、フルカウントの場面で、エンドランのサインが出た。抜群のタイミングでスタートし、打者・平沼の右前打の間に三塁まで進塁かと思いきや、二塁手前で大きく転倒。3回裏終了時からしばらく降り続いた2018/02/25東京スポーツ詳しく見る
2018/02/14
2戦連発以上の収穫 阪神首脳陣がロサリオの選球眼に安堵
見逃さず、ライナー性の打球を左中間スタンドに叩き込んだ。前日11日のDeNAとの練習試合でもホームランを打っており、これで“2戦連発”だ。しかし、それより何より、阪神の首脳陣が安堵したのは2打席目の四球ではないか。ロサリオはフルカウントまで粘って、外角高めの際どい直球を悠然と見逃し。「さも当然」と言2018/02/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/11
【ロッテ】成田翔、台湾代表相手に2夜連続の好投「とても充実しています」
追い上げられ、なお2死一、三塁のピンチで先発の佐々木からスイッチ。3番の王柏融をフルカウントからチェンジアップで空振り三振を奪った。前夜も1回を無失点。「ものすごく気合が入っていました。とても充実しています。来年はどんな場面でも出番をいただけるようにこれからもアピールしていきたいです」と力を込めた。2017/11/11スポーツ報知詳しく見る
2017/11/04
【日本S・福岡決戦】ソフトB甲斐の“バズーカ”が東浜救った! DeNA白崎の二盗阻みピンチ脱出
0の2回、1死一、三塁のピンチ。バッテリーを組む先発東浜が、DeNAの8番嶺井をフルカウントから外角低めのスライダーで空振り三振に仕留めた。一塁ランナー白崎がスタートしていたが、甲斐の瞬時の二塁送球はベースカバーに入ったショート今宮のグラブに収まり、完璧なアウト。DeNAにとっては最悪の三振ゲッツーキャッチャー甲斐 ショート今宮 ソフトバンク ソフトB甲斐 バズーカ ピンチ ピンチ脱出 フルカウント ベースカバー 一塁ランナー白崎 三振ゲッツー 二塁送球 先発東浜 外角低め 日本シリーズ 日本S 甲斐 福岡決戦 空振り三振 DeNA DeNA-ソフトバンク DeNA白崎2017/11/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/03
ソフトB中村晃、次こそ日本一弾 5回に一時勝ち越し2ラン
一塁からだ。中村晃はフルカウントから、石田の138キロ直球を振り切った。高く舞い上がった打球は飛距離十分。4番筒香の逆転弾で絶頂に達したDeNAファンが大挙する、右翼スタンド中段に飛び込んだ。一時は勝ち越しの2ランに、一塁ベースを回る際には両手を広げガッツポーズ。ベンチでは笑みがはじけた。DeNAの2017/11/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/02
ソフトB柳田、8回同点機で山崎康にKも潔し 直後交代は「打てんかったけえ」
を悔やしがった。5回先頭での中前打が一時同点ホームにつながるなど、2安打して迎えた8回。1点ビハインドの2死一、二塁で、前倒しで送り込まれたクローザー山崎康と相対した。初球ストレートを豪快に空振りした後、際どいコースでの攻防が続き、フルカウント。途中、場内の雰囲気を楽しむような笑顔も見せた。最後は内2017/11/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/22
ソフトBデスパ「完璧」1号
白球を見守った。岸のフルカウントからの甘いカーブを捉えた打球が左翼席中段に飛び込むのを確認すると、自慢げにバットを放り投げ、ダイヤモンドを1周した。「完璧だったね。自分にはカーブを多く投げられていたので、一本に絞って楽にして打席に入った。フルカウントだったけど、しっかり強くボールをたたけた」。今CS2017/10/22西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/21
【パCS】ソフトB、今シリーズ初の先制 2回長谷川が適時打 3回はデスパに待望の一発
でスタメンの長谷川が左翼線へ適時二塁打を放った。内川の右前打から始まった2回の攻撃。続く中村晃が犠打を決め、松田が右飛に倒れた後、長谷川がフルカウントから岸の投じた6球目の直球を捉えた。「打ったのはストレート。追い込まれていたけど、何が何でも(走者を)かえそうと食らいついていった。まず先制できて良か2017/10/21西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/20
DeNAラミレス監督、執念の継投 六回に4投手で無失点
井納が1死から菊池、丸に連打を許し一、二塁で4番バティスタを迎えると三上にスイッチ。三上はバティスタを二飛に仕留めた。2死一、二塁から左打者の松山を迎えると、左腕砂田に交代。砂田はフルカウントから松山を四球で歩かせ満塁とした。満塁でエルドレッドを迎えるとラミレス監督がベンチから出て砂田から須田への交2017/10/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/17
阪神先発の能見、わずか1/3回KO CS大一番でまさかの3失点背信投球
塁としたところで、金本監督が断を下した。1アウトでの降板に、ベテラン左腕はうつむいた顔をあげることができなかった。まずは先頭の桑原にフルカウントから四球を与え、続く梶谷には右前へ運ばれた。無死一、三塁といきなりピンチの場面を迎えると、ここで今季打点王のロペスに左前適時打を浴びた。さらに筒香には、ファ2017/10/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/16
ソフトB嘉弥真が“左キラー”完璧
の場面だった。城所をフルカウントからスライダーで見逃し三振に仕留めると、続く2人も内野フライに打ち取り、1イニングを3人でピシャリ。「左が相手で良かった。腕も振れていたし、問題ない。(CSは)緊張すると思うけど、自分ができることを精いっぱいやりたい」と表情を引き締めた。=2017/10/16付 西日2017/10/16西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/26
ヤ軍ジャッジが新人新記録の50号 2日連続で2発!
マーク・マグワイア(アスレチックス)が樹立した新人王有資格者のシーズン最多本塁打記録を塗り変えた。1-0の3回一死一塁、相手先発の右腕ジュニスがフルカウントから投じた6球目、真ん中高めの150キロのフォーシームを右中間席に運んだ。6-3の7回二死無走者で右腕ケーヒルがカウント2-1から投じたチェンジカウント シーズン最多本塁打記録 ジャッジ外野手 ニューヨーク発 フルカウント ヤ軍ジャッジ ロイヤルズ戦 一死一塁 右中間席 右腕ケーヒル 右腕ジュニス 新人 新人王有資格者 相手先発 真ん中高め 記録2017/09/26東京スポーツ詳しく見る
2017/09/17
西武・外崎「必死で」14球粘って先制犠飛 ソフトB千賀との好勝負に大歓声
制点をもぎ取った。2回1死満塁で打席へ。ボール、見逃し、空振りと、3球で追い込まれてから驚異の粘りを発揮。ファウルを1球挟んでボール2球でフルカウントとなり、ここから7球連続ファウルだ。直球は全て150キロ超。1球ごとにスタンドのざわめきと歓声は大きくなり、最後は14球目、131キロの外角のスライダ2017/09/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/15
ホークス石川が2番手で3失点喜べない8勝目
チを招くと、小谷野にフルカウントから甘く入った直球を走者一掃の右中間同点二塁打とされ中田の白星を消してしまった。「日にち(登板間隔)が空いて感覚的に持っていき方が難しかった。(中田)賢一さんに申し訳ない」。直後の攻撃で味方が勝ち越して白星が転がり込んだが、反省しきりだった。=2017/09/15付2017/09/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/14
広島バティスタが勝ち越しの10号ソロ 二回の加点打に続き2打点
タが相手先発・今永がフルカウントから投じたカーブをフルスイング。ライナー性の打球は右中間席への勝ち越し10号ソロとなった。「狙っていないカーブがきた。狙っていない球に対していい反応ができましたね。ホームランになってよかったです」と胸を張った。バティスタは二回にも左前適時打を放っており「高めの球をコン2017/09/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/10
広島 9連勝でM5 松山が起死回生同点2ラン 代打・西川がV打
ーグ連覇に向けた優勝マジックを「5」に減らした。最短Vは13日。広島は1―3と2点を追う7回、この回から登板した中日2番手の岩瀬から先頭・丸がフルカウントから四球を選び、続く4番の松山が初球の内角スライダーを右翼スタンド中段へ運んで同点。ここで中日の投手は3番手・又吉にスイッチとなったが、さらに2死2017/09/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/06
完全復活のはずが…藤浪「全部2アウトから」大一番で空転4回5失点
4回5安打を許し今季ワースト5失点で降板した。「勝負に行っての四球なので、無駄な四球とは思わない。結果的に点につながってしまったので」初回からリズムに乗れなかった。先頭・田中にフルカウントから投じた内角へのカットボールをボールと判定され四球を与えた。2死までこぎつけながら、松山に初球を振り抜かれ、右2017/09/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/05
キューバ戦で勝ち越し犠飛も 清宮「全然だめ」と反省の弁
死二、三塁から相手バッテリーは3番・安田(履正社)を敬遠して清宮との勝負を選択。目の前で歩かされる屈辱をバットで晴らした。清宮は相手の先発右腕チーにフルカウントまで粘ると、高めの直球を捉えて勝ち越しの右犠飛を放った。その後は2番手左腕オスカルの変化球にタイミングが合わない。第2戦に続いて快音は響かず2017/09/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/01
【虎2者連続弾一問一答】中谷「すべてが報われたかな」&鳥谷「早く達成して楽になりたい」
野手(24)が逆転の17号2ランを放つと、続く鳥谷敬内野手(36)も4号ソロを放った。鳥谷はこの一発で通算2000安打まであと「7」。鮮やかな逆転劇を演出した2人がお立ち台に上がった。--どんなことを考えて打席に入った中谷「つなごうと思って入ってました」--フルカウントになったが、どうやって頭を整理2017/09/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/25
ホークス中田77日ぶり気迫!!6勝
なかった。4番山川をフルカウントから6球目のスライダーで空振り三振。「思い切っていきました」と振り返った。6月8日のヤクルト戦以来、77日ぶりの白星となる今季6勝目。投げ合った菊池が「反則投球」で崩れる中でもペースを乱さなかった。「立ち上がりから飛ばしたけど、スムーズに入れた」。持ち前の右腕の強い振2017/08/25西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/22
阪神・藤浪 再昇格かけた2軍戦で2被弾 2回3安打4失点
を含む3安打4失点でマウンドを降りた。右打者への制球を課題としてこの日のマウンドに臨んだ。初回、右の1番・塚田に対して、フルカウントから外角のスライダーが外れ、四球を与えた。1死後、左打ちの3番・長谷川勇にもフルカウントから四球で歩かせ一、二塁のピンチを招いた。右打ちの4番・吉村には連続ファウルで追2017/08/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/20
【巨人】“満塁男”マギーが14号満弾!日米通算1000安打まであと6
では「3位のチーム相手に大事な試合。先発が菅野なので大量の援護点はいらないにしても取れてよかった」と、2戦連発に満面の笑みを浮かべた。2―1の7回2死満塁、ここまで2打数無安打の平田との対戦。3球で追い込まれたが、フルカウントまで持っていった。「うまくファウルで粘ることによって、最後にああいう当たり2017/08/20スポーツ報知詳しく見る
2017/08/19
阪神・鳥谷、無安打も2四球選ぶ 通算2000安打まで残り20本
18日、ナゴヤD)鳥谷は2打数無安打も2四球を選んだ。一回二死一、三塁では1度もバットを振らずに歩くと、直後に大山が2点打。七回二死一塁でもフルカウントから冷静に見極め、ここでも大山が3ラン。貴重なつなぎ役で2桁得点を演出した。8試合続いていた安打は止まり、通算2000安打まで、残り20本のままだ。2017/08/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/04
楽天・阿部 梨田監督のバースデー飾る代打サヨナラ適時打!連敗3でストップ
9回、ロッテ守護神・内を攻め1死満塁とすると、聖沢が中堅への犠牲フライで同点。続く代打・阿部がフルカウントから右越え適時打を放ち、逆転サヨナラ勝利を決めた。この日は梨田監督の64歳の誕生日。プロ7年目を迎える生え抜きが、恩返しとなる決勝打でバースデーを白星で飾った。先発の岸は7回123球を投げ5安打サヨナラ勝利 パ・リーグ楽天 フルカウント ロッテ ロッテ守護神 代打 代打サヨナラ適時打 梨田監督 楽天 死満塁 決勝打 犠牲フライ 聖沢 誕生日 逆転サヨナラ勝利 連敗 適時打 阿部 Kobo宮城2017/08/04スポーツニッポン詳しく見るホークス柳田&デスパ、アベック弾5連勝
から2打席連続となる26号先制2ランを右翼席へ。リーグ2位のウィーラー(楽天)に2本差をつけた会心の一撃に「自分のスイングで捉えることができた」と満足げだ。4番の一振りに刺激され、不振の5番デスパイネも「今までで一番気持ちよく打席に入れた。コンパクトに振ろうと思った」とフルカウントからチェンジアップ2017/08/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/03
田沢1回を完全「低くいけた」イチは代打で中飛
。今季21本塁打の6番レンドンは「内に入り過ぎたが、低くはいけた」と初球を打たせて三ゴロに。続くウィータースはフルカウントからの沈むボールで中飛に仕留めた。「一発を食らいたくなかったので、慎重にいき過ぎた」としながらも変化球も速球も、要所でいいコースに決まった。また、イチローはその裏に代打で出場し、2017/08/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/30
ヤクルト・バレンティン、6戦連発ならず「仕方ない」
試合連続本塁打に挑んだが、3三振を喫した。初回の第1打席はフルカウントから見逃し三振。四回の第2打席は1-2から先発・岡田の146キロにバットが空を斬った。六回の第3打席こそ1死二塁で四球を選び出塁したが、得点にはつながらず。八回の第4打席で記録が期待されたが、空振り三振に倒れ、連続試合安打も6でス2017/07/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/25
巨人、打線がマイコラス援護できず、後半戦初の連敗 高橋監督「点を取ってあげないと」
好機を築いたが阿部がフルカウントから空振り三振。スタートを切っていた一走・坂本勇も二塁で刺され無得点に終わった。以降は八回までわずか1安打と打線が沈黙。2点を追う九回に坂本勇の適時打で1点をかえしたが、あと一歩、及ばなかった。八回途中2失点の先発・マイコラスを見殺しにする結果に、高橋監督は「マイコラ2017/07/25デイリースポーツ詳しく見る花咲徳栄、3年連続V王手!西川がランニング満塁本塁打/埼玉
塁。花咲徳栄・西川はフルカウントから山村学園の右腕・鵙尾(もずお)匠吾投手(3年)のスライダーを一撃。打球は、背走しダイビング捕球を試みた中堅手のグラブを越えた。その後、内野手を中継し本塁へ返球される間に、西川が生還。ランニングの満塁本塁打となった。「縦の変化球をすくった感じ。調子はあまりよくないけ2017/07/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/24
田中「メジャーワースト26被弾」を米メディアが酷評
含む7安打4失点で降板。味方打線が追いついたため10敗目は逃れたが、2発浴びて今季26被本塁打は2015年の25本を上回り、自己ワーストとなった。悪夢の3回だった。1点リードで先頭ズニーノにフルカウントから真ん中に入ったカットボールを左中間席へ同点弾。一死から2番ギャメルには初球のカーブを右翼席へ運2017/07/24東京スポーツ詳しく見る
2017/07/18
長野9号V弾で巨人4連勝 球宴またぎ2戦連続先頭打者弾
の2試合連続先頭打者弾。決勝弾ともなる一発で4連勝に導き「先制点を取ることができて良かった」と安どの表情を浮かべた。局面はフルカウントからの7球目。「先頭打者として、いい流れを作るためにも塁に出ることを心掛けた」と、小笠原の内角低め141キロ直球を振り抜き、打球は左翼席に着弾。ここ9戦で6発目となる2017/07/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/13
【フレッシュ球宴】楽天・藤平 自己採点は90点「3者連続三振狙ったが…」
ンドに上がり、1回を投げ、無安打2三振の好投を披露した。MAX148キロながら伸びのある直球を主体にグイグイと押しまくる。先頭のソフトバンク・栗原、オリックス・杉本を圧巻の2者連続空振り三振に仕留めた。続く中日・石岡はフルカウントまで追い込みながら、捕邪飛だったことで「3者連続三振を取ろうと思ってい2017/07/13東京スポーツ詳しく見る
2017/07/12
【茨城】水戸一「納豆の日」に5時間3分粘り勝ち…有数県立進学校「打倒私立」成就
時間3分も要した。8―8の延長12回無死満塁。水戸一・岡田隆佑(2年)がフルカウントから押し出し四球を選ぶ。強敵の鹿島学園を下し、サヨナラだ。午前9時59分開始、午後3時2分終了。夏の茨城で最長だった82年4回戦、高萩・小瀬戦(延長17回)の4時間28分を35分も超える大会新記録。ナインは疲れも見せ2017/07/12スポーツ報知詳しく見る
2017/07/11
阪神 三回に上本が勝ち越しの5号ソロ、福留は7号2ラン
と、ファウルで粘ってフルカウントから11球目。内角低めの148キロ直球をすくい上げた。打球は放物線を描いて左翼スタンドに到達。「出塁することを考えて、ファウル、ファウルで粘ったあと自分のポイントで捉えることができました」と振り返った。3試合ぶりの一発でチームを鼓舞すると、ベテラン2人が流れに乗った。2017/07/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/10
【茨城】水戸一、初戦突破!鹿島学園との県大会史上最長5時間3分の死闘制した
ヨナラで制し、2回戦に進出した。8―8で迎えた延長12回無死満塁。岡田隆佑(2年)がフルカウントから押し出し四球を選び、死闘にピリオドを打った。この一戦は午前9時59分プレーボール、午後3時2分ゲームセットで、夏の茨城大会では史上最長だった1982年4回戦、高萩・小瀬戦(延長17回)の4時間28分を2017/07/10スポーツ報知詳しく見る
2017/06/29
ホークス内川、ラッキー先制打 ゴロがベースに当たってライト前へ
進んだ。柳田は二直に倒れたが、4番内川のバットが得点シーンを呼んだ。相手先発のメンドーサがフルカウントから投じた6球目、直球にバットを出すと、ゴロとなった打球が一塁ベースに当たって右前へ。その間に二塁から川崎が生還した。内川の復帰後初打点。3試合連続の安打で2000安打のカウントダウンを37とした。2017/06/29西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/28
石川、プロ最長7回0封3勝目
出せなかった。石川がフルカウントからウイニングショットに選んだのは150キロ超の速球ではない。121キロのパワーカーブだ。初回に招いた1死一、二塁の窮地。中田を見逃し三振に切って取り、レアードを遊ゴロに仕留めた。同一リーグ相手の初先発で今季3勝目。「しっかり投げきれば、勝負できるんだなって思いました2017/06/28西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/23
田沢、1カ月ぶり復帰登板で被弾 1回2失点で防御率は7・31
復帰。1-6の六回から3番手で登板し、2ラン本塁打を浴びるなど、1回1安打2失点、1四球だった。防御率は7・31。勝敗はつかなかった。5月15日以来のメジャーのマウンドとなった田沢は先頭のザグニスをカウント2-2から150キロ直球で遊ゴロ、リゾーをフルカウントから148キロ直球で中飛に仕留めた。しか2017/06/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/10
【巨人】慎吾、先制打!古巣ファンに恩返し
変えた。「最後のチャンス。そのつもりで打席に立ちました」。2ストライクとカウントも追い込まれたが、最後はフルカウントから先制左前打。慣れ親しんだ札幌Dで成長した姿を披露した。昨オフ、大田、公文とのトレードで吉川光とともに日本ハムから巨人に移籍した。古巣のファンからも拍手を受け、「北海道のファンは温か2017/06/10スポーツ報知詳しく見るホークス柳田、連続試合安打「21」で止まった 守備ではレーザービームに大歓声
連続試合安打は21で止まった。初回の第1打席はフルカウントから空振り三振。その後も遊直、空振り三振で、1-5で迎えた8回の打席は7球粘って四球で出塁した。安打は出なかったが、4回の守備では2死二塁で俊介の中前への打球を好処理。一気に本塁を狙った二走の糸原をレーザービームでアウトにして大歓声を浴びた。2017/06/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/07
ジェンセン昇格即弾 タカ版「神ってる男」
。0-1の5回2死、フルカウント。ジェンセンがブキャナンの甘く入った直球を捉えた。左翼席上段へ弧を描く推定145メートルの特大弾。来日初安打の初アーチを「今年一番の当たり」と振り返った新助っ人は「飛距離より勝てたことがよかった」と“10メートルサヨナラ打”の柳田とお立ち台で肩を並べた。首を痛め離脱し2017/06/07西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/04
ヒーローはまた岡崎!阪神サヨナラ勝ち「昨日と一緒なんですけど最高です!」
で勝ち越した。阪神は3-3で迎えた延長十一回、日本ハム8番手・エスコバーを攻め立て1死満塁のチャンスを迎える。ここで前日のヒーロー・岡崎がフルカウントからの13球目を左翼線に決着を付ける一打を放った。2点を追う九回には日本ハム・増井の3連続四球で無死満塁のチャンスを迎える。糸原の二ゴロ、代打原口の中2017/06/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/31
中村3度目の猛打賞 3戦連続マルチ
じき返すと、3回にはフルカウントからフォークを左前打。5回にはスライダーを引っ張り一、二塁間を破った。全て違う球種を捉えて今季3度目の猛打賞。「今日はよかった。(上林は)すごい選手なので自分のやるべきことに集中するだけ」。21日時点で2割3分3厘まで下がっていた打率も、3試合連続の複数安打で2割7分2017/05/31西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/30
【広島】薮田、野村の代役登板で今季4勝目!チームは今季2度目6連勝で首位ガッチリキープ
た。初回2死後、浅村への四球と中村の左前打でピンチを背負ったが、栗山に対してフルカウントからツーシームで空振り三振を奪った。6回にも2死からの連打で二、三塁とされたが、木村文を直球で右飛。腰の違和感で離脱している野村の代役での先発だったが、見事に期待に応えた。チームは今季2度目の6連勝で首位をガッチ2017/05/30スポーツ報知詳しく見る
2017/05/23
ダルビッシュ、日本人メジャー5位タイの51勝!
のタイガース戦で今季10度目の先発。2回まで56球を擁したが、スライダーを軸に5回5安打2失点とまとめた。メジャー通算51勝目は日本人メジャー5位タイとなった。同点の4回2死一、二塁。2ボールとボールが先行も、M・カブレラにフルカウントから外角低めに決まるスライダーで二ゴロに仕留めた。ここまで通算12017/05/23スポーツ報知詳しく見る
2017/05/20
【楽天】サヨナラ負け…12球団で最も遅い35試合目で10敗
5番手・森原が根元にフルカウントからライト前へサヨナラ打を浴びた。一塁が空いていたため、敬遠して満塁策をとる選択肢もあったが、勝負を選んだ。梨田監督は「思い切って腕を振って、(一塁に)空きがあるところで勝負した方がいいと思った」と振り返った。40試合目でようやく10勝目となったロッテとは対照的に、楽2017/05/20スポーツ報知詳しく見る【楽天】プロ1号決勝2ランのドラ3田中「1番気持ちのいい当たりだった」
大=だ。両軍無得点の延長12回。2死一塁でフルカウントと追い込まれた。だが、ロッテの5番手左腕・土肥の高めの137キロの直球をはじき返すと、打球は一直線に左翼席に吸い込まれていった。プロ初本塁打、初打点、初決勝打は値千金の一発。ベンチに戻るとナインから手荒い祝福を受けたルーキーは「プロに入ってから、2017/05/20スポーツ報知詳しく見る
2017/05/15
阪神・糸井、フルカウント持ち込み四球で九回V演出
勝点を演出したのは糸井だった。無死一塁から、1球も振ることなく見極めて、フルカウントに持ち込み、四球を選んだ。直後に福留が決勝打を放った。試合後は「良かったです」とポツリ。その後は、報道陣に囲まれる福留の方向を指さして“向こうを取材して下さい”ポーズ。一回、三回の2併殺がちょっぴり照れくさかった?!2017/05/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/12
ダル 米50勝またお預けも地元メディアは粘投を評価
クオリティースタート(6回以上を投げて自責点3以下)を達成したが、勝敗は付かずメジャー通算50勝目は再びお預けとなった。初回、二死を取った後に3番マイヤーズにソロ弾を浴びた。追い込んでからスライダーで見逃し三振にしたと確信し、ベンチに戻りかけたところでボールの判定。リズムが狂ったのか、フルカウントま2017/05/12東京スポーツ詳しく見る阪神・高代ヘッドコーチ、ナイスジャッジで先制に成功
のフォークを左中間にはじき返した。フルカウントだったため、一走・中谷は自動スタートを切っていたが、打球は左中間を破るまでいかず、中堅手・桑原がまわりこんで処理。高代コーチは右腕をぐるぐる回し、中谷に本塁突入をうながした。DeNAも素早いカットプレーで本塁送球したが、中谷の足がわずかに早く、先制に成功カットプレー ジャッジ ナイスジャッジ フルカウント 三塁コーチャー 中堅手 中谷 二死一塁 井納 先制 左中間 成功 成功阪神 本塁突入 自動スタート 阪神 高代コーチ 高代ヘッドコーチ 高代延博ヘッドコーチ DeNA DeNA戦2017/05/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/03
ヤクルトの山中 熊本・必由館の後輩・岩貞と投げ合い 初回打線が1点先制
番・バレンティンが三振に倒れたが、続く雄平の死球で満塁。昨夜2本の長打で3連勝に貢献した中村が、フルカウントから四球を選び、ラッキーな押し出しで先制点をもらった。1点の援護を受けた先発の山中は二回、2死満塁で、母校である熊本・必由館高校の後輩・岩貞をフルカウントから空振り三振に斬り、ピンチを脱した。2017/05/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/25
【楽天】嶋、貴重な2号ソロで今季初のお立ち台 梨田監督「あの1点は効いたね」
撃だった。プロ初登板のロッテ・酒居の前に簡単に2アウトを取られ、嫌なムードが漂い始めていた。だが、2死走者なしから嶋がフルカウントからの9球目、甘く入った147キロの直球を捉えると、レフトスタンド最前列に飛び込む2号ソロ。貴重な追加点をたたき出した。今季初めてお立ち台に上がった嶋は「うちの松井(裕)2017/04/25スポーツ報知詳しく見る
2017/04/21
阪神・北條が押し出し四球選び追加点 マイコラスから五回までに4得点
塁した。続く原口が死球を受けると、鳥谷は四球を選んで2死満塁。北條もフルカウントから1球、ファウルで粘った7球目、低めの148キロ直球をきっちりと見極めた。福留は開幕戦以来となる3安打の活躍。初回に先制の2号3ランを放つと、三回には中前打で出塁していた。チームとして過去、マイコラスと7試合で対戦し、2017/04/21デイリースポーツ詳しく見る阪神・北條が押し出し四球選び追加点 マイコラスから五回までに4得点
塁した。続く原口が死球を受けると、鳥谷は四球を選んで2死満塁。北條もフルカウントから1球、ファウルで粘った7球目、低めの148キロ直球をきっちりと見極めた。福留は開幕戦以来となる3安打の活躍。初回に先制の2号3ランを放つと、三回には中前打で出塁していた。チームとして過去、マイコラスと7試合で対戦し、2017/04/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/19
阪神
セ・リーグ、中日-阪神、2回戦、19日、ナゴヤD)阪神は1点ビハインドの五回、2番・上本博紀内野手(30)が二死満塁から逆転2点打を放った。相手先発、ジョーダンに対してファウルで粘ってフルカウントとし、ジョーダンが投じた10球目、外角直球を右前に弾き返した。先発の秋山が五回まで1失点と好投している。2017/04/19サンケイスポーツ詳しく見る阪神・上本が逆転2点打 秋山を援護
打で出塁。続く北條はフルカウントから四球を選び、無死一、二塁を作った。続く梅野がきっちり犠打を決めて、1死二、三塁。秋山が振り逃げで出塁し、満塁とした。ここで高山が中飛に倒れたが、上本が救った。4球ファウルで粘るなど、フルカウントから10球目。外角136キロ直球を右前に運んだ。最少失点で粘投を続ける2017/04/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/16
【中日】吉見、1点に泣き降板 6回まで2安打三塁も踏ませない完璧投球も…
。しかし0―0の7回に悲劇が待っていた。先頭の坂本にカウントは1ボール2ストライク。捕手・木下拓はミットを内角に構えたが、真ん中に入ったシュートを右翼線に運ばれ、二塁打を献上した。続く阿部にもフルカウントから内寄りの直球を痛烈に右翼線に引っ張られ、先制適時打とされた。勝負所で精密機械の制球がやや甘く2017/04/16スポーツ報知詳しく見る
2017/04/15
西武の救世主、メヒア弾!敗色濃厚の九回二死から大逆転
死からエルネスト・メヒア内野手(31)が3号2ランを放ち、逆転で4連勝を飾った。“恐怖の6番”の一振りが、風速8メートルの向かい風を切り裂いた。九回二死一塁、フルカウント。敗戦が目の前に迫る中、打席のメヒアは冷静だった。「とにかく多くを考えず、バットの芯でとらえようと思った」と益田の146キロの直球2017/04/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/14
【西武】メヒア「あと一球」から逆転の2ラン「自分を信じてバットを振り切った」
一球」で勝負が決まるフルカウントから、ロッテの守護神・益田の146キロをフルスイングし、左中間席中段へ運ぶ逆転の3号2ラン。劇的な一打に「自分はホームラン打者という自覚がある。(フルカウントから)当てにいくよりも、自分のスイングをした方がいい結果が出る。自分を信じてバットを振り切った」と納得の表情を2017/04/14スポーツ報知詳しく見るメヒアが起死回生の逆転弾 九回2死フルカウントから一撃
ヒアが九回2死一塁、フルカウントから逆転の3号2ラン。起死回生の一発でチームに4連勝をもたらした。試合はロッテ・二木が、西武・菊池との息詰まる投手戦。二木が今季初登板を7回4安打1失点。中村の3号ソロによる最少失点に抑えれば、菊池も負けじと7回6安打2失点で中継ぎ陣へマウンドをそれぞれ譲った。1点差2017/04/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/13
【阪神】今永を攻略!糸井四球からイッキ6点
点を追う4回。糸井がフルカウントから、今永の内角高め直球を見極め四球を選んだ。2死までこぎつけられたが、満塁から梅野が三遊間を破る2点打を放ち同点。高山の押し出し四球で勝ち越し、上本が中前適時打で続いた。最後は再び糸井がスライダーを左前にはじき返した。「ウエポン(上本)のヒット見たら、火ィついてまう2017/04/13スポーツ報知詳しく見る
2017/04/10
マエケン初勝利 日本人投手一番乗り!
クした。日本人投手一番乗りだ。2点のリードを背に初回のマウンドに上がった。先頭ブラックマンはフルカウントから148キロのフォーシームで平凡な左飛。2番パーラーは1ボールからチェンジアップで二ゴロに仕留めた。3番ゴンザレスへの初球はこの日最速の150キロのフォーシーム。最後はカウント1―2からカーブで2017/04/10東京スポーツ詳しく見る
2017/04/09
マルチ&来日初盗塁 デスパイネ
出塁し、続く中村晃がフルカウントから空振り三振する間に二盗に成功。「行かないといけない場面。打撃がいまいちなので、まずはこういうところで貢献できれば」。9回は増田から左前打を放ち、今季2度目のマルチ安打。打率2割3分1厘とまだ本調子ではないが、新加入の大砲は「これをきっかけにしたい」と前を見据えた。2017/04/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/04
【日本ハム】中田激走!近藤の左中間二塁打で一塁から一気生還
で迎えた5回。2死から四球で出塁すると、5番・近藤の左中間への二塁打で、一気に本塁を陥れた。主砲は「三塁ベースを回ってからめっちゃ遅かった」と苦笑いを浮かべたが、「2アウトでフルカウントだったのでスタートも切りやすかった」と納得の表情。近藤も「(中田)翔さんの全力疾走に感謝したいです」と振り返った。2017/04/04スポーツ報知詳しく見る
2017/04/01
マニー・ラミレス注目の高知開幕戦は3打数1安打
4)=登録名・マニー=が、今季開幕戦に「1番・DH」で出場。スーパースターを見たさに多くのファンが詰めかけた中、公式戦初打席の第1打席はフルカウントから低めの変化球に手を出し、空振り三振に倒れた。2-0で迎えた三回の第2打席では、2ストライクと追い込まれながらも3球目の外角低め変化球に食らいついて左フルカウント マニー・ラミレス外野手 マニー・ラミレス注目 メジャー通算 低め 公式戦 四国アイランドリーグplus 変化球 外角低め変化球 打席 登録名 空振り三振 開幕戦 高知 高知市営球場 高知開幕戦 DH2017/04/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/06
【WBC】波乱の幕開け…韓国がイスラエルに延長負け
界ランク3位)が延長戦の末に1-2で初出場のイスラエル(41位)に敗れる波乱の幕開けとなった。先攻のイスラエルは2回、2四球と二塁打で1死満塁のチャンスを作り、8番T・クリーガーがフルカウントから四球。押し出しで先制に成功した。ホームの声援を受け1点を追う韓国は5回、1死一、二塁から2番ソ・ゴンチャ2017/03/06スポーツ報知詳しく見る
2016/11/14
【明治神宮野球大会】清宮 第2打席で強烈二塁打
宮幸太郎内野手(2年)は3番・一塁で先発出場した。MAX144キロを誇り「ドクター・ゼロ」と呼ばれる右腕・三浦銀二(2年)との対戦。初回の第1打席はフルカウントから四球を選び出塁。3回一死無走者の第2打席は3ボールから右中間へ二塁打。深めに守っていた二塁手をはじき飛ばす強列な打球だった。4番・野村が2016/11/14東京スポーツ詳しく見る
2016/11/12
【侍ジャパン】延長10回サヨナラ勝ち 大谷は5回に特大弾で存在感
ードを広げられた5回、先頭の「6番・DH」大谷(日本ハム)がフルカウントから内角低めの直球をフルスイング。完璧に捉えた打球は右中間上段に吸い込まれた。この後、2四球と安打などで二死満塁とし、坂本(巨人)が左翼線へ走者一掃の二塁打を放ち同点に追いつく。なおも二死二塁から中田(日本ハム)の二塁内野安打のオランダ戦 サヨナラ勝ち サヨナラ勝利 フルカウント 二塁内野安打 二死二塁 二死満塁 侍ジャパン 内角低め 右中間上段 大谷 存在感野球日本代表 安打 左翼線 延長 強化試合 日本ハム 特大弾 走者一掃 DH2016/11/12東京スポーツ詳しく見る
2016/11/02
阪神・青柳、無四球も反省 クイックには満足「速くなったといわれた」
のある球で陽川、俊介を空振り三振に仕留めた。制球と走者を置いたときのクイック投法を課題に挙げてのマウンド。打者6人と対戦し、無四球だったが「フルカウントになった場面もありました」と反省。だが、クイックについては「中村(外野守備走塁)コーチにも速くなったといわれたので、よかったと思う」と納得していた。2016/11/02サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/27
宮西 2死満塁のピンチも“もうええわ”開き直ってS
絶体絶命のピンチ。3番・丸に2ボール2ストライクとしたところで開き直った。「それまで“大事に”と思っていたが“もうええわ”と思った。3ボール2ストライクになった方が打ち取れると思った。今年はスライダーでここまでやってきた。スライダーを信じて投げた」スライダーはボールとなり、フルカウント。それでもスラ2016/10/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/22
広島がダブルスチールで先制 大谷から1点もぎ取る
奪った。先頭の鈴木がフルカウントから四球を選んで出塁。続くエルドレッドは右飛に倒れたが、安部が一塁・中田の左を抜く右前打で続いた。一走・鈴木が一気に三進。一、三塁のチャンスをつくった。石原は2度のスクイズ失敗後、カウント2-2から空振り三振。だが、一走・安部が盗塁のスタートを切ると、捕手の大野が投手2016/10/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/15
【パCS】ソフトバンク・長谷川のソロで先制!
日本シリーズ進出に王手をかけて臨んだ第4戦。先取点を挙げたのは後がないソフトバンクだった。2回1死、日本ハムの先発・高梨から、長谷川がフルカウントからの6球目をたたき、バックスクリーン左へ運ぶソロ本塁打。続く松田も中前安打で続き2死三塁としたが、今宮は中飛に倒れた。ソフトバンクの先発・バンデンハーク2016/10/15スポーツ報知詳しく見る
2016/10/13
“大谷キラー”も沈黙 「前に飛ばなかった」 中村晃
た。大谷とは今季レギュラーシーズン対戦打率4割5分5厘と好相性。初回の第1打席は160キロ直球に遊ゴロ。3回2死はフルカウントからファウルで2球粘り、四球を選んだ。6回には先頭で二ゴロと結果は残せず。「前に飛ばなかったので。明日頑張ります」と言葉少なだった。=2016/10/13付 西日本スポーツ=2016/10/13西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/25
【広島】野村、マエケン&黒田超え!紀藤以来22年ぶり16勝
137キロのシュートでのけぞらせ、ハーフスイングを奪った。そしてフルカウントから外角カットボールで空振り三振だ。「走者を出しても粘ることができた」。6回3安打無失点でリーグ単独トップの16勝目を挙げた。黒田、前田もカープでは15勝が最多だった。16勝は1994年の紀藤以来、22年ぶりの快挙。緒方監督2016/09/25スポーツ報知詳しく見るさすが真ウチ 2戦連続適時打 初100打点王手
死二塁で、畳み掛けたのは4番内川だった。初球低めのストレートをいなすように右前へ。「最初から打とうとしていたので。ちょっと真ん中寄りに入ってきたところに素直にバットが出せた」。2戦連続適時打。今季99打点目だった。2回は先頭でレフトへの安打を放ち、ここから先制ホームを踏んだ。先頭の4回もフルカウント2016/09/25西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/23
DeNA・筒香、満塁&ソロの連続弾「2位になるため負けるわけにはいかない」
浩之内野手(26)がフルカウントからレフトスタンドへ飛び込む6号ソロを放ち勝ち越しに成功。さらに筒香嘉智外野手(24)がダメ押しの41号満塁本塁打を放ち試合を決めた。2位巨人とのゲーム差を2・5差とした。筒香の一振りで試合を決定付けた。同点の七回、先頭の白崎が巨人・田口からレフトスタンドに運ぶ勝ち越2016/09/23サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/07
日本ハム・大谷、復帰登板で自己最速タイの163キロマーク 2回1失点で降板
のロッテ戦(札幌ドーム)以来、約2カ月ぶりに先発し、一回に自己最速タイの163キロをマークするなど2回2安打1失点でマウンドを降りた。大谷は一回、二死二塁の場面でカウント2-2からの5球目、デスパイネに真っすぐを投じ、自己最速タイの163キロをマーク。結局フルカウントから右前適時打を許し、先制点を与2016/09/07サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/02
寺島 ノーヒットのまま7回降板も納得「良かったと思います」
9月2日台中野球場)フルカウントから外角低めに投じた速球はボールの判定。7回先頭のワン・ズーチーに四球を与え、完全試合の夢が途切れた日本の先発・寺島(履正社)は少しだけ悔しそうな表情を浮かべた。それでも続くフェイ・シュを捕邪飛、ヤン・ジンをこの試合13個目となる三振に仕留め、7回を無安打の快投。「ど2016/09/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/15
【卓球】伊藤美誠が接戦落とし石川に託す
(15)=スターツ=が出場。ペトリサ・ソルヤ(22)にフルカウントの末敗れ、2番手の石川佳純(23)=全農=に託された。伊藤は第1ゲームを取ったが、その後イーブンとされ、第3ゲームで取り返すも再び追いつかれ、2-2で最終ゲームを迎える。伊藤は終始リードし、一時は9―3と大差をつけるが、その後ソルヤが2016/08/15スポーツ報知詳しく見る
2016/08/13
ヤクルト・西田、G大竹寛から先制7号ソロ「いい角度で飛んでくれた」
9回戦、13日、神宮)ヤクルトは西田明央捕手(24)が二回、先制の7号ソロを放った。ヤクルトは0-0の二回一死で8番・西田がフルカウントから巨人先発・大竹寛の6球目、139キロを左越えに運ぶ先制ソロを放った。西田は「打ったのはシュート。少し詰まりましたけどいい角度で飛んでくれました」とコメントした。2016/08/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/12
虎・掛布2軍監督、炎上リリーフに苦言 首位相手に勝ち越しならず
高宮和也投手(34)、八回から4番手で登板し5失点の石崎剛投手(25)に苦言を呈した。試合は中盤まで1点差でリードしていたが、両リリーフが打ち込まれて4-11と大敗。貯金は1となった。グラウンドにかげろうが揺らめく酷暑の中、逆転負けを喫した。掛布2軍監督は3-2の七回二死満塁で上林にフルカウントから2016/08/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/07
広島劇勝に緒方監督「誰一人諦めなかった」
弾。巨人守護神の沢村から、左翼スタンド上段まで運んだ。「勝ちたい気持ちが前面に出た。3戦とも勝ちたいと思って戦った結果。きょうは僕たちがその気持ちが勝った。完全に芯を食った感触だったので、(打った瞬間は)めったに歩かないけど、歩かせてもらいました」さらに丸がフルカウントから四球を選び、4番新井が打席2016/08/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/06
【巨人】ギャレット、広島戦4発!得意相手に16号「やりやすい」
回先頭。ギャレットはフルカウントからの7球目、135キロの外角低めに落ちていくチェンジアップを力強く引っ張った。「泳がされたけれど、バットのしなりを感じながら捉えることができたよ」。打球はグングンと伸びて真っ赤に染まるライトスタンドに飛び込んだ。自身5試合ぶりの16号ソロは、同点に追いつく貴重な一発2016/08/06スポーツ報知詳しく見る日本ハム・中田が先制打 「真っすぐ待ち」で千賀の151キロを中前へ
塁となったところで、4番・中田が打席へ。フルカウントで迎えた6球目。ソフトバンク先発・千賀の151キロ直球を中前へ運んだ。前日も初回に2ランを放った主砲がこの日も第1打席で先制打を放った。この時点で、リーグ単独トップとなる75打点目を挙げた主砲。「追い込まれてからはスライダー、フォークは全然頭になか2016/08/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/04
阪神、延長十回新井の押し出し四球で勝ち越し 狩野は適時打で2点リード
-5からDeNAの守護神・山崎康を攻め立て同点に追いついた。延長十回もこの回から登板したサガースキーに対して攻撃の手を緩めなかった。先頭の北條が二塁打。2つの四球で2死満塁とすると、新井が変化球を見極めてフルカウントから四球を選んだ。続く狩野は中前に適時打を放ち、さらに1点を追加。2点をリードした。2016/08/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/02
巨人 4連勝で貯金5 高橋監督「きょうもいい攻撃ができた」
制するなど14安打で快勝。高橋監督は「きょうもいい攻撃ができたし、中押し、ダメ押しと良い点の取り方ができた」と振り返った。坂本、阿部、村田のクリーンアップがそれぞれマルチ安打したが、指揮官の積極采配もズバリと当たった。4回、2点を先制しなおも無死一、二塁で打者・脇谷がフルカウントの場面では、決して俊2016/08/02スポーツニッポン詳しく見る広島・新井が通算300号!史上最遅2179試合目の到達「よかったです」
目となる通算300本塁打を達成した。新井は0―0で迎えた2回、無死一塁の場面でヤクルトの先発・石川が投じたフルカウント6球目をバックスクリーン右へ。2179試合目での300本塁打到達は、1978年に松原誠内野手(大洋)が1862試合目で到達したのを大幅に更新する史上“最遅”ペースとなった。新井は122016/08/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/31
ロッテ連敗止めた 荻野がバント失敗後に適時二塁打「結果オーライ」
スパイネが追い込まれながら辛島のカーブを左前に運ぶ適時打。「チェンジアップにタイミングを合わせていたけど、甘く入ってきたので対応できたよ」と胸を張った。さらに、6回先頭の岡田が右前打で出ると、荻野はバント失敗でフルカウントとなってから、右翼線を破る鮮やかな適時二塁打を放った。「バントを失敗しているの2016/07/31スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/30
DeNA筒香 30&31号で山田抜きキング!球団新月間15発!3冠王も視野
回、内角直球を右中間に先制30号3ラン。四回にはフルカウントから外角低めのチェンジアップをバックスクリーン左へ31号3ラン。2発6打点の大暴れで貢献した。「チームが1試合1試合丁寧に勝っていこうという中で、自分の数字は置いといてという感じです」素っ気ない言葉だが、ヤクルト・山田を並ぶ間もなく追い抜く2016/07/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/29
オリ小田 今季1安打なのに2度目サヨナラ打「なかなかできない」
チャンスに変えた。先頭の糸井が右前打し続くT―岡田の初球に二盗成功。無死一、二塁となり、小田は初球バントをファウル。2球目、バントの構えから小田が見送ると、二塁から糸井が飛び出してしまった。だが、田村の二塁送球の瞬間に三塁を陥れ記録は三盗。ミスをものともせず、無死二、三塁として小田がフルカウントから2016/07/29スポーツニッポン詳しく見る筒香が2発! 球団新の月間15本塁打! 31号3ランで燕・山田を抜く
-2で迎えた四回、二死一、二塁で打席に立つとフルカウントから野村の131キロのチェンジアップをバックスクリーン左に運んだ。一回にヤクルト・山田に並ぶ30号3ランを放った筒香は、この日2発目の3ランを放ち、本塁打王争いのトップに躍り出た。これで7月は15本目。2013年4月のブランコの球団月間本塁打記2016/07/29サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/27
阪神・原口、先制9号3ラン&1イニング5打点 一挙9点奪う
神・能見、ヤクルト・杉浦の両先発が三回まで無失点の好投。四回、阪神は江越、福留の連打で無死一、二塁で5番・原口がフルカウントから杉浦のスライダーをとらえた。ボールは高々と上がり、左翼・バレンティンは一瞬、前進したが左翼席に飛び込む先制の3点本塁打となった。さらに、ゴメス、新井、荒木の3連打に2四球で2016/07/27サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/26
【阪神】藤川、日米通算1000奪三振達成!
引に対し、オール直球の真っ向勝負。1ボール2ストライクからの4球目、高めの146キロ速球で空振り三振に仕留めた。その後、西浦に内野安打を許して2死一、二塁のピンチを招いたものの、再びバレンティンには直球勝負を選択。最後はフルカウントから、140キロの真っすぐで空振り三振を奪った。普段は「とにかくチー2016/07/26スポーツ報知詳しく見る
2016/07/23
巨人・山口が筒香にサヨナラ被弾 首脳陣は攻め方に疑問
番手として登板した巨人・山口鉄也投手(32)が、筒香にフルカウントから痛恨のサヨナラ本塁打を被弾。山口は試合後、険しい表情で「一人でぶち壊して申し訳ないです」と肩を落とした。一方で首脳陣は山口の筒香に対する攻め方に疑問を投げかけた。尾花投手コーチが「勝負したのは当然だとは思うが、どういうふうに勝負し2016/07/23東京スポーツ詳しく見る【中日】吉見、先発陣に勇気を与えた“3つの男気”
6月の右肘内側側副じん帯再建手術(トミー・ジョン手術)後では最多の112球を投球。今季5勝目はお預けとなったが、ここ数試合、ピリッとしない先発陣に勇気を与えるマウンド姿を見せつけた。6回1死。打者は山田。2ストライクから外角低めのスライダーを3球続けたが、いずれも見極められてフルカウント。大きく息を2016/07/23スポーツ報知詳しく見る
2016/07/22
巨人・高橋監督、筒香に3安打された菅野に注文「4番を抑えてほしかった」
番手の山口が、筒香にフルカウントから投じた142キロの直球を仕留められ、右翼席へサヨナラ被弾。痛恨の黒星で、広島とのゲーム差が「10」に開いた。先発した菅野は7回2失点と力投。だが、筒香には六回の27号ソロを含め、3安打2打点と打ち込まれた。高橋監督は「悪くはなかったが、エースなので4番を抑えてほし2016/07/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/17
【西東京】早実・清宮3戦連発ならずも1安打1打点で5回戦進出…明治戦速報
4回戦に「3番・一塁」で出場し、3戦連発はならなかったが、3試合連続打点で逆転勝ちに貢献した。2―2の6回に2点を勝ち越し、なお1死三塁で迎えた第4打席で右翼線に適時二塁打を放った。続く4番・野村大樹三塁手(1年)の左翼線適時二塁打で6点目のホームを踏んだ。初回は無死一、二塁でフルカウントから四球をダイワハウススタジアム八王子 フルカウント 全国高校野球選手権西東京大会 右翼線 左翼線適時二塁打 打点 早実 明治 明治戦速報 死三塁 清宮 清宮幸太郎内野手 西東京 試合連続打点 逆転勝ち 適時二塁打 野村大樹三塁手2016/07/17スポーツ報知詳しく見る
2016/07/15
【球宴】阪神・藤浪“大阪桐蔭対決”で先輩・中田に勝利
」と“大阪桐蔭対決”に腕をぶしていた右腕は、3回に先頭・浅村(西武)を153キロの直球で右飛に仕留めると、4回には、日本ハム・中田をフルカウントから捕邪飛に打ち取った。藤浪は「(先輩たちとの対戦は)ちょっと力んだ。危ないボールもあった」と苦笑い。昨年第1戦のMVP男が、またも大舞台で存在感を見せた。2016/07/15東京スポーツ詳しく見る
2016/07/13
広島・緒方監督、超満員のファンに勝利届けられず「申し訳ない」
喫した。前夜は19安打13得点の打線が、巨人の先発・田口ら3投手の前に沈黙。6日の中日戦(金沢)に続き、またしても黒田を援護できなかった。攻撃は1点ビハインドの二回、ルナの四球、新井の右前打で無死一、三塁。続く鈴木がフルカウントから6球目、外角の直球に反応できず見送りの三振。「当てなければ。僕のミス2016/07/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/10
【西東京】早実・清宮、夏初戦ファーストスイングで通算51号ソロ!
戦に「3番・一塁」で出場。1点リードの3回先頭の第2打席で、1ボールから低めの変化球を拾い上げ、右翼ポール際席に運んだ。今夏のファーストスイングで高校通算51号のソロ。夏の西東京大会では2年生で初アーチとなった。第1打席は初回無死一、二塁でフルカウントから四球を選び、先取点につなげると、押し出しで2ソロ ダイワハウススタジアム八王子 ファーストスイング フルカウント 先取点 全国高校野球選手権西東京大会 初回無死 初戦 右翼ポール際席 号ソロ 啓明学園 夏初戦ファーストスイング 打席 早実 清宮 清宮幸太郎内野手 西東京 西東京大会 通算 高校通算2016/07/10スポーツ報知詳しく見る
2016/07/08
DeNA、井納がフォーク2球に“泣く”…ラミレス監督「ストライクゾーンに投げてしまった」
ールを中心に巨人打線相手に無失点投球を続けていたが、1-0の六回に村田に同点弾を浴びた。さらに七回には二死二、三塁のピンチを招くと、途中出場の大田にフルカウントから左中間へ決勝の2点三塁打を許して降板。8敗目(5勝)を喫した。ともに落差が小さかったフォークボールを痛打されたもので、ラミレス監督は「き2016/07/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/02
インディアンス、延長十九回に野手から勝ち越し弾で球団新14連勝
を制し、球団新記録となる14連勝を飾った。両軍合わせて41人の総力戦。劇的な一発を放ったのはインディンスのサンタナだった。1-1の延長十九回。先頭でこの日9度目の打席に入り、10番手で登板した二塁手のバーニーがフルカウントから投じた7球目、外角低めの138キロ直球を右中間席へ運んだ。最後は延長十五回2016/07/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/01
単打2本で1得点 “韋駄天”オコエが楽天の攻撃を変えた
と、3番手・佐藤達がフルカウントから投じた真ん中低めの直球を右前へはじき返した。並の打者ならシングルヒットだが、オコエは躊躇することなく一塁ベースを蹴り、二塁に滑り込み楽々セーフ。続く岡島の中前打で生還した。普通なら単打2本で一、二塁か、もしくは一、三塁のケースで、得点できるのは大きい。それまで3タ2016/07/01日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・藤浪、四回までパーフェクトも6回4失点で降板
打4失点8奪三振で、リードを許したまま降板した。藤浪は力をセーブする丁寧な投球で四回までパーフェクトピッチングを披露。しかし、六回に自らのエラーをきっかけに無死一、三塁で平田に右前へ運ばれ先制される。続くビシエドにはフルカウントから左翼席へ3ランを浴び4失点。この回で2番手の伊藤にマウンドを譲った。2016/07/01サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/19
ロッテ 8連勝ならずも伊東監督手応え「後半につながる結果」
れたが、今季20度の逆転勝利を重ねてきた「逆転のロッテ」の反撃が始まる。3回に角中の左犠飛で1点を返し、なお1死満塁と巨人・高木を追い詰めた。しかし、鈴木は三邪飛に倒れ、加藤はフルカウントからスライダーに空振り三振。加藤は「一番曲がりがいいスライダーが来た」と悔しがった。1―5の9回にも2死満塁の好2016/06/19スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/17
広島・黒田が199勝目お預け、6回3失点 チームはサヨナラ勝ち
板で、日米通算200勝に王手となる今季6勝目はならなかった。2点差で迎えた五回、クラークに右越え本塁打を浴びた。1ボールから2球目。スライダーが真ん中に甘く入った。三回も不用意な失点だった。先頭糸井に中前打を許すと、犠打と三邪飛を挟んで2死二塁。クラークにフルカウントから四球を許した。続くT-岡田に2016/06/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/05
【巨人】健太朗「緊張しっぱなし」復活0封!無死満塁耐えた
ードの8回2死満塁、フルカウント。西村はこの日最速の151キロで谷口の内角を突いた。見逃し三振。ピンチ脱出だ。昨年3月28日のDeNA戦(東京D)以来、434日ぶりの1軍マウンド。いきなり自ら無死満塁のピンチを招いたが、後続を断って1イニングを無失点に封じ、2三振を奪った。「緊張しっぱなしでした。抑2016/06/05スポーツ報知詳しく見る
2016/06/04
阪神・金本監督 西武戦大敗でボール判定に恨み節
への四球について「(フルカウントからの)秋山のあれよね。あれをボールと取られたのがね…。(岩貞の)最高のアウトローの球。俺はストライクに見えた。そこからの満塁ホームラン。あそこがポイントだった」。結果的に勝敗を分ける一球になったジャッジに納得できない様子で語った。なお、この日の杉永球審は、コリジョン2016/06/04東京スポーツ詳しく見る
2016/06/03
【阪神】金本監督、岩貞9失点大炎上「パ・リーグのバッターは振れる」
12失点で大敗した阪神・金本知憲監督(48)の試合後の一問一答。―岩貞はボール自体は悪くなかった?「(2死無走者でフルカウントからの)秋山のあれよね。あれをボールととられたのがね。最高のアウトローのボールを。今日のポイントよね。ストライクといっていい、どっちでもいいようなボール。俺はストライクに見え2016/06/03スポーツ報知詳しく見る
2016/06/01
西武・雄星、自身5度目となる毎回の2桁11三振で5勝目
(5敗)を挙げた。菊池が、DeNAの主砲・筒香と対戦。高校時代の“ライバル”で、横浜高の筒香には本塁打を浴びていた。注目の二回の初対決では、3球目はボールになったものの自己最速にあと1キロと迫る156キロ。フルカウントからの6球目が外れ四球を与えた。しかし、四回はフルカウントからスライダーで空振り三2016/06/01サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/31
広島・ジョンソン6回3失点で降板 3戦連続完封ならず
先頭清田の四球から4連打で3失点。ロッテ・石川との好投手対決でリードを許したまま降板となった。17日のヤクルト戦(マツダ)、24日の巨人戦(マツダ)で2試合連続完封。好調のまま臨んだ一戦で初回、先頭の清田にフルカウントから四球を与えた。開始直後の微妙な制球に苦しむと、勝負どころで決め球がことごとく高ジョンソン ジョンソン投手 フルカウント マツダ ヤクルト戦 ロッテ 交流戦 交流戦開幕戦 先頭 先頭清田 初回 勝負どころ 四球 失点 巨人戦 広島 投手対決 清田 試合連続完封 降板 QVCマリンフィールド2016/05/31デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/19
広島・天谷がサヨナラ打「新井さん、石原さんが老体にムチ打って」
6-6で迎えた延長十回、一死一、二塁の場面で打席に立つとフルカウントから左翼線へサヨナラ適時打を放った。ヒーローの天谷は「本当にホッとしてます。若い選手が頑張って、新井さん、石原さんが老体にムチ打って必死に頑張ってくれているので、中堅どころである松山と小窪と僕が何とかしなきゃと思ってました」とユーモ2016/05/19サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/06
火消し寺原 逆転呼んだ 4日間で2勝
てきた。「人が出した走者は絶対にかえせない」。まずは外角への鋭いスライダーで二ゴロ。走者は二、三塁に進んだが、2死までこぎつけた。好機に強い5番今江にも魂の投球が続く。4球目にこの日最速の149キロを計測し、最後はフルカウントからのスライダーで空振り三振。「いい感じで曲がってくれた」とマウンドで右手2016/05/06西日本スポーツ詳しく見る
2016/05/05
巨人、坂本の適時打&ギャレット2ランで菅野を援護
越えに6号2ランを放ち、3点を奪った。巨人・菅野、広島・九里の投げ合いで緊迫した投手戦で、巨人が均衡を破った。六回、先頭の菅野が自ら遊撃内野安打で出塁すると、犠打などで二死三塁。ここで、坂本がフルカウントからの8球目、九里の真っすぐを左前にはじき返し、先制。続く4番のギャレットも、真っすぐを中越えに2016/05/05サンケイスポーツ詳しく見る