ベースカバー
2019/06/22
ソフトバンク劣勢で甲斐キャノン 原監督はリクエスト
時打を許し、3点差に広げられてなお1死一塁。続く若林が1ストライクからの見送った2球目で、代走増田大がスタートした。捕手・甲斐の二塁送球はベースのやや右へ。ワンバウンドしたがベースカバーに入った二塁手・川瀬が押さえ、二塁塁審はアウトを宣告した。巨人原監督はすかさずリクエストし、リプレー検証が行われたソフトバンク ソフトバンク劣勢 ソフトバンク甲斐 ベースカバー ペース リプレー検証 二塁塁審 二塁送球 代走増田大 劣勢 原監督 嘉弥真 巨人 巨人阿部 死一塁 甲斐 甲斐キャノン 監督 試合展開 適時打2019/06/22西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/27
大谷翔平、自己最長11試合連続出塁 一ゴロでアウト判定もチャレンジで“内野安打”
1試合連続出塁とした。確信があった。4回先頭の2打席目、一塁手の正面をついたゴロだったが、全力疾走。ベースカバーの投手との競争でアウト判定となり、天を仰いだ。「全然セーフはセーフだったので」。チャレンジの結果、判定は覆って7打席ぶりのヒットをもぎ取った。直近5試合で17打数2安打と当たりは止まってい2019/05/27スポーツ報知詳しく見る
2019/05/26
【MLB】エンゼルス・大谷、チャレンジで内野安打! 7打席ぶり安打、場内は大歓声…2日連続のチャレンジ
ズ戦に2試合連続「3番・指名打者」で先発。1点リードの4回先頭で迎えた2打席目は、ファーストへの内野安打を放った。メジャーでは自己最長を更新する11試合連続出塁とした。カウント2―2からの8球目。大谷の放った当たりは一塁手の正面に。ベースカバーに入った投手との競争となり、際どいタイミングでアウトと判2019/05/26スポーツ報知詳しく見る
2019/04/20
阪神・ドラ1近本 足で巨人守備陣をかき回すも…後続凡退で先制ならず
へ。ヤングマンに対し、たたきつけた打球は高く弾み、遊撃への内野安打で出塁した。送球を受けた一塁手・岡本がヤングマンへ返球。この際、二塁ベースががら空きとなっている隙を見逃さず、近本は二塁を狙った。ヤングマンはベースカバーに入った坂本勇に慌てて送球したが、これが乱れ、ボールは中堅方向へ転々。この間に、2019/04/20デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/14
ソフトB今宮“リクエスト”でリクエスト成功!!
一走田中は二盗を試みてセーフ判定だったが、ベースカバーに入った今宮がすかさず一塁ベンチへ向かってリクエストを要求した。リプレー検証の末にアウト判定に変わり、直前に栗原の適時打でつかんだ1点を守って試合が終了。“ファインプレー”の今宮は「グラブに(田中が)滑ってきた感覚があったので(工藤)監督に言って2019/04/14西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/13
ソフトB高田、今季初スタメン初安打&初打点
め真っすぐを中前に運んだ。1点差に迫った直後の6回1死満塁では押し出し四球を選び、こちらも今季初の打点。「やっと開幕した。1本出たので、もう1本打てるようにしたい」。守備では8回の田中のスクイズで一塁のベースカバーに入った際、打者走者と接触して転倒する場面もあったが「大丈夫です」と気丈に振る舞った。2019/04/13西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/09
ソフトバンク工藤監督、リクエスト失敗もうなずく
日本ハム中田の高く弾んだゴロの打球を処理した三塁松田宣が、二塁へランニングスローした。一塁走者の近藤が滑り込み、二塁の長井塁審はセーフと判定。ベースカバーに入った二塁の牧原が一塁に転送し、打者走者の中田はアウトとなった。この二塁セーフ判定に対してリクエストを要求。もっとも、リプレー映像でも松田宣からセーブ ソフトバンク ソフトバンク工藤監督 ベースカバー リクエスト リクエスト失敗 リプレー映像 一塁 一塁走者 三塁松田宣 中田 二塁 二塁セーフ判定 判定 工藤公康監督 打者走者 日本ハム 日本ハム中田 松田宣 無死一塁 試合終盤 長井塁審2019/04/09西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/23
ヤンキース田中、24日にオープン戦最終登板
日はキャッチボールやベースカバーなどの守備練習で汗を流し、キャンプ最終登板に備えた。「シーズンに向けて準備は整っている。投げるイニング、球数は短くなるけど、ゲームに入る準備や気持ちの入り方は、変えるつもりはない」メジャー6年目の今季は、自身初の豪州自主トレの成果もあって、キャンプイン当初から仕上がり2019/03/23スポーツ報知詳しく見る
2019/03/22
オリックス山岡、開幕投手白紙へ 西村監督「もう1回考えます」カバーの遅れなど重視
た。この日、先発した右腕が緩慢な守備を見せたことに「開幕投手、もう1回考えます。副キャプテンもはく奪するかもしれない」と怒りをにじませた。問題視したのは三回2死からの場面。木浪に一塁線上の内野安打を許した際、山岡が一塁へのベースカバーを遅れた。続く近本の投失策は一塁への悪送球。「話にならない」と西村2019/03/22デイリースポーツ詳しく見る【ロッテ】吉井投手コーチ、イチローとの思い出語る「私がクビになった試合で…」
チローと対戦。「一塁ゴロを打たせて一塁のベースカバーに入ろうとして2回くらい追い抜かれたのを覚えてます。それくらい足がめっちゃ速かった。こっちも必死こいて走ったんですけど」と当時を懐かしんだ。メジャー時代には苦い経験もあったといい、「イチローがメジャーに来た1年目の2001年。私がロッキーズをクビに2019/03/22スポーツ報知詳しく見る
2019/03/17
阪神・西、17日西武戦は先発5回予定
戦に先発する阪神・西は16日、ダッシュなどで調整した。5回を予定しており「イニングが増えるからといってやることは変わらない。今回は自分のテンポ、リズム、呼吸だったりをもう一度確認したい」と力を込めた。サインやベースカバーの確認なども含め、開幕3戦目となる31日のヤクルト戦(京セラ)に向けて準備する。2019/03/17サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/02
【巨人】宮本コーチ、上原のキャンプ中1軍昇格は「考えていない」開幕へ調整一任
。現在は1、2軍ともに宮崎の同じ敷地内で行っているが、2月中旬から1軍が沖縄・那覇、2軍が宮崎と場所が分かれる。宮本コーチは「ファームでしっかり投げて開幕に合わせてくれればいい。投内連係、けん制、クイック、ベースカバーとやることはまだたくさんある。沖縄から合流?全く考えていない」と、あくまで開幕1軍2019/02/02スポーツ報知詳しく見る
2018/11/03
甲斐キャノンが5連続盗塁阻止のシリーズ新記録 リクエストでセーフ判定覆る
を樹立した。0-0の1回の守り、広島は先頭の田中が左前打で出塁。続く菊池は送りバントに失敗して1死一塁となった。続く丸への2球目で、甲斐は一塁にけん制を入れる。1ボール1ストライクからの3球目、田中がスタートを切った。甲斐はすかさず二塁送球。田中の足がベースに入ったのが先か、ベースカバーに入った遊撃2018/11/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/21
ソフトB森30セーブ 球団日本人では2010年の馬原以来
ロは際どいタイミングだったが、右腕が一塁のベースカバーに入って処理。リクエストでも判定は変わらず、近藤をフォークで空振り三振、4番中田はカットボールで右飛に仕留めた。球団の日本人選手では2010年に32セーブを挙げた馬原孝浩以来、8年ぶりの大台到達。「ゼロで帰ってきたことがよかった。30セーブは気に2018/09/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/15
広島・ジャクソン 左太ももを負傷か ベースカバーで痛めて交代
め、交代した。八回、2死満塁。大島の一ゴロで、一塁へベースカバー。一塁手・新井からトスを受けてベースを踏んだ際、痛みに顔をゆがめた。判定はアウトだったが、中日・森監督がリクエスト。リプレー検証の末、判定が覆り、セーフとなった。続投が不可能となったジャクソンは交代となり、アドゥワがマウンドに上がった。2018/09/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/24
苦手G打線を翻弄 “ハマの宇宙人”DeNA井納が持つ特権
弄した。五回、亀井の一ゴロをさばいたロペスの送球がそれ、井納は懸命に足を伸ばしてベースカバー。お立ち台で「やっと脚の長いのが生きたかなと思います」と言ってファンを沸かせた。天然発言の多さから「ハマの宇宙人」といわれる井納は今季、中継ぎと先発を行ったり来たり。ファームでは7月にノーヒットノーランを達成2018/08/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/01
広島先発・九里 5勝目も6失点に反省の弁「ミスがあった。次はないように」
里はざんげの5勝目を挙げた。大量援護の中、六回まで1失点で粘りながら、七回にまさかの5失点。結局七回途中8安打6失点だった。試合後は「(七回は)ベースカバーに自分が遅れたり、ミスがあった。次はないようにしたい。1つ1つのアウトを取れるように心がけて投げましたが、反省しかないです」と厳しい表情だった。2018/08/01デイリースポーツ詳しく見るソフトB寺原、再昇格後初登板 1回無安打零封
めると、この日アーチを放っている中村を中飛、メヒアも空振り三振に仕留めた。9日の日本ハム戦で右膝に違和感を訴え、ファームで調整。「最初がベースカバーだったので…」と苦笑いながら、「膝は大丈夫。やっぱり有利なカウントに持っていくことが大事」とお手本のような投球を振り返った。=2018/08/01付 西2018/08/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/10
日本ハムと清宮に立ちはだかったオリックス・小田の“壁”
初球フォークはワンバウンド、これを鶴岡が捕れず後逸。鶴岡は慌ててベースカバーに入った浦野に送球するが、これが小田の足に当たりマウンド方向に転々とする間に三塁走者の安達が生還し、今季2度目のサヨナラ勝ちとなった。この日のオリックスは日本ハムの新人・清宮のデビューからの連続試合安打を7で止めた。実は新人2018/05/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/08
巨人 惨敗で勝率5割に逆戻り 高橋監督「もったいない」
まったので」と悔やんだのは二回だ。先発・山口俊のリズムが崩れ、3四死球で1死満塁のピンチ。8番梅野は二ゴロに仕留め、4-6-3の併殺コースかと思われた。だが、二塁手・吉川尚のトスがそれ、ベースカバーの遊撃・坂本勇が捕球できず。痛恨の失策で、先制点を献上した。このミスで流れは一気に阪神へ。投手の秋山に2018/05/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/04
日本ハム・清宮、第3打席は敵失で出塁 「5番・一塁」で先発
走者なしで迎えた第3打席は一失で出塁した。ロッテの先発・ボルシンガーから放った打球は一塁手・平沢への強いゴロに。ベースカバーに遅れたボルシンガーが捕球できず、清宮は出塁した(記録は平沢の失策)。清宮の二回の第1打席は空振り三振、四回の第2打席は見逃し三振に倒れた。清宮はデビュー戦となった2日の楽天戦2018/05/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/11
ソフトB中村晃、レアケースの「三ゴロ」 バントだけど犠打じゃない
前へセーフティー気味にバント。やや小フライとなって上がった打球を、三塁レアードがワンバウンドで処理した。二塁送球は引っかけ気味だったが、ベースカバーに入った遊撃中島が捕ってフォースアウト。結果、二塁ランナーの内川が三塁へ進み、一塁ランナーのデスパイネは二塁でアウト、中村晃が一塁ランナーとなった。ここゴロ セーフティー気味 ソフトバンク ソフトバンク中村晃 ソフトB中村晃 バンド ベースカバー ワンバウンド 一塁ランナー 三塁 三塁レアード 三塁手前 中村晃 二塁 二塁ランナー 二塁送球 気味 遊撃中島2018/04/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/04
ソフトB上林が西武カスティーヨの完全試合阻止 ヘッスラ内野安打 リクエストで覆る
西武の右腕カスティーヨに、6回1死まで一人の走者も出せない展開だったが、上林が一、二塁間へのゴロを放った。これを一塁山川が逆シングルで好捕。ただカスティーヨのベースカバーがやや遅れ、競走に。負けじと上林も懸命のヘッドスライディングを見せた。タイミング的にはセーフと思われたが、一度はアウトの判定。ここ2018/04/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/07
ソフトB今宮「リクエスト」対策で特守
」では、内野ゴロ併殺の際の遊撃手、二塁手の二塁ベースカバーで「ベースからの足離れが早い」とリプレー検証を要求される可能性もあることを首脳陣から伝えられていた。「二塁手がベースカバーに入る時の方が難しくなると思う。(遊撃からの)送球をどこに投げれば確実性が上がるのかを確かめていきたい」と、意識を高めて2018/02/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/09
メジャー通算93勝 マット・ガーザが右肩手術 このまま現役引退も
ブルワーズからFA。右肩は昨季の試合で一塁のベースカバーに入った際、味方選手と衝突して痛めたものだという。手術は10日に行われ、損傷した関節唇の修復を施すもの。年齢や負傷の種類を考慮に入れると、このまま現役引退を余儀なくされる可能性もありうるそうだ。メジャー12年間の通算では93勝。レイズ時代の202018/01/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/04
【日本S・福岡決戦】ソフトB甲斐の“バズーカ”が東浜救った! DeNA白崎の二盗阻みピンチ脱出
0の2回、1死一、三塁のピンチ。バッテリーを組む先発東浜が、DeNAの8番嶺井をフルカウントから外角低めのスライダーで空振り三振に仕留めた。一塁ランナー白崎がスタートしていたが、甲斐の瞬時の二塁送球はベースカバーに入ったショート今宮のグラブに収まり、完璧なアウト。DeNAにとっては最悪の三振ゲッツーキャッチャー甲斐 ショート今宮 ソフトバンク ソフトB甲斐 バズーカ ピンチ ピンチ脱出 フルカウント ベースカバー 一塁ランナー白崎 三振ゲッツー 二塁送球 先発東浜 外角低め 日本シリーズ 日本S 甲斐 福岡決戦 空振り三振 DeNA DeNA-ソフトバンク DeNA白崎2017/11/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/10
【阪神】金本監督「安藤いなかったら、2回優勝できていない」最終戦メッセの快投には笑顔
ったメッセンジャーが4回無失点で7者連続を含む8奪三振と圧巻の投球。14日からのCS第1ステージへ万全の仕上がりを見せた。金本監督もエースの快投に安どの笑みを見せた。(以下は一問一答)。―メッセンジャー完璧な投球。「ベースカバーも行ってたし、安心しました」―球団タイ記録の7連続三振。「記録とかは頭に2017/10/10スポーツ報知詳しく見る
2017/09/26
【巨人】マシソン、執念の14球 同点7回無死一、二塁3人斬り&8回も無安打
監督は「場面、状況によって(早めに)とは思っていた」と助っ人右腕を送った。「一人ずつ集中することを考えた」と期待に応えた。バレンティンを一邪飛、山田を左飛、代打・大松を捕邪飛と14球で封じた。1点を勝ち越して迎えた8回1死では、荒木の一ゴロでベースカバーに入り、打球をさばいた阿部と衝突する場面もあっ2017/09/26スポーツ報知詳しく見る
2017/09/05
西武・源田 球団新人記録127安打に並ぶ
新人最多安打127に並んだ。2―2の7回一死一塁の第4打席で源田はバント。これをロッテの田村捕手が処理して一塁に送球したが、一塁手・パラデスのベースカバーが遅れ、記録は「ヒット」となった。源田は「偉大な先輩に追いつけて光栄ですしすごくうれしいです。これからも頑張ります」とコメントした。西武はこの後、2017/09/05東京スポーツ詳しく見る
2017/08/18
【ロッテ】今季4度目サヨナラ負け…伊東監督「お粗末なミスが多すぎる」
を4本塁打で逆転。同点に追いつかれて今季7度目の延長戦に突入すると、想像もできない最悪の結末が待っていた。延長11回1死一、二塁のピンチ。7番手の松永の二塁けん制がそれ(記録は失策)、ベースカバーに入った三木のグラブに当たって送球方向が変わると、中堅の荻野も追いつけなかった。4時間7分のルーズベルト2017/08/18スポーツ報知詳しく見る
2017/08/16
美馬8回5失点で4敗目…失策で失点「相手を勢いづかせてしまった」
回2死一、三塁から永江の一ゴロにベースカバーに走った。しかし、打球を処理したアマダーからの送球を落とし、先制を許した。4回には5安打を浴びて3失点。5回には森に本塁打を浴びた。「失策で点が入って、相手を勢いづかせてしまった」と反省していた。梨田監督は「状態は悪くなかったが(攻撃陣が)点も獲れなかった2017/08/16スポーツニッポン詳しく見る西武、森の今季1号ソロで4連勝! 岡本は負けなしの6勝目
の岡本洋介投手(31)が6回3安打無失点の好投で6勝目(0敗)を挙げた。西武は二回二死一、三塁から永江が放った一ゴロを、ベースカバーに入った楽天先発の美馬が捕球できず、1-0とした。さらに三回二死一、二塁から永江が右越え適時2点二塁打を放つと、さらに二死一、三塁で源田の中前適時打で3点を追加。五回に2017/08/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/03
西武・雄星、左腕最速158キロ 8回11K1失点でハーラートップ11勝目
投だった。初回、先頭・茂木の一ゴロでベースカバーに入った際、一塁・山川の送球がそれて無理な体勢となり、転倒。いきなり右足をひねるアクシデントに見舞われ、周囲をヒヤリとさせたが、そんな心配も杞憂だった。自身の持つ日本人左腕投手の最速記録を更新する158キロをマークするなど、楽天打線をほんろう。8回を投2017/08/03デイリースポーツ詳しく見る【11勝目一問一答】西武・菊池、158キロ計測に「気持ちよかったです」
失点の好投でハーラートップの11勝目(4敗)。五回には最速となる158キロを計測し、お立ち台で充実感を漂わせた。--(一回、ベースカバーの際の)転倒はヒヤッとしたが「大丈夫です」--特に問題ないか「(一塁手がともにインタビューを受けている)山川なんで。ある程度覚悟してるんで」--8回3安打1失点、振2017/08/03サンケイスポーツ詳しく見る雄星 初回コケても8回11Kで11勝目「勢い加速させたい」
チームを26年ぶりとなる12連勝に導いた。初回、先頭の茂木の一ゴロでベースカバーに入った際に右足をひねって転倒するアクシデントも、わずか5球で3者凡退。その裏、味方に3点の援護をもらうと、「初回に3点取ってもらえたので、のびのび投げることが出来ました」と投球はさらに冴えた。5回先頭のウィーラーの6球2017/08/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/28
ロッテ 痛恨…伊東監督抗議も審判は「足が離れているのを確認してジャッジを変えた」
初球は)バントをさせるな」だった。一塁手の大嶺翔、三塁手の中村はともに打者に向かってチャージし、プレッシャーをかけた。ところが打者の西武・岡田が大谷の高めの直球にうまくバットを合わせ、一塁側へ犠打を転がした。大嶺翔が捕球し、三塁封殺を狙ったが、チャージをかけていた中村のベースカバーが間に合わなかった2017/07/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/11
日本ハム 佑ちゃん自滅で2勝目ならず…4回11安打8失点で降板
ロメロに左前適時打で先制を許す。二回は1死からT-岡田、小島の連打で一、三塁とされると若月の投ゴロを本塁へ悪送球で、追加点を許す。さらに二、三塁から駿太に右線三塁打で2点を追加された。得点にはつながらなかったものの続く大城の一、二塁間を襲うゴロにベースカバーに向かわず。捕球した一塁手の中田がどこにも2017/07/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/05
巨人が八回に逆転 小林がスクイズ成功
小林が捕前へのスクイズで三走・長野が生還。クロスプレーとなったが、捕手・杉山がタッチした際にボールをこぼした。先制したのは中日。一回二死二塁から、4番・平田が放ったゴロを阿部がはじいた。すぐに拾ったものの、ベースカバーに入ったマイコラスへ悪送球し、二走が生還した。中日は四回にビシエドが右越え3号ソロ2017/05/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/29
【阪神】金本監督、守備の乱れで失点のドリスかばう「責められない」一問一答
が捕球したが、鳥谷が三塁のベースカバーに入らず、まさかの内野安打。その後、藤井、堂上などの連続適時打などで一挙3点を勝ち越された。金本監督はディフェンス面の課題を口にした。―9回はドリスに酷な結果。「ドリスは責められない。不運な当たりが多かった」―記録には表れていないミスがあった。「記録に(表れた失2017/04/29スポーツ報知詳しく見る
2016/12/19
ロッテ・大谷は300万円ダウンの7700万円で更改「苦しく、悔しいシーズン」
定)。今季は32試合、1勝3敗、防御率3・45の成績。3月25日、日本ハムとの開幕戦(QVCマリン)でベースカバーに入った際、腰痛を発症して離脱。また、8月2日の日本ハム戦(同)では投球中に右膝を負傷。「右膝内側側副靱帯損傷」で全治6週間の診断を受けた。故障に泣かされたリリーフエースは「苦しく、悔し2016/12/19サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/14
千賀0封 7回1安打85球 2桁勝利に王手
へのゴロを打たせた。ベースカバーに入ろうとマウンドを駆け降りた瞬間、両ふくらはぎがつってしまった。「僕がゼロで抑えれば負けることはない。そう考えながら投げた。その分、脚にきたのかも」。最速154キロの直球を打者に捉えさせず、7回まで1安打1四球で無失点。85球でも限界を迎えたほど、立ち上がりからフル2016/08/14西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/22
【巨人】8回、相川が同点犠飛!菅野の黒星消した
追いついた。2016/07/22スポーツ報知詳しく見る
2016/07/20
阪神、青柳の失策で先制点を献上
田に連打を浴びて、一、二塁のピンチ。ここで、7番のギャレットの当たりは一塁へのゴロ。二塁へ送球し、アウトを奪ったものの、一塁へ転送されたボールをベースカバーに入った青柳が後ろにそらしてしまい、二走の村田がホームを陥れ、1点を失った。その後の2死二、三塁はしのいだものの、またもミスからの失点となった。2016/07/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/08
早実へのリベンジ狙う西東京のライバルたち
)がエースナンバーを背負う。同点に追いついた直後の9回裏、一死二、三塁の場面で登板し、サヨナラ犠飛。投じたのはわずか3球だった。「緊急登板でした。打たれた直後一塁のベースカバーに入ったんですが、僕の後ろを早実の選手が追い抜いて、整列に並ぶその後ろ姿が忘れられない」。順調に進めば早実とぶつかるのは昨夏2016/07/08東京スポーツ詳しく見る
2016/07/05
ヤクルト山田が痛いミス 帽子拾っている間に得点される
A・関根が投前へスクイズ。一塁のベースカバーに入った山田が投手からの送球をこぼしたが、何とか拾い直して打者走者はアウトにした。しかし、アウトにした後、グラウンドに落ちた自らの帽子を拾っている間に、二走・石川まで本塁にかえってきた。わずかな隙を突かれ、痛い4点目を奪われた。試合は打線がDeNA先発・山2016/07/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/25
【巨人】マイコラス、ベースカバー遅れ勝ち越し許す
巨人(25日・横浜)由伸巨人が5回、再びDeNAに勝ち越しを許した。先発のマイコラスは5回1死二塁から、梶谷に一塁線へはじき返される。阿部が反応し横っ飛び。しかしマイコラスのベースカバーが遅れ、一死一、三塁のピンチを招くと、続く筒香に左前適時打を許した。今季初登板のマイコラスは5回まで7安打4失点。2016/06/25スポーツ報知詳しく見る
2016/06/08
【中日】ドラ1小笠原、また初勝利お預け 無失点男・田島が初失点で追いつかれた
グセビックの高いバウンドが一、二塁間を襲った。一塁手・ビシエドは懸命に飛びついたものの、ベースカバーに入った投手・田島へまさかの悪送球。無死二塁から犠打と死球で1死一、三塁のピンチを招き、西野に右前へ同点打を許した。これで、目前だったドラフト1位・小笠原のプロ初勝利が消えた。小笠原は5安打を浴びなが2016/06/08スポーツ報知詳しく見る
2016/06/05
大谷、10K完投もミス反省 プロ野球新163キロも「あまり手応えが…」
衆をどよめかせた。圧巻の投球にも関わらず、ヒーローインタビューの第一声では反省を口に。「最後のべースカバーのミスが心残り」と自身のベースカバーが遅れ、遊撃からの送球が悪送球となったことを悔やんだ。4回、クルーズに投じた4球目が163キロを記録。自身の持つプロ野球記録を塗り替えた。しかし「ファールにな2016/06/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/24
阪神・西岡が投内連係に初参加 フリー打撃では柵越えも
係に初参加した。二塁へのゴロを捕球し、ベースカバーに入った投手へ6球トスした。フリー打撃では左で32、右で28スイングした。そのうち右打席で1本柵越えをマーク。右では初めて左投手(中井打撃投手)を相手に打席に立った。西岡は「普通です。(実戦復帰への課題は)まだ分からん」とだけ話し、鳴尾浜を後にした。2016/05/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/22
ヤクルト 大敗で最下位転落、原樹プロ最短KO「自分のせい」
れ替わり最下位に転落した。先発の原樹はプロ最短の3回1/3で8失点KOで今季4敗目。初回はベースカバーに遅れ、梶谷に一塁内野安打を許し、3回も無死一塁で犠打が小フライになり、併殺と好機をつぶした。「自分が試合をつぶしてしまった。全部今日は自分のせい。確実な戦犯者。10あったら10自分が悪い」と自分を2016/05/22スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/06
日本ハム・浅間“暴走”もコリジョンルールで逆転セーフ
本ハムが大野の押し出し死球で3―3の同点に追いつき、なおも一死満塁の6回表。ここで西武先発・高橋光が9番・西川への初球を暴投し、三塁走者・レアードが逆転の生還。さらに二塁走者・浅間が一気に本塁を狙うと、ベースカバーに入った高橋光に捕手・炭谷が送球し、一度はタッチアウトとなった。しかし、高橋光は本塁を2016/05/06東京スポーツ詳しく見る