失点KO
2019/06/25
日ハム輝星は3回5失点KOでも…中日打者から相次ぐ称賛の声
「自分の思う球が投げられなかった。ストレートを狙われ、変化球の割合が増えたが、ストレートを印象づけられず、変化球も中途半端になってしまった」日ハム輝星“直球8割でも抑えられる”を科学データで謎解き日本ハムの吉田輝星(18)がこう反省した。23日の中日戦、プロ2戦目の先発マウンドに上がったが、3回5失2019/06/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/24
吉田輝星、大炎上KOも集客力はバツグン! 「吉田投手さまさまです」関係者はホクホク
ーム)で3回6安打5失点KO。プロ初黒星を喫した。「自分の思うようなボールを投げられなかったことが一番悔しい」と吉田輝。高橋憲幸投手コーチ(48)は「変化球が入らなくて、組み立てに困ったところで真っすぐを狙われるのは、2軍戦から彼がやられるパターン。まだ『悪いなりの投球』ができないからね。当然だけど2019/06/24夕刊フジ詳しく見る
2019/06/22
DeNA・ラミレス監督 初回6失点KOの大貫に「今日は彼の日ではなかった」5回以降無安打の打線嘆く
◇交流戦DeNA9―11楽天(2019年6月22日横浜)DeNAは初回に7点を奪って6点のビハインドを跳ね返すなど一時は9―6としながら、リードを守れなかった。先発の大貫が1死も取れず6失点KO。ラミレス監督は「これも野球の一つ。我々が期待した通りの展開にならないこともあるし、今日は彼の日ではなかっ2019/06/22スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/20
阪神「矢野ガッツ」 問われる真価
6あった貯金はついに1に減った。試合は大山の10号3ランで先制するも、先発の青柳が5回途中4失点KO。福留が右ふくらはぎ筋挫傷の影響で3試合連続スタメン落ちと戦力を欠き、最後は守屋ら救援陣が力尽きた。矢野燿大監督(50)は「(全体的に得点を)決められるところがあったんだが…。(欠場した)福留は脚の状2019/06/20東京スポーツ詳しく見る
2019/06/17
【ロッテ】ドラ5・中村稔、6回途中5失点KO…プロ初登板初先発勝利ならず
◆日本生命セ・パ交流戦・ロッテ―中日(17日・ZOZOマリン)ロッテのドラフト5位・中村稔弥投手(22)=亜大=がプロ初登板初先発し、5回0/3を投げ5失点。初勝利はお預けとなった。石川が右肘炎症のため2軍調整となった影響で中村稔にチャンスが巡ってきた。「2軍でやってきたことを1軍の舞台で出すだけ。2019/06/17スポーツ報知詳しく見る
2019/06/11
【広島】交流戦カード頭3連敗…初回KO野村2軍降格 野間も「1番」剥奪か
た。交流戦は3カード連続でカード初戦で黒星スタートとなった。プロ最短の1回5失点KOを喫した野村は、1軍登録抹消が決定。佐々岡真司投手コーチ(51)が「あした(12日)ファームに行ってもらいます」と明言した。野村の不調による2軍降格は15年8月以来。順調にいけば、あす12日に出場選手登録期間が7年にカード初戦 カード連続 パ交流戦日本ハム プロ最短 交流戦 交流戦カード頭 佐々岡真司投手コーチ 出場選手登録期間 初回 初回KO野村 失点 失点KO 広島 日本生命セ 札幌ドーム 軍登録抹消 軍降格 野村 野村祐輔投手 黒星スタート2019/06/11スポーツ報知詳しく見る楽天・熊原、12日ヤクルト戦で移籍後初先発へ「試合を作れるように」
な本拠地での12日・ヤクルト戦に向けて、調整を行った。移籍後初の実戦登板となった4月3日のイースタン、DeNA戦では、初回に1安打6四球を与えて1死も取れずに7失点KO。「あまりにもひどすぎた。ゼロから取り組まないとと思った」と“神主投法”と呼ばれた独特な投球フォームを見直すことを決断した。「タテの2019/06/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/09
ロッテ・石川 得意の交流戦&巨人相手に4回6失点KO
◇交流戦巨人―ロッテ(2019年6月9日東京D)ロッテの石川歩投手(31)が得意の交流戦で早々とマウンドを降りた。初回は巨人・坂本、丸をともに153キロで三振に斬るなど三者連続三振と最高のスタート。だが2回に大城、陽の連続長打から2点を先行されると、3回は亀井の5号ソロ、4回にも若林の2号ソロなどで2019/06/09スポーツニッポン詳しく見る【ロッテ】石川に何が…初回3連続三振 最高の立ち上がりも6失点KO
◆日本生命セ・パ交流戦・巨人―ロッテ(9日・東京ドーム)ロッテ・石川歩投手(31)が4回9安打6失点の乱調でKOされた。初回は今季自己最速153キロの直球を中心に攻め、3者連続三振の最高の立ち上がりを見せた。だが、2回1死で大城に149キロの直球を左中間へ運ばれると、続く陽の打球は左翼前にふらふらと2019/06/09スポーツ報知詳しく見る菊池、後輩・大谷らに3者連続被弾「経験したことのない悔しさ」 7失点KOで4敗目
「エンゼルス12-3マリナーズ」(8日、アナハイム)マリナーズの菊池雄星投手(27)がエンゼルス戦に先発したが、三者連続本塁打を浴びるなど3回1/3を投げ、9安打を浴びてメジャーワーストの7失点で4敗目を喫した。同じ岩手県出身で母校・花巻東高の後輩でもある大谷翔平投手(24)とメジャーでは初となる対2019/06/09デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/07
北別府さん 2発被弾、5失点KOの20歳山口へエール「学んで大きくなれ」「私も2年目に大きな壁に」
広島ひと筋にエースとして通算213勝をマークしたプロ野球解説者の北別府学さん(61)が6日夜、自身のブログを更新。同日行われた西武との交流戦(メットライフD)で3回までに2本塁打を含む7安打を浴びて5失点降板した広島・山口翔投手(20)にエールを送った。山口はプロ初先発となった5月30日のヤクルト戦2019/06/07スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/06
広島 5被弾9失点で完敗 西川の連続試合安打は「27」でストップ
投手が、3回7安打5失点KOで初黒星。2点の援護を受けた初回、秋山に右中間席へプロ初被弾となるソロを浴びて初失点。三回には山川に右中間席へ特大の24号2ランを被弾するなど、プロの洗礼を浴びた。2番手アドゥワも五回に山川、栗山に一発を浴びるなど、粘りきれず。六回には外崎にも一発を食らい、トータルで5被2019/06/06デイリースポーツ詳しく見る【日本ハム】ドラ1吉田輝星、12日広島戦デビューへ「自分のいけるところまで全力で」
の日は、千葉・鎌ケ谷スタジアムで2軍の残留練習に参加。昇格は5日の練習後に伝えられたというが、昇格への最終テストだった4日のイースタン・巨人戦(G球場)は3回を投げて自己ワーストの6失点KOの内容だったこともあり、「正直、ジャイアンツ戦が良くなかったので無理かなと思っていたんですけど、すごいうれしか2019/06/06スポーツ報知詳しく見る
2019/06/02
広島・緒方監督 アドゥワの先発はく奪「中に入って投げてもらう」2回7失点KO
発・アドゥワは2回7失点KOされたが、2点差まで追い上げた。緒方監督は「こういう展開の中でもエラーもなく、野手は集中してくれた。どういう展開になろうと最後までこういう戦いをファンの人に見せるというのはできた。負けはしたけど、切り替えて交流戦に入っていきたい」とうなずいた。アドゥワについては「同じ事を2019/06/02デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/01
巨人、今季2度目の3連敗…9戦連続先発に白星なし ドラ1高橋6失点KOで2軍落ち
「巨人3-7中日」(31日、東京ドーム)今季2度目の3連敗が決まると、巨人・原監督は無念さをのみ込みベンチを後にした。高橋が五回途中自己ワースト6失点で3敗目。試合後には2軍落ちが決まった。先発がまたしても崩れた。原監督は「投打のバランスはやや、かみ合ってないというところでしょうね」。下降気味のチー2019/06/01デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/30
ヤクルト、泥沼の14連敗で最下位転落 小川が五回途中7失点KO
(セ・リーグ、ヤクルト0-13広島、11回戦、広島6勝5敗、30日、神宮)ヤクルトは球団ワーストの96敗を喫した2017年7月の記録に並ぶ、泥沼の14連敗で最下位に転落した。先発の小川泰弘投手(29)は4回1/3を投げ7失点で7敗目(1勝)となった。長いトンネルを抜ける日はやってくるのか。連敗を止め2019/05/30サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/28
ヤクルト、とうとう12連敗 先発の原は四回途中7失点KO
ンネルを抜け出せず、とうとう連敗は「12」となった。「何が何でも勝つという気持ちでマウンドに上がる」と必勝を誓った先発の原だったが、4回途中7失点KOで5敗目(2勝)を喫した。打線は6点を追う四回、先頭の山田が12号ソロ、村上が13号2ラン、二死満塁からこの日丸刈りにし試合に臨んだ青木が2点打を放ち2019/05/28サンケイスポーツ詳しく見る広島 25年ぶり球団記録に王手、月間17勝目! 野村6失点KOも女房役・会沢が2年ぶり2発で救う
◇セ・リーグ広島8―7ヤクルト(2019年5月28日神宮)広島が8―7でヤクルトを下し、11連勝ストップ後の連敗を阻止。月間17勝目を挙げ、1994年8月にマークした球団記録18勝に王手をかけた。敗れたヤクルトは年間96敗を喫した2017年の7月に14連敗して以来2年ぶりとなる12連敗。広島は2回、2019/05/28スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/26
阪神、5番に梅野を起用 福留が休養 先発はガルシア【スタメン】
だと思っているので、結果を残せるという自信がある。考え過ぎてもダメなので、あまり考えないことをテーマに投げたい」。中日から加入した今季は柱として期待されながら、3線連続7失点KOで2軍再調整。4月16日のヤクルト戦(松山)以来の1軍マウンドになる。また、打線は休養日の福留に代わって、中谷が「7番・左2019/05/26デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク・ミランダが来日最短2回0/3 4失点KO
◆ロッテ-ソフトバンク(26日・ZOZOマリン)ソフトバンクの先発ミランダが来日最短となる2回0/3、4失点でKOされた。初回にレアードに先制二塁打を食らうと、2回には先頭の中村奨に初球の真っすぐを捉えられて右越えのソロアーチとされた。3回は先頭の鈴木に右前打、続く清田には左中間適時三塁打を献上。い2019/05/26西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/22
ソフトバンク大竹まさか12安打6失点KO 異変も?
◆西武-ソフトバンク(22日・沖縄セルラースタジアム那覇)ソフトバンク大竹は不運もあって今季最短4回2/3、自己ワーストの被安打12で降板となった。2回に1点の援護を得たが、3回に外崎の犠飛で追いつかれた。再び1点を勝ち越してもらった直後の4回も、無死から3連打で追いつかれる苦しい展開となった。2死2019/05/22西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/21
阪神ガルシア21日に1軍再合流 浮上の流れ呼び込む!24日からの3連戦に先発へ
左腕の状態をチェックした上で、問題がなければ24日からのDeNA3連戦(横浜)中に先発する見込みだ。中日から加入した今季、ローテーションの柱として期待されたが、初登板となった4月2日の巨人戦で4回7失点。その後の2試合もともに7失点KOで、同17日に出場選手登録を抹消されていた。それでも「早く貢献し2019/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/17
“泥酔トラブル”巨人・沢村に原監督が差し伸べた救いの手… 勝ちパターンとして1軍へ
フとして1軍に昇格させることを決めた。沢村は春季キャンプ終盤、原辰徳監督(60)に「(救援だと)自分を窮屈にしている」と指摘され、5年ぶりに先発へ配置転換されたが、今季初先発の4月6日・DeNA戦(横浜)で3回4失点KO。以降2軍で調整していた。3日のイースタン・リーグロッテ戦は7回途中まで投げ5失2019/05/17夕刊フジ詳しく見る
2019/05/15
【広島】野村4年ぶりの乱調 4回未満KO「申し訳ないです」
初勝利。首位・巨人に2ゲーム差まで肉薄した。15日の同カードで連勝すればヤクルトに並ぶ2位タイに浮上する。しかし先発の野村祐輔投手(29)は勝利を心から喜べなかった。3回2/3で4失点KO。今季最短の降板で、4回持たずに降板するのは2017年5月23日のヤクルト戦(マツダ)の3回2失点以来。この試合2019/05/15スポーツ報知詳しく見るエースがまさか…中日・大野雄 3被弾で今季ワースト11安打7失点KO「1点を嫌がり大量失点に」
◇セ・リーグ中日―DeNA(2019年5月15日横浜)中日の先発・大野雄が6回を投げ、今季ワーストとなる11安打7失点で降板。1点リードの4回にロペスに逆転2ランを浴びると、2―1の6回には伊藤に満塁弾を被弾。この回、宮崎にもソロを浴びるなど、自己ワーストタイの3被弾。「6回の場面は1点を嫌がり、大2019/05/15スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/10
【楽天】中5日の美馬が5回3被弾6失点KO 「投げるところや球種を考えないと…」
◆オリックス8―6楽天(10日・ほっともっと神戸)今季初の中5日で先発した楽天・美馬学投手(32)が、3発のアーチを浴びるなど5回7安打6失点でKOされ、今季2敗目を喫した。初回に3本の安打に自身の暴投もからんで2失点。味方打線が一度は追いついてくれたが、3回に吉田正に勝ち越し2ラン、4回にはT―岡2019/05/10スポーツ報知詳しく見る3被弾KO…楽天 平石監督も首ひねる美馬の不調「ボールに勢いはあるんだけど…」
◇パ・リーグオリックス8―6楽天(2019年5月10日ほっと神戸)楽天の浅村栄斗内野手(28)のFA移籍後初の1試合2発、ジャバリ・ブラッシュ外野手(29)の球団タイ記録となる4戦連続ホーマーも4連勝には結びつかなかった。「全部一発を打たれて…。試合をつくれず申し訳ありません」。3回は4番・吉田正に2019/05/10スポーツニッポン詳しく見る武田炎上に首かしげる工藤監督「ブルペン今季一番だったらしい」次回中継ぎも
の4回途中10安打8失点KOに、工藤監督の表情には苦悩が浮かんだ。「ブルペンは今季一番いいというぐらい良かったらしい」と、試合前の投球練習の報告との差に、首をかしげるばかり。「立ち上がりの四球と、ランエンドヒットというか、ああいう形になってちょっとリズムを崩しちゃったのかな」。初回先頭の荻野への四球2019/05/10西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク武田また4回もたず8失点KO…被安打10
◆ソフトバンク-ロッテ(10日・ヤフオクドーム)ソフトバンク武田が、またも大量失点で早期KOを喫した。初回は先頭の荻野へ与えた四球からピンチとなり、内野ゴロの間に1点を先制された。2回は荻野、鈴木に連続適時打を許すと、角中の犠飛でこの回計3失点。3回は三者凡退に抑えたが、4回に2死から井上、レアード2019/05/10西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/04
ソフトB武田、中1日 8失点KO
◆ソフトバンク12x-11楽天(3日・ヤフオクドーム)1日楽天戦で危険球退場し、中1日で先発した武田が4回途中8失点(自責4)と崩れた。2回までは無失点だったが、3回に4安打を浴び、四球や失策も絡んで一挙6失点。4回も1死一塁から浅村に外角高めスライダーを右翼テラス席に運ばれ、この回2死を取ったとこ2019/05/04西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/02
巨人・菅野、令和1番乗りで勝利投手 平成初星「18」先輩桑田に続いた
球団一番乗りでの新時代勝利投手となった。完封目前の九回に1点を失い、お立ち台での第一声は「悔しいです」だったが「光栄に思いますし、まだまだどんどん勝っていきたい」と決意を新たにした。平成最後の登板は、四回途中7失点KO。この日は「前回の反省を踏まえて」と序盤からカーブを交えるなど配球を工夫し、悪い流2019/05/02デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/30
【DeNA】チーム今季2度目のオープナー 進藤が6失点KO
◆DeNA―ヤクルト(30日・横浜)DeNAの進藤拓也投手(26)が30日、ヤクルト戦(横浜)でプロ初先発したが、3回7安打6失点でKOされた。ラミレス監督は試合前「先発と言っても5、6イニング投げるわけではない。1、2イニングを投げてもらえればいい」と「オープナー」としての登板だったが結果を残せな2019/04/30スポーツ報知詳しく見る
2019/04/25
巨人・菅野がまさかの四回途中7失点KO 自身初の3連続被弾にぼう然
「ヤクルト-巨人」(25日、神宮球場)巨人・菅野智之投手が、今季ワーストとなる四回途中7失点でKOされた。被安打12、めった打ちとなった。今季初の中5日のマウンドとなったが三回、無死一塁から、青木宣親外野手に右翼席へ先制の4号2ランを被弾。さらに、続く山田哲人内野手にもスライダーを仕留められ、左翼席2019/04/25デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/24
楽天 今季ワースト15失点、被安打19…平石監督 大田に5安打され「あれは絶対にだめ」
◇パ・リーグ楽天5-15日本ハム(2019年4月24日札幌D)楽天の福井は2回5失点KOで移籍後初黒星。15失点、被安打19ともに今季ワーストの大敗で、チームの連勝は3で止まった。楽天の平石監督は「前回と今回は悪い福井が出た。立ち上がりから思い切って投げられていなかった。本来の福井じゃないし、あれで2019/04/24スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/23
【DeNA】3年ぶりの6連敗 試合後のラミレス監督が語った打開策は「ガマン」
度目の先発マウンドで念願のプロ初勝利を目指したドラフト1位右腕・上茶谷が5回途中6失点KO。4回9失点で初黒星を喫した16日の中日戦(ナゴヤドーム)に続く炎上だが、ラミレス監督は「前回よりいい投球だった。今日は阪神の打者がよく打った」と、次回以降も予定通り先発させる方針を示した。打線も阪神の先発・青2019/04/23スポーツ報知詳しく見る
2019/04/21
次回登板はミランダ次第/工藤監督一問一答 4.20西武戦
レスは2回0/3で6失点KO。次回以降は。 「低めに制球がちゃんといってくれれば、彼本来のピッチングはできる。(今後は)ミランダのこともありますし、兼ね合いも含めて考えて決めたい。(ミランダが)だいぶ良くなっているというふうにも聞いているので」 -中継ぎ陣は無失点。 「本当、中継ぎはよく粘って追加点2019/04/21西日本スポーツ詳しく見るソフトBスアレス、眠れる獅子起こした 初先発3回途中6失点 西武に5戦目で初黒星
28)が3回途中で6失点KOを食らった。2回の一挙5失点が響き、チームは今季、対西武5戦目で初黒星だ。ただ、好調をキープする今宮が6号ソロを含む2安打2打点。デスパイネにも2号ソロが飛び出すなど、タカ打線にも上昇の兆しがある。終盤の追い上げはプラス材料。再浮上のきっかけとカード勝ち越しのため、きょう2019/04/21西日本スポーツ詳しく見る西武・高橋光 4回6失点KO「気持ちのコントロールができませんでした」
西武・高橋光成投手(22)が21日、ソフトバンク戦(メットライフ)に先発し、4回7安打6失点(自責4)の背信投球で降板した。前日は「一試合、一試合が勝負。いい準備ができていると思うので、あとはやるだけ。ホームランがある打者の初球の入りとか配球を考えて投げたい」と意気込みを語っていた高橋光。しかしこの2019/04/21東京スポーツ詳しく見る
2019/04/20
ソフトBスアレス、苦い先発デビュー 3回途中6失点KO
◆西武-ソフトバンク(20日・メットライフドーム)今季から先発に転向したスアレスが、3回途中被安打6の6失点でKOされた。1点リードの2回。先頭の山川に左前打を許したのを皮切りに、四球や暴投も絡んで招いた2死満塁。9番木村に外寄りの真っすぐを捉えられ、前進していた中堅釜元の頭上を越える、走者一掃の三2019/04/20西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/19
阪神、平成最後の巨人3連戦の初戦で大敗 木浪プロ初アーチ&4打点の活躍も
のエース対決となったメッセンジャーが二回、小林に3ランを浴びて先制を許すと、四回には遊撃・北條が続けて送球ミスする2失策で2点を献上。さらに五回には先頭・岡本に左中間スタンド中段に運ばれる特大ソロで6点目を失うと、亀井、ゲレーロに連打されたところで6失点KO。打線は糸井を日本ハム時代の2009年以来2019/04/19サンケイスポーツ詳しく見る今季初先発のヤクルト・大下が6失点KO…立て直しへ川端、田川、中尾昇格
(セ・リーグ、ヤクルト5-13阪神、6回戦、阪神3勝2敗1分、18日、神宮)今季初先発のヤクルト・大下佑馬投手(26)は、三回途中8安打6失点。救援陣も阪神打線の勢いを止められず、小川監督は厳しい表情だった。「ああなると、どうしようもなくなってしまう。後ろにいくピッチャーも難しくなる。何とか踏ん張っ2019/04/19サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/16
阪神・矢野監督 2戦連続7失点KOのガルシアに「エンジョイしようよ」
を挙げた)西じゃないけど、エンジョイしようよということ。相手どうこうや、自分の状態もあるかも知れんけど、自分の投球をしてくれたらいい」と“楽しめ指令”を出した。昨年中日で13勝を挙げた左腕は目下、2戦連続7失点KO、防御率14・63というありさま。16日のヤクルト戦(松山)に先発するガルシアは「いろ2019/04/16東京スポーツ詳しく見る広島・ジョンソン 次回登板は白紙 佐々岡コーチ「話し合って」3回4失点KO
「巨人8-2広島」(16日、平和リース球場)広島の先発ジョンソンは3回5安打4失点で降板となり。2敗目を喫した。地方球場での登板は来日5年目、94試合目で初めて。低くて柔らかいマウンドに対応できず、3四死球と制球に苦しんだ。試合後は「今日はない」と取材を拒んだ。今季3度目の登板でも白星をつかめず。佐2019/04/16デイリースポーツ詳しく見る阪神はガルシアが3試合連続7失点KOで連勝ならず、借金4
阪神は16日、ヤクルトと対戦し、先発したガルシアの乱調で大敗した。一回に大山、ナバーロのタイムリーで2点を先行したが、ガルシアは一回無死満塁でバレンティンへの押し出し四球や、村上に3ランを浴びるなど、大乱調。二回も修正できず、1回1/37安打3四球7失点で来日最短KOとなった。開幕から3試合連続で72019/04/16サンケイスポーツ詳しく見る阪神ガルシアまたも7失点KO 2回持たず大炎上
阪神のオネルキ・ガルシア投手(29)が16日、ヤクルト戦(松山)に先発し、2回途中7失点と3戦連続でKOされた。2点の援護をもらった初回、安打と四球でいきなり無死満塁のピンチを迎えると、バレンティンへの押し出し四球でまず1点。雄平の遊ゴロの間に1点を失うと二死一、三塁から村上に3ランを浴びて大量失点2019/04/16東京スポーツ詳しく見る
2019/04/15
マー君5失点KO初黒星 ヤ軍は主力ゾクゾク戦列離脱で正念場
開幕から好投を続けてきたヤンキース・田中将大(30)に、ついに土が付いた。田中は好投も報われず…今後の不安はヤ軍正捕手のザル守備14日(日本時間15日)のホワイトソックス戦に登板。4回3分の0を1本塁打含む7安打、5失点(自責5)で、今季初黒星(1勝)を喫した。田中は立ち上がりから変化球を低めに集め2019/04/15日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・原監督、疑心暗鬼「投手の癖バレた…」 ヤクルト陣営は猛反論
側は「癖がどうこうというレベルの投手じゃない。普通に打っただけ」と猛反論だ。先発畠が2本塁打を含め9安打を浴び3回6失点KO。敗軍の将は腕組みしたまま一度床を軽く蹴った後で、意を決したように切り出した。「癖が出ているね。ちょっと彼を擁護するとね。『真っ直ぐいきますよー』って言って放ってたら、そうそう2019/04/15夕刊フジ詳しく見る
2019/04/14
巨人・畠、3回6失点KOで2軍で再調整へ「いろいろ改善していけたら」
巨人は14日、ヤクルト3回戦(東京ドーム)に6-11で敗れた。先発の畠世周投手(24)が3回74球を投げ、9安打6失点で降板。チームが一時同点に追いついたため、敗戦投手にはならなかったが、試合後に2軍での再調整が決まった。「ここは直せるんじゃないかというところを、教えていただいたので、そこを直してい2019/04/14サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/10
西武・武隈5回途中5失点KO 6四球に「話になりません」
西武・武隈祥太投手(29)が2度目の先発登板となった10日の楽天戦(メットライフ)で、5回途中4安打6四球5失点と乱れ降板した。試合開始時の気温が2・6度という極寒のメットライフドーム。3回、ウィーラーの適時打で先制点を許した武隈はその裏、味方打線に2―1と逆転してもらったのもつかの間、5回に乱れた2019/04/10東京スポーツ詳しく見る
2019/04/07
2戦7被弾、ソフトB「一発病」再発で今季初の連敗 ミランダKO“4悲弾”
投手(30)が4発を浴びて3回をもたずに7失点KO。チームは前日5日の3被弾に続く連日の一発攻勢に沈み、今季初の連敗で開幕3カード目にして初の負け越しも決まった。昨季の12球団ワーストの被弾数を苦い教訓に「一発病」の撲滅を誓っていた今季。打線をけん引していたジュリスベル・グラシアル内野手(33)も左2019/04/07西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/06
2戦7被弾で連敗 ソフトバンク工藤監督苦言「同じ打者に…」
しも決まった。先発ミランダが4発を浴び、3回をもたず7失点KO。グラシアルが左脇腹を痛めて離脱した打線は、今宮が2試合連発、当たりの出ていなかった上林が2号を放ったものの、序盤の大量失点が重かった。ミランダについて工藤監督は「打たれることはある」とした上で「四球が出たのがね。勝負にいってるんでしょう2019/04/06西日本スポーツ詳しく見るSBまたロッテに被弾の嵐 ミランダ7失点KO…藤原に初打点献上
◆ソフトバンク-ロッテ(6日・ヤフオクドーム)ソフトバンクのアリエル・ミランダ投手(30)がロッテ打線の一発攻勢に遭った。初回1死、加藤に初球ストレートを左中間ホームランテラスへの先制ソロとされる立ち上がり。同点の3回に今度は初球スライダーを打たれて2打席連発となる左越えソロを許すと、中村奨にも2試アリエル ソフトバンク ソロ ミランダ ミランダ投手 ロッテ ロッテ打線 中村奨 倉野投手コーチ 先制ソロ 初球ストレート 初球スライダー 右翼ホームランテラス 失点KO 左中間ホームランテラス 打席連発 打点献上 者連続本塁打 試合連発 SB2019/04/06西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/05
プロ初先発のロッテ・小島、2回8失点KO 2軍再調整へ
(パ・リーグ、西武8-6ロッテ、3回戦、西武3勝、4日、メットライフ)序盤の大量失点で5連敗を喫した。プロ初先発のD3位・小島(早大)は2回7安打8失点と炎上し、「こんなに1つのアウトを取ることが難しいのかと、野球人生の中で一番感じた」とプロのレベルを痛感。2軍での再調整が決まった。5試合で計42失2019/04/05サンケイスポーツ詳しく見る【江尻良文の快説・怪説】三原采配お手本も… 栗山監督の“オープナー・マジック”大失敗
藤佑樹投手(30)を起用したが、2回途中52球3失点KO。大失敗に終わった。栗山監督がオープナー導入を試みたのは、単なるメジャーリーグのモノマネではないだろう。かつて“魔術師”の異名を取った知将・三原脩監督を「一番尊敬している」と公言。開幕前などに墓参を欠かさない。三原監督お得意の“マジック”の一つ2019/04/05夕刊フジ詳しく見る
2019/04/04
プロ初登板初先発の阪神・浜地は4回6失点KO「力を出し切れず悔しい」
阪神の3年目右腕・浜地真澄投手(20)が4日、敵地での巨人第3戦(東京ドーム)にプロ初登板初先発。「伝統の一戦」を前に「いい雰囲気で投げられるので楽しみたい」と話していたが、初回の岡本の2ランをはじめ2発を食らい、重盗まで許すなど4回9安打6失点の散々な内容でKOされた。オープン戦から結果を出し続け2019/04/04東京スポーツ詳しく見る
2019/04/02
【ロッテ】井口監督「あそこで流れが向こうに」序盤得点機得点機逃し3連敗
で点が取れないとどうしても流れは向こうにいってしまう」と2回1死満塁での得点機で先取点が奪えなかったことを嘆いた。先発・涌井が4回0/3を5失点KO。開幕4戦連続で先発陣に勝ちがつかない現状に指揮官は「何とか試合を作って欲しい」と奮起を求めた。背番18で初登板だった涌井は「ボール、ボールとなかなか有2019/04/02スポーツ報知詳しく見る
2019/03/29
【ロッテ】石川、6回途中4失点KO 開幕白星ならず
◆ロッテ―楽天(29日・ZOZOマリン)ロッテ・石川歩投手(30)が6回途中6安打4失点で降板。プロ6年目で初の大役で白星はつかめなかった。1―0の2回にウィーラーに2ランを被弾。さらに2―2の6回に連打と四球で2死満塁のピンチを招くと、ブラッシュに右前2点打を浴びて勝ち越しを許した。楽天打線につい2019/03/29スポーツ報知詳しく見る
2019/02/27
ソフトバンク3-8西武/27日練習試合の全打席結果
戦。西武は15安打8得点と打線が爆発した。ソフトバンク先発の武田を、練習試合ながら3回途中5失点KO。木村が4安打、金子侑が2ランを含む3安打を放った。ソフトバンクは投手陣が乱調だったが、育成の川原や、ドラフト1位ルーキーの甲斐野の好投は好材料。得点は甲斐と真砂の本塁打によるものだった。【1回表】西2019/02/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/19
イースタン4冠の巨人・高田が160万円増「まず目標は開幕1軍」
御率2・69、勝率・846で投手4冠に輝いた。「2軍ではいい成績を残したので、来年はローテに定着してくれたらうれしいと言われました。まず目標は開幕1軍。先発にこだわりはありますが、言われたところで結果を残して、最終的にはローテで回りたい」1軍でも1試合に登板したが、2回6失点KOと洗礼を浴びた。「12018/11/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/11
【試合結果】侍J・多和田5失点KO…モリーナ3ランなどMLB選抜が初白星
日米野球第3戦(11日、日本3-7MLB選抜、東京D)2020年東京五輪で金メダルを目指す日本代表「侍ジャパン」は3-7で大敗した。連勝は「2」で止まった。先発の多和田(西武)が1-1の五回につかまり、一挙4失点でKO。七回にも2点を追加されるなど、計12安打7失点と米大リーグ選抜打線に打ち込まれた2018/11/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/19
ソフトB13失点2桁得点やり返された 勝負手「ミランダ中4日」裏目
CS)で球団ワーストとなる13失点で西武に大敗した。CSファイナルステージ(S)第2戦。ファーストSから中4日で先発したミランダが2本の3ランを浴びるなど自己最短の2回7失点KO。その後も投手陣がつかまり、シーズンを含めても今年のワーストタイとなる大量失点を喫した。第1戦でタカ打線が挙げた2桁得点をクライマックスシリーズ ソフトバンク ソフトB タカ打線 パ・リーグCSファイナルステージ ファーストS ミランダ ワーストタイ 勝負手 大量失点 失点 失点KO 投手陣 球団ワースト 福岡ソフトバンク 自己最短 西武 CS CSファイナルステージ2018/10/19西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク投手陣、10四死球13失点
がすべて。大前提のゲームプランが崩れたソフトバンク・工藤監督は、気持ちを切り替えた。「(ポイントは)変わらないし、そこさえ防げば。そこが減るだけで相手の得点はだいぶ減る」ミランダが二回までに2本の3ランを浴びて7失点KO。長打を警戒して走者をためた結果の大量点だけを注意したが、六、七回の5失点にも52018/10/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/18
来日ワースト2回7失点KO ソフトバンク・ミランダ、CS防御率16.88に
◆パ・リーグCSファイナルステージ:第2戦西武-ソフトバンク(18日・メットライフドーム)ソフトバンクの先発ミランダは来日後、自己最短の2回、同ワーストの7失点でKOされた。初回2死一、二塁で、栗山に右越えの先制3ランを献上。西武にリーグ優勝マジック初点灯を許した9月17日、同じ敵地で栗山に初回満塁ソフトバンク パ・リーグCSファイナルステージ リーグ優勝マジック ワースト 二塁 先制3ラン 先発ミランダ 初回 初回満塁本塁打 右前打 失点 失点KO 敵地 来日 来日ワースト 栗山 短期決戦 自己最短 西武 西武-ソフトバンク CS防御率2018/10/18西日本スポーツ詳しく見る西武・菊池対策、ソフトB的中!! “お得意さま”5回6失点KO
◆パ・リーグCSファイナルステージ:第1戦西武4-10ソフトバンク(17日・メットライフドーム)打ち勝った!!福岡ソフトバンクホークスがクライマックスシリーズ(CS)のファイナルステージ(S)初戦を制した。リーグVの西武のエース菊池を5回でKOし、16安打10得点で完勝。アドバンテージで1勝が与えらエース菊池 クライマックスシリーズ ソフトB的中 チーム チーム史上初 パ・リーグCSファイナルステージ ファイナルステージ ファイナルS リーグV 失点KO 日本シリーズ 福岡ソフトバンクホークス 菊池対策 西武 CS2018/10/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/17
巨人・メルセデス、四回途中4失点KO「残念な結果に」 広島に敗れる
巨人のクリストファー・クリソストモ・メルセデス投手(24)が17日、マツダスタジアムで行われた、広島とのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第1戦に先発。四回途中5安打4失点でマウンドを降り、敗戦投手となった。「有利なカウントを作ることができなかった。きょうは残念な結果になったけど、次回2018/10/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/08
阪神・金本監督 17年ぶりの最下位にファンへ謝罪「現実を受け止めないと」
う、現実を受け止めないと。申し訳ない気持ちというかね、ファンには」と1年間応援してくれたファンに謝罪した。前夜の岩貞同様に、この日も先発・才木が序盤から失点を重ね、苦しいゲーム展開を余儀なくされた。金本監督は2回6失点KOの若き右腕について「元々、立ち上がりが良くないピッチャーだけど。だいぶ克服でき2018/10/08デイリースポーツ詳しく見る阪神、1点差に迫るも連敗で17年ぶりの最下位が確定 才木が2回6失点KO
(セ・リーグ、ヤクルト6-5阪神、25回戦、ヤクルト15勝10敗、8日、神宮)阪神はヤクルトに連敗し、2001年以来、17年ぶりの最下位が確定した。先発の才木浩人投手(19)は2回6安打6失点で10敗目(6勝)を喫した。阪神は一回、先発の才木が一死一、二塁から雄平に2点打を浴び先制を許すと、二回はバ2018/10/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/02
阪神・岩貞、空回り9敗目5回5失点 球団歴代ワースト4位タイ11発被弾
た」。強い思いとは裏腹に球は高く、甘く入った。5回を8安打5失点KOで9敗目。チームとして苦手にするソトに2ランを浴び、大勢が決まった。「1-0の投手戦になると思っていた。余計に苦しいというか、ダメな投球になってしまった」。1点差で迎えた五回だ。これ以上の失点は許されぬ中、伊藤に適時二塁打を浴びると2018/10/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/29
巨人今村、五回途中5失点KO 先発の役割を果たせず
「巨人-広島」(29日、東京ドーム)巨人・今村信貴投手が五回途中6安打5失点でKO。先発の役割を果たせなかった。初回は2つの四球を出すなど制球に苦しみながら要所を締め、後続を断ち切った。しかし、1点リードの三回1死二、三塁から丸の遊ゴロの間に1点を奪われると、続く鈴木にも左翼フェンス直撃の適時打を浴2018/09/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/24
【阪神】岩貞、巨人相手に7回3安打無失点「集中して投げた」
クルト戦(神宮)で4回7失点KOから中4日での先発。「点を取られないように、集中して投げました」と巨人打線に向かっていった。唯一のピンチは7回。岡本の二塁打と、ナバーロの野選で無死一、三塁の絶体絶命の場面を迎えたが、「そこまでのピンチだったんで、逆にバッターに集中して、自信のある球を投げこんでいこう2018/09/24スポーツ報知詳しく見る
2018/09/22
M3の広島 先発・岡田が背信投球 3回途中9失点KO
に上がった岡田明丈投手(24)が背信投球。3回途中で11安打を浴び、9失点KOされた。岡田は2回に4安打を集中され3点先制を許すと、3回には中谷に外角低めスライダーを左越え3ランされるなど、この回だけで打者9人に6安打と打ち込まれた。投手の藤浪にも二塁打されるなど、散々だった。岡田の投球内容は2回12018/09/22スポーツニッポン詳しく見るM3広島、先発岡田が炎上 三回途中9失点KO 打線は菊池に代わって曽根が先発
「広島-阪神」(22日、マツダスタジアム)優勝マジック3で臨んだ一戦で、広島の先発、岡田明丈投手が序盤から炎上した。初回こそ無失点も、二回に梅野、糸原にタイムリーを許して3点を先制されると、三回には中谷に4号3ランを浴びるなどこの回も5点を失い、なおも2死一、二塁で藤井への交代を告げられた。結局、22018/09/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/16
ロッテ、今季最悪借金10…二木が6失点KO
(パ・リーグ、ロッテ3-10楽天、18回戦、ロッテ10勝8敗、15日、ゾゾマリン)北海道地震の影響で6日ぶりとなった試合で、先発の二木が一回に2本塁打を浴びるなど四回途中6失点。「連戦の頭(初戦)の試合でこういう形で降板して申し訳ない」と肩を落とした。「球は悪くないが投げる姿が弱く見えた。修正できな2018/09/16サンケイスポーツ詳しく見るDeNA 22年ぶり20失点…先発・今永 3回途中6失点KO「チーム、中継ぎ陣に申し訳ない」
◇セ・リーグDeNA4-20阪神(2018年9月16日横浜)DeNAの投手陣が計20失点と大炎上し、チームの今季ワーストを更新した。これまでの今季最多失点は6月27日の阪神戦(横浜)の16失点だった。20失点は96年8月27日のヤクルト戦以来、22年ぶり。先発・今永が2回1/3を6失点で今季最短KO2018/09/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/15
ロッテ・二木 四回途中6失点KO「申し訳ないです」
「ロッテ-楽天」(15日、ZOZOマリンスタジアム)9月7日の西武戦以来の先発となる二木がKOされた。3回2/3を投げて被安打10で失点6。「連戦の頭の試合でこういう形で降板してしまい申し訳ないです」この日からZOZOマリンで8連戦。緒戦を託されたが、結果を出せなかった。一回、先頭の田中に0-1から2018/09/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/13
【阪神】才木、4回途中5失点KOで8敗目「直球の調子が良くなかった」
◆阪神2―6中日(13日・甲子園)阪神の先発・才木浩人投手(19)が3回1/3を8安打5失点でKOされ、今季8敗目を喫した。「直球の調子が良くなかった。変化球を使いながらいければ良かったのですけど」とうなだれた。初回2死から大島に左前打、ビシエドに左翼線適時二塁打を許し先制点を奪われた。3回無死一塁2018/09/13スポーツ報知詳しく見る【DeNA】リーグV完全消滅…飯塚3回2被弾4失点KO
◆広島4―0DeNA(13日・マツダ)首位広島に完封負けを喫したDeNAは、今季19試合を残してリーグ優勝の可能性が完全に消滅した。6月27日の阪神戦(横浜)以来、約2か月半ぶりの1軍登板だった先発の飯塚悟史投手(21)は、初回1死二塁のピンチはしのいだものの、2回に先頭・松山にカーブを右翼席に運ば2018/09/13スポーツ報知詳しく見る
2018/09/02
ヤクルト 首位・広島に3連敗で借金生活へ…小川監督「切り替えてやるしかない」
被弾。三回にも菊池に2ランを浴びるなど、2回1/3で7失点KO。打線は三回に3点を返したが、広島のリリーフ陣に中盤以降は封じられた。小川監督は「ちょっと7点はね。三回までで決まってしまった」と石川の乱調を嘆いた。借金生活となり「切り替えてやるしかない。それ以外、何とも言いようがない」と言葉を絞り出し2018/09/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/28
西武・辻監督 1・2番の入れ替えは「この形は前々から考えていた」
/3を8安打6四球5失点KO。しかし、その後の一死満塁のピンチを2番手・小川が併殺に仕留めると、7回をドラフト3位ルーキー・伊藤翔が無失点でつなぎ、その裏、秋山の適時打、浅村の26号逆転3ランを呼び込んだ。辻監督は7回の逆転機を振り返り「そういう場面をつくった金子、源田。そこで浅村が(6回に)エラー2018/08/28東京スポーツ詳しく見る巨人・内海が炎上 広島打線に三回途中、今季自己ワースト8失点KO
「巨人-広島」(28日、東京ドーム)巨人先発・内海が今季自己ワーストの8失点でKOされた。初回に丸の適時打と鈴木の2ランで、いきなり3点を失った左腕。二回は無死一、二塁を切り抜けたものの、三回に再び崩れた。連打で無死一、三塁とされ暴投で1点を失うと、2死後、野間、菊池、丸に3連続適時打を浴び、交代を2018/08/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/26
広島・高橋昂、二回途中6失点KO…
(セ・リーグ、広島-中日、21回戦、26日、マツダ)広島の2年目左腕・高橋昂也投手(19)が中日戦に先発も、二回途中6失点でKOされた。高橋昂は一回、中日の先頭・平田に左中間フェンス直撃の三塁打を浴びると、続く京田に中犠飛で早々に先制を許した。二回には一死から高橋に右翼席への8号ソロを被弾。その後は2018/08/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/25
阪神7年連続巨人戦負け越し 金本監督「うーん」
く」と話していた先発・小野が初回、岡本に先制2ランを浴びるなど4回4失点KO。打線は巨人のエース・菅野の前に力なく凡打の山を築くだけだった。チームは3カード連続の負け越しと再び勢いを失い、宿敵・巨人には2012年から屈辱の7年連続負け越しが決まった。開幕前のファンミーティングで、金本監督は「ファンが2018/08/25東京スポーツ詳しく見る
2018/08/23
ソフトBバンデンハーク「申し訳ない」 5回2/3 6失点KO 清宮に3ラン浴びる
、二塁から高め147キロ直球を完璧にとらえられ、右翼席への逆転3ランを許した。さらに渡辺にもソロ本塁打を浴び、6回途中6失点KO。黒星こそ免れたが、「今日は自分のリズムやバランスで投げることができなかった。点を取ってくれた野手やチームに申し訳ない」とわびた。=2018/08/23付 西日本スポーツ=2018/08/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/13
阪神・馬場4失点KO 金本監督「光るものが見えない」と二軍降格を示唆
阪神のドラフト1位右腕・馬場皐輔投手(23=仙台大)が12日のDeNA戦(横浜)に先発し、2回2/3を7安打4失点でプロ初黒星を喫した。6月21日のオリックス戦(甲子園)以来となる一軍のマウンド。初回に4番・糸井の先制14号2ランで援護を受けたが、四死球からピンチを招くと逆転を許し降板。試合前には「2018/08/13東京スポーツ詳しく見る
2018/08/12
カープ福井2軍落ち 母校・済美のミラクル勝利に続けず6失点KO
3で7安打を浴びて6失点KO。チームの連勝を6で止めるともに、昨年8月から続いていたチームのマツダスタジアムでの巨人戦連勝も「13」で止めてしまった。「立ち上がりもダメだったし、最後も粘れなかった」。これで今季は3戦3敗、防御率は8・40まで跳ね上がった。試合後、再び2軍調整を命じられ、「また下で頑2018/08/12デイリースポーツ詳しく見る阪神D1・馬場は2回2/3を7安打4失点KO 新人投手3人がルーキーイヤー初勝利はお預け
(セ・リーグ、DeNA-阪神、17回戦、12日、横浜)スタンドインを、呆然(ぼうぜん)と見送るしかなかった。大粒の汗を流し、足早にベンチに引き揚げる。プロ2度目の先発を任された阪神のD1位・馬場だったが、2回2/3を投げ7安打4失点でKO。リーグ屈指のDeNA打線にプロの洗礼を浴びた。「自分のピッチ2018/08/12サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム高梨、今季最短3回6失点KO 3被弾で早々とマウンド降りる
「ソフトバンク-日本ハム」(12日、ヤフオクドーム)日本ハムの先発・高梨が今季最短の3回6安打6失点でKO。ソフトバンク打線の一発攻勢に粉砕された。アルシアに13号先制ソロが飛び出した直後の初回。1死三塁から柳田に逆転2ランを浴び、三回は上林と中村晃にそれぞれ一発を献上して打ち砕かれた。試合前まで、2018/08/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/10
敦賀気比「内海2世」木下、7失点KOに「まだまだ実力不足」
◆第100回全国高校野球選手権記念大会第1試合(10日・甲子園)▽1回戦木更津総合10―1敦賀気比敦賀気比の「内海2世」木下元秀(2年)が、7失点(自責6)でKOされた。2年生左腕は序盤の3回こそ無失点で切り抜けたが、4回に1点を失い、6回には5安打を浴びるなど6失点。この回の途中でマウンドを降りた2018/08/10スポーツ報知詳しく見る
2018/08/09
日本ハム・堀が2本塁打浴び、5回7失点KO
◆日本ハム―楽天(9日・札幌D)日本ハムの先発・堀瑞輝投手(20)が楽天打線につかまり5回7失点でKOされた。いきなりのまれた。立ち上がり。先頭・田中を中飛に打ち取ったが波に乗れない。四球と安打で1死一、二塁とすると、4番・今江に中前にはじき返され簡単に先取点を与えた。6番・ウィーラーにも、左中間を2018/08/09スポーツ報知詳しく見るDeNA・ウィーランド 五回途中8失点KO 山田哲、バレらに3発浴びる
「ヤクルト-DeNA」(9日、神宮球場)DeNAの先発・ウィーランドが3本塁打を浴びるなど4回1/3を6安打8失点でKOされた。味方に2点のプレゼントをもらった直後の三回。1死から投手の原に右前打を許すなど2死一、二塁とされると、山田哲に中越えへ27号3ランを浴び、逆転を許した。さらに雄平にも2ラン2018/08/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/07
【巨人】内海、5回途中6失点KO 勝率5割復帰ならず…阪神戦経過
◆巨人4―7阪神(7日・東京ドーム)【試合経過】◇9回(両軍0)【神】(投手中川)俊介右飛、糸原三振、北條遊直【巨】(投手ドリス、二塁植田)中川の代打重信三邪飛、陽岱鋼二ゴロ、山本の代打阿部三振◇8回(両軍0)【神】(投手沢村)陽川右飛、中谷、梅野ともに遊飛【巨】(投手藤川、右翼俊介)亀井右飛、長野ゴロ マルティネス四球 中前安打 中川 亀井右飛 二塁植田 代打重信 代打阿部三振 俊介右飛 北條 北條四球 北條生還 北條遊直 右翼俊介 右飛 大城三振 失点KO 巨人 投手ドリス 投手中川 投手池田 投手沢 投手藤川 梅野とも 糸原三振 試合経過 邪飛 阪神 阪神戦経過 陽岱鋼2018/08/07スポーツ報知詳しく見る巨人・内海 5回途中6失点KO 前回4年ぶり完封も…
◇セ・リーグ巨人―阪神(2018年8月7日東京D)巨人の内海哲也投手(36)が5回途中6失点で降板した。初回、ロサリオに満塁本塁打を被弾。2点差に追い上げた5回には1死から2番・北條、3番・福留、4番・糸井に3者連続二塁打を許し、2点を失ったところで降板となった。内海は前回7月31日のDeNA戦(横2018/08/07スポーツニッポン詳しく見る巨人・内海、5回途中6失点KO 阪神・ロサリオに満塁弾浴びる
「巨人-阪神」(7日、東京ドーム)巨人・内海哲也投手(36)が5回途中6失点でKOされ、不本意な投球に終わった。立ち上がりを猛虎打線に攻められた。先頭の糸原に中前打を許すと、そこから1死満塁のピンチを迎え、打席には5番・ロサリオが入った。1ストライクからの2球目、内角低めの直球を完璧に仕留められた打2018/08/07デイリースポーツ詳しく見る【巨人】内海、5回持たず6失点KO 大城&陽のソロで2点差に
◆巨人―阪神(7日・東京ドーム)巨人・内海が5回途中、6失点でKOされた。初回にロサリオに8号満塁弾を浴び、いきなり4失点。2回以降は4回まで無安打に抑えたが、5回1死から北條、福留、糸井に3連続二塁打され、6失点で降板した。打線は2回に長野の10号ソロ、4回に長野の中前タイムリーで反撃。4点ビハイ2018/08/07スポーツ報知詳しく見る
2018/08/05
延長10回投入の“荒療治”も…SB石川、先発から中1日救援で失点「やっていくしか」
の西武戦で2回途中7失点KO。リリーフに回って最初のマウンドとなった延長10回、先頭の小田に直球を捉えられて三塁打を許すと、福田には勝ち越しの中前打を浴びた。 直後の攻撃で味方が追い付き、黒星は消えた。「相手を抑えられなかったのは残念だけど、強い気持ちでやっていくしかないです」と懸命に前を向いた。2018/08/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/31
守護神マシソン抹消で連敗…巨人勝利の方程式は完全崩壊
26日のヤクルト戦では1点差の九回に同点に追いつかれるなど、2試合連続でセーブに失敗していた。暗雲が立ち込める中、この日の中日戦に高卒2年目の高田萌生(20)が先発。しかし、初回に四球を挟む4連打などでいきなり4点を失うなど、2回を63球6安打4四死球で6失点KOとなった。高橋由伸監督は「いい球もあ2018/07/31日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/28
大敗で借金生活 ソフトB工藤監督「このままで終われない」も…先発ピッチャー火の車
回先頭打者初球アーチを浴びるなど3回途中4失点でKO。岸を相手に、連日の満員となった観衆3万5830人の興味はそがれた。3連敗となった摂津は5日のビジター楽天戦でも2回5失点KO。試合後、工藤監督は「リベンジもしてほしかったし、こういう(チーム)状態のときに何とか、ベテランの力でという思いもあった」2018/07/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/27
ソフトBバンデンハーク5割復帰目指す 27日に楽天戦先発
日の日本ハム戦では、来日4年目で自己最短の3回で6失点KO。今季6勝7敗と再び黒星が上回った。26日はキャッチボールなどで調整し、名誉挽回の先発となる27日の楽天戦(ヤフオクドーム)を前に「勝つためのチャンスがあるように、しっかり投げていきたい」と強調した。=2018/07/27付 西日本スポーツ=2018/07/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/26
阪神 土砂降りのち大炎上 先発・藤浪 四球連発 プロ最短1/3回5失点KO
「阪神-広島」(26日、甲子園球場)試合開始直前の土砂降りの雨で、午後7時10分プレーボールとなった一戦で、阪神・先発の藤浪が初回から大炎上。打者7人で4四球、2適時打を許し、プロ最短のわずか1/3回5失点の大乱調で降板した。先頭の田中にいきなり四球を与えると、安部の中前打で一、三塁。丸にも四球で無2018/07/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/24
ソフトBバンデンハークに工藤監督が熱血指導
レーニング方法を実演を交えて伝授され、「体の使い方のアドバイスを受けた。大事なのは試合でいい球を確率高く投げられるか。そのための練習に取り入れていければ」とうなずいた。20日の日本ハム戦では来日最短の3回で6失点KO。次回登板での巻き返しへ向けて汗を流した。=2018/07/24付 西日本スポーツ=2018/07/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/21
楽天、今季初5連勝 後半戦負けなし!田中が決勝逆転満塁弾
8回、アマダーの中前打を足場に築いた1死満塁で田中が左翼に今季7号となる自身初の逆転満塁弾を放った。先発の岸は自己ワーストの1試合5被弾で7失点KOとなったが、終盤の逆転劇で2番手の松井が2勝目を挙げ、チームはオールスター戦以降負けなしの5連勝となった。西武は5本塁打で防御率トップの岸を攻略、3度リ2018/07/21スポーツニッポン詳しく見るDeNA石田3回6失点KO、ラミレス監督「彼のいい日ではなかった」配置転換も示唆
◇セ・リーグDeNA5―7阪神(2018年7月21日横浜)DeNAは阪神に5―7で敗れた。先発の石田が序盤から阪神打線に捕まり、3回6失点で6敗目を喫した。ラミレス監督は試合後、「石田の初回は悪くなかったと思うが、リードを保てなかった。3回6失点はちょっと失点が多かったかなと思う。何とか追いつこうと2018/07/21スポーツニッポン詳しく見る金本虎、執念今こそ 秋山復帰戦で4回6失点KO…5連敗でワースト借金7
「DeNA10-3阪神」(20日、横浜スタジアム)四回までに9安打を浴びて、6点を失った。にもかかわらず阪神・秋山の降板時の球数はわずか65球。完投ペースの少なさでKOされた事実に、金本監督は「難しいとは思うけど、何か工夫というのをね」と成すすべなく打ち込まれたバッテリーに苦言を呈する。登録抹消を経2018/07/21デイリースポーツ詳しく見る巨人・マシソン魔さか悲弾…連勝7でストップ
1点を勝ち越したものの、その裏2死一塁、マシソンが下水流に右翼ポール際へ逆転2ランを浴び、サヨナラ負けした。連勝は7でストップ。高橋監督は「よく追いついて何とか取り返したんですけど。勝ちきりたかったですけど」と振り返った。7連勝中は全て先発に勝ち星が付いていたが、山口俊が大誤算の2回7失点KO。高橋2018/07/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/20
西武・菊池 反省だらけの2敗目「いい球と悪い球がハッキリしていた」
イフ)で6回7安打6失点KO。試合も2-7で敗れ今季2敗目(8勝)を喫した。5回、今江のソロ被弾から変調をきたした菊池は6回までの2イニングで長短6安打に3四球が絡み6失点と主導権を手放してしまった。開幕戦で勝利して以降の楽天戦4試合は勝ち星なしの2敗となった菊池は「良くないですね。スライダーがダメ2018/07/20東京スポーツ詳しく見るソフトB武田が無期限2軍 倉野コーチ「もう一回つくり直さないと」
己最短となる2回で7失点KO。倉野投手統括コーチは「もう一回(2軍で)つくり直さないといけない。(期間の)設定はしていない」と無期限で2軍調整させる考えを示した。今季は開幕5戦目で初勝利を手にした5月5日のオリックス戦、同13日の日本ハム戦で2試合連続完封をマーク。これで波に乗るかと思われたが、その2018/07/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/17
【日本ハム】マルティネス、2回途中7失点KO
◆オリックス―日本ハム(17日・京セラドーム大阪)オリックス戦に先発した日本ハムのニック・マルティネス投手(27)が、今季最短となる2回1/3を投げて7安打7失点でKOされた。初回2死一、三塁から一塁へのけん制が悪送球となり、自らのミスで先取点を献上。2回は3者凡退に仕留めて立ち直ったかに見えたが、2018/07/17スポーツ報知詳しく見る日本ハム・マルティネスが来日最短三回途中7失点KO「とても悔しい」
「オリックス-日本ハム」(17日、京セラドーム)日本ハムの先発・マルティネスが来日後、最短の2回1/3を7安打7失点(自責6)でノックアウトされた。初回に自らのけん制悪送球で先制点を許すと、三回に大乱調。若月の左前打を皮切りに集中打を浴び、安達に死球を与えたところで降板。「連打を打たれてから球を低め2018/07/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/11
ロッテ・有吉 プロ最短&ワーストの3回途中7失点KO「申し訳ない」
最短&ワーストの2回2/3、7安打7失点KOされた。2回1死二塁、味方失策で先制されると、2巡目との3回には5本の長短打を浴びるなど、6点を失った。「チーム前半戦最後の試合。気合を入れていこうというなかで、リズムに乗れずこういった展開になってしまい申し訳ないです」と有吉。6月6日の中日戦(ナゴヤドー2018/07/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/09
ロッテのドラ5ルーキー・渡辺 6度目先発もプロ初勝利ならず 3回5失点KO
らなかった。6度目の先発だった9日の西武戦(メットライフドーム)では2回までに5点の援護射撃を受けたが、悪夢は3回に待っていた。3回2死二塁から四球、内野安打で満塁とすると、外崎に押し出し四球。なお、満塁、栗山の走者一掃適時二塁打、中村の左前適時打で一挙5点を奪われ、3回5失点KOされた。「初回から2018/07/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/05
糸井離脱、メッセ乱調…金本監督「借金返済計画」に大誤算
る3日、エースのメッセンジャーが5回3分の2を自己ワーストの10失点KO。まさかの大乱調で黒星発進となった。前日まで阪神の借金は「2」。この日から9試合で6勝3敗以上なら完済できる計算だが、いきなりの大敗では幸先が悪い。交流戦後の広島戦で3連敗したものの、DeNA、ヤクルトとの2カードは低調だった打2018/07/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/04
巨人・田口 今季初の2軍落ち 5回途中5失点KOで自身5連敗
4回1/3を8安打5失点KO。自身5連敗となる6敗目で、試合後には2軍落ちが決まった。斎藤投手総合コーチは「ちょっときつい。下でしっかりやるように本人にも伝えた」と話した。2回に投手・パットンの二塁打に味方の失策も絡んで1点を失うと、3回には四球と安打で4失点を喫した。開幕からローテーション入りしな2018/07/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/02
ヤクルト・寺島6失点KO 二回突然乱れ…小川監督嘆き節「どうにもならない」
「ヤクルト5-6阪神」(1日、神宮球場)3日続けて序盤の大量失点では、さすがに厳しい。ヤクルトは懸命の追い上げもあと1点届かず、借金完済からの2連敗。小川淳司監督は「あとのピッチャーはよく頑張ったんですけど…」と硬い表情で振り返った。昨年9月以来、プロ2度目の先発だった寺島が大炎上。三者凡退の初回か2018/07/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/01
ソフトB 石川、4回5失点KO…6月勝てず「厳しく投げるべきだった」
勝利に終わった。初回は簡単に2死を取ったが、連打で先制点を許した。2回は田村にソロ本塁打を浴び、3回は角中の2ランなどで3失点。今季最短の4回5失点KOに「調子自体は悪いわけではなかった。カウントや打者によって、もっと厳しく投げるべきだった」と悔やんだ。9安打中、初球を打たれたのが4本。遊び球を使わ2018/07/01スポーツニッポン詳しく見る【DeNA】浜口がプロ野球ワーストタイ記録…71年ぶり4者連続押し出し四球
し出し四球などで、この回7四死球で5失点KO。3回途中4安打6失点で降板した。。3回の1イニング5連続四球はプロ野球タイ記録、1イニング6四球はセ・リーグタイ記録と不名誉な記録に並んでしまった。同点に追いついてもらった3回、浜口にとっては悪夢が待っていた。1死一、三塁。鈴木に右中間へ勝ち越し二塁打を2018/07/01スポーツ報知詳しく見る日本ハム・吉田が今季初先発も3回6失点KO「調子悪くなかったが…」
「日本ハム-オリックス」(1日、札幌ドーム)今季初先発の日本ハム・吉田が3回2/3を6安打6失点(自責3)と不完全燃焼のまま、59球で降板した。0-0で迎えた三回1死一塁。福田に右中間へ先制の適時三塁打を浴びると、さらに吉田正に左前適時打を許して2失点。四回には味方の失策も重なり、大量失点。「調子自2018/07/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/28
【オリックス】11得点も今季ワーストの18被安打14失点、福良監督の誕生日に3位浮上逃す
発・山岡は初回に浅村、外崎のタイムリーなどで一挙3点を失うと、2回も1死二塁から秋山に右翼席への12号2ランを被弾。3回にも無死一塁で森に8号2ランを右翼席に運ばれ、なおも2死からメヒアに5号ソロを許した。結局、5回8失点KO。今季15被弾はリーグワーストとなり、「先発の仕事ができず、申し訳ない」と2018/06/28スポーツ報知詳しく見る
2018/06/27
中日先発・藤嶋、5回途中7失点KOでプロ初黒星 投手に2安打許し反省
・藤嶋が5回途中で7失点KOされ、プロ初黒星を喫した。初回、青木に先制2ランを浴びると、3回は投手・カラシティーの中前打をきっかけに2点を失い、5回もまたしてもカラシティーの左前打から3失点。「ヒットを打たれちゃいけないところでピッチャーに打たれた」と反省した。打線もカラシティーに6回まで6安打を浴2018/06/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/26
初回4点援護も…巨人ドラ1鍬原 乱調3回途中7失点KO 満弾被弾、2球連続暴投も
◇セ・リーグ巨人―広島(2018年6月26日マツダ)巨人ドラフト1位・鍬原拓也投手(22)が初回に4点の援護をもらいながらも、満塁本塁打を含む2被弾、4四死球に2暴投と乱れ、2回0/3を7失点で降板した。打線の援護に応えられなかった。4度目の先発となった鍬原は初回、3四死球で1死満塁のピンチを招くと2018/06/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/15
大瀬良 今季最短4回7失点KO 3被弾で最速10勝はお預け
◇交流戦広島―ソフトバンク(2018年6月15日ヤフオクD)広島の大瀬良が3本塁打を浴びるなど、今季ワーストの7失点を喫し、4回限りで降板した。今季9勝を挙げ、自身7連勝中。この日勝てば両リーグ最速10勝目だったが、初回に2死無走者から一、三塁とされ、デスパイネに先制の13号3ランを浴びた。2回には2018/06/15スポーツニッポン詳しく見るDeNA・ドラ1東、プロワーストの7失点KO
「オリックス-DeNA」(15日、京セラドーム)DeNAのドラフト1位・東克樹投手(立命大)が、プロワーストとなる7失点でKOとなった。初回、無死一塁からロメロに右中間突破の適時三塁打を浴びて、先制点を献上。吉田正の中犠飛の後、中島の左翼へのソロを浴びるなど、計4点を失った。二回以降は立ち直り、無失2018/06/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/13
【広島】岡田、8失点KO「守りきれず申し訳ないです」
◆オリックス12―5広島(13日・京セラドーム大阪)広島は先発・岡田明丈投手(24)が自己ワーストの8失点と大炎上。オリックスに4年ぶりの連敗を喫した。岡田は初回に3点の援護を受けながら、2回に3ランを被弾。1点リードの5回には、2四球で1死一、二塁のピンチを招くと、2者連続適時打を浴び逆転を許した2018/06/13スポーツ報知詳しく見る
2018/06/12
日本ハム栗山監督 4回7失点KOの斎藤に「審判との相性もある」
日本ハム・斎藤佑樹投手(30)が12日の阪神戦(札幌ドーム)に先発し、4回8安打7失点でKO。前回登板の4月7日のロッテ戦(東京ドーム)は8四死球と大荒れだったが、今回も「四球病」は克服できず5四球と乱調だった。チームも5―10で敗れ、4連敗となった。斎藤は「調子どうこうではなく結果的に失点してしま2018/06/12東京スポーツ詳しく見る栗山監督 7失点KOの斎藤に「苦しめば苦しむほど生まれるものもある」
◇交流戦日本ハム5―10阪神(2018年6月12日札幌D)日本ハムの斎藤佑樹投手(30)が12日、阪神との交流戦(札幌D)で先発登板。4回8安打7失点で今季初黒星を喫した。斎藤は4月7日のロッテ戦(東京D)以来今季2度目の登板で、6月6日に誕生日を迎え30歳での初登板。だが、4回に高山に3ラン、中谷2018/06/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/11
亜大の先輩に負けた…阪神・高橋遥「力不足」3敗、11日抹消へ
球に苦しみ要所を踏ん張れず。4回2/3で降板し、3敗目を喫した。「同じ失敗が多いですし、中盤に点を取られるのがいつもなので。力不足以外の何ものでもないです」ふがいなさがこみ上げた。前回5月30日のソフトバンク戦(甲子園)でも5回1/3で降板し、この日も五回途中3失点KO。しかも前回同様、中盤につかま2018/06/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/09
巨人・菅野、今季自己最短5回5失点KO 侍・稲葉監督の期待に応えられず
「交流戦、巨人4-5西武」(8日、東京ドーム)絶対エースの喫した5失点が重くのしかかった。終盤の猛追も及ばず、1点差での惜敗。勝利した中日に抜かれ、6月以降では06年8月4日以来の最下位に転落した。今季自己最短の5回KOとなった巨人・菅野に、高橋監督は「ボール自体は普段とは変わらないかなと見ていたが2018/06/09デイリースポーツ詳しく見る未勝利対決は痛み分け…ヤクルト原2回3失点、オリ・ディクソンは1回6失点KO
◇交流戦ヤクルト―オリックス(2018年6月9日神宮)ともに今季未勝利のヤクルト・原(0勝5敗)とオリックス・ディクソン(0勝4敗)の対決は“痛み分け”となった。両投手とも先発の役割を果たせず、原は2回4安打3失点、ディクソンは1回5安打6失点で降板。今季8試合目でも初勝利はならなかった。原は初回、2018/06/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/03
阪神・金本監督 6回途中7失点KOの藤浪に「まずまずかな」
阪神は3日の西武戦(メットライフ)に5―10で敗れ、2カード連続で負け越しで借金は再び2となった。藤浪晋太郎投手(24)が一軍昇格後初の先発マウンドに上がったが、味方の拙守にも足を引っ張られ、6回途中6安打7失点(自責4)で2敗目。今季5試合目の登板でも勝つことはできず「感触は良かったんですけど。(2018/06/03東京スポーツ詳しく見る
2018/06/02
DeNA今永6失点 復活遠く…3被弾6失点KO「守りの気持ちになった」
投手(24)。だが、3被弾で3回6失点KO。昨年の日本シリーズで快投を演じた故郷の地も、復活の追い風とはならなかった。「ボール自体はそんなに悪くなかった」と話す今永。立ち上がりは強力打線を三者凡退。期待感は高まったが、1点リードの二回1死二、三塁で上林に逆転3ラン、2死後に甲斐にも一発を浴び、瞬く間2018/06/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/01
DeNA 今永 3発で沈むも指揮官信頼変わらず「次のチャンスは必ずある」
に喫した特大2ランをぼう然と見送った。2回に上林誠和外野手(22)に3ラン、甲斐拓也捕手(25)にソロを被弾すると、立ち直る間もなく、ヤフオクドーム天井に届きそうなギータアーチで沈んだ。3回59球6失点KO。初回は140キロ後半の速球で三者凡退と5月1日阪神戦(甲子園)以来、今季3度目の先発で初白星2018/06/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/29
【広島】交流戦初戦飾れず 西武に力負け
。広島は、2回に会沢が一時逆転の4号2ランを放つなど3回までに3得点。先発・中村祐を援護したが、右腕は4回に1死満塁のピンチを招くと、金子侑に走者一掃の三塁打を浴び5回5失点KO。自身3連敗となり「4回の3失点がすべて。甘く入ってしまった」とうなだれた。2番手・中村恭も7回に2失点。チームは3試合連2018/05/29スポーツ報知詳しく見る
2018/05/25
ソフトB東浜、自己最短3回5失点KO ベンチ前で投球準備も…工藤監督が交代告げる
◆ソフトバンク-楽天(25日・ヤフオクドーム)ソフトバンク東浜に痛恨被弾が重くのしかかった。初回に4連打で3点を失う苦しい立ち上がり。2点ビハインドで迎えた3回は、1死から今江への初球が右手首を直撃する死球となった。絶叫した今江は、一時ベンチ裏で治療を受けた上で出塁。続く4番ペゲーロへの変化球が真ん2018/05/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/20
【楽天】先発・塩見、4回8安打5失点KO「カウントを取りにいったところが甘くなった」
◆日本ハム―楽天(20日・札幌ドーム)先発した楽天・塩見貴洋投手(29)が、4回8安打5失点で降板した。初回に2死満塁から岡に中越えの走者一掃適時二塁打を浴びるなど4失点。3回にもレアードにソロ本塁打を浴びた。今季初先発だった4日の西武戦(楽天生命)から中15日でのマウンドとなった左腕。チームは2試2018/05/20スポーツ報知詳しく見る
2018/05/19
ソフトBバンデン「お得意さま」にやられた 無傷6勝のロッテ戦で5回5失点KO
◆ロッテ-ソフトバンク(19日・ZOZOマリンスタジアム)ソフトバンクの先発バンデンハークが「お得意さま」のロッテを相手に乱れた。5回8安打5失点と精彩を欠き、今季4勝目は挙げられなかった。ロッテ戦は過去通算6勝0敗、防御率は1.76と超の付く好相性を誇っていたが、立ち上がりからボールが高めに浮き、2018/05/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/16
巨人 12点大勝で首位・広島に2・5差!吉川光は3勝目
イの3とし、首位・広島に2・5差と迫った。3回、坂本勇が先制の右越え4号ソロ。1―1の4回には亀井、長野の連続適時打など打者一巡の猛攻で一挙7点を勝ち越し、7回にも4点を加えた。吉川光は緩急を使って6回1失点で3勝目。ヤクルトは原が今季最短の3回1/3で自身ワーストタイの8失点KOで5敗目を喫した。2018/05/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/11
能見 背信の9失点KOで阪神3連敗…金本監督「見ての通り」
一進一退の阪神が11日の広島戦(マツダ)に今季ワースト失点の1-14で大敗。3連敗で勝率5割に逆戻りした。試合をぶち壊したのは今季未勝利の先発・能見篤史投手(38)で初回、広島の菊池、バティスタらに1イニング3被弾を許すなど4回9失点でKO。7回にも2番手の山本が同じ菊池、バティスタに2度目の2者連2018/05/11東京スポーツ詳しく見る
2018/05/09
ミスター苦言…由伸巨人5割逆戻り 山口俊5回5四死球7失点KO
「巨人0-9阪神」(8日、東京ドーム)巨人は、今季最大の得点差をつけられ、宿敵に屈した。先発・山口俊投手が今季ワーストの5回7失点。8四死球を与えた前回登板同様、四死球から失点する悪循環に加え、投手・秋山に一発を食らう背信投球。「自分の中で隙があったのかなというのもある」と振り返る右腕に高橋監督は「2018/05/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/06
楽天 6日にも自力V消滅危機 エース則本今季最短3回7失点KO
◇パ・リーグ楽天4―10西武(2018年5月5日楽天生命パーク)楽天のエース則本が7失点で今季最短の3回でKO。西武とは今季3度目の対戦で全て黒星を喫し「試合をつくれず申し訳ありません」と肩を落とした。西武戦は過去2試合いずれも6失点で佐藤投手コーチは「今日はブルペンから気持ちも入っていたし、やって2018/05/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/02
DeNA今永6失点KO…2戦連続大乱調で2軍降格の可能性も
太投手(24)が2戦連続の乱調。初回に糸井の左中間適時二塁打などで3失点。四回も3点を失い4回6失点KOで「初回の失点でチームに勢いを与えられなかった」とした。左肩違和感で出遅れ、4月24日の広島戦に今季初登板も5回7失点。ラミレス監督は「(次回は)いろいろ考える」とし、2軍降格の可能性も出てきた。2018/05/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/01
巨人・山口俊 会沢への連続死球など8四死球に「(制球を)磨かなければいけない」
に2度の押し出し四球を与えるなど、今季自己ワーストの8四死球で4回2/3を6失点KO。三回には会沢への2打席連続の死球を巡り乱闘寸前となり、審判から警告が発せられた。前回登板まで2戦連続完投勝利を挙げていた右腕。「抑えるところで抑えられなかったのが一番の反省点かな」と振り返り、乱闘騒ぎとなったことに2018/05/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/30
ソフトB、復刻ユニ3連戦で「1号ばかり献上」の怪 死球騒動の中田は3回KO
季チーム最短の3回5失点KOと試合をつくれなかった。初回、オリックス・宗にプロ1号の先頭打者アーチで先制を許した後、制球が不安定。小谷野への死球が両チーム一触即発の状況を生むと、なおも四球で満塁としてしまい、T-岡田に2点右前打を許した。2回に2死走者なしから連続四球で招いたピンチは何とか切り抜けたオリックス オリックス-ソフトバンク ソフトバンク先発 ソフトB チーム一触即発 チーム最短 中田 京セラドーム大阪 先頭打者アーチ 右前打 号2ラン 四球 失点KO 復刻ユニ 死球 死球騒動 死走者 連続四球 T-岡田2018/04/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/25
DeNA 首位攻防戦で痛恨連敗1・5差 京山、自己最短2回途中7失点KO
◇セ・リーグDeNA5-11広島(2018年4月25日横浜)DeNAの進撃を支えた京山が広島の上位打線に打ち崩された。主力の今永、浜口、ウィーランドの3投手が怪我で出遅れながら、一時首位に立つなどセ・リーグ防御率唯一の2点台を支えたのは、開幕から3連勝中の2年目・京山とルーキー・東だ。京山は8日の広2018/04/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/21
阪神・藤浪、無期限2軍再調整 5回6四球6失点KO、独り相撲制球難…悪癖再発
「阪神2-8巨人」(20日、甲子園球場)阪神・藤浪晋太郎投手(24)の無期限2軍再調整が決まった。甲子園では今季初の巨人戦に先発し、5回9安打6失点で今季初黒星。10三振を奪いながら6四球と制球難を露呈し、チームの連勝も3で止まった。試合後、首脳陣は藤浪の出場選手登録抹消を決断。代わりに開幕前に西武2018/04/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/20
大谷“二刀流”野球人生に付いて回るマメの正体 故障の遠因だが、打者としてはケガの功名も
18日)のレッドソックス戦(アナハイム)に投手として先発登板したが、2回3失点KOでメジャー初黒星を喫した。右手中指にできたマメが早期降板の要因だった。日本ハム時代にも何度か投球を妨げ、故障の遠因となり、逆にケガの功名でプラスに働いたこともある大谷の“持病”。今後も二刀流の野球人生に付いて回り、影響2018/04/20夕刊フジ詳しく見る
2018/04/14
ダルビッシュ日米通算150勝ならず ブレーブス戦5回途中4失点KOで今季初黒星
【イリノイ州シカゴ発】どうにも悪い流れを断ち切れない。カブスのダルビッシュ有投手(31)が13日(日本時間14日)、本拠地でのブレーブス戦に先発し、5回途中9安打4四球4失点で降板。今季初黒星を喫し、日米通算150勝目となる移籍後初勝利は次回以降に持ち越しとなった。チームは0―4の零敗。気温5・6度2018/04/14東京スポーツ詳しく見る
2018/04/12
カープ中村恭2軍落ち 2年ぶり1軍も…4失点KO「試合作れず悔しい」
「阪神4-1広島」(11日、甲子園球場)約2年ぶりの1軍マウンドは苦い結果に終わった。先発の広島・中村恭平投手(29)は4回1/3を4安打4失点で降板。わずか1試合で2軍落ちが決まり「試合を作れず悔しい」と肩を落とした。16年7月24日・阪神戦(マツダ)で先発して以来の1軍登板。初回に糸井に左中間へ2018/04/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/11
広島・中村恭は五回途中4失点KOで2軍降格へ 先発陣の乱調止まらず4連敗
「阪神4-1広島」(11日、甲子園球場)前日10日は先発・薮田が8四球を与えて5回1/3で降板。この日も期待を込めて送り出した中村恭が6四球で4回1/3でマウンドを降りた。約2年ぶりの1軍登板だった左腕はわずか1試合で2軍に逆戻りすることになった。連夜の先発陣の乱調に畝投手コーチも「そこ(先発)に頑2018/04/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/07
ソフトB・千賀、右肘に張りで登録抹消 17日以降の復帰を目指す
パーク)で四回途中6失点KO。右肘周辺の張りを訴えていたが、一夜明けて次週の先発を見送ることが決定。工藤監督は「肘の周りの張りというか、違和感。しっかり(張りを)取って、いい状態に戻した方がいい」と説明した。千賀はオープン戦でも右上腕の張りを訴え、完治しないまま開幕後は2度登板。今後は1軍に帯同しな2018/04/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/03
12球団唯一未勝利…嘆く中日・森監督「ずっとこういうゲーム」
2球団で唯一白星のない森監督は「こういうゲームがずっと続いている」と険しい表情を崩さなかった。先発・柳が立ち上がりから制球が定まらず初回に2失点するなど、プロ最短となる3回2/3を4失点KO。打線も4点を追う6回1死満塁から高橋が右中間へ走者一掃の適時三塁打を放ったが、反撃もここまで。直後の7回に32018/04/03スポーツニッポン詳しく見る中日・柳 プロ最短3回2/3でKO…本拠地開幕飾れず4失点
となる3回2/3を4失点KO。立ち上がりから制球が定まらず、先頭・陽岱鋼に四球を与えると、続く吉川尚に中前打を浴び無死一、三塁。坂本に外角スライダーを左前に運ばれ、1死も取れないまま、あっさりと先制点を許してしまった。さらに、ゲレーロを四球で歩かせ無死満塁にすると、マギーにも右前適時打と5者連続出塁2018/04/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/18
ソフトB笠谷 先発「6枠目」候補 2軍戦8失点KO
1軍の先発「6枠目」候補として、2軍公式戦で初先発した笠谷が3回途中8失点でKOされた。5回程度を投げる予定が5安打7与四死球の大乱調。初回は三者凡退で抑えたがその後は制球が定まらず、2回は4連続四死球と内野安打などで5点、3回も3点を奪われ2死満塁とされて降板した。オープン戦では中継ぎで3試合に登2018/03/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/15
ベンチの信頼回復できず 阪神・藤浪は開幕二軍落ちへ“M1”
安打4、5四死球、6失点KOだった。セットポジションでの投球は初回から抜け球が目立ち、球数は二回までに50球を要した。三回以降は2度ぶつけて死球癖も“健在”。2失策の遊撃西岡に足を引っ張られたとはいえ、そういうときこそ、ベンチは何とか踏ん張り、ゲームを立て直して欲しいものだが、今の藤浪にその力はない2018/03/15日刊ゲンダイ詳しく見るなぜ起こるのか…阪神・藤浪の突発性ノーコン ボール先行で異様な空気、スコアラー同情「ホームなのに」
先発し3回1/3、6失点KOを食らった。2回までアウト6つのうち4つを三振で奪うなど「途中まではよかった」が、4回に大阪桐蔭高の先輩、遊撃・西岡の2失策に足を引っ張られ一気に崩れた。結局自責点は0だったが、4安打3四球2死球を献上しては、おせじにも満足な内容とはいえない。金本監督は「まだストライク(2018/03/15夕刊フジ詳しく見る
2017/12/04
西武・誠 50万円ダウン「来季から本名・相内誠に戻す」
今季は一軍登板1試合、5月28日の楽天戦に先発したが2回0/3で8失点KOでいまだ一軍未勝利。二軍では主に中継ぎとして34試合(59回1/3)で3勝1敗、7セーブ、防御率3・34だった誠は50万円ダウンの550万円で来季契約にサインした。その席では誠は「登録名を元の『相内』に戻しました。誠で結果が出2017/12/04東京スポーツ詳しく見る
2017/11/04
WS“戦犯”ダル残留希望も…ドジャースが再契約しない根拠
リーズ第7戦に先発するも1回3分の2で5失点KO。同様に2回もたず4失点KOだった第3戦に続いて負け投手になった試合後、こう言ってドジャース残留を希望した。ダルは今オフ、FAになる。複数の米メディアによれば「5年総額140億円程度」の大型契約が期待できるとか。ドジャースを筆頭に、ヤンキース、レッドソ2017/11/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/03
ド軍ダルビッシュが背信の5失点KO…アストロズが初世界一
ドジャースのダルビッシュ有が大一番で期待を裏切った。1日(日本時間2日)ワールドシリーズ第7戦に登板。1988年以来、29年ぶりの世界一を託されたが、1回3分の2を1本塁打含む3安打5失点で降板。序盤の失点が響いてチームは敗退。アストロズに球団創設56年目にして初のワールドシリーズ制覇を許した。四半2017/11/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/02
ダルまたも背信投球で5失点KO アストロズがWS初制覇
【カリフォルニア州ロサンゼルス発】ドジャースのダルビッシュ有投手(31)は1日(日本時間2日)、ドジャー・スタジアムで行われたアストロズとのワールドシリーズ(WS)第7戦に先発。1回2/3を投げ、1本塁打を含む3安打5失点の背信投球でWS2敗目を喫した。チームは1―5で完敗し、アストロズが球団創設初2017/11/02東京スポーツ詳しく見る
2017/10/29
DeNA井納7失点撃沈…「申し訳ないでは済まされない」
4回1/3を7安打7失点KO。重要な第1戦の先発を託されたが、期待に応えられず「申し訳ないでは済まされないです」と唇をかんだ。初回1死二塁でデスパイネに左翼線への先制適時二塁打を許すと、二回は長谷川勇に2ランを被弾。2点差に迫った直後の五回には「一番試合を決めてしまった1人の打者」と先頭の今宮に四球2017/10/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/28
ダルビッシュ WS初登板もまさかの2回途中4失点KO
◇ワールドシリーズ第3戦ドジャース―アストロズ(2017年10月27日ヒューストン)ドジャースのダルビッシュ有投手(31)が27日(日本時間28日)、敵地ヒューストンで行われたアストロズとのワールドシリーズ(7回戦制)第3戦に先発。1回2/3を投げ6安打4失点で降板し、初のワールドシリーズの舞台で結2017/10/28スポーツニッポン詳しく見るDeNA 井納5回途中7失点KO 満塁で降板 2番手・田中健炎上
手を任された井納翔一投手(31)は、5回途中で7失点KOされた。初回、先頭・柳田にいきなり中前打され、1死二塁からデスパイネの左翼線二塁打で先制を許すと、2回には長谷川勇に右中間テラス席へ2ランを浴びて序盤で3失点。打線は5回に1点を返したが、その裏、先頭・今宮を四球で歩かせ、盗塁と悪送球で無死三塁2017/10/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/22
楽天・先発の美馬は四回途中5失点KO 松田に2ラン被弾
「パCSファイナルS・第5戦、ソフトバンク-楽天」(22日、ヤフオクドーム)負けるか、引き分けで日本シリーズ出場がなくなる後がない楽天の先発・美馬が3回0/3を5安打5失点で降板した。初回、内川の犠飛で先制を許すと、さらに2死一、三塁からは、に松田に右越えの2点適時二塁打を打たれ、この回3点を失った2017/10/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/14
楽天・則本、CS初戦で4回7失点KO 6四死球響く
(パ・クライマックスシリーズ・ファーストステージ第1戦、西武-楽天、14日、メットライフ)楽天・則本昂大投手(26)が先発したが、4回7安打7失点で降板した。一回、一死後に源田に死球を与えると、続く浅村に先制の左越え1号2ランを浴び、制御不能に陥った。三回には2四球で一死満塁のピンチを迎えると、中村2017/10/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/11
ホークス正義が2回1/3 4失点KO 最速150キロも課題 フェニックスL
ドラフト1位右腕の田中が課題を露呈した。みやざきフェニックス・リーグの楽天戦に先発し、2回1/3で被安打6の4失点で降板。真っすぐの最速が150キロをマークした一方、3イニングすべてで先頭打者に安打を許し、暴投なども絡んで失点を重ねた。53球はプロ入り後の実戦登板で最多。「これが現状。まだ腕が振れて2017/10/11西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/05
プロ初登板は6失点KO…オリ吉田が追う“同期左腕”の背中
ほろ苦いプロデビュー戦となってしまった。3日、オリックスの吉田凌(20)がプロ初先発。初回は三者凡退に抑えるも、二回以降は日ハム打線につかまり、三回途中6失点でKO。プロ初黒星を喫した。東海大相模から2015年ドラフト5位で入団し、今季が2年目の右腕。高校時代は中日の左腕・小笠原と並ぶ「2枚看板」と2017/10/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/23
マー君 3発8失点KOで12敗目「いい球、悪い球の差が大きかった」
◇ア・リーグヤンキース1―8ブルージェイズ(2017年9月22日トロント)ヤンキースの田中将大投手(28)が22日(日本時間23日)のブルージェイズ戦に先発。6回途中、5回2/3を投げて3本の被本塁打を含む6安打8失点(自責7)と崩れ、12敗目(12勝)を喫した。1試合8失点は5月14日のアストロズ2017/09/23スポーツニッポン詳しく見るマー君 ぼう然の満塁被弾…6回途中3被弾、自己ワーストタイ8失点KO
◇ア・リーグヤンキース―ブルージェイズ(2017年9月22日トロント)ヤンキースの田中将大投手(28)が今季13勝目を懸けて22日(日本時間23日)のブルージェイズ戦に先発。6回途中、5回2/3を投げて3本の被本塁打を含む6安打8失点(自責7)の内容でリードを許して降板した。1試合8失点はメジャー移2017/09/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/22
巨人マイコラス 5回5失点KO 苦手広島打線につかまる
◇セ・リーグ巨人―広島(2017年9月22日マツダ)巨人のマイルズ・マイコラス投手(29)が広島戦に先発し、5回を9安打5失点で降板した。初回、1死三塁から暴投で先制されると、4回にも4安打を許し2点を失った。続く5回も2死走者なしから3長短打で2失点と、最後までピリッとしなかった。広島戦は前回まで2017/09/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/19
西武3併殺響く…3位・楽天と2差に縮まるも辻監督「明日、明後日勝てば良い」
発の岡本が5回途中4失点KO。2点ビハインドの8回に牧田を投入したが不運な打球もありさらに2失点と突き放された。打線も4回から3イニング連続併殺打と好機を生かせず。相手を上回る12安打も3得点のみと拙攻が響いた。辻監督は「併殺3つ。良い当たりだったんだけど不運もあった」と悔しさを押し殺した表情。楽天2017/09/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/13
【阪神】金本監督、4失点KOの藤浪に「ぶつけてからですね。あそこから腕が振れなくなった」
◆阪神5―5巨人=延長12回=(12日・甲子園)阪神が5点リードを守りきれず、巨人と引き分けに終わった。昨季から7連敗中の巨人・田口から2回までに5点を奪ったものの、先発・藤浪が3回に長野にソロアーチを被弾。4回には先頭・坂本の死球から一気に崩れ、3回1/3を4失点でKOされた。試合後の金本監督の一2017/09/13スポーツ報知詳しく見る
2017/09/07
なぜ藤浪を広島戦に? 阪神・金本監督の“温情起用”が裏目
ンを浴びるなど4回5失点KO。その後打線が奮起し、阪神は九回に福留の2ランで逆転するも、その裏の安部の逆転サヨナラ2ランで大事な試合を落とした。接戦を制した広島にマジック12が点灯した。藤浪は4月のヤクルト戦で畠山に与えた頭部死球のショックから今も右打者には厳しい投球ができない。ローテ通りなら中6日2017/09/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/05
中日・伊藤準規が今季初先発も4失点KO マギーの一発悔やむ
中日・伊藤準規投手(26)が5日の巨人戦(松本)に今季初先発し、5回途中6安打4失点でKOされた。打席では2回二死二、三塁の好機で左前へ先制適時打を放ち、プロ9年目にして初打点をマーク。「自分で打つことができて良かったです」と喜んだ。しかし、肝心の投球では、4回一死満塁で小林の犠飛で同点にされると、2017/09/05東京スポーツ詳しく見る阪神・藤浪、広島戦先発も4回5失点KO
◇セ・リーグ阪神―広島(2017年9月5日マツダ)阪神の藤浪晋太郎投手(23)が5日に行われた広島21回戦(マツダ)に先発登板。4回5失点で降板した。藤浪は初回、1番・田中をいきなり四球で歩かせ、送りバントなどで2死二塁としてから4番・松山に右翼スタンド上段へ11号2ランを叩き込まれて先制を許すと、2017/09/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/03
ヤクルト・山中、4回途中7失点KO 広島先発・岡田に2点適時二塁打浴びる
◇セ・リーグヤクルト―広島(2017年9月3日神宮)6連敗を止めたいヤクルトだったが、先発投手・山中が広島の先発投手・岡田に2点適時二塁打を浴びて4回途中で7失点降板。苦しいスタートとなった。初回、味方打線に1点先制してもらった山中だったが、直後の2回、先頭・松山に右越え10号ソロを浴びて同点にされ2017/09/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/02
今季2度目登板は4失点KO…ハム大谷を見た米スカウトの本音
「全然、良くなかったです。最後(福田に浴びた3ラン)も、真ん中でしたし。まだまだですけれど、ただ(前回登板より)進歩はしていると思います」大谷翔平(23=日本ハム)は自身の登板をこう振り返った。31日、今季2度目の登板となったソフトバンク戦(札幌ドーム)には、ヤンキースのキャッシュマンGMをはじめメ2017/09/02日刊ゲンダイ詳しく見る中日・小熊 またも2発浴びて5失点KO「チームに申し訳ない」
中日・小熊凌祐投手(27)が2日の阪神戦(甲子園)に先発し、またも一発に泣かされ、3回5失点でKOされた。初回、先頭の糸井にいきなり二塁打を浴び出はなをくじかれ、バントと犠飛で先制を許すが、ここは何とか最少失点で切り抜けた。しかし、乗っていけない。2回に安打と四球で一死一、二塁とすると、坂本に左翼席2017/09/02東京スポーツ詳しく見る
2017/09/01
3連勝中の阪神 新人大山を4番に抜てき
/3を投げて6安打5失点KO。「先発の役割が果たせなかったので。長いイニングを投げたい」と前を向く。首位・広島を猛追するためにも、負けられない一戦。若虎が快投で勝利を導く。また、打線は左腕・笠原用にオーダーを変更。ドラフト1位の大山をプロ入り初めて「4番・一塁」で起用した。中日の先発は笠原。スタメン2017/09/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/27
ヤクルト 山中 今季最短KO「2回の2点とか長打を打たれてはいけないところで打たれてしまった」
3回1/3を9安打5失点KO。初回1死一、三塁で三塁手・リベロがゴロをトンネル。味方の失策で先制点を与えると、2、4回も失点を重ねた。「2回の2点とか長打を打たれてはいけないところで打たれてしまった」。真中監督も「調子が上がってこなかった」と早めの交代を振り返った。カード負け越しで今季ワーストタイの2017/08/27スポーツニッポン詳しく見るホークス東浜に続き千賀も止まった 2被弾、自身連勝「5」で…
ロを浴びて、6回3失点で今季3敗目。チームの連勝が8で止まった25日には、5失点KOの東浜も自身の連勝が6でストップ。自慢の「負けない右腕」で連敗したが、きょう27日は和田が左肘手術から復帰先発。ワッチ、頼みます!■6回を3失点最下位ロッテに7割超の勝率を誇る本拠地を踏み荒らされた。後半戦初めてヤフ2017/08/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/26
ホークス9連勝の壁、5度目も失敗 東浜…今季最短4回5失点KO
■2位楽天と変わらず8・5差今のロッテは甘くない-。ソフトバンクの連勝が8で止まった。今季ワーストタイの19被安打で10失点。工藤ホークスとして5度目の挑戦も実らず、またしても「9連勝の壁」に阻まれた。7月29日の日本ハム戦から続けていた本拠地での連勝も9でストップ。13勝で両リーグトップタイの東浜2017/08/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/25
最下位ロッテに敗れホークス連勝8でストップ 今季13勝の東浜が今季最短の4回で5失点KO チームは本拠地ヤフオクドームで約1カ月ぶりの黒星
今季13勝の東浜が今季最短の4回で5失点KO。6月30日の楽天戦以来となる今季4敗目を喫し、自身の連勝も6で止まった。3回に鈴木の2点三塁打とペーニャの2ランで4失点。4回は荻野にソロを浴びた。被安打11は今季ワースト、5失点は今季ワーストタイ。今季初めて5回を持たずに降板し、5年目でロッテ戦初黒星カード勝ち越し ソフトバンク ホークス連勝 ヤフオクドーム ロッテ ロッテ戦 ワースト ワーストタイ 失点 失点KO 最下位ロッテ 最短 本拠地ヤフオクドーム 東浜 楽天戦 連勝 首位ソフトバンク 黒星2017/08/25西日本スポーツ詳しく見るホークス東浜が今季最短の4回で5失点KO お得意さまのロッテに 今季初めて5回持たずに降板
が今季最短の4回で5失点KOされた。今季のロッテ戦は前回対戦まで4戦3勝、通算でも無敗の5連勝中と得意にしていたが、3回に大嶺翔と荻野の連打などで1死一、三塁とされると、鈴木の打席で荻野に二盗を許し、さらに高めに浮いたシンカーを中越えの2点三塁打とされた。続くペーニャには高めの直球を左翼席中段への62017/08/25西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/17
ヤクルトが四回終えて4-3 巨人・内海は二回途中4失点KO
塁とし、荒木が左翼席へ先制の5号3ランを放った。さらに二死一死二塁とし、山崎が中前適時打。4-0とした。巨人は、先発・内海が1回2/3を5安打4失点KO。打線は三回一死一、三塁と好機を作ると、マギーが相手先発のD2位・星(明大)から中犠飛。この後二死満塁とし、村田が左前2点打を放ち、1点差に迫った。2017/08/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/16
阪神悪夢の3連敗…藤浪2死球で球場騒然 五回途中3失点KO
/3を投げて7安打3失点KOで、4敗目(3勝)。2死球で球場は騒然となった。降板時にはエールの気持ちなのか、一塁側スタンドからも拍手を送られるなど、異様な光景が場内に残った。初回、3本の安打で1点を失うと、二回だ。1死後に大瀬良との対戦。1ボール1ストライクから3球目、145キロの直球がスッポ抜けた2017/08/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/15
【阪神】自力優勝が再び消滅!金本監督、高山の「内容が悪すぎる」
ならず、3回途中で5失点KOの開幕7連敗。チームは自力優勝の可能性が再び消滅した。金本監督は、打率2割5分を割り込み3打席で交代させた高山に対して、自分で壁を乗り越えることを求めた。―小野は普段より制球、切れもなかった。「そうですね。調子いいように見えなかったですね」―立ち直る気配もなかった。「だか2017/08/15スポーツ報知詳しく見る
2017/08/12
広島・福井、6失点KO Gキラーの連勝は6でストップ 鯉4度目の3連敗
「広島2-9巨人」(11日、マツダスタジアム)広島が今季4度目の3連敗を喫した。先発・福井優也投手(29)は五回に急変し、4回2/3を投げ9安打6失点でKO。打線も天敵の巨人・田口を捉えきれなかった。12日の巨人先発は難敵菅野。Gのエース相手にもう一度「投手を中心とした守り勝つ野球」を取り戻す。マツ2017/08/12デイリースポーツ詳しく見る広島・福井、6失点KO Gキラーの連勝は6でストップ 鯉4度目の3連敗
「広島2-9巨人」(11日、マツダスタジアム)広島が今季4度目の3連敗を喫した。先発・福井優也投手(29)は五回に急変し、4回2/3を投げ9安打6失点でKO。打線も天敵の巨人・田口を捉えきれなかった。12日の巨人先発は難敵菅野。Gのエース相手にもう一度「投手を中心とした守り勝つ野球」を取り戻す。マツ2017/08/12デイリースポーツ詳しく見る来日ワースト10失点KO…中日・バルデス起用法の正解は?
中日は11日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)に2―10と大敗し、連勝が3で止まった。誤算は先発のラウル・バルデス(39)だ。バレンティン、山田に一発を浴びるなど7回を投げ、来日ワーストの10失点(自責点7)で降板。「四球でピンチを作ってしまい、それが失点につながってしまった」と肩を落とした。前半戦はなか2017/08/12東京スポーツ詳しく見る
2017/08/10
中日・八木 得意の広島戦で2回5失点KO「投球が消極的でした」
広島キラー不発。10日の広島戦(ナゴヤドーム)に先発した中日・八木智哉投手(33)が2回5失点でKOされた。初回二死から連続四球を与え、エルドレッド、新井に連続タイムリーを浴びて2点を失った。続く2回には一死一、三塁から鈴木に3ランを左翼席に叩き込まれ、この回で降板となった。八木は「投球が消極的でし2017/08/10東京スポーツ詳しく見る広島・九里、五回途中5失点KO 2戦連続で先発の役目果たせず
「中日-広島」(10日、ナゴヤドーム)広島の九里亜蓮投手が五回途中、8安打5失点でKOされた。二回まで5点の援護をもらいながら終始、苦しい投球。5-1の二回は2連打と四球で無死満塁とすると、代打・遠藤の右前適時打などで2失点。三回以降も毎回、先頭打者の出塁を許し、五回には5-5の同点に追い付かれた。2017/08/10デイリースポーツ詳しく見る花咲徳栄、綱脇―清水の完封リレー 打線は15安打9点で完勝
発した背番号10の綱脇は3回を除く毎回、1安打ずつを許したが、味方の好守にも助けられ8回まで無失点。2回以降は二塁も踏ませなかった。9回は背番号1の清水がマウンドに上がり、死球の走者を出したが得点を許さずに締めくくった。綱脇は昨夏の3回戦、優勝した作新学院(栃木)戦に先発。しかし2回途中で5失点KO2017/08/10スポーツ報知詳しく見る
2017/08/09
日本ハム・有原 4回途中6失点KOで10敗目
2004年の北海道移転以来14年目で最悪のシーズンを送っている日本ハムが、9日の楽天戦(コボパーク宮城)に5―6と逆転負けし3連敗。借金は30となった。昨年の日本一チームの名が泣く今季64敗目だった。初回に1点を先制するもその裏、先発・有原が、早大の後輩・茂木に先頭打者アーチを被弾。3回に聖沢の3ラ2017/08/09東京スポーツ詳しく見るヤクルト・ドラ3梅野、セ高卒新人最速デビューもプロの洗礼 3回5失点KO
「ヤクルト-DeNA」(9日、神宮球場)ヤクルトのドラフト3位ルーキー・梅野雄吾投手(18)=九産大九産高=がプロ初登板初先発し、3回を3安打6死球5失点で降板。苦~いプロデビューとなった。今季、セ・リーグの高卒新人としては最速でのデビュー。MAX154キロを誇るルーキー右腕は、初回こそ三者凡退に抑2017/08/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/08
西武 十亀 今季最短KO 辻監督「うーん、何だろう」
今季最短の3回途中5失点KOで5敗目。辻監督は「うーん、何だろう。荒々しく抑え込むというよりきれいに投げているように見えた。もっと大胆にいくのが持ち味だと思う」と分析していた。投手陣は崩れたが、打線が10試合連続5得点以上をマークして97年の球団記録に王手を掛けた。「ミスもあったけど長いシーズンこう2017/08/08スポーツニッポン詳しく見る阪神・金本監督が4回6失点KOの岩貞を強制帰阪 「抹消です。見ての通り」
ドーム)に先発し、6四球の乱調で4回7安打6失点KO。試合は1-6で敗れ、今季9敗目(4勝)を喫した。一回には先頭打者に四球、三回には1イニング5四球の乱調に、金本知憲監督(49)は試合後「抹消です。見ての通り」とコメント。球団関係者によると、岩貞は試合途中に球場を離れ、そのまま強制帰阪させられた。2017/08/08サンケイスポーツ詳しく見るホークス石川がプロ初登板のZOZOマリンで大炎上… 自己最短3回1/3、8失点KO…
◆ロッテ-ソフトバンク(8日・ZOZOマリン)ソフトバンクの先発石川が自己最短の3回1/3で同ワーストの8失点を喫してKOされた。プロ入り初登板となったZOZOマリン。3点ビハインドの4回1死、平沢の左前打と加藤への死球で一、二塁として、荻野に左越えの3ランを食らった。この後も鈴木に中越え適時二塁打2017/08/08西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/05
【中日】小笠原、プロ最短3回1/3KO…また3発浴び先発7試合連続被弾
3回1/3で7安打8失点KO。この日も3本塁打を浴び、先発した最近の7試合連続で、計14発を浴びる“一発病”が、また顔をのぞかせた。初回は9球で3人を料理した2年目左腕。しかし2回2死から長野に、前回の巨人戦(先月17日=ナゴヤD)に続く同点ソロを浴びると、3回は坂本に勝ち越し打を献上後、阿部に3ラ2017/08/05スポーツ報知詳しく見る巨人・陽岱鋼が3戦連発の3ラン 中日・小笠原は四回途中8失点KO
ち、8-1とリード。中日先発の左腕・小笠原は3回1/3を7安打8失点KOとなった。中日が二回に先制した。二死一塁とし、藤井が相手先発の菅野から左中間二塁打を放ち、ビシエドが本塁突入。アウト判定となったが、リプレー検証でセーフに覆った。巨人はその裏、長野が同点ソロを放った。巨人は1-1で迎えた三回に一2017/08/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/03
楽天、首位陥落…まさか則本6失点KO
「西武7-4楽天」(2日、メットライフドーム)破竹の連勝街道を走る獅子の前に、楽天・則本が屈した。自身今季ワーストタイの6失点で6回KO。エースを立てて、連敗を喫した梨田楽天が「マイナス0・5差」で死守していた首位の座を明け渡した。「コンディションは悪くはなかったけど、調子が良くても打たれたら意味が2017/08/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/31
【日本ハム】吉田、3回途中7安打5失点KO「この経験を次に」
◆ソフトバンク―日本ハム(31日・東京ドーム)日本ハムの吉田侑樹投手(23)が31日のソフトバンク戦(東京D)先発したが、3回途中7安打5失点でKOされた。2回までは走者を許しても無失点に抑えたが、3点リードの3回にデスパイネに適時打、上林に逆転3ランを浴びるなどこの回5失点を許した。プロ3度目の先2017/07/31スポーツ報知詳しく見る
2017/07/30
石川 5回7安打7失点KO「ズルズルいってしまった」
◇パ・リーグロッテ―西武(2017年7月30日ZOZOマリン)ロッテの石川歩投手(29)が、30日の西武戦(ZOZOマリン)に先発したが5回7安打7失点で途中降板した。3回に3連打を含む5安打に2四球が絡み、一挙6点を失った。7失点は5月30日の阪神戦(ZOZOマリン)に並ぶ今季最多。石川は「調子自2017/07/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/29
【広島】薮田が先発転向後初黒星 まさかの3被弾で6回6失点KO
◆広島1―9ヤクルト(29日・マツダスタジアム)広島の薮田和樹投手(24)が、先発転向後初黒星となる2敗目を喫した。5月30日の西武戦(メットライフ)から先発に回って以降、6戦6勝、防御率1・85と抜群の安定感を誇っていた。しかし、この日は初回にバレンティンに左翼席へ20号の特大アーチを運ばれると、2017/07/29スポーツ報知詳しく見る
2017/07/28
中日・バルデス5回4失点KO「甘い球が多かった」
中日のラウル・バルデス投手(39)が28日の阪神戦(ナゴヤドーム)に先発し、5回7安打4失点(自責3)で途中降板した。2回に大和の一発などで2点を先制されると4回には二死二、三塁から俊介に左中間を破られる二塁打を浴びさらに2点を追加された。連勝中だった左腕は「今日はコントロールが悪く、甘い球が多かっ2017/07/28東京スポーツ詳しく見る
2017/07/27
中日 連夜の大量失点で今季4度目の5連敗…借金は最多タイの12に
席連続本塁打を浴びるなど4回7失点KO。「とにかく自分の投球をするだけだったが、それができず悔しい」とうつむいた。後を継いだ丸山、笠原のルーキーコンビも打たれ、サヨナラ負けを喫した前夜に続く11失点。今季4度目の5連敗で借金は最多タイの12まで膨らんだ。しかも、その4連敗中の失点は12、9、11、12017/07/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/11
栗山監督 4回8失点KOの斎藤に「点を取られる流れを作っているのは俺のせい」
◇パ・リーグ京セラD(2017年7月11日日本ハム1―8オリックス)日本ハムの栗山監督は、4回で本塁打1本を含む11安打で8点を失い敗戦投手となった先発・斎藤について「ボールは良かったけどね」と評価。「でも、何度も言うように、ボールがいいことが佑樹の特長ではない。しっかりゲームをつくれる状況だったの2017/07/11スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・斎藤が4回8失点KO 約1カ月ぶりの1軍登板もオリ打線につかまる
(パ・リーグ、オリックス-日本ハム、13回戦、11日、京セラ)日本ハムは先発した斎藤が4回11安打8失点で降板。6月14日の中日戦(ナゴヤD)以来、約1カ月ぶりの1軍登板となったが、先発の役割を果たせなかった。斎藤は一回、二死三塁のピンチを背負うと、ロメロに適時打を許し、先制点を献上した。さらに二回2017/07/11サンケイスポーツ詳しく見る【日本ハム】斎藤、今季ワースト4回11安打8失点KO…ベースカバー行かず守備も精彩欠く
◆オリックス―日本ハム(11日・京セラドーム大阪)日本ハムの斎藤佑樹投手(29)が11日のオリックス戦(京セラD)に先発し、4回を投げていずれも今季ワーストの11安打、8失点でKOされ今季2勝目はならなかった。先月14日の中日戦(ナゴヤD)以来今季5度目の1軍先発となった斎藤だったが、初回2死三塁、2017/07/11スポーツ報知詳しく見る日本ハム・斎藤、4回8失点KO 11安打浴び、自らエラーも
13回戦に先発登板。4回で本塁打1本を含む11安打を許して8失点KOされた。先発に備えてこの日の試合前に出場選手登録された斎藤は初回、先頭・駿太にいきなり右越え二塁打を打たれ、犠打などで2死三塁としてから4番・ロメロの左前適時打で先制を許すと、2回には1死から連打を浴びた一、三塁のピンチに9番・若月2017/07/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/08
中日・小笠原9失点KO 失策&バント失敗に森監督「あれはウチの野球じゃない」
中日は8日のDeNA戦(ナゴヤドーム)に0―9と大敗して、今季初の5連勝を逃し本拠地での連勝も8でストップした。打線が5安打と奮わなかったが、それ以上に誤算だったのは2年目左腕・小笠原慎之介投手(19)が2戦連続で大炎上したことだ。3回一死から桑原、田中浩、筒香と3者連続長短打を浴びて2点を先制され2017/07/08東京スポーツ詳しく見る
2017/07/06
ワーストタイ7失点KOのダル 3年ぶり球宴「白紙」ピンチも
前半戦終了間際になって息切れか。レンジャーズ・ダルビッシュ有(30)が4日(日本時間5日)のレッドソックス戦に登板し、4回3分の1を1本塁打含む11安打7失点。今季初めて5回を持たずにKOされた。7失点は昨年9月17日のアスレチックス戦以来で、メジャー自己ワーストタイだ。この日のダルは変化球を低めに2017/07/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/05
ダル、今季ワースト7失点KO…今季初めて五回もたず7敗目
レンジャーズ4-11レッドソックス(4日、アーリントン)先発したレンジャースのダルビッシュ有投手(30)は4回1/3を投げ11安打7失点で降板。チームも4-11で大敗し7敗目を喫した。ダルビッシュは一回こそ3者凡退に抑える上々の立ち上がりを見せたが、二回にレ軍打線につかまった。一死から二塁打を許すと2017/07/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/02
巨人・山口俊4回6失点KO 古巣DeNA相手に厳しいマウンド
巨人・山口俊投手(29)が2日のDeNA戦(東京ドーム)に先発し、4回を85球、9安打6失点でKOされた。昨季まで在籍した古巣との初対戦だったが、2回にロペスに先制18号ソロを浴びると、倉本には2点適時二塁打。さらに3回は筒香に11号2ラン、4回にも石川に適時打を食らった。左翼席の左側に陣取ったベイ2017/07/02東京スポーツ詳しく見る
2017/06/28
広島 岡田は今季最短3回4失点KO、緒方監督「次はしっかり」
「DeNA11-8広島」(28日、横浜スタジアム)広島の岡田明丈投手が、今季最短となる3回6安打4失点でKOされた。球数はわずか54球。右腕は「ランナーを出してから甘いところを打たれた」と振り返った。二回まで完ぺきな投球を見せたが、4-0の三回に突如、乱れた。石川の中前打をきっかけに走者をためると、2017/06/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/24
巨人・マイコラス、来日自己ワーストの13安打浴び、6失点KO
「巨人-中日」(24日、東京ドーム)巨人の先発・マイコラスが来日以来、ワーストとなる13安打を浴び、6回2/3回を6失点で降板した。今季2勝。防御率0・86と抜群の好相性を誇る中日が相手。だが、三回2死一塁から京田の中前へのハーフライナーに、陽岱鋼がダイレクトキャッチを試みたが、わずかに届かず後逸。2017/06/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/23
【オリックス】山岡7回途中5失点「普通に調子が悪かった」
・山岡泰輔投手(21)が「普通に調子が悪かった」と初回に2失点。その後は立ち直ったが、7回に再び連打を浴び降板した。初登板の神戸で7回途中5失点KO。「マウンドは気にはならなかった」と話したが、今季6敗目を喫した。福良監督は「山岡はボールは全然悪くなかった。打線が援護できなかった」と攻撃陣を責めた。2017/06/23スポーツ報知詳しく見る西武 菊池 ソフトB戦は通算0勝11敗「ブルペンでは今シーズン一番良かったけど」
3回1/3、7安打7失点KOで今季3敗目。ソフトバンク戦はプロ通算0勝11敗となった。「全然ダメだった。ブルペンでは今シーズン一番良かったけど、初回からストライク先行できず苦しかった。軸になる球が見つからないまま点を取られた」と肩を落とした。この試合まで防御率1.43だったが2.09に。クオリティー2017/06/23スポーツニッポン詳しく見る西武・菊池が2回1/3を7失点KO 鷹戦16試合目の登板でも初勝利ならず
西武・菊池雄星投手(26)が23日、ソフトバンク10回戦(ヤフオクドーム)に先発。二回に柳田に3ランを浴びるなど、2回1/3を7安打7失点で3敗目(7勝)を喫した。「全然駄目。初回からストライクを先行できず苦しかった。悔しいけど、今季もあと何回か対戦する。同じ相手だし、反省しないと」開幕から12試合2017/06/23サンケイスポーツ詳しく見る阪神、五回までに13失点…メッセが4回5失点KO、柳瀬8失点
(セ・リーグ、広島-阪神、10回戦、23日、マツダ)阪神は先発したメッセンジャーが4回8安打5失点で降板した。今季7勝を挙げている助っ人は立ち上がりから制球に苦しみ一回に3失点。三回にも鈴木の適時打などで2点を失った。結局、4回64球を投げ、降板。五回から2番手・柳瀬が登板したが、丸、エルドレッド、2017/06/23サンケイスポーツ詳しく見る西武・菊池“天敵”ソフトバンク戦で7失点KO
雄星投手(26)を7失点KO。3回途中でマウンドから引きずりおろしたした。初回に4番・松田の適時打で先制すると、2回には柳田の16号3ランなどで5点を追加。3回にも川島の右前適時打で7点目を奪った。菊池は対ソフトバンクに勝ち星なしの10連敗中で、今季は開幕から12試合連続でクオリティースタート(6回2017/06/23東京スポーツ詳しく見る雄星“鬼門”ソフトB戦で7失点KO 今季最短2回1/3で降板
2回1/3で7安打7失点KO。ソフトバンク戦はプロ通算15試合登板で0勝10敗。鬼門でこの日も打ち込まれた。初回に松田に先制適時打を浴びると、2回も今宮に右翼線2点適時二塁打、柳田に左中間3ランで計5失点と立ち上がりから苦しんだ。3回1死二塁で川島に適時打を浴びるとカバーに入った本塁後方でうなだれたソフトバンク ソフトバンク戦 ソフトB戦 パ・リーグ西武 プロ通算 ヤフオクD 先制適時打 右翼線 失点 失点KO 左中間3ラン 最短 本塁後方 死二塁 西武 試合 試合登板 適時二塁打 適時打 雄星 鬼門2017/06/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/18
広島・中村祐、最高勝率かかる一戦で先発も1回2/3を4失点KO
季3勝を挙げている右腕が大一番をまかされたが、1回2/3を4失点KOとなった。一回は二死三塁から松田に適時内野安打を浴びて1失点。二回は2四球で一死一、二塁とピンチを招くと、甲斐に左前適時打、さらに福田には右中間へ2点打を浴び4失点。続く今宮に安打を許したところで、2番手・九里がマウンドに上がった。2017/06/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/17
高速フォークは諸刃の剣 楽天・則本は暴投数も12球団首位
奪三振の記録を9試合に伸ばすか注目されたが、この日は7回7安打6失点KO。8奪三振で記録は8試合でストップしたばかりか、暴投という傷までクローズアップされた。昨夜は3暴投。そのうち実に2つが失点につながった。七回には原樹の犠打を三塁に悪送球する自らのミスで失点した(記録は犠打野選と失策)。試合後の則2017/06/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/12
ド軍指揮官 マエケンの次回登板は「14か15日に救援登板」
た。9日のレッズ戦では6回から登板し、4回1失点の好投でプロ初セーブを挙げていた。この日はキャッチボールなどで調整した。先発争いのライバルとなる柳賢振がリュヒョンジン「はこの日、レッズ戦で3本塁打を浴びて4回4失点KO。次戦も前田が好投すれば、先発復帰が見えてくる。ロバーツ監督は「チーム内の競争は素2017/06/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/09
【広島】ジョンソン、復帰戦で6回2失点今季初勝利「手助けできず苦しかった」
た。3月31日の開幕戦・阪神戦(マツダ)で4回途中7失点KOを喫した後、体調不良で戦線離脱していた昨季の沢村賞左腕。70日ぶりの1軍マウンドは、パ・リーグ首位の楽天打線に6安打を許したが、4回の2失点だけに抑えた。敵地でヒーローインタビューを受けたジョンソンは「本当にうれしい。ちょっと長かったのでう2017/06/09スポーツ報知詳しく見る戸村 緊急登板で3回途中5失点KOも梨田監督「申し訳なかった」
◇交流戦楽天3―12広島(2017年6月9日コボスタ宮城)楽天は広島に3―12で敗れた。試合前に先発予定だった塩見が腰の張りを訴えて戸村が緊急登板したが2回0/3を6安打5失点と試合をつくれなかった。梨田監督は「急だったし、(6日のDeNA戦で4イニングを投げて)中2日での登板だったので、申し訳なか2017/06/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/08
巨人球団ワースト更新の13連敗 期待の池田が7失点KO
。前回登板で好投した実力を買われ、連敗ストッパーを託された池田が序盤からライオンズ打線に集中砲火を浴びた。初回二死から3連打で先制点を与えると、3回には四死球と単打で満塁とされ、栗山とメヒアに適時内野安打、さらに外崎にはグランドスラムを被弾して途中降板。7失点KOでベンチに座り込んだ池田はまるで生気2017/06/08東京スポーツ詳しく見る巨人が球団ワースト更新の13連敗で借金10 2-13で大敗
マハ)が3回1/3を7失点KOなどレオ打線の猛攻にあい、大敗で借金は10となった。一方、西武は連勝を6(1分け挟む)に伸ばした。白星を手にしたいが、光が見えない…。巨人は先発のD4位・池田(ヤマハ)が一回に栗山の左前適時打で1点を先制され、いきなり主導権を奪われた。三回には一死満塁から栗山の打球が一2017/06/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/06
オリックス金子「冷静さが足りなかった」自己ワースト9失点KO
(33)が6日の阪神戦(京セラドーム)まさかの大炎上だ。3回に鳥谷に3ランを浴びるなど6失点。6回にも糸井に適時打を許して追加点を与え、6回途中を自己ワーストの9失点KOとなった。金子は「連勝を止めたくないという気持ちで試合に入ったのですが、無駄な四球もあり、冷静さが足りませんでした」とうなだれた。2017/06/06東京スポーツ詳しく見る
2017/06/03
ヤクルト、山田の11試合ぶり弾も空砲 交流戦勝ちなし5連敗で借金12
は4点を追う三回、山田が5月20日・阪神戦(神宮)以来となる11試合ぶりの6号2ラン。雄平、中村が猛打賞をマークするなどチーム5試合ぶりの2桁安打を放ったが、つながりを欠いた。先発の館山は今季初先発となった4月6日・阪神戦(京セラ)以来の1軍登板で3本塁打を浴び、3回4安打3四死球4失点KO。中継ぎ2017/06/03デイリースポーツ詳しく見る松本裕、待望のプロ初勝利 出身地・横浜で5回まで1安打「ストライク先行で勝負できた」
投球。6回に4連打を浴びて1点差まで追い上げられ、2死一塁で左の戸柱を迎えたところで2番手飯田と交代した。5回2/3を3失点。プロ初先発だった5月27日の日本ハム戦では4回1/3を6失点KO。2015年ドラフト1位の21歳は「前回の悔しさ、反省を踏まえてストライク先行で勝負することができました」。出2017/06/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/27
巨人今季4度目完封負け 7失点KO宮国に怒…高橋監督「何を準備してきたのか」
9敗となった。中8日で先発した宮国は、二回に4連打を許して3点を奪われた。その後も失点が重なり、四回途中7失点KO。高橋監督は「日にちを与えてるのに、困ったもんですよね。何を準備してきたのか」と厳しい表情を浮かべた。打線も今季ワーストタイの4安打。対広島6連敗、本拠地で5戦5敗と厳しい数字が並んだ。2017/05/27デイリースポーツ詳しく見る松本裕樹、勝利投手まであと2人…プロ初先発は5四球6失点KO
◆日本ハム-ソフトバンク(27日・札幌ドーム) プロ初先発の松本裕はリードしていた5回1死で降板し、プロ初勝利は手にできなかった。味方打線が初回に4点を先制したが、その裏に2失点。その後は毎回走者を出しながら4回の1失点で粘ったものの、5回にKOされた。1死一、三塁から杉谷に左翼線への2点二塁打を浴2017/05/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/26
中田2戦連続7失点
被弾4回で降板4回7失点KOの中田は試合後に急きょ、26日からの札幌遠征に参加することが決まった。日本ハム3連戦は登板機会がなく福岡に残留する予定だったが、同行して首脳陣の直接指導を受けることになった。千賀が左背部の張りで登板回避した影響もあり、3回途中で降板した前回20日の西武戦から今季初めて中42017/05/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/25
【中日】ジョーダン、自己ワースト10失点KO…援護生かせず
◆DeNA13―5中日(25日・横浜)中日のジョーダン・ノルベルト投手(30)が、5回11安打10失点(自責5)でKOされた。10失点は来日2年目でワースト。3回に失策絡みでピンチを招くと2死から3連続適時打を浴び一挙に5失点。5回にも3本の適時打を打たれて4点を追加された左腕は「今日はボールが高か2017/05/25スポーツ報知詳しく見る
2017/05/21
クイックから制球難再発…藤浪 今季最短4回途中4失点KO
◇セ・リーグ阪神3―8ヤクルト(2017年5月20日神宮)阪神は20日のヤクルト戦(神宮)に3―8で敗れて今季2度目の3連敗を喫した。先発の藤浪晋太郎投手(23)は今季最短となる3回0/3で4失点降板。2回1死からの中村への死球で不穏な空気に包まれ、5四死球で自滅した。貯金も12日以来の1ケタ「9」2017/05/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/20
阪神、今季2度目の3連敗 先発藤浪が5四死球で今季最短KO
3安打、5四死球で4失点KO。今季最短降板で2敗目となった。試合は二回、原口、鳥谷の連打で先制。主導権を握ったように見えたが、三回に藤浪の3四球が絡むなどで4点を献上した。藤浪は、神宮での対ヤクルト戦は13年9月14日の最後に、5連勝中だったがストップした。「対バッターへの投球ができず、自分との戦い2017/05/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/19
【オリックス】先発・山田、自己最短2回3失点KO「大事にいきすぎてしまった」
◆日本ハム―オリックス(19日、札幌ドーム)オリックスの先発・山田修義投手(25)が、自己最短となる2回4安打3失点でKOされた。今季初登板初先発だったが、初回に中田に先制二塁打を浴び失点。2回にも味方の失策もあり1死二、三塁のピンチを背負うと、西川に右前へ2点打を浴びた。課題だった立ち上がりでまた2017/05/19スポーツ報知詳しく見るオリックス・山田、2回3失点KO 今季初登板を飾れず
「日本ハム-オリックス」(19日、札幌ドーム)今季初登板となったオリックス先発の山田が2回を4安打3失点で降板し、期待に応えられなかった。初回2死一塁から4番・中田に中堅への適時二塁打で先制点を献上すると、二回には味方守備のミスも絡んで1死二、三塁のピンチを招くと、西川に右翼への2点適時打を浴びた。2017/05/19デイリースポーツ詳しく見るオリックス・山田、2回3失点KO 今季初登板を飾れず
「日本ハム-オリックス」(19日、札幌ドーム)今季初登板となったオリックス先発の山田が2回を4安打3失点で降板し、期待に応えられなかった。初回2死一塁から4番・中田に中堅への適時二塁打で先制点を献上すると、二回には味方守備のミスも絡んで1死二、三塁のピンチを招くと、西川に右翼への2点適時打を浴びた。2017/05/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/15
マー、ファンからのブーイングに「されて当然」…自己ワースト8失点KO
◆ヤンキース―アストロズ(14日・ヤンキースタジアム)ヤンキースの田中将大投手が14日(日本時間15日)、メジャートップタイ6勝目を目指し、本拠地でのアストロズ戦で先発。2回途中で自己ワースト8失点でKOされ、今季2敗目を喫した。降板時には本拠地ファンからブーイングを浴び、「自分がそういう投球をして2017/05/15スポーツ報知詳しく見る
2017/05/11
広島・福井 鬼門の神宮で6回7失点KO
「ヤクルト-広島」(11日、神宮球場)広島の先発・福井優也投手が6回、106球を投げ10安打7失点(自責点6)で降板した。二回に自らの悪送球で先制点を献上。三回にも1点を失うと、四回は先頭・中村への死球をきっかけに2点を奪われた。2-4の六回には、三塁手・ペーニャの失策も絡みピンチを広げると山田、雄2017/05/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/10
阪神・岩貞4回7失点KO 金本監督「自分の投球ができていない」
首位・阪神は10日の巨人戦(東京ドーム)に7―9と打ち負け、6連勝でストップした。先発・岩貞が初回に阿部、3回に坂本とマギー、4回には不振の長野と計4本塁打を浴び、4回7失点でKO。打線は10安打7得点と活発だったが、追いつくことはできなかった。昨年自身初の10勝をマークした左腕も、今季は2勝2敗と2017/05/10東京スポーツ詳しく見る
2017/05/09
DeNAのD1・浜口が4回6失点KO…ビシエド&ゲレーロに被弾
(セ・リーグ、中日-DeNA、7回戦、9日、岐阜)DeNAは、先発したドラフト1位・浜口遥大投手(22)=神奈川大=が乱調で、4回6失点とKOされた。プロ入り後、初の地方球場での登板。二回までは無安打に抑えていたが、三回に突如、乱れた。一死一、三塁とピンチを迎えた後、荒木の打席で暴投。三走・ゲレーロ2017/05/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/07
初先発は3失点KO…ヤクルト由規に「技巧派」転身の苦悩
ヤクルトの由規(27)が5日のDeNA戦で今季初先発のマウンドに立った。しかし、初回から3本の安打と2つの四球を与え、3点を奪われる苦しい立ち上がり。四回途中でマウンドを降りた。二軍で4試合に登板して3勝負けなし、防御率1.04と結果を出して昇格を勝ち取っただけに、「自分の力を出し切れなかった。(感2017/05/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/02
ロッテ大敗 伊東監督「月が変わって何も変わっていない ワーストゲーム」
発の西野が4回途中5失点KO。2番手の藤岡も6回に打者9人の猛攻を受け一挙6失点と炎上した。伊東監督は「月が変わって何も変わっていない。ワーストゲーム。期待はしたが、先に火をつけてしまった」とため息交じりに話した。今季初めて中6日での先発となった西野には「全く打者に向かっていく姿勢が見られなかったこ2017/05/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/30
どつかれた摂津 いてまえ打線止められず3回6失点KO
■4四球初黒星勝負の行方を大きく分ける一球になった。1-3の3回1死満塁。摂津がモレルに投じた変化球が甘くなった。打球は、背走してフェンスについたセンター上林の頭上へ。捕球できず、走者一掃の二塁打となった。後続は断ったが、4回のマウンドに立つことは許されなかった。3回を6安打4四球で6失点。持ち味の2017/04/30西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/28
【中日】開幕投手・大野、遠い今季初白星…7回9安打6失点KOで2敗目
◆阪神6―0中日(28日・甲子園)中日の大野雄大投手(28)が7回9安打6失点でKOされ2敗目を喫した。開幕投手を務めた左腕は、今季5試合目の先発でも、初勝利をつかめなかった。4回1死一、二塁からキャンベルに適時二塁打、続く北條に左犠飛を打たれ、2点を先制された。3回に中谷にソロを浴び、7回には3点2017/04/28スポーツ報知詳しく見る広島ドラ1加藤 4回途中4失点KO チームは3連勝ならず
位・加藤が4回途中4失点KOで自身3連敗となった。痛かったのは1―2の4回。2死満塁で投手のウィーランドに中前2点打を許した。続く桑原に四球を与えたところで降板となった。4月7日のヤクルト戦(マツダ)で9回1死までノーヒットノーランの快投でプロ初登板初勝利を手にしたものの、その後は3連敗。試練の時を2017/04/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/23
降格…汚名返上誓う 大隣
を浴び、4回途中で6失点KO。2軍では計18イニングで2失点と結果を残していたが、試合後は「ここまで打たれるとは。ショックだった」と口にした。昨年7月以来の1軍登板だった左腕は「2軍で抑えようとした結果、変化球が多くなっていた。それでは1軍の打者は抑えられない」と分析。本来の切れのある直球を取り戻す2017/04/23西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/21
【巨人】マイコラス、初回に痛恨被弾!6回4失点KO…試合経過
◆巨人1―4阪神(21日・東京ドーム)◇9回(両軍0)【神】(投手乾、一塁中井、二塁寺内)糸井中前安打、福留中飛、原口遊ゴロ併殺打【巨】(投手ドリス、一塁荒木)マギー三ゴロ、乾の代打脇谷、橋本到の代打村田ともに遊ゴロ◇8回(両軍0)【神】(投手山口鉄)メッセンジャー三振、高山遊飛、大和一邪飛【巨】(ゴロ メッセンジャー三振 一塁中井 一塁荒木 二塁寺内 代打村田とも 代打脇谷 原口四球 原口遊ゴロ併殺打 坂本勇投ゴロ 失点KO 左翼中谷 巨人 投手ドリス 投手乾 投手山口鉄 投手森福 痛恨被弾 福留 福留右前安打 立岡左飛 糸井中前安打 糸井遊ゴロ 試合経過 遊ゴロ 邪飛 高山遊飛2017/04/21スポーツ報知詳しく見る
2017/04/15
権藤博氏語る WBC日本代表投手が派手に打たれている理由
た私が最も頼りにしたひとりだ。本人に聞くと「調子はいいんですが……」と言っていた。確かに、投げているボール自体は決して悪くない。そこに原因がある。巨人の菅野智之(27)も11日の広島戦で5失点KO。翌日、楽天の則本昂大(26)は西武打線に打ち込まれ、5回6失点でマウンドを降りた。ソフトバンクの千賀滉2017/04/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/11
ロッテ・石川が3回5失点KO
(パ・リーグ、オリックス-ロッテ、1回戦、11日、京セラ)ロッテ先発の石川歩投手(28)が3回8安打5失点(自責4)でKOされた。WBC日本代表の“絶景エース”がまさかの大乱調だ。石川は一回一死、オリックスの2番・駿太に二塁打を許すと、続く安達、ロメロの連打で満塁のピンチ。ここで5番・小谷野に左前に2017/04/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/08
DeNA・クライン、4回2/3で4失点KO…ラミ監督「タフな試合」
(セ・リーグ、中日7-5DeNA、1回戦、中日1勝、7日、ナゴヤD)先発の新外国人、クラインは五回までもたずに4回2/3を6安打、4失点で降板。登板過多気味の中継ぎ陣、須田と進藤が打たれ、逆転負けを喫した。ラミレス監督は「タフな試合だった。先発投手には6、7回は投げてほしい。あす(8日)からの鍵にな2017/04/08サンケイスポーツ詳しく見るホークス中田、3回5失点KO 制球定まらず終始苦しい投球
先発の中田が3回5失点でKOされた。初回に栗山の2ランなどで3点を先制されると、3本の長短打を集められた3回にも2点を失った。序盤から制球が定まらず、苦しい投球に終始。「立ち上がり、逆球が多くて失点してしまった。2回以降もボール先行でバッティングカウントに持っていってしまった」と悔やんだ。=20172017/04/08西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/05
楽天・釜田、4回7失点KO 「試合をつくれず申し訳ない」
「楽天-ソフトバンク」(5日、Koboパーク宮城)先発した楽天・釜田佳直投手4回7失点で降板した。二回に長谷川の適時三塁打で2点先制を許し、三回には内川に3ランを浴びた。四回も、4本の長短打に味方の失策が絡み、2点を奪われた。釜田は「調子は悪くなかったです。でもきょうは何をしてもダメでした。試合をつ2017/04/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/04
ヤンキース田中、日本人初3年連続開幕投手も3回途中7失点KO
◆ア・リーグレイズ7-3ヤンキース(2日・セントピーターズバーグ)2017年のメジャーリーグが2日(日本時間3日)開幕。日本人初の3年連続開幕投手となったヤンキースの田中将大投手(28)が、過去6勝0敗と相性抜群のレイズ相手にまさかの2回2/3で7失点の大乱調でKO。降板後は、タオルで顔を覆ってショ2017/04/04スポーツ報知詳しく見る
2017/04/03
田中7失点KO 開幕戦また勝てずレイズ戦初黒星「切り替えるのは難しい」
【フロリダ州セントピーターズバーグ2日(日本時間3日)発】ヤンキースの田中将大投手(28)がまさかの黒星スタートだ。日本人投手初の3年連続開幕投手として敵地レイズ戦に先発したが、初回から失点を重ね、2回2/3を2本塁打を含む8安打7失点、3三振2四球で初黒星を喫した。自責点7はメジャー自己ワースト。2017/04/03東京スポーツ詳しく見る
2017/03/23
巨人6連敗 先発・大竹寛は5回6失点 救援・田原も5失点KO
「オープン戦、巨人2-11日本ハム」(23日、東京ドーム)巨人は6連敗。先発・大竹寛が5回6失点。九回に登板した田原は押し出し四球を出した後、近藤に満塁一掃二塁打を打たれ、1/3イニング5失点で降板した。0-11の九回は代打・岡本がオープン戦2号2ランを中堅へ放った。日本ハムは初回、レアードの適時二2017/03/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/12
侍・石川 3回5失点KO「力負けした」 オランダ打線の一発攻勢にリード守れず
)は、3回5安打で5失点KO。同点で無念の降板となった。初回は無失点に切り抜けたが、1点リードの二回にJ・スクープに左翼越えに同点ホームランを浴びる。さらに4点のリードを奪った三回には、4本の安打を集中されて4失点。不運な打球もあったが、要所で高めに浮くなど制球も定まらなかった。2点を失い、2死二塁2017/03/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/03
東京ガス・山岡 来季からの本拠地で6失点KO「いいところなかった」
から本拠地となる京セラドームのマウンドだったが、結果はまさかの2回途中6失点KOとなった。2回、先頭河野に二塁打を許すと、前野に2ランを被弾。ここで食い止めればよかったが、その後も2四球に4安打を集中され62球でマウンドを降りた。「決めにいったスライダーが決められず、ほとんどいいところがなかった。投2016/11/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/31
ソフトBドラ1の創価大・田中正義 桜美林大戦でまさかの4回4失点KO
今秋のドラフト会議で5球団競合の末、ソフトバンクから1位指名された田中正義投手(22=創価大)が31日、第12回関東地区大学野球選手権大会(横浜スタジアム)の第1日の桜美林大戦に先発し大炎上した。外れ1位で史上初の5球団から競合があり、ロッテが指名権を獲得した佐々木千隼投手(22=桜美林大)との注目ソフトBドラ ドラフト会議 佐々木 先頭打者 内野安打 創価大 史上初 失点KO 指名権 桜美林大 桜美林大戦 球団 球団競合 田中 田中正義 田中正義投手 競合 者凡退 関東地区大学野球選手権大会 隼投手2016/10/31東京スポーツ詳しく見る
2016/10/21
【関西学生】関大、序盤大量失点で関学大に黒星!
に先勝を許した。先発した148キロ右腕・山本隆広(2年)のピッチングが誤算だった。3回に味方のエラーで2点を失うと、1死一、三塁から6番・姫野大成(2年)に3ランを浴び5失点KO。打線は7回、1死一、二塁から4番・安井洸貴(4年)が右翼席に3ランを放つなど追い上げたが、最大7点のビハインドを覆すこと2016/10/21スポーツ報知詳しく見る
2016/10/15
【負け投手 一問一答】DeNA・今永は「心と体が一致しなかった」
自己最短となる1回6失点KOとなったDeNA・今永が試合を振り返った。--一回に6失点「フォアボールを出したとか、ヒットを打たれたとかそういうのを抜きにして、全部ひっくるめて想定内だった。でも、心と体が一致しなかった。あの1イニング、あの6点がどれだけ重いか。チームに申し訳ないピッチングをしてしまっ2016/10/15サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/12
3回4失点KOのマエケン「悔しい。ミスしたボール全て打たれた」
【カリフォルニア州ロサンゼルス11日(日本時間12日)発】ドジャースの前田健太投手(28)は前日ナショナルズとのナ・リーグ地区シリーズ第3戦に先発し、3回を5安打4失点、4三振3四死球で、黒星を喫した。初回から球審に外角低めの際どいコースに投じたスライダーをことごとくボールと判定され、投球に四苦八苦2016/10/12東京スポーツ詳しく見る
2016/10/11
3回4失点KOのマエケンは「悔しいですね」
ドジャース3-8ナショナルズ(10日、ロサンゼルス)米大リーグ、ナ・リーグの地区シリーズで、ドジャース(西地区)は本拠地ロサンゼルスでナショナルズ(東地区)との第3戦(5回戦制)を行い、先発の前田健太投手(28)は3回5安打4失点で、チームも3-8で敗れた。ド軍は1勝2敗で後がなくなった。魔の三回だ2016/10/11サンケイスポーツ詳しく見るマエケン、PO初登板は3回4失点KO ベンチで肩を落とし顔覆う
「ナ・リーグ地区シリーズ・第3戦、ドジャース3-8ナショナルズ」(10日、ロサンゼルス)ドジャース(西地区1位)の前田健太投手(28)がナショナルズ(東地区1位)とのプレーオフ地区シリーズ(5回戦制)第3戦に先発し、3回5安打4失点。打者17人に対し、63球、4奪三振、3四死球だった。三回を投げ終え2016/10/11デイリースポーツ詳しく見るマエケン、がっくりPO初先発 3回4失点KOでチーム崖っぷち
「ドジャース3-8ナショナルズ」ナ・リーグ地区シリーズ第3戦(10日、ロサンゼルス)ドジャース(西地区1位)の前田健太投手(28)がナショナルズ(東地区1位)とのプレーオフ地区シリーズ(5回戦制)第3戦に先発し、3回5安打4失点で敗戦投手となった。打者17人に対し、63球、4奪三振、3四死球。チーム2016/10/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/03
岩隈 号泣終戦…背信4回途中5失点KO「気合が空回りした」
◇ア・リーグマリナーズ8―9アスレチックス(2016年10月1日シアトル)マリナーズのポストシーズン進出の可能性が1日(日本時間2日)、完全消滅した。アスレチックス戦に先発した岩隈久志投手(35)は3回2/3を9安打5失点でKO。試合は点の取り合いとなり、延長10回の末に競り負けた。大一番を託された2016/10/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/28
【ロッテ】二木、4回9失点KOでCSローテ入り逃す
◆ロッテ5―10ソフトバンク(28日・QVCマリン)ロッテ・二木康太投手(21)が28日のソフトバンク戦(QVC)で先発し、4回を9安打9失点でノックアウト。クライマックス・シリーズ(CS)の先発ローテに食い込むチャンスを逃した。初回に2四球を絡めて7点を失うなど、制球が定まらなかった右腕。プロ入り2016/09/28スポーツ報知詳しく見る
2016/09/23
雄星 なぜか勝てないソフトB戦 7失点KO、デビューから8連敗
◇パ・リーグ西武0―8ソフトバンク(2016年9月23日西武プリンス)西武の菊池雄星投手(25)がソフトバンク相手に7回途中7失点で6敗目(12勝)。自身の連勝が10で止まった。対ソフトバンク戦はプロ7年目でデビューから8連敗でまたも初勝利はならなかった。対ソフトバンク戦はこの日が今季初登板。自身初2016/09/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/21
【中日】杉山“空タッチ”で5点目献上 村田が思った以上に「全然来てなかった」
ず7回途中10安打5失点KO。10敗目(7勝)を喫して、ルーキーイヤー(2011年=0勝1敗)以来となる、シーズンの自身負け越しがほぼ決まった。通算成績でも42勝42敗の五分となったエース左腕は「全体的には悪くなく、コースも決まっていたけれど、ボール1つ高かった。だから外野の前に(安打が)落ちた」と2016/09/21スポーツ報知詳しく見る
2016/09/18
ダル、今季ワースト7失点KO 3連続四球から崩れる
レンジャーズ-アスレチックス(17日、アーリントン)米大リーグ、レンジャーズのダルビッシュ有投手(30)がアスレチックス戦に先発し、5回を投げ、今季ワーストの7失点で降板した。ア・リーグ西地区優勝までマジックナンバー6としている中、ダルビッシュがマウンドに上がった。当初は14日の登板予定だったが、プアスレチックス( アスレチックス戦 ア・リーグ西地区優勝 アーリントン)米大リーグ ダルビッシュ ダルビッシュ有投手( マジックナンバー レンジャーズ ワースト 先発ローテ再編 先頭打者弾 失点 失点KO 登板 登板予定 連続四球2016/09/18サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/14
中日・吉見 今季最多タイ113球熱投も8回途中4失点
1―1の8回、先頭・長野に右前打、坂本に中堅への二塁打を浴びるなど一死二、三塁のピンチを招くと、阿部に勝ち越し適時打、続く村田にも適時打を許したところで降板した。結局、7回1/3を10安打4失点KOとなり「(坂本の打席で)少し嫌な感じがしたけど、フォークを中途半端な気持ちで投げてしまった。あの場面が2016/09/14東京スポーツ詳しく見る日本ハム11失点大敗 有原6回途中8失点KOで6連敗 斎藤は3ラン被弾
◇パ・リーグ日本ハム1―11オリックス(2016年9月14日札幌D)日本ハムは1―11でオリックスに大敗を喫した。先発・有原が6回途中14安打8失点と打ち込まれ、7回から登板した3番手・斎藤も2回3失点と火に油を注ぐ形となった。有原は初回、吉田正の左越え8号2ランなどで3点を失うと、3回にも5安打を2016/09/14スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/07
中日・吉見6回5失点「広島は正直、強いです」
広島戦(マツダ)に先発し、初回二死から丸に二塁打を浴びると、続く新井の打球を一塁・森野が失策して1点を先制された。2回は会沢と田中に適時打を浴び、6回には丸の18号ソロ、松山の適時打で2失点。結局、6回9安打5失点KOで6敗目を喫した。右腕は「どの球にも合わせてくるし、崩しても崩されない。抜いても芯2016/09/07東京スポーツ詳しく見る
2016/09/06
阪神・藤浪11敗目 チームは甲子園でいまだ巨人に勝ち星なし
に投手の菅野に適時二塁打を浴びるなど、5回8安打3失点、3四死球で降板。「ランナーをためてしまい、全体的に苦しいピッチングになってしまいました」とうなだれた。前回の8月30日の中日戦では自己ワーストとなる1回7失点KO。前日5日の練習で、金本監督は「晋太郎が前回の反省をどう生かすか。そこが注目」と話2016/09/06東京スポーツ詳しく見る中日・大野 意気込みとは裏腹6回4失点KO「防げる点数があった」
中日・大野雄大投手(27)がまたも“マツダの呪い”にかかってしまった。6日、敵地での一戦に先発した左腕は試合前、このカードで広島の優勝が決まる可能性があるため「全力で一発目を取りたい」と意気込んでいた。ところが、3回に新井に18号ソロを被弾するなど、結局、6回を9安打4失点でKOされて8敗目を喫した2016/09/06東京スポーツ詳しく見る
2016/09/02
巨人・内海、六回途中8失点KO! 2度のリードを守り切れず
(セ・リーグ、巨人-中日、18回戦、2日、東京D)巨人は先発した内海哲也投手(34)が六回途中、8安打8失点で降板。勝ち越した直後に逆転を許すなど、不本意な投球内容となった。内海は一回、二塁打と2四球で二死満塁から、平田に2点右前打を浴び、先制を許した。味方が3-2と逆転した直後の四回には、平田に同2016/09/02サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/01
オリ 福良監督 3回6失点KO、山田の緩慢プレーに猛省求める
◇パ・リーグオリックス4―6ロッテ(2016年9月1日QVCマリン)3回6失点と精彩を欠いたオリックス先発の山田に、福良監督はおかんむりだった。3回の角中の投ゴロを緩慢なプレーで安打とし、ピンチを広げたあげく、井口に5号3ランを浴びて試合を壊した。福良監督は「打たれるのは仕方ないが、ああいうプレーは2016/09/01スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/31
虎・藤浪、プロ最速1回7失点KOで10敗…将反省&福留からは説教
(セ・リーグ、中日9-3阪神、22回戦、阪神12勝10敗、30日、ナゴヤD)阪神・藤浪晋太郎投手(22)が最下位中日に1回7失点でKO。自己最短で降板した右腕は一回、一塁ベースカバーを忘れて失点につなげ、ベンチで福留孝介外野手(39)から「できることをしっかりやれ」と説教された。プロ初の10敗(6勝2016/08/31サンケイスポーツ詳しく見る藤浪 初回7失点KO…自己最短1回降板 福留から叱責も…
◇セ・リーグ阪神3―9中日(2016年8月30日ナゴヤD)ウソやろ…。阪神は30日の中日戦(ナゴヤドーム)に3―9で敗れ、今季4度目の4連敗を喫した。先発した藤浪晋太郎投手(22)がともに自己ワーストとなる1イニング8被安打7失点と精彩を欠き、自己最短の1回降板。4年目で初の10敗目を喫した。31日2016/08/31スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/30
12勝4度目挑戦 レオに雪辱誓う 武田
(16日)では6回5失点KO。プロ入りからの対西武11連勝が止まった。その試合から西武は8勝2敗と大きく勝ち越し。2桁得点も2試合ある。「僕が火を付けてしまった。何とか消したい」と意気込んだ。今季11勝目を挙げてから3戦2敗。リーグトップの和田は14勝を挙げており、「何とかついていきたい」と最多勝レ2016/08/30西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/28
【巨人】継投失敗!マシソン、4失点KO!
◆DeNA―巨人(28日・横浜)同点で迎えたゲーム終盤、3番手マシソンが守備のミスが絡み4失点を喫し、勝ち越しを許した。2―2で迎えた8回、宮崎の打球を一塁手の阿部がエラー。続く梶谷に四球を与え無死一、二塁のピンチを背負うと、倉本に捕犠打を決められ1死二、三塁。代打・下園の二ゴロの打球を二塁手クルー2016/08/28スポーツ報知詳しく見る
2016/08/27
巨人絶望的10差…内海ぶち壊しプロ最短1回6失点KO
「DeNA11-5巨人」(26日、横浜スタジアム)“絶望”の2文字を突きつけられた。巨人・内海哲也投手がプロ入り最短となる1回8安打6失点でKO。3連敗となり、首位・広島とのゲーム差は「10」となった。高橋監督は「打たれ過ぎ。点の取られ過ぎ。何もできなくなってしまう」と、ぶ然とした表情を浮かべた。12016/08/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/26
G内海、一回だけで8安打浴び6失点KO…6連続適時打許す
(セ・リーグ、DeNA-巨人、21回戦、26日、横浜)巨人は先発した内海哲也投手(34)が一回に打者一巡の猛攻を許し8安打6失点。序盤で厳しいビハインドを背負った。内海は一回、2安打を浴び二死一、二塁とピンチを招いた。すると続く宮崎に外角低めの変化球をとらえられ適時打。さらに梶谷に甘く入った直球を中2016/08/26サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/25
【DeNA】阪神に3タテのラミレス監督「明日の巨人戦に集中したい」
塁で高城、ペトリックが連続でセーフティーバントを失敗。無得点で流れを手放すと、先発・ペトリックが中盤に打ち込まれ、6回途中8失点KO。打線は7回、不調のロペスに21試合ぶりの21号2ランが生まれたが、大量のビハインドをはね返せなかった。試合後のラミレス監督の主な一問一答は以下の通り。―ペトリックが試2016/08/25スポーツ報知詳しく見る
2016/08/24
【DeNA】今季最短KOの久保康に「最低でも試合を作ってほしい」…ラミレス監督一問一答
季最短3回2/3、5失点KOで8敗目。打線も5番・ロペスが30打席連続無安打とスランプが続き、梶谷のソロ本塁打のみで9試合連続3得点以下。5カード連続の負け越しとなった。試合後のラミレス監督の主な一問一答は以下の通り。―前日の井納に続き、先発の久保康と打ち込まれた。「最低でも試合を作ってほしいと思っ2016/08/24スポーツ報知詳しく見る【オリックス】東明、6回途中4失点KO…5か月白星なしに福良監督「負けている投手の典型」
◆オリックス2―6西武(24日・ほっともっと神戸)オリックスが西武に完敗し、借金は今季ワーストの23にまで膨らんだ。先発・東明がパッとせず、初回に2失点。味方が得点した直後に失点する悪循環で、6回途中で10安打を浴び、4失点でKOされた。3月30日の日本ハム戦(札幌D)で1勝目を挙げて以来、これで約2016/08/24スポーツ報知詳しく見る
2016/08/14
【中日】ドラ1小笠原、4回途中5失点KO…6度目先発もプロ初勝利ならず
◆阪神―中日(14日・京セラドーム大阪)中日のドラフト1位・小笠原慎之介投手(18)がプロ6度目の先発マウンドに上がったものの、またしても初勝利を逃した。「(チーム状況は)関係ないです。点を取ってもらった後に取られないようにしたい」と意気込んでいたが、3回2/3を5失点でKOされた。初回1死二塁から2016/08/14スポーツ報知詳しく見る
2016/08/10
阪神投手陣深刻“広島萎縮症候群”
一巡の猛攻を受けて5失点KO。中継ぎの島本が2イニング目となった7回に4失点するなど投手陣が炎上した。「(先発が)3回途中で降りると後ろがきつい。誰かが2イニングいかないといけない。勝ちパターン(の投手)を出すわけにもいかないから」と金本監督。打線は苦手のジョンソンから3点を奪ったが「向こうはチャン2016/08/10東京スポーツ詳しく見る
2016/08/07
千賀 開幕連勝「8」で止まった 6回で自己最多タイ13K
回を今季ワーストの5失点KO。「危ない投球をしていたので、そのうち(初黒星が)あるとは思っていたけど…。ここで負けてはだめ」。大事な試合で責任を果たせなかった背信投に悔しさをにじませた。■今季最悪5失点初回からペースをつかめなかった。先頭西川を内野安打で出すと、2度目のけん制が悪送球となった。大谷は2016/08/07西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/02
【中日】先発・若松、今季最短タイ4回KO!リーグワースト8敗目で2軍降格
短タイの4回8安打4失点KOでリーグワーストタイの8敗目を喫した。チームも3連敗で借金は最多を更新する13に膨らみ、試合後に谷繁元信監督(45)は右腕の2軍降格を決断した。あまり選手を腐すことのない指揮官が、鋭い口調で若武者を叱責した。「坂本に初球を投げた時点で、そういうことを招いている。何も伝わっ2016/08/02スポーツ報知詳しく見る
2016/07/29
首位・広島、DeNAに19失点大敗 5発含む24安打浴びる
点で大敗を喫した。自己最多の13勝目を目指した先発・野村が3本塁打を浴びるなど4回で8安打を打たれ、今季ワーストの8失点KO。その後も勢いのついた相手打線を止めることができず、2番手・オスカルが1回6失点、3番手・久本が1回5失点と打ち込まれた。打線は0―3で迎えた2回に鈴木が左越えに15号ソロを放2016/07/29スポーツニッポン詳しく見るDeNA15失点で自力Vまた消滅 でも…ラミ監督は超前向き「落ち込む必要ない」
。先発・熊原の2回7失点KOに端を発して、繰り出した4投手がすべて打ち込まれる。今季最多の15失点。復活したばかりの自力優勝の可能性は一夜で消滅。借金生活に逆戻りとなった。アレックス・ラミレス監督は「初回に3失点、二回までに7失点では厳しい試合になる」と敗戦の弁。篠原投手コーチは「(熊原は)厳しいよ2016/07/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/27
【ヤクルト】杉浦、4回途中7失点KO 試合後に2軍降格決定
が、4回途中8安打7失点KOで今季初黒星。試合後に2軍降格が決まり、「本当に申し訳ないです」とうなだれた。初回1死一、二塁のピンチは福留、原口から連続三振を奪って切り抜けるなど、3回までは無失点に抑えていた。しかし、4回は先頭の江越、福留の連打で無死一、二塁とされると、原口に128キロのチェンジアッ2016/07/27スポーツ報知詳しく見る
2016/07/26
中日・若松 5回5失点KO「次はしっかりやっていきたい」
中日・若松駿太投手(21)が26日のDeNA戦(ナゴヤドーム)に先発し、5回7安打5失点で降板した。初回に先頭から3連続長短打を浴びて2点を献上。その後、味方打線に追いついてもらいながら、3回は2四球や2二塁打、自身の暴投などが絡み3点を失った。「立ち上がりと、あのビッグイニングを作った回ですね…。2016/07/26東京スポーツ詳しく見る
2016/07/22
【楽天】美馬、自己ワーストタイ9失点KO「何も言うことがありません」
◆楽天―ロッテ(22日・コボスタ宮城)楽天の美馬学投手(29)が22日、ロッテ戦(コボスタ)で自己ワーストタイの9失点を喫し、自身の後半戦開幕を白星で飾れなかった。2回に田村に左越え2点適時二塁打で先制を許すと、勝負所で甘く入り4回までに9失点。その後の2イニングは無失点に抑えたが、6回までに自己ワ2016/07/22スポーツ報知詳しく見る
2016/07/20
1軍復帰の広島・大瀬良、3回7安打4失点KO 287日ぶりの1軍マウンド飾れず
登板で3回を7安打4失点KO。全69球、直球の最速は142キロにとどまり、無念の早期降板となった。昨年10月7日の中日戦(マツダ)以来、実に287日ぶりのマウンド。初回、大島に先頭打者本塁打を浴びるなど、いきなり2点を失った。初球は外角高め136キロの直球でストライク。だが追い込んでからの5球目、内2016/07/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/19
阪神が後半戦連敗スタート 能見が三回途中6失点KO 反撃は原口のソロ弾のみ
「阪神1-6巨人」(19日、甲子園球場)阪神は、先発の能見が2回2/3を8安打2四球、6失点(自責4)と精彩を欠き、後半戦連敗スタートとなった。能見は二回2死から連打と三ゴロ失策で満塁とし、橋本到の右翼線二塁打で2点を先制された。三回は3連打を含む4長短打を集中され、4点を失った。打線は初回、先頭の2016/07/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/13
武田 7回2安打零封 連敗脱出9勝
った」。6月27日ロッテ戦も東京ドーム、そして涌井との投げ合い。同じシチュエーションだった「鷹(たか)の祭典」初戦で3回6失点KOと屈した一戦の雪辱を果たした。チームメートの和田や有原(日本ハム)ら4人と並ぶリーグトップタイの9勝目。スタンドをほぼ白く埋めたカモメ党を黙らせた。立ち上がりから制球を乱2016/07/13西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/12
ベイに3回5失点KO…巨人マイコラス“破格待遇”の不安的中
乱打戦を制してDeNAに3タテを食らわし、試合後の高橋由伸監督は珍しく相好を崩した。「今年に入って初めてと言ったら言い過ぎかもしれないですけど、打線がカバーした試合でした。(決勝の3点適時打を放った代打の)相川がホントにいいところで、いいバッティングをしてくれた。ただ、そこまでもっていった全員の力。2016/07/12日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・内海、鯉の前に三回持たず7安打5失点KO
(セ・リーグ、広島-巨人、12回戦、12日、マツダ)首位広島と10ゲーム差の2位・巨人は内海哲也投手(34)が先発し、三回途中7安打5失点でKOされた。内海は、坂本の先制打で1点をもらった直後の一回、3者凡退の好スタートを切った。二回に新井に同点9号ソロを許すと、なおも、2安打と四球で二死満塁のピン2016/07/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/10
【阪神】7連敗の金本監督「これを打破するのはもう監督やコーチじゃない。選手個人」
季最短の1回1/36失点KO、打線も戸田にプロ初完封を許した。広島には6月24日~26日(マツダ)にも3タテを食らっており、同カードは2012年以来となる7連敗となった。以下は金本監督の一問一答。―岩貞は四球から崩れた。「まあ見ての通り」―気負いもあったか。「球自体はそんなに悪いようには見えないけど2016/07/10スポーツ報知詳しく見る
2016/07/09
西武・バンヘッケンが2度目の2軍落ち、四回途中4失点KO
(パ・リーグ、西武8-4オリックス、12回戦、6勝6敗、8日、西武PD)西武先発のアンディ・バンヘッケン投手(36)は四回途中4失点でKO。試合後に2度目の2軍降格が決まった。これまで10試合に登板し0勝4敗、防御率は6・31だった。代わりにドラフト7位の呉念庭(ウー・ネンティン)内野手(23)が22016/07/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/08
ロッテ 3位転落 二木 初回7失点炎上 伊東監督「覇気がない やり直し」
失点と炎上し、3回9失点KOで6敗目を喫した。伊東監督は「マウンドで弱さが出ている。初回でゲームが決まってしまった」と残念そうに言った。二木は「ブルペンから良くなかった。何かを変えられなかったのは技術不足」とガックリ。6月25日の西武戦(西武プリンス)から2軍調整を挟んだが、登板予定の2軍戦が雨天中2016/07/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/29
5失点KOの田口に由伸監督「成長してほしい」とハッパ
巨人は28日の中日戦(東京ドーム)で、0―5の完封負けを喫した。先発の田口麗斗投手(20)が6回途中5失点でKOされた。痛恨だったのは1点ビハインドの4回だった。連打で無死二、三塁のピンチを招くと福田に致命的な3ランを被弾。捕手・実松の要求は内角へのボール球だったが、直球が外角高めに浮いてしまった。2016/06/29東京スポーツ詳しく見る【オリックス】7年目左腕・山田、3回3失点KOでプロ初勝利またお預け
◆オリックス―楽天(29日・那覇)オリックスの7年目、山田修義投手(24)が、3回6安打3失点でKOされた。初回に藤田、牧田に連打を浴び、ウィーラーを四球で歩かせ、1死満塁のピンチを招くと、銀次に適時2点打、内田に適時二塁打を浴びた。2、3回も安打で走者を出す苦しい投球が続き、4回からマウンドを東明2016/06/29スポーツ報知詳しく見る
2016/06/24
巨人・菅野がまさかの9失点KO 今季最短2回1/3 DeNA打線に11安打される
「DeNA12-6巨人」(24日、横浜スタジアム)先発した巨人・菅野智之投手が、2回1/3を11安打、プロワーストの9失点で降板。登板前まで0・88だった防御率はまさかのKO劇で、1・64に下がってしまった。一回、桑原に初球を振り切られ、中前打で出塁を許した。この後、1死二塁となり梶谷の右越え適時打2016/06/24デイリースポーツ詳しく見るDeNA連敗6で止めた!桑原満弾で6打点 菅野は9失点KO
勝負を決め、連敗を6で止めた。初回に梶谷の右前適時打で1点先制すると、2回は先頭打者からの3連打で好機を作り、桑原の中前適時打などで3点追加。3回には4連打で満塁とし、桑原が左越え満塁本塁打を放ち、巨人のエース・菅野をめった打ちにした。桑原は3安打6打点だった。菅野がまさかの9失点KOとなった巨人は2016/06/24スポーツニッポン詳しく見る中日・若松が4回5失点KO 燕打線に2被弾
中日・若松駿太投手(21)が24日のヤクルト戦(神宮)に先発し、4回5失点でKOされた。初回、先頭の大引に左翼線への二塁打を浴び、いきなりピンチを背負う。何とか二死までこぎつけたが、4番・山田に外角の直球を右翼席ぎりぎりに運ばれ、2点を先制された。2回には先頭打者・西田にソロ本塁打を打たれ、3回は無2016/06/24東京スポーツ詳しく見る
2016/06/09
【オリックス】金子、今季最短4回途中6失点KO
交流戦オリックス―中日(9日・京セラドーム大阪)オリックスのエース・金子千尋投手(32)が、今季最短の3回2/3で9安打6失点KOされた。初回にビシエドの2ランを浴びると、4回には先頭のナニータに右越えソロを被弾。その後も亀沢、堂上、杉山、大島と連打を浴び、悔しそうにうつむきながらマウンドを降りた。2016/06/09スポーツ報知詳しく見る
2016/06/08
巨人・田口、4失点KO…悔しさのあまりグラブ投げつける
(セ・パ交流戦、西武6-2巨人、1回戦、西武1勝、7日、西武PD)先発の田口は3回1/3を4安打4失点で、4敗目(3勝)を喫した。計5四球と制球が乱れ、「自分の投球リズムをつくることができなかった」と反省。降板後には悔しさのあまり、ベンチでグラブを投げつけた。村田ヘッドコーチは「ヒットと四球は同じ。2016/06/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/05
2度の乱闘騒ぎの末に…ヤク今季初5連敗 指揮官「現実受け止め…」
すなど15安打で9得点。敗因は今季初の14失点と打ち込まれた投手陣の乱調だ。先発の原樹がTー岡田に3ランを浴びるなど4回で自己ワーストタイの8失点KO。試合も荒れた。原樹が2回に小谷野の右手首に直撃する二者連続死球を与えると、小谷野が激高してマウンドに詰め寄り両軍がベンチから飛び出した。6回も1死満2016/06/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/04
阪神・岩貞がまるで別人になった理由…防御率0点台左腕まさかの9失点KO
「交流戦、阪神3-12西武」(3日、甲子園球場)まるで別人の投球に、甲子園がため息に包まれた。前回登板の巨人戦でプロ初完封を成し遂げた阪神・岩貞祐太投手(24)が、西武打線の前に自己ワースト9失点と崩れた。厳しいボール判定に泣かされた面もあったが踏ん張り切れず、チームの連勝も止まった。奮闘を続けてき2016/06/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/03
防御率0点台の虎・岩貞、今季ワースト9失点KO「苦しい展開にしてしまった」
(セ・パ交流戦、阪神-西武、1回戦、3日、甲子園)阪神の先発・岩貞祐太投手(24)が、六回途中を今季ワーストの9失点で降板した。前回登板ではプロ初完封を達成し、防御率0点台と絶好調だった左腕が、西武打線に打ち崩された。今季9試合で7点しか奪われていなかった左腕が、まさかの大量失点を喫した。三回、二死2016/06/03サンケイスポーツ詳しく見る広島・黒田、3者連続弾含む4発浴びる…7回5失点KO
(セ・パ交流戦、広島-ソフトバンク、1回戦、3日、マツダ)広島の先発・黒田博樹投手(41)が、3者連続を含む4本塁打を献上し、7回5失点でマウンドを降りた。黒田は一回、2番・城所に先制の一発を献上。その後立ち直ったかに見えたが三回、まさかの展開が待っていた。一死から3番・柳田にカウント2-2からの低2016/06/03サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/27
ヤクルト 5点差追いつくも競り負け、14試合連続で先発白星なし
。借金5に逆戻りした。先発の成瀬が5回5失点KO。0―5から同点に追いついたが、7回に再び勝ち越されると8回1死二、三塁の好機で無得点で競り負けた。14試合連続で先発に白星がつかない状況に、真中監督は「(成瀬は)1イニングでも長くというのはいつも以上にあったけど5回では正直厳しい」と渋い表情だった。2016/05/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/25
阪神・横山、今季最短3回6失点KO「わかっていても投げられなかった」
(セ・リーグ、ヤクルト-阪神、10回戦、25日、神宮)先発した阪神・横山雄哉投手(22)が、バレンティンに2打席連続被弾など3回5安打6失点(自責4)で今季最短KOとなった。横山は一回、一死二塁からヘイグが山田の打球をトンネル。この間に二走・大引が生還し、先制点を献上した。続くバレンティンには7球目2016/05/25サンケイスポーツ詳しく見るオリ 赤っ恥22失点 プロなのに…ストライク入らん14与四球
ィクソンが3回途中7失点KOとなったのは、ほんの序の口。4回までに今季最多失点を更新し、5回で1―20という高校野球ならコールド負けの展開。7回以外は毎回失点しての22失点で、球団記録の29失点(03年8月1日のダイエー戦)に迫る赤っ恥となった。03年にソフトバンクの前身ダイエー戦で4度も20失点以2016/05/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/24
【オリックス】先発ディクソンが7失点KO、後続もめった打ち…5回までで20失点
◆ソフトバンク―オリックス(24日・ヤフオクドーム)オリックスの先発・ディクソンが、3回途中5安打7失点でKOされた。初回に柳田に先制2ランを打たれ、2回にも松田と中村晃に連打を浴び失点。ボール先行の苦しい投球で、3回にも長谷川の適時打などで失点し、「しっかりとしたピッチングができなかった、というこ2016/05/24スポーツ報知詳しく見る
2016/05/22
ヤクルト 大敗で最下位転落、原樹プロ最短KO「自分のせい」
れ替わり最下位に転落した。先発の原樹はプロ最短の3回1/3で8失点KOで今季4敗目。初回はベースカバーに遅れ、梶谷に一塁内野安打を許し、3回も無死一塁で犠打が小フライになり、併殺と好機をつぶした。「自分が試合をつぶしてしまった。全部今日は自分のせい。確実な戦犯者。10あったら10自分が悪い」と自分を2016/05/22スポーツニッポン詳しく見る阪神メッセンジャー4回途中7失点KO 3戦勝ちなし
阪神ランディ・メッセンジャー投手(34)が22日の広島戦(甲子園)に今季初の中4日で先発し、今季最短となる3回3分の1、今季ワーストタイ7失点でKOされた。初回に2点の援護をもらいながら3回、松山に3ランを浴びるなど5失点。1点差に追い上げてもらった4回には丸に2ランを被弾し、降板を命じられた。「た2016/05/22東京スポーツ詳しく見る
2016/05/18
【中日】山井、背信KO…未勝利6敗で2軍降格決定
投手(38)が5回3失点KOで12球団単独ワーストの今季6敗目(0勝)を喫し、試合後に2軍落ちが決まった。2回1死三塁、原口に左前適時打。これで今季は先発した全6試合で先取点を奪われたことになった。それもそのはず。それまで1点も援護を得られなかったのだ。しかし、1点を追う4回にナニータが中前適時打。2016/05/18スポーツ報知詳しく見る
2016/05/17
ヤク今季4度目零敗、4連敗で借金4 天敵ジョンソンに4戦全敗
新垣が5回10安打7失点KOの乱調が響いた。制球が甘く、失投をことごとく痛打された。4回には1死三塁でスライダーを引っ掛けて外角低めにワンバウンドする暴投。史上3人目の通算100暴投で三塁走者・丸が本塁生還で7点目を許し、「あれはいらない失点。独り相撲をしてしまった。チームに申し訳ない」と肩を落とし2016/05/17スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/09
巨人大敗 5失点KOの高木にG首脳ダメ出し
巨人は8日、東京ドームで中日に4―11で大敗。今季ワーストとなる17被安打、同タイの11失点を喫し、今季2度目の同一カード3連敗で3位に転落した。先発した巨人・高木勇人投手(26)は6回途中5失点でKOされ、3敗目(2勝)を喫した。5回一死から相手先発投手のバルデスの右前打を皮切りに2点目を献上し、2016/05/09東京スポーツ詳しく見る岩隈が4敗目 アストロズ戦5回3失点KO
【テキサス州ヒューストン発】マリナーズの岩隈久志投手(35)は8日(日本時間9日)、敵地アストロズ戦に先発し、5回を7安打3失点、8三振2四球で4敗目(1勝)を喫した。初回は痛烈な打球が野手の正面に飛ぶツキもあり7球で三者凡退。しかし、2回二死後、6番・バルブエナ、7番・ホワイトの連続二塁打で1点を2016/05/09東京スポーツ詳しく見る
2016/05/08
阪神・球児こんなはずじゃ…3回5失点KO次戦が“正念場”
最短の3回で5安打5失点KO。天を仰ぎ、ベンチへと下がっていく。黄色く染まったスタンドから、悲鳴にも似た声が聞こえた。「結果が全てなので。結果が悪かったですね…」初回、先頭の坂口をいきなり歩かせると1死後、山田に再び四球。コースを突こうと大事に投じた直球が、自身の首を絞める。続く4番・バレンティンに2016/05/08デイリースポーツ詳しく見るソフトB、ロッテが20勝到達 楽天最下位 中日は今季初の首位
点適時打で加点した。投げては先発山口が1失点完投で2勝目。広島は先発福井が4回途中5失点KO、打線も振るわなかった。中日は巨人と対戦、2回に堂上の1号ソロで先制すると5回には荒木の適時打、平田の犠飛でリードを広げて快勝、敵地で3連勝、今季初の単独首位に立った。今季初登板の先発バルデスは6回2失点で初2016/05/08スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・大谷 リード守れず6回4失点KOで3敗目
日本ハム・大谷翔平投手(21)が8日、西武戦(西武プリンス)に先発し、2試合連続で2桁三振を奪いながら、6回10安打4失点で3敗目(1勝)を喫した。チームは2―6で敗れた。今季初勝利を挙げた前回(1日)のロッテ戦(QVC)に続き、味方に援護をもらった直後に失点を許す「エースらしからぬ」投球だった。陽2016/05/08東京スポーツ詳しく見る
2016/05/07
西武・郭俊麟、二回途中8失点KOで2軍落ち
(パ・リーグ、西武6-8日本ハム、7回戦、日本ハム4勝3敗、7日、西武PD)西武先発の郭俊麟が二回途中8失点でKO。2軍落ちが決まった。一回二死一、三塁で近藤に、2球で2ストライクと追い込みながら、6球目の高めに浮いたチェンジアップを中前に運ばれ先制点を与えると、レアードに146キロ直球を右翼席にた2016/05/07サンケイスポーツ詳しく見る巨人・育成ドラ8長谷川、粘投も4失点KO ホロ苦デビュー登板
「巨人2-7中日」(6日、東京ドーム)無念の降板だった。巨人の育成ドラフト8位・長谷川(BCリーグ・石川)がプロ初登板初先発し、4回2/3を8安打4失点。初勝利をつかめなかった右腕は「1軍の選手は打ち損じてくれない」とホロ苦のデビュー戦を振り返った。育成入団1年目の初登板初先発は史上初。四回まではピ2016/05/07デイリースポーツ詳しく見る広島・ドラ2横山3回4失点KO 3戦続けて結果出せず、ローテ剥奪も
「広島0-6DeNA」(6日、マツダスタジアム)広島のドラフト2位・横山弘樹投手(24)が3回4安打4失点(自責点1)で今季2敗目を喫した。初回から制球が定まらず、二回には暴投で失点した。開幕から先発ローテの一角を担ってきたが、ここ3試合は内容、結果とも伴わず、緒方孝市監督(47)は、ローテ剥奪を示2016/05/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/05
巨人 一夜で首位陥落もショックなし
う役割が期待されたが、結果は5回途中5失点KO。ただ、チームに敗戦のショックはない。逆に過去の実績にこだわらない高橋由伸監督(41)の積極的な起用法で、チームの士気は高まっている。一軍の舞台はやはり、甘くはなかった。江柄子は初回こそ無失点で滑り出したが、2回二死二塁で野村祐輔投手(26)に右前へ落ち2016/05/05東京スポーツ詳しく見る
2016/05/04
西武・野上 今季最短4回5失点KO…収穫は2番手・佐藤の力投
◇パ・リーグ西武6―7オリックス(2016年5月3日西武プリンス)西武は9回の猛反撃も及ばず、オリックスと並ぶ5位タイとなった。先発の野上が初回に3点を失うなど今季最短の4回5失点と崩れたが、投手陣の収穫は、高卒4年目左腕で先月1軍デビューしたばかりの佐藤。2番手で4回を4安打2失点4奪三振と力投し2016/05/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/02
G投崩壊寸前…高木6失点KOで首位陥落
中4日で先発した高木勇人投手だ。相手先発の原樹理投手(22)に同点打、山田には2発を浴びるなどプロ入りワーストの5回6失点KO。由伸巨人に暗雲が垂れこめてきた。またもや同じような光景が繰り広げられた。味方打線からは、初回に亀井の先制打で2点のリードをもらった。先発の高木も直後のマウンドでは山田から空2016/05/02東京スポーツ詳しく見る
2016/04/28
広島ドラ1岡田の2軍降格が決定 先発も1死しか奪えず6失点KO
「ヤクルト6-4広島」(28日、神宮球場)広島のドラフト1位・岡田明丈投手(大商大)の2軍降格が決まった。試合後、緒方監督が「ファームに落とそうと思う」と話した。先発した岡田は、2点を先制してもらっての初回マウンドで、先頭から3者連続四球で無死満塁とし、1死後に雄平に左前2点適時打。今浪への四球で再2016/04/28デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・山中、5回8失点KO「チームの士気を下げてしまった」
山中が5回12安打8失点KO。「チームの士気を下げてしまった。直球の切れもよくなかった」と肩を落とした。チームは今季3度目の3連敗を喫し、借金も今季ワーストタイの5。最近5戦で計40失点と投手陣が崩れている。それでも、真中監督は「先発の頭数がそろわず苦しいが、またあすから頑張っていく」と前を向いた。2016/04/28サンケイスポーツ詳しく見る