「巨人－中日」（２２日、東京ドーム）巨人の岡本和真内野手が両リーグ最速で２０打点に到達した。初回１死二、三塁から中前に先制の２点適時打を放つと、三回には１死一塁から左翼席へ豪快な７号２ラン。１６日のＤｅＮＡに続く１試合４打点で今季の打点数で阪神・佐藤輝を抜き、本塁打数でも佐藤輝に並んだ。岡本は試合前

「巨人-中日」（５日、松本市野球場）巨人の先発・宮国が５回１／３を９安打３失点で降板した。二回に中日の先発・伊藤に適時打を浴び、先制点を許したものの、三回の無死三塁のピンチをしのぐなど粘りの投球を見せ、毎回走者を背負いながらも、追加点を許さなかった。味方打線も四回に同点とすると、五回には３点を勝ち越

「巨人-中日」（５日、東京ドーム）巨人がプロ野球新記録となる６試合連続３本塁打以上をマークした。三回までに長野が１１号ソロ、阿部が１３号３ランを放っており、迎えた四回。１死一、二塁で陽岱鋼が３試合連続弾となる８号３ランを左中間席へ放ち、「チャンスをつぶさないようにと思っていました。（２-１と）カウン

「巨人-中日」（２５日・東京ドーム）２戦連続４安打で連敗中の巨人が、スタメンを入れ替えた。リーグ戦再開から２戦続けてオール右打者で臨んでいたが、この日は「２番・二塁」に、山本に代えて左打者の辻を起用。「７番・左翼」は石川から亀井に代わった。先発は移籍後２度目の登板となる山口俊が務める。スタメンは以下

「巨人-中日」（２４日、東京ドーム）巨人の先発・マイコラスが来日以来、ワーストとなる１３安打を浴び、６回２／３回を６失点で降板した。今季２勝。防御率０・８６と抜群の好相性を誇る中日が相手。だが、三回２死一塁から京田の中前へのハーフライナーに、陽岱鋼がダイレクトキャッチを試みたが、わずかに届かず後逸。