勝利投手
2019/06/25
マエケンの代わりにヒーローになったスミスに“重大事実”発覚
7回を7安打2失点で勝利投手の権利を持って降板したが、救援投手が打たれ、8勝目はならなかった。チームは3―3の9回に新人のスミスが代打サヨナラ3ランを放ち、6連勝を飾った。21日(同22日)のビーティ、22日(同23日)のバードゥーゴに続き、新人王資格を持つ3選手による3試合連続サヨナラ本塁打という2019/06/25東京スポーツ詳しく見る
2019/06/24
マエケン好投も…ローテ落ちまであるド軍投手陣の層の厚さ
右腕・前田健太(31)のことだ。日本時間24日のロッキーズ戦に先発し、7回を1本塁打含む7安打2失点、6奪三振。勝利投手の権利を持って降板したが、2番手バエスが同点に追い付かれて8勝目(4敗)はならなかった。防御率3.76。前田の7勝は、ここまで日本人投手では最多。ナ・リーグでも8位の勝ち星をマーク2019/06/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/23
マー君 6回8安打2失点も勝敗つかず、チームは逆転で8連勝
トロズ戦に先発登板し、6回8安打2失点。勝利投手の権利を持って降板したが、救援投手が逆転を許し勝敗はつかず、6勝目はならなかった。チームは7―5で逆転勝利し、8連勝を飾った。田中は初回、2死からブラントリーに左前打されたが、4番・アルバレスをニゴロ。2回は2死から四球、左前打で一、二塁となったが、92019/06/23スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/22
阪神・岩崎、今季初星!1回完璧、流れ引き寄せた!
神・岩崎優投手が淡々とアウトを積み重ねる。崖っぷちに立たされた猛虎がつかんだ勝利。勝利投手になったのは、今週1軍に再昇格したばかりの岩崎だ。出番は同点で迎えた七回だ。西武は1番から始まる上位打線。連敗中のチームにとって、ビハインドは許されない。「いつもと同じように、全員先頭のつもりで投げました」。試2019/06/22デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク千賀6回2失点7勝 稲葉監督視察「真のエースへ」
ら甲斐の意表を突くバント安打で同点。代打福田には満塁弾が飛び出し、直後の打席はストライクを3球続けて見逃す余裕すら生まれた。勝利投手の権利を手に続投した6回は無失点。2死一塁では坂本勇を外角低めへのスライダーで空振り三振。「中盤からこれなら大丈夫という感覚があった。負けから勝ちに持っていけた」。巨人2019/06/22西日本スポーツ詳しく見る阪神・岩田、6回5安打2失点で2勝目の権利を手にして降板
月18日のヤクルト戦(神宮)で今季1勝目を挙げて以降、好投を続けながらも白星がついていなかった。この日も大阪桐蔭高時代の同期である中村に2打席連続で本塁打を浴びたが、それ以外はピンチらしいピンチもつくらず。力投で試合をつくった。打線が六回までに5得点を挙げ、勝利投手の権利を手にしてマウンドを降りた。2019/06/22サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/20
【巨人】沢村、気迫の2回0封で勝利投手 原監督が絶賛「非常に価値がある」
◆日本生命セ・パ交流戦巨人4―2オリックス(20日・東京ドーム)巨人・沢村拓一投手(31)が20日、オリックス戦(東京D)で好救援をみせ、チームの逆転勝利に貢献した。2―2の同点に追いついた直後の7回。先発して6回2失点10Kと好投の桜井に代わって2番手で登板した。テンポ良くこの回を3人で抑えると82019/06/20スポーツ報知詳しく見る
2019/06/17
18日の楽天戦に先発予定の阪神・メッセンジャーが気合「勝てるように準備していきたい」
汗を流し、今季4勝目へ気合を入れた。「しっかり勝てるように準備していきたい。相手どうこうよりも勝つことを意識してやっていきたいです」倉敷マスカットスタジアムでは昨季まで2年連続で先発し、いずれも好投で勝利投手に。「いいかたちで勝っているけど、球場どうこうよりも今は勝つこと」と表情を引き締めた。好相性2019/06/17サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/15
阪神・岩田、5回1失点の粘投 2カ月ぶりの勝利の権利得て降板
打で勝ち越したため、勝利投手の権利を得ての降板。4月18日のヤクルト戦以来となる2勝目をリリーフ陣に託した。初回、先頭の福田に内野安打を許し、2死ながら一、三塁のピンチを招いて5番・中川に先制の右前適時打を浴びた。続く大城を二ゴロに仕留め、立ち上がりを何とか1失点でしのいだ。二回は1死から連打で一、2019/06/15デイリースポーツ詳しく見る阪神・大山 意地の勝ち越し打 岩田に8試合ぶりとなる勝利投手の権利プレゼント
塁のチャンスを作ると、大山が2球目のスライダーを振り抜いて左前適時打。2打席目まで凡退を喫し、4回には悪送球の失策を犯すなど精彩を欠いていた4番が、意地を見せる形で好投を許していた山岡から2点目をもぎ取った。5回まで4安打1失点と粘りの投球を見せていた岩田に8試合ぶりとなる勝利投手の権利もプレゼント2019/06/15スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/14
巨人・メルセデス 6勝目スルリ「中継ぎに負担をかけてしまった」
手が六回途中2失点。勝利投手の権利を残し降板も、その後リリーフ陣が捕まり、6勝目を逃した。初回の1死三塁と、二回の無死満塁のピンチをしのぎ五回までは無失点に抑えていたが、六回に息切れした。先頭の近藤に左前打を浴びると、中田には四球。王柏融に右前打を浴び無死満塁のピンチをつくり降板。スタミナ切れを起こ2019/06/14デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク千賀、今永と3年連続の対決「楽しみ」 14日DeNA戦先発
一昨年は今永、昨年は千賀が勝利投手となっているだけに「意識はします」と闘志満々。今季はそろって6勝の勝利数、1点台の防御率など投手各部門でリーグ上位を占め、5月度の月間MVPもともに受賞するなど好調。「今年は2人ともいい感じで投げられているので、楽しみですね」。13日はキャッチボールなどで調整した。2019/06/14西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/13
吉田輝星のデビュー戦勝利は「脚本家」栗山監督なくしては語れない
ったにもかかわらず、勝利投手の権利を得たことが驚き。さらに、初回1死満塁のピンチを切り抜けたことも驚きだった。一気に崩れてもおかしくない場面。本人いわく、「ストレートで押して、打たれたらしようがない。という気持ちだった」。その言葉通り、5番・西川を3球三振。オール直球勝負だった。6番・磯村もこの日最2019/06/13スポーツニッポン詳しく見る【巨人】桜井、先発で2連勝 原監督絶賛「水を得た魚のごとく機能している」
投し3勝目を挙げた。前回6日の楽天戦(楽天生命)で3年ぶりに先発して7回途中1失点と好投して通算2勝目。先発として初めて勝利投手になった。中6日で臨んだこの日もカーブを効果的に使って緩急で翻弄。先発として2連勝を飾った。原監督は「前回よりもまた少し上がったようなね、いい投球でした。躍動感あるし、緩急2019/06/13スポーツ報知詳しく見る
2019/06/12
椿鬼奴の夫で金足農OBグランジ大、吉田輝星を祝福
ナントの画像と共に、「秋田の輝く星!吉田輝星投手に幸あれ!応援しましょう」とエールを送った。吉田輝が5回を1失点で投げきり勝利投手の権利を得ると「権利は取れた!後は打撃に期待」とリアルタイムでツイート。吉田輝が勝利した試合終了直後には「オッシャー!勝った!!輝く星!輝星投手。おめでとうございます」と2019/06/12日刊スポーツ詳しく見るオリ・竹安、移籍後初先発は5回0/3を2失点「リズムの悪い投球になってしまいました」
安打2失点だった。「全体的には相手に印象付けられる球がなく、追い込んでからも決めきれない苦しい投球になってしまいました。三者凡退のイニングを作ることが出来ず、リズムの悪い投球になってしまいました」毎回走者を出しながら粘りの投球を見せていたが、勝利投手の権利まであと2アウトだった2-1の五回1死三塁で2019/06/12サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/09
【巨人】石川出身の山下、3者連続三振「良かった」
二岡智宏監督(43)にとって初の古巣戦となったが、白星で飾ることはできなかった。石川・小松大谷高出身の巨人左腕、山下亜文(23)が3者連続三振を奪う好リリーフを見せた。7回からマウンドに上がると、先頭打者に安打を許すも、後続はピシャリと抑え1回無失点にまとめた。勝利投手にもなり「真っすぐを挟みながら2019/06/09スポーツ報知詳しく見る広島・九里 41日ぶり先発マウンドで5回2失点 勝利投手の権利得て降板 バティ好捕にも助けられる
先発登板。5回5安打2失点とまとめ、勝利投手の権利を得て降板した。2回に甲斐のスクイズで先制点を許したが、味方打線はその裏に主砲・鈴木の17号ソロで同点。4回には2死走者なしから安打と四球で招いた一、二塁で甲斐に中前適時打を打たれて勝ち越しを許したが、その裏、味方打線は会沢の左前適時打で追いつくと、ぶり ぶり先発マウンド ソフトバンク ソフトバンク戦 バティ好捕 マツダ ヤクルト戦 中前適時打 交流戦広島 先制点 先発登板 勝利投手 号ソロ 味方打線 失点 安打 広島 死走者 甲斐 適時打 里亜蓮投手2019/06/09スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/07
日本ハム・吉田輝星、清宮との初共演心待ち 21世紀生まれ初の勝利投手へ12日先発
で目指すは21世紀生まれ初の勝利投手。7日・阪神戦(甲子園)から1軍本隊に合流し臨戦態勢を整える。プロ初昇格の吉報が届いた前日。練習を終えた右腕はスマートフォンを手に取り、無料通信アプリ「LINE」をタップした。宛先は清宮。「よろしくお願いします」。しばらくすると返信が来た。「楽しみだな」。心強いメ2019/06/07デイリースポーツ詳しく見るマエケン、苦手Dバックス本拠地で5回1失点
、5回2安打1失点。勝利投手の権利を持って降板したが、チームは延長十一回に2-3でサヨナラ負けし、8勝目はならなかった。チェース・フィールドはここまで2勝4敗、防御率7・31と相性が悪かったが、この日は三回まで完全投球。登板間隔が空いた救援陣を起用するため70球で降板となり、「本来なら、もう少し投げ2019/06/07サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/04
DeNA大貫 粘投5回無失点で交流戦初勝利の権利「ピンチでも冷静に」
降板。5月1日以来の勝利投手の権利を手に、救援陣にマウンドを託した。初回、先頭の小田に左翼線への安打を許したが、左翼手・筒香の好返球で二塁タッチアウト。これで波に乗り、毎回走者を許しながら粘った。1―0の3回1死一、三塁からは大城がセーフティースクイズを試みるも素早いフィールディングで本塁へグラブトDeNA大貫 グラブトス セーフティースクイズ ピンチ 二塁 二塁タッチアウト 交流戦 交流戦オリックス 京セラD 勝利 勝利投手 大貫晋一投手 失点 安打 左翼手 左翼線 救援陣 権利 筒香 DeNA DeNA先発2019/06/04スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/31
広島・床田 7回無失点も6勝目はお預け「いつも助けてもらっているので」
球を展開。直球にスライダーやツーシームなど緩急を使い分け、猛虎打線を封じた。0-0の五回は2死から連打を浴びて一、二塁と、この日唯一得点圏に走者を背負ったが、西を空振り三振に仕留め直後の先制につなげた。勝利投手の権利を得てマウンドを降りたが、九回に中崎が梅野に同点打を許し今季6勝目とはならなかった。2019/05/31デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/25
ソフトB森「千賀に申し訳ない」
投じたカットボールが外角高めに入り、右翼のホームランラグーンに運ばれた。「本塁打は一番やってはいけないこと。(勝利投手の権利を持っていた先発)千賀に申し訳ないことをした」。後続は3人で抑える意地を見せたが、5月は8度目の登板で3度目の抑え失敗と精彩を欠く。「(セーブ失敗が)続いているので、自分に腹が2019/05/25西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/21
2019/05/19
日本ハム・バーベイトが2軍戦で好投 六回途中6安打3失点で白星
/3を投げ、6安打3失点で勝利投手(1勝)となった。「初回につかまってしまったけど、100球投げた上でゲームをつくる目標は果たせた」六回2死の時点で101球に達したため、降板。立ち上がりの一回に3安打2四球で3失点したが、二回以降は「大胆に強い球を投げようと切り替えた」と得点を許さなかった。今季は12019/05/19サンケイスポーツ詳しく見るヤンキース田中、右足に打球を受けヒヤリも骨には異常なし…6回無失点と好投
拠地でのレイズ戦に先発。1点リードの6回3安打無失点で勝利投手の権利を持ってマウンドを降りたが、後続の2番手・カーネルが7回先頭のロウに同点弾を浴びて追いつかれて、4勝目とはならなかった。ヒヤリとする場面もあった。1点リードの6回2死二塁。田中はディアスの打球を右足に受けるアクシデントに見舞われた。2019/05/19スポーツ報知詳しく見るヤンキース・田中が2戦連続で世界最高左腕相手に快投…2連勝ならずも6回無失点
戦に先発。1点リードの6回3安打無失点で勝利投手の権利を持ってマウンドを降りたが、後続が7回に同点弾を浴びて追いつかれて4勝目とはならなかった。好投手相手にも全く引けを取らなかった。昨季サイヤング賞を受賞し、世界最高左腕の呼び声高いブレーク・スネル投手(26)と2戦連続の対戦。12日の対戦では田中が2019/05/19スポーツ報知詳しく見る【オリックス】K―鈴木、“4度目の正直”でプロ2年目初白星
つかんだプロ2年目での初白星。「率直にうれしい。“4度目の正直”ですね」。4月28日の西武戦と前回5月11日の楽天戦はともに7回無失点で勝利投手の権利を手にして降板も、リリーフ陣が崩れて白星はスルリ。仲間を信じ、歓喜の瞬間をかみ締めた。プロ最多125球の力投で6回途中3安打1失点。6四死球と荒れたが2019/05/19スポーツ報知詳しく見る西武・ドラ1松本航 プロ初登板初先発で5回2失点 勝利投手の権利持って降板
安打1三振2失点で、勝利投手の権利を持って降板した。ドラ1右腕は開幕からローテーション入りを期待されながら、3月下旬に肺炎を患い、出遅れた。ようやくつかんだ初の1軍マウンド。初回を3人で片付けると、二回の1死一、二塁のピンチも切り抜けた。味方に3点の援護をもらうと、4回まで無失点に抑えた。しかし、勝2019/05/19デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/18
【DeNA】7度目でプロ初勝利の上茶谷 ウィニングボールは「ゆうパックで両親に」
利を挙げた。過去2度勝利投手の権利を消されたが、この日は打線が今季最多11得点と援護。7度目の先発で念願の白星をつかんだ。上茶谷は「すごくうれしいです。勝てないのと、自分の調子がよくないので焦っていた。勝つのは難しい。まだ自分の投球ができていないので調子を上げていきたい」と喜びをかみしめた。ウィニン2019/05/18スポーツ報知詳しく見る
2019/05/15
巨人“カモ虎”初黒星で弱点露呈…他球団に「後半勝負」の合言葉
橋は6回3安打1失点の好投。勝利投手の権利を持ちながら降板したが、ウイークポイントのリリーフ陣が逆転された。1点リードの七回から2番手・アダメスが登板。安打、犠打、四球で1死一、二塁とピンチを広げると、巨人ベンチは3番手・戸根にスイッチ。その戸根は2死から代打・北條に同点打を浴び、満塁から糸原に勝ち2019/05/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/09
ソフトB高橋礼 開幕5連勝お預け 復帰戦5回3失点
、序盤はテンポよく抑えながら、4回にブラッシュに2ランを浴びるなど3失点。勝利投手の権利を得た5回で降板したが、救援陣の乱調で白星は消滅した。「7点のリードをもらって5回降板では先発の役割を果たしていない。次にしっかり修正したい」と自らの投球内容を反省した。=2019/05/09付 西日本スポーツ=2019/05/09西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/08
【巨人】菅野「チームに大感謝です」原監督「鶴でも恩返ししますから」
ームに大感謝です。とにかく感謝しかないですね」と味方への感謝を口にした。1―5の7回表、1死一塁で9番菅野に打順が回り代打・大城が三振で2死一塁。だが、ここから打線がつながり、一挙7得点で試合をひっくり返し、菅野に勝利投手の権利が出た。7回からは田口、アダメス、中川の完全リレーで逃げ切った。原監督は2019/05/08スポーツ報知詳しく見る日本ハム・吉田輝 自己最長5回途中、77球で降板 無失点も勝利投手ならず
だ。5回途中で降板し勝利投手こそ逃がしたが、自己最多の77球を投げ、無失点にしのいだ。初回、「1番・中堅」で出場した藤原恭大外野手(19=大阪桐蔭)との「ドライチ対決」は、藤原が左前へ運び、4月13日の同カードで2打席連続3球三振に斬られたリベンジを果たした。それでも3回1死で回ってきた2打席目は吉2019/05/08スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/03
「令和初」は巨人が総なめ…本塁打、勝利投手、適時打、初死球も
プロ野球界は5月1日、令和に改元されて最初の公式戦が行われた。様々な「令和初」が起こることを想定し、野球記者は時計を片手に試合を見つめた。巨人―中日戦(東京ドーム)は特別に電光掲示板にカウントダウンが行われ、午後2時00分00秒にプレーボールした。5秒後、菅野が渡辺に投じた初球が12球団最速。さらに2019/05/03スポーツニッポン詳しく見る広島が連勝で4位浮上!西川V犠飛、曽根が快足で生還 安部も2ラン失策の汚名はらう
を振り切った。連勝で4位に浮上した。広島は二回に会沢が先制適時打、六回にバティスタの犠飛と、鈴木の17日ぶり本塁打となる8号ソロで3点をリードした。しかし、七回に菊池涼と安部による2失策がからみ、阿部の適時打などで同点に追いつかれた。床田は同点にされたタイミングで降板し、自責0ながら3失点で勝利投手2019/05/03デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/02
阪神・才木「力が入った」令和1勝目 新時代のエースとなれ!103球5回2失点
て右手を突き上げた。勝利投手の権利をもたらしてくれた近本の一打に、笑顔がはじける。5回2失点で舞い込んできた今季2勝目は、記念すべき「令和1勝目」だ。新元号初戦のマウンドに「意識しないようにしたけど、力が入った」と三者凡退は初回のみ。球数は5回で103球とリズムを作れず「ボール先行になって、決める時2019/05/02デイリースポーツ詳しく見る巨人・菅野、令和1番乗りで勝利投手 平成初星「18」先輩桑田に続いた
球団一番乗りでの新時代勝利投手となった。完封目前の九回に1点を失い、お立ち台での第一声は「悔しいです」だったが「光栄に思いますし、まだまだどんどん勝っていきたい」と決意を新たにした。平成最後の登板は、四回途中7失点KO。この日は「前回の反省を踏まえて」と序盤からカーブを交えるなど配球を工夫し、悪い流2019/05/02デイリースポーツ詳しく見る巨人・高木京が1307日ぶりの勝利投手 16年には契約解除「感謝しかない」
「巨人9-3中日」(2日、東京ドーム)巨人の高木京介投手が15年10月3日以来の白星を挙げた。高木は五回途中、先発のヤングマンが連打され、一死一、二塁のピンチから登板。高橋を見逃し三振、阿部を左飛に打ち取り、ピンチを切り抜けた。その直後、味方打線が爆発し、五回に5点を奪って逆転。七回一死を奪ったとこ2019/05/02デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/01
マエケン、4勝目ならず 六回途中無失点もチームが逆転負け
回0/3を7安打無失点。平成最後の登板は勝利投手の権利を持って降板も、チームは2-3で逆転負けを喫し、4勝目はならなかった。「何とか粘り強く投げることができた」と73球を振り返った。3奪三振2四球。走者は出しながら味方の好守もあり、得点を与えなかった。ヤンキース・田中と同じ学年の昭和63(1988)2019/05/01サンケイスポーツ詳しく見る阪神・才木が粘投 5回7安打2失点で勝利投手の権利持ち降板
成功したため、右腕に勝利投手の権利が転がり込んできた。三回1死から1番・野間に左前打を許し、2番・菊池涼に左翼への先制適時二塁打。さらに3番・バティスタに初球の直球を痛打され、連続二塁打で2点を失った。だが失点はこの回のみ。初回の三者凡退以外は毎回走者を背負う展開で、球数も5イニングで103球と球数2019/05/01デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/30
【阪神】秋山がプロ野球平成最後の勝利投手「名前を残せて良かった」
好投で今季初勝利。プロ野球の平成最後の勝利投手となった。2回から6回は二塁にすら走者を置かせない抜群の内容。7回2死一、二塁のピンチは代打・西川を低めに落ちる球で二ゴロに打ち取った。最速145キロの直球に加え、スライダーなどの変化球を有効に使った。「平成最後に名前を残せて良かったです」と笑顔だった。2019/04/30スポーツ報知詳しく見る
2019/04/24
ソフトB大竹、初勝利だ 25日平成福岡ラストゲーム
ったことで同戦のマウンドが巡ってきた。開幕からここまで3試合に先発し、チームトップの防御率1・23。安定した投球を続けながら、打線の援護に恵まれず0勝1敗と勝利がない。未来のホークスを担う若き左腕は、節目の一戦で勝利投手となって歴史に名を刻み、「令和」への弾みとする。思わぬ形で大竹に節目のマウンドが2019/04/24西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/22
【オリックス】1得点で3連敗…宮内オーナーが貧打を嘆く「走者が出ないと足も使えない」
先取したが、その後の無死二、三塁の好機で後続が凡退。追加点を奪えず、逆転負けで3連敗を喫した。オリの総帥は低調な打線について問われ、「そういうことですね。(6回)無死二、三塁のところでね。あれで点が入らないんでね。(6回1失点の)アルバースを勝利投手にしてあげたかったですな」と苦笑いを浮かべた。チー2019/04/22スポーツ報知詳しく見る
2019/04/21
楽天・釜田 右肩&右肘手術乗り越え655日ぶり復活白星!6回途中3失点 打線援護、好守に感謝
は緊張していなかったが、いざマウンドに上がるとやはり緊張した。1人ずつ目の前の打者に集中して、粘っていこうと思った」103球を投げ、6回1死満塁の場面で降板。マウンドからベンチに向かう右腕に2万7000人を超える本拠地のファンから暖かい拍手が送られた。5回1/3で5安打3失点。勝利投手になるのは172019/04/21スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/19
【DeNA】今永7回無失点も3勝目ならず「流れが広島にいきかけている状況でつないだ」と反省
無失点の好投を披露。勝利投手の権利を持ち降板したが、中継ぎが同点に追いつかれ3勝目は消え、延長10回サヨナラ負けを喫した。前回12日の広島戦(横浜)で1安打完封勝利の今永がこの日も好投を披露した。5回無死一、二塁、6回2死一、二塁、7回2死三塁と、毎回のようにピンチを作ったがいずれも無失点で切り抜け2019/04/19スポーツ報知詳しく見るソフトB中田8回途中2失点 「結果出し続ける」
が定まらずに走者を背負いながらの投球が続いたが、尻上がりに調子を上げた。8回1死から3連打を浴び2点目を失ったところで降板したが、今季自己最長の7回1/3を投げて勝利投手となった。「球の強さが出てきた。1軍に呼ばれるように結果を出し続けたい」と笑顔を見せた。=2019/04/19付 西日本スポーツ=2019/04/19西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/17
【巨人】先発の高橋、球団史上初の大卒新人先発2戦2勝ならず
がら、要所を抑えた。勝利投手の権利を手にしてマウンドを降りたが、チームは7回に追いつかれ、2勝目はならなかった。初回から先頭の田中、菊池に連続四球を与えるなど1死満塁のピンチを招くも松山を遊ゴロ併殺に打ち取った。2点リードの3回には菊池にソロを許し、1点差に迫られるもその後は粘り、無失点に抑えた。52019/04/17スポーツ報知詳しく見る
2019/04/16
雄星、背番号「42」でメジャー初星目指す 登場曲は「クラウド・チャント」
時10分開始)でメジャー初勝利を目指す。今季はここまで4試合に登板し、0勝0敗、防御率4・15。過去3試合はいずれも勝利投手の権利をもって降板したが、中継ぎ陣が崩れて勝敗つかず。球団発表によると、デビューから4試合連続先発で勝敗なしは球団史上初だという。この日はメジャー初のアフリカ系アメリカ人、ジャ2019/04/16デイリースポーツ詳しく見る【DeNA】上茶谷、プロ最短4回KO 自己ワースト5失点
ンチはしのいだが、、3回に平田のソロなど4長短打に四球も絡み一挙4失点。4回にも1点を失い、4回9安打5失点で降板した。過去2登板は勝利投手の権利を得て降板しながら白星を挙げられない不運な試合となったが、この日は本来の投球が見せられなかった。被安打、失点ともに3試合目で自己ワースト。中日相手には3月2019/04/16スポーツ報知詳しく見る
2019/04/13
エース・上野由岐子は6回に2番手で今季初登板し好救援…チームは逆転勝利で開幕白星発進「何が何でも0に抑えたかった」
岐子(36)=ビックカメラ高崎=が2番手として今季初マウンドに上がると、超満員の会場は熱気に包まれた。延長を含む3回を5奪三振、2四死球、被安打1の無失点と快投した。タイブレイクの8回には味方の援護を受けて勝利投手となった。実戦登板は11月の昨季リーグ最終戦以来だったと明かし「久々の試合でゲーム勘も2019/04/13スポーツ報知詳しく見る
2019/04/11
菊池雄星 遠いメジャー初勝利…6回3失点も3度目勝ち星逃げた
回を2本塁打を含む5安打3失点、3三振1四球とまずまずの内容。2点のリードで、勝利投手の権利を持って降板したが、2番手が7回に同点に追いつかれ、メジャー初白星は3試合連続でお預けとなった。4度目にして初の中4日登板。ロイヤルズは左腕の菊池に対して右打者を9人並べてきた。初回に1点をもらってマウンドに2019/04/11東京スポーツ詳しく見る雄星「今一番大事なのは信頼を得ること」左足つりながら6回3失点力投もメジャー初星消える
げて1四球、3奪三振だった。防御率は4・15。二回と三回に飛距離138メートルの特大弾を浴びながらも打線の援護を受けてリードした場面で降板したが、2番手投手が崩れて勝利投手の権利は消えた。チームは同点の九回にハニガーの決勝3号ソロで5連勝を飾り、開幕12勝2敗は球団史上最高のスタート。貯金を10に伸2019/04/11デイリースポーツ詳しく見る雄星、左ふくらはぎに違和感「ちょっとつった感じ」四回から立ち直るもメジャー初勝利ならず
四球3三振、80球。勝利投手の権利を得て降板するも、リリーフ投手が同点とされ、またもメジャー初白星は持ち越しとなった。「立ち上がりからすごく状態はよかったんですけど、スカウティング・リポートの中で配球は直球中心でいこう、という話しだった。その直球が(相手打者の狙い球として)張られていた。四回以降は変2019/04/11サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/09
【楽天】地方球場キラーの先発・辛島は5回4失点で勝利投手の権利を持って降板
◆西武―楽天(9日・大宮公園)大宮公園での1勝を含め、過去2年間で地方球場では4勝1敗の好成績を誇る楽天の先発・辛島航投手(28)は、山川に特大3ランを浴びるなど5回を7安打4失点で降板した。初回は順調に3者凡退。3回も1死三塁のピンチをしのぐなど快調な滑り出しを見せたが、4点の援護をもらった直後に2019/04/09スポーツ報知詳しく見る巨人・山口、粘った 先制許すも7回6安打1失点で勝利投手の権利
巨人・山口俊投手(31)が9日、中日1回戦(ナゴヤドーム)に先発。7回104球を投げ、6安打1失点で6三振を奪った。一回、京田の左中間二塁打と自身の悪送球などで1死三塁とされ、大島の中犠飛で先制を許した。だが、その後は粘り強く投球。七回には2死一、三塁のピンチを背負ったが、平田を投ゴロに仕留め、先発2019/04/09サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/06
また初勝利お預けでも…マリナーズ雄星は白星より投球回数優先のワケ
星…カブス高給取り“不良債権”へついに秒読み菊池は初回、味方の拙守から3点を失うと、二回までに6失点。その後は持ち直して五回で降板。六回には打線が4点を奪って勝ち越し。菊池は勝利投手の権利を得るも、救援陣が打ち込まれ、またも初勝利はお預けとなった。昨オフ、投打の主力選手を放出して若返りを図ったマリナ2019/04/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/05
阪神が連敗ストップ 代打逆転2ランの中谷「何も考えずしっかり投手と勝負することを考えた」
た状況で、必死に食らいついた結果が最高のホームランになってくれてよかったです」1-2で迎えた七回2死一塁、節目の日米通算100勝目をかけて先発したメッセンジャーの代打で登場。フルカウントの7球目、143キロ高め直球にフルスイングするとライナーの打球が左翼ポールに直撃した。ベンチに戻ると、勝利投手の権2019/04/05サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/03
楽天が4連勝 ウィーラーが逆転2点本塁打含む2安打3打点
前安打で2死一、三塁の好機を作ると、5番ウィーラーが中前適時打を放ち先制。1―2の8回には2死から島内が四球で出塁すると、ウィーラーが日本ハム4番手右腕・浦野から左翼へ2点本塁打を放って逆転した。先発の福井は、移籍後初先発で勝利投手にはならなかったが、5回4安打無失点と好投。9回は松井が締めて2セー2019/04/03スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/02
8年ぶりの球団記録ならず DeNA・上茶谷一問一答「持っている球種使った」
て交代となったが、この回に逆転に成功。一時は勝利投手の権利を得たが、直後に2番手のパットンがヤクルト打線に逆転を許し、2011年10月の加賀美以来となる、初登板初勝利はならなかった。試合後の上茶谷の一問一答は以下の通り。--振り返って「7回1失点という内容はいいと思うけど、ホームランの1点は失投(抜2019/04/02サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/31
ソフトバンク2年目高橋礼、柳田に念じたらプロ初白星
ズンでは3度先発し未勝利。西武とのCSファイナルステージでも、勝利投手の権利まであと1死の5回2死で降板していた。今季は初めて開幕ローテ入りし、開幕3連戦の3戦目に抜てき。3回無死一、三塁で金子侑を投直に打ち取り、三塁送球し併殺とした。三塁上は相手がリクエストを要求する際どいタイミングだったが、判定2019/03/31西日本スポーツ詳しく見る巨人・ビヤヌエバが1軍登録、「7番・三塁」で先発
開幕1軍を逃したが、広島遠征には当初から帯同しており、この日の広島3回戦(マツダ)では「7番・三塁」で先発する。一方、前日30日に6回1失点で勝利投手となったテイラー・ヤングマン投手(29)と山本泰寛内野手(25)が抹消。4月3日の阪神戦(東京ドーム)でクリストファー・クリソストモ・メルセデス投手(クリスチャン・ビヤヌエバ内野手 クリストファー・クリソストモ・メルセデス投手 ビヤヌエバ ヤングマン投手 三塁 先発出場選手登録 勝利投手 外国人 山本泰寛内野手 巨人 広島 広島遠征 畠世周投手 軍登録 阪神戦2019/03/31サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/30
マリナーズ・菊池がメジャー初勝利の権利を持って降板 6回3失点5K好投
ンドで6回86球、4安打3失点(自責2)で勝利投手の権利を持ってマウンドを降りた。立ち上がりから上々のピッチングだった。初回は先頭打者から空振り三振を奪うと、昨季の首位打者&MVPのベッツも右飛に打ち取るなど3者凡退。2本塁打で2点の援護をもらった2回、先頭のボガーツに直球を左翼席に運ばれたが、後続2019/03/30スポーツ報知詳しく見る雄星、米国&本拠地デビュー 6回3失点で降板 メジャー初被弾も…初勝利の権利
本土&本拠地デビューとなるレッドソックス戦に先発。6回86球を投げ、4安打3失点(自責2)、5奪三振無四球で、勝利投手の権利を得てマウンドを降りた。大きく息を吐くなど、少し緊張した表情で、本拠地Tモバイル・パークの初マウンドを踏んだ菊池。初回、先頭のベニンテンディに対して、注目の初球は149キロの直2019/03/30スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/27
「同じ高校生なのに」ロッテ藤原に抱いた強烈なライバル心 飛躍誓う巨人ドラ6戸郷
公式戦初登板。「楽しんで投げようと思いました。逃げたくなかった」とストライク先行の投球で1回を1安打無失点に抑えた。その裏にチームが逆転したため勝利投手になった。ウイニングボールは実家に郵送するという。「この勝利を一番伝えたいのは両親。感謝の気持ちしかない。恵まれた体に生まれたのも両親のおかげ」と真2019/03/27スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/24
雄星「1年目から実力を示すことが大事」イチロー氏の言葉を胸に30日米デビュー
1)が23日(同24日)、明らかにした。同投手は21日に東京ドームで行われたアスレチックスとの開幕第2戦でメジャーデビューしており、中8日で自身2度目のマウンドに立つ。日本でのメジャー初登板は2点リードの五回2死一、二塁の場面で途中降板。球数は移籍後最多の91球に達し、勝利投手の権利まであとワンアウ2019/03/24デイリースポーツ詳しく見るマリナーズ・菊池の本拠地デビュー戦が30日に決定、相手は昨季王者のRソックス
。開幕2戦目のアスレチックス戦(東京D)でメジャーデビューを果たした雄星。勝利投手の権利まであと1人となった5回2死でマウンドを降りて、4安打2失点(自責1)と好投しながら、初勝利を逃した。米国&本拠地デビューは本拠地2戦目となるRソックス戦に決定。相手は昨季ワールドチャンピオンに輝いた強敵だが、雄アスレチックス戦 サービス監督 ソックス戦 マリナーズ メジャーデビュー 勝利 勝利投手 昨季ワールドチャンピオン 昨季王者 本拠地 本拠地デビュー 本拠地デビュー戦 東京D 決定 相手 菊池 菊池雄星投手 雄星 Rソックスマリナーズ Rソックス戦2019/03/24スポーツ報知詳しく見る
2019/03/22
あと1人でMLB初白星お預け…菊池雄星に足りなかった制球力
登板したが、4回3分の2を4安打2失点。勝利投手の権利を得るまであと1人と迫りながら、白星はお預けとなった。菊池は3点リードの五回2死一、二塁のピンチで1番セミエンにフルカウントから直球を中前にはじき返され、メジャー初失点。予定していた90球(91球)を超えたため、降板した。日本人投手では史上初の自2019/03/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/16
ヤクルトD1・清水、2軍開幕戦で勝利投手「感謝しながら投げた」
ヤクルトのドラフト1位・清水昇投手(22)=国学院大=が16日、DeNAとのイースタン・リーグ開幕戦(戸田)に先発し、5回4安打2失点で初勝利を挙げた。一回は梶谷、石川、乙坂を三者凡退に抑えるなど、変化球を有効に使った。「開幕戦に投げさせて頂いて、感謝しながら投げた。今後の課題が見えたし、自分が進む2019/03/16サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/23
ソフトバンク和田1球で10本ワクチン寄付 昨季0球だけど3万1000本?
V)」からキャンプ地・宮崎で感謝状を贈られた。プロ3年目だった2005年から活動を始め、米球界在籍中の中断を挟み、日本球界に復帰した16年から再開。寄付内容は公式戦1球につきワクチン10本で、勝利投手なら2倍、完投勝利なら3倍、完封なら4倍などと設定している。昨季は左肩違和感から1軍登板がなく、成績キャンプ地 ソフトバンク ソフトバンク和田 ワクチン ワクチン寄付 ワクチン寄付活動 公式戦 勝利投手 和田毅投手 完投勝利 寄付内容 左肩違和感 感謝状 成績 投球数 日本委員会 日本球界 昨季 活動 米球界在籍 軍登板 JCV NPO法人2019/02/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/05
ソフトバンクのサブマリン高橋礼 契約更改でも“下手に出た”理由
の今季は12試合に登板し0勝1敗、防御率3・00。プロ未勝利だが、最終盤で先発として存在感を発揮した。西武とのCSファイナルステージ第5戦で先発。1点リードの5回2死で降板、勝利投手の権利まであと1死のところだった。その前にもリーグ順位決定後、CSを見据え先発テストされた試合で、4点リードで4回無失2018/12/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/10
【試合結果】柳田が連日の大暴れ、侍Jが2桁得点で2連勝!豪快2ラン含む4安打4打点
となる2号2ランなどを含む4安打4打点の活躍などで、計17安打12得点を挙げ、MLB選抜に大勝。2連勝を飾った。先発の上沢直之投手(24=日本ハム)が各投手80球と球数制限がある中、五回を79球で投げ切って、4安打1失点で7個の三振を奪う好投をみせ、勝利投手となった。日本・上沢(日本ハム)、MLB選2018/11/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/31
ソフトバンク・東浜、5回4安打1失点「何とか試合は作れた」
が5回4安打1失点で勝利投手の権利を持って降板した。東浜は一回、二死一塁から丸に右中間二塁打を打たれたが、中堅・柳田から中継した二塁・明石が好送球し、生還を狙った菊池を本塁で刺し守備に助けられた。二回、三回は3人で終わらせたが、2点リードの四回、二死から鈴木に本塁打を浴び失点。五回を投げきりマウンド2018/10/31サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/28
広島・ジョンソン、7回1失点の好投
1失点の好投を見せ、勝利投手の権利を得て降板した。今季11勝(5敗)を挙げた助っ人左腕が、日本シリーズで躍動した。最速149キロの真っすぐに変化球を交え三回まで無安打投球。四回は無死一、三塁のピンチを招いたが、ここからグラシアル、柳田、デスパイネと中軸を抑え無失点で切り抜けた。五回、六回は3人で終わ2018/10/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/27
ソフトB千賀きょう先発「気引き締める」 日本S開幕戦
1失点に抑える好投。今季交流戦では6月15日に大瀬良と投げ合い、5回無失点の11奪三振で勝利投手。3被弾などで今季ワーストの4回7失点だった大瀬良とは対照的な結果だったが、大一番を前に「(広島は)足も長打もある。西武と同じぐらい気を引き締めたい」と強調した。=2018/10/27付 西日本スポーツ=2018/10/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/18
レ軍勝利投手イオバルディ スプリットは元同僚マー君直伝
ン)に登板、6回2失点と好投し勝利投手となったレッドソックスのネーサン・イオバルディ(28)のことだ。このイオバルディはヤンキースに加入した15年にローテーションに定着し、チームトップの14勝(3敗)をマーク。9月上旬に故障で離脱するまで安定した働きを見せたのは、同僚だった田中将大(29)の存在が大2018/10/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/17
大瀬良 6回1失点好投も謙虚「頑張ったと思います」G主砲・岡本を内角攻めで封じる
CS)ファイナルステージ第1戦に先発登板。6回5安打1失点と好投して勝利投手となり、チームの白星発進に大きく貢献した。今季レギュラーシーズンで巨人・菅野と並ぶ15勝(7敗)をマークし、自身初となる最多勝のタイトルを獲得。だが、9月1日のヤクルト戦(神宮)で15勝目を挙げた後は5試合白星に恵まれずに終クライマックスシリーズ セ・リーグCSファイナルステージ ファイナルステージ ヤクルト戦 レギュラーシーズン 先発登板 内角攻め 勝利投手 大瀬良 大瀬良大地投手 失点 失点好投 巨人 広島 最多勝 白星発進 自身初 試合白星 CS G主砲2018/10/17スポーツニッポン詳しく見るカープ誠也、流れを決定づけた主砲の一発「ホームランはまったく頭になかった」
仕事を果たした。1点リードの四回。巨人先発のメルセデスが投じた初球、115キロの甘い変化球を捉え、左翼席に運んだ。一塁手前で手をたたき合わせて雄たけびをあげ、喜びを表した鯉の主砲は勝利後のヒーローインタビューに勝利投手の大瀬良とともに呼ばれた。-2ランのシーン振り返ってもらいますか。「最高です!」-2018/10/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/07
ヤンキース田中、一発浴びるも5回1失点でプレーオフ通算3勝目
5回を3安打1失点で勝利投手となった。3点リードの四回、1死走者なしでボガーツに中越えへの特大アーチを浴びたが、4奪三振、1四球と安定した投球でレッドソックス打線を最少失点に抑えた。レギュラーシーズンで5年連続2桁勝利となる12勝(6敗)を挙げた田中は、これでプレーオフの通算成績は5試合3勝2敗となア・リーグ地区シリーズ プレーオフ プレーオフ通算 ポストシーズン ヤンキース ヤンキース田中 レギュラーシーズン レッドソックス レッドソックス打線 勝利 勝利投手 失点 投手 最少失点 死走者 特大アーチ 田中 田中将 通算成績2018/10/07デイリースポーツ詳しく見るマー君は5回3安打1失点の好投 2点リードで交代
1とリードした状況で勝利投手の権利を持って、ベタンセスにマウンドを譲った。3点リードの四回、1死走者なしでボガーツに中越えへの特大アーチを浴びたが、初回から低めへの制球を意識した78球中48球がストライクという安定した投球を披露。4つの三振を奪い、四球はわずか1つだった。打線も初回にジャッジのポスト2018/10/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/04
西武4連勝 新人の伊藤が初先発で勝利投手 3勝目
目をマークした。打線は初先発の新人をアシスト。一回に浅村が適時二塁打で先制し、三回には山川の2点二塁打、栗山が適時打で3点を追加。浅村は五回には32号2ランを放った。今季16試合目の登板で初先発し勝利投手となった伊藤は「最高です」と声を張り上げた。千葉出身とあり、ヒーローインタビューでは観戦に訪れて2018/10/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/03
ソフトバンク二保、1145日ぶり白星 交流ある大隣引退試合で「トナリさんの分まで」
が、1145日ぶりの勝利投手になった。4-0とリードした五回から登板。2回4与四球の乱調で1失点したが、味方打線の大量援護に助けられ白星が転がり込んできた。勝ち星は15年8月15日の西武戦(ヤフオクドーム)以来。その翌年に右肘のトミー・ジョン手術を行い、長いリハビリ生活も経験した苦労人だ。ただ、「勝2018/10/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/02
法大が慶大に雪辱 投打でドラフト候補が活躍
だ。同点の3回に中山翔太内野手(4年=履正社)が追い込まれながら外角の変化球を逆方向へはじき返す技ありの一打で勝ち越し。一挙4点で逆転すると、5点リードの5回から菅野秀哉投手(4年=小高工)が5回無失点の好救援で勝利投手となり、リーグ通算17勝目をマークした。中山は「形はなんでも良い。なんとか1本打2018/10/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/14
ヤクルト・星、光投実った今季初先発星 CS進出へ投手力アップだ!
8月17日以来の白星となる今季2勝目に「うれしい。試合を作れたのはよかった」とウイニングボールを手に喜んだ。140キロ台中盤の直球は球威十分。スライダーやフォークを交えて緩急もつけ、巨人打線を封じた。岡本のソロで先制こそ許したが、101球の力投に打線が奮起。降板直後に逆転し、勝利投手の権利をプレゼン2018/09/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/13
中日・松坂 甲子園で勝利も「20年前のような投げやすさは…」【一問一答】
式戦登板は西武時代の06年6月9日以来12年ぶり。その時以来の勝利投手となった。試合後のヒーローインタビューは以下の通り。-甲子園でのバースデー登板で勝利。今の気持ちは。「誕生日の日に甲子園で投げるのは20年ぶり。20年前はアジア大会の決勝で、その時は完投。内容はほど遠いが勝てて良かったです」-前回2018/09/13デイリースポーツ詳しく見る中日・松坂「彼らの分も心を込めて」引退した同世代に捧げる白星
板は西武時代の06年6月9日以来12年ぶり。その時以来の勝利投手となった。横浜高校時代から甲子園でプレーし、ともに野球界を盛り上げてきた元巨人の村田、DeNA・後藤、巨人の杉内が相次いで引退を表明したばかり。登板後は“松坂世代”の代表としての思いを語り、「今日は村田、後藤、杉内君が引退を発表して彼ら2018/09/13デイリースポーツ詳しく見る中日・松坂「甲子園が力をくれた」甲子園で12年ぶりの白星
板は西武時代の06年6月9日以来12年ぶり。その時以来の勝利投手となった。立ち上がりからストライクが先行し、上々の投球内容。初回を三者凡退に仕留めると、二回も無死一、二塁を無失点で切り抜けた。三回も無死一塁で北條を三ゴロ併殺打に仕留めて無失点。5点リードの四回、陽川に適時二塁打を打たれたが、最少失点2018/09/13デイリースポーツ詳しく見る中日・松坂 12年ぶり甲子園で白星 阪神ファンも祝福のバースデー登板
板は西武時代の06年6月9日以来12年ぶり。その時以来の勝利投手となった。立ち上がりからストライクが先行し、上々の投球内容。初回を三者凡退に仕留めると、二回も無死一、二塁を無失点で切り抜けた。三回も無死一塁で北條を三ゴロ併殺打に仕留めて無失点。5点リードの四回、陽川に適時二塁打を打たれたが、最少失点ぶり ぶり甲子園 ゴロ併殺打 バースデー登板 中日 公式戦登板 勝利投手 失点 投球内容 最少失点 松坂 松坂大輔投手 無死 無死一塁 甲子園 甲子園球場 白星 者凡退 西武時代 適時二塁打 阪神 阪神ファン2018/09/13デイリースポーツ詳しく見るソフトB工藤監督、必勝継投的中 5イニングを4人で2安打無失点 西武戦見据えて
陣に迷いはなかった。勝利投手の権利目前の先発武田をスパッと1軍昇格したばかりのモイネロに代えた。「早いイニングから準備をしていたし、2イニングいく調整をしていた」。キューバ出身の左腕は期待に応え、テンポよく2回を6人で打ち取り、5勝目を手にした。「(武田は)救援での登板もあったので、きょうはいけると2018/09/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/08
【巨人】2軍大勝で優勝マジック「5」 大竹がリーグトップ9勝目、松原4安打
トに10・5ゲーム差の首位独走で、リーグ4連覇への優勝マジックは「5」となった。この日は大竹が先発。7回103球7安打1失点で勝利投手となり、チームメートの高田に並ぶリーグトップタイの9勝目を挙げた。打線は1番・松原が4安打で、リーグトップの打率は3割1分3厘に上昇。立岡、和田恋、岸田がマルチ安打、イースタン ゲーム差 ジャイアンツ球場 マルチ安打 リーグ リーグトップ リーグトップタイ リーグ巨人 優勝マジック 勝利投手 和田恋 大勝 大竹 安打 巨人 松原 西武 西武戦 軍大勝 首位独走 G球場2018/09/08スポーツ報知詳しく見る
2018/09/06
今季契約切れも残留確実 阪神メッセがふっかける残留条件
藤川は松山に同点タイムリーを打たれて勝利投手の権利が消えた。チームは延長十二回にサヨナラ負けした。この試合でメッセが今季12勝目を挙げれば、日米通算100勝目となったが、8月29日のヤクルト戦に続きメモリアル勝利は持ち越しとなった。それにしても、頼りになる右腕だ。2010年に入団以来、2ケタ勝利が72018/09/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/02
阪神・青柳、379日ぶり白星「甲子園で投げれてすごくうれしかった」
来、379日ぶりの白星を挙げた。初回、いきなり連打で1死一、三塁のピンチを招いたが、続く筒香を直球で空振り三振に斬ると、ソトも三ゴロに抑えて波に乗った。三回には味方が打者一巡の猛攻で5点を先制。大量援護を背に四、五回と無失点で切り抜けた。六回、ソトに3ランを被弾。ここで交代となったが勝利投手になった2018/09/02デイリースポーツ詳しく見るロッテ2年生右腕・種市、初星お預けも5回無失点 井口監督「攻めていた」
た。球数は101だった。試合をキッチリと作った。勝利投手の権利を持って降板したが、八回にレアードの同点打が飛び出して、プロ初白星はお預けとなった。それでも、19歳の若武者らしく、「ストライク先行で攻めることができたのは良かったんじゃないかなと思います。四、五回のピンチでは絶対に抑えてやるという気持ち2018/09/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/25
野球の言魂(コトダマ) 楽天・高梨雄平編
エースに勝ちがついたのは大きかった」この日、高梨の出番は6―5と1点リードの7回2死三塁の場面だった。先発の則本が6回に5失点して追いつかれたが、その裏に楽天は勝ち越しに成功していた。7回は勝利投手の権利を持った則本が続投。1死を取ったが福田に右翼線を破られる三塁打を浴びた。だが、則本は踏ん張った。2018/08/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/24
ソフトB石川チーム一番乗り初10勝 武田白星消し「複雑…」
右腕は苦笑いを浮かべた。チーム一番乗りで、自身初の2桁10勝目をマークした記念すべき試合にも「シーズン前から目標にしていた数字。そこに対してはうれしいですけど。複雑な気持ちですね…」と振り返った。苦笑いの理由は先発武田の勝利投手の権利を消してしまったからだ。1点リードの6回2死三塁でマウンドに上がり2018/08/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/21
【楽天】則本、苦しみながらも約1か月半ぶり6勝目
)以来約1か月半ぶり6勝目(9敗)を挙げた。5回までは2安打無失点と快投を続けていた右腕。だが5点リードの6回に4安打を浴びて2四球や味方のまずい守備も重なり一気に5点を失い同点に追いつかれた。だが、直後にペゲーロの17号ソロで勝ち越し、勝利投手に。この日の投球を振り返り「丁寧にはいけたと思う。情け2018/08/21スポーツ報知詳しく見る
2018/08/14
【ヤクルト】Gキラー小川、8回途中3失点 同カード7連勝は持ち越し
で降板。3点リードで勝利投手の権利を持ってマウンドを降りたが、直後にまさかの逆転を許して6勝目は幻となった。16年途中から6連勝中の同カード。立ち上がりから直球に力があり、6回には今季初適時打もマークした。7回まで無失点に封じ、昨年4月以来の完封も予感させただけに「投球内容は良かったけど、8回の最後2018/08/14スポーツ報知詳しく見る
2018/08/10
千賀、無失点での勝利投手も8回を反省 次は嘉弥真Tシャツ「着ないように頑張る」
◇パ・リーグソフトバンク5―0日本ハム(2018年8月10日ヤフオクD)ソフトバンク先発の千賀が日本ハムを8回途中まで無失点に抑え、今季8勝目を挙げた。前回登板は7月31日の西武戦、6回を投げ7失点と悔しい結果となった。中9日と間が空いたが「濃い時間を過ごせた」と調整には手応えを感じていた。自身の投2018/08/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/03
【日本ハム】上沢無念の途中交代 11勝目逃す
直球と、140キロ台前半のフォーク、カットボールがさえてリーグ最多得点を誇る西武打線を翻弄。3回に炭谷、秋山の連打で1点は失ったが、6回まで5安打1失点と好投した。だが、7回に連打で無死一、三塁とされたところで交代を告げられ、無念の降板。勝利投手の権利を持ってマウンドを降りたが、この回に味方の失策な2018/08/03スポーツ報知詳しく見る
2018/07/28
DeNA・京山が6回途中1失点 勝利投手の権利得て降板
球を低めに集めた。5四球と走者を出しながらも粘り、強力な広島打線を相手に最少失点で切り抜けた。6月7日以来の1軍登板で奮闘し、勝利投手の権利を持ってマウンドを降りた。京山は「調子自体は悪くなかったですが、カウント不利な状況を多く作ってしまいました。四球を多く出してしまい、苦しい投球になりましたが、野2018/07/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/21
広島・大瀬良 約1カ月ぶりの11勝目「永川さんに助けてもらった」
の適時打で2点の援護をもらったが、三回に吉川尚の適時打で1点差に迫られ、四回には3安打を浴び、松山の失策も絡んで3失点と逆転を許した。しかし、味方打線が再逆転に成功。六回途中でマウンドを降りたものの、永川らリリーフ陣がリードを守り、勝利投手となった。「試合の入りとして良い入りができたし、ボール自体も2018/07/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/15
カトパン似?の超イケメン JR東日本・板東 好救援で勝利貢献
になった。3番手で登板した板東が4回1/3を1安打無失点。試合の流れをたぐり寄せた。徳島・鳴門からJR東日本入りして5年目の右腕。勝利投手にもなり「思い切って投げられた」と端正なマスクをほころばせた。鳴門時代は甲子園に通算4度出場。フリーアナウンサーの加藤綾子にそっくりと評判になったこともある。報道2018/07/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/13
ソフトB高橋礼が勝利投手 浮く直球で好投 フレッシュ球宴
ソフトバンクのドラフト2位ルーキー、高橋礼がサブマリン独特の浮き上がる直球を武器に好投した。3回に3番手で登板。先頭から2死を奪った後、1番松原に遊撃内野安打を許すも後続を打ち取り無失点で終えた。直後に味方打線が先制、そのまま勝ち投手になった右腕は「真っすぐで詰まらせることができた。自分の打撃をさせ2018/07/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/10
ロッテ・松永 史上41人目の1球勝利投手 ロッテでは4年ぶり
に登板、プロ野球史上41人目(42回目)の1球での勝利投手となった。パ・リーグ21人目。4-4で迎えた7回、2死一、二塁で先発の石川に代わってマウンドに上がると、源田を初球で一ゴロに切って取った。その後8回表にロッテは3点を挙げ、逃げ切ったため、松永が今季初勝利をマークした。1球での勝利は、ロッテで2018/07/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/05
ソフトB摂津3勝目目指し5日に楽天戦
2安打無失点と好投。勝利投手の権利を持って降板したが、チームは9回に逆転サヨナラ負けを喫し白星を逃した。楽天生命パーク宮城は開幕投手を務めた2016年以来、2シーズンぶりの登板。当時は3回7安打6失点(自責点5)で敗戦投手となっており「頑張ります」と今登板への思いを短い言葉に込めた。=2018/072018/07/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/01
【オリックス】ディクソンは6回1失点 今季初白星の権利持って降板
ンは、6回4安打1失点で降板した。来日6年目の今季はここまで開幕5連敗といまだ白星なし。今季10登板目となったこの試合では、4回に連打で1点を失うも、直球と決め球のナックルカーブを軸に2併殺を取るなど要所を締めた。打線も7回までに6得点と援護し、ディクソンは勝利投手の権利を手にしてマウンドを降りた。2018/07/01スポーツ報知詳しく見る
2018/06/27
阪神・藤浪 1年ぶり連勝なるか 5回5失点も打線が強力援護
板。5回8安打5失点ながら勝利投手の権利を得て降板した。初回に3点の援護をもらいながら、3回、2点を失ってから宮崎に逆転3ランを浴びるなど一挙5失点。それでも直後の4回、福留に3ランが飛び出し、阪神は再び6―5とリードした。1点リードをもらった藤浪は5回、連続四球と安打で無死満塁のピンチ。だが、ここ2018/06/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/22
阪神ドラ1・馬場がプロ初先発で6回1失点 先発ローテ入り猛アピール
、その後は最速147キロの直球やスライダーを武器に最少失点で切り抜け、6回5安打1失点と合格点の投球を披露。6回裏に打線が逆転し、勝利投手の権利を得たものの、8回にリリーフが崩れて初勝利はお預けとなった。それでも堂々のデビューを飾った右腕は「多少の緊張感はありましたが、目の前の一人ひとりに集中して向2018/06/22東京スポーツ詳しく見る
2018/06/21
交流戦ラストマッチは痛み分け 糸井劇弾で延長戦も決着つかず
でも決着がつかず3―3の引き分けに終わった。阪神は2―3と1点を追う9回、この回から登板したオリックス守護神・増井から先頭の4番・糸井が左中間へ同点の10号ソロアーチ。土壇場で延長戦へ持ち込んだが、あと1点が取れなかった。ドラフト1位ルーキーの馬場はプロ初登板初先発で6回5安打1失点。勝利投手の権利2018/06/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/20
ロッテ・石川 交流戦4戦4勝 18試合制の15年以降最多
、甲子園球場)およそ勝利投手らしくないロッテ・石川のコメントだった。「もっと長いイニングを投げないといけない。申し訳ない…」5回を90球、被安打5で1失点。交流戦4勝目は18試合制になった15年以降で単独最多となった。これで今季8勝目だ。だが、威勢のいい言葉はやはり出てこない。「自分の中で次に向けて2018/06/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/15
阪神・藤浪、7回途中無失点の好投!今季初勝利の権利を持って降板
に登板。6回1/3、108球を投げて、4安打無失点に抑え、勝利投手の権利を持って降板した。初回、2回と走者を出すものの、二塁を踏ませぬ投球を見せた。3回に1死満塁とピンチを迎えたが、島内を併殺打で打ち取り、無失点で切り抜けた。4回からは、3イニング連続で3者凡退の好投。7回は、先頭打者のディクソンを2018/06/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/14
【巨人】鍬原、勝ち投手の権利あと1人で吉川尚がタイムリーエラー!5回同点に
シニアの1年後輩の岡本と縁のある2人の一発攻勢でバックアップされた鍬原は5回、先頭の甲斐に中堅フェンス直撃の二塁打を浴びると、犠打で1死三塁のピンチに。城所は一直、続く高田も二ゴロに抑えたかに見えたが、吉川尚は一塁に悪送球。鍬原は勝利投手の権利まであと1人のところで痛恨のエラーで同点に追いつかれた。2018/06/14スポーツ報知詳しく見る
2018/06/13
西武2年目右腕・今井、プロデビュー戦で6回1失点 勝利投手の権利持って降板
(セ・パ交流戦、西武-ヤクルト、2回戦、13日、メットライフ)西武は2年目右腕・今井達也投手(20)がプロ初登板で先発し、6回を投げ6三振を奪うなど5安打1失点。初勝利の権利を持って降板した。球数は112、2四死球。今井は2月に未成年喫煙が発覚して対外試合の出場停止とユニホームの着用を禁止された。52018/06/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/10
阪神・岩貞、力投7回零封!“中19時間半”「言い訳にしてはいけない」
。7回4安打無失点。勝利投手の権利を得て降板したが、不運にも勝ち星には恵まれなかった。それでも試合後の金本監督に「調子は良くなかったと思うんですけど、7回無失点で。きょう一番、残念なのは岩貞に勝ちが付かなかったこと。僕はそれが一番、残念です」と言わしめた。それだけ、価値のある104球だった。「先制点2018/06/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/08
松坂、5回1失点で古巣ソフトBから12年ぶり、現役最多29勝目 中日4位浮上
板。初回から制球に苦しんだものの尻上がりに調子を上げ、5回3安打1失点で今季3勝目(3敗)をマークした。松坂がソフトバンク戦で勝利投手になるのは西武時代の2006年9月19日以来12年ぶりで、通算29勝目は現役最多。松坂は初回からボール先行で初回、2回と2イニング連続で2四球を与えてともに満塁のピン2018/06/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/07
巨人・今村、673日ぶり勝った 体重4キロ増パワーUP6回無失点
4安打無失点。16年8月2日以来、673日ぶりの勝利を挙げた左腕は「チャンスをものにできてよかったです。うれしいです。長かったです」と喜びをかみ締めた。16年には開幕ローテ入りを果たしたが、今春キャンプはコンディション不良で3軍スタート。ようやくチャンスをものすると必死に腕を振った。勝利投手の権利が2018/06/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/04
ソフトB岡本、今季初勝利 森から“ご褒美”
頭の筒香を歩かせながらも「一発だけは駄目な場面で攻めた結果」と気持ちを切り替え、続くロペスを徹底した外角低めの配球で併殺打に打ち取った。交流戦の開幕試合となった阪神戦ではプロ初先発で4回無失点。この試合では白星がつかなかったが、その“ご褒美”とばかりに、最後を締めくくった森から勝利投手の「証し」を受2018/06/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/27
【DeNA】平良拳太郎、2勝目目前でスルリ「踏ん張ることができなかった」
をあげた17日の阪神戦(甲子園)から中9日の先発。3、4回に1点ずつ失ったものの、5回に味方打線が逆転し、勝利投手の権利をかけて5回のマウンドに立った。しかし、中村への四球と山田哲の右越え二塁打で1死二、三塁のピンチを招く。青木を三振に打ち取り2死までこぎ着けたが、坂口を敬遠して満塁で勝負したバレン2018/05/27スポーツ報知詳しく見る
2018/05/22
ソフトB摂津勝てば2シーズンぶり勝ち星 5回102球3安打無失点
2シーズンぶりとなる勝利投手の権利を手に、救援にマウンドを託した。5回を3安打無失点。5与四球もあって走者を背負う場面が続いたが、102球を費やしてゼロを並べた。「久しぶりの登板で力んでしまいました。ボール自体は良かったと思いますが、力んだ分、引っ掛けたり、コントロールも悪くなってしまった。球数を減2018/05/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/20
ロッテ土肥、プロ初先発で好投も…勝ち投手権利あと1人で降板「チーム勝つことが優先」
1人」というところで降板したが、好投を見せた。3点リードで迎えた五回。一死二、三塁のから柳田に中犠飛を許した。2点差で二死二塁。勝利投手の権利まであと1人だったが、ベンチはデスパイネを迎えて、右の益田にスイッチされた。益田はデスパイネを歩かせたが、グラシアルを遊ゴロに切って落とした。新外国人のオルモ2018/05/20デイリースポーツ詳しく見る松坂 6回1失点好投で2勝目「何とかゲームはつくれた」、打ってはマルチ
は6回3安打1失点。勝利投手の権利を持ってマウンドを降りた。立ち上がりから制球力が冴え、初回1死の糸原から2回1死のロサリオまで上位打線を三者連続三振。6回1死から植田、糸原の連打で1点を失ったが、なおも1死二塁で福留を内角139キロでこの日、3つめとなる見逃し三振。ロサリオも遊ゴロに打ち取り、傷口2018/05/20スポーツニッポン詳しく見る【中日】松坂、移籍初の中6日も6回1失点 右ふくらはぎの不安一蹴
球を投げ抜いてマウンド降りた時点のスコアは5―1。勝利投手の権利を得た背番号99はベンチで息をついた。初回に3点の援護射撃を得たこともあり、快調な投球を披露した。カットボールを中心に据えた配球で、カーブ、スライダー、直球も交えて阪神打線に的を絞らせなかった。3回1死一、二塁のピンチでも、植田、糸原を2018/05/20スポーツ報知詳しく見る
2018/05/17
DeNA・平良、6回途中1失点の好投 勝利投手の権利得て降板
に右前打を許すが無失点に抑えると、二回以降は安定した投球を展開した。1点リードの四回2死から福留の中越え同点ソロを被弾。だが、味方打線が3点を勝ち越した直後の五回は、先頭の糸原に中前打を浴びるが、後続をしっかりと抑えて勝利投手の権利を得た。巨人にFA移籍した山口俊の人的補償として、昨季にDeNAへ移2018/05/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/15
大谷 圧巻の奪三振ショー!新人王ライバルに見せつけた「格の違い」
1失点、11奪三振2四球だった。勝利投手の権利を持って降板したが、2番手が同点に追いつかれ、4勝目は逃した。MAX159キロのフォーシーム、切れ味抜群の魔球スプリットとスライダーを低めに決め、カーブでタイミングをずらしてツインズ打線を圧倒。注目の同い年のルーキー右腕、フェルナンド・ロメロに格の違いを2018/05/15東京スポーツ詳しく見る
2018/05/14
【トラとら虎】見えない藤浪の正体…2軍で好投も上げれば乱調
、5安打無失点の好投。勝利投手になったものの、首脳陣は1軍復帰の時期についてはいまも明言を避けている。「それだけ信用が失墜しているってこと。レベルの低い2軍で抑えたくらいですぐ1軍に上げても、また四球病とみんな疑心暗鬼になっている。判断の基準があるようでないのがいまの藤浪」と球団OBは見る。先のオリ2018/05/14夕刊フジ詳しく見る
2018/05/13
【六大学】新人戦でルーキー・山下が神宮初登板 木更津総合出身の大型左腕
板”した。5回3安打無失点6奪三振で勝利投手となり「調子は良くなかったけど、ツーシームでかわせた」と振り返った。185センチ、85キロの大型左腕で、直球の最速は149キロ。昨夏の甲子園に出場し、清宮(早実―日本ハム)らと共に、高校日本代表に選ばれた。多くのスカウトが注目していたが、プロ志望届を提出せ2018/05/13スポーツ報知詳しく見る
2018/05/11
5勝目ならず…ヤンキース田中“エース復権”に足りないもの
打含む8安打4失点。勝利投手の権利を持って降板したが、リリーフ投手が打ち込まれて5勝目(2敗)はならなかった。田中は、レッドソックスの強力打線相手に丁寧な投球を披露。この試合の前までで、打率(3割6分)、本塁打(13)と2冠のベッツに対しては徹底した低めへの攻めで仕事をさせない。メジャーを代表するリ2018/05/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/05
東洋大・上茶谷、東都新20K!清宮斬った岸のチェンジアップ見て「行こう」
速150キロの直球とチェンジアップを軸に1試合20奪三振のリーグ新記録を達成した。九回に追いつかれ、勝利投手とはならなかったが、延長十回に岡崎心外野手(1年)のサヨナラ打で駒大に4-3で勝利。2勝1分けで勝ち点を3に伸ばした。硬軟自在。ドラフト1位候補、上茶谷の投球術がさえ渡った。一回先頭からの8連2018/05/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/04
【楽天】塩見、5回7安打3失点も降板後に逆転され初勝利おあずけ
が5回7安打3失点で勝利投手の権利を持って降板したが、後続が逆転を許して初勝利を逃した。3回に山川に先取点となる左翼線2点適時二塁打を浴びた塩見。4回に味方打線が逆転したが、5回には1死から八戸大の同級生の秋山にソロ本塁打を浴びた。5回84球ながらマウンドを降りた塩見は「ブルペンから良かったですし、2018/05/04スポーツ報知詳しく見る
2018/04/30
松坂 NPB12年ぶり勝利!竜党スピードワゴン井戸田「泣けます」
時代の2006年9月19日・ソフトバンク戦以来12年ぶりに日本で勝利投手になった。愛知県小牧市出身で、中日ファンとして知られるお笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤(45)が自身のツイッターを更新し、歓喜した。「松坂大輔ドラゴンズ初勝利どらほー!」と叫び「泣けます。漢です」と涙したことを明かした。お笑いコンビ ぶり ぶり勝利 スピードワゴン ソフトバンク ソフトバンク戦 ナゴヤドーム 中日 中日ファン 井戸田潤 勝利投手 松坂 松坂大輔ドラゴンズ 松坂大輔投手 竜党スピードワゴン井戸田 西武時代 DeNA戦2018/04/30スポーツニッポン詳しく見る松坂ついに勝った!4241日ぶり勝利 8四死球も6回1失点 147キロ出た!
る勝利を挙げた。ナゴヤドームで行われたDeNA6回戦に先発登板。初回に3点の援護をもらうと、毎回走者を背負いながらも6回を3安打1失点に抑えて勝利投手となった。松坂が日本で勝利投手となるのは西武に在籍していた2006年9月19日のソフトバンク戦以来12年、日数にして4241日ぶり。松坂の記念すべき勝2018/04/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/28
ダルビッシュ、好投見せるも今季初勝利はお預け
打、1失点(自責0)、8奪三振と好投。2-1とリードして勝利投手の権利を得て降板したが、救援が打たれ、またも勝ちを逃した。試合はカブスが3-2で勝った。ノーヒットで先制点を失う不運な立ち上がり。1回先頭のケインの浅い飛球が強い風に流され、右翼手が落球する失策で無死二塁。三盗と左犠飛で1点を奪われた。2018/04/28夕刊フジ詳しく見る
2018/04/22
ダルビッシュは五回途中KO 4度目の先発でも初勝利届かず
が届かなかった。中7日で今季4度目の先発登板に臨んだダルビッシュは、四回まで1安打無失点の安定した投球を披露。初回に女房役のコントレラスの適時打で2点の先制点をもらい、勝利投手の権利を得ることができる五回のマウンドに上がったが、2死一塁から投手のアンダーソンに四球を与えると、そこから2連続適時打で逆2018/04/22デイリースポーツ詳しく見るダル 遠い今季初白星…5回途中5失点で降板
登板。今季初白星を目指したが、5回途中で逆転を許して降板。勝利投手の権利を得ることができなかった。悪天候による試合中止が相次いだ影響で、13日の前回登板から中7日での先発となったダルビッシュ。初回は3番・ブラックモンを直球で見逃し三振に仕留めるなど、3者凡退で上々の立ち上がり。4回途中まで無安打投球2018/04/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/19
中日・松坂、7回4安打2失点も援護なく2敗目…打線はわずか3安打
2失点で降板。123球を投げて許した安打は4本。七回と失点したイニング以外は全て3者凡退に抑えるなど粘ったが、竜打線はわずか3安打と援護できず、連敗は5に伸びた。松阪が勝利投手になれば、西武時代の2006年以来、12年ぶりだったが、2敗目を喫した。松坂は一回、3者凡退に抑える順調な立ち上がりだったが2018/04/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/17
【DeNA】南場オーナー、地元で白星ならなかった飯塚にエール「今日の経験を次に」
(21)。昨年7月4日の阪神戦でも地元登板の予定だったが、雨で中止となっただけに、「存分に力を発揮してほしい」と期待を寄せた。しかし、試合は逆転負けで、勝利投手の権利を持ったまま6回途中で降板した飯塚に白星はつかなかった。試合後、南場オーナーは「飯塚選手にとっては悔しい結果になってしまいましたが、多2018/04/17スポーツ報知詳しく見る
2018/04/11
阪神救援陣が奮闘 球児に1勝! マテオ抜きでも無安打リレー
回の藤川から桑原-高橋聡-ドリスと無失点リレー。不振のマテオを外しながら、広島打線を無安打に抑えた。勝利投手となった藤川が笑顔を見せる。「俺は何もしてない。明るく振る舞うだけ。勝利投手のボールがもらえてうれしい」。2点ビハインドの五回まで互いに、毎回のように走者を置くような展開。藤川はエルドレッドに2018/04/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/10
野茂級の怪腕現る? 大院大・坂田16四死球で勝利投手
◇関西六大学野球連盟第2節2回戦大阪学院大3―2大阪経済大(2018年4月10日南港中央野球場)2回戦2試合があり、大院大が連勝で勝ち点を挙げた。大院大は坂田颯投手(3年)が連盟記録を大幅に更新する16四死球を与えながら8回0/3を2失点で切り抜け、リーグ戦初勝利。神院大は内海柊太朗投手(2年)が22018/04/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/05
【ロッテ】横浜高出身エース唯一白星なるか…涌井、6回途中2失点で降板
球と制球に苦しんだが試合を作った。この日は横浜高の先輩である中日・松坂が巨人戦(ナゴヤD)に先発し5回3失点で降板。同じく、横浜高の後輩の楽天・藤平が日本ハム戦(楽天生命)で5回2失点で敗戦投手となった。歴代の横浜高エースがそろって登板したこの日、涌井だけが勝利投手の権利を得たままベンチに下がった。2018/04/05スポーツ報知詳しく見る
2018/04/02
【初勝利一問一答】大谷、メジャー初登板は「一番最初に野球を始めてマウンドに行くときのような気持ち」
でメジャー初登板し、勝利投手となった。6回を投げ6三振を奪うなど3安打3失点。二回にア軍のチャプマンに逆転3ランを浴びたものの、切れのある真っすぐやスプリットなどを武器に相手打線を翻弄。メジャーではベーブ・ルース以来、約100年ぶりの本格的な二刀流に挑む大谷が「投手」で鮮烈デビューを飾った。試合直後2018/04/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/01
【19歳一問一答】DeNA・京山「負けないピッチャーになりたい」
京山将弥投手(19)がプロ初登板で先発し、5回84球を投げ5安打1失点で勝利投手となった。19歳右腕の好投に日曜のハマスタは沸いた。以下、試合後の京山の一問一答。--ナイスピッチングでした「ありがとうございます」--いかがですか、この歓声「すごく気持ちいいです」--この景色はどうですか「すごくいい景2018/04/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/31
【追悼・星野仙一 鉄拳制裁】星野さん、勝利投手の権利寸前でも「ボールをよこせ!」 楽天コーチ、元中日投手・杉本正氏
西武から中日に移籍して3年目の1987年。監督に就任した星野さんに、「おまえが行け」と開幕投手(4月10日・巨人戦=後楽園)に指名され驚きました。星野さんはそういうときマジメな口調でいわないタイプなのですが、当時エースの小松(辰雄氏)がやるものだと思っていたので「何で僕が!?」と断ろうかと思いました2018/03/31夕刊フジ詳しく見る
2018/03/30
ブキャナンがパパに 開幕戦勝利後、夫人の第1子妊娠を発表
利を呼び込んだ。球団の外国人としては04年のベバリン以来、14年ぶりの大役だったが「独特の雰囲気を楽しむことができた」と平常心。初回から打線の援護を受けてマウンドに上がり「打線が大きな助けになった。チームのために最初の勝ちを取れたのは大きいこと」とうなずいた。勝利投手となった試合後、報道陣に「発表が2018/03/30スポーツニッポン詳しく見る【勝利投手一問一答】ヤクルト・ブキャナン「すごくいい気持ちです」
(セ・リーグ、DeNA3-7ヤクルト、1回戦、ヤクルト1勝、30日、横浜)ヤクルトが、10安打7得点でDeNAに快勝。開幕戦を白星で飾った。6回5安打1失点と好投し、今季初勝利のブキャナンは試合後、すがすがしい表情だった。--開幕戦を勝利で飾った「素晴らしい気持ちです。今季の開幕投手を任され、いい投2018/03/30サンケイスポーツ詳しく見る西武、雄星が開幕2年連続白星! 「辻監督を胴上げするんだ、という思いで」
務めた菊池雄星投手(26)は7回4安打2失点。2年連続で開幕戦の勝利投手となった。先制したのは西武。二回に外崎が相手先発・ロドリゲスから中前適時打を放った。三回には、先頭の炭谷が左前打で出塁。一死後、秋山の左中間適時二塁打から7連打の猛攻で8-0と大量リードを奪った。菊池は打線の援護を受けながら好投2018/03/30サンケイスポーツ詳しく見る【楽天】則本、開幕戦で自己最多150球 5奪三振で1000奪三振まであと「4」
6年目で自己最多となる150球を投げた。2回以外は毎回走者を背負う苦しい投球だったエースだが、粘りの投球で7回9安打1失点。8回表に銀次の2点適時三塁打で逆転し、勝利投手の権利を持って降板した。通算1000奪三振まで残り9個で迎えていた右腕だが、この試合では5Kのみ。次回登板以降に持ち越しとなった。2018/03/30スポーツ報知詳しく見る
2018/03/27
巨人戦で登板濃厚 松坂の本拠地開幕戦に球団がかける期待
定通り投げられてよかった」と、自身は93球の投球に合格点をつけた。森監督が松坂を先発起用する最低条件は、勝利投手の権利が得られる5回を投げ切ること。この日はその条件をクリアし、「シーズンに向けて1つ上の段階に来た」と評価した。松坂はソフトバンク時代に痛めた右肩に不安を抱えているため、26日以降の肩や2018/03/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/25
巨人・由伸監督、“吉兆”のOP戦V「悪いことではない」 前回13年はリーグ優勝
岡本が中前への同点2点適時打を放ち、直後の二、三塁から、長野が勝ち越しの2点適時二塁打を放った。七回に3番手で登板し、1回無失点で終えた上原が、日本復帰後3試合目にして勝利投手となった。前回優勝した13年はリーグ優勝。“吉兆”ともいえる結果に、高橋監督は「決して悪いことではない。ただ、オープン戦なの2018/03/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/15
【巨人】長野、すくい上げた逆転2ランで6回2失点の菅野救った
2位の高橋礼からオープン戦1号2ランを放って逆転した。この日「7番・中堅」でスタメン起用された背番号7は第3打席、下手投げの新人投手の内角低め球をすくい上げると、ボールは左翼席へと飛び込んだ。巨人先発の菅野は1点リードの5回に4連打を浴びて2点を失ったが、長野の一発で勝利投手の権利を得た形となった。2018/03/15スポーツ報知詳しく見る
2018/03/09
西武・高木勇、初先発で5回1失点も5四死球
がオープン戦に初先発し、5回3安打1失点だった。高木勇は一回、楽天の先頭・田中を遊ゴロに打ち取ったものの、2四球でピンチを招き、5番・内田に先制の左前適時打を浴びた。しかし、その後は失点を許さず、1点リードの六回、勝利投手の権利を持って2番手・小石にマウンドを託した。移籍後の初先発で1失点も、5四死2018/03/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/03
侍ジャパン、フル代表初勝利 勝利貢献の秋山「次につながる1戦目になった」
6投手の継投で完封勝利を飾った。先発の千賀が2回をパーフェクト。対戦した打者6人全員から三振を奪うなど圧巻の内容だった。3番手の東浜が2回1安打無失点で勝利投手。6番手の山崎が九回を打者3人で締めてセーブを挙げた。打線は六回に先頭の秋山が2ストライクに追い込まれるも、13球粘って四球で出塁。続く菊池2018/03/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/18
松坂、中日が獲得調査 再起をかけセ・リーグ初挑戦か
上の右腕に対し、支配下選手登録枠をにらみながら慎重に検討を重ねているとみられる。再起をかけた移籍先が初のセ・リーグとなるか、動向が注目される。中日は今季も5位に沈み、球団記録を更新する5年連続Bクラスに低迷。チーム防御率4・05はリーグ5位で、投手陣の不振が順位に直結した。2桁勝利投手は2年続けて不2017/12/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/17
ソフトB和田 開幕参戦2年連続へ名乗り
上げた。今季は6年ぶり4度目の大役となった3月31日のロッテ戦で、8回1失点で勝利投手。ただその後は左肘手術による離脱もあり、登板8試合で4勝に終わった。今オフはすでに、最多勝右腕の東浜が開幕マウンドに「立候補」。千賀、武田らも候補となるが、チームをさらなる常勝軍団とするために、来季16年目のベテラ2017/12/17西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/28
【巨人】内海、減額制限超え1億円減の1億円「来年復活できるように」
以上の減額の場合は選手の同意が必要。昨年も4億円から減額制限を上回る2億円ダウン(50%減)でサインしていたが、今年も50%の減俸となった。(金額は推定)今季は12登板で2勝7敗、防御率5・77。開幕ローテ入りし、シーズン初登板の4月5日DeNA戦(横浜)で7回1失点で勝利投手と好スタートを切ったが2017/11/28スポーツ報知詳しく見る
2017/11/08
「巨人はロッテより弱い」の元近鉄・加藤哲郎氏「らしきことは言ってます」
ナーで「巨人はロッテより弱い」という発言を振り返った。1989年に近鉄バファローズは日本シリーズで巨人を相手に3連勝。第3戦の勝利投手だった加藤氏は、ヒーローインタビューで「巨人は(当時パ・リーグ最下位だった)ロッテより弱い」と発言したとの認識が広まっている。その後、近鉄は4連敗を喫して優勝を逃した2017/11/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/04
【熱投一問一答】MVPのサファテ「きょう全部使い切ってしまった。とにかく勝つしかないと思って」
NAとの延長戦を制し、4勝2敗として2年ぶり8度目の日本一に輝いた。1点を追う九回に内川のソロ本塁打で同点に追いつくと、十一回には二死一、二塁から川島が右前にサヨナラ適時打を放った。守護神・サファテが九回から3回を投げ無失点で勝利投手に。最高殊勲選手(MVP)にも選ばれたサファテはお立ち台で喜びに浸2017/11/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/02
ソフトBバンデンハークが2日V決める
う」と話しつつ、投球への意識は不変。「相手がどこであろうと、僕が低めにしっかり集められるか。それしかない」。横浜でのDeNA戦では6月2日の交流戦で6回4失点ながら勝利投手になった。日本シリーズではヤクルトとの2015年第2戦で白星を挙げており、連勝を狙う。=2017/11/02付 西日本スポーツ=2017/11/02西日本スポーツ詳しく見る【プロ野球実況中継】「甲斐は日本一の捕手になる」ソフトB・達川コーチが断言する理由
た。一方で1、2戦に先発マスクをかぶった育成出身の甲斐拓也捕手(24)も頑張っています。「あいつはワンバウンドは絶対後ろにそらさんよ」と話すのは達川光男ヘッドコーチ。第1戦の勝利投手の千賀が安心してフォークを投げられるのは、彼のおかげです。甲斐選手の成長の陰には達川コーチとの二人三脚がありました。「2017/11/02夕刊フジ詳しく見る
2017/11/01
BCリーグ・栃木、吉田えり投手ら13選手の退団を発表
には同リーグで女性初の勝利投手となった。2017/11/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/31
【日本シリーズ】ソフトバンク、2番手・石川がピシャリ 武田は5回途中1失点で降板
先頭のDeNA・倉本に左前打を許し無死一塁に。続く桑原は捕邪飛に打ち取ったが、ここで工藤監督が球審に投手交代を告げ、第2戦の勝利投手・石川をマウンドに譲った。武田は1失点と踏ん張ったが5四死球と制球に苦しみ、初回から毎回走者を許した。4回にはロペスに1号ソロを被弾していた。リリーフ登板の石川は梶谷を2017/10/31スポーツ報知詳しく見る
2017/10/29
DeNA 2年目左腕・今永、パ王者から4連続含む今季初10K力投!
フオクドームで第2戦が行われ、DeNAの先発マウンドに上がった2年目左腕・今永昇太投手(24)は4連続を含む毎回の10三振を奪う力投を見せ、6回1失点で勝利投手の権利を得て降板した。クライマックスシリーズ(CS)で阪神、広島を連続撃破し、セ・リーグ3位ながら38年ぶり日本一に輝いた1998年以来192017/10/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/24
ソフトB石川が都内に住む家族のためハマと対戦熱望
の育成出身で初のCS勝利投手になった東京出身の石川が、日本シリーズでのDeNAとの対戦を希望した。CSファイナルステージでは登板3試合でいずれも無失点。第4戦では勝利投手になった。所用でヤフオクドームを訪れた際、日本シリーズの対戦相手について「どっちが勝ち上がってもいいけど、家族が来やすいのでDeN2017/10/24西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/21
マー君「オプトアウト」行使? 地元サイトが指摘
第5戦で7回無失点で勝利投手になったヤンキース田中について、地元のニュースサイト「nj・com」がシーズン後に自らの意思でFAになることができる「オプトアウト」の権利を行使する可能性を指摘した。7年契約の残り3年は総額6700万ドル(約75億7100万円)。しかし、「FA市場に出れば1億ドル(約112017/10/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/19
PS2勝目のダル 来季以降は“5年140億円契約”が最低ライン
を許したが、その後は持ち直す。四回には2死一、二塁のピンチを招いたが、後続を三振に仕留めて、つけ入る隙を与えない。五回までで5安打1失点、チームも6対1で勝利したため、勝利投手に。ドジャースはリーグ優勝に王手をかけた。今季終了後、2011年オフにレンジャーズと交わした総額46億円の6年契約が満了する2017/10/19日刊ゲンダイ詳しく見る【試合後一問一答】DeNA・浜口「絶対にやり返すという気持ち」 CS初登板で7回2失点の好投
がリーグ覇者の広島に快勝。対戦成績を1勝2敗(広島のアドバンテージ1勝含む)とした。先発のドラフト1位・浜口遥大投手(22)=神奈川大=は7回7安打2失点の好投で勝利投手に。球団新人左腕では59年ぶりの2桁勝利を挙げた新戦力が、クライマックスシリーズ(CS)初登板で結果を残した。試合後の浜口との一問2017/10/19サンケイスポーツ詳しく見るダル、世紀の押し出し四球の裏「死球でも何でもいいから出たかった」 MLB公式サイトも取り上げた
3を1失点と好投して勝利投手になったダルビッシュ有(31)。全米が注目したのは打者・ダルビッシュが選んだ押し出し四球だった。3-1とリードした6回二死満塁。ロバーツ監督は代打を送らず、ダルビッシュをそのまま打席に送った。ドジャースファンの多くが「なぜ点を取りに行かないのか」と失望した場面だったが、ダ2017/10/19夕刊フジ詳しく見る
2017/10/18
出番ない楽天・細川は下克上キーマン? 古巣攻略のカギ「言えない。投手には言いますけど」
ルステージ(18日からヤフオクドーム)でパ・リーグを制したソフトバンクと対戦。今季の細川は第3捕手の立場で、わずか20試合の出場にとどまり、西武とのファーストステージは3試合とも出番がなかった。しかし第2戦で勝利投手になった岸は「細川さんが僕にも(捕手の)嶋にも、うまく話をしてくれるので助かっていま2017/10/18夕刊フジ詳しく見る
2017/10/08
広島・高橋昂 快投6回2失点 新人コンビ・坂倉と「日本一」呼んだ!
)が期待に応える好投を見せた。三回まではパーフェクト投球。四回、山本に適時二塁打を許し、六回には岡本にソロを浴びたが、6回2失点。七回に味方打線が逆転して勝利投手となり、優秀選手にも選出された。「野手の皆さんに点を取ってもらって、助けていただいた勝利です」。勝ち越し弾と好リードの坂倉にも「同期とは思パーフェクト投球 ファーム日本選手権 優秀選手 勝ち越し弾 勝利 勝利投手 味方打線 坂倉 失点 広島 新人コンビ 適時二塁打 高卒新人 高橋昂 高橋昂也投手 KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎2017/10/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/05
阪神 竹安、デビュー戦白星に初々しさ全開「ポジションはピッチャーです」
した。1―1で迎えた7回に2番手として登板し、先頭の代打・亀沢を空振り三振に仕留めるなど、MAX144キロの直球を主体にした投球で1人の走者を出さずに3人でピシャリ。その裏、打線が勝ち越したため、わずか9球で勝利投手が舞い込んだ。同点弾の糸井、セーブ王が確定した守護神ドリスとともに上がったお立ち台で2017/10/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/24
巨人先発の田口は5回3失点で降板
球場)巨人先発・田口が5回3失点で降板した。初回、リベロに適時打を浴びるなど、いきなり2失点。初回だけで38球を要する苦しい立ち上がりとなった。三回の無死一、二塁は切り抜けたが、3点リードの五回に中村にソロを被弾。毎回走者を出す投球内容だったものの、勝利投手の権利を得て、六回の攻撃で代打を送られた。2017/09/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/15
ホークス中田が5回1失点好投も“パパ1勝”お預け
、5回3安打1失点にまとめた。勝利投手の権利を手にして降板したが、2番手石川の乱調で7勝目は幻に。それでも「チームが勝って、マジックが減ってよかった」と喜び、石川には「僕も(先発投手の)勝ちを消したことがある。次に生かしてほしい」と奮起に期待するメッセージを送った。=2017/09/15付 西日本ス2017/09/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/13
ホークスのバンデンハーク、マレーロに3連続被弾 6回5失点で降板、13勝目ならず
板。13勝目を逃した。2回に左翼席への先制ソロを浴びると、4回には勝ち越し2ラン、6回にもソロ本塁打を食らった。6月16日の広島戦でも丸に3打席連続弾を浴びたが、その時は7回3失点で勝利投手になっていた。「最高のパフォーマンスを見せようとマウンドに上がった。マレーロに3発打たれたが、向こうの方が上だ2017/09/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/12
日本ハム 大谷が349日ぶり白星!6回途中無失点で最速163キロ
投。今季3度目の先発登板で初白星を手にし、昨年9月28日西武戦以来、349日ぶりに勝利投手となった。大谷は2回に自己最速にあと「2」と迫る163キロをマークするなど序盤から飛ばし圧巻の投球。3つの四球を与えたが、許した安打はわずかに1、4奪三振の内容だった。5回2死、78球で降板した大谷からバトンを2017/09/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/11
【中日】武山、小笠原の“個人プレー”に激怒! 同点被弾の岩瀬に「シワ寄せ来た」
)が6回7安打1失点と粘投し、勝利投手の権利を得て降板したが、7回に救援陣がつかまった。志願の2軍調整から20日ぶりに復帰し、4年ぶりの50試合登板を達成した2番手・岩瀬仁紀投手(42)が松山に同点2ランを献上すると、3番手の又吉克樹投手(26)が2死から西川に決勝適時打を浴び、今季37度目の逆転負2017/09/11スポーツ報知詳しく見る
2017/09/09
好投?乱調?プロ初先発の中日・三ツ間が5回3失点 被安打3も8四球
人に対して111球を投げ、3安打3失点。チームはこの時点で4―3と1点リードしており、勝利投手の権利を得ての降板となった。1番の田中を3打席連続、8番・野間を2打席連続で歩かせるなど、5回で与えた四球は実に8個。最後のイニングとなった5回には先頭・田中を四球で歩かせ、二塁盗塁を企てた田中の足を捕手・2017/09/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/05
巨人・宮国、6回途中3失点 勝ち投手の権利持って降板
たものの、三回の無死三塁のピンチをしのぐなど粘りの投球を見せ、毎回走者を背負いながらも、追加点を許さなかった。味方打線も四回に同点とすると、五回には3点を勝ち越して、宮国は勝利投手の権利を得た。ところが、直後の六回、先頭・ゲレーロに左前打を浴びると、福田にも左翼線二塁打を許して二、三塁。続く松井佑を2017/09/05デイリースポーツ詳しく見る広島・野村、今季10勝目お預け 5回4失点、勝利投手の権利得て降板も…
◇セ・リーグ広島―阪神(2017年9月5日マツダ)広島の野村祐輔投手(28)が5日、阪神21回戦(マツダ)に先発登板。5回9安打4失点で降板した。野村は味方打線が初回に松山の先制2ランでリードした2点を直後の2回に吐き出し、3回には1死三塁から大山に右前打を打たれて一時は逆転を許すなどピリッとせず。2017/09/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/31
勝利投手の権利目前で宮国降板 由伸監督「それまでの流れで判断」
ら菊池、丸に連打を浴びて一、二塁とされたところで、ベンチは2番手・山口鉄へのスイッチを決断。あと1死で勝利投手の権利を手にできる状況だったが、高橋監督は「それまでの流れで、ここまでと判断した」と説明した。7月12日のヤクルト戦以来となる先発登板だったが2勝目はならず「何も言えない」と言葉少なだった。2017/08/31スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/29
オリックス・山本 23年ぶり高卒新人初星や!記念星へ意気込む
れば94年の平井正史(現投手コーチ)以来、23年ぶり。先発なら78年の三浦広之以来39年ぶりとなる。プロ初先発となった前回20日のロッテ戦(京セラドーム)ではMAX152キロの速球を武器に5回1失点の好投。勝利投手の権利を手にしてマウンドを降りたが、リリーフが打たれ初星を手にすることはできなかった。2017/08/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/24
ロッテ 田中英 2軍戦で今季初勝利
ロ本塁打を打っていた3番・佐野からの中軸をわずか5球、3者凡退に抑えた。1回を無安打無失点で、その裏に味方が勝ち越して勝利投手となった。14年ドラフト2位で京大から入団した田中英は、1年目の15年に1軍デビューも2試合で0勝1敗、防御率13・50。昨季は1軍登板はなく、2軍で1試合の登板に終わってい2017/08/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/22
【プロ初勝利一問一答】楽天D1・藤平「連敗を自分が止めようという強い気持ちを持って行った」
フト1位・藤平尚真投手(18)=横浜高=は5回2安打無失点の好投で念願のプロ初勝利(2敗)を挙げた。今季3度目の先発登板でチームを救った右腕。12球団の今季の高卒新人で初めて勝利投手となり、試合後のヒーローインタビューでは喜びをかみしめた。――プロ初勝利「とても嬉しいです!」――プロ3度目の登板「今2017/08/22サンケイスポーツ詳しく見る楽天D1・藤平がプロ初勝利 5回無失点で今季高卒新人一番星
位・藤平尚真投手(18)=横浜高=は5回2安打無失点の好投で念願のプロ初勝利(2敗)を挙げた。今季3度目の先発登板でチームを救った右腕。12球団の今季の高卒新人で初めて勝利投手となった。先制したのは楽天だった。二回に島内が相手先発・石川から逆方向への左越え12号ソロ。島内は「最近打てていなかったので2017/08/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/20
ホークス武田4回2死で降板 1失点も今季ワースト6与四死球 楽天戦自身8連勝ならず
バンクの先発武田が、勝利投手の権利を得るまであと1死で降板を告げられた。初回に2点の援護をもらうも、直後の守りで先頭の茂木に四球。これを起点に味方の失策なども絡み1点を失った。その後も毎回四球を与えるなど制球が定まらず、工藤監督は1点リードの5回2死一、二塁の場面でたまらず嘉弥真にスイッチした。4回2017/08/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/17
広島・福井、四球から失点 昨年同日は勝利投手になったが…
「阪神5-4広島」(17日、京セラドーム大阪)広島・福井優也投手が先発し、5回5安打4四球、4失点と踏ん張れなかった。1点を先制してもらった直後の初回、1死二塁のピンチをしのぎ、二回は三者凡退と上々のスタートを切った。落とし穴は8番坂本から始まる三回だった。坂本、岩田に連続四球をきっかけに北條、福留2017/08/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/11
ホークス東浜パ単独トップ12勝 6回1/3を今季ワーストタイ5失点でも…
死の継投に助けられ、勝利投手になった。並んでいた菊池(西武)の1歩前をいく12勝目。リーグ単独トップに立った。「本当に、チームが勝ったことが一番。野手の皆さんに感謝です」決して状態は悪くはなかった。初回、直球はこの試合最速147キロを計測。ただ3-0の3回2死一、三塁では角中に内角に入った真っすぐを2017/08/11西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/08
ヤクルト・山中、一塁塁上で筒香と交錯するアクシデントも 五回投げきる
、一塁ベースカバーに入った際、一塁ベース上で打者走者の筒香と交錯して、転倒。アウトにはなったものの、両脚を痛めていったんベンチへと退いた。それでも勝利投手の権利まであと1アウトという状況だけに、ベンチ裏で治療を受けると、再びマウンドへ。気迫の投球で続くロペスを空振り三振に仕留めて、五回を投げきった。2017/08/08デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・山中、一塁塁上で筒香と交錯するアクシデントも 五回投げきる
、一塁ベースカバーに入った際、一塁ベース上で打者走者の筒香と交錯して、転倒。アウトにはなったものの、両脚を痛めていったんベンチへと退いた。それでも勝利投手の権利まであと1アウトという状況だけに、ベンチ裏で治療を受けると、再びマウンドへ。気迫の投球で続くロペスを空振り三振に仕留めて、五回を投げきった。2017/08/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/05
【日本ハム】上沢、6回3失点の粘投も4勝目お預け
の3回、無死一塁からT―岡田、吉田正に連続本塁打を浴びたが、4回以降は無失点に抑え、試合を作った。打線の援護もあり勝利投手の権利を持って降板したが、チームは7回に逆転され、自身2連勝とはならなかった。右腕は「ブルペンから調子が悪くてどう乗り越えようかなと思っていたんですけど、なんとか粘り強く投げられ2017/08/05スポーツ報知詳しく見る
2017/08/01
ホークス・モイネロ3日連続大谷斬り 炎の4連投
。2点リードの5回。勝利投手の権利目前の先発を諦め、モイネロを投入した。左腕はケロリと投げる。「キューバでも何度もピンチで投げる経験をしてきた。平常心で投げられる」。直球三つの後、カーブで遊直。流れを引き戻した。29、30日も大谷を空振り三振に仕留め、この3連戦初戦から3日連続で封じ込めた。続く6回2017/08/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/25
3年ぶりの白星 楽天・久保が足を向けて寝られない人物
3日のオリックス戦で実に1040日ぶりの勝利投手に。九回に登板して三者凡退に片づけると、その裏にアマダーのサヨナラ本塁打が飛び出した。2002年にドラフト自由枠で巨人に入団。先発、中継ぎとなんでもこなし、11年には守護神として20セーブを挙げた。年俸は1億5000万円にまで昇給。なくてはならない存在2017/07/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/21
【巨人】大竹寛1軍合流、23日先発へ調整
試合前練習で短距離ダッシュなどで調整した。大竹寛は1軍で今季10登板で4勝4敗、防御率5・03。6月29日に出場選手登録を抹消されていた。ファームでは7月8日のDeNA戦(横須賀)で7回5安打1失点と好投し、勝利投手になった。1軍でのDeNA戦は今季、東京Dで1試合に先発、7回途中1失点で白星を挙げ2017/07/21スポーツ報知詳しく見る
2017/07/12
巨人・宮国が勝ち投手の権利得て5回1失点で降板 勝てば2014年10月以来
・宮国が5回1失点で勝利投手の権利を得て降板した。初回、山田の適時打で先制点を許したが、その後の1死満塁を切り抜けると、二回から立ち直り、五回2死一、二塁のピンチも初回に本塁打を打たれた山田を打ち取り、五回を投げきった。打線は1-1の四回に村田の5号ソロで勝ち越しに成功し、宮国は五回の打席で代打を告2017/07/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/11
【ヤクルト】山中、初勝利ならず「2球で2点というのは考えないといけませんね」
失点の好投。しかし、勝利投手の権利を得た直後の6回に2点のリードを吐き出して途中降板。またも白星を逃した。下半身の張りで5月中旬から約1か月半のブランクがあったサブマリン。1軍復帰初戦だった4日の中日戦(ナゴヤD)では5回途中KOで今季4敗目を喫した。「先に点をやらないことを心がけたい」と登板前に話2017/07/11スポーツ報知詳しく見る
2017/07/08
ホークス先発千賀は6回2失点と粘投
ードの4回にレアードのソロを被弾。6回は1点を失い、なお2死二塁と一打同点のピンチを招いたが、代打矢野を遊ゴロに仕留めた。左背部の張りなどからの復帰戦だった1日の楽天戦は4回4失点で降板したが、この日は勝利投手の権利を手にしてマウンドを降りた。「前回に比べ、調子もボールも良くなっている。先発として、2017/07/08西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/06
嘉弥真 ピンチでK斬り、4年ぶりの白星
の白星を手にした。「勝利投手より満塁を抑えられたことがうれしい。2アウトだったんで打者に集中できた」。先発武田の後を受けた5回2死満塁、T-岡田をスライダーで空振り三振斬り。直後の攻撃で打線が逆転した。工藤監督も「満塁(をしのいだのが)3回目だねって言ったら5回目ですって言われて。あっそうゴメンって2017/07/06西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/04
西武・野上「慎二さんの思いも胸に刻んで」6回2安打5K力投
。チームを2連勝へと導いた。試合前には都内で行われた森慎二投手コーチ(享年42)の告別式に参列し、勝利投手となった試合後には「色々な思いで投げました」と神妙な表情で一言。4回無死一、三塁から重盗で1点を失ったが、5三振を奪う力投だった。霊前に「慎二さんの思いも胸に刻んで精一杯投げます」と誓ってきたと2017/07/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/02
中日・柳 7回に浴びた2ラン悔やむ「一気に流れが悪くなった」
失点の力投を見せた。勝利投手の権利を手にしてリリーフ陣にマウンドを譲ったが、4―3の8回に岩瀬が1安打1四球、代わった又吉が鈴木に16号3ランを浴びて逆転を許し、2勝目とはならなかった。もっとも、降板の要因となったのは7回に磯村にプロ初本塁打となる2ランを被弾したこと。ルーキー右腕は「僕がホームラン2017/07/02東京スポーツ詳しく見る
2017/06/28
ホークス武田、5回持たず降板 大谷に復帰後初ヒット許す 今宮が勝ち越し弾
フトバンクの武田が、勝利投手の権利を手にする目前で降板した。1点リードで迎えた5回2死一、二塁の場面で、代打大谷に詰まりながらも左前へ運ばれ同点に追いつかれた。大谷は復帰後初安打がタイムリー。武田はその後、四球で満塁としたところで降板した。4回2/3を4失点で球数は100球だった。試合は激しい点の取2017/06/28西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/25
またも東京Dで…守護神・田島が打たれ柳の勝利消える「みんなに、柳に申し訳ない」
4安打2失点の好投。勝利投手の権利を持って降板したが、守護神の田島が1点のリードを守れず2勝目を消された。3―2の9回、無死からマギー、陽岱鋼の連打で同点とされ、さらに1死一、三塁で代打石川への2球目の変化球が「甘いところにいった」と中前にはじき返され、サヨナラ打に。連勝が4で止まった。昨季から今季2017/06/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/19
マエケン“勝利打点&勝利投手”5回を3安打1失点、5勝目!
ワーズ戦以来の先発マウンドに上がり、5回を投げ3安打1失点。打っても先制二塁打を放って今季2度目の“勝利打点&勝利投手”となって、5月25日カージナルス戦以来の5勝目(3敗)を挙げた。最初に魅せたのがバッティングだった。2回2死二、三塁で迎えた第1打席で右腕アローヨの1ストライク後の2球目、84マイ2017/06/19スポーツ報知詳しく見る岡本プロ初白星
点。試合後ナインから勝利投手であることを知らされ「エッと思いました。うれしかった。(白星が)付くと思っていなかったので」と表情を崩した。15日の巨人戦ではプロ初ホールドを挙げ、この日がプロ初勝利。一昨年に右肘を手術した苦労人は「社会人卒だしそろそろ結果を出さないとと思っていた。今まではこういう(接戦2017/06/19西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/07
「石川対決」ホークスの柊太が奪三振ショー 6回1失点、12Kで存在感
、毎回の12奪三振。4番バレンティン、5番グリーンの外国人コンビからは計5三振を奪い、勝利投手の権利を持ってリリーフ陣にマウンドを託した。6回2失点でプロ初先発初勝利を挙げた5月31日の中日戦に続き、2試合連続でクオリティースタート(6回以上で自責点3以下)を達成。通算156勝を誇るベテラン左腕との2017/06/07西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/05
阪神・小野、“3度目の正直”好投7回2失点「変化球でストライク取れた」
)が、自己最長7回を投げて2失点。勝利投手になれなかったが、敗戦投手にもならず、様々な思いが交錯する試合後だった。「きょうは変化球でストライクが取れたのが良かったです」反省は六回一死二塁からレアード、中田の長短打で2点を奪われた場面だ。「球が甘めに入ってしまった。梅野さんはボール要求だったのですが…2017/06/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/03
松本裕、地元で再挑戦! プロ初勝利誓う
戦や自身の試合で訪れた球場に、両親も駆けつける予定だ。プロ初先発だった前週の日本ハム戦では大量援護を受けながら、勝利投手の権利目前で6失点降板。そこから「フォームを少し見直した」と言う。DH制がなく得意の打撃も披露できそうだが「まずは投げること」と苦笑した。=2017/06/03付 西日本スポーツ=2017/06/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/28
松本裕 プロ初先発「悔しい」6失点
卒3年目の松本裕が、勝利投手の権利を得る5回完了まで、あと2死でKOされた。初回に4点の援護をもらったが、直後に2点を失うと、4回にも失点。8点リードの5回は1死一、三塁で代打杉谷に2点二塁打を浴びて、ここで降板を告げられた。4回1/3までに115球を要し、被安打は9。真っすぐの最速は144キロで制2017/05/28西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/27
松本裕樹、勝利投手まであと2人…プロ初先発は5四球6失点KO
◆日本ハム-ソフトバンク(27日・札幌ドーム) プロ初先発の松本裕はリードしていた5回1死で降板し、プロ初勝利は手にできなかった。味方打線が初回に4点を先制したが、その裏に2失点。その後は毎回走者を出しながら4回の1失点で粘ったものの、5回にKOされた。1死一、三塁から杉谷に左翼線への2点二塁打を浴2017/05/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/19
【中日】慎之介またもナゴヤドーム初勝利ならず「粘れなかった」
ず。ナゴヤドームでプロ8試合目の先発だったが、またも本拠地初勝利に届かなかった。小笠原は5回まで4安打1失点と好投。しかし、6回先頭の鈴木に左翼線二塁打を浴びると、続くエルドレッドに四球を与えたところで降板。勝利投手の権利を得ていたが、2番手・伊藤が2死二、三塁から石原に同点適時打を浴びた。今季初勝2017/05/19スポーツ報知詳しく見る中日・小笠原またもナゴヤD初勝利ならず…チームはゲレーロ8号ソロで勝ち越し
をつくって2―1とリードしたまま降板。その後、2番手・伊藤が8番・石原に同点の適時打を浴びて勝利投手の権利が消えた。小笠原は今季2度目の先発。5回0/3を投げて6奪三振、被安打5、与四球3、失点2の内容だった。なおチームは6回裏に飛び出した6番・ゲレーロが広島の2番手・中田から左翼席への8号ソロで再2017/05/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/17
広島・大瀬良7回1失点も2勝目スルリ「先発をやっていたらこういう時もある」
打1失点と好投した。勝利投手の権利を得ながら、3点リードの九回に同点となり、白星はスルリとこぼれ落ちた。それでも試合後は「今日はチームが負けてしまって悔しい気持ちがある。先発をやっていたら、こういう時もある」と現実を受け止めた。前回10日・ヤクルト戦(神宮)は5回5安打6失点。この登板までに休日を返2017/05/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/10
DeNA平良 5回1失点の好投 人的補償で巨人から移籍後初登板初先発
のある直球と変化球を上下、両サイドに投げ分けて、相手を料理した。五回に亀沢の左犠飛で失点したが、大崩することはない。打撃でも活躍した。四回2死一、二塁で右前にプロ初安打。倉本の先制の中前2点適時打につなげた。打席が回ってきた六回に代打を送られ、勝利投手の権利を持ってマウンドを降りた。平良は「立ち上が2017/05/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/09
プロ初勝利の中日・鈴木「1軍で勝てることが一番うれしい」
ましたけど、1軍の舞台で勝てることが一番うれしい」と初々しく微笑んだ。3回の5点先制は無死一、二塁から鈴木が決めた投前犠打も大きかった。「3バントだったので、何としても転がしてランナー進めようと思った結果決まったので良かったです」と振り返った。圧巻だったのは勝利投手の権利がかかった5回。連打で無死一2017/05/09スポーツニッポン詳しく見るエース対決は投手戦!千賀が制しトップタイ5勝目…金子は初黒星
投げて1失点の好投で勝利投手となり、対戦したオリックス先発・金子に並ぶリーグトップタイ5勝目(1敗)をマークした。2度の3者連続三振を含む13三振を奪い、今季6登板で4度目の二桁奪三振となった。ソフトバンクは2回先頭の内川が金子から左翼席に6号ソロを放ち1点を先制。直後の3回に千賀が伊藤に左翼へ2号2017/05/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/07
寺原粘った、今季最長6回途中2失点「野手が盛り上げてくれて投げやすかった」
上がりから走者を出しながらも要所を締め、4回までは無失点。5回に清田に今季初被弾となるソロ本塁打を献上。5点リードの6回は先頭の平沢の三塁打などで2死一、三塁とすると、福浦の右前適時打で2点目を失って勝利投手の権利を持ったまま降板。2番手五十嵐が後続を断った。=2017/05/07 西日本スポーツ=2017/05/07西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/05
中田2号2ラン!浦野695日ぶり白星で日本ハム今季初4連勝!
投げて無失点の好投で勝利投手となった。浦野は右肩の不調で昨季は1軍登板がなく、白星を挙げるのは15年6月10日巨人戦以来695日ぶり。6回途中から早めの継投策に出た栗山監督。6回無死満塁を無失点で切り抜けた2番手・鍵谷から石井裕、武田久、石川直、榎下と計6人のリレーで9回までつないだ。打線は初回に飛ぶり ぶり白星 オリックス オリックス打線 パ・リーグ日本ハム 京セラD 勝利投手 号2ラン 失点 巨人戦 打線 日本ハム 日本ハム先発 栗山監督 武田久 浦野 無死満塁 登板 白星 石井裕 石川直 継投策 軍登板2017/05/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/29
中田、猛牛手玉2勝目
らの暴投で追いつかれたが、直後に味方が2点を勝ち越すと、7回以降は救援陣の助けを借りた。「少し荒れ気味でしたが直球にも力があったし、粘り強く投げられた」。今季初登板は7回無失点で勝利投手となったが、2度目の先発からは序盤の大量失点もあり、3試合連続で白星なし(2敗)。今回はブルペンに2度入って、懸命2017/04/29西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/22
【中日】又吉好投も援護なくワースト2位の開幕18試合連続先発投手白星なし
。又吉は7回2/3を2失点(自責1)も打線の援護がなく白星がつかなかった。「8回の点を取られたところは、先頭に長打(二塁打)。あそこが単打だったら」と反省したが、勝利投手に等しい投球内容だった。これでチームは開幕から18試合連続で先発投手に白星がなく、1956年の高橋に並びワースト2位。53年に広島2017/04/22スポーツ報知詳しく見る
2017/04/20
マー君 お得意相手に7回1失点の好投 今季2勝目の権利得る
ワイトソックス戦に今季4度目の先発。7回6安打1失点の好投で勝利投手の権利を得た。前回登板のカージナルス戦で今季初勝利を挙げた田中。ホワイトソックスとの相性は良く、過去3試合の登板で2勝無敗、防御率2・33というデータが残っている。その数字通り、田中は初回に三者凡退でのスタートを切ると、お得意相手に2017/04/20スポーツニッポン詳しく見る個人成績だけじゃない ダルに求められる“エースの役割”
投げる先発は、自分が勝利投手になることだけを考えていたわけではなかった。結果を出したうえで、なおかつ内角球を使って意図的に相手チームの打撃を崩していた。2、3戦目の投手に楽に投げさせるためだ。速球系の球で執拗に打者の内角を攻める。打者は次第にポイントを前に置くようになり、体の開きが早くなる。そうやっ2017/04/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/14
【DeNA】ウィーランド、7回途中3安打も来日初勝利はお預け
3安打1失点と好投。勝利投手の権利を手にしてマウンドを降りたが、後続が同点とされて来日初勝利は次回以降に持ち越しとなった。初回先頭の山田に死球を与えるなど、制球が身上のウィーランドとしては異例とも言える4四死球を与えたが、低めを突く直球と落差の大きなカーブでテンポよく早めに打者を追い込み、わずか3安2017/04/14スポーツ報知詳しく見る
2017/04/13
【見どころ】寿司屋を閉めれば万全ハーク 本多と松田の“常連”援護に期待
0敗。昨秋のクライマックスシリーズ(CS)でも勝利投手となった。唯一の気掛かりは昨季7打数で2発を含む5安打、2四球を許したレアード。12日に決勝の今季1号を放った天敵を抑えられるかが、今季初勝利のカギだ。昨季、札幌でバンデンハークをよく援護したのが本多で、CSを含め計7打数5安打の大当たり。松田はクライマックスシリーズ バンデンハーク レギュラーシーズン通算 万全ハーク 先発バンデンハーク 勝利 勝利投手 好調ペゲーロ 安打 寿司屋 打数 昨季 期待前回 本多 札幌 札幌ドーム 松田 楽天戦 CS2017/04/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/09
ダル、6回1失点も今季初白星ならず 味方の援護なし
レチックス戦に今季2度目の先発。6回を投げて4安打1失点の内容だったが、味方打線の援護がなく、勝利投手の権利を得ることができなかった。開幕戦ではプレートの踏む位置を一塁側にしていたダルビッシュ。この試合では慣れている三塁側に戻しての登板となった。相手は通算3勝9敗と相性の良くないアスレチックス。開始2017/04/09スポーツニッポン詳しく見る東京六大学・フレッシュリーグが開幕 2メートル左腕が“神宮デビュー”
人戦を総当たり1回戦のリーグ戦形式で行うことになったもので、1時間50分をこえたら次の回に入らない特別規則。早大は現役選手で最長身、2メートルの左腕・今西拓弥投手(1年)がデビューし、四回までパーフェクト、五回に2本の安打と犠飛などで1点を失ったが、5回2安打1失点で最初の勝利投手となった。今西は「2017/04/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/06
【ロッテ】ドラ1佐々木、勝利投手の権利持って降板 5回3安打1失点も「内容が全然ですね」
球を与えながら、3安打、1失点。勝利投手の権利を持って降板した。この日は日本ハムとの対戦。同級生の大谷が2番に座り、斎藤との先発対決になった。1点リードの3回に西川の適時打で1点を失ったが、5回は無死二塁のピンチで西川、大谷から連続空振り三振を奪うと、近藤を歩かせ、中田からも空振り三振。97球でマウ2017/04/06スポーツ報知詳しく見るロッテドラ1千隼 初登板初先発で5回1失点 勝利投手の権利持って交代
ッテ戦にプロ初登板初先発。5回3安打1失点で、勝利投手の権利を持って降板した。デビュー戦の相手が昨季の日本一チーム。前日5日には「緊張していますが、なんとか勝てるような投球を」と意気込みをみせていた佐々木。1回1死、大谷に四球を与えたが、続く近藤を併殺打に。2回も先頭から連続四球で自らピンチを迎えな2017/04/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/05
広島ドラ3床田、初勝利ならず「ピンチの時の投球が次の課題」
残して、無念の降板となった。初回に3番ゲレーロに適時打を浴び、先制を許したが、その後は最速148キロの直球にスライダーなどを交えて、粘り強く投げた。悔やまれるのは、1点リードの五回だ。2死一、三塁。勝利投手の権利をつかむ目前で、5番平田に中前へ同点打を打たれた。初登板の結果は6回1/3を投げ9安打32017/04/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/26
由伸監督も入れ換え示唆 OP戦最下位の巨人は二軍の方が強い
い。チーム防御率4.74も全体で一番悪い。2-11で大敗した23日の日本ハム戦後、村田ヘッドコーチは「あまりにも恥ずかしい試合」と吐き捨てていたが、“強い巨人”もいる。同じ23日、イースタン・リーグの楽天戦で11-3と快勝した二軍である。「先発した杉内が勝利投手。4番に入ったギャレットが2発7打点。2017/03/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/22
松坂が米斬り指南 応援を力に変えろ 「長く投げる」より「失点少なく」
6戦6勝。2009年は今回と全く同じ状況となるドジャースタジアムでの米国との準決勝に先発し、勝利投手となった。日本を世界の頂点に2度も導いた「WBC全勝右腕」が、大一番に臨む侍たちに必勝の思いを託した。■「見守るだけ」WBCでは負け知らず。2大会連続でMVPにも輝いた。侍ジャパンが米国との大一番に臨2017/03/22西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/18
ホークス山田 6回8安打3失点「リズムつくれず」
を許すと、5回にも3本の長短打で2点を失った。1点リードで迎えた6回は初めて三者凡退に抑え、勝利投手の権利を得て降板したが、救援陣が逆転を許した。「リズムがつくれず、球数が多くなり、あまりいい投球ではなかった」と昨季のウエスタン投手3冠左腕は反省を口にした。=2017/03/18付 西日本スポーツ=2017/03/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/15
侍ジャパン千賀 大一番へ「平常心」 15日イスラエル戦先発
るが一人一人全力で抑え、後ろにつなぐ」。短い言葉に決意を込めた“育成の星”は静かに闘志を燃やした。WBC初出場ながら、結果を積み上げ、小久保監督の信頼を揺るぎないものにした。第2先発の位置付けで今大会に突入。1次リーグのオーストラリア戦は2回を無失点の4奪三振で勝利投手になると、2次リーグのオランダ2017/03/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/13
田中 侍Jの劇勝見た「則本はやり返してくれる」
タイガース戦に先発、WBCに出場した主砲カブレラらを欠いた格下のメンバーとはいえ先頭から6者連続三振を奪うなど4回を無安打無失点、7三振無四球で勝利投手となった。打者12人に45球投げ、最速は145キロだった。これで先発3試合、9イニングをいまだ無失点と好調をキープしている。初回、先頭ゴースを内角ボ2017/03/13東京スポーツ詳しく見る
2016/11/28
【巨人】ウインターリーグで宮国が初登板、2回を無失点、桜井も無失点で勝利投手
◆台湾ウインターリーグ(28日・斗六)イースタン選抜5―3韓国「2016アジアウィンターベースボールリーグ」のイースタン選抜がリーグ2戦目で韓国チームに勝利し、うれしい初勝利を飾った。イースタンは来季から先発に再転向する巨人・宮国椋丞投手(24)が初登板。2回を無失点に抑えた。打っても途中出場の育成イースタン イースタン選抜 ウインターリーグ リーグ 勝利 勝利投手 台湾ウインターリーグ 増田大輝内野手 失点 宮国 宮国椋丞投手 左犠飛 巨人 投手 桜井 桜井俊 登板 適時打 重信慎之介外野手 韓国 韓国チーム2016/11/28スポーツ報知詳しく見る
2016/11/14
秋吉、安定2回0封 WBCメンバー入り“当確ランプ”
吉(ヤクルト)は2回無失点に抑えて勝利投手になった。滑りやすいとされるWBC公式球も苦にせず「いつも通りできた」と自信を口にした。小久保監督は「一番安定していた」と話し、来春のWBCメンバー入りに“当確ランプ”。秋吉は「選ばれたい気持ちは変わらない。自分の仕事をしっかりしたい」と気持ちを新たにした。2016/11/14サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/12
侍・野村、3発被弾で国際試合のパワー痛感 先発で勝利投手も
4回を5安打3失点で勝利投手になった。2点リードの四回、1イニング2本塁打を浴びて降板。だが、チームが五回に2点を勝ち越し、野村に白星が付いた。「しっかり打たれたな、という感じです。狙ったところに投げても、パワーでホームランにされた。スイングが強かったですね」二回、4番のアマダーに高く浮いたチェンジ2016/11/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/08
【日本選手権】ヤマハが日本通運破り初優勝!巨人ドラ4池田「何が何でも勝ちたかった」
野球日本選手権決勝・日本通運戦(京セラD)で快投し、チームを初優勝に導いた。池田は132球を投げた準々決勝のJR西日本戦から中1日で先発。毎回三振を奪う10K、8回途中8安打1失点で勝利投手になった。優勝が決まった瞬間にベンチから飛び出すと「何が何でも勝ちたいという気持ちだった。今日ほどうれしい日は2016/11/08スポーツ報知詳しく見る巨人ドラ4・池田駿「最後の試合で優勝…最高の思い出になった」
れ、2大会ぶり23回目出場のヤマハ(静岡)が日本通運(埼玉)に3―2で競り勝ち、悲願の初優勝を果たした。今年のドラフト会議で巨人から4位指名された左腕の池田駿投手(23)は8回途中に降板するまで8安打されながらも毎回の10三振を奪い、1失点で勝利投手に。「チーム的にも今年最後の公式戦ですし、僕個人に2016/11/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/26
中日・森監督、オーナー報告で投手補強を直訴「今の状況では心細い」
今季終了の報告を行い、投手補強を直訴した。約1時間20分の会談後、「投手が十分にそろっていない。今の状況では心細いということだった」と白井オーナーが明かした。今季は36年ぶりに2桁勝利投手が出ず。中南米の新外国人による補強が本線。編成担当を兼ねる全権監督が、自らドミニカ共和国に足を運ぶ。(名古屋市)2016/10/26サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/25
広島・黒田の降板に両チームのファンが拍手 現役最終登板の可能性
げて4安打1失点と好投。六回にアクシデントに見舞われ途中降板したが、全85球。1点のリードを守り抜き、勝利投手の権利を持って降板した。序盤から粘りの投球だった。初回に近藤、大谷の連打から1死二、三塁。広島は前進守備を敷かず、中田の遊ゴロの間に先制点を失った。ポストシーズンも好調な攻撃陣を信頼し、大量2016/10/25デイリースポーツ詳しく見る黒田“集大成マウンド”で6回途中1失点降板 40代勝利投手なら66年ぶり
ムに決戦の場を移して第3戦が行われ、今季限りで現役を引退する広島の黒田博樹投手(41)が41歳8カ月で日本シリーズ初登板。6回途中4安打1失点で降板した。チームは2―1でリードしており、このまま勝てば、黒田は1950年の若林(毎日)以来66年ぶり史上2人目となる40代での勝利投手となる。黒田は初回、2016/10/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/23
広島・野村、6回1失点で日本S初白星「石原さんのリード通り投げることができた」
好投し、チームを連勝に導いた。野村は三回まで粘り強い投球で無失点に抑えたが、1点リードの四回、二死一、二塁の場面で大野のニゴロを名手・菊池が失策。同点に追いつかれた。それでも味方の援護を信じ、五回、六回を3者凡退に抑え、六回の攻撃で味方が一挙4点を奪い、勝利投手となった。お立ち台に上がった野村は「序2016/10/23サンケイスポーツ詳しく見る粘投勝利のカープ野村「石原さんのリード通り思い切って」と感謝
失点(自責点は0)で勝利投手となった。野村は立ち上がりは球数を要しながら粘りの投球を披露。四回2死一、二塁はシュートで大野のバットを折った。完全に打ち取ったゴロだったが、菊池が後逸。適時失策となって同点を許した。それでも五、六回は三者凡退に片付けて、105球で降板。セ・リーグ最多勝投手がシーズン同様2016/10/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/12
大谷 打って投げて!プロ入り初の送りバントも「勝負所と思って」
シリーズ(CS)のファイナルステージ第1戦に「8番・投手」で先発。CSファーストSを勝ち上がったソフトバンク相手に7回を1安打無失点、6奪三振の力投で勝利投手となった。「序盤は捉えられる打球も多かったが、ダイさん(陽)のプレーとかに助けられた」162キロ6球を含む160キロ台を17球マークする力投だクライマックスシリーズ ソフトバンク ソフトバンク相手 パ・リーグCSファイナルS ファイナルステージ プロ入り初 力投 勝利投手 勝負所 大谷 大谷翔 投手 日本ハム 札幌D CS CSファーストS2016/10/12スポーツニッポン詳しく見る日本ハム大谷が7回1安打で勝利投手 打っては好機広げる中前打
「パCSファイナルS・第1戦、日本ハム6-0ソフトバンク」(12日、札幌ドーム)「8番・投手」で先発した大谷翔平投手は7回を投げ、1安打無失点で、6点リードのまま、マウンドを谷元に譲った。投手陣は大谷-谷元-マーティンとつなぎ、ソフトバンク打線を1安打完封した。大谷は四回に1死から内川に左翼線への二2016/10/12デイリースポーツ詳しく見る日本ハム先勝 大谷 ねじ伏せた!最速162キロ6球 7回1安打0封
ナルステージ(6試合制)は12日、札幌ドームで開幕し、リーグ制覇の日本ハムがCSファーストSを勝ち上がったソフトバンクを6―0で下し、第1戦をものにした。「8番・投手」で先発した大谷翔平投手(22)は最速162キロの直球主体に7回を1安打無失点、6奪三振と相手打線をねじ伏せ勝利投手に。打っても5回にクライマックスシリーズ ソフトバンク パ・リーグ パ・リーグCSファイナルS ファイナルステージ リーグ制覇 勝利投手 大谷 大谷翔 安打 投手 日本ハム 日本ハム先勝 最速 札幌ドーム 札幌D 直球主体 相手打線 試合制 CS CSファーストS2016/10/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/09
【巨人】マシソン、イニングまたぎ「魂の32球」でチームの窮地救う
2球」でチームを救った。負けたら終わりのCS第1S第2戦に同点の8回から登板。梶谷を3球三振、ロペスを遊飛、筒香を空振り三振に抑えると、味方が1点を勝ち越した直後の9回も続投。最速158キロの直球で圧倒して試合を締め、2回無失点で勝利投手となった。ベンチに抑えの沢村がいる中でのイニングまたぎだった。2016/10/09スポーツ報知詳しく見る決闘制した!DeNAの“宇宙人”井納、恒例「文字書き」でG斬り
Aの先発・井納翔一投手(30)は7回2失点と好投し、球団初のクライマックスシリーズ(CS)勝利投手になった。アレックス・ラミレス監督(42)は3月25日の広島戦(マツダ)に続いて“開幕”を託し、右腕は信頼に応えた。巨人は1番に入ったリーグ首位打者、坂本勇人内野手(27)が本塁打を含む3安打でチームを2016/10/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/29
自己最多14勝も5回5失点反省 武田
省を忘れなかった。2回に4連続長短打などで4点を失うなど5回5失点。味方の大量援護で勝利投手となったが、「チームに申し訳ない」と口元を引き締めた。試合途中でV逸が決定。「一年通してもっとしっかり投げないといけなかった。CSで出し切りたい」と完全燃焼を誓った。=2016/09/29付 西日本スポーツ=2016/09/29西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/11
ソフトボール上野、史上初通算200勝!「長く投げ続けられたことがうれしい」
上野由岐子投手(34)=ビックカメラ高崎=が10日、兵庫県尼崎市のベイコム野球場で行われた日本リーグ女子のNEC戦に先発し、4回1失点で勝利投手となり同リーグ史上初の通算200勝を達成した。01年に九州女子高(現福岡大若葉高)から前身の日立高崎入りして16年目。最多勝、最高殊勲選手賞を各7度獲得したソフトボール ソフトボール上野 ソフトボール日本代表 ビックカメラ高崎 ベイコム野球場 リーグ史上初 上野由岐子投手 九州女子高 勝利投手 北京五輪 史上 日本リーグ女子 最多勝 最高殊勲選手賞 福岡大若葉高 通算 金メダル獲得 NEC NEC戦2016/09/11デイリースポーツ詳しく見る【広島・黒田独占手記】新井と僕は何かを変えたかった
えた10日の巨人戦(東京ドーム)で42度目の逆転勝ち。黒田博樹投手(41)は6回3失点と力投し史上最年長で優勝決定試合の勝利投手になった。プロ生活20年、前半はBクラス常連。メジャーで7年を戦って復帰し、新井貴浩内野手(39)とともにチーム変革を果たした。号泣、そして盟友との抱擁。チームメートからはセ・リーグ優勝 セ・リーグ広島 チーム変革 プロ生活 優勝マジック 優勝決定試合 勝利投手 史上最年長 巨人 巨人戦 広島 新井 新井貴浩内野手 東京D 逆転勝ち 黒田 黒田博樹投手 黒田独占手記 Bクラス常連2016/09/11スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/10
広島 黒田で大団円だ!41歳、優勝決定試合勝利投手なら史上最年長
る。9日は試合がなく、巨人がヤクルトに勝ったため、V決定は直接対決に持ち越された。予告先発は黒田博樹投手。41歳が優勝決定試合の勝利投手となれば史上最年長記録だ。運命なのか。黒田にアンカーのバトンが回ってきた。8月24日に点灯したマジックは、月曜日以外では初めて停滞。「1」のまま、チケット完売の敵地2016/09/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/03
松坂が2軍戦で勝利投手、2番手で5回1失点 最速146キロ 手応え実感
を投げ2安打1失点で勝利投手となった。この日の松坂は直球のMAXは146キロ。3イニング目となった6回、大田に左中間芝生席にソロ本塁打を浴びたが、スライダーにキレがあり、5回で47球という安定したピッチングを見せた。投げ終えた松坂は「球数というよりも、きょうは5回を投げられたのがよかった」と話し、順2016/09/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/02
DeNA 石田が9勝目、八回を山崎康、締めは三上と配置転換も
は三上が登板する配置転換も見られた。初回、ロペスの左線適時二塁打、宮崎の中前2点適時打で3点を先制。3-2の六回はロペスの中越え23号ソロ。九回は梶谷の右越え14号ソロで1点を追加した。勝利投手の石田は「自分が投げる試合は勝つことだけ、チームがクライマックスシリーズにいくことだけを考えて投げているの2016/09/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/01
田中将大 サイ・ヤング賞の条件は“残り試合すべて完封”
せたが、4点リードの三回。2死から連打を浴びて1点を返される。続く四回には4番モラレスに甘く入った変化球を右翼スタンドに叩き込まれるソロ本塁打を許し、2点差に迫られた。五回を投げ終えたところで雨が降り始め、試合は中断。約1時間後に再開したが、田中は降板。5回を1本塁打を含む4安打2失点で、勝利投手の2016/09/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/31
マー君、5回2失点 雨で中断し勝利投手の権利を得て降板も白星スルリ
ロイヤルズ-ヤンキース(30日、カンザスシティ)米大リーグ、ヤンキースの田中将大投手(27)がロイヤルズ戦に先発し、雨で中断したこともあり5回4安打2失点で12勝目の権利を得てマウンドを降りたが、チームが八回に同点に追いつかれ勝ちが消えた。田中は二回まで無安打投球を見せたが、4点リードの三回、二死か2016/08/31サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/27
【オリックス】ディクソン、来日初2ケタ白星ならず
打たれると、6回には銀次のソロを含む4安打を浴び3失点。勝利投手の権利を持って6回途中に降板したが、その後リリーフ陣が打ち込まれ逆転負けを喫した。「5回まではランナーを出しながらも、なんとか粘ることができたと思うけど、6回だね。しっかりと投げなければいけないところだったし、粘り強く最少失点で切り抜け2016/08/27スポーツ報知詳しく見る
2016/08/16
【巨人】菅野、7勝目の権利を持って降板 6回4安打7奪三振
人(16日・ナゴヤドーム)村田の一発で2点をリードしている巨人は、先発の菅野が勝利投手の権利を持って6回でマウンドを降りた。初回三者凡退で抑えた菅野は、要所を締め中日打線を4安打に抑える好投みせた。6回4安打7奪三振無失点で7勝目の権利を持って降板した。7回からは2番手の田原誠がマウンドに上がった。2016/08/16スポーツ報知詳しく見る
2016/08/14
馬車馬登板の田原誠次はG由伸監督が頼る“勝利の便利屋”
、1回と3分の2を無失点でピシャリと抑えた。一時は勝利投手の権利を得たものの、3番手の高木が打たれて逆転負け。こうなると、田原誠の安定感がますます際立つというものだ。防御率は4.10ながら48試合目の登板というのが、高橋由伸監督(41)の信頼度を表している。マシソン、沢村は健在とはいえ、山口は0勝52016/08/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/04
【ヤクルト】由規、6回無失点で2勝目!
。6回裏先頭の打席で代打・上田を送られ、勝利投手の権利を持って降板した。由規は6回7四球と制球に苦しみ再三ピンチを迎えた。しかし2回2死一、二塁。4回2死満塁。5回2死一、二塁。6回2死一、三塁と得点圏に走者を背負うも、決定打を許さなかった。打線は、西浦が2回に犠牲フライ、5回には適時打を放ち2打点2016/08/04スポーツ報知詳しく見る
2016/08/01
純平 4回1/3KO 黄金ドラ1初対決は小笠原に軍配
初めて投げ合った。制球に苦しんだ高橋が5回途中3失点(自責2)で公式戦初黒星。一方の小笠原は6回2失点で勝利投手となった。ホークスは2-7で敗れ、2位中日とのゲーム差は0・5に縮まった。ライバルより先にマウンドを降りた。ともに無失点で迎えた5回。高橋が急変した。2安打に3四球が絡み3失点。1死満塁で2016/08/01西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/29
ダルは好投も復帰白星お預け 田中将大は乱調3敗目
回を1本塁打含む4安打2失点。勝利投手の権利を持ったまま降板したが、八回に救援投手が逆転を許して勝敗は付かなかった。チームは4-6で敗れた。ダルは一回に4番デービスの一発などで2点の先制を許したが、その後は持ち直す。自身の暴投もあって1死三塁のピンチを招いた四回には5、6番を連続三振に仕留めて追加点2016/07/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/26
虎・球児「三振以外に打ち取れる技はないので…」野茂超え“史上最速”で通算1000K到達
まであと「1」としていた右腕は、ヤクルト戦の八回に登板。一死一塁で大引を三振に仕留め、大台に到達。この日は勝利投手(4勝目)にもなり、自ら記録に花を添えた。節目の記録は代名詞のストレートで達成した。3-3の八回から登板した藤川は、一死から代打・坂口に安打を許したが、続く1番・大引を高めの直球で空振り2016/07/26サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/25
燕・由規の父・均さん、白星に感無量「努力すれば、こういう結果に」
に先発し、5回1/3を4安打2失点の好投で勝利投手となった。1軍戦の白星は2011年9月3日の巨人戦(神宮)以来、実に1786日ぶり。仙台市で暮らす由規の両親がナゴヤドームで観戦。父・均さん(55)は試合終了の瞬間、三塁側スタンドで万歳し、涙を流した。「闘争心が見えました。努力すれば、こういう結果に2016/07/25サンケイスポーツ詳しく見る涙の復活白星だ!燕・由規、右肩手術乗り越え“偉業”魂の98球
戦(ナゴヤドーム)に先発し、5回1/3を4安打2失点の好投で勝利投手となった。1軍戦の白星は2011年9月3日の巨人戦(神宮)以来、実に1786日ぶり。長い間、右肩の痛みに苦しみ、今季は育成契約からスタートした男は5年ぶりに1軍復帰を果たし、2戦目でウイニングボールを手にした。試合は5-2で快勝し、2016/07/25サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/12
【日米大学野球】桜美林大・佐々木の力投で日本が白星発進
回3安打1失点、12奪三振の力投で勝利投手となった。「一人ひとり抑えようと全力で投げました。三振については、終わってみて初めて気づいた」と佐々木。これまで全国大会には縁がなく、初めて迎えた大舞台にも「緊張は自覚してみないとどうなるか分からない。序盤は力が入りすぎていたけど、うまく修正できた」と手応え2016/07/12東京スポーツ詳しく見る
2016/07/07
阪神・青柳、7回1安打無失点 ゴメス4打点で援護
失点6奪三振の好投で勝利投手の権利を持って降板した。ドラフト5位のルーキー青柳は140キロ前半のストレートと変化球を低めに集める丁寧な投球。二回に村田に右前打を許したが、外野に打球が飛んだのはこの安打のみで、巨人打線は内野ゴロの山を築いた。打線も一回、制球の定まらない巨人先発の高木から鳥谷、江越が四2016/07/07サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/06
ヤクルト・館山、復活のマウンドで六回途中2失点も今季初勝利ならず
平投手(35)は、5回1/3を83球、6安打2失点5奪三振。4月13日の巨人戦(神宮)以来となるマウンドで勝利投手の権利を得て降板したが、今季初勝利はお預けとなった。5度目の右肘手術を乗り越え館山が帰ってきた。一回、最速148キロの真っすぐと、多彩な変化球で無失点に抑えた。3点の援護をもらった直後の2016/07/06サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/30
悔し佑ちゃん…五回途中降板も日本ハム今季初7連勝&貯金「10」
初の7連勝。こちらも今季初の同一カード3連勝で、貯金を今季最多の「10」とした。今季初先発の斎藤佑樹投手(28)は4回2/3を投げて5安打2失点。勝利投手は逃したものの連勝を止めず、役割を果たした。これまで救援で登板しており、先発として十分な準備ができたわけではない。それでも、低めとコースを丁寧に突2016/06/30サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/26
日本ハム・大谷、7回無失点11K 打っては1安打2得点
点。2016/06/26サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/24
西武・光成、凱旋登板で白星ならず…六回途中7失点で降板
ことはできなかった。交流戦を終え、リーグ再開の試合、しかも地元での登板だったが、白星を手にすることはできなかった。五回までロッテ打線を相手に1失点。味方のクリーンアップ3人の4本塁打にも助けられ、勝利投手の権利は得ていたが、5-1とリードした六回につかまった。簡単に二死を奪ったが、田村の二塁打を皮切2016/06/24サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/17
広島・黒田、日米通算199勝目はお預け…6回3失点も味方の援護得られず
回6安打3失点(自責2)と先発の役割を果たしたが、勝利投手の権利を得られずにマウンドを降りた。黒田は0-0の三回、二死一、二塁からT-岡田に適時打を許すなど、この回に2失点。さらに五回には、4番・クラークに移籍後初となる本塁打を献上。六回まで98球、6安打3失点の内容だったが、味方打線の援護なく降板2016/06/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/12
中日・大野 気迫145球完投で3勝目 復帰2戦目2カ月ぶり白星
球を投げていたからだ。まだ同点。答えは決まっていた。即答で続投を志願した。7回表の攻撃も無得点で勝利投手の権利もない中、挑んだ終盤戦。以降の3回は安打どころか出塁も許さなかった。自己最多まであと1球に迫る145球目で最後のアウトを奪った。とても左肘不安から復帰2戦目とは思えない勇姿で復活星をつかんだ2016/06/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/10
東浜 堂々1失点 セ界最強投手と互角以上
…。東浜の視線の先で勝利投手の権利は消えた。「チームが勝ったのが全てだけど、7回は何とか投げきりたかった」と正直に明かした。菅野をしのぐ立ち上がりだった。初回、脇谷を遊ゴロに打ち取ると、松本を直球で空振り三振。好調の坂本はシンカーで空振り三振に切った。投じた12球は全てストライク。「飛ばしまくった。2016/06/10西日本スポーツ詳しく見る
2016/06/08
【中日】田島、開幕からの連続無失点試合が31でストップ 小笠原のプロ初勝利もお預けに
この日、抑えていればたどり着いた球団新記録は幻となった。5回を2失点に抑え、勝利投手の権利を持っていたドラフト1位左腕の小笠原慎之介投手(18)のプロ初白星も最後の最後で消滅した。田島は1点リードの9回からマウンドに上がった。先頭の代打・ボグセビックの高いバウンドを一塁・ビシエドが懸命に飛びついたが2016/06/08スポーツ報知詳しく見る
2016/06/07
マー君、7回2失点も勝敗つかず降板
三振2失点とクオリティースタートを達成したが、勝利投手の権利を得ることは出来なかった。初回、先頭・エスコバルに左前安打で出塁させる。2死二塁となってから、プホルスに中前適時打を許し、先取点を与えた。2回は3者凡退に仕留め、立ち直りの兆しを見せたが、3回にまた失点してしまう。先頭・ペティットの中越え二2016/06/07スポーツ報知詳しく見る
2016/06/01
阪神ドラ5・青柳がプロ初登板初勝利 球児が2セーブ目
10球3安打1失点で勝利投手となった。二回無死一、三塁から併殺打の間に1点を先制。四回は1死一、二塁から狩野の左越え1号3ランで3点を追加。七回は2死三塁から大和の中前適時打で1点を加えた。2点リードの九回は藤川が登板し、2セーブ目(2勝3敗)を挙げた。楽天は0-4の四回、オコエのプロ初打点となる適2016/06/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/31
【中日】ドラ1小笠原、デビュー戦は5回7四球も“奇跡”の1失点
ラフト1位左腕・小笠原慎之介投手(18)が、5回で7四球を与えながら1安打1失点、4奪三振の好投を見せた。2―1で迎えた5回に3連続四球で無死満塁のピンチを背負ったが、今宮を三―捕―一とわたる三ゴロ併殺打。さらに柳田の四球で2死満塁とし、内川を中飛に。勝利投手の権利を得て、この回でマウンドを降りた。2016/05/31スポーツ報知詳しく見る中日・小笠原、5回1失点で勝利投手の権利持って降板 4K&7四球
海大相模)が31日、ヤフオクドームで行われたソフトバンクとの交流戦で初登板初先発。チームが2―1とリードし、勝利投手の権利を得た5回で降板した。小笠原は初回に得意のチェンジアップで牧原、柳田から2三振を奪うと、2回にも4番・内川を145キロの速球で空振り三振。ナニータの2試合連発となる3号ソロで1点2016/05/31スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/29
ダルビッシュ、復帰登板で5回3安打1失点の快投 勝利投手の権利 右肘手術乗り越え、1年9カ月ぶりの登板
安打1失点で降板も、勝利投手の権利をつかんだ。昨年3月17日に右肘の靱帯修復手術を受けたダルビッシュは、2014年8月9日以来の約1年9カ月ぶりの登板。初回、先頭のジェイソに中前打を許すと、守備のミスもあって、2死三塁のピンチを招く。それでも冷静に4番のフリースを三ゴロに打ち取り、この窮地を脱出する2016/05/29デイリースポーツ詳しく見るダル、復帰登板でMAX157キロ! 5回7奪三振1失点で勝利投手の権利得る
。約1年9カ月ぶりのメジャーのマウンドで5回を81球、3安打7奪三振1四球で1失点の好投をみせた。MAX157キロと復活を印象付け、勝利投手の権利を持って降板した。ダルビッシュが2014年8月9日のアストロズ戦以来のマウンドに立った。一回、先頭のジェイソへの初球、ボールにはなったものの151キロの直2016/05/29サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・村中が660日ぶりに勝利投手「自分の白星で喜んでくれるなら」
で競り勝った。11年目左腕の村中が2014年8月7日の阪神戦(神宮)以来、660日ぶりに勝利投手となった。延長十回に登板。1回を無失点に抑え、「応援してくれる人が自分の白星で喜んでくれるならうれしい」と笑みがこぼれた。今季は長年苦しめられた腰痛が和らいでいる。「これからも、助けになれるよう頑張りたい2016/05/29サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/28
ヤクルト・村中、660日ぶりに勝利投手!「これからも、助けになれるよう」
1年目左腕の村中が2014年8月7日の阪神戦(神宮)以来、660日ぶりに勝利投手となった。延長十回に登板。1回を無失点に抑え、「応援してくれる人が自分の白星で喜んでくれるならうれしい」と笑みがこぼれた。今季は長年苦しめられた腰痛が和らいでいる。「これからも、助けになれるよう頑張りたい」と力強かった。2016/05/28サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/20
阪神、5時間超え延長十二回で力尽きる
死をとったものの磯村に勝ち越し適時打を許した。菊池にも適時三塁打を放たれ点差を広げられた。九回には1-0で登板したマテオが試合を締められず同点に追い付かれた。阪神・先発の岩貞は7回を無失点に抑える好投で、勝利投手の権利を持って降板したが、4勝目はならなかった。ゲームセットは午後11時を回っており、試2016/05/20デイリースポーツ詳しく見る巨人・マシソン、2回無失点で菅野に並ぶ4勝目「彼は素晴らしい投球をした」
、今季5勝目を逃した。巨人は0―0で迎えた延長11回、中日3番手・福谷の暴投で決勝点を挙げ、9回と10回の2イニングを1安打無失点に抑えたマシソンに勝利投手が転がり込んだ。菅野と並ぶ今季4勝目をマークしたマシソンは「菅野投手の後を継いで、0―0のままキープしようとマウンドに向かった。彼は素晴らしいピ2016/05/20スポーツニッポン詳しく見る【ソフトバンク】東浜、救援陣打たれ自己最多タイの3勝目逃す
不安定で、3回2死二塁から田中賢、大谷、中田の3連打で2失点。3点リードの6回に近藤、西川に安打を許したところで、無念の降板となった。勝利投手の権利は持っていたものの、後を受けた森が、谷口に痛恨の同点3ランを浴びた。5回1/3で4失点に「点を取ってもらった直後に失点してしまった」と肩を落としていた。2016/05/20スポーツ報知詳しく見る
2016/05/12
続く中4日先発 ヤンキース田中“未体験”の不安をどう払拭する
打含む7安打6失点。勝利投手の権利を持ってマウンドを降りたものの、2番手投手が同点弾を浴びて勝敗は付かなかった。1試合6失点は今季最多、レギュラーシーズンでの3被本塁打は自己ワーストタイだ。前回のオリオールズ戦同様、立ち上がりから変化球主体の投球を見せたが、ロイヤルズ打線の一発に沈んだ。同点にしてもエース右腕 ヤンキース レギュラーシーズン ロイヤルズ戦 ロイヤルズ打線 ワールドチャンピオン 先発 先発ヤンキース田中 勝利投手 同点 同点弾 変化球主体 失点 投手 田中将大 異常事態発生 自己ワーストタイ2016/05/12日刊ゲンダイ詳しく見るロッテ涌井 7回2失点で交代 自己新6連勝はお預け
ンク戦に先発し、7回を5安打2失点で交代した。4回まで毎回安打を許し、4番・内川には初回に適時打、3回にもソロ本塁打を許し、2点を失った。しかし、5回以降は立ち直り無安打に抑えたものの、球数が123球に達したため、同点の7回で交代となった。涌井は勝利投手なら自己最多の6連勝だったが、お預けとなった。2016/05/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/08
巨人先発“火の車” 二軍でくすぶる高年俸投手に冷たい視線
でプロ初登板初先発。勝利投手の権利を得る目前の五回に逆転されて降板した。8安打1四球2奪三振4失点の内容だった。BCリーグ・石川から昨秋の育成ドラフト8位で入団。開幕直後の3月28日に支配下選手登録された。育成ドラフト入団投手の1年目先発デビューは史上初だったが、裏を返せば、それだけ巨人の先発投手陣2016/05/08日刊ゲンダイ詳しく見るヤクルト原樹、甲子園にもひるまず「ビビっては自分のピッチング自体ができなくなる」
巨人戦でプロ初勝利を挙げた右腕は、これで2試合連続での勝利投手となった。初回、山田に2ランが出て援護をもらった。自身の調子は決していいとはいえず、立ち上がりから毎回のように走者を背負ったが、粘り強く投げ続けた。二回2死一、三塁は能見を投ゴロに、四回2死一、二塁は北條を遊ゴロに仕留めてピンチを脱した。2016/05/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/07
巨人・育成ドラ8長谷川、粘投も4失点KO ホロ苦デビュー登板
打4失点。初勝利をつかめなかった右腕は「1軍の選手は打ち損じてくれない」とホロ苦のデビュー戦を振り返った。育成入団1年目の初登板初先発は史上初。四回まではピンチを迎えながらも粘りの投球で無失点に抑えた。だが、1-0の五回1死、勝利投手の権利獲得まであと2つのところで崩れた。連打と犠飛で同点にされると2016/05/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/06
逆転負けの巨人・高橋監督「もう少し点を取らないと」長谷川には高評価
う少し点を取らないと試合を優位には進められませんね」と2得点に終わった打線を嘆いた。プロ初登板初先発となった育成出身のルーキー長谷川は、勝利投手の権利を得る目前の5回2死で力尽き、逆転負けを喫した。だが、敗戦投手にはなったものの、低めへ丁寧に投げた長谷川について高橋監督は「非常によく粘って投げていた2016/05/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/04/30
DeNA借金10、先発・今永七回途中2失点14三振も勝てず
、四回まで無安打投球。五回、鳥谷に四球を与え、陽川にこの日の初安打を許す。それが無情の逆転2ランだった。「鳥谷さんのところだけ勝利投手の権利がかかって、今までにない感覚だった。逃げてしまった」6回2/3を3安打2失点。毎回の14三振を奪う力投だった。14日に痛打された高山から2三振、江越からは3三振2016/04/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/04/29
【DeNA】今永、14K快投も白星ならず「三振を取れる投手より、勝てる投手の方がいい」
勝利はまたしてもお預けとなった。初回を3者連続三振で立ち上がると、コーナーいっぱいを突く投球で三振の山を築いた。4回に5試合目にして初めて先取点をもらい、1―0と勝利投手がかかった5回。先頭の鳥谷に四球を出すと、続く陽川に甘く入ったチェンジアップを中堅左に運ばれ、痛恨の逆転2ランを浴びた。その後は立2016/04/29スポーツ報知詳しく見る
2016/04/28
燕・新垣、今季初先発は6回4失点 勝利投手の権利手にし降板
を相手に6回4失点。勝利投手の権利を手にし、マウンドを後続に託した。好調・広島打線を相手に一回、わずか8球で失点。さらに1点を奪われ不安の残る立ち上がりだったが、打線がその裏に6点を挙げ、新垣を援護した。二回には3者連続三振を奪って調子を取り戻すなど6回7奪三振。四、五回にソロ本塁打を浴びたものの、2016/04/28サンケイスポーツ詳しく見る