交流戦開幕
2019/06/09
ソフトBグラシアル 5試合連発逃す
塁打は4で止まった。交流戦開幕の4日からアーチを架け続け、7日に昨年の上林が記録した交流戦球団最長記録に並んでいたが更新はならなかった。それでも2戦連続で4番に座り、1点を勝ち越してなお5回1死二塁の場面では左前打で好機を拡大。松田宣の犠飛を呼び込んだ。工藤監督は「状態は悪くない。よくやってくれてい2019/06/09西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/08
ソフトバンク交流戦開幕5連勝 内川V打「3番として何とかしないと」
アム)ソフトバンクが交流戦開幕から5連勝を飾った。2回に高田の左前打で先制。その後は点の取り合いとなったが、2-2の同点で迎えた5回、先頭真砂のセーフティーバントが相手先発ジョンソンの悪送球を誘うと、1死二塁で内川が左翼線へ勝ち越しの二塁打を放った。さらに松田宣の中犠飛でもう1点を加えた。先発の高橋セーフティーバント ソフトバンク ソフトバンク交流戦開幕 チームトップ マツダスタジアム 交流戦開幕 先発 先頭真砂 内川 内川V打 工藤監督 左翼線 松田宣 死二塁 相手先発ジョンソン 連勝 連続セーブ 高橋礼2019/06/08西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/07
交流戦3連敗スタートで…与田中日によぎる“過去の泥沼”
、その裏に2点を勝ち越され、交流戦開幕3連敗。これで巨人戦から5連敗となった。OBが危惧するのは、交流戦には魔物がすんでいること。対戦相手にもよるが、特に開幕3連戦は重要だ。昨年のヤクルトが開幕2戦目から7連勝したように、滑り出しが良ければ勢いに乗ることがある一方で、出はなをくじかれると一気に泥沼に2019/06/07日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB交流戦開幕4連勝 グラ、福田が一発、千賀が6勝目
トバンクが2年続けて交流戦開幕から4連勝を飾った。4連勝は今季3度目。ソフトバンクは5回、スタメン1番に抜てきされた真砂が床田から右前に今季初のタイムリーとなる先制打。6回にはグラシアルが来日後最長を更新する4試合連続の13号ソロを左中間に運び、その後も甲斐が中越え2点二塁打を放つなど、計3点を追加2019/06/07西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/06
ソフトB森2戦連続15S目
連続となる15セーブ目を挙げた。3点リードの最終回に登板。2本の安打で2死一、二塁と一発が出れば同点のピンチこそ招いたが、最後は遠藤を右飛に打ち取り試合を締めた。「状態はいいと思う。(交流戦開幕から)三つ勝ったら大きいので、明日もしっかり準備して勝てるようにしたい」と、3連勝に向けて意気込んでいた。2019/06/06西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/04
交流戦開幕!巨人打線に立ちはだかる2人の剛腕…「お股ニキ」が注目投手を分析
ダルビッシュも認めるソーシャルメディア「ツイッター」発の野球評論家「お股ニキ」(@omatacom)が、スポーツ報知に初寄稿する。著書「セイバーメトリクスの落とし穴マネー・ボールを超える野球論」(光文社、994円)が注目を集めており、プロ野球選手ともひそかにやりとりをしているという謎の人物。著者の野2019/06/04スポーツ報知詳しく見る阪神が交流戦快勝発進! 大腸がん公表の原口が復帰即、代打で適時二塁打
)に11-3で快勝。交流戦開幕を白星で飾った。一回に糸井、大山の連続適時打で2点先制。3-3の五回1死で梅野が勝ち越しの5号ソロ。糸井が八回2死一塁から右翼席最深部へ特大の4号2ランを放った。今年1月に大腸がんを公表した原口が1軍に昇格し、九回1死三塁で代打で登場。左翼フェンス直撃の適時二塁打。さらパ交流戦 ロッテ ロッテ戦 二塁打 交流戦快勝発進 交流戦開幕 代打 原口 右翼席最深部 号ソロ 号2ラン 大山 大腸がん 大腸がん公表 左翼フェンス直撃 復帰即 快勝 死一塁 死三塁 糸井 連続適時打 適時二塁打 適時打 阪神 ZOZOマリン2019/06/04サンケイスポーツ詳しく見る阪神メッセ 中9日先発も序盤から失点…3点リード守れず
4日ZOZOマリン)交流戦開幕のマウンドを託された阪神・メッセンジャーが序盤から崩れた。早々と3点の援護をもらいながら2回、1死満塁で三木にレフトへ犠飛を許して1点を失うと2死満塁から荻野には左前へ2点タイムリーを浴びて瞬く間にリードを吐き出してしまった。5月25日のDeNA戦から中9日で満を持して2019/06/04スポーツニッポン詳しく見るソフトバンク1番釜元、9番川瀬で交流戦開幕
◆ソフトバンク-中日(4日・ヤフオクドーム)ソフトバンクは釜元が「1番・中堅」に入った。3試合ぶりのスタメンで、1番は4試合ぶり。川瀬が「9番・二塁」で2試合連続、今季2度目のスタメン。先発のバンデンハークは腰痛から復帰し今季初登板。【ソフトバンクのスタメン】1(中)釜元2(遊)今宮3(左)グラシア2019/06/04西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/03
【一問一答】阪神・原口1軍復帰へ「病気でも頑張っている人たちの励みになれば」
文仁捕手(27)が、交流戦開幕となる4日・ロッテ戦(ZOZO)から1軍に復帰することが3日、決まった。同日、1軍に合流した原口は千葉県内のチーム宿舎で取材に応じた。原口との一問一答は以下の通り。◇◇-1軍復帰。今の心境。「かなりの緊張感と楽しみ…ワクワクの両方あります」-1軍合流が告げられたときは?2019/06/03デイリースポーツ詳しく見る【復帰までの経過】阪神・原口4日交流戦から1軍へ「来たか!と思いました」
文仁捕手(27)が、交流戦開幕となる4日・ロッテ戦(ZOZO)から1軍に復帰することが3日、決まった。同日、1軍に合流した原口は千葉県内のチーム宿舎で取材に応じ、昇格を聞いた瞬間を「来たか!と思いました」と振り返り、「かなりの緊張と楽しみ、ワクワクと両方ある」と表現した。大腸がん公表から1軍昇格まで2019/06/03デイリースポーツ詳しく見る阪神・原口1軍復帰決定 矢野監督エール「ある意味、原口しかできない部分はある」
文仁捕手(27)が、交流戦開幕となる4日・ロッテ戦(ZOZO)から1軍に復帰することが3日、決まった。矢野燿大監督(50)は復帰までの過程を思い出しながらエールを送った。「こういうこと(を経験した後)で、また野球をやれるっていうのは、今までと違う気持ちでグラウンドに来たり、今までと違う気持ちで打席に2019/06/03デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/01
【巨人】大竹リリーフで今季初1軍合流、若林も昇格…高橋と田中俊が2軍へ
に入る。チームは5月に沢村のリリーフ再転向、田口のリリーフ昇格、開幕ローテ入りした畠のリリーフ起用など、役割を柔軟に変えながら試行錯誤してきた。今回は1軍でリリーフを務めていた田口と桜井が、交流戦開幕6連戦での先発に向けた調整に入るため、経験豊富な大竹がリリーフとして今季初めて1軍に合流することにな2019/06/01スポーツ報知詳しく見る
2019/05/31
巨人・原監督“豪華補強”まだ足りない!? 勝てば2位も…阪神に完敗
きた30日の阪神戦(甲子園)は、得点機が5番大城の2ランのみで完敗。逆に2位阪神に1・5ゲーム差と突き放された。交流戦まで残るは中日3連戦のみ。原監督は「限られたメンバーでやるしかない」。交流戦開幕時に首位広島と昨季は5・5ゲーム差だったが、今季もすでに4・5差。指揮官の人脈と豊富な資金力でビッグネ2019/05/31夕刊フジ詳しく見る
2018/12/05
ソフトバンク岡本100万円増の1500万円 いきなり「交流戦開幕投手」手当
己最多の23試合に登板し1勝0敗、防御率3・05。先発陣にアクシデントが続発していたチームにあって、交流戦開幕の阪神戦では甲子園で緊急のプロ初先発。4回無失点で乗り切る一幕もあった。7月末に右肘痛で離脱し、9月に手術を受けてシーズンを終えた。「最後はケガしてしまった。そこだけは悔いが残る。一年間、12018/12/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/20
「相手がナメてたから」ヤクルト首脳陣が明かす交流戦V要因 “裏ローテ”ばかりだった対戦投手
もしたチームだから、相手がナメてたんだよ。それが勝因」ヤクルト首脳陣のひとりは交流戦Vの要因をそう指摘した。謙遜とは言い切れない。昨年の交流戦は開幕10連敗(1分けを挟む)から始まり、5勝12敗1分けの最下位。今年も交流戦開幕時は、セ・リーグで5位中日から3・5ゲーム差の最下位だった。実際、西武はプ2018/06/20夕刊フジ詳しく見る
2018/06/05
山田哲だ!バレだ!青木だ!ヤクルト 交流戦無敗ソフトB止めた 3発12点大勝で6連勝
得点と打線が爆発し、交流戦開幕から6連勝中だったソフトバンクに大勝した。連勝を6に伸ばし、ソフトバンクに並び交流戦首位タイに浮上。中日がロッテに敗れたため、セ・リーグ最下位も脱出した。序盤の猛攻で勝負を決めた。1点を勝ち越された2回、山田哲のリーグトップに1本差に迫る14号3ランで逆転。3回にはバレ2018/06/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/03
ソフトB松田3番! スタメン落ち→8番→主軸の激動3連戦 今宮ベンチスタート
4年ぶりにスタメンから外れた。2日は8番でスタメン復帰し、今季2度目の3安打。その翌日、今度は主軸を務めることになった。交流戦開幕から5連勝中の状況ながら、ベンチは松田の3番をはじめ、上位打線を一気に変更。1番川島、2番中村晃で、前日の2、3番を繰り上げた。一方、今宮は右肘関節炎でスタメンを外れてい2018/06/03西日本スポーツ詳しく見るソフトB松田はい上がった 2年ぶり1試合2発 お立ち台で胸中吐露「今、必死」
た松田の活躍もあり、交流戦開幕からの連勝を「6」に伸ばした。不振で1日にスタメン落ちを味わった松田は、前日2日に8番で3安打。この試合は3番へ大幅に打順が上がり、3回の中堅左への11号ソロ、7回の右翼ホームランテラスへの12号ソロと、2016年9月以来の1試合2発をマークした。2戦連続の3安打ともな2018/06/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/02
78歳王会長結婚 ソフトB上林&甲斐&柳田祝砲3発
、温かい目で成長を見守ってきた“まな弟子”たちが豪快なホームランをプレゼント。昨秋の頂上決戦で苦しめられた左腕の今永を上林、甲斐、柳田の3発でKOだ。ちょっと前まで青息吐息だったチームが12球団で唯一の交流戦開幕から4連勝と、すっかり息を吹き返した。■今永を3回KOお祝いはにぎやかな方がいい。試合前2018/06/02西日本スポーツ詳しく見る阪神が今季交流戦初勝利!糸井プロ初満塁弾&自己最多6打点 打線は今季初2桁得点
を更新する15安打&10得点で逆転勝利を飾った。4番・糸井がプロ初の満塁弾を含む2安打で、自己最多を更新する6打点の大活躍。交流戦開幕からの連敗を4で止めた。試合は2点ビハインドで迎えた六回、2死一、二塁から糸原の右前適時打で1点差に迫った。さらに福留の四球を挟み、2死満塁で糸井。左腕・野田に対して2018/06/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/01
【ソフトバンク】12球団唯一の交流戦3連勝!工藤監督「次につながる」
合い、12球団唯一の交流戦開幕3連勝と、絶好のスタートを切った。先発・中田の快投が、流れを引き寄せた。立ち上がりから全球種が抜群で、8回途中まで2安打2失点で3勝目。節目の1500投球回にも達し、「中日とソフトバンクでお世話になったトレーナーさんらに感謝したい」と頭を下げた。打撃陣も、4回にデスパイ2018/06/01スポーツ報知詳しく見る【楽天】4併殺&判断ミス…交流戦勝ちなし3連敗
を潰したことが響いて交流戦開幕後勝ちなしの3連敗。梨田監督は「チャンスでダブルプレーはこたえますね、ちょっと小さくなってしまっているかもしれない」と頭を抱えた。攻撃のチャンスが併殺で潰されれば、守備ではミスで相手に得点を与えた。同点の7回2死満塁では、青木のショートへ転がった打球が茂木の手前でイレギ2018/06/01スポーツ報知詳しく見る
2018/05/31
ソフトB柳田5月の安打41本に 球団8人目の大台
41安打目。球団で月間40安打以上は2010年4月に43本を記録した川崎宗則以来で8人(9度)目となった。交流戦開幕の29日も決勝打を含む2安打を放っており5月だけで13度目のマルチ安打。「(40安打は)たまたまじゃないですか」と謙遜したものの、交流戦で史上唯一となる2度の交流戦MVPを獲得している2018/05/31西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/30
再調整中の阪神・藤浪1カ月半ぶり1軍マウンドへ 6・3西武戦先発
に抹消され、約1カ月半ぶりの1軍マウンド。ドラフト5位の谷川(九州三菱自動車)、岩田らも候補に挙がったが、藤浪が結果を残して勝ち取った。阪神は交流戦開幕を機にローテを再編。27日の巨人戦でプロ初勝利を挙げた才木を28日に抹消した。30日のソフトバンク戦に先発する同2位・高橋遥(亜大)の枠を空けるため2018/05/30デイリースポーツ詳しく見る交流戦開幕!セ唯一勝ったラミDeNAが2位浮上 八回に一挙6点
(セ・パ交流戦、DeNA9-2楽天、1回戦、DeNA1勝、29日、横浜)プロ野球の日本生命セ・パ交流戦は29日、各地で6試合が行われて14年目のシーズンが開幕した。DeNAは楽天1回戦(横浜)に9-2で勝ち、3年連続の白星スタート。1-1の四回に筒香嘉智外野手(26)、宮崎敏郎内野手(29)が連続安2018/05/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/29
日本ハム・中田、筒香弾ナマで見た~い!交流戦開幕へ6選手が会見
「日本生命セ・パ交流戦」の開幕を翌日に控えた28日、東京・港区の品川プリンスホテルで、プロ野球の斉藤惇コミッショナー(78)、6球団の6選手らが出席して記者会見が行われた。通算勝利数の多いリーグの1-6位球団と、最高勝率球団に賞金が贈られる方式になって4年目。1カード3試合ずつで、6月17日まで全12018/05/29サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/28
交流戦開幕投手のDeNA・ウィーランドは泰然
29日の交流戦開幕・楽天戦(横浜)で先発を務めるDeNAジョー・ウィーランド投手(28)は28日、横浜スタジアムで軽めの調整を行った。昨季の同時期は右肘の張りのため離脱中で交流戦の登板は初めて。「対戦したことがない、という以外は気持ち的には変わることはない。マウンドに立ったらチームに貢献することだけ2018/05/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/24
巨人によみがえる13連敗の悪夢…交流戦開幕まで残り4試合の惨敗劇
くちゃいけない」。高橋由伸監督(43)が注文をつけたのは、大量8失点で試合を壊した先発の吉川光だ。初回から2被弾などで失点を重ねる光景をベンチで眺めながら、ある球団関係者は強い胸騒ぎを覚えたという。「去年も交流戦開幕まで残り4試合の日に、先発の大竹が甲子園で初回に本塁打を食らって、6失点で負けた。そ2018/05/24夕刊フジ詳しく見る
2017/12/13
【球界ここだけの話(1118)】不振だったヤクルト・山田が今季から頼んだ出前の焼き魚定食
いシーズンとなった。交流戦開幕から10連敗を喫するなどし、シーズン終了時には球団ワースト記録を更新する96敗。3年ぶりの最下位となった。この男も苦しんだ。3年連続トリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁)を目指した山田だ。今季は不振もあり打率・247、24本塁打、14盗塁。本来の姿とはいえなか2017/12/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/11
ヤクルト ようやく連敗脱出 交流戦ワーストタイ11連敗免れる
1日ZOZOマリン)交流戦開幕10連敗中だったヤクルトが、11日のロッテ戦を9―6で制し交流戦初勝利。05年日本ハムに並ぶワーストタイ記録となる交流戦11連敗を阻止した。ここ5試合で4得点と低調だった打線がこの日は爆発。ロッテ先発のドラフト1位ルーキー・佐々木千隼の立ち上がりを攻め、初回に上田の1イ2017/06/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/10
交流戦 パが13勝リード オリックスが単独首位に 巨人、ヤクルトは10敗目
・リーグが1勝を上げ、通算成績はパが39勝、セが26勝、引き分けが1試合となった。オリックスが9勝目を上げ単独首位に立ち、ソフトバンクと広島が1差で続いている。また、前日に連敗を13で止めた巨人だったが、連勝はならず10敗目。ヤクルトは、交流戦開幕から勝ちがなく、1分けを挟んで10連敗となっている。2017/06/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/08
【阪神】25打席ぶりヒットの福留に金本監督「孝介より僕がホッとしましたね」
)阪神が接戦を制し、交流戦開幕から3カード連続の勝ち越しを決めた。メッセンジャーが6回途中2失点と苦しんだものの、リリーフ陣が好投。打線では1点リードの6回、福留が25打席ぶりのヒットとなる値千金のタイムリーを放った。金本監督は4番の復活劇に安どの笑みを見せた。―メッセンジャーが立ち上がりから制球に2017/06/08スポーツ報知詳しく見る
2017/06/03
西武クリーンアップが本塁打そろい踏み ヤクルト5連敗…交流戦で白星なし
2回に5番・中村のソロで先制すると、三回には3番・秋山の2ランと4番・浅村の連続本塁打で3点を追加。その後も小刻みに得点を重ねる一方的な試合展開だった。先発の佐野は6回2失点で3勝目。ヤクルトは5連敗で、交流戦開幕から未だに白星なし。山田に11試合ぶりとなる6号2ランが出たが、投手陣が打ち込まれた。2017/06/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/22
サファテが見舞いで一時帰国 ホークス正念場 工藤監督「逃げて四球の投手は…」寺原ローテ外す
回には森も炭谷に一発を浴びるなど、投手陣が痛打を浴びて8カードぶりに負け越し、3位西武に2ゲーム差に詰め寄られた。さらにサファテが家族を見舞うために米国に一時帰国。戦列復帰は交流戦開幕後の6月2日の予定で、守護神の不在期間は総力戦で踏ん張るしかない。 ■投手陣正念場 驚異の二枚腰も実らず、最後はリー2017/05/22西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/27
復帰後もマスクかぶらず…G阿部の捕手復帰は“消滅”したのか
こう言っていたのは、交流戦開幕を2日後に控えた5月29日のことだった。あれから2カ月。肩の不調で出遅れていた阿部慎之助(37)は復帰40試合目となった今月24日のDeNA戦で4番に戻ったものの、いまだにマスクは一度もかぶっていない。チーム内には今も、「やはり経験と安心感がまったく違う」と捕手阿部を待2016/07/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/25
小林怪我、阿部復帰未定 巨人“40歳正捕手”相川に激務不安
亮二(39)である。交流戦開幕前は「慎之助は捕手」と言っていた村田ヘッドコーチは「現状は相川と実松の2人」と阿部の早期捕手復帰は諦めたのか、トーンダウンしている。こうなると正捕手は相川だ。交流戦の最後の2試合もスタメンマスクをかぶった。リードや打撃面で定評があるが来月40歳。阿部より年上だ。そんなベ2016/06/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/02
一軍復帰初戦で逆転弾 G阿部に課せられる主砲以上の重責
帰ってきた。31日、交流戦開幕のオリックス戦で一軍昇格した巨人の阿部慎之助(37)が「5番・DH」で今季初出場。1点ビハインドの六回2死一塁から、オリックス西の直球を右翼席に叩き込み、逆転に成功した。インタビューでは「最高です。50試合出遅れたのは?最低です」といたずらっぽく笑った。2、3、4月にそ2016/06/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/31
【中日】ドラ1小笠原、デビュー戦は5回7四球も“奇跡”の1失点
人として史上初となる交流戦開幕でのプロ初登板初先発を果たした中日のドラフト1位左腕・小笠原慎之介投手(18)が、5回で7四球を与えながら1安打1失点、4奪三振の好投を見せた。2―1で迎えた5回に3連続四球で無死満塁のピンチを背負ったが、今宮を三―捕―一とわたる三ゴロ併殺打。さらに柳田の四球で2死満塁2016/05/31スポーツ報知詳しく見る金本虎、中継ぎ新助っ投の緊急補強へ!首脳「6月中にメド」
案事項。6月をメドに、リストの絞り込み作業を加速させる。あと1枠しかない支配下登録選手(70人)をフルに使ってでも、後半戦へ向けての反撃態勢を整えていく。予断は許さない。31日の楽天戦(コボスタ宮城)で交流戦開幕を迎える虎だが、救援陣の不安は明らか。苦しむ現場を救うべく、フロントも本腰を入れて補強へ2016/05/31サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/30
あぁ音なし…阪神・高山、2打席のみで途中交代
阪神、10回戦、巨人5勝4敗1分、29日、東京D)D1位・高山俊外野手(明大)は「7番・中堅」で先発出場も、高木の前に一邪飛、空振り三振…。わずか2打席のみで八回に代打・今成を送られた。片岡打撃コーチは「きょうはまったく合ってなかった」と説明。交流戦開幕となる31日の楽天戦から気持ちを新たにしたい。2016/05/30サンケイスポーツ詳しく見る