救援陣
2019/06/26
巨人・吉川光、宇佐見と日本ハム・鍵谷、藤岡がトレード
分かった。同日中に発表される。巨人は救援陣の強化が課題となっており、捕手と投手のさらなる強化を求めていた日本ハムと思惑が一致した。右腕・鍵谷と左腕・藤岡はともに1軍での登板経験も豊富なリリーフ投手。宇佐見は強打の捕手として期待され、3年ぶりに古巣に復帰することになった吉川光は先発、救援のどちらも可能2019/06/26サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/22
V持ち越し工藤監督決戦へ「そういう緊張感、何より」
礼が3回に2死から4連打で3失点。5回の好機で代打を送られ、今季最短の4回で降板となった。工藤監督は「彼のいいところは右打者のインサイドに投げて、というところだけど、今日はうまく制球できなかったかな」と残念がり「それと緩急がちょっと少なかった」と見ていた。一時は2点差としたが、救援陣が失点を重ね、92019/06/22西日本スポーツ詳しく見るソフトバンクが巨人に大敗 交流戦V持ち越し23日決戦
った先発の高橋礼が、3回2死から4連打を浴び3失点。3点を追う5回に1死一、三塁と巨人の先発・山口を攻め、ベンチは高橋礼に代打栗原を送ったが、内野ゴロの間に1点を返すにとどまった。その後の救援陣が踏ん張れず、6回に嘉弥真が1点を失い、再び3点差。7回は松田遼が無死満塁のピンチを招いて降板、後を受けた2019/06/22西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/19
ヤクルト投手戦制す、ライアン2勝目に小川監督「勝ちついたの大きい」
で3点を先制。先発の小川は二回に2点を失ったが、7回4安打2失点と粘りの投球でリードを守った。救援陣も八回1死満塁をマクガフが、九回1死二塁を石山がしのいで逃げ切った。小川淳司監督は、自身の連敗を5でストップして5月3日の中日戦以来となる2勝目(8敗)を挙げた小川を「本当に頑張った。尻上がりに真っす2019/06/19デイリースポーツ詳しく見る阪神・矢野監督 星野氏の故郷で日本シリーズ進出誓う
ャーが7回3失点も、救援陣が3―3の8回に2点を勝ち越された。最大6あった貯金も気がつけば2まで減ってしまった。昨年同様「鬼門」の交流戦で試練を迎えているが、矢野燿大監督(50)にとってこの日の倉敷での楽天戦は思い入れが違った。倉敷は阪神、楽天で監督を務めた星野仙一氏の故郷で、星野氏が2018年1月2019/06/19東京スポーツ詳しく見る
2019/06/17
中日・ロメロ、7回4失点11Kの力投 前夜悪夢の救援陣にバトン託す
た。二回に中村奨に先制2ランを被弾したが、六回まで被安打はその1本。150キロ超の直球を主体にロッテ打線を封じ込んだが、3点リードの七回に3安打を集中されて2点を失った。それでもトータル129球の力投。先発の役割を果たし、リリーフ陣にバトンを託した。チームは前夜、5点リードの九回に田島ら救援陣が崩れ2019/06/17デイリースポーツ詳しく見るソフトB救援6人0封ドロー 森抹消ショックしのいだ
ム)「森ショック」を救援陣が一丸でカバー!!守護神の森唯斗投手(27)が右上腕部の張りで登録抹消される緊急事態で、6回途中2失点と粘った先発の二保からバトンを受けた救援の6投手が無失点リレー。延長12回無死満塁のサヨナラ機は逃し、DeNAと2‐2で引き分けたが、工藤監督は投手陣の踏ん張りを絶賛。貴重2019/06/17西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/16
森抹消ソフトバンクは二保先発 DeNA筒香が先発外
。抑えの森が離脱した救援陣ながら総力戦が見込まれる。今宮が「2番・遊撃」で2試合ぶりのスタメン。3番内川が一塁、4番デスパイネが指名打者、5番グラシアルが左翼と、主軸のポジションは従来の形に戻った。DeNAは4番で出場してきた筒香が4月17日以来のベンチスタートとなった。【ソフトバンクのスタメン】12019/06/16西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/12
虎党の歓声背に…大敗ソフトバンク工藤監督「僕のミス」
3回に相手エラーを足掛かりに先制。ただ直後の4回、和田が梅野に逆転の左越え2ランを浴びた。和田は1点ビハインドの6回、梅野に2点左前打を許し降板。後を受けた救援陣も失点を重ね、点差は縮まらなかった。阪神ファンの大歓声がベンチ裏まで響く中、工藤監督は試合後の会見場に姿を現した。和田に左肩故障後、初めて2019/06/12西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/11
工藤監督「負けなかったのはプラス」甲斐先発外も語る
のメッセンジャーに終盤まで福田のソロによる1点に抑えられたが、9回2死から今宮が同点打を放ち、延長に突入。救援陣が無失点でつなぎ、負けのなくなった延長12回にドリスのけん制悪送球と暴投で無死三塁の絶好機を迎えたが、後続が倒れた。工藤監督は「あそこで一本というとこでしょうけど、それが出れば常に勝てる。2019/06/11西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/10
【トラとら虎】ジョンソンが登録抹消 「広島、巨人に勝る救援陣」に暗雲か
阪神は今季も層の厚い救援陣に支えられている。セ・パ交流戦緒戦のロッテ戦でも顕著だった。第1戦(4日)をメッセンジャー-藤川-ジョンソン-島本の4人継投で制すれば、第3戦(6日)はドリスで逃げ切りに失敗したものの、延長10回に糸井の一打でリードを奪うと、島本が初セーブを挙げるといった具合だ。かつて阪神2019/06/10夕刊フジ詳しく見る
2019/06/09
阪神・藤川が清宮絶賛「プロ生活20年の中で見てきた選手の中では一番」
呼び込んだ。自らは連続無失点試合を17に伸ばし、4勝目をマークした。勝ちパターンの一角であるジョンソンが疲労蓄積のため登録抹消。手薄となった救援陣を支えるため、今季初の回またぎと志願し「(またぎ登板は)初めてじゃないしね。結果からすれば、今日は原口のための試合になったわけだし、お客さんも喜んでくれた2019/06/09東京スポーツ詳しく見る
2019/06/07
マエケン、苦手Dバックス本拠地で5回1失点
利投手の権利を持って降板したが、チームは延長十一回に2-3でサヨナラ負けし、8勝目はならなかった。チェース・フィールドはここまで2勝4敗、防御率7・31と相性が悪かったが、この日は三回まで完全投球。登板間隔が空いた救援陣を起用するため70球で降板となり、「本来なら、もう少し投げられる試合だった」と振2019/06/07サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/06
マエケン 8勝目逃すも70球中52球がストライク!抜群の制球力
勝目の権利を持ってマウンドを降りたが、救援陣が同点に追いつかれ8勝目は逃した。チームは延長11回の熱戦の末、2―3でサヨナラ負けした。 立ち上がりの安定感は素晴らしかった。初回は先頭ダイソンを2球で追い込むと外角低めのスライダーで空振り三振。続くエスコバルをカウント1―2から外角低めのチェ2019/06/06東京スポーツ詳しく見る巨人、チーム敗戦も主将が意地弾!3番・坂本勇が20号
辛抱していたけど、最後は守りきれなかったね」指揮官は40歳の阿部を今季初めて「4番・DH」で先発起用。同じく初めて3番に据えた坂本勇は六回、自身3度目の20号到達となる左越えソロを放った。1点を追う八回には、岡本がチームで25イニングぶりの適時打となる遊撃内野安打を放って同点。だが、その裏に救援陣が2019/06/06サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/05
巨人・宮本コーチ「厳しく上を目指してもらわないと」乱調の救援陣に苦言
命パーク宮城)巨人は救援陣が誤算で、勝利を飾れなかった。2-2の同点の八回。七回からイニングをまたいで続投した田原が1死から、銀次に二塁打、ブラッシュに四球を与え降板。後を受けたのは吉川光。4月26日のヤクルト戦以来となる1軍のマウンドだったが、ストライクが入らず、ストレートの四球。満塁のピンチを作2019/06/05デイリースポーツ詳しく見る巨人原監督「本来でないと信じたい」吉川光の乱調に首ひねる
いついたが、その裏に救援陣が楽天につかまり勝ち越された。田原が1死から銀次に左中間二塁打を浴びブラッシュには四球を与えて、4日に1軍再昇格した吉川光をマウンドへ。ところが、ルーキーの渡辺佳に対し、ストライクが1球も入らずストレートの四球で満塁に。たまらず降板指令を下したが、急きょ上がった鍬原は辰己に2019/06/05デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/04
【広島】サヨナラで令和初連敗…それでも緒方監督は打線と救援陣の粘り評価
◆日本生命セ・パ交流戦西武5x―4広島(4日・メットライフドーム)広島が今季初のサヨナラ負けで、交流戦は2年連続黒星スタート。改元後では初で、5月1日の阪神戦(甲子園)まで続いた4連敗以来の連敗を喫した。今季8度目の延長戦。広島の勝ちが消え、同点で迎えた12回に、7番手の菊池保則投手(29)が打たれ2019/06/04スポーツ報知詳しく見るDeNA大貫 粘投5回無失点で交流戦初勝利の権利「ピンチでも冷静に」
利投手の権利を手に、救援陣にマウンドを託した。初回、先頭の小田に左翼線への安打を許したが、左翼手・筒香の好返球で二塁タッチアウト。これで波に乗り、毎回走者を許しながら粘った。1―0の3回1死一、三塁からは大城がセーフティースクイズを試みるも素早いフィールディングで本塁へグラブトス。得点を許さなかったDeNA大貫 グラブトス セーフティースクイズ ピンチ 二塁 二塁タッチアウト 交流戦 交流戦オリックス 京セラD 勝利 勝利投手 大貫晋一投手 失点 安打 左翼手 左翼線 救援陣 権利 筒香 DeNA DeNA先発2019/06/04スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/02
工藤監督抗議も…ソフトバンク本拠地3連敗で交流戦へ
られた。4月以来の1軍登板となった先発スアレスは茂木に初回先頭打者アーチを浴びると、2回には内野連係の乱れもあって2死二、三塁のピンチ。9番堀内の二塁打で2点を追加された。救援陣の踏ん張りで4回無死満塁、5回2死満塁のピンチを無失点で乗り切ったものの、楽天先発の美馬の前に打線が沈黙。6回1死に甲斐が2019/06/02西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/01
中日サヨナラ負け…与田監督 継投ミスを謝罪「清水を勝たせてあげられなかった」
月1日東京D)中日は救援陣が崩れ、サヨナラ負けで連勝を逃した。4―0の6回、先発・清水に代わり小熊がマウンドに上がった。ところが安打と四球で1死も取れず、満塁のピンチをつくって降板。後を継いだ田島が初球をビヤヌエバにバックスクリーンまで運ばれ同点の満塁弾を被弾した。さらに2死から阿部に通算400号と2019/06/01スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/29
【ロッテ】井口監督「負ける時はこういう展開になる」中継ぎ崩壊に守乱で5位転落
札幌ドーム)ロッテは救援陣が崩れ、2試合連続の逆転負け。借金1となり、7日以来の5位に転落した。井口資仁監督(44)は「この時期はどのチームも(投手は)疲労気味ですけど、それはどこも一緒。負ける時はこういう展開になる。でも、信頼して送り出しているので」と責めなかった。先発の岩下が6回1失点(自責0)2019/05/29スポーツ報知詳しく見る
2019/05/28
ソフトB中継ぎ2人を先発投入 二保7年ぶり、泉はプロ初
目はルーキーの泉圭輔投手(22)がプロ初先発を果たす。5月の105失点は工藤監督が指揮を執る2015年以降の月別でワーストを更新。開幕ローテーション6人のうち3人が“不在”となり、救援陣も疲労を隠せない苦しい台所事情の中、首脳陣は交流戦前の「試練ウイーク」を束になって乗り切ることを求めた。■開幕時のぶり ソフトB中継ぎ プロ プロ初 交流戦前 京セラドーム大阪 保旭投手 先発 先発ローテーション 先発投入 台所事情 工藤監督 救援陣 泉圭輔投手 福岡ソフトバンク 試練ウイーク 開幕 開幕ローテーション 首脳陣2019/05/28西日本スポーツ詳しく見るソフトB大竹、救援陣休ませる決意 29日オリ戦先発
ス戦に先発する大竹が救援陣を救う投球を誓った。3連戦の同カードは28日に7年ぶり先発の二保、30日は1軍ではプロ初先発となる泉が登板するだけに、救援陣の出番が多くなる可能性もある。それだけに、開幕からローテーションを守り続ける左腕は「1イニングずつしっかり抑えていき、結果的に長い回を投げられるように2019/05/28西日本スポーツ詳しく見る巨人支えるリリーフ左腕・中川 獅子奮迅の活躍のカギは対左の被打率改善
のクックが抹消され、救援陣の整備の必要性が問われる中、リリーフ陣の頼みの綱としてチームを支えているのが中川皓太投手だ。20試合に登板し、失点はわずかに1。防御率は0・43(5月27日現在)。4年目の今季、急成長を遂げた左腕は時にはセットアッパー、時には最終回を締める。勝利の方程式の一角として獅子奮迅2019/05/28デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/27
明大優勝、最後は元U18リレーで大逆転勝利
利は16安打を放った打線の奮起はあったが、4回から法大の攻撃を封じた救援陣の好投も見逃せなかった。4回から登板した左腕・磯村峻平(2年=中京大中京)が3イニングを2安打に抑え、7回からは入江大生(3年=作新学院)が2イニングをパーフェクト救援。逆転した9回は満を持してエースの森下暢仁(4年=大分商)2019/05/27スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/24
広島・九里、チームの緊急事態で存在感 一岡危険球で急きょ登板も1球で料理
が、代打・中島に頭部付近へ死球。危険球退場を宣言された。救援陣で肩をつくっていた投手はおらず、九里に急きょ出番が巡ってきた。ブルペンで数球を投げるとマウンドで10球程度の投球練習し準備は終了。1死一、二塁で田中俊を初球の変化球で右飛に打ち取った。この日、2本の本塁打を放っていた坂本勇からはフランスア2019/05/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/19
ロッテ・井口監督、連敗におかんむり 楽天3、4番に連続被弾で「同じ選手に打たれている」
た松永が、2死から楽天の3番・浅村、4番・ウィーラーに連続本塁打を浴び、勝ち越しを許した。前日18日の試合でも、1点リードの八回に3番手の唐川が、3番・浅村に同点2ラン、4番・島内にも勝ち越し弾と2者連続の本塁打を浴び、敗戦。頼みの救援陣が2日続けて終盤に相手3、4番に連発を許した状況に、井口監督は2019/05/19サンケイスポーツ詳しく見るソフトBサファテ2カ月ぶり本格投球 月末にも実戦
本格的なブルペン投球を再開した。3月下旬にリハビリ組へ合流後では初めて。早ければ5月下旬の実戦復帰が見えてくる。救援陣がフル稼働する中、チームにとって朗報だ。背番号58が筑後の屋内練習場ブルペンで力強く腕を振った。捕手が座った状態で変化球を交えながら13球。投球を終えた右腕の表情は明るかった。「体の2019/05/19西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/18
阪神 “いじり過ぎ禁止”でマルテを夏に爆発させる
逆転を許し、9回には救援陣の乱調で一挙7点を失い試合を決められた。中でもバツが悪かったのはジェフリー・マルテ内野手(27)だ。5回に中前打で3戦連続安打をマークし、6回には一死満塁の好機で3試合連続打点となる逆転打を放ってヒーローになりかけたが、8回のピンチで野間の強烈なゴロをはじく守備のミス(記録2019/05/18東京スポーツ詳しく見る広島 24歳“同級生”トリオの活躍で単独2位浮上
ら2点を奪い、9回は救援陣を攻略。二死満塁から怒とうの5連打で大量7点を奪い、今季2度目の5連勝で貯金を最多の4にまで積み上げた。勝利を呼び込んだのは1994年度組の同級生トリオだ。まずは西川が4回に12試合連続安打となる先制打をマークし、鯉の若き主砲・鈴木は好守で見せた。直後の4回二死一、二塁のピ2019/05/18東京スポーツ詳しく見るソフトバンク・サファテの啓示 愛弟子・森に「痩せろ」
ジを送った。一昨年に史上最多の54セーブをマークした鷹の最強守護神は昨春に右股関節の手術を受けて現在も懸命にリハビリを続けている。ただ、そんな中でも救援陣の苦しい現状は気になるようで、本紙の問いに「ちょうどみんな疲れが出てくる時期だと思う。自分が必要であることは分かっている」と歯がゆい思いを口にし「2019/05/18東京スポーツ詳しく見る
2019/05/17
阪神 広島との2位対決で2桁失点 西は8回3失点で4敗目 救援陣炎上
目。序盤から好投を続けたが、1点リードの八回に3連打で2点を失った。九回には救援陣が7失点と炎上した。投手戦となった試合は四回、西が2死一、二塁から西川に中前適時打を浴び、先制を許した。それでも抜群の制球力を武器に、以降もリズムある投球で反撃を待つ。三回、五回には打席できっちりと犠打を決め、今季6犠2019/05/17デイリースポーツ詳しく見るソフトB高橋礼無傷5勝リーグトップタイ 負の連鎖から救った
った。成長著しい2年目の右腕は、猛威をふるった獅子脅し打線にわずか1点しか許さなかった。今季西武には3戦3勝。新たなレオキラーの誕生だ。逆転負けが続いたホークスは、連敗を3でストップ。チームにとって今季最短2時間24分の省エネ試合を弾みに、首位固めだ。■救援陣に“休養日”未知の8回にも、高橋礼はマウ2019/05/17西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/16
【ヤクルト】エース小川が29歳の誕生日に誓い「悔いの少ない時間を」
早いです。20代後半は早い。充実してますし」と言葉に実感がこもった。10日の巨人戦(東京D)はまさかの5回途中9失点で降板。5点リードをサヨナラ負けした15日の広島戦(マツダ)は救援陣がフル稼働しただけに、次戦はエースの働きが求められる。20代ラストイヤーへ「野球にしても私生活にしても、悔いの少ない2019/05/16スポーツ報知詳しく見るソフトB高橋礼 救援陣の“救援”誓う
戦に先発する高橋礼が救援陣の“救援”を誓った。14日の同カードでもリリーフ5人が登板するなど日常的にブルペン陣に大きな負担がかかっている。自身の過去最長の登板イニングは7回。前回、前々回と5回で降板している上、今回は中7日での先発だ。「休みももらっている。だからこそ先発ローテーションの一人として、長2019/05/16西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/15
ソフトバンク守護神・森が被弾で3連敗 監督からの信頼不変も…苦しい救援陣
「ソフトバンク4-5西武」(15日、ヤフオクドーム)ソフトバンクは九回に逆転を許し3連敗を喫した。1点リードで迎えたが、守護神の森が西武外崎に痛恨の逆転2ランを浴びた。森は3敗目。工藤監督は「打たれることもある。これからも森くんに抑えをやってもらう」と不変の信頼を示した。だが、リリーフ陣が苦しい台所2019/05/15デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/14
【巨人】対阪神7戦目で初黒星 坂本勇は5打席凡退で開幕連続試合出塁止まる…阪神戦経過
2点を先行も、先発・高橋が2回にマルテにソロ本塁打され1点差に。7回の救援陣が誤算で、3点を失い逆転された。【試合経過】◇1回(神0、巨2)【神】近本三ゴロ、糸原三振、糸井左中間安打、大山のとき糸井二盗、捕手大城が失策し、糸井三進、大山右飛【巨】重信左中間三塁打、坂本勇三直、丸の右中間二塁打で重信生2019/05/14スポーツ報知詳しく見る
2019/05/13
ソフトBミランダ、5回2失点も3勝目お預け
ソロにされると、5回は2死からの連打で1点を失った。救援陣がリードを守れず、3勝目を逃したものの「野手の援護があって、気持ちの面で楽に投げられた」と強調した。工藤監督は「6回に入ったらちょっと難しいかな、と考えて代えることを決断した」と早めの継投について説明した。=2019/05/13付 西日本スポ2019/05/13西日本スポーツ詳しく見るタカガール泣いた 工藤ホークス、ロッテに3カード連続負け越し
た。最大4点リードを守れなかった。工藤公康監督(56)は先発のミランダを5回87球で降板させたが、これが裏目。6回以降、救援陣が大崩れし、逆転された。ロッテには3カード連続の負け越しで2勝7敗。リーグV奪回、3年連続日本一には苦手をつくるのが禁物だけに、何とかしたい。■「思い切り勝負を」最後まで逆転2019/05/13西日本スポーツ詳しく見るソフトB椎野プロ初先発へ 14日西武戦
好投を披露。196センチの長身から投じる角度のある真っすぐは最速151キロをマークしていた。開幕以来、週の初戦でローテーションを回っていた東浜が7日に出場選手登録を抹消されており、首脳陣は14日の西武戦を救援陣をつぎ込む「ブルペンデー」にする方針にしている。=2019/05/13付 西日本スポーツ=2019/05/13西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/12
ソフトBリベンジャーズ 仙台の悪夢払拭 森0封 甲斐野0封
断ち切った。3試合連続で失点していた甲斐野央投手(22)が7回を三者凡退に抑えれば、前回の登板でサヨナラ敗戦投手となった森唯斗投手(27)も9回を無難に締めくくり、10セーブ目を挙げた。連敗は「3」でストップ。ロッテ戦の連敗も「4」で止めた。盤石な救援陣で逃げ切る本来のスタイルを取り戻し、足踏みして2019/05/12西日本スポーツ詳しく見るヤクルト、巨人に勝ち越しゲーム差「1」に 高梨が4勝目「感謝したい」
(2敗)を挙げた。チームは令和初の「TOKYOシリーズ」を勝ち越し、巨人とのゲーム差を「1」に迫った。高梨は一回、1死一塁から連続四球で満塁のピンチを招くと亀井に中犠飛を許し先制点を与えた。その後は粘りの投球を見せ追加点を許さず、五回を投げきりマウンドを救援陣に託した。打線は1点を追う三回、無死一塁2019/05/12サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/11
【日本ハム】杉浦が5回1安打無失点 2試合で10回無失点
交ぜて西武打線を封じた。安打は3回に木村に打たれた右前打のみ。「あまり調子が良くなくて真っすぐが走ってなかったんですけど、鶴岡さんがうまくリードしてくれました」と女房役の鶴岡に感謝した。4月23日の楽天戦(札幌D)では5回を1人の走者も許さない完全投球。勝ち投手の権利を持ったまま、降板したが、救援陣2019/05/11スポーツ報知詳しく見る
2019/05/09
首位ソフトバンク、2試合連続のサヨナラ負け
れた前日8日に続いて救援陣が大誤算。8回にモイネロが代打渡辺直に同点ソロを浴びると、9回は甲斐野が無死から3連打を許して悪夢の幕切れ。2試合連続サヨナラ負けは2017年9月17、18日の西武戦以来。開幕から踏ん張ってきた救援陣の不安が浮き彫りとなった。先発大竹の力投は報われなかった。プロ初登板の楽天2019/05/09西日本スポーツ詳しく見るソフトB高橋礼 開幕5連勝お預け 復帰戦5回3失点
、序盤はテンポよく抑えながら、4回にブラッシュに2ランを浴びるなど3失点。勝利投手の権利を得た5回で降板したが、救援陣の乱調で白星は消滅した。「7点のリードをもらって5回降板では先発の役割を果たしていない。次にしっかり修正したい」と自らの投球内容を反省した。=2019/05/09付 西日本スポーツ=2019/05/09西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/04
マリナーズ・菊池が7回1失点、渡米後最多10K&最速156キロ
3球を投げて、3安打1失点の好投を見せた。同点の8回からマウンドを救援陣に託し、勝敗は付かなかった。打者を押し込むストレートと切れ味鋭いスライダーを中心とした投球で、インディアンス打線を翻弄した。初回を三者凡退に抑えて順調な立ち上がりを見せると、3回には渡米後最速となる97マイル(約156・1キロ)2019/05/04スポーツ報知詳しく見るロッテ、井上V打で鮮やか逆転勝ち 井口監督「4番がしっかり打ってくれないと」
1死から1番・荻野が右越え三塁打。続く角中が右翼線に落とす適時二塁打で同点に追いつき、2死から4番・井上が決勝の中前適時打を放った。先発のボルシンガーは、毎回走者を背負いながらも6回2失点。松永、西野、田中、益田の救援陣も無失点でつなぎ、逆転勝ちを演出した。井口監督は「4番がしっかり打ってくれないと2019/05/04サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/02
ソフトB武田危険球退場 痛恨の令和大敗発進
初戦を落とした。2回無死一塁でウィーラーに頭部死球を与えた先発右腕が令和初の危険球退場となり、救援陣も踏ん張れずに今季最多の9失点。内川が途中交代した打線も沈黙し、令和を今季4度目の零封負けでスタート。本拠地恒例の「どんたく博多デー」でもあった2位楽天との直接対決初戦を落とし、0・5ゲーム差に詰め寄2019/05/02西日本スポーツ詳しく見るロッテ救援陣奮投!涌井→松永→田中で継投
の後を受けて登板した救援陣が、令和最初の無失点勝利に貢献した。左腕・松永は八回に2番手で登板。1四球を与えたが、1回を無安打無失点に封じた。4点のリードがあってセーブ機会ではなかったため、九回は守護神・益田ではなく、右腕・田中がマウンドへ。1回無失点で試合を締め、自身は今季8試合の登板で防御率0・02019/05/02サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク大竹1勝に涙「きつかった」 防御率0点台報われた
もらった1点を守り、7回4安打無失点。救援陣も1点のリードを守って逃げ切った。大竹は4月は4試合を投げ防御率0・89で終えながら未勝利だった。初回に先制V打の今宮とともに上がったお立ち台で、まず心境を問われ「そうですね、あの、本当…」と話すと言葉が続かず、目元をぬぐった。スタンドの拍手に包まれながら2019/05/02西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/29
オリ 1イニング6四球で逆転負け、宮内オーナー激怒 首脳陣に「使う方が悪い」
陣批判を繰り広げた。救援陣が3度の押し出しを含む1回6四球の大乱調。「使う方が悪い」と怒りの矛先は西村監督らへ向いた。今季初先発で7回無失点に抑えたK―鈴木のプロ初勝利をぶち壊し、3連敗で今季最悪の借金6まで後退した。無残な逆転敗戦。総帥は2点を追う9回の攻撃を見届けることなく席を立ち、激しい言葉を2019/04/29スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/26
若手支える鉄腕の貫禄/プロ野球番記者コラム
位奥村ら、開幕時に1軍経験が少ないメンバーも入った今季の救援陣。若手が伸び伸びプレーできる要因の一つとして守護神・森の存在がある。 泉は「切り替えがすごいし、ブルペン投球も見とれてしまう。頼もしい存在」と貫禄がある姿に感心。24日に今季12試合目で初めて失点し黒星を喫したが、25日の練習開始前には甲2019/04/26西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/19
中日3連勝で首位・ヤクルトに0.5差 与田監督「良い勝ち方ができた」
原も自己最多9奪三振の力投で5回2/3を2失点。救援陣もリードを守り抜き、与田監督は「2点差の競ったゲームを良い勝ち方ができた」とうなずいた。 20日に勝てば、2016年5月10日以来、1075日ぶりの首位に立つ。ただ、与田監督は「目の前の1試合ずつしっかり考え、勝ちを増やす。その結果、首位になる」2019/04/19スポーツニッポン詳しく見る今季初先発のヤクルト・大下が6失点KO…立て直しへ川端、田川、中尾昇格
回途中8安打6失点。救援陣も阪神打線の勢いを止められず、小川監督は厳しい表情だった。「ああなると、どうしようもなくなってしまう。後ろにいくピッチャーも難しくなる。何とか踏ん張ってほしかったが、あの点差ではね」寺原の体調不良で巡ってきたチャンスだった。一回、大山に先制3ランを喫するなど4失点。二回は立2019/04/19サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/13
ソフトバンク栗原が代打で殊勲打「やっとチャンスが来たかと燃えていた」
登場し、初球を中前へはじき返して、プロ2安打目が決勝の初タイムリーとなった。7回零封のミランダ、無失点リレーの救援陣に報いる一打で、1―0勝利に貢献。チームは再び楽天と同率首位に返り咲いた。強肩巧打の捕手として2014年ドラフト2位で入団。16年に閉校となった福井県立春江工業出身で、3年時には甲子園2019/04/13東京スポーツ詳しく見る
2019/04/10
菊池雄星 メジャー初白星へ“作戦”アリ
イヤルズ戦を控え、キャッチボールやブルペンで通訳に座ってもらった10球程度の投球練習で調整した。菊池はここまで3度先発。2試合連続で勝ち投手の権利を持って降板したが、救援陣が打たれて白星を逃している。“4度目の正直”へ向けて練習後にこう意欲を語った。「順調にきています。打者に集中できる状態を作って無2019/04/10東京スポーツ詳しく見る田中は好投も報われず…今後の不安はヤ軍正捕手のザル守備
って降板したものの、救援陣が打ち込まれ、ヤンキースは3-4で逆転負けを喫した。ヤンキース田中2勝目逃す カギはやはり“ムシーナ級”の新球2年ぶりの開幕投手を務めた今季は2試合(計12回3分の1)を投げ、防御率1.46。被本塁打、与四死球ともにゼロと順調なスタートを切っていた。右肩痛で戦列を離れている2019/04/10日刊ゲンダイ詳しく見る田中将大、今季初被弾で2勝目もならず 3戦連続自責1も救援陣が逆転許す
1失点と3試合連続自責点1の好投も、救援陣が逆転され2勝目はならなかった。4回に先頭のアルテューベにスプリットが甘く入り左翼席後方のネットに当たる今季初被弾となる大アーチを許し、続くブレグマンには今季初四球も与えた。しかし、ブラントリーをシフトの三塁正面に併殺打、コレアをスプリットで見逃し三振と後続2019/04/10スポーツ報知詳しく見るマー君、3戦で防御率1・47!205勝のバーランダー凌駕する快投
安打1失点。チームは救援陣が打たれて3-4で逆転負けを喫した。降板時は権利があった田中の2勝目はならなかったが、開幕から好投の連続。3試合とも自責点1で、防御率1・47の好成績だ。「このタフな相手を抑えるのは簡単なことではない。いい当たりをされた打球が、正面を突くラッキーもあった。全体的にはいい投球2019/04/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/09
マー君 6回1失点の好投 “天敵”から白星ならずも「全体的にはいい投球」
目の先発登板。6回を投げ、3安打1被本塁打3奪三振1失点の好投。勝ち投手の権利を手に2点リードでマウンドを降りたものの、救援陣がつかまり、逆転を許し、今季2勝目はならなかった。田中にとってアストロズはポストシーズンでの1勝はあるが、レギュラーシーズンでは5試合で0勝2敗、防御率8・87と天敵いえる。2019/04/09スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/07
DeNA、セで最も遅く通算4000勝、ラミレス監督「次の試合で4001勝目を」
は筒香の4戦連続打点となる適時打で1点。五回にも敵失などで2点を追加した。先発の井納は5回1失点で降板。以降は4人の救援陣が1イニングずつを刻み、巨人の反撃を許さなかった。球団の初勝利は1950年3月10日、下関球場での国鉄戦。4000勝の到達は11球団目でセ・リーグでは最遅。2001年に3000勝2019/04/07デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/06
また初勝利お預けでも…マリナーズ雄星は白星より投球回数優先のワケ
星…カブス高給取り“不良債権”へついに秒読み菊池は初回、味方の拙守から3点を失うと、二回までに6失点。その後は持ち直して五回で降板。六回には打線が4点を奪って勝ち越し。菊池は勝利投手の権利を得るも、救援陣が打ち込まれ、またも初勝利はお預けとなった。昨オフ、投打の主力選手を放出して若返りを図ったマリナ2019/04/06日刊ゲンダイ詳しく見る岩貞が藤川が尾仲が…阪神投壊10失点 悔やむ矢野監督「球児で何とかね…」
れると、藤川、尾仲の救援陣も崩れ、10失点。打線も5回無死二、三塁から上本が2点中前適時打を放つと、8回には福留がバックスクリーンへ今季1号を放ち、日本通算1000打点を記録したが、反撃はここまでだった。矢野監督は「(5回に)点を取ったところだったので、球児で何とかね。頑張ってもらって、こっちの理想2019/04/06スポーツニッポン詳しく見るソフトB奥村、この経験次に生かせ/斉藤和巳氏の目
ている勝ちパターンの救援陣を休ませる狙いだろう。結果は裏目に出たが、奥村はベース板の上で勝負できていたし、必死さも伝わった。既に開幕から7試合中4試合に投げている。シーズンを通して常にいい投球というのは無理だ。だから奥村は今回の経験から得た課題をクリアし、次に生かし、自分のものにしていけばいい。リリ2019/04/06西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/31
巨人・宮本コーチ、救援陣の粘り評価「ピヨピヨ方程式」
巨人は31日、広島3回戦(マツダ)に6-3で勝利した。先発の3年目右腕・畠が六回途中2失点と粘りの投球を披露。その後は5投手の継投で最少失点に防いだ。まずは、六回2死から登板した戸根が、広島・安部を中飛に抑え、しっかりとワンポイントとしての役割を果たす。七回は吉川光が登板し、1安打無失点。八回は桜井2019/03/31サンケイスポーツ詳しく見る菊池雄星、初勝利ならずも「自信」6回3失点
先発し、6回3失点も救援陣が逆転を許し、初勝利を逃した。合流してからまだ2か月もたっていないチームに、雄星はすっかりなじんでいる。開幕カードで日本に帰国した際には、できる限りの時間をチームメートと過ごした。ある日は家族を連れてこなかったブルースやリークらを連れて都内のすし店へ。通訳も同席していたが、2019/03/31スポーツ報知詳しく見る九回3人で料理!巨人・クックが初S 宮本コーチ「勝利の方程式生まれそう」
が最速152キロの直球を武器に三者凡退で締めた。「いいチームを相手に投げられて楽しかった。気持ちが高まりすぎて抑えないといけないぐらいだったけど、いい方向にいったよ」来日初セーブに新守護神は満足げに笑った。昨季は救援陣だけで20敗を喫するなど、ブルペンの再整備がV奪還の課題だった。3月に来日した同学2019/03/31サンケイスポーツ詳しく見る阪神・矢野監督、1安打歓封リレーで継投ズバリ!岡田政権以来の虎新監督開幕連勝
矢野監督が送り出した救援陣が、またも満点回答の零封リレー。これが矢野虎の強みだ。「信頼関係でね。コールしたら信じるしかないし、もちろん信じてる。あとは思い切っていってもらうだけ。もうそこはみんな実行してくれてるというか。頼もしいね」じっと勝負どころを見極めた。先発の岩貞が一回に山田哲に許した1安打の2019/03/31サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/30
1号逆転満弾で柳田節も出た 今季目標「果てしなく」
武今井から右越えの1号逆転グランドスラム。前の打者・今宮が押し出し四球を選んだ直後、高く入った初球スライダーを捉えた。救援陣が西武の追い上げを1点にとどめ、柳田の1号は決勝打となった。試合後は6年ぶりに1軍登板した川原とお立ち台へ。「リラックスして打席に入りました。全く狙ってないですけど、たまたまホ2019/03/30西日本スポーツ詳しく見るDeNAに大敗でも中日・与田監督は強気発言
得点と手も足も出ず、救援陣も終盤に崩れて大量失点を喫した。ところが、与田剛監督(53)は涼しい顔で強気発言を連発した。好投していた先発の笠原を「フォームのバランスが崩れかけていた」として5回無失点で降板させた理由を説明したが、後を継いだ又吉、谷元、田島が踏ん張れず。継投の難しさについても「どうしても2019/03/30東京スポーツ詳しく見る
2019/03/29
メジャー4度目の正直で開幕戦初勝利 田中支えた自己修正力
2失点(自責点1)、5三振無四球の好投。打線の援護、救援陣の好投もあってチームは7―2で完勝。日本人投手最多の4度目の大役でついに初白星を手にした。その自己評価は――。田中らしい試合後のコメントだった。メジャーでは4度目、楽天時代を合わせると5度目の開幕投手でようやくつかんだ開幕戦勝利を「一つ成長し2019/03/29東京スポーツ詳しく見る
2019/03/28
坂本勇も平然…巨人ナイン「広島対策やってない」で大丈夫なの?
行った。巨人“脆弱な救援陣”で開幕へ…昨季二の舞へ致命的とOB指摘29日の開幕戦は、敵地マツダスタジアムでリーグ4連覇を狙う広島と対戦。原監督は「広島より自軍の戦い方。相手を考えるより、まずは足元を見つめるのが正しい」と無関心を強調。坂本勇人(30)の2番が決まっている新打線については「いい打者に早2019/03/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/26
巨人は“脆弱な救援陣”で開幕へ 昨季二の舞へ致命的とOB指摘
巨人が24日、オープン戦最終戦を白星で締めくくった。渡辺主筆「優勝見るまで死ねない」原巨人にのしかかる重圧打線は好調だ。二回に陽岱鋼が12球団トップタイの5号。ビヤヌエバが四回に来日1号の同点2ランを放てば、開幕3番に内定しているFA加入の丸も七回に移籍後初本塁打を放った。原辰徳監督(60)は野手陣2019/03/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/19
ソフトBサファテ開幕1軍ない? 直球132キロは「中学生以来」
で行われた投手練習に救援陣ではただ一人、参加。オープン戦2度目の登板となった17日のヤクルト戦(神宮)では130キロ台の直球もあり、「昨日(17日)みたいな投球だと(開幕1軍は)ない」と危機感を募らせた。開幕まで、あと10日。残された2度の登板が“最終テスト”となる。「3・29」の開幕前ラストウイー2019/03/19西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/18
巨人・大江“パーフェク投”途絶えるも、メジャー相手に2回無失点
フに専念している20歳左腕。だが、この日は、有事の際に救援陣だけで試合を完結させることを想定した「ブルペンデー」として、先発陣が登板しないことが決まっていた。そこで、今年絶好調の大江に大役が回ってきた。試合前、「(メジャーとの対戦は)素直にうれしいですね。見ていて、すごいなあという感じがするので、全2019/03/18サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/16
宮本投手Cからも笑顔消え…巨人にのしかかる昨季“救援陣20敗”の重圧
の“相性問題”昨季、救援陣だけで20敗を喫した巨人。復帰した原監督は、4年連続V逸の大きな要因となったリリーフ陣の再建を最重要課題としてきたが、14日のソフトバンク戦では守護神候補の新外国人・クックが1回3失点と崩れた。オープン戦防御率は2試合で13.50。先頭打者にストレートの四球を与えると、すぐ2019/03/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/15
ソフトBの中継ぎ左腕大丈夫? 嘉弥真、川原続けて崩れる
ヤフオクドーム)左の救援陣への不安が消えない。8回から登板した二保の後を受け嘉弥真。1死一塁でマウンドに上がると、連続四球を与え1死満塁に。続くマルティネスのゴロをはじいて1点を失った。「連続四球は一番やっちゃいけないこと。こんなことをしていちゃ駄目」とうなだれた左腕は、1死も取れずに降板した。続く2019/03/15西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/10
侍Jがっくり 19年初陣は逆転負け…稲葉監督「私の打順の組み方が良くなかった」
試合に臨み、2-4で初戦を落とした。吉田正尚外野手(25)、甲斐拓也捕手(26)の適時打で試合を優位に進めたが、救援陣の乱調で逆転負け。10日に第2戦が行われる。硬い表情で稲葉監督は会見場に姿を見せた。東京五輪を翌年に控えた2019年の初陣は痛恨の逆転負け。「打線がなかなかつながらなかったというのは2019/03/10デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/07
ソフトB“新戦力”0封リレー 奥村、甲斐野、川原サバイバル激化
日・ヤフオクドーム)救援陣の“新戦力トリオ”が、西武の強力打線を相手に無失点リレーを演じた。ドラフト7位の奥村政稔投手(26)=三菱日立パワーシステムズ=が2番手で2回を無安打無失点に封じると、同1位の甲斐野央投手(22)=東洋大=も3番手で1回を無失点。育成ながら、開幕の戦力候補に挙がる川原弘之投オープン戦 オープン戦ソフトバンク ソフトB 三菱日立パワーシステムズ 失点 失点リレー 奥村 奥村政稔投手 封リレー 川原サバイバル激化 川原弘之投手 強力打線 戦力 戦力トリオ 戦力候補 救援陣 甲斐野 甲斐野央投手 西武 開幕 防御率2019/03/07西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/22
ソフトB計算できるのは森だけ/池田親興氏の目
が出てきた。そもそも救援陣には故障者や故障上がりが多い。キャンプも終盤へと向かう中、6回以降を任せられるメンバーの輪郭がいまだに見えてこないのは少し気掛かりだ。もちろん先発候補から回ってくる陣容がはっきりしない現状で固めるのは、難しい面があるだろう。とはいえ、現時点で計算できるのは森だけだ。サファテ2019/02/22西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/06
ソフトB杉山は救援陣の救世主候補/西村龍次氏の目
ブルペン競演となった新人の中で、杉山の良さが際立った。何よりボールが速くて強い。193センチの身長を生かし、角度もある。この日は少し制球がばらついたが、大勢の前で投げてきたことや走り込みによる疲労もあるだろう。球を受けた高谷が「とにかく球に威力がある。球速も今のホークス(投手陣の中)でトップクラス」2019/02/06西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/04
ソフトB、救援陣不安相次ぐ中 元気はモリ森 ユニはピチピチ
も裏を肉離れしている石川のもの。第1クール最終日は嘉弥真もランニングメニューを回避するなど救援陣に不安要素が相次ぐ中、新人から5年連続50試合以上登板中の右腕が際立つ存在感を見せつけた。■捕手陣ツッコミA組ブルペンにいち早く背番号17の右腕が入ってくると、待機していた捕手陣からすかさず総ツッコミが入クール最終日 ソフトB ツッコミ ブルペン投球 モリ森 ランニングメニュー リハビリ組 不安要素 右太もも裏 右腕 嘉弥真 存在感 手術明け 捕手陣 捕手陣ツッコミA組ブルペン 救援陣 森唯斗投手 鉄腕森2019/02/04西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/02
ソフトB森ブルペン入り A組一番乗り
、「せっかくなので(名前を)呼ばれて、ダッシュで一番に駆けつけた」とまっさらなブルペンで19球を投げた。昨春の投球数は約800。今春は救援陣に1000球のノルマが課された中、新人から5年連続50試合以上登板中の鉄腕は「自分のペースで投げていきます」と話した。=2019/02/02付 西日本スポーツ=2019/02/02西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/01
ソフトB倉野コーチがノルマ 先発1500球、救援1000球 直球磨け!! 一発病克服へ投げ込み指令
るように通達した。昨季、投手陣は12球団ワーストの163被本塁打と屈辱を味わった。キャンプでの調整法は、これまで投手陣の自主性が重んじられてきたが、今回は先発陣と救援陣にそれぞれ投球数のノルマも設定。「一発病」克服にチームとして取り組む。■技術向上へ反復練習チーム宿舎で全体ミーティングが終わっても、ソフトB倉野コーチ チーム ノルマ 倉野信次 先発 先発陣 克服 原則直球 反復練習チーム宿舎 技術向上 投手陣 投球数 投球練習 救援 救援陣 本塁打 本塁打削減 球団ワースト 発病 発病克服 福岡ソフトバンク 自主性 調整法 軍投手コーチ2019/02/01西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/29
ソフトバンク痛恨の事態 加治屋が右肩異変 キャンプ目前救援陣に暗雲
タカの救援陣に暗雲!?福岡ソフトバンク加治屋蓮投手(27)が右肩コンディション不良のため、宮崎春季キャンプでリハビリ組からのスタートとなる可能性が高いことが28日、分かった。昨季球団最多タイのシーズン72試合に登板するなどフル回転した右腕の出遅れは右太もも裏肉離れの石川に続いてチームにとっては痛恨のキャンプ目前救援陣 シーズン ソフトバンク痛恨 リハビリ組 事態 加治屋 可能性 右太もも裏肉離れ 右肩異変 宮崎春季キャンプ 工藤監督 手術明け 救援陣 昨季球団最多タイ 暗雲 暗雲タカ 痛恨 福岡ソフトバンク加治屋蓮投手2019/01/29西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/28
巨人、大補強も『弱点』は未解決 救援4本柱が全壊状態…須藤豊氏が警鐘「層が薄く不安なまま」
人だが、アキレス腱の救援陣は昨季の4本柱が全壊状態。ゼロからの再構築となる。いよいよ球春到来が目前となった27日、1軍スタートの選手たちは春季1次キャンプ地の宮崎入り。2、3軍は川崎市のジャイアンツ球場で合同自主トレを開始した。左膝手術明けの上原浩治投手(43)は2軍スタートで練習は別メニュー。「自2019/01/28夕刊フジ詳しく見る
2019/01/08
ソフトB森、グアムトレに出発 自覚の独り立ち
4年連続で摂津の下で自主トレに励んできたが、このオフからは独り立ちする。昨季は37セーブをマークして初タイトルに輝いた右腕は、今季も守護神を目指して激しい救援陣の競争に臨む。「今いる投手陣に負けないよう、しっかりやる。1年間戦える体をつくる」と気合を入れた。=2019/01/08付 西日本スポーツ=2019/01/08西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/03
オリ西村監督、先発は「7回」ノルマ 救援陣の負担軽減目指す
オリックス・西村徳文監督(58)は2日、先発投手にノルマに課した。「先発は最低7回。後ろの投手に負担が掛かりすぎている。完投数を増やしていかないといけない」昨季はリリーフ陣がフル回転。チーム完投数はわずか「2」だった。チーム防御率3・69は12球団1位ながら、終盤に吉田一、山本、増井の勝利の方程式に2019/01/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/25
巨人・原監督 1軍枠拡大分は投手増やす「バリエーション広がる」
厚みを増すことになる救援陣に“上がり”を設ける可能性を示唆した。新ルールを「(用兵の)バリエーションが広がる。選手にとってもモチベーションが上がるのではないか」と歓迎。ベンチ入り人数は25人と変わらないが、中継ぎ増員が可能となり「戦法の中には、リリーフの人を今日は上げよう(ベンチから外そう)というこ2018/12/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/16
ミスターの「ハンドパワー」伝説は超強力!?元巨人・山口氏に左肩ポンポンでタイトル
“伝説”について語った。山口氏はプロ2年目の07年から巨人の中継ぎの中心として大車輪の活躍。08年には育成枠出身として初の新人王を獲得した。さらに同年から9年連続60試合以上登板というプロ野球記録を作るなど、長年にわたって救援陣の屋台骨を支えた。そんな山口氏にとって、忘れられない出来事が12年のキャ2018/12/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/11
日本ハムとヤクルトで2対2のトレード成立 16年新人王の高梨、太田と17年侍の秋吉、谷内
、両球団から発表された。先発が手薄なヤクルトと救援陣を強化したい日本ハムの狙いが一致し、ユーティリティープレーヤーの谷内、太田を含めたトレードになった。秋吉「5年という短い間でしたが、ファンの皆様のご声援があったので頑張ってくることができました。新天地でも結果を出せるよう頑張ります。今までご声援あり2018/12/11スポーツ報知詳しく見る
2018/12/03
Dバックス平野 古巣にあいさつ ひげサッパリに関係者「やっぱり平野」 12月はオリ練習場で調整
後、比嘉とキャッチボールをするなど旧交を温めた。今季はメジャーで75試合に登板。26登板試合連続で無失点を記録するなど、救援陣の柱としてチームを支えた。9月にはクローザーを務めるなど、飛躍した1年。4勝3敗3セーブに32ホールドと、文句のつけようがない成績を収めた。「12月はこっちで練習させて頂ける2018/12/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/15
原巨人ため息…“陰のMVP”天敵フランスアは広島であと5年
契約から支配下選手に昇格。年俸8万ドル(約910万円)で契約を交わすと、最速158キロの速球を武器に8月には月間18試合に登板し、1956年の稲尾(西鉄)らの日本記録に並ぶなどフル回転した。救援陣が軒並み苦しむ中、47試合で防御率1・66。絶対的セットアッパーとして広島のリーグV3に大きく貢献した。2018/11/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/01
本拠地2連勝のソフトバンク 工藤監督2つの“非情采配”と背景
がってきたソフトバンクが、本拠地で2連勝。リーグ3連覇の広島に対し通算2勝1敗1分けと白星を先行させた。 先発の東浜が試合をつくり、ホームランで先行。試合中盤にも追加点を奪い、救援陣が広島打線をノーヒットに抑えて逃げ切った。その中で工藤監督は、投打に情を捨てた采配を見せた。 まずは2点リードの6回の2018/11/01西日本スポーツ詳しく見る「松田には申し訳なかったけど」/工藤監督一問一答 日本シリーズ第4戦
くれた。-6回からは救援陣が好投あの(東浜の)後、ノーヒット。よく投げてくれた。強力な広島打線に対して、しっかりと向かっていってくれた。-6回はモイネロだった非常に(状態が)いいと聞いていたので。(打者の)右左関係なくいきたいなとは思っていた。-8回は嘉弥真だった1番(左打者の田中)からだったところ2018/11/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/30
広島、次戦につながる驚異の粘り!恐怖の9番・安部2発!8回満塁弾に指揮官激賞
島は8―9でソフトバンクに敗れた。成績を五分に戻されたが、終盤8回に6点差から鈴木と安部の本塁打で1点差に。次戦につながる驚異の粘りを見せた。先発の九里と救援陣が打ち込まれ9失点。大敗濃厚だったが、打線は4番の鈴木が2打席連続アーチ。そして“恐怖の9番”安部が5回にソロ、8回に迎えた第4打席では、こ2018/10/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/27
2018/10/19
由伸監督、帽子振って感謝のあいさつ 敵地・広島ファンが声援と拍手
ナルステージ敗退が決まった。3年間指揮を執った高橋監督がマツダスタジアムでファンに別れを告げた。勝つしか道はなかったが広島先発・九里の前に打線が沈黙し、得点はマギーの適時打1点だけ。救援陣も攻略できず、9回は代打ゲレーロが三振に倒れゲームセット。日本シリーズ進出はならなかった。この試合がラスト采配とセ・リーグCSファイナルステージ ファイナルステージ敗退 ファン マツダ マツダスタジアム ラスト采配 代打ゲレーロ 巨人 広島 広島ファン 広島先発 救援陣 敵地 日本シリーズ進出 由伸監督 適時打 高橋監督2018/10/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/14
広島・フランスア、CSフル回転宣言!任せろ4連投!回またぎも「モンダイナイ」
示した。今季途中から救援陣の一角として働き3連覇に大きく貢献。3日連続登板が最長だったが、短期決戦では4日連続以上、回またぎを辞さない覚悟だ。CSファイナルSで対戦する可能性がある巨人、ヤクルトともに相性が良い“GSキラー”がマウンドに立ちはだかる。決戦が刻一刻と迫る中、フランスアは本拠地のグラウン2018/10/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/12
【ダッグアウトの裏側】ブルワーズ強力“救援陣” 今季2ケタセーブ3人の驚異
米大リーグはポストシーズンの真っ最中。目を見張る快進撃を演じているのが、レギュラーシーズン終盤から怒涛の11連勝でナ・リーグ優勝決定シリーズに進出したブルワーズだ。「ワールドシリーズを狙えるチームだ。プレーの内容だけでなく、チームとして成熟してきた。さまざまな戦い方で、相手を倒すことができるようにな2018/10/12夕刊フジ詳しく見る
2018/10/02
オリックスの37歳・岸田 来季現役続行へ 抜群の安定感を評価
評価し、現役続行へ意欲を示す本人と来季も契約を結ぶ方針を固めていることを明かした。13年目の今季は中継ぎで16試合に登板して0勝0敗、防御率2・40。特に15回を投げて無四球と抜群の安定感でブルペンをけん引。加えて若手中心の救援陣をまとめる投手陣最年長としての存在感も高く評価している。岸田は3年契約2018/10/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/01
「西武倒して日本一に」 ソフトB工藤監督誓う 135試合目でV逸
発した大竹耕太郎投手(23)が4回3失点。チーム勝ち頭の石川柊太投手(26)が満塁弾を浴びるなど、救援陣も失点を重ねた。打線は4安打で1得点。いいところなく、本拠地で敗れた。西武ライオンズに10年ぶりのリーグ制覇は許したが、日本一への挑戦はこれからだ。まずはクライマックスシリーズ(CS)ファーストス2018/10/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/29
松岡、今季限りで現役引退 ヤクルト一筋14年…球団最多150ホールドポイント
、球団史上初の通算150ホールドポイント(救援勝利+ホールド)を達成。球団歴代5位の通算490試合に登板した右腕が、惜しまれながらユニホームを脱ぐ。救援陣の屋台骨を支えた。この日、イースタン・リーグ、DeNA戦(横須賀)の八回途中に登板した松岡が、引退を決断した。「悔いはないです。最近3年間は、いつ2018/09/29サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/28
【中日】6年連続Bクラス決定…CS逃し森監督「若い連中はどう思うか」
07セーブを挙げた。しかしチームは巨人が勝利したため、シーズン4位以下が確定。Aクラスが完全消滅し、6年連続でCS進出を逃した。森繁和監督(63)は、1000試合登板でセーブを挙げた岩瀬と比較し、「最近(抑えとして)投げていた若い連中に、どう思うか聞いてみたい」とチクリ。救援陣の不調が、そのまま成績2018/09/28スポーツ報知詳しく見る巨人“天敵”東の攻略はならず リリーフからの得点狙う
点に封じられた。八回からはセットアッパーのパットンが登板。救援陣を攻略して白星を目指すことになる。巨人は二回に岡本の内野安打、阿部の二塁打で無死二、三塁のチャンスを得た。しかし、長野、亀井、小林と3者連続で倒れて無得点に終わった。三回から五回までは三者凡退。六回には2死一、二塁で岡本が見逃し三振。七2018/09/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/25
中日 救援陣がつかまり逆転負けで5連敗…森監督「今年のうちの一番の課題が出た」
5日ナゴヤD)中日は救援陣がつかまり、逆転負けで5連敗を喫した。2点リードの9回、佐藤が大引、坂口に適時打を浴び、同点に追いつかれ延長戦に突入。延長10回から登板した鈴木博が3四球の大乱調で3点を勝ち越され、勝敗が決した。森監督は「今年のうちの一番の課題が出た」とがっくり。「やっちゃいけないことを残2018/09/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/18
2年目のオリ・榊原、初先発無失点
した榊原は5回を無失点。勝ち投手の権利を手にしてマウンドを降りたが、救援陣が逆転を許し、プロ初白星は消えた。ただ、直球とフォークを軸に日本ハム打線を1安打に封じ、「5イニングをゼロで抑えられたのでうれしいです」と手応え。福良監督も「よく投げましたよね。(次を)考えますか」と次回も先発起用する可能性を2018/09/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/17
ソフトB工藤監督「西武の方が上だった」 3戦27失点、天王山全敗で自力V消滅
た。来日4試合で3勝0敗、西武との8月の対戦では8回まで無安打に抑える快投を見せていたミランダが、初回に栗山の満塁弾を浴びるなど4回途中4失点で降板。終盤に救援陣も打たれて力尽きた。脳振とう特例措置で出場選手登録を抹消された柳田を欠く野手陣は、今宮が初回の守備で負傷交代。守備位置を大きくシャッフルし2018/09/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/16
抑え崩壊で接戦恐怖症 巨人最後の手段は「守護神・菅野」
村が相次いで離脱し、救援陣が火の車。今季の1点差試合は9勝23敗とひど過ぎる勝率である。そこで高橋由伸監督(43)は8日に山口俊(31)を先発から抑えに配置転向した。が、リリーフした2試合で失点。12日は初めてセーブ機会の1点差で九回のマウンドに上がったものの、ストライクが入らなくなり3四死球。手痛2018/09/16日刊ゲンダイ詳しく見る岩瀬 プロ20年目で初満塁被弾…投手起用を巡り不手際も 5位転落に森監督「俺のミス」
16日東京D)中日は救援陣が終盤につかまり、3―11で完敗。2―3の7回、3番手・福谷が2死走者なしから乱れ、押し出し四球を与え降板。後を継いだ岩瀬がプロ20年目で初めてとなる満塁弾を阿部に浴びた。ベテラン左腕は2死満塁という厳しい場面での登板にも「言い訳するようなら、この商売は成り立たない」と弁明2018/09/16スポーツニッポン詳しく見るソフトBに「一発と機動力」見せつけた西武打線/藤原満氏の目
浅村の本塁打攻勢だけではない。今季の西武野球の特徴でもある足を絡めた攻撃が長打との相乗効果となり、破壊力を生み出している。千賀の5回途中降板が誤算だったのは言うまでもない。それでも盤石とはいえない西武の救援陣を考えれば、6回の守りに就く前の4点のビハインドは諦める点差ではなかった。だからこそ6回にモ2018/09/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/12
ヤクルト 追いつきドロー、9回代打宮本が同点犠飛 小川監督「大きい」
中犠飛で同点。ドラフト6位の新人は「凄い場面でチャンスをもらったので何とか打とうと思った。しっかり振れたかなと思う」と安どした。投手陣は先発のブキャナンが7回1失点と粘ると、救援陣が無失点リレー。11回からマウンドに上がった守護神の石山が2イニングを無失点で締め「負けなかったのは大きい。良かったと思2018/09/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/11
広島・フランスアが初の月間MVP 鉄人・稲尾らに並ぶ18試合登板も達成
を初受賞した。8月は救援陣の一角として18試合に登板し、0勝1敗1セーブ、10ホールドで防御率0・51。月間登板数は1956年9月の西鉄・稲尾和久投手らに並ぶプロ野球タイ記録となった。「中継ぎは(月間MVPを)取るのがすごく難しいけど、受賞できてすごく良かった」と白い歯をのぞかせた。今年5月に支配下2018/09/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/08
ヤクルト 終盤の逆転でDeNA下す 雄平が9回に決勝弾
ルトは5―6と1点ビハインドの8回に代打・宮本の適時二塁打で同点。続く9回は雄平にこの試合2本目の本塁打となる勝ち越しの9号ソロが飛び出した。その裏は石山が試合を締めて27セーブ目。DeNAは初回にロペスの20号3ランで先制。同点とされた5回にはソトの29号3ランで6―3と勝ち越したが、救援陣がこの2018/09/08スポーツニッポン詳しく見る巨人・山口俊、4年ぶりの救援登板 1回1安打1失点
回1安打1失点だったが、救援登板するのは、DeNA時代の2014年10月6日のヤクルト戦以来、4年ぶり。救援陣はカミネロ、マシソンが故障で渡米しており、沢村、アダメスも本調子とは言えない。シーズンも佳境に入り、クライマックス・シリーズ進出を確定させるためにも、山口俊が守護神として、チームに貢献する。2018/09/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/04
巨人、新守護神は山口俊!沢村がアダメスが不振で白羽の矢
した。勝ちパターンの救援投手が手薄のため、4日のDeNA戦(金沢)以降、DeNA時代に111セーブを記録した山口俊を守護神として起用する。高橋監督が、山口俊を新守護神に任命。石川県立野球場で一部野手の打撃練習を見届けた後、配置転換を明言した。「(抑えで)頑張ってもらうよ。(勝ちパターンの救援陣が)な2018/09/04サンケイスポーツ詳しく見る巨人 新守護神の山口俊を出場選手登録
。2軍で再調整となっていた。高橋由伸監督は不安定な救援陣を再建すべく、山口俊を抑えに配置転換させる方針を決断。3日には「(通算111セーブと)経験もある。何とか頼りたいなと」と、期待した。4日のセ・リーグの公示は以下の通り。【出場選手登録】巨人山口俊投手中日田島慎二投手中日又吉克樹投手【同抹消】なし2018/09/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/27
ソフトB大竹、白星逃し猛省
げた西武を相手に6回まで2失点と好投したが、4点リードの7回に代打森の左前打で3点目を失って降板。救援陣もつかまって、この回に同点とされた。6回1/3を投げてプロ最多の5失点となった左腕は「普通に投げていれば普通に勝てた試合。本当に悔しい」と唇をかみしめた。=2018/08/27付 西日本スポーツ=2018/08/27西日本スポーツ詳しく見るG沢村残酷ショー、5点リードの8回…高橋監督“絶句” 上原、マシソン、カミネロ「勝利の方程式」崩壊 年俸総額10億円で2勝14敗の大赤字
巨人の救援陣がズタボロ。現状の沢村拓一投手(30)を勝ち継投のマウンドに送るのは、もはや残酷ショーの域だ。勝率5割復帰をかけた26日の阪神戦(東京ドーム)は、故障から1軍復帰し2戦目の坂本主将が適時打、復帰戦のゲレーロが11号ソロ、若き4番岡本も25号2ランと、G党にはたまらない展開に。ところが5点2018/08/27夕刊フジ詳しく見る
2018/08/26
ソフトBが来た!9連勝で西武と5差 グラシアルが球団19年ぶりサヨナラ満弾
は初回に柳田が2ラン、2回に今宮がグランドスラム。首位西武の先発・郭俊麟を攻めワンサイドかと思われたが反撃に遭い、7回に小刻みに救援陣を投入したが追い付かれた。8回に2点を勝ち越されたが、直後に柳田がこの日2発目となる同点2ラン。突入した延長は防戦一方ながらも耐え、12回1死満塁でグラシアルが、西武2018/08/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/25
ソフトB森5年連続50戦登板
ると、森、外崎から2者連続で空振り三振。続く中村に左翼線二塁打を許すも、代打栗山から外角のカットボールで空振り三振を奪った。新人から5年連続の50試合登板は球団初。「(救援陣が)みんな無失点でつないできたので、僕が打たれるわけにはいかなかった」と笑みを浮かべた。=2018/08/25付 西日本スポー2018/08/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/23
【日本ハム】今季初5連敗で3位転落 自力Vも消滅
台がプロ初先発。5回途中2失点とゲームを作った。打線は5回に1点を返し、6回は2死一、三塁から代打・田中賢の適時内野安打で同点に追いついた。しかし、救援陣が誤算だった。8回からマウンドに立ったトンキンが3安打を集められて一挙4失点。追い上げムードに水を差した。今カード3連敗で、連敗は今季初の5まで伸2018/08/23スポーツ報知詳しく見る
2018/08/21
3連勝の巨人・高橋監督「阿部の一本で雰囲気が出てきた」中軸の仕事を称賛
回は2死走者なしから連打で二、三塁とし、岡本の中前適時打で2点を追加。六回にも阿部の適時打でリードを広げた。序盤から主導権を握り、先発・内海は7回1失点の好投で自身の連敗を「2」で止め5勝目。懸案だった救援陣も八回・沢村、九回・アダメスの2人がともに無失点で終えた。高橋監督は「阿部の一本で雰囲気が出2018/08/21デイリースポーツ詳しく見るロッテ 落合&村田両氏来場の特別試合で逆転勝ち 五回に一挙6得点で多和田攻略
和田を攻め2死満塁で日本ハムから移籍の岡が中前2点適時打で同点。続く藤岡の右前適時打で勝ち越し、中村の3ランで一挙6点を奪い逆転した。六回に外崎の18号2ランで反撃されたが、救援陣がリードを守った。6回4失点の有吉が5勝目。内が24セーブ目を挙げた。試合前には50thセレモニーが行われ、村田兆治氏が2018/08/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/19
【中日】4点差守れず逆転サヨナラ負け…岩瀬ら背信投球に森監督「むこうも一緒」
けは5度目。今季の巨人戦の負け越しも決定した。打線は平田、大島、ビシエド、福田が猛打賞を記録するなど計17安打と爆発したが、救援陣が誤算だった。9回に、岩瀬仁紀投手(43)とライデル・マルティネス投手(21)が、99%拾えた試合をフイにした。4点リードのセーブがつかない場面で、レジェンド左腕が通算92018/08/19スポーツ報知詳しく見るロッテ、6点差を跳ね返す逆転勝ち 楽天は救援陣が大乱調
「楽天7-8ロッテ」(19日、楽天生命パーク宮城)ロッテが6点差を跳ね返す大逆転で、この3連戦の勝ち越しを決めた。0-6で迎えた八回。3番手の森原を攻め鈴木、根元の連続犠飛で2点。さらに代わった高梨から清田が右前適時打を放ち、この回3点を返した。続く九回には、抑えのハーマンから藤岡、中村、井上の3連2018/08/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/17
ヤクルト 1点差守り切り2連勝!高卒2年目・梅野「うれしい」プロ初ホールド
二塁打で勝ち越し。6回2失点の先発ブキャナンから、七回を梅野、八回を近藤、九回は守護神・石山とつなぐ救援陣の無失点リレーで、1点のリードを守り切った。高卒2年目右腕の梅野はプロ初ホールド。「緊張しました。実感はないけど、うれしいのはうれしい」と初々しく喜びを口にした。田畑投手コーチは「一番勢いのある2018/08/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/14
中日 またも救援陣が守れず逆転負け ブルペンの台所事情は困窮、森監督「誰かが1つ乗り越えないと」
)中日は、またしても救援陣がこらえ切れず逆転負けで3連敗。借金は14まで膨れあがった。初回にビシエドの2ランで先制と幸先の良いスタートを切った。しかし、4―3の7回、2番手・福谷がロペスに適時打を浴び、同点。その裏、ビシエドが中前に勝ち越し打を放ち、あとは8、9回の2イニングを守り切るだけだった。82018/08/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/09
【ヤクルト】上位争いへ救援陣を再編
いの勝負所を見据え、救援陣の再編を決めた。勝利の方程式の一角で疲労の色が見える中尾をこの日、リフレッシュの意味を込めて出場選手登録抹消。7日から秋吉と中継ぎに転向したハフが昇格する。近藤―石山につなぐ代役には、状況に応じて風張らを起用する方針。石井投手コーチは「8月下旬から9月にしんどくなるから、ク2018/08/09スポーツ報知詳しく見る
2018/08/08
ソフトB石川3回完全救援 雨ニモ負ケズ自力V消滅危機救った
番手で文字通り救援となった石川柊太投手(26)だ。3回を完全投球で勝利を引き寄せ、自身の9勝目も手にした。74日ぶりの1軍マウンドとなった東浜が打球直撃のアクシデントに見舞われて4回2失点で降板したが、救援陣の奮投とデスパイネ&松田宣の活躍で接戦を制した。ロッテから勝利をもぎ取って3位浮上だ!■9勝2018/08/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/05
【白星一問一答】阪神・金本監督、能見&藤川を絶賛「あの2人がいなかったらどうなっているのかな」
点を挙げ逆転に成功。救援陣が踏ん張りヤクルトの反撃を許さず2連勝を飾った。先発の小野は毎回得点圏に走者を許しながら5回6安打1失点で切り抜け5勝目(3敗)。金本監督は試合後のインタビューで、粘って逆転勝ちを果たした選手たちをたたえた。--昨日に続く逆転勝利「今日の小野の出来からすればね、よく勝てたな2018/08/05サンケイスポーツ詳しく見る【試合結果】阪神が連勝! ヤクルト・山田哲の連続打点記録を12試合で止める
点を挙げ逆転に成功。救援陣が踏ん張りヤクルトの反撃を許さず2連勝を飾った。先発の小野は毎回得点圏に走者を許しながら5回6安打1失点で切り抜け5勝目(3敗)。プロ野球タイ記録となる13試合連続打点がかかっていたヤクルト・山田哲は4打数無安打1四球の打点0に終わり、1986年に阪神・バースが作った記録に2018/08/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/31
オリ福良監督 岩本の出番増示唆 リードした場面も「ある」
季は増井、黒木、吉田一、近藤に加えて、山本の台頭もあり盤石の救援陣だったが、6月に黒木、今月27日に山本が疲労で出場選手登録を抹消。増井も同25、26日の西武戦で2連敗するなどほころびが目立ち始め、立て直しが急務となっている。岩本は27日の日本ハム戦でNPB復帰後初登板。150キロに迫る直球を軸に12018/07/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/25
ソフトB千賀が5回112球3失点
2死満塁のピンチは、福浦を150キロの真っすぐで空振り三振に切って取るなど意地を見せた。だが、5回までに112球を要するなど3失点で降板。「ブルペンから調子が良かっただけに悔しい。もっと締まった展開に持っていきたかった」。救援陣がリードを守れず、白星も消えた。=2018/07/25付 西日本スポーツ2018/07/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/23
ソフトBついに貯金ゼロ 札幌ドームでの同一カード3連敗、初の屈辱
落した。4点リードされても諦めず2度も追い付く粘りを見せたが、最後は救援陣が崩れ押し切られた。札幌ドームでの同一カード3連敗は日本ハムが本拠地とした04年以降で初。今季の日本ハム戦は7連敗で4勝12敗となり、涼しいどころか寒すぎる北の大地で借金危機に立たされた。■今季4勝12敗二度あることも、三度は2018/07/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/22
ソフトBついに貯金ゼロ ハムに7連敗で4勝12敗 工藤監督「かみ合わせが悪い」
う6回に柳田の23号3ラン、7回に松田18号ソロが飛び出し同点。再び1点を追う展開となった8回は柳田のタイムリーで振り出しに戻したが、救援陣が乱れて日本ハムに勝ち越された。4連敗は今季3度目。日本ハム戦は交流戦後は全敗の7連敗で、対戦成績は4勝12敗となった。工藤監督は「今はかみ合わせが悪いというか2018/07/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/17
中日 最下位転落、自力V消滅…森監督「この2試合、同じような展開で同じことをしてしまっている」
れただけでなく中盤以降、再三の好機をつくりながら得点できない打線に加え、救援陣が8、9回に1点ずつ失う展開までほぼ一緒。森監督は「この2試合、同じような展開で同じことをしてしまっている」と肩を落とした。上位浮上に向けて後半戦で再スタートを切るはずが、まさかの2連敗。最下位転落どころか、自力優勝の可能2018/07/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/11
不可解な継投は投手コーチとの伝達ミス 「OP」と「OT」を聞き間違え
け。先発のバウアーが8回無失点の好投も、9回に救援陣が崩壊し、4―7で痛い星を落とした。インディアンスは4―0とリードの9回、試合を締めるべく守護神のアレンがマウンドに上ったが、乱調で3失点を喫し1点差。さらに2死満塁とピンチを迎えたところで、フランコナ監督は投手交代を決断した。フランコナ監督はブル2018/07/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/09
荒木 プロ23年目で初代打弾も…逆転許し森監督「続投ミスと言われてもしょうがない」
7月9日横浜)中日は救援陣がリードを守り切れず、逆転負けを喫した。2―2の6回、荒木がプロ23年目で初となる代打弾を放ち、4―2と勝ち越しに成功。ところが、7回に2番手・佐藤が佐野に同点2ランを浴び、宮崎にも左中間へ二塁打を打たれ降板すると、後を継いだ岡田がソトに左翼線へ決勝の適時二塁打を許した。森2018/07/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/29
ソフトB岩崎、右肘再検査へ 球宴明け実戦復帰プラン消滅 「良くなっていると思ってたのに…」
を受け、5月中旬に投球練習を再開。当初は球宴明けの復帰を目指していたが、患部に違和感を訴えたここ数日間はノースロー調整とペースダウンしている。チームは昨季4度だったサヨナラ負けを今季は既に3度も喫しており、救援陣のもろさを露呈。頼みのセットアッパーにも復帰のめどが立たず、勝負の夏場に向けて暗雲が垂れ2018/06/29西日本スポーツ詳しく見る西武、森コーチ一周忌に辛勝 打ち勝つも救援陣に不安…
これでは天国で安心できない。西武は28日のヤクルト戦(メットライフドーム)に14-11で勝ち、昨年42歳で急死した森慎二投手コーチの一周忌を白星で飾ったが、投手陣に不安を残した。ベンチに森コーチの背番号「89」のユニホームが飾られ、命日に勝利した辻監督は「そういう意味もあって、今日は勝ちたかった。ウ2018/06/29夕刊フジ詳しく見る
2018/06/26
5連敗で最下位…選手丸投げの金本監督に“不要論”噴出必至
敗となり、単独の最下位に落ちた。今の阪神は投手が頑張れば打線は沈黙。打線が大差を追いつけば救援陣が崩れる最悪の状態だ。とはいえ、チーム防御率3.60はリーグトップ。34本塁打、216得点はリーグ最少。投手陣に「おんぶに抱っこ」から抜け出せない。金本監督は「(打線の)状態が上がるのを待つしかない」と言2018/06/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/21
ソフトB武田、中継ぎ待機 プロ入り後全て先発、112試合目は…
田翔太投手(25)を中継ぎ待機させる。球宴までは約3週間で14試合と日程に余裕ができることを踏まえての緊急措置。ロングリリーフも可能な右腕をブルペンに加えて登板過多気味の救援陣の負担を減らし、3、4位をさまよっている現状から上位浮上を狙う。得意の交流戦で貯金4をつくり、再びパ・リーグ球団相手との戦いソフトB武田 パ・リーグ球団相手 プロ入り リーグ戦 ロングリリーフ 上位浮上 中継ぎ待機 交流戦 先発 工藤公康監督 救援陣 期間限定 武田翔太投手 球宴 登板 登板過多気味 福岡ソフトバンク 緊急措置 試合 試合目2018/06/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/16
巨人、育成のアダメスを支配下契約 救援陣さらに分厚く
巨人は16日、育成のサムエル・アダメス投手(23)と支配下選手契約を締結したことを発表した。年俸は5万6000ドル(約620万円)で背番号は昨季、篠原がつけていた「92」(金額は推定)。ドミニカ共和国出身で今季が3年目。2軍では守護神を務め、ここまで19試合に登板し1勝1敗11セーブ、防御率2・182018/06/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/05
終盤また競り負け 1点差4勝9敗巨人“接戦アレルギーの”元凶
まで1失点。しかし、救援陣がリードを守れない。七回に3番手の沢村が小田に同点タイムリーを打たれ、八回にマシソンがロメロに勝ち越し適時打を浴びた。前日は2―3のサヨナラ負け。この日も競り負けて最近10試合は2勝8敗。そのうち6敗が2点差以内の敗戦だ。さらに、今季の1点差試合は4勝9敗。接戦に勝ち切れな2018/06/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/04
ソフトB、絆の救援陣6人で0封 岡本→モイネロ→二保→嘉弥真→加治屋→森
う2本の柱を欠く中、救援陣が底力を見せた。3被弾の武田が4イニングで降板。わずか1点リードの5回からベンチは必死の継投策に出た。5回は岡本が筒香から始まる打線を相手に無失点。6回にはここ数試合精彩を欠いたモイネロが2三振を奪って3人で片付けた。ハイライトは7回だ。DeNAの打順は2番からで初回に先制2018/06/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/01
抜群の安定感 松坂は“客寄せパンダ”から中日投手陣のキーマンに
おまけつきでマウンドを降りるも、救援陣が打たれて3勝目は逃した。この日はストレートに伸びがあり、カットボールも切れた。114球を要したため6イニングでの降板となったことが悔しかったようで、「ゲームはつくれたが、何とかもう1イニングいきたかった」と言った。「平成の怪物」はキャンプから絶大な人気を誇り、2018/06/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/27
ソフトBバンデンハーク7回途中1失点
浴びたソロの1点のみ。救援陣が同点とされて今季4勝目は手にできなかったが、試合後は「直球に力があったし、(初の先発バッテリーを組んだ)市川のリードも良かった。チームが勝ったのが一番」と納得の表情。先発陣は東浜も戦列を離れただけに、剛腕の復調は数少ない好材料の一つとなった。=2018/05/27付 西2018/05/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/25
ソフトB尻に火…背後の4位オリが0.5差に接近 今季3度目の3連敗で貯金0
入り後最短の3回5失点で降板。救援陣の踏ん張りもあって3点ビハインドで迎えた9回、先頭デスパイネの右越え11号で2点差とした。代打攻勢を交え、なお1死満塁と楽天の抑えハーマンを攻めたが、川島の投ゴロ併殺打で万事休す。工藤監督は「みんな最後まで諦めないで、3点(差)を何とかっていう思いがすごく出てた」2018/05/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/15
エンゼルス、救援ミドルトンが10日間の故障者リスト入り
りしたと発表した。赤毛のドレッドヘアがトレードマークのミドルトンは今季16試合登板し、0勝0敗6セーブ、防御率2・04。一時は抑えに抜てきされ、救援陣の中心としての活躍が期待されていた。今後はセカンド・オピニオンを受け、治療法を決める。エ軍は今季、J・ラミレスが右肘の靱帯(じんたい)再建術を受けて長2018/05/15スポーツ報知詳しく見る
2018/05/13
ソフトB寺原、1軍準備OK 三者凡退で2日連続セーブ
アした。12日のウエスタン・オリックス戦(東大阪)で3点リードの9回に登板。最速149キロをマークしての三者凡退で2日連続セーブを挙げた。サファテ、岩崎不在で救援陣が苦しい中で結果を出した。11日の同カードでは1回を1安打1四球で1失点と荒れ気味だったが、この日は三振と内野ゴロ二つと危なげない投球。2018/05/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/10
【初勝利一問一答】巨人・内海、14年連続勝利「1試合1試合チャンスをもらえたらがんばります」
打2失点で今季初勝利を挙げた。打っては4番・阿部慎之助内野手(39)が三回に2号3ランを放ち先制。リードを救援陣が守った。内海の一問一答は以下の通り。--今季初勝利「うれしいはうれしいが、やっぱり六回は最後まで投げないといけなかった」--どんな気持ちでマウンドに「久しぶりすぎた。すごい緊張した」--2018/05/10サンケイスポーツ詳しく見る【試合結果】巨人、今季2度目スタメン阿部が決勝3ラン…内海が今季初勝利
で今季初勝利を挙げた。打っては4番・阿部慎之助内野手(39)が三回に2号3ランを放ち先制。リードを救援陣が守った。巨人は三回、二死二、三塁から阿部が阪神の先発、ドラフト5位ルーキーの谷川(九州三菱自動車)から右翼席へ2号3ランを放ち先制した。谷川は五回の打席で代打を送られ、降板した。阪神は六回、二死2018/05/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/07
広島バティ2戦連発 GW白星締めならずも存在感発揮「一生懸命やりました」
日、神宮球場)広島は救援陣が崩れ、延長十一回で今季初のサヨナラ負けを喫した。敗戦の中、サビエル・バティスタ外野手(26)が2試合連発となる6号先制2ランを放つなど、3安打3打点で今季初の猛打賞を記録。丸が不在の打線にあって、ドミニカンが3番で存在感を発揮している。勝利に結び付く一打を狙い、8日以降も2018/05/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/06
マエケン、後続が逆転許し勝敗付かず「点の取られ方に悔いが残る」
レス戦に先発し、5回を4安打3失点、7奪三振、1四球。一時は勝ち投手の権利を手にしたが、救援陣が逆転されて勝ち負けはつかなかった。断続的に雨が降り続く悪条件の中、前田は辛抱強くパドレス打線を打ち取った。初回先頭のジャンコウスキにいきなり三塁打を許すと、2番ホズマーには真ん中に入った初球のカーブを右翼2018/05/06スポーツ報知詳しく見る
2018/05/05
ソフトB工藤監督誤算 9回森→モイネロ逃げ切り失敗
の東浜の後を託された救援陣が誤算。8回に嘉弥真と加治屋が1点差とされ、9回は森とモイネロが2点を失って痛恨の逆転負け。先発以外に黒星が付くのは今季初で、岩崎とサファテの「救援2本柱」の不在が響いた形だ。通算2000安打まで「M2」の内川も快音はなく、本拠地のファンからはため息と悲鳴が漏れた。史上512018/05/05西日本スポーツ詳しく見るスアレス来日「チームの助けになれるよう調整していきたい」
WBCで右腕を負傷。4月に米国で「右肘内側側副靱帯再建手術」を受けていた。状態については「向こうでブルペンに入って投球してきたのもありますし、バッター相手にも少し投球が出来ている。90%ぐらいは自分の感覚的には、出来ている」と明るい表情だった。チームはサファテ、岩崎と救援陣が離脱中。「チームの状況は2018/05/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/04
【ヤクルト】ブキャナンが初完封、自ら適時二塁打も
自らを援護し、緑色の「燕パワーユニホーム」を着用したみどりの日を白星で飾った。「先制の3点をもらったので、しっかりストライクを投げていった。先発したら、深いイニングまで投げきるように思っている」と頼もしい。来日初の無四死球投球で、ゴールデンウィークにフル回転だった救援陣にうれしい休日をプレゼントした2018/05/04スポーツ報知詳しく見る
2018/05/03
マエケン 次回先発はメキシコでのパドレス戦 指揮官はリリーフ起用否定
らかにした。ドジャースは開幕から救援陣が不調。昨季のプレーオフでリリーフ投手として結果を残した前田をブルペンに回す可能性も考えられたが、ロバーツ監督はこれを否定。「現在は前田を先発投手として見ているし、リリーフ投手として起用する話し合いもしていない」とコメントした。前田のパドレス戦での成績は、過去12018/05/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/02
オリックス、救援陣が奮闘 無安打リレーで初の5点差逆転
「オリックス6-5西武」(2日、京セラドーム大阪)オリックスが今季初となる5点差を逆転し、初の3連勝。先発ディクソンが初回に4失点、その後もメヒアに1号を打たれるなど苦しい投球だったが五回まで投げきった。六回からは吉田一が登板、2イニングを無安打に抑えた。七回2死からは源田に12球粘られながら三邪飛2018/05/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/01
阪神・秋山がチーム初完投で2勝目 完封逃すも「僕らしいかな」
を与え、新人イヤーの2010年以来、8年ぶりの完封勝利こそ逃がしたが「立ち上がりに最高の形で3人で終わることができ、(打線に)3点取っていただいて流れに乗れた。完封を逃がした?詰めが甘いなと。僕らしいかなと思います」と充実感をにじませた。疲労困ぱいの救援陣を休養させる価値ある白星で、チームを勝率5割2018/05/01東京スポーツ詳しく見る
2018/04/28
ダル、6回1失点も今季初白星ならず チームは3―2で勝利
ズ戦に先発。6回を3安打1失点(自責点0)に抑えたものの、救援陣が追いつかれ、今季初勝利、そして日米通算150勝はまたもお預けとなった。勝利はつかなかったものの、今季初めて満足のいく内容だった。シカゴは快晴ながら寒気が残り、開始時は9度。しかし、ダルはノースリーブのアンダーシャツでマウンドに立った。2018/04/28スポーツ報知詳しく見る
2018/04/20
広島・緒方監督「自分の采配ミス」 乱調の投手陣をフォロー
ドーム)広島は七回、救援陣が打ち込まれ逆転負け。連勝は「5」で止まった。7-4の七回。緒方監督がマウンドに送り出したのは中田だった。1死からモヤの二塁打をきっかけに走者をためると高橋、福田に連続適時打を浴びてリードはわずか1点。2死満塁から大島に右前2点適時打を許し、ついに逆転された。交代したアドゥ2018/04/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/18
ソフトB傷だらけの5連勝 サファテら離脱…工藤監督「早く帰ってきて」残る救援陣には総動員令
◆ソフトバンク5-2楽天(18日・ヤフオクドーム) サファテ、中村晃が離脱したソフトバンクながら、楽天を振り切り連勝を「5」に伸ばした。 先発バンデンハークが7回2失点。8回はここ6戦で5度目の登板となったモイネロが抑え、9回の森も無失点で連夜のセーブを挙げた。 試合後の工藤監督は、サファテら故障者2018/04/18西日本スポーツ詳しく見る鷹守護神サファテに異変 2点リードで登板せず「下半身に不安があった」
れない。故障者が続出しているチームに、またしても不穏な空気が漂った。モイネロがイニングをまたぐなど、救援陣4人をつぎ込んでの継投で逃げ切ったが、絶対的な守護神サファテが9回のマウンドに立たなかったからだ。工藤監督は「試合前から足の感じが良くないとのことで、今日はやめておこうとなりました」と説明。一方2018/04/18東京スポーツ詳しく見る
2018/04/17
【巨人】山口俊「長い回投げたい」救援陣へ思い
原が不振に苦しむなど救援陣に疲労が蓄積している現状に触れ、「僕が頑張って投げれば(18日は休養日で)次も1日空く。登板がかさんでリリーフの疲れがたまっていると思うし、長い回を投げたい」と責任感を口にした。状態の良さと抜群の相性が“すくい投げ”を後押しする。新潟では通算4試合で13イニングを投げ、防御2018/04/17スポーツ報知詳しく見る
2018/04/13
中日 逆転負けで連勝止まる…わずか1日で借金生活に逆戻り 森監督「全部、俺が悪い」
回にはビシエドの3号3ランなど助っ人コンビの活躍で5回までに5点を奪取。しかし、5―3の7回、2番手・又吉が倉本、大和に適時打を浴びるなど3失点し、逆転を許してしまった。8、9回は相手の救援陣の前に走者を出すことができず、5―6と競り負けた。勝てば16年6月1日以来、森監督としては就任後初めてとなる2018/04/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/12
巨人“豪華”救援陣が機能せず…4人で計10億円、278セーブ 仕事の整理を
巨人が11日の横浜DeNA戦(東京ドーム)に敗れ5連敗。単独最下位に転落した。4人合わせて“名球会超え”278セーブの豪華な勝ちパターン継投は、いまだ方程式の答えを導けない。「コノヤロー、チクショー!成長したなぁ」斎藤投手総合コーチは試合後、決勝打を放ったDeNA・乙坂と関係者通路で鉢合わせ、「ナイ2018/04/12夕刊フジ詳しく見る
2018/04/07
DeNAが今季2勝目 新助っ人・バリオスが6回1/3を1失点で初勝利
したエディソン・バリオス投手(29)=前BCリーグ・富山=が6回1/3を投げ5安打1失点と好投し、今季初勝利(1敗)。打線は四回まで無安打だったが、五回に6番・嶺井博希捕手(26)の2号2ランなどで3点を先制し、救援陣がリードを守った。DeNAは五回、広島の先発ジョンソンから5番・宮崎がこの試合チー2018/04/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/05
巨人・大竹、今季初登板で初勝利!松坂と投げ合いも「自分のことに集中」
相手先発は中日に移籍後初登板となった松坂。ナゴヤドーム全体が異様なムードとなったが「きょうまでしっかりと調整をしてきたので、やるべきことをやろうと思った。自分のことに集中していた」と振り返った。最後まで1点を争う接戦に「チームメートを信じて応援した」とコメント。今季は上原、沢村ら頼もしい救援陣が控え2018/04/05スポーツニッポン詳しく見る巨人が中日・松坂撃ち!沢村今季初失点も救援陣がリード守り抜く
◇セ・リーグ巨人3―2中日(2018年4月5日ナゴヤD)巨人が移籍後初登板となった中日・松坂から3点を奪い勝利した。初回に4番・ゲレーロが先制適時打。3回にマギーの遊ゴロ併殺の間の得点と、相手遊撃手・京田の失策で追加点を挙げた。今季初登板の大竹は5回4安打1失点。2番手の沢村が今季初失点を許したがマ2018/04/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/03
巨人 山口俊、293日ぶり白星にも謙虚「優勝できるように頑張りたい」
3失点、同6月14日以来の293日ぶりとなる白星を今季初登板で飾った。初回を3者凡退で順調に立ち上がり、2回以降は走者を許しながらも低めへの制球がさえて後続を断った。6回こそ1死満塁から高橋に走者一掃の3点三塁打を浴びたが、続く平田、松井雅を空振り三振に切って取り、リードを守って救援陣に託した。試合2018/04/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/29
日大三・井上 指揮官期待に応えられず…「自分の直球はまだまだ」
(●0―3)以来の零敗を喫した。小倉全由監督は「前半に取れなかった。5回までに点を取れない打線ではだめだね」と話した。5回まで0―0の投手戦だったが、6回1死二塁から先発の最速147キロ右腕・井上がいずれも142キロの直球で連続長打を浴びるなど4安打3失点。7回にも救援陣が5安打5失点と踏ん張れず、2018/03/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/19
ソフトB加治屋OP戦2敗目
7回、無死満塁のピンチで登板。先頭山田哲に145キロの直球を捉えられ、左前へ2点適時打を許すと、1死二、三塁から鵜久森にもスライダーを左前にはじきかえされ、逆転された。開幕1軍当落線上の右腕は「収穫はない。内角を攻めたけど、打たれたら意味がない」と声を落とした。8連敗中、救援陣の黒星は六つ目となった2018/03/19西日本スポーツ詳しく見るソフトBデスパもう“満開”3連発 でもチームは8連敗
連続アーチを放った。2、4、6回に神宮球場の左翼席へ。すぐに開幕してもイイネとばかりに打ちまくった。そんな助っ人に誘発されたか松田、福田も一発攻勢。計5発を放ち、一時は3点リードを奪ったソフトバンクだったが、救援陣が打ち込まれてトホホな逆転負けだ。南海時代の1969年、10連敗を喫して以来49年ぶり2018/03/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/11
ソフトB必勝パターン今季も 森、モイネロ、岩崎、サファテ0封リレー 筑後で初OP戦
、モイネロ、岩崎、サファテの4投手が6回から無失点リレー。日本一奪還を果たした昨季は先制した試合で73勝9敗、勝率8割9分の驚異的な成績を演出した救援陣は、V2を狙う今季も健在だ。試合は3-3でロッテと引き分けた。■早くもそろい踏み5回終了時のグラウンド整備が終わると、工藤監督がシーズン本番を見据えそろい踏み オープン戦 グラウンド整備 サファテ シーズン本番 ソフトB必勝パターン ファーム本拠地 モイネロ 失点リレー 封リレー 岩崎 工藤ホークス 工藤監督 救援陣 日本一奪還 最強リリーフ陣 本番テスト 筑後 試合 OP戦2018/03/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/04
巨人「7回の男」不在で…上原の手も借りたい救援陣の窮状
巨人の石井一夫球団社長は2日、カブスからFAとなったまま所属先が決まっていない上原浩治(42)について、「巨人でやる話があるという前提で言えば、春っぽい明るい話。もし実現するならファンの方に喜んでもらえると思う。具体的なオファー?聞いていないと言っておきましょう」と言及。獲得に前向きな姿勢を見せた。2018/03/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/14
エンゼルス大谷、OP戦登板前日以外は毎日会見へ
が見守る中、フィールドでのキャッチボールや室内打撃練習などで調整した。午前中の身体検査を終えた大谷は午後12時半にメイン球場のクラブハウスに姿を見せた。キャンプ地で使用するロッカーの位置は先発陣と救援陣のちょうど間。球団関係者によると、昨季はメジャー通算324セーブのストリート(現在FA)が使用して2018/02/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/03
ヤクルト・石山、人生初!投手キャプテン 2日連続でブルペン入り
56球を投げた。昨季66試合に登板し、救援陣の柱として期待される。主将は人生で初めてという29歳は「フォームを確認しながら投げた。勝ち試合で投げられるようにしたい」と笑顔。田畑投手コーチは「去年あれだけ投げているし、もっと良いところで投げてもらいたい。1段も2段も階段を上ってもらいたい」と期待した。2018/02/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/09
年俸大アップ!遅咲き10年目右腕、阪神・桑原ブレークの背景 元同僚「引き出しコツコツためていた」
更改。「思っていた以上に評価していただいた。今年の成績に負けないように来年もしっかりやりたい」と満面に笑みを浮かべた。横浜(現横浜DeNA)、オリックス、阪神と渡り歩いてきた中堅投手は、昨季ついに1軍登板なし。崖っぷちに立った今季は7年ぶりの勝利に始まり、シーズンを通して救援陣を支えた。「ひと言でい2017/12/09夕刊フジ詳しく見る
2017/11/17
阪神ドラ5谷川「60試合登板」誓う まさに鉄腕「5連投」もOK
円で仮契約した(金額は推定)。60試合クインテットを形成した救援陣の、次なる新メンバーに谷川が名乗りを上げた。桑原、岩崎、マテオ、ドリス、高橋の5投手が成し遂げたシーズン60試合登板の記録に、25歳のタフネス右腕が燃えないわけがなかった。「中継ぎとして60試合登板は目標として、阪神では5人60試合に2017/11/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/14
ソフトB甲斐リリーフ陣を無失点リード
甲斐が勝ちパターンの救援陣とバッテリーを組んだ。練習試合で7回からマスクをかぶると、石崎、又吉、山崎康を1イニングずつ無失点でリードした。「投手のいいところを引き出せるように心がけた。いい部分がたくさんあった。点差は関係なく1点差のつもりで入ろうという話はしていた」と振り返った。試合後は室内練習場で2017/11/14西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/01
内川V打でソフトB3連勝王手 試合前ブーイングも平然
0球で先制。3戦連続で1番柳田が安打を放ったのを足掛かりに、4番の内川が先制の適時二塁打を放った。DeNAの追い上げを受けながらも、自慢の救援陣がリードを守りきった勝利。きょう敵地で2年ぶりの歓喜をつかむ。■4番の仕事全うプロ生活を始めた横浜スタジアムで、内川が4番の仕事を全うした。初回2死三塁。初2017/11/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/28
日本シリーズは相手の先発を六回までに打ち崩すかがカギ
、データ解析を行いながらチーム運営をしており、IT系企業を冠に持つチームの面目躍如といったところでしょうか。さて、この両チームによる今季の交流戦はホークスの2勝、ベイスターズの1勝でした。この3連戦でのデータで特筆すべきは、ベイスターズの砂田を除き、救援陣の失点が0だったということ。つまり、先発投手2017/10/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/23
ソフトBサファテ結婚記念日に胴上げ投手 救援陣16回1/3無失点
た。島内を空振り三振、岡島を三飛。リーグ優勝は敵地で決めており、本拠地のファンの前では2年前のCS以来の歓喜の瞬間となった。今CSの5試合で救援陣は16回1/3を無失点。「これ以上ない瞬間。あそこに立ってみんなが自分のもとに駆け寄ってくる笑顔、その喜びを感じるだけで、キャンプからやってきたことがもの2017/10/23西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/20
楽天、自慢の救援陣が奮投!福山「勝ってよかった」
、ヤフオクD)自慢の救援陣がソフトバンク打線に立ちはだかった。4年連続65試合以上登板の“鉄腕”福山が七回二死二塁でマウンドに上がってピンチを断ち切ると、回をまたいで八回も無失点。九回は守護神・松井裕が3人で退けた。「勝ってよかった」と福山。松井裕は「中継ぎ陣が踏ん張っているので、同点にされるわけに2017/10/20サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/18
楽天が下克上へ先勝! 茂木の先頭打者弾などソロ3発で逃げ切る
がった楽天は、リーグ覇者のソフトバンクとの接戦を制し、先勝。対戦成績を1勝1敗(ソフトバンクのアドバンテージ1勝含む)とした。楽天は1番・茂木が一回に先頭打者弾を放つなど、四回までに3発で試合の主導権を握った。先発・塩見が6回4安打1失点と好投。救援陣も踏ん張り、逃げ切った。鮮やかな先制パンチだった2017/10/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/16
DeNA、七回一挙6点!梶谷が土にめり込む“秘打”「部活思い出した」
でビッグイニングを呼び込んだ。4-4の七回、先頭打者で捕手前への打ち損じが雨がたまった土にめり込み安打に。これを契機に、チームは7安打6得点で試合を決めた。一方、阪神は早めの継投が実らず敗戦。桑原謙太朗投手(31)が6失点を喫するなど、自慢の救援陣が悪天候の中で踏ん張りきれなかった。ファウルに…なら2017/10/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/14
阪神・金本監督、いざCS初采配「選手を信じる」 救援陣に自信「投手戦覚悟」
「セCSファーストS・第1戦、阪神-DeNA」(14日、甲子園球場)阪神・金本知憲監督(49)はCSファーストS開幕を翌日に控えた13日、ポストシーズン初采配へ向け、選手への信頼を強調した。この日は甲子園での全体練習を見守り、モチベーションを上げて練習に臨んだ選手たちの姿に目を細めた。対DeNAに対シートノック セCSファーストS ポストシーズン 投内連係 投手戦覚悟 救援陣 甲子園 甲子園球場 練習 選手 選手たち 采配 金本監督 金本知憲監督 阪神 阪神-DeNA CS CSファーストS開幕 DeNA2017/10/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/01
ホークス工藤監督「ここで使えない人間はCSで使わない」 救援陣“崩壊”
■4点リード守れず工藤監督の表情が、それまでとは一変した。これまで見せなかったほどの険しさ。試合後。この日復帰した内川について明るい声で話していた指揮官に、報道陣から中継ぎ陣についての質問が飛んだ瞬間だ。3秒間ほど深呼吸するように「間」を置くと、一気に厳しい言葉をまくし立てた。「まあ、ちゃんとそれぞ2017/10/01西日本スポーツ詳しく見るホークスのバンデンハークが6回3失点も14勝目ならず
た直後の5回は1番から始まる好打順をわずか6球で三者凡退。6回に相性の悪いマレーロにソロを許したが、降板後は「緩急をうまく使って粘れたと思う」と手応えを口にした。ただ、救援陣が終盤に逆転を許し、来日3年目は13勝7敗でレギュラーシーズンを終えることになった。=2017/10/01付 西日本スポーツ=2017/10/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/30
ホークス5点差守れず逆転負け 8回に一挙5失点 バンデンハークは好投6回3失点
大阪)ソフトバンクの救援陣が終盤に乱れ、最大5点リードを守れず逆転負けを喫した。先発のバンデンハークは14勝目は逃したものの6回3失点と好投。レギュラーシーズンはこれが最後の登板となる見込みで「緩急をうまく使って粘れたと思う。野手のみんながしっかり守ってくれたし、効率よく得点してくれて感謝している」2017/09/30西日本スポーツ詳しく見る猛追の反動で主力負担増…巨人はCS進出でもヘロヘロ状態
したマイコラスが139球の熱投。菅野は中5日を3度続けている。田口と新人の畠を加えた先発4本柱は、ここにきて登板間隔を詰めることが増えており、負担が増している。救援陣もそうだ。勝利の方程式として「七回」を任されていた西村が、前日に右足の痛みを訴えて緊急降板し、翌27日に登録を抹消された。八回からのマ2017/09/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/21
阪神が5点差引っくり返す リーグ覇者・広島との最終戦で逆転勝ち
一回に5失点したが、攻撃陣と救援陣が奮闘。1-5の六回に一挙4点を奪い、同点に追いつくと、八回には上本が左翼線に2点二塁打を放ち、これが決勝点となった。セ・リーグ連覇を果たした広島。一回一死一、二塁とすると、4番・松山に右中間席へ14号先制3ラン。続く新井に四球を選ぶと、バティスタに左越え11号2ラ2017/09/21サンケイスポーツ詳しく見るホークスのバンデン4戦ぶり復活13勝
塁のピンチは高浜をスライダーで見逃し三振。同点の6回一、二塁は清水を遊ゴロ併殺に打ち取った。直後の7回に塚田が決勝弾。勝ち投手の権利を手に降板した後、救援陣が無失点リレーを演じた。■「CSにいい流れ」「(日本ハム戦初勝利)それは知らなかった。どんな勝ちも同じ。チームが勝ったことが一番」と喜んだ。自己2017/09/21西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/18
阪神金本監督80勝狙う 甲子園CS確定へ9勝4敗以上「ここからフルエンジン」
止となり、残り13試合を9勝4敗で戦い抜けば到達できる数字。一日でも早く2位を確定させるために、ベテランの福留や、リリーフ陣をフル回転させる方針だ。2日連続の中止も、本拠地CSを目指す阪神にとってはプラス要素だ。登板過多の救援陣にとっては、シーズン中では異例の3日連続休養日となった。日程的にも戦いや2017/09/18デイリースポーツ詳しく見るホークス岩崎が痛恨同点弾浴び6試合ぶり失点
日も本塁打を放っている打者。T-岡田に同点3ランを浴びた5日のオリックス戦以来、登板6試合ぶりの失点を「失投。ホームランだけはダメだった」と悔やんだ。守護神サファテが休養を与えられた中で救援陣の柱となる右腕。「何も変わらず、いつも通りに投げる」と前を向いた。=2017/09/18付 西日本スポーツ=2017/09/18西日本スポーツ詳しく見るホークス和田が今季ワースト5失点で降板 打線に感謝のマウンド
から3連打を浴びて先制点を献上。さらに自身の暴投も絡んで1死二、三塁とされ、森に外角のカットボールを捉えられ、右中間への2点三塁打を許した。初回だけで計4失点。4回にも1点を失うなど計8安打を浴びたが、打線の援護もあって5勝目の権利を得て救援陣に後を託した。「味方がすぐに追い付いて逆転してくれたので2017/09/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/13
阪神・金本監督 巨人に白旗「普通にやれば頭抜けてる」
い流れを止めることができなかった」と3回6失点でKO。鳥谷、福留2人を休養させた打線も、今季未勝利の吉川光の前に再三走者を出しながら決定打が出ず、9回に出た糸井の14号2ランも焼け石に水だった。前日(13日)の藤浪に続いて先発が早い回でマウンドを降りたため、またも救援陣に負担のかかる展開となった。金2017/09/13東京スポーツ詳しく見る
2017/09/11
【中日】武山、小笠原の“個人プレー”に激怒! 同点被弾の岩瀬に「シワ寄せ来た」
)が6回7安打1失点と粘投し、勝利投手の権利を得て降板したが、7回に救援陣がつかまった。志願の2軍調整から20日ぶりに復帰し、4年ぶりの50試合登板を達成した2番手・岩瀬仁紀投手(42)が松山に同点2ランを献上すると、3番手の又吉克樹投手(26)が2死から西川に決勝適時打を浴び、今季37度目の逆転負2017/09/11スポーツ報知詳しく見る
2017/09/04
ホークス和田、則本と壮絶投げ合い 7回6K復帰後13イニング連続0封
7回までゼロを並べて救援陣に後を託した左腕に、1軍復帰2戦目での白星はない。それでも「今日のピッチングは報われた」と満面に笑みを浮かべた。左肘の手術から実戦復帰して、2軍戦も含めてまだ4戦目。相手エース則本との投げ合いだった。「球界を代表する投手」と和田も認める右腕は序盤から隙を見せない。味方が3者2017/09/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/30
楽天 58分中断直後に4得点で劇的ドロー “幸運の雨と鳥”が流れ変えた
エ、岡島の連続適時打で一気に同点に追いついた。初回に新4番・ペゲーロの24号2ランなどで3点を先制するも、先発の美馬が5回5失点と乱調。救援陣も打ち込まれリードを広げられる苦しい展開だった。4―8の8回表終了時点に雨脚が強まり試合が中断。その後、試合再開に向けてグラウンド整備が行われたが、鳥の大群が2017/08/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/29
阪神D2・小野がプロ初勝利! 13試合目の先発で6回2安打無失点
目の先発でプロ初勝利(7敗)を挙げた。桑原-マテオ-ドリスの救援陣も相手打線を封じ、無失点リレーで花を添えた。ヤクルトは守備の乱れが失点につながり2連敗。先発の石川は援護なく12敗目(4勝)を喫した。阪神は二回一死、エラーで出塁した中谷を二塁に置き、6番・鳥谷が高いバウンドで投手・石川の頭を越える中2017/08/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/17
ホークスのサファテ3年連続40S、森4年連続50登板 楽天と今季最大3差
です。工藤ホークスが救援陣の無失点リレーで連勝し、2位楽天との差を今季最大の3ゲームに広げた。球団56年ぶりの新人年から4年連続50登板の森唯斗投手(25)が今季2勝目。デニス・サファテ投手(36)は史上2人目の3年連続40セーブを達成した。8月は9勝のうち6勝が1点差。夏バテ気味の打線をカバーする2017/08/17西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/16
ホークス・バンデン本拠地13連勝
藤に連続被弾して1点差に迫られたところで降板したが、今季11勝目を挙げた。来日からのヤフオクドームでの連勝記録を13に更新。オリックスには通算9戦9勝と、圧倒的な好相性を存分に発揮した。ベンチで試合を見届けた右腕は「救援陣のためにも7回を投げ切れれば良かったんだけど」と反省した上で「チームとしていい2017/08/16西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/13
ホークス全て1点差で4連勝 昨年最多に並ぶ貯金33 モイネロは連日の「3球三振」
松田の18号2ランとデスパイネの25号ソロで3点を先取。いきなり今季6度目の「マッチデス!」アベック弾が飛び出した後はチャンスらしいチャンスをつくれず、6回には武田が中田に2ランを浴びて1点差とされたが、救援陣がリードを守り抜いた。2番手の左腕モイネロは6回2死一、二塁の場面で中島卓をオール直球で空2017/08/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/11
ホークス東浜パ単独トップ12勝 6回1/3を今季ワーストタイ5失点でも…
5失点。打線の援護、救援陣の必死の継投に助けられ、勝利投手になった。並んでいた菊池(西武)の1歩前をいく12勝目。リーグ単独トップに立った。「本当に、チームが勝ったことが一番。野手の皆さんに感謝です」決して状態は悪くはなかった。初回、直球はこの試合最速147キロを計測。ただ3-0の3回2死一、三塁で2017/08/11西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/10
11勝目逃がしたマエケンに米メディアが合格点
む4安打1失点。勝ち投手の権利を持って降板したが、救援陣が7回に逆転を許して11勝目を逃した。初回、二塁打と四球でいきなり無死一、二塁のピンチを迎えたが、後続を打ち取り4回まで無失点。5回にアイアネッタに一発を浴びて失点したが、試合はつくった。一夜明けた9日(同10日)、地元紙はチームが逆転負けをし2017/08/10東京スポーツ詳しく見る
2017/08/09
ホークス首位陥落 今季最悪17失点
O。打線の猛反撃の後に投入した救援陣も大炎上し、工藤監督は怒り心頭。今季最悪の17失点で大敗し、台風の接近で試合が中止となった楽天と順位が入れ替わり、リーグ35年ぶりの「マイナス1ゲーム差」という珍現象で2位となった。抑えようとしても抑えきれなかった。最下位ロッテに9点差の大敗。試合後、監督室から出2017/08/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/06
ラミレスDeNA自力V消滅…井納5回KO、救援陣も崩れる
「DeNA4-7広島」(5日、横浜スタジアム)広島に力の差を見せつけられて屈した。今季97試合目。DeNAの自力優勝の可能性が消滅した。投手陣が勢いにのみ込まれた。アレックス・ラミレス監督が「ターニングポイント」と位置付けたのは2点リードの四回。井納が先頭打者に簡単に四球を与えるなど無死一、三塁のピ2017/08/06デイリースポーツ詳しく見るホークス千賀 両脚つりながら奮投7回1失点
て、1点を失った6回途中に両ふくらはぎがつり、2死二、三塁、山川の打席途中で一度ベンチに下がったが再登板して空振り三振。状態が持ち直した7回も続投した。救援陣が打たれ、2年連続2桁勝利は持ち越したが「勢いのある打線。気持ちを込めて投げた」と胸をなで下ろした。=2017/08/06付 西日本スポーツ=2017/08/06西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/05
ホークスのみ込まれタカ 連勝街道の西武止められず
2番手モイネロが3失点。7回にも救援陣が4点を失い、西武に1958年以来の13連勝を許した。この年は前身の南海が、西武の前身の西鉄に最大11ゲーム差を逆転されてV逸。5・5ゲーム差まで迫ってきた西武の足音が不気味だ。球史に残る快進撃を止められなかった。メットライフドーム名物の108段の階段を上り終え2017/08/05西日本スポーツ詳しく見る阪神、先発・秋山の緊急降板も無失点リレー 2番手・松田が初勝利
ントに見舞われたが、救援陣が無失点リレーで快勝した。2番手・松田が2回1/3を無失点で切り抜けて初勝利(1敗)を挙げた。試合は一回、福留の11号ソロ本塁打で先制。二回には坂本の二ゴロの間に追加点を挙げ、2-0とリードを広げた。ところが、先発・秋山が三回二死から坂口に四球を与えたところで、自らタイムを2017/08/05サンケイスポーツ詳しく見る秋山緊急降板も…阪神、同カード3戦連続完封勝利 ヤクルトは今季最多借金29
に見舞われたものの、救援陣が好投し、無失点リレーで快勝。対ヤクルト戦3試合連続の完封勝利で、引き分けを挟んで3連勝とした。1回2死、福留の右越え11号ソロで先制。2回には1死一、三塁から坂本の二ゴロの間に三走が生還し、追加点を挙げた。先発の秋山が、2-0で迎えた3回二死から坂口に四球を与えたところで2017/08/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/04
ホークス・サファテ晴れやか34S 「先発と救援陣は持ちつ持たれつ」
。1日のオリックス戦で2年ぶりのサヨナラ弾を浴び、早いイニングで降板する先発陣に「先発が早く降板するとわれわれにツケが回る。先発には何かを感じてほしい」などと苦言。その翌日から2戦連続での先発の好投に「東浜が頑張って、昨日(2日)はバンディ(バンデンハーク)が8回まで投げた。先発と救援陣は持ちつ持た2017/08/04西日本スポーツ詳しく見る【ホークス見どころ】12連勝西武の最後の砦に
クが3連勝。西武はその次のカードから日本ハム、オリックス、ロッテ、楽天と他のパ4球団に全勝している。ソフトバンクの先発は2軍で中継ぎ調整をしていた寺原。9連戦の谷間で、救援陣の継投が予想され、打撃陣の援護が必要。3日オリックス戦では柳田、デスパイネの主軸と若手の塚田、真砂が一発を放った。1試合4本塁2017/08/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/03
ホークス奪首 バンデンが救った8回13K
の試合後、サヨナラ被弾したサファテがフル稼働する救援陣の疲労を訴えるという非常事態が発生。そんな中、救援陣を救う快投だ。7月8日以来の首位浮上を演出したのは、七夕以来となる松田&柳田のアベック弾。連敗の楽天を尻目に投打の主役の活躍で貯金を今季最多の30に戻した。■1失点で9勝目の前の猛牛を倒し、敗れ2017/08/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/30
ホークス、12球団最速60勝 千賀8回2安打0封
目をマーク。今季は日本ハムに無傷の5戦5勝。勝負の9連戦の初戦で、登板過多気味の救援陣を休ませる好投を見せた。チームも12球団最速で60勝到達。順位は2位で変わらないが、この日敗れた首位楽天にゲーム差なしと詰め寄った。■無四球で9勝目9連戦の先陣を切った剛腕が、先発の役割をほぼ完璧にこなした。8回を2017/07/30西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/29
阪神・岩崎、竜戦無失点!「自分を信じて腕を振ることだけ…」
回戦、阪神8勝7敗、28日、ナゴヤD)八回から2番手登板した岩崎は代打・谷、1番・京田を連続空振り三振。荒木も三ゴロに打ち取り、3人でピシャリ。「自分の球を信じて、自分を信じて腕を振ることだけ考えていきました」。貴重な中継ぎ左腕は、対中日は今季6試合目で依然無失点。安定した救援陣の一角を支えている。2017/07/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/22
ホークス千賀 得意のロッテ戦7連勝 73日ぶり本拠白星
乗りを上げた。鉄壁の救援陣の力を借り、千賀が今季8勝目を挙げた。「先発として最低限の仕事はできたと思う。6回で代わるとブルペンに負担がかかるので、次はもっと長いイニングを投げられるように」と反省交じりに振り返った。初回に味方の失策が絡んで1点を失った。直後に打線が追いつくと、ギアを入れ直した。「すぐ2017/07/22西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/21
DeNAは巨人と引き分け ラミレス監督「リリーフがすごく頑張ってくれて引き分けに持ち込めた」
行されたが、六回に追いつき、後半は救援陣が踏ん張った。先制したのは巨人。四回、坂本が左翼席に10号2ランを放った。さらに二死から陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)が左翼線二塁打。亀井が左前適時打を放ち3点目を挙げた。その裏、DeNAはロペスが右前適時打で1点を返す。五回は一死から梶谷が四球で出塁。井納の二ゴロ2017/07/21サンケイスポーツ詳しく見る巨人 坂本勇の先制2ランも延長12回ドロー 両軍とも救援陣踏ん張る
2ランで先制。さらに亀井の左前適時打で加点した。DeNAは四回と五回にそれぞれ1点を奪って1点差に迫ると、六回には宮崎の左前適時打で同点に追いついた。七回以降は両チームともに走者を出しても決定打が出なかった。ラミレス監督は「リリーフが頑張ってくれて引き分けに持ち込めたと思います」と救援陣をたたえた。2017/07/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/18
【ロッテ】ドラ5有吉、31試合目でうれしいプロ初勝利「サイコーです」
。開幕から1軍に登録され続けているオールドルーキー。この日は両軍無得点の5回から3番手で登板。2イニングを無失点に封じた直後の6回に打線が先制点を奪い、後を継いだ救援陣も無失点リレーで締めた。「サイコーです。開幕からずっと投げさせてもらって、時間がかかったのでホッとしています」とウィニングボールを受2017/07/18スポーツ報知詳しく見る
2017/07/14
球児激白 救援陣の救援役に 精神的支柱担い「使いやすい駒になる」
陣をけん引しており、救援陣の救援役としても貢献してきた。「タイガースのためにやっている」と、あふれる猛虎愛も披露。プロ19年目の大ベテランは、逆転Vへの勝負がかかる後半戦へ向けて「球児のホンネ!」を語った。(聞き手・山本浩之、遠藤礼)――チームは79試合を消化。前半戦を振り返って。6月ぐらいまではブ2017/07/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/13
ホークス・モイネロ株急騰、6試合で被安打0 登板過多の救援陣に光明
仰天の一撃を放った怪力男を力で抑え込んだ。モイネロにとって3イニング目となった8回。臆することなくペゲーロの内角に146キロを投げ込み、三ゴロに打ち取った。特大弾の次の打席だったからこそ、余計にインパクトがあった。「何度も対戦したバッターだからね。普通に投げたよ」。2日の仙台では、真っすぐで見逃し三2017/07/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/11
楽天が前半戦首位ターン! 4点差ひっくり返す
ドを背負ったが、ソフトバンクの救援陣を攻略し、前半戦終了まで1試合を残して首位ターンを決めた。ソフトバンクは序盤から小刻みに加点し主導権を握った。楽天の先発は則本。一回一死一、二塁から4番・内川が左翼線に適時二塁打。二回には上林が5月30日以来となる9号2ランを放ち追加点を挙げた。三回にも一死満塁か2017/07/11サンケイスポーツ詳しく見るホークス石川5勝目ならず 6回1失点で降板、救援陣が追いつかれる
2試合は7回を被安打1の無失点とほぼ完璧な投球を続けていたが、6月14日の巨人戦以来となる失点だった。「野手の皆さんがしっかり守ってくれて、リズム良く投げる事が出来ました。先制点、追加点と点を取ってくれる野手の皆さんに感謝してます」。勝ち投手の権利を持って6回限りで降板したが、7回に救援陣が追いつか2017/07/11西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/08
東浜8勝 5回1/3 1失点「ふがいない」
点リードの6回、先頭レアードへの四球から一、二塁とされ、1死後に代打大谷が送られたところで降板。救援陣の火消しで点差は変わらなかった。「嘉弥真、五十嵐さん、野手陣に勝たせてもらった」。勝って謝辞を並べた、前半戦ラスト登板だった。初回が10球、2回が13球で三者凡退。アウトローをしつこく突く投球は、状2017/07/08西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/07
東浜投げきる!! 「3度目完投勝利」なら13年摂津以来
救援陣に「プレミアムフライデー」を!福岡ソフトバンクの東浜巨投手(27)が6日、球宴前のラスト登板での献身を誓った。きょう7日の日本ハム戦(札幌ドーム)に先発。今季は1完封を含む2度の完投勝利を挙げており、最近10試合は1試合平均4人の救援陣が登板しているチーム事情も理解済み。札幌で完投勝利を挙げれチーム チーム事情 プレミアムフライデー ラスト投日本ハム ラスト登板 先発 先発陣 完投勝利 摂津 救援陣 日本ハム戦 札幌 札幌ドーム 東浜巨投手 球宴 理解済み 福岡 福岡ソフトバンク 試合 試合平均2017/07/07西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/04
ホークス石川また快投 また7回1安打、14イニング連続無失点
谷野に左前打を浴びるまで無安打投球。直後に四球を与えて一、二塁のピンチを背負ったが、後続を断ち切り1安打無失点で救援陣にマウンドを託した。テンポのいいジャスト100球の好投を披露し、7回1安打無失点で3勝目を挙げた前回6月27日の日本ハム戦から計14イニング連続のゼロ行進だ。5月末に中継ぎから先発に2017/07/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/02
【中日】柳7回3失点も2勝目ならず 7回2死からの2ラン被弾を悔やむ
ドのまま降板したが、救援陣が打たれ2勝目はならなかった。柳は6回まで強力打線を丸のソロのみに抑えたが、3点リードの7回2死二塁から磯村に2ランを被弾。この一打で広島に流れが傾いたこともあり「僕がホームランを打たれて、流れを悪くしてしまった。いつも6、7回に打たれている。僕の甘さが出た」と悔しさをにじ2017/07/02スポーツ報知詳しく見る
2017/06/29
ホークス「スミ1」守った4連勝 中4日松本裕が本拠地初勝利「自信につながった」
は今季最多を更新する21。30日から臨む首位攻防、楽天3連戦に弾みを付けた。 中4日で先発となった松本裕が5回2/3を4安打無失点と好投。救援陣と失点を許さず、本拠地での初勝利、今季2勝目を手にした。「自分のピッチングを、しっかり腕を振ってリズム良くテンポよくを心掛けました。ある程度抑えられ、自信に2017/06/29西日本スポーツ詳しく見るソフトB 4連勝!首位楽天に肉薄0.5差 松本裕2勝目、内川V打
回、内川の適時打による1点を守り抜いて4連勝を飾った。初回2死二塁で内川の打球は一塁ベースに当たり右翼線を抜ける先制打。これが決勝点となった。投げては中4日の松本裕が5回2/3を4安打無失点で2勝目(2敗)。救援陣も得点を許さなかった。30日から0.5ゲーム差で追う首位・楽天との敵地3連戦を迎える。2017/06/29スポーツニッポン詳しく見るホークス松本裕、中4日で力投 6回途中無失点 満塁で降板も嘉弥真が切り抜ける
中4日のマウンドで5回2/3を無失点と好投。ヤフオクドームでの初勝利を救援陣に託してマウンドを降りた。立ち上がりから危なげなくゼロを並べると、5回無死二塁のピンチは甲斐の好守もあって無失点。1点リードの6回2死満塁とされたところで降板したが、2番手の嘉弥真が代打矢野を空振り三振に仕留めて切り抜けた。2017/06/29西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/27
中日 鈴木4勝、凱旋登板飾り涙「成長した姿を見せられた」
1/3を97球、3安打5四球5奪三振で1失点、7回途中まで毎回走者を出しながら決定的な一打は許さなかった。救援陣が5投手のリレーでリードを守っての今季4勝目に「後ろ(の投手)を信じて見ていました。野手の方にも感謝しています」と盛り立ててくれた打線とバックに感謝した。地元での登板については、3年前は実2017/06/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/08
巨人の陰で…ヤクルト 0―15大敗 今季ワースト更新8連敗
かまり、1分けを挟んで今季ワーストを更新する8連敗となった。プロ初登板初先発のドラフト4位・中尾は初回、柳田の中犠飛で先制されると、3回にはデスパイネの17号2ランなど5長短打に味方の失策も絡んで6点を失った。この回で降板した左腕は結局、3回を7安打7失点。救援陣も打ちこまれ、計15失点と乱れた。打2017/06/08スポーツニッポン詳しく見る中田、背水マウンドで7回0封 5試合ぶりの被弾ゼロで5勝目
四球4、死球1で、5回まで毎回走者を背負いながらもホームを許さない粘投。打線の大量援護もあり立て直すと、6、7回は三者凡退で救援陣にマウンドを託した。「今日はストレートに力があったし、先頭打者をきっちりアウトにできたのでよかった。多少のばらつきはあったけど、どんどんストライクゾーンで勝負した。四球が2017/06/08西日本スポーツ詳しく見る阪神が“関西ダービー”を2勝1敗で勝ち越す 福留が25打席ぶり安打で追加点
に4番・福留が25打席ぶり安打となる中前適時打で追加点を挙げ、投げては先発・メッセンジャーが5回2/3を6安打2失点でリーグ単独トップの7勝目(2敗)。救援陣が1点のリードを守った。阪神は1点を追う二回無死一、三塁とすると、鳥谷の遊ゴロ併殺の間に三走・福留が生還して同点に追いついた。1-1で迎えた五2017/06/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/01
楽天 5連勝 則本7試合連続2桁12Kで逆転勝利! 巨人は7連敗
桁奪三振のプロ野球新記録で7勝目を挙げた。2点を追う6回、アマダーが巨人2番手の田原から同点となる5号2ラン、代わった森福を攻め、岡島が中越え適時三塁打で試合をひっくり返した。則本は8回を6安打12奪三振。巨人は村田の先制2点弾で今季初先発でプロ初勝利を目指す池田を援護したが、救援陣が失点し7連敗。2017/06/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/31
ヤクルト 今季ワーストタイ借金8 投打に精彩欠く
。初回がポイントだった。元オリックスコンビの1番・大引、2番・坂口の連打で先制。だが、追加点を奪えず2回以降は調子を上げた金子の前に沈黙した。「初回にもう一攻めできていれば良かったが。さすがに勝負どころではいいボールが来ていた」と真中監督。救援陣も1―2で迎えた7回に崩壊。今季ワーストタイの15安打2017/05/31スポーツニッポン詳しく見る東浜トップタイ6勝 新人以来の完投
面の笑みだ。試合終盤にヤフオクドームの屋根が閉じた後も、マウンドを救援陣に託すことはなかった。「疲れはあるけど、最後まで投げられたのは良かった。あれだけ点を取ってくれたんで最後まで投げないと怒られる」。8点リードの8回1死満塁。ここが完投への分岐点だった。中軸のビシエド、ゲレーロをいずれも追い込んで2017/05/31西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/28
工藤ホークス 日ハムに8失点、でも13得点で打ち勝つ
得る目前だった松本裕樹投手(21)を5回1死で降板させ、勝ちパターンの救援陣を次々とつぎ込んだ工藤監督の「執念継投」。交流戦前の最終カードで負け越すわけにはいかない。■6点リードで交代誰よりも教え子の記念星を願っていた工藤監督が、たまらずベンチを出た。8点リードで迎えた5回。松本裕が1死一、三塁で代2017/05/28西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/25
大幅打率アップの巨人代打、陰で光る二岡打撃コーチの存在
勝敗に関わってくる。スタメンで出場する選手とは違って、代打は1打席勝負。試合終盤の出番なら、相手投手は百戦錬磨の救援陣がマウンドに上がっている確率も高い。好投手から安打をマークするのは簡単ではないだろう。82打数22安打。打率・268。今季の巨人の代打成績は5月24日現在、昨年をはるかに上回るペース2017/05/25スポーツニッポン詳しく見る今季初が緊急登板!巨人・田原、六回途中まで無失点で救世主に
場した不測の事態を、救援陣がしのいだ。五回一死一、三塁から緊急登板した田原が、代打・伊藤隼を投ゴロに抑えるなど六回途中まで無失点に抑えた。ブルペンで10球投げてからマウンドに向かい「田畑さん(投手コーチ)から『初登板でも厳しい場面でいくぞ』といわれていた」と心の準備も万全。左膝痛から復活した右腕が救2017/05/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/24
巨人3連勝! 吉川光が危険球退場も救援陣が阪神打線の反撃許さず
(セ・リーグ、阪神1-3巨人、9回戦、巨人5勝4敗、24日、甲子園)巨人が3連勝。先発の吉川光が五回一死三塁に鳥谷の頭部付近に死球を与えて危険球退場となったが、終盤に3点を奪い、逃げ切った。巨人が八回に均衡を破った。阪神はこの回、能見から2番手・桑原に継投。先頭の代打・相川が右前打で出塁。長野が犠打2017/05/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/18
東浜貫禄4勝 アクシデント続出の先発陣…自覚胸に
ければよかったんですが…」。8回は先頭の西野の二塁打と武田の中前打で失点して降板。救援陣の助けを借りたからだった。16日に千賀が初回途中で緊急降板し、5人の救援陣が投げていた。「長いイニングを投げて中継ぎの人たちを休ませたかった。(2学年下の)千賀の気持ちを少しでも楽にしてあげたかった」。アクシデン2017/05/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/17
川崎、7回邪飛好捕 同点機も演出
は平野から左中間二塁打を放った。出場2試合連続の長打に「(打球が)ごっつかった。すごい音がした」。守っては7回に中島の邪飛を好捕。「うまいプレー」と自賛しつつ「中継ぎのみんなが慌てず、動揺せずいい投球をした」と、緊急降板した千賀の後を受けた救援陣をたたえた。=2017/05/17付 西日本スポーツ=2017/05/17西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/15
大下剛史氏「巨人はセンターラインにメスを!」
スから同点に追いつかれ、救援陣が崩れて終盤に失点を重ねるというトホホな展開。本紙専属評論家の大下剛史氏は「センターライン」にメスを入れるべきとした。センターラインが固まらないチームは勝てない。巨人の不安材料は少なくないが、とりわけ正二塁手探しは急務だ。中井には申し訳ないが、二塁手としての能力は一軍レ2017/05/15東京スポーツ詳しく見る
2017/05/11
森7回ピンチ抑えた 救援陣無失点リレー
救援陣がサヨナラ勝ちを呼び込んだ。2番手の森は同点の7回1死一、三塁で登板。武田が初球にスクイズを仕掛けてきたが、高めの直球で捕邪飛に仕留めた。「打者が(バントに)構えるのが見えたので高めに投げたらフライかファウルになると思った」と納得の表情。延長10回を抑え、3勝目を挙げた五十嵐は「接戦を制するの2017/05/11西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/09
楽天首位快走の原動力 松井裕が明かす好調の秘密 3つのこだわり
プの13セーブを挙げ、防御率0・45と抜群の安定感を誇る。3月のWBCに侍ジャパン最年少の21歳で出場。トップレベルの救援陣が集まった活気あふれるブルペンに触れた。その「WBCイズム」をチームにも注入し、救援陣の好調の要因に挙げた。(聞き手・黒野有仁)――投打がかみ合い、首位を快走している。「投手が2017/05/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/05
「本拠無敗」バンデン2勝目 5回3失点、打線に感謝
した直後の5回には浅村に同点適時打を許した。それでも5回に味方打線が一挙4得点。5回限りで降板し、救援陣がリードを守って今季2勝目を手にした。本拠地ではこれでレギュラーシーズン通算12戦9勝となった。4回以降は制球を乱す場面が目立ち、5回で89球を投げた。5安打を打たれ、3与四球3失点の内容には「い2017/05/05西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/03
【巨人】逆転打の小林「必死で食らいつく気持ちだけでした」救援陣を強気のリードで支える
◆巨人4―1DeNA(3日・東京ドーム)巨人・小林誠司捕手(27)が3日のDeNA戦(東京ドーム)で逆転タイムリーを放つ活躍を見せた。1点を先行された2回裏、2死二、三塁のチャンスで、初登板初先発となったDeNAのドラフト2位右腕・水野からセンター前にポトリと落ちる、逆転タイムリーを放った。「なかな2017/05/03スポーツ報知詳しく見る
2017/04/29
中田、猛牛手玉2勝目
らの暴投で追いつかれたが、直後に味方が2点を勝ち越すと、7回以降は救援陣の助けを借りた。「少し荒れ気味でしたが直球にも力があったし、粘り強く投げられた」。今季初登板は7回無失点で勝利投手となったが、2度目の先発からは序盤の大量失点もあり、3試合連続で白星なし(2敗)。今回はブルペンに2度入って、懸命2017/04/29西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/26
広島、打線爆発で首位守る 福井が今季初勝利 巨人は救援陣が踏ん張れず
「広島7-6巨人」(26日、マツダスタジアム)中盤以降に打線が爆発した広島が巨人の反撃を振り切って、首位を守った。四回に鈴木、松山の連続適時打で同点に追いつくと、六回には1死満塁から会沢の中前2点適時打と堂林の右犠飛で3点を奪い、勝ち越した。1点差に迫られた七回にも安部の右前適時打で突き放した。今季2017/04/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/12
期待の森福も被弾 巨人30億円補強でも“昨季の穴”は埋まらず
の力に明らかな陰りが見え始めたからである。6勝2敗と好スタートを切った巨人。ただ、2敗の内訳が問題だ。山口鉄と森福允彦(30)の左のセットアッパーがそれぞれ喫しているのだ。今季の救援陣は八回マシソン、九回カミネロだけが決まっている。七回にはドラ3右腕・谷岡竜平(21=東芝)、ドラ4左腕・池田駿(242017/04/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/10
岩隈の白星逃げた…救援が9回7失点でサヨナラ負け
た。勝ち投手の権利を持って降板したが、9回に救援陣が6点リードを逆転されてサヨナラ負けとなり、今季初勝利を逃がした。初回1点を先制してもらった岩隈は落ち着いたマウンドさばき。二死後、3番トラウトを四球で歩かせたが、4番プホルスをカウント1―2から真ん中高めのスプリットで中飛に打ち取った。上々の立ち上2017/04/10東京スポーツ詳しく見る田中 自己最速158キロに「まだ伸びシロあるんですかね」
敵地オリオールズ戦に先発し、自己ワーストの6四死球を出しながらも5回3失点。勝ち投手の権利を持ったまま降板したが、救援陣がリードを守れずチームは逆転負け。今季初勝利を逃した。この日は登板翌日ということもありノースロー調整。グラウンド上ではストレッチのみで終えた。前日の登板では自己最速を計測したばかり2017/04/10東京スポーツ詳しく見る
2017/04/09
田中、5回6安打3失点 最速158キロも救援陣が逆転許し今季初勝利逃す
の速球を見せながら5回6安打3失点も、救援陣が逆転を許し今季初勝利を逃した。3年連続開幕投手となった2日のレイズ戦でまさかの2回2/3を7失点。前日「マウンドのことはマウンドで返すしかない」と語っていた田中だったが、立ち上がりは順調だった。1回1死からデービスに二塁内野安打を許したが、続くマチャドを2017/04/09スポーツ報知詳しく見る5回ノーヒット救援まであと1人 石川
無安打ピッチング。メヒアの一撃で変則の“ノーヒッター”は逃したが、150キロを超える快速球と鋭い変化球は魅力十分だ。登板が続いていた他の救援陣を休ませた力投を、工藤監督も評価。これからも背番号29から目が離せません。■4回2番手で登板変則“ノーヒッター”まであと1人だった。3回5失点でKOされた中田2017/04/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/08
阪神 降雨ノーゲームを歓迎「中継ぎにとっては恵みの雨」
先発投手が安定せず、救援陣に負担がかかっていただけに、香田投手コーチは「中継ぎにとっては恵みの雨。かなりキツイ状況だったと思うので、休めたのは良かった」と歓迎した。金本監督もリリーフ陣の疲労回復の機会を喜んだが、一方で「先発がピリッとしたら雨やしね。かみ合ってないといえば、かみ合っていない」。今季初2017/04/08東京スポーツ詳しく見る
2017/04/06
【中日】ああ開幕5連敗…侍・岡田が1死も奪えず2軍降格
誉な記録を樹立してしまった。2点を追う9回。2死からゲレーロ、ビシエドの連続適時打で追いつき、救援陣も7回から2番手として登板した佐藤から、ジョーダン、岩瀬、三ツ間と無失点でリレーした。しかし延長11回1死でバトンを受けたWBC日本代表の岡田俊哉投手(25)が、田中、菊池、丸に3連打を浴びる大乱調で2017/04/06スポーツ報知詳しく見る楽天のD9・高梨が今季の新人一番星 ペゲーロが先制2ランで逃げ切る
放って先制すると、中盤以降は救援陣が踏ん張り、このカード勝ち越しを決めた。五回に登板した2番手のドラフト9位左腕・高梨雄平投手(24)=JX-ENEOS=が1回2安打無失点でプロ初勝利を挙げた。高梨はヒーローインタビューで「まさかこんなに早く勝ちがつくと思わなかったのでびっくりしてます」と笑顔。登板2017/04/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/05
嘉弥真と寺原、初登板1回無失点
容に「駄目だった。次の登板へ修正したい」と反省した。6回から3番手で登場した寺原は、1回を三者凡退と上々の滑り出し。層の厚い救援陣の中で、現時点では勝ちパターンの起用ではないが「(いい結果を)継続して、いいところで投げさせてもらえるように」と意気込んでいた。=2017/04/05付 西日本スポーツ=2017/04/05西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/02
阪神・糸井が右ヒジ死球で途中交代 痛みと腫れあるも病院へは行かず
見が4回途中4失点で降板。前日(1日)までの2試合、救援陣を連投、大量投入していただけに、早々にリリーフを仰いだのは誤算だった。3点差の7回には、今季初登板の岩崎が2四死球と右翼・福留の失策なども絡んで5失点。早くも3試合で8失策と懸案の守備のほころびが止まらない。昨季7勝18敗の天敵相手に、リベン2017/04/02東京スポーツ詳しく見る
2017/03/18
ホークス山田 6回8安打3失点「リズムつくれず」
を許すと、5回にも3本の長短打で2点を失った。1点リードで迎えた6回は初めて三者凡退に抑え、勝利投手の権利を得て降板したが、救援陣が逆転を許した。「リズムがつくれず、球数が多くなり、あまりいい投球ではなかった」と昨季のウエスタン投手3冠左腕は反省を口にした。=2017/03/18付 西日本スポーツ=2017/03/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/15
ロッテ平沢が同点ソロ 打撃でアピール
ン出場した平沢は1-2と1点を追う五回、先頭でオリックス・山中から右翼スタンドに同点ソロ。三回にも右前打を放っており、定位置獲りをアピールした。先発投手はロッテ・西野が6回8安打2失点。ヤクルト・山中は6回5安打2失点だった。ヤクルトは石山、ギルメット、ルーキの救援陣がそれぞれ1回を無失点と順調な仕2017/03/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/12
侍ジャパン2次Rへ大下氏が「救援陣の整備」提言 キーマンは藤浪
【大下剛史熱血球論】第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一奪還を目指す侍ジャパンが10日、1次ラウンド最終戦の中国戦(東京ドーム)に臨み、7―1で快勝。WBC日本代表史上初の1次ラウンド3連勝で2次ラウンドへ弾みをつけた。果たして次のステージではどんな戦いを見せてくれるのか。本紙2017/03/12東京スポーツ詳しく見る
2017/03/10
【侍Jライブ解説・石井一久氏】<8回>救援陣はみんな安定、しっかり締めてほしい
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は10日、東京ドームで第1次ラウンドB組の日本代表が中国と対戦。侍ジャパン第3戦をスポニチ評論家の石井一久氏がライブ解説します。◇試合速報中00100000侍12200020【8回】<5番手平野が3人で片付ける。先頭の秋山が出塁も後続を断たれ追加点な2017/03/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/08
侍Jが2連勝、中田&筒香が一発 菅野が1失点、救援陣も好投
「WBC・1次リーグB組、日本4-1オーストラリア」(8日、東京ドーム)日本代表「侍ジャパン」が初戦のキューバ戦(7日)に続き2連勝で1次リーグ突破を濃厚にした。9日にオーストラリアが中国に勝てば2次リーグ進出が決定する。日本は10日に中国と戦う。1-1の七回に中田(日本ハム)が左越えに勝ち越しソロ2017/03/08デイリースポーツ詳しく見る牧田、無失点もピンチ招く…「もう少し冷静にいけたらよかった」
6キューバ、7日、東京D)救援陣は七回以降に計5失点し、2戦目以降へ不安を残した。5点リードの九回に6番手で登板した牧田(西武)は1回を2安打無失点に抑えたが、二死満塁のピンチを招いた。「もう少し冷静にいけたらよかった」と反省を口にし、「内容よりも結果。この勝利で乗っていきたい」と胸をなで下ろした。2017/03/08サンケイスポーツ詳しく見る【侍Jライブ解説・石井一久氏】<試合前見どころ>菅野好投なら「第2先発」使わず本職の救援陣へ
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は8日、東京ドームで第1次ラウンドB組の日本代表がオーストラリアと対戦。侍ジャパン第2戦をスポニチ評論家の石井一久氏がライブ解説します。【試合前見どころ】初戦のキューバに勝ったことで、オーストラリア戦は落ち着いて自分たちの野球ができると思う。菅野はW2017/03/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/03
侍ジャパン、阪神に敗れる 先発武田が乱調 打線も2得点 実戦4試合で1勝3敗
れた。初回にいきなり無死二、三塁のピンチを背負った武田は内野ゴロで1点を失い、二回には1死二、三塁から板山に右線2点適時二塁打を許した。武田は2回3失点で降板した。救援陣は好投し、2番手・牧田(西武)は2回無安打無失点。3番手・平野(オリックス)は1安打を許したものの三者連続三振で1回無失点。増井(2017/03/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/23
WBC公認球に好感触 救援陣の秋吉は副産物まで得る
3月7日に第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が、いよいよ開幕する。WBCとなれば毎回課題に挙がるのが、WBC公認球への対応。NPB公認球よりも大きく、そして滑りやすい材質に、日本の投手陣は苦しんできた。どれだけWBC球を操れるか-それは、一つの鍵となる。このWBC球への対応で、いい感2017/02/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/18
何をいまさら…虎・秋山好投の裏に投手陣の“役割分担”
入りを狙う高卒8年目の秋山(25)が2番手で登板し、4回無失点の好投。藤浪、メッセンジャー、能見、岩貞に続く5、6番手争いに名乗りを上げると、救援陣も無失点リレーをつないだ。キャンプを取材したプロ野球OBはこう言う。「投手陣は秋山に限らず、首脳陣から先発、リリーフのどちらなのかを言い渡されているよう2017/02/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/10
巨人の大補強は最終章へ!最速164キロ右腕カミネロ獲得決定的
ャー通算149試合に登板している右腕は、最速164キロを誇る新守護神候補。チームは今季不安定だった救援陣の強化を目指しており、交渉は大詰めを迎えている。フリーエージェント(FA)、トレード、新外国人と積極的な補強を続ける巨人が、次の照準を米大リーグの第一線で活躍する右腕に合わせたことが分かった。ドミ2016/12/10サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/09
上原 カブス移籍へ 契約合意、連続世界一の使者
明かした。今季108年ぶりにワールドシリーズを制覇したカ軍は、守護神のアロルディス・チャプマン投手(28)が7日(同8日)にFAで古巣ヤンキースへ復帰したことで救援陣の再編に動いていた。41歳右腕にとってメジャー4球団目。初のナ・リーグで、自身2度目の世界一を目指す。上原が、今季108年ぶりの世界一2016/12/09スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/16
【25年前指揮 浩二氏が見る強さ】弱点少ない広島 勝つための引き出し豊富
山本浩二氏(69)は現在のチーム力、戦いをどう見ているのか。32年ぶり日本一へ向けた思いを語った。クライマックスシリーズを通じて総合力の高さ、勝つための引き出しのあるチームだと改めて感じた。1、2戦目にロースコアの戦いになっても、ジョンソン、野村の先発が相手を無失点に封じ、救援陣も安定感がある。打撃2016/10/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/14
DeNAがファイナルS初勝利! 骨折の梶谷が攻守でチームを救う
た。四回にエリアン・エレラ内野手(31)が先制2ランを放ち、五回に左手薬指を骨折している梶谷隆幸外野手(28)が右前適時打。梶谷は八回のピンチでも気迫のダイビングキャッチでチームを救った。先発の井納翔一投手(30)は7回3安打無失点と好投。救援陣も得点を与えず、完封リレーで逃げ切った。勝つしかない一2016/10/14サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/29
【オリックス】小松、引退試合で4年ぶり先発 先頭・島内に安打許し降板
るようにしてプレートに数秒間手を置いた。その姿をオリックスベンチではブルペン待機の救援陣も総出で見守った。先頭の島内に対して2球続けて直球を投げ2ストライクと追い込んだが、その後フォークとカーブがボールになり2―2に。次の5球目を右前に運ばれると、マウンド上では思わず笑みを浮かべた。マウンドに向かっ2016/09/29スポーツ報知詳しく見る
2016/09/27
オリックス 10点快勝、T―岡田3ランで20号到達 楽天3連敗
吉田正の犠飛、T―岡田の適時打で2点を先制すると、3回1死三塁から西野の犠飛、5回には無死満塁から吉田正の押し出し四球、T―岡田の20号3ランなどで6点を挙げて大量リードした。先発松葉は8回2失点で7勝目を挙げた。楽天は3連敗。先発辛島が4回4失点で降板、救援陣も次々に打ち込まれた。▼オリックスT―2016/09/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/24
ロッテCS進出 9回中村同点弾、延長サヨナラ 細谷が決めた
9回に追い付き、オリックスに延長サヨナラ勝ちした。ロッテはこの日3位が確定し、2年連続5度目のクライマックスシリーズ(CS)進出を決めた。2点を追う9回1死一塁から中村の5号2ランで追い付くと、延長10回に無死満塁の好機を築き細谷の適時打でサヨナラ勝ちした。オリックスは救援陣がリードを守れなかった。2016/09/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/18
日本ハム・高梨、初の10勝目「粘り強く投げていきました」
チームトップタイとなる自身初の10勝目(2敗)を挙げた。高梨は一回、二死二塁から井上に左前適時打を許し先制点を与えたが、その後は最速147キロの真っすぐにフォークを交え、追加点を許さない好投。六回には先制点を奪われた井上を145キロ真っすぐで三振に斬るなど、3人で終わらせ救援陣にマウンドを託した。ヒ2016/09/18サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/16
阪神、福留弾の2点守りDeNAに勝利! CS進出へ望みつなぐ
適時打を許したが、その裏の攻撃で、二死二塁から福留が2点本塁打を放ち逆転に成功。その後は先発の秋山が5回2/3を快投。高橋、松田、サターホワイト、マテオの救援陣が無失点に抑え、3位DeNAに2-1で勝利。先発の秋山は4年ぶりの白星となった。阪神は3位DeNAとのゲーム差を6・5とし、クライマックスシ2016/09/16サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/12
【DeNA】また救援陣崩れた…9月の4敗は全て逆転負け
で勝ち越された。今月の4敗はすべて救援陣が崩れての逆転負け。登板機会3連敗中の田中を今カードは休ませたが、悪い流れは止められない。守護神・山崎康を含め、勝ち継投の4人は50登板を超えるが、ラミレス監督は「何とかもう一歩(奮起を)お願いしたい」。13日からは4位・ヤクルトとの2連戦(神宮)で正念場だ。2016/09/12スポーツ報知詳しく見る
2016/09/09
西武・郭、今季2度目の危険球退場 田辺監督ガッカリ
った郭俊麟(カク・シュンリン)が三回に清田への危険球で退場。三回途中4失点で3敗目(0勝)を喫し、2軍落ちが決まった。今季2度目の危険球退場。田辺監督は「制球が甘い」とガッカリだ。野田、藤原、武隈の救援陣も打ち込まれるなど台所事情は苦しく、通路の消火器を指差しながら「こういうのいないかな」と嘆いた。2016/09/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/31
広島 薮田、スクランブル先発で6回無失点2勝目 救援陣と零封リレー
◇セ・リーグ広島3―0DeNA(2016年8月31日マツダ)広島の薮田和樹投手がスクランブル先発で、DeNA打線を6回2安打無失点に抑え、今季2勝目を挙げた。カープの予告先発は福井優也投手だったが、試合直前に首の痛みを訴えたため、急きょ薮田に変更。思わぬ形で今季初先発となった右腕は初回2死一、二塁の2016/08/31スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/26
広島 9回菊池の決勝打で3連勝、M16 中日2度リードも競り負け
死一、三塁から鈴木の適時内野安打で追い付くと9回1死満塁から菊池の適時打で勝ち越した。先発野村は6回途中2失点で試合を作り、救援陣が無失点でリレーした。中日は昨年広島に4勝した八木が今季初登板で6回1失点と好投したが、救援陣が踏ん張れなかった。▼中日・近藤(3回に2号ソロ)チェンジアップ。加藤コーチ2016/08/26スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/23
燕・由規、救援陣にバトンつなぐ「3連敗中なので食い止めたい」
2日、一部投手陣の練習に参加。約2時間、体を動かして「3連敗中なので食い止めたい」と勝利を誓った。閉幕したリオデジャネイロ五輪では、日本が銀メダルを獲得した陸上男子400メートルリレーに刺激を受けたという。「バトンの技術が他国と別物。チームワークがすごかった」。救援陣にいい形でバトンを渡す。(静岡)2016/08/23サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/22
広島6連勝で優勝マジック王手 最短23日の2位巨人との直接対決で点灯
広げた。1点リードの七回2死二塁から、田中広輔内野手(27)が右越えに13号2ラン。12球団最速の70勝到達に王手をかけた。最短で23日の巨人戦(東京ドーム)で、1991年以来の優勝マジックが点灯する。全力で一塁ベースを回ると、右拳を握って珍しく激しくほえた。欲しかった追加点、救援陣に贈る援護点。殊2016/08/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/20
デイビーズ好投も救援陣が崩壊 真中監督、継投「裏目だった」
代え継投策に出たが、救援陣が崩れて逆転負けした。4―1の7回2死から松岡が連打で一、三塁のピンチを招き、岩橋が丸に中前適時打を許して2点差に詰め寄られると、8回にはルーキが4失点。真中監督は「(デイビーズは)100球くらいと思って代えたが裏目だった。7回に完全にカープの流れをつくってしまった」と悔し2016/08/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/19
広島 8回一気逆転、丸が走者一掃V二塁打 ヤク5番手ルーキが誤算
18号ソロを放つと2死満塁から丸の走者一掃となる二塁打で計4点を挙げ一気に逆転した。先発野村は7回途中4失点(自責1)で降板したが救援陣が無失点にしのいだ。ヤクルトは初回に3点リードしたが5番手のルーキが崩れた。▼広島・新井(初回1死二、三塁で犠飛)打ったのはストレート。点につながってよかったです。2016/08/19スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/18
楽天 アマダー弾で逆転勝ち、美馬8勝 ロッテは唐川援護できず
の4号2ランで逆転、8回にもアマダーが5号ソロを放って加点した。先発美馬は6回途中1失点に踏ん張ると救援陣が無失点リレーでしのいだ。美馬は8勝目。ロッテは初回に幸先よく先制したが追加点を奪えず先発唐川を援護できなかった。▼楽天・アマダー(1点を追う4回無死一塁で左中間に2試合連続となる4号ソロ)打っ2016/08/18スポーツニッポン詳しく見る西武 逆転勝ちで3連勝、ソフトB踏ん張れず ついにハムと1厘差
から浅村の2点二塁打で先制すると、逆転され1点を追う6回にメヒアの29号ソロ、1死満塁から呉の2点適時打で3点を挙げて逆転した。8回にも浅村の18号ソロで加点した。先発多和田は6回3失点で4勝目。救援陣が無失点でリレーした。ソフトバンクは一度は逆転したものの先発東浜が踏ん張れず3連敗を喫した。日本ハ2016/08/18スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/16
巨人・菅野、1カ月ぶり白星に安堵「すごい久しぶりな感じ」
無失点で7勝目(5敗)を挙げた。菅野が三塁を踏ませぬ快投をみせると、打線は四回、二死一塁から村田が15号先制2ランを放った。追加点を得ることはできなかったが、田原誠、マシソン、沢村という救援陣が相手打線を抑え、零封リレーを完成させた。ヒーローインタビューで菅野は、7月9日のDeNA戦(東京ドーム)以2016/08/16サンケイスポーツ詳しく見る広島ジョンソン3塁踏ませず7回無失点 12勝目の権利を持ってお役御免
)が、7回散発2安打無失点、三塁を踏ませぬ好投で救援陣に勝利を託した。一回に大和に中前打を許したが、その後は五回先頭のゴメスに左前打を許すまでパーフェクト投球。テンポよく7三振を奪った。前回登板の9日・阪神戦(マツダ)で11勝目を挙げたものの6回3失点、来日最多の130球を投げた。しかし、この日は72016/08/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/07
オリ 序盤リードで連敗ストップ、中島犠飛に2ラン ロッテ涌井誤算
1死満塁からモレルの適時打、中島の犠飛で2点を先制すると3回には1死二塁からT―岡田の適時打と中島の3号2ランで3点を追加した。投げては先発山崎福が5回2失点、救援陣は4投手が1失点にしのいだ。山崎福は今季2勝目。ロッテは先発涌井が3回5失点と乱れた。中盤に反撃したものの及ばず3連勝でストップした。2016/08/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/03
DeNA 初回攻撃で逆転勝ち、筒香100号王手 山口粘って7勝
死二塁から相手失策と梶谷の10号2ラン、筒香の通算100号にあと1本となる33号ソロで4点を挙げ逆転に成功した。先発山口が初回こそ失点したが7回を2失点に粘り、救援陣が1点返されたがしのぎ切った。山口は7勝目。阪神は幸先よく先制したが先発能見が初回に乱れて連勝が3で止まった。先発復帰した鳥谷が3安打2016/08/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/02
ロッテ まずは先勝 伊東監督「どういう形であれ、選手をつぎ込みながら結果を」
、4―1の6回に自らの失策も絡んで1死一、二塁のピンチを招き、中田に左前適時打を許したところで降板。ベンチに下がった直後は「いまはまだ試合について振り返ることができない。チームの勝利を祈っているよ」と手に汗握る展開を見守ったが、救援陣が踏ん張って6勝目を手にした。前回登板の26日のオリックス戦(京セ2016/08/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/31
日本ハム 逆転快勝、大谷同点弾に中田V打 首位ソフトBと3差
ンクとの差を3に詰めた。初回に3点をリードされた直後、西川の適時二塁打と大谷の13号2ランで同点に追い付くと、6回には1死二塁から中田の適時打で勝ち越し、2死一、三塁として陽が2点二塁打を放ってリードを広げた。投げては先発加藤が6回途中3失点で降板した後を、救援陣3人が無失点リレーでしのいだ。ソフトカード勝ち越し ソフト ソフトバンク パ・リーグ日本ハム 中田 中田V打 二塁打 先発加藤 号2ラン 同点 大谷 大谷同点弾 失点 失点リレー 救援陣 日本ハム 札幌D 死二塁 逆転勝ち 逆転快勝 適時二塁打 適時打 首位ソフトバンク 首位ソフトB2016/07/31スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/30
広島が今季最多19失点で大敗 野村が4回8失点KO
浴びるなど4回8失点と大炎上。救援陣も悪い流れを止められず、広島は3―19と今季最多失点で大敗した。野村は「チームに迷惑をかけてしまった。悔しいし申し訳ない」と話すのが精一杯。緒方孝市監督(47)も「最後まで声援を送ってくれたファンに申し訳ない」と語り、野村については「こういう日もある」と気遣った。2016/07/30東京スポーツ詳しく見る
2016/07/27
楽天 終盤突き放し首位ソフトB討ち、ウィーラー適時打&2ラン
死一、三塁から後藤の内野ゴロの間に先制、3回には2死二塁からウィーラーの適時打で追加点を挙げた。1点差に迫られた4回には暴投で1点を加え、7回にはウィーラーの19号2ラン、ペゲーロの適時二塁打で3点を加えて試合を決めた。投げては先発釜田が5回途中2失点で降板したが、救援陣がしのいで勝利をものにした。2016/07/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/26
ロッテ 終盤勝ち越し、代打根元がV打 オリ追い付くも粘れず
の適時二塁打、2死二、三塁として荻野の2点打で3点を先制、6回に追い付かれたが、8回には1死一、二塁から代打根元の適時打と鈴木の2点二塁打で3点を勝ち越した。先発スタンリッジが6回3失点にまとめ、救援陣が無失点リレーで勝ち切った。オリックスは6回に5安打を集めて追い付いたが先発西が踏ん張れず、クライ2016/07/26スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/23
楽天・梨田監督、九回以降の完全救援に上機嫌「よく守り抜いた」
後半戦初勝利をもぎ取った。3点リードの七回、セットアッパー・福山が味方の失策も絡んで同点とされたが、以降は救援陣が粘りの投球を見せた。特に九回以降は3投手でパーフェクトリレー。守護神・松井裕は九回から2イニングを投げ、3三振を奪う力投を見せた。そんな奮闘が、サヨナラ勝ちを呼んだ。梨田監督も、3位ロッ2016/07/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/13
【オリックス】東明、7回途中無失点もまた勝てず…「白星は野手との助け合いなので」
その後も危なげない投球を披露。7回に安打と四球の走者を出し降板したが、6回1/3で3安打無失点と先発の役割は十分に果たした。しかし8回に救援陣がつかまり逆転負け。3月30日の日本ハム戦(札幌D)以来となる2勝目を逃し「立ち上がりは探りながらだった。でも結果的にゼロだったので良かった。白星は野手との助2016/07/13スポーツ報知詳しく見る
2016/07/05
ソフトB 3連続零敗で今季初4連敗、DeNA山口完封、広島快勝
。先発野村は先制を許したものの6回1失点と踏ん張り両リーグ最速の10勝目。中日は先発大野が7回に勝ち越され、打線も振るわなかった。巨人は阪神先発のメッセンジャーに5回まで零封されたが、6回に坂本の適時投手強襲安打、長野の右犠飛、阿部の適時打で3点を先制した。先発内海が7回途中1失点、その後救援陣が12016/07/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/28
日本ハム 今季初6連勝、吉川6回途中無失点で5勝目 西武3連敗
)日本ハムが小刻みに得点し今季初の6連勝を飾った。初回に陽の適時打で先制すると3回には田中賢の二ゴロで1点、4回には西川の犠飛で加点した。先発吉川が6回途中を6安打無失点の好投を見せると、救援陣も得点を許さなかった。吉川は5勝目。西武は3連敗。再三の好機を生かせず、先発ポーリーノを援護できなかった。2016/06/28スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/25
【巨人】エース菅野「申し訳ない」プロ最悪の9失点
回には桑原にプロ初の満塁弾まで献上。11安打を浴びて2回1/3でマウンドを降り、4敗目を喫した。9失点は自己ワーストの屈辱。12球団トップの0・88だった防御率も、1・64まで悪化した。救援陣も打たれ、12失点は今季最多。首位・広島追撃を期して臨んだが、いきなりつまずき、ゲーム差は7まで開いた。信じ2016/06/25スポーツ報知詳しく見る
2016/06/19
巨人が連敗ストップ、救援陣無失点リレー ロッテ7連勝で止まる
◇交流戦巨人5―1ロッテ(2016年6月19日東京D)巨人が初回からリードを奪い、連敗を2で止めた。1回無死一、二塁から坂本の適時右二塁打で先制すると、続く長野と阿部が連続適時打して3点を奪った。8回には2点追加しリードを広げた。先発高木は3回で2安打1失点で降板するも、リリーフ陣が無失点リレーでロ2016/06/19スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/16
マテオが高橋が救援失敗…新助っ人サターホワイト 虎を助けて
1点リードの6回から継投に入ったが2死一、二塁から3番手で登板したマルコス・マテオ投手(32)が同点適時打を許し、8回には高橋聡文投手(33)がT―岡田に決勝アーチを浴びた。この日、13日に獲得を発表したコーディ・サターホワイト投手(29)が来日。疲労の色が濃い救援陣を救うとともに、チームに新風を吹オリックス オリックス戦 コーディ・サターホワイト投手 マルコス・マテオ投手 交流戦 交流戦阪神 助っ人サターホワイト 同点適時打 救援失敗 救援陣 決勝アーチ 甲子園 逆転負け 阪神 高橋 高橋聡文投手2016/06/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/15
“超変革”苦戦の金本阪神 今季は4位で上出来のジンクス
万ドル(約3200万円)。ここにきての助っ人右腕獲得は救援陣の補強のためだが、現在の貧打(打率.244はリーグ5位)では上位浮上は厳しい。その一方で「今年は4位でいい」という声がある。阪神の新監督は、1年目に4位で終わると縁起がいいからだ。02年の星野監督も04年の岡田監督も1年目は4位で終わり、翌2016/06/15日刊ゲンダイ詳しく見る阪神、救援陣が粘れず逆転負けに金本監督「(八回まで)2安打じゃどうしようもない」
(セ・パ交流戦、阪神1-5オリックス、2回戦、1勝1敗、15日、甲子園)阪神は、同点で迎えた八回に4点を奪われ逆転負け。打線はわずか3安打。八回に登板した高橋聡文投手(33)が4失点するなど誤算だった。阪神は終盤に踏ん張れなかった。1点リードの六回にマテオが代打モレルに適時打を浴び同点。終盤の八回に2016/06/15サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/07
雄星、則本、石川ともに6勝目でリーグトップタイ 広島競り勝つ
の4号ソロで加点した。投げては先発戸田が6回1失点に粘り、救援陣も1失点にしのいで競り勝った。日本ハムは大谷の16試合連続安打となる適時打で追い上げたが及ばなかった。パ・リーグ首位のソフトバンクはDeNAと対戦。4回に松田の適時二塁打で均衡を破ると6回には内川の9号2ラン、続く長谷川の7号ソロなどで2016/06/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/06
阪神、今季延長戦17イニングでたった1得点 救援陣は11失点
神は今季延長戦7試合の合計17イニングで1得点のみ。それも押し出し四球によるもの。適時打での得点はない。今季の延長戦17イニングで阪神救援陣は11失点。防御率は5・82。延長戦で登板した投手が一番多かったのは5月20日の広島戦(甲子園)と6月5日の西武戦(同)で4人。いずれも十二回に失点して敗れた。2016/06/06サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/04
阪神メッセ 今季最多10Kの好投 7回1失点で救援陣にマウンド託す
「阪神-西武」(4日、甲子園)阪神先発のランディ・メッセンジャー投手が7回6安打1失点と好投。150キロを超える直球と変化球を交えた投球で今季最多の10三振を奪った。七回は秋山に中前適時打を浴び、なおも2死一、二塁で代打・中村を迎えたが、直球で追い込むと最後は鋭い変化球で空振り三振に仕留めた。メッセ2016/06/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/03
巨人・菅野 5勝目に「最後は沢村さんがしっかり締めてくれると思っていた」
を挙げた。防御率も0点台(0・61)をキープと安定。エースの力投で、チームも今季初の5連勝となった。菅野は六回まで毎回の9三振を奪うなど、安定した投球を披露。七回に3安打を集められ、1失点したが、4点リードのこの回限りで降板。7回を121球7安打1失点にまとめた。救援陣が1点差に迫られ、九回にマウン2016/06/03サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/31
金本虎、中継ぎ新助っ投の緊急補強へ!首脳「6月中にメド」
勝率5割も、不安定な救援陣は大きな懸案事項。6月をメドに、リストの絞り込み作業を加速させる。あと1枠しかない支配下登録選手(70人)をフルに使ってでも、後半戦へ向けての反撃態勢を整えていく。予断は許さない。31日の楽天戦(コボスタ宮城)で交流戦開幕を迎える虎だが、救援陣の不安は明らか。苦しむ現場を救2016/05/31サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/28
【亀山つとむの視点】岩貞 自分自身の限界打ち破った完封劇
球を投げ抜いた初完封で自分自身の限界を打ち破りました。不調だった救援陣も救いました。僅差の展開で巨人側にマシソンの2イニング登板を強いました。これも2戦目以降を考えれば、大きな要素です。何より一番は防御率0点台の菅野に投げ勝ったことです。0―0の展開で最後に得点が入ったわけではありません。相当な重圧2016/05/28スポーツニッポン詳しく見るソフトB圧勝で30勝一番乗り、巨人10年ぶり7連敗 DeNA5割
NAが首位広島と対戦、4回に筒香の12号2ランで先制、7回には乙坂の適時二塁打で加点、先発今永が7回途中1失点、救援陣も無失点リレーで接戦をものにした。今永は4勝目、チームは今季初の6連勝で5割とした。新人同士の先発となったが広島・岡田は6回2失点もプロ初勝利ならず。ヤクルトは中日に逆転された直後の2016/05/28スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/27
金本監督、救援陣崩壊も「他にいない」 マテオ乱調で連夜のサヨナラ負け
満塁のピンチをつくると、最後は畠山に痛打された。2試合連続、今季5度目のサヨナラ負けで、2カード連続の負け越し。借金1で4位に転落した。不安定な救援陣に頭を悩ませる金本知憲監督(48)。早急に立て直さないと、ズルズルと行きかねない状況になってきた。祈りは届かない。飛び込んだ鳥谷のグラブから逃げるよう2016/05/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/25
巨人、山口&田原が六回に3ラン浴びるなど一挙7点献上 今季初の4連敗
すると、山口、田原の救援陣が一発攻勢に遭い、大量リードを奪われた。試合は3-9で敗れ、今季初の4連敗を喫した。田口は一回、丸と新井に連続二塁打を浴び、2点の先制を許した。二回に味方が1点を奪うと、五回までは無安打投球で立ち直りをみせていたが、六回につかまった。二塁打と自らの野選で一死一、三塁とすると2016/05/25サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/21
阪神・藤川 4年ぶり3連投も「まだまだこれからだよ」
から登板し、1イニングを無失点に抑えた。“虎の守護神”だった2012年以来、4年ぶりとなる3連投も、しっかり役目を果たした藤川は「(疲労は)問題ないですよ。大丈夫。まだまだこれからだよ」とキッパリ。試合は12回、榎田が広島打線に3得点を許して敗れたが、救援陣の不調が目立ってきただけに頼もしい存在だ。2016/05/21東京スポーツ詳しく見る巨人、リリーフ陣が誤算で逆転負け…由伸監督「どうのこうの言っても仕方ない」
は1点リードの七回に救援陣が4点失い、逆転負けを喫した。リリーフ陣が誤算だった。1点リードを奪った七回、高橋監督は6回4安打1失点と粘投していた先発・今村に代えて、田原誠をマウンドに送った。しかし田原誠が乱調で先頭から連打を浴びると、四球で無死満塁のピンチ。代打・野本に同点犠飛を許すと、再び満塁から2016/05/21サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/20
広島 2試合連続の延長制した!磯村 殊勲のプロ初打点
球を足場に築いた2死三塁で磯村の左前打で勝ち越し、さらに田中が四球の一、二塁で菊池が2点三塁打を放ち突き放した。プロ6年目の磯村はプロ初打点。9回には1死三塁でエルドレッドの犠飛で1―1に追い付いていた。7日以来の復帰となった先発・黒田は6回7安打1失点と粘り、救援陣は得点を許さなかった。阪神は先発2016/05/20スポーツニッポン詳しく見る【ソフトバンク】救援陣が3被弾で12カードぶり負け越し
12カードぶりの負け越しを喫した。6回に森が代打・谷口に同点3ラン、8回に寺原、延長10回は守護神サファテがともにレアードに打たれ、リリーフ陣が計3発を献上。今季45被本塁打のうち対日本ハムは18本、レアードには6本を打たれており、工藤監督は「コントロールミスもあるんだけど、捕手の考えも大事」と投手2016/05/20スポーツ報知詳しく見る
2016/05/18
阪神・横山が2勝目!最後を締めた球児に感謝「感動しました」
連勝となる2勝目(0敗)を挙げた。横山は、最速143キロの真っすぐとスライダーを軸に三回まで無失点投球。四回に一死二塁からナニータに中堅へ適時打を許し、1-1の同点に追いつかれたが、裏の攻撃で勝ち越してもらうと、五回は3人斬り。六回一死二塁で平田に四球を与えたところで、マウンドを救援陣に託すと、2番2016/05/18サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/17
巨人・高橋監督、3失点内海は「まあまあ」 次回登板は明言せず
失点。2015年10月4日以来、1軍での先発マウンドだったが、2点のリードを許し降板。敗戦投手となった。救援陣も5失点し、巨人の連勝は4でストップした。内海は一回、簡単に二死を取るも、宮崎、筒香に連打を浴びいきなり一、二塁のピンチに。しかし、ロペスを左飛に打ち取りしのいだ。二回には、村田が一死走者な2016/05/17サンケイスポーツ詳しく見る楽天アマダー 21日にも1軍復帰へ 体重135キロ“最重量”打線だ
タ宮城)で実戦復帰する予定。2軍で5試合程度に出場する見込みだが、動きに問題がなければ復帰が早まる可能性もある。チームは救援陣の不振で14、15日のロッテ戦(QVCマリン)は12―13、8―9でいずれも延長サヨナラ負け。梨田監督は「今は1点でも多く点を取ることを考える」と救援陣の復調を待つ意向。NP2016/05/17スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/11
広島 野村8回に暗転、3~7回は完全投球
のピンチを作り降板。救援陣が打たれ、リーグトップの5勝目は、お預けとなった。初回に1死一、二塁のピンチを迎えたが、バレンティンを二ゴロ併殺打に仕留めリズムに乗った。二回に大引に右前打を許したが、三回から七回まで完全投球を披露した。しかし、八回に畠山、大引に連打を浴び、野選も加わり無死満塁となったとこ2016/05/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/07
【オリックス】松葉、6回無失点「ストライクゾーンで勝負できている」
コアボードにゼロを並べた。救援陣が点を取られ今季初勝利は逃したが「去年は四死球でピンチをつくり、打たれて自滅することが多かったけど、今は無駄な四死球は出していないし、ストライクゾーンで勝負できている。これからもこういう投球をしていけば、勝ちもつくし(チームの)信頼も得られる」と自身の成長を実感してい2016/05/07スポーツ報知詳しく見る阪神・金本監督、3回KOの球児に注文…投手陣七回一挙5失点で力尽く
3回5失点と崩れたが、打線が四回までに5点を挙げ同点に。しかし七回に救援陣がつかまり一挙5失点を喫し敗戦。連勝が3でストップした。最大5点のビハインドを追いついた阪神だったが、七回に救援陣がつかまった。この回から4番手でドリスが登板。3連投となるマウンドは一死を取ったあと、2安打と四球で満塁のピンチ2016/05/07サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/06
DeNA・今永、“6度目の正直”でプロ初勝利「過去の自分に勝った」
初勝利(1勝4敗)。チームは3連勝を飾った。今永は、毎回走者を背負う苦しい展開となったが、125球を投げ広島打線を7回6安打無失点に抑え、9三振を奪った。味方打線も二回、白崎が適時打を放つと、今永もスクイズを決め自身を援護した。打線が計6点を奪うと、救援陣も八回はザガースキー、九回を熊原が無失点で切2016/05/06サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/05
楽天 3度勝ち越しも踏ん張れず、松井裕6失点に「実力のなさ」
9回に8失点するなど救援陣が打ち込まれ、シーソーゲームを落とした。4番のウィーラーが1―1の4回に左翼席へ4号2ラン、3―5の7回にも逆転満塁ホームランを放つなど、3度勝ち越しに成功。しかし、8―7の9回、松井裕が中村に3ランを浴びるなど守護神転向後、自己ワーストとなる6失点。「自分の実力のなさです2016/05/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/01
マーリンズ7連勝!元中日チェンが今季2勝目 イチローは代打で三振
。マーリンズは試合開始からブルワーズの先発・アンダーソンを攻め、序盤の3回までに4得点。代わった救援陣からも追加点を奪い、6回まで毎回の7得点を挙げた。イチローは8回に代打で登場。前日にはスタメンに名を連ね、今季3度目の複数安打を記録したが、この日は2死一、二塁の好機の場面で空振り三振に倒れた。先発2016/05/01スポーツニッポン詳しく見る
2016/04/29
【阪神】岩貞、6回1失点で2勝目 防御率0・79はリーグ2位
。4回にみずからの失策から先制を許したが、味方が逆転した直後の6回無死三塁では井手を中飛、倉本、飛雄馬を連続三振に仕留めて、ピンチを脱した。今季は救援陣が打たれて白星を逃した試合もあったが、9回1死三塁のピンチも守護神・マテオが抑えてくれた。ベンチで見守った岩貞は「(9回は)信じていました。数字とし2016/04/29スポーツ報知詳しく見る楽天・ミコライオ、29日に1軍昇格「腰の不安はない」
オが、29日に1軍に昇格する。抑え投手と期待されて広島から移籍した昨季は、シーズン前に椎間板ヘルニアを発症して1年を棒に振った。28日の練習で合流し、「腰の不安はない。自分を信じてチームを助けたい」。3連敗中のチームは救援陣の整備が課題。梨田監督は「救世主になってほしい」と期待した。(京セラドーム)2016/04/29サンケイスポーツ詳しく見る