本紙専属評論家
2017/09/03
八木裕氏、ライトセーバーを手にジェダイの騎士の衣装 ファーストピッチセレモニーに登場
阪神OBで本紙専属評論家の八木裕氏(52)が3日の阪神-中日(甲子園)のファーストピッチセレモニーに登場。「STARWARSナイター」(映画のタイトルは『最後のジェダイ』、12月15日公開)と銘打たれ、吉本新喜劇座長・酒井藍とともにフードを被ったままマウンドへ。ライトセーバーを手にジェダイの騎士の衣2017/09/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/07
見せてくれ! 巨人・村田ヘッドの覚悟
3連戦勝ち越しを決めた。ただ首位を独走するコイの背中は15ゲーム差とはるか遠く、現状は5位に沈む。優勝が遠くなった厳しい状況下、後半戦に向かう巨人首脳陣へ、本紙専属評論家の大下剛史氏が激辛提言。元広島ヘッドコーチとしてベンチを率いた経験から、高橋由伸監督(42)を支えるコーチ陣へ「捨て石になる覚悟」2017/07/07東京スポーツ詳しく見る
2017/06/01
6連敗の由伸巨人に伊原氏が激辛エール
見に対して巨人は阿部以外の野手8人を右打者で固めたものの不発。どうにもかみ合わない由伸巨人に、まだ打つ手は残っているのか…。本紙専属評論家の伊原春樹氏は「今は上よりも下に気を付けろ」と“激辛エール”を送った。どうしたら悪循環から抜け出せるのか。楽天との2戦目は、またも一方的な展開で幕を閉じた。連敗ス2017/06/01東京スポーツ詳しく見る
2017/05/15
大下剛史氏「巨人はセンターラインにメスを!」
スから同点に追いつかれ、救援陣が崩れて終盤に失点を重ねるというトホホな展開。本紙専属評論家の大下剛史氏は「センターライン」にメスを入れるべきとした。センターラインが固まらないチームは勝てない。巨人の不安材料は少なくないが、とりわけ正二塁手探しは急務だ。中井には申し訳ないが、二塁手としての能力は一軍レ2017/05/15東京スポーツ詳しく見る
2017/03/12
侍ジャパン2次Rへ大下氏が「救援陣の整備」提言 キーマンは藤浪
ーム)に臨み、7―1で快勝。WBC日本代表史上初の1次ラウンド3連勝で2次ラウンドへ弾みをつけた。果たして次のステージではどんな戦いを見せてくれるのか。本紙専属評論家の大下剛史氏がここまでの侍ジャパンの戦いを総括し、整備すべきポイントをずばり指摘した。日本は1次ラウンドを3連勝で終えた。(中田)翔(2017/03/12東京スポーツ詳しく見る
2017/02/24
伊原氏に侍・坂本が明かしたWBC世界一そしてオンナ
(WBC)出場となる今回は、小久保裕紀監督(45)からも攻守の要と期待されている。そんな背番号6を出陣前に直撃したのは、坂本を若手時代からかわいがり“球界の父親”を自認する本紙専属評論家の伊原春樹氏。世界一を目指す“愛息”に猛ゲキを飛ばした。伊原:勇人、お疲れさん!今回は忙しいところ悪いね。ちょっと2017/02/24東京スポーツ詳しく見る
2017/02/12
大下剛史氏と中日・森監督が大放談!逆襲の“秘策”も
大の先輩で親交の深い本紙専属評論家の大下剛史氏が沖縄・北谷キャンプでスペシャル対談を行った。中日は4年連続Bクラスで昨年は19年ぶりの最下位とどん底状態が続いている。そんな窮状の再建を託された新指揮官。チーム改革への驚きの具体策から、小笠原、高橋ら若手選手への思い、さらに大ベテラン・岩瀬とのマル秘引2017/02/12東京スポーツ詳しく見る
2017/02/08
大下剛史氏「打撃の方向性見えない巨人・岡本」
本紙専属評論家・大下剛史氏による恒例のキャンプ点検がスタート。第1弾は3年ぶりのリーグ制覇と2012年以来の日本一奪回を目指す巨人だ。オフにはライバル球団も驚く大補強を敢行するなど例年以上の本気度を見せているが「V候補の大本命」との声は球界内でもあまり聞こえてこない。そんななか、大下氏の目に留まった2017/02/08東京スポーツ詳しく見る
2017/01/23
【球界ここだけの話(795)】阪神・原口、「本の中の人」ノムさんから“激励” 「いつかお会いできたら…」
野村克也氏(81)=本紙専属評論家=が、阪神・原口文仁捕手(24)へメッセージを送った。紙面でしかお伝えできなかったその内容を、もう一度ここへ記しておきたい。原口にとっての野村氏は、「本の中の人」そのものだった。小さな頃から著書を手に取り、読みふけった。虎の正妻の座をつかもうともがく今オフもかばんの2017/01/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/09
江本孟紀&せんだみつお、オヤジパワー全開の“古希対談”
0日(火)付紙面は、本紙専属評論家の江本孟紀氏(69)とタレント、せんだみつお氏(69)の登場です。7月に古希を迎える団塊世代の「同級生コンビ」が、“オヤジパワー”全開で盛り上がりました。◇江本「出会いは古いよね。俺が野球をやめて2、3年目だから30数年前、NHKの昼の番組を2人でやったんだ」せんだ2017/01/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/13
大下剛史氏 新赤ヘル黄金時代の象徴は田中広輔
リーグ制覇を決めた。本紙専属評論家の大下剛史氏が25年ぶり優勝の立役者に名を挙げたのは、3年目の田中広輔内野手(27)だ。【大下剛史「熱血球論」】今回も含めた広島の7度のリーグ制覇を振り返ってみると、そこには主に二遊間を守る足の速い1、2番コンビがいた。1975年の初優勝時は大下剛史と三村敏之。黄金2016/09/13東京スポーツ詳しく見る
2016/09/06
大下氏「このままでは巨人に未来はない」
ズルと後退する一方の巨人には、本紙専属評論家の大下剛史氏も「このままでは目先のCSどころか、明るい未来も見えてこない」と首をかしげるばかりだ。【大下剛史 熱血球論】巨人・高橋由伸監督といえば、現役時代は攻守にわたる思い切ったプレーでファンを魅了した。それなのに指揮官として、その思い切りのよさがまるで2016/09/06東京スポーツ詳しく見る
2016/06/21
巨人大逆転Vへの秘策あるか 伊原氏が緊急提言
ちらは元巨人ヘッドコーチで本紙専属評論家の伊原春樹氏が打倒広島策を緊急提言した。【伊原春樹「新・鬼の手帳」】交流戦の最後で勝ったことは良かった。打線はロッテ投手陣から14安打5得点を奪ったとはいえ、これで打棒の勢いを取り戻せたかについてはどうしても疑問符が残る。交流戦だけを見れば、チーム打率は2割62016/06/21東京スポーツ詳しく見る
2016/06/11
松坂は終わったのか?本紙専属評論家の伊原春樹氏が見た“平成の怪物”の今後
やヒジの状態は一進一退。復帰の道は完全に白紙のままで、厳しい声は増す一方だ。“平成の怪物”はこのまま終わってしまうのか。監督、コーチとして西武時代の松坂を見てきた本紙専属評論家の伊原春樹氏が、怪物右腕の今後に断を下した。平成の怪物と呼ばれ、日本を2度のWBC世界一に導いた右腕がもがき苦しんでいる。92016/06/11東京スポーツ詳しく見る
2016/05/07
大下剛史氏「菅野は日本球界ナンバーワン!鉄腕・稲尾に見えた」
の完投勝利を飾った。本紙専属評論家の大下剛史氏は無傷の4勝をマークした菅野を伝説の鉄腕投手になぞらえ絶賛した。【大下剛史「熱血球論」】セ・リーグの首位攻防戦では巨人・菅野のすばらしさが際立っていた。120キロ台と130キロ台のスライダーに110キロ台のカーブがコースに決まり、直球も150キロ近い。も2016/05/07東京スポーツ詳しく見る