ゲーム差
2019/06/25
広島に希望の光 九里が二塁も踏ませずプロ初完封 悪夢の交流戦を白星で締める
トップ。首位巨人とのゲーム差を1とした。苦しむチームに希望の光が差し込んだ。先発の九里が被安打3、無四球でプロ初完封。低めを丁寧に突き、緩急も駆使して楽天打線から17個のゴロアウトを稼いだ。二回2死でウィーラーに左前打を打たれてから、5イニング連続で三者凡退。八回、先頭の銀次に安打を打たれたが、自ら2019/06/25デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/23
巨人、“マルオカアベ”で逆王手!新クリーンアップ揃って適時打 23日鷹と最終決戦
快勝した。阿部慎之助捕手(40)が5番に座る「新クリーンアップ」がそろい踏み。3、4、5番が適時打を放ち、11安打7得点の快勝に導いた。負ければ交流戦優勝がなくなる試合に勝利し、これで首位・ソフトバンクとはゲーム差なし。23日の直接対決に勝てば2014年以来、5年ぶり3度目の優勝が決まる。勝利の瞬間2019/06/23サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/22
広島ミスミス連敗…交流戦借金が7に セ・リーグでも首位・巨人に1・5差、3位・阪神に2差迫られる
1敗1分けで交流戦の単独最下位は変わらず、セ・リーグの順位は2位と変わらなかったものの勝利した首位・巨人とのゲーム差は1・5に広がり、同じく勝利した3位・阪神に2ゲーム差と迫られた。ドラフト1位ルーキーの小園が「1番・遊撃」で3試合連続スタメン出場を果たし、18打席連続ノーヒットのバティスタと体調不2019/06/22スポーツニッポン詳しく見る【広島】交流戦5カード負け越し…それでもアドゥワ好投&曽根の遊撃が光明
交流戦5カード連続負け越しとなった。リーグ首位・巨人とのゲーム差は1・5に拡大した。この日に1軍登録されたばかりの先発・アドゥワ誠投手(20)は6回3失点で3敗目。無死一塁で併殺コースのゴロを小園がトンネルするなど、味方の2失策が絡んでオリックスに3点を奪われた。「(小園の失策を)カバーしてあげられ2019/06/22スポーツ報知詳しく見る
2019/06/21
【BCリーグ】前期は2位 二岡監督率いるBC富山が奮闘
したが、20勝13敗3分で、優勝した信濃に0・5ゲーム差の2位と健闘した。二岡智宏監督(43)は試合後のセレモニーで、客席のファン向け「終盤、負けられない試合が続く中、選手たちはよく頑張ってくれました。優勝できなかったのは監督である自分の責任です。後期はよりよい成績が残せるように頑張ります」と宣言。2019/06/21スポーツ報知詳しく見る原巨人、交流戦Vに弾み! オリックス“御前試合”また裏目に
逆転勝ち。21日からゲーム差なしで首位のソフトバンクと、5年ぶり3度目の優勝をかけて激突する前に、オリックスの自爆に助けられた。原辰徳監督(60)はオリックス先発のK-鈴木の投球を「1つ1つの球種も素晴らしい。組み立てというか、緩急というか。うちの先発投手もあれくらい、なんていうか…クレッシェンド、2019/06/21夕刊フジ詳しく見る
2019/06/20
巨人 交流戦Vへソフトバンクと直接対決 原監督「緊張感を持って戦える」
。首位ソフトバンクとゲーム差なしの2位をキープした。22日からは交流戦優勝をかけ、ソフトバンクとの直接対決に臨む。4試合を残す3位・楽天も可能性を残すが、原監督も本拠地でのタイトル獲得に意欲十分。初戦の相手は難敵千賀だが、「緊張感を持って一戦一戦、戦える。全員の力でいい数字を残し、喜びと緊張感を持ち2019/06/20デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク交流戦満塁打率.000 1点差勝率もパ最低.381
強く競り勝った楽天にゲーム差を広げられた。1点を追う8回に交流戦のチーム本塁打、打点王のグラシアルがまさかの併殺。18日は4本塁打と圧倒したヤクルト投手陣に抑え込まれ、3カードぶりの同一チーム相手の連勝を逃した。1点差試合も満塁での打率もリーグ最下位。かつて看板だった打線がもろさを露呈し、混戦を抜けカードぶり カード連続 ゲーム差 ソフトバンク ソフトバンク交流戦満塁打率 チーム本塁打 チーム相手 パ最低 ヤクルト ヤクルト投手陣 リーグ最下位 交流戦 勝負 差勝率 差試合 打点王 打率 敵地 期待感 本塁打 満塁 連勝2019/06/20西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/19
1点差に弱いソフトバンク
が遊ゴロ併殺でつぶし、9回も1死二塁を生かせなかった。交流戦の首位はそのままだが、リーグ首位の楽天とのゲーム差は1・5に広げられた。今季の1点差試合は8勝13敗で勝率3割8分1厘。パの球団別では最低で、4割を下回るのはソフトバンクだけ。現在、戦線を一時離脱している守護神の森らリリーフ陣の不調と得点力2019/06/19西日本スポーツ詳しく見るニューヨーク地元紙が大絶賛 田中が首位攻防戦で本拠地初の完封劇
防戦で9回を2安打10三振の好投で通算4度目、本拠地では自身初の完封勝利を挙げた。ゲーム差を1・5に広げた。立ち上がりからスライダーとスプリットが効果的で、3回までパーフェクト。4回に先頭のメドーズに初安打を許したが後続を断ち、5回に二死無走者でアダメズに中前打されたが、次打者の中前に抜けるかという2019/06/19東京スポーツ詳しく見る攻撃力不足に苦しむオリックス田口野手総合兼打撃コーチ 「野球のことは24時間頭にある」
にするケースも目立ち、投打のバランスの悪さが深刻だ。上位とのゲーム差も開いていく中、巻き返し策はあるのか…。野手陣を束ねる田口壮野手総合兼打撃コーチ(49)を直撃した。――西村監督は打席で工夫が必要だとよく口にするが田口コーチ状況判断をどうするかということ。その日の自分の調子、相手の配球や傾向、何を2019/06/19東京スポーツ詳しく見る
2019/06/18
巨人・原監督、5年ぶり交流戦Vへ一戦必勝 最後の6連戦は「天皇杯」
首位・ソフトバンクをゲーム差なしの2位から追う。「短期的な目標というのか、サッカーでいうとカップ戦とか天皇杯」と例えた。ここまで全4カードを勝ち越して8勝4敗。最後の6連戦は全て東京ドームと舞台は整った。21日からの最終カードがソフトバンクとの頂上決戦。3戦目はエース菅野が先発予定で、指揮官は「(相ぶり交流戦V ぶり交流戦制覇 エース菅野 カップ戦 カード ゲーム差 ソフトバンク トーナメント戦 リーグ戦再開 交流戦最後 先発予定 原監督 天皇杯 巨人 必勝 指揮官 最後 最終カード 連戦 頂上決戦2019/06/18スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/17
1軍実績組の今/ソフトバンク2軍この1週間
合を戦ったソフトバンクは、ここまで60試合を消化。26勝29敗5分けで勝率4割7分3厘、首位阪神とは6ゲーム差の4位だ。1軍で実績のある選手の奮闘も続いている。投手では中田が13日広島戦に先発。6回を6安打4四球ながら1失点で粘り、自身に勝敗はつかなかったがチームの勝利に貢献した。今季11試合に登板2019/06/17西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/16
巨人・原監督「まだまだ。一戦一戦ですよね」 交流戦4カード連続勝ち越しにも浮かれず
て追加点を許さなかった。セ・リーグ首位の広島には0・5ゲーム差でピタリと2位につける。4カード連続で勝ち越した交流戦の順位は、首位のソフトバンクにゲーム差なしの2位に浮上した。原監督の試合後の主なやりとりは以下の通り。--いい形で逆転した「そうですね、よくつないでね。3点ビハインドという中でね、すぐ2019/06/16サンケイスポーツ詳しく見る巨人、丸&岡本弾で“弾弾”接近!鯉と0.5差16日再奪首だ
ム)に8-5で勝った。3番・丸佳浩外野手(30)が二回に右翼席中段へ10号2ランを放ち、四回には4番・岡本和真内野手(22)が12号ソロ。今季3度目の“OM砲アーチ共演”で猛攻を引っ張った。これで交流戦は7勝4敗。試合のなかったリーグ首位・広島に0.5ゲーム差と肉薄した。完璧な感触が両手に残った。丸2019/06/16サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/13
原口効果で交流戦40得点 虎指揮官ズバリ采配は師匠の教え
敗1分け。リーグでは首位広島に1.5ゲーム差に迫った。パが強いというのが「定説」の交流戦で、阪神がここまで健闘しているのは打線の力が大きい。投手陣はこの2試合、猛打のソフトバンク打線を2点に抑えてはいるものの、8試合40得点は12球団最多。この日も13安打8得点と爆発。ソフトバンクを交流戦首位から引2019/06/13日刊ゲンダイ詳しく見る【広島】痛恨ドローで交流戦単独最下位…チーム打率は12球団唯一の1割台
独最下位に転落し、リーグ2位の巨人に1ゲーム差に迫られた。1―1の延長10回2死満塁から鈴木が押し出し四球を選んで勝ち越したが、その裏、交流戦から抑えを任されているヘロニモ・フランスア投手(25)が西川と王柏融に二塁打を浴びて1失点。ドミニカン左腕は「ちょっと球が高くなった」と反省した。佐々岡投手コゲーム差 セ・リーグ首位 チーム打率 ドミニカン左腕 ドロー パ交流戦日本ハム ヘロニモ・フランスア投手 交流戦 交流戦単独最下位 佐々岡投手コ 広島 延長 押し出し四球 日本生命セ 札幌ドーム 死満塁 王柏融 球団唯一 痛恨ドロー2019/06/13スポーツ報知詳しく見る巨人・原監督、炭谷の本塁打絶賛 阿部の通算350二塁打には「恐れ入ります」
となる通算350二塁打も達成した。これで交流戦は全3カードで勝ち越し。セ・リーグ首位の広島に1ゲーム差に迫った。原監督の試合後の主なやりとりは以下の通り。--桜井が好投「そうですね、いいピッチングでしたね。躍動感があるしね。緩急もつけられるし」--炭谷の本塁打が効果的に「いやあ、効果的どころじゃない2019/06/13サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/12
きょう輝星デビューなのに… 札幌ドーム“閑古鳥”の謎 関係者もため息
ムは首位楽天に0・5ゲーム差の2位タイにつけているが、本拠地札幌ドームのスタンドには空席が目立ち、最下位に低迷した2013年と同水準で推移している。原因として考えられるのは、23年に予定されている日本ハム球団の北広島市に建設予定の新球場への移転だ。地元放送関係者は「ドーム側の球団への対応がひどすぎた2019/06/12夕刊フジ詳しく見る
2019/06/07
阪神・糸井、延長十回V撃!「勝ちたい一心」虎救った~
決勝打。九回2死から追いつかれたが、接戦にピリオドを打った。再び貯金を「6」とし、首位・広島とも3ゲーム差。交流戦開幕カードも2年ぶりの勝ち越しや!集中力を研ぎ澄まし、追いすがるカモメを撃ち落とした。パ・リーグ相手の大熱戦。主役はやっぱり超人だ。シーソーゲームに終止符を打つ糸井のV打で、交流戦をカー2019/06/07サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/06
阪神 糸井のタイムリーで勝ち越し 貯金は今季最多タイの6
かえす。阪神は土壇場9回に同点とされたが、延長10回にすぐさま勝ち越した。先頭の近本がこの日初安打を右前に放つと、糸原も中前打で続き、無死一、二塁から糸井が右前適時打を放って勝ち越しに成功。最後は島本がきっちり抑え、このカード勝ち越し。貯金は今季最多タイの6で、首位・広島とのゲーム差を再び3とした。2019/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/04
ヤクルト・高梨、古巣相手に先発「楽しみ」
ないですけれど元気な姿を見せたい。清宮とは対戦したことがないので楽しみ」と武者震い。上半身のコンディション不良から復帰した石山について、小川監督は「そうなると思います」と離脱前と同様に抑えを任せる意向を明かした。(羽田空港)★ヤクルト・2018年交流戦最高勝率VTR首位・広島と9.5ゲーム差の最下位2019/06/04サンケイスポーツ詳しく見るソフトB工藤監督ガッポリ!!「貯金」
までが首位から3・5ゲーム差と混戦状態だけに、就任1年目の2015年から3年連続で勝率1位に輝いた交流戦で、他球団との差を見せつけたい構えだ。「(交流戦は)非常にいいイメージを持ってますし、必ず貯金をつくって、しっかり交流戦明けにつなげるような戦いをしたい」“V4”を狙った昨季こそ就任後初めて4位で2019/06/04西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/02
ペナントを大きく左右する交流戦 清宮、村上は要警戒の「新戦力」
がない分、各リーグのゲーム差が開きやすい。交流戦をいい形で乗り切ることが、リーグ制覇への近道になる。過去14シーズン、交流戦の勝率5割未満でリーグ優勝を果たしたのは28チーム中、4チームだけ。06年の日本ハム(・472)、10年の中日(・458)、15年のヤクルト(・471)、18年の広島(・3892019/06/02スポーツニッポン詳しく見る広島・小窪、3年ぶりアーチが先制V弾!プロ12年目が5連勝呼んだ
火を切って相手先発・岩田をKOし、今季3度目の5連勝。2016年8~9月以来となる球団最長タイの9カード連続勝ち越しを決め、2位・阪神と5ゲーム差に広げた。5月に月間20勝を挙げた鯉の勢いは、6月も止まらない。かみしめるような喜びが、お立ち台で紡いだ言葉に表れていた。小窪が先制かつ決勝の1号ソロ。「2019/06/02デイリースポーツ詳しく見る阪神が自慢の継投で逃げ切る 矢野監督「価値のある勝利」
8安打の猛攻で一挙7点をもぎ取った。先発ガルシアが6回に突如崩れて5点を失うも、守屋―藤川―ジョンソン―ドリスの継投で逃げ切った。負ければ首位・広島とのゲーム差が6に開いてしまう一戦をもぎ取った矢野監督は「今の広島は本当に強い。簡単に点を取らせてくれない先発陣が揃っているだけに、接戦をもぎ取っていく2019/06/02東京スポーツ詳しく見る工藤監督抗議も…ソフトバンク本拠地3連敗で交流戦へ
で、楽天に3連敗。1ゲーム差をつけての首位から陥落し、逆に2ゲーム差をつけられた。4月以来の1軍登板となった先発スアレスは茂木に初回先頭打者アーチを浴びると、2回には内野連係の乱れもあって2死二、三塁のピンチ。9番堀内の二塁打で2点を追加された。救援陣の踏ん張りで4回無死満塁、5回2死満塁のピンチを2019/06/02西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/01
【阪神】西「我を出さずに投げられた」7回1失点も4勝ならず
ヨナラ負けで連勝は3で止まった。首位・広島とは4ゲーム差に広がったが、「みんながやるべきことをしっかり出してくれた」とねぎらいの言葉でフォロー。先発の西もその1人だった。先発右腕の反省点は5回の失点シーン。1死から投手の床田を歩かせ、菊池涼に先制打を許したくらいだった。「ピンチでもいい意味で力感なく2019/06/01スポーツ報知詳しく見る広島、サヨナラ!月間20勝!!野間、延長十一回決めた 首位ガッチリ!虎に4差
26)だ。1-1で迎えた延長十一回、能見から放った打球が右翼・糸井の頭上をはるかに越える自身2度目のサヨナラ打。チームは今季5度目のサヨナラ勝ちで2位・阪神を粉砕し、4連勝でゲーム差を4と広げた。ナインからもみくちゃにされるひとときが心地良かった。今季7度目の延長戦。野間のバットで試合を決め、今季52019/06/01デイリースポーツ詳しく見る阪神・福留が離脱危機 右ふくらはぎ張り交代…病院直行 初のサヨナラ負けWショック
延長戦での黒星も今季初で連勝は3でストップ。広島戦はこれで5連敗となった。さらに、福留孝介外野手(42)が右ふくらはぎの張りを訴えて途中交代。今後の経過次第では離脱する可能性も出てきた。敗戦を告げる打球が右翼・糸井の頭上を越えた。首位攻防第1ラウンドは延長十一回サヨナラ負け。広島戦5連敗で4ゲーム差ゲーム差 サヨナラ打 サヨナラ負け サヨナラ負けWショック マツダスタジアム 交代 可能性 右ふくらはぎの張り 広島 広島戦 延長 延長戦 張り交代 病院直行 福留 福留孝介外野手 能見篤史投手 連敗 阪神 離脱危機 首位攻防2019/06/01デイリースポーツ詳しく見る阪神が首位・広島に2-7で完敗 2連敗で5ゲーム差に
)に2-7で完敗。3ゲーム差で臨んだ首位チームとの3連戦だったが、前日の延長サヨナラ負けに続き2連敗を喫して、5ゲーム差とされた。先発した岩田が5回2/3を7安打4失点(自責3)。七回から登板した谷川も2回5安打3失点と打ち込まれた。打線も「右ふくらはぎの筋挫傷」と診断された福留が登録抹消となり、代2019/06/01サンケイスポーツ詳しく見る阪神連敗…対広島6連敗で5差 矢野監督は客席のファンと言い合いも
島戦はこれで6連敗。ゲーム差はこれで5に広がった。岩田-ジョンソンの左腕対決で始まった試合は、0-0で迎えた五回に均衡が崩れた。小窪に直球を左翼スタンドに運ばれると、味方の失策と犠打が絡み、1死三塁から投手のジョンソンにも右前適時打を許した。さらに六回、1点を返し、1点差で終盤勝負に持ち込みたかった2019/06/01デイリースポーツ詳しく見る広島 球団タイ3度目9カード連続勝ち越しで5連勝 5差独走態勢に 2位・阪神は広島戦6連敗
ともに阪神戦6連勝で5ゲーム差をつけ、独走態勢に入った。広島の9カード連続勝ち越しは1995年、2016年に続いて3年ぶり3度目の球団タイ記録。広島は5回、小窪が2016年7月30日のDeNA戦(マツダ)以来3年ぶりとなる本塁打を放って1点を先制し、さらに投手のジョンソンが1死三塁から右前へ適時打を2019/06/01スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/31
巨人・高橋が二軍落ち 原監督は「ちょっとアレですね」
ムは3-7で敗れて3連敗となり、首位・広島とは5・5ゲーム差に広がった。登板予定の阪神戦(5月28日、甲子園)が雨天中止となったため、中8日での登板となった高橋は初回、味方のミスから無死一、三塁のピンチで大島に犠飛を許して先制されると、3回には高橋に2点適時二塁打、さらに押し出し死球で3点を失った。2019/05/31東京スポーツ詳しく見る【阪神】今季初のサヨナラ負け 広島戦5連敗も矢野監督「やるべきことをみんな出してくれた」
位攻防戦第1ラウンドに敗れ、ゲーム差は「4」に広がった。対広島は5連敗。それでも、矢野監督は「最後はこういう結果になったけど、やるべきことをみんなしっかり出してくれた」と前を向いた。先発の西は7回6安打1失点の粘投。打線は広島先発の床田の前に7回までゼロ行進。8回も2番手・フランスアに封じられたが、2019/05/31スポーツ報知詳しく見る巨人・原監督“豪華補強”まだ足りない!? 勝てば2位も…阪神に完敗
きた30日の阪神戦(甲子園)は、得点機が5番大城の2ランのみで完敗。逆に2位阪神に1・5ゲーム差と突き放された。交流戦まで残るは中日3連戦のみ。原監督は「限られたメンバーでやるしかない」。交流戦開幕時に首位広島と昨季は5・5ゲーム差だったが、今季もすでに4・5差。指揮官の人脈と豊富な資金力でビッグネ2019/05/31夕刊フジ詳しく見る
2019/05/30
巨人・鍬原、今季初登板で1回2/3零封「やっとスタートラインに立てた」
連敗。2位・阪神とのゲーム差は「1・5」に縮まった。先発のヤングマンが四回途中で降板する中、2年目の鍬原(くわはら)拓也投手(23)が今季初登板で存在感を発揮した。「ファームでやってきたことを同じようにできたので」前日29日に出場選手登録されたばかりの昨年のドラフト1位右腕は、チームが5点目を失った2019/05/30サンケイスポーツ詳しく見る村上、球団初の10代4番弾!ヤクルト13連敗も…希望の光
は苦境に立たされているが、今季2度目の4番に座った村上宗隆内野手(19)が一回に一時は逆転の14号3ラン。10代選手の先発4番の本塁打は球団初で、球界でも1987年の清原和博(西武)以来32年ぶり。逆転負けで最下位・DeNAにゲーム差なしと迫られる中、希望の光になった。薄暮の迫る神宮で、内角の速球を2019/05/30サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/29
ヤクルト13連敗も温かい燕ファン「応援している」「明日も頑張って」
。最下位のDeNAにゲーム差なしに迫られた。3―2の5回一死一、三塁で降雨のため試合が29分間、中断した。再開後、先発・高橋奎二(22)が崩れて逆転を許した。小川淳司監督(61)は「(5回は投手の)大瀬良の安打から四球でチャンスを作られて、やられている」と苦言を呈した。それでも試合後の神宮球場では燕2019/05/29東京スポーツ詳しく見る【DeNA】決勝打の筒香 今季4戦目での延長戦初勝利でヤクルトとゲーム差なし「勢い出る」
◆中日1―2DeNA(29日・ナゴヤD)DeNAの筒香嘉智外野手(27)が29日、中日戦で延長11回に決勝打を放った。同点の11回2死三塁。鈴木博の内角直球をさばき右前へ勝ち越しのタイムリー。4番の仕事を果たし「投手が頑張っていたので何とか打ち返したい気持ちだった。ボールを強くたたくことを考えていた2019/05/29スポーツ報知詳しく見る【広島】会沢、2年ぶり2発で乱打戦制す「連敗しなくてよかった」…月間最多17勝にあと1
あと1勝と迫った。1点を追う2回1死にバックスクリーンへの5号ソロ。4回には今季4個目の死球を左前腕に受けたが、8回1死では再び中堅左に6号ソロをお見舞いした。「チームがいいムードで試合をできているし、連敗しなくてよかった」と笑顔。貯金も再び最多の10に戻し、2位・巨人とのゲーム差を2・5に広げた。2019/05/29スポーツ報知詳しく見る
2019/05/27
菊池涼介が証言 広島浮上は4.17G丸弾で“尻に火”がきっかけ
落とした。それでも敵地での首位攻防戦は2勝1敗と勝ち越し。2ゲーム差で首位をキープする。この日も3点差から代打・長野の適時打で一時同点とするなど、負けてなお強しという印象を植え付けた。巨人の原監督は「なかなかすんなりいかないけど、勝ったのは大きい」と3タテを免れ、安堵した様子である。それにしても、た2019/05/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/26
ソフトB継投失敗 松田遼逆転2ラン被弾 工藤監督「僕が悪い」
が痛恨の逆転2ランを浴びた。工藤公康監督(56)も「僕が悪い」と認める継投失敗。ロッテ戦は3勝8敗で、カモメアレルギーをなかなか振り払えない。気が付けば、5連勝の昨季リーグ王者西武が1ゲーム差に接近。今季初のロッテ戦カード勝ち越しへ、タカは奮起あるのみだ。やはり今年のタカは、カモメが苦手なのか。1点カモメ カモメアレルギー ゲーム差 ソフトB継投失敗 タカ ラン ラン被弾 ロッテ ロッテ戦 ロッテ戦カード勝ち越し 工藤公康監督 工藤監督 昨季リーグ王者西武 松田遼逆転 松田遼馬投手 死二塁 継投失敗 苦手相手 逆転 高橋礼投手 ZOZOマリンスタジアム2019/05/26西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/25
巨人・原監督 広島戦5連敗「過去はあまりここで語っても仕方がない」
連敗。首位・広島とのゲーム差が3に開いた。先発メルセデスが四回途中5失点で降板の誤算だった。打線は6点を追う八回に猛反撃に出る。山本の1号ソロ、中島の犠飛で2点を返してなお、1死二塁。ここで坂本勇が左翼席へ打った瞬間に確信する16号2ラン。王者カープに食い下がり、4点を返し、一気に2点差まで迫った。2019/05/25デイリースポーツ詳しく見る【巨人】坂本勇、2戦連発16号2ランもチームは首位・広島に連敗で3ゲーム差「1個取れるようにチームみんなで頑張りたい」
ルカウントからレグナルドの真ん中直球を捉え、左翼席上段へ2ランを放った。これで通算199本塁打とし、球団の生え抜き選手では7人目の200本塁打に王手をかけた。しかし、チームは終盤の追い上げ及ばず、首位・広島に2連敗でゲーム差は3に広がった。3戦目に向けて「1個取れるようにチームみんなで頑張りたい」と2019/05/25スポーツ報知詳しく見る【広島】V率0%→100%に急上昇!? 終盤の好守で球団3度目の11連勝
した。2位・巨人とのゲーム差は3に拡大した。4月16日の時点で借金8にあえいでいたが、わずか39日間、31試合を24勝6敗1分けと勝ちまくり、12球団最速で貯金10に到達した。過去、セ・リーグで開幕5カード連続負け越しや、借金8に達したチームの優勝例はなく、一時は「V率0%」だったが、11以上の大型2019/05/25スポーツ報知詳しく見る
2019/05/24
巨人、首位広島と1差!沢村が上原から“雑草魂”継承 満塁ピンチもソト斬り
切り、首位・広島とのゲーム差を「1」に縮めた。2点リードの八回に沢村拓一投手(31)が4番手で登板。2死満塁のピンチを背負うも、無失点に抑えた。この日は、20日に現役引退を表明した上原浩治氏(44)があいさつのために本拠地を訪問。“雑草魂”を受け継ぐ後輩が、連敗ストップに貢献した。大ピンチで勝利にか2019/05/24サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/23
好調楽天のキーマンは石井GM “野村式”危機管理ようやく効果
柱が不在の中、首位ソフトバンクを1ゲーム差と追い上げてきた。好調なチームの鍵を握るのが、石井一久GM(45)である。185センチ・100キロの大きな体がグラウンドに立てば、現役選手と遜色ない存在感を放つ。球場ではベンチ、グラウンド、ミーティングルームを行ったり来たり。おっとりした雰囲気に似つかわしく2019/05/23日刊ゲンダイ詳しく見るエンゼルス含む4チームがひしめき合い ア・リーグ西地区の2位争いが激化
ている。わずか3・5ゲーム差の中に4チームがひしめく状況。22日(日本時間23日)に行われた試合でレンジャーズが2-1でマリナーズを下し、4連勝として首位のアストロズから7・5ゲーム差の2位の座を守った。3位のアスレチックスも7-2でインディアンスに快勝し3連勝。0・5ゲーム差で2位レンジャーズを追2019/05/23サンケイスポーツ詳しく見るソフトB水曜も沖縄も勝てないさあ~ 大竹今季最短4回2/3、6失点
、今季最短の4回2/3でまさかのKO。4回にはバックの拙守にも足を引っ張られた形の3失点で逆転を許した。今季最多の6失点(自責4)で降板した左腕の不調も響き、沖縄での公式戦は昨年から4連敗で、今季の水曜日は1分けの後に7連敗。日本ハムに勝った2位楽天に1ゲーム差に詰め寄られた。なぜか勝てない。4点を2019/05/23西日本スポーツ詳しく見るDeNA復調、前監督・中畑清氏が太鼓判! 自身の“再登板説”にまんざらでもない!?
、5位の中日に0・5ゲーム差。まずは最下位脱出がみえてきた。ラミレス監督は「チームに勢いがついている。どう始まるかではなく、どう終わるか。チーム状態が上向き投打もかみ合っているので、続けていきたい」とうなずいた。監督1年目の2016年には、5月3日時点で借金11も、15勝4敗1分けと脅威の巻き返しを2019/05/23夕刊フジ詳しく見る
2019/05/22
圏外?ソフトバンク、沖縄セルラーで4戦全敗 水曜7連敗
2連敗。2位楽天に1ゲーム差に迫られた。2回に牧原の内野ゴロの間に先制。それでも3回に同点とされると、4回に牧原の適時打で再び勝ち越した直後、失策も絡んで3失点で逆転された。開幕から奮闘してきた先発大竹は、今季最短の5回途中、自己ワーストの被安打12で6失点降板。逆に西武先発の高橋光をつかまえきれず2019/05/22西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/21
巨人、首位の座から陥落 4月21日からちょうど1カ月 菅野も抹消で今後に不安
た首位の座から陥落した。この日は強い雨がやまず、16時15分に中止が決定。ナイターでゲーム差なしの2位・広島が勝ったため、順位が入れ替わった。今季初の雨天中止に、「従うしかありません」と雨空を見つめていた原監督。この日はエース・菅野が腰の違和感で出場選手登録を抹消され、今後に不安が漂う一日となった。2019/05/21デイリースポーツ詳しく見る広島、8連勝で単独首位!野村が7回無失点の好投
で最多の貯金「7」。ゲーム差「0」で並んでいた巨人の試合が雨天中止となったため、単独首位に立った。0-0で迎えた五回、二死満塁から菊池涼が左前2点適時打を放ち、均衡を破った。八回には一死満塁から松山が押し出し四球を選び、駄目押しした。先発の野村は7回3安打無失点の好投で3勝目(2敗)を挙げた。八回は2019/05/21サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/20
巨人が“寝た鯉”起こしちゃった? 広島、驚異のV字回復
けを喫し、2位広島にゲーム差なしまで迫られた。原辰徳監督(60)は「1点が重いゲームになった。初回に(2点を)取ってから、なかなか追加点を挙げられなかった」とサバサバ。首位が慌てる必要はないが、広島がこの日で7連勝と猛追してきた。リーグ3連覇中の王者とはいえ、ほんの1カ月前に最大借金「8」まで突き落2019/05/20夕刊フジ詳しく見る
2019/05/19
巨人・岡本、2戦連続適時打 原監督と二人三脚で復調の兆し
連戦の試合前に2日連続で原辰徳監督(60)から直接指導を受けて打撃を修正。センター返しを徹底し、復調の兆しを見せた。4番が3回までに計5点を奪う原動力となり、2連勝で2位・広島との1ゲーム差を死守した。かつて原監督から「聖域」と称された巨人の4番。岡本は開幕から全試合を任され、好不調の波の中でもがい2019/05/19スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/16
【広島】レグナルト、17試合目の来日初失点…防御率は0.00のまま
勝利。チームは4連勝で今季4度目のサヨナラ勝利を飾った。4カード連続の勝ち越しで、貯金は今季最多の「3」。2位タイに浮上して首位・巨人に1ゲーム差と迫ったが、新外国人のカイル・レグナルト投手(30)は開幕17戦目で来日初失点を喫した。2点ビハインドの7回に2番手として登板。先頭の代打・荒木に左前打を2019/05/16スポーツ報知詳しく見る大混戦のセ・リーグにまもなく訪れる魔の交流戦
ちにした阪神の矢野監督は「こういう攻撃ができたのは自信になる」と手応えを口にした。3連覇中の広島も今季最多の4連勝。両球団が追い上げ、ヤクルトも含めた上位4球団が1ゲーム差にひしめき合う。セ・リーグは大混戦になってきた。その混戦模様に拍車をかける可能性を秘めているのが、6月4日から始まる交流戦。セ・2019/05/16スポーツニッポン詳しく見る阪神、菅野から10得点&4本塁打は11球団初
一回に糸井嘉男外野手(37)が先制の2号2ランで口火を切り、クリーンアップ3人がアーチ競演。5発も13得点も今季最多タイの豪快な2連勝で首位巨人に1ゲーム差と迫り、大混セに突入だ!!巨人戦に2連勝は昨年5月25-27日(甲子園)で3連勝して以来。東京ドームでは2017年9月30日、10月1日以来。巨2019/05/16サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/15
【広島】野村4年ぶりの乱調 4回未満KO「申し訳ないです」
初勝利。首位・巨人に2ゲーム差まで肉薄した。15日の同カードで連勝すればヤクルトに並ぶ2位タイに浮上する。しかし先発の野村祐輔投手(29)は勝利を心から喜べなかった。3回2/3で4失点KO。今季最短の降板で、4回持たずに降板するのは2017年5月23日のヤクルト戦(マツダ)の3回2失点以来。この試合2019/05/15スポーツ報知詳しく見る【広島】求む!行方不明のレグナルト初勝利球…16試合零封で“2勝目”は手中
初勝利。首位・巨人に2ゲーム差まで肉薄した。15日の同カードで連勝すればヤクルトに並ぶ2位タイに浮上する。2番手のカイル・レグナルト投手(30)が来日2勝目を挙げた。1点リードの4回2死満塁で登板。先頭の雄平に押し出し四球を与えて同点に追いつかれたが、続く村上を空振り三振に。5回も3者凡退でしのぎ、2019/05/15スポーツ報知詳しく見る阪神 菅野に4発浴びせ痛快KO 矢野監督「うれしいんですけど、疲れました」
襲いかかり、6回までに糸井、福留、木浪、大山と4本塁打を浴びせて10得点を奪ってKOした。7回には梅野にも2ランが飛び出すなど、9年ぶりの巨人戦での1試合5本塁打で追いすがる宿敵を空中戦で振り切って2連戦の今カードを連勝。貯金を今季最多タイの3として2位に浮上するだけでなく、首位・巨人にも1ゲーム差2019/05/15スポーツニッポン詳しく見るソフトバンク北九州ショック2年連続大敗 17被安打11失点
タイとなる4被弾、11失点で大敗。「ブルペンデー」とし、3被弾で3回途中降板の先発椎野の後に5投手を送り込んだが、勢いを止めることができなかった。北九州市民球場では2試合連続の2桁失点で2連敗。楽天に勝った2位日本ハムとのゲーム差を1・5に詰められた。一昔前のように、試合後のグラウンドに乱入するファ2019/05/15西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/14
大敗ソフトバンク工藤監督「みんな一生懸命」ハム迫る1・5差
2位日本ハムに1・5ゲーム差とされた。初回に1点を先制したが、プロ初先発の椎野が3回途中3被弾5失点で降板。泉が試合を立て直したが、加治屋が一発を含む5者連続安打を浴び3失点、さらに嘉弥真が2失点を喫した。打線は7、8回の好機を逃し、9回に2点を返すも及ばなかった。工藤監督は「いい時も悪い時もあるの2019/05/14西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/13
ヤクルト、雄平で1差!開幕スタメン生き残りわずか2人…手負いの燕が巨人に勝ち越し
3番に入った雄平外野手(34)が三回無死三塁から決勝の適時二塁打を放ち、令和最初の「TOKYOシリーズ」を勝ち越した。バレンティン、青木、山田哲らを欠き、さらにこの日は西浦も故障で途中交代する中で、ベテラン、若手が結束し、鮮やかな逆転勝利をつかんだ。首位・巨人とは1ゲーム差。4年ぶりのV奪還へ、手負2019/05/13サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/12
ヤクルト、巨人に勝ち越しゲーム差「1」に 高梨が4勝目「感謝したい」
(2敗)を挙げた。チームは令和初の「TOKYOシリーズ」を勝ち越し、巨人とのゲーム差を「1」に迫った。高梨は一回、1死一塁から連続四球で満塁のピンチを招くと亀井に中犠飛を許し先制点を与えた。その後は粘りの投球を見せ追加点を許さず、五回を投げきりマウンドを救援陣に託した。打線は1点を追う三回、無死一塁2019/05/12サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/11
ソフトB武田先発剥奪 工藤監督示唆 また4回もたず2戦連続8失点
田翔太投手(26)が大誤算だった。4回途中で前回登板に続く8失点と大炎上。打線もグラシアルの一発以外にほぼ見せ場はなく、ロッテに7戦で6敗目を喫し、今季2度目の3連敗となった。それでも2位で並ぶ3チームに2・5ゲーム差の首位。11日はエース千賀で悪い流れを断ち切る。2年ぶりの2試合連続サヨナラ負けを2019/05/11西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/10
巨人・坂本、首位攻防3連戦で“アニキ超え” 開幕からの連続出塁リーグ記録あと3
巨人は、10日から2ゲーム差の2位・ヤクルトと首位攻防戦に臨み、坂本勇は開幕からの連続試合出塁のリーグ記録更新に挑む。現在、77年王貞治の球団記録に並ぶ33試合連続出塁中。順調に出塁を重ねれば、あす11日に97年金本知憲(広島)が持つ35試合のリーグ記録に並び、12日に記録更新となる。注目度は増すばゲーム差 リーグ記録 リーグ記録更新 出塁 坂本 坂本勇 巨人 常々口 注目度 泰然自若 王貞治 球団記録 記録 記録更新 試合 試合連続出塁 連続出塁リーグ記録あと 連続試合出塁 金本知憲 開幕 首位 首位固め 首位攻防 首位攻防戦2019/05/10スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/09
【ソフトバンク】2試合連続サヨナラ負け…ドラ1甲斐野がプロ初黒星
ヨナラ負けし、2・5ゲーム差に詰められた。ドラフト1位・甲斐野央投手(22)=東洋大=は同点の9回にリリーフしたが、連打で無死一、二塁のピンチを背負い、続く銀次にバスターを決められ、右前にサヨナラ打を浴びた。「抑えることだけを意識した。やることをちゃんとやって、結果ゼロがベストですが…」と16試合目2019/05/09スポーツ報知詳しく見るソフトB森「やり返す」 プロ初5連打で逆転黒星 7点リード守れず 今季初サヨナラ負け
で初回に5点を奪うビッグイニングをつくるなど4回表までに7点差をつけたが、徐々に追い上げられ、8回に甲斐野、9回には守護神の森が打ち込まれる痛い黒星。ここまでチームを支えてきた「勝利の方程式」が崩される衝撃的な展開で連勝は「5」でストップ。2位で並ぶ楽天と日本ハムとは3・5ゲーム差となった。■連勝「2019/05/09西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/07
阪神 木浪マルチ!頼もしルーキー3戦連続安打で2位ヤクルトに1差猛追
に3-1で粘り勝ち、ゲーム差を1に縮めた。絶好調のルーキー・木浪がこの日も躍動した。0-1で迎えた4回、4番・大山、5番・福留の連続安打で無死2、3塁とすると、梅野の三ゴロで1点を挙げ、試合を振り出しに戻した。続くマルテが四球を選び1死一、二塁に。この好機で木浪がヤクルト先発・原の2球目135キロの2019/05/07スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/06
阪神の連勝が3でストップ 青柳が今季最短の4回4失点
ながらなかった。2位ヤクルトに1ゲーム差に迫って迎えた直接対決。勝てば2位タイ浮上、最多の貯金3だったが、そんな目論見は崩れた。前回登板の4月29日中日戦でプロ初完封を挙げた青柳だったが、この日は初回に自らのエラーから失点を招いた。先頭の太田のセーフティーバントを処理しようと一塁へ悪送球。無死三塁の2019/05/06デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/05
【広島】中崎&フランスア“禁じ手”4連投もドロー…被打の守護神「次、頑張る」
ちした3位・阪神とのゲーム差は1・5に開いた。死闘の中で、緒方孝市監督(50)が繰り出した“禁じ手”は実らなかった。1点リードの9回、5番手として起用した中崎翔太投手(26)と、延長12回を無失点に抑えたヘロニモ・フランスア投手(25)を、今季初めて4連投させたが、中崎は同点打を浴びてしまった。中崎2019/05/05スポーツ報知詳しく見る阪神・福留、2日連続お立ち台 仲の良い選手は「北條と言いたいけど鳥谷」
ラ2ラン。セ・リーグ5万号となるメモリアルアーチを放ち、今季2度目の同一カード3連勝で、貯金「2」。首位・巨人と2ゲーム差とした。2日連続のお立ち台となった福留は、子供達のインタビューに応じた。一問一答は以下の通り。--サヨナラ本塁打を放ち、お立ち台に上がった気持ちをひと言で「最高に気持ちいいです」2019/05/05サンケイスポーツ詳しく見る阪神・福留、劇的サヨナラ2ラン!セ・リーグ5万号で同一カード3連勝
ード3連勝で、貯金「2」。首位・巨人と2ゲーム差とした。5-5で迎えた九回、先頭の糸原が四球で出塁し、続く糸井が左飛、大山が空振り三振。2死一塁で、カウント2-0からDeNA・三嶋のスライダーを一閃。打った瞬間、それと分かる打球が右翼席へ消えた。こどもの日の5日。2試合の連続のお立ち台では、インタビ2019/05/05サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/03
改元2連敗のヤクルト、泣きっ面にハチ…4番・バレが3日抹消
首位・巨人から2・5ゲーム差に後退した。さらに試合後、小川淳司監督(61)は「(バレンティンの出場登録を)抹消します」と、3日にウラディミール・バレンティン外野手(34)を出場選手登録から外すことを明かした。主砲は1日のDeNA5回戦(横浜)で上半身のコンディション不良を訴えて二回の守備から退き、こ2019/05/03サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/02
【巨人】原監督、坂本勇は「関西風主将だね」
が先制適時打。2点を追加し、なおも2死一、三塁では三塁走者として重盗を決めるなど一挙4点を奪った。2回には坂本勇が8号ソロ。投げては先発・菅野が9回1失点、10Kで4勝目。通算1000奪三振をマークし、12球団で令和最速の白星を手にした。チームは首位を守り、2位・ヤクルトとのゲーム差を1・5に広げた2019/05/02スポーツ報知詳しく見るソフトB武田危険球退場 痛恨の令和大敗発進
初戦を落とした。2回無死一塁でウィーラーに頭部死球を与えた先発右腕が令和初の危険球退場となり、救援陣も踏ん張れずに今季最多の9失点。内川が途中交代した打線も沈黙し、令和を今季4度目の零封負けでスタート。本拠地恒例の「どんたく博多デー」でもあった2位楽天との直接対決初戦を落とし、0・5ゲーム差に詰め寄2019/05/02西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/01
若手台頭ソフトバンクの心配な打者/柴原洋氏の開幕1カ月診断
えて2位楽天に1・5ゲーム差の首位。野手は主力に故障が相次いだ一方で若手の台頭という収穫もあった。ここまでの戦いを西日本スポーツ評論家の柴原洋氏がチェックした。中村晃、柳田、グラシアルと中軸が離脱し、デスパイネも絶不調。それでも上位につけているのは、個々の選手に意識の高さがあるからだ。自分の役割をき2019/05/01西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク令和トップバッターは川島 昨季対辛島4割超
ードで本拠地に1・5ゲーム差の2位楽天を迎え、首位攻防3連戦に臨む。令和初戦は相手先発が左腕の辛島で、1番に川島を起用した。3試合ぶりのスタメンで、出場も3試合ぶり。今季の対左投手は11打数4安打で打率3割6分4厘。辛島とは今季初対戦で、昨季は9打数4安打の打率4割4分4厘だった。川島は二塁に入り、2019/05/01西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/30
ソフトB今宮V打、首位で令和 平成ラスト4点差逆転
の逆転。つなぐ野球を実践し、同点の6回に今宮健太内野手(27)が勝ち越し打を放って試合を決めた。2位楽天に1・5ゲーム差をつけ、首位で令和を迎える。■今季12度目マルチソフトバンクにとって、平成最後のゲームを勝利に導いたのは今宮だった。6-6の同点で迎えた6回1死二塁。日本ハム3番手、バーベイトの代けが人続出 ゲーム ゲーム差 ソフトバンク ソフトB今宮V打 チーム事情 マルチソフトバンク 今宮 今宮健太内野手 令和 勝ち越し打 同点 差逆転 平成ラスト 平成最後 日本ハム 札幌ドーム 死二塁 試合 逆転 逆転勝ち 首位2019/04/30西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/29
巨人、平成首位締め確定!ビヤ&坂本勇&亀井で3発 貯金8
2位ヤクルトと2・5ゲーム差をキープし、2試合を残して、4月終了時点の首位が確定した。平成元年の開幕戦で最初の本塁打を記録した原辰徳監督(60)が指揮を執るチームは、一回に新加入のクリスチャン・ビヤヌエバ内野手(27)が先制2ランを放つなど、計3本塁打。3カード連続の勝ち越しで今季最多の貯金「8」と2019/04/29サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/28
主力&指揮官を総直撃 2位ヤクルトは原巨人の好調どう見る
発を放つなど、2.5ゲーム差の2位(27日現在)につけるライバル・ヤクルトはどう見ているのか。燕3連続被弾でKO…巨人菅野“一発病”リーグワーストのなぜ小川監督は「原監督は動くのが早いと言われていて、確かにそういう時もある。由伸の時もそういう場面はあった。巨人というのは常に怖さがあるし、力があるのは2019/04/28日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB千賀、09年杉内以来の4試合連続2桁K 大好きな札幌Dで無傷の5連勝
目。札幌ドームでは無傷の5連勝だ。4試合連続の2桁奪三振は2009年の杉内以来、10年ぶり。右腕の好投に乗せられるように打線も12安打5得点を日本ハム投手陣に浴びせた。ロッテに敗れた楽天をかわし、0・5ゲーム差で11日ぶりの首位に浮上した。■5試合連続QS北の大地でもどよめきを与えた。千賀にとって22019/04/28西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/27
防御率1位ソフトバンクの気になる課題/池田親興氏の開幕1カ月診断
は、首位楽天と0・5ゲーム差の2位。主力に故障者が続出する異常事態でも、若手やルーキーの活躍が光り、貯金4で上位に踏みとどまっている。ここまでの投手陣の戦いぶりを西日本スポーツ評論家の池田親興氏がチェックした。開幕から約1カ月。これほど故障者が出るとは想定していなかった。投手陣はやりくりも苦しい状況2019/04/27西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/26
【ダッグアウトの裏側】快進撃!レイズ「投打のバランス」とれたチーム作り
のヤンキースに2・5ゲーム差の首位に立っている。早速、旧知の仲である「タンパベイ・タイムズ」のレイズ担当、マーク・トプキン記者にメールを送り、好調の理由をきいた。「チーム作りの中心である投手陣が安定しているのが大きい。先発投手3人と、昨季話題になった“オープナー”のバランスもいい」米サイトによると、2019/04/26夕刊フジ詳しく見る
2019/04/23
【DeNA】3年ぶりの6連敗 試合後のラミレス監督が語った打開策は「ガマン」
れ、最下位阪神にも1ゲーム差に迫られた。4度目の先発マウンドで念願のプロ初勝利を目指したドラフト1位右腕・上茶谷が5回途中6失点KO。4回9失点で初黒星を喫した16日の中日戦(ナゴヤドーム)に続く炎上だが、ラミレス監督は「前回よりいい投球だった。今日は阪神の打者がよく打った」と、次回以降も予定通り先2019/04/23スポーツ報知詳しく見る
2019/04/22
ソフトバンク逆転勝ち 内川が決勝の2号ソロ ドラ6・泉がプロ初勝利
貯金4、首位楽天とのゲーム差を1に縮めた。1点を追う六回、松田宣が同点の中前適時打。七回には、内川が左翼席へ決勝の2号ソロを放った。八回はデスパイネの適時打でリードを広げた。投手陣は先発・東浜が5回1失点と粘りの投球。2番手で登板したドラフト6位・泉(金沢星稜大)が2回を無失点に抑え、プロ初勝利を飾2019/04/22デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/20
【巨人】小林が決勝3ラン&プロ初4安打「自分のスイングができた」
年生まれの小林だ。2回、先制の1号左越え3ランを放つと、自身プロ初の4安打。5回には“甲子園の申し子”岡本が左中間へソロ、8回には坂本勇がバックスクリーンへ2ランを放った。菅野は7回途中3失点でリーグトップタイの3勝目。巨人は阪神に10年ぶりの開幕4連勝。首位・ヤクルトへ0・5ゲーム差に迫った。舞い2019/04/20スポーツ報知詳しく見るソフトB千賀初勝利 自身4戦目&鬼門メット
まで2安打に抑えて無失点。大幅に組み替えた打線でもぎ取った2点を森唯斗投手(27)と守りきり、千賀は今季4試合目で待望の初勝利だ。プロ入り以来、勝てなかったメットライフドームでも初白星。開幕投手の快投がチームを奮い立たせ、首位楽天とのゲーム差を0・5に縮めた。■リーグトップ43K千賀に動じた様子は一2019/04/20西日本スポーツ詳しく見る首位に肉薄の中日 与田監督の指笛に選手が踊る
首位ヤクルトに0・5ゲーム差と肉薄した。3年ぶりの首位も目前だ。開幕前の評論家などによる順位予想では大半が低評価だったが、ここまでの下馬評を覆す快進撃の裏には与田剛監督(53)が鳴らす“指笛効果”があるという。試合中、ここぞの場面などで、指揮官はベンチの前方に立ち、左手の親指と人さし指でオッケーマー2019/04/20東京スポーツ詳しく見る
2019/04/19
中日3連勝で首位・ヤクルトに0.5差 与田監督「良い勝ち方ができた」
位・ヤクルトに0・5ゲーム差に迫った。 阿部が決勝2ランを含む3打点と活躍すれば、先発・笠原も自己最多9奪三振の力投で5回2/3を2失点。救援陣もリードを守り抜き、与田監督は「2点差の競ったゲームを良い勝ち方ができた」とうなずいた。 20日に勝てば、2016年5月10日以来、1075日ぶりの首位に立2019/04/19スポーツニッポン詳しく見る【ヤクルト】連敗で2位と0・5差 小川監督は「投打がかみ合わなかった」
の巨人、中日に0・5ゲーム差に迫られた。先発の小川泰弘投手(28)は6回を6安打3失点で今季2敗目。5日の中日戦(神宮)、12日の巨人戦(東京ドーム)でいずれも5回6失点と崩れていたエースは「ボール自体は良くなっていたが、走者を背負った場面で攻めきれなかった」と、いずれも四球の後に適時打(2回)と22019/04/19スポーツ報知詳しく見る
2019/04/17
ヤクルト・小川監督「よく追いついた」選手の踏ん張り評価
2位の巨人、中日とのゲーム差は2になった。先発ブキャナンが四回に大山に先制2ランを浴び、2点を追う展開に。阪神先発の青柳に七回まで無得点に抑えられていたが、青柳が降板した八回に3四死球で1死満塁とすると、阪神3番手のジョンソンからバレンティンが左前への2点適時打を放って同点とした。その後は、九回の12019/04/17デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/10
【楽天】苦手西武に2連勝&福井新天地初勝利で、603日ぶり首位浮上!
西武に2連勝。0・5ゲーム差だった首位・ソフトバンクが敗れたため、2017年8月15日以来603日ぶりに首位に立った。この日は今季、広島からトレードで加入した福井が6回5安打2失点と好投。打線も1点を追う5回に4番・島内の2点適時二塁打で逆転するなど、打者一巡の猛攻で一挙6得点とたたみかけた。最後は2019/04/10スポーツ報知詳しく見る
2019/04/05
巨人・原監督、6連勝に「接戦で1点を上回ったのは非常に大きい」
敗とし、ヤクルトと2ゲーム差の首位をキープした。先発の菅野が開幕投手の今永とのエース対決で、137球で9回を投げきり、6安打2失点で今季初勝利を挙げた。攻撃では一回に2番・坂本勇、3番・丸が2者連続ソロ本塁打。同点の七回には、好調のゲレーロが中堅の特大ビジョンに直撃する3号ソロで勝ち越した。原監督は2019/04/05サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/29
ホークスファン、朝から熱気 プロ野球、今夜開幕
と対戦する。3年連続の日本一を願って、ドームには待ちきれないファンが午前中から駆け付けた。松田宣浩選手の大ファンという北九州市八幡西区の木村清一さん(66)は「いつも通り元気よく、全員野球で頑張ってほしい」とエール。昨季のホークスは、2年連続の日本一に輝いたがリーグ戦では西武と6・5ゲーム差の2位で2019/03/29西日本スポーツ詳しく見るソフトB工藤監督「143試合チャレンジャー」 昨季パ王者の西武たたく!! プロ野球29日開幕
ものの、リーグ戦は優勝した西武と6・5ゲーム差の2位。その西武と激突する開幕戦を29日に控え、ヤフオクドームでの前日練習で選手らに訓示した。悔しさを胸に刻んだ「挑戦者」が開幕ダッシュを決め、パ・リーグの覇権奪回と3年連続日本一へひた走る。ホークスを率いて5度目の開幕を翌日に控え、工藤監督の表情には緊ゲーム差 ソフトB工藤監督 チャレンジャー精神 プロ野球 リーグ戦 工藤公康監督 工藤監督 挑戦者 昨季 昨季パ王者 福岡ソフトバンク 西武 覇権奪回 試合チャレンジャー 連続日本一 開幕 開幕ダッシュ 開幕戦2019/03/29西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/16
ソフトB孫オーナー「完全V指令」 も~っと気持ちよくさせて
ーグV奪回と3年連続日本一を厳命した。昨季は2年連続の日本一こそ達成したが、レギュラーシーズンは西武に6・5ゲーム差を離されての2位。オフにも「やっぱり1番以外は嫌」と強烈なビデオメッセージを送った総帥が、開幕を2週間後に控えた指揮官とナインに直接ハッパを掛けた。■「厳命」に工藤監督約束約500人のゲーム差 ソフトバンク本社 ソフトB孫オーナー ビデオメッセージ リーグV奪回 レギュラーシーズン 孫正義オーナー 完全V指令 工藤公康監督 工藤監督約束 指揮官 日本一 激励会 福岡ソフトバンク 連続 連続日本一2019/03/16西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/07
あのメークドラマ以来、ナゴヤ球場で23年ぶりの1軍戦
り。翌97年にナゴヤドームが開場されたため、その後は2軍の本拠地となった。同球場の1軍戦は96年10月8日の巨人戦が最後。巨人が最大11・5ゲーム差をひっくり返して優勝を決めて、長嶋監督が胴上げされた「メークドラマ」が完結した球場だった。すでにチケット3000枚はすべて完売しており、すべて自由席のた2019/03/07サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/03
レイカーズがピンチ リーグ最低勝率のサンズにも敗れる ジェームズは屈辱の自己ワースト
0勝33敗。借金「3」は開幕3連敗以来で、西地区全体8位のクリッパーズとは4・5ゲーム差をつけられてプレーオフ進出に赤信号が点灯した。レブロン・ジェームズ(34)は27得点、9リバウンド、16アシストを挙げて奮闘したが、開幕から25試合を経過した時点で敗れた対戦相手の勝率(サンズは試合前まで・1902019/03/03スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/25
マジックが敵地で7連勝中のラプターズを撃破 ナゲッツは4連勝
7戦で6勝目を挙げ、プレーオフ圏内となる同8位のホーネッツに1ゲーム差に迫った。球宴出場のセンター、ニコラ・ブーチェビッチ(28)が23得点、12リバウンドを稼げば、2012年から5季ラプターズに在籍したガードのテレンス・ロス(28)は古巣相手に28得点と9リバウンドをマーク。このカードは今季2勝12019/02/25スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/23
【トラ番敵情視察】中日鼓舞するビシエドの練習風景 改革へ「今のミスは喜べ」
下位に転落した中、1ゲーム差で5位となったライバル。与田新監督、伊東新ヘッドコーチに加え、猛虎投手陣の難敵・あの強打者は今…!?2年前まで中日を追いかけた松井美里記者(27)が、アポなし&ガツガツ潜入。キャンプ地・北谷で突撃取材を敢行した。◇◇沖縄ならではのスコールが降り続く。「雨を連れてきたな」と2019/02/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/20
3連覇阻まれたプレーオフ ベンチ殴った杉内がMVP【平成17年のホークス】
。◆2005(平成17)年=2位/89勝45敗2分け勝率・664ダイエーから球団買収したソフトバンクが1月30日に発足イベントをヤフードーム(命名権売却により福岡ドームから改称)で開催し、ユニホームや球団スローガン「めざせ世界一!」などが発表された。前年は2位西武に4・5ゲーム差をつけてシーズンを12019/02/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/15
ヤクルト「大型補強なし」にチーム内から不安の声
得。最終的に首位・広島と7ゲーム差のリーグ2位という好位置でシーズンを終えた。しかし、今オフはほとんど“無風状態”。他球団が西武・浅村(楽天へ移籍)や広島・丸(巨人へ移籍)、オリックスの西(阪神へ移籍)などのFA組の獲得や外国人の補強に動くなどしている中、ヤクルトはどこ吹く風で独自の育成姿勢を貫いて2018/12/15東京スポーツ詳しく見る
2018/12/14
チャージャーズが敵地で大逆転 残り4秒に2点コンバージョン成功でチーフス撃破
を決めている同首位で地元のチーフスを29―28(前半7―14)で退けて11勝3敗。終了直前に2点コンバージョンを成功させて勝利を決め、このカードの連敗を9で阻止してプレーオフ進出を確定させた。チャージャーズは4連勝。AFC西地区では首位チーフスと勝率が同じでゲーム差なしの2位となっており、9季ぶりの2018/12/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/08
FA西、ソフトBに断り連絡 三笠本部長「ご縁がなかった」
ては誠意を尽くして対応しました。今回はご縁がなかった」と述べた。今季は2年連続の日本一を果たしたが、レギュラーシーズンは6・5ゲーム差の2位。本社サイドのバックアップも受け、今オフは5年ぶりのFA選手獲得に動いた。西武から楽天へ移籍した浅村には、4年総額28億円前後の他球団を大きくしのぐ超大型契約を2018/12/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/15
【ダッグアウトの裏側】エンゼルスの作戦勝ち!? 大谷「新人王」受賞に球団の理解
皆さん、本当にありがとうございました。今年以上に来年、エンゼルスが勝てるように個人的にもチームとしても、もっともっと頑張りたいなと思っています」。大谷は早くも来季に向けて決意を新たにしている。今季のエ軍は8月を終えて、西地区首位のアストロズに16ゲーム差の地区4位。大谷は9月4日(日本時間5日)、右2018/11/15夕刊フジ詳しく見る
2018/10/23
パで「下剋上」に泣くこと3度…ホークスにも涙の歴史あり
レースは西武に6.5ゲーム差の2位も、クライマックスシリーズ(CS)で4勝2敗。ソフトバンクが球団では初となるシーズン2位以下からの日本シリーズ進出を果たした。柳田選手会長の「広島に向けて死ぬほど浴びましょう。行くで!チェスト!」という掛け声でスタートしたチーム宿舎でのビールかけは3000本が約202018/10/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/11
こっそり監督室へ…ハム矢野 栗山監督への“おちゃめ”な気遣い
れは強い。一番の思い出を問われ「2年前かな…」と述懐した。16年はソフトバンクと最大11・5ゲーム差から逆転V。二刀流の大谷の起用法などで頭をフル回転させていた指揮官は、CS前に首や肩痛に悩んでいた。グラウンドでも頻繁に首を回すようなしぐさをする姿を見た矢野は、電動マッサージ器を購入し、こっそり札幌2018/10/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/06
3位なら続投か? DeNAラミレス監督の去就を高田GMに直撃
日現在、3位巨人と1ゲーム差の4位DeNAで注目されているのが、今季で3年目となるラミレス監督の去就だ。就任1年目から万年Bクラスだったチームが、昨季は3位から日本シリーズに出場。昨オフに1年契約を結んだ指揮官に課されたノルマは「最低でも3位」といわれているが、3位なら来季も続投なのか。高田繁GM(2018/10/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/05
パ・リーグ順位が決定 西武、ソフトバンク、日本ハムがCS 楽天は3年ぶり最下位
5位と、楽天の最下位が確定し、全チームの順位が決まった。楽天はロッテに1-2で敗れ、5位ロッテとのゲーム差が5に。ロッテが残り試合6、楽天は同1で逆転が不可能になった。楽天の最下位は15年以来3年ぶり。順位は以下の通り。(1)西武(2)ソフトバンク(3)日本ハム(4)オリックス(5)ロッテ(6)楽天2018/10/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/02
巨人のCS進出を広島が後押し? 対戦成績でDeNAと雲泥の差
れでDeNAに0.5ゲーム差をつけ、CS出場圏内の単独3位に浮上した。とはいえ、喜んでいる場合ではない。前日に06年以来となる12年ぶりのシーズン負け越しが決定した。リーグ3連覇を果たした広島戦は今季1試合を残して6勝17敗1分け。昨季は7勝18敗だった。巨人が同一カードで2年連続17敗以上を喫した2018/10/02日刊ゲンダイ詳しく見る0-10で大敗…ホームで勝てない阪神「どんな采配してるんや!」恐れる電話抗議
)まであと「2」に迫った。巨人とのクライマックスシリーズ(CS)進出を激しく争うDeNAとの勢いの差は歴然。終わってみれば拙攻で二塁すら踏めず、投手陣は中継ぎを含めて10失点。CS圏内の3位までのゲーム差は「4」に広がった。金本知憲監督(50)は1安打で今季12度目の零封負けに「見ての通り。やっぱり2018/10/02夕刊フジ詳しく見る
2018/09/30
V逸のソフトバンク工藤監督「西武に勝って日本一という目標がまだ残っている」
Sでの打倒西武と2年連続日本一へ改めて結束を固めた。工藤監督は「シーズンに関しては怪我人も多い中でここまで戦ってこられた。敗戦の責任は自分にある」とナインの前で話した。8月11日に最大11・5差あったゲーム差を9月12日の段階で「3差」まで縮め、一時は西武を慌てさせた。「チームが一つになって戦った。2018/09/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/29
4位転落巨人…CS広島対策の“秘密兵器”ヤングマンに出番はあるか
に勝ったため、0.5ゲーム差で4位となった。残り6試合の巨人は、何とか3位に入ってCSに出場したいところ。出場できれば、「奥の手」を用意しているからだ。1年目の助っ人右腕、テイラー・ヤングマン(28)である。外国人枠の関係で開幕から二軍待機が続いたが、一軍で登板機会を得ると、4試合で3勝1敗、防御率2018/09/29日刊ゲンダイ詳しく見る【日本ハム】今季6度目のサヨナラ負け 栗山監督「勝ちにいって勝ち切れていない」
で、2位・ソフトバンクとのゲーム差は6に開いた。2回に相手のバッテリーミスで先取点を奪ったが、先発の村田が5回に追いつかれると、6回1死で楽天・ディクソンに頭部への死球を与えて危険球退場となった。同点の6回2死一、二塁、8回1死一二塁と勝ち越しの好機に1本が出ず、延長10回に藤岡が田中にサヨナラ打を2018/09/29スポーツ報知詳しく見る
2018/09/28
悪夢…ソフトB絶望7差 嘉弥真まさか逆転被弾「僕が雰囲気をぶち壊してしまった…」
んでいた連続試合無失点は31試合で止まった。絶対に落とせない首位西武との3連戦初戦でホークスの連勝は7でストップ。M3としたレオとのゲーム差は7に開いた。初回には牧原大成内野手(25)が右足首を負傷して退場。踏んだり蹴ったりの逆転負けで大逆転Vは風前のともしびとなった。 ■ボール球要求も… 歓喜へ突2018/09/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/27
マエケンのドジャース、残り3試合で首位陥落 ロッキーズが奪首
合を残してナ・リーグ西地区首位から陥落した。この日の試合を前に0.5ゲーム差に迫られていた同地区2位のロッキーズが、14-0でフィリーズに大勝。6連勝としたロ軍はついにド軍を抜いて、単独首位に立った。ロ軍の残り試合は4で、ド軍との直接対決は残されていない。一方、同リーグ中地区で激しい首位争いを展開し2018/09/27サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/25
V争い最終章は「7連勝vs10連勝」 奇跡なるか、ソフトB工藤監督全勝誓う
ンク・工藤監督が、6ゲーム差の首位・西武と激突する27日からの敵地3連戦を見据えた。初回に上林の先頭打者アーチなどで2点を奪い、中盤にも集中打で加点。先発の東浜が5回3失点で5勝目を挙げ、下位に沈むオリックスを下した。西武が負ければ自力優勝が復活していたが、その西武は9回に秋山の逆転満塁本塁打が飛び2018/09/25西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク7連勝で西武戦へ 工藤監督「3つ取りたい」
ーム)に挑む。3・5ゲーム差で臨んだ前回の直接対決は屈辱の3連敗。一度は終戦したかに思われた。しかし、そこから一度も負けなかった。西武も10連勝と勝ち続けたため、6ゲーム差とほとんど縮まらなかったが、奇跡の逆転Vへ望みは残した。残りは12試合。数字上は限りなく厳しい上に、すぐに追いつくゲーム差ではな2018/09/25東京スポーツ詳しく見るソフトB大竹、憧れヤフオクで初勝利 初お立ち台 チームも6連勝
まで無失点と踏ん張り、本拠地ヤフオクドームで初勝利となる3勝目を手にした。首位西武も連勝を9に伸ばし、ゲーム差は6のまま。なかなか差は縮まらないが、27日からの直接対決3連戦を前に、きょう25日の敵地オリックス戦は絶対落とせない。奇跡を信じて、白星を重ね続ける。■6回1/3無失点3勝目野球を始めるき2018/09/25西日本スポーツ詳しく見るどんだけ~打たんのや…阪神、歴史的貧打線で“球団史上初”二塁踏めず0-0ドロー
子園での巨人戦を延長十二回、0-0で引き分けた。投手陣が必死に踏ん張る中、打線は得点圏に一度も走者を送れず。二塁も踏めないスコアレスドローは球団史上初となった。「ちょっと打てる気しなかった」と金本知憲監督(50)。ここ一番で貧打を繰り返す今季、残り14試合で3位Gとは2・5ゲーム差だ。4万6646人2018/09/25サンケイスポーツ詳しく見る藤川離脱、巨人戦不可解判定… 金本監督踏んだり蹴ったり
。クライマックスシリーズ(CS)進出圏内の3位巨人まで2・5ゲーム差の5位にとどまり、いよいよ崖っぷちだ。不可解な判定もあった。7回の守備で、無死二塁から巨人・阿部のライナー性の打球を一塁手ナバーロがキャッチ。橘高一塁塁審はダイレクトキャッチで「アウト」をコール。ナバーロは二塁走者の岡本が飛び出して2018/09/25夕刊フジ詳しく見る
2018/09/24
ソフトバンク、日本ハムに「7連勝返し」 6ゲーム差に突き放しCSへ追い風
ドを12勝13敗で終えた。4、5月は4勝5敗とほぼ互角だったが、6~7月に7連敗。8月11日に早くも今季の負け越しが決定した。もっとも、黒星はそれが最後。そこから逆に7連勝で締めくくった。ゲーム差はこの2連戦前の「4」から「6」に拡大。残り試合はソフトバンク13、日本ハム11で、この2チームの争いで2018/09/24西日本スポーツ詳しく見る【ソフトバンク】大竹、7回途中無失点で3勝目「しっかり体を休ませたことが良かった」
して首位・西武との6ゲーム差をキープした。工藤監督は「(大竹は)向かっていく気持ちが強い中で冷静だった」とたたえた。3回まで毎回、先頭打者に安打を許したが、2つの併殺などで無失点でしのいだ。打線は0―0の5回、松田宣が左翼テラス席に決勝の28号2ランをたたきこみ接戦を制した。大竹は前回登板の16日の2018/09/24スポーツ報知詳しく見る日本ハム優勝完全消滅、栗山監督「チャンスがある以上、日本一に向けてやっていく」
-2で敗れ、今季の優勝が完全消滅した。11試合を残して首位・西武とのゲーム差が「12」に開いた。栗山英樹監督(57)は「申し訳ないです。まだシーズンが終わったわけじゃない。チャンスがある以上、日本一に向けてやっていく」と前を向いた。主将の中田翔内野手(29)も「最後まで頑張るしかない」と力を込めた。2018/09/24サンケイスポーツ詳しく見る阪神・鳥谷、王手!藤田平氏の球団歴代最多安打に…七回代打で上原撃ちタイムリー
れで通算2063安打とし、藤田平氏(本紙評論家)の持つ球団最多安打記録にあと「1」に迫った。3位巨人に本拠地5連敗で、今季甲子園では34敗目。ゲーム差も2・5に開いた。もうこれ以上、宿敵に負けられない。全員が鳥谷敬の背中を押した。打ってくれと切に願うファンの雰囲気が、聖地を異空間へと変えた。その直後2018/09/24デイリースポーツ詳しく見るソフトB2安打完封リレー 「祝」柳田復帰5連勝
2本しか許さず、無失点リレーを完成。脳振とう特例措置で出場選手登録を抹消されていた柳田悠岐外野手(29)の復帰戦を勝利で飾ることができた。試合がなかった首位西武に半歩接近して6ゲーム差。きょう24日、3位日本ハムを完全に突き放し、奇跡の大逆転Vにつなげてみせる。雄たけびを出すまでもなく、初対戦の日本2018/09/24西日本スポーツ詳しく見る金本阪神、由伸巨人に采配負け…継投に明暗、CS争う3位巨人に2・5差
面で、好投の青柳から代えた能見が打たれるなど継投策がはまらず。采配が裏目となり、接戦を落とした。勝負手がはまった巨人・高橋監督とはあまりにも対照的で、甲子園で4連敗。クライマックスシリーズ進出へ、3位の巨人と痛恨2・5ゲーム差に広がった。くっきりと残酷に明暗が分かれた。動くか、または動かないか。両軍2018/09/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/23
ソフトB完封リレーで5連勝、西武のM7減らさず 工藤監督がスクランブル宣言
リレーを演じた。試合のなかった西武の優勝マジックを「7」のままにし、6ゲーム差と半歩詰めた。先発ミランダは制球の安定感には欠けたものの、7回途中まで投げ、許したのは内野安打1本で無失点の好投。石川、加治屋がつなぎ、9回は森が1死二、三塁のピンチを招きながら、清宮、鶴岡を封じた。工藤監督はミランダを「2018/09/23西日本スポーツ詳しく見る日本ハム 打線沈黙 CSファーストステージの本拠開催が厳しい状況に
零敗。2位・ソフトバンクに5ゲーム差とされ、クライマックス・シリーズ(CS)ファーストステージの本拠開催が厳しい状況となった。2点を追う9回は、抑えの森から1死二、三塁の同点機を演出したが、ドラフト1位・清宮が空振り三振、鶴岡が遊ゴロに倒れてゲームセット。7月10日に1打席(結果は四球)対戦したイメ2018/09/23スポーツニッポン詳しく見るソフトBが無失点リレーで5連勝! 西武のマジックは「7」で変わらず
。3位・日本ハムとのゲーム差を5に広げた。首位・西武の優勝マジックナンバーは「7」のまま。先発のミランダが6回2/3を1安打無失点と好投し、4勝目(1敗)。日本ハムは打線が2安打と振るわなかった。ソフトバンクは五回二死、日本ハム先発のマルティネスから3番・グラシアルが右翼ホームランテラスに飛び込む22018/09/23サンケイスポーツ詳しく見る梅ちゃん、恐怖の8番がコイ粉砕 V撃着火!阪神13得点18安打
なり、18安打13得点で快勝。コンディションを考慮して福留、糸井がスタメンから外れる中、若虎たちが躍動し、最下位を脱出した。23日からは1・5ゲーム差で追う3位・巨人との2連戦。宿敵を連破し、逆転CSへ駆け上がれ!!勝つしかない。その一心で懸命にチームを引っ張った。優勝目前の広島に一歩も引かず、執念2018/09/23デイリースポーツ詳しく見るDeNA4連勝!筒香が2戦連発37号、現役ラストゲーム後藤先輩へ“惜別”
季3度目となる4連勝を飾った。一回に4番・筒香嘉智外野手(26)がセ・リーグ単独トップに立つ37号3ラン。横浜高の先輩、G後藤武敏内野手(38)の引退試合&本拠地最終戦&球団初の観客動員200万到達という一戦の勝利に貢献した。ゲーム差なしの3位・巨人も勝ったが、勝率の差を前日の「5毛」から「4毛」とゲーム差 セ・リーグ セ・リーグ単独トップ 中日 中日最終戦 先輩 号3ラン 引退試合 本拠地最終戦 横浜 横浜高 現役ラストゲーム後藤先輩 球団初 筒香 筒香嘉智外野手 観客動員 連勝 DeNA G後藤武敏内野手2018/09/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/22
“猫の目”打線にも順応 ソフトB中村は打順を選ばぬ仕事人
位を狙う日本ハムとのゲーム差を「4」に広げた。お立ち台では、「みんなでつくったチャンス。何とか走者を返したいと思った」と話した中村は、2016、17年と2年連続全試合出場。今季は右足のケガで4月に登録抹消され、3年連続とはならなかった。が、“献身”ぶりはそれだけではない。「何番でも打てるのが強みです2018/09/22日刊ゲンダイ詳しく見る筒香がキング並んだ36号!DeNA、CS見えた巨人に大接近5毛差
3連勝で3位・巨人にゲーム差なし、勝率『5毛差』まで肉薄した。4番・筒香嘉智外野手(26)が五回に右翼席最上段へセ本塁打1位に並ぶ、駄目押しの36号3ランを放った。この一発で横浜スタジアムでの通算100号も達成。22日の本拠地最終戦(対中日)で球団史上初のシーズン観客動員200万人と3位の座を奪う。2018/09/22サンケイスポーツ詳しく見る巨人、一回に長野の2点打などでいきなり3点! CS進出への執念
先制した後の一回二死二、三塁から左前2点打を放った。クライマックス・シリーズ(CS)進出へ、執念を持って戦う。試合前の時点で、セ・リーグ3位も最下位の阪神まではわずか1・5ゲーム差と大混戦。CSに進出するためにも重要になる一戦で、一回にいきなり3点を奪い、打線がいい流れを作った。先頭・坂本勇が右前打2018/09/22サンケイスポーツ詳しく見る中日が信じる「CS突破の法則」とは
けるのも10点で負けるのも一緒。明日に向かって行くだけ。今日のことは今日で終わりにしないと。明日ウチのヤツらが打って、投手が抑えてくれることを願う、それだけです」と必死に前を向いた。最下位ながらゲーム差なしでつけている阪神が17試合も残す中、中日の残り試合はリーグ最少の8試合。一般的には逆転CSへ向2018/09/22東京スポーツ詳しく見る
2018/09/21
阪神-広島、雨で合計2時間23分遅れ 先発・才木は5回投げ抜き6勝目
を2で止めた。5位・中日にゲーム差なしの最下位は変わらないが、これで3位・巨人まで1ゲーム差の大混戦となっている。また、先発の才木が5回4安打3失点で、6勝目(8敗)を手にした。試合は、昼前から断続的に降り続く雨の影響で、1時間9分遅れで開始。さらに二回終了時に雨脚が強まり、ここで中断に。雨は降り続2018/09/21デイリースポーツ詳しく見るレアード離脱、優勝遠のき…日ハム清宮は今季終了まで一軍
武に4―12で敗れ、ゲーム差は9・5に開いた。試合前には、中軸のレアードが左腹斜筋肉離れによる離脱が決定。ゲーム復帰まで3~4週間かかるというから、チームにとってはダブルパンチだ。優勝がはるか彼方に遠のいたからなのかどうか、8月下旬から一軍帯同している清宮は、このまま公式戦終了まで一軍で経験を積むこ2018/09/21日刊ゲンダイ詳しく見る【中日】キラー小熊がDeNA戦プロ初黒星「大事な試合なのに」…3位巨人と1・5差
かった3位・巨人とのゲーム差が1・5に開いた。前回登板までDeNA戦は通算11試合5勝0敗だった小熊凌祐投手(28)が、カードプロ初黒星を喫した。1点リードの初回にソトの同点中犠飛を献上すると、2回には桑原の決勝ソロで勝ち越された。4回にも5安打を浴びて4失点。計6失点でこの回を最後にマウンドを降り2018/09/21スポーツ報知詳しく見るDeNAが3連勝で3位・巨人とのゲーム差なし 筒香36号3ランで加賀のラスト登板に花添える
加賀繁投手(33)のラスト登板に花を添え、チームは3連勝。3位・巨人とのゲーム差がなくなった。今季限りでの引退を表明した加賀は4年ぶりの先発マウンド。中日の先頭・平田に対して5球を投げ、138キロの直球などで空振り三振に斬った。加賀からマウンドを託された京山は一死から中日・京田に右翼席への4号ソロを2018/09/21サンケイスポーツ詳しく見るソフトB上林、好調支える自覚と責任感/プロ野球番記者コラム
喫した。最大11.5ゲーム差からの、大逆転連覇の道は日に日に険しくなっている。それでも「奇跡」を信じたくなるだけの打棒を発揮しているのが上林だ。初めてレギュラーに定着した昨季は9月に大不振に陥った。月間打率1割8分5厘。ポストシーズンでは出場機会も減少した。だが、今年の9月は2戦連続本塁打の好スター2018/09/21西日本スポーツ詳しく見るマエケン、前日から5連続K!ドジャース6連覇へM8点灯
打無失点に抑え、今季2ホールド目(8勝9敗2セーブ)を挙げた。チームは5-2で勝ち、首位攻防の3連戦で3連勝。2位とのゲーム差を2・5に広げ、ナ・リーグ西地区6連覇へのマジックナンバー8が点灯した。献身的に貢献する姿をロサンゼルスのファンは知っている。前田の登場に5万141人が大歓声。味方が3点を勝2018/09/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/20
ラミ監督は窮地…DeNA“横浜回帰”で浮上する次期監督の名前
3位の巨人とは1.5ゲーム差。4チームが借金生活で3位でのCS進出は射程圏内だが、打率(.252)、防御率(4.42)、得点(511)はリーグワースト。今季限りで契約が切れるラミレス監督の首筋も寒くなってきた。さる12日、南場オーナーは「何か申し上げることでザワつかせたくない」と去就に関して明言を避2018/09/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/19
【ヤクルト】西浦が自身初の1試合2発&2桁アーチ到達
で快勝、3位巨人とのゲーム差を5・5に広げた。8月19日の阪神戦(神宮)を最後に本塁打がなかった西浦は、初回1死一、二塁で左中間に9号3ランを放つと、4回にも左中間へ2打席連続の10号ソロ。8回にもダメ押しの右前適時打で計5打点の大暴れだった。1試合2発と2桁アーチは、いずれもプロ5年目で初めて。一2018/09/19スポーツ報知詳しく見る【来日150号一問一答】DeNA・ロペス「巨人のファンのみなさんにも感謝したい」
3位の巨人に快勝し、ゲーム差を0・5にした。先発したドラフト1位・東克樹投手(22)=立命大=が8回を投げ1安打1失点と圧巻の投球で11勝目(5敗)。5番のホセ・ロペス内野手(34)が三回に来日通算150号となる21号3ランを放つなど2本塁打で打線を引っ張った。--最初の本塁打を放った第2打席を振り2018/09/19サンケイスポーツ詳しく見る【G倒一問一答】DeNA・ラミレス監督、東を絶賛「本当に素晴らしいピッチングをしてくれた」
3位の巨人に快勝し、ゲーム差を0・5にした。先発したドラフト1位・東克樹投手(22)=立命大=が8回を投げ1安打1失点と圧巻の投球で11勝目(5敗)。快勝にラミレス監督も試合後、選手をねぎらった。以下は一問一答--東が8回1安打1失点と好投「ここまでやるとは想像していなかった。ヒットを1本、本塁打を2018/09/19サンケイスポーツ詳しく見るラミ監督 7回2死まで完全投球の東に「本当にアンビリーバブル」
るとは想像していなかった。安打は本塁打の1本だけだし、本当にアンビリーバブル」と目を丸くした。8回まで投げ、許した安打はマギーのソロのみ。巨人戦はデビューから5戦5勝と抜群の相性を誇る左腕に「巨人戦は違うプレッシャーもあるが、その中でいい投球をしてくれた」と信頼がにじむ。3位・巨人に0.5ゲーム差と2018/09/19スポーツニッポン詳しく見る【巨人】またDeNA・東にやられた 新人左腕に5戦5敗で4位と0.5差に
候補の左腕に対して巨人は今季5戦5敗となった。3位・巨人と4位・DeNAのゲーム差は0.5に縮まった。巨人打線は初回から凡退を重ね、7回2死まで1人も走者を出せないパーフェクト状態だった。7回2死からマギーが右翼席最前列に飛び込む21号ソロで1点を返したが、この1点のみだった。東は8回で降板、9回は2018/09/19スポーツ報知詳しく見るDeNAが4位浮上 東が七回2死まで完全投球 ロペスが2発
浮上。3位・巨人とのゲーム差を0・5とした。先発の東が七回2死まで完全投球と、巨人打線を寄せ付けなかった。マギーに21号ソロを浴びて1点を失ったが、この1点でしのいだ。打線は初回に大和が先頭打者本塁打で先制。さらにロペスが三回に、通算150号となる21号3ラン、五回にも22号ソロを放つなど、大量点で2018/09/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/18
西武「今年が優勝ラストチャンス」の悲壮 最後まで気の抜けない戦いに
ム)に8-1で快勝し、直接対決3連戦で3連勝。優勝マジック「11」が点灯した。3・5ゲーム差まで追い上げてきた昨季王者を、3戦とも自慢の打撃で撃破。辻監督は「まさか3つとも勝てるとは。一番いい形。選手たちが束になって本当によくやってくれた」と相好を崩した。西武は2008年を最後に9年間も優勝から遠ざ2018/09/18夕刊フジ詳しく見る
2018/09/17
【中日】ガルシア&ロドリゲスで4位再浮上!残り6勝3敗で奇跡のCS?
ドリゲス投手(26)が来日初セーブ。両助っ人左腕の活躍で4位に浮上し、再び3位の巨人に1・5ゲーム差に接近した。仲良しコンビが竜をCS戦線に踏みとどまらせた。「負けられない試合」と意気込んで臨んだガルシアは、6回まで無失点。7回に1点を失って降板すると、8回以降はベンチから声援を送り続けた。声の先は2018/09/17スポーツ報知詳しく見るソフトBギータ欠場ショック連敗5.5差 試合前、頭に打球 救急搬送
手の試合前打撃練習の打球を左側頭部に受け、救急搬送された。診察結果は打撲ながら試合は欠場。4番を欠いたチームは8点差から反撃したが及ばず。昨年リーグVを決めた日に、8月4、5日以来の痛恨の連敗を喫した。西武とのゲーム差は5・5。きょう17日にも自力Vの可能性が消滅する。■「左側頭部打撲」試合前のメッ2018/09/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/16
ソフトB柳田、西武との天王山欠場へ 頭部に打球直撃、工藤監督「今日は無理」
いて、工藤監督が言及した。打率.357はリーグトップ、34本塁打、95打点はチームトップと打線をけん引する4番のアクシデントに「診断結果を待つしかない。何もないことを祈るしかない」と心配そうな表情。15日に首位西武との天王山第1ラウンドを落とし4.5ゲーム差。逆転優勝へはもう負けられないが、工藤監督2018/09/16西日本スポーツ詳しく見るソフトB千賀、西武との天王山初戦にまさか7失点 完敗4.5差に
5)が5回途中7失点でKOされた。中継ぎ陣も打ち込まれ、大量11失点。打線は快進撃を支えてきた好調の柳田と牧原がともにノーヒットに封じられた。ゲーム差は4・5に広げられたが、下を向いているひまはない。残り2戦を連勝し、望みをつなげる。■初回から3失点痛すぎる敗戦の責任を背負い、千賀が試合後、メットラ2018/09/16西日本スポーツ詳しく見る西武が3連勝で10年ぶりVへ前進! 17日に勝てばM11点灯
に打ち勝ち、3連勝。ゲーム差を5・5に広げた。一回に4番・山川穂高内野手(26)の41号2ランなどで4点。二回にも4安打を集中させ4点を奪うなど序盤で大量リードを奪った。先発した今井達也投手(20)が5回2/3を7安打3失点で5勝目(4敗)を挙げた。この日、日本ハムがオリックスに敗れたため、西武は12018/09/16サンケイスポーツ詳しく見るソフトB柳田は打撲 打球が直撃した頭部、骨折などはなし
断結果を「打撲」と発表した。柳田は西武が打撃練習している時、練習前のウォーミングアップ中に左側頭部に打球を受けて埼玉県所沢市内の病院に運ばれた。球団によると、骨折や頭蓋内の出血はなく、脳しんとうの所見も見られなかったという。首位・西武と4.5ゲーム差での直接対決第2ラウンドとなった同日の試合は、柳田2018/09/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/15
ソフトB工藤監督、一戦必勝を強調 15日から西武3連戦
せ、7勝2敗と好調な9月の戦いへとつなげた。「(今回も)大事な3連戦なのは間違いない。ただ、3試合と見るよりとにかく一試合一試合。まずは明日。明日をどう戦っていくかが何より大事。明日が終われば明後日。一試合も無駄にしないように戦う」8ゲーム差で迎えた前回の3連戦は、一つでも負ければ優勝争いから大きく2018/09/15西日本スポーツ詳しく見るソフトB今宮、初戦必勝を誓う 15日から西武3連戦
ないといけない。3連敗したらきついし、3連勝したらぐっと(ゲーム差が)近づく」。初戦に先発してくる郭俊麟からは8月26日の前回対戦で自身初の満塁弾を放った。「それはたまたま。明日からはそう簡単に打てない。少ないチャンスを、泥くさく点につなげたい」と意気込んだ。=2018/09/15付 西日本スポーツ2018/09/15西日本スポーツ詳しく見るソフトB甲斐「投手引っ張る」 15日から西武3連戦
西武が楽天に勝利してゲーム差が3・5に開き、15日からの3連戦は首位攻防ではなくなったが「僕らはいかなる状況でも、目の前の試合を全力で戦うことに変わりはない。大事なのは捕手として弱気にならず、常に投手を引っ張る気持ちを持ち続けること」と話した。初戦は育成同期入団の千賀が先発。「千賀で勝てばチームが勢2018/09/15西日本スポーツ詳しく見るDeNA・筒香、G倒34号!セCS争いは4チーム2・5差
めた。筒香嘉智外野手(26)がリーグ単独2位となる34号ソロを放ち、勝利を引き寄せた。対巨人のシーズン12本塁打は1967年の桑田武に並ぶ51年ぶりの球団記録。この勝利でチームはクライマックスシリーズ(CS)出場圏内の3位まで2・5ゲーム差と接近し、セ・リーグのAクラス争いが大混戦の様相を呈してきた2018/09/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/14
看板カード“獅子と鷹”の激闘史 両軍OB秋山氏の予言通り?熱帯びる直接対決
武に8月11日時点で11.5ゲーム差をつけられていたが、驚異的な追い上げで大接近した。獅子が逃げ切り態勢に入るか、追う鷹が大逆転優勝に近づくか。注目の3連戦となる。「ライオンズVSホークス」は看板カードとしてパ・リーグを盛り上げてきた歴史がある。優勝回数は西武(西鉄、太平洋、クラウンライター)21度2018/09/14西日本スポーツ詳しく見るソフトB千賀メッタ斬り 15日から運命西武3連戦
バンクは首位西武に3ゲーム差まで接近。15日の敵地直接対決3連戦初戦に先発予定の右腕は、同日を含めてレギュラーシーズン残り試合で西武戦に3度先発する可能性もある。前回西武と対戦した8月24日の福岡では今季自己最多の12K。メットライフドームでは未勝利だが、逆転Vに向け、大一番で大ダメージを与える。獅ゲーム差 ソフトバンク レギュラーシーズン残り試合 三振ショー再現 先発予定 前回西武 千賀滉 可能性 敵地 獅子 福岡 自己最多 苦手意識 西武戦 逆転V 連戦初戦 連戦福岡ソフトバンク 運命西武 首位西武2018/09/14西日本スポーツ詳しく見る天王山西武戦へ! ソフトB千賀“大一番に弱い”イメージ払拭だ
最大11・5ゲーム差からの逆転優勝を目指す2位・ソフトバンクは、15日から敵地(メットライフ)で首位・西武と直接対決3連戦に臨む。8月から鬼気迫る勢いで追い上げ、13日時点のゲーム差は3。今カードは、獅子の尻尾をつかんで迎える「天王山」だ。獅子降ろしのキーマンは、初戦の先発を託される千賀滉大投手(22018/09/14東京スポーツ詳しく見るオリックス4年連続Bクラス濃厚 立場微妙な福良監督の評価真っ二つ
位の日本ハムに9・5ゲーム差とCS進出も絶望的。4年連続Bクラスが濃厚となり、実質4年目の福良監督の立場も厳しい状況だ。フロントは中長期的なチームづくりの観点から続投に向けた話し合いを続けているが、現時点での去就は微妙。長村球団本部長は「今後のことも含めてどうやったら勝てるかという話は毎日している」2018/09/14東京スポーツ詳しく見る
2018/09/13
【巨人】2位ヤクルトとの直接対決負け越し…借金5
分け2敗と負け越し、ゲーム差は3に広げられ、借金は5に膨らんだ。投手陣は先発・田口が7回途中2失点の粘投。1―0の7回1死一、三塁で青木に左前適時打を許し同点に追いつかれ一、二塁に走者を残し降板した。2番手の畠は、山田哲を二塁ゴロで2死一、三塁としたがバレンティンに中前適時打を許し逆転された。8回は2018/09/13スポーツ報知詳しく見るソフトB、獅子のタテガミつかんだ3差 柳田5安打3打点 自己最多タイ34号
首位西武に6月30日以来の3ゲーム差と肉薄した。頼れる4番打者は初回に先制打を放つと、4回に右翼席へシーズン自己最多に並ぶ34号ソロ。その後も快音を重ねて今季2度目の1試合5安打をマークし、チームも15安打13得点で快勝。15日から敵地に乗り込み、西武との直接対決3連戦に臨む。15安打13得点の快勝2018/09/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/12
ソフトバンクが柳田の爆発で西武に3ゲーム差「ガムシャラにいきたい」
勝で、首位・西武に3ゲーム差に迫った。打線をけん引したのは、1本塁打を含む5打数5安打3打点の活躍を見せた柳田悠岐外野手(29)だ。初回に先制打、4回には2015年の自己最多に並ぶ34号ソロ。大当たりの4番は「開幕からキャリアハイを目指してやってきたのでうれしい」と喜んだ。鷹の大砲には、大きなモチベ2018/09/12東京スポーツ詳しく見る西武が完敗 2位ソフトバンクとのゲーム差「3」に…
位・ソフトバンクとのゲーム差は「3」に縮まった。先発の榎田は五回途中3失点でKOされ、4敗目。打線もつながらず、わずか4安打と沈黙した。オリックスは四回2死二塁から若月の三塁打で先制。五回にはロメロが21号、吉田正が22号の連続本塁打。六回には吉田正、安達、宗の適時打で加点した。投手陣は6投手の継投2018/09/12デイリースポーツ詳しく見る巨人が痛恨ドロー 守護神・山口俊が自滅で逃げ切り失敗
で2位・ヤクルトとのゲーム差「2」を縮めることができなかった。先発の吉川光が7回1安打無失点の快投。今季初登板でセットアッパーに抜てきされた畠が八回を無失点でしのぎ、守護神・山口俊につないだ。だが、右腕は3四死球でピンチを招き、犠飛で同点。延長に持ち込まれた。山口俊はリリーフ陣に離脱者が続出したチー2018/09/12デイリースポーツ詳しく見るオリックス“ゼロ行進”36イニングで止めた 西武破って連敗も脱出、東明が今季初勝利
で止めた。その後も得点を重ねて、連敗を3で止めた。五回にはロメロに21号、吉田正に22号の連続本塁打が飛び出した。六回には吉田正、安達、宗の適時打で加点した。西武は先発の榎田が五回途中3失点でKOされたのが誤算だった。2位ソフトバンクとのゲーム差が3に縮まった。白星は先発で5回無失点の東明につき今季2018/09/12デイリースポーツ詳しく見るソフトB今宮 先制V弾 犠飛含む3打点 3連勝導いた3戦7打点
2ランを含む2安打3打点と活躍し、楽天に快勝。3連勝に導いた。今宮はここ3試合は4安打7打点の大爆発だ。西武も勝ったため、4ゲーム差は縮まらなかったが、11泊12日の長期遠征の最初のゲームで幸先のいいスタートを切った。獅子の尾を射程にとらえて15日からの直接対決3連戦に挑む。■今季5度目の決勝打風に2018/09/12西日本スポーツ詳しく見る阪神、大暗転黒星 福留まで離脱危機…右足負傷途中交代、12日精密検査
転負け。六回の走塁で福留孝介外野手(41)が右太ももを痛め、12日に検査を受けることになった。クライマックスシリーズ(CS)出場に向けての正念場で、大黒柱中の大黒柱が離脱危機。中日とは1・5ゲーム差と、ホンマにヤバい!!あと1人だった。アルモンテの打球が中前に抜け、ドリスが逆転を許すと、怒りのジェッ2018/09/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/11
オリックスが球団ワーストタイの3戦連続零封負け 福良監督「ファンに申し訳ない」
イの3戦連続零封負けを喫した。西武先発・多和田から7安打しながらもあと一本が出ず、守備のミスもあって0―7と完敗。福良監督は「ミス?それもあったが、打つ方も…。申し訳ない。これだけ応援してもらっているのに…。ファンに申し訳ない」と声を振り絞った。この敗戦で3位・日本ハムとのゲーム差は10に広がった。2018/09/11東京スポーツ詳しく見るソフトBはビジター勝率12球団トップ 22泊の9月大遠征、総移動距離で米国到達?
動した。首位西武と4ゲーム差の2位で、残り24試合。仙台へ行くのは今月早くも2度目だ。いずれも敵地で西武、ロッテ、日本ハムと戦う今回の遠征は、11泊12日に及ぶ。その前後も含め9月のソフトバンクは遠征の連続。現日程では合計22泊の旅程が組まれている。チームは8月の終わりに空路で仙台に乗り込み、9月を2018/09/11西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク、11日から奪首ロード 楽天第1戦先発は東浜
8試合が敵地開催。4ゲーム差で背中の見えている首位西武を逆転するには、初戦で勢いをつけることが極めて重要だけに「しっかりと、いい流れをつないでいけるように」と静かに闘志を燃やした。東浜が9勝を挙げてブレークした2016年。首位を走っていたチームは日本ハムに猛追を受けて、最後は逆転を許した。同年の終盤2018/09/11西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク、先発ローテ再編 天王山第1ラウンドへ
(25)に続き、2戦目にルーキー左腕の大竹耕太郎投手(23)を抜てき。3戦目にはアリエル・ミランダ投手(29)を立てる。この3人が並んだ前回8月24日からの直接対決で3連勝して猛追した。4ゲーム差まで迫った今、天王山第1ラウンドで痛快なスイープ劇を再現させる。11泊12日で8試合。正念場での長期遠征2018/09/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/10
ソフトBバンデンハーク2年連続2桁勝利 自己最速タイの157キロ 奇跡のVへ勢いMAX!
をマークするなど150キロ台後半を連発し、7回無失点の気迫の投球で2年連続2桁勝利を達成した。チームは5月29日の阪神戦以来の1-0勝利で、今季2度目の2試合連続零封勝ち。首位西武とは依然4ゲーム差だ。10日に西武3連戦を含む12日間の遠征に出発。連覇へ、勝負どころだ。荒々しいバンデンハークがよみが2018/09/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/09
【ソフトバンク】バンデンハークが7回零封で2年連続2ケタ勝利
のピンチは1点リードの7回1死二、三塁。ここは持ち味の剛速球が光った。中島を152キロの直球で空振り三振。続く宗には粘られたが、11球目の155キロの直球で遊飛に仕留めた。「ミットをめがけて投げることだけを考えました。よく粘れました」と胸を張った。首位・西武に4ゲーム差で、逆転優勝を狙う。「この時期2018/09/09スポーツ報知詳しく見る西武が2位との4差をキープ ロッテ福浦は2000安打まで「4」
カード勝ち越し。2位・ソフトバンクとのゲーム差「4」をキープした。先発・今井が6回2失点で4勝目を飾った。同点の四回、森の適時打で勝ち越し。五回は栗山の2点適時打、中村の適時二塁打で3点を加えた。ロッテは四回、福浦が3年ぶりの本塁打となる1号ソロで同点。マルチ安打で2000安打まで残り「4」とした。2018/09/09デイリースポーツ詳しく見る西武・辻監督 優勝を知る栗山&中村の活躍を称賛
・ソフトバンクとの4ゲーム差、3位・日本ハムの5・5ゲーム差をキープした。先発・今井が6回8安打2失点で4勝目(4敗)をマーク。試合のポイントとなったのは3―2で迎えた5回一死満塁の場面で、10年前の優勝を知る5番・栗山、6番・中村のベテラン2人が連続タイムリーを放ち3点を挙げた。辻監督は「(今井の2018/09/09東京スポーツ詳しく見るソフトBグラシアル弾から4回一挙7点 再び西武と4差
・グラシアル内野手(32)の先制ソロから一挙7得点のビッグイニング。キューバ出身の助っ人が一発を放った試合はこれで4戦全勝だ。工藤監督は就任4年目では歴代単独最多となる通算332勝目。8点差を一時はひっくり返しながら敗れた首位西武とは対照的な快勝で、再び4ゲーム差に迫った。■ミランダと抱擁爆勝への号2018/09/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/08
若トラで3位浮上や 小野&青柳に託すG封 CSへ宿敵も叩く
投手(24)が参加した。現在チームは4位で、3位の巨人とは1ゲーム差。CSに進出するためにも、目の前の宿敵を連勝で引きずり降ろす。先陣を切るのは小野。菅野と投げ合った前回対戦の8月25日は、岡本に2ランを浴びるなど4回4失点でKOされた。その時完封勝利を飾った菅野が今回も相手先発だ。何度もやられるわ2018/09/08デイリースポーツ詳しく見る【巨人】2軍大勝で優勝マジック「5」 大竹がリーグトップ9勝目、松原4安打
位ヤクルトに10・5ゲーム差の首位独走で、リーグ4連覇への優勝マジックは「5」となった。この日は大竹が先発。7回103球7安打1失点で勝利投手となり、チームメートの高田に並ぶリーグトップタイの9勝目を挙げた。打線は1番・松原が4安打で、リーグトップの打率は3割1分3厘に上昇。立岡、和田恋、岸田がマルイースタン ゲーム差 ジャイアンツ球場 マルチ安打 リーグ リーグトップ リーグトップタイ リーグ巨人 優勝マジック 勝利投手 和田恋 大勝 大竹 安打 巨人 松原 西武 西武戦 軍大勝 首位独走 G球場2018/09/08スポーツ報知詳しく見るソフトB激痛 オリックスに逆転負け 西武と広がる5差
た。1点リードの3回、伏兵に痛恨の一打を浴びた。山足に甘い変化球を捉えられた痛恨の1球は逆転を許す3ランに。ルーキーにプロ1号を献上し、千賀はオリックスに初黒星。打線も痛恨の走塁ミスが出るなど援護に失敗し、首位西武とのゲーム差を5に広げられた。奇跡の逆転Vを信じて最後の最後まで声をからしたスタンドに2018/09/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/07
【ソフトバンク】逆転負けで首位・西武と5ゲーム差
8月無敗の4連勝中だった先発・千賀は8回3失点で5敗目を喫した。首位西武が勝ったため、5ゲーム差に広がった。千賀は1点リードの3回無死一塁で小田のバントを二塁へ悪送球。犠打で1死二、三塁とピンチが広がり、山足にプロ初本塁打となる逆転の左越え3ランを被弾した。「大事な試合で情けないです。自分のミスでラ2018/09/07スポーツ報知詳しく見る【西武】ソフトバンク突き放す浅村勝ち越し打 菊池が11勝目
位・ソフトバンクとのゲーム差を5に広げた。同点の7回2死二塁。浅村が3番手・松永から左前に勝ち越し打を放った。「(二塁走者の)金子(侑)が足が速いからヒットを打てばかえってくると思っていた」と振り返った。先発・菊池は前回登板同様、4回途中に左脇腹付近をつるなど、苦しみながらも7回4失点で11勝目を挙2018/09/07スポーツ報知詳しく見る西武・菊池、7回4失点ながら打線の援護で11勝目
、11勝目(4敗)を挙げた。2位ソフトバンクが敗れたため、ゲーム差は5となった。菊池は一回こそ2三振を含む三者凡退と上々の立ち上がりだったが、二回に自身の暴投もあり一死二塁から、清田に左前適時打を打たれ先制されると、味方に同点にしてもらった三回にも、一死三塁から平沢の左犠飛で再びリードされた。さらに2018/09/07サンケイスポーツ詳しく見るソフトB今宮V打 西武逃がさん!!再び4差
したが6回に試合の流れを変える超ファインプレーを見せると、直後に先頭で安打を放ちこの回に同点。さらに8回には勝ち越し打で試合を決めた。負ければ約1カ月ぶりとなった連敗を阻止。試合が無かった西武とのゲーム差を4に縮めた。序盤のミスで相手に傾いたままの流れを、今宮が最大の武器である守備で引き戻した。0-2018/09/07西日本スポーツ詳しく見る巨人 8日の阪神戦へ甲子園で約2時間の全体練習 岡本 室内でバット振り込み
向けて甲子園で約2時間の全体練習を行った。現在3位で、4位の阪神が1ゲーム差に迫っている。5日に富山で行われたDeNA戦では、岡本が3試合連続の29号2ランを放ったが、チームは敗れて連勝は2で止まった。「チームが勝たないと意味がない」と話していた4番打者は室内練習場でバットを振り込み、試合に備えた。2018/09/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/06
【ソフトバンク】ロッテに競り勝ち首位西武と4ゲーム差
◆ロッテ1―2ソフトバンク(6日・ZOZOマリン)ソフトバンクがしぶとく接戦を制した。4回に大竹が鈴木に先制ソロこそ許したが「切り替えて投げられた」と7回7安打1失点の粘投。7回先頭で中前打し同点の本塁を踏んだ今宮が、8回1死三塁で左越えの勝ち越し二塁打。「大竹がいい投球をしていたので勝ちを付けてあ2018/09/06スポーツ報知詳しく見る7月からHR量産 西武・中村がはじく年俸増のソロバン勘定
試合のなかったソフトバンクとのゲーム差を4・5に広げ、チームの首位固めに貢献した。中村は4月に左肩を負傷し、戦線離脱。6月に一軍に合流したものの、バットはさっぱりで6月の月間打率は1割を切っていた。それが夏の到来とともに打撃の調子は右肩上がり。7、8月だけでホームラン20本と量産態勢に入り、この日が2018/09/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/05
阪神・糸井 4番の意地!一矢報い打 唯一の適時打で14戦連続出塁
く弾んだ。広島と17ゲーム差で迎えた一戦。絶望的な状況に陥っても、グラウンドに立てば意地がある。一時、勝ち越しとなるタイムリー。阪神の4番・糸井嘉男外野手(37)のフルスイングで首位チームに一矢報いた。六回だ。3-3。好機であと1本が出ず、取って、取られ…。揺れる試合展開の中、2死三塁。4番が打席に2018/09/05デイリースポーツ詳しく見る4連勝ソフトBに台風が「待った」 風速20メートル超、開始4分前中止 試練のラスト12連戦に?
勝の勢いに「待った」をかけた今回の試合の代替は10月7日に組み込まれ、最終盤が12連戦となる可能性が高くなった。この日は首位西武が勝ち、ゲーム差も4・5に広がったが、“向かい風”に微動だにせず、逆転Vを目指して突っ走る。関西地方を中心に猛威をふるった台風21号が、破竹の勢いに乗る工藤ホークスに「待っ2018/09/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/04
西武・辻監督 逆転2ランの中村を絶賛「いいところで打ってくれた」
3と逆転勝ち。これでゲーム差を2位・ソフトバンクと4・5、3位・日本ハムとは6に広げた。辻監督は「今日は中村ですね。(逆転)2ランも大きかったけど、やっぱり山川が打てない時に本当にいいところで打ってくれて、チャンスメークもしてくれた」と5番に入り、24号逆転2ランなど3安打3打点と試合を決めた頼れる2018/09/04東京スポーツ詳しく見るよぎる3年前…燕・山田「トリプル3」3度目堅く球団真っ青
ルトは3位巨人とは1ゲーム差。残り27試合をどうにか2位のまま終えたいところだが、フロントにとってもうひとつ気がかりなのは人件費だ。今季の山田哲人(26)はすでに30本塁打、30盗塁をマーク。もっか打率も.311。3度目となるトリプルスリー(3割、30本、30盗塁)はほぼ堅い。昨オフ山田は入団以来初2018/09/04日刊ゲンダイ詳しく見るミラクルホークスなるか史上最短逆転劇 直近14戦13勝1敗、3週間で11.5差を4差に
バンクが首位西武に4ゲーム差まで接近した。8月初めには借金2で4位だったが、直近14戦は9連勝、1敗を挟んで現在4連勝中。8月11日に最大11・5あったゲーム差を約3週間で7・5縮めた。奇跡の大逆転Vの可能性を、過去の例から探る。■西武が残り五分なら19勝10敗以上必要10差以上を逆転した優勝は過去2018/09/04西日本スポーツ詳しく見るソフトB無敗トリオで進撃加速 東浜、松本裕、大竹 逆転Vへ6連戦前半任せた!
け知らず。5日先発の松本裕樹投手(22)、6日先発の大竹耕太郎投手(23)は、ともに8月に1軍昇格してから土がついていない。首位西武に4ゲーム差と射程圏に捉えた今。「負けない」3人が、4連勝中のチームをさらに勢いづける。■4連勝中西武と4差厚い雲に覆われたかと思えば、突然晴れ間がのぞく。台風21号のゲーム差 ソフトB無敗トリオ 先発 右肩関節機能不全 大竹 大竹耕太郎投手 射程圏 東浜 東浜巨投手 松本裕 松本裕樹投手 無敗トリオ 西武 負け知らず 逆転V 連勝 進撃加速 首位西武 ZOZOマリン2018/09/04西日本スポーツ詳しく見る11.5差からの大逆転V見タカ~ ソフトB、首位と4差に接近 「10差以上」は過去7例
を発揮。8月11日に首位埼玉西武ライオンズから最大11・5ゲーム差に離されたが約3週間で4差に詰め、4日から敵地でロッテ3連戦に臨む。大逆転Vの可能性を過去の例から探った。チームが乗り切れずにいた8月中旬に主力の内川聖一、アルフレド・デスパイネ両選手が相次ぎ故障。そこで出番に恵まれていなかった新外国2018/09/04西日本スポーツ詳しく見る自力CS進出消滅も…中日・森監督「続投」濃厚のワケ
1年目の昨年がリーグ5位で、今季は53勝67敗2分けで最下位(3日現在)。残り21試合でCS出場圏の3位まで5・5ゲーム差と厳しい数字が並んでいる。これだけなら今季限りで解任されてもしかたがないが、今季の森監督は、松坂大輔投手(37)を西武時代の縁でテスト入団に導いた功績が大きい。“松坂効果”は102018/09/04夕刊フジ詳しく見る中日 ミラクルAクラス入りへのモチベーションは「広島に強い」
消滅。これで残り21戦を全勝したとしても他球団の“負け”に頼らざるを得なくなり、6年ぶりのAクラス入りが絶望的となった。にもかかわらず「俺たちは強いんだ」と鼻息を荒くしているが、いったいどういうことなのか。3日現在、首位の広島は2位のヤクルトに14ゲーム差をつけてマジック13をともして独走中で、さら2018/09/04東京スポーツ詳しく見る
2018/09/03
ソフトB猛爆18安打12得点 中村晃が招いた4連勝 西武と2カ月ぶり4差
7月4日以来となる4ゲーム差に迫った。前日の1日に右つま先への死球で途中交代した中村晃外野手(28)が、1点リードの3回に2戦連発の13号3ラン。これで火が付いた打線は18安打12得点で、投手陣も無失点リレーを完成させた。一時は西武に11・5ゲームも離されたが、今や勢いはタカ。この9月、奇跡が起きる2018/09/03西日本スポーツ詳しく見る先発イマイチでも勝てる広島のチーム力に緒方監督大満足
。今季3度目の6連勝で2位ヤクルトとは14ゲーム差。優勝マジックは13となった。活躍したのはサビエル・バティスタ外野手(26)だ。初回に先制の23号3ランを放つなど5打数3安打4打点と大暴れ。バティスタは「チームを助けるためにいるので、6連勝できてよかった。自分の仕事はできました」とにんまり。緒方監2018/09/03東京スポーツ詳しく見る
2018/09/02
ソフトB上林、延長10回V弾 3連勝!!西武と再び5差
点目のタイムリーを放つと、延長10回は同学年の松井から決勝の18号ソロ。8月は打率2割7厘、2本塁打と苦しんだが、宮城・仙台育英高時代を過ごした土地で16試合ぶりにアーチを架け、チームを3連勝に導いた。首位西武はオリックスに逆転サヨナラ負け。9月を白星発進したホークスが再び5ゲーム差に迫った。仙台の2018/09/02西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/01
上林が決めた!ソフトB延長制し西武と5差 「第二の故郷」仙台で初V弾
を飾り、首位西武とのゲーム差を5に縮めた。2回に中村晃の2ラン、上林の適時打で3点を先取も、3回と8回にいずれもウィーラーにアーチを許し同点。そのまま延長戦に突入し、10回2死、上林が松井から右超えに18号ソロを放った。インタビューでは、同学年のストッパー左腕を攻略しての決勝アーチを「追い込まれてい2018/09/01西日本スポーツ詳しく見るソフトB千賀、自身初の月間MVP当確 8月4勝、防御率0・86
11勝目をマーク。1完封を含む月間4勝で防御率0・86と自身初となる月間MVPを確実にした。好調な打線は、柳田が初回に先制の31号3ランを打ち込むと甲斐、今宮にもソロアーチが飛び出すなど、雨の仙台で3発の花火を打ち上げた。8月は18勝6敗と2カ月ぶりで勝ち越しだ。いよいよ勝負の9月。ゲーム差6で追う2018/09/01西日本スポーツ詳しく見る「9月」どんなドラマが?/プロ野球番記者コラム
たが、昨季の王者は意地を見せた。破竹の9連勝もあり2位に浮上。首位西武とは直接対決を7試合残すだけに、奇跡の逆転Vの可能性はまだある。9月の戦いが鍵を握るわけだが、近年の最終盤の戦いを振り返る。昨年は8月中旬まで楽天と激しい首位争いを繰り広げたが、下旬の8連勝などでぶっちぎり8月終了時で10ゲーム差2018/09/01西日本スポーツ詳しく見るオリックス 福良監督 今季限りで退任が濃厚に
クスシリーズ(CS)進出の可能性が消滅。残り25試合で3位・日本ハムとのゲーム差は8となり、続投の目安とされる3位以内は厳しい状況になった。単年契約を結んだ昨年末に「この世界は結果が求められるから。出なかったらね」と覚悟を決めて挑んだ就任3年目の今季。結果的には投打の主力の不振という大誤算が最後まで2018/09/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/29
サヨナラ打の西武・山川「バットに念を込めていました」
位・ソフトバンクとのゲーム差6をキープした。2点を追う9回、前日(28日)から2番に入っている秋山の2点適時打で同点。前日に逆転3ランを放った浅村が倒れ、二死一塁でここまで2四球、2三振の山川が第5打席を迎えた。試合後、辻監督は「攻撃の時、ベンチを見たらアグー(山川)がずっとバットを持って下を向いて2018/08/29東京スポーツ詳しく見るソフトB痛すぎる1敗 “連投”スアレス誤算 レオとゲーム差再び6
あと一本が出ず11残塁。8回に勝ち越されて、1点差で惜敗し、チームにとって7年ぶり、工藤監督就任後は初の10連勝を逃した。しかも首位西武、3位日本ハムは勝利。レオとのゲーム差は再び6に開いた。何とも消化不良の一戦。下を向かず、奇跡を信じて、再び突き進むしかない。破竹の勢いで白星を積み重ねてきた工藤ホ2018/08/29西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/28
西武・辻監督 1・2番の入れ替えは「この形は前々から考えていた」
ンクが敗れたため再びゲーム差を6に広げた。先発・多和田は5回1/3を8安打6四球5失点KO。しかし、その後の一死満塁のピンチを2番手・小川が併殺に仕留めると、7回をドラフト3位ルーキー・伊藤翔が無失点でつなぎ、その裏、秋山の適時打、浅村の26号逆転3ランを呼び込んだ。辻監督は7回の逆転機を振り返り「2018/08/28東京スポーツ詳しく見るソフトBを9連勝に導く ″6番目の男″グラシアルは価値44億円
9連勝。首位西武とのゲーム差を5に縮めた。6点差を一時逆転される嫌な雰囲気を振り払ったのは、キューバ代表でもある助っ人だった。昨年のWBCで菅野から本塁打を放ち、「憧れ」の日本球界へのアピールに成功した。しかし、入団した今年2月の段階で、サファテ、バンデンハーク、デスパイネ、モイネロ、右肘手術からの2018/08/28日刊ゲンダイ詳しく見る西武・山川、得意の則本撃ちで復活だ!
本塁打を放っているが、前カードのソフトバンク3連戦では13打数無安打。チームも3連敗で5ゲーム差まで迫られた。28日はエース則本と対戦。昨年8月2日には2発を放ち、今季も4月13日の対戦で1本塁打と相性はいい。主砲がエース撃ちで優勝へ向けてギアを上げる。28日の楽天戦に先発する西武・多和田「この1週2018/08/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/27
ソフトBグラシアル、サヨナラ満塁弾 9連勝で西武と5差
弾を放ち、チームを9連勝に導いた。満塁弾2発を含め、全得点を4本のアーチでたたき出し、西武を粉砕した。チームのサヨナラ満塁弾はダイエー時代の1999年9月8日の西武戦(福岡ドーム=当時)で9回に井口忠仁(後に資仁)が西崎幸広から放って以来、19年ぶり。首位西武とのゲーム差を5に縮めた。奇跡の逆転Vを2018/08/27西日本スポーツ詳しく見るソフトB10G差以上逆転なら球団初
ホークスは首位とのゲーム差が8月11日に最大11.5ゲーム差まで広げられたが、9連勝で5差まで縮めた。福岡に移転後、10ゲーム差以上を覆しての優勝はない。プロ野球での最大は1963年の西鉄の14.5差。西鉄は58年にもオールスター前の11差をひっくり返した。この年は巨人との日本シリーズでも3連敗から2018/08/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/26
西武・辻監督 延長12回サヨナラ負けに「また気持ちを切り替えてやります」
敗。最大11・5あったソフトバンクとのゲーム差は5に縮まった。一時は6点差を追いついた死闘を振り返った辻監督は「ホームランはそう簡単に打たれるものじゃない。打った方がすごい」と悪夢のシーンを回想。2年ぶりの一軍登板で6回6失点の先発・郭については「四球が絡んでから(の本塁打)だったけど、その後のピッ2018/08/26東京スポーツ詳しく見る博多大花火!ソフトバンク本塁打だけで12得点 2~4番そろって4打点
勝を飾った。首位・西武に3連勝し、ゲーム差を「5」まで縮めた。ソフトバンクは12得点すべてを本塁打でたたき出した。初回に柳田が29号2ラン、二回に今宮が8号満塁弾、八回に柳田が2本目となる30号2ラン、そしてグラシアルの延長十二回サヨナラ満塁弾。2番・今宮、3番・グラシアル、4番・柳田はそろって4打2018/08/26デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク9連勝!グラシアルがサヨナラ満弾 西武に3連勝で5差に接近
を飾った。首位・西武に3連勝し、ゲーム差を「5」に縮めた。初回に柳田の29号2ラン、二回に今宮の8号満塁本塁打など序盤に大量リードを奪い、圧勝かと思われた試合は中盤に暗転。四回に源田に2号ソロを浴びて反撃を受けると、七回に先発大竹がつかまり4点を失い降板。6-6の八回には5番手・スアレスが2点奪われ2018/08/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/25
西武・辻監督 ミランダに脱帽「今日は完敗。次は考えます」
られ、散発2安打1得点で完敗し、7月20、21日の楽天戦(メットライフ)以来、約1か月ぶりの連敗を喫した。2位・ホークスとのゲーム差は6ゲームに縮まった。2000年6月20日の近鉄戦でメキシコ人左腕エルビラに喫して以来、18年ぶりの屈辱は9回先頭・秋山の安打で食い止めたが、直接対決をあと8試合残す今2018/08/25東京スポーツ詳しく見る
2018/08/24
【ロッテ】二木、6戦連続QSの好投も…4戦連続で援護1点だけ
・オリックスに0・5ゲーム差に迫られた。先発・二木康太投手(23)が7回まで無失点の好投も8回2死から3失点(自責1)で4敗目を喫した。7月18日の再昇格以降は6戦連続でクオリティースタート(6回以上、自責3以下)と好投を続けている右腕だが、登板中の援護点は4試合連続で1点のみと打線のサポートがない2018/08/24スポーツ報知詳しく見る就任3年目も虎Vなし 早くも浮上するポスト金本の“次の次”
敗れた3位の巨人とのゲーム差は1となった。金本監督は今季が就任3年目。4位、2位ときて、今年は是が非でも優勝を手にしたいところだが、今はBクラスでもがいている。あるOBは「Bクラスに終わっても、金本監督の来季続投は決まっている。とはいえ、この3年間は優勝はないし、若手育成も期待されたほどの成果はない2018/08/24日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB今宮V打逆転2位浮上 連続スイープ!6連勝!! 2週間で7差ひっくり返した
日本ハムと入れ替わって5月16日以来99日ぶりに2位に浮上した。既に今季対戦負け越しが決まった苦手の日本ハムに3連戦3連勝。貯金を今季最多の「7」として、最高の形で24日からホームで首位西武との3連戦を迎える。レオとはまだ8ゲーム差。でも、もしかして…ひょっとして…。強い。奇跡の逆転Vへ向けて一丸と2018/08/24西日本スポーツ詳しく見る日本ハム5連敗…「栗山監督続投」報道が出ると負ける不思議 自力V消滅に「それは本当にごめんなさい」
敗れ、首位・西武とのゲーム差は8・5。自力優勝の可能性が消滅した。栗山監督は「それは本当にごめんなさい。その数字に関しては、こっちは諦めていない。全部勝つつもりでしっかりやります」と早口で話した。負けられない2位攻防戦でプロ初登板となるドラ7ルーキーの宮台に先発を託したが、さすがに荷が重かったといえ2018/08/24夕刊フジ詳しく見るDeNA 筒香2発も首脳陣から注文
打6得点で巨人を圧倒し、目標のCS圏内の3位とのゲーム差を4とした。お立ち台には東と2本塁打のソトが上がったが、もう一人のヒーローは筒香嘉智外野手(26)だ。1―0の初回二死で27号ソロ、3―0の6回の先頭でもダメ押しの28号ソロと今季4度目の1試合2本塁打を放った。筒香は「一打席一打席、一生懸命や2018/08/24東京スポーツ詳しく見る
2018/08/23
ソフトB今宮、2位浮上打!西武との首位決戦に闘志「この3連戦で決まる」
打でチームを2位に浮上させた。6回に追いつかれ、2―2で迎えた8回2死一、二塁の場面。今宮はトンキンの初球を迷いなく振り抜くと、打球は前進守備の頭を越えた。「何が何でもバットを振ろうと思っていたので、それが良い結果になった」。2・5ゲーム差で迎えた2位・日本ハムとの3連戦で見事に3連勝。最高の形で22018/08/23スポーツニッポン詳しく見るソフトB6連勝でついに2位 ハムと最大7差逆転 8月13勝5敗で西武と激突へ
ながった。2-2の8回、代わったばかりの日本ハム・トンキンを攻め、2死一、二塁から今宮が勝ち越しの2点タイムリー二塁打。なお続くチャンスで柳田が2点タイムリー二塁打を放ち、この回4点を奪った。ソフトバンクは交流戦以来今季2度目、同一リーグ相手では初の6連勝。2位日本ハムには最大7ゲーム差をつけられて2018/08/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/22
ソフトB“逆転弾返し”でハムに0・5差 大当たりグラシアル9回2ラン
2位日本ハムに0・5ゲーム差と肉薄した。6回に先発のバンデンハークが日本ハム・清宮に逆転3ランを献上。注目ルーキーの2試合連続アーチで敵地のムードにのまれかけたが、1点を追う9回にグラシアルが再びひっくり返した。1死二塁、浦野の高く浮いた変化球を左翼席へ運ぶ2ラン。前夜に来日1号をマークしたばかりで2018/08/22西日本スポーツ詳しく見るソフトBグラシアルGO砲 先制打&1号2ラン 4連勝!!ハムと1.5差
度目の4連勝に導いた。工藤監督も認める「真面目助っ人」のバットは打線のつながりを生み、先制打の初回は4連打で3点を奪うと、来日16試合目の1号2ランが出た5回は6連打で一挙5点。2位日本ハム、首位西武と続く6連戦の初戦を快勝し、日本ハムに1・5ゲーム差と肉薄した。真面目すぎる助っ人が、奇跡の逆転Vへ2018/08/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/21
4連勝ソフトBにミラクルの予感 2位ハムに先勝、10日で5ゲーム縮め1・5差
先勝し、最大7あったゲーム差を1・5まで縮めた。両チームの差が2ゲームを切ったのは6月25日(1ゲーム)以来。初回にグラシアル、松田宣の適時打で3得点。5回はグラシアルの来日初アーチとなる2ラン、中村晃の3ランが飛び出すなど、終わってみれば18安打10得点で交流戦以来の4連勝を飾った。ソフトバンクは2018/08/21西日本スポーツ詳しく見るソフトB10点!4連勝 グラシアル来日1号、3位ハムに1・5差
18安打10得点とつながり、4連勝を飾った。初回、3点を先制すると、1点差とされた5回だ。キューバ出身ンのグラシアルの1号2ラン、中村晃の11号3ランを含む6連打で5点を追加し、主導権を握った。投げては東浜が7回途中4安打3失点(自責1)で3勝目(5敗)。2位・日本ハムとのゲーム差を1・5に縮めた。2018/08/21スポーツニッポン詳しく見る日本ハム&レオ追撃のソフトバンク、勝負の6連戦!
ンクは20日、2・5ゲーム差で2位の日本ハム、9ゲーム差の首位・西武との6連戦に向け、工藤監督が投手練習を視察後「一つも負けないように。勝つしかないという強い思いでやるのが大事」と全勝を宣言した。それほど大事な6連戦。21日の日本ハム戦(静岡)に先発する東浜は、シャドーピッチングなどでマウンドの感触2018/08/21サンケイスポーツ詳しく見るソフトB工藤監督「一つも負けない」 21日から日ハム、西武と6連戦
2位日本ハム、24日からは首位西武と激突する。対日本ハム戦は今季6勝13敗。既にシーズン負け越しを喫している天敵だが、前回の顔合わせでは2勝1敗で勝ち越した。2・5ゲーム差と射程圏内に捉えているハムを食べて勢いをつけ、週末には獅子を狩る決意だ。天下統一を成し遂げた徳川家康ゆかりの地・静岡で工藤監督が2018/08/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/19
西武・浅村満塁弾で逆転勝ち 2位日本ハムとゲーム差今季最大6・5に
を下し、日本ハムとのゲーム差を今季最大の6・5と突き放した。日本ハムはカード負け越しで2連敗。1点を追う初回、2死走者なしから浅村の24号ソロで同点。4回に日本ハムに勝ち越されたが、その裏に2死走者なしから外崎の17号ソロで再び試合を振り出しに戻した。6回に2―4とみたび先行を許したが、7回無死一、2018/08/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/18
【日本ハム】ダブルリクエストも実らず逆転負け 栗山監督「監督の責任」
武に逆転負けを喫し、ゲーム差は再び5・5に開いた。終盤の拙攻が響いた。2点リードの7回無死一、二塁、8回1死満塁の好機でともに無得点。8回1死満塁では近藤の二ゴロ併殺打の判定に対して、栗山監督は二塁と一塁の両方の判定に対してリクエストを要求した。だがリプレー検証の結果、判定通り二ゴロ併殺が認められ、2018/08/18スポーツ報知詳しく見る首位・西武が日本ハムに逆転勝ち! 金子侑が八回に2点三塁打で連敗を2で止める
止め、2位・日本ハムとのゲーム差を5・5に広げた。5番手・野田が今季初勝利(1敗)を挙げた。西武は十亀、日本ハムは上沢が先発した。西武は一回、先頭の秋山が左翼席に17号ソロを放ち、先制した。二回は先頭の森が中前打。一死一塁で中村が左翼席に21号2ランを放ち、3-0とした。日本ハムは三回、一死一、二塁2018/08/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/17
移籍後初先発の日本ハム・藤岡、5失点黒星
手に移籍後初先発した藤岡は、五回途中5失点で今季初黒星。「最初は良い形で入れたが、(4失点した三回は)先頭に四球を出して焦りが出た」と唇をかんだ。チームは2カード連続の負け越しで、首位・西武とのゲーム差は5・5に。17日からは敵地で直接対決3連戦。栗山監督は「すべて取りに行くつもり」と語気を強めた。2018/08/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/16
金本監督に正念場 是が非でも「2位」死守したい阪神の事情
敗)を挙げた広島とのゲーム差は11.5。残り47試合。阪神ファンだって逆転Vがほぼ不可能なことは分かっている。ならば金本監督は今、どんなことを考えながら戦っているのだろうか?球団内ではすでに、金本監督の来季続投は決まっているという。しかし、就任3年目の今季も優勝できず、若い野手の伸び悩みも目立つこと2018/08/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/15
【日本ハム】村田が酒居との「大体大対決」を制し自己最多5勝目
。140キロ台中盤の手元で動くボールをコーナーに投げ分け、凡打の山を築いた。チームの連敗も2でストップ。首位・西武とのゲーム差を5に縮めた。同門対決を制した。ロッテ先発・酒居は大体大の7学年後輩。登板前日の14日は、後輩へ闘志を燃やしていたが「正直それどころじゃなかった(笑い)」。試合に入れば邪念は2018/08/15スポーツ報知詳しく見る西武・辻監督 先発の高橋光に苦言「用心が足りない」
、2位・日本ハムとのゲーム差は再び5となった。前日(14日)は6点差を大逆転したが、辻発彦監督(59)は「そんな毎日毎日ひっくり返せないよ」と敗戦にもサバサバした表情。続けて「誠もビハインドだったけど、先頭打者には打たれたけど、こういうので自信をつけてくれれば」と3―4の9回に4番手として登板した62018/08/15東京スポーツ詳しく見るドジャース前田、配置転換後初の救援で敗戦投手「大変なポジション」
15日)、本拠地のジャイアンツ戦で同点の9回から5番手で登板。1回3安打1失点、1奪三振の内容で8敗目(7勝)を喫した。チームは5連敗となった。地区3位で、首位のダイヤモンドバックスと2ゲーム差に広がった。チームが同点に追いついた直後の9回。本拠地の大歓声を背に前田がマウンドに上がったが、いきなり連2018/08/15スポーツ報知詳しく見る
2018/08/14
西武が6点差ものともせずサヨナラ勝ち 辻監督「1勝以上のものがある」
、2位・日本ハムとのゲーム差を6に広げた。初回に6点を奪われながら、3本塁打などで追い上げ、8回に2本の適時二塁打でついに同点。延長10回、浅村栄斗(27)、山川穂高(26)の3、4番が魂の連続ヘッドスライディングで併殺を阻止して一死二塁とし、“サヨナラ男”森友哉(23)の決勝二塁打を呼び込んだ。辻2018/08/14東京スポーツ詳しく見る
2018/08/12
阪神・梅ちゃん豪快弾!ハマスタ10戦13発、広島のM点灯またまた阻止
eNAに8-3の快勝で3連勝。今季9勝1敗の横浜では、甲子園を抜く10戦13発。長期ロードなのにまるで“ホーム”の居心地だ。広島の優勝マジック点灯をまたも阻止し、2位・巨人とゲーム差なしと肉薄。真夏の快進撃が加速や!虎の正妻に、らしいパンチ力が戻ってきた。フルスイングで高々と打ちあがった打球は、長い2018/08/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/10
日本ハム・上沢 好相性ソフトB相手に今季初黒星 2戦連続零敗に栗山監督「申し訳ない」
本ハム・上沢が、7回4失点でソフトバンク相手に今季初黒星。チームも2戦連続零敗と打線がつながらずに敗れた。首位・西武が勝利したため、ゲーム差が5に拡大した栗山監督は「(上沢は)よく投げてくれた。勝たせてあげられなくて申し訳ない」と話した。上沢は初回にデスパイネに先制2ランを被弾すると、5回には中村に2018/08/10スポーツニッポン詳しく見る西武が快勝 中村がリーグタイ記録6戦連発の逆転弾
西武が逆転勝利。2位・日本ハムとのゲーム差を5とした。2点を追う四回、山川が30号ソロ。さらに中村剛也内野手(34)がパ・リーグ記録に並ぶ6試合連発の18号2ランで逆転に成功した。先発の菊池は7回3失点で9勝目。八回は平井、九回はヒースが無失点に抑えて逃げ切った。楽天は塩見が六回途中5失点で2敗目。2018/08/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/08
勝負はこれから 「西武vs日ハム」優勝争いのキーマンは?
武が勝ち、日ハムとのゲーム差を3.5とした。とはいえ、シーズンはまだ2カ月を残し、直接対決も11試合ある。西武の辻監督が先日、「まだまだ先だよ、しびれるのは」と言っていたように、両者はシーズン最終盤の9月30日から10月2日までの3連戦、さらに7月5日の中止試合が直後の10月3日に振り替えられた場合2018/08/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/07
【日本ハム】延長12回引き分け 首位西武とのゲーム差は4に
同点に追いつき、延長戦に突入。12回は2死一、二塁とサヨナラの好機を作ったが、4番・中田が空振り三振に倒れて試合終了となった。先発の有原は8回5安打1失点と好投も8勝目はならず。栗山監督は「本当にすばらしかったので、勝たせてあげられなくてすみません」と右腕の力投をねぎらった。首位・西武とのゲーム差は2018/08/07スポーツ報知詳しく見るソフトB森、スアレス復帰を大歓迎 剛腕「本当に心強い」
アレスを大歓迎した。この日は7日からのロッテ戦に向けて千葉に移動。福岡空港で顔を合わせると、満面の笑みでがっちり握手を交わした。現在チームは4位。0.5ゲーム差で追う3位チームが相手だけに「(復帰は)本当に心強いですね。僕もまた頑張りますよ」と腕をまくった。=2018/08/07付 西日本スポーツ=2018/08/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/06
日本ハム・栗山監督、アオダモポット100本を植樹
の少年野球選手約110人らとともにアオダモポット100本を植樹した。今年で5回目を迎える栗の樹ファームでのアオダモの植樹。この日はチームが休養日ということもあり、指揮官もジャージーに身を包み、スコップを使って少年たちと苗木を植えた。前夜は首位西武に4-7で敗れ、ゲーム差は3・5に広がったが「昨日もあ2018/08/06サンケイスポーツ詳しく見る西武と10.5差…ソフトB借金2にスタンドため息 武田完封のち再炎上
の大炎上。不安定な右腕の投球が響き、絶不調だったオリックスに連敗して3カード連続の3連戦負け越しだ。首位西武とは今季最大の10・5ゲーム差で7日にも自力Vの可能性が消滅。借金は4月6日以来となる今季ワーストタイの「2」で、8月以降では2012年以来6年ぶりの緊急事態だ。ゲームセットの瞬間、前日に続い2018/08/06西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/05
熾烈CS争い台風の目に? 3位巨人より4位中日が有利なワケ
出しを与えてサヨナラ負けである。一方の中日は今季初の5連勝で、3位巨人に2ゲーム差とした。3日現在、2位から6位まではわずか3ゲームの僅差。熾烈なCS争いでこの中日が「台風の目」になるかもしれない。首位を独走する広島に対し、セ5球団の中で唯一、8勝7敗と勝ち越し。他の4球団の対戦成績もほぼ拮抗してい2018/08/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/04
西武・辻監督 菊地の帽子投げに「それくらいの気持ちがあったほうがいい」とフォロー
逆転勝ちをした西武。先発・菊池が7回途中8安打3失点と苦しみながら試合をつくり7回裏、相手の守備のミスが絡んだ逆転劇を呼び込みゲーム差を3・5に広げた。指揮官は試合のポイントになった7回二死二塁での菊池の交代機について「(松本は)一番タイミングが合ってた打者だったからね。チームの勝利が一番ですから。2018/08/04東京スポーツ詳しく見る西武、獅子風流ユニで逆転勝ち!平井が好救援0封で2勝目
に4-3で逆転勝ち。七回途中降板したエース・菊池雄星投手(27)をリリーフした同学年の平井克典投手(26)が、気迫の投球でピンチを切り抜け、2勝目。相手のミスで決勝点をもぎ取る粘りの勝利で、日本ハムとのゲーム差を3・5に広げた。あ~あ…いや、おおぉ~!!わずか数秒で、レオ党のため息が、歓喜の雄たけび2018/08/04サンケイスポーツ詳しく見る西武・雄星が“初”ブチ切れ! 7回途中降板、ベンチで爆発
に4-3で逆転勝ち。ゲーム差を3・5に広げたが、先発した菊池雄星投手(26)は2点リードされ投球数が122球に達した7回2死二塁、2安打されていた松本を迎えた場面で降板。ベンチで悔しさを爆発させた。「ボール自体は悪くなかった。相手(の先発)は上沢君だったので、点を与えられない。粘り強く投げようと思い2018/08/04夕刊フジ詳しく見る
2018/08/03
【中日】京田の先頭打からノーノー山口俊にリベンジ!「二度と土井さん謝らせない」
位に後退した巨人とのゲーム差を2に縮めた。初回に先取した2点が効いた。1番・京田陽太内野手(24)が中前打でチャンスを作り、亀沢が内野安打で続くと、アルモンテの適時打などで俊足コンビが生還した。「1番である以上、立ち上がりに僕が打てばみんなに勢いがつく」とプロ2年生の京田。森繁和監督(63)も「(初2018/08/03スポーツ報知詳しく見る西武が逆転勝ち 日本ハムの石井一が痛恨の適時失策
が2位・日本ハムに逆転勝ち。ゲーム差を3・5に広げた。2点を追う七回、連打で無死一、三塁として、代打・栗山の中犠飛で1点差とすると、四球と安打で1死満塁から浅村の遊ゴロを石井一が一塁悪送球。これで2者が生還して逆転に成功した。七回途中からマウンドに上がった平井が2勝目。九回を締めたヒースが1セーブ。2018/08/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/01
【中日】松坂、5回2失点で4勝目。同世代・村田の引退に「僕はもがき続けていく」
ムは4連勝で、阪神とゲーム差ゼロながら最下位を脱出した。初回2死一、二塁など、5回以外は毎回走者を背負った。それでも、持ち前の粘りで、2、3回も最少失点で切り抜けた。打線が高橋の2発を含む6打点で大暴れするなど、大量8点で強力援護した。「野手の方に助けられながら、なんとか粘って投げる事ができました。2018/08/01スポーツ報知詳しく見るソフトB千賀5被弾球団最多タイ 6回11安打、自己最悪タイ7失点 自力V消滅の危機
5)が大炎上。球団ワーストタイの1試合5被弾、自己ワーストタイの7失点でKOされ、7月最終戦で再び借金1となった。西武とのゲーム差は9・5に拡大し、今カード残り2試合で連敗すると自力優勝の可能性が消える。酷暑の敵地で獅子に脅され、V2への道はいよいよ険しくなってきた。真夏のメットライフドームで無残にカード残り ゲーム差 ソフトB千賀 メットライフドーム 千賀滉 危機 可能性 失点 敵地 最終戦 球団ワーストタイ 自力優勝 自力V消滅 自力V消滅危機 自己ワーストタイ 自己最悪タイ 被弾 被弾球団最多タイ 西武 試合 首位西武2018/08/01西日本スポーツ詳しく見る鯉党が待ちわびた安部が完全復活の同点三塁打&ダメ押し2ラン
。2位・ヤクルトとのゲーム差を今季最大の9・5に広げた。この日のヒーローは安部友裕内野手(29)だ。1―2とビハインドの4回二死一塁でフェンス直撃の中越え適時三塁打を放ち、試合を振り出しに戻した。3―2の8回無死二塁ではバックスクリーン右への3号2ラン。チームに勝利を引き寄せた。安部は「(4回の三塁2018/08/01東京スポーツ詳しく見る
2018/07/31
楽天 逆転勝ちで7月12勝 オリックスとのゲーム差「3・5」に縮める
2勝7敗で締めくくり、5位・オリックスとのゲーム差を「3・5」に縮めた。2点を追う八回、3安打で無死満塁の好機を作り、島内と今江の連続押し出しで同点。さらに銀次が決勝の2点二塁打を放った。先発の則本は6回4失点で降板。2番手の宋が3勝目を飾った。オリックスは4番手の吉田が誤算。カード初戦を落とした。2018/07/31デイリースポーツ詳しく見る楽天 銀次のタイムリー二塁打で逆転勝利!茂木、3打点の活躍
月最後の試合を勝利で飾り、7月は12勝7敗で終え、5位オリックスとのゲーム差は3・5に縮まった。楽天は2回、2死一、二塁で茂木が左中間フェンス直撃の適時二塁打で2点先制。6回に逆転を許したが、2点を追う8回、無死二、三塁で茂木の右前適時打で点。続く島内が四球で出塁して無死満塁とすると、今江の押し出し2018/07/31スポーツニッポン詳しく見る【試合結果】中日が逆転で3連勝 ガルシアがハーラートップに並ぶ11勝目
に逆転勝ちで3連勝。ゲーム差を1に縮めた。先発のガルシアは、粘投で7回5安打2失点で、ハーラートップに並ぶ11勝目(5敗)を挙げた。中日は二回に先制されたものの、三回に武山の適時打で同点とすると、一死満塁から大島の中犠飛の間に二走の京田まで本塁へ帰り、3-1と逆転した。四回に1点を返されたものの、五2018/07/31サンケイスポーツ詳しく見るソフトB内川、直球撃ちで本領 6月まで率.192→7月率.357 8月反攻向け期待
首位西武を8・5ゲーム差で追う福岡ソフトバンクは31日から敵地で直接対決3連戦に臨む。3連敗すると自力優勝の可能性が消える瀬戸際で、期待は7月の月間打率が3割2分4厘と復調してきた内川聖一内野手(35)だ。前半戦で苦しんだ直球の打率が劇的に改善し、7月はここまで17試合で無安打が3試合。5連勝中の西2018/07/31西日本スポーツ詳しく見るソフトB柳田の起用に工藤監督苦悩 打率トップに24発「出てほしいのもやまやま」 元阪神・赤星氏は頸椎痛め引退「慎重に考えないと」
た。柳田は頸椎(けいつい)捻挫のため、24日のロッテ戦で途中交代。軽めの症状ながら、その後の4試合は試合前のフリー打撃も回避してベンチを温め続けた。首位西武との3連戦でゲーム差を縮めるためには柳田の打棒が必要不可欠だが、工藤監督は慎重な判断を迫られている苦悩を吐露。指揮官と本人の決断に注目が集まる。2018/07/31西日本スポーツ詳しく見るソフトB千賀、大竹、石川の育成出身三銃士で西武に3連勝だ
手を先発に立てる。同一カード3連戦ですべて育成出身投手が先発するのは球団初。30日に支配下登録が公示されたルーキー左腕大竹が初先発初勝利を挙げれば、育成ドラフト出身として史上初の快挙となる。3連敗なら自力V消滅。はい上がった3人が束となって8・5ゲーム差を縮め、大逆転Vを呼び込む。ヤフオクドームに現ゲーム差 ソフトB千賀 ルーキー左腕大竹 先発 千賀滉大 史上初 大竹 大竹耕太郎 投手 支配下登録 敵地 球団初 石川 石川柊太 福岡ソフトバンク 育成ドラフト出身 育成出身 育成出身トリオ 育成出身投手 自力V消滅 西武 逆転V 連戦 銃士 首位西武2018/07/31西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/29
ソフトB大竹8・1西武戦先発 育成ルーキーが逆襲への起爆剤だ 楽天に完敗、西武と8.5差
からの西武3連戦(メットライフドーム)に「秘密兵器」を投入する。育成ルーキー左腕の大竹耕太郎投手(23)をきょう29日にも支配下選手として登録。来月1日の第2戦先発を任せる方向だ。今季最大だった首位西武とのゲーム差は「8・5」に拡大。プロ初登板&初先発の熊本出身左腕を、逆転優勝への起爆剤にする。真夏2018/07/29西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/28
阪神「糸井4番」「代打5割男緊急起用」の効果なく借金ワーストタイ7
広島に今季最大の12ゲーム差を付けられた。先発した2年目の小野が投手のカラシティーに本塁打を許すなど5回3失点で3敗目。桑原ら後続の投手も失点を重ねれば、打線も右足腓骨骨折の影響で前日欠場した糸井を4番で復帰させ、代打で打率5割越えを決めていた原口を「8番捕手」でスタメン起用する“再重量オーダー”で2018/07/28東京スポーツ詳しく見る
2018/07/27
FA目玉選手らがソッポか…巨人は今オフの補強も苦戦必至
場面を振り返り、「あそこで何とか逆転したかった」と力ない声で絞り出した。首位広島とは9ゲーム差。4年ぶりのV奪回に黄信号がともるどころか最下位中日とも3・5ゲーム差ということを考えれば、CS進出を逃す可能性だって十分にある。この惨状に読売グループ本社の渡辺恒雄主筆は早くも、「巨人の本来の野球じゃない2018/07/27日刊ゲンダイ詳しく見る【オリックス】今季ワーストの7連敗 福良監督「なんとか手を尽くして…」
。28日にも自力優勝消滅という状況に追い込まれた。中10日で先発の西が5回8失点、2番手・K―鈴木が2回5失点と試合を作れず。8連敗した昨年7月以来の大型連敗となり、借金は4にふくれ、首位・西武とのゲーム差は10に広がった。福良監督は「なんとか手を尽くしてやっていきたい」と連敗脱出へ向け前を向いた。2018/07/27スポーツ報知詳しく見るロッテ・藤岡投手と日本ハム・岡大海外野手…異例の電撃トレードのウラにやむにやまれぬ事情
、しかも発表時点で4ゲーム差の2位と3位という利害が衝突する球団間で行われた異例の電撃トレードの裏には、やむにやまれぬ事情がある。日本ハムは慢性的な先発左腕不足。ロッテは今季の正中堅手だった荻野が今月9日に右手人さし指を骨折し全治2カ月。井口監督が「荻野のケガがあって、外野手の補強を考えていた」と話むにやまれぬ事情 ゲーム差 トレード ロッテ 中堅手 事情日本ハム 井口監督 先発左腕不足 右手人さし指 外野手 岡大海外野手 日本ハム 球団 異例 発表時点 緊急性 荻野 藤岡投手 藤岡貴裕投手 電撃トレード2018/07/27夕刊フジ詳しく見る
2018/07/26
4連敗で広島と9ゲーム差 由伸巨人がすがる二軍の“松坂2世”
目(3勝)を喫した。7連勝で乗り込んだ広島で3タテを食らったショックから立ち直れない。これで首位広島と9ゲーム差に開き、背後の3位ヤクルトに0.5差、最下位の中日にも3・5差に迫られた。連勝で一時は「2位独走」になったが、再び馬群にのみ込まれた格好だ。今年もリーグ優勝の奪回は難しそうだ。問題は3年契2018/07/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/25
サヨナラ勝ちの西武・辻監督 選手に感謝
、2位・日本ハムとのゲーム差を2・5に広げた。1点を追う9回に日本ハム守護神・増井から森の中犠飛で追いつくと、10回にはキャプテン・浅村がサヨナラ打。劇的な勝利に辻監督は「選手たちにありがとう、と思いました。ヘボな監督なんでちょっと迷いがあった。多々決断が鈍ったところがあって、その中で森友哉のセカン2018/07/25東京スポーツ詳しく見る西武3連勝で両リーグ50勝一番乗り 浅村がサヨナラ打
り、2位・日本ハムが敗れたため、2・5ゲーム差に広げた。4―5の9回に森の犠飛で追いつき、延長10回に2死一、二塁で浅村が左翼線に適時打を打ち試合を決めた。西武は序盤、先発の十亀が3本の本塁打を打たれ、1―4と3点のビハインドを背負う。しかし3回、1死満塁で森、栗山が適時打を放ち4―4の同点に追いつ2018/07/25スポーツニッポン詳しく見る壮絶の乱打戦 今季両リーグ最長5時間45分 ソフトB執念の引き分け 工藤監督「勝ちに等しい」
ち込んだ。取っては取られての乱打戦。2点を追う延長11回に今宮の2点三塁打で追い付き、12回に1点を勝ち越された直後は、松田のライト前への浅いフライ(記録は二飛)で三走の川島がタッチアップから執念のヘッドスライディングで同点の生還だ。とはいえ、首位西武とは今季最大の7ゲーム差に拡大。連覇を目指す工藤2018/07/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/24
【阪神】広島と今季最大の11ゲーム差 糸井は右足ひ骨骨折から復帰後、初めて快音なし
◆阪神1―3広島(24日・甲子園)阪神・糸井嘉男外野手(36)が、右足腓(ひ)骨骨折からの戦列復帰後、初めて快音なく試合を終えた。21日のDeNA戦(横浜)で復帰即スタメンに名を連ねると、2試合で8打数4安打、2本塁打を含む5打点と大暴れしていた。この日も、3試合連続「4番・右翼」で先発出場したが、2018/07/24スポーツ報知詳しく見る【Gキラー一問一答】ヤクルト・小川「負けたくない気持ちは前面に出しながら毎回戦っている」
勝で、2位・巨人とのゲーム差を0・5とした。3番・山田哲が三回に4戦連発となる23号2ランを放つなど2安打3打点の活躍。先発した小川は6回2/3を6安打2失点(自責1)で5勝目(3敗)を挙げた。巨人は4連敗となった。ヒーローインタビューに呼ばれた小川は倉敷のファンの前で感慨深げに試合を振り返った。-2018/07/24サンケイスポーツ詳しく見る阪神・金本監督 甲子園での弱さに困惑「ここになると打てなくなるなあ」
。対広島戦6連敗で、ゲーム差も今季最大の11に広がった。前カードのDeNA戦で爆発した糸井、ナバーロら好調打線が一転して広島の先発・ジョンソンの前に6回まで沈黙。2番手フランスアから、俊介の適時打で1点を奪うのがやっとだった。今回は3連敗すれば、自力優勝の可能性が消滅する大事な3連戦。しかし、甲子園2018/07/24東京スポーツ詳しく見る西武・多和田が1失点完投で初の10勝目 森は10号2ランで首位死守
位・日本ハムに0・5ゲーム差で追われる西武はオリックスに大勝し、2連勝。首位をキープした。先発した多和田真三郎投手(25)が127球を投げ5安打1失点で今季3度目の完投。自身初の2桁勝利となる10勝目(4敗)を挙げた。西武は三回、一死二塁から「9番・DH」で先発出場したメヒアがオリックスの先発、金子2018/07/24サンケイスポーツ詳しく見る阪神、DeNA戦の爆発オーダーで広島ジョンソンと対戦 先発は岩田
岩田が先発する。10ゲーム差で首位・広島に挑む大事な3連戦。今季初勝利に向けて「ぶつかっていくだけ。王者なので、胸を借りるつもりで行きたい」と気合十分。前日には甲子園のマウンドで投球練習を行い、「前回の甲子園での登板の感覚がよくなかったので、明日のために確認として投げました」と説明した。準備万端で鯉2018/07/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/23
マリナーズ、17年ぶりPO出場なるか トレード補強ポイントを米CBSが分析
いいスタートを切った。今季ここまでの成績は60勝40敗で、ア・リーグ西地区首位のアストロズから5ゲーム差の2位。同リーグのワイルドカードでは、首位のヤンキースから3・5ゲーム差の2位につけており、プレーオフ出場圏内につけている。プレーオフ出場となれば、2001年以来17年ぶりとなる。米CBSスポーツ2018/07/23サンケイスポーツ詳しく見る巨人あぁ自力V消滅…3戦25失点マツダ12連敗…
一発攻勢に沈んで逆転負け。3連敗で広島に8ゲーム差をつけられ、早くも自力優勝の可能性が消滅した。高橋監督は「3日間、結果的に同じような展開で負けてしまって悔しい」と唇をかんだ。今村が大量リードを守り切れなかった。勝ち投手の権利がかかった五回。田中に2ランを浴び、丸には右中間席へ2ランを被弾。村田ヘッ2018/07/23デイリースポーツ詳しく見る【トラとら虎】藤浪、復活かけ背水の鯉たたき
在、首位広島には10ゲーム差だが、直接対決を14試合も残す。球団幹部は「藤浪で勝てばチームにも本人にも逆襲への弾みがつく」と期待する。前回先発したのは7月4日の中日戦で、西日本豪雨による試合中止などで登板間隔が空いた。19日には調整を兼ねてソフトバンクとの2軍戦に先発。4回を2安打無失点、最速1542018/07/23夕刊フジ詳しく見る西武首位陥落危機を救った2発山川「4番の決意」
る一戦を制し、0・5ゲーム差の首位を死守した。辻監督は「これまでも何回かそういう感じになっていた。その時もはね返してくれたんで今日も信じていた」とひと安心。「(8回の2番手・ヒースは)ハラをくくってね。結果を出せば自信になる。(9回のワグナーも)今日はこれで行こうと決めていた。しっかりというか、ヒヤ2018/07/23東京スポーツ詳しく見る
2018/07/22
大阪桐蔭軍団5発が空砲 西武・辻監督「疲れた…」
ころのブルペン陣が決壊し7、8回の終盤に6失点(自責5)。6回3失点と粘った2年目・今井の2勝目はお預けとなり、2位・日本ハムに再び0・5ゲーム差に迫られた。西武のチーム防御率は4・55に悪化している。試合後、辻監督は「疲れた、疲れた…」と3度のリードを守れず敗れた打撃戦にため息。投手陣については「2018/07/22東京スポーツ詳しく見る【広島】5本塁打で2位・巨人に3連勝、貯金今季最多の15に
巨人を圧倒。3連勝でゲーム差を8に広げた。先発した高橋昂は4回途中で6失点と炎上。ワンサイドゲームになるかと思われたが、好調の赤ヘル打線がホームラン攻勢で試合をひっくり返した。4回にバティスタがチーム初安打となるソロで反撃を開始すると、5回に田中と丸が2ラン。鈴木もソロで続き同点に追いついた。試合の2018/07/22スポーツ報知詳しく見る巨人自力V消滅 村田ヘッド「3日間ともバッテリーが悪い」
けで、首位・広島とのゲーム差は8に広がり、マツダスタジアムでは12連敗となった。今カードで3連勝すれば一気に2ゲーム差に詰め寄ることができたが、まさかの3連敗に、由伸監督は「この3日間、結果的には同じような形になって悔しいですけどね…。よく点を取っていると思うけど、こういう展開ならもっと取らないとい2018/07/22東京スポーツ詳しく見る広島、一丸で巨人・菅野KO スタメン復帰の鈴木が先制打 貯金今季最多「14」
誠也外野手(23)が先制打を放ち、その後逆転されても五回に西川龍馬内野手(23)、会沢翼捕手(30)の適時打で再逆転に成功。難敵をKOし、チームは連勝。貯金を今季最大の14とし、2位・巨人とのゲーム差を7とした。一丸となって菅野を攻め込むと、真っ赤に染まるマツダスタジアムが大きく揺れた。3-4の五回2018/07/22デイリースポーツ詳しく見るあぁ5割逆戻り…巨人、鬼門マツダで11連敗 エース菅野でも止められず
。2連敗で貯金がなくなり、首位・広島とのゲーム差は7に広がった。真っ赤に染まる敵地で、巨人の白星が遠い。必勝を期して臨んだエース・菅野が、カープ打線につかまった。「厳しい戦いを覚悟していましたが、もうひとつ粘れなかった。とにかく勝ちたかった」一回に2失点。逆転した直後の四回に1点差に迫られ、五回に32018/07/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/21
巨人 マツダでは今季8戦52失点 同一球場11連敗は球団ワースト記録
負け。首位・広島とのゲーム差が「7」に広がった。22日の直接対決で負けるか、引き分けた場合、自力Vが消滅する危機に直面した。鬼門のマツダスタジアムで勝てない。昨年8月11日に田口が先発して9-2で勝利して以降、白星から遠ざかり11連敗。1952年のフランチャイズ制後、巨人の同一球場でのワースト連敗記2018/07/21デイリースポーツ詳しく見る広島追撃にキーマン不在…巨人・坂本は長期離脱の可能性も
2位巨人は5ゲーム差で追う首位広島と20日から直接対決3連戦。破竹の7連勝中だが、主将の坂本勇人(29)が「左脇腹の肉離れ」で17日に登録を抹消され、不在なのが痛い。2008年にレギュラーに定着してからは、15年4月以来となる2度目の抹消。この時は11試合欠場でチームは5勝6敗と負け越している。今季2018/07/21日刊ゲンダイ詳しく見る広島・会沢「助け合い、支え合い、カープも広島も」執念の決勝打
の直接対決で連勝し、ゲーム差を「7」に広げた。貯金は今季最多14となった。切り込み隊長の田中広が3安打2打点で、菅野攻略に貢献。東海大相模、東海大では同級生だったライバルから貴重な一打を積み重ね、「(菅野から)今シーズン一本目打ってなかった。絶対に打つぞと思っていた。ヒットを打ったのはうれしい」と笑2018/07/21デイリースポーツ詳しく見る巨人 エース菅野で痛恨の逆転負け 自力V消滅危機
負け。首位・広島とのゲーム差が「7」に広がった。22日の直接対決で負けか、引き分けの場合、自力Vが消滅する危機に直面した。V奪回へ負けられない戦い。だが、無情にもエースが打ち込まれた。巨人・菅野智之投手が5回11安打、今季ワーストの6失点の乱調。粘りきれずに6敗目を喫した。菅野は1点リードの五回、西2018/07/21デイリースポーツ詳しく見る広島 本拠マツダで巨人戦11連勝 下位打線3連打で菅野攻略、逆転勝ち
の巨人戦は今季7戦7勝、昨季からは11連勝とし、ゲーム差を7に広げた。打線が粘りを発揮した。1点を追う5回、先頭の丸が菅野から安打で出塁。2死一塁となったものの、6番・野間、7番・西川、8番・会沢の3連打で3点を挙げ、6―4と試合をひっくり返した。投げては大瀬良が6回途中4失点(自責1)でセ・リーグ2018/07/21スポーツニッポン詳しく見る巨人 鬼門マツダ11連敗 22日にも自力∨消滅
連敗が11に伸びた。ゲーム差は7に広がり、22日の同戦に引き分け以下で自力優勝の可能性が消滅する。4回に4―2と一時逆転したものの、1点差となった5回、2死一塁から菅野が下位打線に3連打を浴びて逆転を許した。結局、5回を11安打6失点で6敗目(9勝)を喫した。巨人はマツダでの広島戦は今季7戦7敗とな2018/07/21スポーツニッポン詳しく見る阪神5連敗で借金7…異例の16日間未勝利 25日にも自力V消滅
喫し、借金も最多7まで膨らんだ。先発した秋山が4回6失点の大誤算。雨天中止や球宴ブレークを挟んだとはいえ、16日間にもわたる未勝利は実に19年ぶりだ。5位に転落し、首位・広島とは今季最大の10ゲーム差。最短で25日に自力優勝の可能性が消滅する窮地を迎えた。最後に勝ったのは4日の中日戦だった。あれから2018/07/21スポーツニッポン詳しく見る【巨人】岡本、延長10回勝ち越し17号「負けたら意味ない」
し、延長10回に岡本の17号ソロで勝ち越したが、その裏2死でマシソンが下水流に逆転2ランを浴びた。これで鬼門・マツダスタジアムでは10連敗。広島とのゲーム差は6に広がり、3タテを食らえば22日にも自力Vが消滅する。だが、7点ビハインドを追いついた粘りは次につながるはずだ。21日にはエース・菅野が先発2018/07/21スポーツ報知詳しく見る【巨人】0―7から追いつくも…広島と死闘4時間13分 逆転サヨナラ負け
7で止まった。0―7から反撃し、延長10回に岡本の17号ソロで勝ち越したが、その裏2死でマシソンが下水流に逆転2ランを浴びた。これで鬼門・マツダスタジアムでは10連敗。広島とのゲーム差は6に広がり、3タテを食らえば22日にも自力Vが消滅する。だが、7点ビハインドを追いついた粘りは次につながるはずだ。2018/07/21スポーツ報知詳しく見る
2018/07/20
【巨人】7点差大逆転の延長10回岡本弾!のはずがサヨナラ負け 連勝止まり広島と6差
塁から下水流に右翼ポール際へサヨナラ弾を浴びて敗れた。最大7点差から一度は逆転したが、痛恨の敗戦で首位・広島とのゲーム差は6に広がった。巨人の連勝は7でストップした。若き4番が決着を付けたかに思われた。序盤7点差を付けられた試合。なんとか同点に追いつき、10回に岡本のこの試合初安打となるホームランを2018/07/20スポーツ報知詳しく見る巨人 痛恨の逆転サヨナラ負け 連勝7で止まる
プし、首位・広島とのゲーム差が「6」となった。先発・山口俊が2回7失点でKO。序盤で厳しい展開となったが、四回に陽岱鋼、五回にはマギーがいずれも3ランを放ち、1点差に追い上げた。六回に丸の適時打でリードを2点に広げられたが、七回に代打・石川の安打と菊池の今季初失策となる悪送球で無死、二、三塁。吉川尚2018/07/20デイリースポーツ詳しく見るヤクルト 川端V弾で最下位から4位に浮上
ムに決着をつけた。0ゲーム差ながら勝率で下回っていた中日のみならず、この日に敗れた阪神も抜いて、4位に浮上した。4-4の同点で迎えた六回1死一、三塁で、3ボールから「打者有利のカウントだったので、ストレート一本に絞って思い切っていきました」と外角高めの139キロをフルスイング。右中間席に突き刺した。2018/07/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/17
田中の2失点好投 地元メディアは「まともな方だった」と皮肉タップリ
塁打を含む6安打2失点、5三振1四球と好投したが、8勝目はならなかった。チームは2―5で敗れ、ア・リーグ東地区首位のレッドソックスとのゲーム差は4・5に拡大した。球の制球、精度とも改善された田中だが、4回一死一塁で苦手のエンカーナシオンに同点2ランを浴びた。その後は走者を出しながらも粘り強く投げた。2018/07/17東京スポーツ詳しく見る【日本ハム】今季9度目の完封負け 栗山監督「こっちの責任。監督が悪い」
喫した。先発のマルティネスが来日後最短となる2回1/3を投げて7安打7失点でKOされると、中継ぎ陣も流れを止められず今季ワーストタイの11失点と崩れた。連勝は4でストップしたが、首位の西武も敗れたためゲーム差は1・5のまま。栗山監督は「こういう試合もある。こういう試合になるのはこっちの責任。監督が悪2018/07/17スポーツ報知詳しく見る【トラとら虎】阪神、後半戦の目標は“打倒広島”だが…「打線が奇跡的に爆発でもしない限り難しい」
試合残し、数字上は7ゲーム差からの逆転は可能だが、「打線が奇跡的に爆発でもしない限り難しい」と球団OBは受け止めている。チーム打率・243、チーム本塁打42、得点280(13日現在)は全てリーグワースト。5月には12試合連続1ケタ安打、10試合連続3得点以下の貧打に泣いた。先発オーダーは猫の目で、規2018/07/17夕刊フジ詳しく見る
2018/07/16
カープ3連覇へローテ再編で首位固め!ジョンソン、九里、岡田で後半戦開幕
リス・ジョンソン投手(33)が先発し、九里亜蓮投手(26)、岡田明丈投手(24)と続く見込みだ。2位・巨人とは6ゲーム差。後半戦スタートダッシュを決めて球団史上初のリーグ3連覇へ突き進む。強い日差しが照り付けるマツダスタジアムで、先発陣は準備を終えた。その出来が後半戦のカギを握ると言っても過言ではなゲーム差 ジョンソン ジョンソン投手 ナゴヤドーム マツダスタジアム ローテ ローテ再編 中日戦 九里 九里亜蓮投手 先発投手陣 先発陣 岡田 岡田明丈投手 戦スタートダッシュ 戦開幕 戦開幕広島 球団史上初 連戦初戦 連覇 首位固め2018/07/16デイリースポーツ詳しく見る阪神メッセンジャー後半戦開幕G倒任せろ!3・30巨人戦再現へ
にも負けられない一戦。3月30日の同戦では7回1失点で勝利し、「ウル虎の夏」で着用するユニホームでは昨季から3戦3勝と吉兆データもそろう。虎の大黒柱の力投から逆襲劇が始まる。7ゲーム差で首位を走る広島を猛追する。好スタートを切るという意味でも負けられない伝統の一戦。今季の開幕投手を務めたメッセンジャ2018/07/16デイリースポーツ詳しく見る阪神・江越 2軍ソフトバンク戦で初回初球先頭打者弾
出場し、迎えた第1打席。ソフトバンク先発・中田の初球、142キロの直球を逃さず完璧に捉えた。左越えの“初球先頭打者本塁打”でチームに勢いをもたらした。ウエスタン・リーグも16日から後半戦が開幕。首位・阪神は0・5ゲーム差の2位・ソフトバンクと16日から4連戦。夏の首位攻防戦第1ラウンドは、虎の背番号2018/07/16デイリースポーツ詳しく見るソフトB千賀、今季2度目“開幕投手” 充電バッチリ、西武の最強打線封じる
位西武とは今季最大に並ぶ6・5ゲーム差。「前半戦が悪かった分、割り切りやすい。気持ちの面でもいい形で入れると思う」。前半戦で故障による戦線離脱を繰り返した右腕は、リセットして後半戦を迎える。立ち向かう西武打線は球宴でも躍動した面々が名を連ねる。第1戦で森、第2戦で源田がMVP。浅村も第2戦で敢闘選手2018/07/16西日本スポーツ詳しく見る後半戦、逆転Vへ ソフトB工藤監督が異例のロング訓示 「明るく元気に」「責任は俺が取る」
オクドームで行われた全体練習で約5分間にも及ぶ異例のロング訓示。前半戦は首位西武と6・5ゲーム差と波に乗れなかったが、選手らに結果を気にせず明るく元気にプレーする姿勢を求めた。首位西武を迎えての3連戦で本拠地での「鷹の祭典」もスタート。お祭り野球でトップを走る獅子との差を詰めにいく。全体練習開始前に2018/07/16西日本スポーツ詳しく見るソフトB、戦国パ抜け出す鍵は?/池田親興氏の目
今季最大タイの6・5ゲーム差。オリックスが同率3位、0差の5位にロッテがつけパ・リーグは近年にない戦国模様となっている。大混戦にのみ込まれた昨年王者の逆転Vへの鍵は何か。本紙評論家の池田親興氏はリーグで唯一防御率が4点台に沈む先発投手、ベテラン野手の復調を期待するとともに、起爆剤として2人の育成ルー2018/07/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/12
西武・源田 長嶋超え!隠れた大記録 新人年開幕戦から221戦連続フル出場
ニング出場を221試合に伸ばし、長嶋茂雄(巨人)を抜くプロ野球記録を樹立した。記念すべき試合で3回に1イニング2安打を放つなど、プロ入り初の1試合5安打をマーク。不動の2番打者が勝利に導き、首位の西武は2位・日本ハムに2・5ゲーム差をつけて前半戦を折り返した。本拠地の左翼席に並ぶ「ミスターフルイニンゲーム差 パ・リーグ西武 プロ入り初 プロ野球記録 メットライフD ロッテ ロッテ戦 前半戦 安打 左翼席 新人 新人年開幕戦 源田 源田壮亮内野手 西武 記録 試合 連続フルイニング出場 連続フル出場 長嶋 長嶋茂雄 開幕2018/07/12スポーツニッポン詳しく見るソフトB、5年連続Aクラスターン オリと並び3位浮上
られる」と選手の奮闘をたたえた。野手では柳田、投手では石川の名前を挙げて「(2人の踏ん張りもあって)チームがいまこの位置にいられる」と感謝したが、喜べる状況でもない。ホークスと0・5ゲーム差で単独3位だったロッテが西武に敗れ、5位転落。ゲーム差なしながら勝率3毛差でオリックスと並んで3位浮上だ。ただ2018/07/12西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/11
過去5年の前半戦首位チームの最終順位は…パは波乱の傾向も
広島で2位・巨人と6ゲーム差。パ・リーグが西武で2位の日本ハムと2・5ゲーム差。そこでセ・パそれぞれ過去5年の前半戦終了時の首位と、最終首位チームをたどっていく。※【各リーグ】年数=前半戦首位球団→最終首位球団【セ・リーグ】13年=巨人→巨人14年=巨人→巨人15年=DeNA→ヤクルト16年=広島→2018/07/11デイリースポーツ詳しく見る西武 前半戦の最終戦を快勝 榎田が7勝目 ロッテは5位転落
半戦の最終戦を快勝。貯金15、2位の日本ハムに2・5ゲーム差をつけて首位で折り返した。打線は1点リードの三回、浅村の18号2ランなどで5点を加点。五回、この試合5安打の源田の適時打でリードを広げた。先発の榎田は5回2失点で7勝目。ロッテは有吉が三回途中7失点で2敗目。チームは貯金2、5位に転落した。2018/07/11デイリースポーツ詳しく見る西武、2位の日本ハムに2・5差で前半戦ターン 13安打8得点でロッテに快勝
でロッテに快勝した。この日、試合のなかった2位・日本ハムとのゲーム差を2・5とした。先発の榎田大樹投手(31)が5回6安打2失点で今季7勝目(2敗)を挙げた。西武打線がこの日も猛攻を仕掛け、前半戦最後の試合を大勝で飾った。二回に一死二塁から相手の失策などで1点を先制すると、三回にはロッテの先発、有吉2018/07/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/10
阪神・メッセンジャー 後半戦開幕でもG倒担う 今季2度目の“開幕”投手
ける意味でも負けられない伝統の一戦。初戦をエースに託し、必勝を狙う。雨天中止の影響もあり、前半戦で15試合が中止になるなど残り69試合。首位・広島と7ゲーム差で後半戦がスタートする。巻き返すためにも軸となるのは大黒柱だ。3月31日の開幕戦(東京ドーム)に続いて、宿敵相手に今季2度目の“開幕投手”を務2018/07/10デイリースポーツ詳しく見るソフトB石川KO、5戦連続勝ちなし 鷹の祭典惨敗発進 工藤監督試合後40分緊急会議
石川柊太投手(26)がKOされ、打線は内川聖一内野手(35)のソロによる1点にとどまった。2位日本ハムを球宴前に上回る可能性がなくなり、5点差から逆転勝ちした首位西武とは5月以来の6ゲーム差。Aクラスターンを懸けて、10日の前半戦最終戦をゴールデンな結果で締めくくる。■日ハム戦3連敗試合終了後、東京ゲーム差 ソフトB石川KO 内川聖一内野手 前半戦最終戦 可能性 工藤監督試合 恒例イベント 惨敗 日ハム戦 日本ハム 石川柊太投手 祭典 祭典惨敗発進 緊急会議 連敗試合終了 連続勝ち 首位西武 Aクラスターン2018/07/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/09
大谷、シフトに対抗しセーフティーバントも実らず
日)、本拠地のドジャース戦で「6番・DH」で2戦連続先発出場。4打数無安打2三振に倒れ、3試合10打席連続無安打となった。打率2割6分9厘となり、復帰後は16打数2安打の打率1割2分5厘。チームは敗れ、ア西地区首位のアストロズと今季最大14・5ゲーム差となった。敗戦の中でも勝利へ貪欲な姿勢を見せた。2018/07/09スポーツ報知詳しく見る
2018/07/08
ソフトB、今季5度目の雨天中止 終盤戦は過密スケジュールか? 工藤監督「チームが一つに」と前向き
たくさんの人が避難しており、(福岡の)朝倉も豪雨だと聞いた。大きな被害にならないことを祈っています」と神妙な面持ちで語った。チームは早くも今季5度目の雨天中止となり、既に消化したヤクルト戦を除く4試合は代替日程が決まらないまま。上位5チームが5ゲーム差にひしめく混戦が続く中、9、10月の終盤戦での過2018/07/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/06
OB山崎氏は懐疑的 “打高投低”西武が狙う史上2度目の珍記録
在も2位日本ハムに2ゲーム差をつけ、首位をキープしている。数字を見ると、打高投低が顕著だ。チーム打率276.88盗塁はリーグトップ。86本塁打は同2位と、破壊力は抜群。その一方で、リリーフ陣が弱い投手陣はボロボロで、チーム防御率4.36はリーグワースト。2001年に優勝した近鉄(現オリックス)を彷彿2018/07/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/03
ソフトB“ひとり勝ち”単独3位 引き分けオリ-ロッテに0・5差 好投千賀に工藤監督「よかった」
テが引き分けたため、そろって4位に転落した両チームに0・5ゲーム差をつけた先発の千賀は7回こそアマダーに2ランを浴びたものの、力のある真っすぐとフォークを軸に7回途中2失点で6月15日の広島戦以来となる6勝目。打線も4回に西田が古巣の楽天から移籍後1号のソロ、5回はデスパイネが19号2ランで援護した2018/07/03西日本スポーツ詳しく見る日本ハム 首位西武と2差に広がる…中田3安打も「早い回で点を取ってあげられなかった僕らの責任」
戦を2―5で落とし、ゲーム差が2に広がった。4番・中田は3安打を放つも、9回は2点を返し、なおも2死三塁の好機で左飛に倒れて最後の打者となった。チームの西武戦連勝も5で止まり、中田は「見たまんま。早い回で点を取ってあげられなかった僕らの責任。上沢には申し訳ない」と6回5失点で降板した先発・上沢に頭を2018/07/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/01
サヨナラ負けで5連敗 デッドライン越えた巨人に4つの災い
在、首位広島と8.5ゲーム差。村田ヘッド兼バッテリーコーチは前日、広島に3タテを食らった後の緊急ミーティングで「残り73試合ある」とナインにハッパをかけたという。その昔、巨人や西鉄などで監督を歴任した名将の三原脩監督(故人)は「逆転優勝の限界ゲーム差は、残り試合の10分の1である」と言った。巨人は22018/07/01日刊ゲンダイ詳しく見るパも混戦!何と25年ぶり、上位5球団がAクラス ソフトB、オリ、ロッテが3位で並ぶ
、2位・日本ハムが1ゲーム差で追い、次いで3ゲーム差でソフトバンク、オリックス、ロッテが3位で並んだ。この結果、6位楽天を除く5チームが3位以内に収まることになった。6月以降、上位5チームが3位以内に収まったのは93年6月3日のセで1位・ヤクルト、2位・巨人、阪神、広島、中日、6位・横浜となって以来2018/07/01スポーツニッポン詳しく見るソフトB上林、連日アーチ 7月反攻へ希望の一発
アーチ。逆転サヨナラ勝ちした前夜と同じ展開にムードは高まったが、そのまま押し切られて6月を黒星で終えた。リーグ戦再開後は3勝3敗の五分で、通算貯金は交流戦で蓄えた4だけ。上位5チームが4ゲーム差にひしめく中、6月9本塁打でキングとなった上林が7月反攻を先導する。■中堅テラス12号ソロ本拠地に“予感”2018/07/01西日本スポーツ詳しく見る阪神・北條、ウサ晴らし自己最多4打点!一回イッキ6点で15点爆勝呼んだァ
起し、ヤクルトに15-7と大勝。前夜の“疑惑の判定”の当事者となった北條史也内野手(23)が一回に走者一掃の三塁打を放つなど、自己最多の1試合4打点をマークした。首位広島とは6・5ゲーム差に。さあ、虎の熱い7月の幕開けだ!!前夜の後味の悪さを、プレーボールと同時に吹っ飛ばした。一回から神宮の杜を席巻2018/07/01サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム、再び西武特急捕まえた!横尾が先輩撃ち3ラン…今季最多タイ貯金『10』
勝利。一回に4番中田翔内野手(29)が先制の右前適時打を放つなど、一気に5点を奪い、パ・リーグ首位の西武にゲーム差なしと肉薄した。「十分なくらい。あれで試合の流れが完成した。5点取れたら、チームとしても大きい」一回に一挙7安打、打者9人の猛攻で5得点。主将の中田が満足げに振り返った。一回一死一、二塁2018/07/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/30
ソフトB上林 プロ初サヨナラ打 手荒い祝福も「気持ち良かった」
ラ打をマークした。2点を追う9回に3安打を集中し1点差とすると、2死一、三塁から左中間を破る逆転打を放った。27日に日本ハムに逆転サヨナラ負けを喫していたチームは、連敗を2で止め、首位・西武とのゲーム差を3とした。初球を狙っていた。4―5の9回2死一、三塁。上林がロッテの守護神・内の外角150キロを2018/06/30スポーツニッポン詳しく見る巨人サヨナラ負けで5連敗…カミネロ守護神剥奪へ
最下位の中日に0・5ゲーム差と迫られた。いくつも難題を抱えるチームにあって、この日は2つの課題で方向性を示したばかり。しかし2点リードで9回を迎えながら守護神カミネロと澤村がぶち壊したことで、高橋由伸監督(43)にまた一つ大きな悩みが増えた。目前に迫った勝利の瞬間が一瞬で悪夢へと変わった。事態が急転2018/06/30東京スポーツ詳しく見る
2018/06/29
対広島2勝7敗で借金4…巨人“恒例”の配置転換にビビる面々
込まれ、追い上げムードは一気にしぼんだ。田口は4回8安打5失点で5敗目(2勝)となった。前日は初回に巨人が4点を先制したものの、終わってみれば5―14の逆転負け。この日は逆の立場だったが、広島から4点をひっくり返すのは容易ではない。巨人は3連敗で借金は4。首位広島とは今季最大の7・5ゲーム差に広がっ2018/06/29日刊ゲンダイ詳しく見る須藤氏が提言 巨人、逆転Vへブレるな 「ベンチがやりたい野球示せ」
とやられっぱなしだ。ゲーム差は8・5まで広がった(28日現在)が、元巨人ヘッドコーチで夕刊フジ評論家の須藤豊氏は「まだまだあきらめる段階じゃない」とハッパ。逆転Vに必要な覚悟を説く。中5日で先発したエースでも勝てなかった。この日の広島戦(マツダ)で菅野智之投手(28)が5回に痛恨の逆転3ランを被弾。2018/06/29夕刊フジ詳しく見る
2018/06/28
命日にレオ投手陣が失態 辻監督「森コーチおかんむりって書いておいて」
戦とは程遠い両軍31安打が乱れ飛んだ乱打戦を何とか逃げ切り、試合のなかった2位・日本ハムとのゲーム差を1に広げた。試合後、辻監督は穏やかに怒っていた。8勝目こそ挙げたものの先発・多和田が6回7安打5失点と締まらない投球内容。指揮官は「本人は(ドームが)暑い、暑いと言っていたらしいんですけど、こんなも2018/06/28東京スポーツ詳しく見る4点先制も逆転負け…巨人は広島に“白旗”で早くも2位狙い
人は昨26日、5.5ゲーム差の首位広島と対戦。しかし、先発したドラフト1位ルーキー鍬原拓也(22=中大)が誤算だった。4度目の先発となった鍬原は、初回に4点の援護をもらったものの、その裏に3四死球で1死満塁とすると、松山に右翼席上段に叩き込まれ、あっさり4点のリードを吐き出した。さらに1点を勝ち越し2018/06/28日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB、沖縄の悪夢…9回森が3失点 サヨナラで連敗、2位ハムと3差
手(26)がアルシアにソロ本塁打を被弾すると、2死から一、二塁とされ、代打田中賢に同点の右前適時打を浴びた。最後は満塁から大田に押し出し四球。サヨナラ負けは今季3度目、押し出し四球でとなると2度目だ。ほぼ手中にしていた沖縄での初勝利はスルリ。2位日本ハムとのゲーム差は3に開いた。■4球連続ボール沖縄2018/06/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/27
西武・辻監督 無失点リレーの中継ぎ陣に「本当によくやっている」
で引き分けた。2位・日本ハムが勝ったためゲーム差は0・5と接近した。辻監督は「すごかったよね。ライトもあそこまで飛ばすし、レフトもすごかったし」と復調気配をうかがわせる前4番の2本の価値ある同点弾をたたえた。続けて「ますます小技は使えないんだろうけど。それがいいところでもあり、ウチはそういう打線だか2018/06/27東京スポーツ詳しく見る球宴前に直接対決6試合 巨人が広島戦に新顔で勝負する理由
巨人が5・5ゲーム差を追う首位広島との3連戦(マツダスタジアム)に挑む。来週にも予定されている球宴前の直接対決6試合が勝負である。秘密兵器は2人。きょう26日はドラフト1位ルーキー鍬原拓也(22=中大)が登板する。ここまで3試合で1勝1敗、防御率5・09。新人が大事な初戦に抜擢されるのは異例だが、12018/06/27日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB初の沖縄で上沢に完封負け…2位浮上失敗、4位オリと再び1差 柳田「制球マジいい」
失敗した。日本ハム上沢の前に今季ワーストの2安打と打線が沈黙。6回までパーフェクトに抑え込まれ、球団初の沖縄での公式戦で昨季王者らしいところを見せられないまま連勝が3で止まった。暑いのに寒すぎる展開で2位日本ハムとは2ゲーム差。首位西武を下した4位オリックスには再び1差に迫られた。勝っていれば心地よ2018/06/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/26
西武・辻監督 リリーフ陣の不用意な投球に「ちょっと苦しいわね」
、2位・日本ハムに1ゲーム差に詰め寄られた。先発・十亀が7回3失点と粘ったが、自慢の重量打線が相手先発・アルバースを6回途中5安打2得点と打ちあぐね、相手の継投も崩せず逃げ切られた。辻監督は「どこも打てないけど、ウチも打てない。意外とみんな真っすぐが差し込まれてるね」とアルバースの投球に言及。続けて2018/06/26東京スポーツ詳しく見る巨人が三回までに10失点 鍬原&森福が広島打線にめった打ち
けて登板した。野間に右前打を打たれて無死一、三塁。西川な浅い中飛に仕留めたが、代打・会沢に2点適時打を打たれて5-8。さらに、続く代打・バティスタにも中越えへ特大の2ランを被弾した。5・5ゲーム差で追う首位・広島との大事な3連戦初戦。先発のドラフト1位・鍬原が松山に満塁本塁打を浴びるなど、プロ最短の2018/06/26デイリースポーツ詳しく見る1ゲーム差、ソフトB工藤監督自信 連勝街道で2位浮上だ
工藤監督が、連勝街道へ自信をのぞかせた。チームは24日のオリックス戦後に沖縄へと移動。25日は午後2時半から、沖縄セルラースタジアム那覇で全体練習を行った。練習開始時の那覇市内の気温は32度。強烈な日差しも照りつけナインも悲鳴を上げたが、指揮官は「汗を出して、暑さの感じに慣れるだけでも全然違うからね2018/06/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/25
ソフトB柳田様12回V弾 今季初4点差逆転勝ち
延長戦となり12回に柳田悠岐外野手(29)がリーグトップに1本差と迫る17号ソロ。中村晃の「誤審弾」から始まったリーグ戦再開最初のカードで雨天中止を挟みオリックスに連勝した。同率3位だったオリックスを2ゲーム差に離し、2位日本ハムには直接対決を前に約1カ月ぶりに1差と迫った。もどかしい空気を打破した2018/06/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/24
阪神5連敗で2年ぶり単独最下位 スタンドから「恥ずかしい試合をやるな!」
―6の6回に代打・原口の2点適時打、7回には代打・中谷の適時打などで同点に追いつく粘りを見せたが、9回、一軍復帰後初登板となった守護神ドリスが「情けない投球をしてしまった」と、広島・鈴木に満塁弾を浴びるなど5失点で試合をぶち壊した。これで首位・広島とのゲーム差は今季最大の7・5。スタンドからは「恥ず2018/06/24東京スポーツ詳しく見る
2018/06/22
巨人・高橋由伸監督 2位浮上も「まずは5割に戻したい」
監督は「マギーは久々のスタメンだったけど、ケーシーらしいヒットが4本出たので、ここから巻き返してくれればいい」と納得の表情。また、6番に配置した長野も3安打4打点と勝負強さを発揮し、「チャンスでしっかりヒットを打てた。さらに調子を上げてほしい」とうなずいた。首位・広島とのゲーム差は4・5。借金2とし2018/06/22デイリースポーツ詳しく見る先発陣の不調だけじゃない 常勝球団ソフトBがもたつく裏側
西武の独走を許し、現在は首位から3・5ゲーム差の3位。「常勝球団」にしては物足りない成績だ。もたついている理由はいくつかある。守護神サファテの離脱や、東浜、武田といった先発陣の不調も大きい。では、主力が揃えば安心かといえば、果たしてそうか。ある球団OBは「今季はそれでもいいが、2年後、3年後は……」2018/06/22日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB柳田“センター”復帰へ 離脱者続出のチーム引っ張る
柳田悠岐外野手(29)は、中堅守備に復帰する見通し。選手会長が“センター”で本来の輝きを取り戻す。シーズン前に優勝争いで断然の存在とみられながら、現状では首位西武と3・5ゲーム差。守護神のサファテ、セットアッパーの岩崎、ローテーションの柱となるべきベテラン左腕の和田、守りの要である遊撃の今宮ら主力の2018/06/22スポーツニッポン詳しく見る阪神、2番に北條、5番に伊藤隼 広島戦スタメン発表
グ戦再開初戦。4・5ゲーム差で4位に付ける阪神は、本拠地で首位広島との3連戦を迎える。先発は秋山。前回(14日・日本ハム戦で七回途中8失点)は打たれているので、しっかり結果を出したい。あと、大瀬良も前回打たれた後の登板。同じ状況なので、そこで勝ちたい」と気を引き締める。リーグトップ9勝をマークする同2018/06/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/21
広島、第2期黄金時代を左右する丸の去就 今オフFA権取得、移籍すれば田中、菊池も!?
2位横浜DeNAに4ゲーム差をつけている(19日現在)。OB、球団関係者は早くも、今季中に国内FA権を取得する見込みの丸佳浩外野手(29)の去就に目を向けている。「セ・リーグで広島の“1強”時代が続くかどうか。全ては丸の去就にかかっている。流出すれば、看板の“タナキクマル”トリオは解散。広島の第2期2018/06/21夕刊フジ詳しく見る
2018/06/20
「相手がナメてたから」ヤクルト首脳陣が明かす交流戦V要因 “裏ローテ”ばかりだった対戦投手
もしたチームだから、相手がナメてたんだよ。それが勝因」ヤクルト首脳陣のひとりは交流戦Vの要因をそう指摘した。謙遜とは言い切れない。昨年の交流戦は開幕10連敗(1分けを挟む)から始まり、5勝12敗1分けの最下位。今年も交流戦開幕時は、セ・リーグで5位中日から3・5ゲーム差の最下位だった。実際、西武はプ2018/06/20夕刊フジ詳しく見る
2018/06/18
バティスタでカープ13点爆勝! 勢いづけた先発全員安打&得点 連敗5でストップ
に導いた。初回には1死一、三塁からバックスクリーン右へ8号3ラン。助っ人の活躍に勢いづいた打線は、先発全員安打、先発全員得点となる14安打13得点を記録し、ソフトバンクに快勝。連敗は5でストップし、2位の阪神、ヤクルトとのゲーム差は4・5に広がった。鯉党の勝ちどきが敵地ヤフオクドームに鳴り響いた。カ2018/06/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/17
DeNAの“神の子”神里、延長十一回V打!首位広島に3・5差
た。0-0で迎えた延長十一回に、ドラフト2位・神里和毅外野手(24)=日本生命=が決勝の適時三塁打。両軍とも3安打という投手戦の中、筒香嘉智外野手(26)ら主力にけが人続出のDeNAが若手の力で勝利をつかみ、セ・リーグ首位の広島に3.5ゲーム差に迫った。息詰まる投手戦の均衡を破ったのは、ルーキーの必2018/06/17サンケイスポーツ詳しく見る森満弾!西武が1差肉薄の2位浮上 交流王争い大混戦
トライフ)に9-2で快勝し、2連勝。交流戦首位のヤクルトに1ゲーム差の2位に浮上した。4試合ぶりに先発出場した森友哉捕手(22)が、試合を決める5号満塁弾を六回に放つなど5打点の活躍。この日ヤクルトが敗れたことなどで、交流戦の最高勝率球団争いは、6球団に可能性が残ったままの大混戦となった。打った瞬間2018/06/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/14
先発復帰の大和が勝ち越し打!DeNA 延長戦制し3位浮上
止め、2位ヤクルトとゲーム差なしのセ・リーグ3位に浮上した。1―1で迎えた延長11回、先頭の桑原の中前打を足場に築いた1死二、三塁で、この日3試合ぶりにスタメンに復帰した大和が中前へ2点タイムリーを放ち勝ち越した。さらに大和が二盗を決め、神里が左中間へタイムリー三塁打を放ち4―とリードを広げた。大和2018/06/14スポーツニッポン詳しく見る株主総会は無風でも…G由伸監督「契約延長」へ消えない雑音
れたが、今年は無風だったようだ。注目は3年契約の最終年を迎えている高橋由伸監督(43)の去就である。12日現在、28勝30敗1分けで5位。とはいえ、2位までは0.5ゲーム差の大混戦だ。巨人を率いる以上、「4年ぶりのリーグ優勝」は至上命令。それとは別に「若手の育成」という宿題も球団に課せられている。後2018/06/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/12
13日株主総会の阪神、12日は必勝や!
はここまで26勝28敗の3位で首位広島に6・5ゲーム差をつけられている。新外国人のウィリン・ロサリオ内野手(29)が奮わず2軍落ちし、若手の高山、大山らもレギュラーに定着できていない。西武にトレード放出した榎田大樹投手(31)には10日の対戦(メットライフ)で白星を献上。株主から厳しい意見が噴出する2018/06/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/11
ソフトB柳田、今季初の2打席連続アーチ 全5打点 連敗4で止める
季初の2打席連続アーチなど、この日のチームの全5打点をたたき出した。連敗は4でストップ。リーグ首位の西武に4・5ゲーム差に迫り、交流戦首位ヤクルトとの2ゲーム差をキープした。12日からは福岡で巨人、広島と6連戦。まずは4年連続の交流戦最高勝率を目指し、巻き返す。■山川に2本差手負いの選手会長がゆっく2018/06/11西日本スポーツ詳しく見るヤクルト、交流王へあと5勝!小川が熱投7回1失点2勝
ス最終戦(神宮)に9-5で快勝し、リーグ3位に浮上した。先発の小川泰弘投手(28)が今季最長の7回を4安打1失点で2勝目。首位に立つ交流戦は2位と2ゲーム差に広げ、9勝2敗で2009年以来の勝率5割以上が確定した。12日からは交流戦2位の西武3連戦(12日・大宮公園、13-14日・メットライフ)。残2018/06/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/09
中日・松坂にやられた ソフトB柳田2三振、3連敗
打線が好機を生かせず、5回まで1得点。対決を楽しみにしていた柳田悠岐外野手(29)も2三振を喫するなど「技巧派」にモデルチェンジした右腕を捉えきれなかった。投打ともに覇気のない戦いぶりで3連敗。首位西武とのゲーム差は「5・5」に広がった。■先制後好機生かせず故障者が相次ぐなど投手陣のやり繰りに四苦八2018/06/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/08
巨人12年ぶり単独最下位 エース菅野が今季最短KO
O。一方、打線は菊池の前に7回2安打無得点と抑えられた。終盤、西武中継ぎ陣を攻め1点差まで迫ったがあと一歩及ばず4-5で敗れた。0・5ゲーム差だった中日が勝ったため巨人が最下位となった。この日、西武の後藤オーナーと観戦した老川オーナーは「後藤さんから『日本シリーズで最後までいい戦いができるように頑張2018/06/08東京スポーツ詳しく見る【楽天】自力V再び消滅、交流戦単独最下位に
にふくれあがり、パ首位の西武とは15・5ゲーム差となり、自力優勝の可能性が再び消滅した。先発した辛島が3回途中6安打4失点と乱調。梨田監督は「今年は安定してたんだけどね。全く向こうのバッターが崩れることなく、完璧に捉えていた感じがした」と強力広島打線に脱帽した。試合前まではパ5位の防御率2・62と安2018/06/08スポーツ報知詳しく見る大谷の二刀流に立ちはだかる “イチロー指導”のマリナーズ
22敗の勝率.633で、昨季のワールドチャンピオンである2位のアストロズに2ゲーム差で地区首位に(5日終了時)。イチロー渡米1年目の2001年以来、17年ぶりの地区優勝、ポストシーズン進出を狙える位置に付けている。エンゼルスは今季、マリナーズとの直接対決を16試合残しており、大谷にとってマリナーズのア・リーグ西地区 イチロー イチロー指導 イチロー渡米 エンゼルス ゲーム差 ポストシーズン進出 マリナーズ マリナーズエンゼルス ワールドチャンピオン 会長付特別補佐 地区優勝 地区首位 大谷 大谷翔平 想定外2018/06/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/07
マリナーズ首位快走 イチローにフロントで“指輪”獲得の可能性
のレイズ戦までの30試合で20勝(10敗)をマーク。ここまで37勝22敗の勝率.627で、昨季世界一のアストロズに1ゲーム差をつけてア・リーグ西地区首位だ(3日終了時)。今季は接戦をものにしており、37勝のうち1点差での勝利は18度と勝負強さが際立つ。マリナーズはイチローが新人だった01年を最後にポ2018/06/07日刊ゲンダイ詳しく見る野間、広島連敗止めた人生初サヨナラ打 逆転2点適時打「サイコーです!」3連発
回1死二、三塁から逆転2点適時打を中前へ運んだ。サヨナラ勝ちは今季3度目。3年連続30勝リーグ一番乗りで貯金は9。試合がなかった2位・DeNAとのゲーム差は今季最大の5・5に広がった。勝利の瞬間、野間は跳びはねて喜びを爆発させた。プロ4年目で人生初のサヨナラ打。満面の笑みで仲間の愛情たっぷりの荒々し2018/06/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/06
マーリンズから自由契約の田沢 タイガースとマイナー契約
、球団が発表した。メジャー8年目の今季は22試合に登板し、1勝1敗、防御率9.00。守護神へとつなぐセットアッパーとして期待されながら、救援失敗が目立ち、5月に契約を解除された。新天地のタイガースは今季、若手主体で臨みながら、首位インディアンスと2.5ゲーム差の中地区2位につけている(3日終了時)。2018/06/06日刊ゲンダイ詳しく見るサヨナラ負けの日本ハム栗山監督、敗戦の責任背負う「監督が悪いので」
負け。首位・西武とのゲーム差は2に広がった。栗山監督は「監督が悪いので。みんな一生懸命やっている」と敗戦の責任を一身に背負った。初回に中田の先制の右前適時打から3点を奪い、試合の主導権を握った。先発の上沢もキレ味抜群の直球を軸に8回5安打2失点(自責0)、9奪三振の力投。しかし、頼みのクローザーが乱2018/06/06デイリースポーツ詳しく見る楽天、三木谷オーナー御前試合に勝てて「ホッ」 危機一髪の梨田監督、もしも負けていたら…
、5位のロッテから7ゲーム差の最下位というチーム状況の中、ワンマンで知られる三木谷浩史オーナー(53)が観戦する御前試合となった。すると、打線はわずか3安打で4点を奪い、先発の5年目の古川は5回1失点と好投しプロ初勝利を飾った。梨田昌孝監督(64)は「(古川は)プロ入り初勝利だし、交流戦も勝てた。32018/06/06夕刊フジ詳しく見る
2018/06/04
巨人、致命的な接戦の弱さ 克服のカギは…
なかなか波に乗ることができない。チーム打率・270はリーグトップ。同防御率3・94もリーグ3位。いずれも首位・広島の同・260、同4・05を上回っているが、5・5ゲーム差をつけられている。本紙評論家の関本四十四氏は「打つときは打っているが、七、八、九回でほころびが出るゲーム目立つ。投打がかみ合わない2018/06/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/02
カープ誠也が決めた V二塁打!3戦連続打点「何とか少しは仕事ができた」
大谷から左越えの適時二塁打を放った。4番が仕事を果たしてもぎ取った勝利で、2位・DeNAとのゲーム差を4・5に広げた。交流戦でも波に乗っていく。敵地の左翼席に詰めかけた鯉党の歓声が、ヒーローを包み込んだ。鈴木が決勝の適時二塁打。試合後は「何とか少しは仕事ができて良かったです」と安どの表情を浮かべた。2018/06/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/31
ソフトB今宮、甲子園1号まいどおおきに!! 明豊高時代に3度出場 「一番はじけた場所なので自然とテンション上がる」
6)が甲子園初アーチを含む3安打4打点の大暴れ。好守も披露して虎党を黙らせ、チームを甲子園4連勝に導いた。黒星続きだったチームは4カードぶりの勝ち越しで、広島に敗れた首位西武と3・5ゲーム差。5月は13勝12敗となり、31日のラストゲームで月間勝ち越しを決める。■好守に虎党あっぱれ甲子園の“神風”がカードぶり ゲーム差 ソフトB今宮 チーム ラストゲーム 交流戦連勝発進 今宮健太内野手 勝ち越し 好守 工藤ホークス 敵地 明豊高時代 月間勝ち越し 甲子園 虎党 虎党あっぱれ甲子園 連勝 阪神 首位西武2018/05/31西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/30
山川ダ~ン!鯉のお株奪う逆転西武劇でセパ首位対決先勝
の1回戦(三次)に7-3で快勝した。4番・山川穂高内野手(26)が五回にパ・リーグ単独トップの14号ソロを放つなど、3安打2打点の活躍。パ・リーグ2位の日本ハムも巨人に勝ったが、1ゲーム差を保った。交流戦は6月17日まで108試合が組まれている。ガツン!!獅子の主砲・山川の打球が、にぶい衝撃音を残し2018/05/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/29
広島・新井、好球必打&先手必勝!交流戦男のV理論 いきなり“日本S前哨戦”
を説いた。開幕カードでパ・リーグ首位の西武といきなり激突。“日本シリーズ前哨戦”の可能性も見据え、まずはレオ退治で弾みを付ける。緒方監督も交流戦の重みを力説し、「勝率5割」をノルマに掲げた。今年も交流戦の季節がやってきた。チームは45試合を消化して27勝17敗1分け、2位・阪神に4ゲーム差を付けてセゲーム差 パ・リーグ首位 パ交流戦 レオ退治 交流戦 交流戦対策 交流戦男 先手必勝 可能性 好球必打 広島 新井 新井貴浩内野手 日本シリーズ前哨戦 日本生命セ 日本S前哨戦 緒方監督 重要性 開幕カード V理論2018/05/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/28
ソフトB、交流戦に暗雲 工藤ホークス初 貯金0で突入
位オリックスに0・5ゲーム差に迫られ、工藤ホークスでは初めて貯金なしで交流戦を迎える。しかも29日に1軍復帰予定だった千賀滉大投手(25)、30日の2軍戦に投げる予定だった和田毅投手(37)がともに登板回避。タカ投は火の車だ。勝率1位に7度輝いた得意の交流戦。戦力的には非常に厳しい状況でも、巻き返す2018/05/28西日本スポーツ詳しく見る日本ハムが首位・西武に3連勝!最大6ゲーム差から1差接近
0回戦(メットライフ)に延長十回、10-8で勝利し3連勝。最大6点差をはね返し、今月8日に最大「6」あった首位とのゲーム差を「1」まで縮めた。同点の十回、栗山英樹監督(57)のリクエストで判定が覆り、「3番・DH」で出場した近藤健介捕手(24)が勝ち越し打を放って試合を決めた。リーグ戦はこの日で一時2018/05/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/25
日本ハム 首位西武に先勝 中田2戦連発 清宮も適時打で貢献
フドーム)日本ハムは首位西武との直接対決で先勝。貯金5とし、ゲーム差を3に縮めた。一回に中田が左越えに2試合連続となる11号2ランを放って先制。六回には杉谷の左中間への1号ソロ、七回には近藤の左越えの1号3ラン、清宮の右前適時打で加点した。西武は連勝が2でストップ。先発した相内が5回3失点で初黒星。2018/05/25デイリースポーツ詳しく見る中田2戦連発!日ハム 近藤&杉谷にも今季1号、8得点で首位西武に快勝
で2点を先制すると、7回には近藤の今季1号3ランが飛び出し勝負を決めた。先発の高梨は6回2/3を投げ4失点も3勝目。3連戦の初戦を制し、首位とのゲーム差を3に縮めた。チームは初回、制球の定まらない今季初先発の西武・相内から3番近藤が左前安で出塁すると、4番の中田が真ん中に入ってきた相内の失投を見逃さ2018/05/25スポーツニッポン詳しく見る工藤ソフトB激痛 投壊17被安打12失点 「気持ちで負けた」
実らず、首位西武に逆転負け。投手陣が今季ワーストの被安打17、同ワーストタイの12失点と崩れた。西武相手に昨季11勝1敗と大きく勝ち越したヤフオクドームで、3年ぶりとなるカード負け越し。ゲーム差は「5・5」に広がり、試合終盤空席の目立った本拠地には空虚感が漂った。■2戦連続逆転負け無抵抗のまま3人でアベック弾 カード負け越し ゲーム差 ヤフオクドーム ワースト ワーストタイ 失点 安打 工藤ソフトB激痛 工藤ホークス 投壊 投手陣 激痛 空虚感 西武 西武相手 試合終盤空席 逆転負け 連続逆転負け無抵抗 首位西武2018/05/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/24
ソフトB投壊12失点 工藤監督「ファンに申し訳ない。投手全体の士気を…」
痛い逆転負けを喫し、ゲーム差は5.5に広がった。打順を大幅変更し、今季初4番に据えた柳田が3回に11号2ラン。先発ウルフを4回途中で降板に追い込んだが、試合中盤から旗色が変わった。継投に移った6回、嘉弥真が秋山に逆転3ランを被弾。1点ビハインドの7回に投入した加治屋も全て長打の4安打で3失点し、回の2018/05/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/23
ソフトB摂津男泣き!618日ぶり白星 胸の奥にファンの声、松坂の背中
日の西武戦以来の勝利。5四球を与えながら粘り、首位西武を5回無失点に抑えた。一昨年まで5年連続の開幕投手も前回勝利から8度の登板で勝てず、お立ち台ではファームでファンの声に支えられた日々を思い出し涙を見せた。チームは西武との直接対決初戦を制しゲーム差を3・5とした。■熟練の102球こらえきれなかった2018/05/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/22
巨人・山口俊、地方球場で4勝中3勝「ホームゲームもしっかりがんばります」
4勝目(3敗)。チームの連敗を「2」でとめて、首位・広島とのゲーム差を3・5に縮めた。山口の完封勝ちはDeNA在籍時の2016年7月5日のヤクルト戦以来。移籍後初完封となった山口俊は、「勝ててよかった」とホッとした表情。被安打2は自己最小で、「結果としてチームが勝ててよかった」と胸をなで下ろした。地2018/05/22サンケイスポーツ詳しく見る山口俊、巨人移籍後初完封で4勝目 前回の広島戦は会沢に2打席連続死球で警告試合
3敗)。チームの連敗を「2」でとめて、首位・広島とのゲーム差を3・5に縮めた。山口の完封勝ちはDeNA在籍時の2016年7月5日のヤクルト戦以来。前カードのDeNA3連戦で5カードぶりに負け越した巨人。山口は1日の広島戦で、会沢に2打席連続で死球を与え、警告試合になるなど、五回途中9安打8四死球と乱2018/05/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/21
工藤ソフトB痛恨4連敗 最下位楽天、5位ロッテに
備でもミスが出た。下位に貯金のはずが、2年ぶりの同一カード3連戦3連敗。ロッテ戦では5年ぶり、千葉では6年ぶりと、しばらくなかった悪い記録が並んだ。あす22日から4・5ゲーム差の首位にいる西武と本拠地で3連戦。失速気味のレオを引きずり降ろすため、気を引き締め直す。試合終了から約50分後の午後5時502018/05/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/20
カープ野間、人生初の満塁弾 逆転V撃「最高です」 誠也に水かけられ「最低です」
に飛び出した値千金の逆転決勝弾。野間にとっては入団1年目の15年以来の一発で、プロ通算2本目だ。これで貯金は再び10となり、2位巨人とは3・5ゲーム差に広がった。グングンと伸びた白球が右翼席に着弾すると、野間は右拳を握り喜びに浸った。人生初の満塁弾が決勝の一撃。お立ち台に上がったヒーローは「最高です2018/05/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/19
ソフトB柳田、自己新22戦連続安打 5月の1打席目打率.714
連続安打をマークし、2日連続で打率を一時4割に乗せた。5月は打率7割超を誇る第1打席で鮮やかな内角打ち。先制点を呼ぶ快音も実らず、チームは今季ロッテ戦で初黒星を喫した。首位西武とは再び3・5ゲーム差。つかめそうでつかめない獅子のしっぽをつかむためにも、柳田は止まらず打ちまくる。「自分」を超えた。初回2018/05/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/18
ソフトB痛すぎる2連敗…最下位楽天と5位ロッテに 遠ざかる獅子の背中3・5差
に競り負けて2連敗。今季全勝していたロッテ戦は5試合目で初黒星となり、試合のなかった首位西武とのゲーム差は再び3・5に広がった。東浜は8回3失点で完投負け。2-2の5回、中村に勝ち越し打を許しながらも粘りを見せたが白星には結びつかなかった。昨季の最多勝右腕が7試合で1勝4敗と苦しんでいるが、工藤監督2018/05/18西日本スポーツ詳しく見るまさか…工藤ソフトB今季初サヨナラ負け 楽天キラー・モイネロ追いつかれ
モイネロをつぎ込みながら同点に。9回は味方の失策でピンチを広げた森が岡島に適時二塁打を浴びて悲しい幕切れとなった。モイネロが昨季から続けていた対楽天の連続試合自責点ゼロは14でストップ。「方程式」がほころび、チームの連勝も3で止まった。試合のなかった西武とのゲーム差も縮められず、3位転落。どうにも乗2018/05/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/17
大谷の打順「2番」に日本ハム・栗山監督が持論を展開
手(24)が西武に4安打完封勝ちし首位・西武とのゲーム差を2・5とした16日の試合前、メジャーで大旋風を巻き起こす大谷が15日(日本時間16日)のアストロズ戦(アナハイム)で「2番」に初起用されたことについて、以下のように触れた。「実際に監督がどういう考えでそうしたのかは分からない。中にいると監督に2018/05/17東京スポーツ詳しく見る年俸首位もぶっちぎれず…ソフトBが情けないのか日ハムが健闘か
倍強ももらっている計算になる。ちなみに15日の楽天戦で六回に勝ち越し打を放ったソフトバンク松田は、年俸4億円だ。両球団の5445万円差は調査開始以来最多とはいえ、それが成績に反映されているわけではない。15日現在、ソフトバンクと日本ハムはゲーム差なしの2位と3位だ。まだ、開幕から2カ月足らず。終わっ2018/05/17日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB福田、主役プロ初4安打 欠場内川の代役とは呼ばせん!!
代わって今季初先発した福田秀平外野手(29)が、自身初の4安打で今季自己最多の3打点。「代役」とは言わせない大活躍でチームを3連勝に導いた。17安打12得点はともに今季最多タイ。ホークスは首位西武に2・5ゲーム差に迫った。王者がいるべき場所に近づいた。■前日の勢い買われ主将不在のピンチが、代役のひの2018/05/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/16
西武 秋山の失策で決勝点献上「グラブに当てた以上、捕らないと」
、3位・日本ハムとのゲーム差は2・5となった。この日も痛恨の失点シーンは「魔の7回」にやってきた。それまで日本ハム打線を2安打に抑えていた先発・十亀は清宮を右中間への飛球に打ち取ったが、中堅・秋山と右翼・木村が交錯(記録は秋山の失策)し無死三塁とされ、西川の犠飛で決勝点を奪われた。試合後、辻監督は「2018/05/16東京スポーツ詳しく見るソフトB不振の2人奮起 松田V打、デスパ8号 首位西武に3・5差
の4番を欠く緊急事態で、打撃不振の2人が奮起した。打率2割前後をさまよっていた松田が6回に勝ち越しの適時三塁打を放つと、同1割台のデスパイネも8回に8号ソロ。仙台3連戦の初戦を6点を奪っての逆転勝ちで制し、首位西武には4月21日以来の3・5ゲーム差に詰め寄った。主将不在の緊急事態を打撃不振の2人が救2018/05/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/15
レッドソックス ポーセロが崩れて敗戦 ヤンキースとのゲーム差0・5に
◇ア・リーグレッドソックス5―6アスレチックス(2018年5月14日ボストン)ア・リーグ東地区でヤンキースと並び同率首位のレッドソックスは14日からホームでアスレチックスとの3連戦。チームは2連勝と波に乗っていたが、初戦は先発のポーセロが2本の本塁打を浴びるなど6回9安打5失点と崩れ、5―6で敗れた2018/05/15スポーツニッポン詳しく見る西武3カード連続初戦黒星
位・ソフトバンクとのゲーム差は3・5となった。辻監督は「チャンスは作ったけど、もう一本というところでね。やっぱりピッチャーがいいからね」と相手先発マルティネスに対し、7回まで毎回の8安打を打ちながら得点できなかった打線に言及。続けて「多少は球威も落ちてくるから、慎重にいかないといけない。一発を気をつ2018/05/15東京スポーツ詳しく見る
2018/05/11
大谷の特大ソロで「ボールはつぶされた」 大リーグ公式ツイッターが紹介
打席に右腕ヒルデンバーガーから左中間に特大の5号ソロを放った。三回の第2打席には先発右腕・ベリオスから右中間に適時二塁打を放った。大谷はこの試合4打数2安打2打点1三振で、打率は・354。試合はエンゼルスが7-4で勝ち、アストロズを抜いてゲーム差なしの首位に立った。大リーグ公式ツイッターは、大谷が放2018/05/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/09
G斬りG撃ち二刀流劇場!阪神・秋山、今季1号&8年ぶり歓封や
し、G戦連敗を5でストップ。秋山拓巳投手(27)が投げては2試合連続完投となる8年ぶりの完封勝利、打っては今季1号&タイムリーと大暴れした。チームも今季最多タイの3連勝で、貯金は最多の3。首位広島に2・5ゲーム差に迫った。客席から「二刀流!」の声が飛んだ。“本家”のエンゼルス・大谷に負けないような働2018/05/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/08
【中日】祖父江、バレに痛恨の3ラン被弾…TOKIO「宙船」は「これからも使う」
最下位・ヤクルトとのゲーム差は0・5のままで5位は変わらなかった。2点を追う8回に、高橋の同点2点適時打で試合を降り出しに戻したが、7回の継投失敗が痛かった。1死一、二塁で降板した先発・柳からバトンを受けた岩瀬が、川端にテキサス性の適時右前打を献上した。なおも1点リードの2死一、二塁で、祖父江大輔投2018/05/08スポーツ報知詳しく見るソフトB内川、きょうこそ打つ!2000安打 「チームメート疲れるだろうから」
「M1」としてから6打席足踏み。6日のオリックス戦では3点を追う9回2死満塁で凡退し、敗戦の責任を背負い込んだ。勢いに乗る首位西武とは6・5ゲーム差。4番打者の記念の一打を、獅子の勢いを止めるターニングポイントにする。■M1から6打席足踏み後ろは振り返らない。西武戦に備えた移動日の7日、内川は治療の2018/05/08西日本スポーツ詳しく見るソフトB石川、西武特急止めるぞ 9日に中5日で先発
ローテが変更され、中5日で9日の西武戦に先発予定。4月26日のヤフオクドームでの対戦では強気の内角攻めも披露し、8回を3安打1失点で今季3勝目をゲット。本拠地メットライフドームで開幕から12連勝を飾っている相手を敵地でも抑え込む。まだ5月に入ったばかりの序盤戦とはいえ、6・5ゲーム差で先を行く西武特2018/05/08西日本スポーツ詳しく見る巨人の虎キラー・岡本、今季6戦・417!2位浮上目指す
人は8日から、0・5ゲーム差で追う2位・阪神との3連戦(東京ドーム)を迎える。開幕から先発出場を続ける岡本和真内野手(21)は今季、対阪神6試合で打率・417、3本塁打、13打点と好相性。チームもここまで5勝1敗と大きく勝ち越しており、チーム打率(・284)がリーグトップの強力打線で、2位浮上を目指2018/05/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/02
ソフトB千賀、反攻1勝 25日ぶり復帰戦“全快”10K
5)が、25日ぶりの復帰戦で7回1失点、10Kの力投。今季3試合目の登板で待望の初勝利を飾った。内川聖一内野手(35)は2戦連続弾などマルチ安打で通算2000安打まであと「4」。きょうにも金字塔に到達する可能性がある。首位西武と5・5ゲーム差に接近。5月の鷹は4月までとは違う。■7回5安打1失点チーぶり ぶり復帰戦 ゲーム差 ソフトB千賀 マルチ安打 内川聖一内野手 勝利 千賀滉 反攻 可能性 右肘周辺 失点 失点チー 安打 復帰戦 投手 試合目 連続弾 開幕投手 首位西武 ZOZOマリンスタジアム2018/05/02西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/01
ソフトB内川お目覚め 97打席目で待望の1号 5月巻き返しへ「のろし」
打席目での1号本塁打を6回に放ち、巻き返しへ「のろし」を上げた。自身の一発を含む今季チーム最多の4本塁打が飛び出すも、4月ラストゲームは1点差負け。首位西武とのゲーム差は6・5差に広がった。責任感の強い主将は、早期の偉業達成で5月反攻に導いていく。目覚めの打球は高々と舞い上がり、球場の天井すれすれに2018/05/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/30
楽天が1軍打撃コーチらを配置転換 借金13、首位から13・5差の最下位
チを2軍打撃コーチに、代わって栗原健太2軍打撃コーチを1軍打撃コーチに変更した。また、立石充男1軍内野守備走塁子コーチを育成コーチに、真喜志康永育成コーチを1軍内野守備走塁コーチとすると決めた。楽天は30日の西武戦に敗れて今季初の7連敗。借金13で首位・西武から13・5ゲーム差の最下位に沈んでいる。2018/04/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/29
バットのみにあらず…首位独走の西武に“もう1つの武器”
も同2位タイの21本だ。強力打線を背景に、もっか16勝5敗で首位を独走。2位日本ハムに3.5ゲーム差をつけている。しかし、西武打線はただ打つだけではない。24盗塁は同2位。ある球団関係者は「塁を盗むだけじゃありませんよ」と、こう続ける。「具体的な数字は言えないが、エンドランのサインは昨季を上回るペー2018/04/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/28
【楽天】首位西武に“奇策”でぶつかる GWの8戦中6度対戦
試合中6戦が10・5ゲーム差をつけられている首位・西武。梨田昌孝監督(64)は「当然タフになる。西武は長打力も機動力もある」と警戒心を強めた。乗り越えなければいけない壁は多い。28日から3連戦が行われるメットライフで西武は今季負けなし9連勝中。そして、初戦の先発は16年から12連敗中と難攻不落の難敵2018/04/28スポーツ報知詳しく見る【プロ野球実況中継】ハマスタ名物放送ブース「階段地獄」に朗報 改修工事でエレベーターが! あともうひとつお願い…
取材しました。0・5ゲーム差の首位攻防戦は中継も大にぎわい。テレビがtvk(テレビ神奈川)、広島テレビ、TBSチャンネル2。ネットがニコニコ動画、DAZN、AbemaTV。ラジオはRCC中国放送をニッポン放送が委託制作。正直に言えば、老舗たるラジオ局からすると、お客さんの取り合いだな…とため息も出まゲーム差 テレビ ハマスタ名物放送ブース プロ野球 プロ野球実況中継 ラジオ ラジオ局 中継 委託制作 実況 広島テレビ 広島戦 改修工事 横浜DeNA 階段地獄 首位攻防戦 RCC中国放送 TBSチャンネル2018/04/28夕刊フジ詳しく見る
2018/04/27
広島・エルドレッドV弾!九回代打で山崎撃ち ハマでベイ3連倒!首位キープ
ルドレッド内野手(37)だ。3-3の九回、代打で出場すると、守護神・山崎からバックスクリーンへ決勝の4号ソロ。劇的勝利で首位をガッチリキープし、2位・DeNAとのゲーム差を2・5に広げた。3連覇を狙うリーグ王者が、このままウイニングロードを走り抜ける。横浜の夜空に伸びた白球に、誰もが総立ちになった。2018/04/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/26
代打エルド 山崎から値千金弾「いい感触で当たった」
9回1死から代打で登場。DeNAの守護神・山崎の147キロ速球を高々とバックスクリーンへ運んだ。「いい感触で当たった。高く上がった分、横浜スタジアムは風があるのでどうかと思ったが、芯を食ったので入った」。手応え十分の値千金弾だった。チームは2位・DeNAに同一カード3連戦3連勝で2.5ゲーム差を付け2018/04/26スポーツニッポン詳しく見るエルド 9回代打決勝弾 鯉の季節到来!DeNAを3連戦3連破
レッド内野手(37)が、同点の9回にDeNAの守護神・山崎からバックスクリーンへ運ぶ代打決勝弾を放った。2位・DeNAに同一カード3連戦3連勝で2.5ゲーム差を付けて首位街道を快走する。開幕から8試合連続セーブ中だった山崎から値千金弾。鯉のぼりの季節到来を告げる一発だった。DeNAは4連敗となった。2018/04/26スポーツニッポン詳しく見るソフトB首位と5.5差 昨季圧倒した本拠地で西武に惨敗 バンデン来日最悪10失点
ヤフオクドームで11勝1敗と圧倒したが、敵地2連敗からの仕切り直しを期した本拠地初戦で今季最悪の12失点で惨敗。先発のバンデンハークが3回に山川に満塁弾、外崎に2ランを浴びるなど来日ワーストとなる10失点と大炎上した。工藤政権での首位との5・5ゲーム差は最大で、2戦連続2桁失点は初となった。■今季最2018/04/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/25
大谷3勝目ならず、チームは勝利で首位 交代直後に2番手が被弾
したものの、継投したアルバレスがマキャンに2ランを浴び逆転されたため、白星が消えた。記録は5回1/3を4失点、6安打7奪三振。大谷の降板後、点の取り合いとなったが、エンゼルスが勝利した。アメリカン・リーグ西地区で、アストロズに0・5ゲーム差をつけ首位に立った。大谷はここまで3試合に登板し、2勝1敗、2018/04/25デイリースポーツ詳しく見るエンゼルス大谷はもう丸裸? 覇者アストロズ打線の破壊力
間23日)、ソーシア監督が明らかにした。アストロズは昨年のワールドシリーズ覇者。22日現在、2位のエンゼルスに1.5ゲーム差をつけてア・リーグ西地区首位を走っている。目下6連勝中。ここ6試合で計47得点、1試合平均7.8得点と打線が活発なチームだ。「野球は点取りゲームです。いかにして相手より点を多くアストロズ アストロズ戦 ア・リーグ西地区首位 エンゼルス エンゼルス大谷 ゲーム差 ソーシア監督 ワールドシリーズ覇者 大谷翔平 得点 打線 敵地ヒューストン 日本 点取りゲーム 破壊力エンゼルス 覇者アストロズ打線 試合 試合平均2018/04/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/24
DeNAが今永で首位固め!24歳エース充電完了、24日初先発
たサウスポーが、約1カ月遅れの“開幕”を迎える。チームは23日、横浜スタジアムで練習を行い、0・5ゲーム差の2位にいる広島との3連戦に備えた。浅黒く日焼けした顔と少し伸びた髪が、“充電完了”の証しだ。左肩違和感のため2軍での調整を続けていた今永が、24日の広島戦で今季初先発する。「僕には(1軍に)帰2018/04/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/23
ソフトB打たれすぎ…18戦で22被弾 プロ初登板ドラ2高橋礼救えず
発のドラフト2位、高橋礼投手(22)は4回3失点ながら降板時点で1点差。勝機はあったが、3番手の田中正義投手(23)が2本の3ランを浴びた。開幕18試合で22被弾は工藤監督就任4年目で最多。華やかな一発を次々に供給し、首位西武とのゲーム差は今季最大の4・5に広がった。■工藤監督は若手投手へ親心試合を2018/04/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/22
セ 首位から最下位まで3ゲーム差 パは西武が走る
が並ぶ4位タイまでのゲーム差が3に縮まった。また、DeNAは11勝7敗で首位を守ったものの、0・5ゲーム差で12勝9敗の広島が続き、3位の阪神は9勝10敗の借金1。そして21日には開幕当初を除き14年ぶりにセ・リーグ下位3チームが並んだが、この日もともに勝って巨人、中日、ヤクルトが9勝11敗で4位で2018/04/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/18
エンゼルス大谷は苦戦必至 Rソックス打線は徹底“好球必打”
ザスシティー)は天候不良で中止に。次回は17日(日本時間18日午前11時7分開始)のレッドソックス戦(アナハイム)に決まった。レッドソックスは開幕から好調。15日(日本時間16日)現在、13勝2敗で、2位のブルージェイズに3.5ゲーム差をつけてア・リーグ東地区首位を走っている。相手の先発予定はサイ・アナハイム ア・リーグ東地区首位 エンゼルス エンゼルス大谷 カンザスシティー ゲーム差 レッドソックス レッドソックス戦 ロイヤルズ戦 二刀流右腕 先発予定 大谷翔平 好球必打 日本 苦戦必至Rソックス打線2018/04/18日刊ゲンダイ詳しく見る鷹守護神サファテに異変 2点リードで登板せず「下半身に不安があった」
連勝。首位・西武に2ゲーム差に詰め寄った。しかし、喜んでばかりもいられない。故障者が続出しているチームに、またしても不穏な空気が漂った。モイネロがイニングをまたぐなど、救援陣4人をつぎ込んでの継投で逃げ切ったが、絶対的な守護神サファテが9回のマウンドに立たなかったからだ。工藤監督は「試合前から足の感2018/04/18東京スポーツ詳しく見る
2018/04/17
ソフトB4連勝も不穏…9回にサファテの姿なし 中村晃も脚を気にして途中交代
連勝で首位西武まで2ゲーム差と迫ったが、セーブがつく状況の最終回に守護神サファテを起用しなかった。2点リードで迎えた9回、7回途中からマウンドに上がっていたモイネロが続投。先頭の左打者ペゲーロを打ち取ったところで、森にスイッチした。今季は失点続きで登板前の防御率15.00だった森ながら、ウィーラー、2018/04/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/14
【Bリーグ】富山・ピットマン、通算1000得点も…CS遠のく5位転落
レックスに逆転負けを喫し、5位に転落。残り8試合で、チャンピオンシップ出場圏の2位・名古屋ダイヤモンドドルフィンズとのゲーム差は4に開いた。センターのデクスター・ピットマン(30)が両軍最多17得点と奮闘し、通算1000得点を達成も、連勝を逃した。前半こそ昨季のBリーグ初代王者を相手に、堅実な試合運ゲーム差 チャンピオンシップ出場圏 ヒットマン ブレックスアリーナ栃木 プロバスケットボールB リーグ 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 富山 富山グラウジーズ 得点 栃木 栃木ブレックス 試合 試合運 軍最多 転落 逆転負け 通算 Bリーグ Bリーグ初代王者2018/04/14スポーツ報知詳しく見る
2018/04/10
阪神・金本監督が勝利にも怒り ミス連発に「これでよく勝てたな」
1とし、首位に0・5ゲーム差と迫った阪神。だが金本知憲監督は試合後、ミス連発のゲーム展開に怒りをにじませた。初回無死一、二塁から糸井が放った右翼への大飛球で二塁走者・高山がタッチアップできなかった。指揮官が「もうそれは言うに値しません」と右翼・堂林が捕球体勢に入りながら、高山は素早く帰塁し、三塁を目2018/04/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/07
【江尻良文の快説・怪説】まさかの出遅れ…工藤監督は“隔年”野球人生? 現役時代以来の汚名を返上できるか
54)は現役時代同様、“隔年”野球人生なのか。夫人の健康問題からリーグ優勝、日本一を花道に電撃勇退した秋山幸二監督のあとを受けて就任した工藤監督。1年目の2015年は90勝49敗4分、勝率・647と圧倒的な強さを披露。2位・日本ハムに12ゲーム差をつけリーグ連覇、2年連続日本一を達成した。「当分ソフ2018/04/07夕刊フジ詳しく見る
2018/03/27
5年ぶりオープン戦優勝も…G由伸監督が喜べない2つの理由
死満塁で好調を維持する期待の岡本が同点適時打を放ち、1イニングを3人で片づけた上原には“日本球界復帰初白星”のオマケもついた。開幕に向けて弾みがつく内容だと書くスポーツマスコミは、「巨人のオープン戦Vは2013年以来5年ぶり。前回はシーズンでも2位の阪神に12・5ゲーム差をつけて優勝している」とV奪2018/03/27日刊ゲンダイ詳しく見る