ゲーム差
2019/06/25
広島に希望の光 九里が二塁も踏ませずプロ初完封 悪夢の交流戦を白星で締める
トップ。首位巨人とのゲーム差を1とした。苦しむチームに希望の光が差し込んだ。先発の九里が被安打3、無四球でプロ初完封。低めを丁寧に突き、緩急も駆使して楽天打線から17個のゴロアウトを稼いだ。二回2死でウィーラーに左前打を打たれてから、5イニング連続で三者凡退。八回、先頭の銀次に安打を打たれたが、自ら2019/06/25デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/23
巨人、“マルオカアベ”で逆王手!新クリーンアップ揃って適時打 23日鷹と最終決戦
快勝した。阿部慎之助捕手(40)が5番に座る「新クリーンアップ」がそろい踏み。3、4、5番が適時打を放ち、11安打7得点の快勝に導いた。負ければ交流戦優勝がなくなる試合に勝利し、これで首位・ソフトバンクとはゲーム差なし。23日の直接対決に勝てば2014年以来、5年ぶり3度目の優勝が決まる。勝利の瞬間2019/06/23サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/22
広島ミスミス連敗…交流戦借金が7に セ・リーグでも首位・巨人に1・5差、3位・阪神に2差迫られる
1敗1分けで交流戦の単独最下位は変わらず、セ・リーグの順位は2位と変わらなかったものの勝利した首位・巨人とのゲーム差は1・5に広がり、同じく勝利した3位・阪神に2ゲーム差と迫られた。ドラフト1位ルーキーの小園が「1番・遊撃」で3試合連続スタメン出場を果たし、18打席連続ノーヒットのバティスタと体調不2019/06/22スポーツニッポン詳しく見る【広島】交流戦5カード負け越し…それでもアドゥワ好投&曽根の遊撃が光明
交流戦5カード連続負け越しとなった。リーグ首位・巨人とのゲーム差は1・5に拡大した。この日に1軍登録されたばかりの先発・アドゥワ誠投手(20)は6回3失点で3敗目。無死一塁で併殺コースのゴロを小園がトンネルするなど、味方の2失策が絡んでオリックスに3点を奪われた。「(小園の失策を)カバーしてあげられ2019/06/22スポーツ報知詳しく見る
2019/06/21
【BCリーグ】前期は2位 二岡監督率いるBC富山が奮闘
したが、20勝13敗3分で、優勝した信濃に0・5ゲーム差の2位と健闘した。二岡智宏監督(43)は試合後のセレモニーで、客席のファン向け「終盤、負けられない試合が続く中、選手たちはよく頑張ってくれました。優勝できなかったのは監督である自分の責任です。後期はよりよい成績が残せるように頑張ります」と宣言。2019/06/21スポーツ報知詳しく見る原巨人、交流戦Vに弾み! オリックス“御前試合”また裏目に
逆転勝ち。21日からゲーム差なしで首位のソフトバンクと、5年ぶり3度目の優勝をかけて激突する前に、オリックスの自爆に助けられた。原辰徳監督(60)はオリックス先発のK-鈴木の投球を「1つ1つの球種も素晴らしい。組み立てというか、緩急というか。うちの先発投手もあれくらい、なんていうか…クレッシェンド、2019/06/21夕刊フジ詳しく見る
2019/06/20
巨人 交流戦Vへソフトバンクと直接対決 原監督「緊張感を持って戦える」
。首位ソフトバンクとゲーム差なしの2位をキープした。22日からは交流戦優勝をかけ、ソフトバンクとの直接対決に臨む。4試合を残す3位・楽天も可能性を残すが、原監督も本拠地でのタイトル獲得に意欲十分。初戦の相手は難敵千賀だが、「緊張感を持って一戦一戦、戦える。全員の力でいい数字を残し、喜びと緊張感を持ち2019/06/20デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク交流戦満塁打率.000 1点差勝率もパ最低.381
強く競り勝った楽天にゲーム差を広げられた。1点を追う8回に交流戦のチーム本塁打、打点王のグラシアルがまさかの併殺。18日は4本塁打と圧倒したヤクルト投手陣に抑え込まれ、3カードぶりの同一チーム相手の連勝を逃した。1点差試合も満塁での打率もリーグ最下位。かつて看板だった打線がもろさを露呈し、混戦を抜けカードぶり カード連続 ゲーム差 ソフトバンク ソフトバンク交流戦満塁打率 チーム本塁打 チーム相手 パ最低 ヤクルト ヤクルト投手陣 リーグ最下位 交流戦 勝負 差勝率 差試合 打点王 打率 敵地 期待感 本塁打 満塁 連勝2019/06/20西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/19
1点差に弱いソフトバンク
が遊ゴロ併殺でつぶし、9回も1死二塁を生かせなかった。交流戦の首位はそのままだが、リーグ首位の楽天とのゲーム差は1・5に広げられた。今季の1点差試合は8勝13敗で勝率3割8分1厘。パの球団別では最低で、4割を下回るのはソフトバンクだけ。現在、戦線を一時離脱している守護神の森らリリーフ陣の不調と得点力2019/06/19西日本スポーツ詳しく見るニューヨーク地元紙が大絶賛 田中が首位攻防戦で本拠地初の完封劇
防戦で9回を2安打10三振の好投で通算4度目、本拠地では自身初の完封勝利を挙げた。ゲーム差を1・5に広げた。立ち上がりからスライダーとスプリットが効果的で、3回までパーフェクト。4回に先頭のメドーズに初安打を許したが後続を断ち、5回に二死無走者でアダメズに中前打されたが、次打者の中前に抜けるかという2019/06/19東京スポーツ詳しく見る攻撃力不足に苦しむオリックス田口野手総合兼打撃コーチ 「野球のことは24時間頭にある」
にするケースも目立ち、投打のバランスの悪さが深刻だ。上位とのゲーム差も開いていく中、巻き返し策はあるのか…。野手陣を束ねる田口壮野手総合兼打撃コーチ(49)を直撃した。――西村監督は打席で工夫が必要だとよく口にするが田口コーチ状況判断をどうするかということ。その日の自分の調子、相手の配球や傾向、何を2019/06/19東京スポーツ詳しく見る
2019/06/18
巨人・原監督、5年ぶり交流戦Vへ一戦必勝 最後の6連戦は「天皇杯」
首位・ソフトバンクをゲーム差なしの2位から追う。「短期的な目標というのか、サッカーでいうとカップ戦とか天皇杯」と例えた。ここまで全4カードを勝ち越して8勝4敗。最後の6連戦は全て東京ドームと舞台は整った。21日からの最終カードがソフトバンクとの頂上決戦。3戦目はエース菅野が先発予定で、指揮官は「(相ぶり交流戦V ぶり交流戦制覇 エース菅野 カップ戦 カード ゲーム差 ソフトバンク トーナメント戦 リーグ戦再開 交流戦最後 先発予定 原監督 天皇杯 巨人 必勝 指揮官 最後 最終カード 連戦 頂上決戦2019/06/18スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/17
1軍実績組の今/ソフトバンク2軍この1週間
合を戦ったソフトバンクは、ここまで60試合を消化。26勝29敗5分けで勝率4割7分3厘、首位阪神とは6ゲーム差の4位だ。1軍で実績のある選手の奮闘も続いている。投手では中田が13日広島戦に先発。6回を6安打4四球ながら1失点で粘り、自身に勝敗はつかなかったがチームの勝利に貢献した。今季11試合に登板2019/06/17西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/16
巨人・原監督「まだまだ。一戦一戦ですよね」 交流戦4カード連続勝ち越しにも浮かれず
て追加点を許さなかった。セ・リーグ首位の広島には0・5ゲーム差でピタリと2位につける。4カード連続で勝ち越した交流戦の順位は、首位のソフトバンクにゲーム差なしの2位に浮上した。原監督の試合後の主なやりとりは以下の通り。--いい形で逆転した「そうですね、よくつないでね。3点ビハインドという中でね、すぐ2019/06/16サンケイスポーツ詳しく見る巨人、丸&岡本弾で“弾弾”接近!鯉と0.5差16日再奪首だ
ム)に8-5で勝った。3番・丸佳浩外野手(30)が二回に右翼席中段へ10号2ランを放ち、四回には4番・岡本和真内野手(22)が12号ソロ。今季3度目の“OM砲アーチ共演”で猛攻を引っ張った。これで交流戦は7勝4敗。試合のなかったリーグ首位・広島に0.5ゲーム差と肉薄した。完璧な感触が両手に残った。丸2019/06/16サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/13
原口効果で交流戦40得点 虎指揮官ズバリ采配は師匠の教え
敗1分け。リーグでは首位広島に1.5ゲーム差に迫った。パが強いというのが「定説」の交流戦で、阪神がここまで健闘しているのは打線の力が大きい。投手陣はこの2試合、猛打のソフトバンク打線を2点に抑えてはいるものの、8試合40得点は12球団最多。この日も13安打8得点と爆発。ソフトバンクを交流戦首位から引2019/06/13日刊ゲンダイ詳しく見る【広島】痛恨ドローで交流戦単独最下位…チーム打率は12球団唯一の1割台
独最下位に転落し、リーグ2位の巨人に1ゲーム差に迫られた。1―1の延長10回2死満塁から鈴木が押し出し四球を選んで勝ち越したが、その裏、交流戦から抑えを任されているヘロニモ・フランスア投手(25)が西川と王柏融に二塁打を浴びて1失点。ドミニカン左腕は「ちょっと球が高くなった」と反省した。佐々岡投手コゲーム差 セ・リーグ首位 チーム打率 ドミニカン左腕 ドロー パ交流戦日本ハム ヘロニモ・フランスア投手 交流戦 交流戦単独最下位 佐々岡投手コ 広島 延長 押し出し四球 日本生命セ 札幌ドーム 死満塁 王柏融 球団唯一 痛恨ドロー2019/06/13スポーツ報知詳しく見る巨人・原監督、炭谷の本塁打絶賛 阿部の通算350二塁打には「恐れ入ります」
となる通算350二塁打も達成した。これで交流戦は全3カードで勝ち越し。セ・リーグ首位の広島に1ゲーム差に迫った。原監督の試合後の主なやりとりは以下の通り。--桜井が好投「そうですね、いいピッチングでしたね。躍動感があるしね。緩急もつけられるし」--炭谷の本塁打が効果的に「いやあ、効果的どころじゃない2019/06/13サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/12
きょう輝星デビューなのに… 札幌ドーム“閑古鳥”の謎 関係者もため息
ムは首位楽天に0・5ゲーム差の2位タイにつけているが、本拠地札幌ドームのスタンドには空席が目立ち、最下位に低迷した2013年と同水準で推移している。原因として考えられるのは、23年に予定されている日本ハム球団の北広島市に建設予定の新球場への移転だ。地元放送関係者は「ドーム側の球団への対応がひどすぎた2019/06/12夕刊フジ詳しく見る
2019/06/07
阪神・糸井、延長十回V撃!「勝ちたい一心」虎救った~
決勝打。九回2死から追いつかれたが、接戦にピリオドを打った。再び貯金を「6」とし、首位・広島とも3ゲーム差。交流戦開幕カードも2年ぶりの勝ち越しや!集中力を研ぎ澄まし、追いすがるカモメを撃ち落とした。パ・リーグ相手の大熱戦。主役はやっぱり超人だ。シーソーゲームに終止符を打つ糸井のV打で、交流戦をカー2019/06/07サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/06
阪神 糸井のタイムリーで勝ち越し 貯金は今季最多タイの6
かえす。阪神は土壇場9回に同点とされたが、延長10回にすぐさま勝ち越した。先頭の近本がこの日初安打を右前に放つと、糸原も中前打で続き、無死一、二塁から糸井が右前適時打を放って勝ち越しに成功。最後は島本がきっちり抑え、このカード勝ち越し。貯金は今季最多タイの6で、首位・広島とのゲーム差を再び3とした。2019/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/04
ヤクルト・高梨、古巣相手に先発「楽しみ」
ないですけれど元気な姿を見せたい。清宮とは対戦したことがないので楽しみ」と武者震い。上半身のコンディション不良から復帰した石山について、小川監督は「そうなると思います」と離脱前と同様に抑えを任せる意向を明かした。(羽田空港)★ヤクルト・2018年交流戦最高勝率VTR首位・広島と9.5ゲーム差の最下位2019/06/04サンケイスポーツ詳しく見るソフトB工藤監督ガッポリ!!「貯金」
までが首位から3・5ゲーム差と混戦状態だけに、就任1年目の2015年から3年連続で勝率1位に輝いた交流戦で、他球団との差を見せつけたい構えだ。「(交流戦は)非常にいいイメージを持ってますし、必ず貯金をつくって、しっかり交流戦明けにつなげるような戦いをしたい」“V4”を狙った昨季こそ就任後初めて4位で2019/06/04西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/02
ペナントを大きく左右する交流戦 清宮、村上は要警戒の「新戦力」
がない分、各リーグのゲーム差が開きやすい。交流戦をいい形で乗り切ることが、リーグ制覇への近道になる。過去14シーズン、交流戦の勝率5割未満でリーグ優勝を果たしたのは28チーム中、4チームだけ。06年の日本ハム(・472)、10年の中日(・458)、15年のヤクルト(・471)、18年の広島(・3892019/06/02スポーツニッポン詳しく見る広島・小窪、3年ぶりアーチが先制V弾!プロ12年目が5連勝呼んだ
火を切って相手先発・岩田をKOし、今季3度目の5連勝。2016年8~9月以来となる球団最長タイの9カード連続勝ち越しを決め、2位・阪神と5ゲーム差に広げた。5月に月間20勝を挙げた鯉の勢いは、6月も止まらない。かみしめるような喜びが、お立ち台で紡いだ言葉に表れていた。小窪が先制かつ決勝の1号ソロ。「2019/06/02デイリースポーツ詳しく見る阪神が自慢の継投で逃げ切る 矢野監督「価値のある勝利」
8安打の猛攻で一挙7点をもぎ取った。先発ガルシアが6回に突如崩れて5点を失うも、守屋―藤川―ジョンソン―ドリスの継投で逃げ切った。負ければ首位・広島とのゲーム差が6に開いてしまう一戦をもぎ取った矢野監督は「今の広島は本当に強い。簡単に点を取らせてくれない先発陣が揃っているだけに、接戦をもぎ取っていく2019/06/02東京スポーツ詳しく見る工藤監督抗議も…ソフトバンク本拠地3連敗で交流戦へ
で、楽天に3連敗。1ゲーム差をつけての首位から陥落し、逆に2ゲーム差をつけられた。4月以来の1軍登板となった先発スアレスは茂木に初回先頭打者アーチを浴びると、2回には内野連係の乱れもあって2死二、三塁のピンチ。9番堀内の二塁打で2点を追加された。救援陣の踏ん張りで4回無死満塁、5回2死満塁のピンチを2019/06/02西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/01
【阪神】西「我を出さずに投げられた」7回1失点も4勝ならず
ヨナラ負けで連勝は3で止まった。首位・広島とは4ゲーム差に広がったが、「みんながやるべきことをしっかり出してくれた」とねぎらいの言葉でフォロー。先発の西もその1人だった。先発右腕の反省点は5回の失点シーン。1死から投手の床田を歩かせ、菊池涼に先制打を許したくらいだった。「ピンチでもいい意味で力感なく2019/06/01スポーツ報知詳しく見る広島、サヨナラ!月間20勝!!野間、延長十一回決めた 首位ガッチリ!虎に4差
26)だ。1-1で迎えた延長十一回、能見から放った打球が右翼・糸井の頭上をはるかに越える自身2度目のサヨナラ打。チームは今季5度目のサヨナラ勝ちで2位・阪神を粉砕し、4連勝でゲーム差を4と広げた。ナインからもみくちゃにされるひとときが心地良かった。今季7度目の延長戦。野間のバットで試合を決め、今季52019/06/01デイリースポーツ詳しく見る阪神・福留が離脱危機 右ふくらはぎ張り交代…病院直行 初のサヨナラ負けWショック
延長戦での黒星も今季初で連勝は3でストップ。広島戦はこれで5連敗となった。さらに、福留孝介外野手(42)が右ふくらはぎの張りを訴えて途中交代。今後の経過次第では離脱する可能性も出てきた。敗戦を告げる打球が右翼・糸井の頭上を越えた。首位攻防第1ラウンドは延長十一回サヨナラ負け。広島戦5連敗で4ゲーム差ゲーム差 サヨナラ打 サヨナラ負け サヨナラ負けWショック マツダスタジアム 交代 可能性 右ふくらはぎの張り 広島 広島戦 延長 延長戦 張り交代 病院直行 福留 福留孝介外野手 能見篤史投手 連敗 阪神 離脱危機 首位攻防2019/06/01デイリースポーツ詳しく見る阪神が首位・広島に2-7で完敗 2連敗で5ゲーム差に
)に2-7で完敗。3ゲーム差で臨んだ首位チームとの3連戦だったが、前日の延長サヨナラ負けに続き2連敗を喫して、5ゲーム差とされた。先発した岩田が5回2/3を7安打4失点(自責3)。七回から登板した谷川も2回5安打3失点と打ち込まれた。打線も「右ふくらはぎの筋挫傷」と診断された福留が登録抹消となり、代2019/06/01サンケイスポーツ詳しく見る阪神連敗…対広島6連敗で5差 矢野監督は客席のファンと言い合いも
島戦はこれで6連敗。ゲーム差はこれで5に広がった。岩田-ジョンソンの左腕対決で始まった試合は、0-0で迎えた五回に均衡が崩れた。小窪に直球を左翼スタンドに運ばれると、味方の失策と犠打が絡み、1死三塁から投手のジョンソンにも右前適時打を許した。さらに六回、1点を返し、1点差で終盤勝負に持ち込みたかった2019/06/01デイリースポーツ詳しく見る広島 球団タイ3度目9カード連続勝ち越しで5連勝 5差独走態勢に 2位・阪神は広島戦6連敗
ともに阪神戦6連勝で5ゲーム差をつけ、独走態勢に入った。広島の9カード連続勝ち越しは1995年、2016年に続いて3年ぶり3度目の球団タイ記録。広島は5回、小窪が2016年7月30日のDeNA戦(マツダ)以来3年ぶりとなる本塁打を放って1点を先制し、さらに投手のジョンソンが1死三塁から右前へ適時打を2019/06/01スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/31
巨人・高橋が二軍落ち 原監督は「ちょっとアレですね」
ムは3-7で敗れて3連敗となり、首位・広島とは5・5ゲーム差に広がった。登板予定の阪神戦(5月28日、甲子園)が雨天中止となったため、中8日での登板となった高橋は初回、味方のミスから無死一、三塁のピンチで大島に犠飛を許して先制されると、3回には高橋に2点適時二塁打、さらに押し出し死球で3点を失った。2019/05/31東京スポーツ詳しく見る【阪神】今季初のサヨナラ負け 広島戦5連敗も矢野監督「やるべきことをみんな出してくれた」
位攻防戦第1ラウンドに敗れ、ゲーム差は「4」に広がった。対広島は5連敗。それでも、矢野監督は「最後はこういう結果になったけど、やるべきことをみんなしっかり出してくれた」と前を向いた。先発の西は7回6安打1失点の粘投。打線は広島先発の床田の前に7回までゼロ行進。8回も2番手・フランスアに封じられたが、2019/05/31スポーツ報知詳しく見る巨人・原監督“豪華補強”まだ足りない!? 勝てば2位も…阪神に完敗
きた30日の阪神戦(甲子園)は、得点機が5番大城の2ランのみで完敗。逆に2位阪神に1・5ゲーム差と突き放された。交流戦まで残るは中日3連戦のみ。原監督は「限られたメンバーでやるしかない」。交流戦開幕時に首位広島と昨季は5・5ゲーム差だったが、今季もすでに4・5差。指揮官の人脈と豊富な資金力でビッグネ2019/05/31夕刊フジ詳しく見る
2019/05/30
巨人・鍬原、今季初登板で1回2/3零封「やっとスタートラインに立てた」
連敗。2位・阪神とのゲーム差は「1・5」に縮まった。先発のヤングマンが四回途中で降板する中、2年目の鍬原(くわはら)拓也投手(23)が今季初登板で存在感を発揮した。「ファームでやってきたことを同じようにできたので」前日29日に出場選手登録されたばかりの昨年のドラフト1位右腕は、チームが5点目を失った2019/05/30サンケイスポーツ詳しく見る村上、球団初の10代4番弾!ヤクルト13連敗も…希望の光
は苦境に立たされているが、今季2度目の4番に座った村上宗隆内野手(19)が一回に一時は逆転の14号3ラン。10代選手の先発4番の本塁打は球団初で、球界でも1987年の清原和博(西武)以来32年ぶり。逆転負けで最下位・DeNAにゲーム差なしと迫られる中、希望の光になった。薄暮の迫る神宮で、内角の速球を2019/05/30サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/29
ヤクルト13連敗も温かい燕ファン「応援している」「明日も頑張って」
。最下位のDeNAにゲーム差なしに迫られた。3―2の5回一死一、三塁で降雨のため試合が29分間、中断した。再開後、先発・高橋奎二(22)が崩れて逆転を許した。小川淳司監督(61)は「(5回は投手の)大瀬良の安打から四球でチャンスを作られて、やられている」と苦言を呈した。それでも試合後の神宮球場では燕2019/05/29東京スポーツ詳しく見る【DeNA】決勝打の筒香 今季4戦目での延長戦初勝利でヤクルトとゲーム差なし「勢い出る」
◆中日1―2DeNA(29日・ナゴヤD)DeNAの筒香嘉智外野手(27)が29日、中日戦で延長11回に決勝打を放った。同点の11回2死三塁。鈴木博の内角直球をさばき右前へ勝ち越しのタイムリー。4番の仕事を果たし「投手が頑張っていたので何とか打ち返したい気持ちだった。ボールを強くたたくことを考えていた2019/05/29スポーツ報知詳しく見る【広島】会沢、2年ぶり2発で乱打戦制す「連敗しなくてよかった」…月間最多17勝にあと1
あと1勝と迫った。1点を追う2回1死にバックスクリーンへの5号ソロ。4回には今季4個目の死球を左前腕に受けたが、8回1死では再び中堅左に6号ソロをお見舞いした。「チームがいいムードで試合をできているし、連敗しなくてよかった」と笑顔。貯金も再び最多の10に戻し、2位・巨人とのゲーム差を2・5に広げた。2019/05/29スポーツ報知詳しく見る
2019/05/27
菊池涼介が証言 広島浮上は4.17G丸弾で“尻に火”がきっかけ
落とした。それでも敵地での首位攻防戦は2勝1敗と勝ち越し。2ゲーム差で首位をキープする。この日も3点差から代打・長野の適時打で一時同点とするなど、負けてなお強しという印象を植え付けた。巨人の原監督は「なかなかすんなりいかないけど、勝ったのは大きい」と3タテを免れ、安堵した様子である。それにしても、た2019/05/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/26
ソフトB継投失敗 松田遼逆転2ラン被弾 工藤監督「僕が悪い」
が痛恨の逆転2ランを浴びた。工藤公康監督(56)も「僕が悪い」と認める継投失敗。ロッテ戦は3勝8敗で、カモメアレルギーをなかなか振り払えない。気が付けば、5連勝の昨季リーグ王者西武が1ゲーム差に接近。今季初のロッテ戦カード勝ち越しへ、タカは奮起あるのみだ。やはり今年のタカは、カモメが苦手なのか。1点カモメ カモメアレルギー ゲーム差 ソフトB継投失敗 タカ ラン ラン被弾 ロッテ ロッテ戦 ロッテ戦カード勝ち越し 工藤公康監督 工藤監督 昨季リーグ王者西武 松田遼逆転 松田遼馬投手 死二塁 継投失敗 苦手相手 逆転 高橋礼投手 ZOZOマリンスタジアム2019/05/26西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/25
巨人・原監督 広島戦5連敗「過去はあまりここで語っても仕方がない」
連敗。首位・広島とのゲーム差が3に開いた。先発メルセデスが四回途中5失点で降板の誤算だった。打線は6点を追う八回に猛反撃に出る。山本の1号ソロ、中島の犠飛で2点を返してなお、1死二塁。ここで坂本勇が左翼席へ打った瞬間に確信する16号2ラン。王者カープに食い下がり、4点を返し、一気に2点差まで迫った。2019/05/25デイリースポーツ詳しく見る【巨人】坂本勇、2戦連発16号2ランもチームは首位・広島に連敗で3ゲーム差「1個取れるようにチームみんなで頑張りたい」
ルカウントからレグナルドの真ん中直球を捉え、左翼席上段へ2ランを放った。これで通算199本塁打とし、球団の生え抜き選手では7人目の200本塁打に王手をかけた。しかし、チームは終盤の追い上げ及ばず、首位・広島に2連敗でゲーム差は3に広がった。3戦目に向けて「1個取れるようにチームみんなで頑張りたい」と2019/05/25スポーツ報知詳しく見る【広島】V率0%→100%に急上昇!? 終盤の好守で球団3度目の11連勝
した。2位・巨人とのゲーム差は3に拡大した。4月16日の時点で借金8にあえいでいたが、わずか39日間、31試合を24勝6敗1分けと勝ちまくり、12球団最速で貯金10に到達した。過去、セ・リーグで開幕5カード連続負け越しや、借金8に達したチームの優勝例はなく、一時は「V率0%」だったが、11以上の大型2019/05/25スポーツ報知詳しく見る
2019/05/24
巨人、首位広島と1差!沢村が上原から“雑草魂”継承 満塁ピンチもソト斬り
切り、首位・広島とのゲーム差を「1」に縮めた。2点リードの八回に沢村拓一投手(31)が4番手で登板。2死満塁のピンチを背負うも、無失点に抑えた。この日は、20日に現役引退を表明した上原浩治氏(44)があいさつのために本拠地を訪問。“雑草魂”を受け継ぐ後輩が、連敗ストップに貢献した。大ピンチで勝利にか2019/05/24サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/23
好調楽天のキーマンは石井GM “野村式”危機管理ようやく効果
柱が不在の中、首位ソフトバンクを1ゲーム差と追い上げてきた。好調なチームの鍵を握るのが、石井一久GM(45)である。185センチ・100キロの大きな体がグラウンドに立てば、現役選手と遜色ない存在感を放つ。球場ではベンチ、グラウンド、ミーティングルームを行ったり来たり。おっとりした雰囲気に似つかわしく2019/05/23日刊ゲンダイ詳しく見るエンゼルス含む4チームがひしめき合い ア・リーグ西地区の2位争いが激化
ている。わずか3・5ゲーム差の中に4チームがひしめく状況。22日(日本時間23日)に行われた試合でレンジャーズが2-1でマリナーズを下し、4連勝として首位のアストロズから7・5ゲーム差の2位の座を守った。3位のアスレチックスも7-2でインディアンスに快勝し3連勝。0・5ゲーム差で2位レンジャーズを追2019/05/23サンケイスポーツ詳しく見るソフトB水曜も沖縄も勝てないさあ~ 大竹今季最短4回2/3、6失点
、今季最短の4回2/3でまさかのKO。4回にはバックの拙守にも足を引っ張られた形の3失点で逆転を許した。今季最多の6失点(自責4)で降板した左腕の不調も響き、沖縄での公式戦は昨年から4連敗で、今季の水曜日は1分けの後に7連敗。日本ハムに勝った2位楽天に1ゲーム差に詰め寄られた。なぜか勝てない。4点を2019/05/23西日本スポーツ詳しく見るDeNA復調、前監督・中畑清氏が太鼓判! 自身の“再登板説”にまんざらでもない!?
、5位の中日に0・5ゲーム差。まずは最下位脱出がみえてきた。ラミレス監督は「チームに勢いがついている。どう始まるかではなく、どう終わるか。チーム状態が上向き投打もかみ合っているので、続けていきたい」とうなずいた。監督1年目の2016年には、5月3日時点で借金11も、15勝4敗1分けと脅威の巻き返しを2019/05/23夕刊フジ詳しく見る
2019/05/22
圏外?ソフトバンク、沖縄セルラーで4戦全敗 水曜7連敗
2連敗。2位楽天に1ゲーム差に迫られた。2回に牧原の内野ゴロの間に先制。それでも3回に同点とされると、4回に牧原の適時打で再び勝ち越した直後、失策も絡んで3失点で逆転された。開幕から奮闘してきた先発大竹は、今季最短の5回途中、自己ワーストの被安打12で6失点降板。逆に西武先発の高橋光をつかまえきれず2019/05/22西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/21
巨人、首位の座から陥落 4月21日からちょうど1カ月 菅野も抹消で今後に不安
た首位の座から陥落した。この日は強い雨がやまず、16時15分に中止が決定。ナイターでゲーム差なしの2位・広島が勝ったため、順位が入れ替わった。今季初の雨天中止に、「従うしかありません」と雨空を見つめていた原監督。この日はエース・菅野が腰の違和感で出場選手登録を抹消され、今後に不安が漂う一日となった。2019/05/21デイリースポーツ詳しく見る広島、8連勝で単独首位!野村が7回無失点の好投
で最多の貯金「7」。ゲーム差「0」で並んでいた巨人の試合が雨天中止となったため、単独首位に立った。0-0で迎えた五回、二死満塁から菊池涼が左前2点適時打を放ち、均衡を破った。八回には一死満塁から松山が押し出し四球を選び、駄目押しした。先発の野村は7回3安打無失点の好投で3勝目(2敗)を挙げた。八回は2019/05/21サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/20
巨人が“寝た鯉”起こしちゃった? 広島、驚異のV字回復
けを喫し、2位広島にゲーム差なしまで迫られた。原辰徳監督(60)は「1点が重いゲームになった。初回に(2点を)取ってから、なかなか追加点を挙げられなかった」とサバサバ。首位が慌てる必要はないが、広島がこの日で7連勝と猛追してきた。リーグ3連覇中の王者とはいえ、ほんの1カ月前に最大借金「8」まで突き落2019/05/20夕刊フジ詳しく見る
2019/05/19
巨人・岡本、2戦連続適時打 原監督と二人三脚で復調の兆し
連戦の試合前に2日連続で原辰徳監督(60)から直接指導を受けて打撃を修正。センター返しを徹底し、復調の兆しを見せた。4番が3回までに計5点を奪う原動力となり、2連勝で2位・広島との1ゲーム差を死守した。かつて原監督から「聖域」と称された巨人の4番。岡本は開幕から全試合を任され、好不調の波の中でもがい2019/05/19スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/16
【広島】レグナルト、17試合目の来日初失点…防御率は0.00のまま
勝利。チームは4連勝で今季4度目のサヨナラ勝利を飾った。4カード連続の勝ち越しで、貯金は今季最多の「3」。2位タイに浮上して首位・巨人に1ゲーム差と迫ったが、新外国人のカイル・レグナルト投手(30)は開幕17戦目で来日初失点を喫した。2点ビハインドの7回に2番手として登板。先頭の代打・荒木に左前打を2019/05/16スポーツ報知詳しく見る大混戦のセ・リーグにまもなく訪れる魔の交流戦
ちにした阪神の矢野監督は「こういう攻撃ができたのは自信になる」と手応えを口にした。3連覇中の広島も今季最多の4連勝。両球団が追い上げ、ヤクルトも含めた上位4球団が1ゲーム差にひしめき合う。セ・リーグは大混戦になってきた。その混戦模様に拍車をかける可能性を秘めているのが、6月4日から始まる交流戦。セ・2019/05/16スポーツニッポン詳しく見る阪神、菅野から10得点&4本塁打は11球団初
一回に糸井嘉男外野手(37)が先制の2号2ランで口火を切り、クリーンアップ3人がアーチ競演。5発も13得点も今季最多タイの豪快な2連勝で首位巨人に1ゲーム差と迫り、大混セに突入だ!!巨人戦に2連勝は昨年5月25-27日(甲子園)で3連勝して以来。東京ドームでは2017年9月30日、10月1日以来。巨2019/05/16サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/15
【広島】野村4年ぶりの乱調 4回未満KO「申し訳ないです」
初勝利。首位・巨人に2ゲーム差まで肉薄した。15日の同カードで連勝すればヤクルトに並ぶ2位タイに浮上する。しかし先発の野村祐輔投手(29)は勝利を心から喜べなかった。3回2/3で4失点KO。今季最短の降板で、4回持たずに降板するのは2017年5月23日のヤクルト戦(マツダ)の3回2失点以来。この試合2019/05/15スポーツ報知詳しく見る【広島】求む!行方不明のレグナルト初勝利球…16試合零封で“2勝目”は手中
初勝利。首位・巨人に2ゲーム差まで肉薄した。15日の同カードで連勝すればヤクルトに並ぶ2位タイに浮上する。2番手のカイル・レグナルト投手(30)が来日2勝目を挙げた。1点リードの4回2死満塁で登板。先頭の雄平に押し出し四球を与えて同点に追いつかれたが、続く村上を空振り三振に。5回も3者凡退でしのぎ、2019/05/15スポーツ報知詳しく見る阪神 菅野に4発浴びせ痛快KO 矢野監督「うれしいんですけど、疲れました」
襲いかかり、6回までに糸井、福留、木浪、大山と4本塁打を浴びせて10得点を奪ってKOした。7回には梅野にも2ランが飛び出すなど、9年ぶりの巨人戦での1試合5本塁打で追いすがる宿敵を空中戦で振り切って2連戦の今カードを連勝。貯金を今季最多タイの3として2位に浮上するだけでなく、首位・巨人にも1ゲーム差2019/05/15スポーツニッポン詳しく見るソフトバンク北九州ショック2年連続大敗 17被安打11失点
タイとなる4被弾、11失点で大敗。「ブルペンデー」とし、3被弾で3回途中降板の先発椎野の後に5投手を送り込んだが、勢いを止めることができなかった。北九州市民球場では2試合連続の2桁失点で2連敗。楽天に勝った2位日本ハムとのゲーム差を1・5に詰められた。一昔前のように、試合後のグラウンドに乱入するファ2019/05/15西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/14
大敗ソフトバンク工藤監督「みんな一生懸命」ハム迫る1・5差
2位日本ハムに1・5ゲーム差とされた。初回に1点を先制したが、プロ初先発の椎野が3回途中3被弾5失点で降板。泉が試合を立て直したが、加治屋が一発を含む5者連続安打を浴び3失点、さらに嘉弥真が2失点を喫した。打線は7、8回の好機を逃し、9回に2点を返すも及ばなかった。工藤監督は「いい時も悪い時もあるの2019/05/14西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/13
ヤクルト、雄平で1差!開幕スタメン生き残りわずか2人…手負いの燕が巨人に勝ち越し
3番に入った雄平外野手(34)が三回無死三塁から決勝の適時二塁打を放ち、令和最初の「TOKYOシリーズ」を勝ち越した。バレンティン、青木、山田哲らを欠き、さらにこの日は西浦も故障で途中交代する中で、ベテラン、若手が結束し、鮮やかな逆転勝利をつかんだ。首位・巨人とは1ゲーム差。4年ぶりのV奪還へ、手負2019/05/13サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/12
ヤクルト、巨人に勝ち越しゲーム差「1」に 高梨が4勝目「感謝したい」
(2敗)を挙げた。チームは令和初の「TOKYOシリーズ」を勝ち越し、巨人とのゲーム差を「1」に迫った。高梨は一回、1死一塁から連続四球で満塁のピンチを招くと亀井に中犠飛を許し先制点を与えた。その後は粘りの投球を見せ追加点を許さず、五回を投げきりマウンドを救援陣に託した。打線は1点を追う三回、無死一塁2019/05/12サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/11
ソフトB武田先発剥奪 工藤監督示唆 また4回もたず2戦連続8失点
田翔太投手(26)が大誤算だった。4回途中で前回登板に続く8失点と大炎上。打線もグラシアルの一発以外にほぼ見せ場はなく、ロッテに7戦で6敗目を喫し、今季2度目の3連敗となった。それでも2位で並ぶ3チームに2・5ゲーム差の首位。11日はエース千賀で悪い流れを断ち切る。2年ぶりの2試合連続サヨナラ負けを2019/05/11西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/10
巨人・坂本、首位攻防3連戦で“アニキ超え” 開幕からの連続出塁リーグ記録あと3
巨人は、10日から2ゲーム差の2位・ヤクルトと首位攻防戦に臨み、坂本勇は開幕からの連続試合出塁のリーグ記録更新に挑む。現在、77年王貞治の球団記録に並ぶ33試合連続出塁中。順調に出塁を重ねれば、あす11日に97年金本知憲(広島)が持つ35試合のリーグ記録に並び、12日に記録更新となる。注目度は増すばゲーム差 リーグ記録 リーグ記録更新 出塁 坂本 坂本勇 巨人 常々口 注目度 泰然自若 王貞治 球団記録 記録 記録更新 試合 試合連続出塁 連続出塁リーグ記録あと 連続試合出塁 金本知憲 開幕 首位 首位固め 首位攻防 首位攻防戦2019/05/10スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/09
【ソフトバンク】2試合連続サヨナラ負け…ドラ1甲斐野がプロ初黒星
ヨナラ負けし、2・5ゲーム差に詰められた。ドラフト1位・甲斐野央投手(22)=東洋大=は同点の9回にリリーフしたが、連打で無死一、二塁のピンチを背負い、続く銀次にバスターを決められ、右前にサヨナラ打を浴びた。「抑えることだけを意識した。やることをちゃんとやって、結果ゼロがベストですが…」と16試合目2019/05/09スポーツ報知詳しく見るソフトB森「やり返す」 プロ初5連打で逆転黒星 7点リード守れず 今季初サヨナラ負け
で初回に5点を奪うビッグイニングをつくるなど4回表までに7点差をつけたが、徐々に追い上げられ、8回に甲斐野、9回には守護神の森が打ち込まれる痛い黒星。ここまでチームを支えてきた「勝利の方程式」が崩される衝撃的な展開で連勝は「5」でストップ。2位で並ぶ楽天と日本ハムとは3・5ゲーム差となった。■連勝「2019/05/09西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/07
阪神 木浪マルチ!頼もしルーキー3戦連続安打で2位ヤクルトに1差猛追
に3-1で粘り勝ち、ゲーム差を1に縮めた。絶好調のルーキー・木浪がこの日も躍動した。0-1で迎えた4回、4番・大山、5番・福留の連続安打で無死2、3塁とすると、梅野の三ゴロで1点を挙げ、試合を振り出しに戻した。続くマルテが四球を選び1死一、二塁に。この好機で木浪がヤクルト先発・原の2球目135キロの2019/05/07スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/06
阪神の連勝が3でストップ 青柳が今季最短の4回4失点
ながらなかった。2位ヤクルトに1ゲーム差に迫って迎えた直接対決。勝てば2位タイ浮上、最多の貯金3だったが、そんな目論見は崩れた。前回登板の4月29日中日戦でプロ初完封を挙げた青柳だったが、この日は初回に自らのエラーから失点を招いた。先頭の太田のセーフティーバントを処理しようと一塁へ悪送球。無死三塁の2019/05/06デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/05
【広島】中崎&フランスア“禁じ手”4連投もドロー…被打の守護神「次、頑張る」
ちした3位・阪神とのゲーム差は1・5に開いた。死闘の中で、緒方孝市監督(50)が繰り出した“禁じ手”は実らなかった。1点リードの9回、5番手として起用した中崎翔太投手(26)と、延長12回を無失点に抑えたヘロニモ・フランスア投手(25)を、今季初めて4連投させたが、中崎は同点打を浴びてしまった。中崎2019/05/05スポーツ報知詳しく見る阪神・福留、2日連続お立ち台 仲の良い選手は「北條と言いたいけど鳥谷」
ラ2ラン。セ・リーグ5万号となるメモリアルアーチを放ち、今季2度目の同一カード3連勝で、貯金「2」。首位・巨人と2ゲーム差とした。2日連続のお立ち台となった福留は、子供達のインタビューに応じた。一問一答は以下の通り。--サヨナラ本塁打を放ち、お立ち台に上がった気持ちをひと言で「最高に気持ちいいです」2019/05/05サンケイスポーツ詳しく見る阪神・福留、劇的サヨナラ2ラン!セ・リーグ5万号で同一カード3連勝
ード3連勝で、貯金「2」。首位・巨人と2ゲーム差とした。5-5で迎えた九回、先頭の糸原が四球で出塁し、続く糸井が左飛、大山が空振り三振。2死一塁で、カウント2-0からDeNA・三嶋のスライダーを一閃。打った瞬間、それと分かる打球が右翼席へ消えた。こどもの日の5日。2試合の連続のお立ち台では、インタビ2019/05/05サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/03
改元2連敗のヤクルト、泣きっ面にハチ…4番・バレが3日抹消
首位・巨人から2・5ゲーム差に後退した。さらに試合後、小川淳司監督(61)は「(バレンティンの出場登録を)抹消します」と、3日にウラディミール・バレンティン外野手(34)を出場選手登録から外すことを明かした。主砲は1日のDeNA5回戦(横浜)で上半身のコンディション不良を訴えて二回の守備から退き、こ2019/05/03サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/02
【巨人】原監督、坂本勇は「関西風主将だね」
が先制適時打。2点を追加し、なおも2死一、三塁では三塁走者として重盗を決めるなど一挙4点を奪った。2回には坂本勇が8号ソロ。投げては先発・菅野が9回1失点、10Kで4勝目。通算1000奪三振をマークし、12球団で令和最速の白星を手にした。チームは首位を守り、2位・ヤクルトとのゲーム差を1・5に広げた2019/05/02スポーツ報知詳しく見るソフトB武田危険球退場 痛恨の令和大敗発進
初戦を落とした。2回無死一塁でウィーラーに頭部死球を与えた先発右腕が令和初の危険球退場となり、救援陣も踏ん張れずに今季最多の9失点。内川が途中交代した打線も沈黙し、令和を今季4度目の零封負けでスタート。本拠地恒例の「どんたく博多デー」でもあった2位楽天との直接対決初戦を落とし、0・5ゲーム差に詰め寄2019/05/02西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/01
若手台頭ソフトバンクの心配な打者/柴原洋氏の開幕1カ月診断
えて2位楽天に1・5ゲーム差の首位。野手は主力に故障が相次いだ一方で若手の台頭という収穫もあった。ここまでの戦いを西日本スポーツ評論家の柴原洋氏がチェックした。中村晃、柳田、グラシアルと中軸が離脱し、デスパイネも絶不調。それでも上位につけているのは、個々の選手に意識の高さがあるからだ。自分の役割をき2019/05/01西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク令和トップバッターは川島 昨季対辛島4割超
ードで本拠地に1・5ゲーム差の2位楽天を迎え、首位攻防3連戦に臨む。令和初戦は相手先発が左腕の辛島で、1番に川島を起用した。3試合ぶりのスタメンで、出場も3試合ぶり。今季の対左投手は11打数4安打で打率3割6分4厘。辛島とは今季初対戦で、昨季は9打数4安打の打率4割4分4厘だった。川島は二塁に入り、2019/05/01西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/30
ソフトB今宮V打、首位で令和 平成ラスト4点差逆転
の逆転。つなぐ野球を実践し、同点の6回に今宮健太内野手(27)が勝ち越し打を放って試合を決めた。2位楽天に1・5ゲーム差をつけ、首位で令和を迎える。■今季12度目マルチソフトバンクにとって、平成最後のゲームを勝利に導いたのは今宮だった。6-6の同点で迎えた6回1死二塁。日本ハム3番手、バーベイトの代けが人続出 ゲーム ゲーム差 ソフトバンク ソフトB今宮V打 チーム事情 マルチソフトバンク 今宮 今宮健太内野手 令和 勝ち越し打 同点 差逆転 平成ラスト 平成最後 日本ハム 札幌ドーム 死二塁 試合 逆転 逆転勝ち 首位2019/04/30西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/29
巨人、平成首位締め確定!ビヤ&坂本勇&亀井で3発 貯金8
2位ヤクルトと2・5ゲーム差をキープし、2試合を残して、4月終了時点の首位が確定した。平成元年の開幕戦で最初の本塁打を記録した原辰徳監督(60)が指揮を執るチームは、一回に新加入のクリスチャン・ビヤヌエバ内野手(27)が先制2ランを放つなど、計3本塁打。3カード連続の勝ち越しで今季最多の貯金「8」と2019/04/29サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/28
主力&指揮官を総直撃 2位ヤクルトは原巨人の好調どう見る
発を放つなど、2.5ゲーム差の2位(27日現在)につけるライバル・ヤクルトはどう見ているのか。燕3連続被弾でKO…巨人菅野“一発病”リーグワーストのなぜ小川監督は「原監督は動くのが早いと言われていて、確かにそういう時もある。由伸の時もそういう場面はあった。巨人というのは常に怖さがあるし、力があるのは2019/04/28日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB千賀、09年杉内以来の4試合連続2桁K 大好きな札幌Dで無傷の5連勝
目。札幌ドームでは無傷の5連勝だ。4試合連続の2桁奪三振は2009年の杉内以来、10年ぶり。右腕の好投に乗せられるように打線も12安打5得点を日本ハム投手陣に浴びせた。ロッテに敗れた楽天をかわし、0・5ゲーム差で11日ぶりの首位に浮上した。■5試合連続QS北の大地でもどよめきを与えた。千賀にとって22019/04/28西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/27
防御率1位ソフトバンクの気になる課題/池田親興氏の開幕1カ月診断
は、首位楽天と0・5ゲーム差の2位。主力に故障者が続出する異常事態でも、若手やルーキーの活躍が光り、貯金4で上位に踏みとどまっている。ここまでの投手陣の戦いぶりを西日本スポーツ評論家の池田親興氏がチェックした。開幕から約1カ月。これほど故障者が出るとは想定していなかった。投手陣はやりくりも苦しい状況2019/04/27西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/26
【ダッグアウトの裏側】快進撃!レイズ「投打のバランス」とれたチーム作り
のヤンキースに2・5ゲーム差の首位に立っている。早速、旧知の仲である「タンパベイ・タイムズ」のレイズ担当、マーク・トプキン記者にメールを送り、好調の理由をきいた。「チーム作りの中心である投手陣が安定しているのが大きい。先発投手3人と、昨季話題になった“オープナー”のバランスもいい」米サイトによると、2019/04/26夕刊フジ詳しく見る
2019/04/23
【DeNA】3年ぶりの6連敗 試合後のラミレス監督が語った打開策は「ガマン」
れ、最下位阪神にも1ゲーム差に迫られた。4度目の先発マウンドで念願のプロ初勝利を目指したドラフト1位右腕・上茶谷が5回途中6失点KO。4回9失点で初黒星を喫した16日の中日戦(ナゴヤドーム)に続く炎上だが、ラミレス監督は「前回よりいい投球だった。今日は阪神の打者がよく打った」と、次回以降も予定通り先2019/04/23スポーツ報知詳しく見る
2019/04/22
ソフトバンク逆転勝ち 内川が決勝の2号ソロ ドラ6・泉がプロ初勝利
貯金4、首位楽天とのゲーム差を1に縮めた。1点を追う六回、松田宣が同点の中前適時打。七回には、内川が左翼席へ決勝の2号ソロを放った。八回はデスパイネの適時打でリードを広げた。投手陣は先発・東浜が5回1失点と粘りの投球。2番手で登板したドラフト6位・泉(金沢星稜大)が2回を無失点に抑え、プロ初勝利を飾2019/04/22デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/20
【巨人】小林が決勝3ラン&プロ初4安打「自分のスイングができた」
年生まれの小林だ。2回、先制の1号左越え3ランを放つと、自身プロ初の4安打。5回には“甲子園の申し子”岡本が左中間へソロ、8回には坂本勇がバックスクリーンへ2ランを放った。菅野は7回途中3失点でリーグトップタイの3勝目。巨人は阪神に10年ぶりの開幕4連勝。首位・ヤクルトへ0・5ゲーム差に迫った。舞い2019/04/20スポーツ報知詳しく見るソフトB千賀初勝利 自身4戦目&鬼門メット
まで2安打に抑えて無失点。大幅に組み替えた打線でもぎ取った2点を森唯斗投手(27)と守りきり、千賀は今季4試合目で待望の初勝利だ。プロ入り以来、勝てなかったメットライフドームでも初白星。開幕投手の快投がチームを奮い立たせ、首位楽天とのゲーム差を0・5に縮めた。■リーグトップ43K千賀に動じた様子は一2019/04/20西日本スポーツ詳しく見る首位に肉薄の中日 与田監督の指笛に選手が踊る
首位ヤクルトに0・5ゲーム差と肉薄した。3年ぶりの首位も目前だ。開幕前の評論家などによる順位予想では大半が低評価だったが、ここまでの下馬評を覆す快進撃の裏には与田剛監督(53)が鳴らす“指笛効果”があるという。試合中、ここぞの場面などで、指揮官はベンチの前方に立ち、左手の親指と人さし指でオッケーマー2019/04/20東京スポーツ詳しく見る
2019/04/19
中日3連勝で首位・ヤクルトに0.5差 与田監督「良い勝ち方ができた」
位・ヤクルトに0・5ゲーム差に迫った。 阿部が決勝2ランを含む3打点と活躍すれば、先発・笠原も自己最多9奪三振の力投で5回2/3を2失点。救援陣もリードを守り抜き、与田監督は「2点差の競ったゲームを良い勝ち方ができた」とうなずいた。 20日に勝てば、2016年5月10日以来、1075日ぶりの首位に立2019/04/19スポーツニッポン詳しく見る【ヤクルト】連敗で2位と0・5差 小川監督は「投打がかみ合わなかった」
の巨人、中日に0・5ゲーム差に迫られた。先発の小川泰弘投手(28)は6回を6安打3失点で今季2敗目。5日の中日戦(神宮)、12日の巨人戦(東京ドーム)でいずれも5回6失点と崩れていたエースは「ボール自体は良くなっていたが、走者を背負った場面で攻めきれなかった」と、いずれも四球の後に適時打(2回)と22019/04/19スポーツ報知詳しく見る
2019/04/17
ヤクルト・小川監督「よく追いついた」選手の踏ん張り評価
2位の巨人、中日とのゲーム差は2になった。先発ブキャナンが四回に大山に先制2ランを浴び、2点を追う展開に。阪神先発の青柳に七回まで無得点に抑えられていたが、青柳が降板した八回に3四死球で1死満塁とすると、阪神3番手のジョンソンからバレンティンが左前への2点適時打を放って同点とした。その後は、九回の12019/04/17デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/10
【楽天】苦手西武に2連勝&福井新天地初勝利で、603日ぶり首位浮上!
西武に2連勝。0・5ゲーム差だった首位・ソフトバンクが敗れたため、2017年8月15日以来603日ぶりに首位に立った。この日は今季、広島からトレードで加入した福井が6回5安打2失点と好投。打線も1点を追う5回に4番・島内の2点適時二塁打で逆転するなど、打者一巡の猛攻で一挙6得点とたたみかけた。最後は2019/04/10スポーツ報知詳しく見る
2019/04/05
巨人・原監督、6連勝に「接戦で1点を上回ったのは非常に大きい」
敗とし、ヤクルトと2ゲーム差の首位をキープした。先発の菅野が開幕投手の今永とのエース対決で、137球で9回を投げきり、6安打2失点で今季初勝利を挙げた。攻撃では一回に2番・坂本勇、3番・丸が2者連続ソロ本塁打。同点の七回には、好調のゲレーロが中堅の特大ビジョンに直撃する3号ソロで勝ち越した。原監督は2019/04/05サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/29
ホークスファン、朝から熱気 プロ野球、今夜開幕
と対戦する。3年連続の日本一を願って、ドームには待ちきれないファンが午前中から駆け付けた。松田宣浩選手の大ファンという北九州市八幡西区の木村清一さん(66)は「いつも通り元気よく、全員野球で頑張ってほしい」とエール。昨季のホークスは、2年連続の日本一に輝いたがリーグ戦では西武と6・5ゲーム差の2位で2019/03/29西日本スポーツ詳しく見るソフトB工藤監督「143試合チャレンジャー」 昨季パ王者の西武たたく!! プロ野球29日開幕
ものの、リーグ戦は優勝した西武と6・5ゲーム差の2位。その西武と激突する開幕戦を29日に控え、ヤフオクドームでの前日練習で選手らに訓示した。悔しさを胸に刻んだ「挑戦者」が開幕ダッシュを決め、パ・リーグの覇権奪回と3年連続日本一へひた走る。ホークスを率いて5度目の開幕を翌日に控え、工藤監督の表情には緊ゲーム差 ソフトB工藤監督 チャレンジャー精神 プロ野球 リーグ戦 工藤公康監督 工藤監督 挑戦者 昨季 昨季パ王者 福岡ソフトバンク 西武 覇権奪回 試合チャレンジャー 連続日本一 開幕 開幕ダッシュ 開幕戦2019/03/29西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/16
ソフトB孫オーナー「完全V指令」 も~っと気持ちよくさせて
ーグV奪回と3年連続日本一を厳命した。昨季は2年連続の日本一こそ達成したが、レギュラーシーズンは西武に6・5ゲーム差を離されての2位。オフにも「やっぱり1番以外は嫌」と強烈なビデオメッセージを送った総帥が、開幕を2週間後に控えた指揮官とナインに直接ハッパを掛けた。■「厳命」に工藤監督約束約500人のゲーム差 ソフトバンク本社 ソフトB孫オーナー ビデオメッセージ リーグV奪回 レギュラーシーズン 孫正義オーナー 完全V指令 工藤公康監督 工藤監督約束 指揮官 日本一 激励会 福岡ソフトバンク 連続 連続日本一2019/03/16西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/07
あのメークドラマ以来、ナゴヤ球場で23年ぶりの1軍戦
り。翌97年にナゴヤドームが開場されたため、その後は2軍の本拠地となった。同球場の1軍戦は96年10月8日の巨人戦が最後。巨人が最大11・5ゲーム差をひっくり返して優勝を決めて、長嶋監督が胴上げされた「メークドラマ」が完結した球場だった。すでにチケット3000枚はすべて完売しており、すべて自由席のた2019/03/07サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/03
レイカーズがピンチ リーグ最低勝率のサンズにも敗れる ジェームズは屈辱の自己ワースト
0勝33敗。借金「3」は開幕3連敗以来で、西地区全体8位のクリッパーズとは4・5ゲーム差をつけられてプレーオフ進出に赤信号が点灯した。レブロン・ジェームズ(34)は27得点、9リバウンド、16アシストを挙げて奮闘したが、開幕から25試合を経過した時点で敗れた対戦相手の勝率(サンズは試合前まで・1902019/03/03スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/25
マジックが敵地で7連勝中のラプターズを撃破 ナゲッツは4連勝
7戦で6勝目を挙げ、プレーオフ圏内となる同8位のホーネッツに1ゲーム差に迫った。球宴出場のセンター、ニコラ・ブーチェビッチ(28)が23得点、12リバウンドを稼げば、2012年から5季ラプターズに在籍したガードのテレンス・ロス(28)は古巣相手に28得点と9リバウンドをマーク。このカードは今季2勝12019/02/25スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/23
【トラ番敵情視察】中日鼓舞するビシエドの練習風景 改革へ「今のミスは喜べ」
下位に転落した中、1ゲーム差で5位となったライバル。与田新監督、伊東新ヘッドコーチに加え、猛虎投手陣の難敵・あの強打者は今…!?2年前まで中日を追いかけた松井美里記者(27)が、アポなし&ガツガツ潜入。キャンプ地・北谷で突撃取材を敢行した。◇◇沖縄ならではのスコールが降り続く。「雨を連れてきたな」と2019/02/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/20
3連覇阻まれたプレーオフ ベンチ殴った杉内がMVP【平成17年のホークス】
。◆2005(平成17)年=2位/89勝45敗2分け勝率・664ダイエーから球団買収したソフトバンクが1月30日に発足イベントをヤフードーム(命名権売却により福岡ドームから改称)で開催し、ユニホームや球団スローガン「めざせ世界一!」などが発表された。前年は2位西武に4・5ゲーム差をつけてシーズンを12019/02/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/15
ヤクルト「大型補強なし」にチーム内から不安の声
得。最終的に首位・広島と7ゲーム差のリーグ2位という好位置でシーズンを終えた。しかし、今オフはほとんど“無風状態”。他球団が西武・浅村(楽天へ移籍)や広島・丸(巨人へ移籍)、オリックスの西(阪神へ移籍)などのFA組の獲得や外国人の補強に動くなどしている中、ヤクルトはどこ吹く風で独自の育成姿勢を貫いて2018/12/15東京スポーツ詳しく見る
2018/12/14
チャージャーズが敵地で大逆転 残り4秒に2点コンバージョン成功でチーフス撃破
を決めている同首位で地元のチーフスを29―28(前半7―14)で退けて11勝3敗。終了直前に2点コンバージョンを成功させて勝利を決め、このカードの連敗を9で阻止してプレーオフ進出を確定させた。チャージャーズは4連勝。AFC西地区では首位チーフスと勝率が同じでゲーム差なしの2位となっており、9季ぶりの2018/12/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/08
FA西、ソフトBに断り連絡 三笠本部長「ご縁がなかった」
ては誠意を尽くして対応しました。今回はご縁がなかった」と述べた。今季は2年連続の日本一を果たしたが、レギュラーシーズンは6・5ゲーム差の2位。本社サイドのバックアップも受け、今オフは5年ぶりのFA選手獲得に動いた。西武から楽天へ移籍した浅村には、4年総額28億円前後の他球団を大きくしのぐ超大型契約を2018/12/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/15
【ダッグアウトの裏側】エンゼルスの作戦勝ち!? 大谷「新人王」受賞に球団の理解
皆さん、本当にありがとうございました。今年以上に来年、エンゼルスが勝てるように個人的にもチームとしても、もっともっと頑張りたいなと思っています」。大谷は早くも来季に向けて決意を新たにしている。今季のエ軍は8月を終えて、西地区首位のアストロズに16ゲーム差の地区4位。大谷は9月4日(日本時間5日)、右2018/11/15夕刊フジ詳しく見る
2018/10/23
パで「下剋上」に泣くこと3度…ホークスにも涙の歴史あり
レースは西武に6.5ゲーム差の2位も、クライマックスシリーズ(CS)で4勝2敗。ソフトバンクが球団では初となるシーズン2位以下からの日本シリーズ進出を果たした。柳田選手会長の「広島に向けて死ぬほど浴びましょう。行くで!チェスト!」という掛け声でスタートしたチーム宿舎でのビールかけは3000本が約202018/10/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/11
こっそり監督室へ…ハム矢野 栗山監督への“おちゃめ”な気遣い
れは強い。一番の思い出を問われ「2年前かな…」と述懐した。16年はソフトバンクと最大11・5ゲーム差から逆転V。二刀流の大谷の起用法などで頭をフル回転させていた指揮官は、CS前に首や肩痛に悩んでいた。グラウンドでも頻繁に首を回すようなしぐさをする姿を見た矢野は、電動マッサージ器を購入し、こっそり札幌2018/10/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/06
3位なら続投か? DeNAラミレス監督の去就を高田GMに直撃
日現在、3位巨人と1ゲーム差の4位DeNAで注目されているのが、今季で3年目となるラミレス監督の去就だ。就任1年目から万年Bクラスだったチームが、昨季は3位から日本シリーズに出場。昨オフに1年契約を結んだ指揮官に課されたノルマは「最低でも3位」といわれているが、3位なら来季も続投なのか。高田繁GM(2018/10/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/05
パ・リーグ順位が決定 西武、ソフトバンク、日本ハムがCS 楽天は3年ぶり最下位
5位と、楽天の最下位が確定し、全チームの順位が決まった。楽天はロッテに1-2で敗れ、5位ロッテとのゲーム差が5に。ロッテが残り試合6、楽天は同1で逆転が不可能になった。楽天の最下位は15年以来3年ぶり。順位は以下の通り。(1)西武(2)ソフトバンク(3)日本ハム(4)オリックス(5)ロッテ(6)楽天2018/10/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/02
巨人のCS進出を広島が後押し? 対戦成績でDeNAと雲泥の差
れでDeNAに0.5ゲーム差をつけ、CS出場圏内の単独3位に浮上した。とはいえ、喜んでいる場合ではない。前日に06年以来となる12年ぶりのシーズン負け越しが決定した。リーグ3連覇を果たした広島戦は今季1試合を残して6勝17敗1分け。昨季は7勝18敗だった。巨人が同一カードで2年連続17敗以上を喫した2018/10/02日刊ゲンダイ詳しく見る0-10で大敗…ホームで勝てない阪神「どんな采配してるんや!」恐れる電話抗議
)まであと「2」に迫った。巨人とのクライマックスシリーズ(CS)進出を激しく争うDeNAとの勢いの差は歴然。終わってみれば拙攻で二塁すら踏めず、投手陣は中継ぎを含めて10失点。CS圏内の3位までのゲーム差は「4」に広がった。金本知憲監督(50)は1安打で今季12度目の零封負けに「見ての通り。やっぱり2018/10/02夕刊フジ詳しく見る
2018/09/30
V逸のソフトバンク工藤監督「西武に勝って日本一という目標がまだ残っている」
Sでの打倒西武と2年連続日本一へ改めて結束を固めた。工藤監督は「シーズンに関しては怪我人も多い中でここまで戦ってこられた。敗戦の責任は自分にある」とナインの前で話した。8月11日に最大11・5差あったゲーム差を9月12日の段階で「3差」まで縮め、一時は西武を慌てさせた。「チームが一つになって戦った。2018/09/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/29
4位転落巨人…CS広島対策の“秘密兵器”ヤングマンに出番はあるか
に勝ったため、0.5ゲーム差で4位となった。残り6試合の巨人は、何とか3位に入ってCSに出場したいところ。出場できれば、「奥の手」を用意しているからだ。1年目の助っ人右腕、テイラー・ヤングマン(28)である。外国人枠の関係で開幕から二軍待機が続いたが、一軍で登板機会を得ると、4試合で3勝1敗、防御率2018/09/29日刊ゲンダイ詳しく見る【日本ハム】今季6度目のサヨナラ負け 栗山監督「勝ちにいって勝ち切れていない」
で、2位・ソフトバンクとのゲーム差は6に開いた。2回に相手のバッテリーミスで先取点を奪ったが、先発の村田が5回に追いつかれると、6回1死で楽天・ディクソンに頭部への死球を与えて危険球退場となった。同点の6回2死一、二塁、8回1死一二塁と勝ち越しの好機に1本が出ず、延長10回に藤岡が田中にサヨナラ打を2018/09/29スポーツ報知詳しく見る
2018/09/28
悪夢…ソフトB絶望7差 嘉弥真まさか逆転被弾「僕が雰囲気をぶち壊してしまった…」
んでいた連続試合無失点は31試合で止まった。絶対に落とせない首位西武との3連戦初戦でホークスの連勝は7でストップ。M3としたレオとのゲーム差は7に開いた。初回には牧原大成内野手(25)が右足首を負傷して退場。踏んだり蹴ったりの逆転負けで大逆転Vは風前のともしびとなった。 ■ボール球要求も… 歓喜へ突2018/09/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/27
マエケンのドジャース、残り3試合で首位陥落 ロッキーズが奪首
合を残してナ・リーグ西地区首位から陥落した。この日の試合を前に0.5ゲーム差に迫られていた同地区2位のロッキーズが、14-0でフィリーズに大勝。6連勝としたロ軍はついにド軍を抜いて、単独首位に立った。ロ軍の残り試合は4で、ド軍との直接対決は残されていない。一方、同リーグ中地区で激しい首位争いを展開し2018/09/27サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/25
V争い最終章は「7連勝vs10連勝」 奇跡なるか、ソフトB工藤監督全勝誓う
ンク・工藤監督が、6ゲーム差の首位・西武と激突する27日からの敵地3連戦を見据えた。初回に上林の先頭打者アーチなどで2点を奪い、中盤にも集中打で加点。先発の東浜が5回3失点で5勝目を挙げ、下位に沈むオリックスを下した。西武が負ければ自力優勝が復活していたが、その西武は9回に秋山の逆転満塁本塁打が飛び2018/09/25西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク7連勝で西武戦へ 工藤監督「3つ取りたい」
ーム)に挑む。3・5ゲーム差で臨んだ前回の直接対決は屈辱の3連敗。一度は終戦したかに思われた。しかし、そこから一度も負けなかった。西武も10連勝と勝ち続けたため、6ゲーム差とほとんど縮まらなかったが、奇跡の逆転Vへ望みは残した。残りは12試合。数字上は限りなく厳しい上に、すぐに追いつくゲーム差ではな2018/09/25東京スポーツ詳しく見るソフトB大竹、憧れヤフオクで初勝利 初お立ち台 チームも6連勝
まで無失点と踏ん張り、本拠地ヤフオクドームで初勝利となる3勝目を手にした。首位西武も連勝を9に伸ばし、ゲーム差は6のまま。なかなか差は縮まらないが、27日からの直接対決3連戦を前に、きょう25日の敵地オリックス戦は絶対落とせない。奇跡を信じて、白星を重ね続ける。■6回1/3無失点3勝目野球を始めるき2018/09/25西日本スポーツ詳しく見るどんだけ~打たんのや…阪神、歴史的貧打線で“球団史上初”二塁踏めず0-0ドロー
子園での巨人戦を延長十二回、0-0で引き分けた。投手陣が必死に踏ん張る中、打線は得点圏に一度も走者を送れず。二塁も踏めないスコアレスドローは球団史上初となった。「ちょっと打てる気しなかった」と金本知憲監督(50)。ここ一番で貧打を繰り返す今季、残り14試合で3位Gとは2・5ゲーム差だ。4万6646人2018/09/25サンケイスポーツ詳しく見る藤川離脱、巨人戦不可解判定… 金本監督踏んだり蹴ったり
。クライマックスシリーズ(CS)進出圏内の3位巨人まで2・5ゲーム差の5位にとどまり、いよいよ崖っぷちだ。不可解な判定もあった。7回の守備で、無死二塁から巨人・阿部のライナー性の打球を一塁手ナバーロがキャッチ。橘高一塁塁審はダイレクトキャッチで「アウト」をコール。ナバーロは二塁走者の岡本が飛び出して2018/09/25夕刊フジ詳しく見る
2018/09/24
ソフトバンク、日本ハムに「7連勝返し」 6ゲーム差に突き放しCSへ追い風
ドを12勝13敗で終えた。4、5月は4勝5敗とほぼ互角だったが、6~7月に7連敗。8月11日に早くも今季の負け越しが決定した。もっとも、黒星はそれが最後。そこから逆に7連勝で締めくくった。ゲーム差はこの2連戦前の「4」から「6」に拡大。残り試合はソフトバンク13、日本ハム11で、この2チームの争いで2018/09/24西日本スポーツ詳しく見る【ソフトバンク】大竹、7回途中無失点で3勝目「しっかり体を休ませたことが良かった」
して首位・西武との6ゲーム差をキープした。工藤監督は「(大竹は)向かっていく気持ちが強い中で冷静だった」とたたえた。3回まで毎回、先頭打者に安打を許したが、2つの併殺などで無失点でしのいだ。打線は0―0の5回、松田宣が左翼テラス席に決勝の28号2ランをたたきこみ接戦を制した。大竹は前回登板の16日の2018/09/24スポーツ報知詳しく見る日本ハム優勝完全消滅、栗山監督「チャンスがある以上、日本一に向けてやっていく」
-2で敗れ、今季の優勝が完全消滅した。11試合を残して首位・西武とのゲーム差が「12」に開いた。栗山英樹監督(57)は「申し訳ないです。まだシーズンが終わったわけじゃない。チャンスがある以上、日本一に向けてやっていく」と前を向いた。主将の中田翔内野手(29)も「最後まで頑張るしかない」と力を込めた。2018/09/24サンケイスポーツ詳しく見る阪神・鳥谷、王手!藤田平氏の球団歴代最多安打に…七回代打で上原撃ちタイムリー
れで通算2063安打とし、藤田平氏(本紙評論家)の持つ球団最多安打記録にあと「1」に迫った。3位巨人に本拠地5連敗で、今季甲子園では34敗目。ゲーム差も2・5に開いた。もうこれ以上、宿敵に負けられない。全員が鳥谷敬の背中を押した。打ってくれと切に願うファンの雰囲気が、聖地を異空間へと変えた。その直後2018/09/24デイリースポーツ詳しく見るソフトB2安打完封リレー 「祝」柳田復帰5連勝
2本しか許さず、無失点リレーを完成。脳振とう特例措置で出場選手登録を抹消されていた柳田悠岐外野手(29)の復帰戦を勝利で飾ることができた。試合がなかった首位西武に半歩接近して6ゲーム差。きょう24日、3位日本ハムを完全に突き放し、奇跡の大逆転Vにつなげてみせる。雄たけびを出すまでもなく、初対戦の日本2018/09/24西日本スポーツ詳しく見る金本阪神、由伸巨人に采配負け…継投に明暗、CS争う3位巨人に2・5差
面で、好投の青柳から代えた能見が打たれるなど継投策がはまらず。采配が裏目となり、接戦を落とした。勝負手がはまった巨人・高橋監督とはあまりにも対照的で、甲子園で4連敗。クライマックスシリーズ進出へ、3位の巨人と痛恨2・5ゲーム差に広がった。くっきりと残酷に明暗が分かれた。動くか、または動かないか。両軍2018/09/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/23
ソフトB完封リレーで5連勝、西武のM7減らさず 工藤監督がスクランブル宣言
リレーを演じた。試合のなかった西武の優勝マジックを「7」のままにし、6ゲーム差と半歩詰めた。先発ミランダは制球の安定感には欠けたものの、7回途中まで投げ、許したのは内野安打1本で無失点の好投。石川、加治屋がつなぎ、9回は森が1死二、三塁のピンチを招きながら、清宮、鶴岡を封じた。工藤監督はミランダを「2018/09/23西日本スポーツ詳しく見る日本ハム 打線沈黙 CSファーストステージの本拠開催が厳しい状況に
零敗。2位・ソフトバンクに5ゲーム差とされ、クライマックス・シリーズ(CS)ファーストステージの本拠開催が厳しい状況となった。2点を追う9回は、抑えの森から1死二、三塁の同点機を演出したが、ドラフト1位・清宮が空振り三振、鶴岡が遊ゴロに倒れてゲームセット。7月10日に1打席(結果は四球)対戦したイメ2018/09/23スポーツニッポン詳しく見るソフトBが無失点リレーで5連勝! 西武のマジックは「7」で変わらず
。3位・日本ハムとのゲーム差を5に広げた。首位・西武の優勝マジックナンバーは「7」のまま。先発のミランダが6回2/3を1安打無失点と好投し、4勝目(1敗)。日本ハムは打線が2安打と振るわなかった。ソフトバンクは五回二死、日本ハム先発のマルティネスから3番・グラシアルが右翼ホームランテラスに飛び込む22018/09/23サンケイスポーツ詳しく見る梅ちゃん、恐怖の8番がコイ粉砕 V撃着火!阪神13得点18安打
なり、18安打13得点で快勝。コンディションを考慮して福留、糸井がスタメンから外れる中、若虎たちが躍動し、最下位を脱出した。23日からは1・5ゲーム差で追う3位・巨人との2連戦。宿敵を連破し、逆転CSへ駆け上がれ!!勝つしかない。その一心で懸命にチームを引っ張った。優勝目前の広島に一歩も引かず、執念2018/09/23デイリースポーツ詳しく見るDeNA4連勝!筒香が2戦連発37号、現役ラストゲーム後藤先輩へ“惜別”
季3度目となる4連勝を飾った。一回に4番・筒香嘉智外野手(26)がセ・リーグ単独トップに立つ37号3ラン。横浜高の先輩、G後藤武敏内野手(38)の引退試合&本拠地最終戦&球団初の観客動員200万到達という一戦の勝利に貢献した。ゲーム差なしの3位・巨人も勝ったが、勝率の差を前日の「5毛」から「4毛」とゲーム差 セ・リーグ セ・リーグ単独トップ 中日 中日最終戦 先輩 号3ラン 引退試合 本拠地最終戦 横浜 横浜高 現役ラストゲーム後藤先輩 球団初 筒香 筒香嘉智外野手 観客動員 連勝 DeNA G後藤武敏内野手2018/09/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/22
“猫の目”打線にも順応 ソフトB中村は打順を選ばぬ仕事人
位を狙う日本ハムとのゲーム差を「4」に広げた。お立ち台では、「みんなでつくったチャンス。何とか走者を返したいと思った」と話した中村は、2016、17年と2年連続全試合出場。今季は右足のケガで4月に登録抹消され、3年連続とはならなかった。が、“献身”ぶりはそれだけではない。「何番でも打てるのが強みです2018/09/22日刊ゲンダイ詳しく見る筒香がキング並んだ36号!DeNA、CS見えた巨人に大接近5毛差
3連勝で3位・巨人にゲーム差なし、勝率『5毛差』まで肉薄した。4番・筒香嘉智外野手(26)が五回に右翼席最上段へセ本塁打1位に並ぶ、駄目押しの36号3ランを放った。この一発で横浜スタジアムでの通算100号も達成。22日の本拠地最終戦(対中日)で球団史上初のシーズン観客動員200万人と3位の座を奪う。2018/09/22サンケイスポーツ詳しく見る巨人、一回に長野の2点打などでいきなり3点! CS進出への執念
先制した後の一回二死二、三塁から左前2点打を放った。クライマックス・シリーズ(CS)進出へ、執念を持って戦う。試合前の時点で、セ・リーグ3位も最下位の阪神まではわずか1・5ゲーム差と大混戦。CSに進出するためにも重要になる一戦で、一回にいきなり3点を奪い、打線がいい流れを作った。先頭・坂本勇が右前打2018/09/22サンケイスポーツ詳しく見る中日が信じる「CS突破の法則」とは
けるのも10点で負けるのも一緒。明日に向かって行くだけ。今日のことは今日で終わりにしないと。明日ウチのヤツらが打って、投手が抑えてくれることを願う、それだけです」と必死に前を向いた。最下位ながらゲーム差なしでつけている阪神が17試合も残す中、中日の残り試合はリーグ最少の8試合。一般的には逆転CSへ向2018/09/22東京スポーツ詳しく見る
2018/09/21
阪神-広島、雨で合計2時間23分遅れ 先発・才木は5回投げ抜き6勝目
を2で止めた。5位・中日にゲーム差なしの最下位は変わらないが、これで3位・巨人まで1ゲーム差の大混戦となっている。また、先発の才木が5回4安打3失点で、6勝目(8敗)を手にした。試合は、昼前から断続的に降り続く雨の影響で、1時間9分遅れで開始。さらに二回終了時に雨脚が強まり、ここで中断に。雨は降り続2018/09/21デイリースポーツ詳しく見るレアード離脱、優勝遠のき…日ハム清宮は今季終了まで一軍
武に4―12で敗れ、ゲーム差は9・5に開いた。試合前には、中軸のレアードが左腹斜筋肉離れによる離脱が決定。ゲーム復帰まで3~4週間かかるというから、チームにとってはダブルパンチだ。優勝がはるか彼方に遠のいたからなのかどうか、8月下旬から一軍帯同している清宮は、このまま公式戦終了まで一軍で経験を積むこ2018/09/21日刊ゲンダイ詳しく見る【中日】キラー小熊がDeNA戦プロ初黒星「大事な試合なのに」…3位巨人と1・5差
かった3位・巨人とのゲーム差が1・5に開いた。前回登板までDeNA戦は通算11試合5勝0敗だった小熊凌祐投手(28)が、カードプロ初黒星を喫した。1点リードの初回にソトの同点中犠飛を献上すると、2回には桑原の決勝ソロで勝ち越された。4回にも5安打を浴びて4失点。計6失点でこの回を最後にマウンドを降り2018/09/21スポーツ報知詳しく見るDeNAが3連勝で3位・巨人とのゲーム差なし 筒香36号3ランで加賀のラスト登板に花添える
加賀繁投手(33)のラスト登板に花を添え、チームは3連勝。3位・巨人とのゲーム差がなくなった。今季限りでの引退を表明した加賀は4年ぶりの先発マウンド。中日の先頭・平田に対して5球を投げ、138キロの直球などで空振り三振に斬った。加賀からマウンドを託された京山は一死から中日・京田に右翼席への4号ソロを2018/09/21サンケイスポーツ詳しく見るソフトB上林、好調支える自覚と責任感/プロ野球番記者コラム
喫した。最大11.5ゲーム差からの、大逆転連覇の道は日に日に険しくなっている。それでも「奇跡」を信じたくなるだけの打棒を発揮しているのが上林だ。初めてレギュラーに定着した昨季は9月に大不振に陥った。月間打率1割8分5厘。ポストシーズンでは出場機会も減少した。だが、今年の9月は2戦連続本塁打の好スター2018/09/21西日本スポーツ詳しく見るマエケン、前日から5連続K!ドジャース6連覇へM8点灯
打無失点に抑え、今季2ホールド目(8勝9敗2セーブ)を挙げた。チームは5-2で勝ち、首位攻防の3連戦で3連勝。2位とのゲーム差を2・5に広げ、ナ・リーグ西地区6連覇へのマジックナンバー8が点灯した。献身的に貢献する姿をロサンゼルスのファンは知っている。前田の登場に5万141人が大歓声。味方が3点を勝2018/09/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/20
ラミ監督は窮地…DeNA“横浜回帰”で浮上する次期監督の名前
3位の巨人とは1.5ゲーム差。4チームが借金生活で3位でのCS進出は射程圏内だが、打率(.252)、防御率(4.42)、得点(511)はリーグワースト。今季限りで契約が切れるラミレス監督の首筋も寒くなってきた。さる12日、南場オーナーは「何か申し上げることでザワつかせたくない」と去就に関して明言を避2018/09/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/19
【ヤクルト】西浦が自身初の1試合2発&2桁アーチ到達
で快勝、3位巨人とのゲーム差を5・5に広げた。8月19日の阪神戦(神宮)を最後に本塁打がなかった西浦は、初回1死一、二塁で左中間に9号3ランを放つと、4回にも左中間へ2打席連続の10号ソロ。8回にもダメ押しの右前適時打で計5打点の大暴れだった。1試合2発と2桁アーチは、いずれもプロ5年目で初めて。一2018/09/19スポーツ報知詳しく見る【来日150号一問一答】DeNA・ロペス「巨人のファンのみなさんにも感謝したい」
3位の巨人に快勝し、ゲーム差を0・5にした。先発したドラフト1位・東克樹投手(22)=立命大=が8回を投げ1安打1失点と圧巻の投球で11勝目(5敗)。5番のホセ・ロペス内野手(34)が三回に来日通算150号となる21号3ランを放つなど2本塁打で打線を引っ張った。--最初の本塁打を放った第2打席を振り2018/09/19サンケイスポーツ詳しく見る【G倒一問一答】DeNA・ラミレス監督、東を絶賛「本当に素晴らしいピッチングをしてくれた」
3位の巨人に快勝し、ゲーム差を0・5にした。先発したドラフト1位・東克樹投手(22)=立命大=が8回を投げ1安打1失点と圧巻の投球で11勝目(5敗)。快勝にラミレス監督も試合後、選手をねぎらった。以下は一問一答--東が8回1安打1失点と好投「ここまでやるとは想像していなかった。ヒットを1本、本塁打を2018/09/19サンケイスポーツ詳しく見るラミ監督 7回2死まで完全投球の東に「本当にアンビリーバブル」
るとは想像していなかった。安打は本塁打の1本だけだし、本当にアンビリーバブル」と目を丸くした。8回まで投げ、許した安打はマギーのソロのみ。巨人戦はデビューから5戦5勝と抜群の相性を誇る左腕に「巨人戦は違うプレッシャーもあるが、その中でいい投球をしてくれた」と信頼がにじむ。3位・巨人に0.5ゲーム差と2018/09/19スポーツニッポン詳しく見る【巨人】またDeNA・東にやられた 新人左腕に5戦5敗で4位と0.5差に
候補の左腕に対して巨人は今季5戦5敗となった。3位・巨人と4位・DeNAのゲーム差は0.5に縮まった。巨人打線は初回から凡退を重ね、7回2死まで1人も走者を出せないパーフェクト状態だった。7回2死からマギーが右翼席最前列に飛び込む21号ソロで1点を返したが、この1点のみだった。東は8回で降板、9回は2018/09/19スポーツ報知詳しく見るDeNAが4位浮上 東が七回2死まで完全投球 ロペスが2発
浮上。3位・巨人とのゲーム差を0・5とした。先発の東が七回2死まで完全投球と、巨人打線を寄せ付けなかった。マギーに21号ソロを浴びて1点を失ったが、この1点でしのいだ。打線は初回に大和が先頭打者本塁打で先制。さらにロペスが三回に、通算150号となる21号3ラン、五回にも22号ソロを放つなど、大量点で2018/09/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/18
西武「今年が優勝ラストチャンス」の悲壮 最後まで気の抜けない戦いに
ム)に8-1で快勝し、直接対決3連戦で3連勝。優勝マジック「11」が点灯した。3・5ゲーム差まで追い上げてきた昨季王者を、3戦とも自慢の打撃で撃破。辻監督は「まさか3つとも勝てるとは。一番いい形。選手たちが束になって本当によくやってくれた」と相好を崩した。西武は2008年を最後に9年間も優勝から遠ざ2018/09/18夕刊フジ詳しく見る
2018/09/17
【中日】ガルシア&ロドリゲスで4位再浮上!残り6勝3敗で奇跡のCS?
ドリゲス投手(26)が来日初セーブ。両助っ人左腕の活躍で4位に浮上し、再び3位の巨人に1・5ゲーム差に接近した。仲良しコンビが竜をCS戦線に踏みとどまらせた。「負けられない試合」と意気込んで臨んだガルシアは、6回まで無失点。7回に1点を失って降板すると、8回以降はベンチから声援を送り続けた。声の先は2018/09/17スポーツ報知詳しく見るソフトBギータ欠場ショック連敗5.5差 試合前、頭に打球 救急搬送
手の試合前打撃練習の打球を左側頭部に受け、救急搬送された。診察結果は打撲ながら試合は欠場。4番を欠いたチームは8点差から反撃したが及ばず。昨年リーグVを決めた日に、8月4、5日以来の痛恨の連敗を喫した。西武とのゲーム差は5・5。きょう17日にも自力Vの可能性が消滅する。■「左側頭部打撲」試合前のメッ2018/09/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/16
ソフトB柳田、西武との天王山欠場へ 頭部に打球直撃、工藤監督「今日は無理」
いて、工藤監督が言及した。打率.357はリーグトップ、34本塁打、95打点はチームトップと打線をけん引する4番のアクシデントに「診断結果を待つしかない。何もないことを祈るしかない」と心配そうな表情。15日に首位西武との天王山第1ラウンドを落とし4.5ゲーム差。逆転優勝へはもう負けられないが、工藤監督2018/09/16西日本スポーツ詳しく見るソフトB千賀、西武との天王山初戦にまさか7失点 完敗4.5差に
5)が5回途中7失点でKOされた。中継ぎ陣も打ち込まれ、大量11失点。打線は快進撃を支えてきた好調の柳田と牧原がともにノーヒットに封じられた。ゲーム差は4・5に広げられたが、下を向いているひまはない。残り2戦を連勝し、望みをつなげる。■初回から3失点痛すぎる敗戦の責任を背負い、千賀が試合後、メットラ2018/09/16西日本スポーツ詳しく見る西武が3連勝で10年ぶりVへ前進! 17日に勝てばM11点灯
に打ち勝ち、3連勝。ゲーム差を5・5に広げた。一回に4番・山川穂高内野手(26)の41号2ランなどで4点。二回にも4安打を集中させ4点を奪うなど序盤で大量リードを奪った。先発した今井達也投手(20)が5回2/3を7安打3失点で5勝目(4敗)を挙げた。この日、日本ハムがオリックスに敗れたため、西武は12018/09/16サンケイスポーツ詳しく見るソフトB柳田は打撲 打球が直撃した頭部、骨折などはなし
断結果を「打撲」と発表した。柳田は西武が打撃練習している時、練習前のウォーミングアップ中に左側頭部に打球を受けて埼玉県所沢市内の病院に運ばれた。球団によると、骨折や頭蓋内の出血はなく、脳しんとうの所見も見られなかったという。首位・西武と4.5ゲーム差での直接対決第2ラウンドとなった同日の試合は、柳田2018/09/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/15
ソフトB工藤監督、一戦必勝を強調 15日から西武3連戦
せ、7勝2敗と好調な9月の戦いへとつなげた。「(今回も)大事な3連戦なのは間違いない。ただ、3試合と見るよりとにかく一試合一試合。まずは明日。明日をどう戦っていくかが何より大事。明日が終われば明後日。一試合も無駄にしないように戦う」8ゲーム差で迎えた前回の3連戦は、一つでも負ければ優勝争いから大きく2018/09/15西日本スポーツ詳しく見るソフトB今宮、初戦必勝を誓う 15日から西武3連戦
ないといけない。3連敗したらきついし、3連勝したらぐっと(ゲーム差が)近づく」。初戦に先発してくる郭俊麟からは8月26日の前回対戦で自身初の満塁弾を放った。「それはたまたま。明日からはそう簡単に打てない。少ないチャンスを、泥くさく点につなげたい」と意気込んだ。=2018/09/15付 西日本スポーツ2018/09/15西日本スポーツ詳しく見るソフトB甲斐「投手引っ張る」 15日から西武3連戦
西武が楽天に勝利してゲーム差が3・5に開き、15日からの3連戦は首位攻防ではなくなったが「僕らはいかなる状況でも、目の前の試合を全力で戦うことに変わりはない。大事なのは捕手として弱気にならず、常に投手を引っ張る気持ちを持ち続けること」と話した。初戦は育成同期入団の千賀が先発。「千賀で勝てばチームが勢2018/09/15西日本スポーツ詳しく見るDeNA・筒香、G倒34号!セCS争いは4チーム2・5差
めた。筒香嘉智外野手(26)がリーグ単独2位となる34号ソロを放ち、勝利を引き寄せた。対巨人のシーズン12本塁打は1967年の桑田武に並ぶ51年ぶりの球団記録。この勝利でチームはクライマックスシリーズ(CS)出場圏内の3位まで2・5ゲーム差と接近し、セ・リーグのAクラス争いが大混戦の様相を呈してきた2018/09/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/14
看板カード“獅子と鷹”の激闘史 両軍OB秋山氏の予言通り?熱帯びる直接対決
武に8月11日時点で11.5ゲーム差をつけられていたが、驚異的な追い上げで大接近した。獅子が逃げ切り態勢に入るか、追う鷹が大逆転優勝に近づくか。注目の3連戦となる。「ライオンズVSホークス」は看板カードとしてパ・リーグを盛り上げてきた歴史がある。優勝回数は西武(西鉄、太平洋、クラウンライター)21度2018/09/14西日本スポーツ詳しく見るソフトB千賀メッタ斬り 15日から運命西武3連戦
バンクは首位西武に3ゲーム差まで接近。15日の敵地直接対決3連戦初戦に先発予定の右腕は、同日を含めてレギュラーシーズン残り試合で西武戦に3度先発する可能性もある。前回西武と対戦した8月24日の福岡では今季自己最多の12K。メットライフドームでは未勝利だが、逆転Vに向け、大一番で大ダメージを与える。獅ゲーム差 ソフトバンク レギュラーシーズン残り試合 三振ショー再現 先発予定 前回西武 千賀滉 可能性 敵地 獅子 福岡 自己最多 苦手意識 西武戦 逆転V 連戦初戦 連戦福岡ソフトバンク 運命西武 首位西武2018/09/14西日本スポーツ詳しく見る天王山西武戦へ! ソフトB千賀“大一番に弱い”イメージ払拭だ
最大11・5ゲーム差からの逆転優勝を目指す2位・ソフトバンクは、15日から敵地(メットライフ)で首位・西武と直接対決3連戦に臨む。8月から鬼気迫る勢いで追い上げ、13日時点のゲーム差は3。今カードは、獅子の尻尾をつかんで迎える「天王山」だ。獅子降ろしのキーマンは、初戦の先発を託される千賀滉大投手(22018/09/14東京スポーツ詳しく見るオリックス4年連続Bクラス濃厚 立場微妙な福良監督の評価真っ二つ
位の日本ハムに9・5ゲーム差とCS進出も絶望的。4年連続Bクラスが濃厚となり、実質4年目の福良監督の立場も厳しい状況だ。フロントは中長期的なチームづくりの観点から続投に向けた話し合いを続けているが、現時点での去就は微妙。長村球団本部長は「今後のことも含めてどうやったら勝てるかという話は毎日している」2018/09/14東京スポーツ詳しく見る
2018/09/13
【巨人】2位ヤクルトとの直接対決負け越し…借金5
分け2敗と負け越し、ゲーム差は3に広げられ、借金は5に膨らんだ。投手陣は先発・田口が7回途中2失点の粘投。1―0の7回1死一、三塁で青木に左前適時打を許し同点に追いつかれ一、二塁に走者を残し降板した。2番手の畠は、山田哲を二塁ゴロで2死一、三塁としたがバレンティンに中前適時打を許し逆転された。8回は2018/09/13スポーツ報知詳しく見るソフトB、獅子のタテガミつかんだ3差 柳田5安打3打点 自己最多タイ34号
首位西武に6月30日以来の3ゲーム差と肉薄した。頼れる4番打者は初回に先制打を放つと、4回に右翼席へシーズン自己最多に並ぶ34号ソロ。その後も快音を重ねて今季2度目の1試合5安打をマークし、チームも15安打13得点で快勝。15日から敵地に乗り込み、西武との直接対決3連戦に臨む。15安打13得点の快勝2018/09/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/12
ソフトバンクが柳田の爆発で西武に3ゲーム差「ガムシャラにいきたい」
勝で、首位・西武に3ゲーム差に迫った。打線をけん引したのは、1本塁打を含む5打数5安打3打点の活躍を見せた柳田悠岐外野手(29)だ。初回に先制打、4回には2015年の自己最多に並ぶ34号ソロ。大当たりの4番は「開幕からキャリアハイを目指してやってきたのでうれしい」と喜んだ。鷹の大砲には、大きなモチベ2018/09/12東京スポーツ詳しく見る西武が完敗 2位ソフトバンクとのゲーム差「3」に…
位・ソフトバンクとのゲーム差は「3」に縮まった。先発の榎田は五回途中3失点でKOされ、4敗目。打線もつながらず、わずか4安打と沈黙した。オリックスは四回2死二塁から若月の三塁打で先制。五回にはロメロが21号、吉田正が22号の連続本塁打。六回には吉田正、安達、宗の適時打で加点した。投手陣は6投手の継投2018/09/12デイリースポーツ詳しく見る巨人が痛恨ドロー 守護神・山口俊が自滅で逃げ切り失敗
で2位・ヤクルトとのゲーム差「2」を縮めることができなかった。先発の吉川光が7回1安打無失点の快投。今季初登板でセットアッパーに抜てきされた畠が八回を無失点でしのぎ、守護神・山口俊につないだ。だが、右腕は3四死球でピンチを招き、犠飛で同点。延長に持ち込まれた。山口俊はリリーフ陣に離脱者が続出したチー2018/09/12デイリースポーツ詳しく見るオリックス“ゼロ行進”36イニングで止めた 西武破って連敗も脱出、東明が今季初勝利
で止めた。その後も得点を重ねて、連敗を3で止めた。五回にはロメロに21号、吉田正に22号の連続本塁打が飛び出した。六回には吉田正、安達、宗の適時打で加点した。西武は先発の榎田が五回途中3失点でKOされたのが誤算だった。2位ソフトバンクとのゲーム差が3に縮まった。白星は先発で5回無失点の東明につき今季2018/09/12デイリースポーツ詳しく見るソフトB今宮 先制V弾 犠飛含む3打点 3連勝導いた3戦7打点
2ランを含む2安打3打点と活躍し、楽天に快勝。3連勝に導いた。今宮はここ3試合は4安打7打点の大爆発だ。西武も勝ったため、4ゲーム差は縮まらなかったが、11泊12日の長期遠征の最初のゲームで幸先のいいスタートを切った。獅子の尾を射程にとらえて15日からの直接対決3連戦に挑む。■今季5度目の決勝打風に2018/09/12西日本スポーツ詳しく見る阪神、大暗転黒星 福留まで離脱危機…右足負傷途中交代、12日精密検査
転負け。六回の走塁で福留孝介外野手(41)が右太ももを痛め、12日に検査を受けることになった。クライマックスシリーズ(CS)出場に向けての正念場で、大黒柱中の大黒柱が離脱危機。中日とは1・5ゲーム差と、ホンマにヤバい!!あと1人だった。アルモンテの打球が中前に抜け、ドリスが逆転を許すと、怒りのジェッ2018/09/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/11
オリックスが球団ワーストタイの3戦連続零封負け 福良監督「ファンに申し訳ない」
イの3戦連続零封負けを喫した。西武先発・多和田から7安打しながらもあと一本が出ず、守備のミスもあって0―7と完敗。福良監督は「ミス?それもあったが、打つ方も…。申し訳ない。これだけ応援してもらっているのに…。ファンに申し訳ない」と声を振り絞った。この敗戦で3位・日本ハムとのゲーム差は10に広がった。2018/09/11東京スポーツ詳しく見るソフトBはビジター勝率12球団トップ 22泊の9月大遠征、総移動距離で米国到達?
動した。首位西武と4ゲーム差の2位で、残り24試合。仙台へ行くのは今月早くも2度目だ。いずれも敵地で西武、ロッテ、日本ハムと戦う今回の遠征は、11泊12日に及ぶ。その前後も含め9月のソフトバンクは遠征の連続。現日程では合計22泊の旅程が組まれている。チームは8月の終わりに空路で仙台に乗り込み、9月を2018/09/11西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク、11日から奪首ロード 楽天第1戦先発は東浜
8試合が敵地開催。4ゲーム差で背中の見えている首位西武を逆転するには、初戦で勢いをつけることが極めて重要だけに「しっかりと、いい流れをつないでいけるように」と静かに闘志を燃やした。東浜が9勝を挙げてブレークした2016年。首位を走っていたチームは日本ハムに猛追を受けて、最後は逆転を許した。同年の終盤2018/09/11西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク、先発ローテ再編 天王山第1ラウンドへ
(25)に続き、2戦目にルーキー左腕の大竹耕太郎投手(23)を抜てき。3戦目にはアリエル・ミランダ投手(29)を立てる。この3人が並んだ前回8月24日からの直接対決で3連勝して猛追した。4ゲーム差まで迫った今、天王山第1ラウンドで痛快なスイープ劇を再現させる。11泊12日で8試合。正念場での長期遠征2018/09/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/10
ソフトBバンデンハーク2年連続2桁勝利 自己最速タイの157キロ 奇跡のVへ勢いMAX!
をマークするなど150キロ台後半を連発し、7回無失点の気迫の投球で2年連続2桁勝利を達成した。チームは5月29日の阪神戦以来の1-0勝利で、今季2度目の2試合連続零封勝ち。首位西武とは依然4ゲーム差だ。10日に西武3連戦を含む12日間の遠征に出発。連覇へ、勝負どころだ。荒々しいバンデンハークがよみが2018/09/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/09
【ソフトバンク】バンデンハークが7回零封で2年連続2ケタ勝利
のピンチは1点リードの7回1死二、三塁。ここは持ち味の剛速球が光った。中島を152キロの直球で空振り三振。続く宗には粘られたが、11球目の155キロの直球で遊飛に仕留めた。「ミットをめがけて投げることだけを考えました。よく粘れました」と胸を張った。首位・西武に4ゲーム差で、逆転優勝を狙う。「この時期2018/09/09スポーツ報知詳しく見る西武が2位との4差をキープ ロッテ福浦は2000安打まで「4」
カード勝ち越し。2位・ソフトバンクとのゲーム差「4」をキープした。先発・今井が6回2失点で4勝目を飾った。同点の四回、森の適時打で勝ち越し。五回は栗山の2点適時打、中村の適時二塁打で3点を加えた。ロッテは四回、福浦が3年ぶりの本塁打となる1号ソロで同点。マルチ安打で2000安打まで残り「4」とした。2018/09/09デイリースポーツ詳しく見る西武・辻監督 優勝を知る栗山&中村の活躍を称賛
・ソフトバンクとの4ゲーム差、3位・日本ハムの5・5ゲーム差をキープした。先発・今井が6回8安打2失点で4勝目(4敗)をマーク。試合のポイントとなったのは3―2で迎えた5回一死満塁の場面で、10年前の優勝を知る5番・栗山、6番・中村のベテラン2人が連続タイムリーを放ち3点を挙げた。辻監督は「(今井の2018/09/09東京スポーツ詳しく見るソフトBグラシアル弾から4回一挙7点 再び西武と4差
・グラシアル内野手(32)の先制ソロから一挙7得点のビッグイニング。キューバ出身の助っ人が一発を放った試合はこれで4戦全勝だ。工藤監督は就任4年目では歴代単独最多となる通算332勝目。8点差を一時はひっくり返しながら敗れた首位西武とは対照的な快勝で、再び4ゲーム差に迫った。■ミランダと抱擁爆勝への号2018/09/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/08
若トラで3位浮上や 小野&青柳に託すG封 CSへ宿敵も叩く
投手(24)が参加した。現在チームは4位で、3位の巨人とは1ゲーム差。CSに進出するためにも、目の前の宿敵を連勝で引きずり降ろす。先陣を切るのは小野。菅野と投げ合った前回対戦の8月25日は、岡本に2ランを浴びるなど4回4失点でKOされた。その時完封勝利を飾った菅野が今回も相手先発だ。何度もやられるわ2018/09/08デイリースポーツ詳しく見る【巨人】2軍大勝で優勝マジック「5」 大竹がリーグトップ9勝目、松原4安打
位ヤクルトに10・5ゲーム差の首位独走で、リーグ4連覇への優勝マジックは「5」となった。この日は大竹が先発。7回103球7安打1失点で勝利投手となり、チームメートの高田に並ぶリーグトップタイの9勝目を挙げた。打線は1番・松原が4安打で、リーグトップの打率は3割1分3厘に上昇。立岡、和田恋、岸田がマルイースタン ゲーム差 ジャイアンツ球場 マルチ安打 リーグ リーグトップ リーグトップタイ リーグ巨人 優勝マジック 勝利投手 和田恋 大勝 大竹 安打 巨人 松原 西武 西武戦 軍大勝 首位独走 G球場2018/09/08スポーツ報知詳しく見るソフトB激痛 オリックスに逆転負け 西武と広がる5差
た。1点リードの3回、伏兵に痛恨の一打を浴びた。山足に甘い変化球を捉えられた痛恨の1球は逆転を許す3ランに。ルーキーにプロ1号を献上し、千賀はオリックスに初黒星。打線も痛恨の走塁ミスが出るなど援護に失敗し、首位西武とのゲーム差を5に広げられた。奇跡の逆転Vを信じて最後の最後まで声をからしたスタンドに2018/09/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/07
【ソフトバンク】逆転負けで首位・西武と5ゲーム差
8月無敗の4連勝中だった先発・千賀は8回3失点で5敗目を喫した。首位西武が勝ったため、5ゲーム差に広がった。千賀は1点リードの3回無死一塁で小田のバントを二塁へ悪送球。犠打で1死二、三塁とピンチが広がり、山足にプロ初本塁打となる逆転の左越え3ランを被弾した。「大事な試合で情けないです。自分のミスでラ2018/09/07スポーツ報知詳しく見る【西武】ソフトバンク突き放す浅村勝ち越し打 菊池が11勝目
位・ソフトバンクとのゲーム差を5に広げた。同点の7回2死二塁。浅村が3番手・松永から左前に勝ち越し打を放った。「(二塁走者の)金子(侑)が足が速いからヒットを打てばかえってくると思っていた」と振り返った。先発・菊池は前回登板同様、4回途中に左脇腹付近をつるなど、苦しみながらも7回4失点で11勝目を挙2018/09/07スポーツ報知詳しく見る西武・菊池、7回4失点ながら打線の援護で11勝目
、11勝目(4敗)を挙げた。2位ソフトバンクが敗れたため、ゲーム差は5となった。菊池は一回こそ2三振を含む三者凡退と上々の立ち上がりだったが、二回に自身の暴投もあり一死二塁から、清田に左前適時打を打たれ先制されると、味方に同点にしてもらった三回にも、一死三塁から平沢の左犠飛で再びリードされた。さらに2018/09/07サンケイスポーツ詳しく見るソフトB今宮V打 西武逃がさん!!再び4差
したが6回に試合の流れを変える超ファインプレーを見せると、直後に先頭で安打を放ちこの回に同点。さらに8回には勝ち越し打で試合を決めた。負ければ約1カ月ぶりとなった連敗を阻止。試合が無かった西武とのゲーム差を4に縮めた。序盤のミスで相手に傾いたままの流れを、今宮が最大の武器である守備で引き戻した。0-2018/09/07西日本スポーツ詳しく見る巨人 8日の阪神戦へ甲子園で約2時間の全体練習 岡本 室内でバット振り込み
向けて甲子園で約2時間の全体練習を行った。現在3位で、4位の阪神が1ゲーム差に迫っている。5日に富山で行われたDeNA戦では、岡本が3試合連続の29号2ランを放ったが、チームは敗れて連勝は2で止まった。「チームが勝たないと意味がない」と話していた4番打者は室内練習場でバットを振り込み、試合に備えた。2018/09/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/06
【ソフトバンク】ロッテに競り勝ち首位西武と4ゲーム差
◆ロッテ1―2ソフトバンク(6日・ZOZOマリン)ソフトバンクがしぶとく接戦を制した。4回に大竹が鈴木に先制ソロこそ許したが「切り替えて投げられた」と7回7安打1失点の粘投。7回先頭で中前打し同点の本塁を踏んだ今宮が、8回1死三塁で左越えの勝ち越し二塁打。「大竹がいい投球をしていたので勝ちを付けてあ2018/09/06スポーツ報知詳しく見る7月からHR量産 西武・中村がはじく年俸増のソロバン勘定
試合のなかったソフトバンクとのゲーム差を4・5に広げ、チームの首位固めに貢献した。中村は4月に左肩を負傷し、戦線離脱。6月に一軍に合流したものの、バットはさっぱりで6月の月間打率は1割を切っていた。それが夏の到来とともに打撃の調子は右肩上がり。7、8月だけでホームラン20本と量産態勢に入り、この日が2018/09/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/05
阪神・糸井 4番の意地!一矢報い打 唯一の適時打で14戦連続出塁
く弾んだ。広島と17ゲーム差で迎えた一戦。絶望的な状況に陥っても、グラウンドに立てば意地がある。一時、勝ち越しとなるタイムリー。阪神の4番・糸井嘉男外野手(37)のフルスイングで首位チームに一矢報いた。六回だ。3-3。好機であと1本が出ず、取って、取られ…。揺れる試合展開の中、2死三塁。4番が打席に2018/09/05デイリースポーツ詳しく見る4連勝ソフトBに台風が「待った」 風速20メートル超、開始4分前中止 試練のラスト12連戦に?
勝の勢いに「待った」をかけた今回の試合の代替は10月7日に組み込まれ、最終盤が12連戦となる可能性が高くなった。この日は首位西武が勝ち、ゲーム差も4・5に広がったが、“向かい風”に微動だにせず、逆転Vを目指して突っ走る。関西地方を中心に猛威をふるった台風21号が、破竹の勢いに乗る工藤ホークスに「待っ2018/09/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/04
西武・辻監督 逆転2ランの中村を絶賛「いいところで打ってくれた」
3と逆転勝ち。これでゲーム差を2位・ソフトバンクと4・5、3位・日本ハムとは6に広げた。辻監督は「今日は中村ですね。(逆転)2ランも大きかったけど、やっぱり山川が打てない時に本当にいいところで打ってくれて、チャンスメークもしてくれた」と5番に入り、24号逆転2ランなど3安打3打点と試合を決めた頼れる2018/09/04東京スポーツ詳しく見るよぎる3年前…燕・山田「トリプル3」3度目堅く球団真っ青
ルトは3位巨人とは1ゲーム差。残り27試合をどうにか2位のまま終えたいところだが、フロントにとってもうひとつ気がかりなのは人件費だ。今季の山田哲人(26)はすでに30本塁打、30盗塁をマーク。もっか打率も.311。3度目となるトリプルスリー(3割、30本、30盗塁)はほぼ堅い。昨オフ山田は入団以来初2018/09/04日刊ゲンダイ詳しく見るミラクルホークスなるか史上最短逆転劇 直近14戦13勝1敗、3週間で11.5差を4差に
バンクが首位西武に4ゲーム差まで接近した。8月初めには借金2で4位だったが、直近14戦は9連勝、1敗を挟んで現在4連勝中。8月11日に最大11・5あったゲーム差を約3週間で7・5縮めた。奇跡の大逆転Vの可能性を、過去の例から探る。■西武が残り五分なら19勝10敗以上必要10差以上を逆転した優勝は過去2018/09/04西日本スポーツ詳しく見るソフトB無敗トリオで進撃加速 東浜、松本裕、大竹 逆転Vへ6連戦前半任せた!
け知らず。5日先発の松本裕樹投手(22)、6日先発の大竹耕太郎投手(23)は、ともに8月に1軍昇格してから土がついていない。首位西武に4ゲーム差と射程圏に捉えた今。「負けない」3人が、4連勝中のチームをさらに勢いづける。■4連勝中西武と4差厚い雲に覆われたかと思えば、突然晴れ間がのぞく。台風21号のゲーム差 ソフトB無敗トリオ 先発 右肩関節機能不全 大竹 大竹耕太郎投手 射程圏 東浜 東浜巨投手 松本裕 松本裕樹投手 無敗トリオ 西武 負け知らず 逆転V 連勝 進撃加速 首位西武 ZOZOマリン2018/09/04西日本スポーツ詳しく見る11.5差からの大逆転V見タカ~ ソフトB、首位と4差に接近 「10差以上」は過去7例
を発揮。8月11日に首位埼玉西武ライオンズから最大11・5ゲーム差に離されたが約3週間で4差に詰め、4日から敵地でロッテ3連戦に臨む。大逆転Vの可能性を過去の例から探った。チームが乗り切れずにいた8月中旬に主力の内川聖一、アルフレド・デスパイネ両選手が相次ぎ故障。そこで出番に恵まれていなかった新外国2018/09/04西日本スポーツ詳しく見る自力CS進出消滅も…中日・森監督「続投」濃厚のワケ
1年目の昨年がリーグ5位で、今季は53勝67敗2分けで最下位(3日現在)。残り21試合でCS出場圏の3位まで5・5ゲーム差と厳しい数字が並んでいる。これだけなら今季限りで解任されてもしかたがないが、今季の森監督は、松坂大輔投手(37)を西武時代の縁でテスト入団に導いた功績が大きい。“松坂効果”は102018/09/04夕刊フジ詳しく見る中日 ミラクルAクラス入りへのモチベーションは「広島に強い」
消滅。これで残り21戦を全勝したとしても他球団の“負け”に頼らざるを得なくなり、6年ぶりのAクラス入りが絶望的となった。にもかかわらず「俺たちは強いんだ」と鼻息を荒くしているが、いったいどういうことなのか。3日現在、首位の広島は2位のヤクルトに14ゲーム差をつけてマジック13をともして独走中で、さら2018/09/04東京スポーツ詳しく見る
2018/09/03
ソフトB猛爆18安打12得点 中村晃が招いた4連勝 西武と2カ月ぶり4差
7月4日以来となる4ゲーム差に迫った。前日の1日に右つま先への死球で途中交代した中村晃外野手(28)が、1点リードの3回に2戦連発の13号3ラン。これで火が付いた打線は18安打12得点で、投手陣も無失点リレーを完成させた。一時は西武に11・5ゲームも離されたが、今や勢いはタカ。この9月、奇跡が起きる2018/09/03西日本スポーツ詳しく見る先発イマイチでも勝てる広島のチーム力に緒方監督大満足
。今季3度目の6連勝で2位ヤクルトとは14ゲーム差。優勝マジックは13となった。活躍したのはサビエル・バティスタ外野手(26)だ。初回に先制の23号3ランを放つなど5打数3安打4打点と大暴れ。バティスタは「チームを助けるためにいるので、6連勝できてよかった。自分の仕事はできました」とにんまり。緒方監2018/09/03東京スポーツ詳しく見る
2018/09/02
ソフトB上林、延長10回V弾 3連勝!!西武と再び5差
点目のタイムリーを放つと、延長10回は同学年の松井から決勝の18号ソロ。8月は打率2割7厘、2本塁打と苦しんだが、宮城・仙台育英高時代を過ごした土地で16試合ぶりにアーチを架け、チームを3連勝に導いた。首位西武はオリックスに逆転サヨナラ負け。9月を白星発進したホークスが再び5ゲーム差に迫った。仙台の2018/09/02西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/01
上林が決めた!ソフトB延長制し西武と5差 「第二の故郷」仙台で初V弾
を飾り、首位西武とのゲーム差を5に縮めた。2回に中村晃の2ラン、上林の適時打で3点を先取も、3回と8回にいずれもウィーラーにアーチを許し同点。そのまま延長戦に突入し、10回2死、上林が松井から右超えに18号ソロを放った。インタビューでは、同学年のストッパー左腕を攻略しての決勝アーチを「追い込まれてい2018/09/01西日本スポーツ詳しく見るソフトB千賀、自身初の月間MVP当確 8月4勝、防御率0・86
11勝目をマーク。1完封を含む月間4勝で防御率0・86と自身初となる月間MVPを確実にした。好調な打線は、柳田が初回に先制の31号3ランを打ち込むと甲斐、今宮にもソロアーチが飛び出すなど、雨の仙台で3発の花火を打ち上げた。8月は18勝6敗と2カ月ぶりで勝ち越しだ。いよいよ勝負の9月。ゲーム差6で追う2018/09/01西日本スポーツ詳しく見る「9月」どんなドラマが?/プロ野球番記者コラム
たが、昨季の王者は意地を見せた。破竹の9連勝もあり2位に浮上。首位西武とは直接対決を7試合残すだけに、奇跡の逆転Vの可能性はまだある。9月の戦いが鍵を握るわけだが、近年の最終盤の戦いを振り返る。昨年は8月中旬まで楽天と激しい首位争いを繰り広げたが、下旬の8連勝などでぶっちぎり8月終了時で10ゲーム差2018/09/01西日本スポーツ詳しく見るオリックス 福良監督 今季限りで退任が濃厚に
クスシリーズ(CS)進出の可能性が消滅。残り25試合で3位・日本ハムとのゲーム差は8となり、続投の目安とされる3位以内は厳しい状況になった。単年契約を結んだ昨年末に「この世界は結果が求められるから。出なかったらね」と覚悟を決めて挑んだ就任3年目の今季。結果的には投打の主力の不振という大誤算が最後まで2018/09/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/29
サヨナラ打の西武・山川「バットに念を込めていました」
位・ソフトバンクとのゲーム差6をキープした。2点を追う9回、前日(28日)から2番に入っている秋山の2点適時打で同点。前日に逆転3ランを放った浅村が倒れ、二死一塁でここまで2四球、2三振の山川が第5打席を迎えた。試合後、辻監督は「攻撃の時、ベンチを見たらアグー(山川)がずっとバットを持って下を向いて2018/08/29東京スポーツ詳しく見るソフトB痛すぎる1敗 “連投”スアレス誤算 レオとゲーム差再び6
あと一本が出ず11残塁。8回に勝ち越されて、1点差で惜敗し、チームにとって7年ぶり、工藤監督就任後は初の10連勝を逃した。しかも首位西武、3位日本ハムは勝利。レオとのゲーム差は再び6に開いた。何とも消化不良の一戦。下を向かず、奇跡を信じて、再び突き進むしかない。破竹の勢いで白星を積み重ねてきた工藤ホ2018/08/29西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/28
西武・辻監督 1・2番の入れ替えは「この形は前々から考えていた」
ンクが敗れたため再びゲーム差を6に広げた。先発・多和田は5回1/3を8安打6四球5失点KO。しかし、その後の一死満塁のピンチを2番手・小川が併殺に仕留めると、7回をドラフト3位ルーキー・伊藤翔が無失点でつなぎ、その裏、秋山の適時打、浅村の26号逆転3ランを呼び込んだ。辻監督は7回の逆転機を振り返り「2018/08/28東京スポーツ詳しく見るソフトBを9連勝に導く ″6番目の男″グラシアルは価値44億円
9連勝。首位西武とのゲーム差を5に縮めた。6点差を一時逆転される嫌な雰囲気を振り払ったのは、キューバ代表でもある助っ人だった。昨年のWBCで菅野から本塁打を放ち、「憧れ」の日本球界へのアピールに成功した。しかし、入団した今年2月の段階で、サファテ、バンデンハーク、デスパイネ、モイネロ、右肘手術からの2018/08/28日刊ゲンダイ詳しく見る西武・山川、得意の則本撃ちで復活だ!
本塁打を放っているが、前カードのソフトバンク3連戦では13打数無安打。チームも3連敗で5ゲーム差まで迫られた。28日はエース則本と対戦。昨年8月2日には2発を放ち、今季も4月13日の対戦で1本塁打と相性はいい。主砲がエース撃ちで優勝へ向けてギアを上げる。28日の楽天戦に先発する西武・多和田「この1週2018/08/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/27
ソフトBグラシアル、サヨナラ満塁弾 9連勝で西武と5差
弾を放ち、チームを9連勝に導いた。満塁弾2発を含め、全得点を4本のアーチでたたき出し、西武を粉砕した。チームのサヨナラ満塁弾はダイエー時代の1999年9月8日の西武戦(福岡ドーム=当時)で9回に井口忠仁(後に資仁)が西崎幸広から放って以来、19年ぶり。首位西武とのゲーム差を5に縮めた。奇跡の逆転Vを2018/08/27西日本スポーツ詳しく見るソフトB10G差以上逆転なら球団初
ホークスは首位とのゲーム差が8月11日に最大11.5ゲーム差まで広げられたが、9連勝で5差まで縮めた。福岡に移転後、10ゲーム差以上を覆しての優勝はない。プロ野球での最大は1963年の西鉄の14.5差。西鉄は58年にもオールスター前の11差をひっくり返した。この年は巨人との日本シリーズでも3連敗から2018/08/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/26
西武・辻監督 延長12回サヨナラ負けに「また気持ちを切り替えてやります」
敗。最大11・5あったソフトバンクとのゲーム差は5に縮まった。一時は6点差を追いついた死闘を振り返った辻監督は「ホームランはそう簡単に打たれるものじゃない。打った方がすごい」と悪夢のシーンを回想。2年ぶりの一軍登板で6回6失点の先発・郭については「四球が絡んでから(の本塁打)だったけど、その後のピッ2018/08/26東京スポーツ詳しく見る博多大花火!ソフトバンク本塁打だけで12得点 2~4番そろって4打点
勝を飾った。首位・西武に3連勝し、ゲーム差を「5」まで縮めた。ソフトバンクは12得点すべてを本塁打でたたき出した。初回に柳田が29号2ラン、二回に今宮が8号満塁弾、八回に柳田が2本目となる30号2ラン、そしてグラシアルの延長十二回サヨナラ満塁弾。2番・今宮、3番・グラシアル、4番・柳田はそろって4打2018/08/26デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク9連勝!グラシアルがサヨナラ満弾 西武に3連勝で5差に接近
を飾った。首位・西武に3連勝し、ゲーム差を「5」に縮めた。初回に柳田の29号2ラン、二回に今宮の8号満塁本塁打など序盤に大量リードを奪い、圧勝かと思われた試合は中盤に暗転。四回に源田に2号ソロを浴びて反撃を受けると、七回に先発大竹がつかまり4点を失い降板。6-6の八回には5番手・スアレスが2点奪われ2018/08/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/25
西武・辻監督 ミランダに脱帽「今日は完敗。次は考えます」
られ、散発2安打1得点で完敗し、7月20、21日の楽天戦(メットライフ)以来、約1か月ぶりの連敗を喫した。2位・ホークスとのゲーム差は6ゲームに縮まった。2000年6月20日の近鉄戦でメキシコ人左腕エルビラに喫して以来、18年ぶりの屈辱は9回先頭・秋山の安打で食い止めたが、直接対決をあと8試合残す今2018/08/25東京スポーツ詳しく見る
2018/08/24
【ロッテ】二木、6戦連続QSの好投も…4戦連続で援護1点だけ
・オリックスに0・5ゲーム差に迫られた。先発・二木康太投手(23)が7回まで無失点の好投も8回2死から3失点(自責1)で4敗目を喫した。7月18日の再昇格以降は6戦連続でクオリティースタート(6回以上、自責3以下)と好投を続けている右腕だが、登板中の援護点は4試合連続で1点のみと打線のサポートがない2018/08/24スポーツ報知詳しく見る就任3年目も虎Vなし 早くも浮上するポスト金本の“次の次”
敗れた3位の巨人とのゲーム差は1となった。金本監督は今季が就任3年目。4位、2位ときて、今年は是が非でも優勝を手にしたいところだが、今はBクラスでもがいている。あるOBは「Bクラスに終わっても、金本監督の来季続投は決まっている。とはいえ、この3年間は優勝はないし、若手育成も期待されたほどの成果はない2018/08/24日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB今宮V打逆転2位浮上 連続スイープ!6連勝!! 2週間で7差ひっくり返した
日本ハムと入れ替わって5月16日以来99日ぶりに2位に浮上した。既に今季対戦負け越しが決まった苦手の日本ハムに3連戦3連勝。貯金を今季最多の「7」として、最高の形で24日からホームで首位西武との3連戦を迎える。レオとはまだ8ゲーム差。でも、もしかして…ひょっとして…。強い。奇跡の逆転Vへ向けて一丸と2018/08/24西日本スポーツ詳しく見る日本ハム5連敗…「栗山監督続投」報道が出ると負ける不思議 自力V消滅に「それは本当にごめんなさい」
敗れ、首位・西武とのゲーム差は8・5。自力優勝の可能性が消滅した。栗山監督は「それは本当にごめんなさい。その数字に関しては、こっちは諦めていない。全部勝つつもりでしっかりやります」と早口で話した。負けられない2位攻防戦でプロ初登板となるドラ7ルーキーの宮台に先発を託したが、さすがに荷が重かったといえ2018/08/24夕刊フジ詳しく見るDeNA 筒香2発も首脳陣から注文
打6得点で巨人を圧倒し、目標のCS圏内の3位とのゲーム差を4とした。お立ち台には東と2本塁打のソトが上がったが、もう一人のヒーローは筒香嘉智外野手(26)だ。1―0の初回二死で27号ソロ、3―0の6回の先頭でもダメ押しの28号ソロと今季4度目の1試合2本塁打を放った。筒香は「一打席一打席、一生懸命や2018/08/24東京スポーツ詳しく見る
2018/08/23
ソフトB今宮、2位浮上打!西武との首位決戦に闘志「この3連戦で決まる」
打でチームを2位に浮上させた。6回に追いつかれ、2―2で迎えた8回2死一、二塁の場面。今宮はトンキンの初球を迷いなく振り抜くと、打球は前進守備の頭を越えた。「何が何でもバットを振ろうと思っていたので、それが良い結果になった」。2・5ゲーム差で迎えた2位・日本ハムとの3連戦で見事に3連勝。最高の形で22018/08/23スポーツニッポン詳しく見るソフトB6連勝でついに2位 ハムと最大7差逆転 8月13勝5敗で西武と激突へ
ながった。2-2の8回、代わったばかりの日本ハム・トンキンを攻め、2死一、二塁から今宮が勝ち越しの2点タイムリー二塁打。なお続くチャンスで柳田が2点タイムリー二塁打を放ち、この回4点を奪った。ソフトバンクは交流戦以来今季2度目、同一リーグ相手では初の6連勝。2位日本ハムには最大7ゲーム差をつけられて2018/08/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/22
ソフトB“逆転弾返し”でハムに0・5差 大当たりグラシアル9回2ラン
2位日本ハムに0・5ゲーム差と肉薄した。6回に先発のバンデンハークが日本ハム・清宮に逆転3ランを献上。注目ルーキーの2試合連続アーチで敵地のムードにのまれかけたが、1点を追う9回にグラシアルが再びひっくり返した。1死二塁、浦野の高く浮いた変化球を左翼席へ運ぶ2ラン。前夜に来日1号をマークしたばかりで2018/08/22西日本スポーツ詳しく見るソフトBグラシアルGO砲 先制打&1号2ラン 4連勝!!ハムと1.5差
度目の4連勝に導いた。工藤監督も認める「真面目助っ人」のバットは打線のつながりを生み、先制打の初回は4連打で3点を奪うと、来日16試合目の1号2ランが出た5回は6連打で一挙5点。2位日本ハム、首位西武と続く6連戦の初戦を快勝し、日本ハムに1・5ゲーム差と肉薄した。真面目すぎる助っ人が、奇跡の逆転Vへ2018/08/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/21
4連勝ソフトBにミラクルの予感 2位ハムに先勝、10日で5ゲーム縮め1・5差
先勝し、最大7あったゲーム差を1・5まで縮めた。両チームの差が2ゲームを切ったのは6月25日(1ゲーム)以来。初回にグラシアル、松田宣の適時打で3得点。5回はグラシアルの来日初アーチとなる2ラン、中村晃の3ランが飛び出すなど、終わってみれば18安打10得点で交流戦以来の4連勝を飾った。ソフトバンクは2018/08/21西日本スポーツ詳しく見るソフトB10点!4連勝 グラシアル来日1号、3位ハムに1・5差
18安打10得点とつながり、4連勝を飾った。初回、3点を先制すると、1点差とされた5回だ。キューバ出身ンのグラシアルの1号2ラン、中村晃の11号3ランを含む6連打で5点を追加し、主導権を握った。投げては東浜が7回途中4安打3失点(自責1)で3勝目(5敗)。2位・日本ハムとのゲーム差を1・5に縮めた。2018/08/21スポーツニッポン詳しく見る日本ハム&レオ追撃のソフトバンク、勝負の6連戦!
ンクは20日、2・5ゲーム差で2位の日本ハム、9ゲーム差の首位・西武との6連戦に向け、工藤監督が投手練習を視察後「一つも負けないように。勝つしかないという強い思いでやるのが大事」と全勝を宣言した。それほど大事な6連戦。21日の日本ハム戦(静岡)に先発する東浜は、シャドーピッチングなどでマウンドの感触2018/08/21サンケイスポーツ詳しく見るソフトB工藤監督「一つも負けない」 21日から日ハム、西武と6連戦
2位日本ハム、24日からは首位西武と激突する。対日本ハム戦は今季6勝13敗。既にシーズン負け越しを喫している天敵だが、前回の顔合わせでは2勝1敗で勝ち越した。2・5ゲーム差と射程圏内に捉えているハムを食べて勢いをつけ、週末には獅子を狩る決意だ。天下統一を成し遂げた徳川家康ゆかりの地・静岡で工藤監督が2018/08/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/19
西武・浅村満塁弾で逆転勝ち 2位日本ハムとゲーム差今季最大6・5に
を下し、日本ハムとのゲーム差を今季最大の6・5と突き放した。日本ハムはカード負け越しで2連敗。1点を追う初回、2死走者なしから浅村の24号ソロで同点。4回に日本ハムに勝ち越されたが、その裏に2死走者なしから外崎の17号ソロで再び試合を振り出しに戻した。6回に2―4とみたび先行を許したが、7回無死一、2018/08/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/18
【日本ハム】ダブルリクエストも実らず逆転負け 栗山監督「監督の責任」
武に逆転負けを喫し、ゲーム差は再び5・5に開いた。終盤の拙攻が響いた。2点リードの7回無死一、二塁、8回1死満塁の好機でともに無得点。8回1死満塁では近藤の二ゴロ併殺打の判定に対して、栗山監督は二塁と一塁の両方の判定に対してリクエストを要求した。だがリプレー検証の結果、判定通り二ゴロ併殺が認められ、2018/08/18スポーツ報知詳しく見る首位・西武が日本ハムに逆転勝ち! 金子侑が八回に2点三塁打で連敗を2で止める
止め、2位・日本ハムとのゲーム差を5・5に広げた。5番手・野田が今季初勝利(1敗)を挙げた。西武は十亀、日本ハムは上沢が先発した。西武は一回、先頭の秋山が左翼席に17号ソロを放ち、先制した。二回は先頭の森が中前打。一死一塁で中村が左翼席に21号2ランを放ち、3-0とした。日本ハムは三回、一死一、二塁2018/08/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/17
移籍後初先発の日本ハム・藤岡、5失点黒星
手に移籍後初先発した藤岡は、五回途中5失点で今季初黒星。「最初は良い形で入れたが、(4失点した三回は)先頭に四球を出して焦りが出た」と唇をかんだ。チームは2カード連続の負け越しで、首位・西武とのゲーム差は5・5に。17日からは敵地で直接対決3連戦。栗山監督は「すべて取りに行くつもり」と語気を強めた。2018/08/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/16
金本監督に正念場 是が非でも「2位」死守したい阪神の事情
敗)を挙げた広島とのゲーム差は11.5。残り47試合。阪神ファンだって逆転Vがほぼ不可能なことは分かっている。ならば金本監督は今、どんなことを考えながら戦っているのだろうか?球団内ではすでに、金本監督の来季続投は決まっているという。しかし、就任3年目の今季も優勝できず、若い野手の伸び悩みも目立つこと2018/08/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/15
【日本ハム】村田が酒居との「大体大対決」を制し自己最多5勝目
。140キロ台中盤の手元で動くボールをコーナーに投げ分け、凡打の山を築いた。チームの連敗も2でストップ。首位・西武とのゲーム差を5に縮めた。同門対決を制した。ロッテ先発・酒居は大体大の7学年後輩。登板前日の14日は、後輩へ闘志を燃やしていたが「正直それどころじゃなかった(笑い)」。試合に入れば邪念は2018/08/15スポーツ報知詳しく見る西武・辻監督 先発の高橋光に苦言「用心が足りない」
、2位・日本ハムとのゲーム差は再び5となった。前日(14日)は6点差を大逆転したが、辻発彦監督(59)は「そんな毎日毎日ひっくり返せないよ」と敗戦にもサバサバした表情。続けて「誠もビハインドだったけど、先頭打者には打たれたけど、こういうので自信をつけてくれれば」と3―4の9回に4番手として登板した62018/08/15東京スポーツ詳しく見るドジャース前田、配置転換後初の救援で敗戦投手「大変なポジション」
15日)、本拠地のジャイアンツ戦で同点の9回から5番手で登板。1回3安打1失点、1奪三振の内容で8敗目(7勝)を喫した。チームは5連敗となった。地区3位で、首位のダイヤモンドバックスと2ゲーム差に広がった。チームが同点に追いついた直後の9回。本拠地の大歓声を背に前田がマウンドに上がったが、いきなり連2018/08/15スポーツ報知詳しく見る
2018/08/14
西武が6点差ものともせずサヨナラ勝ち 辻監督「1勝以上のものがある」
、2位・日本ハムとのゲーム差を6に広げた。初回に6点を奪われながら、3本塁打などで追い上げ、8回に2本の適時二塁打でついに同点。延長10回、浅村栄斗(27)、山川穂高(26)の3、4番が魂の連続ヘッドスライディングで併殺を阻止して一死二塁とし、“サヨナラ男”森友哉(23)の決勝二塁打を呼び込んだ。辻2018/08/14東京スポーツ詳しく見る
2018/08/12
阪神・梅ちゃん豪快弾!ハマスタ10戦13発、広島のM点灯またまた阻止
eNAに8-3の快勝で3連勝。今季9勝1敗の横浜では、甲子園を抜く10戦13発。長期ロードなのにまるで“ホーム”の居心地だ。広島の優勝マジック点灯をまたも阻止し、2位・巨人とゲーム差なしと肉薄。真夏の快進撃が加速や!虎の正妻に、らしいパンチ力が戻ってきた。フルスイングで高々と打ちあがった打球は、長い2018/08/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/10
日本ハム・上沢 好相性ソフトB相手に今季初黒星 2戦連続零敗に栗山監督「申し訳ない」
本ハム・上沢が、7回4失点でソフトバンク相手に今季初黒星。チームも2戦連続零敗と打線がつながらずに敗れた。首位・西武が勝利したため、ゲーム差が5に拡大した栗山監督は「(上沢は)よく投げてくれた。勝たせてあげられなくて申し訳ない」と話した。上沢は初回にデスパイネに先制2ランを被弾すると、5回には中村に2018/08/10スポーツニッポン詳しく見る西武が快勝 中村がリーグタイ記録6戦連発の逆転弾
西武が逆転勝利。2位・日本ハムとのゲーム差を5とした。2点を追う四回、山川が30号ソロ。さらに中村剛也内野手(34)がパ・リーグ記録に並ぶ6試合連発の18号2ランで逆転に成功した。先発の菊池は7回3失点で9勝目。八回は平井、九回はヒースが無失点に抑えて逃げ切った。楽天は塩見が六回途中5失点で2敗目。2018/08/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/08
勝負はこれから 「西武vs日ハム」優勝争いのキーマンは?
武が勝ち、日ハムとのゲーム差を3.5とした。とはいえ、シーズンはまだ2カ月を残し、直接対決も11試合ある。西武の辻監督が先日、「まだまだ先だよ、しびれるのは」と言っていたように、両者はシーズン最終盤の9月30日から10月2日までの3連戦、さらに7月5日の中止試合が直後の10月3日に振り替えられた場合2018/08/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/07
【日本ハム】延長12回引き分け 首位西武とのゲーム差は4に
同点に追いつき、延長戦に突入。12回は2死一、二塁とサヨナラの好機を作ったが、4番・中田が空振り三振に倒れて試合終了となった。先発の有原は8回5安打1失点と好投も8勝目はならず。栗山監督は「本当にすばらしかったので、勝たせてあげられなくてすみません」と右腕の力投をねぎらった。首位・西武とのゲーム差は2018/08/07スポーツ報知詳しく見るソフトB森、スアレス復帰を大歓迎 剛腕「本当に心強い」
アレスを大歓迎した。この日は7日からのロッテ戦に向けて千葉に移動。福岡空港で顔を合わせると、満面の笑みでがっちり握手を交わした。現在チームは4位。0.5ゲーム差で追う3位チームが相手だけに「(復帰は)本当に心強いですね。僕もまた頑張りますよ」と腕をまくった。=2018/08/07付 西日本スポーツ=2018/08/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/06
日本ハム・栗山監督、アオダモポット100本を植樹
の少年野球選手約110人らとともにアオダモポット100本を植樹した。今年で5回目を迎える栗の樹ファームでのアオダモの植樹。この日はチームが休養日ということもあり、指揮官もジャージーに身を包み、スコップを使って少年たちと苗木を植えた。前夜は首位西武に4-7で敗れ、ゲーム差は3・5に広がったが「昨日もあ2018/08/06サンケイスポーツ詳しく見る西武と10.5差…ソフトB借金2にスタンドため息 武田完封のち再炎上
の大炎上。不安定な右腕の投球が響き、絶不調だったオリックスに連敗して3カード連続の3連戦負け越しだ。首位西武とは今季最大の10・5ゲーム差で7日にも自力Vの可能性が消滅。借金は4月6日以来となる今季ワーストタイの「2」で、8月以降では2012年以来6年ぶりの緊急事態だ。ゲームセットの瞬間、前日に続い2018/08/06西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/05
熾烈CS争い台風の目に? 3位巨人より4位中日が有利なワケ
出しを与えてサヨナラ負けである。一方の中日は今季初の5連勝で、3位巨人に2ゲーム差とした。3日現在、2位から6位まではわずか3ゲームの僅差。熾烈なCS争いでこの中日が「台風の目」になるかもしれない。首位を独走する広島に対し、セ5球団の中で唯一、8勝7敗と勝ち越し。他の4球団の対戦成績もほぼ拮抗してい2018/08/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/04
西武・辻監督 菊地の帽子投げに「それくらいの気持ちがあったほうがいい」とフォロー
逆転勝ちをした西武。先発・菊池が7回途中8安打3失点と苦しみながら試合をつくり7回裏、相手の守備のミスが絡んだ逆転劇を呼び込みゲーム差を3・5に広げた。指揮官は試合のポイントになった7回二死二塁での菊池の交代機について「(松本は)一番タイミングが合ってた打者だったからね。チームの勝利が一番ですから。2018/08/04東京スポーツ詳しく見る西武、獅子風流ユニで逆転勝ち!平井が好救援0封で2勝目
に4-3で逆転勝ち。七回途中降板したエース・菊池雄星投手(27)をリリーフした同学年の平井克典投手(26)が、気迫の投球でピンチを切り抜け、2勝目。相手のミスで決勝点をもぎ取る粘りの勝利で、日本ハムとのゲーム差を3・5に広げた。あ~あ…いや、おおぉ~!!わずか数秒で、レオ党のため息が、歓喜の雄たけび2018/08/04サンケイスポーツ詳しく見る西武・雄星が“初”ブチ切れ! 7回途中降板、ベンチで爆発
に4-3で逆転勝ち。ゲーム差を3・5に広げたが、先発した菊池雄星投手(26)は2点リードされ投球数が122球に達した7回2死二塁、2安打されていた松本を迎えた場面で降板。ベンチで悔しさを爆発させた。「ボール自体は悪くなかった。相手(の先発)は上沢君だったので、点を与えられない。粘り強く投げようと思い2018/08/04夕刊フジ詳しく見る
2018/08/03
【中日】京田の先頭打からノーノー山口俊にリベンジ!「二度と土井さん謝らせない」
位に後退した巨人とのゲーム差を2に縮めた。初回に先取した2点が効いた。1番・京田陽太内野手(24)が中前打でチャンスを作り、亀沢が内野安打で続くと、アルモンテの適時打などで俊足コンビが生還した。「1番である以上、立ち上がりに僕が打てばみんなに勢いがつく」とプロ2年生の京田。森繁和監督(63)も「(初2018/08/03スポーツ報知詳しく見る西武が逆転勝ち 日本ハムの石井一が痛恨の適時失策
が2位・日本ハムに逆転勝ち。ゲーム差を3・5に広げた。2点を追う七回、連打で無死一、三塁として、代打・栗山の中犠飛で1点差とすると、四球と安打で1死満塁から浅村の遊ゴロを石井一が一塁悪送球。これで2者が生還して逆転に成功した。七回途中からマウンドに上がった平井が2勝目。九回を締めたヒースが1セーブ。2018/08/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/01
【中日】松坂、5回2失点で4勝目。同世代・村田の引退に「僕はもがき続けていく」
ムは4連勝で、阪神とゲーム差ゼロながら最下位を脱出した。初回2死一、二塁など、5回以外は毎回走者を背負った。それでも、持ち前の粘りで、2、3回も最少失点で切り抜けた。打線が高橋の2発を含む6打点で大暴れするなど、大量8点で強力援護した。「野手の方に助けられながら、なんとか粘って投げる事ができました。2018/08/01スポーツ報知詳しく見るソフトB千賀5被弾球団最多タイ 6回11安打、自己最悪タイ7失点 自力V消滅の危機
5)が大炎上。球団ワーストタイの1試合5被弾、自己ワーストタイの7失点でKOされ、7月最終戦で再び借金1となった。西武とのゲーム差は9・5に拡大し、今カード残り2試合で連敗すると自力優勝の可能性が消える。酷暑の敵地で獅子に脅され、V2への道はいよいよ険しくなってきた。真夏のメットライフドームで無残にカード残り ゲーム差 ソフトB千賀 メットライフドーム 千賀滉 危機 可能性 失点 敵地 最終戦 球団ワーストタイ 自力優勝 自力V消滅 自力V消滅危機 自己ワーストタイ 自己最悪タイ 被弾 被弾球団最多タイ 西武 試合 首位西武2018/08/01西日本スポーツ詳しく見る鯉党が待ちわびた安部が完全復活の同点三塁打&ダメ押し2ラン
。2位・ヤクルトとのゲーム差を今季最大の9・5に広げた。この日のヒーローは安部友裕内野手(29)だ。1―2とビハインドの4回二死一塁でフェンス直撃の中越え適時三塁打を放ち、試合を振り出しに戻した。3―2の8回無死二塁ではバックスクリーン右への3号2ラン。チームに勝利を引き寄せた。安部は「(4回の三塁2018/08/01東京スポーツ詳しく見る
2018/07/31
楽天 逆転勝ちで7月12勝 オリックスとのゲーム差「3・5」に縮める
2勝7敗で締めくくり、5位・オリックスとのゲーム差を「3・5」に縮めた。2点を追う八回、3安打で無死満塁の好機を作り、島内と今江の連続押し出しで同点。さらに銀次が決勝の2点二塁打を放った。先発の則本は6回4失点で降板。2番手の宋が3勝目を飾った。オリックスは4番手の吉田が誤算。カード初戦を落とした。2018/07/31デイリースポーツ詳しく見る楽天 銀次のタイムリー二塁打で逆転勝利!茂木、3打点の活躍
月最後の試合を勝利で飾り、7月は12勝7敗で終え、5位オリックスとのゲーム差は3・5に縮まった。楽天は2回、2死一、二塁で茂木が左中間フェンス直撃の適時二塁打で2点先制。6回に逆転を許したが、2点を追う8回、無死二、三塁で茂木の右前適時打で点。続く島内が四球で出塁して無死満塁とすると、今江の押し出し2018/07/31スポーツニッポン詳しく見る【試合結果】中日が逆転で3連勝 ガルシアがハーラートップに並ぶ11勝目
に逆転勝ちで3連勝。ゲーム差を1に縮めた。先発のガルシアは、粘投で7回5安打2失点で、ハーラートップに並ぶ11勝目(5敗)を挙げた。中日は二回に先制されたものの、三回に武山の適時打で同点とすると、一死満塁から大島の中犠飛の間に二走の京田まで本塁へ帰り、3-1と逆転した。四回に1点を返されたものの、五2018/07/31サンケイスポーツ詳しく見るソフトB内川、直球撃ちで本領 6月まで率.192→7月率.357 8月反攻向け期待
首位西武を8・5ゲーム差で追う福岡ソフトバンクは31日から敵地で直接対決3連戦に臨む。3連敗すると自力優勝の可能性が消える瀬戸際で、期待は7月の月間打率が3割2分4厘と復調してきた内川聖一内野手(35)だ。前半戦で苦しんだ直球の打率が劇的に改善し、7月はここまで17試合で無安打が3試合。5連勝中の西2018/07/31西日本スポーツ詳しく見るソフトB柳田の起用に工藤監督苦悩 打率トップに24発「出てほしいのもやまやま」 元阪神・赤星氏は頸椎痛め引退「慎重に考えないと」
た。柳田は頸椎(けいつい)捻挫のため、24日のロッテ戦で途中交代。軽めの症状ながら、その後の4試合は試合前のフリー打撃も回避してベンチを温め続けた。首位西武との3連戦でゲーム差を縮めるためには柳田の打棒が必要不可欠だが、工藤監督は慎重な判断を迫られている苦悩を吐露。指揮官と本人の決断に注目が集まる。2018/07/31西日本スポーツ詳しく見るソフトB千賀、大竹、石川の育成出身三銃士で西武に3連勝だ
手を先発に立てる。同一カード3連戦ですべて育成出身投手が先発するのは球団初。30日に支配下登録が公示されたルーキー左腕大竹が初先発初勝利を挙げれば、育成ドラフト出身として史上初の快挙となる。3連敗なら自力V消滅。はい上がった3人が束となって8・5ゲーム差を縮め、大逆転Vを呼び込む。ヤフオクドームに現ゲーム差 ソフトB千賀 ルーキー左腕大竹 先発 千賀滉大 史上初 大竹 大竹耕太郎 投手 支配下登録 敵地 球団初 石川 石川柊太 福岡ソフトバンク 育成ドラフト出身 育成出身 育成出身トリオ 育成出身投手 自力V消滅 西武 逆転V 連戦 銃士 首位西武2018/07/31西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/29
ソフトB大竹8・1西武戦先発 育成ルーキーが逆襲への起爆剤だ 楽天に完敗、西武と8.5差
からの西武3連戦(メットライフドーム)に「秘密兵器」を投入する。育成ルーキー左腕の大竹耕太郎投手(23)をきょう29日にも支配下選手として登録。来月1日の第2戦先発を任せる方向だ。今季最大だった首位西武とのゲーム差は「8・5」に拡大。プロ初登板&初先発の熊本出身左腕を、逆転優勝への起爆剤にする。真夏2018/07/29西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/28
阪神「糸井4番」「代打5割男緊急起用」の効果なく借金ワーストタイ7
広島に今季最大の12ゲーム差を付けられた。先発した2年目の小野が投手のカラシティーに本塁打を許すなど5回3失点で3敗目。桑原ら後続の投手も失点を重ねれば、打線も右足腓骨骨折の影響で前日欠場した糸井を4番で復帰させ、代打で打率5割越えを決めていた原口を「8番捕手」でスタメン起用する“再重量オーダー”で2018/07/28東京スポーツ詳しく見る
2018/07/27
FA目玉選手らがソッポか…巨人は今オフの補強も苦戦必至
場面を振り返り、「あそこで何とか逆転したかった」と力ない声で絞り出した。首位広島とは9ゲーム差。4年ぶりのV奪回に黄信号がともるどころか最下位中日とも3・5ゲーム差ということを考えれば、CS進出を逃す可能性だって十分にある。この惨状に読売グループ本社の渡辺恒雄主筆は早くも、「巨人の本来の野球じゃない2018/07/27日刊ゲンダイ詳しく見る【オリックス】今季ワーストの7連敗 福良監督「なんとか手を尽くして…」
。28日にも自力優勝消滅という状況に追い込まれた。中10日で先発の西が5回8失点、2番手・K―鈴木が2回5失点と試合を作れず。8連敗した昨年7月以来の大型連敗となり、借金は4にふくれ、首位・西武とのゲーム差は10に広がった。福良監督は「なんとか手を尽くしてやっていきたい」と連敗脱出へ向け前を向いた。2018/07/27スポーツ報知詳しく見るロッテ・藤岡投手と日本ハム・岡大海外野手…異例の電撃トレードのウラにやむにやまれぬ事情
、しかも発表時点で4ゲーム差の2位と3位という利害が衝突する球団間で行われた異例の電撃トレードの裏には、やむにやまれぬ事情がある。日本ハムは慢性的な先発左腕不足。ロッテは今季の正中堅手だった荻野が今月9日に右手人さし指を骨折し全治2カ月。井口監督が「荻野のケガがあって、外野手の補強を考えていた」と話むにやまれぬ事情 ゲーム差 トレード ロッテ 中堅手 事情日本ハム 井口監督 先発左腕不足 右手人さし指 外野手 岡大海外野手 日本ハム 球団 異例 発表時点 緊急性 荻野 藤岡投手 藤岡貴裕投手 電撃トレード2018/07/27夕刊フジ詳しく見る
2018/07/26
4連敗で広島と9ゲーム差 由伸巨人がすがる二軍の“松坂2世”
目(3勝)を喫した。7連勝で乗り込んだ広島で3タテを食らったショックから立ち直れない。これで首位広島と9ゲーム差に開き、背後の3位ヤクルトに0.5差、最下位の中日にも3・5差に迫られた。連勝で一時は「2位独走」になったが、再び馬群にのみ込まれた格好だ。今年もリーグ優勝の奪回は難しそうだ。問題は3年契2018/07/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/25
サヨナラ勝ちの西武・辻監督 選手に感謝
、2位・日本ハムとのゲーム差を2・5に広げた。1点を追う9回に日本ハム守護神・増井から森の中犠飛で追いつくと、10回にはキャプテン・浅村がサヨナラ打。劇的な勝利に辻監督は「選手たちにありがとう、と思いました。ヘボな監督なんでちょっと迷いがあった。多々決断が鈍ったところがあって、その中で森友哉のセカン2018/07/25東京スポーツ詳しく見る西武3連勝で両リーグ50勝一番乗り 浅村がサヨナラ打
り、2位・日本ハムが敗れたため、2・5ゲーム差に広げた。4―5の9回に森の犠飛で追いつき、延長10回に2死一、二塁で浅村が左翼線に適時打を打ち試合を決めた。西武は序盤、先発の十亀が3本の本塁打を打たれ、1―4と3点のビハインドを背負う。しかし3回、1死満塁で森、栗山が適時打を放ち4―4の同点に追いつ2018/07/25スポーツニッポン詳しく見る壮絶の乱打戦 今季両リーグ最長5時間45分 ソフトB執念の引き分け 工藤監督「勝ちに等しい」
ち込んだ。取っては取られての乱打戦。2点を追う延長11回に今宮の2点三塁打で追い付き、12回に1点を勝ち越された直後は、松田のライト前への浅いフライ(記録は二飛)で三走の川島がタッチアップから執念のヘッドスライディングで同点の生還だ。とはいえ、首位西武とは今季最大の7ゲーム差に拡大。連覇を目指す工藤2018/07/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/24
【阪神】広島と今季最大の11ゲーム差 糸井は右足ひ骨骨折から復帰後、初めて快音なし
◆阪神1―3広島(24日・甲子園)阪神・糸井嘉男外野手(36)が、右足腓(ひ)骨骨折からの戦列復帰後、初めて快音なく試合を終えた。21日のDeNA戦(横浜)で復帰即スタメンに名を連ねると、2試合で8打数4安打、2本塁打を含む5打点と大暴れしていた。この日も、3試合連続「4番・右翼」で先発出場したが、2018/07/24スポーツ報知詳しく見る【Gキラー一問一答】ヤクルト・小川「負けたくない気持ちは前面に出しながら毎回戦っている」
勝で、2位・巨人とのゲーム差を0・5とした。3番・山田哲が三回に4戦連発となる23号2ランを放つなど2安打3打点の活躍。先発した小川は6回2/3を6安打2失点(自責1)で5勝目(3敗)を挙げた。巨人は4連敗となった。ヒーローインタビューに呼ばれた小川は倉敷のファンの前で感慨深げに試合を振り返った。-2018/07/24サンケイスポーツ詳しく見る阪神・金本監督 甲子園での弱さに困惑「ここになると打てなくなるなあ」
。対広島戦6連敗で、ゲーム差も今季最大の11に広がった。前カードのDeNA戦で爆発した糸井、ナバーロら好調打線が一転して広島の先発・ジョンソンの前に6回まで沈黙。2番手フランスアから、俊介の適時打で1点を奪うのがやっとだった。今回は3連敗すれば、自力優勝の可能性が消滅する大事な3連戦。しかし、甲子園2018/07/24東京スポーツ詳しく見る西武・多和田が1失点完投で初の10勝目 森は10号2ランで首位死守
位・日本ハムに0・5ゲーム差で追われる西武はオリックスに大勝し、2連勝。首位をキープした。先発した多和田真三郎投手(25)が127球を投げ5安打1失点で今季3度目の完投。自身初の2桁勝利となる10勝目(4敗)を挙げた。西武は三回、一死二塁から「9番・DH」で先発出場したメヒアがオリックスの先発、金子2018/07/24サンケイスポーツ詳しく見る阪神、DeNA戦の爆発オーダーで広島ジョンソンと対戦 先発は岩田
岩田が先発する。10ゲーム差で首位・広島に挑む大事な3連戦。今季初勝利に向けて「ぶつかっていくだけ。王者なので、胸を借りるつもりで行きたい」と気合十分。前日には甲子園のマウンドで投球練習を行い、「前回の甲子園での登板の感覚がよくなかったので、明日のために確認として投げました」と説明した。準備万端で鯉2018/07/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/23
マリナーズ、17年ぶりPO出場なるか トレード補強ポイントを米CBSが分析
いいスタートを切った。今季ここまでの成績は60勝40敗で、ア・リーグ西地区首位のアストロズから5ゲーム差の2位。同リーグのワイルドカードでは、首位のヤンキースから3・5ゲーム差の2位につけており、プレーオフ出場圏内につけている。プレーオフ出場となれば、2001年以来17年ぶりとなる。米CBSスポーツ2018/07/23サンケイスポーツ詳しく見る巨人あぁ自力V消滅…3戦25失点マツダ12連敗…
一発攻勢に沈んで逆転負け。3連敗で広島に8ゲーム差をつけられ、早くも自力優勝の可能性が消滅した。高橋監督は「3日間、結果的に同じような展開で負けてしまって悔しい」と唇をかんだ。今村が大量リードを守り切れなかった。勝ち投手の権利がかかった五回。田中に2ランを浴び、丸には右中間席へ2ランを被弾。村田ヘッ2018/07/23デイリースポーツ詳しく見る【トラとら虎】藤浪、復活かけ背水の鯉たたき
在、首位広島には10ゲーム差だが、直接対決を14試合も残す。球団幹部は「藤浪で勝てばチームにも本人にも逆襲への弾みがつく」と期待する。前回先発したのは7月4日の中日戦で、西日本豪雨による試合中止などで登板間隔が空いた。19日には調整を兼ねてソフトバンクとの2軍戦に先発。4回を2安打無失点、最速1542018/07/23夕刊フジ詳しく見る西武首位陥落危機を救った2発山川「4番の決意」
る一戦を制し、0・5ゲーム差の首位を死守した。辻監督は「これまでも何回かそういう感じになっていた。その時もはね返してくれたんで今日も信じていた」とひと安心。「(8回の2番手・ヒースは)ハラをくくってね。結果を出せば自信になる。(9回のワグナーも)今日はこれで行こうと決めていた。しっかりというか、ヒヤ2018/07/23東京スポーツ詳しく見る
2018/07/22
大阪桐蔭軍団5発が空砲 西武・辻監督「疲れた…」
ころのブルペン陣が決壊し7、8回の終盤に6失点(自責5)。6回3失点と粘った2年目・今井の2勝目はお預けとなり、2位・日本ハムに再び0・5ゲーム差に迫られた。西武のチーム防御率は4・55に悪化している。試合後、辻監督は「疲れた、疲れた…」と3度のリードを守れず敗れた打撃戦にため息。投手陣については「2018/07/22東京スポーツ詳しく見る【広島】5本塁打で2位・巨人に3連勝、貯金今季最多の15に
巨人を圧倒。3連勝でゲーム差を8に広げた。先発した高橋昂は4回途中で6失点と炎上。ワンサイドゲームになるかと思われたが、好調の赤ヘル打線がホームラン攻勢で試合をひっくり返した。4回にバティスタがチーム初安打となるソロで反撃を開始すると、5回に田中と丸が2ラン。鈴木もソロで続き同点に追いついた。試合の2018/07/22スポーツ報知詳しく見る巨人自力V消滅 村田ヘッド「3日間ともバッテリーが悪い」
けで、首位・広島とのゲーム差は8に広がり、マツダスタジアムでは12連敗となった。今カードで3連勝すれば一気に2ゲーム差に詰め寄ることができたが、まさかの3連敗に、由伸監督は「この3日間、結果的には同じような形になって悔しいですけどね…。よく点を取っていると思うけど、こういう展開ならもっと取らないとい2018/07/22東京スポーツ詳しく見る広島、一丸で巨人・菅野KO スタメン復帰の鈴木が先制打 貯金今季最多「14」
誠也外野手(23)が先制打を放ち、その後逆転されても五回に西川龍馬内野手(23)、会沢翼捕手(30)の適時打で再逆転に成功。難敵をKOし、チームは連勝。貯金を今季最大の14とし、2位・巨人とのゲーム差を7とした。一丸となって菅野を攻め込むと、真っ赤に染まるマツダスタジアムが大きく揺れた。3-4の五回2018/07/22デイリースポーツ詳しく見るあぁ5割逆戻り…巨人、鬼門マツダで11連敗 エース菅野でも止められず
。2連敗で貯金がなくなり、首位・広島とのゲーム差は7に広がった。真っ赤に染まる敵地で、巨人の白星が遠い。必勝を期して臨んだエース・菅野が、カープ打線につかまった。「厳しい戦いを覚悟していましたが、もうひとつ粘れなかった。とにかく勝ちたかった」一回に2失点。逆転した直後の四回に1点差に迫られ、五回に32018/07/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/21
巨人 マツダでは今季8戦52失点 同一球場11連敗は球団ワースト記録
負け。首位・広島とのゲーム差が「7」に広がった。22日の直接対決で負けるか、引き分けた場合、自力Vが消滅する危機に直面した。鬼門のマツダスタジアムで勝てない。昨年8月11日に田口が先発して9-2で勝利して以降、白星から遠ざかり11連敗。1952年のフランチャイズ制後、巨人の同一球場でのワースト連敗記2018/07/21デイリースポーツ詳しく見る広島追撃にキーマン不在…巨人・坂本は長期離脱の可能性も
2位巨人は5ゲーム差で追う首位広島と20日から直接対決3連戦。破竹の7連勝中だが、主将の坂本勇人(29)が「左脇腹の肉離れ」で17日に登録を抹消され、不在なのが痛い。2008年にレギュラーに定着してからは、15年4月以来となる2度目の抹消。この時は11試合欠場でチームは5勝6敗と負け越している。今季2018/07/21日刊ゲンダイ詳しく見る広島・会沢「助け合い、支え合い、カープも広島も」執念の決勝打
の直接対決で連勝し、ゲーム差を「7」に広げた。貯金は今季最多14となった。切り込み隊長の田中広が3安打2打点で、菅野攻略に貢献。東海大相模、東海大では同級生だったライバルから貴重な一打を積み重ね、「(菅野から)今シーズン一本目打ってなかった。絶対に打つぞと思っていた。ヒットを打ったのはうれしい」と笑2018/07/21デイリースポーツ詳しく見る巨人 エース菅野で痛恨の逆転負け 自力V消滅危機
負け。首位・広島とのゲーム差が「7」に広がった。22日の直接対決で負けか、引き分けの場合、自力Vが消滅する危機に直面した。V奪回へ負けられない戦い。だが、無情にもエースが打ち込まれた。巨人・菅野智之投手が5回11安打、今季ワーストの6失点の乱調。粘りきれずに6敗目を喫した。菅野は1点リードの五回、西2018/07/21デイリースポーツ詳しく見る広島 本拠マツダで巨人戦11連勝 下位打線3連打で菅野攻略、逆転勝ち
の巨人戦は今季7戦7勝、昨季からは11連勝とし、ゲーム差を7に広げた。打線が粘りを発揮した。1点を追う5回、先頭の丸が菅野から安打で出塁。2死一塁となったものの、6番・野間、7番・西川、8番・会沢の3連打で3点を挙げ、6―4と試合をひっくり返した。投げては大瀬良が6回途中4失点(自責1)でセ・リーグ2018/07/21スポーツニッポン詳しく見る巨人 鬼門マツダ11連敗 22日にも自力∨消滅
連敗が11に伸びた。ゲーム差は7に広がり、22日の同戦に引き分け以下で自力優勝の可能性が消滅する。4回に4―2と一時逆転したものの、1点差となった5回、2死一塁から菅野が下位打線に3連打を浴びて逆転を許した。結局、5回を11安打6失点で6敗目(9勝)を喫した。巨人はマツダでの広島戦は今季7戦7敗とな2018/07/21スポーツニッポン詳しく見る阪神5連敗で借金7…異例の16日間未勝利 25日にも自力V消滅
喫し、借金も最多7まで膨らんだ。先発した秋山が4回6失点の大誤算。雨天中止や球宴ブレークを挟んだとはいえ、16日間にもわたる未勝利は実に19年ぶりだ。5位に転落し、首位・広島とは今季最大の10ゲーム差。最短で25日に自力優勝の可能性が消滅する窮地を迎えた。最後に勝ったのは4日の中日戦だった。あれから2018/07/21スポーツニッポン詳しく見る【巨人】岡本、延長10回勝ち越し17号「負けたら意味ない」
し、延長10回に岡本の17号ソロで勝ち越したが、その裏2死でマシソンが下水流に逆転2ランを浴びた。これで鬼門・マツダスタジアムでは10連敗。広島とのゲーム差は6に広がり、3タテを食らえば22日にも自力Vが消滅する。だが、7点ビハインドを追いついた粘りは次につながるはずだ。21日にはエース・菅野が先発2018/07/21スポーツ報知詳しく見る【巨人】0―7から追いつくも…広島と死闘4時間13分 逆転サヨナラ負け
7で止まった。0―7から反撃し、延長10回に岡本の17号ソロで勝ち越したが、その裏2死でマシソンが下水流に逆転2ランを浴びた。これで鬼門・マツダスタジアムでは10連敗。広島とのゲーム差は6に広がり、3タテを食らえば22日にも自力Vが消滅する。だが、7点ビハインドを追いついた粘りは次につながるはずだ。2018/07/21スポーツ報知詳しく見る
2018/07/20
【巨人】7点差大逆転の延長10回岡本弾!のはずがサヨナラ負け 連勝止まり広島と6差
塁から下水流に右翼ポール際へサヨナラ弾を浴びて敗れた。最大7点差から一度は逆転したが、痛恨の敗戦で首位・広島とのゲーム差は6に広がった。巨人の連勝は7でストップした。若き4番が決着を付けたかに思われた。序盤7点差を付けられた試合。なんとか同点に追いつき、10回に岡本のこの試合初安打となるホームランを2018/07/20スポーツ報知詳しく見る巨人 痛恨の逆転サヨナラ負け 連勝7で止まる
プし、首位・広島とのゲーム差が「6」となった。先発・山口俊が2回7失点でKO。序盤で厳しい展開となったが、四回に陽岱鋼、五回にはマギーがいずれも3ランを放ち、1点差に追い上げた。六回に丸の適時打でリードを2点に広げられたが、七回に代打・石川の安打と菊池の今季初失策となる悪送球で無死、二、三塁。吉川尚2018/07/20デイリースポーツ詳しく見るヤクルト 川端V弾で最下位から4位に浮上
ムに決着をつけた。0ゲーム差ながら勝率で下回っていた中日のみならず、この日に敗れた阪神も抜いて、4位に浮上した。4-4の同点で迎えた六回1死一、三塁で、3ボールから「打者有利のカウントだったので、ストレート一本に絞って思い切っていきました」と外角高めの139キロをフルスイング。右中間席に突き刺した。2018/07/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/17
田中の2失点好投 地元メディアは「まともな方だった」と皮肉タップリ
塁打を含む6安打2失点、5三振1四球と好投したが、8勝目はならなかった。チームは2―5で敗れ、ア・リーグ東地区首位のレッドソックスとのゲーム差は4・5に拡大した。球の制球、精度とも改善された田中だが、4回一死一塁で苦手のエンカーナシオンに同点2ランを浴びた。その後は走者を出しながらも粘り強く投げた。2018/07/17東京スポーツ詳しく見る【日本ハム】今季9度目の完封負け 栗山監督「こっちの責任。監督が悪い」
喫した。先発のマルティネスが来日後最短となる2回1/3を投げて7安打7失点でKOされると、中継ぎ陣も流れを止められず今季ワーストタイの11失点と崩れた。連勝は4でストップしたが、首位の西武も敗れたためゲーム差は1・5のまま。栗山監督は「こういう試合もある。こういう試合になるのはこっちの責任。監督が悪2018/07/17スポーツ報知詳しく見る【トラとら虎】阪神、後半戦の目標は“打倒広島”だが…「打線が奇跡的に爆発でもしない限り難しい」
試合残し、数字上は7ゲーム差からの逆転は可能だが、「打線が奇跡的に爆発でもしない限り難しい」と球団OBは受け止めている。チーム打率・243、チーム本塁打42、得点280(13日現在)は全てリーグワースト。5月には12試合連続1ケタ安打、10試合連続3得点以下の貧打に泣いた。先発オーダーは猫の目で、規2018/07/17夕刊フジ詳しく見る
2018/07/16
カープ3連覇へローテ再編で首位固め!ジョンソン、九里、岡田で後半戦開幕
リス・ジョンソン投手(33)が先発し、九里亜蓮投手(26)、岡田明丈投手(24)と続く見込みだ。2位・巨人とは6ゲーム差。後半戦スタートダッシュを決めて球団史上初のリーグ3連覇へ突き進む。強い日差しが照り付けるマツダスタジアムで、先発陣は準備を終えた。その出来が後半戦のカギを握ると言っても過言ではなゲーム差 ジョンソン ジョンソン投手 ナゴヤドーム マツダスタジアム ローテ ローテ再編 中日戦 九里 九里亜蓮投手 先発投手陣 先発陣 岡田 岡田明丈投手 戦スタートダッシュ 戦開幕 戦開幕広島 球団史上初 連戦初戦 連覇 首位固め2018/07/16デイリースポーツ詳しく見る阪神メッセンジャー後半戦開幕G倒任せろ!3・30巨人戦再現へ
にも負けられない一戦。3月30日の同戦では7回1失点で勝利し、「ウル虎の夏」で着用するユニホームでは昨季から3戦3勝と吉兆データもそろう。虎の大黒柱の力投から逆襲劇が始まる。7ゲーム差で首位を走る広島を猛追する。好スタートを切るという意味でも負けられない伝統の一戦。今季の開幕投手を務めたメッセンジャ2018/07/16デイリースポーツ詳しく見る阪神・江越 2軍ソフトバンク戦で初回初球先頭打者弾
出場し、迎えた第1打席。ソフトバンク先発・中田の初球、142キロの直球を逃さず完璧に捉えた。左越えの“初球先頭打者本塁打”でチームに勢いをもたらした。ウエスタン・リーグも16日から後半戦が開幕。首位・阪神は0・5ゲーム差の2位・ソフトバンクと16日から4連戦。夏の首位攻防戦第1ラウンドは、虎の背番号2018/07/16デイリースポーツ詳しく見るソフトB千賀、今季2度目“開幕投手” 充電バッチリ、西武の最強打線封じる
位西武とは今季最大に並ぶ6・5ゲーム差。「前半戦が悪かった分、割り切りやすい。気持ちの面でもいい形で入れると思う」。前半戦で故障による戦線離脱を繰り返した右腕は、リセットして後半戦を迎える。立ち向かう西武打線は球宴でも躍動した面々が名を連ねる。第1戦で森、第2戦で源田がMVP。浅村も第2戦で敢闘選手2018/07/16西日本スポーツ詳しく見る後半戦、逆転Vへ ソフトB工藤監督が異例のロング訓示 「明るく元気に」「責任は俺が取る」
オクドームで行われた全体練習で約5分間にも及ぶ異例のロング訓示。前半戦は首位西武と6・5ゲーム差と波に乗れなかったが、選手らに結果を気にせず明るく元気にプレーする姿勢を求めた。首位西武を迎えての3連戦で本拠地での「鷹の祭典」もスタート。お祭り野球でトップを走る獅子との差を詰めにいく。全体練習開始前に2018/07/16西日本スポーツ詳しく見るソフトB、戦国パ抜け出す鍵は?/池田親興氏の目
今季最大タイの6・5ゲーム差。オリックスが同率3位、0差の5位にロッテがつけパ・リーグは近年にない戦国模様となっている。大混戦にのみ込まれた昨年王者の逆転Vへの鍵は何か。本紙評論家の池田親興氏はリーグで唯一防御率が4点台に沈む先発投手、ベテラン野手の復調を期待するとともに、起爆剤として2人の育成ルー2018/07/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/12
西武・源田 長嶋超え!隠れた大記録 新人年開幕戦から221戦連続フル出場
ニング出場を221試合に伸ばし、長嶋茂雄(巨人)を抜くプロ野球記録を樹立した。記念すべき試合で3回に1イニング2安打を放つなど、プロ入り初の1試合5安打をマーク。不動の2番打者が勝利に導き、首位の西武は2位・日本ハムに2・5ゲーム差をつけて前半戦を折り返した。本拠地の左翼席に並ぶ「ミスターフルイニンゲーム差 パ・リーグ西武 プロ入り初 プロ野球記録 メットライフD ロッテ ロッテ戦 前半戦 安打 左翼席 新人 新人年開幕戦 源田 源田壮亮内野手 西武 記録 試合 連続フルイニング出場 連続フル出場 長嶋 長嶋茂雄 開幕2018/07/12スポーツニッポン詳しく見るソフトB、5年連続Aクラスターン オリと並び3位浮上
られる」と選手の奮闘をたたえた。野手では柳田、投手では石川の名前を挙げて「(2人の踏ん張りもあって)チームがいまこの位置にいられる」と感謝したが、喜べる状況でもない。ホークスと0・5ゲーム差で単独3位だったロッテが西武に敗れ、5位転落。ゲーム差なしながら勝率3毛差でオリックスと並んで3位浮上だ。ただ2018/07/12西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/11
過去5年の前半戦首位チームの最終順位は…パは波乱の傾向も
広島で2位・巨人と6ゲーム差。パ・リーグが西武で2位の日本ハムと2・5ゲーム差。そこでセ・パそれぞれ過去5年の前半戦終了時の首位と、最終首位チームをたどっていく。※【各リーグ】年数=前半戦首位球団→最終首位球団【セ・リーグ】13年=巨人→巨人14年=巨人→巨人15年=DeNA→ヤクルト16年=広島→2018/07/11デイリースポーツ詳しく見る西武 前半戦の最終戦を快勝 榎田が7勝目 ロッテは5位転落
半戦の最終戦を快勝。貯金15、2位の日本ハムに2・5ゲーム差をつけて首位で折り返した。打線は1点リードの三回、浅村の18号2ランなどで5点を加点。五回、この試合5安打の源田の適時打でリードを広げた。先発の榎田は5回2失点で7勝目。ロッテは有吉が三回途中7失点で2敗目。チームは貯金2、5位に転落した。2018/07/11デイリースポーツ詳しく見る西武、2位の日本ハムに2・5差で前半戦ターン 13安打8得点でロッテに快勝
でロッテに快勝した。この日、試合のなかった2位・日本ハムとのゲーム差を2・5とした。先発の榎田大樹投手(31)が5回6安打2失点で今季7勝目(2敗)を挙げた。西武打線がこの日も猛攻を仕掛け、前半戦最後の試合を大勝で飾った。二回に一死二塁から相手の失策などで1点を先制すると、三回にはロッテの先発、有吉2018/07/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/10
阪神・メッセンジャー 後半戦開幕でもG倒担う 今季2度目の“開幕”投手
ける意味でも負けられない伝統の一戦。初戦をエースに託し、必勝を狙う。雨天中止の影響もあり、前半戦で15試合が中止になるなど残り69試合。首位・広島と7ゲーム差で後半戦がスタートする。巻き返すためにも軸となるのは大黒柱だ。3月31日の開幕戦(東京ドーム)に続いて、宿敵相手に今季2度目の“開幕投手”を務2018/07/10デイリースポーツ詳しく見るソフトB石川KO、5戦連続勝ちなし 鷹の祭典惨敗発進 工藤監督試合後40分緊急会議
石川柊太投手(26)がKOされ、打線は内川聖一内野手(35)のソロによる1点にとどまった。2位日本ハムを球宴前に上回る可能性がなくなり、5点差から逆転勝ちした首位西武とは5月以来の6ゲーム差。Aクラスターンを懸けて、10日の前半戦最終戦をゴールデンな結果で締めくくる。■日ハム戦3連敗試合終了後、東京ゲーム差 ソフトB石川KO 内川聖一内野手 前半戦最終戦 可能性 工藤監督試合 恒例イベント 惨敗 日ハム戦 日本ハム 石川柊太投手 祭典 祭典惨敗発進 緊急会議 連敗試合終了 連続勝ち 首位西武 Aクラスターン2018/07/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/09
大谷、シフトに対抗しセーフティーバントも実らず
日)、本拠地のドジャース戦で「6番・DH」で2戦連続先発出場。4打数無安打2三振に倒れ、3試合10打席連続無安打となった。打率2割6分9厘となり、復帰後は16打数2安打の打率1割2分5厘。チームは敗れ、ア西地区首位のアストロズと今季最大14・5ゲーム差となった。敗戦の中でも勝利へ貪欲な姿勢を見せた。2018/07/09スポーツ報知詳しく見る
2018/07/08
ソフトB、今季5度目の雨天中止 終盤戦は過密スケジュールか? 工藤監督「チームが一つに」と前向き
たくさんの人が避難しており、(福岡の)朝倉も豪雨だと聞いた。大きな被害にならないことを祈っています」と神妙な面持ちで語った。チームは早くも今季5度目の雨天中止となり、既に消化したヤクルト戦を除く4試合は代替日程が決まらないまま。上位5チームが5ゲーム差にひしめく混戦が続く中、9、10月の終盤戦での過2018/07/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/06
OB山崎氏は懐疑的 “打高投低”西武が狙う史上2度目の珍記録
在も2位日本ハムに2ゲーム差をつけ、首位をキープしている。数字を見ると、打高投低が顕著だ。チーム打率276.88盗塁はリーグトップ。86本塁打は同2位と、破壊力は抜群。その一方で、リリーフ陣が弱い投手陣はボロボロで、チーム防御率4.36はリーグワースト。2001年に優勝した近鉄(現オリックス)を彷彿2018/07/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/03
ソフトB“ひとり勝ち”単独3位 引き分けオリ-ロッテに0・5差 好投千賀に工藤監督「よかった」
テが引き分けたため、そろって4位に転落した両チームに0・5ゲーム差をつけた先発の千賀は7回こそアマダーに2ランを浴びたものの、力のある真っすぐとフォークを軸に7回途中2失点で6月15日の広島戦以来となる6勝目。打線も4回に西田が古巣の楽天から移籍後1号のソロ、5回はデスパイネが19号2ランで援護した2018/07/03西日本スポーツ詳しく見る日本ハム 首位西武と2差に広がる…中田3安打も「早い回で点を取ってあげられなかった僕らの責任」
戦を2―5で落とし、ゲーム差が2に広がった。4番・中田は3安打を放つも、9回は2点を返し、なおも2死三塁の好機で左飛に倒れて最後の打者となった。チームの西武戦連勝も5で止まり、中田は「見たまんま。早い回で点を取ってあげられなかった僕らの責任。上沢には申し訳ない」と6回5失点で降板した先発・上沢に頭を2018/07/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/01
サヨナラ負けで5連敗 デッドライン越えた巨人に4つの災い
在、首位広島と8.5ゲーム差。村田ヘッド兼バッテリーコーチは前日、広島に3タテを食らった後の緊急ミーティングで「残り73試合ある」とナインにハッパをかけたという。その昔、巨人や西鉄などで監督を歴任した名将の三原脩監督(故人)は「逆転優勝の限界ゲーム差は、残り試合の10分の1である」と言った。巨人は22018/07/01日刊ゲンダイ詳しく見るパも混戦!何と25年ぶり、上位5球団がAクラス ソフトB、オリ、ロッテが3位で並ぶ
、2位・日本ハムが1ゲーム差で追い、次いで3ゲーム差でソフトバンク、オリックス、ロッテが3位で並んだ。この結果、6位楽天を除く5チームが3位以内に収まることになった。6月以降、上位5チームが3位以内に収まったのは93年6月3日のセで1位・ヤクルト、2位・巨人、阪神、広島、中日、6位・横浜となって以来2018/07/01スポーツニッポン詳しく見るソフトB上林、連日アーチ 7月反攻へ希望の一発
アーチ。逆転サヨナラ勝ちした前夜と同じ展開にムードは高まったが、そのまま押し切られて6月を黒星で終えた。リーグ戦再開後は3勝3敗の五分で、通算貯金は交流戦で蓄えた4だけ。上位5チームが4ゲーム差にひしめく中、6月9本塁打でキングとなった上林が7月反攻を先導する。■中堅テラス12号ソロ本拠地に“予感”2018/07/01西日本スポーツ詳しく見る阪神・北條、ウサ晴らし自己最多4打点!一回イッキ6点で15点爆勝呼んだァ
起し、ヤクルトに15-7と大勝。前夜の“疑惑の判定”の当事者となった北條史也内野手(23)が一回に走者一掃の三塁打を放つなど、自己最多の1試合4打点をマークした。首位広島とは6・5ゲーム差に。さあ、虎の熱い7月の幕開けだ!!前夜の後味の悪さを、プレーボールと同時に吹っ飛ばした。一回から神宮の杜を席巻2018/07/01サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム、再び西武特急捕まえた!横尾が先輩撃ち3ラン…今季最多タイ貯金『10』
勝利。一回に4番中田翔内野手(29)が先制の右前適時打を放つなど、一気に5点を奪い、パ・リーグ首位の西武にゲーム差なしと肉薄した。「十分なくらい。あれで試合の流れが完成した。5点取れたら、チームとしても大きい」一回に一挙7安打、打者9人の猛攻で5得点。主将の中田が満足げに振り返った。一回一死一、二塁2018/07/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/30
ソフトB上林 プロ初サヨナラ打 手荒い祝福も「気持ち良かった」
ラ打をマークした。2点を追う9回に3安打を集中し1点差とすると、2死一、三塁から左中間を破る逆転打を放った。27日に日本ハムに逆転サヨナラ負けを喫していたチームは、連敗を2で止め、首位・西武とのゲーム差を3とした。初球を狙っていた。4―5の9回2死一、三塁。上林がロッテの守護神・内の外角150キロを2018/06/30スポーツニッポン詳しく見る巨人サヨナラ負けで5連敗…カミネロ守護神剥奪へ
最下位の中日に0・5ゲーム差と迫られた。いくつも難題を抱えるチームにあって、この日は2つの課題で方向性を示したばかり。しかし2点リードで9回を迎えながら守護神カミネロと澤村がぶち壊したことで、高橋由伸監督(43)にまた一つ大きな悩みが増えた。目前に迫った勝利の瞬間が一瞬で悪夢へと変わった。事態が急転2018/06/30東京スポーツ詳しく見る
2018/06/29
対広島2勝7敗で借金4…巨人“恒例”の配置転換にビビる面々
込まれ、追い上げムードは一気にしぼんだ。田口は4回8安打5失点で5敗目(2勝)となった。前日は初回に巨人が4点を先制したものの、終わってみれば5―14の逆転負け。この日は逆の立場だったが、広島から4点をひっくり返すのは容易ではない。巨人は3連敗で借金は4。首位広島とは今季最大の7・5ゲーム差に広がっ2018/06/29日刊ゲンダイ詳しく見る須藤氏が提言 巨人、逆転Vへブレるな 「ベンチがやりたい野球示せ」
とやられっぱなしだ。ゲーム差は8・5まで広がった(28日現在)が、元巨人ヘッドコーチで夕刊フジ評論家の須藤豊氏は「まだまだあきらめる段階じゃない」とハッパ。逆転Vに必要な覚悟を説く。中5日で先発したエースでも勝てなかった。この日の広島戦(マツダ)で菅野智之投手(28)が5回に痛恨の逆転3ランを被弾。2018/06/29夕刊フジ詳しく見る
2018/06/28
命日にレオ投手陣が失態 辻監督「森コーチおかんむりって書いておいて」
戦とは程遠い両軍31安打が乱れ飛んだ乱打戦を何とか逃げ切り、試合のなかった2位・日本ハムとのゲーム差を1に広げた。試合後、辻監督は穏やかに怒っていた。8勝目こそ挙げたものの先発・多和田が6回7安打5失点と締まらない投球内容。指揮官は「本人は(ドームが)暑い、暑いと言っていたらしいんですけど、こんなも2018/06/28東京スポーツ詳しく見る4点先制も逆転負け…巨人は広島に“白旗”で早くも2位狙い
人は昨26日、5.5ゲーム差の首位広島と対戦。しかし、先発したドラフト1位ルーキー鍬原拓也(22=中大)が誤算だった。4度目の先発となった鍬原は、初回に4点の援護をもらったものの、その裏に3四死球で1死満塁とすると、松山に右翼席上段に叩き込まれ、あっさり4点のリードを吐き出した。さらに1点を勝ち越し2018/06/28日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB、沖縄の悪夢…9回森が3失点 サヨナラで連敗、2位ハムと3差
手(26)がアルシアにソロ本塁打を被弾すると、2死から一、二塁とされ、代打田中賢に同点の右前適時打を浴びた。最後は満塁から大田に押し出し四球。サヨナラ負けは今季3度目、押し出し四球でとなると2度目だ。ほぼ手中にしていた沖縄での初勝利はスルリ。2位日本ハムとのゲーム差は3に開いた。■4球連続ボール沖縄2018/06/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/27
西武・辻監督 無失点リレーの中継ぎ陣に「本当によくやっている」
で引き分けた。2位・日本ハムが勝ったためゲーム差は0・5と接近した。辻監督は「すごかったよね。ライトもあそこまで飛ばすし、レフトもすごかったし」と復調気配をうかがわせる前4番の2本の価値ある同点弾をたたえた。続けて「ますます小技は使えないんだろうけど。それがいいところでもあり、ウチはそういう打線だか2018/06/27東京スポーツ詳しく見る球宴前に直接対決6試合 巨人が広島戦に新顔で勝負する理由
巨人が5・5ゲーム差を追う首位広島との3連戦(マツダスタジアム)に挑む。来週にも予定されている球宴前の直接対決6試合が勝負である。秘密兵器は2人。きょう26日はドラフト1位ルーキー鍬原拓也(22=中大)が登板する。ここまで3試合で1勝1敗、防御率5・09。新人が大事な初戦に抜擢されるのは異例だが、12018/06/27日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB初の沖縄で上沢に完封負け…2位浮上失敗、4位オリと再び1差 柳田「制球マジいい」
失敗した。日本ハム上沢の前に今季ワーストの2安打と打線が沈黙。6回までパーフェクトに抑え込まれ、球団初の沖縄での公式戦で昨季王者らしいところを見せられないまま連勝が3で止まった。暑いのに寒すぎる展開で2位日本ハムとは2ゲーム差。首位西武を下した4位オリックスには再び1差に迫られた。勝っていれば心地よ2018/06/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/26
西武・辻監督 リリーフ陣の不用意な投球に「ちょっと苦しいわね」
、2位・日本ハムに1ゲーム差に詰め寄られた。先発・十亀が7回3失点と粘ったが、自慢の重量打線が相手先発・アルバースを6回途中5安打2得点と打ちあぐね、相手の継投も崩せず逃げ切られた。辻監督は「どこも打てないけど、ウチも打てない。意外とみんな真っすぐが差し込まれてるね」とアルバースの投球に言及。続けて2018/06/26東京スポーツ詳しく見る巨人が三回までに10失点 鍬原&森福が広島打線にめった打ち
けて登板した。野間に右前打を打たれて無死一、三塁。西川な浅い中飛に仕留めたが、代打・会沢に2点適時打を打たれて5-8。さらに、続く代打・バティスタにも中越えへ特大の2ランを被弾した。5・5ゲーム差で追う首位・広島との大事な3連戦初戦。先発のドラフト1位・鍬原が松山に満塁本塁打を浴びるなど、プロ最短の2018/06/26デイリースポーツ詳しく見る1ゲーム差、ソフトB工藤監督自信 連勝街道で2位浮上だ
工藤監督が、連勝街道へ自信をのぞかせた。チームは24日のオリックス戦後に沖縄へと移動。25日は午後2時半から、沖縄セルラースタジアム那覇で全体練習を行った。練習開始時の那覇市内の気温は32度。強烈な日差しも照りつけナインも悲鳴を上げたが、指揮官は「汗を出して、暑さの感じに慣れるだけでも全然違うからね2018/06/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/25
ソフトB柳田様12回V弾 今季初4点差逆転勝ち
延長戦となり12回に柳田悠岐外野手(29)がリーグトップに1本差と迫る17号ソロ。中村晃の「誤審弾」から始まったリーグ戦再開最初のカードで雨天中止を挟みオリックスに連勝した。同率3位だったオリックスを2ゲーム差に離し、2位日本ハムには直接対決を前に約1カ月ぶりに1差と迫った。もどかしい空気を打破した2018/06/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/24
阪神5連敗で2年ぶり単独最下位 スタンドから「恥ずかしい試合をやるな!」
―6の6回に代打・原口の2点適時打、7回には代打・中谷の適時打などで同点に追いつく粘りを見せたが、9回、一軍復帰後初登板となった守護神ドリスが「情けない投球をしてしまった」と、広島・鈴木に満塁弾を浴びるなど5失点で試合をぶち壊した。これで首位・広島とのゲーム差は今季最大の7・5。スタンドからは「恥ず2018/06/24東京スポーツ詳しく見る
2018/06/22
巨人・高橋由伸監督 2位浮上も「まずは5割に戻したい」
監督は「マギーは久々のスタメンだったけど、ケーシーらしいヒットが4本出たので、ここから巻き返してくれればいい」と納得の表情。また、6番に配置した長野も3安打4打点と勝負強さを発揮し、「チャンスでしっかりヒットを打てた。さらに調子を上げてほしい」とうなずいた。首位・広島とのゲーム差は4・5。借金2とし2018/06/22デイリースポーツ詳しく見る先発陣の不調だけじゃない 常勝球団ソフトBがもたつく裏側
西武の独走を許し、現在は首位から3・5ゲーム差の3位。「常勝球団」にしては物足りない成績だ。もたついている理由はいくつかある。守護神サファテの離脱や、東浜、武田といった先発陣の不調も大きい。では、主力が揃えば安心かといえば、果たしてそうか。ある球団OBは「今季はそれでもいいが、2年後、3年後は……」2018/06/22日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB柳田“センター”復帰へ 離脱者続出のチーム引っ張る
柳田悠岐外野手(29)は、中堅守備に復帰する見通し。選手会長が“センター”で本来の輝きを取り戻す。シーズン前に優勝争いで断然の存在とみられながら、現状では首位西武と3・5ゲーム差。守護神のサファテ、セットアッパーの岩崎、ローテーションの柱となるべきベテラン左腕の和田、守りの要である遊撃の今宮ら主力の2018/06/22スポーツニッポン詳しく見る阪神、2番に北條、5番に伊藤隼 広島戦スタメン発表
グ戦再開初戦。4・5ゲーム差で4位に付ける阪神は、本拠地で首位広島との3連戦を迎える。先発は秋山。前回(14日・日本ハム戦で七回途中8失点)は打たれているので、しっかり結果を出したい。あと、大瀬良も前回打たれた後の登板。同じ状況なので、そこで勝ちたい」と気を引き締める。リーグトップ9勝をマークする同2018/06/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/21
広島、第2期黄金時代を左右する丸の去就 今オフFA権取得、移籍すれば田中、菊池も!?
2位横浜DeNAに4ゲーム差をつけている(19日現在)。OB、球団関係者は早くも、今季中に国内FA権を取得する見込みの丸佳浩外野手(29)の去就に目を向けている。「セ・リーグで広島の“1強”時代が続くかどうか。全ては丸の去就にかかっている。流出すれば、看板の“タナキクマル”トリオは解散。広島の第2期2018/06/21夕刊フジ詳しく見る
2018/06/20
「相手がナメてたから」ヤクルト首脳陣が明かす交流戦V要因 “裏ローテ”ばかりだった対戦投手
もしたチームだから、相手がナメてたんだよ。それが勝因」ヤクルト首脳陣のひとりは交流戦Vの要因をそう指摘した。謙遜とは言い切れない。昨年の交流戦は開幕10連敗(1分けを挟む)から始まり、5勝12敗1分けの最下位。今年も交流戦開幕時は、セ・リーグで5位中日から3・5ゲーム差の最下位だった。実際、西武はプ2018/06/20夕刊フジ詳しく見る
2018/06/18
バティスタでカープ13点爆勝! 勢いづけた先発全員安打&得点 連敗5でストップ
に導いた。初回には1死一、三塁からバックスクリーン右へ8号3ラン。助っ人の活躍に勢いづいた打線は、先発全員安打、先発全員得点となる14安打13得点を記録し、ソフトバンクに快勝。連敗は5でストップし、2位の阪神、ヤクルトとのゲーム差は4・5に広がった。鯉党の勝ちどきが敵地ヤフオクドームに鳴り響いた。カ2018/06/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/17
DeNAの“神の子”神里、延長十一回V打!首位広島に3・5差
た。0-0で迎えた延長十一回に、ドラフト2位・神里和毅外野手(24)=日本生命=が決勝の適時三塁打。両軍とも3安打という投手戦の中、筒香嘉智外野手(26)ら主力にけが人続出のDeNAが若手の力で勝利をつかみ、セ・リーグ首位の広島に3.5ゲーム差に迫った。息詰まる投手戦の均衡を破ったのは、ルーキーの必2018/06/17サンケイスポーツ詳しく見る森満弾!西武が1差肉薄の2位浮上 交流王争い大混戦
トライフ)に9-2で快勝し、2連勝。交流戦首位のヤクルトに1ゲーム差の2位に浮上した。4試合ぶりに先発出場した森友哉捕手(22)が、試合を決める5号満塁弾を六回に放つなど5打点の活躍。この日ヤクルトが敗れたことなどで、交流戦の最高勝率球団争いは、6球団に可能性が残ったままの大混戦となった。打った瞬間2018/06/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/14
先発復帰の大和が勝ち越し打!DeNA 延長戦制し3位浮上
止め、2位ヤクルトとゲーム差なしのセ・リーグ3位に浮上した。1―1で迎えた延長11回、先頭の桑原の中前打を足場に築いた1死二、三塁で、この日3試合ぶりにスタメンに復帰した大和が中前へ2点タイムリーを放ち勝ち越した。さらに大和が二盗を決め、神里が左中間へタイムリー三塁打を放ち4―とリードを広げた。大和2018/06/14スポーツニッポン詳しく見る株主総会は無風でも…G由伸監督「契約延長」へ消えない雑音
れたが、今年は無風だったようだ。注目は3年契約の最終年を迎えている高橋由伸監督(43)の去就である。12日現在、28勝30敗1分けで5位。とはいえ、2位までは0.5ゲーム差の大混戦だ。巨人を率いる以上、「4年ぶりのリーグ優勝」は至上命令。それとは別に「若手の育成」という宿題も球団に課せられている。後2018/06/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/12
13日株主総会の阪神、12日は必勝や!
はここまで26勝28敗の3位で首位広島に6・5ゲーム差をつけられている。新外国人のウィリン・ロサリオ内野手(29)が奮わず2軍落ちし、若手の高山、大山らもレギュラーに定着できていない。西武にトレード放出した榎田大樹投手(31)には10日の対戦(メットライフ)で白星を献上。株主から厳しい意見が噴出する2018/06/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/11
ソフトB柳田、今季初の2打席連続アーチ 全5打点 連敗4で止める
季初の2打席連続アーチなど、この日のチームの全5打点をたたき出した。連敗は4でストップ。リーグ首位の西武に4・5ゲーム差に迫り、交流戦首位ヤクルトとの2ゲーム差をキープした。12日からは福岡で巨人、広島と6連戦。まずは4年連続の交流戦最高勝率を目指し、巻き返す。■山川に2本差手負いの選手会長がゆっく2018/06/11西日本スポーツ詳しく見るヤクルト、交流王へあと5勝!小川が熱投7回1失点2勝
ス最終戦(神宮)に9-5で快勝し、リーグ3位に浮上した。先発の小川泰弘投手(28)が今季最長の7回を4安打1失点で2勝目。首位に立つ交流戦は2位と2ゲーム差に広げ、9勝2敗で2009年以来の勝率5割以上が確定した。12日からは交流戦2位の西武3連戦(12日・大宮公園、13-14日・メットライフ)。残2018/06/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/09
中日・松坂にやられた ソフトB柳田2三振、3連敗
打線が好機を生かせず、5回まで1得点。対決を楽しみにしていた柳田悠岐外野手(29)も2三振を喫するなど「技巧派」にモデルチェンジした右腕を捉えきれなかった。投打ともに覇気のない戦いぶりで3連敗。首位西武とのゲーム差は「5・5」に広がった。■先制後好機生かせず故障者が相次ぐなど投手陣のやり繰りに四苦八2018/06/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/08
巨人12年ぶり単独最下位 エース菅野が今季最短KO
O。一方、打線は菊池の前に7回2安打無得点と抑えられた。終盤、西武中継ぎ陣を攻め1点差まで迫ったがあと一歩及ばず4-5で敗れた。0・5ゲーム差だった中日が勝ったため巨人が最下位となった。この日、西武の後藤オーナーと観戦した老川オーナーは「後藤さんから『日本シリーズで最後までいい戦いができるように頑張2018/06/08東京スポーツ詳しく見る【楽天】自力V再び消滅、交流戦単独最下位に
にふくれあがり、パ首位の西武とは15・5ゲーム差となり、自力優勝の可能性が再び消滅した。先発した辛島が3回途中6安打4失点と乱調。梨田監督は「今年は安定してたんだけどね。全く向こうのバッターが崩れることなく、完璧に捉えていた感じがした」と強力広島打線に脱帽した。試合前まではパ5位の防御率2・62と安2018/06/08スポーツ報知詳しく見る大谷の二刀流に立ちはだかる “イチロー指導”のマリナーズ
22敗の勝率.633で、昨季のワールドチャンピオンである2位のアストロズに2ゲーム差で地区首位に(5日終了時)。イチロー渡米1年目の2001年以来、17年ぶりの地区優勝、ポストシーズン進出を狙える位置に付けている。エンゼルスは今季、マリナーズとの直接対決を16試合残しており、大谷にとってマリナーズのア・リーグ西地区 イチロー イチロー指導 イチロー渡米 エンゼルス ゲーム差 ポストシーズン進出 マリナーズ マリナーズエンゼルス ワールドチャンピオン 会長付特別補佐 地区優勝 地区首位 大谷 大谷翔平 想定外2018/06/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/07
マリナーズ首位快走 イチローにフロントで“指輪”獲得の可能性
のレイズ戦までの30試合で20勝(10敗)をマーク。ここまで37勝22敗の勝率.627で、昨季世界一のアストロズに1ゲーム差をつけてア・リーグ西地区首位だ(3日終了時)。今季は接戦をものにしており、37勝のうち1点差での勝利は18度と勝負強さが際立つ。マリナーズはイチローが新人だった01年を最後にポ2018/06/07日刊ゲンダイ詳しく見る野間、広島連敗止めた人生初サヨナラ打 逆転2点適時打「サイコーです!」3連発
回1死二、三塁から逆転2点適時打を中前へ運んだ。サヨナラ勝ちは今季3度目。3年連続30勝リーグ一番乗りで貯金は9。試合がなかった2位・DeNAとのゲーム差は今季最大の5・5に広がった。勝利の瞬間、野間は跳びはねて喜びを爆発させた。プロ4年目で人生初のサヨナラ打。満面の笑みで仲間の愛情たっぷりの荒々し2018/06/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/06
マーリンズから自由契約の田沢 タイガースとマイナー契約
、球団が発表した。メジャー8年目の今季は22試合に登板し、1勝1敗、防御率9.00。守護神へとつなぐセットアッパーとして期待されながら、救援失敗が目立ち、5月に契約を解除された。新天地のタイガースは今季、若手主体で臨みながら、首位インディアンスと2.5ゲーム差の中地区2位につけている(3日終了時)。2018/06/06日刊ゲンダイ詳しく見るサヨナラ負けの日本ハム栗山監督、敗戦の責任背負う「監督が悪いので」
負け。首位・西武とのゲーム差は2に広がった。栗山監督は「監督が悪いので。みんな一生懸命やっている」と敗戦の責任を一身に背負った。初回に中田の先制の右前適時打から3点を奪い、試合の主導権を握った。先発の上沢もキレ味抜群の直球を軸に8回5安打2失点(自責0)、9奪三振の力投。しかし、頼みのクローザーが乱2018/06/06デイリースポーツ詳しく見る楽天、三木谷オーナー御前試合に勝てて「ホッ」 危機一髪の梨田監督、もしも負けていたら…
、5位のロッテから7ゲーム差の最下位というチーム状況の中、ワンマンで知られる三木谷浩史オーナー(53)が観戦する御前試合となった。すると、打線はわずか3安打で4点を奪い、先発の5年目の古川は5回1失点と好投しプロ初勝利を飾った。梨田昌孝監督(64)は「(古川は)プロ入り初勝利だし、交流戦も勝てた。32018/06/06夕刊フジ詳しく見る
2018/06/04
巨人、致命的な接戦の弱さ 克服のカギは…
なかなか波に乗ることができない。チーム打率・270はリーグトップ。同防御率3・94もリーグ3位。いずれも首位・広島の同・260、同4・05を上回っているが、5・5ゲーム差をつけられている。本紙評論家の関本四十四氏は「打つときは打っているが、七、八、九回でほころびが出るゲーム目立つ。投打がかみ合わない2018/06/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/02
カープ誠也が決めた V二塁打!3戦連続打点「何とか少しは仕事ができた」
大谷から左越えの適時二塁打を放った。4番が仕事を果たしてもぎ取った勝利で、2位・DeNAとのゲーム差を4・5に広げた。交流戦でも波に乗っていく。敵地の左翼席に詰めかけた鯉党の歓声が、ヒーローを包み込んだ。鈴木が決勝の適時二塁打。試合後は「何とか少しは仕事ができて良かったです」と安どの表情を浮かべた。2018/06/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/31
ソフトB今宮、甲子園1号まいどおおきに!! 明豊高時代に3度出場 「一番はじけた場所なので自然とテンション上がる」
6)が甲子園初アーチを含む3安打4打点の大暴れ。好守も披露して虎党を黙らせ、チームを甲子園4連勝に導いた。黒星続きだったチームは4カードぶりの勝ち越しで、広島に敗れた首位西武と3・5ゲーム差。5月は13勝12敗となり、31日のラストゲームで月間勝ち越しを決める。■好守に虎党あっぱれ甲子園の“神風”がカードぶり ゲーム差 ソフトB今宮 チーム ラストゲーム 交流戦連勝発進 今宮健太内野手 勝ち越し 好守 工藤ホークス 敵地 明豊高時代 月間勝ち越し 甲子園 虎党 虎党あっぱれ甲子園 連勝 阪神 首位西武2018/05/31西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/30
山川ダ~ン!鯉のお株奪う逆転西武劇でセパ首位対決先勝
の1回戦(三次)に7-3で快勝した。4番・山川穂高内野手(26)が五回にパ・リーグ単独トップの14号ソロを放つなど、3安打2打点の活躍。パ・リーグ2位の日本ハムも巨人に勝ったが、1ゲーム差を保った。交流戦は6月17日まで108試合が組まれている。ガツン!!獅子の主砲・山川の打球が、にぶい衝撃音を残し2018/05/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/29
広島・新井、好球必打&先手必勝!交流戦男のV理論 いきなり“日本S前哨戦”
を説いた。開幕カードでパ・リーグ首位の西武といきなり激突。“日本シリーズ前哨戦”の可能性も見据え、まずはレオ退治で弾みを付ける。緒方監督も交流戦の重みを力説し、「勝率5割」をノルマに掲げた。今年も交流戦の季節がやってきた。チームは45試合を消化して27勝17敗1分け、2位・阪神に4ゲーム差を付けてセゲーム差 パ・リーグ首位 パ交流戦 レオ退治 交流戦 交流戦対策 交流戦男 先手必勝 可能性 好球必打 広島 新井 新井貴浩内野手 日本シリーズ前哨戦 日本生命セ 日本S前哨戦 緒方監督 重要性 開幕カード V理論2018/05/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/28
ソフトB、交流戦に暗雲 工藤ホークス初 貯金0で突入
位オリックスに0・5ゲーム差に迫られ、工藤ホークスでは初めて貯金なしで交流戦を迎える。しかも29日に1軍復帰予定だった千賀滉大投手(25)、30日の2軍戦に投げる予定だった和田毅投手(37)がともに登板回避。タカ投は火の車だ。勝率1位に7度輝いた得意の交流戦。戦力的には非常に厳しい状況でも、巻き返す2018/05/28西日本スポーツ詳しく見る日本ハムが首位・西武に3連勝!最大6ゲーム差から1差接近
0回戦(メットライフ)に延長十回、10-8で勝利し3連勝。最大6点差をはね返し、今月8日に最大「6」あった首位とのゲーム差を「1」まで縮めた。同点の十回、栗山英樹監督(57)のリクエストで判定が覆り、「3番・DH」で出場した近藤健介捕手(24)が勝ち越し打を放って試合を決めた。リーグ戦はこの日で一時2018/05/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/25
日本ハム 首位西武に先勝 中田2戦連発 清宮も適時打で貢献
フドーム)日本ハムは首位西武との直接対決で先勝。貯金5とし、ゲーム差を3に縮めた。一回に中田が左越えに2試合連続となる11号2ランを放って先制。六回には杉谷の左中間への1号ソロ、七回には近藤の左越えの1号3ラン、清宮の右前適時打で加点した。西武は連勝が2でストップ。先発した相内が5回3失点で初黒星。2018/05/25デイリースポーツ詳しく見る中田2戦連発!日ハム 近藤&杉谷にも今季1号、8得点で首位西武に快勝
で2点を先制すると、7回には近藤の今季1号3ランが飛び出し勝負を決めた。先発の高梨は6回2/3を投げ4失点も3勝目。3連戦の初戦を制し、首位とのゲーム差を3に縮めた。チームは初回、制球の定まらない今季初先発の西武・相内から3番近藤が左前安で出塁すると、4番の中田が真ん中に入ってきた相内の失投を見逃さ2018/05/25スポーツニッポン詳しく見る工藤ソフトB激痛 投壊17被安打12失点 「気持ちで負けた」
実らず、首位西武に逆転負け。投手陣が今季ワーストの被安打17、同ワーストタイの12失点と崩れた。西武相手に昨季11勝1敗と大きく勝ち越したヤフオクドームで、3年ぶりとなるカード負け越し。ゲーム差は「5・5」に広がり、試合終盤空席の目立った本拠地には空虚感が漂った。■2戦連続逆転負け無抵抗のまま3人でアベック弾 カード負け越し ゲーム差 ヤフオクドーム ワースト ワーストタイ 失点 安打 工藤ソフトB激痛 工藤ホークス 投壊 投手陣 激痛 空虚感 西武 西武相手 試合終盤空席 逆転負け 連続逆転負け無抵抗 首位西武2018/05/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/24
ソフトB投壊12失点 工藤監督「ファンに申し訳ない。投手全体の士気を…」
痛い逆転負けを喫し、ゲーム差は5.5に広がった。打順を大幅変更し、今季初4番に据えた柳田が3回に11号2ラン。先発ウルフを4回途中で降板に追い込んだが、試合中盤から旗色が変わった。継投に移った6回、嘉弥真が秋山に逆転3ランを被弾。1点ビハインドの7回に投入した加治屋も全て長打の4安打で3失点し、回の2018/05/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/23
ソフトB摂津男泣き!618日ぶり白星 胸の奥にファンの声、松坂の背中
日の西武戦以来の勝利。5四球を与えながら粘り、首位西武を5回無失点に抑えた。一昨年まで5年連続の開幕投手も前回勝利から8度の登板で勝てず、お立ち台ではファームでファンの声に支えられた日々を思い出し涙を見せた。チームは西武との直接対決初戦を制しゲーム差を3・5とした。■熟練の102球こらえきれなかった2018/05/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/22
巨人・山口俊、地方球場で4勝中3勝「ホームゲームもしっかりがんばります」
4勝目(3敗)。チームの連敗を「2」でとめて、首位・広島とのゲーム差を3・5に縮めた。山口の完封勝ちはDeNA在籍時の2016年7月5日のヤクルト戦以来。移籍後初完封となった山口俊は、「勝ててよかった」とホッとした表情。被安打2は自己最小で、「結果としてチームが勝ててよかった」と胸をなで下ろした。地2018/05/22サンケイスポーツ詳しく見る山口俊、巨人移籍後初完封で4勝目 前回の広島戦は会沢に2打席連続死球で警告試合
3敗)。チームの連敗を「2」でとめて、首位・広島とのゲーム差を3・5に縮めた。山口の完封勝ちはDeNA在籍時の2016年7月5日のヤクルト戦以来。前カードのDeNA3連戦で5カードぶりに負け越した巨人。山口は1日の広島戦で、会沢に2打席連続で死球を与え、警告試合になるなど、五回途中9安打8四死球と乱2018/05/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/21
工藤ソフトB痛恨4連敗 最下位楽天、5位ロッテに
備でもミスが出た。下位に貯金のはずが、2年ぶりの同一カード3連戦3連敗。ロッテ戦では5年ぶり、千葉では6年ぶりと、しばらくなかった悪い記録が並んだ。あす22日から4・5ゲーム差の首位にいる西武と本拠地で3連戦。失速気味のレオを引きずり降ろすため、気を引き締め直す。試合終了から約50分後の午後5時502018/05/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/20
カープ野間、人生初の満塁弾 逆転V撃「最高です」 誠也に水かけられ「最低です」
に飛び出した値千金の逆転決勝弾。野間にとっては入団1年目の15年以来の一発で、プロ通算2本目だ。これで貯金は再び10となり、2位巨人とは3・5ゲーム差に広がった。グングンと伸びた白球が右翼席に着弾すると、野間は右拳を握り喜びに浸った。人生初の満塁弾が決勝の一撃。お立ち台に上がったヒーローは「最高です2018/05/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/19
ソフトB柳田、自己新22戦連続安打 5月の1打席目打率.714
連続安打をマークし、2日連続で打率を一時4割に乗せた。5月は打率7割超を誇る第1打席で鮮やかな内角打ち。先制点を呼ぶ快音も実らず、チームは今季ロッテ戦で初黒星を喫した。首位西武とは再び3・5ゲーム差。つかめそうでつかめない獅子のしっぽをつかむためにも、柳田は止まらず打ちまくる。「自分」を超えた。初回2018/05/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/18
ソフトB痛すぎる2連敗…最下位楽天と5位ロッテに 遠ざかる獅子の背中3・5差
に競り負けて2連敗。今季全勝していたロッテ戦は5試合目で初黒星となり、試合のなかった首位西武とのゲーム差は再び3・5に広がった。東浜は8回3失点で完投負け。2-2の5回、中村に勝ち越し打を許しながらも粘りを見せたが白星には結びつかなかった。昨季の最多勝右腕が7試合で1勝4敗と苦しんでいるが、工藤監督2018/05/18西日本スポーツ詳しく見るまさか…工藤ソフトB今季初サヨナラ負け 楽天キラー・モイネロ追いつかれ
モイネロをつぎ込みながら同点に。9回は味方の失策でピンチを広げた森が岡島に適時二塁打を浴びて悲しい幕切れとなった。モイネロが昨季から続けていた対楽天の連続試合自責点ゼロは14でストップ。「方程式」がほころび、チームの連勝も3で止まった。試合のなかった西武とのゲーム差も縮められず、3位転落。どうにも乗2018/05/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/17
大谷の打順「2番」に日本ハム・栗山監督が持論を展開
手(24)が西武に4安打完封勝ちし首位・西武とのゲーム差を2・5とした16日の試合前、メジャーで大旋風を巻き起こす大谷が15日(日本時間16日)のアストロズ戦(アナハイム)で「2番」に初起用されたことについて、以下のように触れた。「実際に監督がどういう考えでそうしたのかは分からない。中にいると監督に2018/05/17東京スポーツ詳しく見る年俸首位もぶっちぎれず…ソフトBが情けないのか日ハムが健闘か
倍強ももらっている計算になる。ちなみに15日の楽天戦で六回に勝ち越し打を放ったソフトバンク松田は、年俸4億円だ。両球団の5445万円差は調査開始以来最多とはいえ、それが成績に反映されているわけではない。15日現在、ソフトバンクと日本ハムはゲーム差なしの2位と3位だ。まだ、開幕から2カ月足らず。終わっ2018/05/17日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB福田、主役プロ初4安打 欠場内川の代役とは呼ばせん!!
代わって今季初先発した福田秀平外野手(29)が、自身初の4安打で今季自己最多の3打点。「代役」とは言わせない大活躍でチームを3連勝に導いた。17安打12得点はともに今季最多タイ。ホークスは首位西武に2・5ゲーム差に迫った。王者がいるべき場所に近づいた。■前日の勢い買われ主将不在のピンチが、代役のひの2018/05/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/16
西武 秋山の失策で決勝点献上「グラブに当てた以上、捕らないと」
、3位・日本ハムとのゲーム差は2・5となった。この日も痛恨の失点シーンは「魔の7回」にやってきた。それまで日本ハム打線を2安打に抑えていた先発・十亀は清宮を右中間への飛球に打ち取ったが、中堅・秋山と右翼・木村が交錯(記録は秋山の失策)し無死三塁とされ、西川の犠飛で決勝点を奪われた。試合後、辻監督は「2018/05/16東京スポーツ詳しく見るソフトB不振の2人奮起 松田V打、デスパ8号 首位西武に3・5差
の4番を欠く緊急事態で、打撃不振の2人が奮起した。打率2割前後をさまよっていた松田が6回に勝ち越しの適時三塁打を放つと、同1割台のデスパイネも8回に8号ソロ。仙台3連戦の初戦を6点を奪っての逆転勝ちで制し、首位西武には4月21日以来の3・5ゲーム差に詰め寄った。主将不在の緊急事態を打撃不振の2人が救2018/05/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/15
レッドソックス ポーセロが崩れて敗戦 ヤンキースとのゲーム差0・5に
◇ア・リーグレッドソックス5―6アスレチックス(2018年5月14日ボストン)ア・リーグ東地区でヤンキースと並び同率首位のレッドソックスは14日からホームでアスレチックスとの3連戦。チームは2連勝と波に乗っていたが、初戦は先発のポーセロが2本の本塁打を浴びるなど6回9安打5失点と崩れ、5―6で敗れた2018/05/15スポーツニッポン詳しく見る西武3カード連続初戦黒星
位・ソフトバンクとのゲーム差は3・5となった。辻監督は「チャンスは作ったけど、もう一本というところでね。やっぱりピッチャーがいいからね」と相手先発マルティネスに対し、7回まで毎回の8安打を打ちながら得点できなかった打線に言及。続けて「多少は球威も落ちてくるから、慎重にいかないといけない。一発を気をつ2018/05/15東京スポーツ詳しく見る
2018/05/11
大谷の特大ソロで「ボールはつぶされた」 大リーグ公式ツイッターが紹介
打席に右腕ヒルデンバーガーから左中間に特大の5号ソロを放った。三回の第2打席には先発右腕・ベリオスから右中間に適時二塁打を放った。大谷はこの試合4打数2安打2打点1三振で、打率は・354。試合はエンゼルスが7-4で勝ち、アストロズを抜いてゲーム差なしの首位に立った。大リーグ公式ツイッターは、大谷が放2018/05/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/09
G斬りG撃ち二刀流劇場!阪神・秋山、今季1号&8年ぶり歓封や
し、G戦連敗を5でストップ。秋山拓巳投手(27)が投げては2試合連続完投となる8年ぶりの完封勝利、打っては今季1号&タイムリーと大暴れした。チームも今季最多タイの3連勝で、貯金は最多の3。首位広島に2・5ゲーム差に迫った。客席から「二刀流!」の声が飛んだ。“本家”のエンゼルス・大谷に負けないような働2018/05/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/08
【中日】祖父江、バレに痛恨の3ラン被弾…TOKIO「宙船」は「これからも使う」
最下位・ヤクルトとのゲーム差は0・5のままで5位は変わらなかった。2点を追う8回に、高橋の同点2点適時打で試合を降り出しに戻したが、7回の継投失敗が痛かった。1死一、二塁で降板した先発・柳からバトンを受けた岩瀬が、川端にテキサス性の適時右前打を献上した。なおも1点リードの2死一、二塁で、祖父江大輔投2018/05/08スポーツ報知詳しく見るソフトB内川、きょうこそ打つ!2000安打 「チームメート疲れるだろうから」
「M1」としてから6打席足踏み。6日のオリックス戦では3点を追う9回2死満塁で凡退し、敗戦の責任を背負い込んだ。勢いに乗る首位西武とは6・5ゲーム差。4番打者の記念の一打を、獅子の勢いを止めるターニングポイントにする。■M1から6打席足踏み後ろは振り返らない。西武戦に備えた移動日の7日、内川は治療の2018/05/08西日本スポーツ詳しく見るソフトB石川、西武特急止めるぞ 9日に中5日で先発
ローテが変更され、中5日で9日の西武戦に先発予定。4月26日のヤフオクドームでの対戦では強気の内角攻めも披露し、8回を3安打1失点で今季3勝目をゲット。本拠地メットライフドームで開幕から12連勝を飾っている相手を敵地でも抑え込む。まだ5月に入ったばかりの序盤戦とはいえ、6・5ゲーム差で先を行く西武特2018/05/08西日本スポーツ詳しく見る巨人の虎キラー・岡本、今季6戦・417!2位浮上目指す
人は8日から、0・5ゲーム差で追う2位・阪神との3連戦(東京ドーム)を迎える。開幕から先発出場を続ける岡本和真内野手(21)は今季、対阪神6試合で打率・417、3本塁打、13打点と好相性。チームもここまで5勝1敗と大きく勝ち越しており、チーム打率(・284)がリーグトップの強力打線で、2位浮上を目指2018/05/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/02
ソフトB千賀、反攻1勝 25日ぶり復帰戦“全快”10K
5)が、25日ぶりの復帰戦で7回1失点、10Kの力投。今季3試合目の登板で待望の初勝利を飾った。内川聖一内野手(35)は2戦連続弾などマルチ安打で通算2000安打まであと「4」。きょうにも金字塔に到達する可能性がある。首位西武と5・5ゲーム差に接近。5月の鷹は4月までとは違う。■7回5安打1失点チーぶり ぶり復帰戦 ゲーム差 ソフトB千賀 マルチ安打 内川聖一内野手 勝利 千賀滉 反攻 可能性 右肘周辺 失点 失点チー 安打 復帰戦 投手 試合目 連続弾 開幕投手 首位西武 ZOZOマリンスタジアム2018/05/02西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/01
ソフトB内川お目覚め 97打席目で待望の1号 5月巻き返しへ「のろし」
打席目での1号本塁打を6回に放ち、巻き返しへ「のろし」を上げた。自身の一発を含む今季チーム最多の4本塁打が飛び出すも、4月ラストゲームは1点差負け。首位西武とのゲーム差は6・5差に広がった。責任感の強い主将は、早期の偉業達成で5月反攻に導いていく。目覚めの打球は高々と舞い上がり、球場の天井すれすれに2018/05/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/30
楽天が1軍打撃コーチらを配置転換 借金13、首位から13・5差の最下位
チを2軍打撃コーチに、代わって栗原健太2軍打撃コーチを1軍打撃コーチに変更した。また、立石充男1軍内野守備走塁子コーチを育成コーチに、真喜志康永育成コーチを1軍内野守備走塁コーチとすると決めた。楽天は30日の西武戦に敗れて今季初の7連敗。借金13で首位・西武から13・5ゲーム差の最下位に沈んでいる。2018/04/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/29
バットのみにあらず…首位独走の西武に“もう1つの武器”
も同2位タイの21本だ。強力打線を背景に、もっか16勝5敗で首位を独走。2位日本ハムに3.5ゲーム差をつけている。しかし、西武打線はただ打つだけではない。24盗塁は同2位。ある球団関係者は「塁を盗むだけじゃありませんよ」と、こう続ける。「具体的な数字は言えないが、エンドランのサインは昨季を上回るペー2018/04/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/28
【楽天】首位西武に“奇策”でぶつかる GWの8戦中6度対戦
試合中6戦が10・5ゲーム差をつけられている首位・西武。梨田昌孝監督(64)は「当然タフになる。西武は長打力も機動力もある」と警戒心を強めた。乗り越えなければいけない壁は多い。28日から3連戦が行われるメットライフで西武は今季負けなし9連勝中。そして、初戦の先発は16年から12連敗中と難攻不落の難敵2018/04/28スポーツ報知詳しく見る【プロ野球実況中継】ハマスタ名物放送ブース「階段地獄」に朗報 改修工事でエレベーターが! あともうひとつお願い…
取材しました。0・5ゲーム差の首位攻防戦は中継も大にぎわい。テレビがtvk(テレビ神奈川)、広島テレビ、TBSチャンネル2。ネットがニコニコ動画、DAZN、AbemaTV。ラジオはRCC中国放送をニッポン放送が委託制作。正直に言えば、老舗たるラジオ局からすると、お客さんの取り合いだな…とため息も出まゲーム差 テレビ ハマスタ名物放送ブース プロ野球 プロ野球実況中継 ラジオ ラジオ局 中継 委託制作 実況 広島テレビ 広島戦 改修工事 横浜DeNA 階段地獄 首位攻防戦 RCC中国放送 TBSチャンネル2018/04/28夕刊フジ詳しく見る
2018/04/27
広島・エルドレッドV弾!九回代打で山崎撃ち ハマでベイ3連倒!首位キープ
ルドレッド内野手(37)だ。3-3の九回、代打で出場すると、守護神・山崎からバックスクリーンへ決勝の4号ソロ。劇的勝利で首位をガッチリキープし、2位・DeNAとのゲーム差を2・5に広げた。3連覇を狙うリーグ王者が、このままウイニングロードを走り抜ける。横浜の夜空に伸びた白球に、誰もが総立ちになった。2018/04/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/26
代打エルド 山崎から値千金弾「いい感触で当たった」
9回1死から代打で登場。DeNAの守護神・山崎の147キロ速球を高々とバックスクリーンへ運んだ。「いい感触で当たった。高く上がった分、横浜スタジアムは風があるのでどうかと思ったが、芯を食ったので入った」。手応え十分の値千金弾だった。チームは2位・DeNAに同一カード3連戦3連勝で2.5ゲーム差を付け2018/04/26スポーツニッポン詳しく見るエルド 9回代打決勝弾 鯉の季節到来!DeNAを3連戦3連破
レッド内野手(37)が、同点の9回にDeNAの守護神・山崎からバックスクリーンへ運ぶ代打決勝弾を放った。2位・DeNAに同一カード3連戦3連勝で2.5ゲーム差を付けて首位街道を快走する。開幕から8試合連続セーブ中だった山崎から値千金弾。鯉のぼりの季節到来を告げる一発だった。DeNAは4連敗となった。2018/04/26スポーツニッポン詳しく見るソフトB首位と5.5差 昨季圧倒した本拠地で西武に惨敗 バンデン来日最悪10失点
ヤフオクドームで11勝1敗と圧倒したが、敵地2連敗からの仕切り直しを期した本拠地初戦で今季最悪の12失点で惨敗。先発のバンデンハークが3回に山川に満塁弾、外崎に2ランを浴びるなど来日ワーストとなる10失点と大炎上した。工藤政権での首位との5・5ゲーム差は最大で、2戦連続2桁失点は初となった。■今季最2018/04/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/25
大谷3勝目ならず、チームは勝利で首位 交代直後に2番手が被弾
したものの、継投したアルバレスがマキャンに2ランを浴び逆転されたため、白星が消えた。記録は5回1/3を4失点、6安打7奪三振。大谷の降板後、点の取り合いとなったが、エンゼルスが勝利した。アメリカン・リーグ西地区で、アストロズに0・5ゲーム差をつけ首位に立った。大谷はここまで3試合に登板し、2勝1敗、2018/04/25デイリースポーツ詳しく見るエンゼルス大谷はもう丸裸? 覇者アストロズ打線の破壊力
間23日)、ソーシア監督が明らかにした。アストロズは昨年のワールドシリーズ覇者。22日現在、2位のエンゼルスに1.5ゲーム差をつけてア・リーグ西地区首位を走っている。目下6連勝中。ここ6試合で計47得点、1試合平均7.8得点と打線が活発なチームだ。「野球は点取りゲームです。いかにして相手より点を多くアストロズ アストロズ戦 ア・リーグ西地区首位 エンゼルス エンゼルス大谷 ゲーム差 ソーシア監督 ワールドシリーズ覇者 大谷翔平 得点 打線 敵地ヒューストン 日本 点取りゲーム 破壊力エンゼルス 覇者アストロズ打線 試合 試合平均2018/04/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/24
DeNAが今永で首位固め!24歳エース充電完了、24日初先発
たサウスポーが、約1カ月遅れの“開幕”を迎える。チームは23日、横浜スタジアムで練習を行い、0・5ゲーム差の2位にいる広島との3連戦に備えた。浅黒く日焼けした顔と少し伸びた髪が、“充電完了”の証しだ。左肩違和感のため2軍での調整を続けていた今永が、24日の広島戦で今季初先発する。「僕には(1軍に)帰2018/04/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/23
ソフトB打たれすぎ…18戦で22被弾 プロ初登板ドラ2高橋礼救えず
発のドラフト2位、高橋礼投手(22)は4回3失点ながら降板時点で1点差。勝機はあったが、3番手の田中正義投手(23)が2本の3ランを浴びた。開幕18試合で22被弾は工藤監督就任4年目で最多。華やかな一発を次々に供給し、首位西武とのゲーム差は今季最大の4・5に広がった。■工藤監督は若手投手へ親心試合を2018/04/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/22
セ 首位から最下位まで3ゲーム差 パは西武が走る
が並ぶ4位タイまでのゲーム差が3に縮まった。また、DeNAは11勝7敗で首位を守ったものの、0・5ゲーム差で12勝9敗の広島が続き、3位の阪神は9勝10敗の借金1。そして21日には開幕当初を除き14年ぶりにセ・リーグ下位3チームが並んだが、この日もともに勝って巨人、中日、ヤクルトが9勝11敗で4位で2018/04/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/18
エンゼルス大谷は苦戦必至 Rソックス打線は徹底“好球必打”
ザスシティー)は天候不良で中止に。次回は17日(日本時間18日午前11時7分開始)のレッドソックス戦(アナハイム)に決まった。レッドソックスは開幕から好調。15日(日本時間16日)現在、13勝2敗で、2位のブルージェイズに3.5ゲーム差をつけてア・リーグ東地区首位を走っている。相手の先発予定はサイ・アナハイム ア・リーグ東地区首位 エンゼルス エンゼルス大谷 カンザスシティー ゲーム差 レッドソックス レッドソックス戦 ロイヤルズ戦 二刀流右腕 先発予定 大谷翔平 好球必打 日本 苦戦必至Rソックス打線2018/04/18日刊ゲンダイ詳しく見る鷹守護神サファテに異変 2点リードで登板せず「下半身に不安があった」
連勝。首位・西武に2ゲーム差に詰め寄った。しかし、喜んでばかりもいられない。故障者が続出しているチームに、またしても不穏な空気が漂った。モイネロがイニングをまたぐなど、救援陣4人をつぎ込んでの継投で逃げ切ったが、絶対的な守護神サファテが9回のマウンドに立たなかったからだ。工藤監督は「試合前から足の感2018/04/18東京スポーツ詳しく見る
2018/04/17
ソフトB4連勝も不穏…9回にサファテの姿なし 中村晃も脚を気にして途中交代
連勝で首位西武まで2ゲーム差と迫ったが、セーブがつく状況の最終回に守護神サファテを起用しなかった。2点リードで迎えた9回、7回途中からマウンドに上がっていたモイネロが続投。先頭の左打者ペゲーロを打ち取ったところで、森にスイッチした。今季は失点続きで登板前の防御率15.00だった森ながら、ウィーラー、2018/04/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/14
【Bリーグ】富山・ピットマン、通算1000得点も…CS遠のく5位転落
レックスに逆転負けを喫し、5位に転落。残り8試合で、チャンピオンシップ出場圏の2位・名古屋ダイヤモンドドルフィンズとのゲーム差は4に開いた。センターのデクスター・ピットマン(30)が両軍最多17得点と奮闘し、通算1000得点を達成も、連勝を逃した。前半こそ昨季のBリーグ初代王者を相手に、堅実な試合運ゲーム差 チャンピオンシップ出場圏 ヒットマン ブレックスアリーナ栃木 プロバスケットボールB リーグ 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 富山 富山グラウジーズ 得点 栃木 栃木ブレックス 試合 試合運 軍最多 転落 逆転負け 通算 Bリーグ Bリーグ初代王者2018/04/14スポーツ報知詳しく見る
2018/04/10
阪神・金本監督が勝利にも怒り ミス連発に「これでよく勝てたな」
1とし、首位に0・5ゲーム差と迫った阪神。だが金本知憲監督は試合後、ミス連発のゲーム展開に怒りをにじませた。初回無死一、二塁から糸井が放った右翼への大飛球で二塁走者・高山がタッチアップできなかった。指揮官が「もうそれは言うに値しません」と右翼・堂林が捕球体勢に入りながら、高山は素早く帰塁し、三塁を目2018/04/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/07
【江尻良文の快説・怪説】まさかの出遅れ…工藤監督は“隔年”野球人生? 現役時代以来の汚名を返上できるか
54)は現役時代同様、“隔年”野球人生なのか。夫人の健康問題からリーグ優勝、日本一を花道に電撃勇退した秋山幸二監督のあとを受けて就任した工藤監督。1年目の2015年は90勝49敗4分、勝率・647と圧倒的な強さを披露。2位・日本ハムに12ゲーム差をつけリーグ連覇、2年連続日本一を達成した。「当分ソフ2018/04/07夕刊フジ詳しく見る
2018/03/27
5年ぶりオープン戦優勝も…G由伸監督が喜べない2つの理由
死満塁で好調を維持する期待の岡本が同点適時打を放ち、1イニングを3人で片づけた上原には“日本球界復帰初白星”のオマケもついた。開幕に向けて弾みがつく内容だと書くスポーツマスコミは、「巨人のオープン戦Vは2013年以来5年ぶり。前回はシーズンでも2位の阪神に12・5ゲーム差をつけて優勝している」とV奪2018/03/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/12
ラプターズが8連勝 キャバリアーズは東地区3位から4位に後退
。カイル・ラウリー(31)が16得点と7アシストを稼ぎ、チームは8連勝を飾った。9日に西地区全体首位ロケッツの連勝を17で阻止したラプターズはここ16戦で15勝のハイペース。この日敗れた東地区全体2位のセルティクスには残り16試合となった段階で3・5ゲーム差をつけた。7連敗のニックスは24勝43敗。2018/03/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/02
大下剛史氏「巨人は坂本勇&吉川尚で鉄壁二遊間作れ!」
した広島から16・5ゲーム差の4位に終わった。そう簡単に縮まる差ではないが、由伸監督は巻き返しへの一手として、二塁に2016年のドラフト1位、吉川尚輝内野手(23)を定着させようとしている。今も昔も強いチームには鉄壁の二遊間コンビがいた。V9時代の巨人なら土井―黒江、西武黄金期には辻―石毛、ちょっと2018/03/02東京スポーツ詳しく見る
2018/02/25
ウォリアーズがサンダーに快勝 今季3戦目で初白星 デュラント28得点
。同1位のロケッツとはゲーム差なしとなった。ケビン・デュラント(29)は28得点、ステフィン・カリー(29)が21得点をマーク。今季2敗(20点差と17点差)を喫していた相手に3戦目で白星を挙げた。サンダーは34勝27敗。ラッセル・ウエストブルック(29)は15得点、12リバウンド、7アシストを稼い2018/02/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/09
セルティクスが延長でウィザーズに辛勝 アービング28得点
2―6)で振り切って40勝16敗。カイリー・アービング(25歳)が28得点を挙げ、チームはここ6戦で5勝目を挙げた。ウィザーズは31勝24敗。5連勝のあとは連敗となった。セルティクスを1ゲーム差で追うラプターズは地元トロントでニックスに113―88(前半52―41)で快勝。4連勝を飾って今季成績を32018/02/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/15
ウォリアーズが主力3選手を欠きながらも8連勝 デュラント36得点
成績は23勝6敗となり、同首位で11連勝中のロケッツ(22勝4敗)とのゲーム差は0・5となった。右足首捻挫のステフィン・カリー(29)に加え、ドレイモンド・グリーン(27)とザザ・パチューリア(33)の先発陣が肩を痛めて戦列を離れているが、ガード役をこなしているケビン・デュラント(29)が36得点、2017/12/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/08
ファルコンズが8勝目 LBジョーンズが貴重なインターセプト
―10)で競り勝って8勝5敗。この結果、NFC北地区は首位セインツ(9勝4敗)、2位パンサーズ(8勝4敗)、3位ファルコンズが1ゲーム差のなかにひしめく激戦区となった。ファルコンズはQBマット・ライアン(32歳)が3つのインターセプトを喫するなど精彩を欠いたが、それでも第4Qの5分5秒にWRモハメド2017/12/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/22
阪神・金本監督が球団納会でゲキ「2位は敗者。来年は勝者に」13年ぶりV誓う
、皆で勝者になりましょう!」と、優勝への大号令をかけた。「超変革」から、「挑む」をスローガンに掲げた2年目の指揮は、シーズン2位で終了。10月17日にCSファーストS・DeNA戦に敗れ、今シーズンの全日程が終了した。リーグ連覇の広島とは10ゲーム差。それでも壇上に立った指揮官は「10ゲームほどの差を2017/11/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/11
【Bリーグ】秋田、最下位・岩手に苦戦も首位独走13勝目!
ビッグブルズに苦戦しながらも勝利した。前節、開幕からの連勝は12でストップしたが、今季初の連敗を回避して13勝目。この日、試合がなかった2位・福島ファイヤーボンズとのゲーム差を3・5に広げた。第1クオーター(Q)にファウルを9個取られるなど流れに乗れず、終盤まで接戦に。外国人選手3人のうち2人が負傷2017/11/11スポーツ報知詳しく見る
2017/11/04
【球界ここだけの話(1079)】ソフトバンク・中村晃の涙がこぼれたポストシーズン 選手とファンがつながる瞬間は最大の魅力
ーグで広島に14・5ゲーム差も離されて3位のDeNAが対戦する日本シリーズに、もちろん違和感はある。両リーグとも大差がついた今季、関係者の間でも改めてクライマックスシリーズ(CS)制度について話題になった。さまざまな疑問は理解できるが、確かなことは一つ。ファンの熱気のすごさだ。パ・リーグのCSファイ2017/11/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/29
松ちゃん、CSの史上最大下克上は「にゃんこスターとかまいたち現象」
NAが、リーグ覇者の広島をクライマックスシリーズ(CS)・ファイナルステージで下して日本シリーズに進出したことについて「にゃんこスターとかまいたち現象」と表現。「キングオブコント」決勝で起きた逆転現象になぞらえた。ファイナルステージで、広島がDeNAに4連敗。レギュラーシーズンで14・5ゲーム差をつお笑いコンビ たち現象 ゃんごすたー クライマックスシリーズ ゲーム差 ファイナルステージ フジテレビ系 プロ野球セ・リーグ リーグ覇者 レギュラーシーズン 史上最大下克上 広島 日本シリーズ 松本人志 逆転現象 CS DeNA2017/10/29スポーツニッポン詳しく見る松本人志、史上最大の下克上で日本S進出したDeNAは「にゃんこスター」!?
に出演し、史上最大のゲーム差を覆して日本シリーズに出場したDeNAに独自の見解を示した。番組では、セリーグのクライマックスシリーズで優勝した広島を破ってDeNAが日本シリーズに進出したことに、松本は「野球はそんな詳しくないんですけど、広島ファンとかはたまらんもんがあるんでしょ」などとコメントした。そ2017/10/29スポーツ報知詳しく見る
2017/10/28
DeNA 勝負分かれた継投も…ラミレス監督「多くの選手が日本Sを経験できたのは良かった」
たDeNAはパ・リーグ王者に投打で圧倒され、出ばなをくじかれる結果となった。優勝した広島に14・5ゲーム差をつけられたセ・リーグ3位ながら、クライマックスシリーズ(CS)で阪神、広島を連続撃破し、日本一に輝いた1998年以来19年ぶりの日本シリーズ。だが、開幕投手に選ばれた井納が初回に1点を失い、22017/10/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/26
19年ぶり日本Sへ導く DeNAラミレス監督の“通訳マジック”
で優勝球団に10ゲーム以上離されたチームが日本シリーズに出場するのは初めて(広島と3位DeNAは14.5ゲーム差)。まさに「下克上」を果たした。試合後、ラミレス監督が「僕はただ決断しただけ。やってくれたのは選手」と言ったように、選手への信頼と期待をハッキリと口にする指揮官だ。選手ファーストを貫き、主ぶり ぶり日本S ゲーム ゲーム差 ラミレス監督 レギュラーシーズン 優勝球団 広島 指揮官 日本シリーズ 日本シリーズ進出 通訳マジック 選手 選手ファースト CSファイナルステージ DeNA DeNAラミレス監督2017/10/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/25
三村マサカズ CSシステムに疑問呈す…「10ゲーム差以上離してたのに」
したにも関わらず日本シリーズに出場できないことに「10ゲーム差以上離したのに」と疑問を呈した。三村は24日のツイッターで、「セリーグの戦いを見終えて。何かしらすっきりしないものがあったなぁ」とし、「ベイスターズおめでとう!カープ残念です」と双方についてツイートした。続くツイートで「クライマックスシリ2017/10/25デイリースポーツ詳しく見る【江尻良文の快説・怪説】“勝負手”ズバリ!その差歴然だったラミ監督と緒方監督の“監督力” 順風満帆のウラで「油断」指摘する声
に9-3で逆転勝ち。4連勝で対戦成績を4勝2敗(広島のアドバンテージ1勝を含む)とし、19年ぶりとなる日本シリーズ進出を決めた。一方、広島はシーズンでは2位阪神に10ゲーム差、3位DeNAには14・5ゲームの大差をつけて独走優勝し、2年連続日本シリーズ出場はもちろん、33年ぶりの日本一へ向けて順風満ぶり クライマックスシリーズ ゲーム ゲーム差 シーズン ファイナルシリーズ マツダスタジアム ラミ監督 レギュラーシーズン 勝負手 声セ・リーグ 対戦成績 差歴然 広島 怪説 日本シリーズ進出 横浜DeNA 江尻良文 監督力 緒方監督 逆転勝ち 連続日本シリーズ出場 順風 順風満 DeNA2017/10/25夕刊フジ詳しく見る
2017/10/24
【セCS】DeNAがセ界初の下克上 1敗後4連勝で19年ぶり日本シリーズ進出
初戦で敗れた後、4連勝で日本シリーズ進出を決めた。シーズンでは14・5ゲーム差を付けられた広島を下した。DeNAの日本シリーズ進出は日本一に輝いた横浜時代の1998年以来、19年ぶり。3位チームの日本シリーズ進出は10年のロッテ以来、セ・リーグでは初となった。逆転のDeNAだ。初回に丸、バティスタの2017/10/24スポーツ報知詳しく見る「開催方法の再考を」“理不尽”プロ野球CSにファン嘆き
ーズ出場を果たした。楽な戦いだったわけではない。工藤監督がお立ち台で「(初戦、2戦目と)2連敗した時、『このまま負けてしまうんじゃないか』と思った」と話したように、楽天に苦しめられた。今季、ソフトバンクは2位西武に13.5ゲームの大差をつけてリーグ優勝を果たした。3位楽天とは15.5ゲーム差だった。2017/10/24日刊ゲンダイ詳しく見る広島、33年ぶりの日本一の夢ついえる…14・5ゲーム差をつけた3位・DeNAに下克上許す
NAに逆転負けを喫し、4連敗。対戦成績が2勝4敗(広島のアドバンテージ1勝を含む)となり、2年連続の日本シリーズ進出を逃した。1984年以来、33年ぶりとなる日本一の夢はついえた。レギュラーシーズンで14・5ゲーム差をつけた3位・DeNAに下克上を許した。五回、降雨コールドゲームで勝った第1戦以降、2017/10/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/19
ソフトバンク・千賀、嶋への1球を反省も「ヤンキースのこともある」次の登板信じる
を含め1勝2敗とリードされた。公式戦では最終的に2位に13・5ゲーム差をつけた王者が、このままに3位・楽天の下克上を許してしまうのか。日本シリーズ進出への道は険しいものになった。この日先発の千賀は、同点の七回1死二塁で嶋に勝ち越し二塁打を許したことについて、「結果的に打たれたことが悔しい。全体的には2017/10/19デイリースポーツ詳しく見る【斎藤隆MLBレポート】ゲーム差でCSアドバンテージに変化を
日本のクライマックスシリーズ(CS)は11年目を迎えました。3位までに入れば、日本一になれる可能性があるため、いわゆる「消化試合」は減り、営業面でも一定の成功を収めているのは事実です。ただ、果たしてこれが最終形なのか。MLBのシステムと比較すると、いびつに映る部分もいくつかあります。今年はセ・パとも2017/10/19スポーツニッポン詳しく見る華丸、無念 ソフトバンク敗戦に「15・5ゲーム差が一夜にしてリセット…」
れたことに「15・5ゲーム差が一夜にしてリセット…」と無念の思いをにじませた。前夜行われたCSでは、3位から勝ち上がってきた楽天が接戦をものにして1勝目を上げた。1位のソフトバンクは1勝のアドバンテージがあるものの、これでタイに。華丸はやはり納得がいかないのか「15・5ゲーム差が一夜にしてリセット…2017/10/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/17
ソフトBよ下克上許すな!! 鷲が来た 梨田監督さえた6人継投 炎獅子撃破
り、優勝した福岡ソフトバンクが待つファイナルS(18日開幕、ヤフオクドーム)に進んだ。ソフトバンク戦でカード別最多の7本塁打のウィーラーがこの日2打点をマークするなど油断できない相手。だが史上5位の94勝を挙げた王者が15・5ゲーム差の3位チームの「下克上」を許すわけにはいかない。さあ、イヌワシを止イヌワシ イヌワシ-。パ・リーグ カード別最多 クライマックスシリーズ ゲーム差 ソフトバンク戦 ソフトB ファイナルS ファーストステージ レギュラーシーズン 炎獅子撃破タカ 相手 福岡ソフトバンク2017/10/17西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/10
ホークスのプレーオフ・CS〈2〉悲運のエース 沢村賞2度の右腕が5戦全敗
ギュラーシーズン勝率1位球団が敗退し、リーグ優勝と日本シリーズを逃していた。レギュラーシーズンで5ゲーム差をつけていれば1勝のアドバンテージを得られるところが、2年とも4.5差。ソフトバンクはオフのパ・リーグ理事会で制度の見直しを訴え、翌06年は勝率1位球団へ、無条件で1勝のアドバンテージが与えられ2017/10/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/04
西武復活のキーマン浅村 辻監督が見抜いていた“主将の資質”
位楽天に惜敗し、再びゲーム差は2となった西武。残り2試合になっても2位を確定できずにファンをヤキモキさせているが、3年連続Bクラスだったチームをここまで変えたのは辻発彦監督(58)だけではないようだ。今季から主将に任命された浅村栄斗(26)もその一人だ。浅村といえば金髪、ヒゲ面、自由奔放な性格。とて2017/10/04日刊ゲンダイ詳しく見る【西武】雄星、91年工藤以来の左腕16勝!投手3冠の可能性も「開幕前は自信がなかった」
3部門でリーグ1位に。3位の楽天を今季8戦8勝と圧倒し、ゲーム差を3に広げた。最後にピンチが待っていた。2点リードの8回。2四球と自身の野選で無死満塁とされ、菊池はギアをトップに入れ直した。ともに代打の中川、足立を連続三振に仕留め、最後は嶋を147キロの外角直球で中飛。2度、3度とグラブをたたいてガ2017/10/04スポーツ報知詳しく見る
2017/10/03
西武が快勝で2位確保へ前進! 雄星がハーラートップに並ぶ16勝
快勝。3位・楽天とのゲーム差を3とし、クライマックスシリーズファーストステージの本拠地開催に前進した。先発の菊池は8回を投げて6安打3失点で、ソフトバンク・東浜と並びリーグトップとなる16勝目(6敗)を挙げた。楽天は八回の逆転機を生かせなかった。西武は二回二死から8番・炭谷の左中間席に飛び込む4号ソ2017/10/03サンケイスポーツ詳しく見る本拠地CS諦めん!楽天・則本、130球熱投で今季10度目10K&14勝目
)に2-1で逆転勝ち。西武戦の連敗を10(1分けを挟む)で止め、ゲーム差を「2」とした。先発の則本昂大投手(26)は130球の熱投で、今季10度目の2桁となる10三振を奪い、6回を5安打1失点で14勝目(7敗)をマーク。奪三振数を214とし、リーグトップに浮上した。この日の130球目。魂を込めてスラ2017/10/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/02
【楽天】ウィーラー、31号逆転2ラン!
イフ)2位・西武を3ゲーム差で追う楽天が6回にウィーラーの31号2ランで逆転した。1点を追う6回。先頭のペゲーロが四球で出塁。無死一塁とすると、「4番・三塁」で先発したウィーラーが、西武先発・十亀の初球、内角高めの148キロを左翼席に運んだ。西武との直接対決2連戦で連敗すれば2位浮上の夢が絶たれる一2017/10/02スポーツ報知詳しく見る
2017/09/30
猛追の反動で主力負担増…巨人はCS進出でもヘロヘロ状態
(CS)圏内の3位へゲーム差なしに迫った。残り3試合。ゴール目前とはいえ、選手たちは疲労困憊だ。前日は中4日で登板したマイコラスが139球の熱投。菅野は中5日を3度続けている。田口と新人の畠を加えた先発4本柱は、ここにきて登板間隔を詰めることが増えており、負担が増している。救援陣もそうだ。勝利の方程2017/09/30日刊ゲンダイ詳しく見る【敗戦一問一答】DeNA・ラミレス監督「打たないといけない。打たないと勝てない」
人が阪神に敗れたためゲーム差0.5は変わらなかった。DeNA・ラミレス監督は試合後のインタビューで、CS進出への課題を打撃に求めた。--先発・今永について「非常に良かったと思います。5回2/3で最後の打者に四球を出して、それがサインかなということで交代しましたが、全体的には非常にいいピッチングとして2017/09/30サンケイスポーツ詳しく見るDeNA、巨人との0.5ゲーム差変わらず 広島との延長戦で敗れる
一死一、二塁から6番手・田中健が広島の代打・新井に左中間を破る2点二塁打を浴びるなど4点を奪われ、試合が決まった。この日4位・巨人が阪神に敗れたためゲーム差0.5は変わらなかった。土曜のハマスタ。広島は二回一死二塁とすると、6番・メヒアが左腕・今永から来日初打点となる中前適時打を放ち先制した。DeN2017/09/30サンケイスポーツ詳しく見る巨人・村田の2試合連続弾で1点返す「体が反応」残り3試合一つも負けられない
頭。フルカウントからの7球目、岩貞の内角低め直球を振り抜き、打球は左翼ポールに直撃した。この日を含め残り3試合で、3位・DeNAとは0・5ゲーム差。一戦も負けられない中で、反撃への一打とした村田は「先頭だったので、とりあえず塁に出ようと思っていました。膝元のボールに体が反応しました」とコメントした。2017/09/30デイリースポーツ詳しく見るDeNA・ラミレス監督、首の皮繋がった! 一か八かの筒香4番が大当たり
43)は、4位巨人にゲーム差なしに肉薄されて迎えた29日の阪神戦(横浜)で、筒香嘉智外野手(25)を約3カ月ぶりに4番に据えた。主砲は期待に応えて6回に26号2ランを放ちチームも快勝。2年連続クライマックスシリーズ(CS)進出圏内を死守した。筒香は今年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC2017/09/30夕刊フジ詳しく見る
2017/09/29
楽天 6投手で12四死球も完封リレー 地元CSへ西武と2差
かった2位・西武とのゲーム差を2に縮めた。先発の藤平が3回無失点ながら5四死球と乱調。早くも4回から2番手の青山が登板し、高梨、ハーマン、福山、松井裕と9回まで計6投手でつないだ。毎回の12四死球などで初回、3回、5回、7回、8回と5度満塁のピンチを背負ったが、あと1本を許さなかった。打線は2回にア2017/09/29スポーツニッポン詳しく見る【試合後一問一答】DeNA・ラミレス監督、阪神との最終戦に快勝「ホームで勝てたということが大きい」
との直接対決を制し、ゲーム差を3・5に縮め、4位・巨人とのゲーム差を0・5に広げた。先発の石田が6回7安打無失点で今季6勝目(6敗)。打っては四回に戸柱が3ラン、六回には筒香が2ランを放つなど6点を奪った。阪神は勝つか引き分けで2位を確定できたが、及ばなかった。以下はラミレス監督の一問一答。--2位2017/09/29サンケイスポーツ詳しく見るDeNAが戸柱&筒香弾で阪神に3・5差! 阪神の2位確定は持ち越し
との直接対決を制し、ゲーム差を3・5に縮め4位・巨人とのゲーム差を0・5に広げた。DeNAは先発の石田が6回7安打無失点で今季6勝目(6敗)。打っては四回に戸柱が3ラン、六回には筒香が2ランを放つなど6点を奪った。阪神は勝つか引き分けで2位を確定できたが、及ばなかった。DeNAは四回、4番・筒香の四2017/09/29サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・ラミ監督の首筋に冷たい秋風 2位どころかCS黄信号
なかった4位巨人とのゲーム差がなくなった。初のクライマックスシリーズ(CS)本拠地開催どころか、進出自体ピンチ。アレックス・ラミレス監督(42)の進退にも影響しそうだ。この日は先発の井納翔一投手(31)が3回、1死から投手の能見に安打されたのをきっかけに、2死後も4連打を浴びるなど大崩れ。一挙5点を2017/09/29夕刊フジ詳しく見る巨人の変わらぬ殿様商売 TBSラジオのナイター中継撤退の最大原因は、高すぎる中継権料
、さらに翌28日で敗れたためゲーム差は0に縮まり、残り3試合に望みをつないだ。そんな大詰めの試合前に話題となっていたのは、TBSラジオ“最後の巨人戦”であること。すでに複数のメディアが、同局が今季限りでナイター中継から撤退すると報じているが、この日が今季最後の巨人戦中継だった。TBSラジオの入江清彦2017/09/29夕刊フジ詳しく見る金本監督に掛布氏の呪い!? 退任表明から“ストーブ情報”が続発「負の連鎖にハマっている…」
大4点ビハインドを挽回した展開に、金本知憲監督(49)は「よく追いついたと思うし、勝ちに等しい」と評したが、DeNAとは3・5ゲーム差。尻に火がついたチームは翌28日のDeNA戦で11-2と大勝し、3位以上が確定。CS進出をまずは決めた。今季はここまで6月(8勝14敗)を除き、開幕から月間勝ち越しを2017/09/29夕刊フジ詳しく見る
2017/09/27
巨人・菅野 最多勝“当確”17勝目 エースがCS望みつないだ!DeNAと1差
7勝目を飾った。「勝ち続けるのがCSの近道。0点に抑えることだけを考えた」。3位・DeNAとのゲーム差を「1」に縮め、希望をつないだ。要所でギアを上げ、本塁を踏ませなかった。四回、2死三塁では山田に対してこの日の最速153キロを計測。「できればもっと長い回を投げたかった」。疲労の色も隠せず98球での2017/09/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/26
阪神・金本監督「気持ちが伝わってこない」貧打戦に落胆
封負けを喫し、3・5ゲーム差に迫られた。完封負けは今季13度目で、甲子園では引き分けを挟んで今季ワーストの5連敗。元凶となっている湿りっぱなしの打線はこの日も元気なく、本拠地では3戦連続の零封負けで、連続無得点は29イニングに伸びた。9月最後のホームゲームで意地を見せられなかった金本監督は「(打者は2017/09/26東京スポーツ詳しく見る【巨人】完封リレーで菅野17勝!DeNAに1差接近
た3位・DeNAと1ゲーム差になった。打線は中井がチーム通算本塁打1万号となる5号ソロを含む2打点。長野も16号ソロを放った。先発の巨人・菅野は6回98球を投げ、2安打無失点で両リーグトップの17勝目。ヤクルト打線を打たせて取る投球で、6回までの18のアウトのうち12をゴロで奪った。奪三振は4、飛球2017/09/26スポーツ報知詳しく見る巨人が燕に3連勝でDeNAと1ゲーム差 菅野は6回2安打無失点で17勝目
(セ・リーグ、巨人3-0ヤクルト、24回戦、巨人16勝8敗、26日、東京D)巨人が3連勝。試合のなかった3位・DeNAとの差を1ゲームにした。先発の菅野は6回2安打無失点でリーグ最多を更新する今季17勝目(5敗)を挙げた。七回に西村が途中降板するアクシデントがあったが、池田、マシソン、カミネロとつな2017/09/26サンケイスポーツ詳しく見る巨人3連勝で3位に1差 “伏兵”中井が球団1万号 菅野最多17勝目
を3―0で下し、70勝に到達した。試合がなかった3位DeNAとのゲーム差は1に縮まった。あと1本に迫ったプロ野球史上初の球団10000号に注目が集まる中、2回に無死一、三塁から中井が中前へ先制適時打。4回には再び中井が左翼席へ通算10本目の今季5号ソロ。この日のスタメン野手でプロ通算本塁打数が最も少2017/09/26スポーツニッポン詳しく見る巨人・菅野は6回2安打無失点 中井が球団通算1万号
8で4奪三振。3位・DeNAを1.5ゲーム差で追うチームは六回を終えて3-0でリードしている。巨人は二回、ヤクルトの先発・岩橋から5番・村田、6番・長野の連打で無死一、三塁。続く中井の中前適時打で1点を先制した。四回には中井が一死走者なしから左翼席へ5号ソロを放って2-0。球団通算1万号のメモリアル2017/09/26サンケイスポーツ詳しく見る【DeNA】筒香、トドメ25号3ラン 敵地で虎に連勝4連勝
、弾丸ライナーを突き刺した。自身11試合ぶりとなるダメ押しの25号3ランだ。「自分の感情というのはないです。今はチームが勝つことが一番大事なので」。2位・阪神との5番勝負に連勝し、3・5ゲーム差に迫った。7月頃、チーム関係者に「モチベーションビデオ」の作成を依頼した。今年3月の第4回WBCで目にした2017/09/26スポーツ報知詳しく見る甲子園3戦連続完封負け…阪神・金本監督、ファンに「申し訳ない」
日初完封を許し、0-7で大敗。甲子園で5連敗、3試合連続完封負け&29イニング連続無得点となった。金本知憲監督(49)は「ファンに本当、申し訳ない」と謝罪。DeNAとも3・5ゲーム差。こんな状態じゃ、クライマックスシリーズ(CS)に出ても、やられまっせ!どっちが優位に立っているのか、わからない。寂し2017/09/26サンケイスポーツ詳しく見る2位CSへ筒香弾!ラミDeNA、“5番勝負”虎に連勝し3・5差
-0で完勝し、4連勝を飾った。4-0の九回、筒香嘉智外野手(25)が11試合ぶりとなる駄目押しの25号3ラン。2位・阪神とのゲーム差を3・5に縮めた。逆転2位で、球団初のクライマックスシリーズ(CS)本拠地開催も現実味を帯びてきた。高速スイングにバットがしなる。大きな弧を描いた白球は右翼席へ吸い込ま2017/09/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/25
田中 ヤ軍ポストシーズン進出も先発機会なし?
に備え調整した。前日の試合に勝利しポストシーズン進出を決めたヤンキースだが、この日はブルージェイズに5―9で完敗。首位レッドソックスが勝ったためにゲーム差は5に広がった。レギュラーシーズンは残り7試合で直接対決もなく、地区優勝は絶望的となった。田中の今季登板はローテーションでいえばあと1試合。8失点2017/09/25東京スポーツ詳しく見る【勝ち越し打一問一答】巨人・マギー「打線に火がつけば5点差は追いつけると思っていた」 首位打者争いには無関心
5の同点で迎えた八回、ケーシー・マギー内野手(34)が勝ち越しの右前適時打を放ち、3位・DeNAを1・5ゲーム差で追う。試合後のマギーとの一問一答は以下の通り。--決勝打「まだまだ勝ち続けなければならない。全力で1試合1試合やって、どの順位で終えられるか楽しみにしている」--5点差をひっくり返した「2017/09/25サンケイスポーツ詳しく見る巨人、5点差ひっくり返し逆転勝ち!3位・DeNAを1・5ゲーム差で追う
点で迎えた八回、ケーシー・マギー内野手(34)が勝ち越しの右前適時打を放ち、3位・DeNAを1・5ゲーム差で追う。ヤクルトはギルメット、巨人は吉川光が先発した。ヤクルトは三回、ギルメットの右前打、坂口の左中間二塁打で一死二、三塁とし、山崎の中前適時打で先制。なおも満塁から山田の左前2点打、中村の押し2017/09/25サンケイスポーツ詳しく見る楽天・美馬が7回無失点で11勝目!2位・西武とのゲーム差を2.5に縮める
先発した美馬学投手(31)が、7回5安打6奪三振の好投で11勝目(6敗)を挙げた。試合のなかった2位・西武とのゲーム差を2・5に縮めた。美馬は序盤からテンポ良く投球を続け、強打のソフトバンク打線を封じた。六、七回の走者を許した場面では、ともに併殺打で切り抜けた。結局、7回を88球無失点。見事な投球で2017/09/25サンケイスポーツ詳しく見るDeNA、2位・阪神に連勝で3・5差! ウィーランドが来日初完封
2位・阪神に快勝し、ゲーム差を3・5に縮めた。先発のウィーランドが5安打で来日初完封。今季9勝目(2敗)を挙げた。DeNAは三回、8番・ウィーランド、9番・倉本の連打などで一死一、三塁とすると、1番・桑原の中前適時打で1点を先制した。六回には二死一、三塁から7番・嶺井が中堅フェンス直撃の2点三塁打を2017/09/25サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・今永、CSグイッ投11勝目!球団左腕では15年ぶり
0で勝ち、3連勝を飾った。先発の今永昇太投手(24)が6回2/3を投げて3安打無失点。8月17日以来の11勝目(7敗)をマークし、正念場の“阪神5連戦”での白星スタートに貢献した。4位・巨人とのゲーム差は「1・5」のままだが、2年連続のクライマックスシリーズ進出を大きく引き寄せ、本拠地開催権のある22017/09/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/24
巨人が燕に競り勝つ 田口は5回3失点で13勝目
回にも1点を追加。先発・田口は5回9安打3失点で13勝目(3敗)を挙げた。3位・DeNAが阪神に勝ったため、1.5ゲーム差は変わらなかった。先制したのはヤクルト。一回無死満塁とし、山田の遊ゴロの間に三走が生還。なおも一死一、三塁でリベロが右前適時打を放ち、2点を奪った。ヤクルトの先発はブキャナン。巨2017/09/24サンケイスポーツ詳しく見る巨人、逆転勝ちで連敗2でストップ 田口5回3失点で13勝目
止めた。5回を9安打5死球ながら3失点と踏ん張った田口が13勝目(3敗)をマークした。ただ、3位DeNAが阪神に勝ったため、1・5ゲーム差は縮まらなかった。巨人は初回、先頭の陽岱鋼が中前打で出塁したものの、マギーが三ゴロ併殺に倒れて先制のチャンスを逃すと、その裏、先発の田口が無死満塁のピンチを招き、2017/09/24スポーツニッポン詳しく見るDeNA“2位争い5連戦”初戦に快勝 阪神に4・5差「CSを必ず横浜で」
にした。2位阪神とのゲーム差は4・5に縮まった。先発の今永は8月17日以来の11勝目(7敗)を挙げた。初回、阪神・先発の岩貞を攻めた。1死から柴田が四球で出塁。筒香が二塁打で続き、ロペスの内野ゴロの間に1人がかえった。さらに2死二塁から宮崎が適時二塁打を放ち、2点を先行した。先発の今永は走者を出しな2017/09/24デイリースポーツ詳しく見るDeNA3連勝!2位阪神に4・5差 今永が自己最多11勝目
と完封リレーで快勝。ゲーム差を4・5に縮め、初のクライマックス・シリーズ地元開催に望みをつないだ。先発の今永が6回2/3を3安打無失点で自己最多を更新する11勝目。2点リードの7回2死満塁、2番手として登板した三上が代打の伊藤を遊飛に打ち取る好救援を見せた。8回パットン、9回は山崎康が抑え26セーブ2017/09/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/23
楽天ウィーラー 東浜撃ち!球団助っ人新29号 2位・西武を追走
もオリックスに勝ったため、ゲーム差は2のまま。2回、ウィーラーがリーグ単独トップの16勝をマークしている東浜から左中間席中段に運ぶ先制の29号ソロ。並んでいた06年フェルナンデス、13年マギーの28本塁打を抜いて球団外国人選手の最多本塁打記録を更新した。6回までに3点の援護をもらった塩見は5回1/32017/09/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/22
巨人、広島に完封負け…3位・DeNAとのゲーム差が0.5に広がる
(セ・リーグ、広島5-0巨人、24回戦、広島17勝7敗、22日、マツダ)巨人は先発したマイルズ・マイコラス投手が5回5失点の大乱調。打線は広島の継投にわずか3安打無得点で終わり完敗。クライマックスシリーズ(CS)進出を争う3位DeNAとの差が0.5に広がった。試合開始前まで13勝、防御率2.11と抜2017/09/22サンケイスポーツ詳しく見る巨人・マイコラスが5回9安打5失点でKO…DeNAとゲーム差なしの4位
戦、22日、マツダ)ゲーム差なしの3位・DeNAとのCS進出争いへ負けられない戦いが続く巨人は、中5日で先発したマイルズ・マイコラス投手(29)が5回9安打5失点で降板した。一回に暴投で先制を許すと、バティスタに2打席連続で適時打を浴びるなど四、五回に2点ずつ失った。マイコラスは一回、先頭・田中に左2017/09/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/21
楽天、2連敗…岸が八回途中6失点で西武との2ゲーム差変わらず
投げ9三振を奪ったが、6失点で自身7連敗となる10敗目(8勝)を喫した。この日2位・西武も敗れたが、2ゲーム差は変わらなかった。秋の仙台。先制したのはオリックスだった。一回、4番・ロメロが左翼席へ25号2ランを放った。楽天は三回二死満塁とし、銀次が中前2点打を放ち同点に追いついた。オリックスは六回二2017/09/21サンケイスポーツ詳しく見る岸 痛恨被弾で7連敗…楽天連敗で2位・西武との差を縮められず オリ吉田正が逆転弾
る西武も敗れたが、痛ゲーム差は2のまま縮めることはできなかった。先発の岸は、7回2/3を投げ5安打9奪三振も6失点で5年ぶりの2桁となる10敗目。7月19日に8勝目を挙げて以来7連敗を喫している。打線は2点を追う3回、オコエの二塁と2四球で2死満塁とし、銀次が中前へ2点タイムリーを放ち追いついた。再2017/09/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/20
楽天、オリックスに敗れて連勝3でストップ 西武との2ゲーム差は変わらず
のD1位・藤平(横浜高)は6回7安打4失点(自責3)で4敗目(2勝)を喫した。この日2位・西武も敗れたが、2ゲーム差は変わらなかった。先制したのはオリックス。三回、1番・安達が左前適時打を放った。安達は五回には二死二塁から右前適時打。続く駿太が右翼線適時三塁打を放ち、この回2点を奪った。オリックスは2017/09/20サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】2軍が4連勝!残り6試合でV3へマジック「5」
ハムに敗戦したため、ゲーム差を2とし、残り6試合で優勝マジックが5となった。試合は3回2死二塁、吉川尚が右中間に適時二塁打を放ち先制した。6回2死一塁に堂上の左越え3号2ランで追加点をあげると、7回2死二、三塁で吉川尚が左中間に2点二塁打でこの試合3打点。適時打2本に「チャンスでしっかりと打つことが2017/09/20スポーツ報知詳しく見る
2017/09/19
【誕生日に初の10勝目一問一答】楽天・美馬「なんか、やっとって感じです」
目を飾った。打線もアマダーの20号ソロやウィーラーの28号ソロなどで6点を奪う快勝で、チームは2位・西武とのゲーム差を2に縮めた。勝利の立役者となった美馬はお立ち台に上り、ようやくつかんだ二桁勝利と今季初完封、そして自らの誕生日の喜びに言葉を弾ませた。ヒーローインタビューの後には、美馬へと松井裕がバ2017/09/19サンケイスポーツ詳しく見る楽天・美馬、今季初完封で自身初の10勝目 2位西武とは2差に
敗れた2位・西武とのゲーム差を2に縮めた。先発は楽天・美馬と日本ハム・上原。楽天はニ回、アマダーが左ポール際へ先制の20号ソロを放つと、三回にも一死一塁から中川が右中間へ適時二塁打、さらにアマダーの適時打で3-0と突き放した。四回には一死二塁からオコエが右中間へ適時二塁打を放ち追加点を挙げると、五回2017/09/19サンケイスポーツ詳しく見る西武3併殺響く…3位・楽天と2差に縮まるも辻監督「明日、明後日勝てば良い」
回途中4失点KO。2点ビハインドの8回に牧田を投入したが不運な打球もありさらに2失点と突き放された。打線も4回から3イニング連続併殺打と好機を生かせず。相手を上回る12安打も3得点のみと拙攻が響いた。辻監督は「併殺3つ。良い当たりだったんだけど不運もあった」と悔しさを押し殺した表情。楽天と2ゲーム差2017/09/19スポーツニッポン詳しく見るかな子夫人が明かした広島・緒方監督“秘話” 癒やしは「ユウショウ君」
監督と同様、どれだけゲーム差が開いていても楽観ムードはなかったようで「8月は調子が悪かったので、ものすごく心配していました」と振り返った。緒方監督の休日は、愛犬と過ごす時間が多かったという。昨年6月にフレンチブルドッグの「ユウショウ」君を家族に迎えた。「散歩もしますし、すごく大事にしている。癒やされ2017/09/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/18
”カープ芸人”アンガールズ歓喜 田中「黄金時代の幕開け」山根「時代が変わった」
1)は試合後、ブログを更新して長文をアップ。「連覇出来ると言うことは、チームに本当に力があるということを証明したことになります!2位以下とゲーム差こそ開きましたが、今年も苦しい場面がなんどもありました!でもその度に、新たなスターが生まれ、チームの勢いを止めなかった!カープ黄金時代の幕開けを感じさせる2017/09/18スポーツニッポン詳しく見るホークス球団社長を直撃【2】若手が芽を出す“新陳代謝システム”とは
回はフロントと現場一体で構築する「若手が芽を出すシステム」。2年目となった福岡県筑後市のファーム施設についても語る。-8月まで楽天とマッチレースの様相が、優勝決定時で2位西武に14.5ゲーム差がついた。「今年の勝ち方は、最高の勝ち方。フロントも監督も目指した最高の勝ち方で勝てた年になる。選手個々の頑オーナー代行 ゲーム差 システム ファーム施設 フロント ホークス球団社長 マッチレース 優勝 優勝決定 勝ち方 単独インタビュー 後藤芳光球団社長 新陳代謝システム 最高 現場一体 若手 西日本スポーツ 選手個々2017/09/18西日本スポーツ詳しく見るDeNA、4位転落で自力CS消滅…ラミ監督「自分たちの戦いに集中」
敗戦。4位となり、1ゲーム差をつけられた。「数字は嘘をつかない。9月は打線が苦しんでいるが、点を取らないことには勝てない」ラミレス監督も打線の低迷を嘆いた。下位打線で好機をつくった五回は石川が併殺打。連打で畠を捉えたかに見えた六回一死二、三塁も、筒香のゴロは三塁の正面をついた。3位・巨人との直接対決2017/09/18サンケイスポーツ詳しく見るでかしたDeNA倒!D2位ルーキー・畠7回0封で巨人3位死守
で並んでいた相手に1ゲーム差をつけ、単独3位となった。先発したドラフト2位・畠世周投手(23)=近大=が五回まで無安打投球するなど7回無失点で6勝目(2敗)を挙げ、対DeNAは3戦全勝。五回には中前適時打を放ってプロ初安打&初打点もマークし、投打に活躍した。若い力が東京ドームでまばゆいばかりの輝きを2017/09/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/17
ホークス工藤監督 涙のV奪回 リーグ史上最速 タカ通算20度目
年は日本ハムに最大11・5ゲーム差を逆転される屈辱を味わった工藤公康監督(54)は選手たちの手で7度宙を舞い、インタビューで涙。最短で王座に返り咲き就任3年で2度目の頂点に立った。ソフトバンクは10月18日から本拠地でクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージを戦う。あふれる感情を抑え切れないクライマックスシリーズ ゲーム差 ソフトバンク タカ通算 パ・リーグ最速 ファイナルステージ ホークス工藤監督 リーグ史上最速 リーグ時代 工藤公康監督 歴史的V奪回 歴史的V逸 福岡ソフトバンク 返り咲き就任 選手たち V奪回2017/09/17西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/16
カブス首位攻防戦逆転勝ちも上原はベンチ「もうしばらくは投げない」と球団社長
8―2で逆転勝ちし、ゲーム差を4に広げた。ヒザや足の甲などに腫れや痛みが生じる原因不明の症状に見舞われ、今月3日から登板を回避している上原浩治投手(42)は2日前にシミュレーテッドゲームに登板するなど復帰に向けた準備を進めているが、この日もベンチから試合の行方を見守った。試合前、担当記者らの取材に応2017/09/16東京スポーツ詳しく見る福岡出身原口あきまさ鷹Vに「日本一までみんなで」
フトバンクを祝福した。原口は「ホークス万歳2年ぶりリーグ優勝おめでとうございます昨シーズン、余裕と思われたゲーム差をひっくり返された悔しい思いを、今シーズン、『野球は何が起こるかわからない』と、ワンダフォー!な、闘い方でぶつけてくれた結果だと思います。日本一までみんなで戦いましょう」とコメントした。2017/09/16日刊スポーツ詳しく見る森脇健児「日本一へ突き進んで」ソフトバンクV祝福
。「去年はまさかの11・5ゲーム差から逆転(優勝)されました・あれで野球の怖さも知りました」と、昨年の悔しさを吐露。その思いを糧に「今年は8月から、打撃の軸の内川選手がいない中、まさしく全員野球を見せてくれました。去年、負けたことによって、最強のホークスが出来上がりました」と、ソフトバンク選手にエー2017/09/16日刊スポーツ詳しく見る
2017/09/14
巨人、6年連続阪神戦勝ち越し 九回に追いつくドローで
時打を許し劣勢の展開が続いたが、2点を追う八回。1死一、二塁から陽岱鋼が中前適時打を放ち1点を返すと、九回には2死一、二塁で長野の左前適時打で試合を振り出しに戻した。延長での一本こそ出なかったが、高橋監督は「負けなかったところを良しとする部分もある」と評価した。1ゲーム差に離した4位・DeNAとは12017/09/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/13
【DeNA】投手陣が12失点で4位転落…ラミレス監督「明日の試合に集中していくだけ」
宮崎敏郎内野手(28)の適時二塁打で2点を先取するなど、11安打で4点を挙げたが、投手陣が14安打12失点と乱れた。この日、0・5ゲーム差だった4位・巨人が阪神に勝ったことで、順位が入れ替わった。4位転落についてラミレス監督は「そこに関してはどうすることもできない。明日のゲームに集中して勝ちに行くだ2017/09/13スポーツ報知詳しく見る
2017/09/12
G戦先発の藤浪 「今季で退任」掛布二軍監督に恩返しの快投誓う
手は3位・DeNAにゲーム差なしまで迫ってきた宿敵。阪神とは6・5差だが、クライマックスステージ(CS)進出が濃厚な虎にとっては、先を見据えれば叩いておきたい相手だ。それだけに金本知憲監督(49)は「何とか勝ち越せるようにやっていく」と、いつになく言葉に力を込めた。大事な初戦は悩める右腕・藤浪晋太郎2017/09/12東京スポーツ詳しく見る【巨人】9回に追いつくも延長12回引き分け…阿部の執念の犠打も実らず
勝率1毛差に迫っていた3位・DeNAが広島に勝ったためゲーム差は0・5に広がった。延長12回、寺内の左越え二塁打、坂本勇の遊撃内野安打で無死一、二塁の場面で阿部が投前に犠打。1死二、三塁としたが、村田が二飛、亀井が三ゴロに倒れ、勝ち越せなかった。11回から登板していた5番手・マシソンが、12回1死か2017/09/12スポーツ報知詳しく見る3位DeNAにゲーム差なしも 巨人“CS敗退確率”100%のワケ
神、DeNAとの対戦を控える12日からのカードを見据え、高橋監督も「勝負の週になる」と気合を込めた。巨人は前日、今季優勝の可能性が消滅。3年連続のV逸が決まって、指揮官も選手もCS出場に目を向ける。残り17試合で、現在4位。3位のDeNAとのゲーム差はなくなった。巨人は07年に導入されたCSに12球2017/09/12日刊ゲンダイ詳しく見る【巨人】虎キラー田口が初回に2失点
園)3位・DeNAにゲーム差なし、勝率1毛差に迫った巨人は阪神戦7連勝中の田口を先発マウンドに送ったが初回に失点した。1死後、上本に左前安打を許すと、糸井の打球はワンバウンドしてジャンプした一塁手・阿部の上を越え右翼線に抜ける二塁打となり二、三塁とピンチを招いた。4番・福留には中前安打を許し3連打で2017/09/12スポーツ報知詳しく見る【復刻】ソフトバンク初Vは2010年 試合中に朗報 ホークス優勝へM5
V】残り6試合で西武に3.5ゲーム差をつけられながら逆転し、優勝マジック1として敵地仙台に乗り込んだ2010年9月26日。レギュラーシーズン最終戦の最中、ソフトバンクに歓喜の瞬間が訪れた。ダイエー時代の03年以来で、ソフトバンクとなって初の優勝。ダイエー時代の04年、ソフトバンク元年の05年も勝率1ゲーム差 ソフトバンク ソフトバンク元年 ソフトバンク初V ダイエー時代 プレーバック ホークス優勝 リーグV奪回 レギュラーシーズン最終戦 優勝 優勝マジック 復刻 復刻ソフトバンクV 敵地仙台 歓喜 試合2017/09/12西日本スポーツ詳しく見る見えない巨人潰し 熾烈CS争い展開も…広島、阪神 DeNAを“アシスト”!?
食らったため、ついにゲーム差なしまで接近した。12日からは阪神と3連戦(甲子園)。16、17日にはDeNAと東京ドームで最後の直接対決を控え、高橋由伸監督(42)は「勝負の週になると思う。今日の勝ちで、いい流れで戦いたい」と残り17試合での逆転クライマックスシリーズ(CS)出場へ意気込みを語った。巨2017/09/12夕刊フジ詳しく見る
2017/09/11
ウィーランド 広島の眼前V阻止誓う「目の前で胴上げさせるつもりはない」
連敗中で4位巨人にはゲーム差なしの勝率2毛差まで迫られた。あす12日の広島3連戦初戦に先発するジョー・ウィーランド投手は仕切り直しと、連敗ストッパーとなることを誓った。「幸運なことに今日は休み。この1日を有効に使い、切り替えて、リセットして残り試合を戦っていきたい」広島戦は8月23日に本拠で先発し、2017/09/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/10
DeNA・ラミレス監督、V消滅で巨人とゲーム差なしも「それ以外で上を目指して」
(セ・リーグ、阪神7x-6DeNA、20回戦、阪神13勝7敗、10日、甲子園)DeNAは阪神に二夜連続のサヨナラ負け。7日ヤクルト戦(横浜)から4連敗で60敗目を喫し、リーグ優勝の可能性が消滅した。「試合そのものはいい試合だった。諦めずに頑張ったが、結果が伴わなかった」とラミレス監督は冷静を貫いた。2017/09/10サンケイスポーツ詳しく見る4位巨人、3位DeNAとゲーム差0!勝率差は「1毛9糸」
ことで、4位巨人とのゲーム差は「0」に。極めてわずかな勝率差でDeNAが3位にとどまっている。敗れたDeNAの勝率は・51219…(127試合63勝60敗4分け、計算上は割り切れないため続く)となった。この日、勝利した巨人はちょうど・512(126試合64勝61敗1分け)のため、日本語読みにして「12017/09/10デイリースポーツ詳しく見る阪神 連夜のサヨナラ勝ち!代打・隼太劇打 4連敗のDeNAは巨人とゲーム差なし
◇セ・リーグ阪神7―6DeNA(2017年9月10日甲子園)阪神が、同点の9回に代打・伊藤隼の右越え打で連夜のサヨナラ勝ちで3連勝を飾り、シーズン勝率5割以上を決めた。先頭の鳥谷が四球で出塁。糸井も右前打で続いて無死一、二塁に。続く俊介が送れず1死となったものの、福留の時に三上の暴投で二、三塁に。福2017/09/10スポーツニッポン詳しく見る巨人、3位DeNAと0・5差、夜の結果次第でゲーム差なしに マイコラス13勝目
「巨人6-1ヤクルト」(10日、東京ドーム)巨人が先発マイコラスの7回無失点の好投などで勝利した。ナイトゲームを控える3位DeNAに0・5差と詰め寄った。先発のマイコラスは15年からヤクルト戦で8連勝中。三回に2死二塁、四回に2死二、三塁のピンチを背負ったが、ともに後続を断った。ほぼ危なげなく7回を2017/09/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/09
阪神 鳥谷 通算2001安打目がサヨナラ打!投手陣は7人で計20奪三振
早くも2戦目で決め、ゲーム差を5・5に広げた。初回、先頭の俊介が左前打で出塁すると、四球と敵失で1死満塁となり先制のチャンス。続く5番・中谷の投ゴロをDeNA先発の石田がファンブルし、走者が生還し先制に成功した。しかし、力投を続けていた先発の小野が、7回2死一塁で梶谷に適時二塁打を浴び、同点となった2017/09/09スポーツニッポン詳しく見る巨人、菅野で3位・DeNAに再接近1差!きっちり燕料理で自身初15勝
、阪神に敗れた3位・DeNAに1ゲーム差に迫った。菅野智之投手(27)は完封こそ逃したが、107球1失点(自責0)で自身最多を更新する15勝目(5敗)。完投は今季5度目となった。逆転でのクライマックスシリーズ(CS)出場を視界にとらえた。最後まで菅野がマウンドで仁王立ちだ。2時間35分、わずか1072017/09/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/08
阪神逆転負けで鯉に9・5差 金本監督「ズルズルいってはいけない」
最悪のカード3連敗。ゲーム差も「9・5」と広がり、逆転Vの可能性は絶望的となった。試合は幸先よくジョンソンから3点を先取したが、今季12勝を挙げ、今回広島と初対戦となった先発の秋山が5回6失点でKOされた。今カード前に3連勝あるいは勝ち越しを目指してきた金本監督は「きのう、おとといもあと一歩のところ2017/09/08東京スポーツ詳しく見るヤンキース田中 日米150勝へ黄金コンビ復活
を語った。キャッチボールではバッテリー間の距離を捕手が座った状態で24球。スプリットの制球を多少気にする場面もあったが、しっかり投げ込んだ。チームは前日の時点で首位レッドソックスと4ゲーム差。追いかけるヤンキースとしては、勝つしか道はない。右腕は「調整はしっかりできている。チームの勝利のために、勝利2017/09/08東京スポーツ詳しく見るチーム急失速で交代説 楽天次期監督に宮本慎也氏が急浮上
OBだ。2位西武を1ゲーム差で追う楽天は、開幕から快進撃を続けて前半戦を首位で折り返した。ところが、7月下旬から失速し、8月11日のオリックス戦に負けて首位陥落。8月15日以降は2勝16敗1分けの惨状に短気な三木谷オーナー(52=写真)は「暗くなってもしょうがない」と、報道陣の前では冷静さを装っては2017/09/08日刊ゲンダイ詳しく見る連夜のサヨナラ負けでV絶望的も 阪神の「4番争い」は終わらず
3連勝を狙った阪神はゲーム差が8・5まで広がり、奇跡の逆転優勝は遠のいた。こうなれば、何としても2位を死守してCSに臨みたいところだが、チーム内には終わっていない「戦い」がある。金本監督は9月1日の中日戦で、1年目の大山悠輔(22)をスタメンの4番に抜擢。ドラフト制以降の新人では球団史上初となる4番2017/09/08日刊ゲンダイ詳しく見る巨人 3位DeNAに1ゲーム差 高橋監督 菅野称える「最初から最最後まで隙のない投球」
打1失点完投でリーグトップの15勝目を挙げた。高橋監督は「最初から最後まで隙のない、菅野らしいいつも通りの投球をしてくれた」とエースを称えた。打線は5回2死一、三塁からマギーが決勝の左翼線2点二塁打。「失投をしっかり打つことができた」と笑顔だった。3位・DeNAが阪神に敗れたため1ゲーム差に迫った。2017/09/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/07
【阪神】金本監督「去年よりは全然、広島と戦えている」一問一答
、同一カード3連敗。ゲーム差は9・5となり、広島の優勝マジックは8となった。試合後の阪神・金本監督に聞いた。―(先発の)秋山は立ち上がりは調子良さそうだった。「そうですね。(3回に投手の)ジョンソンに打たれたのが痛かった。(続く田中に2ランを被弾)。そこは反省してほしい」―この3連戦は勢いに押された2017/09/07スポーツ報知詳しく見る広島・安部、サイクル安打ならずも笑顔「一打席一打席、戒める気持ちで入っていた」
連勝。2位・阪神とのゲーム差を9・5に広げ、貯金を今季最多32に伸ばし、マジックを「8」に減らした。2番手で登板した九里亜蓮投手(26)が7勝目(5敗)を挙げ、中崎翔太投手(25)が5セーブ目をマークした。五回に決勝打となる左中間三塁打を放った安部友裕内野手(28)は、「上位の方がつないでくれたので2017/09/07サンケイスポーツ詳しく見る広島が6連勝でM8!貯金は今季最多32 阪神・鳥谷は通算2000安打まで残り1本
連勝。2位・阪神とのゲーム差を9・5に広げ、貯金を今季最多32に伸ばし、マジックを「8」に減らした。通算2000安打まであと2本としている阪神・鳥谷は4打数1安打で、残り1本とした。広島の先発はジョンソン、阪神は秋山。阪神は一回、先頭の糸井が四球で出塁。大和が二ゴロで糸井が二塁封殺となり一死一塁も福2017/09/07サンケイスポーツ詳しく見る会沢、死闘に引導打!広島、連夜のサヨナラ M10!一気に決める!
会沢翼捕手(29)が右越えに決勝の適時打。2位・阪神を連破しての5連勝で、ゲーム差を8・5に広げたサヨナラ星。このまま一気に突っ走る。(4面にもカープ記事)両手を高々と天に突き上げた。3-3の延長十一回1死二塁。会沢が歓喜を手繰り寄せた。ベンチから飛び出したナインが一斉に勝利のシャワーを浴びせる。「2017/09/07デイリースポーツ詳しく見る楽天 2位浮上を18歳に託す 藤平が13日・西武戦先発
13日・西武戦で起用するプランを明かした。2位・西武とは1ゲーム差の3位。8月中旬の6連敗に続き2度の大型連敗をストップさせた18歳に2位再浮上へ直接対決の先発マウンドを託す考えだ。これまで10日以上の登板間隔を空けていた藤平を今後はローテに固定する方針を明らかにした指揮官。「昨日(5日)、球数(12017/09/07デイリースポーツ詳しく見るDeNA、宮崎弾でサヨナラ!3戦連続の完封勝利で2位・虎に3・5差
)に延長十一回、1-0でサヨナラ勝ち。宮崎敏郎内野手(28)の12号ソロで決着を付け、いずれも完封で3連勝を飾った。宮崎は5打数2安打で打率・3178とし、巨人のケーシー・マギー内野手(34)を2毛差で抜き、再びリーグトップに立った。チームは、中日に敗れた4位・巨人とのゲーム差を「2・5」に広げ、広2017/09/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/06
大山4番、植田抜擢 終盤V争いも見据えた阪神・金本監督の育成術
阪神は5日から6.5ゲーム差で首位に立つ広島との首位攻防戦に臨む。この3連戦はひとつの「ヤマ場」ではあるが、阪神の残り試合は22(広島18)もある。本当にシビれる試合はまだ先だ。しかし、阪神は優勝から10年以上も遠ざかっている。若手はガチガチに緊張する試合経験がない。「その点が懸念されているから、手2017/09/06日刊ゲンダイ詳しく見る西武 延長戦で敗れる 辻監督 粘りは評価「つながりという面では良かった」
犠飛で勝ち越されて痛い黒星。試合のなかった3位楽天に1ゲーム差に詰め寄られた。「勝ち越しせず、というところだよね。チャンスはあったけど」と辻監督。9回に栗山の同点適時打の後もサヨナラの好機は続いていたし、10回も1死一、二塁と攻めただけに悔しさがにじんだ。それでも「よう追いつたよ。選手たちの粘りで。2017/09/06スポーツニッポン詳しく見るDeNA・宮崎が延長十一回にサヨナラ弾! 投手戦制して4位・巨人とは2.5ゲーム差に
28)がヤクルト4番手・松岡から12号サヨナラ弾を放ち、投手戦に終止符を打った。チームは3連勝で、この日敗れた4位・巨人とのゲーム差を2.5に広げた。一方のヤクルトは零封負けで泥沼の9連敗となった。両軍無得点のまま延長に突入した一戦。DeNAの先発・飯塚は7回3安打無失点で八回に砂田、九回はパットン2017/09/06サンケイスポーツ詳しく見る巨人 26年ぶり松本の空に驚き2発 宇佐見9回同点弾、寺内11回劇弾
が右越え3号2ランで同点に追いつき、11回に寺内崇幸内野手(34)が自身初のサヨナラ弾となる左越え1号3ラン。1・5ゲーム差の3位・DeNA追走へ、松本の地で大きな1勝をつかんだ。お立ち台の2人が一番驚いていた。巨大なプラスチックおけで水を浴びせられたが、寺内の体は火照ったままだった。「プロ野球人生2017/09/06スポーツニッポン詳しく見る阪神、福留の感激弾13分後に惨劇…ドリスが逆転2ラン被弾
絶な逆転サヨナラ負け。自力優勝の可能性が消滅した。九回に福留孝介外野手(40)が起死回生の17号逆転2ランを放ってから、わずか13分後の悲劇-。首位カープに優勝マジック「12」が点灯し、7・5ゲーム差。金本虎、絶体絶命だ。見たくなかった。追いたくもなかった。でも、真っ赤に染まったマツダの大観衆が打球2017/09/06サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】寺内サヨナラ3ラン呼んだ宇佐見の“ゴルフ弾”…実はゴルフは右打ち
時打で1点を返すと、走者を1人置いて、途中出場の宇佐見が田島から右翼席へ3号同点2ランを放った。延長11回1死二、三塁では、寺内が4年ぶりの本塁打を左翼席にたたき込み、サヨナラ勝ち。3位・DeNAも勝利し、1・5ゲーム差を全員の力で守った。曲芸のような一撃だった。内角低めのフォークは明らかにボール球2017/09/06スポーツ報知詳しく見る
2017/09/05
ヤンキース 逆転で3連勝!レッドソックスは3連敗 ゲーム差2・5に
◇ア・リーグヤンキース7―4オリオールズ(2017年9月4日ボルティモア)ア・リーグ東地区2位のヤンキースは4日(日本時間5日)のオリオールズ戦に7―4で逆転勝利。2回までに3失点と劣勢だったが、4回から6回まで毎回の計7得点を挙げ、3連勝を飾った。一方、同地区首位のレッドソックスは同日のブルージェ2017/09/05スポーツニッポン詳しく見る阪神・藤浪4回5失点「チームに申し訳ないです」
した。首位・広島とのゲーム差は7・5に広がり、いよいよ崖っ縁に追い込まれた。この日の誤算は先発の藤浪晋太郎投手(23)だ。今年は不振が続き、ここまで3度の二軍落ち。5月4日のヤクルト戦(神宮)から勝ち星がない。それでも金本知憲監督(49)は「(初戦の)意味を分かっていると思う」と中8日で大一番を託し2017/09/05東京スポーツ詳しく見る虎初登板で初黒星 メンドーサきちんと仕事も勝てないワケ
トップ。首位広島とのゲーム差は再び6.5となったが、4失点の先発投手は責められない。日本ハムから移籍後、初登板のメンドーサ(33)は、バックに足を引っ張られながらも六回まで2失点と好投。七回に安打と四球で無死一、二塁から8番武山に中堅フェンス直撃の適時二塁打を浴び、7回7安打4失点。タテジマ初黒星を2017/09/05日刊ゲンダイ詳しく見るどこに消えた? 巨人先発4本柱で貯金29もチームたったの“2”
かった。3日、0.5ゲーム差に迫った3位DeNA戦に中4日でマイルズ・マイコラス(29)が登板。試合前、DeNAの某選手が「マイコラスは直球の威力とキレと制球力が抜群。まだ一回も勝ってないんですから。ホント、何か攻略法があったら教えて欲しいくらい。はっきり言って、お手上げです」と嘆いたように、危なげ2017/09/05日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・阿部が1打席のみで途中交代 代わって脇谷が4番・一塁
に4番・一塁で先発出場したが、3回表の守りからベンチに退いた。阿部は初回1死一、二塁で迎えた第1打席で足に自打球を当てており、遊ゴロ併殺で一塁を駆け抜けた際に足を気にする仕草を見せていた。代わって脇谷が4番・一塁に入った。1・5ゲーム差で3位・DeNAを追うチームにとって痛い4番の途中交代となった。2017/09/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/03
【楽天】なぜ?急降下17戦1勝「まったく別のチーム」担当記者が解析
が、同15日以降は6カード連続負け越しで、1勝15敗1分けと大失速。早くもCS進出を決めたソフトバンクとは、あっという間に12・5ゲーム差だ。球団創設の05年に記録したワースト記録の11連敗も目前だが、失速の原因はどこにあるのか。楽天担当の安藤記者が迫った。ファンのため息が止まらない。1点を追う6回2017/09/03スポーツ報知詳しく見る【G倒一問一答】ラミレス監督、好投の浜口を「今年一番のパフォーマンスをしてくれた」
が競り勝ち、巨人とのゲーム差を1.5にした。3位からの転落危機だったが、0-0の八回に一死一、三塁から2番・柴田が中犠飛を放ち、先制。先発のD1位左腕・浜口は8回2安打無失点と圧巻の投球で9勝目(5敗)を挙げ、九回は山崎康が無失点で逃げ切った。--ジャイアンツ戦は7連敗していましたけど、今日の試合前2017/09/03サンケイスポーツ詳しく見る阪神・金本監督 広島との直接対決に気持ち切り替え「やるだけでしょ」
勝は5でストップした。移籍後初登板の右腕は「調子自体は良かった。点を取られてしまったことは残念だったけど、球数も少なく投げることができたし最低限、自分の役割はできたと思う」。ゲレーロに一発を浴びたが、上本が拙守を繰り返すなど味方に足を引っ張られたのが不運だった。首位・広島とのゲーム差は6・5に広がっ2017/09/03東京スポーツ詳しく見る【G封一問一答】DeNA・浜口「今日は絶対勝つ、という気持ちを持って投げました」
が競り勝ち、巨人とのゲーム差を1.5にした。先発のD1位左腕・浜口は8回2安打無失点と圧巻の投球で9勝目(5敗)。お立ち台ではこの登板にかけた思いを口にした。--気合の入った投球でした「前の2試合、巨人相手にふがいないピッチングが続いていたので、今日は絶対勝つ、という気持ちを持って投げました」--32017/09/03サンケイスポーツ詳しく見るDeNA、直接対決制し3位死守 浜口8回0封で巨人戦初勝利
無失点と好投。0・5ゲーム差に迫っていた4位・巨人との直接対決を1―0で制し、3位を死守した。浜口は今季9勝目(5敗)で巨人戦は初白星。試合は巨人・マイコラス、DeNA・浜口の投げ合いで7回まで0―0。浜口が5回まで2四球のみのノーヒットピッチングを見せれば、マイコラスは1回、3回と得点圏に走者を背2017/09/03スポーツニッポン詳しく見るDeNAと巨人の3位争いは投手戦 0-0で八回に突入
。ゲーム差は0.5。巨人が勝てば入れ替わりで3位に浮上する。2017/09/03サンケイスポーツ詳しく見る田中が11勝目 首位・レッドソックス相手に7回0/3を1失点でメジャー50勝
大投手(28)が本拠地でのレッドソックス戦に先発し、7回0/3を5安打1失点と好投し、11勝目(10敗)を挙げた。これでメジャー4年目で通算50勝(26敗)に到達。チームは首位・レ軍とのゲーム差を4.5とした。前回から中5日の登板となった田中の球数は97で3奪三振、2四球。防御率は4.54となった。2017/09/03サンケイスポーツ詳しく見るオリックスが2連勝 吉田正が10号3ランで西武は自滅
が三回に10号3ランを放つなど3安打3打点で打線をけん引。西武は野手が4失策、投手が5四球と自滅。西武は、首位・ソフトバンクとのゲーム差が12に広がった。オリックスは先発・山崎福が乱調で二回まで3点を失い降板。それでも2-3で迎えた三回、相手三塁手の悪送球で9番・若月が出塁すると、続く駿太の犠打を相2017/09/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/02
巨人・高橋監督、対DeNA7連勝!「追いかける方は勝つしかない」
23)が7回5安打1失点で5勝目(1敗)を挙げた。クライマックスシリーズ(CS)進出をかけた“Aクラス攻防戦”で連勝し、3位・DeNAとのゲーム差を0・5に縮めた。対DeNAで7連勝となった巨人・高橋由伸監督(42)は、「お互い一歩も引けない戦い。我慢強く戦ってくれた。追いかける方は勝つしかない。あ2017/09/02サンケイスポーツ詳しく見る巨人、4連勝で3位DeNAと0・5差!D2・畠が7回1失点で5勝目
手(23)が7回5安打1失点で5勝目(1敗)を挙げた。クライマックスシリーズ(CS)進出をかけた“Aクラス攻防戦”で連勝し、3位・DeNAとのゲーム差を0・5に縮めた。DeNAは石田、巨人は畠が先発した。DeNAは三回、一死から桑原が左中間二塁打。柴田は空振り三振で二死となった後、筒香の右前適時打で2017/09/02サンケイスポーツ詳しく見る巨人4連勝!対DeNA7連勝でCS圏へ0・5差!畠 7回1失点で5勝目
でものにし、4連勝。ゲーム差を0・5に詰めた。対DeNA戦はこれで7連勝となった。先発のドラフト2位ルーキー畠が大一番で好投を見せた。7回102球を投げて5安打1失点で5勝目。筒香から2つの三振を奪うなど計7奪三振。3回に1点を失ったが、直後に味方が追いついてからは2塁も踏ませぬ圧巻の投球を披露した2017/09/02スポーツニッポン詳しく見る広島「4番離脱」で逆メークドラマ再び?! 巨人に初負け越し、96年と不吉な酷似
、2位の阪神に5・5ゲーム差まで迫られた。お得意様にしている巨人に、今季初の3連戦負け越し。8月は12勝13敗で、今季初の月間負け越しと失速している。苦手とする田口には6度の対戦で4勝を献上。緒方監督は「打撃コーチからしっかり指示も出て、何とか攻略しようとみんなやっているけど。結果として打てていない2017/09/02夕刊フジ詳しく見る
2017/09/01
巨人・高橋監督 DeNA戦勝ち越し「追いついて追い越していきたい」
で3位・DeNAとのゲーム差を1・5に縮めた。二回に小林の適時打で先制。六回には阿部の15号ソロ、八回には長野の適時打で加点した。8月26日の阪神戦の先発を回避し、中12日での登板となったエース・菅野は五回以外、毎回走者を出す苦しい投球も最後の1本を許さず、7回無失点。自己最多の14勝目をマークした2017/09/01デイリースポーツ詳しく見る【快勝一問一答】巨人・高橋監督「きょうは菅野に託していましたので、きっちり投げてくれたと思います」
NAに快勝し、1.5ゲーム差に縮めた。ハーラートップのエース・菅野は7回6安打無失点と好投し、5年目で自己最多の14勝目(5敗)。チームは3連勝となった。試合後の巨人・高橋監督の一問一答は以下の通り。--菅野投手はランナーを出しながらもホームは許さないというエースらしいピッチング「エースらしいという2017/09/01サンケイスポーツ詳しく見る巨人 DeNAに1・5差!高橋監督「なんとか追いついて追い越したい」
連戦の初戦に勝利し、ゲーム差を1・5差に詰めた。先発の菅野は7回を投げ6安打無失点で、新人だった13年の13勝を上回る両リーグトップタイの14勝目(5敗)を挙げた。菅野は26日の阪神戦をコンディション不良で登板回避し、中12日での登板だったが、高橋監督は「きょうは菅野に託していた」と語り「調整が難し2017/09/01スポーツニッポン詳しく見る巨人、DeNAに1.5ゲーム差 菅野が自己最多の14勝目
NAに快勝し、1・5ゲーム差に縮めた。ハーラートップの菅野は7回6安打無失点と好投し、5年目で自己最多の14勝目(5敗)。チームは3連勝となった。クライマックスシリーズ進出へ負けられない戦い。ハマスタで先制したのは巨人だった。二回二死一、三塁とすると、小林が相手先発・井納から先制の中前適時打を放った2017/09/01サンケイスポーツ詳しく見る大エースや!阪神・秋山、チーム単独トップ12勝「粘り強く抑えることができた」
来た~!ついに5・5ゲーム差!!阪神は秋山拓巳投手(26)がヤクルト相手に7回無失点の力投。1-0で勝利し、12勝目を挙げた。貯金も今季最多の15。ハーラートップの菅野(巨人)に1差に迫った頼もしい右腕に導かれ、9月も首位広島を猛追する!!七回二死二塁、代打・大松のバットが空を切る。地鳴りのような虎2017/09/01サンケイスポーツ詳しく見る【ホークス見どころ】優勝マジック点灯へ 本拠地E戦は分が悪いものの…
位楽天とはすでに10ゲーム差。ホークスが勝てば優勝マジック16、引き分ければ17が初点灯する。楽天とはここまで9勝9敗の五分ながら、ホーム(ヤフオクドーム、熊本)では2勝5敗と負け越しており、本拠地に限れば4月21日を最後に白星がない。先発東浜は岸と今季3度目の投げ合い。過去2戦は白星を挙げただけに2017/09/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/31
阪神 燕3タテで広島と5・5差 金本監督「上しか見てない」
の広島が敗れたため、ゲーム差も「5・5」と縮まった。ベテランの鳥谷が4回に2000安打まで残り8本となる中前適時打を放ち、この虎の子の1点を先発の“再ブレーク男”秋山が7回無失点と好投。自身3連勝でチームトップとなる12勝目をマークした。これで8月は17勝9敗1分けで終了。広島追撃に向けて再び火が付2017/08/31東京スポーツ詳しく見る【3連勝一問一答】阪神・金本監督「ずっと言っているように上しか見ていません」
しみながらも無四球無失点で12勝目(4敗)。この日敗れた首位・広島とのゲーム差を5.5とした阪神・金本監督は逆転Vへ意欲をのぞかせた。--最少得点での無失点リレーで3連勝「何と言っても秋山ですね。リリーフが登板過多といいますか、酷使されている中で7回を投げてくれて助かりました」--八回は岩崎を投入「2017/08/31サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/30
西武、鳥の群れに2位浮上邪魔される…照明落とすも中断58分で最後は大雨
魔”された。8-4でリードして八回表を終了したが、直後に降雨中断。その後、今度は鳥の大群が守備に就こうとした選手に向かって襲来し、再開できず。中断時間が58分に及んだ。結局、ペースを乱された西武はその裏に4点を奪われ、引き分けに終わった。楽天を0.5ゲーム差で追う西武は勝てば2位浮上だったが、後味の2017/08/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/29
西武、楽天と0.5ゲーム差に接近 打線入れ替えが奏功
。先発の十亀剣投手(29)は6回2/3を1失点と好投し、7勝目(5敗)。2位・楽天に0.5ゲーム差と接近した。打線を入れ替えて試合に臨んだレオ打線。1番に俊足巧打の源田、2番には強打者の森を起用するなど攻撃的な打線を組んだ。この上位打線が機能した。四回、先頭の源田が中前打で出塁。続く森も右前打を放ち2017/08/29サンケイスポーツ詳しく見るホークス工藤監督タイトルジャック“指令”
動となったが、羽田空港での乗り継ぎの際には、同空港内で人気のそばを食べるなどリラックスムードだった。現在2位楽天とは9・5ゲーム差。リーグVへ向けては余裕も出てきたのか、選手の勲章になるタイトル争いを気にした。「東浜は(防御率)今いくつだっけ?岩崎のホールドは?」。搭乗機を待つ間、指揮官は記者陣に逆2017/08/29西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/27
ヤンキース 快勝で連敗ストップ Rソックス零封負けでゲーム差3・5
◇ア・リーグヤンキース6―3マリナーズ(2017年8月26日ニューヨーク)ア・リーグ東地区2位のヤンキースは26日(日本時間27日)のマリナーズ戦に6―3と快勝を収め、連敗を2で止めた。先発のグレイは7回3安打1失点の好投で8勝目。打線はエルズベリーが4回の第2打席で右越え7号3ランを放つなど、4打2017/08/27スポーツニッポン詳しく見る【3打点一問一答】DeNA・桑原「目の前の試合を大事に勝ち続けて行くしかないので」
した。2位・阪神とのゲーム差は2.5に接近。1番・桑原が3安打3打点と活躍し、ヒーローインタビューでは充実感を漂わせた。--2打席目、二回の2点打を振り返って「浜口が頑張ってくれていたので、なんとか援護したいと打席に立ちました」--5打席目でも適時打、どのような気持ちで「1点でも多く後ろのピッチャー2017/08/27サンケイスポーツ詳しく見るDeNAが快勝で2位・阪神に2.5ゲーム差 D1・浜口が8勝目
D1位左腕・浜口(神奈川大)が6回1/3を6安打3失点と試合を作り、8勝目(5敗)。1番・桑原が3安打3打点と活躍し、2位・阪神とのゲーム差を2.5に縮めた。神宮でDeNAが優位に試合を進めた。一回一死一、三塁の場面で4番・ロペスの三ゴロをリベロがトンネル。この間に三走が生還し、先制した。二回には桑2017/08/27サンケイスポーツ詳しく見るDeNAが快勝 2位阪神と2・5差 ヤクルト5投手から15安打7点奪う
快勝。2位・阪神とのゲーム差を2・5に縮めた。初回に相手失策で1点を先制すると、二回には桑原の右中間適時二塁打で2点を追加。四回は倉本の右前適時打で2点を奪った。さらに五回には高城の右前適時打で1点を加え、八回も桑原が適時打を放った。3安打3打点の桑原は15度目の猛打賞に「個人の調子うんぬんではなく2017/08/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/26
巨人戦3タコなら再現も…阪神によぎる08年シーズンの“悪夢”
巨人と戦う。現在は7ゲーム差だが、今の巨人は13連敗していた頃のチームとは訳が違う。この3連戦の結果次第では、143試合終了時の順位は入れ替わっているかもしれない。ファンなら2008年の悪夢を忘れてはいないだろう。同年の阪神は、7月には2位以下に13ゲーム差をつけて首位を独走。余裕でゴールするかと思2017/08/26日刊ゲンダイ詳しく見るホークスが最下位ロッテに連敗 5連勝中だった千賀も黒星
敗れたため、2位とのゲーム差8・5は変わらない。6連勝中だった東浜に続き、5連勝中だった千賀も黒星を喫した。2回に角中に2ラン、4回にペーニャにソロを浴びて3失点。5与四球もあって6回111球を投げて降板した。「無駄な四球が多かった。四球からのホームラン、点の取られ方も悪かった。打たれては、いけない2017/08/26西日本スポーツ詳しく見るDeNA4連勝! 虎と2・5差 3安打の筒香にラミレス監督も最敬礼
き、2位の阪神に2・5ゲーム差と迫った。大歓声を浴び、「打点を挙げれば挙げるほど、チームの勝利に直結する。良かったです」と汗をぬぐった。流れを引き寄せた。まずは三回2死一、三塁。“筒香シフト”を敷いた相手をあざ笑うかのように、広く開いた三塁線を破る先制の2点二塁打。七回1死二、三塁でも左中間へ2点二2017/08/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/25
工藤ホークス貯金40 西武・雄星を速攻粉砕8連勝
KOし、工藤ホークス最長タイの8連勝だ。最近13試合を12勝1敗と一気に加速し、貯金は福岡移転後4度目、過去3シーズンは全て1位となった吉兆の大台に乗せた。楽天とのゲーム差は8・5となり、最短27日にマジック19が点灯する。■2回までに7得点2日続けて、プロ初登板の若手で締めくくる大勝劇だった。出迎2017/08/25西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/24
【巨人】ルーキーの活躍で10連勝…2軍戦
0連勝。首位・楽天にゲーム差なしの2位とした。この日は1軍が移動日だったため高橋監督と村田ヘッドコーチが視察に訪れた。その前で先発したドラフト5位・高田=創志学園高=は「自分の持ってる全ての力を出しました」と最速148キロをマークし3回無安打無失点と好投。また、ドラフト1位・吉川尚=中京学院大=は「2017/08/24スポーツ報知詳しく見るロッテ連勝 関谷が今季初勝利 楽天はソフトBと8・5差
は死球でベンチに退いた三木に代わり代走出場し、守りから一塁に入った福浦がフェンス直撃の適時二塁打を放ち加点した。先発の関谷は楽天打線を6回無失点に抑え今季初勝利。福浦は2000安打まであと48本とした。楽天は9回にオコエが今季1号ソロを放ったが連敗。首位ソフトバンクとのゲーム差が今季最大の8・5ゲー2017/08/24スポーツニッポン詳しく見る弾トツ月間MVP候補!阪神・福留、8月6発の15号V3ラン
三回に決勝の15号3ランを放ち、ヤクルトに逆転勝ち。8月6発目で15年ぶりの月間MVPも射程に入れた主将に導かれ、夏のロード勝ち越しを決めた。貯金は今季最多タイの12。首位広島が敗れて7・5ゲーム差と、虎の夏はここからが熱い!!苦しいときこそ、助けてくれる-。これが、高校時代に甲子園を沸かせ、メジャ2017/08/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/23
【DeNA】2夜連続の劇的サヨナラ勝ち!9回ロペス同点弾、10回梶谷決勝打
が勝ったため2位とのゲーム差は縮まらなかったが、巨人は敗れたため、4位とは3差に広げた。ハマスタが連夜のお祭り騒ぎだ。5―6と1点を追う9回2死、ロペスが広島5番手・中崎から左翼席上段へ25号ソロを放ち同点に追いついた。続く宮崎は三飛に倒れ、6―6で延長戦に突入した。そして延長10回、先頭の戸柱が四2017/08/23スポーツ報知詳しく見る優勝どころか2位も危ない 楽天大失速に助っ人依存のツケ
あっという間に6・5ゲーム差をつけられ、3位西武にも1.5ゲーム差と猛追されている。失速の原因は後半戦の過密日程による夏バテと、本塁打を量産してきた助っ人の不調が大きい。チーム本塁打数109本のうち、半分以上となる65本をペゲーロ(21本)、アマダー(18本)、ウィーラー(26本)の3人が放ってきた2017/08/23日刊ゲンダイ詳しく見る天国から地獄…阪神・中谷、同点弾も“バンザイ”拙守から痛恨失点
まった。中谷将大外野手(24)が四回にチームトップタイとなる14号ソロを放つも、直後に痛烈な打球を“バンザイ”するミス(記録は二塁打)。首位広島も負け、8・5ゲーム差は変わらなかったのが救い。天国と地獄を味わった屈辱を糧に、やり返してみせる。フェンスまで転がったボールを拾う。必死で投げ返した中谷だっ2017/08/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/22
日本ハム優勝消滅 栗山監督「俺のせい」
に中田が先制2ランを放つも二回に先発有原が2被弾で3失点。オリックスを上回る8安打を放つも得点は初回の2点のみ。首位と34ゲーム差。残り35試合に全勝しても首位ソフトバンクを上回れなくなった。「そういうことは全て俺のせい。課題はいっぱいある。選手も嫌な思いをしている。これを必ず生かせるように」と悔し2017/08/22デイリースポーツ詳しく見る西武、自力V消滅…ソフトと9差に辻監督「ゼロじゃないけど苦しいよ」
塁すら踏めず、今季8度目の零封負けで完敗。首位・ソフトバンクと9ゲーム差に開き、自力優勝の可能性が消滅した。辻監督は「これだけ野球をやってきて(優勝の可能性が)ゼロじゃないけど9ゲームでしょ?そりゃ苦しいよ」と語った上で、「いつも言うようにウチは明日勝つだけだから」と気持ちの切り替えを強調していた。2017/08/22スポーツニッポン詳しく見る首位快走!レッドソックスの強さとは…一村順子通信員がリポート
位ヤンキースに「5」ゲーム差(米国時間21日正午現在)で2年連続地区優勝に向けトップを快走。ウェーバーなしのトレード期限が終わって以降後は14勝3敗、メジャー最高勝率・824と快進撃を加速。強さの背景を一村順子通信員が探る。昨年限りで引退した主砲オルティスの穴をどう埋めるかー。オフからの懸案事項に対2017/08/22スポーツ報知詳しく見る
2017/08/21
ホークス・デス弾楽天沈めた 初の3連勝6.5差 26日にもマジック点灯
2点打、8回にはとどめの28号ソロを放ち敵地に秋風を吹かせた。3戦全て先制と完璧な試合運びで、最大で四つ負け越していた今季通算成績は9勝9敗のタイ。5連勝でゲーム差を6・5まで広げ、最短で26日にマジックが点灯する。■「狙いにいった」宿敵に“引導”を渡す豪快な打球が、試合途中から降り続いていた小雨を2017/08/21西日本スポーツ詳しく見るDeNA・ウィーランド、チームは巨人に3連敗も「2ゲーム差勝っている」
の3連戦で全敗し、2ゲーム差まで迫られた。痛い3連敗となったが、ここまで14試合で6勝2敗、防御率2・37の安定感を誇る右腕は前を向いた。「確かに巨人に3連敗したけど、逆に考えたら3連敗したけど2ゲーム差勝っているということ。シンプルに目の前の試合を勝っていけばCSに出場できると考えて戦っていく」D2017/08/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/20
【楽天】梨田監督、6連敗で首位ソフトバンクと6・5ゲーム差「本当に流れが悪い」
◆ソフトバンク4―1楽天(20日、コボパーク)楽天は今季ワーストを更新する6連敗で首位との差が6・5ゲームに広がった。ソフトバンク投手陣の前に3安打しか放つことが出来ず、奪った得点は敵失による1点のみ。5試合で2得点しかできておらず、タイムリーは45イニングなしと打線のつながりを欠いた。梨田監督は「2017/08/20スポーツ報知詳しく見る【イイネ一問一答】3打点のソフトバンク・デスパイネ「我々にとって大きな勝利」
とし、2位・楽天とのゲーム差を6・5に広げた。5番・デスパイネが一回に先制の2点二塁打、八回には28号ソロを放つなど2安打3打点の活躍で勝利に貢献した。以下はデスパイネの一問一答。--まずは一回に先制打「まず初回で二塁打を放って打点を挙げられたことはうれしい。そしてそのままの勢いで勝てました」--22017/08/20サンケイスポーツ詳しく見る鷹が5連勝! デスパイネが3打点で楽天と6.5ゲーム差に
とし、2位・楽天とのゲーム差を6・5に広げた。5番・デスパイネが一回に先制の2点二塁打、八回には28号ソロを放つなど2安打3打点の活躍で勝利に貢献した。ソフトバンクは一回に二死一、三塁とすると、5番・デスパイネが左腕・辛島から中越え2点二塁打を放ち、先制した。楽天はその裏に無死二、三塁のチャンスで32017/08/20サンケイスポーツ詳しく見るソフトB 楽天3連破で首位独走モード6.5差 デスパ28号3打点
で連勝を5に伸ばし、ゲーム差を今季最大の6.5に広げた。初回、2死一、三塁でデスパイネの中越え2点二塁打で先制。2―1の6回には江川の適時打、8回にはデスパイネの28号ソロでダメ押しした。先発の武田は2―1の5回2死二塁でアマダーにこの日、6つ目の四球を与えると、工藤監督があと1アウトで勝ち投手の権2017/08/20スポーツニッポン詳しく見る巨人がDeNAに3連勝 由伸監督「やっと少し追いつけそうなところまできた」
勝で3位DeNAとのゲーム差を2に縮めた。初回、坂本の適時打と阿部の犠飛、村田の9号2ランで一挙4得点。先発のルーキー・畠は8回1失点と好投し3勝目(1敗)を挙げた。菅野、マイコラス、田口の3本柱に次ぐ先発投手がなかなか育たない中、新人右腕が見せた快投に由伸監督は「少しずつといいますか…。なんとか次2017/08/20東京スポーツ詳しく見る【巨人】菅野7戦連続1失点以下で13勝! 粘り強さの根底に捕手阿部の教え
NAに逆転勝ちし、3ゲーム差に迫った。菅野が8回途中3安打1失点で、新人時代の13年に並ぶ自己最多の13勝目を挙げた。防御率はさらに向上。奪三振数も、右足骨折で離脱した阪神・メッセンジャーを抜いてトップに立つのは時間の問題だ。打線は1点を追う5回、陽岱鋼の2点二塁打で逆転し、7回にマギーの満塁弾で突2017/08/20スポーツ報知詳しく見る巨人・菅野 自己最多タイ13勝目 右太ももつって降板も…エースの執念見せた
の13勝。「先制点を取られた後、粘り強く次の1点をやらない投球ができた」。直接対決で2連勝に導き、3位・DeNAに3ゲーム差と迫った。気迫で天敵をねじ伏せた。1点リードの六回、1死満塁で打席にロペス。試合前の時点で、今季は打率・412と打ち込まれていた。ここで、女房役の小林と「思い切り内角を突こう」2017/08/20デイリースポーツ詳しく見るホークス千賀で5.5差、8回零封 則本に“リベンジ”成功
連勝でチームの4連勝を呼び込んだ。タカはイヌワシの投の二枚看板、岸と則本を撃破。貯金を今季最多の36とし、楽天とのゲーム差は今季最大の5・5に開いた。20日の第3ラウンドの先発は武田。3連戦3連勝で、楽天を振り落とす。■8回に152キロ目線の先に則本がいた。2点リードで上がった8回のマウンド。千賀は2017/08/20西日本スポーツ詳しく見る巨人・菅野、自己最多タイ&セトップ13勝!脚つり緊急降板も心配無用
に先発し、7回2/3を1失点の好投。6-1の勝利に貢献し、プロ1年目の2013年に記録した自己最多に並ぶ13勝目を挙げた。入団以来、8月を苦手にしていたが今季は2勝1敗、防御率1・19と安定。右太もも裏をつって緊急降板したが、今後の登板には問題ない見込み。3位・DeNAとのゲーム差を「3」とした。東2017/08/20サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/19
【ソフトバンク】千賀8回無失点&明石と松田の適時打で楽天と5・5ゲーム差に
、2位・楽天を5・5ゲーム差に引き離した。先発の千賀が気迫十分の投球をみせ、8回無失点で11勝目。毎回の10三振を奪い、自身5連勝とした。打線は少ないチャンスをモノにし、初回と6回にそれぞれ明石と松田の適時打で加点。いずれも2死からの攻撃で得点につなげた。岸、則本の2枚看板を攻略して楽天との3連戦を2017/08/19スポーツ報知詳しく見る四球が激減 西武投手陣を変えた“ストライクゾーン改革”
これで楽天とは2.5ゲーム差。首位ソフトバンクにも6ゲーム差だ。昨季はリーグ4位のチーム防御率3.85に加え、524四球は同ワースト。そこにエースの岸が楽天にFA移籍したものだから、球団は泣き面にハチ。今季開幕前、ある球団スタッフは「リリーフは整っているけど、先発が足りない」と嘆き節だった。それがい2017/08/19日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB4連勝!工藤監督 首位固めへ手応え「みんな集中している」
晴らしいピッチングでしたね。相手が則本くんなので、点をやらないというバッテリーの気持ちが出ていた」と8回4安打無失点の千賀、そしてリードした甲斐を称えた。楽天に連勝し、5・5ゲーム差と突き放した。指揮官は「しっかりと勝ち越せた。岸くん、則本くんを相手に競り勝つということはそうそう出来ることではない。2017/08/19スポーツニッポン詳しく見る【11勝目一問一答】ソフトバンク・千賀「とにかく則本さんに投げ負けないように」
連勝。2位・楽天とのゲーム差を5.5に広げた。先発・千賀は8回を投げて10三振を奪うなど4安打無失点で11勝目(2敗)。ヒーローインタビューでは先発で投げ合いを演じた楽天・則本に対するライバル意識をのぞかせた。--チームにとって大事なカード「上位を争うチームとして、長いイニングをゼロで抑えることを意2017/08/19サンケイスポーツ詳しく見る【楽天】則本2失点完投も今季ワースト更新の5連敗
た。首位・ソフトバンクとは今季最大5・5ゲーム差と離されて、3位の西武とも1・5差となった。初回に先頭の島内が四球を選んで出塁するも、続く茂木が二併打に倒れると最後まで流れは呼び戻せなかった。先発・則本は3回に明石に先制打を許し、6回にも2死走者なしから2安打と四球が絡んで1点の追加点を与えた。9回2017/08/19スポーツ報知詳しく見るソフトバンクが4連勝! 千賀が8回無失点10Kで11勝目
し、4連勝。楽天とのゲーム差を5.5に広げた。先発の千賀は8回を投げて10三振を奪うなど4安打無失点で11勝目(2敗)。楽天・則本が9回を完投して2失点ながら味方の援護なく4敗目(11勝)を喫し、チームは5連敗となった。三回にソフトバンクが先制した。先頭の7番・上林がこの試合初安打となる右中間二塁打2017/08/19サンケイスポーツ詳しく見るソフトB千賀 お化けフォーク全開11勝!毎回10K8回0封 則本に投げ勝つ
回を4安打無失点で11勝目(2敗)を挙げた。4連勝のチームは2位・楽天に連勝で、ゲーム差を今季最大の5.5に広げた。楽天のエース則本との投げ合い。千賀が圧巻の投球を見せた。“お化けフォーク”と呼ばれる落差の大きいフォークが切れ、全て空振りの2桁10三振を奪った。この日、9三振を奪い12球団トップの12017/08/19スポーツニッポン詳しく見るDeNA、眼下の巨人に連敗し3ゲーム差に ラミレス監督「全く心配していない」
「巨人6-1DeNA」(19日、東京ドーム)3位DeNAが4位・巨人に連敗。投打の歯車がかみ合わず、痛恨の連敗を喫した。相手のエースを打ちあぐねてしまい、ラミレス監督は「菅野が非常に良かった」と脱帽した。絶好機を逃した。1-2の六回に先頭・倉本の安打と2四球などで1死満塁。4番のロペスが三ゴロ併殺打2017/08/19デイリースポーツ詳しく見る柳田28号、デス27号、マッチ20号 ホークス首位攻防戦先勝
田悠岐外野手(28)がリーグトップに並ぶ先制28号2ラン。7回にはデスパイネ、松田の連発で岸を沈めた。3人のアーチそろい踏みは今季2度目だ。3人のうち、2人が本塁打を放つとチームは全勝。3人そろって負けるわけがない。東浜は両リーグ単独トップの13勝目を挙げた。貯金は今季最多の35。ゲーム差は今季最大2017/08/19西日本スポーツ詳しく見る“阿部2世”巨人・宇佐見「最高でーす!」プロ1号がサヨナラ
ラ2ランを右翼席へ運んだ。プロ1号を劇弾で飾ったのは、球団史上6人目。打てる捕手として「阿部2世」と期待される若武者の活躍で、3位・DeNAとは4ゲーム差。クライマックス・シリーズ進出圏内となる上位浮上へ、負けられない戦いが続く。うれしすぎて全力疾走した。プロ1号が人生初のサヨナラ弾。宇佐見は高橋監ゲーム差 サヨナラ サヨナラ弾 サヨナラ2ラン シリーズ進出圏内 セ・リーグ巨人 プロ 上位浮上 人生初 劇弾 右翼席 宇佐見 宇佐見真吾捕手 巨人 捕手 球団史上 阿部 高橋監 DeNA DeNA戦2017/08/19スポーツニッポン詳しく見る巨人・宇佐見、1号がサヨナラ本塁打!球団5人目の快挙「最高です!!」
巨人は18日、DeNA18回戦(東京ドーム)に9-7で劇的なサヨナラ勝利を飾り、3位とのゲーム差を直接対決で「4」に縮めた。同点の延長十回、途中出場の2年目、宇佐見真吾捕手(24)が2ランを放ち、試合を決めた。プロ1号がサヨナラ本塁打となるのは球団5人目の快挙となった。3時間55分に及んだ激闘のフィ2017/08/19サンケイスポーツ詳しく見る阪神、“糸井復活祭”!いきなり9号全快弾&2二塁打で4発10点起爆や
りにスタメンに帰ってきた糸井嘉男外野手(36)が、いきなり9号ソロ&2二塁打の3安打で、打線に火をつけた。4発10得点で中日を圧倒し、貯金は「10」。主役の戻った虎が、9・5ゲーム差の首位広島を必死に追いかける!!悔しさが詰まった円球が、右翼フェンス奥でドーンと跳ねた。スタメン復帰即、一発。超人らし2017/08/19サンケイスポーツ詳しく見る【ホークス見どころ】独走への鍵は柳田 3戦2敗の則本にも好相性 楽天3連戦勝ち越しなるか
って難敵攻略に挑む。ゲーム差を今季最大の4・5まで広げ、2戦目で迎える楽天の先発は則本。今季は3度の対戦で則本から見て2勝0敗、防御率2・70、ソフトバンク打線は打率2割3分5厘と封じられている。一気に独走モードに入るために、頼りになるのは4番柳田のバットだ。18日も初回に岸から先制2ランを放つなど2017/08/19西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/18
ソフトバンク・東浜がリーグ単独トップの13勝目 柳田が先制の28号2ラン
安打1失点でリーグ単独トップとなる13勝目(3敗)。攻撃陣は3本塁打で点を奪い、楽天とのゲーム差を4.5に広げた。ソフトバンクは一回、二死二塁から、柳田の左中間28号2ランで先制した。楽天は四回、二死からアマダーの左越え18号ソロで1点差に詰め寄ったが、その後は東浜が踏ん張ったソフトバンクは七回、デ2017/08/18サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンクが快勝!首位攻防・楽天下し4・5差 東浜がリーグ単独トップ13勝目
ソフトバンクが制し、ゲーム差を4・5に広げた。先発に岸を立てた2位の楽天は4連敗、痛恨の3連戦初戦黒星となった。ソフトバンクは初回に柳田の2ランで先制。七回、デスパイネ、松田の連続本塁打で2点を加え、突き放した。先発の東浜は7回1失点でリーグ単独トップの13勝目。モイネロ-サファテと継投し、九回を三2017/08/18デイリースポーツ詳しく見るデスパイネ&松田が連続本塁打 ソフトバンクがリード広げる
でリードを広げた。2-1で迎えた七回、先頭のデスパイネがバックスクリーン左へ弾き返す27号ソロを放った。続く松田は初球をたたいて右翼席へ20号ソロ。瞬く間にリードを3点に広げてしまった。3・5ゲーム差で迎えた首位攻防戦。楽天は先発に岸を立てて3連戦の初戦を取りたいところだが、苦しい展開となっている。2017/08/18デイリースポーツ詳しく見るイヌワシキラー ホークス柳田が撃つ
で首位固めだ!3・5ゲーム差で迎える2位楽天との3連戦のキーマンは柳田だ。今季楽天戦は4割超と相性抜群。奪首を狙って岸、則本の二枚看板を並べるが、両右腕も全く苦にしていない。内川の離脱後、4番の姿もなじんできた男のフルスイングで、イヌワシをカモにする。ライバルの待つ仙台へ乗り込む前の福岡空港。柳田は2017/08/18西日本スポーツ詳しく見る【ホークス見どころ】2位楽天と首位攻防3連戦 初戦先発は東浜 再び岸に投げ勝てるか
クが今季最大の3・5ゲーム差をつけている2位楽天との首位攻防3連戦に臨む。初戦の先発は自身5連勝中の東浜。中7日で両リーグ単独トップとなる13勝目をかけてマウンドに立つ。楽天の先発は岸で7月27日と同じ顔合わせとなる。この試合では7回1/3を1失点の東浜が自身初の10勝に到達し岸に投げ勝ったが、今回2017/08/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/17
【阪神】連敗で首位・広島と10・5ゲームに…金本監督一問一答
連敗を喫し、10・5ゲーム差をつけられた。5月26日のDeNA戦(甲子園)以来の1軍マウンドとなった藤浪が4回2/3を7安打、7四死球で3失点と乱調。金本監督は険しい表情を浮かべながらも、ファイティングポーズを崩さない姿勢を強調した。―最後は打線が粘った。「まあ粘りは見せてもらったし」―藤浪の印象は2017/08/17スポーツ報知詳しく見る4位巨人、3位DeNAと5ゲーム差に開く 18日から直接対決「大事な3連戦」
、3位・DeNAとのゲーム差が5に広がった。先発の内海が1回2/3を4失点と崩れ、今季最短KO。高橋監督は「点差があれ以上はちょっとどうかな、というのがあった」と早めの交代を振り返ったが、試合の主導権を最後まで奪えなかった。18日からはAクラス入りを争う3位・DeNAとの直接対決。指揮官は「当然、す2017/08/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/16
【西武】岡本、6回3安打無失点6勝目!
の連勝を5に伸ばし、ゲーム差3・5に迫った。先発の岡本洋介投手(31)が今季初めて6回を投げきり、3安打3奪三振で無失点の好投。無傷の6連勝でチームの連勝を4に伸ばした。自然と力が入った。5点リードの6回だ。岡本は先頭の茂木にこの日初めての四球を与えた。「いつも5回で、勝っている時にも(マウンドを)2017/08/16スポーツ報知詳しく見る2位阪神と3差 ベイ悲願のCS本拠開催は「雨と連戦」が敵
日現在、2位阪神と3ゲーム差の3位につけるDeNA。球団創設6年目を迎え、悲願の2位通過でのCS本拠地開催は手の届くところに来ている。阪神との直接対決は残り8試合。9月24日から29日の間に5試合が組まれている。13日の試合はドラフト1位左腕の浜口(神奈川大)が6回1失点の好投で、阪神相手に3戦3勝2017/08/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/15
ホークス三たび首位陥落 「鷹の祭典」最終戦で負け
での一戦とあって、酒井藍ら吉本新喜劇の人気メンバーが試合前イベントを盛り上げたが、投打ともに後手に回って連勝は4でストップ。試合のなかった楽天にマイナス1ゲーム差で首位を譲り、ソフトバンク通算1000勝もお預けになった。■5安打1得点試合開始前には明るい笑い声が響いた京セラドーム大阪が、最後はため息2017/08/15西日本スポーツ詳しく見る巨人・斎藤投手コーチ 改革の狙い
タジアム)で、先発投手をベンチ入りさせる試みをスタートした。投手部門を管轄するキーマンの狙いはどこにあるのか――。前日13日は阿部の2000安打達成ですっかりお祭り騒ぎとなったが、チームは結果的に広島3連戦に1勝2敗で負け越し。借金4で3位DeNAとは4ゲーム差。なかなか上位との差が詰まらない状況が2017/08/15東京スポーツ詳しく見る
2017/08/14
ホークスまた首位陥落 大阪で皮肉な「ハムの祭典」ON弾献上 通算1000勝もお預け
ムに敗れ、試合のなかった楽天にマイナス1ゲーム差で首位の座を明け渡した。2週間ぶりに先発した松本裕が初回に4番中田に先制打を浴びるなど、4回3失点で降板。その後も着実にリードを広げられ、9回は4番手で7月23日以来の登板となった中田が、3番大谷と中田に2者連続の「ON弾」を浴びるなどして突き放された2017/08/14西日本スポーツ詳しく見るロッテ・伊東監督辞任 重なった誤算とフロントへの不信
のAクラス入りを果たしたが、今季は開幕から低迷。5月16日に37試合目で自力優勝の可能性が消滅するなど、ここまで33勝68敗1分けで、首位から34ゲーム差の最下位に沈んでいる。辞任の裏には伊東監督に多くの誤算があった。西武戦(ZOZOマリン)前の練習後、伊東監督は自ら切り出した。「こないだの楽天戦(2017/08/14東京スポーツ詳しく見る「反射と反応」…“安打製造機”西武・秋山が模索する打撃理論に一流のすごさ
首位に7ゲーム差の3位につける西武の中で、ひときわ輝く男がいる。秋山翔吾外野手(29)だ。今季ここまでリーグトップの139安打、打率3割3分8厘。12日のロッテ戦(ZOZO)では21号2ランを放ち、15年の自己最多本塁打(14本)を大きく更新している。15年には日本記録の216安打を放った安打製造機2017/08/14スポーツ報知詳しく見る
2017/08/13
【2発一問一答】DeNA・筒香「チームが勝つために打てたら最高」
を放つなど8点を奪い、快勝した。2位・阪神に連敗していたが、白星をつかみゲーム差を3に縮めた。2打席連発でヒーローとなった筒香は勝利に対する思いを語った。--手応えは「普通です」--連敗中だったが「全員が本当に勝ちたいという一心だけで戦っていました」--先発のルーキー・浜口について「よく頑張ってくれ2017/08/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/12
【巨人】阿部、広島ファンも待ってる2000安打まであと2
打まで、あと2本とした。勢いづいたチームはこの回、打者11人で今季最多の1イニング6得点を記録し、首位・広島に逆転勝ち。2失点完投の田口は2年連続で10勝に到達した。試合用アンダーシャツなどを運ぶ車両がお盆休みの渋滞で遅れるハプニングにも動じず。3位・DeNAに3ゲーム差に迫った。今までとは、雰囲気2017/08/12スポーツ報知詳しく見る阪神・岩田、オレに任せろ!男気ハマ斬り7回1失点&2勝目
)が今季最長となる7回を投げ、3安打1失点の力投で2勝目を挙げた。前日10日の巨人戦で先発陣の大黒柱、ランディ・メッセンジャー投手(35)が右足を骨折して離脱。チームの大ピンチを救い、首位広島とのゲーム差を7・5に縮めた。涙をのんだ戦友への思いを、ボールに強く込めた。重みが増した速球は霧雨を切り裂き2017/08/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/11
【阪神】先発全員の13安打8得点!「メッセの穴を埋めてやるという気持ちがあった」
、首位・広島に7・5ゲーム差と詰め寄った。打線が先発全員の13安打8得点と爆発。先発・岩田が7回3安打1失点の快投で2勝目を挙げた。金本監督は投打のヒーローの岩田、中谷を絶賛した。―打線がよくつながりました。「中谷のホームランが大きかったですね。やっぱり。2アウトから」―7月6日にも場外弾。この球場2017/08/11スポーツ報知詳しく見る岩田“攻めて”2勝目 阪神、メッセ離脱もベテラン左腕が完全復活
年8月11日横浜)2ゲーム差で迎えた3位DeNAとの直接対決。阪神のベテラン左腕・岩田がDeNA打線の前に立ちはだかった。初回、失策と四球で1死一、二塁といきなりのピンチ。「先制点は絶対にやりたくなかったので全力でゼロをつけにいきました」と岩田。4番・ロペスを右飛に仕留めると、リーグ首位打者の5番・2017/08/11スポーツニッポン詳しく見る阪神が先発全員安打で快勝 メッセ離脱も…岩田が投手陣鼓舞する1失点の好投
・DeNAに大勝し、ゲーム差を3に広げた。エース・メッセンジャーが右足骨折で離脱し、暗雲が立ちこめた中で迎えた一戦。先発全員安打など打線が爆発し、先発の岩田も7回を投げ、3安打1失点の好投で2勝目を手にした。試合は序盤から阪神が主導権を握った。二回、1死三塁の好機で鳥谷が左中間フェンス直撃の適時二塁2017/08/11デイリースポーツ詳しく見る阪神が3位DeNAに大勝 ゲーム差を3に広げる 先発の岩田が7回1失点で2勝目
のDeNAに大勝し、ゲーム差を3に広げた。打線がDeNAの先発左腕、石田を序盤で攻略。二回に鳥谷の左中間への適時二塁打で1点を先制すると、三回には、中谷の左中間スタンドへの13号3ランで加点した。五回にはロジャースの左中間スタンドへの4号2ランなどで3点を奪って突き放した。打線は先発全員安打を記録し2017/08/11デイリースポーツ詳しく見る阪神・メッセ、松葉杖姿…右足に打球直撃 長期離脱の可能性も
回に阿部の打球を右くるぶし付近に受けて途中交代した。東京都内の病院へ直行して検査を受けたが、深夜に横浜市内のホテルに戻ってきた際には、右足にギプスをつけ、松葉杖をつく状態…。抹消、長期離脱の可能性が出てきた。8・5ゲーム差の首位広島を追う金本阪神に、これ以上ない衝撃が走った。午後11時半過ぎ。東京都2017/08/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/10
借金29の最下位でも…ヤクルトは神宮だけなら「貯金4」
を皮切りに、山田、リベロにも一発が出てクリーンアップのそろい踏みで打ち勝った。ヤクルトは借金29で5位中日に8ゲーム差をつけられ最下位に低迷している。ロードで10勝42敗と大きく負け越していることが要因だが、本拠地・神宮の試合に限れば、23勝19敗2分けの貯金4。リーグワーストのチーム打率.238も2017/08/10日刊ゲンダイ詳しく見る楽天・茂木 今季3本目!初球先頭打者弾 02年稼頭央に並ぶパ記録
、初回先頭打者初球本塁打シーズン3本のパ・リーグタイ記録を達成した。0―1からすぐさま同点とした今季15号、6本目の先頭打者アーチで打線に点火。ソフトバンクとの「マイナス1ゲーム差」首位を守る逆転勝利を呼んだ。パ・リーグ35年ぶりの珍現象下で試合を迎えた。2位のソフトバンクより勝率は厘の違いで上だがゲーム差 ソフトバンク パ・リーグ パ・リーグタイ記録 パ・リーグ楽天 パ記録 先頭打者アーチ 初回先頭打者初球本塁打シーズン 初球先頭打者弾 日本ハム 日本ハム戦 楽天 珍現象下 稼頭央 積極性 茂木 茂木栄五郎内野手 逆転勝利 Koboパーク宮城2017/08/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/09
DeNA、空中戦で敗れる…ラミレス監督は投手陣責めず「仕方がない」
勝った4位・巨人に3ゲーム差と迫られた。3番・バレンティンの満塁弾など、警戒していたクリーンアップにいずれも本塁打を浴びた。それでもラミレス監督は「3人で8打点。3人とも破壊力のある打者だし、仕方がないと思う」と投手陣を責めることはなかった。三回一死満塁の守備でバレンティンの三塁ファウルゾーンへの飛2017/08/09サンケイスポーツ詳しく見る巨人が痛恨の逆転負け 九回、カミネロが背信投球 高橋監督「ベンチの最善尽くした」
逆転。1点リードの九回に守護神のカミネロを投入し、逃げ切りを図ったが、助っ人右腕が背信投球。1死から伊藤隼に中前打を浴び、続く福留には同点適時三塁打を浴びた。さらに続くロジャースに決勝の犠飛を許した。痛恨の敗戦で、3位・DeNAとのゲーム差は再び「4」に開いた。高橋監督は「1回逆転したのでね、逃げ切2017/08/09デイリースポーツ詳しく見る本音は3本柱で虎退治 巨人に広島戦捨てられないジレンマ
4位巨人が7ゲーム差の2位阪神を8日から東京ドームに迎え撃つ。巨人のチーム関係者は、「今は借金(4)返済と(3位以上の)CS狙い。現実的に阪神と(3位)DeNAとの直接対決が重要だが、伝統的に夏に落ちてくる阪神叩きが特に大事」と腕をぶす。今季の対戦成績は7勝6敗とほぼ五分。阪神とは12試合を残すが、2017/08/09日刊ゲンダイ詳しく見る【楽天】3回ウィーラー勝ち越し2点打&聖沢3ランで一挙5点
ク宮城)「マイナス1ゲーム差」でパ・リーグ首位の楽天が同点の3回に2アウトから、一挙5点を奪う猛攻を見せて勝ち越しに成功した。2死走者なしから銀次が四球を選び出塁し、島内が左前安打でつないで2死一、二塁とするとウィーラーが右中間へ2点適時二塁打。勝ち越しの一打を放った助っ人は「ツーアウトからのチャン2017/08/09スポーツ報知詳しく見るホークス首位陥落 今季最悪17失点
O。打線の猛反撃の後に投入した救援陣も大炎上し、工藤監督は怒り心頭。今季最悪の17失点で大敗し、台風の接近で試合が中止となった楽天と順位が入れ替わり、リーグ35年ぶりの「マイナス1ゲーム差」という珍現象で2位となった。抑えようとしても抑えきれなかった。最下位ロッテに9点差の大敗。試合後、監督室から出2017/08/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/08
ホークス、首位から転落 リーグ35年ぶりの「マイナス1ゲーム差」
合中止だった楽天とのゲーム差は、リーグでは35年ぶりの「マイナス1ゲーム」だ。ZOZOマリンで初登板の先発石川の乱調が最後まで響いた。4回に荻野に3ランを浴びるなど、先発転向後最短の3回1/3で自己ワーストの8失点(自責7)。「リズム、テンポ、コントロール全てが悪かった。ゲームを壊してしまい、守って2017/08/08西日本スポーツ詳しく見るロッテ乱戦制す、ソフトB2位転落 パ35年ぶりマイナス1差の珍事
れたソフトバンクは試合のなかった楽天に首位を明け渡し、マイナス1ゲーム差の2位となった。2回、田村の適時二塁打で先制すると、3回には角中の適時打、根元の適時二塁打で加点、3回には打者10人の猛攻で荻野の1号3ラン、鈴木の適時二塁打、田村の押し出し四球により5点を挙げて圧倒した。6回にはサントスの2点2017/08/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/07
5回5失点緊急降板 ソフトB武田の気になる“つりグセ”
位・西武に再び5・5ゲーム差とされた。悩ましい問題なのが先発した武田翔太(24)の“つりグセ”だ。5回に4点を失うと右足のふくらはぎをつったことで緊急降板。対西武は通算12勝1敗で、敵地では負けなしの6連勝中だったが、土がついてしまった。前回、前々回の登板でも足をつるなどしたことで80球未満でマウン2017/08/07東京スポーツ詳しく見る
2017/08/06
オコエが今季初安打&初打点!楽天ヤングパワーで連勝
ち、2連勝で首位・ソフトバンクとの1・5ゲーム差を維持した。「9番・右翼」で先発出場した昨年のドラフト1位、オコエ瑠偉外野手(20)が、今季初安打&初適時打で4打数2安打1打点をマーク。同3位で昨季、早大から加入した茂木栄五郎内野手(23)も初回先頭打者弾を放つなど、2年目野手がチームを再び勢いづけ2017/08/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/05
DeNA自力V消滅…ラミレス監督「戦い続けて、勝ち続けていくだけ」
かし、先発の井納が踏ん張れず、4回に1点を失い、5回に新井に同点打され、なおも1死満塁から西川に逆転の犠飛を許した。井納は5回4失点で6敗目。チームの連勝は2で止まり、首位広島とは11ゲーム差に。自力Vの可能性も消えた。井納は「調子自体は悪くなかったが、ピンチで粘ることができなかった。イニングの先頭2017/08/05スポーツニッポン詳しく見る【西武】2人のおかわりで13連勝…“2世”山川逆転二塁打&“元祖”中村24号
と山川の2点二塁打で逆転すると、7回には中村の24号ソロを含む打者9人で一挙4点を挙げ、首位のソフトバンクを突き放した。ゲーム差は5・5まで接近。楽天を含めたパ・リーグの優勝争いから目が離せなくなってきた。おかわり2世が輝いた。同点の5回2死一、二塁、2ボール。山川は甘く入った149キロをのけぞるほ2017/08/05スポーツ報知詳しく見る【西武】59年ぶり13連勝…稲尾が作った1958年の記録
と山川の2点二塁打で逆転すると、7回には中村の24号ソロを含む打者9人で一挙4点を挙げ、首位のソフトバンクを突き放した。ゲーム差は5・5まで接近。楽天を含めたパ・リーグの優勝争いから目が離せなくなってきた。1958年の西鉄は、公式戦ではオールスター前の11ゲーム差をはね返し、日本シリーズも3連敗から2017/08/05スポーツ報知詳しく見るホークスのみ込まれタカ 連勝街道の西武止められず
2番手モイネロが3失点。7回にも救援陣が4点を失い、西武に1958年以来の13連勝を許した。この年は前身の南海が、西武の前身の西鉄に最大11ゲーム差を逆転されてV逸。5・5ゲーム差まで迫ってきた西武の足音が不気味だ。球史に残る快進撃を止められなかった。メットライフドーム名物の108段の階段を上り終え2017/08/05西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/04
痛恨の連敗に巨人・高橋監督「いつも、こっちの思うようにいかない」
足りない内容。打線が4本塁打を放って延長に持ち込んだが、十回に守護神のカミネロが踏ん張れず、無死一、三塁から福田の遊ゴロ併殺打の間に決勝点を奪われた。高橋監督は「いつもいつも、こっちも思うようにいかないのは分かっていますけど…」と厳しい表情。前夜に続いて痛すぎる逆転負けで、3位のDeNAと5ゲーム差2017/08/04デイリースポーツ詳しく見る【ソフトバンク】西武特急止められず…工藤監督「きょうは我慢の日」
の4球団に全勝して臨んできた相手に対し、4回を終えて1点リードの展開。9連戦の谷間で先発した寺原も4回途中まで1失点で踏ん張ったが、この日は中継ぎ陣が計算違いだった。2番手のモイネロ、岡本で7失点。試合の流れを手放し、敵地では3連敗となってしまった。2位・楽天とは再び1・5ゲーム差。工藤監督に悲観的2017/08/04スポーツ報知詳しく見る阪神・福留が意地の一発 金本監督の来季代打構想に必死の抵抗
阻止する働きを見せた。その福留は今オフ、間違いなく転機を迎える。年俸2億3000万円の1年契約が満了するからだ。「この日は広島に一矢を報いたが、10ゲーム差をつけられる現状、今季のV逸は決定的です。金本監督はすでに、坂井オーナーから続投要請をされており、このまま続投すれば来季は就任3年目を迎える。自2017/08/04日刊ゲンダイ詳しく見る「差は今後も開く一方」 広島独走に巨人OB高橋善正氏が嘆息
なったが、2位に10ゲーム差をつけて首位を独走している。原動力は総得点525、チーム打率.279、本塁打数106と、いずれもリーグトップを記録する打線の破壊力。交流戦で今年もセ・リーグに勝ち越したパのある選手は、「広島だけはパの選手にひけをとらないスイングの強さと迫力がある。それに比べて巨人の打線は2017/08/04日刊ゲンダイ詳しく見る真砂5年目プロ初安打1号 ホークス4発!!首位固め2.5差
柳田悠岐外野手(28)に熱い抱擁で祝福された。4発5得点で9連戦の勝ち越しも決め、貯金は今季最多の31。楽天とのゲーム差は初めて2・5に拡大だ。4日からは12連勝中の西武と3連戦。真っ赤に燃える獅子を止めて首位を固める。■中堅右3階席に失敗は恐れない。師匠譲りの思い切りのよさでバットを振り抜いた。32017/08/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/03
西武26年ぶり12連勝 辻監督「菊池は頼もしい投球」
26年ぶりとなる12連勝を飾った。貯金を今季最多18とし2位・楽天と4ゲーム差にした辻監督は「プレーボールして見事なホームラン。あれでみんな『行ける!』という気になった。(3安打3打点の山川も)フルスイングしているように見えて、追い込まれたらコンパクトにしっかり打っている。そこが彼の成長じゃないかな2017/08/03東京スポーツ詳しく見るホークス花火大会!4発攻勢で連勝! 今季最多貯金31、楽天に2・5差
位置付けた真夏の9連戦に6戦目で勝ち越し決定。2位楽天に2・5ゲーム差をつけた。ソフトバンクは初回に柳田、デスパイネの2者連続弾で3点を先制。2回には塚田が2年ぶりの一発を放った。5回には先頭の真砂が中堅右へ特大弾。プロ5年目での初安打が初本塁打となった。ヒーローインタビューに登場した真砂は「素直に2017/08/03西日本スポーツ詳しく見る強い西武が12連勝! 菊池が8回1失点で11勝目
った。2位・楽天とのゲーム差を4にした。西武先発の菊池は8回3安打1失点の好投でハーラートップの11勝目(4敗)。楽天は3連敗となった。強い西武がよみがえっている。西武は一回、1番・秋山がバックスクリーン左に運ぶ19号ソロで先制。その後一死一、三塁と好機を作ると、4番・中村の打席に細川が捕逸し、三走2017/08/03サンケイスポーツ詳しく見る青木ブルージェイズ合流 ワイルドカード圏6差「十分狙える」
時間2日)、遠征先のシカゴでチームに合流。ブ軍はア・リーグ東地区最下位だが、ワイルドカード圏内まで6ゲーム差で「十分に狙えるし勝負を懸けられる状況だと思う」と語った。メジャー6球団目で家族全員での転居を決め「今まで移籍ばかりで慣れてきたのか、奥さんも強くなっているような気がした」と話した。この日の試2017/08/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/02
谷元も放出で今季3人目 日ハム“積極トレード”の深謀遠慮
エスコバー(25)をDeNA、屋宜(28)をヤクルトにトレードで出したのに続き、今回が3人目の放出になる。31日現在、首位・楽天から28ゲーム差の5位。3位の西武とも21ゲーム差で、CS進出も絶望的。「すでに来季を見据えたチームづくりに着手しているからこそ」と、あるOBがこう続ける。「投手としてのピ2017/08/02日刊ゲンダイ詳しく見るサファテ悲弾2年ぶりサヨナラ 楽天負けたのにホークス奪首失敗
で同点とする粘りを見せたが、延長12回に登板したサファテがロメロに2015年9月22日以来となるサヨナラ被弾。マイナス0・5ゲーム差で先を行く首位楽天が西武に敗れ、勝てば7月8日以来の首位だったが、絶好のチャンスを生かせなかった。■今季最長の5時間11分驚異の粘りと執念で、延長12回までこぎつけた工2017/08/02西日本スポーツ詳しく見る広島 2日にもM36!誠也で先制“必勝パターン”で逃げ切り
の先制適時打とブラッド・エルドレッド内野手(37)の2点二塁打で3得点する速攻劇。先発した野村祐輔投手(28)が6回2失点で7勝目を挙げた。連勝で貯金を今季最多28とし、2位とのゲーム差も11に。2日の同戦に勝ちDeNAが敗れれば、優勝へのマジックナンバー「36」が初点灯する。得意とする逆転劇など必2017/08/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/01
阪神 広島にワーストタイの11差 2日に阪神、DeNAが負ければ広島にM36点灯
が首位・広島に敗れ、ゲーム差は今季ワーストタイの11に広がった。3位・DeNAは中日との試合が中止となり、差は1ゲームに縮まった。試合は序盤から劣勢だった。初回、先発の岩貞が先頭・田中の四球から崩れ、2安打2四球で3失点。制球が定まらず、いきなり大きなビハインドを背負った。以降は立ち直ったかに見えた2017/08/01デイリースポーツ詳しく見るホークス上林逆転3ラン 高卒4年目初の10号
を放ち、21歳最後の日に高卒4年目で初の2桁アーチを達成した。東京ドームで開催の「鷹の祭典」は2年ぶりに白星。7月を4連勝で締めくくり、首位楽天に10日以来のマイナス0・5ゲーム差と肉薄だ。さあ、熱い8月がやってきた!■昨季まで通算2発2桁到達にふさわしい値千金の一発を、鋭く右翼席に突き刺した。2点2017/08/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/31
サファテ4人斬り ホークス3連勝貯金最多29
のリレーで1点差ゲームを逃げ切った。貯金は今季最多の29。6回終了時点でリードした試合は48勝1敗になった。楽天が逆転勝ちしたため、35年ぶり珍事となるマイナス1ゲーム差への“接近”はならなかったが、9連戦をスタートから連勝。奪首は時間の問題だ。■8回2死一、三塁ゲーム差0で捉えている首位楽天を、一2017/07/31西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/30
広島、14安打14点猛爆でリーグ60勝一番乗り! 新井&鈴木で9打点
敗れた2位・阪神とのゲーム差を10に広げた。打っては4番・鈴木、5番・新井がともに3ランを放つなど合わせて9打点を挙げ、打線をけん引。先発の岡田が6回5安打1失点で今季9勝目(4敗)を挙げた。広島は両チーム無得点で迎えた四回二死一、二塁のチャンスを作ると、新井が低めの変化球をとらえ中前適時打。ベテラ2017/07/30サンケイスポーツ詳しく見るホークス、12球団最速60勝 千賀8回2安打0封
目をマーク。今季は日本ハムに無傷の5戦5勝。勝負の9連戦の初戦で、登板過多気味の救援陣を休ませる好投を見せた。チームも12球団最速で60勝到達。順位は2位で変わらないが、この日敗れた首位楽天にゲーム差なしと詰め寄った。■無四球で9勝目9連戦の先陣を切った剛腕が、先発の役割をほぼ完璧にこなした。8回を2017/07/30西日本スポーツ詳しく見る楽天が九回二死から逆転勝ちで首位を死守! V打の聖沢「プラスに考えて『打ったらヒーローになれる』と思って」
勝ち。連敗を3で止めた。ゲーム差なしの2位・ソフトバンクが日本ハムに勝ったため、負ければ2位転落の危機だったが、終盤の逆転劇で首位を死守した。楽天は二回に9番・嶋の右前適時打で先制したが、その裏に釜田が6番・マレーロに適時打を浴びて同点。四回には無死二塁からマレーロに2ランを浴びて勝ち越しを許した。2017/07/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/29
レンジャーズ、ダルビッシュ放出を決断
レ軍は他球団にトレードの意思を伝え、すでに交換選手の交渉に入っているという。獲得に乗り出しているのはドジャースなど5球団の模様。レ軍は今季ア・リーグ西地区3位で首位とは18ゲーム差とワイルドカード争いでも苦しい展開。来季以降のチーム作りのため、今季限りでFAになるダル放出を決断したと見られる。ついにア・リーグ西地区 ゲーム差 ダルビッシュ放出 ダルビッシュ有投手 ダル放出 チーム作り トレード メジャー公式サイト レンジャーズ レ軍 ワイルドカード争い 交換選手 放出方針 決断トレード期限 球団2017/07/29スポーツ報知詳しく見るソフトバンクが60勝両リーグで一番乗り 首位楽天敗れゲーム差は0
は投打が噛み合い連勝とし、両リーグ通じて60勝一番のりを果たした。先発の千賀滉大投手は8回無失点と好投し9勝目(2敗)を挙げた。ソフトバンクは三回、今宮が7号2ランを放ち先制すると、八回に柳田に24号2ランが出てリードを広げた。首位楽天がオリックスに敗れたため、ソフトバンクとのゲーム差は0になった。2017/07/29デイリースポーツ詳しく見る首位・楽天、3連敗で崖っぷち…ソフトBとゲーム差なし
位・ソフトバンクとのゲーム差がなくなった。オリックスは2-2で迎えた六回に無死満塁から安達の適時二塁打などで3点を勝ち越した。先制したのはオリックス。三回一死二塁から、吉田尚が楽天の先発・美馬から右中間へ適時二塁打を放った。楽天は四回、銀次の適時二塁打などで2点をかえし逆転に成功したが、オリックスも2017/07/29サンケイスポーツ詳しく見る首位・楽天 失速3連敗…美馬6回崩れて3敗目 オリ山岡は1カ月ぶり勝利
敗れて3連敗を喫し、2位ソフトバンクがこの日勝利したため、ゲーム差なしに迫られた。昨季に並ぶ自己最多タイの9勝目を目指した美馬だったが、1点リードの5回に死球と暴投で1死二塁のピンチを招くと、伊藤に左二塁適時打を浴びて2―2と試合は振り出しに。6回には四球と連打で無死満塁とし、安達に右翼線への2点二2017/07/29スポーツニッポン詳しく見る日本ハム今季13度目零封負け 栗山監督「今日の千賀は本当によかった」
;毎度毎度の負け会見に栗山監督は「今日の千賀は本当によかった。すいません」とサバサバしたもの。同じソフトバンク相手に最大11・5ゲーム差を猛追していた昨年同時期とは違うトーンで、このカード11敗目(5勝)を淡々と振り返った。 そんな中、収穫があるとすれば、先発転向2戦目の白村が5回2失点と2017/07/29東京スポーツ詳しく見る
2017/07/28
阪神、完封リレーで単独2位浮上! 大和1号も飛び出した
1号ソロなどで5点を奪い快勝した。試合前まで同率2位だったDeNAの試合がなかったため、阪神が0.5ゲーム差で単独2位に浮上。中日は6連敗となった。阪神は二回、先頭の大和が中日先発・バルデスのストレートを捉え、左翼席へ今季1号となるソロ本塁打。さらに中日の守備のミスをついて、この回計2点を先制した。2017/07/28サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/27
【オリックス】今季2度目の8連敗に福良監督「もうちょっとリラックスしていってくれたら」
で2死満塁とされ、浅村の遊撃へのゴロを大城が処理に手こずる間に三塁走者が生還(記録は内野安打)。山崎福が「慎重にいきすぎました」と四球を悔しがったように、結果的にこの1点がチームに重くのしかかった。3位・西武とのゲーム差は11・5と拡大。今季7度目の完封負けを喫した打線に、福良監督は「チャンスの時に2017/07/27スポーツ報知詳しく見るホークス内川左手親指骨折 楽天に完敗6月14日以来2.5差
ら投手陣が踏ん張りきれずに1-4で屈した。1カ月以上も僅差のマッチレースを繰り広げてきた楽天とは、6月14日以来の2・5ゲーム差に拡大。今季は故障禍が続くホークスにとって、チームの底力が問われる夏となりそうだ。■福岡で精密検査試合前からチームを包んでいた暗雲が、さらに重く垂れ込めた。3点を追う9回。2017/07/27西日本スポーツ詳しく見るホークス東浜、「鬼門」突破で初の2桁となる10勝目
翼線二塁打を浴びたが、後続を打ち取ると、その後は低めを丁寧に突く投球。7回にクルーズの遊ゴロの間に1点を失ったものの、8回途中被安打5の1失点にまとめた。Koboパーク宮城では2013年4月のプロ初黒星以降、これまで5戦全敗だったが、ようやく「鬼門」を突破した。楽天とのゲーム差を1・5に縮める好投に2017/07/27西日本スポーツ詳しく見る阪神、反撃ムードぶち壊し拙守で3位転落…金本監督「僕の責任」
て、勝利を手放した。直接対決でDeNAに連敗を喫し、追い抜かれた金本知憲監督(49)は「(選手のミスは)僕の責任」とざんげ。首位広島とは今季最大11ゲーム差となり、28日にも自力優勝の可能性が消滅する。4万6745人の観衆が目を丸くし、そして落胆した。1点差に迫った直後の八回一死三塁。DeNAの柴田2017/07/27サンケイスポーツ詳しく見る楽天・クルーズ、移籍当日にダメ押し打! 巨人から電撃トレードでスタメン出場
4回戦(Koboパーク)に4-1で勝ち、2・5ゲーム差とした。試合前に巨人から金銭トレードで電撃移籍したルイス・クルーズ内野手(33)が「6番・遊撃」で先発出場し、八回一死一、三塁で移籍後初安打となる左前適時打。楽天のユニホームに袖を通した記念日に、お立ち台デビューも果たした。Koboパークのボルテ2017/07/27サンケイスポーツ詳しく見る【ホークス見どころ】東浜「鬼門」突破なるか 仙台では5戦全敗
ク宮城は2013年4月のプロ初黒星以降、ここまで5戦全敗。それでも本人は「考えていたら投げられない。気にしているのは僕より皆さんじゃないですか」と、苦手意識を持たず自身初の2桁勝利を目指す。チームは前日26日の楽天戦に敗れ、ゲーム差は6月14日以来となる「2・5」に拡大。これ以上引き離さなれないため2017/07/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/26
【新加入即適時打一問一答】楽天・クルーズ「もう二度と則本と対戦しなくていいのでうれしい」
位・ソフトバンクとのゲーム差を2・5に広げた。この日に巨人から金銭トレードで加入したばかりのルイス・クルーズ内野手(33)は「6番・遊撃」で先発出場し、八回一死一、三塁から駄目押しとなる左前適時打を放ち、勝利に貢献した。以下、お立ち台に上がったクルーズの一問一答。――自己紹介を「メキシコから来たルイ2017/07/26サンケイスポーツ詳しく見るホークス首位決戦で痛恨逆転負け 楽天戦3連敗 バンデンは苦手仙台でまた勝てず
恨の逆転負けを喫し、ゲーム差を6月14日以来の2・5まで広げられた。4回に中村晃が則本から先制二塁打。「追い込まれていたので何とか前に飛ばそうと」と4番内川が離脱したショックを振り払う一打になるかと思われたが、直後にバンデンハークがウィーラーに同点ソロを献上した。7回にも失点した右腕がこの回途中でマ2017/07/26西日本スポーツ詳しく見る白熱の首位決戦 ホークス4回に先制 すぐ楽天に追いつかれる
ソフトバンクが1・5ゲーム差で追う首位楽天との直接対決は白熱した展開となった。25日の試合が雨天中止となり仕切り直しの仙台決戦第1ラウンド。ソフトバンクは4回、先頭の柳田が中前打で出塁し、1死二塁から中村晃が則本の直球を右翼線へ運ぶ適時二塁打で先制した。「追い込まれていたので何とか前に飛ばそうと思っ2017/07/26西日本スポーツ詳しく見る【ホークス見どころ】接戦必至!ライバル対決 楽天と1カ月以上1・5ゲーム差以内 最近5試合で4度が1点差試合
月以上も互いに1・5ゲーム差以内でのマッチレースを続けている。その間に一時首位の入れ替わりもあり、現在はソフトバンクが楽天を1・5ゲーム差で追う展開だ。順位だけでなく、直接対決でも壮絶な接戦を続けている。6月30日から前回対戦(7月12日)まで最近の5試合中、4試合が1点差。残りの1試合も2点差だ。2017/07/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/25
阪神・金本監督 DeNAに並ばれ「あと何試合残ってんのよ!」
目の零封負け。最大8ゲーム差あったDeNAに2位タイで並ばれ、首位・広島とは今季最大の10ゲーム差に広がった。愛称「パンダ」こと新助っ人ロジャースを4番で継続起用し、新人・大山を初の3番に据えた“新打線”も今季ワースト2安打と機能せず。7回1失点と力投した先発・岩貞を見殺しにした。金本監督は「(相手2017/07/25東京スポーツ詳しく見る広島 首位独走10ゲーム差 野村は今季巨人戦初勝利「向かっていった」
◇セ・リーグ広島2―1巨人(2017年7月25日岐阜)広島の野村祐輔投手(26)が7回を3安打無失点で6勝目(4敗)を挙げた。0―0の8回、代打を送られたものの、その西川が決勝の適時内野安打。今季巨人戦初勝利で6勝目の右腕は「今年はまだ勝てていなかったので、強い気持ちで向かっていきました。うれしいで2017/07/25スポーツニッポン詳しく見る阪神・中谷、大山で尻に火!居場所確保へ悲壮決意「必死こいてやります」
23日のヤクルト戦(神宮)ではチーム最速の今季10号を放ったが、ロジャースの加入で一塁は埋まり、外野は大山悠輔内野手(22)らライバル多数。必死のパッチで居場所を確保する。若虎の“飢え”は金本阪神の原動力。中谷が東京遠征から帰阪し、強い危機感を口にした。1ゲーム差で迎える3位DeNAとの2位攻防戦。2017/07/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/24
ロッテ スタンリッジは地方球場の鬼「涼しい」釧路で25日先発
、5位の日本ハムとのゲーム差は24日現在、2・5となった。25日、釧路市営球場での一戦は定位置から脱出するための足がかりとなるが、先発するのは“地方球場の鬼”、スタンリッジだ。日本球界在籍10年目。これまで13試合に先発して8勝1敗、防御率2・67の好成績を残している。「秘訣(ひけつ)はないよ。(球2017/07/24デイリースポーツ詳しく見るまた離されタカ、「鷹の祭典」初黒星 ホークス連勝5でストップ
3敗目。打線が3戦5得点と振るわず、米球界から6年ぶりに復帰した川崎宗則内野手(36)は試合後に出場選手登録抹消が決まった。サヨナラ勝ちした楽天とは1・5ゲーム差。前半戦終了時に逆戻りし、あす25日から敵地仙台で首位攻防3連戦に臨む。◇◇■工藤監督“我慢”1敗2点差を埋めきれず、既に12勝を稼いでい2017/07/24西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/23
ダルのトレード秒読みか レ軍GMが他球団に売り込み図る
目はならなかった。チームは延長10回に勝ち越し勝利した。そのダルビッシュだが、放出が秒読みに入ったという話がある。レンジャーズのジョン・ダニエルズGMが他球団にダルビッシュ有(30)の売り込みを図ったというのだ。チームは20日現在、45勝50敗の勝率4割7分4厘で、首位アストロズと18ゲーム差のア・2017/07/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/22
広島快勝、阪神とのゲーム差は再び「9」 今村が40分超の中断を経て締める
敗れた2位・阪神とのゲーム差を再び「9」に広げた。試合は広島4点リードの九回、中日攻撃中の1死走者なしの場面で、大雨のため中断。40分超のインターバルを挟んでの再開となり、そのままマウンドに上がった今村はビシエドに特大ソロを浴びたものの、後続を断って試合を締めた。先発の薮田は6回2失点で9勝目をマー2017/07/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/20
松本がサヨナラ内野安打!日本ハム、連敗を「5」で止めた
つくと、延長十一回、一死一、三塁から松本のサヨナラ内野安打で試合を決め、連敗を5で止めた。楽天の連勝は6で止まり、2位・ソフトバンクとのゲーム差は0.5に縮んだ。日本ハムの先発は4月14日以来の登板となる吉田。一回に一死二、三塁のピンチを迎えるが、ウィーラーを投ゴロ、銀次を三振に切って取りピンチを脱2017/07/20サンケイスポーツ詳しく見る西武・金子、痛恨の走者追い越し 辻監督「ミスのてんこ盛り」
ら)あれだけミスをしたら勝てる試合も勝てない」と悔しさをにじませた。4回無死一、二塁では二塁走者・栗山が捕手からのけん制で刺された。6回無死一塁では、金子侑の左翼フェンスを直撃した打球の判断を誤って一塁に戻った炭谷を、打った金子侑が追い越してアウトになった。首位の楽天とのゲーム差は11に開き、早くも2017/07/20スポーツニッポン詳しく見るDeNA、右腕トリオで巨倒へ 井納&飯塚&久保で迎撃
ームは、21日から5ゲーム差の4位にいる巨人と3連戦に臨む。Bクラスとの差を広げたいDeNAは井納、飯塚、久保の右腕トリオで迎撃する。井納は7月に入り好調の巨人打線について、「調子がいいのは間違いない。つながりがでてくる打順になっていると思う。誰というか全打者に気をつける」と表情を引き締めた。ここま2017/07/20サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/19
【中日】吉見で連敗ストップ!足のマメで緊急降板も「ボーッとしてる自分がいた」
を挙げ、再び4位・巨人に0.5ゲーム差と迫った。吉見は6回2死一、二塁で緊急降板。ベンチで治療を受けたが、そのまま降板した。その回の先頭・坂本勇を迎えた時点で右足親指にできたマメの痛みが強くなり、2死二塁から陽岱鋼に四球を与えた場面で続投不可能と判断。「ちょっと足が痛くて。もともと肘に爆弾を抱えてい2017/07/19スポーツ報知詳しく見るボロ負けの阪神・金本監督「絶対にファイティングポーズは崩さない」
大敗。首位・広島とのゲーム差は今季最大の9となり、3位・DeNAには0・5ゲーム差に迫られた。先発のドラフト2位・小野を1点リードの6回一、二塁で交代させたのが悪夢の始まりだった。高橋、桑原で同点にされ、小野のプロ初白星はまたもお預けに。続く7回は桑原がリードを許し、8回にはマテオらが8失点。終わっ2017/07/19東京スポーツ詳しく見る阪神 今季ワースト14失点で惨敗…金本監督「ファイティングポーズは崩さない」
に一時追い付くなどしたが、踏ん張れずに逆転負けを喫した。桑原-マテオの勝利の方程式が崩壊し、今季ワースト更新の14失点。ゲーム差は再び今季最大の9に広がった。それでも金本監督は試合後、「絶対にファイティングポーズは崩さないし、向かっていくだけです」と力強く前を向いた。先手は阪神だった。二回、1死二、2017/07/19デイリースポーツ詳しく見る【阪神】今季ワースト14失点…金本監督「絶対ファイティングポーズだけは崩さない」
島にワーストタイの9ゲーム差をつけられた。同点の8回にマテオが投ゴロを取り損ね、鈴木の出塁を許すと、このイニング8失点。9回にも3点を追加された。屈辱的な大敗にも、金本監督はあえて前向きな姿勢をナインに求めた。(以下は一問一答)。―最後は一方的な展開。「まあピッチャーがああなってしまいましたけど、本2017/07/19スポーツ報知詳しく見る広島・新井が勝ち越し二塁打! 八回に一挙8点の猛攻で首位固め
、2位・阪神との3連戦に勝ち越してゲーム差を9に広げた。先制したのは阪神。二回、D5位・糸原が相手先発・中村祐が投じた変化球を右前に2点打を放った。広島は六回、鈴木が相手先発のD2位・小野から右前適時打を放ち、1点差。マウンドを降りた。なおも一死満塁とすると、新井が3番手・桑原から中犠飛を放ち、同点2017/07/19サンケイスポーツ詳しく見るダルの7月末トレード否定 レンジャーズGM発言の信頼度
付かなかった。今季限りで6年契約が切れるため、トレードの噂が絶えなかったエース右腕についてダニエルズGMは14日(日本時間15日)、地元ラジオ局の番組で「今季以降もいてほしい投手」と発言。チームは首位アストロズに16.5ゲーム差で、ア・リーグ西地区3位。2チームが出場するワイルドカードゲーム争いではア・リーグ西地区 エース右腕 ゲーム差 ダニエルズGM チーム トレード トレード否定レンジャーズGM発言 ロイヤルズ戦 ワイルドカードゲーム争い 信頼度レンジャーズ・ダルビッシュ有 地元ラジオ局 日本 発言 首位アストロズ2017/07/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/18
ヤクルト12連敗 今季9度目完封負けに真中監督「ゼロですから。勝ち目ないですよ」
7月に入りいまだ勝ち星はなく、5位・中日とのゲーム差は9・5に開いた。クライマックス・シリーズ(CS)進出の可能性は消えてこそいないものの、もはや絶望的。この日は湿りがちな打線の大幅な組み替えを行った。ここまで3番だった山田哲人内野手(25)を1番に置くなどしたが、その山田も3打数無安打。DeNA先2017/07/18東京スポーツ詳しく見る西武 今季ワースト15三振 辻監督は「メヒアは…期待していたんだけどね」
位・ソフトバンクと9ゲーム差に広がった。メヒアを約3カ月ぶりで今季2度目の4番で起用したが、2点差を追いかける8回2死満塁の好機で中飛に倒れるなど4打数無安打3三振と結果を残せず。9回1死一、二塁でも二塁走者・水口が三盗を試みたが失敗して好機を広げられなかった。辻監督は「メヒアはちょっと沈んでいたの2017/07/18スポーツニッポン詳しく見る広島・大瀬良が無傷の6勝目 「僕が登板するときは打ってくれる」
直接対決を制し、再びゲーム差を8と広げた。広島は五回までに8点を奪うなど、12安打9点で虎を圧倒。先発・大瀬良が7回1/3を投げ4安打3失点と好投し、無傷の6勝目を挙げた。敗れた阪神は3位・DeNAとのゲーム差が1.5となった。広島は二回、一死満塁から石原の適時打で先制すると、二死満塁から田中、菊池2017/07/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/17
実は契約最終年 DeNAラミレス監督は進退問題も発奮材料
、首位打者の宮崎(.349)、打点王のロペス(67打点)を擁する打線は広島以上との声すらライバル球団から聞こえてくる。首位広島とは10.5ゲーム差だが、2年連続Aクラス、2位通過でのCS本拠地開催、CSを突破しての日本シリーズ進出の可能性は残っている。「10年連続Bクラスだった球団を2年連続でAクラゲーム差 ライバル球団 前半戦 可能性 契約 契約最終年DeNAラミレス監督 広島 打点 打点王 放送関係者 日本シリーズ進出 最終年 球団 発奮材料 筒香 続投ハードル 連続 連続Aクラス 連続Bクラス 首位広島 首位打者 Aクラ CS CS本拠地開催2017/07/17日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・金本監督、優勝宣言!17日コイ倒から奇跡の8差逆転や
8ゲーム差先をいく広島を、必ず追い越す!阪神・金本知憲監督(49)が16日、大逆転Vを宣言した。甲子園で行われた全体練習に参加。17日の広島戦(甲子園)から始まる後半戦を前に「上しか見ていないし、前しか見ない」とキッパリと語った。選手時代には、2桁ゲーム差逆転Vを2度も目の当たりにした。今後はこちら2017/07/17サンケイスポーツ詳しく見る【見どころ】ホークス逆転Vへ 17日から後半戦 東浜に好データ「中9日」「開幕」いずれも白星
クは首位楽天を1・5ゲーム差で追い掛ける展開で後半戦に突入する。その初戦、恒例イベント「鷹の祭典」のスタートでもある試合の先発を任されたのは前半戦でチーム最多の8勝を挙げた東浜だ。98投球回もチームトップ。先発陣の屋台骨を支える右腕は球宴を挟み中9日での登板となる。今季も基本的に中6日で投げてきたが2017/07/17西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/15
ドジャース・プイグ、9回起死回生の逆転3ラン マーリンズ・イチローは代打で今季初死球
。敵地・マーリンズ戦で逆転勝ちし、ナ・リーグ西地区2位のダイヤモンドバックスと8・5ゲーム差に広げた。1点差の9回2死二、三塁。8番の大砲・プイグがラモスから起死回生の逆転18号3ランを放った。5回先頭でも特大の左越え17号ソロを放っており、4打数2安打4打点の大活躍だった。マーリンズのイチロー外野2017/07/15スポーツ報知詳しく見る
2017/07/13
ホークスやられタ~ン ペゲーロに衝撃170m被弾 ヤフオク最長、電光掲示板が「ミシッ」
れる推定飛距離170メートル決勝2ラン。連勝で首位ターンをもくろんだが、前夜は逆転負け。そしてこの日は衝撃的な一発に加え、今季4度目の零封負け。前半戦の締めくくりは返り討ちにあった。ゲーム差1・5。球宴明けの後半戦から出直すしかない。■「どう次に生かすか」衝撃的な弾道に球場内が騒然となった。両軍先発2017/07/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/12
【楽天】ソフトバンクに大逆転でねじれ解消!4年ぶり前半首位で折り返し
ンを決めた。「マイナス0・5ゲーム差」のねじれ現象も解消され、0・5ゲーム差の首位となった。入団から5年連続2ケタ白星のリーチをかけて先発した則本は、3回まで毎回失点するなどピリッとせず、4点のリードを与えた。だが6回にペゲーロの19号ソロで反撃の口火を切ると、7回にウィーラーの2点タイムリーなどで2017/07/12スポーツ報知詳しく見る47年ぶり…ヤクルト 2度目の10連敗で前半戦終了
。1シーズンで2度の10連敗は、球団では70年以来3度目。真中監督は「投打に圧倒されたという感じ」と振り返った。借金は24まで膨れた。5位・中日とも8・5ゲーム差がある。現在も川端、畠山、秋吉らが2軍でリハビリを続けるなど、相次ぐ主力の負傷離脱で、現場を預かる首脳陣は苦しいやりくりを強いられている。2017/07/12スポーツニッポン詳しく見る白星は昨季以上のペース 首位広島“プロ初100勝”に現実味
に、この日の勝利で広島はさらに勢いを増しそうだ。2位阪神が失速する今、広島にとっての最大のライバルは、マツダスタジアムを苦にせず、昨年のCSファイナルで対戦した3位のDeNAとみられていたが、この日の勝利で両者のゲーム差は10.5。ペナントは残り60試合ほど、DeNAがこれをひっくり返すのは至難の業2017/07/12日刊ゲンダイ詳しく見るホークス首位攻防痛い連敗 岸に6回2安打封じられ…0封負け
0敗、首位楽天と1・5ゲーム差の2位で折り返した。先発の松本裕が4回まで無失点と好投したが、両チーム無得点で迎えた5回2死一塁からペゲーロに超特大の一発を浴びた。直球を完璧に捉えられた打球は右翼スタンド上段にある145メートルの表示を悠々と越え、看板付近を直撃する「壁ドン弾」。この回限りで降板した。2017/07/12西日本スポーツ詳しく見る楽天、鷹封じで4連勝首位ターン! ペゲーロ特大V弾&岸快投7勝目
。2位・ソフトバンクとのゲーム差を1・5に広げ、リーグ優勝を果たし日本一にも輝いた2013年以来、4年ぶり2度目の前半戦首位ターン。九回を無失点で締めた守護神・松井裕は27セーブ目を挙げた。均衡を破ったのは楽天だった。五回二死一塁の場面で、2番・ペゲーロが特大の右越え20号2ラン。相手先発・松本裕のゲーム差 セーブ目 ソフトバンク ペゲーロ ペゲーロ特大V弾 ヤフオクD リーグ優勝 二死一塁 前半戦 前半戦首位ターン 号2ラン 失点 失点リレー 松井裕 松本裕 楽天 特大 相手先発 連勝 連勝首位ターン 首位攻防 鷹封じ2017/07/12サンケイスポーツ詳しく見る巨人・老川オーナー 由伸監督の契約に初言及「来年もしっかり頑張っていただけるように」
てもらうとして、来年もしっかり頑張っていただけるように、一戦一戦頑張っていこうということ」と述べた。老川オーナーはこの日、東京・大手町の読売グループ本社に指揮官を迎え、本社トップの渡辺主筆らも同席の下、前半戦終了報告を受けた。11日現在、チームは首位・広島から14・5ゲーム差の5位に沈む。ただ、前半2017/07/12東京スポーツ詳しく見る
2017/07/11
【ホークス見どころ】首位ターンなるか、楽天と前半戦最後の2連戦「ドクターK」対決
臨む。マイナス0・5ゲーム差で2位のソフトバンクは1勝1分け以上で3年連続の首位ターンが決まる。初戦の11日の先発はソフトバンクが石川、楽天が則本の「ドクターK」対決だ。則本は4月から6月にかけてプロ野球記録の8試合連続2桁奪三振をマークするなどリーグトップの126三振を奪い奪三振率は11・94。昨2017/07/11西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/10
【広島】バティスタが逆転弾で2位・阪神と9ゲーム差。クレート通訳とのヒーローインタビューにファンも大歓声!
◆広島5―1DeNA(10日・マツダスタジアム)広島のサビエル・バティスタ内野手(25)が7回1死二塁で左翼席へ逆転7号2ランを放ち、チームは今季29度目の逆転勝ち。お立ち台では「ありがとうございます」と日本語であいさつ。その後は、懸命に訳すクレート通訳を介しての受け答えにファンは大いに沸いた。―あ2017/07/10スポーツ報知詳しく見る広島バティスタ 代打逆転V弾「どんどん振りにいった」
1点を追う7回1死二塁で野村の代打として登場。今永の2球目のスライダーを豪快に左翼席に運んだ。決勝の7号2ランに「高くて甘いボールをどんどん振りにいきました。自分の武器はやっぱりパワー。その武器であそこまで飛ばしたんです」と声を弾ませた。広島は今季29度目の逆転勝利で2位・阪神に9ゲーム差とした。12017/07/10スポーツニッポン詳しく見る広島バティスタ 代打逆転V弾 2位阪神に独走9ゲーム差
飾り、試合のなかった2位・阪神とのゲーム差を9に広げた。7回1死から会沢が二塁打で出塁すると、好投の野村に代えて代打・バティスタが登場。1ボールから今永のスライダ―を捉え、左越えに7号2ランを放ち、試合をひっくり返した。8回にも松山と安部の適時打で3点を追加してダメ押しした。野村は7回を5安打1失点2017/07/10スポーツニッポン詳しく見るタカ2軍前半戦 2位で折り返し
した。ここまで首位広島とは3ゲーム差。水上2軍監督は「1軍と同様、選手にけがが多かった中で、思っていた以上に戦えた。選手たちが頑張った」とたたえた。1軍再昇格を目指す、9日の先発予定だった山田は「次まで登板間隔が空くので、時間を大事に過ごしたい」と前を向いた。=2017/07/10付 西日本スポーツ2017/07/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/09
楽天“珍”2つ! -0・5ゲーム差で首位奪取、4打点ウィーラーがライトゴロ
め、勝率で上回り、-0・5ゲーム差で再び首位に立った。楽天は先発の塩見が一回にいきなり栗山の適時打、メヒアの右超え15号3点本塁打で4点のリードを許した。しかしその裏、ウィーラーが2点適時打、三回には2点本塁打で同点に追いついた。七回には一死一、三塁から銀次が適時打を放ち勝ち越し、そのまま逃げ切った2017/07/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/08
【日本ハム】北海道移転後最多タイ借金17…3位・西武と12.5差に
ストタイの17まで膨れあがり、CS出場圏内の3位・西武とのゲーム差は12・5に広がった。なりふり構わず栗山英樹監督(56)は勝負手を打ったが、勝利にはつながらなかった。3点ビハインドの6回1死二、三塁。試合の中盤で代打に大谷を送り出した。二刀流にとっては左太もも裏肉離れから復帰後初の本拠地・札幌Dで2017/07/08スポーツ報知詳しく見る日本ハム4連敗でCSピンチ 栗山監督「結果的に全部こっちが悪い」
」とし3位・西武とのゲーム差は「・5」にまで広がった。最短で前半戦最終戦の12日、オリックス戦(京セラ)にも自力CS進出の可能性が消滅する。栗山監督は「相手がどうのこうのよりもウチが点を取れなかった。打順には全然こだわっていない。一番点を取れる形を探している。結果的に全部こっちが悪い2017/07/08東京スポーツ詳しく見る
2017/07/07
“標的”阪神と直接13試合 好調中日「Aクラス」への皮算用
のが嘘のように、6月以降は16勝11敗と盛り返し、3位DeNAまで4ゲーム差に接近。Aクラスも視界に入ってきた。主砲のビシエドが米国の市民権取得手続きのため、再来日のメドが立っていないのは痛いが、ゲレーロが代役の4番としてリーグトップの22本塁打を放ち、新人の京田(日大)が打率.288、15盗塁で12017/07/07日刊ゲンダイ詳しく見る【4連勝一問一答】中日・森監督、1号ソロの福田を「まあ、新しい外国人だと思って」
で3位・DeNAとのゲーム差を2にした。3連勝の初戦で白星を手にした中日・森繁和監督(62)安堵の表情を浮かべた。――大事なDeNAとの3連戦、初戦をものにしました「名古屋での6連戦ですけども、昨日までのことはもう別として。きょうからのDeNAとの3連戦の頭を取れたってことは大きいんですけども。こう2017/07/07サンケイスポーツ詳しく見る中日が4連勝 大野が7回1失点で3勝目
で3位・DeNAとのゲーム差を2にした。好調の中日が三回に先制した。二死三塁と好機を作ると。亀沢が左翼線に適時二塁打を放った。さらに五回、先頭の福田が左越えに1号ソロで追加点を挙げた。」DeNAは七回に1点を返すのがやっと。先発・大野が7回2安打1失点で3勝目(5敗)。八回から岩瀬、又吉、田島とつな2017/07/07サンケイスポーツ詳しく見る見せてくれ! 巨人・村田ヘッドの覚悟
3連戦勝ち越しを決めた。ただ首位を独走するコイの背中は15ゲーム差とはるか遠く、現状は5位に沈む。優勝が遠くなった厳しい状況下、後半戦に向かう巨人首脳陣へ、本紙専属評論家の大下剛史氏が激辛提言。元広島ヘッドコーチとしてベンチを率いた経験から、高橋由伸監督(42)を支えるコーチ陣へ「捨て石になる覚悟」2017/07/07東京スポーツ詳しく見る死球急増の中日ゲレーロ 問題はよけ方にあり
で3位・DeNAに3ゲーム差とAクラスも見えてきた。しかしながら心配ごともある。セ・リーグトップの22本塁打をマークしている主砲のアレックス・ゲレーロ内野手(30)の死球の数が飛躍的に増えていることだ。この日も5回、ブキャナンの146キロのシュートを左肩付近にぶつけられた。その数は9個目で両リーグ通2017/07/07東京スポーツ詳しく見る
2017/07/06
金本阪神12残塁拙攻で3位と1差 名手・福留まさかのライナー後逸
降は追加点を奪えず。八回まで毎回走者を出しながら、12残塁の拙攻で1点止まり。3位・DeNAとはついに1ゲーム差まで迫られた。単独2位死守へ、6日の直接対決ではやり返してくれ!敵地の大歓声が遠くに聞こえた。金本監督は淡々と敗戦を振り返った。予想外のプレーから失点を喫した守備。浜口を攻略できず、適時打2017/07/06デイリースポーツ詳しく見る広島2戦連続零敗でも余裕アリ 打線湿ってる?20イニング無得点も7差変わらず
ロに封じられた。ただ、2位・阪神とのゲーム差は「7」で変わらず。慌てる必要は全くない。気持ちを新たにし、同一カード3連戦3連敗だけは回避する。1点が遠かった。スコアボードに並んだ9個の「0」。菅野を攻略できず、中継ぎ陣からも本塁を奪うことができなかった。4安打無得点で、2年ぶりの2試合連続完封負け。2017/07/06デイリースポーツ詳しく見るサファテ、外国人初200S
に「おじいちゃん」と呼ばれる守護神は衰え知らずの最速157キロで打者を圧倒し、チームを今季7度目の4連勝、本拠地6連勝に導いた。楽天が勝ったため首位浮上はお預けとなったがマイナス0・5ゲーム差でピタリ。じいちゃん、この先も頼りにしてます。■387試合で到達最後は155キロの直球を内角高めに投げ込んだ2017/07/06西日本スポーツ詳しく見る捕ってくれよ!阪神・福留、逆転許す痛恨後逸…3位DeNAと1差に
の打球を後逸。逆転の2点二塁打とされてしまった。1-4で敗れ、連勝は2でストップ。3位・DeNAとは1ゲーム差。照明が目に入ったとはいえ、名手らしからぬ痛恨のミスだった。珍しく“千鳥足”だった。その瞬間、嫌なニオイは確かに漂った。まさか…。チャージする福留が迷いながら、グラブを差し出した。梶谷の打球2017/07/06サンケイスポーツ詳しく見る楽天800勝!剛球戻った釜田、自己最速154キロマークし4勝目
800勝に到達した。ソフトバンクと「マイナス0・5」ゲーム差で、パ・リーグ首位を死守。中21日で先発した釜田佳直投手(23)が、自己最速の154キロをマークした直球を軸に好投し、6回2失点で4勝目(2敗)を挙げた。その数字は、苦難を乗り越えた先に見つけた手応えを示していた。「こだわりはないけれど、や2017/07/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/05
【阪神】金本監督、併殺打の大山の若さ「それはしょうがない」
倒れるなど、1点止まりだった。2位のDeNAに1ゲーム差に迫られた金本知憲監督(49)の試合後の問答。―メッセンジャーは制球に苦しんだ。「見ての通りですね。球数も多かったし」―数試合、同じ状況が続いている。「球自体は悪く見えないんだけど、スピードも出てたし、初回も152、3(キロ)出てたし。やっぱり2017/07/05スポーツ報知詳しく見る虎とベイが恨み節…広島独走を許すカモ巨人の不甲斐なさ
に、なぜ2位阪神に7.5ゲーム差もつけて独走態勢に入っているのか。広島にからっきしな球団があるからです」(球界関係者)広島の貯金21の内訳は、交流戦を勝率1位タイの12勝6敗で乗り切り、4位中日に8勝3敗1分け、最下位ヤクルトに7勝4敗。パとセの下位球団から稼いでいる。ただ、一番の“カモ”は、広島と2017/07/05日刊ゲンダイ詳しく見る巨人がもう垂涎…日本ハム今オフ放出候補「4人の名前」
手の“促成栽培”を阻害するベテランは放出もいとわない。そうやって新陳代謝を繰り返しながら、過去11年間でリーグ優勝5回、昨年は日本一になった。しかし、3日現在、首位・楽天から17.5ゲーム差の5位。「フロントや首脳陣はそろそろ大幅な新陳代謝が必要だと考えている。オフにチームを出ることになるのは中田翔2017/07/05日刊ゲンダイ詳しく見る【楽天】4投手の継投で逃げ切り「―0・5差」首位守る
して「マイナス0・5ゲーム差」の首位を守った。初回に銀次の内野安打の間に先制。4回には先発・釜田が鈴木に逆転の2点適時打を浴びたが、5回にアマダーの左犠飛などで逆転した。釜田は6回6安打2失点で降板。9回にはウィーラーが18号2ランを放って試合を決定づけた。7回以降は福山―ハーマン―松井裕の継投でリ2017/07/05スポーツ報知詳しく見る楽天が逆転勝ちで首位死守!釜田6回2失点で4勝目、ウィーラー18号2ラン
し、「マイナス0・5ゲーム差」の首位を死守した。先発の釜田は6回6安打2失点で4勝目(2敗)を挙げた。楽天は一回二死一、三塁で銀次が二塁内野安打を放ち、1点を先制。しかし釜田が四回に一死二、三塁のピンチを作ると、鈴木に中前2点打を浴び、逆転された。それでも五回、無死満塁から銀次の二ゴロの間に三走・ペ2017/07/05サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・浜口が粘投で6勝目!首位打者の宮崎が5打数5安打
の粘投で、チームトップの6勝目(3敗)を挙げた。首位打者の宮崎敏郎内野手(28)は、ダメ押し打を含む5打数5安打1打点と大当たり。3位DeNAは今季初の5連勝で、2位阪神とのゲーム差を1とした。ルーキーながらオールスター出場を決めた浜口。序盤からコントロールに苦しみ、二回に先制点を許した。それでも、2017/07/05サンケイスポーツ詳しく見るDeNA5連勝! 2位阪神との直接対決制し1差に迫る
5連勝。2位阪神とのゲーム差を1に縮めた。2回に先制され1点を追うDeNAは4回、1死一、三塁の好機にこの日7番に入った梶谷の打球を阪神の左翼手・福留のグラブの横をすり抜ける間に、2人の走者が生還。逆転の2点二塁打となった。5回には石川が左翼へ2号ソロを放ち加点し、8回には2死一、三塁の場面で宮崎が2017/07/05スポーツニッポン詳しく見るDeNA5連勝で阪神と1ゲーム差 ドラ1浜口は6勝目、宮崎は5安打固め打ち
ばし、2位・阪神と1ゲーム差に縮めた。ドラフト1位新人の先発・浜口が6回2/3、5安打1失点で6勝目(3敗)を挙げた。0-1の四回は1死一、二塁から梶谷の左翼ライナーを阪神・福留が照明を気にして後ろへそらす適時二塁打となり2走者が帰って逆転。五回は石川が左越え2号ソロを放ち1点を追加。八回は2死一、2017/07/05デイリースポーツ詳しく見るDeNA5連勝で阪神と1ゲーム差 ドラ1浜口は6勝目、宮崎は5安打固め打ち
ばし、2位・阪神と1ゲーム差に縮めた。ドラフト1位新人の先発・浜口が6回2/3、5安打1失点で6勝目(3敗)を挙げた。0-1の四回は1死一、二塁から梶谷の左翼ライナーを阪神・福留が照明を気にして後ろへそらす適時二塁打となり2走者が帰って逆転。五回は石川が左越え2号ソロを放ち1点を追加。八回は2死一、2017/07/05デイリースポーツ詳しく見る阪神・金本監督、若虎に警告!原口も北條も高山も「ピンチやぞ」
が高山俊外野手(24)、原口文仁捕手(25)らに「(チャンスがなくなる)ピンチやぞ」と、強烈なハッパをかけた。また投手陣に対しても、青柳晃洋投手(23)を登録抹消するなど厳しい姿勢を見せた。鉛色の空の下で、金本監督の顔が鬼となった。球宴まで残り7試合。7ゲーム差で追う広島を逆転する“V布陣”を定める2017/07/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/04
ともに監督2年目…ラミDeNAと由伸巨人“明暗逆転”の理由
カード3連敗を食らったのだから、それも当然だろう。1日に自力優勝が消滅したばかりだが、これで3位DeNAとのゲーム差も6.5。Aクラス入りさえも遠のきつつある。2年前の2015年、2位だった巨人は最下位のDeNAに13ゲーム差をつけていた。それが昨年、巨人に高橋監督、DeNAにラミレス監督(42)が2017/07/04日刊ゲンダイ詳しく見るホークス勝負の一手、石川&武田で首位に
して「マイナス0・5ゲーム差」とした福岡ソフトバンクが“藤井四段超え”に挑む。今季初の単独首位の可能性があるオリックスとの本拠地2連戦は、4日に石川柊太投手(25)、5日は武田翔太投手(24)が先発予定。将棋の藤井聡太四段(14)の公式戦連勝は29で途切れたが、タカの背番号「29」と「30」はチームオリックス オリックス戦 ゲーム差 ホークス勝負 先発予定 公式戦連勝 単独首位 可能性 敵地仙台 楽天 武田 武田翔太投手 石川 石川柊太投手 福岡ソフトバンク 藤井 藤井聡太 連勝 首位 首位楽天2017/07/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/03
ホークス、4日にも首位
回れずマイナス0.5ゲーム差となった。マイナスゲーム差は昨年8月に首位ソフトバンク、2位日本ハムで複数回記録して以来だ。3日は両チームとも試合がなく、ソフトバンクが首位に立つ可能性があるのは最短で4日。同日のオリックス戦で○、かつ楽天がロッテ戦で●の場合に4月5日以来、単独では今季初の首位となる。=2017/07/03西日本スポーツ詳しく見る8回一挙4点 鷹逆転、ゲーム差も楽天超えた
点。首位楽天と0・5ゲーム差で臨んだ試合は5戦全敗だったが、6度目の挑戦でついに白星をつかんだ。3戦とも1点差の激闘を2勝1敗で終え貯金は今季最多の22。逆転勝ちをリーグ最多タイの18度として、4日にもリーグ順位も逆転して首位に立つ。ついに「壁」を突き破った。1点リードの最終回。2死三塁のピンチで、2017/07/03西日本スポーツ詳しく見る山口俊をボッコボコ!DeNA、筒香弾など今季最多19安打でG3連破
勝。4連勝で貯金を今季最多の「2」とした。三回に筒香嘉智外野手(25)が11号2ランを放つなど、昨季まで同僚だった巨人・山口俊投手(29)から6点を奪い4回でKO。敵地の巨人戦では2005年以来、12年ぶりの同一カード3連勝。4日からは2ゲーム差で追う2位・阪神との3連戦に挑む。進撃が止まらない。絶2017/07/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/02
サファテ男気1回2/3 今季初の回またぎ
1点リードの8回途中に守護神を投入して逃げ切った。復帰登板でKOされた千賀を含む7投手のリレー。ブルペンには、岩崎だけというギリギリの状況でつかんだ白星だ。首位楽天と再び0・5ゲーム差。きょう勝って、球宴前の奪首に王手をかける!■パ最多タイの23S4時間26分の激闘をわずか1点差の勝利で終えた工藤監2017/07/02西日本スポーツ詳しく見るホークス逆転勝ちで楽天に勝ち越し 首位肉薄もマイナス0・5差、珍現象で奪首ならず
連勝しマイナス0・5ゲーム差まで肉薄した。2点を追う8回に一挙4点を奪い逆転勝ち。敵地での直接対決3連戦で2勝1敗と勝ち越しに成功した。 7回まで松田のソロによる1点に封じられていた打線が8回に火を噴いた。1死で川崎が岸から右翼線二塁打、続く今宮が四球を選ぶと、柳田の右前適時打で1点差。ここで楽天が2017/07/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/01
巨人・高橋監督 自力V消滅も前だけを見据える
誤算。2死一塁から二塁打と死球で満塁のピンチを招き、桑原には初球を左翼席へ運ばれた。カミネロは「もっといい投球をしなくてはいけなかった」と厳しい表情を浮かべた。自力V消滅の話題に高橋監督は「明日から勝っていければ、状況は変わっていく訳ですから」と前だけを見据えたが、3位・DeNAとのゲーム差も5・52017/07/01デイリースポーツ詳しく見る両軍計28安打…4時間超の首位攻防制し鷹再び0・5差
の乱打戦を制し、首位楽天とのゲーム差を再び0・5に戻した。2点を追う五回、デスパイネに20号満塁本塁打が飛び出すなど一挙7得点を奪った。4時間を超える熱戦。先制したのはソフトバンクだった。一回にデスパイネの左前適時打などで2点を先行。しかし、先発の千賀が三回、楽天打線に捕まり、ペゲーロに同点二塁打、2017/07/01サンケイスポーツ詳しく見るソフトB 両軍計28安打の乱打戦制し首位・楽天とのゲーム差は0・5に
制し、首位・楽天とのゲーム差を0・5に縮めた。初回にデスパイネの左前適時打などで2点を先制。その後、逆転を許すも、2点を追う5回無死二、三塁から今宮の適時打で逆転に成功すると、デスパイネがリーグトップタイとなる20号満塁弾で計7点を奪った。6回には今宮に5号ソロが飛び出した。先発の千賀は4回5安打42017/07/01スポーツニッポン詳しく見る2位ソフトバンクが打撃戦制し再び0・5差 首位・楽天と計28安打19得点
々しい打撃戦を制し、ゲーム差を再び0・5に縮めた。両軍合わせて4本塁打を含む28安打19得点。約4時間半に及ぶ熱戦となった。ソフトバンクは初回、内川の内野ゴロとデスパイネの左前適時打で2点を先制。2-4の五回は川崎の内野ゴロ、今宮の右前2点適時打、デスパイネの左越え20号満塁本塁打で7点を奪い再逆転2017/07/01デイリースポーツ詳しく見る柳田パ最速20号 月間12発
防第1ラウンドであと1本が出ずに惜敗。首位楽天との「0・5ゲーム差」の壁を5度目の挑戦でも破れなかった。それでも6月はあの城島、松中を超える月間12発を放ったギータの存在は心強い限り。7月初戦の第2ラウンドも頼みます!■バックスクリーンへ区切りの一発にふさわしい美しい放物線を、杜(もり)の都の夜空に2017/07/01西日本スポーツ詳しく見る【ホークス見どころ】熊本戦の勝ちを再び 防御率1・79の美馬攻略へ
落とし、首位楽天とのゲーム差は「1・5」に広げられた。負けられない直接対決第2ラウンドは、防御率リーグトップ1・79の美馬を攻略しなければいけない。美馬は今季7勝1敗。唯一の黒星は、5月13日、熊本でのソフトバンク戦だった。初回に柳田が先制の2点二塁打を放ち、主導権を握ったソフトバンクが3-2で逃げ2017/07/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/30
恩師・池口法主のエール届かず金本阪神ワースト8連敗
連敗。首位・広島とのゲーム差は最大の「7・5」と広がり、下を見れば3位のDeNAに「2」差と迫られた。試合は今季初めて鳥谷を「1番・三塁手」で起用する打線のテコ入れを断行した。5回に不振に悩む4番・福留のバットから47イニングぶりの適時打が飛び出したものの、11残塁を喫するなど拙攻の連続で、投げては2017/06/30東京スポーツ詳しく見る誠也 決勝V打で“爆笑”お立ち台、3勝目ジョンソンからも手荒い祝福
9とし、2位阪神とのゲーム差を7・5に広げた。試合後、6回に決勝打を放った鈴木誠は“通訳”を連れ、エルドレッドとともにお立ち台に登場。スペイン語風?な口調でインタビューに応えると“通訳”が「ありがとうございます」と訳し笑いを誘った。決勝打の場面、打席に入るときどんな気持ちだったのかという質問にも“通2017/06/30スポーツニッポン詳しく見るパ首位攻防戦第1Rは楽天に軍配!ウィーラー&ペゲーロがアベック弾、安楽今季初勝利
、コボパーク)0・5ゲーム差で迎えたパ・リーグ首位攻防戦の第1ラウンドは、首位の楽天が序盤のリードを保って逃げ切り4連勝(1分け挟む)。2位ソフトバンクとの差を1・5に広げた。楽天は一回、「負けられない初戦」と意気込むウィーラーの15号3ランで先制した。三回にはペゲーロが「良いところで一発が打てて良2017/06/30サンケイスポーツ詳しく見る【楽天】安楽、首位攻防3連戦初戦先発「絶対に負けられない」
の首位攻防3連戦。初戦を託された右腕はフォーム修正に自信を見せ、自身の今季初勝利もかかったマウンドに臨む。試合の大切さは分かっている。3連敗なら立場が入れ替わる3連戦。「(投手コーチの)与田さんには気にするなと言われたけど、(28日時点で)1ゲーム差でカード頭。絶対に負けられない戦いになる。今日まで2017/06/30スポーツ報知詳しく見る内川ラッキーV打 「一塁ベースさまさま」打球直撃
外野手(34)が初回に先制V打を放ち、首痛から復帰後3戦連続安打で初打点を挙げた。チームは4連勝も今季6度目で1-0の勝利は初。「スミ1」で試合のなかった楽天に0・5ゲーム差と迫り、あすにも今季初の単独首位に立つ。■ハムにスミ14番の責任感が乗り移った白球が、捕球を試みた中田の前で大きく弾んだ。初回2017/06/30西日本スポーツ詳しく見る【ホークス見どころ】楽天と首位攻防、初戦は東浜 仙台での奪首条件は?
ソフトバンクが0・5ゲーム差に詰め寄って迎えた首位攻防第1ラウンド。ただ、これまでの消化試合数は楽天が8試合少ないため、ソフトバンクは初戦を制しても勝率で及ばず、マイナス0・5ゲーム差で2位のまま。仙台での3連戦を3勝、あるいは2勝1分けで終えた場合、首位で福岡に戻れることになる。 昨季は12017/06/30西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/29
ソフトB 4連勝!首位楽天に肉薄0.5差 松本裕2勝目、内川V打
回、内川の適時打による1点を守り抜いて4連勝を飾った。初回2死二塁で内川の打球は一塁ベースに当たり右翼線を抜ける先制打。これが決勝点となった。投げては中4日の松本裕が5回2/3を4安打無失点で2勝目(2敗)。救援陣も得点を許さなかった。30日から0.5ゲーム差で追う首位・楽天との敵地3連戦を迎える。2017/06/29スポーツニッポン詳しく見るデスパV弾 直球狙い撃ち20日ぶり19号
V弾。チームメート柳田と本塁打争いリーグトップに並ぶ19号ソロ。甲斐ら伏兵たちが活躍した一戦だが、大砲がきっちりと勝負を決めた。シーズン折り返しの72試合目で46勝目。この日勝った首位楽天とのゲーム差は、1のままだが3連勝で貯金を今季最多の20とした。狂いかけた勝利へのシナリオを一振りで書き換えた。アルフレド・デスパイネ外野手 ゲーム差 シーズン折り返し チームメート柳田 デスパ デスパV弾 号ソロ 故障復帰 本塁打争いリーグトップ 決勝本塁打 甲斐ら伏兵たち 直球狙い撃ち 試合目 貯金 連勝 首位楽天 V弾2017/06/29西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/28
助っ人補強に消極的だった 阪神金本監督の本音は“広島化”
、阪神はロジャース(パイレーツ3A)の獲得に一本化したと報じられた。白羽の矢が立ったロジャースは一塁手として今季3Aで打率.288、8本塁打、32打点と、それなりの成績を残している選手だ。現在2位の阪神は27日の中日戦で敗れて5連敗。首位の広島に今季最大となる6ゲーム差をつけられた。13日の西武戦で2017/06/28日刊ゲンダイ詳しく見る阪神、極貧打5連敗で首位コイと6差…金本監督「今が一番底かな」
もあり、押し出し四球の1点しか奪えなかった金本知憲監督(49)は「今が底」と我慢を強調した。相性の悪い浜松でも5連敗で首位広島とは6ゲーム差に開いた。底を抜けたら上がるのみ。きょうこそ脱出や!!時が進むにつれ、遠州灘からの微風もやんでいった。塁を埋めても、あと1本が出ない。金本監督はいつもの呪縛を解2017/06/28サンケイスポーツ詳しく見る阪神 今季ワースト5連敗で金本監督“渇”の入れ時
連敗。首位・広島とのゲーム差も最大の「6」に広がった。この日も深刻なのは打線で、再三の好機にも押し出し四球の1点のみ。目下、24イニング適時打なしという惨状が続いている。そんな中、金本知憲監督(49)はチームの停滞モードを意識してか、必死の“精神論”を展開しているのだが…。借金持ちのチームに苦杯をな2017/06/28東京スポーツ詳しく見る
2017/06/27
【広島】代打・新井、逆転二塁打で通算3500塁打達成!2位・阪神とは今季最大6ゲーム差
放った。この一打で新井は、3501塁打となり、史上28人目のプロ通算3500塁打を達成した。新井は「チャンスを作ってくれたので、何とかランナーを返したかった。いいヒットで達成できて良かったです」と喜んだ。これで広島は交流戦明け3連勝で、貯金が今季最多の19。2位・阪神とのゲーム差も今季最大の6に広が2017/06/27スポーツ報知詳しく見る阪神24イニング連続適時打なしで5連敗 金本監督「必ず調子は上がってくる」
連敗。首位・広島とのゲーム差も最大の6に広がった。深刻なのは打線だ。この日も再三、好機をつくりながらも、あと1本が出ない。0―2の7回、ようやく押し出し四球で1点を返したが、なおも二死満塁の好機で不振が続く4番・福留が空振り三振。23日の広島戦の3回に糸井が適時打を放って以降、24イニング連続適時打2017/06/27東京スポーツ詳しく見る首位広島に今季最大5差 4連敗の阪神に深刻「守備不安」
ノーゲーム)となり、ゲーム差は今季最大の5に開いた。初回、菊池の三ゴロを鳥谷が捕球ミスして出塁を許すと、鈴木に適時打を浴びて先制点を献上。四回は、先発の岩貞が2死から投手の大瀬良に二塁打を浴びると、続く田中に適時打、さらには菊池に2ランを浴びて3点を奪われた。岩貞は大瀬良への投球について「隙が多少あ2017/06/27日刊ゲンダイ詳しく見る【試合後一問一答】広島・新井、史上28人目の通算3500塁打 「みんなが勝ちたい気持ちになって、一つになっている」
、逆転勝ちで3連勝。2位・阪神とのゲーム差を6に広げた。新井は史上28人目となる通算3500塁打を記録した。試合後の新井との一問一答は以下の通り。--試合を決める一打「最高にうれしい」--どんな気持ちで打席に立った「みんなが作ってくれたチャンスだったので、何とかしたいという気持ちで打席に立った」--2017/06/27サンケイスポーツ詳しく見る広島、代打・新井で逆転勝ち!阪神とのゲーム差を6に広げる
勝ち。2位・阪神とのゲーム差を6に広げた。DeNAは浜口、広島は野村が先発。DeNAは一回、二死からロペスが左越え16号ソロを放ち先制した。広島は二回、2四球と会沢の遊撃内野安打などで二死満塁。田中も押し出しの四球を選び同点とした。三回には鈴木の遊撃内野安打とエルドレッドの四球などで二死一、二塁とす2017/06/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/26
9回2死で降臨!! 逆転サヨナラ2号2ラン 「福の神」が救った!!
アーチが11年目で初のサヨナラ打となり、ナインも笑顔で祝福した。今季最大4点差からの逆転勝ちを完成させ、首位楽天とのゲーム差が再び2・5に開く危機を救う千金弾。みんなが笑った1勝で、貯金は再び今季最多の18となった。■プロ11年目で初殊勲打ナインがつくった歓喜の輪にとびきりの笑顔で飛び込んだ。勝負を2017/06/26西日本スポーツ詳しく見る阪神新助っ人決めた!マイナー119発スナイダー、7月上旬にもデビューか
ー内野手(30)に絞ったことが25日、分かった。広島に今季5度目となる零封負けを喫し、今季ワーストの4連敗。首位とは今季最大の5ゲーム差と引き離された。7月上旬にも電撃参戦の可能性があるが、虎の救世主に早くなってくれ~!虎が補強のターゲットを定めた。新外国人候補として、マイナー通算119発を誇るスナ2017/06/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/25
阪神完封負けで4連敗 広島とのゲーム差5に広がる
喫し、首位・広島とのゲーム差は今季最大の5に広がった。0―1の4回、先発・岩貞は簡単に二死を奪った後、投手の大瀬良に左越え二塁打を許し、続く田中に左前適時打を浴びる。さらに菊池に5号2ランを被弾した左腕は「投手にヒットを打たれてしまい、そこから粘ることができず失点を許した。試合を作ることができません2017/06/25東京スポーツ詳しく見る阪神新助っ人秒読み!今季3A13発のスナイダーら絞り込み
30)らをリストアップしており、獲得は秒読みに入っている段階。首位広島とのゲーム差は「4」。勝負の夏へ、フロントも全面バックアップする。広島戦は2点ビハインドの四回途中で降雨ノーゲームとなった。“恵みの雨”にはなったが、4差で追う首位広島の強打に対抗するには、阪神フロントも手をこまねいてはいられない2017/06/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/23
【阪神】金本監督、惨敗に「これも試合ですわ」
首位・広島に大敗し、ゲーム差は今季最大の4に広がった。試合後の金本知憲監督(49)の問答。―一方的な試合展開となってしまった。「まあこれも試合ですわ」―メッセンジャーはボールが高かった。「変化球が上ずっていたし、インサイドに投げきれなかった気はしますね」―初回に珍しいプレー(先頭打者の田中の打球が左2017/06/23スポーツ報知詳しく見る阪神・金本監督が広島戦に気合十分「今年は違う」
年は違う。向こう(広島)は戦力的には変わっていない。しっかり守って走って、打席で仕事することが大事」と気合十分だ。今季はここまで広島に6勝3敗と勝ち越している。ゲーム差は現在「3」だが、昨年の広島はこの時期から独走態勢を固めたとあって、負けるわけにはいかない。好材料もある。左太もも痛で8試合スタメン2017/06/23東京スポーツ詳しく見る阪神 赤っ恥大敗に金本監督「接戦落とすより切り替えやすい」
季3度目の3連敗で、ゲーム差は今季最大の「4」にまで広がった。試合は先発メッセンジャーが立ち上がりから乱調で「試合をつくることができなかった」と今季最短4回5失点でKO。5回から登場した柳瀬も1イニングで3被弾8失点と、終わってみれば今季ワーストの13失点の赤っ恥だ。打線は9試合ぶりにスタメン復帰し2017/06/23東京スポーツ詳しく見る首位・広島が17安打13点の猛攻 阪神と4ゲーム差
大勝。2位・阪神とのゲーム差を4に広げた。2番・菊池が本塁打を含む4安打4打点、3番・丸も3安打3打点と活躍するなど“キクマル”が打線をけん引。投げては先発・ジョンソンが7回9安打1失点と好投し、今季2勝目(2敗)を挙げた。電光石火の攻撃だった。広島は一回に阪神先発、メッセンジャーを相手に丸の適時打2017/06/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/22
阪神・坂井オーナー×金本監督の頂上会談!超変革進めながらV射程の指揮官を慰労
藤慶一郎社長(56)、高野栄一球団本部長(53)が出席した。交流戦終了時点で37勝27敗の2位。10個の貯金を持って、首位広島と3ゲーム差の位置は、12年ぶりの優勝へ向けて、合格点の成績。就任2年目の今季、球団テーマの超変革を着々と推し進めながら、優勝を射程にとらえる指揮官を総帥が直々に慰労するのがゲーム差 交流戦終了時点 優勝 兵庫県内 合格点 坂井オーナー 坂井信也オーナー 射程 慰労阪神 指揮官 球団 球団テーマ 藤慶一郎社長 金本監督 金本知憲監督 阪神 阪神電鉄相談役 頂上会談 食事会 首位広島 高野栄一球団本部長 V射程2017/06/22サンケイスポーツ詳しく見る広島・エルドレッド、メッセ撃ちに意欲「集中して打ちたい」 23日、リーグ戦再開
ッセンジャー撃ちに意欲を示した。5月5日の対戦では、2本塁打を放つなど4打数3安打4打点。チームは黒星を喫したものの、大暴れした。「打てる球を集中して打っていきたい」と力を込めた。交流戦は勝率1位にこそなれなかったが、12勝6敗で貯金「6」。リーグでも首位をがっちりと守った。2位・阪神とはゲーム差「2017/06/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/20
阪神・糸井23日スタメン復帰!金本監督「行けるやろ」 首位攻防戦で封印解く
10勝8敗で勝ち越し、首位・広島とのゲーム差は「3」。我慢のベンチスタートを続けてきた男に、首位攻防3連戦での爆発に期待を寄せた。我慢して、完治を優先させてきたキーマンを、ようやく縛りをなくして解き放つ。10勝8敗で勝ち越しに成功した交流戦を終え、照準はリーグ戦再開の広島戦。ゲーム差「3」で迎える首2017/06/20デイリースポーツ詳しく見る仙さん古巣・阪神にエール 日本シリーズに「出ないとダメだよ」
て甲子園で観戦。その上で改めて、日本シリーズでの再会を望んだ。「うちも阪神もマッチレースになるだろ。(冗談っぽく)どっちもダメだったりしてな(笑)。でも、どっちかは(日本シリーズに)出ないとダメだよ。8月の終わる頃にお互い、どうなってるかだね」現在、2位の阪神は3ゲーム差で広島を追い、首位・楽天は22017/06/20デイリースポーツ詳しく見る伊勢氏が阪神・金本監督に3つの提言
終え、首位・広島に3ゲーム差の2位・阪神。23日からのリーグ戦再開ではそのライバルといきなり敵地で首位攻防戦を迎える。正念場を前に、本紙評論家の伊勢孝夫氏が金本知憲監督(49)に3つの注文をつけた。【伊勢孝夫 新IDアナライザー】阪神にとっては上々の結果で交流戦を終えることができた。若手野手も少しず2017/06/20東京スポーツ詳しく見る【球界ここだけの話(942)】長嶋監督がヤカンを蹴り上げた…球団史上唯一の最下位に終わった巨人OBに聞いてみた
法」で知られた淡口憲治さん(65)に電話をする機会があった。長嶋監督就任1年目の1975年はV9を支えた主力が衰え、過渡期を迎えていた。淡口さんは「時代の変わり目。若手への切り替えの時だった」と振り返る。王貞治(現ソフトバンク球団会長)の故障など負の連鎖は続き、首位・広島には27ゲーム差。9月4-12017/06/20サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/17
星野氏 夢の日本シリーズ「楽天vs阪神を見届けて俺は死ぬ」!?
季3勝目をマーク。打線も鳥谷がトドメの2点適時打を放つなど結果を出しての白星に、金本監督は「(糸井や上本が欠けて)まだベストオーダーではないが、皆がカバーしている。交流戦勝ち越し?ホッとしています」と胸をなでおろした。これでチームの貯金は最多タイの12。首位・広島に2ゲーム差と迫った金本阪神に、この2017/06/17東京スポーツ詳しく見る
2017/06/16
阪神2年ぶり交流戦勝ち越し 原口が2試合連続お立ち台
決め、首位・広島とのゲーム差を2に縮めた。前夜サヨナラ打を放った原口がこの日も仕事をした。2回に先制の5号2ラン。相手先発プロ初登板の高卒ルーキー・藤平にプロの洗礼を浴びせた。繊細な男らしく「風がフォローだったので、打球方向を少しレフト方向に意識した」と、甲子園特有の浜風を読んだ技ありの一発。広い甲ぶり ぶり交流戦勝ち越し ゲーム差 サヨナラ打 プロ レフト方向 交流戦勝ち越し 原口 号2ラン 左中間席 打球方向 最深部 楽天戦 甲子園 甲子園特有 相手先発プロ 練習通り 試合連続お立ち台セ・リーグ 阪神 高卒ルーキー2017/06/16東京スポーツ詳しく見る【ホークス見どころ】交流戦3連覇へ秘密兵器? 支配下のモイネロを即出場登録
の広島をソフトバンクは1ゲーム差で追う。さらに0・5差で西武、その下も0・5差で阪神とオリックスが追いかける大混戦。ソフトバンクは広島戦の勝ち越しが条件となる。 そのソフトバンクは、キューバ出身左腕のモイネロをこの日支配下選手登録し、即日出場選手登録した。さっそくブルペンでスタンバイ。交流戦3連覇のキューバ出身左腕 ゲーム差 ソフトバンク ホークス見どころ マツダスタジアム モイネロ 交流戦 交流戦首位 出場登録 広島 広島-ソフトバンク 広島戦 支配下 敵地 最終カード 秘密兵器 連続交流戦最高勝率 連覇2017/06/16西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/14
若手伸び悩む金本阪神 “和田チルドレン”存在感のジレンマ
金10で首位広島に2ゲーム差の2位につける阪神。しかし9日からのソフトバンク戦では糸井が左太もも裏を故障、高山、福留、原口の中軸が32打数1安打と打てずに1勝2敗と負け越した。「糸井の故障は痛いが、3番高山、5番原口がもっと打っていればもう少し違った結果になっていた。北條も含め、昨年から積極起用され2017/06/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/13
【中日】ジョーダン、逆転勝利呼ぶ2死二、三塁のノーワインドアップ!14日にも3位浮上
で無失点に抑え、チームの逆転勝利を呼んだ。3位・DeNAに1ゲーム差と迫り、14日も勝って、DeNAが敗れれば、昨年7月12日以来のAクラス(同率3位)に浮上する。4月15日の巨人戦(ナゴヤドーム)以来となる救援登板。1点ビハインドで上がった6回のマウンドは、18球全て直球系のパワーピッチで3者連続2017/06/13スポーツ報知詳しく見る
2017/06/10
阪神・金本監督 若手や中堅の奮起に「大きいですね」と笑顔
、首位・広島に再び2ゲーム差に迫った。9日の試合中に途中交代し、病院へ直行した糸井が「左ハムストリングの軽い筋挫傷」との診断を受け、その影響で欠場。しかし、ルーキー・糸原や上本に適時打が飛び出した。若手や中堅の奮起による勝利に金本監督は「大きいですね。やっぱり」とニッコリ。糸井については「ここで無理2017/06/10東京スポーツ詳しく見る広島ジョンソンが復活星!虎に3差でV独走へ最高ピース整った
で飾った。6回6安打2失点。最速は142キロにとどまったが、ストライク先行の投球でイヌワシ軍団を圧倒した。チームは6連勝で今季最多の貯金16。2位・阪神とのゲーム差を「3」に広げた。社の都でジョンソンが復活した。左中間後方のメリーゴーラウンドと観覧車をバックにスイスイと投げた。六回を投げ終えると、い2017/06/10デイリースポーツ詳しく見る柳田、交流戦史上初3冠射程
タイの21に伸ばし、3戦連発の2ランでデスパイネに並ぶリーグトップの52打点とした。交流戦は10戦7発20打点の荒稼ぎで史上初の三冠王も射程内。「穏やかな心」のギータとは対照的に、0・5ゲーム差に迫られた楽天の心はいかに?■4夜連続お立ち台三度あることは四度あった。ヤクルトをグイッと飲み干した柳田が2017/06/10西日本スポーツ詳しく見るケガが心配…阪神・糸井の盗塁制限へ
敗で、首位・広島に3ゲーム差をつけられた。それ以上に深刻なのが糸井嘉男外野手(35)の状態だ。この日は試合中に左太ももを痛めて病院へ直行。とうとう「盗塁を制限すべき」との声まで出始めた。異変が起きたのは6回だ。「1番・右翼」で先発出場した糸井がこの日2本目となる中前打を放ち、打線沈黙から一転、反撃ム2017/06/10東京スポーツ詳しく見る
2017/06/09
【見どころ】6試合ともセパ「オナジュン」対決、交流戦は後半戦へ
クはここまで3カードで7勝2敗と順調に白星を重ね広島、オリックスと並び首位に立っている。パ・リーグでは現在2位で、9日はセ・リーグ2位の阪神と対戦。このカードだけではなく、9日は6試合とも両リーグの同じ順位のチームが当たる珍しい「オナジュン」対決となった。ソフトバンクは楽天と1・5ゲーム差、阪神は広2017/06/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/07
青木が大台到達しても“祝儀”望み薄…アストロズの懐事情
エンゼルスと13.5ゲーム差のア・リーグ西地区首位。チームは早くも首位固めに入ったが、青木は4日のレンジャーズ戦では出番がなく、「日米通算2000安打」まで残り5本のまま足踏みである(4日終了時)。今季はベルトラン(49試合で打率2割5分5厘)、マリズニック(41試合で同2割5分3厘)らと併用される2017/06/07日刊ゲンダイ詳しく見る阪神、痛いサヨナラ負け…4点差を引っくり返されて連勝「3」でストップ
喫した。連勝は「3」でストップ。セ・リーグ首位の広島が日本ハムに勝ったため、2ゲーム差に広げられた。虎が“関西ダービー”の第2ラウンドを落とした。阪神は一回に1点を先制し、四回には中谷が左翼席へチームトップに並ぶ7号3ランを放ち4点をリードした。ところが、五回にオリックスのT-岡田のソロ本塁打で1点2017/06/07サンケイスポーツ詳しく見る柳田「めちゃくちゃダサい」 笑撃10メートルサヨナラ打
ゴロが、三塁側のファウルラインぎりぎりで止まるサヨナラ内野安打。5回は新外国人ジェンセンが1軍デビュー戦で同145メートルの同点1号ソロ。来日初安打で来日初アーチを記録するなど、「神ってる」2人の2打点で首位楽天に2・5ゲーム差と詰め寄った。ヒーローは全力で一塁を駆け抜けた。振り返るとナインが大笑い2017/06/07西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/06
13年目の衝撃!阪神・岡崎、プロ1号となる逆転ハム倒2ラン「最高でした」
3)がプロ13年目で初本塁打となる2ランを放ち、日本ハムに逆転勝ちした。金本知憲監督(49)も「一世一代やねぇ」とあ然!?とした苦労人の大活躍で、連敗を2でストップ。首位広島との1ゲーム差を死守した。打った岡崎すら“パニック”になった。ベンチでは金本監督、そして、4万6720人の観衆が目を丸くした。2017/06/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/05
阪神・秋山“関西ダービー”に気合「逃げずに腕を振っていく」
投手練習に参加した。オリックスは7連勝と勢いに乗っており、先発はパ・リーグを代表するエース・金子。それでも「逃げずにどんどん腕を振って強気でいく。食らいついていけるように、まずは試合を作りたい」とキッパリ。首位・広島には1ゲーム差とあって「離されないようについていく形を作っていきたい」と意気込んだ。2017/06/05東京スポーツ詳しく見る千賀 交流戦初黒星
NAを相手に一度は試合をひっくり返しながらの逆転負け。3月のWBCで世界に名をとどろかせ、セ界では負けなしだった千賀滉大投手(24)の今季連勝も6で止まった。交流戦2カードを終えて楽天とのゲーム差は3・5のまま。詰まらない試合になりました。■自身の連勝6で止まる2点を追いかける最終回、1死から川崎、2017/06/05西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/03
内川、病院直行 首痛め途中交代
に迫った通算2000安打にも影響が及ぶかもしれない。チームは連続試合本塁打が15で止まったが、ここ10試合で8度目となる先制点を挙げ、DeNAに勝利。サファテが復帰後初セーブ。首位の楽天に3・5ゲーム差に迫ったが、主将の状態が気掛かりだ。■犠飛で1打点得意の先制パンチが生きての6月初勝利にも、試合後2017/06/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/02
柳田弾でも4年ぶりパひとり負け 福岡移転後最長チーム15戦連発
以来で、首位楽天とのゲーム差は1カ月ぶりに4・5に広がった。救いはチーム15戦連続本塁打となる一発を放った柳田悠岐外野手(28)だ。連続試合安打も14に伸ばし、2日からは15年に「破壊弾」を放った横浜での3連戦。験のいい地から再発進する。■右翼席へ特大9号夜空に描いた特大のアーチがせめてもの意地だっひとり負け ぶり ぶりパひとり負け ゲーム差 チーム パ唯一 右翼席 号夜空 安打 最長チーム 柳田弾 柳田悠岐外野手 特大 破壊弾 福岡移転 連発工藤ホークス 連続 連続本塁打 連続試合安打 首位楽天2017/06/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/30
“投低”ホークスは「いてまえ打線」で交流戦7度目V狙う
、直近10試合は50失点。それでも首位楽天に3.5ゲーム差の2位に踏みとどまっているのは、54発、230得点(ともにリーグ1位)の強力打線のおかげだ。この日も上林が3ランを含む3安打4打点と気を吐き、6試合連続の2ケタ安打で、好投する千賀に6点をプレゼントした。ソフトバンクは、交流戦に6度優勝してい2017/05/30日刊ゲンダイ詳しく見る工藤ホークス、12戦連発中 13年目交流戦、7度目頂点へ
。現在リーグでは首位楽天と3・5ゲーム差の2位ながら、打線は12試合連続で本塁打をマークし、6試合連続2桁安打中。依然として先発の台所事情は苦しいが、就任以来2年連続で交流戦最高勝率に輝いている工藤公康監督(54)は、自慢の強力打線を武器に今年も「セ界制覇」を狙う。■2桁安打は6戦連続新千歳空港で福2017/05/30西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/29
カブス、ドジャースに3タテ食らう…地区首位ブルワーズに1・5差
ムでドジャースと対戦し4-9で敗れシリーズ3連敗でナ・リーグ中地区首位のブルワーズとは1・5ゲーム差となった。左のエース、ジョン・レスターが先発したが、2回にベランジャー、3回にはヘルナンデスに共に3ランを被弾。4回途中6失点で降板したのが大誤算だった。3連戦で18失点(4得点)のマドン監督は「ドジ2017/05/29スポーツ報知詳しく見る
2017/05/28
巨人 打線組み替えも…ワースト記録更新11試合連続ノーアーチ
績は1勝10敗となった。打線は今季初めて4番にマギーを4据えるオーダーを組んだが6安打に終わった。さらに、14試合連続1桁安打で、2リーグ制後12年の10試合を上回るワースト記録を更新する11試合連続ノーアーチ。昨年7月以来の借金生活に突入。2位の阪神と4・5ゲーム差、首位・広島と5・5ゲーム差、ま2017/05/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/27
大竹寛6失点KO 巨投“内海組”ごっそり二軍落ちで解体危機
で首位の阪神に2.5ゲーム差に迫っていた巨人。25日の阪神戦で、そんな上昇ムードを吹き飛ばしたのは、先発した大竹寛(34)だった。初回、この日1番に入った糸井に29打席ぶりとなる安打を許すと、続く上本に二塁打を浴びて、わずか8球で先制点を献上。この回4失点で流れを失うと、三回にも3安打に2四球が絡ん2017/05/27日刊ゲンダイ詳しく見る工藤ホークス0.5差
天敵のレアードに被弾するなど4回途中6失点でKOされた。チームの被本塁打数は、ロッテと並ぶリーグワーストの47本。3位西武とのゲーム差は「0・5」に縮まり、きょう27日にプロ初先発する松本裕に重圧がかかる状況となった。■2試合で計7被弾想定外の1敗だ。2試合連続の逆転負け。しかも、2試合で計7被弾。2017/05/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/26
バンデン大誤算、手痛い逆転負け 3位西武が肉薄0・5差
手痛い逆転負けを食らった。デスパイネの来日初となる3戦連発などで初回に3点を先制しながら、4連勝中だった頼みのバンデンハークが大誤算。天敵のレアードに本塁打を浴びるなど4回途中6失点でKOされた。3位西武とのゲーム差は「0・5」となり、27日にプロ初先発する松本裕にプレッシャーがかかる状況となった。2017/05/26西日本スポーツ詳しく見る母校のVで刺激!燕・原樹理、連敗止める「流れに乗っていけたら」
クルトは、26日から1・5ゲーム差の最下位・中日との対決。初戦で連敗ストッパーを託された原樹理は25日、キャッチボールなどで調整した。23日に母校・東洋大が東都大学野球リーグで12季ぶりの優勝。2年目右腕は「僕も勝って流れに乗っていけたら。頑張らないと置いていかれる」と気合を入れた。(ナゴヤドーム)2017/05/26サンケイスポーツ詳しく見る工藤ホークス、今季最悪12失点 レオ1.5差急接近
の5被弾。既に10勝と圧倒しているロッテに本拠地初黒星となる2敗目を喫した。勝った首位楽天とのゲーム差は再び3・5に広がった一方で、4連勝の3位西武とは1・5ゲーム差。何となく、何となくではあるけど、いや~な雰囲気の漂う黒星カモ…。■2度目の珍事爽快に打たれた。今季ワーストタイの1試合5被弾。そこに2017/05/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/25
内川V満弾 楽天に2.5差
の11号ソロ、3番柳田がとどめの8号2ラン。3~5番によるアーチ競演は今季初。初回は川島が先頭打者アーチを放った。サファテ不在の中、岩崎が9回をきっちりと抑えた。この日試合のなかった首位楽天とのゲーム差は2・5に縮まった。誰もが望んだ一打ながら、結果は内川自身、思いもよらないものだった。同点の7回12017/05/25西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/24
阪神・金本監督 無死三塁生かせず「5回が全てだった」
連続負け越しを喫した。0―0の5回、無死三塁の絶好のチャンスに5番・中谷が浅い右飛に倒れるなど、走者を返すことができず無得点。この拙攻が響き、2位・広島に0・5ゲーム差に迫られた金本監督は「中谷のところでしょ。あれだけ言ってもできないんだから…。指導力不足ですね。5回が全てだった」とあきれ顔だった。2017/05/24東京スポーツ詳しく見るホークス4発で逆転勝ち 内川満塁弾に「ウソやろ!?と思った」お立ち台で「デニス、俺ら頑張ってるぞ!」
となった首位楽天とのゲーム差を2・5に縮めた。初回に川島が自身初の先頭打者アーチ。5回までに2-4とひっくり返されたが、6回にデスパイネのソロ、7回に内川の満塁弾、8回は柳田の2ランなど、クリーンアップそろい踏みで終盤に圧倒した。自身通算4本目のグランドスラムを放った内川は、お立ち台で「打った瞬間『2017/05/24西日本スポーツ詳しく見る阪神・糸井よ乗り越えろ!24打席ノーヒットも金本監督復活信じている
敗戦。3位巨人のエース・菅野の前に糸井嘉男外野手(35)が3度の得点機で凡退し、これで自己ワーストの6試合、24打席ノーヒットとなった。2位広島とは1・5ゲーム差。金本知憲監督(49)は「乗り越えてくれる」と超人の復活を信じて、待つ-。トンネルから出る瞬間を、誰もが待ち望んでいた。1点先制された直後2017/05/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/23
【阪神】「糸井はリズム、タイミングが合っていない」金本監督一問一答
けを喫し、2位・広島に1・5ゲーム差に迫られた。試合後の金本知憲監督(49)の問答。―ホームが遠い試合だった。「まあ、得点圏での1点というか、まあそうですね」―菅野は得点圏に走者を置いた場面でギアを上げてきた。「いつもの、それが彼のスタイルだから」―糸井に3回好機が回ってきたが。「点が入らなかったけ2017/05/23スポーツ報知詳しく見る【巨人】菅野、リベンジへ「立ち向かう」
日の同カード(東京D)で8回4失点で今季初黒星。2週間後、再戦の機会が訪れた。相手は4.5ゲーム差で首位。「自分だけでなくチームも絶対に意識していると思う。(3連戦)初戦を取らないといけない」とエースの自覚を口にした。前回の対戦時は5連勝中だった阪神。初回に糸井に適時打、3回に福留に2ランを浴びた。2017/05/23スポーツ報知詳しく見る最下位でもボジティブ!中日のよりどころは“ロッテの存在”
金8で首位の阪神に9ゲーム差をつけられているが、もっか4連勝中とあって、ある選手は「まだまだこれから勝っていけばいい。これからも巻き返しのチャンスはまだまだある。上もそう伸びてない」ときっぱりだ。ここまで前向きになれる理由のひとつとしてパ・リーグ最下位・ロッテの存在があるという。「ウチはセ・リーグで2017/05/23東京スポーツ詳しく見る
2017/05/22
サファテが見舞いで一時帰国 ホークス正念場 工藤監督「逃げて四球の投手は…」寺原ローテ外す
回には森も炭谷に一発を浴びるなど、投手陣が痛打を浴びて8カードぶりに負け越し、3位西武に2ゲーム差に詰め寄られた。さらにサファテが家族を見舞うために米国に一時帰国。戦列復帰は交流戦開幕後の6月2日の予定で、守護神の不在期間は総力戦で踏ん張るしかない。 ■投手陣正念場 驚異の二枚腰も実らず、最後はリー2017/05/22西日本スポーツ詳しく見る金本阪神、奇跡星でコイと2・5差!敬遠暴投いただきました
で福留孝介外野手(40)が敬遠された際に、暴投で勝ち越し点が転がりこむ、実にラッキーな勝利。6日の広島戦(甲子園)の9点差大逆転に続く、アンビリーバブルなミラクルが起きた!2位広島とは今季最大タイの2・5ゲーム差。神が舞い降りた!優勝や!!福留敬遠に対する虎党のブーイングが、まるでドラムコールのよう2017/05/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/21
伊東監督は不満…サントス獲得の真相をロッテ球団に直撃
、依然として借金19を抱え、首位楽天に17ゲーム差の最下位に沈んでいる。18日にはWBCキューバ代表のロエル・サントス(29)の獲得を発表したが、俊足巧打がウリの1番タイプ。貧打に悩む伊東監督は打線の軸になりうる大砲を望んでいたこともあり、「食い違いと言ったらおかしいけど、今絶対に必要な選手ではない2017/05/21日刊ゲンダイ詳しく見る阪神が連敗3でストップ 1番・高山&2番・上本で計4打点
能し、2位・広島とのゲーム差を2・5に広げた。ヤクルトは連勝が4で止まった。阪神は1点を追う三回、先頭の高山が明大の後輩、星から右越え3号ソロを放って1点差に迫ると、続く上本が左翼席へ2号ソロ。2者連続本塁打で同点に追いついた。ヤクルトはその裏、先頭の坂口が1号ソロ。五回には山田が中前適時打を放ち、2017/05/21サンケイスポーツ詳しく見る阪神ラッキー連敗ストップ!ヤクルト・ルーキがまさかの敬遠大暴投
かみ、2位・広島とのゲーム差を再び2・5に広げた。阪神は2―4と2点を追う7回1死二、三塁で、ヤクルトのドラフト2位ルーキー星から代わった2番手のルーキを攻め、高山、上本といずれも適時打となる内野安打で同点。さらに2死二、三塁となったところで4番・福留を敬遠しようとルーキが投げた初球が捕手・中村の頭2017/05/21スポーツニッポン詳しく見るヤクルト、連夜の虎退治で今季初4連勝!巨人に1・5差接近
快勝し、今季初となる2カード連続の勝ち越しを決めた。小川泰弘投手(27)が6回1/3を7安打3失点にまとめて4勝目(2敗)。チームは投打の歯車がかみ合い、いずれも先発投手に勝ち星がついての4連勝で、3位・巨人に1・5ゲーム差と迫った。試合開始の午後6時になっても、外の気温は23度あった。先発の小川が2017/05/21サンケイスポーツ詳しく見る初めてづくし!楽天D3・田中和基、名刺代わりの決勝プロ1号
に延長十二回の末、2-0で競り勝ち、2位・ソフトバンクに3ゲーム差をつけた。「9番・右翼」でプロ初スタメン出場のドラフト3位・田中和基外野手(22)=立大=が、勝ちがなくなる寸前の二死一塁から左翼席に1号2ラン。プロ2本目の安打で決勝点をもたらした。風速9メートルの逆風を、ものともしなかった。楽天の2017/05/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/20
ヤクルト 初の4連勝で3位・巨人に1・5差に迫る 小川は4勝目
め、3位巨人に1・5ゲーム差に迫った。1点を追う三回、雄平の右前2点適時打で逆転に成功。なおも今浪の2点三塁打でこの回一挙4点を奪った。3点リードの六回には山田の11試合ぶりとなる5号3ラン、七回にも1点を加えた。先発で6回1/3、3失点で4勝目を挙げた小川は「初の4連勝が懸かっていたので、絶対4連2017/05/20デイリースポーツ詳しく見るクールな熱男V二塁打 上林
したばかりの21歳のバットマンが出身地埼玉で輝いた。こちらも5月絶好調のマッチには先制7号ソロが飛び出した。ホークスは菊池に対し、負けなしの10勝目。7回1失点のバンデンハークは4勝目を飾った。3連勝のホークスは、ロッテに敗れた首位楽天とのゲーム差を2とした。■「いつも燃えている」クールに見えるだけ2017/05/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/19
内川7戦ぶり7号V弾
ち越し。8、9回の4得点も呼んだ。オリックスに勝ち越して貯金は再び今季最多の10。試合のなかった首位楽天に3ゲーム差と詰め寄った。■摂津先発なら11戦連続H両軍とも継投に移り、勝ち越しの1点を待っていた7回だった。2死走者なし、打席に4番内川。投げた吉田一もアッという顔をするスライダーの失投が、高め2017/05/19西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/17
【広島】3点リード守れず…失策、四球から逆転負け 首位・阪神とは今季最大2・5ゲーム差
喫し、首位・阪神とのゲーム差が今季最大の2・5に開いた。3点リードの9回に今村が登板したが、1死から三塁・安部の一塁悪送球と四球で一、二塁。続く宮崎のライナー性の打球に、右翼・鈴木が突っ込んだが、後ろにそれて2点三塁打となった。さらに、戸柱の適時打で同点とされた。延長10回には4番手・一岡が先頭の代2017/05/17スポーツ報知詳しく見る
2017/05/16
ホークス5月初連敗 オリに1点差負け、楽天と3・5差に
に勝った首位楽天とのゲーム差が3・5に広がった。ここまでチームトップの5勝を挙げている先発の千賀がわずか打者2人、9球で緊急降板。初回1死から駿太を空振り三振に仕留め、スイングをアピールした後、うつむいて険しい表情を浮かべた。球団によると背部の違和感を訴えたといい、検査のため試合中に大阪市内の病院に2017/05/16西日本スポーツ詳しく見る内川、2000安打へ視界良好 東浜、空振り率パ4位
たものの、4月27日に5だったゲーム差は、その後2度の5連勝で2.5ゲーム差まで縮まった。5月の9勝2敗は日本ハムと並び月間首位。好調を支える選手を数字で分析した。(データはスタッツ・ジャパン提供、注釈のないものは全て10日現在)■16年から飛躍的向上通算2000安打へあと104としてシーズンを迎え2017/05/16西日本スポーツ詳しく見るタカ先発ローテ再編 カード頭に千賀、バンデン
首位楽天を2.5ゲーム差で追う福岡ソフトバンクが15日までに先発ローテーションを再編した。千賀滉大投手(24)が先陣を切る16日からの敵地オリックス3連戦に続き、リック・バンデンハーク投手(31)の登板日を変更して、西武3連戦の初戦19日に配置。右の剛腕2人にカード初戦を任せ、交流戦まで続く6連戦のカード初戦 カード頭 ゲーム差 ソフトバンク タカ先発ローテ再編 バンデンハーク投手 バンデン首位楽天 一つ手 交流戦 先発ローテ 先発ローテーション 初戦 千賀 千賀滉 投手 敵地オリックス 登板日 福岡ソフトバンク 連戦2017/05/16西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/15
ノムさん、楽天・嶋に愛のボヤキ 「脱皮しないと名捕手になれない。永遠に無難な捕手」
激辛エールを送った。「きょう見る限りは相変わらず。成長したとは感じない。脱皮しないと名捕手になれない。永遠に無難な捕手」パ・リーグ首位の楽天は14日、2位ソフトバンクを9-2で下し、直接対決2連戦を1勝1敗とし、2・5ゲーム差を維持したが、嶋の外角一辺倒の配球には苦言を呈した。また嶋の引退後にも言及2017/05/15サンケイスポーツ詳しく見る広島・誠也「お母さん、やったよ」感謝のV弾 “セ界一”孝行息子30打点
決勝8号2ラン。頼れる男が2試合連続の決勝打を放ち、4番の仕事を果たした。打線は12安打8得点で本拠地7連勝を飾り、3カードぶりの勝ち越しを決めた。首位・阪神とのゲーム差は1・5と変わらないが、この勢いのまま突っ走る。美しい放物線を描いた白球は、左翼席の鯉党のもとに着弾した。真っ赤に染まったマツダス2017/05/15デイリースポーツ詳しく見る広島・誠也「お母さん、やったよ」感謝のV弾 “セ界一”孝行息子30打点
決勝8号2ラン。頼れる男が2試合連続の決勝打を放ち、4番の仕事を果たした。打線は12安打8得点で本拠地7連勝を飾り、3カードぶりの勝ち越しを決めた。首位・阪神とのゲーム差は1・5と変わらないが、この勢いのまま突っ走る。美しい放物線を描いた白球は、左翼席の鯉党のもとに着弾した。真っ赤に染まったマツダス2017/05/15デイリースポーツ詳しく見る3万人桃色吐息 タカガールデー、9失点惨敗
点で5回途中にKOされた。タカ投手陣が計9失点する一方で、打線は岸を攻略できずに見せ場なしとブルーな母の日となった。連勝は5でストップ。首位楽天とのゲーム差は「2・5」に逆戻りだ。 ■判定に監督が猛抗議 ピンクの声援は、桃色の吐息となった。7点を追う9回の攻撃は、打者4人であっさり終了。奇跡を信じて2017/05/15西日本スポーツ詳しく見る鷹ツメ寄らせぬ鷲の爪!楽天、茂木の人生初満弾で再び2・5差
クドーム)に9-2で快勝し、ゲーム差を再び2・5に広げた。「1番・遊撃」で出場した茂木栄五郎内野手(23)が、五回に左越え8号満塁弾を放ち、開幕から日曜日負けなしの7連勝に導いた。ソフトバンクは連勝が5試合で止まった。“強打の1番”が勝利をたぐり寄せた。1-0の五回無死満塁、茂木がソフトバンク・寺原2017/05/15サンケイスポーツ詳しく見る大下剛史氏「巨人はセンターラインにメスを!」
連敗し、2位広島とのゲーム差は3に広がった。初回に先制しながらミスから同点に追いつかれ、救援陣が崩れて終盤に失点を重ねるというトホホな展開。本紙専属評論家の大下剛史氏は「センターライン」にメスを入れるべきとした。センターラインが固まらないチームは勝てない。巨人の不安材料は少なくないが、とりわけ正二塁2017/05/15東京スポーツ詳しく見る
2017/05/14
【見どころ】前回は直前に回避、仕切り直しの楽天・岸攻略なるか
ソフトバンクが1・5ゲーム差で追う首位の楽天と本拠地で対戦する。楽天の先発岸とは今季初対決。4月23日の試合で予告先発されていたが試合直前に腰痛を訴えて登板回避しており、仕切り直しの一戦となる。西武に在籍していた昨年の岸はソフトバンク戦5試合に登板しており、松田が対戦打率5割3分8厘、1本塁打をマー2017/05/14西日本スポーツ詳しく見る守備&中継ぎ陣崩壊で対広島4連敗 巨人・由伸監督「ちょっと考えます」
敗し、2位・広島とのゲーム差は3に広がった。初回にマギーの左前適時打で1点を先制したが、3回一死二塁、二塁・中井が菊池のゴロを後逸。慌てて本塁に送球したが、クロスプレーとなった判定は「セーフ」で、リプレー検証でも覆らず、追いつかれた。中井は初回にも失策こそつかなかったが、遊ゴロ併殺で一塁に悪送球して2017/05/14東京スポーツ詳しく見るホークス9失点、6連勝逃す 楽天の猛打&岸快投に防戦一方
し、首位楽天に1・5ゲーム差まで迫って迎えた一戦だったが、投手陣が3本塁打を浴びるなどして9失点。楽天の猛打と岸の快投の前に防戦一方となり、再び2・5ゲーム差に広がった。チームは6日にも今季最長の連勝が5でストップしており、2度目の6連勝挑戦も実らなかった。この日は年に一度スタンドがピンク一色に染ま2017/05/14西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/13
阪神、首位快走!“頼もし5番”中谷がプロ初2戦連発&V4号ソロ
ロを放った。プロ初の2試合連発に加え、四回には激走で一塁から先制のホームイン。7年目の若虎が躍動してDeNAを突き放し、貯金は再び今季最多タイの「9」。雨天中止となった2位広島に2ゲーム差をつけた。首位固めモードに突入だ。漆黒の夜空に白球が舞い上がる。菜の花畑のように黄色く染まった左翼席に着弾させた2017/05/13サンケイスポーツ詳しく見るホークス5連勝、楽天に1・5差 柳田「熊本にパワーいただいた」
対決2連戦で先勝し、ゲーム差を1・5に縮めた。球団は2008年から毎年熊本で主催試合を行っているが、昨年4月の熊本地震後は初開催。選手会が招待した子どもたちも含め、詰め掛けた多くのファンの前で今季2度目の5連勝を飾った。5月の打率が1割台と苦しんでいた柳田が初回に先制2点打を放つなど、今季出場34試2017/05/13西日本スポーツ詳しく見る苦しむ柳田、先制2点打 5月打率1割台「とにかく自分のスイングを心掛けた」
ソフトバンクが2・5ゲーム差で追う首位楽天との直接対決で先制した。初回先頭の明石が右前打を放つと、相手エラーも絡み無死一、二塁。ここで5月の打率が1割台と苦しんでいる柳田が左翼線に適時二塁打を放った。「とにかく自分のスイングを心掛けて打席に入った。先制点を取れてよかった」と5月初打点を振り返った。ソ2017/05/13西日本スポーツ詳しく見る阪神が夏場対策で広島の知恵拝借
制し、2位・広島とのゲーム差を「2」に広げた。10日の巨人戦で連勝が6で止まったが、それを引きずらず、中谷、福留、鳥谷の一発攻勢で今季最多タイの貯金9に戻した。若手とベテランがかみ合い、好調の阪神に抜かりはない。12年ぶりのV奪回に向けて昨年王者・広島が実践した「夏場対策」をちゃっかり“拝借”しよう2017/05/13東京スポーツ詳しく見る
2017/05/12
【阪神】金本監督、中谷弾は「期待通り。一発長打でナイスですね」
かった2位・広島とのゲーム差を2に広げた。試合後の金本知憲監督(49)の会見。―中谷がいい場面でホームランを打ってくれた。「そういうのを期待して出してるわけだから、期待通りのホームラン。一発長打でナイスですね」―自分の打撃をつかんだのでは?「それは本人に聞いてみてください」―原口と中谷で一塁起用は迷2017/05/12スポーツ報知詳しく見る川崎、日米1500安打達成 チームに勢い
ると猛打賞もマーク。4月下旬まで勢いを欠いていたチームは、川崎の1軍昇格後10勝2敗となった。今季3度目の4連勝、最多の貯金9で首位楽天との2・5ゲーム差をキープしたまま、13日から川崎にとっては復帰後初となる直接対決に臨む。■「知らなかった」日本と、海の向こうで積み上げた節目の安打に、自らが驚いた2017/05/12西日本スポーツ詳しく見る阪神・金本監督、締めまくった!首位快走も油断大敵…北條ら若手に熱血指導
在、2位広島と1・5ゲーム差の貯金「8」で単独首位を走るなか「戒め」と語り、まるでキャンプのように精力的に動き回った。毎年のように繰り返される失速劇はもうゴメン。勢いを持続させて、シーズンを突き進む。5月にもかかわらず汗がにじむ。横浜の最高気温は27度。照りつける西日を受けながら、金本監督がグラウン2017/05/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/10
キラー攻略へ虎執念 菅野KOなら巨人は先発ローテ再編も
3位巨人が2.5ゲーム差で追う首位の阪神を東京ドームに迎えての2連戦。9日の初戦は、65年の「エースのジョー」こと城之内邦雄以来、52年ぶりの4試合連続完封勝利を目指すエースの菅野智之(27)が先陣を切る。今季初の阪神戦となるが、昨季は2勝1敗、防御率0.60と相性はいい。ただ、油断はできない。昨季2017/05/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/09
広島 中田がサヨナラ弾浴び今季2度目の4連敗 中田は無言でグラウンド後に
連敗。首位・阪神とのゲーム差は「2」に開いた。2-2の延長十二回無死。この回から登板した中田が、代打・大松に右越えソロを浴びた。試合後、中田は悔しさをかみ殺しながら終始、無言でグラウンドを後にした。それでも右腕への信頼は変わらない。畝投手コーチは「最後は廉に任せた。次、出て行ったところでしっかりと抑2017/05/09デイリースポーツ詳しく見る【広島】サヨナラで4連敗…緒方監督、野村ねぎらう「良く投げてくれた」
連敗。首位・阪神とのゲーム差は2に広がった。緒方監督は「今日は(野村)祐輔が良く投げてくれた。点を取られた後も本当にしっかりと投げてくれた」とまずは先発した野村を高く評価した。野村は1点リードの4回に3連打で2点を失い、逆転を許したが、7回までの3イニングは3人ずつでピシャリ。7回2失点と先発の役割2017/05/09スポーツ報知詳しく見るホークス今度は奪首ウイーク!! 達川ヘッド「前半戦のヤマ場じゃ」
に、達川光男ヘッドコーチ(61)は「前半戦のヤマ場じゃ」と宣言。9日の初戦は5勝無敗のオリックス金子を、4連勝中の千賀で迎撃。前回対戦で2安打完封された右腕に借りを返して弾みをつけ、3・5ゲーム差で先行する楽天をつかまえる。■首位楽天と3.5差タカがいよいよ羽を広げて上昇する。7日までの黄金週間の82017/05/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/07
好調阪神で軒並み停滞 金本チルドレンに2年目のジンクス
転勝ちを収め、3連勝で首位広島に1ゲーム差に迫った。チームが好調を維持する中で、金本監督が就任1年目から手塩にかけて育てている若手野手たちがいまひとつ、殻を破れないでいる。マスコミを通じてよく名前が挙がる5人(高山、北條、原口、中谷、江越)を見ても、この日は上本が初回の守備で負傷したことで途中出場し2017/05/07日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・鳥谷が5打点 先制打は「能見さん」のために
なり、2位・広島とのゲーム差を1とした。先発・能見が6回途中まで無失点と力投し、6試合目でようやく今季初白星をゲット。打線は鳥谷が5打点の大活躍だ。4回二死二、三塁で「能見さんが粘って投げてくれている。優位な状況で投げてもらうためにも何とかしたい場面だった」と先制の右前2点適時打。6回には中前2点適2017/05/07東京スポーツ詳しく見る
2017/05/05
【甲子園お立ち台一問一答】逆転三塁打の阪神・梅野「ヒーローのところに『梅野』と書かれるようにがんばりたい」
3連勝で首位・広島とは1ゲーム差。梅野はヒーローインタビューで「積極的にいって初球を打てたことがタイムリーにつながった」と喜びに浸った。--甲子園では初のお立ち台「なんとか甲子園で立ちたいと思っていた。勝ててうれしい」--七回の場面はどんな思いで打席に立ちましたか「昨日から状態は悪くなかった。積極的2017/05/05サンケイスポーツ詳しく見る阪神が七回に一挙5点で3連勝! 首位・広島に1ゲーム差
勝ち。3連勝とし、首位・広島に1ゲーム差に迫った。甲子園に集まった子供たちの前で阪神打線がつながった。3-4で迎えた七回、一死二、三塁のチャンスを作ると梅野が左中間に逆転三塁打を放ち、逆転。さらに続く原口の二塁後方へ落ちる適時打、糸井、福留にも適時打が飛び出し、この回一挙5点を奪った。先発のメッセン2017/05/05サンケイスポーツ詳しく見るもってる秀ちゃん!楽天D4・菅原、打者1人わずか3球でプロ1勝
で競り勝った。2位との首位攻防3連戦に2勝1敗と勝ち越し、ゲーム差を3に広げるとともに、貯金を今季最多の12とした。ドラフト4位・菅原秀投手(23)=大体大=が、2番手でマウンドに上がり、五回二死満塁のピンチを脱する好投。打者1人、わずか3球でプロ初勝利を挙げた。窮地を救ったのは、偉大な救援投手の後2017/05/05サンケイスポーツ詳しく見る「熱男~!」復活弾!ソフトバンク・マッチが火噴き4連勝
ち、4連勝を飾った。松田宣浩内野手(33)が四回に3号2ランを放つなど、2安打3打点で勝利に導いた。開幕から不調が続いていた“元気印”の復調とともに、チームも2位・オリックスとのゲーム差を0・5に縮め、いよいよ本領を発揮し始めた。ムードメーカーの元気のよさが、チーム状態とリンクする。お立ち台で、完全2017/05/05サンケイスポーツ詳しく見る奪首3連戦へ号砲!福留弾で金本阪神初の貯金「5」に
安打3打点の大暴れ。ヤクルトに連勝し、6度目の挑戦で金本知憲監督(49)としては初となる貯金5の壁を突破した。5日からは甲子園に戻り、2ゲーム差で追う首位広島との3連戦。鯉のぼりの季節を虎の祝賀イベントに変えてみせる。福留ウイークにようこそ!不惑の主砲が大型連休で確変モードに入った。先制打に中押し弾2017/05/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/04
マー君超えペースだ!楽天・則本、3戦連続2桁Kで12球団トップ44
パーク)に4-2で勝ち、眼下の敵とのゲーム差を再び「2」に広げた。先発の則本昂大投手(26)が、8回0/3を7安打2失点で3勝目(1敗)。3試合連続の2桁となる12三振を奪って今季44奪三振とし、ソフトバンク・千賀滉大投手(24)を抜いて12球団トップに躍り出た。好調のオリックス打線を翻弄した。則本2017/05/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/03
来た来た1差!オリ・金子、斬った斬った自身初開幕5連勝
を5安打1失点の好投。完投こそ逃したが、自身初の開幕5連勝で、楽天との首位攻防戦第1ラウンドを制した。これで、1ゲーム差。ゴールデンウイークは“オリたち”の季節だ!!クールな見た目とは裏腹に肌寒い杜の都で熱気漂う118球だった。得意のイヌワシ打線に仁王立ち。金子が九回途中1失点に抑え、自身初の開幕52017/05/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/02
阪神フロントとも思惑一致 金本政権“5年は安泰”の根拠
貯金4、首位広島と1ゲーム差の2位で終えた金本監督は、「貯金は最低3つはしたいと思っていた。2つで終わるのと4つで終わるのとでは全然違う。まだ(守りの)ミスは多いですけど、必死になればもっと勝てるチームだと思う」と、言葉に力を込めた。就任1年目の昨季は4位に低迷したが、今季は攻撃の軸となる糸井をFA2017/05/02日刊ゲンダイ詳しく見るオリックス、エースと主砲の活躍で快勝!首位攻防初戦を制し1ゲーム差に詰める
した。金子千尋投手(33)が9回途中まで1失点と好投し、パ単独トップの5勝目。オリックスは首位楽天とのゲーム差を1に縮めた。同点で迎えた二回一死だった。オリックスの和製大砲が敵地で楽天ファンを静まり返らせた。T-岡田はカウント2-1から楽天・辛島のスライダーを捉え、6試合ぶりとなる8号ソロ。勢いその2017/05/02サンケイスポーツ詳しく見る【オリックス】金子が無傷5勝目!敵地で首位・楽天下し1差接近
連続弾などで下し、1ゲーム差に詰め寄った。先発の金子は8回0/3を5安打1失点でリーグトップの5勝目(0敗)を挙げた。オリックスは2回1死、「5番・左翼」でスタメンのT―岡田が、楽天先発・辛島から右中間席へ先制ソロ。リーグ単独トップに躍り出る8号に「少しつまったんですが、いい感触でした。とにかく早い2017/05/02スポーツ報知詳しく見る【楽天】パ・リーグ逆転現象!逆境から生まれた秘策がズバリ
スだ。楽天は4月の月間勝率が球団最高となる7割5分をマーク。オリックスも3年ぶりに勝率5割を超え、貯金7と快進撃を続けている。2日からは2ゲーム差の2位・オリックスと首位攻防の3連戦。好調の要因を、各担当記者がひも解いた。思い返せば、楽天の開幕直前は最悪の状態だった。オープン戦は、パ6球団中で最下位2017/05/02スポーツ報知詳しく見る
2017/05/01
得点圏打率0割台男の逆襲 阪神・北條が恩返しのV撃
前適時打を放った。開幕から不振にあえぐ若虎の一打で、カード勝ち越しを決めた。首位・広島が敗れたため、ゲーム差1の2位で4月戦線を終了。あす5月2日からのヤクルト、広島6連戦を、「奪首ウイーク」とする。意地と執念で弾き返した。接戦に終止符を打ったのは北條だ。2―2の8回2死満塁。祖父江に2球で追い込ま2017/05/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/30
阪神・ドリスが肩の張りで登板回避 代役・高橋が2008年以来のセーブ
ち越し。首位広島に1ゲーム差に迫った。八回2死満塁から北條の右前打で勝ち越し。九回、最後のマウンドに上がったのはリーグトップの10セーブを挙げている守護神・ドリスではなく、ベテラン左腕の高橋だった。その高橋は先頭の杉山を遊ゴロ、続く京田を見逃し三振、最後は大島をレフトフライに打ち取り、3人でピシャリ2017/04/30デイリースポーツ詳しく見る楽天、松井裕が“リベンジ登板”で10セーブ目 首位で5月突入
季10セーブ目を挙げた。前日29日の試合で同点の九回に勝ち越し点を奪われ、今季初の黒星を喫していた守護神がリードを守った。チームは、この日敗れた2位・オリックスとのゲーム差を2に広げた。松井裕がリベンジの登板できっちり仕事をした。1点をリードした九回に登板すると先頭の4番・中田を遊ゴロ、続くレアード2017/04/30サンケイスポーツ詳しく見る阪神、北條の決勝打で首位・広島に1ゲーム差 九回は左腕・高橋が締める
)が右前に決勝適時打を放った。八回に3番手で登板した桑原が好救援で2勝目。首位・広島がDeNAに敗れたため、ゲーム差は再び1となった。甲子園のボルテージが最高潮に達した。八回、先頭の上本の四球をきっかけに二死満塁とすると、北條が中日・祖父江の147キロの速球を逆方向へはじき返した。三回以降は両軍無得2017/04/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/28
【阪神】金本監督、4月4勝のメッセンジャーに「本当に頭が下がる思い」
ャンベルが先制二塁打を放つなど、中日のエース・大野から6点を奪った。首位・広島に1ゲーム差に迫り、首位の座が視界に入ってきた。以下は金本監督の一問一答。―まず負傷降板した藤川の様子は。「投げる方の(右)手にボールが当たりました。多少腫れがあったんで無理はさせられない。大事を取って?そうですね」―4回2017/04/28スポーツ報知詳しく見る9敗中5敗が逆転負け…巨人に高木京「一軍早期復帰」待望論
菅野の完封劇で0.5ゲーム差に迫って迎えた26日の首位広島戦。巨人は中井の本塁打などで幸先良く3点を先制したが、先発した大竹寛(33)が誤算だった。四回に同点に追いつかれ、六回に先頭の鈴木に四球を与えたところで降板。2番手の新人左腕・池田が3点を勝ち越され、3番手の篠原も1失点。大竹は六回途中4失点2017/04/28日刊ゲンダイ詳しく見る阪神タイガースは増収増益 坂井オーナー「順調に増えている」
目を集めた。坂井オーナーは「タイガース単体としては増収増益になっていると。試合数は(一昨年と比べて)減ったんやけど、順調に増えている」と語った。今シーズンについては、順調に滑り出し27日終了時点で貯金3。首位・広島と2ゲーム差の2位につけている。「まだ始まったばかりやから」と前置きした上で「前年並み2017/04/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/27
今季8度目!逆転の広島が首位堅守 会沢V撃で2位・巨人と再び1・5差
負ければ首位陥落という一戦で放った意地の一打。今季8度目の逆転勝ちで3、4月の勝ち越しを決め、2位・巨人とのゲーム差を再び1・5に広げた。狙い澄ましたように振り抜いた。白球が右中間で弾むと、真っ赤に染まったスタンドに大歓声が響き渡った。負ければ首位陥落の一戦。救ったのは打率1割台と不振にあえいでいた2017/04/27デイリースポーツ詳しく見る青木 連勝貢献3安打 首位独走中、2位に4ゲーム差
◇ア・リーグアストロズ4―2インディアンス(2017年4月25日クリーブランド)アストロズ・青木は今季初の1試合3安打をマークし、日米通算2000安打へ、あと19本と一気に加速した。3回1死二塁で左前打し、5回無死一、二塁では右越え適時二塁打。9回1死一塁では当たり損ねが幸運な捕前内野安打となった。2017/04/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/26
広島、巨人に競り勝つ 打線がつながって前夜の借りをかえす
した攻撃陣が奮起。先発の福井が6回3失点で今季初勝利を挙げ、巨人とのゲーム差を1・5に戻した。首位攻防戦で先制したのは巨人。一回に中井が左越え3号ソロ放ち、二回にも2点を奪った。広島はその裏、安部が相手先発の大竹寛から中前適時打を放ち、1点を返し、四回にも打線がつながり2点を奪った。粘り強い広島。32017/04/26サンケイスポーツ詳しく見る広島・野村、胸張れ8回1失点 気迫はG菅野に負けてない!
る8回を5安打1失点、110球の熱投を見せたが、打線の援護に恵まれず今季初黒星を喫した。チームは今季3度目の完封負けで、2位・巨人に0・5ゲーム差に迫られた。必死に耐えた。表情ひとつ変えずマウンドに立ち続けた野村。打線が思うように菅野を打ち崩せない中、粘り強く投げ込んだ。だが、その結果はわずか1球、2017/04/26デイリースポーツ詳しく見る広島・野村、胸張れ8回1失点 気迫はG菅野に負けてない!
る8回を5安打1失点、110球の熱投を見せたが、打線の援護に恵まれず今季初黒星を喫した。チームは今季3度目の完封負けで、2位・巨人に0・5ゲーム差に迫られた。必死に耐えた。表情ひとつ変えずマウンドに立ち続けた野村。打線が思うように菅野を打ち崩せない中、粘り強く投げ込んだ。だが、その結果はわずか1球、2017/04/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/25
巨人・菅野が2試合連続完封 マギーのソロ本塁打の1点を守る
相手先発・野村から3号ソロを放ち、先制。1点のリードを守った巨人は首位・広島とのゲーム差を0.5にした。これぞ、エースだ。菅野が敵地で燃えた。1ー0の九回、ギアを上げる。先頭の丸を外角直球で空振り三振。続く鈴木、松山をそれぞれ二飛に抑え、3勝目を挙げた。前回登板した18日のヤクルト戦(熊本)から2試2017/04/25サンケイスポーツ詳しく見る【阪神】キャンベル、左投手対策で昇格即スタメンに抜てき
戦(甲子園)では、浜口、今永、28日からの中日3連戦(同)では大野、バルデスと左腕4枚の先発が濃厚。右の舶来砲をスタメンに抜てきし、昨年4月8日以来の首位を狙う。巨人と並ぶ2位で、首位・広島に1・5ゲーム差。本拠地で下位相手に奪首ウィークとしたいところ。「左投手(相手)が多いやろ、今週。(福留)孝介2017/04/25スポーツ報知詳しく見る菅野先発&阿部がスタメン復帰へ!巨人、奪首へ広島戦初戦絶対とる
し、下半身の張りで2試合スタメンを外れていた阿部慎之助内野手(38)も復帰する見込み。エースと4番が、11-13日に東京ドームで3連敗した借りを返す。本拠地で味わった屈辱を晴らすのは、敵地での完勝だけだ。1・5ゲーム差で追う首位・広島との対戦。菅野にとっても単なる1試合ではない。「広島という相手を倒2017/04/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/23
広島・岡田 健闘、6回1失点も雨と無援に泣く… 屈辱力に「次は0点」
年4月28日に1回途中KOされた神宮で、成長した姿を見せた。ただ、チームは打線が振るわず、七回裏途中降雨コールド負けで今季初の4連敗。3カード連続の負け越しとなり、2位巨人に0・5ゲーム差に迫られた。黒星という結果は同じでも、内容はまるで違う。堂々としたマウンドさばきが進化の証しだ。1年前、屈辱にま2017/04/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/22
楽天5本塁打11点ソフトバンク圧倒!単独首位キープ 美馬は今季初完投
安打5本塁打と爆発。ゲーム差の2位オリックスも勝利していたが、単独首位を守った。初回、楽天は無死満塁からアマダーの併殺の間に1点を先制。さらに、2死三塁で銀次が中堅を破る適時二塁打を放ち、今江にも左翼への適時打が出て合計3点を奪った。ここからは楽天が一発攻勢に出た。三回にアマダーが2号ソロ。四回には2017/04/22デイリースポーツ詳しく見る広島 失速4連敗 打線沈黙2安打零敗 2位巨人とついに0.5差
合開始から冷たい雨が降り続いていた。ヤクルト・小川の前に打線は7回までわずか2安打。先発の岡田は6回にバレンティンに先制の適時二塁打を許したが、6回1失点の好投。その右腕を援護できなかった。これで連敗中は4試合で計4得点。自慢の打線が1試合平均1得点では白星が遠い。2位・巨人とのゲーム差はついに0.2017/04/22スポーツニッポン詳しく見る8度目の正直!阪神・福留、速攻G倒弾&猛攻4安打で難敵マイコ攻略
一度も黒星をつけられなかった巨人の先発、マイルズ・マイコラス投手(28)から、アッという間に先制点を奪った。再び2位に浮上して、首位広島とは1・5ゲーム差。復活したキャプテンに引っ張られて、猛虎は再び上昇気流に乗る。美しい弧を描き、白球はオレンジ色に染まった右翼席に吸い込まれた。プレーボールからわず2017/04/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/20
今頃30億円効果 オリ中島&小谷野はフル稼働も低コスパ
て再契約欲しさに目の色を変えるのだ。そこへいくと昨18日の日本ハム戦に勝って、首位楽天を2.5ゲーム差で追うオリックスは、ここまで“助っ人”に支えられていると言っても過言ではない。18日現在、中島(34=打率.340はリーグ7位タイ)、小谷野(36=同.345はリーグ6位)のベテラン2人がチームを引2017/04/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/11
【見どころ】「タカキラー」vs「高梨キラー」昨季打ちまくった柳田に期待
バンクにとっては最大11・5ゲーム差からの大逆転を許す要因の一つとなった嫌な相手。ただ、そんな憎き右腕を得意としている打者もいる。その1人が柳田だ。昨季の対戦打率は4割6分2厘(13打数6安打)、しかも4二塁打と打ちまくった。ソフトバンク先発の千賀は昨季、日本ハム戦は登板5試合で1勝2敗(防御率3・2017/04/11西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/26
ウィザーズ 苦手のロードで3連勝 1位キャバリアーズとのゲーム差2・5に
5勝28敗。苦手のロード(16勝18敗)で強敵をなぎ倒して3連勝を飾り、2位セルティクスとのゲーム差を2、1位キャバリアーズとのゲーム差を2・5とした。球宴に出場したガードのジョン・ウォール(26歳)が37得点を挙げれば、ブラドリー・ビール(23歳)も27得点をマーク。両ガードが奮闘して貴重な白星を2017/03/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/28
SB工藤監督自主トレ視察 ドラ1田中の投球に目を細める
ないように見えて、力のあるボールを投げる。回転がいい」と目を細めた。昨季は序盤から首位を独走しながら、日本ハムに最大11・5ゲーム差をひっくり返される歴史的大逆転負け。一気に評価を下げた指揮官が、今月20日には19年までの契約を締結したから、ファンもビックリ。あと3年は解任を気にせず采配を振れるとは2017/01/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/21
ソフトバンク工藤監督と新たに3年契約
直し、19年まで指揮を執ることになった。工藤監督は「本当に強いチームの地盤を僕がやっている間に作りたい。日本一のピッチングスタッフと言われるようなチームにしたい」と意気込みを新たにした。昨季は日本ハムに11.5ゲーム差を逆転されてのV逸だったが、三笠球団統括本部副本部長は「優勝は逃したけど、しっかり2017/01/21東京スポーツ詳しく見る
2017/01/12
【球団トップに聞く】ソフトB後藤社長 FA戦線不参加のワケ「今いる選手の方が明らかに上」
長(上)最大11・5ゲーム差で独走劇を演じながらも失速し、日本一3連覇を逃したソフトバンク。後藤芳光球団社長兼オーナー代行(53)は今季のチームの目標を日本一奪回だけでなく、当初の目標である巨人のV9を超える「10連覇」に設定した。孫正義オーナー(59)が社長を務める親会社の財務部長も務め、「孫の金オーナー代行 ゲーム差 ソフトバンク ソフトB後藤社長 仰天プラン 営業面 孫正義オーナー 後藤芳光球団社長 日本一 日本一奪回 独走劇 球団トップ 目標 社長 財務部長 連覇 金庫番 FA戦線不参加2017/01/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/15
来季はひと味違う 掛布二軍監督「阪神は二軍もV」
今季の阪神二軍は優勝したソフトバンクに19.5ゲーム差をつけられての3位。広島に独走Vを許した金本監督率いる一軍と同様の成績に落ち込んだ。そこからの逆襲予告。今年の開幕前は「二軍はドーンと最下位でもいい。一軍は、使える(二軍の)戦力を吸い上げて頑張ってくれれば、二軍は言い方は悪いが“残りカス”で燃え2016/12/15東京スポーツ詳しく見る
2016/12/02
長谷川、王座奪還へ思い一つに V逸「意見の違い」も
本ハムに最大11・5ゲーム差を逆転され歴史的なV逸を喫した今季を回顧。工藤監督との意見の相違に選手が引きずられた結果、チーム状態が低下したことを反省し、状況に左右されず同じ方向へ進むべきと強調した。この日は福岡県警博多署で一日署長を務め、JR博多駅前で行われた年末年始特別警戒の出動式に出席した。制帽2016/12/02西日本スポーツ詳しく見る
2016/11/17
正力賞に日本ハム・栗山監督、「来季も大胆に動かす」
栗山英樹監督(55)が選ばれた。前身を含め日本ハムから初の選出となった栗山監督は「僕ではなく球団全体がいただいた賞。行こうとしている方向は“間違っていないよ”というメッセージだと思う」と話した。今季は最大11・5ゲーム差から首位を奪い、大谷翔平投手を野手で起用するなど大胆な采配で日本一を勝ち取った。2016/11/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/02
日本ハム、大逆転Vの今季たどる「フレーム切手」発売
の簡易郵便局は除く)および郵便局のネットショップで発売すると発表した。本フレーム切手セットは、最大11・5ゲーム差から歴史に残る大逆転でリーグ優勝を果たしたファイターズの2016年シーズンの軌跡を題材とし、ホーム通算500勝達成や球団新記録である15連勝等の名場面を専用台紙に納めた商品となっている。ゲーム差 ネットショップ フレーム切手 フレーム切手セット ホーム通算 リーグ優勝 北海道 北海道日本ハムファイターズ 専用台紙 日本ハム 日本郵便株式会社 東京エリア 発売日本ハム 簡易郵便局 軌跡 逆転 逆転V 郵便局2016/11/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/26
ホークス工藤監督 データ洗い直し厳命 ハム大谷をひんむけ!!
だった徹底的なデータ分析で対戦打率4割1分1厘、9本塁打と好き放題にやられた打者大谷(日本ハム)も丸裸にするつもりだ。11・5ゲーム差からの大逆転を許した宿敵の日本ハムは広島との日本シリーズを戦っている真っただ中。中継のテレビ画面にスコアラー陣の厳しい目も注がれている。森チーフスコアラーは「短期決戦ゲーム差 スコアラー陣 テレビ画面 データ データ分析 ハム大谷 ホークス工藤監督 厳命 好き放題 対戦打率 工藤ホークス 工藤公康監督 打者大谷 日本シリーズ 日本ハム 柳田対策 森チーフスコアラー 短期決戦2016/10/26西日本スポーツ詳しく見る
2016/10/17
工藤監督「僕の力不足」 「大善」のための「非情」采配実らず 今季象徴する大逆転負け
本ハムに最大11・5ゲーム差を逆転され屈辱的なV逸を喫したレギュラーシーズンと同じように、4点リードをひっくり返されて終戦した。工藤監督は「僕の力不足」と現実を直視。あらためて来季の覇権奪回を誓った。■2回からの4イニング7失点ペナントレースをなぞるかのような大逆転負けで工藤ホークスが終戦した。初回2016/10/17西日本スポーツ詳しく見る
2016/10/15
【バスケット】秋田・安藤孤立しホーム初勝利ならず…「中、外のバランスが重要」
ジェッツに敗れ、今季ホーム3戦目でまたも初勝利を逃した。シーズン6連敗となり、5位・北海道と1・5ゲーム差の最下位となった。司令塔のPG安藤誓哉(24)が積極的にボールを運んだが、千葉の堅いディフェンスの前に、なかなかインサイドのシュートにつなげられず、孤立する場面が目立った。長谷川誠ヘッドコーチ(2016/10/15スポーツ報知詳しく見る
2016/10/14
オリ宮内オーナーばっさり「落ちるところまで落ちた」
見では柔和な表情とは対照的に、痛烈な言葉で斬り捨てた。「ビリですから評価しません。落ちるところまで落ちたという感想」今季は4年ぶりの最下位に終わり、リーグ優勝した日本ハムには30ゲーム差をつけられた。オープン戦、交流戦、2軍全てで最下位という屈辱も喫しただけに、厳しい言葉が口を突いて出るのも仕方なか2016/10/14スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/13
格の違いを見せつけた!広島、丸&新井でイッキDeNA倒
で勝利し、アドバンテージを含めて2勝0敗とした。三回に丸佳浩外野手(27)、新井貴浩内野手(39)の連打で2点を挙げるなど、チームの看板が大活躍。レギュラーシーズンで12球団トップのチーム打率・272を誇る最強打線がつながり、レギュラーシーズンで19・5ゲーム差をつけたDeNAに格の違いを見せつけた2016/10/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/07
阪神・金本内閣、緊急面談へ!異例のコーチ陣個別呼び出し
など配置転換はあったが1、2軍の顔ぶれはほぼ同じ。首位広島と24・5ゲーム差の4位に終わった現実を改めて直視して課題と展望を明らかにし、2年目を迎える金本知憲監督(48)をバックアップする。坂井オーナーへのシーズン報告会から一夜明け、阪神のフロント陣が来季に向けて早くも動きだした。2年目を迎える金本ゲーム差 コーチ陣個別呼び出し阪神 シーズン報告会 フロント フロント陣 一夜明け 個別面談 坂井オーナー 塁コーチ 平野恵一 来季 緊急面談 軍コーチングスタッフ 配置転換 金本 金本内閣 金本知憲監督 阪神 首位広島2016/10/07サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/03
工藤監督「迷った部分あった」 全日程終了レギュラーシーズン振り返る
11・5ゲーム差をひっくり返される歴史的なV逸で3連覇を逃した工藤公康監督(53)がレギュラーシーズン全日程を終えた2日、就任2年目の戦いを総括した。折り返しの72試合目を終えて貯金は29あったが、残りの71試合で貯金ゼロ。急失速を「僕自身が迷った部分もあった」と振り返った。8日開幕のクライマックス2016/10/03西日本スポーツ詳しく見る
2016/10/02
G党・中居、日本シリーズは「広島さんに行ってほしい」
スナーからプロ野球のCSの展望を尋ねられた中居は「なんとなくですが…。どこの球団が好きとかは別にして、広島さんには行って欲しいと思いますね」と熱狂的G党らしからぬコメントを残した。その理由は10ゲーム差以上つけられた球団がCSを勝ち上がることへの違和感。録音番組だが、1日には優勝した広島と2位・巨人2016/10/02スポーツ報知詳しく見る張本氏、歴史的V逸のソフトBは「監督と選手がギクシャクしてた」
本ハムに最大11・5ゲーム差をひっくり返され、歴史的V逸を喫したパ・リーグ2位のソフトバンクについて、「監督と選手がちょっとギクシャクしてたという情報もある」と暴露した。張本氏は、28日の西武戦で4年ぶり7度目のリーグ優勝に輝いた日本ハムを、「戦力的にはソフトバンクだったんですがね、チームの団結力は2016/10/02サンケイスポーツ詳しく見るメジャーPS進出争い 今季も162試合目決着のスリリング
勝チームが決まったが、地区2位以下の勝率上位2チームが出場できるワイルドカードゲームをかけた争いはア・ナ両リーグとも熾烈だ。アはブルージェイズ、オリオールズ、タイガース、マリナーズが2ゲーム差、ナはメッツ、ジャイアンツとカージナルスが1ゲーム差で争っている(30日現在)。今季のレギュラーシーズン最終2016/10/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/30
マリナーズ青木がマルチで牽引 ワイルドカードに望み繋ぐ
安打1打点2得点でチームの大勝に貢献した。この試合終了時点で2チームが出場するワイルドカードによるプレーオフ進出争いで首位ブルージェイズに1.5ゲーム差と迫った。青木は第1打席で投手強襲の内野安打で出塁すると、3番カノの3ランで先制のホーム。二回の1死一、三塁の好機では2番手左腕チャップマンの変化球アストロズ戦 ゲーム差 スタメン出場 チーム プレーオフ進出争い ベテラン外野手 マリナーズ マリナーズ青木 ワイルドカード 内野安打 存在感 安打 左腕チャップマン 投手強襲 牽引ワイルドカード 試合終了時点 青木 青木宣親 首位ブルージェイズ2016/09/30日刊ゲンダイ詳しく見る工藤監督に“2年目の壁” パ大逆転劇の裏に指揮官の手綱さばき
最大11.5ゲーム差をひっくり返し4年ぶりにパ・リーグを制した日本ハムと、豊富な戦力を抱えながら、それを許してしまったソフトバンク。両球団を分けたのは、指揮官のハンドリングという指摘がある。日ハムの栗山監督は「選手をキラキラさせたい」など、まるでファンタジーのようなセリフが多い。しかし、その信条は「2016/09/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/29
日本ハム、4年ぶり7度目のリーグV!全球団勝ち越しは初
球団に勝ち越しての優勝は日本ハム(前身時代を含む)では初めて。ソフトバンクに6月24日時点で最大11・5ゲーム差をつけられた。最大11差以上からの逆転優勝は08年の巨人(13差)以来8年ぶり5度目で、パでは1963年の西鉄(14・5差)以来53年ぶり3度目。球団のこれまでの最大差逆転優勝は07年の82016/09/29サンケイスポーツ詳しく見る【日本ハムV後一問一答】大谷「超うれしいです!最高の一日になりました」
0で勝ち、ソフトバンクとの最大11.5ゲーム差をはね返し、2012年以来4年ぶり7度目(前身の東映時代を含む)のパ・リーグ優勝を飾った。--率直な感想は「うれしいです。最後(二死一塁と)走者がいたので、何とか前に落ちないことを祈りました。投げ切れてよかったです」--五回一死まで無安打「特に気にしてい2016/09/29サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク屈辱的V逸…工藤監督「この悔しさCSにぶつける」
守備中、日本ハムの勝利が球場の電光掲示板に表示された。3位・ロッテを下した試合後。工藤監督は「選手はよくやった。この悔しさをCSにぶつけられるようにしたい」と力を込めた。日本ハムに一時は11・5ゲーム差を付ける独走からのV逸。7月初めの日本ハム3連戦で、史上最速となる優勝マジック点灯の可能性があった2016/09/29デイリースポーツ詳しく見る工藤監督「悔しさぶつける」 最大11.5差から球史に残るV逸
られた。最大11・5ゲーム差をつけ、一度は優勝へのマジックを点灯させながら、最後の最後にひっくり返された。屈辱とともにリーグ3連覇は消えたが、3年連続日本一の可能性は残っている。この悔しさを晴らすには、10月8日に本拠地で開幕するクライマックスシリーズ(CS)を勝ち抜くしかない。■「選手に油断なかっ2016/09/29西日本スポーツ詳しく見る工藤監督続投へ 球団社長明言 長期政権も示唆
位。「必要十分な采配。もちろん来季以降も指揮を」と話した。来季は3年契約の3年目で続投は既定路線ながら、あらためて支持の姿勢を打ち出した。最大11・5ゲーム差を逆転されたが「あれだけ差が開けばコーチ陣、選手の緊張感にも影響する。選手の故障などもあり監督も苦しんだと思うが、その中での成果がある」と評価2016/09/29西日本スポーツ詳しく見る大逆転Vに導いた栗山監督の大胆采配 大谷二刀流、守護神の先発転向…
本ハムが最大11・5ゲーム差を逆転し、4年ぶり7度目のリーグ優勝を決めた。栗山英樹監督(55)は、ともに奇跡を成し遂げた選手の手で8度、宙に舞った。「感動しました」。その目には涙があふれていた。「ひとりひとりの選手たちが進化を見せてくれた。最後はどうしても勝たしてやりたかった…良かったです」固定観念2016/09/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/28
岩隈17勝目お預け チームの命運握る右腕に“20センチの壁”
救援投手が打ち込まれ、自己最多の17勝目(12敗)はならなかった。この試合の前までで、チームは2チームが出場するワイルドカードによるポストシーズン進出争いで首位ブルージェイズと2.5ゲーム差の4位。残りのレギュラーシーズンは負けられない試合が続く。今季の岩隈は先発陣で唯一、ローテーションを守ってきた2016/09/28日刊ゲンダイ詳しく見るとにかく明るい安村、ハムV信じ1年前から祝杯準備
最大11・5ゲーム差を逆転し、4年ぶりリーグ優勝を決めた日本ハムファンの芸人も28日夜、歓喜のコメントを寄せた。北海道好きから、ハム党になった雨上がり決死隊・蛍原徹(48)は「優勝おめでとうございます!今年は本当にすごい!すごすぎます!」と興奮。3連覇をねらったソフトバンクを大逆転し、覇権を奪ったナ2016/09/28日刊スポーツ詳しく見る日本ハムが4年ぶり7度目の優勝!最大11.5ゲーム差からの大逆転での戴冠
手(22)の完封劇で4年ぶり7度目のリーグ優勝が決まった。首位を快走していたソフトバンクに最大11.5ゲーム差をつけられたが、大逆転での戴冠。今季のパ・リーグを彩ったドラマ「北の国から‘16~ミラクル」が大団円を迎えた。6月18日に最大11.5ゲーム差が開いたが、首位をぶっちぎるソフトバンクを懸命に2016/09/28サンケイスポーツ詳しく見る巨人 菅野が竜・福田に先制2ラン許す DeNAはヤクルトに3点先制
へ10号2ランを運ばれた。福田は「スライダー。甘く来た球を逃さずに打つことができました。ファールにならなくて良かったです」とコメントした。2位・巨人はこの試合を含めて残り4試合。同2試合で巨人と2ゲーム差の3位・DeNAはヤクルト相手に初回に筒香の43号2ランと宮崎の11号ソロで3点を先制している。2016/09/28デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/27
ソフトB、福田のスクイズで日本ハムのV阻止「負けて優勝が決まるというのは絶対に嫌」
クイズで決勝点。負ければ首位日本ハムの優勝が決まる試合だったが、接戦を制し再び2ゲーム差とした。ソフトバンクは負ければV逸、勝っても日本ハムが勝てば優勝を逃す背水の一戦。ソフトバンクは先発の千賀が七回まで無失点と好投した。しかし、2点リードの八回、二死一、二塁とピンチを背負うと、代打・井口に四球を与2016/09/27サンケイスポーツ詳しく見る巨人 村田が延長満塁サヨナラ弾、DeNAと2差に 中日は5連敗
敗を喫した。2016/09/27スポーツニッポン詳しく見るラミレス監督 番長にも非情采配予告…先発予定29日ヤクルト戦は勝利最優先
した三浦大輔投手(42)が先発予定だが、チームの勝利を最優先する。「もちろんミウラサンに勝ち投手になってもらいたいが、チームが勝たないといけない」。5連勝で勝率5割に復帰し、2位・巨人と1・5ゲーム差。28、29日のヤクルト戦に連勝し、巨人が残り2勝3敗以下なら逆転で2位に浮上する。三浦の登板にはプ2016/09/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/26
甲子園ピンチ ライブ開催の影響で外野の芝が格子状にはげる
れた。27日に0・5ゲーム差の4位・ヤクルトと対戦するが、決戦の地・甲子園球場に異変が発生。代名詞ともいえる青々とした外野の芝の大部分が茶色に変色、格子状にはげた状態と化し、プレーへの影響が懸念される状態になっているのだ。22日に声優で歌手の水樹奈々(36)が甲子園でライブを行い、その際にできたステ2016/09/26東京スポーツ詳しく見る
2016/09/25
【巨人】仮想CSで6連敗!由伸監督が自らを責めた2つの「選択ミス」
位・DeNAに1・5ゲーム差に接近された。4点リードの6回、内海が梶谷と筒香にソロを浴び、さらに戸柱の適時打に橋本到の拙守も絡んで同点。7回にはマシソンが宮崎に決勝の内野安打を許した。2位確定に王手をかけられず、由伸監督は継投も含め「選択ミス」と責任を負った。DeNAにはシーズン6連敗締め。クライマ2016/09/25スポーツ報知詳しく見るホークス連勝、中田6回0封
来先発するはずだった和田が左肘の不安で離脱し、急きょ回ってきた大役。持ち前の「馬力」を発揮し、西武の強力打線を6回零封した。首位日本ハムが勝ち、自力Vの復活はならなかったが、1ゲーム差で必死にしがみつき、球史に残るマッチレースを制する。■工藤監督も笑顔ナインを出迎えたベンチ前。中田は、真後ろの工藤監2016/09/25西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/24
筒香の満弾だ42号だ!DeNA“2位諦めん”6発G粉砕
戦(東京ドーム)に12-4で大勝。4連勝を飾り、巨人戦5連勝で2年ぶりのカード勝ち越しを決めた。筒香嘉智外野手(24)が、今季初の満塁弾など2本塁打5打点で勝利に貢献。チームは10月8日からのクライマックスシリーズ(CS)で対戦する2位のライバルに6本塁打を浴びせ、2・5ゲーム差と詰め寄った。残り32016/09/24サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム、大谷休ませ本拠地・札幌で足踏み…栗山監督「見ての通り」
戦2連戦に連勝した日本ハムが、本拠地・札幌で痛い黒星。連勝は5でストップし、前日22日に初点灯した優勝へのマジックナンバーは「6」のまま。2位・ソフトバンクとのゲーム差は1に縮まった。「まあ、見ての通り。残り試合に負けると苦しい。しっかりやります」先発のメンドーサが6回4失点(自責点2)と崩れ、打線2016/09/24サンケイスポーツ詳しく見る鷹、連敗止め日本ハムと再び1差!24日にも「M6」再点灯
)に8-0で快勝し、連敗を2で止めた。東浜巨投手(26)が6回を無失点に抑えて9勝目(6敗)。和田毅投手(35)が出場選手登録を外れる中、価値ある勝利をつかんだ。首位の日本ハムは、楽天23回戦に2-4で敗れ、連勝が5でストップ。優勝へのマジックナンバーは「6」のままで、ソフトバンクに1ゲーム差に詰め2016/09/24サンケイスポーツ詳しく見る登録抹消 ソフトB・和田に重症説
位の日本ハムに再び1ゲーム差と迫ったが、同日、ハーラー単独トップの15勝を挙げるなどMVP級の働きをしていた和田毅投手(35)が、左ヒジ痛のため出場選手登録を抹消されたのだ。病院の検査では目立った所見はなかったというが、時期が時期だけに「重症説」も指摘されている。本拠地ヤフオクドームで日本ハムに2連2016/09/24東京スポーツ詳しく見る
2016/09/23
【日本ハム】連勝5でストップ…栗山監督「見ての通り」
ク「6」が点灯したが、減らすことはできず、2位・ソフトバンクとのゲーム差は「1」となった。先発・メンドーサが両チーム無得点の4回に3失点すると、6回にはウィーラーにソロを献上。打線は7、8回に1点ずつ返したが、反撃は及ばなかった。栗山英樹監督(55)は「見ての通り。結果がすべての時期」と振り返った。2016/09/23スポーツ報知詳しく見るソフトバンク24日にマジック再点灯も 2位で点灯のケースも
8-0で勝ったため、ゲーム差は1に縮まった。前日22日に点灯した日本ハムの優勝へのマジック「6」は変わらず。残りは日本ハムが6試合、ソフトバンクが7試合となっている。上位2チームは24日も同じカード。日本ハムが敗れソフトバンクが勝てば日本ハムのマジックは消滅し、ソフトバンクが首位となってマジック「62016/09/23デイリースポーツ詳しく見る2位ソフトバンクが勝利、首位日本ハムは楽天に敗れ再び1ゲーム差…マジック6のまま
で楽天に2―4で敗れ、2位ソフトバンクが敵地で西武に8―0と大勝した。日本ハムの優勝マジックは6のままで、両チームのゲーム差は再び1となった。日本ハムは3回に失策などが絡んで3点先行され、6回にウィーラーに26号ソロを浴びて4点を取られた。本拠地の声援を背に、7回と8回に1点ずつを返したが及ばず、連2016/09/23スポーツ報知詳しく見るDeNA・筒香、満塁&ソロの連続弾「2位になるため負けるわけにはいかない」
からレフトスタンドへ飛び込む6号ソロを放ち勝ち越しに成功。さらに筒香嘉智外野手(24)がダメ押しの41号満塁本塁打を放ち試合を決めた。2位巨人とのゲーム差を2・5差とした。筒香の一振りで試合を決定付けた。同点の七回、先頭の白崎が巨人・田口からレフトスタンドに運ぶ勝ち越しのソロ本塁打を放った。さらに二2016/09/23サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム連勝ストップ ソフトBと1ゲーム差に
たため、両者は再び1ゲーム差に接近。日本ハムは残り6試合でマジック6という苦しい状況に後退した。この日、疲労を考慮してスタメンから外れた大谷翔平投手(22)は出番がなく、試合終了と同時に誰よりも早く球場を後にした。「(ベンチスタートは)普通に監督に言われました。切り替えてまた頑張ります」と冷たい雨が2016/09/23東京スポーツ詳しく見るソフトB、西武に大勝で日本ハムと1差…東浜9勝&今宮4打点
無失点の好投で今季9勝目(6敗)を挙げた。打っては1番に座った今宮健太内野手が10号2ランを含む3安打4打点と打線をけん引。投打にかみ合った内容で大勝し、この日敗れた首位・日本ハムを1ゲーム差に迫った。ソフトバンクの先発、東浜は140キロ中盤の速球にチェンジアップ、スライダーを織り交ぜ、内外角のコー2016/09/23サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】CS前哨戦で逆転負け、東京ドームでDeNAに6被弾12失点
失う逆転負けを喫し、ゲーム差が2・5に縮まった。先発の田口は7回途中7失点で9敗目。24日も同カードが横浜スタジアムで行われる。巨人は1回に坂本の通算150号本塁打となる23号ソロで先制し、2回に押し出しで1点を追加。3回に梶谷に16号同点2ランを浴びたが、直後に村田が22号2ランで勝ち越した。しか2016/09/23スポーツ報知詳しく見るDeNA逆転勝ち、6発で12点 筒香満弾 2位巨人に2・5差接近
2位巨人に逆転勝ち、ゲーム差を2・5に縮めた。3回に梶谷の16号2ランで一度同点とし、再び2点差とされた6回無死一塁からロペスの3試合連続となる31号2ランで追い付いた。7回先頭の白崎の6号ソロ、2死満塁から筒香の41号満塁弾で5点を勝ち越した。9回にもロペスが32号2ラン、筒香が42号ソロを放った2016/09/23スポーツニッポン詳しく見るソフトB M減阻止!接近1差 今宮3安打4打点、東浜6回零封9勝目
たため、マジックは6のままで、ゲーム差を1に縮めた。一振りで主導権を握った。3回2死走者なしから9番・城所が安打、続く1番・今宮が菊池から左越えに自身初の2桁となる10号2ラン放ち先制した。続く4回も安打と連続四球で満塁とし、細川の適時打と今宮の左翼線2点二塁打でこの回3点を追加した。5点リードの72016/09/23スポーツニッポン詳しく見る工藤ホークス全部勝つ!! 天王山2連敗もV3諦めん
。勝利への執念にあふれた最強のライバルに今季初点灯した優勝マジックは「6」。残り8試合で2ゲーム差。逆転Vへの道のりは険しいが、ここからがV2軍団の真価の見せどころ。2010年に残り6試合から成し遂げた奇跡の逆転Vの再現を狙う。ベンチで下唇をかんだまま、しばらく動けなかった。グラウンドを見つめる大き2016/09/23西日本スポーツ詳しく見る2010年は残り6戦から3.5差逆転 「奇跡の9日間」
合で首位西武と3.5ゲーム差。この時点で西武にM4が点灯していたが、本拠地福岡で迎え撃った9月18日からの西武との最終3連戦で3連勝し、0.5ゲーム差に詰め寄った。23日はロッテに逆転勝ちし、西武が楽天に敗れたために単独首位に立ったホークスにM2が点灯。25日は札幌で日本ハムを下してM1。26日は仙2016/09/23西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/22
田中 1イニング4被弾も自己最多14勝!防御率1位キープ
被弾したが、6回を7安打4失点、5三振2四球でメジャー自己最多の14勝目(4敗)をマークした。チームは11―5で勝ち、ワイルドカード争い2位のオリオールズに2・5ゲーム差とし、プレーオフ進出に望みを残した。3点のリードをもらった初回一死、2番キーアマイヤーはツーシームで詰まらせたものの、打球は遊撃手2016/09/22東京スポーツ詳しく見る大谷の二刀流も水の泡 首位攻防のハムに“抑え不在”の懸念
ていた投手と野手の重複投票が認められることになった。これによって日本ハムの大谷翔平(22)が投手とDHでベストナインに選ばれる可能性が出てきたというのだ。首位ソフトバンクをゲーム差なしで追う日本ハムは、21日から首位攻防2連戦。大谷はその初戦に先発する。栗山監督は大谷を投打でフル回転させるつもりとはゲーム差 ベストナイン 二刀流 二刀流受賞 可能性 大谷 大谷翔平 懸念スポーツマスコミ 抑え不在 投手 投票規定 日本ハム 東京プロ野球記者会幹事会 栗山監督 水の泡首位攻防 重複投票 首位ソフトバンク 首位攻防 DH2016/09/22日刊ゲンダイ詳しく見る“問題児”マイコラス初完投も…ファウルボール蹴飛ばし周囲はヒヤヒヤ
利に導き、自身4勝目(2敗)。チームは3位・DeNAと3ゲーム差に広げ、2位確保へ一歩前進した。前回広島戦は5回で144球を投げ、5失点と崩れたが、この日は一転して省エネ。緩いカーブで効果的にカウントを稼ぎ、淡々と回を重ねた。完封目前の9回二死から4連打で2点を失ったが、112球で今季初完投勝利を飾2016/09/22東京スポーツ詳しく見る
2016/09/21
巨人・マイコラス 9回にイラつくも今季初完投勝利
2敗)をマーク。5―2で勝利したチームは3位・DeNAとのゲーム差を3に広げ、2位確保へ一歩前進した。前回の広島戦は5回で144球を投げ5失点と崩れたが、この日は一転して省エネ投法。緩いカーブで効果的にカウントを稼ぎ、スルスルと回を重ねた。完封目前の9回二死から4連打で2点を失ったが、112球で今季2016/09/21東京スポーツ詳しく見る首位SBに肉薄 ハムの好調打線は大谷ひとりの献身にあらず
首位・ソフトバンクをゲーム差なしで追う日本ハムの攻撃力のことだ。19日現在、チーム打率.267、チーム総得点596は、いずれもリーグトップ。中でも打率は昨季の.258を1分近く上回っている。昨年は野手として70試合しか出場しなかった大谷翔平(22)が、今季はすでに97試合に出場して.318、22本塁2016/09/21日刊ゲンダイ詳しく見る孤軍奮闘マエケン 首位攻防戦で試される“大物食い”の真価
スのカーショウ、ヒルの両左腕に次いで21日(同22日)の3戦目は前田健太(28)が登板する。ドジャースは2位ジャイアンツに5ゲーム差をつけてナ・リーグ西地区首位(18日終了時)。ハニーカット投手コーチは「我々の先発陣の中で計算できる3人を送る」と話していることから、前田にはライバル叩きが期待される。2016/09/21日刊ゲンダイ詳しく見る日本ハム・大谷、天王山で8回1失点8K!「またここに戻ってこれるように頑張ります」
21日、ヤフオクD)ゲーム差なしで迎えた首位攻防初戦は、接戦を日本ハムが制した。二回にブランドン・レアード内野手(29)のリーグトップ独走の38号2ランで先制。投げては「8番・投手」で先発した大谷翔平投手(22)が8回4安打1失点8奪三振の好投で、鷹打線を封じ込めた。これで日本ハムが再び首位に浮上。2016/09/21サンケイスポーツ詳しく見る工藤ホークス 大谷抑えて大谷打て きょう天王山初戦
接対決2連戦に臨む。ゲーム差なしの首位。初戦に勝てば優勝マジック8が再点灯するが、連敗すれば相手にマジック6がともる。工藤監督が先発に送り出すのは千賀。相手は「二刀流」で出場予定の大谷。千賀が打者・大谷を抑え、打線が投手・大谷を攻略すれば、Vが近づく。■普段通り全力天下分け目の決戦を前に、人事は尽く2016/09/21西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/20
レッドソックス上原&田沢 最後の遠征10連戦へ
連戦に臨む。まずは3ゲーム差で地区2位のオリオールズとの4連戦だ。前日のヤンキース戦では田沢純一投手(30)が6回、上原浩治投手(41)が9回に登板してそれぞれ無失点。チームのヤンキース戦4連勝に貢献した。ファレル監督は試合前の会見で、復帰後無失点を続ける上原について「故障者リストから復帰してからのア・リーグ東地区首位 ゲーム差 ファレル監督 ボルティモア発 ヤンキース戦 レギュラーシーズン最後 レッドソックス レッドソックス上原 上原 上原浩治投手 地区 失点 故障者リスト 最後 田沢 田沢純一投手 試合 連戦 遠征2016/09/20東京スポーツ詳しく見る9回追い付きドロー ホークス、あすから日ハム0差決戦
11回からの2イニングを零封した岩崎翔投手(26)の好投もあり、4時間58分の死闘をドローに持ち込んだ。3連勝の2位日本ハムとは0ゲーム差。4連勝の勢いを保ったまま、21日からヤフオクドームで今季最後の直接対決2連戦に臨む。■工藤監督「ドキドキ」球場全体が祈るように見つめる中、魂の1球を敵の主砲に投2016/09/20西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/19
田中 レイズ戦に向けブルペンで20球
20球を投げ調整した。前日の時点で、防御率2・97でア・リーグトップの田中だが、チームのア・リーグ東地区優勝はもはや絶望的だ。同地区首位のレッドソックスに4ゲーム差と迫り臨んだ敵地での4連戦も、チーム力の差をまざまざと見せつけられ3連敗。一気に7ゲーム差となった。ワイルドカードでのプレーオフ進出の可2016/09/19東京スポーツ詳しく見るソフトB ドローで首位死守 2位日本ハムとはゲーム差なし
ち越せず延長12回、引き分けに終わった。ロッテに快勝した日本ハムとゲーム差なしで並んだものの、勝率で上回り首位の座は死守した。チームが勝ち、日本ハムが黒星なら優勝へのマジック「8」が再点灯するはずだったソフトバンクは、先発の中田が立ち上がりから不安定。1回、先頭の糸井を死球で歩かせると、1死二塁から2016/09/19スポーツニッポン詳しく見るロッテ 敵地で3連敗、わずか3安打 指揮官「屈辱忘れないように」
球による1点止まり。左手首痛で離脱した主砲・デスパイネの穴は大きい。代わりに4番に座った「アジャ」こと井上は4打数無安打に終わり「一発の怖さがない打線になっている。投手に怖いって思わせるのは本塁打を打つような振りだと思う。相手が嫌がることをやらないといけない」と反省した。4位の楽天とは7・5ゲーム差2016/09/19スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/18
張本氏、日本ハム有原に喝!「遊びほうけてる」
日本ハム・有原航平投手に対して「喝だ!遊びほうけている」などと厳しい言葉を向けて激励した。首位ソフトバンクを0・5ゲーム差で追う日本ハムで、7月22日に10勝目を挙げてから6連敗中の有原に対して、張本氏は「10勝してホッとしてね、遊びほうけて。そんな時期じゃないんだ今は。この間激励したんだけど、彼が2016/09/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/17
【巨人V逸の理由】(最終回)菅野が敵の底力を引き出し味方が重圧で力む悪循環
8日、首位・広島と9ゲーム差で迎えた直接対決(京セラD)で、菅野の自分への怒りが爆発した。3回2死から田中に先制ソロを許してベンチに戻ると、グラブを投げつけて悔しがった。近寄って声をかける野手はいない。ピリピリした空気がベンチに充満した。結局、完封負けで敗戦投手になり、優勝が遠のいた。相手からは「菅2016/09/17スポーツ報知詳しく見るソフトB内川&松田 七夕以来のアベック弾「何とかと思って」
セラD)以来となるアベック弾を放ち、3連勝。2位日本ハムが3位ロッテが勝ったため、ゲーム差は0.5のままだが、2位以上が確定した。1点リードの6回、15試合ぶりとなる24号ソロを放った松田は「カーブだったが、食らいついていけた」。初回には適時打と2安打2打点の活躍で勝利に貢献した。そして8回には内川2016/09/17スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/16
ソフトB&ハム要注意 最下位オリの意地がパ覇者を決める
の熾烈な優勝争い。1ゲーム差で迎えた14日は、日ハムがオリックスに敗れ、ソフトバンクが楽天に勝ったため、ゲーム差なしでソフトバンクが首位に再浮上した。直接対決は残り2試合。ここで連勝した方が優勝に近づくのは間違いないが、「キーマン」になるのが最下位オリックス。ソフトバンクは3試合、日ハムは2試合の対2016/09/16日刊ゲンダイ詳しく見る阪神、福留弾の2点守りDeNAに勝利! CS進出へ望みつなぐ
適時打を許したが、その裏の攻撃で、二死二塁から福留が2点本塁打を放ち逆転に成功。その後は先発の秋山が5回2/3を快投。高橋、松田、サターホワイト、マテオの救援陣が無失点に抑え、3位DeNAに2-1で勝利。先発の秋山は4年ぶりの白星となった。阪神は3位DeNAとのゲーム差を6・5とし、クライマックスシ2016/09/16サンケイスポーツ詳しく見る大谷は3三振…日本ハム、痛すぎる連敗で鷹と0・5差
本ハム15勝8敗1分、15日、札幌D)2連敗で、首位・ソフトバンクとのゲーム差は0・5となった。「3番・DH」で先発出場し、4打数無安打3三振だった大谷は「金子さんがよかった。流れはつかみ損ねているけれど、最後(八回)に点は取れた」と前を向いた。栗山監督も「下を向いている暇はない!」と先を見据えた。2016/09/16サンケイスポーツ詳しく見る楽天、2試合連続零封負け…梨田監督「判断ミスでチャンスつぶした」
回戦、ロッテ13勝9敗、15日、コボスタ)2試合連続の零封負けで、3位・ロッテとは8・5ゲーム差に開いた。計4安打の打線で2安打を放った岡島は四回にペレスの右飛で一塁に戻れず、併殺に。「僕のミス。後ろが中軸だから考えなくては」と悔やんだ。梨田監督は「打球の判断ミスで、チャンスをつぶした」と指摘した。2016/09/16サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/15
2016/09/14
ソフトB、首位奪取! 内川5安打&武田が自己最多タイの13勝
打無失点の好投で、自己最多タイの13勝目を挙げた。打っては内川聖一外野手(34)が5安打3打点と打線をけん引。今季最多の19安打で13得点の猛攻を見せ大勝し、この日敗れた日本ハムをかわしてゲーム差なしの首位に浮上した。武田は140キロ台後半の速球を軸に、チェンジアップ、スライダーを織り交ぜ、楽天打線2016/09/14サンケイスポーツ詳しく見るソフトB 13点大勝で首位返り咲き 4番内川3打席連続タイムリー
ックスに敗れたため、ゲーム差なしも勝率で上回り、首位に返り咲いた。打線が爆発し、序盤で試合を決めた。初回、3連打に敵失を絡め2点を先制すると、2回には打者11人の猛攻で7安打を集中し、この回6点。続く3回にも4番・内川の3打席連続タイムリーとなる左前適時打などで4点を追加し、この回までに計12得点の2016/09/14スポーツニッポン詳しく見るヤクルト、3位DeNAに意地の3・5差 雄平「残り全部勝つ気持ちで」
ソロを放ち先制。五回には、雄平外野手(32)が2点適時打を放ち、DeNAに3-2で勝利。投げては先発の石川雅規投手(36)が7回2/3を3安打無失点で、7勝目(8敗)を挙げた。これで、3位DeNAとのゲーム差を3・5とした。7勝目を挙げたヒーローの石川は、「僕らは負けられる試合はない。最後の最後まで2016/09/14サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・筒香、球団左打者初の40号!「もっともっといきたい」
は13日、4位・ヤクルトとの22回戦(神宮)に11-3で大勝。ゲーム差を4・5に広げ、ヤクルトの自力でのクライマックスシリーズ(CS)進出の可能性を消した。4点リードの七回に筒香嘉智外野手(24)がバックスクリーン右へ両リーグ40号一番乗りとなる駄目押しの3ラン。球団初のCS進出へ、大きく前進した。2016/09/14サンケイスポーツ詳しく見る大谷の「最速164キロ」なぜ打たれる?遠藤一彦氏が一発回答
新した。だが、この球を糸井に2点適時打され、5回4安打2失点。チームは4―2で逆転勝ちし、2位ソフトバンクと1ゲーム差にした。それにしてもどうして164キロが打たれてしまうのか。大谷の「剛速球」が抱える問題点を、本紙評論家の遠藤一彦氏がズバリ指摘した。大谷が再び球史を塗り替えたのは3回一死二、三塁。2016/09/14東京スポーツ詳しく見る
2016/09/13
【日本ハム】中島、値千金の決勝2点二塁打!「自分で決めてやろうと」
合を決めた。粘りの打撃が持ち味の伏兵は「自分で決めてやろうと思って打席に入りました。まさか、あの打球が打てると思っていなかったので、頭が真っ白になりました」と目を丸くした。チームも接戦を制し、首位をキープ。雨天中止のため試合のなかった2位・ソフトバンクとのゲーム差を「1」に広げた。ここまで全試合に出2016/09/13スポーツ報知詳しく見る控え捕手でも存在感 ソフトバンク高谷“復帰”のプラス効果
め、首位日本ハムとのゲーム差を0.5に縮めた11日の西武戦。工藤監督は5-3の六回に飛び出した内川の3ランを勝因に挙げたが、チーム関係者が「あいつが戻ってきたのも大きいですよ」と言うのが高谷裕亮(34)の復帰である。6月12日以来となるスタメンマスクをかぶり、約1カ月ぶりの登板となった先発摂津を粘り2016/09/13日刊ゲンダイ詳しく見る自己最多13勝 マー君“未体験ゾーン”突入で課せられる役割
チームの連勝を7に伸ばしてア・リーグ東地区首位のレッドソックスと3ゲーム差とし、ポストシーズン進出争いに再浮上した(10日終了時)。今季の田中は開幕からヤンキース投手陣では唯一、ローテーションを守り、ここまで29試合で投球回数は186回3分の2。ローテーション通りなら、レギュラーシーズンは残り4試合ア・リーグ東地区首位 ゲーム差 ポストシーズン進出争い ヤンキース投手陣 レイズ戦 レギュラーシーズン レッドソックス ローテーション ローテーション通り 体験ゾーン 役割ヤンキース 投球回数 田中 田中将大 自己最多 自己最多タイ 試合2016/09/13日刊ゲンダイ詳しく見る3位DeNAが4位ヤクルトに大勝 今永7勝目、筒香は40号
勝。2連戦に先勝し、ゲーム差を4・5に広げた。先発・今永は7回2安打2失点で7勝目(8敗)を挙げた。二回2死二塁から倉本の中前適時打で1点を先制。三回は桑原の左越え10号ソロで1点。2-2の五回はエリアンの右中間4号3ランで3点を勝ち越した。六回はロペスが右越え27号ソロ。七回は筒香が右中間へ40号2016/09/13デイリースポーツ詳しく見るDeNA・今永が7回2失点で7勝目 4位ヤクルトとゲーム差4・5に広げる
=駒大=が7回2失点の好投で7勝目(8敗)を挙げた。チームは4位ヤクルトとのゲーム差を4・5に広げた。今永は三回まで無安打と好投。2点リードの四回にバレンティンから同点2ランを打たれたが、その後は気持ちを切り替え、雨の影響も感じさせない投球でヤクルト打線を封じた。ヒーローの今永は「途中、雨も振ってコ2016/09/13サンケイスポーツ詳しく見る日本ハムが首位キープ、中島が決勝打「決めてやろうと打席に入りました」
打で逆転勝ちし、試合のなかったソフトバンクに1ゲーム差に広げ首位をキープした。日本ハムは三回、一死二、三塁で先発の大谷が日本最速記録の164キロのストレートを糸井に打ち返され2点を先制されたが、四回に近藤の中前打で1点差とし、中田が中越えに同点二塁打。七回には二死一、二塁で中島の右越え2点二塁打で勝2016/09/13サンケイスポーツ詳しく見るハム 中島V打で堅首!ソフトBに1差 日本新164キロ大谷5回2失点
オリックスに競り勝った。2位・ソフトバンクは楽天戦が雨天中止となり、ゲーム差を1に広げた。2―2の7回、代打・谷口の二塁内野安打と西川への敬遠気味の四球で2死一、二塁。中島はオリックス先発・西のチェンジアップを引っ張ると、打球は前進守備の右翼手の頭上を越えた。落とせない試合だった。先発の大谷が3回にオリックス オリックス先発 ゲーム差 ソフトB パ・リーグ日本ハム 中島 中島卓也内野手 中島V打 二塁 二塁内野安打 先発 前進守備 右翼手 堅首 大谷 敬遠気味 日本ハム 札幌D 楽天戦 雨天中止2016/09/13スポーツニッポン詳しく見るバンデン18日先発 工藤ホークス緊急配備
のリック・バンデンハーク投手(31)を18日のオリックス戦(ヤフオクドーム)で投入。一方で東浜巨投手(26)を前回先発から中3日となる、きょう13日の楽天戦(コボスタ宮城)からブルペン待機させる。首位日本ハムと0・5ゲーム差で残り14戦。策の限りを尽くす。■見切り発車は承知壮絶なデッドヒートの中、工オリックス戦 ゲーム差 コボスタ宮城 リック・バンデンハーク投手 先発 先発ローテ 前回先発 工藤ホークス緊急配備死闘 工藤公康監督 投手スクランブル起用方針 故障明け 東浜巨投手 楽天戦 福岡ソフトバンク 終盤戦 緊急配備 見切り発車 首位日本ハム2016/09/13西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/12
巨人2年連続V逸 敗因と今後の暗黒時代をOB2人が多角解説
人は8月に一時4・5ゲーム差まで広島に迫ったものの、早々とペナントレースの灯を消してしまった。巨人などで投手コーチを歴任したOBの高橋善正氏(評論家)は「数打ちゃ当たる方式の外国人補強は今年も当たらなかった」とこう嘆く。「今年も10人以上も在籍させた揚げ句(総勢13人)、ほとんど誰も期待通りの活躍を2016/09/12日刊ゲンダイ詳しく見るDeNA・今永、ヤクルト戦に向け「山田さんは打たれてはいけないバッター」と筒香の“援護”誓う
3日から神宮で3・5ゲーム差の4位・ヤクルトとの2連戦に挑む。12日は横浜スタジアムでD1位・今永昇太投手(23)ら先発投手陣が練習した。今永はこれまでの基本線だった中6日ではなく、ローテ再編となる中8日で初戦のマウンドに立つ。「神宮に照準を合わせている意味を考える。プレッシャーはかかるけど、期待を2016/09/12サンケイスポーツ詳しく見る首位の日本ハム、M点灯ならず…大谷マルチも投手陣崩壊9失点
点を許しての完敗。3連勝で止まり、2位・ソフトバンクとのゲーム差は再び「0・5」になった。「こういうこともある。下を向いている暇はありません」という栗山監督にとって、四回途中6失点のD2位・加藤(新日鉄住金かずさマジック)が誤算。「申し訳ない気持ちでいっぱい」と左腕は肩を落とした。主軸は意地を見せた2016/09/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/11
工藤ホークス神ってくれ~!! 3連敗…やばい!日本ハムと1.5差
地で、今度は5位の西武に完敗。「3連敗が痛い?痛いです」。日本ハムとのゲーム差は「1・5」に広がり、11日にも自力優勝が消滅する可能性がある。痛くないわけがない。負の連鎖を、この男でも止められなかった。初回にいきなり1点を失った千賀が、2回に山川にソロを被弾。1点差に追い上げた直後の4回には1死から2016/09/11西日本スポーツ詳しく見る巨人・由伸監督、本拠で屈辱黒星「経験になった、生かさなくては」
のV逸は、広島に15ゲーム差をつけられての完敗。巨人・高橋由伸監督は広島の胴上げが始まる前にベンチ裏へ引き揚げ、「もったいない失点があったり、もう一本(が出ない)というのもあった」と唇を震わせた。シーズンを通じて新戦力が機能せず、得点力不足にも悩まされた。ペナントレースを盛り上げることもできず、締め2016/09/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/10
今季フル稼働のマー君も油断禁物 ヤ軍若手投手が次々活躍
ー初勝利。前日にはメキシコ出身のルーキー右腕ルイス・セッサ(24)が六回途中まで6安打2失点。白星は付かなかったが、これで先発としては4戦負けなしだ。若手右腕による連日の好投もあってチームはア・リーグ東地区4位ながら、首位レッドソックスに4.5ゲーム差と迫った(7日終了時)。ミッチェルは09年のドラア・リーグ東地区 ゲーム差 フル稼働 ブルージェイズ戦 ミッチェル メキシコ出身 ルーキー右腕ルイス・セッサ 先発 右腕ブライアン 失点 安打 油断禁物ヤ軍若手投手 活躍ヤンキース 若手右腕 首位レッドソックス2016/09/10日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB 失速3連敗…ここ6戦1勝5敗 千賀背信5回5失点
(23)が5回5失点と打ち込まれ2敗目(12勝)。チームは3連敗となった。首位・日本ハムが楽天に勝ったため、ゲーム差は1.5に開いた。ソフトバンクはここ6試合で1勝5敗の不振と、パ・リーグ3連覇へ苦しい戦いが続く。前回登板まで12勝1敗で勝率1位の.923を誇った千賀が崩れた。初回から失点を重ね、無2016/09/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/09
ソフトB東浜 初回いきなり3失点 中島に3ラン被弾
ックス(2016年9月9日京セラD)ソフトバンクの東浜巨(なお)投手(26)が初回に3点を先制された。先頭の糸井に詰まった当たりながら右前打を許すと、2死一、三塁から中島に真ん中に入ったスライダーを左翼席に運ばれた。ソフトバンクは試合開始時点で2位・日本ハムを抑え、0.5ゲーム差の首位に立っている。2016/09/09スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/08
ヤクルト、故障から復帰の雄平が決勝打「必ずクライマックスに出て勝っていきたい」
野手(32)が代打で出場し、勝ち越しの適時打を放った。チームは連敗を止め、3位DeNAとのゲーム差を3とした。雄平は3-3で迎えた七回、二死一、三塁のチャンスで打席に立つと、カウント1-1から須田の145キロの真っすぐを捉え、しぶとく中前に勝ち越し打を放った。7月26日の阪神戦(甲子園)以来となる復2016/09/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/07
ヤクルト山田が痛恨悪送球 真中監督「結果的にあれが…」
、3位のDeNAに4ゲーム差に広げられた。守備で痛いミスが出た。同点の五回2死一、二塁。山田が倉本の二ゴロを捕球後、一塁に悪送球(記録は安打と失策)し勝ち越しを許した。真中監督は「山田の能力ならアウトにしてほしかった。結果的にあれが、大きなプレーになった」と嘆いた。初回に2試合連続となる35号先制22016/09/07デイリースポーツ詳しく見るハム、延長引き分け…矢野、起死回生打も新守護神・吉川踏ん張れず
たメンドーサが5回を5安打無失点と好投。終盤は点の取り合いとなり、延長12回の末に4―4で引き分け、首位ソフトバンクとの差は0・5から1ゲーム差に広がった。大谷は初球から21球連続速球の力勝負。2番・岡田に三塁内野安打を許し、2死二塁からデスパイネへの5球目には日本最速タイとなる163キロをマークし2016/09/07スポーツニッポン詳しく見るDeNA・三嶋が今季初勝利!チームは連勝で4位ヤクルトと4ゲーム差に広げる
1敗)を飾った。チームは連勝で4位ヤクルトとのゲーム差を4に広げた。ヒーローの三嶋はファンの声援に「最高です」と笑顔。「ずっと緊張しっぱなしで、5回3失点と情けない内容ですけど、野手とリリーフのみなさんに感謝したいと思います。次は1イニングでも長く投げられるように頑張ります」とコメント。最後にチーム2016/09/07サンケイスポーツ詳しく見る前人未到の領域へ!燕・山田、史上初の2年連続トリプルスリー確実
回に今季30盗塁目となる二盗を決め、同一シーズンで打率3割、30本塁打、30盗塁をマークする「トリプルスリー」達成を確実にした。2年連続の達成となれば、プロ野球史上初。試合は1-6で敗れ、クライマックスシリーズ(CS)進出を争う3位・DeNAに3ゲーム差とされたが、山田は34号ソロも放つなど孤軍奮闘2016/09/07サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/06
DeNA井納、完投7勝目「自然とうれし泣きをしてしまいました」
今季2度目の完投で7勝目(10敗)。クライマックスシリーズ(CS)出場をかけて争う4位・ヤクルトとの“7番勝負”の初戦を制し、ゲーム差を「3」に広げた。【お立ち台】--九回に山田の本塁打で完封を逃した「さすがはトリプルスリーを達成するバッターだと思いました。九回は(完封を)狙いにいったけど、見事に打2016/09/06サンケイスポーツ詳しく見る【DeNA】ラミレス監督、CS攻防戦へツバメ斬りローテ
を挙げている2年目・石田をプロ初となる中5日で投入。2ゲーム差をつけるツバメ倒しに全力を注ぎ込む。先発陣は5日、横浜スタジアムでキャッチボールなどで調整。重要なマウンドを託された石田は「ガチンコ勝負の時期だし、開き直ってやりたい」と気合。こちらも中5日で投入される石川との投げ合いが予想され「いい投手2016/09/06スポーツ報知詳しく見る
2016/09/04
巨人も若手にチャンスを ヤンキースは7月に世代交代着手
とタイガースに2.5ゲーム差まで詰め寄っている(1日現在)。ヤンキースは7月中からチームの解体と若返りに着手した。抑えのチャップマン(28)、中継ぎエースのミラー(31)、先発のノバ(29)らを放出。8月1日には3番打者のベルトラン(39)をレンジャーズにトレードした。5日には通算400本塁打のテシ2016/09/04日刊ゲンダイ詳しく見るすしざんまい!日本ハム・レアード、3発7打点で逆転Vの鍵も“握る”ゼ
-4で大勝し、首位・ソフトバンクとの1・5ゲーム差を維持。ブランドン・レアード内野手(28)が3本塁打を含む5打数5安打7打点と大暴れし、勝利に貢献した。ソフトバンクは、楽天21回戦(コボスタ宮城)に7-1で3連勝。千賀滉大投手(23)が完投で12勝目(1敗)を挙げ、優勝へのマジックナンバーを「192016/09/04サンケイスポーツ詳しく見る山崎康が締めた!DeNA、CS争いどころか2位巨人も射程
ドの九回に山崎康晃投手(23)が4試合連続で登板し無失点。8月20日以来の28セーブ目を挙げた。月間防御率15.12と不振を極めた8月を経て、最近4試合は4回1安打無失点と復調の兆し。チームは2位・巨人と4ゲーム差に接近し、4位・ヤクルトとの2差を維持。球団初のクライマックスシリーズ(CS)進出へ、2016/09/04サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/03
日本ハム、大勝で首位と1・5差守る 栗山監督「くっついていく」
戸)日本ハム・栗山英樹監督(55)が大勝にも気を引き締めた。今季最多19安打を放ち12得点。先発高梨は7回4失点で9勝目。前日は守りのミスで敗戦も一夜明け、投打がかみ合い快勝。ソフトバンクとは1・5ゲーム差のままとした。「これからが勝負。くっついていく。うちらしい、野球をやるしかない」と力を込めた。2016/09/03デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・中田、23号3ランで今季98打点 3年連続100打点見えた
記録し勝利に貢献した。大谷の適時打で先制後、無死一、二塁から右中間最深部へ3ラン。今季の98打点目を挙げ、3年連続100打点が見えてきた。デーゲームでソフトバンクの勝利を知って迎えたナイターで4番がしっかり仕事し、1・5ゲーム差をキープ。「どうしても意識はしてしまうけど、そういうのは気にせず、一戦一2016/09/03デイリースポーツ詳しく見る阪神に秋風…金本監督「超変革」1年目はシコリだらけ
。3位DeNAとは3ゲーム差。CS出場の可能性は残されてはいるものの、一方ではストーブリーグに突入した感もある。金本監督の2年目は、フロントも現場もペナント争いに絡みたい。ゴメスの去就にもよるが、オフには助っ人やFA補強に動くことは間違いないが、「超変革」といっても若手を起用するだけで終わってしまっ2016/09/03日刊ゲンダイ詳しく見る金本野球の神髄見せてくれ!虎、ドロ沼聖地29敗で3日にも自力CS消滅
6連敗、甲子園で4連敗で借金14となった。夏のロード終了後、ズルズルと負け続けて、クライマックスシリーズ(CS)圏内の3位ハマとは4ゲーム差。自力CS進出消滅危機に、トラ番サブキャップ阿部祐亮記者は、開幕当初のイキイキとした野球を見せてくれ!と魂の叫びだ。不快な汗が肌をベタつかせる。体を蒸すような空2016/09/03サンケイスポーツ詳しく見る阪神・金本監督そろそろ「超地獄のキャンプ」準備?
し、3位・DeNAとは4ゲーム差に広がった。金本知憲監督(48)は「チャンスで打てない。どうすればチャンスに強くなれるか考えないと」とガックリ。クライマックスシリーズ(CS)進出が崖っ縁の状況となり「ピリッとやらないといけない。何となくやっているようでは絶対に勝てない」と危機感を募らせた。3日の直接2016/09/03東京スポーツ詳しく見る
2016/09/02
【ヤクルト】石川が新井に逆転3ラン浴び…3位・DeNAと2ゲーム差
、3位・DeNAとのゲーム差が2に広がった。0―0の4回、先頭の荒木が1号ソロを放つなど2点を先取した。しかし、直後の5回2死一、三塁で石川が新井に逆転3ランを浴びるなど2発を被弾し4失点。真中監督は「(石川は)最初から走者を出しながら粘っていたが…。新井の方が良かったということでしょう」と肩を落と2016/09/02スポーツ報知詳しく見るハム中田に復調気配 打撃コーチが諭した“脱大谷”のススメ
バンクも敗れたことでゲーム差は0.5と変わらずのままだが、眠れる4番に復調の気配アリ、だ。中田は31日現在、91打点とパのトップを走っているが、打率.251、得点圏打率も.268と本当に1点が欲しいここぞという場面で1本が出なかった。それがここ5試合に限れば、20打数8安打、3本塁打、5打点だ。城石2016/09/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/01
ソフトB長谷川がトドメの8号 球団期待の「哲学者」復活か
込んだ。2位の日本ハムが敗れてゲーム差は0.5。首位を堅守したことに、「いいリズムでいけている」と話すなど選手会長としての顔ものぞかせたが、問題は自身の成績だ。30日現在、打率・271。13年に.341、198安打をマークし、首位打者と最多安打に輝いた当時の打撃には遠く及ばない。チーム内では「哲学者2016/09/01日刊ゲンダイ詳しく見る日本ハム・中田、2打席連発!「(ソフトバンクを)ぶっ潰すつもりでやっている」
4打点と打線をけん引し勝利に貢献した。投げては先発の増井浩俊投手(32)が8安打を打たれながら、プロ初の完封勝利。投打にかみ合った内容でチームは連敗を3で止めた。首位ソフトバンクも勝ったため、ゲーム差は0・5のまま。パ・リーグは終盤のマッチレースが続く。3連敗中のチームを救ったのは4番・中田の一振り2016/09/01サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】田口、初10勝お預け…自身6連勝で止まる「悔しいです」
に完敗、首位広島とのゲーム差は今季最大の12に開いた。初の2ケタ勝利をかけて先発した田口は、初回にバレンティンに先制打を浴び、4回にも本盗で追加点を許すなど、6回2失点で7敗目。自身の連勝も6で止まった。打線は小川の前に5安打と沈黙し、今季9度目の完封負け。拙守も目立った。平凡な高いバウンドのゴロだ2016/09/01スポーツ報知詳しく見る【ソフトバンク】あと1球から逆転サヨナラ負け…7度目のマジック点灯失敗
神サファテが2点のリードを守れず、森に逆転サヨナラ2点二塁打を浴びた。7度目のマジック点灯失敗となった。2位の日本ハムが敗れたため、0・5ゲーム差は変わらなかったが、勝負所で足踏みを続ける工藤ホークス。1日の西武戦(西武プリ)で8度目に挑戦する。懸命に伸ばす左翼手・中村晃のグラブの上を、森の打球は越2016/09/01スポーツ報知詳しく見る阪神V消滅…来季、金本監督に“全権委任”で巻き返し期待
連敗。首位広島と21ゲーム差と広がり、11年ぶりのリーグ優勝の可能性が消えた。来季3年契約2年目となる金本知憲監督(48)の続投は既定路線で、球団はオフの補強など、指揮官に全権委任する方針だ。頂点を見据えた戦いは、あまりにも寂しく終わった。わずか1点が奪えず、5連敗。首位・広島とは実に21ゲーム差と2016/09/01サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/31
【巨人】ライアンに完封負け…広島の優勝マジック「10」に
島はDeNAに勝利しゲーム差は今季最大の12となり、広島の優勝マジックは「10」となった。打線は、6回までに4度得点圏に走者を進めたが、後続が凡退しチャンスを生かせなかった。前日3安打3打点と活躍した村田は、4打数無安打。守備でも4回三塁後方の打球をグラブから弾くなど田口を援護出来なかった。先発の田2016/08/31スポーツ報知詳しく見る藤浪 初回7失点KO…自己最短1回降板 福留から叱責も…
を喫した。先発した藤浪晋太郎投手(22)がともに自己ワーストとなる1イニング8被安打7失点と精彩を欠き、自己最短の1回降板。4年目で初の10敗目を喫した。31日にもリーグ優勝の可能性が完全消滅する中、DeNA、ヤクルトがともに敗れ、ゲーム差が広がらなかったことが唯一の救いだった。2回裏のマウンドに既2016/08/31スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/30
【巨人】松井さんの不動心で一戦必勝!由伸監督激白「そう簡単には優勝させない」
3タテを食らうなど現在5連敗中で、広島とは今季最大タイの11ゲーム差。絶望的な数字だが、最後の最後まであきらめずに戦う考えを示した。その先にはクライマックスシリーズ(CS)も待つだけに、広島攻略は必須になる。今後の戦い方など、指揮官の本音に迫る「一心」でひもとく。勝ち続ければ、何かが起こる。それだけ2016/08/30スポーツ報知詳しく見る青木降格、イチローも…日本人野手揃って“PS戦力外”危機
度目のマイナー降格した。マリナーズは首位レンジャーズと7・5ゲーム差、アストロズと同率でア・リーグ西地区2位(27日終了時)。2チームで争うワイルドカード(WC)でのPS進出を狙える位置に付けているとはいえ、青木が10月にプレーするのは絶望的だ。規定により、8月31日の時点でメジャーのロースター(22016/08/30日刊ゲンダイ詳しく見る大谷、Vまで打者専念へ!鷹逆転へ「投手」より攻撃力優先を決断
響で延期されていたブルペンでの投球練習を30日に再開するが、同日からの楽天(東京ドーム)、オリックス(ほっともっと)6連戦は登板せず、DHでの出場を続ける。2012年以来4年ぶりのリーグ制覇は、まだ優勝経験がない大谷のバットにかかっている。最大11・5ゲーム差をはね返し、「マイナス0・5ゲーム差」で2016/08/30サンケイスポーツ詳しく見る【中日】白井オーナー、小笠原2軍監督を高評価!次期監督へ太鼓判
生懸命になっとるのがいい。選手が非常に明るくなってるみたいだな」。愛知県内の自宅前で取材に応じ、“昇格”に太鼓判を押した格好だ。2軍は現在、ウエスタン・リーグで首位ソフトバンクと1・5ゲーム差に迫る2位。佐伯前2軍監督(今季は1軍守備コーチ、9日から休養)体制では14年に最下位(5位)、昨季は4位と2016/08/30スポーツ報知詳しく見る投手・大谷 逆転Vプラン!ソフトBとの最終決戦で先発へ
あることが29日、分かった。先発登板は右手中指マメの影響で7月10日のロッテ戦を最後に遠ざかり後半戦では一度もない。今週の6連戦は打者に専念し、次週から中継ぎでの復帰登板を視野に入れる。ソフトバンクとは「マイナス0・5ゲーム差」の2位。二刀流エースが最終決戦に備える。勝負どころは「投手・大谷」で必ず2016/08/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/29
田沢 2回無失点の好リリーフ チームは敗れ首位に2ゲーム差
◇ア・リーグレッドソックス4―10ロイヤルズ(2016年8月28日ボストン)レッドソックスの田沢純一投手(30)は28日(日本時間29日)のロイヤルズ戦にリリーフ登板し、2回1安打無失点と好投を見せた。田沢は4―10とチームがビハインドの8回から4番手の投手として登板。2番から始まるロイヤルズ打線を2016/08/29スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/28
天敵・山中に3敗目 阪神・金本監督「前回と一緒」
、4位・ヤクルトとのゲーム差は1になった。この日もヤクルト先発・山中に打線が沈黙。7安打で得点は初回、高山の犠飛による1点のみ。2試合続けての完投勝利を許し、これで今季の対戦は4戦0勝3敗と完全にカモにされている。ストレスがたまる一方の金本監督は「前回と一緒。工夫?何をどう考えてこの投手を打とうとし2016/08/28東京スポーツ詳しく見る日本ハム、奪首ならず 西武に逆転負け
首位奪回はならなかった。首位・ソフトバンクとはマイナス0・5ゲーム差で変わらず。四回、田中賢の左前適時打で先制し、六回には中田の中前適時打で2-0とした。しかしその裏、五回まで無失点だった先発・加藤がメヒアに右翼席へ30号3ランを打たれ逆転された。八回には2番手の鍵谷がメヒアに左前適時打を浴びた。九2016/08/28デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/27
広島に大逆転負け 士気上がらぬ巨人“2位独走”の落とし穴
3点を失った。これでゲーム差は9に広がり、広島の優勝マジックは2つ減って「18」となった。巨人は前日にエースの菅野で敗れ、広島にマジック20が点灯した。巨人の高橋監督は「1勝2敗の厳しい結果?結果は受け止めなければならないが、どこに勝ってもどこに負けても同じ。明日からの試合に向けて気持ちを切り替えて2016/08/27日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・金本監督「夏休み最後の甲子園」ナインに奮起促す
S圏内の3位・DeNAとのゲーム差は2・5に広がった。先発の青柳が初回、先頭打者への四球からピンチを招いて2失点。6回にはバレンティンにプロ入り初被弾となる25号3ランを浴びるなど6回5失点で4敗目を喫した。ルーキー右腕は「四球からの失点が悪い流れになった」と反省した。長期ロードから戻った甲子園で連2016/08/27東京スポーツ詳しく見る巨人絶望的10差…内海ぶち壊しプロ最短1回6失点KO
。3連敗となり、首位・広島とのゲーム差は「10」となった。高橋監督は「打たれ過ぎ。点の取られ過ぎ。何もできなくなってしまう」と、ぶ然とした表情を浮かべた。13年目のベテランが、味わったことのない屈辱にまみれた。一回、2安打で1死一、二塁のピンチ。筒香を三飛に仕留めてひと息ついたが、5番の宮崎から6連2016/08/27デイリースポーツ詳しく見る一日天下の日本ハム 大谷がいないと…
再び「マイナス0.5ゲーム差」の2位となった。心配なのが大谷翔平投手(22)の状態だ。この日は試合直前に体調不良を訴え、急きょ出場を取りやめるアクシデントが発生。試合前にチーム宿舎に帰り、病院へ向かわせた。試合後、栗山監督は大谷の状態について「昨日からのどがおかしかったようで、風邪っぽいみたい」と説2016/08/27東京スポーツ詳しく見る
2016/08/26
ヤクルト3連勝!鵜久森「僕はもう後がないと思ってやっている」
5打点の活躍を見せ、阪神に競り勝ち3連勝。4位阪神とのゲーム差を「1」とした。鵜久森は0-0で迎えた三回、一死満塁のチャンスで打席に立つと、岩崎の初球、113キロのスライダーを左翼席へ運んだ。さらに四回、二死一、二塁の場面で、カウント2-2から秋山の141キロの真っすぐを中前に打ち返し追加点を挙げる2016/08/26サンケイスポーツ詳しく見る広島にマジック20! 「左打者5人」のG菅野攻略策ズバリ
ー20を点灯させた。ゲーム差7で迎えた24日、2位巨人の先発は、防御率1・70の絶対エース菅野智之(26)。今季の対戦成績1勝1敗、防御率2.70の相手エースを攻略するため、広島の緒方監督は思い切った作戦に出た。前日の4番・新井、5番・エルドレッドの右の大砲2人をスタメンから外し、先発野手8人中、左2016/08/26日刊ゲンダイ詳しく見る復帰戦は快音なしも…山田の“存在感”でヤクルトが竜に快勝
力不足が顕著だったベンチには心強い限りだろう。「いるといないとでは、相手投手の疲れ、マーク度が変わる」と、真中監督が言うように、チームは5-2で快勝した。ヤクルトは5位に沈むものの、CS圏内の3位DeNAとは3.5ゲーム差。個人記録でも山田にはまだ、三冠王獲得の可能性は十分に残されており、欠場した12016/08/26日刊ゲンダイ詳しく見る日本ハム 1日天下で首位陥落 大谷体調不良で急きょ欠場
か1日で首位の座を明け渡した。試合直前、「3番・DH」で出場を予定していた大谷が体調不良を訴えて急きょ欠場する中、先発の有原が4回6失点と大乱調。チームの連勝は4でストップした。ソフトバンクが勝ったため、勝率で下回り、マイナス0.5ゲーム差の2位に転落した。立ち上がりからピリッとしなかった。有原は初2016/08/26スポーツニッポン詳しく見る猛打爆発の虎・高山に守備の戒め 期待値高い新人にコーチ怒り心頭
9-3で勝ち、0・5ゲーム差に肉薄。立役者は新人・高山俊外野手(23)だ。「前の打席(2回2死満塁)では走者をかえせなかった。何とかしたいと思って、打ちにいきました」1-0で迎えた4回2死満塁。相手先発・ペトリックのチェンジアップを右翼席中段へ。プロではもちろん、高校、大学の公式戦でも経験のない5号2016/08/26夕刊フジ詳しく見る
2016/08/25
【日本ハム】増井が初の完投勝利、チームも4連勝で今季初の首位浮上
の完投勝利を挙げた。チームも4連勝で最大11・5ゲーム差を逆転し、ソフトバンクを抜いて今季初めて首位に浮上した。この日、増井は最速152キロの直球に加えフォーク、スライダー、カーブもキレがあり、7回の連打による1失点に抑えた。守護神から先発転向後2勝目をマークし、「どの球種でもストライクを取れた。試2016/08/25スポーツ報知詳しく見る広島マジック18 一丸での逆転勝利に緒方監督「カープの野球ができた」
8度目の逆転勝ちを決めた。5カード連続の勝ち越しで、2位・巨人とのゲーム差は9。マジックは2つ減って「18」となった。1点ビハインドで迎えた最終回。巨人の守護神・沢村に対して、代打の松山が中前打でチャンスメーク。続く代打の西川が犠打で送ると、田中の二ゴロを挟んで2死三塁で菊池。追い込まれながら3球目2016/08/25デイリースポーツ詳しく見る4位阪神が3位DeNAを3タテ、0・5ゲーム差に
Aにカード3連勝し、ゲーム差を0・5に縮めた。二回、北條の適時打で1点を先制。四回は高山が右中間へ5号満塁本塁打を運び4点を追加。六回も高山の2点適時二塁打と福留の2点適時打で4点を加えた。先発・メッセンジャーは6回6安打1失点で11勝目(8敗)を挙げ、打撃でも来日初の猛打賞と活躍した。連夜のヒーロ2016/08/25デイリースポーツ詳しく見る【DeNA】阪神に3タテのラミレス監督「明日の巨人戦に集中したい」
タテを食らい、0・5ゲーム差に迫られた。1点を追う2回無死一、三塁で高城、ペトリックが連続でセーフティーバントを失敗。無得点で流れを手放すと、先発・ペトリックが中盤に打ち込まれ、6回途中8失点KO。打線は7回、不調のロペスに21試合ぶりの21号2ランが生まれたが、大量のビハインドをはね返せなかった。2016/08/25スポーツ報知詳しく見る4位阪神に大敗 後半失速のベイは今季もCS進出へ崖っぷち
まった。阪神に2・5ゲーム差に詰め寄られたラミレス監督は「最初の3イニングでの9失点が大きかった。いつもの井納とは違った」と硬い表情で話した。打線も9安打を放ちながら、3点止まり。指揮官は「打てる時、打てない時があるのが野球というもの。選手はベストを尽くしている」とかばったが、貧打は深刻だ。今月に入2016/08/25日刊ゲンダイ詳しく見る岡田超え!虎・高山、今季110安打で球団新人単独5位に
打で今季12度目の猛打賞。球団新人記録を更新した。阪神は3位DeNAに1・5ゲーム差に接近。3位と1・5差は7月5日(3位DeNA、6位阪神)以来。阪神新人で2試合連続猛打賞は2001年9月15、16日の横浜戦(甲子園)での赤星憲広以来、15年ぶり。高山は今季110安打。1980年岡田彰布の109を2016/08/25サンケイスポーツ詳しく見るDeNA大失速5カード連続負け越し CS進出暗雲にラミレス監督「明日に集中」
点のビハインド。打線は8安打しながら梶谷のソロによる1点のみ。4位・阪神に連敗し、1・5ゲーム差に迫られた。「1日1日しっかりやっていくしかない。終わったゲームのことは何もしようがない。明日に集中したい」。アレックス・ラミレス監督は険しい表情を見せた。大失速だ。これで今季ワーストの5カード連続負け越2016/08/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/24
【阪神】藤浪7回1失点で3位に1・5差「欲を言えばもう1イニングね」…金本監督一問一答
位・DeNAに1・5ゲーム差に迫った。高山俊外野手(23)が先制打を含む3安打で、球団の新人記録となるシーズン通算12度目の猛打賞を記録すれば、ドラフト2位の坂本誠志郎捕手(22)が4回にプロ初アーチ。投げては藤浪が7回1失点、10奪三振の力投で6勝目を挙げた。試合後の金本知憲監督(48)の一問一答2016/08/24スポーツ報知詳しく見るジャイアンツ打撃陣が声揃える マエケンは攻略し難い投手
ジャイアンツに0.5ゲーム差をつけたナ・リーグ西地区首位(22日終了時)。地区連覇を目指すドジャースの首位固めは前田の投球にもかかっている。ともにカリフォルニア州を本拠地とする両球団による名門対決は人気カードのひとつ。今回はロサンゼルスでの3連戦だが、ジャイアンツの本拠地サンフランシスコでの試合ではゲーム差 ジャイアンツ ジャイアンツ打撃陣 ドジャース リーグ西地区首位 人気カード 前田 前田健太 名門対決 地元ファ 地区優勝 地区連覇 対決 投手ドジャース 本拠地 本拠地サンフランシスコ 首位固め2016/08/24日刊ゲンダイ詳しく見る逆転優勝に望みも 巨人“リメークドラマ”は阪神に潰される
する。首位の広島とのゲーム差は8。最後のあがきを見せようと、巨人は先発ローテーションを組み替えた。昨年から14連勝中のマイコラス(28)の登板を1回飛ばして初戦にぶつけ、2戦目は中7日でエースの菅野(26)、3戦目にはチーム勝ち頭で中5日の田口(20)を投入。スポーツマスコミが言うところの「必勝ロー2016/08/24日刊ゲンダイ詳しく見る阪神快勝も伊勢孝夫氏あえて苦言
浜)に9―3と快勝。ゲーム差を2・5に縮めた。不調の鳥谷、ゴメス2人を揃ってスタメンから外し、原口、中谷ら若手の大活躍で大事なカード初戦を制したが、本紙評論家の伊勢孝夫氏は見落としがちなプレーに着目。あえて苦言を呈した――。【伊勢孝夫「新IDアナライザー」】重要な初戦で快勝した試合後、金本監督は「今2016/08/24東京スポーツ詳しく見る
2016/08/23
首位ソフトバンク、2位日本ハムに再びマイナス0・5差 サファテにアクシデント
勝率で上回りながら、ゲーム差は再びマイナス0・5となった。八回に2-2の同点に追いついたが、九回の守備で4番手・サファテが攻め込まれ、2死満塁から楽天・島内の適時内野安打で1点を勝ち越された。このプレーでサファテは打球を追おうとして足を滑らせて転倒。その後に交代した。0-2の六回は2番手・青山を攻め2016/08/23デイリースポーツ詳しく見る【広島】延長10回ジャクソン被弾 連勝6でストップ
けで、連勝が6でストップした。先発ジョンソンは9回無失点と完璧な投球を続けたが、打線にあと1本が出なかった。緒方監督は「ジョンソンは良かったよ。ジョンソンにしても野手にしても、ウチらしい野球はできた。接戦を落としてしまったのはこちらの責任」と振り返った。これで今季の東京Dは1勝5敗。ゲーム差は7に縮2016/08/23スポーツ報知詳しく見る【日本ハム】連勝も勝率でソフトバンク下回り「-0・5」差2位
では1厘下回っているため、マイナス0・5ゲーム差の2位とした。初回に大谷の適時打、陽岱鋼の今季11号3ランで4点のリードを奪うと、先発・バースが6回1失点と好投。7回以降は石井、谷元、宮西が1イニングずつを無失点に抑える好救援で接戦を制した。それでも、3回以降無安打に抑えられた打線について、栗山監督2016/08/23スポーツ報知詳しく見る阪神、大勝で3位DeNAに2・5差! 能見が8回3失点で8勝
0敗)を挙げた。打線は一回に犠飛を挟んで3連続適時打が飛び出すなど6安打を集め、打者一巡の猛攻で一挙5点。二回、三回にも2点ずつを加え、序盤で9点リードを奪い、能見を強力に援護した。これで3位DeNAと2・5ゲーム差に迫った。阪神が投打にDeNAを圧倒して大勝を飾った。一回に2安打と四球で一死満塁の2016/08/23サンケイスポーツ詳しく見る阪神・金本監督 3位DeNAとの“直接対決”控えナインにゲキ
・阪神にとって3・5ゲーム差で追いかける23日からのDeNA3連戦(横浜)は、最低限の目標であるクライマックスシリーズ進出をかけた大事な戦い。金本知憲監督(48)は「3位とかそういうのは意識しないといけないが、今いるメンバーで戦うしかない。役割分担の中で各自が力を発揮すべき。(福留)孝介以外、誰一人2016/08/23東京スポーツ詳しく見る広島、Vパレードバス予約済み!さぁジョンソンで優勝M点灯だ
首位広島は、8ゲーム差で追う2位巨人と23日から東京ドームで直接対決。6連勝中の広島は、リーグ最多に並ぶ12勝のクリス・ジョンソン投手(31)が投げる初戦に勝てば、優勝マジック「20」、引き分けでも「21」が点灯する。3連勝しなければ自力優勝が消滅する巨人はマイコラス、菅野、田口の“背水ローテ”で臨2016/08/23サンケイスポーツ詳しく見る崖っ縁の由伸巨人が“コイにエサまき”作戦
ックが点灯する。逆転Vを諦めないナインは3連勝を期して臨むが、一方では8ゲーム差という現実を前に、秋への準備も同時に着手。最終決戦をにらみ“コイにエサまき作戦”をスタートする。崖っ縁の戦いが始まる。広島との3連戦を前にした22日、台風9号の直撃に見舞われた荒天のジャイアンツ球場では、本拠地決戦に出撃2016/08/23東京スポーツ詳しく見る
2016/08/22
【巨人】由伸監督、痛恨8差!3本柱で広島3タテしかない
。広島が勝ったため、ゲーム差は8に広がった。7回に小林誠の3号ソロで均衡を破ったが、8回に上本の1号ソロで追いつかれ、延長10回に山口が3点を失った。広島との直接対決3連戦(23~25日・東京D)に先発3本柱を回すため、45日ぶりに先発起用した高木が8回1失点と好投したが、打線が沈黙し連勝は3で止ま2016/08/22スポーツ報知詳しく見る【日本ハム】大谷、8戦連続安打7度目猛打賞でM点灯阻止!
前打し勝ち越しにつなげるなど今季7度目の猛打賞で打線を引っ張った。チームは6年ぶりにソフトバンク戦に勝ち越し、ゲーム差を再び0・5ゲームとした。静かに握り拳を作った。大谷は表情を緩め、ハイタッチの列に加わった。大谷のバットがソフトバンクの優勝マジック点灯を阻止し、再び0・5差と肉薄した。「マジックは2016/08/22スポーツ報知詳しく見る広島6連勝で優勝マジック王手 最短23日の2位巨人との直接対決で点灯
とし、2位・巨人とのゲーム差を8に広げた。1点リードの七回2死二塁から、田中広輔内野手(27)が右越えに13号2ラン。12球団最速の70勝到達に王手をかけた。最短で23日の巨人戦(東京ドーム)で、1991年以来の優勝マジックが点灯する。全力で一塁ベースを回ると、右拳を握って珍しく激しくほえた。欲しか2016/08/22デイリースポーツ詳しく見る【巨人】マイコラス、23日広島戦で外国人最多連勝記録更新だ「自分のベストをしっかり出す」
発するマイコラス。8ゲーム差で追うカープとの直接対決3連戦の初戦へ向けて「広島だから特に緊張感とかはないけど、自分のベストをしっかり出すことが目標」と言い切った。前回登板の14日のヤクルト戦(神宮)で8回2失点で3勝目を挙げ、昨季から14連勝。ソフトバンク・バンデンハークが持つ外国人最多連勝記録に並2016/08/22スポーツ報知詳しく見る
2016/08/21
【ソフトバンク】日本ハム戦は6年ぶりの負け越し…優勝マジック点灯に失敗
は勝ち越したが、対日本ハム戦は6年ぶりの負け越しが決まり、再び0・5ゲーム差に迫られた工藤監督は「常に(3連戦を)勝ち越すことが大事ですから。少しずつ打撃も良くなっている。ここからも1試合1試合が大事」と話した。23日の楽天戦(ヤフオクD)に勝てば日本ハムが負けるか引き分けで、また引き分けても日本ハ2016/08/21スポーツ報知詳しく見る【巨人】大竹寛の7年ぶり10K力投で貯金今季最多10
投で8回3安打無四球無失点で5勝目を挙げた。初回に阿部の2戦連続V打となる適時打などで2点を先制し、8回にはギャレットが巨人来日1年目外国人では21年ぶりの20号ソロを放った。広島とのゲーム差は7のままで、勝ち続けるしかない。気合がみなぎっていた。8回2死からの122球目。大竹寛は外角のスライダーで2016/08/21スポーツ報知詳しく見るDeNA・ラミレス監督、23日からの虎戦に「ウチがスランプを脱出しないと」
。7試合連続で2得点以下となっている。「タフな試合の繰り返しですね。きのう(20日)の筒香のホームランが、いいきっかけになると思っていたけど…。今永がとてもいい投球をしたので、援護できずに悔しい」ラミレス監督も厳しい表情だ。23日からは本拠地・横浜スタジアムで、3・5ゲーム差の阪神との3連戦に臨む。2016/08/21サンケイスポーツ詳しく見るギータ2度も天井二塁打!鷹、日本ハムに逆転勝ちM点灯王手
クは20日、2位・日本ハムとの22回戦(札幌ドーム)に3-2で逆転勝ちし、1.5ゲーム差に広げた。天井に当たる二塁打を2本放った柳田悠岐外野手(27)が、八回に左前打で逆転のおぜん立て。日本ハムは六回に大谷翔平投手(22)の19号ソロで一時は勝ち越したが、無念の連敗。ソフトバンクは21日に勝つか引き2016/08/21サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/20
山崎裕之氏が指摘 戦力充実なソフトBに「足りないもの」
負けて3連敗。0.5ゲーム差の2位日本ハムが勝ったことで首位転落かと思われたが、勝率ではかろうじてソフトバンクが1厘上。これにより、「マイナス0.5ゲーム差の首位」という珍事となった。それでも日ハムに最大11.5ゲーム差をひっくり返されたのは事実。最大の要因はやはり、打線の低迷だろう。オフに昨季312016/08/20日刊ゲンダイ詳しく見る広島戦は残り7試合 巨人は今が“リメークドラマ”の臨界点
なかった首位広島とのゲーム差を7とした巨人のことだ。18日は巨人にとって縁起のいい日である。7月6日につけられていた最大11.5ゲーム差を逆転した「メークドラマ」の96年、広島にゲーム差なしと追いついたのが8月18日だった。今年はその日が訪れても、最下位相手に九回に勝ち越すのがやっと。スポーツマスコ2016/08/20日刊ゲンダイ詳しく見る【巨人】初回に阿部が適時打!中継プレーの乱れもあり2点を先制
ーム)首位・広島を7ゲーム差で追いかけるセ・リーグ2位の巨人は、5位・阪神と本拠地で対戦。初回に阿部の適時打で先制した。1回、先頭の長野は三振に倒れたが、2番・橋本到が四球を選び出塁。続く坂本が中前打で1死一、二塁の好機を作ると、4番・阿部の中前適時打で先制。阪神の中継プレーが乱れ、三塁手がボールを2016/08/20スポーツ報知詳しく見る首位死守のソフトB“和田サマサマ”
厘差のマイナス0・5ゲーム差で迎えた首位攻防戦に先勝して首位を守った。ヒーローは和田毅投手(35)だ。8回を4安打無失点に抑えてハーラー単独トップの13勝目。帰って来た左腕が「和田サマサマ」の活躍を見せている。首位攻防戦第1ラウンド。負ければ首位陥落の危機を救ったのが先発の和田だ。8回を投げて4安打2016/08/20東京スポーツ詳しく見る
2016/08/19
【日本ハム】中田、決勝二塁打!引き分け数の違いで珍差「-0・5」
度目の5連勝を飾り、首位・ソフトバンクは西武に逆転負けで3連敗。日本ハムは貯金26で、ソフトバンクより1つ多いものの、順位を決める勝率では1厘下回っているため、マイナス0・5ゲーム差の2位という珍しい状況になった。19日からは札幌Dで天王山の3連戦。日本ハムは初戦で勝てば、今度こそスッキリと首位に立2016/08/19スポーツ報知詳しく見る巨人・長野、意地のV打!鯉と7差も「まだまだ諦めていない」
塁打。首位・広島とのゲーム差を7に縮め「良かったです。来たボールをきっちり打とうと思いました」と淡々と振り返り、汗を拭った。歓喜の始まりは九回2死からだった。代打・堂上が三塁線を破る二塁打。「タケちゃん(堂上)が頑張って出塁してくれて、なんとかかえしたい思いで打席に入りました」と長野。又吉の4球目、2016/08/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/18
【巨人】長野9回勝ち越し打!堂上は地元に恩返し、首位・広島とゲーム差7に
◆中日2―3巨人(18日・ナゴヤドーム)由伸巨人が接戦を制した。2―2で迎えた9回2死走者なしから、地元・愛知出身の堂上が左二塁打で出塁すると、長野が右中間へ勝ち越し二塁打を放った。9回裏は守護神・沢村が2死一、二塁まで攻めたてれられたが、なんとか逃げ切った。先発の今村は6回117球を投げて5安打22016/08/18スポーツ報知詳しく見る巨人が接戦制す 長野が九回に決勝打 12試合連続安打も「言うと止まっちゃう」
かった首位・広島とのゲーム差を7に縮めた。1-2の六回、村田の右越え適時二塁打で同点。九回には2死走者なしから、代打・堂上が左翼線二塁打で出塁すると、長野が右中間へ適時二塁打。1点を奪い、これが決勝点となった。先発の今村が6回2失点。2番手で七回から登板した山口が2回無失点で今季初勝利(5敗1セーブ2016/08/18デイリースポーツ詳しく見るパ・リーグでマイナス0・5差の珍現象 19日から日ソ首位攻防戦へ
ったため1位と2位のゲーム差が「マイナス0・5」となる珍現象が起きた。順位は勝率で決まるため、ソフトバンクが勝率・621、日本ハムが・620となり1厘差で首位の座を守った。両チームは19日から札幌ドームで首位攻防となる3連戦に臨む。ゲーム差は当該2チームの「勝ち数と負け数の差」に基づいて計算される。2016/08/18スポーツニッポン詳しく見るパ・リーグで珍現象! 日本ハムがゲーム差で首位・鷹を逆転も「マイナス0・5差」で2位のまま
飾った。一方、0・5ゲーム差で首位に立っていたソフトバンクは、西武に3-6で敗れた。ここで珍現象が発生だ。日本ハムは前日17日には、首位ソフトバンクに0・5ゲーム差に迫っていた。通常、この日の結果で順位が入れ替わるかと思いきや、首位はソフトバンクのまま。この日勝った日本ハムの勝率は・620で、負けた2016/08/18サンケイスポーツ詳しく見る【ソフトバンク】首位も2位にゲーム差マイナス0・5の珍現象!!
て今季3度目の5連勝を飾り、首位・ソフトバンクは西武に逆転負けで3連敗。日本ハムは貯金26で、ソフトバンクを1つ多いものの、順位を決める勝率では1厘下回っているため、「マイナス0・5ゲーム差」の2位という珍しい状況になった。ソフトバンクは、8月5日に最大「33」まで伸ばした貯金を最近の10戦で1勝92016/08/18スポーツ報知詳しく見る日本ハムが5連勝 中田が決勝打 増井が6年ぶり先発勝利
り1つ多い26とし、ゲーム差は「マイナス0・5」となった。19日からはソフトバンクと直接対決を迎える。1-1の三回、中田が5試合ぶりの安打となる右中間適時二塁打で勝ち越すと、陽岱鋼、大野にも適時打が出て、この回3点を奪った。八回にはレアードが右越えに29号2ランを放ち、試合を決めた。先発の増井は7回2016/08/18デイリースポーツ詳しく見るパ・リーグでゲーム差「マイナス0・5」の珍現象
クと2位・日本ハムのゲーム差が「マイナス0・5」となる珍現象が起こった。17日の時点で両チームは0・5ゲーム差だった。18日はソフトバンクが西武に敗れて貯金が25に減り、日本ハムはオリックスに勝って貯金を26に増やした。通常なら、貯金が多いチームが順位で上になる。しかしソフトバンクは引き分けが5試合2016/08/18デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク逆転負け 最近10試合で1勝9敗の大失速
した2位・日本ハムとのゲーム差は「マイナス0・5」となった。2-2の三回、内野ゴロの間に1点を勝ち越し。しかし六回、先発の東浜が1死からメヒアに同点ソロを浴びると、その後3連打で満塁とされて降板。代わった森が呉念庭に左前2点適時打を浴び、勝ち越された。八回にも浅村のソロで1点を追加された。6日の日本2016/08/18デイリースポーツ詳しく見る【巨人】首位・広島と7・5差…最下位6連敗中の竜に逆転負け
降板。2番手のマシソンが高橋に決勝の適時三塁打を浴び、さらに1点を奪われた。打線は7回に村田の2試合連続となる16号ソロで先制したが、それ以外は沈黙。広島とは7・5ゲーム差に開き、最短で19日にマジック23の点灯を許す。痛い“取りこぼし”に口数は少なかった。声のトーンも低かった。由伸監督は「何とかも2016/08/18スポーツ報知詳しく見る【日本ハム】“北のメークドラマ”主役・大谷V弾で首位タカと0・5差
の7回2死三塁、左腕・山田の高く浮いたカーブをフルスイング。右中間中段へ消える決勝の18号2ランだ。「打った瞬間にいくな、と。逆転できて良かったです。全くイメージした球ではなかった。とにかく走者を返したいなと思っていた」。2試合ぶりの一発。首位・ソフトバンクに0・5ゲーム差に肉薄した。試合前練習。侍2016/08/18スポーツ報知詳しく見る
2016/08/17
日本ハム・大谷、主砲・中田を抜く18号勝ち越し2ラン「行くしかないと思って振った」
放ち、4-2で快勝。首位ソフトバンクについに、0・5ゲーム差に迫った。大谷は七回、2-2と追いついた直後の二死三塁で、山田の高めのカーブを強振。打球は右越えの勝ち越し2ランとなった。4番・中田の17本を超える18号で、チームではレアードの28本に次ぐ2番目。まさに二刀流の活躍で、チームを勝利に導いた2016/08/17サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム 4連勝でソフトBに0.5差 大谷勝ち越し弾「うまく反応できた」
首位ソフトバンクとのゲーム差を0.5ゲーム差とした。1点を追う7回、杉谷のスクイズで同点にすると、続く大谷の2点本塁打でリードを奪った。日本ハムは水曜日に強く、これで10連勝。オリックスは3連敗。5、6回に1点ずつ得点したが、7回に好投していた先発の山田がつかまった。▼日本ハム・大谷「(7回 勝ち越2016/08/17スポーツニッポン詳しく見るハム キター!ついに1差 8回矢野が逆転劇口火、レアード決めた
。2点を追う8回2死一、二塁から代打・矢野謙次外野手(35)が右前適時打。14打席ぶりの安打で勝負強さを見せると、ブランドン・レアード内野手(28)が左前に逆転の2点打を放った。首位・ソフトバンクが西武に敗れたため、ついに1ゲーム差。最大11・5ゲーム差からの猛追で王者の3連覇を阻止し、4年ぶりのリ2016/08/17スポーツニッポン詳しく見る巨人・菅野、1カ月ぶり勝った!6・5差コイ追撃へエース復活
首位・広島との6.5ゲーム差をキープした。5日の広島戦(マツダ)で左足親指を負傷し、出場選手登録を外れていた菅野智之投手(26)が6回4安打無失点と好投し、7月9日のDeNA戦(東京ドーム)以来の7勝目を挙げた。再び役者がそろい、必死に鯉を追う。強気の表情を崩さなかった菅野が、頬を緩ませた。気迫の投2016/08/17サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム、オリに鮮やか逆転劇で3連勝!ついに鷹1差追いつめた
16回戦(札幌ドーム)に3-2で逆転勝ちし、3連勝。最大11・5ゲーム離されていた首位・ソフトバンクとの差を、ついに「1」に縮めた。0-2の八回、代打・矢野謙次外野手(35)の右前適時打、ブランドン・レアード内野手(28)の左前2点打で鮮やかな逆転劇を演じた。最大11・5ゲーム差をつけられていた鷹の2016/08/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/16
内川が腰痛で欠場 ソフトBの頼みは“お祭り男”松田の復調
ったことで、ついに2ゲーム差に詰め寄られた。ただでさえ、チーム状態が悪い上に、この日は腰痛を抱えていた4番の内川が今季初めて欠場。工藤監督は「経過を見るけど、しばらくは分からない。何日くらいになるかの度合いによって、無理であれば……」と、登録抹消も示唆した。やむなく吉村を代役4番に立てたものの、クリ2016/08/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/13
巨人・坂本、お見事“曲芸打ち”18号「一戦一戦切り替えてやる」
、18回戦、巨人10勝8敗、12日、神宮)坂本が五回、18号ソロを放った。デイビーズのチェンジアップは肩の高さに浮いたが、豪快に引っ張る“曲芸打ち”で左翼席に運んだ。チームは敗れ、首位・広島とのゲーム差は6.5に広がった。それでも「僕らが勝っていくしかない。一戦一戦切り替えてやりたい」と前を向いた。2016/08/13サンケイスポーツ詳しく見るDeNA、守護神・山崎康がまた被弾…4位虎と4ゲーム差に
勝ち越し弾を浴びてガックリ。先発の石田が七回まで好投したが、2番手・三上も八回に鈴木に同点弾を許す必勝パターンでの痛い敗戦。4位・阪神には4ゲーム差に迫られた。ラミレス監督は「投手交代は計画通り。ヤス(山崎康)がクローザーであることに変わりはないが、自分で打たれた球を確認してほしい」と奮起を促した。2016/08/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/12
広島・緒方監督が丸を絶賛 先制&決勝打の活躍 「丸は大したもんだ」
び20。2位巨人とのゲーム差を6・5に広げた。最短で16日にマジックナンバー「25」が点灯する。初回、丸の左前適時打で先制点を奪ったが、二回以降は相手先発・石田が的を絞らせない投球。110キロ台のカーブ、スライダー、チェンジアップなどで低めを突かれ、緩急で翻弄(ほんろう)された。だが八回、投手交代で2016/08/12デイリースポーツ詳しく見る広島、終盤に鈴木&丸のアーチ攻勢で逆転勝ち!「何としても優勝したい」
は3-2で勝ち、2連勝となった。2位巨人に6・5ゲーム差とした。広島が終盤の本塁打攻勢で、DeNAに逆転勝ちした。1点を追う八回は、鈴木が三上から左越えに同点17号ソロ。そして、九回には丸が、DeNA守護神・山崎康の140キロを中越えに勝ち越しソロを運んだ。先制打も放っていた丸は、「最高です、ありが2016/08/12サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】江柄子、2回に2失点…鵜久森、西田に連続適時打浴びる
)首位・広島を5・5ゲーム差で追う巨人の先発は1100日ぶりの勝利を目指す江柄子。初回はわずか7球でヤクルトの坂口、比屋根、西浦を三者凡退に切ってとった。2回、巨人はヤクルト先発・デイビーズから先頭の阿部がストレートの四球。続く村田の左前打で一気に三塁に進むと、ギャレットは三振。続く復帰後3試合で32016/08/12スポーツ報知詳しく見る今季ワースト5連敗 1イニング3失策…逆転許す
で3連敗したのは、2014年5月以来だ。先発した東浜巨投手(26)が6回にミスを連発して逆転されると、元気がない今の打線に追い付き追い越す力はなかった。8月を4連勝でスタートしながら、5連敗。日本ハムが敗れ、3ゲーム差をキープしたが、熱男がピンチだ!これが、V3への試練なのか。わずか1点を追う最終回2016/08/12西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/11
広島が阪神の拙守で逆転勝ち 4カード連続負け越し回避も緒方監督は渋い表情
勝利。2位・巨人とのゲーム差を5・5とした。2点を追う7回、無死一、二塁から会沢の犠打を阪神先発・藤浪が一塁へ悪送球し、まず1点。さらに一塁代走・赤松の盗塁で二、三塁とし、一死後、田中の一塁前ボテボテの当たりを今度はゴメスが本塁へ悪送球。これで一気に勝ち越しのランナーが本塁を駆け抜けた。緒方監督は「2016/08/11東京スポーツ詳しく見るソフトバンク4連敗で日本ハムと3差 工藤監督「慌てる必要はない」
ーム大阪)ソフトバンクは柳田を2年ぶりに1番で起用するなど、打線を大幅に組み替えたが実らなかった。先頭で迎えた一、三、八回はいずれも凡退。五回2死から二塁打を放ったが、後続が倒れた。今季2度目の4連敗で、2位日本ハムとは3ゲーム差。工藤監督は「慌てる必要はない。まだ逆転されたわけじゃない」と話した。2016/08/11デイリースポーツ詳しく見る【日本ハム】完封負け喫し2カードぶり負け越し 栗山監督「ここが頑張りどき」
安打完封負けで、2カードぶりの負け越しを喫した。守護神から先発に転向した増井が7回2失点(自責1)と好投したが、打線が西武先発・多和田の前に沈黙した。首位・ソフトバンクも敗れたため、ゲーム差は「3」のまま。栗山監督は「みんな疲れていると思うけど、ここが頑張りどき。さらに目一杯いきます」と前を向いた。2016/08/11スポーツ報知詳しく見る
2016/08/10
広島・緒方監督、1点差惜敗にも「あしたにつながる」
・巨人がDeNAに勝利したため、ゲーム差は4・5に縮まった。それでも緒方孝市監督は、最後まで粘り強さをみせた打線を評価した。1-2の九回。藤川から2死満塁と一打サヨナラのチャンスをつくった。最後は新井が右飛に倒れて試合は終わった。指揮官は「得点を取る形、シチュエーションはできている。最後まで、うちら2016/08/10デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・田中賢、最後は相手失策でサヨナラも「強襲安打にしてほしい」
位・ソフトバンクに3ゲーム差に迫った。延長十一回2死一、二塁。田中賢が、西武6番手・小石のスライダーを振り抜いた。一塁線への打球を山川がはじき、外野へ転々。二塁走者の西川がサヨナラのホームを踏んだ(記録は一塁の失策)。試合は先発の新垣が初回に3点を奪われたが、二回以降は西武に得点を許さなかった。打線2016/08/10デイリースポーツ詳しく見るホークス 打てず守れず3連敗 西に22イニング連続無得点
西の前に22イニング連続無得点。その後も継投でかわされてゼロを並べた。これで西には3連敗だ。その西と今季5度目の投げ合いとなった武田翔太投手(23)は7回4失点で5敗目を喫した。日本ハムが西武に敗れたため、4ゲーム差は変わらない。きょうこそ、悪い流れを断ちきってマジックを点灯させる!Vマジック点灯が2016/08/10西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/09
【ソフトバンク】工藤監督…今季3度目の3連敗「相手も必死だし、、」
い展開。完封負けは7度目で、うち4度がオリックス戦となった。2位の日本ハムも敗れたため、ゲーム差は4のまま。10日のオリックス戦に勝ち、日本ハムが負けか引き分ければ(引き分けても日本ハムが負ければ)優勝マジック36が点灯する。試合後、工藤監督は「ミスしない野手はいないし、しようと思っている野手もいな2016/08/09スポーツ報知詳しく見る日本ハム 栗山監督、逆転負けにも「振り返っている暇はない」
ースが三回、メヒアに左越え3ランを浴び、これが決勝点。首痛で抹消されたメンドーサの代役で先発したバースは4回3失点で7敗目。この日、敗れた首位のソフトバンクにお付き合いし4ゲーム差を縮めることはできず。栗山監督は「前に進まないといけないんだから。後ろを振り返っている暇はない。必死になって向かっていく2016/08/09デイリースポーツ詳しく見る5の5&劇的同点ソロ 広島・菊池涼介が巨人戦3連敗を阻止
決で2連敗し、4.5ゲーム差と詰め寄られた首位広島。それだけに昨7日の3戦目はまさに土壇場。3連敗なら首位陥落も現実味を増しただろう。しかし、そうはさせなかったのが「2番・二塁」の菊池涼介(26)だ。5打数5安打とバットは冴え渡り、圧巻だったのは1点ビハインドの九回。2死走者なしからソロ弾を放ち、試2016/08/09日刊ゲンダイ詳しく見る【巨人】由伸監督、リメーク第2章!主役は日替わり
竹の7連勝で広島とのゲーム差を5・5に縮めたが、逆転優勝へはさらなる追い上げが必要。「軸が打てば他の選手には安心感が生まれるし、ベンチだって盛り上がる」。各選手が強みを生かしてカバーし合えば、再び連勝につながるはずだ。また、先発陣は“連勝ローテ”を組み、相手上位打線の分断をテーマに掲げた。怒とうの追2016/08/09スポーツ報知詳しく見る最下位なのに…中日でもポケGO問題
首位・広島に16.5ゲーム差をつけられての最下位に沈む中日で“ポケモン問題”が浮上している。もっか世界で爆発的な人気となっているスマホ向けゲームアプリ「ポケモンGO」は、中日でもはやっているが、48年ぶりの屈辱となる8カード連続負け越し中にもかかわらず、試合前や練習中にポケモン談議に興じるナインが少2016/08/09東京スポーツ詳しく見る中日・谷繁監督が休養を発表…森繁和ヘッドコーチが監督代行に
心苦しくもあり、悔しさもある」と話した。同監督は昨季限りで現役を引退し、今季は監督の4年契約3年目で監督専任初年だったが、43勝58敗3分けで、首位と16・5ゲーム差の最下位に沈んでいた。佐伯貴弘守備コーチ(46)も休養する。9日のヤクルト戦(ナゴヤD)では、監督代行の森繁和ヘッドコーチ(61)が指2016/08/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/08
【巨人】沢村の悪夢!リメーク8連勝のはずがサヨナラ負け
ソロを被弾。さらに丸へ四球を与えると、新井にサヨナラ二塁打を浴びた。連勝は7で止まり、ゲーム差は再び5・5に開いたが、由伸監督は敵地での広島3連戦に勝ち越したことを評価。「リメークドラマ」の達成へ手応えを口にした。8連勝を目前に、勝利の女神は逃げていった。まさかの逆転サヨナラ負けに、ベンチ裏は静まり2016/08/08スポーツ報知詳しく見るソフト「打者・大谷」対策が一歩前進
)に3―8で敗戦。4ゲーム差に縮められた。これで日本ハム戦は4カード連続の負け越し。対戦成績は7勝12敗1分けとなった。大きな要因が打者・大谷だ。通算16本塁打のうち8本を献上。今回の3連戦でも13打数7安打2本塁打と打ち込まれた。ただ、この3戦目で対策が一歩前進したのも確かだ。この日は極端な配球を2016/08/08東京スポーツ詳しく見る広島 首脳陣が喝「堂々優勝口にせよ」
勝ちで、再び巨人とのゲーム差を5.5と広げた。一時は最大11ゲーム差と独走するも突然、投打がかみ合わなくなり4連敗。プレッシャーから自信を喪失しかけていた若いチームに首脳陣が“喝”を響かせた。今季初の同一カード3連敗は目前だった。しかし、1点を追う9回二死から巨人の守護神・澤村に強烈なカウンター。菊2016/08/08東京スポーツ詳しく見る
2016/08/07
左足親指の血豆で緊急降板 “夏に弱い”巨人菅野に失速不安
が逆転で広島を下し、ゲーム差を5.5と縮めた5日の試合。しかし、代償もあった。先発したエース菅野智之(26)の異変に、スタンドがざわめいたのは三回。先頭の田中に初球を投げたところで、尾花投手コーチとトレーナーがマウンドに向かった。そのままベンチに下がった菅野は数分後に戻ってきたものの、2死一塁からル2016/08/07日刊ゲンダイ詳しく見る広島、劇的逆転サヨナラ勝ち! 九回二死からG沢村撃ち…菊池同点ソロ&新井が決勝二塁打!
手(26)が同点ソロ、新井貴浩内野手(39)がサヨナラ二塁打を放ち、8-7で勝利。5連敗を免れ、リーグ60勝一番乗りで、巨人とのゲーム差を5・5に広げた。首位攻防戦第3R。巨人に連敗していた広島は、シーソーゲームを意地でもぎとった。1点を追う九回、簡単に二死を取られた後に、巨人の守護神・沢村に襲い掛2016/08/07サンケイスポーツ詳しく見る巨人、九回二死から逆転サヨナラ負け…沢村崩れ連勝7でストップ
トの17号2ランで2点を勝ち越し。しかし1点差と詰め寄られて迎えた九回、守護神・沢村が、菊池に同点の11号ソロを浴びると、二死一塁から新井にサヨナラとなる適時二塁打を許した。巨人は連勝が止まり、再び広島とのゲーム差が5・5に広がった。“あと1人”からまさかの2失点となった。首位との3連戦で3連投とな2016/08/07サンケイスポーツ詳しく見る広島サヨナラ勝ち 同点弾の菊池「新井さんと2人でお立ち台」が夢だった
乗り。2位・巨人とのゲーム差を再び5・5に広げた。ドラマが待っていたのは6―7の9回だった。二死走者なしから菊池が左翼の防球ネットまで届く11号ソロを放って同点に。さらに丸が四球で出塁すると、4番の新井が左翼へサヨナラ二塁打を放ってシーソーゲームにピリオドを打った。プロ初の5安打と大暴れした菊池は起2016/08/07東京スポーツ詳しく見る広島 9回逆転サヨナラ、菊池弾&新井V二塁打 巨人と5・5差
4で止めた。巨人とのゲーム差は5・5となった。広島は2回1死一、二塁から会沢の6号3ランで先制。1点を追う6回には1死から安部の4号ソロで同点に追いついた。その後互いに点を取り合い6―7で迎えた9回、2死走者なしから菊池が11号ソロを放って追いつくと、丸が四球で出塁、続く新井がレフトへサヨナラ二塁打2016/08/07スポーツニッポン詳しく見る日本ハム逆転勝ちでソフトバンクのマジック点灯阻止
に8ー3の逆転勝ち。ゲーム差を再び「4」とした日本ハム。ホークス戦はこれで4カード連続勝ち越しで通算12勝7敗1分けとし、5試合を残し同カードの負け越しがなくなった。この日は4番・中田が3回に先制2点適時打、4回に17号2ラン、8回はダメ押しとなる適時打。5打数4安打5打点の大暴れ。前日6日の大谷劇カード カード連続勝ち越し ゲーム差 ソフトバンク ホークス戦 マジック点灯阻止日本ハム 優勝マジック点灯 号2ラン 大谷劇場 復調気配 敵地 日本ハム 日本ハム逆転勝ち 負け越し 逆転勝ち 適時打 首位 首位攻防2016/08/07東京スポーツ詳しく見る巨人、黒田粉砕&7連勝で鯉に4.5差!坂本が8戦連続マルチ
り勝ち、2年ぶりの7連勝を飾った。主将の坂本勇人内野手(27)が五回、左前への同点打など3安打を放ち、2リーグ制以降では1985年の“絶好調男”中畑清(前DeNA監督)以来、3人目となる球団最多タイの8試合連続の複数安打をマーク。チームは6試合連続2桁安打で、首位・広島とのゲーム差はついに4.5。72016/08/07サンケイスポーツ詳しく見る大谷あっぱれ2発!球団で張本以来54年ぶり22歳以下左打者16号
9回戦(ヤフオクドーム)の三回に左越え15号2ラン、七回に駄目押しの16号2ランを放った。2014年7月5日のロッテ戦以来、自身2度目の1試合2本塁打で8-1の勝利に貢献。首位・ソフトバンクとのゲーム差を再び5に縮め、優勝へのマジックナンバー点灯を阻止した。負けるか引き分けでソフトバンクに優勝へのマ2016/08/07サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/06
神宮で広島斬りも 巨人が復活ヤクルト由規に渋い顔なワケ
み、毎回のように走者を得点圏に背負いながら、しかし、決定打を許さなかった。首位の広島から“金星”を挙げ、5年ぶりとなる本拠地のお立ち台。一瞬、声を詰まらせ「神宮のマウンドに立って勝つことだけを考えてリハビリをしてきた。勝てて良かったです」と語った。由規のおかげで、試合のなかった巨人は広島とのゲーム差2016/08/06日刊ゲンダイ詳しく見る広島 失速4連敗 黒田踏ん張れず、打線も満塁で併殺連発
なり、最大11あったゲーム差は4.5となった。初回に2点を先制したものの、黒田がピリッとしなかった。毎回安打を浴びながらも粘りの投球を続けてきた右腕が、1点リードの5回につかまった。先頭の長野に二塁打を許すと1死三塁から坂本に前進守備の遊撃を破られ同点。さらに村田の中堅への大飛球をフェンス際で丸がジ2016/08/06スポーツニッポン詳しく見る巨人 黒田攻略し今季初7連勝 村田勝ち越し打で4.5差
った。最大11あったゲーム差を4.5まで縮め、コイの尻尾が見えてきた。1点を追う5回、ついに黒田をとらえた。先頭の長野が二塁打で出塁すると、1死三塁から坂本が前進守備の遊撃を破る同点打。さらに1死一、二塁から村田が中堅へ大飛球を放つと、フェンス際で丸がジャンプしてグラブに当てながらも捕球できず、適時2016/08/06スポーツニッポン詳しく見る巨人、坂本&村田の適時打で逆転! 7連勝で首位・広島に4・5ゲーム差
手陣が踏ん張り、そのまま3-2で勝利し、2年ぶりの7連勝。首位広島とのゲーム差を4・5とした。巨人は、1点を追う五回、広島・先発の黒田を攻め、先頭の長野が左へ二塁打。一死後、坂本が左前に同点タイムリーを放った。さらに、阿部が右前打で続き一死一、二塁から、村田が中越えに勝ち越し二塁打を放ち、3-2と逆2016/08/06サンケイスポーツ詳しく見る広島今季初3連敗 緒方監督「切り替える」
展開。1点リードの八回、ジャクソンが1点を失うと同点の九回には、守護神中崎が3安打で2点を失った。裏の攻撃ではルナ、赤松の連打で1点を返したが、反撃はここまで。後続が倒れてシーソーゲームに屈した。102試合目で今季初の3連敗。巨人とのゲーム差は5・5まで縮まった。緒方監督は「向こうも絶対に負けられな2016/08/06デイリースポーツ詳しく見る【日本ハム】中田、2戦連続で初回適時打!打点75で単独トップ
翔内野手(27)が6ゲーム差で追う首位との直接対決で先制打を放った。初回2死三塁。ソフトバンク先発・千賀の151キロの直球を中前にはじき返し、初戦の先制2ランに続き、2戦連続で初回に得点をもたらした。これで打点はリーグ単独トップとなる「75」とした。主砲は「(2ストライクと)追い込まれてからはスライ2016/08/06スポーツ報知詳しく見る
2016/08/05
金本阪神が初の3カード連続勝ち越し 延長戦でDeNA制す
10回に新井の押し出し四球で勝ち越し、続く狩野も適時打を放って勝利をものにした。監督就任後、初の3カード連続勝ち越しで3位・DeNAに4ゲーム差とした金本知憲監督(48)は「最近は終盤に追い付き、勝ち越すことができている。諦めない雰囲気、執念が出てきつつある」とニッコリ。4回の守備で失策した北條が勝2016/08/05東京スポーツ詳しく見る巨人、敵地で広島との接戦制し5・5ゲーム差 坂本「明日はさらに大事な試合」
連勝で、首位広島とのゲーム差を5・5に縮めた。巨人は、3-3と同点の九回、一死満塁から坂本が左前に勝ち越し打を放つと、続く阿部が中犠飛を打ち上げ、5-3とした。九回裏に、守護神・沢村が赤松に適時二塁打を浴び、1点差に詰め寄られ、さらに二死一、三塁のピンチとヒヤヒヤだったが、何とか後続を抑えた。ヒーロ2016/08/05サンケイスポーツ詳しく見る【広島】今季初の3連敗で巨人と5・5差!守護神・中崎が打たれた
。前半戦終了時に10ゲーム差だった2位・巨人には5・5ゲーム差まで迫られた。1点リードで迎えた8回に、17試合連続無失点を誇っていたジャクソンが橋本到、坂本に連続長短打を浴びると、阿部の併殺打の間に同点に追いつかれた。9回には抑えの中崎が坂本のタイムリーと阿部の中犠飛で2点を勝ち越された。守護神は12016/08/05スポーツ報知詳しく見る【巨人】坂本、9回値千金の決勝打!6連勝で広島と5・5差に
ンドに快勝。6連勝でゲーム差を5・5に縮めた。巨人の先発・菅野は相手先発・89年生まれの同学年で12勝を挙げている野村とのエース対決に気合十分でマウンドへ。しかし、初回1死後、菊池、丸に連打を浴びるピリッとしない立ち上がり。続くルナの左飛、丸の盗塁で2死二三塁のピンチを招いたが、松山を遊ゴロに切って2016/08/05スポーツ報知詳しく見る巨人が広島に粘勝、ゲーム差は5・5に 坂本が決勝打「明日はさらに大事」
首位・広島に先勝し、ゲーム差を5・5に縮めた。3度同点に追い付いた3-3の九回、1死満塁から坂本が左前へ勝ち越し適時打。さらに阿部の中犠飛でこの回2点を奪った。0-1の三回は長野の右前適時打で同点。1-2の五回はギャレットの右越え16号ソロで再び同点。2-3の八回は無死一、三塁から阿部の二ゴロ併殺の2016/08/05デイリースポーツ詳しく見る巨人 6連勝で首位広島に5・5差!
位広島に勝ち6連勝。ゲーム差が5・5に縮まった。3度同点にした巨人は、3―3の9回、1死満塁から坂本が7試合連続マルチ安打とな左前適時打を放ち、続く阿部の犠飛で2点のリードを奪い、7人目の沢村が1点を失ったものの逃げ切った。阿部は6回の第3打席に左前安打を放ち、2012年9月11日の広島戦から12年2016/08/05スポーツニッポン詳しく見る“神ってる”誠也も明言 広島が怖いのは巨人よりベイ筒香
貯金がある。だが、7ゲーム差の2位巨人とは7勝8敗、10ゲーム差の3位DeNAとも8勝9敗。いずれも直接対決では負け越している。25年ぶりのリーグ優勝へ、巨人とDeNAに追われる立場の広島。どっちが怖いのか。ある主力選手がこう言った。「まだプレッシャーを感じる時期ではないけど、ボクらには経験がない。2016/08/05日刊ゲンダイ詳しく見る金本監督「執念出てきた」 9回2点差追いつき延長で勝った
し、今季初となる3カード連続勝ち越しを決めた。2点を追う9回に追いつき、10回に試合を決めた。ベンチ入り野手15人中14人を使う一丸勝利に金本知憲監督(48)は「あきらめない雰囲気というか執念というか。それが出てきつつある」とご満悦。3位・DeNAとのゲーム差を4に縮めた。レギュラーも、控えも関係な2016/08/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/04
日本ハムが12カードぶり負け越し 大谷3三振でブレーキ
なる首位・ソフトバンクとのゲーム差は「5」に開いた。この日は、本来クローザーの増井浩俊投手(32)が6年ぶりの先発マウンドで5回を4安打無失点に抑え、先発の役目を果たした。しかし、肝心の打線がロッテ先発・唐川の前に再三走者を出しながら「あと一本」が出なかった。3番・指名打者でスタメン出場した大谷は初2016/08/04東京スポーツ詳しく見る【広島】ヤクルトに連敗…5日から6・5差で2位の巨人戦
合のない2位・巨人にゲーム差6・5と迫られた。5日から本拠地・マツダで巨人との3連戦に臨む。先発の福井は、7四球と制球に苦しみ5回2失点3敗目(2勝)。6回2番手で登板した藪田が、山田に32号3ランを浴びた。打線は、6回までにヤクルトの先発・由規から7四球で好機を作るもあと1本が出ず。7回2番手の成2016/08/04スポーツ報知詳しく見る
2016/08/02
ロッテ まずは先勝 伊東監督「どういう形であれ、選手をつぎ込みながら結果を」
初戦を4―3で制し、ゲーム差を6に縮めた。先発・スタンリッジは5回までレアードのソロ1本に抑えた。しかし、4―1の6回に自らの失策も絡んで1死一、二塁のピンチを招き、中田に左前適時打を許したところで降板。ベンチに下がった直後は「いまはまだ試合について振り返ることができない。チームの勝利を祈っているよ2016/08/02スポーツニッポン詳しく見る逆転Vに可能性 日ハム中田がソフトB「つぶすしかない」
接対決勝ち越しを決め、ヒーローインタビューでソフトバンクに3ゲーム差に迫ったことを聞かれた中田は「ここまで来たからにはつぶすしかないと思っていますので」と涼しげに答えた。3点ビハインドの初回には、大谷が同点2ランを放つなど、1~3番がわずか5球で試合を振り出しに戻した。前日は矢野の押し出し死球でサヨ2016/08/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/01
純平 4回1/3KO 黄金ドラ1初対決は小笠原に軍配
初めて投げ合った。制球に苦しんだ高橋が5回途中3失点(自責2)で公式戦初黒星。一方の小笠原は6回2失点で勝利投手となった。ホークスは2-7で敗れ、2位中日とのゲーム差は0・5に縮まった。ライバルより先にマウンドを降りた。ともに無失点で迎えた5回。高橋が急変した。2安打に3四球が絡み3失点。1死満塁で2016/08/01西日本スポーツ詳しく見る【広島】31度目逆転勝利で3連敗免れた…2位・巨人と8ゲーム差のまま
◆広島6―4DeNA(31日・マツダスタジアム)広島が今季初の3連敗を免れた。2点を追う7回にベテラン・新井が同点二塁打。さらに相手の失策で勝ち越し、8回には菊池が貴重な9号ソロを放った。先発・岡田は6回4失点。2番手のヘーゲンズが5勝目を挙げ、ジャクソンは18試合連続無失点となった。両リーグトップ2016/08/01スポーツ報知詳しく見る
2016/07/31
広島と巨人で四球差100以上 「意識の差」と高橋善正氏
で勝ち、首位広島とのゲーム差を9に縮めた巨人だが、依然として打撃成績にも大差がある。広島は同日のDeNA戦で3-19の大惨敗。筒香に2本塁打を浴びた先発の野村をはじめ、投手陣がメッタ打ちに遭ったものの、チーム打率、得点、本塁打、盗塁でリーグトップ。巨人との差が特に顕著なのが四球数である。広島の四球数2016/07/31日刊ゲンダイ詳しく見る日本ハム、役者がそろって鷹に勝ち越し3ゲーム差! 中田&陽岱鋼がそろい踏み
カード連続の勝ち越しを決めた。これで、首位の鷹までは3ゲーム差に迫った。前日のサヨナラ勝ちの勢いは一夜明けても、健在だった。一回、3点を先制されたが、その裏に岡、西川の連続二塁打で1点。3番・大谷が13号2ランと、わずか5球で同点に追いついた。六回には中田が勝ち越し二塁打、陽岱鋼が2点二塁打と役者が2016/07/31サンケイスポーツ詳しく見る【日本ハム】中田、4戦ぶり打点となる適時二塁打に「とにかくよかった」
ち越し打を放った。4ゲーム差で追う首位との直接対決3戦目。同点で迎えた6回1死二塁。ソフトバンク先発・岩崎の直球を捉え、左中間フェンス直撃の適時二塁打を放った。4戦ぶりの打点は貴重な一打となり、主砲は「打った瞬間、さすがに(スタンドに)入るとは思わなかったけど、タイムリーと分かる打球だったね。重要な2016/07/31スポーツ報知詳しく見る
2016/07/30
矢野 代打でサヨナラ押し出し死球「ファイターズ最高!」
。首位・ソフトバンクとのゲーム差を4とした。2―2で迎えた9回、ソフトバンクの3番手・五十嵐から中田、レアードが四球、岡が内野安打の2死満塁で、代打・矢野がコールされた。カウント1ボール2ストライクからの4球目、を背中に受け、痛さの中、左手を突き上げた。「ベンチを見たら賢介(田中)が滅茶苦茶笑ってい2016/07/30スポーツニッポン詳しく見る日本ハム今季6度目サヨナラ勝ち!球団新7月16勝目
。首位・ソフトバンクとのゲーム差を4とした。5番手のマーティンが2勝目。2―2で迎えた9回、ソフトバンクの3番手・五十嵐から中田、レアードが四球、岡が内野安打の2死満塁で、代打・矢野が死球を受けた。日本ハムは千賀の前になかなか走者を出せず6回までわずか1安打。だが、0―2で迎えた7回、中田の左翼への2016/07/30スポーツニッポン詳しく見る広島 失速…直近5戦4敗 “3本柱”黒田踏ん張れず6敗目
敗目(7勝)を喫した。チームはここ5試合で1勝4敗と失速気味。2位・巨人が勝ったため、ゲーム差は8に縮まった。4回、黒田は連続四球で無死一、二塁のピンチを招くと、連続タイムリーを浴びて2失点。さらにスクイズを決められ、この回3点を先制された。その裏、自ら適時打を放ち1点を返したものの、5回にも梶谷、2016/07/30スポーツニッポン詳しく見る虎・藤浪、捕手代えても13奪三振も勝てず…ワースト7戦連続勝ちなし
鶴岡に代えてもらい、自己最多タイの13三振を奪いながらも敗戦投手。一回にいきなり3ランを浴びたのが致命傷だった。これで7試合続けて勝ち星なし。チームの連勝も4で止まった。CS圏内の3位とは6ゲーム差。遠いなぁ。“変身”はすぐに打ち砕かれた。フォームを変えても、捕手を代えても、藤浪が勝てない。まだ西日2016/07/30サンケイスポーツ詳しく見るアベモン弾で4連勝だモン!巨人、阿部の決勝7号2ランでコイと9差
部慎之助捕手(37)が一回、先制の7号2ランを放ち、これが決勝点となった。背番号10が本塁打を放った試合は4連勝で、今季7戦6勝(1敗)。広島とのゲーム差はまだ9あるが、好調なベテランが一振りで、首位追撃への貴重な勝利を呼びこんだ。手応え以上に伸びた打球が好調の証しだ。一回、阿部がヤクルト先発、デイ2016/07/30サンケイスポーツ詳しく見る豪快弾で日本ハム粉砕!ソフトB柳田 実は慎重派
星で飾った。これで5ゲーム差。日本ハム先発の有原は試合前の時点で25イニング連続無失点中。ソフトバンクも対有原は今季3敗という難敵だった。攻略の立役者となったのは柳田だ。自身も今季は有原に無安打だったが、6回にセンターへ貴重な同点適時二塁打。19打席目にして初ヒットを放つと、続く8回の第4打席では驚2016/07/30東京スポーツ詳しく見る
2016/07/29
【阪神】今季初の4連勝「原口とゴメスの活躍が大きい」金本監督一問一答
神。3位DeNAとのゲーム差を5二縮めた、。試合後の金本知憲監督(48)の一問一答。―今季初の4連勝。「初めてですけどね。昨日も言いましたが、波に乗っていきたい。打線の方が波に乗ってきたな。原口とゴメスの活躍が大きいですね」―原口は26日が5打点、今日は4打点。「今まで育成にいたのが信じられない活躍2016/07/29スポーツ報知詳しく見る日本ハム、6月以来の連敗 栗山監督「まだまだ力が足りない」
発有原が7回2/3を5失点と誤算。「5番・指名打者」で出場した大谷が12号ソロを含む3安打猛打賞と活躍したが、及ばなかった。首位ソフトバンクとの直接対決3連戦の初戦を落とし、ゲーム差は5に開いた。栗山英樹監督(55)は「ああいう展開の中で勝ちきれるように。まだまだ力が足りない」と反省。残り2試合につ2016/07/29デイリースポーツ詳しく見る広島斬りで評価急上昇 G田口の“最年少侍J入り”に現実味
勝した。27日、10ゲーム差の首位広島と対戦。先発した田口麗斗(20)が7回を4安打2失点で6勝目(6敗)を挙げた。高橋由伸監督(41)は「いい投球だった。これまでイニングの先頭打者を出してしまう課題が目立ったが、きっちり投げていた」と及第点。これまでは「開幕からローテで投げてるんだから、もう少し頑2016/07/29日刊ゲンダイ詳しく見るソフトバンクが逆転勝ち 日本ハムに再び5差
位・日本ハムに再び5ゲーム差を付けた。打線は日本ハム先発・有原に四回まで無安打に抑えられたが、中盤に攻略。0-2の五回、吉村の左前適時打で1点差に迫ると、六回には柳田の左中間適時二塁打、松田の左犠飛、長谷川の右前適時打で、この回3点を奪って逆転に成功した。八回は柳田の中越え12号ソロ、九回は内川の左2016/07/29デイリースポーツ詳しく見るソフトB 堅首!ハムとの直接対決で逆転勝ち 和田リーグトップ11勝
ウンドを逆転で制し、ゲーム差を5に広げた。この日、1軍昇格を果たした男が口火を切った。1点を追う6回、右肩痛から復帰即、「1番・二塁」でスタメン出場した明石が有原から三塁打で出塁。3月25日の開幕・楽天戦(コボスタ宮城)以来のスタメン出場で今季初安打を放つと、無死一、三塁から柳田の中前適時二塁打で同2016/07/29スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・大谷、鷹・和田から12号ソロ 首位を猛追
ク、15回戦、29日、札幌D)日本ハム・大谷翔平投手(22)が、「5番・DH」で出場し、四回に12号ソロを放った。大谷は四回一死から、ソフトバンク先発の和田のカウント1-1からの3球目、145キロを左翼席最前列に運ぶ12号ソロ。4ゲーム差で首位ソフトバンクを追う2位の日本ハムは、2-0とリードした。2016/07/29サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/28
広島、G菅野攻略!今季まだ3連敗なし、30日にも「M36」点灯
けを含む)。連敗そのものも6月11、12日の楽天戦(コボスタ宮城)以来だったが、3連敗がないのはセ・パを通じて広島だけで、2位とのゲーム差を再び10に広げた。首位独走の大きな要因となる。試合を決めたのは1番の田中だ。自身初の1試合2発、2打席連続本塁打の活躍。東海大相模-東海大で同学年の盟友撃ちだっ2016/07/28デイリースポーツ詳しく見る2位巨人にゲーム差1も…好調DeNAによぎる昨季の“急失速”
「借金」も1まで減らし、この日試合がなかった2位巨人とのゲーム差を1とした。ここ10試合は7勝3敗と好調で、ある球団関係者は「巨人を抜くのは時間の問題。広島にどこまで迫れるかだ」と鼻息も荒いが、その言葉を信用するファンは少ない。昨年は5月中旬に11まで貯金を増やし、一時は首位に立ちながら、直後の交流2016/07/28日刊ゲンダイ詳しく見る巨人、零封負けで広島と再び10差…高橋監督「チャンスを広げられなかった」
線の援護がなく5敗目(6勝)。広島の3人の投手リレーに無得点に終わった。これで首位・広島とは再び10ゲーム差となった。巨人は好投の菅野を見殺しにした。先発の菅野は2本塁打を浴びたものの、7回を投げ2失点と好投。力投を続けたが打線が振るわない。三回まで毎回得点圏に走者を進めながら決め手を欠いた。四回以2016/07/28サンケイスポーツ詳しく見る【ソフトバンク】東浜、4回途中3失点で今季最短KO「代えられるべくして代えられた」
4回途中3失点でKOされ「腕が振れていないのが自分でも分かった。代えられるべくして代えられた」と悔しがった。この回2死一、三塁でバトンを受けた2番手・飯田が初球を暴投し、3点目を献上。7回1死二塁で投入された森はウィーラーに2ランを被弾するなど失点を重ねた。2位・日本ハムに3・5ゲーム差に迫られた。2016/07/28スポーツ報知詳しく見る【西武】ポーリーノ5連敗…外国人投手11連敗で借金最多17に
直後の4回、中田、岡に一発を浴びて逆転を許し、田辺監督は「用心して欲しかった」と嘆いた。今季外国人投手はバンヘッケン、郭俊麟と合わせ、18試合に先発し0勝11敗と結果を残せていない。チームは07年以来の11カード連続の勝ち越しなし。借金は今季ワースト17で最下位オリックスに1・5ゲーム差に迫られた。2016/07/28スポーツ報知詳しく見る【巨人】3年ぶり2試合連続3本塁打!一発攻勢で天敵ジョンソンを4回KO
ち、天敵のジョンソンを4回KOに追い込んだ。6回にはギャレットが2ラン。13年8月7、8日のDeNA戦(横浜)以来3年ぶりの2試合連続3本塁打となった。田口は7回2失点で6勝目。連敗すれば広島にマジック点灯を許したが快勝。ゲーム差はまだ9だが、ジワジワと重圧をかけていく。火の出るような長野の弾丸ライ2016/07/28スポーツ報知詳しく見る
2016/07/27
日本ハム ソフトBに3・5差猛追のウラに徹底した危機管理あり
フトバンクに「3・5ゲーム差」と再接近した。1点を追う4回に15号同点ソロ、9回にもダメ押しとなる左翼線二塁打を放った中田は「(本塁打は)取られたすぐ後だったんでよかった。(適時打は)タイミングは外れていたけど、いいところに落ちてくれた。(ここからも)一つひとつの積み重ね。気を緩めず頑張っていきたい2016/07/27東京スポーツ詳しく見る不振ヤンキース “170キロ守護神”チャップマン放出の理由
手を獲得したと発表。1-4の大型トレードでカブスからはアダム・ウォーレン投手、グレイバー・トーレス内野手、ビリー・マッキーニー、リチャード・クロフォードの両外野手が移籍する。ヤンキースは開幕から低迷し、50勝48敗の勝率5割1分ながら首位オリオールズとは7.5ゲーム差のア・リーグ東地区4位。ポストシ2016/07/27日刊ゲンダイ詳しく見るハム 中田&岡弾で逆転勝ち 首位ソフトBを猛追3.5差
23とした。首位ソフトバンクが敗れたため、ゲーム差は3.5に縮まった。この回先頭の4番・中田の左中間への15号ソロで同点に追いつくと、2死から岡の左翼席上段への特大ソロで勝ち越し。9回には西川、中田、大谷、レアードの4適時打で5点をダメ押しした。投げては吉川が6回を2失点で7勝目(5敗)。チームは今2016/07/27スポーツニッポン詳しく見る巨人・高橋監督、広島に快勝で「打つほうもそうですし、相手にプレッシャーかけられた」
ラD)首位広島と10ゲーム差の2位・巨人は直接対決で、先発野手全員安打の13安打の7得点。投げては田口麗斗投手(20)が7回4安打2失点。7-2で快勝し、6勝目(6敗)を挙げた。連戦の初戦で快勝し、チームはゲーム差を9とした。絶対に負けられない巨人は一回、長野がジョンソンから先頭打者弾を放ち、勢いを2016/07/27サンケイスポーツ詳しく見る10ゲーム差追う巨人、長野の先頭弾&阿部2ランなどで鯉ジョンソン撃ち
37)が6号2ランを放ち、序盤で4点をリードした。首位・広島を10ゲーム差で追う巨人は一回、長野が広島先発ジョンソンの2球目を左越えに6号ソロを放ち、先制。村田にもタイムリーが飛び出し、この回2点を奪った。三回には一死から坂本が右前打を放つと、阿部が右越えに6号2ランを放ち、4-0とリードを広げた。2016/07/27サンケイスポーツ詳しく見るラミDeNA、竜キラー久保康で7連勝!2位・巨人に1差
。先発の久保康友投手(35)は7回2失点(自責点0)で5勝目(5敗)を挙げた。中日戦で久保康は、2014年8月12日の対戦から7連勝。チームもロード6連戦の初戦を取り、2位・巨人に1ゲーム差とした。まるで敗者の弁だ。7回2失点ながら自責点はゼロ。結果だけみれば申し分ない勝利だが、ベテランは納得してい2016/07/27サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/26
【中日】振り向けば虎の姿が…4連敗で最下位・阪神と1ゲーム差
し、最下位・阪神に1ゲーム差に迫られた。初回に2点差を追いついたが、先発・若松が乱調。3回に暴投で勝ち越しを許すと、ロペスの中越え二塁打でさらに2点を失った。打線はDeNA・久保に14年8月から7連敗。8回、ビシエドに後半戦初アーチとなる20号ソロが生まれたのが収穫だった。借金は今季ワーストの11。2016/07/26スポーツ報知詳しく見る得意ビジター歓迎!ソフトバンク、11泊12日の長期遠征
で本拠地を離れるため、11泊12日の遠征に旅立った。もっとも今季のビジター戦は勝率・722(対パ・リーグ球団は・750)で、工藤監督は「いいことじゃないかな」と自信満々。2位・日本ハムには4・5ゲーム差まで詰め寄られているが「まだ54試合もあるし、そこを見ていてもしようがない」と冷静だ。(福岡空港)2016/07/26サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/25
巨人・内海 広島戦初戦へ気合「気持ちがやっぱり大事」
に参加。キャッチボールなど軽めの調整を行った左腕は「気持ちがやっぱり大事。平常心で臨めるように、しっかりイメージしながら慌てることなくプレーボールを迎えたい」と言葉に力を込めた。首位・広島とは10ゲーム差。今カードの3連戦は3戦全勝しなければ「メークドラマ」を再現する可能性は無論低くなるだけに「プレ2016/07/25東京スポーツ詳しく見る
2016/07/24
熱愛発覚に打線も援護なく…不運のG菅野を待つ“酷使の夏”
ースをフル回転させる決断を下した。中5日など間隔を詰めながら、首位の広島戦に優先的にぶつけるというもの。2位とはいえ、ゲーム差が開いているため、早めのムチも仕方ないところ。が、セのあるスコアラーは「交流戦の後半あたりからずっと良くない。いい時の球がまだ戻っていない。彼のセンスで何とかしのいでいるとい2016/07/24日刊ゲンダイ詳しく見る【巨人】先発全員15安打で再びゲーム差1・5に広げた…DeNA戦経過
◆DeNA1―9巨人(24日・横浜))【試合経過】◇9回(巨2、D0)【巨】(投手ザガースキー、左翼関根)松本遊直、長野中前安打、橋本到の遊撃内野安打で長野二進、坂本の右前安打で満塁、阿部の一塁強襲内野安打で長野、橋本到ともに生還、坂本三進(一塁代走寺内)、村田、マシソンの代打中井ともに三振【D】(ゲーム差 ロペス左 一塁中井 一塁代走寺内 一塁強襲内野安打 三塁寺内 代打中井とも 倉本左飛 先発全員 右前安打 坂本 安打 左翼関根 巨人 投手ザガースキー 投手加賀 投手田原誠 捕手西森 村田 村田投手強襲内野安打 松本遊直 白崎遊ゴロ併殺打 試合経過 遊撃内野安打 長野 長野中前安打 DeNA DeNA戦経過2016/07/24スポーツ報知詳しく見る【ソフトバンク】千賀降板後に逆転許す…2位ハムと3・5差
位・日本ハムに3・5ゲーム差に迫られた。開幕から無傷の8連勝中の先発・千賀が1安打無失点と快投を演じながら6回で降板。工藤監督は「握力がなくなった。あれ以上投げさせるのは無理だという判断です」と理由を説明した。追いつかれた7回には不運もあった。1死一塁でメヒアの一邪飛を追った内川が、カメラマン席で捕2016/07/24スポーツ報知詳しく見る
2016/07/23
【巨人】6回に逆転許し痛恨の連敗0・5ゲーム差…DeNA戦経過
◆DeNA6―4巨人(23日・横浜)【試合経過】◇9回(巨0、DX)【巨】(投手山崎康)大田三振、橋本到中前安打、山本の代打相川三振、坂本の右前安打で橋本到二進、長野二ゴロ◇8回(両軍0)【巨】(投手三上)村田二飛、松本三ゴロ、小林誠三振【D】(投手矢貫)三上の代打後藤、白崎、桑原三者連続三振◇7回ゲーム差 ゴロ 三塁白崎 中前安打 二塁エリアン 代打後藤 代打相川三振 右前安打 坂本 坂本右前安打 大田三振 小林誠三振 山本 山本三振 巨人 投手 投手山崎康 投手田中 投手矢貫 投手須田 捕手戸柱 白崎 者連続三振 試合経過 逆転許し痛恨 長野 長野三振 DX DeNA DeNA戦経過2016/07/23スポーツ報知詳しく見るヤクルト・山田が決勝打!「とにかく結果にこだわった」
放った。チームは連勝で4位・中日に0.5ゲーム差に迫った。山田は1-1で迎えた延長十回、二死二、三塁と勝ち越しのチャンスで打席に立つと、カウント1-1から祖父江の138キロのチェンジアップをしぶとくバットに当てるとこれが祖父江のグラブに当たり、打球が一、二塁間に転がる間に一塁へ到達、執念の勝ち越し打2016/07/23サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/22
【広島】阪神戦8連勝!野村は自身8連勝&両リーグ最多12勝目
を飾り、2位巨人とのゲーム差を再び10とした。2回に鈴木、安部の適時打で2点を先制。3回に松山の適時打で3点目を挙げた。リードをもらった先発の野村は走者を背負いながらも、要所を締めて6回1失点で自身8連勝。両リーグトップの12勝目(2敗)をあげた。緒方監督は「今日は(野村)祐輔でしょう。よく投げてく2016/07/22スポーツ報知詳しく見る巨人・高橋監督、筒香に3安打された菅野に注文「4番を抑えてほしかった」
にフルカウントから投じた142キロの直球を仕留められ、右翼席へサヨナラ被弾。痛恨の黒星で、広島とのゲーム差が「10」に開いた。先発した菅野は7回2失点と力投。だが、筒香には六回の27号ソロを含め、3安打2打点と打ち込まれた。高橋監督は「悪くはなかったが、エースなので4番を抑えてほしかった」と注文。た2016/07/22デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・栗山監督、ソフトバンクに「食らいつく」
と誓った。先発有原が7回無失点で2番手、宮西につなぎ、八回を3者凡退。最後は抑えのマーティンが締める必勝リレーで2点を守り切った。チームは4連勝で今季最多の貯金21。6月12日の阪神戦からホーム10連勝と好調を維持している。首位ソフトバンクが勝利し4・5ゲーム差は変わらずも栗山監督は「連勝どうのこう2016/07/22デイリースポーツ詳しく見る日本ハムが本拠地10連勝 投打かみ合い快進撃継続
位・ソフトバンクとのゲーム差4・5をキープした。先発・有原が得点圏に5度走者を背負いながらも得点を与えず、7回を6安打無失点の粘投で自身初の2桁勝利となる10勝目(3敗)をマーク。打っては4回一死一、三塁の好機で、レアードが中前に先制適時打を放ち、この日も投打がガッチリかみ合った。6月18日以降、12016/07/22東京スポーツ詳しく見る
2016/07/20
ソフトバンク 鬼門北九州5年ぶり勝利に安堵
、2位・日本ハムとのゲーム差4・5をキープした。後半戦がスタートして、最下位・オリックスを相手にヤフオクドームで2戦連続の完封負け。この日は準本拠地としている北九州市民球場での開催だったが、実はナインから「雨天中止がいい」という声が出るほどの鬼門。2011年8月から引き分けを挟んで8連敗中で、5月12016/07/20東京スポーツ詳しく見る
2016/07/19
新井も「神ってる」サヨナラ劇弾!広島最高の“快幕”で貯金20
放った。自身8年ぶりとなる通算3本目のサヨナラ弾だ。頼れる男の一撃で、広島は今季7度目のサヨナラ勝利。貯金を今季最多タイの20とし、2位・巨人とのゲーム差10をキープ。後半戦も鯉の勢いは止まらない。高々と舞い上がった白球とともに大歓声が沸き起こった。鯉党の待つ右翼席に飛び込む劇的なサヨナラ本塁打。新2016/07/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/18
日本ハム 後半戦白星スタートで今季最多の貯金19
位ソフトバンクとは、ゲーム差を5に縮めた。初回に陽岱鋼の右中間二塁打で先制。大谷の右前適時打でこの回に2点を奪うと、二回1死三塁から田中賢の投手強襲内野安打で追加点。先発メンドーサが7回を3安打、三塁を踏ませず無失点に抑える好投。栗山監督は「よかったです。(15)連勝が止まって、今日が大事。地に足を2016/07/18デイリースポーツ詳しく見る【巨人】坂本、ゴジラ直伝打法分かってきた「バカバカ打つ」
間報告。最終回は坂本勇人内野手(27)。頼れる主将は、首位の広島と10ゲーム差の危機的状況にも「どうにもならないとは全く思わない。全然チャンスがある」と断言。習得しつつある“ゴジラ打法”でチームを大逆転優勝に導くと誓った。(取材・構成=中村大悟)10ゲーム差をつけられても、百戦錬磨の主将の目には優勝2016/07/18スポーツ報知詳しく見る
2016/07/17
DeNAラミレス監督が後半戦へ意気込み 大事なのは「自分たちが勝つこと」
ら横須賀市内のベイスターズ球場で、全体練習に臨んだラミレス監督。球宴休みは「群馬の伊香保温泉で家族といい時間を過ごせた」というが、すぐに勝負師の顔になり「今日から野球に戻る。最後までしっかりと戦いたい」と決意を新たにした。首位・広島とは11・5ゲーム差の3位。しかし「一番気にしないといけないのは自分2016/07/17東京スポーツ詳しく見る
2016/07/14
契機は内川45度打法 広島“神ってる”鈴木が打撃開眼を語る
ちまくっている。10ゲーム差をつける2位巨人と対戦した12日も、2-1の三回に適時二塁打を放つなど、4打数4安打1四球。巨人の坂本を抜き、打率をリーグ2位の.328に上昇させ、13-3の大勝に貢献した。先月の交流戦では3戦連続決勝弾の離れ業。広島の緒方監督が「今どきの言葉で言うなら『神ってる』」と表2016/07/14日刊ゲンダイ詳しく見るハム猛追も焦りなし ソフトB“王者の余裕”いつまで続く?
一時期は最大11.5ゲーム差と突き放していたが、日ハムが15連勝と破竹の快進撃を見せ、その差は5ゲームに縮まった。しかし、ソフトバンクに焦りはない。12日のロッテ戦では、カニザレスと福田を一軍昇格。ともに1カ月以上出番のなかった選手だけに、主力がバテてくる後半戦に向けた戦力の底上げという意図があるの2016/07/14日刊ゲンダイ詳しく見るG阿部&村田、黒田200勝阻止ダ~ン!偉業心待ちコイ党黙らせた
6-0で快勝し、10ゲーム差とした。日米通算200勝に王手をかけた広島・黒田博樹投手(41)から、阿部慎之助捕手(37)が二回に先制の5号ソロ、村田修一内野手(35)が六回に11号2ランを放ち、記録達成を期待した敵地を沈黙させた。プロ野球は前半戦を終了。オールスター戦(15日・ヤフオクドーム、16日2016/07/14サンケイスポーツ詳しく見る後半戦逆襲ノロシや!虎、福留決着V撃と4号で最下位脱出&連勝ターン
約1カ月ぶりの連勝で最下位を脱出、前半戦を締めた。福留孝介外野手(39)が延長十一回二死二、三塁で勝ち越しの2点二塁打。五回には4号ソロを放つ活躍だ。首位広島までは14・5ゲーム差ながら、まだまだ後半戦で巻き返しまっせ。楽しみにしとってや~!ボールは中堅・坂口の頭上を越えた。福留が両手をたたき、雄た2016/07/14サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/13
中田がV打!斎藤は5回無失点 日本ハムが逆転勝ちで前半戦締め
0勝目を飾り、首位ソフトバンクと6ゲーム差の2位で折り返しとなった。今季2度目の先発マウンドに立った斎藤が5回を3安打2失点と好投。だが、打線がオリックスの先発・東明の前に沈黙した。初回2死一、二塁の先制機に大谷が空振り三振に倒れて無得点に終わると、2回以降は6回までわずか1安打と沈黙。逆に6回には2016/07/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/12
ソフトB後藤オーナー代行 工藤監督の長期政権化を熱望
勝。大型連勝の止まった2位・日本ハムとのゲーム差を再び6に広げた。試合後、指揮官の戦いぶりについて「12球団で一番、選手を知り尽くしている監督だと思います。厳しい中にも、ケアをしたり、自分の仕組みを持っている」と高評価。「もっともっと長くやってもらおうと思ってます」と続けた。今季が3年契約の2年目と2016/07/12東京スポーツ詳しく見る広島が2位巨人に大勝、ゲーム差は11 新井は2発含む4安打5打点
2位・巨人に大勝し、ゲーム差を11に広げた。先発・野村は6回7安打3失点で単独トップを走る11勝目(2敗)を挙げた。0-1の二回、新井の右越え9号ソロで同点。三回は新井、鈴木、下水流の適時長短打などで4点を追加。5-3の五回は新井のこの日2本目となる右越え10号2ランと下水流の左越え4号2ラン、菊池2016/07/12デイリースポーツ詳しく見る巨人・内海、鯉の前に三回持たず7安打5失点KO
ツダ)首位広島と10ゲーム差の2位・巨人は内海哲也投手(34)が先発し、三回途中7安打5失点でKOされた。内海は、坂本の先制打で1点をもらった直後の一回、3者凡退の好スタートを切った。二回に新井に同点9号ソロを許すと、なおも、2安打と四球で二死満塁のピンチを招いた。ここは田中の大飛球を右翼手・長野が2016/07/12サンケイスポーツ詳しく見る巨人・長野、スーパー美技! フェンス際でスライディングキャッチ
ツダ)首位広島と10ゲーム差の2位・巨人は二回、長野久義外野手(31)がスーパーキャッチを披露し、広島に勝ち越しを許さなかった。長野がチーム、そして先発・内海を救うビッグプレーをみせた。二回、新井の9号ソロで1-1の同点に追いつかれた。内海はその後も2安打と四球で二死満塁のピンチを背負った。ここで打2016/07/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/11
上原 2日連続セーブで評価急上昇
1、ア・リーグ東地区首位オリオールズに2ゲーム差の2位で折り返した。上原浩治投手(41)は前半戦36試合の登板で2勝3敗4セーブ。「スプリットが今は良くない」と口にしていた6、7月に14試合で6本塁打を浴びるなど、リリーバー転向後最悪ともいえる時期を過ごし、防御率4・81と冴えない。それでも、左ヒザ2016/07/11東京スポーツ詳しく見る日本ハム、球団新15連勝で首位に5差 先制打の西川「全員で積み上げてきた」
位・ソフトバンクに5ゲーム差に迫った。2007年にマークした14連勝を上回った。プロ野球記録は54年に南海(現ソフトバンク)、60年に大毎(現ロッテ)が記録した18連勝。日本ハムは三回、西川の右中間適時二塁打などで2点を先制。七回には中田の遊撃内野安打に失策が絡んで1点を追加。九回には代打・矢野の中2016/07/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/09
9年ぶり12連勝の日本ハム・栗山監督「上だけを見てやる」
の1イニング7点を奪った。栗山監督は「しっかりやるべきことをやろうとしているから」と喜んだ。2位に再浮上し、最大で11・5ゲーム差を付けられていた首位ソフトバンクとは5・5差に。「何度も言ってるけど、それは関係ない。上だけを見てやる。とにかく、明日(9日)いいピッチャーを打たないと」。9日に対戦する2016/07/09デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/08
首位広島 今季最多タイ貯金「17」 2位DeNAと10ゲーム差
「阪神2-8広島」(8日、甲子園球場)広島が阪神の先発、藤浪から8得点を奪い、3連戦の初戦を大勝で飾った。阪神戦は4年ぶりの5連勝。9カード連続でカード初戦に勝利し、貯金は今季最多タイの17。2位のDeNAとの差も再び「10」まで広げた。鈴木、ルナの重盗に、丸の三盗。鈴木の先制打に田中の8号ソロと、2016/07/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/07
金本阪神に超虎党教授が緊急エール「そろそろ本気出そうや」
、首位・広島とは13ゲーム差だ。「超変革」を掲げる金本知憲監督(48)は若手を積極起用するなどしているが、チームは笛吹けど踊らず苦しい戦いが続く。このままズルズルいってしまうのか。そんな金本タイガースに虎党で知られる大阪学院大の國定浩一教授(76)が熱烈エールを送った。単独最下位とか言うてますけど、2016/07/07東京スポーツ詳しく見る
2016/07/06
ジリ貧からの脱却へ 弱すぎる巨人に“方針転換”をOB提案
位・広島とは10.5ゲーム差に開き、最下位・阪神とも1.5ゲーム差だ。交流戦では今年も一方的にパ・リーグにやられたセのビリは、プロ野球界一弱いことになる。巨人は今日5日から東京ドームに阪神を迎えての3連戦。こんな状況で「伝統の一戦」とはおこがましい限りで、GT決戦は今や「プロ野球最弱決定戦」なのであ2016/07/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/04
大谷、史上初の投手先頭弾!投げては8回0封で鷹3連破2位浮上
戦(ヤフオクドーム)に自身初の「1番・投手」で先発出場。打ってはプロ野球史上初となる投手の先頭打者本塁打をマークし、投げては8回を5安打無失点で自身7連勝となる8勝目(4敗)を挙げた。チームは2-0で勝ち、9年ぶりの10連勝で2位に浮上。首位・ソフトバンクとのゲーム差を6.5に縮め、史上最速での優勝2016/07/04サンケイスポーツ詳しく見る屈辱!虎、15年ぶり7月以降最下位…将「上しか見ていない」
最下位に転落した。7月以降では、2001年の野村克也監督時代以来。首位広島とはワーストタイの12ゲーム差と広がり、借金「8」。金本知憲監督(48)は「上しか見ていない」としたが、「現状のベストメンバー」と苦しい状況を口にした。鉛の空気が敗戦のベンチを支配していた。猛虎再建へ「超変革」を掲げる金本阪神2016/07/04サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/03
ドカ~ンと一発G倒!燕・山田、逆襲V弾で2位と2差ヤ
った。山田哲人内野手(23)が1-1の八回、強い逆風を切り裂いて、左翼ポール際に決勝の27号ソロを打ち込んだ。チームは秋田での連敗を4で止め、まだ最下位ながら2位・DeNAまで2ゲーム差に接近。首位・広島には11・5ゲーム離されているものの、あきらめずに一歩一歩差を縮め、大逆転を狙う。ときおり強く振2016/07/03サンケイスポーツ詳しく見る広島、一回に新井の7号3ランなど4点を先制!
走する広島は、9・5ゲーム差の2位・DeNAと対戦。一回に新井貴浩内野手(39)の7号3ランなど、いきなり4点を先制した。広島は一回、一死後に2四球と安打でチャンスを作ると、松山が左前に先制打を放ち、1点。続く、新井がDeNAの先発・モスコーソの7球目、変化球を左翼席に7号3ランを放ち、この回一挙42016/07/03サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/02
迫る最下位…金本阪神「身内の敵」黙らせる踏ん張り時
位・広島とは最大12ゲーム差と広がり、最下位のヤクルトには再び0・5差…。泥沼状態から抜けられない金本監督は「昨日はワンバウンド(を振って)。今日は(相手の球速が)145キロを超えたら相変わらず打てない。流れを変えたい?それはいつも思ってること」とふがいないナインにあきれ顔。同じく矢面に立たされてい2016/07/02東京スポーツ詳しく見る日本ハム7年ぶり8連勝!“栗山予言”ひょっとして…
年ぶりの8連勝で、ソフトバンクとのゲーム差を8・5に縮めた。試合後、栗山監督は「高梨が素晴らしかった。『ウチにとっては大事』と言っていた試合であれだけ逃げないで打者に向かっていった。最後まで攻めるんだという気持ちを見せてくれた」と7回無失点11奪三振の3年目右腕を大絶賛。圧倒的戦力を誇る常勝軍団相手2016/07/02東京スポーツ詳しく見る
2016/07/01
楽天 西武3連戦は則本で先手必勝 今江、早期昇格も
・梨田監督は1・5ゲーム差に迫った4位・西武との3連戦に向け、「初戦は則本が先発する。初戦を勝つことによって戦い方も気持ちも変わってくる」と先手必勝を誓った。また、2軍で調整中の今江がイースタン・リーグで11試合で打率・333と復調。指揮官は「状態が上がってきた。検討する余地はある」と早期昇格を示唆2016/07/01スポーツニッポン詳しく見るよぎる“メークドラマ”…今の巨人は再現不可能これだけの理由
ークドラマで11.5ゲーム差をひっくり返した。あの時に比べたら、まだ広島の背中は見えている」巨人球団関係者のセリフである。首位の広島がヤクルトを下して32年ぶりの11連勝を達成した昨29日、2位の巨人も中日に逆転勝利。両者の間には依然として9ゲームの大差が広がっているものの、「確かに今の広島は強い。2016/07/01日刊ゲンダイ詳しく見る阪神、完敗で4年ぶりの借金8 最下位に0・5差
・ヤクルトとは0・5ゲーム差となった。先発の藤浪は四回まで完全投球。しかし六回、自らの失策から無死一、三塁のピンチを招くと、平田の右前適時打で先制された。さらにビシエドには左越え17号3ランを被弾。6回を7安打4失点(自責点3)で、4敗目(4勝)を喫した。2番手・伊藤和も失点を重ねた。打線は七回まで2016/07/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/30
巨人・矢貫、移籍2年目の決意「貢献して初めて来た意味がある」
3敗で首位・広島とのゲーム差は再開前の6から9に広がった。リーグ戦も半分を折り返し、反撃へ先発投手陣はもちろん、中継ぎ陣の安定も不可欠。そんな中、移籍2年目の矢貫俊之投手(32)が中継ぎ陣の一角として1軍定着を目指す。昨年6月に日本ハムからトレードで加入した190センチの長身右腕。昨季の登板はわずか2016/06/30デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク連勝 内川が全2打点、岩崎は2勝目
で同点。三回も2死二塁から内川の右前適時打で1点を勝ち越した。先発・岩崎は6回2/3、3安打1失点で2勝目。五十嵐、スアレス、サファテとつないで1点差を守りきった。2位・ロッテは連敗でソフトバンクとは8・5ゲーム差に。初回2死一塁からデスパイネの左線適時二塁打で1点を先制したが逆転された。先発・唐川2016/06/30デイリースポーツ詳しく見るスーパーうっちー君 同点&決勝打
ら貯金が増えようが、ゲーム差が開こうが、優勝が決まるまでは意味がない」。決して隙を見せない主将のバットが、追いすがるロッテを粉砕した。同点の3回2死二塁。唐川の高め直球を逃さなかった。計算されたかのような打球は、右前で弾む勝ち越し適時打。「逆転したくて打った。いや、(岩崎)翔のために打ちました」。今2016/06/30西日本スポーツ詳しく見る
2016/06/29
押切もえと交際で“夜遊び卒業” ロッテ涌井が輝き取り戻す
2失点。九回に4点を失ったものの、9点という大量援護をバックに135球を投げ、ソフトバンクとのゲーム差を6.5ゲームに縮めた。涌井は昨季15勝9敗、防御率3.39の成績で最多勝を獲得。この日は打ち込まれたが、今季も防御率2.57だ。ある放送関係者が言う。「交際中のモデル、押切もえ(36)のおかげです2016/06/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/28
【広島】22年ぶり10連勝!2位・巨人とのゲーム差「9」に
◆広島3―2ヤクルト(28日・三次)広島が逆転勝ちし、1994年以来、22年ぶりとなる10連勝を飾った。貯金を15に伸ばし、2位・巨人との差を9ゲームに広げた。先発した野村祐輔投手(27)が7回2失点。自身5連勝で、ハーラー独走の9勝目を挙げた。緒方監督は「(勝因は)祐輔でしょう。先制されてもすぐに2016/06/28スポーツ報知詳しく見るロッテ・涌井、2連続完投で7勝「最初から投げるつもりでいた」
投で7勝目。終盤に6点を失い「最後は西野に(肩を)作らせちゃったかな!?」と苦笑いを浮かべたが「最初から1人で投げるつもりでいた」とエースの自覚をのぞかせた。交流戦後のローテ再編でめぐってきたソフトバンク戦の初戦先発で勝利をおさめ「球宴まで3ゲーム差に縮めればチャンスはある」と逆転Vに自信をみせた。2016/06/28サンケイスポーツ詳しく見る阪神、首位広島に10・5差 四藤球団社長「厳しいね」
テを食らい、10・5ゲーム差となった現状について、阪神・四藤慶一郎球団社長(56)は27日、西宮市内の球団事務所で「厳しいね。広島さんだけが走っている状態ですね」と話した。掲げる超変革が結果につながらない現状については「(金本監督は最初から)そんなに甘くないと思っていたと思う。若手も使っているし、(2016/06/28サンケイスポーツ詳しく見るロッテにメラメラ 松田
桁安打の打ち合いで、9回の追い上げも届かず敗戦。「野手としては悔しいよね。こっちはそれ以上に打って、ピッチャーを援護したい」。涌井に許した完投勝利を報じる記事もチェックして「涌井が『オールスター前に3ゲーム差にする』って言っとるらしいね」とメラメラしていた。=2016/06/29付 西日本スポーツ=2016/06/28西日本スポーツ詳しく見る金本阪神 分裂の危機!投手VS野手の溝にピリピリ
更新する7に膨れ、首位・広島とのゲーム差も最大の10・5に広がった。若手の積極的起用を推してきた「超変革」も日増しに色あせているが、そんな中で金本知憲監督(48)は“チーム崩壊”を防ごうと必死になっている。今季7度目のサヨナラ負けは何とも後味の悪い幕切れとなった。前日25日に日米通算2000安打を達2016/06/28東京スポーツ詳しく見る
2016/06/27
ロッテ・ナバーロが7号天井弾など4打点 「ナバーロ、ガンバーロ!」 涌井が完投で7勝目
テが直接対決を制し、ゲーム差を6・5に縮めた。先発した涌井が安定。序盤に大きな援護を受けると、打たせて取る投球を披露。九回は4点を失ったが、135球の熱投で2試合連続の完投勝利。7勝目(3敗)を飾った。打線も初回に角中、デスパイネ、ナバーロの3連打で2点を先制。三回には鈴木、田村の適時打などで4点を2016/06/27デイリースポーツ詳しく見るロッテ涌井 冷や汗出た2戦連続完投で7勝目 打線は14安打9点
完投勝利で7勝目(3敗)を挙げた。首位ソフトバンク相手に12安打6失点。好調の打線も4試合連続の2桁安打となる14安打で9得点と大量援護した。ゲーム差を6・5とし、逆転優勝へまだまだ食らいつく。5回までに9点の援護をもらった涌井はベテランらしくテンポのいい投球で回を重ねた。7点リードの9回に2死から2016/06/27スポーツニッポン詳しく見る金本監督ぼう然 落球ポロリでサヨナラ3連敗…阪神ついに首位まで10・5差
飛球を追った阪神・中谷将大外野手(23)と俊介外野手(28)が交錯。まさかの適時失策でサヨナラ負けを喫した。3連敗で首位・広島とは10・5ゲーム差。最下位・ヤクルトに0・5ゲーム差に迫られた。早ければ30日にも自力優勝の可能性が消滅。金本阪神がいよいよ苦境に立たされた。ゲームセットから40分後、ベン2016/06/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/26
“弟分”決勝打に降雨コールド 金本阪神は踏んだり蹴ったり
で迎えた八回に現役時代から“弟分”として可愛がっている新井に2点適時三塁打を浴び、これが決勝点になった。「超変革」をスローガンに掲げ、勝ちながら選手を育てようとしている指揮官からすると、2位巨人に7ゲーム差をつけて首位を快走する今の古巣は、理想的なチームといえるだろう。交流戦で2試合連続サヨナラ本塁2016/06/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/25
広島25年ぶりリーグVに追い風 過去6度優勝と数々の共通点
2分けで2位巨人に6ゲーム差をつけて首位を快走。12球団トップの334得点を誇る打線がチームを牽引し、91年以来、25年ぶりのリーグ優勝も夢ではない。広島は過去に6度優勝している。その75年、79年、80年、84年、86年、91年の社会事象に目を向けると、今年は不思議と出来事が重なるからだ。今年、米2016/06/25日刊ゲンダイ詳しく見る鳥谷&ゴメス復活打 リーグ再開黒星発進も光明見えた
阪神は広島戦(マツダ)で2点を追う9回表無死一塁で降雨コールドとなり黒星発進となった。5位に後退し首位広島とのゲーム差は最大8・5に広がり借金も今季ワーストタイの5に。それでも不振にあえいでいたゴメスと鳥谷がともに無安打トンネルを抜け復調気配。残り71試合、頂点を目指して戦い抜くのみだ。競り負けた。ゲーム差 ゴメス ゴメス復活打 セ・リーグ阪神 プロ野球 マツダ リーグ再開黒星発進 リーグ戦 ワーストタイ 再開 安打トンネル 広島 広島戦 復調気配 表無死一塁 阪神 降雨コールド 首位広島 鳥谷 黒星発進2016/06/25スポーツニッポン詳しく見る【巨人】エース菅野「申し訳ない」プロ最悪の9失点
回には桑原にプロ初の満塁弾まで献上。11安打を浴びて2回1/3でマウンドを降り、4敗目を喫した。9失点は自己ワーストの屈辱。12球団トップの0・88だった防御率も、1・64まで悪化した。救援陣も打たれ、12失点は今季最多。首位・広島追撃を期して臨んだが、いきなりつまずき、ゲーム差は7まで開いた。信じ2016/06/25スポーツ報知詳しく見る新井が球児撃ち!カープ7連勝 セ独走…貯金12で2位・巨人と7差
で代打・新井貴浩内野手(39)が、右中間を破る決勝の2点適時三塁打。貯金を今季最多の12とし、2位・巨人とのゲーム差も今季最大の7に広げた。進撃は止まらない。一瞬の静寂が大歓声に変わる。力強い打球が大粒の雨を切り裂いた。伸びる、伸びる。前進守備を敷いた阪神外野陣をあざ笑う右中間突破の2点適時三塁打。2016/06/25デイリースポーツ詳しく見る広島、8連勝で首位独走! D1・岡田“9度目の正直”でプロ初勝利
連勝を飾り、2位とのゲーム差を8に広げた。三回に4番のエクトル・ルナ内野手(36)の適時打などで3点を先制。投げては、9度目の先発となったドラフト1位ルーキー・岡田明丈投手(22)=大商大=が、七回途中2失点で待望のプロ初勝利を挙げた。岡田が“9度目の正直”で、プロ初勝利をつかんだ。三回以降、毎回走2016/06/25サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/24
代打・新井V撃で広島3季ぶり7連勝!2位・巨人と7差に
敗れた2位・巨人とのゲーム差を7に広げた。初回に1死一、三塁から捕逸で1点先制。2回、4回に1点ずつ失い逆転を許したが、勝ち越された直後の4回裏に安部の中犠飛で同点に追いついた。同点で迎えた8回、2死一、二塁の場面で代打の新井が藤川の高めの145キロを打ち返し右中間を深々と破る2点適時三塁打。緊迫し2016/06/24スポーツニッポン詳しく見る広島・鈴木誠也のルーツ 父の教えは「勉強するなら、走ってこい!」
する。2位・巨人に6ゲーム差をつけ、セの首位を独走する広島は阪神を本拠地に迎える。注目は3試合連続決勝弾で交流戦を締めくくった鈴木誠也外野手(21)だ。日本ハム・大谷世代のプロ4年目。出身は東京都荒川区と生粋の下町っ子だ。幼少の頃から熱心に指導した父・宗人さん(51)らに、「神ってる男」、誠也のルー2016/06/24スポーツニッポン詳しく見るソフトB和田 お願いお断り「梨田さんが打席に立たれるんだったら…」
重に断った。浜田高の先輩である楽天・梨田監督が前日に「オコエには変化球で入ったりしないで、自慢の直球で攻めて」とけん制してきたことを聞くと「梨田さんが打席に立たれるんだったら、直球だけにしますけど…」とにやり。早ければ27日にも優勝へのマジックが点灯する可能性があるが「ゲーム差があるとはいえ、相手が2016/06/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/23
巨人マイコラス 一軍合流で早くも聞こえる過剰期待
首位広島に6ゲーム差をつけられている巨人の逆襲のキーマンが21日、一軍の練習に初合流した。昨季13勝(3敗)を挙げたマイルズ・マイコラス(27)である。「戻ってこられてうれしい」と話した助っ人は、キャンプで右肩痛を発症して二軍落ち。3月上旬には米国に一時帰国し、PRP(自己多血小板血漿)療法による治2016/06/23日刊ゲンダイ詳しく見る菅野 筒香にリベンジ!3月被弾お返しだ 逆転Vへもう打たせん
に筒香に同点3ランを浴びており「ハマスタで一発食らっているので、ハマスタでリベンジしたい」と拳を握った。「セ・リーグナンバーワンの打者だと思う」と認める相手。決して容易ではないが、封じなければ浮上は望めない。現在、首位の広島とは6ゲーム差。2年ぶりの優勝へ「去年は心のどこかで(優勝は)何とかなると思2016/06/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/22
ハム栗山監督「ホークスしか見ていない」でよぎる昨季の悪夢
位ソフトバンクと11ゲーム差。しかし、栗山監督は逆転優勝を諦めていない。7、8月の直接対決4カードはいずれも週末。日曜日に登板している大谷はそのままに、6勝3敗、防御率1.96(リーグ2位)の有原の登板日を火曜日から週末にずらすという。エース格2枚をソフトバンクにぶつけ、直接対決で下すことが逆転の近2016/06/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/21
巨人大逆転Vへの秘策あるか 伊原氏が緊急提言
借金は1で、広島とのゲーム差は「6」のままだ。こちらは元巨人ヘッドコーチで本紙専属評論家の伊原春樹氏が打倒広島策を緊急提言した。【伊原春樹「新・鬼の手帳」】交流戦の最後で勝ったことは良かった。打線はロッテ投手陣から14安打5得点を奪ったとはいえ、これで打棒の勢いを取り戻せたかについてはどうしても疑問2016/06/21東京スポーツ詳しく見る【新亜細亜野球事情】台湾球界の明と暗…盟主の前期Vと新興チームの身売り
めたことだ。2位に7ゲーム差を付ける、ぶっちぎりの優勝だった。要因はいくつも挙げられるが、どうしても目に入ってしまうのはその攻撃力だろう。“台湾球界の顔”ともいえる林智勝(リン・ツースン)内野手を彼の地では初となるFAで獲得。元々、周思斉(チォウ・スーチィ)、 彭政閔(ポン・ツェンミン)、 蒋智賢(2016/06/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/19
阪神、今季ワーストの借金5 交流戦は4球団に負け越し
だ。首位・広島とは8ゲーム差に開いた。先発の岩貞は四回まで1安打無失点の好投。しかし五回2死満塁から今宮に押し出し四球で先制を許すと、城所に右越えに6号満塁弾を浴び、5回5失点で4敗目(4勝)を喫した。八回には榎田が内川に12号ソロを被弾。九回には青柳がダメ押しの2点を奪われた。打線は0-5の七回、2016/06/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/17
広島・緒方監督 劇的サヨナラ弾の鈴木を絶賛 「大きな仕事をしてくれた」 7年ぶりの交流戦勝ち越し
勝で貯金は最多9。7年ぶりに交流戦勝ち越しを決め、2位・巨人とのゲーム差を今季最大の5に広げた。負けのなくなった延長十二回。4時間51分の激戦に終止符を打ったのは鈴木だ。先頭の磯村が左翼線を破る二塁打で出塁。緒方監督はバントのサインを送らず、好調鈴木のバットに試合を託した。フルカウントから8球目、外2016/06/17デイリースポーツ詳しく見る広島 鈴木劇弾でサヨナラ堅首!4連勝 終盤4点差はね返し2位巨人に5差
でサヨナラ勝ちし、連勝を4に伸ばした。時計は午後10時半を回っていた。同点の延長12回、先頭の磯村が左翼線二塁打で出塁。続く鈴木が7番手・比嘉から左越え2ランを放ち、試合を決めた。チームは4連勝で貯金は今季最多の9。セ・リーグ2位の巨人とのゲーム差を5に広げた。交流戦でも7年ぶりの勝ち越しを決めた。2016/06/17スポーツニッポン詳しく見る西武、マツダでは5年越し8連敗…田辺監督もやけ気味「ここはいいよ」
ながら、15残塁で零封負け。自力優勝の可能性が消滅した。首位ソフトバンクとは14・5ゲーム差に広がり、田辺監督は「切り替えてやるしかない。このままズルズルいかないように」。今季初の同一カード3連戦3連敗で、マツダでは5年越しの8連敗となり、「来年は来ないんだし、ここはいいよ」と最後はやけ気味だった。2016/06/17サンケイスポーツ詳しく見る燕・ライアン小川、3敗目で7試合白星なし…指揮官「見通し立たない」
し。雨でぬかるんだマウンドに苦戦し、「条件は相手も一緒。ボールが弱かった」とうなだれた。チームは6カード連続の負け越しで両リーグ最速の40敗。首位・広島とのゲーム差は今季最大の10に開いた。真中監督は「小川がこれでは見通しが立たない」とため息。降雨で2度、計50分の中断を含む4時間6分の試合を終え、2016/06/17サンケイスポーツ詳しく見る【ヤクルト】8度目の2ケタ失点、6カード連続負け越しで借金は今季最多12
本一打線に返り討ちされた。9安打を浴びて6失点し、5回降板。4月30日の巨人戦(神宮)でマークした3勝目を最後に、7試合勝ち星なしは自身最長となり「申し訳ないです」と肩を落とした。8度目の2ケタ失点を喫したチームは6カード連続負け越しで、首位広島とは10ゲーム差。借金は今季最多の12に膨れ上がった。2016/06/17スポーツ報知詳しく見る
2016/06/16
【広島】セの貯金独り占めの最多タイ7!2位・DeNAとの差も今季最大4ゲームに
とは今季最大となる4ゲーム差。セ・リーグの貯金を独り占めし、首位固めに入った。先発・ジョンソンは7回2失点でリーグトップに並ぶ7勝目。同点の7回2死一、二塁では新井が左前へ勝ち越し打を放ち、途中出場の松山も右越えへの2点適時三塁打でダメ押しした。3回にはエルドレッドが走塁時に右太もも裏を負傷。途中交2016/06/16スポーツ報知詳しく見る広島・新井勝ち越し打!松山ダメ押し!エルド負傷交代に燃えた
裏を痛め、途中交代。チームに暗雲が立ち込めたが、2-2の七回、新井貴浩内野手(39)の左前打で勝ち越すと、エルドレッドの代わりに出場した松山竜平外野手(30)の2点三塁打で勝負を決した。連勝でカード勝ち越しとし、貯金は7。2位・DeNAとのゲーム差を今季最大の4に広げた。真っ赤に染まった本拠地の視線2016/06/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/15
【広島】コリジョンで初!判定覆ってサヨナラ勝ち
で途中出場の赤松が中前打。本塁を狙った菊池が一度はアウトと判定されたが、新たに導入されたコリジョン(衝突)ルールによって判定が覆った。リプレー検証を挟んでのサヨナラ勝ちは史上初。交流戦の勝率を5割に戻し、2位・DeNAとも3ゲーム差に広げた。前代未聞の結末だった。10分間に及ぶリプレー検証を終え、責2016/06/15スポーツ報知詳しく見る
2016/06/12
青木、2死球で出塁も快音聞かれず チームは延長戦落とし痛い2連敗
。延長戦で痛い星を落とし、ゲーム差を4・0に広げられた。マリナーズは5回にリンドの8号ソロで先制。先発のパクストンは6回1/3、6安打無失点と好投を見せ、1点リードのまま9回はシーシェクがマウンドへ。しかし、あと一人を抑えれば、勝利という場面で守護神はフィルダーに同点弾を浴びた。延長戦では11回に52016/06/12スポーツニッポン詳しく見るソフトバンク強い…初回打者2人で2点リード 城所が3号2ラン
点を奪ってしまった。先頭打者の今宮が巨人・先発の高木から二塁打を放ち出塁すると、2番・城所の打球は右翼ホームランテラスへ。3号2ランで、あっという間に2点のリードを奪った。ソフトバンクはパ・リーグで2位のロッテに8・5ゲーム差をつけて首位を独走。交流戦でも首位に立っている。ソフトバンクの先発は武田。2016/06/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/10
黒田1カ月半ぶり5勝目で広島貯金7 日米通算200勝へあと2
金7。2位・巨人とのゲーム差を3に広げた。先発の黒田博樹投手(41)が、今季ワーストタイの9安打を浴びながら、要所を締めて8回無失点で5勝目。4月30日の中日戦(マツダ)以来、約1カ月半ぶりの勝利を飾った。三回までに5得点と、大量点に守られながらの投球。六回、1死一、二塁のピンチでは、代打・松井稼を2016/06/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/07
レッドソックス首脳陣 先発投手立て直しに自信
首位のオリオールズとゲーム差なしの2位だ。しかし、投打の歯車はかみ合っていない。チーム打率2割9分3厘と両リーグ1位の打線とは対照的に先発投手陣の防御率は両リーグ22位、ア・リーグでは11位の4・73。最近5試合で計26イニングを投げ23失点と打ち込まれている。ボストン・ヘラルド紙(電子版)はレッド2016/06/07東京スポーツ詳しく見る
2016/06/04
試合勝利も若手起用激減…阪神“育成対決”では楽天に後塵
ソフトバンクから16ゲーム差の最下位に沈んでいることもあってか、この日のスタメンはレギュラーの松井稼(40)、ウィーラー(29)らが外れて全員が20代。9番オコエ(18=関東一高)ら4人が新人だった。投手も、高卒2年目のドラ1右腕・安楽が九回から4番手で登板した。若手育成は、「超変革」のスローガンを2016/06/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/03
巨人・高橋監督、5連投の沢村に感謝「踏ん張ってくれましたね」
。首位・広島に0・5ゲーム差に迫った。交流戦は開幕から無傷の4連勝。高橋監督は「これも後ろのピッチャーが頑張ってくれているからだと思いますし、つらいと思うんですけど、よく頑張ってくれていますね」と感謝した。5-1の八回、先発・菅野から継投策に出た。左腕・戸根が先頭の田中賢を左飛に打ち取ると、続く中田2016/06/03デイリースポーツ詳しく見るロッテ競り負け ソフトBと7差、中村痛い落球「捕らないと」
け、ソフトバンクとのゲーム差が7に広がった。痛いミスが出たのは0―1の4回。2死一、二塁から梶谷が打ち上げたマウンド付近の飛球を三塁・中村が落球し、2点目を献上した。上空は10メートル近い風が吹き、流された飛球は結局マウンドより一塁側に落ちた。中村は「マリンとは風の巻き方が違かった。声を出した以上は2016/06/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/01
好調レッドソックス “連続試合安打”コンビがチーム牽引
2位オリオールズに2ゲーム差をつけ、ア・リーグ東地区首位に立っている。2年連続最下位からの脱出を目指すレッドソックスを牽引しているのが好調な打線だ。今季は若手野手のバットから快音が響き、30日(日本時間31日)のオリオールズ戦ではボガーツ遊撃手(23)が三回に適時二塁打を放って、連続試合安打を23に2016/06/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/28
巨人、ついに7連敗…2点先制も逆転負け 最下位ヤクルトと1ゲーム差
ず、あっさり逆転を許して、4-6で敗戦。連敗は7に伸び、最下位ヤクルトとも1ゲーム差となった。巨人は三回、二死後に坂本が四球を選ぶと、阪神先発の岩崎の暴投で二死二塁。ここでクルーズの当たりを処理した阪神の二塁手、北條が一塁へ悪送球。二走・坂本が一気に生還して先制した。続く、長野が左前に適時打を放ち、2016/05/28サンケイスポーツ詳しく見る【ソフトバンク】柳田、不敗神話継続7号!5年ぶり両リーグ最速30勝
勝に到達した。6連勝は早くも今季3度目となり、貯金も最多の17。2位・ロッテに最大タイの5ゲーム差をつけた。柳田は2回2死二塁から左中間席中段に特大の7号2ランを放つなど、4打数2安打3打点。今季アーチを放った試合は7戦全勝と不敗神話が続いている。「しっかり芯でとらえることができました」と手応えを感2016/05/28スポーツ報知詳しく見る
2016/05/26
広島・緒方監督、堅守たたえる「気の抜けたプレーもない」 交流戦前の首位が確定
巨人、阪神が敗れたことで、セ・リーグで唯一の勝ち越しチームに。交流戦前の首位が確定した。2位にの中日とのゲーム差も3・5に広げた。緒方孝市監督(47)は6回4安打2失点で、2年ぶりに勝ち星を挙げた九里亜蓮投手(24)を評価。「先発投手としての仕事をしっかり果たしてくれた。合格点。(捕手の)磯村との配2016/05/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/25
広島・ジョンソン、紀藤以来の連続完封!首位攻防戦先勝でGと1・5差
回戦(マツダ)に6-0で快勝し、ゲーム差を1・5に広げた。クリス・ジョンソン投手(31)が4安打に抑え、17日のヤクルト戦(マツダ)に続く完封で6勝目を挙げた。2試合連続完封は1999年の紀藤真琴以来、球団では17年ぶり。巨人は内海哲也投手(34)が5回4失点でKOされ、力負けした。アンダーソンを空2016/05/25サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/20
DeNA最下位脱出へ井納、先陣切る!2戦目今永の防御率1点台コンビ
の2敗も含めて14年8月8日から6連敗中の天敵に立ち向かう。「感覚はすごくいい。今季初の神宮で、しっかり勝てるように戦えば5位に近づく。1つでも上に上がることは大事ですから」。5月は5カード連続負け越しなしの快進撃。3日の時点で今季最大5・5ゲーム差を付けられていた5位との差を一気に縮めた。“最下位2016/05/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/17
【DeNA】ラミレス監督、倉本の“神走塁”を絶賛「今まで見たなかでベストのスライディング」
た5位・ヤクルトと1ゲーム差に詰め寄った。同点の6回1死一、三塁、一ゴロで本塁に突入した三塁走者・倉本が捕手のタッチをかいくぐって生還する“神走塁”で決勝点を奪い、チームもロペスが2打席連続の2ランを放つなど、今季最多タイとなる14安打をマーク。モスコーソは5安打1失点、来日3年目で初完投勝利を挙げ2016/05/17スポーツ報知詳しく見る【広島】先発野手全員安打!徹底したセンター返しで新垣攻略
勝し、首位・巨人と1ゲーム差に縮めた。初回に新井、エルドレッドの連続適時打で2点を先制。制球の定まらない先発・新垣を徹底したセンター返しで攻略した。4回までに7得点。投手のジョンソンを除く先発野手全員安打と攻撃が機能した。先発・ジョンソンは今季初、来日2度目の完封勝利でリーグ単独トップとなる5勝目。2016/05/17スポーツ報知詳しく見る
2016/05/15
任天堂撤退に加え不調…マ軍「岩隈&青木」に居場所なし
ンジャーズに、1・5ゲーム差をつけてア・リーグ西地区首位にいる(11日終了時)。エース右腕ヘルナンデス(3勝2敗)、守護神シーシェック(11セーブ)らの投手陣は安定しており、チーム防御率3.11はリーグトップだ。スコット・サービス新監督のもと、開幕ダッシュに成功したが、日本人選手2人の調子が上向かな2016/05/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/13
早くも独走態勢 ソフトBに昨季超え“シーズン100勝”期待
勝で、2位ロッテとのゲーム差を5に広げた。ここまで全球団に勝ち越し。この状況はおそらく今後も変わらないだろう。パは早くもソフトが独走態勢に入り、ペナント争いの興味は薄れるばかり。ファンの間からは「今年こそ、シーズン100勝があるかも……」という声が聞こえてきた。昨季のソフトは90勝49敗4分け。2位2016/05/13日刊ゲンダイ詳しく見るDeNA 延長連敗13でサヨナラ~!10回倉本決めた
3点差を6回に追い付き、5―5で延長戦へ。10回無死満塁から倉本寿彦内野手(25)が左翼へプロ2年目で初のサヨナラ適時打を放った。昨季から続いた延長戦の連敗を13でストップ。初の3カード連続勝ち越しだ。ヤクルトの勝率5割復帰で3日以来2度目のセ・リーグ借金丸抱えとはなったが首位までは5ゲーム差。遠くカード連続勝ち越し ゲーム差 サヨナラ サヨナラ適時打 セ・リーグ借金丸抱え セ・リーグDeNA 中日 中日戦 倉本寿彦内野手 延長戦 延長連敗 横浜 横浜大洋ホエールズ 横浜DeNAベイスターズ 無死満塁 連敗 DeNA2016/05/13スポーツニッポン詳しく見るロッテ、平沢効果で8連勝タカ止めた!途中出場から“潮目”変わった
(ヤフオクドーム)に3-2で競り勝ち、首位を走る敵の連勝を「8」で止めた。ドラフト1位・平沢大河内野手(18)=仙台育英高=が六回に代打で登場し、プロ初打席は空振り三振に倒れたが、ルーキーの途中出場から潮目が変わり、チームは粘り勝ち。同一カード3連敗を回避し、4ゲーム差に縮めた。「平沢が代打!」「平2016/05/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/12
【ヤクルト】粘って延長サヨナラ勝ちで5割復帰!真中監督「みんなよく投げてくれた」
、首位・巨人に1・5ゲーム差に迫った。ヤクルト・真中監督の談話は以下の通り。―今季2度目のサヨナラ勝ち「今日も昨日(11日)同様、序盤は苦しい展開だったけど、それ(6回)以降の投手が粘って投げてくれた。選手も集中して、最後まで諦めなかった結果」―この試合の勝因は?「(2点ビハインドの6回から)松岡が2016/05/12スポーツ報知詳しく見るロッテ清田 9回執念のV打!8連勝中首位ソフトB止めた
で止めた。同一カード3連敗を阻止し、ゲーム差を4に縮めた。執念の采配だった。同点の9回、この回からマウンドに上がった2番手・スアレスを攻め、先頭・加藤の中前打、根元が送ると、6回に代打で空振り三振に倒れたドラフト1位の平沢に代打・井口を送った。井口は空振り三振に倒れたものの、暴投で三塁に進むと、清田2016/05/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/11
【巨人】田口好投で首位返り咲き!コリジョンルール適用で追加点の場面も
を入れて阪神を下し、ゲーム差なしの首位に返り咲いた。先発の田口は今季2勝目で、沢村は9セーブ目。巨人は1回に坂本のバックスクリーン左横に飛び込む9号ソロで先制した。そして3回2死二塁で脇谷が中前打で“事件”が起きた。二塁走者の小林誠は一気に本塁を狙ったが阪神・大和が好返球。クロスプレーでアウトと判定アウト クロスプレー ゲーム差 コリジョンルール適用 セ・リーグ初 セーブ目 バックスクリーン左横 中前打 二塁走者 号ソロ 審判団 小林誠 巨人 死二塁 田口 田口好投 追加点 阪神 首位 首位返り咲き2016/05/11スポーツ報知詳しく見る
2016/05/10
ロッテ 井口 意地の適時二塁打「追い込まれていたので思い切って」
10日ヤフオクD)3ゲーム差でソフトバンクを追う2位・ロッテはあと一歩及ばず、首位攻防3連戦の初戦を落とした。5回までバンデンハークの前にパーフェクトに封じられ、毎回の8三振。それでも、6回に田村が初安打を放ち、0―2の8回1死二塁で井口が左翼線適時二塁打で1点を返した。野手では現役最年長となる412016/05/10スポーツニッポン詳しく見る広島、菊池のV打で逆転勝ち! 首位・中日にピタリ追走
菊池の一打で勝った広島は、首位中日にゲーム差なしの2位で続いた。広島が逆転で雨中の一戦を制した。一回に先発のジョンソンが3点を失う苦しい展開。それでも四回に松山の2ランなどで追いつくと、七回にチャンスを作った。ヤクルトの2番手・秋吉を攻めて一死一、三塁とすると、打席には菊池。降りしきる雨の中、秋吉の2016/05/10サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/07
阪神・板山∨打で首位Gと0.5差!超若返り打線の超強気ヒーロー
がヤクルト戦の一回、右前へ先制の2点打を放ってみせた。超若虎打線でもぎ取った序盤のリードを守りきり、3試合連続の完封勝ち。今季3度目の3連勝で、広島と並ぶ2位に浮上。首位・巨人も0・5ゲーム差と肉薄だ。根性が乗り移った打球が、一、二塁間をしぶとく破った。高山に続き、二走・鳥谷まで生還。板山の「シャー2016/05/07サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/05
日本ハム主力4人アーチ共演もドロー 栗山監督「監督に責任がある」
てなかった。三回に陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)が2号ソロ。二死からは中田に4号ソロが飛び出した。六回には大谷が右中間席に4号ソロ。さらにレアードの2戦連発の8号2ランで逆転も九回に追いつかれて引き分け。ソフトバンクとのゲーム差は「5」のまま。栗山監督は「勝ちきれないのは監督に責任がある」と自らを責めた。2016/05/05サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/04
田中やり返せ!先頭弾も失策でフイに 広島逆転負けで首位陥落
り込んだ。チームは2-2の八回に勝ち越しを許して逆転負け。巨人戦は4連敗となり、首位陥落となった。それでもゲーム差は0・5。4日の第2戦で勝利をつかみとり、再び首位に返り咲いてみせる!狙い済ました一打に笑みがこぼれた。左翼方向へ舞い上がった白球が、真っ赤に染まった左翼席の最前列に飛び込む。田中にとっ2016/05/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/03
巨人、広島との首位決戦制し返り咲き 4番ギャレットが試合決める
4)が同点で迎えた八回、勝ち越しの適時二塁打を放った。試合前、広島と0・5ゲーム差で迎えた首位決戦に勝利し、巨人が2日で首位に返り咲いた。巨人は先発・田口が投じた初球。広島・田中に左翼席スタンドへ打球を運ばれ、いきなり失点した。田口はその後立ち直り、4者連続三振を奪うなど好投するも、打線は3回まで12016/05/03サンケイスポーツ詳しく見る巨人 逆転勝ちで首位奪回!8回ギャレットV打 広島を撃破
プ。広島を抜いて0・5ゲーム差の首位に返り咲いた。同点の8回、2死から坂本が四球で出塁すると、4番ギャレットがパイレーツ時代に同僚だった広島・ジョンソンから右中間を破る適時二塁打を放った。投げては田口が7回2失点。8回をマシソン、9回は沢村が締めた。広島は初回、田中の初球先頭打者弾、4回にはエルドレ2016/05/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/02
広島・ジョンソン 巨人との首位攻防初戦に「役割こなす」
け、最終調整した。巨人には昨季、3試合で2勝負けなしと好相性を誇る。開幕から抜群の制球力を武器に白星を積み重ね、今季すでに3勝と好調を維持している。チームの貯金は最多の「5」で、2位・巨人とはゲーム差0・5で首位を走る。首位攻防戦の初戦を勝利で飾ることができれば、さらに勢いが加速することは間違いない2016/05/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/01
Rソックス 宿敵ヤンキースに2連勝 最後は田沢が3人でピシャリ
なり、地区首位のオリオールズに1ゲーム差にまで迫った。レッドソックスは2回にベッツの2点適時二塁打で先制。中盤の6回には2本の適時打でリードを広げ、続く7回にはオルティスの2試合連続となる5号ソロなど一挙4得点で試合を決めた。先発のポーセロは7回5安打無失点と好投を見せ、開幕から無傷の5連勝。8回か2016/05/01スポーツニッポン詳しく見る2位ロッテ、首位に『マイナス0・5差』 勝率下回るも…ゲーム差は逆転
「ロッテ5-1日本ハム」(30日、QVCマリンフィールド)入団11年目の32歳が、今季2度目の4連勝を引き寄せた。二回2死一、二塁。「9番・一塁」に入ったロッテ・根元が、カウント2-2から高めの147キロ直球を左翼線へ運んだ。「追い込まれていたのでどう打つかというより、食らい付いて三振だけはしないつ2016/05/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/04/30
ゲーム差マイナス、勝率上回る
ンクと2位のロッテのゲーム差が「マイナス0.5」となる珍しい逆転現象が起きた。リーグ戦の順位は勝率で決まり、ゲーム差はあくまでも目安で順位決定に際しては考慮されない。試合前は両チームでゲーム差なし。西武と引き分けたソフトバンクが25試合、14勝8敗3分けで勝率6割3分6厘、日本ハムに勝ったロッテが22016/04/30西日本スポーツ詳しく見る
2016/04/28
【日本ハム】栗山監督、ロッテ&ソフトバンクとの上位対決に「ここで我慢出来るかどうか」
チームは4日以来となる勝率5割に復帰した。29日からは2・5ゲーム差で追いかける2位・ロッテと敵地QVCで3連戦を戦い、5月3日からは本拠地・札幌Dで現在首位のソフトバンクと3連戦を戦う。この日空路で東京へと移動した指揮官は「ここで我慢出来るかどうか。目一杯、必死でやっていきます」と気合いを入れた。2016/04/28スポーツ報知詳しく見る