巨人は３０日、球団納会が行われ、２９３人が参加した。今季限りで退任した高橋前監督は「現役と合わせて２１年間、ジャイアンツのユニホームを着させていただいたことを本当に感謝しています」とあいさつした。神奈川・大磯町のレイクウッドゴルフクラブで開催された選手会ゴルフでは、伊藤前トレーニングコーチがグロス８

神奈川県内で行われた球団納会・選手会ゴルフコンペに参加。同組でラウンドしたエース・菅野智之投手（２９）のゴルフのプロ級の腕前に感激し、「すごいです」を連発した。今年が高卒２年目で来季の先発ローテ入り、飛躍が期待される高田。ゴルフの経験は浅いといい、早朝ゴルフ場に到着すると「ベストスコアは１６０くらい

内のホテルで行われた球団納会に参加。全選手、スタッフ、職員計約３００人を前にあいさつし、広島からＦＡ宣言していた丸佳浩外野手（２９）の獲得を報告した。全員の前でマイクを持った石井社長は「先ほどまでメディア対応に追われていまして」と切り出した。この日午後、都内の球団事務所で丸獲得に関して報道陣の取材に

板について、「ともに連絡はありません」と説明した。

！福岡ソフトバンクの球団納会を兼ねたファミリーパーティーが２６日、福岡市内のホテルで行われた。工藤監督をはじめ、選手、スタッフやその家族など２６０人が出席。冒頭には、後藤球団社長が「今年は今までの日本一とは全然違う胸にくるものがあった。今までにない経験がチームを強くしてくれた。来年はシーズンから優勝

いることを明かした。球団納会に出席し、来季以降の動向を問われ「何も決まってないです。現実は厳しいですね。でも、まだまだ体は元気なので、国内にこだわらず、海外も含めて、現役に強いこだわりを持ってやっていこうと思っています」と話した。過去に出場経験のある南米でのウインターリーグ参戦も視野に入れており、今

、仙台市内のホテルで球団納会を行った。冒頭のあいさつでは、立花陽三球団社長が新スローガン「ＲＥＳＴＡＲＴ！日本一の東北へ」をサプライズ発表した。昨年より約２カ月早い発表に、立花球団社長は「改めて勝つ難しさを感じた１年だった。明日からオフをどう過ごすかが重要。来年は生まれ変わる、勝ちきる集団になるため

、大阪市内で行われた球団納会に出席し、気持ちを新たにした。矢野監督との就任直後の面談では、遊撃での再スタートを直談判し甲子園で練習を続けている。この日は隣に座った糸井らと談笑するなど、終始柔らかい表情を見せた。指揮官の所信表明を聞き「頑張ります。言われたとおりに頑張りますよ」とファンを喜ばせる野球を

中日の球団納会が２１日、名古屋市内で行われ、球団トップ以下、選手やスタッフら２２４人が参加した。開会の辞を述べたのは白井文吾オーナー（９０）。前監督の森繁和ＳＤ（６４）と与田剛新監督（５２）が不在の理由について「前監督は（ドミニカ共和国、キューバなどに）出張中。現監督は就任していないので、ここに姿を

阪神の球団納会が２１日、大阪市内のホテルで行われ、１２月１日付けで退任が決まっている坂井信也オーナーが壇上のあいさつで首脳陣、全選手、球団職員を前に“謝罪”した。０８年途中の就任から１１シーズン、優勝から遠ざかっている事実を自ら切り出し「２位が５回、３位が１回と、皆様方には非常に頑張っていただいたん

ロッテの球団納会が２０日、千葉・木更津市内のホテルで行われた。１、２軍の監督・コーチ、選手、スタッフら約１２０人が参加。井口資仁監督（４３）は「すでに来季に向けて出発している。来年こそ優勝するという思いで、１人ひとりがチームを変える、引っ張っていくという決意で来年の２月１日に集合してください」とあい

福岡ソフトバンクの球団納会を兼ねたファミリーパーティーが２８日、福岡市内のホテルで行われた。工藤監督をはじめ、選手、スタッフやその家族など２５４人が出席。冒頭で工藤監督が「去年勝てなかった悔しさがみんなの力となり、日本一を達成できた。みんなが満足の一年になったのではないでしょうか」とあいさつした。右

投手（２５）と育成契約を結んだと発表した。背番号は１４３。８月に左肘の手術を受け、投球練習ができるまでに回復している。来春には実戦復帰できる見通し。球団納会に参加した島袋は「２桁の背番号に戻せるようにしっかり気を引き締めてやっていきたい」と決意を新たにした。＝2017/11/29付 西日本スポーツ＝

決まらない。２４日の球団納会に出席した際に「難しい立ち位置。現役続行を探りながら待っている状況。まだ野球がしたい」と漏らした表情は暗かった。昨季は本塁打、打点でチーム２冠。新外国人のマギーに三塁を奪われた今季も、夏場からマギーが二塁に回り、共存することで、三塁のポジションを取り返した。今季は打率．２

・熱海市内で行われた球団納会で４位からの巻き返しへの決意を示した。首脳陣、選手、スタッフ、球団職員合わせて合計２９１人が参加。冒頭で老川オーナー、石井球団社長に続いて全員の前であいさつした。球団職員、スタッフに感謝の気持ちを示した後、「現場としては今のチーム状況をしっかり受け止めて前に進んでいかなけ

２４日、名古屋市内で球団納会に出席。冒頭のあいさつで痛烈なゲキを飛ばし、５年連続Ｂクラスに沈んだチームに巻き返しを求めた。総帥の語気が一気に強まった。一度も貯金を作ることができず５位に終わった今季を振り返り「反省していただいて、来年は屈辱を晴らす年にしたいと考えている」とキッパリ。痛烈に「４つの不足

巨人の球団納会が２４日、静岡県熱海市内で行われた。今季、チームは４位でシーズンを終了。１１年ぶりのＢクラスに沈んだ。この日は球団スタッフを含めた２９１人が出席し、高橋由伸監督は冒頭で「今あるチームの状況、現実をしっかりと受け止めて前に進んでいかなくてはいけないと思っています。首脳陣をはじめ、選手が一

阪神の球団納会が２２日、大阪市内のホテルで開かれ、壇上で金本知憲監督（４９）は「２位は敗者」と猛ゲキを飛ばした。福留孝介外野手（４０）、糸井嘉男外野手（３６）、鳥谷敬内野手（３６）の３人以外のレギュラーは白紙で、他ポジションで若手の競争を求めた。野手のレギュラーは福留、糸井、鳥谷のみ。若虎よ、奪い合

（３０）が、２２日の球団納会に参加しない見通しであることが分かった。１２月１日から球団本部長に就任する谷本修球団常務（５３）が２１日、西宮市内の球団事務所で明かした。残留か、移籍か。決断の連絡については「まだないです」と待ち続けている段階。熟考に入っているもようだが、２２日にはチーム全員が集結する納

、大阪市内で行われた球団納会であいさつに立ち、参加者全員の前で「２位は敗者だと思っています。来年とにかく頑張って、皆で勝者になりましょう！」と、優勝への大号令をかけた。「超変革」から、「挑む」をスローガンに掲げた２年目の指揮は、シーズン２位で終了。１０月１７日にＣＳファーストＳ・ＤｅＮＡ戦に敗れ、今

。熊本県内で行われた球団納会に参加し「トライアウトを受けたけど、オファーがなかったので決めました」とすっきりした様子。０３年ドラフト６巡目でダイエー入りし、１０年のシーズン途中にトレードでオリックスへ移籍したが、１２年にトレード復帰。通算２５３試合、打率・１９７、０本塁打、１７打点、１０盗塁。今後は

オリックスの球団納会が２９日、兵庫・三田市内で行われた。会の冒頭であいさつを行った福良淳一監督（５６）は４年ぶりの最下位に沈んだ今季を「悔しいシーズンだった。投打ともに勝負強さが足りなかった」と振り返り、反攻の来季に向けて「最下位から上がることは並大抵のことではない。若いチームが大きく変わった姿を見

内のホテルで行われた球団納会後、ＦＡ加入する糸井嘉男外野手（３５）を中堅で起用する方針を明かした。金本監督の一塁転向プランを固辞する形となった福留は、糸井のＦＡ加入について「チームに刺激はあるんじゃないかな」と歓迎した。今季は４番を務め、右翼から若手の多い外野守備陣もけん引。ハムストリングスに負傷を

・金本監督は２２日、球団納会の冒頭であいさつし、４年ぶりのＢクラスに終わった今季について「メンタルから変えていこうと取り組んできましたが４位に終わりまして、本当に私の力不足で責任を感じております」と謝罪した。『挑む』とスローガンを掲げた来季に向けて「カープが強かろうがジャイアンツが強かろうが関係ない

から帰国し、この日は球団納会前にコーチ陣とミーティング。続いて球団納会の壇上に立った。「負けたチーム、最下位のチームが何を言っても始まらない。見ててください。これほど悔しい思いをした選手はやってくれると信じてます。私も何か動かします。そうでなかったらこの場にはいません。覚悟はできています。やるだけの

内のホテルで行われた球団納会に出席し、あいさつで今季を振り返った。「皆さん、本当に１年間お疲れさまでした。選手の皆さん、コーチ、フロントの皆さん、本当にお疲れさまでした。今年のスローガンで、とにかく変わっていこう、変えていこうということからスタートしまして、何も選手を代えていくというのが変革という意

応じた。オリックスの球団納会に参加した糸井は、他の選手と共に浴衣姿で報道陣の前に登場。「えっ、これで撮るの（笑）」とおどけた表情を見せながら、真剣に口を開き始めた。「『勝つために必要や』と言われたので、自分自身もやりがいを感じるし、さらにやらなあかんなという気持ちです」来季へ向け、すでにトレーニング

４年から続けている。２２日の球団納会で授賞式を行う。